#さよならmft
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毎度どうもでございます、ねこのおとでございます。今年も残すところあとひと月となりやんしたね。まぁはやいわね。
さてさてmasachiさんとのプチ撮影会に乗じてすんげぇ前のオハナシですがひょんなことからいただいたレンズの試写に行ってまいりました。
レンズはMACRO 105mmF2.8 EX DG。2006年の発売なのでもう17年モノです。マウン���はフォーサーズなのでデカい&MFTで使うにはアダプターが必要でございます。肝心の写りのほうは…まぁ写真を御覧じろ♪
さぁ使いこなせるようがんばらんとね。
I took the lens I had recently received to take a test shot.
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4/29 MMM。新潟
計画を始めてから3ヶ月以上が過ぎ…チケットも無事に受け取り、いよいよ初の新潟へ!
新幹線に乗って現地入り。10時くらいの到着で少し時間があったので市内を散策。
最近よくある都市名のオブジェ。駅前にもあったけど交通量の多い道の中央分離帯にあって撮りにくいのでこっちで。 前日にHiHi Jetsコンがあったらしくそちらのオタクがたくさんいて、うちわ持って撮影してた。
新潟市には無料の展望台がいくつかあり、そのうちの1つでおそらく一番高い?Befcoばかうけ展望台へ。
天気はいいんだけど黄砂なのかもやってて遠くは見えなかった。佐渡、見たかったな。
港に面しているので佐渡汽船等の出入港が見える。ちょうどジェットフォイルがやってきたので接岸を見届けてから移動。
展望台からちょっと行ったところにピアBandaiというのがあり、土地のものを色々売っている。イベント感あって賑やかで楽しかった。こういうところ好き。観光地価格って感じでもなく地元の人も来てるみたいだし、海を眺めながら飲み食いできるって最高。
佐渡サーモンの海苔巻きやのどぐろフライ等を食べる。これがお昼ご飯。
途中ちょっと買い物しつつ新潟駅まで歩き、バスで会場まで移動。臨時バスはヲタ満載だったので路線バスで行ったが、こっちも結構ヲタクいた。あとは野球見に行く人も。
そういうわけで、テルサちゃん!!
新潟駅からバスで20分くらい。まわりにはなにもない。あっちは湖そっちは田んぼ、みたいなところ。コンビニは歩いて行ける範囲に2つあり、ちょっとした動物園みたいなところと野菜とか売ってるところもある。あと、アルビレックスの本拠地のサッカー場、オイシックスの本拠地の野球場が同じ通り沿いにある。でかい病院や高校もある。
グッズ列探したけどなくて、少し待ってたら入場列ができてきて中で売るって案内があった。これ、わかりにくい。手荷物検査は一切なし。トイレは古いけど清潔で数も十分あり並ぶことはなかった。座席は普通、通路は広めかな。音響も問題なし。前ファミでファミ席が~9列、通路を挟んで10列がステージと同じくらいの高さ。それ以降の傾斜はほどほど。
青山の名刺は列が出来てたのでなんとなく並んで撮影したけど前も撮ったことがある。あの時なかったTシャツの方を写しておけよって感じだよね。
・・・以下、部屋に入って酒飲みながらノートに殴り書きしたメモの記録。・・・
○昼MC・・・小田・牧野・井上
はるさんが好きなちいかわの話。ちいかわって何、から説明を始めるも、普通にちいさくてかわいいやつ、と。 はるさんがキャラをメンバーにあて��め、小田が一言添える。ハチワレは北川(賢そう)、うさぎはほまれ(よく奇声を発している)、めいちゃんは草むしり検定に受からなさそう。 後でめいちゃんが自分でもそう思う、途中で虫とか探しちゃいそう、と発言。
ほまれ「新潟には親戚がいてよく来ていた。最近あまり来られてないから今回ツアーで来られて嬉しい」
○夜MC・・・小田・牧野・弓桁 小田
あこちゃんの好きが今までにない感じなのでどんなもんか知りたい。 15期加入の動画で小田の髪が衣装に引っかかってるのがきっかけで好きになったという。 好きならハグしなよって真莉愛が煽り、小田も受け入れようとするが、頑なに拒むゲッター。「自分が客として見てたら、自分と同い年の人が小田さんとハグしてたら『はぁ!?』と思うから」。「それがあこちゃんの美学」と締めた小田、素敵。
ほまれ「越後姫というイチゴをいただいておいしかった。イチゴといえば15期。バスツアー来てください」
生田さんが連絡を取り、新潟在住の元メロン斉藤さんが見に来られたそうです。そして差し入れにイチゴをくださったらしい。
とうとうBパターンを見られなかった。ほまれが情感たっぷりに歌い上げる良いパートをもらったと聞いて、それ見たかったのに。だけどファンク超楽しい。
横山がいらないというわけではないが、はるさん・らいりーのインディゴめっちゃ良かった。らいりーの高いところ、はるさんの表現力がはまってた。未来を見たかもしれない。
げったーのダンスかっこよすぎんだろ。アイドルのダンスとは全然違うので目立つ。とても華やか。バレエの人なんだなあってのがすごく出てる。情熱的でもある。フラメンコ思い出した。
逆にほまれはファンクの人だわ。長い手脚が躍動してた。かっこいいよな。ほどよく流す(手抜きという意味の流すではなく緩急の緩の方。手抜きはしてない、むしろ細かいところまで丁寧にやってると思う)部分と熱さを出して行く部分の配分がとても良い。あの体格だから迫力があるよね。けど重くなくて軽快、小気味よい。
ほまめいこすりすぎと言ってるくせに彼店でぶち上がるちょろいヲタク。
HEAVY GATE初披露の時は微妙だと思ったけどこのツアーで見てて結構好きになった。純情エビデンスもそう。
げっだん、とぅるとぅる、ぱぱぱぱぱーん、みたいなところを歌うことが多いほまれだがライブでもちゃんと歌ってるんだなってなんかちょっとおもしろかった。
GWだー!ってやつ、ゲッターは地元で客として見た時は意味わからなかった。夜それやって、セットの下に潜り込む石田さんをいじりづらいと苦笑する生田さん。
野中がヤスダヨーグルトを飲めと言ってきたがあれなぜかうちの近くのスーパーで売ってる。けど一応買って帰った。ヲタクたるもの、ね。
石田さん「たくさんのプロの手によってライブは作られている。ファンの皆さんも応援のプロ。この人数を感じさせない応援だった」
で、振り返ったら確かに人が少ない… 人がいる列を数えてみたら、20列まで入ってなさそう。通路を挟んで21列以降は誰もいないように見えた。ただただ椅子が並ぶばかり。 テルサは32列まであり、キャパは1510人程度ということなので計算してみたら… おお… 800人はいると思うけど… うん。
悔しいな。でもその後ヲタクの声がより大きくなったのが最高。いいものを見られた。だがこれを書いている今も喉が痛い。悪条件ほど燃える。だから燃えた。燃え尽きて灰になって信濃川に沈みそうだった。
立ち最前しかも通路側だった。ほま推しになってから最高の席だったのでさすがに何度か目が合った気がする。だけどレスもらったとか目が合ったとか、断言はできない。視力は良い方で裸眼+ブルーベリーサプリで臨んだんだけどね。最前を経験しないままヲタク人生終えるんだろうな…
帰りの足をあんなに心配してたのに、実際はバスも出てたしタクシーも数台来てたので問題なかった。駐車場も広く、自家用車で来ている人は結構いたが、帰りの道路が渋滞するってこともなかった。ただ、満員だったらバスが足りなくなるのかもな、とは思った。
20時頃のバスに乗り、買い物をして宿泊先へ着いたのが21時ちょっと過ぎ。風呂入って乾かしながらMFTを飾り、新潟といえば!なドリンクたちを並べて記念撮影。そして乾杯!
