#伝市えびね鉢
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中国・深センで日本人学校に通う10歳の男児が中国人の男に惨殺された事件にはまだ不明な点も多い。今年春に兵庫県尼崎市から引っ越してきたばかりだった被害者一家の素性、中国のSNSで拡散された「遺族の手紙」を巡る謎など、事件の「全真相」をお伝えする。【前後編の前編】 「肝臓や腸が飛び出した状態だった」 その様子が衝撃的で彼女の顔を見ることができなかったという水野さんの妻。 「エレベーターの中で他のママ友から質問された彼女は『刺された子は腹部から肝臓や腸が飛び出した状態だった』と言っていました。あと、『心臓が一時停止してしまった。救急車が到着した後、一時回復した』という話もしていました」 しかし被害男児が腹部や脚に負った傷はあまりにも深く、翌19日午前1時36分、死亡が確認された。 水野さんが言う。 「刺された子が救急車で運ばれたというのは妻から聞いていたので、何とか助かってほしいと思っていたのですが……。犯人は現場ですぐに取り押さえられたようです」 「偶発的な事件」 深セン市公安局が公表した文書によると、逮捕されたのは鍾という名の44歳の男。ちなみに同文書では被害者について「未成年の沈さん」としている。 「私の妻が他のお母さんから聞いたところによると、犯行後も犯人は動くことなく現場に立ったまま、警察の車で連行されていったそうです」(水野さん) 深セン特区報によると男は漢族で定職に就いていない。また、2015年に公共通信設備を破壊した容疑、19年には虚偽情報を流した公共秩序騒乱容疑で身柄を拘束されたことがあるという。ただし肝心の動機が明らかにされることはなく、事件2日後��20日、深セン特区報は地元警察が「偶発的な事件」と判断した、と報じた。 また、その前日には中国外務省の林剣報道官が、 「類似の事件はいかなる国でも起きる可能性がある」 などと主張していた。 「日本人の気持ちを逆なでする愚かな発言」 「あの発言は日本での報道で知ったのですが、おそらく翻訳が間違っているのだろうと思いました。まさか中国の報道官がそんな愚かで心ない発言をするはずがない、と……」 そう語るのは広東省で20年以上暮らしている日本人男性である。 「それで気になって中国語の原文を見てみたら全く翻訳ミスなくその通りの発言をしていたことが分かって驚きました。責任逃れというか、日本人の気持ちを逆なでする愚かな発言だと思いましたね」 林報道官は会見で、「被害児童は日本国籍で、父母はそれぞれ日本人、中国人だ」とも説明していた。 「日本人学校に通うためには日本国籍である必要があり、中国国籍の子は基本的に通うことはできません。公安局が発表した被害児童の『沈』という名は母親の名字で、通名なのでしょう。戸籍上の姓ではなく通名で発表したのは、警察当局としては、中国人同士の事件と思われたほうが都合が良い、という思惑があった可能性も考えられます」 中国特派員はそう話す。 「中国人が日本人学校に通う日本人を襲撃したとなれば、そのような社会不安を起こした責任は習近平国家主席にある、ということで批判の矛先が中国共産党指導部に向きかねない。それが習主席が最も危惧することです」 *** 中国南部・広東省深セン市にある日本人学校に子供を通わせている水野さん(仮名)が事件について知ったのは9月18日午前8時ごろのことだった。 「あの日は7時半くらいに出社し、しばらくたった8時ごろ、学校の保護者が入っているWeChatの緊急連絡網で『通学中に児童が刺されました』との連絡が来たのです。われわれ保護者はそれで初めて事件が発生したことを知りました」 水野さんは中国人の妻にすぐ連絡を入れた。すると、 「妻は『今日はたまたま早く子供を学校に送り届けたから事件に巻き込まれずに済んだ』と。あの朝、妻は『悪い夢を見た』と言っていて、妙な胸騒ぎがするということでいつもより早く子供を学校に送り届けていたのです。普段の家を出る時間はもっと遅いので、本当にちょっとした差で事件に遭わなくて済んだといえるのかもしれません」 「服は元の色が分からないくらい血まみれ」 中国共産党深セン市委員会の機関紙、深セン特区報などの記事によると、事件が発生したのは午前7時55分。母親と一緒に登校していた10歳の男児が男に腹部などを刺された。現場は、日本人学校��校門まであと約200メートルの場所だった。 シンガポールのメディア「聯合早報」は学校の近所の住民による次のような目撃証言を伝えている。 〈現場には電動自転車が倒れていた。幼い男の子が血だまりの中で目を見開いて横たわっていた。母と思われる女性が近くで泣いており数人の通行人が少年に心肺蘇生処置を行っていた〉 母親と思しき女性は中国語で「私の子に何をするの」「助けて」と叫んでいたという。 現場に救急車が到着したのは8時5分。 「被害に遭った子の20~30メートル後ろを歩いていて“助けて”という声を聞いて駆け寄り、救急車にも一緒に乗り込むことになった保護者の方がいます。その方は同じ学校に子供を通わせている中国人のママで、被害に遭った子のママの友達でもあります」 そう明かすのは、水野さんの妻である。 「そのママは被害に遭った子が救急車から病院に運ばれるのを見届けた後、その足で学校に自分の子供を引き取りに来た。私も事件後、自分の子供を迎えに学校に行きました。それでそのママとエレベーターで鉢合わせになったのですが、彼女の服は元の色が分からないくらい血まみれでした。現場で救命活動を手伝った時に自分も血だらけになってしまったのでしょう」 スクールバス事件でも「偶発的な事件」 6月には江蘇省蘇州で、日本人学校のスクールバスを待っていた日本人母子ら3人が刃物を持った中国人の男に襲われる事件も起こっている。その際も中国政府は「偶発的な事件」との見解を示したが、今回も同じ説明を繰り返したわけだ。 「被害者のご一家は今年4月に深センに引っ越してきて、被害に遭った子は日本人学校に通い始めたばかりでした。下に小1のきょうだいがいると聞いています」 と、先の水野さん。 「お住まいは日本人学校から歩いて5分くらいのところにあるマンション。そこから学校までは一本道で、事件があった現場はちょうどマンションと学校の真ん中あたりです」 深セン市に住むさる日本人に聞くと、 「事件のあった辺りは、日本人学校に子供を通わせている日本の駐在員が住んでいるエリアと、古いボロアパートが連なるエリアの境界。事件現場は日本人学校に通う児童が常に使う道で、ランドセルを背負っていることが多いので、日本人の子だなというのはすぐに分かります」 後編【日本人学校10歳男児刺殺事件「父親の手紙」の裏側 「お父さんはお別れの会で涙をこらえて」】では、中国のSNSなどで話題になっている「感動の手紙」について詳しく報じている。 「週刊新潮」2024年10月3日号 掲載
「服の色が分からないくらい血まみれに…」「肝臓や腸が飛び出した状態」 「日本人学校10歳男児刺殺事件」救命を手伝ったママ友の証言(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
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薔薇の鉢を一時避難させて目覚めたら、台風一過で鮮やかな青空が広がっていました。上陸しないでなによりでしたが、私が住む地域では最高気温が37度になる予報が出ています。皆さまも十分に気をつけてお過ごしください。
私の『死ぬまでに読みたい本リスト』に入っていたガブリエル・ガルシア・マルケスの『百年の孤独』を一週間かけてやっと読み終わりました。毎晩、自分を寝かしつけるように少しずつ楽しみ、まだその余韻に��っぷりと浸っています。先月文庫化されたばかりなので誰かがテレビやネットで紹介したのか、それとも例の都市伝説のせいなのか、Amazonで一時在庫切れになったほどバズっていましたが、隣駅の本屋には高く平積みになって普通に売っていました。
この神話的な物語の最大の特徴は、『マジックリアリズム』の影響を強く受けていることです。Wikipediaでは、『マジックリアリズム』とは日常にあるものが日常にないものと融合した作品に対して使われる芸術表現技法、と説明されています。主に小説や美術に見られるジャンルでシュルレアリスムと似ていますが、少し異なります。
『百年の孤独』の中では、奇妙で幻想的な出来事が疑問や矛盾を感じさせることなく描かれています。何世代にも渡る登場人物たちや未開の土地である架空の村を舞台に、叙事詩のような壮大な物語がほぼリニアに綴られてゆきます。その中で霊的なシンボルが幾度も現れたり、遠隔ヒーリングや死者との対話のシーン、古い羊皮紙に書かれた“針金に吊るした洗濯物のように見える”サンスクリット語の予言書などのマジカルなエピソードが宝石のように散りばめられていますし、目に見えるものと見えないもの、陰と陽を現す2人の主要な登場人物、雨季と乾季を繰り返す天候という、相反するエネルギーが互いに交錯しながら融け合い、新たなるエネルギーを生み出すという錬金術のような世界観にワクワクさせられました。そしてまた、いつか読みたいと思っていた非日常の『マジックリアリズム』が、いつの間にか私にとって日常になっていることに気づかされたのも予期せぬ展開でした。
100年前の人々から見たら、現在の私たちの生活や環境も『マジックリアリズム』満載の非日常な世界でしょう。この物語の中でジプシーの老人メルキアデスが吹聴している、「科学のおかげで距離なんてものは消えた。人間がわが家から一歩も外に出ないで、地上のすべての出来事を知る日も、そんなに遠くない。」ことを可能にしたインターネットの出現を筆頭に、あらゆる事が凄まじいスピードで起こり、変化し続けています。
以下のリンクは、『百年の孤独』に興味のあるヒト向けの動画と、本を読みながら登場人物やその複雑な関係、膨大なエピソードをその都度確認するために便利な読み解きキットです。
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マルケスはこの作品に関して、こう言い残しています。
私は権力の性質についてずっと問いかけていくことになるでしょう。けれども、こうしたことを本当に自覚しはじめたのは、『百年の孤独」を書いている時だったと思います。
あの時、私の背中を押したのは、おそらく法と秩序の勝利をうたっている公式の歴史に逆らってでも、悲劇的なあの事件の犠牲になった人たちを歴史の闇から救い出せるかもしれないという思いでした。
※ 『ぼくはスピーチをするために来たのではありません』ガブリエル・ガルシア・マルケス著(新潮社)より抜粋
思えば、『百年の孤独』は不自然なほどに食に関連する具体的な表現が少ない小説です。調理の風景や食器、食卓の場面は登場しても、���皿の上に盛り付けられているはずの料理の視覚、味覚、嗅覚的描写はほどんどありません。フードファイトのシーンがありますが、これも肯定的に描いていません。唯一、おいしそうに描かれている食べ物が、物語の舞台であるコロンビアの村、マコンドを訪れたアメリカ人の商人ミスター・ハーバートが生まれて初めて食べたバナナです。
この物語に出てくるバナナ農園のエピソードは、1924年コロンビアのシエネガという町で実際に起こった『バナナ労働者虐殺事件』を元に描かれています。私たちが店頭で見かけるバナナの99.9%はキャベンディッシュという品種ですが、このバナナがどのようにして生産され、流通し、市場を独占しているのかはアップルTVのドキュメンタリー『雑食するヒト』のシーズン1エピソード4の中で説明されています。ちなみに、私はこのエピソードの中に出てくるアップルバナナや、あまり流通していないバランゴンバナナ、ホムトンバナナを生協で注文していますが、キャベンディッシュとはまた違う独特の美味しさがあります。
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100年前の人が想像しなかったものに、多様性が重要視されている点も挙げられるでしょう。以前は多様性=ダイバーシティという言葉は消極的な意味で使われていましたが、それも今は変わりました。“より早く、より便利に、より確実に”を求めているうちに、私たちがいつの間にか失ったものがあることを『百年の孤独』は思い出させてくれます。この物語が今また人々の関心や共感を集めているのは、私たちの潜在意識の中にある回帰への要求が呼び覚まされているからかもしれません。『百年の孤独』は何世代にも渡る回帰、輪廻転生の物語でもあるのです。
Netflixによる『百年の孤独』のドラマ化が決定し、全16話で配信予定(時期は未定)となっています。
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私がアウェアネスクラスの生徒だった頃、夏休みの宿題として以下のことをしていました。ご興味のある方は、残りの期間にやってみてください���。
・積読している本を読む
・アウェアネステキストを読み返す
・展覧会などで美術やアートに触れる
・映画を観る
・絵を描く
・運動をする
・オグ・マンディーノ著『この世で一番の奇跡』の100日行
・ワークショップに参加する
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Spirit of Wonder 〜シックスセンスと六大要素〜
8月24日(土)10:00~17:00(1時間のお昼休憩あり)
8月26日(月)10:00~17:00(1時間のお昼休憩あり)
料金:1回 8,000円(アイイス会員・税込)・10,000円(非会員・税込)
どなたでもご参加いただけます
最少催行人数:3名
私たちの周りにある五大要素ともう一つの元素、そしてそれらと自分自身の中にある五感と直感との関連について学びます。あなたの外側と内側にあるエネルギーについて理解を深め、その学びを日常生活において実践し、継続しながら、さらなる霊性開花を目指す6時間ワークショップです。レクチャーやゲーム感覚で楽しめる実習やカルマの法や輪廻思想などの哲学を通した内観を通して、ご自身の中にある光をさらに見出していただきたいと思います。
あなたの中に潜在する能力を探り、知り、育み、五感や直感の中で特化した感覚をさらに伸ばして磨き上げましょう。そして同時に自分の苦手分野を知り、それを伸ばす方法も試してみましょう。
私たち全員が生まれついた時点で履修する、人生においてずっと学び続けることのできる共通のカリキュラムが霊性開花です。それは私たちが永遠の可能性を秘めていること、大いなる存在に近づき、さらに明るい光になること教えてくれます。けれど、霊性開花は1人だけでは学べません。あなたの霊性を導いているスピリットの介在、その指導や協力があってこそ、あなたの魂は磨かれ、輝くことができます。スピリットとのコミュニケーションに欠かせないのが自分の感覚を伸ばし、育むことです。このワークショップでは五感や直感、インスピレーションやアイデアのアンテナをさらに伸ばしながら、霊であり光である本来の自分に出会っていただくお手伝いをしたいと思います。
レクチャー内容
・五大要素と最初の元素
・シックスセンスと直感
・大宇宙と小宇宙
・チャクラとオーラ
・聖なるマトリックス
・ミディアムシップにおける六大要素
実習
・シッティング・イン・ザ・パワー
・六大要素を感じ、活かす
・マトリックス内観
・直感と指導霊により深く繋がるための各実習
このワークショップは以下のような方に向いています
・六大要素への理解を深めたい
・直感の練習、経験をしてみたい
・人体とオーラ、チャクラ、元素、世界との関連を知りたい
・指導霊との繋がりを深めたい
・本当の自分の人生の目的を探りたい
・自分自身の可能性や能力を探りたい
・霊性開花を通して人の役に立ちたい、社会に貢献したい
このワークショップは、2019年夏イベントで開催した同タイトルのワークショップを一部変更し、内容を加えたりアレンジしてアップデートしています。
詳細・お申し込みはこちらからどうぞ。
ショップからも直接お申し込みいただけます。
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秋学期クラスへのお申し込みを受付中です。クラスの詳細とラインナップはサイトとショップからご覧いただけます。(アイイスのサイトでも告知されています)
もうすぐ秋学期が始まります。今年1年間のアウェアネス、霊性開花の総まとめです。私も講師として参加してはいますが、クラスの中で皆さまの目標、夢や憧れを共有させてもらいながら、更なる気づきや学びと癒しのエネルギーを受け取っていきたいと思います。3ヶ月間、一緒に今年1年を振り返りながら更なる光の道を進み、来年への道筋へと繋げてゆきましょう!
