#三蔵法師
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Sanzou’s getting tuckered out. Let’s all slip underneath the kotatsu and shut our eyes for a bit.
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みんな引き連れて桃太郎みたいだね🐒🍑
觔斗雲を呼べるならあちこち飛び回れるね☁️🐒🦯
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Master Sanzang's Prayer Journey (2001) 三蔵法師 祈りの旅
Starring: Ikuo Hirayama Official Website: http://www.nhk-ep.com/shop/commodity_param/ctc/+/shc/0/cmc/14140AA/backURL/http%28++www.nhk-ep.com+shop+main/ detail.html Country/Region of Manufacture: Japan Language: Japanese Date: 2001 Duration: 98 minutes As known as: 三藏法师祈祷之旅 Type: Crossover
By combining Ikuo Hirayama's mural painting process at Yakushi-ji Temple with the journey of Xuanzang, we explore what kind of message should be conveyed in the 21st century and beyond.
In the war-torn 7th century, there was a young man who risked his life on a journey in search of salvation. Genjo Sanzo, 28 years old, is the main character of "Journey to the West". Wanting to save the souls of desolate people, he traveled to India for Buddhist scriptures and traveled for 18 years across the hot Silk Road and snowy mountains. The Heart Sutra brought back by Xuanzang spread throughout the world and continues to support the spirit of the Japanese people.
At the age of 28, Japanese painter Ikuo Hirayama, was on the verge of life and death after being exposed to the atomic bombing of Hiroshima, he drew a picture of Xuanzang's journey. Since then, he has stood on the path Xuanzang has walked, drawing thousands of sketches and reliving his travels. The culmination of this is the mural painting of Genjo Sanzo-in Temple in Yakushi-ji Temple in Nara, which aims to complete the moment when the 20th-century changes to the 21st century.
The mural consists of 7 works, and is 2 meters high and 49 meters wide. NHK exclusively covered the production process in Hirayama's atelier, saying, "It's the work of drawing a Buddha," and filmed Xuanzang's path today. By superimposing the production process of the mural paintings and the scene, we explore what message should be conveyed in the 21st century and beyond.
[Contents] Part 1 - The young monk kept walking Departing from Chang'an, China, we look at the thoughts of Xuanzang Sanzo, a young man who sought salvation across the snowy mountains. Prologue - Rise of Chang'an at Dawn / Encounter with Xuanzang / Going to Jiayuguan Fudong / Gaochang Old City Coexistence and Co-prosperity / West Pure Land Sumeru Mountain / Encounter with Different Religions Part 2 - A road of hope leading to the future. Following Xuanzang's path through modern-day conflict areas of Afghanistan, Pakistan, and India, we will look at how we ourselves should make use of the hopes and salvation sought by young people 1,400 years ago. Then, at the turn of the century, the mural was completed. Through his travels and struggles in his atelier, painter Hirayama confronts the messages for the future contained in his seven works. Prologue - Bamiyan Destruction and Rebirth / Deccan Plateau Earth's Prayer / Nalanda Moon Hope / Xuanzang on Mural
Source: https://movie.douban.com/subject/4721266/
Link: N/A
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Heart Sutra ~ A sutra that describes “The Heart of the Perfection of Wisdom" (2)
The merits of “Prajna-paramita Hridhya Sutra” [So far]
The Heart Sutra, which is commonly circulated in Japan, was translated into Chinese from the original sanskrit by Xuanzang.
Xuanzang (6 April 602 – 5 February 664), born Chen Hui or Chen Yi, also known by his Sanskrit name Mokṣadeva, was a 7th-century Chinese Buddhist monk, scholar, traveler, and translator. He is known for the epoch-making contributions to Chinese Buddhism, the travelogue of his journey to India in 629–645, his efforts to bring at least 657 Indian texts to China, and his translations of some of these texts.
