#味な副音声
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私の手元に、古ぼけた書類の束がある。手製の表紙をめくると目に入ってくるのは軍の最高機密を意味する「軍機」の朱印だ。昭和16年12月8日、日米開戦の象徴となった真珠湾攻撃に関する詳細な計画、命令書である。なぜこんなものが私の元に来たのか、そして軍の機密のその中身とは――。 「進藤三郎」という男 昭和15年9月13日、圧倒的勝利に終わった零戦のデビュー戦を指揮し、漢口基地に帰還した進藤三郎大尉 平成12(2000)年2月2日、ひとりの元海軍少佐が88年の生涯を終えた。その人の名は進藤三郎。太平洋戦争に興味のある人ならまず知らない人はいないであろう戦闘機乗りである。 進藤は昭和15(1940)年9月13日、制式採用されたばかりの零式艦上戦闘機(零戦)13機を率い、中国・重慶上空で中華��国空軍のソ連製戦闘機33機と交戦、27機を撃墜(日本側記録。中華民国側記録では被撃墜13機、被弾損傷11機)、空戦による零戦の損失ゼロという鮮烈なデビュー戦を飾った。続いて、昭和16(1941)年12月8日のハワイ・真珠湾攻撃では、空母赤城戦闘機分隊長として第二次発進部隊制空隊の零戦35機を率いた。その後、激戦地ラバウルの第五八二海軍航空隊飛行隊長、空母龍鳳飛行長などを歴任し、筑波海軍航空隊飛行長として派遣先の福知山基地で終戦を迎えた。 戦後はトラック運転手や福島県の沼沢鉱山長などの職を転々としたのち、生家のある広島に戻って東洋工業株式会社に入社、出向した山口マツダで常務取締役まで務めた。 戦争中はその華々しい「活躍」がしばしば新聞にも載るほど著名な海軍軍人だったが、戦後は一転して平凡な会社員生活で、戦争の話はよほど心を許した相手にしか、最後まですることを好まなかった。 進藤が保管していた書類に入る前に、進藤自身の「真珠湾攻撃」について、1996年から99年にかけての私のインタビューをもとに再現しよう。 突然の転勤命令 昭和16年4月、新編された当時の赤城戦闘機隊搭乗員たち。中列中央・飛行隊長板谷茂少佐、その右・分隊長進藤三郎大尉。このメンバーのうち数人は、のちに第五航空戦隊に異動した 昭和14(1939)年、ドイツ軍がポーランドに侵攻したことに端を発する欧州での大戦は、日本がドイツと軍事同盟を結んだことで、もはや対岸の火事とは言えなくなっていた。日米関係は悪化の一途をたどり、昭和16年7月28日、日本軍の南部仏印進駐を機に、アメリカは日本への石油輸出を全面的に禁止、イギリス、オランダもこれに同調する。世にいう「ABCD包囲網」である。 この制裁措置は、石油その他の工業物資の多くをアメリカからの輸入に依存してきた日本にとって、まさに死命を制するものだったった。米英蘭との戦争は、もはや不可避と考えられた。海軍も、極秘裏に開戦準備に入る。 航空母艦赤城、加賀の第一航空戦隊、蒼龍、飛龍の第二航空戦隊を主力に、第一航空艦隊(一航艦=司令長官・南雲忠一中将)���新たに編成されたのは、昭和16(1941)年4月のことである。一航艦は、空母と少数の駆逐艦だけで編成されたが、実戦に際しては、臨時に配属する速力の速い戦艦、巡洋艦、駆逐艦などを合わせ、これが世界初の試みとなる「機動部隊」として作戦に従事することになっていた。 進藤は、機動部隊の編成にともなう人事異動で、南雲中将の座乗する旗艦赤城の戦闘機分隊長に転勤を命ぜられた。進藤の直接の上官、赤城戦闘機隊の飛行隊長は板谷茂少佐である。 「支那事変での長く続いた戦地勤務で、私の体は疲れ切っていました。できれば今度は内地の練習航空隊の教官配置につけてもらえないかと思っていた矢先の転勤命令。空母乗組は“搭乗員の華”、誰もが羨む配置なんですが、正直なところ、はじめはうんざりしましたね」 と、進藤は振り返る。 猛訓練で体が悲鳴を上げていた 機動部隊の旗艦・空母赤城。巡洋戦艦を建造中に空母に改装。当時世界最大級の航空母艦だった 空母搭載の飛行機隊は、洋上訓練や出撃のとき以外は、陸上基地で訓練を行うのを常としていた。搭乗員が揃うと、赤城戦闘機隊は、鹿児島・鴨池基地を拠点に、飛行訓練を開始した。 まずは、搭乗員全員の零戦での慣熟飛行から始まり、着艦訓練の前段階として、母艦の飛行甲板を想定した、飛行場の限られた範囲に飛行機をピタリと着陸させる定着訓練が行われる。5月になると空戦、無線電話、着艦訓練と、訓練もより実戦的になり、空戦訓練は、1機対1機の単機空戦よりもチームワークを重視する編隊空戦に重点が置かれ、2機対3機、3機対6機の編隊同士の空戦訓練が、実戦さながらに行なわれた。吹流しを標的とする射撃訓練も、さかんに行われた。 9月に入ると空母翔鶴、瑞鶴からなる第五航空戦隊が新たに機動部隊に加わり、赤城の搭乗員の一部は五航戦に転勤する。進藤の回想。 「猛訓練が進むにつれ、疲労がどうしようもないほど蓄積してきました。体がだるく、食欲もない。8月には黄疸の症状も出始め、周囲から『君の目は黄色いじゃないか』と言われるほどでした。これはもう、海軍をクビになっても仕方がない、休暇療養を願い出ようと決心したんですが……」 ところが、そう決心した矢先の、進藤の記憶によれば10月1日頃、各航空戦隊の司令官、幕僚、空母の艦長、飛行長、飛行隊長クラスの幹部が、志布志湾に停泊中の赤城の参謀長室に集められ、ここで南雲中将より、「絶対他言無用」との前置きの��と、真珠湾攻撃計画が伝えられた。航空参謀・源田実中佐からは、この作戦に対応するための訓練を急ピッチで進める旨の指示もあった。 少佐の本音 揚子江上空を飛ぶ零戦一一型。進藤大尉が撮影した 「しまった。これを聞いたからには、休ませてくれとは言えないな」 と、進藤は観念したと言う。傍らにいた板谷少佐が、やや興奮の面持ちで、 「進藤君、こりゃ、しっかりやらんといかんな」 と、声をかけてきた。だが、解散が告げられ、基地に帰る内火艇に乗り込むときに、 「俺たちはただ命令通りに死力を尽くして戦うだけだが、その後始末はどうやってつけるつもりなのかな」 と、誰にともなくつぶやいた板谷少佐の言葉がいつまでも心に残った。こちらのほうが本音なんだろうな、と進藤は思った。 昭和16年10月には、戦闘機隊の訓練は仕上げの段階に入りつつあった。訓練項目に航法通信訓練が加えられ、コンパスと、波頭を目視して判断する風向、風力を頼りに長距離を飛ぶ三角航法、無線でモールス信号を受信する訓練などが行なわれた。高高度飛行の訓練も実施され、耐寒グリスを塗った20ミリ機銃による、高度8000メートルでの射撃訓練も行われた。一航戦では、18機対18機の大規模な空戦訓練も実施された。二航戦は9機対9機、五航戦は3機対3機までしかできなかったという。 11月に入ると、志布志湾に機動部隊の6隻の空母と飛行機が集められ、11月3日、南雲中将より機動部隊の各艦長にハワイ作戦実施が伝達された。その日の夜半、「特別集合訓練」が発動され、翌4日から3日間にわたって、全機全力をもって、佐伯湾を真珠湾に見立てた攻撃訓練が、作戦に定められた通りの手順で行なわれた。 〈十一月四日 「ハワイ」攻撃ヲ想定 第一次攻撃隊 〇七〇〇(注:午前7時)発進、第二次攻撃隊〇八三〇発進。十一月五日 第一次〇六〇〇、第二次〇七三〇。十一月六日〇五〇〇ヨリ訓練開始〉 と、進藤はメモに書き残している。11月6日には、戦闘機隊が半数ずつ、攻撃隊と邀撃(ようげき)隊の二手にわかれ、攻撃隊はいかに敵戦闘機の邀撃を排除して攻撃を成功させるか、邀撃隊はいかに攻撃隊を撃退するか、という訓練も行なわれた。激しい訓練で、攻撃隊の九九式艦上爆撃機のなかには不時着する機も出た。 特別集合訓練が終了すると、赤城、蒼龍は横須賀、加賀、飛龍は佐世保、翔鶴、瑞鶴は呉と、それぞれの母港に入って準備を行い、飛行機隊はふたたび、陸上基地に戻って訓練を続けた。このとき、戦闘機が洋上で単機になってしまった場合に備えて、無線帰投方位測定機(クルシー)を使っての帰投訓練が熊本放送局の電波を利用して実施されている。 覚悟を決めた日 第二次発進部隊制空隊(零戦)指揮官・進藤三郎大尉���命令書(軍機) 11月中旬には、各母艦は飛行機隊を収容し、可燃物、私物の陸揚げや兵器弾薬、食糧の最後の積み込みを終え、佐伯湾に集結した。 赤城が佐伯湾を出たのは、11月18日のことである。行動を隠匿するため、出航と同時に、各艦は厳重な無線封鎖を実施した。 空母6隻を主力とする機動部隊は北へ向かい、千島列島の択捉島(えとろふとう)単冠湾(ひとかっぷわん)に集結した。湾の西に見える単冠山は、すでに裾まで雪に覆われていた。11月24日、6隻の空母の全搭乗員が赤城に集められ、真珠湾の全景模型を前に、米軍の状況説明と作戦の打ち合わせが行われた。機動部隊の行動についてはもちろん、攻撃隊の編成や各隊ごとの無線周波数など、詳細な作戦計画が、すでにでき上がっていた。進藤が保管していた機密書類はこの日の日付から始まっている。 11月26日、機動部隊は単冠湾を抜錨、各艦、単冠山に向かって副砲、高角砲の試射を行った。凍てつく空気に、砲声が轟いた。艦隊はそのまま針路を東にとった。 「自信を持って戦いに臨める。しかし、今度こそは生きて帰れないだろうな」 と、進藤は、遠ざかってゆく雪の単冠山を見ながら、しばし物思いにふけった。 時化模様の航海が続いた。護衛の戦艦、巡洋艦、駆逐艦、補給船、潜水艦など、総勢31隻もの艦隊を、隠密裏にハワイ北方までたどり着かせなければならない赤城艦上の機動部隊司令部は緊張の連続だった。 12月1日、機動部隊は日付変更線を越えた。機動部隊は日本時間で行動するので、時差で時間感覚がずれてくる。この日の御前会議で、日本は英米との開戦を決定する。 12月2日、「新高山ノボレ 一二〇八」 という暗号電報が、聯合艦隊司令部より届いた。これは、「X日(開戦日)を12月8日とす」という意味である。開戦は、12月8日午前零時と決まった。ただし、日米の外交交渉次第では、まだ作戦が中止になることもあり得る。しかし反転命令は出ず、矢はついに弦を放れた。 12月8日午前1時半(日本時間)。第一次発進部隊が次々と6隻の空母を発艦した。 第一次発進部隊は、零戦43機、九九艦爆51機、九七艦攻89機(うち雷撃隊40機、水平爆撃隊49機)、計183機で、総指揮官は淵田美津雄中佐である。