#大学生カラー
Explore tagged Tumblr posts
Text
【告知】3/24(金)OPENCAMPUS👗✨
高校1・2年生のみなさん!大集合!!! 3/24(金)のオープンキャンパスでは、
なんと‼︎2つもスペシャルイベントをご用意\(◎o◎)/! 1つ目は、ブライダルヘアメイク👗 ヘアメイクからドレスフィッティングまでを 専任の教師と学生たちがすべてお手伝いさせていただきます💄 最後には校内にあるスタジオを使って撮影なんかもできちゃいます❤❤ ※大変申し訳ございませんが、こちらは定員がいっぱいになりました。 2つ目は、カット&カラー!
髪を染める体���や、髪を切る体験、シャンプーにブロー等、全てを体験できる超大人気の授業です✂️ 先着順になるので、少しでも気になる方は急いで申し込みをして、広島美容に遊びにきてください(^^)/ お申し込みはこちらから☟ https://www.biyo.ac.jp/opencampus/real/
1 note
·
View note
Text
安藤 笑は、日本の女性アイドル、モデル。 愛知県豊田市出身。アクアルナ・エンターテイメント所属。Ange☆Reveのメンバー。キャレス ボーカル&ダンススクール名古屋校出身。NEXT GENERATION、PENTY'Sモデル、CUTE×BEAT、Star☆T、愛乙女☆DOLL、Jewel☆Cielの元メンバー。 ��ィキペディア
生まれ: 1995年8月7日 (年齢 29歳), 愛知県
身長: 164 cm
事務所: アクアルナ・エンターテイメント
所属グループ: Ange☆Reve
現年齢: 29歳
血液型: O型
愛知県豊田市出身。アクアルナ・エンターテイメント所属。Ange☆Reveのメンバー。キャレス ボーカル&ダンススクール名古屋校出身。NEXT GENERATION、PENTY'Sモデル、CUTE×BEAT、Star☆T、愛乙女☆DOLL、Jewel☆Cielの元メンバー。血液型O型、愛知教育大学教育学部卒業。韓国ハーフ。
幼稚園教諭二種、小学校教諭一種、中学校教諭一種免許を持っている
座右の銘は「心構えこそが全て」
得意なスポーツはダーツ、ビリヤード
趣味はギター、カフェ巡り
特技は弟の耳掃除
水着撮影会でドアラをオマージュしたコスチュームで登場するほどの中日ドラゴンズファン。
好きな色は白
好きな動物は犬 (実家では愛犬「キャンディ」を飼っている)
好きな漬物はたくあんと柴漬け
好きな本は推理小説とファッション雑誌
好きなお笑い芸人はぺこぱ、チョコプラ、四千頭身、パンサー
好きな芸能人はaiko、少女時代、SHINee、安室奈美恵、佐々木希、三浦春馬
カラオケ十八番はaiko『二人』
合言葉は、エモーレ、スイーツ部活動中
Star☆T、愛乙女☆DOLL時代での担当カラーは紫。自身にとっても紫は愛着のある色である
弟が3人いる
捨てられない物はパジャマ
56 notes
·
View notes
Text
19/12/2023 part2
用件が順調に進み、予定よりも早く完了🙌時間もあったので十日恵比須神社に足を運んでみました👣この日はJR九州一日乗り放題チケットを使っているので、JRを積極的に使います🎵
コロナ前に一度お邪魔したときに願い事が叶ったので、今回も祈願しました💴✨
めでたいみくじも博多弁で可愛いです💕
十日恵比須神社は吉塚駅が最寄りです。迷子になる要素はありませんでした。
🚃
電車で1駅の箱崎駅で途中下車。
筥崎宮に来ました。
筥崎宮の楼門に掲げられている「敵国降伏」の��字⚡ 向かうところ敵なしの趣です笑 この私でも、今ならどんな勝負にも勝てそうな気分です笑
ここにも銭洗御神水がありました。 ちょうど筥崎宮に初めて来たという学生さんが銭洗御神水について聞かれたので、小銭を入れる籠も2個ありましたので、2人でそれぞれの籠に小銭を入れて洗い、タオルを持って来てないという学生さんにタオルも貸しました💰一日一善です✨
最近、ありがたいことに1人で出かけていると、色々な方に声をかけて頂くことが増えました😊 今の私にギスギスした、声をかけにくい雰囲気は無いんだろうとプラスにとらえています🤗
今シーズンは終わりましたが、福岡ソフトバンクホークスの今年の絵馬もありました。 他の地域もと思いますが、ソフトバンクホークスが祈願に来た翌日にはカラー写真で新聞に掲載されています📰
私はひいきにしている球団はありませんが、やはり九州の球団ですし、今季は藤本監督が誹謗中傷と優勝のプレッシャーからのストレスで大量の薬を服用していたという報道を聞くと、来年は誹謗中傷がない、皆が笑顔で終わる結果であってほしいなと思いました⚾
※ただ、オリックスの宇田川先生が投球するときは自粛してほしいです笑
参拝する人も殆どいなかったので、ほぼ貸切状態で参拝できました🙌 おみくじは個人的には吉凶・最後の項目別の内容より、神様の教えの言葉を重視して読んでいます👼
#備忘録#photography#japan#reminder#kyushu#fukuoka#hakata#十日恵比須神社#めでたいみくじ#吉塚駅#箱崎駅#筥崎宮#敵国降伏#shrine#銭洗御神水#無双状態の気分笑
68 notes
·
View notes
Quote
確定審の「有罪」を突き崩したのは、初めて開示された287点の膨大な新証拠だった。福井市で昭和61年、中学3年の女子生徒=当時(15)=が殺害された事件で、前川彰司さん(59)の再審開始を認めた23日の名古屋高裁金沢支部決定。裁判所側は検察側に強い姿勢で開示させた捜査報告書などをつぶさに検証し、供述誘導を含む不当な捜査・立証を浮き彫りにした。証拠開示の制度化を求める声も今後いっそう高まりそうだ。 確定判決が有罪の根拠としたのは、主に知人3人の証言だった。事件の約7カ月後、覚醒剤事件などで逮捕、勾留中に「事件直後に血の付いた服を着た前川さんから助けを求められた」と言い始めた元暴力団組員、さらに現場付近に前川さんを車で送迎したとされる男性A、元組員の指示でその車を迎えに行ったとされる男性Bだ。 「テレビ番組を見ているときに呼び出された」 男性Bは事件との接点をこう説明した。公判中に証言は変遷したが、検察側はBが説明した番組のシーンが事件当日に放送されていたことを根拠に信用性を主張。確定判決もそれを追認した。 ところが、開示された当時の捜査資料で、公判中に警察が検察の指示でテレビ局に照会した結果、そのシーンが別の日の放送だったと把握していたことが判明した。 検察側は事実に反する主張を続けたことになり、山田耕司裁判長は「不誠実で罪深い不正の所為」と指弾。さらに、第2次再審請求審で改めて行われたBへの尋問などに基づき、Bが最終的に前川さんの関与を証言後、取り調べ担当の警察官から「結婚祝い」として祝儀袋に入った現金を受け取ったことも認定した。 車で送迎したとの男性Aの証言を巡っても、裏付け証言となった「現場付近で特徴的な車の尾灯を見た」という別の目撃者が、当初は「(車を)見た記憶がない」と話していたことが新証拠で判明するなどした。 山田裁判長はAとBの証言に疑義が生じたことを踏まえ、元組員の証言の信用性やAやBらの供述過程を検討。元組員は自身の刑の軽減や保釈を狙い、供述を取引材料に留置場へのすしの差し入れや刑務所への移監中止といった「不当な利益供与」を得ていたとした上で、警察側が虚偽供述の意欲が強い元組員をBらの取り調べに同席させ���などしたと指摘した。 犯人の摘発に執着する警察官らが捜査に行き詰まり、元組員の供述にすがりついた-。山田裁判長は警察がこうした姿勢でAやBを誘導し、2人が迎合して虚偽の供述をしたという「具体的かつ合理的な可能性がある」と指摘。ほかの知人らも含めて証言は信用できず、前川さんが「犯人であると認めることはできない」と結論づけた。 証拠開示、再審可否を左右 38年前に発生した事件にもかかわらず、今回の再審請求審で初めて開示された捜査資料などは287点に上った。その中に含まれた前川彰司さんに有利な証拠が再審開始決定の決め手となった。 「開示命令に踏み切る用意がある」。開示を拒否する姿勢だった検察側に対し、山田耕司裁判長は昨年5月、検察側と弁護側との三者協議の場でこのように述べ、事態は大きく動き出した。 弁護団長の吉村悟弁護士(福井弁護士会)は決定後の会見で「弁護団は説得力のある新証拠を出したつもりだが、再現実験結果などはあくまで間接証拠。今回は端的に捜査機関の証拠で決まった」と述べた。 同様の事態は、ほかの再審請求事件でも起きている。袴田巌さん(88)の再審無罪が確定した事件でも、犯行着衣とされた「5点の衣類」のカラー写真などが第2次再審請求審中の平成22年に初めて開示。再審開始に向けて動き出した。 証拠開示は再審請求の結果を左右するともいえるが、刑事訴訟法には再審に関する手続きを具体的に定めた規定がなく、開示の実現は裁判所と検察の考えに委ねられているのが現状だ。同じ事件であっても裁判官によって対応は異なり、「再審格差が生じている」との批判も根強い。 こうした事態を受け、再審規定(再審法)の整備を求める声は国会でも高まっている。今年3月には超党派の「えん罪被害者のための再審法改正を早期に実現する議員連盟」が発足。法務省主導で法改正が進まない場合には、議員立法に踏み切ることも視野に入れており、今後議論が本格化する見通しだ。 公平性確保へ再審法整備を 元裁判官で法政大法科大学院の水野智幸教授(刑事法) 具体的な根拠を挙げて関係者証言の信用性を否定しており、説得的で手堅い決定だ。きめ細かい判断ができたのは、開示証拠によって、捜査側がどの時点で、どういう情報を知っていたか、といった点が明らかになったことが要因で、証拠開示が非常に重要だった。 今回の再審請求審で、裁判官の訴訟指揮により検察側が証拠を開示したこと��評価できる。ただ、こうした対応はほかの再審請求事件でも一律に行われているわけではない。どの裁判所でも公平に証拠開示がなされるようただちに法制化し、再審法を整備すべきだ。 (再審無罪となった)袴田巌さんの事件で証拠の捏造(ねつぞう)が指摘されたのに続き、有罪にしなければというプレッシャーが捜査機関にかかったときには、不当な捜査や立証が行われ得ることが今回、分かった。昭和の末期に起きた事件で明らかになったことは、率直にショックでもある。 証拠開示が決め手となる再審開始決定は相次いでおり、開示を認めない理由はもはやない。今回の決定は刑事司法制度を見直す動きの後押しになるだろう。(西山瑞穂)
初開示の証拠287点、突き崩した「有罪」 中3女子殺害再審開始決定、不当な捜査や立証浮き彫りに - 産経ニュース
3 notes
·
View notes
Text
𝜗𝜚 。˚₊. ⠀⠀ MIZUKI ⠀ ( 🦢 ) what’s in my bag ! ───── interview with vogue japan 𖤛
⠀⠀ こんにちは、ヴォーグ!こちらはSEVENTEENのミズキです、そしてこれが私のプラダのバッグの中です。こちらはCELESTE/BLACKカラーのTERRY TOTE BAGです。
[ENG] Hello Vogue! This is Mizuki from SEVENTEEN and this is inside my Prada bag. This is a Terry Tote Bag in the color Celeste/Black.
