#鮨おおが東山
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Six Senses Kyoto
Sushi Oga Higashiyama
鮨おおが東山
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2023年8月5日(土)
今年の夏のミニ旅行、第一弾は夫婦としては5年ぶり(?)の東紀州訪問である。尾鷲市の<三重県立熊野古道センター>で特別展を学び、隣接する<夢古道おわせ>でランチをいただく。熊野市へ移動して友人たちとの再会、夜は<浜峰商店ファミリー>と<鮨割烹 徳川>で会食(もちろん一方的にご馳走になる)。美味しく楽しい1日はあっという間に更けていったのだ。
2時30分起床。
日誌書く。
二度寝する。
朝食を頂く。
今日は久しぶりの東紀州訪問、ところが朝から名神は事故渋滞、いつもの京都南ICから渋滞の中へ突入するのは避けたい。MK石油で給油の後、稲荷山トンネルを抜けて山科へ、本当に久しぶりの京都東ICから名神高速道路・新名神高速道路・東名阪道・伊勢自動車道・紀勢自動車道・熊野尾鷲道路を経て、昼前には尾鷲市に到着した。
まずは夢古道おわせ・イサバヤでランチ、迷わず海鮮丼を頂く。ついで熊野古道センターへ移動し、御浜町の写真展を興味深く拝見する。
熊野市へ移動、晴れてはいるが雨が降り出した。
浜峰商店・浜街道店でK夫婦・T兄と久しぶりの近況報告、互いの加齢情況を確認しあった。
新宮市へ移動して速玉大社へ参拝、神木の大梛はいつ見ても凄い。
コンビニで寝酒用に🍷を購入してから今夜の宿の<フェアフィールド・バイ・マリオット・三重御浜>にチェックイン、もちろん初めてお世話になる。
浜峰夫妻に迎えに来ていただき、新宮市へ移動していつもの店で歓待を受ける。帰路はファミリーでホテルまで送っていただく、大感謝!
シャワーで汗を流し、テレビで女子サッカーの勝利を知り、少し🍷をいただいて大満足の1日を閉じたのだ。
さすがに長距離の車移動、3つのリングはこんなもの。水分は1,860ml。
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プライバシーと私
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前職で営業にいた時になるべく取引先との接点を増やして会話することで関係値を築くように指導されており仕事以外のプライベートなことまで聞いたりしていました。
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「どこにお住まいですか?」に始まり、趣味のことや週末の過ごし方や年齢も聞いたりしていましたが、今思うと、そんな突っ込んだ話をよくしていたなと思います。
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当時は嫌がる人の心に土足で踏み込む行為であった可能性は否めませんが、我が家に来た欧米人がナチュラルに土足で上がるのを見て「おいおい」と思ったの��勝手なもんです。
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そんな日本的な侘び寂びを感じ取ってもらうのに相応しいランチはこの店で間違いありません。と言うわけで本日のランチは入り口で靴を脱いで入店する #鈴政 です。
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山形のお店がなぜか東京の麹町にあってランチは #ちらし鮨 一本だけのお店のようです。店内は大混雑でしたが、回転が良いみたいで行列してましたが8分ほどで入れました。
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掘りごたつのようなカウンター席に案内されて着席したら1分ほどで美しい #海鮮丼 が提供されました。醤油をたっぷりと回しかけてまずは #まぐろ をいただきます。
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鮮度が抜群で赤身もしっかりとした旨みを感じさせます。続いては、ブリでしょうか?脂が乗っていて最高の味わいです。他にもサーモンやイクラなど暖色系の色が揃ってます。
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ガリで一旦落ち着かせてから玉子焼きやでんぶなど色々な味わいが楽しめるのがいいですね。これだけたっぷりと海鮮が色々と入っていてこの値段なのはありがたいですね。
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一緒に出されたアサリのお味噌汁も美味しく頂けました。
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#麹町ランチ #麹町グルメ #麹町海鮮丼 #麹町鮨 #麹町寿司 #四ツ谷ランチ #四ツ谷グルメ #四ツ谷海鮮丼 #四ツ谷鮨 #四ツ谷寿司 #とa2cg
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『赤だし』といえば関西はお鮨屋さんで
頼む汁物です。
これがまた美味しいのですよね。
赤だしと言ったら魚のアラやネタ残りのものなどが
良い味を出してくれる上に、出汁が極上になり
おかわりをいただきたいぐらい美味しい。
私の子供も大好きな赤だし。
赤だしといえば名古屋と有名です。
イチビキさんやマルサンさん、まるやさんなども
用途に応じて使い分けており
基本はカクキューさんの八丁味噌をしております。
ちゃんと無添加で奥行きがある深い味わい。
赤だし味噌���基本的にだし入りのものも多く、だしを取らずとも
使えるものがあります。もちろん合わせ味噌など調合味噌でもだし入りはあります。
関西でいただく赤だしは基本的には出汁はしっかりと入っているものも多いです。
名古屋でいく店舗かでいただいた赤味噌ベースの料理は出汁の味がとても薄く違いを感じました。
名古屋で昔ながらのうどん屋さんでも同様で、出汁の味わいが本当に薄いので
サラッとした味わい。
名古屋で好みだなという赤だしをいただいた場所は中村区でしたかね。
とても美味しい記憶があります。丁寧な味付けでした。
普段から味噌煮込みうどんなどは作りますのでしっかりと出汁も素材から出る出汁。
そして八丁味噌、三河味醂などこれらで作り上げるので
お店に行くとうーん物足りないぐらいでしたが。
物価高騰で原材料の質を下げざる終えなく、結果、この味なのかなという印象。
単価は高いので残念です。
チェーン店ではない個人店では、もともとだし入り赤みそで出汁の味はせずなので
それが通常の調理なのかもしれませんね。
けれど、魚を使う場合などは臭みを考えても、出汁は鰹だしを加えるほうが美味しくなりますね。
具材なしなら尚更、プラスで鰹出汁を使うとかなりお店の美味しい味わいに変わります。
あと、魚などをふんだんに具材を入れるならなお美味しい。じゅんさいなども美味しいです。
赤だしには山椒が美味しい。
三つ葉や茗荷や、木の芽など季節に応じた薬味がまた旬の美味しさを
引き立ててくれます。
お店のような赤だしは我が家でも大人気。
皆おかわりするぐらい美味しく、味噌の種類は我が家は何種類も何種類もありますので
それぞれ使い分けておりますよ。
料理って幅広い変化が科学。
料理研究家 指宿さゆり
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Tachiguisushi Sushikawa: with Aged Sake Event
Invited by a friend, I visited "Aged Japanese Sake Party" at "Standing Sushi Sushikawa" at Sasazuka. 12,000 yen for all you can drink is a high-cost event.
友人に誘われて、「立食い鮨 鮨川」の「熟成日本酒の会」にお邪魔して来ました。12,000円で飲み放題のハイコスパなイベント。
🍣20貫+🍶とにかく多種のスペシャルコース。 最初にとりあえずおビール(瓶の赤星!ナイスビール)をいただいて、おちょこを3つ選んでカウンターに設置。ここに順に入れていただけます。そして早速お寿司に入ります。
お鮨リストはこちら。右の【握り】のところに書いてあるのが今回の20貫で、たぶんお鮨の追加も可能なのですが、いかんせん飲み放題なので最後の方は酔っ払いで楽しくなっちゃって、追加鮨については思考停止してました笑
🍣お寿司1:白いか
すだちパウダーと塩でさっぱり。
🍣お寿司2:真鯵
生姜さっぱり。この時期の鯵は脂も乗ってて美味しい。
🍶日本酒1:生酛純米吟醸 大七 皆伝 / 福島 🍶日本酒2:生酛純米 睡龍一二三 熟成 / 奈良
(できる限り裏ラベルも撮って残しておこうと思いつつ、あまりの大量ご提供につき、途中で諦めたり...苦笑)
睡龍一二三(すいりゅううたたね)は2009BY(平成21年度醸造)ということで、すでに15年近く熟成されている...?熟成日本酒ってほんともうみりん的味になるよね。
🍣お寿司3:へだい
皮目をほんのすこし炙ってるのかな。美味しい白身。
🍣お寿司4:小肌
そこまでお酢はきつくない、優しい味わい。
🍶日本酒3:熟成三年 ダルマ正宗 / 岐阜 🍶日本酒4:夢山水十割 十年低温熟成 奥 / 愛知
「ダルマ正宗」は百貨店さんで各年代の熟成酒が並んでたりしてて熟成酒ブランドとしてちょっと馴染みがあるもの。岐阜なんだよね〜 奥は10度以下で10年間低温熟成させたものということで、これも濃厚な味わい。
🍣お寿司5:さごし
さごしって何だっけと思ったら、「サワラの未成魚」なんだって。サワラって「魚」に「春」って書くので、旬は春なんだけど、その未成魚ということでサゴシの旬は冬〜早春とのこと。勉強になった。
🍣お寿司6:ぼら
ボラってあんまりお寿司で食べたことないなあ。美味しい白身。
🍶日本酒5:生酛 奥鹿 2020年3月上槽 / 大阪 🍶日本酒6:大七 自然酒生酛 2010 / 福島
奥鹿は大阪のお酒なのね。大七の自然酒生酛、さっきのやつよりこっちの方が酸味があって好きかも!
🍣お寿司7:煮牡蠣
ああ〜!これ美味しかったなあ。煮てあるから味わいがぎゅっと詰まっていて、生牡蠣とは違うねっとりした旨味。やっぱ牡蠣はいい。
🍣お寿司8:鰤
脂が乗っていて美味しい鰤。秋は鰤だね!ウマイ。 /
🍶日本酒7:小笹屋竹鶴 生酛純米原酒 / 広島 🍶日本酒8:雄町精米55 三千櫻 / 岐阜
小笹屋竹鶴は2017年(平成29)酒造年度のもので、これも5年くらい経過してるな。結構好きなブランド。三千櫻は、「なんか聞いたことがある気が...」と思ったら岐阜でした。中津川のやーつ。
🍣お寿司9:大紋はた
この辺から覚えていない笑 これも美味しい白身だったと思う。笑
🍣お寿司10:生本鮪赤身
安定のウマ赤身。ねっとり鮪の旨味。でも最近マグロより他のネタが好きになって来た感あるな、歳だな。
🍶日本酒9:山廃純米酒 たまがわ 2017BY / 京都 🍶日本酒10:熟成蔵守 / 東京
この会は、熟成酒の四合瓶を1本持ち込むとコース料金が値引きになる(12,000円→11,000円)ということで、熟成酒好きにはたまらんシェア会なんだろうな。 右の「たまがわ」の純米酒は参加者さんがお持ちになられたやつで、もうかなり熟成した濁り酒。これがもしかしたら飲んだ中で一番印象的(かつ変態的)だったな...!ラベル左上にBYが書いてあるものがネットでは見当たらないので限定なのかも...
🍣お寿司11:縞鯵
私けっこう縞鯵好きなタイプなんだけど、これはそこまで印象になかったな...酔ってたからだと思うけど、、、でも美味しかったよ!
🍣お寿司12:しめ鯖
お仕事してあるしめ鯖。美味しい。鯖の脂がじゅんわり。
🍶日本酒11:菊姫 山廃仕込 吟醸 / 石川 🍶日本酒12:日置桜 純米酒 長期熟成 時之匠 / 鳥取
あんまり覚えてないながらも、「菊姫」は「ああっ!父が飲んでたやつ...!」とコメントした記憶はギリ残ってる笑 今流行りのスッキリフルーティーなやつはたぶんあんまり熟成しても美味しくないんだろうな、こういう骨太な味のやつこそ熟成に向いているのでは。
🍣お寿司13:いくら軍艦
いくらは美味しいねえ。
🍣お寿司14:煮穴子
ああ〜っ!この煮穴子すごくほろほろで美味しかったなあ。途中の煮穴子は気分が変わるので、コースの醍���味。(自分で頼む時は絶対最後にするので)昔は、一本穴子!ロング!みたいなのが好きだったけど、最近はこういう小ぶりでふわふわほろほろ��が好きになってきた。
🍣お寿司15:生本鮪中トロ
前言撤回、やっぱり鮪はいい!中トロ最高!中トロしか勝たん!
