#塩分補給
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夏場だけじゃない! 実はコワイ冬のかくれ脱水
冬になると肌の乾燥や口の中のネバネバ、喉の違和感などに悩まされることはありませんか?
冬場だから仕方ないと考えてませんか?
このような症状は体が乾燥しているサインかもしれませんよ。
夏場じゃないんだからと思うかも知れませんが、冬場にも脱水症状は起こるんです。
しかも、冬の脱水は自覚しにくいのが特徴です。
気づいてから病院で診察を受けた時には、既に症状が悪化していることもあります。
普段の過ごし方と食生活を見直して、冬の脱水症状に注意しませんか。目次
夏場だけじゃない! 実はコワイ冬のかくれ脱水
冬に脱水が起こる理由
冬のかくれ脱水のサイン
冬のかくれ脱水のサイン1・肌のかさつき
冬のかくれ脱水のサイン2・口の中のネバネバ
冬のかくれ脱水のサイン3・倦怠感
冬のかくれ脱水のサイン4・ふらつき
冬の脱水症状を予防する方法
冬場も水分補給をしっかり
塩分補給も合わせて
保温・保湿
部屋の湿度は50~60%に
部屋の換気を忘れずに
最後に
関連
夏場だけじゃない! 実はコワイ冬のかくれ脱水
冬に脱水が起こる理由
脱水は暑い季節に起こるものと思われがちですが、気候の変動が大きい日本では夏と冬に起こりやすい症状です。
特に秋から冬は気温が下がり、空気が乾燥すると、体から失われる水分量が増えます。
冬の室内は暖房器具の使用で屋外より湿度が低下しているため、体の水分が奪われやすくなります。
この水分は皮膚・粘膜・呼吸を通して失われていますが、自覚しにくいため不快を感じた時には、脱水症状が進行しているケースもあります。
さ��に、冬場は風邪やインフルエンザなどが流行し、免疫の下がった体がこれらの感染症による発熱・下痢・嘔吐を併発して、体内の水分が失われやすくなります。
冬のかくれ脱水のサイン
冬のかくれ脱水のサイン1・肌のかさつき
手の甲、指先の皮膚のかさつきやあかぎれは空気が乾燥して起こりやすい症状です。
冬のかくれ脱水のサイン2・口の中のネバネバ
初期の脱水で起こりやすい症状です。
長時間の運転や会議のために水分を控えたり、夜中にトイレで目覚めるのを避けて水分量を減らすと、喉の痛みや口の中がネバネバしたりします。
冬のかくれ脱水のサイン3・倦怠感
脱水の最初の段階で現れます。
体液のバランスが崩れると疲れが取れにくくなり、やる気の損失、仕事や家事の効率が低下してきます。
体調の悪化により下痢や嘔吐を伴うと、カラダの電解質濃度も下がり、だるさを感じやすくなります。
冬のかくれ脱水のサイン4・ふらつき
脱水症状が進行している段階で、めまい・立ちくらみなどを伴います。
脱水状態では、体温が上がりやすく、気温の低い屋外と暖かい屋内を行ったり来たりすることで体温が急激に変化し、ふらつきが起こります。
冬の脱水症状を予防する方法
冬場も水分補給をしっかり
夏場に比べて冬は汗をかくことか少ないため、水分摂取量が自然に減ってしまいます。
冬は湿度が下がって空気が乾燥すると、失われる水分量も増えるため、意識的に水分をとることが必要なんです。
食事は鍋料理や味噌汁、スープなどカラダをあたためる汁物を合わせて摂り、毎回の食事で水分を補うのもお勧めです。
塩分補給も合わせて
空気が乾燥してカラダの水分が失われる際、ナトリウムも同時に失われています。
ナトリウムには細胞内外の浸透圧を一定に保つ働きがあります。
脱水の不快感を改善するには水分と合わせて適量の塩分補給も行い、体液バランスを整えることが大切。
味噌汁���スープを食事にとり入れると、体を温めるだけでなく、塩分補給に役立ちます。
しかし、塩分調整してる方は注意が必要です。
保温・保湿
肌のかさつき、ひびわれがある時には、体を温めて新陳代謝を活性化させると同時に、保湿クリームを塗って乾燥を防ぐようにします。
外出時は手袋やマフラーで肌が外気に触れるのを減らし、カラダの体温を保って肌の乾燥を防ぎましょう。
手首・足首は温度変化を察知しやすい個所。ニット帽子・ネックウォーマー・ストールなど冬の小物アイテムを利用して肌を保温しましょう。
部屋の湿度は50~60%に
乾燥する冬は部屋の湿度調整をこまめに行うのが理想です。
加湿器を利用したり、洗濯物を室内に干したり、または観葉植物を飾ったりして部屋の湿度を50~60%に保つようにすることで格段に過ごしやすくなりますよ。
部屋の換気を忘れずに
屋内は気密性が高く、エアコンなど暖房機を使うことで湿度が下がりやすくなります。
朝起きた時と、日中も2~3回は窓を開けて部屋に新鮮な空気をとり入れて、室内の湿度を調整が理想です。
最後に
冬の脱水症状は自覚しにくい特徴があります。喉が渇いていなくても意識的に水分を摂ることや、部屋の温度と湿度の調整をすることが大切です。
また、冬場に常温のお水でも冷たくて飲みづらい方は、白湯にするといいですよ。
夏だけでなく、冬場の乾燥による「かくれ脱水」に対応しませんか。
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今日のお昼は枡はんで濃口ラーメンに半チャーハン。ここでは定番中の定番。
午前中に血液検査で血を抜かれたから塩分補給。
美味い😋
2024年41杯目。
#ラーメン
#郡山ブラック
