#山盛りの鳥天定食
Explore tagged Tumblr posts
Quote
※2024/1/24更新 1 新年早々死にそう 2 なんでもない僕にババアが3億くれた 3 父が中学生ラッパーに論破されました 4 僕の年収は芦田愛菜ちゃんの15分 5 母親の手料理がまずくて死にそう 6 世界を征服した上で責任もって平和にしたい 7 石田純一のサマーセーター 8 成人式に行く娘が小梅太夫そっくりでした 9 浅田魔王 10 ファック石松 11 スーパースケベタイム 12 赤面のどちんこ 13 右足が沼にはまって動けません 14 イナバの白うなぎ 15 小栗旬筋太郎 16 右手にコーラ 17 嘘ついたら針千本トーマス 18 ジャスティンヒーハー 19 天草大王 20 チンコフランダース 21 じっちゃんになりかけて 22 ヒデ中田と自分探しーズ 23 そんなことされたらタマランチ会長 24 しらすの底力 25 ビショビショ美少女 26 俺だけはセン��ンススプリングを忘れない 27 シロマティー 28 冷たい爪 29 ピープルピープル 30 はんだごてお 31 マジックミラーマン 32 まいたけタイマー 33 概念覆す 34 M字おじさん 35 アナルじじい 36 お腹ヘルタースケルター 37 ペロペロ銀酸ナトリウム 38 ポン酢で目薬 39 安室波平 40 アーノルドシュワルツェネッガー改めアナルイジルホドセイシガドッバー 41 ユースケキャンタマリア 42 ちんこダイニング若 43 ワックス一気飲み 44 FANZA松之丞 45 ハリケンみきサブロー 46 みそクリームコロッケ 47 トゥルーマン翔 48 異次元の豚バラ 49 父は公務員 50 手コキうどん 51 冬の鬼 52 りんご定食大盛り 53 岐阜とカード 54 元ヤクルトレディ 55 壊れたメガネ使ってます 56 デビル夫人 57 コンジローム小林 58 おーい北海道検定 59 三本のシワ 60 ダリの贋作 61 美しすぎる受付嬢 62 永69輔 63 青春のアナル二等兵は夕方のコスモスに涙した 64 一蘭食ってまた一蘭 65 落合のカミさんのウンコ 66 パンティライン学園 67 時 任三郎 68 ピンクのお豆さん 69 論より証拠の大ライス 70 婆さんたまにはあんたが芝刈りに行ってくれ 71 ナースコール二連打略してN2 72 ずっと春休みでいいのに 73 パラダイス銀紙 74 睡眠時無呼吸症候群 75 行けたら行くマン 76 おっさんコロコロ 77 ゴメンなサイドステップアタックよしき 78 ハットリ三世 79 最近ココアよく飲むマン 80 スマホがないから友達ができないんだ 81 やっと目を見て話してくれたよ 82 ミッシェルガンエレファントカシマシ男 83 あなたのチンポお褒めします、ユアチンポ・ホメタゲル 84 森進一最高意思決定機関ポマト 85 船越英一郎の指なしグローブ 86 青梅などで人は死なぬ 87 買い物お手のものモノポリー 88 赤ちゃんのおしりふき 89 亀頭おじさん 90 棚からボッタボタ 91 金のマンタ 92 木更津ジャンキー 93 松平健プライドゼロネーム背中にはいつも幸せの��ップコーン 94 雨粒マン 95 ベネットは静かに暮らしたい 96 木工用ジェームス・ボンド 97 今に見てろドッカーン 98 ガッツいちもつ 99 プラダを着たカズマ 100 ぱいぱいちっちゃ美 101 サイレント失格 102 扶養義務 103 アマチュアダックスフンド 104 佐藤たけらない 105 西野かなわない 106 松崎しげらない 107 ビーチ坊主 108 人工衛星 ひまわりの約束 109 仙台駅西口集合 110 懲役160年 111 前立腺四天王朱雀カウパー飲み放題 112 ちんたま乱太郎 113 チーズ撲滅派 114 島倉千代の富士 115 シリアナ・グランデ 116 掲示板で知り合った巨乳 117 ミミズぐちゅぐちゅ 118 北斗の健介 119 謎の存在Q 120 パチンコが生きがい 121 五臓六腑Tiktok 122 どうにもならんよ 123 一寸先はマグロ女 124 希望も何もない 125 テマンゲリオン 126 お萬田久子 127 へちょのすけ 128 レンジでチン太郎 129 本能寺の変態 130 はんぺんサムライ 131 ムダ毛処理大臣 132 試作品622 133 高膣圧ガール 134 ミセスチルドレン 135 君の黄色いマフラーになって吐息を感じたい 136 社交性ゲロ以下 137 シャーブ・ルース 138 デパ地下でパチカ 139 マスメディア大好きっ子ちゃん 140 落合のダッチワイフ 141 幸先ワルイージ 142 怪盗ソルト 143 大入袋 144 駄作 145 薄毛のロン毛 146 高速シンカーワ・優愛 147 私の傘だけありません 148 魔王の刺し身改め天ぷらという概念 149 雨も風も去れば僕の心に残るのは君だけ 150 ちんぽGメン 151 ダーツ部部長 152 甚六さんの宴 153 朝型忍言 154 おしゃクソ 155 ある女 156 橋本奈々未 157 私立探偵ふくないようこ 158 来世はアサガオ。 159 他力本願寺の子 160 毒霧記念日 161 ミートカーソルは広め 162 公園のロケット 163 ミニラーメン大盛り 164 便所ンソン 165 笑い屋キャリー 166 朝挿入 167 パンティ改めブラ 168 下痢 169 浦沢直樹目がイッてる 170 それいけ!残飯マン 171 今日の晩飯カレーとカレイ 172 しごく��生ま〜ら〜 173 元カレとのセックスが忘れられない 174 さだ馬刺し 175 Mr.いいひとどまり 176 明石のふしだら女 177 政府にとって危険な思想の持ち主 178 白石麻衣を思い浮かべてTENGAを使ったらそれはもう白石TENGA 179 金玉院巨大居士 180 溜め息と飲み薬 181 海外旅行に畳持参 182 親が浮気してる 183 耳ほじるり 184 テロリスト 185 嬉し涙じゃじゃ丸 186 シドジェット気流 187 雰囲気8点顔2点 188 ジョニー・デップり 189 手羽先コウ 190 AV大好き 191 中田花奈の五臓六腑に染み渡りたい 192 綾波レイ・セフォー 193 火曜どうですか 194 ゲスの極みオナベ。 195 いちご100%中の100% 196 平井堅fromヘル 197 東北自動車道 198 アホくさい北斎 199 あるある 200 佐藤遅漏 201 鳥獣戯画ジャクソン 202 おちんちん出しときますね 203 女の柔肌の温もりを知りたい 204 知らない土地の松屋 205 ドリンクバーメモリー 206 やーい、お前の母ちゃんドンキの店員 207 ピンフストロガノフ 208 ボランチは要 209 ぽこちんペニックス 210 熱海のたこやきマントマン 211 パンチドランカー斎藤 212 とある無職の糞童貞 213 五月みどりのシャツ黄緑 214 匿名希望(とくなのぞみ) 215 内山田洋とクールポコ 216 スタン・番宣 217 弔辞ルーカス 218 黒ひつじ 219 らりるれ論 220 まぜ餅 221 日本の子供たち 222 バクの耳を引っ張りたい 223 羊羹、羊羹、雨、羊羹 224 DJ口内炎 225 実績ゼロ 226 この世界の片桐仁 227 白の金字塔 228 確変ベイベー 229 左目からコーヒー 230 セルジオ越後の日本語講座 231 ギンギンしてんじゃねーよ 232 ブスだ三日で慣れろ 233 チンポフラペチーノ 234 借りぐらしのチピロッティ 235 おかあさんといっしょ。そう、今も。 236 ローマは一日にして奈良漬 237 うんこ大将軍46歳会社員 238 熊木丑五郎 239 身から出たサバ 240 釈迦ベイベー 241 ぶつぶつ二の腕 242 しくじり先生にのりピーを 243 慰謝料払えバカ 244 食べるサラダ 245 雪への��しみ 246 タキシードは風に舞う 247 満腹亭いなり 248 脱糞名人 249 ゆっくり勃起 250 人 251 沼袋 252 オッス、オラ、山村紅葉 253 デカいカマキリ 254 ブラザーフッド・オブ・スティール 255 ミヒマルED 256 ポストカードクラフトスマン 257 金玉 258 ジェントルマンコーラ 259 マニー・タッキャオ 260 髭剃りジョニー 261 変態改め変わった態度 262 聖なる靴下 263 膝に爆弾 264 エレファントかさ増し 265 滝川に栗捨てる 266 サッポロ百番 267 目には目をハニワ顔 268 三度のメシよりサンドイッチ 269 軍手のイボ対ロシア女 270 綺麗な花が好きだから 271 イボ痔 272 もうダメだな 273 僕のアソコはガンダムSEED 274 アソコ・デラックス 275 遠山の金さん銀さん 276 人は、いずれパイナポー 277 僕のことはほっといてください 278 人はいずれ死ぬ 279 私は再生紙で出来てます 280 人間はもう終わりだ 281 じっちゃんの顔にかけて 282 チョコモナカジャンボウンコ 283 俺は神を見放した 284 都立前立腺 285 ヘッドフォンマスターピース 286 僕は絶望の中にいる 287 ラッパーザキバチョフ 288 おやすミッフィー 289 ひょろ長いアネモネ 290 五軍の突撃隊長 291 崖の上の船越 292 フクロウのから揚げ 293 ノンフィクションあつみ 294 悶絶 295 犬の心 296 無回転観覧車 297 爆笑問題の大ファン 298 大黒柱オレオ 299 ダマシ屋 スケシン 300 市川海老反り 301 キューティクルは死にました 302 昔も良くなかった 303 目から鱗滝 304 回らない観覧車 305 アイルトン背中 306 ベンジャミン羊肉(マトン) 307 性犯罪者予備軍(離婚断念) 308 口癖はソイソース 309 大きめの犬 310 犬は先に死ぬ 311 アナルパールなにわ 312 豆腐小僧 313 おかずバナナ 314 フィニッシュ丸 315 需要もないのに勝手に供給 316 本名OKミゲル・マクドナルド・池上 317 オナ禁誓いウォーカー 318 クジャクのジャック 319 DJ本田医師 320 パパ活この指とまれ 321 遮るブルーギル 322 村上春樹 323 年収5万 324 ケツ出しエッフェル塔 325 直腸三銃士ポリープでき放題 326 藤原基央スマブラ参戦 327 ��おふきんちゃん 328 部分積分いい気分 329 ルサンチマン 330 あの角曲がれば恋の予感 331 さかいわさび 332 帝国歌劇団ひとり 333 離婚寸前 334 ガイルガーゴイル 335 あの日、知恵熱が出たんだ。 336 正面からのダメージに弱次郎 337 環八太郎 338 指紋食べ郎 339 君はチョップなんて効かない 340 パンケーキで浮かれる人だけを見下してます 341 ニューヨークにゃんちゅうス 342 テンガリオン 343 汚い手でいじりました 344 山口火照る 345 むけ男 346 角質炒め定食 347 股関節痛 348 チーズケーキ夫人 349 ラッコフェスティバル 350 ガン勃ちの巨人 351 弟はバカ 352 七転びヤモリ 353 ポテチ食べたいあとモテたい 354 口はざわちんの元 355 タンパク質に花束を 356 ソンソンソンソンエマワトソン 357 江戸川区になんの恨みがある 358 形状記憶老人 359 すべての道は女性器に通ずる 360 だいぶ強い良い大仏 361 センズリ 362 バカも休み休みyeah! 363 遥かなる花粉症 364 ボールは家族 365 へびつかい座 366 無知な豚キムチ 367 塩 368 私はセンテンススプリングを忘れない 369 寂しさが生きる原動力 370 半ケツズバットルロルロロ 371 ラッセンの元カノ 372 おばあちゃんの本名OK海老沢ミツ 373 おもちもちもちももち 374 女房一筋八十年 375 ひろだ☆つの 376 仮釈放まさみ 377 君に降る雨はいつも輝いている 378 手乗り番長 379 最中を食べてる最中 380 友とスムージーと嘘と胃袋 381 犬大丈夫 382 コッペピンポンパン 383 蘇る倦怠感 384 シーズン・イン・ザ 385 石原頑張れる 386 ファンタスティック原田 387 夜嫌いの夜行性 388 アサガタ蚊サス 389 ハウルのすごく後ろ 390 ニーヌ・マッケンジー 391 本名トム・クルーズ 392 寝ても覚めてもダメ人間 393 青いブルマ 394 桃色苦労ババア 395 天真爛漫なブス 396 孤独なコンビナート 397 セッチモニ 398 ねぇ、おぬしって言って! 399 東洋のマゾ ユースケ・キンタマクラ3世 400 ロマンティックえねごり 401 お金がない 402 抱きつかれたのにキスを拒否��れた 403 ワーギナーマイク 404 老婆の肛門 405 前世が金玉 406 そんなことしてる場合じゃない 407 中田膣彦のコンドーム大学 408 藤田悦しーたん 409 もっこりひょうたん島 410 雪が綺麗と笑うのは君がいい 411 少年カラーに染まったあたし 412 ティッシュ職人水戸アナル 413 ケツデカマシーンの母 414 近江路快速 415 弱みを握る寿司屋の大将 416 チンポ剥けなくていいから君に振り向いてほしい 417 しろくまのバター炒め 418 スケスケ・パンチライン 419 むちむちプリンアラモード 420 鳩子は授乳中 421 オナラ・ダスチカ 422 舘ひろし 423 ももぐちやまえ 424 ご先祖ネーム勝又伊左衛門 425 ウルトラマンキダタロー 426 親の陰毛 427 ジャムおじさんとバター犬 428 お前って呼んでいいよ 429 レッドa.k.a.赤 430 脱糞ガム宮殿 431 私の肛門おとしてくださいマイアナル蔑んで 432 激アツうんこの子守唄 433 坂口ケンタウロス 434 ブランキーじっとして 435 内角低めゴリラ 436 尿道院法尿道 437 神のみぞ知るカニのみそ汁 438 もずんのす 439 等身大ゴリラ 440 手が2本増量したっぽいしっとりマンチカン 441 家政婦エツコさんが作るフォーサイドで大ブームのいちごとうふ 442 既婚者トーマス 443 光浦靖子か、光浦靖子以外か 444 光浦靖子(偽物) 445 室伏広治(本物) 446 お前はどうしたいの? 447 母をたずねてさぁゼンリー 448 漁夫の利 449 家入レオタード 450 オダジョリギー 451 読んでも来ない 452 困る駒 453 おシャケは二十歳になってから 454 おもしろリスナー 455 ガンジー須川 456 全知全能のクズ 457 団地妻になりたい 458 甘いものはベルばら 459 なにぬねノーブラ 460 キャタピラなぎさ 461 飛んで火にいる夏の寿司 462 土佐犬人間 463 ぽんぽこマヨネーズ 464 馬のクリに念仏 465 Simple2000シリーズ THE 罵倒 466 CR源氏物語 467 シン・安住紳一郎 468 すみっコひとりぐらし 469 ねぇねぇ尾身さん 470 多目的トイレの神様 471 防災乳首 472 腰椎ガタガタ 473 毎日がサンデー 474 カルマだん吉 475 エロゴルファー猿 476 トラファルガー・ボディーブロー 477 裏スージーQ 478 でかいカマキリ 479 私は人ではない 480 カンガルー男 481 核地下庫 482 壁に耳あり障子にメアリー 483 恐竜バットヘッド 484 スーチン大���領 485 細工しても不細工 486 持ちビルハゲ太郎 487 男の中の男 488 万年金欠ストリッパー 489 クソみちょゴリラ 490 お湯の水割り 491 そこのけそこのけあそこの毛 492 泉ピン 493 切断面からこんにちは 494 巨乳ゆずる 495 ベントレー上重 496 林家三百平 497 浦安チンチン裸族 498 昼休みのおちんぽ訓練兵 499 人類は600人 500 継続率 501 同じ釜の釜飯 502 健介コストコ行ってこい 503 神社&お寺 504 頭取 505 赤羽ザウルス 506 スラッシュパウロ 507 逃げるは恥だがやくみつる 508 大福包み放題 509 クイニーアマンマン 510 裏筋ナメ太郎 511 プラトニックラブファントム 512 豆山ビーン 513 漢委奴美穂 514 ポーク&ビーンズ 515 チンポコポッコリーン 516 アイアム神社 517 モモンガ 518 玄人チェリー 519 坂下レッドホット千里子 520 エレガントナノマシン 521 膝の皿チュパチュパ 522 見て肛門 523 まんじゅうも怖いしアンミカも怖い 524 ナオト・いもけんぴライミ 525 はぎおはぎ 526 島流され男 527 水漏れかおり 528 高速生焼けジビエ 529 都会の小学生 530 ハッスル運動会 531 うんちぶりぶりステーション 532 凍ったチンポブレード 533 太もも丸太にしたい 534 マザファ寛平 535 肉、買い、食う 536 ツッコミロボ 537 人生ガチ勢 538 左手は添えるだけ 539 魁!河合塾 540 うんちパフェ 541 おでこサンシャイン 542 場所は伏す 543 黄昏の憧れ 544 野良ゴリラ 545 おかかオかかお 546 酸欠ですがなにか? 