#三段熟成麺
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mizu990612 · 2 years ago
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今夜2023/01/29は #寒い ので #札幌塩ラーメン にしました(^o^) #菊水 #北海道 #三段熟成麺 #焼豚 #メンマ #ゆで卵 #ネギ #男子ごはん部 #おうちごはん #おうちごはん男子部 #ぶんのごはん #桑名市 #桑名 #kuwana #三重県 #三重 #mie #日本 #japan https://www.instagram.com/p/Cn_-e2tJWE0/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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myonbl · 1 year ago
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2023年8月8日(火)
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2013年8月8日、母が旅立った日だ。人生の前半は5人の子どもを育てる肝っ玉母さんとして、後半は坊守・住職として、最後はガンと闘う患者として90年の人生を生ききった。普段は次兄夫婦が世話をしてくれていたが、夏休みに入って初めて私が病院の付き添いに入った日、私を待っていたかのように翌朝に息を引き取ったのだった。4人の姉兄は父が名前を付けたが、私だけは母が命名してくれた。お気に入りの名前はいつも母と一緒に居るような気にさせてくれる。しかし、あの年の夏も暑かったなぁ・・・。
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4時30分起床。
日誌書く。
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朝食を頂く。
洗濯をする。
可燃ゴミ、30L*2。
ヤクルトさんから野菜ジュース購入、来週はお盆休みになるので2週分。
ツレアイは自転車で出勤する。
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奥川ファームのキュウリが沢山あるので、うち4本を干しキュウリにしてみた。試食が楽しみだ。
残ったキュウリのうち3本をしょうゆ漬けに、残っていた蒸し鶏をちぎって一緒に漬ける。
半熟酢卵仕込む。
2件の訪問を終えてツレアイが帰宅する。
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ランチ、息子たちは素麺、私たちはレタス炒飯。
録画番組視聴。
「落語研究会」から、「本膳」三遊亭朝橘、「宿屋仇」柳亭市馬。
ツレアイは買物に、私は午睡。何しろ朝が早いので、どうしても眠くなってしまう。決して、昼🍷のせいではない。
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夕飯、昨日から仕込んでおいた無水地鶏カレー。息子たちにはスパークリングワイン、私たちは瑞冠を少し冷やして、肴は鱧皮とキュウリの和え物。いくらでも酒が進む。
録画番組視聴。
「落語研究会」から、「厩火事」三遊亭志う歌、「藁人形」入船亭扇��。
片付け、入浴、体重は150g増。
微かに琵琶湖花火の音が聞こえてくる。
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今日も家から一歩も出なかったが、なんとか3つのリング完成。水分は、1,740ml。
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wangwill66 · 1 month ago
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節目誕生備忘錄
H:三立都會台「艾嘉食堂」,其概念應來自「深夜食堂」「大雲時堂」,
甚至「誰來晚餐」。節目誕生程序,在第一集有介紹,也見證餐廳的誕生時程,人事時地物,各方配合,準備工作於前,14天搞定,20241006W7
網路摘鈔
節目誕生程序
1概念內容
喜歡做菜,早期也做過節目很長一段時間,「希望台灣會有很好的真人秀」。
2資金預算
《艾嘉食堂》耗時4年製作、斥資近億,版權費雖說無法多談。不過整體製作費並無超支。驚人版權費。
3召集人及地點的規劃整理
借用廢墟,重建,拍完留給地主,互利。
4演員的選角及訓練
演員未報前自行練習,拍攝的勤前教育,拍攝中的技術指導及討論。
5拍攝進度的律定,相關人員的進駐。
張艾嘉回憶起14天的拍攝過程,透露留下相當美好的記憶。
6現場的拍攝
「我們在營業!」可見大家是來真的。
7節目的剪輯旁白
8節目的行銷
《艾嘉食堂》2024年10月3日不畏颱風山陀兒,照常舉辦首映記者會。
9現場的解壓方案。
休息時段的餐飲及住處休閒。
10後續的推展
全球首個獲得CJ ENM《尹食堂》官方授權的實境綜藝節目。2024年10月5日(六)在三立都會台晚上八點首播、Netflix晚上十點、華視主頻隔周六晚上八點播出。
網路資料
《艾嘉食堂》由張艾嘉、楊祐寧、柯佳嬿、王大陸領銜,嘉賓林柏宏、(G)I-DLE舒華加盟,為全球首個獲得CJ ENM《尹食堂》官方授權的實境綜藝節目。歷經四年製作期,耗資近億新台幣,10月5日(六)在三立都會台晚上八點首播、Netflix晚上十點、華視主頻隔周六晚上八點播出。
維基百科
《一起吃晚餐嗎?》(韓語:저녁 같이 드실래요?),為韓國MBC於2020年5月25日起播出的月火連續劇,由《Player》的高在賢導演與李秀河作家合作打造。此劇改編同名網絡漫畫,講述因為曾經有過痛苦離別的戀愛經歷,以及受到「單身文化」的影響,漸漸對戀愛冷感,愛情感知退化的兩個男女,通過共進晚餐慢慢找回愛情的甜愛羅曼史。
《深夜食堂》(日語:深夜食堂)是安倍夜郎創作的日本漫畫作品。2006年10月在小學館發行的漫畫雜誌《Big Comic Original增刊(日語:ビッグコミックオリジナル増刊)》初次發表,一次刊登三話,接下來每一期登出兩話。2007年8月開始在《Big Comic Original》連載。
《大雲時堂》(英語:Da Win Dining),是大雲文創製作、MOMOTV監製的談話性節目,場景由中華電視公司美術中心搭建,並以4K解析度規格製播。主持人為大雲文創董事長李四端。2018年10月1日於MOMOTV播出,時段為每週一至週五22:00-23:00。後製導演為沈丹桂。2022年於MyVideo上線。
《誰來晚餐》(英語:Guess Who)是台灣公共電視台製播的真人實境秀及紀錄片,無主持人,目前播出至第十四季。
Quick Facts 誰來晚餐 Guess Who, 類型 ...
概況
節目形式為每集探訪一個台灣家庭,採訪他們的生活點滴,並邀請該家庭成員心目中的夢幻嘉賓。在節目前半,通常會先介紹家庭成員的組成、日常生活,並在節目後半段讓嘉賓登場,與他們一起共進晚餐。
目前擔任《誰來晚餐》嘉賓次數最多的為詹姆士,共4次[註 1]。[1][2][3][4]
2019年,《誰來晚餐》拍攝第11季的第37集,因受訪家庭的男主人謝東寧去世,而取消邀請受訪家庭的神秘嘉賓,是唯一一集因受訪家庭成員去世而無嘉賓[5]。
網路介绍
節目以繪本為核心,每集會找不同的來賓,開展各式各樣的繪本漫談,讓我們一起分享繪本的奧妙! 只有繪本這種書籍,從0歲到100歲都可以欣賞。
今晚吃什麼?:日本主婦和台灣太太的家庭常備菜交換誌
作者:小野慶子 , 謝苹愉
語言:繁體中文
出版社:帕斯頓數位多媒體有限公司
出版日期:2019/06/06
內容簡介
#日式餐桌完全複製術!
#小小的盛情款待
#想和喜歡料理的人緊緊聯繫
#簡單的家庭常備菜是所有主婦的心願
  一位是跟隨著日籍先生來台灣生活的日本主婦,另一位則是嫁到日本的心願夢碎,只好回家鄉當台灣太太。兩人兩年多來不間斷地語言交換,雖然約定好要學中文、練日文,但有著「ABC Cooking Studio」講師經歷的慶子,以及身為美食專欄作家的苹愉,卻花了很多時間在吃東西、聊食物、談料理,用美食做好國民外交。
  日本主婦慶子第一次來到台灣就是跟著先生「海外出張」(出差),這一待就是三年多,來到台灣生活後,才發現真正的「台灣」和過去以為的「台灣」怎麼差這麼多,「原來台灣人不會自己在家做小籠包啊!」、「原來台灣不只有勾芡的湯品!」、「原來菜瓜布可以吃啊!」(日本人不會把絲瓜當成食材),透過生活在台灣的日本主婦,破除日本人對台灣的刻板印象,也揭開台日之間飲食文化差異。
  台灣太太苹愉吃了三十多年的台式家常菜,卻對吃熱食很不拿手,偏好日本的冷菜冷飯,有著日本人的胃,對日式料理有著無限喜愛和探究精神,即使在日本住過一年,但對於日本飲食文化和家常菜色仍充滿很多好奇,透過和日本主婦的交流,以學習的心態,瞭解屬於日本味的美食。
  住在台灣的日本主婦發表自家常用的食譜配方,搭配台灣太太對於日台飲食的觀察,讓你在家也能複製日式餐桌,還來一場料理PK,用相同的食材、元素,各自準備一道擁有日台特色的料理,一起探究台日飲食的有趣之處吧!
  你也想把日式餐桌搬進你家嗎?跟著做就對了!
  Step 1買對日本人愛用調味料
  Step 2用對調味料才有美味料理
  Step 3煮一壺日式高湯
  Step 4常備一罐日式昆布醬油
  Step 5跟著食譜做準沒錯
本書特色
  日台聯手做好國民美食外交
  來自日本主婦的家庭菜譜,和台灣太太的細微觀察,攜手介紹日台美食,一起發掘有趣的飲食文化。
  #日式家常菜
  日本料理善用燉煮、涼拌、油炸等烹飪技巧,但你知道日式炒麵沾蛋液有多美味嗎?收錄一些你熟悉的,卻有你不知道的意外吃法。
  #下酒菜
  日本人總喜歡下班後喝一杯,不過在日本居酒屋,下酒菜真的只是配菜,喝的酒倒是比吃的菜還多!儘管如此,料理同樣不馬虎呢!
  #和風洋食
  當漢堡排不再只配麵包,來一碗白飯更好;吃義大利麵不拿刀叉,改拿筷子,這就是日本人愛的和風洋食。
  #中華料理
  日本人對於果然中華料理有很深的誤會,才能發展出連我們都認不出來,屬於日本獨有的中華料理,但……仍舊好好吃啊!
  #日台料理交換誌
  誰說一個廚房容不下兩個女人,看日本主婦和台灣太太來一場料理PK,用同樣的食材做出展現日台特色的美味菜色吧!
名人推薦
  Iku老師/人氣YouTuber
  江夏啓人/「山江食品」常務董事
  泉原俊一/「享櫻和風西洋料理餐廳」主廚
  美奈子的。微日本旅行/知名部落客
收回
目錄
推薦序
最簡短而有力的推薦!/Iku老師
帶著盛情款待之心在裏頭/江夏啓人、江夏敬子
充滿著真心也帶著溫暖的家庭料理書/泉原俊一
輕鬆搞懂超市眼花撩亂的調味料/美奈子
 
作者序
想帶給你日本家庭料理的溫度/日本主婦 小野慶子
台日友好從料理啟程/台灣太太 謝苹愉
 
# 1 日本主婦在台灣
逛逛傳統市場買菜去
打破小籠包的迷思
早餐一汁三菜太幸福
 
# 2 搞懂日本人的五味,日式料理不難了
認識基礎日式調味料
飛越2163公里,出國採買日式食材吧!
從日式高湯開始做起
從一瓶「麺つゆ」開始,入門日式料理 
常備沙拉醬搭配生菜沙拉
 
# 3 日式家庭料理,日常的和食魅力
乾拌蕎麥麵 和えそば
日式炒麵 焼きそば
味噌烤飯糰 焼きおにぎり
雞飯 鶏めし
親子丼 親子丼
散壽司 ちらし寿司
關東煮 おでん
關西風玉子燒 関西風だし巻き玉子
肉湯 肉吸い
馬鈴薯燉肉 肉じゃが
照燒雞肉 照り焼きチキン
鯖魚味噌煮 鯖の味噌煮
雞肉天婦羅 とり天
炒金平牛蒡 金平ごぼう
 
# 4下班後,來點下酒菜
紅蘿蔔鮪魚炒蛋 にんじんしりしり
菠菜拌胡麻 ほうれん草の胡麻和え
豆腐白和 白和え
芹菜胡桃味噌 セロリくるみ味噌
揚出豆腐 揚げだし豆腐
雞里肌胡椒起司串 ささみペッパーチーズ串
燉煮牛筋 牛すじ煮込み
油豆腐皮Pizza 油揚げピザ
焗烤千層豆腐 豆腐ラザニア
番茄拌梅肉 トマトの梅肉あえ
甘辛大豆炒 大豆の甘辛炒め
 
# 5懷念的滋味,和風洋食
漢堡排 ハンバーグ
蛋包飯 オムライス
日式牛肉燴飯 ハヤシライス
菠菜三明治 スピナッチサンド
鯖魚三明治 鯖サンド
 
# 6別裝了,這不是中華料理
牛肉香菜煎餃 牛肉パクチー焼き餃子
肉醬起司餃子 ミートソース餃子
中華冷麵 冷やし中華
肉味噌拌麵 肉味噌混ぜ麺
黑醋豬肉 黒酢酢豚
棒棒雞 バンバンジー
美乃滋蝦球 海老マヨ
 
#  7煮婦料理交換誌
◆試試台日蘿蔔乾
蘿蔔絲涼拌胡麻 切り干し大根マヨ胡麻和え
燉煮蘿蔔絲 切り干し大根の煮物
吻仔菜脯豆腐燒
◆日台肉燥飯
日式肉燥飯 肉そぼろ
筍菇花生肉燥
◆ 吃韭菜
韭菜涼拌胡麻 ニラの胡麻和え
韭菜花炒豆皮
◆ 我家招牌排骨料理
燉煮小排 スペアリブの煮込み
古早味排骨酥
◆ 好長的台灣茄子
素炸茄子浸高湯 茄子の揚げ浸し
腐乳茄子
◆ 麻婆風
日式麻婆豆腐 マ��ボー豆腐
白麻婆豆腐 白マーボー
台式家常麻婆豆腐
◆ 茭白筍初體驗
筊白筍雞絲涼拌柚子胡椒 マコモダケとささみの柚子胡椒マヨ和え
筊白筍炒鹹蛋
◆ 等著蛤蜊開口
酒蒸奶油蛤蜊 あさりの酒蒸し
酸菜豆腐蛤蜊湯
◆ 拌飯系
大蒜奶油飯 ガーリックライス
櫻花蝦蔥油拌飯
◆ 日式年糕PK小湯圓
日式年糕湯 雜煮
紅白小湯圓鹹湯
《入侵者們的晚餐》就像一本存在各種驚喜的懸疑小說,高潮迭起卻呈現出平凡卻又讓人有共鳴的女性情誼。三位主角雖失去婚姻,獨自照顧自己,但入侵日一起出生入死,似乎讓三位女子完成了友誼的試煉,展開了一起晚餐的生活,當揮別了一個人吃貼著降價標籤冷便當的日子後,人生似乎也跟著變得溫暖幸福了一點。
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arakawalily · 2 years ago