実はちょっと色々あって嫌な気分になったり申し訳ないなって思うことがあったりしたんだけど、すべて吹っ飛ばしてくれる推しとアルコールは偉大!おもしろい出会いもあった。ありがとう新潟。きてよかった!
つづく
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関連:なぜWindowsはまだNTFSを使っているのでしょうか?なぜフラグメンテーションが起きにくいLinuxのext4ではないのでしょうか?
興味深い回答がたくさんついていますね(訳注:英語版Quoraで)。この質問については私からのちょっと変わった視点からお答えしたいと思います。私はUNIX用のジャーナリングファイルシステム開発に携わり、Windows NT 3.1が出る直前に販売に漕ぎつけました。私はWindows NT 3.1がまだベータ版だったころから開発を始め、Windowsの内部の仕組み、特にファイルシステムについて多くのことを学びました。私は1996年に「Windowsのファイルシステムの開発」と題したセミナーを開催しており、後にマイクロソフトに入社してNTFSの開発リーダーとなる男性が52人の出席者の中にいました。彼とは先月にまた会う機会があり(いつも会ってますが)、たまたまファイルシステムの話になりました。 ファイルシステムはデータを長期間保管するというその目的から、ソフトウェアの寿命としては長寿になる傾向があります。高い信頼性が求められます。ウェブブラウザがメモリを使い果たしてクラッシュした場合、ウェブブラウザを再起動すれば問題は解決するでしょう。しかしファイルシステムがメモリ不足でクラッシュした場合、コンピューターを再起動することになり、データを失ったことが後で判明します。問題はその後も残ってしまうでしょう。 NTFSの設計は当時としては最先端のファイルシステムでした。彼らはファイルシステムをマイクロカーネルの手法で開発しようとしていたため、ファイルシステムを別プロセスにしていましたが、当時のハードウェアは非常に非力であり、深刻なパフォーマンスの問題が起きたため、結局この方針は断念されました。この実装の名残は今日にも残されています(キューに投入したファイルシステムの操作要求を処理するファイルシステムプロセス(Fsp)というルーチンがあります)。Windows NTを設計したデビッド・カトラーは長年マイクロカーネルの信奉者でした(まだ誰もマイクロカーネルの概���を知らなかった1973年に発表された論文であるSOSPの共著者で、マイクロカーネルの設計について解説されています)。NTFSは耐障害性を高めるために事前にジャーナルを書き出すトランザクション方式を採用しており、これは恐らくその数年前に開発されたCedarファイルシステムの研究成果が基になっているものと思われます。それにはきめの細かいACL制御が搭載されていました(私が開発していたファイルシステムも同じで、POSIXセキュリティのドラフト版で全く同じ概念が採用されているのを知っていたので、ACLの実装を見たときは非常に安心感がありました)。 1つのファイルに複数の異なるデータの単位(ストリーム)がありました(私たちのファイルシステムでは別の用語が使われており、大きな制約がありました)。OS/2由来の拡張属性がありました。大文字と小文字を区別しないようになっていました(POSIX.1に準拠するため)。ファイルの特徴を示すエクステント領域が使われました(当時のVeritasファイルシステムに似ていました)。ファイルの属性をディレクトリにも重複して持た���る斬新なアイデアにより、属性によるディレクトリの列挙が劇的に高速になりました。 内部的には極めて標準的な(しかし今日でも使われている)フラットなインデックステーブルが使われていました(ほとんどの階層式ファイルシステムはフラットなテーブル上に構築され、フラットなネームスペース上で論理的に階層が作られています)。 インラインファイルをサポートしています(ディスクのinodeに相当するMFTレコードにデータが保存されます)。ほとんど全てのコードで16ビットのUNICODEにネイティブで対応しています(例外は拡張属性の名前で、8ビットのASCII文字列です)。 その後も機能が追加されていきました。圧縮機能、暗号化機能、共有ACL(ACLを各ファイルにコピーするのではなく、ACLのテーブルを持つ形とし、スペースを節約できる)などです。 NTFS ファイルシステムにはアプリケーションからトランザクションを制御するためのインターフェイスがあり、複数のファイル名変更をアトミックに実行するなどの操作が可能で、ディスクフォーマットの変更は不要でした。設定データベースであるレジストリにはトランザクション機能があり、内部でNTFSのトランザクション機能を利用しています(必ずトランザクションを使わなければならないということではななく、利用したいときに利用すればよいもので、複雑化していませんので念のため)。独自のトランザクションモニタを実装することもできますが、ファイルシステムに機能としてあるのであれば、ファイル処理のスクリプトをトランザクションとして実行できます。 1980年代後半から90年代前半にかけて、ファイルシステム内部ではなく外部のツールとしてデフラグメンテーションをすることが一般的になりました。もしファイルシステムでこれを実装するとなると、複雑な機能をユーザーモー��からカーネルモードに移すのと同じような話になり、カーネル側はシンプルに保つのが普通ですので、これは推奨されません(カーネルモードの誤動作はユーザーモードの誤動作よりも深刻な結果をもたらします)。また同様に、ファイルシステムがプログラムのロード処理を高速化するチューニングをすることもやりたくありません。そのような仕事はアプリケーションに任せ、ファイルシステムはそのための情報を記録するだけです。プログラムローダーはその情報を使って各プログラムを高速にロードします。 Windows Vistaからは、稼働状態のまま破損を修復できる機能がNTFSに搭載されました(FASTが2018年に世界で初めてこれを実装したと主張した時は笑ってしまいました、NTFSで実装されてから10年以上経っていましたから)。その後も稼働中に修復する機能は改善が続けられ、オフラインのリカバリーツールも改善されて熟達の域に達しましたが、リカバリーツールを使う機会はほぼなくなりました。 今日のWindows 10に搭載されるNTFSは、間違いなく最先端と言えるDAXストレージをサポートしています(自分のファイルシステムを研究するためにストレージクラスのメモリを取得することもままなりません)が、それにも関わらず盤石の安定性を示しています。現在も活発にメンテナンスされており、もし私がバグレポートを提出すれば修正されるでしょう(実際何度かNTFSのバグレポートを何年にも渡って送っており、それらは修正されています)。 私が知る限り、Windowsはディレクトリ名の検索キャッシュ(DNLC)をまだ持っておらず、パフォーマンスに影響が出ています。私が過去に開発したWindows用のファイルシステムでは高速検索キャッシュを使っていました。CPUあたりのシングルエントリーキャッシュは、Win 32のAPIからNTのネイティブなAPIへの変換が入るため、当時の記録で80%以下のヒット率を示していました(ネイティブのAPIではハンドルで処理をするのに対し、Win 32のAPIでは名前で処理をします)。これはファイルシステムではなくOSの問題であり、年月とともにネイティブでも名前による操作が増加し、またWin 32のAPIでも逆にハンドルによる操作が増えてきました。 ファイルシステムの性能は、ディスク上の構造よりも、関数の実装の問題であることが多いです。ディスクドライブ用に設計されたファイルシステムは、SSDなどに最適化する必要があるでしょう。同様に、メインメモリに直接アクセスするときはページキャッシュのような仕組みがパフォーマンスの障害になります。 28年前に設計されたにしては、NTFSはむしろよく持ちこたえていると言えます。最新のハードウェア、障害対策の新たな知見、1万倍に増えたディスクやメモリの容量などを利用して、性能を改善できるでしょうか? できないわけがありません。でも今のハードウェアに最適であるように設計されたファイルシステムが普及期に入るまでには10年以上かかるでしょう。もし新しいファイルシステムを開発したいのであれば、今現在のハードウェアではなく、10年後のハードを見越して設計しましょう。 結論: NTFSは1980年代に設計されたジャーナリングファイルシステムでありながら、機能とパフォーマンスのバランスがとれた、現在もまだ素晴らしいと言える実装です。
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毎度です。『海に行きたい云々』な投稿を間違ってねこ側に出してしまったtotorohでございます。だいぶと秋めいてきましたね。中秋の名月も終わり、妻に『月が綺麗ですね』と振ったら『ソウネ、手ガ届カナイ所ニアルモンネー』と返されたことは記憶に新しゅうございます。
さてさて、一応病院でのリハビリも終わりまして一区切り、ということで久しぶりのご褒美ネタ、今回はコチラでございます。
カメラザック、新調しましたーーわー〜〜。カメラバッグ好きならではのご褒美タイムですな。
今回の新調条件と致しまし��
1.『二気室であること』→アルコール等を持ち歩くため。
2.『カメラの収納側が大容量であること』→MFTとはいえそれなりにデカイレンズ使ってるんですよ、こう見えて。
3.『重さが1.5kg前後であること』→今のザックと同じくらいの。
4.『簡易的でも防水・防汚』→その辺に座り込んで撮ってるもんで。
5.『それでいて諭吉さんでお釣りがくること』→安いは正義。スンゲーいいザックに万一スプレーされちゃったら…もうねえ…。
んでもってコレを購入と相成りました。ガシガシ使っていきましょう。
とはいえ、今までのも現役で使いますが…ん〜、ちょっと小ぶりなのも欲しくなってきたぞ(笑)
Now that I'm done with rehab, I bought myself a new camera backpack as a gift. It's a little big bag, but it's quite nice.