547 小島瑠璃男 548 新品の靴下についてるアレ 549 花より談合 550 トリケラとブス 551 本格派茶碗 552 でんでん推し推し空回り 553 明太子は炙ったほうが美味しい 554 扁桃パンダ 555 プリングルス玲奈 556 呼ばれてないけどジャージャー麺 557 ガパオライスは飲み物 558 足の小指くらい存在感のない僕 559 サモハン銀行 560 マッケンじゃないよ、マッキンの友達のユッキンだよ 561 君の名はジャイアン 562 月曜からおひたし 563 まえだまえだはお前だ 564 ワイルドピッチは突然に 565 傘のない時だけ雨が降る 566 畔村重蔵 567 W.Cニコル 568 懲役230年 569 かさ増しチャーハン 570 スライダーは中指で切る派 571 大塩pay八郎のお味噌ディル 572 モモコグミカンパニー 573 力持ちチンコ 574 うんこ製造マシーン 575 クソ豚ニート 576 湯婆婆は元女子アナ 577 ゴールドジム・イデア店 578 来世暴れる 579 山里納税 580 三杯酢アイル 581 花言葉は純愛 582 テレビは4K旦那は0毛 583 窒素 584 宇宙の仕事 585 鷲見玲奈 586 角栓しゃぶしゃぶ 587 潔癖北京 588 お便り 589 HLLSPDF 590 よしこは三銃士 591 レンネンカンプ 592 広島の喧嘩最強王 593 もこう大好き衛門 594 東京都 595 澤部派 596 ボールペン返して 597 川合俊一Tシャツ 598 原告側のたぬき 599 新垣結衣 600 化粧を落としただけなのに 601 腋臭で水虫 602 睾丸フリーマン 603 三代目鈴木福くん 604 劇団筋肉おしり 605 尻の穴に軟膏 606 母をたずねて前立腺 607 骨太クソ女 608 渡辺パチ代 609 伯方の塩吹き 610 酒税 611 敏感ペットボトル 612 今いくよ・だすよ 613 トナカイをむさぼり食うサンタクロース 614 ノルウェイの森進一 615 鬼滅のパイパン 616 お小水 617 ベッキーのタッパー 618 不幸中のWi-Fi 619 オビ=ワン・セノービ 620 おへそにたまった水 621 レアルマヨネーズ 622 正岡子規の顔下から見るか横から見るか 623 山の日 624 ハウススタジオ 625 自分の事すら他人事 626 妖怪小皿洗い 627 女教師 628 教習中に信号無視 629 瀕死の囚人 630 銀河鉄道69 631 キューピー3分ボクシング 632 君が代のCメロ 633 可愛い子にはタピを飲ませよ 634 サメ呼吸 635 タッキー&与沢 636 冷やしうんこぜんざい 637 はみ出しチンアナゴ 638 武者小路膣圧 639 角刈りだけど中身はキムタク 640 本当にうっせぇわなのは宮根誠司だけ 641 恵俊彰は許さない 642 寺門ジモンを心から憎んでいます 643 ニコ田藤ル 644 優しさ 645 煮込みチンパン 646 千のリキュール 647 火傷したんやけど 648 カギアナ・アワンデ 649 醤油ラーメンガチ勢 650 翠星石のマスター 651 ゴジラの馬子マゴラ 652 牛乳雑巾 653 飯ライス定食 654 カレーに飽きた福神漬け 655 全優連時々運荷連 656 土に還るまでが遠足です 657 若ハゲの至り 658 東を向けば西が見えない 659 フランスパンを桂剥き 660 オッス、オラ虚空 661 山口県は世も末 662 ビデ男爵 663 道端センズリカ 664 家出レオ 665 遊ぶ金欲しさに 666 胃潰瘍の末裔 667 ソーシャル・D・スタンス 668 神奈川県町田市 669 手汗が半端ない 670 家中ゴミ袋 671 101匹わんちゃん大交尾 672 おジャ魔女平野レミ 673 一秒金縛り 674 マイケル寂聴 675 キリン組 676 バッキンガム留年 677 乳首かじり虫 678 馬の脇毛 679 タガメの便器ん術士 680 クニック・ノーサック 681 お前らの墓に小銭まいてやる 682 餃子DOPENESS 683 ようこそ西川口 684 歯を磨いたのにお菓子食べちゃう 685 イソジンの匂いとタバコの残り香 686 榊原育英会 687 隠し砦の酸辣湯 688 生き生きゾンビ 689 オードリーが壊した椅子 690 万策尽きた 691 ずっと微熱 692 バタ子の苦いところ 693 国家の柴犬 694 SSR藤本 695 おじゃるばつ 696 バツイチ子持ちししゃも 697 富岡製糸ぶっかけ工場 698 小峠英二の下の口 699 フナの解剖 700 村上ホームラン打ったよ 701 無し 702 田中樹の全てが大好き 703 闇金ぺんてる 704 目を閉じておいでやす 705 伊達メガネ政宗 706 北風と太陽vsエアコン 707 好き好き大好き超愛してる 708 不味い高い早い店 709 リチャードセカンドギア 710 ギャンブル大好きネキ 711 あいつら全員町内会 712 山下じゃない達郎 713 井口マリ男 714 今日の放送聴いてなんかヤバいなと思ったおじさん 715 オワコンポンチ 716 松尾微笑 717 留置場住みます芸人 718 ピーマンの箱詰め 719 最初はグーテンモルゲン 720 おっぱいファイヤー大爆発 721 知ルベキダー・家ローン 722 ヒザが爆発 723 下から数えたほうが早い 724 小2で盲腸 725 百発七中 726 トモ・クルーズ 727 アダルトヒデオ 728 略すマサムネ 729 骨盤ガクガク 730 素直なお茄子 731 真空パック巻旋風脚 732 今朝、袈裟切り 733 タイトルショルダー 734 本名OK柴田理恵(4歳) 735 バタコの苦いところ 736 下の毛姫 737 母の純血を奪った刺青の男 738 チンカス弁当まる 739 ブルルンでんまくん 740 ボジョレー女房 741 あいうえお 742 ガキの腰使いやあらへんで 743 ブルーノ・マーズクワーズ 744 平成手コキ合戦チンポコ 745 めんま1/5 746 よい子悪い子どうでもいい子 747 セーラー服と一晩中 748 エド・スリーラン 749 篠田麻里子 750 うなぎニョロニョロ 751 チョーシ・クルーニー 752 ハーメル・チンダース 753 生ハムの裏側 754 ミトン大好き婆さん 755 紫敷布団 756 蘇る頻尿 757 オレンジレンチン 758 しまいにゃポコチン 759 持ち物は磁石 760 中身はダンゴムシ 761 オレンジジュースで泣けてくる 762 服おっきいね 763 股間のデビルハンター 764 令和に着地 765 あかあかあかちゃんです私は 766 HLLSPD 767 ポン酢アンドハーデス 768 煉獄ガチアンチ 769 1日中空いてます 770 ごめんなサイスニード 771 赤味噌は報われてほしい 772 デッドリフト 260キロおじさん 773 ガショートコラ 774 お主と拙者と洗濯物 775 犬のしっこで育つ 776 カレーに飽きた福神漬け 777 チンポコジャンケンあいこでしょ 778 ガチの妹 779 クワトロ・ヴァギーナ 780 小麦粉に埋もれたい 781 脳味噌の調子 782 下柳に投げつけられたグラブ 783 iPhoneシャワー 784 チー牛の嫁 785 けつあな確定 786 ちんこタイ米 787 常識を知っている初ガツオさん 788 レオナルド・デカケツプリオ 789 上地雄輔大好きっ子ちゃん 790 ヒカルの碁が好き 791 下痢コーンひじき 792 おちんぽラーメンパワーメイクアップ 793 逆アフロ 794 ガダルアナルチャハ 795 マーライオンにキス 796 広島の最強喧嘩王 797 牛タンのたまった落とし穴 798 ツァリ 799 100キロニキ 800 ガチャピンの股間がムックムック 801 ミスチル桜井 802 2個で10円 803 御茶ノ水全部飲んでみた 804 祖母から産まれた孫 805 じっくり煮込んだチンパンジー 806 失楽園ベイベー 807 イヤホンしてるから君に気付いてないだけ 808 ヌレヨンちんちゃん 809 お通しでお腹いっぱい 810 ドッジボールは常に外野 811 ビビンバにビビんな 812 アムラーに乗り遅れたサーファー 813 皿で皿を洗う 814 まさかのサメと遭遇も��裕シャークシャク 815 カツオの袋叩き 816 非社会勢力 817 裸眼の目玉焼き 818 不健康運動 819 ダスチンコフマン 820 ジョンダイナマイト 821 ロマンスカーに乗ったフレンチブル 822 金玉コレステロール 823 派遣のサンタ 824 なかよくいこうぜ 825 前蹴りジャクソン 826 左右非対称の唐揚げ 827 福山はさまる 828 シーマン大量確保 829 イカ作家 830 タマ白髪 831 ちんこそば 832 高田文子 833 机の行方 834 セクシャル汁男ディズム 835 失恋したら絨毯を洗え 836 上田晋也の隠し子 837 木村カポエラ 838 チャームポイントは蟻の門渡り 839 サーモンの煮付け 840 柄本マルチタスク 841 ベルリンの壁ドン 842 Shape of 優 843 尿道まだ攻めてる途中でしょうが 844 ヤバイチーズ屋さん 845 ひらがなでこしいたい 846 タカチャンホンポ 847 ビニールおっぱい 848 熱血硬派鶴屋くん 849 先っぽで精一杯 850 パンダの好きピ 851 童貞紳士 852 虎の屁を嗅ぐ狐 853 ジュンドルキャン 854 センズリッチ大学 855 グッドナイトボーイ 856 ブラ紐ザウルス 857 浜ちゃんのフレンチクルーラー 858 警察 859 おばあちゃんにドラゴンスクリュー 860 愛をこめて生卵 861 ハリーポッターと賢者タイム 862 秋元産むが易し 863 質実剛健 右乳首カリカリ丸 864 お寿司爆発事件対策本部 865 マイブラッディ派遣社員 866 キンタマモンダミン 867 ボサノババージョンですがよろしいですか? 868 現役音大生ベーシストジャニーズJr.(本物) 869 ザク専用シャア 870 乳袋揉み太郎 871 生肉食べたい 872 チンタン 873 ラリホー 874 堕落ッマ 875 来世はちゃんとする 876 マリー洗濯ネットさん 877 2度目の結婚 878 マジで腰振る5秒前 879 寝バック・トゥ・ザ・フューチャー 880 当社比100% 881 アクセルペダルぶっ飛ぶ 882 最寄りのホテルはエアシューター 883 モリッとウンチくん 884 屁の呼吸 885 超社会人 886 笑い方バッファロー 887 HIRUASOBI 888 でかきも 889 あらやだ奥さん 890 ぱいぱいしぼ美 891 永久ラブソング 892 ファックス 893 一旦木綿豆腐 894 ヘガ・デルト・ミガデル 895 限界受験生 896 釈迦に説教 897 僕のエーローアカデミ�� 898 お線香のハサウェイ 899 公園のベンチでひとり飯 900 岸田文雄 901 春はあけぼの、僕はのけもの 902 スヌーピーナッツ 903 ショートスリーパー美神 904 お胸パット・メセニー 905 あの娘としてからチンポが痒い 906 ミュータントギャートルズ 907 サカサマサカサ 908 リリーフランキー堺すすむ 909 はんぺん教師 910 いちばんきれいなひらがな 911 遠い国の音楽 912 隠キャのインポ 913 具なしパスタ 914 靴紐の干物 915 エリートなのに複雑骨折 916 全裸で南極に行く 917 ジェネリック美人 918 ルービックキューブかと思ったら親戚のおじさんだった 919 愛しさと切なさと森高千里 920 シュッとしたデブ 921 焼酎スーパーノヴァ 922 くだらない質問 923 ガス100000 924 絵に描いたような馬鹿 925 爪切りの世界大会 926 ラッキーサモエド空間 927 ウーピンゴールドバーグ 928 シャクレンジャー 929 クソみたいな人生 930 最近は二足歩行 931 気づかない女猛省中 932 夜は腹減りさすればお米 933 セーラーフレディーマーキュリー 934 スープよりソープが好き 935 ガッツイチモツ 936 松潤 937 漁業従事者 938 俺の爺さん今でも髪フッサフサ 939 扇風機ぐるぐる 940 節穴確定 941 色白のどちんこ 942 きら星もろり 943 カリフェラ君 944 アジの開きを開かせない協会会長 945 生麦生米訛った孫 946 鎖骨真っ二つ 947 ボインランドリー 948 最寄りのホテルはエアシューター 949 うんこママ 950 元ラストアイドル 951 あっちいけコンディショナー 952 ユーモア0男 953 控えめなピース 954 げきしこジャパン 955 鼻糞マニア 956 林家東南西北 957 ブンブンセックス(56歳) 958 神聖しこってちゃん 959 カマンベールチズ男 960 藤森慎吾は楽しんご 961 前前前戯 962 ブスは恥だし角が立つ 963 生肉食べたい 964 シーマン大量確保 965 頸動脈 966 都会の駄菓子屋 967 ピカソの本名は長い 968 名探偵ゴメン 969 ヒステリックブラジャー 970 故郷は地球 971 むらむら帝国 972 生エビ10貫 973 紐パンツドキドキ 974 長男なのに痔なんです 975 すすめ!パイケーツ 976 フレッシュレスバーガー 977 ヅラグループの夢社長 978 二階からメタリカ 979 メーロン・マスク 980 あのこは鳥貴族 981 射精爆弾 982 よ���葉乳業のパンケーキミックス美味い 983 魚が焼けたけど食べますか? 984 お先真っくライト 985 腰痛本舗 986 混ぜそばは混ぜるな 987 鶴の倍返し 988 コブクロに謝れ 989 スヴェンソン広報部 990 オジンゲリオン初老機 991 ホシゲノン 992 血圧高杉晋作 993 ビーフガノンドロフ 994 肩関節えぐ子 995 過労キティ 996 どうせ俺様なんか 997 週4下痢 998 いいとしのエリー 999 母乳で作ったヨーグルト 1000 藤井壁 1001 コアラで子洗う 1002 エアグルーヴの足の指の間を舐めたい 1003 ササミオリジナル 1004 ほぐし水サワー 1005 放尿魔 1006 中出さない犬 1007 犬と歩いて棒を避ける 1008 蘇った梅干し 1009 頼むから目を覚ませ 1010 尿 1011 鮫洲の3Bの検査官が出てるAV 1012 アソーカタノ子 1013 ニートたけし 1014 スケベイスで椅子取りゲーム 1015 キャベジン激辛ハバネロ味 1016 フル勃起大学 1017 筋肉にメロディー 1018 間違ったSDGs 1019 半勃ちひろし 1020 クリス松村アローラのすがた 1021 食える公園 1022 ルンバに積もったホコリ 1023 白雪姫と七人の悪魔超人 1024 バイオ山村紅葉 1025 パイ乙付け難い 1026 寝溜めカンタービレ 1027 猫の乳搾り 1028 大鶴VIVANT 1029 テンガをクンニする男 1030 OL(お風呂屋レディ) 1031 もりもりうんこくん 1032 わくわくうんちくん 1033 瑠璃色の海 1034 錆びたコーンスープ 1035 セーラー服と一晩中 1036 ジャンヌ・ダルシム 1037 猫にカート・コバーン 1038 水金近本同点タイムリー 1039 振りすぎファンタ 1040 山口もえ大好きっ子 1041 ブラヒモザウルス 1042 風呂上がりの夜空に 1043 尿ひろみ 1044 ふくらはぎゴツ子 1045 向井しか勝たん 1046 ダイナミックファイター 1047 愛のままにわがままに僕は着るものを身に着けない 1048 豚プードル 1049 イルカドラゴン温泉 1050 痔にはトライフォース 1051 どちらかというと揚げシュウマイ派 1052 なに見てんだてめえ 1053 ナイス国務長官 1054 象のつま先 1055 ちゃんこちゃんこちゃんこちゃんこ 1056 よくしまるひろこ 1057 消しゴムマジックでも消えない愛 1058 乾燥えぐすぎ 1059 窓から茄子 1060 トマト栽培者 1061 窒素 1062 ふがふがふーがふが 1063 若いキツネと淫らなタヌキ 1064 すっとこおむすび 1065 心斎橋のブロッコリー 1066 しゃかりきコロンブス 1067 どうだ世界は広いだろ 1068 パラダイス楽園 1069 るーしーそみお 1070 100点アメリカ 1071 10秒ペテン師 1072 突き指 1073 習字の時間 1074 連れてってクリオネ 1075 布製の醤油差し 1076 おぴんぴん 1077 田中の部屋の住人 1078 ジャミロ村井 1079 好物の寿司ネタに赤身ない銀次 1080 帰る場所がない 1081 変革者フューチャーマン 1082 飛べない紙飛行機 1083 ホ別パンナちゃん 1084 木パンツハンガー 1085 前立腺隊マッサージャー 1086 トシフィコ横浜 1087 谷間の中の谷まりあ 1088 自転車乗れるかな 1089 股関節爆発 1090 D-51ですら泣く出来事 1091 肩関節えぐ子 1092 ありがとんこつラーメンパラダイスどっこいしょ 1093 こけしだけが話し相手 1094 ゴミ野郎 1095 嫁が実家に帰った 1096 正直スマンかった 1097 実家が太い 1098 利息で暮らそう 1099 俺に期待するな 1100 痔主 1101 NEXT膝小僧 1102 一円からの全身脱毛アンチ 1103 ぽんず侍 1104 大惨事のヒロイン 1105 屁出るとすげえ出る 1106 陰毛ごはん 1107 下白石ラテ 1108 オチンポス16闘神 1109 奥歯ガタガタ言わせ太郎 1110 ミッドナイトに大乱闘 1111 ケンティー2世 1112 名探偵コカン 1113 私の彼は御用聞き 1114 俺に憧れるのをやめましょう 1115 保安官 1116 おなかすいたよ 1117 もう小学生 1118 すき家しか勝たん 1119 ファーストサマースイカ 1120 カードキャプター桜田門 1121 タマの痒み 1122 寿司繋がり2連 1123 毎日パンまつり 1124 細麺パラダイス 1125 にじゅういんひかる 1126 乳首をいじったら花粉症が治った 1127 揚げ出し毛布 1128 筋肉ハイビスカス 1129 滝沢アヘン 1130 仕方ないな、タカシ 1131 人生フィルダースチョイス 1132 世界の中心でマシュマロ焼いちゃお 1133 錆びたコンパス 1134 ヘビースモーカー中将 1135 ピラニアの干物 1136 メッシの通訳 1137 日経平均パスタ 1138 ルシファー吉岡里帆 1139 クッキーばばあ 1140 炊きこまれた白米 1141 中型犬ハチコ 1142 踊れない方のTAKAHIRO 1143 ブサイクルショップ 1144 ミラノ風のび太さん 1145 受験失敗したあとの人生 1146 ABCD?いいえ、藤井 1147 みすぼらしいチンコのリーダーズ 1148 血管���方通行 1149 廉くんの鎖骨に住みたい 1150 ハートを奪われたこけし 1151 句読点の女 1152 とりあえず南無 1153 光バイト募集中 1154 五月雨を集めてハヤシライス食う 1155 コンビニの前でたむろなみえ 1156 ジャンヌ・ダルシム 1157 独特な髪型 1158 お茶飲み過ぎ博士 1159 ピンク風呂色 1160 男の人っていつもそうですね 1161 オセンベイ・オリバ 1162 馬術部手術中 1163 さすらいの鶏肉 1164 チェ・カピバラ 1165 アンジェラアキ(Bluetooth機能搭載) 1166 こけしだけが喋り相手 1167 かいみょん 1168 食パン食べたい 1169 三度の飯よりガリガリが好き 1170 夜ごはんはオムそば 1171 ゴリラババア 1172 悪代官の子孫 1173 ムックの法則 1174 好きなガムはジュードベリンガム 1175 戸塚ヨットスクール生徒 1176 左遷島耕作 1177 周富徳のシュート見とく 1178 夏目尿石 1179 徒歩100分 1180 ヨーグルトは俺のもの 1181 橋本パンダ 1183 足が痺れた中3女子 1184 昼の女帝 1185 パパは金持ち 1186 茄子皮に転身 1187 習字の月謝 1188 試作型プロトタイプ 1189 サタデー太鼓フィーバー 1190 頭蓋骨窪み 1191 歯茎の再生能力 1192 ドクロ坊主 1193 三代目CHAGEandASKA 1194 口だけ女 1195 水分 1196 痩せたら深津絵里 1197 社会不適合犬 1198 メイキングTHE道路 1199 Xの二条城 1200 つくねをつっつくね