第一次攻撃では、雷撃隊が二列に並んで停泊している米戦艦の外側の艦を攻撃、水平爆撃隊が上空より内側の艦を爆撃する。さらに艦爆隊は飛行場施設を爆撃することになっていた。 そこらじゅうで火柱が 九九式艦上爆撃機。急降下爆撃を行う 機動部隊の各母艦では、第一次の発艦後、すぐに第二次発進部隊の準備が始められた。 第二次は零戦36機、九九艦爆78機、九七艦攻(水平爆撃のみ)54機、計168機が発艦し、うち零戦1機と艦爆2機が故障で引き返している。こんどは、艦爆が第一次で撃ちもらした敵艦と飛行場を狙い、艦攻が敵飛行場を水平爆撃することになっていた。 赤城から発艦するのは、零戦9機と九九艦爆18機。2時13分、進藤の搭乗する零戦、A1(本来はローマ数字だが、機種依存文字のためアラビア数字で表記)‐102号機は、その先頭を切って発艦した。第二次発進部隊の総指揮官は瑞鶴艦攻隊の嶋崎重和少佐、進藤は、制空隊(零戦隊)全体の指揮官を務める。 「第一次の発進を見送ったときにはさすがに興奮しましたが、いざ自分が発進する段になると平常心に戻りました。真珠湾に向け進撃中、クルシーのスイッチを入れたら、ホノルル放送が聞こえてきた。陽気な音楽が流れていたのが突然止まって早口の英語でワイワイ言い出したから、これは第一次の連中やってるな、と奇襲成功を確信しました」 第一次に遅れること約1時間、真珠湾上空に差しかかると、湾内はすでに爆煙に覆われ、ものすごい火柱が上がっていた。心配した敵戦闘機の姿も見えない。空戦がなければ地上銃撃が零戦隊の主任務になる。進藤はバンクを振って(機体を左右に傾ける合図で)各隊ごとに散開し、それぞれの目標に向かうことを命じた。 「艦攻の水平爆撃が終わるのを待って、私は赤城の零戦9機を率いてヒッカム飛行場に銃撃に入りました。しかし、敵の対空砲火はものすごかったですね。飛行場は黒煙に覆われていましたが、風上に数機のB-17が確認でき、それを銃撃しました。高度を下げると、きな臭いにおいが鼻をつき、あまりの煙に戦果の確認も困難なほどでした。それで、銃撃を二撃で切り上げて、いったん上昇したんですが」 頭によぎった最悪のシナリオ 開戦を告げる昭和16年12月9日の新聞紙面 銃撃を続行しようにも、煙で目標が視認できず、味方同士の空中衝突の危険も懸念された。進藤は、あらかじめ最終的な戦果確認を命じられていたので、高度を1000メートル以下にまで下げ、単機でふたたび真珠湾上空に戻った。 「立ちのぼる黒煙の間から、上甲板まで海中に没したり、横転して赤腹を見せている敵艦が見えますが、海が浅いので、沈没したかどうかまでは判断できないもののほうが多い。それでも、噴き上がる炎や爆煙、次々に起こる誘爆のすさまじさを見れば、完膚なきまでにやっつけたことはまちがいなさそうだと思いました。胸がすくような喜びがふつふつと湧いてくる。 しかしそれと同時に、ここで枕を蹴飛ばしたのはいいが、目を覚ました���メリカが、このまま黙って降参するわけがない、という思いも胸中をよぎります。私は昭和8年、少尉候補生のときの遠洋航海でアメリカに行き、そのケタ違いの国力と豊かさをまのあたりにしていますから、タダで済むはずがないことは容易に想像できる。これだけ派手に攻撃を仕掛けたら、もはや引き返すことはできまい。戦争は行くところまで行くだろう、そうなれば日本は…………負けることになるかもしれないと、このときふと考えました」 空襲を終えた攻撃隊、制空隊は、次々と母艦に帰投し、各指揮官が発着艦指揮所の前に搭乗員を集め、戦果を集計した。進藤は、赤城の艦爆隊と合流して帰還した。南雲中将が、わざわざ艦橋から飛行甲板上に下りてきて、「ご苦労だった」と進藤の手を握った。 ほどなく、最後まで真珠湾上空にとどまっていた総指揮官・淵田中佐の九七艦攻が帰艦する。大戦果の報に、艦内は沸き立った。しかし日本側にとって残念なことに、いるはずの敵空母は真珠湾に在泊していなかった。 艦上では、第三次発進部隊の準備が進められている。蒼龍の二航戦司令官・山口多聞少将からは、蒼龍、飛龍の発艦準備が完了したとの信号が送られてきた。しかし、南雲中将は、第三次発進部隊の発艦をとりやめ、日本への帰投針路をとることを命じた。 激しい戦闘の代償 日本機の空襲を受けるハワイ・真珠湾の米艦隊 「当然もう一度出撃するつもりで、戦闘配食のぼた餅を食いながら準備をしていましたが、中止になったと聞いて、正直ホッとしました。詰めが甘いな、とは思いましたが…………」 体調不良を押してここまできたが、ようやく任務が果たせた。緊張の糸が切れた進藤は、そのまま士官室の祝宴にも出ず、私室で寝込んでしまった。 真珠湾攻撃で日本側は、米戦艦4隻と標的艦1隻を撃沈したのをはじめ、戦艦4隻、その他13隻に大きな損害を与え、飛行機231機を撃墜、あるいは撃破するなどの戦果を挙げた。資料によって異なるが、米側の死者・行方不明者は2402名、負傷者1382名を数えた。いっぽう、日本側の損失は、飛行機29機(第一次9機、第二次20機。うち零戦9機、九九艦爆15機、九七艦攻5機)と特殊潜航艇5隻で、戦死者は64名(うち飛行機搭乗員55名。別に、12月9日、上空哨戒の零戦1機が着艦に失敗、搭乗員1名死亡)。米軍の激しい対空砲火を浴びて、要修理の飛行機は100機あまりにのぼった。 ――ちなみに、真珠湾攻撃当時、連合艦隊司令長官・山本五十六大将57歳、機動部隊指揮官・南雲忠一中将54歳、航空参謀・源田実中佐37歳、攻撃隊総指揮官・淵田美津雄中佐39歳、第二次発進部隊指揮官・島崎重和少佐33歳、雷撃隊指揮官・村田重治少佐32歳、第一次制空隊指揮官・板谷茂少佐32歳、第二次制空隊指揮官・進藤三郎大尉30歳、加賀戦闘機分隊長・志賀淑雄大尉27歳、そして昭和天皇40歳だった。 真珠湾攻撃の帰途、二航戦の蒼龍、飛龍は、ウェーク島攻略作戦に参加するため、本隊を離れた。残る赤城、加賀、翔鶴、瑞鶴は、12月23日から24日にかけ瀬戸内海・柱島の泊地に投錨する。各艦の飛行機隊は、零戦隊は佐伯基地経由で岩国基地へ、艦爆、艦攻は鹿屋基地経由で宇佐基地へと向かい、ここでしばしの休養が与えられた。 進藤は、12月25日、岩国基地から呉海軍病院に直行し、軍医の診察を受けた。診断の結果は、「航空神経症兼『カタール性』黄疸」、二週間の加療が必要とのことで、そのまま入院することになった。十二月三十日付で赤城分隊長の職を解かれ、さしあたって任務のない「呉鎮守府附」の辞令が出る。この日から広島の生家での転地療養が認められ、進藤は、ひさびさに正月を両親と迎えることができた。 再び始まる苦しい戦い 昭和17年11月、進藤大尉がラバウルに向け出発直前、東京駅にて 「海鷲・進藤大尉」の帰郷は誰からともなく近所に伝わり、毎日のように真珠湾の話をねだりに客がやってくる。子供たちは、道で進藤の姿を認めると、憧憬のまなざしで、直立不動になって挙手の敬礼をした。 真珠湾攻撃から帰った進藤は、療養生活を送ること2ヵ月半、ようやく黄疸の症状もおさまり、昭和17(1942)年2月12日、〈大分海軍航空隊司令ノ命ヲ受ケ服務スベシ〉の辞令を受けて大分空に着任。四月一日、戦闘機搭乗員の訓練部隊として徳島海軍航空隊が新たに創設されると、その飛行隊長兼教官に補せられた。 最前線・ニューブリテン島ラバウルで作戦中の第五八二海軍航空隊飛行隊長兼分隊長への転勤辞令が出たのは、昭和17年11月8日のことである。処分しそびれていた真珠湾攻撃の軍機書類の保管を元海軍機関大佐の父に託してラバウルに向かう。五八二空に着任したとき、進藤は新たに部下となる隊員たちに、 「海軍戦闘機隊のモットーは編隊協同空戦だ。搭乗員が戦果を挙げる陰には、整備員や兵器員といった裏方の努力が不可欠である。けっして一人の手柄を立てようなどとは思わず、より長く、より強く、一致団結して戦い抜くように」 と訓示をした。そして、進藤の長く苦しい戦いがここから始まる。
1941年12月8日の「真珠湾攻撃」に「零戦35機」を率いて参加した当事者の「貴重な証言」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
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2024/3/18〜
3月18日 朝の電車で大阪のホテルの予約もキャンセルした。 やっぱりへとへとが慢性化してしまっていて、よくしてもらっている職員さんから、疲れてる?大丈夫?と声をかけてもらう。
色々悲しくなっているところに、不意に人事異動の通達もあり、気持ちの持ち方が行方不明。 十分すぎる予告はあったし、待ち構えていたけれど実際に通達されると驚いてしまった。 悲しいとかではないけれどショックだった。
大阪にも行けないし、なんか職場にあまりいたくなくて明日は行くつもりでなかった出張へ出向くことにしてしまった。
お財布はやっぱりクリーニングに出しに行きたい服を入れたトートバッグに入れたままだった。
3月19日 人事異動の通達によって、今のお仕事のことで一喜一憂していた時間にも線引きがされた。 と、いってもやっぱり引き続き気になるものは気になるし、でももうあなたの考えるところではないから!と社会の側から無理やり思考をストップさせられている気もして、本当、お仕事のことで悩んだりしない方がいいな、と思った。
明日からの大阪行きを見送ったことを、大阪の友人へメッセージをしていて、全てに落ち込んでいるところで乗り換���駅にいいちこのポスターを見つける。 いいちこも春になっていた。 出張で都内に出たことで、このポスターを2連で掲示しているところに2回で会えた。
出張先ではまた今日も空回り元気な感じを、返事すらまともにできないおじさん達の中でやってきた。とっても疲れた。なんでだよ!ってたくさん思ってしまった。
出張先のまちは古紙の回収日で、年度末だからか教科書やノートがたくさん並んでいた。その内の“先輩の本棚”という本(教科書の副読本?)が気になった。 植物がいつも素敵なお屋敷は玄関横にミモザがかざられていた。 もしかしたらこの出張先にも来なくなるのかな、と思って、何もないまちに唯一ちょっと素敵なお菓子屋さんがあるのを気になっていたので帰りに何か買って帰ろうと思ったら火曜日が定休日。 クリオロという目黒とかにもお店がある洋菓子屋さん。
