#子どもバレエ
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PIBC福岡2024 に出場しました。
▪︎小学1・2年生部門 藤岡 咲舞 奨励賞
▪︎小学5・6年生部門 櫻井美緒 奨励賞
▪︎小学5・6年生部門 徳村美妃 奨励賞
自己ベストを出しきれたけど、コンクールの難しさを痛感した子。本調子ではなかったけど、最後まで諦めなかった子。皆んなの応援を受けて一皮剥ける成長を遂げた子(去年まで棒立ちして場当たりすらやってくれなかったのでw先生は心の中でガッツポーズです)
惜しくも上位入賞は逃しましたが、どの子も自分の持っている力を舞台で出すという挑戦を最後までしてくれた事が何よりの成長で、私は嬉しく噛み締めました(勿論悔しさもありますが…)
いつも支えてくれる有希先生や彩乃先生は勿論、過去にはないくらい応援のメンバーが北九州や福岡と様々な所から駆け付けてくれた事も嬉しく、総評でも先生が言われていましたが、バレエは芸術。もっと深く追求する事、コンクールに出るだけではなく、生の舞台を観る事、振付者や音楽家の時代背景やどのように創られたかを勉強する事、バレエに限らず色んな芸術に触れて感性を磨き続ける事もスタジオでは大切にしていきたいなと改めて思いました。
いつも支えてくださる保護者の皆様、この時期体調管理も含めサポートは大変だったと思います。温かいお心遣いも感謝いたします。ありがとうございました。
#コンクール#門司ヨガ#北九州バレエ#北九州ヨガ#西小倉バレエ#ひびきのバレエ#門司バレトン#八幡西区バレエ#門司習い事#小倉大人バレエ#門司バレエ#北九州大人バレエ#北九州子どもバレエ#otアカデミー#competition
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礒部 花凜は、日本の女優、声優、歌手。奈良県出身。アミューズ所属。 ウィキペディア
生まれ: 1994年5月26日 (年齢 30歳), 奈良県
学歴: 大阪芸術大学
身長: 157 cm
事務所: アミューズ
共同作業者: BlooDye; ヒーラーガールズ学生時代、友人の母が行けなくなった舞台のチケットをもらい、それを見て衝撃を受けて歌を勉強するようになった。
大阪芸術大学舞台芸術学科ミュージカルコース卒業。
2012年、「第94回全国高等学校野球選手権大会」奈良県予選決勝においてレポーターを務める。
2014年、「ミス・ユニバース・ジャパン」奈良代表で選出。
2015年2月1日から2016年1月31日まで朝日放送(現:朝日放送テレビ)制作・テレビ朝日系列で放送されたテレビアニメ『Go!プリンセスプリキュア』のオープニング主題歌「Miracle Go!プリンセスプリキュア」のボーカルを担当。大学在学中の歌手デビューとなる。
2015年12月24日より所属事務所をEFFECTからoffice EN-JINに移籍。2018年11月30日付けでoffice EN-JINを退所することが発表され、フリーの期間を経て、2019年3月1日付けでアミューズに所属。
2019年6月より、ヴォーカル&パフォーマンスユニット「BlooDye(ブラッディー)」に参加。リーダーの高槻かなこと共にヴォーカルを担当。
2021年1月より、熊田茜音・堀内まり菜・吉武千颯と共にコーラスユニット「ヒーラーガールズ」を結成。
2022年3月18日、BlooDyeを卒業。
特技は声楽、ジャズダンス、日本舞踊、バレエ、ピアノ。
お笑い芸人の松浦景子は、大学の同級生。
インテリアのコーディネートに興味を持っている。
前田佳織里からは紅茶好き、食器が集めが趣味などの理由で「アミューズの貴族」と異名をつけられている。
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Hanako of the Opera
#オペラ座の花子くん
【新米歌姫】 よかった、来てくれたのね。 こんばんは、急に呼びつけてごめんなさい。私はこのオペラ座のコーラスガール。 あなたならきっとこの事件を解決してくれるって聞いて…。
【猫?】 ……夜色のハート。 君はそれを選ぶんだね。 それじゃあ、この先に居る人���が事件の犯人だ。
【新米歌姫】 さあ、こっちよ。 じゃじゃーん、紹介するね。この人こそが当オペラ座のトップスター! …って言っても今は歌えなくなっちゃったんだけど。 大丈夫? お話できるかしら……。
【新米歌姫】 次の人はきっとオフィスにいらっしゃるはず…。 失礼しまーす…こんばんは! ご紹介するね。こちらが当オペラ座の支配人よ。 とってもかっこよくて頭も良くて優しくて…ああっスコアを見つめる横顔も素敵…
【新米歌姫】 この人は絶対この辺りに居るはず……やっぱり。 こんばんは! あれ? 聞こえてない?? こんばんは!! 副支配人さん!!! …………。 こんばんはー!!!!!!??
【新米歌姫】 バレリーナなら副支配人さんの近くに居るはず……。 あの子はね、私の大親友なの! 可愛くて、バレエも上手で、モテモテで……。 あ、居た! こっちこっち!
#オペラ座の花子くん
【新米歌姫】 この間は仔猫ちゃんがどうとかで留守だったみたいだけど、 今夜こ��テノール歌手さんに会いに行っちゃうんだから! テノール歌手さんは……むむ! あんな所に女の子の人だかりが…きっとあそこね。 すみません通りまーす!
【新米歌姫】 えーと、次の人がいる場所は……きゃ! せ、せせせ先生!! いらっしゃったんですね!? こんばんは、違うんですこれはサボりじゃなくって…!!
【新米歌姫】 後援者くんはね、若いけど子爵様なのよ! 私のタイプではないけど…正義感が強くて、とってもいい子なのよ。 きっとここからお稽古の様子を見てるはず…。 やっぱりいた。こんばんは!
【オペラ座の怪人】 やあ。 夜な夜なうちの歌姫を連れ回しているのは君か。 犯人当てなんて無意味なことを。 主役を務めるべき者がその座に収まったんだから、 喜んでればそれでいーのに。
【オペラ座の怪人】 そうだよ、その通り! オペラ座の人気歌手に毒を盛ったのはこの俺さ。 なぜってこのオペラ座の連中ときたら、音楽のセンスがてんで無いくせ、 俺のキャスティングに逆らうものだから。 思い知らせてやったのさ。
【猫?】 明日の夜は、俺が少しだけ後奏曲を弾いてあげるよ。 それじゃ、ばいばーい!
終幕 #オペラ座の花子くん
【原作情報】 Gファンタジー5月号絶賛発売中です! 特別付録で、花子くん&寧々の特製B3ポスターが付いています そして、応募者全員サービスの描き下ろし複製サイン色紙は今月号がラストチャンス!
