旅行が大好き!海外も国内も日帰りの旅行も、いろんな場所に行った記録を載せています。目標は都道府県制覇!そして全世界制覇!
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*鎌倉旅行記③[まとめ]
①[出発〜スタバで朝食~報国寺~GARDEN HOUSE 鎌倉]
②[妙本寺〜川喜多映画記念館~鶴岡八幡宮~~ともや~季節料理あら珠]
以上で日帰り鎌倉旅行は終わりです。
やはりGWの鎌倉は人が多かった!そして日帰りにしたので、鎌倉大仏や長谷寺の方には全く行けなかったのが残念。
東京から1~2時間で行けるとはいえ、見どころが多い土地なので1泊しても良かったかなぁ、とも思いました。まぁ近いので明日にでも行こうと思えば行けるのですが(^-^)
最後に、ブログ本文では割愛しましたが鎌倉で購入したお土産です!
鎌倉といえば鳩サブレ!ということで鳩サブレの豊島屋本店で購入した鳩サブレミラーとハンカチ。
そして2枚目は小町通で目に入ったトルコ雑貨のお店で購入した鍋敷き。トルコ雑貨のお店は鍋敷き以外にも食器などたくさん売っていて可愛かった~~!ラグはいいお値段しますが、こういうキリム柄の小物はお手頃な価格で買えるのでいいですね(^-^)
この鍋敷きも2000円しないくらいだった気がします。
ではまた次の旅行記で(*‘ω’*)
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*鎌倉旅行記②[妙本寺〜川喜多映画記念館~鶴岡八幡宮~ともや~季節料理あら珠]
どど~~ん!!
鎌倉といえばやっぱり鶴岡八幡宮!…ですが、まずはいったん八幡宮は通り過ぎて予約していたあるお店に向かいます。
それは人力車のえびす屋です。この日は80分の鎌倉悠久の旅コースを予約しました。一応HPに回るコースでは書いてありますが、朝イチで報国寺に行ったことや今回の旅の目的を伝えたら、回るところを変更したりとだいぶ柔軟にカスタマイズしてくれました(^-^)!
まず向かったのが妙本寺。一度人力車を降りて、人力車のお兄さんと境内のなかを回ります。有名な方のお墓があるそうでそういった豆知識を聞きながら寺院の中を案内してもらいました。
私は歴史にはめっぽう弱いので、全然頭に入ってこず。。。申し訳ないです(T-T)でもこういったガイドの方をつけて観光地を回るのは自分の知識がアップグレードされるようでとても良かったです。
3枚目の写真が有名な方のようです。ちなみに道中は人力車のお兄さんにたくさん写真を撮っていただきました。
次に向かったのが川喜多映画記念館。日本の映画文化の発展に大きく貢献した川喜多長政・かしこ夫妻の邸宅跡地に開館したそうです。
ここは中に入らず外から眺めるだけで終わりましたが、住宅街の中にぽつんと現れる記念館は鎌倉の趣を感じられてとても楽しかったです。
また妙本寺も川喜多映画記念館も穴場スポットなのか観光客が少なく、静かで落ち着いた鎌倉を感じられるのが良かったです。
時期柄、報国寺も小町通りも本当に人が多くて多くて(+_+)
自分で歩かず座っているだけで穴場スポットに連れていってくれる人力車は、こういう観光地巡りにピッタリなのではないかと思いました笑(しかも座る部分は日陰になっていて涼しい)
そんなことを考えながらのんびり座っていたらあっという間に80分経ってしまいました。人力車に乗るのは久しぶりの経験でしたが、とても楽しかったです!
乗った場所で降ろしてもらい鶴岡八幡宮に向かいます。
ちなみにずっと「つるおかはちまんぐう」と読んでいましたが「つる”が”おかはちまんぐう」なんですよ、と人力車のお兄さんに教えていただきました。
長い石段を上り本宮へ。
青い空に真っ赤な鳥居が映えますね。
本当は境内のカフェにも行きたかったんですけど、混雑していて断念。ぐるりと一周して八幡宮は後にしました。
そして八幡宮とセットで欠かせないのが小町通り。
今回の旅行で絶対に行きたかった一つがこれ!ともやの鎌倉の大仏さま焼き笑
見た目が大仏さまというだけで味は普通の大判焼き…といっては野暮ですが。でもこの微笑みを称えた大仏さまの形が本当に本当にかわいくて、一口サイズの体験ですがやりたいことが叶えられて良かったです。
最後に早めの夜ごはんを食べて帰ることにしました。
夜ごはんに選んだお店は季節料理 あら珠。お蕎麦が美味しいお店ということで、十割そばと鎌倉野菜の天ぷらの御膳。
しらすの佃煮やお刺身もついていて大満足のセット(^-^)
お店の雰囲気もすごく落ち着いた感じで、人混みの喧騒から逃れられゆっくり食事ができました。
最後に美味しいご飯をお腹いっぱい食べ、18時過ぎの横須賀線に乗り鎌倉に別れを告げました。
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*鎌倉旅行記①[出発〜スタバで朝食~報国寺~GARDEN HOUSE 鎌倉]
今年のGWは日帰りで鎌倉に行きました。
その模様を綴りたいと思います(^-^)
GWの鎌倉。。。行く前から大混雑が予想できましたが笑、この時期が見ごろの竹林を見に行きたく、少しでも混雑を避けるため6時台の横須賀線に乗って鎌倉へ向かいました。
いつも混雑している東京駅といえど、この時間は人もまばらで横須賀線に至ってはガラガラでした。電車に揺られ7時半ごろ鎌倉に到着。なぜこんな早くに到着したかというと、スターバックス鎌倉御成町店で朝ごはんを食べたかったからです!
こちらのスタバ、漫画家の横山隆一氏の邸宅跡地に建てられており、なんとお店の中にプールがあるんです!
残念ながら実際に泳ぐことはできませんが(T-T)、もう少し早い時期にくるとプールの上に飾られている藤の花がきれ��に咲いているそうです。今度はそのタイミングでも伺いたいなぁ~、なんて思いながら朝食をいただきました。
優雅な朝ごはんをいただいたら早速一番の目的である報国寺へ向かいます。オープンの9時少し前に到着。が、すでにこの行列。さすがGWですねぇ。
オープンしたら真っ先に向かったのが報国寺内にある休耕庵というカフェ。ここは竹林を眺めながらお抹茶がいただけるカフェで、報国寺にきたら絶対行きたいと思っていたカフェです。
ここのカフェに入るには、入り口でカフェの入場券付きのチケットを買う必要がありますのでお気を付けを。
眺めはこんな感じ。とても静かでそして涼しい!!