Not a few commentaries on the Heart Sutra emphasise its immeasurably great merits. It is quoted in part below:
'The Buddhist monk Xuanzang Dharma Master received this scripture and experienced an outstanding spiritual experience. This is why this scripture has been spread to the general public. Therefore, if you wear clean clothes, sit upright, and recite this scripture 500 times, you will be able to eliminate 95 kinds of evil ways, and if you live by following this scripture, you will be liberated from all suffering and troubles.’ It describes how Xuanzang received the spiritual power of the Heart Sutra.
In other commentaries, there are specific passages describing what the spiritual experiences of Xuanzang were. [To be continued]
般若心経 〜「智慧の完成」の精髄を述べる経典 (2)
『般若波羅蜜多心経 (梵: プラジュナーパーラミター・フリダヤ・スートラ) 』の功徳(これまで)
日本で一般的に流布している『般若心経』は、玄奘三蔵が原典のサンスクリット語から漢語に翻訳したものである。
玄奘三蔵法師(602年4月6日-664年2月5日)は、陳慧または陳毅の名で生まれ、サンスクリット名モクシャデーヴァとしても知られ、7世紀の中国の僧侶、学者、旅行者、翻訳者である。彼は、中国仏教への画期的な貢献、629 年から 645 年にかけてのインド旅行の旅行記、少なくとも 657 冊のインドの文献を中国に持ち込む取り組み、およびこれらの文献の一部の翻訳で知られている。
『般若心経』の注釈書の中には、その功徳が計り知れないほど多大である���とを強調するものが少なくない。その一部は以下引用:
“玄奘三蔵法師はこの経典を受持されて優れた霊験を経験された。このことによってこの経典は一般に流布した。だから清潔な衣を着て正身端座して、この経典を五百回読通するならば、九十五種の邪道を除去することができ、またこの経典に随従して生活すれば一切の苦厄から解脱することができる。”
他の注釈書にも、玄奘三蔵が受けた『般若心経』の霊験がどのようなものであったかが、具体的に記されている箇所がある。[つづく]
#zen#mindfulness#buddhism#wisdom#philosophy#heart sutra#xuanzang#art#nature#spiritual power#silk road#merit#journey to india
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原典に忠実にせず自分のイメージ優先西遊記なので三蔵法師は女性…なんだけど映画ドラえもんの無骨な雰囲気が歴史を覗いてるみたいで良かったので
魂だけは同じ
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【かいわいの時】天正十六年(1588)二月十六日:出雲大社の巫女、大坂天満宮で神歌・小歌踊りを演じる(大阪市史編纂所「今日は何の日」)。
京博本の「阿国歌舞伎図屏風」は、昭和三十年代に、山本発次郎コレクションとして、しばしば観照する機会を得た。出光本と違って、芝居小屋の内部描写を主題に、役者と観客の交歓を描く。その人物描写(姿・形・配置) や小屋の外の松の姿形に長谷川派の筆を感じたが、拙著『桃山の風俗画』(平凡社、昭和四十二年十月刊)ではなお町絵師出身の逸名の風俗画名手の筆と逃げた。華やかな阿国歌舞伎の図としては、すべてに出光本より適切な表現を見せると言えよう。とくに登場人物が出光本より有機的な関連をもち、見物と舞台が一つに融け合うさまは秀れている。その後、やはり長谷川派の筆だと考え、近稿の「宗宅研究」ではいずれ筆者を特定したいと書いた。もとより、長谷川派でもっとも風俗画に熱意をもつ等学を意識していたのである。
これより、判定の過程を省略して、もっぱら私が等秀や等学と考える風俗画 (歴史画も含める)について述べたい。 まず宗宅の風俗画に触れると、さきの秀吉の醍醐花見図屏風以外では、同じく秀吉が宮中で貴族たちや南蛮人と 一緒に能楽を見る「観能図屏風」(八曲一隻、紙本著色、神戸市立博物館蔵)が同筆と思われる。宗宅は秀吉関係の風俗図だけを描いたのかもしれない。等秀となると、出光本の「阿国歌舞伎図」一点で、ほかには見出せない。地味な等秀は、派手な風俗画には不適と自認していたのであろう。
つぎもすぐ風俗画とは言い難い変った屏風絵だが、「誰が袖美人図屏風」(六曲一双、金地著色、根津美術館蔵)(挿図七八) を取り上げたい。左隻はいわゆる誰が袖屏風に美人図を組み合わせたもので、中央に派手な小袖を着た兵庫髷ふっくらした女性と三味線を左手に持つ禿姿の童女が静かに対峙し、その右方と背後に衣桁・屏風・衣桁を配す《略》ここでさきの等学唯一の署名をもつ帝鑑図を想起したい。それは正面向きの古風な宮殿を奥へ重ねたものだったが、これは最新流行の誰が袖図と扇面散図屏風による知的な構成である。人の女性の姿態や配置は京博本阿国歌舞伎図屏風にも現われているもの。さらに右隻の桜や杉の描法や構図は、前出の「太閤花見図屏風」や等学の妙蓮寺の松・桜・杉図絵などに類似する。以上からこの「誰が袖美人図屏風」が等学筆であるのは納得されると思う。その制作年代は慶長十年ごろの京博本の「阿国歌舞伎図屏風」より後で、サントリー本の「東山・吉野遊楽図屏風」より���であろう。一応、慶長十年代とみておく。コメント欄に写真。
以上、主として等学の風俗画について、彼の金障壁画より得た画風の特徴を基礎に、もっぱら直観による大胆な想定をなしてきた。ここに至ると、理論的にも妥当な等学を京博本「阿国歌舞伎図屏風」の筆者と判定することに、これ以上躊躇する必要もなかろう(山根有三)。「長谷川等秀・等学研究」『国華 第1228号』1998より、抜粋して編集。
(写真)「阿国歌舞伎図屏風」1605頃(京都国立博物館蔵)より 舞台上を見ると、刀を肩にかけたかぶき者、柱のそばに坐す茶屋のかか、頬かむりをした道化役の猿若がおり、これは阿国歌舞伎の代表的演目である「茶屋遊び」が演じられていることを示す。出雲の阿国が北野社の能舞台を代用して「歌舞伎踊り」を始めたのは慶長8年(1603)、本���はその舞台を描いたもので、制作もそれからさほど降らぬ頃と考えられる。囃座も三味線などなく、笛、小鼓、大鼓、太鼓ばかりで、いかにも初期的様相を示す。図中に印象的に配された松の表現が、たとえば妙蓮寺障壁画中のそれと通有する性格を有しており、長谷川派による風俗画の一例とする有力な説がある(e国宝=画像も)。
