#収蔵品
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今日は雨模様ですが、#thomasheatherwick の椅子は雨が抜ける穴があります。現在森タワーでヘザウィック展が開催中です。彼の作品が自宅にある素晴らしさ。 #magis アウトドアにも。ろくろやコマをイメージした不思議なスツール。静止しているときは、まるで彫刻。#ニューヨーク近代美術館永久収蔵品 #compassodoro #thomasheatherwick (クラブエイトスタジオ盛岡) https://www.instagram.com/p/CqPTPZuBLLY/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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This is your god
蔵、納屋、倉庫、屋根裏… そのままになっていませんか?
岡山県は一軒家が多いので、地域によっては土地も広く、蔵あり、納屋あり、倉庫あり、屋根裏ありと、たくさんの収納部屋があるお宅が結構あります。
「とりあえずとっておこう」 と荷物を仕舞って、そのまま十数年が過ぎ、何があったかも忘れる… 私の実家にもそんな場所があります^^;
「納屋だけ片付けたい」 そんなご依頼も多く承っております。 蔵、納屋、倉庫、屋根裏のお片付けもココピアにお任せください。
#蔵 #納屋 #倉庫 #屋根裏 #農機具 #ゴミ屋敷 #片付け #寄付活動 #鑑定 #買取 #遺品整理 #生前整理 #特殊清掃 #岡山 #倉敷 #津山 #玉野 #水島 #児島 #総社 #美術品 #骨董品 #ココピア #不用品 #不用品回収 #おすすめ #sdgs (岡山県) https://www.instagram.com/p/CZ-1EUDvaqo/?utm_medium=tumblr
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誰もいなくなった実家。花は枯れていた。水あげる。雨戸開けて風通し、冷蔵庫内の期限切れ品を回収。
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夏はカレーということで、たびたびランチで訪れる金沢の「スリランカキッチン」。
場所は金沢21世紀美術館前の柿木畠、観光客で溢れかえる甘味処「つぼみ」の直ぐ近くです。
店内に入って真っ先に目に入るのが、スリランカにあるコロンボ国立博物館の収蔵品の中で最も重要な文化財の仏像で、観音菩薩像の傑作といわれる「アヌラーダプラ、ヴェヘラガラの観音菩薩像」を完全再現したレプリカ。
アヌラーダプラといえば、中学の地理の時間に習ったスリランカ文化三角地帯の中心的な都市です。
そんなの知らないという方はもう一度中学生に戻って勉強し直してください。
(文化三角地帯って言葉、懐かしすぎる)
この仏像は、スリランカの最初の首都であった聖地アヌラーダプラから25km離れたヴェヘラガラの仏教寺院で1968年に発見されました。
9世紀頃に造られた金銅の鋳造物で全高49.8cm、精巧に編まれた「ジャタマクタ」という髪型で、その髪には宝石がはめ込まれており目も宝石の玉眼、シンプルな苦行服で「ラジャリラサナ」(通称:王家の安らぎ)という日本でもよく知られた水月観音と同じ楽座姿で表現されています。
多分、金沢の飲食店の中で最もクーラーが効いているのではかというくらいに涼しい店内なので、辛いカレーを食べて汗だくになっても何の問題もないユーザーフレンドリーなお店です。
見たところ、店員さんは全員現地スリランカ人のようですが、南インドの料理もあります。
スパイスたっぷりの美味しいカレーに、飲み干すのが大変なカルピスの原液のような甘さのラッシー。
近くにはインド系の姉妹店「スパイスボックス」があり、ホームページは両店とも常に「メンテナンス中です」と表示されますが(笑)、お店は毎日絶好調で営業中です。
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13/10/2023 22:25
アルメニアのホルビラップ修道院とアララト山⛰️🇦🇲
以前、森高千里さんナレーションのテレビで1時間かけて紹介されていたのを見て、絶対行きたかったので念願叶いました❗
山の途中は隠れていたものの、アララト山の山頂は顔を出してくれました⛰️
アルメニア人にとっては日本の富士山のような存在ですが、第一次世界大戦で現在はトルコ領になっています⛰️アララト山の手前にはトルコとの国境の緩衝地帯が見え、監視台も配置されています。この緩衝地帯に入れる一般人は畑の所有者(トルコ人)だけ🇹🇷 アララト山、あんなに目の前に見えるのにね…。美しくも切ない絶景でした。
エチミアジン大聖堂は修復中で内部には入れませんでしたが、宝物庫の収蔵品は別エリアにて鑑賞することができました。
左)ロンギヌスの聖槍 聖槍は磔刑に処せられた十字架上のイエス・キリストの死を確認するため、わき腹を刺したとされる槍と言われています。 右)ノアの方舟の聖遺物 十字架の背後の板がアララト山に漂着したとされるノアの方舟の残骸の一部だそうです。
スタッフ曰く、「これを信じるか信じないかはあなた次第です♰」
ズヴァルトノツの考古遺跡
