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東日本大震災の犠牲者を「神職・僧侶・司祭・牧師」が合同で追悼←こんなことができる国は他にあまりないのでは? : オレ的ゲーム速報@刃
・神職、僧侶、司祭、牧師ら約50人 鎌倉で3宗教が合同で追悼 東日本大震災から13年 - 産経ニュース
以下引用
東日本大震災から13年を迎えた11日、キリスト教、神道、仏教の3宗教合同による「鎌倉の祈り 3・11 追悼・復興祈願祭」がカトリック雪ノ下教会(神奈川県鎌倉市)で行われた。宗教や宗派の垣根を越えて神職、僧侶、司祭、牧師ら約50人が祈りをささげた。
祈願祭では、震災発生の午後2時46分に合わせ、教会の鐘の音が鳴り響く中で、全員で黙祷。その後、神職は大祓詞(おおはらえことば)を斉唱。僧侶が読経、司祭・牧師らが聖書を朗読し、震災の犠牲者らを悼んだ。一般の参列者を含め約250人が献花や焼香を行った。 鎌倉市内の3宗教が震災発生1カ月後の平成23年4月11日に合同祈願祭を開催。以降、毎年3月11日に鶴岡八幡宮や建長寺、円覚寺などが持ち回りで会場となって継続しており、今回で14回目となる。この日寄せられた寄付金は能登半島地��の被災者への支援にも活用するという。 カトリック雪ノ下教会の古川勉主任司祭(66)は「宗教者として苦しんでいる人のために祈ることが役目」と述べ「能登半島地震や戦争でも多くの人が苦しんでいる。ともに祈る姿勢が広がり、関心が薄れない一助になれば」と話した。
以下転載
・https://x.com/tabineko_6/status/1767262272391721217?s=20
神仏習合ならぬ神仏集合
・https://x.com/name_over/status/1767201973345091611?s=20
地味にすごいことだと思う こんなことできる国、他にあんまりないのでは?
・https://x.com/sirouto/status/1767511369451254012?s=20
「スマトラ沖地震」による津波で、多数犠牲者が出たタイでは、たしか三宗教(仏教、キリスト教、イスラム教)による合同追悼式が当時ありましたよ。もちろん、異なる宗教に寛容なのは、争うより良いに決まっているので、世界に広まれば良いと思います。
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公開された情報には「ありえない」日本が多く描かれている。「日本の専門家が監修した」といっても、「日本人」の監修者は入っていないのだろう。畳は正方形ではない。畳の縁は踏まないし武士は正座をしない。家紋の扱いが違う。世が世なら打ち首だ。左右反転した中国の仏像も写りこまれている。これは、中国のものが日本の背景に使用されたことだけが問題ではなく、左右の概念に大きな意味を持つ仏教に対する冒涜である。 コンセプトアートにはAI生成だからだろうか、1500年代が舞台であるにもかかわらず1700年代から現代のものが描かれる。農作業の風景が現代のミャンマーやタイの写真の複製であることも判明した。ガードレールや軽トラックが戦国時代に「存在しなかった記録」はないので、「想像で補った」のだろうか。 これだけなら、歴史フィクションのトンデモ描写として笑い飛ばせるかもしれないが、著作権違反も判明している。関ケ原のPR���ため平成元年より活動している関ケ原古戦場おもてなし連合“関ケ原鉄砲隊”の旗が無断使用されており、UBI日本支社はXで「当該アートはコレクターズエディション内のアートブックに収録されることを除き、以降は新たな使用・配布等は行われません」と謝罪した。同団体はアートブックからも削除を依頼している。 また、複製が許可されていない文化財の「二条城の屏風画」「東大寺の八角燈籠」と思われるものが画像内で確認されており、盗用の疑いがもたれている。 さらに、日本向けに公開した動画(英語音声)が中国語字幕だったことなども重なり、日本だけでなく中国や韓国からも「アジア軽視だ」と批判の声が上がった。日中韓の意見が一致するという異例の事態となった。 先日パリで開催されたジャパンエキスポのUBIブースでは、「弥助の刀」として日本刀が展示されたが、すぐに漫画『ワンピース』のゾロの特徴的な刀「三代鬼徹」と指摘された。ワンピースの作者「尾田栄一郎」を「織田信長」と間違えたのだろうか。
『アサシンクリードシャドウズ』が炎上する理由 | JAPAN Forward
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P202
「わかった。では、屋上で」 “All right. Let’s go to the roof.”
根を携え、カイが広間から出ていった。 Kai left the hall, carrying his staff in hand.
ティルは椙を握り、その後を追った。 Gripping his own staff tightly, Tir followed him.
それからというもの、ティルはカイを相手に棒術の稽古に打ち込んだ。 From that moment on, Tir devoted himself to studying bōjutsu under Kai’s tutelage.
身体中があざだらけになり、手の皮もすり��けた。 His body was bruised all over, his hands blistered.
新たにティルはいくつかの奥義をカイから授かったが、それよりも今は、くたくたになって泥のように眠れればよかった。 Tir did learn a number of secret techniques anew from Kai, but he was simply glad to be so bone-weary exhausted that he collapsed into bed and slept like the dead.
ティルがそうして過ごしている間に、一人トラン湖を船で渡り、パーンが居城に帰ってきた。 While Tir spent his days training, Pahn crossed Toran Lake alone and made his way back to the castle.
皆に喜んで迎えられた。 His arrival was met with cheers.
ハーンは傷だらけだった。 Pahn was covered in cuts and wounds.
クレオに包帯でぐるぐる巻きにされ、ベッドに横たわったパーンは、テオとの一騎打ちを振り返って大きくため息をついた。 Cleo wrapped him in bandages. Laying in bed, Pahn sighed as he recounted his one-on-one battle with Teo.
「あの戦い、到底俺が勝ったとは思えません。もしかしたらテオ様は、俺のことを見逃してくれたのかも……」 “Didn’t think there was any way I was comin’ out of that fight alive. Lord Teo must have let me get away…”
父ならそうするだろうと、ティルは思った。 But Tir wasn’t so certain.
テオは全力でぶつかってこいと、ティルに言っているのだ。 After all, Teo had told Tir he would strike them with his full strength.
またそれから三日後、湖賊を訪ねたヤム・クーが一人の男を連れて城に戻ってきた。 Three days after Pahn came back, Yam Koo returned from his visit to the pirates with a guest in tow.
額に青の鉢巻を巻き、青い長羽織を着たその男は、湖賊の頭領アンジーと名乗った。 It was Anji, the leader of the lake pirates. He sported a blue headband and wore a long, azure haori coat.
もとはトラン湖の船商人だったが、帝国の横暴に耐えかね、仲間を集めて湖賊をはじめたという。 He said he had originally been a Lake Toran merchant but, unable to stand the violence of the Empire, had gathered together like-minded comrades. This was how the lake pirates started.