#tbhk#jshk#toilet bound hanako kun#jibaku shonen hanako kun#year: 2020#hanako#yashiro nene#kou minamoto#aoi akane#aidairo#akane aoi#event: hanako of the opera#jibaku shounen hanako kun#teru minamoto#Natsuhiko Hyuuga#Sakura Nanamine#Tsukasa Yugi#Mitsuba Sousuke#month: april
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『ミッドナイトスワン』ロングラン最終上映御礼舞台挨拶オフィシャルレポート
毎週水曜日にTOHOシネマズ日比谷にて異例の185週というロングラン上映を記録した映画『ミッドナイトスワン』が本日6月26日(水)にTOHOシネマズでついに最終上映を迎え、草彅剛さん、服部樹咲さん、そして内田英治監督がロングラン最終上映御礼舞台挨拶に登壇しました。満員の客席を見た草彅さんは「こんなに満員御礼、僕満足、1本満足なんですけれども」と笑いを誘いつつ「185週も経っているのにこんなに満員の映画というのは稀にみないですよね(笑)今日は楽しんでください!」と挨拶しました。服部さんは「お久しぶりです。公開から約4年経ってまだ愛されていることを満席の劇場を見て実感しています。当時はこんなにも長く愛されるものになるとは思っていなかったのですごく嬉しく思います」とコメント。そして、本日舞台挨拶のために駆け付けてくれた内田英治監督は「撮影からは5年経ったのですが、みなさんに約4年間も応援していただいて、こんなに愛されて感無量です。本当にありがとうございます」と観客のみなさまへ感謝の気持ちを表しました。撮影を振り返ってみてどうだったかと聞かれた草彅さんは「頭のシーンから最後までほんとに全部覚えています。トランスジェンダーというのは初挑戦だったんですが、監督の熱い思いがつかめたので、いい経験が出来ました」と話すと監督は「とても覚えているのが、衣裳合わせの時から既に凪沙になっていたんです。とてもびっくりしました」と伝えると、草彅さんも「そうなんですよね、最初に脚本を読んだ時に涙があふれてきて、何の涙かわからなかったけど、自分が流した涙を観客の方に伝えたいと思いました」と当時の気持ちを感慨深く語りました。そして本作は、服部さんの女優デビュー作。「樹咲ちゃんも大人になられて、本当に嬉しいですよ」と草彅が話すと、服部さんは「来月18歳、成人になります」と当時の中学1年生から約4年の歳月が流れたことを実感。内田監督は「初めはオーディションでしたが覚えてますよ、中学1年生で。オーディションのドアを開けて”一歩目”で決まりました」と裏話を披露。そして最近、韓国ドラマにハマり、韓国語を勉強しているという服部さん。韓国語が得意な草彅と、韓国語での会話を披露すると「発音もめちゃめちゃネガティブ」という草彅さんに服部さんから「ネイティブ…」と突っ込みが。「ネイティブだったね(笑)」と立て直しつつ感心した様子で「これからもっと大人になって、スワンのように白鳥のように、世界に羽ばたいてほしいですね」としみじみと語りました。そして、観客からの反応を見てどんな気持ちだったか聞かれた内田監督は「いろんな方からお手紙いただいたりして嬉しかったですね、あとは、香取(慎吾)さんとお会いした時に、現場の時の草彅さんの様子を目をキラキラさせながら聞いてくれました」と伝えると草彅さんも「そうなんですよね、慎吾ちゃんこの作品見て感銘を受けてくれて“自分が演技をするのをやめようかと思うくらいつよぽんがよかった”と話してくれたんです」と打ち明けました。そして、服部さんは当時のことを思い出しながら「あの時は自分のことでいっぱいだったので、現場での監督の動きやスタッフさんの動きがあまり覚えられていないのがもったいなかったなと思います。大人になった今、また内田監督の作品にも出たいですし、草彅さんとも演技がしたいです。そして、当時は夢みたいな気持ちで、実感もわかずに頑張っていました。先日少し思ったのですが、今となると女優としてはこの作品はデビュー作でしたが、バレエで言うと集大成的な存在でした」と言葉を並べると、大粒の涙があふれました。その涙に、草彅さんは「樹咲ちゃんはバレエの話をすると泣いてしまうんだよね。思い入れが強いんだよね」と優しくフォローし、服部さんは「幼い頃からバレエをやってきたのですが、この作品に出て『素敵だった』とか『キレイだった』という感想を聞くたびに、このためにバレエをやってきたんだなと思えるし救われていました」と熱い思いを口にしました。最後に、草彅さんから「自分でも信じられないんです、凪沙という役を自分がやったんだと思って。自分の中に自分の知らない何かがあるのかもしれない。それはとても素敵なことで。みなさんも、自分の可能性や未来を諦めないでもらいたいなと、そんなことを凪沙を通じて思いました。今困っていることとか大変なことがある方も、自分すら知らない良い自分が必ず眠っている、乗り切れるチャンスはあると思うので、前向きになってもらえたらいいなと思います。今日まで『ミッドナイトスワン』を愛していただいて、ありがとうございます。そしてこれからもよろしくお願いいたします」と締めくくりました。
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男性バレリーナ風のミロ♏🦂
バレエダンサー風のミロさんを描いてみました✒いつも通り、男性バレリーナのぴちぴちタイツが苦手なので、上半身は裸です。
そういえば、子供の頃、友達でバレエを習っている子は多かったけれど、私は運動神経がめちゃくちゃ鈍かったからか、バレエは習ってなかったな~💦今でも人並みに出来るスポーツは、スキー⛷と乗馬だけで��🐎
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男性の行動は男性的なものに限られますが、女性は男性的な行動と女性的な行動の両方をとることができます。 女性は男性的に見えることは許されませんが、強くて自己主張が強く、男の仲間入りをし、男性の音楽、本、メディアを好み、女性らしいものをあざ笑うなど、男性的に振る舞うことは評価されることが多いのです。 明らかな例外はあるものの、社会的受容性という一般的な観点から大まかに説明したいと思います。 ・女性は強くなれるが、男性は弱くはなれない。 ・女性は青を着ることができますが、男性はピンクを着ることはできません。 ・女の子は男の子の名前を付けることができますが、男の子は女の子の名前を付けることはできません。 ・女性は経営者になれるが、男性は主婦にはなれない。 ・女の子はバスケットボールをすることができますが、男の子はバレエをすることはできません。 ・女性は男性の書いた本を読みますが、男性は女性の書いた本を読みません。 ・小さな女の子はトラックや恐竜で遊ぶことができますが、小さな男の子は人形で遊ぶことはできません。 ・女性はウェイトリフティングができますが、男性はピラティスをしません。 ・女性はアクション映画が好きかもしれないが、男性は女性向け映画が好きではない。 ・女性は強気で自己主張が強いふりをすることができますが、男性は優しく従順なふりをすることはできません。 女性は人間の行動のあらゆる範囲にアクセスできますが、男性は男性的な行動にのみアクセスできます。
私はフェミニストですが、女性よりも男性でいるほうが難しいと思います。
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『本物』の神髄
人魚姫をテーマにした狙いを、芸術監督の熊川哲也はこう語る。「ファンタジーを求めて劇場に来た子供たちをバレエのとりこにしたい。『本物』の神髄を、できる限り早く子供たちの心に刻みつけておくことの大切さを最近、切実に感じるんです」
(中略)「すてきだな。自分も踊りたいな。そんな本物への憧れが、未来のバレエ人口を増やす。言葉のないバレエは想像する力を育てる。子供向けなんていう表層的な大義名分が僕は大嫌い。子供に本気になってもらうには、僕らの方が全身全霊、本気でやらなきゃ。今思うとドリフターズって本当にすごかったよね」
2024/08/15 朝日新聞夕刊(編集委員 吉田純子)
本物を本気で 子どもたちをとりこに
Kバレエの新作「マーメイド」
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文楽『女殺油地獄(おんなころしあぶらのじごく)』を観た