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大袈裟でなく、まさに秘伝❗️絶品❗️頂天石焼麻婆刀削麺❗️ 元祖に相応しく、25年かけて熟成完成させた味わい❣️ 陳オーナーは、香辛料魔術師です❗️ 中国のミシュランと称される【美味川菜名館】を唯一受���した名店で痺れ、花山椒ブームの火付け役❣️著名人&芸能人が通う陳家私菜渋谷店さん❗️ 昨夜はマー活女子会してまいりました❗️グルメインフルエンサー@ikumin_193go様のおすすめで、麻婆豆腐マニアさん、青島ビールのチャーンKさん、フードアナリスト佐々木さん、インフルエンサーまゆさんと最高峰中華グルメを堪能しました❣️ 陳家私菜さんは、1995年に赤坂1号店が誕生されてから、25年で8店舗を展開される実力店❗️【美味しさの秘密は、こだわりの調味料にあり】という名言通り、陳オーナーが香辛料目利きで、二か月に一度、四川現地からなかなか手に入らない最高級香辛料を調達され、独自にブレンドされるそうです。 「朝天干辛椒」「六年熟成豆板醤」「大紅袍花椒」「赤山椒」「青山椒」「生花山椒」「石柱紅」希少な香辛料が適材適所に研究され、完璧に使われたお料理は、あらゆる角度から痺れの旨味攻撃され、奥行きがあるしびれに、マー活女子会は最高に盛り上がリリーました❣️ 🔥🔥🔥マー活女子セレクト🌶🌶🌶こだわりのメニュー紹介 🌶元祖頂天石焼麻婆刀削麺 1180円(以下全て税別値段) 陳家私菜さん発祥の「元祖」は25年かけて完成した真骨頂❗️赤坂1号店で日本に、これまた初の「元祖」刀削麺を紹介されましたが、二大元祖の看板料理です❗️ 旨い!辛い!香ばしい!痺れる〜❗️ 進化系麻婆豆腐の最高峰を、打ち立て!茹でたて、削ぎたての刀削麺と和えたてです❗️ まずはこれをいただきましたら、陳家私菜沼にどっぷりはまリリーますよ❗️あのヒラヒラむちむち麺に、絡まる絶品しびれ麻婆豆腐❣️ 悶絶必至ですよ❗️アツアツグツグツ🔥 🌶元祖本場四川皇帝よだれ鶏 1180円 日本で初めてよだれ鶏を紹介したのがこちら❗️あの、よだれ鶏ブームを引き起こしたのはこの味だったんですよ❗️もう、複雑な香辛料魔術師の技と、柔らかな蒸し鶏は、まさに皇帝と言える眩ゆい輝きの味わいに、思い出しただけでよだれが溢れてきます⭐️ 🌶三元豚の特製黒酢酢豚 1180円 正直、旨すぎて絶叫しました❗️ 黒酢が芳醇すぎて❗️米酢と黒酢でじっくりと熟成した特製黒酢の酢豚は、なんともまろやかで、優しいけど物凄いパンチある味わい❗️ 🌶和牛と発酵野菜のピリ辛煮込み 1480円 こちらもまた、初体験の味わいですが、スープ最高峰の個性派で、すっかり夢中ですすリリーました❗️このプースー温泉に浸かりたいわ❣️国産和牛もとろっとろに煮込まれてます。 中国の発酵野菜(酸菜)料理を代表する逸品❗️ 親鳥と牛骨、豚骨を大量に長時間煮込んだお鍋は、身体の隅々まで染み渡りリーな美味しさでした❣️ 🌶名物殻付大海老のピリ辛香ばし揚げ🦞 またまた絶叫悶絶グルメ❣️その秘密は、15種類の高級スパイスが絶妙にブレンドされているからなんですね❗️新鮮海老殻が柔らかく、頭から尻尾までソフトにいただけます❗️ 一度食べたらやめられない止まらないです🦐 四川風ソフトシェルシュリンプが、サクッとじゅんわり芳醇 🌶青森あべ鶏新鮮花山椒しびれ鶏 1078円 名物よだれ鶏に匹敵する、さらに私はこちらの方が好みの、激うましびれ鶏❗️ 新鮮花山椒の香り高さに、食欲が最高潮に刺激されました❣️青島ビールにあう〜〜🍻 🌶豪華前菜盛り合わせ 皇帝よだれ鶏に、砂肝和え、干し湯葉の和物、胡瓜のピリ辛和えという、豪華前菜❗️ どの品も、いちいち丁寧に完璧に美味❣️ 🌶本場上海手作り小籠包 (3個858円) こちらも、刀削麺同様、オーダーが入ってから作る丁寧な小籠包❣️溢れる肉汁ですが、陳オーナーに、レンゲに乗せて、真ん中をお箸で穴をあけていただく技をご教授いただきました❣️ 🌶パクチーサラダ🥗 パクチー好きにはたまらない モリモリ大興奮のサラダです。ドレッシングもうますぎる〜🥗 🌶素刀削麺 これはレアですよ❗️麺は冠水を入れずに小麦から丁寧にうち。一級点心師の打ち立て、削ぎたて、茹でたてだから、甘くてちゅるんちゅるん❗️お砂糖をつけて、デザート風にいただいたり❣️陳家私菜オリジナル黒酢とも合いました❗️ 🌶杏仁豆腐 お笑い芸人命名とあり、気になりますが、食後にさっぱりして、モッチモチです。 🌶青島ビール🍻 美味しい中華料理にぴったりと合う青島ビール🍻で、みんな何回もかんぱーい❣️ 一度味わえば、必ずリピートしたくなる、絶品四川料理がリーズナブルに楽しめるお店が渋谷にアリリーました❗️ #陳家私菜 #激辛料理 #四川料理 #渋谷ディナー #渋谷グルメ #渋谷ランチ #麻婆豆腐 #皇帝よだれ鶏#頂天石焼麻婆刀削麺 #辛いけど美味しい #石焼麻婆豆腐 #酒のつまみ #よだれ鶏 #担々麺 #スパイスたっぷり #チャーンビール #海老大好き #パクチー料理 #ビールがすすむ #紹興酒 #青島ビール#荒川リリー#lilystudio#元祖麻婆豆腐 (陳家私菜 渋谷店) https://www.instagram.com/p/Cod9rjey0_Z/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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Latin//Alphabet// ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZabcdefghijklmnopqrstuvwxyz0123456789 !"“”#$%&'‘’()*+,-./:;<=>?@[\]^_`{|}~ Latin//Accent// ¡¢£€¤¥¦§¨©ª«¬®¯°±²³´µ¶·¸¹º»¼½¾¿ÀÁÂÃÄÅÆÇÈÉÊËÌÍÎÏÐÑÒÓÔÕÖ×ØÙÚÛÜÝÞßàáâãäåæçèéêëìíîïðñòóôõö÷øùúûüýþÿ Latin//Extension 1// ĀāĂă��ąĆćĈĉĊċČčĎďĐđĒēĔĕĖėĘęĚěĜĝĞğĠġĢģĤĥĦħĨĩĪīĬĭĮįİıIJijĴĵĶķĸĹĺĻļĽľĿŀŁłŃńŅņŇňʼnŊŋŌōŎŏŐőŒœŔŕŖŗŘřŚśŜŝŞşŠšŢţŤťŦŧŨũŪūŬŭŮůŰűŲųŴŵŶŷŸŹźŻżŽžſfffiflffifflſtst Latin//Extension 2// ƀƁƂƃƄƅƆƇƈƉƊƋƌƍƎƏƐƑƒƓƔƕƖƗƘƙƚƛƜƝƞƟƠơƢƣƤƥƦƧƨƩƪƫƬƭƮƯưƱƲƳƴƵƶƷƸƹƺƻƼƽƾƿǀǁǂǃDŽDždžLJLjljNJNjnjǍǎǏǐǑǒǓǔǕǖǗǘǙǚǛǜǝǞǟǠǡǢǣǤǥǦǧǨǩǪǫǬǭǮǯǰDZDzdzǴǵǶǷǸǹǺǻǼǽǾǿ Symbols//Web// –—‚„†‡‰‹›•…′″‾⁄℘ℑℜ™ℵ←↑→↓↔↵⇐⇑⇒⇓⇔∀∂∃∅∇∈∉∋∏∑−∗√∝∞∠∧∨∩∪∫∴∼≅≈≠≡≤≥⊂⊃⊄⊆⊇⊕⊗⊥⋅⌈⌉⌊⌋〈〉◊♠♣♥♦ Symbols//Dingbat// ✁✂✃✄✆✇✈✉✌✍✎✏✐✑✒✓✔✕✖✗✘✙✚✛✜✝✞✟✠✡✢✣✤✥✦✧✩✪✫✬✭✮✯✰✱✲✳✴✵✶✷✸✹✺✻✼✽✾✿❀❁❂❃❄❅❆❇❈❉❊❋❍❏❐❑❒❖❘❙❚❛❜❝❞❡❢❣❤❥❦❧❨❩❪❫❬❭❮❯❰❱❲❳❴❵❶❷❸❹❺❻❼❽❾❿➀➁➂➃➄➅➆➇➈➉➊➋➌➍➎➏➐➑➒➓➔➘➙➚➛➜➝➞➟➠➡➢➣➤➥➦➧➨➩➪➫➬➭➮➯➱➲➳➴➵➶➷➸➹➺➻➼➽➾ Japanese//かな// あいうえおかがきぎくぐけげこごさざしじすずせぜそぞただちぢつづてでとどなにぬねのはばぱひびぴふぶぷへべぺほぼぽまみむめもやゆよらりるれろわゐゑをんぁぃぅぇぉっゃゅょゎゔ゛゜ゝゞアイウエオカガキギクグケゲコゴサザシジスズセゼソゾタダチヂツヅテデトドナニヌネノハバパヒビピフブプヘベペホボポマミムメモヤユヨラリルレロワヰヱヲンァィゥェォッャュョヮヴヵヶヷヸヹヺヽヾ Japanese//小学一年// 一右雨円王音下火花貝学気九休玉金空月犬見五口校左三山子四糸字耳七車手十出女小上森人水正生青夕石赤千川先早草���村大男竹中虫町天田土二日入年白八百文木本名目立力林六 Japanese//小学二年// 引羽雲園遠何科夏家歌画回会海絵外角楽活間丸岩顔汽記帰弓牛魚京強教近兄形計元言原戸古午後語工公広交光考行高黄合谷国黒今才細作算止市矢姉思紙寺自時室社弱首秋週春書少場色食心新親図数西声星晴切雪船線前組走多太体台地池知茶昼長鳥朝直通弟店点電刀冬当東答頭同道読内南肉馬売買麦半番父風分聞米歩母方北毎妹万明鳴毛門夜野友用曜来里理話 Japanese//小学三年// 悪安暗医委意育員院飲運泳駅央横屋温化荷開界階寒感漢館岸起期客究急級宮球去橋業曲局銀区苦具君係軽血決研県庫湖向幸港号根祭皿仕死使始指歯詩次事持式実写者主守取酒受州拾終習集住重宿所暑助昭消商章勝乗植申身神真深進世整昔全相送想息速族他打対待代第題炭短談着注柱丁帳調追定庭笛鉄転都度投豆島湯登等動童農波配倍箱畑発反坂板皮悲美鼻筆氷表秒病品負部服福物平返勉放味命面問役薬由油有遊予羊洋葉陽様落流旅両緑礼列練路和 Japanese//小学四年// 愛案以衣位囲胃印英栄塩億加果貨課芽改械害街各覚完官管関観願希季紀喜旗器機議求泣救給挙漁共協鏡競極訓軍郡径型景芸欠結建健験固功好候航康告差菜最材昨札刷殺察参産散残士氏史司試児治辞失借種周祝順初松笑唱焼象照賞臣信成省清静席積折節説浅戦選然争倉巣束側続卒孫帯隊達単置仲貯兆腸低底停的典伝徒努灯堂働特得毒熱念敗梅博飯飛費必票標不夫付府副粉兵別辺変便包法望牧末満未脈民無約勇要養浴利陸良料量輪類令冷例歴連老労録 Japanese//小学五〜六年// 圧移因永営衛易���液演応往桜恩可��価河過賀快解格確額刊幹慣眼基寄規技義逆久旧居許境均禁句群経潔件券険検限現減故個護効厚耕鉱構興講混査再災妻採際在財罪雑酸賛支志枝師資飼示似識質舎謝授修述術準序招承証条状常情織職制性政勢精製税責績接設舌絶銭祖素総造像増則測属率損退貸態団断築張提程適敵統銅導徳独任燃能破犯判版比肥非備俵評貧布婦富武復複仏編弁保墓報豊防貿暴務夢迷綿輸余預容略留領異遺域宇映延沿我灰拡革閣割株干巻看簡危机貴揮疑吸供胸郷勤筋系敬警劇激穴絹権憲源厳己呼誤后孝皇紅降鋼刻穀骨困砂座済裁策冊蚕至私姿視詞誌磁射捨尺若樹収宗就衆従縦縮熟純処署諸除将傷障城蒸針仁垂推寸盛聖誠宣専泉洗染善奏窓創装層操蔵臓存尊宅担探誕段暖値宙忠著庁頂潮賃痛展討党糖届難乳認納脳派拝背肺俳班晩否批秘腹奮並陛閉片補暮宝訪亡忘棒枚幕密盟模訳郵優幼欲翌乱卵覧裏律臨朗論 Japanese//中学// 亜哀挨曖扱宛嵐依威為畏尉萎偉椅彙違維慰緯壱逸芋咽姻淫陰隠韻唄鬱畝浦詠影鋭疫悦越謁閲炎怨宴援煙猿鉛縁艶汚凹押旺欧殴翁奥憶臆虞乙俺卸穏佳苛架華菓渦嫁暇禍靴寡箇稼蚊牙瓦雅餓介戒怪拐悔皆塊楷潰壊懐諧劾崖涯慨蓋該概骸垣柿核殻郭較隔獲嚇穫岳顎掛括喝渇葛滑褐轄且釜鎌刈甘汗缶肝冠陥乾勘患貫喚堪換敢棺款閑勧寛歓監緩憾還環韓艦鑑含玩頑企伎忌奇祈軌既飢鬼亀幾棋棄毀畿輝騎宜偽欺儀戯擬犠菊吉喫詰却脚虐及丘朽臼糾嗅窮巨拒拠虚距御凶叫狂享況峡挟狭恐恭脅矯響驚仰暁凝巾斤菌琴僅緊錦謹襟吟駆惧愚偶遇隅串屈掘窟繰勲薫刑茎契恵啓掲渓蛍傾携継詣慶憬稽憩鶏迎鯨隙撃桁傑肩倹��剣拳軒圏堅嫌献遣賢謙鍵繭顕懸幻玄弦舷股虎孤弧枯雇誇鼓錮顧互呉娯悟碁勾孔巧甲江坑抗攻更拘肯侯恒洪荒郊貢控梗喉慌硬絞項溝綱酵稿衡購乞拷剛傲豪克酷獄駒込頃昆恨婚痕紺魂墾懇沙唆詐鎖挫采砕宰栽彩斎債催塞歳載剤削柵索酢搾錯咲刹拶撮擦桟惨傘斬暫旨伺刺祉肢施恣脂紫嗣雌摯賜諮侍慈餌璽軸叱疾執湿嫉漆芝赦斜煮遮邪蛇酌釈爵寂朱狩殊珠腫趣寿呪需儒囚舟秀臭袖羞愁酬醜蹴襲汁充柔渋銃獣叔淑粛塾俊瞬旬巡盾准殉循潤遵庶緒如叙徐升召匠床抄肖尚昇沼宵症祥称渉紹訟掌晶焦硝粧詔奨詳彰憧衝償礁鐘丈冗浄剰畳壌嬢錠譲醸拭殖飾触嘱辱尻伸芯辛侵津唇娠振浸紳診寝慎審震薪刃尽迅甚陣尋腎須吹炊帥粋衰酔遂睡穂随髄枢崇据杉裾瀬是姓征斉牲凄逝婿誓請醒斥析脊隻惜戚跡籍拙窃摂仙占扇栓旋煎羨腺詮践箋潜遷薦繊鮮禅漸膳繕狙阻租措粗疎訴塑遡礎双壮荘捜挿桑掃曹曽爽喪痩葬僧遭槽踪燥霜騒藻憎贈即促捉俗賊遜汰妥唾堕惰駄耐怠胎泰堆袋逮替滞戴滝択沢卓拓託濯諾濁但脱奪棚誰丹旦胆淡嘆端綻鍛弾壇恥致遅痴稚緻畜逐蓄秩窒嫡抽衷酎鋳駐弔挑彫眺釣貼超跳徴嘲澄聴懲勅捗沈珍朕陳鎮椎墜塚漬坪爪鶴呈廷抵邸亭貞帝訂逓偵堤艇締諦泥摘滴溺迭哲徹撤添塡殿斗吐妬途渡塗賭奴怒到逃倒凍唐桃透悼盗陶塔搭棟痘筒稲踏謄藤闘騰洞胴瞳峠匿督篤凸突屯豚頓貪鈍曇丼那謎鍋軟尼弐匂虹尿妊忍寧捻粘悩濃把覇婆罵杯排廃輩培陪媒賠伯拍泊迫剝舶薄漠縛爆箸肌鉢髪伐抜罰閥氾帆汎伴畔般販斑搬煩頒範繁藩蛮盤妃彼披卑疲被扉碑罷避尾眉微膝肘匹泌姫漂苗描猫浜賓頻敏瓶扶怖附訃赴浮符普腐敷膚賦譜侮舞封伏幅覆払���紛雰噴墳憤丙併柄塀幣弊蔽餅壁璧癖蔑偏遍哺捕舗募慕簿芳邦奉抱泡胞俸倣峰砲崩蜂飽褒縫乏忙坊妨房肪某冒剖紡傍帽貌膨謀頰朴睦僕墨撲没勃堀奔翻凡盆麻摩磨魔昧埋膜枕又抹慢漫魅岬蜜妙眠矛霧娘冥銘滅免麺茂妄盲耗猛網黙紋冶弥厄躍闇喩愉諭癒唯幽悠湧猶裕雄誘憂融与誉妖庸揚揺溶腰瘍踊窯擁謡抑沃翼拉裸羅雷頼絡酪辣濫藍欄吏痢履璃離慄柳竜粒隆硫侶虜慮了涼猟陵僚寮療瞭糧厘倫隣瑠涙累塁励戻鈴零霊隷齢麗暦劣烈裂恋廉錬呂炉賂露弄郎浪廊楼漏籠麓賄脇惑枠湾腕 Japanese//記号//  ・ー~、。〃〄々〆〇〈〉《》「」『』【】〒〓〔〕〖〗〘〙〜〝〞〟〠〡〢〣〤〥〦〧〨〩〰〳〴〵〶 Greek & Coptic//Standard// ʹ͵ͺͻͼͽ;΄΅Ά·ΈΉΊΌΎΏΐΑΒΓΔΕΖΗΘΙΚΛΜΝΞΟΠΡΣΤΥΦΧΨΩΪΫάέήίΰαβγδεζηθικλμνξοπρςστυφχψωϊϋόύώϐϑϒϓϔϕϖϚϜϞϠϢϣϤϥϦϧϨϩϪϫϬϭϮϯϰϱϲϳϴϵ϶ϷϸϹϺϻϼϽϾϿ Cyrillic//Standard// ЀЁЂЃЄЅІЇЈЉЊЋЌЍЎЏАБВГДЕЖЗИЙКЛМНОПРСТУФХЦЧШЩЪЫЬЭЮЯабвгдежзийклмнопрстуфхцчшщъыьэюяѐёђѓєѕіїјљњћќѝўџѢѣѤѥѦѧѨѩѪѫѬѭѰѱѲѳѴѵѶѷѸѹҌҍҐґҒғҖҗҘҙҚқҜҝҠҡҢңҤҥҪҫҬҭҮүҰұҲҳҴҵҶҷҸҹҺһҼҽҾҿӀӁӂӇӈӏӐӑӒӓӔӕӖӗӘәӚӛӜӝӞӟӠӡӢӣӤӥӦӧӨөӪӫӬӭӮӯӰӱӲӳӴӵӶӷӸӹӾӿ Thai//Standard// กขฃคฅฆงจฉชซฌญฎฏฐฑฒณดตถทธนบปผฝพฟ��มยรฤลฦวศษสหฬอฮฯะัาำิีึืฺุู฿เแโใไๅๆ็่้๊๋์ํ๎๏๐๑๒๓๔๕๖๗๘๙๚๛
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tosshi-san · 6 years ago
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TGIFはラーメンをば。 神田というか、秋葉原というか、その間の立地の無銘 さん。 熟成練り醤油ラーメン 具だくさん¥900。 このクオリティでこの値段、凄すぎる。 好みはハッキリと分かれるラーメンですが、ハマれば無双なり! 熟成練り醤油ラーメン、 塩ラーメン、 つけ麺と三種類ありますが、 そのどれもレベルが高いし、すべてに熱烈なファンが付いています。 アキバだけに、 アイドルに例えますと、 すべてセンター、 すべて推しメンであります。 #AKIBA #akihabara #KANDA #RAMEN #MUMEI #NONAME #アキバ #アキバラーメン #秋葉原 #秋葉原ラーメン #神田 #神田ラーメン #無銘 #熟成練り醤油ラーメン #トリュフ香る塩ラーメン #四種の魚介のつけ麺 #ラーメン #つけ麺 #麺スタグラム #アイドル #センター #推しメン #推し麺 (『 』 - 無銘) https://www.instagram.com/p/BwJ0-ttA0EF/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=3ubzycvpqq82
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tsunagounouson · 4 years ago
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移動スーパーツナゴーの取扱商品
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移動スーパーツナゴーは11月の時点で主に以下のような商品を扱っています♪ その数、およそ200品目! おかげさまで、沢山の商品をお届けできるようになりました。 お値段も仕入を工夫することで、ほぼご近所のスーパー並みです。 皆様のご利用をお待ち申し上げております!
