#今治タオル
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母の日に。今治タオルのメーカーが作る、繊細なガーゼレースのハンカチ。
マスクもそろそろさよならする頃合い、汗をかく季節ともなれば、拭く時に化粧のよれが少ないガーゼ素材のハンカチは、お出かけに便利。
紗のような地のガーゼに、凹凸、糸の密度で柄を浮かび上がらせる繊細な作り。縁周りのボーダーは、装飾目的の他に、繰り返し洗っても型くずれさせない工夫でもあります。
柔らかな手触りがとても優しいハンカチ。当店では花嫁さんが披露宴で持つハンカチとしても人気です。#結婚祝い にもおすすめ。
大事な方へはぜひ良いものを贈って差し上げて。
通販→https://wazakka-kan.jp/hanayome/
#今治タオル #ガーゼレース #花嫁 #母の日 #年上女性へのプレゼント #インテリア雑貨 #和雑貨 #江古田 #新桜台 #西武池袋線 #練馬区 #贈り物 #プレゼント #ギフト
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こんにちは〜さくらコットンです 発送地点の札幌は 温かくて、重かった上着が段々軽くなってきて いいかんじです♪ ことしはすこしあるくことを意識して、動いてみようとおもいます♪ たくさん歩くとき、動くときにとってもおすすめなヒエトリパットはこちらです。 両面つかえる IMABARIという ライナーです 構造は1番かるくて 両面使えるので とても人気で使いやすい商品です。また、お尻にそうようにバイアスカットされていて、馴染みやすいつくりになっています。 春からまた人気アップするのはガーゼとタオルが使えるIMABARI♪ ガーゼとガーゼ、そして タオルを重ねて作ったヒエトリパットは軽くて 優しくて、オールオーガニックです。 ヒエトリパットは お風呂上がりから すぐにおつけください 布が保温してくれます。 ヒエトリパットは 何もない日向けのショーツライナーです♪ #今治タオル #ショーツライナー #さくらコットン #ガーゼ #オーガニックガーゼ (株式会社 さくらコットン ) https://www.instagram.com/p/Cp3mzZuv6xk/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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#正屋タオル #masayabikestore #今治タオル #自転車一番 https://www.instagram.com/p/CpXUPmFyHAB/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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ロングヘアのドライヤーで乾かす時間を短くしたくて、お勧めされたタオル❣️ 美容に興味がある子やお肌が弱い方にプレゼントにもいいかもって思った😊 HPみたみたら、オーガニックコットンを傷めちゃうから塩素系洗剤、漂白剤の使用はしない方がいいみたい😲 吸水力、毛羽落ちの面から柔軟剤も控えた方が良いらしい。 パイル糸はボタンやファスナーなどに引っかかりやすいため、洗濯ネット使用がおすすめなんだって💡 タオルを干す時に、端を持ってバサバサと振るとパイルが立ち、ふっくらとした肌触りが長持ちするって書いてあった! 乾燥機の使用もokみたい🙆 長時間の天日干しより風通しの良い日陰の方がいいとも書いてあった💡 #日本アトピー協会推薦品 みたいだからお肌が弱い方にもいいかも(*^^*)👍️ 人にも環境にもやさしいオーガニックコットン早速使ってみる👏 #美容タオル #日本 #japan #madeinjapan #たおるブランド #エアーかおる #浅野撚糸株式会社 #美容に特化したタオル #今治 #タオルメーカー #正岡タオル #今治タオル #プラーナル #共同開発 #パーフェクテン #オーガニックコットン #ORGANICCOTTON #Perfec10 #大久保麻衣 https://www.instagram.com/p/CoUdvTwpKqo/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#日本アトピー協会推薦品#美容タオル#日本#japan#madeinjapan#たおるブランド#エアーかおる#浅野撚糸株式会社#美容に特化したタオル#今治#タオルメーカー#正岡タオル#今治タオル#プラーナル#共同開発#パーフェクテン#オーガニックコットン#organiccotton#perfec10#大久保麻衣
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2024.8.11 愛媛 松山~今治の車窓 今治 タオル美術館
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🆕item BasShu Cotton Pile Blanket Beige 85×130cm Made in imabari ¥6,380 リビングのソファで冷房避けに使ったり、昼寝するときにちょっとかけたり、大判ビーチタオルとして海に持っていったり。 アウトドア用に車に積んでおいたり。 そんな風に家の中からアウトドアまで、幅広いシーンで気軽につかえるパイル生地のブランケット。 メイドイン今治 愛媛県今治市で70年以上タオル作りをつづけている玉井タオルさんにてバッシュ別注のフワフワ過ぎない程よくコシのある風合いを実現。 さらに家庭での洗濯が気兼ねなくできるよう、高い吸水性と乾きの早さを付加。 さらりとした肌当たりで、家族みんなが安心して使える品質です。 柄は安価なプリントではなく、糸を先に染めてからジャガードで織り上げる「先染め」で表現しています。 生産には手間と時間がかかりますが、そのため洗濯を繰り返しても色が落ちることなく、深みのある発色と心地よい品質で長く使えます。 (BasShuHP引用) @basshu_japan #item #basshu #imabari #blanket #isefornia #isehara #oyama #madeinjapan #今治製タオル #パイルブランケット #ブランケット #日本製 #今治 #イセフォルニア #伊勢原 #雑貨 #学生服 #セレクトショップ #洋品百貨yamatoya #平塚 #秦野 #厚木 #伊勢原ブランド #伊勢原名所 #伊勢原土産 #伊勢原名物 #パイル #タオル #ビーチタオル #インテリア雑貨 (洋品百貨 YAMATOYA) https://www.instagram.com/p/CqPzNfJvOtJ/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#item#basshu#imabari#blanket#isefornia#isehara#oyama#madeinjapan#今治製タオル#パイルブランケット#ブランケット#日本製#今治#イセフォルニア#伊勢原#雑貨#学生服#セレクトショップ#洋品百貨yamatoya#平塚#秦野#厚木#伊勢原ブランド#伊勢原名所#伊勢原土産#伊勢原名物#パイル#タオル#ビーチタオル#インテリア雑貨
