#ケチャップライスじゃない

[pezo-pvntp]

今日のランチ やっと寄れて待たずに入れて パンケーキのつもりだったけど 前から気になってたオムライスに 本格珈琲とデザートも付いて コスパ良すぎる #ケチャップライスじゃない #食べ慣れたデミグラス #もう一度来れるかな #紫陽花珈琲 https://www.instagram.com/p/Cpmk4bhy-9nmre33zvZvNOSg7e9lrcG86NvthA0/?igshid=NGJjMDIxMWI=

[momokuri-sannen]

朝飯にはベーコンエッグと納豆みそ汁。

え、おかしい？なにが？

昼飯はペペロンチーノとポーク100%のハンバーグ、じゃがいものぺったんこ焼きのワンプレート。

じゃがいもはきれいに洗ってからラップに包んで600wで5分ほどチン。

取り出して(熱)皿の底でもいいから潰して、油を敷いたフライパンでこんがり焼く。

ハンバーグは繋ぎも他の具もなし。

そのまま塩コショウして、ぐっと固めて焼く。

その肉汁とか残ったフライパンそのままでペペロンチーノを作る。

晩飯は家人リクによる。

ケチャップの出が悪かったのが悔やまれる。

ぴろっと顔を出しているがケチャップライスの具はウインナーである。

夜になって冷えてきた。

みなさん、暖かくしてお休みください。

ごちそうさん。

[bloomsdreams]

2024.09.10

愛いの彼はオムライスが好物なので、うちではときどき……というか、かなりの頻度でオムライスを作ります。 最近は、私と一緒に作るのも楽しいようです。 料理が得意な人ではなかったはずですが、私とお料理してそれを一緒に食べるのは好きみたい。

こないだオムライスにケチャップをかけようとして「ハート描いたら嬉しい？」と訊いてみました。 そういうのは彼は照れる人かなと思って、これまでしてこなかったんですが、食い気味に「すごく嬉しい！」と返ってきました。

そうなのか…… 彼もオムにハート描いてもらうと嬉しいのか。

そんなわけで、ケチャップでハートを描きまして、彼にオムライスを出しました。 なんかめっちゃ喜んでくれたので、次にオム作ったときもハートを描きました。 やっぱり彼は嬉しそうです。 男の人なんだな……と謎の学習をしていたある日、またオムの日が来まして(どんだけの頻度だ) その日はふわふわたまごを彼が作ってくれたので、ケチャップも彼が描きました。

ハート。

お、おおお……これは──確かにテンション上がるかもしれん！ 好きな人に、オムにハート描いてもらう破壊力がここまでとは思いませんでした。 心なしか、いつもよりおいしいような……いや中身のケチャップライス作ったのは私だ。 それでも、これは語彙力なくなるくらいうまうまです。

さて、そんならぶらぶしい日々で、基本的に私は元気です。 いろいろあったけど、それもいったん一段落したので、また揉めることになるまでは大丈夫そう。 脳がシャットダウンして不安を感じるときはあるけど、これは病気なので仕方ないですね……薬を飲め。 しかし、軆はどうにも……台風が日本をふよふよしてるときとか、めっちゃ頭痛と倦怠感ありました。

こないだ女子予定日の一週間前に突入したときにも、何か台風が一瞬発生しまし��。 12号だったかな、すっと現れて発達せずにしゅっと温帯低気圧になったやつ。 そのときもめちゃくちゃ頭痛と倦怠感があって、女子前も重なって私は悲惨な状態になってました。

せっかく彼がオフの土曜日だったのに、昼過ぎまで死んでましたよ。うう……。 やっと私が寝室から起きてくると、リビングにいた彼は心配そうに肩を抱いてくれます。 「食べたいものがあるなら作るよ」と言ってくれて、食欲あんまりないなあと思ったけど、そう言うと余計に心配をかけそうです。 「たまごのお粥が食べたいな」と答えると、すぐに彼は「作るよ！」と言ってキッチンに向かいました。 冷蔵庫にあった大根とにんじんも細かく切って入れて、やさしい香りのたまごと野菜のお粥が完成。 それをふーふーしながらいただくと、何だか心までぽかぽかしてして元気になってきました。

今日はおうちでゆっくりしたいと甘えると、彼はうなずいてくれました。 前日に私の好きなバンドが再始動してたので、彼と一緒に発表された新曲を聴きました。 私も彼と結婚して、漠然としていた毎日から抜け出して、今もう一度生きている気がします。 そんな話をすると、彼は「俺もこうして君と一緒にいることが幸せだよ」と言ってくれました。

「ふたりでいることが、俺たちにとっては最高の贈り物だね」

私とおでこを合わせてそう言ってくれる彼、本当に愛おしいなあ……。 ここのところ、彼のメンタルの不安定も薄れてきたように感じます。 その心当たりについても書きたいのですが、それはまたの機会に。

[emmaakibayashi]

くそくらえ、ベジファースト。

愛おしすぎる見た目でしょ。

オムライスとコロッケ。子どもの夢を押し殺してる大人の夢だよね。

こちらは、中野の駅近くにある洋食屋さん、六曜舎さん。

これまた愛すべき、ご夫婦が��んでおられるお店です。

前にね、すっごい寒くて雪降りそうな時に、開店時刻間違えて早く訪ねてしまったことがあって。その時にいいよいいよ、って入れてくださって注文も取ってくださった、接客担当の奥様の口調は今でも覚えてます(卒業スピーチかよ)。お二人とも、からっとしててサバサバしててテキパキしてて、いかにも接客業が身に染みている気持ちよさなんだよね。