カテゴリ    商品            お値段(税込) 生鮮品 月のうさぎおさしみこんにゃく 150 生鮮品 みそピー 150 生鮮品 厚焼き玉子 150 生鮮品 おかめ納豆 120 生鮮品 ぼたん焼ちくわ 150 生鮮品 国産大豆納豆3p 140 生鮮品 白菜漬プチカップ 190 生鮮品 野菜天 150 生鮮品 小粒納豆4パック 110 生鮮品 野沢菜わさび 250 生鮮品 しそ昆布 150 生鮮品 国産大豆の濃い豆腐 160 生鮮品 あさり佃煮 400 生鮮品 かぶきゅうりプチカップ 190 生鮮品 稲庭風細うどん 90 生鮮品 切干大根2pフジッコ 290 生鮮品 ちぢれ麺 90 生鮮品 ゆずだいこん 250 生鮮品 絹美人 140 生鮮品 もめんミニ3パック 140 生鮮品 温泉卵 160 生鮮品 あぶらあげ 120 生鮮品 へリングにしんのオリーブオイル煮込み缶詰 290 生鮮品 越のべったら 290 生鮮品 もやし炒めのたれ 150 生鮮品 低糖黒豆 230 生鮮品 わかめ煮しいたけ入り 430 生鮮品 食べるにぼし 480 生鮮品 はんぺん ふんわり いちまさ 150 生鮮品 きんとき豆 140 生鮮品 イチオシキムチ辛口 210 生鮮品 玉うどん 160 生鮮品 わかさぎ佃煮 430 生鮮品 イチオシキムチ 210 生鮮品 本生ラーメン醤油 280 生鮮品 絹厚揚げ 150 生鮮品 甘酢しょうが 160 生鮮品 朝飯めかぶ 190 生鮮品 ひじき煮2pフジッコ 290 生鮮品 えび天ぷら3枚入 210 生鮮品 彩りこうや2pフジッコ 290 生鮮品 熟成黒にんにく 290 生鮮品 減塩サラダファミリー 150 生鮮品 わかめ煮プレーン 430 生鮮品 あみ佃煮 430 生鮮品 ひきわり旨味3p 150 生鮮品 極小粒納豆4p 160 生鮮品 白菜漬1袋 210 生鮮品 ソフトわかさぎ 400 生鮮品 雪誉納豆3p 150 生鮮品 小粒納豆3パック 100 生鮮品 秘伝のチャーシュー 290 生鮮品 スティック長茄子 150 生鮮品 イチオシキムチ食べきりサイズ3p 230 生鮮品 キューちゃん 150 生鮮品 玉子とうふ 120 生鮮品 ごま昆布 150 生鮮品 もずく三杯酢 150 生鮮品 小粒納豆4パック 110 生鮮品 わかめ煮プレーン 430 生鮮品 国産大豆の濃い豆腐 160 生鮮品 もめんミニ3パック 140 生鮮品 野菜天 150 生鮮品 極わた 570 生鮮品 みそピー 150 生鮮品 がんも3個入 150 生鮮品 焼そばマルちゃん 250 生鮮品 イチオシキムチ食べきりサイズ3p 230 生鮮品 玉子とうふ 120 野菜・果物 バナナ 150 野菜・果物 緑豆もやし 40 野菜・果物 きゅうり 250 野菜・果物 みかん 550 野菜・果物 ブロッコリー  220 野菜・果物 半熟ほしいも紅はるか 570 野菜・果物 トマト 570 野菜・果物 小松菜 220 野菜・果物 ミニトマト 570 野菜・果物 にんじん 70 野菜・果物 キャベツ  220 乳製品紙パック飲料 ブルガリアヨーグルトプレーン 220 乳製品紙パック飲料 酪農牛乳1000 260 乳製品紙パック飲料 牧場の朝ヨーグルト 140 乳製品紙パック飲料 カスタードホイップシュー 140 乳製品紙パック飲料 酪農牛乳500 160 乳製品紙パック飲料 白玉ぜんざい 250 乳製品紙パック飲料 おいしい牛乳1リットル 350 乳製品紙パック飲料 ほろにがコーヒーゼリー 110 乳製品紙パック飲料 北の牧場 250 乳製品紙パック飲料 なめらかプリン 140 乳製品紙パック飲料 杏仁豆腐 160 乳製品紙パック飲料 苺のショートケーキ 440 乳製品紙パック飲料 果実工房オレンジ1000ml 160 乳製品紙パック飲料 大きなツインシュー 150 乳製品紙パック飲料 シュークリーム 140 乳製品紙パック飲料 プチごろん 150 乳製品紙パック飲料 たまご10個白 210 乳製品紙パック飲料 野菜と果実家族の潤い1Lスジャータ 150 乳製品紙パック飲料 大きなツインシュー 150 乳製品紙パック飲料 北の牧場 250 乳製品紙パック飲料 酪農牛乳1000 260 乳製品紙パック飲料 ブルガリアヨーグルトプレーン 220 乳製品紙パック飲料 牧場の朝ヨーグルト 140 乳製品紙パック飲料 カスタードホイップシュー 140 乳製品紙パック飲料 シュークリーム 140 パン類 薄皮つぶあんぱん 160 パン類 黒コッペ 140 パン類 菓子パン 120 パン類 くるみあんぱん 150 パン類 ��角蒸しぱん 140 パン類 菓子パンB 140 パン類 草大福つぶあん 120 パン類 森の切り株 160 パン類 白大福つぶあん 120 パン類 だんごしょうゆ和生菓子 120 パン類 豆大福つぶあん 120 パン類 ネオバターロール 230 パン類 だんごあん和生菓子 120 パン類 だんごこしあんよもぎ和生菓子 120 パン類 だんごくるみ醤油和生菓子 120 パン類 メロンパン 140 パン類 黒コッペ 140 パン類 くるみあんぱん 150 パン類 菓子パン 120 パン類 薄皮つぶあんぱん 160 パン類 だんごあん和生菓子 120 パン類 三角蒸しぱん 140 パン類 だんごしょうゆ和生菓子 120 パン類 全粒粉入りブラン食パン6枚切 220 パン類 菓子パンB 140 パン類 白大福つぶあん 120 惣菜 おにぎりしそ昆布 90 惣菜 おにぎり梅 90 惣菜 おにぎりおかか 90 惣菜 ツナマヨおにぎり 120 惣菜 おにぎりおかか 90 惣菜 フィッシュソーセージ 220 惣菜 ロースハム 260 惣菜 メンチカツ 150 惣菜 唐揚げ 360 惣菜 コロッケ 120 惣菜 カレーコロッケ 120 惣菜 アジフライ 150 惣菜 餃子 350 惣菜 ぶり切身 310 惣菜 ぶり照焼大 360 惣菜 銀鮭焼 280 惣菜 マグロ刺身 670 惣菜 ホッケ焼き 230 惣菜 冷凍鮭 590 惣菜 さば塩焼き 250 惣菜 ぶり照焼小 320 惣菜 メンチカツ 150 惣菜 アジフライ 150 惣菜 さばみそ煮 250 惣菜 唐揚げ船橋 360 惣菜 コロッケ 120 野菜・果物 りんご 120 野菜・果物 なし 990 野菜・果物 長ネギ  150 野菜・果物 里芋 260 野菜・果物 柿(富有) 120 常温品 新鮮たまご 160 常温品 田舎こんにゃく 130 常温品 田舎こんにゃく石川 130 常温品 薄皮クリームパン 180 常温品 薄皮ピーナッツパン 190 お菓子 生クリームどら焼き 170 お菓子 なめらかプリン 180 生鮮品 ひじき煮 190 生鮮品 パリっと朝食 310 生鮮品 マカロニサラダ 160 生鮮品 かぼちゃサラダ 160 生鮮品 雪印コーヒー1L 190 生鮮品 ポテトサラダ 160 生鮮品 パリっと朝食 310 有機野菜 小松菜 220 有機野菜 きくらげ黒 290 有機野菜 小松菜 190 有機野菜 里芋帰 320 有機野菜 キャベツ 260 有機野菜 ニラ陽 170 有機野菜 チンゲン菜 180 有機野菜 白菜 250 有機野菜 チンゲン菜 180 有機加工品 焙煎まこも茶  960 有機加工品 冷凍いか 670 有機加工品 綿の丘落花生 330 有機加工品 冷凍サンマ 530
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yagaikatsudo · 4 years ago
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北上川カヌー単独行② 盛岡~花巻
1997年9月23日~26日 4日間 3日・4日目
■3日目
7時起床。寒い、快晴、息が白い。 昨日までの寂しい風景が一変して輝いている。 作業服を着た土建屋のオジチャンが出勤前に釣りをしている。寒いですね、と言うと、今朝は10℃切ったからなぁ、と言った。 ラーメンを食い、テントを撤収、カヌーに荷物を詰め込む。困ったことに昨日、雨が降ったのに一昨日より水量が減っていて、カヌーをエントリーする場所の斜度がきつく、滑って川に落ちそうになる。すったもんだの末、ようやく川に漕ぎだすと、一部始終を橋の上から見ていたオバチャンが笑いながら「頑張れや~~」と見送ってくれた。今日は4名から「気ぃ~付けて~」「ご苦労さんやの~」と声援を送られたが、みな、ジイサン、バアサンだった。北上の川沿いに住むうら若き女性たちよ、今度赤いカヌーを見かけたら黄色い声で声援をよろしく。ビールなんか差し入れてくれたら更に嬉しい。 川の流れは穏やかだった。僕はなるべく漕がずに周りの木や田んぼ、泥岩の崖を眺めながら下った。 上半身を後ろにそらせば秋晴れの空が目に沁みる。カルガモの群れが突然現れたカヌーに驚いて、フガフガ鳴きながら飛んでゆく。
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↑泥岩の崖
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川幅広くなり大河の様相を呈してくる。時速5キロぐらいだろうか、クルクルと回るカヌーの上で、僕はユラユラと流されてゆく。ひたすらいい気分だ。
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後ろ向きに流されてゆくとゴツンと何かにぶつかったので焦った。水面ギリギリにある隠れ岩だ。パドルでバランス取り問題なし、再び流されてゆく。 東北新幹線の鉄橋の下をくぐり、右手に花巻空港に向け着陸態勢に入ったJASの機体を眺めながら行くと大正橋。 橋脚の向こうにしぶきを上げる瀬が見える。右を行けばたいしたことなさそうだが、久々の轟音に血が騒ぎ左を攻めた。しかし恐ろしいことにそこは50cmぐらいの落ち込みで、沈はしなかったが船底を思い切りこすってしまった。おまけに顔面に冷たいしぶきがドヒャッとかかった。
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次の井戸向橋で上陸、船底は補強に貼ってあったガムテープが裂け、本体の布も少し擦り切れていた。セメダインとガムテープで応急措置をし、乾くまで昼メシ(菓子パン)とする。
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再び出発。 川の両岸はジャングルのように鬱蒼としたり、突然、ヨーロッパの田園風景のようになったりと、���々な表情を見せてくれる。スメタナのモルダウなど口ずさみながらユックリ流されてゆく。 平和だ、そしてシアワセだ。思わず僕は天を仰いだ。
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そんな風景の中をしばらく行くと、川面から飛び出た岩の上で何かが光った。何だろうと思ってカヌーを近づけると、それは60cmはあるスッポンだった。スッポンは岩の上で気分よく昼寝をしていたのだ。光って見えたのはその立派な甲羅だった。野生のスッポンを見るのは初めてなので僕は独りで静かに興奮した。当のスッポンは昼寝を邪魔され、うざったそうな顔で僕に一瞥してスルスルチャポンと水の中に消えていった。 僕は急に腹が減った。スッポンを見てスッポン鍋を思い出してしまったのである。こう書くと、何て卑しい、あさましいと思うPTAのようなつまらない方もいらっしゃるだろうが、僕の育ちはそんなモンだから仕方がない。
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↑大河の雰囲気
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次第に雲が多くなり川の上を行く風も冷たさを増してきた。 少し力を入れて漕ぐ。大きく右へカーブしたところへ差し掛かると、そこには地層が幾つも重なった泥岩が連続していて、不思議な眺めだった。これを過ぎると花巻大橋、更にその向こうにはJR釜石線の鉄橋も見える。あの2つを越えれば今日の目的地、花巻ももう少しだ。怪しくなってきた空を眺めながら僕は漕ぎ続けた。
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花巻大橋を越え、釜石線の鉄橋が近づいてくるとゴーゴーと激しい瀬の音が聞こえてきた。カヌーの両脇に腕を立てて自分の体を持ち上げ、少しでも先が見えるようにする。 ”う~~、すごい瀬だ。2級と3級の中間ぐらいだなぁ、やだなぁ~。そう言えば何年か前、あそこで地元の漁師が死んだって本に書いてあったなぁ”と狼狽しつつも素早くコースを選ばなくてはいけない。 ゴ~~~という音が段々と大きくなり僕をビビらせる。エライコッチャ、エライコッチャと焦りながらカヌーを瀬に��し真正面に向け、下っ腹に力を入れ〝行くぜ”と呟き選んだコースに突っ込む。 その刹那、滅多に通りそうにない2両編成の釜石線が頭上を走って行く。チラッと見上げると小学生らしき男の子が、僕を見てアッというような顔をした。僕も目が合い、アッというような顔をしたが、目の前には荒れ狂うような瀬がオイデオイデしている。 次の瞬間、体が大きく跳ね上がったかと思うとすぐに叩きつけられ、顔面に冷たい水がぶち当たる。「ウヒョ~~~~~!!!」僕は我武者羅にパドルを漕いでバランスを取った。気が付くと無事に瀬を脱出していた。 それは一瞬だったが、日頃緊張感のない生活をしている僕にとってなかなかのスリルだった。 空はいつしか曇天となり、僕は宮沢賢治が名付けた花巻のイギリス海岸の端っこへ上陸した。盛岡から約45キロだ。 イギリス海岸とは渇水した時のここの河原の風景が、イギリスのそれと似た泥岩の奇観を呈していることに由来するそうだ。ただ、この日は水かさはあったため、その姿を見ることはできなかった。
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コスモスの咲く芝の上にテントを張っていると、観光客らしきカップルが写真を撮りながら冷たい視線を僕に投げかける。キキーッとタクシーが停まり、出てきた運ちゃんが、熟年フルムーン夫婦にガイドしながらこちらをチラチラと見ている。イギリス海岸はもっと向こうのはずなのに、何でみんなここへ来るんだろうと不思議に思っていると、近くの看板に「ここがイギリス海岸」と書いてあった。 端っこだと思っていたのはこちらの勘違いで、僕は宮沢賢治ゆかりのイギリス海岸のど真ん中にテントを張っていたのだ。 しかし、その芝と言い、コスモスと言い、眼下を流れる北上川���言い、そのロケーションは野宿者憧れの、と言った感じなので僕は死んだふりをしてテントを張った。見方を変えれば観光客ご一行も、「おお、さすがイギリス海岸、カヌーにテント、実にブリティッシュ、絵になりますなぁ」等と言いながら、パシャパシャ写真を撮れば良いのである。 まぁ、でも、そこに佇むのは、ど~見ても薄汚い三十路ジャパニーズの僕なので、実にブリティッシュ、とはいかないか。。。 街に出る。 見知らぬ街をウロウロするのは好きだ。何となくその土地の雰囲気が路地裏から伝わってくる。30分も歩けば、そこが自分の肌に合うところかどうか何となく分かってしまう。不思議なものでアチコチ旅してきたせいか、そんな風になってしまった。 そして花巻は良いところだった。何となく懐かしい気持ちにさせてくれるからだ。 公衆電話で明日の天気予報を聞く。70%雨。土地の人に尋ねても雨。 僕はあっさりこのカヌー旅の打ち止めを宣言した(誰も聞いてないが)。 もうすっかり「雨ニモ負ケテ、風ニモ負ケテ・・・ソンナ人ニワタシハナッテル」という気分だ。 ついでに明日は温泉!ということも、これまた別に誰も聞いていないけど宣言してしまった。花巻には幾つもの秘湯があるのだ。やっぱり旅の終わりは温泉に限る。 こうなったら後は酔っぱらうだけである。北上の流れを見ながら、戻りガツオのタタキとツブ貝の刺身を肴に、一番搾りをグビグビ飲む。ウマイ!シアワセ。 川の近くで生まれ育ったせいか、川を見ていると落ち着く、ビールがあると更に落ち着く、カネが無くても腹が減ってても落ち着く。 日が暮れてテントに入り、ヘッドランプの光を頼りに本を読み、ウイスキーを舐める。シアワセ。 いつの間にか眠ってしまったが、途中、雨音で目が覚める。ポタポタというテントに当たる雨音が気持ちいい。そして雨音は僕を再び眠らせた。
■4日目
雨の中、テントとカヌーを撤収。昨日頼んでおいた宅急便のトラックが取りに来てくれる。 電話で「イギリス海岸にいる服部です」と言うと、応対してくれた女の子が真面目に「では、明日午前中にイギリス海岸に伺います」と言ったのが可笑しかった。それに宅急便の運ちゃんも何故か、「どうぞ」と言って三色パンをくれたのも可笑しかった。 温泉は数ある秘湯の中から、案内所のオバサンが勧めてくれた大沢温泉にした。花巻駅からバスで1時間、山合いの渓流、豊沢川に面した一軒宿の露天風呂だ。 建物は宿のオヤジも知らないと言うほど古く、休憩室には、ここへ遊びに来た少年時代の宮沢賢治の写真もあった。湯治客が多いため障子で仕切られた和室がたくさんあり、その間の細い廊下を縫うように行くと渓流を臨む混浴の露天風呂。ここでも圧倒的にジイサン、バアサンだが、雨中の風呂は最高である。 この宿は素泊まり2,000円、夕食1,500円から、布団300円、毛布100円、ストーブ700円、枕10円など、細かく料金表に書いてあった。 花巻駅に戻り、〆として立ち食いそば屋で450円のじゃじゃ麺を食う。みそダレが美味い。 高校生の集団と一緒に鈍行列車に乗り東京を目指す。 またいつか、続きを下りたい。 終                           
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zerouschin · 7 years ago
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. 離上次吃壹之雞已經是一年又三個月前的事了, 第一次吃的平衡度真的是堪稱難堪來形容的, 在店主不斷精進的情況下, 総算是交出了亮眼的成績單來了。 目前新版的味道上, 大路上跟鳥人一樣是走香味油度偏高一些的風味, 但比起以前靠奶油拉香氣的味道已截然不同, 雞風味油上算是有下功夫了, 但整體上到尾段還是會偏膩, 油脂的那種膩, 麵條我選粗麵, 是說粗麵的麵條吃起來偏硬感, 不太Q彈, 但掛湯力還OK, 雞叉燒則是低温系, 這次有試作塩製版及原配醬油版, 當天吃時應該是太冷讓自己味覺不太靈敏, 覺得調味上下手不夠, 醬版甜味及塩版鹹味都不太夠力, 熟度上覺得還行, 但不夠JUICY, 整體上都還算OK, 算是及格以上的雞白湯了, 比起16年10月吃的更是天壤之別就是了(笑) ,. #相機食先 #雞湯拉麵 #拉麵 #麺活, #台湾 #台北 #大安 #延吉街, #麵屋壹の穴 #壱の雞湯拉麵, #壹の雞 #壹之雞 #壹の雞湯拉麵, #鶏白湯ラーメン #鶏白湯 #ラーメン , #ラーメン大好き #グルメ #うまい, #foodstagram #japanesefood , #ramen #chickensoup #yummy, #仕事終わりのラーメン , #taiwan #taipei #daan #menyaichi ,.(在 麵屋壹の穴 ICHI)
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台北「隱藏版」特色拉麵推薦!這間居然還可以「吃到飽」
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【文/Beauty美人圈.粉圓】最近的天氣真的是冷到發轟…這時候如果能來上一碗熱呼呼的拉麵,可以說是人間一大享受啊~不過大家都知道的拉麵店似乎就是那幾間,今天小編要來跟大家介紹台北的「隱藏版」特色拉麵店推薦,今天晚上就已經可以馬上衝一波了啊(笑)
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辣麻味噌拉麵 鬼金棒 如果你本身是重度拉麵控,而且還非常愛吃辣、挑戰麻,那麼「辣麻味噌拉麵 鬼金棒」倒是可以去試試!店內的招牌「辣麻味噌沾麵」可以自己選擇麻和辣的等級,因此不用擔心自己會承受不了(笑),重點是除了麻辣可以增減量以外,就連肉的份量也可以增加!不過根據網友的心得是~肉的份量非常大塊,因此除非是肉肉控或是胃口真的比較大的人才適合點肉加量~哈
地址:台北市中山北路一段92號(台北總店)
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Tsuta蔦 世界第一碗米其林一星日本拉麵「Tsuta蔦」,可是有「拉麵界的小清新」封號!不同於一般大家吃到的拉麵又濃又鹹,口味較重~ Tsuta蔦家的拉麵湯頭較為清爽,且具備豐富的層次!雖然口味較清爽,卻仍保留了日式拉麵湯頭的濃郁精華在裡頭~
而Tsuta蔦也強調店內三大堅持:絕對鮮味、純手工、當日現做!人氣招牌「味玉醬油拉麵」採用和歌山契作的2年熟成獨家醬油,更添加了珍貴的松露醬及松露油提味!更有期間限定的「秘味噌拉麵」,嚴選二種長時間熟成的日本味噌醬,搭配上爽口的新鮮、爽口蔬菜,靈魂的湯頭更是採用全雞、海瓜子、5種小魚乾等海陸鮮味費時熬煮,整碗拉麵吃起來清爽不膩口,而且超級有層次!
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#味玉醬油拉麵
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#秘味噌拉麵
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鷹流東京醤油拉麺 蘭丸ranmaru 相信有些人都會有吃完一碗拉麵以後,還覺得很空虛的時候(小編絕對不會承認自己有這情況…),但是「鷹流東京醤油拉麺 蘭丸ranmaru」絕對不會讓這個問題發生!主打無限次數的加麵,且每碗拉麵的配料都超級豐富,還可以選擇是否要加點美味半熟蛋,尤其是「醬油叉燒拉麵」碗裡面更是鋪上了滿滿一圈的叉燒肉,肉食主義的人絕對會覺得來到了肉肉天堂啊!
地址:台北市松山區延吉街2號
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NOX Taipei 再來這間可以說是非常厲害了!平時是一間極有氣氛的酒吧,老實說真的很難讓人想到他居然也有賣拉麵(另一個名稱是香辣麵),不過酒吧賣拉麵這件事還不夠稀奇!最厲害的是店內主打一個超特別的套餐「一個人的晚餐:香辣拉麵+威士忌」,因為老���是一位調酒好手,因此才推出了這個拉麵x酒的套餐,吃過得網友紛紛都稱讚,可以說是店內隱藏等級的人氣套餐呢~
地址:台北市大安區安和路二段71巷7號
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  橫濱家系大和家拉麵 大和家拉麵可以說是吃過的人都會忍不住讚不絕口的拉麵店!以最簡單的「醬油」和「鹽味」二種經典口味來做變化,而拉麵中的靈魂人物-叉燒,大和家採用炙燒的方式的做處理,帶點炙烤過的香氣混合著濃郁的湯頭,讓人一吃就忍不住驚豔,也難怪能收服那麼多饕客的心啊!
地址:台北市大安區市民大道四段12號
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小編今天下班就要立馬衝一波!拉麵魂~~啊啊啊啊啊!
  【本文由Beauty美人圈提供,未經授權,請勿轉載!】 《延伸閱讀》 日本拉麵戰火持續燒!被譽為東京拉麵王的「豚骨一燈」也登台,小編整理7大必吃特色! 台灣店來了!直擊GD也愛的「東京油組拉麵」,原來這樣吃才是達人級!
