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4月25日(月)
朝8時すぎに家を出て新幹線で品川へ。みみちゃんは田町のクリニックでPCR。途中キャリーのキャスターが壊れているのに気が付き渋谷で直してもらう。キャスター4か所交換で1万2千はいい商売だ。新大久保の「ホルモン物語」でホルモンを食べまくり、キンパ・ソジュ・マッコリを買ってホテルへ。日本橋三越前のスマイルホテル、いちばん安かったから必要最低限という感じだったけ���、2人ならいいや。ちょっとパリのホテルを思い出す。いっぱいぎゅーってした。
4月26日(火)
ゆっくり起きて東京駅のバス乗り場まで下見に。そのままブランチを食べに「VIRON」へ。もうパリだった。バゲットめっちゃかたくて美味しかった。今度は店内でワインも飲みながらふたりで食べたいな。今回は日比谷公園で食べたもんね。それもよかったけど。中目黒、代官山、渋谷をぶらぶらして「spring valley brewery」でセゾンビールを飲んだらすごく良いが回って、ホテルでしばらく寝た。晩御飯は三越のデパ地下で中華の弁当とサラダ。なんか心配であまり眠れず。
4月27日(水)
4時半起床、寝不足。幸い雨が降ってなかったから歩いて東京駅に向かった。予定通り6時発のバス。第2ターミナルのカウンターはすごく混んでいて、時間がかかったけど無事手続きできた。人目も気にせずしっかりハグして、バイバイ。今回は泣かなかった。またすぐ会えるからね。考え出したらいくらでも心配できる。考えないようにする。急いで第3ターミナルに移動して広島へ。ビザもとれたみたいだし、残り時間有意義に過ごそう。
4月28日(木)
和室の障子を貼り替えた。初挑戦にしてはなかなか上出来でしょう。今日も電話しながら寝る。
4月29日(金)
ワクチン3回目。熱や体のだるさはなく、腕の痛みだけ。今日は午前中からいっぱい英語の勉強をした。「cold brew coffee」が伝わるようになりたい。
4月30日(土)
副反応で熱が一時38.3まで上がった。母さんとひろがいつも以上に優しく、甘えまくった。電話もたくさんできた。
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2022年手帳より
4月21日(木)
もみじ銀行の口座をしめた。口座は作るのは面倒だけどしめるのはあっという間。天気よく朝ランもして気分もいい。
4月22日(金)
野島内科で健康診断。機材が全部古くて、身長測るやつなんて木でできていた。帰りにフレスタでトマトの苗を買う。
4月23日(土)
ひろとパルコ。ビルケンでサンダルを買い、コンビニ缶ビールを手に旧太田川沿い、原爆ドームが見えるところで座って話した。ひろは父さん母さんを大切にしながらでっかいことやってくれそうだ。頼もしいな。
4月24日(日)
母さんとひろと昼ごはんで「まるめん本店」へ。テラス席で開放的、味もなかなか美味しかった。
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2022年手帳より
4月15日(金)
母さん東京へ。みみちゃんと庭の草をむしりまくった。やりたいことができ��い。
4月16日(土)
朝はトイレ掃除、2回の廊下をオキシ漬け。午後はちょっと広東語・英語をやってみみちゃんと離れたほうがいいと思って2回の部屋を掃除。せっかく一緒にいるのに楽しいことできない・
4月17日(日)
ひろとみみちゃんと宮島のかき小屋「島田水産」へ。1時間2300円でかき食べ放題。天気よく、海が見える場所でビールと牡蠣最高。コンビニでビールを買ってのんびり飲んだのもよかった。食後はチムジルバン。
4月17日(月)
左奥歯が痛む。今日は庭をきれいにした。夜は最近の得意料理、麻婆豆腐。
4月18日(火)
母さんとみみちゃんに気をつかい疲れて、みみちゃんに当たってしまった。ごめんね。なりたい自分になれず、口先だけ調子よく、行動に移せていなかった。みみちゃんを一番大切にしたいのに。
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2022年手帳より
4月10日(日)
朝7時過ぎに起きてランニング、セブンで頼まれていた朝日新聞を買う。薬局の掃除をすすめる。雑誌や段ボールを近くの収集所までもっていく。
4月11日(月)
朝8時45分に広島駅にみみちゃんを迎えに行く。3回目ワクチン接種を終えたばかりだからホテルでゆっくり過ごすことにした。流川の「圓縁園」でチャーハンときくらげを酢であえたもの、骨付き豚の四川風あえを食べた。