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奮発して、すげえ高いイタリアンのコースを食ったわけですよ(つっても庶民なので、ひとり一万円はしないくらい)(とはいえ、逆にいうと一万円近くはするわけだ!) まあ美味かったですよね… すべての皿に驚きがあり、それぞれの皿の中に変化があり、なんというか、たとえば俺が6畳の部屋で自炊したヤキソバを5分でかっ食らうような普段の「食事」とは雲泥の差があった マジで、文字どおり泥と雲くらい違った 栄養補給とかじゃなく、あれはひとつの旅、ジャーニー、アドベンチャーだった ○前菜 イチジク・クリームチーズ・生ハムのベルガモット風味オリーブオイルがけ まあそれはうまいですよね フルーツと生ハムを一緒に食うっていうのは、さすがにガキじゃねえから概念としては知ってるわけですが、そうはいってもやはり日常的にはやらないわけだ そういうのをサラリとやってきて、そんですげえうまいんだよ 生ハムもなんつうか、ひと山いくらの軟弱なやつじゃなくて、ハード系の、味に芯があるやつ 生クリームとイチジクの風味が広がる中で、流されずにそこにあり続ける そんでベルガモットというのが一体なんなのか分かってないんだけど、たしかにオリーブオイルには何か華やかな風味がありました つまりうまいということだ ○ホタテとトマトのカルパッチョ 俺はじつは貝類がけっこうダメで、クセなんてほぼないホタテの貝柱すらわりと苦手としてるんだけど、カルパッチョなんていう生っぽい調理法なのに、このホタテは全然クセがなく、うまさだけがあった 食感もこう、なんの抵抗もないって感じで、なんていうのかな、流れるように過ぎていく一皿だったな ○自家製カンパーニュ カンパーニュってなんのことか分かってないんだけど、まあなんかこう、硬めのパン?みたいなことだと思っている そういう、黒っぽい、ハード系のパンがひと切れ、皿に置かれているわけですよ 華やかさは全然ない ナメてんのか?と思いながら食うと、マジでびっくりするくらいうまい パンはパンであり、パン以上のなにか具なんかが入っているわけではないんだけど、もはや料理と言っていいくらい「味」があった ランチパックのタマゴサンドとあのカ��パーニュだったら、実際のところマジで���ンパーニュのほうが「味が濃い」と言っていいと思う(ランチパックだって悪くはないけどよ!) オリーブオイルとバ���サミコ酢?が小皿でついてきて、それにつけて食うこともでき、そうするとまた非常にうまかった バルサミコ酢はブドウっぽさを感じさせる味わいで、少しジャムのようですらあった たぶんコース全体の主食ポジションとして、ほかの料理と合わせてゆっくり食っていく想定で出てきてたんだけど、完全に単体で主役を張れる味だったというか、料理としてしか認識できないほどうまかったため、普通にすぐ全部食ってしまった… ○さつまいものポタージュ 牛乳ベースというか、生クリームベースというか、そういうクリーミーな白く冷たい液体の中に、粗いさつまいものペーストが入っている 塩気も甘味も控えめなんだけど、それがいい 滋味がある…というにはうますぎるんだが、しかし方向性としては滋味があるということになるんだと思う さつまいもがペーストなのがよかった ペーストは底の方にいるんで、最初上の方の汁だけ飲んで、あー!確かにサツマイモだ!と思い、その後本当のサツマイモを発見する そういう流れがありましたね ○自家製サルシッチャ ロンティーユ これまでのメニューがどちらかと言えば「抑えた」食材だったのに対して、これはもう完全にメイン感のあるものだ サルシッチャというのはソーセージのことですからね そんでまあ、メチャクチャにうまい ロンティーユというのはレンズ豆のことみたいで、トマトベースの味付けがされたレンズ豆の煮付けが太いサルシッチャに添えられていて、バルサミコ酢もかかっている 全てを口に入れると、もう爆発的にうまい ここにきて肉の旨みだ それはまあうまいですよ そんで、添えられたみかんマスタードも非常によい 北イタリアあたりにモスタルダっつう、果物のマスタード漬け料理があるらしく、それを意識したものらしい 粒マスタードのプチプチした食感、マスタードの風味、柑橘の爽やかさ これがサルシッチャに加わって最強となった ○牛肉炭火焼き メインのメニューだ これがうまくないわけがない ピンクの断面が目に嬉しいステーキ トリュフ塩・わさび・さっきのモスタルダという、3種類の調味料がそれぞれ皿の上にあって、好きに選んで食える 白アスパラガスが添えてあるんだけど、これがただ焼かれてるだけじゃなくて出汁で煮込んであって、単体でも美味い トリュフ塩で食うと肉の甘みが後味に感じられる いちばん肉を食っている感じがする わさびで食うと、なんというか爽やかだ 俺の表現力ではもはや美味いとしかいえねえ モスタルダもやはり爽やかで、酸味や柑橘の風味が印象的 ワンディッシュとは思えない複雑さであった ○きのことマスカルポーネの��スタ マスカルポーネチーズがひと握りくらい乗っていて、もうその時点で嬉しい ニンニク、というよりガーリックと言った方がいいのかもしれないが、そのガーリックの香りが激しく効いていた キノコも全部ジューシー けっこう満腹感がでてきたところにパスタなんだけど、すぐ食えてしまうし、むしろもっとあってもいいとすら思えた ○ガトーショコラ アイス添え 冷たく、なんというかソリッドな甘さ、というか在り方であり、コースの締めくくりにピッタリだった 渋かった もう一度食いたい 高えコース、うめえですわ 俺はわりと余計な金なんていらねえと思っていたけど、高えメシ・うめえメシをバンバン食えると思うと、金ってやっぱすげえわ でも、高いからうまいってわけでもないとはもちろん思う いい店だからうまいんですよね いい店だった……