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geniusbeach · 7 years ago
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海南島記
一日目
海南の空は螺鈿色に湿っていた。私が海口(ハイコウ)に到着したのは夕暮れ時で、それは街が最も騒がしくなる時間帯であった。空港から延びる道路にはわずかの隙間も空けずに車が並び、クラクションがひっきりなしに鳴らされる。私が乗る車も同様、運転手がそれに負けじと鳴らす、詰める、怒鳴る。その横を、日本で言う「原付」型の電動自転車が列をなして通り過ぎ、屋台では店番の女が電話に向かって何事か喚き散らす。笠を被って自転車に乗る果物売り、地べたに座り込む男たち、商店の前で遊ぶ子ら、通りを行き交う人々、その生活のすべてが喧騒に満ちていた。ただ、亜熱帯特有のねっとりとした甘ったるい空気と、何とも言えない暖色の空がそれらを包み込むことで、雑多な街にも不思議な円みがあった。
渋滞とともにのろのろと市街中心部へ移動し、ホテルにチェックインする。その後レストランで夕食だ。円卓でイノブタ、ハト、ガチョウ、アヒル、空心菜、牡蠣、麺など様々な中華料理を食べた。アヒルが一番うまかった。小ぶりな茶碗に入った白飯は日本のものと大差なかったが、箸は先が尖っておらず、さながら細い木の棒のようだった。たらふく食べた後はしばし町をぶらついた。ぎらつくネオンが私の目を刺す。やはり中国だ。見慣れない漢字が多く、一部は読めるが発音ができない。サービスセンターを意味する「服務中心」など、簡単なものだけわかった。まるでパラレルワールドに迷い込んだかのような感覚に陥る。幹線道路沿いを歩いていったが、ほとんどの店が夜遅くまで開いていた。というより、商売っ気がなく売れないので、起きている間中開けているというべきか。店内の黄色がかった薄暗さは、ちょうどそこで働く人の肌の色に似ていた。なんとなく遠い昔を思わせるような、谷崎潤一郎が言うところの「玉(ぎょく)」の色だろうか。その前を電動自転車が歩道も車道も関係なく我が物顔で走り回る。さらに逆走もする。無音なので普通に危ない。そういえば昼間には子供が三人乗りしていた。もちろんバイクも走ってはいるが、それに比べて数が少ない。この電動自転車の普及のせいで、島民の肥満化も問題になっているとか。
ホテルに戻った。ナントカ大酒店という名前だ。中国のホテルは飲食屋でもないのに「飯店」とか「酒店」とかいう。食事は「菜」というそうだ。部屋はかなり広かった。バスルームも綺麗だ。そのぶん値段も高いが。煙草を吸ってから、中に置いてあった「椰树」という名のかすかに甘いミネラルウォーターを口に含み、バスローブにくるまって寝た。
二日目
ホテルの朝食はバイキング形式だった。色々食べたが、フォーのような麺が一番気に入った。言えばその場で茹でてくれる。パクチーやピーナッツ、味噌、細切り肉を入れて食べるのだが、うまいので2回もおかわりした。この日は会合に陪席してから、レクチャーの記録写真撮影を行った。同行者、というよりも随行させていただいている方々とともに壇上で紹介されたのは想定外で、分不相応の扱いに緊張をする。昼飯を済ませ、会議を継続。仕事を終え、地域の様子を見に行く。巨大なアパートの共用部分で麻雀やおしゃべりに興じる老人たち。なかなか活気があった。しばらく歩き、萬緑園という緑地公園へ。民主・富強・文明・和谐・自由……というスローガンが書かれた看板や文字のモニュメントを道中のあちこちで見かけた。主張が強い。道には、おそらく春節用に建てられた大きなオブジェが打ち捨てられていた。赤地に黄色い文字。読めそうで読めない。張りぼてがむき出しになっている。そこには何か私を強く惹きつけるものがあった。置いてけぼりになるのも構わず、しばらくじっと眺めていた。そしてふと周りを見渡せば、街中の色んなものが赤かった。共産主義社会を肌で感じた午後だ。
夕食を取るため、小さな島に渡る。めちゃくちゃに広いレストランだった。歓迎会などというやさしい表現で済めばよかったのだが、やはり例によって白酒の洗礼を受けることに。乾杯の発声と同時に全員のショットグラスが空になる。一瞬、咽喉が焼けるように熱くなるが、後味に不思議な爽やかさがある。乾杯はこれで終わりではない。今度は全員の席を回り、向こうは歓迎の挨拶代わりに、こちらは謝意を込めて一杯また一杯と飲み干す。そして、隣り合った人々とはこれを気の済むまで繰り返し、会話の折々に煙草を勧め合うのだ。私は下戸なのでこの儀式にはほとほと参ったが、なんとか六~七杯で勘弁してもらい、青島啤酒に切り替えて難を逃れた(逃れてない)。そうして一息入れようと、もらった煙草に火を付けた。フィルターには「珍品」と書かれていた。
ちなみに、こちらでは食事の初め、各々の小皿に醤油を注ぎ、輪切りの唐辛子、パクチー、刻んだニンニクを入れ、金柑のような小さい柑橘類を搾って好みの調味料をつくる。味の足りないものはそれで補うのだ。ウズラのまる茹でやら海藻入りのすっぱいスープやら、ヤギ、豚、鶏、特産のピーナッツ等が出てきた。全部うまかったが、酒を飲んで以降は味もヘッタクレもなかった。赤くなった私の顔を見て、皆はしきりにスープを飲めと言った。帰りのことは良く覚えていない。とにかく酔っていた。日本人には酒が飲めない人が多いらしいね?と聞かれ、それは私だと返す。白酒はきついが花のような香りがしたと言うと褒められた。ホテルに戻って「中華」という煙草を買い、部屋で吸った。うまくはないが、旅行中はこれで足りるだろう。腹が膨れて苦しかったが、落ち着くために茶を一杯飲んで寝た。
旅について思う。自分をポケットに入れて旅に出る。旅する身体には普段とは違った意識が��る。というのも、見知らぬ土地を歩く時、 人は積極的に自身の位置を探ることで、次なる一歩、それもその場において適切な一歩を踏まねばならないからだ。個人的な目的を設定し、それを達成するために地図を広げ、標識を読み、道を尋ね、馴染みのない言語文化に全身を投じて彷徨う。それはまだ見ぬ自分への巡礼なのだ。……
三日目
朝に海南島の田舎、澄萬(チェンマイ)に移動。昼から飲むことに。横に座った男がやたらと酒を勧めてきたが、聞けば現地の医者だという。飲めないという言い訳はなぜか通じない。野郎ばかりの狭くむさくるしい部屋で豚とヤギの鍋をつついた。あまりに大量の肉。山ほどパクチーを食べ、ビールも飲んだ。途中、福山(フーシャン)珈琲に立ち寄ってブレイク。コンデンスミルクを大量に入れて飲むのが東南アジア流だ。少々粉っぽく、八ツ橋のような味がした。亜熱帯気候の海南は日中ずっと暑いので、昼休みが2時間半ほどもあるらしい。そのせいか、福山珈琲館にいた客はしばしの休憩でくつろいでいると言うよりも、椅子の上にグダーっと伸びてひたすらダラダラしている印象を受けた。
ここの環境は良い意味で適当で大らかだ。どこでもタバコが吸えたり、店員がお釣りをちょろまかしたり、交通警官が飲酒運転を黙認していたり、原付が歩道を走っていたり、日本で生活している自分からするとありえないことが多い。しかし、人々は皆楽しそうで、私自身も日本のように気疲れすることは少なかったように思う。なんというか、町中に散らばった漢字の看板も相まって、そこには古き良き時代という言葉がぴったりな気がした。人々と同じように、ほんの少しだけ歩く速度をゆるめるだけで、普段とは違った景色や時間の流れを味わえることに気づく。せかせかした日々を送る私たちだが、ふと立ち止まって空を見上げたり、仕事中でも遠くの緑を眺めたりしてみるといいのかもしれない。忙しくとも気持ちだけはゆっくりいこう。
次の目的地までの移動中トイレに立ち寄ったが、小便器の前にはこう書かれていた。「向前一小歩 文明一大歩」。世界中どこでもメッセージは同じなのだ。ちなみにこちらのトイレでは紙を流してはいけないことになっている。簡単に詰まるからだ。使用済みのものは目の前のくずかごに入れる。紙がない場合、シャワーヘッドが壁にかかっていることがあるが、言わずもがなそれで洗えという意味だ。そして、紙もシャワーもない場合は、単に絶望だ。一度そういうトイレに遭遇したが、同行者からティッシュをもらって助かった。日頃からカミに感謝しよう。
昼過ぎに、福山近くの黄竹村へ。家々の扉には旧正月の名残で倒福がかかっていた。家の前でおしゃべりをする高齢の女性たち。子供もおり、のどかな雰囲気だった。しばしの滞在の後、海南島の最高峰である五指山近くの町へ向かう。午後四時。運転手が中華ポップをガンガンかけながら飛ばすので車内からは悲鳴に近い声が上がったそうだが、私は心地よく眠っていたので知らない。目を覚ますと山道に入るところだった。道幅が狭くなるものの、相変わらず運転は荒い。と、右前方の道端で巨大なタンクローリーが横倒しになっているのが見えた。崖がごっそりとえぐれており、デペイズマンかと思うほどすごい絵だった。警察はまだおらず、運転手と見られる男が乗員とともに困り果てた顔をしていた。これは大事故だ。と思う間もなく、私たちはビュンと通り過ぎた。運転手はあまり驚いていなかった。きっと日常茶飯なのだろう。私たちは無事に山を越えられるだろうか。
日が暮れてきた。相変わらずくねくねとした山道だが、車同士が容赦ないスピードですれ違う。出発から二時間が経とうとしていた。さっきから少し車のスピードが落ちてきたように思う。安全運転にシフトチェンジしたのかと安心するも、何か変な音がすると運転手が言い出す。確かに坂続きで馬力がなくなってきているようだ。そうこうするうちにヘッドライトの先だけが道となり、不安を抱えたまま夜へと乗り入れる。なんとかなるだろうと思っていたものの、いよいよ異音が大きくなる。そうして急カーブに差し掛かったところで、車は静かに止まった。一度降りて様子を見るのかと思いきや、最初の悪い予感が的中する。どうやら故障したようだ。同乗者がすぐに助けを呼んでくれたが、町からは相当な距離がある。途方にくれた。とりあえずあたりの木の枝を折って車の周辺に置くことで停止表示板の代わりにし、安全確保のため路肩に避難する。蚊がぶんぶんとうるさい。聞けば、ここらへんの蚊は昔マラリアを持っていたらしい。今ではもう終息したそうだが、やはり気は抜けない。手を振り回したり、煙草を吸って身体に吹きかけたり、タイガーバームを塗ったりした。そんな絶望的状況から約一時間半後に救援車が到着。なんとか闇のジャングルから脱することができたが、運転手はレッカーを待たねばならない。後から聞けば、彼が帰着できたのは午前零時を超えてからだったそうだ。
さて、私たちが五指山麓の町に着いたころには午後九時を回っていた。出発してからざっと五時間以上かかったことになる。ホテルにチェックインして部屋のカードキーを受け取ったが、錠の反応がなかった。フロントで入れない旨を伝えようとしたが、スタッフは困った顔をしている。仕方なく紙とペンで偽中国語筆談を試みようとしたところ、英語の通じるスタッフが一人いたのでなんとか解決できた。こちらではほとんど英語が通じない上に、たいてい中国人と勘違いされるせいで怪訝な顔をされる。海外からの観光客が少ないせいか。
レストランで遅い夕食を取る。ここでもやはり白酒だ。終わることのない乾杯に、謝謝!と杯で応える。もうどうにでもなれといった感じだ。だがやはり途中で青島に変え、限界がきたので最後には茶を飲んでいた。薬酒のような茶色い酒も飲んだが、口に合わなかった。料理は、薄いオムレツ、ヤギ、鶏、菜心、ピーナッツなどが出た。炒め物を口にした時、ゴリッという音がしたので出してみると、それは鶏の頭だった。くちばしも付いている。トサカだけ噛みちぎって食べた。脂っぽい。食べられるものは何でも食べるんだなと思った。こちらに来てからは毎食、食べきれないほどの量で料理が出てくる。残すのは嫌なので無理にでも詰め込もうとしたが胃袋には限界というものがある。食後にしゃっくりが止まらなくなった私に、同行者は、これはもてなしの表現であり中国の文化であると教えてくれた。また、皆食事中に煙草を吸い、互いに勧め合っていたが、それも慣習であることを知った。灰皿がない席では、吸い殻は床に捨てていた。相手方のうち一人が酔いつぶれたので、助っ人にホテルまで送ってもらった。べろべろになりながらも、貰った煙草に火を点け、人間の生について考えた。
四日目
朝、ホテル近くの市場を見に行く。果物を売っていたり、路上で占いをしていたりと、活気がある。道では放し飼いにされた犬がじゃれあっていた。檳榔売りもいて、歩道にこびりついた血のような赤い点々はそれが吐き捨てられた跡だった。町を出発し、五指山中へ。五指山市は中国で唯一の貧困都市で、特に山間部の村が貧しいということを聞く。途中で車を降りると、山頂が雲に隠れているのが見えた。少数民族である黎族(リー族)の村へ赴く。同行者が、土地の名物だという竹筒入りの炊き込みご飯を村人から買っていた。熱帯植物の生い茂る山道を進む。家々の扉には未だ福(倒れていない福)の赤い紙が掛かっている。途中、飯屋に立ち寄りイノブタと菜心を食べる。村は最近観光開発が進んだことで、麓と展望台をバスがひっきりなしに往復しており、ラフティング等のアトラクション施設もあった。鶏は放し飼いにされていて至る所にいたが、人の姿はほとんどなかった。仕事のために山を降りているのだろうか。家の前には農具が散らばっていたり、材木や乾物、ぼろぼろのトラックが置かれていたりする。乱雑ではあるが、今の日本が忘れてしまった、アジアの穏やかな昼間があった。
山を降り、昨夜と同じレストランで夕食。白酒はそこそこにして、後はビールで勘弁してもらえた。こちらの熟鮓を食べさせてもらう。少々クセはあるが、日本のものと似ている。日本酒があればいいのにと思った。豚のしゃぶしゃぶのようなものと海藻入りのスープを食べる。スープは酸っぱく、辛い。しかしトムヤムクンとはまた違う。味わったことのない味。料理は全体的に油が多く、それでコクを出しているといった印象だ。日本でいうダシの代わりだろうか。食後、オーナーのトウさんが身振り手振りで電話番号を教えろと言ってきた。また連絡するから、とのこと。連絡をくれたとしてもどうやってコミュニケーションを取れば良いのかわからなかったが、なんとなく面白かったので、番号を名刺に書いて交換した。トウさんは人の良さそうな兄ちゃんで、たぶん同い年くらいだ。奥さんも子供もいて、手伝い半分世話半分で店内をうろうろしていた。
腹ごなしに町をぶらつく。最初に比べ、黄色い街灯やネオンも心地良くなった。明日で最後かと思��と少し寂しい。カバン一つで来たが、叶うなら滞在を延長したいと思った。名残惜しさを噛み締めつつ、橋から川を眺める。紫、赤、白、黄の灯りが水面に反射し、サイケデリックに揺らめいていた。
五日目
朝、昨日買った竹筒入りのご飯と鳥の足の唐揚げを食べる。うまい。五指山からまたも五時間かけて海口へ戻り、海口の旧市街を見に行く。石畳が敷いてあり、ヨーロッパの古い都市を思わせる町並みに驚く。ここは文革でも破壊を免れたそうだ。洋風の建物を良く見ると、その壁に書かれた文字が全て中国語なので不思議な印象を受ける。中洋折衷だ。なぜか道端のいろんな場所にココナッツが置いてあった。特産超市(スーパー)には民芸品とともにドリアンが並んでいた。資料館で町のジオラマや歴史年表を見た後、昼飯に豚の内臓入りの麺を食べた。地元ではポピュラーな料理だ。こちらに来てから食べ過ぎのせいで顔がむくんだ。体重も2kg増えた。しかし飯がうまいのだから仕方ない。好き嫌いが少なくて良かったと思う。
海南の気温は2月でも30℃近くあったが、この日は雨が降り10℃台まで冷え込んだ。私はシャツにジャケットを羽織って終日過ごしたが、町ではダウンを着た人をよく見かけた。どうやら、一年中春のような気候のせいで海南人は寒さにかなり敏感なようだ。滞在初日、厚手の服を売っているお店の前を通りがかった時には、こんなもの一体誰が買うんだと思っていたが、案外需要があるもんだなとそこで納得した次第だ。
さて、もう日本に帰らねばならない。海口の空港で土産を買った。真空パック入りのサラダチキンのような鳩肉と鶏足の揚げ物だ。店員に英語で値段を聞くとなぜか爆笑された。無言でレジに表示された数字を指差す。別の店で煙草も買ったが、無愛想なジェスチャーで釣りがないと言われた。面倒なのでいらないと答える。行きと同じく広州経由の便に乗る。海南よ、さようなら。飛行機の中で、萬緑園に放置されていた、夢の跡のような春節の残骸を思い出した。
後記
この旅行記は、平成29年2月20日~24日の出来事を、約一年の期間を経てから綴ったものである。旅の主な目的は仕事であったため、内容には多少のフィクションも含まれている。
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myonbl · 2 years ago
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2023年4月2日(日)
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三重県紀北町・奥川ファームから隔週に届く定期便、畑無農薬野菜・平飼い有精卵・手打十割蕎麦+地鶏、それに近頃は手作りパンと鯖のぬか漬けが仲間入りした。目に付いたのはアイスプラント、キラキラ輝く不思議な野菜だ。奥川さんのおかげで、普段スーパーではあまり見かけない(当社比)色んな野菜に出会うことができた。今週も安全安心素材をいただいて、兼業主夫の料理の腕が鳴るぜ。奥川さん、いつもありがとうございます。
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5時45分起床。
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朝食には、解凍しておいた奥川パンを頂く。中身は昆布と梅、なかなか楽しい。
洗濯1回。
奥川ファームから定期便が届く。
まずはブロッコリーを蒸し、ホウレン草を茹でる。
半熟卵をつくり、ポン酢に漬ける。
ツレアイはあちこち買物に走る。
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ツレアイには早めのランチ、明星チャルメラ・バリカタ麺、奈良で太鼓の練習に参加するためJR京都駅まで送る。
戻って息子たちのランチ、こちらは明星チャリメラ・しょうゆ。
私は残り物を片付ける。
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新しい町会会長がご挨拶に来られ、総会の案内を頂く。
松尾祭・櫟谷社の青年会が寄付集め、今年は神幸祭・還幸祭とも実施される。
地鶏を使って、ストウブで無水鶏ジャガを仕込む。
ツレアイを京都駅まで迎えに行く。
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奥川ファームの食材たっぷりの夕飯、ただしトマトだけはスーパーで購入したもの。
録画番組視聴。
汐留〜汐留は江戸東京のフロンティア?〜」 初回放送日: 2023年4月1日
今回の舞台は汐留。高層ビルが建ち並ぶ街の姿はまさに東京のフロンティア。でも実は汐留は江戸時代からずっと最前線?その変遷をタモリさんがブラブラ歩いて解き明かす。
「ブラタモリ#231」で訪れたのは東京・汐留。旅のお題「汐留は江戸東京のフロンティア?」を探る▽汐留という住所はない!?その由来は江戸の町づくりにあり▽川の痕跡を遡ってたどり着いたのは…溜池!溜池と汐留の驚きの関係とは?▽現在の汐留エリアを生んだ江戸時代の埋め立て工事は“しがらみ”だらけだった?▽京の公家も驚いた!浜離宮庭園の最先端技法とは?▽汐留から世界へ!?かつての汐留起点の線路が空港に直結!
入船亭扇遊 落語「干物箱」
初回放送日: 2023年4月2日
入船亭扇遊さんの落語「干物箱」をお送りします(令和5年2月11日(土)収録)【あらすじ】吉原での遊びが過ぎた若旦那、父親に厳しく監視されて外に出るのもままならない。湯に行くといってようやく表に出ると、若旦那の声色をまねるのがうまい、貸本屋の善公の家を訪ねて、身代わりに二階で寝ていてくれと…
「落語研究会」から、「柳田格之進」春風亭一之輔。
腹ごなしの町内ウォーキング。
片付け、入浴、体重は150g増、どうするんだ!