マテナダラン(古文書館)観光
共和国広場
今夜宿泊しているラディソンBLUエレバンから徒歩範囲でマザー像があるので訪問👣
そしてエレバンの夜景
公園の敷地内は遊園地がありましたので21時までは賑やかでした♪
ただ、帰路についた22時、突然リードのない飼い犬に追いかけられました🐶「あなたと遊びたいのよ」って言われましたが、私の体形に匹敵する大型犬なんて恐怖ですよ💧
#備忘録#photography#reminder#アルメニア#🇦🇲#ホルビラップ修道院#Armenia#母は強し#美しくも切ない絶景#マザー像#エチミアジン大聖堂#Yerevan#共和国広場#エレバンの夜景#犬に追いかけられた夜#「あなたと遊びたいのよ」#私には恐怖ですよ
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024年)10月5日(土曜日)
通巻第8444号
米国麻薬取締局(DEA)が中国人六名を逮捕
マネロンの元締めか巨額に相当するマリファナを押収
*************************
2024年10月2日の『星州日報(ニューヨーク版)に拠れば、米国麻薬取締局(DEA)は、多数の中国系アメリカ人が関与し、複数の州にまたがった国際的なマリファナ密売とマネーロンダリング集団の主力メンバーを逮捕したと発表した。
当局はかなり前から、この中国系ギャング団の監視を続けてきたが、マリファナを輸送する現場を映した複数のビデオや、会話の傍聴を行って証拠固めをしてきた。300ポンド、300万ドル相当のマリファナを押収し、中国人6人を含む合計9人を逮捕した。
主犯格の中国人は許燦権(音訳、以下同じ),鍾華義,劉澤斌,邱春賓,陶旗海,黄鵬らで、とくに許燦権がニューヨーク市の犯罪グループのリーダーだった。違法なマリファナ流通ネットワークの首謀者で巨額のマネーロンダリンググループを率いた。この大規模な違法大麻密売事件は氷山の一角であり、まだまだ多くの中国人が関与しているとして引き続き捜査中である。
アメリカに持ち込まれるフェンタニルだけでも年間7万人が中毒死しており、その原材料が中国から輸出され、メキシコで精製されている。マネロンは、この薬物取引��決済に常用されていた。
とくに地下銀行によるネットワーク通信記録から、芋づる式に容疑社が浮かんでくる。誰もが拘わっているとされる在米華僑等のチャイナコミュニティは戦々恐々となった。
忘れてしまったかもしれない。2023年2月、中国のスパイ気球がアメリカ上空を飛翔し、サウスカロライナ州沖合の空で米空軍機が出動して撃墜した。中国は空とぼけた。
怒り心頭のバイデン政権は、気球の製造に関与した「中国電子科技集団」の研究機関など六つの企業・団体に対し禁輸措置などの制裁を科した。
スパイ気球問題はつぎに港湾クレーンのスパイ行為への警戒に移った。
中国製のクレーンにはスパイ機器が内蔵されているという危機感は、その後も下院の中国特別委員会で調査が行われ、9月12日に国家安全省と共同調査報告書を発表した。
報告書は米国の港湾インフラにおける安全上の危険に焦点を当てており、特に振華重工業(ZPMC)のクレーンがやり玉にあがった。
ZPMCは中国交通建設公司の100%子会社。上海証券取引所に株式上場。港湾システムの設計、製造、組み立て、港湾機械製品の開発が専門である。
コンテナクレーンで世界シェアは70%である。
▼中国製港湾クレーンのスパイ機器は『トロイの木馬』だった
中華人民共和国が所有・運営する上海振華重工業(ZPMC)が船舶から陸地までの港湾クレーンの世界市場シェアを独占してきた。驚くべきことにZPMCは現在、米国の港におけるクレーンの80%を占めている。
とくにZPMC製のクレーンには、コンテナの出所や目的地を登録し追跡できるセンサーが搭載されているため、米軍が海外の作戦に動員する物資などの情報を収集する可能性があり、安全保障上の脅威になっている。
というのもZPMCのホームページに、「上海本社のオフィスを通してすべてのクレーンをモニターできる」と豪語していたからだ。
米下院報告者では「収集された証拠は、ZPMCがその気になれば、中国が米国を軍事的に利用し操作するのを助けるトロイの木馬として機能する可能性がある。海洋機器と��術に対する潜在的なリスクは、アメリカ全土に影響を与える可能性がある」と述べている。
バイデン米国大統領は2月、最低限のセキュリティ要件をできるだけ早く満たすことを目的として、港湾やその他の海洋施設におけるサイバー・セキュリティの責任を米国沿岸警備隊に割り当てる大統領令に署名した。沿岸警備隊が施設や船舶のサイバー・セキュリティ検査を実施したり、米国の港にサイバー脅威をもたらしている疑いのある船舶の移動制限が可能になる。
またバイデン米大統領は2024年2月21日、新型港湾クレーンの米国内生産を目標に、今後5年間で港湾警備に200億ドルの投資を決めた。