高いメシ、うまくてワロタ
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ラーメンセット(みそ)900円
◎元祖札幌や 野川店(川崎市宮前区)
2024/07/27 13:15
*最寄駅なしの川崎市の丘陵部。街道からも外れた住宅地にポツネンと佇むラーメン店。最近少し数を減らしているようだけど都内ところどころで営業しているフランチャイズで、こちらも個人による暖簾分け店らしく40年以上営業しているらしい。地元民以外はアクセスしづらい立地だけどランチどきは車利用の現場職で、休日は家族連れで結構にぎわっている。基本となる味噌ラーメンは麦味噌ブレンドで粒状感ある味噌だれで押してくるタイプ。塩気は強いので夏の塩分補給には申し分ない😁 麺はサクッと歯切れのよい中細ちぢれ。サシの多いロース肉にわかめ、メンマ、卵と具のボリュウムもなかなか。セットの半餃子は野菜あんメインで揚げ餃子に近い焼き上がり。
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最近いつも使ってるお気に入りのバッグ💜🩵
今のわたしは、通勤なし、デートなし、夜遊びなしというNOイベント生活をしているので、レザーのバッグはあんまり必要なくて布やナイロンのバッグほうが出番が多い。
軽いバッグに最小限の物だけ入れてます。重いものを持つのは苦手🙃
買い物にもほとんど行かないからバッグも靴もほんとにいらなくて、通勤に使ってたものや出番がなくなった服などをさっきリサイクルショップに持って行ってきました。
それにしても、ちょっと外に出ただけなのに信じられないくらい暑かった。日本ってこんな国だったっけ?って去年も言ったような気がするけど今年も言う。日本ってこんな国だったっけ?
真夏の屋外で体育や部活をしたり、炎天下でスポーツの試合や大会をしたり、というのも考え直した方がいいのでは…と思っちゃう。
運動をしなくても、お祭りの人混みとか行列で命を落とすかも、と心配になる。誰がそうなってもおかしくないくらいの危険な暑さだよね。
水分だけじゃなく塩分も忘れず補給してね。って毎日息子にしつこいほど言ってるけど明日も明後日もずっと言う。
水分だけじゃなくて塩分も忘れず補給してね。
🌞🍉🌻
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妻の母直伝🌰栗のお赤飯
〜風の谷農苑にて〜
古より、赤には邪気を祓う力があると考えられ、加えてお米が高級食品であった事から、神様に赤米を炊いて供える風習があったようです。江戸時代に庶民に食べられるようになったお米と小豆のお赤飯は、ビタミンB1の不足による脚気予防に貢献したのだとか。
栗は少量摂取で大変効率のよいエネルギー補給食品。そしてタンパク質、ビタミンA、B1、B2、C、カリウム、葉酸も豊富で、中でもビタミンCは、ジャガイモと同じようにデンプン質に包まれているため、加熱しても壊れにくいとされます。
栗の皮を剥き水で洗い、水気をきってジプロックに入れ、砂糖を入れて混ぜ一晩冷凍庫に入れます。
餅米をといで水に浸して数時間置きます。
鍋に小豆と水を入れ、やや固めに30分茹で、茹で汁と小豆を分けます。
餅米をザルに上げて炊飯器に入れ、茹で汁を入れ、塩と酒を入れ、炊飯器のおこわの線まで水を足します。
真ん中を開け小豆を入れ、栗を入れ、おこわモードで炊きます。
盛り付けたらゴマ塩をかけます。
ホッコリ✨️しますね〰😋
美味しく健康に、自然の恵みに感謝して頂きます(合掌)。
#栗のお赤飯 #おこわ #風の谷農苑 #大地の宴
#chestnut #redbeans #cookedrice #daichinoutage #utage_jp #tokyo #japan
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“隠れ脱水”は爪で3秒セルフチェック 熱中症対策はシンプルに暑さを避け水分を摂ること - ライブドアニュース
以下引用
暑くなってくると、注意が必要なのは熱中症。特に体が暑さに慣れていない梅雨明けは、注意が必要です。熱中症を防ぐために気を付けるべき対策をお伝えします。
喉の違和感は熱中症のサイン? 室内にいても注意が必要
総務省消防庁HPによると、全国の熱中症による救急搬送は2022年7月17日から23日までの1週間で4078人。2023年は9403人で、2.3倍に増えています。熱中症の発生場所は、家の中が42.4%、道路が17.2%となっています。 ひなた在宅クリニック山王の田代和馬院長によると、室内での熱中症の危険サインは ▼喉の違和感(ガラガラ) ▼汗をかかない ▼尿が出る分量が減る ▼爪が紫になる などです。 田代院長は「躊躇なく水分補給やエアコンの使用をしてほしい」としています。
エアコンの吹き出し口は「水平・上向き」が効率的
ダイキン工業によりますと、エアコンを使って効率的に室温を下げるためには、冷気が全体に循環するように吹き出し口についている羽(ルーバー)を「水平・上向き」にするのがベストだということです。 「下向き」にすると冷たい空気が下に溜まってしまいます。また、室内の気温を感知するエアコンの周辺が温かい状態になるので、エアコンが“暑い”と勘違いしてしまい、余分な電力を使ってしまう恐れがあります。 エアコンの向きは「水平・上向き」にして、扇風機があるとより循環させられると言われています。