明日は午後に内科受診、朝食はコーヒーのみ、昼食抜いて少しでも体重落とすのだ。
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辛うじて3つのリング完成、水分は1,940ml。
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find-u-ku323 · 5 years ago
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『貝ベースの醤油ラーメンを出す、あの店のこと』
 ラーメン屋を閉める決意をしてからというもの、今どき流行らない古めかしい中華そばの店に父と二人で行った少年時代を思い出す夢ばかり見る。  何の変哲もない一杯六百円とかの、メンマ・チャーシュー・ネギが乗ったいわゆる普通の醤油ラーメン。  西陽が傾き加減で入ってきて少しノスタルジックさもあるような古臭い空気感と、時たま子供でも分かるようにして漂う煙草の薄い臭いと、べたついた床。上を見るとメニューがずらっと書いてあって、「どれにしようかな」と悩みながらも結局あのシンプルな中華ラーメンに行き着くのだ。  なんにも特徴のないのが特徴のラーメンだったけれど、そのときの俺はそれで満足だったし、父と言葉を交わさなくても味に集中している時間だけは何か空気が変わったように打ち解けられたような気がした。 「うまいな」  そう、生きて来て父と話した言葉なんて、そんなものである。  そして俺はその店を切り盛りする角刈りのおっちゃんに「また大きくなっとるやん! そうか、賢ちゃんももう今度は中学生かぁ。時の経つのは早いもんやな!」なんて言われてがしがしとひとしきり頭を撫でられたあと、俺が「ごちそうさまでした」と言ったところで、その夢は終わる。  そんな夢想をするくらいなら、サラリーマンをやっていた忌々しき時代の上司に受けたパワハラの夢でも見ていた方が今の自分にとっては百倍もマシであっただろうに……。スマホのアラームを止める手が、今日は一段と重かった。  そうか、もうこんな時間か……。いくら憂鬱でも、身体は何年も続けてきた仕込みと下準備の時間を覚えているし、勝手に手は動く。疲れているのに、心はやるべきことを為そうとしてくる。なのに俺は気持ち悪いざわめきを抑えることは出来ない。一度、便所で食べたものを全て吐き出した。  夜明け前、まだ暗い部屋の外を眺めて、こう思うのだ。 「……こんな店、早く潰れてしまえばいいのに。誰か火つけてくんねぇかな」  いつまで思い出に縋っているんだ、と誰の声だか知らないが、夜明け前の静寂から聞こえてくるのだ。だから、もうあと一週間で店を閉めてやる。  ──この店は蝉のごとく、地面から地上に這い上がることができたのだろうか?  俺は心を無にして、そんな風に振り返ってしまう気持ちを蹴飛ばした。
◆閉店まで 七日
 盆地の夏は蒸し暑く、たとえ朝でも日が昇ればあっという間に三十度は軽く超えてしまう。だから、もっと酷暑になる昼頃になんて、まず出歩いているのは夏休み中の下宿生か、物好きばかりで、店は繁盛しない。  いつもの夏の光景は、仕事を辞めて店を始めた十年前から、何一つとして変わっていない。 「ご馳走様でしたー」 「あいよー」  誰だか知らないが、この辺りに住む学生だろうか。律儀に声をかけてくれるので、こちらとしても気持ちがいい。ここに店を構えてよかったと、改めて思う。  俺は、この店を閉めることを事前に告知しないことを決めていた。もちろん申し訳無さはあるが、客に気を遣われても困る。むしろ、風のように消えて「えっ、あの店辞めちゃったの」と思い出される存在であるかどうかを試すために、誰にも言わずに店を閉める。  俺が出しているのも、夢の中で出てきたような、何の変哲もないように見えるだろう醤油ラーメンだ。もう、メンマもチャーシューもネギもそのままで、子供の頃から慣れ親しんだものにしか見えない。しかし、これこそが俺の答えであり、結晶である。  確かに、「あの店は良かった」と皆の記憶の中にどこまでも棲み着いて苦しめるような、そういうラーメンを作って、今まで来なかった奴らに復讐するということが目的なのは間違いない。  だが、俺にとっては、この答えとなる最高傑作を作っても『アイツ』が来なければ意味なんてないと思っている。 「暑いっすね」 「きょう真夏日だぞ。こまめに水とれ、水」 「ありがとうございます。でも、店長に倒れられると困るんで、程々でいきましょう」  バイトの大学生もこの辺りに居を構えているらしいが、地元とは違う気候にかなりやられているらしい。加えて厨房はこの熱気である。俺は彼を気遣ったが、彼も彼なりに俺のことを気遣ってくれているらしい。 「そりゃどうも。それで、大学はどうよ、友達は出来たか」 「おかげさまで手で数えられるくらいの付き合いしか。でも、それなりにうまくやってますよ」  うまくやる、という言葉の響きで、今の若者はそういう方向に特に賢いなと思った。コミュニケーション能力の鋭さや丁寧さは、今の世代からすると常識に等しいのかもしれない。  ──ならばすれ違いながら生きてきた俺は間違っているのか?  答えはノー、だと思いたい。しかし、現実はそうではないのだろう。昔のことに囚われて今のことが見えなくなって、その結果、未来のことまで見えなくなってしまう性分には、「うまくやる」なんて洒落たことが出来ない。直情的なのに後ろ向き。それならいっそ、チョロQのようにゼンマイ式で後ろに引いて、それから猛スピードで直進できれば、なんて。  ドアの外から見えるのは、あるようでない日陰をうまく渡りながらはしゃいでいるアベックとか、カメラを首にかけて猫を追っている白いワンピースの少女とか、あるいは、あれは家族連れだろうか。帽子をかぶって真っ黒に日焼けした夏の象徴みたいな男の子がこちらを見ているような気がした。  ふと、その男の子に俺の子供の頃を重ね合わせる。  ──お前は麒麟児だ! ラーメンの味が分かるんだろ? 天才さ!  麒麟児、という言葉の意味も分からなかったあのころ、わしゃわしゃされていた俺の髪の毛と、その子の天然パーマがかった頭とか、雰囲気とか、そういう物が似すぎていて、 「店長! お客さんですよ!」  という声がバイトの子からかかるまで、俺は来客にまったく気づけないでいた。  クソ、今日は調子が狂うな……。俺は、眩しすぎる若き煌めきを無視できない。歳を食うのはまったくいいことがないんだよな、とオーダーを取る。
◆閉店まで 六日
 常連の青木さんは、すぐにご飯を済ませようとする。 「いつものヤツ」 「醤油ラーメンと半チャンのセットですね」  オーダーを聞いてから、俺が作ってサーブするまでの間、ずっと青木さんは貧乏揺すりで無言の圧力をかけてくる。別に声を荒げるようなことはしないが、その様子を見ている方はなかなかプレッシャーを感じるものだ。  しかも、バイトの子は青木さんに怒られたことがあるらしい。曰く、『サーブを早くしようとしているのは分かるが、そのせいで半チャンの出来が悪い、もっとパラパラにしろ』とのことだった。ただ、そのときだって味に文句をつけながらも、口にとにかく素早く運んで五分で食い終わっていた。  そう、青木さんに満足してもらえないまま店を閉めるのも確かに不本意ではあるのだ。ただ、遅くては文句をつけられてしまう。つまり俺は青木さんに味とスピードという、いい店の三拍子のうちの二つをいつの間にか鍛えてもらっていたといえる……かもしれない(三拍子の残り一つの『安さ』は、青木さんに言われなくとも、たぶんこの辺りでは一番だと思う)。  半チャンに使うのは、ご飯、卵、長ネギ、塩、油、水。手慣れた手付きで中華鍋へ遠慮のない量のごま油とご飯をどばっと投入し、その上にさらに溶き卵をかける。そして一気呵成の勢いでじゃかじゃかと鍋の中で暴れさせる。うまく炒められれば、そのあと塩・長ネギを加え、火を弱めてひとさじの水を軽くふりかける。最後の炒めを終わるまでに一分とかからない『タマゴ炒飯』とはこれのことである。  一方のラーメンは、朝から仕込んでおいたアサリ・昆布・シジミをベースにしたコクの深い秘伝の醤油スープに、勢いよく湯切りしたちぢれ麺を投入し、先に炒飯を作ったときに多めに切っておいた長ネギ、さらにメンマと、これまた夜が明ける前からトロトロに煮込んでおいたチャーシューを乗せる。要素はたしかにシンプルでサーブまでの手間は果てしなく短いが、それまでの準備がひたすらに長い。しかし、それをやっておくことにより、味にも速さにも自信が出るというもの。手は抜かない。  完成したラーメンと半チャンのセットは、まるでサイモン・アンド・ガーファンクルのようなコンビネーション、明日に架ける橋のような希望に満ち溢れた輝かしさである。  さあ、どうだ、青木さん。今日は俺の作る最後の一杯をお見舞いしてやる。  俺はそんな気持ちで、テーブルに「お待たせしました、ラーメンと半チャンセットになります」てな具合でそれを出した。  このとき、俺は思った。俺にとってはこの人に出すのは最後の一杯になることがもう分かっているけれど、青木さんや他の常連客にとってはいつもの一杯に過ぎない。それなのに、俺は空回りして変なことをやっているのはおかしい。いつものように、手は抜かずに気は程々に抜いて、ナチュラルな一杯を目指すべきなのではないかと……。  ラーメンを口にした青木さんが、麺をすすったときに少し表情が変わった。だが決して言葉にはしない。いつものように、腰の曲がり始めた汚れ混じりの作業着姿で、黙々と淡々と食べ続けている。その横顔を見つめていたバイトの子が、何かに気がついたような表情でポツリと漏らしている。 「青木さん、もしかして怒ってるんじゃないですか……?」  嘘だ。俺は気合を持って今日の一杯、ひと皿を出したはずだ。さっきは空回りしてちゃいけないんじゃないかと思ったが、それだって正しいという確証はないのだ。だから、俺は俺のベストを出しただけなのに……。段々と、分からなくなってくる。  俺の頭が堂々巡りしている最中、青木さんが席を立ち、店中に響き渡るようにデカい声でこんなことを言った。 「ご馳走さん。……一つだけ言わせろ! 半チャンを律儀に出してる時点で、お前はラーメン屋失格だ」  振り返らなかったので顔は見えなかったが、席にあったラーメンは半分程度で残されていた。時間を見ると、サーブしてから丁度五分が経っていた。
◆閉店まで 五日
 昨日の青木さんの言葉は、まるで憲兵に銃を向けられたときの敵国の兵士のような感情を抱かせた。今から俺は死ぬのではないだろうか? そういう凄みさえあったのだ。  やはり俺の店はどこかで何かを間違えていたのかもしれない、と途端に不安���もなるのだ。  なぜ半チャンセットを頼まれていて、それで半チャンを出したらラーメン屋としては失格になってしまうのか、それはなるほど哲学的な問いとしか考えられなかった。  しかし日々はそんな俺のことを放っておいても、セーブポイントから続きがやってくる。どうやら人間というのは、昨日のことをずっと引きずっては生きられないように出来ているらしい。あまりやりたくなかったが、行きがけに度数の低い酒を一缶だけ煽ったら、すっと記憶の中とか頭とか身体から要らない力が抜けていくのを感じた。  ともに歩んできた『アイツ』のことを心配している余裕が今はない。俺は蝉なんだ。きっと死ぬ時くらいは自らの生涯を全うするために地上に出てくるんだ。  開店直後、とある珍客が現れた。 「なんだ、先輩じゃないすか」 「どうせ暇なんだろ。食いに来てやったよ」  この体重115キロという巨漢の男は、真正の食欲における猛者たる風格を漂わせているが、ただの公務員であり、俺が大学時代に部活で大いにお世話になった先輩である。陰では部員から豚とか言われていたが、本当は渾名をゴリ松先輩という。なんということはない、顔がゴリラそのものだから、ゴリラのゴリに、苗字の一部から松でゴリ松……先輩だ。 「まーたあっさりとしたもん作りやがって、もっと豚骨ラーメンとか作れよ」 「うちは豚骨置いてないっすよ、俺なんか豚骨とかインスタントでしか作ったことないから分かんないし」 「おいおい、それで何がラーメン屋だ!」  豪胆に笑って見せる顔が無邪気な子供そのものなので思わず吹き出しそうになる。昔と変わらないその心というのが、俺をひどく安心させるのだ。 「しゃーねーなー、醤油ラーメン一丁! それと餃子!」 「はいはい」  餃子セットは半チャンセットと並ぶ人気商品の一つで、とくに餃子は羽根付きのパリッとした感じに拘りを入れている。臭いが気になる人向けににんにくやニラを使わず、生姜などでその代わりのアクセントをつける。  ゴリ松先輩は営業の最中だろうか、スーツ姿でこの店にすっかり馴染んでいる。それを見て、俺も真っ当にサラリーマンやってたら結局こういう感じになって、どっかのラーメン屋で飯食ってるんだろうなという、そんな違う世界での自分を想像していた。 「あの」 「何?」 「ゴリ松先輩って、何で前の会社から転職したんすか?」 「言ってなかったっけ? 給料はまともに払われてねーし、上司は自分が失敗したのに責任を取ろうともしないしそれを部下に押し付けてくるし、上に刃向かったら左遷だし。ブラック企業ど真ん中よ、俺は人間だからそこから這いずり出てきただけ」  ゴリ松先輩は大学卒業後、某有名一流商社に就職し、華々しいビジネスマン人生を踏み出すかに思われた。しかし現実は昭和の軍隊統制さながらのブラック企業で、悪法も法なりと言わんばかりの労働基準法潜り抜けで精神も身体も限界までこき使われていたらしい。 「あー、一番酷かったのはやっぱアレだな、宴会で土下座させられて仕事でのミスを詰られるやつ。もはや仕事でもねーけど」 「マジすか、飲み会でそんな前にやったこととか根に持たれるんすか」 「そりゃあ、もうあんな職場で働いてるやつなんか頭おかしいやつしかいねえよ。大学卒業しても勉強だけ出来て後はゴミみたいな人間、本当にいるんだな」  先輩は昔からこんなに口が悪い、というわけではないのだ。あの中にいたら誰だっておかしくなるし幻覚のひとつやふたつくらい見るだろう、と尋常ではないほどの汗を拭って苦笑いした。 「そうだ、水、もらうよ」 「ああ、全然構いませんよ」  そういって先輩は小さな袋に入った錠剤を取り出した。 「それ、なんです?」 「もう俺も歳だからね。ダイエットしようと思って。本当は食前に飲まなくちゃいけないんだけど、ついつい忘れるね」  俺は驚いた。正直、もともと放漫な食生活をしていて、前の会社に勤めていたときの自暴自棄な暴飲暴食も重なってかなりの肥満体型にはなっていたが、ダイエットか……。自分の腹の肉が気になるお年頃なのは、俺も同じだったことを思い出させられる。 「そしたら、ラーメンはもう卒業ですか?」 「違えよ、これ飲んだら実質カロリーゼロだから」 「言い訳雑過ぎっしょ……」  昨日とは違って、帰り際にはスープ一滴、餃子のひとかけらも残ってはいなかった。
◆閉店まで 四日
 壁に貼ったカレンダーに、「あと四日」の文字。そう、一日一日を刻んでいくことで、ゆっくりと自らの終わりを生活の実感と一致させていく。今日もジージーと蝉の鳴く声がずっと煩く響いている。  『アイツ』、まだ来ねえな。もう店閉めるまであと四日だぞ、早く来ないと手遅れになるぞ、と虚空に呟く。自分で選んだ未来を後悔しっぱなしでは終わらせられないのだ。そのためには『アイツ』が終わらせてくれないと、何も始まらない。  俺の店はビルの一階にあって、その賃料はそこそこのものだ。話は既につけてあるが、念のため会ってもう一度段取りを確認しておかなくてはならない。迷惑にならないように、早い時間にその人を訪ねた。 「ごめんください」 「ああ、どうも、ラーメン屋の方ですか。先日の話で何かありましたか」 「いえ、特にそういうわけではないのですが、再度、事情の再確認とか、まあ、ご迷惑をおかけするわけにはいきませんから」 「何度でも確認していただければと思います。実は事情が変わった、というときに対応できないと大変でしょうし」  いつ会ってもこのお爺さんは腰が低い。年月を経て銀色になった髪が陽の光にふんわりと輝く。歳を正しくとるとはそういうことで、ちゃんと報われてきた人間の顔をしているという感じを受ける。  俺もこうなりたいな、と思ったことは一度や二度ではない。しかしそれは土台無理というものだ──正しく歳をとるというのは、たぶんきちんとした職に就き、社会の為に汗水を垂らし、たまに適度な休息を取って家族を養い愛することによって、普通の人間として為しうることなのだ、たぶん。俺にはその資格なんて、到底ない。 「どうにもならないとは思わないんですがねえ……私も醤油ラーメン、好きでしたよ。正直、廃業というのは心惜しいものです」  それでも、この大家さんにそこまで言ってもらえるのだから、俺はある意味ではとても幸せ者なのだろうな。 「それで、どうします? 一応、建物は残ってるんで、片付けに入るでしょう。そのときにもう一度引き払うときの条件だけ確認することにしましょうか」 「ええ、それで構いません」 「ありがとう。それでは、日課のジョギングにでも行ってきますよ。最近は妻も一緒に走りたいなんて言ってくるものでしてね」  そういうと、大家さんはそのまま川沿いに走り出していった。そうか、奥さんと一緒に走ってらっしゃるのか。こんな感じで生きている仲睦まじい熟年夫婦というのは、見ているだけでどこか心が癒されるものだ。まるで木々にとまる二羽の雀のように、心細い夜でも寄り添って生きることが出来る、『アイツ』とはそういう風になりたかったな……でも、それもいつかの話だから、今日は今日を生きる。  店はいつものように、繁盛するはずもなく、ただただ空席の目立つ日常だ。この店は別に儲からない。なんなら赤字で、店を維持するのにも金がかかる有様だ。それでいいとは俺は一度も思ったことがない。そして、閉めると決意してからもそれが変わらないのだから、もうラーメン屋に未練なんてない。  ふらっと、そのとき一人の女性が入って来た。 「いらっしゃい」 「あの、ひとりなんですけど、いいですかね」 「構いませんよ。そちらのカウンター席へ」  この店に初めてやって来るお客さんらしい。こんなところにやってくるなんて、相当な物好きしかいないだろうに──半ば同情めいた気持ちも持ちつつ、彼女がこの時期に似合わない薄めながらも長袖のジャケットを椅子にかけたところで、オーダーを伺う。 「ご注文は?」 「……醤油ラーメンの味玉つきで」 「かしこまりました、ラーメン味玉一丁!」  ……お前以外誰もいなくてもオーダーを通すときに叫ぶのは雰囲気づくりだよ、ほっとけ。俺はバイトの子にそんな思いを込めて目線を向ける。  味玉は、前の日から煮込んでいることもしばしばあるくらい時間がかかる。きっちり濃い口の甘辛い醤油ベースのたれの味を染みこませて、あっさりした醤油ラーメンに合うようなしっとりとした半熟で仕上げてある。このラーメンと味玉のマリアージュはまさしくヒロシ&キーボー、『三年目の浮気』さながら。たぶん、食べた人は旨すぎて泣くんじゃないか? とすら思う。  そんな風に自分がトッピングやサイドメニューにラーメンと同じくらい拘るのは、ラーメンに自信がないからではないと自分でも信���ている──というか、そう思いたいだけなのかもしれないけど。  半袖になったその女性は、一口食べるや否や、自分のスマホでそれを撮り始めた。何かグッとくるものがあっ��のだろうか、それとも今流行している写真投稿サイトにアップロードするのだろうか、とバイト先の子に言ったら、 「さすがに今どき写真投稿は古いですよ。時代はストーリーに動画を上げるのが鉄板です」  と言われて、おじさんは何を言われているのかさっぱりだった。  味わうようにして食べるということの尊さをそうして如何なる形で知るのだろう、そんな人は、と昔は否定的だったんだけれど、もうこんなに一般的な風景となった今では何も気にならなくなるものだなあ。そんなことを思った。 「食べることって幸せの源流なんでしょうね。ほら、あの人も幸せそうな顔してる」 「食事に集中してもらいたい気もするけど、まあ、あれも一つの形なんだろうな。食べるってことの」 「おっ、店長が珍しく納得した」  何が珍しくだ、俺はかなりお前の言っていることに同意しているぞ──と思っていたら、彼女は綺麗にラーメンを平らげてしまって、それから俺たちのほうに駆けよって来た。 「醤油ラーメンと味玉、ごちそうさまでした。すみません、写真とか撮ってばかりでお邪魔でしたよね。お詫びします」 「いえいえ全然、こちらとしては美味しそうに食べて、美味しそうに写してくれたら本当にありがたいですから……」 「そう言っていただけると本当にありがたいです。……ありがとうございました、ごちそうさまでした」  お金を支払ったその対価としてラーメンと味玉を魂込めて作り提供しただけなのに、その女性はやけに丁寧に礼を言った。そしてまた帰り際に見せた笑顔がまたぺかーっと明るくて、顔も性格も美人っていうのは世に二人以上もいるんだなと、やっぱり昔のことを思い出したものだ。 「どうしたんですか、店長?」 「いや、なんでもない。ただ何となく、あの人、凄いなって思っただけだ」  そのとき、一陣の強い風が町中をひと舐めした。何の予感なのだろう? 俺はとても不思議な気分になった。
◆閉店まで 三日
 その日は、開店から尋常ではない忙しさだった。  何があったなんてことは、確認するヒマもなさそうだった。 「いらっしゃいませ! ここでお待ちいただけますか、すみません、慣れていないものでして」  この店では一切見たことのないような繁盛、行列、人の山。どんなに旨いラーメンだと言い張っても人が寄ってこなかった盆地の小さなラーメン屋に、こんなに人が集まるだなんて。何か、騙されるオチの夢を見ている気分だった。暑さと疲れで頭はずっと痛いが、その心地よい苦痛が俺に確かな生の実感をもたらしてくれた。 「お次のお客様は……二名様! ええ、どうぞこちらへ。そちらは五名様ですか、テーブルが空くまでお待ちいただけますか。すみません」  喉も痛いが、汗を拭いながら叫ぶ。人生のなかでこんなセリフを言うことになるとは思いもしなかった。これ、一度言ってみたかったんだ……。 「どうです、今日は流石にこの人数じゃ回せないでしょう」  大家さんが様子を見るついでに、ラーメンを食べに来てくれたらしい。どうやら奥さんも一緒のようだった。 「そうっすね……これは、バイト増員も考えなくちゃいけない」 「それでも、決めたことはするんですよね?」  『店を閉める』ということを、繁盛している店内で言うわけにもいかないという細やかな配慮にお礼を申し上げたい。俺は「そうっすね。もう決めたことなんで」と気持ちを傾けないように、自分を制御するようにして言った。 「そうですか。まあ、それも貴方が決断したことで、私がやいのやいの言えた話じゃないですものね。とりあえず、今はこの急場を凌いでいきましょう。頑張ってください」  大家さんからの応援は、かなり安心感をもたらしてくれることが分かった。実はこの店で食事をするのは初めてだということで、ラーメンの味を伺ったら「さっぱりしていてとても食べやすいですね」という高評価をいただいた。ますます閉めるのが申し訳なくなるから、本当は大家さんは一番最後に食べてもらうつもりだったのだが、こうなってしまっては仕方のないことだ。  そしてこの混乱じみた行列は午後になっても途切れない。何人捌いても、また後ろに列が出来て、みんな一様に醤油ラーメンを食べて帰るのだから驚きだ。全員が同じメニューを頼むなんて、普通じゃありえない。  これが、もっと昔、それこそ店が開店してすぐくらいの頃だったらな、と俺はまた昔のことを思い返すのだった。ずんどうから香る潮の香りのする醤油の匂いでいろんなことが思い出せるくらいには、この店にも歴史がある。  実はこの店が全国的に展開している雑誌に掲載されたことがあり、そのおかげで一時期は賑わっていた。当時の看板メニューは今と違って貝ベースの塩ラーメンだったが、今のようなシンプルさの欠片もないゴテゴテした作り方をしていたせいで店の受注能力を大幅に上回り、結果として俺が倒れてしまった。その間にその雑誌での宣伝効果が切れてしまい、今まで見たいな閑古鳥の鳴く店になっていたのだった。  それが、今はこんなことになっているなんて。  思い当たる節なんて殆どないのだけれど、あるとすれば昨日の女性が写真をたくさん撮っていたことくらいしかあり得ない。写真投稿サイトにレビュー付きで載せて、それが一気に情報として拡大した、ということは全くもってありうることだ。それ何て女神?  いやしかし、それならば昨日の今日でこんなに繁盛するものなのだろうか。  俺は、にわかには信じられないといったような顔でこの現状を精一杯もてなすことだけで大変だった。心は全然間に合っていない。 「売り上げ恐ろしいことになりそうですね」 「そうだな……いったい何諭吉だろうな…………」 「給料上がりますかね?」 「まあ、そのうちな」  バイトの子には申し訳ないが、給料が上がる前にこの店は閉まるし、何ならこの売り上げもあんまり意味がない──正直、あんまりラーメン屋で儲けるということにバカバカしさを感じるようにもなってきた。歳かな、と考え直そうとしても、その考えは抜けない。  恐らく翌日もこんな感じだろう。誰かに手伝ってもらわないと久しぶりに過労死しそうだ……そんなとき、頭の中でひとりだけ思い浮かぶ人物がいた。  ──ああ、先輩なら手伝ってくれそうだな。  明日は土曜日で、客足はきょう以上のものになるだろう。ゴリ松先輩なら、土日は休みだし、たぶん副業も許可されているはずだし、後輩からの頼みを断るなんてことはしないんじゃないだろうか……と、甘いながらも色々と考えたのである。  早速、俺はメッセージでゴリ松先輩のアカウントをタッチする。 『先輩! なんか店が繁盛しちゃって、人手が足りないので手伝ってもらっていいですか! お金は出します』  我ながら軽いメッセージだとは思っていた。万が一怒られたらごめんなちゃいすれば、それで済む関係だから、それでもいいやと思っていた。俺と先輩の間柄はそういうものだったし、いつでも即返事が返ってくるのが基本だった。  しかし、いつまで待っても、夜まで待っても言葉は返ってこない。  心配になって電話をかけてみても、留守電になったままだった。  これはどういうことだろうと思って、ゴリ松先輩の会社に電話しようかとも思ったが、さすがに金曜の深夜に電話を受ける人間なんかいないと思って、もう先輩に店を手伝ってもらうのは諦めようと思った。  明日は絶対に修羅場になるだろうに、なんで既読無視してんすか……。俺はそう思っていた。