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栗浜陽三 (文・写真) 『九十九里浜』 より 雑誌MLMW (ムルム) No.5 (1978年5月号) 掲載記事
栗浜陽三 九十九里浜(写真)
栗浜陽三 九十九里浜(文・写真)
[上のページの画像から自動文字起こしをして、誤判読に気付いた所は修正したけど、誤判読が残っているかも知れない]
九十九里浜・しなやかな風景 写真と文 栗浜陽三
九十九里浜が、何県にあるかを知らない人でも、その名の持つ雰囲気に、何か特別のイ メージをお持ちであろうと思う。太平洋に面した、その茫漠たる長い長い浜の風物は、浜というものが持つ様々の要素を凝縮させて、 我々の期待感や夢を満たしてくれるかのように思える。しかし残念ながら今では九十九里浜の魅力の殆どは、過去のものとなってしま った。一体、十数年前の、あの素朴で夢のよ うに美しかった九十九里浜は何処に行ってしまったのか。この僅か数年の間に、都会人の荒々しい神経で浜は汚され、美しい砂の起伏は姿を消し、近代化の手は浜に沿って長々とハイウエイを引いてしまった。九十九里浜にとって、全く無意味としか思えないこのハイウエイプランを耳にした時、私は自分の心の中の大切な部分を引きさかれる思いがしたが、土地の政治家というある人は、それは芸術的
↑栗浜陽三 九十九里浜(文)
栗浜陽三 九十九里浜(写真)
栗浜陽三 九十九里浜(写真)
栗浜陽三 九十九里浜(写真)
栗浜陽三 九十九里浜(写真)
栗浜陽三 九十九里浜(文・写真)
[上のページの画像から自動文字起こしをして、誤判読に気付いた所は修正したけど、誤判読が残っているかも知れない]
しなやかな風景●九十九里浜
・・・は黒ダンの前袋の両脇から黒々と毛をかき出して男らしさを競ったといい、亦、漁から浜に帰って来る舟は、長い竿を舟の両側につき出して、その先に黒褌を結びつけ、尾長鶏の尾羽根のように海風になびかせてもどって来たと話してくれた。
私がせめて十数年早く九十九里を訪れていたら、目にしたであろうこれは誠に九十九里の匂いのする昔語りであった。 それでも私は消えてゆく残り火の色を見る ように、時折浜で数少ない漁師の浜仕事や、 女達のフラ��ンゴの踊るような鮮やかな作業っぷりを見る事が出来た。
度び重なる私の九十九里訪問につれて、私の仕事友達や学生達が浜を訪ねるようになり、若々しい彼等の裸身が浜をにぎわすようになった。彼等はアっと いう間に海風にやけ、町中まで褌姿でのし歩き地引網を楽しみ、九十九里独特の丸板の波乗りをし、別人のように生き返った。
私は丸裸で浜仕事をする漁師をたびたび目にしたが、 この風俗は戦後アメリカ人の手前禁じられてしまったその名残りであった。中年の漁師が性器の先をワラシベや布切れで結んで褌の代用としている様も、決して雑でも奇異なものでもなく、浜の風物の中ではごくノーマルに感じられた。これは海水に濡れたままの褌の不衛生さを彼等がきらったからだという。
浜の女達はよく働いた。小柄でたくましいマイヨールの彫刻のような彼女達は、舟を浜に 引き上げる時には男以上の働きを見せた。母 親の仕事を見ている少女の背中の、赤ン坊の顔には、一刷毛はいたようにウッスラと砂が乗っていた。
十年以上訪ね続けている私の目には、浜の舟の数が年々少くなって行くのがよく解った。最初一、二年の間、浜にそびえていた何艘かのK家の船もいつしか姿を消した。民宿が急激に増え、そしてドカンと音のするようにハイウエイが浜に沿って走り、浜と村を引きさいたのである。庭から海に裸で飛び出してゆけた私達もトンネルをぬけて海に出る為に廻り道をしなくてはならなくなった。浜は見る見る中にゴミが打ち上げられ、マイカーが波打ぎわを走りぬけ、ビーチパラソルが立ち、その下で一日中マージャンをするという馬鹿げた男達が東京からやって来た。日本人は本当のゼイタクの楽しさや味わい方を知らないし、知ろうともしない。なぜ九十九里に都会生活をそのままズルズルと引きづって来る必要があるのだろうか。彼等は潮騒をきく代りに、浜でトランジスタラジオをきこうとする訳なのである。民宿になった素朴な土地の家で、海の香りを味い、あるがままの九十九里の生活に思いきり身をまかしてこそ、本当のゼイタクの楽しさではないだろうか。ハイウエイは私如き人間の知らない理��で必要なのかも知れないが、その代り、日本一のあの美しい浜の風景は二度ともどってこないのである。
K家にはその頃四年程続けて、ある外国の大使館の青い目の客が来るようになった。映画スターのような見事な美女達であった。私の友人の若者達とこの美女達は、伸々打ちとけ合う機会がなかったのだが、ある日、彼女達がK家の前庭の椅子に腰をおろして読書を楽しんでいる最中に、この若者達が海からもどってきたのである。彼等はオイルで鋼のように輝く背中をみせてタオルやマットを干し始めた。その姿を一人のブロンド娘がしみじ ・・・
↑栗浜陽三 九十九里浜(文)
以上の写真と文は雑誌MLMW(ムルム) No.5 (1978年5月号) 掲載記事『九十九里浜』より
これらの文章を読むと、栗浜は性的にも、性的な物を離れても伝統を残したままの海やそこに暮らす漁師を愛していたことが判る様だ。また、他の記事を読むと祭りについても性的にも、性的な物を離れても愛していたことが判ると思うよ。
栗浜のオリジナルは持ってないからウェブから集めた画像だけど、九十九里浜は良い画像がなかったんだ
一応拡大して補正はしておいたけど画質はちょっと残念だね
世間一般では本名の藤井千秋でイラストレーターとして有名な人なんだよ~
藤井千秋は画像検索したらいっぱい出てくるよ
2つの名前の作風の違いに驚くよー!