4月12日(火)
「Park South Sandwich」でサンドイッチ、ホテルの下に出店してた「MLAKA COFFEE」でコーヒーを買って、部屋で朝ごはん。昼は「nandi」で初めてバターチキンカレーを食べたらいまいちだった。いつも通り野菜カレーにすりゃよかった。パルコとかちょっとぶらぶらして夜は「バーカロウ」。
お母ちゃんに話した時のことを教えてくれた。ご両親が心配しないように、反対しないように、大事な娘の相手としてふさわしい人間になれるように、もっと頑張って働いて、生活力をつけて、素敵な人間になりたい。
4月13日(水)
みみちゃんが乗る予定だったANAがしばらく欠航になった。ちょっとパニック。ヤマトにお願いしてたキャリー2つはどうなる?チケットは振替え?払い戻し?いつ飛行機が飛ぶ?ホテルは?新しい上司は頼りにならない漢字。私も何もできなくてごめん。
4月14日(木)
朝からいろいろなところに電話してたらい回しにされる。こういうサービスはやっぱり便利だけど、もしもの場合に弱い。みんな責任を押し付け合う。結局明後日送り返してもらうことに。返金はなし。母さんとみみちゃん、どっちの様子も見ながらこれからどうするべきか考え中。
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2022年手帳より
4月7日(木)
8時過ぎ、新幹線の切符を買って姫路へ。朝早く起きたから眠くて気が付いたら到着してた。大変な時に「行っておいで」って言ってくれた父さん母さんひろに感謝。
姫路で30分ほど持ってはまかぜに乗り換えた。三宮から乗ってきたみみちゃんと10日ぶりの再会。うれしくてずっとくっついてた。車窓から見える窓が満開だった。
「をり鶴」でお寿司を食べて、チェックインの時間まで城崎ビールを飲みながら川沿いを散歩した。桜がめちゃめちゃ綺麗だった。
お部屋は新しくていい香り。浴衣に着替えて「一の湯」と「さとの湯」へ。「さとの湯」が私は一番お気に入り。サウナも3種類あったし、露天風呂もよかった。
晩御飯は居酒屋に行きたかったけど、どこもかしこも定休日だったから、仕方なく入った「OFF」。これが大当たりで夜桜を楽しめる特等席、おいしい野菜の盛り合わせ、はたはたと山菜のフリッター、魚介のペスカトーレ、どれもおいしかった。
4月8日(金)
朝食は「喫茶萌阿」で、私はトーストセット、みみちゃんはハンバーガーセットを食べた。その後バスで移動して「二方蒲鉾」でお土産にきくらげ、えだまめ、玉ねぎの練り物とちくわを買った。駅に戻って一杯飲みに「GUBIGABU」へ。地ビールとピザを注文した。このピザが薄いけどみみがもちもちでかなり美味しかった。川が見える窓際の席もよかった。
帰りのはまかぜはあっという間に姫路について、そこから播州赤穂へ。西条みたいな駅。バスに乗り換えて、桜がきれいな遊歩道沿いにあるお家に到着。庭が広くて、すてきなお家。タイミングよく帰ってきたおとうちゃんが晩御飯の準備をしてくれている間に、お母ちゃんが帰ってきて、外で焼き鳥をごちそうになった。炭火で焼くとこんにゃくもさつまいももとてもおいしい。
夜はドイツ時代のアルバムやDVDを見たりして過ごした。
実家に来られて本当にうれしかった。
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2022年手帳より
4月4日(月)
ひろが来てから3日目。病院から電話があって、じいちゃんに付き添うならいましたほうがいいと言われたみたいで、母さんは急遽今晩から病院で寝泊まりすることになった。「どうしようどうしよう」という母さんは母親というより娘だった。そんな母さんを支えるためにできることは何でもしたいと思う。
じいちゃんは解熱剤を飲んでも39度ぐらいから下がらないみたい。苦しいだろうな。はやく楽になってほしいけどお別れしたくない。じいちゃんが昔撮ってくれてたホームビデオを見てた。じいちゃんはいつも私の姿を撮ってた。「綾ちゃん、綾くん」って優しく読んでくれてた。愛されてた。
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2022手帳より
3月28日(月)
無事引っ越しが終わった。みみ母がしゃんしゃん進めてくれるし、みみ父が何でも持って帰ってくれるし、ゆきんぼが丁寧に積んでくれて本当に助かった。それから5人でインドカレーを食べた。ゆきんぼがいっぱい話して盛り上げてくれたの嬉しかったなぁ。それにみんなが家族になったみたいで幸せな時間だった。
