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雑食メモ
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ashitatsu · 21 hours ago
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面白いのが、幹部自身は意思決定どころか戦略を立てることすらしない。何故なら戦略を立てる為に必要な情報はどうあがいても幹部ではなく現場に近いところに集まるからである。これはNTTにいた時も「具体的な戦略は脂の乗った中堅社員達が試行錯誤して立案していて、対外的には幹部を操り人形のようにして喋らせているだけ」などと言われていた。では幹部は何もしていないのかというとそうではない(若い頃の僕は「それだと何もしていないのでは?」と勘違いしていたが)幹部はその試行錯誤する中堅社員達にどういう価値観の戦略であれば承認するかをあらゆるチャンネルを使って繰り返し伝え続けていくという大仕事があるのだ。これが最初の結論にある「文化と価値を定義して強制する」という行動の実態である。別に全ての幹部がこの事を完璧にできているとは思わないが、結果として大企業の幹部の取るべき行動の最適解がこの辺りに収斂するというのがこの元の記事の趣旨である。
大企業の幹部がやっている事について - Software Transactional Memo
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ashitatsu · 1 day ago
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ashitatsu · 5 days ago
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“「1つは率直に言ってしまうと、我々がターゲットにしているUMPCが好きな層(30代後半~50代)は老眼が進んでしまい、小さい画面は視認性が課題になっていると感じている。だからOneMixはシリーズを追うごとにサイズが大型化した」と笑う。”
— 【特集】もはや7型以下のUMPCって難しい?その理由をOne-Netbookに聞いた - PC Watch
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ashitatsu · 12 days ago
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プラスの財産より大きな借金(マイナスの財産)が残されていた場合、そのまま相続すると思わぬ負債を背負い込むことになってしまいます。回避する手段として「相続放棄」と「限定承認」があります。相続放棄は相続財産の引継ぎをすべて拒否して権利を放棄する方法。限定承認は相続財産の限度内でのみ債務を受け継ぐ、つまりトータルで足が出る負債は引き継がない方法といえます。  どちらも法律で保証された相続方法ですが、権利を行使するためには、故人が亡くなったことを知ってから3ヶ月以内に家庭裁判所に申し出ることが必要となります。一方で、権利行使までに相続財産の処分といった行為をしないことも必要となります。  つまり、遺産の全体像が分からないまま遺品を含む「相続財産」の処分をはじめてしまうと、相続放棄などが認められない可能性があるのです。たとえば、親の部屋に昔から使っていた高価な置き時計があって形見として持ち帰った場合には、相続財産の処分行為に該当する可能性があり、相続放棄等ができなくなる恐れがあります。
第27回:亡き親のサブスクを解約したら借金まで背負うことに!?――相続放棄するなら絶対注意したいデジタル遺品のこと【天国へのプロトコル】 - INTERNET Watch
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ashitatsu · 22 days ago
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賽銭がキャッシュレスになることについては内部でも反対意見があったようだが、もともとは米や野菜などの物納から始まった習慣であり���それが時代とともに人々が貨幣を持つようになったことで現在のような形になった。「賽銭は欲を捨てる行為」などという説法もあったりするが、実際には取り扱うものが変化しただけで本質は変化していないというのが武智氏の意見だ。
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ashitatsu · 23 days ago
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“頭木弘樹さんの「病気から何かを学びましたか?」という質問に対して「病気から何も学ばなくて良いんじゃないかな。溺れてる人についでにアワビ取ってきてって言うようなもんだから」という返しが好き。”
