#水汲み
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moko1590m · 7 months ago
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水汲みしかやったことがない人は、神様はどうやって水を汲むのだろうと考える
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gilles1974 · 2 years ago
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. 不動尻のミツマタ . 七沢で農作業の後は、お楽しみ第2弾。 二の足林道で湧水を汲んで「いつもの」湧水ハンター、4Lほどいただいた後、不動尻のミツマタ群生地へ。 . ミツマタはまさに満開、甘い香りと美しさが不動尻を包み込んでいました。 ただ、予想通りというか、それ以上に人出もかなりもので、広沢寺付近の駐車場は満杯、さらに大山や三峰山方面から下山してきたハイカーさんと相まって不動尻はちょっとしたフェス状態😅 1年で今が一番にぎわう不動尻、厚木市観光協会のPRもなかなかのものです。 ミツマタを写真に収めた後はランチ。 恒例、今日は「不動尻 de AFURI!」 ZUND-BARのお膝元、七沢エリアでこれをやるのは感慨深いものがあったりして😆 厚木、そして七沢の奥地、不動尻で至福のひとときを過ごしました。 さぁ、この後はお楽しみ第3段❗️ 次の投稿に乞うご期待⁉️ . #厚木 #七沢 #広沢寺 #温泉 #清川 #神奈川 #湧水 #水汲み #二の足林道 #山の神 #山の神沢 #丹沢 #東丹沢 #大山 #三峰山 #afuri #afuri辛紅 #不動尻 #ミツマタ #ミツマタ群生地 #満開 #花 #山 #山が好き #山が好きな人と繋がりたい #カメラ #写真 #写真好きな人と繋がりたい #niceatsugi #厚木らぼ (不動尻) https://www.instagram.com/p/Cp-NmYvPqBH/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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y-yuhara-tailchaser · 2 years ago
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冷たい風が切り裂くように吹いている。 外の子たちはどうしているだろう… #笊の水汲み #シッポ追い #tailchaser #猫 #ねこ #ネコ #cat #cats #猫写真 #東京猫 #外猫 #地域猫 #ねこ部 #まちねこ #ネコスタグラム #猫好きさんと繋がりたい #nekostagram #catstagram #猫咪 #straycats #streetcats #catsofinstagram #gato #katze #고양이 #кошка #kucing #kočka #گربه https://www.instagram.com/p/Cny905kJTLD/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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yossixx · 11 months ago
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catdoll007 · 1 year ago
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矢合観音様で 手押しポンプで 水汲み🚰
江戸時代から続く民間信仰で
ここの井戸水は万病に効くとされていて
特に皮膚病に効果があるらしい🧐
井戸水が浄化されているので皮膚に塗ったり
飲んでも大丈夫っぽい🙆‍♀️
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blnxpc · 1 month ago
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Video Feedback Poem(ビデオ・フィードバック・ポエム)
この作品はビデオ・フィードバックに活字詩学的な解釈を施したものです。ビデオカメラで、それを繋いだモニター自体を撮ることによって、再帰的なイメージが��動で無限に生成されます。それらは例えば、細胞、ウミウシや半獣神の体表、あるいは曇り空、惑星や銀河などに見られるフラクタルな模様のようなものです。これらイメージのオートポイエーシス(自己創造)は、人間の絶え間ない自己言及にも似ています。私は、そこに現れたイメージを「書かれた記号」とみなし、フォントのように形を整え、詩に適用しました。各行は同種のイメージが現れた時間の長さに比例します。永久に閉ざされた回路の泉からこのような方法で水を汲み上げたことで、ある意味で詩句はページを超えて、あなたを巻き込みながら今も循環していると言えます。なお、私のビデオ・フィードバック作品については以下のリンクをご参照ください。
[English Translation]
This piece is a typoetic interpretation of video feedback. By using a video camera to capture the monitor itself that is connected to it, recursive images are automatically and endlessly generated. They are like, for example, fractal patterns found on the surface of cells and the body of a sea slug and a faun, or seen in cloudy skies, planets, and galaxies, etc. The autopoiesis of these images resemble a human's constant self-reference. I considered the images that appeared as “written symbols,” shaped them like fonts, and applied them to the poem. Each line is proportional to the length of time that the similar kind of image has appeared. Having drawn water in such a way from the fountain of a permanently closed circuit, these verses, in a sense, are still circulating, involving you beyond the page. For more information on my video feedback works, please see the following link.