「いけすかねえ帝国のヤツらにひと泡吹かせてやりましょうぜ」 “Let’s blow those dirty Imperial bastards outta the water!”
P203 アンジーはそう言って解放軍への力を約束し、二千の兵を提供してくれた。 declared Anji, pledging two thousand of his men to the Liberation Army’s cause.
そして自分は、部下の怪力男カナック、鎖鎌の使い手レオナルドと共にソニアの砦を攻めると言って湖賊の砦へと戻っていった。 Before returning to the pirate stronghold, he explained how he would attack Sonya’s fortress alongside his crew; Kanak, a fearsomely strong man, and Leonardo, who wielded a sickle and chain.
そして二十日が経過し、フリックたちが戻ってきた。 After twenty days, Flik and the others returned.
彼らは六百本の火炎槍を、秘密工場の主モース、そのお手伝いの女格闘家ロニー・ベルと共に、無事に居城まで運んできた。 Together with Mose, the head of the secret factory, and his assistant Ronnie Bell, who was a female martial artist, they came bearing six hundred fire spears and safely transported them to the castle.
ティルの根を一回り太くしたような長い銀の柄。 The spears were long and silver, one size larger than Tir’s staff.
その尻には紋章片が入っているのか、小さな球体が取り付けられている。 There was a small globe on one end, apparently embedded with a rune fragment.
柄の中程には仕掛けを作動させるスイッチがついていて、先端には炎を吹き出す小さな口が開いていた。 The shaft of the spear contained a switch. When flipped, flames would spew out of a small opening in the tip of the spear.
フリックが言うには、火炎槍はずっと使えるわけでなく、紋章片の力が尽きたところで効力を失うということだった。 According to Flik, this ability was limited. Once the rune fragment’s power was used up, the spears would no longer be able to shoot flames.
彼らは火炎槍を運んだだけでなく、北方から新たな有志で連れてきた。 In addition to the fire spears, they also brought new volunteers with them from the north.
キーロフの街からは洗濯上手のセイラ、カードゲームが得意な遊び人のジョルジュ、料理人のレスター、音楽好きの少女メロディ、タイ・ホーの顔見知りの船商人のクン・トーが参戦した。 These new recruits included Sarah, an expert laundress from the town of Kirov. Georges, whose skill lay in card games. Lester the chef. Melodye, a young woman who loved music, as well as Kun To, an acquaintance of Tai Ho and fellow sailor.
荒廃したカレッカの町からはマッシュの叔父に当たる軍師レオン・シルバーバーグ、農夫のブラックマンが参加し、秘密工場のモース、ロニー・ベルもそのまま合流した。 From the ruins of Kalekka came the renowned tactician Leon Silverberg, who also happened to be Mathiu’s uncle, and Blackman, a farmer. They were joined by Mose and Ronnie Bell from the secret factory.
山賊のケスラーとルドン、そして忍びのカゲという男も、秘密工場で仲間になった。 At the factory, they also befriended the bandits Kessler and Ledon as well as the ninja Kage.
しかもキーロフの街の船商人クン・トーは、腕に覚えのある船乗り二千を解放軍に合流させた。 Moreover, the sailor Kun To of Kirov brought with him two thousand men and women skilled with ships and added their numbers to the Liberation Army’s ranks.
[ «-first // previous // next // archive // Ramsus-kun Scanslations ]
#Suikoden#Soul Eater#Chapter 20#hello! back after a year!#Happy birthday to roonie!!#Ronnie Bell appearing in this chapter--a coincidence? I think not!#I know everybody loves these lists of characters!! can you remember them all?#Thanks to everyone who left kind comments!
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関東地方で太陽光発電所の送電ケーブルの盗難が増えている。北関東が特に多く、東京都や神奈川県にも被害は広がる。山間地にある施設の盗難対策は難しく、再生可能エネルギー普及への悪影響を懸念する声が出ている。(米田怜央) ◆防犯カメラ設置していたのに… 相模原市中心部から車で20分。津久井湖に近い神奈川県の谷ヶ原太陽光発電所(最大出力1000キロワット)で6月、地面に張り巡らされた銅線ケーブル2700メートルが盗まれた。復旧費を含めた被害額は3000万円に及んだ。 切断された谷ヶ原太陽光発電所の送電ケーブル 一昨年にも3000メートル分を盗まれて防犯カメラを設置し、さらなる警備も準備中だった。現地を案内した県職員は「どうすれば防げるのか…」と話した。 発電所の多くは山間部にある。防犯カメラも敷地全体をカバーできない。個人所有の発電所の場合、対策コストの負担も重い。 神奈川県内の60代男性は所有施設で今年、ケーブルを2回盗まれた。数千円の防犯アラームと「防犯カメラ作動中」という���板を設置したが、「警備会社と契約するお金はない」とこぼす。 太陽光発電所に設置された防犯アラーム 警察庁によると、太陽光発電所のケーブル盗難は昨年、全国で5361件あった。今年は6月末時点で4161件。茨城県が1196件と最多で、栃木、群馬、千葉県が1000件弱と続く。関東地方で全体の9割を占める。 ◆「お金が道端に転がっているようなもの」 警視庁は8月14日、群馬県内の発電所のケーブルを盗んだ疑いで、タイ国籍の男4人を摘発。売却を目的に1都7県で30件以上の事件に関わり、買い取り総額は数千万円に上るとみて調べている。捜査幹部は「防犯カメラが少なく捜査が難しい。盗む側からすればお金が道端に転がっているようなもの」と語る。 被害増加の背景には銅価格の高騰がある。ロンドン金属取引所の銅価格(3カ月先物)は、最近4年間で1.5倍~2倍程度に上昇。楽天証券経済研究所の吉田哲さんによると、電気自動車(EV)や人工知能(AI)の開発による電子製品の需要増などが要因で「価格は高止まりする」と予測する。 古物営業法は買い取り業者に売り主の身元確認を求めるが、切断したケーブルなど手を加えた物は対象外で規制されない。神奈川県内のある業者は「盗難品か解体品かは見ても分からないが、客を疑う商売をすれば信頼がなくなる。身元確認はしないのが業界の不文律」と明かした。 ◆罰則規定を設けた身元確認義務の条例を施行へ ケーブル盗の横行は、太陽光発電そのものを大きく揺るがしかねない。被害増を受け、保険会社が太陽光発電所での盗難補償をやめる動きも出てきた。 谷ヶ原太陽光発電所に張り巡らされているケーブルカバー。切断され、中のケーブルが引き抜かれている 一般社団法人日本損害保険協会によると、太陽光発電所のケーブル盗難被害で大手など7社が2022年度に支払った保険金は、2017年度の約20倍に増えた。損害保険ジャパンは発電所の立地や防犯対策などを確認した上で、盗難補償を含まない契約も始めている。担当者は「今までの保険の提供は難しい」とする。 一般社団法人太陽光発電協会の杉本完蔵シニアアドバイザーは、ケーブルの地下埋設などの防犯対策を訴えつつ、「保険がなければ金融機関での資金調達が難しく、事業が立ちゆかなくなる。太陽光発電の拡大に悪影響だ」と危惧する。 被害が深刻化する千葉県は来年、古物買い取り業者に売り主の身元確認を義務付け、懲役と罰金��罰則規定を設けた条例を施行する。警察庁は同様の条例を検討するよう全国の警察に指示した。
太陽光ケーブルの相次ぐ盗難、防ぐ方法は? このままでは再生可能エネルギー普及への悪影響も:東京新聞 TOKYO Web
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024)1月27日(土曜日)
通巻第8107号 <前日発行>
ミャンマー国軍のクーデターは「西郷なき西郷軍」?