◆閉店まで 二日
 十年の歴史の中で、こんなに気合を入れて一杯を仕上げられるのは今日くらいのものだろう。それも、沢山の人に。なかなか料理人のはしくれとしてではあるが、誇らしいものがある。なんとなく熱く生きているのは蝉だけじゃなくて俺もなんじゃないか、死ぬ間際にこんなことがあるのなら人生もアリすぎるだろうよ、と思っていた。  やはりというか、昨日連絡のつかなかったゴリ松先輩は来なかった。  そして慢性的な人員不足が続いたまま、昨日よりも大勢の人々がこの店に押し寄せてきた。流石に疲れからなのかぐっすり眠れはしたものの、働きだすと休みも食事も取れないのが結構つらい。同じものを淡々と作るという作業感も相まって、なかなかグロッキーである。  見渡すと、店の中にはアベックや家族連れも多いし、一人で食べに来る人もいる。別に何があったということはないんだろうけど、そういう普遍的で普通で気が狂うほど幸せな時間をこんな自分のどうでもいいラーメンで奪ってしまうことは許されるのだろうか、とか、そんな自己否定にまで考えが至ってしまう。  それでも、店を閉めるという考えに変化はなかったどころか、むしろそうしようと動機が強化された。もうこの状態をずっと続けていくなんてのは到底不可能なんだから、尚更パッと閉めてどこか沖縄にでも高跳びしてやろうという気持ちだったのだ。  この地方特有の蒸し暑さは益々凶暴さを増していて、ずっと家にいたほうが涼しいだろうに、と思うくらいに列はどんどんと長くなっていく。外を覗けばコンクリートから無色透明な逃げ水が噴き出しているようにすら見えた。  ──あれ、俺、なんでラーメンなんか作りたいと思ったんだろう? 安定してたサラリーマンのままだって何にも困らなかったはずなのに。  暑さで少しボーっとしていると、俺の心のなかに潜む悪魔のような存在が俺のほうに囁いてくる。うるさい、俺の勝手だろう、と反論しようものなら、 「そんな風に思っているのは頑張って他力で得た絶頂を味わっているお前だけだ。本当は安定こそが大事で重要な価値観なんだ。それ以外に何を求める」  と口を塞ぎに来るのだ。ラーメンを作るというのは、恐らくその悪魔のいう『安定』とは真逆のことなのだと思う。想像するに、���震や台風、インフルエンザとかで店を開けられなくなることなんてザラにあるのかもしれないし、今までみたいに客が来ない状態がずっと続くように生きているなんてことだってありうるのだ。それは、サラリーマンを辞めなかった世界での『安定』から見ると全く物足りないし、面白くもないのだろうし、逆に言ってしまえば今の絶頂に終止符を打てる俺のことを嫉妬しているということなのかもしれない。 「醤油ラーメン以外も食べる人いないんですかね……」 「まあ、たぶんだけど、この前来た女の人がなんかでウチの写真を載せてくれて一気に繁盛したってことだろうな。ほんと、先輩が来てくれたら助かったんだけどなあ」 「どうしてるんでしょうね」 「どうせ二日酔いだろ。今の職場でもしこたま飲まされてるのは変わらんだろうね、あの性格だし断れないから」  そんな風に俺たちはゴリ松先輩のことを軽くしか心配していなかった。そして、それが彼に対しては真摯な態度だと思っていた。 「ああ、ヤバい! 長ネギを切らした。でも、買いに行くなんて暇はないな……。  よし、仕方がねえや、こっからはネギ抜きになるぞ」 「え、いいんですか。拘り抜いてるのに」 「これくらい平気だ。というか、それしかやれることがない」  厨房は戦場で、冷蔵庫は弾薬庫だった。ネギも弾薬のひとつなのだが、それが切れてしまっては戦えないといった性質のものではない。むしろ心配だったのは、麺とスープの弾切れのほうだった。完売次第閉店ってなわけだが、それが明日まで続くようなら、来るかどうかもわからない『アイツ』に食わせてやれないということを意味するわけだ。それだけは避けたかった。 「分かりました。その代わり、サイドメニューの提供をやめて、ラーメン一本に絞りましょう。そのほうがサーブも早くなりますし、ラーメンの味だけを味わってもらえるようになります」  そう主張するバイトの子の意見を採用して、前もって準備していた味玉以外のサイドメニューを全て提供取りやめにした。味に自信があり、シンプルな構造をしている麺だからこんな芸当が出来るわけだけれど、ここまでのことになると想定していなかったから、ラーメンを作り続けることへの疲れとか大変さを思い知らされた。名店の人たちはこれを毎日続けて繰り返しているんだな……と苦悩し、俺には到底こんなのは続けることができないと改めて思うのだった。  そのとき、ふと携帯が鳴った。 「店長、出なくていいんですか」 「うーん……そうだな。そっち、一人で回せたりするか」 「正直ちょっと厳しいですけど、五分くらいなら」 「なら、頼んだぞ。ちょっと出てくる」  そう言って、俺は店の裏手に出て震えるバイブレーションに応えた。 「もしもし」 「もしもし、すみません、大手市民病院です。横田賢治さんでございますでしょうか?」 「ええ、そうですが。病院が、どうかしましたか」 「こちらの取り違えでなければ、高松亮吾さんのご友人ということですよね──いえいえ、高松さんのご両親にもご連絡したのですが、全く連絡がつきませんもので、こちらから把握した情報でお電話をおかけした次第です。いまは面会謝絶状態なのですが、近く詳しく説明いたしますのでよくお聞きください──高��さんは薬物の過剰摂取が原因とみられる心肺異常を来しておりまして、現在はかなり大変な状況になっています」  ゴリ松先輩が、そんなことをしでかすとは思えず、言葉を失う。 「薬物、ですか」 「そうですね。警察の方からお話を聞く限りでは、MDMAではないかと」  思えば、そんなようなことを見たような気が──ああ、そうだ、あんなに露骨に錠剤を飲んでいたのに気が付かないはずがない。「ダイエットのため」と言われ、確かに痩せていたような気がしていたからそう思っていたけど、今こうして言われてみれば、覚せい剤であるという風にしか見えなくなってくるものだ。  そんな風に冷静に考えられる自分が、ひどく冷徹で無情な人間に思えてきた。あの先輩が薬物を使って倒れているなんて、という気持ちがないわけじゃない。だけど同時に、なんとなく憐れむような目で見てしまう自分がいる……つまり、あのブラックな環境に身を置いていたら薬という浮輪に頼りたくもなるけど、それなしではもう人生という海原を泳ぎ切ることはもう不可能になってしまうのだ、と。 「そうでしたか」 「ショックになられるお気持ちも痛いほどわかります。まずはゆっくり休んでいただき、可能であれば高松さんのご両親にも横田さんからご説明をお願いします」  全く無理難題なことを言い残して、失礼します、と通話が切れた。残された電話番号だけが表示されている携帯のディスプレイに、心を置いて行かれたような気がする。  あんなにラーメンを旨い旨いと言って食ってくれた先輩。部活で挫けそうになったときに助けてくれた先輩。前の職場で悩んでいた時に、自分も苦しいのに相談に乗ってくれて、脱サラを決意させてくれた先輩。それらが全て崩れていくのを見るのがつらいし、たぶん先輩は退院したら何らかの罪に問われて前科者となるのだろう。そうなれば、俺を支えてくれた精神的支柱のひとつを俺はなくすことになる。  ならば、尚更ラーメン屋なんてやっていて意味はあるのだろうか? 常連を失ってまで評判になるようなラーメン屋をしたいわけではない。街の喧騒とは無縁の場所に、来る人の人生を浮かべるようなラーメン屋のほうが俺には合っていて、いつかそこに先輩やバイトの子や『アイツ』を招くことが出来たなら……そんな軽い妄想をして現実逃避をするしかなかったのだ。  時間は、もうほとんど残されていない。蝉は墜落するまでが生なのだ。今から堕ちてどうするんだ、俺、とひとつ気持ちを入れなおして、また戦場に戻る。  暗い時間までずっと店の前には待っている人が絶えなくて、そのおかげで色んなことを考えなくて済んだ。だけど住処の小さなアパートに帰ると、何もない空間で空虚に今からのことを考えてしまうのだ。未来なんて嘯くけれど、そんなのは虚言に過ぎないのだ、と。  結局、誰もがただ一人で代わりのない人生という舞台に立って無頼、自分の後始末は自分でつけなければいけない。  俺は明日、あの店を絶対に終わらせる。性懲りもなく目指していた夢をここに臨終させる。
◆閉店まで 一日(最終日)
 自分で作っていて、ラーメンを食べたいと思うことは、今まで一度もなかった。思えばそこからおかしいわけで、自分で作っていたラーメンに対して「食べたい」と思えないなんて、作っている労力とか材料とか結果として出来た麺そのものに対して可哀想とかそういう次元ではない虚しさすら発生させることなのだ。それは罪である。人に認められるためにラーメンを作るという発想を根本的に転回するのが、本当はアルチザンとしてあるべき姿なのだろうと信じるようになった。  その日は朝から雨だったが、徐々に雲間から陽の光が降り注ぐような、なんともいえない変な天候だった。  それで、またいつも見ている夢とダブるな、と忌々しげな気持ちにもなる。あの中華そばの暖簾を潜ると、雨が降っていても必ず食べた後には晴れているのだ。そういえば、あのおっちゃんはどうしているだろうなあ、俺の頭をがしがしと撫でてくれたおっちゃんはもう流石に死んでるか。俺のラーメン屋人生の最期を晴れで終わらせようとしてくれてるのは間違いなくあのおっちゃんの仕業だと思う。  相変わらず、今日も人が死ぬほどやってくる。来々、万客往来。謝謝。  は、はは、最後にこんなに俺のラーメンに時間を浪費しようってんだから、みんな愚かでみんな面白い人間なんだろう。本当にどうもありがとう。  今日の為に急きょ麺もスープも卵も全部三倍仕込んで、どうせだからと日が明けるまで営業しちまおうと思った。バイトの子には「別に途中で上がっちゃってもいいからね?」と言ったが、「店長がそこまでやるんだったらやらせてください。お祭りみたいで楽しいじゃないですか? ちゃんと手伝ってくれる友達も呼びますから」とむしろ臨戦態勢を約束されてしまった。そしてその通り、近くの大学に通う下宿生の子たちが手伝いに来てくれていることで、一昨日・昨日よりも負担は大きく減っている。  どれもこれも、『アイツ』が来ることを信じてやっているのだ。俺にラーメンだけをさせてくれた恩人がいなくなって、俺はどうしても今持てる最大級の力を注いだ味の結晶を食べさせなければいけないと思ってしまう、囚われてしまうようになった。でもいつまでもそれを待っているわけには行かない、それは歳を取ることによるタイムリミットも関係しているし、もしくはこの不安定な職種においてずっとここにいるという保証があるわけでもないということがあるのかもしれないけれど。だから、今日をその期限として、『アイツ』にそれを味合わせるための挑戦を続けていたのだ。  実は、スープも麺もこの忙しい中でアンケートを取るなどして、細かく調整を加えている。どんなに完成されたラーメンでも、更なるアップデートが必要になってくるはずなのだ。それを体現するための手段なら、俺はどんなに煩雑なことでも鬱陶しがらないことをずっと前から誓っていた。  十年という道のりはやはり地下に潜っていて、思ったよりも長くて怠いものであったが、それでも最後に地上へ上がってきて命の尽きるまで暮らしを燃やすということが、こんなに美しく面白いものだとは。 「替え玉ください!」 「はい! 替え玉一丁ォー!」  自分が密かに憧れていた厨房の中の掛け声だって、複数人でやれば普通に楽しい。  色んな人と働く楽しみとか、お客さんとのコミュニケーションとか、お金の勘定とか、結局やっているの��脱サラする前と変わらない人間的に当たり前のことばかりだけど、きっとそれが一番良かったんだろう。  これからはそれを形を変えてやるだけだ。俺はそう自分に言い聞かせた。  ……いや、でも今日はいくら待っていてもゴリ松先輩は来ないんだよな。いつもやっていたラーメン屋が無くなってたら、そりゃあ驚くことになるだろうなあ、青木さんだって、写真を送ってくれた女性だって。もちろんそれがどうということない人だっているのかもしれない。だけど、店には店で紡いでいた歴史とか物語があるのもまた確かなのだ。  そしてそう、俺にも歴史や物語があるのだ。  昔、誰かに聞かれたことがある。確か、元の会社の上司だったろうか。 「横井君はさ、誰に向けてラーメンを作りたいと思ってるの」 「俺は、親父に認めてもらえるような一杯が作れればいいなと思いながら、そういう風なことを前提にしながら、ラーメンを作ることになると思います」 「ふーん。で、君はラーメンなんて儲かりもしないものをどうしても作りたいんだ?」  そうだ、それで俺は喧嘩っ早いし耐え性もないから、すぐに襟首掴んで一発だけ強く頬を、年老いてもうボロボロの頬を殴ったんだった。その眼はニヤニヤと俺のほうを向いていて、今にも「殴ってもいいだろうけど、じきに真実だと分かるだろうに、愚かだねえ」と言いたげだった。  いや、ラーメン屋が儲からないなんてのは、俺が考えるよりもずっと真実に近いことなのだろう。だが、それを分かっていながらラーメンを作ろうという、そんな個人的な動機をビジネスの物差しで当てはめて全否定してくる人間にはとても腹が立ったのだ。  例えば、言葉だけでは出来ないコミュニケーションが食事を通じて出来たという自分の経験を元に何かするのは、そんなに責められるべきことなのだろうか? 何も俺の父に限ったことじゃない。ゴリ松先輩だって、大家さんだって、青木さんだって、あの女性だって、……もっと広げて言うのなら、どこかの国で戦争してる兵士でも、あるいは偉そうなことを言っている政治家も、近くにいるホームレスも、誰も一人で生きてきたわけではない。誰かと食事をした経験くらいあるさ。それだけが俺のモチベーションだったってだけだ。  気づけば、外は闇で、蝉はむしろピりつくような高音で鳴いている。もう終わりが近いことくらい、俺にも分かっていた。知らせなくてはいけない大家さん以外の誰もが俺の決意なんて知らないだろうけど、『アイツ』が来るか夜が明けるまでこの店は動き続けるぞ。  語らい合えるくらい店が静かになってから、そう、何事もなかったかのように、たぶんフラっとやってくるんだろう?  俺の今まであった辛いこと、これから起こる辛いこと、でもその中にある楽しくて面白い本質について、俺のそれに対しての解答としての一杯を挟んで語り合いたいんだ。  なあ、純菜。  俺に言いたいことがあれば、何でも言ってくれよ。だから早く来てくれよ。彼岸からこっちに来て、さ。  ついに一度も文句言ってくれなかったな。ラーメンなんて、とも言わなかったな。何だろうな、俺はとってもそのことに対して申し訳なくて苦しくて、結局何も食べさせてやれなかったんだっていう罪悪感に襲われていて、ああ、もうなんかダメだ。  涙腺が緩むのもやっぱり歳のせいかな。  脱サラするときだけ、ちょっと怒られたけどさ。本当は俺のやりたいことをめちゃくちゃ応援してくれてたんだよな。別居してからも色々面倒見てくれたり、ラーメンの味見してくれたりしたのって、そういうことだよな。そうだと言ってくれたら、それだけでもう嬉しくて飛び上がるような気がする。  蝉の堕ちるまでには食べきってくれよ、麺が伸びるから。線香も花もラブレターも指輪も何もかも渡せなくて、本当に申し訳ないけど。  それと、ありがとう。
 俺の夜はどうやら明けたらしい。  蝉は鳴かなくなり、ぽとりと街路樹のそばに堕ちているのを見つけた。まるで俺だね。疲れ果てた世界の姿を見せてくれてありがとう。狂乱が嘘みたいに、静かに朝は来た。そして、眠っているバイトの子たちに今後の処遇と金とラーメンのレシピを書いた軽くない置手紙を残し、最低限の荷物だけを持って俺は旅に出る。重いずんどう? 好きにすればいい。この場所に縛られるのが馬鹿らしくなっただけだ。俺はまた新しい蝉に憑依するだけの魂なのだから、夢に終止符を打ったらまた新しい麺に出会うのみ。  それでも、この町はすこし幸せの残り香がする。お世話になった人がいっぱいいる。何より、純菜と過ごした年月がここには残っている。  だからこそ、俺はこの町にあの貝ベースの醤油ラーメンを置いて行ったのだ──幸せと永遠の後悔の象徴として。  相変わらずジリジリと焼くような陽射しなのに少し秋の匂いを感じて、背伸びをした。そこに、きっと、いや間違いなく純菜がいるような気がする。 「美味しかったよ」  本当にそこにいるみたいな、そんなホログラムみたいな幻影を見せられているのかもしれない。それが俺に涙を流させていることに、俺はまだ気づいていなかった。
 ラーメン屋を閉めてからというもの、今どき流行らない古めかしい中華そばの店に純菜と二人で行った幸せな時代を思い出す夢ばかり見る。  何の変哲もない一杯六百円とかの、メンマ・チャーシュー・ネギが乗ったいわゆる普通の醤油ラーメン。  古臭い空気感と、時たま子供でも分かるようにして漂う煙草の薄い臭いと、べたついた床。上を見るとメニューがずらっと書いてあって、「どれにしようかな」と悩みながらも結局あのシンプルな中華ラーメンに行き着くのだ。  しかしそのときの俺はそれで満足だったし、純菜と言葉を交わさなくても、味に集中している時間だけは何か空気が変わったように打ち解けられたような気がした。 「美味しいね」  そう、純菜と真に心を交わすのは、デートでもセックスでもなく、この一杯を挟んでいた時間なのだ。  そして俺はその店を切り盛りする角刈りのおっちゃんに「お、今度は彼女を連れてきよったか! もうませてやがるな、最近のガキは!」なんて言われてがしがしとひとしきり頭を撫でられたあと、俺が「ごちそうさまでした」と言ったところで、その夢は終わる。  今ならそんな夢を見たって、魘されない。
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arakawalily · 2 years ago
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大袈裟でなく、まさに秘伝❗️絶品❗️頂天石焼麻婆刀削麺❗️ 元祖に相応しく、25年かけて熟成完成させた味わい❣️ 陳オーナーは、香辛料魔術師です❗️ 中国のミシュランと称される【美味川菜名館】を唯一受賞した名店で痺れ、花山椒ブームの火付け役❣️著名人&芸能人が通う陳家私菜渋谷店さん❗️ 昨夜はマー活女子会してまいりました❗️グルメインフルエンサー@ikumin_193go様のおすすめで、麻婆豆腐マニアさん、青島ビールのチャーンKさん、フードアナリスト佐々木さん、インフルエンサーまゆさんと最高峰中華グルメを堪能しました❣️ 陳家私菜さんは、1995年に赤坂1号店が誕生されてから、25年で8店舗を展開される実力店❗️【美味しさの秘密は、こだわりの調味料にあり】という名言通り、陳オーナーが香辛料目利きで、二か月に一度、四川現地からなかなか手に入らない最高級香辛料を調達され、独自にブレンドされるそうです。 「朝天干辛椒」「六年熟成豆板醤」「大紅袍花椒」「赤山椒」「青山椒」「生花山椒」「石柱紅」希少な香辛料が適材適所に研究され、完璧に使われたお料理は、あらゆる角度から痺れの旨味攻撃され、奥行きがあるしびれに、マー活女子会は最高に盛り上がリリーました❣️ 🔥🔥🔥マー活女子セレクト🌶🌶🌶こだわりのメニュー紹介 🌶元祖頂天石焼麻婆刀削麺 1180円(以下全て税別値段) 陳家私菜さん発祥の「元祖」は25年かけて完成した真骨頂❗️赤坂1号店で日本に、これまた初の「元祖」刀削麺を紹介されましたが、二大元祖の看板料理です❗️ 旨い!辛い!香ばしい!痺れる〜❗️ 進化系麻婆豆腐の最高峰を、打ち立て!茹でたて、削ぎたての刀削麺と和えたてです❗️ まずはこれをいただきましたら、陳家私菜沼にどっぷりはまリリーますよ❗️あのヒラヒラむちむち麺に、絡まる絶品しびれ麻婆豆腐❣️ 悶絶必至ですよ❗️アツアツグツグツ🔥 🌶元祖本場四川皇帝よだれ鶏 1180円 日本で初めてよだれ鶏を紹介したのがこちら❗️あの、よだれ鶏ブームを引き起こしたのはこの味だったんですよ❗️もう、複雑な香辛料魔術師の技と、柔らかな蒸し鶏は、まさに皇帝と言える眩ゆい輝きの味わいに、思い出しただけでよだれが溢れてきます⭐️ 🌶三元豚の特製黒酢酢豚 1180円 正直、旨すぎて絶叫しました❗️ 黒酢が芳醇すぎて❗️米酢と黒酢でじっくりと熟成した特製黒酢の酢豚は、なんともまろやかで、優しいけど物凄いパンチある味わい❗️ 🌶和牛と発酵野菜のピリ辛煮込み 1480円 こちらもまた、初体験の味わいですが、スープ最高峰の個性派で、すっかり夢中ですすリリーました❗️このプースー温泉に浸かりたいわ❣️国産和牛もとろっとろに煮込まれてます。 中国の発酵野菜(酸菜)料理を代表する逸品❗️ 親鳥と牛骨、豚骨を大量に長時間煮込んだお鍋は、身体の隅々まで染み渡りリーな美味しさでした❣️ 🌶名物殻付大海老のピリ辛香ばし揚げ🦞 またまた絶叫悶絶グルメ❣️その秘密は、15種類の高級スパイスが絶妙にブレンドされているからなんですね❗️新鮮海老殻が柔らかく、頭から尻尾までソフトにいただけます❗️ 一度食べたらやめられない止まらないです🦐 四川風ソフトシェルシュリンプが、サクッとじゅんわり芳醇 🌶青森あべ鶏新鮮花山椒しびれ鶏 1078円 名物よだれ鶏に匹敵する、さらに私はこちらの方が好みの、激うましびれ鶏❗️ 新鮮花山椒の香り高さに、食欲が最高潮に刺激されました❣️青島ビールにあう〜〜🍻 🌶豪華前菜盛り合わせ 皇帝よだれ鶏に、砂肝和え、干し湯葉の和物、胡瓜のピリ辛和えという、豪華前菜❗️ どの品も、いちいち丁寧に完璧に美味❣️ 🌶本場上海手作り小籠包 (3個858円) こちらも、刀削麺同様、オーダーが入ってから作る丁寧な小籠包❣️溢れる肉汁ですが、陳オーナーに、レンゲに乗せて、真ん中をお箸で穴をあけていただく技をご教授いただきました❣️ 🌶パクチーサラダ🥗 パクチー好きにはたまらない モリモリ大興奮のサラダです。ドレッシングもうますぎる〜🥗 🌶素刀削麺 これはレアですよ❗️麺は冠水を入れずに小麦から丁寧にうち。一級点心師の打ち立て、削ぎたて、茹でたてだから、甘くてちゅるんちゅるん❗️お砂糖をつけて、デザート風にいただいたり❣️陳家私菜オリジナル黒酢とも合いました❗️ 🌶杏仁豆腐 お笑い芸人命名とあり、気になりますが、食後にさっぱりして、モッチモチです。 🌶青島ビール🍻 美味しい中華料理にぴったりと合う青島ビール🍻で、みんな何回もかんぱーい❣️ 一度味わえば、必ずリピートしたくなる、絶品四川料理がリーズナブルに楽しめるお店が渋谷にアリリーました❗️ #陳家私菜 #激辛料理 #四川料理 #渋谷ディナー #渋谷グルメ #渋谷ランチ #麻婆豆腐 #皇帝よだれ鶏#頂天石焼麻婆刀削麺 #辛いけど美味しい #石焼麻婆豆腐 #酒のつまみ #よだれ鶏 #担々麺 #スパイスたっぷり #チャーンビール #海老大好き #パクチー料理 #ビールがすすむ #紹興酒 #青島ビール#荒川リリー#lilystudio#元祖麻婆豆腐 (陳家私菜 渋谷店) https://www.instagram.com/p/Cod81EQSR50/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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tomtanka · 5 years ago
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『足の踏み場、象の墓場』全首評③(横書き引用ver.)