 "Backside of Eyelids" Video feedback collage https://vimeo.com/1030631206
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iktsarpok · 7 months ago
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山を下りる
夏沢峠から本沢温泉、みどり池、稲子湯へ
みどりの鮮やかな道をひとり
下っていくにつれて、暑くなっていく
本沢温泉あたりの水場で汲んだ水は
清涼な美味しさ
ひとくち飲むたびに
心身ともシャキッと元気になるので
チカラ水と呼んで、大切に飲みつつ進む
みどり池以降、稲子湯までの道は、もう登山道だという感じはなくなって、気楽にリラックスしながら歩ける道になって少し寂しくなったけれど、
冒険だけが人生じゃないさ
バスの時間にしっかり間に合って、稲子湯着。
ふう
今回の山行きも楽しかった!
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leomacgivena · 2 months ago
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悪いけど、電球が発明されたらランプは売れなくなる、水洗便所が普及すれば汲み取り屋は失業する。それだけのことだと思う。人類が経験してきたことだから覚悟を決めるべき。
Xユーザーの神奈川県人権啓発センター(公式)さん
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lets-take-a-break · 1 year ago
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大出日陰の水汲み場 Spring of Oidehikage
長野県小県郡長和町 Nagawa-machi, Chiisagata-gun, Nagano, Japan
2023/06
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ryukishi71 · 1 year ago
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概ね要求したプロンプトを汲み取ったデザインの水着を描いてきた。
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chuck-snowbug · 9 months ago
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寒菊(日本酒/OCEAN99 白銀海 -Snow Sea- にごり無濾過生原酒)、牛すじ肉のトマトソース煮を用いた焼きそば、生ハムのサラダ。
Picture1-3: Kankiku(Japanese Sake) & Yakisoba with Beef Sinew Tomato Stew Dinner - November 2023
Picture 4: Leftover Breakfast feat. Penelope & Rodriguez, Next Day - November 2023
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ashitatsu · 26 days ago
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オフィス空間に自然に存在していたパッシブなコミュニケーションによる情報伝達が失われたリモートワークにおいては、その重要さを理解し、アクティブなコミュニケーションによってそれを補う努力をする必要がある。その覚悟を持たずにリモートワークをするというのは、「単に自分にとって快適な環境に居て、コミュニケーションのクオリティは下がっただけの人」になるということである。「通勤時間がなくなって嬉しい」みたいな理由でリモート環境を選択している人はそうなっていないか振り返ってほしい。アクティブなコミュニケーションでさえもリモートワークにおいてその難しさは増し、例えばチャットに書く文章は解釈が一意になるよう推敲したり、相手の文章から正しく意図を汲み取ることに気をつけたりする必要がある。さらにそこに加えて、失われたパッシブなコミュニケーションを補って初めて、「オフィスに集まって仕事をするのと同じ水準のコミュニケーション」を目指せるのだ。 オフィス空間におけるパッシブなコミュニケーションは、直接的に業務に関わることだけではなく、例えば服装や持ち物、仕事で使う機材などからその人の趣味や嗜好などを感じることができ、それはチームビルディングや新メンバーのオンボーディングの��程で役に立ってきた。一方でリモート環境に新しく参��したメンバーが半年経っても同僚の深い人となりをあんまりわかっていない、みたいな状況も珍しくないだろう。これもまた、本人と周囲の両方が意識的にパッシブなコミュニケーションの欠損を埋める努力をしないと、チームのモメンタムが上がらない大きな要因になりうる。
リモートワークに必要な覚悟あるいは才能
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masaotheheckindog · 3 months ago
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・Vocabularies of the day:
水場 (みずば) - watering hole
汲む (くむ) - to draw water
満たす (みたす) - to fill (e.g. a cup)
・Grammar points studied:
1. ​​ ​~ように言う: indirect imperatives
You can use this grammar point to say that you told someone to do something.
