Tumgik
#鮨ひさよし
utagejp · 1 month
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走水🐟️釣り真鯵のお鮨
〜風の谷農苑にて〜
神奈川県/三浦半島にある走水(はしりみず)の地名は、日本書紀によると、日本武尊(やまとたけるのみこと)らが海上で暴風に遭い、進むことも戻る事も出来なくなった時、弟橘媛命(おとたちばなひめのみこと)が海に身を投じたところ、暴風が静まり、船が水の上を走るように進んだ事に由来します。本日は、神奈川県走水の釣り真鯵をお鮨にしました〰😋
美味しく健康に、自然の恵みに感謝して頂きます(合掌)。
#鮨 #真鯵 #走水 #釣り名人渡辺さん #風の谷農苑 #松井宏之 #大地の宴 #sushi #horsemackerel #daichinoutage #utage_jp #tokyo #japanん
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indigolikeawa · 3 months
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2024年6月27日木曜日
病院の待合室にて21
くちずさむ歌はなんだい?思い出すことはなんだい?(3)
 私が道を盛大に間違えたおかげで(せいで、じゃないです)、ビジネスホテルに着いた頃にはもう午後四時過ぎになっていた。中がどうなっているか未だによくわからないエレベーターみたいな立駐に車を突っ込んでチェックインし、荷物を部屋に放り込んで街へと繰り出した。駅の近くにホテルを取ったと思っていたのが、間違えて歓楽街の近くにホテルを取っていたおかげで(せいで、じゃないです)、すぐに良さそうな飲み屋があった。準備中とある。「何時からですか!」「五時!」まだ五時にもなってなかった。何軒か見て回ったが、最初のところが良さそうだったので、歓楽街をぶらぶらしたり、ソープランドのキャッチのおじさまに「どうですか?」と聞かれたのに対して「お疲れ様です!」と返したり(私が)、全ての成人した徳島県民が一度は待ち合わせしたことがあるであろう「アクティ前」の植え込みの階段になっている部分に腰を下ろしたりして時間を潰した。五時になった。「いいですか!」「七時までな!(七時からは予約でいっぱいでよ)」ということで無事に居酒屋に入店した。ビールだー!やったー!私がアルコールを口にするのは去年の忘年会/送別会以来のことなのだ。Tくんも私と同じように盛り上がっていたが、この人お昼もラーメン屋で瓶ビール飲んでました。私は忘れていません。ともかく乾杯だ。
 あなたの人生には後悔がありますか?私にはあります。ここのお店で私たちが注文したメニューは、鯖の棒鮨、阿波尾鶏の唐揚げ、馬刺し、そして多量の生ビールだった。ねえ…お料理少ないって。どれもめちゃくちゃおいしかったのに、話に夢中で全然追加注文しないでやんの!ビールばっか飲んで!もっとお料理注文しないと!本当に後悔!いや、私が悪いよ、Tくんは全然悪くない。私がどんどん食べてどんどん注文すべきだったよね。そうしないとTくんも食べづらいよね。徳島の美味しいものをこれでもかと持ってきてもらうべきだった。何のために徳島に来てもらったのか。あのお店また行こう。今度は予約していこう。それは別の誰かと行くか、一人で行くということになるような気がする。ごめんねTくん。Tくんがまた来るって言うんなら止めないけどさ。(お料理の写真も当然撮ってません)
 私たちが夢中になって話していたこと、そんなのはもちろん昔話だった。今年で四十歳になる中学の同級生ふたりが居酒屋で夢中になって話すことなんて絶対に昔話だった。例えば。
「あのさ、僕ら主催ライブをやったよね?あれってさ…高校生になってたっけ?」
「いや、あれは中三の時だよ。あの時ね、なんかみんな煙草吸ってたでしょ?ガイアの前の道でもみんな普通に吸ってたから、近所の人なのか分からないけど、知らないおばさんに『あんたたち中学生でしょ?みんな煙草吸ってるけど、いいと思ってんの?』って言われて、『ああー、私高校行けない可能性出てきたなあ』ってぼんやり不安になったもん」
「あれ中三の時だったんだね。信じられないなあ。今でも夢だったんじゃないかと思うよ」
 そう、私とT君で組んでいたバンドは主催ライブを行った事がある。あれは中三の…あれ?なんとなく春休みにやった記憶があるから、まだ中三になってないのかな?それとも中学卒業と高校入学の間の春休み?まあともかく、バンドメンバーである私とT君ともう一人のドラムを叩いてた子は、まだ全員十四歳か十五歳だった、と思う。会場はclub gaiaというクラブだった。JR沼津駅から徒歩六分(今調べました)、現在はもう閉店してしまったようだが、当時はもちろん営業中で、おそらく昼から夜にかけてはバンドのライブなどをやっていて、深夜帯はパーティーを中心としたクラブ営業をやっていたのではないかと思う。今ですらこんなあやふやな想像しかできないが、当時はそんなことは何ひとつ知らず、ありきたりな憶測すら出来ていなかったはずなのに、よくやったもんである。そもそも我々はこのclub gaia を電話帳で発見した。我々は電話帳を本当によく活用していたバンドだった。練習スタジオ(いわゆるリハスタ)が実はもっと近所にあるのではないか、と思って電話帳で探し、「スタジオなにがし」みたいなのを見つけて「あった!」と思いチャリで行ってみると、「バレエ・スタジオだった!がっかり」ということはザラだった(電話してから行きなよ。電話帳でしょ)。レコ屋を探してみたり、ライブハウスを探してみたり、同級生の自宅の電話番号を探してみたり(本当の話である。当時の我々は電話帳から同級生の家電(いえでん)を探し当てるくらいの能力は備えてしまっていた。携帯なかったしね。いきなり自宅に直電し、「君!ドラムに興味ないか!あるなら我々とバンド活動をしようではないか!」と勧誘したりしていた。今考えると完全にどうかしている)電話帳は情報の宝庫だった。そして電話帳の「ライブハウス/クラブ」の欄に載っていたお店のひとつがclub gaiaだった、と思う。我々捜索隊はそれを電話帳に発見するやいなや、ただちに現場に急行した(電話しなよ。まあ今考えるとビビってたんだと思われる。あと電話する用件がない。建物を見たいだけだから)。gaiaは割と住宅街の中にあり、我々の持つ手がかりは住所しかないため(実際は電話番号も知っているけども)捜索は難航したのだが、日没前に見つけることができた。「おおー、あるんだ」と言ってその日は帰った。中学生は本当に暇である。本日の我々くらい時間が有り余っていた。
 我々のバンドは「パンジー」と言って、もちろん花の名前からとったのであるが、「パンクでノイジー」というとても中学生的な意味もあった。パンジーは後に「ルーラ」という名前になったり、「べとべとさん」という名前になったり、「べとべとさんとぶるぶるちゃん」という名前になったりしたが、ここではパンジーという名義で統一する。パンジーはgaiaで主催ライブをする前に、国道一号線のとある交差点の北東にあったすみや(同じ交差点に「すみや」というグループのお店は三店舗あり、北東にあるのが楽器屋とスタジオ、南東がパソコン館、南西がCD屋だった。ちなみに北西はファミマ)の二階のスペース���開催されていた”Get in Live”(「入れライブ」て)で2回演奏した事があった。その二回のライブを経て、我々はライブハウスなどでも演奏したい!と思ったのだ。普通はブッキングライブに出よう、となりそうなもんなんだが、そういう仕組みは知らなかったのかな。あと沼津にはそういうライブハウスが多分なかった。三島にはゴリラハウス、富士にはアニマルハウスというライブハウスがあって(動物ばっかり。かわいい)、多分ブッキングライブなどもやっていたと思うが、我々は沼津市民だから沼津でライブしよう、レペゼン沼津!…と思ったのかな?忘れました。
 中学生で主催ライブを行うなんてもの凄いことのような気がするが、細かいことは全然覚えていない。ここから先は(何ならここまでも)すべてうろ覚えですので、そこんとこよろしくお願いします。我々も含めて多分バンドは四つ出た。パンジーと飲波波波(ヤンパパパと読みます。金岡中のバンド)とあと二つのバンド(名前は失念)。もちろん昼の時間帯。私たちはなぜか最初に出たような気がする。演奏は多分めちゃくちゃ。コピーがメインだけど、オリジナルも演奏したような気がする。演奏が終わって誰かに「お疲れ様です」って言われて、「わあ、ミュージシャンみたい!」って嬉しかった記憶がある(そこ?)。クラブを借りるお金を捻出するために前売りチケットを売ったと思う。チケットはgaiaの人がデフォルトみたいなやつを作ってくれたのか、我々で作ったのか覚えていない。当日券で来る人もいた気がするが、いずれにせよライブの途中から適当になり、最終的にはフリーライブみたいになった。めちゃくちゃお客さん入ってた。そしてほとんどの人が煙草を吸っていた(みんな中坊。高坊もいたのかな?)。ライブはかなり盛り上がっていたと思う。gaia使用料の精算時、あんなに人が入っていたのに、お金が少し足りなかったので、「どうしよう…」となっていたら、対バンの誰かが「なに?足りないの?じゃあちょっと金作ってくるわ」と言って街へ消えていき、金を作って戻ってきた。お金って作れるんですね。全て終わって最後にみんなでフロアを掃除した。めっちゃ吸い殻落ちてた。あんなに大量の吸い殻を見たのは、四十年近く生きてきたがあの時だけである。
 確かに今でもこんな主催ライブをしたのはあんまり信じられない。というか飲んでる時はこんなに細かく話していない。細かく話せば良かった。絶対盛り上がったのに。あとこの文章を書くに当たっても、あの時話しておけば、視点がもうひとつ増える事で正確性を増す事ができたのに。またしても後悔。後悔ばっかり増えている。酒の席の反省なんてしてはいけないのかもしれない。
つづく
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angel-petals · 2 years
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to taste:
味わう(あじわう)
味見する(あじみする)
味がする(あじがする)
食べる(たべる)
飲む(のむ)
経験する(けいけんする)
food vocabulary
1. 食べ物 たべもの tabe mono Food
2. 日本料理 にほんりょうり nihon ryouri Japanese Cooking / Japanese Dish / Japanese Food
3. 朝食 ちょうしょく chou shoku Breakfast
4. 朝御飯 あさごはん asa gohan Breakfast
5. 昼食 ちゅうしょく chuu shoku Lunch
6. 昼御飯 ひるごはん hiru gohan Lunch
7. 夕食 ゆうしょく yuu shoku Dinner
8. 晩御飯 ばんごはん ban gohan Dinner
9. 夜食 やしょく ya shoku Supper
10. おかず okazu Side Dish
11. お八つ おやつ oyatsu Snack / Refreshment
12. 弁当 べんとう bentou Box Lunch
13. 駅弁 えきべん ekiben Train Station Box Lunch
14. 御飯 ごはん gohan Meal / Cooked Rice
15. 刺身 さしみ sashimi Sliced Raw Fish
16. 寿司 / 鮨 / 鮓 すし sushi Sushi
17. 天婦羅 てんぷら tenpura Tempura / Deep-fried Fish and Vegetables
18. 牛丼 ぎゅうどん gyuu don Rice topped with Beef and Vegetables
19. 親子丼 おやこどん oyako don Rice topped with Boiled Chicken and Eggs
20. 天丼 てんどん ten don Rice topped with Deep-fried Prawns & Fishes
21. 鰻丼 うなぎどん unagi don Rice topped with Glaze-grilled Eel
22. 鰻 うなぎ unagi Eel
23. 豚カツ とんカツ tonkatsu Pork Cutlet
24. カレーライス kare- raisu Curry and Rice
25. 鋤焼き すきやき suki yaki Thin Slices of Beef cooked with various Vegetables in a Heavy Iron Pan
26. お好み焼き おこのみやき okonomi yaki Thin and Flat Pancake cooked on a Hot Plate with bits of Meat, Seafood and Chopped Cabbages
27. 鉄板焼き てっぱんやき teppan yaki Grilled Meat cooked on Iron Plate
28. 焼き鳥 やきとり yaki tori Grilled Chicken / Broiled Chicken
29. 蛸焼き たこやき tako yaki Octopus Dumpling
30. 焼きそば やきそば yaki soba Pan Fried Noodle
31. 餃子 ギョウザ gyouza Dumpling stuffed with Minced Pork and Vegetables
32. 茶碗蒸し ちゃわんむし chawan mushi Steamed Egg Custard in Tea Cup
33. しゃぶしゃぶ shabu shabu Japanese Style Hotpot
34. 味噌 みそ miso Miso / Bean Paste
35. 味噌汁 みそしる miso shiru Miso Soup
36. ラーメン ra-men Ramen
37. うどん udon Noodle made of Wheat Flour
38. 蕎麦 そば soba Buckwheat Noodle
39. 餅 もち mochi Sticky Rice Cake
40. 餡パン あんパン anpan Japanese Bun filled with Red Bean Paste
41. 牛肉 ぎゅうにく gyuuniku Beef
42. 豚肉 ぶたにく butaniku Pork
43. 鶏肉 とりにく toriniku Chicken Meat
44. 羊肉 ようにく youniku Mutton / Lamb
45. 魚 さかな sakana Fish
46. 海老 / 蝦 えび ebi Prawn / Shrimp