#栗浜陽三#九十九里浜#ムルム#六尺褌#ふんどし#褌#藤井千秋#kurihama youzou#youzou kurihama#fujii tiaki#loincloth#japanese national costume#japanese underwear#common japanese daily underwear#japanese formal wear#MLMW
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(1) て い ぽ ん 🔞さんはTwitterを使っています: 「今治タオルの製造工場から出てた布のカスがちょっとした静電気で発火するってことで厄介者のゴミとして捨てられたけど、SDGsも相成って焚き火の着火剤として売ったらキャンパーに大受けで大ヒットらしい。見た目もかわいくて女性にも人気だとか。 その名も「今治のホコリ」。名前のセンス良いww https://t.co/q2nkR54gCK」 / Twitter
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刺繍の入ったハンカチタオルをつくりました
大きさ 25×25cm
生地色 グレーベージュ(ホワイト)
刺繍糸 赤茶、グレー(ブラック)
生地 表面ガーゼ裏面パイル地
そこそこの大きさですが表面がガーゼなことから薄くコンパクトに畳めます。あと乾きやすいです。肌触りも良いです
12/3に開催されるCOMITIA146に合わせて作りました。場所はD06aです。これの他にもいくつか作った物があるのですが、特に気に入っているので下記で詳細に書いています
・ユニセックスな感じで使ってもらいたかったのでハンカチの生地色はグレージュを選びました。単純にグレージュが好きなのもあります
・刺繍屋さんに刺繍を頼んだ際「イラストの線のざらざら感は残しますか?」と聞かれて残せるんですか?となりました。残してもらっています。すごいです
・刺繍の色は赤茶の方が数が多いです、グレーは少なめです
・今治産タオルです。いい感じのものです。洗うほどふんわりして毛羽立ちが少なくて柔らかさが続く素材だと説明がありました。ハッピーです
・ハンカチタオルの表面に格子状の小さな穴があります。これは縫製時にできるもののようです
追記:ホワイト地に黒糸刺繍も作りました
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(第一部)
衝動的に寂しくなって、夜道を誰かに声をかけられるまで、取り止めなくさまよい歩く習慣がついたのは二ヶ月前からで五回目だった。知らない街まで電車に乗って、治安の良くない場所を選んで歩く。命の危機に晒されて半死半生の目に合うこともあれば、何事もなく無事に帰って来ることもある。仕事に行き自宅に帰り、一人食事を取り寝るだけの繰り返し。誰かに求められることもなければ必要とされることもない。一度負った傷の瘡蓋を剥がす一時の甘い悦びに浸りたいだけの狂った夜間歩行。
現地でシェリー酒やブランデーの強いお酒を飲んで、ほろ酔いから次第に足取りが重くなってくるのに任せる。お酒の酔いの回りの早い私にとって、緊張する瞬間。身元のわかるものは一切持たず、頼るのは自分の意識次第だというのに、その意識すら混濁させながら、ふらふらする。街灯の点灯し始めるマジックアワーを闇に紛れながら、細い路地を歩く。袋小路になるところ、人一人しか通れないような家の隙間を選んで歩く。日中は光の差し込むだろう通路は、ただただ魑魅魍魎の通る獣道のように、鬱蒼として気味悪くなる。
白地に黒い猫の柄の入ったロングの巻きスカートに、一点もののデザイナーズセレクトの白地に赤の刺繡の入ったカットソーを着て、シルクの下着を身につける。巻きスカートの黒い猫の目は金色に光り、夜目にも輝いて見える。巻きスカートは一点もので、かつて愛した人にプレゼントされたものだった。よくこのスカートを身につけて一緒に歩いた思い出のぎっしり詰まったものだった。私は他の男性とSNSを通じてやり取りしていた事を彼に誤解されて、約束していた結婚を取りやめにされた。別れ際、愛する人に清らかな人だと思っていたのに、不潔だとまで言われて、ショックを受けた。ただメッセージのやり取りをしていて、なんの疑われる行為もしてなかったのに。彼はその数ヶ月後にSNSで知り合った人と一緒になったと聴いて、ダブルでショックを受けた。私は清らかではなく不潔な人間だというレッテルを貼られたまま、蛇の生殺しのようになって、数ヶ月泣きはらした。
誰も通らぬような通路を、ドキドキとしながら通り抜ける。空を見上げると、三日月が空に架かり、流れる雲に隠れては見え、隠れては見えする。明るい星たちから輝きだしている。知らない場所の闇の中、月の方角と光だけが頼り。既に刺すような冷たい風が吹き抜け、ただでさえ心細い私を不安にさせる。
30分ばかり歩いたろうか。後方に、私の後をつけている人を確認して、速足で歩こうとする。うまく歩を進めることのできない速足で歩くと速足になり、ゆっくりと歩くとゆっくりと歩く。私は頭が真っ白になるのと同時に、なんの目的でついてきているのか、逃げ切ることができるのか、頭をめぐらす。地の利のない場所で、自分がどこに行きつくのかも分からない通路をやみくもに歩いている愚かな自分。
この先には何があるのか、道すらもないのではないかという不安と、後ろから追いつかれて、腕を掴まれて更に人気のない場所に連れ込まれる妄想と闘いながら、ふらふらと先に進んでいく。
ふと、後ろからの気配が消える。安堵したのも束の間、カラスが群れて、泣き叫んで暴れている袋小路にたどり着く。心臓がどくどくと聞こえるぐらいに膨大な血流を全身に送り、高鳴っている。私は行き場を失い、来た道を戻るしかない。カラスはこれから起こる何かを暗示しているかのように、獰猛に暴れている。
自分が今どこにいるのかもわからない場所で、闇から闇を通り抜ける。人の気配のない場所で、月明かりだけが頼り。来た道かどうかも分からぬ不安と闘いつつ、二股に分かれている地点にたどり着いた。
どちらに進もうか立ち止まったところで、後をつけてきたと思われる男が待ち構えていて、口をタオルで覆われて、固く捕らえられた。タオルは汗臭い匂いがした。男は地の利のある場所で、一番いい場所で私を待ち構えていたのだ。抵抗する時間も与えられぬまま、竹藪の中に引きずり込まれる。腐った水の匂い、成長した竹の青臭い匂いの中に入っていく。
ちくちくと背中に痛みを覚える場所に引き倒されて、体中を弄られる。お洒落な格好も台無しで、スカートもカットソーも引きはがされて、巻きスカートの黒い猫も無惨に引き裂かれて、脱がされた。白い素肌が闇に浮かぶ。痩せた脇腹の肋骨が上下するだけで呼吸すらままならない。男は貪りつくように覆いかぶさり、欲望の限りを尽くしていく。
私は頭上で竹の葉の間で見え隠れする三日月を涙を流しながら、男の律動に突き動かされている。三日月は冴え冴えと妖しく光り、儚げに歪んでいた。快楽はどこにもない。身体の中を硬くなった虫が激しくうねり、大切な何かを剥奪された痕が残っていくだけ。なぜ私はこんなことをくり返しているのだろう?なぜ?なぜ?と自分に問うてみても、答えは返ってこない。私は私を放棄することで、自分に仕返ししているような気持ちになった。
自分を大切にできずに、汚されていく自分を俯瞰して見つめている。男は二度三度、繰り返し中で果てると、その場に私を残して立ち去って行った。私はぴくりとも動けないまま、竹藪の中で白い肌を晒している。体の芯まで冷えて、このままここで死ぬのではないかと思った。誰かが私を見つけ出して、救ってほしかった。こんな愚かな私でも大切に想って、抱き上げて介抱して、温かなスープを飲ましてくれる存在が欲しかった。しかし、そんな温もりはこの世の中にはどこにもなかった。
