#小倉カフェ
Explore tagged Tumblr posts
Photo
. 御器所 CAZAN珈琲店本店 名古屋でおいしいコーヒーを飲むことができる喫茶店といえばここ、という代表的な喫茶店。お店の広さが名古屋の喫茶店らしさがありおちつきます。 そこでいただいたのが小倉トースト。あんこにも妥協がないおいしいトーストです。これとコーヒーの組み合わせは最高です。 #cazan珈琲店 #cazan珈琲店本店 #御器所 #名古屋 #nagoya #コーヒー #珈琲 #coffee #カフェ #コーヒースタンド #cafe #coffeeshop #トースト #小倉トースト #toast #bread #パン #カフェ巡り #カフェ好き #コーヒー好き #名古屋カフェ #nagoyacafe #cafestagram #cafepic #コーヒーのある暮らし #コーヒー好きな人と繋がりたい (at CAZAN珈琲店本店) https://www.instagram.com/p/CoFQgTHJedn/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#cazan珈琲店#cazan珈琲店本店#御器所#名古屋#nagoya#コーヒー#珈琲#coffee#カフェ#コーヒースタンド#cafe#coffeeshop#トースト#小倉トースト#toast#bread#パン#カフェ巡り#カフェ好き#コーヒー好き#名古屋カフェ#nagoyacafe#cafestagram#cafepic#コーヒーのある暮らし#コーヒー好きな人と繋がりたい
2 notes
·
View notes
Text
神戸元町商店街にある『元町サントス』
萩原珈琲店で、ちょっとレトロな昔ながらの喫茶店。
子供が昔ながらの喫茶店に行ってみたと
リクエストでお昼時に訪れました。
私としては、数十年ぶり。
コーヒー好きなので、家でも自分で淹れるから
こそ美味しいものがわかります。
美味しい珈琲の香りに包まれる時間はとてもいいものです。
一回ではなく二階の席へ案内され、
メニューを見ながらお値段がやはり徐々に値上げを進めつつもという感じですね。
今回は子供が選んだものは
プリンアラモード
ホットケーキセットの小倉にコーヒー付き
周りを見渡すとランチセットがよく出ております。
ピラフのランチですね。昔はメニュー数も豊富で
喫茶店ならでは美味しいコンボメニューを置くお店も多かったのを思い出します。
今は、業務用を使っているお店の方が多いので、残念だと思うことも多いのですが。
ホットケーキの方は、時間がかかり30分ぐらいは待ったと思います。
プリンアラモードの方は早い到着で、子供が美味しそうに頂いていました。
フルーツの細工も楽しかったのでしょう。
メロン、バナナ、りんご、缶詰のみかんとパイナップルにさくらんぼ。
そしてプリンとクリームにブルーベリージャム?
お皿盛りなのがちょっと残念ですが(笑)
フルーツ好きの子供は美味しそうに食べておりました。
私はコーヒーは常にホットで深煎り派。
もちろんノンシュガー、ノンミルク。
香り高い珈琲は深い焙煎度の苦味が強めで酸味は軽め。
甘いデザートバランスが良いですもちろん。
ホットケーキは子供が大半をいただきましたが(笑)
いつも通り美味しい仕上がり。
高さを出すホットケーキではないのも嬉しい。
ふんわりと冷たいアイスと、小倉餡は定番ですよね。
よく母と甘味どころや、色々な喫茶店やケーキ屋や、山ほど連れて行ってもらっていたので
懐かしい感じがいたします。
子供も同じように思い出すのかなとぼんやり。
そしてほっといてくれる接客もとても居心地がよいものです。
昔ながらの喫茶店はそんな接客が、良いのです。
この後も別で食事をすることになるので
お支払いをしてお店を後にしました。
ご馳走さまでした。
料理研究家 指宿さゆり
ーーーーーーーーーーー
#料理研究家指宿さゆり
#レシピ開発
#レシピ制作
#レシピ制作専門スタジオ
#料理は教養
#食は品性
#神戸グルメ
#兵庫グルメ
#元町商店街
#コーヒー
#元町サントス
#コスパ最高
#東京グルメ
#大阪グルメ
#ホットケーキ
#喫茶店
#元町サントス
#グルメスタグラム
#コーヒーのある暮らし
#喫茶店巡り
#レトロ喫茶店
#プリンアラモード
#coffee
#神戸料理教室
#カフェ
#メロンソーダ
#神戸観光
#カフェ巡り
#神戸カフェ
instagram
#レシピ制作専門スタジオ#料理研究家指宿さゆり#神戸料理教室#レシピ開発#料理は教養#レシピ制作#神戸グルメ#インスタ映え#レシピ#スパイス#レトロ喫茶店#喫茶店#珈琲#珈琲屋#カフェ巡り#カフェ部#萩原珈琲店#元町サントス#神戸喫茶店#元町商店街#プリン#プリンアラモード#ホットケーキ#小倉ホットケーキ#ホットコーヒー#深煎り#喫茶#Instagram
0 notes
Photo
2月12日 日曜日の #朝ごはん ……プチ名古屋旅行① ・ お兄ちゃんと、朝イチで名古屋 まずは小倉トースト&玉子サンド ・ #あさごはん #朝ご飯 #朝ゴパン #名古屋カフェ #名古屋グルメ #名古屋観光 #名古屋モーニング #小倉サンド #小倉トースト #玉子サンド #ごはん #ごはん日記 #名古屋 #喫茶リッチ #写真 #グルメ#うまい #yummy 2023 (名古屋駅) https://www.instagram.com/p/CotZae7SV4v/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#朝ごはん#あさごはん#朝ご飯#朝ゴパン#名古屋カフェ#名古屋グルメ#名古屋観光#名古屋モーニング#小倉サンド#小倉トースト#玉子サンド#ごはん#ごはん日記#名古屋#喫茶リッチ#写真#グルメ#うまい#yummy
0 notes
Text
菜の花がキラキラ
川沿いでキラキラ輝く菜の花。桜と同じく、今が見頃ですね。
京都府長岡京市の小畑川(おばたがわ)沿いに菜の花が咲いてて、だいぶ前から気になってました♪
この写真を撮ったのは、ガラシャ通りというところで…
京都府長岡京市馬場川原34番地あたりです。
JR長岡京駅の東口から徒歩7分程度のところで、JRの電車が通る景色も好きです。
川の水面に光が反射して、それを背景に咲く菜の花がとっても綺麗。
その綺麗な瞬間を撮りたくて、先日出かけました。
ここに来るのはかなり久しぶり。
小畑川の向こうには、JR長岡京駅、村田製作所本社、そのもっと向こうには勝竜寺城があります。
長岡京駅はむかし、神足(こうたり)駅という名前でした。
長岡京駅になってから、駅の周りがすごく綺麗になって、違う街になったみたいに見えましたね。
西口の駅前の道をまっすぐ行くと、どんつきに長岡天満宮があります。 色鮮やかなつつじが咲く中央通路が映える長岡天満宮。
最近インスタでも投稿が増えてきてますよ♪ 梅雨になると紫陽花に彩られる柳谷観音も有名ですね。 そして、秋はやっぱり光明寺が人気で、近くには長岡京で誕生したおかきブランド「小倉山荘」の本店、カフェがあります。
長岡京駅近くに勝竜寺城があり、長岡京ガラシャ祭りも有名ですね。
ざっくり説明すると、長岡京はそんな街です。
2023/04/01
23:05
カナリヤ響子
#菜の花#長岡京市#はなまっぷ#花のち晴れ#思い出した#京都府#kyoto#flowers#flower#カメラマンさんと繋がりたい#キラキラ#水面#眺め#景色#風景#beautifulview#きれい#beautiful#beautifulphoto#nikonphotography#nikon d40#街歩き#スナップ写真#幸せ#ひとりごと#日記#japan photo now#japan pics#riverview#美しい
79 notes
·
View notes
Text
2024.10.13
映画『HAPPYEND』を見る。父の時代の学生運動のような雰囲気と、街の風景のクールな切り取り、存在感があり重厚な音楽の使い方から愛しいものとしてのテクノの使い方まで大変気に入り、今度会う人に渡そうと映画のパンフレットを2冊買う。その人と行った歌舞伎町時代のLIQUIDROOM、どんどん登らされた階段。小中学生の時に自分がした差別、あの分かっていなさ、別れた友人、まだ近くにいる人たち。