For example: 明日ここで待つに言った。 - "I told (them) to wait here tomorrow"
There are a few other verbs that are common to use in this grammar point, such as 頼む, お願いする, and 注意する. You can use these to say that you requested something of someone or warned someone of something.
2. ~なくてはならない: I must~
This is a more formal way of saying you must do something than ~なくてはいけない but the grammatical usage is basically the same. Because of its formality, it's common to see it used in written Japanese to explain rules and such.
For example: ペットボトルはリサイクルしなくてはならない。
・Kanji practice (anki's kanji damage deck) Current percent mature: 98.89%
・Current grammar progress (using marumori.io):
N5 - 82/82
N4 - 51/110
N3 - 0/180
N2 - 0/200
N1 - 0/250
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kennak · 2 months ago
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本日、家事労働者への労働災害適用が争われていた事件で、国が控訴を諦めたことを遺族や支援者らが記者会見をし報告した。遺族側勝訴判決が、確定した形だ。  先月9月19日、個人家庭への住み込みで24時間労働を1週間続けたことにより過労死した家事労働者の裁判について、画期的な遺族側逆転勝訴判決が東京高裁であった。この判決は無権利状態に置かれた多くのケア労働者、女性労働者の状況を変える大きな判決であり、社会的な注目を集めていた。  現行の労働基準法や労��保険は、個人家庭に雇用されて働く家事労働者へ適用除外となっており、今回の裁判で労災認定を勝ち取るのは「現行法の壁」があったため非常に困難な状況にあり、2022年9月の東京地裁判決では、遺族側が全面敗訴となった。しかし、それでも遺族や支援者は諦めず、この事件を「社会問題化」することで国も動かし、東京高裁では遺族側が逆転勝訴することができた。  この判決が出たことで、すでに国も検討している労働基準法改正の動きを加速させるだろう。そうすれば労働基準法が家事労働者へも適用されるようになる。戦後77年間変わってこなかった法律に大きな変化が起きようとしているのだ。 参考:「家事労働者」過労死裁判が歴史的勝訴 不正義を闘い続けた遺族等の思いとは?    本記事では、改めて事件概要、逆転勝訴判決の内容、今後の法改正や家事労働者の権利実現の展望を遺族、支援者らへの取���をもとに考えてみたい。 「時給666円」で24時間労働をし亡くなったAさん  まずは、亡くなったAさん(当時68歳)の労働実態についてだが、2015年春、仲介会社Y社を通して訪問介護及び家事代行を個人宅への住み込みで行っていた女性Aさんは、1日24時間労働を1週間続けた末に心臓疾患で亡くなった。  Aさんが担当をした個人家庭の利用者(90代)は、認知症を患い寝たきりとなった「要介護5」(介護保険の区分上最も重い)の認定を受けており、1人で日常生活を送れない状態であった。Aさんは、掃除や洗濯、食事の用意、おむつ交換など幅広い家事及び介護業務を、渾然一体となった状況で行っていた。  Aさんの「求人票兼労働条件通知書」には、休憩時間が「深夜0時~5時」と記載されており、そもそも休憩時間は1日のうち深夜の5時間しか想定されていない「19時間労働」の契約だったのだ。  また、休憩時間と定められていた時間にも、利用者は2時間ごとのおむつ交換に加えて、頻繁な失禁もあるため、深夜問わず、適宜パジャマとシーツを全て取り替えるなどの重労働が必要であった。