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アウェアネス・ベーシック前期 Zoomクラス
土曜日:19:00~21:00 (後期も土曜日・同じ時間に開催) 日程:9/7、9/21、10/5、10/19、11/2
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アウェアネス・ベーシック後期 Zoomクラス
火曜日:10:00~12:00 日程:9/3、9/17、10/1、10/15、10/29
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アウェアネス・ベーシック通信クラス
開催日程:全6回 お申し込み締め切り:9/15
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アウェアネス・オールレベルZoomクラス
火曜日:19:00~21:00 日程:9/10、9/24、10/8、10/22、11/5
木曜日:10:00〜12:00 日程:9/5、9/19、10/3、10/17、10/31
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アウェアネス・マスターZoom クラス
火曜日:19:00〜21:00 日程:9/3、9/17、10/1、10/15、10/29
金曜日:19:00〜21:00 日程:9/13、9/27、10/11、10/25、11/8
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サイキックアートZoomクラス
日曜日:17:00~19:00 日程:9/8、9/22、10/6、10/20、11/3 水曜日:16:00~18:00 日程:9/11、9/25、10/9、10/23、11/6
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インナージャーニー 〜瞑想と内観〜 Zoomクラス
月曜日:16:00~17:00 日程:9/16、9/30、10/14、10/28、11/11
土曜日:10:00~11:00 日程:9/7、9/21、10/5、10/19、11/2
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マントラ入門 Zoomクラス
土曜日:13:00~15:00 日程:9/14、9/28、10/12、10/26、11/9
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トランスZoomクラス
水曜日:10:00~12:00 日程:9/11、9/25、10/9、10/23、11/6
土曜日:19:00~21:00 日程:9/14、9/28、10/12、10/26、11/9
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サンスクリット・般若心経 Zoomクラス
月曜日:13:00~15:00 日程:9/16、9/30、10/14、10/28、11/11
水曜日:19:00~21:00 日程:9/11、9/25、10/9、10/23、11/6
クラスの詳細はサイトのこちらのページをご覧ください。
継続受講の方は直接ショップからお申し込みください。
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サンデー・サービス(日曜 12:30〜14:00)詳細はこちらから。
9月29日 担当ミディアム:惠子・森
11月17日 担当ミディアム:松山:森
ご参加は無料ですが、一口500円からの寄付金をお願いしています。
当日は以下のリンクよりご参加ください。
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ドロップイン・ナイト
10月17日(木)19:00〜20:00 会員限定・参加費2,500円
指導霊(スピリット・ガイド)のサイキックアート
詳細とお申し込みはこちらからどうぞ。
過去の開催の様子はこちらからご覧ください。
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モーニングワーシップ&コミュニオン(目覚めと祈りと瞑想)
10/27(日)9:00〜10:30 担当ミディアム:開堂・森
ご参加は無料ですが、一口500円からの寄付金をお願いしています。
当日は以下のリンクよりご参加ください。
#Youtube#spiritualism#spiritual growth#spirituality#awareness#unfoldment#スピリチュアリズム#スピリチュアル#アウェアネス#霊性開花#mediumship#spirit communication#cien años de soledad#百年の孤独#ガルシア・マルケス#gabriel garcía márquez
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本日もたくさんの方にお越しいただきありがとうございました。お茶やお菓子が美味しかったからと再びお越しいただく方や、投稿を見て気になって来てくださる方、偶然見つけてくださった方、お友達まで。楽しくお話ししている間に気がついたら1日が終わっていました。午後からはPIN FABRIQUEさんも来てくださいました。皆さんの試着のお手伝いやご説明など色々お手伝いいただき有難うございました。完売のポットマットやピローバッグのリクエストもいただいているのでまた会期後にお願いさせていただこうと思います。
最後のご紹介は、新潟市柏崎にてガラスをバーナーの炎で柔らかくして形を作られるバーナーワークによる耐熱ガラス工房、クラフトユーさんです。ガラスのストレーナーがセットされたハーブティーポットは1L、0.5L、0.3Lの3種類ご覧いただけます。お湯を注ぎ好みの濃さになると、ストレーナーをポットから外せばそれ以上濃くならないので最後まで好みの濃さが楽しめるます。小さな0.3Lタイプは一人用で自分だけのお茶時間にもおすすめです。
真鍮の持ち手がついたまんまるポットは1Lと0.5Lの2種類。こちらは注ぎ口にワイヤー製の茶漉しがセットされた、紅茶のジャンピングや茶葉をしっかり開かせたい方におすすめのポットです。真鍮の持ち手が使い込むほどに味わい深く変化していくのも魅力的です。蓋には爪がついているので、注いだ際に落ちにくくなっています。
高台のついた角碗は温かい飲み物、お酒はもちろん、小鉢やデザートカップにもちょうど良いサイズで、何を入れようかと楽しめるのも魅力的です。持ち手のついたスタックカップも飲み物からデザート使いやすいサイズです。持ち手の下部がスリットになっていて重ねやすいため収納し易いのも嬉しいです。どちらもレンジ、オーブン、食洗機可です。
今回も人気の花はしおきもあと少しご覧いただけます。季��の草花を添えると食卓も一層華やぎます。気軽に花を飾るための一輪挿しとしてもぜひ。贈りものに選んでくださる方も多いのでお気軽にお声掛けください。
日はうたうさんの焼き菓子は本日にて全て完売しました。連日楽しみにして頂きありがとうございました。企画展「豊かな食卓」は明日が最終日です。日曜日ですが19時までオープンしていますので、お近くにお越しの際はお気軽にお立ち寄りくださいませ。
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イスラエルよ。今、わたしが教える掟と法を忠実に行いなさい。
申命記4・1-2、6-8
イスラエルよ。今、わたしが教える掟と法を忠実に行いなさい。
申命記
モーセは民に言った。4・1イスラエルよ。今、わたしが教える掟と法を忠実に行いなさい。そうすればあなたたちは命を得、あなたたちの先祖の神、主が与えられる土地に入って、それを得ることができるであろう。2あなたたちはわたしが命じる言葉に何一つ加えることも、減らすこともしてはならない。わたしが命じるとおりにあなたたちの神、主の戒めを守りなさい。
6あなたたちはそれを忠実に守りなさい。そうすれば、諸国の民にあなたたちの知恵と良識が示され、彼らがこれらすべての掟を聞くとき、「この大いなる国民は確かに知恵があり、賢明な民である」と言うであろう。7いつ呼び求めても、近くにおられる我々の神、主のような神を持つ大いなる国民がどこにあるだろうか。8またわたしが今日あなたたちに授けるこのすべての律法のように、正しい掟と法を持つ大いなる国民がどこにいるだろうか。
答唱詩編
詩編15・1+2、3+4a+6
しあわせな人、神をおそれ、主の道を歩む者。
詩編15
15・1神よ、あなたの幕屋に泊まる人、 あなたの尊い山を住まいとする人はだれ。 2それは、とがなく歩み、正義を行い、 心からまことを語る人。
3ことばで人を傷つけず、 悪を行わず、隣人をはずかしめない。 4a神を捨てた者を戒め、神をおそれる者を尊ぶ。 6このように振る舞う人は、とこしえにゆらぐことがない。
第二朗読
ヤコブ1・17-18、21b-22、27
良い贈り物は、上から、光の源である御父から来るのです
使徒ヤコブの手紙
わたしの愛する兄弟たち、1・17良い贈り物、完全な賜物はみな、上から、光の源である御父から来るのです。御父には、移り変わりも、天体の動きにつれて生ずる陰もありません。18御父は、御心のままに、真理の言葉によってわたしたちを生んでくださいました。それは、わたしたちを、いわば造られたものの初穂となさるためです。
21b心に植え付けられた御言葉を受け入れなさい。22この御言葉は、あなたがたの魂を救うことができます。
御言葉を行う人になりなさい。自分を欺いて、聞くだけで終わる者になってはいけません。
27みなしごや、やもめが困っているときに世話をし、世の汚れに染まらないように自分を守ること、これこそ父である神の御前に清く汚れのない信心です。
福音朗読
マルコ7・1-8、14-15、21-23
アレルヤ、アレルヤ。父はみ心のままに真理のことばによってわたしたちを生み、被造物の初穂とされた。アレルヤ、アレルヤ。
マルコによる福音
その���き、7・1ファリサイ派の人々と数人の律法学者たちが、エルサレムから来て、イエスのもとに集まった。2そして、イエスの弟子たちの中に汚れた手、つまり洗わない手で食事をする者がいるのを見た。3ーーファリサイ派の人々をはじめユダヤ人は皆、昔の人の言い伝えを固く守って、念入りに手を洗ってからでないと食事をせず、4また、市場から帰ったときには、身を清めてからでないと食事をしない。そのほか、杯、鉢、銅の器や寝台を洗うことなど、昔から受け継いで固く守っていることがたくさんある。ーー5そこで、ファリサイ派の人々と律法学者たちが尋ねた。「なぜ、あなたの弟子たちは昔の人の言い伝えに従って歩まず、汚れた手で食事をするのですか。」6イエスは言われた。「イザヤは、あなたたちのような偽善者のことを見事に預言したものだ。彼はこう書いている。
『この民は口先ではわたしを敬うが、 その心はわたしから遠く離れている。 7人間の戒めを教えとしておしえ、 むなしくわたしをあがめている。』 8あなたたちは神の掟を捨てて、人間の言い伝えを固く守っている。」
14それから、イエスは再び群衆を呼び寄せて言われた。「皆、わたしの言うことを聞いて悟りなさい。15外から人の体に入るもので人を汚すことができるものは何もなく、人の中から出て来るものが、人を汚すのである。
21中から、つまり人間の心から、悪い思いが出て来るからである。みだらな行い、盗み、殺意、22姦淫、貪欲、悪意、詐欺、好色、ねたみ、悪口、傲慢、無分別など、23これらの悪はみな中から出て来て、人を汚すのである。」
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「シン・東洋陶磁―MOCOコレクション」展
大阪市立東洋陶磁美術館で、リニューアルオープン記念特別展「シン・東洋陶磁―MOCOコレクション」を見る。惹句にあるように“オールスター・珠玉の約380件(国宝2件、重要文化財13件含む)”が揃った、なんとも贅沢な特別展である。全面的に撮影可能。無料のアプリをダウンロードすれば音声ガイドも聞ける(書き起こしもあって文字でも読める)。
また、美術館の公式サイトでは収蔵品画像オープンデータが公開されており、この展覧会に出品されている作品も参照することができる。さらに、公開されている画像は“当館への申請が必要なく、自由にダウンロード、複製、再配布することができます。例えば出版物やウェブサイトへの掲載、講演会等でのスクリーンへの投影、テレビ番組での放送、販売商品への印刷など、営利・非営利に関わらず利用が可能です”とのこと。でも、公式画像は美しいけれども展覧会の臨場感(?)が出ないので、いつもどおり自分で撮ったしょぼいスマホ写真を載せることにする。