— Xユーザーのサラダチキンさん
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ashitatsu · 23 days ago
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ただ、この2024年の紅白歌合戦で最も特筆すべきなのはやっぱり星野源で。 少なくとも記憶にある限り、過去の紅白であそこまで「祭りや追悼や祈りその他全ての感情から切り離された時間」、ほぼ虚無にも等しいあれは見たことがない。 微妙だが意味合い的に大きな歌詞変更も、字幕から変更完了していましたので、完全にNHKと星野源の共犯でもっての仕事です。 そもそも「ばらばら」を歌うに至る経緯はまあアレですが、それに対して完全なカウンターとして機能した時間でした。 というか、カウンターとして機能する楽曲を元々持っていた星野源がヤバい。
第75回紅白歌合戦を見たこと - WASTE OF POPS 80s-90s
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ashitatsu · 28 days ago
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(「神は細部に宿る」を実感させる数少ない建築家だった→「美術館建築の名手」谷口吉生氏の訃報で、同氏が手掛けたコレクションの数々を偲ぶ - Togetter [トゥギャッター]から)
谷口吉生の作品で一つ挙げると、葛西臨海公園レストハウス。ただのガラスの箱と思いがちだが、中に入ると明らかに空気感が違う。カーテンウォールの方立(ほうだて)と無目(むめ)はボルト一切なしの全溶接構造。でもモコモコした溶接の痕がない。で、よく見ると溶接痕を全部削って平滑にしてある。そこまでやるかという。
内壁の50mmタイル壁も、そこらの公共トイレとかの壁タイルとは明らかに質感が違う。近づいてみると目地幅が狭い。普通の5mmではなく2.5mm。で、タイルは普通の45mm角ではなく47.5mm。つまりタイル会社に特注ロットで焼かせたタイルを使用。目地幅を詰めるとこんなに質感が変わるのか、と驚いた。
「キレキレ」と書いたが、谷口吉生の作品は人を突き放すように冷たく鋭利なわけではない。私が見た実物はどれも静謐で軽やかで心が安らぐ。その静謐さを生み出す原動力が緻密な空間構成とディテール。自然光や景色を見事に取り込んだ空間を、光に誘われるように巡っていくのは得難い体験。
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(以下、細かい話) 上で書いたレストハウスの「執念のディテール」は、谷口が施工業者に無理強いしたわけではない。竣工後の「建築技術」誌か「ディテール」誌?で読んだが、「溶接痕の削り取り」や「47.5mmタイル」は詳細図に明記してあった。つまり施工業者は予め承知のうえで受注したはず。
レストハウスは、凡百の設計者ならカーテンウォールの方立と無目(骨組み)をH鋼+耐火被覆+アルミカバーにしただろう。それだと寸法が数倍太くなり、全体像があそこまで軽やかにならない。谷口��耐火被覆不要の耐火鋼を使い、かつ溶接痕を削ることで極限まで骨組みを細く見せたかったわけ。
また、耐火鋼を使ったとしても、フツーの設計者なら、溶接のモコモコした余盛を削り取らずにアルミカバーを被せてコーキング、の納まりに逃げただろう。それでもざっと倍ぐらいの太さになってしまうか。
むろん、施工は難しい。カーテンウォールは輸送可能な範囲で工場製作するにせよ、現場溶接でどうしても歪みは出る。しかも構造体とガラス枠を兼ねるから一切「逃げ」がない。一直線に通りを出すのは大変だったはず。あちこちに仮補強を入れつつ、歪みを測定しながら慎重に溶接したのだと思う。
また、タイルの施工難易度も高い。目地幅が普通の5mmだと、たとえばタイルが1mmズレても「5mmのなかの1mmのズレ」は遠目にはわかりにくい。しかし目地幅2.5mmだと、1mmズレると大きく目立ってしまう。 …いや、細かすぎる話で申し訳ないが、施工屋から見ると谷口建築は唸るところばかりなのよ。
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ashitatsu · 30 days ago
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奈須 10年続くコンテンツというのは、簡単に終わらせてはいけないんだなと思っています。それが青春時代の象徴だった人にとってはとくに。その人の人生はまだまだ続くわけですから。ガンダム好きがずっとガンダム好きでいられるのは、がんばってガンダムを作り続けている方たちがいるからです。  それは衰えていく運命にある人間にはしんどいことだけど、とても意義のあることでもある。永遠を造っているようなものですから。そんな偉大な先人たちのがんばりを励みに、10周年に向けてがんばっていきたいと思います。