⠀⠀ 財布の代わりにこのトートバッグを手に入れたのは、私が自分に必要なものはすべて持ち歩くという信念があるからです。言うまでもなく、私のメンバーは 13 人いますが、その中で私が最も機知に富んだメンバーです。青という色もとても気に入っていて、とても落ち着く色です。
[ENG] I got this tote bag instead of a purse because of my belief that I carry everything I need with me. Needless to say, I have 13 members, but I am the most witty member. I also really like the color blue, it's a very calming color.
⠀⠀ iPhone XSから始めるのが良いと思います。それは間違いなく誰にとっても、特に私にとっては毎日の必需品です。人々は私に iPhone を変えるように言いましたが、私はそれが問題だとは思いません。より良い美学。でも、近いうちに携帯電話を変えようと考えています。私の携帯電話が故障したり、メンバーの携帯電話が故障したりした場合に備えて、彼は充電器を 2 つ持ち歩いています。
[ENG] I think I should start with the iPhone XS. It is definitely a daily essential for everyone, especially for me. People have told me to change my iPhone, but I don't see a problem with that. Better aesthetics. But I'm thinking of changing my phone in the near future. I carry two chargers in case my phone breaks down or the member's phone breaks down.
⠀⠀ 3つ目はヘッドフォンです。多くのメンバーがいるグループに所属するということは、騒々しいグループに所属することも意味します。私は内向的なので、騒がしい環境よりも静かな環境を好みます。
[ENG] The third is headphones. Being in a group with many members also means being in a noisy group. I'm an introvert, so I prefer quiet environments to loud ones.
⠀⠀ 次は財布です。最近は携帯電話で支払いをしていますが、財布は常に持ち歩いていると便利です。家族、メンバー、そして私自身の写真が何枚かあります。それはPRADA SAFFIANOのピンクのカードホルダーで、私にとってはとてもうまくいきました。
[ENG] Next is the wallet. I pay with my cell phone these days, but it's convenient to always carry my wallet with me. I have some photos of my family, members and myself. It's a Prada Saffiano pink card holder and it worked great for me.
⠀⠀ ああ、これはちょっと面白いですね。 1つは使い物にならないので、メガネを3つ持っています。それは私にとって間違いなく最良の買い物ではありませんでしたが、それは多くの点で私の見た目を良くしてくれました。どれが一番いいと思いますか?それは黒ですか、それとも金ですか?黒いものは...大丈夫です。お願いします!何てことだ..
[ENG] Oh this is kind of funny. I have 3 glasses because one is not enough. It's definitely not the best buy for me, but it made me look better in many ways. Which one do you think is the best? Is it the black one or is it the gold one? The black one it is...! Oh my god..
⠀⠀ 最後はヘアゴムです。残念ながら私は他のメンバーのように髪が短くないので、ヘアゴムを持ち歩かなければなりません。紫色のプラダのヘアゴムで、ご覧のとおり、私のバッグはすべてプラダです。ファンは私をプラダガールと呼んでいますが、私はその名前に恥じないで生きてきました。
[ENG] The last is a hair tie. Unfortunately, my hair isn't as short as the other members, so I have to carry around a hair tie. A purple Prada hair tie and, as you can see, my bag is all Prada. Fans call me a Prada girl, but I've lived up to that name.
⠀⠀ そうですね、プラダのバッグをみんなに見てもらうのはとても楽しい時間でした。 SEVENTEENの美月です。以上、『VOGUE JAPAN』のWhat’s In My Bagでした!さよなら!
[ENG] Well, I had a great time showing everyone the Prada bags. This is Mizuki from SEVENTEEN. That's all for What's In My Bag from "VOGUE JAPAN"! Good Bye!
i used google translate for the japanese… i felt like adding the japanese would be a nice touch.. heh 🤓☝️
#svtminji#kpop#kpop oc#seventeen 14th member#seventeen oc#seventeen#kpop added member#seventeen added member#seventeen female member#vogue japan#seventeen x oc#kpop female addition#kpop female oc#kpopidol#jpop#japan#seventeen female addition#seventeen female oc#kpop female member#fictional kpop oc#fake kpop idol#kpop original character#fictional kpop idol#kpop x oc#fictional idol community
46 notes
·
View notes
Text
高校時代の友達と会いまくってる。去年では考えられなかった。なんか去年は全然会いたいと思ってなかった。金銭的にも時間的にも心も余裕がなかったから。でも会うとやっぱ高校時代を思い出して楽しい。
20日に会ったのは一人は会うの今年3回目で、もう一人はその子と同じ短大に進学した子。まじでドイツにワーホリ行く前に会ったきりやから14年ぶりぐらい。でも何も変わってなくて、昨日あったかのような感じで話してた。まじでその子は新卒して就職してからずーっと同じ企業で働いてて、実家で住んでて、結婚もしておらず彼氏もいなくて、ここ14年何も変わらず暮らしていたようで、びっくりした。こういう人がMBTIでいうJタイプなんだろう。私って割と宿題とか早めに終わらすし、待ち合わせ場所には時間より早く着くよう努力するし、全く時間にルーズじゃないという意味ではわりとJなんじゃ?と思ってるんだけど、何度も何度もINTPが出るし、むしろ何度意識してやってもINTPの比率が変わるだけでINTPしか出ない。こうして14年間でどこに住んで何をしていたかが全く違っていて我ながら怖いほどなので、やっぱPなんやなって。環境とか変えるのがそこまで苦ではないのかもしれないし、常に変えようと努力してきたこの14年間でした。
友達はやっぱ転職とか大変やし、彼氏も全然欲しくないんやって。心斎橋で働いてて、実家から少し遠いから、彼氏作ってうちのマンション、空きがあるから住めばええやん!て冗談半分に気軽に言うたら、嫌がるんだよね。私やったらええかも!と思ってすぐ行動に移すと思うwどこのマンションなん?とかくらいは聞いて、不動産サイトでググってすぐ調べるかも。て言うかロバートなんでISTJなんやろ?確かに仕事は定年まで同じ職場だったけど、割と引越しとかしまくってるのに。もう一度やらせたらISTPになるんじゃ?とか思ったり。まあでも思えば、人生の大半があの友達と同じで彼女も作らず結婚もせず、というわけだから、確かにJ型なのかもしれん。年取って、後悔のないように大胆になっただけなのかも。
友達は丸善の書店員なので、ブックカバーのガチャガチャでどうしても丸善が出したくて、必死でガチャガチャ何度も回していた。そしたら謎にリブロとかいう本屋のブックカバーがやたら当たる。試しに私も一度回してみたら、リブロが当たった。リブロとかいう本屋はどこにあるんだよ!と思ってたら、江坂にあった。大塚屋行った時に見に行ってみよう。正直ジュンク堂のブックカバーしか馴染みがない。私はもう長いこと文庫本を買っていないので。ジュンク堂でそんなに買ってたんやなって思う。なんか難波でバイトしてたから、バイト帰りに本を買ったりしてたね。今も難波周辺で住んでるから、本屋行くとしたらジュンク堂��なるな。ちなみに丸善のブックカバーが一番かわいい。こんなデザインやったんや!って衝撃。
リブロで久しぶりに文庫本を買おうかな。でも欲しいものがない…買うほどでも…とか思ってしまう。
無理矢理色々考えて候補にしているのが、高校時代から気になっていたけど読んでいなかったリンドバーグ夫人の「海からの贈り物」。なんか岡田斗司夫が長距離飛行のリンドバーグのこと話してて、それでそういえばその夫人の本があったよなあ〜って思い出して。夫婦で有名ってすげえよなあって。ていうか女性がただの「夫人」ていう。結婚して初めて人権が与えられるみたいな時代ってつくづく怖いなって。いまではたぬかなみたいな女性が170ない男は人権ないとか気軽に発言する時代やけど。あれから100年経たないうちに、女が男の人権ないwとか冗談混じりで言える時代が来るなんてな。それ考えると歴史を知っていると全部が小さなことなんだなって思ったり、今の常識が昔の非常識なんだなってつくづく実感する。女性のズボンなんかも、今じゃ普通だし、一定数の保守的な女性はズボンしか履きたがらないとかあるけど、昔は女性がズボンを履くのが恥ずかしいっていう感覚だったからね。今ではスカートを履くのが冒険!みたいに言う人が一定数いるわけで、昔を知る人からは、まるでパラレルワールド。足が太くてスカートなんて履けない!とかいう人いるけど、足の太さとか関係なく、昔の女性ははスカートしか履けないんだよなあ。
あとの候補はさくらももこの日記。タイトル忘れたけど、なんかカラーで最近日記が出てたような。あれ可愛かったし、なんかサクッと読めそうやからええかなあって。あの程度なら。