仕事のことや大阪行きがなくなって当てもない有休になってしまった木曜日のこととか、いろんなことを考えて職場へ戻ったところで一期下の方に遭遇。 「異動されるんですね、大丈夫かな、と思って…」とお話しして下さった。大丈夫じゃないなんてこと言ってられないと思っていたみたい。本当は大丈夫じゃなくて、そう言ってもらって少し泣きそうになった。 つみたてNISAのことを教えてもらったりと、よくしてもらっている異動先の部署の職員さんから「公私共によろしくね」と話しかけもらう。
空には月が半分くらいで、大阪旅行のお供にレンタルしたCONTAXで撮っておいた。 陸橋の上でセルフタイマーで写真も撮った。 全然楽しくなかった。 撮るたびに、先日のポートフォリオレビューで「フィルムで撮る意味って?」と言われた言葉が頭にアナウンスされてしまうようになった。
unextにたくさん面白そうな映画があって、でもリストに入れるだけで何も集中してみることができないんだろうな、と虚しくもなる。
どうしてこうなってしまったんだろう。
3月20日 今日はなるべく何もしないように気をつけた。 気をつけたけれど、毛布の洗濯や部屋の掃除や冬物のクリーニングやヨガや無印良品週間有効活用や久しぶりのカレー作りなどをした。
隣駅の目星をつけていたクリーニング屋さんへ、enfoldのコートなどを持って行った。 そしたら、また、こちらもシャッターが下りていてお休み!でもよく見渡したら道を挟んだところにもクリーニング屋さんがあり、そちらに出してみた(こっちは木曜定休とのこと)。 そのあと駅の反対側を少し歩いたら、またクリーニング屋さんを見つけた。 いつも気にしないでいたけれど、乗り換え駅の周りにはこんなにたくさんクリーニング屋さんがあったなんて。
なるべく何もしない、かつなるべく早め早めに生活のことを済ませようといつもと違う時間のスーパーでお買い物をしていたら、久しぶりにお隣さんに会ってしまった。かなり距離があったのに、見つかったし見つけてしまった。
大島さんが大阪で展示をされる情報を見つけ、やっぱり4月中の普通の土日にリベンジしたい。 普通に、普通に出かけてしまいたい。
無印良品でタッパーを買い直して久しぶりにカレーを作った。作業的には作り始めから片付けまでかなりいい感じでまとまった感じで作れたのでよかった。それと本物の生姜を買ってみた(いつもはチューブ)。
明日は起きれたら美術館へ行って、異動や退職される方へ渡したいお菓子を買って、ロッカーに入れる新しいフレグランスタグを買いたい。
夕方から天気が二転三転して窓の外が忙しそうだったけれど音楽を聴きながらカレーを作っていたのでそれどころでは無かった。 でも春みたい、と思って、窓の外の土手がもうだいぶ黄色いことに気がついた。春でした。
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“味な副音声”で平野紗季子さんが熱く語っているのを聴いて、ずっと気になっていて。成城石井で購入してみました。
これがウワサのポテチ。生産者さんの満面の笑みも拝見できて光栄です���
味付けが伯方の塩だけで、じゃがいもの素材感がダイレクトに味わえます。手が止まりませんでした。
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024年)6月20日(木曜日)弐
通巻第8297号
米、「ウクライナのNATO加盟は、まずロシアとの戦争に勝たなければならない」
プーチン「モスクワが領有する領土からウクライナ軍の撤退、NATO放棄」
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スイスで開催されたゼレンスキー主導の「ウクライナ平和会議」は無残な失敗に終わった。
バイデンが欠席し、代理のカマラ・ハリス副大統領もそそくさと帰国し、ドイツのショルツ首相も予定を早めて帰国した。不協和音が鳴り響いた。
そのうえ「次のウクライナ平和会議は西側諸国では開催されない」と、スイス大使ガブリエル・ルッヒンガーが述べた。
それもこれもロシアを招かず、中国は早々と欠席を表明したため、最初から開催の意義が希薄であり、そのうえインドはゼレンスキー大統領の「平和会議」宣言への署名を拒否した。
ブラジル、サウジアラビア、南アフリカ、UAE、メキシコ、タイ、インドネシア、ヨルダン、イラクなど12カ国は最終声明に署名しなかった。
会議前の6月7日にロシアのプーチン大統領は停戦の条件を概説した。それは「モスクワが領有権を主張するすべての領土からのウクライナ軍の撤退、およびキエフのNATO加盟への野心の放棄」が条件だった。
米国ではホワイトハウス国家安全保障会議報道官ジョン・カービーが6月18日に記者会見を開き、「ウクライナがNATOに加盟するには、まずロシアとの戦争に勝たなければならない。NATOと米国は当該要件を協議した。バイデン大統領はウクライナの将来はNATO加盟国になると信じている」と味も素っ気もない空論を付け加えた。
ウクライナが戦争の勝つ? NATOが全面的にロシアと戦端を開くなら話は別だがマクロン仏大統領がフランス部隊をウクライナへおくりこんだことにスペイン、イタリア、ハンガリーなどは露骨に反対した。したがってNATOの全面参戦はあり得ず、ということはウクライナが勝つ展望はほとんど考えられない。
アジアタイムズが「冷静」に報じた
「ウクライナは 崩壊の危機に瀕している。ウクライナ軍は兵力が不足しており、軍の死傷者が多い。状況は日に日に悪化している。ロシアによれば、ウクライナは 5月に3万5千人の兵士を失った。ウクライナは兵士を補充できず、強制徴兵プログラムでは訓練を受けた人員を補充することができない。
NATO の指導者たちはウクライナの崩壊を恐れている。彼らはロシアが次に何をするかを推測しているが、ウクライナを救う選択肢はほとんど残っ��いない。比較的少数の NATO 兵士を派遣することは解決策ではない。それはヨーロッパがすぐに遺体袋でいっぱいになることを意味する」(6月3日)。
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ボリス・ジョンソン、ダボス会議のエリートたちがトランプ大統領の帰還に「激しく震えている」と発言 エスタブリッシュメントは恐怖のあまり「悲鳴」をあげている。 ボリス・ジョンソン元英国首相は、ダボス会議のエリートたちは、ドナルド・トランプが再び大統領になるという現実的な見通しに「激しく震えている」と語った。 https://modernity.news/2024/01/20/boris-johnson-says-davos-elite-trembling-violently-at-return-of-trump/… ジョンソンは『デイリー・メール』紙の独占記事でこのようにコメントした。 「ダボスのカクテルパーティーでは、世界の識者たちがネグローニの氷の音が聞こえるほど激しく震えていたと聞いている」と元首相は書いている。 今週初めのアイオワ州での地滑り的勝利の後、トランプは雪崩を打つような困難に直面しているにもかかわらず、火曜日のニューハンプシャー州で再びパフォーマンスを楽しむと予想されている。 「私たちの大学の上級談話室、英国国教会の会議室、BBCのオーウェル風の廊下、そして英国のエスタブリッシュメントの多くで、鼻をつまむような嫌悪の叫び声が乱舞している」とジョンソンは喝破した。 ボリスは、トランプへの攻撃が非常識になればなるほど、彼はますます繁栄しているように見えると指摘した。 「彼を抹殺��ようとすればするほど、彼はますます強くなる。彼の敵が彼に対して法戦を繰り広げれば繰り広げるほど、彼は止められなくなるようだ」と書いている。 ジョンソンによれば、トランプが大統領執務室に戻るという見通しは、「西側リベラル知識層」の集団的な「悲鳴」を引き起こし、「薄気味悪いほどのファンク」を顕在化させた。 以前取り上げたように、著名な左派は、2016年の勝利に先立つレトリックの色合いを濃くしたトランプの成功を受けて、「ファシズムの台頭」について再びヒステリックに泣き叫んでいる。 トランプ大統領はまだ副大統領候補を発表していないが、元フォックス・ニュースの司会者タッカー・カールソンが副大統領候補になる可能性が高まっているようだ。
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バイト
変なバイトたくさんしてきたから裏話を交えながらお話ししちゃうよ内緒だよ🤭
居酒屋ホール
一旦ね あんま言うことないし
ギャルが働いてること多いから黒髪ツインテで働くと何しても許されるよ
時給が高いほど当たり前に求められる接客のレベルも高い
五反田で時給1500円の時は月一ミーティング、月一テスト、季節ものメニューの暗記、日本酒の説明丸暗記など様々
稲田堤時給1080円はスマホいじれるし酒も飲めるし客とダベれる
バーテン(アシスタント)
私が働いてたのはエンジョイ系のバーで、ダーツとかカラオケとかポーカー台とかあるとこ
でも銀座だったからかなり大変!1発目から銀座で働く人がそもそもいなかったからハードルも上がってた(他の夜の街から出世で銀座に上がるのが普通)
ギャラ飲みに巻き込まれたり3時にラーメン食べに行かされたりマジック覚えさせられたりしたけど、基本氷削って在庫管理してた
私はカラオケでかなりの人気を博し、歌い込まれたももクロとT.M.Revolutionを銀座中に響かせる日々を送っていました
同期にEXPGでコーチもしているプロのダンサーがいて、その人はよくチューチュートレインを踊らされていた
もう1人いる同期は空手のオリンピック強化選手で、よく脱がされてた
筋肉自慢の浅黒い銀座おじさんと白い歯を光らせながらよく酒を飲んでいた 山賊
一回だけ六本木の姉妹店行かされた時に犯罪レベルのセクハラに遭って辞めた
ビールの売り子
疲れる〜〜神宮だったから段差の高さバラバラでガチ大変だった
売り子は飲料メーカーごとの採用で、私はサッポロだったからヱビスと黒ラベルを担当してたよ
同じメーカーの女の子をよく見ると、顔が似てるから採用した人の好みがわかりやすい!ぜひ見てみてくださいな
ヱビスが1番泡が立ちやすかったから移動すればするほど泡になって、売れるビールが減ってよく怒られた(酷い)
もちろん給料は噂通りの歩合制
基本給+歩合給!