そんなご夫婦の、小人の家みたいなお店では、なんだかんだでいつもオムライスのコロッケ付きを頼んでしまう。ハンバーグとかもすごくおいしそうなんだけど。やっぱ、オムライス好き。

湯気を立てて料理が運ばれてきたらもう、ベジファーストがどうとか気にするのは一旦忘れて、オムライス開封しちゃう。

これはね、本当に、丁度いいの。今風のふわとろではない、でもちょっとだけ半熟加減の残った薄焼き卵に、玉ねぎが楽しいケチャップライス。万人受けする味だと思う。

そこから、コロッケ。中にとろとろした物体が入った揚げ物なので、御多分にもれず最強に熱いんだけど、これが最高においしいのわ。

なんでって考えたんだけど、たぶんね、手作りとプロの間の、絶妙な位置にいる味だからだと思う。古き良き時代のお母さんが作るほくほくでシンプルなじゃが芋コロッケでもなく、一流洋食屋で人参のソテーとかと一緒に出てくるコロッケでもなく、その間にいる、安心できる「外食」感。

この二つを、時々サラダで休憩しながら、交互に食べていく...のではなく、最後の方で一緒くたにしてぐちゃぐちゃっと食べるのが好きなのです(汚ねえ)。ケチャップの味、ソースの味、薄い揚げ衣と卵、米とじゃが芋の混ざった食感がなんともいえん。これぞ、日本のジャンクフードって感じ。想像しただけで、何よりの飯テロだわ。

それから、食べ終わった後についてくる飲み物もありがたい存在なの。私はいつもブラックコーヒー。おまけのような顔をして、普通においしい。

お店出る時に、ここまでちゃんと「ごちそうさまでした」って伝えたくなるお店は珍しいと思うなあ。いつまでも、ご夫婦お元気で、中野の働く日本人を癒していってほしい！

[a2cg]

View this post on Instagram

A post shared by 元新橋のリーマンa2cg (@a2cg)

誰のためかと私

・

薄暗い店内には全く人の気配がしないのに表のドアに「一生懸命準備中」とかぶら下げてあるのを見るたびに正しい状態を表していないなと思うのです。

・

地下鉄などに乗って時々見かける行き先表示の「回送」には英語表記の“Out Of Service”が当てはめられますが、阪神だと「試運転」も同じ英語のようですね。

・

厳密には“Traial Run”とか”Test Run”でしょう。交差点にある信号の標識は東京五輪を機に「国会前(Kokkai)」が「国会前（The National Diet）」に変わりました。

・

ただイマイチ納得いっていないのが「六本木通り（Roppongi dori）」が（Roppongi-dori Avenue）に変わったこと。これだと「六本木通り通り」が正しい訳です���ね。

・

その理屈だとこの店のメニューは「小村井ライス」が正しいですよね。と言うわけで本日のランチは #小村井飯 と言う #オムライス が頂ける #キッチンカメヤ洋食館 です。

・

浅草じゃない場所でオムライスを探していたら、この店が検索に出てきて名前も気になりやって来ました。開店して早々なので広い店内には3組ほどの入りでした。

・

隣の席で頼んでいたハンバーグ＆ナポリタンなんて最強の組み合わせだなとか、昼からビールと2人で5品くらい頼んでいる人がわんぱくだなと思ってたら10分ほどで来ました。

・

ケチャップと #デミグラスソース をチョイス出来るのですが写真付きのメニューが #デミグラス だったので、そうしました。

・

大皿のワンプレートにはメインディッシュ以外にもサラダに味噌汁も乗っていて豪華な感じです。まずはサラダを頂きます。

・

甘味のあるドレッシングはニンジン？オニオン？シャキシャキ野菜をいい感じに引き立ててくれます。続いてのオムライスは半熟でトロトロな #オムレツ が印象的。

・

優しい玉子の味わいに少しビターな味付けのソースが絶品です。中に入ったケチャップライスも美味しいですね。

・

よく見るとベーコンやマッシュルームも入っていていい感じ。程よい感じに振り掛けられた生クリームも美味しさに一役買っています。

・

タップリとわかめが入った味噌汁もホッとする美味しさですね。それぞれの人がそれぞれのメニューを頼めるくらいに豊富なバリエーションがあって通いたくなりますね。

・

#小村井ランチ #小村井グルメ #小村井オムレツ #小村井洋食 #小村井ランチ #小村井グルメ #小村井オムレツ #小村井洋食 #東あずまランチ #東あずまグルメ #東あずまオムレツ #東あずま洋食 #東あずまランチ #東あずまグルメ #東あずまオムレツ #東あずま洋食 #とa2cg

[moko1590m]