私は散らばった衣服をかき集めて、下着を見つけることのできないまま、震える手で身につけた。寒さと怖さで、ガタガタと歯が鳴っていた。お洒落な衣服は、泥で汚れて、竹の落ち葉が張り付き、ところどころ破られていた。巻きスカートに張り付いた猫まで無惨に足元から引き裂かれていた。金色の目には泥がこびりつき、輝きを失っていた。
私はふらふらと立ち上がり、西に傾いて地平に消えて確認できなくなった三日月を見失って、酔いが醒めて素面になって、呆然と闇の中をさまよい帰った。私は正気ではない行為をしているにも関わらず、冷静だった。汚れるだけ汚れて安堵したかった。
自宅に帰った時には0時を過ぎていた。鏡には変わり果てた私が映っていた。私は三日月のように、これから満ちて丸くなっていくのだろうか?限りなく欠けていき、空で真っ二つにぽきりと折れてどこまでも地の果てへ落下していくだけの月になってしまいそうだった。
果たして私は清らかではないのだろうか?ますます遠く離れた不潔で淫らな人間に染まる事で、人間としてのバランスを保てる気がしていた。
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東京7区から出馬した自民党新人の丸川珠代氏が、厳しい戦いを強いられている。参院からの鞍替えで注目を集めながら、旧安倍派で裏金事件に関与。党の公認は得られたものの比例代表との重複はない。埼玉9区で6期目を目指す夫で同党前職の大塚拓氏も裏金で大揺れ。夫婦ともに落選の影が忍び寄る。 16日夜、渋谷区の商店街。政治の道に導いた安倍晋三元首相の妻・昭恵さんと共にマイクを握った丸川氏が「安倍先生がいないことが悲しい」と涙を流し「小選挙区一本です。どうかお助けください」と訴えた。昭恵さんも目元をタオルで拭い「主人のまいた種が丸川さんの中で育っていてくれたら」と安倍系を強調。演説後に2人で抱き合った。 立憲民主党元職の松尾明弘氏と競る展開。戒告処分を受けた裏金事件の影響で、区議の一人は「有権者から“なぜ裏金候補をサポートしているのか”と言われる」とぼやいた。 「タイミングの悪い」(都連関係者)鞍替えもマイナスに作用。参院東京選挙区で当選3回を重ね、直近2回はトップ当選。元アナウンサーという肩書に加え、環境相や五輪相も歴任し、今や都連の顔。しかし、都内全域が選挙区で自民支持団体の票が見込まれる参院選とは異なり、鍵となるのは地元での浸透度だ。 地域の運動会や祭りに積極的に参加するなど、地道なドブ板活動で票の掘り起こしを図ってきたものの、区議は「参院議員の印象が強く、有権者からすれば“自分の選挙区から出る人”という認識が浅い。まだ地元に根付ききっていない」と顔を曇らせた。 安定的な得票数を叩き出してきた大塚氏は現段階では優勢。しかし、立民新人の杉村慎治氏が追う状況で「差は縮まるのでは」との観測が出ている。 戒告処分を受けた際「強い憤りを覚える」と発言し、有権者の間で「言い訳ばかりで信用できない」と広がった反発が沈静化したとは言えない状況。関係者によると、一部首長から苦言を呈されているほか、後援会の組織力低下もささやかれる。 3回連続となった杉村氏との対決。17年に約5万票あった差は、21年は約3万票にまで詰められた。これまでは知名度のある丸川氏の応援が大きな効果を上げていたが、丸川氏陣営は「今回はそんな余裕はない」。大塚氏も応援には入らないという。ライバ��陣営は「2人そろえば“裏金夫婦”とやゆされかねない。それを避けているのでは」とほくそ笑んだ。
“裏金夫婦”ピンチ 丸川珠代氏、東京7区に鞍替え出馬 安倍昭恵さん応援も逆風 立民・松尾氏と競る展開(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
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10回目の献血だったらしく、
記念品をもらった。
正直今治タオルより、献血カーのトミカが欲しいw
あれいつもタイミングが悪くて貰えないんだよね。
年の瀬は血が足りないけど、
献血来る人が少ないらしく、
「12/30にもう一度来てくれませんか?」
って誘われてしまった。
モテる男はつらいね。
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2024年9月15日(日)
三重県紀北町・奥川ファームから隔週に届く定期便、今月は週末が忙しいので少し変則で3週間ぶりに届けていただいた。野菜が少ないとあって、餅や干物をたっぷりと送って下さった。午後は数日前に知った<京都芸術センター>の伝統芸能ワークショップ、柳家さん喬師出演とあって急きょ予約したもの。対談の後で長講2席、たっぷりと楽しませていただいた。ご本人によると京都で落語を演じるのは3回目とのこと、その内2回に出会えたのは僥倖、良い休日であったことだ。
5時45分起床。
ツレアイは少しノンビリ。
洗濯機を回し、朝食を頂き、洗濯物を干し、珈琲を入れる。
奥川ファームから定期便届く。鶏肉が間に合わなかったとのことで、明日もう一便届くことになっている。蕎麦と干物とパンは冷凍庫、タマゴは冷蔵庫、野菜を野菜室に収納する。
東京の落友・Nさんに送る関西ローカルの落語番組、今回で78枚目となった。ただし、ナンバリングの正確さには自信が無い。スマートレターに入れて投函する。
あちこち買物に走り回った彼女、汗を拭いてから和服に着替える。
私の方は、酢タマネギとキュウリのしょうゆ漬けを仕込む。
ランチは伊勢うどん。
西大路七条から13系統乗車、京都芸術センターへと向かう。
対談の後で落語二席、まずは京都への思いを語ったマクラから「井戸の茶碗」へ。若い武士・頑固な浪人・正直者の屑屋、相変わらず人物の描き分けが素晴らしい。
仲入りで、露の新治師匠が挨拶に来られた。昨日は慌てて退出して挨拶出来なかったので、こちらから��お詫びを申し上げる。
二席目は予想通りの「幾代餅」、安定安心の出来、「江戸落語」を代表する二席を観客の心深くに届けていただいた。
帰宅後調べてみると、前回さん喬師を京都で聴いたのは2019年3月17日のことだった。
帰宅すると、「敬老の日」の配り物が届いていた。タオルとゴミ袋、実用品ばかりで助かる。
ココが暑さでバテているので、着替えを済ませた彼女と三男で点滴、やはり脱水症状が進んでいたようで、皮下に入れ辛くて大分啼いていたようだ。
豚バラと茄子の甘辛煮・炊き合わせの残りに餅巾着とソーセージ追加・��タスとトマトとキュウリのしょうゆ漬け。
録画番組視聴、日本の話芸の再放送
林家彦いち 落語「という」
初回放送日:2024年8月4日 林家彦いちさんの落語「という」をお送りします(令和6年4月14日(日)収録)【あらすじ】彦いちさん自作の創作落語▽久しぶりに里帰りしている姉が、実家住まいの妹と話しをしている場面から始まる。高校を出てからずっと東京暮らしだったから、私の知らないお父さんのエピソード教えてよ、と言われた妹は、父親の持ち物にとある会員証があって、と…
お酒が効いて睡魔到来、風呂に入らずにダウン。
歩数は届かなかったが、何とか3つのリング完成。
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ハロー(´ー∀ー`)2024.1.14
あけましておめでとうございます⛩
(おそっ
1月も半月が過ぎ去ろうとしております。みなさまいかがお過ごしでしょうか。2024年は大地震から始まり混乱と不安の中眠れない日々が続いている方もたくさんいるかと思います。1日でも早く日常が戻りますよう願っております。