売り子だけで生計を立てる人は球場の掛け持ちをしてるベテランばかりなのも特徴!
���女
高校時代の年末年始に!
お金の話を絶対にしてはいけないのでその辺大変だった〜
初穂料って言うのダルくてはっほりょーって言ってたわ全然
年末年始は交通安全お守りが1番売れる!なぜなら会社の社用車全台につける人が多いから!商売繁盛は一つでいいからね〜
あとあの薄っぺらい和服で極寒を過ごせるわけがなく、半分死んだ状態で接客をすることになる
お笑いライブスタッフ
まぁ一応ね、これもね、
まずリハ!まじで短い!演者が来次第きっかけ聞いてそのままリハの繰り返し
グループLINEとかないからカンで道具終わったかな〜と思いながら明転する
あとスタッフ少ないから全然同時仕事とかある
バティオスで受付音照スライドを一人でやった時、できるんだって思ってしまった
あとは撮影!
なるべく邪魔にならないように〜と思いながら撮る
私はスタッフ歴よりお笑いファン歴の方が長いのでファンが欲しい写真は全把握🫴してるからこの辺は楽勝
普通にライブ写真って撮影の中でもかなり難易度が高いのでめっちゃ大変!舞台の光しかないから全然写真撮れないんだよね〜でもお金をもらってるのでしっかり撮りましょう…(はい…)
ウグイス嬢
これね!選挙カーのウグイス嬢ですわ
知り合いが選挙出るから声出るしやってや、とのことで声をかけられまして、やることに
私は一度も思ったことないけどよく声を褒められる事が多い うれしい☺️
他の候補者とすれ違う時に音量を徐々に下げて黙る→候補者が応援挨拶をする→こちらも応援挨拶をする→お互いの声が被らない辺りでまた喋る とか
住宅地では静かにとか、公園の近くではフレンドリーにとか、いろいろありますわ
かなりレアなんだけど、党車にも乗りまして…
この党車ってのは、各党の代表車なんすね
今回私は自民党車に乗って、財務省副大臣とウグイスかましたのマジアツかった!!!!!!!!
ほいで自民党車だから候補者の話はあまりしちゃいけないとかいろいろある
なんかその後国会インターン誘われたりした!行けばよかったな普通に
あとお手伝いした候補者は無事2位で当選!おめでと〜
ガルバ内勤
調布のガルバで内勤してました!バーテンアシスタントの経験がかなり生きて、特に苦はなかった!場末のガルバともなるとかなりビジュアル面は不安定で、バライティに富んだメンツが揃っていました!!
41歳のベテランガルバ嬢!3XLを着こなすガルバ嬢!湘南から通うガルバ嬢!などなど…
41歳は本当に28にしか見えなくてすごかった!!!あとベテランってだけあって本当に酒に強かった!!!!!!
とはいえ華金には女の子が足りない事が多くて、バタバタと倒れた女の子の代わりに内勤が接客する事が多々あり、それは大変だった(ドリンク代はしっかりもらえた)
月に一回来店するおじいちゃんがいるんだけど、この人がすごい!!!!!!!!!
まず金持ち!そして優しい!ほんで清潔感がある!世のおじいちゃん全員この人にしてほしい!
まじで店全員が好きな客だった!
一晩で最低40万使ってくれるし、その場にいる全員にドリンク入れてくれる!この客が来ると店のグループLINEは大騒ぎで、この客に会うためだけに出勤する女の子も多数
たまーに神客がいるけど基本どうやって普段生きてるかわからないゴミみたいな人しか来ません
金持ちアピールしといてドリンク一杯すら出さない人もいるし、45分間一言も喋らないってこっちの反応を楽しむ人もいるし、勝ち確の口喧嘩をするために来る人もいる
日本は終わりです
パチンコ屋ホール
これ今本腰のやつですわいね
死ぬほどキツいけどその分高時給なので許します
普通に賭け事だから頭おかしい人多いね!まず!
浮浪者とか来るし 金も盗むし トイレットペーパーも盗む
最近はホース盗まれたからわざわざホースを袋に入れてから物置に入れて、使う時に設置するという手間までつくってくれる
毎日40個ぐらい灰皿洗わなきゃいけないのもヤバい 極寒の野外で!!!!!
あとパチ屋も年増ギャルが多いから私みたいな地味黒髪女は珍しがられる
パチスロについて何も知らないからいまだに仕事について行けていないが、パチンコのエラーなら大体直せるようになってきた!!
パチ屋誤解あるあるを解いていくわ↓
台制御しません!!!できないし!!当たってるからこの辺で止めさせよ〜とかない!!!みんなでインカムですごいねいいねって言ってます
客を見てコソコソインカムで話してません!!!まじで当たってるのうらやましいだけ!!!
リモコンで操作なんぞしてない!!!!非稼働時間を見てるだけです!!!!そんなに怒んないでよ!!!!
このくらいしかなかった
【共通して言える事】
女子大生が接客業をすると避けては通れないこと、それが無料キャバクラ化なのですが
本当にずっと無給で汚いおじさんと喋らされて最悪でしかない!!!!汚いし臭いし金払わないもんだって!!!!!!!!
たまーーにおじさんじゃないから内心嬉しいだろと言わんばかりで話しかけてくる20代男も普通にキモいのでやめてほしい
これ言うと、���客含めての時給だろ!と言われますが他のバイトは全く話しかけられなくて私だけが搾取されてる状態なのに???と思う
まぁこれを利用してわざとギャルが多い界隈で黒髪接客をして許されを被ろうとしてるので私も私で悪いっす そう言う事でいいっす
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だんいんしょーかい!33期の巻!
ころねです。
最後はイカれた33期のメンバーを紹介するぜ!
○佐々木モモ
わたし!先生も彩花も幽子も書類も母もフユコもベテラン墓守も和美もマイ��小池もみんな好き!音響オペも当制も好き!わあああい
○黍
きび。正直最初は距離感が掴めなくて、あまり話しかけられなかったのを後悔してる。今ではきびのまっすぐさが大好き。かっこいいけど可愛いとこも大好き。作り出す世界観のあたたかさも。挙げるとキリがないね。後輩に慕われてるのもわかる、ついて行きたくなっちゃうもの。私は多分割ときびやゆるあみたいなまっすぐな人間ではなく正反対を行ってるので、ストイックな姿はずっと羨ましくて、眩しかった。これからも仲良くしてくれたらうれしいな。大好きです。
――きびにしか出せない儚さだった。
少女/木彫りの体温
○えどいん
えどうぃん。正直最初は謎だった。今でも謎なところは多いけど、最高に優しい人だと知ることが出来た。なんでも率先してやってくれるところや、物怖じしないところ、常にみんなを気にかけてくれるところが素敵。チーフからしたらえどうぃんの「俺やるよ」の一言がマジで救いの一言。えどさんかっけえよ。ちゃうかで1,2を争うレベルに漢気があると私は思ってる。ありがとう。
――ハマり役すぎて大好き。
浩司/オレンジ
○君安飛那太
コルク。最近は男の子の夢オンパレードをしてた。それが似合ってしまうんだからすごい。シンプルにコルクはかっこいいなと思ってる。見た目もそうだけど、中身。誰よりも調和を図ろうとしてくれる優しい人。なんで色々そんなに完璧なの?ってずっと思ってる。完璧じゃないコルクなんて本当に見たこと無かった。あなたがいたから33期はやってけたんだと私は思ってる。存在にありがとう。音響もありがとう。感謝が尽きない。
――かっこよくて、切ない。
ドラキュラ/Midnight Memory〜ミッドナイト・メモリー〜
○トロン
トロン。見た目はかっこいいのに舞台に立つと誰よりも暴れ倒す。妄想の楽ステのガウスさんのくだりだの、シェフのロナウドのくだりだのは一生忘れない。何気にすんごい発声届くし、すんごい動きが上手いし、まじでいつの間に色々身につけたの?って思ってる。多分ちゃうかの美味しいところを誰よりも吸っていたと思うので、これからも演劇を好きでいてほしい。
――あれはずるいでしょ。
シェフ/ピザキライ!!