🍶日本酒13:酵母無添加 木本原酒 2020BY 和の月 / 山形 🍶日本酒14:日置桜 生酛純米酒 本懐の盃 / 鳥取
ここまでくるともう言われるがまま、注がれるがまま。幸せでふらふらしちゃう(多分めちゃくちゃ酔ってる、途中でシャンパン的なものも飲んじゃった記憶あるしな...)
🍣お寿司16:足赤海老
蒸し赤海老はぷりぷり感を楽しむべし。(本当は海老は生の方が好き)でも味しっかりしてて美味しいよ。
🍣お寿司17:香住蟹 🍣お寿司18:白海老
わーーーーーーーーどちらも最高!どっちも大好き!口に入れた瞬間広がる味わい、反芻不可避。。。!!!中トロあたりからお酒飲むのに一生懸命で、お皿のお寿司がたまってきちゃったのが悔やまれる。笑 でもどちらも最高である。軍艦じゃないのがまた良し!
🍶日本酒15:清酒 雷 Le Tonnerre 2016BY / フランス
おお、こちらも会の参加者さんがお持ちになられたものだと思うのですが、フランスで作っている日本酒!製造者は Les Larmes du Levant(昇涙酒造)というところ。とってもしっかりしていて、深みのある味わいが良きです。
🍣お寿司19:煮蛤
ツメが少なめながらも、しっかりとはまぐりの美味しさが楽しめる。貝あんまりな私だけど、こういうのの美味しさがわかるようになって来た。
🍣お寿司20:馬糞雲丹
ダダーン!!!最後の最後の雲丹は最高!軍艦じゃないからよりダイレクトにウニの美味しさだけ楽しめて最高!ウニ大勝利!!!
お寿司は20貫、お酒は日本酒の熟成酒がどんどん出るだけ飲み放題という。すごい会。案の定前半は写真撮ったり味の感想を言い合ったりしてたのですが、後半は案の定ほぼ覚えていません。とにかくたくさん飲んだ...!珍しいものを色々試させていただいたので、勉強になりました。
また行きたい!
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2023/09/17
一日だけ京都にいた。京都国立近代美術館の展示を見たいと思ったからだった、あまり深いことは考えずに、なんとなくでも興味が湧いたら、それを単なる錯覚だとか抑えずに、とりあえず軽い気持ちで見に行ってみようというモードにあり、それを実行したかった。職場にコロナに感染した人がいて、自分のデスクに近い人だし備品を共用してた人だったので、最近の体調不良からして自分はグレーだと思われるし、今までにあまりない感じの深刻な頭痛がきていつもの薬が効かないということでいよいよこれは、と暗い気分になって仕事を早退した日の夜、22時くらいの夜行バスで向かった。どうもお腹の調子が悪い。でもバスに乗ったら平時の感覚が戻ってきた、たっぷりある移動中に山本精一の本を読もうと思って、財布とかと一緒にリュックに入れた。途中の鮎沢SAは涼しくていい匂いがした、自分の知っている少し昔の夏休みの匂いに近く、下界とは違ってさわやかだった。人の気配がなく、私にはまだ逃げ場があると思える、曇っていて星は見えないけど、この場所は多分自分の味方であり続けてくれるはずだ。途中で酔わない程度に本を読む、やっぱりこの人は頭がおかしい。お腹の調子が悪いしこんな寝不足じゃ、小学生の頃なら吐いていただろう、あんまり眠れないまま5時半に京都駅前に着き、時間的にまだ真っ暗だったら嫌だなと思っていたが思いの外明るくなっていて安心した。国道1号を北へすすみ、日がのぼる頃の鴨川を見たいということでどんどん歩いていった、くるりの「ロックンロール」を聴きながら歩くと歩くスピードと合ってて、人も全然いないし人の匂いも全然なく、空気はすずしく、なんとなく自由って感じがあり気分が良かった。高瀬川を渡り、左にカーブするコンクリートの橋を渡る、急に開けて広い川が見える、東側の山の稜線が朝靄と朝日でぼんやり霞んでいる、いいなあと思う、だんだんお腹が空いてきたけどそのままお寺とか神社に行くのがいいかもと、近くにあった豊国神社を参拝した。そのまま川の東側の小道を北へ進むと良さそうな和菓子屋さんがあったけど朝早すぎてやっていない。五条まで来て、川縁に降りてたもとを歩いていった。白鷺とかゴイサギとかカモとかカラスとかがいる、朝の方が川の水もきれいに見えて断然良い。とにかく朝が早すぎて落ち着けるところがそんなになく、疲れない程度に歩くしかなかった。8時半くらいまでぶらぶらして、期待外れだった朝ご飯のお粥をお腹に押し込み、地下鉄に乗って蹴上まで行き、今度こそ「インクライン」を見るんだと思っていたのに、結局やっぱり「インクライン」がどこにあるかわからず、以前来たのと同じルートで南禅寺に行き、水道橋と、本堂の龍の天井画を見た。もうこの辺りで気温が上がってしぶとい暑さに疲れ始めていた。やっぱり同じルートでそのまま平安神宮の方に琵琶湖疎水の脇を歩いて、美術館についたが微妙に開館まで時間があったので、その辺を一周してから入館。朝早いのに若者が結構きていて京都ヤングの文化程度の高さを感じた。眠すぎて時々急に電池が切れたように意識がブラックアウトする。工芸品が所々ケースなどに入れず直に展示されているので万が一そっち側に倒れ込んじゃったりしたら非常に危ない。何度か前や後ろに倒れそうになりながら、そのため監視員にうっすらマークされながら一個一個見たんだけど、やっぱり時代が新しくなるにつれてつまんないというか、何をこいつらはしたかったんだろう、みたいな気持ちが湧いてきて飽きてしまった。60年代までは工芸品とオブジェの境界に迷うような姿勢が見えて、それが作品に直結してる感じがして良かったけれど。最後の部屋まで来てやっと意識が安定してきたので、また最初の方の部屋に戻って展示のストーリーを確認しながら見た、まあ話は分かったがなんかやっぱり���まらないので、単純にいいと思った展示物だけを見て終了し、コレクション展の階に行くと、やっぱりいい絵があったので、安心した。山崎隆の屏風絵《神仙》、《歴史》、村山知義のリノカット、伊藤久三郎の《人々》。これらを見られただけでも収穫だということにする。広くて明るくて客もあんまりいない、すいすいと自分のペースで回って、気分がいい。正常な空腹を感じたので、ああ自分は元気になったんだと安心し、東山からまた地下鉄で二条城前まで行き、頑張って微妙に体力を消耗する暑さの中を歩いていったのに、ちょっと一人で入るのに勇気が必要なカフェでは、狭い待合スペースにイケイケの若者、いや、文化に明るそうな高踏そうな?若者たちが鮨詰め状態なのが見え、すぐに心が閉じてしまって踵を返した、東西の太い道路を横切って、写真のギャラリーに行って、展示を見て、川崎祐という人の写真集を買った、東京で今個展開催中らしい(知らんかった)。最後にまた鴨川を見たかったけれど東海道新幹線の遅延の報を知り、しょうがないのでもう駅に向かう。やたら店内の暗いコンビニで適当に買ったアイスを食べながら日陰を歩く、どこもめちゃくちゃ混んでいて全ての人を黙らせたい衝動が起こったがナチュラルな関西弁は聞いていてそこまで気分が悪くない。京都駅で家にお土産を買って、結局定刻通りに運行しているらしい「ひかり」に乗る、名古屋まで30分くらい、忙しなさすぎてあんまり感傷?に浸ることもなく、でも夕方の車窓はやっぱり美しく、斜め後ろの座席の家族連れがうるさいな~ってことすら流せるくらい順調、定刻通り名古屋について颯爽と下車したら名古屋はまた死ぬほど人がいて、面食らった。改札近くのトイレも駅ビルのトイレもどこも全然空いてなくて、夕ご飯を買いたかった売店も観光客らしい人たちで大混雑していて、たかが名古屋のくせにと軽くイラついた。やっとのことで名古屋屈指の古い地下街の、そのまた地下(地下駐車場の)のお手洗いで用を足し、普通にバスにも間に合った、隣席は発車時刻ギリギリで乗り込んだ黒人の若いお兄さんだった。一瞬、バスジャックされたりしたらやだなとほんの一瞬思ってしまった(彼は終始、携帯などには一度も触れることなく、黒いリュックを抱えて多分寝ていた)。窓がでかいバスで、サッサカ暮れていく空と、高速の防音壁と、一瞬だけ帰ってきた名古屋の街とをゆったりした気分で眺めた、高速に乗る、というのはどこか、挑むみたいな気持ちになる。これからのとてつもない長い距離と時間に、後ろに去っていく風景に、空の色に、それがすごい好きだった。とてつもなく長い距離、というのが私にとっては重要なのです。とてつもない距離とそれが抱えている時間に次第に倦んでいく感覚さえ自分にとっては。こんなにも離れていたということ。これから離れていくということ、小さくなっていくことの寂しさと安心。夕方の名古屋高速はいい。伊勢湾岸道に入り、羅針盤のアルバムを聴きながらうとうとしていると、早々に「足柄から大井松田まで渋滞25キロ通過60分」の表示を見かけた。終電には間に合うかなと思って途中のSAで悠長にソフトクリーム(静岡茶味)を食べてたら、どんどん渋滞が伸びて40キロとかになっていた。横浜から首都高の入り口までも渋滞が始まってるということで地獄が待ってるらしかった。終電に間に合わなかったら交通費をいっぱいにケチった旅行が丸潰れになる~とか焦り始めていると、いざとなったらなんと父が東京駅まで出動してくれるという連絡が。ありがて〜けどそれもまた問題だよと思う。こんな年齢になった娘などもうどこで痛い目にあっていようがのたれ死んでようが放っておけばいいのにと思う。バスの運転手さんは非常に優秀な人と見えて、比較的空いている道ではちゃんとそれなりのスピードで走っていく。特に工事で端っこの車線が慢性的に通行止めの道でも、ガンガン右車線で飛ばしていき、どんどん後ろへ車が抜かされていくのが面白かった。この快調なスピードの上にいないとわからない音楽ってあるよね、ということで、くるりやスピッツやフジファブリックや奥田民生を聴いた。絶対そうなのだ。おなじみの足柄SAにたどり着くと、またものすごい数の車が集まっていて駐車場はごった返していて交通整理をする警備員さんが怒号ともつかない叫びで駐車できずあぶれた車、というかドライバーをさばいていた。御殿場を過ぎて雨が降ってきたけど、いつの間にか雲が切れて止んでいて、夜空はすごく澄んでいて星がいくつも見えた。こういう経験も、夏休みとか冬休み特有のものだった。渋滞でノロノロ進む車内でまた例の本を開く。人や動物に簡単にすぐ殺意を抱いたりしていて忙しそうで笑える。そもそも自分はこういう文体ににハマるたちだし、かなり真理らしいことを言ってたり考え方の極端さには共感すらしてしまうが、憤りとかマイナス?の力が増大した時の思考の飛躍と行動・言動が怖すぎて(ときどき時代錯誤感もある��)、この人が父親でなくて本当によかった。歌声がいい、歌詞もいい、ギターもすっごいカッコいい、しかし。で、そんなこんなで終電に間に合うか、間に合わないか本当に微妙な時間になってきていたが、運転手さんの的確でメリハリある優秀な運転のおかげで遅れは1時間弱だった。心身ともにきついこともめちゃ多い仕事とは思うがやっぱり運転がうまい人はかっこいい。あと夜行バスは疲れている時はもちろん基本的には交通手段の選択肢から外すべきだ。どうせ眠れないから。ふらっとどこかへ消えたいと思った時、忙しない旅程を組むと感動する余裕も大して持てず帰ってきたときに何も変わっていない自分にただ、ただただ絶望する。0時前の混んでいる中央線快速、火でもつけたい気持ちに駆られつつ、急に疲労が襲ってきてまた意識がガンガン途切れて忘れたはずの吐き気も出てきて、薄めた地獄みたいだった。
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Another my friend coming! 2(2 June 2013)
Nとは、20年来の付き合いになる。
20年は、長いな。
朝、坐禅には行かなかった。寝不足では、逆効果。
2人で散歩に出掛けた。道場山の茶畑に浅間神社に不動の滝のコース。
その後、一度茶畑庵に戻り、Nの希望でアンティーク・ショップに出掛けた。