近ごろ海外のSNSで、日本の刑務所飯を紹介する動画が話題となっている。この日のメニューは、カリカリに揚がったフライドチキンにピラフ、野菜サラダにケーキだ。 　厨房での調理から受刑者たちが食べるところまでが映し出された映像で、海外では「その辺のレストランよりうまそうだ」の声が多数上がっている。 　我々日本人なら、毎日こんな豪華な食事なわけないのを知っているし、全ての刑務所が同様ではないことも知っているが、切り取られた情報というのは恐ろしいもので、海外では「これが日本の刑務所の日々の食事」と思ってしまっているようだ。 広告 日本の刑務所飯の料理風景 　InstagramやFacebookで最近話題となっているのは、「日本の刑務所の食事ってどうよ？（What do you think of the food they serve at Japanese prisons?）」というタイトルで投稿された動画である。 　メインは厨房での調理となっており、そこではおいしそうなフライドチキン、ケチャップライス、サラダがきちんとした手順に従って衛生的に作られていく。 4 3 　きちんと計量され皿に盛りつけられると、監視官がチェックして調理完了。これにバナナケーキが添えられ、受刑者の元へと配膳される。 2 　これだけ見ると、確かにすごくおいしそう。栄養のバランスも整っているし、一般のレストランや社員食堂と差がないレベルだ。 実はこれ、クリスマスの特別メニュー 　海外サイト「news24online」では、以下のように紹介している。 味気なく食欲をそそらない刑務所の食事という一般的なイメージとは異なり、日本の受刑者は栄養価が高く、安全で衛生的に調理された、一般人が食べる食事と同じくらいおいしい食事が提供されている と紹介している。 日本の刑務所の食事は栄養バランスを重視している。受刑者の食事は、野菜、魚や肉などのタンパク質、米や麺などの主食で構成されている。 この徹底した管理により、受刑者は健康に不可欠な栄養素を摂取できる。これらの食事には、健康的で馴染みのある食材で作られた伝統的な日本料理が含まれており、日本の質の高い刑務所の食事は、文化的価値がもたらす敬意と更生によるものだ 3 　だがこの切り取られた動画の元となる映像はYoutubeにあった。実はこれ、クリスマスの日の夜の特別メニューだったのだ。 　さらにここは「播磨社会復帰促進センター」という、兵庫県加古川市にある刑務所（矯正施設）で従来の刑務所とは違い、官民協働での運営、社会復帰を目的とした刑務所だ。 　毎食600人分を作る炊事工場で働いているのは更生を目指す受刑者たちである。 　まあそれにしても、このクリスマスの日のメニューはとてもおいしそう。 　注目を集めたInstagramの動画には、「日本の囚人はアメリカの学校の子供たちよりも良いものを食べてるじゃないか」、「私の退職後の計画が決まった。日本に移住して刑務所に入ることだ」、「日本は人類のあらゆる分野で何光年も先を進んでいる」、「日本の刑務所の食事が高校のカフェテリアの食事よりもおいしそうなのは驚きだ」、「誰か私を日本の刑務所に送り込んでください」、「日本に行って、犯罪を犯して健康的なライフスタイルを手に入れましょう」などの海外からの声があがった。 　確かに日本の場合、高齢の年金生活者が刑務所の方がましだとしてわざと犯罪を繰り返し刑務所に戻るといったケースも問題になっている。すでに一部の刑務所は、実質的に「介護施設」になりつつあるようだ。

揚げたてのフライドチキン！日本の刑務所飯がレストランよりうまそうと海外で話題に : カラパイア

[nakanako]

　オムライスはぜったいに上手に作れない自信があるのでお店で食べたいのだけど、オムライスを食べられるお店がなくて彷徨い歩くことがある。最寄駅の近くに一軒、1㎞先に一軒、いいお店があるんだけど、どちらの店もご夫婦がやっていて、家庭優先なのか日曜日はやってない。よって日曜日にオムライスを食べたくなってしまったら本当に困る。オムライスを食べたい、と言ってもなんでもいいわけじゃなくて、中華料理屋の火力強めで少し香ばしさすらあるような、油でコーティングされたオムライスではだめ。もちろんそういうオムライスが食べたいときもある。そういうのが食べたいときもあるけど、わたしが彷徨い歩くほどどうしても食べたくなるのは、ケチャップライスを甘めのたまごで包み込んだやさしいオムライスなのだ。

　何かを何かで包み込んだ食べ物はいろいろある。餃子、焼売、トルティーヤ。でも私だったら何に包まれたいかというと、ふわふわのたまごに決まってる。白いお皿の上で横たわっているところに、ふわふわでとろとろのたまごがふわっと覆い被さったらもうなんの心配もいらないし、食べられても痛くないような気がする。私は静岡出身なので、小さい頃から東海大地震(今で言う南海トラフ地震)に備えて、学期に一度は必ず避難訓練をして、いつ地震が起きてもおかしくないんだぞと脅されてきた。静岡の子の多くはそうなんじゃないかと思うけど、寝る前ベッドの上で、天井が落ちてくる想像をいつもしていた。今地震が起きたら、天井とベッドに挟まれて死ぬかもしれない。そんなときはふとんに頭まですっぽり潜って、ふわふわに包まれる。怖いから潜るというよりも、包まれていたらなんか大丈夫なんじゃないかという気持ちで潜っていた。幼き私もさすがに、ふとんのクッション性をそこまで信頼していたわけじゃない。ふとんに包まれていたとしても天井が落ちてきたらもうだめだろうとは思っていた。でも、ふとんに包まれて死ぬなら諦めがつくような気がした。幸せな最期なのではないかと。