初めて国立文楽劇場に行った。
文楽・歌舞伎演目を現代翻案した演劇だとか、文楽を題材にした海外の人の作品は何回か観たり知ったりしているんだがそういえば文楽を生で見たことはないんだよなと思って見に行った。「日本の文化」なるものは地域に根差したものなのでその地域に住んでないと観る機会など発生しづらいし興味がないと近くにあっても行かないんだよねというのをしみじみ感じる。
今回観たのは『女殺油地獄』という演目で、雑に話の筋を言うと、めちゃめちゃ甘やかされて育った油屋の次男坊(弁護しようのないクズ男)が殺人を犯すという話です。
見せ場はやはり殺人の場で、世話を焼いてくれた女を主人公が殺す場面。女がぶちまけた油でぬるぬるになりながら豪快にズベーーーっとすっ転びつつ相手を追いかけまわして殺す凄惨な場面。文字で書くと改めて変なシーンだな。めっちゃ刺されるし髪振り乱すしで大変殺伐としているのだが登場人物たちが滑って転んでを繰り返すので見てる側としてはすごく感情が乱高下する。真面目な調子で観てしまったが多分この場面スプラッターコメディなのでは? と終わりかけから思い始めました。
作者の近松門左衛門はたくさん作品を残していますがなにもかも完全創作というわけではなく割と当時の時事ネタを浄瑠璃にしていて、この作品もネタ元になった事件が実際あったようだ、という風にいわれているようです。心中ものの話が多いのも、当時としては演目がそのままゴシップ的なエンタメとして機能していたのかなあなどと想像します。浄瑠璃は今のように古典芸能として見るのではなく、ストレートに同時代の娯楽の類だったのだもんな。
『女殺油地獄』は歌舞伎でも上演されているけど歌舞伎のほうは未見です。この油ぬるぬる殺人シーンを人間でやるんだ……? たいへんじゃない? なんか機会を探して観よう。
文楽の話に戻ると、上手側に太夫と三味線の方々がいるのだけど、その席が回転式で、ぐるんと回って出てくるのが面白かった。ここの位置は床、回転機構は盆回しという。
文楽は舞台上の主体が人形で、太夫さんが三味線と共に独特な節回しでセリフを語る形式なので、見る芸能ではあるけど聞く芝居だなあとも思う。ほぼ音楽だし。
私は劇場にいくときだいたい一階席の後ろの方の席をとりがちで今回もそうだったんですが(全体を見渡したいため)、文楽はちょい前寄りで席とったほうが人形の機微がもっとわかると思うので次行くときは前の方で観ようと思う。遠目だったけど小物を持つ動作とか細かいな~って思いながら見た。繊細。人形が広げた手紙巻いてしまったり、髪をくしでといたり、蚊帳をかけたり、お茶碗受け取ったりするの。
自分が行った回では最後尾あたりの席に座っていた恐らく常連さんなんだろう方が、口上から太夫・三味線さん方の紹介などで盛大に拍手をするので「なるほどそういう拍手ポイントがあるんね……」と思いながら追従しました。
よく財政難やら技芸員の不足やらで話題になりがちな文楽ですが、いろんな試みをされてるんですね。
今回の上演は期間限定で配信もあるそうです。
親子劇場の演目も観たかったな。宙乗りがあるらしいし。西遊記かな? だいぶ前に映像で『義経千本桜』を見たことがあるんですが、ぴゃーっと飛ぶのすごいよねあれ。
ゲームコラボの新作とかも作ってるんですね。へええ。
youtube
会場に人形の展示があった。
上演には字幕もあるし、音声ガイドもあったけど、文楽は自分にとっては事前予習がないとストーリー追うのが厳しい感触だったので、バレエ公演みたいに、いろんな演目の見せ場だけ詰め合わせたガラ公演みたいなやつを詳しい人の解説付きで観たい。休憩込み2、3時間で集中体験的な。どこかの文化センターみたいなので講座とかやってそうではあるな。字幕があると舞台見ずに文字読んじゃうんだよね。話の流れを概ねインプット済みで表現をちゃんと観たい。鑑賞はスポーツなので練習がいる。映像で見る分にはめちゃめちゃ気軽に観るというより眺める感じで楽しめるんだけど、劇場行くのってやっぱ気合入れたいもんですので。
今回は普通に席のチケットとったけど、お試しでとか好きな一幕だけちょっと観たい人向けに当日劇場のみで格安で販売している幕見席(千円とか二千円とかそのくらい)というのがあるそうなんで、近くに住んでるならそういう通い方もあるんだなあと思った。これは歌舞伎も同じようなシステムですね。幕構成でちゃんと休憩挟むタイプの芸能だとこういうのがやれるんだな。
国立文楽劇場 幕見席のご案内 | 独立行政法人 日本芸術文化振興会 (jac.go.jp)
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2024年6月27日木曜日
病院の待合室にて21
くちずさむ歌はなんだい?思い出すことはなんだい?(3)
私が道を盛大に間違えたおかげで(せいで、じゃないです)、ビジネスホテルに着いた頃にはもう午後四時過ぎになっていた。中がどうなっているか未だによくわからないエレベーターみたいな立駐に車を突っ込んでチェックインし、荷物を部屋に放り込んで街へと繰り出した。駅の近くにホテルを取ったと思っていたのが、間違えて歓楽街の近くにホテルを取っていたおかげで(せいで、じゃないです)、すぐに良さそうな飲み屋があった。準備中とある。「何時からですか!」「五時!」まだ五時にもなってなかった。何軒か見て回ったが、最初のところが良さそうだったので、歓楽街をぶらぶらしたり、ソープランドのキャッチのおじさまに「どうですか?」と聞かれたのに対して「お疲れ様です!」と返したり(私が)、全ての成人した徳島県民が一度は待ち合わせしたことがあるであろう「アクティ前」の��え込みの階段になっている部分に腰を下ろしたりして時間を潰した。五時になった。「いいですか!」「七時までな!(七時からは予約でいっぱいでよ)」ということで無事に居酒屋に入店した。ビールだー!やったー!私がアルコールを口にするのは去年の忘年会/送別会以来のことなのだ。Tくんも私と同じように盛り上がっていたが、この人お昼もラーメン屋で瓶ビール飲んでました。私は忘れていません。ともかく乾杯だ。
あなたの人生には後悔がありますか?私にはあります。ここのお店で私たちが注文したメニューは、鯖の棒鮨、阿波尾鶏の唐揚げ、馬刺し、そして多量の生ビールだった。ねえ…お料理少ないって。どれもめちゃくちゃおいしかったのに、話に夢中で全然追加注文しないでやんの!ビールばっか飲んで!もっとお料理注文しないと!本当に後悔!いや、私が悪いよ、Tくんは全然悪くない。私がどんどん食べてどんどん注文すべきだったよね。そうしないとTくんも食べづらいよね。徳島の美味しいものをこれでもかと持ってきてもらうべきだった。何のために徳島に来てもらったのか。あのお店また行こう。今度は予約していこう。それは別の誰かと行くか、一人で行くということになるような気がする。ごめんねTくん。Tくんがまた来るって言うんなら止めないけどさ。(お料理の写真も当然撮ってません)
私たちが夢中になって話していたこと、そんなのはもちろん昔話だった。今年で四十歳になる中学の同級生ふたりが居酒屋で夢中になって話すことなんて絶対に昔話だった。例えば。
「あのさ、僕ら主催ライブをやったよね?あれってさ…高校生になってたっけ?」
「いや、あれは中三の時だよ。あの時ね、なんかみんな煙草吸ってたでしょ?ガイアの前の道でもみんな普通に吸ってたから、近所の人なのか分からないけど、知らないおばさんに『あんたたち中学生でしょ?みんな煙草吸ってるけど、いいと思ってんの?』って言われて、『ああー、私高校行けない可能性出てきたなあ』ってぼんやり不安になったもん」
「あれ中三の時だったんだね。信じられないなあ。今でも夢だったんじゃないかと思うよ」