この日はまだ5月といえ、とても天気が良く朝からすごく暑い日でしたが、報国寺、そしてここのカフェで一息ついている間はしばし暑さを忘れることができました。
ちなみにお抹茶には小さな砂糖菓子もついてきました(^-^)
休耕庵でのんびりしたら報国寺の中を歩いて回ります。
青々とした竹も美しいですが、竹のまわりにたくさん生えている筍がとてもたくましくて見ていて楽しかったです。どうぶつの森じゃん!って言いながらにょきにょき生えている筍を眺めてました笑
すごい直角に折れ曲がっている木などもあって、竹林だけでない楽しさも発見しました。
一周回ったらちょうどいい時間になったので、お昼ごはんを食べに向かいました。お昼ごはんのお店はこちらのGARDEN HOUSE 鎌倉。パンケーキが美味しいと聞きやってまいりました。
注文したのはベーコンと目玉焼きのパンケーキ。このパンケーキが本当に絶品でした!ふわふわでしっとりしていてほのかな甘みもあって、、、この生地だけでも本当に美味しかったです。
添えてあるベーコンは鎌倉ベーコンだそう。ジューシーな塩気が生地の甘さとマッチしていてこちらもとても美味しかったです。
お昼ごはんを食べたら、いよいよ後半戦、鎌倉周辺の観光に向かいます。
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*岡山旅行記④[まとめ]
①[出発〜岡山到着~麺処くるり~倉敷美観地区~名物かきおこ]
②[矢掛町〜宿場町散策~倉敷一人飲み]
③[岡山城〜後楽園~桃太郎体験~東京帰着]
以上で、2泊3日の岡山旅行記は終わりです。
今回の旅行はイベントありきだったのでいつもと違う感じ���したがいかがでしたでしょうか?
ただ倉敷の街並みや岡山城など、岡山は一度行ってみたい場所だったのでとてもいい機会になりました!
実は他にも岡山で行ってみたいスポットがありまして、、、
今回の旅では行けなかったのでまた岡山には再訪したいです!
最後に岡山で購入したお土産です。
牡蠣めしの素おいしかった!w
ではまた次の旅行記で(*‘ω’*)
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*岡山旅行記③[岡山城〜後楽園~桃太郎体験~東京帰着]
岡山最終日。最終日にしてようやく晴天!!
雨上がりの空が気持ちいい~(^-^)
この日は岡山といえばの岡山城と後楽園を巡ります。
ホテルをチェックアウトしたら伯備線に乗り岡山駅へ。そこからバスに乗り岡山城へ向かいます。
お堀の外を歩くと…
眼前に現れたのはすごい貫禄の岡山城!!!
まずはお城の中に入っていきます。
展示している刀を撮ったり、ソフトクリームを食べて少し休憩したり。
馬に乗って武将気分を味わったり、トイレの鏡がとても可愛かったので写真を撮ったりしながら最上階を目指します。
最上階からの景色は、
金の鯱と後楽園が眺めることができとてもいい景色!天気が回復して本当に良かった(^-^)
ちなみに最上階には原寸大(?)の鯱も飾られていました。
岡山城の内部を見学し終わったら、次は後楽園へ向かいます。
後楽園へ向かう途中に、岡山城がとてもきれいに撮影できるポイントがあるらしいのでそこを目指しながら歩いていきます。
そのポイントがここ月見橋!
旭川を挟んで岡山城と後楽園が一緒に撮影できるスポットとして人気のようです。そして旭川ではスワンボートならぬ桃ボートに乗ることもできます。
どんぶらこどんぶらこと流れている桃ボートを見た友人が、これ乗りたい!!ということで、桃ボートに乗り桃太郎体験をすることに笑
ちなみに通常のスワンボートもあります。桃ボートに乗るのには少々順番待ちをしましたが、通常のスワンボートは待ち時間なく利用できそうでした。
桃ボートの中からの風景はこんな感じ。
漕いでると手を振ってくれる人がいたり他にボートを漕いでいる人とすれ違いざまに挨拶したり、すごく楽しいです。ただ体力を使う!!笑
1回20分の利用なのですが(値段は1,600円)、10分過ぎたくらいでもう二人ともクタクタ笑
だけど時間内に出発地点まで戻らなければいけないので必死に二人で漕ぎました。。。
桃ボートから戻ってきたら再び後楽園を回ります。
とても広いですね~。
前日倉敷で飲んでいた時に、後楽園はなんにもないよ~なんて言われたのですが、たくさんの緑と池の中を歩いているだけでとても気持ちよくて楽しいです。
ただ金沢の兼六園といいこういう観光スポットは楽しみ方が難しいですよね…歳をとったからこそ楽しめる部分があるのかもしれません。
ちゃんと(?)鯉もいました。矢掛の鯉よりアグレッシブでした。音声は載せていませんが、ひーひー言いながら餌をあげていました。
youtube
さて、岡山城内部も散策し後楽園も楽しんだので、最後に岡山駅でご飯を食べて帰ります。
晴れの国と言われており日照量が日本一の岡山県。桃を代表にぶどうなどフルーツの栽培も盛んなのだそう。
ということで岡山駅のおしゃれな定食屋さん、みのるダイニングで早めの夜ごはんを食べて帰ります。
いただいたメニューはカキフライ定食とぶどうのタルト。
岡山旅行の目的の一つにフルーツを食べることがあったので、最後の最後に達成できて満足でした(^-^)
お腹いっぱいになったところで、16時40分、岡山に別れを告げ東京着の新幹線に乗り込みました。
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*岡山旅行記②[矢掛町〜宿場町散策~倉敷一人飲み]
岡山二日目。朝食を食べホテルを出ると…
まさかの曇天!晴れの国とは!!!
しかもなんだか肌寒い…(10月中旬)
ちょっと服装失敗してしまいました(T_T)
気を取り直して、ローカル線・井原鉄道にのり矢掛の町へ向かいます。井原鉄道では大阪からきたというマダムに話しかけられ、ずっとおしゃべりしてました。その方はどうやら鉄道のスタンプ(?)を集めているようで、こういったローカル線に乗ってよく出かけているそう。車窓から見える風景を撮りながら、お互いそんな話をしておりました。
井原鉄道の車両はこんな感じです。私が乗ったのは大原美術館に飾られている美術品のラッピング車輌でした。内装もとても素敵でした。
電車に揺られること約40分。着いた矢掛の駅舎はこんな感じ。
趣のある駅舎、いいですねぇ。そして相変わらずの曇天に上がらぬ気温…しかしそんな天気にも負けず今日は一日矢掛を楽しみます!