　ユーミンが、やさしさに包まれたならきっと目にうつるすべてのことはメッセージ、と歌っている。オムライスを食べたりふとんに潜っても、すべてのことがメッセージとはならないし、むしろそういう気付きみたいなものがぼんやりしてくる。だからこの曲で歌われているやさしさと、このやさしさは種類が違うのかもしれない。何も気付きたくないし大切な箱も開きたくないときに包まれたい種類のやさしさがオムライスにはある。そんな���のは生きていく上で毒にも薬にもならぬかもしれないが、地震におけるふとんのように、私にとってどうしても必要なときがある。

[someday-story]

ピンポーンというチャイムを鳴らせば足音と共にガチャっと扉が開いて『いらっしゃい。』と、顔が出てくる。｢こんにちは、お邪魔します。｣『ん、入って。』｢これ、食べたいって言ってたプリン。どうぞ。｣『ありがとう、後で一緒に食べよう。』｢うん、デザートね。｣『あ...そこ好きに座ってて。』｢..ありがとう。お言葉に甘えて。｣

月に数回、同じ職場のコイツとは一緒にご飯を食べに行ったり飲みに行ったり買い物に行ったりしてるものの初めての家デートってやつにお互いソワソワ。いつもと違う感覚に調子が狂いそうになる。部屋の中は綺麗に整理整頓され家具もシンプルに統一されていて、こういう部屋に住んでんだなーとキョロキョロ部屋を見渡せば『もー、恥ずいからあんまジロジロ見んなよ。』と冷蔵庫を覗きながら抗議の声が飛んでくる。｢ふは、気になっちゃって。｣『まじで嫌。お茶で良い？』｢うん、お茶が良いです。｣『はい、』と目の前にグラスが置かれる。俺の隣に腰を下ろしたのも束の間、『...お腹空いてる？』 ｢あ、うん。ちゃんとお腹空かせて来た。｣ 『...じゃあもう作ろうかな。』 ｢結構楽しみ。｣ 直ぐに立ち上がりキッチンに向かう。

事の発端は先週。仕事終わりに一緒にご飯を食べに行った時の話で。ふらっと入って頼んだオムライスの玉葱が余りにも大きすぎてテンションがだだ下がりの俺を見て笑いながら『今度の休みに俺が玉葱入ってないの作ってあげようか？』なんて言われたもんだから手料理を食べれる誘惑と家に行ける誘惑になんて勝てる訳も無く。｢本当？作ってよ。でももっと小さければ玉葱食べれるし。｣と悪あがきをしながら伝えれば『んは、無理しなくて良いのに。じゃあ来週ね。』なんてトントン拍子に家に行く予定が決まった。

キッチンに立つ背中を眺めながらこっそりスマホを向けシャッターを切る。くるっと振り返れば『もー、撮んなよ。』なんて顔を顰められる。｢えー？撮ってない撮ってない。｣と立ち上がり近付いて横顔をまた写真に収める。『撮ってんじゃん。』｢んは、良いじゃん。記念。なんか手伝う？｣と聞けば『蓮、料理出来ないでしょ。大人しく座ってて。』｢でもひとりで座ってんの寂しい。｣ 『なんだよ、それ。』なんて笑いながら『じゃあ冷蔵庫からタマゴ出してくれる？流石にタマゴくらいは割れる？』｢うわー、バカにしてるでしょ。タマゴくらい割れますー。｣『んは、ごめんごめん。じゃあここに割って混ぜて。』｢ん、分かった。任せて。｣俺がタマゴを出して割り混ぜてる間に手際良く玉葱の入ってないケチャップライスが出来上がっていく。『タマゴ、頂戴。』｢ん、はい。｣フライパンにジューっという音と共にタマゴが広がっていく。菜箸でクルクルと混ぜながら綺麗に形が作られていく。｢すごい、上手。｣『んは、お皿取って。』フワフワトロトロに出来上がったタマゴがチキンライスの上��乗る。｢え、すごい。綺麗。美味しそう。｣『..はい、あっちまで運んで。』少し照れて得意げな表情を作りながら俺に指示を出す。机にオムライスを並べて置けば、味薄かったら、とケチャップもコトンと置かれた。『よし、食べよっか。』｢うん、早く食べたい。｣『｢いただきます。｣』｢あ、ちょっと待って。俺のにケチャップで何か描いてよ。｣『えー。えー？描くの？俺が？』｢うん、そう。せっかくだし。｣『うーーん。』少し悩んだ末にオムライスの上にはひらがなで〝れん〟の文字と凄く控えめな〝♡〟が描かれる。｢ふは、かわいい。ハートとか描くタイプだった？｣『あー、うるさい。もう知らない。』と拗ね始める。拗ねてる癖に俺の皿を少し奥に置き俺の目の前に自分のオムライスの皿を置いてくる。｢えー？なーに、これ？｣『...俺のも。』｢描いて欲しかったの？｣ニヤニヤしながら問い詰めれば無言で俺の手にケチャップを握らせる。少し悩めばオムライスの上と皿の空いてるところに小さい〝♡〟を散りばめ｢見て、完成。｣と相手の目の前に置く。『何か違くない？つかハートいじってるでしょ。』｢そんな事ないよ。かわいいでしょ？｣『まあ、良いけど。』皿を近づけ写真を撮れば『後でそれ俺にも送って。』なんて言われた。｢ん、送っとく。じゃ、改めていただきます。｣『どーぞ。』｢ん！美味しい。凄く美味しい。｣相手の顔を見ながらそう伝えればホッとした表情を浮かべ『..良かった。』と自分も食べ始める。｢お店のより美味しい。｣『玉葱入ってないから？』｢んー、それもだけど愛情？｣なんて答えれば『そうだね、いっぱい込めたから。』｢やっぱり？多分ね、俺のヤツの方が美味しいよ。愛情いっぱいだから。｣俺の方のオムライスをスプーンで掬い｢はい、あーん。｣と口許に近付ければ呆れながら口を開け茶番に付き合ってくれる。｢ど？美味しい？｣『いや、同じだわ。』｢あれ？おかしいな。｣『ふは、こっち食べてみなよ。あーん。』と同じように自分の方のオムライスを俺に食べさせてくれる。『変わる？』｢変わる。食べさせてもらったからこっちのほうが美味しい。｣『あー、もう本当御前は。』なんて少し顔を赤らめながらブツブツ言い自分の物を食べ進める。｢ふは、口のとこ付いてる。｣『え？』｢ん？口。ケチャップ。｣そう言い指で拭ってぺろっとケチャップの付いた指を舐めればまたもや顔を赤らめ『本当御前よく普通に恥ずいこと出来るよな。』と黙々と食べながら告げられる。｢んー？普通ですよ。普通。｣俺もオムライスを食べ進めながら答えれば額にパチンとデコピンが降ってくる。｢いてっ、｣と額を押さえ横を見れば『...あんまそういうのすんなよ。俺の気持ち知ってる癖に。』と目線を合わせずに告げられる。