その家庭には家事労働者の休憩場所も十分に確保されておらず、寝る場所は「利用者の隣」とされているなど、休憩が取れていないことは明らかであった。  さらには、利用者は認知症を患っているがゆえにケアへの拒否感も強く、「ばかやろう、でていけ」などの暴言を家事労働者へ浴びせており、この利用者宅では、過去にはたった12日間で家事労働者が7人も入れ替わる異様な状況であった。  なお、Aさんの給与は書面上「日給16,000円」とされ、住み込みの24時間労働を仮定し時給を算出すると「666円」となり、当時の最低賃金を大きく下回って働いていたことも明らかとなっている。  最終的にAさんは、このような過酷な環境で24時間労働を1週間続けた末に、私的に訪れた自宅付近の入浴施設内で倒れてしまい「急性心筋梗塞」と診断され亡くなってしまった。 家事労働者を差別する現行の法制度の仕組み  Aさんが救済されなかったのは、利用者と直接契約を結んで働く家事労働者は、現行の労働基準法や労災保険が「適用除外」となる「家事使用人」(労働基準法116条第2項)となるからだ。  現在の法律では「家事使用人」に対しては労災保険が適用されないことで、仕事による怪我や病気に対して補償が受けられない。さらに、労働基準法も適用除外のため、労働条件の明示や労働時間の上限規制、休憩・休日・有給休暇の取得、残業代の支払いなど、働く上での最低限のルールが全面的に適用されない。そのため、先ほどのAさんの最賃割れ��状況なども、「適法」になってしまうのだ。  このような状況にAさんの息子も「母は奴隷なのか」と憤りをあらわにしていた。 作成:ジェネレーション・レフト  ただし、注意が必要なのは、全ての家事労働者が法律上の「家事使用人」になるわけではない。上掲の図を見てほしいが、1988年に出された厚生労働省の通達では、「仲介業者に雇われて、指示を受け働く者は家事使用人に該当しない」とされている。  実は、Aさんは、利用者との契約書は存在しているものの、介護業務のみならず家事業務部分を含めて仲介会社Y社から「業務指示書」を渡されるなどし、具体的な指揮命令を受けて働いていた。また、報酬についても、利用者ではなくY社から家事業務部分と介護業務部分が合算される形で支払われ、かつ毎回14%の手数料が引かれていた。  つまり、Aさんは「実態」としては、個人家庭と契約した「家事使用人」ではなく、仲介会社Y社に雇われ指揮命令を受けて働き報酬を得ていた証拠も複数あったのだ。 形式的な地裁判決を覆す東京高裁での逆転勝訴判決  しかし、2022年9月に東京地裁から出された判決では、それらの点は十分に汲み取られることなく、遺族側の全面敗訴判決が言い渡された。  判決では、Aさんの「拘束時間」は1日24時間労働を1週間行っていたと認める一方、労災認定上の「労働時間」は、休憩も取れていたことを前提に「介護業務」のたった「1日4時間30分のみ」しか認定しなかった。それを踏まえ、判決は「過重業務していたとは認められない」と結論づけた。  「介護業務」と渾然一体となっていた「家事業務」部分は形式的に分けられた上で、個人家庭に雇用された「家事使用人」が行っていたとされ、現行の労働基準法や労災保険が「適用除外」のため、労災認定を判断する上での労働時間として認められなかった。  一方、先月9月19日の高裁判決は、以下の図のように形式上分けられていた介護と家事業務は「一体として本件会社の業務ということができる」として、まずAさんが労働基準法116条2項の「家事使用人」に該当しないとした。つまり「家事使用人」として働いていたAさんは、その働き方の実態からしてY社の労働者であり、労働法が適用されるべきだと判断している。 同上  そのうえで、Aさんが過労状態で働いており、労災認定の対象となると述べている。東京高裁は「7日間に、総労働時間数105時間(=15時間×7日)、時間外労働時間数65時間(=105時間ー40時間)の業務に従事したもの」と認定したうえで、労災保険の「新認定基準所定の「短期間の過重業務」に該当するものと認められ…本件疾病は、本件家事業務および本件介護業務に内在する危険の現実化として発症したものであるといえ、業務起因性が認められる」と、長時間労働が原因でAさんが亡くなったと判断した。  