2024.10.14
銀座エルメスで内藤礼『生まれておいで 生きておいで』、ガラスの建築に細いテグスや色のついた毛糸が映える。日が落ちて小さなビーズが空間に溶けていくような時間に見るのも素敵だと思う。檜の「座」で鏡の前にいる小さな人を眺める。「世界に秘密を送り返す」を見つけるのは楽しい。黒目と同じだけの鏡、私の秘密と世界の秘密。今年の展示は上野・銀座ともに少し賑やかな雰囲気、外にいる小さい人たちや色とりどりの光の色を網膜に写してきたような展示。でも相変わらず目が慣れるまで何も見えてこない。銀座にはBillie Eilishもあったので嬉しくなる。
GINZA SIXのヤノベケンジ・スペースキャットと、ポーラアネックスでマティスを見てから歩行者天国で夜になっていく空を眺めた。小さい頃は銀座の初売りに家族で来ていたので、郷愁がある。地元に帰るよりも少しあたたかい気持ち、昔の銀座は磯部焼きのお餅を売っていたりしました。東京の楽しいところ。
2024.10.18
荷造り、指のネイル塗り。足は昨日塗り済み。年始の青森旅行時、2泊3日の持ち物リストを作成し、機内持ち込み可サイズのキャリーに入れ参照可能にしたところ、旅行のめんどくさい気持ちが軽減された。コンタクトや基礎化粧品・メイク用品のリスト、常備薬、安心できる着替えの量。持ち物が少ない人間にはなれそうにない。日常から多い。部屋に「読んでいない本」が多いと落ち着くような人間は持ち物少ない人になれない。
2024.10.19
早起きして羽田空港。8:30くらいに着いたらまだ眺めのいいカフェが開いておらず、とりあえず飛行機が見える屋上に行く。このあと雨が降るはずの曇り空からいきなり太陽が照り出して暑くなり、自販機でマカダミアのセブンティーンアイスを買い、食べる。突然の早朝外アイス。飛行機が整列し、飛び立つところをぼんやりと眺める。飛行機は綺麗。昨夜寝る前にKindleで『マイ・シスター、シリアルキラー』を買って「空港ではミステリー小説だろう」と浮かれて眠ったのに、100分de名著のサルトルを読み進める。実存主義を何も分かっていないことをこっそりとカバーしたい。すみませんでした。
10:15飛行機離陸。サンドイッチをぱくぱく食べたあとKindleを手に持ったまま眠ってしまい、11:55宇部空港着。
宇部空港、国内線のロビーは小さく、友人にすぐ会う。トンネルを抜ける時、窓が曇り、薄緑色の空間に虹色の天井のライトと車のライトがたくさん向かって来て流れる。動画を撮影しながら「綺麗くない?」と言うと「綺麗だけど本当は危ない」と言われる。かけるべきワイパーをしないで待っていてくれたんだと思う。
友人のソウルフードであるうどんの「どんどん」で天ぷら肉うどん、わかめのおにぎりを食べる。うどんは柔らかく、つゆが甘い。ネギが盛り放題。東京でパッと食べるうどんははなまる系になるので四国的であり、うどんのコシにもつゆにも違いがある。美味しい。
私は山口市のYCAMのことしか調べずに行ったので連れて行ってもらう。三宅唱監督の『ワイルドツアー』で見た場所だ。『ワイルドツアー』のポスターで見た正面玄関を見に芝生を横切ったが、芝生は雨でぐずぐずだった。でも全部楽しい。
広くて静かで素敵な図書館があり、心の底から羨ましい。小さな映画館もあり、途中入場できるか聞いたおじいちゃんが、「途中からだからタダにならない?」と言っていたがタダにはなっていなかった。一応言ってみた感が可愛らしい範囲。
YCAM内にあるのかと思っていたら違う倉庫にスペースのあった大友良英さんらの「without records」を見に行く。レコードの外された古いポータブルレコードプレーヤーのスピーカーから何がしかのノイズ音が鳴る。可愛い音のもの、大きく響く音のもの。木製や黄ばんだプラスチックの、もう存在しない電機メーカーの、それぞれのプレーヤーの回転を眺めて耳���澄ませてしばらくいると、たくさんのプレーヤーが大きな音で共鳴を始める。ずっと大きい音だと聞いていられないけれど、じっと待ってから大きな音が始まると嬉しくなる。プログラムの偶然でも、「盛り上がりだ」と思う。
山口県の道路はとても綺麗で(政治力)、道路の横は森がずっと続く。もとは農地だっただろう場所にも緑がどんどん増えている。私が映画で見るロードムービーはアメリカのものが多く、あちらで人の手が入っていない土地は平らな荒野で、日本の(少なくとも山口県の)土は放っておくとすぐに「森」になるのだ、ということを初めて実感する。本当の森の中にひらけた視界は無く、車でどんどん行けるような場所には絶対にならない。私がよく散歩をする所ですら、有料のグラウンドやイベント用の芝生でない場所には細い道を覆い隠す雑草がモコモコと飛び出して道がなくなってゆく。そして唐突に刈られて草の匂いだけを残す。私が「刈られたな」と思っているところも、誰かが何らかのスケジュールで刈ってくれているのだ。
山口県の日本海側の街では中原昌也と金子みすゞがそこかしこにドンとある。
災害から直っていないために路線が短くなっているローカルの汽車(電車じゃない、電車じゃないのか!)に乗って夜ご飯へ。終電が18:04。霧雨、暴風。一瞬傘をさすも無意味。
焼き鳥に挟まっているネギはタマネギで、つきだしは「けんちょう」という煮物だった。美味しい���砂肝、普段全然好きじゃないのに美味しかった。少し街の端っこへ行くとたまに道に鹿がいるらしく、夜見ると突然道路に木が生えているのかと思ったら鹿の角、ということになり怖いらしい。『悪は存在しない』のことを思う。
2024.10.20
雨は止んでいてよかった。海と山。暴風。人が入れるように少しだけ整えられた森に入り、キノコを眺める。
元乃隅神社、123基の鳥居をくぐり階段を降りて海の近くへ。暴風でiPhoneを構えてもぶれて、波は岩場を越え海の水を浴びる。鳥居の上にある賽銭箱に小銭を投げたけれど届くわけもない。車に戻ると唇がしょっぱかった。
山と海を眺めてとても素敵なギャラリー&カフェに。古い建物の改装で残された立派な梁、屋根の上部から太陽光が取り込まれるようになっていて素晴らしい建築。葉っぱに乗せられたおにぎりと金木犀のゼリーを食べる。美味しい。
更に山と海を眺めて角島へ。長い長い橋を通っ��島。古い灯台、暴風の神社。曇天の荒れた海も美しいと思う、恐ろしい風や崖を体感としてしっかりと知らない。構えたカメラも風でぶれるし、油断すると足元もふらつく風、窓につく塩の結晶。
山と海を眺めて香月泰男美術館へ。友人が見て良い展示だったからもう一度来て見せてくれたのだ。
全然知らなかったけれど、本当に素晴らしい絵だった。油彩なのだけど、質感が岩絵具のようで、フレームの内側に茶色のあやふやな四角が残っているのがとても良い。
フレーミングする、バチッと切り取ってしまう乱暴さから離れて、両手の人差し指と親指で四角を作って取り出したようなまなざしになる。
山口県の日本海側の山と畑と空の景色、荒い波、夜の静けさや月と雲、霧の色を見てから美術館へ連れて来てもらえたから色と色の境目の奥行きを知る。柿はずっしりと重く、花は鮮やかだ。香月泰男やシベリア抑留から帰ってきた画家で、この前読んだ『夜と霧』の暗さと冷たさを思い返した。絵の具箱を枕にして日本へ帰る画家が抱えていた希望、そのあとの色彩。
夕飯は友人の知り合いのハンバーガー屋さんへ。衝撃のうまさ。高校生の時に初めて食べたバーガーキングの玉ねぎの旨さ以来の衝撃、20年ぶりだ。そんなことがあるのか。
2024.10.21
晴天。海は穏やかで、深い青、テート美術館展で見たあの大きな横長の絵みたい。初めて見た海の光。
海と山を眺めて秋吉台へ。洞窟は時間がかかるので丘を散策、最高。
風光明媚な場所にしっかりとした情熱が無かったけれど、「好きな場所だから」と連れていってもらえる美しい場所は、友人が何度も見るたびに「好きだなぁ」と思っただろう何かが分かり、それは私が毎日毎日夕陽を眺めて「まだ飽きない」と思っている気持ちととても近く、感激する。
今までの観光旅行で一番素敵だった。
道々で「このあと窓を見て」と教えてもらい、味わう。
