#王様のブランチ
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2013.10.05 Perfume - Interview (Ousama no Brunch)
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【東京】渋谷「RUMBLE CRUMBLE」
【王様のブランチ】クッキーの枠を超えたクッキー『RUMBLE CRUMBLE』HOTなNEWスポット #トレンド部 2024/12/14放送 東京都渋谷区神宮前6-16-3 神宮前アバックビル 1F #王様のブランチ #藤森慎吾 #一ノ瀬颯 #ぱーてぃーちゃん 詳しく見る↓
明治神宮前駅「RUMBLE CRUMBLE 渋谷本店(ランブル クランブル)」 食べログでcheck! クッキーの世界に新たな風を吹き込むユニークなお店。 ビヨンセやリアーナなどのシェフを務めていたスコット・フィンドレイ氏が携わり、小麦粉と砂糖を極限まで減らし、素材本来の味を引き出したクッキーは、これまでのクッキーの概念を覆す。 直径8-9cm、厚さ2-3cmという大ぶりなサイズ感も特徴的で、一口食べれば豊かな風味とずっしりとした重みに圧倒される。 オレンジレアチーズ 980円 ストロベリーショートケーキ 980円 住所 東京都渋谷区神宮前6-16-3 神宮前アバックビル 1F TEL
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名前 阿部 凜(あべ りん)
生年月日 2004年5月4日
出身地 北海道札幌市
身長 156.0cm
血液型 B型
札幌美少女図鑑モデルとして 「被写体モデル」の他、短編映画やライブ配信など幅広い活動を開始。
短編映画「掃除屋」、「好日物語」、末吉ノブ監督「スタジオグレア」、NHKドラマ「3rooms ソコからの脱却」、「春の翼」に出演。
全国ファッション雑誌「bis」 2020年11月号掲載。
2021年開催の美少女図鑑が開催する全国オーディション「美少女図鑑アワード2021」ではミクチャ賞・レジーナクリニック賞の二冠を達成。
2022年、テレビ朝日「音楽チャンプ」ファイナリストに選出。同年12月、オフィスキューオーディション2022を経て所属。俳優・タレント・モデルとマルチな活動を志す。
直近の出演作として、「なれの果ての僕ら」(’23/TX)、テレビ東京開局60周年連続ドラマ「95」(’24/TX)、私の卒業プロジェクト第5期 映画「こころのふた〜雪ふるまちで〜」('24)などの他、中京テレビ開局55年「沸騰!地球アツベンチャー 日本の未来を探す旅」では旅先の情報を伝える旅人として出演。ブラジル・アマゾン先住民の集落アナウアー村を訪れ、日本メディアとして初取材した。
2024年7月には舞台「放課後戦記2024」で主演を務め、10月には初めてのミュージカル作品『추락 -墜落-』で主演を務めることが決まっている。
同年10月よりTBS『王様のブランチ』リポーターとして出演する。
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【#冴木柚葉】『王様のブランチ』リポーター&女優としても飛躍中!デジタル写真集『あいまいでいい』好評発売中!―Yuzuha Saeki
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230922 TBS King’s Brunch’s Tweet
【9/23(土)】午前の部① [エンタメコーナー] #BTS #V さんが登場🌟 明日の放送をお楽しみに👑 #王様のブランチ
【9/23 (Sat)】Morning Program ① [Entertainment Corner] #BTS #V will make an appearance 🌟 Please look forward to tomorrow's show 👑 #KingsBrunch
Trans cr; mame @ bts-trans © TAKE OUT WITH FULL CREDITS
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X (Twitter) : @.andTEAMofficial 📟 241221 TBS『王様のブランチ』
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2024.8.3
暑い。無理やりam11:00に家を出たのでつらい。
土曜日は王様のブランチを見ながら朝日と毎日の書評欄をうじうじと読みたいのに。
昨夜am4:00に実父からLINEの連投があった。ピエール瀧のラジオが面白かったという感想だ。コカインのせいでたまむすびから瀧がいなくなり、私は友達に「卓球じゃないのかよ!!」とLINEをしたが、たまむすびの民は悲しみに沈んだ。でも今卓球も瀧も元気で嬉しいよ。大阪でのライブMCでLOOPに救われた瀧の話は最高だった。
父に「瀧のラジオあるよ〜!」と送ったのは私だが、am4:00にLINEを連投して欲しいわけではない。父が激しい夜型なので、父のために私はiPhoneをナイトモードにしてきっちりと通知を切っている。
日本(アメリカもか?)は朝型を優遇しすぎていると思う。個人的には軍国主義的じゃね?と思い疑っている。全員が朝方なわけがあるかよ。
私はam10:00を越えて眠ると魂が癒され、優しさが増幅し、世界がきらめくタイプだ。楽しみな旅行以外で早起きなんかしたくない。
早起きを誇る、私が今嫌っている明確な1��の人間がいるために一層早起き誇りタイプの人を胡散臭いと思っている。勝手に早起きていただき、私は眠りたい。他人の人生のことなんてなんでもいいだろう。
ワイン飲みたい。
昨日はキックボクシングで綺麗なカウンターの前蹴りが入ったので左足親指の骨の復活を感じた。もう折らないぞ。
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今日、おひる12時以降のパート
王様のブランチでるよん!!みてね!