Nは、洋食器のセットを安く購入した。
このアンティーク・ショップでの買い物、今後の"持て成しツアー"に入れると良いと思った。
ランチは、流れ鮨のお寿司。ココも定番。誰もが気に入る。
そして、十里木高原へ。
山神社とその先の川を紹介。川は、水が流れていて奇麗な水で気持ちよかったな。
ペンションへ。そしてナデシコの墓に久しぶりに行く。
墓を見るとこの前Sたちが来た時にケアをしてくれたんだろうと思う形跡があった。
有り難かった。
展望台へ登った。Nは、スイスイ登った。
僕は、NにCとの旅の「男はつらいよ」事件の話をした。
朝は、天気が良く、富士山も姿が見えていたが展望台の時は富士山は見れなかった。
Nは、3時40分のバスに乗って東京に帰った。
喜んでいた。良かった。
昨夜Nの布団を敷く前に枕と敷き布団のシーツを彼女の前で装着(?)した。それは、この布団のシーツは洗い立てですよ、という意味だった。気持ち良く寝てもらう為に。
今朝、朝起きるとNは既に起きていた。
布団は奇麗に畳んであり枕と敷き布団のシーツを外されていた。
その彼女の行為にはとても好感が持てた。
また遊びに来ればいいと思う。
彼女の今回の旅費は、恐らく9.000円くらいだと思う。
旅費を5.000円くらいで楽しめる様にツアーを考えたいな。
交通費 2.800円+320円=3120円
温泉 300円
残り 1580円食事代
ちょっとキツいな。(笑)
そうそう、彼女からハンモックを貰った。
パーティーで使えると思う。
ドライブ中の音楽は、彼らのCD。
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past LIVE
2024年
5月18日(土) 高知 仁淀川町Mukai Craft Brewing 共演:motoki tanaka / 谷澤ウッドストック
5月6日(月) 京都 修学院ラップ&ロール 共演:Headphonez
5月4日(土) 京都かぜのね 共演:谷澤ウッドストック
4月16日(火) 松山バラックからし屋 共演:谷澤ウッドストック 客演:お伽ラッぱ
4月14日(日) 高知slowhand mojo 共演:谷澤ウッドストック
4月13日(土) 岡山東山ビル 共演:谷澤ウッドストック / 青木泰憲(guest)
3月24日(日) 京都カフェタイガー 共演:山本夜更
3月18日(月) 大阪HappyRabbit 共演:原田茶飯事
1月14日(日) 新宿redcloth 共演:工藤裕次郎 / アベジュリー
2023年
10月15日(日) 新宿redcloth 共演:眞名子 新 / こっけ
10月9日(月祝) 大阪 茨木市 IBARAB@広場 「いばらのマーチvol.2」共演:ベベチオ+kimko / 奇妙礼太郎 / 蜜 / 児玉奈央 司会:小塚舞子
9月18日(月祝) 上野YUKUIDO工房 共演:原田茶飯事 / 東郷清丸
7月23日(日) 大阪CONPASS 「Love sofa Meets SUMMER SLASH」
7月17日(祝月) 和歌山ヌメロオンセ 共演:谷澤ウッドストック
7月16日(日) 和歌山 那智勝浦 カフェ雨間 共演:谷澤ウッドストック
7月8日(土) 大阪 土器 「週末デパートメント」 共演:早瀬直久(ベベチオ) コラボミールス:土器×小塚舞子
6月23日(金) 東京 下北沢BAR?CCO 共演:谷澤ウッドストック
6月4日(日) 大阪 雲州堂 共演:谷澤ウッドストック
2月23日(木祝) 東京 新宿redcloth 共演:夏目創太
2月4日(土) 大阪 阿波座martha 共演:谷澤ウッドストック
1月27日(金) 岡山ながいひる 共演:sunnysunnygirl(超右腕)
1月28日(土) 高知 ワルンカフェ ⇨ スタンドすず
1月29日(日) 高知 slowhand mojo
1月31日(火) 愛媛 松山バラックからし屋 *ワンマン
2022年
12月18日(日)@大阪tidepool 「週末デパートメント」共演:東郷清丸 Curry:小塚舞子
11月28日(月)@岡山 城下公会堂 共演:こっけ
11月20日(日)@那智勝浦カフェアマアイ 共演:hosovoso / 谷澤ウッドストック
11月19日(土)@和歌山ヌメロオンセ 共演:岡田麻衣子
11月6日(日)@京都cafe TIGER 共演:藤谷裕太(モルグモルマルモ)
7月23日(土)@大阪 阿波座martha *ワンマン OA:たけだあすか ※公演延期
7月16日(土)@東京 下北沢La Caña *ワンマン
3月12日(土)@東京 下北沢La Caña 共演:沢田ナオヤ
2月19日(土) @大阪 阿波座martha 共演:沢田ナオヤ
2月13日(日)@高知よるめしはらいそ 共演: motoki tanaka
2月12日(土)@愛媛 松山 道後ポンコピピン *ワンマン
2月11日(金祝)@高知 香美市 ヒビヤレコーズ 共演:motoki takaka (band set)
1月10日(祝月)@名古屋マルシン *ワンマン
1月9日(日)@浜松鮨場まる *ワンマン
1月8日(土)@下北沢ラカーニャ *ワンマン
2021年
12月19日(日)@和歌山 No'11ヌメロオンセ 共演:岡田麻衣子 Liquid Light :JOE
12月18日(土)@和歌山那智勝浦 カフェ雨間 共演:岡田麻衣子 DJ:YAMADA(HAPPY MONDAY BOOGIE)
12月17日(金)@大阪 心斎橋 歌う魚 共演:山さん(s o t t o)、やましたりな、ケシカルカッコ
11月20日(土)@千葉 柏の葉T-SITE 「みんカル」
10月29日(金)@新栄sunset BLUE 共演:桃野陽介 / 岩瀬敬吾
10月4日(月)@仙台Nii *ワンマンライブ
10月3日(日)@仙台 EBeans屋上 共演:奇妙礼太郎 / 蔡忠浩(bonobos) / KUDANZ / ホフディラン
9月25日(土)@神戸 海辺のポルカ 共演:おおはた雄一 / motoki tanaka / 児玉真吏奈 出店:段家Danke
9月20日(月)@名古屋マルシン *ワンマンライブ ※公演延期
9月19日(日)@浜松 鮨場まる *ワンマンライブ ※公演延期
9月18日(土)@東京 下北沢げによい 共演:こっけ ※公演延期
8月2日(月)@高知よるめしはらいそ 共演:motoki tanaka
8月1日(日)@高知slowhand mojo 「鏡川フォークジャンボリー」
5月31日(月)@大阪 堺FANDANGO 共演:ガリザベン/じゃっく/トラッシュ山省
4月11日(日)@下北沢げによい *ワンマンライブ
4月5日(月)@仙台Nii *生音生声ワンマンライブ ※新型コロナウイルス感染拡大防止の為公演延期となりました。
4月4日(日)@仙台「そらの音」 共演:奇妙礼太郎 / 蔡忠浩(bonobos) / KUDANZ ※新型コロナウイルス感染拡大防止の為公演延期となりました。
3月21日(日)@那智勝浦カフェ雨間
3月19日(金)@和歌山 音家松林商店
3月7日(日)@大阪梅田ムジカジャポニカ *ワンマンライブ
2月21日(日)@浜松 鮨場まる *ワンマンライブ
2月20日(土)@新栄sunset BLUE *ワンマンライブ
1月29日(金)@下北沢げによい 共演:こっけ ※新型コロナウイルス感染拡大防止の為公演延期となりました。
2020年
12月22日(火)@広島Bar AM.hiroshima ※新型コロナウイルス感染拡大防止の為公演延期となりました。
12月21日(月)@松山ミロコカフェ ※新型コロナウイルス感染拡大防止の為公演延期となりました。
12月19日(土)@高知slowhand mojo ※新型コロナウイルス感染拡大防止の為公演延期となりました。
12月6日(日)@茨城 常陸太田市「12月倉」
12月6日(日)@東京 下北沢La Cana 共演:浜田一平
12月5日(土)@名古屋 新栄HUNNY-BUNNY 共演:浜田一平
12月4日(金)@京都ミングル 共演:浜田一平
12月3日(木)@大阪 梅田ムジカジャポニカ 共演:浜田一平
11月5日(木)@大阪 梅田ムジカジャポニカ *ワンマン
11月3日(祝火)@和歌山LURU HALL *ワンマン
10月17日(土)@京都ミングル *ワンマン
4月26日(日)@浜松 鮨場まる *ワンマン ※新型コロナウイルス感染拡大防止の為公演延期となりました。
4月25日(土)@西荻窪アートリオン 共演:沢田ナオヤ/吉田省念 ※新型コロナウイルス感染拡大防止の為公演延期となりました。
4月14日(火)@松山 凸凹舎 *ワンマン ※新型コロナウイルス感染拡大防止の為公演延期となりました。
4月13日(月)@香美市ヒビヤレコーズ 共演:motoki tanaka/濱口寛子 ※新型コロナウイルス感染拡大防止の為公演延期となりました。
4月12日(日)@高知slowhand mojo *ワンマン ※新型コロナウイルス感染拡大防止の為公演延期となりました。
4月11日(土)@広島Bar AM.hiroshima ※新型コロナウイルス感染拡大防止の為公演延期となりました。
4月10日(金)@広島Bar AM.hiroshima 共演:ムカイダー・メイ ※新型コロナウイルス感染拡大防止の為公演延期となりました。
4月9日(木)@京都ザンパノ 共演:藤本浩史(the coopeez) ※新型コロナウイルス感染拡大防止の為公演延期となりました。
3月30日(月)@下北沢げによい 共演:こっけ ※新型コロナウイルス感染拡大防止の為公演延期となりました。
3月29日(日)@名古屋 今池マルシン 共演:藤本浩史(the coopeez)
3月1日(日)@和歌山 音家松林商店 共演:Wayward girls/tata/hagu
2月29日(土)@和歌山 紀伊田辺Acoustic Life
2月15日(土)@梅田ムジカジャポニカ 共演:釜中健伍(DENIMS)
1月17日(金)@下北沢HALF 共演:橋本薫(Helsinki Lambda Club)/押野健(O.A)
2019年
12月8日(日)@新宿Motion *昼公演 共演:原田茶飯事/後藤匠(O.A)
11月10日(日)@和歌山メダカノイズ 共演:岡田麻衣子/もり
11月9日(土)@那智勝浦町カフェアマアイ *ワンマンライブ
10月27日(日)@下北沢 風知空知 *ワンマンライブ
10月22日(火祝)@名古屋sunset BLUE 共演:成山剛(sleepy.ab) / Kaco
9月30日(月)@松山 ミロコカフェ 共演:岩崎愛 緊急ゲスト:motoki tanaka
9月29日(日)@高知 はらいそ 共演:岩崎愛 ゲスト:motoki tanaka
9月28日(土)@徳島 Door! 共演:岩崎愛
9月27日(金)@大阪 ムジカジャポニカ 共演:岩崎愛
9月15日(日)@大分 BAR TASAKI *ワンマンライブ
9月14日(土)@福岡 NIYOL COFFEE *ワンマンライブ
9月13日(金)@山形 「寒河江まつり」共演:関取花/竹森マサユキ
9月12日(木)@仙台 留岡の食卓eato *ワンマンライブ
9月1日(日)@浜松鮨場まる *ワンマンライブ
8月31日(土)@下北沢La Cana 共演:蔡忠浩(bonobos)
8月30日(金)@京都かもがわカフェ *ワンマン
8月17日(土)@大阪SKIPPY 共演:浜田一平
7月14日(日)@下北沢HALF 共演:浜田一平
7月12日(金)@大阪martha *ワンマン
7月7日(日)@��島touka *ワンマン
7月6日(土)@岡山ラウンジ・カド 「モスラミュージック企画」*ワンマン
6月24日(月)@松山凸凹舎 *ワンマン
6月23日(日)@高知はらいそ *ワンマン guest:motoki tanaka
6月22日(土)@徳島 酒猫 共演:三橋裕太