47. 蟹 かに kani Crab
48. 豆腐 とうふ toufu Tofu / Bean Curd
49. 卵 たまご tamago Egg
50. 食パン しょくパン shoku pan Plain Bread / White Bread
51. 玉葱 たまねぎ tamanegi Onion
52. 胡瓜 きゅうり kyuuri Cucumber
53. 醤油 しょうゆ shouyu Soy Sauce
54. 酢 す su Vinegar
55. 山葵 わさび wasabi Japanese Horseradish
56. 油 あぶら abura Oil
57. 砂糖 さとう satou Sugar
58. 塩 しお shio Salt
59. 胡椒 こしょう koshou Pepper
60. 調味料 ちょうみ
りょう choumi ryou Seasoning / Condiment / Flavoring / Spices
Japanese English
1. yasai Vegetables
2. daikon raddish
3. nasu egg plant
4. nin jin carrots
5. bareisho(jagaimo) potato
6. satsuma-imo sweet potato
7. negi onion
8. tama-negi onion bulb
9. nin-niku garlic
10. kyuuri cucumber
11. kyabetsu cabbage
12. kabocha pumpkin
13. tomato tomato
14. kinoko mushroom
15. toomorokoshi corn
16. sato-imo taro
17. mame beans
18. daizu soy beans
19. shooga ginger
20. takenoko bamboo shoot
21. niga-uri bitter guard
22. horensoo spinach
23. seri parsley
24. hakusai chinese cabbage
アスパラ asparagus
おくら okra
かぼちゃ pumpkin
きゅうり cucumber
ゴーヤ bitter gourd
ごぼう burdock
さつまいも sweet potato
しいたけ shiitake mushroom
じゃがいも potato
ズッキーニ zucchini
だいこん Japanese radish
たまねぎ onion
ちんげんさい bok choy
トマト tomato
なす eggplant
にんじん carrot
ネギ leek
にんにく garlic
ピーマン green pepper
ブロッコリー broccoli
まいたけ hen-of-the-wood
モロヘイヤ Egyptian spinach
ルッコラ arugula
れんこん lotus root
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bearbench-tokaido · 7 months
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二篇 下 その一
さて、二人は、蒲原の宿場に着いたのだが、ここには、お大名様が着いたようで、あちこちの旅館の厨房はてんてこまいの大騒ぎである。
その様子を北八はじっと見ていたが、何かを思い付いたように、 「おい、弥次さん、ちょっとこの風呂敷包みを持っててくれ。」 と、手渡して、 「どうする。」 と、聞く弥次郎兵衛に、 「いや、ちょっとの間だけだ。」 と、言い残し、てんてこまいの旅館に上がり込んで、片隅のほうにちょこんと座った。 そこの旅館の女中たちが次々とお膳を運んで、大勢のお客に据えてゆく。 北八は、すました顔で 「おい、ここへも一膳。」 と、言うと、女中は、 「はいはい。」 と、据えて行く。
こんな混雑の中では誰も気がつかず、北八は思っきり食ってしまうと、隙を見て手ぬぐいをひろげ、椀に盛った飯を一膳すばやくあけて、手ぬぐいにひっ包むと、やがてこそこそと逃げ出し、向かいの軒下で待ちくたびれている弥次郎兵衛の所に戻ってきた。
弥次郎兵衛は北八に気がついて、 「何処に、行ってたんだ。」 と、問い掛けると、 「へへへ、聞いて驚け。俺は、飯を腹いっぱい食ってきた。」 と、北八は、腹を叩いて見せる。
弥次郎兵衛、 「粋な女のいる宿へ泊りたいものだが、何とかならないもんなかな。」 それに答えて、 「安い宿に泊まろうってのに、粋もひょうたんもあるものか。 はて、どこが宿かさっぱりわからねえ。」 と、あっちこっちの家をのぞき歩き、軒下に寝ている犬の足を踏んで、北八は、大声あげて食いつかれ、 「アイタタタ。」 「キャァンキャァン」 と、犬の声。
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<駕の底>
そこへ、担ぎ売りの鮨屋の声がする。 「鯵のすゥし、鯖のすゥし。」 ちょうどいいと、北八が、そのすし屋に声をかける。 「おい、鮨屋さん、ここらに木賃宿、ほら、安い宿はないかね。」 問い掛けられたすし屋は、 「ああ、向こうの突っ端の家がそうだ。」 と、指差して言う。 「はい、お世話さま。」 と、北八らは、教えられた家の門口の前にいってみた。 「はい、御めんなせえ。」 と、弥次郎兵衛は、その家にずっと入りこんでみれば、畳の四、五畳も敷かれようかという部屋一間に、仏壇と破れかけている衣装箱が、一つきりという殺風景な部屋だ。 亭主は六十近い親仁で、囲炉裏の端で縄をなっている。 中央の囲炉裏の自在鍵に吊した鍋では、何かがぐつぐつ煮えている。 その周りに、客らしい巡礼者が三人いる。 どうやら、そのうち、寄り添って火にあたっている二人は、六十ばかりの親仁と、十七八の娘の親子のようにみえる。 娘は巡礼の時の衣装のままで、あかぎれだらけの足を伸ばして火にあたっている。 その時に、この家の女房らしい婆さんが、二人に気がついて、松の枝をへし折り、囲炉裏へくべながら、  「ほれ、こっちへ入らっしゃりませ。」 と、声を掛ける。 北八は、 「わしらを今夜泊めてくれませんか。」 それに答えて、ここの親仁が、 「ええ、どうぞ。ほれ、そこに水がある。足をすすいで上がってください。」 と、進められて、足を洗いながら北八、 「弥次さん見ろ。いい巡礼が泊まっている。」 と、十七八の巡礼の娘を、ちらちらと見ている。 弥次郎兵衛も、そうだというように肯くと、 「本当にこいつは、目ざとい奴だ。空腹が最大の調味料ってとこか。」 と、笑いながら足を洗って座敷へ上がる。
客の一人が、北八を見ながら言う。 「さあ、ここに来て火にあたりなさい。」 北八は、声をかけて来た客の方をちらっと見て、座敷に上がると、 「ほれ、弥次さん、もっとそっちへ寄ってくれ。」 と、例の娘のそばへ割り込んで座る。
主の婆は囲炉裏の鍋をおろして、 「さあ、粥ができた。みんな食べましょう。」 と、ふたを取って、かき回している。 弥次郎兵衛は、舌なめずりして、 「これは、温かでうまそうだ。」 と、いうと婆はじろりと弥次郎兵衛を見て、 「いいや、あんた方のじゃない。これは、この人たちのだよ。」 と、巡礼者にだけすすめる。
巡礼の爺は、申し分けなさそうに、 「いや、今日もらった米は、発育の悪い米ばかりだったし、石ころもいっぱいまじっていたから、きっと、これを食ったら腹が重たくなるんだろう��ど。」 婆は、 「ほれ、あんたの米も三合ばかり、あったから、あんたも、そこへ分けて食べなさい。」 と、てんでに茶わんよそると、食べだした。
つづく。
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kennak · 8 months
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11月9日 九死に一生(その1) みなさん、ごぶさたしています。お元気ですか? まだ進行中ではありますが、心がだいぶ元気になってきたので、少し書いておきます。 実は、2023年8月24日10時、自宅事務所で仕事中、突然上半身に激痛が走りました。それは下腹部全体から始まり、胸部に波及していきました。 椅子から滑り落ち、床にはいつくばって耐え、武道前進でトイレに向かいました。そのときは、経験したことのない激痛を「前夜に食べた鮨にいたアニサキス」ではないかと疑っていたからです。 ところが吐こうとしても何も出ず、寝室にいきベッドに横たわりました。それから4時間、激痛に耐えていましたが、まったく収まる気配もない。そこで妻に頼んで救急車両で都立病院に搬送してもらいました。 即刻検査をしてもらうと、救急医から「このままICU(集中治療室)に入ってもらいます」と告げられました。24時間、絶対安静。家族も含めて完全に面会謝絶となります。今、会っておきたい人かせいたら、すぐ連絡してください。 病名は、急性大動脈解離。そのときは初めて聞く名称だと思いましたが、ICUに運んでくれる看護師さんから「びっくりしたでしょう。でも大丈夫。九死に一生を得たんですから、がんばりましょう」といわれた時、思い出しました。 30年ほど前、父の死に立ち会ったときに聞いた病名が大動脈解離。父の場合、大動脈の解離(亀裂)が心臓の近くまで達し、担当医からは「この亀裂が心臓に達したら助かりません。覚悟しておいてください」と言われました。 熊本に赴任していた兄に連絡し、飛んできてもらいました。しかし、彼の到着を待たずに翌日、父は「やってしまった」と口にした後、黄泉の国に旅立ちました。享年74歳。私は67歳で、父と同じ病気に罹ったことになります。 ICUの病室に入る前、長男、長女が会いにきてくれました。一人1分くらいで、話しができます。私は「ついにゆく みちとはかねてききしかど きのうけうとは おもはざりしも」と頭に浮かんだ辞世の句を伝えたのです。 結果的に、ICUには7日間、お世話になりました。1日目は、一睡もできませんでした。というのも、ドラマの知識ですが、冬山で遭難した人が「眠ったら死ぬぞ」と言われていた気がしたからです。 点滴と酸素マスクでスパゲッティ状態の私は、強い痛み止めを処方されていたので激痛は減っていたのですが、5分ごとに酸素マスクを外そうともがき、24時間時間、常に監視していてくれる看護師さんに直されました。 「廣川さん、酸素マスクを外してはいけません。外したら死にます。しっかり息をしてください。わかりますか。生きましょう。自分で生きようと思わなければ、このまま死んで仕舞います。わかりますか。もっと生きてください」 それから7日間、右にも左にも動けず、寝返りもできないまま、ひたすら絶対安静の時間のなかにいて、モルヒネで痛みは減少したものの、数分に一回、幻覚を見て死にたくなり、看護師さんが飛んできてくれる日々が続きました。 ICUで、絶対安静の身体も苦しかったけれど、もっと苦しかったのが、どこにも外界の情報がないことでした。面会謝絶は、情報謝絶であり、心から「このまま死にたい」と思えるほど「圧倒��に不自由な状態」だったのです。 ものごころがついたときから、いつも自由な時間につつまれていた自分にとって、初めて、自分の意思ではどうにもならない場所に入り、「出してくれ。自由にしてくれ」と叫びたくなるような閉塞感に襲われていたのです。 そんな私に、ICUの看護師さんは、延べ10名ほどが交代で、つきっきりで励ましてくれました。私はイビキが強く、いわゆる無呼吸症候群なのですが、呼吸が止まると看護師さんが飛んできてくれます。 「廣川さん、わかりますか。息をしなければ死んでしまいます。生きましょう。はい、息を吸って、吐いて。そうです。その調子。続けてください。息を吸って、吐いて。一緒に、血中酸素濃度を上げましょう」 ICUの7日間、一滴の酒も飲まず、食事も摂らず、ひたすら点滴の力で命をつなぎました。7日後、絶対安静と面会謝絶は続いたものの、一般病棟に。そのときは、1カ月以上、ベットで安静にする生活が続くとは思っていませんでした。 ICUから一般病棟に移れたとき、別の看護師さんでしたが「よかったですね。よくがんばりました。廣川さんは、まさに九死に一生を得ましたね」と言ってくれたのです。ああ、とにかく助かったらしい…と思っていました。 その後、都立病院での40日間の入院から退院し、大動脈解離の再発防止のための動脈瘤切除の手術をするために私立病院にも通うようになったのですが、手術してくれる先生も、同じ言葉を使われました。 先生は、都立病院から申し送りされたCT資料を見て「廣川さんの場合、脚から腹、そして胸部まで大動脈の解離(亀裂)がみられます。ところが、心臓の手前で亀裂が止まりました」 「え? どうして止まったのでしょう」 「理由は、わかりません。こんな激しい亀裂が全身をめぐったのに心臓までは達していません。達していたら、緊急手術をしても助かったかは、わかりません。九死に一生を得たのですから、再発防止も、がんばりましょう」 私は、ICUに入って「こんなに苦しいなら、不自由なら、死んでもいいから自由にさせてくれ」と思い続けた自分を、後悔していました。みんなが、生かしてくれた生命なんだと、ようやく理解していたのです。 11月10日 九死に一生(その2) 2023年8月24日16時ころから、私は7日間、都立病院のICUに隔離され、絶対安静と面会謝絶の状態に入っていました。 仕事も途中で放り出し、生れて初めて救急車で救急病院に搬送されたのですが、アニサキスによる腹痛だと思っていたので「急性大動脈隔離」だったと知り、本当にびっくりしました。 まったく、そのような人生が待っているとは考えてもいなかったからです。亡き母を二度、救急車で搬送したときは、息子として付き添っている立場。そのときは、自分が搬送される未来があるとはつゆ、知りません。 それまでは、テレビのニュースや映画のワンシーンでしか見たことのないICUに、自分が運ばれていくなんてことも、考えたことはなかったのです。とうに還暦を過ぎていたので、十分、ありうることだったのですが。 まず、おどろいたのが、右へも左へも寝返りが打てないコト。両手には点滴の針が刺さり、クチと鼻は透明な酸素マスクで固められています。水を飲む場合だけ、外されるマスクは、本当に「邪魔くさい」ものでした。 ICUのベッドに横たわったときは看護師さんに「ここが有名なICUなんですね」などと余裕で減らず口をたたいていましたが、次第に「これは大変なことになった」と自覚していきました。 初日は(その1)で記したように、このまま眠ったら死んでしまうのではないかという不安と緊張から、興奮して一睡もできませんでした。そして、たぶん何百回、何千回と「夢」を見たと思います。 ロシアの文豪ドストエフスキーのデビュー作「貧しい人々」か、獄中の出来事を描いた「死の家の記録」か、あるいはそのどちらかの「あとがき」で読んだのかは定かではありませんが、そこにこんなことが書いてありました。 