#鶏皮の湯引き
Explore tagged Tumblr posts
Text
実は間違い!やってはいけ��い「おばあちゃんの知恵袋」時代の変化と根拠のない過去の常識 - ライブドアニュース
以下引用
民間療法は過去の常識を疑おう
「昔は今のように便利なものがすぐに手に入ったり、情報にアクセスできなかったので、身近なもので編み出した“苦肉の策”的なアイデアも多いんです。ただ、医師の立場から言えば、実際に効果があったというエビデンスのないものは、おすすめしません」 と話すのは、公衆衛生学が専門の医師、柳澤綾子先生。
「民間療法はあくまで補助的に行うべきもの。例えば、切り傷の治りが悪いぐらいならまだいいですが、菌が入って化膿(かのう)させてしまうような危険なケースもあります」(柳澤先生、以下同)
逆効果で害に!正しい治療法を知ろう
「昔はアロエがすぐに手に入ったため、『切り傷にはアロエを塗る』といった民間療法は日本だけでなく、海外でもよく知られている方法です。アロエの成分には収れん作用があるので、小さな傷であれば有効である可能性があります。 ただ、土や雑菌がアロエに付着していれば、それが傷口に入り、化膿する危険性も。その結果、傷痕が残る可能性がないとはいえません」 さらに、今も一般家庭で行われている、市販の殺菌消毒薬を使う傷治療も、医学の世界では“時代遅れ”。 「正常な細胞まで破壊してしまう危険性のほうが高いので、泥などを水で洗い流すだけというのが、現在の傷治療の常識。昔の常識が間違っているというより、研究が進んで新常識に塗り替わっているのに、広まっていないということなのでしょうね」 最近の研究では、植物や食材を皮膚に塗ると刺激になってかぶれたり、口にするとじんましんが出る「食物アレルギー」発症のリスクが上がることがわかってきた。 「例えばキュウリパックなどで食物アレルギーになった場合、その発症をきっかけとして同じウリ科のメロンなども食べられなくなってしまうことも。“おばあちゃんの知恵”的な『自然のものだから安全』という思い込みは捨てたほうがいいです」 ほか��もヨーグルトやレモン、米のとぎ汁などでも発症する可能性があるので、皮膚につけるのは避けたほうがベター。乾燥しやすかったり皮膚が弱い人は特に要注意だ。 この時期、風邪のひきはじめや体調が悪いときの言い伝えを試す人もいるのでは? 「『風邪をひいたときにネギを首に巻く』のも効果はないですね。ウイルスが引き起こす風邪に特効薬はありませんし、ましてや特定の食べ物を食べて治ることはないです」 このような民間療法は、誰かひとりに何か良い結果が出たことが、噂として広まっただけかもしれない……と柳澤先生は語る。 「実害がなければ、個人の判断で行うのは構わないでしょう。『心地がいい』『気持ちいい』というのも、私たち人間には大事な要素。ただし、イメージで妄信せず、その民間療法が安全かどうかを事前に確認すべきです」
おばあちゃんの知恵【風邪対策編】
×:ネギを首に巻く 首に巻くとネギの成分「アリシン」が鼻から入ってきて良い……というのが、この対策を“本当のように”思わせてしまう理由。 「アリシン自体は免疫活性化に役立つといわれていますが、風邪を直接、治すものではありません。そもそも、首の皮膚から経皮吸収できませんし、分子が大きいので吸い込んでも吸収されません」(柳澤先生、以下同) 免疫を高めるためには「寝ることに勝るものはありません!」 △:風邪のひきはじめには卵酒 酒に卵と砂糖を混ぜ、温めたのが「卵酒」。卵であれば常備している家庭も多く、液体なら体調が悪くてもとりやすい。 「身体に異物が入ってくると、細胞性免疫や白血球が抗体を使って戦うのですが、この抗体を作る原料がタンパク質。 卵の主成分であるタンパク質(アミノ酸)をとると免疫の原料が増えるという意味では、卵に限らず、良質なタンパク質をとるのは良いことです。ただ、お酒はいらないのでは。 私たちはお酒を消化する際、免疫に必要な栄養素を消費してしまうので、免疫力低下につながります」 △:風邪をひいたらチキンスープ 風邪のとき、欧米ではポピュラーな“おばあちゃんの知恵”が「チキンスープ」。鶏肉や玉ねぎ、セロリなどの野菜を煮込んで作る。 「諸説あるものの、米国胸部疾患学会(ACCP)の報告書では、しっかりしたエビデンスはみつかりませんでした。卵酒と同様、鶏肉はタンパク質が豊富とはいえると思いますが……」 療養食としては適しているが“治る”のは期待しない��うがいい。 △:喉のイガイガにははちみつ大根 咳が止まるといわれている「はちみつ大根」。皮をむいてカットした大根をはちみつに漬け、半日程度冷蔵庫に置いてからその大根やシロップをとるというものだ。 「はちみつには咳を止める効果があるという論文がありますが、大根には今のところ裏付けはないはず。はちみつは上気道炎で咳が出ている小児での調査でも、咳止めの薬と同程度の効果が見込まれました。 抗酸化作用や抗菌作用のある成分が多いからとされていますので、喉が痛いときには、はちみつのみを少しとってみては」 ただし1歳未満の小児に与えるのはNGだ。
昔ながらの生活の知恵
×:ひじきで貧血予防 鉄欠乏症などの貧血を防ぐ食品として日本では知られるひじき。しかし、1950年から発表されている『日本食品標準成分表』では、ひじき100gあたり55mgあった鉄分は、2020年版では6.2mg、つまり9分の1に減っていた。 「そもそも、この鉄分は食材に含まれていたものではなく、鉄釜で調理していたから。今はステンレス鍋などを使うので含まれる鉄分が減ったのだとか。これは切り干し大根も同様」 動物性と植物性の鉄は作用が異なるので、レバーや肉、魚の赤い部分、豆類や小松菜などをバランスよく食べよう。 △:こりや痛みに「こんにゃく湿布」 昔はこんにゃくを温めて、こりや痛みのある患部に当てていたそうで、今もナチュラリストの間では実践する人も。 「現代では温めたいなら、こんにゃくである必要性はありません。湯たんぽやカイロなどで良いはず。ただ急性の炎症の場合は冷却が基本だったり、慢性期は温めるのが基本であったり、症状によって違います。 炎症の種類によって変える必要があるので、自己判断で決めず受診したほうがよいでしょうね」 △:お酒を飲む前に牛乳 お酒好きの人は飲酒前に何かをとって二日酔い予防をしたいという人も多いだろう。そのひとつが、「お酒を飲む前に牛乳を飲むと胃に膜ができてアルコールの吸収を遅らせ、酔いにくくなる」という説。しかし、効果は期待できないという。 「タンパク質は分解酵素の原料としては役には立ちますが、即効性はありません。乳脂肪は胃の動きを抑制してアルコールの吸収を遅らせるという作用はありますが、微々たるもの。酔いがまわるのがほんの少し遅くなるというだけです」 ×:塩で歯磨き 塩で歯磨きをすると浸透圧で歯茎の中の老廃物を排出しやすくなるといわれているが、「浸透圧で分子の小さな水分は外に出てきますが、老廃物は外には出てきません」と、柳澤先生は���刀両断。 「塩の結晶が大きいので、歯や歯茎を傷つける可能性しかないです。塩で歯茎のマッサージなんてもってのほか。刺激は強いので爽快感はあるのかもしれませんが……」 汚れを落とす効果もなく、塩分過多で血圧や腎臓への影響も心配だ。 △:りんごが病気を遠ざける 「1日1個のりんごで医者いらず」ということわざが有名。加えて「りんごポリフェノールが豊富なので皮ごと食べるとよい」、「抗酸化物質の塊」ともいわれ、まるで“万能薬”のようにうたわれるりんご。 「ポリフェノールという意味ならぶどうや緑茶にも入っています。ポリフェノールには脳卒中や高血圧、多くの心疾患リスク要因を減らすという効果が期待できても、その作用を起こすほどの量を食べることは現実的ではありません」 さらに果糖もたっぷりあるので食べすぎると、血糖値の上昇や血中の中性脂肪の増加を招く危険性も。 ×:魚の骨が喉に刺さったらご飯を飲み込む 「ご飯の粘度で魚の骨が取れる人もいるそうですが、ますます深く刺さることもあります。たまたま取れた人がいたとしても、ほかの人も成功するとは限らず、おすすめできません」 食道は縦に裂けやすくなっているため、硬い骨を無理して取ると神経などが通る部分に炎症を起こすことがある。 「人の身体には異物を排除する機能があるので、ある程度は自分の身体に任せておいて大丈夫」 どうしても気になるときは、耳鼻咽喉科で取ってもらおう。 △:やけど・傷はアロエで治る 日本だけでなく世界中で、ケガをしたときによく使われている多肉植物のアロエ。この成分を使ったゲルを塗ることで、にきびの回復、やけどの回復が早まる可能性が研究で報告されている。 「やけどの初期対応としてアロエの葉を使う場合、冷却作用は期待できますが、今はそれより冷蔵庫の保冷剤を取り出すほうが、葉っぱを取りに行くより早いのでは?水道水で良いのでとにかく早く冷やしてください」 また、土にはさまざまな雑菌が含まれているので、アロエの葉とともに雑菌が傷に入れば感染症を起こす可能性が。人によっては皮膚がかぶれたりすることもあるので要注意。 ×:蚊に刺されたらアルカリ性の石けんで洗う 蚊の唾液が酸性なので、アルカリ性の石けんで洗うとかゆみがなくなるといわれている。 「まったく効果はありません。そもそも蚊の唾液が酸性であるという証拠がないのです。それに、皮膚の上に石けん水を塗ったからといって、皮膚内に入った蚊の有害成分に届くことはないですよ」 異物が体内に侵入するのを防ぐ役割を果たしているのが皮膚なので、特殊な医療技術を使わない限り奥まで浸透することはない。 ×:わかめで髪が黒くなる&増える 見た目が“緑の黒髪”という言葉を連想させるためか、伝説のように語��継がれているわかめの効果。 「白髪の予防になるという科学的なエビデンスはまったくなく、増毛作用の根拠もありません」 ��が、海藻にはビタミンやミネラル、食物繊維といった、毛髪にも良い成分が豊富に含まれているのは事実だ。 ×:美白のためにキュウリのパック キュウリに含まれるビタミンCには美白効果、βカロテンには美肌効果などの効用は認められているものの、キュウリに含まれる量は少ない。さらにいえば肌に直接のせてパックをしても、ほとんど肌に浸透することはないという。 「キュウリをパックするというのは、そのメリットがまったくわかりません。冷たくて気持ちいい程度の意味しかないと思います。それに刺激物だと身体が認識して、かぶれてしまう心配もあり、こちらのほうが心配です」
今は効果なし!おばあちゃんの節約術
健康法だけでなく、おばあちゃんの節約術にもハイテクになった現代には使えなくなったワザが。節約に詳しい丸山晴美さんは、次の3つにダメ出しした。 ×:水道水はチョロチョロ少しずつ出す 昔は水道メーターの精度が悪かったため、少量ならカウントされず水道代が安くなるといわれており、洗濯機や風呂の水をためるときに実践している家もあ��た。しかし、今はメーターの精度が高いので、この方法では意味がない。 ×:冷蔵庫内にビニールカーテン 冷蔵庫の開閉時に冷気が逃げないようカーテンをつける人が続出。しかし、電気代の節約効果はいまいち不明……。それよりは食材を詰め込みすぎないこと、無駄な開閉はしないことを心がけてみては。 ×:コンセントはこまめに抜く 何でもかんでも電源プラグからコンセントを抜いていたが、家電の進歩により今は待機電力がほぼかからない。10年以上前の保温式の電気ポット、旧式のガス給湯器についてはプラグを抜くか、主電源を切って。
教えてくれたのは……柳澤綾子先生●医師、医学博士。東京大学医学系研究科公衆衛生学客員研究員、国立国際医療研究センター元特任研究員。集中治療・麻酔科専門医指導医。年間500本以上の論文を読破し、著作本『身体を壊す健康法』(Gakken)では、世界中から集めた情報をわかりやすく解説。
(取材・文/オフィス三銃士)
8 notes
·
View notes
Text
意外と食べやすい鶏レバー
レバー は肝臓の部分のことで、「きも」とも言われます。
レバーならではの濃厚な風味と食感が特徴です。
鶏レバーは、牛や豚のものよりも柔らかくクセが少ないため、食べやすいと感じる方も多いでしょう。目次
牛・豚・鶏それそれのレバーの特徴
牛レバー
豚レバー
鶏レバー
鶏レバーの栄養と効果
鶏レバーの栄養と効果1・タンパク質
鶏レバーの栄養と効果2・鉄
鶏レバーの栄養と効果3・亜鉛
鶏レバーの栄養と効果4・ビタミンB群
鶏レバーの栄養と効果5・ビタミンA
鶏レバーの栄養と効果6・コレステロール
鶏レバーの美味しい食べ方
下処理法
最後に
関連
牛・豚・鶏それそれのレバーの特徴
レバーは、牛、豚、鶏などの様々な動物から取ることができます。
そのため、食べられるレバーには、種類によって異なる特徴があります。
一般的に、最も一般的なレバーは、牛、豚、鶏のレバーです。
以下に、それぞれの違いを説明します。
牛レバー
・牛レバー:牛レバーは、赤身の肉のような味わいがあり、比較的硬めの食感があります。栄養価も高く、ビタミンA、鉄分、たんぱく質が豊富です。
豚レバー
・豚レバー:豚レバーは、柔らかい食感で、クセが少なく、比較的淡白な味わいがあります。ビタミンA、鉄分、ビタミンB12が豊富で、栄養価も高いです。
鶏レバー
・鶏レバー:鶏レバーは、柔らかくてクセが少ない食感があり、比較的淡白な味わいが特徴です。牛や豚に比べて、栄養価はやや劣りますが、ビタミンA、鉄分、ビタミンB12が含まれています。