6月17日(月)@下北沢La Cana「ゆうたろうくんと礼太郎さん。」共演:奇妙礼太郎
5月24日(金)@名古屋sunset BLUE 共演:ひとりTOMOVSKY/仲井陸(The Shiawase)
5月6日(祝月)@大阪梅田シャングリラ「唄ゴコロ」共演:浜田一平/杉瀬陽子
4月30日(祝火)@和歌山バグース 「令和CAMP」
4月28日(日)@浜松鮨場まる *生音生声ワンマン
4月27日(土)@下北沢La Cana 「ゆうたろうくんと愛さん。」共演:岩崎愛
4月21日(日)@吉祥寺 「CRAFT ROCK CIRCUIT ‘19」
3月10日(日)@和歌山Hashigo Cafe 共演:monpe/キノカ/ふうか/tata/カガリバンド
3月9日(土)@那智勝浦カフェアマアイ 共演:カガリバンド/藍田真一
2月13日(水)@大阪martha 「一姫二郎」共演:樽木栄一郎/岩崎愛
2月12日(火)@京都ザンパノ「一姫二郎」共演:樽木栄一郎/岩崎愛
1月12日(土)@下北沢La Cana 「かみぬまゆうたろうの新年会」*ワンマンライブ
2018年
12月24日(祝)@大阪CONPASS ”Lovesofa Xmas Special"
12月3日(火)@京都磔磔 共演:吉田省念/沢田ナオヤ
12月2日(月)@大阪ムジカジャポニカ 共演:吉田省念/沢田ナオヤ
11月7日(水)@下北沢 風知空知 共演:奇妙礼太郎
10月28日(日)@渋谷7th Floor *昼ワンマンライブ
10月27日(土)@仙台Forsta 共演:大木温之(ピーズ)
10月14日(日)@和歌山OLDTIME 共演:monpeとスギーリトルバード/tata
10月13日(土)@大阪martha *ワンマンライブ
10月8日(月祝)@広島ふらんす座 共演:岩崎愛
10月7日(日) @尾道よる 共演:こっけ/たかやなつみ
10月6日(土)@岡山 奉還町ラウンジ・カド 共演:こっけ/さとうもか
10月5日(金)@松山凸凹舎 *ワンマンライブ
9月29日(土)@京都かもがわカフェ 共演:藤本浩史(the coopeez)
9月24日(月祝)@名古屋sunsetBLUE 共演:橋詰遼(蜜)
9月23日(日)@浜松 鮨場まる *生音生声
9月8日(土)@那智勝浦町カフェ雨間
8月26日(日)@渋谷7th FLOOR 共演:次松大助
8月19日(日)@高知slowhand mojo 共演:田中基希
8月18日(土)@徳島光陽眼鏡店 共演:原田茶飯事
8月17日(金)@高松六ろく 共演:原田茶飯事/Go Jean Paul
8月5日(日)@大分Bar TASAKI *ワンマンライブ
8月4日(土)@福岡NIYOL COFFEE *ワンマンライブ
7月30日(火)@新宿レッドクロス 共演:竹原ピストル/沢田ナオヤ
7月22日(日)@松山凸凹舎 共演:次松大助
7月21日(土)@広島ふらんす座 共演:次松大助
7月20日(金)@大阪martha 共演:次松大助
7月4日(水)@名古屋sunset BLUE 共演:藤本浩史(the coopeez)/大森貴太(百長)
6月9日(土)@下北沢La Cana *ワンマン
5月27日(日)@仙台LIVE DOME STARDUST 共演:関取花
5月20日(日)@高知slowhand mojo 共演:田中基希
5月19日(土)@高知「ヴィレッジ2018」
5月17日(木)@cafe Room *ワンマン
4月28日(土)@下北沢 風知空知「ゆうちゃん、あいちゃん、はっちゃんの酒を求めて西へ」 共演:岩崎愛/橋詰遼(蜜)
4月21日(土)@福岡 三月の水 *ワンマン
4月15日(日)<夜>@上野恩賜公園野外ステージ「FOREVER YOUNG BIG」
4月15日(日)<昼>@静岡 「ひよりマルシェ」
4月10日(火)@下北沢La Cana「ゆうたろうくんと栗コーダーさん。」共演:栗コーダーカルテット
4月3日(火)@栃木 宇都宮 WHITE ROOM COFFEE 共演:原田茶飯事
3月25日(日)@静岡 浜松 鮨場まる *ワンマン
3月24日(土)@名古屋 「IMAIKE GO NOW 2018」*バンド、ソロで出演
3月17日(土)@東京 西荻窪アートリオン「沢ぬまナオたろう」 共演:沢田ナオヤ
3月10日(土)@大阪 音凪 「沢ぬまナオたろう」 共演:沢田ナオヤ
3月5日(月)@金山ブラジルコーヒー「ゆうちゃん、あいちゃん、はっちゃんの酒を求めて西へ」 共演:岩崎愛/橋詰遼(蜜)
3月4日(日)@高知slowhand mojo「ゆうちゃん、あいちゃん、はっちゃんの酒を求めて西へ」 共演:岩崎愛/橋詰遼(蜜)
3月3日(土)@広島TOUKA「ゆうちゃん、あいちゃん、はっちゃんの酒を求めて西へ」 共演:岩崎愛/橋詰遼(蜜)
3月2日(金)@尾道ハライソ珈琲「ゆうちゃん、あいちゃん、はっちゃんの酒を求めて西へ」 共演:岩崎愛/橋詰遼(蜜)
3月1日(木)@倉敷Bjorn「ゆうちゃん、あいちゃん、はっちゃんの酒を求めて西へ」 共演:岩崎愛/橋詰遼(蜜)
2月27日(火)@松山utaco drip「ゆうちゃん、あいちゃん、はっちゃんの酒を求めて西へ」 共演:岩崎愛/橋詰遼(蜜)
2月25日(日)@徳島14g 「ゆうちゃん、あいちゃん、はっちゃんの酒を求めて西へ」 共演:岩崎愛/橋詰遼(蜜)
2月24日(土)@大阪cafe Room「ゆうちゃん、あいちゃん、はっちゃんの酒を求めて西へ」 共演:岩崎愛/橋詰遼(蜜)
2月23日(金)@京都Bonjour!現代文明 「ゆうちゃん、あいちゃん、はっちゃんの酒を求めて西へ」 共演:岩崎愛/橋詰遼(蜜)
2月18日(日)@下北沢440 「ゆうたろうくんバンドとさち枝さん。」共演:平賀さち枝
2月11日(日)@大阪cafe Room *ワンマン
2月5日(月)@蒲郡BUZZ HOUSE 共演:原田茶飯事
2月4日(日)夜:@四日市MONACA「Yokkanoichi After Party」 共演:原田茶飯事/青太郎
2月4日(日)昼:@四日市「四日の市」 共演:原田茶飯事/青太郎
2月3日(土)@浜松エスケリータ68 共演:原田茶飯事
1月20日(土)@土湯温泉町「arafudo music 2018」 共演:奇妙礼太郎、蔡忠浩(bonobos)、オオヤユウスケ(Polaris)、畠山美由紀w/小池龍平、Michael Kaneko
1月18日(木)@名古屋GURU×GURU 共演:イトウTHEキャンプ(THEキャンプ)
1月17日(水)@広島TOUKA 共演:ムカイダー・メイ(ペロペロしてやりたいわズ。)
1月16日(火)@岡山城下公会堂 共演:植田章敬
1月15日(月)@大阪コモンカフェ「はまぬまいちたろう」 共演:浜田一平
1月14日(日)@那智勝浦 カフェアマアイ
1月13日(土)@四日市ドレミファといろは
1月12日(金)@京都かもがわカフェ「はまぬまいちたろう」 共演:浜田一平
1月11日(木)@下北沢風知空知「はまぬまあい」共演:浜田一平/岩崎愛
1月6日(土)@新宿レッドクロス「ゆうたろうくんと礼太郎さん。」共演:奇妙礼太郎
2017年
12月25日(月)@大阪CONPASS 「Slowtime Communication special」
12月24日(日)@大阪CONPASS 「Love Sofa X'mas 3days special」
12月18日(月)@大分 TRAM 共演:島津田四郎
12月16日(土)@福岡 三月の月 *生音ワンマン
12月10日(日)@下北沢LaCana「ゆうたろうくんとラッキーオールドサン」 共演:ラッキーオールドサン
12月5日(火)@名古屋 sunset BLUE 「酒を求め西へ」 共演:岩崎愛/橋詰遼(蜜)
12月4日(月)@大阪 cafe Room「酒を求め西へ」 共演:岩崎愛/橋詰遼(蜜)
12月3日(日)@岐阜 啓文社記念館 「酒を求め西へ」 共演:岩崎愛/橋詰遼(蜜)
12月2日(土)@下北沢「下北沢にて'17」
11月26日(日)@台湾 台北 月見ル君想フ 共演:Oh-Oh NEX / GoodBand
11月24日(金)@台湾 台中 Forro Cafe 共演: DSPS 2/1 (稔文&徐子)
11月15日(水)@西荻窪アートリオン 共演:原田茶飯事/田渕徹
11月12日(日)@高知slowhand mojo cafe 共演:田中基希
11月10日(金)@高知ワルンカフェ
11月4日(土)@石川 七尾 ICOU 共演:優河
10月29日(日)@大阪CONPASS 「LoveSofa」
10月27日(金)@浜松Esquerita68 *ワンマン
10月15日(日)@渋谷7th FLOOR かみぬまゆうたろうバンド(ワンマン)[member] かみぬまゆうたろう(Vo,G)、次松大助(pf/THE MICETEETH)、服部将典(B/NRQ)、沖田優輔(Dr/はいからさん)
10月14日(土)@名古屋K.Dハポン かみぬまゆうたろうバンド(ワンマン)[member] かみぬまゆうたろう(Vo,G)、次松大助(pf/THE MICETEETH)、服部将典(B/NRQ)、沖田優輔(Dr/はいからさん)
10月13日(金)@大阪digmeout ART&DINER かみぬまゆうたろうバンド(ワンマン)[member] かみぬまゆうたろう(Vo,G)、次松大助(pf/THE MICETEETH)、服部将典(B/NRQ)、沖田優輔(Dr/はいからさん)
9月24日(日)@札幌musica hall cafe 共演:日向文/カザマタカフミ(3markets[ ])/フクモトエミ(ライブペイント)
9月22日(金)@札幌SOUND CRUE
9月18日(月)@金沢メロメロポッチ 共演:こっけ/三輪卓也
9月17日(日)@四日市 「安島サンテントウリツ」
9月16日(土)@多治見cafe NEW! 共演:こっけ/三輪卓也
9月9日(土)@ふもとっぱらキャンプ場 「Feel EARTH 2017」
9月3日(日)@仙台teato 共演:山下秀樹/こっけ
9月2日(土)@郡山sonora burger 共演:山下秀樹/こっけ
8月27日(日)@栃木マツガミネコーヒービルヂング「ベリテンライブ2017」共演:沖ちづる/戸渡陽太/タテジマヨーコ
8月25日(金)@新宿レッドクロス *かみぬまゆうたろう×近藤康平での出演 共演:シュリスペイロフ/テジナ
8月19日(土)@福岡ハナウタザッカッテン *ワンマン o.a:iiwi
8月18日(金)@大分TRAM 共演:戸川祐華
8月13日(日)@姫路ハルモニア 共演:田中基希/杉瀬陽子
8月12日(土)@倉敷bjorn 共演:田中基希
8月11日(祝)@広島TOUKA 共演:田中基希
8月10日(木)@尾道ハライソ珈琲 共演:田中基希
8月9日(水)@愛媛ワニとサイ 共演:田中基希
8月7日(月)@高知Bar mosaique 共演:田中基希/児玉真吏奈
8月6日(日)@高知Slowhand mojo「鏡川フォークジャンボリー2017」
8月5日(土)@神戸旧グッゲンハイム邸 共演:藤本浩史(the coopeez)/次松大助(THE MICETEETH)
8月4日(金)@大阪 雲州堂 共演:次松大助(THE MICETEETH)
7月17日(祝 )@SENDAI STATION LOUNGE 共演:岩崎愛/橋詰遼(蜜)
7月9日(日) @代官山UNIT & SALOON 「Lovesofa tokyo」
7月8日(土) @TOWER RECORDS池袋店
7月7日(金) @新宿LOFT *初恋の嵐 ゲストVoとして出演
7月2日(日) @京都cafe ZANPANO 共演:浜田一平
7月1日(土) @和歌山 那智勝浦町カフェ雨間
6月30日(金) @四日市ドレミファといろは
6月25日(日) 下北沢LaCana*ワンマン
6月24日(土) @大阪THE PAX新世界 共演:カジヒデキ/Sundayカミデ