展示は全部で13のパートに分かれており、それぞれに格好良さげなタイトルがついている。
1 「天下無敵(てんかむてき)-ザ・ベストMOCOコレクション」
この展示室では陶磁器と六田知弘の写真作品《壁の記憶》との取り合わせが楽しめる。《壁の記憶》は写真家が世界各地で撮った壁の写真のシリーズのようである。展示風景はたとえばこんな感じ。
このようにコーディネートされており、意外性もあってなかなかよかった。上の赤い写真作品の壁はベネチア(イタリア)、下の白っぽいのはサンティアゴ・デ・コンポステーラ(スペイン)。
展示室から展示室へと移動する途中に特別あつらえらしい展示ケースがあり、国宝の油滴天目が鎮座していた。たしかに美しいが、正直なところ自分の好み��はあまりなく、油滴天目なら以前別の美術館で見た別のもの(もっと油滴が細かくて繊細に光る感じ)のほうが好みだったなあと思い出すなどした。
2 「翡色幽玄(ひしょくゆうげん)-安宅コレクション韓国陶磁」
青磁好きにはたまらない展示室。あれもこれも全部青磁、もちろんクオリティも高い。
3 「粉青尚白(ふんせいしょうはく)-安宅コレクション韓国陶磁」
下の写真の3点は日本では三島とか三島手と呼ばれるタイプの焼き物。三島は朝鮮半島製のほうが日本のより圧倒的に良い出来で、とても好き。
そして次の3点は粉引の瓶。日本の茶人などの間で好まれたタイプで、たしかに良い風情である。
4 「清廉美白(せいれんびはく)-安宅コレクション韓国陶磁」
《青花 草花文 面取瓶》。日本では「秋草手」と呼ばれる文様。面取の具合も文様も端正で美しい。
《白磁 角杯》。遊牧民族が酒などを飲むのに用いていた角の形の杯を模したもの。王室用の白磁らしく、品がある。
ロビーの展示ケースにあった、ルーシー・リー《青ニット線文鉢》。
これもロビーにあった、《青花 虎鵲文 壺》。18世紀後半、朝鮮時代の作。ここに描かれた虎が美術館のキャラクターに採用されて「mocoちゃん」と呼ばれることになった。MOCOは美術館の英語名の略である。
6 「優艶質朴(ゆうえんしつぼく)-李秉昌コレクション韓国陶磁」
《青磁象嵌 雲鶴文 椀》。象嵌技法にすぐれた一品。釉薬の貫入がまったくないのも特徴。
《白磁鉄地 壺》。下半分はちょっと見には焼き締めのようだがそうではなく、鉄絵具を塗ったもの。16世紀朝鮮時代の作だが不思議と現代的に見え、たとえば「ルーシー・リー(あるいは誰か他の現代の陶芸家)の作品だよ」などと言われたらつい信じてしまいそうである。無理を承知で言うならこれはうちにも欲しい。
6 「陶魂無比(とうこんむひ)-日本陶磁コレクション」
中国や朝鮮半島の優品を見てしまうと、日本の焼き物は正直かなり見劣りしてしまう。悪くないものはあるのだが、ほうっと溜め息をついたりつくづく感心しながら眺めるようなものはなかなかない(好みの問題かもしれないが)。そんな中で自分の目に留まったのはこれ。料理が映えそうなデザインで、実際に使ってみたいと思った。
7 「陶花爛漫(とうからんまん)-李秉昌コレクション中国陶磁」
このパートに展示してある作品は、古いものだと新石器時代ごろまで遡る。中国文明の先進ぶりを目の当たりにして恐れ入る。この下の美しい白磁の杯も、さすがに紀元前とまではいかないが隋の時代(7世紀)の作。高台に釉薬が溜まって緑がかって見えるのもチャームポイント。
8 「喜土愛楽(きどあいらく)-現代陶芸コレクション」
現代の作家の作品がロビーにいくつか並んでいた。下の写真は金子潤《2フィート・トール・ダンゴ》。ガラス張りのロビーだが、作品の背後には薄手のシェードが掛けてあった。
9 「明器幽遠(めいきゆうえん)-安宅コレクション中国陶磁」
MOCOのヴィーナスこと《加彩 婦女俑》。自分がお目にかかるのはこれで2度目である。360度回転する展示台にお乗りあそばされている。
こんなふうに回っておられる。
後ろ姿のなんと優美なことか。
《黒釉刻花 牡丹文 梅瓶》。白化粧をした上に黒釉をかけ、黒釉を削り落として文様を表現する技法(掻落し)で作られたもの。掻落しで自分の好みに合うものはあまり多くないのだが、これは堂々とした存在感でひときわ目を引いた。
《木葉天目 茶碗》。本物の木の葉(桑の枯葉)を焼き付けて作られた天目茶碗。加賀藩前田家伝来とのこと。
10 「天青無窮(てんせいむきゅう)-安宅コレクション中国陶磁」
点数は少ないが、うっとり眺めてしまうようなものばかり集めた特別な室。
《青磁 水仙盆》。これは以前この美術館を訪れた際にも見たので、またお会いできましたねと声をかけたくなった。宋の時代に宮廷用の青磁を生産していた汝窯の逸品。美しいが、これよりもっと素晴らしいのがこの世に存在している(台湾の故宮博物院が持っている)というのもまたすごい。
国宝《飛青磁 花生》。自分のスマホ写真では到底うまく色を再現できないのが残念。
この特別な展示室では自然光による採光がなされているのが大きなポイント。青磁の微妙な色合いをよく見ることができるとされる。
11 「皇帝万歳(こうていばんざい)-安宅コレクション中国陶磁」
中国の皇帝の身辺を彩るにふさわしい、文様が華やかだったり色鮮やかだったりする作品の多い室。
《釉裏紅 牡丹文 盤》。銅顔料が使われており、たまたま中央部の牡丹の花のところだけ赤っぽく濃いめに発色したというのがおもしろい。
抹茶色が特徴的な《茶葉末釉 双耳方形瓶》。茶葉末釉は個人的にそれほど好きな色ではないのだが、これはとても出来が良いように見えて印象に残った。
12 「百鼻繚乱(ひゃくびりょうらん)-沖正一郎コレクション鼻煙壺」
いわゆる嗅ぎタバコ入れが勢ぞろい。下の写真はほんの一部である。
この虫づくしのはどこか現代的な感じがする。とてもいい。虫好きな人がこぞって欲しがるのではないか。自分も欲しい。
13 「泥土不滅(でいどふめつ)-現代陶芸コレクション」
現代の陶芸作家の作品がいくつか展示されていた。これは星野曉《表層・深層》。
併設のカフェには「陶片クッキー」なるメニューがある。これは注文せざるを得ない。作家がひとつずつ彩色(アイシング)を施しているというから凝っている。ふたつとも涼しげな色合いなのは、もしかして夏だから? 海や水辺をイメージしたとか? 別の季節にも行ってクッキーの色合いを確かめてみたい。なお、味のほうはいまいち口に合わなかった……惜しい。
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正しさと私
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叔父が理系出身で知的好奇心が強い人なので一緒に書店に行くと自分が手に取らないような科学雑誌に興味を示すのが印象的です。
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代表的な科学雑誌「Newton」の最近の新書「科学的に正しいとは何か」では「根拠を大切にする姿勢と,根拠を基準に理論を変える意思にある」とありました。
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正しいと言えば、正式名称。普段何気なく使っている「スマホ」も正式名称は「スマートフォン」ですし「ケータイ」も「携帯電話」ですね。
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ここら辺は正式名称を聞いて「あぁ」ってなりますが、「切手」が「切符手形」、「東京タワー」は「日本電波塔」、「箱根駅伝」を「東京箱根間往復大学駅伝競走」は知りませんね。
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同じように「気泡緩衝材」と聞いても何のことやらと思うのは、こちらの名称が一般的だからですね。
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と言うわけで本日のランチはプチプチとした食感の #海ぶどう を楽しめる #みやらび です。久しぶりに沖縄料理を食べたいなと思いやって来ました。
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頼んだのはハーフサイズの #沖縄そば とミニサイズの #海ぶどう丼 のセットを頼みました。早い時間に入店したので、落ち着いたカウンターですぐに提供されました。
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まずは #そば を頂きます。独特の食感がどこかで食べたことがあるなと思えばカップ麺のどん兵衛にそっくりな食感。そこで感じる出汁の旨さが後を引きます。
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続いては丼を頂きます。たっぷりの鰹節ととろろが加わって和風の味わいが美味しいですね。小鉢に入ったもずくがさっぱりとしていながら、滑りがあり風味もいいです。
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そばに入っている豚肉の三枚肉が柔らかくて味もいいですね。途中で #コーレグース #コーレグス を加えたら、ピリッとした味わいと香りが豊かになりました。
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なぜかカレーメニューもあったので、次回はカレーそばか薬膳カレーを試してみたいなと思います。
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#市ヶ谷ランチ #市ヶ谷グルメ #市ヶ谷沖縄料理 #市ヶ谷丼 #市ヶ谷和食 #市ヶ谷海鮮丼 #市ヶ谷そば #半蔵門ランチ #半蔵門グルメ #半蔵門沖縄料理 #半蔵門丼 #半蔵門和食 #半蔵門海鮮丼 #半蔵門そば #麺スタグラム #とa2cg
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5 days ともう1日 お母さん、あの赤いストールどこにいったんでしょうね。
2023年5月の光州滞在に続いて、韓国にいった。3月6日(水)から11日(月)までパジュとソウル。
日曜日10日の夜の便で関空に帰国するつもりが、勘違いして(なのか、購入してから忘れてたのか)翌日に帰国。到着した日から、帰国まで密度の高い滞在だった。
3月6日(水)JEJUairで新千歳空港から仁川国際空港に入る。
ほぼ定刻で到着したけど、パスポートコントロールが長蛇の列で、到着してゲートをでるまで約���時間かかって、ほとんど座れなくてぐったり。機内からの眺めは野山がちゃいろっぽくうつった、冬の終わ��、春の手前の韓国。
Yeonyeonが空港まで車で迎えてきてくれてた、やっと会えて急ぐYeonyeonにひっぱられながら、5日間のSIMカードを交換、現金は1万円のみをウォンに両替して、あとはクレジットカードでなんとかするつもり、前回の現金も70000ウォン くらい残っていたし。それにしても日本円が安い。確か80000ウォン くらいにしかならなかった。
気つけにアイスラテを飲み駐車場へ。Yeonyeonが私に合わせたい人がいるといって、そのままイルサン(高陽/コヤン市)へと走る。図書館で仕事中の大学の教授と会うようだ。目の前に小さな公園がある、運動器具が設置されている。
Kim, Sang Chae教授。家が近いとかでいつもこの図書館で仕事をしているんだとか、歩いてカフェにいく、すごくお腹がすいていたのでカプチーノとベーグルをごちそうになる。Kim教授はギャラリーも運営していて、Yeonyeonはそこで展示をしたのだそう。土曜日にオープニングがあるから来たらどう?とか、南の方の市でKim教授のご友人がディレクターをしているアートフェスティバルのこと、国際AIRを始めようとしているという話を聞いた。札幌とつながるのは面白そう。名刺交換をして、YeonYeonの夫、ミンギが働いているアーティスト(ス・ドホ)のスタジオにミンギをピックアップに急いでウルサンをあとにした。
韓国は車両が右側通行で左ハンドル。Yeonyeonの車はペパーミントグリーンで小さくでかわいい。予想通りだけど、運転がほんとに上手。
時間は19時に近くて、暗くなったパジュの中心部を通り過ぎてヨンヨン一家が住む住宅地に急ぐ。ヨンヨンはずっと急いでいる、会ってからずっと!ラヨンをお友達の家からピックアップしてヨンヨン一家のアパートに到着。アパートの住民には決まった駐車場がなくて、空いているところを使うんだとか。建物内が禁煙で、外で立ちタバコをする、慣れた状況。
ヨンヨンの家!!!すごく素敵な天井の高いアパートだった。なんでもおしゃれだったし、すごく掃除が行き届いている。毎日やっているの?ときいたら、どうぜん(なんで聞くか?)とヨンヨン。室内には、ほかのアーティストたちの作品によるヨンヨンコレクションがある、リビングにはこたつと漫画でぎっしりうまった本棚。どうやらヨンヨンたちの寝室を私が使うようだ、なんだか申し訳ない気分になる。そして床暖房。そして夕飯に。