ススキが風に揺れて、黄色い花がずっとある。山が光で色を変え、岩に質感がある。
山口市、常栄寺、坂本龍一さんのインスタレーション。お寺の庭園が見られる場所の天井にスピーカーが吊るされ、シンセサイザーの音を演奏しているのは色々な都市の木の生体信号だ。鳥の声や風の音と展示の音は区別されない。砂利を踏む音、遠くから聞こえる今日の予定。豊かなグラデーションの苔に赤い葉っぱが落ちる。
宇部空港はエヴァの激推しだった。��野さん、私も劇場で見届けましたよ。
行きの飛行機は揺れたけれど、帰りは穏やかに到着、家までの交通路がギリギリだったため爆走、滑り込む。
東京の車の1時間と山口の1時間は違う。
何人かの山口出身の友人が通った空と道と海と山の色を知ることができてとても嬉しい。
「好きな場所」「好きな風景」ってどういうものなんだろう。
私が通う場所、好きな建築、好きな季節と夕陽。あの人が大切にしている場所に吹く風、日が落ちる時刻が少し違う、友人のいる場所。
4 notes
·
View notes
Text
休暇。
10月1日~長期休暇だという噂が職場に流れていた。長期の休みなら行きたい場所はたくさんあったが、噂が流れはじめたのは8月の末くらいで、そんな時期から用意しはじめたのでは何も間に合わない。釧路と舳倉島、どちらにするか悩んだが、どちらも現実的ではないのであきらめて、結局長期休暇は取らずに、四連休だけ取ってあとは出勤した。来年も同じ時期に長期休暇があるのなら、半年くらいまえには教えてもらいたいし(一年後の予定がすでに決まっているような生活をしている人間なので)それなら周到に旅に出られる。
とはいえ、せっかくの休暇なので何かしたいと思っていたら、東京のイゼルローンフォートレスでキルヒアイスのアフタヌーンティーへ行けることになった。
東京は文フリで年に多いと二回くらい行くのだが、単純に『遊びに行くだけ』というのは、何年ぶりか……。イベントまえのストレスや緊張、イベント後の疲れのない旅行というのは、もしかしなくても十年くらいは経験していないのでは? という…。
いつもは始発に乗るのをすこしゆっくりの電車に乗って名古屋駅へ。
平日の、しかも朝だからすんなり食べられるだろうと思っていた名古屋駅名物「ぴよりん」のモーニングは、びっくりするくらい人が並んでいた……。とりあえず名前だけ書いて、出かける直前にバタバタしてて買えなかったお土産を探しに行くも、あせってしまいぴよりんのバウムクーヘンを一個しか買えないまま、席へ通される。 そしてぴよりんモーニングを注文して食べる。 当たり前だがこの「カフェ・ジャンシアーヌ」は、ぴよりんを求めているひとがわざわざ並ぶお店なので、みんなぴよりんを食べる。いろんなひとが「ぴよりんモーニング」を注文するのを、「ああこの人たちはみんな、ぴよりんを楽しみにこのお店に朝早くにやってきたんだなあ」という幸せな気持ちで感じることができる。とてもいい旅立ちの朝だった。
新幹線は少し遅れている便もあったようだったが、わたしが乗るのは大丈夫だった。予定通り東京駅へ着き、約束の駅へ。
休日はとても並ぶというラーメンのようななにかのお店へ連れて行ってもらう。透き通ったスープに、きしめんみたいな麺(麺は10種類くらいからえらべたが、初心者なので先達に従って頼んだらきしめんみたいなのだった)、たくさんのネギとパクチーが浮いている。パクチー大好きなので、追加すれば良かった。とにかくめちゃくちゃおいしくて、スープまで飲んだ。 到着したときにはお店は結構すいていたのに、すぐに満席になって、お店を出るころには人が並びはじめていた。
皇居まで歩いて行ける距離だというので案内してもらう。 人生で実は皇居に行く(しかも結構奥の一般人が入れないようなところまで入れる)機会があったのだが、一度も行かなかったので、皇居は初体験だった。入り口は閉まっていて、見学はできなかったのだが、かつて皇居へ入る機会があったころからはずいぶん違う道と考え方をしているわたしには、そういうものなのだと思った。偶然だが。 皇居の周りは走っている人がたくさんいた。柳がたくさん生えていて、風が目に見えるので気持ちよかった。 「このお堀、冬は鳥がきそう」と言ったら、案内してくれた人が、「黒くて足がこんな鳥がくる」と指を三本立ててオオバンを表現したのが面白かった。たしかにオオバンは、カモと��と違って、指がわかれていて足がへら状になっていない(指がわかれていてそれぞれに水かきがついている)。
そのあとは、紅茶屋さんへ。いろいろ悩んだけど、暑かったのでレモンティーを頼む。たくさんおしゃべりして、二杯目も。ロイヤルミルクティーを飲む。どれもおいしかったし、カフェはとても居心地が良かった。 いつも東京で誰かに会うときは、イベントの後の打ち上げとかで、疲れとお酒でハイになってたり、時間も時間だから焦っていたりするけれど、ゆっくり時間を気にせずおしゃべりができたのがうれしかった。 だれかに会いに行く旅、というのを久しぶりにしたなあと思った。
その人とは別れて、イゼルローンフォートレスへ。十年来のフォロワーさんと会う。BL短歌の頃に出会っていて、タイムラインでは毎日のようにおしゃべりしているのに、会うのはこれが初めてなのが不思議。 イゼルローンフォートレスは「銀河英雄伝説」という小説のコンセプトカフェ(公式)で、物語の中の陣営で席がえらべたようで、イゼルローンを選んだよ、と言う話だったが、なにが違ったのかよくわからなかった。記念の銀貨・金貨をもらったり、コースターをもらったりした。ドリンクについてくるコースターにシェーンコップが含まれていたのを、ながれるように渡されたのがおもしろかった。 アフタヌーンティーのケーキにひとつめちゃくちゃ酸っぱいのがあって複雑な顔をしていたら「酸っぱいのきらいだもんね」と言われて、「やっぱりいつも一緒にいる人だ!」と思った。 ライチョウのぬいぐるみをもらう。夏羽と冬羽を選ばせてもらう。まだ夏羽のオスにしか出会っていないので、夏羽をもらった。 ひとしく一緒にわちゃわちゃしているフォロワーさんたちにお土産を買う。今日発送したが、よろこんでくれるとうれしいなと思う。 自分用には、箸を買った。迷ったけど、同盟の箸にした。 世界が平和でありますように、この小説の主人公の一人が語るような、健全な民主主義の世界にたどり着き、すこしでも長くそれがつづきますようにと祈る。
翌日。 泊ったホテルの近くに野鳥のサンクチュアリのような場所があるようだったが、とにかく「緑色のインコ(ワカケホンセイインコ)」と「オナガ」が見たいと思っていたので、目撃情報があり、さらに良く発生するという井の頭公園へいく。何年かまえ、みんなでアヒルボートを漕いで楽しんだ井の頭公園だ。朝早く到着したからか、あの楽しかったアヒルボートを漕いでいる人は誰もいなかった。 カメラを持っている人が何人かいて、鳥への期待が高まる。 池にはカイツブリとカルガモが浮いていた。
一生懸命探すも、オナガの鳴声とシジュウカラの鳴声しか聞こえないので、公園の管理塔で「緑色のインコはどこにいますか?」と聞く。 「夕方に群で飛んでくるけど、昼間はあんまり見ないね」と言われる。好む木とかが分かればそこから探せるのに…と思ったが、そういうのもないらしい。とりあえず玉川上水を遡る。オナガの声がたくさん聞こえるけど、全然見つからない。 ブラインドがもうけられているところがあって、鳥写おじさんがたくさんいたので覗いてみる。池があって、ムラサキシキブが池の周りに生えていたので、鳥は来そう。だけど鳥があらわれなかったので情報収集。ちょっと離れたところにたくさんいる場所があるとわかったので移動。
関東の人はもしかしたら「なんでこいつ、こんなにオナガ(とワカケホンセイインコ)を見たいんだ?」と思うかもしれないが、オナガは関東にしか住んでいないので、三重では見られないのである。