我妻俊樹「窓を叱れ」『足の踏み場、象の墓場』の全首評
中里さんの塗り替えてくれたアパートに百年住むこの夕暮れから
叱れと言われたら、これはもう、一時的にわずかな理性を取り戻してでも、説明せざるを得ない。 叱るのと怒鳴るのは、全然違う。声を張りあげて自分の感情をぶつけるのが怒鳴るだとしたら、叱るのには、もっと理路整然とした秩序が必要になる。叱ることによって、これまで���状況が変化することが求められるからだ。だから、叱る者には、全てを把握するための客観的な視点が必要だ。感情や状況にまつわる現状を、説明という器に乗せて、差し出すために。 叱れ、という命令は、私が理性を取り戻すだけのパワーを持っている。 なぜかというと、これまでの連作に登場したどの歌にもタイトルにもなかった、「命令」が初めて登場するからだ。 ささやかな願望・曖昧な提案・誰に対しても伝えたい感想と感嘆・シチュエーションに対する忠実な状況説明。 上記の4つがこれまでの歌やタイトルの8割を占めている構成要素だった(残りの2割が何なのか、それを説明するほど愚かなことはない)。 ところが、「叱れ」という命令は、誰の誰に対するどのような命令であれ、この歌集の中で異質さを放っている。 その理由は、作者も読者も知りようがないが、個人的に推測するに、それは、この連作が何かに対峙している唯一の連作であり(何かに投影・何かから投影している連作はあるが、もちろん対峙するのとはわけが違う)、そして、この連作の最初の1首目に、中里さんが登場するからである。 中里さんとは誰か。 それを探るためには、残念ながら何かを連れて来なくてはならない。ただ、直接連れて来るのはよそう。 覚えている人は、「世話する光」を思い出してほしい。 私は、この歌集は、ビーカーに水を注ぎながら、ひたすら目盛りを数える歌集だと思っているが、このビーカーに水を注いでいる人こそ、まさしく中里さんなのである。 ビーカーに水を注ぐ速さを調整できるのは、中里さんしかいない。 中里さんの設定した、アパートの耐用年数は百年だ。今まで私はこのアパートに十六年住んでいたが、この築二十五年のアパートは、今度は百年しか持たないだろう。夕暮れをこんなに身近に感じることは、これまでなかった。あったとしても、それは時間の経過を感じるだけのことで、日が暮れるという感傷に浸っているに過ぎなかった。 誰がアパートを塗り替えてくれと頼んだのか。依頼主は誰か。 「そういうのを感傷と呼ぶんだよ」
この話のつづきは箱の中で(いま、開けたばかりできれいなので)
スイスにようこそ! 客車から降り、石炭の匂いを感じながら、私は停車場の短い階段から野草の生い茂る草はらへと下った。駅舎までは多少、距離があった。改札で銀色の箱に切符を落とし、石畳のロータリーに出たところで、その男は大声でそう言ったのだ。 「スイスにようこそ!」 けたたましい警笛と、シリンジやポンプの作動音、蒸気の噴出される細長い音の後、機関車は走り出した。その男は、もう一度、「スイスにようこそ!」と叫んだ。 その男は、ホテルから私を迎えに来ていた。 その男は、ボタン穴の部分に白い花が刺繍された、キルト地の赤いチョッキを着ていた。民族衣装なのだろう。滑稽に見えた。 「スイスにようこそ!」 私が声を発さないせいか、その男はいつまでも叫び続けていた。
思いましょう 世界は果てが滝なのに減らないくらい海に降る雨
わずかな言い換えが、同一性をより担保してくれる。違いではなく、同じであるということに価値があり、光の当たり方が違うという指摘をすることに、この世界の意味があるのだ。 何も変えてはいけないし、そもそも何も変わっていない。 だから、ため息のような破調をため息だと断定するような、理性に支配された言葉や深読みの数々に、どうか、果てしない嫌悪を。
歩いてもどこにも出ない道を来たぼくと握手をしてくれるかい
空き地の真ん中にあるブランコを漕いでいる人はいなかった。しかし、そのブランコはもう2時間以上、揺れ続けていた。風が吹いたり、地震が起こったりしたのだろうか。犯人は誰だろう? ぼくはそんなことを考えながら、空き地から出て行った。夕映えでまぶしい道にも、もちろん誰もいない。
眉を順路のようにならべて三分間写真のように生まれ変わるよ
さっきまでスパゲッティが乗っていた皿だろうか。陶器が割れる音がした。いつ聞いても嫌な気持ちがする。盛り付けにどれだけ時間をかけたか知っているのだろうか。拳大の麺を掴んだトングを円の中心に垂直に下ろし、3°ずつ反時計回りで円を広げていく。麺が尽きたら、今度は尽きた箇所からもっとも近い皿の縁から、時計回りに同じことを繰り返す。規定量の麺がなくなるまで、それを反復し、最後に外・内の間隙に向かってミートソースをかけていくと、もっとも美しい、写真映えするミートソーススパゲッティのできあがり。 それを奴は台無しにしたのだ。 客に謝る声がした。愛想がなく、声が大きいのにこもって聞き取りにくい。 やがて奴が戻ってきた。こんな奴しかバイトに来ない。 怒りがこみ上げてきた。
鰐というリングネームの女から真っ赤な屋根裏を貢がれる
忘れもしない10月15日、三銃士マドモアゼル・リンダとの決戦。 私は地面へと頭から叩き落とされた。筋骨隆々の大女リンダは、背負い投げの途中で掴んでいた両手を離し、私は右側頭部にゴギュという音を聞き、次の瞬間には病院のベッドに横たわっていた。4日間、眠っていたらしい。脳だ。硬膜に、血が溜まってしまった。もう復帰できないだろう。リンダとの再戦では、今度こそ殺されるに違いない。 退院してからも、私の脳裏からゴギュという音は消えなかった。
バス停を並ぶものだと気づくのはいずれ人ばかりではあるまい
カラスの襲撃がはじまった。 毎朝、5時35分発のバスに乗るための列がある。そこで餡パンを食べる男子高校生が、その襲撃がはじまる原因だった。 その列には、イヤホンのつながったMDプレーヤーを持つ会社員らしき男、バスに乗ってからすればいいのになぜか待ち時間でチークを塗るOL、文庫本を読む一見して職業のわからないラフな出で立ちの中年男性が並んでいることが多かった。曜日によって数人増減する日もあった。 カラスは滑空した勢いで餡パンを盗ることもあれば、バス停の近くまでひょこひょこ歩いてきて、飛び上がる弾みに文庫本を掠めとることもあった。日によって、何を盗るのかまちまちで、規則性はなかった。 しだいに、そのバス停の5時35分発の利用者は減った。私の部屋はバス停の真裏の2階にあったが、観察するに、それまでの利用者は35分の前後のバスに変えたようだった。35分発の前は27分発で、後ろは少し間隔が空き、52分発だった。 カラスは35分発のバスに固執していたので、前後のバスの利用者を狙うことはなかった。 私はだんだん、そのバス停の35分発のバス列に並んでみたくなった。バスに乗らない生活が続いていたが、意を決して餡パンを食べながらそのバス列に並んだ。 並んだといっても、その日、私以外に並んでいる人はいなかった。 カラスが飛んできた。私の背後から近づいてきて、しばらくじっとしていたが、やがて朝焼けの空へと飛び去っていった。 私はバスに乗り、駅に向かった。駅に人はまばらで、なんだか楽しい気分になった。 どこに行こうかな。
拾った本雨で洗ってきた人と朝までつづく旅行計画
歩けば歩くほど、傘が遠のいていった。空き地の中央に突き刺さっている、一本の傘。半透明のビニール傘で、コンビニのテープが持ち手に付いたままだ。 誰もいないのに、傘がゆっくりと開いていった。時が止まる前の、緩慢な動き。 パラボラアンテナのように宇宙へと開いて、雨を受け止めている。 これから先、もうどこにも旅に行くことはできない。そう思うのに、時間は必要なかった。 朝は消滅した。
消えてった輪ゴムのあとを自転車で追うのだ君も女の子なら
自転車で行くには、あまりにも近過ぎた。ペダルを4回漕げば、そこに輪ゴムがある。わかっているのに、絶対に輪ゴムをひき殺してしまう。輪ゴムの断末魔が響きわたる。うんざりだ。
ブルーシートに「瀬戸内海」とペンで書け恋人よ 毛玉まみれの肩よ
瀬戸内海は本州と四国に挟まれ、九州と淡路島によって蓋をされている。こう定義したとき、瀬戸内海を狭いと感じるか、広いと感じるかは、人それぞれだろう。レトリックの差だ。 ただ、そもそもレトリックが生じるには、瀬戸内海に行ったことがあるか・ないか、が関わってくる。 私は瀬戸内海に行ったことがないから、レトリックが有効だ。 瀬戸内海=ブルーシートに座って、花見の場所取りをしていると、茂みからタヌキが顔を出した。私が瀬戸内海にいるので、タヌキが瀬戸内海に侵入することはなかった。 オオカミが来た時のことを考えて、もっと大きく書いておこう。 「おーい。オオカミが来たぞう」
牛乳を誰かが飲んだあとに来る 煙草をきみはねだる目をする
「おーい。牛乳が来たぞう」 「煙草、吸うかい?」 「これで無事に牛になれます」 「あいつは有名な牛なんだよ」 「知らなかったな」
月光はわたしたちにとどく頃にはすりきれて泥棒になってる
TEL「お電話ありがとうございます。ピザッチです」 わたしたち「注文お願いします」 TEL「承ります」 わたしたち「ピザッチの熟成ベーコン ダブルチーズスペシャルで」 TEL「レコードですね」 わたしたち「はい?」 TEL「月光ですね。お届け先を伺ってもよろしいでしょうか」
忘れてた米屋がレンズの片隅でつぶれてるのを見たという旅
夢なのか、旅なのか、映画なのか。 確かなのは、私が1眼レフを構えて、海辺のトタン屋根の小屋にレンズを向けていることだけだ。窓ガラスは割れ、部屋の中には砂が溜まっていた。防風林の木々の間から、風が流れ込んでくる。夢なのか。気がつくと、私は望遠鏡を覗き、宇宙の小さな米を見ている。星の中の、家の中の、米櫃の中の、一粒の米。われわれには、今目に見えているものが、米なのか、星なのか、区別することができない。
顔のなかに三叉路のある絵を描いた凧が墜ちても届けにいくわ
しかし、雲が突然、光を発した。本来見えていたはずの太陽をかすめている、飛行機の排気ガスの軌跡を柄のようにぶらさげた白いかたまりは、ゆっくりとひしゃげた。 私の頭の中と、想像の君の頭の中と、想像の中里さんの頭の中は、どれも凧が真っ青な空の中を落下する映像だけで占められていて、落下地点のことを決して想像することはなかった。つまり、野原で寝転んでいる中里さんの顔に向かって凧が落ちていき、中里さんの顔を凧の布が覆い尽くしたとは、誰も知らなかったのだ。 三者三様に、拾いに行く途中で迷子になり、誰も帰って来なかった。
マサチューセッツ工科大学卒業後 ほんとうの自由にたどり着けるだろう
何も考えたくないという時の「何も」こそが「自由」であり、何もかも達成したという時の「何も」が「ほんとうの」だ。バカ田大学は実在しない大学で、マサチューセッツ工科大学は「ほんとうの」大学だ。
五時がこんなに明るいのならもう勇気は失くしたままでいいんじゃないか
卒業おめでとう。五次会へようこそ。
東京タワーを映す鏡にあらわれて口紅を引きなおすくちびる
自分がどこにいるのか思い出せない、いや、自分がどこにいるのかわからない。東京タワーが映っているということは東京都内のはずだが、もしかするとテレビの中の東京タワーを映した鏡かもしれず、その証拠に東京タワーはゆらゆらしているが、しかしそれはタバコの煙のせいかもしれないし、もしかするとスモッグか黄砂か霧かもしれないし、くちびるは口紅を加えてはっきりするということは、つまり鏡の中の口は自分の口で、くちびるは自分の口のくちびるで、ようするに自分が鏡の目の前にいるということ以外に確かなことはないと思ったが、塗っている自分の指と指は本当に自分の指なのか、「指?」、指ではないだろう、ここはトイレだからテレビはないはずだ、東京タワーは小さいし、自分は口紅を塗っている自分だ。
その森がすべてうれしくなるまでにわたしたちは二匹に減っておく
わたしと、マイケル・ジャクソン。この森はすべてうれしい。
こどもたちは窓のかたちを浴びていて質問してくるようすがない
遠い空を凧が浮かんでいたので、空について詳しくないぼくらには、それがいかに巨大か、近づいてくるまで分からなかった。 凧は風にあおられぐらつき、山の峰に触れた時、周囲の木々と凧の大きさの違いに、ぼくらは驚いた。 もっと遠くに浮かんでいると思っていた。 いや、あれは飛んでいたんだ。 あれは大人かな。 子供じゃないかな。子供が五人、凧の対角線に沿って張り付いている。 貼り付いている、の間違いじゃないかな。彼らは死んでいるよ。 五角形のそれが草原へと着陸した。ずどん、と。 ぼくらはそれに向かって駆け出した。
こうもりはいつでも影でぼくたちは悩みがないかわりに早く死ぬ
もぐらとこうもりは、ぼくたちにとって黒いかたまりだった。猫がもぐらを咥えて夕方の軒下にやってくると聞いたことがあったけど、中里さんはそれをぼくたちに見せてはくれなかった。 ただ、一度、ぼくはその死体を見たことがある。中里さんがどこかに埋めたもぐらを掘り起こしてきたのだ。でも、それは真っ黒に塗りたくられていて、まるで影が空中に浮かんでいるみたいだった。ぼくはそれを手に取った。これがもぐらだとは思えなかった。いや、思おうとする前にもぐらは、ぼくの手からその黒いかたまりをかすめ取り、夕闇の暗がりへと消えていったのだった。 ぼくが幼少期に死について考えたのはそのたった一回だったが、長い時間が経ってから思い出すと、ぼくはつねに死について考えていて、それはぼくたちにとっての共通のテーマだったが、今、捏造した記憶かもしれない。こうもりが、車庫の屋根裏から羽ばたき、ぼくの顔を覆った。苦しくなることが、ぼくはいま溺れているのか、どこで。
けむりにも目鼻がある春の或る日のくだものかごに混ぜた地球儀
バナナと梨とリンゴと葡萄がかごに混ざっていて、実はどれかが地球儀でーす、というクイズ。 正解は、バナナ。よく見てごらん。ほら、剥いてみて。
電球を抜く手つきしてシャツの中おめでとうってどこか思った
エルヴィス・プレスリーは振動を発明し、マイケル・ジャクソンは手つきを発明した。 アンチ・グラヴィティは、特許によって成立しており、靴と床の構造によって無重力を再現していた。なぜ、バスター・キートンやチャップリンとは「違う」のか。 「おめでとう」と言えるのは、マイケルだけだから?
その鍵は今から四つかぞえたら夢からさめた私が開ける
なぜ、五や三とは違うのか。 「おめでとう」と言えるのは、四だけだから?
全世界 というとき世界が見おろせる星にかかっている羊雲
トートロジーに照らして考えたとき、全世界とは三角形であり、同時に正四面体でもある。つまり、三角形は四個あり、同時に十六個あるとも言える。 私は羊雲すら把握することができている。
部屋に見えるほど寒々と白旗をひろげなさいって誰に言われた?