ドストエフスキーは、学生のときに書いた「貧しい人々」がベストセラーとなり文壇デビューしたわけですが、その後、「無神論者」として、ニヒリズムに侵されて、時の政権への反対運動に身を投じます。 ところが、逮捕され、獄中で様々な犯罪者たちと出会い、そのあげく非民主的な裁判で「死刑」を宣告されました。そして、縛り首になる日がきました。 神父に最後の説教を受け、目隠しをされて13階段を上り、首に縄を回され、あとは床が抜けるだけという状態。その13階段をゆっくりと歩いていく数分間に、ドストエフスキーは、それまでの自分の人生についての夢をみたのです。 その数分間は、無限に近い「夢の時間」だったそうです。 そのエピソードを知ってから、私はこう確信していました。死ぬときは、自分も人生をふり返り、たくさんの夢をみるに違いない……しかし、ICUで絶対安静にしていた私は、人生を夢でふり返ることはありませんでした。 代わりに、今まで見た記憶がない、キラキラしてサイケデリック調の世界に行き、そこで何かを作っているシーンや、見たこともない人にプレゼンをしているシーンや、凄い物語を思い付いてノートに書いているシーンをみました。 ところが、そのサイケ調ではあるものの、やたらリアルで細かい字まで見えている「成果物」を、どこにも保存することができません。ノートをしまう引き出しも、パソコンも、伝えるスマホもありません。 あ、どうしよう。せっかく思いついたのに、保存がきかない。きっと目を覚ましたら、何を創り出したのか忘れているのだろうな、という意識が沸き上がり、そこで目を開けると、ICUの天井があるのです。 天井には緊急手術用の大きな照明が1つあり、それは幸いなことに私のいた天井で光ることはありませんでしたが、何だか脳に直接働きかけて未来の夢を見させている新しい装置のように感じていました。 ああ、そうだ。私は、きっと何も残せないまま死んでいくに違いない。死ぬことは、成果を保存できずに、ただ、消えていくことなのか。死にたくない。もっと何かを作り、それを保存して、みんなに伝えたい。 そう考えたとき、いつも強い不安に襲われました。このまま、プツンと世界が終わってしまう。何も遺すことなく、自分が生み出した世界を誰に伝えられることもなく、ただ終わってしまう。それが、今、目の前にある現実なんだ。 そして、私は手元にあるナースコールを押すか、あるいは狂ったように酸素マスクを外してしまうか、衝動的に何らかのアクションをとっていました。ICUの看護師さんは、いつも、何百、何千回と、いつも飛んできてくれたのです。 ICUで隔離されてから二日目か三日目、カーテンを吊るしている金具のところに異変があるのに気づきました。私は、看護師さんに聞きました。「あそこにある文字は何ですか」 看護師さんは「ああ、文字が見えますか。それは幻覚です」と言います。「え? 看護師さんには見えないのですか」「はい。私には見えません」「そんな…では、カーテンの下にある、ひらひらしているその文字は、ありますよね」 「ああ、カーテンの影が文字に見えているのですね。それも幻覚です。気になりますか。」「はい」「興奮すると身体にさわりますから、専門のスタッフを呼んでおきます」「では、本当に幻覚なんですね」 それから小一時間もたたないうちに、白衣を着た、目を見るだけで美しさが匂い立つ精神科医がやってきて、私の話し相手になってくれました。彼女は、私が何をしている人か尋ね、根気よく、幻覚について聞いてくれたのです。 11月11日 九死に一生(その3) 2023年8月24日に急性大動脈解離でICUに運ばれた私は、24時間絶対安静を強いられる中、激痛を緩和してくれるモルヒネのせいで、さまざまな幻覚を見るようになりました。 私が見ている幻覚について、精神科の女医さんが解説してくれました。「夢から覚めても、幻覚は実際にみえるものです。もちろん廣川さんにしかみえていませんが、薬がぬけていけば、自然に見えなくなるものです」 キラキラした瞳で「どんなふうに見えているか、教えて」と女医さんは小首をかしげる。彼女との距離は、規則なのか、2メートルほどあった。それ以上近づくと、私の心の範疇に入り込んでしまうのかもしれません。 私は、「カーテンの上、金具のあるはずのところには、筆で漢字4文字の言葉が書いてあります。崩してあるから正確には読めませんが、なんだか京都の禅寺で写生をした般若心経ではないか。そんな気がしています」と応えました。 白衣の彼女は、す、と半歩だけ前に来て、私の目を覗き込んだ。私は、夜に見ていた夢の話をしたかったが、どんな内容だったか、すでに忘却していた。それで、夜中に感じていたことを話しました。 いままで、いつも情報につつまれていました。朝起きればBGMを流し、スマホのメールをチェックする。新聞を読み、気になる記事があればテレビをつけてNHKのデジタルかBS1でニュースを見ていました。 本も雑誌もSNSも、見たい時に開くことができた。それが当たり前の日常として、ずっと続いていたんです。ところが、ICUに入ってから、すべての情報が遮断されています。今、何時なのかもわからない。 朝食も昼食も夕食もなく、飲み会もない。ただ、絶対安静の姿勢でいる。こうして先生と話すときは鼻から酸素を吸っているけど、夜は酸素マスクでがんじがらめになっている。 ICUに入った当初は、酸素マスクや点滴や、じっとしていること自体が不自由で、逃げ出したいと感じていました。でも、今は違う。私が耐えられないのは、情報の遮断です。これまで、したことも考えたこともない状態でした。 不自由で息が詰まるのではなく、何もない真っ暗闇のなかにいる感覚。情報がない世界、それが死ぬということなんだと意識すると、ぞっとしました。今、まさに暗闇のどん底にいる自分が意識されてきたのです。 もう、ここから出たい。情報に触れたい。行きたいところに行きたい。人に会いたい。想い出の中、夢の中ではなく、街を歩き、空を見上げ、自由に歩き回りたい。そして好きな人たちの声を聴き、話しもしたい。 煎じ詰めると、私は「もっと生きたい」と、「まだ死にたくない」と、女医さんに訴えていたのです。逆に言えば、情報から遮断されていることそのものが「黄泉の国の入口」になると気づいていたことになります。 女医さんが、「お仕事は?」と聞きました。これまで「ビジネス作家」と応じていたのですが、黄泉の国の入口でうろうろしている私は、「しがない物書きです」と応えました。一度、言ってみたかったのです。 「凄い。どんなものを書かれるのですか」私は、迷うことなく「パズル小説」と応えました。「あら、面白い。私、パズル大好き」私は、パズル小説について、かんたんに説明しました。 ところが、ICUでは絶対安静なので、しばらく、といってもたぶん1分もたたないうちに、ピコピコ音がして看護師さんが飛んできました。「血圧、上がってます」女医さんが謝り、「また来ます」と小さく手を振りました。 次に、彼女が姿を見せるのはICUを出て一般病棟のベッドに移ってからのこと。私は、まだ絶対安静のままでしたが、ひとまず生命の危機は去り、意識も明確になり、幻覚は収まっていました。 それから3回、彼女は話に来てくれました。私は、主に自分の生い立ちについてしゃべりました。彼女に、自分の存在について、原点となっている経験について、聞いてほしかったのでしょう。 「生きていて、よかった」と言われるたびに、私は嗚咽しました。言葉にできない何かを伝えたくて、それでもまったく伝わらないもどかしさもあり、涙があふれてきたのです。 彼女がいたのは1回10分程度と思うのですが、去ったあと、私は幻想にひたりました。マスクで顔はわかりませんでしたが、たとえば村上春樹のノルウェイの森にでてくる哀しい少女の雰囲気がありました。 生死の瀬戸際にありながら恋愛感情に���まされるのは一つの発見でもあり慰めでした。二度と戻りたくないICUを卒業(と私は言ってました)した後、私は恋愛経験をなぞることで、絶対安静を維持することができたのです。 そして、退院したらパズル小説「愛夢永遠」を書き始めようと強く願っていました。愛夢永遠というのは、20年前に書いた自伝小説で、メルマガで配信していました。ところが収集がつかなくなり、原稿用紙で500枚ほど書いて中断。 それを、今度はパズル小説にしてみようと思い立ったのです。我ながら、ほんとうに懲りないですね。 11月12日 九死に一生(その4) 人は誰でも、「死」というものがあることを知っていますし、いずれ自分も「死」の瞬間を迎えることは、直観的にわかっています。ただ、それが「どんな瞬間」なのかは、想像できません。 私も、2023年8月24日にICUに運ばれ、身動きができない状態に置かれるまで、数々の「人の死」に向き合ってきたにもかかわらず、死ぬということの本質がわかっていませんでした。 死について考えてしまうと、結局「死んで見るまではわからない」し、死んでしまっては「もう何もわからない」から。結局、自分は一生、生きている間は、「死」について理解することはないだろうと、思っていました。 しかし、ICUで私は、明らかに「死」の姿に触れていました。「あ、このまま終わるのかもしれない」と思える瞬間が、何度か、あったからです。すぐ目の前に��終焉」がありました。 あ、ここに陥ると、死ぬな、と思ったのです。それは、とても苦しい時間でした。息をしたくても身体が動かず、脳内に快楽物質も出ず、ひたすら苦しい。これが続くなら、もう耐えられない。 天国も地獄もなく、ただ「終わってほしい」という感覚。もう、止めたいという感覚。それが「死」の正体なのだと思いました。生きるのを止めたい、そう感じたら、その向こうに「死」があるとわかるのです。 他の人は、もともと、どう「死」を迎えたのか、私は知ることはできません。しかし、私にとっての「死」は、単純に「もう生きている状態を止めたい」と感じたときに、そこに姿を現した気がしています。 私は、1日、90分しか眠れません。もう20年くらい、そんな生活をしています。もちろん、90分では休息が足りませんので、起きてトイレに行き、水を飲んだら、再びベッドに入ります。そこでまた、90分間ほど眠ります。 それを3~4回、くりかえすと、目をつむっても眠れなくなります。あ、今日はもう眠れない、と思ったら、それが起床の時、そんな生活を続けてきました。 ところが、ICUでは、90分も眠ることができません。24時間、食事をすることも、トイレに行くことも(膀胱から直接排尿されるので尿瓶も必要ありません)原稿を書くこともありません。 ひたすら、じっとしています。ですから、いつも起きているし、いつも眠っている状態。そこには考えている自分しかいませんでした。しかも、考えたことを「記録に残す」こともできません。 このまま、ずっとICUに居続けるのかもしれないと考えた時、「死」というものが身近にいました。死は、生きることができなくなることだったんです。当たり前のようですが、2023年8月24日まで、そのことを私は知りませんでした。 そして、「生きることができないかもしれない」から「生きることを止めたい」と思ったとき、私には「生きたい」という力が、ぜんぜん沸いてこなかったのです。それまでは、ここで死んでなるものかという思いがあった。 しかし、ICUで3日目あたりに、「もういいや。生きるのをやめてもいい」という気になっていたのです。そんなときに、苦痛が襲い、息ができなくなり、もがいていると、自然に「死にたい」と思っていたのです。 そして、それを救ってくれたのが「廣川さん、生きましょう。もっと生きてください。ここであきらめたら、死んでしまうんです」と、叫んでくれた若い看護師さんでした。 私は、「ああ、ここで終わるのか」という思い、「終わりにしたい」という思いでいた自分に、怒っていました。外から見たら、きっと自分は「死んでいく」ように見えていたのです。 自分もまた、「終わりでいい」と思い、「終わりが来た」と思っていました。そして、ドストエフスキーが語ったように「一生の夢」を見ることなく、プツンと生命の糸が切れて、終わるのだと感じていました。 それは、日々、眠るときと同じかもしれません。自分は、毎日、疲れ果てて眠るときに、「死んでいた」のではなかったか。だから、90分後に目を覚ました時、自然に「ほっ」として、起きていたのではなかったか。 起きれなくなる、それが「死」の正体。 そんなことを考えながら、私は「廣川さん、ちゃんと呼吸してください。深く吸って、吐いて。吸って、吐いて」「どうしました」「血中酸素濃度低下」「ほんとだ」「呼吸していません」「廣川さん、もっと生きましょう」 男性と女性の看護師さんが、それからつきっきりで、私の枕元で「吸って」「吐いて」と繰り返してくれました。たぶん、1時間くらい私は合いの手に合わせて、酸素マスクから出てくる酸素を吸い続けました。 その呼吸が、あまりにも強く、深く、長時間続いたせいで、私の肺はあちこちで破れ、血液がたまり、猛烈に痛み始めました。翌朝、検査をすると、肺の20%ほど「水」がたまっていると診断されました。 この「水」が引くまで、1カ月かかったのです。しかし、そこで何かを乗り越えられたおかげで、何とか生き延びることができたのだと、今はわかっています。 ICUと、医師と看護師さんちたが、私を救ってくれたのです。 11月12日 九死に一生(その5) 急性大動脈解離でICUに入り、寝返り厳禁の絶対安静、家族もふくめての面会謝絶で外界から閉じた時空間で、私は7日間、暮らしました。 ICUには、特別の時間が流れています。私は、身体の自由を奪われ、生死を何かに託していました。生きていることが当たり前だった場所から、いつ、生きるのを止めてもいい場所に移っていたのです。 それで、病状が落ち着いているときには、何もすることがないので、しかも未来について考える気力がわいてこないので、どうしても過去のことに思いを馳せることになります。 とくに「死」と向き合っていた時代を想い出そうとしていました。せっかく「死」が向こうからやってきているのに、それについて何も考えないというのも、間が抜けています。 私は、生れてから順番に、いつ、死ぬことを意識したのか、思い出していました。おそらく、最初に「死」について考えたのは、小学校1年か2年生のときでした。 私は、鉄棒ができなかったので、一人で逆上がりの練習をしていました。何度目か、冷たい鉄棒を握る手がかじかんできて、身体が空中にあるときに、手が離れました。落ちてしまった私は、地面に後頭部をぶつけてしまったのです。 私は、すり足で家に帰りました。後頭部に「瘤」はありません。そのことが気になってしまい、食事ものどを通りません。夜、床についても、目が冴えてしまって眠れず、やがてしくしくと泣き始めました。 テレビ番組で見たのか、誰かに教わったのか。私は「後頭部を打つと内出血で死ぬことがある」という知識を持っていました。幼い子どもは、このまま死んでしまうことを確信していたのです。 母が、眠らない私に気づき、声をかけました。「どうしたの? 何かあったの?」私は鉄棒から落ちたことを報告し、「死んでしまうかもしれない。怖いよう」と訴えました。 死ぬことが、どのようなことなのか、まだ考えたこともなかったのですが、直観的に「死んでしまう」と感じ、不安で気が狂いそうになりました。