好きなラジオネーム1200選 - kansou
ラジオ,ポッドキャスト,投稿,ゲスナー,視聴者,ラジオネーム,ペンネーム,サンドリ,サンデーナイトドリーマー,有吉,太田上田,
---
21 notes
·
View notes
Text
2024.10.13
映画『HAPPYEND』を見る。父の時代の学生運動のような雰囲気と、街の風景のクールな切り取り、存在感があり重厚な音楽の使い方から愛しいものとしてのテクノの使い方まで大変気に入り、今度会う人に渡そうと映画のパンフレットを2冊買う。その人と行った歌舞伎町時代のLIQUIDROOM、どんどん登らされた階段。小中学生の時に自分がした差別、あの分かっていなさ、別れた友人、まだ近くにいる人たち。
2024.10.14
銀座エルメスで内藤礼『生まれておいで 生きておいで』、ガラスの建築に細いテグスや色のついた毛糸が映える。日が落ちて小さなビーズが空間に溶けていくような時間に見るのも素敵だと思う。檜の「座」で鏡の前にいる小さな人を眺める。「世界に秘密を送り返す」を見つけるのは楽しい。黒目と同じだけの鏡、私の秘密と世界の秘密。今年の展示は上野・銀座ともに少し賑やかな雰囲気、外にいる小さい人たちや色とりどりの光の色を網膜に写してきたような展示。でも相変わらず目が慣れるまで何も見えてこない。銀座にはBillie Eilishもあったので嬉しくなる。
GINZA SIXのヤノベケンジ・スペースキャットと、ポーラアネックスでマティスを見てから歩行者天国で夜になっていく空を眺めた。小さい頃は銀座の初売りに家族で来ていたので、郷愁がある。地元に帰るよりも少しあたたかい気持ち、昔の銀座は磯部焼きのお餅を売っていたりしました。東京の楽しいところ。
2024.10.18
荷造り、指のネイル塗り。足は昨日塗り済み。年始の青森旅行時、2泊3日の持ち物リストを作成し、機内持ち込み可サイズのキャリーに入れ参照可能にしたところ、旅行のめんどくさい気持ちが軽減された。コンタクトや基礎化粧品・メイク用品のリスト、常備薬、安心できる着替えの量。持ち物が少ない人間にはなれそうにない。��常から多い。部屋に「読んでいない本」が多いと落ち着くような人間は持ち物少ない人になれない。
2024.10.19
早起きして羽田空港。8:30くらいに着いたらまだ眺めのいいカフェが開いておらず、とりあえず飛行機が見える屋上に行く。このあと雨が降るはずの曇り空からいきなり太陽が照り出して暑くなり、自販機でマカダミアのセブンティーンアイスを買い、食べる。突然の早朝外アイス。飛行機が整列し、飛び立つところをぼんやりと眺める。飛行機は綺麗。昨夜寝る前にKindleで『マイ・シスター、シリアルキラー』を買って「空港ではミステリー小説だろう」と浮かれて眠ったのに、100分de名著のサルトルを読み進める。実存主義を何も分かっていないことをこっそりとカバーしたい。すみませんでした。
10:15飛行機離陸。サンドイッチをぱくぱく食べたあとKindleを手に持ったまま眠ってしまい、11:55宇部空港着。
宇部空港、国内線のロビーは小さく、友人にすぐ会う。トンネルを抜ける時、窓が曇り、薄緑色の空間に虹色の天井のライトと車のライトがたくさん向かって来て流れる。動画を撮影しながら「綺麗くない?」と言うと「綺麗だけど本当は危ない」と言われる。かけるべきワイパーをしないで待っていてくれたんだと思う。
友人のソウルフードであるうどんの「どんどん」で天ぷら肉うどん、わかめのおにぎりを食べる。うどんは柔らかく、つゆが甘い。ネギが盛り放題。東京でパッと食べるうどんははなまる系になるので四国的であり、うどんのコシにもつゆにも違いがある。美味しい。
私は山口市のYCAMのことしか調べずに行ったので連れて行ってもらう。三宅唱監督の『ワイルドツアー』で見た場所だ。『ワイルドツアー』のポスターで見た正面玄関を見に芝生を横切ったが、芝生は雨でぐずぐずだった。でも全部楽しい。
広くて静かで素敵な図書館があり、心の底から羨ましい。小さな映画館もあり、途中入場できるか聞いたおじいちゃんが、「途中からだからタダにならない?」と言っていたがタダにはなっていなかった。一応言ってみた感が可愛らしい範囲。
YCAM内にあるのかと思っていたら違う倉庫にスペースのあった大友良英さんらの「without records」を見に行く。レコードの外された古いポータブルレコードプレーヤーのスピーカーから何がしかのノイズ音が鳴る。可愛い音のもの、大きく響く音のもの。木製や黄ばんだプラスチックの、もう存在しない電機メーカーの、それぞれのプレーヤーの回転を眺めて耳を澄ませてしばらくいると、たくさんのプレーヤーが大きな音で共鳴を始める。ずっと大きい音だと聞いていられないけれど、じっと待ってから大きな音が始まると嬉しくなる。プログラムの偶然でも、「盛り上がりだ」と思う。
山口県の道路はとても綺麗で(政治力)、道路の横は森がずっと続く。もとは農地だっただろう場所にも緑がどんどん増えている。私が映画で見るロードムービーはアメリカのものが多く、あちらで人の手が入っていない土地は平らな荒野で、日本の(少なくとも山口県の)土は放っておくとすぐに「森」になるのだ、ということを初めて実感する。本当の森の中にひらけた視界は無く、車でどんどん行けるような場所には絶対にならない。私がよく散歩をする所ですら、有料のグラウンドやイベント用の芝生でない場所には細い道を覆い隠す雑草がモコモコと飛び出して道がなくなってゆく。そして唐突に刈られて草の匂いだけを残す。私が「刈られたな」と思っているところも、誰かが何らかのスケジュールで刈ってくれているのだ。
山口県の日本海側の街では中原昌也と金子みすゞがそこかしこにドンとある。
災害から直っていないために路線が短くなっているローカルの汽車(電車じゃない、電車じゃないのか!)に乗って夜ご飯へ。終電が18:04。霧雨、暴風。一瞬傘をさすも無意味。
焼き鳥に挟まっているネギはタマネギで、つきだしは「けんちょう」という煮物だった。美味しい。砂肝、普段全然好きじゃないのに美味しかった。少し街の端っこへ行くとたまに道に鹿がいるらしく、夜見ると突然道路に木が生えているのかと思ったら鹿の角、ということになり怖いらしい。『悪は存在しない』のことを思う。
2024.10.20
雨は止んでいてよかった。海と山。暴風。人が入れるように少しだけ整えられた森に入り、キノコを眺める。
元乃隅神社、123基の鳥居をくぐり階段を降りて海の近くへ。暴風でiPhoneを構えてもぶれて、波は岩場を越え海の水を浴びる。鳥居の上にある賽銭箱に小銭を投げたけれど届くわけもない。車に戻ると唇がしょっぱかった。
山と海を眺めてとても素敵なギャラリー&カフェに。古い建物の改装で残された立派な梁、屋根の上部から太陽光が取り込まれるようになっていて素晴らしい建築。葉っぱに乗せられたおにぎりと金木犀のゼリーを食べる。美味しい。
更に山と海を眺めて角島へ。長い長い橋を通って島。古い灯台、暴風の神社。曇天の荒れた海も美しいと思う、恐ろしい風や崖を体感として��っかりと知らない。構えたカメラも風でぶれるし、油断すると足元もふらつく風、窓につく塩の結晶。
山と海を眺めて香月泰男美術館へ。友人が見て良い展示だったからもう一度来て見せてくれたのだ。
全然知らなかったけれど、本当に素晴らしい絵だった。油彩なのだけど、質感が岩絵具のようで、フレームの内側に茶色のあやふやな四角が残っているのがとても良い。
フレーミングする、バチッと切り取ってしまう乱暴さから離れて、両手の人差し指と親指で四角を作って取り出したようなまなざしになる。
山口県の日本海側の山と畑と空の景色、荒い波、夜の静けさや月と雲、霧の色を見てから美術館へ連れて来てもらえたから色と色の境目の奥行きを知る。柿はずっしりと重く、花は鮮やかだ。香月泰男やシベリア抑留から帰ってきた画家で、この前読んだ『夜と霧』の暗さと冷たさを思い返した。絵の具箱を枕にして日本へ帰る画家が抱えていた希望、そのあとの色彩。
夕飯は友人の知り合いのハンバーガー屋さんへ。衝撃のうまさ。高校生の時に初めて食べたバーガーキングの玉ねぎの旨さ以来の衝撃、20年ぶりだ。そんなことがあるのか。
2024.10.21
晴天。海は穏やかで、深い青、テート美術館展で見たあの大きな横長の絵みたい。初めて見た海の光。
海と山を眺めて秋吉台へ。洞窟は時間がかかるので丘を散策、最高。
風光明媚な場所にしっかりとした情熱が無かったけれど、「好きな場所だから」と連れていってもらえる美しい場所は、友人が何度も見るたびに「好きだなぁ」と思っただろう何かが分かり、それは私が毎日毎日夕陽を眺めて「まだ飽きない」と思っている気持ちととても近く、感激する。
今までの観光旅行で一番素敵だった。
道々で「このあと窓を見て」と教えてもらい、味わう。
ススキが風に揺れて、黄色い花がずっとある。山が光で色を変え、岩に質感がある。
山口市、常栄寺、坂本龍一さんのインスタレーション。お寺の庭園が見られる場所の天井にスピーカーが吊るされ、シンセサイザーの音を演奏しているのは色々な都市の木の生体信号だ。鳥の声や風の音と展示の音は区別されない。砂利を踏む音、遠くから聞こえる今日の予定。豊かなグラデーションの苔に赤い葉っぱが落ちる。
宇部空港はエヴァの激推しだった。庵野さん、私も劇場で見届けましたよ。
行きの飛行機は揺れたけれど、帰��は穏やかに到着、家までの交通路がギリギリだったため爆走、滑り込む。
東京の車の1時間と山口の1時間は違う。
何人かの山口出身の友人が通った空と道と海と山の色を知ることができてとても嬉しい。
「好きな場所」「好きな風景」ってどういうものなんだろう。
私が通う場所、好きな建築、好きな季節と夕陽。あの人が大切にしている場所に吹く風、日が落ちる時刻が少し違う、友人のいる場所。
4 notes
·
View notes
Quote
さあ、今度は「オランダ人による洋食伝来」が始まると思いきや、出島に引っ越して来たオランダ人もポルトガル人同様に「隔離」されてしまいました。「布教しない」と約束したにもかかわらず、幕府は出島からの外出を許さなかったのです。町中で一緒に生活することで「一般の人たち」に広く伝わった洋食は、今度は出島に入る事ができた「少数の関係者」だけに伝わる限定的なものになりました。 オランダ人たちの食事を垣間見ることができる「少数の関係者」とは、どういう人たちでしょうか。まずは長崎奉行所の「役人」、通訳係の「通詞」、人の出入りを監理していた「乙名(おとな)」、丸山の「遊女」、見学に来た「大名」や「知識人」も出入りしました。こうして見聞されたオランダ人の「洋食」は、見聞録などの「書籍」になって出版、世に知らされます。平賀源内の門人で蘭学者の森島中(ちゅう)良(りょう)は、著書『紅毛雑話』の中で、大槻(おおつき)玄沢(げんたく)が天明5年の「オランダ正月」に参加した時の献立について記録しています。オランダ正月とは、オランダ人が太陽暦の1月1日(旧暦ではだいだい12月上旬)を祝う行事で、日頃世話になっている日本人関係者を招待した「ニューイヤー・パーティー」です。スープからデザート菓子まで19種類もの豪華メニューで、それぞれの料理の材料まで明記されていました。中でも肉料理は多く、「牛」「鹿」「猪」「鶏」を煮たり焼いたり8種類もありました。玄沢は、江戸に戻って蘭学研究者の集い「新元会」を発足、元旦に召集し「オランダ正月」を再現しています。これが江戸における洋食の先駆けになりました。 "薬"だったらOK! ところで、オランダ正月には、面白い習わしがありました。食事がはじまって、まず一同がスープを飲み始めます。ここまでは普通��す。問題はその後。以降のメニューには一口、二口「味見をする程度」で丸々食べ残します。するとタイミングよく「一枚の皿」が用意され、各料理が詰め込まれます。西洋料理でいっぱいになった皿には「宛先」が記された紙が貼られて、家族や知人に届けられるのです。届いた料理はどうなったのでしょう。もちろん食されるのですが、「食事」としてではなく「薬」としてでした。出島の商館医だったツンベリーは『日本旅行記』に次のように書いています。 「日本人は肉、バター或は塩で加工された食品は普通食べないのであるが、このような品は或る病の治療薬として貯えておくのだそうである。例えば塩バターの団子をつくって、これを肺病の薬として毎日飲むのである」 キリスト教的だということで、牛肉を食する事が禁止されたことは先述しました。にもかかわらず、出島ではオランダ人も日本人も躊躇なく牛肉を食していたのはなぜでしょう。まずオランダ人に関しては、古くからの習慣ということで、牛肉を食べる事は許されました。日本人に関しては、まだ禁止中だったのですが「抜け道」があったのです。それが「薬喰(ぐ)い」という方法。病人の「体力回復」「養生」のために「薬」として肉を食べるのです。すでに飛鳥・奈良時代から「薬猟(くすりがり)」は行われており、特に江戸期には薬喰いが盛んでした。仏教に帰依した「貴族」「大名」も、何かと理由をつけて肉食を楽しんでいたのです。動物の種類としては主に「猪」と「鹿」でした。確かに猪を表す「牡丹」は、俳句の冬の季語にもなっています。牡丹鍋といえば「味噌」と「醤油」での味付けが一般的。この調理方法が、後の「牛鍋」のルーツになるのです。
ナガジン!|特集:発見!長崎の歩き方 「西洋は長崎から~「洋食」」
5 notes
·
View notes
Text
レポート 親子で参加!農業体験ミステリーバスツアー
夏休み企画の「農業体験ミステリーバスツアー」があり、8月6日(日)に息子と参加しました。
到着まで目的地は秘密。「農業」といっても、米も野菜も畜産もありますから、どこに向かうのかドキドキ。
結果から申し上げると、今回は、オーガニックの卵を生産する養鶏所と、最先端の植物工場、を見学したあと、農産物加工品のお買い物を楽しんで、最後に地元食材をたっぷり使ったスペシャルランチを食べました。詳細は下記からどうぞ!
一ヵ所目「ファーム アグリコラ」
ファーム アグリコラは、札幌の隣町「当別町」にある養鶏所です。代表の水野さんが、アグリコラの特徴や、大切にしていることを話してく��さいました。
アグリコラのこだわり01「飼料も国産オーガニック」
日本の飼料はほとんどが輸入。輸入飼料の大豆やトウモロコシは一般的に、遺伝子組み換えが使われています。アグリコラの特徴は、輸入飼料ではなく、国産飼料を使っていること。近隣の有機栽培をしている生産者と連携しているそうです。
また、人間と同じくニワトリも、腸内環境を良くすることが重要だそうで、サツマイモを発酵させた餌も食べさせています。
見た目ウケのために黄身の色を濃くしないので、飼料に着色料を混ぜたりもしていません。
水野さんのこだわり02「平飼い、放牧」
アグリコラでは、人も家畜も心身ともに健康であることを大切にしています。そのため、平飼い&放牧スタイルをとっているそうですが、おかげで鳥インフルなどかかることもなく健康なんだそうです。
キッズの質問「平飼いと放牧って何が違うの?」
「鶏舎の中で放し飼いの状態で飼育するのが平飼いで、屋外でニワトリたちが外で自由に走り回れる状態の飼育が放牧です。」と水野さん。
一般的な養鶏の「ゲージ式」は、一羽あたりiPad一台分程度の広さのゲージの中で過ごし、鶏舎には窓がないそうです。
アグリコラのニワトリは、土を掘ってみたり、草をついばんだりする姿がほほえましく、みんな元気いっぱい。ずっと見ていられるくらいかわいかったです。
水野さんが大切にしていること03「農福連携」
「アグリコラは、障害のある方が活躍できる農福連携の取り組みを行っています。」と水野さん。
就労継続支援A型事業所、つまり障害のある方も「仕事として」農業に従事できるということです。
「持続可能な農業」は、言葉にすると短いですが、ここに至るまでの相当なご苦労���あったはず。人とニワトリの健康、食べ物としての品質、環境、きれいごとではなく全部大切にしながら、商売としても成立させていく。本当にすごいなぁと思いました。
キッズからの質問タイム
Q. ニワトリは一日に卵を何個生むの?
水野さん「1日一個生めばいい感じです。ニワトリは25時間ごとに一個生みます。なので、毎日ちょっとずつ生む時間が少しずつずれて、午後3時くらいになったらその日は生むのをお休みします。なので、10日間で8~9個生みます。」
Q. このニワトリの卵からはヒヨコは生まれるの?
水野さん「ここにはメスのニワトリしかいません。メスのニワトリだけで卵を生むのだけど、人間と同じく、赤ちゃんが生まれるためにはオスのニワトリの精子が必要です(受精)。この卵は受精していないため、卵は孵らないのです。」
Q. ニワトリは何年くらい生きているの?
水野さん「ニワトリにも寿命があります。ただ、人間のおばあちゃんが赤ちゃんを生まないように、ニワトリも齢をとると卵を生めない身体になるの。私たちはニワトリからもらった卵を売ってお金にしています。ニワトリから卵がもらえなくなってしまうと、お金にすることもできません。なので、ニワトリには申し訳ないけれど、役目を終えてお肉になるということをしています。ちょっと悲しいけれどね。」
二カ所目 現代式トマト栽培!?「Jファーム」の植物工場
夏は野菜がたくさん収穫できる季節ですが、北海道の冬は雪が積もります。当たり前ですが、冬は野菜の露地栽培ができません。一年中安定して栽培するために、巨大なハウスの中でトマトを栽培するJファームの「植物工場」を見せていただきました。場所は、札幌市東区。
苗の見た目にビックリ!
