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#斉藤大地
brdc-a · 1 year
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源川瑠々子の『星空の歌』 2023/09/07 20時配信
ゲスト◇日本橋弁松総本店 代表取締役 樋口純一さん、木挽町よしや三代目 斉藤大地さん 今夜のお客様は、日本橋弁松総本店代表取締役の樋口純一さんと木挽町よしや三代の斉藤大地さんをお迎えします。
<再生はこちら▶️>
※スマホ/タブレットはアプリからご視聴ください。 過去の放送は、Back numberで🎧
今回は、日本橋のお店と人がどんどん繋がって行く様子をYouTubeで配信している「日本橋もの繋ぎプロジェクト」をテーマにお話しをお聞きします。
また、このプロジェクトを発案された「銀座ものひと繋ぎプロジェクト」代表の斉藤大地さんにもご登場いただきプロジェクトを初めた当時の様子や、お店同士が繋がって次々とコラボ商品が生まれるキッカケとなったことなど伺います。どうぞ、お楽しみに♪
・日本橋弁松総本店 公式サイト ・日本橋もの繋ぎプロジェクト(YouTube) ・木挽町よしや 公式サイト ・銀座ものひと繋ぎプロジェクト ・銀座ものひと繋ぎプロジェクト X
【BGM】
「月光」 作詞:島崎藤村の「若菜集」より 作曲:神尾憲一 歌:源川瑠々子
<源川瑠々子の『星空の歌』>
音楽、舞台、写真などの芸術をはじめ、さまざまな分野で活躍する方々をお迎えし、魅力的なお話をお聞きします。夜空の星のようにきらきらと輝くゲストのお話で、リスナーのみなさんへパワーをお届けできたら……、こんなに嬉しいことはありません。
過去放送一覧はこちら 源川瑠々子 公式サイト
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ryotarox · 1 month
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細雪 (1983年の映画) - Wikipedia
撮影に当たり、戦前の昭和10年代の船場の旧家の生活を再現するために、当時の着物が関西からレンタルされたが数が足りず、着物メーカーの『三松』の社長である斉藤寛の協力の元、数億円分の衣装がメーカー負担で制作提供された。 高井は監督のこだわりをまともに受け入れていたら、制作費はいくらつぎ込んでも足らないと判断し[3]、『三松』の斉藤寛社長に衣装監修としてスタッフに入ってもらったと話している[3]。 実際に1から新たに制作したのは、斉藤社長の命を受けた着物デザイナーの寺坂勝子で[3]、四姉妹の普段着から街着や訪問着、それぞれの着物に合わせた帯、小物など総合して160点に及んだ[3]。寺坂が用意した着物を市川が実際の撮影では「ちょっと違うなー。もうちょっと明るい方がいいな」などと何度もダメ出しし、その都度作り変えた[3]。
監督 市川崑 原作 谷崎潤一郎
出演者 吉永小百合 佐久間良子 古手川祐子 伊丹十三 石坂浩二 岸恵子
細雪のきもの Kimono in Makioka Sisters | ボンジュールきもの
細雪は、これまで3度映画化され、市川崑監督作品が80年代に制作されたのが最後です。その当時ですら、大正の頃の関西におけるきものを再現することは大変にハードルが高い作業であり、100を超えるきもの衣装をほぼ白生地から制作するという、聞いただけでも気が遠くなりそうな衣装制作について、まとめられた本が、この「細雪のきもの」です。 実際、作品の中で四姉妹が着た着物に加え、制作の参考にされたという、谷崎夫人の松子さん所蔵のきものなども含まれ、なんとも見ごたえのある一冊です。 個人的には、松子夫人が谷崎から「お前は紬や江戸小紋を着ないでくれ、似合わん」と言われたというエピソードが好きでした(笑)。谷崎はとにかく友禅をはじめとする京都のきもの文化を愛していて、東京の地味な色合いのきものは、船場育ちの松子夫人には似合わない、と。当時西の方々は大島紬を寝巻にしていたんですってw
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ari0921 · 7 months
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和六年(2024)3月3日(日曜日)
  通巻第8158号  <前日発行>
TSMCが熊本に半導体工場を開設。メディアは度を超えた過熱報道
   しかし第一工場は28ナノ量産、第二工場は7ナノ半導体でしかない
*************************
 TSMCが熊本に半導体工場を開所した。報道の過熱ぶりたるや、開所セレモニーには百台のカメラ、台湾の主要テレビもこぞって取材にやって来て、いわく。
「日本に黒船。台湾TSMC日本進軍、日台協力意義強固、帯来復興」などとお祭り騒ぎのように報じた。しかしこの工場、日本政府が4760億円を助成したのだ。
 熊本県菊陽町にTSMC工場は東京ドーム4・5個分の広さを誇り、地下4階建て。付近の道路に大渋滞が発生、台湾の技術者がすでに350名。将来は700名、また日本国内での技術者も大量に採用されたため第一に人口増加、第二にショッピングモール、レストランの台湾食材シフト、第三に住宅価格の暴騰。第四が賃金の大暴騰となった。
 2月24日の開所式に台湾からはTSMCの創設者=張忠謀(モリス・チャン。92歳)、CEOの劉徳音、CCOの魏哲家らが顔をそろえ、日本側は蒲島県知事、斉藤健・経産大臣、歴代の甘利明、萩生田光一らが馳せ参じて壇上でのテープカット。
またトヨタ、ソニー、デンソーの経営トップの顔が並び、岸田首相はオンラインで画面にあらわれ、TSMCの第二工場には7320億円の日本政府助成金を公約した。翌日の『熊本日日新聞』は一面トップ記事。ただし、TSMC第二工場は「熊本県内。東京ドームの七個分」と発表されただけで、場所の明細は伏せられたまま。
 
 開所式で注目はモリス・チャンの発言である。かれは台湾を代表してAPECにも出席する世界の顔だが、こう言ったのだ。「いまから56年前に、わたしはTI(テキサス・インスツルメント)のエンジニアとして初めて来日した。ソニーの盛田昭夫氏と半導体の将来を語り合った。その夢が、56年後に実現した。この半導体工場は『第一の波』であり、日本の『半導体ルネッサンス』になる」。
 
 正確を期すとTSMC熊本工場というのは正しくない。正式社名はJASMである。
日本と台湾TSMCの合弁企業(日本半導体製造会社)でTSMSが86%の筆頭株主だが、トヨタ(2%)、デンソー(5%)、ソニー(6%)と日本企業も株主である。
 工場は鹿島建設が請け負い、24時間の突貫工事、二年足らずで完成した。とくに半導体の生命線である地下水の配慮が入念になされている。一日の水消費は8500噸、このうち75%がリサイクルされるという。
 半導体に欠かせないウエハ、部品、半導体製造装置の維持管理など、台湾からTSMCの下請け、孫請け企業が17社。同時に熊本へ進出した。このため賃金が暴騰し、付近のレストランで求人募集しても時給1300円では人が集まらず、1500円(熊本県の最低賃金は898円)となった。
 ▼理工系のエンジニアが足りない
 人材不足は熊本に理工系大學がすくないため佐賀、福岡、長崎、大分、宮崎、鹿児島県にも人材を求める。住宅価格は戸建てが3000万円だったのに、5000万円台に跳ね上がった。賃貸マンション、アパートの家賃も棒上げとなり、通勤列車は超満員。駅からバスになるので不便なため、バイク通勤も目立つ。
 菊陽町は人口が43673人(23年末)を突破し、市制へ移行が日程に上った。
 第二工場は第一工場より規模が大きくなり、7ナノを生産するが、1700名従業員予定のうち700名は台湾から呼び寄せることになる。
台湾ではすでに「新チップスクール」を設立し、留学生に奨学金を提供し、大學の新学部・大学院の充実を急ぎ、現在、国立台湾大学(NTU)、国立成功大学(NCKU)、中山大学(NSYSU)を含む9校のチップカレッジが設立された。
 中国の電子メディア「THINK CHINA」はTSMCをして、「王冠の宝石」と書いた。
 さてぬか喜びはこのくらいにして国家安全保障問題に視点を移すと、TSMCの熊本工場は2028年頃までに全ラインが量産にうつっても28ナノから7ナノまで、EV自動車、家電、スマホ用であり、このレベルの半導体は中国でも生産している。
 ハイテクの半導体は1ナノ~2ナノである。TSMCは、台湾で2ナノ半導体を年内にも開始し、2028年には1・4ナノを生産する予定。米国アリゾナ工場では3ナノ生産を予定するが、地元労組が強く反対し、かなり遅れるだろう。
 
千歳に工場を建設中の日本のラピダスが2ナノの生産開始は2027年が目途である。日本の半導体ルネサンスはまだ遠いのである。
台湾の計画では、日本の量産はあくまでも差プラインチェーンの安定のためであり、最先端の半導体はあくまでも台湾で生産するということである。
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honnakagawa · 2 months
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7月19日(金)open 12-19
風は強いけれど、今日も暑いですね。 今朝の市民タイムスに、『のりくらのえほん めぶきのきせつ』の記事を見つけました! 乗鞍に行きたいなぁ…という気持ちでいっぱいの店主ですが、実はお店の脇を流れる湯川沿いの遊歩道からほぼ正面に見える乗鞍岳を毎日眺めているのです。
とにかくこの絵本には乗鞍高原の自然の魅力が盛りだくさんつめ込まれています。 絶滅危惧種で国内で唯一、乗鞍高原での集団繁殖が確認されている、クビワコウモリがその魅力を案内をしてくれます🦇 読み進めると、一の瀬園地にあるあざみ池に集まるいきものたちが登場するかわいらしい物語が始まります。 細かなところまで工夫があって、思わず笑顔になっちゃう絵を手がけたのは、先日もお知らせした白樺のコースターを作る、さいとうまゆみさん。 絵本初挑戦とは思えない! 子育てしながらの日々、様々な苦労がありながら完成できたのは、伴走者である編集者の鈴木麻紀子さんの存在が大きかった、とお話しを聞かせてくれましたよ。 あざみ池のマップには、実際に生えている植物や生き物の情報が書き込まれていて、散策したくなる。 楽しい物語りの後に続くのは、乗鞍の植物、生きもの図鑑のページ。 植物や昆虫、そして私の大好きな鳥たち…!が美しく描かれています。 初めてヤドリギ目にしたのは、そういえば一の瀬草原だったなぁと思い出す。 とても大きくてきれいな丸でした🌳 この絵本はページによって雰囲気が変わるのですが、なんと4名の方々がパートごとにイラストを描き分けているんです。 読むだけじゃなく、眺めるだけじゃなく、この本を連れて乗鞍高原に行きたくなること間違いなし! プロジェクトチームの皆さんの愛に溢れている一冊で、リーダーの斉藤新悟さんさんは元気いっぱい、メンバーの仲の良い明るく気持ちの良い雰囲気を体現していました。 身近な自然を、環境を、当たり前と思ってしまいがちだけれど、とても大切でみんなにとっての宝ものだと実感できるような活動に、本当に胸を打たれました。 この絵本の売り上げの一部は、一の瀬草原の整備に使われます。 乗鞍の皆さんが、本当に乗鞍の地を大事にされている事が伝わります。 是非ご来店の際にはお手に取ってくださいね。 そして、乗鞍に遊びに行きましょう〜🏔️ この週末21日は絵本と一緒にトレッキングのイベント! 定員は無いそうで、どなたでも参加可能! 参加費は1,000円で、なんとおにぎり🍙付きですよ〜。いいなぁいいなぁ。 気持ちの良い時間を、皆さま是非! 参加申し込みはこちらから→https://norikura.gr.jp/content/20240704/
乗鞍を好きすぎてついつい長くなっちゃった!
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kennak · 4 months
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2018年の西日本豪雨によってアユ釣りで親しまれてきた川にも土砂が堆積。元に戻るのか心配された。あれから6年、川はかつての環境を取り戻しつつある。清流の復活を願い、地元の小学生がアユの稚魚を放流した。 【画像】被害の大きかった沼田川に放流されるアユの稚魚 西日本豪雨で川の環境が一変 バケツの中から川へ一斉に泳ぎだすアユ。澄んだ水に明るい日差しが降り注ぎ、アユの動きがよく見える。アユが放流されたのは、6年前の西日本豪雨で氾濫し浸水被害をもたらした東広島市河内町の沼田川(ぬたがわ)だ。 2018年7月。三原市本郷町の上空から見下ろす景色は、巨大な川に飲み込まれたようだった。 古くからアユ釣りで親しまれてきた川は、豪雨災害によって環境が大きく一変。当時、沼田川漁業協同組合の後藤政則組合長は「やっぱり寂しい感じがします」と話していた。 川のすぐそばにある漁協も被災し、養殖場のアユは全滅。川の中でも土砂が堆積したことで産卵が行えない状況に陥り、この先「どれほど元に戻るのか」と心配された。 「アユの放流は復興の第一歩」 豪雨で流出した護岸を新たに整備。そして2022年、子どもたちの手によって災害後、初めてアユが放流された。 後藤組合長は「アユの放流は復興の第一歩です。河内町といえばアユなので。早く川が復旧して、もっときれいな川にしたい」と思いを語る。 しかし、この時はまだ川の石に泥が付くほど汚れた状況だった。アユのエサは「コケ」。石のコケが改善されないとアユは大きく育てない。 アユの放流を再開してから2年。テレビ新広島の野川諭生アナウンサーが沼田川を訪れた。 「東広島市を流れる沼田川です。西日本豪雨の後に作られた新しい護岸もだいぶなじんできました。川岸の緑も増えてきたなという印象を受けます」 後藤組合長は、川の浅瀬にある石をなでて言った。 「泥で真っ黒だったが、最近は石の下の泥がとれて、きれいなコケが付くようになりました。ツルツルになっていいコケがついとる」 野川アナも水に手を入れてその感触を確かめる。 「そうですね。ツルツルしていますね」 以前は石の下まで泥でザラザラだったという。西日本豪雨から6年、やっと“いいコケ”が戻ってきた。 一方、水辺にも変化が見られると後藤組合長は話す。 「2023年までは水辺にヨシが生えていなかったが、2024年はヨシが復活してくれてありがたい。ヨシは水をきれいにしてくれるし、大雨で水かさが増えたときにはヨシの下で魚が休める」 6年かけて“アユが育つ環境”戻る 後藤組合長によると、沼田川のアユは通常1カ月で約15cm、2カ月で約25cmに成長するが、西日本豪雨以降のアユはエサがないため20cmくらいまでしか成長しなかった。 しかし、2023年秋に久しぶりに31cmのアユが確認されるなど、アユが大きく育つ環境に戻ってきている。2024年は大いに期待できそうだ。 また、天然のアユの遡上(そじ��う)も10匹中2匹ほど交じっているという。この現象からも、後藤組合長は「元の環境に戻っていると考えていいのではないか」と笑顔を見せた。 その沼田川で5月9日、河内小学校の児童64人がアユを放流した。 「いけいけ!ゴーゴーゴー!」 元気に泳ぎだしたアユに向かって、児童がエールを送る。 ーー川がきれいになったと思う? 「きれいになったと思います」 ーーどんな川になってほしい? 「今よりもっと多くのアユが返ってきてほしい」 アユを送り出した児童らはキラキラとした笑顔で口々にそう答えた。かつての姿を取り戻しつつある沼田川に、地域の復興を背負ったアユが力強く泳いでいく。 (テレビ新広島)
西日本豪雨でアユが消えた川 コケや水辺のヨシが生え、6年かけて“アユが育つ環境”戻る【広島発】(放送局のニュース ) - 日本気象協会 tenki.jp
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gobangiri-news · 4 months
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大ヒット祈願オフィシャルレポート!