どきどきしながら歩いて行くと、まず見つけたのはオナガ。 「オナガだ!!!!めっちゃいる!!!!!オナガ!!!」もう大興奮である。オナガはしきりに飛びまわり、すぐに木の中に隠れてしまうので、まだ葉っぱが繁っている今は見つけづらいし、写真を撮るのがむずかしい。でもときどき、開けたところへ出てくるのでそれを撮影していると、なんか変な影が……飛んでくる……。なんて言うんだろう、ロケットみたいな……。日本にいるタイプの鳥ではない、形状の……。 目の前にとまったのはワカケホンセイインコだった! 「わーーーーーー!!!本物だ!!本物だ!!!!」 重いカメラとレンズを担いできたかいがあった……。このインコも木陰に隠れるし緑色なので、はっぱと紛れて見つけづらいし写真も撮りづらい……。 こんなトロピカルな鳥がなんでこんなところにいるかというと、外来種である。飼われていたのが逃げ出して野生化しているらしい。とても異様……。 寿命が30年くらいあるらしい。外来種についてはいろいろ思うことがあるし、その存在を全面的に肯定はしないが、かれらをここに持ちこんだのは我々人間なので、「彼ら」が悪だという立場にはわたしは立っていない。存在と言うよりは、「棲みつかせてしまった」構造や、行為を批判したいと思っている。 絶滅危惧種を「この目で見てことほぐ」必要があるとしたら(その行為の根底には人類の営為による贖罪と、その環境の改善への努力への約束が含まれると思う)、等しく外来生物も「この目で見る」必要があるとおもう。たしかに、都会の森の中に、この南国にいそうな姿は異様で、その「違和感」は、環境について考える動機になる。
とにかくワカケホンセイインコとオナガを見つけて満足する。 どちらも動き回る鳥なので、追いかけて歩いていたら、ひらけた場所に鳥写おじさんがたくさん集まっていたので寄っていく。 エゾビタキとキビタキを撮影していた。 今年はエゾビタキに出会ってないし、なんだかんだキビタキにもほとんど出会えないので見られて良かった。
名古屋駅でお土産にぴよりんを買いたかったので、はやめに東京を出ようと東京駅にもどる。 スマホリングが壊れてしまっているので、東京駅のちいかわちゃんのショップでちいかわちゃんのスマホリングを買おうと思っていたら、東京駅のちいかわちゃんショップは一時間待ちだった! あきらめて、東京駅にあるというクルミッコショップへ……人が全然いないなあと思っていたら、なんとクルミッコは売り切れ! そんなぁ~~と落胆しながらお土産を物色していたら、普通の総合お土産ショップみたいなところにクルミッコとサブレのセットが売っていた。 「これ、おふくもち(赤福によく似た伊勢のお土産)みたいな……なんかそういうクルミッコじゃないよな?」と不安に思いながらレジに持って行くと、ちゃんと紅谷の袋に入れてくれたので本物のクルミッコのようだった。 崎陽軒のシウマイもほしくて、真空パックじゃなくてチルドのやつを探し回るが見つけられなかったので真空パックのを買って、お弁当も買って電車に乗る。 じつは朝、ホテルのバイキングでしこたま食べてから何も食べていなかったが、腹が減っていなかったので、帰りの近鉄特急で弁当を食べようと思って、新幹線ではもうすぐ車内販売がなくなるというシンカンセンスゴイカタイアイスを食べる。次に新幹線に乗るのは文フリの時だから、もう食べられるのはこれが最後の機会だ。いつまで経ってもやわらかくならないのを待っていたら、いつの間にか静岡を通過していた。豊橋辺りでなんとか食べ終える。そうこうしているうちに、名古屋。
駅でぴよりんを買おうと思ったら、めちゃくちゃ並んでいた。とりあえず特急券を買ってからぴよりんの列に並ぼうと思っていたら、いろいろあって列にならばず、特急も乗らないことに。 ゆっくり急行と鈍行で三重まで帰る。
急行と鈍行のベンチシートではお弁当は食べられないので、家に帰ってきてからお弁当を食べた。おいしかった。
良い旅をした。 翌日(つまり今日)伊良子へタカの渡りを見に行こうと思っていたのに、雨が降っていた。 来週からはとても忙しいので、今年は、もうヒヨドリの渡りを見に行けないだろう。
11月の半ばくらいには忙しいのは落ち着くので、そしたら、いつものアフタヌーンティーの秋のコースを滑り込みで食べよう。そしたらすぐに、ハッピーホリデーアフタヌーンティーがきちゃう。
月末に、今度は九州へ行く用事がある。九州では、カササギを探したいと思う。
13 notes
·
View notes
Text
2024.6.5(4)若松駅から若戸渡船のりばへ歩いた・動画リンク
JR 若松駅から洞海湾に沿って800mほど歩きました。(国号495号沿い)
↑ 奥に見えるのが皿倉山 … ケーブルカーとスロープカーを乗りついで行ける、標高622mの山頂にある展望台から市内を一望できます。夜景は「新日本三大夜景」に認定されました。
↓ 若戸大橋 … 前市長時代に無料化して補修費が賄えなくなって老朽化が進んだとか。新市長が補修予算を復活したらしいです。
北九州市民ではありま��んが新市長はよくやってると思います。半面、主流派の議会が足を引っ張ってる(応援してた市長候補が敗れた)ように見えてなりません。
人口が100万人を超えたのは福岡市よりも北九州市が先で、ご存じのようにかつては四大工業地帯の一つでした。その北九州市には福岡市よりも多くの産業遺産・遺構や建物が残ってます。
↑ 弁財天上陸上のモニュメント
国道から南海岸通りへ ~ ↓ 厳島神社
若松南海岸緑地休憩所「旧ごんぞう小屋」(ごんぞう=石炭運びに従事した人たちの通称)
ベンチがある外のデッキは工事中で利用できませんでした。
建物内は利用できましたが、のんびり景色を眺めるのにはやはり外でしょう。(海岸通りにもベンチが置かれてる場所があります)
三日月屋 若松店 ~ レトロな建物に入ったクロワッサンの有名店。ソフトクリームなんかもあるようです。
旧古河鉱業若松ビル ~ 若松を代表する、大正8(1919)年竣工の歴史ある建物です。2階に資料室があって、このあたりの歴史がパネルや模型で紹介されてるそうです。
渡船のりばまであと少し
戸畑方面へは若松駅前近くからバスでも渡れます。(若戸大橋経由)
上野海運ビル(上野海運株式会社)… 築100年以上の国指定有形文化財になってるそうです。雑貨店やカフェなどが入居してるそうです。
YouTube(17分)
つづく
2 notes
·
View notes
Text
くらしのギャラリー本店で現代日本民藝展覧会の
初日にきました。
コロナ禍では電車の中で1時間以上マスクが
耐えられない理由から😅なかなか岡山行けなくて
先月末に3年ぶりにお祝いを買いに行ったばかり
で、(自分の物も買ったばかり…)
行くつもりじゃ無かったんだけど、
前夜にインスタライブで店内を見たら😍スパーク
行かずにはいられなかった。
岡山の北長瀬駅で降りて、歩いて行くと
すでに店内には30人くらい居ました。
北長瀬駅周辺は最近だいぶお店とか出来て
ご飯やお茶もしやすくなったけど、
尾道から行くとなるとまだまだ倉敷や岡山駅で
降りた方が楽しいのだけど、
くらしのギャラリー本店は唯一無二で
日本一多幸感に包まれるお店なので
そこに行くためだけに何度も行きました。
去年激安中古車を買ったので車でも行けるけど、
私がまだ運転できない(免許取ってから
全く運転してない…)のでいつも電車です。
いわゆる民芸のお店なんだけど、
本当にくらしのギャラリーで、見てるだけで
楽しいお店。同じ民芸のお店でもここは雰囲気が
和でも洋でもなくミックスですごくおしゃれで
なかなか手ぶらで帰れない😂
でも民芸のいいところは、ほとんどが手頃な値段
というところ。日常で使ってなんぼだから
手にしやすい価格というところ。
だから怖がらずに毎日ガシガシ使えるし
意外に洋風の家にも合います。
私が初めて民芸を好きだなぁと思ったのは
島根の出西窯に行った時。
あの感動はすごかった。
それまで民芸など知らず(民芸ってさるぼぼとか
お土産物みたいに思ってた😅)
食器とか大好きだけど、高いものは日常で洗う際
緊張がストレスなのでカフェとか雑貨屋で
安いけどかわいいのを買ってました。
それも良いのもあるけど、民芸と言われるお皿を
使うと、なんとも言えない温かみがあって
すぐ虜になりました。
それから知ったくらしのギャラリー。
でも、私は持ち物は毎日使いたい派で、
使わないものは捨てたくなるから😂
小さい食器棚に収まって2人が使う分だけ。
だから頻繁に行くとまずいのですが😂
昨日は石川ガラス工芸舎のワイングラスを
遂に買いました!すぐ使った!