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RIHIO MULTIABYSS THE ACTION MECHA PILOTS
たまには変わり種でもってことで、本日は”RIHIO”の”MULTIABYSS(マルチアビス)”シリーズからパイロットセットをご紹介。
マルチアビス系は以前ヴァーミンスラッシャーをレビューしたっきりですが、マルチアビスもパワーアップを重ねているらしく、ついに可動パイロットフィギュアまでリリースされました。
こういうメーカーの成長具合見ていく��結構好きです。
まあフィギュアとはいっても中身はこのようなプラキットになっており、組み立てが必要。
ABS製でありランナーの区画ごとに1キャラで区切られているので説明書なしでも組めるくらい簡単ではあります。
ちなみに、未組立の状態で既にフィギュアの足裏にはマグネットが埋め込まれており、ダイアクロンのように金属系ベースに立たせやすい構造になっていたり。
これかなりすごいですよね。成形段階で既にマグネット仕込んであるってどうやって作ってるんだろ・・・?
細かい解説はさておき完成です。
1セットで5パターン×3色の計15体のパイロットフィギュアが組み立て可能。これ1セット買うだけで当分の間はパイロット買い足す必要無いレベルなのでは・・・?
本家ダイアクロンのワルダロイド&MFTのパチ版ダイアクロン隊員と比較。
サイズはほぼ同じですが、マルチアビスのパイロットの方が足が長くてスタイル良いですね。
言うまでもないですがフル可動。
過去のマルチアビスシリーズ付属のパイロットは無可動だったので、そこから発展してダイアクロンに似せてフル可動になったのはやはり大きな進歩ですね。
可動域は広くはないものの、ダイアクロンにはない胸部の左右可動や首の左右可動などがあるのが注目ポイント。
組み立て式ではあるもののジョイントはかなりしっかりしており、ボールジョイントは渋いし軸関節は抜けにくい構造になってたりします。遊んでいてバラバラになるようなこと��無いですが、逆に関節保持力が高すぎて動かしにくい側面もあったり。
以上がこのセットに封入されている全5パターンのパイロット。
カラーはランナーごとに色分けされており、各パターンごとにシルバー、ガンメタ、レッドの3種類のフィギュアが組めるので、今回はカラーを入れ替えながら組んでみました。
単色で組むよりは2色以上混ぜた組み方をした方がおもちゃ感は出るかもですなあ。おもちゃ感というか厳密にはチープトイ感が増してますが・・・
ちなみにパイロットセット自体のカラーバリエーションは他に何種類かあるので、複数セット買って更に混色して遊ぶのも良いかもしれませんな。
んで早速色々乗せてみようと思ったんですが、まずヴァーミンスラッシャー。元のポーズがかなり特殊だったのであんまりキレイに乗せられません。
可動パイロットは股関節がそんなに可動しないので、バイク系の乗り物��は不向きかもしれませんね。
続いて52TOYSのディープワン。ダイアクロン互換ではありますが、ちょっとサイズがギリギリかな・・・かろうじて乗れてるレベルです。おそらくこいつ以外のMEGABOX系コックピットだと厳しいかも・・・
続いてMFTのE5-REV。おそらく座れはするんでしょうけど、足が入りませんでした。
ダイアクロン隊員に比べて足先が大きめに作られているので、足を入れるスペースが狭い乗り物には不向きのようですね。
そしてMFTのパチダイアクロンのパワードスーツ。乗るのは可能ですが、こっちは頭が干渉してしまってコックピットが閉まりません。
中腰姿勢にすればかろうじて閉まりますが、それでも完全には閉まりきらない様子。
うーん・・��思ってた以上に何の互換性もなかったぜ!ダイアクロン隊員の代わりに色々乗せて遊ぼうと考えてる方にはそんなにオススメできないかも。
もう完全にマルチアビス用みたいな製品なので思ってたほど色々遊べませんでしたが、モブ要員としてはどのトイと合わせても似合いそうですね。
一応ダイアクロン同様に足裏マグネットもありますし、組み換えで自分好みのパターンも作れますし、なにより値段が安いのでコスパが良い!決して悪くはないんじゃないかと。
しかしながらディティールのタルさ&味気無さ、遊びにくさという点だけはダイアクロンに負けているポイントですねえ。今後も改良してバリエーションを出してくれることを祈ります。
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「創造の喜び」を世界に。
Maker Faire Tokyo 2019出展
今年もMaker Faire Tokyoに出展させていただきました。帰りの車で部員どもが「いままでで一番あっという間に終わったMFTだった」と言ってました。密度と熱気は過去最高だったと思います。
僕らを突き動かしてるのは、僕らのプロダクツを見た瞬間の、メイカーや来場者の皆さんの少年のような笑顔です。僕らも5年前は来場者(=観る側)でしたが、その半年後に”Maker”(=創る側)になりました。「創造の喜び」を世界に広めるのが僕らの使命です。この先も創造を続けていきます。
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ストックサイズ 5'7” x 19 9/16” x 2 7/16” = 29.4L 5’8” x 19 5/8” x 2 1/2” = 30.7L ・ 板全体のアウトラインは、中央部分から前方にかけて、わずかに丸みを持たせ、ノーズ先端付近で絞り込んだノーズ形状に調整したことで、タイトなターンを必要とするセクションでターンをしやすくデザインしました。 さらにテールエリアにあるウィングで細いテイルの板と同じように波の上での回転性を持たせています。 MFT+のデッキは、板の中央部分でフラットデッキを採用し、レールエリアギリギリまでボリュームを持たせています。 レイルは、MidレイルとLowレイルの中間で、波の上で引っかからずにホールドするようデザインしています。 お勧めのフィンセッティングは、FCS II MR Twin + Stabilizerです。 通常のThrusterフィンでも同じようなパフォーマンスを発揮してくれます。 粂悠平プロのお勧めは、Futures Machado Twin+1(FCS版は、FCS II ROB MACHADO TWIN + STABILISER FINS)です。 ・ ・ ・ #ldcreationsurfboards #ldcjapan https://www.instagram.com/p/CFlDuekjLZ8/?igshid=5l1g16mqxjc5
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【お知らせの続き】 先日、本サイトの公開をお知らせした、 『おうちで!絵本ミュージアム』の遊べるコンテンツ 第二弾 トラフ建築設計事務所×みんなのダンボールマン コラボ企画 おうちで工作!「#ちいさいおうち を作ろう!」が 8月末の公開予定よりひと足早く公開されましたっ ふとした瞬間、箱の角がおうちの屋根にみえたので、 切り離してみたら、ちいさいおうちになりました。 角を切り離すという同じルールで ひとつの箱から3タイプのおうちがつくれる省エネアイデア 工作���゙得意な子も苦手な子も、なんとなくコツをつかんだら、 自分の想うままにつくってみることができます。 ぜひ身の回りにある、いろんなサイズの箱でつくって 絵本の中の街をつくってみてくださいっ ----- この度、トラフさんのディレクションで すばらしいアウトプットに! #トラフ建築設計事務所 @torafuarchitects 気持ちのいい写真の撮影は、 昨年の絵本ミュージアムでもご一緒した #吉次史成 さん @yoshitsugufuminari わかりやすいテキストは、産業翻訳もされている #森紗和子 さん @heinrichshatao みやすくて楽しいページデザインは 昨年のMFTでSwitchを使った変身ベルトのノードを描いてくれた #magiclogic さん @site_oh メインビジュアルにも登場する #中村至男 さんの「こどもアイコン」もダンスしてますw @norio_nakamura_ 昨年に続きお声かけくださった、企画プロデュースの #子ども文化コミュニティ さん @kodomobunkacommunity すばらしい機会をありがとうございます!! 今年は #おうちで絵本ミュージアム @ehon_museum いろんな方の力を借りて活動する #みんなのダンボールマン @minna_danboardman でした/[:D] 逆にダンボールでお困りのことがあれば ぜひお声かけくださいw https://www.instagram.com/p/CETEWPrl2I9/?igshid=b5l2vzy74tw7