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このたび、映画『碁盤斬り』の公開に先駆けて、主演の草彅剛さん、清原果耶さん、白石和彌監督が、神楽坂の赤城神社にて大ヒット祈願イベントを実施しました。草彅さんと清原さんは和装で登場し、本殿でのご祈祷後の囲み取材では、“父と娘”で臨んだイベントの感想や、大きな話題となったポスタービジュアルについて語っていただくなど、終始和やかなイベントとなりました。
赤城神社本殿にて映画の大ヒットを祈願。ご祈祷が始まるまでの待ち時間ではリラックスムードで雑談する3人。本作がイタリアで開催された「第26回ウディネ・ファーイースト映画祭」にて「ブラック・ドラゴン賞」を受賞し、白石監督がメディアでたくさん取り上げられていることに触れた草彅さんは「監督の時代来てるんじゃないですか?来ちゃいましたよね」とニッコリ。草彅さんの言葉に白石監督は「いやいや」と照れつつも、映画公開を前にいい流れができていると微笑み合っていました。ご祈祷中は、真剣な表情で大ヒットを祈願。ご祈祷が終わると、ホッとした様子で柔らかな表情を見せた3人は、本殿前に移動。この日の天気は快晴。フォトセッションの準備中も、「天気も味方してくれている」「なんかうれしいよね」とマイペースで雑談をする3人。青空のもと、草彅さんと清原さんは着物姿で、白石監督はご祈祷でいただいたお札を手にし、フォトセッションに応じました。フォトセッション後は囲み取材が行われ、「天気が素晴らしくて、すごく爽やかな気持ちでご祈祷しました。天もこの作品を応援してくれているのかなと。みんなが応援してくれている感じがして、幸せな気持ちになりました」とご祈祷の感想を語った草彅さん。清原さんも「草彅さん、監督とみんなでご祈祷できて、純粋にうれしいなという気持ちと、もうすぐ映画が始まるんだなという緊張感がありました」とコメント。白石監督も「公開直前はやっぱりヒリヒリするんですけれど、赤城神社はすごく綺麗で、なんか背筋が伸びる感じがしました。天気もよくて晴れ晴れとした気分になれたのがすごく良かったと思います」と笑顔を見せました。
映画のポスターが「草彅さんとは分からない!」と話題になっていることについて、「褒められているのかな?」とニヤリとした草彅さん。ポスターに写る自分の姿を見つめながら「確かに、役に入っている僕は違うんでね。これは、清原さん演じる”かよ”を…」と話したところで清原さんから「かよ?誰のことですか?お絹です(笑)」とのツッコミが。「あ、お絹ね。そうそう」と言い間違いに苦笑いの草彅さんは「お絹を守ろうとしている父の顔です。監督も時代劇初メガホン。僕も初めての顔をみなさんにスクリーンでお見せできると思うので、楽しみにしていただきたいという“座長”の顔。僕は違う顔をしているよという代表的な顔です」と、表情に込めた想いを解説。清原さんも「日本の映画ではあまり見られないポスター。すごく迫力があって素敵です」と父・草彅さんの姿を絶賛しました。少し照れながらも「ありがとうございます」とお辞儀をした草彅さんは「迫力・剛です」と、この日もキャッチーなコメントを連発し、取材陣をよろこばせました。「映画を観ていただけると、このカットがものすごく印象的だと分かると思います」と話した白石監督は「鋭い眼光の中にも守るものがあるみたいなものを感じて。現場で惚れ惚れしながら草彅剛を撮影していた、その代表的なカットで大好きです」とご満悦でした。ご祈祷では「あまりたくさん欲張ってお祈りすると、神様に怒られそうなので『よろしくお願いします』ということだけご祈祷しました」と切り出した草彅さん。続けて「でも、どこかでたくさんの人が来てくれればいいなという、下心もちょっと出ていた気もします」と正直に告白して笑いを誘う中、「エンターテインメントとして娯楽映画として楽しめる作品となっているので、本当にたくさんの人に伝わればいいなという気持ちでご祈祷しました」とも明かしました。草彅さんと同様、たくさんの方に映画を観に来て欲しいと願ったという清原さんは「よろしくお願いします、ということと、公開初日まで誰も体調を崩しませんように、とお願いしました」と柔らかな笑みを浮かべました。「優しい」と反応する草彅さんに「体調第一ですから」と答えた清原さんに「大人だね、僕の娘は」と胸を張った草彅さんは、自慢の娘の姿に目を細めていました。着物での祈祷は「背筋が伸びます」と微笑んだ草彅さん。娘・清原さんの方に視線を向け「やっぱり清らかなグルーヴが出ていますよね、いいですよね。お互いに褒め合っちゃってます」と笑顔の草彅さんは「なんで、監督だけ着物着てないの?」と質問。「ちょっと失敗しました。着物で来るべきでしたよね。ちょっと持っていないんで、今度仕入れて来ます」と答えた白石監督に、清原さんも「今度はみんなで着られたら!」と期待を込めていました。「映画の中では袴姿ですが、着流しの剛さんもかっこいいですよね」と草彅さんの着物姿を見つめた白石監督。草彅さんが「着流し、結構いいですよね。映画の中ではボロボロの着物だったので…」と振り返り、白石監督が「そもそも2人とも長屋暮らしなので。綺麗な着物を着ると全然雰囲気が違うので、いいですね」と褒めると草彅さんは「ギャップ萌えってやつですね!」と反応し取材陣を笑わせました。本作で初共演を果たした草彅さんと清原さん。「素敵な方だと思っていたけれど、(実際に)会うと思っていたよりも素敵で。最初は僕の娘でいいのかなって思ってしまいました。会ってみないと分からないもの。優しさとかも会ってみないと分からないですから。会ってみて、優しい娘だなって思いました」と話した草彅さん。清原さんは「いつかご一緒できたらいいなと思っている中で、父娘でご一緒させていただけることがすごくうれしくて。寡黙な方と勝手な想像を抱いていたけれど、実際にお会いしてみるとユーモアに溢れた優しいお父さんでした」と振り返り、お互いに顔を見合わせて「ありがとうございます」と深々とお辞儀。会場を和やかな空気で包み込み、「褒められると、照れて何も言えない!」と、照れながらもうれしそうにしている父・草彅さんと、照れる父をうれしそうに見つめる娘・清原さんが並ぶだけで、素敵な父娘のムードが漂っていました。「共演後に発見したことは?」との質問に「毎日が新鮮。毎日オーラが違う」とノリノリで答えた草彅さん。続けて「すごく瑞々しくて。何度も言うけれど、清原さんだけに本当に清らか。純粋というのかな。それでいて、大人の面も持ち合わせている。大人と等身大というのか、幼いというのか、そのバランスが絶妙で、父ながら毎日ドキドキさせてもらっていました(笑)」と語った草彅さん。清原さんも「私も毎日新鮮な印象を受け取っていました。草彅さんはすごく健康に気をつかわれていて。こんなに健康に気をつかっているんだな、といろいろ勉強させてもらっていました」と感謝。すると「僕の知識はだいたいYouTubeで得たものなので、誰かが言ってたことを言ってるだけ(笑)。腸活とかね。本当かどうか分からないけれど」と茶目っ気たっぷりの草彅さんは「まあ、僕のほうが年上だし、毎日朝から夜遅くまで撮影なので、やっぱり健康が第一。そういうところを意識しています。“元気で!”って乗り切ったという感じですかね」と、撮影時には元気でいることを合言葉のように、スタッフ、キャストに伝えていたようです。「やっぱり体が資本って年々思います。撮影所だけではなく、京都から車で何時間も移動することもあったから、時間もかかって結構大変でした」と撮影ではかなりの体力が必要だったと説明。「監督も同い年。やっぱり元気が1番なので、僕が率先して“みんな元気だよ!”と(声をかけて)やっていました」とハードな撮影を乗り越えた“コツ”にも触れていました。同い年の草彅さんとの映画作りは「めちゃめちゃやりやすかったです」と満面の笑みを浮かべた白石監督が「見て来たものが同じだし、なんか話も合うし。好きなものとかなんとなく似ている感じがしました」と話すと、草彅さんも「監督のおっしゃる通り。そのまま僕のコメントに代えさせていただきます(笑)」と乗っかり、さらなる笑いを誘っていました。脚本を読んだ時、江戸時代に住みたいと語っていた草彅さん。その理由を問われると「すごく華やか。お祭りとかも現代とはちょっと違うのかな、行ってみたいなって。桜の下で囲碁を打つシーンとかすごく気持ちよくて。華やかで素敵な時代と感じたので行ってみたいと思いました」と回答。江戸時代でなりたい職業は「ジーンズを作りたいです。デニム職人」と草彅さんらしい答えを披露。「生地をいろいろ持ち込んで、スマホも持って、Wi-Fiも持って行って…」と話す草彅さんに、江戸時代にはYouTubeもない、電波もなくスマホも繋がらなそうとのツッコミにも、「大丈夫でしょ」とケロリ。江戸時代に行ったら「僕だけが知ってることがいっぱいある。ヒット曲も先に作っちゃってね。斉藤和義さんの『歌うたいのバラッド』とか、あいみょんさんの『マリーゴールド』とか。自分がその時代に行って先に作って。ギターも持っていきたい!まさしく、ギター侍か『残念!』ってね。古いかな(笑)」と大笑いする草彅さんに、取材陣の笑いも止まず。日本だけでなく海外でも時代劇が改めて注目され、作品が作り続けられている状況を踏まえつつ、時代劇の思いを訊かれた草彅さんは「光栄なことに、イタリアでは早くも賞をいただいて、海外の人にも評価していただいて。誠にうれしい次第です。(映画館への)足が遠のいているとか、若い子が時代劇離れしているとか、そういう話も耳にするけれど、やっぱり時代劇って日本の文化だから、それに出展することも本当にうれしいし、日本が作る時代劇を絶やしたくない。今回、この作品をやってみて、京都の職人さんとか東京のスタッフの方と、昔のよいものと今のいいものをきちんと融合させて、今でしか作れない時代劇を作れたと思っています。日本のみならず、海外の方にも観てもらいたいです。時代劇だからこそ伝わる楽しさもあると思います。清原さんみたいな若い世代もいますし、僕より先輩の名優の方々も出られているので、時代劇があまり得意じゃないという方も楽しめる作品です。(公開は)あと3日後ですけれど、観ていただきたいなという気持ちです」と幅広い方に楽しんでもらいたい映画だとしっかりアピール。海外で作る時代劇について興味があるかという質問には「お声があれば、ぜひ。どんどん挑戦していきたいです!」と宣言し、笑い声いっぱいの囲み取材を締めくくりました。
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harubaku · 5 months
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ブタピエロ地上波初回で高野が絶対大泉洋みたいになってやる!って言ってたの心に残ってる。芸人が違う畑の人を目標にしてる話は地図に隠れてた道が光ってこことここ繋がるんだーってなるみたいで好き。芸人同士だけどケムリが伊集院光に憧れてるのとか街裏ぴんくのルーツが藤井隆とか。お笑いの星野源になってグレイモヤとか大喜るで今日は一斉に拍手笑いするのやめましょうって言ってみたい。拍手笑い全然するし嫌でもないんですけど、お笑いの星野源は言うから。
内容と関係なく「予定が無くなる」っていうイベント自体がけっこう好き。その日初対面の人に待ち合わせ時間の1分前にやっぱ今日無しで~って言われてもそんなに嫌じゃない。それは「その日やってるライブに行く/遊べる友達を探す」という選択肢が今のお前にある故の恵まれた者の余裕では?そうかもなスマン、2時間3時間待たされたらさすがに損が勝って嫌だしな。 自分に対してお前って喋りかけがちなのこないだ気付いた。関西人の逆。関西の俺みたいな人は自分に自分(二人称)って喋りかける。どっちが自然なんだ?