そういえば、文庫本くらいの情報量多いかんじで、大量のパターンとか製図方法の書いてある本ってないんかなあ。それでは小さいから記載のQRコードを読み取れば、PDFでパターンが読み込める、みたいなさ。そんなんあったらめっちゃ欲しい。なんか本って嵩張ってでかいし、電車の中とかで気軽に見れて、自分でデザインを考えたりできるのがあれば絶対私は買う。いつか私がパターン本を製作できるほどになったら、まじでこの文庫本形式で出すことを考えてみたい。まあでも文庫本形式って普通はベストセラーになった本を小さく手軽にって感じやから、そういうのは出版社的にはあかんのかもしれんけどね。
岩波文庫が好きで昔集めてたなあ。あの古めかしい雰囲気が好きすぎる。正直岩波文庫は古本でいくらでも買えるけど、あえて新品を本屋で買うのが好きだった。あの茶色い背表紙が棚に並んでるのが嬉しかったなあ。
それか、普通に文庫本ではなく、英語の問題集とか買って、ブックカバーつけてもらうのもアリかもしれん。B4サイズぐらいの問題集ならなんか普通にカバーつけてくれた気がする。
ちなみに友達は雑誌にも希望ならカバーつけてるっていうててびびった。ブックカバーつけてもらうために今度友達の書店でパターン本を買おうかな…とか思ったり。
ᙏ̤̫͚
私の高校は2年からコースを選んで、3年まで同じクラスっていう感じやったんやけど、高1の頃、同じクラスだった子が、なんか私と一緒のコースを選ぼうとしてきたんだよな。私は美術コースと迷って情報コースを選んだ。パソコンの部屋、冷暖房完備だし新しくて快適でいいなと思ってて結構好きで。美術室は別に快適ではなかったし、課題とか毎回あれば割と大変そうやしで、結局快適さで選んだね。一応美術部だったから、美術室もわりと行ったしな。
その子とは3年間同じクラスだった。それで、修学旅行とか遠足とかの班で2人だけではやばいから、他のどっかのグループに入れてもらおうって感じで、一年の時同じクラスだった子だけどオタクグループに所属してた子と、全然話したことないけどなんかクラスの中心っぽい雰囲気のグループといて、私はスクールカーストとか気にせず、知ってる子のいるグループに声かけようかと思ったんだけど、友達はオタクグループを嫌がって、カースト上位っぽいグループに声かけて、グループに入れてもらって仲良くなった。なんか他にも2人組で仲良くしてた子が入ってきて、気づけばすごい大きなグループになってた。合計8人。なんか青春マンガとかでも8人ものグループってなかなかないと思う。キャラ設定考えるのも大変そうやなw偶数だったのがよかったのか、あんまりグループ内で揉め事もなく、平和に2年間過ごせて幸せな高校生活だったと思う。まあ、グループという概念よりも、なんかクラスの女子ほとんど全員と話したことがあるし、オタクグループ以外とは仲良くしていたって感じ。こんなふうになるとは思っていなかったが、私は今思えばスクールカースト上位層だったのかも。でも、友達は別の可愛い子グループの子にも気に入られてたり、2人で遊んだりしてたし、今思うときっとその子がクラスのカーストトップくらいやったのかもな。私は話したことはあっても人見知りを発揮してそこまで仲良くなれんかった。一年の頃に仲良くなった子がなんか私を独占したい系の子で、他の子と仲良くしてると謎に嫉妬してくる感じだった。大人になってもそういうところがある。なんか実際私以外仲のいい友達はいないらしい。まさか当時はこんなふうになると思っていなかった。コミュ力は普通にあると思ってたので。こんなに人の好き嫌いというか、選り好みする子だったのか…というかんじ。まあ、この世の中に人間はたくさんいて、仲良い子が私の知らないうちに他の人と会って仲良くしてても、私は正直何も思わんし、この人はこんなにいい人で魅力的だから色んな人に好かれててすごいなあとしか思わない。嫉妬とか独占欲はない。基本1人でもええタイプやしな。確か北海道の修学旅行で、とある嫌われてる子が私とその一年から一緒の友達の間に入ってきて、多分はたから見たらなんか私からその友達を取って行ったみたいに見えたんだろうね。可愛い子グループの子たちが気を遣って隣に座って話しかけてきたことがある。私は音楽聴きながら1人で座れて家のようにリラックス気分でめっちゃラッキーって感じだったから、何でこの人ら変わりがわりにこんなに来るんやろ?って感じで正直面倒に感じた。私、バスの中だと妄想の世界に旅立つからねw仲間はずれにされて悲しんでるわけではなく、ガチで一人でいたかったのに。正直普通の女子には理解できない感覚だったんだろうね。
��年の時の友達で美術コースを選んだ子のクラスメイトの女子が私のこと一目惚れしたとか言って、電車の中でめちゃくちゃ見つめてたとかいちいち報告されて、なんか怖かった記憶。そんなん言われても…て感じ。ていうかその子めっちゃ美人だったんだよなあ。なんかハーフとか?で高身長だしモデルもやってたような子。そんな美人になぜこんな私が?て感じ。その子は普通にええ子みたいなんやけど。結局全然友達にはなれんかったなあ…なんか怖くて苦手だった。原因は私のコミュ力の無さやね…難しい…なんか友達多いかと思われがちだけども、面倒くさくも感じてしまう。
昨日友達が家でクリスマスパーティーしてて、呼ばれてたんだけども、ロバートが風邪ひいて行けなくなった。それが正直謎に嬉しい。
ᙏ̤̫͚
そういえばクリスマスソングの定番、Carol of the Bellsとだんじりの音に何か近いものを感じる。単調な音の繰り返し加減が。この曲途中でだんじりの音に変えても違和感ないんじゃ?とか思う。
2 notes
·
View notes
Text
コピー本交換会レポート(でもない)①
コピー本交換会ありがとうございました! 早いもので1ヶ月経ってしまった。 2月は本棚展をやったり寄稿するアンソロの〆切×2があったり忙しく、自分主催のアンソロも動き始め、3月に入ったらJ.Gardenもありそのほか生活のもろもろもあり…ずっとドタバタしている。自主開催するイベントってほんとはもうちょっと身軽なときにやるものだったかもしれないなあとは思いつつ、身軽なときというのはなかなかやってこないので、えいやっとやってみてよかったようにも思う。 というかいちばん初めのところでは、えも個展&本棚展への集客につながったらいいなーというちょっと下心みたいな気持ちで始めたことではあったので、会期中の2月に開催したのはそういうわけでした。
つまずく本屋ホォルの深澤さん、mibunkaの吉田さん、快く会場を貸してくださりありがとうございました。わたしの要領を得ない説明をいつも辛抱強く聞いてくださり、コピー本って何?交換ってどういうこと?というところからしっかり会話ができて、とてもうれしくありがたかったです。 わたしが「なんかもっと格好いいイベント名をつけたかったんですけど思いつかなくて…」とぶつぶつ言ったとき、「コピー本交換会ってとてもいいと思いますよ」と吉田さんが背中を押してくださりありがたかった。いろいろ準備したり当日を過ごしたりするなか、今回のイベントはそういうまんまの名前が必要だったんだなあと思い至りました。コピー本を交換するということだけ決まってて、来た人はそれぞれいろんなスタンスでいていいというか。
打ち合わせに何度かお伺いしたのですが、いつもいろんな方がにこやかに出入りしていて、本当にいい雰囲気のお店だなあと思います。お店は地域生活応援団という地域住民主体の支え合いの場、有償ボランティアさんの拠点でもあって、イベント会場に貸していただいた2階ス��ースはふだんコワーキングスペースにしているとのこと。近所の方が「霞ヶ関の父」っていう傾聴ボランティアをやってらして、幅広い世代の方で賑わっていていいなあと思います。
本当にとても正直な気持ちをいえば、そういう「地域」「地元の人」と密接な場所におじゃまするのはけっこうドキドキします。わたしは自分の作品にセクシャルマイノリティのことをたくさん書くので、生身の人間が顔を突き合わせる場、住所や容姿や年齢やもろもろ属性と紐付きやすい場に作品を持っていくのはとても緊張する。いま家からかなり近いところで貸本棚をやっているけど本当におそるおそるという感じで、もちろん悪いことをしているわけではないしうしろめたい表現というわけではないんだけど…「地縁」的なものになんとか馴染もうとするときに切り捨てられがちなものが気にかかる(そういうものを小説にしている面がある)。 ホォルさんはいま住んでいる場所からは離れているんですが実家の近くではあるので、イベントを開催したり自分の作品を並べたりするのはいろいろ感慨深いものがありました。怖さ、照れ、恥ずかしさ、でもここで自分がこういうことをできるようになったんだなーという喜び。また少部数のコピー本だったりzineだったりは書いた人のパーソナルな部分が出やすいものではあるから、自分含む参加者がリラックスして話せることを大事にしたかった。セーファーな場づくりをしたかった。
深澤さん吉田さんがわたしのそういった葛藤や、zineにまつわるデリケートさをみたいなものを汲んでくださりつつ、本当に快く場を開いてくださりとてもとてもうれしくありがたかったです。イベントが明るくオープンな場になったのはホォルさんmibunkaさんの常日頃からのお店づくりによるものが大きいと思います。ホォルさんの選書にもそういった姿勢があらわれていて、大らかで気骨のある場所だなあと感嘆します。
なんかこのレポートすごく長くなりそうなので何回かに分けようかな。ひとまず今回は余談のような話をしておしまいにします(もはやレポートでもないんだけど、ちゃんと書こうとするとえっらい時間がかかりそうなので、ともかく考えたことを垂れ流しにしているような感じ…)。
--------
ホォルさんのある角栄商店街の通りに合鍵と靴修理のお店があって、そこで5円コピーというのをやってたんだよね。白黒と単色カラーが5円で、色紙(色上質紙)に刷ると6円だったかな。中学生のころ友だちとそこに行ってペーパーを刷ってたの。 ペーパーっていってもべつに何か宣伝するとかでもなくて、なんかこう…各自が好きな漫画とか音楽とか身の回りのこととか、いろいろおしゃべりみたいなのを書いた手書きの紙。30枚とか40枚とか刷って、学校の友だち同士で交換したり、同人誌のイベントのフリーペーパーコーナーに置いてみたり、好きなバンドのライブとかファン同士の交流会?みたいな場で名刺と一緒に交換したり、郵便で知らない人と交換したり…。 こないだ実家を掃除したらそういうのが出てきて、GLAYのJIROのラジオで紹介されてたスマッシング・パンプキンズのAdoreってアルバムがよかったとか、恋する惑星を観たから香港に行ってみたいとか、そんなようなことを書いていた。いまとあんま変わんないかもしれない。 同じ頃、部活の後輩から毎日手紙をもらっていて、ルーズリーフやコピー用紙にぎっしり書かれた手紙だった。夜に書いたのを朝にくれて、授業中に書いたのを昼か夕方にくれて、1日2通の手紙。わたしの返事は5回に1回返すかどうかって感じだったんだけど、毎日まめに手渡してくれて、なんか話したいことがあったんだろう。わたしにそういう高頻度で手紙をくれる子はほかにも4人くらいいて、毎日たくさん読んでいた。どの子の手紙も深刻な話はあんまりなくて、だいたいは日記というか雑談というか。 あとその頃よく行っていたCD屋で店員さんが新譜紹介のフリーペーパーを自主的に作っていて、これまた手書きの手作り感あふれる感じの紙だった。新譜紹介といいつつ「これぜんぜん好きじゃない」とか「もうこれで解散してもいいくらい最高」とか思いっきり主観で、余白にはどこそこに行ったとか何を食べたとかの雑談も書いてあって…。
わたしはふだん同人誌やzineを作って文フリなどのイベントや書店で販売してるんだけど、今回のコピー本交換会は、こういうペーパーや手紙が頭にあった。売り買いとはちょっとちがうやりかた、むかし作っていたペーパー��たいなことってできるのかな。これは去年6月に参加した陰気なクィアパーティーでzineの交換会をやってすごくいいなと思ったのもあったし、以前umeさんからいただいた交換がテーマのzine(umeさんは本の交換所をやっている)を読んで考えたことでもあった。売ったり買ったりではないことをしてみたらどうなるだろう。売ったり買ったりできないものを作るってどんなだったっけ。