中に入ってまず驚いたのが、ミニトマトの苗の背の高さ!全長はなんと7メートルくらいあり、長~いトマトの苗を天井から紐を使って吊るるように支えて、光の当たりやすい高さに調整しています。家庭菜園だと、1.7メートルくらいの苗を支柱で支えているので、その違いに驚きました。そして7メートルもあるのに、茎の太さは親指程度しかなく、思ったよりも太くないことに驚きました。
トマトの生育環境に合わせて徹底管理
ハウスの中に入ると、モワッとした熱気が立ち込めるのかと思いきや、意外と過ごしやすい温度帯。この日がたまたま涼しい日だったというのもありますが、トマトが生育しやすい環境に温度管理は徹底しているのだとか。「水は肥料分を溶かしたものをチューブを使って与えています。時間帯や量を管理し、あえて根元が乾く時間帯を設けています」と工場長。
トマトの原産はアンデス山脈の乾いた高山地帯ですから、「暑すぎない」「乾いている」という環境をハウス内で作り出しているということですね。
収穫量は一日4トン!
今回見学させてもらった品種は、「ダルダリー」というオランダ産のミニトマト。苗が長持ちするため、長期間の収穫にむいている品種ということで、今年から取り扱いを始めたそうです。
収穫量は現在、多い日で一日4トン程度。さらに最終目標は、その3倍以上の収穫量を設定しているそうです。
キッズの質問「もっといっぱい収穫するには、栄養の量を増やせばいいの?」
工場長「重量を上げるには、栄養も関係するけれど、二酸化��素の量も大切です。光合成に必要なのは二酸化炭素。だから天井の窓を開けてハウスの中に外気を取り入れる調整が欠かせないのです。窓はコンピューターで自動制御しています」
ちなみに、工場というイメージから収穫作業は機械なのかと思いきや、昇降機にのって人が手摘みしているそうです!
車内では「野菜○×クイズ大会」
移動車の中では、○×クイズ大会。大人でも迷うくらいの絶妙な問題で、大盛り上がり。
司会の“みっちゃん”がさらに盛りあげてくれて、目的地まであっという間に到着する楽しい時間を過ごしました。
思春期に突入した息子。周りよりも少しお兄さんだったため、最初は遠慮がちでしたが…しっかり楽しんでいるし(笑)
お待ちかねのランチタイム!
「サッポロさとらんど」に戻り、調理室でランチタイムの準備開始!部屋に入るとスパイスの匂いが…お、お腹が空いちゃったよ~!
サラダ作りプチ講座
子どもたちは、各家庭分のサラダづくりにチャレンジ!レタス類もフリルやベビーリーフなど何種類かあって、少しずつ形が違うだけで、玉レタス一種類だけで作る時と比べて見栄えが良くなることもわかりました。そして、野菜ソムリエプロの大澄さんが、サラダを美味しく作るコツを教えてくれました。
美味しくなるポイント01「レタスのちぎりかた」
大澄さん「コツは、横にちぎるのではなくて、葉の繊維にそって縦にちぎると美味しくなります」。「ちょっとしたこと」なんだけど、試してみると本当に歯ざわりが違ってくるから、不思議!
美味しくなるポイント02「ドレッシングの和え方」
ドレッシング…上からかけていませんか?「レストランではドレッシングは上からかけていないけれど、美味しいですよね?」と大澄さん。たしかに、ドレッシングが一ヵ所だけ集中してかかっているとしょっぱいですが、全体に均一に味がついている方が美味しいです。(なので、この見出しも「和える」という表現にしました)
均一に味を付けるコツは、ビニール袋に野菜とドレッシングをスプーン二杯入れて……フリフリ~!このやり方ならば、子どもでも楽しくお手伝いできそう!
そして、まんべんなくドレッシングが行き渡ることで、ドレッシングの油分が野菜をよりツヤツヤに魅せてくれます。
完成した、スペシャルランチはこちら!
食材は、ほぼ北海道産です!
手前のミニトマトは、先ほど見学した「Jファーム」のトマト。 ピカピカで宝石みたいです!
プレートの中央にあるカボチャは、札幌市手稲山口の特産「大浜みやこかぼちゃ」、そして今が旬のトウモロコシ。
写真奥のカレーは、トマトと牛肉の夏カレー。牛肉は道内産で「キタウシリ」というホルスタイン種の肥育牛がたっぷり入っています。
そして、アグリコラの卵も「玉子サラダ」になっていました。 見てください、このクリーム色の黄身を! ”見た目ウケのために飼料に着色料を混ぜたりしない“とは言ってましたが、着色しないと黄身がこんなに色が薄いことを知りませんでした。
そして、黄身の色が薄くても、味はしっかり。それでいて全く臭みを感じない、澄んだ味でした。
まとめ
近郊農場をめぐり、生産者さんの話を聞いて、最後は採れたて野菜や地元の食材たっぷりのランチで締める!農場見学もランチも大満足!頭も心もお腹も満たされる一日でした。
主催 農業魅力再発信プロジェクト推進協議会 運営・企画 HERB & COOKING KINA
2 notes
·
View notes
Text
"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
アイウエオカキクケコガギグゲゴサシスセソザジズゼゾタチツテトダ ヂ ヅ デ ドナニヌネノハヒフヘホバ ビ ブ ベ ボパ ピ プ ペ ポマミムメモヤユヨrラリルレロワヰヱヲあいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわゐゑを日一国会人年大十二本中長出三同時政事自行社見月分議後前民生連五発間対上部東者党地合市業内相方四定今回新場金員九入選立開手米力学問高代明実円関決子動京全目表戦経通外最言氏現理調体化田当八六約主題下首意法不来作性的要用制治度務強気小七成期公持野協取都和統以機平総加山思家話世受区領多県続進正安設保改数記院女初北午指権心界支第産結百派点教報済書府活原先共得解名交資予川向際査勝面委告軍文反元重近千考判認画海参売利組知案道���策集在件団別物側任引使求所次水半品昨論計死官増係感特情投示変打男基私各始島直両朝革価式確村提運終挙果西勢減台広容必応演電歳住争談能無再位置企真流格有疑口過局少放税検藤町常校料沢裁状工建語球営空職証土与急止送援供可役構木割聞身費付施切由説転食比難防補車優夫研収断井何南石足違消境神番規術護展態導鮮備宅害配副算視条幹独警宮究育席輸訪楽起万着乗店述残想線率病農州武声質念待試族象銀域助労例衛然早張映限親額監環験追審商葉義伝働形景落欧担好退準賞訴辺造英被株頭技低毎医復仕去姿味負閣韓渡失移差衆個門写評課末守若脳極種美岡影命含福蔵量望松非撃佐核観察整段横融型白深字答夜製票況音申様財港識注呼渉達良響阪帰針専推谷古候史天階程満敗管値歌買突兵接請器士光討路悪科攻崎督授催細効図週積丸他及湾録処省旧室憲太橋歩離岸客風紙激否周師摘材登系批郎母易健黒火戸速存花春飛殺央券赤号単盟座青破編捜竹除完降超責並療従右修捕隊危採織森競拡故館振給屋介読弁根色友苦就迎走販園具左異歴辞将秋因献厳馬愛幅休維富浜父遺彼般未塁貿講邦舞林装諸夏素亡劇河遣航抗冷模雄適婦鉄寄益込顔緊類児余禁印逆王返標換久短油妻暴輪占宣背昭廃植熱宿薬伊江清習険頼僚覚吉盛船倍均億途圧芸許皇臨踏駅署抜壊債便伸留罪停興爆陸玉源儀波創障継筋狙帯延羽努固闘精則葬乱避普散司康測豊洋静善逮婚厚喜齢囲卒迫略承浮惑崩順紀聴脱旅絶級幸岩練押軽倒了庁博城患締等救執層版老令角絡損房募曲撤裏払削密庭徒措仏績築貨志混載昇池陣我勤為血遅抑幕居染温��招奈季困星傷永択秀著徴誌庫弾償刊像功拠香欠更秘拒刑坂刻底賛塚致抱繰服犯尾描布恐寺鈴盤息宇項喪伴遠養懸戻街巨震願絵希越契掲躍棄欲痛触邸依籍汚縮還枚属笑互複慮郵束仲栄札枠似夕恵板列露沖探逃借緩節需骨射傾届曜遊迷夢巻購揮君燃充雨閉緒跡包駐貢鹿弱却端賃折紹獲郡併草徹飲貴埼衝焦奪雇災浦暮替析預焼簡譲称肉納樹挑章臓律誘紛貸至宗促慎控贈智握照宙酒俊銭薄堂渋群銃悲秒操携奥診詰託晴撮誕侵括掛謝双孝刺到駆寝透津壁稲仮暗裂敏鳥純是飯排裕堅訳盗芝綱吸典賀扱顧弘看訟戒祉誉歓勉奏勧騒翌陽閥甲快縄片郷敬揺免既薦隣悩華泉御範隠冬徳皮哲漁杉里釈己荒貯硬妥威豪熊歯滞微隆埋症暫忠倉昼茶彦肝柱喚沿妙唱祭袋阿索誠忘襲雪筆吹訓懇浴俳童宝柄驚麻封胸娘砂李塩浩誤剤瀬趣陥斎貫仙慰賢序弟旬腕兼聖旨即洗柳舎偽較覇兆床畑慣詳毛緑尊抵脅祝礼窓柔茂犠旗距雅飾網竜詩昔繁殿濃翼牛茨潟敵魅嫌魚斉液貧敷擁衣肩圏零酸兄罰怒滅泳礎腐祖幼脚菱荷潮梅泊尽杯僕桜滑孤黄煕炎賠句寿鋼頑甘臣鎖彩摩浅励掃雲掘縦輝蓄軸巡疲稼瞬捨皆砲軟噴沈誇祥牲秩帝宏唆鳴阻泰賄撲凍堀腹菊絞乳煙縁唯膨矢耐恋塾漏紅慶猛芳懲郊剣腰炭踊幌彰棋丁冊恒眠揚冒之勇曽械倫陳憶怖犬菜耳潜珍
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
184K notes
·
View notes
Text
iseilio 渾 話
2022-2023 目次
10/23 遼 尉 臣 筆記 — Golf History (tumblr.com)
11/23 古典音樂作曲家特集
影 音 etc
01/22 法 國 香 頌 竹久夢二
05/22 黑 管 台 北 美 食
06/22 超現實主義 越 南 風 情
8/22 浪子的心情 台灣盛夏冰品 台北登山步道
09/22 法 國 女 人
10/22 Adagio from“Spartacus” 半音階
松山公學校 松山探源尋根
11/22 サヨン の 鐘 はしご 酒 小唄 :味
巴哈 之前的音樂家
12/22 台灣百景 台 灣 封 神 榜
登 山 露營
01/23 人生かくれんぼ 摩托車、重機
萬華鏡 半音階 馬 勒 交 響 曲
03/23 南 管 • 北管
05/23 すき 喜歡 Picasso 原住民音樂 論 伊丹十三
A DEAR JOHN LETTER 黃昏清兵衛
06/23 それゆけ !オ一 ケストラ 週刊文春 2017年6月號
宇 崎 竜 童 、aya 俱樂部 院士致詞
07/23 天啟皇帝 日 本 控 Aram Khachaturian
川島芳子 與 李香蘭 吳 晉 懷 風雨夜曲
08/23 文星叢刊 1-72
10/23 美學檔 惜別之歌 Final Fantasy おにぎり
政治
01/22 黑水溝 之 彼方 蔡英文 與 蔣經國
02/22 从地缘战略到币缘战略-全球化的演变 蘇維埃王國
烏克蘭 03/22 意 大 利 核 威 脅 04/22 逃離中國
05/22 新中國聯邦 氣 憤 臉書是台灣自找的「網路長城」
06/22 德被宇宙 07/23 傻瓜 與 大砲
08/22 拜登對華的模糊策略
10/22 離 心 機 蕭茗看世界
11/22 無皇萬歲
03/23 體制、機制 共鳴者被揭穿
04/23 政治施為 的 效果呈現
从地缘战略到币缘战略 — 全球化的演变
05/23 勿謂言之不預 中華大講堂 中華民國台灣化
07/23 哈佛最熱門的政治課 後殖民主義 與 文化認同
10/23 姚立明點破民調 文化與帝國主義
姚立明斷言 藍白到2028都不會合
經濟
01/22 我們的新世 界
03/22 2010-2012 美國赤字預算
8/22 改變歷史 的 經濟學家
10/22 觀 念 經 濟
11/22 The Price of Inequality
04/23 貨 幣
05/23 儲貸社危機 與 RTC的創建 金援無法改變貧窮
07/23 觀 念 經 濟
翻譯
06/22 キマイラ鳳凰變
07/22 The Price of Inequality
08/22 何謂 “意識”(二)
08/22 雁 寺
09/22 夏日女孩 蜜雪兒(十七)
11/22 平野屋 香魚 眠 狂 四 郎
12/22 大自然的獵人
12/22 岩村賢治 詩集
01/23 個人 的 體驗 不輸的方法 女性的美
為化學所魅惑 讀書術 夢のあと 點描日本音樂的世界
千利休 無言的前衛(二)
02/23 水戀鳥 美男子的 頭 高橋お傳
將軍之御寢 五輪書
03/23 裏声で歌へ君が代 北國通信
04/23 性 感 美 人 日本不足 的 軍事力
為化學 所 魅惑
06/23 それゆけ !オ一 ケストラ
07/23 水 の 手帳
10/23 軍首腦部軍閥化 森鷗外 Poseidon 變幻
雜文
01/22 師 說(一) (二) 像霧又像花 歧視
Deep Sea Drilling Project
03/22 死亡結界 節 制
04/22 簡 樸 黑 管 道 家 主 角 家 計 簿
逃離中國 狼 群
06/23 珠圓玉潤 金光閃閃
05/22 新中國聯邦 氣憤 臉書是台灣自找的 「網路長城」
07/22 片段一 瞥 傻瓜 與 大砲
08/22 夢 中 囈 語
09/22 天上掉下來 的 禮物 來自名字的稱呼里幹事
10/22 周 祖 厝 逃離中國大陸
01/23 京都的傳統 生命規則 復 活
02/23 樟腦丸 與 蟑螂 復 活
03/23 秋 意 春 望
04/23 台 灣 料 理 從敕使街道到華燈初上
不容易對話
05/23 勿謂言之不預
06/23 時空觀察力
07/23 抓好重點 風雨夜曲
10/23 人 的 座標系 天人之際 滲 透 復 活
節錄的方法 綴 文、不易瞭解 的 說明 異形
機制與轉折
諸子百家
01/22 傅 科 日傾中、盧 梭 哈佛最熱門的政治課
但丁 神曲 胚胎大勝利 法 國 香 頌 竹久夢二
02/22 但丁神曲 美術心理學 慕春風 日文五十音
權 力、第二性 造型原理 蘇曼殊 戀人絮語 Mansion
詼諧與潛意識的關係 圍城 權力、第二性
意志與表象的世界(一)
03/22 權 力、第二性 文 化 固 守 伊利亞隨筆 電影的語言
電影藝術面面觀 潛水艦之過去、現在與未來 失去的勝利
太平洋戰爭 島嶼爭奪戰 戰敗者 的 觀點
04/22 林彪元帥(一) 地下室手記 理則學 被俘心理學
李義山詩析論
05/22 轉 法 輪 唐宋帝國 與 運河
06/22 哲學 的 慰藉(一二 三) 分區 . 繼承
07/22 一封未寄的情書 後殖民主義 與 文化認同
大自然的獵人 物理之美 柏拉圖的天空
父親的眼淚和我的眼淚
08/22 後殖民主義 與 文化認同 改變歷史的經濟學家
10/22 高陽 談 周棄子 未埋庵短書(一)
11/22 T . S . Eliot 的 時代
12/22 文 化 固 守 我迷阮玲玉 康德四論 恐龍再現
記 Robert Frost , 1875- 混 沌 聖經三段經文
01/23 物理 之 美 康德四論 從古典到浪漫
與黑格爾同在的夜晚 貨 幣 權力、第二性
盧 梭 x 2
02/22 權 力、第二性 意志 與 表象 的 世界 造型原理
詼諧與潛意識的關係 蘇 曼 殊 戀 人 絮 語 圍 城
03/22 伊利亞隨筆 電影 的 語言
潛水艦之過去、 現在與未來 所羅門群島 之 戰
失去 的 勝利 戰敗者 的 觀點
04/22 地下室手記 理 則 學 道 家 被俘心理學
07/22 一封未寄的情書 後殖民主義 與 文化認同
02/23 圍 城 末代皇帝外史
03/23 絕妙好辭箋 隨鳥走天涯 飲膳札記 台灣獼猴
法國十九世紀詩選(一) 法國十九世紀詩選(二)
04/23 扶 桑 漫 步 抽 象 世 界 Franz Kafka 的 生涯
恐 龍 再 現 混 沌 貨 幣 現象學 意志與表象的世界(二)
从地缘战略到币缘战略 — 全球化的演变 Covid 調查
台灣社會的存在及其意義
05/23 被俘心理學 15位哲學大師經典講義(一)(二)
宇宙的詩篇(惟強)
06/23 失去 的 勝利 Franz Kafka 的生涯 Casablanca
戰敗者 的 觀點(二) 浮 世 風 呂 羅丹 的 世界
美 的 探 索
07/23 白石老人 青紅幫演義 對於宇宙 的 誤解 歐洲社交界
10/23 葉慈 幾何定理 陳之籓散文集
查泰萊夫人的情人 Modern etiquette in public and private
我們的新世界 我思故我在 紐約的現代藝術
12/23 安藤忠雄的都市徬徨(一、二、三、四)
理性之夢(一、二) 歷史與思想(一、二、三、四)
Chanson 香頌 赫遜河畔���中國歷史(一、二、三、四)
歷史平話:諸葛亮(一、二) 紅朝人物誌(一、二)
0 notes
Text
各地句会報
花鳥誌 令和6年11月号
坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
………………………………………………………………
令和6年8月1日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
又一人友を連れ去る秋の雲 喜代子 三鍬を秋に備へる農婦なり 由季子 友と居てそれぞれに聞く秋の風 都 終戦日正午の刻の静けさよ 同 送り火ややむなく戻る仏たち 同 落雷や天の怒りが頂点に 同 人影の動かぬ窓や盆の月 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年8月3日 零の会 坊城俊樹選 特選句