で、今はコメダでこれを書いてるんだけど、今のところ寂しいー!ってのはなく、ちょっとエンジョイできててホッとしている。やるばきことを済ませて充実させるぞ。
3月29日(火)
じいちゃんに会いに行った。目は閉じて、口は開いていて、首から胸にかけての骨がくっきり出ていて、こめかみの辺り脈を打ってるけど、もうこのまま目を覚まさないんじゃないかと思った。「じいちゃん来たよ」と話しかけても片目をうっすら開けるだけ、お母さんと看護師さんが体をゆすって起こしたらやっと意識がはっきりした。このとき私はもう涙で目が真っ赤で、おじいちゃんに見られないように泣き止むのに必死だった。ようやくじいちゃんの前に立てたとき、「おお、ごめんね」ってじいちゃんが言った。
看護師さんふたりと一緒に下の桜を見に行った。じいちゃんはしょっちゅう目を閉じて、眠り始めてしまうから、何度も何度も起こして、ほんの数分、桜を見た。これが最後の桜だろう。じいちゃんはすぐ病室に戻りたがった。車いすがしんどいのか、看護師さんたちに申し訳ないのか、周りの人に姿を見られるのがいやだったのか。1週間ぶりのお見舞いはこうして終わった。これはきつい。しんどい。お母さんひとりで辛かっただろうな。またお見舞いにいくのこわいけど、お母さんと行こう。
3月20日(水)
薬局の整理をした。香港に行くまでにできるだけすっきりさせたい。これ母さんひとりじゃ絶対無理だもん。ひろが来たらふたりで毎日ちょっとずつやっていこう。夜は生マッコリが届いたから白菜のジョンと一緒に飲んだ。
3月21日(木)
朝起きて10時ごろから2階の荷ほどきとストレッチをして、お昼を作りに1階に下りたら母さんがソファで寝てた。
昼寝してるだけだと思ってパスタを作りながら「もうできるよ、起きて、準備して」って呼んでも全然来なくて、トイレにふらふら行ってベッドに戻った。昨晩眠れなかったのかなと思ってパスタはラップして私はまだ2階に戻った。3時近くになって着替えて母さんのところへ行ったらまだ寝てて、「病院に行くのは午後だから」と言われ、もうとっくに午後なのにって伝えると、母さんは時計を見ながら「なんで?え?」って言うばかり。様子がおかしくて不安で涙が出てきた。トイレで正気に戻った母さんはボロボロ泣きながら「ごめん、あやに迷惑かけたらだめなのに」って謝ってきた。すごく泣いてた。
結局病院には私ひとりで行って、おじいちゃんを目の前にしながらもお母さんのことを考えてた。どうしてあんなに泣いてたんだろう。お母さん大丈夫かなって。家へ帰って晩ごはんを作ろうと思ったらまた焼酎を飲もうとしてて、わけがわからなかった。さっきのお母さんは何?今の状態はどっち?普通の姿?まだ酔ってるの?おじいちゃんのことでそんなに辛いの?母さんに何を話してもどこまで伝わっているのかわからなくて、ひたすら不安だった。
「どうせ母さんはひとりなんだから、母さんが何してても、どうなってもあやは香港に行くんだから」って言われたとき、自分のせいで母さんがさみしいのかもしれないと思った。悲しかったし、そんなこと言われるなんて思ってなかった。離れてても、そばにいなくても、母さんは私にとって大切な人なのに、そんなふうに感じてたんだね。ごめんね。ひとりじゃないでしょ。私もひろも母さんのこと大事に思ってるよ。
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2022手帳より
1月7日(金)
飲みながらひろがあんまり長生きはしたくないという話をしてきた。60歳位でいいって。少し前の私なら共感してたかもしれないけど、みみちゃんと出会った今はできるだけ長生きしたいと思ってるから、聞いてて寂しくなった。もし私より先にひろが死んだら、人生の大きな大きな何かが壊れてしまうと思う。ひろが長生きしたいと思うようなソウルメイトが見つかるといいな。
1月19日(水)
みみちゃん、二次面接。もう受かったようなもんだけど。1人で行っちゃったらどうしようと落ち込んでたところに私の採用のメールが来た。期待しちゃだめだってわかってたけどしちゃってたから、その分心配になってて、あーよかった。やっと2人で行けるところが決まった。香港だったか。よかった。まだ実感ないけど。
1月29日(土)
父さん母さんとドライブした。宇品方面を走りながら懐かしんでる2人が微笑ましかった。3時上がりのみみちゃんを迎えに行った。黒いタートルネックのセーターに黒いエプロンを着て、髪を結んだ姿はなんかできる人風でかっこいい。仕事が終わると、甘えてくるのもいいな。夜は、アンデルセンでハムとかソーセージを買って前菜盛り合わせ!