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「話をおまとめ下さい」 よく通る官僚の声が発言を止めた。82歳の男性があわてて口を閉ざした。その後ためらいがちに出た言葉はとても聞き取りにくかった。すでにマイクが切られていたからだ。新聞記者が連射したシャッター音が会場に響いた。 懇談会の終了間際、出席者のひとり、水俣病被害者の会の中山裕二が「一点質問させて欲しい」と伊藤環境相を引き留めた。「マイクを絞ったのか」とたたみかける中山らに伊藤氏は背を向け、司会を務めた水俣病担当室長も無言で会場を去った。 「全面かつ最終解決」と国が自賛した水俣病特別措置法施行から15年。「マイク遮断」はなぜ起きたのか。環境省にとって水俣病は忌むべき存在なのだろうか。(熊本県民テレビ 記者 東島大/敬称略) 水俣病の仕事は「後ろ向き」環境省職員の本音 筆者が受け取った環境官僚からの電子メール 「究極の『後ろ向きの行政』を担当しておりましたが(略)、今度は『前向きの行政』を所掌いたします」 こんなメールを貰ったことがある。環境省で水俣病を担当する特殊疾病対策室のある室長が異動の挨拶として私に送ってきたものだ。全歴代の室長すべてが水俣病の仕事を「後ろ向き」と認識しているとは思わない。しかし取材者としては、職員のかなりの部分の本音ではあるのだろうと感じている。 それは水俣病が単に古い���件だからではない。懇談会でマイク遮断を最初に指摘した中山裕二は40年以上環境省との交渉に関わってきた。今回中山は「マイクを切るなんて初めてだったよ」と憤りながらもその後記者たちにこう話した。 「環境省と私たちっていうのは振り返ればぎりぎりの緊張関係にあったけれども、それなりの信頼関係もあったと私自身は思っていたんです。ところがこの間の特殊疾病対策室長の対応、それが信頼関係を壊した」 5月1日は水俣病にとって大切な日だ。1956年のこの日、水俣市保健所に奇病発生の届けが出された。患者は5歳と2歳11か月の姉妹。報告書によれば、2人とも意識は朦朧として看護師がヤクルトで唇を湿らせてやるのがやっとだった。 姉は亡くなったが妹の実子は71歳になった。ことしに入って寝たきりの状態が続いている。自宅で倒れる直前に「靴がはけない」と声を上げたのを最後に70年自分の意思を言葉で伝えたことはない。 この日を公式確認の日として毎年慰霊式が行われる。環境相と県知事は必ず「謝罪」を口にする。その後に患者との懇談が用意されるが話は「聞き置く」のみ。患者側が追及しようとしても「係争中なので」とかわされる。被害者と加害者は、裁判の原告と被告でもある。そこに「信頼」の文字はない。「マイクオフ」が起きる種はすでにまかれていた。 原因企業ありきの経済成長 水俣病が抱えたタブー 「マイクオフ」を命じた環境省特殊疾病対策室長は、およそ2か月後に異動となった。環境省は定期異動の一環と説明した ではなぜ環境省は水俣病に「後ろ向き」なのか。それはキャリア官僚たちが束になっても太刀打ち出来ないほどのタブーが水俣病問題に亡霊のようにつきまとっているからといえば文学的に過ぎるだろうか。 たとえば──水俣病の原因企業・チッソは小さな田舎企業ではない。戦前、軍部と結託し朝鮮半島に進出。世界最大級の水力発電ダムを建設し、戦後に首相となった岸信介らの後ろ盾を得てアジア一帯へ勢力を拡大。その売上は三井三菱を凌駕した。戦後は大陸に展開していた人員を水俣へ集約し、敗戦からわずかひと月で工場を再稼働させ、昭和天皇の激励を受けた。 巨大ダムを視察する後の首相・岸信介(右)当時は満州国産業部次長という肩書きだった 戦後は電気洗濯機、電気冷蔵庫、白黒テレビの三種の神器に欠かせないプ��スチック製造に必要な化学製品オクタノールの国内シェアの85%を握る。私も取材に加わった「NHKスペシャル 戦後50年その時日本は~チッソ技術者の証言」では、当時通産省から経済企画庁に出向し水俣病対策にあたっていた官僚に取材している。彼は「排水を止めた方がいいんじゃないですかねなんて(出向元の通産省に)いうと『何言ってるんだ、チッソが、これだけの産業が止まったら日本の高度成長はありえない』と言われた。確信犯だね」と語った。文字通り、チッソは日本経済のエンジンだった。 水俣患者と国とで「板挟み」 自殺したキャリア官僚 故・後藤舜吉チッソ最高顧問。45歳で取締役となり「チッソ中興の祖」と言われた チッソの認識はどうだったか。社長・会長・最高顧問を30年務め2年前に鬼籍に入った後藤舜吉に「工場廃液が水俣病の原因とわかったあともなぜラインを止めなかったのか」と尋ねたことがある。 その時後藤は「わが社が生産しなくなれば客が困る」と即座に答えた。「困るのは日本経済そのものだったのでは」と更に訊くと「たまたま結果が世の中のお役に立つといったようなことです」と煙に巻いた。 こうした「水俣病の責任を認めることは国策の誤りを認めること」という認識は環境官僚の手足を縛っていく。 1990年12月、環境庁の事務方ナンバー2の企画調整局長・山内豊徳が自殺した。53歳だった。 映画監督の是枝裕和が丹念に取材した記録「官僚はなぜ死を選んだのか」によれば、山内は死を選ぶ前日、家族に「水俣の仕事はどうしてもやりたくなかった」「自分に嘘をつかなきゃいけない部分が多すぎるんだ」と告白したという。 今、山内の名を記憶している環境省職員は少ないだろう。しかし「(水俣病問題が)やりにくいのは、外部じゃなくて内部なんだよ」とも漏らしたキャリア官僚の思いは、今も形を変えながら職員たちの意識に流れ続けているように思える。 戦後復興と漁師の命を天秤に 公害広げた「悪魔の選択」 「なぜ政府は水俣病を解決しないのか」。水俣病の取材を30年以上続けていると多くの人々からこの質問を受ける。しかし政府は水俣病を解決出来ないのではない。解決するつもりがないだけなのだ。正確には「解決する立場にない」と考えているというべきだろうか。裁判では、不作為──つまり政府が公権力を行使すべき局面であったのに「何もしなかった」ことが水俣病を拡大させたとされた。なぜ政府は何もしなかったのか。それはかつて政府がまとめた「見解」に見ることができる。この見解からひと月後、山内は死を選んだ。 1990年に政府がまとめた「水俣病訴���に関する国の見解について」。山内氏はこのひと月後自死した 原文(画像参照)は慎重な言い回しだが、ここから読み取れるのは「戦後復興の代償を支払うのは誰か」という究極の問題である。日本の復興と、九州の一寒村の漁師や子どもたちの命。当時の官僚や政治家が秤にかけたものはあまりに大きすぎた。しかし彼らは一方に目をつぶり一方を推進せざるを得なかった。環境省は水俣病を教訓に産声を上げたと言われるが、正しくはこの悪魔の選択への忸怩たる反省として産み落とされたといえよう。 医師でもあった環境庁の第二代長官大石武一は、水俣病第一号患者・田中実子を見舞ったのちに訪れたストックホルムで「日本国民はより多くの生産、より大きいGNP(国民総生産)が人間幸福への努力の指標であると考え、これに最大の情熱を傾けて参ったのでありますが、その考えが誤りであることに気がつきました」と語った。 終わらない水俣病 解決を阻むもの 大石武一の演説に目を通す水俣病被害者の会・中山裕二さん マイク事件を通して、あらためて行政との「信頼」にこだわる被害者の会の中山裕二は今、大石の講演録を手に語った。 「経済優先の政治っていうのは一切変わってないということじゃないですか。環境省は、設立当初はそれなりの理念と正義があって国にブレーキをかける唯一の役所だったという言い方をする人もいたけれど、でもその後経済成長へともう一度舵を切った時にやっぱり抵抗しきれなかったんですよね」 チッソ工場から垂れ流された排水。水俣病が確認されて10年後の1966年まで続いた 水俣病とは、高度経済成長とは何だったのか。戦後の繁栄を享受した私たち日本人はどこまで水俣病に責任を負うべきなのか。ひとりひとりを説得する覚悟が伊藤環境相にはあるのだろうか。 編集後記 本稿の、岸信介元首相がチッソの朝鮮工場を訪れていたというくだりは10年程前の私の独自だった。当時は岸の孫の安倍晋三氏が首相を務めていた時期で、私がその頃勤務していた公共放送局では東京の報道局から「岸元首相の部分を削ったら放送する」と言われ「それではニュース価値がなくなる」と断ったら放送されなかった。今回マイクを切った官僚にもどこかへ忖度があったのだろうか。原稿を書きながらそんなことを思い出した。 ※この記事は、熊本県民テレビとYahoo!ニュースの共同連携企画です。
水俣病患者らとの”ギリギリの関係”を壊した「マイク遮断」事件はなぜ起きたのか 問題を追う記者が見��「解決を阻むもの」(KKT熊本県民テレビ) - Yahoo!ニュース
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曇り空の下、皇居一周を寄り道しながら歩く5時間の散歩。
乾門の前から反時計回りに出発
旧近衛師団司令部庁舎
千鳥ヶ淵公園
半蔵門
三宅坂小公園、カイヤの背後は最高裁判所
国会前庭の三権分立の時計塔、相棒でよく出て来るトコ。
日本水準原点
国会議事堂前にて。一週間前はさぞ出入りが激しかった事でしょうに。
法務省旧本館
桜田門! じゃなくて警視庁
桜田門
正門石橋
高燈篭(常燈明台)
田安門の石垣
本日の目的地、武道館
何回も応募して、今年ようやく当選した自衛隊音楽まつり。
素晴らしかったです。また応募し続けよう!
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Persona 3 Club Book Pawlonia Mall people pages scan and transcription.