今年も新ドラマが続々と放送されていますね。気になるものは1話見てみてから!ということでまだ一つしか見てませんが感想です。
『君が心をくれたから』…1話切り。斎藤工が出てきてから雲行きが怪しくなってきたw死神的存在はいらないのよね…私は普通の恋愛が見たかったなと残念に思いました。山田裕貴と永野芽郁ちゃんは好きだし2人が夢破れて心折れてお互いに支え合う設定が良かっただけに急にファンタジ��始まって「あ、私は無理だな」となってしまいましたとさ。
もうすぐネトフリ1ヶ月契約終了のお知らせです。
イカゲームと今際の国のアリスシーズン2、バードボックスを見返しました。新しく見たもの↓
・トークサバイバー2
・バードボックスバルセロナ
・終わらない週末…シャマランライクな映画でしたが最後がマジで意味わからん。「???」となって終わりました。時間無駄に過ごしたなと思ったよねー。
・ダンジョンズ&ドラゴンズ…面白かった!ミシェル姉さん最高だよね。笑えるしおデブドラゴン可愛かったしw良質ファンタジーって感じでした。
・エスケープ・ルーム2決勝戦…エスケープルーム本当に好きなんだけども、2も面白かった〜。やっぱり命をかけた脱出ゲームはいいよね。正直頭の回転早すぎてついてはいけないんだけども←
途中神父が暴走した時はイラッとしましたよね←
最後もまた続きそうだし続編楽しみだなー。
ところでコロナ後遺症はまだ治りません。独学ですがアロマを使った嗅覚トレーニングを始めました。これはもう治らないような気がするのですが、何もしないよりはマシだろうと自分に言い聞かせています。
煙臭さがやっとなくなってきたな→変なにおい→またタバコ臭いの繰り返しなんですよね。
最近もずっとタバコ臭くて気分が悪いです😞コロナになって5ヶ月。終わりのない闘いをしている気分です。
先月、枕を変えたところ自分に合わないようで首がガッチガチになりました…結構お高めの枕を奮発して買ったのにこの有様。
この首凝りから頭痛が起こり年末年始はこの頭痛と闘っていました😭今はタオル枕に変えて様子をみているところですがまだ首は痛いまま。加えて3年前くらいから腰痛も出ているので近いうちに整体へ行こうかなと思っております。
この痛みをどうにかしたい😭
話題がコロコロと変わりますが年末年始にゼルダの伝説ティアーズオブザキングダムをクリアしました!!めちゃくちゃ感動しました〜😭
本当に面白かった…クリアしてちょっと心に穴開いてしまったよね…これが深穴←
そして始めたFF9もこれまた面白いんだー。内容忘れてしまっているからとても新鮮。
私が思うのは昔のゲームでも、しようと思った時がその人のタイミングというか。時代を超えて今の時代にも通じるメッセージが必ずあるんですよね。映画も漫画もそう���
漫画で思い出したけど今ナルトを読み返しています。
今は自来也がかつての教え子が暁のメンバーとなり対峙しているところまで来ました。やっぱナルトはめちゃくちゃ面白いです。
当時は1巻発売される度に読んでましたが、今回通しで読んでみてこんなに完成度の高い漫画ってすごいなーと感動しかありません。
絵も上手なんだけどストーリーが素晴らしいよね。漫画家さんって絵が上手ってだけでもすごいのに脚本や演出まで自分でしているんだもんな。
才能がある人が本当にすごい。
しかしサスケって何であんなにモテるんだ?←
あの腰の綱ダサいと思ったの私だけ?←謝れ
私はやっぱりカカシ先生が好きなんですけども。特別に好きなキャラがいるわけでなく、みんな応援したくなるんだよね。ナルトに出てくるキャラクターみんな応援したくなってみんな幸せになってほしいと思ってしまう笑
ナルト見てると人を思いやる心の強さが他人の心を動かすってことがよくわかるよね。一生懸命な人が眩しく見えるし自分も引き上げられるようなそんな漫画だと思います。
私の趣味活は終わらない笑
今月は最後の親知らずの抜歯があります。アニメキングダム第5シリーズも始まったし、夏には実写第4弾もあるしなんとか試練を乗り越えていきましょう💪😤
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初詣に行ってから
2024年1月、あびこ観音(住吉区)iPhone11月
どうも、こんにちは。1月6日(土)は、新こしが池に行ってきました。まず、朝は5時半に起きるつもりだったんですが、アラームをセットし忘れたのか6時半過ぎ起床。すぐに着替えて亡父が眠る一心寺にお参り。帰宅後、喫茶店にモーニングサービスを食べに行き、朝食後は整骨院で腰の治療を行いました。9時半を過ぎてからやっと釣り道具をジムニーに積んで出発。一心寺に行ったけど初詣でいいのかな?あびこ観音に初詣に行き、昨年の感謝と今年の無事を祈りました。朝から怒涛の��とくw用事を済ませてすることがなくなったので、新こしが池に向かいました。
2024年1月、新こしが池(堺市)iPhone11
やっと着いたわw。新こしが池の玄関です。西池でも良かったけど、昨年この時期は辛酸を舐めたので新こしが池にしました。まあ釣れるやろ。
2024年1月、新こしが池(堺市)iPhone11
3号桟橋の長竿席に入りたかったが、3号桟橋と2号桟橋東向きだけ混んでいる。2号桟橋はどこかの釣りクラブかな?1号桟橋にN田さんが今日も来ていて「3枚釣った。ここの方が魚影が濃い。向こう(2号桟橋?)はボウズや」と仰ったので、1号桟橋の狸のそばの席に入る。
2024年1月、新こしが池(堺市)iPhone11
3号桟橋に2席しかない長竿席に入れなかったので、15尺までの尺数規定に沿って14.2尺の「流れ雲 さつま 皮付」を使用。3号桟橋以西はウドン専用なので両ウドン床���りです。
2024年1月、新こしが池(堺市)iPhone11
仕掛けは1月3日に使った仕掛けをそのまま使用。なので浮子も舟水の「深なじみ段差底」です。
2024年1月、新こしが池(堺市)iPhone11
全然釣れね〜。雨が降ってきたので雨宿り。N田さんが1号桟橋で3席ぐらいしかない屋根下席に入ってるんですが、今日は昼ごろ寒冷前線通過でにわか雨が降るんですよね。予報当たってるやん。
2024年1月、新こしが池(堺市)iPhone11
13時まで1号桟橋で粘ったが、数度浮子が動いただけでボウズになりそう。2号桟橋西向きのこの席が気になっていたので入ってみる。ヘチ席なのにいつも誰も座ってないんですよ。人気ないんかな?僕は釣ったことあるけど。前回座った時は「寿るすみ」の12尺だったが、14尺で振り切ってみると壁際ギリギリというか丁度ピッタリ。なので、そのまま「流れ雲」の14尺を使用。
2024年1月、新こしが池(堺市)iPhone11
1投目で写真を撮ってたら浮子が消し込んでいるのでアワセたらヒット!ボウズ脱出かと思いきやスレでバラした…糸スレやったみたい。ま、浮子は動くから。期待を込めて浮子を見つめていると「ツン」って。ボウズ脱出〜!よかった〜。
2024年1月、新こしが池(堺市)iPhone11
またキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!「流れ雲」は14.2尺だが、元径が11.1mm���細くて軟調子。弧を描くのが気持ち良い。
2024年1月、新こしが池(堺市)iPhone11
両目が開きましたw。この後2連発したが、4枚目はアッパーだったので1枚追加に終わりました。
ということで、1月6日は新こしが池に半日釣行でフナ3枚でした。新こしが池の半日料金は12時からなので通常料金で土曜日恒例のタオル進呈もなし。今年から無くなったんかなあ。ま、いいけど。
当日の状況はというと、N田さんが1号桟橋で40上含め10枚。お弟子さんのN井さんが2号桟橋西向きで7枚。全体的に渋いみたいで、2号桟橋の釣りクラブは「浮子が動かん」とぼやく人数名。たぶん2人ボウズになったみたい。