熱中症対策はシンプルに暑さを避け、水分を摂ること
シンプルではありますが、熱中症にならないように、とにかく以下2つの予防・対策を心がけていただきたいと思います。 (厚労省HPより) (1)暑さを避ける 室内だと油断している方も多いかもしれませんが、扇風機やエアコンなどを使って室温を下げてください。 外出している時は▼日傘や帽子の着用、▼日陰などで休憩するなど、対策が必要になります。 (2)こまめに水分補給 喉の渇きを感じていなくても、水分・塩分などを定期的に補給することは大切です。
“隠れ脱水”は3秒でわかる 爪でセルフチェック
また、自身が“隠れ脱水症”になっているか否かを簡単にチェックできる目安があります。(厚労省HPより) まず、手の親指の爪を逆の指でつまみます。 つまんだ指を離した時、白かった爪の色がピンク色に戻るまでに3秒以上かかれば脱水症を起こしている可能性があります。 簡単にできるセルフチェックですので、1つの目安にしてください。 他にも、脱水症のサインがあります。 国際医療福祉大学の松本哲也主任教授によると、▼口の中の乾燥や、▼頭がクラクラすると、脱水症のサインということですので、こういったものを感じた場合、「すぐに水分補給して、改善しない場合は我慢せずに病院に行ってほしい」ということです。 特に高齢者の方は、熱中症や脱水症になっても気がつきにくいことがありますので、自分で時間や飲む量を決めて水分補給などをすることも大事かもしれません。
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宇宙飛行士が排出した尿を直接ろ過、飲料水として飲むことができる宇宙服が開発される 2024年07月14日 ι コメント(26) ι 人類 ι 自然・廃墟・宇宙 ι #
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宇宙服の中で排出した尿が飲料水になる装置を開発 宇宙遊泳をしている宇宙飛行士にとって、トイレをどうするかは深刻な悩みだ。そこでアメリカの研究チームは、排出した尿をすぐにリサイクルして飲料水に変える宇宙服内蔵の装置を考案したそうだ。
この装置を使えば、宇宙で排泄した尿は、ほんの5分で500mlの水分が回収され、安全な飲料水に生まれ変わる。
今のところ開発の初期段階にあり、実験室でその効果が確かめられただけだが、いずれ完成した暁には、映画『デューン 砂の惑星』に出てきたスティルスーツのように、宇宙服を着たまま、排尿可能になるだけでなく、それを飲料水として再利用することが可能となる。 広告
宇宙遊泳中の排尿、給水問題 宇宙飛行士にとってトイレは、大きな悩みのタネだ。彼らの宇宙遊泳ミッションは時に12時間も続き、その間ずっと宇宙服を着続けねばならない。
だが宇宙飛行士は人間だ。当然しばらくすれば用を足したくなる。だから国際宇宙ステーションなどの周りを宇宙遊泳する際には、「MAG(Maximum Absorbency Garment/最大吸収性下着)」なるオムツを着用する。
1980年代初頭に開発された宇宙オムツは、上手に尿を吸収して、長時間のミッションで宇宙飛行士が尿まみれになることを防いでくれる。
とはいえ濡れたオムツをずっと身につけておくのは不快だし、肌荒れや感染症のリスクだってある。
そしてまた、長時間のミッション中は喉も乾く。宇宙飛行士は定期的を水分補給する必要がある。
だが宇宙空間でヘルメットを外すわけにはいかないので、宇宙服内に給水バッグを備え付けて対処している。 astronaut-11080_640 photo by Pixabay 排出した尿をそのまま飲料水に利用できる装置を内蔵した宇宙服 こうした宇宙服の不便を解決するために考案されたのが、SF映画『DUNE/デューン 砂の惑星』に登場する”スティルスーツ”のようなリサイクル装置���。
スティルスーツは尿をはじめ、人体から排出されるあらゆる水分をリサイクルして飲み水に変えてくれる。
DUNE/デューン 砂の惑星のスティルスーツ
米ワイル・コーネル医科大学院のチームが考案した尿リサイクル装置はあらゆる水分とまではいかないが、尿だけなら飲料水に変えることができる。それはとても効率的で、わずか5分で、尿から500mlの水分を回収・浄化する。
2_e 尿採取用衣類のプロトタイプは未来的なステテコやガードルのよう。その股間の部分にはシリコンカップがあり、ここで尿をキャッチする。 10 尿採取用衣類のプロトタイプ / image credit:Claire Walter
股間にあたる部分の尿採取用シリコカップには湿度センサーが内蔵されている。 3_e 尿採取用シリコカップのCAD モデル。左: 男性バージョン、右: 女性バージョン / image credit:Luca Bielski
尿が検出されると、カップから真空ポンプで吸い上げ、背中のバックパック(38 × 23cm、重さ8kgだとのこと)に送られる。
するとその内部の濾過フィルターが尿をきれいにして、給水バッグに補充するという仕組みだ。
尿リサイクル装置は、まだ初期のテスト段階にある。それでも、このシステムによって尿の主な成分を効果的に除去し、健康的なレベルにまで塩分濃度を下げることができたと、『Frontiers in Space Technology』(2024年7月12日付��で報告されている。 11 衣服内で集められた尿は、背中のバックパックでろ過されて、きれいな飲料水になる/ image credit:Karen Morales 宇宙オムツがなくなり、尿の再利用が可能になる未来 画像をご覧の通り、尿リサイクル装置は、かなりかさばる雰囲気だし、電力も必要とする。