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【お知らせの続き】 先日、本サイトの公開をお知らせした、 『おうちで!絵本ミュージアム』の遊べるコンテンツ 第二弾 トラフ建築設計事務所×みんなのダンボールマン コラボ企画 おうちで工作!「#ちいさいおうち を作ろう!」が 8月末の公開予定よりひと足早く公開されましたっ ふとした瞬間、箱の角がおうちの屋根にみえたので、 切り離してみたら、ちいさいおうちになりました。 角を切り離すという同じルールで ひとつの箱から3タイプのおうちがつくれる省エネアイデア 工作が得意な子も苦手な子も、なんとなくコツをつかんだら、 自分の想うままにつくってみることができます。 ぜひ身の回りにある、いろんなサイズの箱でつくって 絵本の中の街をつくってみてくださいっ ----- この度、トラフさんのディレクションで すばらしいアウトプットに! #トラフ建築設計事務所 @torafuarchitects 気持ちのいい写真の撮影は、 昨年の絵本ミュージアムでもご一緒した #吉次史成 さん @yoshitsugufuminari わかりやすいテキストは、産業翻訳もされている #森紗和子 さん @heinrichshatao みやすくて楽しいページデザインは 昨年のMFTでSwitchを使った変身ベルトのノードを描いてくれた #magiclogic さん @site_oh メインビジュアルにも登場する #中村至男 さんの「こどもアイコン」もダンスしてますw @norio_nakamura_ 昨年に続きお声かけくださった、企画プロデュースの #子ども文化コミュニティ さん @kodomobunkacommunity すばらしい機会をありがとうございます!! 今年は #おうちで絵本ミュージアム @ehon_museum いろんな方の力を借りて活動する #みんなのダンボールマン @minna_danboardman でした/[:D] 逆にダンボールでお困りのことがあれば ぜひお声かけくださいw https://www.instagram.com/p/CETEWPrl2I9/?igshid=1807z0hrtb1op
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FUJIFILM X100V 雲、にょきっ。東京は梅雨明けしたというのに、感染者数が増加中…。 そんな時は、カメラのことでも考えるかってことで笑、20年弱で経験したマウント/メーカー を自分の整理のために挙げてみた。 ・ニコンF ・ハッセルV ・キヤノンEF/EF-M/EF-S/RF・リコーGXR ・オリンパスMFT・パナソニックMFT ・ソニーFE/E ・ライカM ・フジXF/GF ・シグマL こんなに列挙して まさしくマウントの「マウンティング」だな笑。 いや、実際、マウンティングというほどでもないのは、なにしろ手元にあるのは常に少数で、ほとんどは「新宿の防湿庫」に預けてありますからね笑。��むしろ、予算に余裕があるならもっと手元に置いておけば、買い直したりとかもほんとはないんですけどね……。そこはまあ、人間の性ってことで。人間っていうか、私の話ですが笑。 こうやってみると、まず、ペンタックスは一度もないですね。(ペンタックスファンの方ごめんなさい。でも、私のブログでつながっている方でもあまりペンタックスは見ない気が!?) 一方で、今は同じ会社となったリコーのGXRは意外とけっこう長く使っていた記憶があります。Mマウントが付けられるやつに、VoigtlanderのNokton35mmF1.4SC付けて遊んだり(あれ?40mmだったか?忘れてしまった)、あとは、マクロ的に使える50mmの交換ユニットもよく写った記憶がある。けど、あの時の写真って今、手元にあるんだろうか…。不思議なカメラでしたよね。あれをマウントと呼んでいいのかわかりませんが。 そして、ニコンZとライカのLとT、シグマSAが未経験ですね。なんとなく、このままいくと、もうSAはなさそうな気もしますが、ZとライカのLとTはすごい高い確率であるかな〜。というか、もしかしたら、その中のどれかが、すぐにでも届くかな〜笑。へへへ。何を手放したかは内緒です笑。 それにしても、今回も、いわゆる「新宿の防湿庫」「みんなの防湿庫」を利用して、出費ゼロで入れ替えたんですけど。その時に、「新宿の防湿庫」「みんなの防湿庫」って表現って本当にいいなと思ったんですよね笑。最近よくツイッターで見かけて、使っているわけですが、最初にこのフレーズを考えた方に感謝したいくらいです笑。 なぜかというと、入れ替えの時って、毎回、気に入っているカメラやレンズも手放すので、心が痛んだりするんです笑。そもそも最近、「しょぼすぎてムカついて手放す!」ってほどひどいカメラってないと思うし、だいたい、長年カメラ好きなので、すでに買う時点で自分の好みに寄せてきているわけだしね。だから、「あ〜どうしよう・・・」なんて悩みながら断腸の思いで売る感じ苦笑。その結果、いつもカメラを入れ替えた時って、何を売ったかはあまりブログでははっきりと書かなかったりして笑。なんか、申し訳なさ、後悔の気持ちがあるから。 だったら、買い換えなきゃいいじゃんって話なんですけど。でも、その別れを惜しむ気持に対して、新しいもの、これまで経験していないものを試してみたいっていう気持ちが勝っちゃうんですよね。もう10年くらい笑。 ところが、最近は、すこしずつ気持ちの変化があって。相変わらず手放す時には心が痛いものの、前述の「新宿の防湿庫」「みんなの防湿庫」って言葉にわりと救われるんです笑。 だって、例えばなんですけど。まず、今回のように下取り���たくさん出せば新たな出費は無いこともある。もちろん、購入した時よりは安くしか売れないから、そこでは損をしているものの、中古夜市を利用して買ったカメラ、レンズだと大損って感じでもなかったりして。 一方で、カメラとレンズのレンタルサービスってあると思いますが、かりに、数ヶ月から半年、1年くらいレンタルしたら、それなりの料金になりますよね!?そう考えると、売ることで発生した損失はカメラのレンタル屋さんに支払うお金と思えば、もしかしたらむしろお得かもしれない。そればかりか、ほんとに「防湿庫」だと想定すれば、大量のカメラとレンズを寺田倉庫のように貸し倉庫に預けているようなものなんだから、レンタル料金にその倉庫代を合算すれば、全然安いもんですよ……。そうか、これは、ただただ、外部の防湿庫に預けているだけじゃないかと……。 って、長ったらしい文章書いてて思ったけど、これ完全に自己正当化だな苦笑。 というか、普段、こんな長文書かないのに、まあまあ仕事忙しい時に限って、こういう投稿しちゃうというね笑。昔から、試験の前に限って、普段やらないのに、こち亀とかゴルゴ13とか1巻から読み直しちゃうタイプなんで笑。通勤途中とか家の周りしか撮れないけど、新しいやつがきたらいつもどおりゆるゆると報告します。
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昨日と今日と
昨日は洗濯物を実家近くのコインランドリーに出さなくてはならなかったので、早めにジムに行って1時間走って来ました。だいたい1時間で9kmは手堅くなってきているから、1時間で10kmを目指します。ちなみにこの間のつくばマラソンのタイムが10kmで65分だったので、ちょっとのレベルアップが必要です。もっとも、ジムから帰ってきて週刊文春を読んでいたら、1ヶ月100km以上走っている人はホルモンバランスが崩れるとありました。男性だとテストステロンが低下して体力はあるのにEDになってしまうことにつながるのだそうです。ということで、焦らずに今まで通り、週2、3回のペースで走り、ヨガやバランスコーディネーション、お散歩などを取り込んで行こうと思います。当然のことながら、限度を超えなければ、やはり有酸素運動は1番の健康の秘訣ですからね。