青い嘘と黄色い嘘とソーダ水 和子 仏具屋は北向日盛を知らず 季凜 アメ横てふアジア横丁灼ける路地 風頭 西郷どんの足の太さや雲の峰 六甲 唖蟬のすがるかに寄る仏壇屋 毬子 冷し珈琲魔女めく指で渡されて 小鳥 寺町に銭湯を待つあつぱつぱ はるか 昭和より黴はぐくめる喫茶店 光子
岡田順子選 特選句
仏具屋は北向日盛を知らず 季凜 スカジャンが食ふアメ横の氷菓子 俊樹 片陰の禿びて上野の仏具店 光子 掛香の名残りの車両上野へと 昌文 日盛や適時打に沸く子規球場 六甲 蟬しぐれ靴音だけを許しをり 和子 改札口帰省子らしき待ち合はせ 六甲
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年8月3日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
山笠果てて博多ごりよんさん胡瓜買ふ 修二 夏の朝水平線をひと筆に かおり サイダーと言へば三ツ矢と摺り込まれ 久美子 片陰をたましひ細くなりて歩す 美穂 ガザといふ活字の上に西瓜置く 朝子 金文字の磁針狂へり熱帯夜 かおり 逃避行西瓜を食べてからのこと 美穂 分けやうもなきぐしやぐしやの西瓜割り 久美子 どうしても俳人と名乗りたき西瓜 たかし 死を見つめ明日を見つめて遠花火 朝子 向日葵や画家自画像の暗き顔 たかし 海底に眠る坑道夕焼くる 睦子 涼新たガレのランプに灯の入らば 美穂 陸橋を行く夕焼を渡るため 愛 夏の蝶太郎冠者の手ひいらひら 修二 潮焼の腕を差し出し献血す かおり 夕端居ふと唄ひ出す反戦歌 美穂 蛇を轢く目撃者なき里の道 久美子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年8月5日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
団扇手に店守る婆の話好き かづを 白扇をパチリと閉じて打つ一手 同 大の里勝つて団扇の一斉に 清女 巫女居ない小さき社秋の蟬 啓子 眠る迄母の団扇の風やさし 同 出番待つ横綱あおぐ大団扇 笑子 ひたすらに団扇あおぎてふと黙す 同 横綱の背ナにゆつたり大団扇 千加江 母の髪斯く長きとは髪洗ふ 匠 此の路地に今も水打つ暮しあり 雪
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年8月7日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
笑ひつつ花火上手に三姉妹 令子 掃苔やあの石段を坂道を 裕子 鳳仙花濃いも薄いも好きになり 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年8月9日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
視線無き会釈してゆくサングラス 宇太郎 庭の穴にしみ入る声や秋の蟬 史子 星流る森に小さないのち生れ 都 東雲のあかり力に蟬の羽化 美智子 カンナの緋一番若い日を生きる 悦子 木型よりできたて掬ふ新豆腐 美紀 手術終へ生涯初のサングラス 悦子 兵帽をまぶたに呼びしぎすの声 宇太郎
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年8月12日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
潺潺と里の川音や夏の果 時江 平常心狂ひさうなる猛暑かな みす枝 星月夜夫と仰ぎし夜の事 英美子 裾さばき手捌き揃ひ踊来る みす枝 五十年一つの趣味に生きて盆 清女 湯上がりの裸子を追ふバスタオル みす枝 一球の逸れて球児の夏終わる 昭子 西瓜切る十の眼の集中す みす枝 真昼時迷へる夏の蝶一つ 英美子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年8月12日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
千年の大樹の影や額の花 廸子 足を止めしばし聞き入る初法師 史空 ���休み博物館に一人入る ことこ 大迦藍寂と光に初法師 史空 多摩川は晩夏静かに水の行く 和魚 節の無き芋殻を選び母憶ふ 貴薫 赤松の肌焼き尽くす残暑かな 三無 団扇風どの国にしよ子守歌 あき子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年8月17日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
手花火の彩をこぼして後は闇 雪 亡き僧の手猫きの団扇借り申す 同 死んだ振りしてゐるつもりこがね蟲 同 男下駄揃へ帰省子なりしかな ただし 麻暖かつて機屋の広き土間 同 夏痩せの吾が骨摩る目覚めかな 同 風よりも雲が知らせてをりし秋 かずを 襟首の君の白さや揚花火 嘉和 掃苔や無言の墓に詫を言ひ 英美子 螢火の点めつ吾の鼓動めく 真喜栄 羅や女将の心見え隠れ みす枝 口紅を濃くぬり花火見る人ぞ 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年8月18日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
枡形の黒門渡る送り南風 幸風 白雲の刷毛遣ひよく秋に入る 軽象 弁慶の骨組みあがる倭武多小屋 経彦 山寺の奥の奥なる桐一葉 秋尚 的れきの花天に向け烏瓜 幸風 隠沼の微かに饐えて秋に入る 軽象 圭魚選 人気なくただ秋蟬の鳴ける寺 貴薫 萩の枝大きく撓り年尾句碑 文英 隧道をよき風抜けて赤のまま 久子 暗がりの守れる句碑や秋の声 千種 寄せ墓の一基盆花枯れずあり 久子 墨の香の濃くやはらかく施餓鬼寺 三無
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年8月20日 萩花鳥会
いい奴よ晩も定番冷奴 健雄 炎天下石塔の影涼潜む 俊文 窓越しに咲いて消えゆく遠花火 恒雄 在りし日の村歌熱唱盆の月 吉之 病床へスマホで送る滝しぶき 美恵子
………………………………………………………………
令和6年8月21日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
生身魂昔々を憚らず 雪 火取蟲まみれと云へる灯が一つ 同 団扇風もて看取りたる日ももう遠く 清女 空蟬の小枝にすがり艶めきぬ 笑子 語り部を継ぐ幼子の原爆忌 同 百年史たどる球場雲の峰 同 生身魂団扇で人を指図する 和子 贅沢な時を引寄す揚花火 千加江
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
0 notes
Text
2024年7月31日
「(ブギーポップ) もうすぐモラトリアム終わっちまうが進路決まってないどうすべぇ みたいな時に読むとめっちゃ刺さるが 大人になってこれから人生跳ねる事もないわってなってからだと あまり感慨は沸かなくなっている」
「思春期の子供たちが大人の欺瞞や汚い部分に反発するのって大人はちゃんとしてるという建前があって初めて旨味があったわけで、建前がなくなって反発するフォーマット自体が瓦解したの子供にとって不幸すぎるな。」
「ヒッチコックによれば映画のサスペンスとは登場人物の気づいていない危険を観客だけが気づいていることを指す」
「>ゴダールの重要性がわからない 映画史的には押井守曰く「映画は他のどんな映画からパクってもいい(オマージュしていい)という文化を作った」のがゴダール 押井守は天才というのはその分野で100年で1、2人しか生まれないけどその天才がゴダールって言ってた」
「ずいぶん昔、流派の高名な師範から、「技が小さい。堂々たる気構えがない。それを悔しいと思うなら、稽古しなさい。稽古をすると、自信というものが付いてくる。それがら君の技を大きくするのです」と言われたことがあるんだけど、あれはまったく金言であったなあと、今なお思う。」
「そもそもフィクションの女性キャラクターの話(さらに言えばフィクション作品の話そのもの)をしていて一番めんどくさいの、好きなキャラのことを性的に好きだと思われることなんだよな。」
「因習村だの悪しき家父長制だの言うてもな何の取り柄もない大半にとっては共同体の養分になってるほうが生き易いのだ。」
「>この頃のフジ深夜アニメはカオス 未放映地域だったけどアニメ会社勤めの友人から「すごいよ!今日ガドガード間に合わないよ!」 って電話がかかってきたのは覚えてる」
「鳥人間コンテスト、記憶力部門なら自信あります」
「この歳になってやっと気付いたけど、大人は子供の頃にときめいたものの延長線上で今もときめいてるから子供の頃に沢山の物事に触れてきた人の方がきっと人生楽しいのではないか
私は子供の頃に感じたときめきの残りかすを味わって生きてる…」
「思わず児童文学者であり翻訳家でもあった渡辺茂男の「非実在の生物を心底信じるという経験が、子供の心に椅子を作る。人が成長し、空想の生物が去ったあともその椅子は残る。そして今度は現実で出会った大切な人を座らせることができる。」って言葉を思い出した。」
「相手のお母さんが色々遊び道具を持ってきてくれてて、これはお絵描きセット!と出されたものがハイテック(0.25、0.3、0.4)とコピックだったときの私の心情を述べよ」
「セックス自体は好きじゃなくても逃がさん…お前だけは…するために最初に一発ヤるパターンもある 2回目以降は関係進展したらね!って言われてペルソナ5のチュートリアルかよってなった」
「就活生の時に役員に「出世する人ってどんな人?」って聞いたら「共感性があって感受性が無い人」って言ってたんだけどすごい納得。」
「自分の間違いを認めることが嫌だからと言って「悪性のナルシシズム」に囚われたらもう軌道修正は出来ない。」
「「これだけやれれば死んでもいい」は滅茶苦茶甘美なのだけれど(そして悪いとも思わないが)問題は大抵そこでは死ねないことだ そのあとの結構な時間を残骸の様な自分を引き摺ってなおも生きざるを得ない」
「読書感想文は「本を読んだ感想を書く」のではなく「本を読んでどう啓発されたのかを書く」作文ジャンルなので『おもしれ~~~~~!』が感想の99%になってしまう超面白い小説を題材にするべきではないよね。」
「夏まで生きてみる度に、○○が発売日を延期せずにいたら、彼や彼女は決断の前にそれをプレイすることで、ひょっとしたら今もまだこの世界にいたのではないかと、せんない思考と、「この物語は、けっして君たちの問題を解決しません。それは物語の役割ではないのです」という声が同時に頭の中で響く。」
「たしかに「お嬢様 ここで残リソースを全ブッパですぞ」とか言ってくれる執事が横にいる状態でTRPGやりたいな」
「「人生なんて死ぬまでの暇つぶしだよ~」って言うけど、こんなに辛くてしんどい暇つぶしがあってたまるか」
「禁煙した同僚が「空を眺める時間がなくなった」と言ってる」
「あんまりピンとはこない。ありのままの俺を好きになる人が現れるのを釣り糸垂らして待ったって現れねえだろ。網持って掬いに行く���だよ適齢期になったら」
「40手前になって二児の父親になっても未だに道端にエロ本が落ちてないか何となく見回す癖が抜けない」
「「イオンが田舎の商店街を破壊した」から、「イオンは福祉」まで変化するのにだいたい30年くらいでしたね。」
「二次創作はさておき最近コミティアがえらい盛況なのはなんでなんだろう?学生と話していると、今Xが地獄すぎて若い絵描きがどんどん離れていってるので、作品発表の場として現場に回帰してるのではないかという気もする。」
「そりゃ確実に効果のある創作論は「いい椅子を買う」「8時間寝る」「適度な運動」「耳鼻科と歯科はすぐ通う」とかなんだろうけどそれはなんか……人生の攻略法じゃん!そうじゃなくてこう……いきなり無から名作が産まれるチートコードが欲しい……」
「オススメ欄、油断すると「今日の怒るためのトピックはこれ」にしてくるのでこまめに動物の写真をいいねしまくるターンがある」
「新海誠作品は、作品に気持ち悪い要素が含まれることをファンもアンチも同意してて、その気持ち悪さ自体が好きか否かの違いになっているのは面白い。発酵食品みたい。」
「ツイッターの喧嘩を見にいくと必ず「頭でっかち vs 心でっかち」である。磁石のN極S極である。両者血の気の多い同じ人である。」
「知性と教養のある人に対してむやみに知識マウントを仕掛ける人があとを絶たないが、返り討ちにされてもどこを斬られたのかまるで認識できておらず、前と同様の振る舞いを繰り返すさまは、何やらものすごくゾンビ映画っぽくて哀しい。」
「自ら進んで傷つく人がいる以上、誰も傷つけずに生きることは無理。無理なことを目指すのは無駄。」
「「事務職で働きたいけど何をしてるんですか?」「何が出来ると良いですか?」って聞かれる度に『同人誌を作って売れ』って回答してるんだけど、企画・制作・材質選定・発注・スケジュール管理・販売促進・販売管理・売上処理・原価計算・委託先管理・商品発送などの全てが経験出来るから同人(文字数」
「(菊地秀行) ヨグ=ソトース戦車隊の
ちっぽけな人間たちの意地と勇気と知恵が、そして、異次元の魔王ヨグ=ソトースの魔力がこれを迎え撃つ。 って煽りに痺れたその相反しそうな二つ並んじゃうんだ……」
以上。
0 notes
Text
The Other Day, I Met a Bear(R18)
よく晴れた昼下がり、タヴは手斧を持ち出して薪割りをしていた。 昼食を食べた子どもたちは村の遊び場に行ってしばらく帰ってこないだろう。溜まっていた雑事を片付けるのにこれほど打ってつけの時間はない。 今日みたいに木材が乾いているうちにまとめてやっつけてしまおう。タヴは斧を振り、てきぱきと薪を割っていく。 かつては剣と盾を携えて、パラディンとして困窮した人々を救う善行にいそしんでいたタヴだが、頭にとりついた異星の幼生を親玉ごと退治して以来、恋人のドルイドとともに居場所を失った人々を導くため安全な森の奥で生活をするようになった。今では孤児たちの保護者を務めながら村の中での生活を満喫している。 今やっている薪割りもその暮らしの一部だ。 軽く汗ばんだ首筋を肩にかけた手ぬぐいで拭き、ふう、とため息をつく。 そのとき、近くの茂みががさがさと鳴った。 タヴはなんの警戒もなく振り返ると、その視線の先にいた茶褐色の塊ににこりと笑いかける。
「おかえりなさい、朝から見回りご苦労様――」
茂みからぬうっと現れたのは、大きな一頭のケイヴ・ベアだった。 もともと大型の種だが、目の前の個体は目を瞠るほど大きい。 タヴはその姿を見て安心した。村の遠くまで見回りに出た恋人は早く見積もっても一日はかかると言っていたが、思っていたよりも早く帰ってきたらしい。 獣は濡れた鼻をひくりと動かして、タヴを見つめている。 なぜ彼が茂みから出たきり動かないのか、タヴは深く考えていなかった。斧を下ろして汗を拭うと、再び視線を合わせて近づこうとする。 違和感はそこで生じた。 森の木洩れ日が差した瞬間、きらりと獣の毛並みが針のように輝いた。
「ッ……!!?」
タヴは本能的な恐怖を感じ、ぶわりと総身に鳥肌が立った。 その場に立ち止まって後ずさる。 彼女の動作に焚きつけられたかのように、雄熊は信じられないほど大きな口を開けて咆哮した。
――違う!
すぐ誤解に気づいたタヴはとっさに手斧を拾おうとざっと土を蹴る。危険な旅をしていた頃の瞬発力はまだ死んでいなかった。 伸ばした利き手が斧の柄を捉えた瞬間、恐ろしい咆哮がもうひとつ増えた。 どすどすと重量のある音を立て、疾駆する巨大な影が目の前に立ちふさがる。 これ以上何が起きたとタヴはまばたきしながらその姿を目で捉えた。 現れたのは、向こうに負けず巨大なケイヴ・ベアだ。タヴに背中を向けると、先に現れた雄熊に向かって荒々しく威嚇する。 その力強い背に守られるような感覚に、タヴは天の啓示を受けた乙女さながら直感した。
「ハルシン!」
恋人が変身したケイヴ・ベアは雄熊を一歩も踏み出させまいと牽制している。 斧を構えたタヴは彼に庇われている手前、自分からはうかつに動けずその場から状況を見守るしかなかった。 おそらく、相手は眠りから覚めたばかりで途方もなく荒ぶっている熊だ。長い冬眠に栄養をとられ、山の狩場だけでは空腹を満たせなかったのだろう。 豊かな自然に囲まれた土地に住む以上こういった事態は大いに考えられ、それ故ハルシンは定期的な見回りを欠かさなかったが、今日は間が悪かったらしい。 ケイヴ・ベアたちは牙を剥き合い、腹の底から響くような咆哮を立て合っていたが、しばらく睨み合った末、痺れを切らしたように相手の雄が立ち上がった。 即座にハルシンも同じ姿勢をとる。
――グオオオオッ!!
――――ングオオオオッッッ!!