以上のように、牛、豚、鶏のレバーにはそれぞれ違いがありますが、どれも栄養価が高く、健康的な食品として知られています。ただし、食べる際にはしっかりと加熱して、安全性に気を配るようにしましょう。
今回は鶏レバーの栄養と効果についてです。
鶏レバーの栄養と効果
鶏レバーの栄養と効果1・タンパク質
鶏レバーは100gあたり111kcalで、牛レバーや豚レバーに比べるとカロリーが少なく、またタンパク質は18.9gと豊富に含まれます。
糖質の量も少ないため、ダイエット中のタンパク質補給に良いと言えるでしょう。
鶏レバーの栄養と効果2・鉄
鉄は、赤血球の中のヘモグロビンに多く存在し、全身に酸素を運ぶ大切な働きを助けている 栄養素です。
疲労や免疫力の低下、頭痛や食欲不振の原因となる鉄欠乏性貧血の予防 に役立ちます。
「貧血にはレバー」と言われるように、鶏レバーには鉄が豊富で、焼き鳥1本分の量(30g)で鉄2.7㎎を補給することができます。
特に生理のある女性は、鉄の必要量が高まりますので、積極的に摂りたい栄養素です。
鶏レバーの栄養と効果3・亜鉛
亜鉛は皮膚や粘膜の健康維持に必要 な栄養素で、免疫機能の維持 にも大切な役割を果たします。
不足すると、傷の治りが遅くなったり、味覚障害を引き起こしたりする場合もあり ます。
1日に必要な亜鉛の量は8~10㎎(18~69歳の男女) ですが、亜鉛が豊富な鶏レバーは、焼き鳥1本分の量(30g)で1.0㎎を摂ることができます。
鶏レバーの栄養と効果4・ビタミンB群
鶏レバーに豊富なビタミンB1・B2・B6・B12は、エネルギーや糖質・タンパク質・脂質などの代謝に関わる栄養素です。
特にビタミンB1は日本人に不足しがちな栄養素 であり、糖質を多く摂る��必要量が高まる ため、糖質やアルコールをよく摂取する方は、意識して摂りましょう。
鶏レバーの栄養と効果5・ビタミンA
ビタミンAは、皮膚や粘膜の健康を保つ働きがあり、視力の維持にも関係 しています。
しかし、過剰摂取することで吐き気、頭痛、めまい、目のかすみ、骨量減少などの健康被害を起こすことがあります。
さらに、妊娠中の方が過剰摂取すると出生異常を引き起こす場合があるため、摂りすぎには注意が必要です。
ビタミンAの摂取の上限量は18歳以上の男女で2700μg ですが、鶏レバーは焼き鳥1本分の量(30g)で4200μgもの量が含まれています。
食品安全委員会の資料 では、妊娠中又は妊娠を希望する女性はレバーを摂らないことが勧められています。
また、それ以外の方でも、週に1回以内の摂取 が勧められています。
鶏レバーの栄養と効果6・コレステロール
コレステロールは細胞膜やホルモン作る材料として、私たちの体に必要なものですが、血液中のコレステロールが過剰となると、脂質異常症と呼ばれる状態になり動脈硬化などの原因 となってしまいます。
日本動脈硬化学会による動脈硬化性疾患予防ガイドライン2017年版 では、動脈硬化性疾患予防のためにコレステロール摂取量を1日200㎎未満に抑えることが推奨されています。
鶏レバーに含まれるコレステロールは、100gあたり370㎎で、牛や豚レバーに比べると約1.5倍含まれています。コレステロールの観点からも、食べ過ぎには注意が必要です。
鶏レバーの美味しい食べ方
下処理法
鶏レバーを家庭で調理する際は、臭みを取り除くための下処理が必要です。以下の下処理をすると良いとされています。 ・血の塊を取り除き、よく洗い流す ・牛乳に浸す ・サッと茹でるかお湯を回しかける また、調理の際は生姜や長ネギ、ニラなどの香りの良い野菜と一緒に調理すると、さらに臭みが気になりにくくなるでしょう。
最後に
自宅で調理するのは大変な方でも、スーパーやコンビニのお惣菜を取り入れたり、外食で焼き鳥やレバニラ炒めなどを食べたりすることでも手軽に取り入れられます。
お惣菜や外食が中心の方は、週に1度程度は1品取り入れるように意識すると良いでしょう。
鶏レバーは苦手な方も多い食材ではありますが、新鮮で上手に調理された鶏レバー料理は、臭みも少なくおいしく食べられるでしょう。
自宅での調理も、一度覚えてしまえば簡単に行えますので、新鮮な鶏レバーを見かけたときはぜひ試してしてみてくださいね。
鶏レバーは栄養豊富ですが、過剰摂取に気を付けて下さい。
1 note
·
View note
Photo
. . #はまんど 姉妹店 #浜堂六九 (はまんど ろっく) . 1/3 夜のラーメン 18:00~OS.20:45の麺 白湯つけめん 大盛(2玉 約300g) 杯数限定 特製ぎょうざ,ごはん 共に単品追加 . 2/3 つけダレは鶏白湯とカエシ 濃厚な味で絶妙なバランス 若干カエシが前面に出た感じで 後を引く美味しさは⭕️ スープ割りは販売当初から ありません🙇♂️ 麺は多加水太め縮れタイプ(浜堂製麺) デフォ冷盛仕様 要望があれば熱盛可 麺単体では 小麦の風味強めの感覚 つけダレを潜らせて麺リフト後 口の中にツルンと入り 少し噛み応えのある もっちりした弾力のある食感は⭕️ . 3/3 ぎょうざは焼き時間が多少かかるが モチモチ食感の皮に たっぷりの餡は 噛んだ時に肉汁が出てくる点が好み😄 通常の酢醤油より 味噌ポン酢で頂く方が断然美味い (個々の好みもあるので 酢醤油の提供も可能です) 白湯系は早めの訪問が良 遅い時間は売切れの場合有り 今回も美味かったです🍜😋 ごちそうさまでした . #ラーメン #つけ麺 #ラーメン部 #ラーメン倶楽部 #麺スタグラム #麺活 #倉敷 #インスタグルメアワード2023 #일본라면 #맛있다 #拉麵 #ราเมง #ramen #instalike #instagood #instafood #food #foodie #yummy #igers #chickenbroth #dippingnoodles #thukemen #😍 #love #beautiful #photooftheday #japanesefood . 2023.3.3 麺活No.44 . (岡山県倉敷市) https://www.instagram.com/p/CpU3nFOSHQ8/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#はまんど#浜堂六九#ラーメン#つけ麺#ラーメン部#ラーメン倶楽部#麺スタグラム#麺活#倉敷#インスタグルメアワード2023#일본라면#맛있다#拉麵#ราเมง#ramen#instalike#instagood#instafood#food#foodie#yummy#igers#chickenbroth#dippingnoodles#thukemen#😍#love#beautiful#photooftheday#japanesefood
0 notes
Text
立川で焼き鳥が食べたくなったら!上質な鶏肉をご提供【焼き鳥酒場 異骨相はなれ】
1.鶏肉の部位の違いや特徴は?
鶏肉には、様々な部位がありますが、よく使われる部位について説明します。 ・胸肉: 鶏の胸部に位置する部位で、脂身が少なく、肉質がジューシーです。ステーキやサラダに合わせるのに適しています。
・肩肉: 鶏の肩部に位置する部位で、脂身が多く、柔らかくジューシーな肉質です。煮込み料理や焼き物に合わせるのに適しています。
・脚肉: 鶏の足に位置する部位で、筋肉が多く、繊維が多いため、煮込みや炒め物に合わせるのに適しています。
・ステーキ: 胸肉や肩肉を薄くスライスし、調理するため、ジューシーであります。鶏肉は、低脂肪で栄養バランスが良く、肉質も柔らかく、さまざまな料理に合わせることができます。それぞれの部位によって、肉質や味が異なります。
・胸肉:脂肪含有量が少なく、肉質がもちもちしています。焼き物、煮込み料理などに合います。
・腹肉:脂肪含有量が多く、柔らかい肉質です。ステーキ、ハンバーグなどに合います。
・骨付き肩肉:骨がついているため、風味が濃く、ジューシーです。煮込み料理、グリルなどに合います。
・もも肉:脂肪含有量が少なく、繊細な肉質です。ステーキ、ポークチョップなどに合います。
・脚肉:脂肪含有量が多く、柔らかい肉質です。煮込み料理、スープなどに合います。
2.調理法で劇的に変わる!鶏肉をおいしくする調理法
鶏肉をおいしくする調理法には、次のようなものがあります。
●低温調理
鶏肉は軟らかく、ジューシーな食感を持つため、低温で調理することがおすすめです。たとえば、鶏もも肉を180℃の熱湯に5分ほど茹で、その後、塩胡椒を加えて焼くと、ジューシーな食感が楽しめます。
●炭火で焼く
鶏肉は、炭火で焼くことで、独特な風味が楽しめます。また、炭火により、鶏肉の表面がカリッとするため、食感も楽しめます。
●マリネ
鶏肉は、マリネすることで、軟らかく、ジューシーな食感を楽しむことができます。たとえば、鶏胸肉を塩水に数時間つけてマリネし、油で焼くと、ジューシーな食感が楽しめます。
●酢と醤油で漬け込む
鶏肉は、酢と醤油で漬け込むことで、独特な風味を楽しむことができます。また、酢と醤油の漬け込みにより、鶏肉がすぐに食べられる状態になります。
●和風調理
鶏肉は、和風調理にも合わせることができます。たとえば、鶏もも肉を塩胡椒で味付けし、天ぷらにして食べると、和風な食感が楽しめます。 これらの方法は、食材や調理時間によって変わることがあります。 参考にして、自分に合った方法を試してみてください。
3.立川でおいしい鶏肉が食べれる焼き鳥酒場 異骨相はなれ
焼き鳥酒場 異骨相はなれは、立川にある焼き鳥酒場です。立川の焼き鳥は、山盛りの量とジューシーな肉質が魅力で、塩だけでなく、酒や醤油などの日本風の味付けが施されていることが多いです。
焼き鳥酒場 異骨相はなれでは、特に鶏もも肉を使った「もも肉���焼き鳥」が有名で、脂がのったジューシーな肉質が特徴です。また、立川特産の酒も提供しており、焼き鳥と一緒に楽しむことができます。
焼き鳥は、鶏肉を炭火で焼いた料理で、日本食の代表的な料理の一つです。その魅力は、 ジューシーな肉質: 焼き鳥は、鶏肉がジューシーになる原因として、鶏肉に含まれるタンパク質が加熱して凝縮し、水分を保ちながら肉質をジューシーにすることが挙げられます。
深い味わい: 焼き鳥には、日本風の味付けが施されていることが多く、酒や醤油などの日本の味を感じることができます。
多種類の食べ方: 焼き鳥は、脂身や皮、もも肉など、部位によって味や食感が異なります。そのため、お好みの部位を選んで食べることができます。
日本文化: 焼き鳥は日本文化の一部として、日本酒や温かいお米と一緒に食べることで、日本の風土を感じることができます。
伝統的な料理: 焼き鳥は、昔から日本で食べられてきた伝統的な料理であり、炭火で焼くことで、独特の香りや旨みを引き出します。焼き鳥酒場 異骨相はなれは、地元の人に愛されるだけでなく、観光客にも人気があります。
焼き鳥がうまい居酒屋! 焼き鳥酒場 異骨相はなれ 東京都立川市錦町1-5-21 042-595-8552
1 note
·
View note
Photo
生まれ育った旭川 小4の時、愛宕から永山に引っ越した 永山神社の横にアサミツというスーパーがあり入ってすぐに100円ラーメンがあった 今で言う旭川ラーメンとは違い麺は間違いなく低加水麺の旭川だが汁は透き通った鶏ガラだと思う 忘れられないのはラードによる大きな油玉だ かなりな熱湯の汁はそのラードにより冷めるには時間がかかる 故に麺は伸びにくく美味しく頂ける しかし麺を啜るだけで口内は火傷し薄皮が捲れるのが日常だ 違うクラスの山田先生という杖をついた爺さん先生とも一緒に食べた事もある いずれにせよ今であちこちで見る最初にレンゲで汁を飲むなんて自殺行為をする生き物は存在しない 稀に子連れの母親が小丼に汁を入���るのに使うだけだ 育った環境で先ずはスープなんて見た事ないから当然やった事もない テレビでソレを見た時 こいつバカか 麺が伸びるだろうと思ったのが第一印象だ 後に分かるが伸びにくい多加水麺も国内には相応に繁栄しているのを知った 幼少期に札幌で食べたラーメンが輪ゴムみたいだとトラウマ���なったにも関わらず 道内ですら旭川みたいな低加水麺以外がある事をよく知らなかった自分が可愛いとも思った(笑) 食べ物は好きに食えば良い だがしかし 世間に踊らされる輩は見ててヤラレてるなと蔑むのは否めない 嗚呼悲しき真似好きな日本人よといつも思う 自分も日本人だが母方の父はロシア人らしいから多分クォーターだろうと妹と再確認した 両親共にもういないから 嘘かどうかもたしかめようもないが それが人生ってヤツだろう https://www.instagram.com/p/CmQfrkfBFhC/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
Photo