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日本の考古学と科学思想の歴史。 第3章 : 日本の考古学者の皆さん、哲学的観点から見た新しい日本考古学へようこそ。 - 1868年当時、日本にはヨーロッパやアメリカで見られるような科学的根拠はありませんでした。日本がその精神やその一部を開放したのは、1868年から1869年の戊辰戦争後になります。米国のような国は日本の科学をモデルにするだろうから、非常に保守的だった。 日本で骨董品への関心が芽生えたのはいつ頃ですか? 江戸時代にはすでに骨董品への関心があったことが知られており、はるか昔にヨーロッパでも同様のことが起こりました。 日本の発掘の始まりは19世紀のほぼ終わりに始まり、数年前に日本でいくつかのローマ硬貨が発見されました。どうやら日本の封建領主は古遺物を収集するのが好きでした。おそらくそれらは中国のどこかの港から海岸に到着しました。日本語。 - 過去を知りたいという欲求は、どの大陸に属していても、すべての人類に共通のものであり、問題の時代についても同じことが言えます。 ヨーロッパやアメリカの様々な勢力が日本に到来したとき、彼らはその住民に影響を与えました。そのため、日本人によって日本考古学の父と考えられているエドワード・モースを、他の登場人物の中でも特に取り上げています。 19 世紀には、アメリカ哲学の最も偉大な学派の 1 つであるテイラー主義があり、これは台湾で考古学的発掘を行い、中国および韓国との関係を確立する日本の考古学の最も偉大な人物の 1 人である鳥居龍蔵に影響を与えることになります。 - 気に入っていただければ幸いです。今後の投稿でお会いしましょう。良い一週間をお過ごしください。 - HISTORY OF JAPANESE ARCHEOLOGY AND SCIENTIFIC THOUGHT. Chapter 3 : Welcome, Japanesearchaeologicalists, to a new installment of Japanese archaeology, seen from a philosophical point of view. Having said that, get comfortable and let's begin. - In 1868 Japan did not have a scientific base per se as we can see in Europe or the United States, it will be after the Boshin War of 1868-69 when Japan opened its mentality or part of it, since a good part of the population was very conservative because Countries like the United States would model Japanese sciences. When did interest in antiques arise in Japan? It is known that in the Edo period there was already interest in antiquities, something similar happened in Europe a long time ago. The beginning of the Japanese excavations began almost at the end of the 19th century, a few years ago some Roman coins were discovered in Japan, apparently a feudal lord in Japan liked to collect antiquities, they probably arrived from some port in China to the coasts Japanese. - The desire to know the past is something that all human beings share, no matter what continent you belong to and the same can be said about the era in question. When the different powers from Europe and the United States arrived in Japan, they influenced its inhabitants, thus we have, among other characters, Edward Morse, considered by the Japanese, the father of Japanese archaeology. During the 19th century we have one of the greatest schools of American philosophy, Taylorism, which will influence one of the greatest figures of Japanese archeology Torii Ryūzō who will carry out archaeological excavations in Taiwan, establishing relations with China and Korea. - I hope you liked it and see you in future posts, have a good week.