ポロニアンモールの人々
People of Pauloownian mogol
月光館学園に隣接する巨大ショッピングエリアのポロニアンモールは、買い物と娯楽の一大スポット。タルタロス探索の準備のためだけでなく東の間の息抜きにもふさわしい。
黒沢巡查 辰巳東交番
港区の辰巳東交番を守る地域課の巡査。かつては敏腕のエリート巡査として知られていたが、正義感のあまりに10年前の桐条研究所事故の真相に深入りし、出世の道を外れた。
だがそのときの捜査によって真相に警察機構の手に負えない、人外のモノの存在を感じ、以降は独断で関係者と接触し、事件解決のサポートを行なうようになる。
なお巌戸台地区に配属されたときの最初の担当案件は、真田兄妹の入寮していた孤児院火災事故の再捜査だった。結局この事故もとくに人為的な点は見当たらずに決着しているが、そのときに現在の真田との関 係がつくられた。
基本的に非番はなく、昼は交番での勤務と武器の横流し販売、夜は担当地区一帯のパトロールと、とにかく黙々と働く男。毎週月曜日にご機嫌で値引きしてくれるのは、勤務明けに彼女とのデートが待ってい るから······かもしれない。
話しかけるのを躊躇させる強面の巡査。見かけによらず港区の平和を心から願い、特別課外活動部員への武器提供を請け負っている。
寡黙な平和
の守り手
眞宵堂店主 眞宵堂
隠棲の美人
科学者
断片的ではあるが港区で起こる事件のカラクりを知る数少ない人物。黒沢巡査とは桐条がらみで知り合い、頻繁に情報交換をする仲。
趣味で集めた骨董品を売る、凄みのきいた笑みが魅力的��女性。
学生時代から考古学を専攻していたのが縁で、桐条鴻悦が存命のころ、非公式計画の中核であった「エルゴノミクス研究所」の研究所員として、岳羽詠一朗の下で研究の一端に関わっていた。おもな研究は、過去のシャドウ関連の記述や痕跡を考古学的見地から分析・解析するもの。中心研究から一歩引いたところにいたことが、早期に研究 の問題を知ることとなり、事故の起こる数年前には研究所を去っている。しかし研究の真相を知りながら、その事実から身を引いたことに呵責を感じていて、桐条の膝元の土地を去れずにいる。そんな自分の迷いを自嘲し、店の名前を「眞宵」堂と名づけた。
上司であり師弟関係にもあった詠一朗には、妻子ある相手と知りながら道ならぬ感情を抱いていた時期があり、彼がすべての罪を負わされる形で世間的な決着がついていることも、彼女の桐条への複雑な感情をを助長しているようだ。
青ひげ店主 青ひげ薬局
欧米型ドラッグストアがこの国に根を下ろして十数年、今やすっかり市民権を獲得した中、昔ながらの対面販売式「薬局」としてがんばる、青ひげ薬局の店主。洗練された雰囲気を全面に押し出す新興のショッピングエリア・ポロニアンモールの一等地にて、このスタイルを貫く心意気はさすが。顧客は若者はもちろん、仕事帰りのサラリーマンや、いろいろ不具合に悩むお年寄りまで、幅広い年代をカバーしている。
仕事柄幅広い医薬品を扱ってはいるが、なにを置いても養生がいちばんという、東洋医学に基づいた主張をもっている。その証拠に料理の相談を持ちかけると、医食同源の秘蔵のハブの干物を熱心に勧められたという、部員からの報告あり。
店主渾身の青汁スムージーは販売1年目には罰ゲームのネタにされるという不幸な歴史を持つが、本人はその味わいと健康的な価値とに自身を持っている様子。
家庭の医学の体現煮
立派なひげをたくわえた恰幅のいい店主。豪快な人柄と取扱商品の怪しさにただの薬屋ではない気配がただよう。
ヤリ手の女性記者 ポロニアンモールほか
ペンを武器に三流ゴシップ誌で戦う女性記者。全国的に広がりつつある謎の社会現象の真相に、たったひとりで挑んでいる。その行動力と��察力で、無気力症患者の発生のメカニズムにいち早く着目したほか、月の満ち欠けと無気力症患者の増減や、無気力症拡大と桐条グループ関係者たちの動向との関係をかぎつけるなど、本来桐条の関係者にしか知り得ない真相に徐々に迫りつつある。そのため上司や「さるところ」から圧力をかけられることも多数あり。それが彼女の自由報道への情熱に一層拍車をかけているようだ。年末に向かって無気力症が猛威を振るうようになっても、さらにそこに謎を解く鍵を見出す、恐るべきバイタリティの持ち主。
無気力症におちいったタクシー運転手の間近でも冷静に状況を分析。報道に携わる者の鑑。
記者eyes
事件の気配をいち早く見分ける千里眼!!
記者brain
巧妙に隠された真相を見抜く冴えた頭脳!!
記者heart
おばさんと呼ぶと無反応になる乙女心!!
記者suit
体を張った取材に耐える丈夫な素材!!
記者hand
記事を書きなぐる武器!ペンだこは勲章!!
記者pumps
走っても足を痛めない低めのヒール!!
●図解!デキる雑誌記者!!
●女性記者の真実への軌跡
老いてますます盛んな老人 噴水広場
日がな一日、噴水のそばに腰を下ろして遠くを見つめるお爺ちゃん。多少弱々しく見える現在からは想像もつかないが、若いころは結構な女泣かせだったらしく、会うたびに盛んに「若いころにはギャルと遊べ」と力説される。このところ、かつての友だちがひとり、 またひとりと冥土に旅立ち、寂しさを隠し切れない様子。ポロニアンモールを訪れて無事な姿を確認するたび、「元気でよかった」を胸をなで下ろさずにはいられない、噴水広場のシンボル的存在になっている。
影人間が増え出す時期以外は一年を通してこのベンチで過ぎ去った時間を思い返している。
聞かせて!おじいちゃんの武勇伝
ビー・ブルー・ヴィーの店員 ビー・ブルー・ヴィー
感度の高いアイテムで、月高生をはじめとした地域の女子高生に人気のアクセサリーショップの、カリスマ店員。彼女の提案する小物使いは、必ずといっていいほど10代女子のハートをがっちりつかむ。見た目の派手��に反して、気さくな人柄と丁寧な応対で、相手の目線で接客する態度が好感度高し。自然と恋愛相談を受けることも多くなり、客同士の人間関係や恋の成り行きにはちょっと詳しいようだ。信条は「おサイフに優しい値段でセレブ感のあるオシャレ」。
クレーンゲームの月高生 ゲームパニック前
齢17にして初めてクレーンゲームを知り、世間から10年以上遅れてやってきた、景品釣りのスリルと興奮に盛り上がり中の男子生徒。友だちの誘いもむげにして、熱心に攻略方法を研究しており、影人間が徘徊を始める時期以外は、青春の貴重な時間と多くない小遣いを、その娯楽に費やしてポロニアンモールで過ごしている。かつて一世を風靡したこのゲーム、最盛期には亀や伊勢海老まで景品になっていたのは本当の話。
買い物途中の主婦 噴水広場
夕方の買い物の途中で油を売っている主婦ふたり組。日々成長する子どものしつけと教育問題に頭を悩ませている。家事と買い物で疲れたと言ってはたびたびお茶に繰り出しているらしく、ポロニアンモールや巌戸台商店街の飲食店には、月高生以上に詳しい。
●髪を結った主婦
高校2年生の年頃の娘を抱える母親。勉強そっちのけでオシャレに凝り始めた娘にあきれ顔。
●髪の短い主婦
中学3年生の息子を持つ母親。月高を目指しているが不穏な事件続きで躊躇気味。
Syuhu's COMMU
高2の娘 ← シャガールばっかり行って!← 髪を結った主婦 買い物友だち
髪の短い主婦
ご近所さん? 購買のおばちゃん
→ 目指せ月高!→ 中3の息子
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2024年10月8日(火)
関西以外の方には分かりづらいかも知れないが、大阪と京都を結ぶ電車には3路線ある。私鉄の京阪本線と阪急京都線の特急には有料座席指定サービスがあるが、このたび<JR新快速>にも同じようなサービスが導入された。その名も<新快速Aシート>、月末に姫路へ行く用事が出来たので早速ネットで予約してみた。なんと、駅で座席指定券を発行すれば840円のところ、ネットのチケットレス指定券なら600円とのこと。スマホで手軽に予約出来て値段が安い・・・のはいいのだが、デジタル・デバイドそのものだなぁ。
4時50分起床。
日誌書く。
洗濯機回す。
朝食を頂く。
洗濯物干す。
珈琲を淹れる。
可燃ゴミ、30L*2。
ヤクルトさんから野菜ジュース購入。
8時20分、ツレアイ(訪問看護師)は自転車で出勤する。
木曜日<共生社会と人権>第3回の資料を作成する。
TwitterがXとなってから、その運営の酷さにほとんど発信しなくなってしまった。とは言え、貴重な情報源なので大事なTweetにはそれなりに反応する。選挙区ではないが、有田芳生さんのチャレンジは応援したい。
セントラルスクエア花屋町店・コレモ七条店で買物。
訪問終えてツレアイ帰宅。
ランチ、息子たちにはきつねうどん、私たちは麻婆丼。
録画番組視聴、日本の話芸から
五街道雲助 落語「つづら」
初回放送日:2024年10月6日 人間国宝・五街道雲助さんの落語「つづら」をお送りします(令和6年7月5日(金)昭島市・FOSTERホールで収録)【あらすじ】左官の吉蔵は、ばくちで大きな借金を作ってしまい、どうにも首が回らない。成田のおじさんにお金を借りに行こうと家を出たところを、こどもの頃から知り合いの長屋のおかみさんに呼び止めらる。おかみさんが遠慮しながら告げたことには、吉蔵の女房のおかねが間男をこしらえてるんじゃないかと…
さすがは国宝、抜群の安定感。
彼女は買物に、私は午睡。
酢タマネギ仕込む。
酢昆布(昆布水煮使った昆布革命を、酢タマネギの使用済みの酢に漬ける)を仕込む。
夕飯前に、彼女と三男でココに点滴する。
我が家も昨日から奥川ファームの新米を頂く、これが大層美味しい。体重増はしばらく気にしないことにする。
録画番組視聴
巌とひで子 〜袴田事件 58年後の無罪〜