くらしのギャラリー本店で働かれてた方が
倉敷のとをるというお店を継がれて、
そこにも行けて黄瀬戸の小皿も買いました。
カフェゲバでコーヒーソーダも飲んで。
幸せ〜。
11 notes
·
View notes
Text
tumblrのいいところは、寝転がりながらでも更新できるところ。スマホ版アプリがあるのはありがたい。すぐ面倒くさくなっちゃう人間なので、習慣化するまでのハードルは低ければ低いほどうれしい。
一晩しか家を空けていないのに、リビングのドアを開けたときの安心感がすごかった。基本的には家が好き。リビングに猫が無防備に寝ている様子を見ると、やっぱりわたしの居場所はここだなー、と思う。
鎌倉はすごく素敵なところだから、住んでみたいと思うことも何度もあった。実際、昨晩はSUUMOで鎌倉近辺の賃貸物件を探したりした。
でも帰ってきてしまうとやっぱり他には住めないな、と思う。それに一人暮らしは快適だけど寂しくて、わたしにすごく向いているかと聞かれたら頷けない気がする。友達とルームシェアならしてみたい。
昨晩、というか今朝まで語り明かしてしまい、結局寝たのが4時だったので朝はゆっくりだった。
ブランチは行きたかった朝ごはん屋さんで鯖をいただいた。焼きたての鯖はすごく美味しかったし、トマトの入ったお味噌汁は新鮮だった。九州のお味噌って甘い。ゴーヤの漬物は苦くて涙目になった。
そのあとは鶴岡八幡宮にお参りして、また小町通りをぷらっとして、犬カフェに寄って帰ってきた。味覚も視覚も大満足の、心癒されるいい旅行だったなー
2 notes
·
View notes
Photo
中板橋Cafe wine & bar Dining、感謝セール実施中です✨詳しくは過去投稿をご覧ください😊 写真はソーセージとサラミステーキ、オイルサーディン風小アジのオイル煮、ロマネスコのサラダにエシャロットソースです。 おつまみ各種、ご用意が御座います✨ 先日のお知らせ↓↓ 気がつけば12月、本日の寒さも冬らしさを一層深めて参りました。秋らしい紅葉も最高潮を迎えようとしており、2022年の締めくくりに向かっています。 未だにコロナ禍に振り回される一年ではありましたが、この3年の中でも今年の12月は忘年会シーズンで街に活気が溢れそうですね。 さてNakaitabashi Cafeでは12月店主バースデーも重なり、本日より例年恒例の感謝セールを実施します🍾✨ ボトル入替を兼ねて、写真のウイスキー50% offにてご提供します!(先着売切、なくなり次第ライン追加) またセラー外のワイン10〜20% off(良質ワインを含む) このご機会に上質なウイスキーやワインをお楽しみください✨ ↓輸入チーズ、サラミのお知らせ↓ イタリア上級チーズを再入荷しております。個人で良質なチーズを購入すると種類を揃えて消費するにも大変ですが、当店では5種のイタリアチーズと2種のフレンチサラミを選定しており、個人購入するよりもお安く様々なお味を当日のお酒とマリアージュしてお楽しみ頂けます。 イタリア産の上質チーズやサラミ。ブルー、ドルチェ、カマンベール、ハード。サラミはハーブ、そしてプレーンホワイト。 ※東京都のレギュレーションに沿って営業しております。感染防止に対してのリスク管理は引き続き行い、加えましてお休みにつきましては随時お知らせを告知します。 今後とも中板橋Cafeを、どうぞ宜しくお願い申し上げます。 ※除菌ジェルのご用意が御座いますので、来店の際はご使用をお願いしております。 ※換気のため、ドアをオープンにして定期的に通気を致しております。 ※テーブル席のご利用をご遠慮しております。 ※マスクの着用をお願いしております。 ※都のレギュレーションに沿って営業しております。 ※ご予約は昼夜問わず承ります。お祝いや少人数でのご利用もお気軽にお問い合わせください。 ※希望のお食事やオーダーなど事前にご要望など承ります。 ※除菌ジェルご用意して御座います。ご訪問の際はお使い下さいませ。 ※当店のお支払いを頂く際は、カード決済、キャッシュレス決済、各種対応しております。 #NakaitabashiCafe #中板橋 #中板橋カフェ #カフェ #ワイン #ワインバー #winebar #ダイニングバー #bar #フレンチ #イタリアン #JAZZ #JAZZbar #rock #rockbar #バー #石神井川 #ロマネスコ #オイルサーディン #鯵 #ソーセージ #サラミ #エシャロット #鎌倉ハム (中板橋Cafe「Wine & Bar Dining」~River Side~) https://www.instagram.com/p/CmTI64nSZ0I/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#nakaitabashicafe#中板橋#中板橋カフェ#カフェ#ワイン#ワインバー#winebar#ダイニングバー#bar#フレンチ#イタリアン#jazz#jazzbar#rock#rockbar#バー#石神井川#ロマネスコ#オイルサーディン#鯵#ソーセージ#サラミ#エシャロット#鎌倉ハム
2 notes
·
View notes
Text
【神奈川】横浜「chano-ma 横浜」
【王様のブランチ】赤レンガでまったりできるレストラン『chano-ma 横浜』#小島健 #ミキ #ごはんクラブ ドライブグルメ旅 in横浜 2024/10/5放送 神奈川県横浜市中区新港1-1-2 横浜赤レンガ倉庫2号館 3F #王様のブランチ #Aぇǃgroup 詳しく見る↓
馬車道駅「chano-ma 横浜(チャノマ)」 食べログでcheck! 横浜赤レンガ倉庫2号館3階に位置する「chano-ma 横浜」は、都会の喧騒を忘れさせてくれる、穏やかな空間が広がるカフェです。 みなとみらいの美しい景色を一望できるテラス席や、ゆったりとくつろげるソファ席など、様々なタイプの席が用意されており、 訪れる人それぞれのスタイルでカフェ時間を満喫できます。 白舞茸とフライドごぼうのボロネーゼ 1880円 住所 神奈川県横浜市中区新港1-1-2 横浜赤レンガ倉庫2号館 3F TEL 050-5593-5844 ホームページ chano-ma 横浜|DDグループ店舗総合情報サイト 【赤レンガ倉庫2号館3F】和のおもてなしの心を添えて、現代に生きる私たちがリラックスできる和みの空間を。 心地よい音楽、美味しいお食事とお飲物、…
0 notes
Text
*鎌倉旅行記①[出発〜スタバで朝食
~報国寺~GARDEN HOUSE 鎌倉]
今年のGWは日帰りで鎌倉に行きました。
その模様を綴りたいと思います(^-^)
GWの鎌倉。。。行く前から大混雑が予想できましたが笑、この時期が見ごろの竹林を見に行きたく、少しでも混雑を避けるため6時台の横須賀線に乗って鎌倉へ向かいました。
いつも混雑している東京駅といえど、この時間は人もまばらで横須賀線に至ってはガラガラでした。電車に揺られ7時半ごろ鎌倉に到着。なぜこんな早くに到着したかというと、スターバックス鎌倉御成町店で朝ごはんを食べたかったからです!