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【東京】銀座「大衆割烹 三州屋」
【王様のブランチ】だしたっぷり!鳥豆腐『大衆割烹 三州屋』#村重杏奈 #ミキ ドライブで巡るグルメ旅 #ごはんクラブ 2024/12/7放送 東京都中央区銀座2-3-4 #王様のブランチ 詳しく見る↓
銀座一丁目駅「大衆割烹 三州屋 銀座本店(たいしゅうかっぽう さんしゅうや)」 食べログでcheck! 築地市場から仕入れた新鮮な魚介を堪能できるお店 銀座という土地にありながらリーズナブルに楽しめると人気。 築地市場から直送される新鮮な魚介は、その日の朝に仕入れたものばかり。 鮮度抜群の魚介は、口に入れた瞬間に広がる海の香りが食欲をそそる。 また、ランチタイムには、定食メニューも充実しており、お手頃な価格で美味しい魚料理を味わえる。 住所 東京都中央区銀座2-3-4 TEL 03-3564-2758
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2023/7/29 (土)
昼。「王様のブランチ」に米澤穂信が出演しているのを見届ける。
夕方に代々木公園の台湾夜市に遊びに行って臭豆腐を食べた後、浴衣を着て隅田川の花火大会に行った。とにかく今年の浴衣を着ることができて良かった。花火がなければ夏で無し。俺は花火を見たので夏を謳歌した。最高。
そのまま上野の友人の家に転がり込み『ノッキンオン・ロックドドア』を観た。 御殿場倒理の顔が良い。
久しぶりに上野まで来て思ったけどブリリアタワー上野池之端絶対欲しい。売りに出たら分捕ってやる。
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1月9日(月)メディア情報更新!
<テレビ>
1月14日(土)
日本テレビ 午前5:30~
「ズームイン!!サタデー」藤ヶ谷太輔さんインタビュー
TBS 午前9:30~
「王様のブランチ」中尾明慶さん”買い物の達人”出演
日本テレビ 午後6:30~
「満天★青空レストラン」中尾明慶さん出演
1月15日(日)
日本テレビ 午前7:30~
「シューイチ」藤ヶ谷太輔さん・前田敦子さん・中尾明慶さんインタビュー
日本テレビ 午後0:45~
「超無敵クラス」香里奈さん出演
TBS 午後1:00~
「それSnow Manにやらせて下さい」前田敦子さん出演
※内容は予告なく変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
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26/12/22
日記、人に見せるものという意識があるために、あまり重たくならない様に調整してしまうが、それでは嘘になってしまう。わたしの人生における出会いも気づきも抑うつもまた、全て等しくこの身に起こっていることであり、どれも誇張されたり退けられたりするべきではない。しかし、やはりこれは他者が読むものであるため、生々しい言葉を使うべきでもない。色んなべきではないを抑えて折り合いが付くように言葉を選んでいくのは、自分に正直であり続けるためだな。
スペイン旅行の3日目にバルセロナで高熱を出し、5日間は調子が戻らずほぼ寝たきりだった。バルセロナではピカソ美術館とカタルーニャ美術館へ行ったきりで、海辺のホテルで療養していたにすぎない。熱を出した翌々日に宿の関係でマドリードへ移動せねばならず、熱で二倍になった重力の元、特急の始発駅へ向かっていた。運が悪いことに地下鉄で貧血を起こし、降りた駅のベンチで横になっていたら、心優しく声を掛けてくれたスペイン人が水を買ってバナナを分け与えてくれ、本当に助かった。マドリードの宿へ到着してからも、一日に二度、外食のために身体を起こすのが精一杯で、ただずっと具合が悪かった。せっかくのスペインだったのだが、ベッドでM-1決勝戦ネタを観たりしていた。イギリスに帰って、餅、つこうぜ。