気まずい沈黙が流れ皿が空になる頃に『...ごめん。忘れて。』の言葉が沈黙を破る。席を移動し机越しに向かい合うように座ればふう、と深く深呼吸をし口を開く。｢...俺も好きだよ。｣そう伝えれば反射的に顔が上がる。『え？でも、』｢うん、あの時は答えが出せなかったけど気持ち伝えてくれた時から意識する様になって。一緒にご飯行ったり買い物に行ったり凄く楽しかったし、すぐ返事してあげれないのに俺の傍にずっと居てくれたでしょ。』｢...それは俺が好きだったから一緒に居れるだけで幸せだった。｣『..正直俺のどこが？って思ってたけど今はそんなの気にしなくても良いくらい気付いたら俺も好きになってた。早く今日が来れば良いなって思ってたしあのプリンも喜んでくれるかな、とか。結構俺も頭ん中いっぱいになってんの。好きじゃなかったら手料理なんて食べに来ないよ。ごめんね、返事ずっと待たせたままで。』俺の言葉を聞く度にちょっとずつ俯き首を横に振る。｢こっち、見て？｣と問いかければ恐る恐る顔を上げ少しだけ潤んだ瞳と目が合う。｢俺の事、好きになってくれてありがとう。ちゃんと気持ち伝えてくれてありがとう。..俺と付き合ってくれませんか。｣気持ちがちゃんと伝わるように、俺だって本気だって事がちゃんと伝わるように、目を見て自分の言葉で投げかける。『...本当に？』｢うん、本当。｣『...こちらこそ宜しくお願いします。』｢...ああ、良かった。好きだよ、好き。｣『...もう本当、御前さあ。0か100しかないの？真っ直ぐ過ぎて困る。慣れない。』｢うーん、好きだったら好きだから。俺だっていつ言おうかなってずっと考えてた。｣『待って、夢じゃない？』｢夢じゃない。ちゃんと貴方の恋人ですよ。｣『...俺も好き、です。』｢うん、知ってる。..よーし、俺が洗うね。洗ったらプリン一緒に食べよ。｣『じゃあ俺は拭くね、早くプリン食べたいから。』ふたりで腰をあげ片付けを済ませる。

『よし、おしまい。蓮、コーヒー？』｢うん、コーヒー。あ、でも苦いの飲めないでしょ？｣『俺はココア飲むから大丈夫。』｢俺もココアで良いよ。｣『今日の為にコーヒーちゃんと買ってあるから寧ろ飲んでくれなきゃ困る。』｢分かった、じゃあコーヒー。｣お湯を沸かして飲み物を準備している間にプリンを準備する。『はい、お待たせ。』｢ありがとう。｣『わ、まじで美味そ。』｢目きらきらしてるよ。｣『だってこれずっと食べたかった。』無邪気な顔を見ればこっちまで嬉しくなる。ぱくぱくとプリンを口に運ぶ度に『うわー！美味い！』とニコニコする顔がたまらなく可愛い。スマホを向けていれば『ねー、写真やだ。』と顔を顰められる。｢んーん、動画。｣と伝えれば『もっとやだ。』と背中を向けられる。まあ気づかれる前に撮ってあるからもう平気なんですけどね。きっとこれからもフォルダに写真が増えていくんだろうな、なんて思いながらプリンに手をつける。『あー、もう無くなっちゃった。』なんてしょんぼりする顔がかわいくて俺のプリンを掬い口に近付ければ、あーんと口を開く。その様子がかわいくて何度も繰り返せば『蓮の無くなっちゃうよ。』なんて言われる。その割に近付ければ口開けるじゃん。なんて思ったけど怒られそうだから言うのはやめた。