初回放送日:2024年10月5日 58年前に一家4人殺害の犯人とされ、半世紀以上を死刑囚として生きた袴田巌さん。ようやく開かれた再審で9月26日、無罪判決が下された。弟の無実を信じ、裁判やり直しを求め続けたのは姉のひで子さん。巌さんは10年前に裁判所の判断で釈放され姉と暮らし始めたが、長年の拘禁で精神が蝕まれていた。会話もままならない弟を支えながら、重い司法の扉をたたき続けた姉。長期にわたり2人に密着、無罪を得るまでを追った記録。
本日検察が控訴断念、無罪確定、よかったー!
片付け、入浴、体重は2日で50g増。新米が美味しいので気にしない。
日誌書く。
天気が悪かったので、ウォーキングは断念。
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Good morning to your favorite grumpy priest, Genjou Sanzou.
(Hakkai, I love you, but I too am not one who likes to hear that first thing in the morning, even if it was the great seiyuu Ishida Akira saying it. Hehe.)
#anime#birthday#otaku#manga#favorite characters#saiyuki#saiyuuki#genjo sanzo#genjou sanzou#good morning#not a morning person#brushing teeth#morning routine#三蔵法師#玄奘三蔵
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Gandhara (GoDieGo) J-pop
youtube
"Journey to the West" is a Chinese biographical novel that is very popular in Japan. It depicts the activities of Sanzo Hoshi (priest), who goes on horseback to India in search of the Buddha's Dharma, and his three yokai, who follow him on foot. All three of them have supernatural powers, so walking is drowsy, but they match Sanzo Hoshi, a human. Sanzo Hoshi, in particular, has a passive personality, and it has become a standard in Japanese series since this work for a woman to play. Masako Natsume, the main character, was well- received, but died prematurely.
ガンダーラ (GoDieGo ) J-pop
「西遊記」は、日本でも非常に人気のある、中国の伝記小説。仏陀の仏法を求めてインドに騎馬で行く三蔵法師と、徒歩で従う従者の3匹の妖怪の活躍を描く。3匹とも神通力を持つので、徒歩なんてまどろっこしいのだが、人間である三蔵法師に合わせている。とくに三蔵法師は、受動的な性格をしていて、女性が演じることが、日本のシリーズでは、この作品から定番になった。主役の夏目雅子は評判も良かったが、早死にした。
#Gandhara#GoDieGo#J-pop#Babylman#Journey to the West#Sanzo Hoshi#Buddha's Dharma#Masako Natsume#Youtube
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Saiyūki (1978) 西遊記
Director: Toshi Aoki / Jun Fukuda / Kazuo Ikehiro / Yusuke Watanabe / Daisuke Yamazaki
Screenwriter: Wu Chengen
Starring: Masaki Sakai / Masako Natsume / Shiro Kishibe / Toshiyuki Nishida / Hiroyuki Yuki / more...
Genre: Drama / Action / Fantasy
Country/Region of Manufacture: Japan
Language: Japanese
Date: 1978-10-01 (Japan)
Number of seasons: 2
Episodes: 52
Single episode length: 54 minutes
Also known as: MONKEY / Monkey Magic
IMDb: tt0078659
Type: Retelling
Summary:
Monkey (孫悟空, Son Gokū), the title character, is described in the theme song as being "born from an egg on a mountain top", a stone egg, and thus he is a stone monkey, a skilled fighter who becomes a brash king of a monkey tribe, who, the song goes on to claim, was "the punkiest monkey that ever popped". He achieved a little enlightenment, and proclaimed himself "Great Sage, Equal of Heaven". After demanding the "gift" of a magical staff from a powerful dragon king, and to quiet the din of his rough antics on Earth, Monkey is approached by Heaven to join their host, first in the lowly position of Master of the Stable (manure disposal), and then—after his riotous complaints—as "Keeper of the Peach Garden of Immortality".
Monkey eats many of the peaches, which have taken millennia to ripen, becomes immortal and runs amok. Having earned the ire of Heaven and being beaten in a challenge by an omniscient, mighty, but benevolent, cloud-dwelling Buddha (釈迦如来, Shakanyorai), Monkey is imprisoned for 500 years under a mountain in order to learn patience.
Eventually, Monkey is released by the monk Tripitaka (三蔵法師, Sanzōhōshi), who has been tasked by the Boddhisatva Guanyin (観世音菩薩, Kanzeon Bosatsu) to undertake a pilgrimage from China to India to fetch holy scriptures (implied to be the region of Gandhāra in the song over the closing credits). The pair soon recruit two former members of the Heavenly Host who were cast out and turned from angels to "monsters" as a result of Monkey's transgressions: Sandy (沙悟浄, Sa Gojō), the water monster and ex-cannibal, expelled from Heaven after his interference caused Heaven's Jade Emperor's (天帝, Tentei, Shangdi) precious jade cup to be broken (his birthname is also later revealed to be Shao Chin, having been abducted as a child, but meets his long-lost father, in "The Beginning of Wisdom"), and Pigsy (猪八戒, Cho Hakkai), a pig monster consumed with lust and gluttony, who was expelled from Heaven after harassing the Star Princess Vega—the Jade Emperor's mistress—for a kiss.