ルーティン(自分が子供のとき流行った言葉って、自分が子供だったからそこで初めて知ったのか流行きっかけで人口に膾炙した言葉なのか分からない/でもルーティンワークはルーティンより昔からある言葉な気がする ルーチンワークとか言う時あるし/ルーチンワークって言う人「相対性理論のシンクロニシチン」)的な、決まってる周期通りに動くのがめちゃくちゃ嫌で崩したくなる。別に早寝できるけど一回睡眠グチャグチャにしとくか~みたいな・・・。
小中の頃かなり読書好きだった記憶あるけどその頃流行ってた本思い出そうとするとコミックエッセイ(ダーリンは外国人、毎日かあさん、日本人の知らない日本語、うちの三姉妹、ツレがウツになりまして等)と食べてはいけない食品みたいなやつが真っ先に浮かぶので活字が好きなだけだったかもしれない。 ハリーポッターもダレンシャンもデルトラクエストも読んでないけどマジックツリーハウス、怪談レストラン、ブンダバー、ズッコケ三人組は読んでた。やっぱ本好きではあった。
しっかりした後輩に泣きつくばかりの先輩になるのは、ヤバい!!言葉だけ優しい先輩ならAIに取って代わられるAIどうこう言うのがいくらスベっててもこれは真実だからお前(俺)のプライドより強い。
ルーティンを回せる(のと同等に見せる)機動力がなければ持続的に人を幸せにする余裕を持ちえない。えなこ。2021年の日テレの年越し特番でバイきんぐがグラビア撮影のコントやってて、小峠が「えなことか伊織もえみてえなグラドルいねえのか!」って何回も振った上で全然別のおもしろ固有名詞タレントがいっぱい出てくるコラボネタだったの変だった・・・・・・・・・。オタクが経済回しすぎて日テレ買収したんですか?俺は貧乏なのに。去年大喜るトナメの帰りにしょせちくと渋谷の高そうな店見ながらいつか二人で普通に行けるようになりたいねーって話したなー。店名とか見ずになんとなくあの辺の店みたいな感じで話してたから回収できない伏線。 伏線回収っていざ見たら結局いまだに盛り上がっちゃうけど、↑みたいな比喩としての伏線回収だけ先に死語になりつつありませんか?新規人口が増えてる以上大学お笑いの大会で伏線回収されて冷めるみたいな層が多数派になることは無いと思われ・・・思われ?恋の話?ウフフ🙂🍷
ネタ見せしたら好きな後輩だけもっと飛躍してほしいですって言ってくれて嬉しかった。上手いことやるとこまで含めて見せたいねー。
3年間ナナペに台本出したけど自分の好きなものの中で全員面白いと思う強度のものをどうにか見つけてブチ通す!!のパターンしか覚えられな��った。せっかくならそれを外の大会でもやってのけたい!俺の落研との関わり方全部こういう感じ!!それでええやん!!飲めなくてもええねん!100%笑えばええねん←イロモネアの最終ステージ?設楽の焼けた携帯ってチャレンジ前にも見せてたのかな?俺あの場でパッと出されてすぐに何か分かる自信ないかも。あの場に立ち会えたのに気持ちよく笑えなくて後悔するのめっちゃやだなー。
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2023年に読んで「オォッ!」と思った本や作品……その2
『中銀カプセルタワービル 最後の記録』(中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクト編/装幀:上清涼太/草思社) 『ヒエログリフを解け ロゼッタストーンに挑んだ英仏ふたりの天才と究極の解読レース』(エドワード・ドルニック著/杉田七重訳/東京創元社/Kindle版) 『AXIS August 2023 vol.224 特集シン宇宙時代 The New Space Age』(株式会社アクシス) 『ジブリの立体建造物展 図録〈復刻版〉』(藤森照信監修/コンセプト・デザイナー:種田陽平/編集:株式会社スタジオジブリ/デザイン:細山田デザイン事務所/トゥーヴァージンズ) 『 湖の秘密─川は湖になった』(編集・執筆:前田礼、戸谷莉維裟(市原湖畔美術館)/地図制作:吉田健洋(一般財団法人日本地図センター)/デザイン:大西隆介(direction Q)/写真:田村融市郎、市原市観光協会、『写真集/市原市の昭和史』(千秋社)/市原湖畔美術館発行) 『ジョセフ・アルバースの授業──色と素材の実験室』(執筆:ブレンダ・ダニロウィッツ、永原康史、沢山遼、亀山裕亮/和文英訳:中野勉/欧文和訳:水野俊、林寿美、亀山裕亮/編集:林寿美、亀山裕亮、飛田陽子(水声社)、関根慶(水声社)/ブックデザイン:木村稔将、阿部原己(Tanuki)/水声社) 『相分離生物学の冒険──分子の「あいだ」に生命は宿る』(白木賢太郎著/装丁:細野綾子/みすず書房) 『「生きている」とはどういうことか 生命の境界領域に挑む科学者たち』(カール・ジンマー著/斉藤隆央訳/装幀:大倉真一郎/白揚社) 『食虫植物 多様性と進化』(長谷部光泰著/裳華房) 『What is Tanuki?』(佐伯緑著/題字:森井(藤原)敏惠/表紙イラスト:佐伯緑/装丁:designfolio/佐々木由美/東京大学出版会) 『線虫 1ミリの生命ドラマ』(長谷川浩一著/装丁:鈴木成一デザイン室/dZERO) 『新・動物記8 土の塔に木が生えて シロアリ塚からはじまる小さな森の話』(山科千里著/新・動物記シリーズ編集:黒田末壽、西江仁徳/ブックデザイン・装画:森華/京都大学学術出版会) 『新・動物記7 白黒つけないベニガオザル やられたらやり返すサルの「平和」の秘訣』(豊田有著/新・動物記シリーズ編集:黒田末壽、西江仁徳/ブックデザイン・装画:森華/京都大学学術出版会) 『新・動物記6 アザラシ語入門─水中のふしぎな音に耳を澄ませて』(水口大輔著/ブックデザイン・装画:森華/シリーズ編集:黒田末壽、西江仁徳/京都大学学術出版会) 『フィールドの生物学24 ミツバチの世界へ旅する』(原野健一著/東海大学出版部) 『哺乳類前史:起源と進化をめぐる語られざる物語』(エルサ・パンチローリ著/的場知之訳/青土社/Kindle版) 『招かれた天敵──生物多様性が生んだ夢と罠』(千葉聡著/みすず書房/Kindle版) 『進化のからくり 現代のダーウィンたちの物語』(千葉聡著/講談社ブルーバックス/Kindle版) 『ビーバー:世界を救う可愛すぎる生物』(ベン・ゴールドファーブ著/木高恵子訳/草思社/Kindle版) 『タコの心身問題 頭足類から考える意識の起源』(ピーター・ゴドフリー=スミス著/夏目大訳/みすず書房/Kindle版) 『幻のシロン・チーズを探せ 熟成でダニが活躍するチーズ工房』(島野智之著/デザイン、イラストレーション:佐々木宏/帯文:坂上あき、森節子/八坂書房) 『すごい実験 高校生にもわかる素粒子物理の最前線』(多田将著/イラスト:上路ナオ子/イースト・プレス/Kindle版) 『ビッグコミックススペシャル 藤子・F・不二雄 SF短編コンプリート・ワークス7 ポストの中の明日』『ビッグコミックススペシャル 藤子・F・不二雄 SF短編コンプリート・ワークス1 ミノタウロスの皿』(藤子・F・不二雄著/装幀:佐々木暁/小学館) 『北極百貨店のコンシェルジュさん 1・2巻』(西村ツチカ著/装幀:井上則人(井上則人デザイン事務所)/小学館) 『ぼっち死の館』(齋藤なずな著/小学館ビッグコミックスフロントライン) 『すとまとねことがんけんしん1』(内田春菊著/装画:内田春菊/装丁:秋山具義(Dairy Fresh)/デザイン:横倉清恵(Dairy Fresh)/ぶんか社) 『すとまとねことがんけんしん2』(内田春菊著/装画:内田春菊/装丁:秋山具義(Dairy Fresh)/デザイン:山口百合香(Dairy Fresh)/ぶんか社) 『大金星』(黒田硫黄著/講談社アフタヌーンコミックス/電子書籍版) 『ころぶところがる』(黒田硫黄著/小学館/電子書籍版) 『大日本天狗党絵詞1〜4』(黒田硫黄著/アフタヌーンKC/電子書籍版) 『映像研には手を出すな!1〜8巻』(大童澄瞳著/小学館/電子書籍版)
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bsamngodangbralba · 10 months
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小町数人説をめぐって
陽明文庫に中世の小町の絵がある。絹本着色、縦六一・六センチ、横四一・七センチの絵を表装してあるのだが、軸心近くの裏面に「小野小町像 貞治六秊六月廿五日」と、まさしくその頃この筆跡にて記されたものが付加されている。表装そのものもそんなに新しいものでないが、表装するにあたって、この絵に本来ついていた紙をここに付加したものであろうことは、その字がまさしく貞治頃〈一三六二〜一三六七〉この事跡であることが疑いもないからであろう。
ところで、この絵は「小野小町像」となっているが、まさしく「玉造小町子壮衰書」によっている。「容貌ハ憔悴シテ、身体ハ疲痩」、「頭ハ霜フリタル蓬ノ如ク、膚ハ凍リタル梨ニモ似タリ」、「骨ハ辣チテ筋ハ抗クナリ、面ハ黒クシテ歯ハ黄バミタリ」、「裸形ニシテ衣ナク、徒跣ニㇱテ履ナシ」、「左臂ニハ破レタル筐ヲ懸ケ、右手ニハ壊レタル笠ヲ提ツ」、「頸ニハーツノ囊ヲ係ケ、背ニハーツノ袋ヲ負ヘリ」、「肩ノ破レタル衣ハ胸ニ懸カリ、頸ノ壌レタル蓑ハ腰に纏ヘリ」とある「壮衰書」の序文をのものである。ここでもまた小野小町と玉造小町を同人物とする中世の理解が確認されるのである。
先にあげた「無名抄」の文〔五〇頁参照〕の続きに「玉造の小町と小野小町と同人かあらぬ者から、人々おぼつかなきことに申して争ひはべりし時...」とあって別人説もあったことは確かだが、その多くは前述の「玉造小町子壮衰書」の弘法大師著作説を土台にしての疑問であり、中世の大勢は、あくまで両者を同じものと見、「玉造小町子壮衰書」を小野小町の事蹟を語るものと見ていたことは疑いもないのである。
近世に入っても、この傾向は変わらなかった。貞徳の「徒然草慰草」などその顕著な例だが、中期以後の随筆の類を見ても、たとえば天野信景の「塩尻」〈『随筆大成』等〉、志賀忍〈天保十一年、七九歳没〉の「理斉随筆」などは、小野小町と玉造小町を同一人と考えている。
ところが、小町という名は、実は普通名詞であって、〇〇小町と呼ばれる女性はまことに数多くいたのだ、玉造小町と小野小町もとうぜん別人だという、いわば画期的な説が新井白雅の「牛馬問」「〈温知義書〉」に提示され、人々を驚かせたのである。
古代には一国より一人づつ采󠄃女を内裏へ献ぜしこと也。既に仁明帝の前後には、小町とて召されたるもの六十余人ありしとなり。この采󠄃女を后町のうちにをらしめたまふ。故にみなみな小町と呼ばれたるなり。その人々の宮仕へをやめて古郷に帰り身まかりたる墓を、おほか「た小町塚とよびしとなん。さてこそ、国々に小町塚といふもの多し。美濃・尾張の間にさへ二三所あり。
しかるを、なべての小町を一人と思ふよりまぎれたる説多し。たとへば実方朝臣、陸奥へ下向の時、髑髏の目穴より薄の生ひ出て、「秋風の吹くにつけてもあなめ〱」の歌の小町は小野正澄が娘の小野小町なり。文屋康秀が三河掾となりて下りし時、「身をうき草の根をたえて」さそふ水あらば」とよみしは高雄国分が娘の小町なり。「おもひつつぬればや人の見えつらむ」の歌、又業平の「舞の袖」などいひしは出羽郡司小町良実が娘なり。高野大師のあひたまふ、壮なる時憍慢最も甚だし、衰ふる日愁歎猶深しと答へしは常陸の国玉造義景が娘の小町なり。かく一人ならず。故に時代其外異なる事あるのみ。中にも良実が娘の小町は美人にて和歌にもすぐれたれば、独り名高く、すべて一人のやうに伝へ来たるのみ。
まず、小町を采󠄃女をし、采󠄃女のすべてに「町」をつけてよんだといっているが、平安時代の文献にあらわれる采󠄃女は、たとえば「近江の采󠄃女」〈拾遺集〉「明日香の采󠄃女」〈大和物語〉などのごとく、国名を冠して呼ぶのが普通である上に、文献にあらわれる「町」のつく女性は前述のように后町にいる更衣であって采󠄃女ではない。小町采󠄃女説自体が出羽都司良実の娘という伝承をもとにして出来たものであり、出羽国から采󠄃女をさしだすことはなかった〈「続日本紀」「類聚三代格」〉という事実を持ち出すまでもなく、この日雅の説には従えないのである。地方に数多い小町塚の合理的説明としても弱いものである。
ところで、この白雅の説、後半になると、その多数の小町が四人にしぼられて来る。架空の人物である小野正澄とか高雄国分とか玉造義景などの名をどこから持ち出して来たのか不明だが、既に伝説化説話化している小町像のすべてを事実と認定する立場からの合理的整理であって、まったく意味をなさぬものとしか言いようはないのである。
伝承る整理しながら、また新しい伝承を生んでいる感じの「牛馬問」の説であるが、その合理的整理法に人気があったのか。それに賛同して引用している随筆が実ははなはだ多いのである。神沢貞幹の「翁草」〈『随筆大成』第三期所収〉、城戸千楯の「紙魚室雑記」〈『随筆大成』第一期所収〉、石川宣続の「卯花園漫録」〈『新燕石十種』第三所収〉、山本信有の「孝経楼漫筆」〈『随筆大成』第三期所収」、滝沢馬琴・屋代弘賢らの「兎園小説」〈『百家説林』所収〉など、いずれもこれに全面的な賛同を示しているのである。
小町に限らず、伝説的人物は、その伝説化の過程において、事蹟が膨脹し、それを全体的に把握するとなると、そこに新しい矛盾が出てくることが多い。これを予盾なく合理的に統一しようとすると、いわば原生動物の体のように多方面に膨脹したものを分割するほかはなくなる。
たとえば柿本人麿の場合にしても、「万葉集」の記述を信するかぎり人麿は持統朝から文武朝にかけて活躍した歌人であるとするほかはない。だが一方、「万葉集」が引用する「柿本人麿歌集」にはそれよりもかなり後の歌もある。「人麿歌集」に後代の歌が入っているというのは今日の学者の常識だが、人間歌集なのだからすべてが人麿の歌だという立場に立てば、「万葉集」の人麿にして、既に最低二人いたことになる。次に「古今集」の仮名序を見ると、、「おほきみつの位(正三位)柿本人麿」を「ならの御時」の歌人としている。現在では、これを「奈良時代」と解し、しかも人麿が活躍した飛鳥時代は奈良時代に接していたからこのように書いたと説明している。だが、そこに都があった「時代」と解するのはどうか。平安時代において「御時」とは天皇の治世、すなわと御宇のことであり、「ならの御時」は平城の帝の御時の意にほかならないからである。事実、この仮名序に対応する真名序(漢文の序)には「平城天子」とはっきり書かれている。「古今集」より五十年ほど後に出来た「大和物語」にも人麿が平城天皇に仕えていたとある。平城天皇は平安時代第二の天皇だから「万葉集」の人麿とは違う。これ第三の人麿ということになる。ところ、で、「古今集」から百年ほど後の第三の勅撰歌集「拾遺集」を見ると、人麿が渡唐してよんだという歌が二首見える。これ、第四の人麿である。
人麿を一人ではなく四人とすると、その間の矛盾はなくなる。しかし矛盾がなくなったところでどうなるというのだ。私が問題にしたいのはそんなことではない。実在の人麿が、その死後、奈良時代・平安時代にどのように伝説化されていったか、別のことはで言えば、後の人々の心の中に人麿がどのように生き続け���来たか、私はそれを問題にしたいのである。
小町の場合も同じである。江戸時代の学者のように小町を四人にしたり、現代の民俗学系の国文学者のように、小町と称する女が無数にいたとか、小町を名のる遊行婦女・あるき巫女・歌比丘尼のたぐいが諸国をめぐり歩いていたと言い切ることによって事足れりとし、文献に残った小町の文学と伝承について深く考えようともしないのは学問の堕落、ある意味では頽廃という評語が適切でさえある。仮に彼らの言うようなことがあったとしても、せいぜい中世の後期のことであり、「小野小町の歴史」ほ既に平安時代中期以前から始まり、中世、近世と続いていたのである。小町が、その死後も、後代の人々の心の中にどのように生き続け、どのように変容していったか、あるいはまた、時を経て変容しながらその底に変えずに生き続けてゆく、いわゆる小町的なもの、それはいったい何かということの追跡にこそ、私は意味を認めたいのである。世に虚と言い実と言う。しかし、このように見れば、人々の心の中に生き続けていたものはすべてが実だと言うほかはないのである。
以下の章において次第に明らかにしてゆくことであるが、小野小町の説明化は、彼女の死後間もない頃から既に始まっていたのである。そして十世紀の末頃には、我々が知っている小町説話、たとえば(1)雨乞説話(2)好色説話(3)男性を拒否する驕慢説話(4)衰老説話 等、そのおおむねが既に出来るがっていたはずである。だから、そのような流れの中に「玉造小町子壮衰書」を置くならば、「小町老いて後、おとろへさらぼりたりなど云ふめるは、玉造小町の事なるを混じていへるなり」〈本居内遠「小野小町の考」〉というような見方が必ずしもあたらぬことを知るのである。小町衰老落魄の説話が「壮衰書」の影響で出来上がったというよりも、既に世に行なわれていた小町落魄説話の仏教的結実として壮衰書を考えるべきではないか。「玉造」の由来を明らかに出来ぬことは残念であるが、ともかくも「小町」と表題にあるだけで人々が説明を求めないような人物の伝でなければならないこと、しかもそれが「花ノ時ヲ待チテハ玉筆ヲ秉リテ紅桜紫藤ノ和歌ヲ詠ズル」美女の伝でなければならないことなどを併せ考えれば、平安末期から中世にかけての人々の大勢的理解がそうであったように、これをも小野小町のこととするのが、最も素直な、そんなして最も妥当な理解だと思うのだが、いかがであろうか。
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team-ginga · 1 year
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映画『生きる』
 U-Nextで黒澤明監督、志村喬主演の映画『生きる』(1952)を見ました。
 その昔、母から話を聞いた映画です。母は本が好きな人でしたが、映画も好きだったのかな。おそらく母が話してくれた映画はこれだけだったと思います。
 母曰くーーぼんやりと暮らしていた市役所勤務の男が胃癌で余命いくばくもないと宣告される。男は死ぬ前に何かを成し遂げようと、子どもたちのために公園を作ることにする。公園が完成して男は死んでいく。男が公園のブランコに乗って「いのち短し恋せよ乙女」と歌うシーンは名シーンだ。
 まさにそれがこの映画の中核ですが、実際に見てみると当然ながらそれだけではなく、いろいろなものが付け加えられています。
 主人公の渡邉(志村喬)が胃癌で余命いくばくもないというのはその通りなのですが、実際に医者にそう言われるわけではありません。病院の待合室で見知らぬ患者と雑談をして「胃癌というのは恐ろしいものです。医者は軽い胃潰瘍だと言い、特に消化の悪いものでなければ好きなものを食べていいと言うのですが、あっという間に悪化して死んでしまう」と聞いた渡邉は、医者にその通りのことを言われてショックを受けます。
 直後のシーンで医者同士が「あの人はいつまでもちますかね」ーー「半年くらいかな」と言っているので間違いはないのでしょうが、時代を考えれば本人に宣告しないのは当然としても、家族にも教えないものなんでしょうか。本人も家族も知らず、医者だけが知っているというのは、今の感覚からするとちょっと変な感じがしました。
 渡邉は早くに妻を亡くし、一人で息子を育てました。息子は社会人になり結婚して、渡邉と一緒に暮らしています。
 渡邉は市役所の市民課の課長です。ある地区に住む女性たち(その中には若き日の菅井きんもいます。こんなに可愛かったんだ、菅井きん)が空き地の水たまりをなんとかしてくれと陳情に来ていますが、市民課から公園課へ、公園課から土木課へたらい回しにされるだけで、一向に埒があきません。
 渡邉も若い頃は仕事に熱意を持っていたようで、仕事場の机の引き出しには市役所の運営の改革に関する私案の書類が入っています。若い頃に渡部が書いたのでしょうが、結局提出しないままになってしまったということですね。必死に書いたはずの書類の最初のページを破ってペン先の掃除に使うシーンは、渡邉の現在と過去を一瞬で対比するいいシーンだと思いました。
 癌で余命いくばくもないと知った渡邉は市役所を欠勤し、銀行から5万円おろして飲みに行きます。当時の5万円って今のいくらに当たるんですかね。100万くらい? まさか500万ということはないでしょうが、かなりの金額です。
 でも、遊び慣れていない渡邉は何をすればいいかわかりません。彼は飲み屋で知り合った小説家(演じるは伊藤雄之助。痩せて精悍な感じで、まさに無頼派の小説家という感じです)に余命いくばくもないことを話し、パチンコやキャバレーに連れて行ってもらいます(この時代のパチンコって立ったままやるんですね。知りませんでした)。
 キャバレーでピアニストに「リクエストはありませんか」と言われた渡邉は『ゴンドラの唄』をリクエストし、ピアノに合わせて歌います。
 あ、ここでまず歌うんだ。
 このシーンは凄みがあります。志村喬はうつむき加減で虚空の一点を見つめながら、口をほとんど動かさず、調子はずれに歌います(音をはずすというよりリズムをはずし、ピアノの伴奏と合わない歌い方です)。
 彼の横に座っていたホステスは怖くなってどこかへ行ってしまいますが、むべなるかなーーそれほど鬼気迫る感じです。
 いいなあこのシーン。当然ラストで志村喬はもう一度『ゴンドラの唄』を歌うのですが、私はこっちのシーンの方が好きです。
 一晩中遊び歩いた渡邉は翌朝、自宅に帰る途中、市役所の部下の女性・小田切と偶然で会います。小田切は市役所の仕事は退屈だから転職する、ついては辞表にハンコが欲しいと言います。小田切の靴下が破れているのに気づいた渡邉は洋品店でストッキングを買って彼女にプレゼントします。
 小田切は「これ欲しかっただけど高くて」、「もしこれを買ったら、1ヶ月間お弁当のおかずはメザシになってしまいます」と言って喜びます(彼女は二間のアパートに3家族で住んでいるとも言っていました。まだ日本全体が貧しかったということでしょうか)。
 渡邉は小田切と一緒に遊園地やスケート場や映画館に行きます。息子や息子の妻は年甲斐もなく若い愛人を作ったのではないかと疑います。
 渡邉は息子に病気のことを打ち明けようとします。しかし、息子は愛人ができたという話だと思っているので話が噛み合わず、渡邉は打ち明けるのをやめます。
 一方、小田切は最初こそ渡邉と一緒に出かけるのを喜んでいましたが、だんだん不自然なものを感じて、もう出かけたくないと言います。渡邉は最後に一度だけと言って、小田切を喫茶店に連れて行きます。
 渡邉は余命いくばくもないことを小田切に打ち明け、「私はミイラのように生きてきた」、「君はどうしてそんなに生き生きしていられるんだ」と尋ねます。小田切は「さあ」と言った後、バッグからウサギのおもちゃを取り出し(彼女は市役所を辞めておもちゃ工場で働いているのです)、「これを作ってるからかしら。どこかの赤ちゃんがこのおもちゃで遊んでいると思うと嬉しくなるの」と言い、「課長も何か作ったらどうですか」と言います。