宇宙服のスペースとバッテリーには限りがあるため、これを採用するなら代わりに別のものを妥協する必要もあるかもしれない。
だが宇宙飛行士の健康を守り、パフォーマンスを向上させるリサイクル装置は、検討する価値のあるトレードオフであると研究チームは主張する。
現時点では一応の性能が確認されたのみで、機能や使い心地をアップさせるために、今後人間でさらに研究を続ける必要があるとのこと。
また、無重力の宇宙で本当に機能するのかどうかも確認する必要がある。地球でのテストで特に問題がなければ、いずれ国際宇宙ステーションなどで実験されることになるだろう。
(宇宙飛行士が排出した尿を直接ろ過、飲料水として飲むことができる宇宙服が開発される : カラパイアから)
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置き去り
大人になるなんて死ぬまで死ねないだけだ
小学校の卒業式をひかえて、将来の夢なんて作文を書かされたのを憶えている。
違和感はそのときから感じていた。何で、もう未来のことを決めなきゃいけないんだろう。僕の未来なんて、きっと大して輝くものでもないのに。
働いて、食べて、眠って、また働いて──そんなもんだろ。
教室が暗くなってもできあがらなくて、結局宿題になった作文は、家のPCで“将来の夢”“作文テンプレ”を検索にかけて、ヒットしたもので埋めた。そんなズルをした日から、僕の感覚は周囲から外れていった気がする。
中学生になったら、あれがしたいとか。高校生になったら、これがしたいとか。同級生たちのそんなきらきらした話に、混じることができなかった。
大人になるなんて、死ぬまで死なないのが憂鬱なだけじゃないか。人生なんか、早送りで終わってしまえばいい。
志望。進路。就職。歳を重ねるほど、将来を枠にはめて決めつけようとする周囲が鬱陶しい。
「やりたい仕事はないのか?」
「したいことはあるだろ?」
「大学には進んでおかないと──
やりたいことなんてない。何もしたくない。モラトリアムに大学に進むなんて妥協には、吐き気がする。
いずれにしろ僕は、機械のような、ろくでもない大人になるだけだ。
だから、叶うのならば、早く死にたい。
気づけば、高校を卒業していた。結局医療系の専門学校に進むことになった。頭がおかしいぐらいに、死にたい、と一日じゅう願っている僕なのに、人の健康をサポートする勉強をするなんて、いよいよお先が暗い。
大学生になって、ケータイをガラケーからスマホにした。機種変のとき、連絡先は転送したけど、連絡が減ってやがて途切れた奴から、容赦なく削除していった。
どうせ、愛想咲いで何とか合わせていただけの友達だ。向こうにだって、僕はそんなものだろう。僕から何も連絡しなかったら、問い合わせてくる奴もいなかった。
大学でもなるべく深いつきあいはせず、連絡先交換もかわした。教えろなんて、わざわざ食い下がる奴もいなかった。
僕のスマホは、SNSの鍵アカウントで脈絡なく吐くか、それなりに世界を知っておくために、ハイライトニュースを見るためだけのものだった。
そして留年もなく、二年生になった。
じわりと覚醒してきた頭の上で、鳥がさえ��っている。平日の朝は、五時半に起きる。そして、一時間以上かけて市内にある例の専門学校に通う。
スマホのアラームを止め、腕を伸ばしてカーテンをめくった。初夏の青空が薄目に射しこむ。身を起こして、窓に透けて映る、光のない腐った目つきを見た。老けて見えて、吐き気がする。
頭が少し痛い。だるい動作でベッドを降りると、黒のジャージのまま部屋を出てダイニングに向かった。
「おはよう」
共働きの両親が、すでにいそがしそうに身支度を整えていて、ばたばたしながら僕にそう声をかける。僕は同じ言葉を返しながら、テーブルにあったふくろから食パンを取り出して、トースターにかける。
待つあいだにインスタントコーヒーを淹れてすすっていると、ベルが鳴ってトーストが焼き上がった。それにマーガリンを塗って、甘い匂いの蜂蜜を少し垂らす。リビングに移動し、さく、とトーストをかじりながらテレビをつける。
朝のワイドショーではなく、報道が映った。どうでもいい政治の話題の次に、女子中学生が踏切から線路に飛びこんだというニュースが流れた。部屋から遺書も見つかり、自殺とみられているということだ。
ダイヤの乱れが出ているとまくしたてるキャスターを無機質に眺め、マーガリンの塩みと蜂蜜の甘みが溶けこんだトーストをかじっていく。半分ぐらいで食べる気がなくなったけど、安い苦みのコーヒーで無理やり胃に押しこんだ。
中学生の弟がかったるそうに起きてきて、すでに三十分経っていて六時が近いのを知る。僕は部屋でジャージからシャツとジーンズに着替え、歯を磨いたりトイレに行ったり、身支度を整える。
僕より先に両親は出勤してしまう。だから、いつも僕が弟に戸締まりをしていく確認をして、いい加減に返事されると、さっきレースカーテン越しに見たときより光が強くなっている空の下に出て、駅に急ぐ。
五月になって、連休も終わったところだ。もう真夏日もある。熱中症とか、水分補給とか、そんな言葉を早くも見かける。
雨の日は、服や靴が濡れるから鬱陶しい。でも、こうして晴れた空の下を歩くのも息苦しい。