カルグクスの���にいくよ、と言われて行った先は、どうも地元の人気店だった。けど我々の到着時間が遅かったみたいで、ほかにお客さんはいなかった。鍋のシメは、お店の主人がつくってくれるおじやで海鮮の出汁がでた鍋のおじや、最高なのだった。
ヨンヨン一家は、今年の年明けから天神山アートスタジオに滞在してて、私の韓国の旅の1週間くらい前までいっしょにいたので、なんかへんな感じ。レジデンス直後のアーティストに会うのは、アーティストが気持ちを切り替えられないだろうから、どうかなと思ったけど札幌の延長戦のようなものかもしれないし、いる間も展覧会をどうするかという話はばかりだったので、ほかのもっとひとりの人として話をしたり聞いたりということができていなかったから、帰国後のアーティストに会いに行くという私の好奇心がまさってしまったし、うちに泊まりなさいというヨンヨンの言葉にすっかり甘えることにしたわけです。いまも、ちょっと帰国直後にいってほんとによかったのかなと心配にはなっているけど。
ヨンヨンは、日本は料理がプライドだけど、韓国は食べることがプライドなんだと教えてくれる。だからともかく食べるよーとどんどんやってくる。満腹なのに、お茶に行こうという流れになって、アーティストヴィレッジのカフェに入る。ミニシアターもあるカフェだそうで、お客さんもちらほらいる。韓国伝統茶(五味子)をいただく。
いったん、ミンギとラヨンをアパートにおろして、私のリクエストにより大きなスーパーマーケットe-martに連れて行ってもらった。買い物するといより、どんな感じなのか興味があったから。果物は安い、あと量が多いという印象だった。結局、ヨンヨンおすすめの韓国のお茶や事務所のみんなにお土産にしようと決めていた朝鮮人参のゼリーなど、初日から買ってしまった。
ヨンヨンに松尾さんからのプレゼントをようやく渡すことができた。松尾さんは、天神山のご近所さんで、オープニングにお寿司を持参して娘さんと参加してくれた。その後、ヨンヨンともう一度話がしたいといって再訪してくれたんだけど、すでに彼女たちは帰国していたので松尾さんは会えずにとても残念がっていた。その時、持参してらした贈り物をわたしが韓国に運ぶと約束して預かっていたのです。 松尾さんは、ヨンヨンへとその場で手紙を書いてくれた。この気持ちをヨンヨンに贈り物といっしょに手渡すことができて、ほんとによかった。
ようやく帰宅すると、ヨンヨンがはやくシャワーを浴びろという、夜のプログラムもあるらしい。シャワーが終わって、リビングにいくと、すでにヨンヨンがフルーツとおちゃを出してくれて、テレビでは、NetflixでEye love youが流れている。ここで日本製のラブロマンスをみんなでみることになるとは!ドラマの中のラブシーンはやっぱり気まずい雰囲気になるが、まあてきとうにいなす。わやわやあれこれ話して夜が更けてようやく就寝。朝は、ヨンヨンはミンギとラヨンを送り出すために8時に起きるという、アーティストで親で、ほんとに忙しい。
ミンギの働いているスタジオは、アーティストがミンギを含めて2人いて、それ以外に近所のおばさんたちがきているのだとか。ミンギは白ごはんだけを自宅からもっていくと、おばさんたちがおかずをもちよって食べさせてくれるらしい。韓ドラで描かれる景色そのまま、と感動した。
3月7日(木)パジュを廻り、ソウルへ。
天神山アートスタジオでの約2ヶ月の留守で植物の鉢がいくつか枯れているのをベランダでみた。ヨンヨンは天神山の滞在の最後に展示をした。そのタイトルが50 days、ヨンヨンとパジュから始まった私の韓国の旅のリポートはそこ��らきている。窓の外には、川がみえるその先には北朝鮮。パジュは国境の町なのだ、アパートの隣の敷地は軍施設。去年の9月にリサーチで天神山に滞在した3人(分断イメージセンター:ジェハ、ソルジ、ジェヨン)は、週末にソウルでパフォーマンスをする。札幌で(日本で)北朝鮮の気配と強制労働の歴史をリサーチしたのだった。パジュは、ヨンヨンが一晩の宿を提供してくれたから、行くことになったけど、そこが国境の町だったとあとになってしって、ほんとうに肉眼で「分断」の景色を見ていることが不思議だったし、必然的だった。
ヨンヨンが帰ってきて、さあ散歩にいきましょうといってくれて出発。
ヨンヨンのスタジオ
地元の会社の社長さんがヨンヨンの支援者(スポンサー)で、社屋の隣の空きビルをスタジオとして提供してくれているのだとか。同じビルの中にミンギのスタジオもある。ヨンヨンの作品もいくつも置かれていて、作業に徹するようなシンプルなスタジオだった。社長は、猫のお母さんだそうで、オフィスに2匹、会社の敷地には野良猫のための寝床や餌場がちゃんといくつもおいてある。なんだかシンパシー。この場所で、レジデンスもできるかもしれないと話すヨンヨン。昨日、京畿道にソウルからアーティストがスタジオを移しているという話を聞いた。
次は、ヘイリ芸術家村。
20年前にアーティストのスタジオとして開かれたエリアが、いまはほとんど全てのスペースがカフェになって観光化している場所。このヘイリの中で、アーティスト村時代からいるカップルの経営するカフェ、オーガニックショップ、ギャラリーはヨンヨンの親しい人たちというので訪ねる。温かいジンジャーミルクをご馳走になる。店の外には鶏小屋がある。think green cafe 「わたしたちはゆっくりいきる」年齢層の高い、このカップルの旧知と思われる人々が次々やってくる、この二人には話を聞いてみたい。とてもいい空間だった。
なぜ、どういう経緯でここに芸術村ができ、20年を経過して観光地となったのかという話を聞いてみたい。次回かならず。
ヨンヨンは、いま岐路にいるようだ。これまで彼女の実力を評価されてきている女性を描いたシリーズ、抽象的な表現のシリーズをスタジオで紹介してくれながら、これからどこに向かうべきかと独り言のように聞いている。家庭と自分の制作のバランスを取ること、母親である彼女が振り払うことのできない家族への思い、がむしゃらな彼女は創作への意欲もさげず、でも取り組むことも多さや複雑さに疲れきっているようでもある。実際、切り盛りしている姿をみて、やりすぎないようにとか、少し手を抜きなよ、とかそんなヨンヨンには邪魔になるような言葉をいいたくなる、いわなかったけど。でも、こうして記憶を辿りながら、急がなくてもなんとかなる、どっかで辻褄があってくるからと、やっぱりいいたくなっている。ヨンヨンにメッセージしよう。
ソウルに出発するまでの間にヨンヨンがつめこんだスケジュールの次はランチ。ローカルのレストラン、スジェビの店。 入ると、店主のコレクションや植木がどころ狭しとびっしりおいてある、いい感じ。先客に消防士か救急隊員のようなグループあり、不思議とそういう職種の人が顔つきが違う(贔屓目)。昼時なので、席は満席、隣のテーブルで注文されている料理に釘付けになる。
ここのスジェビと名物のチヂミはともかく素晴らしかった!すごい量だったので、まったく終わらず、チヂミのほとんどを持ち帰りにしてもらった。スパニッシュオムレツのようなチヂミ。再現してみたいけど、��きるだろうか、ともかく美味しかったし面白かった。そして、昨日の夜のカルグクスの店もそうだったけど、お店ででてくるキムチが美味しい。
また、満腹。
そして、強制的に次は伝統茶のカフェへ。ヨンヨンは、韓国伝統茶がとても好きなのだという、カフェは古民家空間で、お母さんと娘さんが営んでいるようだった。こんがりやいたお餅が出てきた。お茶は、石の碗でぐらぐらに煮立った状態で運ばれてきた。私のお茶には銀杏の実が入っていたので、それはヨンヨンに、去年のお正月に突如発症した銀杏アレルギーがあるのです、でもお茶自体はその後もなにも起こらなかったし、サジで熱々の甘いお茶をちびちび楽しむのはすごくよかった。70-80年代の音楽がかかっていた。かかっていた曲で、好きだったのが学生による民主化運動の時の女性歌手の曲。
カフェの庭から北朝鮮が見える。
アパートに荷物を取りに戻り、ラヨンをピアノ教室から拾って、ヨンヨンの車でソウル、法大エリアに出発した。ソウルだけ雨が降っているみたいなおかしな天気。ヨンヨンもかつて法大エリアに住んでいたんだそう、この日からお世話になるソルジとジェヨンのアパートに到着した。ハイソな雰囲気の家賃が高そうなアパート群にちょっとひく。地下駐車場で、すでに親戚のような気分になったヨンヨンと別れ、私は彼らの部屋にエレベータで向かった。暗証番号は教えてもらっていた。 しかし、ドアが開かない。困っているとお向かいのドアから小学生くらいの女の子とお母さんがでてきた。女の子は英語が達者で、どうしたん��すか?と聞いてくれたから、すぐに助けを求めた。彼女、ほんとに心強かった。ヒーローです、ドアもあけてくれた。
部屋のドアには、helloというシールを貼ってくれていた。私が使わせてもらう部屋もしっかり準備がしてあって、しんそこくつろいだ。 10分ほど、休憩をしてすでにアパートの下でまっていてくれたKim, Soyoungと会う。ソヨンの車を探して敷地内を歩いたんだけど、ともかく新しくハイソなアパートの雰囲気にたじたじする、どんな人たちが暮らしているのか、若いキュレーターカップルのソルジとジェヨンがなぜここに住んでいるのかとかいくつも質問がわきあがってくる。
アパートの敷地を歩き回ってやっと出���があらわれた、そこにソヨンがいた!
横っ面にぶつけたあとのあるソヨンの車に乗り込んだ。
助手席に座って、彼女の案内にただ従っていく。最初は比較的新しくてソヨンが気に入っているギャラリーに。一軒の家が改装されて複層的なスペースになっていて面白い。そこから歩き始める。このエリアには、ギャラリーもスタジオも多くあったという、でも地下が高騰して減ってきていると。途中、スマホの充電用の韓国使用の電源ソケットを購入。そのままそのほかに二つギャラリーを巡る。ふたつめは、プリント工房が運営する版画がメイン(らしい)新しいギャラリー。二つ目は、アーティスト・ランのギャラリーでこのエリアでは老舗という。
ギャラリーを3軒回って、レンガ構造の建物が残っている古い街区の中のカフェに入った。このあたりはゲストハウス も多いんだとソヨンが教えてくれる、コナーもソウルではここに滞在してたんです、と。旅の前にどこにいきたいのかと聞いてきてくれたので、ソヨンのお気に入りの場所に連れて行って欲しいと頼んでいた、だから、このカフェも彼女が好きでとても落ち着く場所だといっていて、その通りだった。いまどきのおしゃれ優先じゃない、でも粋なカフェで私も気に入った。
キムソヨンはソウルを拠点にしているペインター。天神山アートスタジオには去年の春に2ヶ月滞在していた。ほんとうにコツコツと作品に向き合っていて、ちょうど桜の季節に、毎朝二階から公園の桜を眺めて過ごしている姿がいまでも記憶に残っている。昨日のヨンヨンと似ていて社交的で日本語も勉強を続けてかなり使う。滞在中には、道立美術館の学芸員や同時期に滞在していた札幌や日本のアーティストやWSで知り合ったインテリアデザイナー、同時期滞在の海外のアーティストとしっかりと友好的な関係を構築していた。彼女に再会して聞いたところによると、札幌で知り合った人のうち、何人かはすでにソウルに来て再会を果たしているし、天神山以降、彼女もまた2度日本にきている。特に、奈良を拠点にしているアーティストは彼女と同時期に滞在していたのだが、その人との交流によって、彼女は、彼女自身の次のステップを計画するようになったようだ。それは、ソウルという大都市を離れて、故郷の町で新たに活動をしようとする計画。 また、同じく、彼女と同時期に天神山にいたアメリカの文学の作家コナーとは、ソウルの友達よりしょっちゅうあっているといって笑っていた。たった2ヶ月の札幌での滞在制作、このきっかけをものにすることのできるレジデンスアーティストは実際それほど多くない。ソヨンの天神山のあと、は私の想像を超えていた。
すでにペインターとして長いキャリアをソウルで築いているが、作品を制作するだけでは生計が立たない、自身の制作に並行して美大受験生のためのチューターも務めてきている。そのためか、客観的に思考する性質も持ち合わせていて、だから今後のキャリアをどのように組み立てていくのか、自分の経験や体験をどのように活かしていけるかと冷静に点検することができているように受け止めた。もちろん、葛藤やどうしようもない切なさなんかはあるはずだけど。
アーティスト・イン・レジデンスは、一時的な滞在が前提だから、私たちが知るのは、ひとりのアーティストのほんの一面だし、ほんの一瞬にすぎない。それが面白さであり次へと向かう燃料にもなっているが、天神山アートスタジオのように一度にたくさんのアーティストと同時に対応するような環境では、なかなか深くつきあうことができない。それは、天神山以前は年に3-4人のアーティストを招聘していたレジデンスにいた経験からすると私には物足りない。 作品というより、アーティストという人に興味があるので、よくもわるくももういいです、というくらいまでひとりのひとを知りたいという欲求がある。ただの好奇心なので、あまり警戒してほしくはないんだけど。(むしろそれが無礼なのか?)