○ベジはむの残留思念体
ベジ。たくさん相談したし、愚痴言ったし、相談されたし愚痴も言われた。座長の精神的支柱は、実はこいつだったことをここで明かしておく。たくさんお世話になりました。ベジのぶっ飛んだ演技は全部お気に入り。そのぶっ飛びの裏にたくさんの努力と、真面目な姿勢があるのを知ってるから、ぶっ飛んだ演技で笑いが起きると私まで嬉しくなる。ベジが居たから私は2年半ちゃうかに居続けることが出来たんだと思ってる。ありがとう。
――真面目に不真面目。
アキ/妄想戦争☆クレイジーオンザベッド
○Ω
ベータ。たまーにインスタを見るとスペインを楽しんでてほっこりする。何でもできて底抜けに明るいベータが居たから、33期みんな負けないぞって気持ちで練習出来たのかなあって思う。私が新人の時に作業に行けなくて悩んでた時に、ベータが「家で個人作業する人も居て、それはみんなが出来るわけじゃないから凄い」ってサラッと言ってくれたのを覚えてる。本人の記憶からは消えてそうだけどあの一言で救われた。ありがとう。
――あんな胸が痛くなる役も出来るの流石。
菊池/無人有人
○かの
すふれ。圧倒的に見た目は可愛いのに、中身はどこか抜けている。そしてめちゃくちゃ性格がいい…のになんでそんなに面白いの、あなたは。なんで苗字だけの役者紹介だの、伝説の「断面と垂直」発言だの、色々ぶっ飛んだことするの。可愛いなおい。多分すふれが居なかったら私のちゃうかでの居場所ってもっと狭かったと思う。本当、いつの間に仲良くなったかは私も忘れた。だけど大好きなのは確かです。またご飯行こうな。
――お淑やか?強気?切り替えが大好き。
天使/無人有人
○田中かほ
ゆるあ。脚本演出お疲れ様。ゆるあが脚本出すって言ってくれた時、本当に本当に嬉しかった。考え方や行動の節々に常に優しさがあって、頼りたくなる、ついて行きたくなる存在。帰ってきてくれてありがとう。ゆるあと私はマジで逆位置の存在だと私は認識してるし多分ゆるあも認識してるのではと思う。私には無いストレートさとストイックさと、溢れる愛情がゆるあにはある。無い物ねだりだけど、そういうところが羨ましくて眩しい。
――ゆるあのツンデレ?反則でしょう。
ねこ/木彫りの体温
○坪井涼
ゴコ。第一印象、ひとつ上の理系の人。2つ目にボケ。3つ目に可愛い。あながち間違ってないし、この3つは今も変わらない。昔は彼のボケにきょとんとしてたけど、彼曰く彼のおかげで私のツッコミ能力が開花したらしい。今は会話のテンポを楽しめるまでになった。今の印象を一言で言うのは難しいけど、頭の回転がバカ速いって意味でも、器がバカでかいって意味でも、たくさんの意味でずっと尊敬してるし、ずっと感謝してる。
――結婚式?の練習、楽しすぎて。
ハルキ/妄想戦争☆クレイジーオンザベッド
○Aru=R
ホバ。この秋公でホバの熱いところを知れた気がする。多趣味人間って羨ましいんだよなあ。たくさんの人とたくさんの話題で関わって、自分の世界を広げ続けている。今回全力で演劇に向き合ってて応援したくなる。幕班員として全力で仕事してて、幕班員が助かってる姿を結��よく見かけるので、あなたのしてきたことってきっと無駄じゃなかったよ。胸張ってここを居場所って言ってね。
――低音ヒールって素敵だよね。
助手/ナンセンス幽霊奇譚
○荻野琥珀
ハク。副座長。私はハクの作り出す世界が好き。新人もオムニも新歓も、出ることが出来て幸せでした。自分の考えだけで突っ走ってしまう私を、時には押し出してくれて、時には止めてくれて、本当に本当にありがとう。最近はなんか忙しそうで、この1年ひとりぼっちにされて正直寂しかったし心細かったよ。だけどこれまでハクに助けられてたのは絶対変わらないから、たくさんの感謝を。
――最高に吹っ切れた前世。
侍/妄想戦争☆クレイジーオンザベッド
○握飯子
クオリア。ぶっ飛んでるというか、ある意味まっすぐというか。クオリアと喋ると、絶対楽しい気持ちになる。明るくなる。それってめちゃくちゃすごいことだよね。あたたかくて感動する彼女の世界観も大好き。クオリアには何故かたくさん相談したくなるし、危なっかしいけど割と何しても許せちゃうし、めちゃくちゃ芸術センスやばいし、私に無い物たくさん持ってるから見てて羨ましい。帰ってきてくれてありがとう。
――貴女だったから未来を引き継げた。
少女/Midnight Memory〜ミッドナイト・メモリー〜
○梅本潤
しあら。今回初めてまともに共演したけど、しあらの隣ってなんか頼もしい。安心感がある。真面目だけど真面目すぎず適度にふざけるから、空気がずっとあたたかい。舞監としても頼もしすぎた。本当にありがとう。私は座長として全然しっかりしてないし、てきぱきまとめることもできないし、ハッキリと主張することも出来ない。そういう部分を全部埋めてくれたあなたには感謝しかない。しあらが居たから座長でいられた。ありがとう。
――最後の最後。一緒に頑張ろう。
日野悠真/華幻の月
たくさんの人に伝わってると思うんやけど、私はちゃうかが大好きです。多分誰よりも大好きです。だから座長としてここを守る仕事が出来て私は幸せだし、みんなが笑顔で最後の舞台に立つことが出来て本当に良かった。
これからもちゃうかのことはずっとずっと大好きです。それはずっと変わらない。
最後まで舞台に立たせてくれてありがとう。
最後を迎えさせてくれてありがとう。
みんなのことが本当に大好きです。
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■演奏予定タイトル紹介「グランブルーファンタジー」
グランブルーファンタジー(以下、グラブル)はCygamesにより2014年にサービスを開始したスマートフォン向けソーシャルゲームです。現在も継続してサービス展開中であり、累計登録者数は2700万人以上、日々のテレビCMや雑誌広告などでたびたび目にする超有名タイトルです。アニメ化、コンシューマーゲーム化といった展開もされています。ガチャピンとムックが登場する無料ガチャのCMがおなじみですね。
グラブルは空に浮かぶ島を、空とぶ船「騎空艇(きくうてい)」にのって旅をする物語で、主人公は帝国に追われる少女ルリアと運命を共にする関係となり、世界を左右する(いくつもの)戦いに身を投じていきます。
ゲームシステムは、ストーリー中、またはガチャによって仲間を得て、仲間を育てパーティーを編成し、装備を整え、強敵と渡り合えるようにする、いわゆる「デッキ構築」を楽しむものです。
現在も継続中のメインストーリーと、シリアス、コメディ非常に多岐にわたるジャンルのサブストーリー、キャラクターごとのエピソードといったストーリー面も重厚です。キャラクターたちも長く愛され、キャラクターソングのARライブなど、ゲーム以外のコンテンツも充実しています。充実しすぎているがために、お空(=グラブルの世界)から帰って来られない団員も続出しています。
多様な他コンテンツとのコラボレーションも魅力のひとつです。年代も様々なコンテンツとのコラボレーションはいずれもキャラクターボイス付きの新規ストーリーと共に展開され、コラボ先コンテンツのファンにも嬉しい内容のものばかり。非常にたくさんのキャラクターが参加し「大乱闘スマッシュブラザーズ」のようなオールスター感を持っています。「安室透(名探偵コナン)」と「ルルーシュ(コードギアス)」と「煉獄杏寿郎(鬼滅の刃)」に同時にゴリラ効果※をつけることができるゲームは世界広しといえどもグラブル以外には存在しないでしょう。
※ゴリラ効果:召喚石「ゴリラ」を使用した際味方キャラに付与される強化効果で、副作用としてキャラクターの声が全てゴリラの鳴き声になる
■GAMEバンドでの演奏予定楽曲について
Q Concertでは、グラブル内で実施されたストーリーイベント「ロボミ」よりテーマ曲「ロボミ」を演奏します。
「ロボミ」は、剣と魔法の世界であるグランブルーファンタジーの世界観に昭和時代の特撮とロボットアニメを持ち込んだ、シリアスながら異色のイベントです。どこかで見たような色使い、どこかで見たような気がする研究所、どこかで聴いた気がする言い回し、特撮・ロボットアニメファンなら何かを思い起こさせるような設定となっています。
「ロボミ」はイベントがリリースされたのちに、水木一郎さんの歌声の主題歌が発表されるなど、音楽でも���い展開がありました。「ロボミ」だけを聴くとまるでロボットアニメを聴いているように感じるでしょうか、それとも「グラブル」を感じるでしょうか。お楽しみいただければ幸いです。
■ウンモゲェー!
ウンモゲェー!
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『TAR/ター』
カリスマ指揮者が見ている世界。かっこいいケイト様を期待して観にいくとボコボコにされます
(長いので目次)※ネタバレ注意
鑑賞直後の感想
不安を煽る「音」たち
傲慢さが招く破滅
すべてが幻想だったのか?
1. 鑑賞直後の感想
??????分からん…何…!?ひたすらリディア視点の世界だけを観たって感じ。映画が最後に近づくにつれて「みんなが憧れるカリスマ指揮者リディア・ター」の姿がどんどん崩れていって、怖かった。ぐったりしてしまった。
『ビューティフル・マインド』 を見たときの感覚に似てる。「本人はやばい自覚ないけど危険な方向に走って行ってる」みたいな感覚。リディアはあの映画の主人公みたいに統合失調症じゃないけど、指揮者としての自分の実力に自信過剰になって、傲慢さが増していった。
泣く準備万端で行ったのに全然ハンカチ使わなかった。私の感受性の問題なのかな…。映画見る前は、その音楽を洗練させていくことに重きを置いた映画だと思ってたのね。でも、なんか、何だろう、この映画内では、指揮者っていうのはあくまで作品構成要素のひとつでしかなくて、リディア・ターっていう人物の人生の苦難を描きましたよ って感じだった。公式サイトで、トッド・フィールド監督は「子供の頃に何が何でも自分の夢を叶えると誓うが、夢が叶った途端、悪夢に転じるというキャラクターについてずっと考えていた」と語っていた。『セッション』とも違うもんなあ。最後に演奏が完成されるわけじゃない。あれは完成に至るまでの苦しみを描いているけど、『ター』では完成した後それが崩れ落ちていくって感じ。いま人生の絶頂にいるからこそ、もうそれ以上にはなれない。だんだんと周りからの信頼が崩れていって、成長が見えなくなって、あ��は落ちていくしかないという雰囲気が怖かった。
2. 不安を煽る「音」たち
この映画では音がかなり大事な要素だなと感じた。「熟睡できることが少ない」って言ってたように、リディアは音にとても敏感。家の中でふと聞こえてきた音やリズムを無意識のうちに復唱したり、ピアノのメロディにおこしたり。生活しづらそうだな~。神経質な人の世界ってこんな感じかな、と思った。
冒頭の生徒たちに指揮や演奏について講義をしているシーンでは、生徒役の方の貧乏ゆすりの演技がすごかった。足を揺らすときの衣擦れの音がすごく耳に入ってきて不快で、なんで周りの生徒は気にしてなないんだろうと思ってたんだけど、あれってリディアの耳に聞こえる音を私たちに聞かせていたのか!ホールで講義をしているはずなのに、リディアの声よりも貧乏ゆすりの音の方がよく聞こえてたと思う。あれは音に敏感なリディアの感覚を味わっていたのだと思う。
リディアに辞めさせられた副指揮��のペンをカチカチ鳴らす癖もそう。周りからしたら気にも留めない音でも、リディアにとっては不快な雑音。周りの人々とリディアとの感覚の違い、周りに理解してもらえない天才が故の苦しみをこの「音」で表していた。
3. 傲慢さが招く破滅
主人公のリディアはレズビアンであることを公表しており、パートナーは演奏者として一緒に働いている。同性婚をして子供を持ち、初の女性指揮者として成功し、自立しており、多様性の時代に先駆ける先進的な人物のように見える。でも、実は全くそうとも言えない。「多様性」という言葉をバカにしたり、生徒がバッハを女性差別者だと言ったことに反論したり、女性への門戸開放のために設立した財団を男性も入れるようにしようと言い出したり。リディアは割と旧世代的な考え方の人なのではと思った。
LGBTQや女性差別、ジェンダーロールの破壊といった今の映画の流行りを取り入れつつも、そうした要素を持っているリディアが実はミソジニー的な振る舞いをしたり自分が正しいと思い込んでしまったり。リディアは性的マイノリティへの差別に対して立ち向かっていくべきだと考えているし、それをそんなに大変なことだと捉えていない気がする。だからいまいちパートナーにも寄り添えないというか。「反骨心にあふれた自分がかっこいい」と思っているふしさえある。リディアは指揮者として成功して地位があったからとは考えておらず、自分の性格や実力のおかげでそうしたものを解決したと思っている。そこがリディアの傲慢さかなと思った。
レズビアンだからって多様性に必ずしも理解があるわけでもない、こういう人もいるよって言われている気分だった。トランスジェンダーの女性施設利用やジェンダーレストイレなどが最近話題になっているけど、この映画ではLGBTQがすべて正しく先進的だという認識に待ったをかけているとも思った。
観ていてうわっと思ったのは、リディアが楽団の中で若い女性をひいきし始めて、好意を抱きつつも相手にされないシーン。冒頭では美しくキラキラしたリディアの姿ばかり見ていたからこそ、中年おじさんが若い女性におかしなアプローチをかけているのを見てしまった時のような恥ずかしさを感じた。成功し続け、周りにもてはやされてきたから生まれてしまったズレた自信が空回りしているみたいな…。なんか、観ていてすごく恥ずかしかった。このシーン観たあとクリスタの告発について知ると、本当にクリスタに振られた腹いせに攻撃したのかもしれないと思ってしまった。リディア視点でそこの真否について描かれていないということは、本当にやってたのかも。
天才が故に、主人公のリディアは魅力ある人物だが敵を作りやすい性格でもある。はじめは彼女のカリスマ性の方が際立ってて気��かないんだけど、言葉選びとか相手と話すときの態度や姿勢、問題解決の強引さとかを見ているとだんだん「あ、この人ちょっと…」ってなるタイプの。
いじめをしていた子供に忠告するシーンもそう。「私は大人だから、誰もあなたの言うことは信じない」って台詞、怖すぎ…。子供を叱るというよりも、脅しや言葉の暴力で相手をねじふせている。平和的な解決じゃないんだ。他の人との関わり方がちょっと雑というか、自分の力で全部解決しようとする。だからパートナーにも告発されたことを相談できない。
あと、幻覚を見て転んだせいでできた顔の傷を「男に襲われた」と嘘をついたシーン。なんでそんな嘘をつくんだと思っていたけど、あらためてリディアの性格を考えるとこの嘘も彼女のプライドの高さからなのかなと思った。幻覚を見て転んだなんて、弱さでしかない。パートナーにも知られたくない。自分から孤独になりに行ってるんだよなあ。
4. すべてが幻想だったのか?