まるで罪の意識があるみたいだ。実際、僕は白日に晒されたら、心が自殺願望で腐りきっていて、とても醜いけれど。いい天気の日は、リストカットに依存する子が、長袖しか着れないみたいな気分になる。
駅はラッシュが始まって騒がしく、たくさんの人がホームで電車を待っている。学校まで乗り換えは一度だけど、この人たちを全部詰めこむ満員電車だから、��れるわけもなく、長く揺られることになる。
乗りこんだ車内は蒸し暑く、誰かがちょっと汗臭い。ヘッドホンで曲をシャッフルで聴きながら、僕は倒れないように地味に踏ん張りながら、スマホをいじる。
SNSのハイライトに、朝テレビで見た中学生の飛びこみ自殺のニュースが上がっていた。タップしてコメントを目でたどる。
『まだ電車止まってるんだけど。いつ復旧するの?』
『イジメかなあ?』
『朝のラッシュ止めて、金払うのは残った親だろ』
『まだ中学生? 可哀想……』
『イジメだろうな~加害者が死ねよ』
『樹海で首吊ればいいのに。飛びこみって一番迷惑』
僕はこめかみのあたりにゆがみを感じ、眉を顰めて、スマホの画面を落とした。
別に、それくらいいいじゃないか。そう思った。死ぬときぐらい、こんなに生きていたくなかったのだと、気づいてもらえていいじゃないか。そうでもしなきゃ、この子はどんなに傷ついていても、みんなに見て見ぬふりをされていたのだろう。
「死にたい」とひと言吐ける相手がいたら、この子もこんな悲鳴は上げなかった。誰もいない、誰も見てくれない、誰も聞いてくれない、きっとひとりぼっちで突っ立っていたのだ。
だったら、迷惑であったとしても、軆を飛び散らせた一瞬くらい、人に振り向いてもらえないと浮かばれない。
顔を伏せて、またスマホを起こしながら、無意識にちょっと嗤ってしまった。そんなふうに考える僕は、だから生きているのがこんなに苦しいのだろうか。
世界と感覚がかけはなれている。普通の思考でものを見れない。すごく冷めていて、とても虚しくて、やたら刺々しい。
裾のほころびのようにいつのまにか生まれて、歳を重ねるほどふくれあがっていく、「死にたい」という想い。イジメも虐待も、何にもない人生を送っているけど、家族も友達もそれなりの僕だけど、その虚しいほどの日常に滅入る。
このまま、僕の人生は安全に過ぎて、達成感のない死を迎えるのだろうか。子供の頃、大人になりたくないと思っていた。今、社会人になるのが嫌だ。そして社会人になったら老後が怖いのだろう。
平坦に過ぎていくだけの未来を思うと、ひどくぞっとする。そんな植物人間みたいな将来しかないなら、いっそとっとと死んだほうがマシだ。
死にたい。せりあげてくるその想いを、僕も誰にも打ち明けられずにいる。
家族に? 分かってくれない。
友達に? ヒカれるに決まってる。
心を、喉を、頭を支配していく黒い霧のような希死念慮で、僕は朦朧としている。ああ、もう、はなから生まれなきゃよかったな。どうせくだらない未来しか待っていないし、そんなのただ死にたいだけだ。
僕も今朝命を絶ったその女の子みたいに死にたい。こんな人生は願��下げだと訴え、その絶叫で喉をはちきれさせて死にたい。
かたん、かたん、と電車が小さく揺れている。汗ばむ温度。煙草、あるいは香水が染みついた服の臭い。曲と曲の三秒間に聞こえる物音。
電車の中にいると、とりわけいろんなものが神経に障って、黒い想いが強くなる。背広のサラリーマン。スーツのОL。学生は眠そうだったり、ゲームをしていたり。
そんな中に混じっていて、自分もまた見分けのつかない大人になろうとしていることに愕然とする。僕がダメになっていく。このままじゃ、腐った世界を見るこの目から全身が腐っていく。
早く死ななきゃ。限界だ。毎日この想いに耐えて、生きていくなんてつらすぎる。自殺願望が背骨に食いこむほどのしかかってきて、もはやまっすぐ立つこともできない。
重い。痛い。死にたい。逃げたい。今日こそ終わらせたい。
そう、こんな毎日はたたき折るのだ。どこにだってつながっているあの駅から、僕も旅立つ。
乗り換えの駅でいったん電車を降りて、路線を変える。早歩きの人たちが放射状にうごめく、大きな駅の構内の気持ち悪い光景の中を縫っていく。
この駅からは、いろんな路線が出ている。さまざまな場所へと連れ去ってくれる駅だ。なのに、誰もが毎日決まったホームに向かう。
そんなふうにせわしなく生きて、ひとりも疑問はないのだろうか。どうして、こんな行き先が決められた朝が、当たり前みたいに生きていられるのだろう。消費するだけの日々に無抵抗で、平然と改札を抜けている。
みんな死にたくならないのだろうか。なぜ、こんな昨日と同じ朝が普通だと納得できるのだろうか。
僕は嫌だ。こんな朝に溶けこみたくない。ホームへの階段を降りている。目的地への列に並んでいる。そんな自分に、本当は悲鳴を上げたい。
前方を薙ぎ倒し、線路に飛び降り、ばらばらに轢き殺されたい。怖いという感情は日に日に薄れていく。ただ、それがこのホームにいる人全員のトラウマになると思うと、荷が重い。
でも、分かっている。いつかそんな気遣いも壊れていって、僕は電車につぶされて上半身と下半身がちぎれるのだ。
頭の中が、ゆらゆらしている。毒を受けたように隈のついた暗い目が、無数の人の中を泳ぐ。甲高い女子高生の笑い声がして、舌打ちを殺して、音楽のボリュームを上げた。それでも、いらいらはまとわりついて、今にも発狂しそうな自分を必死に抑える。
死にたい。いや、ダメだ。何で? 死にたい。電車が来たとき、あの線路に飛び降りれば楽になれる。
楽になりたいだけなんだ。人並みに息抜きをしたいだけなんだ。死ねば、僕はやっと生まれてよかったと思えるんだよ。
なのに、どうして死んではいけない?