. 本日もお疲れ様でした😅💦 ゆるゆるコンバットと自主トレでした😛 体調が悪い時は良いかも知れないが 一曲やるたびにインターバルがある から💦ゆるいバックナンバーの上 疲れませんよね😅💦ムエタイでは 思いっきり跳んでやろうかと思った のですが49のNaNaNaじゃぁーっ て思ったけど最後の方でチョイ跳び💦 今日はフットワークが自棄に激しい 爺さんが定位置ポジションにもいなく 人も少なめな感じがしたけど😅💦 きっと目障りな輩が居ないからそう 思えたんでしょう🤣😆🤣体調って 云えば、今日のギブアップランチで 胃に負担がかからん様にと今夜に充 は温野菜ってか小松菜と温サラダ風 のが無茶苦茶ヒット作です🤚これは 旨いんで是非、食べて欲しいです💦 なめことエノキダケをポン酢と胡麻油 でチンしてゆがいた小松菜にオンする と最高です💦おくらもレンチンでマヨ でしょw溜まり醤油で漬けたらっきょう も、たまりませんよね😅💦焼酎ハイが はかいっちゃいます🤣😆🤣🤖🐸😍 . . #本日もお疲れ様でした #お疲れ様トレ様です #ボディコンバット #自主トレ #今夜の充 #鶏皮の湯引き #おくら #らっきょう #小松菜のなにか #なめことエノキダケ #温野菜風 . . (at Konami Sports Club - コナミスポーツクラブ) https://www.instagram.com/p/CdieWNbBJx34Eyk0cv4Fpfcbu4G7e-gIhlpfDM0/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
Photo
これまでたくさんのアイデアで切り抜けてきましたが、ネタが尽きてきたのでメニュー開発に小学生の力を借りることにしました。今日試作したのは中華料理の麻婆豆腐とペルー料理のパパレジェ―ナ。12月1日から期間限定で8種類の料理が登場します。子どもたちの発想力は凄いです!ありがとうございます! 成功者から学ぶより、成長者から学ぶ。成長者が成功者だ。 さて、本日の日替わり弁当です。 #11月21日 #日替り弁当 #ポテトコロッケ #しっとりマッシュポテトで #赤ウィンナー付 #一口白身フライも パスタも添えて ボリュームたっぷり ご飯の上に #肉そぼろ #淡路玉ねぎと茹で玉子 副菜は #鶏皮湯引き #ねぎ塩たれて お買い得の 税込み550円 皆様のご注文お待ちしております。 #てつたろう #成長者は成功者 #子どもの発想力 #梅田居酒屋 #中崎町居酒屋 #海鮮居酒屋 #大阪グルメ #イーデリ #支援者募集中 #セキュリテ #ファンド募集中 (梅田中崎 てつたろう) https://www.instagram.com/p/CWhS5_zvNwG/?utm_medium=tumblr
#11月21日#日替り弁当#ポテトコロッケ#しっとりマッシュポテトで#赤ウィンナー付#一口白身フライ��#肉そぼろ#淡路玉ねぎと茹で玉子#鶏皮湯引き#ねぎ塩たれて#てつたろう#成長者は成功者#子どもの発想力#梅田居酒屋#中崎町居酒屋#海鮮居酒屋#大阪グルメ#イーデリ#支援者募集中#セキュリテ#ファンド募集中
0 notes
Photo
#insta_higashinada #東灘区 #皮ハギ供肝 #新潟産寒鰤 #宇和島寒ヒラメ #海老とブロッコリーの温玉のせシーザーサラダ #軟骨入り蓮根鶏つくね照焼き卵黄添え #カキ土手みそ小鍋 #蟹の甲羅グラタン #北海道たら白子湯引きポン酢 #寒ブリかま塩焼き #まいぅ~😋 #大満足 #紀土熱燗🍶 #八海山🍶 (西村屋 和楽) https://www.instagram.com/p/B5hmg0vhQbe/?igshid=f6m4lfjr53py
#insta_higashinada#東灘区#皮ハギ供肝#新潟産寒鰤#宇和島寒ヒラメ#海老とブロッコリーの温玉のせシーザーサラダ#軟骨入り蓮根鶏つくね照焼き卵黄添え#カキ土手みそ小鍋#蟹の甲羅グラタン#北海道たら白子湯引きポン酢#寒ブリかま塩焼き#まいぅ#大満足#紀土熱燗🍶#八海山🍶
0 notes
Text
2022年5月18日(水)
今の家に引っ越して21年目、組長は3回目、今年は会計と保健係も兼務している。今日は早めに帰宅して、特定健診のポスターを貼り、チラシの回覧を各組長に依頼する。面倒と思わなくもないが、町内の様子を確認できるのはそれなりに楽しい。ご近所で一番早く咲く紫陽花、大分色づいてきた。他にも薔薇や芍薬、あちこちあれこれ目の保養。庭はなくとも地域全体が我が家の借景、お気楽兼業主夫はラジカル・オプティミストであったのだ。
5時起床。
日誌書く。
アオサそば+そば湯+ヨーグルト。
洗濯1回。
空き瓶・缶、45L*1。
2人分の弁当を用意し、ツレアイの職場経由で出勤する。
順調に到着。
まずは、研究室のMacBookAir のOSアップデート。
びーんず亭に、珈琲豆発注。
ラジオ体操第1。
水曜日2限・3限は「情報機器の操作Ⅰ(食物栄養学科)」、今日のテーマは「プレ���ンテーション」、宿題にしていた「大学生活の目標」を各自発表する。サンプルファイルを編集するのだが、学業とそれ以外の目標と達成までの課題がコンテンツ、画像やイラストを自分好みのものに入れ替える。午後のクラスに1人、私のミー文字を使った学生がいたのには驚いた。
ランチは弁当とニンジンジュース。
3限終了後、すぐに退出。
帰宅すると、「まいどおおきに露の新治です」事務局からキリ番の粗品が届いていた。参院選候補者のチラシも同梱、参考にさせていただく。
町内掲示板にポスターを貼り、健康診断のチラシを各組長宅に届ける。今年の会長はお風呂屋さん、水曜日が定休日と初めて知る。
西大路七条・ライフで買い物、タマネギ・セロリ・トマト・鱧皮・西京漬け。
夕飯は、鶏むね肉のタンドリーチキンbyコウケンテツ、息子たちの食事中に奥川ファームから臨時便が届いた。無農薬栽培のイチゴとグミ、中にアリも一緒に入っていたのが楽しい。
ツレアイもさほど遅くならずに帰宅、食事しながら録画番組視聴。
街道をゆく 選「オランダ紀行」
原作・司馬遼太郎。壮大な紀行文学を映像化!鎖国時代、暗箱のような日本にとって「針穴から射し込む光」だった国。その歴史は?風車とチューリップの国を巡る旅が始まる。
昭和から平成へ。亡くなるまで25年にわたって司馬遼太郎が書き続けた「街道をゆく」▽国土の4分の1が海面下。オランダ人はどうやって田園や石畳を作り上げたのか?▽婚礼の立会人は市長!式は市役所で▽17世紀の黄金時代。そしてチューリップバブルの崩壊▽レンブラントの名画「夜警」誕生の背景には▽首都アムステルダムの土地の値段は?▽全長30キロの大堤防へ。いったい文明とは?▽1998年放送の番組がよみがえる。
【朗読】田村高廣,【語り】柿沼郭
いやぁ、面白い。
ツレアイは、奥川ファームから届いた地鶏をカットしてヨーグルトに漬ける。
私は明日のチキンカレー用に、ストウブで野菜の無水煮を用意する。
入浴、台所の片付け。
今日も23時就寝、とは言え、柳家小ゑんのCDを聴きながらなので午前零時近くになってしまった。
こまめによく動いた、水分は1,800ml。
6 notes
·
View notes
Photo
2021年お節の記録 12月28日:筑地で買い出し。 鮑
海水を浸した新聞紙に包んで冷蔵庫で保存。 海老
背わたをとり、サランラップを敷いたバットに並べ、さらにラップを空気を抜くようにしてかぶせる。(背わたをとって冷凍しないと色が悪くなる) 活きハマグリ
ラップを敷いたバットに並べてぴっちり上からラップをかけて冷凍。 生椎茸
軸をとり、笠を菜箸で叩いくようにしてゴミを落としたら、ヒダの部分を天にして、なるべく重ならないようにして寒い所に保管する。 12月29日:筑地で買いそびれた食材の調達 干し椎茸
たっぷりの水に砂糖少々を加えて一晩戻す。 12月30〜31日:お節づくり  浜吸い 一人分の吸い物は8せき、144cc。人数分より多めの水(10人分)にハマグリを入れて口を開ける。ハマグリが少なかったのか、水が多すぎたのか、味が薄くなってしまったので、追い鰹してこす。塩と10人分に対して薄口一滴で調味。塩は水の量から割り出してスプーンで入れる。 菜の花は湯がいて、地につけておく。 元旦当日、ハマグリの貝を合わせてお椀におく。地につけた菜の花とともに出汁で温め、柚子を添えて、汁をはる。 小袖蒲鉾(市販) 刃先を蒲鉾にいれ、刃先を押さえて左右に震わせるようにして切ると、日の出模様になる。 おつまみ田作 フライパンで魚を煎って、パリパリになったら火から下ろして砂糖を二つまみほどパラパラふって混ぜる。 銀杏酒煎り 殻があらかじめとってあるものを購入。
皮付きの銀杏を重曹水に入れて火にかけて、常にお玉の背で転がすようにして皮をとる。力を入れすぎると潰れてしまう。
水で晒して、冷ます。
炊いた米と水を火にかけて、銀杏を加えてもちっと柔らかくなったら、水にさらす。
酒ひたひたに海水くらいの塩を加えて、銀杏を加えて炒り、蒸発させる。 冷めたら、串に刺す。 海老艶煮 背腸をとって、爪楊枝で「つ」文字にとめる。 薄口:みりん:酒を1:2:3で合わせて、沸騰したところに海老を加えて火を通したら、ザルにひきあげて余熱で火を入れる。煮汁をややにつめて、海老にからませる。
アワビ酒蒸しからの西京漬 アワビを洗って、昆布、水、酒、大根とその皮で煮る。アクが鍋肌につけば布巾で拭う。小さめの鮑だったので、2〜3時間で柔らかく戻った。
貝から身を外して、肝と口をとる。
さざなみ切りする。タコやアワビに使える切り方。��先を寝かせて削ぎ切り→刃先を立てるを繰り返し。
粒西京味噌に同量の酒とみりんで伸ばし、バットに塗って、キッチンペーパーをしき、アワビを重ならないよう載せてペーパーで蓋をしてさらに味噌をのっけて1日冷蔵庫で寝かせる。 裏白椎茸 海老真薯をつくる(芝海老の冷凍むき身を購入)。
玉ねぎを少量のバターで炒めて粗熱をとる。
芝海老を水にさらして解凍し、背腸をひとつづつとる。水分をとったら、包丁の腹で叩く。すり鉢に移して腰が出るまでスリコギでする。卵白を加えてすり、塩、薄口、かくしみりんを加えてさらにする。
卵の素(卵1個につき油36ccをゆっくりと注ぎつつ乳化させたもの)を加える。
玉ねぎを加えて混ぜたら、ラップに挟んで冷蔵庫へ。
椎茸の笠はごく細かい鹿の子に隠し包丁を入れる。
笠のうちがわに刷毛で薄力粉をまぶして、真薯を詰め、蒸す。
粗熱が取れたら、2個ずつ串に刺して、表に幽庵地を塗りながら、直火で焼く。
時間があればパン粉で揚げるバージョンもやりたかった。 がめ煮 ・干し椎茸
たっぷりの水に少量の砂糖を加え、一晩椎茸をもどす。
椎茸の戻し汁の上澄、昆布、砂糖、酒、砂糖で強火で煮詰めていく。 ・京にんじん
梅にんじんと乱切りのにんじんを用意。
出汁、薄口、みりんで煮て、火が通ったら味を含ませる。
12:1:1くらいか。 ・ごぼう
乱切りにして、ぬかをいれた湯で茹でて、柔らかくなったら水にさらしてぬかをきれいに取り除く。 ・蓮根
花蓮根をつくる。蓮根の穴の間を包丁で切れ目を入れて、筋をつける。穴の周りを中心から外側にむけて桂むきして、輪切りにする。
歯応えが残るよう湯でる。 ・こんにゃく
縦三等分に切って、蛇腹こんにゃくに包丁を入れ、一口大にそろえ、茹でる。 ・タケノコ(水煮を購入) 乱切り。 ・鶏肉
一口大にきる。
鶏肉を少量の油でいためて、こんにゃく、タケノコ 、ごぼうも加え、出汁、醤油、みりん、酒で味を整える。12:1:1くらいから、10:1:1くらいに煮詰めるイメージか。 ・きぬさや
さやを取り除いて、熱湯でさっと茹でて、熱いうちに塩をひとつまみふる。 焼き豆腐含ませ 8:1:1の割合で適当に包丁を入れた焼き豆腐を強火で煮ていく。ちょうどいい味付けまで煮詰まったら、火を止めて含ませる。 海老芋松風焼き 厚めに、六方に皮を剥き、縦に二つ割りにする。繊維が残ると食感が悪くなるので、艶がでるようしっかりむくこと。
米のとぎ汁で湯がき、柔らかくなったら水に晒す。
ごく薄い味付け(出汁20 薄口0.1 みりん1 酒1 に塩と砂糖を少々くらいか?)で煮て、味を含ませる。
酒、みりん、濃口醤油の三同割を合わせたたれに、地から引き揚げた芋がすっかり隠れるまで1時間つける。
串に刺して、松の実を表面に振りかけて、直火であぶる。 花びら百合根 百合根を花びらの形に包丁し、食紅を加えた水につけて色をつける。茹でると色が焦るので、なるべく強めにいれる。
熱湯でさっと茹でて、甘酢につける。
★甘酢
水14 穀物酢7 砂糖522g 塩38g 昆布少々を加えて、さっとう沸騰させる。 紅白酢蓮根 花蓮根に包丁して、縦半分に切���。花びらのほうに細かく隠し包丁をいれながら、適当な厚さに切って、食紅を加えた水に逆さに並べる。包丁をいれたところが赤く染まる。
歯応えがのこるようにゆがいて、甘酢につける。 ちしゃとう 適当な長さに切って、厚めに桂むきをする。繊維が残らないように、艶よくむく。さっと茹でて、西京味噌を同量のみりんと酒でのばしたものに漬ける。
4 notes
·
View notes
Text
2020/06/28
【はちみつやらハミやら鹿やら】
「こないだ巣とった蜜を瓶に詰めるけんのぉ。」
ということで、見学させてもらいに、地域の方のお宅へ。
「こりゃぁ、5升はあるのぉ。」
と言いながら、蜂蜜を瓶へ。
「はちみつジュース飲むかぁ?」
容器を移すたびに、容器に残るはちみつにぬるま湯かけて、漉して、火をいれて、置いておいたはちみつジュース。
氷入れて、ゴクリ!うまい!すっごいはちみつの味する!当たり前だけど(笑)
「小さい体でこれだけの蜜集めるんは大変ぞ。すごいのぉ。ありがたくいただかんとのぉ。」
巣を採るところから、色々見させてもらっていると、このすごさが分かる。あんな小さい身体でよく、こんないっぱいの蜜を巣に溜め込んでいたなんて。すごい!