まずは朝市に向かって元気をチャージ。色々な屋台が出ていて、ドリンクが飲めたりお弁当を売っていたり手作りの雑貨を販売している屋台もありました。
私は手作り雑貨の屋台で犬の柄のポーチと、珈琲屋さんで抹茶ラテを購入。抹茶ラテを飲みながら矢掛の町を歩いていくことにします。
ふらふら歩き見つけたのが矢掛美術館。
…の横になんと鯉がたくさん泳いでいる池が!!
無料であげられる鯉の餌が置いてあったのであげてみることに。
youtube
いや怖いって!!!笑
カリカリ餌を投げ入れるたびに陸に上がってくるんじゃないかの勢いで喰いついてくる鯉たち…矢掛はのどかな町でしたが鯉たちは貪欲でした。
このタイミングで一度友達の出展ブースにも顔を出してみました。色々買いたいものもあったのですが、荷物が増えてしまうのでそれは帰り際買うことにして、友達やその知り合いの方と談笑して一度ここのブースは後にしました。
うろうろ歩いていたらそろそろ小腹がすいてきな~、というタイミングで見つけたお店がこちら古城大黒堂。
ヤマザキパンを販売しているコンビニのようなお店ですが、この回転焼きの看板につられて入ってみました。
中はヤマザキパンのような既製品と手作りのパンと野菜も売っていました。その奥でおじいちゃんが回転焼きを焼いています。こういうローカルなお店はいいですねぇ。回転焼きは優しい甘さのあんこがたっぷり入っていて満足感のある一品でした♪
さらに歩くと何やら異様におしゃれなお店を発見!?
看板には石とカカオとチョコレート・石挽カカオの文字が。カカオ豆を石臼で挽いていてその石臼にもこだわりのある矢掛に拠点を置くチョコレート屋さんなのだそう。
カカオの産地ごとに味わいの違うチョコレートが販売されており、そのどれもが試食できるようになっています。
私はコロンビアとガーナ、そしてホットチョコレートを購入しました。
そろそろ日も暮れてきたし帰る前にもう一度友達のブースへ。
購入したのはこちらの小皿。玄関のアクセサリー置きに使用してます。サイズ感とシンプルな模様がお気に入りです(^-^)
最後、倉敷に戻る電車まで少し時間があったので、駅舎で販売していたソフトクリームを食べながら待つことに。
ソフトクリーム大好きでよく食べるんですどね、この天気とこの気温では寒かった。。。
そしてまた一両編成のローカル線に揺られ倉敷へ戻りました。
矢掛町は昔ながらのお店や建物が多くのどかで、でもチョコレート屋さんのようなモダンなお店もあったり、今と昔の文化が絶妙にまじりあっているとても良い街でした。なにより自然豊かでとても空気が美味しかったです!
ホテルに戻って少し休憩をした後は、ひとり倉敷の飲み屋街へ向かいます。駅から少し路地に入ったところにある倉敷一番街は、雰囲気のいい飲み屋さんが連なるエリア。
その中で気になった、居酒屋和で晩酌することにいたしました。
ここ和は、女将さんがつくるおばんざいがとても人気のお店なのだそう。カウンターの上に大皿に載った今日のおばんざい(日替わり)が並んでいて、どれも美味しそう~!!
その中から選んだのは大好物のかぼちゃの煮物。あと日本酒には欠かせないお刺身。
味の染みた煮物と共にちびちび日本酒をいただきます(^-^)
のんびりひとり飲んでいるうちにぞくぞくと常連さんがやってきて、地元の人気店なんだなぁと思っていたり。そんなことをおもいつつカウンター席でのんでいたら常連さんグループが話しかけてくれ、一杯奢ってもらっちゃいました♪
地元・岡山の地酒も多く取り揃えられており、おばんざいはどれも美味しく、なんだかとてもいい店を見つけました(^-^)
ちょっと飲みすぎてしまいましたがw、岡山二日目の夜はこうして更けていきました。
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*岡山旅行記①[出発〜岡山到着~麺処くるり~倉敷美観地区~名物かきおこ]
10月13日~15日の三日間で、岡山に旅行に行きました。
その模様を綴りたいと思います(^-^)
今回の旅行は、私の友達がハンドメイド雑貨のイベントに出店するので、その付き添いとせっかく遠方に行くんだから観光もしようよ!!といった流れで決まりました。イベントが開催されたのが岡山県の矢掛市という場所。
一日目は倉敷、二日目は矢掛、三日目は岡山市内を巡りました。
ということで、今回もよろしくお願いしますm(__)m
まず一日目は新幹線で岡山へ。
田園風景を通り過ぎ初上陸の岡山県!