A dragon, Yu Lung (玉龍, Gyokuryū), who was set free by Guanyin after being sentenced to death, eats Tripitaka's horse. On discovering that the horse was tasked with carrying Tripitaka, it assumes the horse's shape to carry the monk on his journey. Later in the story he occasionally assumes human form to assist his new master, although he is still always referred to as "Horse".
Monkey can also change form, for instance into a hornet. In Episode 3, The Great Journey Begins, Monkey transforms into a girl to trick Pigsy. Monkey's other magic powers include: summoning a cloud upon which he can fly; his use of the magic wishing staff which he can shrink and grow at will and from time to time, when shrunk, store in his ear, and which he uses as a weapon; and the ability to conjure monkey warriors by blowing on hairs plucked from his chest.
The pilgrims face many perils and antagonists both human, such as Emperor Taizong of Tang (太宗皇帝, Taisōkōtei) and supernatural. Monkey, Sandy, and Pigsy are often called upon to battle demons, monsters, and bandits, despite Tripitaka's constant call for peace. Many episodes also feature some moral lesson, usually based upon Buddhist and/or Taoist philosophies, which are elucidated by the narrator at the end of various scenes.
Source: https://en.wikipedia.org/wiki/Monkey_(TV_series)
Link: https://archive.org/details/monkeymagic1/07+-+The+Begining+Of+Wisdom.mp4 https://archive.org/details/monkeymagic2
#Saiyūki#西遊記#MONKEY#Monkey Magic#jttw media#jttw#jttw television#television#live action#retelling#sun wukong#zhu bajie#sha wujing#Tang Sanzang#monk tripitaka#addition
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[Image above: D. T. Suzuki (11 November 1870 - 12 July 1966) was a Japanese Buddhist scholar and doctor of literature. ]
A message from 23 nights temple Q&A: Part 2 [Part 1]
Next question was, want to know more about Tendai Buddhism and how to do face-to-face learning outside of Japan:
More than 1,400 years after its introduction, Buddhism in Japan was born from the founders of sects in Japanese history and culture. Today, about 13 major sects exist, including the Tendai sect. Of these, three are Zen sects: the Soto, Rinzai and Obaku.
Among them the most representative are, Saicho, founder of the Tendai sect, whose head temple is Enryaku-ji on Mt. Hiei; Kukai, founder of the Shingon sect, who brought esoteric Buddhism to Japan, whose head temple is Kongobu-ji on Mt. Koya; and Dogen, author of the Shobogenzo, a philosophy book said to be a manual for Zen meditation practice and originator of mindfulness. Founder of the Soto sect, whose main temple is Eiheiji Temple.
Buddhism means 'Buddha's teachings'. In the beginning, everything was transmitted orally and it was only after Buddha's death that documents and scriptures were created. All of the Buddhist scriptures that remain today were described by the memory of Buddha's disciples. In the meantime, it underwent various transformations through the views of translators and other factors, and representative gurus from different countries established and divided into sects. The Tendai sect is one of these sects, founded by Master Saicho. Incidentally, my trusted teacher is a Zen monk of the Soto sect, and he says that one should not be confined to a sect. It is because Dogen, the founder of the Soto sect, taught that the Buddha's teaching is one and that we should not be obsessed with sects.