では、また。
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2023年 加茂野やや大きいのすべて。
みなさんい、サウナ、こんばんはー。
この1年、俺は頑張りました。本気で。そんな想いを込めて、この一年の活動を網羅的に振り返っていこうと思います。
1/14(土)@高円寺HIGH
In Case vol.9
WRENCH、MOZU、computer fight
痛郎さんからお誘いいただいた。吉祥寺NEPOでの、たしかAKUTAGAWA FUNCLUBとのライブの際に声をかけていただいてからの縁で(違ったらすいません)、それからずっと目をかけてもらっている。本当にありがたい。WRENCH、MOZUという90年代オルタナの大先輩たちの共演を前に何かできることはないかと、チャレンジな取り組みとしてライブ用イヤホンをつけて練習や本番に挑んだりしたが、全然意味がない上に変なミスを招きかねないので辞めた。間近で見る菅野さんのドラムがとにかく強烈で、シンプルなフレーズでも音量やキレが自分とは比べ物にならないほど良かった。
2/19(日) @西荻窪FLAT
「毎日何にもすることなくて啓蒙している」
computer fight、the bercedes menz、din remoter、タオル
同時に、suburban bluesのフィジカルリリースも行った。ベルセデス、ディンリモは既知だったが、タオルのライブには度肝を抜かれた。最小限で、なのに必然性に溢れた音の群れ。俺は甚く胸を打たれ、後日の浜松TEHOM参加の際の動機にもなった。
4/22(土) @吉祥寺NEPO
MYFUNERAL INC. presents【TOKYO SWING special】
PANICSMILE、トリプルファイヤー、[O.A] computer fight
今思うと、ありえんくない?というイベントにOAで出演。いまだに後悔しているのは、次の日、職場のしょーもないイベントに参加するためにPANICSMILEの演奏をほとんど拝見できなかったこと。眼前で凄まじい演奏が行われている中、機材を背負ってライブハウスを出た時、自分は何になりたいんだと混乱した。そしてそんな混乱も、船の出航時間が近づくにつれて睡眠への不安に置き換わってしまうのが嫌だった。
この頃は、島での団体活動の長になり(そうしないと団体が無くなる危機だった)、さまざまな人間の要望を聞いては日夜ペンを走らせてイベントの企画などをしていた。もちろん業務外である。本当に辛かった。
そして、ずっと一緒に暮らしていたデグーのたわしが亡くなった。今でも思い出すだけで涙が出てくる。かわいいかわいい、世界一の相棒だった。最後は家族で看取ることができたが、本当はもっと長く一緒にいられたのに、俺のせいで早くいなくなってしまったのではないかと繰り返し自問して、火葬したお骨を持って家に帰る道中は、自分の不甲斐なさに怒りと切なさでいっぱいだった。島で楽しく暮らしているすべての人間が憎かった。
この件がきっかけで、俺は島での団体活動とは一線を引くことにした。たわしが最期にどう思っていたかは定かではないが、幸せに逝けたことを願う。
5/13(土)@静岡県浜松市TEHOM
「ROOMPARTY」
computer fight、やっほー、SUPERMOURNING、タオル
初の遠征ライブ。TEHOMはすごくソリッドな音のする箱で、我々の演奏と相性が良かったと思う。諦念くんはこのライブを「至っていた」と評していて、俺も今でも聴き直しては、当時の体制での内向性や情動、演奏力を再確認している。やっほーさんのライブがめちゃめちゃ面白くて、シンバル��ックを3回やって3回失敗していた。楽曲のクオリティーが高くてしっかり聞けるライブだったことも最高だった。鈍行列車で岡山から浜松まで来たらしい。世の中は広いと思った。
5/14(日)@西荻窪FLAT
ハイパーパンチ自主企画ライブ「鋼の拳」@西荻窪FLAT
ハイパーパンチ、ヘクトーよるをまもる
ハイパーパンチでも、自主企画を打った。このライブではとにかく対バン探しに苦労した。準備って大事。その中でも出演を快諾してもらったヘクトーには感謝している。我々の演奏としてはかなり荒削りではあったものの、楽曲の持つアイデアやユーモア、ポップセンスは披露できたんじゃないかと思う。
5/18(木)@恵比寿BATICA
RINGOOO A GO-GO
Haze / サトビ / Y's CAMP / ハイパーパンチ / HALLEY / PHOEBE
オーディションに出ましょう!ということで参加、特に思い入れはないけど、とにかくPHOEBEがめちゃくちゃ良かった。なんというか信念が見えるライブというか、背景が滲むライブというか。めっちゃいいねー!とダダンダンと話していたら、りんご音楽祭本戦にも出場していて、自分のように嬉しかった。
5/20(土) @調布Cross
mwmw、SleepInside、Uztama、computer fight、カルト3
5/21(日)@落合 soup
EXECUTE
Pot-pourri 、computer fight
島で所用があり、代役で田辺さんにお願いして出演してもらった。
俺はこの頃、バンド活動と、ペットの治療費にお金を注ぎ込んだ結果、貯金を使い果たして、家族に借金をするほどやばい状態だった。この日は島で用事があったというのもあるが。今現在は、借金も返済してなんとかなったが、当時はなかなかに苦しかった。
この頃、本名くんと実験くんの脱退が決まった。訳あって俺は少し遅れて報告を受けたのだが(これは、本当にちゃんとした理由があって遅れて報告を受けた)、すごく動揺した。受験に落ちたときのような、取り返しのつかない取りこぼしがあったような気持ちになった。2人が辞めて、島で働いていて活動を制限している俺が残っていいのか?と一瞬考えたが、本当に一瞬だった。やめるとか考えられないなぁとぼんやり思うほど、ドラムは、バンドはとても楽しい。みんなおすすめだよ。
そして、畠山くんと喉笛くんが加入した。畠山くんはボーカルの公募に応募してくれて、その他応募してくれた皆様と同様に、諦念くんとスタジオに入って面接(?)がてらセッションを行い、その動画を共有してもらったのだが、佇まいというか、フロントマンとしての素質をあらあらと感じたのを覚えている。おまけにトランペットも吹けるときた。楽器こそ違うが、james chanceの文字が頭によぎった。ほぼ満場一致で畠山くんをお迎えすることになったこの数週間後、彼には住む家がなくなってしまうのだが、それはまた別のお話…。
喉笛くんは、実は俺が島に行ってしまう前にも一度諦念くん喉笛くん俺の3人で歌モノをやるバンドをしましょう!ということでスタジオに入ったことがある。その計画自体は頓挫してしまったのだが。その時にもボーカルを公募して、候補者6名に対して1曲ずつ渡せるようにと、喉笛くんが諦念くんのリフをもとに1日で6曲作ってきたのが印象的だった。喉笛くんのベースは、弾くと殴ると削るのちょうど中間を、ぎゅっと束ねて一本にしたような、途切れることなく押し寄せる現象のような音がする。そして諦念くんと同じくらいピッキングが早い。実験くんの時にストロークで弾いていた楽曲の一部は、喉笛くんのダウンストロークでまた違うテイストになったと思っている。
6/23(金) @���葉原CLUB GOODMAN
【Fantastic Attack Types. 3】
bossston cruizing mania、LOOLOWNINGEN&THE FAR EAST IDIOTS、computer fight、THE WAMEKI、デーメーテール