鋭い鉤爪のついた前足同士が交差し、互いの身体にしがみつくように組み合って、首に牙を立てようとする。 目の前で繰り広げられる取っ組み合いの迫力に気圧されて、タヴは息を呑んだ。 初めて見る成人した熊同士の戦いは熾烈を極めた。しかもどちらも体格が似ているせいで一瞬どちらが恋人なのか目で追うのもやっとという状況だったが、タヴは次第にあることに気が付く。 一方の雄は相手に咬みつこうと躍起になって追いかけているが、もう一方は激しく頭を振って急所に食らいつかれるのを避けながら、前足で敵をいなしている。 たまに牽制するように肩に咬みつくが、深追いはしない。 相手を殺すのではなく、自身の優位を示して敵意を奪う。その年季の入った喧嘩の仕方を見て、彼がハルシンであると気づくのはさほど難しいことではなかった。 だが根気強い説得に似た対応に、血が昇った雄は聞く気を持たない。 タヴは意を決した。手斧を放り投げて家の中に駆けていくと、伝統のある調度品のようにダイニングに飾られていた大盾を携えて戻ってくる。 タヴは盾を正眼に構えて、太陽の光を弾いた。 村での生活が始まって使うことがなくなっても、よく磨き上げられた鋼は日光を鋭く跳ね返す。 雄熊は反射的に光に気をとられ、タヴに視線を向けた。 その隙を逃さずハルシンは突進する。 ハルシンの巨躯に突き飛ばされ、雄熊の身体が地に伏せる。 突き出した前足で相手の頭部を押さえつけ、ハルシンは大きく牙を剥き出しにすると、その顔に向かって長く咆哮した。 地響きのような低い鳴き声がこだまし、森を震撼とさせる。 これ以上ないほど見事にマウントをとられた雄はようやく自分の立場を知ったらしく、一度は抵抗するように低く唸ったものの、やがてハルシンの足元におとなしく転がった。 すっかり威勢をなくした姿を見て、ハルシンはゆっくり身体をどける。 熊はハルシンの様子を伺いつつ立ち上がり、その姿を視界に入れたまま徐々に後退していった。 彼が黙って見つめ返していると、熊は少し虚勢を張るようにグルル……と鳴きながら山に身体を向けて去っていく。 深い緑の中に褐色の背中が消えていくのを見て、タヴの緊張の糸が一気にほぐれる。
「びっくりしたぁ……一時はどうなることかと……」
タヴは盾を下ろし、大きくため息をつく。 ハルシンが熊になって戦うところを見るのは初めてではないが、熊同士の戦いとなると話は違ってくる。 まさに大自然の洗礼を受けた気分だ。 「タヴ、お前に助けられた。力だけでは押し負けていたかもしれない」
ハルシンは変身を解くと、熊の去っていった方を注意深く見つめた。 「かなり若い雄だった。生まれつき身体が大きいから気も大きい。一度だけではわかってもらえなかったかもしれないな……今後も何度か説教する機会があるかもしれん」
彼が守るのは村の安全だけではなく、自然の均衡そのものだ。 あたら若く血気盛んな若熊が人を襲い、モンスターとして退治される運命を辿るのをハルシンは危惧したのだろう。 自然を尊ぶ恋人の判断にタヴも賛成だった。
「お互い損しないやり方があるといいよね……」
人間にも獣にも住む土地が必要だ。争いが起きる前にハルシンはできることをすべてやろうとしている。見回りもそのために行っていることだ。 だがタヴはあらゆる責任がハルシンに集中しすぎていないかときどき心配だった。 タヴ自身もまた子どもたちの養育を引き受けながら村の安全に気を遣っているが、ハルシンのように野生動物まで導くことはできない。 もし子どもが危険に晒されれば、間違いなくタヴは獣を排斥してしまうだろう。 そうならないようハルシンがいるのだが、こんなことがあるともしものことが頭の隅をよぎる。
「……模索するしかないな」
ハルシンは噛み締めるように言い、タヴも静かにうなずいた。 そこでようやくタヴはエルフに戻った彼の姿を落ち着いて見ることになった。 肩や腕には熊との格闘でできた生傷がいくつかあり、裂けた服から血が滲んでいる。
「――血! 治療しないと!」
「ん? いや、そんなに深い傷じゃないぞ、心配するな」
「でも……そんな傷見せたら子どもたち心配しちゃう」
「ん。まあ、そうか………」
「それに私も心配よ」
そう言ってタヴはその場で恋人の上半身から服を脱がせると、癒しの手の呪文を唱え、傷を癒しにかかる。
「……それにしても、一目見てよく俺だとわかったな」
ハルシンは少々ばつが悪そうに治療を受けていたが、やがて口をひらくと、タヴにそう言った。 正面から手を伸ばして肩の傷に光を当てていたタヴは、「ああそれ?」と苦笑しながら答える。
「堂々と現れるもんだから、向こうがハルシンだって一瞬は思っちゃったんだけどね。でもよく見たら全然違うって気づいて……」
何が特徴的だとかそういう具体性のある話ではない。 ただ見つめ返してくる視線の穏やかさだとか、佇まいとか、そういう心に訴えかけるものが違っていた。 熊になったハルシンと接していくうちに彼の雰囲気そのものが自分の中に自然な感覚として根付いたのだろう。
「それに、私を守ってくれる熊なんてほかに心当たりないし」
出血が収まり、傷がふさがると、タヴの腕が引っ張られた。 裸の胸に抱き寄せられ、力強くキスされる。 不意の展開に驚いたが、そのキスには彼の真剣な感情がこもっている気がして、タヴは自然に身を任す。
「ん……」
しばらく味わうようにハルシンは唇を重ねる。 タヴを抱く腕は彼女の腰に回り、強く密着するように抱き締める。 暖かい木洩れ日に包まれるようなキスの感触と、彼の逞しい胸に受け止められる心地よさにタヴはゆっくり目を閉じた。 だが、次第に違和感に気づく。
「え……?」
自分の足の付け根になにか固いものが当たっていることを察し、タヴは素っ頓狂な声をあげた。 ハルシンはすまなそうにタヴの首筋に顔を埋める。
「久々の喧嘩で血が昇ったのかもしれないな……すまない、そのうち落ち着くと思う」
恋する獣のようにタヴの首に頬をすり寄せ、深くため息をするハルシン。 彼の興奮を肌に感じて、タヴの心臓はどくりと跳ねた。 とても落ち着くためにそうしているとは思えないが、ほかに方法がないのだろう。
「……もし、落ち着かなかったら……?」
タヴは恐る恐るつぶやいた。 今は大人だけの生活ではない。 子どもたちがいる。 まだ彼ら彼女らは大人の男にこういう生理現象があることを学ぶには早すぎる。
絶対に避けたい。
「……い、家の中、行こうか……」
恥ずかしさに身を裂かれそうになりながらタヴは小さな声で言う。 この問題は明るいうちに処理しなくてはならない。できるだけ早く、確実に。 タヴが優しく腰を撫でて促すと、ハルシンは一度身震いし、彼女の身体を大きく抱え上げた。
「うわっ」
「本当にすまん、タヴ」
そのまま横抱きにされ、家の中へと急ぐ道すがら、「一回で済むといいが……」と心配そうにこぼしたハルシンのひと言にタヴは軽くめまいがする。 今日は熊同士の喧嘩以上のものを見ることはないと思っていたが、どうやらもっとすごいことになりそうな気がする。 今���は薪割りが捗ってよかったとタヴは現実逃避のように考え、苦笑した。
身体の大きなハルシンとタヴがふたり寝できるようにと、この生活を始めてから村民によって贈られたベッドは丈夫にできていた。 子どもたちが寝た後に自分たちがすることを想定している造りに、都会育ちのタヴは田舎の新妻ってこんな目に遭わされるんだろうなと完全にオープンな村の空気を少し恨めしく思ったりもした。 だがみんな気は優しくて良い人ばかりだ。 この村で彼らとともに生活を始められて本当によかったと思う。 そんな彼らもまさかふたりが昼間から子どもたちの目を逃れてベッドを酷使することは予想していなかったと思うが。
「ああっ……!」
高く突き出すようにした腰を抱き寄せられ、熱った逸物をゆっくりと挿入されていく。 胎内から溢れる熱い快楽にタヴは両手でシーツを掴んだ。 いつもなら挿入してしばらくは甘く緩やかに彼女を愛するハルシンだが、今ばかりは「すまない、もう動くぞ」と性急な口調でつぶやき、腰を動かし始めた。
「あっ、あっ、ああっ、ああ……!」
奥まで一気に突き込み、引き抜いてはまた突き入れる。 その間隔の激しさにタヴは何度も喘いだ。 最初は手と舌を使って慰めていたが、野性に目覚めた彼のそれは生やさしい愛撫では満たされなかった。 結果、お互い裸でベッドに上がって獣の交尾のように番っている。
(まだ昼なのに……こんなことになるなんて……)
興奮に染まった頬をシーツに押しつけ、はあはあと息を切らしながらタヴはなけなしの理性で自省した。 ハルシンは自分だけが欲を発散するのは不公平だと思ったらしく、すでにタヴも十分すぎるほど前戯を施されている。 発情した恋人の匂いや空気にあてられて、タヴもすっかり時間を忘れて彼との行為に没頭してしまった。 今、子どもたちは村で元気に遊んでいるだろう。今から夕飯のことを考えている子もいるかもしれないし、ほかの子のように木登りが上手くいかなくて夜になったらタヴとハルシンに慰めてもらおうと考えている子もいるかもしれない。 彼ら彼女らが求める保護者の顔とはあまりにかけ離れた弛緩した表情で、タヴは後ろから突かれるたびびくびくと魚のように跳ねた。
「はあッ、は、あッ……タヴ……ッ!」
ハルシンが熱い息をこぼしながら名を呼ぶ。 重量のある彼がタヴに腰を打ちつけるたびベッドもぎしぎしと土台から揺れた。 今までの経験上よほどのことがないと壊れることはないと知っているからか、それとも危険な本能に理性を完全に上書きされたか、今のハルシンは獣のように振る舞っている。
「あっ、あっ! ハルシン……っ! も……イっちゃ、う……!」
「あッ、ああ……すまん、俺はまだかかる……ッ!」
「ああっ! あんっ、あぁっ、ああああっっっ!」
今日何度目かの謝罪を口にしながらタヴの腰を抱きかかえ、ハルシンはさらに突き入れる。 息をつく間もない激しい腰遣いにタヴの目の前は快楽だけで明滅した。 泣き叫ぶような喘ぎ声を喉から振り絞って、絶頂する。
「ッふ、ん……!」
達したタヴは手足の力をなくして弛緩したが、ハルシンはそこになおも腰を叩きつけ、さらに快楽を追いかける。
「あ"……あ"、あ"あ"あぁ……っ」
すでにタヴの感覚は限界だった。 頭の中が強制的に朦朧となり、彼と自分との境界があやふやになる。 猛った本能を抑えきれず、無我夢中で自分を追いかける彼の欲望がまるで自分のもののように感じられる。 かつてマインド・フレイヤーに寄生されたとき、同じく幼生を抱えた仲間たちと感覚を共有させられたときの何十倍も濃密な感覚がタヴを襲う。
熊が吼える声がした。
「おおッ……!」
ハルシンは一度ぶるりと身を震わせると、タヴの中に己を解き放った。 どくどくと精液が注ぎ込まれる。タヴは惚けた表情でそれを受け止めていた。
(おなか、熱い……)
「……すまない、中で出してしまった」
ハルシンは激しく息をつきながら詫びると、ゆっくりと自身を取り出した。 村の生活が始まったときから内心タヴはいつ彼の子を授かってもいいと思っていたが、現状はまだしばらく村の子どもたちに愛情を注ぐべきだろうとふたりで結論を出していた。親だと思っているふたりに実子が生まれたら、ほかの子たちは愛情に不均衡が生じるのではと不安になるだろう。 綺麗事かもしれないが、ふたりは村にいる全員を抱き締めて育てたいのだ。 ハルシンは濡れそぼった秘部に指を差し入れ、奥から精を掻き出すように動かした。 少しもったいない気がしたが、タヴは納得してそれを受け入れた。 窓の方を見ると、まだ太陽は出ている。
「よかった……間に合いそう」
今から汚したシーツを洗って干してもまだ猶予はありそうだ。 しかし今すぐは動けそうにない。身体の芯が疲れきっている。
「疲れただろう。少し休憩していてくれ、家のことは後は俺がやる」
「うん……任せてもいいかな」
「当たり前だ」
ハルシンは頭を屈めてタヴの唇にキスをした。
「……今日はすまなかったな」
「もう、謝らないで……、私も気持ちよかったから、いいよ」
タヴが笑いかけると、さっきから顔色が少し暗かったハルシンも安心したように微笑む。
「愛してる、タヴ」
そうささやいてもう一度キスをする。 後を引かない優しいキス。 くすくすと笑い声を立てて、タヴは、私も、とささやき返す。 抱き締めた恋人の肌は、汗と太陽の匂いがした。
0 notes
Text
塩昆布は便利だなあ
こんにちは。マーヤです。
今はお昼12時47分、2024年4月29日月曜日(祝日)です。
みなさん、お元気ですか?
桜が散って、梅雨までのこの時期。
青葉、若葉、香る風もなんだか青い。
最近、手帳を買いました。
喫茶結社のマスターがラジオで手帳を勧めていて、それを聴いて、じわじわ・・・と手帳が欲しくなっていた。
4月の1週目だったかな、本屋さんで手帳を買いました。
手帳には、予定を書くのはもちろん、過ぎた日のマスに、その日のキーワードを書くようにしている。
たとえば、食べたもの、出かけた場所、観たもの、など。
今週の出来事をまとめてみる。
☕️食べたもの(自炊編):
キャベツと塩昆布のパスタ
これは二晩連続で私が作りました。レシピは雑誌のビッグイシューの連載コーナで枝元 なほみさん監修のもの。
ビッグイシュー内のお便りコーナに読者から「枝元さんのレシピ、どの回のものもとても美味しくできたので、何度も作っています」と寄せられていて私も作りたくなった。
材料は、キャベツ、塩昆布、パスタ、バター。
塩昆布とバターは家になかったので、帰りにサンディで買って帰った。
フライパンでパスタを茹でる。茹で時間が残り3分になったらキャベツも一緒に茹でる。
茹で汁をお玉一杯分残し、フライパンを空ける。
湯切りしたパスタ&キャベツをフライパンに投入。
そこへ塩昆布大さじ3、バター15gを和える。
和えにくい場合、茹で汁を適宜加える。以上!
竜大がとっても喜んでいた。
キャベツもバターも余っているし、また作ろうと思った。
次回こうしようと思った点:
麺が硬かったので、表示時間通りに茹でる。
塩昆布は、スプーンで計る。電子計量器で計ったら塩昆布がめちゃめちゃ多くなってしまった。味は辛くはなかったけれど、麺を食べ終えた後に昆布がめちゃくちゃ残っていて変だったから。
麺がパサついていたので、バターや昆布を和える時に茹で汁を使う。今回は一つも使わなかった。
キャベツと塩昆布のパスタ(二晩目)
前回の反省点を思い出す。
塩昆布。大さじスプーンにできるだけたくさん盛ること3杯。少ないように感じる。
続いて、表示時間どおりパスタを茹でる。茹で時間7分のマ・マーを火にかけ、「ヘイSiri、7分タイマー」
この行動が美味しさにつながると、昨日の私は云っていた。先ほど塩昆布が少ないように感じたので、湯に入れる塩を多めにした。
和える時、椀に取っておいた茹で汁を全部加えた。つるつると麺を食べたいし、塩昆布が少なくて塩味が少ないのを避けたかったから。
結果、一周目よりも美味しいと竜大に言われた、キャベツと塩昆布のパスタ。
自分としては、気になる点は解消できたけれど、麺の感じはもっと良くできる気がしている。パスタの種類や太さを色々と試してみたい。
キャベツと塩昆布パスタ編は以上。意外と長くなってしまった。
回鍋肉(竜大作)
もらってきたタケノコを活かすため竜大が初めて作ってくれた。家にあるオイスターソース等だけで美味しい味に仕上げていた。タケノコ、美味しい。もっと食べたいと思った、2024年、春。ところで我が家では近頃、フライパンごと食卓に出すことにしている。熱々のまま食べられるのは、理にかなっている点。この回鍋肉も、もちろんフライパンから二人で食べた。飲み物は、私が用意した。近所の酒屋さんで手に入れた箕面ビール。季節のビールを2種類と、あとジャケットが気に入った缶ビールを1本。緑色でメタリックな世界、ギターを下げた男が背中を見せている、絵。絵のラベルは缶から剥がして手帳に貼った。
チャーハン
近頃家にいる時の食事はチャーハン。美味しいから。これまたフライパンから直接食べるのが良いのだ。私の作り方は、こう。
冷凍ご飯を解凍する。
フライパンに油を温める。
高温の油に解凍したてご飯をそっと着地させる。
シャンタンを小さじ1くらい投入。
フライパンの中のお米がいい音を奏で続け、これはいつ食べても美味しいでしょう、というような見た目、香りになれば完成。
もともと卵チャーハンを作っていたけれど、卵がない日にご飯だけで作ってみたら、むしろ卵なしの方が美味しかった。以来、休日にお腹が空いたら先ずはチャーハン(お米だけ)を作って食べている。シャンタンは偉大である。冷凍庫にラップご飯さえ仕込んでおけば、7分後には美味しい炒飯にありつけるんだ。素敵だろう?