軍と仏教高僧との融合統治が機能不全に陥ったのではないか
*************************
ミャンマーで「本当は」何が起きているのか?
大手メディアは投票箱民主主義至上史観だから、本質的なことが見えてこない。
2021年2月、ミャンマー国軍はクーデターに打って出た。ところが、ミャンマーの民衆が想定外に強く反発し、「民主主義を蹂躙した」として大規模な抗議集会が開かれた。抗議デモに軍が出動、多くの死傷者がでたため国際社会から批判に晒された。
欧米の傀儡といわれたアウン・サン・スー・チーを支持する人たちは外国のメディアが同情的に報道したので、鮮明に反政府の旗を掲げた。こうなると正義はどちらにあるのか、よく分からない政権運営が続いた。因みに2021年のミャンマー経済はGDPがマイナス18%、通貨は暴落し、庶民は生活苦に喘ぐ。
クーデターから三年が経った。欧米のメディアの複写機である日本は「国軍=悪」vs「民主主義団体=善」のスタンスを依然として維持している。スーチー政権のときにロヒンギャ70万をバングラデシュへ追い出すと、欧米メディアは一斉にスーチーを「人種差別主義」「ノーベル賞を返還せよ」と猛烈な批判に転じたが、日本はそのまま、ミャンマー国軍批判である。
この価値基準は「イスラエル=悪」vs「ハマス=善」、「ゼレンスキー=善」vs「プーチン=悪」と、リベラルな西側政治家やメディアが作り上げたフェイク図式に酷似している。ミャンマー国軍ははたして悪魔なのか?
ミャンマーの社会構造は宗教を抜きに語れない。
仏教徒が90%をしめ、しかも上座部(小乗仏教)である。僧侶が800万人もいる。
軍隊は徴兵制で43万人(実態は15万に激減)。
つまりこの国は軍と仏教世界との融合で成り立つ。軍は元来、エリート集団とされ、国民からの信頼は篤かったのだ。それが次第にモラルを低下させ、徴兵ゆえに軍事訓練は十分ではなく、そもそも戦意が希薄である。愛国心に乏しい。
軍クーデターは伝統破壊の西欧化に反対した政治的動機に基づく。単なる権力奪取ではない。つまり「西郷軍が勝って、近代化をストップした��ような政治図式となるのだが、現在のミャンマー軍(ミン・アウン・フライン司令官)はと言えば、「西郷隆盛なき西郷軍」である。権力は握ったものの何をして良いのか分からないような錯乱状態にあると言える。
軍人は経済政策が不得手。コロナ対策で致命的な遅れをとり、猛烈インフレに襲われても、適切な対応が出来ず、外資が去り、自国通貨は紙くずに近く、闇ドルが跋扈している。
国民は外国で反政府活動を活発に展開する。国内各地には武装組織が蠢動を始めた。
▼まるで「西郷のいない西南戦争」でクーデターが成功した
西南戦争は『道義国家』をめざし、挫折した。戦略を間違えた。というより勝利を計算に入れずに憤然と立ち上がったのだ。
佐賀の乱、神風連、秋月の乱、萩の乱から思案橋事件が前哨戦だった。城山で西郷は戦死、直前に木戸が病没、大久保暗殺がおこり、明治新政府は「斬新」な政策を実行に移した。しかし行き過ぎた西洋化、近代化。その象徴となった「鹿鳴館」に反対して国学派が復興した。
ミャンマーの仏教鎮護国家の復活が国軍指導者の目的だった。
しかし彼らは広報という宣伝戦で負けた。都会は西洋民主主義、グローバリズムに汚染され、若者は民族衣装を捨てていた。西洋化は、あの敬虔なる仏教との国ミャンマーにおいてすら進んでいた。
となりのインドでは巨大なモスクを破壊し、その跡地に大きなヒンズー寺院建立した。竣工式にはモディ首相自らが出席した。
ミャンマー国軍に思想的指導者は不在のようだ。だからこそ、国軍は仏教の高僧を味方にしようとしてきた。しかし国内的に厄介な問題は同胞意識の欠如である。そのうえ山岳地帯から国境付近には少数民族各派の武装組織(その背後には中国)が盤踞している。中国はミャンマー国軍政府と「友好関係」を維持しているが、背後では武装勢力に武器を供給している。
主体のビルマ族は70%だが、嘗て国をまとめた君主はいない。カチン、カレン、モン、シャン、カヤ族と、それぞれ少数の武装組織が国軍と銃撃戦を展開しているものの、反政府で連立は稀である。カチン、カレン、モン族は博くラオス、カンボジアにも分散しており、ラオスでのモン族は米軍について共産主義と闘った。敗戦後、17万人のモン族は米国へ亡命した。
2023年10月27日、ミャンマーの反政府武装組織が初めて三派共闘��、シャン州北部で「国軍」と戦闘、驚くべし国軍が敗走した。国軍兵士数百が投稿した。
中国の秘密裏の仲介で停戦状態となったが(24年1月26日現在)、ミャンマー民族民主同盟軍(MNDAA)、タアン民族解放軍(TNLA)、西部ラカインのアラカン軍(AA)の「三派」の共闘はこれから「連立」となるか、どうか。
この三派以外にも不明の武装組織(なかにはギャング団、麻薬シンジケートも武装している)。なにしろミャンマーは五つの国と国境を接し、130の少数民族がいるとされる。
国境問題の複雑さが問題をさらに複雑にする。ミャンマーが国境を接する国々とは、インド、中国、ラオス、タイ、バングラである。地域によっては少数民族が多数派となる。
西海岸の古都シットウエイはインドとの海路の拠点であり古代遺跡があるため外国人観光客が多い。
チャウピューは中国へのパイプラインがミャンマーを斜めに横切り雲南省へと繋がっている拠点、ここには中国企業が進出し、工業団地を建設中で、ロヒンギャとの暴動になった場所、行ってみる、と放火されたモスクの無残な残骸があった。やや東側の中部、マンダレーは雲南華僑の街である。
旧首都のヤンゴンと新首都ネピドーはアクセスが悪い。マンダレーは国際空港こそ立派だが、翡翠やルビーの商いはほぼ華僑が握る。そうした三都三様の物語が付帯する。
▼麻薬王
ラオス、タイ国境に拡がるのが統治の及ばない「黄金の三角地帯」である。
アフガニスタンにつぐ麻薬産出地域で、ギャング団と武装組織と博打場である。治安の安定はあり得ないだろう。
黄金の三角地帯の形成と発展、その後の衰退は国民党残党という闇とCIAの奇妙な援助があり、やがて彼らへの弾圧、そしてミャンマーとタイとの絶妙な駆け引きをぬきにしては語らない深い闇である。
国共内戦に蒋介石は敗れて台湾に逃れたが、南アジアで戦闘を継続したのが国民党の第27集団隷下の93軍団だった。およそ一万もの兵隊が残留し、シャン州をなかば独立国然とした。モン・タイ軍(MTA)は『シャン州独立』を目指した軍事組織で、ビルマ共産党軍が主要敵だった。
国民党残党の軍人とシャン族の女性のあいだに産まれたのがクンサ(昆沙)。