トッポキを食べる店を探して、また歩く。
途中で、韓ドラの「コーヒープリンス一号店」のロケ地に使われたカフェの道を通り過ぎる。コンユが好きな私はもちろん静かに興奮しました。そして、このカフェがドラマのロケ地になる前に、常連だったソヨンからちょっとしたホラーストーリーを聴くことになるのだけど、それは怖いから書き残さないでおく。
ソヨンに送ってもらって10時すぎにアパートにたどり着くと、ソルジたちも帰宅していた。パフォーマンスの初日を迎えていた二人だったので、あれこれと喋りたい気持ちがお互いにあったのだけど、ふとおもいだした2000年ごろのflying cityのことをきいてみた。都市の再開発に伴ってとりこわされてしまうエリアとコミュニティのプロジェウトをやっていた反骨系のアートグループがいたと記憶していたのだけど、ひょっとして彼らの暮らしている(私が滞在する)このアパートのエリアは、flying cityがフォーカスしてた場所?と質問したら、ジェヨンが、ここではないと教えてくれた。その流れで、なぜ自分たちがこのアパートに住んでいるのかを説明してくれた。 新しいアパート群の再開発にあたって、元の住民に新しいアパートに住む優先権が与えられたのだとか。ジェヨンの家族は元の住民でもあるし、新しいアパートの入居優先条件に、「新婚」「子供のいる若い世代」もあったから、ソルジとジェヨンは結婚することにしてこのアパートへの入居申請をしたんだという。面白い話だ。リビングには、結婚式の記念写真も飾られている、ドラマでよく見る風景。 まだ喋り足りなかったけどさっさと自室にひっこんだ。普段の生活よりも倍以上歩いていて私も相当疲れている、きっと彼らはもっとくたくただろうと思う、おやすみなさい、翌日のパフォーマンスの成功を祈った。
私が使わせてもらった部屋は、普段、ソルジが仕事部屋として使っているのだそう。四畳半ほどの大きさの部屋に机と本棚と資料が山積みで、その間にシングルベッドがおいてある。子ども部屋のようで、私はなんだか実家の自分の部屋にいるような気分になった。電気の式パットがおいてある、スイッチの入れ方がわからないけど疲れていてそのまま眠った。
3月8日(金)16年ぶりのアービン・シム
思い出そうとするけど、この日、アービンと回った地名・駅名がまったく思い出せない。10:50の待ち合わせも、どうやら地下鉄の乗り方を間違ったみたいで遅刻した。朝、起きれなかったのだ、慌ててアパートを出て、ろくに調べないで待ち合わせ場所に向かった。 なにしろ初めての地下鉄移動だったから、間違っていてもそこそこ楽しんでいる、完全に覚醒しているわけでもないから気分はのんびりしていた。のんびりしていたと思ったら、待ち合わせ場所でアービンを見た途端に、涙腺崩壊してしまった。なぜ?なぜそんなにエモーショナルになったのか自分でもわからないけど、話し始めたら私たちは16年ぶりにあったのだとアービンがいう。ああ、その時間が私をなんだか盛り上げてしまったようだ、気がつかなかったけど!アービンは16年たってもちっとも変わっていなかった。スピリッツがブレてない気がする。私は肥大したけれど。
アービンの好きなカフェにまずはいく。細い路地と階段を登ったところにある。小さなカフェ。ひとしきり、あの人はどうしている、とかそういう懐かしい話をする、フィナンシェとカプチーノ。
なんとなくミッションなきがして、札幌でアービンとあったS-AIRのふたりと漆くんにアービンの写真を送った。 カフェの向かい側のひだまりで猫がまるくなっていた。
寝坊して待ち合わせ場所に向かったから、お腹がすいていたし昨日の疲れも癒えてなくて体調はあまりよくなかった正直。だけど、アービンとの16年ぶり!に興奮していたのか、しゃきしゃきと歩く早足のアービンになんとかついて行って、去年まで彼女が働いていたギャラリーにいく。 デジタル系の会社の中にそのギャラリーはあって、そこではここ近年で大注目の女性アーティストの個展をしていた。最初の空間は照明の効果で赤く染まって、その中に数点のビデオが上映されている。受付にアーティスト本人がいて、少し話ができた。 メインのスペースに他二つの空間が隣接していて、それは普段展示空間に使っていない場所だという。ひとつは会議室、もうひとつはアイランドカウンターキッチンがあるラウンジ。 その2箇所には、主にセラミックの作品が展示されていて、アーティストのビデオ(アニメーション)作品が3Dになってリアルな空間に存在しているという感じ、ビデオの中にオーディエンスが取り込まれたような感覚もあり面白い体験だった。 作品をみて、ああ、売れそう、というのが最初に思ったことだった。買いたくなる欲しくなるモノを目の当たりにすると、なんかドギマギする欲望が刺激されると妙な背徳感が迫ってくるからかな。慣れてない&気が小さいのかもね。アービンが、最近の韓国の若手アーティストは2D作品の作家たちが次々セラミックで3D作品を発表していると説明を加えてくれた。アーティストにその話をふると、彼女は絵の制作とそこからの立体への展開は自然ななりゆきで、延長上にあるということを話してくれた。
日本でもアートフェアやギャラリーにしょっちゅう行っていればこう言った傾向に出会っていたのかもしれないな。あまりに日頃ご無沙汰である。
アービンは、最後に彼女にあった16年前にもソウルで一番くらいにいけてるリッチなギャラリーで働きながら制作活動をしていた。その時、創作活動に集中したいから近々仕事をやめると話していた。その後、何年かしてまた仕事に戻ったそうだ。そして、またいまは制作以外の仕事も、制作も一年休んでいるんだそう。彼女は私とおおよそ一回り年下だから、40台後半になっている。年齢を重ねても、どんなふうに活動を続けていくか、これで大丈夫かと自問自答しながらキャリアを築いていくのはきっとほとんどのアーティストが同じなんじゃないかなと考えた。そういう自分のめんどくささを引き受けてそれでも制作を続けるってこと、そんな姿はいじましいい誠実だなあと思わされる。こういう姿が20台とか30台の若いアーティストたちに励ましとして、いい意味であきらめとして伝わるといいのになあとも。
お腹がすいた。
地下鉄で移動するよとアービンが交通カードを貸してくれる。ソウルの地下鉄は安い、この乗りやすさはありがたいな。たぶん、一回くらい乗り換えて、アービンのお母さんに会うために彼女の家のある駅の一つ前で降りて、ファーストフードのようなキムパ屋さんに連れて行ってくれた。すでに2時過ぎだったので店内では、スタッフ二人が食事をしている。食券を買って、キムパ、トッポキ、おでんが運ばれてきた。フライドポテト入りキムパが一番人気ということで、それとツナのやつ。ああ、美味しい。コロナの間、最近習い始めたことなんかを話した。
食べ終わって、お母さんが待っているからと彼女の家に歩き始めた。アービンのお母さんは、私のことをいつも気にかけてくれていたようで、今回もぜひ訪ねてくるようにとアービンに言ったようだ。
16年前には、彼女たちのアパートに一泊か2泊、お世話になった。駅の周りの景色もかなり記憶していた、懐かしい。あの頃から、ここが変わった、うちも道路向かいの別のエリアに引っ越したとアービンが説明してくれる。 お世話になった時、普段アービンが使っている部屋を私に使わせてくれた。明るい室内とピンク色のサテンのきれいな布団を鮮明に覚えている。ベッドを私に譲ったアービンは、その日お母さんといっしょに寝てた。その状況が当時の私には不思議だった、いい大人が!いい大人に親といっしょに寝させて申し訳ないという気持ち。だけど韓ドラでドラマをみまくったいまなら、彼らがそうしてくれるのはおもてなしの気持ちの表現で、当たり前のことだとわかる。娘と母親の距離感、家の中の雰囲気、お客さんがきた時の対応とか、その当時はまったくの異文化としか思えなかったあれこれのパズルがパチパチとハマっていくような感じで、今目の前の状況もすごくわかる。ああ、見倒しておいてよかった、笑
もう、わかったつもりの私がまた完全に崩壊する瞬間が来るとは予想してなかった。
アービンのお母さん
私を歓迎するために少しおしゃれしているだろうとか、足を悪くされて車椅子や補助器具で行動しているお母さんの雰囲気は、予想がついた。でも、全く覚えていなかったのだけど、すごく無邪気でエモーショナルな人だったということ。再会のとたんの温かい、いや、かなり激しめのハグを交わしながらその様に思わず泣いてしまったし、お母さんも泣いていたし、アービンも泣いちゃってた。日本語も勉強しているの、といって日本語で話しかけてくれる。短い時間の中でもたくさんおもてなしをしてくれようとあれこれ考えてあれこれ準備をしてくれたみたいで、なんというか感動したというか圧倒されて言葉が出ない。日中、お母さんを家でサポートしてくれるヘルパーのおばさんも唖然としながら温かくみててくれている。アービンがお母さんに促されてリンゴを剥いてくれた、韓国のサゴォアはとても美味しいのよ、食べなさいとお母さん。 大谷翔平が好きだというので、帰国したら特集号の雑誌か写真集を送ると約束した。私が大谷翔平とつきあうことになる初夢を今年みたとはさすがにいえなかったが、ちょっと前に大ニュースになった大谷の電撃婚の話題で盛り上がった。楽しいなあ、しかしこの溢れる感情を私は取り扱いできないままでいる。
帰り際、プレゼントがあるとお金をくれた。トン?トン?トンっ!?!?とほんと驚いた。この習慣もドラマで学習済みだったけど、まさか57歳にもなって贈り物としてお金をもらうなんて、ああ、現実が受け入れられない・・綺麗なパッケージは、ヘルパーのおばさんが手伝ってつくってくれたそう。 今回の韓国旅では、会う人たちからなんだかの贈り物を受け取っていて、ほんとに心苦しいほどだった。私がお世話になっているのに、みな心尽くしの贈り物をくれる、自分が気が利かない人のようにも思えるけど、こういう気持ちの表し方なんだとありがたく言い聞かせる。
ほんとにありがとうございます。
このあと、アービンが10年近く使っているスタジオへと移動した。地下鉄に乗って、確か乗り替えはなかったような気がする。ターミナルの町で、ソウルの人がボルダリングとかをする険しい山の登山口があると言ってた、ソウルの南の方とも・・いま地名が思い出せないけど、最後にまとめて調べよう。元ベルギー大使館の建物を再利用した美術館の分館がある町だったから、検索すればわかるだろう。
この日もハイライトだらけで、長くなりすぎるので別の投稿につづく。
アービンのオンマの愛と引き換えに?なのか、この旅に持参したストールを失くしてしまった。母が(実の)私の二十歳の着物に合わせて買ってくれたもので、30年以上使っていた赤いストール。この冬に、このストールの暖かさを再発見してヘビロテしていたからそのまま韓国に持ってきていた。失くしたことに気がついて、ヨンヨンやソルジたちにも探してもらったけどでてこない。
お母さん、失くしてしまってごめんなさい。でもあのふんわりした温かい感じ、まだ覚えてます。
忘れないようにする。
忘れたくない。
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diggity.info /music/kissaquo/
異世界に誘う美しき声と般若心経の旋律…。イケメン 僧侶「キッサコ」のライブ《現代仏教》
2023 年 4 月 7 日 Diggity.info より
この記事は、日本の音楽グループ「キッサコ」の活動について紹介しています。キッサコ は、仏教と音楽を融合させることで、古い伝統を現代に活かし、人々に仏教の教えを伝え ることを目的としています。
副住職を務める薬師寺寛邦が般若心経をポップス調にアレンジした動画が、国内外で注目 を集め、キャンペーンやライブ活動を通じて大盛況を博しました。
メンバーの変遷や脱退、再始動など、グループの歴史にも触れられています。仏教音楽に 興味のある方や、日本のポップスと仏教文化に興味がある方には特におすすめの記事です。
Kissaquo
歌う僧侶!「キッサコ」
異世界に誘う美しい声と般若心経の旋律で人々を魅了しているイケメン僧侶「キッサコ」 のライブは、現代仏教をより多くの人々に伝える新しい方法として注目を浴びています。 キッサコは、音楽と仏教の融合を通じて、古い伝統を現代に活かすことができることを示 しています。
薬師寺 寛邦(ヤクシジ カンホウ)
僧侶ボーカルプロジェクト「キッサコ」として活動している、薬師寺寛邦(臨済宗妙心寺 派海禅寺副住職)は、1979 年生まれで愛媛県今治市出身の禅僧であり音楽家でもあります。
彼の歌声は、美しく心を打つものであり、それは彼が禅宗の修行や教えを学んだことから 生まれた独特の感性とも言われています。
薬師寺寛邦は愛媛県今治市にある臨済宗・海禅寺の副住職を務める傍ら、音楽活動を続け ています。彼が演じるライブパフォーマンスは、禅僧でありながらもエンターテイメント 性に富んでおり、そのため幅広い年齢層のファンを獲得しています。
「キッサコ」としての活動は、古くから続く仏教の伝統と、現代の音楽との融合��よって、 新たな形で人々に仏教の教えを伝えることを目的としています。この新しいアプローチは、 特に若者たちにとって魅力的であり、彼らが仏教に興味を持ち始めるきっかけとなってい ます。
名前の由来は“喫茶去”
「キッサコ」という名前は、禅や茶道の言葉である「喫茶去」から取られています。「喫 茶去」は、もともと禅の修行の中で用いられる言葉であり、一休宗純(一休禅師)の言葉 としても知られています。この言葉は、「お茶でも飲んで落ち着いて」という意味を持ち、 煩わしいことから離れて心を落ち着かせることを勧めるものです。
つまり、キッサコには、「お茶でもどうぞ」という意味が込められており、音楽を通じて 心の安らぎを提供することを目指しています。また、禅や茶道の精神を大切にしつつ、音 楽という形で現代の人々に仏教の教えや禅の精神を伝えるという思いが込められていると 言われています。
YouTube で大ヒット!