Those wishing to study face-to-face or Buddhist thought outside Japan should visit your local Buddhist temple or Zen centre. You can easily find one by hitting the usual keywords. However, not all are good teachers. It is recommended to search patiently for a teacher or centre that suits you. For international learners, books by Japanese Buddhist scholar D.T. Suzuki are relatively accessible. He wrote on Zen in English and introduced Japanese Zen culture to the rest of the world. He was also a prolific translator of Chinese, Korean, Japanese, Vietnamese and Sanskrit literature.
In fact, the teachings of Zen that we are learning are not like there is a holy scripture that says this is the absolute truth, nor is there a founder who says that this is the absolute truth.
And it is best not to decide on a teacher based on sect or culture, but to knock on the door of a person you can identify with. More importantly, he or she may not only be in the temple.
二十三夜堂からのメッセージ Q&A: その2 [その1]
次の質問は、天台宗についてもっと知りたい、日本国外で対面で学ぶ方法を知りたいというものでした:
伝来から1400年余りの年月を経て、日本の歴史文化のなかで、宗派の開祖たちから生まれたのが「日本の仏教。 現在、大きな宗派として存在しているのは、天台宗を含め約13宗派。その中で禅宗は、曹洞宗、臨済宗と黄檗宗の3宗。
中でも代表的なのは、天台宗の開祖の最澄、総本山は比叡山延暦寺、日本に密教をもたらした、真言宗の開祖の空海、総本山は高野山金剛峯寺、そして、坐禅修行のマニュアルとも言われている哲学書「正法眼蔵 (しょうぼうげんぞう)」の著者でマインドフルネスの元祖、曹洞宗の開祖の道元、大本山は永平寺など、が挙げられる。
仏教とは「ブッダの教え」という意味である。当初、全ては口頭で伝えられており文書·経典ができたのはブッダ没後のことだ。今日残っている仏教経典はすべて、ブッダの弟子たちの記憶によって記述されたもの。その間訳者の見解などを通して様々な変形を繰り返し、各国の代表的な教祖が宗派を立ち上げ分かれていった。天台宗はその一つで、最澄が立ち上げた宗派である。因みに私の信頼できる先生は曹洞宗の禅僧だが、彼は宗派に囚われるべきではないと言っている。というのも曹洞宗の開祖である道元禅師が「ブッダの教えは一つであり、宗派に執われるな」と教えていたからだ。
国外で対面学習や仏教思想を学びたいとご希望の方々は、ローカルの仏教寺院、または禅センターを訪ねてみると良いと思います。お決まりのキーワードを叩けば、すぐに見つかります。但し、全てが良い先生とは限りません。自分に合った先生やセンターを根気よく探すことをお勧めします。海外の方々は、日本の仏教学者、鈴木大拙氏の本が比較的手に入りやすいと思います。彼は英語で禅に関する著作を発表し、日本の禅文化を世界に紹介し、また中国語、韓国語、日本語、ベトナム語、サンスクリット語などの多作な翻訳者でした。
実際、私たちが学んでいる「禅」の教えは、これが絶対の真理だという聖典があるわけでも、これが絶対の真理だという教祖がいるわけでもありません。
宗派や文化で師を決めるのではなく、ご自分が共感できる門を叩くのが最良かと思います。もっと言えば、その人はお寺にのみいらっしゃるとも限りません。
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遺骨、酸初、初夏、夏至、我博、臨床、先客、那波区、東海、雲海、雲水、初楽、飼養、規律、滅法、頑丈、撃破化、内板、飼養、機咲州、分癖、蛾妙、頌栄、丼爆発、濃彩、恋欠、名瀬、徒歩機、歌詞役、素市、癌滅、元凶、願文、文座、同發、長門、至極、極美、呵責、端午、併合、奈落、底癖、幕府、某尺、尊式、検疫、未除、路側、柑橘、脂溶、瑛人、冠水、豪材、剤枠、土岐、駄泊、検尺、漏洩、破裂無言、任期、崩説、全滅、壊滅、開幕、統帥、頭数、水湿、冠水、抹消、網滅、馬脚、財冠水、風隙、来妙、勤学、餞別、名判、名盤、観客、衆院、才覚、無能、果餓死、損初、波脈、釋迦、損失、片脚、那古、可物、筋層、真骨、存廃、破格、名湯、今季、写楽、苦況、罪責、孫覇、全滅、今父、奈落、旋盤、秒読、読破、名物、貨客、泉質、随想、滅却、監理、素質、遡行、文滅、菜根、無端、庄屋、破壊、客率、合併、豪式、続発、泣塔、透析、頑迷、場脈、野張、船室、乾物、吐瀉分裂、戒行、噛砕、爾、晩別、海苔、西明、縁月、花月、独歩の大蛇、再発、納言、遺言、残債、背角、破壊、忠膵癌、統帥、馬車、下劣、火災、乱尺、毒妙、縫製、貨坂城、歳発、富低落、菜初、命式、山賊、海剤、激武者、瓦礫、破水、分裂、賀露、屠畜、能月、見激、破壊、破戒、採石、屈託、門別、皆来、家来、千四、我楽、夏楽、無慈悲、壊滅、破棄、損勤学、外鰓、長水、瑛人、永久、旋律、斑紋、財年、場滅、甘露、舐めけり、真靭、察作、論祭、乾裂、薩長、泣塔、室見、川縁、岩石、言後、荷火災、防爆、鋒鋩、体制、貨車、顎脚、刺客、坐楽、損益、脳系、文才、分合、合壁、啓発、萌姫、島内、監修、真木、合理、独房、雑居、紋発、乱射、雑念、五輪、三振、欄居、托鉢、紋腹、画狂、欠年、射殺、殺傷、脳初、目車、濫用、懸念、學年、身者、卓越、餓死、軟卵、場者、童空、我作、滅法、涅槃、抹殺、怒気、燃焼、略奪、宰相、馬腹、刳発、南山、活発、沙羅、割腹、殺戮、循環、奈良、菜道、紗脚、残雑、颯和、和歌、東風、南富、背面、焼却、四季、同發、博羅、無償、透明、明闇、雲海、陶酔、溺愛、泊雑、湖畔、花車、小雑、蘭風、雑魚寝、逆発、罵詈、検遇、明細、鳥羽、無数、飾西、涼感、割烹、面月、略発、明暗、御覧、絶滅、名者、焼却、野版、絶筆、数界、洒落、羈絆、四索、敏捷、旋律、脚絆、安行、軽安、難産、伊賀、消滅、生滅、巡数、水災、万華、論発、処住、崇拝、年月、画鋲、我流、剣率、草庵、律年、雑魚、規約、貨車、蒸発、重大、錯乱、蓮妙、奈良、坐楽、延宝、財年、爆発、龍翔、日向、塁側、席園、座札、風評、財年、何発、旋律、画狂、論券、戦法、尊師、大概、二者、那波、麺期、演説、合邦、放射、雑律、貨客、選別、燕順、考慮、試薬初、財源、富、符号、井原、若榴、清涼、無數、才覚、絶望、奈落、奔放、有識、台東、詮索、懸念、病状、設楽、宴客、怠慢、時期、同部、弁解、冊立、立案、前略、妄動、侮蔑、廃絶、間髪、図解、経略、発泡、者発、立案、滅鬼、自利、論酒、桜蘭、五月雨、垓年、処理、短髪、散乱、絶滅、命日、庵客、実庵、龍翔、派閥、同盟、連峰、焼殺、勝中、割裂、残虐、故事、量発、敗残、花夢里、面月、原氏、雑考、推理、焼殺、膵癌、導風、千脚、砂漠、漁師、活滅、放射、洋蘭、舞妓、邪武、涅槃、毛髪、白藍、他式、民会、参謀、廃車、逆発、峻峰、桜蘭、殺戮、銘客、随分、刺死、脳犯、我版、論旨、無垢、血潮、風泊、益城、拝観、舘察、懺悔、空隙、髭白、模試、散乱、投射、破滅、壊滅、下痢、他殺、改札、寿司、葉式、魔雑、渾身、等式、命日、安泰、白藍、良志久、中須、掻敷、北方、監視、血式、血流、詐欺、加刷、販社、壊滅、坐楽、白那、苫小牧、欄物、演説、開脚、摩擦、欠史、宰相、掻敷、飾西、近隣、可能、刺自虐、崑崙、独歩、良案、隔絶、菜作、妄動、犬歯、核別、概要、立案、破格、殺戮、良案、快絶、防止、那古、風別、焼安泰、独庵、囲炉裏、壊滅、外傷、刃角、視覚、耳鼻、下顎骨、子孫、剥奪、憂鬱、優越、液状、先端、焼子孫、兵法、那波、安楽、最短、数式、絶句、庵杭、雅樂、動乱、者妙、垓年、独初、前報、奈落、数道、弓道、拝観、俯瞰、散乱、男爵、害面、炎上、抹殺、破棄、分別、額欄、学雑、宴客、体面、村落、柿区、害初、告発、欄式、体罰、侮蔑、浄光、情動、差額、君子、何発、兵式、童子、飾西、各滅、我札、審議、半旗、普遍、動脈、外傷、無償、木別、別格、名皿部、京脚、破棄、試薬、絶滅、学札、清涼、爆発、組織、壊滅、ここに、名もなき詩を、記す。