つまり、2015年にAさんが亡くなってから9年が経過し、ようやくAさんが亡くなったのは過労死だと裁判所が認めたことになるのだ。  ただし、今回の判決は、Aさんの場合には「家事使用人」と判断されるべきではないとしたが、個人家庭と契約を結んで働く「家事使用人」が労働法の対象外という状態そのものについては言及しておらず、法改正の課題は残されている。 同上 労働基準法改正の機は熟している  現行の労働基準法は戦後直後の1947年に成立している。その立法過程においては、「家事使用人」は長期の住み込みで「家族の一員に準じた生活」をしているため、国家の監督や規制を行うことは困難かつ不適切であり、また他国での労働法の適用事例も少ないなどが適用除外の理由とされていた。  家庭内における女性が「無償で奉仕する者」として、事実上「奴隷」のように扱われていた時代の発想であるといわざるを得ない。「家族」であれば無償あるいは通常の仕事よりもずっと低い水準であっても、家事を女性が担うことは当然だ、という発想だ。  しかも、この立法過程の前提を認めるにしても、それも現代では崩れてきている。まず、昨年9月に国が60年ぶりに行った「家事使用人」の労働実態に関する調査では、住み込みで働く家事労働者は、合計「8,9%」しかおらず、「83,8%」が一時的に利用者宅で働く「通い」の家事労働者となっている。昨年8月放送のNHKクローズアップ現代「家事代行サービス 急拡大の陰で...」では、マッチングアプリを介して5分100円から家事労働を担う「ギグワーカー」も出てきているほどであり、長期の住み込みで「家族の一員に準じた生活」をする家事労働者はかなり少なくなっているだろう。    また、世界では、近年NGOや家事労働者の労働組合、女性団体などがグローバルに連帯した運動を展開しており、ILO(国際労働機関)で家事労働者の権利を定める「家事労働者条約(第189号)(Domestic Workers Convention)」が2011年に採択されている。  その条約には、家事労働者は「他の労働者と同じ基本的な労働者の権利を有するべき」とあり、「安全で健康的な作業環境の権利、一般の労働者と等しい労働時間、最低でも連続24時間の週休、住み込み労働者のプライバシーを尊重し人並みの生活条件を確保すること」などが定められている。条約締結国は年々増加し、現在、フィリピン、南米、ドイツ、イタリアなど世界約35か国がこの条約を批准し国内法などの整備を進めている。「他国での労働法の適用事例」は広がり続けている。  そのILO条約の中には、「家事労働の特殊性に十分配慮した労働監督措置の開発」なども規定されている。個人家庭の中で「ブラックボックス化」し人権侵害が蔓延る現状を鑑み、「国家の監督規制」も世界的に進んでいるのだ。  以上からも、1947年当時議論されていた前提は崩れており、労働基準法改正の機は熟したと言えるだろう。 仲介会社への責任追及や法改正、国際基準の確立へ  本日の記者会見で、遺族は「判決が確定して、亡き妻が労働者として認められ、何よりも妻の人権を、名誉を回復できて、嬉しいし、妻も喜んでいるだろうと思う。しかし、これで終わったとは思っていない。法改正がなされ、多くの家事労働者が保護され、安心して働けるまで闘い続ける」と述べ、判決を喜ぶとともに、今後の法改正に向けた意気込みを語った。 記者会見の様子。左からNPO法人POSSEの佐藤学、田所真理子ジェイ、ご遺族、指宿昭一弁護士、ジャーナリストの竹信三恵子氏。  この裁判を継続的に支援してきたNPO法人POSSEボランティアの田所真理子ジェイは、「今後は、3つのアクションを考えている。1つは、過労死を引き起こした大きな原因となっている仲介会社Y社への責任追及。また、並行して、労働基準法改正をし、家事労働者へ労働基準法や労災保険が適用されるよう、引き続き国に対して署名提出や要請活動、国会内での問題化を予定している。さらには、この間拡大を続けている国際的な家事労働者たちとの連携や、国連等への通報を通じて、日本の家事労働者の置かれた状況の国際問題化も検討している」と今後の展望を語った。  遺族や支援者の取り組みで、歴史が変わろうとしている。これまで差別され続けてきた日本で働く家事労働者、女性労働者の権利を国際基準に引き上げていこうという取り組みを今後も注目していきたい。  