凧は裏側の三角形に墜落した。ぼくらはそれを見ることができなかった。羊雲が青空に広がっていた。
犬がそれを尊ぶ「セックスアピールって要するにおっぱいだろ?」という目で
マイケルのそっくりさん「おめでとう」
たくさんになって心は鳥たちの動いたあとの光が照らす
「いらっしゃい」
新聞が花をつつんで置いてある よみがえるなんて久しぶり
長年考えていたのだが、と話をはじめることができれば、この話に説得力や教訓、哲学的な示唆があるのではないか、と耳を傾けてくれる人々が増えるのだとは思うのだが、実際はほんのついさっき考え出したことについて話をしたいと思う。しかし、これからずっと考えつづけていくに違いない事柄についてだ。 いや、私は長年、ずっと考えつづけていたのかもしれない。それを、ついさっき考えはじめた、と韜晦混じりに話している可能性もある。と、話を続けることしかできない。つまり、私には、いつ考えはじめたのか、全く分からないのだ。 いったい、新聞と何の関係があるのかと思うだろう。だが、話には順序がある。 まず、私が話したいのは、まさしく、わたしが陥ったある狂気についてである。 おそらく、世界中どんな場所にも、狂人と呼ばれる人間が必ず1人はいるはずだ。どういった人間かというと、たとえば、あからさまに口調がおかしかったり、あるいは身振りが不審な人間が狂人と呼ばれるのではなく、常識という土台はあるにも拘らず、その常識が生み出すはずの思考が常識とはかけ離れてしまう・少しずれてしまう人間のことだろう。 だが、何が狂人たらしめるのかというと、実際は時代時代の常識から見た「狂気」であり、大部分は、その人間が置かれた状況や環境に対する理解の欠如や、差別意識によるものなのではないか、とも思うが、しかし、土台の上の常識がずれるということについては、多くの人間は狂気と人間(狂人)を峻別し、その上で狂気に見舞われた人間を「狂人」と見做しているのではないだろうか。 ケースバイケースだ。こんなところで結論がでるような話ではなく、そもそも「土台」という考え方が、非常に差別的にちがいない。ただ、私が何を言いたいのかというと、この「土台の上」ではなく、まさに「土台」の部分で、私は狂気に飲み込まれてしまったということだ。 話を始めよう。 私はかつて、池袋で新聞少年だったことがある。しかし、それはほんの2週間でおわってしまった。当時の家庭環境からすれば、私は働きつづけなければならなかったのだが、体力はもちろん、幼稚さゆえの逃避癖から、楽で薄暗い方へと身を沈めてしまった。逃げたのだ。打ちっぱなしの床に、やけに赤いヒーターしかない作業所が苦痛だった。2階から聞こえる怒声が、ただ耳の内側に響き、昼の数時間の睡眠や不規則な生活が、だらだらと続くのに絶望した。 それはともかく、私は2週間の短い経験だったが、新聞、と呼ばれると、広告チラシと新聞を一括りで連想するようになってしまった。私にとって、新聞とは新聞紙のことではなく、チラシがハンバーガーのように挟まっていてこその、「新聞」だ、と言えば少しは分かりやすいだろうか。 そして十六年後、私はあるアパートに住んでいた。チラシを捨てることができず、十六年分のチラシが部屋にはあり、話とは関係ないが、毎日、ダブルチーズバーガーを食べていた。 私が陥った狂気について語ろうと思うが、前置きに比べてずいぶん短くなると思う。なぜかといえば、これは私が現在直面している狂気であり、私は正常と異常、時間の長短の区別がもはや付かなくなっているからだ。ようするに、私は説明することができないに違いない。 話とはこうだ。私はある日、部屋の壁中にチラシを貼る男を夢想した。それは私だったのかもしれないし、今、私がチラシを壁に貼っているのかもしれない。 「新聞が花をつつんで置いてある」 私は「新聞」に包まれている。 私は置かれている。 私は自分が花だとは言わない。しかし、「よみがえるなんて久しぶり」とは。 私が、自分が狂気に陥ったと考える理由は下句にある。 私は甦っただろうか。「久しぶり」には、世界に対する癒しが含まれている。 癒しは、包まれているのか。包まれていないのか。 文字が塗りたくられた円錐は、床に転がっている。 円錐の先に窓がある。 窓から、光が射し込んだ。窓にもチラシを貼っていたが、紙が薄かったので、窓は光っていた。 「よお」
*
引用はすべて、我妻俊樹「窓を叱れ」(『足の踏み場、象の墓場』、短歌同人誌『率』10号 誌上歌集、2016年)より。
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me4kids · 7 years ago
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【日本 山形縣】純樸好客的山形。最上川遊船,新庄龜綾織,山居倉庫,本間美術館,羽黑山五重塔
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山形,一個位在日本東北靠日本海的縣份,
大部分去那邊不是為了秋天的楓紅,就是看藏王樹冰或滑雪。
十月中旬去,不好意思,二個都沒有。
就連曾經在日本工作過的捲爸哥哥,聽到要去山形就說:鄉下地方這時候有什麼好去?
是啊,山形縣面積有9323平方公里(約1/3台灣大),人口卻只有一百一十萬出頭(山形市就占了1/4)。
可想見我們這一圈所經之處還真是鄉下地方,米,櫻桃,以及西洋梨為著名農產品。
不過,繞了一圈回來之後,收獲也算不少,尤其是對那邊的 "人情" 的體驗感受最深。
雖然是鄉下地方,但也感受最直接道地的日本。
出仙台後一路往北,過大崎之後接47號公路往西,橫越本州島。
這段路基本上跟松尾芭蕉在1702年出版的 "奧之細道"中,記敘他與弟子途經東北的路線是相近的。
所以如果您放大 google map,會看到 "奧之細道" 的中文字樣。
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中途會經過 "鳴子峽",賞楓的著名地點,極美的峽谷,我們卻只能從小巴上眺望無緣下車。
因為我們要在二個小時內趕到最上町,準時搭上二點半出發的遊船。
這艘停在終點的芭蕉丸,不知是否就是當年松尾芭蕉搭的同型船隻。
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最上川,全長229公里,日本三大急流之一。
此處二岸都是天然的杉木,不算高大,但卻很茂密。山也不算很高,水面寬闊。
這條河還有個特點,那就是整條河流域都在山形縣境內,沒有跨到別的縣市。所以又稱為山形的母親之河。
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我們每個團員除了船票之外,還拿到這張有個小國旗的感謝字樣。
應該是之前就預約的緣故,每個人的姓名都工整地打在上面。
最上町這個地方在311的時候應該影響不大,畢竟內陸地區離海嘯很遠,但仍然感恩我們的幫忙。
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使用的船隻很平穩,但需要脫鞋盤腿而坐,對胖子捲爸有點辛苦。
加上舟車勞頓,此時已經有點感到無力,頭昏腦脹。
搭的是扁平船,大多平穩,但有時駛到淺處,底部不時還是會與河底石塊相撞,製造些緊張氣氛。
雖說是三大急流,但似乎不是滿水季節,只覺得有時會 "快" 一點而已。
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折返點有賣點熱食,不用下船,直接拉開窗戶就可以點餐。(船夫很直接地告訴我們,這是他家經營的)
有人點烤香魚,有人喝咖啡。
但最厲害的還是熟門熟路的在地日本人,上船前已經準備好橘子放在桌上慢慢享用。
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我們的中文導遊曾姐,點了一個蒟蒻,她說是這邊的名產,一串好像才80日圓。
全程約一小時,比像像中要快很多。因為船夫一直在說話,回程的時候還會唱點傳統歌謠。
途中他介紹了某個岸邊就是當年阿信的拍攝點,我只看到一片雜草與蘆葦,畢竟年代已久。
最上川芭蕉游船 本社&古口港(戸沢藩船番所)
地址:山形県最上郡戸沢村大字古口86-1
預約網址:http://www.blf.co.jp/
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再開個半小時,天黑前來到一間小屋。這裡是新庄龜綾織傳承協會
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二樓,可以體驗傳統龜綾紋編織法。
我是有聽沒有懂,這邊拉一下,那邊提起來....就這麼一層一層疊成了一張小杯墊。
傳統的龜綾織是用絲綢,加上編織費時費工,所以很貴。體驗的時候用的是毛線,所以體驗費用不貴,500日圓就能做個小杯墊喔。
新庄亀綾織伝承協会
營業時間:早上10:00~17:00
地址:新庄市十日町1509-2
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再過三十分鐘,來到山形新幹線的終點 "新庄車站"。
這外表非常現代亮麗啊,不愧是山形中部的主要大站。
不過,出了站之後就是小鎮一個,與這裡明暗的對比差異甚大。
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站體的左手邊,就是我們拜訪的地標:新庄最上國際漫畫博物館
這裡的 "最上"應該指的不是 "最棒" "最好" 的意思,而是這裡的地名 "最上"。
站體挑高的大廳,高掛著一幅大型風箏,剛看到還會嚇一跳呢。
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"博物館" 本身其實是在尾端,並不算大,也只有一層。
但是懂日本的漫畫迷應該會在這找到喜歡的東西。
捲爸只隱約記得年輕時喵過的幾本灌籃高手,以及現在跟小朋友一起看的柯南,其餘什麼都不懂。
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新庄,據說是日本漫畫家密度最高的地方。
因為冬天下雪太多沒地方去,只好在家裡畫漫畫。(導遊說的....)
館中所展出的也以新庄出身的幾位漫畫家作品為主,像是富檻義博,岡田理知,阿部 yutaka
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這位捲爸就熟悉了,他是妃小亮的最愛,怪盜基德。
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裡面的漫畫是讓你看到飽的,場地也十分舒適,有點像圖書館。
對這幾位漫畫家有興趣的朋友,可以看到他們的真跡作品一定會很高興。
新庄・最上漫畫博物館
營業時間:早上09:00~18:00
地址:新庄市多門町1-2 (新庄火車站裡)
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晚餐,要吃吃新庄在地著名的 "雞燴麵"。
其實離車站也不遠,但在巷子裡加上街道有點昏暗,自己可能不好找。
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老闆很有耐心地等我們點完十多人的餐點,知道是台灣團 (嘰嘰喳喳一堆),還特別加麵加蛋不用錢。
所以每個人都有一碗無敵飽滿,口味不同的雞燴麵。
上面這碗是捲爸的,根本就吃不完啊。湯頭還是有點鹹...麵條粉粉的口��很不一樣喔。
新旬屋麺新庄若葉町店
Shinshun'yamen Wakaba Shinjo-cho shop
營業時間:10:30–14:30, 16:30–21:00 週二公休
地址:9-33 Wakabamachi, Shinjo, Yamagata Prefecture 996-0025日本
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其實昨晚那碗麵根本沒吃完,因為捲爸得了重感冒。
迷迷糊糊喝了二罐藥水,第二天早上才發現自己在一間旅館醒來。(還好旁邊沒躺著陌生人....)
這就是新庄市區,位於九樓的房間幾乎已經是最高的樓層。
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次日驅車來到羽黑山遊客中心,體驗一下最傳統的山岳信仰,本次日本東北行重頭戲。
身著白服的在地嚮導,吹著海螺出發了。
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這裡就是著名的羽黑山入口。(其實就在馬路旁邊啦,感覺起來好像在深山裡)
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嚮導解釋了什麼是 "出羽三山"。
這是山形縣內三座山的總稱:分別是羽黑山(414M),月山(1984M)以及湯殿山(1504M)
這三座連在一起的山形,分別代表 "現在","過去" 以及 "未來"。
所以你若能走上一遭,就能體悟人生的道理。
為什麼要穿著白衣?其實這是死人穿的衣服。
穿著它,代表你有對此生抱著必死覺悟的信念,才能走這段修練之旅。
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說著說著,就有一群著白衣的修練者也要出發了。
當天可是下著毛毛雨的陰冷天,修練者當然無法使用雨具,只有一根木杖。
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一開始並不是往上爬,而是往下走。底部是幾間小神社,代表死後審判你的地獄。
難怪這幾間有點陰森.....
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然後跨過這座紅色的神橋,就進入了神界。
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橋上就可望見瀑布下的小神社,參拜一下就可以正式出發
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瀑布的水是來自于溶化的雪水,在天氣比較適合的日子裡,著白衣的修練者會泡在這裡,算是進入神界的淨身儀式。
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   走個一二百公尺緩坡,這裡有顆巨大的千年樹爺爺特別顯眼,因為周圍其它的樹齡都明顯小很多。
從前有棵樹奶奶在旁邊陪它,現在更顯寂寞。
這個角度是最棒的,因為也可以照到後面的五重塔。
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 即將到達日本國寶,羽黑山五重塔。
全部都是用原木製成,沒有用到一根釘子。而且據今已經有600年歷史。
中間用了一根原木貫穿,算是最原始但也最有效的防震技術,
讓這近30公尺高的巨塔在地震頻繁的日本安然無恙這麼多年
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 更特別的是,每層塔的寬度都差不多,並非上小下寬那種,所以建築工藝又更困難了一些。
之所以如此,是怕冬天的積雪會壓垮,所以將最上方的屋頂做大一些,分散雪落到其它塔層增加重量。
每年春天都要派人上去除積雪,據說落地的聲音還能在山谷中產生回音呢。
我想,這裡冬天應該是不會有人來的。
所以積雪一層又一層往上蓋,那又會是極少數人才能看到的奇觀。
因為下雨,所以我們的行程只到五重塔。不然,就得去爬將近 2500 階的石梯到羽黑山頂。
你說這是好是壞?省了點力氣,但下次來的機會又是何時?
我想是山神覺得我們悟性不高,根本還沒有決心領會生與死的交關,還是留我們在俗世吧。
羽黑山 出羽三山神社
地址:山形県鶴岡市羽黒町手向字手向7
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原本導遊的安排是,讓大家爬完山好好補充體力,所以午餐安排得特別一些。
沒想到這群懶鬼,根本沒流什麼汗,就可以吃到好料。
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這裡是平田牧場,在地有名的炸豬排店。主打的是 "金華豬"。
我本來以為這只是當地的小吃,回國後一查,哇,這家還曾經是料理東西軍的 "特選素材" 之一呢。
平田牧場就在山形縣庄內,那我們來的這間有可能就是本店了喔?? 
東京等大都市也看得到平田牧場的分店,沒想到我們直接殺到總部來了。
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 這豬肉的厚實程度實在很棒,咬勁十足又沒什麼豬味,外皮也非常酥脆好吃。
只不過當下不知道它的名氣,囫圇吞棗地嗑完了。
其實當天我們有點遲到,外面排了約15位老先生老太太在等位子。
看到我們一群 "年輕人" 就這麼走了進去,實在有點不好意思。
所以大家都吃得非常快....趕緊讓位子出來
 平田牧場とんや Hirata Bokujo Tonya
營業時間:11:00–15:00, 17:00–21:00
地址:山形県酒田市みずほ2-17-8 ガーデンパレスみずほ1F
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  酒田市,從地名就知道這裡盛產各式米酒。
做米酒要有好米,山形縣也是東北地區的米倉之一,提供關東關西地區充足的糧食。
在這接近最上川的出海口,就有一個百年的山居倉庫,用來儲存來自上中游的稻米。
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這裡之所以有名,除了它的稻米儲藏功能之外,是因為旁邊高大的櫸木林道實在太漂亮。
這裡也是當初阿信取景的所在。
之所以種櫸木,是希望它高大的樹影能提供穩定的溫度與濕度,
沒想到種柳成蔭,遊客著迷的是它們夢幻般的橘紅色調。
呵呵呵,我們去的時間不對,沒有浪漫的紅葉,還飄著毛毛細雨,所以沒什麼美感。
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山居倉庫以前像個小島,利用四方的水路將米運過來。所以會看到這種小型碼頭,還有當時用的船隻。
山居倉庫
地址:酒田市山居町1-1-20
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接著來到十分鐘車程外的本間美術館。
出發前看到行程表,就覺得這一定不是什麼有趣的地方。
本來就沒什麼美術天份,還要到小地方來一個沒聽過的美術館?
沒想到,這裡面充滿了驚奇。
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沒想到館長田中章夫親自出來迎接!!! 
當時他穿著西裝,頂著超有藝術氣息的髮型,完全是職人世界的代表
原本還有距離感,沒想到田中館長愈來愈親民,也愈來愈搞笑,一定要找出照片和大家分享。
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本間美術館是日本戰後第一間私立的美術館,展示山形縣大地主本間家的收藏品。
本間家當時靠著運送農產品到關西的生意而發達了起來,但並沒有因為有錢而財大氣粗。
相反地,他替酒田地區的居民開發了生計,並且辦教育等等,是個有錢卻熱心鄉里的大好人。
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 這裡收藏了許多浮世繪作品
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當時可是沒有電視與網路的啊,所以你要知道遠方的情況,只能經由他人口述。
所以浮世繪裡有一派專門將遊記的所見所聞畫出來,用視覺來傳達異地的人文與風情。
上面這張,就是歌川廣重對山形縣最上川的描繪。各位可以往上翻一下照片,是不是很像呢?
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這張是明治三年,新政府命令東本願寺的現如上人到北海道見聞的畫作。一共十五幅。
一系列從自然,人文,農作到日常生活都有,也因為圖像,開啟了日本對開發北海道的興趣。
明治二年,原來被稱為蝦夷地才正式被改名為北海道。
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本間美術館除了展覽品,另一個亮點就是當初本間家的別墅也開放給大家參觀。叫做 "清遠閣"
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田中館長特別去拿了鑰匙,為我們打開了只有天皇或藩主才能通過的大門。
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清遠閣二樓的視野。我所站的後方還有個小小的禮品販賣部。旁邊還有幾組明代的古董家具。
參訪當天只以為這些桌椅是古董而不敢碰,沒想到回來一查,那裡居然是個小喫茶室。
一份咖啡或抹茶配上和菓子只要500日圓,就可以享有當初蕃主才有的特權。若您有機會到訪請別錯過。
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清遠閣三不五時也會有很棒的藝術品在此。這個就是維新大將西鄉隆盛的書法。
雖然他沒有留下照片,但憑幾張畫像可以得知西鄉非常魁梧雄壯,如此狂放的字體也算見字如見人。
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三樓的景色。日系庭園的美,從這個角度看得最清楚。
東西南北方向所種的植物與擺放的石頭,都有其意義。
尤其是這個方向,正對著酒田地區的鳥羽山,可惜今天看不到。遠近借景的造園工藝真的非常細心。
三樓本來是沒有的,大正十四年為了迎接東宮殿下(後來的昭和天皇)的到來而加蓋的。
這裡有面 "牆",特別沾上了金箔,不同的光影會有浮雲的影子跑出來。
館長不斷強調本間家並不是個浮誇的人,但他在選材與做工方面,的確有高於一般水平的要求。
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這個花園也有個名字 "鶴舞園"。相傳是建造當時有隻鶴飛了過來。
從鶴舞園中央回望清遠閣,真的很漂亮。
 本間美術館
營業時間:早上09:00~16:30
地址:日本〒998-0024 Yamagata Prefecture, Sakata, Onaricho, 7-7
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因為早上沒有爬羽黑山,所以我們的行程提早了一個鐘頭到下榻酒店。
沒想到,幾乎所有的工作人員都在門口迎接,還揮著中日二國國旗。當下很感動.....
早早進入超級迷你的房間,還好窗簾一拉開,清新的酒田街景讓空間沒那麼擁擠。
這間酒店應該也是酒田市的最高建築.....
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雖然規格上比較傳統,但地方上若有宴會或結婚,有可能還是會選這裡。
我們受邀參加六點的 "宴會",其實主客就是我們一群十多人,酒店幾乎全員出動招待。
當然,舞台上那幅國旗是很醒目的。
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酒店特別將酒田的地方特色小吃搬了上來,像是個小夜市。
有棉花糖,章魚燒,可樂餅,酒田燒,還有一攤是東北地震後災民所想出來的煮食方法。
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這位師傅當場料裡了二條魚,示範生魚片的做法
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  這位是飯店主廚,親自下來為我們做 "酒田咚咚燒"。
只不過手下似乎給錯了麵糊,讓他慌了手腳,看他緊張的臉,似乎在說 "我可不能在貴客面前漏氣"
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當然,除了夜市小吃,還有主食,再加碼流水麵線,新鮮水果(柿子與麝香葡萄無敵美味)等等。這一餐吃的東西實在非常多。
對我們這群常常吃大餐的部落客,老實說,餐點並不算頂級美味,像那塊牛排的醬汁就有夠鹹.....
但讓我感動的是,這間酒店的認真態度。
年輕的社長主動出來打招呼,並且詢問哪裡可以改進。年輕的服務生,盡了一切辦法對我們說英文。
我在這邊看到了大都市裡的日本人所沒有的客氣,以及來自內心的真誠。
大家都知道的,日本人常過於禮貌而善於隱藏。但我並不覺得酒田,或是整個在山形接觸過的朋友有這種毛病。
相反地,他們身上似乎有股比傳統還傳統的天真,跟都市人有很大的差異。
 酒田市豪華花園酒店
Hotel Rich&Garden Sakata
地址:1 Chome-1-1 Wakatakecho, Sakata, Yamagata Prefecture 998-0834日本
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最後一天,二個半鐘頭要從鶴岡一路沿著山形自動車道趕回仙台機場,約130公里的路途,等於從日本海奔回太平洋側。
此時看到山頭才開始有點紅葉.....
沒關係,反正我這次的收穫很多,下次有機會再來。
 💁 日本仙台、山形縣五天四夜行程:
Day1 ✅ 桃園 ▶仙台機場 ▶仙台車站 毛豆小街▶津田鮮魚店 ▶仙台市日航城市酒店(點我看房價)
Day2 ✅ 早餐 ▶ J-Connection Space 和服/書法/七夕手做飾品體驗 ▶六丁目農園中山店(午餐)▶仙台大觀音 ▶仙台泉Premium Outlet ▶ 仙台皇家公園酒店(點我看房價)▶【飯店瑜珈體驗+露營芋煮鍋體驗(晚餐)】
Day3 ✅ 早餐 ▶越野腳踏車/原木採香菇體驗  ▶牛仁仙台泉店(午餐:仙台牛燒肉)▶最上川芭蕉游船 ▶ 新庄龜綾織▶新庄最上國際漫畫博物館▶新旬屋麵(晚餐:雞燴拉麵)▶新格蘭飯店(點我看房價)
Day4 ✅ 早餐 ▶羽黑山 五重塔 ▶平田牧場 酒田店(午餐)▶山居倉庫 ▶本間美術館 ▶海港市場(酒田)▶ 酒田豪華花園酒店(點我看房價)
Day5 ✅ 早餐 ▶鶴岡加茂水族館 ▶鶴岡文化市場FOODEVER ▶仙台機場 ▶桃園機場
 💁感謝
仙台市 https://www.city.sendai.jp/
山形縣 http://yamagatakanko.com/
H.I.S三賢旅行社 https://goo.gl/WQlO4E
原文出處:【日本 山形縣】純樸好客的山形。最上川遊船,新庄龜綾織,山居倉庫,本間美術館,羽黑山五重塔
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