そう、私とT君で組んでいたバンドは主催ライブを行った事がある。あれは中三の…あれ?なんとなく春休みにやった記憶があるから、まだ中三になってないのかな?それとも中学卒業と高校入学の間の春休み?まあともかく、バンドメンバーである私とT君ともう一人のドラムを叩いてた子は、まだ全員十四歳か十五歳だった、と思う。会場はclub gaiaというクラブだった。JR沼津駅から徒歩六分(今調べました)、現在はもう閉店してしまったようだが、当時はもちろん営業中で、おそらく昼から���にかけてはバンドのライブなどをやっていて、深夜帯はパーティーを中心としたクラブ営業をやっていたのではないかと思う。今ですらこんなあやふやな想像しかできないが、当時はそんなことは何ひとつ知らず、ありきたりな憶測すら出来ていなかったはずなのに、よくやったもんである。そもそも我々はこのclub gaia を電話帳で発見した。我々は電話帳を本当によく活用していたバンドだった。練習スタジオ(いわゆるリハスタ)が実はもっと近所にあるのではないか、と思って電話帳で探し、「スタジオなにがし」みたいなのを見つけて「あった!」と思いチャリで行ってみると、「バレエ・スタジオだった!がっかり」ということはザラだった(電話してから行きなよ。電話帳でしょ)。レコ屋を探してみたり、ライブハウスを探してみたり、同級生の自宅の電話番号を探してみたり(本当の話である。当時の我々は電話帳から同級生の家電(いえでん)を探し当てるくらいの能力は備えてしまっていた。携帯なかったしね。いきなり自宅に直電し、「君!ドラムに興味ないか!あるなら我々とバンド活動をしようではないか!」と勧誘したりしていた。今考えると完全にどうかしている)電話帳は情報の宝庫だった。そして電話帳の「ライブハウス/クラブ」の欄に載っていたお店のひとつがclub gaiaだった、と思う。我々捜索隊はそれを電話帳に発見するやいなや、ただちに現場に急行した(電話しなよ。まあ今考えるとビビってたんだと思われる。あと電話する用件がない。建物を見たいだけだから)。gaiaは割と住宅街の中にあり、我々の持つ手がかりは住所しかないため(実際は電話番号も知っているけども)捜索は難航したのだが、日没前に見つけることができた。「おおー、あるんだ」と言ってその日は帰った。中学生は本当に暇である。本日の我々くらい時間が有り余っていた。
我々のバンドは「パンジー」と言って、もちろん花の名前からとったのであるが、「パンクでノイジー」というとても中学生的な意味もあった。パンジーは後に「ルーラ」という名前になったり、「べとべとさん」という名前になったり、「べとべとさんとぶるぶるちゃん」という名前になったりしたが、ここではパンジーという名義で統一する。パンジーはgaiaで主催ライブをする前に、国道一号線のとある交差点の北東にあったすみや(同じ交差点に「すみや」というグループのお店は三店舗あり、北東にあるのが楽器屋とスタジオ、南東がパソコン館、南西がCD屋だった。ちなみに北西はファミマ)の二階のスペースで開催されていた”Get in Live”(「入れライブ」て)で2回演奏した事があった。その二回のライブを経て、我々はライブハウスなどでも演奏したい!と思ったのだ。普通はブッキングライブに出よう、となりそうなもんなんだが、そういう仕組みは知らなかったのかな。あと沼津にはそういうライブハウスが多分なかった。三島にはゴリラハウス、富士にはアニマルハウスというライブハウスがあって(動物ばっかり。かわいい)、多分ブッキングライブなどもやっていたと思うが、我々は沼津市民だから沼津でライブしよう、レペゼン沼津!…と思ったのかな?忘れました。
中学生で主催ライブを行うなんてもの凄いことのような気がするが、細かいことは全然覚えていない。ここから先は(何ならここまでも)すべてうろ覚えですので、そこんとこよろしくお願いします。我々も含めて多分バンドは四つ出た。パンジーと飲波波波(ヤンパパパと読みます。金岡中のバンド)とあと二つのバンド(名前は失念)。もちろん昼の時間帯。私たちはなぜか最初に出たような気がする。演奏は多分めちゃくちゃ。コピーがメインだけど、オリジナルも演奏したような気がする。演奏が終わって誰かに「お疲れ様です」って言われて、「わあ、ミュージシャンみたい!」って嬉しかった記憶がある(そこ?)。クラブを借りるお金を捻出するために前売りチケットを売ったと思う。チケットはgaiaの人がデフォルトみたいなやつを作ってくれたのか、我々で作ったのか覚えていない。当日券で来る人もいた気がするが、いずれにせよライブの途中から適当になり、最終的にはフリーライブみたいになった。めちゃくちゃお客さん入ってた。そしてほとんどの人が煙草を吸っていた(みんな中坊。高坊もいたのかな?)。ライブはかなり盛り上がっていたと思う。gaia使用料の精算時、あんなに人が入っていたのに、お金が少し足りなかったので、「どうしよう…」となっていたら、対バンの誰かが「なに?足りないの?じゃあちょっと金作ってくるわ」と言って街へ消えていき、金を作って戻ってきた。お金って作れるんですね。全て終わって最後にみんなでフロアを掃除した。めっちゃ吸い殻落ちてた。あんなに大量の吸い殻を見たのは、四十年近く生きてきたがあの時だけである。
確かに今でもこんな主催ライブをしたのはあんまり信じられない。というか飲んでる時はこんなに細かく話していない。細かく話せば良かった。絶対盛り上がったのに。あとこの文章を書くに当たっても、あの時話しておけば、視点がもうひとつ増える事で正確性を増す事ができたのに。またしても後悔。後悔ばっかり増えている。酒の席の反省なんてしてはいけないのかもしれない。
つづく
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小田原三の丸ホール
開館記念事業イヤーブックが発行されました✨
@odwr3nomaruhall
お届け頂き、とても贅沢な作りの1冊を楽しく開いています✴︎
(三の丸ホールや市の公共施設で無料配布されているそうです。)
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オープンから3年目…
沢山の企画が催され、足を運ぶことも度々ある楽しみな場所に♩
近いところでは、演劇やバレエの公演を楽しみました😃♡
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一番最初に三の丸ホールを体験したのは、
柿落としの三番叟「神秘域」の
野村萬斎さん親子と杉本博司さんのコラボレーションのとても貴重な舞台⚡️
小田原の場所をしっかり感じながら、声と動きと生演奏の音に
雷の演出が、とても豪華にくっきりと脳裏と身体に記憶されています⚡️✨
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開館記念事業では、新しいスタンウェイのピアノ開きコンサートに向けたビジュアル制作のため、
開館する前の静かで厳か豪華な姿を見せて頂いて、これから沢山の催しとそれを楽しむ沢山の人々の光景を想像して、とてもわくわくした気持ちで絵を描いた記憶です♩
目の前の小田原城で見られる草花やアオサギさんなど豊かな環境で流れる豊かな音を想像して…🎶
変わらず、昨年も今年も
季節ごとに様々な花が咲くのを豊かに楽しめて、この休日もお祭りで盛り上がっている豊かな環境を幸せに思う✴︎
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2年前に初めて目撃した三の丸ホールに集まるアオサギさんたちと、先日桜を楽しみながら
屋根にはいなかったけど、向かいのお城の大きな木に何羽も行き来するアオサギさんたちを発見してずーっと楽しんだ🙌
今見ると、屋根のアオサギさんたちは、演劇舞台上の役者のよう😆♡
・
これからもずっと、、
沢山の様々な催しと、それを楽しむ人々が行き交う光景をわくわく思う良き所🙌
デザインを手掛けている住さんをはじめ @aderi 、
この1冊に、この3年程の間にもご縁を頂いた方々が沢山発見できることも嬉しく😍
ルーツのある小田原とのご縁と思い出に感謝の気持ちです✨
次は何を楽しみに足を運ぶのかなあ。。
住む町湯河原にも、���さくてもそんなわくわくするみんなが行き交う所があったらなあ…と妄想する。。✴︎
#memo#news#works#illustration#painting#drawing#art#たじまひろえ#hiroetajima#小田原三の丸ホール#開館記念事業#小田原#odawara#flowers#birds#piano