向かいに止まっていた新幹線がキティちゃん柄��した。
岡山といえば晴れの国。どうやら雨が降る日が全国で一番少ないそう。そんな晴れの国上陸の初日は、
御覧の通りの快晴!10月半ばでしたが暑いくらいの陽気でした(^-^)
まずは腹ごしらえでお昼ごはんに向かいます。お昼ごはんは岡山駅からバスに乗りラーメン屋さん・麺処くるりへ。
東京の人気店が岡山に移転したそうです。東京にお店があったときは毎週通っていて思い出の味なんだよね、という友達のリクエストで向かいました。
頼んだのは味噌ラーメン。とっても濃厚で美味しい!私はあまりラーメンは食べないのですが、これはハマるのも納得の味でした。
ラーメンを食べお腹いっぱいになったら、岡山駅に戻り倉敷へ向かいます。
一日目は倉敷・美観地区を回ります。
岡山駅から倉敷までは山陽本線で約16分。美観地区に着いたころにはだいぶ日が傾いていました。京都のような金沢のような���情を感じる街並みだけど、洗練されていて歩いていてすごく楽しい地域でした。街全体もコンパクトにまとまっていたので歩きやすかったです。
向かったのは阿智神社。。。なのですが、美観地区を抜けたとこ?高架上?少しわかりづらい場所にあり、あっちに行ったりこっちに行ったりだいぶ迷子になってしまいました(>_<)
たくさんの石段を上り息を切らしながらようやくたどり着いた着いた阿智神社は、レースで作られた花纏守というお守りが有名な神社だそう。私は秋限定のオレンジのお守りを買いました。玄関の花瓶に飾っています(^-^)
阿智神社は高台にあり、倉敷の町が一望できます。時間帯も相まってとても素敵な景色でした。
阿智神社の参拝が終わり次に向かったのは大原美術館。大原美術館は日本初の西洋美術館。倉敷に来たら絶対に行きたい!と思っていた場所です。
外観から重厚感を感じられる造りになっています。中の写真は撮れなかったのですが(写真撮影は禁止です📵)西洋建築の細かい造形がいたるところに感じられて、展示されている絵画だけでなく建物自体もとても素敵な美術館でした。悔やまれるのは時間が足りなく本館しかまわれなかったところ…絵画を展示している本館の他に工芸館というのもあるようで、そこはまわる時間がありませんでした。また行きたいなぁ。自分へのお土産にモネの睡蓮のブックカバーを買いました(^-^)
美術館を出たらもう日が沈むころ。だいぶ肌寒くなっていました。
そろそろ夜ごはんを食べようと向かったのはお好み鉄板・すみれ。実はわたし牡蠣が大好物でして、岡山に”かきおこ”という牡蠣が入ったお好み焼きがあると聞きこれは絶対食べたい!とこのお店を見つけました。
ということでいただいたかきおこ!(と餃子)
初めてのかきおこはすごくボリューミィで美味しかったです!朗らかな女将さんが切り盛りされるお店の雰囲気もとても居心地が良く、地元の方に長く愛されているようなローカル感が素敵なお店でした。
お腹がいっぱいになったところで今回のホテルアパホテル倉敷駅前へ。安定のアパホテルは名前の通り駅前にあってとても便利でした。
そうして岡山一日目は終了。次の日に向けてホテルでゆっくり休みます😴
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*八景島シーパラダイス
今回は番外編。ということで、八景島シーパラダイスへ日帰りで行ってきました!
どうして今回シーパラに行ったのかというと、
7月23日~10月1日までスプラトーン3とのコラボイベントが開催されており、そちらを目当てに行きました!
当日は生憎の天気…しかし今年は猛暑でこの時期でも(9月下旬)真夏日になる日がたくさんあったので、これくらいの気温の方が過ごしやすく良かったです。
着いたらまずはシロクマのユキ丸くんの餌やりを見に行きました!
飼育員さんがリンゴを投げ入れてそれをユキ丸がダイブして食べる!というダイナミックなパフォーマンスなのですが、今日は気分じゃなかったようで、リンゴがぷかぷか自分の方までくるのを待って前脚ですくってました(笑)
動物は気ま��れなのがかわいいですね(^-^)
次は本日のメイン!スプラトーン3の曲を使用したイルカショーを見に行きました。
前座にシロイルカやセイウチ、ペンギンまで出てきて場を盛り上げてからのメインのバンドウイルカとカマイルカのイルカショー!!
スプラトーン3の軽快な音楽に合わせて、スピーディーに泳いだり高くジャンプしたり躍動するイルカたちがとても頼もしくて面白かった~!!これを一番の楽しみにしていたのですが、期待通りとても満足度の高いショーでした。
ショーの後は屋内に戻りゆっくりお魚たちを観察したり、
お昼ごはんはもちろん海鮮!!
ほかにもカワウソと握手もしました♡
手のひらにカリカリを置いて餌やりをするという形の握手会なのですが、カワウソの手がすっごくふわふわでぺたぺた触ってくれてとても可愛かったです…!!もしシーパラに行く予定があるよという方はぜひカワウソと握手してみてください。
そしてあっという間に閉園時間に。
今回初めてのシーパラでしたが、まず思っていたよりも園内が広くびっくりしました。スタンプラリーもあったのですが、全然回り切れず少々悔いが残る結果となりました…
しかし輪投げや射的などスプラトーン3コラボの縁日の屋台で遊んだり、クラゲや深海の生き物を観察したり、写真にはありませんが他にもたくさん見て遊んで回りました。
都内に戻り夜ごはんはまたも海鮮をいただきました。
以上で、日帰り八景島シーパラダイスの旅行記は終わりです。
もともと動物園や水族館は好きですが、それに加え好きなゲームとのコラボということでとても楽しかったです!
初めての近場の旅行記でしたが、最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
ではまた次の旅行記で(*‘ω’*)
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*北陸旅行記⑦[まとめ]
①[出発〜富山到着~まんだら遊苑到着]
②[まんだら遊苑地界]
③[まんだら遊苑陽の道~天界~闇の道]
④[展示館~富岩運河環水公園~富山出発]
⑤[金沢到着~近江町市場~兼六園~金沢21世紀美術館]
⑥[小松移動~ハニベ巌窟院~東京帰着]
以上で、2泊3日の富山・金沢の北陸旅行記は終わりです。
今回はまんだら遊苑とハニベ巌窟院という地獄巡りスポットを回りたい!というなかなかニッチな目的の旅でしたがいかがでしたでしょうか?
富山も金沢も観光地としては人気の県ですが、どちらのスポットも知らなかった人が多いと思います。しかし個人的にはすごく行きたかった場所なのでとても楽しかったです(^-^)
そして普段暮らしている東京とは全く違った、一時間に一本しかない電車や無人駅などに触れることができたのも思い出深かったです。そのためか今回の旅行は事前に時刻表や移動経路を隅々まで調べメモし、私としてめずらしく細かく予定を組んだ旅でもありました笑
また今回は行けませんでしたが、石川県は加賀市にも巨大な大仏があるようなので、いつかそこも行ってみたいです…!!