 でも渡邉は何を作ればいいかわかりません。小田切も「あの役所じゃ無理ですよね」と言います。しかし、渡邉は何か閃いたように喫茶店を出て行きます。
 その喫茶店は2階建てで中央に階段があり、渡邉と小田切は2階にいます。階段を挟んだ向こう側では、大勢の若者たちが仲間の誕生日を祝っています。
 渡邉が階段を駆け降りるとき、ちょうど誕生日を祝ってもらっている女性が現れたのでしょう、若者たちは一斉に「ハピーバースデイ」を歌います。
 次のシーンで渡邉は役所の部下たちに市民からの要望に応えて、空き地を整地し公園を作ると言うのですが、そのシーンでも「ハピーバースデイ」が流れます。
 それまでミイラのように生きていた、本当の意味で生きているとは言えなかった渡部が、この瞬間生き始めるということを示す演出ですが、うーん、どうなんでしょうね、これ。わかりやすいだけに少しあざとさを感じてしまいました。
 そこから時間が飛び、渡邉の葬儀の夜になります。これはちょっと驚きました。渡邉の死から遡る形で渡邉のしたことを描くわけですか。なるほど……これは予想していませんでしたが、なかなかいいですね。
 同僚や上司が渡邉の自宅に集まっているところへ、新聞記者たちがやってきます。空き地に公園を作ったのは渡邉なのに、それを自分の手柄にした助役にインタビューしたいとのことですが、そんなことで葬儀の場にまで来るものですかね。
 助役(演じるは中村伸郎)は「記者たちは役所の仕組みを知らないから困る。公園を作ったのは渡邉君ではない。渡邉君一人の力では何もできない」と言い、土木課長や公園課長も「取りまとめたのは助役ですから」とお追従を言います。
 そこへ陳情に来た女たちが焼香にやって来ます。彼女たちは泣きながら焼香をしますが、何も言いません。この「何も言わない」ところがいいですね。下手に何か言うと艶消しです。
 女たちが出ていくと、助役たちは居心地が悪くなったのか早々に立ち去ります。残った市民課の職員たち(藤原釜足がいて千秋実がいて左卜全がいます。いつものメンバーですね)は最初「あの公園ができたのは課長一人の力ではない」と助役たちと同じことを言いますが、若い課員が「いや、あれは渡邉課長の力だと思います」と言うのをきっかけに、渡邉が公園設置のために何をしたか、それぞれが思い出話をすることになり、最終的には「課長は立派だった」、「俺たちも課長のように頑張るぞ」と言います。
 そこへ巡査が現れ、焼香します。巡査は前夜遅く、渡邉が一人で��園のブランコに乗り「ゴンドラの唄」を歌っていたと言い、あの時きちんと保護していれば亡くなることもなかったと悔やみます。
 そこでフラッシュバックーーブランコに乗った志村喬が「ゴンドラの唄」を歌うシーンが流れるのですが、私は知っていたからかもしれませんが、このシーンよりキャバレーで「ゴンドラの唄」を歌うシーンの方が凄みを感じました。
 翌日の市役所ーー職員たちは前夜「課長のように頑張るぞ」と言っていましたが、何も変わりません。以前と同じように陳情に来た住民をたらい回しにしています。
 葬儀の場で渡邉を擁護した若い職員が、渡邉の作った公園へ行き、子どもたちが遊んでいる姿を見ているところで「終」とでます。
 確かにいい映画です。批判はしたくないしできません。
 黒澤が渡邉という人間の生と死を描くとともに役所の縄張り主義、硬直したシステムを批判しようとしたのはよくわかります。
 でも、個人的にはそういう風刺はどうでもいい、渡邉だけにスポットを当てて欲しかったという気がします。
 志村喬はもちろん名演です。猫背でオドオドして、病気が進むにつれてだんだん掠れ声になっていくところなぞ誰も真似できないと思いますし、『七人の侍』のリーダーと同じ役者がやっているとはとても思えません。
 でもなあ……いつも濡れた目をしている(これももちろん役者としての技術ですが)のを見ていると「病気の犬」か何かに見えてしまうというのもまた事実です。
 息子もかわいそうだよなあ。物語の流れとして息子夫婦には打ち明けない/打ち明けられないというのはわかるのですが、自分が息子なら「親父、どうして言ってくれなかったんだ!」と言いたくなります。
 息子は知る由もありませんが、渡邉は初対面の小説家や職場の部下にすぎない小田切に癌のことを打ち明けています。他人には打ち明けられるのに息子には打ち明けられない……世の中にはそういうこともあるとは思いますが、息子としてはたまらないだろうと同情してしまいました。
 『生きる』はミュージカル化(!?)されているそうです(渡邉役は市村正親と鹿賀丈史のWキャスト)し、最近イギリスでリメイクもされているそうですが、もしあの話を現代に置き換えるとどうなるんでしょう。
 ちょっと見るのが怖い気がします。
追記:  志村喬は1905年生まれ。ということはこの映画のときには47歳。  え? 47歳?  とてもそうは見えません。  もっとも当時の定年は55歳ですから、渡邉はまだ50代前半ということになります。  今とは年齢の感覚が全く違うということでしょうか(『サザエさん』の波平だって50代前半、うっかりすると40代なわけですし)。
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ryotarox · 9 months
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筑摩書房 孤独まんが / 山田 英生 著
落伍、無用、風狂、隠遁…。 ぼっちを生きる まんがアンソロジー
【目次】
落伍 地下鉄を降りて…… 諸星大二郎 おへんろさん いましろたかし 白粉小町 近藤ようこ 黒い蝶 ハン角斉 無用 仮面 永島慎二 石を買いに来た女 太田基之 お通夜の客 滝田ゆう きびしい試練「パットマンX」より ジョージ秋山 日常生活 篝ジュン 風狂 思い出のおっちゃん うらたじゅん 夜の蟬 つげ忠男 あぶれもん かわぐちかいじ 久しぶり 安部慎一 隠遁 沼南「武蔵野」より 斎藤潤一郎 山椒魚 つげ義春 紙魚 水木しげる エピローグ それから 穂積 ひとつの火 カシワイ(原作・新美南吉)
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アンソロジーって章立てと章のネーミングがいいな。
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petapeta · 1 year
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最近(H27.5時点)のニュースで、カラオケ大手会社の第一興商が提起していた裁判の判決が話題になっています。概略、以下の経緯です。 カラオケ動画を「youtube」にアップロードした男性がいた 上記のカラオケ動画には、第一興商作成のカラオケ音声が含まれていた(カラオケハウスで歌っているところを動画撮影したものと解される) 第一興商は、自社作成の音声が含まれる動画の取下げを求める裁判を提起した 裁判所は、判決で、第一興商側の請求を認めた(動画の取り下げを認めた) なお、問題となったカラオケ動画は、現在では公開されていません。 この裁判例の原文や解説については、下のリンク先にて紹介しています。よろしければご覧ください(別ウィンドウが開きます)。 判例紹介・youtubeに自身のカラオケ動画をアップロードした個人に対して、カラオケ会社が動画の公開差し止めを求めた事案(東京地裁H28.12.20判決(H28(ワ)34083号) 裁判での判断根拠 裁判所が、第一興商の請求を認めた根拠は、「第一興商が著作者(作曲者)から許可を得て作成しているカラオケ用の音声を、第一興商に無断で送信する(著作権法96条の2)ことは許されない」ということです。カラオケ動画にも著作権(厳密には著作隣接権)があることは当然ですので、結論としても法律通りのものです。 著作権法96条の2(送信可能化権) レコード製作者は、そのレコードを送信可能化する権利を専有する。 今回の記事の目的 このサイトのウェブ担当の斉藤は弁護士ですが、歌を歌うことも聞くことも好きです。また、著作権法のことも、少しは知っています(弁護士紹介のページはこちらです(情報量は少ないですが…)(別ウィンドウが開きます))。 今回の裁判に関する報道を受けて、「あらゆるカラオケ動画のアップロードは許されない、やったら裁判を起こされてしまう」���『「歌ってみた」のジャンルはもう終わりだ』などと思ってしまう方もいるかもしれません。しかし、結論から言えば、そのようなことはありません。  現在の日本国内の法律や運用では、適法にカラオケ動画を動画共有サイトにアップロードする方法は、存在します。 そのような内容について、以下でできるだけ網羅的に説明します。なお、具体例で名前を使用する場合には、敬称などは省略しています。また、ある楽曲の歌詞が問題になる場合でも、これを直接引用していません。本記事での引用は、著作権法32条1項により許されると考えますが、一応の措置です。詳細が知りたい方は、キーワード検索などを行ってください。 先に本記事のまとめ 本記事は長いため、途中で飽きてしまう人もいると思われます。このため、最初にまとめを書いておきます。 カラオケ動画を適法にアップロードするために、現行制度上で用意されている方法などを手早く知りたい方は、ご参照ください。 インターネットにアップロードなどせず、私的に楽しむ分には、カラオケ動画撮影は原則自由である カラオケ動画をインターネット上にアップロードする場合には、youtubeやニコニコ動画などの大手サイトの場合には、音源と歌唱部分を自前で用意することが必要である(JASRACとの利用規約に従う限度でアップロードが可能) 2の場合でも、過度な替え歌など、著作者の意図に反する楽曲の改変は控えるべきである 「twitter」、「facebook」、「instagram」などへのSNSサイトにてカラオケ動画を公開することは、著作権法の観点からは控えるべきである(JASRACとの利用規約がないため)→【2022.6.15改訂】facebook、instagramについては、利用契約を締結したようですので、この2つのサービスでは利用規約に従う限度でアップロード可能となりました カラオケ動画を手っ取り早くインターネットにアップロードする場合は、カラオケ会社のプラットフォーム(「DAM★とも」や「うたスキ動画」など)を利用することが無難である
著作権法違反にならないyoutubeカラオケ動画とは?(歌ってみた、等)〜実際の裁判例をもとに|舞鶴法律事務所
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biobiopatata · 1 year
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【Heartlands】曲解説
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Heartland というアルバムタイトルを考えていたのですが、複数形だとしっくり来ました。まあ、全部解説してしまうとつまらないので、理由は各自感じ取っていただければと…(遠藤)
以下、作曲者による曲解説です
2.Tetetete(原)
海外のボーイ・バンドの曲をイメージして作りました。スーパーボールのハーフタイムショーのような会場で、途中からドラムラインが出てくるような壮大な妄想のもと、、笑
自作の中では一番ポップな曲になったような?気がします。
アコーディオンが刻む「てててて」の響きが好きなので、タイトルもそのまま「tetetete」に。
3. 足の裏(遠藤)
斉藤友秋さんのイベントで遠藤里美ソロをやる際に作った曲。この時は、ライブまで時間的(&精神的)な余裕がないため、演奏するのが容易かつ、しっかりした構造にするために「曲の構造から作曲する」というスタイルをとりました。
当時は変なコード進行する曲ばかり作っていたので、世の曲って結構ワンコード…と思い作った曲。
当初はトリオ編成(Sax × 2, Bass)のために作ったので非常にシンプルでしたが、バンド用に少しゴージャスにアレンジしなおしました(FlとObのカウンターメロディーなどを追加)。構造は2管のユニゾンの対決、その後全員ユニゾン、というシンプルな流れになってます。
ベースラインはほとんど同じ音型のまま進行して強固にキープ(そのせいで弦の演奏者は指が異常に疲れる)その上でメロディーがユニゾンするというものです。
単純な構造ではありますが、「ナチュラルではないリズムやメロディーを2人以上で完璧にユニゾンすればなぜかユーモアが生まれる」というプログレ的なねらいもあります。
曲の情景としては、さまざまな地面の形状や景色に対応する、足の裏から見た世界を描いてます。
中尾さんへの演奏指示としては「歩きながらオナラをする感じでお願いします」と言ったところ、一瞬で理解していました。
リスナー側から見た音楽の面白さや快感とはどういうところにあるのだろう?と考えた時、反復や、リスナー側のメモリーと一致した感触なのかなと思うこともあり(初めて曲を聴いた時の喜びはまた別のものでもありますが)反復と、反復への裏切りに関しては、作曲する上で考えるポイントです。
4. abandon obsession(原)
執着を捨てるという意味のこの曲。
日々窮屈さを感じている時に、ビオパタにファンクなダンスナンバーを…と何故か思いたち、うまれました。
色々捨て去って、兎にも角にも踊ろうぜ!踊っとけばなんとかなる!という、普段あんまり思わない事を、逆にかたちにしたような曲です。
6. かめめぱやし(古池)
この曲は、単音の楽器が(当時は)6本もいるビオパタのために、
6声で、変拍子で、絡みつくようなフレーズの曲が書いてみたいなぁと思って作った曲です。
曲名は特に考えてなくて、初めて合わせた後にメンバーそれぞれに一文字づつ言ってもらって、それを繋げてタイトルにしました。
自分で演奏しようと思ってもなかなかに厄介な曲を、見事に形にしてくれました。
とても嬉しいし、聴いててとても楽しいです。どうもありがとう。
7. 草原境(遠藤)
実家で飼っていた犬の「ゆきちゃん」が亡くなった時にできた曲。身近な命がなくなると、曲ができてしまいます(以前作曲した「五十嵐川」は祖母が亡くなった時の曲)。犬のゆきちゃんは雑種で自由な女の子でした。動物たちが、周りからの視線を気にすることなく生きている様は、癒やされるということを通り越して元気づけられます。
進んでいるようで進んでいない、同じところをずっと回っていながらも景色は少しずつ変わっていく感じを出したかったので、それほどドラマティックな展開はありませんが、ユニゾンのメロディーは自然に出てきたもので、意外に気に入っています。
曲の全体のイメージとしては、まったく悲壮感のなかった、あっけらかんとした「ゆきちゃん」という存在を表せたのではと思います。
8. 消失(遠藤)
円盤から発行されていた雑誌「Comicミツザワ」のために作曲した曲。
1ページに納めたので短い曲です。また演奏にチャレンジしやすいようにとても単純で美しい曲を作ったつもり。
コード進行重視で作った曲です。シンプルながら楽譜から音が立ち上がった時、不思議な響きになったりギャップがあるのは個人的に嬉しいものです。
(読者が演奏してくれるのを期待しましたが、そういう交流は生まれなかったですね)
9. 雲間(原)
隙間というものが気になるのに、暮らしの中でちょっとした隙間(ドアがちょっと空いてたり、棚が少し開いてたり)を生み出しがちです。
その隙間から何かに見られてるような気がしてつい目がいってしまう。同じ様に、雲の間から見える月にもつい目がいってしまいます。でも、ずっと見てるわけではなくて、チラチラみて、違う事考え出したら忘れてしまう。そういう感覚を曲にしてみました。
10. 村の掟(遠藤)
2020年に、某バンドで演奏するために作曲した曲。
簡単で楽しい曲を作るというミッションのもと、15曲くらい作ったうちの一つをビオパタ用にアレンジしました。後から適当にタイトルをつけたのですがなかなか他と毛色の違う良い曲になった気がします。
自分としては、メロが単純すぎるので無意識に何かのパクリみたいになっていそうなのが気になっています。
一度加藤休ミさんの絵本ライブで「かんなじじおどり」という本にBGMとしてつけたのですが、何だか合っているようでした。
「日本人しか作れない曲」というのは確かにあると思うので、日本人らしさを作曲に活かせれば良いなと思ったりします。
11. 深更、雪(遠藤)
円盤から発行されていた「Comicミツザワ」のために作曲した曲。
少しだけアレンジを付け足し、さらに深夜感を出しました。雪国育ちなので、「夜中に大量に雪が降っていて、朝妙に静かだなーと思ったら雪に埋もれていた」感じを表現しました。雪の降る音を聞くのは難しいですが、人間の見ていない場所に静かに雪が積もっていくイメージです。
「分断されたメロディーを自然に繋げる」が裏テーマ。とにかく1拍三連が昔から好きなのです。ドラクエ3のエンディング「そして伝説へ」で目覚めました。
12. Empty Tango(遠藤)
biobiopatataは2012年の円盤によるタンゴ企画がきっかけで誕生したバンドですが、2017年3月に再度タンゴ企画が企画され、ビオパタも懲りずに招致されました。それに合わせ作曲しました。
初演は会場は入谷なってるハウスで、対バン「LimaTango!!」には当時のなってるハウス店長のリマ哲さんがいました。なってるハウスを退職される直前とのことで、新店長・小林さんと新旧店長アドリブソロ対決をお願いしたく、ビオパタでは珍しくアドリブソロの部分を作りました。(録音では遠藤ソロになっている)
イントロは、管楽器のメロディーだけでタンゴを表現できるか?をテーマとしてバラバラに聞こえるけどお互いが支え合ってグルーヴを作ることを目指しました。タンゴはもともとドラムが入ることが少ないようなのですが、リズム楽器無しでメロディでグルーヴを作ることでタンゴらしさを少しずつ作りだしていきます。
本編はダンスミュージックとしてのタンゴを意識しました。テンポが微妙に変わったりするのも、もしダンス作品としてストーリーがある振り付けがあったら素敵だな、という妄想のもとです。
曲のイメージは、引っ越しが終わった後、空になった部屋に思い出だけが浮遊しているイメージといいますか。
13. 山2(山本)
楽譜にしたときに音の横の流れが美しいのがいいなと思い、どのパートもなるべくきれいな旋律に感じられるよう心がけました。意図したわけではないのですが、結果的にその旋律が山々の稜線を描くような曲になったように思います。
15. BBK(遠藤)
初めはどういう経緯か忘れましたが、絵本作家の加藤休ミさんの絵本「ぼーるとぼくとくも」にBGMをつけるというミッションのもと作曲した曲。
ぜひ、絵本「ぼーるとぼくとくも」をご購入の上、一緒にお聞きください(休ミさんにはこのアルバムのジャケットも担当していただいています)。
絵本にBGMをつけるというのは初めての体験だったのですが、古い友人である休ミさんのことも自分なりに理解した上で、絵本を読み解いて音をつける作業は全く違和感なくスムーズに行うことができました。
ある年齢までしか見えない幻、トトロ的なものを感じて、楽しさ、奇妙さ、ワクワク感、不安定さなどを表現したつもりです。
主人公の少年の性格が垣間見られる冒頭、まだ別の世界へ飛び立っていない時点からなんとなく不穏な空気を漂わせています。
テンポが移り変わり、浮遊感のある景色が広がります。ひとしきり空で遊んだ後は、余韻のある状態で元の場所に戻ってきます。���だったのかもしれないけど、それは確かに彼の血肉となって残るのです。私は幼少時、外で独りでいる時に数分気を失った記憶があり、その時の体験を思い出したりしました。あれは何だったんだろうとたまに思います…。
メロディーの上下で浮遊感を表しておりますが、譜面で見ると音型は雲のようにも少年の軌跡のようにも見えて視覚的にも浮遊感があります。
ライブでは加藤休ミさんが絵本の読み聞かせをしているのですが、その時の状況次第で場面の尺が変わるため、要所要所でリピート回数の指示をアイコンタクトで行います。(ちなみに、加藤休ミさんの読み聞かせの入ったバージョンの音源も存在しますが、録音しながらなぜか感動のあまり泣いてしまったという。)
録音自体は2017年に行っており、全員での一発録音となっております(アコーディオンだけオーバーダブだったと思います)。伴瀬朝彦さんにギターを演奏していただいています。
この曲と「足の裏」はベーシックは全員で録音を行なっています。その他の曲は各メンバーが個々に録音したものをミックスしています。
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longgoodbye1992 · 2 years
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大脱走
今これを書いているのは実家のベッドの上。
この始まりは前にも書いたことあった気がする。
本当であれば東北の名湯と言われる温泉地で働いているはずだった。
実際、今月の始まりの日に仕事始めを迎えていた。
初日から違和感があった。
聞いていた仕事と実際の仕事が違っていた。
確かに契約書には書いているのだけど、派遣会社の担当者と話したときには出てこなかった内容だった。
そして雰囲気に居心地の悪さを感じた。
それはその日に一人の派遣社員が遅刻した後に、休憩時間に荷物ごと逃げ出して人手が足りなくなったのもあるだろう。
管理者の高圧的な振る舞いも気になっていた。
サービスの質も高額な宿泊料金の割には今ひとつだと感じていた。
二日目は頭痛で休んだ。モチベーションも上がらなかった。
三日目の朝、バタバタと混み合う朝食会場の中で、ここにいることが不快になった。
朝の仕事を終えて外に出る。
雲一つ無い青空が、ホテルから下っていく坂道の上に広がっていた。
その青さが心から溢れ出しそうな思いを更に膨らませた。
「天気いいね」
一緒に寮へと向かう同僚に声を掛けた。
「ドライブ日和だよ」
そう続けた。
同僚は車を持っていないらしい。
寮の部屋に入って布団に包まって目を閉じた。
カーテンの隙間から日差しが入ってきて、暗い視界に僅かに光を感じさせられる。
目を開けて、布団から出る。
気がつけば荷物をまとめていた。
なにかに取り憑かれたかのように。
大して広げていなかったから十分そこらで荷物はまとまった。
オリーブ色のコートを羽織って茶色い帽子を被る。
管理者の番号を着信拒否にする。
車に荷物を詰め込んでアクセルをふかした。
街が遠ざかる。BGMは斉藤和義の「幸福な朝食 退屈な夕食」
今歩いているこの道がいつか懐かしくなればいい。
県境の長いトンネルを越えると雪景色だった。
溶けた雪を飛ばしながら進む。
何も怖いものなんてなかった。
途中で雨にあたる。