#日本#歴史#考古学#哲学#人類学#人類進化学#アメリカ合衆国#科学#東アジア#エドワードシルベスターモース#戊辰戦争#ヨーロッパ#江戸時代#テーラーリズム#ユネスコ#Japan#History#Archaeology#Philosophy#Anthropology#Human Evolution#United States of America#Science#East Asia#Edward Sylvester Morse#Boshin War#Europe#Edo Period#Taylorism#UNESCO
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Azran Legacy Guidebook: Page 27
Next Page: Page 28
Museum
Known as one of the best museums in the world, it boasts a collection of more than 800 artefacts, from paintings and relics to meteorites. The entrance displays a dinosaur specimen discovered by Layton’s team. (Note: it doesn’t explicitly say team, but it does say that he wasn't alone)
Hint Coins
The sign next to the fossil
The guide with the arrows on it on the right side wall
The second floor handrail
Emmy’s Snapshot: Model plane
Hint Coins
Statue on left
Statue on right
If you climb the stairs, you can appreciate the skeleton from above. In the exhibition halls at the back, special exhibits may be held at different points throughout the year.
“Murals for All Exhibition” held
In response to the “World Murals Exhibition” held several days ago, many people felt inspired to create their own paintings, so a “Murals for All Exhibition” was held. Drawing paper was provided on the walls and floors of the museum for people to draw on. Many satisfied smiles were seen.
専物館 世界屈指の博物館として知られ、絵画、遺跡から隕石まで収蔵品は 800 万点以上を誇る。入り口を飾る恐竜の標本はレイトンらが発掘した。
化石前の案内板 右側壁に貼られた矢印のガイド 2 階の階段の手すり
飛行機の模型
左側の像 右側の像
階段を上がれば、骨格標本を上から鑑賞できる
奥の展示室では、時期によって特別展が催されることも
「みんなの壁画展」開催される 先日行われた「世界の壁画展」を見て絵を描きたくなったという人々の声に応え、「みんなの壁画展」が開催された。人々は博物館の壁や床に用意された画用紙に思い思いの絵を描き、満足そうな笑顔を見せていた。