あと、昨日はもう1つ試みを始めました。それは、舌の位置を正常な場所に戻すトレーニングをすること。いつか歯列矯正をしたいのですが、当分そのようなお金は出来なそう。しかも小学生の時に器具を着けたら、上顎の方はストレスですぐに外すことになったし、下顎の方はひどい虫歯だらけになる原因になったので、いつか歯列矯正できるその日まで、鼻呼吸、正しい姿勢といった習慣が身についているようにしたいのです。ということで、上顎の裏に舌がくっつくよう集中し、夜寝る際には、口にテープを貼って寝ました。今朝見たらテープは取れていませんでしたので、ちょっと明るい気分になることができました。正しい舌の位置をキープすると、口角が自然に少し上がった形になり、きつい性格の私でも優しそうな表情になります。顎が上がる姿勢が癖になっていましたが、そのままだと舌を正常な場所に置くことができないので、自然と矯正するようになりました。とはいえ、慣れない筋トレをしているので、根気が必要です。大人ではこうしたMFTと呼ばれるトレーニングは、2〜3年は必要だそうです。ということで、35歳までに完全鼻呼吸の姿勢美人になることを目指します!
ごぼうサラダと高野豆腐の煮物は妹にもウケが良かったです。猫たちと遊んで洗濯物を取り込んでから夜中に帰宅して、レシピ集をまた作りました。おいおいいつ勉強始めるの?という感じです。
今日は予約していた本が届いたというので図書館に行って、新しい料理本と予約していた本を持ち帰ってきました。トイレ掃除と床掃除をして、後は洗濯物を畳んで引き出しに入れるだけです。いつになったら普通の生活ができるようになるのやら。
せっかくの土日なので借りてきた本を読もうと思います。映画が大好きなのですが、読書や音楽鑑賞って映画鑑賞よりも脳に休息をもたらしてくれるのだそうです。
Amazonでポチった料理器具が届くのが楽しみです。自分的にはクリスマスプレゼントのつもりなのですが、どうなることやら。
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ここ2年くらいのカメラとレンズの変遷
ここ2年くらいシステムが次々と変わりレンズの種類や使い方に大きな変化が��った。せっかくなのでその当時のシステムとレンズの立ち位置について思い出しながら書いていきたい。
多分カメラクラスターでなければちんぷんかんぷんな内容だと思うが備忘録として書いているだけのようなものなので読み流してほしい。
2017年 MFT+α
当時APS-Cとマイクロフォーサーズを併用して撮影をしていたが、どうしても大きなボケが得られないためついにフルサイズセンサーに手を出したのがこの年だ。この時点ではマイクロフォーサーズの可能性を信じてフルサイズでないと得られない大きなボケ表現を出したい時だけ補助として使うことが目的になっている。
あまり積極的に使われる事はないが一眼レフ用のレンズは二台のミラーレスカメラからしたらマウントアダプターで共有して使うことができるところがポイントだ。
ボケを重視した一眼レフ用レンズをマイクロフォーサーズで使ってどこまで表現できるかというところも試してみることもできた。(結果は狭すぎる画角に苦戦するだけだったが)
なお、dpQuattroはお散歩用のFoveon機で風景撮影用として
サブサブ機として使っていた感じだ。24mmをdpQuattroに繋げると換算36mm近くになるのでDP1.5みたいな画角で使えることが大のお気に入りだった。(結構重たかったが憧れのレンズ交換式Foveonが使えるなら苦にはならなかった)
E-M1 markII
M.Z 7-14mm/F2.8pro 385g
M.Z 40-150mm/F2.8 780g
α7II & dpQuattro
SA 24mm/F1.4Art
SA 35mm/F1.4Art
SA 50mm/F1.4Art
Nikkor 58mm/F1.4G 385g
Laowa 105mmF2.0STF 746g
2018年 GFXとRIIIの導入
あぶく銭が入ってしまったためついうっかり手が滑り富士フイルムのデジタル中判に手を出してしまった。その影響でフルサイズの立ち位置は小型軽量システム(笑)として使われるようになりシステムは大きく様変わりしていくのであった。
面白いことにこの中判システムはフルサイズのレンズをつなげても単焦点レンズならイメージサークルに余裕があるせいか大きくケラれず使おうとすれば使えてしまうのだ。
例えば24mmの単焦点レンズをつなげると換算19mm、105mmを換算83mm、 135mmを換算107mmのように使うこともできた。(ちなみにフルサイズに対するデジタル中判の換算倍率は0.79倍だ)
フルサイズと中判で組み合わせを考える事はとても面白くうまく組み合わせればより効率よく単焦点で画角をラインナップできる。だがその一方でそれぞれのミラーレスレンズには互換性はなく共有できるレンズの数は減りどちらかに偏った使い方が増えていった。
ちなみに画質を重視したレンズばかりをチョイスしていたため気がついたらMFレンズばかりがスタメンを張るシステムになっていて次第に機動力は失われいった(笑。一番痛いのは片手ライト体制でフォーカス環を気軽に回せないしライトスタンドは必須ってところだったりする、イベントツラい。
GFX50s EF-FG01 920g
GF32-64mm/F4.0 875g
GF63mm/F2.8 380g
GF45mmF2.8 490g
GF120mmF4.0Macro OIS 980g
α7RIII (mc-11) 830g
E 55mmF1.8 281g
E 70-200mm/F2.8GM 1,490g
E 100−400mm/F4.5-5.6GM 1,395g
共通
SA 24mm/F1.4Art 500g
EF 35mm/F1.4Art 665g
Otus 55mm/F1.4ZE 1030g
Milvus 85mmF1.4ZE 1,280g
Nikkor 105mm/F1.4E 985g
2019年 Z7導入
2019年も半ば騙し騙し使っていたのだがついに嫌気がさすくらい中判システムの挙動が怪しくなってきたのだ。フラッシュは突然発光し続けるし、プレビュー画面をEVFから表示中自動でLCDに変わらないこともしょっちゅうだった。
要するにGFX50sの外付けファインダーが調子悪いわけなんだけど、修理に出しちゃう?いつ帰ってくる?と考えるとなかなかメーカーへ修理に出せない日々が続いていた。
一方でEマウント界隈ではミラーレス専用設計のレンズに非常に魅力的なラインナップが揃い��めているがEマウントのみで揃えると共有レンズのならないので無闇に手を出せないでいた。
そんなタイミングでニコンのZ7はマウントアダプターを使用すればEマウントを共有レンズとして使える算段がついたためフジあらためNikon Z7へと大きく舵を切ることができたのだった。
ミラーレス専用設計で特筆するべきレンズは35mmF1.2Art だけではない14-24mmは旧設計では1kgオーバーのヘビー級が実用的な700g台と軽量化し後玉にはフィルターホルダーまで内蔵している。タムロンの28-75mmはFF用大三元標準ズームなのに500g台の軽さで恐ろしいほど軽い。ついでに取り替えた85mmはBatisなので今度のZeissはAFのできる中望遠だ(このレンジはMFだった)
FFダブルシステムは大幅な軽量化と利便性を手に入れたのだった(笑。
α7RIII, Z7
E 24mmF1.4Art (500g)
E 35mmF1.2Art (1,090g)
E 55mmF1.8Z (281g)
E 85mmF1.8Z (452g)
E 14-24mmF2.8Art (780g)
E 28-75mmF2.8 Di III RXD (550g)
E 70-200mmF2.8GM (1490g)
E 100-400mmF4.5-5.6GM (1,395g)
と言うところ���ここ2年間のシステムの変化だ。