のちに『麻薬王』と呼ばれる。中国名は張奇天で、一時はモン・タイ軍の2万5000名を率いた。軍資金は麻薬だった。
CIAが背後で支援した。アルカィーダを育て、やがて裏切られたように、ムジャヒデン(タリバンの前身)を育てたのもCIAだったように、やがて米国はクンサに200万ドルの懸賞金をかけた。
『麻薬王』と言われたクンサは紆余曲折の後、麻薬で得た巨費で財閥に転じ、晩年はヤンゴンにくらした。2007年に74歳で死亡した。米国の身柄引き渡し要求にミャンマー政府は最後まで応じなかった。
もうひとつの有力部族=ワ族はモン・クメール語を喋る少数民族で、いまワ族の武装組織は中国の軍事支援がある。
▼ミャンマー進出の日本企業は、いま
さて安倍首相が二度に亘って訪問し、日本が投じたティワナ工業団地はどうなったか。
ヤンゴンの南郊外に位置し、コンテナターミナルを日本が援助した。しかし国軍クーデター以後、西側が制裁を課し、日本政府が同調したため、日本企業の10%がミャンマーから撤退した。住友商事、KDDIなどが残留しているとは言え、投資のトップはシンガポール、中国、そして台湾、韓国が続く。
日米印の企業投資は実質的にぼゼロ状態だ。
拍車をかけているのが外交的孤立である。ミャンマー軍事政権を支持するのは中国である。背後では、ロシアが接近している。
仏教界は分裂している。将軍たちと協力し、仏教とビルマ文化の両方を外部の影響から守る必要があるという軍の理念に共鳴した高僧もおれば、「ラカイン州で地元の仏教徒とイスラム教徒のロヒンギャ族の間で暴力的な衝突が起きると、『過激派僧侶』といわれるウィラトゥ師は、「ビルマ仏教はイスラム教徒によって一掃される危険にさらされている」とし、「イスラム教徒経営の企業のボイコット」を奨励した。
軍事クーデターに反対するデモに参加した僧侶たちも目立った。シャン州北部の主要都市ラショーでは国軍の統治が崩壊した。
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祝祭
ハンナと平日昼間に待ち合わせてタイ料理を食べたり遊園地に行ったりアクセサリーを買ったりした。楽し疲れして、夜は薬を飲まずによく眠った。
彼氏と付き合って何回目かの記念日を祝った。一緒にいたのは数年だけど彼は肉親よりも私のことを知っていると思う。彼ほど私に尽くしてくれる男性はいなかったなこの先も多分いないだろうなと思う。私は彼にたくさん酷いことをして、何度も許されて守られて与えられてきた。彼の嫌な部分を何度見ても、それが今までの実績を帳消しにすることはなかった。
私は彼が笑っているとほっとする。良かったね、と思う。貴方がこれからも笑っていられたらいいと私は思います。
山中湖に行って水面や山や紅葉を眺めたりした。広い水の近くに行くと心が空っぽになる。
満喫で「恋は雨上がりのように」全巻読む。舞台がガッツリ地元だったので懐かしい気持ちになった。良い思い出は無いし全員死ねと今でも思うのに懐かしい気持ちにはなることにウケた。絵が古めかしげな麗しい感じで良かった。
来週から社会復帰する。労働が嫌過ぎて一日中泣いた日があった。死のうとも思ったけど、普通に生きている。泣いたあとはスッキリした。絶望はとことんやるとデトックスになって良い。休職期間はたくさんのアニメ、漫画、小説、ゲーム、音楽が、生活をキラキラさせてくれた。誰にも分かってもらえなくても、色んな作品が私を一人にさせない。
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2024年5月26日(日)
昨日に続いて良い天気、ベランダのサッシを全開にして風を入れる。普段は朝の洗濯物を部屋干しにして出勤するが、今日ばかりは外に干すことができる。風に揺れる影に��とれていると、室外機の横から同居猫が顔を出した。なるほど、こんな日はここに居ると気持ちいいよね。秋には19歳、3日毎の点滴は大変だけど、もう少し一緒に居たいよね。
4時45分起床。
日誌書く。
洗濯。
朝食。
珈琲。
衣類整理、これまで5週間着用した5枚のシャツを片付け、3枚のシャツを出す。これを3週間使ったのち、Tシャツになるのだ。
セントラルスクエア花屋町店まで買い物、猫砂・シャンプー・プラ用ゴミ袋(¥3,407)。
ランチは各自適当に。
軽く午睡。
東京かわら版6月号、正楽師の追悼、興味深い記事いろいろ。
あれこれ片付け、整理。
早めの夕飯、ポークステーキ・ツレアイ特製玉子焼き・鯛の塩焼き。
大きなタイのタイを記念写真。
録画番組視聴、日本の話芸。
古今亭菊之丞 落語「愛宕山」
初回放送日:2024年5月26日 古今亭菊之丞さんの落語「愛宕山」をお送りします(令和6年4月14日(日)収録)【あらすじ】江戸っ子の幇間(ほうかん)一八は、旦那のおともで京都に遊びに来ている。ある日、旦那が京都の芸人や芸者衆を引き連れて、愛宕山に登ると言い出した。一八は山登りなど朝飯前、と大口をたたくのだが、慣れないこととてへとへとに。ようやく中腹の茶店についたところで、今度は土器(かわらけ)投げに挑むのだが…
菊之氶師はもちろん上手いのだが、このような上方発の噺は聴きづらい。
今夜��枝雀、「ロボットしずかちゃん」「いたりきたり」。
片付け、入浴、体重は二日前から100g減。
パジャマに着替えて日誌書く。
外に出るタイミングを失ったので、3つのリングは届かず。
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2023/12/25
12:30新大阪 御堂筋線なかもず行 12:45心斎橋 長崎堂 ホテル
13:30ホテル 13:35堺筋本町 堺筋線高槻市行 14:09南茨木 大阪モノレール門真市行 14:24万博記念公園 徒歩 14:40国立民族学博物館
16:25国立民族学博物館 16:42万博記念公園 大阪モノレール 16:44��田駅 阪急千里線天下��屋行 17:26堺筋本町駅 17:29ホテル
10:30ホテル 10:41堺筋本町駅 中央線コスモスクエア行 10:53大阪港駅 10:58大阪税関
11:27大阪税関 11:33大阪港駅 11:44本町駅 四つ橋線西梅田行 11:58西梅田 12:01梅田
大阪に来ています。 体調とか心配事とかが多くて今回は帰るのが楽しみな大阪旅行になってしまった(よくない!)。 行きの新幹線で今日と明日のタイムスケジュールを立てて、そのまま名古屋から新大阪までずーっとうとうとしっぱなしだった(よくない!)。 せっかくの窓側の席を取ったのに。 そして年末のまずまず混雑する車内で、私の隣2席はずっと空席だった。