ドライブ日和だった天気が変わっている。
どこにも止まらず家まで四時間半走り続けた。
そして数日経って今に至る。
派遣会社からは一度電話が来ていたがそれ以降は来なかった。
仕事の数も少なく、しばらくは地元でバイトしようと決めた。
そんなときに中学校のときに通っていたフリースクールの先生から連絡があった。
仕事の話らしく今度飲みながら話すことになった。
今歩いているこの道がいつか懐かしくなるはずさ。
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kennak · 1 year
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持続化給付金 No. 不正受給認定者 受給額 不正受給認定日 所在地 不正の概要 1 森川 タンタ ¥1,000,000 2021/03/26 大阪府大阪市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 2 𠮷本 龍雄 ¥1,000,000 2021/04/14 大阪府東大阪市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 3 金井 悠 ¥1,000,000 2021/04/26 兵庫県神戸市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 4 垣本 晃希 ¥988,000 2021/06/14 広島県呉市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 5 松本 悦子 ¥1,000,000 2021/06/14 岡山県岡山市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 6 佐藤 栄治 ¥1,000,000 2021/06/22 広島県広島市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 7 三宅 洋子 ¥1,000,000 2021/06/22 岡山県倉敷市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 8 俣木 亮哉 ¥1,000,000 2021/06/22 大阪府大阪市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 9 狩野 美代子 ¥1,000,000 2021/07/05 広島県広島市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 10 小泉 航大 ¥1,000,000 2021/07/19 埼玉県坂戸市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 11 吉冨 智香 ¥1,000,000 2021/08/02 愛知県名古屋市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 12 芦原 利秋 ¥1,000,000 2021/08/02 広島県江田島市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 13 高山 駿 ¥1,000,000 2021/08/02 新潟県新潟市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 14 赤嶺 春希 ¥1,000,000 2021/08/10 大阪府八尾市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 15 土屋 千鶴子 ¥1,000,000 2021/08/16 兵庫県神戸市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 16 玉垣 信秀 ¥1,000,000 2021/08/16 香川県高松市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 17 黒田 香純 ¥1,000,000 2021/08/16 兵庫県姫路市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 18 倉間 倭 ¥1,000,000 2021/08/23 岐阜県羽島郡 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 19 定井 芽 ¥1,000,000 2021/08/23 大阪府大阪市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 20 矢田 裕子 ¥1,000,000 2021/08/30 愛知県名古屋市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 21 黒木 健太 ¥1,000,000 2021/09/06 大阪府大阪市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 22 長岡 真慶 ¥1,000,000 2021/09/13 大阪府泉大津市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 23 東 明穂 ¥1,000,000 2021/09/13 宮崎県都城市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 24 塩道 辰子 ¥1,000,000 2021/09/13 島根県益田市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 25 小泉 ひろ代 ¥1,000,000 2021/09/27 兵庫県神戸市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 26 中井 俊昌 ¥1,000,000 2021/10/04 兵庫県明石市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 27 横浜 かおる ¥1,000,000 2021/10/11 北海道空知郡 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 28 松本 升吾 ¥1,000,000 2021/10/11 沖縄県那覇市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 29 大川 遼 ¥1,000,000 2021/10/11 大阪府大阪市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 30 比嘉 悠貴 ¥1,000,000 2021/10/18 沖縄県那覇市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 31 辻󠄀 真志 ¥1,000,000 2021/11/01 三重県松阪市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 32 松岡 知子 ¥1,000,000 2021/11/08 三重県伊賀市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 33 森岡 剛司 ¥1,000,000 2021/11/08 兵庫県神戸市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 34 水谷 早希 ¥1,000,000 2021/11/08 三重県四日市市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 35 髙橋 柊哉 ¥1,000,000 2021/11/08 東京都町田市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 36 高倉 翔 ¥1,000,000 2021/11/08 広島県広島市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 37 藤原 康孝 ¥1,000,000 2021/11/12 兵庫県神戸市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 38 山口 胡桃 ¥1,000,000 2021/11/15 福岡県北九州市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 39 米津 はるか ¥1,000,000 2021/11/15 北海道雨竜郡 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 40 大上 颯 ¥1,000,000 2021/11/15 栃木県宇都宮市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 41 榎本 郁男 ¥1,000,000 2021/11/22 大分県中津市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 42 上嶋 佑貴 ¥1,000,000 2021/11/22 愛知県名古屋市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 43 近藤 憲 ¥1,000,000 2021/11/22 愛知県名古屋市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 44 上野 義大 ¥1,000,000 2021/11/22 京都府京都市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 45 齋藤 オリオン 流 ¥1,000,000 2021/11/29 長野県松本市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 46 三上 英哉 ¥1,000,000 2021/11/29 北海道札幌市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 47 山口 風香 ¥1,000,000 2021/11/29 兵庫県明石市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 48 桑原 利光 ¥1,000,000 2021/11/29 大阪府大阪市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 49 廣田 晃一 ¥1,000,000 2021/11/29 東京都北区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 50 諏訪 忠一 ¥1,000,000 2021/12/06 愛知県名古屋市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 51 與那 快斗 ¥1,000,000 2021/12/06 沖縄県那覇市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 52 小倉 賢也 ¥1,000,000 2021/12/06 茨城県龍ケ崎市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 53 堀江 敏明 ¥1,000,000 2021/12/06 群馬県沼田市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 54 前山 裕樹 ¥1,000,000 2021/12/06 北海道富良野市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 55 前山 遥 ¥1,000,000 2021/12/06 北海道富良野市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 56 西坂 祐介 ¥1,000,000 2021/12/06 兵庫県加古郡 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 57 斉藤 遥 ¥1,000,000 2021/12/06 東京都江戸川区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 58 西村 光 ¥1,000,000 2021/12/06 福岡県福岡市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 59 山口 智之 ¥1,000,000 2021/12/06 兵庫県明石市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 60 中野 達也 ¥1,000,000 2021/12/13 愛知県長久手市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 61 馬渕 拓真 ¥1,000,000 2021/12/13 京都府京都市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 62 ACE合同会社 ¥2,000,000 2021/12/20 大阪府大阪市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 63 帶金 悠介 ¥1,000,000 2021/12/20 東京都新宿区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 64 武田 拓矢 ¥1,000,000 2021/12/20 福岡県北九州市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 65 中 蒼唯 ¥1,000,000 2021/12/20 熊本県熊本市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 66 藤田 かつ子 ¥1,000,000 2021/12/20 大阪府大阪市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 67 黄 博資 ¥1,000,000 2021/12/20 兵庫県神戸市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 68 佐藤 拓実 ¥1,000,000 2021/12/20 東京都荒川区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 69 金子 昭夫 ¥1,000,000 2021/12/20 北海道旭川市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 70 溝口 加代 ¥1,000,000 2021/12/20 兵庫県神戸市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 71 笹原 昂臣 ¥1,000,000 2022/01/04 青森県青森市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 72 武部 遼 ¥1,000,000 2022/01/04 大阪府大阪市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 73 福井 英明 ¥1,000,000 2022/01/24 愛知県豊川市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 74 金光 妙子 ¥1,000,000 2022/01/24 愛知県豊川市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 75 中村 裕二 ¥1,000,000 2022/01/24 沖縄県島尻郡 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 76 小池 章吾 ¥1,000,000 2022/01/31 北海道札幌市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 77 幸田 巧 ¥1,000,000 2022/01/31 新潟県新潟市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 78 本田 大造 ¥1,000,000 2022/01/31 神奈川県横浜市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 79 林 時宗 ¥1,000,000 2022/02/07 兵庫県神戸市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 80 橋口 元気 ¥1,000,000 2022/02/07 宮崎県宮崎市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 81 菊池 紗織 ¥1,000,000 2022/02/14 愛知県名古屋市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 82 柿本 巧太 ¥1,000,000 2022/02/14 福岡県嘉麻市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 83 高庭 彩音 ¥1,000,000 2022/02/21 千葉県千葉市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 84 池田 泰人 ¥1,000,000 2022/02/21 大阪府豊能郡 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 85 與那嶺 清也 ¥1,000,000 2022/02/21 沖縄県南城市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 86 栗本 強 ¥1,000,000 2022/02/21 奈良県天理市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 87 小島 隆次 ¥1,000,000 2022/02/28 広島県広島市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 88 岩下 健志 ¥1,000,000 2022/02/28 熊本県上益城郡 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 89 渡邉 利晃 ¥1,000,000 2022/02/28 広島県広島市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 90 渡辺 真一 ¥1,000,000 2022/02/28 埼玉県川口市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 91 近藤 三千生 ¥1,000,000 2022/03/07 大阪府堺市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 92 塩野谷 翔平 ¥1,000,000 2022/03/14 愛知県豊橋市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 93 松山 将和 ¥1,000,000 2022/03/14 宮崎県小林市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 94 葛原 貴司 ¥1,000,000 2022/03/14 岡山県倉敷市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 95 出崎 達矢 ¥1,000,000 2022/03/14 愛媛県松山市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 96 小西 眞由 ¥1,000,000 2022/03/22 和歌山県橋本市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 97 甲斐 有莉郁 ¥1,000,000 2022/03/22 熊本県熊本市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 98 佐々木 晃人 ¥1,000,000 2022/03/22 三重県伊勢市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 99 須藤 佑介 ¥1,000,000 2022/03/22 千葉県八千代市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 100 松井 永二 ¥1,000,000 2022/03/22 千葉県千葉市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 101 舘野 春輝 ¥1,000,000 2022/03/22 千葉県松戸市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 102 𡈽山 昭貞 ¥1,000,000 2022/03/22 埼玉県上尾市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 103 滿 潮 ¥1,000,000 2022/03/22 東京都大田区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 104 木村 周平 ¥1,000,000 2022/03/28 千葉県八千代市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 105 稲垣 輝彦 ¥1,000,000 2022/04/04 愛知県豊田市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 106 グローバルサポート株式会社 ¥2,000,000 2022/04/04 大阪府泉北郡 虚偽の宣誓があった。 