こちらのスタバ、漫画家の横山隆一氏の邸宅跡地に建てられており、なんとお店の中にプールがあるんです!
残念ながら実際に泳ぐことはできませんが(T-T)、もう少し早い時期にくるとプールの上に飾られている藤の花がきれ��に咲いているそうです。今度はそのタイミングでも伺いたいなぁ~、なんて思いながら朝食をいただきました。
優雅な朝ごはんをいただいたら早速一番の目的である報国寺へ向かいます。オープンの9時少し前に到着。が、すでにこの行列。さすがGWですねぇ。
オープンしたら真っ先に向かったのが報国寺内にある休耕庵というカフェ。ここは竹林を眺めながらお抹茶がいただけるカフェで、報国寺にきたら絶対行きたいと思っていたカフェです。
ここのカフェに入るには、入り口でカフェの入場券付きのチケットを買う必要がありますのでお気を付けを。
眺めはこんな感じ。とても静かでそして涼しい!!
この日はまだ5月といえ、とても天気が良く朝からすごく暑い日でしたが、報国寺、そしてここのカフェで一息ついている間はしばし暑さを忘れることができました。
ちなみにお抹茶には小さな砂糖菓子もついてきました(^-^)
休耕庵でのんびりしたら報国寺の中を歩いて回ります。
青々とした竹も美しいですが、竹のまわりにたくさん生えている筍がとてもたくましくて見ていて楽しかったです。どうぶつの森じゃん!って言いながらにょきにょき生えている筍を眺めてました笑
すごい直角に折れ曲がっている木などもあって、竹林だけでない楽しさも発見しました。
一周回ったらちょうどいい時間になったので、お昼ごはんを食べに向かいました。お昼ごはんのお店はこちらのGARDEN HOUSE 鎌倉。パンケーキが美味しいと聞きやってまいりました。
注文したのはベーコンと目玉焼きのパンケーキ。このパンケーキが本当に絶品でした!ふわふわでしっとりしていてほのかな甘みもあって、、、この生地だけでも本当に美味しかったです。
添えてあるベーコンは鎌倉ベーコンだそう。ジューシーな塩気が生地の甘さとマッチしていてこちらもとても美味しかったです。
お昼ごはんを食べたら、いよいよ後半戦、鎌倉周辺の観光に向かいます。
0 notes
Text
各地句会報
花鳥誌 令和6年9月号
坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
………………………………………………………………
令和6年6月1日 零の会 坊城俊樹選 特選句
切り通し省線吹きし若葉風 軽象 蜘蛛の囲に閉ざす社の狐たち きみよ ことごとく夏蝶となる水飛沫 緋路 白あぢさゐ女ばかりに愛でられて 和子 黴の間の亡者に点るシャンデリア 光子 夏の子はジャングルジムに天下とる きみよ 飛鳥山生まれ育ちの蟻の列 三郎
岡田順子選 特選句
乾きたる蛇口の先は夏の雲 緋路 黒南風やおづおづ開くみくじ歌 昌文 南天の花棲み古りし街の隅 美紀 黴の間の亡者に点るシャンデリア 光子 途切れなき列車音聴く四葩かな 風頭 ががんぼ来オルガンの鳴り止みてより 緋路 葉脈の青き稲荷の額の花 小鳥
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年6月1日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
たてがみに綺羅したゝらせ競べ馬 かおり 負馬の負けを恥ぢざる眼の涼し たかし ユーミンの曲初夏の競馬場 美穂 負馬の誰にともなく息一つ 成子 鬼瓦の鼻ふくらめる若葉風 愛 熱砂駆け鼻息荒し佐賀競馬 たかし 競べ馬シャガールの馬天を駆く 修二 薔薇園にダイヤモンドのやうに雨 愛 勝馬に寄り添ふ笑顔女騎手 久美子 楽屋口より美しき絽の裾捌き かおり バンクシー赤い風船追ふ少女 修二 萍の沈黙にある水一枚 朝子 鞍壺に託す一戦競べ馬 久美子 蟻は蛾を人は柩をかかげゆく 睦子 早苗田の水の世界を行く列車 愛 紫陽花やすこしはなれて宇宙船 睦子 ひつそりと咲くこと知らず濃紫陽花 たかし
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年6月3日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
短夜の沖に生活の灯のともり かづを 短夜や和尚偲びて尽きぬ宿 笑子 黒南風の精舎を昏め沈めをり 希子 十薬や花明りして父祖の墓地 匠 網を引く明易き浜声合はす 同 悠久の光を溜めて滴りぬ 泰俊
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年6月6日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
麦の秋鳥の旋回しばし見ん 喜代子 黄金を刈り取る如き麦の秋 由季子 短夜に一夜の旅の用意せる 都 麦秋の大地を分ける鉄路かな 同 逝きし人思ひ起せる虹の橋 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年6月7日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
体内のおほかたは水田水張る 都 湯上りの鏡を閉ぢて蛍見に 美智子 麦秋の金波を運ぶ風頰に 宇太郎 春雨にすつかり濡れて泣黒子 悦子 杜深しすだまの降らす花樗 美智子 校庭に名札を付けたミニトマト 佐代子 南天咲く早世力士悼みては すみ子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年6月8日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
空晴れて植田始まる農学部 亜栄子 一村に水ゆきわたり植田かな 百合子 としあつ師偲ぶ薄暑の石仏 教子 枡形の山気を吸ひて蝸牛 三無 下闇や気づけば猫の傍に 白陶 紫陽花の青き滴を受ける句碑 三無 月光をのせて十薬母の逝く 幸子 奥信濃瀬音まじりに河鹿鳴く 美枝子 故郷は懐深く初夏の旅 教子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年6月10日 なかみち句会
老鶯の声高らかに姿なく 廸子 老鶯や森の静けさ澄み亘る 聰 網戸開け小さき一匹逃しけり 貴薫 書を開く網戸の風の良き加減 三無 緑陰の間の光踏み遊ぶ のりこ 緑陰や刹那休らふ盲導犬 美貴 緑陰の森歩す空気異次元へ ます江 緑陰に入れば降るもの香るもの 怜
………………………………………………………………
令和6年6月10日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
風鈴を今年は出さうかと思ふ 昭子 石庭の砂紋に僧や水を打つ 時江 麦秋や己は小作小百姓 世詩明 万緑の真つ只中で友となる 三四郎 玻璃に付く守宮の目玉大きかり ただし ぬけぬけと嘘吐く男草虱 世詩明 堰音の六月の水裏返す ただし 田植済み静かな寝息一村に みす枝 一望の青田や下校チャイム鳴る 時江 野仏の一重まぶたや著莪の花 ただし サングラス外して白き歯を見せる 昭子 音もなく崩れる雲の峰一つ ただし 僧逝きて幾年寺の木下闇 英美子 緑蔭の不開の門や鐘響む 時江 菖蒲の湯頭脳ゆつくり休ませり みす枝
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年6月11日 萩花鳥会
久々の娘とのドライヴ花菖蒲 祐子 夢誘う伊豆の旅寝の夕河鹿 健雄 薫風に一味添へてウイ���キー 俊文 能登思ふ絆の祭始まりて ゆかり 太陽の恵み包みし枇杷すゝる 吉之 夕立の雲が覆ひし我が旅程 明子 鮎解禁河原で塩焼き白むすび 美恵子
………………………………………………………………
令和6年6月11日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