「ほうじゃぁ、朝草刈りしよったら、ハミ出てきてのぉ。捕まえたけん皮剥いて、干しとこうと思って、皮むかんとまだおいとるんぞ。見たかったんじゃろう?」
ついに、ハミをどうやって、食べるまでにするのかを見せてもらうことに!
「この牙から毒でるんぞ!よう見とけよ。絶対触られんぞ。」
死んだ牙に刺さっても、毒が入って、大変なことになるんだそう。
「鱗みてみぃ?すごかろぅ?」
ここぞとばかりに、ハミの鱗を観察。
お腹の鱗もすごい。横長の鱗。この鱗があるから、穴の中の蛇を引っ張ってもでてこないんだそう。
体周りの鱗は、芸術的。すごい。硬いのに、柔らかい?鱗の集合体の柔軟さに感動。だから、あのうねうねした動きを作り出せるのか!!すごすぎる!!
「こうやって皮剥いでの。内臓やらを出しての。おっ。こりゃぁ、卵が7つも入っとるの。ハミは体の中で子をかえすけんの。」
「身と皮はカリカリになるまで干しといて、身は食べれるし、皮はふきでもんできたときに貼ったらええゆうの。湿布にもなるんぞ。卵、食べてみるか?」
卵は蒸し焼きにして。
味は、鶏の卵の黄身の感じにそっくり。
塩かけたら美味しかった。茹で卵の黄身を食べてるみたい。はじめて食べた、、、
「鹿肉持ってくかぁ?今朝とれたんよだ。ロースとモモやるけん、タレにつけるかして食べだぁ。」
採れたてのお肉は、まだぬるくて、少し硬いんだそう。タレの作り方を教わって、今夜の夜ごはんに。
「これは、小さい袋角よだ。まだ1年目か2年目のオスじゃのぉ。」
と、見せていただいた角。これで何かキーホルダーのようなものをつくるらしい���
なんだか、地域の方の身の周りで採れるものがすごくて、我が家にどうぞといただいたカゴの中には、はちみつと鹿肉がどしっと。
木頭の暮らしはすごすぎる!と、いつも思ってしまうけれど、これが当たり前なのか?と、また考えてみたりして。
なんだかすごい!
情報を処理しきれず、いただいた鹿肉を料理しながらまた、色々と考える。
はちみつも鹿肉も、ありがたくいただきます。
2 notes
·
View notes
Photo
【****日目】2019-09-02 gaa② 僕たち2人に対して、接客も2名対になって同時にお皿を下げたり並べたりリズミカル。 料理が並ぶとその料理の担当シェフが解説をしにテーブルに来てくれるのがとても楽しい。 . GAA@Lumphini, Bangkok _______________________________________________________ tasting Menu and Non-alcholic Pairing . 6_ Chicken Liver, Longan 鶏レバーのパテを凍らせた、フローズンレバー。その下には、薄いクッキー生地にのせられた竜眼の果実。少し塩気が効いて、クッキーの香ばしさ、竜眼のトロピカルで爽やかな風味、アイスクリームのような濃厚なフローズンレバーが一体となって口の中でとけていく楽しさ。そして食後も口と鼻の中に香りが漂います。 . 7_ Corn 別名コーンエモーションだそうです。焼き目のついた皮の内側には、チリ、ブラックソルト、ライムジュースで味つけられたヤングコーンが待っています。ポリポリ食べる心地よさ、ブラックソルトの香り。夏のBBQにでも応用したいシンプルながら素晴らしい一品です。 . ★スーモキーアップルwith Cucumber . 8_ Crayfish Khakra 炙ったザリガニをのせたKhakra。Khakraは、西インドの薄いクラッカーです。ザリガニの頭と胴に分かれており、頭はタマリンドとグリーンチャトニで海老味噌をいただきます。胴は香ばしく炙られたプリプリの身にブラックソルトで味付け、グレープフルーツを飾っています。 梅のように感じましたが、おそらくタマリンド。インドのタマリンドではなくタイのタマリンドかもしれません。 . 9_ Blue Swimmer Crab, Pomegranate Juice, Spicy Shallot 氷で冷やされて出てきた、渡り蟹とザクロ果汁のスープ。渡り蟹(タイワンガザミ)は、さっと湯通しした半生の状態で身がプリプリしています。ザクロジュースによるベリー系の甘酸っぱさ、ハーブのディルの効果もあって、とても爽やかなのですが、たっぷりのせられたフライドオニオンが混ざることで重層的な味の���成になりました。底には押し麦も入っていたかな。 . 10_ Banana, Koji, Caviar バナナケーキにタイ国産キャビアをのせたもの。おそらくKojiは、日本の麹だと思われるので米麹のパンかもしれません。あまり麹の香りは感じられず、ほのかな甘さが、キャビアの塩味と風味を引き立てる役割のようです。 . ★生姜と焼きナスのドリンク . 11_ Pork ポークベリー(三枚肉)部位のロースト。ぶしゅっと弾ける旨味たっぷりの脂身、濃厚な味わいとコクのある赤身。上には、まるでインドの三色旗のように飾られた3つの味。 柑橘の皮。オニオンチョップにライムジュースを和えたもの、コリアンダーの茎のみじん切り。 . ★椎茸とデーツのドリンク(写真なし) . (つづく) _______________________________________________________ 🇹🇭 #Gaa #gastronomy #thailand #thai #asianfood #instafood #curry #spice #trip #タイ #バンコク #ガストロノミー #アジア料理 #カレー #ふくすたぐらむ #フクドローン #ふくすた東南アジア旅行2019 ★印はペアリングドリンク (Gaa) https://www.instagram.com/p/B3HJC2Egd-9/?igshid=16pdjc112wje6
#gaa#gastronomy#thailand#thai#asianfood#instafood#curry#spice#trip#タイ#バンコク#ガストロノミー#アジア料理#カレー#ふくすたぐらむ#フクドローン#ふくすた東南アジア旅行2019
2 notes
·
View notes
Text
本気カレー、チキンカレー。 1 業務用炒め玉ねぎと業務用刻みタマネギをギー(水牛のバター)で炒めて、GABANのローストオニオンを加えて更に炒める。 玉ねぎがほぼ真っ黒になったら、刻んだ玉ねぎと手潰しトマトを加えて水分を出してて、その水分で煮込む。(適宜、余り野菜などをおろしたりミキサーに掛けたものを加えると良き、手間だが漉してピューレ状にすると口当たりが口当たりが抜群に良くなる) 2 鶏皮をハーブと白ワインで徹底的に煮込んで、冷やして脂とハーブを取り除き(炒め油としてとっておく)、焼いた鶏むね肉を加えて煮込む。 (脂の抜けた鶏皮は別途食べる) ヴィンダルゥっぽくしたい人は、白ワインを抑え気味にしてブランデー、ワインビネガーと植物油を足す。 3 1と2を合わせて、水分を飛ばすために煮込む。 写真のように二つの鍋を重ねて、よくある三本足の落し蓋を鍋底に引いて湯煎すると焦げ付かない。(鍋を買う時は取っ手の部分も考えて寸法を測って。) 中火以上だとお湯が溢れて鍋に入ってしまうこともあるので弱火で。湯煎用の水が減ってきたら水を足す。脂が膜をはって水分が飛びにくくなるので、たまにかき混ぜる。 4 スパイスとハーブを↑2でとっておいた鶏油で炒めて香りを出して、スープから出してほぐした胸肉を炒める。 5 3に4をあわせ、スパイスやマサラを加えて煮込む。 この時点でかなりとろみが出ているはずなので、市販のルーを使う人の場合、物によっては2ブロック以上入れると硬さが出るのでフレークタイプのほうがいい気がする。 フレークを複数持っている人は大さじ1ずつ入れて、味見を兼ねて硬さを見て。
68 notes
·
View notes
Text
「選ぶこと」について
すごい個人的な話をすると、というかここは個人的な話をする所なので別に断らなくてもいいのだけど、すごい個人的な話を勝手にするのもどうかと思うので一応断っておきたくて、ああそれで何だっけ、そう、個人的な話をすると、盆に実家に帰ってきており、滅茶苦茶疲労感がある…。
実家に帰ってくると普段自宅でしている仕事が単純に十倍くらいになってしまいがちなで、端的に言うと横になった瞬間地球の重力に魂を引かれ全身が石のようになり、大地と一体となってそのまま動けなくなる傾向がある。世の実家に帰る人たちはちゃんと実家に帰っているのでえらいなと思っている。というか、実家、やることが多すぎる。
何度か書いている気もする(そうか?)が、実家、最寄りのコンビニまで徒歩30分くらいあるド田舎なので原則として何もなく、概ね空を眺めて暮らすこととなる。空、意外と眺めていて飽きることがなく、あ、僕の地元は僕の知っている映画監督の出身地に近いのだけど、氏が「この景色に救われてきた」みたいなことを言う気持ちもちょっとだけ分かる気がする。
泥になるほど疲れているので話をする。
先日『天気の子』を観てきた。
で、すごいのすごくないのうんたらみたいなことは僕にはよく分からないので、自分なりに感じたり思ったりしたことについての話を残しておきたい。
どうでもいい話をする。
っていうか、田舎、マジでやることが多過ぎる。あと変に標高が高いせいでやたらと涼しく完全に関東で溜めまくった夏の疲労も一気に噴き出してしまうので歩いていても目の焦点が定まっておらず、控えめに言っても良くないと思う。世の実家に帰る人たちはちゃんと実家に帰っているのでえらい。神では?
今日の僕がんばった日記などを書いてみる。
本日は朝起きて犬の散歩をしたあと収穫した野菜の梱包と出荷を手伝い、家じゅうの掃除をし、昼飯にありったけの野菜を雑に放り込んだパスタを仕上げた後片づけをし、とうもろこしを湯がき、提灯などを発掘し、網戸の張替えをし、猫とゴロゴロしてから犬の散歩をし、この後晩飯を作る訳だけど何作ろうかな、脳がまったく動いていないので適当な晩飯が練成される予感がある。→雑に作った。実家の野菜が大体そのまま食べてうまいので雑に作っても大体うまいのだけは助かる。疲れた!
書き出してみて思ったけどえらいのは僕では?