母は、私を抱きしめ、大きな温かい手で後頭部をなでてくれました。 「痛いの痛いの、飛んでいけ」 翌朝、目覚めたとき、眠った場所に戻れたことが、とても幸せなことだと理解しました。 あれは、小学4年か5年生の夏。乳首が硬く、ふくらんでいることに気づきました。これもテレビからの知識だと思いますが、私は自分が乳がんになったと思い、愕然としました。 何日も悩み、百科事典で「がん」を調べ、図書館に行き、近くの書店で大人が読むがんの本を読みました。わからない漢字がたくさんあるものの、だいたいのことは、わかりました。 1週間も経つと、乳首のしこりは、もっと大きくなっていました。泣き虫だった私は、一人、ふさいでいました。母は「風邪」だと思い、小学校を休みにして、かかりつけ医の片田先生のところに連れて行きました。 片田先生は私に「どうしました」と聞くので、私はシャツをたくしあげて胸を突き出し、「乳がんになりました」と伝えました。 先生は「ほう、乳がんですか。どれどれ」と胸に触れ、乳首をつまんで「大丈夫、これは乳がんではないから、心配はいらないよ」とにっこり。1週間ほどふさぎ込み、死んでしまうのかと考えていた私は、そこで救われたのです。 中学1年か2年の初夏。私は、最寄り駅である東上線の上板橋駅から小川町駅まで行き、そこから三峰口の峠に向かう山道に入りました。とくに登山用の服装はしていません。 小学生の頃、家族でピクニックに来たことを想い出し、一人で歩いてみたくなったのです。そして数時間かけて峠の頂まできて、景色に見とれてしまった。気が付くと、夕暮れ時になっていました。 もちろん、私は夜の山がどんなものか知りません。経験もありません。ただ、あわてて下山しなければいけないことは、わかっていました。小学生のときに一度歩いた山道とはいえ、懐中電灯もありません。 足元は、どんどん暗くなっていきました。幸い、月明りがあったので、まったくの暗闇にはなりませんが、場所によっては足元どころか、数メートル先に黒いカーテンが引かれたようになっています。 灯りのある山小屋も、売店も、電灯のある電信柱もない山道を、私は、ゆっくり、足場を確認しながら下っていきました。 私は、「死」を意識していました。今度は、助けてくれる母も、かかりつけのお医者さんもいません。携帯電話もなく、山道に自販機はありません。ただ、知識が少しありました。 整備されているハイキング用の山道から外れてはいけないこと。そして、下山していくと、どこかで舗装されている車道の近くに出る。その後、しばらく車道と並行して山道が続く。そんな場所がありました。 2~3時間ほど下山すると、車道を走る車のライトが空の空気を照らして動いていくのが見えました。まだ少し距離はありましたが、車道には街灯があったのです。私はハイキング道を逸れ、山肌を上り始めました。 その後は、残念ながら覚えていないのですが、長ズボンはズタズタになり、両手は傷だらけになっているものの、私は車道を歩いていました。車とすれ違った記憶はありませんが、やがて東上線の駅に着くことは確信していました。 駅舎は無人で、もう終電はありませんでしたが、そこは見知った場所。そこで夜が明けるのを待ち、始発で帰りました。 その頃、私は父が所有する3畳ひと間、トイレ共用、炊事施設はないアパートで一人ぐらしをしていましたから、三度目の「死」を考える時間を持ったことは、父も母も気づきませんでした。 12月19日 起死回生(その1) 2023年8月24日に、突然救急搬送され、ICUで7日間、生死の際まで行って幻覚をみていた私ですが、思い起こせば、その日は突然にやってきたわけではありません。半年前から血圧が高くなってサプリメントを飲んでいました。 この年の夏は地球沸騰といわれる極端気象で、東京も真夏日が続いていました。おまけに、仕事をしている事務所のエアコンが故障し、熱風だけでしのいでいました。半年前から右足がふくれ。足の爪の一部は壊死。 そこにコンサル業界の本の執筆が重なり、30年前のような忙しさ。どこまで肉体を酷使できるか、自分でも先が見えないまま、「これまでやってきたのだから、何とかできるだろう」と高をくくっていたのです。 正直、なめていました。こんなことでつぶれるわけにはいかないと、根拠のない自信をもって、突き進んでいたのです。その結果が、20代から走り続けた結果が、突然の急性大動脈解離だったのです。 ICUで、天井しか見られない時間を過ごしながら「ひょっとしたら、このまま死んでしまうのか」と気づいたのですが、すでに手遅れ。私は、自らのチカラで、この危機を乗り切ることしかできませんでした。 しかも、おそらく、たまたま、生き延びたにすぎません。帝京大学医学部の教授に言われました。「ほら、心臓の手前から両足の部位まで、大動脈が避けているでしょう。これが、心臓の手前で、とまっている」と。 私は「なぜ、心臓の手前で?」と聞くと教授は「理由は、わかりません。心臓のところも、裂けていても不思議はなかった。だから、九死に一生を得たということになります」と。本当に、危なかった。 そして、ICUから出て1ヶ月ほど安静にして回復を待ち、退院。その後、見つかった身体の「懸念材料」を、具体的なは3ヶ所で発見された腫瘍の検査と、それが終わってから「カテーテル」を通して血管の状態を調べました。 血管が丈夫でなければ、退院しても、いつかまた大動脈解離になるか、知れたものではありません。もちろん、塩分を控え、高血圧を治し、肥満状態を変換するなどの体質改善を勧めながら、最後の難関に向かいました。 それは、左足の付け根にあった「大動脈瘤」の処置です。大きさが3.5センチもあり、いつ破裂してもおかしくない状態。ここを適切に処置しておかなければ、社会復帰はありえません。 私は、帝京大学医学部の医師のみなさんに命運を託し、開腹手術にチャレンジすることにしました。大変難しい場所にできた大動脈瘤なので「決して簡単な手術ではなく、後遺症のリスクも1割と、この手のものにしては高い」とのこと。 それでも、私の答えは決まっていました。せっかく九死に一生を得ることができたのだから、起死回生ができる身体にするためにも、医師の腕にすがることにしようと、それこそ腹をくくっていたのです。 12月19日 起死回生(その2) 療養中に、考えました。人間は、あっけなく死んでいくものなんだとわかった上で、それでも生きている間に何をしたいか、日々意識していこうと思っていました。 今しか生きられない宿命に生まれた自分。ただ、その今も、いずれ終わりが来ます。68年間、終わるということを経験せずに生きてきた自分は、何と幸運だったことか。 何の準備も、心構えもないまま「まだ先のこと」と思っているうちに、激痛に見舞われ、病院に搬送されてICUに入っていたのです。 寝返りも禁止された7日間。15分くらい眠っては目を覚まし、口を覆ったマスクを外そうとする。それに気づいた看護師が飛んできて、私を止めた。 「外したら、死にますよ」「生きましょう、頑張って」そのとき、私は悟��ました。みんな、こうして死んでいくんだな、と。自ら、終わりにしてしまうのだな、と。 それくらい、生きるという選択肢は、肉体的に苦しかった。こんな苦しいことが続くなら、もう終わりにしたいと思っていたんです。 1月7日 起死回生(その3) 新年、あけましておめでとうございます。パラダイムシフトが起きているなかで迎えた元旦、書初め、2024年初の通院と、初詣は除いて、だいたいのイベントを終えて、ようやく一息ついています。 今年も、厳しい時代は続くと思いますが、みなさん、身体に注意して、健康第一でお過ごしください。無理を重ねると、いつしか、私のように起死回生を狙う道しかなくなってしまいます。 さて、本文は、起死回生の3回目になります。前回は、途中で用事が入って、中断したままになっていました。しかし、年が変わったのですから、新たな気持ちで、起死回生について期しておきたいと思っています。 2023年8月24日に緊急入院してから、2024年1月7日現在、私はお酒を一滴も口にしていません。二十歳を迎えてから、私はお酒を呑まない休肝日は、累積しても30日に満たないと思います。 というのも、眠る前に、晩酌をするか、もの思いにふけりながらいっぱいやるか、いずれにしろ、今日が人生最期の日かもしれないと感じ、生きている幸せをかみしめなければ、寝床に入れなかったからです。 とくに、ここ10年は、一回に90分以上、睡眠することができなくなっていました。そう、今、急性大動脈解離での入院は必然だったと考えているのは、そんな自分の身体の構造が、それこそ身をもって感じていたからです。 ということで、今回は、ここまで。薬を飲み、軽いリハビリをして、無理ない程度に仕事をする時間です。 1月11日 Facebookページ 二十歳のとき、南池袋にあるスナック・サンフラワーに、足しげく通っていました。夜の8時ごろから翌朝6時まで開いている店でした。 お客さんがいなければ、水割り1杯300円で飲ましてくれました。ママが、貧乏学生を応援してくれたんです。 私はカウンターの入口近くに陣取り、お客さんが来るまで、ママと話したりして休んでいました。 あるとき、カウンターの一番奥に、地味な服装をした女性が座っていました。たぶん夜9時ころ。カウンターには、私と彼女しかいませんが、端と端で飲んでいたことになります。 ママが、私に小声で教えてくれました。 「あのこ、あきちゃん。ヒット前に、たまに来てくれた。有名になっても、ちっとも変わらない。ヒロちゃんも見習いなさい」 私が、サンフラワーに通っていたのは半年くらいですが、ずいぶん勉強になりました。ご冥福をお祈りします。
死んだ(はずの)人からのメッセージ | えちごトキめき鉄道社長(いすみ鉄道前社長) 鳥塚亮の地域を元気にするブログ
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usamierina · 9 months
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Sushi Hibari: 2023 Year-end sushi in Gifu
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Thanks for all "MY" hard work this year. I was mistaken about one day before the end of the year holiday, and already made reservations for the Shinkansen and sushi for lunch, so I took an early New Year's break with one day paid. We had lunch at Sushi Hibari in front of Gifu Station.
今年もお疲れ様でした。 会社のお休みが12/28からだと思っていたら、実は12/29からだったので、1日有給を使って早めにお正月休みに入ります。
年末のランチは岐阜駅前の「鮨ひばり」にて。
なんだかんだ年末のお寿司はこちらになりがちなのは、年末はすでに「鮨とも成」さんがお休みに入っているからです。
・2021年GWの訪問はこちら ・2022年末の訪問はこちら
毎回思うんだけど、このお寿司屋さんが入っている商業ビル、閑散としすぎてると思うわw
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お昼ではございますが、お休みに入りましたので、もちろんおビールいただきます。
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(酒屋さんへの注文を間違えたそうで、この日はまさかの生ビールなし...まあ瓶ビールでもいいけどね...���っちにしろプレモルだし。)
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オレンジ色の内子のねっとり感が最高。
お寿司はヤリイカからスタート!
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しっとりムチムチ、塩がきいていてさっぱりしていて美味しい。 ここのお寿司はあったかいシャリで、かなり小ぶりな握り。
お次は鰤。
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血合いの部分がなくて、鰤っぽくない見た目。
お次は鰹。
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こちらも血合いの部分がなくて、全然鰹っぽくないみため。 口に入れると、鰹の風味はしっかりしながらも、細かな脂のノリでねっとりしていて、今日イチだったなあ〜。
お次は縞鯵。
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あんまり縞鯵に見えないね。
お次は鯵。
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美味しい〜!背の青い魚らしい旨味で美味しい〜!
ホタテ。
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今日のホタテは北海道 噴火湾のものとのこと。 包丁が入ってトロトロの口当たり、甘みが広がって最高。
甘海老。
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右の甘海老のプリっとした形がセクシーな下半身みたいに見えるw
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セクシー!!!
小肌。
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そこまで酸味の強くない、優しい締め具合の小肌。
まぐろちゃん。赤身のヅケ。
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ここのお寿司、いい感じにシャリに空気を含んでいるからか、お皿の上に乗せた瞬間にシュンって沈むのよね。いかにふんわりしているかがわかるなあ...
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そして中トロちゃん。
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中トロちゃんはかわいいなあ。
車海老。
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この車海老、ぜんぜんパサパサしてなくて、すごくむっちりしっとりしてて、殻由来の香ばしさもあって美味しかった〜!
締めは穴子。
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かわいい〜!