107 伊藤 友嘉里 ¥1,000,000 2022/04/04 静岡県静岡市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 108 早瀬 歳正 ¥1,000,000 2022/04/11 兵庫県姫路市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 109 江連 晃祥 ¥1,000,000 2022/04/11 埼玉県戸田市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 110 田所 春紀 ¥1,000,000 2022/04/11 東京都足立区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 111 武智 大介 ¥1,000,000 2022/04/18 愛媛県松山市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 112 大石 峯子 ¥1,000,000 2022/04/18 群馬県渋川市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 113 髙橋 ひろみ ¥1,000,000 2022/04/25 群馬県沼田市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 114 細谷 真一 ¥1,000,000 2022/04/25 愛知県名古屋市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 115 細谷 真一 ¥1,000,000 2022/04/25 愛知県名古屋市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 116 香月 美奈子 ¥1,000,000 2022/05/09 佐賀県佐賀市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 117 橋爪 康夫 ¥1,000,000 2022/05/16 和歌山県和歌山市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 118 奥田 茂生 ¥1,000,000 2022/05/16 北海道恵庭市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 119 倉掛 佳恵 ¥1,000,000 2022/05/16 京都府城陽市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 120 高良 周茉 ¥1,000,000 2022/05/23 沖縄県沖縄市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 121 奥間 洸 ¥1,000,000 2022/05/30 沖縄県島尻郡 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 122 岡本 成司 ¥1,000,000 2022/05/30 兵庫県西宮市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 123 裏田 隼 ¥1,000,000 2022/05/30 新潟県新潟市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 124 田湯 貴大 ¥1,000,000 2022/06/06 千葉県千葉市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 125 𠮷田 圭佑 ¥1,000,000 2022/06/06 滋賀県高島市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 126 福田 航 ¥1,000,000 2022/06/06 福岡県福岡市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 127 林 康太 ¥1,000,000 2022/06/06 新潟県新発田市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 128 石塚 大朗 ¥1,000,000 2022/06/06 新潟県新潟市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 129 古角 光 ¥1,000,000 2022/06/06 島根県出雲市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 130 株式会社ZBI ¥2,000,000 2022/06/06 東京都港区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 131 加藤 敏雄 ¥1,000,000 2022/06/13 埼玉県草加市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 132 鈴木 央生 ¥1,000,000 2022/06/13 宮崎県東諸県郡 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 133 田中 秀夫 ¥1,000,000 2022/06/13 神奈川県相模原市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 134 岡本 海星 ¥1,000,000 2022/06/13 宮城県仙台市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 135 黒滝 紗代 ¥1,000,000 2022/06/13 北海道函館市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 136 宮本 涼雅 ¥1,000,000 2022/06/20 愛知県豊橋市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 137 臼杵 寛直 ¥1,000,000 2022/06/20 新潟県新潟市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 138 中川 敏久 ¥1,000,000 2022/06/20 福井県大野市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 139 下澤 稜稀 ¥1,000,000 2022/06/20 愛知県名古屋市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 140 増田 大聖 ¥1,000,000 2022/06/20 岐阜県瑞浪市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 141 嶋田 祐介 ¥1,000,000 2022/06/27 山梨県富士吉田市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 142 小坂 悠太 ¥1,000,000 2022/06/27 大阪府東大阪市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 143 川上 竜二 ¥1,000,000 2022/06/27 北海道札幌市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 144 山本 杏 ¥1,000,000 2022/07/04 千葉県千葉市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 145 齋藤 準哉 ¥1,000,000 2022/07/04 静岡県浜松市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 146 富永 恭子 ¥1,000,000 2022/07/04 熊本県熊本市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 147 川合 毅 ¥1,000,000 2022/07/04 北海道札幌市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 148 原 健太郎 ¥1,000,000 2022/07/11 愛知県名古屋市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 149 小関 喜美 ¥1,000,000 2022/07/11 愛媛県西予市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 150 樋口 美都希 ¥1,000,000 2022/07/11 大阪府東大阪市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 151 清水 優 ¥1,000,000 2022/07/11 岐阜県羽島郡 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 152 吉田 健太 ¥1,000,000 2022/07/11 茨城県水戸市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 153 秋山 康之 ¥935,530 2022/07/19 福島県会津若松市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 154 松本 優吾 ¥1,000,000 2022/07/19 和歌山県和歌山市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 155 中尾 光晴 ¥1,000,000 2022/07/19 兵庫県姫路市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 156 橋本 聖矢 ¥1,000,000 2022/07/19 兵庫県西宮市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 157 橋本 知未 ¥1,000,000 2022/07/19 兵庫県西宮市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 158 渡部 巧巳 ¥1,000,000 2022/07/19 栃木県日光市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 159 泉川 惠子 ¥1,000,000 2022/07/19 宮崎県東諸県郡 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 160 福本 龍太郎 ¥1,000,000 2022/07/25 兵庫県姫路市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 161 小林 遼平 ¥1,000,000 2022/07/25 北海道札幌市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 162 夏田 和幸 ¥1,000,000 2022/07/25 宮崎県宮崎市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 163 山田 誠 ¥1,000,000 2022/08/08 東京都江戸川区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 164 佐藤 貢子 ¥1,000,000 2022/08/08 秋田県秋田市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 165 菅野 圭一郎 ¥1,000,000 2022/08/08 愛媛県松山市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 166 齊藤 浩 ¥1,000,000 2022/08/08 東京都府中市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 167 東 禎浩 ¥1,000,000 2022/08/08 高知県高知市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 168 岡山 空 ¥1,000,000 2022/08/08 愛知県一宮市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 169 野田 健 ¥1,000,000 2022/08/15 愛知県豊田市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 170 丸田 理紗 ¥1,000,000 2022/08/15 兵庫県加古川市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 171 熊木 多津子 ¥1,000,000 2022/08/22 兵庫県伊丹市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 172 高尾 進太郎 ¥1,000,000 2022/08/22 東京都台東区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 173 江藤 克巳 ¥1,000,000 2022/08/22 奈良県生駒郡 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 174 𡈽山 昭貞 ¥1,000,000 2022/08/29 大阪府大阪市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 175 中川 敏久 ¥1,000,000 2022/08/29 福井県大野市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 176 中川 敏久 ¥1,000,000 2022/08/29 福井県大野市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 177 菅原 学之 ¥1,000,000 2022/09/05 広島県福山市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 178 籾木 佑太 ¥1,000,000 2022/09/05 宮崎県宮崎市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 179 園田 新吾 ¥1,000,000 2022/09/05 広島県福山市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 180 中村 彰男 ¥1,000,000 2022/09/05 東京都文京区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 181 原 翔 ¥1,000,000 2022/09/12 三重県名張市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 182 西脇 正利 ¥1,000,000 2022/10/03 新潟県五泉市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 183 林 和総 ¥1,000,000 2022/10/03 東京都渋谷区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 184 猪瀬 忠 ¥1,000,000 2022/10/03 栃木県宇都宮市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 185 松尾 龍都 ¥1,000,000 2022/10/03 和歌山県有田市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 186 末原 雅識 ¥1,000,000 2022/10/03 大阪府豊中市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 187 阿部 潤 ¥1,000,000 2022/10/03 群馬県前橋市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 188 大橋 純平 ¥1,000,000 2022/10/03 兵庫県姫路市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 189 寳崎 宏治 ¥1,000,000 2022/10/11 鳥取県米子市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 190 矢部 樹 ¥1,000,000 2022/10/11 滋賀県栗東市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 191 中保 徹大 ¥1,000,000 2022/10/11 北海道札幌市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 192 伊波 司 ¥1,000,000 2022/10/17 福島県南相馬市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 193 川﨑 一機 ¥1,000,000 2022/10/17 茨城県かすみがうら市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 194 三浦 孝一 ¥1,000,000 2022/10/17 兵庫県姫路市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 195 山下 航 ¥1,000,000 2022/10/24 千葉県鎌ケ谷市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 196 矢﨑 八千代 ¥1,000,000 2022/10/24 愛媛県西条市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 197 山中 唯 ¥1,000,000 2022/10/24 長崎県大村市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 198 小笹 真輝 ¥1,000,000 2022/10/24 兵庫県姫路市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 199 栗山 愛実 ¥1,000,000 2022/10/24 富山県富山市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 200 吉田 昴太 ¥1,000,000 2022/10/31 大阪府堺市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 201 浦中 道誠 ¥1,000,000 2022/10/31 愛媛県宇和島市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 202 繁在家 諒 ¥1,000,000 2022/10/31 東京都八王子市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 203 増山 大輝 ¥1,000,000 2022/11/07 栃木県宇都宮市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 204 釜井 祐輔 ¥1,000,000 2022/11/07 兵庫県宍粟市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 205 岡本 英一 ¥1,000,000 2022/11/14 大阪府大阪市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 206 上村 利彦 ¥1,000,000 2022/11/14 大阪府東大阪市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 207 浅野 翔 ¥1,000,000 2022/11/14 高知県高知市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 208 浦野 隆 ¥1,000,000 2022/11/14 兵庫県神戸市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 209 藤川 大輝 ¥1,000,000 2022/11/14 兵庫県南あわじ市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 210 稲富 義和 ¥1,000,000 2022/11/14 大阪府池田市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 211 小林 祐太 ¥1,000,000 2022/11/21 新潟県新潟市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 212 高田 俊彦 ¥1,000,000 2022/11/21 新潟県新潟市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 213 小澤 鋼次 ¥1,000,000 2022/11/21 埼玉県三郷市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 