どうしてもうどんが食べたくなる。Googleマップでうどんと検索し、ちゃんと日本人が作っていそうなおうどんの写真が出てきたので、今夜はここへ行こうと星マークをつけようとしたら、店名が「donzoko」だった。どん底スペイン旅行。お店へ行くと、おそらく同年代の日本人の男の子が接客をしてくれ、スペインでワーホリをしているとのことだった。スペインワーホリは4年前くらいにできたらしい。英語圏の次は別の言語の国へ行ってもいいね。海外にはトリリンガルの人とか結構いるし、フランス語なんか喋れたら素敵だな。肝心のおうどんは、おつゆが甘じょっぱすぎた。かなりまともな日本料理屋だったけど、味はなんだか惜しい。お出汁にこだわる家で育ったから、もしわたしが日本料理屋で働いたらお出汁にめちゃくちゃ口出ししちゃうかもしれない。オーダー��はなく出汁をとらせろ。ちなみにどん底の由来を彼は知らないとのことだった。
具合が悪いとしか言いようがない。これがコロナなんだとしたら、全く脈絡のない刺激で悲しくなってしまうのも症状のひとつなのかもしれない。着ているフリースの毛流れがあまりにふわふわと立体的で、悲しくてたまらない。ひとしきり悲しんで眠りに落ちると、フリースを着て眠っていたはずなのに脱いでいて、足元のベッド枠に掛けられている。睡眠時遊行症もコロナの一症状なのかもしれない。
マドリード3日目。ずいぶん長く歩けるようになるまで回復する。病み上がりにはいつも辛いものが食べたくなるが、今回も例に漏れず、口コミのよい韓国料理屋を探して向かう。店内はいっぱいだからテイクアウトなら、とのことでスンドゥブチゲを注文。女将さんがスペイン語と韓国語と英語をない混ぜにして喋るので全然わからなかった。英語圏ではない国へ旅行する場合、必ずしも英語が通じるとは限らず、メニューが現地言語表記のみだったりすると本当に詰んでしまう。ヨーロッパ言語は英語に似ているみたいな話をしたけど、音が似ているわけではなく、全くスペイン語がわからない英語学習者にとってのスペイン語はもちろんどうぶつ語である。20分後にできるからとのことで、外へ出てベンチに腰掛けスンドゥブを待つ。マドリードは至るところにベンチがあってよい。バルセロナは暖かくて春の匂いがする午後さえあったが、マドリードは少し肩が縮こまる。それでも、ふくらはぎが出るワンピースを中に着て20分間ベンチに腰掛けることはできるような温度感だ。店へ戻ってスンドゥブを受け取る時、女将さんがにっこりしながらポンポンと肩を叩いてくれたが、韓国語を喋っていたのでどういう意味だったのかわからない。ゆっくり食べられそうなベンチを探しながらしばらく歩いていると、○○町第一児童公園 みたいな名前が付いていそうな、寂れつつ小綺麗な公園があったので、そこでスンドゥブを広げることにする。付け合わせで、火を通した茄子を塩辛い餡のようなもので絡めたおかず、じゃがいもとにんじんを千切りにして塩で味づけした炒めもの、がびっくりするほど美味しかった。塩気の効き具合と火の通し加減が絶妙で、こういうのを家庭料理のおいしさというのかな。スンドゥブは辛さが足りずもどかしかったので、辛さを求めて、夜にまた別の韓国料理屋へ行く。両側をスペイン風のアパートで挟まれた、狭くて歪んだ石造りの坂道を少し登ったところにある、地下に店を構える韓国料理屋で、地上から階段で半分下がったところに入り口があり、お辞儀をするような格好でドアを押す。ここではビールを解禁して��ムギョプサルをしたのだが、にんにくが付いていなくてふざけているのかと思ってしまった。シメにいただいたユッケジャンは微妙な見た目して味は一品だった。熱くて舌が焼けそうなほど辛い。そういえばどちらの韓国料理屋でも、日本人だと告げると(韓国人ではないため)ちょっと残念そうな顔をされつつもなんだかんだ良くしてくれて、アジア人というアイデンティティが芽生えつつある。満足して帰路につき、ゆっくりシャワーを浴びて早く寝ようと思っていたのだが、なぜか宿のバー巡りイベントに参加することになり、お酒を解禁してグラスビールを許した段階なのにショットを5杯飲む夜になってしまった。塩とライムで飲むテキーラっておいしいんだね。同じ宿に泊まっている人たちと英語で喋るよい機会だったけど、ナイトクラブの雰囲気がめちゃくちゃ苦手だったのでそそくさと抜け出して帰った。