始まりのMFT+FFから中判+FFに変わり結局FF+FFになっている。
これには理由があって重さは慣れるが使い勝手はどうしようもないということだ。
使ってみればわかるけど中判フォーマットは解像度重視になっていてボケはそれほど重視されていないしレンズラインナップが偏る。広告写真用途で超高解像度の中判フォーマットがもてはやされる事はあるがポートレートの界隈でこのシステムは重宝される事はまず無く一種の自己満足のような世界になっている(笑。
どう考えてもオーバースペックなのだが、購入してしまったことに後悔はしていない。やはり1度は使ってみるべきである(ホントに使いにくいと言う意味で)フラッシュ同調SSは1/125sまでだし一部の機種を除けば手ぶれ補正もない。システム全体の動作も遅いし連写枚数は言わずもがなというところ。せめてもう少し早いSSでフラッシュ同調ができないと大口径レンズも日中うっかり開放できない状況だ。
ここは全速度でフラッシュ同調できるグローバルシャッター化でもしない限り中判フォーマットにすることは金輪際使うことはきっと無いと思う(フラグ)。
最近の機材は自分の予測しない方向にどんどん進化していっている。次はどんなシステムになっていくのだろうか。。
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Maker Faire Tokyo 2017
Data:2017/08/05-2017/08/06、東京ビックサイト(東7・東8ホール)
Maker Faireは、変わったものづくりの実践をしている「Maker(メイカー)」と呼ばれる個人や団体が集うイベントです。Maker Faireの中でもMaker Faire Tokyo(以下、MFT)は国内で最大級のMakerのイベントです。私はIAMAS入学前からMFTの存在を知っており、MFTに参加することを活動目標のひとつにしていました。そして、今回念願叶ってMaker Faire Tokyo 2017(以下、MFT2017)に参加することができました。 Maker Faireに参加すること自体は初めてではなく、昨年IAMASで開催されたOgami Mini Maker Faire 2016(以下、OMMF2016)に参加していました。その時は初めての展示だったので、どれだけの作品を展示できるのか、会場の雰囲気や運営について調査や準備せずに参加したため苦労しました。例えば、作品がテーブル内に収まらず、仕方なく展示作品を減らしたり、一人で出展したために休憩に入ることができず、お昼ご飯が食べられなかったりしました。今回は前回の反省を活かして出展しようと決めました。
まず展示にはニワアヤノさん※1に参加してもらい、2人体制での運営に変えました。彼女にはいつもPLAY A DAY全体のイメージデザインを依頼しており、前回もPLAY A DAYのロゴマークやZine Vol.1のデザインを依頼したことがあります。今回も彼女には後述するZine Vol.2とTwippyという作品キットのデザインを依頼しています。2人体制に変わることで順番に休憩したり、気になる展示を見に行けたりできると考えました。 また当日のパフォーマンスを希望し、展示空間もテーブル2つ分のスペースを希望しました。これはOMMF2016の反省点として、楽器の展示にも関わらずほとんどまともな演奏を見てもらうことができなかったことから、ちゃんと時間を確保するためパフォーマンスを希望しました。展示スペースに関しては「ぼくのDTM」という作品が大きいためOMMF2016では展示できなかったことの反省を受けてのことです。そして、無事にパフォーマンスとスペースともに希望が通りました!ありがたいことです。
今回のMFTではテーブルクロス、ZIne第2弾、Twippyキットをメインに制作しました。 まずはテーブルクロスについて説明します。これはMaker Faireで提供されるテーブルが無機質な事務机なので、展示の味気なくなることが気がかりだったことへの対策です。また単に事務机を隠すテーブルクロスとして使うのでなく、パフォーマンスの際に後ろで掲示するなど、今後の活動でシンボルとして使えるものにしようと考えました。 京都の手芸屋さん「ノムラーテーラー」で幅120cm長さ2mの布を2枚購入し、つなぎ合わせて2*2m2の1枚の布にしました。布にはPLAY A DAYのロゴマークを書き入れるため、横断幕を自作するブログ※2を参考に文字はTシャツくんの白※3を使いました。ブログではチャコペンで書いた下書きにマスキングテープを貼っていましたが、私は手作りの味わいが深まると考えてフリーハンドで色を塗ることにしました。布端は2つ折りして熱接着テープ※4でまとめました。ミシンが手に入れば改めて布端の処理を行いたいと思います。
Zineの制作は今回で2回目になります。初回はOMMF2016で発行した経験があり、名刺の代わりにもなり、自身の活動のマインドを伝える手段にもなります。なにより自分の活動の物的証拠になるので、今回もZineを用意することにしました。今回から新たに「楽器紹介コーナー」を設け、初回はShake Bugという触覚型ギターを掲載しました。Shake Bugのコンセプトを伝える文章ページと「Shake Bugがこの世に普及したら…」を考えるIFページで構成されています。
最後に展示のメインとしてTwippyのキットを制作しました。Twippyとはモールス信号で会話をするための道具で「インターネットを手作りする」をテーマに考案されました。今回Twippyをキット化した理由として、今後は自分の制作した作品を使って活動を継続させたいと考えたからです。 これまでは学生身分で作品を作っていましたが、社会人になったことで制作資金や制作時間の確保に関する問題が表面化してきました。今後10年後も同様に作品を作り続けるためにはどうすれば良いのか、を考え始めた結果、とりあえず自分の作ったもので収入を得るというインディペンデントな作家の生き方を真似してみることにしました。具体的に参考にした例として、明和電機やテクノ手芸部があります。彼らは自身で製品を制作・販売したり、メーカーや企画会社への技術提供を仕事にしていました。まずは制作の手引きを作り、勤務先の大学内でのワークショップを開催するなどして洗練させ、最終的には一般的なキットとして販売できればと思います。 組み立て説明書はA3用紙を8つ折りにしたデザインで、表面にコンセプト説明、裏面に実制作を解説したページにすることにしました。初めに私がラフな原稿を書き、デザイナーのニワさんにイラストの執筆とページ構成をお願いしました。裏面はプリント基盤を設計して外部発注することで、プリント基盤付き説明書を販売する予定でした。しかし、MFT2017で販売するには出展料が別途必要になり、金銭面で支払うことができなかったため販売は諦め、基盤の付かない説明書のみのプロトタイプ版を無料配布することにしました。 また初めてのプリント基盤の設計に手こずり、裏面の執筆が印刷入稿に間に合わなかったため、表面のみの説明書となりました。学生時代は24時間を制作に使えたが、今後は社会人になって制作時間が削れたことを考慮にいれて作業工程を考えるべきでしょう。
開催前日の8/4(金)から展示準備ができると聞いていたので、荷物の到着や会場の確認のために東京へ入りました。会場に着くと荷物は無事に届けられていました。しかし、展示スペースは当初2つ分を希望していましたが1つ分しかなかったため、スタッフに問い合わせて直してもらいました。幸運なことに近くに他の出展者がいなかったので、私のスペースを2つ分に直す際にトラブルなく済みました。もし近くの出展者が展示を完了させていたらテーブルを動かす際にトラブルにな���ていたかもしれないので、前日から会場を見ておいて正解だったと思います。 また会場には「世紀マ3」というバンドの谷浦さん※5がいました。谷浦さんとは2016年9月のKD.Japonでのライブで知り合い、OMMF2016の出展も見に来てくださっていました。OMMF2016で会った際には谷浦さんもMaker Faireに出展したいとおしゃっていたので、MFT2017で会えたときは大変嬉しかったです。下の図は谷浦さんのゲームボーイを改造した作品です。