金銭のやりとりの方がコミュニケーション自体はラクだろうか。交換だと人対人になりやすいから結局のところコミュニケーションが達者かどうかになっちゃうんだろうか。買う(読む)側としては匿名でいたい気持ちはすごくある…なら金銭を介したやりとりであるべきか。いや売り買いであっても、規模の小さいイベントだと人対人のコミュニケーションになりやすい。11月に出店者10組だけのzineイベントに出て、「あなたは誰?」「この本は何?」という会話になりやすかった。場が親密になればなるほどそうで、それ自体はとても豊かな時間なんだけど、属性と作品がまっすぐ結ばれるのってちょっと危うさはあるなと思った。そして作り手側もそういうプレゼン?にあっというまに慣れちゃって、自己プロデュースのうまさみたいなことになりがちなのも気にかかる。属性、作品、宣伝、SNS、ビジュアル、会話…そういうものがしっかり噛み合い、「わたしは◯◯で、△△な作品を作っています」がいつも首尾一貫している。一言で説明できる。���んかわかりやすすぎないか。整いすぎてないか。自らと作品をじょうずに寄せにいっちゃってるけど齟齬があってもよくないか。あと買う側の人も自身のことをけっこう開示してくれて、わたしとしては会話ができるのすごくうれしかったけど、無理に話させてないかとちょっと心配にはなった。べつにあなたが何者であっても(なくても)わたしの小説を手に取ってくれるのはうれしい。でもそれだけではいられない、何か話さなきゃって圧が場に生じてるんだとしたら、けっこうきついことかもしれない…とか(ところで陰気なクィアパーティーはそういうのがなくてすごく居心地よかった。会のはじめにセーファースペースポリシーを読み上げてくださって、場にいた人がおたがい了解していたのもあったし、たぶんそのあたりに関心の強い人が多く参加していたのもあったと思う。すごいことだなあと感嘆したしほっとした)。
あるいは売り買いの宣伝の話。文フリとかzineフェスとか書店さんとかで小説を売るとき、多くの人に見つけてもらえるよう宣伝をするわけだけど、なんというかまあけっこう大変だし疲労はある。たとえばアンソロジーだと、コンセプトの強さだったり、フックの効いた言葉やビジュアルだったり、作品や作家の紹介を丁寧にやったり、メンバーの豪華さをアピールしたり…いろいろあるわけだけど、ちょっとちがうことをしたくなった。これはそういうのがよくないという話ではなくて、ちがうベクトルのことをしてみたらなんかいいことあるかもなあくらいのぼんやりした予感。 ���芸作品、とくに小説は、読むのにそれなりの負荷がかかると思う。作品の難解さとはまた別のところで気持ちや時間のコストが大きく、「なかなか読めない」という話を作家同士でさえ本当によく聞く。そうすると作品や作家周辺の「活気」みたいなものがけっこう重要ではあって、何か賞をとった、SNSでよく見かける、みんなが話題にしている、みんなが工夫をこらして強い文言で「いい」って言う、そういう祭りや波が読むことへの後押しになる。活気があるのはいいことで、わたし自身すごく楽しんでいるし参考にもしている、かなり恩恵を受けている部分もあるけども、祭りや波から生じる権威大好き感がちょっと苦手ではあって…。権威大好きはちょっと言葉が悪いか。でも沈黙や絶句が、ほんとに沈黙や絶句のままでいられないのはなんかちがうなというか、心の柔らかいところをまいど律儀に開示しなくてもいいし、そもそもそんなに激しく感情が動かなくても楽しんだり感じ入ったりはあるわけで、まして誰々のお墨付きとかじゃなくてもいいわけで…。大傑作とまでは思わなかったけどほどほどに楽しんだ、ちょっといいなと思った、そういうことはぜんぜんあるというかわたしはだいたいの作品はほどほどに面白がってるんだけど、それをまんま口にするとちょっとけなしているみたいに聞こえてしまいそうだなと思う。なんかこう活気を起こそうとする中でちょっと「褒め」がインフレしてねえか…と思う。要するに、祭りや波的なものとはちがったやりかたでの読んだり書いたりが必要な気がしている。 (これはあんまり整理できてないし、活気を起こそうとがんばっている人たちをくさしたいわけではないので、ほんとにまとまってない話で恐縮なんだけど。参加してるアンソロ10000000部売れてくれ〜とかわたしもぜんぜん言うし、人と一緒に作ってるときはおたがいを鼓舞する意味合いも強いのはわかってる。もしかしたらみんなそんなことはとっくに了解していてあえて強い言葉をやっているのかもとも思うけど、わたしはその「あえて」をやり続けられるのってそれなりに元気な人だけじゃないかなあとは思ってしまう…元気じゃない人も文芸をやりたいし、実際勝手にやってるんだけど、「やってる」ということを他人に見せていくのは大事かなと思って言っている)
余談と言いつつすごい長くなってしまった(むしろ余談の方が長い)。 えーと今回のコピー本交換会、わたしはいくつかzineやペーパーを持って行って、そのうちのふたつ『tide』と『プロテスト・モノローグ』はあんまり売ってない本です。 『tide』は陰気なクィアパーティーでのzineの交換用に作ったもの。短い小説をいくつかと&セクシュアリティにまつわるぼやきみたいな文章をまとめたもので、通販はしてなくて文学フリマにも持って行ってない。zineフェス長野には持ってったかな。べつに過激なことが書いてあるわけじゃないんだけど自分的にちょっとナイーブな話はしてるから、こういう本がありますよって宣伝するとなると勇気がいるなーと思う。 『プロテスト・モノローグ』はパレスチナへの連帯について考えてることとかのひとりごとみたいなzine。コピー本交換会のどさくさにまぎれて作ったような感じで、ほんとの走り書き。あんまりおおぜいに売るものではないなーと思った。勿体つけるわけではないんだけど、なんかこうちゃんと発信しようとすると発信するための言葉や話題になるわけで、そうじゃない話、「どさくさ」でないと出てこないような話をする必要があるなと思ったというか…。
そういうものを手渡す場所をやろうと思った。交換する本を机に並べて、気になったものを手に取って読んだり持ち帰ったりできる。しゃべりたかったらしゃべれるし、黙って本だけ交換して帰ってもいい。閲覧用の本も置いておいて、読書の時間にしてもいいし本作りのヒントにしてもいいし…。 それがうまくいったのかどうか、当日わたしはドタバタしていてじつはよくわかんないんだけど、ちょっとずつ振り返っていければと思います。
10 notes
·
View notes
Quote
テニスを幾何学のゲームと表現した。電子ラインコールの構築は、その考えを裏付けている。主流のシステムであるホークアイは、コートの周囲に配置された 12 台のカメラのセットを使用して、各カメラが 70 フレーム/秒でボールを追跡し、軌道を測定する。カメラ自体はそれほど高度ではなく、実際、高解像度でもカラーでもない。その代わりに、そのパワーは、その映像の処理から生まれる。画像差分を使用して、複数の角度から、システムは 3D 空間でのボールの位置を特定できる。これは、三角測量による真実である。しかし、ホークアイはボールがどこにあるかを知っているだけでなく、ボールの速度、回転、スキッドを計算して、ボールがどこに行くかを予測する。システムは、ボールが到着する前にボールがどこで跳ねるかを推測する。これは、物理学、監視技術、および数十億のデータ ポイントでトレーニングされたアルゴリズムの力を結合した自信を持って行われた未来の予言である。その意味で、ホークアイは警官というより予知能力者である。 このシステムは驚くほど速く動作します。ボールがコートに接触するとすぐに、ホークアイは「アウト!」と言っている人の録音を再生してアウトを判定します。
テニス界は将来に大きな賭けをする
3 notes
·
View notes
Text
日々のあれこれ、ヒトコト。
インスタやX、ブログを持ってません
気軽にヒトコト残せる「場所」をTumblrに作ってみました
宝塚歌劇団を退団(卒業)するタカラジェンヌ達は、千秋楽に正装の黒紋付+緑の袴を着て、大階段を降りてくる。その際に、それぞれ思い入れのある花束を持つのだが、それはそれは豪華。薔薇一式など潔い人、所属した組のカラーを入れる人、とにかく好きな花を詰め込む人、ドライフラワーや花びらにラメやスパンコールを忍ばせる人、近年はオシャレなものが多い。宝塚ファンあるあるだと思うのだが、これらを観るたびに、「私だったら」「こういうお花もいいな」など、この先絶対持つことなど無いのに、つい自分事のように妄想してしまう。
*******
やっと2月になった。着々と予定をこなし、順調であることがありがたい。先日、池坊で所属している支部の新年会へ(初生け式や表彰等)が行われる)。我が師匠には海外に多くの弟子がいて、今回は上海のお弟子が4人、いけばな教授の門標を授与した。来日が出来なかったため、急遽私がそのうちのお一人の代理として登板、表彰式で授与させていただいた。私自身が門標を頂いたのは2020年。東京オリンピックイヤーという記念の年に頂くのを目標にし、見事に叶えたが、残念ながら翌月から長きにわたるコロナ禍に突入。東京五輪は延期となった。代理なので不要と聞いていたが、記念撮影まで依頼され、申し訳ないが人様の門標を掲げてカメラ前へ。覚悟を決めて、成りきる…。
*******
2025年も1月が終わろうとしている。周囲ではもう1月が終わる!という声が圧倒的に多いが、私の中では「まだ1月が終わらない!」という延々1月が終わらないのでは?感が一周回って起きている。いろいろあり、「早く自分も周囲も落ち着かないかな」という気持ちが、時間の間延び感に拍車をかけている気がする。では今現在、具体的な予定が2025年はどこまで確定しているのかな?とチェックすると、すでに10月までなんやかんやと入っている。自分一人で勝手に変更できないような用事や行事、お楽しみ。早くその日がこないかなというより、そこへ向けてのやるべきことなどが多々あり、イレギュラーな事案が発生したら軌道修正が大変そう。そうなると、ワクワク感は義務的なそれに変わってしまう。すでにそうなりつつあるような気がしないでもないが…。消化試合にならないよう、心もきちんと整えて寄り添わなくては。まず自分が大事。そこが大事に出来てなければ、人へのお気遣いは出来ない。自己犠牲と我慢は減らしていくのが今年の目標。やらなくていいこと・合わせなくていいこと・会いたくない人、マストでなければご遠慮させていただく。でも後々自分の糧になる=ベターなことは、少しは関わってみる…。
*******
新しいPCに合わせ、新年はマウスも新調した。見事なスケルトンで、マウスの中ってこんななのか、ふむふむ。ものすごく使いやすくて安価。BluetoothでPCにもタブレットにもスマホにもつなげました。USBで充電式。乾電池要らずだから軽い。イマドキだ、便利になったと感慨深い。
*******
年末にPCを新調。Winndows7→10にアップグレードし、メモリも4GBしかないボロボロPCから、16GBのWindows11へ。余計なソフトが入っていないDELL製です。ChromeもAcrobatReaderも入ってなかったけどwしかしながら、それはそれは快適で、少しはTumblerの更新頻度が上がるといいなと思う。スマホでもタブレットでもSNSの更新は出来る時代だけど、大事なものはやはりPCで向かいたい。
*******
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。年賀状の数こそ少ないが、メール・SNS・LINE等で、続々と新年のご挨拶が来る昨今。改めて人との縁を築き上げた2024年だったと思う。昨年末から、悪夢ではないが、面倒くさいなと思うような夢ばかり見て目が覚める。今年は頭であれこれ考えず、スッキリとした1年にしたい。