6月3日(土) @下北沢風知空知 共演:浜田一平
5月6日(土) @水戸参丁目劇場 共演:井上緑/しまだあすか
5月5日(金) @仙台teato *生音生声ワンマンライブ
4月30日(日) @上野恩賜公園野外ステージ「FOREVER YOUNG BIG」
4月25日(火) @京都かもがわカフェ 共演:松野泉
4月24日(月) @大阪 梅田シャングリラ 共演:浜田一平
4月23日(日) @名古屋sunset BLUE 共演:こっけ/藤本浩史(the coopeez)/秋葉正志(ザ・ビートモーターズ)
4月14日(金) @三軒茶屋 四軒茶屋 103CA企画 「肌CA」 共演:103CA
3月25日(土) @名古屋「IMAIKE GO NOW 2017」*かみぬまゆうたろうソロ、バンド編成での出演
3月19日(日) @下北沢 La Cana 共演:次松大助
3月18日(土) @水戸「え~じゃないか」
2月19日(日)@大阪CONPASS 「Love sofa」
2月18日(土)@京都bunkai社 共演:リーテソン
2月10日(金)@渋谷guest *ワンマン
2016年
12月24日(土)@京都恵文社COTTAGE 共演:カネコアヤノ/こっけ/藤本浩史(the coopeez)
12月23日(金祝)@大阪CONPASS 「Lovesofa Xmas Special」
12月22日(木)@大阪cafe Room 共演:岩崎愛
11月27日(日)@下北沢LaCana *ワンマン
11月23日(水祝)@仙台 SENDAI KOFFEE. *ワンマン
11月20日(日)@新栄sunsetBLUE *ワンマン
11月19日(土)@大阪旧名村造船所 「SPICE!」
11月18日(金)@大阪digmeout *ワンマン
11月12日(土)@福岡ハナウタザッカテン *ワンマン
11月11日(金)@大分TRAM 共演:とんちピクルス/平山拓人
10月21日(金)@新宿redcloth 共演:テジナ/ハラフロムヘル/MONO NOAWARE
10月20日(木)@名古屋K.Dハポン 共演:ReN/gomes
10月10日(月祝)@和歌山 紀伊勝浦カフェ雨間(アマアイ) 共演:TIMERS/西田沌十
10月9日(日)@四日市ドレミファといろは/とっち/カリー河 「安島サンテントウリツ」
10月2日(日)@岡山 城下公会堂 共演:植田章敬
10月1日(土)@大阪cafe Room 共演:Sundayカミデ
9月30日(金)@京都かもがわカフェ *ワンマン O.A:こっけ
9月29日(木)@名古屋GURU×GURU 共演:良元優作
9月23日(金)@恵比寿BATICA 共演:kirim/Kaco./OLDE WORLDE
9月18日(日)@水戸 参丁目劇場 共演:折坂裕太/シンムラテツヤ他
7月17日(日)@下北沢 風知空知 共演:平山拓人
7月14日(木)@六本木Varit.*橋詰遼(蜜)とかみぬまゆうたろうで出演 共演:ナギラアツシのワンダフルワールド / 森田崇允×吉行慶一郎 / 見田村千晴
7月13日(水)@福井Bar Jake 共演:竹原ピストル/遊び心
7月12日(火)@七尾ICOU 共演:竹原ピストル
7月11日(月)@金沢VanVanV4 共演:竹原ピストル
7月10日(日)@四日市ドレミファといろは 共演:樽木栄一郎×近藤康平/PPKING
7月9日(土)@那智勝浦カフェ雨間(アマアイ) 共演:monpe/あたまかいじ
7月8日(金)@京都さらさ花遊小路 共演:オオヤユウスケ(Polaris/SPENCER)
7月7日(木)@digmeout ART & DINER 共演:カネコアヤノ/内村イタル
6月26日(日)@代官山晴れたら空に豆まいて 共演:松室政哉/リリィ、さよなら。/橋詰遼from蜜
6月22日(水)@新宿red cloth 共演:Tigermilk/ハラフロムヘル/ゆゆん
6月18日(土)@仙台 SENDAI KOFFEE 共演:岩崎愛
6月17日(金)@水戸 参丁目劇場 共演:岩崎愛
5月29日(日)@新宿red cloth 共演:the coopeez(京都)/平山拓人/hotspring
5月28日(土)@下北沢 「SOUND CRUISING 2016」
5月8日(日)@TSUTAYA O-NEST 共演:ワンダフルボーイズ/天才バンド/蔡忠浩/金佑龍/Sawagi/清水アツシ/ジャパニーズCLUB/PAPICO&PB’s/Funkymic
5月3日(火)@新宿red cloth 共演:GLIM SPANKY/竹原ピストル
4月17日(日)@七尾 ICOU *ワンマン
4月16日(土)@四日市 ドレミファといろは 共演:PPKING/佐藤佳紀/平井亜門
4月3日(日)@下北沢 風知空知 共演:エンヤサン/Auto&mst.
3月29日(火)@六本木Varit.*橋詰遼(蜜)とかみぬまゆうたろうで出演 共演:サンドクロック/木村竜蔵
3月27日(日)@梅田シャングリラ 共演:Takeshi Iwamoto/KONCOS /PAELLAS/Special Favorite Music/YOUR ROMANCE
3月26日(土)@名古屋 今池 「IMAIKE GO NOW 2016」
3月20日(日)@仙台teato *ワンマン
3月19日(土)@水戸MINERVA 共演:平賀さち枝/カネコアヤノ/しまだあすか
3月13日(日)@大分TRAM 共演:平井正也/平山拓人
3月12日(土)@別府 万屋 水銀、赤、水色 共演:平井正也/平山拓人
3月11日(金)@福岡スゴロクモーター 共演:平井正也/平山拓人
3月4日(金)@四日市MONACA 共演:橋詰遼(蜜)/青太郎
3月2日(水)@guest shibuya *25名限定ワンマン
2月15日(月)@名古屋池下GURU×GURU 共演:イトウTHEキャンプ
2月14日(日)@京都拾得 共演:吉田省念バンド
2月13日(土)@大阪阿波座martha 共演:吉田省念/ベートルズ
2月12日(金)@大阪JANUS *初恋の嵐ゲストVoとして出演 共演:ボールズ
2月11日(木祝)@下北沢BASEMENT BAR 共演:はいからさん/THEロック大臣ズ(京都)/THEこっけんろーるBAND/ザ・ビートモーターズ
2月2日(火)@恵比寿BATICA 共演:岩崎愛/内村イタル
1月10日(日)@新宿レッドクロス 共演:Helsinki Lambda Club/the coopeez(京都)/THEこっけんろーるBAND
2015年
12月26日(土)@京都磔磔 共演:キセル/グッドラックヘイワ/吉田省念/次松大助/ムーズムズ他
12月25日(金)@原宿VACANT 共演:奇妙礼太郎/蔡忠弘(bonobos)
12月20日(日)@三軒茶屋a-bridge 共演:蜜
11月29日(日)@岐阜啓文社記念館 共演:蜜
11月21日(土)深夜@渋谷7th Floor *かみぬまゆうたろうとパートタイマーズ 共演:TAMTAM/Sundayカミデ/ELEKIBASS他
11月11日(水)@渋谷Club kinoto乙 共演:タテタカコ/竹原ピストル/カトウタクミ
11月7日(土)@名古屋GURU×GURU 共演:竹原ピストル
10月25日(日)@四日市MONACA 共演:Keishi Tanaka
10月24日(土)@岡山YEBISU YA PRO 共演:蜜 他
10月23日(金)@愛媛カフェルルド 共演:蜜
10月22日(木)@大阪digmeout 共演:蜜
10月18日(日)@仙台SENDAI KOFFEE 共演:蜜
10月17日(土)@新潟cafe BLUE 共演:蜜
10月16日(金)@下北沢Club Que 共演:ザ・ビートモーターズ/hotspring
10月10日(土)@大阪 「MINAMI WHEEL 2015」
10月9日(金)@名古屋RADHALL *かみぬまゆうたろうバンド 共演:Suchmos/シュリスペイロフ/SANABAGUN/Keishi Tanaka
9月21日(月祝)@下北沢 「Shimokitazawa Indie Fanclub2015」*初恋の嵐ゲストVo/かみぬまゆうたろうバンドで出演
9月12日(土)@群馬 「NEW ACOUSTIC CAMP 2015」
9月7日(月)@新宿レッドクロス 共演:一人ピーズ(大木温之)/竹原ピストル
9月5日(土)@大阪泉大津フェニックス 「OTODAMA 2015」*かみぬまゆうたろうwith野村卓史(グッドラックヘイワ)
8月25日(火)@下北沢La Cana *かみぬまゆうたろうwith藤井学(THE MICETEETH) 共演:次松大助(THE MICTEETH)
8月23日(日)@大阪digmeout *かみぬまゆうたろうwith藤井学(THE MICETEETH) 共演:次松大助(THE MICTEETH)
8月22日(土)@浜松エスケリータ68 *かみぬまゆうたろうwith藤井学(THE MICETEETH) 共演:次松大助(THE MICTEETH)
7月25日(土)@新潟湯沢町苗場スキー場 「FUJI ROCK FESTIVAL ‘15」*かみぬまゆうたろうバンド
7月20日(月祝)@福島Player’s cafe *かみぬまゆうたろうwith藤井学(THE MICETEETH) 共演:蜜/huenica
7月19日(日)@茨城県石岡市つくばねオートキャンプ場 *かみぬまゆうたろうwith藤井学(THE MICETEETH) 共演:蜜
7月18日(土)@仙台SENDAI KOFFEE *かみぬまゆうたろうwith藤井学(THE MICETEETH) 共演:蜜
7月12日(日)@新宿レッドクロス *かみぬまゆうたろうバンド 共演:NRQ
7月10日(金)@三重四日市ドレミファといろは 共演:四万十川友美/岡本雄基
7月9日(木)@京都拾得 共演:中村佳穂/竹原ピストル
7月8日(水)@名古屋得三 *かみぬまゆうたろうバンド 共演:奇妙礼太郎/プププランド
6月27日(土)@虎ノ門TORANOMON LOUNGE 共演:Sundayカミデ(天才バンド/ワンダフルボーイズ)
6月20日(土)@東京渋谷 *かみぬまゆうたろうwith藤井学(THE MICETEETH)「YATSUI FESTIVAL ‘15」
….many more
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Celebration for Ippei
Tuesday 18 December 2012
一平ちゃんには、今回独立祝いをしてあげたいと思っていた。
昨日の焼き肉、そしてランチにお寿司。流れ鮨に連れて行った。
そして僕の持っているナショナルジオグラフィックのカ��ラバックをプレゼント。
前々からこれがいいなと思っていた。本人も喜んだ様子。
温泉行く。
時の栖の温泉。
イルミネーション目当てのお客さんも多かった。
そして2人で東京へ。
一平ちゃんは、池尻大橋で下車。
僕は、新宿へ。
居酒屋『やまと』でひろこさん、大樹、CLAUDIAと合流。
ひろこさんと初めてゆっくり話す。
お互い分かっている者同士は、打ち解けるのが早い。
大樹たちは、旅は、後回しになった様だ。
10時半。お開きの後CLAUDIAと渋谷へ。
その後彼女と分かれオフィスへ。
オフィス2回目のお泊まり。
なんとか寝れたがこれからも続くようなら寝床を改善した方がいい。
この時期、イルミネーションで有名な御殿場「時の栖/すみか」の温泉「茶目湯殿」の浴衣で。この先が絶景の富士山スポット「天空の湯」なり。撮影は、一平ちゃんが彼のiPhone4で1枚。撮る時によく浴衣を整えた。それもファッションなり。
1日2度も「Today's Fashion」をUpするのは初めてなり。今年のイルミネーションのテーマは、青森の「ねぶた」だそう。このお面の顔なんだったけか?不動明王だったかな?