214 光瀬 航 ¥1,000,000 2022/11/21 千葉県千葉市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 215 廣谷 和彰 ¥1,000,000 2022/11/21 広島県尾道市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 216 齊藤 匠海 ¥1,000,000 2022/11/21 千葉県船橋市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 217 木下 浩二 ¥1,000,000 2022/11/21 愛知県名古屋市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 218 日浦 遼太 ¥1,000,000 2022/11/21 愛知県江南市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 219 谷川 和美 ¥1,000,000 2022/11/21 愛知県常滑市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 220 杉原 勝樹 ¥1,000,000 2022/11/28 愛媛県松山市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 221 武部 多恵子 ¥1,000,000 2022/11/28 大阪府大阪市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 222 樋口 雄斗 ¥1,000,000 2022/11/28 大阪府堺市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 223 川口 充英 ¥1,000,000 2022/11/28 和歌山県田辺市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 224 菅 大樹 ¥1,000,000 2022/11/28 愛媛県松山市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 225 末冨 加奈 ¥1,000,000 2022/12/05 山口県山陽小野田市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 226 清水 亮 ¥1,000,000 2022/12/05 長野県上田市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 227 牧村 慎也 ¥1,000,000 2022/12/05 三重県名張市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 228 三島 翔希 ¥1,000,000 2022/12/05 愛知県名古屋市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 229 樋浦 魁斗 ¥1,000,000 2022/12/12 新潟県新潟市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 230 横山 裕哉 ¥1,000,000 2022/12/12 三重県名張市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 231 安齋 裕也 ¥1,000,000 2022/12/12 東京都新宿区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 232 津田 正伸 ¥1,000,000 2022/12/12 兵庫県姫路市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 233 泉川 惠子 ¥1,000,000 2022/12/12 宮崎県東諸県郡 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 234 三谷 天馬 ¥1,000,000 2022/12/12 島根県雲南市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 235 株式会社ゼロクール ¥2,000,000 2022/12/12 静岡県富士宮市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 236 花房 孝尚 ¥1,000,000 2022/12/19 大阪府大阪市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 237 内海 聖治 ¥1,000,000 2022/12/19 岡山県玉野市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 238 樋口 信也 ¥1,000,000 2022/12/26 栃木県芳賀郡 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 239 名倉 富江 ¥1,000,000 2022/12/26 福島県本宮市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 240 名倉 正人 ¥1,000,000 2022/12/26 福島県本宮市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 241 阪口 円 ¥1,000,000 2023/01/10 三重県津市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 242 板井 一訓 ¥1,000,000 2023/01/16 福岡県久留米市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 243 松本 啓 ¥1,000,000 2023/01/16 福島県田村市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 244 柴田 麻帆 ¥1,000,000 2023/01/16 岐阜県大垣市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 245 髙井 祐太 ¥1,000,000 2023/01/23 千葉県船橋市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 246 岡本 諭祈 ¥1,000,000 2023/01/23 奈良県御所市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 247 株式会社如月創建 ¥2,000,000 2023/01/23 福島県郡山市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 248 TAIRA ROBERTO SHIGUERU ¥1,000,000 2023/01/30 静岡県袋井市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 249 西口 竹春 ¥1,000,000 2023/01/30 大阪府高石市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 250 見上 大空 ¥1,000,000 2023/01/30 東京都中央区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 251 伊東 富夫 ¥1,000,000 2023/01/30 福島県郡山市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 252 武元 達也 ¥1,000,000 2023/01/30 京都府京都市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 253 髙田 大祐 ¥1,000,000 2023/01/30 宮城県仙台市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 254 渡辺 由梧 ¥1,000,000 2023/01/30 愛知県名古屋市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 255 辻󠄀 亜月 ¥1,000,000 2023/01/30 宮城県仙台市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 256 佐藤 公和 ¥1,000,000 2023/01/30 秋田県秋田市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 257 中島 未響 ¥1,000,000 2023/01/30 栃木県小山市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 258 村上 尚 ¥1,000,000 2023/01/30 京都府京都市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 259 宮﨑 雅人 ¥1,000,000 2023/01/30 神奈川県座間市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 260 池本 唯卯花 ¥1,000,000 2023/02/06 愛媛県松山市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 261 近藤 浩之 ¥1,000,000 2023/02/06 三重県松阪市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 262 音羽 崇之 ¥1,000,000 2023/02/06 富山県富山市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 263 田中 正三郎 ¥1,000,000 2023/02/06 福岡県福岡市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 264 鳥居 大晟 ¥1,000,000 2023/02/06 奈良県五條市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 265 フクマル建設株式会社 ¥2,000,000 2023/02/13 東京都品川区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 266 長浦 正幸 ¥1,000,000 2023/02/20 三重県四日市市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 267 木間 英則 ¥1,000,000 2023/02/20 千葉県我孫子市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 268 上田 和広 ¥1,000,000 2023/02/20 奈良県天理市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 269 渡辺 裕希 ¥1,000,000 2023/02/27 福島県いわき市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 270 足立 椋一 ¥1,000,000 2023/02/27 東京都渋谷区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 271 丹野 将也 ¥1,000,000 2023/03/06 神奈川県横浜市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 272 金中 恵里 ¥1,000,000 2023/03/06 岡山県岡山市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 273 山本 保夫 ¥1,000,000 2023/03/06 愛知県一宮市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 274 PINTO MURILO YUJI OKUDAIRA ¥1,000,000 2023/03/06 三重県四日市市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 275 田卷 芳康 ¥1,000,000 2023/03/06 群馬県前橋市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 276 山本 純子 ¥1,000,000 2023/03/06 和歌山県和歌山市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 277 渡辺 夏海 ¥1,000,000 2023/03/06 大阪府大阪市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 278 島田 滋正 ¥1,000,000 2023/03/06 群馬県太田市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 279 桑野 亨奨 ¥1,000,000 2023/03/06 新潟県新潟市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 280 宮崎 雄至 ¥1,000,000 2023/03/06 大阪府大阪市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 281 藤本 侑佑 ¥1,000,000 2023/03/06 大阪府堺市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 282 土井 秀一郎 ¥1,000,000 2023/03/13 埼玉県志木市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 283 清水 麻衣 ¥1,000,000 2023/03/13 兵庫県尼崎市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 284 磯島 綾介 ¥1,000,000 2023/03/13 岡山県岡山市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 285 黒田 重郷 ¥1,000,000 2023/03/13 岡山県岡山市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 286 山本 拓海 ¥1,000,000 2023/03/13 埼玉県さいたま市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 287 大内 美和 ¥1,000,000 2023/03/13 茨城県猿島郡 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 288 小田原 佑介 ¥1,000,000 2023/03/20 鹿児島県鹿児島市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 289 磯島 香伊 ¥1,000,000 2023/03/20 岡山県岡山市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 290 竹並 佳奈美 ¥1,000,000 2023/03/20 岡山県総社市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 291 飯塚 勇太 ¥1,000,000 2023/03/20 群馬県伊勢崎市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 292 齋藤 信宏 ¥1,000,000 2023/03/20 宮城県富谷市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 293 浦田 京太郎 ¥1,000,000 2023/03/20 福岡県槽屋郡 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 294 大田 晴丈 ¥1,000,000 2023/03/27 石川県金沢市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 295 丹羽 正一 ¥1,000,000 2023/03/27 東京都板橋区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 296 宗貞 良美 ¥1,000,000 2023/03/27 香川県善通寺市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 297 川越 博記 ¥1,000,000 2023/03/27 宮崎県宮崎市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 298 長谷川 光史 ¥1,000,000 2023/03/27 北海道旭川市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 299 千葉 眞尋楼 ¥1,000,000 2023/03/27 宮城県塩竈市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 300 長峯 久美子 ¥1,000,000 2023/03/27 福島県大沼郡 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 301 栗原 遼河 ¥1,000,000 2023/04/03 神奈川県横浜市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 302 西村 由香里 ¥1,000,000 2023/04/03 兵庫県神戸市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 303 有村 美良 ¥1,000,000 2023/04/03 兵庫県神戸市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 304 松本 真央 ¥1,000,000 2023/04/03 兵庫県赤穂郡 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 305 前川 昌司 ¥1,000,000 2023/04/03 兵庫県姫路市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 306 渡辺 守弘 ¥1,000,000 2023/04/03 熊本県山鹿市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 307 山本 彩乃 ¥1,000,000 2023/04/10 山口県岩国市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 308 中川 紫遠 ¥1,000,000 2023/04/17 兵庫県神戸市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 309 中川 駿介 ¥1,000,000 2023/04/17 兵庫県神戸市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 310 河村 哲也 ¥1,000,000 2023/04/17 千葉県船橋市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 311 藤田 聡 ¥1,000,000 2023/04/17 神奈川県茅ヶ崎市 虚偽の宣誓があった。 312 福田 敦彦 ¥1,000,000 2023/04/17 新潟県新潟市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 313 添田 太一 ¥1,000,000 2023/04/24 福島県郡山市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 314 近藤 知恵 ¥1,000,000 2023/04/24 愛知県海部郡 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 315 藤咲 一夫 ¥1,000,000 2023/05/08 埼玉県川口市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 316 内田 良平 ¥1,000,000 2023/05/08 大阪府摂津市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 317 篠田 輝樹 ¥1,000,000 2023/05/08 長崎県大村市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 318 善林 星斗 ¥967,605 2023/05/15 神奈川県大和市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 319 吉田 真奈美 ¥1,000,000 2023/05/15 福島県田村市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 320 濱野 ひとみ ¥1,000,000 2023/05/15 愛知県豊橋市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 321 垂井 省三郎 ¥1,000,000 2023/05/15 東京都杉並区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 322 相良 秀一 ¥1,000,000 2023/05/15 三重県伊勢市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 323 宮﨑 重喜 ¥1,000,000 2023/05/15 兵庫県豊岡市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 324 鈴木 翔太郎 ¥1,000,000 2023/05/22 福島県田村市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 325 若山 星流愛 ¥1,000,000 2023/05/22 千葉県君津市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 326 濱野 優樹 ¥1,000,000 2023/05/22 兵庫県加古川市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 327 川畑 美智子 ¥1,000,000 2023/05/22 兵庫県尼崎市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 328 内田 和美 ¥1,000,000 2023/05/29 大阪府摂津市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 329 高田 晴尉 ¥1,000,000 2023/05/29 東京都板橋区 虚偽の宣誓があった。 