うとうとしながらあのちゃんのアルバムを聴いて、曲名はわからないけれどとてもポップで良い曲があった。
新大阪駅から御堂筋線で心斎橋で下車。 地下鉄から大丸とPARCOに直結している!と訳もなく寄り道したくなってしまう。 大丸の前の道は歩道の工事をしていた。 東京もだけれど、大阪も至る所で工事をしていて、思った以上に万博ムードを高めるキャンペーンがされているようだった。
今回のお土産はここで買いたい!あわよくばクリスタルボンボンも…と調べていた長崎堂へ。名前の通りカステラが名物らしく、大阪なのに長崎…と、違う焼き菓子とクリスタルボンボンを購入。 クリスタルボンボン用の紙袋も入れてくれた。
一旦ホテルに荷物を置いて、万博記念公園へ向かう。大阪から1時間もかかるし、めっちゃ広いと聞いていたので予定を立てて疲れてしまいあまり気乗りせずだったけれど行って良かった。 地下鉄から阪急電車に乗り入れている路線で、京都まで行ける。京都・大阪・奈良・神戸などアクセスしやすい関西圏の感じがとても好き。それぞれに文化があって、ちょっと遊びに行ける近さが共存している。
万博記念公園は若い子がたくさん下りるな〜、意外、と思っていたら、みんなららぽーとに吸い込まれていって今住んでいるアド街ック地獄を思い出した。でも観覧車のある超巨大!ららぽーとの様でバイキングもあった。 そして舞浜駅からディズニーランドの入り口までのペデストリアンデッキみたいな道から太陽の塔がずっといる。 モノレールの駅から高速道路を挟んだ向こう側が公園で太陽の塔がいる。「万博のために交通網が発達したのよ」と関西出身の職員さんが教えてくれた風景だった。
公園の中は人がとても少なくて、ところどころにあるスタンド型の飲食園の感じ(ちょっとおしゃれ風にしたクレープ屋、ベビーカステラ、タンドリーチキンなど)とか、ゴミ箱が大きい感じとか、なんか全然可愛くもおしゃれでも経年したレトロ感でもない、表面的な明るさと侘しさが西武遊園地と似ていた。
(もしかしたらあの時代のテーマパークは、大阪万博をお手本にしているのかも。) イベントスペースのラーメン博は、今日はお休みでただの白いテントの屋根だけが並んでいた。
そしてお目当ての民俗学博物館はとても良かったです! 建物もメタボリズム的ユーモアと巨大なスケール感。大阪の友人が教えてくれた様に、とっても展示がたくさんあったので駆け足で鑑賞。いろんな民族の衣食住、ハレとケ、音楽���教育をみることができる。アーカイブの対象や展示方法が楽しい。 スイカの種とかカレンダーとかあらゆるパンとかさまざまな用途のカゴやパンの焼印など。 友人にポストカードを送ろうと物販コーナーへ。 オリジナルグッズに後ろ髪引かれつつタイ族のポストカードを購入。
そのままサクサクと太陽の塔と月とお祭り広場を眺めつつホテルへ戻った。博物館はまた行こう。
“名建築で昼食を”と“わたしの一番最悪な友達”のロケ地の建物が近くにあり、お散歩がてら行ってみる。生駒ビルディングと青山ビル(市川実日子のクリーニング屋さん)と綿業会館。途中、川のほとりでイルミネーションが開催されていて、BGMにももクロのサンタさんが流れて楽しくなって写真を撮った。知らない街だから夜もフラフラ歩けてしまう。(だからやっぱり住んだりしない方が良いのかな。)
コンビニを梯子して食事を用意してホテルでこれを買いています。明日無事帰れて、なるべく健康でいられます様に。 12階のホテルの窓が開けられず息苦しい。 大阪でも月ばかり撮ってしまった。
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「オリエントへのまなざし -古代ガラス・コプト織・アジア陶磁-」展
早稲田大学 會津八一記念博物館で「小野義一郎コレクション オリエントへのまなざし -古代ガラス・コプト織・アジア陶磁-」展を見る。西アジアの古代ガラスやイスラーム陶器、エジプトのコプト織、東南アジアの陶磁など約80点が展示されている。古代ガラスはこれまで見る機会が多少はあったものの、まとまった数を見るのは初めて。コプト織はまったく未知の領域。東南アジアの陶磁も、散発的に見たことならあった気がするけど……という程度。そんな自分にはおあつらえ向きの企画展で、新鮮な鑑賞体験ができた。また、たとえば古代ガラスだと、ガラスの歴史を通観する展示のなかで見るのと、考古資料の展示の一環として見るのと、古代ガラスだけを集めた展示で見るのとでは、見えかたが違ってきたり、ひいてはそこから気づくことも違ってきたりする。同一ジャンルに属する文物を異なる文脈で繰り返し見ることができるのは幸いである。
さて、メインビジュアルに採用されているのは、ガラスの面カット装飾浅鉢。サーサーン朝時代、4〜6世紀、イランあたり。この下の自分の撮った写真より、上の展示室風景のビジュアル写真のほうが装飾がいくぶん見やすいかもしれない。
円形切子装飾椀。サーサーン朝、5~7世紀、東地中海沿岸。全体的に黄白色なのは風化のためで、本来は淡緑色の透明ガラスとのこと。円形にカットされた装飾が確認できる。風化した風情も正直なところ好きなのだが、「いまでこそ経年変化で時代がかった見た目になっているけど、作った当時は古色はついていなかったのだから、元の姿を想像しながら見よう」と思いながら(心の目で)見るよう努めた。
次の2点はイスラーム時代のガラス。左は12~13世紀、シリアかエジプト、マーブル装飾扁壺。文様がちょっとラテアートっぽい。右は型吹長頚瓶、11~12世紀、イラン。香水を散布するために使われたもの。10世紀ごろ蒸留技術が確立してバラ水などが普及したことから、このようなガラス製品が作られたものと見える。
ローマ時代のミルフィオリ・パテラ形杯。前1~1世紀、東地中海沿岸。棒ガラスを組み合わせて金太郎飴のように輪切りにして文様を作っている。
これもローマ時代、型吹双面瓶、1世紀後半〜2世紀、東地中海沿岸。微笑んでいる顔と怒っている顔が型吹きの技法で作られている。
前期青銅器時代、紀元前2300~前2000年ごろの土器、掻落彩文杯。シリア北西部で出土したもの。直線や波線の文様はヘラのようなもので掻き落として作られている。
ラスター彩人物文鉢。イラン、セルジューク朝時代、12世紀後半〜13世紀前半。2人の女性が描かれている。
藍釉鉢。イラン、セルジューク朝時代、12世紀後半〜13世紀前半。
色絵金彩鉢。イラン、セルジューク朝時代、12世紀後半〜13世紀前半。花のような太陽のような星のようなものが描かれている。白釉の上に藍彩で下絵付けをして焼成し、その上に色絵金彩で上絵付けを施す、ミナイ陶器と呼ばれるタイプらしい。