大体いつもこんなかんじなので実家に帰ると全身が絶滅してしまう。世の実家に帰る人たちはちゃんと実家に帰っているので本当にえらい。僕もえらい。心にコウペンちゃんを飼ってゆきたい。
実家の猫が可愛くて毎度ヘッヘッヘという顔になる。うちの猫はチビのまんま大きくなって十ン年とかなので言動(言動?)なんかは子供の割に飯の量はご老人だったりして何だか変な感じがする。「おーしおしおーし」とムツゴロウさんごっこをやるとひとしきりゴロゴロした後フシャーとなり両腕がすごいことになる。何だお前。
実家には犬もおり、こちらは流石にもう歳という感じで碌に足が上がらなくなってきた。猫と同い年の筈なんだけどなあ。散歩しててもすぐ足がもつれるのでもうあまり遠くへは行けなくて、いつもあと何回こいつを散歩させてやれるだろうかみたいなことを考える。が一方、こいつはひとがうまそうなモンを食っているとものすごい勢いで駆け寄ってくる傾向があり、こういうときのコヤツの脚力は計り知れない。大人が引っ張ってもはがれないし、そもそもお前、さっきまでとは顔つき自体全然違うやんけ。老人感を取り戻せ。老人であれ。
動物、本当に気まますぎる。
どうでもいい話おわり。
https://www.youtube.com/watch?v=DdJXOvtNsCY
とりあえず貼っておく。
個人的に映画を観るときは概ね事前情報を仕入れる事が無くて、予告だけ見てから上映に臨むことが多い。
本作を観て一番強く感じたのは「ずるいなあ」という感想だった。
取り留めもなく印象的だったことを書いていく。
一番最初の方で、船がレインボーブリッジを越えて竹芝に向かうあたりで東京タワーがぱっと見えて「うわー東京だ!」みたいになる辺りの感じが良かった。これは完全に個人的な理由に基づくもので、さるびあ丸といえば夏の納涼船でよくお世話になっているのであの景色そのものに親近感があったことがひとつと、東京タワーがぱっと見えて「ああ東京だ」みたいになる、という話に強い記憶があったからだということによる。このシーンを観て欲しくて友達に本作をお薦めしたのだけど、逆に悪いことをしてしまったかなと反省していたりもする。本作ではここ以外にも個人的にとても馴染みのある景色が沢山出てきて(気象神社が出てきたのはちょっとびっくりした。よく見つけたなあ)、その辺りは単純に嬉しかったりしていたように思う。
雨の感じが良い。作画的にすごいというのは勿論、それがストーリーの前面ではないところで心理的に繋がっていたのが良かった。あと無関係なのも良かった。
「人」がかなり細かく描写されていたのが良かった。こういう描かれ方はこれより前の氏の作品にはあまり見られなかったように思う。
主人公の帆高についてはあまりうまく捉えられていないように思う。これは僕自身が既に大人であることもあるのかなと思っていて、ただ、彼に限らず、本作では大人と子供とでキャラクターとしての描かれ方がかなり違うなというふうには感じた。もしかしたら観る人にとって近しい立場の人に感情移入しやすいようなキャラクター���けがされているのかもしれないけれど、このあたりは今もちょっとよく分かっていない。
映像、特に背景を中心とした「そこに在る景色」の美しさは相変わらずすさまじい。ただ、今回はその中で東京という都市を遠くから俯瞰するカットが何度も差し込まれていたのはかなり印象深い。氏の映像作品ではあまり見ない視点のように思う。
料理のシーンがすべからく良かった。これはもう両手��しで素晴らしいと断言したい。陽菜のアパートのシーンが筆頭に上がることと思うけどここでは序盤の帆高の事務所での料理風景を特に挙げたい。っていうか帆高お前、家で手伝いとかしてこなかっただろ。あのなあ、包丁を!入れる時は!素材を押さえるのは!猫の手!猫の手なんだよァ!!おまけに親に向かって何だその玉ねぎは!料理ナメとんのかオオン!?ちゃんとやれちゃんと!包丁は!マジで危ないから!!と初見でマジ切れしながら観ていたこのシーンだったのだけど、これはそのまま帆高という子がこれまでどんな生活をしてきたかということがそのまま表れているシーンでありキレつつも微笑ましい。そして帆高のこのナめプがあることによりその後の陽菜のお、おめえすげーな…というママみが一層際立つのである。陽菜については色んな捉え方があるとは思うけど、ことこのアパートの料理シーンにおいての彼女は完全にママであり特にネギや豆苗をハサミで切っているのが特に良く、観る度に「いいぞっ!いけっ!そこだっ!!」などと心でエールを送ってしまう。エールの方向性が完全に間違っているが、とにかくこのシーンは本当にとても良い。100,000点。
また事務所といえばやっぱり外せないのが夏美さんで、後ろと会話しながら鶏肉を袋で揉んでいるのがたまらない。こっ、これは…!から揚げ!!とあがりを見なくても分かるのがいい。カットが帆高のシーンと同じなのかな?少なくとも似ているのでその分帆高のポンコツ具合が際立っておりとても良い。夏美さん、事務所のシーンだけ見ていると雑大人のひとりにも見えるけれど、こういった細かい日常の姿を見ていると実はこの人が「ちゃんとした人」であることが分かる。自分の将来のことも自分の周りの人々のこともちゃんと見ている彼女は、本作の中では数少ないまともな人だ。観る人によっては彼女に感情移入したりするのかも知れない。全然関係ないけど、個人的には彼女のから揚げを観ていると何故か強烈にとあるみそ汁の写真が思い出され、「飲みてえ…」となってしまう。勿論飲める機会は今後も見込めない。
料理の話になると暑苦しくなってしまうのだった。閑話休題。
ばーっと観ていって真っ先に感じたのは、「あ、これは<居場所>の話なんだな」ということで、それはつまり仕事の話なんだなでもあった。本作に触れた話の中でこれを「労働搾取の話」と捉えていた話を見かけたのだけど、僕がここで思ったのはその話とはちょっと違っていて、そういう構造の話とは離れた所で、仕事という「やるべきこと」を得た人が、そこに自身の居場所を見出してゆく過程が丁寧に描かれているなというすごく単純なことだった。
仕事の話というと概ね陽菜の話が挙がるようなのだけど、僕がそのことを意識したのはそれより前の帆高が須賀に雇われるあたりで、何でかというとこれを「彼の物語」として捉えたときに、それまでどこにも居場所が無かった帆高が「役割を与えられること」によって居場所を見つけた、というシーンにに読めたからだ。まあ明らかに第一級の労務ブラックぶりではありその生活も滅茶苦茶ではある(その上後で明らかになる給料もひどいし本当にひどい)のだけど、そんな滅茶苦茶な生活をしている彼の横顔は常にどこか楽しげで、それまでの彼とは全く違って見えた。それは、難しい労働の話とか、法律の話とか、大人の話を抜きにして見ても、「仕事をする」ということが媒介としての金銭に基づくものになるよりもはるか昔から持っていた、ある種の役割の話でもあるのだと思った。
勿論、これは陽菜についても同様だ。物語の流れで言えば後になって分かることだけれど、この街に居場所が無かったのは彼女も同様だった。僕がそれを知ったときに思った事は、彼女が彼に手を差し伸べたのは、そんな<似たもの>への想いだったのかも知れない、ということだった。
本作は「猫」の話である、と思った。
ひとつめにそう思ったのは帆高が猫と出会うシーンだ。氏の作品群をご存知の方には今更触れるまでも無いことだと思うけれど、氏の最も古い映像作品の中に『彼女と彼女の猫』という物語がある。それは東京を舞台にしたある女性と猫の話を描いた短編で、猫の主観に基づいた物語である。先のシーンを観て真っ先に僕が思い出したのが本作のことで、劇場でゲラゲラ笑ってしまった。(勿論ゲラゲラ笑ってはいない)
何も知らずやってきた都会のど真ん中でずぶ濡れになる彼は、なんだか僕の目には彼自身が一匹の野良猫のようにも見えた。
ふたつめにそう思ったのはどのシーンだったか、何だかんだと帆高を放り出せない須賀を観ていた時だ。「こいつ、野良猫拾ってきたような気持ちなんじゃねーの」と思っていたら後々そのまんまの台詞を夏美に吹っ掛けられていて爆笑した。(勿論爆笑はしていない)
そしてみっつめが、陽菜を観ていて思った事だった。物語序盤の彼女は帆高からしてみればお姉さん然としていて、観客の目からもとても頼もしく映る。けれど、玉ねぎの薄皮を剥くみたいに、そう見える彼女が実はそうではなかったことが明らかになってゆく。最終的に、本作終盤の大きな山場の中で、彼と彼女のお互いに向けられた想いが全くの対称を描いていることが観客に対して示される。ずぶ濡れた野良猫に手を差し伸べていたように見えた彼女もまた、この巨大な街の中で居場所を失くした一匹の野良猫に過ぎなかったのかも知れないと思った。この構造は須賀に対しても全く同じことが言える。これは、そういう「猫の話」なのだと、一面においては言う事が出来ると思うし、この彼らのどこかに見える、あるいは物語の進展に伴って見えてくる「居場所の無さ」が、先に挙げた「仕事」の話にも繋がっていると思う。
仕事の話に戻りたい。
「仕事」という観点で面白かったのは、その「仕事」を介することで彼ら、彼女らがその周囲の人々と、「���会」と、関わりをもっていったことだった。スマホやタブレットに表示される何気ない誰かのメッセージ。意味が無かったそれが、その向こうへと関わりを持とうとした段階から、彼らにとって違う意味合いを帯びてくる。「自分達にできることがある」という事実が、何でもない誰かの声と彼女たち自身を繋いでゆく。顔の見えなかった人たちの顔が見えるようになってゆくように、「人」を介して彼らの世界が広がってゆく。
仕事というのは当然ながら、社会に対して何らかの価値を提供する行為だ。どんな仕事であれ、その行いは誰かに何かの価値を提供することで仕事として成立するのだし、つまり同時に、その先には必ず誰か、人が居る。その存在については物語の中では陽菜が端的に言っていたように、仕事をしてみなければそこに人が居る事に気づけないという種類のものなのだと思う。そして、そこに「自らを必要とする誰かが居る」という事実そのものが、その人にとってその仕事をしてゆく理由そのものでもある。もっと言えば、そうなってゆくものなのだと思う。そしてその事実が、仕事という行為を通して、そこにその人が居られる場所にもなってゆくのだと思う。人の「居場所」には常に、それを認める人々の存在がある。本作の中には、そのようにして得られた関係性の先に見える人々の姿もまた素朴に細やかに描かれている。そこに居るひとりひとりの表情の中に、彼が、彼女が、そうしてゆく理由がすごくよく見える。いいシーンだと思う。
この物語を全体として俯瞰した上で遡ってみれば、本作の中の人々は、誰であれ何処かに孤独を抱えていたようにも見えてくる。法律違反の異邦人である帆高は勿論のこと、須賀も、陽菜も、何処か居場所を失くしたような横顔を持っている。だからこそ、彼ら、彼女らは自らに何らかの役割を求めていた。そんな風にも見える。居場所が無いから、それを得られた時にはっとしたりほっとしたりする。
陽菜は結果から言えば自らの身体を削るようにしながらその仕事に打ち込んでいく訳だけれど、その過程の中には常に、「求められること」への素朴な喜びがあったように見える。言うまでもなく誰かのそういう想いを前提としてその人に犠牲を強いるような行為は社会的にも、また僕個人としても認めることは出来ない。けれどもその一方で、求められている誰かに、あるいは何かに、応えてゆくことが単純に自身の喜びになるということは、「仕事」という誰かとの関わりを得てゆく中で、その関係性という点においてすごく重要なことだとも思っている。本作の中にもずるい大人たちの姿というものは沢山描かれていて、ある意味では須賀もそういう人物であるし、個人的に一番「お前なー」と思ったのは花火大会の時のスタッフで、あいつ本作の中でも一番ずるい他人の利用の仕方をしてる奴だろうと思ってしまうのだけど、例え、そういう人々が居るのだとしても、そこで得た自身の喜びみたいなものもまた嘘ではないと思っている。
目の前の素朴な喜びが描かれてゆく一方で、彼らの周囲に広がる都市社会という巨大で無機質なシステムの姿もここには在る。
すごく個人的な感想で言うと、東京という街は僕にとってとても過ごしやすい街で、それは概ねそこに暮らす人々の「無関心さ」に基づいているように感じている。人がすごく沢山いる街なのに、時としてそれを全く感じない瞬間がある。人がそこに在る景色の一部に見えるというのか、この街は人と人との干渉がとても薄くて、時にその存在を見失う。ド田舎で暮らしたことのある人は分かるかも知れないけれど、ド田舎は概ねこれとは真逆で、人と人との結びつきがとても強い。そしてそれには良い面もそうでない面もある。
ド田舎がそのようになっている理由というのは恐らく、人の少なさに起因しているのだと思う。人の数が少ないし入れ替わりもさほどある訳では無いという環境は、結果的としてそこに居るひとりひとりをよく見ることが出来るという事に繋がる。また同時に、人が少ないという事はそこに暮らす人々が互いに力を合わせないと当たり前の生活をしてゆく事が難しいという事でもある。つまりここにもやはり人と仕事との関係が在る。