『FGO』9周年奈須きのこ氏インタビュー。来年あたりにゲーム的にいちばん大きな新システム��登場予定。『まほよ』コラボ裏話やカマソッソ実装の可能性も訊いた【※ネタバレ注意】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
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ashitatsu · 1 month ago
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何となく上位の理由はわかります。 1990年代にCDシングルをアホほど売ったミュージシャンが、1990年代後半から2000年代前半に次々にそれらの楽曲を収めたベスト盤をリリースしたわけですが、うち今も第一線で活動を継続している人たちが完全に上位を占めている形。たくさんの人が聴いた曲が、また今中古盤として売れる。当然と言えば当然。
2024年ブックオフオンライン年間ランキングのこと - WASTE OF POPS 80s-90s
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ashitatsu · 1 month ago
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「スマホのスペアキー」は筆者が提案しているもので、名刺くらいの大きさで光沢のある厚紙に油性ペンなどで自分のスマホの型番とパスワードを書き込み、パスワード部分に修正テープを2~3回重ねるだけで作れます。  これを預金通帳や生命保険の証書など、重要な書類と一緒に保管すれば完了です。やるべきことが明白なので、厚紙とペン、修正テープさえあれば1分もかからずにできるでしょう。 重要書類と遺書に保管しておけば、緊急時に発見してもらいやすい  緊急時、家族はそれらの重要書類と一緒に発見でき、コインなどで修正テープを削ることでパスワードを把握できます。逆に普段は修正テープで隠されているため、プライバシーを守ることもできます。もし修正テープが削られたとしても痕跡が残るので、パスワードを変更することで簡単に対応できるのも���点です。  国民生活センターが対策1「スマホのパスワードを書いた紙を保管しておく」で挙げているのはこの方法です。スマホはデジタル資産や重要データの要になっているので、これさえやっておけば最低限のデジタル終活は整ったといっても過言ではないでしょう。  「死後でもスマホは開けられたくない!」という人も少なくないと思います。その気持ち、分かります。しかし、もはやスマホはプライベートを最優先で守るべき道具ではなくなっています。財産や債務、人間関係や個人情報などが集積する道具になっていて、遺品になったときにそっとしておくことを期待するのは難しくなっています。
第26回:誰にとっても無縁ではない「デジタル終活」―最短1分でOK、今年のうちにポイントを押さえておこう【天国へのプロトコル】 - INTERNET Watch
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ashitatsu · 2 months ago
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“就職氷河期のころ、将来にツケを残すなとよく言われたけど、でも借金というのは一番良質な「ツケ」の形だったのではないか。借金というのは20年後に利子付きで返せばそれですむ。だけど20年間、放置された若者に今、金を渡しても、「40代の熟練労働者」も「40代の平均的な家庭」も生まれない。”
— MAEJIMA Satoshiさんのツイート
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ashitatsu · 2 months ago
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最初で最後の3人でのアリーナツアーの最中に「Netflixで独占配信」「9月13日スタート」と発表される。ね、ねっとふりっくす!?!?!?とオタクみんなでビビる。 自分たちのYouTubeチャンネルでファン向けにひっそり…とかじゃなく、こんなにでかいプラットフォームで露出できるチャンスなら、なんとか盛り上がってほしい、いや盛り上げないとまずい、ネトフリまで巻き込んでおいて特に話題にならずに終わるわけにはいかない…!!!!!!と視聴者側のオタクに謎の使命感と焦りが芽生える。 私たちが楽しまないと、絶対世の中がおもしろがるところまでいくわけないって!!!