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とてもかわいい。
見返してみたら、2021年の初訪問の時は塩かタレか選べたんだけど、今回はみんなタレになってたなあ。塩食べたかったなあ。
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最後にまぐろ巻き。
大将が「若いのに巻かせていただいてもよいですか?」とのことで、若手の方が巻いてくれました。緊張するよね〜。修行頑張って欲しい。
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まぐろ巻きは若手が巻いてくれてももちろんうまいです。
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玉子焼→カステラでフィニッシュ。
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a2cg · 10 months
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潜在能力と私
面白いと思ったことをひらめきで発言して経営層によく怒られております。全体戦略との整合性やロジックの部分が欠けていて場当たり的に映るようです。
「ひらめき」は一般的に右脳によるもので「論理的な考え方」は左脳がつかさどるものですが、その両方がバランスよく能力以上に発揮するにはドーパミンなどが必要です。
スポーツの世界では自分の能力を増幅させるために薬などを使用する行為を根絶させるために1999年に国際オリンピック委員会から独立した機関と言えばこちらでしたね。
というわけで本日のランチは #和田鮨 #すし和田 です。以前から気になっていた店でしたが、実際に訪れるのは初めてです。
頼んだのはランチメニューの1.5人前です。まずは巻物が出されました。甘い干瓢巻きにたまごが優しい味わい。カッパまきって素朴だけどサラダ感覚で頂けます。
続いての #えんがわ はジュワッと脂の旨味と少しコリッとした食感。そして #まぐろ の赤みもネタの新鮮さが感じられます。続いての #サーモン はいい脂ののり具合。
貝の弾力のある食感もいいですね。光ものも酢の味わいとのバランスがいいですね。最後のイカ、赤貝、えびのどれも新鮮でうまい。
シャリが軽めなので、ペロッと頂けちゃいました。味噌汁もアサリがたっぷり入っていて熱々で美味しかった。夜のセットも気になるので、また覗いてみます。
#新橋ランチ #新橋グルメ #新橋和食 #新橋鮨 #新橋寿司 #新橋立ち食い #新橋すし #とa2cg
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niwanoki · 1 year
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2023/09/17
一日だけ京都にいた。京都国立近代美術館の展示を見たいと思ったからだった、あまり深いことは考えずに、なんとなくでも興味が湧いたら、それを単なる錯覚だとか抑えずに、とりあえず軽い気持ちで見に行ってみようというモードにあり、それを実行したかった。職場にコロナに感染した人がいて、自分のデスクに近い人だし備品を共用してた人だったので、最近の体調不良からして自分はグレーだと思われるし、今までにあまりない感じの深刻な頭痛がきていつもの薬が効かないということでいよいよこれは、と暗い気分になって仕事を早退した日の夜、22時くらいの夜行バスで向かった。どうもお��の調子が悪い。でもバスに乗ったら平時の感覚が戻ってきた、たっぷりある移動中に山本精一の本を読もうと思って、財布とかと一緒にリュックに入れた。途中の鮎沢SAは涼しくていい匂いがした、自分の知っている少し昔の夏休みの匂いに近く、下界とは違ってさわやかだった。人の気配がなく、私にはまだ逃げ場があると思える、曇っていて星は見えないけど、この場所は多分自分の味方であり続けてくれるはずだ。途中で酔わない程度に本を読む、やっぱりこの人は頭がおかしい。お腹の調子が悪いしこんな寝不足じゃ、小学生の頃なら吐いていただろう、あんまり眠れないまま5時半に京都駅前に着き、時間的にまだ真っ暗だったら嫌だなと思っていたが思いの外明るくなっていて安心した。国道1号を北へすすみ、日がのぼる頃の鴨川を見たいということでどんどん歩いていった、くるりの「ロックンロール」を聴きながら歩くと歩くスピードと合ってて、人も全然いないし人の匂いも全然なく、空気はすずしく、なんとなく自由って感じがあり気分が良かった。高瀬川を渡り、左にカーブするコンクリートの橋を渡る、急に開けて広い川が見える、東側の山の稜線が朝靄と朝日でぼんやり霞んでいる、いいなあと思う、だんだんお腹が空いてきたけどそのままお寺とか神社に行くのがいいかもと、近くにあった豊国神社を参拝した。そのまま川の東側の小道を北へ進むと良さそうな和菓子屋さんがあったけど朝早すぎてやっていない。五条まで来て、川縁に降りてたもとを歩いていった。白鷺とかゴイサギとかカモとかカラスとかがいる、朝の方が川の水もきれいに見えて断然良い。とにかく朝が早すぎて落ち着けるところがそんなになく、疲れない程度に歩くしかなかった。8時半くらいまでぶらぶらして、期待外れだった朝ご飯のお粥をお腹に押し込み、地下鉄に乗って蹴上まで行き、今度こそ「インクライン」を見るんだと思っていたのに、結局やっぱり「インクライン」がどこにある���わからず、以前来たのと同じルートで南禅寺に行き、水道橋と、本堂の龍の天井画を見た。もうこの辺りで気温が上がってしぶとい暑さに疲れ始めていた。やっぱり同じルートでそのまま平安神宮の方に琵琶湖疎水の脇を歩いて、美術館についたが微妙に開館まで時間があったので、その辺を一周してから入館。朝早いのに若者が結構きていて京都ヤングの文化程度の高さを感じた。眠すぎて時々急に電池が切れたように意識がブラックアウトする。工芸品が所々ケースなどに入れず直に展示されているので万が一そっち側に倒れ込んじゃったりしたら非常に危ない。何度か前や後ろに倒れそうになりながら、そのため監視員にうっすらマークされながら一個一個見たんだけど、やっぱり時代が新しくなるにつれてつまんないというか、何をこいつらはしたかったんだろう、みたいな気持ちが湧いてきて飽きてしまった。60年代までは工芸品とオブジェの境界に迷うような姿勢が見えて、それが作品に直結してる感じがして良かったけれど。最後の部屋まで来てやっと意識が安定してきたので、また最初の方の部屋に戻って展示のストーリーを確認しながら見た、まあ話は分かったがなんかやっぱりつまらないので、単純にいいと思った展示物だけを見て終了し、コレクション展の階に行くと、やっぱりいい絵があったので、安心した。山崎隆の屏風絵《神仙》、《歴史》、村山知義のリノカット、伊藤久三郎の《人々》。これらを見られただけでも収穫だということにする。広くて明るくて客もあんまりいない、すいすいと自分のペースで回って、気分がいい。正常な空腹を感じたので、ああ自分は元気になったんだと安心し、東山からまた地下鉄で二条城前まで行き、頑張って微妙に体力を消耗する暑さの中を歩いていったのに、ちょっと一人で入るのに勇気が必要なカフェでは、狭い待合スペースにイケイケの若者、いや、文化に明るそうな高踏そうな?若者たちが鮨詰め状態なのが見え、すぐに心が閉じてしまって踵を返した、東西の太い道路を横切って、写真のギャラリーに行って、展示を見て、川崎祐という人の写真集を買った、東京で今個展開催中らしい(知らんかった)。最後にまた鴨川を見たかったけれど東海道新幹線の遅延の報を知り、しょうがないのでもう駅に向かう。やたら店内の暗いコンビニで適当に買ったアイスを食べながら日陰を歩く、どこもめちゃくちゃ混んでいて全ての人を黙らせたい衝動が起こったがナチュラルな関西弁は聞いていてそこまで気分が悪くない。京都駅で家にお土産を買って、結局定刻通りに運行しているらしい「ひかり」に乗る、名古屋まで30分くらい、忙しなさすぎてあんまり感傷?に浸ることもなく、でも夕方の車窓はやっぱり美しく、斜め後ろの座席の家族連れがうるさいな~ってことすら流せるくらい順調、定刻通り名古屋について颯爽と下車したら名古屋はまた死ぬほど人がいて、面食らった。改札近くのトイレも駅ビルのトイレもどこも全然空いてなくて、夕ご飯を買いたかった売店も観光客らしい人たちで大混雑していて、たかが名古屋のくせにと軽くイラついた。やっとのことで名古屋屈指の古い地下街の、そのまた地下(地下駐車場の)のお手洗いで用を足し、普通にバスにも間に合った、隣席は発車時刻ギリギリで乗り込んだ黒人の若いお兄さんだった。一瞬、バスジャックされたりしたらやだなとほんの一瞬思ってしまった(彼は終始、携帯などには一度も触れることなく、黒いリュックを抱えて多分寝ていた)。窓がでかいバスで、サッサカ暮れていく空と、高速の防音壁と、一瞬だけ帰ってきた名古屋の街とをゆったりした気分で眺めた、高速に乗る、というのはどこか、挑むみたいな気持ちになる。これからのとてつもない長い距離と時間に、後ろに去っていく風景に、空の色に、それがすごい好きだった。とてつもなく長い距離、というのが私にとっては重要なのです。とてつもない距離とそれが抱えている時間に次第に倦んでいく感覚さえ自分にとっては。こんなにも離れていたということ。これから離れていくということ、小さくなっていくことの寂しさと安心。夕方の名古屋高速はいい。伊勢湾岸道に入り、羅針盤のアルバムを聴きながらうとうとしていると、早々に「足柄から大井松田まで渋滞25キロ通過60分」の表示を見かけた。終電には間に合うかなと思って途中のSAで悠長にソフトクリーム(静岡茶味)を食べてたら、どんどん渋滞が伸びて40キロとかになっていた。横浜から首都高の入り口までも渋滞が始まってるということで地獄が待ってるらしかった。終電に間に合わなかったら交通費をいっぱいにケチった旅行が丸潰れになる~とか焦り始めていると、いざとなったらなんと父が東京駅まで出動してくれるという連絡が。ありがて〜けどそれもまた問題だよと思う。こんな年齢になった娘などもうどこで痛い目にあっていようがのたれ死んでようが放っておけばいいのにと思う。バスの運転手さんは非常に優秀な人と見えて、比較的空いている道ではちゃんとそれなりのスピードで走っていく。特に工事で端っこの車線が慢性的に通行止めの道でも、ガンガン右車線で飛ばしていき、どんどん後ろへ車が抜かされていくのが面白かった。この快調なスピードの上にいないとわからない音楽ってあるよね、ということで、くるりやスピッツやフジファブリックや奥田民生を聴いた。絶対そうなのだ。おなじみの足柄SAにたどり着くと、またものすごい数の車が集まっていて駐車場はごった返していて交通整理をする警備員さんが怒号ともつかない叫びで駐車できずあぶれた車、というかドライバーをさばいていた。御殿場を過ぎて雨が降ってきたけど、いつの間にか雲が切れて止んでいて、夜空はすごく澄んでいて星がいくつも見えた。こういう経験も、夏休みとか冬休み特有のものだった。渋滞でノロノロ進む車内でまた例の本を開く。人や動物に簡単にすぐ殺意を抱いたりしていて忙しそうで笑える。そもそも自分はこういう文体ににハマるたちだし、かなり真理らしいことを言ってたり考え方の極端さには共感すらしてしまうが、憤りとかマイナス?の力が増大した時の思考の飛躍と行動・言動が怖すぎて(ときどき時代錯誤感もあるし)、この人が父親でなくて本当によかった。歌声がいい、歌詞もいい、ギターもすっごいカッコいい、しかし。で、そんなこんなで終電に間に合うか、間に合わないか本当に微妙な時間になってきていたが、運転手さんの的確でメリハリある優秀な運転のおかげで遅れは1時間弱だった。心身ともにきついこともめちゃ多い仕事とは思うがやっぱり運転がうまい人はかっこいい。あと夜行バスは疲れている時はもちろん基本的には交通手段の選択肢から外すべきだ。どうせ眠れないから。ふらっとどこかへ消えたいと思った時、忙しない旅程を組むと感動する余裕も大して持てず帰ってきたときに何も変わっていない自分にただ、ただただ絶望する。0時前の混んでいる中央線快速、火でもつけたい気持ちに駆られつつ、急に疲労が襲ってきてまた意識がガンガン途切れて忘れたはずの吐き気も出てきて、薄めた地獄みたいだった。
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ichinichi-okure · 1 year
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2023.7.22sat_tokyo
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0:00 金曜〆のタイレコMIX最終調整中。遅れてごめんなさい。良い感じですよ。
今年はDJ頑張るぞ💪と抱負をたててあっという間に上半期終了、、、コンスタントにイベントにお誘い頂き、良きご縁でMIX制作のお仕事を頂戴したというワケなのです。
6月末〜7月中盤はエクスネ・ケディに全てのソースを配分、ようやく妖怪から人に戻りつつあるところです。エクスネ興行の熱を引きずりつつもタイ・モードに切り替え、提出期限を伸ばしてもらっていたMIX仕事にようやく着手、FIXした次第であります。
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タイ、しばらくいけてないけど、ここ最近の蒸し暑さは同じアジアに生きてるんだなーと感じさせてくれるよう。
2:00 就寝
8:00 起床→シャワー
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8:30 朝の水遣り。いまは涼しいけど今日も猛暑らしい、、、春から初夏にかけて集まってきた植物たちですが、夏を前にして芽吹きが凄いですね。このシーズンが醍醐味なのね。タマシダのたまちゃん、姫月下美人のひめちゃん、ダイギンリュウのりゅうちゃんなど、名前をつけて愛でております。姫月下美人は1年に1夜だけ甘い匂いを放つ花が咲くらしい。その時がツアー中でないことを祈る。
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8:45 朝食はだいたいパンと(アイス)コーヒーです。いまの物件に引っ越して初の夏を迎えるわけだけど、キッチンの窓からの熱気がヤバイ。ここがHAKABA KITCHENです。定期的にご飯会やってるので遊びに来てね🍚
9:40 支度済ませて、浅草方面に出発。本日の盆踊り用に浴衣を買いに行きますよ。
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11:00 メンズ浴衣専門店に開店と同時にイン。口コミは見てたけど、マンツーの丁寧な接客。続々と来店が続き賑やかな店内。井桁絣(いげたがすり)に辛子色の帯をセレクト、今年はこれをたくさん着ていくぞ。時間に余裕ができたので徒歩圏内の合羽橋へ向かうことに。サルスベリ満開。
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11:40 すでに今年3度目の合羽橋、今日もニイミのおじさんが見守るなか数店をはしご、定番の喜久鮨でランチです。ここ寄りやすくていいんですよ。ランチ後は巾着袋と弁当箱(おにぎり用の籠タイプ、ようやく安いの見つけて嬉しい)を購入、高円寺へ向かいますよ。
15:00 予約していた美容室で着付けして頂く。帯の結び方も色々あるのですね。勉強してTPOに合わせた着こなしに挑戦したい。今回は浪人結びにしていただきました。カッチョE〜
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16:40 提灯に導かれるように現場に近づくとaikoのボーイフレンドが聴こえてきた。大和八幡神社到着です。ちょうどギガ盆の最中で師匠のJ-POPセットに合わせて櫓を中心にゆるやかに渦巻く盆オドラー。今年は櫓に8本のスピーカーで全方位仕様です。ナイス。
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17:00 まずはフリー麦茶で水分補給、いつもごちそうさまです。運営のみなさまとも挨拶を交わし、恒例のうちわ&手拭いセットを購入して準備万端。献灯のちょうちん、もったいないくらい良い位置に灯して頂きありがたし&恥ずかしい🏮
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今年は幼稚園サイドのフード・コーナーも復活、ご近所のお店さんの出店ということで最高です。メンチカツうまー。自分で作れる綿菓子屋台に長蛇の列!光るグッズ屋さん(?)ソールド・アウト!地域の経済も回ってる。子供たちも大喜びです。
18:00 友達と合流、この時間帯になるとかつてのdaibon並みの人!交通整理、おつかれさまです。それにしても相変わらずマナーの良い人たちばかりで平和なムードですなぁ。関さんの優しいMCが良いのよ。
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ケケノコ族の盆踊りもすっかり定着、師匠の祭セットも伝統芸の如く研ぎ澄まされ、保存と開発が良いバランスで成り立っております。夏のはじまりには欠かせないお祭りになってますね🍉来年も楽しみにしています。
もえちゃんとツーショット、パシャリ。
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21:00 中華屋で打ち上げ。祭りの余韻に浸りつつあっという間に閉店の時間となり解散。楽しい時間は過ぎるのが早いよね。
0:00 国立駅到着。明日の料理教室(今回はタイ料理🇹🇭)に備えて早く寝なければ。今年も良い夏になりそうな予感❣️
-プロフィール- 墓場戯太郎 東京 井手健介と母船、エクスネ・ケディ、見汐麻衣、北里彰久、GOFISHでベースを担当。主催バンドはギター&ボーカルです。サイケとタイ音楽が好き。タイ語、料理(調理)、民藝、縄文土器について勉強中。 ▼instagram https://instagram.com/hakaba_guitarow?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA== ▼twitter https://twitter.com/guitarow?s=21&t=r0_K51CyO30yrEs7yARXvA
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【2023年】7月30日は土用の丑の日 
プレスで読んだのですが
『物価高でもうなぎで贅沢』だそうです(笑)
国産鰻も値上げが続いて、物価高は数年の間にわたって行われてきましたし、インバウンド向けの価格に転換したと言っても過言ではないので
料理という料理。
加工できるととっても豪華にもできますね!
限られた予算で家族の料理をおいしく仕込めば、外食以上の贅沢な満足。
美味しい鰻もいいけれど、この世の中。鰻だけじゃない美味しいものはいっぱいでお刺身やお肉や豆腐やお野菜や果物や汁物やスイーツだって。
だからこんな小鉢色々が一つ一つ主役級な方がより贅沢を演出してくれる。
夏らしいお料理で夏に鰻だけでは勿体無い。
家族のお料理をぜひ作ることを楽しんでいきたいですね!