ゆっくりコーヒーを飲みながら雑談をしていれば『...ねえ、今日本当に帰んの？』と聞かれる。｢んー？帰るよ。｣『...泊まれば良いのに。』｢そーゆーのはゆっくり、ね？｣『...、まじで御前さあ。』｢ん？｣『..俺、ど���だけ待ったと思ってんの。..せっかく家に一緒に居るのに、付き合ったのに何も無いの..？』眉を下げながらそんな事を言われれば俺だって理性が保てる訳が無い。｢..はあ、俺だって我慢してますよ。ちゃんと大事にしたいから初日に手出す、なんて事したくなかっただけ。本当に良いの？｣顔を赤らめ俯く相手の手からココアが入ったマグカップを取り机に置けば顎に手を掛けゆっくりと持ち上げ唇を重ねる。ゆっくりゆっくり唇を重ね合わせ舌を絡めとり唇を離せば、『...苦い。』と。ぎゅーっと抱きしめながら耳元で｢もう今更帰れって言われても帰らないよ。良い？｣と問えば『...ん、一緒に居たい。』 と言葉が返ってくる。きっとこれからもお願いされたら俺は断れないしそれを分かって聞いてくるコイツもコイツだ。惚れた弱みに漬け込まれるのも悪くないのかもな、なんて思いながら再度唇を重ね合わせた。

- オムライス -

[ganimaly]

【旅ごはん｜普通な感じのチキンライス】とはいえシンガポール風を近郊の街で

ツーリスト向けじゃないローカルなチキンライスを食べに、近郊の街へ出かけました。

シンガポールのチキンライスは、日本のケチャップライスと違うんだぜ！という感じで、鶏をしっとりと茹でて、そのゆで汁でご飯を炊いて、甘い醤油とチリソースで食べる料理を、それらしく、シンガポールで人気の店で食べたこともありました。実際おいしかった！ 今回の旅では、シンガポール近郊の、と言っても、近郊ってすぐそばじゃんみたいな、土地のスケール感ですが、いわゆる都心とはちょっと離れた、住宅エリアの、ごく普通のホーカーズに出かけました。 都心から地下鉄で20分ほど、ビシャンの駅で降りると、そこは普通の住宅エリアで、駅ビルには日本食のチェーン店が入っていたりと、ある意味トレンディ。 そんなビルのを抜けた先にある、「金山嶺」キムサンレン・フードコートへ。比較的新しい建物で、「屋内屋台街」ともいえるホーカーズだから、清潔感たっぷり。 中華料理の店とか、彼の店とか、いろいろ並びますが、お目当ては「シ…

[yorinri]

20221219

Inscryptionクリアした！RTAinJapanが初見にならなくてよかった！本当にやっていいんですか？ウン万人が見る配信で…… いや、それ言い出したらもう無限回配信されているんだろうけど 少なくとも爆速でクリアされるのを見るのが初見なのは、そういう不可逆な破壊が癖の人だけにしたほうがよい……

滅茶苦茶だる目の発言をすると、こういう「ゲームが好きで好きで仕方ない人が作ったゲームの手触り」は実際プレイしてなん��よねと思ってしまいます

あっ「この世界には『プレイ動画を見る前にプレイした方がいいゲーム』と『プレイ動画を見たとしてもプレイした方がいいゲーム』の2つしか無い」ってどうですか！？よくないですか！？ゲボ臭くて！！！

近所ビリヤニ 去年末くらいに出来た店らしい 近所と言いつつもっと近いインド(系)飯屋は3件くらいある うち1件はケチャップライスみたいなビリヤニを出してきましたが…… ここのは割りと美味しかった ベジチキンマトンと選択肢があるのもよく ライタがついているのもかなりよく 塊で入っているカルダモンをかじると気持ちよく なんとなくテイクアウトにしたけど普通に店で食べればよかったのではないでしょうか？使い捨てのパック、もれないように丁寧にラップを掛けた上で紙袋に入れて渡された そのコストを考えると 後月曜の昼とは言え12時台に行ってテイクアウト受け取るのをのんびり待っている間に観測した客がひとりきりというのもドキドキしちゃう 正直結構遠くはあるんだよな～～～～～ 通いこむほどではない気持ちはある しかしたまには行きたい 潰れないで欲しい 頼む

[toro-fan]

初冬の金沢へ。 到着後のランチはこちら。昼飯時前でも結構な列。 オーダーはハントンライス。カジキマグロと海老、それぞれのフライが2個づつ玉子の上に乗ったケチャップライス。 一口食べるも、全然感動がない。味が単調で、すぐに飽きがくる。フライも衣が多めで、素材の味が伝わってこない。 方や付け合せで頼んだクリームスープは絶品。ミルクとクリームのポテッとした優しい美味しさ。 ここはもう来る事はないと思うけれど、このスープと日替りのランチがジャスティス何じゃなかろうか。 貴重な旅の一食をハズしたのは痛い。 ※ ※ #グルメ#gourmet#美味しいもの#美味しい#タベアルキスト#食べ歩き#料理写真#たべすたぐらむ#tabearukist#foodphotography#food#皆さんの胃を刺激するのが私の仕事です#金沢グルメ (at グリルオーツカ) https://www.instagram.com/p/Clkt5d9ya-C/?igshid=NGJjMDIxMWI=

[toxgo]