ではまた次の旅行記で(*‘ω’*)
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*北陸旅行記⑥[小松移動~ハニベ巌窟院~東京帰着]
9月21日・三日目。
いよいよハニベ巌窟院へ。ホテルの朝食を食べたら金沢駅に向かい特急サンダーバードに乗り小松へ向かう。
小松駅前は2024年に新幹線が開通する予定とのこと、今はまだ駅前も広々としているがこれから大きく栄えていくのだろう。バスのロータリーからハニベ巌窟院までバスで向かう。公式HPには載っていないが、小松駅前のバスロータリーからハニベ前行というバスが出ていたのでそちらを利用した。ただ本数は少ないので注意した方がいい。
20分ほどバスに揺られ目的地のハニベ前で降りると、いきなり目の前に写真で見たあの大きな大仏が!!あまりの光景に言葉を失ったが、気を引き締めて中へと向かう。
この日はとても天気が良く、青い空に大仏の銅色がとても映える。しかしこの迫力は圧巻の光景である。。。
受付にてチケットの購入(800円)をし中に入る。巨大な大仏を左手に右へと進むと池があるのでそちらが進路になる。
石段で整備はされているが急で少し怖い道を歩くとまずあるのは隆明殿。この隆明殿は、ハニベ巌窟院初代院主・津賀田勇馬氏の功績を称えた建物となっている。中には氏の一生が書かれた額縁や十二支の彫刻、また台湾にダムを建設したことで称えられている八田與一氏の像なども展示されている。
しかし銅像をみると投げ銭をしたくなるのは日本人の性なのか?笑
この後に行く洞窟内でも投げ銭がされている彫刻がちょこちょこ見受けられた。
隆明殿を通り抜けいよいよメインの洞窟へ。洞窟の入り口には二体の仁王像が待ち構えている。
まず現れたのは夢牛。どうやら院主は牛の彫刻を作らせたら右に出るものはいないとまで言われた名人らしい。
その次はインドの神様、ミトゥナ像にまつわる彫刻が並んでいた。このミトゥナ像にはセクシーなものが多いらしく、この洞窟に展示されている彫刻もそのようなものが多かった。
そんな少し目のやり場に困るようなエリアを抜けると、とても楽しみにしていた地獄巡りのエリアに到達した!
棘付きの歯車で地獄に落ちてきた人間を轢いている鬼が熱烈に出迎えてくれた。
他には、
などなど様々な罪を犯し様々な罰を受ける人間の様子が展示されている。私が特に気に入った罰(?)は
食物を粗末にする罰、そしてその人間を美味しそうに食べる鬼たちの様子である。写真ではうまく伝わらないが、テーブルの上に美味しそうに調理された人間の目玉や耳などがたくさん並んでおり、細部まで細かく表現された怖いけれど少しコミカルさも感じる彫刻である。
最後は閻魔大王に見送られ無事に洞窟を抜け現世へと戻る。がもう少しハニベ巌窟院は続く。隆明殿までの道とは比べ物にならないくらいの山道を進んでいくと、
急に開けた空き地のようなところに出てきてそこにはなんとこれまた巨大な涅槃像が!
う~む、写真でこの涅槃像の大きさが伝わらないのがもどかしいが、この足の裏を見ていただくと大きさを感じていただけるだろうか。風雨にさらされてところどころ剥がれているが、とても立派な像を見ることができて感動した。
この涅槃像がある自然公園は冬期間は行けないのと、道中にも注意書きがあるが足腰に自信がない人は避けた方がよさそうだ。とはいえ私も結構苦戦したので覚悟をもって向かっていただきたい。
そうして始まりは巨大な大仏、終わりは巨大な涅槃像と最初から最後まで圧倒されたハニベ巌窟院を後にする。帰りはハニベ前からのバスがなかったので、受付の方に聞き歩いて25分くらいの別のバス停から小松駅行きのバスに乗って帰った。
何度も言うがこの日は暑く歩くのは大変だったが、う川古代桜という珍しい桜の木が見れて思いがけない発見に旅の面白さを感じた(9月なのでもちろん咲いてはなかったが)。
そうして無事小松駅に着き、帰りもサンダーバードで金沢に戻った。金沢駅で自分用のお土産や駅弁などを買い、16時50分、北陸地方に別れを告げ東京に向かう新幹線に乗り込んだ。
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*北陸旅行記⑤[金沢到着~近江町市場~兼六園~金沢21世紀美術館]
9月20日・二日目。
まずは高速バスに乗って金沢へ。
金沢への高速バスは事前にチケットの販売がなく路線バスのように出発時間に合わせて乗り場へ行くということだったので不安だったが、無事に乗ることもでき一時間半バスの旅を堪能した。
終点・兼六園下でバスを降り、金沢城公園を抜け近江町市場へ向かう。この日はとても天気が良く(東京は雨だったが北陸は三日間とも天気に恵まれた)金沢城公園でもとても素敵な写真が撮れた。
写真を撮りつつ近江町市場へ到着。やはり北陸といえば海鮮ということで新鮮な海の幸を食べようと思う。
とここで問題が発生!
行きたいと思っていた回転寿司屋さんが想像以上に混雑していてなんと三時間ほどの待ち時間があるという…人気店とは知っていたが、待つとしても30分ほどだろうと考えていたが甘かった…とりあえずお腹が空いたので近江町市場をぶらぶら歩き、美味しそうなものを探すことにした。
生牡蠣と生ウニ、そして北陸といえばのどぐろ。
どれも店頭に並んでいるものを注文しその場で立ち食い、というスタイルで慌ただしさもあるがその雰囲気も込みでどれもとても美味しい。立ち食いスペースにはアルコールも置いてあるので、衛生面が気になるコロナ禍でも安心して利用できた。
お昼ご飯を食べたら次はデザートということで、人で賑わっている近江町市場を抜け向かったのはCafe 甘。インスタグラムで見つけ気になっていたお店で、こちらでは加賀棒茶のパフェを注文した。
層になっているゼリーやあんこそして上にかかっているきなこなどとても映えるパフェだが、見た目ほど甘くなくさっぱりしていてとても美味しい。
余談だが帰りに駅ビルで加賀棒茶のティーパックをお土産に購入したのだがとても風味がよく美味しかったので、金沢や石川県に訪問した際には加賀棒茶もぜひ味わってほしいと思う。
近江町市場を楽しんだら再び金沢城公園を抜け次は兼六園へ。
9月の半ばのこの時期は紅葉にはだいぶ早い時期だが、そのぶん青々とした木々が気持ちよい。
とても広い施設なので隅々までは見て周れなかったが、霞ヶ池の周りをぐるっと歩くだけでも素敵な庭園を堪能できたし結構な運動になった。