2月10日(木)
2人で住みたいと伝えたら、なんかごにょごにょ言ってて嫌な気分だった。私にとって私たちにとって2人の関係は夫婦と変わりないのに、結婚できないからただの友達に見られてあんなこと言われなきゃいけない。すごく腹が立つ。相手に対してじゃなくて、こんな社会に、世界にものすごく腹が立つ。悔しい。いつまでこんな思いを、あと何回何十回こんな思いをしなきゃいけないの。
2月17日(木)
みみちゃんは昨晩37度6分の熱が出て、私は今朝起きた瞬間からピッピで何も食べられず仕事を休んだ。県庁前で雪が降る中PCRを受けた。遂にになっちゃったかな?今日は4年記念日なのにお祝いもできない���、手紙も完成してなくて渡せないよ。
2月27日(日)
朝一で不動産に行き解約手続きをした。それからスタバで仕事。それからじいちゃん母さんとお寿司を食べ、少し仕事をし、ケーキを食べ、みみちゃんを迎えに行き帰宅。晩御飯はリクエストの餃子割れながら全力充実の1日だったと3週間明日からやってやろうじゃないの!
3月1日(木)
ついに来た。残りの出勤日カウントダウンしたいけど、それはつまりみみちゃんと一緒に過ごす日々のカウントダウン。あっという間なんだろうな…。変化は怖い。


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”この世界を、もうどうしようもなくなっているのに、やはり肯定したい気持ちにさせられる。あきらめと希望が同居し、明るさと悲しみが一緒くたなのに、私は明日のことを考えている。”
武満徹
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『あのGoogleが社内でやっている神速仕事術57』ピョートルフェリークスグジバチ
・オペレーションで成功するためには、自分の枠の中での「達成」が必要だが、新しい価値を生むためには、自分の枠を越えなければならない「成長」が必要。
・洋服選びに時間をかけない
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『世界最高の話し方』岡本純子
・「何を話したか」は忘れても「何を感じたか」は一生残る
・「相手の心の扉」を開けたいのであればまずは、あなたというカギが「相手というカギ穴」に合わせるしかありません」
・最高の賞賛は①承認②共感③賞賛④感謝
・ほめる6:叱る1
・①叱るべき事実②なぜ、それがダメなのか③それについて自分はどう思うか④解決策��提示させる
・自信があるふりをするだけで、自身はできる
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私のために淹れられたコーヒー
ホッとする
胸があたたかくなる
「そうだ、コーヒー淹れて渡してあげよう」
よく陽の当たるあの台所で
そんなふうに思ってくれたのかな
ぎゅーってしたい
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いつからか他人に興味がなくなった
みんなが何を着てどこへ行ってどう過ごしているのかなんてどうでもよくなった
ただひとりだけ
あなただけ
今どこを見て何を考えているの
全部を知りたいと思う
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一緒に寝ると、途中で目が覚めたとき幸せで胸がいっぱいになる。
寝顔を見てると時間があっという間に過ぎて、お風呂のお湯がいっぱいになっちゃった。
閉じた瞼が少し動いてたり、口がパクパクしてたり、肩がブルッて揺れてたりしてるのを見て、これがいつか止まるときがくるのかなって考えた。
もっともっと大切にしなくちゃ、愛さなくちゃ。
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例えば駅まで青信号が続いたり、駅に着いたときちょうど地下鉄が来たり、デパートで美味しい試食をもらったり、帰りの夕日がきれいだったり、ぎりぎりスーパーでビールが買えたり、そんなちょっとしたことで幸せをじゅうぶん感じられる日もあるのに よくしてくれる人がいても誰も信じられなくなったり、信じたくなくなったり、心配してくれる人がいてもなにも考えたくなくなったり、笑いかけてくれる人がいても泣きたくなったりする
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