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服部吉次さん(俳優・音楽家/78歳) 今年3月に英公共放送BBCが報じたジャニーズ事務所の創業者・故ジャニー喜多川氏の性加害問題のドキュメンタリーを契機に、元ジャニーズJrでシンガー・���ングライターとして活動するカウアン・オカモト氏(27)が実名でジャニー氏を告発するなど、その衝撃は日本中に広がっている。今回、俳優で音楽家の服部吉次氏が小学生の時に受けたジャニー氏からの性被害を告白する。吉次氏は「別れのブルース」「東京ブギウギ」「銀座カンカン娘」などの和製ポップスで知られる国民栄誉賞受賞作曲家・服部良一の次男。長兄は作曲家の故・服部克久だ。(独占インタビュー前後編の前編です) ◇ ◇ ◇ ──なぜ、今過去の性被害を公表する気になったのでしょうか。 「ひとつは、カウアン・オカモト氏ら実名で告発した方たちに対する敬意です。ジャニーの悪行にはかつて(2000年代に)司法の明確な裁きが下ったんです。にもかかわらず、それから30年経った今に至るも、主要なメディアはジャニーズ事務所の数々の非道の兆候を明確に指摘することをためらい、忖度し、温存する側に回ってしまった。 なぜか。この国ではむきだしの怒りを相手にぶつけることを避けてしまう。人々はこの世の歪みに気づかないふりをする。でも、少しずつではあるけれども、勇気ある告発は増え続け、海外からの声も追い風になり『おかしい』という声は大きくなってきた。それだけに行動する人に対するバッシングも大きくなる。今回こそ、真正面からその圧力と向き合おう、この機会を失うと、もう二度と発言の機会は失われてしまうかもしれない。そんなやむにやまれない思いで、今回の告白に踏み切りました」 ■父の米国巡業の縁で姉弟が服部家に ──被害にあったのはいつ頃でしょうか。 「まず、ジャニーと私の父・良一の出会いから話します。1950年に、父が歌手の笠置シヅ子さんと『ブギ海を渡る』を持ってアメリカ巡業ツアーをしたのです。8月11日にハワイ公演、9月1日から3日間はロサンゼルス公演でした。会場は高野山ホールという高野山真言宗の直営ホールで、当時の高野山真言宗米国別院の第3代主監が喜多川諦道氏。ジャニー喜多川の父です。 諦道氏は『ボーイスカウト第379隊』の結成に尽力したり、プロ野球球団『ゴールドスター』のマネジャーも務めていたという多芸多才な方だと、今回ネットで知りました。ロスの日系社会で声望が高かったそうです。息子のジャニーは当時19歳。姉のメリーと共にコンサート会場を駆け回り、大人顔負けの接待役を発揮し、父や笠置さん、服部富��(叔母で『満州娘』の大ヒットで知られる歌手)、スタッフたちのマスコット的存在だったそうです」 ──服部家とはその縁で? 「同じ年の6月に勃発した朝鮮戦争で、ジャニーはアメリカ国民として徴兵され、従軍するのですが、ある日、突然、彼が新宿区若松町の家にカーキ色の軍服姿で現れました。パパ(良一)と叔母は、それを見るなり『ヒーボー(ジャニー氏の本名・擴からこう呼んでいた)! ウワー、大きくなって』と歓声をあげて出迎えました。 それから、何回か若松町に遊びに来ました。今でも忘れられない光景があります。玄関にうずくまり、軍靴をゆっくりと編み上げている彼の姿です。家族はそれを囲んで一言も言わずじっと見つめていました。それから彼は立ち上がり、私たちに別れの挨拶をするでなく、『あー、行きたくないなー』と一言。 今思うと、2世差別の残る戦場へ向かう彼の姿を中国戦線での慰問経験をもつパパと叔母は、どんな思いで見ていたのだろうと思います。ジャニーは朝鮮戦争から帰還し、その翌年日本に戻り、除隊後には米大使館軍事顧問団に勤務したといいます。それで再び、服部家に出入りするようになったのです」 ──どんな印象でしたか? 「ジャニーはワシントンハイツ(代々木にあった進駐軍宿舎)に住んでいて、時々、お土産をもって服部家を訪ねてくるんです。ハーシーのチョコレートやハンバーガー、フライドポテト、アイスクリームなど。PX(基地内の売店)で手に入れたものでしょう。当時の日本は皆貧しいですからね、ハーシーのチョコなんて高根の花でした。うちは比較的裕福とはいっても、進駐軍の物資の豊かさは別世界です。 ある時、冷蔵庫が運ばれてきたのでびっくりしました。父が彼に頼んで買ったものでしょうけど、当時は氷を置いて冷やす簡易冷蔵庫しかない時代です。冷蔵庫・洗濯機・テレビが三種の神器と呼ばれて主婦が憧れたのは1960年代の初めですからね」 ──ジャニー氏の性癖を知ったのはいつですか? 「私は当時8歳。小学2年生ですから、チョコレートやお菓子を山のように持ってきてくれて、一緒に遊んでくれるヒーボー(ジャニー氏)は優しいお兄さんですし、大好きでした。ある日、いつものようにふらりとやってきて、確か“キャナスター”というトランプゲームなどで遊んでくれたヒーボーが、『もう遅くなったから今日は泊まっていこうかな』と言うんです。母も、『そうね、どうぞ泊まっていって』と言う。 ヒーボーが『どこに寝ればいいかな?』と聞くと、『よっちゃんの部屋がいいんじゃない』と母。『よっちゃん』というのは私の愛称です。 それでヒーボーが私の部屋に泊まること���なりました。2階が子供部屋で4部屋あるうちの2つは兄と私、1つは姉3人が寝るようになっていて、一つは布団部屋みたいになっていたと思います。 パジャマに着替えた私が布団に入ると、彼が『肩揉んであげる』と言うんです。私も子供のくせに肩こり性なので、言う通りうつぶせになると、ヒーボーの手が虫みたいに体中をはいまわるので『なんか変だな』と思ったけど、私にとっては優しいお兄さんですからね。 そのうち、下半身をまさぐってきて、パンツをめくって股間のあたりに手を入れてくるんです。指でさすられているうちに生温かいものに包まれたと思った瞬間、今まで知らない突き抜けるような快感があって。それが初めての射精でした。何がなんだかわからず、びっくりしていると、今度は肛門をいじり始め、舌がはい回ってくる。そのうち舌とは違う硬いものが入ってくる感触がするけど、さすがに痛いので身をひねったら、諦めたようで、指で自分を慰めている。それを見て怖いというよりも、8歳だから何がなんだかわからない状態です」 ■姉からは「汚らわしい」と言われ… ──母親には話さなかった? 「その翌朝、起きたらすでにヒーボーの姿はない。何も知らない姉が笑顔で『どうだった? 昨夜は大好きなお兄ちゃんと一緒に寝て楽しかった?』と聞くので、『うん、ヒーボーは僕の体を揉んでくれるんだけど、だんだん、手がパンツの中に入ってきて、おちんちん触るんだよ。おちんちんって汚いよね。ぼく、なんだか気持ち悪くて……』と言ったら、姉が、『やめなさいよ、そんな話。汚らわしい』とすごい剣幕で言う。 姉がそんなに怒るのは昨夜のことはやっぱりいけないことだったんだと思って……母親に話すことはできないし、まして普段からあまり会話が少ない父親に話すなんて無理。そこで思考停止しちゃったんです。 ジャニーがしたことがオーラルセックスだというのは大人になってわかるんですが、変なことをされたという気持ちとそれを自分が受け入れた後ろめたさが子ども心にも複雑な心理状態になるんですね。 アイスやチョコをくれて、性的な快感を味わわせるということで、こちらに後ろめたさを持たせ、その一方で加害者としてその快楽を使った口封じをしているわけです。性に関する問題は『支配と奉仕』の二重構造があるのだと思います。でも、それで終わったわけではなかったんです」(後編につづく) ▽服部吉次(はっとり・よしつぐ) 本名・服部良次。1944年生まれ。父は作曲家・服部良一。劇団黒テントの創立メンバー。「翼を燃やす天使たちの舞踏」「上海バンスキング」「阿部定の犬」ほか多数の舞台に出演。妻は女優の石井くに子。次男はハンブルク・バレエ団で東洋人初のソリストで���バンクーバー五輪の開会式に出演したバレエダンサー・服部有吉。兄は作曲家・服部克久。甥は作曲家・服部隆之。隆之の娘はバイオリニストの服部百音。 (取材・文=山田勝仁)
(2ページ目)国民栄誉賞作曲家の次男がジャニー喜多川氏からの性被害を告白 「8歳の時に自宅部屋で…」|日刊ゲンダイDIGITAL
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おどすくん3号4号&おどすちゃん1号
数年前に我々秘密組織(謎)が技術の粋を投入して生み出した「おどすくん1号2号」は健在で優秀な成果をあげている。そのグロ可愛い容姿は圃場を狙う害獣どもに脅威を与え、そして我々にはホッコリとした癒しをもたらしている。ちなみに私が時々現場で彼らを頬擦りしていることはここだけの重要機密だ(秘密組織だけに)。スキンシップでも虐待だあハラスメントだあ言われてしまう時世だからな(悲)。
さて調子に乗った秘密組織は「おどすくんファミリー」の増産を決定した。今回も「魂のオーブ」(ビーチボールとも言う)にさまざまなエレメント(廃材とも言う)を融合させ、新たなる防獣兵士を生み出すのだあー。
なお今回はその開発を英国から来所した技術者(Workawayerとも言う)に託すことにした(丸投げとも言う)。以後、秘密基地(?)の工房では試行錯誤しながら(廃材を選びながら)の製造が進められた。
そして晴天を見計らい、屋外でオーブに魔力を注入(塗料吹きつけとも言う)する最後の工程を経て、3体の新しい兵士たちが誕生した!