330 山本 一彦 ¥1,000,000 2023/06/06 千葉県木更津市 虚偽の宣誓があった。 331 吉田 浩宜 ¥1,000,000 2023/06/06 熊本県下益城郡 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 332 堀川 敏郎 ¥1,000,000 2023/06/12 三重県津市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 333 中川 裕介 ¥1,000,000 2023/06/12 東京都大島町 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 334 清水 翼 ¥1,000,000 2023/06/12 兵庫県明石市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 335 吉川 味佐 ¥1,000,000 2023/06/19 島根県出雲市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 336 永山 龍三 ¥1,000,000 2023/06/26 兵庫県尼崎市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 337 山崎 慎平 ¥1,000,000 2023/06/26 京都府城陽市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 338 遠藤 健児 ¥1,000,000 2023/06/26 東京都大田区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 339 高山 たまみ ¥1,000,000 2023/06/26 奈良県大和郡山市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 340 清水 明文 ¥1,000,000 2023/07/03 島根県出雲市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 341 三浦 秀光 ¥1,000,000 2023/07/03 東京都大田区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 342 小川 康彦 ¥1,000,000 2023/07/03 東京都八王子市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 343 石﨑 雄哉 ¥1,000,000 2023/07/03 埼玉県川口市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 344 畠山 美和子 ¥1,000,000 2023/07/10 秋田県由利本荘市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 345 江口 奈津貴 ¥1,000,000 2023/07/10 新潟県上越市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 346 片葺 仁美 ¥1,000,000 2023/07/10 兵庫県尼崎市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 347 日根 優作 ¥1,000,000 2023/07/10 北海道札幌市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 家賃支援給付金 NO. 不正受給認定者 受給額 不正受給認定日 所在地 不正の概要 1 廣田 晃一 ¥3,000,000 2021/10/13 東京都北区 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 2 芦澤 力 ¥3,000,000 2021/10/25 山梨県甲府市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 3 相澤 智明 ¥3,000,000 2021/12/14 新潟県上越市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 4 泉 勝彦 ¥3,000,000 2022/01/25 新潟県新発田市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 5 薗川 昌大 ¥2,970,000 2022/01/25 三重県名張市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 6 𠩤 亮太 ¥3,000,000 2022/01/25 山梨県甲府市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 7 泉 勝彦 ¥3,000,000 2022/01/25 新潟県新発田市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 8 泉 勝彦 ¥2,949,996 2022/01/25 新潟県新発田市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 9 廣谷 和彰 ¥3,000,000 2022/03/01 奈良県宇陀市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 10 泉 勝彦 ¥3,000,000 2022/04/01 新潟県新発田市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 11 泉 勝彦 ¥2,949,996 2022/04/01 新潟県新発田市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 12 泉 勝彦 ¥2,449,998 2022/04/01 新潟県新発田市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 13 泉 勝彦 ¥2,349,996 2022/04/01 新潟県新発田市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 14 泉 勝彦 ¥3,000,000 2022/04/06 新潟県新発田市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 15 泉 勝彦 ¥3,000,000 2022/04/06 新潟県新発田市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 16 江藤 克巳 ¥3,000,000 2022/06/27 大阪府大阪市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 17 相良 秀一 ¥3,000,000 2022/07/25 群馬県伊勢崎市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 18 髙野 翼 ¥2,983,998 2022/08/15 東京都豊島区 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 19 矢木 和也 ¥617,400 2022/08/15 大阪府大阪市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 20 宮澤 敏和 ¥2,949,996 2022/10/24 岡山県岡山市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 21 株式会社ユニグラフィカ ¥5,899,998 2022/10/24 岡山県倉敷市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 22 NPO法人えにし ¥5,899,998 2022/10/24 岡山県倉敷市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 23 株式会社ソニックワークス ¥5,899,998 2022/10/24 岡山県倉敷市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 24 𡈽山 昭貞 ¥1,885,998 2022/11/21 大阪府大阪市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 25 𡈽山 昭貞 ¥1,752,000 2022/11/21 大阪府大阪市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 26 横山 裕哉 ¥2,989,998 2022/11/21 三重県名張市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 27 𡈽山 昭貞 ¥1,212,000 2022/11/21 大阪府大阪市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 28 大村 拳太郎 ¥3,000,000 2022/12/05 三重県四日市市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 29 岡本 諭祈 ¥2,629,998 2023/01/16 奈良県御所市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 30 今野 守 ¥1,467,840 2023/01/23 北海道旭川市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 31 阪口 円 ¥3,000,000 2023/01/30 三重県津市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 32 丹野 将也 ¥2,850,000 2023/03/06 神奈川県横浜市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 33 髙田 晴尉 ¥423,996 2023/05/29 東京都板橋区 虚偽の宣誓があった。 一時支援金 NO. 不正受給認定者 受給額 不正受給認定日 所在地 不正の概要 1 阪口 円 ¥300,000 2023/01/30 三重県津市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 2 髙田 晴尉 ¥300,000 2023/05/29 東京都板橋区 虚偽の宣誓があった。 月次支援金 No. 不正受給認定者 受給額 不正受給認定日 所在地 不正の概要 1 阪口 円 ¥100,000 2023/04/17 三重県津市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 2 阪口 円 ¥100,000 2023/04/17 三重県津市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 3 阪口 円 ¥100,000 2023/04/17 三重県津市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 4 阪口 円 ¥100,000 2023/04/17 三重県津市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 5 阪口 円 ¥100,000 2023/04/17 三重県津市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 6 吉原 繁 ¥92,108 2023/05/29 東京都大田区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 7 吉原 繁 ¥82,787 2023/05/29 東京都大田区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 8 吉原 繁 ¥92,108 2023/05/29 東京都大田区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 9 吉原 繁 ¥76,508 2023/05/29 東京都大田区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 10 吉原 繁 ¥92,108 2023/05/29 東京都大田区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 11 吉原 繁 ¥92,108 2023/05/29 東京都大田区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 12 吉原 繁 ¥78,308 2023/05/29 東京都大田区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 13 遠藤 健児 ¥100,000 2023/06/26 東京都大田区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 14 遠藤 健児 ¥100,000 2023/06/26 東京都大田区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 15 遠藤 健児 ¥100,000 2023/06/26 東京都大田区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 16 遠藤 健児 ¥100,000 2023/06/26 東京都大田区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 17 遠藤 健児 ¥100,000 2023/06/26 東京都大田区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 18 遠藤 健児 ¥100,000 2023/06/26 東京都大田区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 最終更新日:2023年9月22日
持続化給付金、家賃支援給付金、一時支援金、月次支援金における不正受給者の公表について (METI/経済産業省)
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travelfish0112 · 1 year
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All day
昼間は暑いけど、夕方からは涼しくなるこの時期が好き。シャツ一枚羽織ればちょうど良くて、梅雨前だから湿っぽくもなく、あの汗ばむ暑さもまだ先。
私は伸びた髪を手櫛で梳いて、今年こそは髪を切ろう、と小さく誓う。やっぱり長いと首元があまりにも暑い。
そんなことを考えながら、私は海を見ていた。目の前の太平洋は、私の1.0の視力では地平線まで何も見えなくて、だからこそこのままずっと進んでいくと果ての世界があると考えた昔の人の気持ちも少しは理解できる。
特にやることがない時は、気づくとこの海岸まで車を走らせてしまう。
小石で出来ているこの海岸は、遊泳禁止のお陰かほとんど人が居ない。朝はぽつぽつと釣り人がいるが、夕方はあまり見かけない。
型落ちのSUVをガタガタ言わせながら海岸まで乗り入れて、海に対して平行に車を止める。そして海岸側にある助手席に周り、ドアを開けて海を見るために横向きに座る。
ダッシュボードを開けて、中からセッターを出して火をつける。喫んで、ゆっくりと煙を吐いた。上る煙は風で流れていく。
この前、斉藤 海人の3回忌だった。
私の恋人だった。
海人と出会ったのは確か5年前。あの時の私は仕事も上手くいかず、趣味も無いから発散出来ることもなかった。そして限界に達した私は仕事を辞めた。
そんな時、私は近所の中古車屋で80万で売られてた型落ちのフォレスターを衝動的に購入した。趣味も無く、大して交友関係もなかった私は、当時の同世代の人たちと比べると貯金残高はとても多い方だったと思う。でも、何も目標が無いのに貯めているのが突然馬鹿らしくなったから起こした衝動的な行動だった。
ペーパードライバーだった私は初心者マークを付けて、Googleマップで見つけた行ってみたいところにとりあえず車を走らせる、みたいなそんな事をして毎日を過ごしていた。
ある日、私はこの海岸に初めて車を走らせた。初めてきたその時から、人があまり居ないこの海岸が好きになった。景色も、雰囲気も。
1時間くらいぼーっとして帰ろうとした時、海岸の入り口でバイクに跨って何度も何度も蹴っている人が居た。
「大丈夫ですか?」
いつもは声をかけないのに、何故かその日は声を掛けた。
「いや、なんか調子悪くて……。エンジン掛からなくなっちゃいました」
そう困ったように笑いながら返した彼が海人だった。
そのバイクは、全く詳しくない私が見ても明らかに古いと分かった。正直、この場で直すのは難しいような気がした。
「何処まで帰るんですか? よかったらとりあえず送っていきますよ」
そんな言葉を私は口走っていた。正直、今でもなんであんなことを言ったのか分からない。彼も少し驚いた顔をして、少し迷ったような顔をした後、地名を言った。そこは、私が住んでいるところからもあまり離れていない場所だった。
「そこなら本当送りますよ。私の家からも15分くらいなので」
恐縮する彼を押し切って、私は彼を車に乗せた。バイクは一旦、海岸の入り口に留め置いた。軽トラを持っている友人に連絡をしたら、一緒に取りに行ってくれる算段をつけられたらしい。
こうして私は、車に初めて乗せた人が海人になった。
車で何を話したか、正直覚えていない。きっと本当に他愛もない雑談をしていたら、もう彼の家に着いた。
それからも私は時折車を海岸に走らせた。暫くしてまた就職してからも、やる事がない休みの日は海岸にいた。
海人も直した原付に乗ってたまに海岸で釣りをしていて(彼曰くここは釣れないけど人が居ないからここで釣りをしているらしい)、会ったら少しずつ話すようになった。そして、彼とは海岸でたまに会う関係から休みに会う約束をするような仲になり、気づけば海人がいない生活を考えられないくらい、お互いの生活にとってお互いが大切な存在になっていた。
付き合い始めてからは海岸待ち合わせでは無く、海人は私の家に原付で乗り付けてきて、私の車に乗り換えて一緒に海に向かった。そして海に着くと、何をするわけでも無く、たまに話して、たまに微睡んで、たまにくっつき合い、ただ海を眺めていた。
海人は海岸に着くと車を降り、後部座席のドアに持たれてセッターを吸った。いつも自分の胸ポケットに入れていて、そして忘れた時用にとダッシュボードの中にも一箱置いていった。
私は煙草を吸っていなかったけど、この海岸に流れるあの煙の匂いは嫌いじゃなかった。
そんな彼が居なくなったのは2年前。
あの時期、私は再就職した会社で新規事業の立ち上げメンバーに選ばれ、その仕事の佳境だった。一番忙しい時は休日返上で働き、平日も早朝から深夜まで働いていた。少ない休みも、気づいたらすぐに過ぎ去っていた。
小さい飲食店を友人と経営していた海人は、私の休みに自分の休みも合わせてくれた。ただあの日は海人だけが休みの日だった。晴れて気温も高かったけど、風が強かった。
あの海岸で小学生が3人遊んでいたらしい。ただあそこは遊泳禁止だ。海岸は小石で出来ているし、水深もすぐ深くなり、何よりも潮が速い。そんな場所であの日は南風のせいで波も高かった。
海で遊んでいた3人のうち1人が足を滑らせて溺れかけていたのが見えたらしい。波を被り、見えなくなる。
そこで咄嗟に海人は海に突っ込んだ。そして海に沈む彼の掴み、陸に向かって引っ張った。その瞬間、波を被り、溺れた子はその波に押されて陸に打ち上がった。
でも海人はそのまま飲まれた。
他の小学生が近くの家に助けを求めたお陰ですぐに海人の捜索は始まった。でも、見つからなかった。帰ってこなかった。
あの古い原付だけ、海岸に留め置かれていた。
そんなこの海岸が、私は少し憎かった。それでも私はここに通ってしまう。
海人にまた会いたい。でも、私は自分で海に入っていく勇気は無い。
だから私は今日もセッターに火を付ける。せめて、少しでも思い出せる様に。そして、願わくば、少しでも私の寿命が短くなります様に。
吐いた煙は変わらず、海風に流された。
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