兼六園は十年ほど前に訪れたことがあり今回二回目の訪問になるが、その時とはまた楽しみ方や感じ方も変わっていて新鮮な気持ちで散策できた。機会があれば何度でも訪れたいと感じた。
兼六園を周ったらまた来た道を戻る。同じ道を何度も行ったり来たり我ながら効率が悪いなと感じながらも笑、先ほど食べ損ねてしまった回転寿司のリベンジをしに再び近江町市場へ向かう。
再び近江町市場に戻り先ほど行きそびれたかいてん寿し大倉へ。店に着いたのが16時半ごろ。市場の他のお店は閉店しているところも多く人通りは朝に比べだいぶ少ない。そして若干夜ご飯には早い時間だったが、それでも30分以上は並んでようやく入店。
回転寿司と言ってはいるもののネタは流れてこず、テーブルにある用紙に欲しいものを記入→カウンター内の板前さんに渡す、というスタイル。HPにはお寿司が流れている写真も載っているのでコロナ禍だからなのだろう。
注文したのは
マグロ三種盛り合わせ
えび三種
青物三種
ほたて
のどぐろ
全部で5皿13貫。もうどれも本っっ当に美味しくて、長い間外で待った疲労感が一気に吹き飛んだ。入店が遅い時間だったので売り切れもちらほらあったのだが、まぐろやのどぐろ、そしてこの日のおすすめになっていて個人的にも好きな青物が頂けたのでとても満足した。やはりのどぐろは美味しい。
これで3000円くらいの会計だったが、値段以上の満足感があった。
ホテルに行くにはまだ時間があるので、ここも定番の金沢21世紀美術館によることにした。といっても17時過ぎなので中には入らず、無料でも楽しめる広場を見て回った。
日が落ちると広場の展示品がライトアップされていて雰囲気がよく、一日の終わりにリラックスした時間を過ごせた。
リラックスした後は今日のホテルHATCHiへ。一階がレストランになっているタイプの面白いドミトリー。昨日の富山の宿よりも静かでベッドも心地よくぐっすり眠れた。ちなみにこの日はラグビーW杯の日本対ロシア戦が行われており、ロビーのテレビで静かに応援していた。
次の日はいよいよハニベ巌窟院へと向かう。
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*北陸旅行記④[展示館~富岩運河環水公園~富山出発]
9月19日・一日目最後。
まんだら遊苑の観光が終了したらバスの時間まで立山博物館展示館も見て回った。(かもしか園という施設もありここも気になったが、カモシカの姿が見えなかったため足早に通り過ぎてしまった)
こちらはまんだら遊苑の出口にあった民家を模した建物。横からだとわかりにくいが、前からみると下のように合掌造りになっているのがわかる。
立山博物館展示館の中は立山信仰の歴史や成り立ちが写真や模型で展示してあり、なかなか興味深いものだった。特に立山地獄めぐりの様子を描いた大きな絵画や布橋で行われたこの世とあの世を繋ぐ儀式のジオラマは面白く先ほどまんだら遊苑で見たのはこの場面かなど色々想像を張り巡らせることができた。
ひと通り見終わったあとロビーのお土産屋さんでなにか買おうと思ったら、なにか不思議な生き物(?)を発見した。
立山の予言獣『クタベ』くん
疫病が流行ると人々の目の前に現れ、わたしを描いて周りの人に知らせない。そうすると疫病が治まるだろう。といって周ったという顔は人、身体は獣の予言獣らしい。世間ではアマビエが有名だが立山ではこのクタベなのだろう。
初見は少し可愛くないな、、と思ったがしばらく見ていると愛着が湧いてきたので、クタベがプリントされたエコバック等いくつか記念に買って帰った。
立山博物館に行く人はまんだら遊苑が目当ての人が多いとは思うが、ぜひ展示館も見に行ってほしい。
まんだら遊苑に来た時と同じバスで千垣駅へ戻り、二両編成の小さな電車に揺られ富山駅へ到着。到着したら駅ビルで少し早めの夜ご飯を食べることにした。
富山では富山湾でとれる白エビが有名ということで、出発前に調べていた白えび亭で白エビびの天丼を頼んだ。
初めて食べた白エビだが、エビの甘みと天ぷらのサクサク感が美味しくとても満足した夜ご飯になった。味はもちろん、とやマルシェという駅ビルの中にあるので空き時間に地元の特産品をさくっと味わうことができるのもとても便利でいい店だと思った。
夜ご飯のあとは散歩も兼ねて富岩運河環水公園 へ。
ここにあるスターバックスが世界一綺麗なスタバということだったが、たしかにテイクアウトでコーヒーを買って運河を眺めのんびり過ごすのは気持ちいいだろうなと感じた。
私が行ったのは夜の時間だったが、夜もライトアップされていて綺麗でいい時間を過ごすことができた。
スターバックスではお気に入りのホワイトモカを。
軽く散歩をしたら今日の宿いるかホステルへ。こじんまりとしているが清潔感のあるホステル。ただ音や振動が響きやすく気になったのが少し残念だった。
次の日は朝のバスで金沢へ向かうので早めに就寝することに。
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*北陸旅行記③[まんだら遊苑陽の道~天界~闇の道]
9月19日・一日目続き②。
地界を抜けたら陽の道へ。
陽の道には『水辺の道』と『立山登山の道』の二つのルートがある。水辺の道ルートは開けた広場のような道を通るルートで、立山登山の道は少し薄暗く登山を疑似体験できるようなルートになっている。
今回はせっかくなので『立山登山の道』を選んでみた。
山の中のように木々が覆い茂っていて緑の濃い香りが気持ちいい。
そして道中には様々なオブジェも設置してあり、それもとても面白い。その中の一つがこちら。
少し屈んで鼻を近づけると、この空洞の中から立山の自然の匂いが漂ってくる。この下に書いてある数字ごとに違う香りがするので、探して匂いを比べてみるとすごく面白い。
自然の中にあるので空洞の中にクモの巣や水が溜まっているのが少し気になるが笑、こういう仕掛けがあると歩いていてすごく楽しい。
そして陽の道��はこの鏡石で終了する。
すこし見づらいが、手前の水がきれいに張ってあるのが鏡石。奥に須弥山のオブジェがあり、水面に逆さに反射して見えるのが面白い。実物だと反射がもっと綺麗だったのでこれは是非現地で見てもらいたい。
ここで『陽の道』エリアは終了。この須弥山からいよいよ『天界』に入る。
この天界のメインの展示は、国内外7人のアーティストがイメージした天界の空間。しかしそこは残念ながら写真撮影は禁止となっている。
明るい空間から暗く静かな空間まで、全く印象の違う様々な天界が表現されていてとても面白かった。中には少し不気味で長く居られないような展示もあったが笑、それも含めてとても面白い空間だった。