丸一日自由に使える日を二日間残して体調が戻る。マドリード4日目。普段の調子も戻ってきて、スペインでようやく息ができた朝だった。宿の近くに、スペシャリティコーヒーと看板を掲げるカフェが連なるスペシャリティコーヒー通りがあり、どれもわたしが知っているそれとは雰囲気がかなり違ったので、広義のスペシャリティコーヒー、と思った。スペシャリティコーヒー通りのカフェのひとつがBrunchをやっていて惹かれたのでふらりと入る。(おそらくスペシャリティ)コーヒー、足のついたグラスに注がれた生のオレンジジュース、アボカドと生ハム(たっぷり!)とトマトソースのバケットトースト、クロワッサン、グラノーラと果物のヨーグルトで完璧なブランチ。ヨーロッパでは基本的にどんな食事にもナイフとフォークが添えられているが、バケットトーストをナイフで切ってフォークで口に運ぶのも優雅でよかった。オーダーを取ってくれた店員が、日本好きだよ、In the Mood for Loveが好きなんだ、と話すのに対し、背中合わせの客が、それは韓国映画だね、と割り込む。どうやらウォンカーウァイの花様年華のことを話しているらしかった。お会計の時、あなたは主人公によく似ているから観てみてと、伝票の裏にIn the Mood for Loveと書き込んでくれ、なんだか映画のワンシーンみたいだった。カフェを出てプラド美術館へ向かう。スペインといえばプラド美術館と思っていて、それはそれは様々な西洋画が見られるのだろうと期待していたのだが、展示内容にはかなり偏りがあった。Wikipediaによると、プラド美術館は歴代スペイン王家のコレクションが大半で、歴代王の趣味やスペイン史を反映しているためにルネサンス、バロック絵画に偏っているとのことだった。確かに、モネとかゴッホとかは全くなく、宗教画ばかりだった。じっくり館内を見��回っていると、ぐっと引き込まれてしまう絵がいくつかあった。なぜだろう。おっきくて本物だから?光って見える絵とかもあった。宗教画はものすごく精巧な絵画で、一言でいうと、絵がめちゃくちゃうまい。そしてどの絵にもドラマ、ストーリーがあって、人が血を流して死んでたり泣いてたり呆然としてたりなど、どうしたんだろうとシリアスになって絵に近づいていってしまう。Antonio Munoz Degrain の The Lovers of Teruel と、Juan Luna の Cleopatraが特に美しかった。ところで翌日も酔い続けているタイプの二日酔いで訪れる美術館てなんて心地いいんだろう。身体に一定の負荷がかかっているために、余計な言葉や思いだしたくない悩みが引っ込み、視覚から絵を楽しめる。あとこの日はコンタクトレンズをしていて、眼鏡とは見え方が異なる気がした。コンタクトレンズの方が、より鮮明に立体的に見える、ために絵が飛び込んでくる。一通り見終えて、ソフィア王妃芸術センターへ本物のゲルニカを見に行くため、マックで腹ごしらえをする。小腹が空いていて時間も微妙な時にちゃくっと行くマックは楽しくて美味しくて好き。閉館まで時間がなくて、駆け足で回っても全ての展示室へは行けず、近代的なおもしろい展示もやっていたから勿体なかった。この夜も韓国料理を食べる。
マドリード5日目。マドリードはよい街。まずスーパーがいい。並んでいる野菜や果物はぱつっと新鮮だし、鮮魚コーナーはでっかい魚が氷に埋まっていて、精肉コーナーには生ハムの原木がぶらさがっている。何より床が綺麗で店が明るい。(ロンドンのスーパーはなんか散らかってる。)ティッセン=ボルネミッサ美術館へ行く。ここはプラド美術館とは異なり、かなり満遍なくコレクションされていて、おすすめルートで回ると西洋美術史の流れに沿って作品を鑑賞できるようになっていてかなりよかった。Edward HopperのHotel Roomを長い間眺めていた。とても好きだったので、絵がプリントされたクリーニングクロスをお土産に購入した。さすがに二日酔いは治っていたと思うけど、心地よさは継続していて、夏を想起させる様な色彩鮮やかな厚塗りの抽象画を見ていると、幸福な気持ちでいっぱいになった。美術館行って幸福な気持ちになって出てくるって体験として最高だなあ。