映画は全体として音、音、音で溢れていて、音に神経質な人の世界ってこんな感じなんだと思った。
メトロノームが夜中に鳴り出したり、子供が夜「足を持って」と言って怯えたりするシーンは「自殺したクリスタの幽霊がいるのかも」となんとなく思わせるけれど、鑑賞側に何が起こっているのかをはっきりとは示してくれない。クリスタの姿も現れないし、幽霊のしわざなのかリディアの夢なのか鑑賞側に教えてくれない。 何が起きているのか、私たち観る側が全部自分で考えなきゃいけない。説明してくれない。マネージャーも結局帰ってこないし、告発された後どういう結果になったのかも明確にわからないし、いつの間にか離婚してるし。全部言葉にしないよね。何が起こったとか何が起こってるとか全然教えてくれない。だからそれが怖い。この映画は観ている間ずっと不安で、本当にこれは現実?リディアの幻覚なの?ってぞわぞわさせてくる。私が今まで観ていた映画って、視聴者側にだいぶ親切に説明してくれるものばかりだったんだと思った。この映画を観ているときの漠然とした不安感って多分それが理由じゃないかなあ。夜見たからかマイナスな感想ばかりになってるのかもしれない。ずっと破滅に向かっているようなしんどさがある。朝見たら感想もちょっと違ってたのかなあ。
最期のコンサートは衝撃だった。観客は全員民族衣装っぽいおかしな恰好をしてて、コンサートなのにそれを台無しにするナレーション付き。しかもリディア本人はヘッドフォンをつけての指揮…。あのこだわりの強いリディアからしたら考えられない。そこまで落ちてしまったんだ、というたショック。そうまでしても指揮者であり続けようとする姿には確かに狂気なのかも。
本当に実在する人物の話なのかと思うくらい、ストーリーが生々しくて演技も凄かった。ケイト・ブランシェットの苦悩する姿��リアルで怖くてちびるかと思った。最後までざわざわした不安感が続くし、正直観ていてしんどいストーリーではあるけど、自分で考えなきゃいけない余白が多くて面白かった。
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公共放送のNHKラジオ国際放送で「釣魚島(尖閣諸島)は中国の領土」「南京大虐殺を忘れるな」などとした放送が流れた問題で、10日にNHK放送センター(東京都渋谷区)で記者会見した稲葉延雄会長は「今回のことは、放送乗っ取りともいえる。極めて深刻な事態だ」と苦渋の表情で語った。前代未聞の放送事故は、どのように起きたのか。再発防止は可能なのか。 リスク負えない NHKは先月26日に井上樹彦副会長をトップとした検討体制を設置。調査結果には当日の経緯が詳しく記されている。 先月19日午前、NHKグローバルメディアサービスの中国籍男性スタッフは、放送センターで「靖国神社の石の柱に落書き」というニュースを翻訳していた際、日本語原稿の中の「(石の柱には)トイレを意味する中国語に似た字のほかアルファベットなどが書かれていた」という部分について疑問を抱いた。 男性は外部ディレクターとニュース画像などを確認したが、アルファベットは見当たらなかった。男性は「NHKの原稿はあいまいで、そのまま翻訳して中国語で放送したら、個人に危険が及ぶ」「NHKはその責任をどう考えるのか」と激高。デスクの判断で、その一文は削除された。 午後1時1分の生放送開始後、男性が靖国神社のニュースを読み上げる中で、原稿から削除したはずの部分で、「『軍国主義』『死ね』などの抗議の言葉が書かれていた」と原稿にない発言を行った。その後、22秒間にわたって「南京大虐殺を忘れるな。慰安婦を忘れるな」などと発言したが、その場にいた外部ディレクターとデスクは驚きのあまり、音声を下げるなどの対応ができなかった。 放送後に2人は「読み直して」と詰め寄った。しかし、男性は拒否して「僕は辞めますから」と立ち去ろうとした。男性が読み上げた原稿には、手書きで問題の発言内容が記されていたという 集まってきた別の上司らが説明を求めると、「日本の国家宣伝のために、これ以上個人がリスクを負うことができない」「あとは代理人を通して」と繰り返し、午後2時50分頃に放送センターを立ち去った。 NHKによると、緊急時にマイクをオフにして音楽を流す緊急ボタンなどがあったが、今回のような事態については想定外だったという。問題のニュースを担当していた多言語メディア部長は「出演者のフリートークがないニュースで、放送中に不規則発言が出ることを想定しておらず、リスクとして認識していなかった」と説明した。 稲葉会長は会見で「(国際情勢が)刻々と変化する中で、リスクの変化も敏感に感知する必要があった」と述べた。 兆候見逃す 「この仕事をしていることは、俺にとってはリスクなんだ」。ラジオ国際放送で不適切な発言を放送した中国籍の男性スタッフを知る関係者は、男性が周囲にそう漏らしていたと明かす。 NHKでは、外国人スタッフが匿名などでの業務を希望する場合は個別の事情に応じて認めている。男性も本名ではない名前でアナウンス業務にあたっていた。 NHKは男性と平成14年に契約したが、その際に面接で「自分の主張と違うことを伝えるときも、業務に対応できるか」などと質問し、適性を確認していた。採用に関わった職員は「人柄は温厚そうで、勉強熱心」との印象を抱いていた。 職場での男性は口数が少なく、同僚の職員やスタッフはプライベートをほとんど把握していなかった一方、翻訳の方針や待遇への不満を訴えることがあった。尖閣諸島を例に挙げて「翻訳業務を拒否できるか」などの質問をしていたという。 今回の調査結果では、男性が別の名前を使って、香港系の中国メディアで記事や音声リポートなどを発信していたことが確認された。中には、東京電力福島第1原子力発電所の処理水について、日本政府が使っていない「核汚染水」という表現を使って報道していたこともあった。 もっと男性の発言や主張に注意を払っていれば、〝放送テロ〟を防げたのではないか。 公安関係者は今回の件について、中国メディアの大半が初報のみという小さな扱いだったこともあり、「あくまで個人の行為であって、政府の指示を受けた発言ではないだろう」と指摘する。 中国事情に詳しいジャーナリストの奥窪優木氏は「日本で長く暮らしていたのに反日感情を抱き続けていたことに不気味さを感じる」と述べた上で、「習近平政権下では反日教育が激化しており、同様の事案が今後も起き��いかが心配だ」と話す。 NHKとその関連団体では、特定の国籍を理由とした不採用は禁じられている。NHKは今回の件を受け、契約を結んでいる外国人スタッフに、不安や不満などを抱いていないか個別の面談を実施。勉強会などを通じて、国際放送で業務を担う上でのルールや方針を守ることについて周知徹底するとしている。(三宅令、大森貴弘)
中国籍スタッフ、読み直しを拒否 NHK「尖閣発言」調査結果 当日何があったのか - 産経ニュース
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2023年5月5日(金)
今日は<こどもの日>、<松尾祭>の<こども神輿>が繰り出すので朝から近所が騒がしい。ツレアイは買物のついでに柏餅を購入、家族4人で1つずつ頂いた。私は洋菓子は(原則)食べないが、和菓子とくに餅は大好物、餡は<こしあん>よりも<つぶあん>が好みである。体重の漸増傾向は気になるが、季節の食べ物はやはり逃せないのだ。
5時30分起床、ツレアイはやっと休みだ。
いつも通り朝ご飯を頂き、洗濯をする。弁当作りのないのは楽だなぁ。
可燃ゴミ、30L*2。
櫟谷会青年部のメンバーが、しきりに<こども神輿>の参加を呼びかける声が聞こえる。
ツレアイは、チラシチェックしてあちこち買物に走り回る。
私の方は、衣類の入れ替え作業に取り組む。
Jcomから着信、昨日申し込んだ契約変更の件だ。テレビは継続、電話とインターネットを解約するつもりだったが、料金は変わらず引き取り手数料が不要となるとのことで、電話は継続して利用することにする。ネット用ルーターは6/1(木)18時以降の引き取りとなった。
お昼や焼きそば、久しぶりにヱビスビールも。
録画番組視聴、ドクター・ノオ
007シリーズ第1弾。ジェームズ・ボンドが初登場。この作品から伝説は始まった! 宇宙ロケットを妨害する怪電波の調査に当たっていたイギリス諜報部員がジャマイカで殺された。早速現地に派遣されたのは、コードネーム=007ことジェームズ・ボンド。そこで彼はドクター・ノオと名乗る中国人博士が所有する謎の島に秘密が隠されていることを知る……。劇場公開と共に世界中のファンを虜にした007シリーズの第一作! ショーン・コネリーは本作で一躍スターへの仲間入りを果たした。日本でも初公開時は『007は殺しの番号』のタイトルで登場し、熱狂的に迎え入れられた記念すべき作品だ! (1962年製作) 【出演者】 ショーン・コネリー、ジョセフ・ワイズマン、ウルスラ・アンドレス
多分観ていなかったと思うが、単純に楽しめる。
石川・能登で震度6強とのこと、珠洲市の映像が流れているが、前任校時代のゼミ生・Y君の出身地だ。元気にしているだろうか?