キッサコの動画「般若心経」は、2017 年 12 月に YouTube にアップされ、インターネット 上で瞬く間に話題となりました。彼自身が唱える般若心経を幾重にも重ね、ポップス調の アレンジで仕上げたこの動画は、仏教の教えを広めるとともに、新たな音楽ジャンルとし て注目を集めました。
この動画は国内だけでなく、台湾や中国でも大変な人気を集め、再生回数は国内で約 170 万回、台湾では約 160 万回、中国ではなんと約 1500 万回もの大きな反響を呼びました。こ の動画の人気は、伝統的な仏教の教えを斬新な音楽アレンジで表現したことにより、幅広 い層の人々から支持されたことが要因となっています。
YouTube 上では、「世界中に広まってほしいです。お経を聞いて幸せな気持ちになったの は初めて」「いいね!心が洗われます」「般若心経にこんな良いリズムをありがとう!」 などのポジティブなコメントが多く寄せられています。
大反響の中国ツアー!!
2018 年 12 月には、キッサコは中国本土・台湾を巡る全 6 箇所公演のワンマンライブツア ーを開催し、約 5,000 人を動員して大盛況となりました。公演を通じて、現地での反響を 直接感じることができた薬師寺寛邦は、その経験からさまざまな気づきを得ました。
彼が特に印象に残ったのは、観客の世代が非常に若かったことです。若い人たちも彼の般 若心経を聞きながら、ずっと拝んで何かを念じている姿が印象的でした。これから、薬師 寺は「拝む」という行為が日常にあると感じたと語っています。(中略)
キッサコ結成ストーリー
元々はグループバンド「キッサコ」
薬師寺寛邦は、海禅寺に生まれましたが、お寺の跡を継ぐことに悩みを抱えていました。 そんな彼が 2003 年に大学在学中にボーカルスクールに通い始めることで、人生が大きく変 わりました。ボーカルスクールで出会った田中まさやと麻生勇作と共に、「キッサコ」と いう音楽グループを結成しました。
精力的に音楽活動!!
2003 年 7 月 20 日、京都・建仁寺禅居庵にて行われたライブ&アートイベント「オトノア コニハ」に出演したことをきっかけに、西慎嗣氏のサウンドプロデュースを受けて、イン
ディーズレーベル「japanative records」よりシングル『ハイム~郷愁~』を発表。西日本 を中心にキャンペーンを敢行し、福岡のキャナルシティではおよそ 300 人の観衆を集める など、各地で大盛況を博す。
2004 年には京都の街の魅力に惹き付けられ、その美しい風景を描いた『花街』を発表。西 本願寺聞法会館での隔月開催のライブ、京都・永運院のワンマンライブなど、関西全域で のショッピングモールライブ、ストリートライブを精力的に展開し、2年間でライブ公演 数は 300 ステージを超える。
(中略)
薬師寺寛邦が仏門修行のため再び一時的に活動を休止
2010 年をもって、リーダー薬師寺が活動を一時休止することとなりました。休止前の最後 のコンサートとして、450 人を超える動員を記録し、京都コンサートホールムラタで大盛 況の内に幕を閉じました。これに伴い、リーダー薬師寺は仏門修行に入ることとなりまし た。
「僧侶になりたくない」そんな自分を見つめ直すため
薬師寺寛邦は音楽活動での成功を目指していたが、なかなか成果が出ず、自身の逃げから 始まった音楽活動に疑問を抱くようになりました。彼は自分自身と向き合うために、禅の 本を読み、心の在り方を見つめ直すことになりました。その結果、彼は自分に伝えたいも のがなかったことに気づき、禅の修行に打ち込むことを決意しました。結婚していた彼は2 年間、京都の天龍寺での厳しい修行に取り組んでいました。
「お経を音楽にのせてみたい」修行中に今に繋がるスタイルを思いつく
朝 4 時に起き、掃除や庭の剪定、畑仕事を行いながら座禅をしていた。月に1度ほど、1 週間連続で早朝から夜中まで座禅を行う「接心」も体験した。座禅中、歌詞やメロディが ひらめいたこともあり、一度嫌いだった音楽が身近になっていた。
修行中、大勢で音程をそろえてお経を読み、気持ちがよかった。寺を周回しながら数人で お経を唱える托鉢の際、ロングトーンの部分を音程を変えてハモってみることもあった。
薬師寺寛邦は修行を終えた後、仏教のお経を音楽にのせてみたいというアイデアを思いつ きました。彼は般若心経を選び、伝統的な読経の調子に合わせて伴奏や和音を重ねること で、音楽的にも美しい仏教の教えを表現することに取り組みました。彼は、「意味もすご いが、まず音として計り知れないパワーがある」と語っています。この取り組みは、仏教 の教えを広めるとともに、新たな音楽ジャンルとして注目を集めました。
修行が終わり再び音楽活動を再開!スタイルは“仏教”
2 年の時を経て、2013 年春に薬師寺が修行より戻り、キッサコは夏から再始動しました。
薬師寺が僧侶になったのを機に、懐かしいポップスのメロディーとハーモニーを用いて、 仏教の教えをわかりやすい日本語に置き換えて伝えることをコンセプトに、寺院ライブを 軸に活動を展開していく。
7 月 12 日に京都府民ホールアルティにて復活ライブを開催し、大盛況の再スタートを切り ました。そして、メンバーそれぞれの故郷やファンの街へと活動の場を広げ、11 月には 500 人の動員を記録したチャリティーライブを開催しました。
そして、2014 年 12 月には、3 枚目のフルアルバム「伝言板」をリリースし、全国6カ所の ライブツアー「帰郷」を開催しました。
(後略)
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興味津々の展覧会です(๑˃̵ᴗ˂̵)
日本人の食生活は,諸外国のものに比べて多様性に富んでいるということが言われます。街には色々な国・地方の料理を供するレストランが並び,家庭でも西洋や中国などの外国料理を普通に頂きますが,このような社会的に見るとむしろ少数派なのだそうですね。しかしながらその一方で食生活においてそれほど外国の料理を受容しているにも拘らず,日本には「日本料理」「和食」として括られる独自の食文化が確固として存在するというのが,日本における一般的な捉え方です。実際,我々は街の食堂に行けば日本料理(和食)を容易に賞味することが叶いますし,家庭においても「これは和食だ」と誰もが考えるような料理がごく普通に調理され賞味されています。
ではその日本料理というのは歴史的にも一貫して同じようなものだったのかといえば,それは全く違います��現代の日本料理において不可欠な,そして日本料理を特徴づける調味料といえば醤油と味噌でしょう。しかし醤油が登場したのはどれほど遡っても応仁の乱の頃だとされています。一方の味噌のほうはといえばこちらは奈良時代には既に存在したようですが,それは今でいうと佃煮のような食べ方がされる食べ物であって,我々が日常飲んでいる味噌汁というのは中国から擂鉢が伝わった鎌倉時代に初めて登場したとされています。つまり長屋王や藤原道長,或いは平清盛といった人物が食べていたであろう料理というのも広い意味での「日本料理」であるには違いありませんが,我々が現代食べているものとは似ても似つかぬものだったに違いありません。いや,それよりも現代に近い江戸時代であっても特に初期の料理は現代の日本料理とはかなり違ったものだと言えるでしょう。その時代には既に醤油は存在したにも拘らず,たとえば刺身の調味料には「煎り酒」といって鰹節(場合によっては昆布)・梅干を入れて煮詰めた酒が使われるのが一般的でした。 これは調味料に限った話ではありません。我々が一般的に使っている食材も,たとえばカボチャや唐辛子というのはアメリカ大陸原産の作物ですから安土桃山時代より前には存在しませんでした。現代では日本料理に無くてはならぬ白菜に至っては「日本に紹介されたのは明治時代。国内で栽培されるようになったのは大正時代になってから」ということを以前にもお話致しましたね。これは極端な事例にしても「現代では日常的な素材が当時はそもそも存在しなかった」というのは珍しい話ではないし,逆に現代では食べられることの無い鶴なども古い時代には食膳に上っていたなどということもあるようです。 歴史を丁寧にひも解くと「現代の日本料理が確立したといえるのは明治以降,それよりもやや幅を広げて我々から見て違和感の無い日本料理が普及したのも江戸時代も半ばを過ぎてから」というのがどうやら正解だと言えそうです。
では,現代の日本料理が確立する以前,日本人はどのような料理を食べていたのでしょうか。それを取り上げる展覧会「和食 ~日本の自然、人々の知恵~」が2023(令和5)年10月28日〜2024(令和6)年2月25日の日程で,国立科学博物館で開催されます。食材の伝播や品種改良,そして「和食」そのものの変遷までも模型や資料で解説するという実に興味深い展示になるようですね。卑弥呼の時代・奈良時代・安土桃山時代・江戸時代の料理などの復元模型が飾られるということで,僕などはそのような話を聞いただけで「秋になったら上野に行かないと!(^^)!」という強い強い思いに囚われてしまいます。 ただ欲を言えば,本当は模型だけではなく実際に当時の料理を試食出来るとさらに理解が深まるのですが。現在ではもう一般に食べられることの無い食材は勿論のこと,今も食される食材であってもどのような下拵えや調味を行ったかでその味わいは全く異なります。それがどんなものかを知りたいと願うのは僕だけではないと思うのですが。昔,茨城県水戸市の「大塚屋」という割烹が徳川光圀(水戸黄門)の食べていた宴会料理を再現した「黄門料理」というコース料理で大評判を取りました。「大塚屋」は今はもう存在しませんが,商標とレシピとを買い取った水戸商工会議所に所属する割烹や料亭等で黄門料理が提供され続け,水戸市の観光名物の一つになっています。やはり「説明も聴きたいが,実際に食べてみたい」と望む人は少なくないのでしょうね。
とはいえ,考証を経た解説を読むだけでも勉強になりある程度の理解を得られることは間違いありません。「和食 ~日本の自然、人々の知恵~」是非訪ねてみたいし,とても楽しみにしているところです♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
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「春を伝う」 始まりました。
初日よりお越しくださいました皆さま、ありがとうございます。最近の新潟は、春らしい陽気が続いていますが、海沿いはまだ風が冷たく感じますので、一枚羽織ってお越しくださいませ。
「 春を伝う 」
会 期|2023. 4/1(土) 〜4/14(金)
会 場|ギャラリー 水巣[ことりと内展示スペース]新潟県柏崎市松波3-3-28
時 間|14:00 〜19:00 ※木曜日のみ18:00閉店
お休み|4/4(火)・4/11(火)
※ 4/14(金)の最終日は、18:00終了となります。
※狭い空間となります。お子様連れの方は、お怪我の危険性がございますので、くれぐれも目を離さずご注意くださいますようお願い申し上げます。
伊藤コズエ -Ito Kozue-
京都芸術短期大学 卒業。滋賀県甲賀市信楽窯業技術試験場デザイン科終了。信楽町から新潟市に移住。新潟市西蒲区越前浜にて作陶活動を開始。県内を中心にイベント出店、企画展、グループ展に参加。
※伊藤コズエさんの作品のみ植物付きとなります。
多肉やサボテンなどの鉢植えの作品をメインに、小ぶりなピッチャーやマグ、植木鉢のみもご用意してございます。伊藤コズエさんの手びねりならではの温かみある風合いをお愉しみください。
平野照子 -Hirano Shoko-
宮城県出身。坂爪勝幸氏に師事し1997年より新潟にて作陶を始める。オブジェや雑器を中心に制作。2010年より自宅に工房を移し『ceramic studio apetope』として個展、企画展、イベント参加などの活動を現在も継続している。2022年6月より、宮城県丸森町にて『ギャラリーショップ草舟』を新潟より移設し開業。県内外のアート、クラフト作家の作品を企画展などで紹介している。
動物をモチーフとしたユーモアに溢れた花器や、手のひらに収まる小さな植木鉢。平野照子さんのほのぼのと愛嬌のある楽しい作品たちが揃いました。
うすだなおみ -Usuda Naomi-