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確定申告会場で自民党裏金事件への怒りが噴出している。少しでも不備があれば課税される国民に対し、「政治資金」は非課税の聖域。疑惑の国会議員の申告状況も明らかでないが、実は1960年代、国会で200人以上の申告漏れが公表されていた。国権の最高機関を舞台に、脱税と疑われる行為が繰り返されるのはなぜか。本紙「本音のコラム」で指摘した青山学院大の三木義一名誉教授(租税法)とともに、考えた。(西田直晃、森本智之) ◆自民の裏金議員へ「確定申告せよ」 「けしからんとしか言いようがない。雨の中でも義務を果たすのが、ばからしくなってしまうよ」 19日昼、納税者が続々と訪れた東京都港区の品川税務署の近く。年金収入などがあるという山田経一さん(77)は、確定申告を終えて憤りを語った。 そもそも、国会議員は、給与に当たる「歳費」こそ所得税が源泉徴収されているものの、月100万円の調査研究広報滞在費(旧文通費)、月65万円の立法事務費などは報告義務がない上に非課税だ。 山田さんは「十分に思えるほどの手当などがありながら、さらにカネが必要だというのはおかしい。政策を練るための最低限の手当だけにして、あとは一般国民と同様に確定申告すべきだ」。 ◆税務署の職員「みなさんの気持ちは分かります」 受け付け初日の16日には今年も、俳優の高橋英樹さんが申告を呼びかけた品川税務署。近くで取材を続けていると、怒りを口にする人たちが目立った。 記者が「裏金事件について…」と切り出すと、「実は、私は税務署の人間でして」と苦笑いする背広姿の男性も。「納税者のみなさんの気持ちはよく分かります」とだけ答え、足早に去った。 裏金のうち、政治資金であれば非課税とし、政治活動以外に使った分や未使用分は議員個人の「雑所得」として課税—。この国税庁の見解に照らすと、キックバックされた資金を「使用していない」と自民党の調査に回答した議員は、本来課されるべき納税義務を免れたことになる。 ◆納税を呼びかけた岸田首相に対し「どの口が…」 「野党が指摘するように脱税に当たるはずだ」と話したのは、品川区の自営業女性(54)だ。「国民が同じことをすれば罪に問われてしまう。信じられないほど不公平だ。岸田首相が納税を呼びかけたニュースを見て、『どの口が…』と突っ込みたくなった」と語気を強めた。 自民党内��も「キックバックを受け���った議員は納税すべきだ」との声が上がっているが、既に「政治資金」として収支報告書を一斉に訂正した経緯がある。課税すれば「矛盾」が生じるとして、否定的な意見が多いようだ。 ◆裏金議員の申告状況は だが、確定申告を終えた加藤昭治さん(79)は「矛盾しているのは政治家たちの発言と行動のほうだ」と突き放す。「自分たちに都合の良いように解釈してしまっている。どんな裏金も裏金なんだから、しっかりと課税するべきだ」 そもそも裏金議員たちも今、確定申告をしているのか。国税庁の担当者に尋ねたが、「われわれは守秘義務があり、個々の納税者の申告状況を公にすることはない。議員であっても、一般市民であっても変わりはない」とのことだ。 ◆1966年「黒い霧事件」後には異例の公表 とはいえ、過去には国税庁長官が国会で、議員の申告状況を公表した前例がある。きっかけは1966年、自民党議員の不祥事が続発した政界の「黒い霧事件」だ。 「黒い霧事件」後、政治改革の議論の中で議員の課税問題が噴出。確定申告の時期を経た67年5月23日、衆院大蔵委員会で泉美之松(みのまつ)国税庁長官が調査結果を明らかにした。 課税対象になる所得があるのに申告漏れしていたなどとして修正申告、更正決定した国会議員は「現職議員が181名、前議員が22名、合計203名」で、金額は「トータル2億1800万円」。当時の衆参両院の定数の3割近くに申告漏れがある計算だった。 国会議員に対するこうした調査はこの時が初めて。異例の動きの背景に何があったのか、「こちら特報部」は19日に国税庁に質問したが、「なにぶん古い話で、行政文書の保存期間との兼ね合いもあり、すぐには答えられる状況ではない」とのことだった。 ◆当時の大蔵大臣は政治家の「特権」に言及 当時の大蔵委のやり取りは議事録に残っている。