バインミー(竜大作)
竜大が「何か手の込んだ料理がしたい!」と言い出した、昼。その日は風の気持ちいい晴れた日だった。私は何か作って公園で食べることを提案した。そこで、バインミーを作ると竜大が云った。
2年前、近所の公園で夜桜を見た時、やはりバインミーを竜大が作った。美味しかった。
その、さらに1年か2年前、大川雄太郎氏が夜桜お花見ウォークの際に、バインミーを作ってきてくれた。とても美味しかった。夜、外、良い気候、バインミー。
さて、今回はバゲット2本分のバインミーを竜大が作った。切り分けたバインミーで、お弁当袋は満杯になった。「残ったら明日の朝食に」等と話していたが、二切れしか残らなかった。
🍺食べたもの(外食編):
🍑スパイス食堂ナムナム
ひかりEPリリース記念ということで、夜は外食しようと竜大と決めていた。訪れたのは、大阪庄内のスパイス食堂ナムナム。
ナムナムはランチで初めて訪れて、料理のあまりの素晴らしさにファンになった。ランチで何度か通い、思い切って夜も足を運んでみた。お酒を飲むためだ。
夜のナムナムも最高。おつまみとして、こんなに幾品も行き届いた料理をいただけるのかと、一品ずつに感動する。また、昼と違い、夜のナムナムは、ソロの常連さんがカウンターにいて落ち着いた雰囲気を醸し出している。その傍で、飲んで食べまくる我ら。いつも突撃ですみません、こんだけ食べて飲むんなら、きっと予約をしたほうがいいんだろう。
この日いただいたお料理も、すべて美味しかったです。元気になりました。ありがとうナムナム。またゆっくり行きます。
🍊とり慶
鳥の刺身が食べたいということで、初来店。おいしかったです。生ビール(メガジョッキ)をオーダしようとしたところ、店員さんが「今ビール半額キャンペーン中だが、メガは対象外なので生中の方が得」と教えてくれた。親切だなと思い、メガはやめ生中にしておいた。
🍎珉珉 庄内店
威勢のいいお母ちゃんに迎えられて入店。お座敷に座らせていただいた。さて何を飲もうかとメニューを確認すると、店名を冠した『珉』なるお酒を発見。もうこれしかないでしょう。
出てきた珉は、一合瓶に金のキラ文字で『珉』と書いてある、日本酒でした。ぬる燗で飲みやすかった。
お料理は、竜大がもうこれしかないでしょうと『硬い焼きそば』なるものをオーダ。ここ珉珉で3軒目。酔いに酔っているので、もう何でも来いという気持ちのわたくし。私のターンでは、大好きな焼き餃子を二人前くらい注文した。
硬い焼きそばとは、いわゆる皿焼きそばのことでした。しかし、普通のお皿焼きそばとは違うのが、珉珉なんですねえ。麺がしっかり太くて、カリッと揚がって硬く、旨みがある。焼き餃子もとても美味しかった。やっぱり餃子屋さんの餃子は良いよ。
🍛ジャンボカレー
お昼ご飯に、カツ丼激辛(カツ丼カレー 激辛)をいただいた。
元気が出る。美味しい。
🍤天ぷらの山
夜に行くのは初めて。飲む目的で、山へGO。ここは天ぷらのお店です。自席の天ぷらバット(あの油を切る網)に、天ぷらをドンドコ置いて行ってくれるお店。
私は野菜定食(定食のご飯を蕎麦へ変更)、牡蠣、キス、ビール(ハートランドを2本)をオーダ。
特に美味しかったのは、キス。ふわっふゎで、塩味と衣と身が、とけてゆく。
野菜で美味しかったのは、ピーマン。肉厚でちょっぴり苦い。ビールによく合った。
逆に、美味しいけどビールには合わなかったもの。それは、芋類。芋の天ぷらとしては最高な甘味と柔らかさを有している、それは間違いない。しかしビールと合わさると、とってもおなかが膨れる。それは至極当然のこと。
次回はこうしようと思った点:
飲む時は、定食に蕎麦も要らない。蕎麦が多すぎる。小盛りにできるか訊いてみよう。
ピーマンとキスだけ食べたい。ピーマンは単品注文ができないから、どうしようもない望み。しかし魚単品はあるから、キスだけいっぱい食べようかな。ピーマンは我慢。だって、芋がついてくるから。野菜定食にしかない、ピーマン。
0 notes
Text
山形プチ旅行記2023(ラーメンを食べ、ソフトも食べ、慶次の足跡を辿り、上杉神社を参り、ラーメンを食べ、ラーメンを食べた)
ハロー、僕は元気じゃないまま、まだ生きてます。
塩結び 濃厚旨味噌中華・海老塩中華
2年連続で行けて毎年恒例を目論んだものの感染症流行等の影響であっさり途切れ、4年ぶり3回目となった今回は季節限定の味噌と、逆に季節限定品の「冷たい」を食べてたから未体験だった通常の海老塩の連食。空腹の調整も上手くいったし先に濃厚で後であっさりという順番的にも完璧と言える感じで2品を満喫出来た。常時限定があるけではないけど他の限定も気にしつつ、いつだって常設が間違いないからこそまたを目指せるってのは好店の証なようなもので。
必ずまた来たい。
道の駅米沢フードピットりんごソフト
りんごソフトの方も前回に続いてだが季節限定はラ・フランスになってたからりんごは常設としてあるのかも。
花の慶次を読んでた事は確かだが、ファンとは言い難く、なにやら下品な(よく言えば豪快な?)武将の話だったなっていうくらいのゆかりの曖昧記憶だけど、周辺がゆかりの地との事で行ってみたいと思ってた3か所に行ってみた。
前田慶次供養塔
堂森善光寺内に比較的近年?に建てられた供養塔。地図が読めない方向音痴の為、スムーズとはいかずも随所にあった黄色い旗のおかげで迷ったってほどでもなく着いて観れてホッと一息。
月見平(御月山)
供養塔の裏から山道を10分登るとの情報に従って少し険しい山道を登った。周りに人はいなく、自分の息切れの音だけが聞こえてきてた。登った先の絶景ポイント?ではそれなりの景色に達成感を感じながら、山道にあるという慶次の墓と言われている石像とやらを見なかったと降りる時に注意してみたが結局探せなかった・・・
で、次のスポットに向かっていると何と別の入り口の看板を発見。別のというかどうもこっちがメインのような感じで、もしかしたら石像ってのはこっちのルートの方にあるのかもと思いながらも看板周辺の何処が山道がわからず、さっきの以上に険しいかもな気がしたので再度登る気にはなれなかった。
慶次清水
晩年を過ごす際の飲料水用に掘られたとの事で、なんと今でも農業用水として使われてるとか・・・
こちらも随所にあった黄色い旗のおかげでどうにか辿り着けて観れた。自己責任で飲む事も出来たようだが適切な容器を持ってなかったし縁まで行って手ですくっおうとして落ちるのが怖かったのでやめといた。
すぐ横には良い感じの球場があったけど草の感じからすると使用頻度は低そうで勿体ないななんて思った。
上杉神社
上杉の歴代の藩主を祀ってるのかと思いきやどうやら謙信だけが対象らしい。
しかし他の藩主の像や紹介なども至る所にあって伊達政宗の生誕の地でもあったりするらしくややこしい。
時間に余裕があったので無料案内の「おしょうしなガイド」というのを利用させてもらってこぼれ話満載でゆったり観た。
東日本大震災の際はなんと鳥居が倒れてしまったらしい。
設計者が明治神宮と同一で設計図を流用したから似てる?
大河ドラマのエピソードで伊達政宗とか出てくるけどそのタイミングで其処にいないでしょ・・・
天地人の時に慌てて?銅像を建てた。
暗殺されたケネディが鷹山を称えたとかで近年娘が現地で公演までしたらしいが称えた事もそれを娘に伝えてたとしてそれを認識できる年ごろだったかも怪しいし、仰々しくモニュメントまで建ててるのは手放しでは喜べない・・・
伊達政宗は本当は「いだて」で「IDATE」の書類も残っている。「抱く」が「いだく」だったのが「だく」になったように「い」が抜かされたのが定着した?
等
どっちが本当かは確認は出来ないものの通説と違った話を沢山聞けて凄く良かった。
松月 牛肉ラーメン大盛
チャーハンも食べたかったが炒め物休止中とで無念。
牛骨出汁で具材も牛肉って事で高価だったがしゃぶしゃぶ系のあっさり感でどれだけでも食べれる美味しさだった・・・
美喜 ラーメン/チャーハン
この旅最後の食事はスタンダードな米沢ラーメンで煮干しと醤油で仕上げてあるこちらもどれだけでもいけそうなあっさりな美味しさだった。
何だかんだで米沢の食文化堪能出来たような・・・
0 notes
Text
2023.05 立山
残雪期の剱岳
GWということで最後の雪山に立山を選択。コロナ禍が収束してきて黒部立山アルペンルートは大盛況、人多すぎ。一昨年は一ノ越山荘に宿泊し立山縦走を試みたが天候不良のため雄山登頂のみで終わった。今回は剱御前小舎に宿泊して縦走を試みる。
1日目
0500起きて新幹線で長野へ。長野から扇沢へのバスはすでに長蛇の列で2台停まっていたが満席となり、もう一台途中で追加された。扇沢からは予め時間指定のWEBチケット購入していたからよかったが、その場での購入だったらかなり待たされていたかもしれない。室堂は観光客たくさんいたが、外国人が2-3割な感じ。
【コースタイム】室堂(1225)→雷鳥沢テント場(1255)→剱御前小舎(1405-1410)→剱御前(1450-1500)→剱御前小舎(?)
みくりが池は完全に雪の下。
雷鳥沢テント場が見えてきた。ここから本日の宿の剱御前小舎へのルートが見える。トレースがちゃんとできているので安心。だがだいぶ高度上げるな。
室堂から30分ほど歩いて雷鳥沢テント場に到着。この日は平日、翌日が祝日のため明日はもっと人が増えるか。しかしこのテント場はロケーション最高だな。
テント場から登りとなるが、とりあえずはチェーンスパイクで進む。そこまで強い傾斜でもないし雪もだいぶ緩く、短い爪でもずり落ちない・・・と思ったがところどころ急な斜面があり、やはりアイゼンが無難であった。
登りは何度も振り返りどれくらい高度を上げたか確認できる。単調ではあるが飽きない。テント場(写真中央左)からだいぶ高度上げた。
一部細い尾根を歩く。ここは注意
室堂から約1時間半で剱御前小舎に到着。まだ14時と遊ぶ時間あるのでまだ小屋内には入らず、そのまま剱御前まで足を進める。
剱御前へは平坦な道で進行方向に剱岳が見えるとても気持ちの良い道。
小屋から40分で到着し、ここからは名前の通り剱岳が何も遮られることなく見ることができる。
剱沢テント場は10張程度しかいない。これから残雪期の剱岳に挑戦する人たち。
剱沢雪渓にはたくさんトレースが残っている。雪の剱岳の登頂ルートはよく知らないが、長次郎谷や平蔵谷から登るのならあのトレースを通るな。さすがにこの時期は別山尾根(夏道)は使わないだろう。
しばらく休憩し、15時になってしまったのでそろそろ小屋に戻る。小屋は二食付きで15000円で、冬季はシーズン料金から1500円値上がる。夕食は17時。この小屋のトイレはバイオで匂いなくイイ
日の入り後の富山市の街明かりがキレイ
こちらは室堂
2日目
6時前に起床し朝食。天気はかなりよく、しかもほぼ無風。この様子なら縦走できそうだ。準備整え出発、まずは別山へ。
【コースタイム】剱御前小舎(0650)→別山(0715)→真砂岳(0755)→富士ノ折立(0830)→大汝山(0845)→雄山(0905-0920)→一ノ越(0950)→室堂(1020)
目の前が別山、上に人が立っている。
別山からは剱岳が最も綺麗に見えるベストビューポイント
長次郎谷だか平蔵谷だかわからないけど、トレースっぽいものも見えるのであそこが冬季の登山ルートか?
ここからは一度下ってカールの淵を歩きやや平坦な真砂岳へ(写真中央やや上)。そして再び下ってから登り返しをもう一度繰り返して、奥に見える富士ノ折立・大汝山・雄山へ向かう。
小屋から約1時間で真砂岳に到着
日本海側にある山だが、天気が良いと太平洋側の富士山も見える。逆に富士山からもこっち見えるということだな。
そして2回めの下りと登り返し。富士ノ折立への登りが本日のハイライトで最もキツイ。
���中では四つん這いになって壁のような雪の道を這い登る箇所あり。写真右に登山者写っているが、まさあしくあんな感じで登る。
さらにその先、岩が露出した道をアイゼンの爪でバランス取りながら慎重に登る、傾斜が急だし滑落しても岩しかなくピッケルの制動効かなそうだし、かなり危険。写真ではそんなに岩がないけど、もっと多い所あり。とはいえ登りならまだなんとか通過できる。下りでここを通過するのはさらに危険になるため、残雪期に立山縦走する場合は今回の通り別山→雄山の順がいいだろう。
富士ノ折立登り切ると気持ちのいい白銀の縦走路、なお超巨大な雪庇が左にある。
登山開始から約2時間で大汝休憩所と大汝山に到着。
大汝山周辺に今日ついたと思われる雷鳥の足跡があった。ここ以外にも何回か見かけたが、結局姿を目にすることはできなかった。冬毛で真っ白な雷鳥見てみたいな。
大汝山が立山の最高峰で2013m。後立山連峰が全部見える。
南方には槍ヶ岳や穂高。
室堂全体。目の前は奥大日岳と大日岳、奥に日本海と富山市。
お隣の雄山神社。なお大汝山→雄山へのルートだが、目の前の岩場を直登するようなトレースしかついておらず、それに従って登ったが正直危険。夏山は右に迂回するルートなのだが雪で埋もれている上に傾斜がやや強く雪面が結構硬いトラバースとなる。どっちも危険なのだがそれでも直登で良かったのだろうか?
縦走の終点、雄山に到着。
今までの縦走路を振り返る。左端から約2時間か、意外と早かった。
こうやって地形を見ると、奥の水晶岳・鷲羽岳から流れる黒部源流が黒部湖に注ぎ込んでいるというのがよく分かる。
平らになった五色ヶ原の真ん中にぽつんと五色ヶ原山荘が埋もれているのもみえる。
雄山で15分ほど休憩し、一ノ越へと下山する。そろそろアルペンルートの始発組が登り始めてきている時間のようだ。こちらは前に来たときほど雪はなく、一ノ越山荘までは露出した岩がメインだったが、岩の上をアイゼンの爪でバランスを取るのが危ないため脱いだ。
一ノ越を通過し室堂へ。なだらかな下りで雪面も緩いのでチェーンスパイク装着。山荘出発から3時間半で室堂に到着した。
体力が余っていたので雪の大谷まで足を伸ばす。室堂は登山客多めだが、雪の大谷は観光客で溢れ返る。まぁみんな立山きたらまずはそっち見学するか。11時だったのでレストランで昼食しようと思ったら、すでに待ち時間すごいことに、さすがGW。諦めて扇沢まで下り昼食取ることに。
天候にとても恵まれた2日間であった。残雪期立山縦走する場合は今回の別山→雄山ルートが良い。逆ルートだと雄山神社から大汝山へ向かう道と、富士ノ折立から真砂岳への下り(特に岩が露出した箇所)が危険で鬼門となる。
本雪山シーズンは最初の2回(赤岳・木曽駒ヶ岳)のときは酷かったけど、その後はどこも最高の天気となり満足で終われました。
0 notes
Photo
. . #麺酒一照庵 #晴天櫓 (@issyoan) 3/5(日)~7(火), 26(日)~28(火) (限定)裏一照庵開催🙌 岡山本店 牡蠣の油そば、アカモクと山葵の鶏塩そば 2種 裏開催時は毎回 ラーメンは限定2種のみ販売です 通勤メニュー生醤油・クラム等は販売無し ご了承ください トッピング及びサイドメニュー,アルコール類は販売有り . 1/4 笠岡style 生醤油 並盛 半熟塩玉子(晴天の焼印😊)は JAF会員証提示で無料 親鶏肉増し, 唐揚げセット(明太ポテサラ+ご飯付き) . 2/4 スープは 親鳥ベースに和出汁の支え、ブレンド醤油を 併せている点は変わらず 均整のとれたコクのある味に 甘みが残る後口は万人受けしやすい👌 味変用調味料は アンコールペッパー,にんにく,香味唐辛子赤等が相性良 . 3/4 低加水細めストレート麺は 岡山市内の老舗製麺所から デフォ固茹で気味ですが 今回も麺カドが立つこと無く パツンと歯切れ良い食感で スープを適度に持ち上げる 点で啜りやすい 替玉はありません 大盛(1.5玉)注文可能 煮鶏(かしわの醤油煮)は柔めの食感 麺,スープと一緒に 食べやすい 親鶏肉増し,ネギ増し,玉子,メンマ,(板)海苔は 単品注文可能 トッピングお得盛りも注文多い様子です 笹切りネギは表面を軽く炙ることで 臭いを抑えており 赤玉ねぎで スープの甘みを抑えている点も好印象😄 . 4/4 一照庵さんのサイドメニュー唐揚げは おススメの一品 鶏肉ムネ,モモ部位で 衣カリッと中身ジューシーで美味 白飯は 炙り〆鯖・親鶏めし,JAPANESEハーブめし等に グレードアップ可能です ラーメン,唐揚げ共に 美味しかったです🍜😋 ごちそうさまでした . #一照庵 #ラーメン #ラーメン部 #ラーメン倶楽部 #麺活 #麺スタグラム #岡山 #笠岡ラーメン #インスタグルメアワード2023 #일본라면 #맛있다 #拉麵 #ราเมง #ramen #instalike #instagood #instafood #food #foodie #yummy #😍 #igers #love #beautiful #syoyu #chickenbroth #photooftheday #japanesefood . 2023.3.4 麺活No.45 . (岡山市北区) https://www.instagram.com/p/CpXaquIyfrD/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#麺酒一照庵#晴天櫓#一照庵#ラーメン#ラーメン部#ラーメン倶楽部#麺活#麺スタグラム#岡山#笠岡ラーメン#インスタグルメアワード2023#일본라면#맛있다#拉麵#ราเมง#ramen#instalike#instagood#instafood#food#foodie#yummy#😍#igers#love#beautiful#syoyu#chickenbroth#photooftheday#japanesefood
1 note
·
View note
Text
虚子自選揮毫『虚子百句』を読む Ⅰ
花鳥誌2024年1月号より転載
日本文学研究者
井上 泰至
「恋の季題」は材料も尽きてお開きとしたが、書き物は続けてほしいとのお話だったので、『虚子百句』を私なりに読んでいくことにしたい。