イベント初日はPLAY A DAYのパフォーマンスを行いました。今回の会場は今までの中で一番大きい会場でのライブだったので、私の小さい音のパフォーマンスは聞こえないのではないかと危惧しました。2017年3月にCircus Tokyoでライブした際にいつもどおりパフォーマンスしたら客から音が小さくて聞こえないと指摘されたことを受けました。私が音の小さいパフォーマンスしているのは現代のライブの大き��ぎる音量への批判なのですが、なかなか理解されないことは気づいていました。これまでPAを介さずライブしてきましたが、今回はマイクを使ってライブしてみようと考え、バウンダリーマイクを用いることにしました。あまり頑固になりすぎず何事も挑戦とユーモアを忘れずに活動したいと思ったためです。 しかし、実際にはマイクのハウリングを注意しつつパフォーマンスするため、全然集中できず伏線の回収できないグダグダなパフォーマンスになってしまいました。お客さんも理解できず帰る人もチラチラ見えました(まあ、これはいつものことですが)。ただ、PLAY A DAYとは過去の自分の破壊でもあるため、バウンダリーマイクを導入したことでライブから久しぶりの緊張感を感じました。パフォーマンスは失敗に終わりましたが、PLAY A DAYとしては成功だったかもしれません。この失敗や成功の軸では評価できないことが自分の活動の特徴ではないか、と考えて心を強く生きましょう。
展示ではディスプレイでShake Bugガールを展示したり、ぼくのDTMの実演、自作のテーブルクロスを使ってポップで不思議な雰囲気になりました。OMMF2016の時に、来場者から「君の作品は簡単なように見えて、技術の裏打ちがあるね。でも簡単に見える点で損してるかもね。」と言われたことがあります。どうやら最初に見ただけでは何の展示かわからないけど、実際に触ったり説明を受けたりすると作品の面白さがわかる。でもMaker Faireのような客が流れていくブース展示には向かないかも、との趣旨でした。今回の展示でも一見すると何の展示かわからない展示になってしまいました。このポップだけどわかりにくい感じは、もう自分のカラーなのかなと思うこともあります。どうしたらいいでしょうね〜?なにかアイデアや意見があれば教えてください。ただ展示を通して、子供や女性たちの反応が良かったことが印象的でした。TwippyやShake Bugといったシュールな作品の実演をみんな笑っていましたし、エンジニア系の人たちには滑琴やぼくのDTMといった技術的なとんちがある作品の受けが良かったです。幅広い客層に受けたことはとても良かったと思います。特に何人かに「販売しているのか」と尋ねられたことは今後の販売を考える際に自信になりました。
展示中に近くの出展者が「なんでお金がかかるのに、広いスペースに大荷物抱えて来るんでしょうね?」と言っているのが聞こえました。私も大荷物抱えてきた側の人間なので、自分のことを言われているのかと思いました。なお東京への搬入・搬出には50lのプラスッチクケースをヤマト運輸で運びました。結局、プラスッチクケース3個とダンボール2個の大荷物になったため、搬入・搬出をあわせて15000円ほどの出費が出ています。これにプラスして移動費・宿泊費が重なったので50000円程度の結構な出費になりました。確かになんで高いお金を支払ってまで出展しているのでしょうか?ちょっと考えてみます。 展示を終えて、実際に何か仕事がもらえた訳でも、収入があったわけでもありませんが、自分と同じように変なものを人生かけて作っている人たちに会えたことは大変な刺激になりました。社会人になり、仕事と制作の狭間で悩んでいましたが、社会人で何十年も制作を続けている先輩たちに会って「自分も自分のペースでとにかく作り続けよう」と思い直すことができました。あと私のファンを名乗る人物とも会えたことは衝撃的でした。おそらく2017年3月のDommuneライブを通して知ったようですが、ちゃんと自分の活動が届いてることは嬉しかったです。 そして最後に、今回の展示にはIAMAS同期の仲間たちが多く出展しており、互いの近況が聞けたことが大きかったです。それぞれ活動は順調とは言えなくとも、こうして再び会えたことが単純に嬉しかったのです。彼らが頑張っているから私も頑張れています。そして私が頑張っている姿を見せることが彼らの頑張りにもつながるのではないかと考えています。 なかなか結果のでない日々ですが、こうして年に一度ドープな仲間たちに会えるなら休日潰して、高い金払って出展しても良いではないかと思います。論理の整合性が取れた回答ではないかと思いますが、とりあえず出展に対して自分の中では納得した収穫を得られているので、また来年もみんなに会えるようにパワーアップしてMFTに戻ってきたいです!来年こそは何かグッズや作品を販売したいなぁ〜。終
参考URL 1.niwa gif http://niwagif.tumblr.com 2.ニシヘヒガシヘ ☆障害レース応援ブログ☆ https://ameblo.jp/westeast-yuna/entry-11437786511.html 3.太陽精機 Tシャツくん インク 300g ホワイト 02-6797 http://amzn.asia/gdBUADe 4.KAWAGUCHI 普通地~厚地用 強力両面接着テープ アイロン接着 幅12mm 長さ12m http://amzn.asia/dZqsJpX 5.谷浦 朋文 a.k.a. 世紀マ3 http://makezine.jp/event/makers2017/m0009/
(2017/08/27アクセス)
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Googlebotのレンダリングエンジンがアップデート、最新のChromeに常に対応 #IO19 | 海外SEO情報ブログ
[レベル: 上級]
Googlebot のレンダリングエンジン、技術的な名称で呼べば Web Rendering Service(ウェブ レンダリング サービス)をアップデートしたことをウェブマスター向け公式ブログで Google はアナウンスしました。
Web Rendering Service をアップデートしたニュースは、米マウンテンビューで先週開催された Google I/O 2019 で、JavaScript の SEO をテーマにしたセッションで紹介され、加えてほかのいくつかのセッションでも言及されました。 現地で得た情報も交えて、詳しく解説します。
最新のレンダリングエンジンを常に搭載
これまでのウェブ レンダリング サービス(以下、WRS)は、Chrome 41 相当のレンダリング性能でした。 Chrome 41 がリリースされたのは 2015 年です。 3年が経過したため現在使われている JavaScript のさまざまな機能をサポートできていません。
更新された WRS は、Chrome 74 相当のレンダリングを搭載しています。 Chrome 74 は現時点での最新版です。 すなわち、最新の JavaScript 技術をサポートできています。
しかし Chrome 74 のままで固定されていたら、また今までと同じようにこれから出てくる新しい技術をサポートできなくなってしまいます。 そこで、今後 WRS はアップデートを継続していきます。 新しいバージョンの Chrome がリリースされると、それに合わせて WRS もアップデートします。 したがって、最新版のレンダリングエンジンを常に搭載する仕様になりました。
サポートするようになった技術
新 WRS は 1000 以上の技術をサポートするようになりました。 たとえば次のようなものです。
[Image credit: Matin Splitt]
ここまでは、公式アナウンスにもしっかりと書かれていることです。 ここからは、I/O で聞いてきた追加の情報も交えます。
レンダリングエンジンの更新間隔
新しい Chrome がリリースされると(ここでの Chrome は安定版)、それにともなって WRS も更新されることは先に説明したとおりです。 バージョンアップした Chrome がリリースされたあと WRS がアップデートされるまでにはどのくらいの時間がかかるのでしょうか?