イギリスの友達から貰ったイギリスの消防士のジャケットを着て何となくこのポージング。「FIRE」の文字がちゃんと見える様にストロボ光も与えている。
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くろ崎 2022.06.03 昨晩はお気に入りの鮨『くろ﨑』さんへ。 ちょっと早いこの時期に、こんなに美味い唐津の赤うにを頂けるとは♪ しかも親指と呼ばれる特大サイズ! 一つひとつに独自のひと手間が煌る、魚の美味しさが最大限に引き出されたつまみと珠玉の一貫を堪能しました♪ ----- 鳥貝 太刀魚の酒蒸し 鮑の塩蒸し メヒカリ炙り 鯖 握り 鱒の筋子 握り 天然鰻蒲焼 コハダ 握り 車海老 握り 渡蟹の茶碗蒸し 鯵 握り 北寄貝 握り 唐津の赤うに 握り 鳥取 境港 旋網 鮪 大トロ 握�� 赤身 握り 中トロ 握り 喉黒 握り 蜆と蛤と北寄貝、鳥貝の肝を酒と水だけでとった出汁 干瓢巻き 追加で 墨烏賊 握り 山口の赤うに 握り 淡路島の穴子 握り #sushi #kurosaki #Japanesefood #aritajapan #michelin #minamiaoyama #aoyama #omotesando #tokyo #japan #くろ﨑 #くろ崎 #鮨 #鮨屋 #江戸前鮨 #和食 #有田焼 #伊万里焼 #ミシュラン #青山 #南青山 #表参道 #東京 (くろ崎) https://www.instagram.com/p/CeYrut0v1rR/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#sushi#kurosaki#japanesefood#aritajapan#michelin#minamiaoyama#aoyama#omotesando#tokyo#japan#くろ﨑#くろ崎#鮨#鮨屋#江戸前鮨#和食#有田焼#伊万里焼#ミシュラン#青山#南青山#表参道#東京
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2021.4.20tue
「もうひとつの場所」
ここ何年か、甲府によく居た。 季節により帰ってくる渡鳥のように、何度も通った。 田辺玄が居るからだ。 僕らは職業的相方であり、音楽的相棒でもある。 彼のstudio camel houseに籠り、二人で沢山の作品を作ってきた。orbeというユニットも組んだ。 玄は風のことを大切に考える。 風通しを良くする、という言葉が僕らは好きだ。 窓は毎朝、開かれるべきなのだ。
そうこうして何年か経ち、 甲府にはたくさんの友人と思い出が出来た。 今では僕にとっても、大切な 「もうひとつの場所」となった。
・とある理想的な甲府の一日
少し遅めに目覚め、ホテルでゴロゴロと仕事やストレッチなどをする。
12:00 カレー屋「一刀斎」に玄と集合。 初老のご夫婦が切り盛りする、 この老舗は甲府の魂と言って良いのではありますまいか。 店内は静寂。一人につき一人のテーブル。 懺悔室に似ている。 窓辺から、昼の光が美しい。 厳かにカレーと向き合う。 オムカレー、チーズ、コールスローね? おばちゃんが、僕の顔を見ただけで注文を言ってくれるようになった時は静かな感動を覚えた。
13:00 食べ終わったら、「寺崎コーヒー」でカレーの報告。店主・寺崎くんも一刀斎のファンである。 ボトルに浅煎りの美味しい珈琲を淹れてもらう。 一刀斎のカレーと寺崎コーヒーはセットだ。 そして、玄のキャメル・スタジオへ。
13:30 最近、グランド・ピアノが来てくれて飛躍的に可能性が広がった玄のスタジオで、日没まで二人で集中して制作。もはや阿吽の呼吸で、どんどん進んでいく。時にヤエとマチという猫たちに癒される。 「ネコたち」と呼ぶとご飯の時間だと思って、「ニャー」と返事をしてくれるのが、とてもいじらしい。
17:00 日が暮れるまで頑張ったなら、いよいよ湯の時間。 甲府の銭湯はどこも温泉なので、その日の気分により泉質を選べる。 とにかく優しい「喜久乃温泉」 短時間で効果アリ「草��温泉」 瞑想に耽る「国母温泉」などがお気に入り。
19:00 さて、夕餉だ。 「豊鮨」という、ナチュール・ワインが飲める素晴らしいお寿司屋さんが我らのホームである。 寿司にたどり着く前に、「かんぴょうおつまみ」「酢の物」「焼ぎょ」「エジプト塩やっこ」「若の盛り合わせ」などでだいたい良い感じになってしまうが、大将の寿司も、もちろん美味しい。 BEAU PAYSAGE岡本さんなどとも、よくここで打ち合わせをして、そのまま呑んでしまう。
この春までは「SUN.DAYS.FOOD」というお店もあり、どちらにも通った。 店主の給ちゃんとは気が合い、二人で沢山の時間を過ごした。 彼の家で二人でギターを弾き、歌い、呑み、いくつかの歌が生まれた。 川内倫子さんや友人たちを連れてくると、皆がこのお店をとても気に入った。 移転して寂しいが、今はgallery trax近辺に新しいお店を準備している。 SUNDAYSがあった場所には「NOST」がオープンして、甲府の街の灯を繋いでいる。
「馬酔木」や「草笛」など、牧野伊三夫さんに教えてもらった店も好きで通ったものだ。
そんなあくる日は、 「akito coffee」でアキトくんやマサちゃんと楽しく話して、気持ちよく美味しいコーヒーをボトルに淹れてもらおう。 もしくは、 「珈琲 雨待ち」で静かな時間の中、美しい珈琲をゆっくりと静寂を愉しもう。 「六曜館」「椿」で昼食を摂るのも良いし、 「パンぺパン」のパンを買って行くのも良い。 そしてまた玄と制作に励み、温泉にたどり着くのだ。 夜は韮崎の「和食おすし 若」 店主のカズは、驚くほどの速さで仲良くなった大切な友人だ。 蛍が見れる田んぼ町にぽつんと佇みながら ナチュール・ワインと素晴らしい料理が次々と出てくる凄い和食屋さんだ。 彼は音楽を愛し、店内はアナログレコードが流れ、スピーカーはsoni house。 閉店後や二軒目では、よく彼のフリースタイルとセッションした。
まだまだ書き足りない。 甲府の時間は語り尽くせない。 流れるような日々だった。
帰りのあずさに乗り込めば、 その期間で玄と制作した曲たちを車窓の景色を眺めながら聴く。 日常では、カズのラップを思い出して元気が出てきたり、夕暮れには、給ちゃんと作った歌が何処かから流れてくる。
やがて、ライブが出来なくなり 制作に打ち込んだ長い期間が今でも続いている。 この町と、この町に生きる彼らが居てくれて良かった。 例え東京で一人で生きていても、 僕にとって 「もうひとつの時間」は ここに流れている。 いつか、この日々を懐かしく想うだろう。 甲府の人々に、心から感謝したい。
4/20 2021 haruka nakamura
-プロフィールー haruka nakamura 音楽家 @_casa https://www.harukanakamura.com/
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「これというものをひとつ書けばいい」
森敦は、その実人生の「物語」で知られた人である。作家を志して旧制一高を中退、菊池寛や横光利一の推挙で若くして文壇デビュー。太宰治をはじめ当時の花形作家とも交わり、22歳にして『東京日日新聞』『大阪毎日新聞』に連載を持った。ところが、その後小説の発表は途絶���、山形、新潟、三重と各地を放浪する生活が始まる。おもしろいことに、その後も作家の間には森信者が増え続け、小島信夫、後藤明生、三好徹、勝目梓といった人々がしがない印刷会社に勤める無名の森敦に助言を求め続けた。人呼んで「森敦詣で」。以前、この書評欄でもとりあげた勝目梓『小説家』では、森の独特な振る舞いが次のように描写されている。
あるとき、池袋の居酒屋の二階の座敷で開かれた『茫』の合評会に、主宰者の高田欣一が、見るからに曲者といった印象の眼光鋭い五〇年配の人物を連れてきた。そうして、その人物はどこか胡散臭い感じを漂わせながら、しかし自信に満ちた断定的な口調で、その号に掲載されている作品の批評をはじめた。曲者然とした胡散臭い印象とは裏腹に、その批評は犀利である上に、問題の捉え方にきわだった独創性をうかがわせるところがあった。つまりその人物は、『茫』に掲載されている作品それぞれをタネにして、自身のユニークな文学観を開陳しているのだった。そうしてその場はその人物の独り舞台のようになっていた。(362-63)
とにかく座談の名手。電話魔。作品への感想を求める作家たちとひとりひとり順番に面会し、思わせぶりな語り口に昔話や文学論���織り交ぜながらも貴重なコメントをしてくれる。「深淵の帝王」などとも呼ばれた。その森が62歳にしてついに「月山」で芥川賞を受賞することになる。今も破られていない芥川賞の「最年長受賞記録」である。「とにかくひとつこれというものを書けばいいのだ」というのは森の持論でもあったが、ついにそれを果たしたことになる。
『森敦との時間』はこうして遅いデビューを果たした森の姿を、養女としてその生活を支えた富子の立場から描いたもので、『森敦との対話』につづく評伝となる。森敦は芥川受賞後、その波乱に富んだ人生や独特の雰囲気が話題になり、原稿の注文だけでなく、テレビ、ラジオの出演依頼も殺到した。住んでいたおんぼろアパートには毎晩のように崇拝者や編集者たちが押し寄せ、狭い四畳半にぎゅうぎゅうになって森の話に耳を傾ける。会社から帰った富子は毎晩その接待に追われた。缶詰をあけた程度のつまみも、あっという間になくなる。疲れ果てて缶詰めをあける余裕もないときは、鮨を頼むのだが...。
届いた鮨桶を卓袱台の中央に置くと、いっせいに客の箸がのびてくる。二重に並んでいた客が、右半身の一重の列になって、のばした箸で鮨をつまむ。みな右利きだから右手をのばせばいい。もし左利きがいたらおかしなことになるだろう。チチまでも半身に構えているからおかしい。(6)
富子自身も作家志望だった。養女になったのも、森敦と同人誌で一緒だった縁からである。しかし、今の引用箇所からもわかるように、本書には作家的な、文学的な文章を書こうとする暗い情念や執着からついに自由になったような身軽さがある。語る自分の言葉に拘泥することなく、急ぎ足で、さっぱりした気分で、「まったく何言ってんだか!」というような突き放した口調とともに、「チチ」である森敦をからかうように、文句を言いながらも、愛おしんで語るのである。途中、文の主語が森敦なのか森富子なのかわからなくなるところもあるのだが、森の最晩年を描いた最終部では、それがくるっと感動的な場面に転換する。
会議で帰宅の遅い日は、冷蔵庫から料理を詰めたお重を食べる習わしが続いていた。しかし、私の帰宅を待つようになった。食卓に腰掛けて待つ姿を見るのはつらい��(252)
もちろん「会議で帰宅の遅い」のは、会社勤めの富子である。「冷蔵庫から料理を詰めたお重を食べる習わし」は、外食嫌いの森敦のこと。「食卓に腰掛けて待つ」のは森敦で、それを見て「つらい」のは富子。ところがこの場面は、こんなふうに続く。
......食卓に腰掛けて待つ姿を見るのはつらい。わざと大声で「ただいま!」と叫び、冷蔵庫からお重を出し、ビールで乾杯をする。
「これ、飲んでくれないか」
湯飲み茶碗くらいの小さなコップに入ったビールだ。それが飲めない! どうしたのだろう。
「そう」
明るい声で言いながらコップを受け取って、私は一気に飲む。
「美味しかったね」
チチは、さも自分が飲んだかのように言った。(252)
なるほど、こういうことだったのだ。富子の飲んだ一杯のビールを、さも自分が飲んだかのように「美味しかったね」と言うようになった最晩年の森敦。養女になって一五年、一度も言われたことのなかった「ありがとう」という言葉を頻繁に口にするようになったのもこの頃だ。「美味しかったね、ありがとう」などとも言った。
主語がなくてこんがらかるのは、決して一心同体ということではない。名前が言えないのはどこか関係が不安定なのである。どこか照れくさい。だから「チチ」なんていう窮余の策で言及する。困った人だけど愛しい。富子にとって森敦は終始「まったくもお」的な存在であった。自宅で散髪してあげたら、前髪のことで「こんなに、短く切ってしまって!」と大騒ぎ(たしかに写真で見るとふだんの森敦は前髪が長い)。富子が引いた電話なのに「長い」「使うな」と文句を言うかと思うと、自分では残飯の処理ひとつできない。テレビに出れば、ズボンの裾から下着が見えている。