一歩、踏み出しそうになる。それを必死にこらえる。こらえる理由は分からない。
いや、たぶん、勇気が足りないのだ。死ぬ勇気。消える勇気。それは僕のこ��上ない望みなのに、結局、僕は怖い。この意識が、感情が、思考が蒸発するのが怖い。その矛盾が歯がゆくて、いっそう僕はいらいらしてくる。
僕は意気地なしだ。ひと思いに死ねば、少しは自分を見直すのに。躊躇う自分が、うざったい。
もし僕が死んだら、ここで電車に飛びこんで死んだら、今このホームにいる人たちは僕を憎むのだろう。
ばらばら死体なんか見せやがって。電車を遅らせやがって。何でひっそり死なないんだよ。そんなに可哀想だと言ってほしいのか? お前がどれだけ苦しいかなんて知るかよ。ただ迷惑なんだよ。お前は最後の最後まで迷惑だったんだよ!
息が引き攣って、まばたきをした。幻聴と思えないほど、僕の死体への罵声が聞こえた気がした。
迷惑、か。僕がここで死んだら迷惑がかかる? じゃあもう、お前らが死ねよ。みんな死ぬなら、僕の死なんてそれこそ些末なものだろう?
世界なんか滅亡してしまえ。何だっていい、みんな死んでくれ。そして僕のことも殺してくれ。神の裁きみたいに、こんな世界のほうから終わってくれ。
そんなことを考えている自分を、ぼんやり観察する外側の僕がいる。外側の僕が、僕を正気みたいに見せて整える。
死にたいとか。殺してくれとか。すべて終わってくれよとか。そんなイカれた思考回路を、もうひとりの僕が黒子みたいに立ちまわって偽る。
奇声を上げて線路に飛びこむのを我慢しているあいだに、そいつによって、僕の本当の心は、自傷痕を隠す包帯を巻いたように包み隠される。
ホームの中の人たちは、みんな生きている。みんな動いている。笑って、話して。スマホをやって、文庫本を読んで。何気ない朝がそこにあって、その景色の中で、僕の気持ちだけ取り残されている。
今日もまあ頑張ろうと思っている人たちの中で、僕はその線路に飛びこんで死のうと思っている。
そんなの、誰も理解してくれないよな。このホームで僕だけ違う。僕だけみんなに染まれない。僕だけ醜く浮いている。
……無様だな。本当はそれが寂しいんだろ? みんなに溶けこみたくないとか思って、僕は誰よりもみんなと咲えたらいいのにと思ってるんだろ? でも、それがきっと一生できないから、死にたいんだろ?
鋭利なナイフをぐさぐさと突き立てるように、自分に対して思って、泣きそうになった。
いつも通り、目的の駅に止まる電車が入ってくるアナウンスが流れる。ああ、死ぬのが電車に乗るだけだったら楽なのにな。今日だけ、天国行きって言ってくれないかな。いや、僕は地獄行きかな。どっちだっていいや。
混ざれないいつもの場所に行きたくない。僕はただどこかに溶けこみたいだけなのに。受け入れてほしい、認めてほしい、分かってほしいだけなのに。
電車が迫ってきて、僕は小さく口を開く。
「……死にたいな」
電車が起こした風の轟音で、それは誰にも聞こえない。
こんなふうに毎朝、やってきた電車で僕は心を押し殺す。このホームに心の死骸を何度も何度も捨てて、それで何とか自分を取り繕って、今日を始める。
扉が開き、列が動いて、人は電車に乗りこんでいく。それに従って、電車に踏みこんで、僕の心はいつもこのホームに置き去りにされる。
そして、今日という日も、何の爪痕も残らない日になるのだ。
FIN
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昨日も暑い中ご来場いただき誠に有難うございます。
ほんとに、暑かった……。
みなさまもどうぞお身体大切に、今夏を乗り切りましょう!