*******
職場が外資系なため、クリスマス休暇なる公休がある。小さなお子さんがいるお宅ならいいが、大人は特別感はない。ということで、近代建築活動として公開間もない荻外荘見学。近衛文麿が自決した書斎は当時のまま。応接間の螺鈿細工のテーブルが見事だった。撮影は可能だが、食堂で流れる動画が映らないことが条件。
*******
日付を入れると更新頻度が気になるので、無しにしてみました。すっきり。ここはそんな所。
*******
怒号の忙しさの11月が過ぎ去り、12月も半ばとなった。年齢を重ねると時が経つのが早く感じる。どこかで聞いて以来いろんな方にお伝えしているのだが、時の感じ方は年齢を時速に当てはめたもの。つまり20歳なら時速20kmと感じ、70歳なら時速70kmと感じる。だから早いのだと。昨日、近代建築探訪仲間と納会をした。出会いはそれぞれ20年ちょっと前。昼は街歩きを楽しみ、夜は飲み会(できれば近代建築が飲食店になったもの)を年に数回楽しんでいた。メンバーは其々の人生に合わせて入れ替わりつつ、現在は5名ほどで定着。家族や仕事等の近況報告もするが、出会った時に生まれていなかった子供が成人したり、ご自身が定年や還暦を迎えたり、自分だって最年少だがいい歳になり、体調や病気も話題になる。酒量も減った。しかしながら、皆概ね人生を楽しみ奮闘し、たまに個別に建物見学をしたりして変わりなく頑張っている。大人になってからの友人の付き合いは楽しい。学生時代のように毎日つるまず、頻繁にも会うわけではないが、「楽しいことを、時間が合えばご一緒に」。大人のお付き合いが心地よいのだ。
*******
まだ年も明けていないのに、手帳を変えた。使い方で思う所があり、当初使用する予定だった来年のマンスリーをいったんよけて、わざわざ新調する忙しなさだ。私は「コレひとつ」で管理したいタイプ。一元化が好きなのだ。新手帳には、予定とTODO・メモに加えて、新たにクレジットカード使用記録を書き込むようになり、ますます一元化が進んでいる。
*******
京都に行ってきた。毎年恒例、池坊旧七夕会に合わせた上洛である。行き帰りの車中では、いけばなの歴史本「1日5分いけばなの歴史」を読了。我ながら勉強熱心な1日なった。そこで初めて気がついたのだが、旧七夕「会」は、「かい」ではなく「え」と読むのだという。手習い初めて8年、どなたも指摘してくださらなかった…普段は京都花展とか言うからだろうか?それはされておき、1年ぶりの京都で気がついたことがもうひとつ。キャッシュレス化がかなり進んでいるが、電子マネー支払いはそれほどでもない。ちょっとした個人商店でも、PAYPAY系ならある。外国人観光客仕様だろうか。電子マネーユーザーな私は、少々戸惑った(現金は用意済み)。来年のよい教訓になった。日頃のお買物も、PAYPAYをもう少し利用してみようか。
*******
職場の上司のお嬢様とお会いする機会があった。小学校高学年ながら「母がいつもお世話になって…」とご挨拶いただき、礼儀正しさに感激。思わず「こちらこそいつもとてもお母様にはお世話になっておりまして…」と深々頭を下げてしまった。ちょっと引かれた気がする。気のせい?
*******
1日が24時間では足りない。仕事やいけばなだけではない。何かとやること・考えることに追われてる。そんな私の相棒はスマホと手帳の2本立て。スマホはスケジュールとリマインダー。手帳はスケジュールとTODOリスト。似たような事をダブってやっているようだが、求める要素や使用場面に各々適材適所があり、どちらも欠かせない。スケジュールはどちらも同期を取っているが、スマホを見ながら先々の予定を検討するのと、手帳を見ながらでは、考えの広がりが全く違う。そういうことなのだ。
*******
有給休暇を取って、年に一度の健康診断に行ってきた。日頃の(間近の?)努力が実り、ベストスコアではないが体重は昨年と変わらず、視力に至ってはコンタクトレンズ使用で1.0→1.5を叩き出した。あとは血液検査でコレステロール値の結果を残すのみ…。いつも同じ検診センターで受診するのだが、検診前の連絡がきめ細かすぎて、妙なプレッシャーがかかる。やれ問診票を先に入力してだの、検診内容を再度ご確認などの一般的なご連絡から、受診一週間前・3日前・前日とカウトダウンのようにリマインドメールをいただく。恒例行事が終わった安堵と、絶対受診に来てよね的な圧からの解放で、本日はもう店じまいな気分。
*******
秋の三連休が終わろうとしている。あえて遠出をせず日々行ったおうち作業は、冬服のクリーニングや新調などの冬支度と、今までのお稽古記録写真(データ)をまとめる作業。2023年10月までお世話になった師匠の元では、整理しても190枚もの写真データがあった。Webフォトアルバムにまとめ、DVD-R等に保管する為の前作業だ。今のお教室では簡易スタジオセットがあるが、前のお教室では暗めの蛍光灯に、白色だが経年劣化が残る壁がバック。壁紙がボコボコとした質感で、最新のスマホカメラでさえも明るく綺麗に撮影が難しく、大半は暗めの写真。加工で明るくビビットにするのは簡単だが、やり過ぎると光が飛んで不自然になるのは、自撮りのやり過ぎ加工と同じだ。Tumblrではお稽古作品を随時アップしているが、明るさ調整の加工だけはしていると予め言っておきます(やってません的な嘘はつかない)。
*******
月の初めだから?やたらとあちこちからDM含めてメールが届く。今の自分に不要なものは秒で削除だが、11月が誕生日月の私には、お誕生日特典のメールも混ざっているので要注意。いつになく、やることタスクも買物リストも豊作な1日。最後に、某建物見学会の予約が取れた。大歓喜。
******"
いつもより混雑した車内で、年配男性が同年代くらいの男性に、混んでるのにモタモタするなとイチャモンつけていた。言われた男性は年の功か、聞き流しつつも、わかりました静かにしましょうと一言。その言葉には激さなかったが、危うく乗り損ねそう?になった年配男性は文句止まらず。二駅到着後、今日は急いでるからこれくらいにする、次から気をつけなさいと命令口調で降車。今日のところは許してやるよってとこだろうか。幸いにも自分の身に降りかかったことはないが、こういう時は目的地でなくとも、さっさと降りて離れるが勝ちだと思う。ちなみに、第三者側にいても不快な時は、関係なくても降りて離れる。今朝は出社優先で、つい同じ空間を共にしてしまった。お陰様で1日気分が悪い。
*******
只今、東京宝塚劇場では星組公演・政界コメディ『記憶にございません!』-トップ・シークレット-が公演中だ。憲政史上最低の支持率を叩き出し、不倫汚職暴言全部やってる総理大臣が、アクシデントで記憶を無くし、ドタバタの挙句に政治家としての信頼と家族愛を取り戻し立て直すストーリーだ。その中で「総理は国民に雇われている」という名台詞がある。この総理は記憶を無くし、その後記憶が戻っても信頼回復に誠心誠意努め、生まれ変わろうとしている。日本の政治家は、失った記憶は失った設定のまま。今からチケットは取れないが、12/1に千秋楽LIVE配信がある。今回、議席を獲得した方もそうでない方も、是非ご覧いただきたい。
*******
あんなに暑かったが、きちんと秋がきた。いけばなをしていると、季節を先取りする。特に桜。旬の花は、遅れて触れるより先取りが粋なのだ。今なら一足早めの紅葉。ピンクのかわいい実がつくヒペリカムが大きく育ったものを、今季は枝ものとして花材に使用。葉が紅葉している。
*******
少し前、某推しが(not宝塚)、「俺、アホなやつ嫌いなんですよ」と言っていた。天然とかそんなの関係ないから、ちゃんとしようよ!と。激しく同意してしまった。きっちりしてないことが嫌い。自分も周りも仕事も、できればそうでありたい。生真面目・ストイックの裏返しかもしれない。効率最優先主義ではないのだが、要はやることに意味を持たせたいのだ。「何となくやってみた」が一番嫌い。
*******
「ユナイテッド カラーズ オブ ベネトン(UNITED COLORS OF BENETTON.)」が10月23日、日本市場から撤退すると公式インスタグラムで発表したそうだ。ベネトンが流行ったとき、私は20代。好きだったな〜バッグや小物、服も持っていたかな。思い返すとブランド物を一番よく使っていたのは20代。一周回ってノーブランドでもコスパがよく、堅実でニーズに合うものを選ぶようになった。
*******
1週間ほど前、数年前から悩んでいた手帳カバーを購入した。お気に入りの文具セレクトショップTouch&Flowの革カバー。10年は全然もちますよ〜とのことで、覚悟を決めてもとめてみたが、一昨日の晩に留め具のボタンが取れた。接着剤で事なきを得ているが、こうやって味が出てくるんだろうな…(前向き)。
*******
ミミズが足元に大量にいる夢を見て飛び起きた。夢占いによると、疲労や体調不良などを示唆しているだという。そうか、私は疲れているのか…
------------------------------------
2 notes
·
View notes
Text
今日は店は休みです。久しぶりに奈良に来ています。本籍を奈良に置く身としては、故郷へ戻る嬉しさです。仕事があるとはいえ、合間に興福寺で八部衆の御顔でも拝めるとなおなお嬉しいところですが。
そういえば、本日2023年12月12日はちょうど小津生誕120年、没後60年。小津で奈良、といえば『麦秋』の最後、ふっと差し込まれる麦畑の中をゆく嫁入り風景のシーンですが、あれ、どこなんでしょうか。後ろに耳成山のような山が見えるので、橿原のどこかかな。
ついでの話。このごろ書きものの仕事が多くて、頼まれもの以外の文章なぞつらつら書いている場合ではないのですが、小津についてふと気になってしまったことがあり、書いておかないと本来の仕事ができなさそうなので、合間合間に記していた雑文をここに置いておきます。長いですし、結論はないし、ほとんどの方が興味のない内容かと思いますが…。
ちょっとした調べものがあって雑誌『みすず』2001年12月号を読んでいたら、木村伊兵衛が小津安二郎を撮影した写真と文章「上海で小津安二郎氏をうつす」が掲載されていた。時期は1938年1月なので第二次上海事変の翌年。小津は1937年9月に出征して中国に渡り、事変の直後12月から上海にいたようで、その時に偶然木村と出会っている(その後小津は南京・漢口と転戦する)。写っている小津が携えているカメラは、木村の稿に続いて掲載されている田中眞澄氏の文章「ライカという”近代”」によればライカA型。小津関係の文章を読むと、小津は「ご愛用のライカ」をいつも手にしていたと多くの人が書いているので(同文によると山中貞雄はコンタックスだったらしい)さもありなんと思うのだけれど、田中氏の文章を読んでいくなかで、ちょっとしたことが気になるようになった。
小津は1942年から軍の依頼で記録映画撮影のためにシンガポールに滞在し、ただまあ映画製作などできる状況でもないため、自国内では上映が禁止されていたアメリカ映画をひたすら見続け、敗戦を当地で迎えている。そしてそのまま捕虜となり、抑留生活を終え1946年1月に帰国する際に小津はライカを手放しており、「彼が再びライカを所有するのは一九五四年のことである」とある。買った件の典拠はどこにあるんだっけ、と思いつつ近所の図書館に置いてある『全日記 小津安二郎』を紐解くと、なるほど1954年3月22日の項に、
> 「出京 サンにてライカを買ふ 135.000 アメリカン フアマシー 明治屋(燻製)によつて帰る」
とある。と、ここで急に話は脇道に逸れるのだが、ちなみに隣のページ、同年4月8日の項には、
> 「駒場の東大教養学部 民芸館 青山の花屋 それから 車にて銀座に出て なごやかに夕餐を喫す 野田夫妻と江原氏同道」