黒い線行つたり来たり蟻の道 紀子 内緒話浜昼顔がそつと聞き 同 初夏や日々の葛藤過ぎゆきて 光子 畳紙に包まれし物黴にほふ あけみ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年6月16日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
紫陽花のしづくを朝日移ろへる 千種 木道の谷戸田の隅に余り�� 幸風 木下闇これより先は獣道 慶月 夏草や弥生時代の息遣ひ 三無 水無月の木霊に道を迷はされ 千種 里山の道標なる立葵 ます江 濃あぢさゐ彩を増す夜半の雨 幸風 半夏生白く人声遠くせり 千種 夏蝶の白の大きく森に消ゆ 慶月 木道に釣り糸垂らす夏帽子 経彦
栗林圭魚選 特選句
鳴き交はす鴉に梅雨の森深く 要 滑り台順番を待つ夏帽子 経彦 今年竹撓ひて風の行方追ひ 三無 雨上るもりの朝やねむの花 芙佐子 紫陽花や森の匂ひに深呼吸 ます江 万緑や森に命を繋ぐ雨 亜栄子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年6月17日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
露草に一輪挿の織部かな 雪 白鳳の野々宮廃寺跡 同 僧偲ぶ僧の手描きに絵団扇に 同 夏蝶の祈るが如し辻地蔵 同 終電の汽笛編戸を通し聞く 英美子 竹落葉散る音を聞く真昼時 同 毛虫焼く南無阿弥陀仏唱へつつ みす枝 咲いてをり咲きかけてをり七変化 かづを 白寿まで闘志抱きて更衣 清女 鷺一羽思考してをり青田中 やす香 売れ残る金魚に疲れ見えにけり 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年6月19日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
青葉木菟夜を鳴かねばならぬかに 雪 五右衛門の煙管煙を吐ける山車 同 籠枕夫の遺せし油の香 清女 短夜を添ひ寝の犬に鼾きく 同 蜘蛛の囲の細きにかかるものは何 啓子 懐しき人に逢ふ夢明易し 笑子 風鈴の音とはならぬほどの揺れ 希子 短夜や星を眺めて聴く話 隆司 浴衣着て祭囃子の音に酔ふ 同 風鈴もそれぞれの色兄妹 和子 雨欲しきあぢさゐに色無かりけり 同 今夜だけ風鈴しづか話さうよ 令子 短夜や時の静かに広ごりて 千加江
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年6月21日 さきたま花鳥句会
刺身盛り紫蘇一枚の境界線 月惑 路地裏の暮色に媚びる七変化 八草 夏見舞幼き文字に磯の風 裕章 草刈りの終へて現はる地平線 紀花 麦秋の風入れカフェの読書会 康子 梅漬けの重石に亡夫の酒の瓶 恵美子 たまゆらの時をあづけて啼く河鹿 みのり 麦の秋うねる大地の広々と 彩香 地に影を一瞬黒く夏つばめ 良江
………………………………………………………………
令和6年6月21日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
白鬼女の渡しと伝へ草茂る 雪 欠け初めし月に崩るる白牡丹 同 尻重な返事のいまだ梅雨に入る 同 山笑ふ声に呑まれてしまひさう 同 高層のビルに飛び込む夜這星 世詩明 夏旅に背中合せの駅の椅子 同 風遊ぶままに青田の百面相 同 極楽の風吹く寺に夕端居 ただし 朝倉の水の音する青蛙 同 音もなくむくりむくりと雲の峰 みす枝
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
0 notes
Text
古山結 個展『日々の死角』
7月18日より、作家・古山結の個展『日々の死角』をtwililightで開催します。21日、27日には公開制作ワークショップも開催します。ぜひ足をお運びください。
—-
古山結の個展『日々の死角』 会期:7.18(木)-7.29(月) ※7.23(火)休 営業時間:12:00-21:00 会場:twililight(154-0004 東京都世田谷区太子堂 4-28-10 鈴木ビル3F・屋上/三軒茶屋駅から徒歩5分)
--
「日々の死角」への雑記
今回展示の準備をするにあたり、少しtwililightでぼんやり過ごす時間を作りました。その時感じたこの場所の面白さを、「死角」という言葉に込めて、この展示を構成します。
「死角」とは、ある角度からはどうしても見えない範囲、ある立場からは観測できない箇所のことを指します。twililightは長細い一室・階段・屋上に、「本屋」「カフェ」「ギャラリー」という3つの異なるスペースが緩やかに広がり、その間を沢山の物たちが区切ったり繋げたりしながら成り立っています。少し動くと、物が重なり、空間が見えなくなったりする、まさに「死角」が沢山ある空間。けれど同時に、人の出入りや、置かれた案内、本屋や家具など、死角を作り出す存在自体が、音や形、言葉、様々な要素で、見えていない空間を仄めかしているように感じました。
私が描く絵も、一見よく見えなかったり、私にしか分からない要素が含まれているものが多くあります。それは決して「分からせたくない」わけではなく、「不明瞭な部分を自覚する」ことの自然さや、健康な感じに惹かれるからだと思いますし、そのなかから、何か確かな感覚を見つけられた時の喜びも、知っているからだと思います。
見えるものに目を凝らして、見えない死角を想像しつつ、この空間に紛れ込めるのを楽しみにしています。
古山結
--
��公開制作ワークショップ》
日程:2024年7月21日(日)、27日(土)
開催時間:16:00〜19:00
会場:twililight 4Fアトリエ
--
《略歴》
古山結
Furuyama Yui
2016年 東京芸術大学美術学部絵画科日本画専攻 卒業
2018年 同大学大学院修士課程美術研究科絵画専攻日本画領域 修了
2021年 同大学大学院 美術研究科博士後期課程 修了 博士号(美術)取得
現在 作家
個展や主な活動歴
2020年 シェル美術賞展 入選(東京国立新美術館)
2021年 話して歩いてできている/東京/gallery&cafe雨讀
ゆきのにわ 杉山佳 (アートスペース羅針盤)
2022年 近接遠眺/東京/CLEAR GALLERY TOKYO
新・今日の作家展‘22『世界をとりとめる』小林達也・大崎清夏 (横浜市民ギャラリー)
アートフェア東京2022 projects (東京国際フォーラム)
2023年 痺れと軽快/東京/CLEAR GALLERY TOKYO
集まって引く 吉田愛/鎌倉/Gallery Pictor
離散の円/東京/Taku Sometani Gallery
Idemitsu Art Award 2023 正路佐知子審査員賞(東京国立新美術館)
ほか
0 notes
Text
旅の記録
12月3日~4日、友人と鎌倉・江ノ島旅行をする。
鎌倉文学館で没後35年特別展、澁澤龍彦・高丘親王航海記の展示があったので、鎌倉へ行こうと計画をしていたところ、友人が声をかけてくれて、ひとり旅でなくなった。
ひとり旅だと、どうしても鳥を探したくなって重いカメラを担いで、ワークマンの服を着て出かけることになる。鳥を撮影するようになってから、文化財を巡るような「旅」とは疎遠になっていた。
旅のルートは、 一日目 北鎌倉・浄智寺(澁澤龍彦の菩提寺)―鎌倉・鶴岡八幡宮/大河ドラマ館/鳩サブレーで有名な豊島屋のカフェ「置石」/クルミッコ/桜貝アクセサリー店/鎌倉文学館 二日目 江ノ島(特にどこという予定は決めずに江ノ島とだけ決めていた)