町中華のオムライス

アニメ「キングダム」で合従軍編を描いているシーズン3。第22話「出し尽くす」で遂に僕の推しである楊端和が率いる"山の民"がやってきました。この合従軍との戦いで最大の功労者の1人である楊端和。原作を読んでいてもここは鳥肌ものでしたし、アニメで観ても「待ってました！」と思わず言ってしまった登場シーンでした。

最後の砦である蕞を守り抜いたのちに、趙の普成常に言い放った「黙って貴様らは敗者として史に名を刻め」はカッコ良すぎ。そして山の民で忘れてはいけない存在がもう1人。男が惚れる漢こと"バジオウ"です。合従軍編以降に描かれた犬戎王ロゾ軍vs楊端和+壁軍の戦いの中で、バジオウの楊端和を守る生き様はなかなかグッと来るものがありましたね。そしてあの谷越えの"バジオウジャンプ"は名シーンです。

「リップヴァンウィンクルの花嫁」で心惹かれ、

「凪のお暇」でその気持ちが完全に確信へと変わった女優 黒木 華

彼女が主演のドラマ「僕の姉ちゃん」がアマプラにて先行配信されてましたのでイッキ見しました。すんごい続きが気になるストーリー展開ではないものの、姉と弟の"何気ない日常'の描き方が心地よ��です。スマホをイジリながらのいわゆる"ながら見"状態でもついつい次のエピソードを観てしまう、ジワジワかつジンワリと面白さが染みてくる作品でした。第8話で黒木 華が"YOGORO"のカレーを食べるシーンにはアガりました。

「月曜日は煮干しrabo」その名の通り月曜日限定でBonito Soup Noodle RAIK@永福町でのみ食べる事のできた難易度高めの煮干らーめん。水曜日休みの僕は、インスタなどで食べられた方の投稿を指をくわえて見ているだけの状況でした。しかし9月末、遂に「西永福の煮干箱」として月曜日以外も食べられる店舗がOPENしたと聞き、早速この前の水曜日にチャリンコをかっ飛ばして行ってきました。オープン2日目だった事もあり、開店前に僕が到着した時には既に10人以上の並び。ワクワクしながら並んでる時に、ラスボス級のデカすぎるスズメバチが表れ、終いに威嚇された時は少々心が折れそうでしたが、

ついに念願の特製煮干らーめん。お世辞抜きでとても美味で、卓上の煮干オイルを追いでかけしてしまうと、口の中に訪れてきたのは間違いなく幸せでした。更に水川かたまり風に言わせてもらうと、"サイコゥ！サイコゥ！サイコゥ！" そんな空気階段の踊り場にて始まった新コーナー"みんなの東大王" リスナーがクイズ出題者と東大王の一人二役を努めるという内容ですが、説明しても上手く伝わらないのでとりあえず聴いてみてください。サイコゥ！なので是非です。

そして晩御飯はこちらもずっと気になっていた高円寺の町中華「七面鳥」

佇まいからして既に美味い。そしてこのお店でどうしても食べたかったのがオムライス。町中華のオムライスやカツ丼って何故かすごくそそられますよね。

クワトロとかナイフで切ってトロトロの卵が登場！さらにデミグラスソースたっぷり、、そんなやかましい類いよりも、やっぱりご飯はケチャップライス。上には真っ赤なケチャップのかかった王道でなきゃ。ちなみに闇金ウシジマくんでも同じ事を言っているシーンがあり、激しく同意です。食の感想は、いい意味で特別に美味しいとかではないです。"余計な事をしてない"極シンプルな味付けは、これで良いんだよと思わせてくれるクラシックスタイル。コの字型のカウンターやお店の雰囲気も含めてまた食べたいと思わせてくれる一品でした。食べたかった物を食べて、黒木華のドラマを観て、来週の"水曜日のダウンタウン"の「おぼん・こぼん FINAL」が気になりすぎた休日でした。

NARI

[sonohen-ni-iru]

2020.10.28(水)

なんで私の作るご飯って美味しくなさそうなんだろう。盛り付けが絶妙に下手。 自分が食べる分には良いけど、人に振る舞うのは恥ず��しい。 インスタとかに自分で作った料理の写真載せてる友人たち本当にすごいなあと思う。美味しそうだし綺麗。

これは今日のお昼に作ったオムライス。 お家にケチャップがなくて、黄色いだけのオムライス。 （ケチャップライスの素はあったので、中はちゃんと赤くて味ついてる。）

いつもより適当に卵を焼いてしまったので、形が面白くてお皿からはみ出るし、半熟にもし損ねた。 味は美味しかったのでまあいいや。美味しければなんでもヨシ。

＝＝＝＝＝

今日はお仕事終わりにランニング。 いつもと同じコースだけど、22時前だったので車も少なくて気持ち的にもなんとなく走りやすかった。 気持ちよく汗をかいた後は、鍋を食べながら飲酒しました。

最近気分が沈みがち。チョコばっかり食べちゃう。どうしたもんかね〜。 早くパン屋に行きたいしシュトーレンを買いたいな。

おわり

＝＝＝＝＝

BMG：School Food Punishment （Y/Nとafter laughter聴いてたら書き終わった）

[fsravine]