と日本民藝館に行った旨の記載がある。他にも、1951年11月10日に
> 「宿酔 森昌子さん達と 陶哉 たくみに寄って大船に帰る」
や、1955年5月17日には
> 「駅にて野田氏と待合せ 上野松坂屋の民芸展にゆく」
とも。ほか、パッと目を通しただけでも1952年4月8日、同年6月15日、1953年2月9日、1961年2月2日に銀座たくみに行った記載があるし、志賀直哉や里見弴についての言及は多すぎるので略す。こういうものを読むとつくづく民藝誌において特集「小津と工藝」を組みたいなと思う。白樺派との関係や小津の映画における「巧藝品考撰」について取り上げる特集。『秋日和』で原節子の後ろにかかっている暖簾は芹沢銈介だろうか、『秋刀魚の味』で中村伸郎の後ろに置かれたやちむん?はたくみで求めたものなのだろうか、やちむんであれば誰の仕事だろうか。佐田啓二と吉田輝雄がとんかつ屋で食事をするシーンには確かに芹沢カレンダーが掛かってるな、などといつも気になるので。松竹から写真借りるといくらぐらいかかるかな…。
それはさておき。この時購入したライカが、前掲日記の1961年3月23日の項に「夕方会社帰りの秀行くる ライカ借(貸)してやる」とある通り、のちに小津の甥が譲り受け、現在は茅野駅前「小津安二郎・野田高梧コーナー」に寄贈展示されているライカIIIfとズマリット5cmF1.5なのだろう。と、ここまで長々と記して、まだ前提です。
そこでふと思い出したのが厚田雄春・蓮實重彦著『小津安二郎物語』(筑摩書房・リュミエール叢書)の冒頭。ここには小津が『東京物語』と『早春』のロケハンをしている写真が2葉掲載されているのだけれど、どちらにおいても小津はバルナック型のカメラを携え、光学ファインダーをのぞいたりしている。沈胴レンズにフードをつけている様子から、あれはライカなんだろう、レンズは厚田雄春が『父ありき』において75mmを一場面で使った以外はすべて50mmだったと言っているぐらいだから同径のエルマーやズマール、ズミタールとかかな、などとうっかり思い過ごしていた。むろん『早春』については、製作年やロケハンの写真に記載されている「1955.7.20」という日付からするとまったく問題はない。しかし『東京物語』は1953年製作公開だから「再びライカを所有した」1954年では間に合わない。そう気がついて見直すと、小津が構えているカメラは、ライカIII型に似ているがファインダーの位置が違うし、そもそも1954年にあわせて手に入れたと思しきズマリットは沈胴レンズではない。
妙なことに気がついてしまったと思いつつも、ひとまずは日記記載の「サン」を手始めに調べてみようとしたが、何の会社かわからない。名取洋之助が企画編集した「週刊サンニュース」と関係はあるのだろうか。対外宣伝誌の専門家であり、銀座に店を構える森岡さんに聞いたらわかるだろうか。いずれにせよ1949年以降の小津の日記に「サン」が登場するのは、「1951年1月17日・3月21日・4月24日・11月10日、1952年4月17日、1953年6月16日、1954年3月22日(前述��ライカを買った日)・10月14日、1955年4月6日、1960年7月14日、1961年2月2日(”たくみ サンに寄って三越”)」。1953年6月16日は、ちょうど『東京物語』ロケの最中だったことが気に掛かる。ほか、関係しそうな記載としては1953年3月30日に「アサヒカメラ座談会」、1954年11月5日の「シュミットに寄ってから」(当時ライカの総代理店だったシュミット商会か)、1955年2月15日「昼寝をしてゐると小尾がくる ニッコールの85m(ママ)のレンズを頼む 四万五千円を預ける」、同年3月11日「小尾に会ひ105mmのレンズを見る」、同年6月27日「小尾から電話ライカピッド(ママ。入��したライカがIIIfであれば、ライカビット SYOOMか)を頼む」ぐらいか。この「小尾」という人は何者なんだろう。
次に小津が構えているカメラの形状から何かわからないかと思い、あらためて細部を見れば、写っているカメラは戦後キヤノンが作っていたコピーライカであることがわかる。決め手はファインダーの位置。同時期の国産コピーライカであるニッカやレオタックスはライカそっくりに作っているのだが、キヤノンは誠実と言っていいのか「打倒ライカとコンタックス」の心意気の現れか、多少スタイルが違う。なお、小津が用いている機種については、この時期のレンジファインダー機は輸出用に作っていたせいか勢いがあり、すぐ新型が出るうえに、外観がどれも似すぎていて小さな写真では区別がつかない。時期を考えれば、1946年発売のSIIから1952年のIVSbの間のいずれかで、III型以降のように見受けられる。レンズもやはり形状から判断するとズマールに似ているので、1949年発売開始のキヤノン Serenar 50mmF1.9か。そう気づいて改めて調べると、「カメラ毎日」1954年6月号に掲載されている座談会「カラーは天どん 白黒はお茶漬の味」ではカメラの話がもっぱらで、その時に手にしているのはキヤノンである。このキヤノンのカメラとレンズ、そして外付けのファインダー、この時期どういう経緯で小津は使っていたのだろう。いずれにせよ、1953年の『早春』はともかく、なぜ1955年に「ご愛用のライカ」ではなく、キヤノンを用いているのか。
ついでに言うと、小津が鏡の前でカメラを向けて撮っているセルフポートレートに用いているカメラはコンタックス。日記をざっと読んだ限りではわからないけれど、これもいつ手に入れたのだろう。レンズはゾナーの5cmF1.5。明るいレンズがお好みと見える。こちらは姪が譲り受けたとのことで、今は先のライカと同じく茅野駅前にある。
長々と書いてきましたが、つまりはこれらが今回生じた疑問です。小津に詳しい人、どうか教えてください。
8 notes
·
View notes
Text
『楽聖小説集 ベートーヴェン・フィクションズ』装画制作過程記録
かげはら史帆さん『楽聖小説集 ベートーヴェン・フィクションズ』の装画の制作過程を記録しておきます。小説の内容をもとに絵の解説を描いているため、小説未読の方はご留意ください。
今回の装画は本に収録されている『ドクトア・ヴェーゲラーへの追伸』をもとに制作しています。この小説はベートーヴェンの弟子、フェルディナント・リースを主人公にした作品です。
ご依頼いただいた時点で条件や本の概要をまとめたpdfをいただき、「少年・30代前半・50歳前の3人のベートーヴェンが同じ空間にいる感じ」と簡単なイメージのご指定がありました。小説の内容が歴史上の人物の二次創作・同人誌なので絵柄は漫画絵で色がはっきりしたカラー絵に、というおおまかなご意見は確認しましたが、これ以上絵について詳細な指示があるわけではなく自由に創ってほしいとのことでした。ありがたい。ので、まずは小説の読解です。
私が小説を読んだ感想は、ベートーヴェンがリースをお迎えに来る様・小説の語り手であるリースの人生の走馬灯のようなイメージ、でした。主人公のリースは回想録「ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンに関する覚書」を記している人物です。小説『ドクトア・ヴェーゲラーへの追伸』はリースがベートーヴェンをどのように見つめているか・記憶しているかをリース自信が振り返ること=自分の人生の振り返りのお話だと思いました。
小説のpdfとともに人物に関する資料もいただき、時代感や人物像・描写されているものでわからないところなどはその都度かげはらさんに直接聞いて、追加で情報をすぐいただけるのがめちゃめちゃ心強く制作がはかどりました。ご専門のある方はおつよい。
◆アイディア出し
構図を考えます。 タイトルと著者名の位置は指定があったため、その中に3人どう配置するかを考えていきます。物理的に部屋に3人いる、というより「見るたびにベートーヴェンの年齢が違う」ので時空が重なり合っているような感じがいいかなと思いました。
◆キャラクタースケッチ
50歳前のベートーヴェンのイメージは有名な肖像画の姿がそれなので確定である���ですが、10代と30代前半のベートーヴェンの具体的なイメージが自分の中になかったのでキャラクターとしてまず考えました。こちらの画像はいただいた資料をもとに、肖像画から自分絵に変換していく過程のスケッチというか手慣らしというか、自分の絵として描くならこんな感じかなあというのを試行錯誤したものの痕跡です。ひらたくいえばらくがきです。
下の画像はかげはらさんからいただいたベートーヴェンの肖像画や服飾の時代感の資料を切りだして貼って、絵画の印象を見つつ自分絵で描く……ということをしたキャラスケッチです。らくがきより人に見られても大丈夫な絵に整えていきます。
◆ラフ
アイディア出しで作った簡単な構図とキャラクタースケッチをもとに、ラフを作り、おおまかな方向性の確認です。
大枠ではリースが見つめるベートーヴェンの姿、表紙を見ている読者がリースの目線、という感じです。 舞い散らばっている紙は小説のクライマックスでリースが投げつけている楽譜、あるいは、覚書の草稿、リースが語っているこのテクストであるところの手紙、などを重ねたイメージです。
そしてそれらから立ち上がる時代の違う「ベートーヴェン」の姿。
左上のベートーヴェン側は夜の雰囲気、少年ベートーヴェンのいる空間は昼間の雰囲気です。
背景はリースの部屋のドアが開いている様子です。少年時代の姿のベートーヴェンが入ってくる扉であり、リースがベートーヴェンに導かれ天国へ旅立つ、ドア/境界のイメージです。
ラフとキャラクターのスケッチをかげはらさんにご確認いただき、細かいところなどを詰めていきます。色は仮置きなので変わる可能性があるが、画面の半分に夜っぽい雰囲気を入れるため青味傾向のフルカラーになる、という旨をお伝えしています。
◆下絵
というわけで、ラフでの相談&確認をもとに作った下絵です。
少年時代のベートーヴェンはお仕着せっぽさを強調するため、髪型がクラシックなカツラの姿になりました。
楽譜や手稿、手紙のについての詳細や、場面としてはリースの部屋なので、リースの住んでいる家、当時の住宅の感じってどんな風だろう? という旨をおうかがいして、追加で資料をいただいたりしました。背景の扉の開き方をちょっと悩んだのですが、奥開き・手前開きの下絵を両方作って選んでいただきました。手前開きで躍動感ある感じに。
◆完成
下絵を元に彩色して出来上がった絵はこちら。あとからトリミングしやすいように文庫本のサイズ比より少し大き目に制作しています。
楽譜の描写は描いたところで絶対潰れるけど~と思いつつ、それっぽい表紙の装飾をいくつか用意しました。このあたりを作り込むのは地味に楽しかったです。(装飾活字が好き)
話はちょっと逸れますが、学生の頃、ベートーヴェンの肖像画の��写をしたことがあります(鉛筆デッサンみたいなやつですが)。その時デザイン・イラストの先輩である方に、「模写ではなくあなたの絵柄で見たかった」という旨を言われたことが記憶に残っているのですが、時間を経て「自分の絵でベートーヴェン描く日が来たな~」と感慨深く思います。
以上、ざっくりですが、制作過程を記録してみました。
小説や書籍の装画を新規絵でご依頼いただくときは、事前に条件を確認しつつ・色々ご相談しつつ進めます。ご依頼の際は作風等、webサイトも併せてご確認ください。 ・https://storiastoria.com/
3 notes
·
View notes
Text
Lot 4601 in 2024 MID SUMMER①
こんにちは 名古屋店 コジャです。
本日はお知らせから。 WAREHOUSE名古屋店は水曜日を定休日として設けており、2024.8.14(水)も定休日となりますのでご注意下さい。
《WAREHOUSE名古屋店》 2024.8.14(水) CLOSED
御来店を予定されていた方にはご迷惑をお掛けしますがご了承の程宜しくお願いします。
. . .