新潟市南区出身。京都精華大学美術学部造形学科陶芸専攻卒業。2003年 新潟市南区に築窯。2005年2009年 新潟西堀のギャラリーで個展。長女出産を期に、しばし制作から離れるが成長とともにイベント出店や子ども向けワークショップ等『やきもの納屋』の屋号で活動を再開。現在、県内外で個展、企画展、グループ展に参加。
うすだなおみさんの春らしく朗らかな蝶々の作品と、日常使いしやすい小ぶりな湯呑みが届いております。
ローカル食堂ランブロワーズ
新潟県三条市にございます、丁寧で美味しい食事を提供するかわいい食堂ランブロワーズさん。(私はこちらで苦手な青魚を克服しました。笑)魚もお肉もスイーツも珈琲も!何を食べても外れなし!リピート必至のローカル食堂です。
今回は、濃厚で甘さを抑えた大人味のチョコバナナタルトと、爽やかな風味が口の中に広がる酸味と甘さが絶妙なグレープフルーツと伊予柑の2種の柑橘系をご用意しました。ランブロワーズさんの絶品タルトをこの機会に是非ご賞味ください。
おやつの時間が楽しくなる、マグのフチに掛けられる「フチネコクッキー」は、私も好きなサクほろ食感。リピートしたくなる甘さを抑えた素朴なクッキーです。猫好きさんへの贈り物にも是非どうぞ。
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田原市の赤羽根町と小中山町の住宅で、今月21日から22日にかけて住宅への侵入盗被害が連続して起きた。被害家屋などの敷地では車上ねらいも発生。4月に多発した「忍び込み」の手口で一夜での犯行とみられる。田原署は「犯人と遭遇する危険がある。施錠を徹底して防犯意識を高めてほしい」と注意を呼びかけている。 赤羽根町の住宅2軒と小中山町の住宅1軒で被害が起き、一部の住宅で現金被害があった。赤羽根町1軒の敷地にあった車内は物色され、付近家屋に駐車していた車両からは現金が奪われた。 小中山町の住宅は、窓ガラスが割られての被害だった。赤羽根町の住宅はいずれも無施錠で、1台の車両は鍵がかかっていない状態だった。 同署の筒井勇副署長は「何より鍵をかける意識を高めることが重要。夏場で暑くなる季節だが、窓にも施錠してほしい」と対策を語る。 ◆住人への危害を懸念 市内では4月に旧渥美町地区などで侵入盗が多発。住人が就寝中に現金などが盗まれる被害が相次いだ。以降に被害申告はなかったが、約1カ月の空白期間を経て発生。署は犯人と住人が鉢合わせとなる危険性を憂慮している。 被害世帯は通行量が少なく、人目に付きにくい民家。犯人は、住人が在宅している前提で侵入しているとみられ、施錠意識の低い地域をねらった犯行の可能性もある。 署は被害を受けて、「ドロボー警報発令!」などと記した啓発チラシやポスターを作成。被害地区の各世帯や市全域の店舗、公共施設に掲示して注意を促している。 チラシには被害に遭った市民の声を紹介。「家を荒らされ、物も取られて悔しい」、「犯人と鉢合わせになったら、怖くてしょうがない」など当事者の思いを伝えている。全国では、山あいの家屋で強盗事件が短期間に連続して発生。住人が縛られるなど、手荒な手口も増えている。 筒井副署長は「他人ごとと思わず、重大事件になる前に対策してほしい。不審な人物や車を目撃した際は通報していただきたい」と呼びかけている。
侵入盗被害が連続発生 | 東日新聞
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相変わらず猛暑が続きますね。それにしても、うちのベランダのバラは途切れることがなく元気に咲き続け、メダカ鉢の水草もどんどん増えて水面を覆い、環境への順応性の高さに驚いてます。
昨日あたりから、ぺルセウス流星群の活動が盛んな時期に入りましたね。21時頃から流れ星が現われ始め、最も多く見られるのは14日の夜明け近く(東京では3時台)とのことです。夏の夜空全体に現れる星々のショーを楽しみたいと思います。私の誘導瞑想でも夏の星空をテーマとしたものがありますので、よかったら一緒に試してみてくださいね。
来週の火曜日、8月15日は78回目の終戦記念日です。夏学期クラスの実習では、生徒さん達にいつもとはちょっと違うインスピレーショナル・ライティングに挑戦していただきました。
まず、以前このブログで紹介した『ナショナル・ストーリー・プロジェクト』という本の中から一つのエピソードを選んで読みました。そのエピソードは、この本の著者であるポール・ウォーカーさんが担当していたラジオ番組に寄せられたアメリカ人の元軍人ロバートさんからの投稿文で、実際に番組内で紹介された実話です。
・・・・・・
第二次世界大戦が終わり、私(ロバートさん)は占領軍の一員として沖縄に駐留していました。当時基地内でよく盗難事件が起こりましたが、日本人の孤児グループによるものだと思われていました。お菓子等、どうでもいいようなものばかりが盗られていたからです。
ある日、私は愛用していた自分の万年筆がなくなっているのに気づきました。こうなってはもう盗難を見過ごすことはできません。
その数日後、日本人捕虜の一人を作業任務に当たらせようと、捕虜の居住地区から一人の男を呼び寄せました。彼とは今までよく敷地内で一緒に仕事をしていて、有能で誠実な人物だと思っていたのです。
けれど、その捕虜の胸ポケットに盗まれた万年筆がささっていたのを見た私は、その場で彼に万年筆を返すよう厳しい調子で迫りました。立場的にもアメリカ人の上官の命令に背くことのできないその男は、悲しみと失望の表情を浮かべながら、渋々万年筆を差し出しました。
その後、基地内でその日本人の姿を見かけることはなくなりました。理由はわかりません。
3週間後、私の万年筆が自室で見つかりました。あの捕虜から奪ったのは、模様が似ている別の万年筆だったことが判明したのです。
あれから50年、戦後もずっと私は自分の行動を悔い、あの日本人の男に謝罪したいと願っています。
・・・・・・
この投稿を聞いた生徒さんに「このラジオ放送を偶然聞いた、かつて米軍基地で捕虜として働き、万年筆を没収された日本人になったつもりで、この番組宛に返事の手紙を書いてください」というお題を出しました。
どのクラスも素晴らしい手紙ばかりでしたが、最終日のアウェアネス・オールレベルクラスでシェアしてくださる生徒さんを募ったところ、3人の方々が協力してくださったので、ここに紹介いたします。
・・・
あれから50年たち、たまたま聞いたラジオから思い出された万年筆、これは私のことと気が付きました。
なぜか、涙が出て身体が震えました。
あの頃の戦場では誰もが生死をさまよい必死でした。
捕虜の私は、あなたに何も言えませんでした。それでもいいと思いました。
あの万年筆はあなたに差し上げたものです。
私は、あれから生きて帰ることができ、今まで暮らしてきました。
万年筆のことは思いだすことはしませんでした。
今思うと、万年筆は持ち帰らなくて良かったと思っています。
あなたは、50年もの間、苦しんで生きてきたようです。
もう忘れていいのです。
私は、万年筆をあなたに渡したときからあなたを許しています。
あなたのこれからの幸せを祈っております。
・・・
日曜の午後 たまたま聴いていたラジオから流れてきた内容にとても驚き筆をしたためました。
あの万年筆のお話しは私のことです。
とても高価な物で、私の大切な親友から貰った物です。
その友人は、この戦争で亡くなってしまい形見となってしまった物です。
あの日、彼から「渡せ」と言われ
私は大事な品を取られてはならないと必死でした。
しかし、敗戦国である私に何も守ることは出来ません。
私は、失望・絶望を経験し
あの日以降、敷地に入ることは出来ませんでした。
今、50年経ち思うことは
あの万年筆と共に思い出が沢山あったが
あの万年筆は無くとも思い出が沢山あることに気付き
返してもらおうとは思いません。
また、彼の過ちを起こした理由を知り、
私は、許します。
それだけを伝えたく筆を取りました。
彼もまた幸せでありますように・・・。
・・・
ラジオをお聴きのみなさま、初めてお便りいたします。
先日の放送で、かつて万年筆を盗んだと疑われた日本人捕虜とは私のことです。
あの時の貴方へ、私からもメッセージをお送りいたします。
実はあの万年筆は戦時中、草むらで砲弾に倒れていたアメリカ兵の胸ポケットに刺さっていたものでした。
彼は息も絶え絶えで私に何かを伝え、それを私に渡そうとしました。
英語が全く分からなかった私ですが、それでも彼を不憫に思い、まるでわかったような顔で頷き、それを受け取りました。
しかし私には彼の意を汲み取り、託された万年筆をどうすれば良いのか為すすべを知らなかったのです。
それが長い間私の心のしこりとなっていました。
なので私はあの時、正直ほっとしたのです。
私は貴方を傲慢な人だと思い込んでいました。
しかしその傲慢さが私の罪の意識をいくらか拭い取ってくれたような気がして、むしろ��謝の念すらおぼえていたのです…
・・・・・・・・・・・・
夏学期クラスの中で行った誘導瞑想の中からピックアップして、ショップで音声データを販売中です。クラスの瞑想中に寝てしまった人も😅、再び挑戦したい人も😆、新たな質問をスピリットに投げかけたい人も😄、夏休み中の練習として、ぜひご活用ください。
ショップからご購入いただけます。
「ニライカナイ Niraikanai」 33:10
沖縄や奄美地方に伝わる伝承、理想郷とされる神々が住まう美しい島を訪れます。南国の美しい自然のエネルギーに触れ、その恩恵を受けながら癒しの旅を続けます。沖縄のシャーマンに出会い、神域に案内されたあなたは、そこで光の世界に旅立った人と再び出会う機会を与えられます。
「夏の星座 Summer Constellations」 32:21
ローマ神話に登場する全知全能の最高神、ジュピターに誘われ、夏の夜空へと旅立ちます。天空に浮かぶ数多な星に歓迎されながら、光のパビリオンで指導霊と出会ったあなたは、今年の後半へのアドバイスを受けます。美しい夏の星々が、あなたを更なる霊的な学びへと導いてくれるでしょう。
「魂の沐浴 Soul Bathing」 33:00
神聖な鳥に導かれながら、神々が集うバリ島を訪れます。聖なる沐浴を体験して心身を清め、祈り、神聖なエネルギーを受け取ります。ライステラスを見下ろす景色に囲まれながら、更なる祝福を受けるために霊峰を訪れたあなたに、水と火のエレメントが織りなす霊的な出会いが待っています。
「エル・ドラード El Dorado」 33:26
かつてのスペインの征服者達によって広まった黄金伝説、エル・ドラードを探し求め、あなたは黄金色に輝く美しい都市を訪れます。そこで待っていた高潔な生き方や精神的な覚醒を達成し、神聖な存在と見なされている人々は、あなたの霊性開花への道をより明確に示してくれるでしょう。
「ヴィジョン・クエスト Vision Quest」 29:44
どこまでも続く赤い大地と青い空に囲まれながら、あなたは霊的成長への旅を始めます。ガイド役に選ばれた美しい姿をしたスピリット達に見守られながら、宇宙のグレート・スピリットと交信し、その大いなる智慧と恩恵と無条件の愛に触れながら、今世での魂の課題を確認しましょう。
「青い家 La Casa Azul」 33:20
コロニアル様式の古い建物が並ぶ美しいメキシコの街に佇む、画家フリーダ・カーロの家を訪れます。逞しくも美しい画家の個性にふれ、魅力的な住まいと生命力に溢れる作品のエネルギーに囲まれながら、クリエイターとしての自分の使命に新たな刺激がもたらされるのを感じてください。
夏学期クラスで好評だった誘導瞑想もシェアしますので、よかったら試してくださいね。(下のリンクをクリックすると視聴できます)
秋学期クラスへのお申込受付を開始いたしました。実りの秋、1年の霊性開花の締めくくりを共に体験してみませんか?皆さまのご参加をお待ちしています!
お申し込みはこちらからどうぞ。
継続の方は直接ショップからお申し込みください。
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今後のイベント・ワークショップ 詳細はこちらから
ドロップイン・ナイト 各回とも木曜日 19:00〜20:00
・8月31日(木)指導霊のサイキックアート
・9月14日(木)過去世のサイキックアート
・11月9日(木)指導霊のサイキックアート
お申し込みはアイイスまでどうぞ!