「おどすくん3号」は長いリーチと逞しい体格が特徴。スケルトンボディの内部にはトリプルビア缶ユニット、脚部にはツインPETボトルが装備され、ダブルソニックで敵を威嚇する。
「おどすくん4号」はシンプルかつスリムボディーだが、コイルスプリングで出来た伸縮する脚部が特徴。その末端に装備されたロングゴールドビア缶を不安定に振動させ、長時間のソニック攻撃を可能とする。
そして「おどすちゃん1号」はファミリー初めての女型である。それ故、開発者の注力度は高く、男型の3倍ほどの製作時間��掛けたことは他のおどすくん達には内緒である(秘密組織だけに)。とりわけ天真爛漫な外観が特徴なのは言うまでもないが、腐らずの皮(PEテープとも言う)で構成されたスカートから発せられるカサカサノイズとお転婆に鳴らされる脚部のリトルビア缶ベルで周りを翻弄する。ちなみに開発者曰く、この娘は週に2日バレエ教室に通っている(設定)らしい。ああ、孫娘を持つ爺さんの気持ちがちょっとわかるわぁ(笑)。
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NOT SO BERRY 🐸GREEN🐸#39
『二人はヨーホーホーしたい』
また父親Evanさんから家に帰っておいでよ電話が来たので、
実家があるBrindleton Bayに帰省しています。
雨の中、近くの海岸を散歩。このエリアはとても落ち着いた雰囲気。
世界的なセレブもお忍びで訪れている様子。
前回まさかの自律告白で、恋人同士になった2人。
雨の中ベンチに並んで座っていい雰囲気ですが。。。
ダーリンはオモチャを取り出して遊びだしました。
幼稚なシムは大人になりきれず、いつまでもオモチャが好きだったり、子供と遊んだりします。
仕方がないのでクレメンタインから誘惑。
この日は海賊言葉の日。
大事な港についてささやくって下ネタにしか聞こえないんですけど、わたしだけでしょうか?
雨の中でKiss......
キス直後砂場で遊びだす二人。
ラブラブべったりというより友達感が強いカップル。
ここで突然のローポリ鳥たちコレクションをご覧ください。
無事、砂の作品を完成させて、もいちどハグ。
ウフフさせようと思ったんだけど、
”子供を作る”も”ウフフをする”も、両方ヨーホーホーするになってて困った。
突然のギャンブルシステムに震えながら下のヨーホーホーを選択。
ヨーホーホーしに実家に戻る二人。
パパんが部屋からどかない。ずっとここに棒立ち。
最終的にはローブに着替えて就寝。
意地でも娘のヨーホーホーを阻止しようという意思を感じた。
諦めた二人は、1階のリビングで誘惑的な会話中。
”見事なお宝を称賛する” ←コレも下ネタにしか聞こえない。
恋愛コマンドの中に含まれているから、つまりはそういうことだよね???
母、デイジーが部屋に来ましたが、終始退屈そうな不機嫌な顔。
娘が連れてきた恋人がガールフレンドということに動揺してるのかもしれない。
ダーリンが頑張って話しかけてましたが、デイジーはセレブなので知り合いになれず。ずっと無視されてた。
イラついたのか、猫たちに無礼な挨拶
3匹わらわら集まってきててkawaii
秒で猫に遊ばせられていたよ。
ニャンコの可愛さには誰も勝てない。
この日はそのまま実家にお泊り。
ベットをとられた妹、スカーレットはバレエの練習をして、
地下で蹴りの練習。
理不尽な姉に振り回されるストレスを発散しているんだと思う。
ウエイトトレーニングをするセーラームーンで今回はおしまい★
#sims4#ts4 challenge#notsoberry#ts4 gameplay#ts4#シムズ#シムズ4#not so berry challenge#nsb#nsb green#green
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2023/8/18〜
8月18日 1人で過ごす時間が長すぎて、予定のある日が不安になっている。今日も明日も、ちょっとはしごするように人との予定があって遅れちゃいけない!とか、ちゃんと話さなきゃ行けない!とか思っていた。その気負いのせいなのか、昨晩から胃酸が出まくって空腹で胃痛を引きずっている。
でも!とっても今日ははしごして良い予定の1日だったと思う。 プリントと装丁をお願いしていたラボへ完成した作品を確認しに行く。最寄りの東銀座で下車して、歌舞伎座の中を通って地上へ行く。 東劇や新橋演舞場などがあるエリアなので観劇をしに来ている御婦人やご夫婦がたくさんいた。
ラボで若い女性の担当さんに作品を見せてもらう。 よかった、ひとまずよかった気がする。 担当さんとも出来上がりについて感想をいろいろ話し合って「展示も行かせて下さい!」と言ってくださったのでDMをお渡しした。
朝家を出た時DMを忘れたことに気がついて、その時、心身ともにだるすぎて、もういいか、と忘れたことに気がつかないふりをしてそのまま出かけようとしていたけれど、取りに戻ってよかった!
写真集の入金も済ませてこれであとは待つだけになった。
東京駅まで歩き、無駄に駅構内のお弁当や雑貨やお菓子を見て回って新幹線に乗る方々の波にのまれて旅行気分を味わう。 14時過ぎのお約束の時間にはだいぶ早そう、と思いながら、快速特急の中央線に乗って、実家の方面を目指す。今日は長島先生へ展覧会のお知らせという口実(?)でお家へお邪魔させてもらう約束をさせてもらっていた。 なんとなく実家には寄りたくない気持ちだったので、乗り換え駅でふらふらして、そしたらふと空腹感と共に胃痛が襲ってきて何か胃に入れなくては…!と焦る。 下車した駅前のローソンでソフトクリーム型のアイスを買って食べながら先生のお家まで向かおうと、写真でも撮っておこうとしたら、すっかりアイスを落としてしまった。
先生のお家には結局14時前に到着してしまって(14時過ぎが良い、と言われていた)、でも「暑いね〜大丈夫?」とお家に上げてくださった。 今日は息子さんはいらっしゃらなかった。 猫ちゃんが以前より近づいてきてくれて、足下でくんくんされたり、すっ、とふくらはぎに触れてきたり、先生曰く「だいぶ大丈夫なんじゃない!」と人嫌いの猫ちゃんが心を開いてきてくれていることを教えてもらった。
ターメリックのお茶を入れてもらい、いただいた本の感想や、写真展のお知らせや、いろんなメーカーのフォトコンテストのお話をした。ニコンのレビューに参加して小高さんにありがたい講評をいただいた報告ができた。エプソンのラボレンタルのことを教えてもらったので調べてみよう。
私の家族の話や病気の話もさせてもらって、確かに、流れ流されて今に至っていることが多すぎると思った。ずっとお互いに牽制し合ってこのままで、まあいいか、と思っていたけれど、ふと思い出す家族のことで私の生活がままならなくなってしまうのはとっても嫌なので、ふつーに思ったことを言ってあげようかな、みたいな気分になった。 向き合って話すことって、相手との関係性を良くしたい(結果良くしないといけない)ときにヘトヘトになりながらすることだと思っていた。でも結果最悪でも、そしたら関係性を断ち切る選択ができるし、大切な私の生活を生き残すためにも必要かもしれない。
そしてそうゆうことを気が付かせてくれる方に出会えて、もぐりで授業に潜入していただけの人間に、そんなことを教えてくれる方、とてもありがたい。
世の中には何だか生きやすい感じの人と、どこまでも生きづらい人がいて、どっちもいて良くて、私は生きづらがっちゃう人を好きになりがち。
本当にいろんな話をさせてもらっていたら、ご飯の時間が過ぎて、目の前の段ボール箱の上で丸くなっていた猫ちゃんが、にゃーにゃーお腹を空かせていた。
先生は足を痛めていて(たぶん私も患っている坐骨神経痛)つらそうだった。先日バレエの発表会があったとのことで、続いてお家には新しいシューズが届いていた。
人生を賭けて経験したことないことをしてみる、という意味で、妊娠という選択肢はあるかもしれない、と帰り駅まで送っていただいた車内で考えたりした。
8月19日 好きな人たちに会って悲しくなって早く帰ってお家で写真を撮った。 久しぶりの他人との予定に、行き先に迎えてくれる人がいる安心感と、キャンセル恐怖症を引きづりつつ家を出た。 明後日から起きられる気がしないな〜、もしだめだったら通院という言い訳を使おう、まで考えながら、あまり使わない路線の車窓を眺めて、先日誕生日だった友人のことを思い出してメッセージを送った。
この後会う好きな人たちのうち2人が今月誕生日なのと、おととい行って気に入りすぎたので今日もtealに行きプレゼントのお菓子を購入。 とても混んでいてカフェスペースは14時からのご案内、と言われていた。いつかジェラートを食べにいきたい。 とっても暑かったけれど最近知ったいい感じの街を歩くのは楽しくて、日本橋から大手町まで繋がった!