では商品案内へ移りましょう。
お待たせしました。 2024 MID SUMMER(盛夏)の新作Lot 4601が入荷しています。
WAREHOUSE & CO. Lot 4601 ST.GEORGE \7.040-(with tax)
《Lot.4601 ST.GEORGE》
キャラクターだけでなく、文字の書体や大きさも年代やその地域の特徴が現れるのもアメリカのプリントTシャツの魅力。このドラゴンも、そんな歴史的な���ーツを持っている。
. . .
WAREHOUSE & CO. Lot 4601 BULKELEY \7.040-(with tax)
《Lot.4601 BULKELEY》
カレッジTシャツの王道バランスである上下がアーチで中心にキャラクターが入る。しかもマスコットキャラクターがブルドッグ様ときたら・・・これは鉄板。カプセルの文字も英数字が入り、これ以上ないバランス。ブルドッグはラバーと染み込みでその表情も違って見えるのも魅力。
. . .
WAREHOUSE & CO. Lot 4601 RAYEN \7.040-(with tax)
《Lot.4601 RAYEN》
アメリカのハイスクールも、大学同様、運動部のチーム名はすべての競技が同じ。このレーエン高校もキャラクターは「タイガース」 同じキャラクターを身にまとい、選手も生徒も応援団もひとつになって勝利を目指す。その団結心の代表的な存在が「プリントTシャツ」なのだ。
. . .
WAREHOUSE & CO. Lot 4601 EMPIRE CITY \8.030-(with tax)
《Lot.4601 EMPIRE CITY》
オールドスタイルのバイカーの目までもが、植毛フロッキーで再現された絶妙なバランスのTシャツ。クラシックバイクのパーツまでもが立体的に描かれており、ここから着込んでエイジングすることで、さらなるリアリティが期待できる。
. . .
※入荷間もないのですが、 サイズ・カラーは揃わず店頭分が僅かのプリントが多々御座います。
※生産の都合上、 御予約分が行き届いてないカラー・サイズが御座いますので、 キャンセルが出れば御予約店舗よりご連絡差し上げます。 キャンセルが出ない際は連絡を差し上げることは御座いません。 御予約して頂いたにも関わらず御用意出来ず、ご迷惑をお掛けして申し訳御座いませんがご了承の程宜しくお願いします。
. . .
入荷しましたっ!とはいえ、スト���クは極少量です。
名古屋店では掲載している写真のみであったり、カラーは揃っていてもサイズが欠けていたりしています。(各店同じような状況です。)
店頭で欲しいプリントがあればラッキー!!ですよ。
店頭在庫が僅かでご迷惑をお掛けしますが今後も少しづつ他プリントが入荷予定ので、これからもBlog・INSTAGRAMでもUP予定なのでこまめにチェックして下さいね~。
(これから予定しているプリントもサイズ・カラーは揃わず店頭分が僅かとなります。)
では失礼いたします。
-----------------------------------------------------
☞ [営業時間のお知らせ]
平素よりウエアハウス直営店をご利用頂き有難う御座います。 ウエアハウス直営店では営業を下記の通り変更しております。
《2024.8.13.現在の営業時間》
◎東京店 【営業時間:平日 12時~19時 土日祝 12時~19時】無休 ◎阪急メンズ東京店 【営業時間:平日 12時~20時 土日祝 11時~20時】無休 ◎名古屋店【営業時間: 平日 12時~19時 土日祝 12時~19時】水曜定休 ◎大阪店 【営��時間: 平日 12時~19時 土日祝 12時~19時】 無休 ◎福岡店 【営業時間: 平日 12時~19時 土日祝 12時~19時】 無休 ◎札幌店 【営業時間: 11時~20時】 木曜定休
今後の営業時間等の変更につきましては改めて当ブログにてお知らせ致します。 お客様におかれましてはご不便をお掛けいたしますが御ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
.
☞ 『WAREHOUSE直営店の LINE公式アカウント開設』
WAREHOUSE&CO.直営店からのお得な情報や、エリア限定のクーポンなどを配布しています。
LINE公式アカウント開設にあたり、 2019年3月26日(火)以降、提供しておりましたスマートフォンアプリはご利用できなくなっております。 お手数をおかけしますが、今後はLINEアカウントのご利用をお願いします。
ご利用されるエリアのアカウントを「友だち登録」して下さい。 ※WAREHOUSE名古屋店をご利用頂いているお客様は【WAREHOUSE EAST】をご登録下さい。
※直営店のご利用がなければ【WESTエリア】をご登録下さい。
.
☞[リペアに関して]
弊社直営店で行っておりますジーンズ等のリペアの受付を休止させて頂いております。 ※ご郵送に関しても同様に休止させて頂いております。再開の日程は未定です。
ご迷惑お掛け致しますが、ご理解下さいます様お願い致します。 ※弊社製品であればボトムスの裾上げは無料にてお受けしております。お預かり期間は各店舗により異なりますのでお問合せ下さい。
.
☞WAREHOUSE公式インスタグラム
☞WAREHOUSE経年変化研究室
☞“Warehousestaff”でTwitterもしております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
WAREHOUSE名古屋店
〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須3-13-18
TEL:052-261-7889
《2024.8.13.現在の営業時間》
【営業時間:平日 12時~19時、土日祝 12時~19時】水曜定休
#warehouse#ウエアハウス#warehouseco#ウエアハウス名古屋店#アメカジ#warehousecompany#warehouse名古屋店#warehousenagoya#fashion#amekaji#アメトラ#ametora#americancasual#americantrad#4601#tshirts#tシャツ#mens fashion#mens wear#mens clothing#mens snap#mens style
3 notes
·
View notes
Video
youtube
(スラム 英映画社制作 1961年 - YouTubeから)
製作:英(はなぶさ)映画社 企画:大阪府・大阪市 京都府・京都市 兵庫県・神戸市 監修:建設省 1961年 カラー 33分 軒なみに並ぶ古い家に、50年も100年も修繕されず流れ淀んだ生活の重みに堪えかねて傾いた家々。工業の発展とともに工場周辺に乱立させた棟割長屋や安普請の住宅が今では低収人の人だけ取り残されスラム化している。 又いわゆるドヤ街と呼ばれるスラム地区。しかしこれらの地区に住む人たちも本来仕合せを願い、生活と取り組む善意の人たちである。よりよい生活をつかもうと努力している。それらの努力や、又その土地の発展をさまたげるスラム。そのスラムの内部をカメラは移動する。 (引用:映文連データベースより) 音楽:一柳慧/高橋悠治
- - - - - - - - - - - - - - - -
英映画社の記録 | 英映画社(1927-2009)について紹介するブログ
株式会社 英(はなぶさ)映画社は1927年にアメリカの教育映画配給会社として創業、2009年に解散。文化財や社会教育に関する作品を多く製作していた映画会社です。 芸術祭大賞、教育映画祭文部大臣賞、キネ旬ベストテンなど、大きな賞もたくさん頂いています。
英映画社|配信映画|科学映像館
- - - - - - - - - - - - - - - -
SUPER DOMMUNE 「NHK電子音楽スタジオ全史9」
2 notes
·
View notes
Quote
属性による平等をやりすぎると、分断が生じる
「被害者ポジション」をめぐって、争っている人たちについて。 | Books&Apps
例えばハーバード大学の合格最低点は黒人とアジア・白人系とでは全く異なるものとなっており、それが加速した今現在、願書にアジア系民族と書かれているだけで合格難易度が桁違いにあがる。
具体的にいえば「高校の成績は常にトップクラス。討論や数学の全国、州の大会で何度も入賞した。それなのにハーバードを含めた上位30校全てが入学を認めなかった」という事例もあるのだそうだ。*後述:マイケル・ワン
結果の平等によって努力が否定されたことは、正義なのか?(逆差別)
---
平均点を引き上げられた”普通の人”が、被害者ポジションを作ることで元の評価に引き下げようとする運動が起きてしまう懸念。
---
アファーマティブアクション最大の問題点は、過去の問題を現在/未来の人が被ること。若年時の学や職(キャリア)は人生を左右するため補償できる問題ではない。
---
応募者全員が”下駄枠”の場合、機会の平等に戻るのか?