東京という巨大な都市はこのあたりが真逆だ。ひとりでボケッと暮らしていても全然問題なく生活が成り立つくらい高密度な社会インフラが整っているし、人の数も膨大でかつ入れ替わりも激しい街だから、多くの人は周りの人について関心を持たない。そうすることに意味が無いし、逆にこの街でド田舎のような人の見方を続けたらあっという間に頭がパンクしてしまうだろうとも思う。そのような都市を眺めていると「私に迷惑を掛けない限りにおいては他人がどう在っても良い」という、徹底的に人が分断されているが故の無関心さと寛容さを目にすることが度々ある。逆に言えば、この無関心さというものは、あまりにも人が多いこの街で人がうまく暮らしてゆく上での知恵なのかも知れない。1000万人を抱えるこの都市が、その概ねの人々にとって問題なく日々が回るようにするためのひとつの仕組みなのかな、みたいなことも少しだけ考える。
勿論、これには良い面もそうでない面もある。そして本作の中にはその両方が描かれていると感じた。子どもを石ころみたいに扱う大人。質問サイトの無下な回答。システマチックな店員や警官の言葉。そこに在るのは「その向こうに人が居ること」を遮断している人々の姿だ。観ていて、彼らに悪気があるようには僕には感じられなかった。彼らはただ無関心なのであり、そうある必要性とそうある日常に慣れ切った人々なのだと思う。けれど同時に、そのような人々の間で居場所を失った子供の姿もここでは描かれている。
ただ、都市の中の様々な人々の営みが描かれてゆく中に何度も差し込まれていた、東京という都市を遠くから俯瞰するカットが個人的には強く印象に残っている。本作は自然の営みという人よりも遥かに巨大なシステムを描いた作品でもあり、その視点から言えば、どれほど巨大な人のシステムも自然の前には小さなものに過ぎない、と言われているようにも感じられた。
この作品の中には、そうした人の巨大なシステムの中で、そこから足を踏み外しかけながら何とかうまいことやりくりしようと悪戦苦闘している人も居た。個人的には最も共感した人物だ。
須賀を見ていると本当に「やらしい大人の見本」としか言いようがない。たまたま命を助けたくらいで(くらいでもないけど)大の大人が子供にたかってみたり、どうせ困って行き場を��くすんだろうみたいなことを見越したような面で名刺渡したりするし、出たくない電話の番はさせるし、原稿の内容にダメ出ししつつ褒めたりもしてうまいこと何も知らない新人をいいように使い倒すし(これが本当に一番いやらしい)、給料は3,000円だし、でも上手い事経費を手当みたいにしてますみたいな言い訳するし、本当にろくでもない大人筆頭と思っていい。なんだお前、半笑いしやがって。
けれど同時に、彼の中にも素朴な大事なものがあり、目の前の譲れないものがあり、その為に彼自身もまた様々なものに気づかないふりをして、下げたくない頭を下げたり、乗りたくない話に乗ったり、うまいこと目の前の現実を誤魔化し誤魔化し取り繕いながら下手くそに日々を生きているということも描かれている。それでも彼は半笑いのままで、その半笑いの下に僕は彼の色んな表情を見た気がした。
「もう大人になれよ、少年」、相変わらずズルい事ばっかり言いやがって、相手の為、且つ絶対に譲れない自分だけの理由の為じゃねえか。合理的に、うまいこと八方丸く収めようとしやがって。そのくせその事に落ち込んで、禁煙破って深酒かまして。何だお前、ベソかきやがって。
そういう、本当にろくでもない大人筆頭の彼に、僕はとても共感する。瞼に焼き付くみたいに残ったシーンがあって、警察署を抜け出した帆高に彼が追いつくシーンなのだけど、ここまで来ても今更みたいに目の前の現実を取り繕おうとし続ける彼と、どう考えたってそんなことある訳ない話を微塵も疑わずに進もうとする帆高との対比がものすごく印象的で。「あそこから彼岸に行ける!」と帆高が指差したその先を一瞬見つめた彼の表情が僕には忘れることが出来ない。瞬間、聴こえた気がした台詞まで憶えている。「そこまでして会いに行きたい奴なんざ、俺にだって居る!」あの時の彼は確かにそう言っていたと思う。その気持ちは、僕にも何だかよく分かる気がする。勿論そんな台詞はない。
彼を中心に、というか、そういう大人の目線で本作を観ていると、これは群像劇なのだなと感じる場面が多々あった。
本作の中で好きな人物のかなり上位に、序盤で帆高に足を引っかけるスカウトの男が僕の中には居たりする(とか言うと滅茶苦茶性格が悪い)。何故この人を好きなのかというと、この人を見ているとなんだかこの作品のことが自分なりに良く分かる気がしたからだ。
彼は本編の中に4回登場していて、そのそれぞれのシーンにおける彼は、その立場というか、描かれ方が違う。すごく単にヤな感じの大人代表である冒頭、銃を向けられて「どうせ偽物だろ」と高を括って間抜けなことになる2回目、警察に追い回されてとんちんかんな言い訳をする3回目。そして、いつもの夏が来た朝の、空を見上げる人々の中で家族と呆けている4回目。そして、その描かれ方はそのまま、本作の主線である帆高から見た大人像にリンクしているように感じられる。本作の中に置かれた大人と子供の関係性だ。
本作の序盤、大人は子供である彼らの視点においては絶対的で逆らいようのない存在として描かれている。だから、子供である彼らはその気まぐれの足元を右往左往することになる。けれど、現実に大人である人なら良く知っているように、大人は意外と大人ではない。間抜けなところも、いやらしいところもあれば、頭を下げたり���するし、大事な家族だって居たりもする。空を見上げてアホ面を晒したりもするのだ。本作の中には、そういう様々な大人の姿が描かれている。その代表的な一人が須賀であり、もう一人がこのスカウトの男であるように僕には感じられた。
彼は、言ってしまえば本作の中で重要なポジションにいる人物ではない。少なくとも物語の本編に彼は大きく関わらない。けれど、そんな彼がこういう風に色んな側面を見せてくれていることが、僕にはとても意外で、とても好ましかった。そしてそれは同時に、帆高たち本作の主人公が「仕事」という関わりの中で人の表情が見えるようになってゆく過程と並行して観客に対して描かれた、そこに生きる人々の表情の話でもあるのではないかと思っている。
本作は、人の姿をとてもよく描いている。そんなふうに思う。氏の監督した作品群は俗に「セカイ系」と言われる。特に初期の作品を観ていると、そう言われる理由も分かる気がする。氏の初期の作品はとても登場人物が少ない。それはもしかしたら単純に予算や作画労力といった実務上の都合によるものなのかも知れないけれど、個人的には観ていて「ああ、この人は世の中をこういう風に捉えているのか」と感じたことをよく憶えている。
銃については、未だに自分の中でも答えが見つかっていない。現代の東京を綿密に描こうとしたとき、観客の大多数にとってリアリティを欠くであろうこのモチーフが必要だったのかということは、僕には分からない。ただ、氏の過去作品を踏まえてみれば銃というのは「大人の力」の象徴だと捉えることが出来る。勿論それは子供が持つには明らかに不相応なものだけれど、その不相応なものを手にしてしまった子供という描かれ方はとても良かったと思っている。まさか本物だとは思っていない最初の場面、不相応な力を行使してしまった事への恐怖が描かれている2つ目の場面、そして、不相応な力を借りても、という覚悟が見える最後の場面。そこで描こうとされたものを描く上でのこの道具はとても効果的に機能していたと思う。それでもやはり、そのためのモチーフとしてこの道具が最も適切だったかと問われたら、僕はうまく答えることが出来ない。
思った事一個いっこ書いておこうと思ったら全然終わらなくなってしまった。この記事は何とか今日中にあげてしまいたいので一旦ここで終わりにしたい。というか肝心な本作の主線であろう主人公たちの話、天気の話、作品としての構造の話がまるっきり出来ていない。余裕があったらそのうち下の方に書き足しておこうと思う。
たぶん、この作品は人によって色々捉え方が異なる作品なんだと思う。というか巷でもそう言われている。色んなひとの話を眺めていると、僕とは全然違う物語をこの作品から読み取っている人がいて個人的にはすごく面白かった。中でも印象的だったのは「『天気の子』は縄文文化の話!」っていう話で滅茶苦茶面白かった。世の中は広いなあと思う。
「選択」について。彼が選んだのは何なのか。個人的にはぱっと見てすごく分かり易い話のようにも思えたのだけど、巷を見てみると色んな捉え方がされていて、僕の見たものが本当に正しいのかは分からない。ただ、そう感じたという事で書いておきたい。
本作の物語の主線において、その主人公たる帆高はふたつ、大きな選択をしているのだなと観ていて思った。
ひとつめは、陽菜の存在と世界の平穏。人ひとりと世界全体を天秤にかけることがどういう事なのかは僕には分からない。けれど、少なくとも氏の過去作品における主人公たちの選択と、本作のそれとは大きく異なるのではないか、とは感じた。何故かといえば本作がこれまでになく人を、社会の中に暮らす人々の姿をよく描いた作品であり、その主人公たる彼は、その天秤のもう片側に乗った、人々の素朴な笑顔であったり、それによって彼自身にももたらされた、たくさんのものの存在がある事を知っている、少なくとも見てきてはいる筈だと思うからだ。それは、主人公たちとは隔絶された、壁の向こうの背景のような人々と比べることとは全く違うと思う。その選択が正しいものなのかどうなのかということは僕には分からない。けれど、ここで彼がしているのは、過去の氏の作品の中にあったそれらよりも、ずっと重い選択に違いないと思う。
そしてもうひとつは、本作のエンディングに示された選択だ。ここでは、それまでとはまるっきり変わってしまった世界の在り方と、それでも何だかんだでうまいこと変わらない日々を過ごす、強かな人間の姿。ちっぽけでしぶとい日常の景色である。
このシーンの中に桜の話があって。今年は天候も穏やかで桜も長く楽しめるでしょう、みたいな天気予報に、楽しみだねー、みたいな何でもない話で。そこに個人的にひっかかったのは、桜って雨が降ると本当にあっという間に散ってしまうから、それはおかしいのではないか、ということで。
ただ、よくよく考えたら桜の楽しみ方って別に一つではなくて、例えば花筏と呼ばれる川面に浮かぶ桜を眺めたりするのもあるなあ、ということを思い出して。たぶん、ここで言う「穏やか」というのは、天気が晴れる、ということではなく、単純に豪雨とか嵐とかにはなりません、くらいの意味なのかなあ、と捉え直した。そういう風に捉えて見ると、このシーンは人間のしたたかさみたいなものが良く表れているようにも思えてくる。雨が降って桜が楽しめなくなるのではなく、その楽しみ方そのものが変わる。天候が穏やか、という言葉が差す意味そのものが変わる。人間は適応する生き物だとはよく言われる。よくよく見ているとこのシーンには他にも壊滅した道路交通の代わりに水上バスがこれでもかと行き交っていたり、高島平の周辺には公営住宅らしき建物群が急ピッチで建てられているらしき様子も見られる。「人間なんてどうせしぶといんだから」と言われているような感じがした。
どうせしぶとい人間たちの、世界が変わっても変わらない社会。その在り様を示したうえで、本作はその主人公たちに決断を迫る。「お前たちのせいなわけないじゃねえか」と、甘く優しく、大人たちの常識に基づいて、そんなことはどうでもいいと言うように彼らに語りかける。その選択というのは、つまりはこういうことだと僕は思う。
https://www.youtube.com/watch?v=DdJXOvtNsCY
もう一度貼っておく。
映画館を出て、帰宅して、もう一度これを見てみた。口から出たのが「ずるいなあ」という感想だった。
「これは、僕と彼女だけが知っている、この世界の秘密についての、物語だ」
「あの景色。あの日見たものは全部、夢だったんじゃないかと、今では思う」
「でもそれは夢じゃないんだ」
「あの夏の日、あの空の下で僕たちは、世界の形を、変えてしまったんだ」
「ずるいなあ」と思った。この映像が示すところの意味が、本作を観る前と観た後とでは全く違う。
つまり、二つ目の「選択」は、ここに在る。
世界の在り様は変わらない。どうせ元に戻っただけ。お前たちのせいなわけねえ。
そこには、変わらない社会と、世界の変化の原因を常識の枠で捉えようとする人々の姿が在る。主人公たちにとっても身近な人々の姿。そうでない人々の姿。極端なことを言ってしまえば、あの空の上での出来事は実はまるごと彼らが見た夢で、東京は単に急激な気候の変化で水没したというだけなのかも知れない。少なくとも大人たちはそう考え、その前提の上に社会を再構築しながら暮らしている。僕自身、理性的に考えれば恐らくそちらの方が正しいだろうと考えるに違いない。
けれど、この選択においてはそのことはあまり重要じゃない。
重要なのは、「その時自分が、何を想い、何を選んだのか」ということ。つまり、ここでの彼には、常識的な価値観と合理性に基づいた責任のない世界と、例え夢の中でも<僕たちがこれを選択した>という、自己認識に基づく責任を負ってゆく世界という、二つの世界に対する認識のどちらを選ぶのかという選択が迫られている。そこで彼が選んだ答えは、作品が示したとおりだ。