泉氏は国会議員の所得申告状況について「収入支出の申告は漏れているのが実情」「所得ありとしての申告は非常に少ない」と説明。質問した社会党の西宮弘氏は「一般の中小企業では収入はないかとウの目タカの目になって探しておるじゃないか。とても国民は納得できない」とかみついた。 これに対し、自民党議員の水田三喜男・大蔵大臣は「一番納税道義の高くあるべきはずの国会議員であるので、一般に対する所得の把握と議員に対する所得の把握は若干違ってもいい」と政治家への特別対応を認めるような発言。さらに、「議員に対する名誉の尊重という意味から、国会議員だから特にこれを調べなければならぬということは私はないと思う」とまで言った。 西宮氏は「それは大変な間違いだ。だからこそ政治家に対する不信感が高まっている」「税金を納めることが実にばかばかしくなってきた。私がそうなんだから、��していわんや、一般の国民は」と猛反発。60年近く前のやりとりだが、何だか現在の自民党への批判を彷彿(ほうふつ)とさせる。 ◆国税は政治家からの逆襲に悩まされ… 一連の経緯を今月8日の「本音のコラム」で紹介した三木義一氏は「ちゃんと議員も申告しろという声が上がり、与党の議員も一斉に確定申告することになった」と解説する。 三木氏によると、議員側はその後、政治活動関連の支出をすべて必要経費に入れ、政治活動の収支が赤字になると申告。国会議員の給与に当たる「歳費」と相殺することで個人としての所得が低くなったとして、逆に支払い済みの所得税の還付を求める与党議員が続出した。政治家からの逆襲だ。 「これに国税が参ってしまった。あわてて雑所得は他の所得と損益合算できないように制度改正したが、そこまで。これに懲りたか、税務当局が政治家に対して継続的に何かチェックしているというのは今に至るまで聞いたことがない」 ◆「不正を見逃すことは許されるのか」 日本大の岩井奉信名誉教授(政治学)も「国税が政治に踏み込もうとすると『政治活動の自由を侵す』と批判される。それが政治家への対応を甘くさせている部分はある」と認める。「政治活動の自由には配慮しなければいけないが、不正を見逃すことは許されるのか。政治資金制度の第三者委員会を検討してもいい」 自民党が公表した安倍、二階両派への聞き取り調査結果には、不記載の理由を「派閥からの指示、説明」とする回答があった。三木氏は「所得の仮装隠蔽(いんぺい)ではないのか。通常なら重加算税の対象になるし、その場合は過去7年にさかのぼる。ところが自民党の調査は5年分だ」と指摘する。 「国税はこの結果に基づき、『隠れて裏金を受け取った議員の税務調査をやります』『きちんと疑義を晴らします。調査します』と言わなければいけない。それが、国税の役割じゃないか」 ◆デスクメモ 所得税の捕捉率は「トーゴーサンピン」(10・5・3・1)と言われてきた。源泉徴収されるサラリーマン(10)は他職種より高いという意味で、最も低いピン(1)は政治家だ。マイナンバーで漏れを無くすそうだが、最大の不公平は温存したまま? 是正する順番を間違えている。(本)
「納税ばからしくなる」怒りが充満する確定申告会場 自民裏金議員との「信じられないほどの不公平」:東京新聞 TOKYO Web
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夏旅2023 庄内散策 - 山居倉庫・本間美術館
今回は、台風によるフェーン現象で酷暑となった山形県庄内地方へ出かけてみました。最初は酒田へ。
新潟からの特急いなほ にて酷暑の庄内地方 酒田に到着。駅から出た瞬間の日差しにくじけそうになりました… なるべく日陰を探しバス乗り場へ。酒田市のコミュニティバス るんるんバスに乗り込み15分ほど、山居倉庫へ。料金は一律200円、Suica等の交通系ICカードは使用不可なので注意。
米どころ庄内における米の積出港としてにぎわった酒田。米保管倉庫として明治期にたてられたのが酒田のシンボルでもあるこの山居倉庫。フォトスポットとして有名なのが、夏の高温防止のため倉庫の裏地に植えられた樹齢150年以上のケヤキ並木。土蔵造りの倉庫と日差しに照らされ青々と輝く並木、抜けの良い石畳の道の組み合わせが実に趣がありますね。