下の写真は、過去に開催したドロップイン・ナイトで行った指導霊と過去世のサイキックアートから抜粋したものです。
#mediumship#spiritualism#psychic art#awareness#spirit communication#meditation#unfoldment#guided meditation#youtube
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あなたのお住まいである天にいまして耳を傾け、聞き届けて、罪を赦してください。
列王記上8・22-23、27-30
あなたのお住まいである天にいまして耳を傾け、聞き届けて、罪を赦してください。
列王記
その日、8・22ソロモンは、イスラエル���全会衆の前で、主の祭壇の前に立ち、両手を天に伸ばして、23祈った。「イスラエルの神、主よ、上は天、下は地のどこにもあなたに並ぶ神はありません。心を尽くして御前を歩むあなたの僕たちに対して契約を守り、慈しみを注がれる神よ27あなたは果たして地上にお住まいになるでしょうか。天も、天の天もあなたをお納めすることができません。わたしが建てたこの神殿など、なおふさわしくありません。28わが神、主よ、ただ僕の祈りと願いを顧みて、今日僕が御前にささげる叫びと祈りを聞き届けてください。29そして、夜も昼もこの神殿に、この所に御目を注いでください。ここはあなたが、『わたしの名をとどめる』と仰せになった所です。この所に向かって僕がささげる祈りを聞き届けてください。30僕とあなたの民イスラエルがこの所に向かって祈り求める願いを聞き届けてください。どうか、あなたのお住まいである天にいまして耳を傾け、聞き届けて、罪を赦してください。」
答唱詩編
詩編84・2+3、4
しあわせな人、神をおそれ、主の���を歩む者。
詩編84
84・2すべてを治められる神よ、 あなたの住まいはうるわしい。 3わたしの魂は主の庭を慕い、 心とからだは生ける神にあこがれる。
4万軍の主、わたしたちの神よ、 あなたの祭壇のきわに、 すずめさえすみかを見つけ、 つばめも巣を作ってひなを育てる。
福音朗読
マルコ7・1-13
アレルヤ、アレルヤ。あなたの顔をわたしの上に輝かせ、起きてを授けてください。アレルヤ、アレルヤ。
マルコによる福音
そのとき、7・1ファリサイ派の人々と数人の律法学者たちが、エルサレムから来て、イエスのもとに集まった。2そして、イエスの弟子たちの中に汚れた手、つまり洗わない手で食事をする者がいるのを見た。3――ファリサイ派の人々をはじめユダヤ人は皆、昔の人の言い伝えを固く守って、念入りに手を洗ってからでないと食事をせず、4また、市場から帰ったときには、身を清めてからでないと食事をしない。そのほか、杯、鉢、銅の器や寝台を洗うことなど、昔から受け継いで固く守っていることがたくさんある。――5そこで、ファリサイ派の人々と律法学者たちが尋ねた。「なぜ、あなたの弟子たちは昔の人の言い伝えに従って歩まず、汚れた手で食事をするのですか。」6イエスは言われた。「イザヤは、あなたたちのような偽善者のことを見事に預言したものだ。彼はこう書いている。
『この民は口先ではわたしを敬うが、 その心はわたしから遠く離れている。 7人間の戒めを教えとしておしえ、 むなしくわたしをあがめている。』
8あなたたちは神の掟を捨てて、人間の言い伝えを固く守っている。」9更に、イエスは言われた。「あなたたちは自分の言い伝えを大事にして、よくも神の掟をないがしろにしたものである。10モーセは、『父と母を敬え』と言い、『父または母をののしる者は死刑に処せられるべきである』とも言っている。11それなのに、あなたたちは言っている。『もし、だれかが父または母に対して、「あなたに差し上げるべきものは、何でもコルバン、つまり神への供え物です」と言えば、12その人はもはや父または母に対して何もしないで済むのだ』と。13こうして、あなたたちは、受け継いだ言い伝えで神の言葉を無にしている。また、これと同じようなことをたくさん行っている。」
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小伝馬に道灌ですよ❗️馬喰町だけど小伝馬❗️しかもプラス道灌❗️ 唯ならぬ佇まいとネーミングセンス、ホワイトボードの手描きメニューから溢れ出る、お魚愛にそそられまくリリーまして、お店に吸い込まれました❗️ 中に入れば、馬喰町リーマンでひしめき、近隣稀に見るお店の活気、賑わいにびっくりりー❗️連日満員御礼の人気大衆お魚割烹料理店。 歴史ある非常に良い酒場が多い日本橋馬喰町界隈で鮮度抜群の旬魚をリーズナブルに味わえる、昭和35年創業の「季節料理小伝馬」さんは、三代続く、ご家族中心で切り盛りするアットホームなお店です。親子三代は絶対美味しいお店です。 日本酒は近江の「道灌」のみを扱うこだわりで、この店の日本酒は、滋賀県草津市の太田酒造が手がける「道灌(どうかん)」のみを取り扱っているそうですね❗️ @kodenma001
太田酒造は、関東地方の戦国武将・太田道灌の子孫が1874(明治7)年に創業した酒造です。その歴史は三代将軍・徳川家光の命で、関守(関所の番人)として草津に移った太田家が、江戸時代末期に年貢の近江米を使い、酒造りを行ったことに始まります。
道灌は、味がハッキリしていてコクがあり、どっしりしていて、お米の味がよく出ているので、一口飲んだだけで道灌だとわかるとか。小伝馬さんでは道灌を扱い始めて15年以上が経つそうですが、これからも変える予定はないとのことです。清酒、たる酒、山廃純米など常時7種類と、豊富なラインナップも魅力です。
道灌にぴったりで、人気のメニューは、豊洲市場直送の本まぐろ三種盛りや、季節のおひたしだそうです❗️ 私がいただきましたのは、本日のサービススペシャル丼で、その日おススメの、豊洲市場直の、ど新鮮魚がモリモリ乗っていますよ❗️ 天然ぶり マグロ中落ち 石川県ヒラスズキ 黒鯛ゴマ醤油漬け 4点 スペシャルとなると 本鮪中落ち イワシの酢〆 (私は代わりに大分のマゴチ) 有頭甘エビ 7点(+200円) 提供もスピーディー❗️ 切り方が均等に揃いすぎてないところが、逆に味わいあり旨さ倍増❣️ 早速いただきましたが、お魚がとにかくど新鮮❗️特にマグロ中落ちが絶品❣️🐟 小鉢にはゴーヤ炒め、お漬物、お味噌がつきまして 1080円という、時代錯誤の価格設定❗️この新鮮お魚が盛り沢山の内容でこのお値段は信じられない安さでした。 普段使いに通いたい、魅力溢れるお店でした❗️ 冒頭の疑問を調べましたが、 この店はもともと小伝馬町の一帯でも有数の老舗酒場で、魚を中心とした料理が楽しめるお店でしたが、馬喰町に移転され、名前は小伝馬なんですね〜❗️ 店内は正統派の大衆酒場といった趣きで、渋く落ち着きます。 ここには仕事帰りの馬喰リーマンが毎夜、道灌🍶と美味しいお魚を求めて賑わうのがよくわかりました❗️お魚愛が溢れていました❗️ 隠れた夜の人気メニュー、お魚たっぷりスリランカカレーも、かなり気になりました❗️ @kodenma001 #小伝馬#小伝馬道灌#道灌#季節料理小伝馬#大衆割烹小伝馬#馬喰町グルメ #馬喰町ランチ #東日本橋グルメ #東日本橋ランチ #荒川リリー#lilystudio #豊洲市場直送#豊洲市場直行 (小伝馬) https://www.instagram.com/p/CnS11MlSuRy/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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昨日までの休み、振り返りながらのんびりオープンしてます 個展が終わって、まずは熊本のかじや窯 米原さんを訪ねました お客さんの感想や反響などをお伝えして、作品についてもあれがよかったこれもよかった、今後はこんなのどうだろう?!等々、次に向けてしっかり意見交換 シロのおやつタイムが終わったら私達もランチタイム 仕入れの時は車中でヒライのお弁当をかきこんですぐに移動🚗という味気ないお昼なのでとても楽しみ しかも念願の @cochi_eri こちびよりさんへ! 彩り鮮やかな新鮮野菜たっぷりのスープランチは目にも美しく、思わず拍手喝采テンション上がる!それぞれの野菜の味が濃厚でとっても美味しかったー!男性陣のカレーも美味しそうでした そしてお料理を自然に引き立てるのは、どこかで見覚えのあるうつわ…そうです、かじや窯のうつわです お料理のるとさらによき! こーゆーことなんだよなーと、改めてうつわの魅力を実感 7寸耳付鉢の地呉須もいいですねー 野菜の色が映えますねー 裏をひっくり返して見たり、うつわ談義にも花が咲き…心もお腹も満たされた楽しいひととき、充実の反省会をもって #第2回かじや窯展 は終了したのであります なお、少なくなりましたがかじや窯のうつわ、常設展示の中でも引き続きご覧いただけますよー #かじや窯#米原暁雄#下関市#川棚温泉#うつわ好き#手仕事#うつわとくらし桃李#桃李の休日 https://www.instagram.com/p/CmBB7aXPlJk/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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Cooking is at once child’s play and adult joy. And cooking done with care is an act of love. Craig Claiborne 料理には足し引きの面白さがある。 『美味 健康 おばんざいいろいろ鶏天丼おうち定食』 お献立 ◉鶏天発酵発芽玄米丼〜自家製ダレ〜 完全無添加仕上げのストレートに美味しさを感じられる。 ◉鶏天茶漬け白雑穀のごはん 熱々のお茶でいただく塩茶漬け。 主人はハーフ&ハーフのごはん。 ◉鶏天白雑穀米と玄米のお丼 本日の汁物 ◉鳴門わかめと絹ごしの淡味噌汁〜いりこと昆布の出汁 小鉢の副菜、おばんざい いろいろ ◉旬のほうれん草の胡麻和え ◉お大根とヤリイカと練り物の炊いたん ◉きゅうりとタコの冷製 ◉烏賊と五目ひじき ◉国産とろけるくみあげ湯葉〜山葵添え ◉和風スクランブルエッグの無添加ちくわ仕立て メインおかずを少量で楽しむ ◉十勝牛と蒸し青梗菜の無添加オイスターソース炒め ◉レタス焼売 ◉大葉焼売 ◉自家製エビマヨネーズ 本日の香の物 ◉自家製胡瓜の浅漬け お飲み物 ◉ビール ◉ウォッカ ◉ワイン ◉ホットオレンジ ささっと ◉鶏天玄米むすびも お夜食に。 天丼が食べたいというリクエストと、エビマヨの方がetc‥‥‥‥。(笑) を程よく融合したお献立。 ほうれん草が好きな私。 いりこ出汁が好きな主人に、栄養豊富なメニューが必要な成長期の子供。 食は学びのチャンスでもあり 多くの知らない食事にチャレンジをするようになった我が子の成長には驚かされます。 先先々日は 我が家直伝の『鳥刺し〜梅肉和えやめずらしいカルパッチョ』 なども『食べてみたい』という声で初めて食しましたが 大変、美味しくいただいておりました。大葉を山ほど使うのも 私の自慢の料理。我が家だけで受け継がれるレシピにしております。 独自発想はグルメな両親から受け継いだ美味しさ。 洋食を先々日先日も楽しむのも子供の探究心なんだなと。 マンハッタンよりなミネストローネを作りましたが 入っている野菜などもミネストローネで 言ってくれますし、旨味などもしゃべれるほど。 常備で煮込んでいる深いブロスと割って スープパスタを昼食に作ってあげましたが非常に美味。 それを熱が蓄熱する器で出してあげると その旨味を教えてくれる。 子供って素晴らしいですね❗️ 味覚という感性は幅広い可能性につながることは 事実ですので、とても研究している側としても面白い。 普段の習い事では決して手に入れられることができない世界が 間違いなくあるのだと感じます。 食でつながるグローバルな社会。 必ず大切なこととなることでしょう。 当たり前の家族の料理の在り方に社会性が身につくものです。 美味しいだけではないファミリーとしての子供への影響は 本当に深い事実がありますね。 知っている共通項目が多い我が家だからこそ 子供は知らない人にも多くの言語を知らない海外の人にも 飛び込んでいける自由さを持ち合わせているのにも 頷けます。私もそんな子供でしたが(笑) 多くの柔軟性を得て広い世界の視野を持てるように 食から吸収する知識と経験を学ばせたいと思います。 もちろん、日本の大切な食文化を継承させていきたいと間違いなく思います。 美味しいお料理で外食以上の満足をぜひ。 料理研究家 指宿さゆり ーーーーーーーーーーー #料理研究家指宿さゆり #レシピ開発 #レシピ制作 #レシピ制作専門スタジオ #料理は教養 #食は品性 #お子様ランチ #豊かな食卓 #スキル #天丼 #子ども食堂 #おうち定食 #こどもごはん #幸福度 #健康ごはん #やりいか #いりこ #小鉢 #食べスタグラム #お昼ごはん #玄米ごはん #フードスタグラム #神戸料理教室 #神戸グルメ #幸せホルモン #食文化 #教育 #おばんざい #おうちごはん #小鉢定食 (神戸市) https://www.instagram.com/p/Cl2BUfEyBLo/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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