途中でロキソニンを買って、いつも2錠飲むと身体がしんどくなるので今日は1錠にしたらちょうどよかった。
コ本屋へ寄る余裕がなくなってしまいジュンク堂で最果タヒ書店を眺めて、水野しずと最果タヒの電子書籍でしか持っていない本と座礁船の詩のお香を購入。 昨日ブックタワーを頑張って組み立てたところなので強気になって本を買ってしまう。
友人と合流してベトナムレストランでおしゃべりをした。4人いるとクロストークになる。 登山の写真をまとめたブックを見せてもらった! 私はハイキングをする程の余裕はないので、とても良い風景とまとめられた写真たちに癒された。 私も新しい写真を何か撮りたいな〜と思って、今は写真展まではとりあえず写真展のことを考えておこう、と後回しにしている。
みんな色々考えたり、いろんなことをして、いろんな人に合っていて、これからもいろんなことがあるんだろうな〜、とひとの写真を見ると思う。それを後日談ばかり見せて、聞かせてもらうのは少し寂しくもなった。数日間ひとりでいたので私が完成されてしまっていて、あまりずっとみんなと居てはいけない!と途中で別れて帰ってきた。
昨日30歳になった友人は「30歳になりたくない!」と言っていた。それとマンスーンさんのグッズをくれるらしい。
帰ってきて、ふと今回の展示で大きく焼いた自撮りの写真と同じ服をきている、と気づき、お部屋で写真を撮っていた。バルコニーの外から東京音頭が聞こえてきてどこかで祭りをしているらしい。 確かに、こうゆう時「あ!祭り行こうよ!」とか不意に「花火しようよ!」とか連れ出せる相手がいるのは楽しいかも? それが毎回同じひとでなければもっと楽しいかも。
スーパーの桃がもうだめそうで、昨日までで連続桃習慣(週間?)を終えた。
ベトナムレストランのメニューに“日替わりお盆”セットというのがあったことを友人が見つけて「お盆が日替わり?!」と言っていて目の付け所が相変わらず良くて、さすが…!と思った。
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私の初恋のはなし。
私の初恋は4歳くらいのとき。慎之介くんという同じ保育園に通う男の子で、慎之介くんには日本人のお父さんとフィリピン人のお母さんがいた。私は慎之介くんの横顔が好きだった。
慎之介くんは同い年の女の子からひどく好かれていた。みんなはお昼寝の時間になると慎之介くんの隣に布団を敷きたがった。慎之介くんの両隣、そして上下まで女の子たちの争奪戦だった。
私は保育園ではいつもひとりだった。女の子たちとは遊びに行かず、いつも教室の壁にある鏡に映る自分の顔を眺めたりバレエの練習をしたりしていた。慎之介くんについても、自分の想いは他の子に打ち明けず、ただ彼のことを見つめるだけで、何の行動も起こさなかった。
私は慎之介くんが自分のことを好いてはいないことは知っていた。
ある日のお昼寝の時間、慎之介くんはこっそり起き出し、布団のなかにいる私を呼んだ。慎之介くんは私の手を引いて、アップライトピアノの下へ連れて行った。私たちはそこでキスをした。そうして彼は何事もなかったかのように自分の布団へと戻っていった。
私の初恋はそこで終わったのだった。
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皆様ごきげんよう、またまた私です。
はい、そうです祈織です。🖋🌓
今回からメンバーブログというものを始めることになりまして、やはり1番手はお前だろうということでこうして記事を書いている訳であります。
メンバーブログというのはそれぞれメンバーが自分のことや考えたことをテーマに沿って自由に更新していくものとなっております。
更新は不定期となりますが、皆様の暇な時にでも楽しんでいただけたらなと思っております。
テーマはその都度皆と話し合って決めていくのですが、今回は初回ということもありまして
⒈自己紹介・好きな物
⒉主催祈織との馴れ初め(主催はメンバーのことでも語ってろ)
こんなラインナップとなっております。
……いやその2番目のやつ何??と私も思うのですが…
何故か皆がノリノリであるが故に…ご了承くださいませ(?)
では早速自己紹介から始めていきましょう。
名は祈織(きおり)、由来は私がキリスト教系の高等学校へ好奇心で入学したことからはじまります。
まあそのうち語るかもしれないので今回は割愛しましょう。
小さい頃から本が好きで…と言っても読む量はたかが知れていますが…
小学校3~4年生の時に図書館の伝記を読み尽くし(今となっては何も内容を覚えていない)、何か暇だなと思ってファンタジー小説を読み始めてから、脳内ファンタジーや厨二病(?)を患うようになります。
陰キャだし友達居ないし…ってことで、グラウンドに出て健康的に遊べと圧をかけてくる小学校教師に聞き分けのいい子供の演技をしながら教室を出て、そして図書館に入り浸る…そんな人を欺く術を取得しつつある子供時代です。
私が思う子供時代はこんな感じですが、はるたんに聞くとどうやらそうでもないらしく。
彼女が私との馴れ初めを語る回を楽しみにしている自分がいます。
創作を始めるようになったのは中学生の時で、その時からはるたん含め当時のいつめんと言う名の身内の間で創作が大ブーム。
皆で交換小説を書いたりイラストを書いたり(私は描けない)、私は曲を作ってみたりと楽しい日々を過ごしていました。
当時ボーカロイドが流行っていた関係もあり、そうか…!一般人でも曲って作っていいんだ…!(それはそうだろう)といたく感動した私ですが、そうして始めた曲作りは大した機材もないのでピアノでリズムを作って五線譜に書き殴って無料ソフトに暗号化して打ち込んで…みたいな感じです。どこに出す訳でも無く完全に自己満足の世界でしたね。私のクソ雑魚ピアノスキルでは弾けないような曲を演奏させてニコニコするだけの遊びです。
ピアノに関しては幼稚園からやっているというのに一向に成長しません。練習も飽きてしまいますし。
自分ってもしかして才能ある…?と気づいたのは小学生高学年から管楽器と出会ってからです。私の担当はアルトサックスでしたが、学校の楽器に『華子』と名付けて可愛がるまでになります。
どんな時間も楽器触りたい!と思っていました。
今振り返ってみても吹奏楽部時代はもう一度やりたいと思えます。それくらい楽しかったです。
百合が好きになったのは高校時代の環境と見ていたアニメ等の影響だったかと思います。
男女間の仲が悪いクラスで、男子との関係で何度も病んでゆく友達を見て絶対同性同士で過ごした方が平和なのに…などと言うある意味若さともとれる穿った考え方で視聴したアニメ作品はどれもキラキラして見えたものです。
今となっては人が人を想う気持ちはどれも尊いでしょうけれど、女の子が複数人いて互いに抱くどんな感情も何にも代えがたい尊さを持つ唯一無二のものであるなぁという気持ちです。
百合万歳。
最近好きなものは各国の神話や美術、科学など所謂マニアックなものばかりで、中々今は商業百合作品を楽しむところまで時間の関係でも行けておりません。
根が考察ヲタクなので考えることができるコンテンツに沼りがちですね。
例えば某夢の国。普通に行っても楽しいのですがやれあの山の���状節理が気になるだの、あの島の発電システムが気になるだの、歴史的背景を踏まえた備品の数々、そしてその関係性。
それらを見に行くために年パスを買って一人で行くなどしたこともありましたね。
ショーやパレードも素晴らしく、演者の演技力を堪能し、いつしか写真に残しておきたくなった私はここでカメラを始める訳です。
勢いで一眼レフを購入し、誰に教えられる訳でも無く勘とフィーリングとノリで弄り倒す私ですが最初の写真の酷いこと酷いこと。それでもあの時は綺麗に撮れた!なんて喜んでおりました。
音楽やカメラで分かったことですが、努力することを苦だと思った時点で成長は見込めないのだなぁなどと思う訳であります。楽しいと思うことは才能であると、そんな気がしますね。
楽しいから私は本の世界でファンタジー脳や厨二病を拗らせるし、一人で美術館に行くし、神話や神社の御祭神を調べてはニヤニヤするし、一人で某夢の国行って一日中遊んで帰ってくるし、一人でカラオケ行くし、曲だって作るわけです。