夕飯は、昨日から仕込んでおいた<無水地鶏カレー>、我々はブリの煮付けを魚にスペインワイン。
連休の勉強用に購入した<仮名手本忠臣蔵>、アマゾンの説明は・・・
今、よみがえる感動の名舞台の数々!歌舞伎通の方はもちろん、ビギナーの方や外国の方々までを400年の歴史を誇る歌舞伎ワールドへと誘います。 歌舞伎の魅力を凝縮し、厳選された演目の数々とそれを演じる名優たちの優雅にして華麗な名舞台。歌舞伎400年の歴史が今、ここに再現されました。 副音声による日本語、英語解説も歌舞伎名作撰ならではのもの。これで、歌舞伎観劇の楽しさが倍増。 歌舞伎の醍醐味と面白さが詰まった映像をあなたの目に焼き付けて下さい。 松竹とNHKエンタープライズの共同制作による、本格的な舞台映像の第二弾(第一弾 16巻は2004年発売)が、いよいよお茶の間に届きます! 協力:社団法人日本俳優協会 企画・制作:松竹株式会社/NHKエンタープライズ 発行・販売:NHKエンタープライズ c2006 NHK DISC.1 大序 鶴ヶ岡社頭兜改めの場 三段目 足利館門前進物の場/足利館松の間刃傷の場 DISC.2 四段目 扇ヶ谷塩治判官切腹の場/扇ヶ谷表門城明渡しの場 出演:六世中村歌右衛門/初世松本白鸚 ほか 昭和52年11月 歌舞伎座にて収録
今夜は<大序>を楽しむ。
片付け、入浴、体重は600g増、あちゃー!
今日は家から一歩も外に出ていなかった、いかんなぁ。水分は1,940ml。
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「終わりのある脱毛体験コース アンソロジー」musitさん取り扱い開始&作品レビューその①
「終わりのある脱毛体験コース アンソロジー」が、webマガジンmusit(ミュージット)さんのオンラインストアで販売されることになりました。本日から取り扱い開始です。 musitさんは、「音楽にまつわる様々なコンテンツを通して、あなたに「新しい発見」を届けるWebマガジン」とのこと。オンラインストアを見てみるとドラムセットやCDやアイドルのチェキと混じって脱毛アンソロが並んでいて、なんかすごくいいな〜とニコニコしてしまいます。 なんで音楽関係のストアに脱毛アンソロが? お声がけいただいたのでお預けしてみたというわたし自身なんかこうよくわかってない感じで恐縮なんですが、でもなんかこうこの「???」な感じがこのアンソロには合っている気がしています。 (アンソロに参加してくださっている鈴木レイヤさんがmusitさんでライターをされているそうで、でもレイヤさんつながりでご紹介いただいたというわけでもないそうで……偶然とおっしゃってましたが、わたしもレイヤさんにこの話まだしてないので本当によくわかっていない)
ある日うちの郵便受けに入っていた「終わりのある脱毛体験コース」というダイレクトメールハガキが、なんか小説のタイトルっぽいな〜とツイートしたことからスタートした冗談のようなアンソロで、まあなんていうか大喜利的な遊びなんですけども、突発的に、大真面目に遊ぶというのはいいなあと思いました。
また脱毛の広告というのがもろルッキズムに直結する話題なので、遊びの同人誌だとしてもどういうふうにやろうか自分の中でいろいろ葛藤があって……。そこらへんのわたしのあれこれも、参加してくださったみなさんいろいろ汲んでくださって、勢い任せの突発本ですが思いのほか骨太な一冊になったように思います。あとまあなんていうか、イベントあわせで突発的に何か作るの楽しいよね。イベントのお祭り感というか。 そういうわけで当初は文フリ当日だけのつもりでいてその場で完売しているんですが、せっかっくリクエストいただいたので再版しまして、通販&委託となりました。たいへんありがたいことに再版分も先日の文フリ京都でわたしの手元からはすべて旅立っておりまして、あとはこのmusitさんのストアにあるだけです。気になる方どうぞよろしくお願いします。 試し読み的におかわだの小説はこちらにアップしています〜
さてmusitさんでの取り扱い記念?的に、各作品のレビューをアップしていきます。1日1、2作ずつかな。もうちょっと解説!という感じにして副読本的なコピー本にしたかった気持ちもあるんですが、そこまでの体力がなく…。わたしの感想です。アンソロ読んでくださった方や参加してくださった方がなにかしら楽しんでもらえればいいなあという感じです。 今日はなむあひさんと宮田秩早さん。
伊藤なむあひさん
抜け落ちた体毛が「マルチーズ状のなにか」になって、体毛への嫌悪が和らぐ、むしろ愛着がわく。本作での「終わりのある脱毛体験コース」とは、抜け落ちた毛と生活した束の間の時間のことであり、それを通じて「わたし」の嫌悪の感情に終わりがあった……というふうに読みました。 本作では、手間も痛みもなく自然に「するりと」体中の毛が抜け落ちます。いつも自分を悩ませていた嫌悪や憎悪の強い感情が、あるときふっとどうでもよくなることがありますが、そういうときのあっけなさを連想しました。 嫌悪が薄れ、自分の体を受け入れるという結論は、それだけ言おうとするとともすれば説教臭くなってしまいそうなところですが本作はそうはならず、すとんと腑に落ちる作品でした。小説の語りが自らの内側へ向くような感じ……、小さくプライベートな語りで、自分で自分の体を確かめ、慈しむような手ざわりだからかなあと思います。 説教臭いなあみたいな感想って読者が作品にのりきれずにさめちゃっている、白けちゃっている状態だと思うんですが、本作は語りの親密さやおかしみによってそれを回避していると思います。「UberEatsの人にわたしのつるつるっぷりを驚かれて落ち込んだときはわたしの頭に乗って笑わせてくれた。」とか、さらっと書かれているんですが、「わたし」と「毛」の親密さが伝わってきて読者を意地悪にさせないのだと思います。 最後の「そうしてつい車内の脱毛の広告を見る、と、やっぱり毛たちは威嚇するように逆立つのだ。」がいいなと思いました。毛は「わたし」の体に戻っていったけれども、この「わたし」は抜け落ちた毛と仲良く過ごした時間を経た「わたし」であり、以前より自分の体を客観視できるようになった「わたし」です。経験が心身に蓄積されている。物語のトンネルを抜けると主人公に変化があり、読者はそれを見届け、うれしい……という素朴な喜びがあります。 それまで憎らしく思っていたものを憎く思わなくなるのはいいことだな、よかったなとシンプルに受け入れられる作品でした。それは、毛の生えている体を受け入れるべきだ、自分のありのままを愛するべきだといったお説教を超えたところにある、物語の力のように思います。
宮田秩早さん
「体毛の遅れた死は人体の末端ゆえに、死と合一するのが遅い」、「風が吹けばそよぎ、私と他者を隔てる皮膚のうえ、次第に自他の境が曖昧になってゆくその境界線上で、すべての私を代表して、毛は、この世界に別れを告げることだろう。」……、脱毛は「みずからの死の疑似体験」になり得るのではという思索が脱線や遠回りをしながら、またやや理屈っぽい道を辿りながら展開されるのが非常に面白く、夢中になりました。語りに浸かる快感があります。 理屈っぽいとはいえ、隙のない論を展開して読者を説き伏せるという感じではないように思います。たとえばわたしは本作の、自分とポスター女優の姿を混同する・広告は混同を狙っている……あたりのところについて、語り手とはややちがう意見を持っているのですが、それはそれとしてこの理屈を聞いているのが面白いなあと思いました。ぜんぜんいやにならないですし、SNS的な反論したくてうずうずするとかでもなくて、なるほどなあと受け止められる。本作の語り手に余裕を感じるからかもしれません。たまたま目についた広告にこれだけいろいろ考える語り手は、きっと理屈をこねるという遊びをしている。そういう余裕になんだかほっとするし、うれしくなります。ちがう意見にも耳を傾けてくれそうだなあと安心して読み進めることができます。 いっぽう深く共感するところもあって、たとえば、「みずからの小心さと保守性に凝り固まった心根に深い失望を覚える……」「そしてものの数秒で、あれほど注目していた広告のことを忘れてしまう。」のくだりは、ほんとにそうだなあ、こういう感じあるなあと唸りました。脱毛に限らずたとえばSNSで見かけたさまざまの話題を、そのときそのときはかなり本気になって自分なりに考え込んだり、自論を捏ねてみたりするけれども、わたしはすぐに忘れてしまいます。パッと火がつき、過ぎ去ってしまう。一瞬一瞬はかなり本気だけど自分の興味関心は移り気で、そしてそうなりやすい環境についても考え込みますが、考え込むこと自体を楽しむような本作に励まされます。 そしてそれが遠回りの果てに美容とは別の方面にジャンプしていくのが小気味よく頼もしい。「『終わりのある脱毛体験コース』は始まるまえに終わってしまい、」という締め方が綺麗で可笑しくて好きです。終わりのある脱毛体験コースって小説のタイトルみたいだなあとツイートしたとき、いちばんに反応してくださったのが宮田さんでした。宮田さんとのやりとりから始まったアンソロで、寄稿いただいた作品がまさにそういう遊び心で牽引される語りで、ピシッと着地が決まり、なるほど!お見事!と唸りました。
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