新生computer fightの初ライブ。ボスクルのカシマさんとMYFUNERAL.INCのハヤセさんはcomputer fightをとてもよく評価してくれていてありがたい。このライブもメンバー交代前にお声がけ頂いたのだが、ライブまでの間にメンバーが変わってしまったものの、快く参加を受け入れてくれた。結成初期なので当然ではあるのだが、かなり演奏が粗かったのを覚えている。ただ、パフォーマンスという意味では今までのcomputer fightとは打って変わって、引き寄せるものからこちらから引き摺り込むようなテイストに変わった、転換を感じさせるライブだった。
7/23(日)@下北沢SHELTER
突然少年TOUR 秘宝2023
突然少年、computer fight、DJ: theodora katz
畠山くんの前身バンド(?)、pine shop時代からの縁で実現したライブ。未来.EPの発売ツアーの初日という、記念すべき場に呼んでもらった。決まった時は奮えたなぁ、俺は突然少年の火ヲ灯スという曲が大好きで、特に離島で暮らすことになって、船や飛行機で内地に戻り、これからライブだ!という時によく聴いていた。そんなバンドと対バンできるなんて、得難い幸福だ。
話は変わって、この夏は俺の住んでいる離島にはたくさんの友達や家族が来てくれた。しかし、なぜか悉く来訪の日程と俺のライブの日程が被ること被ること!突然少年のライブも、前日から親友の夫婦が島に遊びに来てくれていて、リハギリギリに会場に着く飛行機で内地に帰ったりした。これははっきりと原因があって、俺が友人や家族の皆皆様に「おいでよ!東京の離島!」と宣伝をかけたからである。来年は程々にしようと誓った。
8/27(日)@下北沢THREE
New LP "schedars" Release Party
schedars、SPOILMAN、computer fight
DJ:daizo、ueda、chun chun
こちらはschedarsのボーカル、sioさんからお誘いいただいた。schedarsとcomputer fightは音楽のルーツやフィーリングが重なる部分もあり、諦念くんからも「このライブは絶対出よう!」とグッと来られていた。先日のライブ同様、この日は大学の頃の親友たちを島に招いていたのだが、ライブに間に合わせるために彼らを島においての帰省となってしまい、流石に申し訳なかった。
schedars、対バンしてみて改めて思ったけどすごいバンドだ。自由度をもってインダストリアルに奏でるギターベースドラムと枠内で狂うサックス、そしてフロントマンとして責任を全うするsioさんのボーカル(この表現で失礼はないか心配である)は、操り人形のように、バレリーナのように、歪んだ引力を持っていた、と思う。
9/9(日)@法政大学市ヶ谷キャンパス外濠校舎地下1階多目的室1
FREE FOR ALL
THE GUAYS、computer fight、5kai
法政大学の企画団体、YADORANGのお誘いで実現したライブ。久しぶりの大学(というか法政大学は入るのすら初めて)はやや緊張した。そして同時に、大学でのライブは歓迎され招かれた上でアウェーで演奏するものであるということを知った。
9/15 EP「gushagushavinyl」リリース
新体制での初音源リリースをした。録音は隙を見て行った。振り返ってみると、よく録音まで行けたよな〜と思う。6月にレコーディングした当時は「新体制を世に知らしめるために絶対必要!!」と意気込んでいた。ちなみにこのEPのうち2曲は実験くんが作曲し、ベースで参加している(NGUYHC、思わない)。このほかにも実験くんの作曲曲はいくつかあるが、どれかは秘密。
10/26(木)@下北沢CLUB QUE
“In Case vol.13”
MOZU、computer fight+山崎春美、SPOILMAN
痛郎さんからのお誘いで実現したライブ。諦念くんから「山崎春美さんのバックで演奏しないかと言われている」と聞いた時、びっくりしたなぁ。バンド加入時に諦念くんから手渡されたガセネタの荒野は彼のバイブルであり、付き合いは浅いながらも彼の信念の一端に触れられたと思った。そんなわけで活動初期は「まあまあ、ビールでも飲んでエンジョイしなよ」の件にあやかって共演者がバコバコ飲酒してるのを指を咥えて眺めてみたり、バンド結成の同期を聞かれた時に「なりゆきで…」などと答えたりしていた。
俺の頭の中の山崎春美は、過激で過剰、時には全てを時にはインタビュアーを問い詰めてしまうような人だった。スタジオでリハをした時に、扉を開けて山崎春美がスッと入ってきた時は、なんと言うか、抜き身の刃物を構えられたようなピリッとした気持ちになって、��手に身構えてしまった。実際にお会いした春美さんは、想像より何倍も柔らかい物腰の方だった。…冷静に考えたら、俺の引用する山崎春美は30-40年も前の情報なわけで、今現在も全く同じなはずがない、先述の通り冷静に考えればわかることなのだが、それほどに当時の自分は浮かれていた。もちろん浮かれていたのは俺だけではない。リハーサルでも本番でも、諦念玲奈が今まで見たことのない笑顔でギターを弾いていて、こちらまで嬉しくなってしまった。
ライブでは、父ちゃんのポーがきこえる、社会復帰(リハビリテーション)の2曲を披露した。コピー自体はガセネタの4曲全て行っていたが、ライブの尺の関係もあり全部はやらなかった。いつか披露できたらいいなーと思う。楽屋や終演後の打ち上げでは、ガセネタの荒野やTACOの話、書物でのみ見聞きした場所の話を本人の口から聞けると言う貴重な体験をした。そしてこの日、現メンバーに交代してから初めて、ライブでガッチリ演奏がハマった。よくパズルのピースがハマったなどと形容されるそれは、まだ途上の我々の中で何かが完成される感覚があったことを意味する。その完成がこの日であったことは、決して偶然ではないと思う。
10/28(土)@吉祥寺NEPO
ハイパーパンチ自主企画「PRO ACTION REPLAY」
ハイパーパンチ、カタカナ、プールと銃口、Mimi cries
ハイパーパンチ2度目の自主企画。音楽のルーツを同じくする先輩バンドであるカタカナ、ダダンダンの盟友であるジンくんのプールと銃口、大学の先輩後輩で結成されたMimi criesをお呼びして行った。今後活動するにあたって、これまでサポートメンバーに入ってもらっていた農協(chatoe)とセキユウシくん(highty-tighty)から、新たにザッキーとけーさん(ex.the super charm)を招いての活動となった。
ザッキーは大学の後輩で、ベーシストでありメタラーである。俺はメタルに疎いが彼のベースと演奏に対するメンタリティが大好きで、大学の時は快速東京やガガガSPのコピーバンドをした。今年行われた大学軽音サークルでのOBライブでLAST ALLIANCEを披露していたのだが、そこで見せたパフォーマンスが良かったと言うのも、今回お誘いする動機となった。
けーさんは、先述した諦念喉笛やーさんポップスバンド計画に応募してくれた6人のうちの1人である。俺はその歌声に甚く感銘を受けて、何かバンドでお誘いできる場面があったら絶対呼ぼう!と決めていたので、すぐに声をかけた。けーさんがギター以外にどんな楽器をできるかなどは分かっていなかったのだが、歌が500000000点なのでそれ以外は練習すればいけるっしょ!という無責任なお誘いを、快く受けてくれてありがたい。
メンバー交代や新曲の披露と、練習期間も短い中ではあったが、個人的にはめちゃめちゃいいライブができたと思っているが、それは楽曲が素晴らしいと言うことに尽きる。あとは我々のパフォーマンスが良くなればなるほど、もっといいバンドになっちゃうよなぁ!?!?