しかし、こんなふうに「まったくもお」の地点に持ってくるまでには、富子だってきっとたいへんだったのだ。あまりにカリスマ的だった森敦という人の言葉を、やわらかくほぐしてみせたのは富子の手柄の一つである。たとえば「月山」の生原稿紛失事件がちょっとしたサスペンスまじりに語られる箇所があるが(どこぞの「見目麗しい女性」にでもあげたのではないかと富子は疑ったりする!)、これにからめての以下のような一節がある。
チチは、ノートに書いている。
〈「存在」を意識するとは、失われたものがよみがえる(原文は傍点。以下、太字については同)ということである。失われたものがよみがえる(同)という概念が如何に重大であるか、これを見ても分ると思う。われわれが「存在」を意識するとき「嘔吐」するとは〈或は「笑う」とか、「絶望」するとか)この失われ(同)、そしてよみがえったものに対して、「嘔吐」するということである。〉(「吹雪からのたより」)
チチの言う「存在」を「生原稿」と置き換えてみる。生原稿という存在を意識すると、失われた生原稿がよみがえってくる。よみがえってくるたびに、絶望的な気分になるし、ときには笑いが止まらぬほど喜劇的な気分になる。つまり、失われた生原稿に対して、「嘔吐」するのだという。
チチと話した後に、嘔吐することがある。それは胃腸が弱いために起こる生理的な現象だと思っていた。嘔吐するのは、失われた生原稿がよみがえるからだろうか。 (125)
森敦の省察にちょっと横からちょっかいを出して、厳かな「神話」をひっくり返そうとしたとも読める部分だが、最後の下りは逆に意味深長である。何しろ失われた生原稿には、「女」がからんでいたかもしれないのである。「養女」富子はいろいろと苦しい思いをしていたのかもしれない。
急ぎ足に淡々と語るかのような口調なのに、何度も繰り返し出てくる話題がある。会社からの帰宅時に富子は電車に乗っていられなくなって何度もトイレに駆け込んだ。何時間もかけて都心から布田まで帰ったこともある。「途中下車病」などと富子はひょうきんに言ってみせるが、今で言うパニック障害だろう。接待ストレスだけではない。その根本には、折に触れて森敦から「書いてない!」と言われた富子の心の緊張があるように思える。もちろん、それは富子だけの問題ではない。書けるか、書けないか、というぎりぎりの境地を生きながら懸命に放浪した森敦にとっても、文章で生きるというのは苦しい怖ろしいことだったのである。
将来を期待されながら原稿が書けず、ついに作家デビューを果たす機会を失ってしまった若き日の森敦。そのことがあったから、芥川賞受賞後の殺人的なスケジュールを体調を崩しながらも懸命にこなした。一度注文を断ったら、もう来なくなるかも知れない...、そんな恐怖感があった。ついに入院。富子はどんどん仕事を断った。しかし、断ったのは主にテレビやラジオの仕事だった。「そうかあ。もう仕事がないのか」と森敦は寂しそうだったが、富子は「侘びしい境地になれば、小説が書けるかもしれない」と思ったのである(133)。
下手に文学的になるまい、と覚悟を決めて書いたようにも見える著者の筆が、最後に少しだけ居住まいを正したようになる箇所がある。腹部大動脈瘤で急死した森敦に霊安室で付き添う富子は、泣き崩れたいのに一滴の涙も出ない。そのとき、隣の部屋から女性の泣き声が響いたのである。
韓国の男性が交通事故死したという。泣き声は途切れることがなく、高く低く響く。チチへの手向けの泣き声のように聞こえる。(262)
天才とははた迷惑なものだとよく言う。傍らにいる人には、本人の分も含めて言いようのない「負担」がかかる。森敦が天才だったのかどうかは筆者にはわからないが、ともかく理解しがたい人を「天才」と呼んですませるのは安易なような気もする。書ける・書けないという地点に踏みとどまり、その苦難を味わいつづけたからこそ、彼は「書く人」に伝えるべき言葉を持ち得たのではないだろうか。
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2020年振り返り
今年は色々なことがあったようななかったようなという気持ちなので雑に記録しておこうと思う。
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■1月 2020年の目標として「お金が増える仕組みについて考える」「なるべく友達に会う」「旅行の段取りをうまくする」「海外に1回くらい行きたい」「英語の勉強をもう少し真面目にやる���を掲げた。
・初詣 年始はいつも行っている寺で参拝した。 一昨年家を買って以来、お守りと塩を買っている。
・飲み会 入院していた友人が退院したので飲みに行った。 職場に新たな人が入り、歓迎会をした。 飲みすぎて何年かぶりに翌日まで酒が残っており会社を休む。 会社員何年やってんだというやらかしである。 馴染みのバーに行ったのも年明けオープン初日が最後かもしれない。
・旅行 2泊3日の沖縄旅行に行った。 伊計大橋を見て、北部の民宿に泊まり、沖縄料理を食べながら歌を聞き、美ら海水族館に行き、マングローブSUPをし、ハイアットリージェンシーに泊まり、国際通りを観光した。 旅程中はダイハツのコペンを借りて回った。楽しいクルマであった。 A&Wに2回も行っちゃった。 アグー豚しゃぶしゃぶも美味しかった。
・鬼滅の刃 アニメ版を見始めた
・聞いていた音楽 aiko、ゆnovation、ovall あたりに言及あり
▲沖縄を巡ったコペン
■2月 ・2月1日 結婚して5年が経った。 大志満でささやかにお祝いした。
・マル秘展 色々なプロダクトが世にリリースされるまでに行われる工夫の数々をチェック。 1日しか見に行かなかったけど何回か見に行った方が良かったかなと思う。
・飲み会 家に友人を呼んで鍋を食べた。 ちょうど大桟橋にダイヤモンドプリンセスが泊まっている時で、赤レンガ倉庫のBillsで朝食を摂っているときに「最近話題だね~~~」とか呑気なことを言っていた時期でもある。 先輩と飲み屋を4件はしごしたりもした。 友達が家を買ったので遊びに行った。素敵なマンションであった。 他、新宿でプレゼント用のお酒を物色するのに付き合った後一杯だけビールを飲んだり。
・リュック注文 可愛いリュックを注文した。納期4~5week後。
・映画 ドライヴを見てすげえ良かったと思ったのであった。
・聞いていた音楽 坂本真綾、パソコン音楽クラブ、tojin battle royal、tofubeats、©ool japan、頭脳警察、THUNDERCAT、角松敏生、椎名林檎、あたりに言及あり
▲マル秘展
■3月 ・結婚式×2 ギリギリ開催できたという感じであった。 お幸せに~。
・飲み会 3/5:川崎で飲んだ。大学の後輩と。 嫌な感じになってきたな~気軽に飲みにも行けんな~という話をした(と思う)
3/6:飯田橋で飲んだ。大学の後輩と。 我らがえぞ松(神楽坂店)が惜しまれつつも閉店したので、本店(飯田橋東口)にてご飯を食べた後、懐かしの「かっぽうぎ」という居酒屋で飲んだ。焼酎のボトルキープをした気がするが、その後行けていない。
3/7:家で飲んだ。大学の後輩と。 大阪に引っ越す後輩が家に来てくれたので飲んだ。近所のハンバーガーを食べたりした。
3/15:ベイクオーターでランチをしながら飲んだ。大学の後輩と。 転勤でニューヨークに飛び立つ直前の後輩とご飯を食べた。頑張れ~~
3/18:会社の近くで飲んだ。同期と。 飲み屋にはこの後しばらく行けなくなる。
・リュック着弾 可愛いリュックが届いた。可愛い。
・鬼滅の刃 アニメ版を見終えた
・聞いていた音楽 number girl、INU、2pac、hemenway、beatnuts、国府弘子、長谷川白紙、Beatlesなどに言及あり
▲可愛いリュック。herzのもの。
■4月 ・桜と菜の花を見に行く会(中止) 4月頭に実施予定だったが中止となった。
・この頃から検温を始めているようである。
・旅行 ひっそりと旅行をした。(妻の誕生日祝い) 界/箱根に行った。車で。 ほぼほぼ人と触れ合わずゆっくり過ごすことができて良かった。 この頃から車が欲しくなった気がする。
・在宅勤務が始まる 当初は週に2日程度出社。インフラが整っていなさすぎて家で出来る事が少なかった。 (普通に本読んだりして過ごしていた) からの緊急事態宣言があり、週1日だけ出社となった。
そのままゴールデンウィークに突入していく。 連休とはいえ特に何もできず。
・オンライン飲み会を各所とやるようになった リアルタイムなんだけれどリアルタイムじゃない感じの会話に若干のもどかしさを感じたりした。
・武田玲奈ちゃん情報 タビレナtrip3が着弾
・聞いていた音楽 陰謀論、DJ Shimamura、ATCQ、アリスクラーク、何かしらのG-Funk、ビースティボーイズ、スシボーイズ、チャットモンチー、Rakim���鎮座dopenessあたりに言及あり
▲界/箱根の部屋より
■5月 ・iPhoneSEを買った
・家具のサブスクでφ1,200mmのテーブルを借りた
・クラブイベントの配信をよくチェックするようになった
・政府からのマスク着弾
・長風呂にハマる(しかも3PM頃に入る)
・かくしごと(アニメ)を見た
・聞いていた音楽 とにかくトージンバトルロイヤル、Negicco、バイレファンキ、台湾インディーロック、ダンハートマン、ビーマニ関連曲、藤井風、Paul McCartneyあたりに言及あり
▲iPhoneSE(red)
■6月 ・高いイス着弾
・とにかく籠城していた
・聞いていた音楽 Lily Allen、フレンズ、NASSO、具島直子、Jay Park、chelmico、テイトウワあたりに言及あり
▲家飲みが捗る
■7月 ・気をつけながら日頃お世話になっている方と焼肉を食べる 焼肉はうまいから偉い。
・潮干狩り(中止) 久々に会う人と潮干狩りに行く予定だったが中止となった。
・アウトレットモールに行った 気分だけでも夏を盛り上げようとアロハシャツを購入した
・サイゼリヤのテイクアウトを試してみたりした 一年を通してあんまりテイクアウトを活用しなかったと思う。
・東海オンエアの動画にハマる
・山本さほ漫画をいっぱい読む
・聞いていた音楽 HALFBY、TRUE、Bloody Maryあたりに言及あり
▲テイクアウトサイゼ
■8月 ・叙々苑に行った 叙々苑はうまいから偉い。
・オープンからだいぶ時間が経っていたが横浜のニュウマンに行った
・車を買おうと思ったが 実車を見に行こうと予約をしていたが見に行く前に売れてしまった。残念。
・聞いていた音楽 山下達郎、ソウルスクリーム、EVISBEATS、PUNPEE、元ちとせ、ぷにぷに電機、安藤裕子などに言及あり
▲ニュウマンの屋上
■9月 ・φ1,200mmのテーブルを買った サブスクで借りてたやつは返却。 デカいテーブルは良い。
・群馬訪問 友人が住む群馬を訪問。 八ッ場ダム、吹割渓ならびに吹割瀑を見学。 うまい焼肉を食べたりした。 焼肉はうまいから偉い。
・10年ぶりにパーマをかけた
・MTGアリーナを始めた
・Quizknockにハマる
・水は海に向かって流れるが完結した
・聞いていた音楽 ビートクルセイダーズ、ジャミロクワイ、RUNリミックス、倖田來未、ファーサイド、カマシワシントンあたりに言及あり
▲八ッ場ダム
■10月 ・3月ぶりに飲み屋での飲み会があった (恵比寿にて:秋田料理)
・友人宅でアジパーティーをした
・あまり記録を取る気力がないような心身の疲れがあった模様
・聞いていた音楽 ビヨンセ、モーニング娘。、YMO、SMAPあたりに言及あり
■11月 ・旅行 自分の誕生日祝いで旅行をした。車で。 界/松本へ。今年は界×2箇所に行けた。 松本市美術館を訪れ、草間彌生の展示を見た。
・オフ会 かなり久しぶりに「会ったことない人と待ち合わせる」ということをした。 14歳の頃、初めてインターネットで知り合った人と待ち合わせた時のことを思い出したりした。 可愛い箸置きを購入した。
・ブルージャイアントヨーロッパ編が終わりアメリカ編が始まった 単行本で読んでいるので次回までが長い!!!