本日の画像は
「海溝」の一部分から
水彩、蓄光絵具、色鉛筆 2024制作
制作中よく聴いているフジワラサトシ『流れとよどみ』アルバム最後の曲のタイトルから拝借。海の底も遠くに高く聳える山も地形であって繋がってますよね。
本日も水分塩分適度に補給しつつ、無理せずお越しください。
お待ちしております。
青山 円 個展「 午後4時 」
会期:2024.9.1日-30月
会場:Galleryサライ
910-0003福井県福井市松本1丁目33-24
tel 0776-27-1204
営業時間:10:00〜17:30(最終日〜16時まで)
えちぜん鉄道 福井口駅から徒歩8分
後援=福井新聞社
青山の在廊日(9/1、8、15、22、29、30)
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2024年8月10日(土)
関東落語遠征二日目、5時30分起床して近所のコンビニへ買い出し。湯島聖堂・神田明神・湯島天神・上野公園を経て、ランチは今回の隠れミッションである上野駅10番ホームの立ち食い蕎麦。横浜へ移動して新治・喬太郎・兼好の��人会、十分満足して新横浜から新幹線乗車、一昨日の宮崎での地震以降一部速度を落とすために10数分遅れで京都駅着。いやぁ楽しかったな〜、来年も(可能なら)ぜひやりたいね。
5時30分起床。
近くのセブンイレブンで朝食を求め、ホテルの部屋でいただく。
チェックアウトしてまずは<湯島聖堂>へ、開門前で中に入れなかったのは残念。ついで神田明神にご挨拶、そのまま湯島天神まで、<柳田格之進>の舞台となる<切通坂>を確認出来たのは収穫。上野公園まで移動して前回見逃していたスポットをめぐる。
古今亭志ん輔師のブログで話題になっていた上野駅10番ホームの立ち食い蕎麦、目当ての<冷やしたぬき>は売り切れ、かき揚げとしょうが天を半分こしていただく。いやぁ確かに美味しい、つゆも残らず頂いて酷暑の中の塩分補給となった。
上野から桜木町まで移動、暑い中のきつい坂を登りきれば<神奈川県立音楽堂>、昨年同様の三人会を楽しんだ。
「七段目」新治、「宗漢」喬太郎、「あくび指南」兼好、仲入り、「猫の皿」兼好、「竜田川」新治、「布哇の雪」喬太郎。
偶然隣の席となったNさんと別れ、坂を下って桜木町から新横浜へ。
新幹線の予約を変更したかったがサイトに繋がらず、土産購入して30分以上待ってからの乗車。
京都駅についてタワーを見上げるとホッとする。
20時過ぎに自宅に着いたが、ココは食事も摂って元気な様子にホッとする。
横浜土産の崎陽軒の焼売をあてに🍺🍶🍷。
録画番組視聴、刑事コロンボ。
第25話「権力の墓穴」/ A Friend Indeedシーズン 1, エピソード 25 高級住宅地ベル・エア地区。コードウェルは向かいに住む友人マークに相談を持ちかけていた。コードウェルは、妻といつものように口論になった末、彼女を絞め殺してしまったというのだ。マークは、コードウェルの家に侵入し、彼の為のアリバイ作りに加担する。マークはロス市警本部次長だった。
片付け、入浴。
さすがによく歩いた。明日はノンビリしよう。
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吉羽龍太郎氏(以下、吉羽):さてさて、あと5分ぐらいなので、最後の「プロダクトや機能を終了する」という話をして、終わりにしたいと思います。これ、僕らは散々言いますよね。もう口酸っぱく言いまくるという感じかな。 「プロダクトをやめられない」とよく聞きます。だから人が分散しちゃって勝負にならなくなっちゃうというのが、すごくありますよね。薄い人数のチームがいっぱいあって、どれも塩漬け、プラス、運用対応をちょっとだけしてみたいな。 それで、「メンバーのモチベーションが上がらないんですけど、どうしたらいいですか?」、いや、そりゃ、そんな塩漬けを運用させていてメンバーのモチベーションが上がるんだったらやり方を教えてくださいよという感じだと思います。これはもう(プロダクトを)捨てろという話だと思うんですが、それ以上の話はなにかあります? 及川卓也氏(以下、及川):いや、本当にそのとおり、冒頭でも話したとおりで、基本的にプロダクトは、撤退か追加投資しかないんですね。 吉羽:そうですよね。 及川:継続的に投資し続けるか、それとも撤退するかしかない。でも、やっていないところが多いんですよね。 吉羽:多いですね。 及川:撤退はしないくせに投資もしないというのは、戦争の最前線で補給物資を送られない中で、「お前、がんばれ」と言われているインパール作戦みたいなもんですよ。そう考えれば、答えはもう明確だと思うんですね。
「『撤退はしないくせに投資もしない』はインパール作戦みたいなもの」 “撤退”か“追加投資”しかない中で、プロダクトマネージャーが持つべき心構え - ログミーTech
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(240724) @sn__20200122: どーも!! 岩本照です🍫 Snow Man 11th発売まであと7日🌊 色んなSnow Manのギャップを楽しんでいただきたいです! 水分塩分補給しっかりね~☀
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数年ぶりに生野コリアンタウンへ
気温高すぎて観光客が少ない…
チートdayなので着いた早々、エグい色のマカロンが盛られたクッキークリーム味のシェイクで糖分摂取。(しかし、見た目ほど甘くない)
以前、何度か訪れた際は韓流ショップでグッズやDVDを買っていたけど、今回はコスメ少々とキムチと写真のコッコ麺を購入。(発売当時買いに行った思い出)
お腹すいてないけど、休憩がてら遅めのランチ。
友人が冷麺で私はトック定食で塩分補給。
友人はすっかり暑さでバテてしまい、早めに大阪駅に戻りカフェで休憩してから解散。
本格的な夏を感じた1日でした。
コッコ麺はお盆休みに食べます。
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【子どもの熱中症の緊急搬送が増えてます】 熱中症の唯一絶対の予防は【高温多湿を避けること】です。 「水分や塩分の補給」は二番手三番手です。暑っっつい昼の時間は屋外での活動を控えて下さい
Dr.リノ🦏さんはTwitterを使っています
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