timeleszのオタクから見た「菊池風磨構文」が生まれた流れ(世界はこれを愛と呼んでくれ) - インターネットもぐもぐ
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ashitatsu · 2 months ago
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オフィス空間に自然に存在していたパッシブなコミュニケーションによる情報伝達が失われたリモートワークにおいては、その重要さを理解し、アクティブなコミュニケーションによってそれを補う努力をする必要がある。その覚悟を持たずにリモートワークをするというのは、「単に自分にとって快適な環境に居て、コミュニケーションのクオリティは下がっただけの人」になるということである。「通勤時間がなくなって嬉しい」みたいな理由でリモート環境を選択している人はそうなっていないか振り返ってほしい。アクティブなコミュニケーションでさえもリモートワークにおいてその難しさは増し、例えばチャットに書く文章は解釈が一意になるよう推敲したり、相手の文章から正しく意図を汲み取ることに気をつけたりする必要がある。さらにそこに加えて、失われたパッシブなコミュニケーションを補って初めて、「オフィスに集まって仕事をするのと同じ水準のコミュニケーション」を目指せるのだ。 オフィス空間におけるパッシブなコミュニケーションは、直接的に業務に関わることだけではなく、例えば服装や持ち物、仕事で使う機材などからその人の趣味や嗜好などを感じることができ、それはチームビルディングや新メンバーのオンボーディングの過程で役に立ってきた。一方でリモート環境に新しく参画したメンバーが半年経っても同僚の深い人となりをあんまりわかっていない、みたいな状況も珍しくないだろう。これもまた、本人と周囲の両方が意識的にパッシブなコミュニケーションの欠損を埋める努力をしないと、チームのモメンタムが上がらない大きな要因になりうる。
リモートワークに必要な覚悟あるいは才能
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ashitatsu · 2 months ago
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KANさんとは2010年のライブイベント(大阪城ホール)で共演して以来、公私で気にかけてもらった「偉大な先輩」。酒を酌み交わし、音楽について語り合う間柄だった。このイベントで、KANさんは構成を担当。どうやったら来場者に楽しんでもらえるかを追求し、自らも、とことん音楽を楽しもうとする姿がデビュー5年目の秦にはまぶしく映った。  「当時の僕は、ギターを持って真ん中で一生懸命に歌うだけだったけど、踊ったり(ステージ上を)移動したり、やって来なかったこともを全部を出さないと、ついていけないようなステージだった」と回想。「でも、それがすごく楽しくて。音楽的なことで言うと、徹底的にこだわり抜く人。自分自身、こだわりを持ってやってきたつもりだったけど、“プロってこれぐらいやらないとダメなんだ”と学ばせてもらったというか、体験させてもらいました」
秦基博、KANさんは「音楽を続ける上での指針」、憧れ��スピッツ・草野マサムネともコラボ「宝物」 - スポーツ報知
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ashitatsu · 2 months ago
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要:リスナーの皆さんにミュージシャンとしての感覚をひとつ教えておきたいんですけど、例えば今、KANちゃんが弦楽器4本で成立するように作る、2本で別々にその前まで作っていかないといけない、これが4つに重なった時にさらに素晴らしいものになる。じゃ最初から4でやればよいじゃないかという感覚があるけど、それは音楽的には、2でもちゃんと成立するやり方があるんですよね。それを知らないと、じゃそれはマイナスしただけだろうと思うかもしれないけど、ここが��ュージシャンのキモで、重ねりゃいいっていうものじゃない、その前にいかに少ない音で成立させておいて、さらに加わった時に、こんな広がりがあるんだというドラマチックなものを考えていかなきゃいけない。 KAN:童話かなんかで、3つの矢があって、それぞれは簡単に折れるけど、3本になると折れないというのがあるじゃないですか、そうじゃないんですよ。4本に最終的になるけれど、2本でも頑丈でないといけない。
KAN、秦基博、今ネットで話題の合作「カサナルキセキ」を音楽的観点から分析!
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ashitatsu · 2 months ago
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