物価高でも料理上手がいれば、家族も幸せ。
お写真はレシピ撮影及び料理撮より引用しております。
料理研究家 指宿さゆり
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32j · 1 year
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2023/06/08
6時に起きなければいけないのにすっかり家を出る10分前まで寝てしまった、朝を駅のスーパーで調達することにしていたのでぎりぎり準備して走って電車に乗る。なんとか間に合い、バナナと牛乳とパンを買い込んでユーロの現金を下ろして友達と合流して電車に乗る。友達は前のロンドン旅行で風邪気味のよう、こちらはな��ともないのでラッキーだったなと申し訳ないけども思いつつ、隣の都市にあるもう一つの空港へ向かう、正直一昨日着いたばかりなのでなんとも思わないが、ここはすでにフランスなので国境審査がないことに驚く。鮨詰めの飛行機で2時間ちょっと、ようやく島に辿り着く。確かに同僚がドイツから50ユーロくらいで行けるので人気と言っていたようにドイツ語を喋る人がよくいる。早速ピックアップを頼んでいた宿のオーナーと合流し、至れり尽くせりでチェックイン、荷物を下ろしてさっさと海岸へ、今日はオフなので存分に休める。少し曇っていて肌寒いが少し泳ぐ、これは気持ちいい。少し寒いので街中を散策することに、肉と豆のパイ包みが美味しそうで食べ歩き、さらに歩いてみると名物のサンダルなどがあって買うか結構迷う。というところでロンドンで探していたモヒートがある店があり、早速飲むことに。ちょうど日も照ってきてかなりいいコンディション、もう6時とかだが。ゆっくりして本当に暑くなってきたのでもう一度海に行くことに。今度は友達も泳ぐ。ひとしきり泳いだところで夕飯にすることに、これが本当に美味かった、きのこのソテー、現地風のパンを煮た海鮮スープ、イカのグリル。ワインもとても良い。一軒タパスをはしごして宿に帰り、寝る。
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genkidesuka2022 · 1 year
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世界中で愛される日本食 お寿司
寿司の歴史は、紀元前2000年頃に中国で始まったと言われています。
当時、中国では、魚を米と塩で漬け込んだ「なれずし」と呼ばれる料理が食べられていました。目次
寿司のはじまり
寿司の種類
江戸前寿司ってなに
回転寿司ってなに
最後に
関連
寿司のはじまり
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なれずしは、魚を保存するための方法として考案されたもので、米の発酵によって魚が腐敗するのを防いでいました。
なれずしは、中国から日本に伝来し、日本独自の料理へと発展しまし日本では、なれずしは「鮨」と呼ばれ、江戸時代になると、握り寿司や巻き寿司などの新しい形の寿司が生まれまたそうです。
握り寿司は、江戸時代の江戸で、屋台で売られているような手軽な食べ物でした。
握り寿司は、手で握った寿司飯に、生魚や野菜を乗せて食べます。
寿司の種類
寿司には、様々な種類があります。
握り寿司、巻き寿司、ちらし寿司、押し寿司、稲荷寿司など、その種類は多岐にわたります。
寿司の種類によって、使用する魚や野菜、調味料も異なります。
巻き寿司は、江戸時代の江戸で、船乗りが食べていた食べ物でした。
巻き寿司は、酢飯に、生魚や野菜を乗せて、海苔で巻いて食べます。
江戸前寿司ってなに
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江戸前寿司は、握り寿司を中心とした、江戸の郷土料理です。
古くは「江戸ずし」「東京ずし」とも呼ばれていました。江戸前の豊富で新鮮な魚介類を材料とした、寿司屋の寿司職人が作る寿司です。
江戸前寿司の特徴は、以下のとおりです。
米酢ではなく酒粕から作られる赤酢を使用する。
新鮮なネタにひと手間加え、よりネタのおいしさを引き出す仕事(仕込み)がなされている。
握り寿司のネタは、季節や魚の状態に合わせて選ばれる。
握り寿司は、一貫ずつ丁寧に握られる。
江戸前寿司は、日本の伝統的な料理と言えると思います。
回転寿司ってなに
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回転寿司は、小皿に盛った寿司を、客席沿いを回るコンベアに載せて供する寿司店です。
お客は目の前を通る寿司を自由に選び取って食事する、半セルフサービス方式をとっています。
回転寿司は、1958年に大阪で誕生しました。
それまで寿司は高級な食べ物であり、一般の人々が気軽に食べることはできませんでした。
しかし、回転寿司は、寿司を安価で手軽に食べられるようにすることで、寿司を一般の人々に広めました。
回転寿司は、現在では日本全国に広がり、世界各国にも進出しています。回転寿司は、安価で手軽に寿司を食べられるだけでなく、種類も豊富で、子供から大人まで楽しめる食べ物です。
回転寿司の魅力は、なんといってもその安さです。
回転寿司の価格は、通常1皿100円から200円程度です。
これは、一般的な寿司店の価格の1/3から1/4程度です。
そのため、回転寿司は、学生や若者、子連れ家庭など、幅広い層の人々に人気があります。
回転寿司のもうひとつの魅力は、その種類の豊富さです。
回転寿司では、マグロ、サーモン、エビ、タコなどの定番ネタから、イクラ、ウニ、トロなどの高級ネタまで、さまざまなネタの寿司を楽しむことができます。
また、巻き寿司や軍艦巻き、ちらし寿司などの寿司以外にも、天ぷらやサラダなどのサイドメニューも豊富に揃っています。
回転寿司は、安価で手軽に寿司を食べられるだけでなく、種類も豊富で、子供から大人まで楽しめる食べ物です。
そのため、回転寿司は、日本全国に広がり、世界各国にも進出しています。
最後に
寿司は、単品で食べたり、お酒のおつまみとして食べたり、定食の一部として食べたり、様々な方法で楽しむことができます。
寿司は、日本食の代表的な料理で
あり、その独特の味と食感は、世界中の人々を魅了しています。
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arakawalily · 2 years
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🌸春らしいお酒🍶 はるこい 純米吟醸あたごのまつ 柔らかなピンクのにごり生酒❗️お店の方におすすめいただきました❗️ 仙台でしか食べることのできない東北の地物のお寿司がいただける、寿司処こうや 仙台駅のすし通り 駅中店❗️仙台駅について、美味しいお鮨が食べたいので、迷わず直行❗️ ここに注目!和泉元彌さん似の服部料理人が握ります、お寿司やお刺身盛りが、圧倒的に芸術的で新鮮❗️ 東北、宮城を堪能できる地魚と地酒が、豊富に揃い、どのお魚をいただきましても、良いネタと切り方に感動します🐟❣️ 鮮度抜群な魚介類❗️刺身、寿司だけでなく、料理にあう地酒も40~50種類ありますよ❗️ こうやさんの、鮪はいつも、圧倒的に芸術的❗️服部料理人が毎朝市場で仕入れる大間や戸井産のみならず、その地方の旬の鮪 今回のお刺身盛りは、本鮪の中トロ、つぶ貝、シマアジ、しめ鯖❗️ 穴子の白焼きは、繊細な脂が旨味たっぷり❗️細く切ってあるきゅうりと、さっぱりいただきます。 ほやのバクライ、 子持ち昆布、 お鮨は、大トロ、中トロ、つぶ貝のひらき、うに、鮑、とびっこ、ひらめ、しまあじ、カンパチ❣️ #寿司処こうや#寿司スタグラム #寿司処こうや仙台駅中すし通り店 #仙台すし通り #こうや仙台駅中すし通り店 #こうや#こうや寿司#仙台グルメ#仙台駅グルメ#仙台駅 #すし通り#仙台ディナー#荒川リリー#lilystudio#あたごのまつ#はるこい (寿司処 こうや 仙台駅中店) https://www.instagram.com/p/CqNeMtaS7yf/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kaminuma-yutaro · 2 years
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past LIVE
2024年
5月18日(土) 高知 仁淀川町Mukai Craft Brewing 共演:motoki tanaka / 谷澤ウッドストック
5月6日(月) 京都 修学院ラップ&ロール 共演:Headphonez
5月4日(土) 京都かぜのね 共演:谷澤ウッドストック 
4月16日(火) 松山バラックからし屋 共演:谷澤ウッドストック 客演:お伽ラッぱ
4月14日(日) 高知slowhand mojo 共演:谷澤ウッドストック
4月13日(土) 岡山東山ビル 共演:谷澤ウッドストック / 青木泰憲(guest)
3月24日(日) 京都カフェタイガー 共演:山本夜更
3月18日(月) 大阪HappyRabbit 共演:原田茶飯事
1月14日(日) 新宿redcloth 共演:工藤裕次郎 / アベジュリー
2023年 
10月15日(日) 新宿redcloth 共演:眞名子 新 / こっけ
10月9日(月祝) 大阪 茨木市 IBARAB@広場 「いばらのマーチvol.2」共演:ベベチオ+kimko / 奇妙礼太郎 / 蜜 / 児玉奈央  司会:小塚舞子
9月18日(月祝) 上野YUKUIDO工房 共演:原田茶飯事 / 東郷清丸
7月23日(日) 大阪CONPASS  「Love sofa Meets SUMMER SLASH」 
7月17日(祝月) 和歌山ヌメロオンセ 共演:谷澤ウッドストック
7月16日(日) 和歌山 那智勝浦 カフェ雨間 共演:谷澤ウッドストック
7月8日(土) 大阪 土器 「週末デパートメント」 共演:早瀬直久(ベベチオ)  コラボミールス:土器×小塚舞子
6月23日(金) 東京 下北沢BAR?CCO 共演:谷澤ウッドストック
6月4日(日) 大阪 雲州堂 共演:谷澤ウッドストック
2月23日(木祝) 東京 新宿redcloth 共演:夏目創太
2月4日(土) 大阪 阿波座martha 共演:谷澤ウッドストック
1月27日(金)  岡山ながいひる 共演:sunnysunnygirl(超右腕)
1月28日(土)  高知 ワルンカフェ  ⇨  スタンドすず 
1月29日(日)  高知 slowhand mojo
1月31日(火)  愛媛 松山バラックからし屋 *ワンマン
2022年
12月18日(日)@大阪tidepool 「週末デパートメント」共演:東郷清丸    Curry:小塚舞子
11月28日(月)@岡山 城下公会堂 共演:こっけ
11月20日(日)@那智勝浦カフェアマアイ 共演:hosovoso / 谷澤ウッドストック
11月19日(土)@和歌山ヌメロオンセ 共演:岡田麻衣子
11月6日(日)@京都cafe TIGER 共演:藤谷裕太(モルグモルマルモ)
7月23日(土)@大阪 阿波座martha *ワンマン OA:たけだあすか   ※公演延期
7月16日(土)@東京 下北沢La Caña *ワンマン
3月12日(土)@東京 下北沢La Caña   共演:沢田ナオヤ
2月19日(土) @大阪 阿波座martha   共演:沢田ナオヤ
2月13日(日)@高知よるめしはらいそ 共演: motoki tanaka
2月12日(土)@愛媛 松山 道後ポンコピピン *ワンマン
2月11日(金祝)@高知 香美市 ヒビヤレコーズ 共演:motoki takaka (band set)
1月10日(祝月)@名古屋マルシン *ワンマン
1月9日(日)@浜松鮨場まる *ワンマン
1月8日(土)@下北沢ラカーニャ *ワンマン
2021年
12月19日(日)@和歌山 No'11ヌメロオンセ 共演:岡田麻衣子  Liquid Light :JOE
12月18日(土)@和歌山那智勝浦 カフェ雨間 共演:岡田麻衣子 DJ:YAMADA(HAPPY MONDAY BOOGIE)
12月17日(金)@大阪 心斎橋 歌う魚 共演:山さん(s o t t o)、やましたりな、ケシカルカッコ
11月20日(土)@千葉 柏の葉T-SITE 「みんカル」
10月29日(金)@新栄sunset BLUE 共演:桃野陽介 / 岩瀬敬吾
10月4日(月)@仙台Nii *ワンマンライブ
10月3日(日)@仙台 EBeans屋上 共演:奇妙礼太郎 / 蔡忠浩(bonobos) / KUDANZ / ホフディラン
9月25日(土)@神戸 海辺のポルカ 共演:おおはた雄一 / motoki tanaka / 児玉真吏奈 出店:段家Danke
9月20日(月)@名古屋マルシン *ワンマンライブ ※公演延期
9月19日(日)@浜松 鮨場まる *ワンマンライブ ※公演延期
9月18日(土)@東京 下北沢げによい 共演:こっけ ※公演延期
8月2日(月)@高知よるめしはらいそ 共演:motoki tanaka
8月1日(日)@高知slowhand mojo 「鏡川フォークジャンボリー」
5月31日(月)@大阪 堺FANDANGO 共演:ガリザベン/じゃっく/トラッシュ山省
4月11日(日)@下北沢げによい *ワンマンライブ
4月5日(月)@仙台Nii *生音生声ワンマンライブ  ※新型コロナウイルス感染拡大防止の為公演延期となりました。
4月4日(日)@仙台「そらの音」 共演:奇妙礼太郎 / 蔡忠浩(bonobos) / KUDANZ  ※新型コロナウイルス感染拡大防止の為公演延期となりました。
3月21日(日)@那智勝浦カフェ雨間  
3月19日(金)@和歌山 音家松林商店
3月7日(日)@大阪梅田ムジカジャポニカ *ワンマンライブ
2月21日(日)@浜松 鮨場まる *ワンマンライブ
2月20日(土)@新栄sunset BLUE *ワンマンライブ
1月29日(金)@下北沢げによい 共演:こっけ ※新型コロナウイルス感染拡大防止の為公演延期となりました。
2020年
12月22日(火)@広島Bar AM.hiroshima ※新型コロナウイルス感染拡大防止の為公演延期となりました。
12月21日(月)@松山ミロコカフェ ※新型コロナウイルス感染拡大防止の為公演延期となりました。
12月19日(土)@高知slowhand mojo ※新型コロナウイルス感染拡大防止の為公演延期となりました。
12月6日(日)@茨城 常陸太田市「12月倉」
12月6日(日)@東京 下北沢La Cana  共演:浜田一平