最後に、NPO法人POSSEでは、身近な人が過労死をしてしまい、どうしたら良いかわからない状況にある遺族からの無料相談ホットラインを10月6日(日)、10月13日(日)13時~17時に開催する。困難な道のりでもAさんの遺族のように様々な支援者とつながれば道がひらけていく可能性があるので、ぜひ相談をしてみてほしい。 10月6日(日)、10月13日(日)13時~17時で「過労死相談ホットライン」を開設します! 【参考文献】 伊藤るり編(2020)『家事労働の国際社会学 ディーセントワークを求めて』人文書院 竹信三恵子(2013)『家事労働ハラスメント――生きづらさの根にあるもの』岩波書店 無料労働相談窓口 NPO法人POSSE 03-6699-9359(平日17時~21時 日祝13時~17時 水曜・土曜日定休) メール:[email protected] Instagram:@npo_posse *筆者が代表を務めるNPO法人。労働問題を専門とする研究者、弁護士、行政関係者等が運営しています。訓練を受けたスタッフが労働法・労働契約法など各種の法律や、労働組合・行政等の専門機関の「使い方」をサポートします。 総合サポートユニオン 03-6804-7650 [email protected] *個別の労働事件に対応している労働組合です。���でも一人から加入することができます。労働組合法上の権利を用いることで紛争解決に当��っています。 ブラック企業被害対策弁護団 03-3288-0112 *「労働側」の専門的弁護士の団体です。 ブラック企業対策仙台弁護団 022-263-3191 *仙台圏で活動する「労働側」の専門的弁護士の団体です。
家庭内の「奴隷制度」を廃止へ 家事労働裁判で国が控訴を断念し、法改正へ加速(今野晴貴) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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chibiutsubo · 1 year ago
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#おでかけ #カニミライブ図書館
ヨシヅヤの中にオープンした、可児市立図書館と無印の一体型店舗を覗いてきました。
無印の店舗はわりと広め。無印の店舗の真ん中あたりに、図書館の機能がコンパクトに存在しているというようなところでした。雰囲気的には、カフェと一体型の書店のような雰囲気なのですが、そこは市立図書館なので食べ物はNG。飲み物は、多分水筒や蓋付きのものならOKっぽい感じでした。飲食店と一体型の書店には以前から抵抗があったので(本が汚れるやん…)食べ物禁止というこの点は嬉しい。
ちなみにカウンター横にウォーターサーバーがあって、お水は自由に飲めそうな感じでした。どうやら中身は水道水だとのことで、そうか、南アルプスの天然水ならぬ、木曽川から汲んできた可児のおいしい水ってわけか。
たまたま近くを通りかかったので、ちょうど昼��飯用のレトルトカレーを切らしていたし、新しくできたという無印で補充するか、ぐらいの気持ちで、図書館も分館だというし、冊数自体もそこまで多くなさそうで、話題の本とか万人受けしそうな本ばかり集めた感じじゃないの?と冷やかし程度の心持ちで行ってみたんですが。
無印自体はまあ、普通に無印の店舗だったんですが、図書館の方が良い意味で期待を裏切ってくれていました。確かに分館なので扱っている冊数自体は本館とかに比べたらだいぶ少なそうです。
でも、書店の平台とかで並んでいそうな話題の本はあまり見当たらない。むしろ、あまり万人受けしなさそうな、アートに関する本や外国文学の棚、食に関する本などの棚が広く取られています。その分小説ジャンルの本はあまり置かれていません。
とにかく私が普段好んで見ているような棚のあたりの本がピックアップされてずらりと並んでいて、なにこれ借りたい本だらけじゃん、天国か?ここに住みたい感じの天国か??となり、即座にカードを作って貸出カウンターへと向かうことになりました。こんなはずではなかった。
なので、普段図書館をよく利用している人には逆に不向きなつくりで、最近増えている個人の書店とか、その書店ごとの選書のこだわりとかを楽しむ感じの人にはめちゃくちゃ刺さる感じの図書館だなと私は感じました。まんまと私はホイホイされ、なんだろう……私ぐらいの年代もターゲットにされていたんでしょうか??いやでも、本の好みはほんとに好き好きだから分からんか。