---
・南川文里『アファーマティブ・アクション』(中公新書) 8点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期
序章 なぜアファーマティブ・アクションが必要だったのか 第1章 いかに始まったのか―連邦政府による差別是正政策 第2章 それは「逆差別」なのか―転換点としてのバッキ裁判 第3章 反発はいかに広がったのか―「文化戦争」のなかの後退 第4章 いかに生き残ったのか―二一世紀の多様性革命 第5章 なぜ廃止されたのか―アジア系差別と多様性の限界 終章 どのように人種平等を追求するのか
それでも黒人の雇用が少ないのは能力に基づいた結果だという主張がありましたが、それに楔を打ち込んだのが1971年の合衆国最高裁判所によるグリッグス対デューク・パワー社判決でした。デューク・パワー社は公民権法の成立とともに卒業証明に代えて昇進試験を導入しましたが、このやり方でも黒人が昇進できない状況は変わりませんでした。最高裁は「現状を『凍結』する」ような制度だとしてこれを差別だと認定したのです。こうして過去の差別の補償のために政府が積極的に介入すべきだという「補償的正義」の考えが確立していきます。 こうした中でAAが導���されていくことになり、女性にも対象を拡大させながら進んでいくことになります。
論争で焦点となったのは、カラー・ブラインド(人種を意識しない)か、それともカラー・コンシャス(人種を意識する)というものです。
この裁判で注目されたのは成績優秀でSATで満点近い成績を取りながらアイビーリーグの大学にことごとく不合格になったマイケル・ワンであり、また、公民権政策の停止をライフワークとしてきた白人活動家のエドワード・ブラムでした。 この裁判はメリトクラシーを信じるアジア系エリート移民と、白人優位の社会を維持しようとするバックラッシュ運動の利害の一致によって進められたのです。
合衆国最高裁は、「人種」を考慮するステップを含んだハーバード大とノースカロライナ大の入試は、憲法に違反していると結論付けました。最高裁の多数意見は両大学の入試が人種という「疑わしい区分」を用いてまで実現しなくてはならない利益があるのか。といった点を指摘し、さらにAAは目的達成のための一時的手段のはずなのにAAを終了する具体的なポイントを設定してないことも問題視しました。 *平等の基準値不在なので不平等解消時期が設定できない。
---
【統計の悪用】男性の多い一次産業を引き合いに『女性管理職が多い職場のほうが生産性が高い』という理屈をメディアスクラムで作ってくるのでは?という予測 - Togetter [トゥギャッター]
Sato_海外の経営者から見た日本@hetare_keieisha
これね凄い嫌な予感というか、 いまのうちに予言しておきたいことがあるんですどね。 日本をディスする目的でよく使われる生産性と同じ理論を使ってくると思っている。 結論からいうと 女性管理職が多い職場のほうが生産性が高いという理屈をメディアスクラムで作ってくると思う。
まず傾向として男性が多い職場はインフラ系・機械系とか一次産業だと思います。 次に傾向として女性が多い職場はWEB系とかデザイン系とかだと思います。
このとき当たり前なんだけど前者はそもそも利益率が低めの基幹産業なわけです(原価も高い) 後者は利益率が高めに出ます。
労働生産性なんてものは 日本みたいな産業立国では低めに出るのは当たり前なのですが、
元ポストの方の想像通り女性が多い職場のほうが女性管理職が多いですよって形になると思います。
連中もそう思っていると思います。
したがって労働生産性を引き合いに出して、
女性管理職が多い会社のほうが労働生産性が高い、だから女性管理職を増やせ、
という報道をメディアと関連する左翼インフルエンサーが一斉に言い始めると思います。 そして何らか立法で罰則だとか規制を作ろうとするでしょう。
しかし本質としては そもそも男性が多い職場は基幹産業だったり一次産業だったりで労働生産性という評価軸では高く出てきません。
したがって彼らはそれを悪用して上記のような主張をしてくると思います。 ということで今の内に予言を置いておきますね。
かわなんとか(カワナ=N=トーカ) @kawananikasann *労働生産性は虚業ほど高く計上されるので注意 例:) カタギの農家で稼ぐ男 VS 膣土方でアブク銭つかむズベタ(売春女)
単純な生産性で言えばそりゃ、後者のほうが高くなるんだよね
株ちゃむ @owakon888 ���卒の詐欺師が運営してるマルチビジネスの方が
東大or海外大卒が運営するマッキンゼーより
ROEもROICも高いので
中卒の詐欺師が労働生産性を高めます!!
日本の大手企業は前科持ちを社外取締役に据え置くべきだ!!
デジタルおちゃらけ @netagire111 @hetare_keieisha 社員一人あたりの生産性が高いから女性を多く抱えておけるっていう本末転倒な話になってくる気がする
山の手@Yamano_te
日本の男女差の傾向として、女性のほうが男性よりもキャリア志向を持つ人が少ないんですね。本来はここをどうにかしなきゃならない。アファーマティブアクションってのは大義(男女比や人種比の是正)の為に個を無視して属性ごとに一律処理ってやつなので、実はフェミニズムの唱える「個人差は性差を凌駕する」(個々の努力、特性が大事である)とは思想的には食い合わせが悪いです。
---
人種を考慮した入学選考は違憲 米連邦最高裁、従来の判断覆す - BBCニュース
アファーマティブ・アクションは違法
ジョン・ロバーツ最高裁長官は「多くの大学があまりにも長い間、個人のアイデンティティーを測るのは、克服した課題でも、築き上げたスキルでも、学んだ教訓でもなく、肌の色だと間違って結論づけてきた」との見解を示した。
---
アファーマティブ・アクション,下駄,結果の平等,対等,平等,公平,左翼,左派,フェミニスト,フェミニズム,ジェンダーギャップ指数,管理職,キャリア,外国人,
5 notes
·
View notes
Quote
フットマークは2024年5月23日、小学生・中学生に向けた夏用の通学帽子「遮熱通学帽子」を発売した。帽子の前後にある換気孔が風を通すことで、帽子内の温度を快適に維持する。カラーは白の1色、サイズはS~LLの4サイズ展開、価格は3,850円(税込)。 異常な暑さを感じる日が増えた近年、猛暑日(最高気温35℃以上)の日数が年々増加している。現在小中学生の子供をもつ保護者が小中学生のころ(30年前の1994年と仮定)は東京都の猛暑日が6日間だったのに対して、2023年は22日間となっている。 フットマークが実施した通学時の熱中症に対する意識調査では、小学生の子供の94.7%が通学中に帽子を通年被っている、または夏場のみ被っていると回答した。この結果を受け、学校生活を支えるメーカーとして、子供の安全を守るために、夏向けの「遮熱通学帽子」を横浜国立大学教授の薩本弥生氏と共同で開発したという。 「遮熱通学帽子」は、歩行時、前方の換気孔から後方の換気孔へと空気が抜けていく構造を備えている。換気孔の開口部は開き具合や形状を自由に変えられるプラスチック製コードを内蔵。洗濯も可能。また、内部を二重構造にすることで、頭と帽子の間に空間ができ、空気の通り道を作ることで換気性能を確保している。さらに、頭と接する内側の面はメッシュ素材を使用し、汗をかきやすい頭部を快適な状態に保つ。一般的なUPFと言われるUV-B波だけでなく、肌に有害なUV-A波などの有害な紫外線を97%カットする生地を使用することで肌を守るという。
帽子内の温度を4℃下げる「遮熱通学帽子」発売 | リセマム
4 notes
·
View notes
Text
2024年4月25日(木)
Appleのオンラインストアには<学生・教職員向けストア>があって、<大学生、高等専門学校および専門学校生、これらの学校に進学が決まった生徒のみなさん、大学受験予備校生、教育機関の教職員の方々などが対象>であることから、私など重宝している。例えば<Mac mini>の一番安いモデルは一般なら84,800円のところが70,800円で購入出来るのだ。今回は自宅のM1モデルを下取りに出してM2モデルを購入した。研究室に入れたiMac(M3)が快適なので、落差が気になりだしたのだ。さて、どうかな?
3時起床。
日誌書く。
Mac mini の入替作業、まずは使用中のM1モデルを初期化して、次にM2モデルに Time Machine のバックアップを復元する。結構時間がかかると思っていたが、いつもの起床時間までには完了した。M1モデルは下取りに出すのだが、土曜日に集荷を予約している。
ツレアイの起床に合わせて洗濯開始。
朝食、珈琲、今朝は弁当なし。
プラゴミ、30L*1。このところ、トレイをスーパーに持っていくので従来の45Lではなく30Lで間に合うようになった。
彼女は夜の太鼓の練習があるので自転車で出勤、私は一人で出発。
今朝は交通量が多く、結構時間がかかってしまった。
昨日の<情報機器の操作Ⅰ(栄養学科)>の入力課題をチェック、かなりタイピングにバラツキがある。
<スタディスキルズ>第4週の授業内容を検討、ワークシートを用意する。
木曜日3限は<スタディスキルズ(教育学科)>、18名のクラスだが1名は退学したようなので17名が3週連続欠席無し。今日からグループワーク開始、3班に分けたのだがそれぞれカラーが違って面白い。
帰路は順調、48分とは凄い。
まずはコレモ七条店まで買い物、トマト・キュウリ・レタス・コロッケ・アジフライ。
糠床メンテナンス、キュウリを漬ける。
奥川ファームの真タマネギをスライスして酢に漬ける。
Mac mini のチェック、今回は吊るしモデル(メモリーが8M)なのでいささか余裕がない(お金がないので仕方ない)。
早めに息子たちの夕飯、ホウレン草のごま和え/ニンジンのぬか漬け/トマト/焼きソーセージ(ハーブ)/コレモの<昔ながらのコロッケ>、揚げと若布の味噌汁、🍷。
🍷ちびちびやりながら、ツレアイの帰りを待つ。
20時に終了との連絡、あれこれ肴を用意する。
🍶+🍷いただきながら録画モードで
レトロでアート 五感で楽しむ個性あふれる町 〜大阪 十三界わい〜
初回放送日:2024年4月25日 昭和の香り漂う飲食店の傍らに個性的な壁画が!?大阪・十三をよゐこ有野晋哉と朝ドラ「ふたりっ子」に出演し大阪とゆかりの深い菊池麻衣子が旅し、五感で楽しみつくす。 大阪・梅田からほど近く、神戸、京都へのアクセスも抜群。レトロな飲食店が賑(にぎ)わいを見せる大阪・十三。歓楽街を一歩進めば、意外なモノづくりの老舗に、巨大なアート作品も出現!個性あふれる町の魅力満載の旅▼おばちゃんから引き継ぐ子供に大人気の“イカ焼き”の味▼発酵パワーが注目される“柿渋”の老舗ですてきな染め物体験▼個性的な壁画に込めれらた町の人たちへの温かい思い
なかなか面白かった。
片付け、入浴、体重は2日前から600g減少。
パジャマに着替えて日誌書く。
ま、こんなものかな。
3 notes
·
View notes