ここを抜けると次は奏楽洞のエリアに入る。ここには天界の楽器が用意されていて、自分で楽器を演奏して楽しむことができる。
手前にも楽器が用意されていて全部で8種類もある。どれも幻想的だけど馴染みのある音色。見るだけじゃなくて体験できるのは飽きもこなくてとても楽しい。
他にもこの天界エリアには体験型のオブジェふたつあるのだが、残念ながらそちらはコロナ禍の影響で使用禁止になっていた。残念。。
中に入って体験はできないが写真は撮れたのでシェアだけしておこう。
上が胎内をイメージしたオブジェ、下がアスレチックなのだろうか。コロナが落ち着いて早く全ての施設が使えるようになる日がくることを祈っている。
ここを抜けるといよいよラストの『闇の道』。闇の道を抜けて現世へ戻ろうと思う。
闇の道入り口はこのようになっている。
わかりづらいが、この鐘のようなものの奥が闇の道になっている。中は自分の足元も見えないくらいの暗闇のなっている(写真は撮る余裕がありませんでした…)。床には砂利が敷き詰められていて、その砂利の音や感触を頼りに前に進んでいく。こうやって足の感覚だけを頼りに進んでいくなんてないのでこの真っ暗闇のを進んでいくのは少し怖かったが、すごく面白い体験だった。
この闇の道を抜けると現世へと戻ってくる。暗闇の中を通ってきた分太陽の光が眩しい。
このくねくねしているものが闇の道。ここの中を通ってきて、右の丸い扉から出てきた形になる。こうして見てみるとよくこんなくねくねした道を真っ暗な中通ってきたと思う笑
この闇の道を抜けたところでまんだら遊苑は終了する。
去年から行きたいと計画をたてしかしGWはコロナ禍の影響で行けず、そんな状況の中ようやく実現した訪問。一部使用できない施設もあったが、想像以上に充実した内容にとても楽しめたし満足した。
アクセスの悪さはあるが、いつか全ての施設を堪能するためにまた来訪したい。
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*北陸旅行記②[まんだら遊苑地界]
9月19日・一日目続き。
このまんだら遊苑は『地界』『陽の道』『天界』『闇の道』の4つのエリアで構成されている。
左に見える小さな扉をくぐって中に入るとまずは地界のエリアに入る。
中は暗めの空間に赤い光でライトアップされているオブジェが並んでいる。一歩目から空間の圧がすごい笑
同じタイミングで入った前方の家族は、子供が怖い怖いと泣き出していたが、この暗さと妖しさは大人でも泣き出したくなりそうだ。
上の写真は八熱地獄。下の写真にある鐘は、閻魔の憤怒の声を表現しているもの。残念ながらコロナの影響でロープがはって鳴らせないようになっている。
しかし鐘を鳴らさなくとも絶えず聞こえてくるぶぉーぶぉーという地響きのような音が恐怖を倍増させる。
この先に進むと、この施設で一番楽しみにしていた箇所が現れた。それがこの通路だ。
ここには音触鬼という鬼がいて、その叫びで全てを焼き尽くしてしまうという。右の穴の中から鬼たちの叫びや炎の燃え盛る音が聞こえてくる。そのなんとも形容しがたい音や少し熱を帯びた空気、そして人ひとりがやっと通れるくらいの通路の狭さも相まって、かなりの地獄ポイントとなっている。
この音触鬼がいる通路を抜けると広場に出る。
この広場には針山や水窟鬼、精霊橋などが表現されている。
下の写真の水窟鬼では、重い蓋を押し開けると地獄のにおいや音が聞こえてくるそうだが、鼻の調子が悪かったのかうまくわからなかった。
この精霊橋は最も恐ろしい地獄を表現しているそう。
先端まで渡って見えた景色はこちら。
地獄とは思えないいい景色だ笑
立山の自然の中にある施設なので眺めはとてもよくて、しばらくこの場所にいて景色を眺めているだけで時間が潰せそうだ。
しかしこの景色に辿り着くまでにはこのゆらゆら揺れる橋を渡らなければいけないので、やはり一番恐ろしい地獄といえよう。
精霊橋の先端まで行き、橋を戻ると、これで地獄を表現した地界のエリアは終了。設備の数や距離以上のボリュームを感じたエリアだった。現世に再現した地獄ですらこの様子なのだから、きっと地獄にある地獄(?)はとんでもなく苦しいものなのだろう。
次はいよいよ天界へと繋がる陽の道のエリアに入る。
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*北陸旅行記①[出発〜富山到着~まんだら遊苑到着]
9月19日~21日の三日間で、富山~金沢にひとり旅に行ってきました。
その模様を綴りたいと思います(^-^)
実はこの旅行今年のGWに計画していたものでしが、コロナ禍の影響で行けずじまいで…正直まだコロナは完全に収まってはいないけれど、収まるまで我慢していたら一生行けなさそう…!!!!と思い、GoToキャンペーンのタイミングで思い切って計画しました(^-^)♪
ひとり旅ですし、手洗いうがい消毒は人並みには行っていたので大丈夫でしょう!!いつかいつかと言って、行きたい施設や泊まりたいホテルが閉店してしまったら元も子もないですしね…
ということで、前置きが長くなりましたがよろしくお願いしますm(__)m
まず一日目は新幹線で富山へ
当初の予定では、夜行バスで富山の氷見へ行き氷見市場で朝ご飯に海鮮丼を食べる計画をたてていましたが、新幹線が最大半額になるキャンペーンを行っていたので、新幹線で朝ご飯を食べつつ富山へ向かう計画に変更。
(ちなみに半額のチケットは瞬殺で、自分は3割引きでなんとか予約できました。。。)
実は初めての北陸新幹線…見える景色が全部新鮮でとても興味深い。在来線でもよく使う東京~上野~大宮の区間も新幹線からだとまた違って見えて面白い。
およそ3時間かかって富山に到着
富山県は通過したことはあるが上陸したのは初めて。
まだ知らない土地に降り立つのはいつもわくわくする(^-^)
この日の予定はずっと気になっていたまんだら遊苑に行くこと。そのためにまずは電車で千垣駅まで行くのだが、時間が少しあるので駅周辺を散策することに。
駅構内。まだ朝の9時くらいだからか人がまばら。
ターミナル。この日東京は雨で寒かったようだが、ご覧のとおり富山は気持ちいいくらいの快晴。
写っているのはバス…ではなく路面電車。今回の旅行では乗らなかったが、機会があれば乗ってみたい。
駅前を探索していたら電車の時間が近づいてきたので、電鉄富山駅に向かい、千垣駅までローカル線の旅。