すごくずるいなと思った。これまでの作品とは違って、ここには時間的な断絶も、空間的な断絶も存在しない。同じ場所、同じ街の、同じ景色を見ながら、そこに広がる世界の在り様は、彼らとその周りの人々とで完全に断絶している。つまり、本作が言っていることはすごく単純で、「自分が大切に思うものをきちんと選び、引き受けろ」ということだという風に僕は感じた。
そしてそれは先の映像の話にもどると、まるっきり新海監督自身の話のようにも思えた。この映像の前半部分を捉え直すと、氏がこれまで描いてきた作品の中で、ふたつの共通したものを描き続けて来たのだという事が見て取れる。そしてそれは、本作の中にも変わることなく存在している。前作『君の名は。』の公開にあたって、沢山の人に観てもらえたけれど批判もたくさん受けたという。本作における主人公たちの選択のかたちを見ていると、なんだか僕にはそれが、「自分にとって大切だと思うものをこれからも描き続ける」という、氏の高らかな宣言のようにも聞こえる気がした。勿論それが本当にそうなのかどうかは分からないし、冷静に考えればそんなことはどこにも書かれてはいないので、ただの僕の勘違いという方が冷静に考えれば正しい。けれど少なくとも僕自身はそのように感���ていて、もし仮にそうなのだとしたら、その選択はすごく僕にとって嬉しい選択であることは確かなことだと思っている。
3 notes
·
View notes
Text
iFontMaker - Supported Glyphs
Latin//Alphabet// ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZabcdefghijklmnopqrstuvwxyz0123456789 !"“”#$%&'‘’()*+,-./:;<=>?@[\]^_`{|}~ Latin//Accent// ¡¢£€¤¥¦§¨©ª«¬®¯°±²³´µ¶·¸¹º»¼½¾¿ÀÁÂÃÄÅÆÇÈÉÊËÌÍÎÏÐÑÒÓÔÕÖ×ØÙÚÛÜÝÞßàáâãäåæçèéêëìíîïðñòóôõö÷øùúûüýþÿ Latin//Extension 1// ĀāĂ㥹ĆćĈĉĊċČčĎďĐđĒēĔĕĖėĘęĚěĜĝĞğĠġĢģĤĥĦħĨĩĪīĬĭĮįİıIJijĴĵĶķĸĹĺĻļĽľĿŀŁłŃńŅņŇňʼnŊŋŌōŎŏŐőŒœŔŕŖŗŘřŚśŜŝŞşŠšŢţŤťŦŧŨũŪūŬŭŮůŰűŲųŴŵŶŷŸŹźŻżŽžſfffiflffifflſtst Latin//Extension 2// ƀƁƂƃƄƅƆƇƈƉƊƋƌƍƎƏƐƑƒƓƔƕƖƗƘƙƚƛƜƝƞƟƠơƢƣƤƥƦƧƨƩƪƫƬƭƮƯưƱƲƳƴƵƶƷƸƹƺƻƼƽƾƿǀǁǂǃDŽDždžLJLjljNJNjnjǍǎǏǐǑǒǓǔǕǖǗǘǙǚǛǜǝǞǟǠǡǢǣǤǥǦǧǨǩǪǫǬǭǮǯǰDZDzdzǴǵǶǷǸǹǺǻǼǽǾǿ Symbols//Web// –—‚„†‡‰‹›•…′″‾⁄℘ℑℜ™ℵ←↑→↓↔↵⇐⇑⇒⇓⇔∀∂∃∅∇∈∉∋∏∑−∗√∝∞∠∧∨∩∪∫∴∼≅≈≠≡≤≥⊂⊃⊄⊆⊇⊕⊗⊥⋅⌈⌉⌊⌋〈〉◊♠♣♥♦ Symbols//Dingbat// ✁✂✃✄✆✇✈✉✌✍✎✏✐✑✒✓✔✕✖✗✘✙✚✛✜✝✞✟✠✡✢✣✤✥✦✧✩✪✫✬✭✮✯✰✱✲✳✴✵✶✷✸✹✺✻✼✽✾✿❀❁❂❃❄❅❆❇❈❉❊❋❍❏❐❑❒❖❘❙❚❛❜❝❞❡❢❣❤❥❦❧❨❩❪❫❬❭❮❯❰❱❲❳❴❵❶❷❸❹❺❻❼❽❾❿➀➁➂➃➄➅➆➇➈➉➊➋➌➍➎➏➐➑➒➓➔➘➙➚➛➜➝➞➟➠➡➢➣➤➥➦➧➨➩➪➫➬➭➮➯➱➲➳➴➵➶➷➸➹➺➻➼➽➾ Japanese//かな// あいうえおかがきぎくぐけげこごさざしじすずせぜそぞただちぢつづてでとどなにぬねのはばぱひびぴふぶぷへべぺほぼぽまみむめもやゆよらりるれろわゐゑをんぁぃぅぇぉっゃゅょゎゔ゛゜ゝゞアイウエオカガキギクグケゲコゴサザシジスズセゼソゾタダチヂツヅテデトドナニヌネノハバパヒビピフブプヘベペホボポマミムメモヤユヨラリルレロワヰヱヲンァィゥェォッャュョヮヴヵヶヷヸヹヺヽヾ Japanese//小学一年// 一右雨円王音下火花貝学気九休玉金空月犬見五口校左三山子四糸字耳七車手十出女小上森人水正生青夕石赤千川先早草足村大男竹中虫町天田土二日入年白八百文木本名目立力林六 Japanese//小学二年// 引羽雲園遠何科夏家歌画回会海絵外角楽活間丸岩顔汽記帰弓牛魚京強教近兄形計元言原戸古午後語工公広交光考行高黄合谷国黒今才細作算止市矢姉思紙寺自時室社弱首秋週春書少場色食心新親図数西声星晴切雪船線前組走多太体台地池知茶昼長鳥朝直通弟店点電刀冬当東答頭同道読内南肉馬売買麦半番父風分聞米歩母方北毎妹万明鳴毛門夜野友用曜来里理話 Japanese//小学三年// 悪安暗医委意育員院飲運泳駅央横屋温化荷開界階寒感漢館岸起期客究急級宮球去橋業曲局銀区苦具君係軽血決研県庫湖向幸港号根祭皿仕死使始指歯詩次事持式実写者主守取酒受州拾終習集住重宿所暑助昭消商章勝乗植申身神真深進世整昔全相送想息速族他打対待代第題炭短談着注柱丁帳調追定庭笛鉄転都度投豆島湯登等動童農波配倍箱畑発反坂板皮悲美鼻筆氷表秒病品負部服福物平返勉放味命面問役薬由油有遊予羊洋葉陽様落流旅両緑礼列練路和 Japanese//小学四年// 愛案以衣位囲胃印英栄塩億加果貨課芽改械害街各覚完官管関観願希季紀喜旗器機議求泣救給挙漁共協鏡競極訓軍郡径型景芸欠結建健験固功好候航康告差菜最材昨札刷殺察参産散残士氏史司試児治辞失借種周祝順初松笑唱焼象照賞臣信成省清静席積折節説浅戦選然争倉巣束側続卒孫帯隊達単置仲貯兆腸低底停的典伝徒努灯堂働特得毒熱念敗梅博飯飛費必票標不夫付府副粉兵別辺変便包法望牧末満未脈民無約勇要養浴利陸良料量輪類令冷例歴連老労録 Japanese//小学五〜六年// 圧移因永営衛易益液演応往桜恩可仮価河過賀快解格確額刊幹慣眼基寄規技義逆久旧居許境均禁句群経潔件券険検限現減故個護効厚耕鉱構興講混査再災妻採際在財罪雑酸賛支志枝師資飼示似識質舎謝授修述術準序招承証条状常情織職制性政勢精製税責績接設舌絶銭祖素総造像増則測属率損退貸態団断築張提程適敵統銅導徳独任燃能破犯判版比肥非備俵評貧布婦富武復複仏編弁保墓報豊防貿暴務夢迷綿輸余預容略留領異遺域宇映延沿我灰拡革閣割株干巻看簡危机貴揮疑吸供胸郷勤筋系敬警劇激穴絹権憲源厳己呼誤后孝皇紅降鋼刻穀骨困砂座済裁策冊蚕至私姿視詞誌磁射捨尺若樹収宗就衆従縦縮熟純処署諸除将傷障城蒸針仁垂推寸盛聖誠宣専泉洗染善奏窓創装層操蔵臓存尊宅担探誕段暖値宙忠著庁頂潮賃痛展討党糖届難乳認納脳派拝背肺俳班晩否批秘腹奮並陛閉片補暮宝訪亡忘棒枚幕密盟模訳郵優幼欲翌乱卵覧裏律臨朗論 Japanese//中学// 亜哀挨曖扱宛嵐依威為畏尉萎偉椅彙違維慰緯壱逸芋咽姻淫陰隠韻唄鬱畝浦詠影鋭疫悦越謁閲炎怨宴援煙猿鉛縁艶汚凹押旺欧殴翁奥憶臆虞乙俺卸穏佳苛架華菓渦嫁暇禍靴寡箇稼蚊牙瓦雅餓介戒怪拐悔皆塊楷潰壊懐諧劾崖涯慨蓋該概骸垣柿核殻郭較隔獲嚇穫岳顎掛括喝渇葛滑褐轄且釜鎌刈甘汗缶肝冠陥乾勘患貫喚堪換敢棺款閑勧寛歓監緩憾還環韓艦鑑含玩頑企伎忌奇祈軌既飢鬼亀幾棋棄毀畿輝騎宜偽欺儀戯擬犠菊吉喫詰却脚虐及丘朽臼糾嗅窮巨拒拠虚距御凶叫狂享況峡挟狭恐恭脅矯響驚仰暁凝巾斤菌琴僅緊錦謹襟吟駆惧愚偶遇隅串屈掘窟繰勲薫刑茎契恵啓掲渓蛍傾携継詣慶憬稽憩鶏迎��隙撃桁傑肩倹兼剣拳軒圏堅嫌献遣賢謙鍵繭顕懸幻玄弦舷股虎孤弧枯雇誇鼓錮顧互呉娯悟碁勾孔巧甲江坑抗攻更拘肯侯恒洪荒郊貢控梗喉慌硬絞項溝綱酵稿衡購乞拷剛傲豪克酷獄駒込頃昆恨婚痕紺魂墾懇沙唆詐鎖挫采砕宰栽彩斎債催塞歳載剤削柵索酢搾錯咲刹拶撮擦桟惨傘斬暫旨伺刺祉肢施恣脂紫嗣雌摯賜諮侍慈餌璽軸叱疾執湿嫉漆芝赦斜煮遮邪蛇酌釈爵寂朱狩殊珠腫趣寿呪需儒囚舟秀臭袖羞愁酬醜蹴襲汁充柔渋銃獣叔淑粛塾俊瞬旬巡盾准殉循潤遵庶緒如叙徐升召匠床抄肖尚昇沼宵症祥称渉紹訟掌晶焦硝粧詔奨詳彰憧衝償礁鐘丈冗浄剰畳壌嬢錠譲醸拭殖飾触嘱辱尻伸芯辛侵津唇娠振浸紳診寝慎審震薪刃尽迅甚陣尋腎須吹炊帥粋衰酔遂睡穂随髄枢崇据杉裾瀬是姓征斉牲凄逝婿誓請醒斥析脊隻惜戚跡籍拙窃摂仙占扇栓旋煎羨腺詮践箋潜遷薦繊鮮禅漸膳繕狙阻租措粗疎訴塑遡礎双壮荘捜挿桑掃曹曽爽喪痩葬僧遭槽踪燥霜騒藻憎贈即促捉俗賊遜汰妥唾堕惰駄耐怠胎泰堆袋逮替滞戴滝択沢卓拓託濯諾濁但脱奪棚誰丹旦胆淡嘆端綻鍛弾壇恥致遅痴稚緻畜逐蓄秩窒嫡抽衷酎鋳駐弔挑彫眺釣貼超跳徴嘲澄聴懲勅捗沈珍朕陳鎮椎墜塚漬坪爪鶴呈廷抵邸亭貞帝訂逓偵堤艇締諦泥摘滴溺迭哲徹撤添塡殿斗吐妬途渡塗賭奴怒到逃倒凍唐桃透悼盗陶塔搭棟痘筒稲踏謄藤闘騰洞胴瞳峠匿督篤凸突屯豚頓貪鈍曇丼那謎鍋軟尼弐匂虹尿妊忍寧捻粘悩濃把覇婆罵杯排廃輩培陪媒賠伯拍泊迫剝舶薄漠縛爆箸肌鉢髪伐抜罰閥氾帆汎伴畔般販斑搬煩頒範繁藩蛮盤妃彼披卑疲被扉碑罷避尾眉微膝肘匹泌姫漂苗描猫浜賓頻敏瓶扶怖附訃赴浮符普腐敷膚賦譜侮舞封伏幅覆払沸紛雰噴墳憤丙併柄塀幣弊蔽餅壁璧癖蔑偏遍哺捕舗募慕簿芳邦奉抱泡胞俸倣峰砲崩蜂飽褒縫乏忙坊妨房肪某冒剖紡傍帽貌膨謀頰朴睦僕墨撲没勃堀奔翻凡盆麻摩磨魔昧埋膜枕又抹慢漫魅岬蜜妙眠矛霧娘冥銘滅免麺茂妄盲耗猛網黙紋冶弥厄躍闇喩愉諭癒唯幽悠湧猶裕雄誘憂融与誉妖庸揚揺溶腰瘍踊窯擁謡抑沃翼拉裸羅雷頼絡酪辣濫藍欄吏痢履璃離慄柳竜粒隆硫侶虜慮了涼猟陵僚寮療瞭糧厘倫隣瑠涙累塁励戻鈴零霊隷齢麗暦劣烈裂恋廉錬呂炉賂露弄郎浪廊楼漏籠麓賄脇惑枠湾腕 Japanese//記号// ・ー~、。〃〄々〆〇〈〉《》「」『』【】〒〓〔〕〖〗〘〙〜〝〞〟〠〡〢〣〤〥〦〧〨〩〰〳〴〵〶 Greek & Coptic//Standard// ʹ͵ͺͻͼͽ;΄΅Ά·ΈΉΊΌΎΏΐΑΒΓΔΕΖΗΘΙΚΛΜΝΞΟΠΡΣΤΥΦΧΨΩΪΫάέήίΰαβγδεζηθικλμνξοπρςστυφχψωϊϋόύώϐϑϒϓϔϕϖϚϜϞϠϢϣϤϥϦϧϨϩϪϫϬϭϮϯϰϱϲϳϴϵ϶ϷϸϹϺϻϼϽϾϿ Cyrillic//Standard// ЀЁЂЃЄЅІЇЈЉЊЋЌЍЎЏАБВГДЕЖЗИЙКЛМНОПРСТУФХЦЧШЩЪЫЬЭЮЯабвгдежзийклмнопрстуфхцчшщъыьэюяѐёђѓєѕіїјљњћќѝўџѢѣѤѥѦѧѨѩѪѫѬѭѰѱѲѳѴѵѶѷѸѹҌҍҐґҒғҖҗҘҙҚқҜҝҠҡҢңҤҥҪҫҬҭҮүҰұҲҳҴҵҶҷҸҹҺһҼҽҾҿӀӁӂӇӈӏӐӑӒӓӔӕӖӗӘәӚӛӜӝӞӟӠӡӢӣӤӥӦӧӨөӪӫӬӭӮӯӰӱӲӳӴӵӶӷӸӹӾӿ Thai//Standard// กขฃคฅฆงจฉชซฌญฎฏฐฑฒณดตถทธนบปผฝพฟภมยรฤลฦวศษสหฬอฮฯะัาำิีึืฺุู฿เแโใไๅๆ็่้๊๋์ํ๎๏๐๑๒๓๔๕๖๗๘๙๚๛
see also How to Edit a Glyph that is not listed on iFontMaker
#FAQ#ifontmaker2#Symbols#Dingbat#Cyrillic#Greek#Coptic#thai#character set#character sets#list#language
6 notes
·
View notes
Text
アニーの団員紹介/32期
アニーです。役者紹介兼団員紹介やります。それぞれ、大好きだったり印象に残っている役とともに。満を持して、32期へ。ついこの間新人の役者紹介を一生懸命書いていた気がするのに。ずっと前から書いていたので時系列も呼称もごちゃごちゃです。しかも打ち上げ後の感傷のままに書き足しました。なのでまた足すかもしれません。お許しを。今日あげたい。
○椋子
ピンキー。32期の主役は結局彼女なのです。憧れなんです。めちゃくちゃうまくて、めちゃくちゃすごいんです。それを後輩に伝えたくて伝えたくて仕方ないけど、勝手に私があれこれ話すのも違う気がします。卒公たのしみにしてるから、きっと一緒にやろうな。ああ、ずっと同じことを言っているけど、ピンキーがいると本当に場が明るくなる。舞台にいるときもいないときもオーラがある。言いたいことをさくっと言う物言いや時々する不思議な発言が好き。今年は公演には参加できなかったと思うけれど、新歓活動やいちょう祭にきてくれたり、たまに通話にきてくれて、いつも通りのあなたでいてくれましたね。あとコントも書いてくれたね、びっくりして嬉しかった。ピンキーはなんでもいっぱい笑ってくれるので、ピンキーが観にくるステはあったかい。あったかすぎてぬるま湯につかるように甘えてしまう。みんなに言えることだけど、やっぱりピンキーがいないと32期じゃないよ。だいすきよ。ありがとう。
_私にとっての始まりで、鮮烈だったあなたを。
節子(第118回秋公演『銀河ってギャラクシー』)
○杏仁アニー
私。アニーの由来はアボリジニです。
_自分の宝物という意味で。
ひろ(第126回学外公演『ゴミたちの日』)
○宙稚勇貴