9棟の倉庫の一部は現在、観光物産会や庄内米歴史資料館としてにぎわっています。
山居倉庫から徒歩1キロ弱、次は本間家旧本邸へ。酒田の豪商として地域社会の発展に努めた本間家のお屋敷。幕府巡見使一行の本陣宿として建造された後、本間家代々の本邸として使用されたとのこと。現在は観光施設として一般公開、古いお屋敷好きとしては欠かせないスポット。
さらにもう1.5キロほど歩いた先、美しい庭園を望む別荘 清遠閣が佇む本間美術館にも足をのばしてみます。酷暑とはいえ風がやや強いことが幸い、日陰を探せば比較的 快適に歩けました。本間美術館は戦後の荒廃した時期に、地域の復興・活性化と芸術文化の向上の資することを目的に本間家が設立した私設美術館。本間家に代々伝わる貴重な収蔵品を見学した後、お庭へ。鶴が舞い降りたことから「舞鶴園」と名づけられた庭園。この美しいお庭は隣接する清遠閣から眺めてみるのがおすすめ。心地よい風を受けながらのんびりと流れる時間を満喫しました。
昼過ぎに酒田に到着し、美術館の最終入場が16:30と、なかなかにせわしない旅路でしたが、ボッチ特有の歩く速さ(バスを待つより歩いたほうが早いときは歩き)で時間を稼ぐことで、一通り酒田の街を楽しめました。夕方の電車で鶴岡へ移動、翌日の散策に備えます。
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【かいわいの時】慶応二年(1866)五月十四日:大坂市中および近在の米屋打ちこわし(大阪市史編纂所「今日は何の日」)
第2次長州戦争のため将軍家茂をはじめ幕府側の諸軍が大坂に駐留中起こった大うちこわしで、当時「大坂十里四方ハ一揆おこらざる所なし」(幕末珍事集)といわれた。開港、万延の貨幣悪銭に加えて内戦にともなう長州藩の赤間関での流通閉鎖、大量の軍勢の大坂滞留という条件が加わって、米価が高騰した。そのため1866年(慶応2)5月8~10日に兵庫・西宮・灘・池田でうちこわしが起こった。13日夜から大坂三郷に隣接した摂津難波・木津・今宮・九条・上福島の各村で群衆し、難波村では14日早暁から竹槍をもって米屋等をうちこわし、雨中大坂市中をまきこんで、酒屋・搗米屋〔つきごめや〕・油屋を攻撃した。当時張紙に難渋者より老中様として大坂市中を焼き払うとあり、事件後逮捕された者は張本人は「当城内にいる」(将軍家茂のこと)とのべてはばからなかった。単なる都市貧民の蜂起とみるだけでなく、政治的意義の大きいものといえる。その後6月と9月に江戸とその周辺でうちこわしがあり、倒幕寸前の民衆運動が、大坂・西宮・兵庫から高揚した点が注目される(酒井一)。Web版尼崎地域史事典『apedia』による「慶応2年のうちこわし」の解説。
(写真)「時世のぼり凧(いか)」1866(明治大学博物館蔵)
この絵は慶応二年(1866)に描かれた『時世のぼり凧』という錦絵です。当時流行していた凧あげの様子を描いています。よく見ると、凧に品物の名称が書かれています《略》たびは真ん中あたり、ろうそくは真ん中より少し上、米は一番上に描かれています。実はこの絵、慶応二年の物価上昇について描いたもの。上方にある凧に書かれた品物ほど、物価が高騰していたことを示しています。一体どれぐらい物価が変わったのでしょうか(明治大学博物館)。刑事部門収蔵品紹介「江戸の物価と世直し一揆」より。
万延元(1860) 大坂米相場で1石=銀148匁だった米価が、慶応二(1866)、大坂商人の投機により、一時銀1000匁以上に高騰(コインの散歩道)。
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#magis アウトドアにも。ろくろやコマをイメージした不思議なスツール。静止しているときは、まるで彫刻。#ニューヨーク近代美術館永久収蔵品 #compassodoro #thomasheatherwick (クラブエイトスタジオ盛岡) https://www.instagram.com/p/CqMQ_Dqhl_N/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション
会 場 東京国立近代美術館 1F企画展ギャラリー 会 期 2024年5月21日(火)~8月25日(日) 休館日 月曜日(ただし7月15日、8月12日は開館)、7月16日(火)、8月13日(火) 時 間 10:00-17:00(金曜・土曜は10:00-20:00) ※入館は閉館の30分前まで
観覧料 一般 2,200円/大学生 1,200円/高校生 700円
2024/08/18 鑑賞
★2024/9/14土-12/8日まで大阪中之島美術館にて開催
既に何度も観たことがある作品~初見の作品まで、幅広く鑑賞することができたが、自分でも驚いたのだが、何故か全くこれまで興味がなかった佐伯祐三の作品に感銘を受けてしまった。 今回は、本展に3作品・所蔵展に1作品確認(妻の佐伯米子も所蔵展に1作品あり)。 昨年、東京ステーションギャラリーにて企画展が行われていたのに観に行けず、惜しいことをした…。彼の描くパリの日常風景が観たい。 近代建築好きとしても、彼の旧宅は一度見に行かなければ。 しかしながら、感性はどこで何に感化されるかわからないものだから、これもまた仕方なし。だから美術鑑賞というのは面白いのだと思う。
新収蔵&特別公開として、ジェルメーヌ・リシエ《蟻》が公開されていた。
蟻と人間(女性)の複合体のような彫刻作品である。 これと道で遭遇したら倒れそうだ…。
こちらは所蔵展で見つけた、いけばなをする女性(題名は「挿花」)。花材に妙な親近感。
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2024年10月5日(土)
今日と明日は<第14回エイズ文化フォーラムin京都>、ここ数年は龍谷大学深草学舎で開催されている。ツレアいが代表を務める<MQJ(メモリアル・キルト・ジャパン)>も毎年参加、私はというと搬入/搬出の運転手だ。彼女は実行委員なので8時30分集合、私はキルトなどを積んで10時会場着、M姉・O姉のサポートで無事準備を終えることが出来た。明日も10時〜17時まで開催中、お近くの方、ぜひお越しください。
4時45分起床。
日誌書く。
洗濯機回す。
朝食を頂く。
洗濯物干す。
珈琲を淹れる。
彼女は自転車で出発。
【露の新治出演情報】11月分を、Threadsにアップする。
荷物を積んで龍谷大学深草学舎へ、ぼんやりしていて竹田久保町の交差点を通過、近鉄伏見駅手前で気づいてUターン、予定より遅れて到着。M姉・O姉の協力があるので、私は荷物を降ろしてすぐに戻る。
昨日読み込んだはずなのに消えていたCD3枚、再度チャレンジするとちゃんと記録された。
ランチ、息子たちにはラ王みそ味、私は伊勢うどんの汁仕立て。
軽く午睡。
新着3枚の中から、<指南DUO>を聴く。このシリーズは先にだれかが古典をやり、その後に小ゑん師がパロるというモノ。古今亭菊志んは初めて、軽くていい語り口だ。それを受けての鉄指南・・・、いやぁ大笑い。
セントラルスクエア花屋町店へ買い物、値引き商品を物色する。
冷蔵庫の残りものにコンニャクを加えて明日用の炊き合わせを仕込む。
無水ベーコンジャガ仕込む。
彼女は18時30分まで拘束、先に息子たちの夕飯。
19時に帰宅、🍶+🍷で慰労する。
録画番組視聴、TBS落語研究会。
解説の京須偕充さんは、この収録が最後とのこと。
睡魔到来、布団の中へ。
歩数は6,378歩、明日はもう少し頑張ろう。
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「寺田コレクション」と呼ばれる東京オペラシティアートギャラリーの収蔵品は、寺田小太郎という人物が寄贈したものだ http://dlvr.it/T9ZSNC
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