美術館へ行ってばかりの旅だったけど、美術館でわたしは何をしているんだろうとふと。多分、作品を見てるだけじゃないんだよな。建築設計の妙でもたらされる幸福感とか、絵を眺める人を眺める時、すれ違う人の放った言葉が耳に入ってくる瞬間、あんま面白くない作品が続くゾーン、はっとして吸い寄せられてしまう絵、の合間合間でメモアプリに書き留められる断片的な自己理解や新しい思いつき、の全て。チケットの列に並んでから夕暮れ時に出口をくぐるまでに起こる全ての体験。そういう娯楽。
旅をしていると、こうすればこうなるだろう、からこうする、みたいに、今の不安を未来の自分に解消させるべく、筋道立てて人生設計して未来を計算しながら生きるのをどんどんやめていくことが今を幸せに生きる方法のような気がしてくる。そのような設計はどうしても垂直な要素を含むが、わたしは人生をどこまでも広い平面として生きていきたい。設計が必要になったとしても、資本主義的垂直ではなく平面的な心持ちで努力をする。垂直に生きないと何かがダメになるというのは資本主義社会の幻想であって、平面的に生きても、何かが減ったりツケが増えたりするわけではおそらくない。やりたいこと、知りたいこと、行きたいところを正しく把握するために、自分の心の機微に敏感になっておくこと。今嬉しいのかつまんないのかをわかるようにしておくこと。その上でやる力、やり通す体力と精神力を備えておくこと。この辺りが大切なんだろうなと思う。
クリスマス当日は快晴。ロンドンへ戻る。滞在中に何度か行った宿の近くのカフェへ朝ご飯を食べに行った。おおきな(本当におおきな)チョコレートケーキを食べながら、これクリスマスケーキだ、と思う。大型犬を連れた客が入店してきて、ヨーロッパの犬寛容社会、と思う。フライトの時間が迫っていたので、バタバタとチェックアウトして駅へ向かうと、広場で露店マーケットが開かれていた。15分だけ、と急足で露天を見て回り、変な蟹のピアスを3€で購入した。うれしい買い物。ピアスだけはいくつ所持してもよいことになっている。空港で手荷物、予約時の規定では8キロ制限だったのに、チェックイン時に計って9キロで、超過してるか聞いたら問題ないとのことで首を傾げていたら、搭乗時に10キロまでと書かれた表示を見つけ、何がどうなってんねん。手荷物検査すぐ終わって余裕だと思っていたら出国審査に並んだ。出国審査はある空港とない空港があるけど、どうなってんねん。昼下がりのエアヨーロッパ。搭乗した機内には柔らかく日が差し込み、滑走路の離陸ポイントへ移動する間、角度を変えて入り込んでくる日が窓際、手元、手荷物棚とあちこちにひだまりを作る。空調が機能していないのかよく暖まり、うとうと眠りに落ちてしまう機内は、まるで水泳の後の授業か、あるいは放課後のよう��った。到着先のガドウィック空港のストライキを心配していたが問題なく入国でき、ロンドン市内まで帰ってきたが、鉄道とバスのストライキは全く予想しておらず、家に帰る手段がタクシー以外に何一つなかった。距離を調べたら徒歩3時間だったので余裕じゃん!と心が軽くなり、旅行前は氷点下だったがこの夜は10度近くあったため、歩いて帰ることを決めた。
一人旅、向いていないかもしれないけど、好きでいたい。旅行中に、そういえば母親にスペイン旅行のこと連絡していなかったなと思ってラインしたら、ひとり旅!? あなたは勇気あるねえと返事がきた。誰かがいないとできないとか、ひとりだと寂しいとかいう次元とは別のところにいたくて、旅に限らず、お酒を飲みに行ったり映画を観に行ったり、なんでも一人でやっているのかもしれない。そして一人旅では、すぐには言葉にならない水面下で何かが、大きな攪拌が起こっているような気がする。旅行前半は、ちゃんと仕事も決まっていない無職なのに貯金を切り崩して10日間もスペイン旅行だなんて、という思考に囚われていたけど、ロンドンに帰ってきたら、そういう悩みが削ぎ落ちていて、空いた分をどうでもよさ、寛大さが占めていた。まだ無職でいいや、というニュアンスのどうでもよさではなくて、もっと前向きな力の抜け方。旅行をすればするほど、人生に対して前向きにおおらかになっていくのかもしれない。
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