コプト織は、エジプトの遺跡から出土する染織品の総称で、必ずしもコプト教と関係があるとは限らない。下の2点は6~7世紀のコプト織で、左は踊る女たち、右は馬に乗る男の図柄。
10~11世紀の幾何学文のコプト織。
左は4人の聖人が並んでいる図柄、7~8世紀。右は5~6世紀、幾何学文だが、ふたつの四角形を組み合わせた形はキリストの十字架を表現したものらしい。そして貴重な染料で紫色に染められている。
蕾モチーフのコプト織、6~7世紀。蕾のモチーフはコプト織でとても好まれていた由。
クメール陶器、黒褐釉象形壺。12~13世紀。壺の高台が象の4本脚になっていてかわいらしい。象は背中に宝珠のようなものを背負っている。
クメール、12~13世紀の黒褐釉線文壺。黒褐釉の平壺はクメール陶器の典型のひとつだそう。
クメール、11~12世紀、施釉刻線蓋付高坏。須弥山を模したと思しきこの形もクメール陶器の特徴とのこと。アンコールワットなどのクメール建築とも相通じていておもしろい。
ベトナム、14世紀、鉄絵草花文椀。ベトナム産の鉄絵陶器は日本の大宰府などからも出土しているとか。海外へ輸出するために数多く生産されたらしい。
ベトナム、15世紀、青花神獣文瓶。獣類の長である麒麟と鳥類の長の鳳凰が描かれている。
タイ、14~15世紀、青磁刻線文双耳小壺。小さくてかわいいやつ。
タイ、15世紀、白磁鳥形水注。
タイ、15~16世紀、白・黒象嵌瓶。象嵌する土と胎土とでは耐火度や収縮率などが異なるため、ひび割れたり象嵌が剥がれたりしないためには高い技術力が必要だとのこと。つまり下の写真の陶器は手練の作なのだろう。
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帰国早々仕事も私生活も爆速に忙しくて脳みそ死んでるけれど、旅の記録を残したいから記憶をふりしぼる。
20240217
ホテル周辺で朝ごはんにガパオライスを買って、アユタヤへ。アユタヤ行きの電車は事前予約がうまくできなくて、ぶっつけでクルンテープアピワット中央駅(長い!)に向かった。シートは満席、スタンディングのみで20バーツ、日本円だと80円で隣県まで行けてしまうらしく、エアコンのない車両だったけれど窓全開で涼しくて気持ちよかった。アユタヤではトゥクトゥクに乗って遺跡を巡った。ワットマハタートにはたくさんの仏像が残っているけれど、ことごとく首から上が切られてしまっている。かつて戦争でビルマが戦利品として仏像の頭を持ち帰っていたからだそうで、忘れ去られたものがかの有名な木の枝に巻かれた仏頭らしかった。そんな歴史は遺跡巡りをひと通り終えてから調べたもので、もっと早くから勉強しておくべきだったなと後悔した。
バンコクに戻りタイ古式マッサージを受け、ガイトーンプラトゥーナムでカオマンガイを食べる(一番おいしいカオマンガイだと思う)ビックCでお土産を買い、パッポンナイトマーケットでロティとガイヤーンを食べた。
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ババグーリ本店 京都店 かご 展 4/21(金)~4/30(日)
竹や草、蔓に樹木。 かごは古来から、身近な素材を用いて編み組まれてきた道具。 作り手の工夫により其々のかたちで今にある、様々なかごが集まります。
左上から時計周りに 写真 上 1 把手付透かし編みかご/水草(ガーナ)ババグーリ 2 小筥/真竹 籐(大分)安部仁美 3 透かし編みかご/阿亀笹 (大分) 阿部功一 4 把手付収穫かご/松の根(リトアニア) LTshop
写真 下 5 把手付かご/真竹 籐 (大分) 大谷良三 6 やたら編みかご/真竹 籐 (大分) 大谷良三・ババグーリ 7 渓流釣り餌籠/真竹 籐 (大分) 中岩孝二 8 蓋付箱/水草(タイ)ババグーリ
2,6は清澄本店 7は京都店限定でのご紹介となります。
ババグーリ本店 11:00~19:00 会期中無休 東京都江東区清澄3・1・7 Tel 03・3820・8825
ババグーリ京都 11:00~19:00 月・木曜定休(5月からは月曜定休) 京都市中京区姉小路通堺町東入ル 大阪材木町686・2 Tel 075・254・8327
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https://twitter.com/asiandocs_tokyo/status/1664237593767317505
アジアンドキュメンタリーズ @asiandocs_tokyo 三千羽のカモを使い無農薬農業を実践しているタイの農家に密着!びっくりするのは、カモたちが特製の「バス」に乗って水田に出かけ、古米や害虫を食べたりして自由に過ごし、笛が鳴ると一斉に「バス」に戻って家に帰るのだ!! 「ダック・アカデミー」【日本初公開】配信中! https://asiandocs.co.jp/con/777?twclid=254b7pn5dcl5r9p1v64zi2ionb
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こんな意見も
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p200
「そうさ、『火炎槍』さ」 “That’s right. The fire spears!”
「火炎槍… 」マッシュが低い声で言った。 “Fire spears…” Mathiu murmured.
「それはどういう武器なんです?」 “What kind of weapon is that?”
「俺もよくは知らないんだけど、なんでもドワーフの秘法を応用した強力な武器で、『火の紋章片』力を使って高温の炎を吹き出すんだそうだ」 “I am not very knowledgeable on the subject, but it seems that the dwarves somehow use a secret technique to harness the power of fire rune fragments to create a powerful spear that shoots out flames.”
「そんな武器が……」 “With a weapon like that, we could…”
ティルの脳裏に、やはりドワーフが作り出した兵器の記憶が浮かび上がった。 Tir couldn’t help but recall the other weapons the dwarves had built.