まず、本書の成り立ちや、おおよその性格を説いて、なぜこの書物を丁寧に読んでいくことにしたのか、その理由をあらあら述べておきたい。
本書は昭和三三年、すなわち虚子の亡くなる前年の自選句集である。京都の便利堂からの依頼を受けたもので、短時日の間に選んだものであるから、本書の価値は、ある程度割り引いて考える必要はある。が、ともかくも虚子が、自分の代表作と認めた百句だったことは間違いない。
選句の基準については、追々検討を加えていくが、まず揮毫しやすく、たびたび揮毫してきた句であったことは、序で虚子自身が明らかにしている。本書は、虚子の揮毫を写真で掲載し、五十句ずつを高濱年尾と星野立子が分担して、簡単な句の評釈をつけるという趣向のものだった。年尾の跋文によれば、虚子も事前に二人の文章を検したという。
本書の企画を持ち込んだ便利堂は、明治二十年創業の書店兼出版社である。コロタイプ印刷機を早くに導入し、美術書の出版で信頼を得た。岡倉天心が創始し、今日でも美術史学の権威的雑誌の位置を保っている「國華」は、便利堂の図版印刷の高度な技術が遺憾なく発揮されたものである。
四代目店主中村竹四郎は、国宝級の貴重書の複製印刷をも数々手がけ、『虚子百句』刊行の翌年には文化功労者として表彰されている。虚子の字は、それ自体が俳句文化の遺産としての価値を持つ、と認識されていたわけである。
つまり、主役は百句のみならず、その揮毫でもあったわけで、この点には留意しなければならない。書は、運筆から句の呼吸や中心点を確認できる。同じ字であっても、楷書か行書かといった書き分けがあれば、それは句の眼目ともなる。
一例を挙げよう。小諸市立虚子記念館に残る十二ヶ月十二句の揮毫を屏風に仕立てたものは、展示の目玉だが、「心」を詠んだ句が三句ある。
鶯や文字も知らずに歌心 虚子
二三子や時雨るる心親しめり 同
我が心ある時軽し罌粟の花 同
このうち三句目のみ「心」はきちんと楷書で書かれ、他の二句はややリラックスした崩し字となっている。三句目は愛児六を失った悲嘆の中で詠まれた句だからである。書道家に聞くと、「心」の字のバランスは、筆をとる者の「心」を反映するのだと言う。
こうした鑑賞の醍醐味も『虚子百句』にはあることが、当然予想される。年尾の跋文によれば、この頃の虚子は眼が弱って、それが字に出てしまっている、という。確かに、青年期・壮年期のそれから比べ、運筆の力や字配りを焦点化する眼の力の衰えは隠せない。それでも、修練とは凄いもので、序文の虚子自身の言によれば、百句の大方は一、二時間で揮毫してしまったというから驚きである。字の味わいも、私の能力の範囲で解説を試みたい。
本書の構成は、春夏秋冬・新年の部に分かれ、各部の句の配列は、成立順となっている。従って明治・大正・昭和と万遍なく句が拾われている。『百人一首』が古典和歌そのものの粋であり、歴史でもあるように、『虚子百句』も虚子の句業の入門書にして到達点でもある。これが本書を読む何よりの理由である。
本書の装幀を担当した福田平八郎(一八九二〜一九七四)についても、簡単に触れておこう。虚子との縁は、『虚子京遊録』(昭和二三年)『喜寿艶』(昭和二五年)に続き、これが三度目である。 大分出身で、上村松園や竹内栖鳳も出た京都市立絵画専門学校を卒業。京都日本画画壇で重きをなす。トリミングやデザイン感覚に秀で、書物の装幀も得意とした。『虚子句集』の竹の絵は、自家薬籠中の画題であったと考えられる。
本書は二〇一〇年、岩波書店から復刊された。解説は東京大学教授であった、日本近代文学専攻の野山嘉正が担当した。
最後に一言。平成期、伝統派で、虚子句の解説つき選集といえば、稲畑汀子氏の『虚子百句』が定番だった。虚子自身の選句とは違ったところに新味を出した素晴らしい本だが、時に稲畑氏らしからぬ、非常に硬い内容と文章の評釈があるのは惜しい。この連載は、あくまで虚子の自選に立ち戻り、虚子句の成立事情と、選句の背景を平易に語ることに徹したい。ただし、この自選句集の性格上、私の虚子観・俳句観が問われることは言うまでもない。
1 美しき人や蚕飼の玉襷
初出は明治三十四年四月三十日の新聞『日本』。季語は「蚕飼」。蚕はふつう四月に孵化して繭籠る。
初出では「蚕」の題で内藤鳴雪・坂本四方太・河東碧梧桐・佐藤紅録らの各三句も載る、題詠句である。虚子の他二句は〈蝋燭の灯影に白き蚕かな〉〈蚕飼ふや年々ふやす桑畠〉。『新歳時記』にはこの句を採用せず、写生句らしい〈逡巡として繭ごもらざる蚕かな〉を載せたか。
蚕は食欲旺盛だ。食べ残した桑やフンは蚕網(さんもう)を使って取り除く。蚕は眠る。睡眠と脱皮を四回ほど繰り返して成長す��と、絲を吐き始める。ここで蔟(まぶし)という仕切りのある箱に移す。繭籠らせるのである。絹糸を吐き、繭を成す様は、実に神秘的だ。春の陽が漏れてくる中、吐き出されたばかりの絹糸は光そのものである。この過程に、ひと月ほどはかかる。
蚕網をかけ、桑を与えると、蚕は網目を通り上にあがる。蚕網の下は蚕のフンと桑の食べ残しが残る。網を上げると、蚕とフン、食べ残した桑の分離ができる。蚕の成長に合わせて網目の大きなものへ変えながら使用する、といった具合である。丁寧さと経験が要求される女性の仕事である。
養蚕は、明治期日本の主要産業だった。欧州では産地の南仏で病害が発生し、需要が高まったのである。巨利を成した者も多い。出荷は横浜が多かった。
女性は襷掛けで、髪も縛る。明治期の浮世絵等を見ると、襷の色は赤が代表的である。かの富岡製糸工場では、技術のある女工は赤襷をして周囲から尊敬されたという。
国を挙げての養蚕業振興を宮中も率先して奨励し、皇后美子が手ずから養蚕を行い、浮世絵などで宮中養蚕が喧伝された。皆赤襷で、髪はおすべらかし、すなわち、後ろでまとめた髪に「長かもじ」を継ぎ、水引や絵元結などを掛けて、長く垂らしたのである。
結髪の問題にこだわったのも、襷掛けの女性は、皆髪を結ったり、挙げたりして、うなじがあらわになる点が一句の焦点だと考えるからである。つまり、「美しき人」の美しさの拠って立つところは、「襷」に暗示される、黒髪と白いうなじだったのだ。
「玉襷」という言葉は、『万葉集』以来ある言葉で、これ自体一種の神々しさを醸し出す。『虚子百句』の評釈で、年尾が宮中養蚕を詠んだと解したのも一理ある。しかし、もっと重要なのは、「玉襷」は「うなじ」の連想から、大和の畝傍山を呼び出す決まり文句だったことの方である。謡曲の「恋重荷」に用例がある。虚子がこれを知らないはずはない。
蚕と繭の「白」と、後れ毛を残したうなじの「白」の連想が、この女性の「美し」さを支えるものだったと考えたい。虚子は、和装の女性の髪にはかなり執心した。
「まあ旦那でいらしつたんですか。どなたかと思ひましてね。お断り申しましたですけれど何だか気になりまして、一寸御挨拶だけに。どうも姉さん有難う。姉さん有難う」と二人に挨拶して末座に坐つたまゝ一寸こぼれた鬢を掻き上げる。
小光は総髪の銀杏返しに結つてゐるのが仇つぽくて、薄つすらと白いものゝついてゐる額の広々としてゐるのも美しい。 (『俳諧師』) 小光のモデルは、女義太夫の竹本小土佐で、虚子は彼女の語りがかかる東京中の演芸場へ出かけ、追い回したのであった。虚子の眼裏に焼きつけられた美しさは、挙げた髪やこぼれた鬢にあった。
谷崎潤一郎も言っている。女性美の焦点は首だと(『陰翳礼賛』)。和服で身体が露出するのは、首・手先・襟足だ。首は細く長くなければいけない。「猪首」という言葉を想起すればよい。肌は白くなければいけない。そこにうなじの後れ毛が色気を呼ぶ。
「玉襷」はその呼び出しであり、それは説明しないことが肝要だから、「美しき」とだけ冒頭に置いて謎を掛けた。だから、『喜寿艶』でも、この句については、木で鼻をくくったような説明しかしていない。
完全な主観句で、実際にそういう女を見たのか、絵の中の女か、記憶の中の女か、そんなことはどうでもいい。小説家志望で主観派が本質だった虚子らしい、冒頭の一句なのである。『虚子百句』は『新歳時記』のような教育的意義を取り払った、「作家」虚子の選集だった。
___________________________
井上 泰至(いのうえ・やすし) 1961年京都市生まれ 日本伝統俳句協会常務理事・防衛大学校教授。 専攻、江戸文学・近代俳句
著書に 『子規の内なる江戸』(角川学芸出版) 『近代俳句の誕生』 (日本伝統俳句協会) 『改訂雨月物語』 (角川ソフィア文庫) 『恋愛小説の誕生』 (笠間書院)など 多数
0 notes
Text
テント泊で仙丈ヶ岳&甲斐駒ヶ岳
5回目のテント泊は、初めての両日快晴!そのため今回も雷鳥には出会えなかったものの、素晴らしい星空と朝焼け、360°の大パノラマに大満足の山行でした。
早朝に到着するも、���流荘の駐車場は既に満車に近い状態で既に場所取り用ザックの長い列! 当初乗る予定だった6:30に北沢峠着の便は全て出払い、帰って来るのを待つしかない…。 待ちながら、トイレでコンタクトを入れたり、スポーツタイツを履いたりして時間を有効に使うことに。 乗れたバスは何と13便目でした。
また、ここでは別の仲間と来たサークルメンバーとバッタリ遭遇! 燕岳でもそんな事があったけれど、あるあるなんですかね?
北沢峠。トイレが非常に清潔でした。
本来なら甲斐駒ヶ岳から下山後にランチ予定だった「こもれび山荘」。 入ってみたかったなぁ。
テント場に着くと、既にビッシリ張られて花盛り状態になっていました!
何とか滝の近くの隅っこのスペースにテントを張り終え、長衛小屋前でスタート前の記念撮影。 メンバーのAさん、なんと今日がお誕生日です。 そんな日に仙丈ヶ岳に登れるなんて、羨ましい!おめでとうございま〜す♬
北沢峠まで戻って、いざ女王様に拝謁します!
南アルプス天然水のCM撮影に使われたという栗沢山。
歩幅が微妙な階段を登り…
大滝頭(おおたきのかしら)に到着! 帰りは馬の背ヒュッテからの道と、ここで合流。
少しずつ岩場が増えてきました。 傾斜がどんどんキツくなって来る〜
ふと振り向くと、甲斐駒ヶ岳が!左奥には八ヶ岳も!
山頂はまだまだ先ですね…。でも素晴らしい青空! アルプス登山は雨ばかりだったので、とにかく晴れてくれて嬉しい!
左手には富士山も見えます!こちらから見ると、角の生えた鬼みたい…
更に登ると、甲斐駒ヶ岳の全容が!さすが貴公子、カッコイイ!
小仙丈ヶ岳は登山者で賑わっていました。我々も、暫し休憩。
女王様の異名に相応しいお姿。
あの稜線を歩いて行くんですね〜♬
稜線を楽しみながら、仙丈ヶ岳にとうちゃこ〜!
風が強いので、ランチは仙丈小屋まで下って食べることにしました。 10分弱で到着です。
下りる前に、周りの景色をしっかりと…
ランチはシーフードカレーメシ。山のために箱買いしたのです。 うっかりバーナーをテントに忘れて危うく食べ損ねるところでした…。 お湯を分けてくれたSさん、ありがとう!
そしてナルゲンボトルは、先日の檜洞丸で何度も落としたの傷だらけです(涙
右手を見れば甲斐駒ヶ岳。贅沢〜
ランチ後は馬の背ヒュッテ側の道を下ります。 見上げれば、さっきまでいた仙丈小屋が。
馬の背ヒュッテに到着!可愛い手拭いが売られていましたが、グッと我慢。
こちらのコースでは何度か渡渉箇所がありました。
先日の檜洞丸の渡渉を思えば、何て事はありません。
帰りは二合目からテント場付近に直接出られるルートを利用。 北沢峠を通らずに林道へ戻ってきましたが、疲れた脚にはなかなかハードでした
夜は久々に熊本ラーメン。具材たっぷりにしました。
朝はテントの中でお馴染みの中華粥。と、紀文のだし巻き玉子。
真っ暗な中スタートしましたが、仙水峠に着くと空が白んで来ました。
何だ、あの空の色は! 岩山の上の人達、シルエットがカッコイイ!
朝焼けが美しい…
甲斐駒ヶ岳が照らされています。
いよいよご来光タイムです♬眩しい! 特に日の出を狙って来た訳では無いけれど、ちょうど仙水峠で見られて最高でした。
女王様も照らされています。
他の方々が登り始める前に、駒津峰を目指します。 それにしても、急登だなぁ…。
でも見上げれば今日も青空!
フーフー言いながら、駒津峰に到着!
駒津峰は六合目なんですね。 ここから岩場を大きく下って、いよいよ山頂アタックです。
待ってろ、山頂!ちなみに右手の峰は摩利支天。
素晴らしい景色を堪能して…
いざ、岩場を下らん!
ラスボス感が凄い…
昨日のロープ場に引き続き、鎖場も初挑戦のMさん。ドキドキですね。
ここは登りと下りで2本の鎖に分かれていました。
大きな岩を越えるような箇所が増えてきます。
この先は波線ルートですが、東南アジア系の若者グループが登って行きました。 だからヘルメットしてたのか…
我々はヤマレコ、YAMAPの正規ルートである巻道から山頂を目指します。 巻道から見た、波線ルート。かなり険しそう!
それに引き換え、こちらはザレザレ。 気を抜くと滑りそうで、違う意味で危険! 摩利支天が近付いて来ました。
角度も急になって来て、上手く踏ん張らないとズルズルと滑るので、この先でポールを出しました。
燕岳のような、白い奇岩が増えてきました。 ここ、急斜面で帰りが怖かった〜
最後にややハードな岩場(短めの鎖アリ)を経て、山頂にとうちゃこ〜!
八ヶ岳がよく見える!赤岳、とんがってるな〜 今年はご縁が無かったけれど、来年こそ行くから待っててね!
富士山も裾まで見えますよ。
北岳、カッコイイ!いつか行く!
貴公子は女王様よりチョイ低いけど、道のりはこちらの方がハードでした(昨日の疲れもあると思うけど)。
帰りはサクサク下って、分岐でまた波線ルートを見上げると 「思ってたよりヤバそうだから、この先行くのはやめておきます」と 下って来るお兄さんが…。 そんなに大変なんですね。そうそう、無理は禁物ですよ〜
延々と続くゴーロ帯。 朝は暗くてこんな所を歩いている意識が乏しかったけど、凄い景色でした。
ゴーロの先は苔地帯。朝は苔も目に入らなかったなぁ。
仙水小屋まで戻って来ました。 こちらのトイレは宿泊者のみ利用可能。 但し、冷たくて美味しいお水は誰でも飲み放題!ありがたやー
この沢から引いた水なんでしょうね。透明度が凄いです!
丸太橋で、ハイポーズ! あとは沢沿いに下ればゴールです。お疲れ様でした!
4回目のアルプスであり初めての南アルプスは、大感動の絶景を見せてくれました。 今シーズンのアルプス山行はこれでお終い。 雷鳥さんとのご対面は来年の楽しみとして取っておこうと思います。 仙丈ヶ岳はツンデレな女王様、甲斐駒ヶ岳は雄々しい貴公子という印象でしたが、個人的には岩場&鎖場が楽しいアスレチックな甲斐駒ヶ岳が好みでした。
今回、ベースキャンプ型のテント泊で荷物の軽量化はあまり意識出来なかったけれど、5回目のテント泊だからか滝の音を聞きながらでも前回よりはしっかり眠れた気がします。 少しずつ慣れて来たのかな?もっと図太くならねば〜!
0 notes
Photo
「今日の白鳥」2023年1月12日 盛岡 天気予報:くもり のち 晴れ 最高気温:10℃ 最低気温:0℃ 今日の最高気温は10℃! 1月に二桁になることなんてあるんですね。 どれくらい薄着で大丈夫なのでしょうか? 今朝も既に2℃以上でしたが、どんよりしているからかさっぱり暖かくは感じませんでした。 岩手山は全く見えませんでしたが、 今朝は白鳥がたくさん。 さらに他の水鳥もたくさんいて賑やかでした。 今日はとととから明治橋を越えたところにあるJR仙北町駅から虚空蔵堂へ裸参りがあります。 16時出発予定。 本来であれば1月15日に盛岡八幡宮、1月26日に櫻山神社など盛岡市内各地の神社で裸参りが開催されるのですが、今年はコロナ禍の影響でほぼ中止。 貴重な機会ですのでぜひお出かけください。 それでは、よい一日を! #今日の白鳥 #今日の岩手山 #明治橋 とととから徒歩5分 #My岩手山 #mymtiwate #岩手山 #mtiwate #毎日岩手山 #iiiwate #2023年の岩手山 #ととと #ととと盛岡 街歩きの楽しい町、盛岡 #岩手 #iwate #盛岡 #morioka #もりおか #鉈屋町 なたやちょう 町家の残る町並み 味わってほしい朝の鉈屋町・大慈寺界隈や神子田朝市 #盛岡ゲストハウス #岩手ゲストハウス #岩手においでよ ------------------------------------------------------- ととと -盛岡の泊まれるたまり場- 住所:岩手県盛岡市鉈屋町1-2 [宿泊] チェックイン 17:00-20:30頃到着まで ※泊まったのことのある方は21時到着まで 宿泊料 1名1泊3,850円(税込) ※1室1名利用希望の場合 4,400円(税込) ※1室2名以上の御予約は相部屋にはなりません [たまり場利用] たまり場営業時間 17:00-23:30 ※最終入館22時まで 利用料(大人) 1時間以内:600円(税込)、1時間以上:1,000円(税込) ※学生料金あり とととのたまり場(リビング&キッチン)は泊まらなくても有料で利用できます。 宿泊ゲストの皆さんとの交流をぜひお楽しみください。 飲食物持込自由。キッチンで自炊可能。 ※来館前にあらかじめ連絡をください。10分前でもかまいません。 ※宿泊がない場合は休館の場合もあります。 ※現在、夜以外の時間のたまり場営業を検討中。曜日、時間帯などご希望があれば教えてください。 ※営業時間内の見学無料。お気軽にお越しください。 ------------------------------------------------------- (北上川明治橋付近) https://www.instagram.com/p/CnS_qiGB4BP/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#今日の白鳥#今日の岩手山#明治橋#my岩手山#mymtiwate#岩手山#mtiwate#毎日岩手山#iiiwate#2023年の岩手山#ととと#ととと盛岡#岩手#iwate#盛岡#morioka#もりおか#鉈屋町#盛岡ゲストハウス#岩手ゲストハウス#岩手においでよ
0 notes