あと何が幸せって、オープンしたてなので新品の本が多く置かれていて、図書館なのに他人の手垢のまだ付いていない新品の本を手に取れるという奇跡の状態なのです。私の借りてきた本も、恐らくまだ誰も借りていなさそうな新品で、そうか……この本の初めての手垢が私か……みたいな感慨深げな気持ちで読んでいるところです(いやもちろんきれいな手できれいに扱ってますけどね!)。
とにかく今日ざっと周ってみた感じでは読みたい本が結構並んでいたので(最近海外の作家さんの本が自分の中で熱い)、これは……入り浸るというか、休日の暇な時にフラフラ本を選びに行く場所になりそうだぞ……という予感がしています。
図書館というと私はお隣の市の図書館(自分の住んでいる市の図書館は、とにかく古くて暗くて本も少なくてあまり良い雰囲気ではない)にたまにお世話になっていたのですが、駐車場が狭いのと、中で読む場所が少ないので、これはしばらくこちらに鞍替えになるかもしれません。ありがとう可児市……。
と、私はわりと好印象の意見なんですが、多分この図書館、図書館を図書館として正当に利用したい人向けのつくりの図書館ではないので、そういう方々からは猛批判されそうだな、と思いました。そんな方々からすれば、ありがとう可児市どころかふざけんな可児市になってしまいそうだなぁ。
ただ私みたいに、図書館のあのシンとして音を立てられない環境が苦手だったりする人には、隣接する無印店舗からの雑音が救いになるのです。
あと個人書店でたまにあるような、本のジャンルごとの分類なしで、とにかく雑多な本が詰まっている本棚が好きな人向け。図書館というより、個人書店に近いかもしれません。
これといった目的の本がなく、新しい本とふらりと出逢いたい!という感じに使えばストレスなく使えそうだなと思います。
まあ、正統派の図書館は各市町村にひとつ以上はあるはずなので、目的に応じて使い分けかなぁと。とりあえずフラフラ書店めぐりの好きな私には嬉しい仕様なので、また行きたい……というか本を返却に行くのでまた訪れます。願わくば、これがオープン直後だけではなく、荒廃した雰囲気にならず継続していきますように。
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7thcode · 2 years ago
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量子コンピュータ。
昔、電気信号の増幅には「真空管」という素子が使用されていた。
その真空管を大量に組み合わせることで電気信号の増幅とは直接関係のない「計算」という作業を行わせることが可能となった。
その後、その真空管はトランジスタとなり、その後の集積回路、現在ではそれが前提の社会インフラとなっている。
現状、量子コンピュータと呼ばれる機器は「新たな真空管」、量子素子なのかもしれない。
AIの手法、アルゴリズム。
そのうちそれらをソートや乱数などのような基礎アルゴリズムとしたアプリケーションが出来る。
量子コンピュータに最適化されたアルゴリズムで構築されたそれは飛躍的に複雑な判断を的確に行うことができるだろう。
人の脳、それに含まれるニューロンの数が1000億として、同様な数の量子素子を備えたハードウェア上で実行される将来のAIアルゴリズムが「人を超える」ことしかできない、とは思いたくない。
自動車より早く走れる人はいない、飛行機のように空を飛べる人はいない。
同様に、AIより賢い人はいない、となるだけ。
この手の話、危険性について言及する人は多い。
戦争に使われたらどうするの、AIに支配される!等。
AIなどとは関係なく、現状でも人類は自らを自らの持つ兵器で滅ぼすことができる。
支配とは何。現在、私たちは石油だの電気だのインフラだのに「支配」されていると言えなくもない。
鳥は空を飛ぶ能力を得るために何千万年もの時間を要しただろう。
私は、チケットを買うだけで「空を飛べる」。
人類は道具を使うことで物理的な進化を必要としなくなった。
それが知能に拡大されるだけなのだが。
私たちが「昔は井戸まで水を汲みに行ってたんだって」と昔話をするように、私たちの子孫は「わたしたちの祖先は自分で考えてたんだって!」と言うのかもしれない。
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