12月5日(土)@名古屋 新栄HUNNY-BUNNY  共演:浜田一平
12月4日(金)@京都ミングル  共演:浜田一平
12月3日(木)@大阪 梅田ムジカジャポニカ  共演:浜田一平
11月5日(木)@大阪 梅田ムジカジャポニカ *ワンマン
11月3日(祝火)@和歌山LURU HALL *ワンマン
10月17日(土)@京都ミングル *ワンマン
4月26日(日)@浜松 鮨場まる *ワンマン ※新型コロナウイルス感染拡大防止の為公演延期となりました。
4月25日(土)@西荻窪アートリオン 共演:沢田ナオヤ/吉田省念 ※新型コロナウイルス感染拡大防止の為公演延期となりました。
4月14日(火)@松山 凸凹舎 *ワンマン ※新型コロナウイルス感染拡大防止の為公演延期となりました。
4月13日(月)@香美市ヒビヤレコーズ 共演:motoki tanaka/濱口寛子 ※新型コロナウイルス感染拡大防止の為公演延期となりました。
4月12日(日)@高知slowhand mojo *ワンマン ※新型コロナウイルス感染拡大防止の為公演延期となりました。
4月11日(土)@広島Bar AM.hiroshima  ※新型コロナウイルス感染拡大防止の為公演延期となりました。
4月10日(金)@広島Bar AM.hiroshima 共演:ムカイダー・メイ ※新型コロナウイルス感染拡大防止の為公演延期となりました。
4月9日(木)@京都ザンパノ 共演:藤本浩史(the coopeez) ※新型コロナウイルス感染拡大防止の為公演延期となりました。
3月30日(月)@下北沢げによい 共演:こっけ  ※新型コロナウイルス感染拡大防止の為公演延期となりました。
3月29日(日)@名古屋 今池マルシン 共演:藤本浩史(the coopeez)
3月1日(日)@和歌山 音家松林商店 共演:Wayward girls/tata/hagu
2月29日(土)@和歌山 紀伊田辺Acoustic Life
2月15日(土)@梅田ムジカジャポニカ 共演:釜中健伍(DENIMS)
1月17日(金)@下北沢HALF 共演:橋本薫(Helsinki Lambda Club)/押野健(O.A)
2019年
12月8日(日)@新宿Motion *昼公演 共演:原田茶飯事/後藤匠(O.A)
11月10日(日)@和歌山メダカノイズ 共演:岡田麻衣子/もり
11月9日(土)@那智勝浦町カフェアマアイ *ワンマンライブ
10月27日(日)@下北沢 風知空知 *ワンマンライブ
10月22日(火祝)@名古屋sunset BLUE 共演:成山剛(sleepy.ab) / Kaco
9月30日(月)@松山 ミロコカフェ 共演:岩崎愛 緊急ゲスト:motoki tanaka
9月29日(日)@高知 はらいそ  共演:岩崎愛 ゲスト:motoki tanaka
9月28日(土)@徳島 Door! 共演:岩崎愛
9月27日(金)@大阪 ムジカジャポニカ 共演:岩崎愛
9月15日(日)@大分 BAR TASAKI *ワンマンライブ
9月14日(土)@福岡 NIYOL COFFEE *ワンマンライブ
9月13日(金)@山形 「寒河江まつり」共演:関取花/竹森マサユキ
9月12日(木)@仙台 留岡の食卓eato *ワンマンライブ
9月1日(日)@浜松鮨場まる *ワンマンライブ
8月31日(土)@下北沢La Cana 共演:蔡忠浩(bonobos)
8月30日(金)@京都かもがわカフェ *ワンマン
8月17日(土)@大阪SKIPPY 共演:浜田一平
7月14日(日)@下北沢HALF 共演:浜田一平
7月12日(金)@大阪martha *ワンマン
7月7日(日)@広島touka *ワンマン
7月6日(土)@岡山ラウンジ・カド 「モスラミュージック企画」*ワンマン
6月24日(月)@松山凸凹舎 *ワンマン
6月23日(日)@高知はらいそ *ワンマン guest:motoki tanaka
6月22日(土)@徳島 酒猫 共演:三橋裕太
6月17日(月)@下北沢La Cana「ゆうたろうくんと礼太郎さん。」共演:奇妙礼太郎
5月24日(金)@名古屋sunset BLUE 共演:ひとりTOMOVSKY/仲井陸(The Shiawase)
5月6日(祝月)@大阪梅田シャングリラ「唄ゴコロ」共演:浜田一平/杉瀬陽子
4月30日(祝火)@和歌山バグース 「令和CAMP」
4月28日(日)@浜松鮨場まる *生音生声ワンマン
4月27日(土)@下北沢La Cana 「ゆうたろうくんと愛さん。」共演:岩崎愛
4月21日(日)@吉祥寺 「CRAFT ROCK CIRCUIT ‘19」
3月10日(日)@和歌山Hashigo Cafe 共演:monpe/キノカ/ふうか/tata/カガリバンド
3月9日(土)@那智勝浦カフェアマアイ 共演:カガリバンド/藍田真一
2月13日(水)@大阪martha 「一姫二郎」共演:樽木栄一郎/岩崎愛
2月12日(火)@京都ザンパノ「一姫二郎」共演:樽木栄一郎/岩崎愛
1月12日(土)@下北沢La Cana 「かみぬまゆうたろうの新年会」*ワンマンライブ
2018年
12月24日(祝)@大阪CONPASS ”Lovesofa Xmas Special"
12月3日(火)@京都磔磔 共演:吉田省念/沢田ナオヤ
12月2日(月)@大阪ムジカジャポニカ 共演:吉田省念/沢田ナオヤ
11月7日(水)@下北沢 風知空知 共演:奇妙礼太郎
10月28日(日)@渋谷7th Floor *昼ワンマンライブ
10月27日(土)@仙台Forsta 共演:大木温之(ピーズ)
10月14日(日)@和歌山OLDTIME 共演:monpeとスギーリトルバード/tata
10月13日(土)@大阪martha *ワンマンライブ
10月8日(月祝)@広島ふらんす座 共演:岩崎愛
10月7日(日) @尾道よる 共演:こっけ/たかやなつみ
10月6日(土)@岡山 奉還町ラウンジ・カド 共演:こっけ/さとうもか
10月5日(金)@松山凸凹舎 *ワンマンライブ
9月29日(土)@京都かもがわカフェ 共演:藤本浩史(the coopeez)
9月24日(月祝)@名古屋sunsetBLUE 共演:橋詰遼(蜜)
9月23日(日)@浜松 鮨場まる *生音生声
9月8日(土)@那智勝浦町カフェ雨間
8月26日(日)@渋谷7th FLOOR 共演:次松大助
8月19日(日)@高知slowhand mojo 共演:田中基希
8月18日(土)@徳島光陽眼鏡店 共演:原田茶飯事
8月17日(金)@高松六ろく 共演:原田茶飯事/Go Jean Paul
8月5日(日)@大分Bar TASAKI *ワンマンライブ
8月4日(土)@福岡NIYOL COFFEE *ワンマンライブ
7月30日(火)@新宿レッドクロス 共演:竹原ピストル/沢田ナオヤ
7月22日(日)@松山凸凹舎 共演:次松大助
7月21日(土)@広島ふらんす座 共演:次松大助
7月20日(金)@大阪martha 共演:次松大助
7月4日(水)@名古屋sunset BLUE 共演:藤本浩史(the coopeez)/大森貴太(百長)
6月9日(土)@下北沢La Cana *ワンマン
5月27日(日)@仙台LIVE DOME STARDUST 共演:関取花
5月20日(日)@高知slowhand mojo 共演:田中基希
5月19日(土)@高知「ヴィレッジ2018」
5月17日(木)@cafe Room *ワンマン
4月28日(土)@下北沢 風知空知「ゆうちゃん、あいちゃん、はっちゃんの酒を求めて西へ」 共演:岩崎愛/橋詰遼(蜜)
4月21日(土)@福岡 三月の水 *ワンマン
4月15日(日)<夜>@上野恩賜公園野外ステージ「FOREVER YOUNG BIG」
4月15日(日)<昼>@静岡 「ひよりマルシェ」
4月10日(火)@下北沢La Cana「ゆうたろうくんと栗コーダーさん。」共演:栗コーダーカルテット
4月3日(火)@栃木 宇都宮 WHITE ROOM COFFEE  共演:原田茶飯事
3月25日(日)@静岡 浜松 鮨場まる *ワンマン
3月24日(土)@名古屋 「IMAIKE GO NOW 2018」*バンド、ソロで出演
3月17日(土)@東京 西荻窪アートリオン「沢ぬまナオたろう」 共演:沢田ナオヤ
3月10日(土)@大阪 音凪 「沢ぬまナオたろう」 共演:沢田ナオヤ
3月5日(月)@金山ブラジルコーヒー「ゆうちゃん、あいちゃん、はっちゃんの酒を求めて西へ」 共演:岩崎愛/橋詰遼(蜜)
3月4日(日)@高知slowhand mojo「ゆうちゃん、あいちゃん、はっちゃんの酒を求めて西へ」 共演:岩崎愛/橋詰遼(蜜)
3月3日(土)@広島TOUKA「ゆうちゃん、あいちゃん、はっちゃんの酒を求めて西へ」 共演��岩崎愛/橋詰遼(蜜)
3月2日(金)@尾道ハライソ珈琲「ゆうちゃん、あいちゃん、はっちゃんの酒を求めて西へ」 共演:岩崎愛/橋詰遼(蜜)
3月1日(木)@倉敷Bjorn「ゆうちゃん、あいちゃん、はっちゃんの酒を求めて西へ」 共演:岩崎愛/橋詰遼(蜜)
2月27日(火)@松山utaco  drip「ゆうちゃん、あいちゃん、はっちゃんの酒を求めて西へ」 共演:岩崎愛/橋詰遼(蜜)
2月25日(日)@徳島14g 「ゆうちゃん、あいちゃん、はっちゃんの酒を求めて西へ」 共演:岩崎愛/橋詰遼(蜜)
2月24日(土)@大阪cafe Room「ゆうちゃん、あいちゃん、はっちゃんの酒を求めて西へ」 共演:岩崎愛/橋詰遼(蜜)
2月23日(金)@京都Bonjour!現代文明 「ゆうちゃん、あいちゃん、はっちゃんの酒を求めて西へ」 共演:岩崎愛/橋詰遼(蜜)
2月18日(日)@下北沢440 「ゆうたろうくんバンドとさち枝さん。」共演:平賀さち枝
2月11日(日)@大阪cafe Room *ワンマン
2月5日(月)@蒲郡BUZZ HOUSE 共演:原田茶飯事
2月4日(日)夜:@四日市MONACA「Yokkanoichi After Party」  共演:原田茶飯事/青太郎
2月4日(日)昼:@四日市「四日の市」 共演:原田茶飯事/青太郎
2月3日(土)@浜松エスケリータ68 共演:原田茶飯事
1月20日(土)@土湯温泉町「arafudo music 2018」 共演:奇妙礼太郎、蔡忠浩(bonobos)、オオヤユウスケ(Polaris)、畠山美由紀w/小池龍平、Michael Kaneko
1月18日(木)@名古屋GURU×GURU  共演:イトウTHEキャンプ(THEキャンプ)
1月17日(水)@広島TOUKA 共演:ムカイダー・メイ(ペロペロしてやりたいわズ。)
1月16日(火)@岡山城下公会堂 共演:植田章敬
1月15日(月)@大阪コモンカフェ「はまぬまいちたろう」 共演:浜田一平
1月14日(日)@那智勝浦 カフェアマアイ
1月13日(土)@四日市ドレミファといろは
1月12日(金)@京都かもがわカフェ「はまぬまいちたろう」 共演:浜田一平
1月11日(木)@下北沢風知空知「はまぬまあい」共演:浜田一平/岩崎愛
1月6日(土)@新宿レッドクロス「ゆうたろうくんと礼太郎さん。」共演:奇妙礼太郎
2017年
12月25日(月)@大阪CONPASS 「Slowtime Communication special」
12月24日(日)@大阪CONPASS 「Love Sofa X'mas 3days special」
12月18日(月)@大分 TRAM 共演:島津田四郎
12月16日(土)@福岡 三月の月 *生音ワンマン
12月10日(日)@下北沢LaCana「ゆうたろうくんとラッキーオールドサン」 共演:ラッキーオールドサン
12月5日(火)@名古屋 sunset BLUE 「酒を求め西へ」 共演:岩崎愛/橋詰遼(蜜)
12月4日(月)@大阪 cafe Room「酒を求め西へ」 共演:岩崎愛/橋詰遼(蜜)
12月3日(日)@岐阜 啓文社記念館 「酒を求め西へ」 共演:岩崎愛/橋詰遼(蜜)
12月2日(土)@下北沢���下北沢にて'17」
11月26日(日)@台湾 台北 月見ル君想フ 共演:Oh-Oh NEX / GoodBand
11月24日(金)@台湾 台中 Forro Cafe 共演: DSPS 2/1 (稔文&徐子)
11月15日(水)@西荻窪アートリオン 共演:原田茶飯事/田渕徹
11月12日(日)@高知slowhand mojo cafe  共演:田中基希
11月10日(金)@高知ワルンカフェ
11月4日(土)@石川 七尾 ICOU 共演:優河
10月29日(日)@大阪CONPASS 「LoveSofa」
10月27日(金)@浜松Esquerita68 *ワンマン
10月15日(日)@渋谷7th FLOOR かみぬまゆうたろうバンド(ワンマン)[member] かみぬまゆうたろう(Vo,G)、次松大助(pf/THE MICETEETH)、服部将典(B/NRQ)、沖田優輔(Dr/はいからさん)
10月14日(土)@名古屋K.Dハポン かみぬまゆうたろうバンド(ワンマン)[member] かみぬまゆうたろう(Vo,G)、次松大助(pf/THE MICETEETH)、服部将典(B/NRQ)、沖田優輔(Dr/はいからさん)
10月13日(金)@大阪digmeout ART&DINER かみぬまゆうたろうバンド(ワンマン)[member] かみぬまゆうたろう(Vo,G)、次松大助(pf/THE MICETEETH)、服部将典(B/NRQ)、沖田優輔(Dr/はいからさん)
9月24日(日)@札幌musica hall cafe 共演:日向文/カザマタカフミ(3markets[ ])/フクモトエミ(ライブペイント)
9月22日(金)@札幌SOUND CRUE
9月18日(月)@金沢メロメロポッチ 共演:こっけ/三輪卓也
9月17日(日)@四日市 「安島サンテントウリツ」
9月16日(土)@多治見cafe NEW! 共演:こっけ/三輪卓也
9月9日(土)@ふもとっぱらキャンプ場 「Feel EARTH 2017」
9月3日(日)@仙台teato 共演:山下秀樹/こっけ
9月2日(土)@郡山sonora burger 共演:山下秀樹/こっけ
8月27日(日)@栃木マツガミネコーヒービルヂング「ベリテンライブ2017」共演:沖ちづる/戸渡陽太/タテジマヨーコ
8月25日(金)@新宿レッドクロス *かみぬまゆうたろう×近藤康平での出演 共演:シュリスペイロフ/テジナ
8月19日(土)@福岡ハナウタザッカッテン *ワンマン o.a:iiwi
8月18日(金)@大分TRAM 共演:戸川祐華
8月13日(日)@姫路ハルモニア 共演:田中基希/杉瀬陽子
8月12日(土)@倉敷bjorn 共演:田中基希
8月11日(祝)@広島TOUKA 共演:田中基希
8月10日(木)@尾道ハライソ珈琲 共演:田中基希
8月9日(水)@愛媛ワニとサイ 共演:田中基希