かわいらしいレトロな看板に彩られたホーム。
電車も撮った記憶あるのですがカメラロールに見当たらず(>_<)
撮り忘れていたのかな…
気を取り直し(?)二両編成の電車にガタゴト揺られ約50分、無事千垣駅に到着。
千垣駅は小さな無人駅。線路も草でよく見え��いので、知らない人はこれが駅だとは気づかなさそう。
ここからさらにバス(といってもワゴン車のようなもの)に乗って約10分。まんだら遊苑最寄りのバス停芦峅寺(あしくらじ)に到着。ここから10分ほど歩いてまんだら遊苑に向かう。
まんだら遊苑は立山博物館の中の一つの施設となっていて、この立山博物館には他に展示館や遙望館(ようぼうかん)などがある。
まずはずらりとお地蔵さんが並んでいる石段を降りる。
その先に見えているのは布橋。あの世とこの世の境目に架かる橋。
遠目からみた布橋はこちら。向かって右がこの世で左があの世。
この布橋を渡るとすぐ右手にドーム状の建物が見えてくる。こちらは遙望館。一見なんなのかわからない不思議な建物だが、この中では時間で40分ほどの映画が上映されているらしい。私は今回遙望館に行くことを予定に組んでいなかったため見れなかったが、次に来る機会があればこちらも見て周りたい。
そうしているうちにまんだら遊苑に到着。
いよいよ待ちに待ったまんだら遊苑。入場料を払い、どきどきしながらゲートをくぐる…
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*奈良・京都旅行記⑥[まとめ]
①[出発〜大阪〜奈良到着]
②[興福寺〜奈良公園〜東大寺到着]
③[東大寺~春日大社~京都到着]
④[京都到着~金閣寺~龍安寺]
⑤[妙心寺~錦市場~東京帰着]
以上で、2泊3日の奈良~京都旅行記は終わりです。
国内旅行は久々でしたが、改めて日本はいい国だなぁ~と感じました。
約2日間という短いなかでもたくさんの歴史的建造物を鑑賞できて、街並みも自然もきれいだし、さらに美味しいごはんもたくさんある。ただ旅行記にも何度も書いてますが、まだまだ周り足りない見足りない箇所もあるので、また行かなくてはという気持ちです。むしろ行く前より行った後のほうが行きたい場所が増えたような気がします。旅行あるあるですね笑。
そして京都の人は冷たいと聞いていたので、恐る恐るの旅行だったのですが、みんな良い人たちでそんな心配も杞憂に終わりました笑。
(本当に京都市バスの運転手さんありがとうございます笑)
きっとそういうのはマナーを守れない人たちに向けてなんでしょうかね。。。今、日本以外の主要な観光地でも観光客のマナー悪化によるアンチ観光客みたいな動きがありますが、旅好きな自分は、これからも適度に気持ちよく旅したいと願うばかりです。。。
次はGWにまた国内旅行を計画しています(^-^)
そこも観光客が増えすぎて問題になっているという話を聞いたのですが・・・マナーよく気持ちよく楽しめればと思います♪
ではまた次の旅行記で(*'ω'*)
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*奈良・京都旅行記⑤[妙心寺~錦市場~東京帰着]
10月6日・三日目後半。
次の目的地へは徒歩で移動。ほぼ真っすぐに進めばいいのだが、住宅街の中を通っていくので合っているのか不安になる笑。奈良でも思ったのだが、世界遺産のすぐ横に人が住んでいる住居があるというのは不思議なものだ。
そして15分ほど歩くと見えてきたのが妙心寺・退蔵院。ここの妙心寺はたくさんの塔頭が集まる寺院で、その中のひとつ退蔵院には枯山水庭園があるということなので、ぜひ見てみたいと思いやってきた。時間があればほかの院も見てみたいと思ったが、公開していない院も多いようで残念だ。
京都の中心地から少し離れているためか人が少なくて静かだ。この総門からさらに10分ほど歩くと、ようやく退蔵院に到着した。
入り口を入るとすぐに見えるのが陰陽の庭。黒い石で陰を、白い石で陽を表現しているという枯山水庭園だ。
写真ではうまく伝えることができないが、こちらの庭園も趣があってとてもよかった。特に陰の庭は、枯山水というと白い石という私の中のイメージが変わり、とても格好いい表現だと感じた。運よく人も少なかったので、この後も院内をゆっくり見て周った。
若干紅葉が色づいている?まだ早いからそういう色の木なのかもしれない。
楽しみにしていた庭園満喫し、退蔵院を出たのが13時近く。いい加減お腹が空いてきたので少し遅めの昼ご飯にする。バスに乗り向かったのが北野天満宮。といっても目的はここではなくて、北野天満宮の近くにあるお豆腐屋さん・とようけ茶屋。店頭で豆腐や油揚げを売っており、店内は豆腐料理のレストランになっている。ここの生湯葉丼が気になって、お昼はここにしようと決めていたのだ。
20分ほど並び席に着き、運ばれてきた生湯葉丼。
普段こんなにたくさんの量の湯葉を食べる機会がないので、それだけでもとても嬉しい笑。しっかり歯ごたえのある湯葉と甘みのあるあんかけで、わりと多めに盛られていたご飯も最後まで美味しく頂けた。
腹ごしらえの後はまたバスに乗り、最後の目的地・錦市場へ向かう。
錦市場での一番の目的は鱧の天ぷら!!ちょっと旬には早いけれども、京都といえば鱧なので、訪問したら食べたかったものの一つだ。上野のアメ横のような商店街で、とても活気に満ちている。この日も歩きっぱなしで疲れたので、まずはカフェでひと休みする。
こちらも京都ならではの品、抹茶を頂く。昼間は太陽が出ていて暖かかったが、日が傾いてくると急にひんやりしだしたので、温かい飲み物が身に沁みる。
そして念願の鱧の天ぷら。店頭に並んでいる天ぷらを注文すると、目の前で二度揚げしてくれるシステムになっているので、熱々の天ぷらがすぐに頂ける。
鱧の身のふわふわ感がとても美味しい。少し塩が多くしょっぱく感じたが、関西はいうほど薄味でもないのだろうか。しかし関東ではなかなか目にかかれない魚なので、旅行先で頂けてよかった。
そのあと錦市場商店街やその先の京極商店街を周り、新幹線の時間が近づいてきたところで、商店街を後にし、四条駅から京都駅に向かった。
帰りもなにか駅弁を買って帰りたかったのだが、そこまでお腹がすいてなかったのでコーヒーのみ買う。そうして、17時30分、 奈良と京都に別れを告げ東京に向かう新幹線に乗り込んだ。
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