風水、万別、他国、先式、続発、非力、産別、嘉門、神興、撃易、弊社、紋別、座泊、画狂、式典、胞子、画力、座敷、学舎、論別、閉域、爆風、万歩、博識、残忍、非道、望岳、死骸、残骸、符合、壊滅、匍匐、弄舌癖、死者、分別、砂漠、白藍、模写、服役、奈落、忖度、符尾、同盟、田式、左派、具癖、退役、蛇路、素白、昆北、北摂、写経、文武、択液、図解、挫折、根塊、道厳、視野別、奈落、鳥羽、グリシャ・イェーガー、粗利、惨殺、学癖、優遇、陶器、場作、土壌、粉砕、餓鬼、草履、羅列、門泊、戸癖、山系、学閥、座枠、忠膵癌、視野別、脳族、監視、佐伯、釋迦、敏捷、遇歴、佐渡、名張、紀伊市、名刺、干瓢、夏至、楽節、蘇遇、列挙、間髪、風脚、滅法、呪水、遇説、死骸、爆発、山荘、塀楽、茗荷、谷底、愚者、妄動、還魂、色別、最座、雑載、論客、名足、死期、近隣、名張、迷鳥、呑水、飛脚、晩別、獄卒、殺傷、視覚、乱脈、鉱毒、財閥、漢詩、死語、諸富、能生、那波、合理、血中、根菜、明初、鹿楽、宮札、度劇、臥風、粋玄、我馬、洞察、今季、爾脈、羅猿、激園、葉激、風車、風格、道明、激案、合祀、坐楽、土地油、力別、焼殺、年配、念波、郭式、遊戯、富部区、奈脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、懐石、討滅、報復、船室、壊滅、回族、先負、嗚咽、暁闇の、立ち居所、餞別、乾式、財閥、独居、乱立、差脈、桜蘭、龍風、抹殺、虐案、某尺、無銭、漏洩、北方領土、白山、脱却、幻滅、御身、私利私欲、支離滅裂、分解、体壁、脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、土脈、桜蘭、郎乱、乱立、派閥、別癖、恩給、泣き所、弁別、達者、異口同音、残骸、紛争、薔薇、下界、雑石、雑草、破戒、今滅、梵論、乱発、人脈、壊滅、孤独、格律、戦法、破戒、残席、独居、毒僕、媒概念、突破、山乱発、合癖、塹壕、場技、極楽、動脈、破裂、残債、防壁、額道央、奈良市の独歩、下界残滓、泣き顎脚、朗唱、草庵、場滅、乖離、鋭利、破戒、幕府、網羅、乱脈、千部、土場��契合、月夕、東美、番號、虎破戒、在留、恥辱、嗚咽、完封、摩擦、何百、操船、無限、開発、同尺、金蔵寺、誤字、脱却、老廃、滅法、涅槃、脱却、鯉散乱、立哨、安保、発足、撃退、学別、憎悪、破裂無痕、磁石、咀嚼、郎名、簿記、道具雨、壊滅、下落、吐瀉、文別、銘文、安胎、譲歩、剛性、剣率、社販、薙刀、喝滅、解釈、村風、罵詈雑言、旋風、末脚、模索、村立、開村、撃退、激癖、元祖、明智用、到来、孟冬、藻石、端午の贅室、癌客、到来、未知道具雨、寒風、最壁、豪族、現代、開脚、諸富、下火、海日、殺傷、摩擦、喃楽、続落、解脱、無毒、名毒、戒脈、心脈、低層、破棄、罵詈、深海、琴別府、誠、生楽、養生、制裁、完封、排泄、虐殺、南京、妄撮、豚平、八食、豪鬼、実積、回避、答弁、弁論、徘徊、妄説、怒気、波言後、節楽、未開、投射、体者、破滅、損保、名水、諸味、透析、灰毛、界外、土偶、忌避、遺品、万別、噛砕、剣率、戒行、一脚、快哉、提訴、復刻、現世、来世、混成、吐瀉、場滅、経絡、身洋蘭、舞踏、近発、遊戯、男爵、最上、最適、破裂、改名、痕跡、戸杓、分髪、笠木、路地、戳脚、快晴、野会、対岸、彼岸、眞田、有事、紀伊路、八朔、減殺、盗撮、無札、無賃、無宿、龍梅、塩梅、海抜、田式、土産、端的、発端、背側、陣営、戒脈、母子、摩擦、錯覚、展開、星屑、砂鉄、鋼鉄、破滅、懐石、桟橋、古事記、戸杓、媒概、豚鶏、墓椎名、顎舌骨筋、豚海、砂漠、放射、解説、海月、蜜月、満期、万橋、反響、雑摺、油脂、巧妙、
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20230831
山行記(天狗岳登拝)
西天狗
二ヶ月ぶりの休みに北八ヶ岳の天狗岳へ。
天狗岳は西天狗と東天狗の二つのピークからなる双耳峰である。
二月前に北岳に登って以来仕事以外ではほぼ運動らしいことはしていなかったが足腰、心肺機能ともに衰えは特に感じなかった。登りも大して息は上がらず。最近はどちらかというと長い下りで飽きがくる方が心理面できつく感じる。自分に残された時間をどこかで意識するからかもしれない。
アカヌマベニタケ的な何かをすれ違うおばちゃんたちと交互に撮る。
私の骨は一部でいいから森に撒いてほしい。土から生まれたもんを食ってきた分、土に食われたい。あと海にも。
天狗岳の天狗茸
八ヶ岳の北端、蓼科山。諸星大二郎の国民的恋愛青春漫画『暗黒神話』にて主人公の武の父親が菊池彦によって殺害され、かつ蛇神タケミナカタの神が「アートマン(選ばれし者)」として武に蛇の聖痕を授けた場所でおなじみ。諏訪富士とも呼ぶらしい。
硫黄岳。火山の趣を残す。北側の崖部は爆裂火口とも山体崩壊の後だとも言われる。
彫刻家の舟越桂は学生時代通学途中のバスの窓から山を眺めていて「あの山はあの大きさのまま私の中に入る。」という思いが突然啓示として降りてきたという。それは人間の想像力の大きさは山を超え山をも取り込むということでその実感は舟越の制作を支えた。
かの弘法大師が土佐は室戸岬の岩窟にて虚空蔵菩薩の真言を唱え続ける修行をした際、明けの明星が口の中に飛び込んできて宇宙と一体となり悟りを開いたとされるが、これはその逸話に近い感覚なのではないかと思う。
弘法大師はこの時の体験を「谷響きを惜しまず、明星来影す。」と記している。そしてその時目にしていたものが空と海だったため「空海」と名乗った。
山はでかい。
しかしそのでかさを理解し想像できる我々人間の存在もまた山の如しである。
時に宇宙の果てすらこの身の内に宿す。
向こう左から赤岳、中岳、阿弥陀岳、編笠山。この日の午前中赤岳で84歳の爺さんが滑落して亡くなったらしい。
硫黄の匂いが漂う唐沢鉱泉の源泉溜まり。青い。
この青さを見て温泉入って帰ることに。成分は知らんがこういうものが帯びるエネルギーは浴びときたいお年頃、つまりおっさんになったということである。
唐沢鉱泉、昔ながらの旅館の建物に入って懐かしい気持ち。よくわからんタペストリーに不規則に奥に続く階段と踊り場の剥製たち。ボロというわけではないが昭和の匂いが残っていてつげ義春の漫画の主人公の気分になりきる。
調べたら宿泊代結構いいお値段すんですな。
温泉なんていつ以来か忘れたが少なくともコロナ禍の三年は入っていない訳で知らん爺さんやおっちゃんらの裸を見てゲシュタルト崩壊というか不思議な気持ちに。
湯船から見ると真ん前に洗い場がある舞台のような位置のせいで自然とおっちゃんたちが一心に体を洗う背中が目に入ってくる。人それぞれ色んなルーティンがあるんだなと妙に関心してしまった。
股座の向こう側で人様の金玉の影が揺れている様を見るのもなんかおもろかった。銭湯初めて入った小学生の感想。
今年はこれで4回目の山行。調べたらこれまででのべ70回近く登山してきたことになる。あとは武甲山、蓼科山。静岡方面の海が見える山に一座登れたらといった感じだろうか。
尖石縄文考古館編に続く。
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