2 〜 3 週間 (a few weeks) とのことです。
同時じゃないの? と思う人もいるかもしれませんが、人間のユーザーでもリリースされて即座にアップデートしない人は普通にいるでしょうし、最新バージョンの Chrome でサポートが始まったばかりの新しい機能をすぐに大々的に利用するサイトは稀ではないでしょうか。 そう考えると、2 〜 3 週間はさほど問題にならないように感じます。 むしろ、そんなに短時間でアップデートしてもらえるのかと考えてもいいくらいです。
JS のレンダリング遅延は依然として残る
ページのクロールと、そのページで使用されている JavaScript のレンダリングは別プロセスで実行されます。 レンダリングが完了するまでには、数日から数週間かかることすらあります。 そのため、JavaScriptで生成するコンテンツが検索結果に反映されるにはより長い時間が必要なことがあります。
WRS がアップデートしてもこの 2 段階のプロセスに変化はありません。 つまり、JavaScript コンテンツのレンダリングには依然として時間がかかります。
There is still a delay…but more than 1000 new features are supported now!
— Martin Splitt @ 🔜🇨🇭🏡 (@g33konaut) 2019年5月7日
Chrome とまったく同じレンダリング性能ではない
現時点で Chrome 74 相当のレンダリングエンジンを WRS は持っていますが、完全に同じということではありません。 たとえば、次のような技術はサポートしていません。
IndexedDB
Service Worker
WebGL
WebSocket
WRS がサポートしない機能の対処については開発者向けドキュメントを参照してください。
URL 検査ツールや MFT のレンダリングエンジンは未アップデート
WRS がレンダリングした HTML コードを次のツールで確認できます。
URL 検査ツールのライブテスト
モバイルフレンドリー テスト ツール
リッチリザルト テスト ツール
これらのツールのレンダリングエンジンはアップデートされていません。 つまり、依然として Chrome 41 相当です。
アップデートの予定は当然ありますが、具体的な予定はわかりません。
JavaScript エラーの検証にツールを利用するときは、そのエラーが Chrome 41 のレンダリング機能に起因するものかどうかを慎重に見極める必要があります。
Googlebot の UA はそのまま
Googlebot の User Agent(ユーザー エージェント)は変更ありません。 いずれ変更するつもりですが、当面は現行の UA を保持します。
UA の文字列で判断しているシステムがあるかもしれず、UA を突然変えてしまうと、そのシステムが正常に機能しなくなる恐れがあるからです。 UA を変更する場合は事前にアナウンスします。
SSR やダイナミックレンダリングはもう不要?
WRS がアップデートして最新の JavaScript 技術をサポートしました。 Server Side Rendering(サーバー サイド レンダリング)やダイナミック レンダリングはもう利用する必要がないのでしょうか?
そんなことはなく、SSR もダイナミックレンダリングも依然として利用価値があります。
すでに述べたように JavaScript のレンダリングには時間がかかることがあります。 即時性が重要なコンテンツなら、WRS 側での JS レンダリングが不要な SSR やダイナミック レンダリングはインデックスのスピードを確保できます。
また、SSR においてはユーザー視点でも高速化のメリットもあります。 ブラウザでレンダリングしなくて済むので表示速度が速くなります。
さらに、ウェブをクロールしているのは Googlebot だけではありません。 ほかの検索エンジンやソーシャルメディアのクローラは Googlebot ほどには高性能なレンダリングエンジンを搭載していません。 Google 以外のクローラには、SSR およびダイナミック レンダリングは手助けになる技術です。
※鈴木補足: SSR とダイナミック レンダリングのどちらがいいのか? と問われれば、SSR です(もしくは、Hybrid Rendering)。ただし SSR では通常は、JS のコードの変更が必要です。一方、ダイナミックレンダリングはコードそのものの変更は不要です。このあたりは、また別の記事で説明したいと思います。
Lazyload の polyfill はもう不要?
以前の WRS は IntersectionObserver をサポートしなかったため、Lazyload で遅延読み込みさせる画像を認識できるように polyfill を構成する必要がありました。 一方、新しい WRS は をサポートします。
Google 検索に限って言えば、Lazyload 画像に polyfill は不要です。
しかしこれも SSR やダイナミック レンダリングと同様に IntersectionObserver をサポートしないクローラのために構成したほうがいいかもしれません。 また IntersectionObserver をサポートしないレガシー ブラウザからのアクセスが依然として多いサイトではやはり必要でしょう。
検索結果に影響なし
さて、WRS がアップデートしたことで検索結果に何らかの悪影響が出るのではないかと心配する人もいるかもしれません。
その心配はないと思われます。
何の検証もなしに Google は WRS をアップデートしたわけではありません。 新しい WRS を Google がテストしていることが 4 月にわかりました。 僕が知る限りでは、少なくとも 3 月以前から、一部の検索結果を対象に Google はテストを実行していました。
慎重なテストと検証を重ねて問題がないことを確認できたので正式に WRS をアップデートしたのです。
もし万が一、WRS がアップデートしたことが原因で問題が発生している可能性が疑われるなら、Twitter かヘルプコミュニティまたはオフィスアワーで相談してください。
問題が起きていない場合で、サイト側でなんらかの対応が必要かどうかは状況によります。 何も変更が必要ないかもしれないし、Google だけを重要視しているならダイナミック レンダリングや pollyfil はもう使わないという判断もできるでしょう。
いずれにしても、WRS の性能が古いために頭を抱えることが減るのは確実です。
アップデート版の WRS を紹介した Google I/O のセッションは YouTube に公開されています。 大切なことはこの記事で網羅しましたが、時間に余裕があれば視聴してください。
youtube
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12-60mmズームは旅行や移動に便利だけどまだ高いし、それに単焦点の方がいいな。
次にライカレンズ購入するとしたら、単焦点25mmの方かな。15mmもあるけどこちらがよさそう。
偶然見つけたシグマレンズ、価格の割にすごい😶✨
sabato sábado 2 novembre noviembre
超広角側と望遠側はほとんど必要ないし、手持ちの3本分のレンズがこれ1本に収まりそうな感じ。
こちらの単焦点はだいぶ値下がりしてる😶
mercoledì miércoles 30 ottobre octubre
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