クワンダ・ロスマンがエルフの村を焼き払った焦魔鏡、そして焦魔鏡を破壊した風火砲。 The burning mirror Kwanda Rosman had used to destroy the village of the elves and the fire arrows they had used in turn to destroy the burning mirror.
どちらも自分の理解を遥かに超えた強力な兵器だった。 The sheer strength of both weapons was beyond his ken.
火炎槍なら、あるいはテオの鉄甲騎馬隊をうち破れるかもしれない。 The fire spears might be able to destroy Teo’s cavalry units.
「でもフリックさん……」慌てたように、サンチェスが言う。 “Just a moment, Flik…” Sanchez said, seeming flustered.
「旧解放軍のアジトが急襲された時、各地のアジトも一緒に潰されたと聞いています。秘密工場が残っているかどうか……」 “I heard that when our old hideout got attacked, all of our other secret bases were closed up. Will this secret factory still even be there?”
「しかし今は、それに賭けるしかないようですね」マッシュが言った。 “We will just have to take a gamble,” replied Mathiu.
「フリック、秘密工場への道のりは?」 “Flik, you know the way to the factory?”
「急げば往復で二十日、ってところかな」 “Round trip I think it would take about twenty days.”
「早速人を出しましょう。では使いの者には…」 “We shall send our fastest. Our envoys will be…”
p201
フリック、ビクトール、ハンフリーの三名が名乗りを上げ、漁師のタイ・ホーが船を操ることになった。 Flik, Viktor, and Humphrey all volunteered to go. It was decided that Tai Ho would be in charge of the boat.
「へヘへ、やっぱり面白いことがあったな。早速船の準備にかかるとするか! 」 Tai Ho laughed. “I knew something interesting was gonna go down. I’ll go get the boat ready!”
タイ・ホーに続いてフリックら三名も広間を出て、軍議は終了となった。 The four of them left the room, ending the meeting.
ティルは皆の背中を見送りながらしばらくたたずんでいたが、ふとその一人に声をかけた。 Tir stayed behind and watched everyone leave. Suddenly, he called out to one man.
「師匠……」 “Master…”
振り向いたのは、ティルがまだ幼い時分棒術を教えてくれた、カイだった。 Kai turned in response. He had taught Tir how to fight with a staff when he was a young boy.
「どうしたティル?」 “What is it, Tir?”
昔と比べ確かにカイは老いていたが、気丈な瞳は今も健在だった。 Kai had aged, of course, but he was still a spry old man with a courageous gleam in his eye.
カイの瞳をぐっと見つめ、ティルは言う。 Tir looked his old master right in the eye and said,
「師匠…。僕にもう一度、稽古をつけてください」 “Will you spar with me once again, master Kai?”
その場にいた者が皆、驚いてティルを見つめた。 Everyone still in the room turned to look at Tir in surprise.
「ティル……。では、お前はもう……?」目を見開いて言ったカイに、静かにティルは頷いた。 Kai’s eyes widened in surprise. “Tir… so you mean to join this battle?” Tir nodded wordlessly.
ティルはもう、あの戦場で心を決めていた。 He had already made up his mind on that battlefield.
父と戦うと。 He would fight his father.
そう決めた以上、二十日間も城でじっとしていることはできなかった。 He couldn’t just sit around twiddling his thumbs in the castle for twenty days.
今はただ、胸の苦しみを追い払うため、何かに没頭していたかった。 He had to immerse himself in something to drive away this pain in his heart.
「お願いします、師匠」 “Please train me, master Kai.”
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#Suikoden#Soul Eater#Chapter 20#Kai!#Thanks to everyone for your support!!!#We'll get through this volume! Big battle is coming...!!!
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パナソニックホールディングス(HD)子会社のパナソニックインダストリー(大阪府門真市)は12日、自動車や家電に使われる電子部品向け材料の認証取得に際し、数値改ざんなどの不正があったと発表した。対象は国内外7工場で生産された52種類の製品で、古いものは1980年代から不正があった。 この不正を原因とする不具合などは確認されていないという。同社は12日付で弁護士らによる外部調査委員会を設置。原因究明を進めるほか、グループ各社も同様の不正がないか自主調査を進める。 不正があったのは、四日市工場(三重県)など国内と中国、台湾、タイの計7工場。製品の安全性や品質について、米国の民間企業の認証を取得する際、試験データなどで不正をしていた。 燃えにくさの数値が目標に届くようデータを改ざんしていたほか、認証を受けた時と材料の配合が異なる製品について、必要な登録をせず販売するなどしていたという。昨年11月の定期的な品質管理検査の際、社員から申告があり、発覚した。 対象製品の取引先は国内外の約400社。社内調査で対象製品の安全性は確認できたとしている。
パナソニックHD子会社、電子部品素材の検査データで不正…1980年代から : 読売新聞
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和五年(2023)12月25日(月曜日)
通巻第8066号
台湾独立を唱えた物書きは、中国を旅行すると捕まるのです
そればかりか外国にいても拉致される。言論弾圧のすさまじさ
*************************
台湾生まれだが、根っからの親中派として著名な武侠小説家、羅森(本名=リョウ孟彦。47歳)は作品内容に問題があるとされ、逮捕・拘束後、12年の禁固刑判決がでたらしい。
羅森と言えば同名異人で、ペルー艦隊が渡来したときに漢文と英文通訳で活躍した文人の名前と同じ、だから筆名の由来としたのか? 台湾ではコンビニの「ローソン」の漢字名が「羅森」だ。
中国の台湾事務弁公室は、羅の逮捕は認めたが、懲役12年の判決が下されたかどうかは確認できないとした(台北タイムズ、12月24日)。
羅森は台湾独立に反対し,ついには居住地を台湾から中国広東省の珠海に移動し、ネットで武侠小説を書き続けた。羅森は「人民解放軍が来たら降伏する」などと親中路線の発言を繰り返してきたため台湾では彼の逮捕に同情する世論はない。
中国に限らず、香港、台湾での通俗小説の世界では武侠小説に人気があり、映画にもなる。代表的な作家は日本でも多くが翻訳された金庸のほか、古龍(この二人は故人)。フランツカフカ賞受賞の閻連科、また人民解放軍幹部で武侠小説家がいる。
日本の剣豪小説は柴田錬三郎、五味康介、津本陽、隆慶一郎らがいたが、中国の武侠小説は、筋立てに空想的幻影、人間業とは思えない秘術や、ときに妖怪などが踊り出し、やはり日本人作家と発想が異なる。
羅森は武侠小説に夢幻を輻輳させるユニークな作風で知られ、風水、神秘現象などに加えて道教や風水占い、四柱推命などが入り交じっている。中国の古典『水滸伝』の伝統を引くと言われる。
中国文学のジャンルでは「玄幻小説」(日本でいう幻想小説)分野で、羅森はオンライン配信してきた。代表作に『風姿物語』、『東方雲夢譚』がある。逮捕理由は政治的要因ではなく、作中の性描写が露骨で扇情的だとか。
なにしろオンラインゲームにまで中国は規制を架け、「オンラインゲーム管理規則」案が公表された。それによればオンラインゲームの内容に「含んではならないコンテンツ」として、「国家の統一や主権、領土の保全を脅かす」や、「国家秘密の漏洩、国家安全に危害を加えたり国家の栄誉や利益を損なう」といった堅苦しい内容である。
未成年者の利用ではお金をかける「ガチャ」等に加え、オークションも制限する。
習近平政権はすでに予備校、家庭教師を制限し、21年にも、オンラインゲームの運営企業に対し、18歳未満の未成年者の利用を週末と祝日などの各1時間のみとするように命令した。理由は、「オンラインゲームなんぞ『子供の精神をむしばむアヘン』だから」とした。
この規制案公表直後から、ゲーム大手テンセントの株価が下落を始め、週末(12月22日)の株価は12%の下落となった。
▼出版社経営、中国批判の物書きもつぎつぎと御難に遭遇している
かくして台湾独立を唱えた物書きが中国を旅行すると捕まるばかりか外国へいても拉��されるのだ。言論弾圧のすさまじさ!