アイウエオカキクケコガギグゲゴサシスセソザジズゼゾタチツテトダ ヂ ヅ デ ドナニヌネノハヒフヘホバ ビ ブ ベ ボパ ピ プ ペ ポマミムメモヤユヨrラリルレロワヰヱヲあいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわゐゑを日一国会人年大十二本中長出三同時政事自行社見月分議後前民生連五発間対上部東者党地合市業内相方四定今回新場金員九入選立開手米力学問高代明実円関決子動京全目表戦経通外最言氏現理調体化田当八六約主題下首意法不来作性的要用制治度務強気小七成期公持野協取都和統以機平総加山思家話世受区領多県続進正安設保改数記院女初北午指権心界支第産結百派点教報済書府活原先共得解名交資予川向際査勝面委告軍文反元重近千考判認画海参売利組知案道信策集在件団別物側���引使求所次水半品昨論計死官増係感特情投示変打男基私各始島直両朝革価式確村提運終挙果西勢減台広容必応演電歳住争談能無再位置企真流格有疑口過局少放税検藤町常校料沢裁状工建語球営空職証土与急止送援供可役構木割聞身費付施切由説転食比難防補車優夫研収断井何南石足違消境神番規術護展態導鮮備宅害配副算視条幹独警宮究育席輸訪楽起万着乗店述残想線率病農州武声質念待試族象銀域助労例衛然早張映限親額監環験追審商葉義伝働形景落欧担好退準賞訴辺造英被株頭技低毎医復仕去姿味負閣韓渡失移差衆個門写評課末守若脳極種美岡影命含福蔵量望松非撃佐核観察整段横融型白深字答夜製票況音申様財港識注呼渉達良響阪帰針専推谷古候史天階程満敗管値歌買突兵接請器士光討路悪科攻崎督授催細効図週積丸他及湾録処省旧室憲太橋歩離岸客風紙激否周師摘材登系批郎母易健黒火戸速存花春飛殺央券赤号単盟座青破編捜竹除完降超責並療従右修捕隊危採織森競拡故館振給屋介読弁根色友苦就迎走販園具左異歴辞将秋因献厳馬愛幅休維富浜父遺彼般未塁貿講邦舞林装諸夏素亡劇河遣航抗冷模雄適婦鉄寄益込顔緊類児余禁印逆王返標��久短油妻暴輪占宣背昭廃植熱宿薬伊江清習険頼僚覚吉盛船倍均億途圧芸許皇臨踏駅署抜壊債便伸留罪停興爆陸玉源儀波創障継筋狙帯延羽努固闘精則葬乱避普散司康測豊洋静善逮婚厚喜齢囲卒迫略承浮惑崩順紀聴脱旅絶級幸岩練押軽倒了庁博城患締等救執層版老令角絡損房募曲撤裏払削密庭徒措仏績築貨志混載昇池陣我勤為血遅抑幕居染温雑招奈季困星傷永択秀著徴誌庫弾償刊像功拠香欠更秘拒刑坂刻底賛塚致抱繰服犯尾描布恐寺鈴盤息宇項喪伴遠養懸戻街巨震願絵希越契掲躍棄欲痛触邸依籍汚縮還枚属笑互複慮郵束仲栄札枠似夕恵板列露沖探逃借緩節需骨射傾届曜遊迷夢巻購揮君燃充雨閉緒跡包駐貢鹿弱却端賃折紹獲郡併草徹飲貴埼衝焦奪雇災浦暮替析預焼簡譲称肉納樹挑章臓律誘紛貸至宗促慎控贈智握照宙酒俊銭薄堂渋群銃悲秒操携奥診詰託晴撮誕侵括掛謝双孝刺到駆寝透津壁稲仮暗裂敏鳥純是飯排裕堅訳盗芝綱吸典賀扱顧弘看訟戒祉誉歓勉奏勧騒翌陽閥甲快縄片郷敬揺免既薦隣悩華泉御範隠冬徳皮哲漁杉里釈己荒貯硬妥威豪熊歯滞微隆埋症暫忠倉昼茶彦肝柱喚沿妙唱祭袋阿索誠忘襲雪筆吹訓懇浴俳童宝柄驚麻封胸娘砂李塩浩誤剤瀬趣陥斎貫仙慰賢序弟旬腕兼聖旨即洗柳舎偽較覇兆床畑慣詳毛緑尊抵脅祝礼窓柔茂犠旗距雅飾網竜詩昔繁殿濃翼牛茨潟敵魅嫌魚斉液貧敷擁衣肩圏零酸兄罰怒滅泳礎腐祖幼脚菱荷潮梅泊尽杯僕桜滑孤黄煕炎賠句寿鋼頑甘臣鎖彩摩浅励掃雲掘縦輝蓄軸巡疲稼瞬捨皆砲軟噴沈誇祥牲秩帝宏唆鳴阻泰賄撲凍堀腹菊絞乳煙縁唯膨矢耐恋塾漏紅慶猛芳懲郊剣腰炭踊幌彰棋丁冊恒眠揚冒之勇曽械倫陳憶怖犬菜耳潜珍
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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2024.12.12
【新CDリリースのお知らせ】
ピアノ協奏曲「宿命」
2024年7月15日に世界初演を果たしたピアノ協奏曲「宿命」をCD化。
12月18日迄に先行ご予約を頂いた方のみ、特典として、ミュージカル「レ・ミゼラブル」平原誠之ピアノ独奏版、1枚3,000円相当分を全員にプレゼントいたします。
(万が一在庫切れになりました場合は別のCDに代えさせて頂きますことをご了承願います)
ご予約枚数1枚につき特典CDを1枚お付けいたします。
ファンクラブ会員の皆さまにつきましては、今月発行の会報誌と���わせまして郵送いたしますので、来年1月まで特典期間を延長させて頂きます。
一般発売は、12月19日の平原誠之ディナー・コンサートからおこないます。皆さまのお申し込みを心よりお待ちいたしております。
このCDは、平原自身が1音1音綿密に生演奏に近付けて作り込んだコンピュータ音源になります。独自の間合い、溜め、テンポ感などを忠実に再現し、この度のCD販売用に新たに作り込んだものになります。
【お支払い方法】
銀行振込、クレジットカード、コンビニ決済、Amazon PAY、d払い、auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払い・ワイモバイル支払い
【特設サイト】
ピアノ協奏曲「宿命」 作曲:平原誠之
第1楽章「混沌」/重々しく、荘重に〜やや急速に〜快活に速く ニ短調
人生のターニングポイントとなった阪神・淡路大震災の経験と今までの生きてきた自身の半生を表現。壁にぶち当たることや紆余曲折は生きる上で大きな力に代えてくれることを頭では感じながらも、様々な葛藤が音の洪水となり、感情のまとまりがなく全体的に悲劇的で激情的な構成に包まれている。
第2楽章「祈り 〜ドラマティコ〜」〈感情の豊かさをもって、歌うように〉/ゆるやかに〜緩慢に〜中庸に ヘ長調
一筋の光明が差し込み、逆境を力に代えていく様子を描いている。中間部はシューベルトの「アヴェ・マリア」の副次的音型をモチーフにし、第2楽章の主旋律・主声部を優しく引き立てながら天使の世界観を表現している。
また中間部のクラリネットでは、敢えて8小節のみA管クラリネットを使用し、精神性を持った哀愁感を表現している。 劇的なメインテーマ「ドラマティコ」から、ラストは慈愛、祈りとともに静寂に終える。
第3楽章「ファンタジア 〜疾風怒濤〜」〈情熱的に、感情の豊かさをもって、波打つように〉/歩くような速度で〜中庸の速度で〜快活に〜緩慢に ヘ短調
過去の出来事を疾風のごとく転々と表現している。展開の早い演劇・ミュージカルのように、駆け抜けるような場面転換を繰り返し、舞台の演劇的要素を持って作曲をおこなっている。
ファンタジア:形式にとらわれず自由に楽想を展開し、現実離れした創造力も持ち、幻想の赴くままに作曲した作品を指す。
疾風怒濤:激しい風が吹��荒れ、大きな波が荒れ狂うさま。転じて、時代が激しく動き、大きな変化が社会に起こること。比喩的に非常に困難な状況を意味する。
第4楽章「威風堂々」〈最終楽章〉/ゆったりと荘厳に〜歩くような速度で、荘厳で、行進曲風に〜やや急速で荘厳に〜熱烈、火のように ニ長調
今までの感情の荒波からは解き放たれ、自らの意思で、未来を切り拓いていく強さ、自信、希望、威厳に満ちた華麗なる構成をもつ。交響曲的な作曲法をとり、第4楽章のみ3台ピアノ版で先ずは作曲をおこなった後にオーケストレーションをおこなう。“感性の赴くままの作曲家平原誠之”から、“緻密に推敲を重ね構築する作曲家”へと、1歩前進へと繋がった記念すべき作品となり、自身の今までの音楽人生の集大成ともいえる力作となっている。
〈楽器編成〉
【木管楽器】
ピッコロ1管編成、フルート2管編成、オーボエ2管編成、クラリネット(B♭管およびA管)2管編成、ファゴット2管編成
【金管楽器】
ホルン(F管)4管編成、トランペット(B♭管)2管編成、テナートロンボーン2管編成、バストロンボーン1管編成、チューバ1管編成
【打楽器・その他】
ティンパニ、コンサートバスドラム、スネアドラム、シンバル、独奏ピアノ
【弦楽器】
第1ヴァイオリン、第2ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス
〈平原誠之コメント〉
誰しもが生まれながらにして幾ばくかは定まっているこの人生。人は宿命の枠の中で、人生の意義、意味、目的を探り、見つけていかなければならなく、人生は自分探しの旅ともいえます。私はなぜ音楽の道を授かったのか。私以上に技術の長けた音楽家は世界中に星の数ほどいます。やなせたかし先生の言葉に繋がってきますが、なんのために私は生まれて、何をして生きるのか。答えられない日々を沢山過ごしてきたように感じます。生きているとおそらく誰しもが、偶然の産物では片付けられない必然的な運命を感じたことがあることと思います。たった1秒でもずれていたら今のこの出逢いはなかった、ほんの僅かなタイミング差で運命の分かれ道になっていた経験も、少なからず多くの皆さまも体験していることと思います。私もまるで見えない力によって動かされているような経験を多く体感してきました。その積み重ねから、自分は音楽の道に進むべき使命を持った人間なのではないだろうかと考えるようになり、しかし私は英才教育を受けた音楽家ではありません。そう考えた時に、他とは違う、なにで世界で勝負できるかと考えた時に、いかに心を込めて真摯に音楽と向き合うことの大切さ、そして最も大切なことは、誰の真似でもない、独自の世界を貫き通すという考えに達しました。それには、14歳の時に経験した阪神・淡路大震災が大きく繋がっています。
震災が運んできた音楽の道。沢山の出逢いがあって今の私は生かされています。先祖代々繋がってきた魂をも意識しながら、天命のごとくこの「宿命」の作曲を生み出しました。皆さまのお心に寄り添うことができる作品になっていましたらこんなに嬉しいことはありません。それぞれ皆さまが今まで懸命に歩んでこられた半生を振り返りながらお聴き頂けましたら幸いです。
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