こんな感じで人からよくズレてるだの癖が強いだのと言われる主催ですが、次のテーマである主催からみたメンバーのことにでも触れてみようかと思います。
まずは柘榴。☕️🍎
第一印象は何この美少女。です。
最近気づきましたが私実はメガネフェチだったらしく、彼女と初めて会った時にしていた縁の太いあのメガネが忘れられません(?)。
後から聞いたら花粉症でコンタクト入れられなかったってだけだったそうです。おお神よ…。
あと柘榴は某夢の国での私の考察(奇行)に付き合ってくれた1人でもあります。
好きになるものは大体同じで、カフェ巡りしたりバレエ見に行ったり一緒にロリィタ服買ったりお揃いのアクセ買いまくったりと色んなところに行ったなあ…。運命共同体ですし。
そんな彼女が最近めざましい成長を遂げているのがアクセサリー作り。撮影で使うロザリオとブローチを短期間で全員分自作したのはこいつです。なんつー集中力だ…。
店でもやるんか?って位のクオリティまで持ってきて頂いてただただ感謝。引き続きグッズ制作の程宜しくお願いします。
柘榴が心血を注ぎ作った小物…そのうち特集してもいいかもしれませんね。
次ははるたん。🫧🐑
第一印象?ンなもん忘却の彼方です。
彼女とは幼稚園からの仲ですし最古の記憶を辿っても何も思い出せません。気づいたら隣にいたタイプの人です(?)。
でもはるたんは私よりも過去の記憶があるらしいです。ごめんて。
とりあえず昔から彼女の言葉選びや画力には目を見張るものがありましたし、性格も良いし、可愛いし。
人を絶対攻撃しないタイプです。 その代わりめちゃくちゃ抱え込んで我慢するけど。口堅いし。
あとめちゃくちゃ私を褒めてくれるので好き。
なんで?君の方が凄いよ才能あるよ天才だよ!!…という言い争いが日常的に巻き起こります。これが愛と平和。
心が荒んだ時ははるたんを見ましょう。きっと貴方を癒してくれるはず。全人類のラッキーアイテムははるたんの短歌。はるたんのTwitterにて掲載中。是非待ち受けにしましょう。
次はいーちゃん。🎪🍫
彼女とは柘榴経由で知り合った子です。
まだ知り合って日が浅いというのに大分濃い絡みしてる気がする。当社比。
彼女は思慮深く、頭が良いという印象。あとかわいい。
この前とある企画展に2人で遊びに行ってきたのですが、その対象の歴史を完璧に予習してきていてめちゃくちゃビックリした思い出。
どうやら歴史や民俗学に興味があるらしく、神話の情報極振りの私とは違って非常にバランスが良いです。
考察が捗ります。感謝。
私服もめちゃくちゃ可愛くて…というか私の好みすぎて、大体いーちゃんとの待ち合わせで私の第一声は「かわいいいいい( ´ཫ`)」です。
あとはセルフプロデュース能力が高いです。
今後小説のキャラクターのビジュアルを公開する予定ですが、その全てが天才的。確実に作りこんで、仕上げてくる…しかも創作未経験で。是非そのキャラデザも皆様に見ていただきたい所。お陰様で私とはるたんの推しは彼女の担当キャラクターです。何卒我らが推しを宜しくお願いいたします。
次はみけ。🍓🎀
みけとは最初某夢の国ヲタクと言う点で仲良くし始めた子でしたね。
ハキハキしていてコミュニケーション能力が高め。
知らない人とでも臆せず話せちゃうって才能だよな…とか思います。でも別にグイグイ来るような不快感は一切ない。
きっと他人を思いやる姿勢が初期装備であるんだろうなぁなんて思います。あと顔が良い。
今後いくつ作品を作ろうとも彼女を主人公に当てたくなる…!そんな感じです。
そして私との距離が一気に縮まったのはお互い百合ヲタクだということに気づいた時。
お互いになんでそんな話題になったんだっけ???となってる訳ですがこれはもう導きということで。
鬼スケジュールをこなしてる大人気コスプレイヤーさんなので遊べる機会は今となってはあまり無いですが、一緒に創作しよ!と言ったら快く乗ってくれました。感謝。
顔も可愛くて声も可愛くてイラストも可愛い彼女のTwitterは必見です。全員フォローせよ。無料で幸せになれます。
次はゆーやさん。🥀🦋
出会ったきっかけは確かTwitterのロリィタさんと繋がりたいタグとかその辺だった気がする…。
…え?そうですよね?(急に不安になるやつ)
私がゴス会に憧れを抱いていることを知りわざわざゴス会を開催してくれたという聖人。
いいんですか?そんな、わざわざ主催してくれるなんて…!!と言った私に「いいんですよー、その代わり祈織さんが何か主催してくれた折には私も参加させてもらえれば」と言ってくれたゆーやさんが私が作った百合創作サークルに参加してくださっているのはなんの因果なのか。
…っていうかこれで合ってる?
そうして数年越しに再会したきっかけがこのサークルという私にとってなんとも運命的な方です。あと顔がいい。
センスが良くて気遣いもカメラの腕も一流なので創作でめちゃくちゃ助けられています。感謝。
撮影時のメインカメラはほとんどゆーやさんがされていますのでご覧いただけたらプロの所業が分かっていただけることかと思います。Twitterの投稿写真や今後公開するHPの素材として使っているので是非見てください。一瞬だけでも!お願い!
次はゆう。🌕🦊
ゆうは百合好きという共通点から知り合った子ですね。
百合を表現する、という点であの時はよく2人で撮影したり企画話し合ったりしましたね。
これがやりたい!という要望を沢山出してくれるし、レスポンスも爆速で返してくれるのでめちゃくちゃやりやすかった印象。
そんなゆうですが、本人談では本来重度の人見知りらしく。
初対面で一日中遊んだっていうこともあり私は全然そんなこと感じなかったですね。
そして顔が良い。彼女の撮影時の表情が好きなんですよね、あの時は専ら私がカメラマンでしたから。
特に憂いを帯びた表情が破壊力強めです。今ここに公開してやりたいくらいです。
今後の撮影に乞うご期待です。暫しお待ちを。
最後にゆしあさん。
彼女は唯一会ったことがないメンバーです。
メンバーブログ等SNSの発信は今の所やる予定がありませんが、一応私目線だけは綴っておきましょう。
会ったことはないですが、きっと誰よりも私の性格や本質を把握していることだろうと思います。
なぜなら人生や価値観について彼女と電話で語っていたらいつの間にかオールしてたみたいな事を何回も繰り返しているからです。
こんな深い話人としないでしょうよって事を長時間話しているのです。いや、そりゃぁお互いに把握してしまいます。
しかも楽しくて時間が経ってる、みたいな体感なので余計に私の中で唯一無二の存在ですね。
私は早寝の民なので途中寝落ちて復活してを繰り返していますが…彼女はずっと変わらぬクオリティでお話してくれます。いつか勝ちたい。
性格は明るくて話しやすくて。あとすっごく真面目。
私の身に起きた嫌な思い出に自分の事のように怒ってくれる優しい人でもあります。
そして博識。彼女自身の環境的な側面もあるでしょうが、彼女の体験談や知識は非常に興味深いです。
彼女の知識は創作、シナリオの面でかなり活躍してくれています。感謝。
彼女のおかげで小説の世界観はかなり深みのあるものとなったのではないでしょうか。
小説に乞うご期待、ですね。私も頑張る。(白目)
さてさて、私はここまでで一体何字書いたのか…字書きとしては気になり始めるレベルまできています��。
ここまで長くするつもりは無く、軽い気持ちで読めるブログを目指すはずだったのですが……はて。
ここまで読んだ人は居るのでしょうか…。
もし居るのならばスクロールしたその手は腱鞘炎にでもなっていることでしょう。
ありがとうございます。お疲れ様です。
今日は湿布でも貼ってゆっくりと休んでください。
最初は 自分のこともメンバー全員分のことも書くんかい!と思いましたが、皆様に主催目線のメンバーのことを知っていただくいい機会になったのではと思います。
如何だったでしょうか?
他にも皆でこんなテーマを話して欲しい等希望がありましたらコメント欄でお聞かせいただければと思います。
次のメンバーブログの担当は柘榴☕️🍎です。
きっとここまでの長文にはならないでしょう。多分ね。
貴方のその手の腱鞘炎が治ったらまた遊びに来てください。
ではまた。
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