くうや。32期はきっと同じことを書くと思いますが、なんだかくうやはより大きな存在になりました。もともと大きかったのに。去年彼が本格的に外部に参加しだしたときに抱いたわくわくの期待感が、くうやの力として丸ごと帰ってきた感じがします。普段しっかりしすぎて、この前打ち上げのあと素ではしゃいでたくうやが、酔ってると後輩に思われたのが一番面白かった。そうじゃないんだ。彼がいなければ私たちの新人公演はスタートラインに立つことすらできなかっただろうし、新歓隊長の彼がいなければこんなにもたくさんの後輩はいなかったかもしれない。今回は大きなそして素敵な役で、誰よりも役のことを考えて努力していました。役者としての彼を身近に見るのは、案外かなり久しぶりでした。くうやが圧倒的にうまいので、稽古みててもわたしには何も言えなくてごめん。ずっと、あの王将の日から変わらない笑顔だね。オープニングの表情を見ているだけでぐっとくる。衣装転換やばいけど直接見たくて袖から見てた。3ステで泣きかけた。って書いてたら楽ステで開場中にずぶずぶに泣かされた。黒子の帽子に感謝した。外公はくうやのおかげでできたんだよ。最近くうやが涙腺すぎて困る。だいすきよ。ありがとう。
_あたたかいから。
人形(第127回秋公演『木彫りの体温』)
○雑賀厚成
シド。昔はいつかアイラインで目を突き刺すんじゃないかと思っていましたが、今では立派にメイクもできるようになりました。多分。幻の21新歓の一回きりの本番で褒めてもらえた時は嬉しかった。そこで演技に対する抵抗がぐんと減った気がします。空回りしてもいいからと思ってむちゃくちゃにやっただけから今はとても見れないけど...笑 ていうか毎回絶対一言はコメントしてくれるよね。ありがたい。今回の役は、また少し違うシドを見られる、いい役ですね。たのしみです。完成されているし、シドの演技力が磨かれた結果という感じがする。ほんとうに、舞台上での堂々さが別人のようになったね。感動した。しっかり先輩にもなったね。きっと本人は色々心配していそうだけど。大丈夫よ。感極まった外公の楽ステ後、何も言わずに肩叩いてねぎらって?くれてありがとう。報われた瞬間のひとつです。幕裏でも言ったけどまだシドに伝えることがある気がします。思い出したらかきたそう。もはや存在自体がありがたい。うーん、これも今回の役と迷ったってことは言っておく。だいすきよ。ありがとう。
_言い表せない良さ。
自分(第122回学外公演『風見鶏のトートロジー』)
○佐藤舞弥
まや。スウェーデンはきっともう日も恐ろしく短く極寒でしょうね。無理はせず。たまに皆のインスタに元気な顔が登場するのを見て、嬉しく思ってます!まやがたまに見せるキレキレの言い草が面白かった。それで笑っているみんなを見て笑うのも私はとても好きだった。すぐ目とか増やし出すうちの代のメイクを統制するのはまやしかいない。どうしよう、今回だってシドの髪の毛は一瞬滝みたいに爆発してたし、ろっどまんの眉毛は繋がってたよ。助けてまや。まやがいないからって好き勝手やったらあかん!って今公演で何回言ったか。ちゃうかがあるときもないときもいつも何かに追われていたけど、ゆっくりしてくれよ。この中で一番早く出会った彼女のおかげで、アニーという存在が有ります。まやにたまにアニーって呼んでもらうけど、実は逆に少し照れくさいです。卒公いっしょにやろうな。だいすきよ。ありがとう。
_まやがいなければ今は無かったから。
『勢いで一緒に入団きめてくれてありがとう!』
○友情出演
ロビンソン。たくさんの名前を持ちすぎて、初めましての人間は毎回彼の本名がわからない。舞台で一言二言喋るだけで全てを持っていくその姿は、きっといろんな人に強烈な印象を与えていることでしょう。最近は他のことがんばっているみたいで、あんまり会えなくて残念。ロビンソンなら結局ちゃんとやってくれるだろうと、いつだって思っているよ。外公では稽古みてくれたり舞美の面倒みてもらったり、お世話になりました。...いつも面倒みてもらってる気がする。今回は最強のモブとしての出演ですね。期待している!稽古にふらっとやってきてはさらっと鋭い脚本解釈や指摘をして去っていく謎のキャラみたいになってた。もっと来てほしかったよ。32期PVの個人パートよすぎる。私はまたロビンソンの作品に関われる機会を心から楽しみにしています。きっとあるよね。ロビンソンの演出がだいすき。ロビンソンの脚本で私はきっと役者する。まだまだもっともっと君の世界を見せてください。だいすきよ。ありがとう。
_選べなかったけれどあえて。
笑神(第118回秋公演『銀河ってギャラクシー』)
○かけうどん
ロッドマン。2年間の役者紹介でこれ書くの実は3回めなんやけど、もう怪我しないでね。やっぱり一周回っておかしな人ですね。心の琴線が本当によくわかりません。これと決めたらひたすらに突っ走れるその強さは、寂しく思えてくるほどうらやましいです。脳の脱皮でもしながら生きているのかと思うほど、たまにごっそり記憶をなくしています。動物の生態説明みたいになってきたのでこの辺でやめましょう。彼のやりたいことに対するパワーと、大胆さは確実にみんなを惹きつけるものがありますね。ただ今回の役は怖すぎて第一回通しではまあまあ命の危機を感じた。オペ席からなら耐えたし面白いと感じた。段上げ上のキャスパ映えすぎて笑った。パネル染のシルエットだけの彼を初めて見た気がしますが、誰よりも映えてて面白かった。パネル破り、いろんな人に衝撃与えてたみたいです。できてよかったね。ああ、あと素敵な32期PV作ってくれてありがとう。いいものができました。ヨルノサンポ団という素敵な劇団さまにも、出会わせてくれてありがとう。12月がんばろう。だいすきよ。ありがとう。
_心に刺さるから。
ファズ(第32期生新人公演『行間に愛を』)
○中津川つくも
つくも。今公演の頼れる舞監です。つくもとまた今までの公演の思い出話をしたいなぁと最近思っている。舞台上でうわあぁって叫んでる時でさえ声が綺麗ですごい。後で書く役を少し思い出しました。ピンキーがなかなか参加できなくなりまやが留学に行き、 32期の女はほぼ2人でしたねぇ。いつもありがとうね。ここしか行けない!って冬に4人でご飯に行ったのは正解でした。卒公はみんな揃ったらいいね。この前花札を教えてもらった。もともとめっちゃ頼れたけど、最近さらに偉大さが増してきた気がします。頼もしすぎるつくもを見てると、私らって最上回なんや、とか当たり前のことを今更考える。ここまで振り切った役は意外と初めて?つくもの引き出しの多さがあるからできる役だと思う。か��いい。なんか、私たち頑張ったよな。すべてはずっとつくものおかげだった。後輩にとって道しるべのような存在なんだと思う。私は隣で一緒に頑張れる存在でありたい。だいすきよ。ありがとう。
_尊敬と憧れを込めて。
奈央(第120回新入生歓迎公演『私とバクと記憶のパロディ』)
○永満柊人
しゅうと。秋公演は絶対役者すると早くから宣言し、舞い戻ってきた祭り人。いやぁ嬉しいよ。嬉しすぎて初稽古で飛び跳ねちゃった。情に篤く優しくみんな大好きながみつ。役についていろいろ考えて、あーなんかすごい、すごいなぁと思いました。...語彙力がない。公園でも稽古場でも踊りまくるひと。踊ってる時は特に、ただでさえ長い体がよく伸びるのでさらに大きく見える。後輩にもたくさん慕われているし、いろんなひとにお前いいやつだなぁって言ってるしゅうとが一番いいやつだよ。今回の役はすごくいいね。似合ってる。うまくなったなぁ!初めてあんな衣装衣装した彼を見たけど、ポテンシャルがありすぎてなんでも似合いますね。愛を持ってくれてありがとう。なくてはならない存在だよ。卒公やろう。思い出話いっぱいしよう。ちゃうかにいてくれてありがとう。奇跡だった。だいすきよ。ありがとう。
_支えられたから。
イマジナリーズ(第32期生新人公演『行間に愛を』)
○あしもとあしっど
ニトロ。小道具や何やらの話はとりあえずニトロに話しておけばなんでも全部わかってくれるから嬉しい。まじで私の雑魚みたいな説明でなんでも通じる。だいたいの製作は既に経験してる先輩。スタッフワークにおいて一番波長が合うと思う。小道具における相棒だった。外公はメイク名誉班員としてめちゃくちゃお世話になったし、その前もたくさんお世話になった。ありがとう。舞台上で存在感がありすぎて、立ってるだけなのにたまに目立たないようにしてください的なことを言われてて不憫。でも存在感があるのはきっとその身長のせいだけではないと思います。今回の役者、めっちゃいいね。新しいニトロを楽しみにしてる。ちょっとしたポイントやけどキャスパの去り際がすき。いろいろよく葛藤してるけど、安心して生きてほしいなっておもってる(?)。下記、野獣と迷ったってことは言っておく。だいすきよ。ありがとう。
_魅力的だったから。
ホーム(第126回学外公演『ゴミたちの日』)
○ひろせんせー
ひろせんせい。ごちゃいとツッコミを奪い合う仲。ツッコミの種は、一つ残さずびっくりするぐらい綺麗にひろうのでまたそれが面白い。本当に面白いやつ。でも楽ステにはいないやつ。なんでだよーー、でもコント出てくれてありがとうなぁぁ。コントの練習で来てくれたのが嬉しくてコンビニ行く途中に外で会った時Uターンして一緒に大集もどっちゃった。去年の秋公演の本番の朝、入場ゲートが恐ろしく混雑して混沌を極める全体ラインで、自分は悪くないのに中実を代表して速攻で謝ってたのがめっちゃおもしろかった。ほぼほぼ仕込みの経験ないにもかかわらず舞台チーフから直角を任されし者。ふらりと役者参加してめちゃくちゃ爪痕を残していく者。将来大物になりそう。そろそろ大阪弁取り戻したいからご飯いこうや。ええ、ええ。卒公���るって言ってくれた!なんならあんまり作業とか稽古いっしょにしたことないから、楽しみ。だいすきよ。ありがとう。
_唯一無二だったから。
ホク(第122回学外公演『風見鶏のトートロジー』)
○藤丸翔
ごちゃい。最近の公演の役者紹介では、いい意味で書くことないとかほざいたことを許してほしい。いつも私は彼にオペをやらせてもらって飛び跳ねて喜んでいる。彼の手のひらの上でうまくあやされている気がするけど考えないようにしておく。今気づいたけど、私のちゃうか人生は、銀河の照明オペで始まり妄想の照明オペで終わるらしい。うれしい。32期座長は彼になるときっとみんな思っていたし、座長のごちゃいになってからは予想通り本当に頼れて、たくさん助けられました。たくさんありがとう。ちょっとは支えになれていたらいいな。座長になる前だって、彼は32期の要でありツッコミであり照明のプロでした。副座長として、照明班員として、彼についていく日々でした。この日々がなくなるのが信じられないけど、きっとまた近いうちに彼のもとで働いていると確信しています。去年の春ちゃうかの活動ができない時期、ろっどまんとかと毎日大学で勉強したり昼休み喋ったりするのも楽しかったし、ずっとそのお礼を言いたかった。楽ステはごちゃいと二人で礼して締めたいなって思ってた、ずっと前から。だいすきよ。ありがとう。
_自分を全うしていたから。
すべての照明オペ・チーフ
&幹夫(第32期生新人公演『行間に愛を』)
以上12名、知り得るどの代よりも公演ごとの実働人数が少なく、なんなら私だって後から増えた側で、新人公演からして常にイレギュラーがレギュラーで、公演中止に共に絶望し、2年間ずっとそれに怯えながら、でもずっと死ぬほど楽しく、唯一無二で、たくさん笑いたくさん話した、大事な大事な32期です。1人でも欠けたらやっていけない。もちろん物理的にもやけど、精神的にも。
無事上演できたらいいな。後輩たちは公演中止の絶望を知らないままでいてほしい。
スタッフがやりたくて10月にちゃうかに入ってからの2公演で役者もなんだか楽しそうだなと思って、新人で初めて舞台に立たせてもらいました。明確なきっかけはないけど、わたしもきっと30期と31期に魅せられた1人なんだと思います。もちろん、一番大きかったのはきらっきらの同期の姿でしたし、新人できっかけをくれて本当に感謝しかありません。幕裏やオペ席からみんなを眺める時間はもちろん幸せでだいすきだけど、舞台上にいる時間もだいすきになりました。
今年の外公の役者がとてつもなく楽しかったし、役者を(がっつり)やるかは当然死ぬほど迷いました。毎回毎回こんなに迷ってるやつなかなかいないと思う。でも私はやっぱり、ここがよかった。わたしの心はいつだってスタッフワークに惹かれています。矛盾してるかも。でも結果的に演補&ちょこっと役者として稽古にも関われたしとっても嬉しいです。矛盾してるかもなあ。
引退の実感は書いてる今はないです。32期とは卒公で全員共演してやるわ、待ってろ。もういま人生で一番楽しみなのが卒公です。早くやろう。同期みんなにありがとう。みんなの顔を思い浮かべると、自然に涙が出てきます。泣いて直接感謝を伝えたいし、いっぱいいっぱい言いたいことはあるし握手したいけど、なんとなくできません。たぶん11人分言い回った頃には地球がひっくり返るくらい泣いてしまうから、それが怖いから、文でいっぱい書きました。ちょっと逃げました、ごめんなさい。だって思いの丈がありすぎて絶対泣いてしまうもの。文でしか伝えられません。また書き足すかもしれません。いつでもみんなだいすきです。ありがとう。全員にずっと、お世話になりっぱなしでした。なりすぎて、何を返せたかもわかりません。少しは、何かのかけらでも、返せてたらいいな。
ありがとう。
頑張ろうと思います。
ではまた今度!てっしゅうう!
1 note
·
View note