8月7日(月)@高知Bar mosaique 共演:田中基希/児玉真吏奈
8月6日(日)@高知Slowhand mojo「鏡川フォークジャンボリー2017」
8月5日(土)@神戸旧グッゲンハイム邸 共演:藤本浩史(the coopeez)/次松大助(THE MICETEETH)
8月4日(金)@大阪 雲州堂 共演:次松大助(THE MICETEETH)
7月17日(祝 )@SENDAI STATION LOUNGE 共演:岩崎愛/橋詰遼(蜜)
7月9日(日) @代官山UNIT & SALOON 「Lovesofa tokyo」
7月8日(土) @TOWER RECORDS池袋店
7月7日(金) @新宿LOFT *初恋の嵐 ゲストVoとして出演
7月2日(日) @京都cafe ZANPANO 共演:浜田一平
7月1日(土) @和歌山 那智勝浦町カフェ雨間
6月30日(金) @四日市ドレミファといろは
6月25日(日) 下北沢LaCana*ワンマン
6月24日(土) @大阪THE PAX新世界 共演:カジヒデキ/Sundayカミデ
6月3日(土) @下北沢風知空知 共演:浜田一平
5月6日(土) @水戸参丁目劇場 共演:井上緑/しまだあすか
5月5日(金) @仙台teato *生音生声ワンマンライブ
4月30日(日) @上野恩賜公園野外ステージ「FOREVER YOUNG BIG」
4月25日(火) @京都かもがわカフェ 共演:松野泉
4月24日(月) @大阪 梅田シャングリラ 共演:浜田一平
4月23日(日) @名古屋sunset BLUE 共演:こっけ/藤本浩史(the coopeez)/秋葉正志(ザ・ビートモーターズ)
4月14日(金) @三軒茶屋 四軒茶屋 103CA企画 「肌CA」 共演:103CA
3月25日(土) @名古屋「IMAIKE GO NOW 2017」*かみぬまゆうたろうソロ、バンド編成での出演
3月19日(日) @下北沢 La Cana 共演:次松大助
3月18日(土) @水戸「え~じゃないか」
2月19日(日)@大阪CONPASS 「Love sofa」
2月18日(土)@京都bunkai社 共演:リーテソン
2月10日(金)@渋谷guest *ワンマン
2016年
12月24日(土)@京都恵文社COTTAGE 共演:カネコアヤノ/こっけ/藤本浩史(the coopeez) 
12月23日(金祝)@大阪CONPASS 「Lovesofa Xmas Special」
12月22日(木)@大阪cafe Room 共演:岩崎愛
11月27日(日)@下北沢LaCana *ワンマン
11月23日(水祝)@仙台 SENDAI KOFFEE. *ワンマン
11月20日(日)@新栄sunsetBLUE *ワンマン
11月19日(土)@大阪旧名村造船所 「SPICE!」
11月18日(金)@大阪digmeout *ワンマン
11月12日(土)@福岡ハナウタザッカテン *ワンマン
11月11日(金)@大分TRAM 共演:とんちピクルス/平山拓人
10月21日(金)@新宿redcloth 共演:テジナ/ハラフロムヘル/MONO NOAWARE
10月20日(木)@名古屋K.Dハポン 共演:ReN/gomes
10月10日(月祝)@和歌山 紀伊勝浦カフェ雨間(アマアイ) 共演:TIMERS/西田沌十
10月9日(日)@四日市ドレミファといろは/とっち/カリー河 「安島サンテントウリツ」
10月2日(日)@岡山 城下公会堂 共演:植田章敬
10月1日(土)@大阪cafe Room 共演:Sundayカミデ
9月30日(金)@京都かもがわカフェ *ワンマン  O.A:こっけ
9月29日(木)@名古屋GURU×GURU 共演:良元優作
9月23日(金)@恵比寿BATICA 共演:kirim/Kaco./OLDE WORLDE
9月18日(日)@水戸 参丁目劇場 共演:折坂裕太/シンムラテツヤ他
7月17日(日)@下北沢 風知空知 共演:平山拓人
7月14日(木)@六本木Varit.*橋詰遼(蜜)とかみぬまゆうたろうで出演  共演:ナギラアツシのワンダフルワールド / 森田崇允×吉行慶一郎 / 見田村千晴
7月13日(水)@福井Bar Jake 共演:竹原ピストル/遊び心
7月12日(火)@七尾ICOU 共演:竹原ピストル
7月11日(月)@金沢VanVanV4 共演:竹原ピストル
7月10日(日)@四日市ドレミファといろは 共演:樽木栄一郎×近藤康平/PPKING
7月9日(土)@那智勝浦カフェ雨間(アマアイ) 共演:monpe/あたまかいじ
7月8日(金)@京都さらさ花遊小路 共演:オオヤユウスケ(Polaris/SPENCER)
7月7日(木)@digmeout ART & DINER 共演:カネコアヤノ/内村イタル
6月26日(日)@代官山晴れたら空に豆まいて 共演:松室政哉/リリィ、さよなら。/橋詰遼from蜜
6月22日(水)@新宿red cloth 共演:Tigermilk/ハラフロムヘル/ゆゆん
6月18日(土)@仙台 SENDAI KOFFEE 共演:岩崎愛
6月17日(金)@水戸 参丁目劇場 共演:岩崎愛
5月29日(日)@新宿red cloth 共演:the coopeez(京都)/平山拓人/hotspring
5月28日(土)@下北沢  「SOUND CRUISING 2016」
5月8日(日)@TSUTAYA O-NEST  共演:ワンダフルボーイズ/天才バンド/蔡忠浩/金佑龍/Sawagi/清水アツシ/ジャパニーズCLUB/PAPICO&PB’s/Funkymic
5月3日(火)@新宿red cloth 共演:GLIM SPANKY/竹原ピストル
4月17日(日)@七尾 ICOU *ワンマン
4月16日(土)@四日市 ドレミファといろは 共演:PPKING/佐藤佳紀/平井亜門
4月3日(日)@下北沢 風知空知 共演:エンヤサン/Auto&mst.
3月29日(火)@六本木Varit.*橋詰遼(蜜)とかみぬまゆうたろうで出演  共演:サンドクロック/木村竜蔵
3月27日(日)@梅田シャングリラ 共演:Takeshi Iwamoto/KONCOS /PAELLAS/Special Favorite Music/YOUR ROMANCE
3月26日(土)@名古屋 今池 「IMAIKE GO NOW 2016」
3月20日(日)@仙台teato *ワンマン
3月19日(土)@水戸MINERVA 共演:平賀さち枝/カネコアヤノ/しまだあすか
3月13日(日)@大分TRAM 共演:平井正也/平山拓人
3月12日(土)@別府 万屋 水銀、赤、水色 共演:平井正也/平山拓人
3月11日(金)@福岡スゴロクモーター 共演:平井正也/平山拓人
3月4日(金)@四日市MONACA 共演:橋詰遼(蜜)/青太郎
3月2日(水)@guest shibuya *25名限定ワンマン
2月15日(月)@名古屋池下GURU×GURU 共演:イトウTHEキャンプ
2月14日(日)@京都拾得 共演:吉田省念バンド
2月13日(土)@大阪阿波座martha 共演:吉田省念/ベートルズ
2月12日(金)@大阪JANUS *初恋の嵐ゲストVoとして出演 共演:ボールズ
2月11日(木祝)@下北沢BASEMENT BAR 共演:はいからさん/THEロック大臣ズ(京都)/THEこっけんろーるBAND/ザ・ビートモーターズ
2月2日(火)@恵比寿BATICA 共演:岩崎愛/内村イタル
1月10日(日)@新宿レッドクロス 共演:Helsinki Lambda Club/the coopeez(京都)/THEこっけんろーるBAND
2015年
12月26日(土)@京都磔磔 共演:キセル/グッドラックヘイワ/吉田省念/次松大助/ムーズムズ他
12月25日(金)@原宿VACANT 共演:奇妙礼太郎/蔡忠弘(bonobos)
12月20日(日)@三軒茶屋a-bridge 共演:蜜
11月29日(日)@岐阜啓文社記念館 共演:蜜
11月21日(土)深夜@渋谷7th Floor *かみぬまゆうたろうとパート��イマーズ 共演:TAMTAM/Sundayカミデ/ELEKIBASS他
11月11日(水)@渋谷Club kinoto乙 共演:タテタカコ/竹原ピストル/カトウタクミ
11月7日(土)@名古屋GURU×GURU 共演:竹原ピストル
10月25日(日)@四日市MONACA 共演:Keishi Tanaka
10月24日(土)@岡山YEBISU YA PRO 共演:蜜 他
10月23日(金)@愛媛カフェルルド 共演:蜜
10月22日(木)@大阪digmeout 共演:蜜
10月18日(日)@仙台SENDAI KOFFEE 共演:蜜
10月17日(土)@新潟cafe BLUE 共演:蜜
10月16日(金)@下北沢Club Que 共演:ザ・ビートモーターズ/hotspring
10月10日(土)@大阪 「MINAMI WHEEL 2015」
10月9日(金)@名古屋RADHALL *かみぬまゆうたろうバンド 共演:Suchmos/シュリスペイロフ/SANABAGUN/Keishi Tanaka
9月21日(月祝)@下北沢 「Shimokitazawa Indie Fanclub2015」*初恋の嵐ゲストVo/かみぬまゆうたろうバンドで出演
9月12日(土)@群馬 「NEW ACOUSTIC CAMP 2015」
9月7日(月)@新宿レッドクロス 共演:一人ピーズ(大木温之)/竹原ピストル
9月5日(土)@大阪泉大津フェニックス 「OTODAMA 2015」*かみぬまゆうたろうwith野村卓史(グッドラックヘイワ)
8月25日(火)@下北沢La Cana *かみぬまゆうたろうwith藤井学(THE MICETEETH) 共演:次松大助(THE MICTEETH)
8月23日(日)@大阪digmeout *かみぬまゆうたろうwith藤井学(THE MICETEETH) 共演:次松大助(THE MICTEETH)
8月22日(土)@浜松エスケリータ68 *かみぬまゆうたろうwith藤井学(THE MICETEETH) 共演:次松大助(THE MICTEETH)
7月25日(土)@新潟湯沢町苗場スキー場 「FUJI ROCK FESTIVAL ‘15」*かみぬまゆうたろうバンド
7月20日(月祝)@福島Player’s cafe *かみぬまゆうたろうwith藤井学(THE MICETEETH) 共演:蜜/huenica
7月19日(日)@茨城県石岡市つくばねオートキャンプ場  *かみぬまゆうたろうwith藤井学(THE MICETEETH) 共演:蜜
7月18日(土)@仙台SENDAI KOFFEE  *かみぬまゆうたろうwith藤井学(THE MICETEETH) 共演:蜜
7月12日(日)@新宿レッドクロス *かみぬまゆうたろうバンド 共演:NRQ
7月10日(金)@三重四日市ドレミファといろは 共演:四万十川友美/岡本雄基
7月9日(木)@京都拾得 共演:中村佳穂/竹原ピストル
7月8日(水)@名古屋得三 *かみぬまゆうたろうバンド 共演:奇妙礼太郎/プププランド
6月27日(土)@虎ノ門TORANOMON LOUNGE 共演:Sundayカミデ(天才バンド/ワンダフルボーイズ)
6月20日(土)@東京渋谷 *かみぬまゆうたろうwith藤井学(THE MICETEETH)「YATSUI FESTIVAL ‘15」
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年末営業のお知らせ こんばんは、 鮨 西木の小栗です。 早いもので今年も残すところ あと10日となってしまいました。 今年はたくさんのお客様にご来店いただき、 その数だけ学びがありました。 本当にありがとうございます。 事前予約での営業のため、 営業日のお知らせはございませんが、 いちおう年内最終営業は 12月30日(金)となります。 この日はフリーのBAR形式としますので、 ちょっと一杯ひっかけるだけ、 という感じでご利用ください。 元々ショットバーの居抜きですので、 BAR営業も違和感はありません。 何卒よろしくお願いします! #鮨西木 #お寿司勉強家 #豊中寿司 #曽根寿司 #曽根駅 #阪急沿線グルメ #宝塚グルメ #寿司好き #sushigram #寿司と日本酒 #寿司好きな人と繋がりたい #豊中グルメ #岡町グルメ #曽根グルメ #服部天神グルメ #北摂グルメ #熟成寿司 #omakase #津本式 #鮨とワイン #鮨bar (鮨 西木) https://www.instagram.com/p/CmbdjrVy8vB/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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Celebration for Ippei
Tuesday 18 December 2012
一平ちゃんには、今回独立祝いをしてあげたいと思っていた。
昨日の焼き肉、そしてランチにお寿司。流れ鮨に連れて行った。
そして僕の持っているナショナルジオグラフィックのカメラバックをプレゼント。
前々からこれがいいなと思っていた。本人も喜んだ様子。
温泉行く。
時の栖の温泉。
イルミネーション目当てのお客さんも多かった。
そして2人で東京へ。
一平ちゃんは、池尻大橋で下車。
僕は、新宿へ。
居酒屋『やまと』でひろこさん、大樹、CLAUDIAと合流。
ひろこさんと初めてゆっくり話す。
お互い分かっている者同士は、打ち解けるのが早い。
大樹たちは、旅は、後回しになった様だ。
10時半。お開きの後CLAUDIAと渋谷へ。
その後彼女と分かれオフィスへ。
オフィス2回目のお泊まり。
なんとか寝れたがこれからも続くようなら寝床を改善した方がいい。
この時期、イルミネーションで有名な御殿場「時の栖/すみか」の温泉「茶目湯殿」の浴衣で。この先が絶景の富士山スポット「天空の湯」なり。撮影は、一平ちゃんが彼のiPhone4で1枚。撮る時によく浴衣を整えた。それもファッションなり。
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1日2度も「Today's Fashion」をUpするのは初めてなり。今年のイルミネーションのテーマは、青森の「ねぶた」だそう。このお面の顔なんだったけか?不動明王だったかな?
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イギリスの友達から貰ったイギリスの消防士のジャケットを着て何となくこのポージング。「FIRE」の文字がちゃんと見える様にストロボ光も与えている。
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