11/11(土)@桜台POOL
"TOKYO SWIPE“
computer fight 、HAIZAI AUDIO 、HYPER GAL、PICNIC YOU 、Ruins alone、ZVIZMO 、高倉健、DJ :土屋光、SHOP:光るヒナ子
高倉健の企画に出演した。桜台POOLは工場の一部を打ち抜いたようなソリッドな作りで、客席とステージの境目の少ないフロアは、我々の演奏スタイルと合っていた。そして何よりお客さんの盛り上がりが凄まじくて、1バンド目の高倉健から最後の我々まで絶叫と振動、蕩揺が止まらなかった。ギターを弾きながら持ち上げられる諦念玲奈を観れるのはこれが最後だったかもしれない。他の出演者では、吉田達也さんの意味のわからないドラムと、HAIZAI AUDIOさんのパフォーマンスが素晴らしかった。特にHAIZAI AUDIOさんは、日本中のスクラップ置き場と持ち主不在のゲーム部屋を切り貼りして作ったパッチワークをブラウン管のテレビに繋いで、音声だけを無相応にデカいアンプと接続して出しているような、バリバリと響く音楽だった。
computer fight+山崎春美「社会復帰(リハビリテーション)、父ちゃんのポーが聞こえる」ライブ音源リリース
先日のライブを録音した音源を発売した。これはそれ以上でもそれ以下でもない。自分でも良く聞き直すが、1発撮りとは思えないすごいクオリティである、と自画自賛しておく。
12/10(日)@秋葉原CLUB GOODMAN
【Fantastic Attack Types. 6】
bossston cruizing mania、Anderson、H Mountains、左右、SPOILMAN、schedars、酩酊麻痺、computer fight、ギニョルズ、NA/DA
ボスクルのカシマさん、MYFUNERAL.INCのハヤセさんにお誘いいただいた企画。今回も島での業務都合と、ちょっと体調を崩していたこともあって田辺さんにサポートをお願いした。すごくいい対バンだったのでぜひ出たかったのだが…来年はこういう、いいライブをスカしてしまうことは避けるように、なんとか仕事を頑張っていきたいと。
12/24(日)@西荻窪FLAT
computer fight自主企画 終わりなき日常を生きろ
computer fight、TACO (山崎春美+森田潤)
一年の最後を飾る自主企画。1月のライブで(厳密にはもっと前からだが)痛郎さんと共演して山崎春美さんの話を聞き、その後メンバーの変遷を経て、新旧の縁から経験を重ね、10月には憧れの存在と共演することとなった我々が、最後にはTACOとの対バンが実現した。カルト3の疎過くんは「継続することの力を実感した」と呟いていた。ありがとう。
TACOのライブの直前に、春美さんから自分をガムテープや器具で拘束するようにお願いされ、畠山くんがその役割を担っていた。特にその理由は語られなかった(し、わざわざ聞くのは野暮すぎる)が、パレスチナ問題への提起であることは間違いない。恥ずかしながら、10月の共演以降に改めてパレスチナ問題について本を読んだり、解説動画を見るなどして、改めて勉強し直して、この世の地獄があることを知った。ステージで政治について、世界情勢について、語ることの意味や価値を俺はあまり重く考えてこなかったが、春美さんと共演してからその考えは少しずつ改まっている。というか、今のこの景色は何を意味するのか?何を表したいのか?を、この一年で、手探りではあるが自分から考え調べるようになったと思う。それはバンドメンバー、特に諦念くんのおかげであり、共演者の皆様のおかげでもある。
computer fightはこの日のライブで、今年演奏した16曲、新曲2曲の計18曲を披露した。尊敬する先駆者に対して、文字通り今出せる全てを出したつもりだ。45分近くに及ぶ演奏は体の全てを消耗し、past manの直前では腹筋が殴られたかのように痛んだし、終演後は腕は指先から肩の付け根まで全部筋肉痛になった。足の親指の付け根は擦り切れて、脛は夜中の船の中で攣ってしまいうまく寝付けなかった。本当に、いいライブをしたと思う。息をする間もなく、どこ見ればいいのかわからないほど脈打ち痙攣し全てがそこに存在するような素晴らしいライブだった。
俺にとって、演奏とは誠実さが全てで、誠実は後悔しない。準備してきたものを吐き出して、すっからかんになってまた一からやり直す。初めからずっと最後の1曲のように、終わり、終わり、終わりを繰り返す。粉砕機に太い伐採木を繰り返し押し込むように、分厚くつながりのある塊が、俺の演奏を経由して粉々に砕けていく感覚。この誠実を得るために、毎日はかくも苦しく、かくも卑怯で、かくも思い通りにいかなくても、耐え忍び疲弊して摩耗して圧潰されることを受け入れているのだ。それが俺はとても誇らしい。
そして、この日も業務都合でライブが終わった瞬間に船に飛び乗って島に帰るやーさんなのであった。打ち上げで春美さんの話をもっと聞きたかった。トホホ、あたしゃもうイキそうだよ。
以上が2023年の俺の全てだ。この一年、大切な家族を失ってすごく辛かったし、諦念くんとは少なからずギスギスとなった。島と���京を行き来する生活は心身ともにかなり消耗して、体調を崩したことも1度あった(1度で収まっているのがおかしいという説もある)。俺は苦しくなるたびに、andymoriの「愛してやまない音楽を」の一節を思い出す。
「本気になるなら 喧嘩もするし たまに嫌になることもあるだろう」
今年は1年間、バンドに本気だった。来年も引き続き島から本気でドラムを叩きにきます。computer fight、およびハイパーパンチを引き続きよろしくお願いします。
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