2015年の銅鐸湾書店事件をご記憶だろうか。
中国共産党、とりわけ幹部等の醜聞と批判本を洪水のように出版し続けた同店経営者はスウェーデン国籍も取得していた。滞在先のタイで拉致され、従業員らも深センで拘束された。銅鑼湾書店は閉鎖された。
2022年1月に中国を批判し台湾独立を主張していた楊智淵が行方不明となった。
2023年3月31日、台湾独立を主唱し数冊の著作もある評論家の李延賀が「扇動分裂国家」なる容疑で中国国内で拘束された。李は遼寧省生まれで、夫人が台湾国籍のため2009年に台湾に移住していた。
2023年6月4日、ラオスに滞在して居た楊沢溥と喬金金が拉致された。天安門事件の再調査などを唱えていたからとされる。ラオスにとっては主権侵害だが、抗議した形跡がない。
ここの挙げたのは氷山の一角でしかなくネットで、共産党を批判したりすると、すぐに拘束される。習近平のポスターに赤インキをかけた女性は、執拗な捜査によって逮捕された上、『精神病院』に送られた。
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こんちゃ、あろハムです。35期新人公演の役者紹介をします。各々から聞いたしょーもないエピソードを書いていたら文章量えぐくなったので2回に分けますね。ひとつ前提なのですが、各々に聞いたエピソードは私が長期記憶が苦手なもんで少し違うことがあるかもしれません。その辺りご了承下さい。では35期の紹介をお楽しみ下さい。
近未来ミイラ
大いなる演出家です。35期を見ていて才能ありまくりやなあって思う人はたくさんいますが、そんなかでもこの人は飛び抜けてるなって思います。一体どんな胎児期を過ごせばこんな子が生まれるんや。多分ミイラはお腹の中にいる時にはもうすでに早口言葉とかやってたんでしょう。そういえばミイラは一番好きなひらがなが「え」らしいですね。あのふにゃふにゃした感じが好きだとか。テストの答えがわからん時答え全部「え」にして先生に呼び出されたらしい。こっぴどく叱られてる時「え!?」「え〜、、、。」しか言わんしょうもないノリを続けて一週間停学になったとのこと。ミイラらしいなあ。ちなみに私は「そ」が好きです。
黒井白子
動きうますぎん?動きがうますぎて笑ったんは白子が初めてです。あと演技指導とかしっかりしてくれる頼れる最高な演出補佐。頑張りすぎて体調崩さないようにしてね。さて、そんな頼れる白子ですが、最近までずっと勘違いしてたことが一つあるらしい。それは、コナンと工藤新一は別人と全く思っていたとのこと。歳の離れた兄弟だと思ってたらしいです。ネタバレされた〜って言ってたけどあの説明知らんかったらコナン何もおもろないやろ。
冊まいむ
私は彼女のことが大好きです。声、演技、全て私の好みなんだろうね。そろそろストーカーしよっかな。さてそんな彼女ですが、なかなか面白い趣味を持っているんです。それは、「撮り鉄を撮る」こと。休日はよく近くの人気な駅に行って、撮り鉄を撮ってるらしい。なんで?って聞いたら、なんか撮ってる人ってどんなものよりも被写体としてふさわしくないじゃん?だから撮りたくなっちゃうとのこと。皆さん、これから写真を撮る時ふとインカメにしてみて下さい。みそかがニコニコして写真をこちらに向けてるかもしれません。
しょこら
本当に忙しいんだと思うだけど、短い稽古期間で一生懸命やってくれてる。頑張れこらしょ!君ならできるさ。そんなこらしょですが、真夜中に一度LINEが来たことがあるんです。「ん!?こらしょから?珍しい!」と思って開いてみると、チェーンメールでした。
海泥波波美
この人は本当に根から良い奴なんだろーなあーって思ってます。まあその分可哀想な目にはよくあってるけど。あさぎが周りから無視されてる時ほど面白いものはないです。そういえばあさぎはもののけ姫が大好きらしいですね。もう100回くらいは観てるって言ってました。最近は一周回ってもののけ姫をタイ語吹き替えで観るのにハマってるらしいです。おすすめされたけど苦笑いで済ませときました。
縦縞コリー
ちゃうか不憫ランキング堂々の一位です。そんな彼ですが、まーなんてったって演技がお上手。一緒に演技すんのが嫌になるくらい上手いんですよね。毎回羨ましく思ってます。そんな演技が上手なこりですが、人狼は苦手と言ってました。演技力高いのになんで?と言ったら何も言ってなくても一番最初に吊られるからって言ってました。日常では演技力よりこりの不憫さが一枚上手ということですね。
鴨兎春
なんか稽古ごとにグレードアップされていってるのが目に見えるから、まじ頑張ってるんだろうなって思う。あと彼女の芸術的センスはもうね、、、えぐい。海馬だけちょうだい。そんな彼女ですが、つい最近夢か現実か分からないような奇妙なことが起こったって言ってきたんです。なのでどんなことか聞いてみたんです。
白馬の王子様と結婚したいとずっと思ってたらびは、近くの城で行われる舞踏会に行ってみようと思いました。しかし、舞踏会当日寝坊してしまったらびは、化粧もヘアセットもせずにダッシュで城に向かったそう。そんな道中茂みから何かが飛び出してきました。「やあ、お嬢ちゃん元気かい?」なんと、下半身白馬、上半身王子様風近くで見るとあんまりだが薄目で見るとイケメンが話しかけてきたのです。それを見たらびは「いや白馬の王子様ってそうゆうことちゃうねん」とキレキレツッコミをしました。するとそいつは「ふっおもしれー女」と言って城まで乗せていってくれることになりました。そいつは「振り落とされんなよ。」と一言言い、走り出しました。ママチャリより遅かったとのこと。
多分夢やろ。
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