#阪南 で打ち合わせを終えて、遅〜いランチ 近くの #洋食屋 に入ってみる ランチタイムが終わり���店の人たちが、ご飯食べてた 入口に暖簾と営業中の表示があったから入ったけど、終わってたのかな？ って思ったら、やってますって ランチは終わり、#オムライス 800円にしてみる おじいさんシェフがハイハイって言って作ってくれたのは #デミグラスソース が掛かった、ボリューム満点のオムライス 中の #ケチャップライス を見ても #デカ盛り 感満載！ 薄焼きの卵と一緒に口に運ぶ 全体的に濃い目の味 ケチャップライスかと思ったらちゃんと鶏肉が入っていて、#チキンライス だったと言う嬉しい事実 ただ、食べ過ぎ感はある #大阪　#尾崎 (洋食の店南海) https://www.instagram.com/p/B6H1z5TlLmi4leJExL1-EP7-UXiSxDOtjWUQvo0/?igshid=f1xsxnkr5hz9

[xx86]

凛

全部手放してしまいたいという感情は悪なのか。と、あなたに聞いたらきっとええやんそれも君の人生やろ、とか言いそうだなと思った。���なたがいなくてもあなたが言いそうな事が分かるなら、やっぱりわたしはあなたがいなくても生きていけるんじゃないだろうかと思う。

手放してしまいたいでしょう。こんな地獄。

なんでわたしばかりこんなに約束を覚えているのだろう。わすれられないのだろう。大事に持っていた約束をまた1つ葬り去る。社交辞令という言葉がなくなってしまえばいいのにと何度思ったことか。5年前にした約束をぐしゃりと目の前で潰されて、何でもない顔をしながらやけにすっぱいデミグラスソースのかかったオムライスを食べる。ケチャップライスがベタベタだった。

今にも折れてしまいそうなか弱い女の子だったのに随分と強くなったねと言われて、強くなきゃ死んでしまう事に気づいたのでと素直に答えた。きっともうこの人にはごはんに連れていってもらえない。

男の人が欲しくなるのなんて寂しい時か夜だけだ。寂しい時は仕事をいそがしくすれば寂しさなんてわすれられるし、夜は気の済むまで起きていれば朝になる。だから平気。

わたしの人生をわたしだけのものにしたい。誰にも振り回されたくない。誰にもだ。茨の道でも自分の為に歩く必要があるなら歩きたい。

自分の人生自己責任だからと割り切れる方が楽。だから結婚、と言われた時息を飲んでしまう。どう考えても結婚は向いてない。

わたしにも傷つく権利があるのだな、ということに今更気付いた。執念深いわたしは、12年前の自分を供養するかどうか考えあぐねている。

[a2cg]

View this post on Instagram

A post shared by 新橋のリーマンa2cg (@a2cg)

お風呂と私

・

電気やガスなど毎月の利用料金はどんどんと上がっていって、気がつけば飲食店の代金も上がっているのに給料は上がらないので弁当を持ってくる同僚が増えました。

・

かくいう自分も、お風呂からシャワーに切り替えて、そのシャワーヘッドも節水タイプのものに付け替えたので、その効果が早く出ないか待ち遠しいです。

・

それでも本当はお風呂に入りたいもの。子供の頃は湯船におもちゃを浮かべたり、親と一緒に入ったら、お湯が浴槽から、こぼれたりしましたね。

・

同じように浮かべたり、こぼれたりするものと言えば「笑み」が挙げられますが辞書を引いたら「咲み」という漢字も載っていました。

・

と言うわけで本日のランチは #武井 です。近所を散歩していて気になっていた食堂なのですが、平日しかやっていないのでなかなか機会が無く初訪問です。

・

頼んだのは #オムライス と #餃子 です。朱色のテーブルに緑色のパイプ椅子と由緒正しき中華食堂の感じで風情を感じます。

・

メニュー表は黄色に値段が赤色という #中華料理 定番の色の組み合わせです。6分ほどでオムライスそしてさらに4分後に #ぎょうざ がやって来ました。

・

まずは #ギョウザ を頂きます。ニラなど香味野菜がたっぷり入ったジューシーな味わいで皮の厚みも肉の塩梅も丁度いい感じです。

・

続いてのオムライスはラグビーボールを彷彿させるビジュアルです。少し薄めの皮の #オムレツ に中にはたっぷりの #チキンライス が詰まっています。

・

炒飯のように丁寧に炒められた #ケチャップライス はジューシーで中に入ったお肉や玉ねぎの旨さもバッチリ感じられます。

・

上にかかったたっぷりのケチャップのほど良い酸味も美味しさが引き立つ要素ですね。付け合わせの #スープ が #ラーメンスープ なのも洋食屋とは違う味わいですね。

・

多くの人が麺と半炒飯もしくは半カレーを組み合わせていたので、次回はそちらの組み合わせを注文してみたいと思います。

・

ジオタグが出ないので住所を記すと東京都台東区台東2-19-5 武井ビル 1Fです。

・

#御徒町ランチ #御徒町グルメ #御徒町中華 #御徒町町中華 #御徒町食堂 #御徒町定食 #新御徒町ランチ#新御徒町グルメ #新御徒町中華 #新御徒町町中華 #新御徒町食堂 #新御徒町定食 #仲御徒町ランチ #仲御徒町グルメ #仲御徒町中華 #仲御徒町町中華 #仲御徒町食堂 #仲御徒町定食 #とa2cg