・北鎌倉 浄智寺 北鎌倉で待ち合わせをした。そのまま浄智寺へ。地図を見なくても、なんとなく歩いて行けばたどり着けた。 人生で一番通っている寺というのは、どう考えても地元の檀家になっている寺だが、そのつぎがたぶん、東大寺だろう。地元の友人とよく奈良へ行くし、奈良は鳥がたくさんいるので、バードウォッチングを始めてからも何かにつけて出かけている。だがその次は?となるとおそらく浄智寺ではないかと思う。 そんなに通っているのに、じつは一度も澁澤龍彦の墓にたどり着いたことがない。浄智寺は、拝観料が必要な文化財としての寺だけれど、檀家もいて、お墓があるのだ。それはつまり、地元のひとびとの暮らしと地続きの場所で、そこを、ただ澁澤龍彦のファンであるというだけの自分が「墓参りに来ました」と言っていいものか、というのをずっと迷っていて、聞けずにいて、見つけることができなかったのだ。 だが今回、どうしても澁澤に報告したいことができたので、澁澤の墓前に立ちたかった。寺の受付のひとに聞くと、わかりづらい場所にある、と言いながら親切に教えてくれた。いままでたどり着くことのできなかった墓前にたどりついて、いろんな報告をした。 澁澤にしてみれば赤の他人が急に墓にやってきて、あなたのファンです、やっとここまで私の人生がたどり着きました、なんて報告をされても知ったことではないだろうと思ったが、人生の一つの区切りとして訪れることができてよかった。矢川澄子は岩波の校正員時代に、龍子さんは芸術新潮の編集者のときに、澁澤と出会っている。 御朱印をもらって帰るとき、そのふたつ前のページが、以前訪れたときの浄智寺のものだった。文化財から足が遠のいている自分を発見してすこし苦々しく思う。
・鶴岡八幡宮/大河ドラマ館 カモメが群れになって飛んでいた。七五三の子供がたくさんあるいていて、成人式の前撮りの人たちもいた。 今期の大河ドラマを見ていないのでついていけるかどうか不安だったが、楽しそうにする友人を見ているだけで楽しかった。映像資料やジオラマ、体験コーナーなど、ドラマを見ていない人間でも楽しめた。舞台セットの時代考証の映像がとてもよかった。 ハトがたくさん歩いている。
・クルミッコ/置石/桜貝のアクセサリー店 前回鎌倉旅行をするときに、地元の友人に「クルミッコ」というお菓子がおいしいと教えてもらった。そのときはお昼過ぎに店舗に立ち寄ったのだが、行列ができていてなかなかお店に入れなかった。「並ぶんだよ~」と言いながらお店にいくと、列ができていない…。もうクルミッコブームは終わったのか? とお店に入ると……クルミッコ、売り切れていた。まだおひるすぎだというのに。 置石へむかう。エクレアサンドとチョコレートパフェをたのむ。紅茶がとてもおいしいと友人が教えてくれたのでそれも注文する。紅茶はとてもおいしかった。そして……チョコレートパフェ、800円という金額なのにとても巨大だった。エクレアサンドを食べたあとに食べるサイズではなかった。ふつう、コーンフレークがいるところにおそらくは粉砕されたハトサブレが陣取っていて、それがとてもおいしかった。巨大だったが、おいしかったのでつるっと食べられた。 その後、桜貝のアクセサリー店へ行くまでに、鳩サブレー本店にたちよる。鳩サブレーグッズを買う。ここも行列。宿で食べるおやつに矢口餅を買う。大河ドラマに登場した餅らしい。何も知らずに求肥に釣られて買った。 桜貝のアクセサリー店も長蛇の列だった。列に並んでいるあいだ、「桜貝ってわれわれでも拾えるのかな」「由比ヶ浜にいくから打ち上げられてないかな」などと話をしていたら、前に並んでいた人が、「六時半くらいに行くと拾えますよ」と拾った桜貝の写真を見せてくれる。早起きして桜貝探しをすることを誓い合う。 どれもかわいくて迷いに迷って、桜貝のヘアピンを買う。
・鎌倉文学館 鶴岡八幡宮の門前町を楽しみすぎて、文学館が16:30閉館なのにたどり着いたのは16:00だった。高丘親王航海記の展示を見る。こぢんまりとした展示だったし、見たかったのは創作メモだけだったので、そこだけ重点的にみる。三島の影響を感じる部分などある。 リスが木を歩いていた。鎌倉にはたくさんリスがいると警備員さんに教えてもらう。宿までの道すじでもリスがいて、うんこされる。
二泊目
・由比ヶ浜 約束通り6時に起きられたので、6時半に由比ヶ浜に到着する。もうサーファーが海にたくさん入っていておどろく。 桜貝を探す。海で貝を探すときは、一点を見ない方がいい。とはいえ、タカラガイを探すことは得意でも、桜貝用の「目」ではない。一つ目を探すのに苦労する。それでも一つ見つけると目が慣れてぽつ、ぽつと見つけられる。メダカラを一つだけみつけるが、擦れていたので拾わずおいてゆく。桜貝に孔をあけるツメタガイも打ち上げられている。 「朝日曇っているから見えないのかなあ」と言っていたら、背後の山のほうから日が昇る。朝日はいつでも海からのぼると思っていたが、そうでもないらしい。
・江ノ島 江ノ島へ行く前に、クルミッコへもう一度。開店直後にお店に到着したのに、お店のかげまで行列ができていておどろく。ほしかったカンカン入りのクルミッコが買えたので満足する。 江ノ電に載り江ノ島へ。 江ノ島までの道にたくさんお店が並んでいる。家族には「わざわざ江ノ島まで行ってしらすを食べなくても地元で食べればいいじゃないか」と言われながら出かけたのだが、しらすピザは地元にはない。絶対しらすピザをたべたいと言い続ける。 弁天橋から鳥を見る。見たことのない鳥だったのでコンデヂだったが撮影する。帰ってから調べるとカツオドリで、どうして重いからという理由でミラーレス×超望遠を置いてきたのかと後悔する。 江ノ島神社への参道には、貝を売る店がおおくある。夜光貝やナンヨウダカラを見てはほしいほしいと騒ぐ。 江島神社へ到着する。弁財天をまつる神社もある。わたしは弁財天を見つけると必ずお参りするようにしている。弁財天は芸能の神様なので、小説の上達を必ず祈ることにしているのだ。弁財天のお守りももらう。新しい仕事の鞄につけようと思っている。 山頂まではエスカーにのる。エスカー、ケーブルカーのようなものだと思っていたらエスカレーターだった。だからエスカーか……。 参道で行列ができていたタコせんべいのお店が山頂にもある。そこも行列ができていたが、参道ほどではない。生のタコをまるまる一匹、プレスして作るせんべいは、タコをおしつぶすとき、悲鳴が聞こえる。あつあつのを、トンビに狙われながらたべる。 シーキャンドルという展望塔に向かう途中、鳥のような鳥じゃないような鳴き声が聞こえる。近づいていくとリスだった。至近距離でも逃げない。奈良の鹿のように、鎌倉にはリスが多い。クルミッコにリスが描かれていることに納得する。 シーキャンドルにのぼる。眺めがよく、ずっと見ていられそう。富士山がとても近い。わたしたちの住んでいるところでは、富士山は条件の��い冬にしか見られないが、関東では天気がよければそうめずらしくないらしい。 念願のしらすピザをたべる。めちゃくちゃ大きい。鎌倉野菜としらすのピザだった。とにかく大きい。おなかがいっぱいになりながらそれでもおいしいので完食する。はじめてクリームソーダを食べる。おいしかった。窓からは湘南の海だろうか、海と富士山が見える。SUPのひとたちがときどき通り過ぎてゆく。
電車に乗り、友人と別れる。 先週の横浜行きでは売り切れていた崎陽軒のシウマイ弁当を食べる気満々でいたものの、しらすピザが大きすぎて全然おなかがすいていなかった。崎陽軒のチャーハン弁当(シウマイが2コ入っている)と、真空パックじゃない方のシウマイを買う。新幹線で食べるつもりだったが全然おなかがすかなくて、帰りの近鉄電車で食べた。おいしかった。
コロナ禍に入ってからバードウォッチングをはじめ、神社仏閣をまわったり、博物館へ行ったり、素敵なカフェやお土産を探したり、観光地をぶらぶら歩く旅から遠ざかっていたので、今回の旅ではそれができたことがとてもうれしかった。 いつのまにか、旅=探鳥になっていたけれど、こういう旅を好んでしていたなあ……旅といえば、博物館や美術館を探し、神社仏閣を巡っていたのは、つい二、三年まえのこと。それなのに、なんだかはじめての旅をしたような心地だった。
12 notes
·
View notes