・聞いていた音楽 V.I.C.A.R.I.、ZORN feat. ILL-BOSSTINOのやつ、堀江由衣、Osamu Anzai、在日ファンク、Reiあたりに言及あり
▲松本市美術館
■12月 ・Twitterを始めて11年 よくもまあ11年も続けておるな?
・ノイキャンイヤホン購入 マジで良すぎん? (SONY WF-1000XM3)
・外出 茨城にあんこう鍋を食べに行った。 大変なボリュームであった。 浜にゆき、久しぶりに開けた空間で胸いっぱいに空気を吸い込んだら気分が良かった。 併せて原子力科学館を見学した。 改装中だったけど単位に関する興味深い展示があった。
・飲み会 春ぶりにオンライン飲み会をした。 納会と称して良いお値段のする鮨を食べに行った。 ちょっとずつうまいもの食わしてくれる店はサイコー。
・結婚式 お幸せに~~~
・MTGアリーナ 9月に始めてとりあえず一つの到達点までたどり着いた。(構築でのミシック) 次なる目標が特にないのでまったりやることにする。
・聞いていた音楽 jimmy castor、jazztronik、SG Lewis、藤井隆、松田聖子、HYDEあたりに言及あり。
▲原子力科学館
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1月に立てた目標で、 ・なるべく友達に会う(会えない) ・海外に行く(行けない) と出鼻を挫かれた感がある一年であった。
お金はほんのり増えたと思う。良いものも色々買えたと思う。
英語の勉強は…一切と言っていいレベルでしてないですね。
年明け早々から企みごとがあるので気合を入れて年末年始を休んで行きたいと思います。 皆さんの一年はどんな感じでしたか?
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年末に駆け込み生藤山
年末に、中央線の藤野駅からバスに乗り生藤山(しょうとうさん)に登って来ました。
ちなみに日付は年末ですが、なかなか山ブログを書く時間が取れなかったので、5月になって思い出しながら書いております…。
今年も残すところ今日を入れてあと3日だしそこまでは混まないだろうと高をくくっていたのですが、藤野駅から陣馬山へ向かうバスはまさかの鮨詰め状態。 みんなお山が好きなのね…。
私達も何とか体をねじ込んで、鎌沢入口のバス停まで耐えました。 この人たちが全員生藤山に登るとしたら登山道が大渋滞だな〜と心配したものの、皆さん陣馬山へ向かわれるようで、ここで下車したのは我々3人の他は1組のみでした。
バス停を下り��しばらくは舗装道路を歩くのですが、茶畑の日陰には霜が降りていました。
バス停から45分ほどで、鎌沢休憩所(東屋+トイレ)に到着。 ここでちょっと腹拵えと身支度をば…。晴れているせいか結構暑いのです。
このメルヘンチックな建物は、御手洗い。入口はこの裏側にあります。 残念ながら水洗式ではありませんが、今日は下山までトイレがないので、入山前にこちらで済ませおけるだけ有り難いということで。
鎌沢休憩所から20分ほど歩くと「桜のプロムナード」の入口です。 春になったら桜のトンネルになるのでしょうね。
左手には雪を冠した富士山が。やっぱり冬の富士山は良いな〜。
桜のプロムナードから1時間ほどでしょうか。熊笹と杉林の道を抜けていくと…
三国山(みくにやま)に到着!標高960m。
枝がちょっと邪魔ですが、こちらも富士山の展望ポイントです。
生藤山の山頂よりも三国山の山頂の方が広くて眺望も良いという前情報を得ていたので、こちらでランチタイムとしました。 テーブルと椅子も有り、ゆったりと食事をとることがで来ました。 (吹き曝しなので風が吹くと寒いですが)
ランチ後、三国山から下って行くと日陰には数日前に降ったと思しき雪が。
日向はこんなにカラッカラなんですけどね。 こんな感じの軽いアップダウンの後、
生藤山の山頂に到着。標高990.3m。 確かにこちらの山頂は狭く、ベンチが2基ほどあるだけでした。
生藤山から急なアップダウンを経て、本日の最高峰である茅丸(かやまる)に到着。標高1019m。
茅丸から連行峰(れんぎょうほう)に向かう途中にも雪の塊。
ガイドブックには連行峰とありましたが、道標には連行山と書かれています。 何と、ここも関東ふれあいの道かー。 この道標の左奥は山梨県上野原市、右奥は東京都檜原村、手前側は神奈川県相模原市という、3県の分岐点でもあります。
途中、チラホラと残雪やベンチも登場する尾根道を下り、「山の神」という醍醐丸方面への分岐を右へ下って行きます。
尾根道からそれて小川に沿って下って行くと舗装道路に出るので、後は右手にズンズン下っていけば、左手に御手洗いや自販機もある和田バス停が見えて来ます。 ちなみに、私の持っているガイドブックには載っていませんが舗装道路に下りて少し行った左手にも綺麗な休憩所があったので、そちらの御手洗いを利用させていただきました。
帰りは高尾の極楽の湯でサッパリしてから帰りました〜。
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Visitor and Tour Guide(16/ Feb)
昨夜から友人のCが茶畑庵に遊びに来た。長い付き合いのCだが初めてのことだった。彼女は、東名御殿場に着いたのは8時半ごろ。僕は、少し遅れて行った。彼女自身も予定よりも遅れて来た。ここからツアーガイドが始まった。彼女に温泉へ行きたいかと尋ねると生理が始まったということで諦めることに。茶畑庵に戻る途中にスーパーマーケットで夕食の買い物をし、その後は、茶畑庵でおしゃべり。彼女から提案事もあったし、改めて彼女の人間関係における悩みや、人からの仕打ち、経験談を聞いた。おしゃべりは、朝方4時半まで続いた。
午後になってからランチに出掛けお寿司を選んだ。いつも行く「流れ鮨」だが今回も美味しく鮨を堪能。彼女も大満足。その後、柿田川公園に行き湧水を見せた。これも彼女大満足。そして十里木までドライブ。朝から雲で見えなかった富士山が夕刻姿を現して来て雄大な富士山を彼女に見せることが出来た。彼女大満足。というか彼女は、何に対してもいいものはいいと表現出来る人だ。ツアーガイド役としても気持ちいい。帰りも遅れない様に6時35分の御殿場発のバスに間に合う様に動いた。東京で人と会うよりも濃密で確かな時間を過ごすことが出来て僕としても大満足だった。
夜は、いつもの様に温泉へ。今夜は、週末だろうか人が多かった。それでも10人はいない。人が茶畑庵に訪ねてくると自分の時間は全くない。今現在、粗食中心の食事をしているが彼女と一緒の食事の中で生ハム、チョコレート、ポテトサラダ、ピザ、コカコーラ等を飲食。もちろんどれも美味しかったのだが自身の生活の調子を崩さない様にするのが今後の課題。良かったことは、彼女は、お酒を飲まない人なので僕も飲まなかった。
僕は、気い使い屋だから人と合わしてしまう傾向にある。
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「桜を見る会」ジャパンライフ招待問題にマスコミが消極的なのはなぜか 田崎史郎、NHK島田敏男はじめ大手紙元政治部幹部が…
本サイトでは、2018年2月、ジャパンライフが2000億円を超える負債を抱え事実上倒産した際や今年4月に警察の捜査が動き始めた際などにも、繰り返し伝えてきたが、ジャパンライフの広告塔になっていたのは安倍首相や加藤勝信厚労相、二階俊博・自民幹事長といった安倍政権幹部だけではない。通信社、全国紙、そしてNHKなど大マスコミの編集委員・解説委員クラスの幹部も、ジャパンライフの宣伝資料に実名・顔写真入りで登場していたのだ。
これは消費者問題の専門紙・日本消費経済新聞が2018年2月5日号で「ジャパンライフ元社員から宣伝用資料入手 首相桜を見る会、二階幹事長も広告塔」「著名ジャーナリストや大手マスコミ解説委員らも」との見出しを立ててスクープしたものだが、記事によれば、2017年1月27日、二階幹事長を囲む懇談会を山口会長の主催で開催したという。
同紙が入手した宣伝資料には〈トップ政治家やマスコミトップの方々が参加しました! このメンバーで毎月、帝国ホテルにて情報交換会を行なっています〉と打たれ、その下に「参加者メンバー」が肩書きと顔写真入りでリストアップされている。
そこには、TBS『ひるおび!』などテレビでおなじみ官邸御用ジャーナリストの筆頭、“田崎スシロー”こと田崎史郎・時事通信社解説委員(肩書きはすべて当��)や、安倍首相と寿司を食う仲から“しまだ鮨”との異名を持つ島田敏男・NHK解説副委員長、また芹川洋一・日本経済新聞社論説主幹の名前があげられている。田崎氏、島田氏が安倍首相の会食メンバーでることは言うまでもないが、日経の芹川氏も安倍首相と会食を行なってきた。
ただ、このジャパンンライフの広告塔になっていたのは、安倍首相の“メシ友”だけではない。元読売新聞社東京本社編集局長の浅海保氏、元朝日新聞政治部長の橘優氏、毎日新聞社の岸井成格・特別編集委員と倉重篤郎・専門編集委員、『報道ステーション』コメンテーターでもある後藤謙次・元共同通信社編集局長らまでが名前を連ねていた。ようするに、政治部トップ経験者が勢ぞろいしていたのだ。
しかも、元朝日新聞の橘氏は朝日退職後、ジャパンライフの顧問を務めていたことがあるうえ、日本消費経済新聞の取材に対し、毎日と日経は「元朝日新聞の橘氏に誘われた」と回答しており、これらのメンバーの多くは、朝日の橘元政治部長が誘った可能性が高い。
このジャパンライフとの関係を蒸し返されたくないために、「桜を見る会」にジャパンライフ会長が招待されていたことや、招待状が宣伝に使われていた問題を、扱わないのではないか。そういう疑念の声があがったのだ。
こうした声が大きくなったせいか、現場からの突き上げがあったのか、さすがに新聞も今日になって取り上げ始めたし、テレビも昨日はこの問題を取り上げた。
しかし、朝日新聞はいまだに扱いが小さく、また昨日の『報ステ』もジャパンライフ問題を取り上げたものの、「桜を見る会」問題をめぐる動きをレポートするVTRでは、シュレッダー問題からはじめ間にジャパンライフ問題をはさみ、再びシュレッダー問題に戻って終わらせ、スタジオ受けでは、ジャパンライフ問題について後藤氏らがコメントすることはなかった。
以下略 全文はリンク先で https://lite-ra.com/2019/11/post-5115.html
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