#魚がし日本一立喰い寿司の日
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tsuyo-gee · 6 months ago
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朝から猛暑
水曜日の高知市内のお天気は晴れ、すでに猛暑です。 今日は何の日? 今日 6月19日(水)の記念日・年中行事 • 紛争における性的暴力根絶のための国際デー • 朗読の日 • 京都府開庁記念日 • ベースボール記念日 • 元号の日 • ロマンスの日 • 魚がし日本一・立喰い寿司の日 • プログラミング教育の日 • 水事無しの日 • クレープの日 • シュークリームの日 • 熟カレーの日 • 松阪牛の日 • 共育の日 • いいきゅうりの日 • イクラの日 • 食育の日 • 熟成烏龍茶の日 •…
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mougen-nikki · 1 year ago
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1月
年女。元旦から地元の友人2人とデニーズに6時間居座り、年末年始限定メニューの存在を知る。卒業式ぶりにネイルをした。魂24周年にバリチルで開催したパーティーで初めてオーダーケーキを頼んだがかわいくて大満足。こうきとまなみと神田大明神と湯島天神に初詣に行き、一瞬リョータに会う。シネマカリテで『そばかす』を観た。
まなみと日産グローバル本社でSAKURAの試乗をし、帰りに寄った中華屋で居眠りをした。あゆみさんとすえぴとネロの店で新年会をする。
THE FIRST SLAM DUNKの衝撃。三井への恋心を15年振りに思い出す。
すみちゃんとの大人の休日倶楽部が発足し、蔵前〜合羽橋あたりを散歩。観音山フルーツパーラーでももちとあゆみさんとすえぴが初対面。帰りにみんなにつかあってもらって、Tnewtiesで靴とワンピースを買った。
ことごとくおみくじの引きが悪い。
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2月
休職中の同期に久しぶりに会えた。元気そうで一安心。こうき主催のスイーツ会兼合同お誕生日会。ダロワイヨでケーキをたくさん食べた。工場の同期と遊んでザファを一緒に観た(THE SECOND SLAM DUNK)ら、同期は24時間経たないうちに2回目を観に行っていた。代官山のあたりをプラプラ散歩し、無数のトイプードとすれ違った���旧朝倉邸に住みたがったりする。自主的Tłusty czwartekでミスドを食す。
かなこと海を見てカラオケ。バリチルで三井の寿の宴を行う。21卒22卒23卒になった高校の友達と卒業旅行で箱根へ。富士屋ホテルで豪遊し、星の王子様ミュージアムに涙ながらの別れを告げる。
テニミュ青学vs氷帝が当日の公演中止でぴよと残念会。
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3月
同期とご飯に行ったら2ヶ月ビハインドで私のお誕生日プレートをオーダーしてくれていて、この子たちのことは何があっても守ろうと思った。私お姉ちゃんだから。
大学の部活の先輩同期とかなり久しぶりに会った。大手町有楽町エリアで昼から夜まで遊んで、現役の時もこんなに遊んだことないから新鮮だった。私はちゃっかり途中の大丸でコスデコのアイグロウジェムをタッチアップし購入していた。
妹と母と受験お疲れ様の一泊2日熱海旅行。恋愛おみくじに「六歳年下が良い」と言われてじゃあ、三井寿か。と思う。月曜有給旅行の良さを感じたが穏やかな春の熱海の空気に当てられて情緒が不安定になる。
念願の姫鶴一文字を初顕現。宝箱からかなり早い段階で飛び出してきてくれて嬉しかった。
THE THIRD SLAM DUNKで横断幕特典シールをもらう。すみちゃんとピューロに行き、バツ丸のカチューシャを買ったらマレフ��セントになった。三井を応援するネームプレートを作る。
在宅後ダッシュで駒沢に向かい、まおとA東京の秋田ノーザンハピネッツ戦を観る。なまはげがいたり、ありえない技(天井ダンク)を持つマスコットキャラがいたり、選手の概念車を教えてもらえたり、SDGsがボコボコにされたりと見どころ満載。ザファのおかげでプレーの解説がしやすい。ありがとう井上雄彦。
本社の同期4人ですみだ水族館にお出かけ。大阪人の登場シーンが肩揺らしすぎ歩くの早すぎ治安悪すぎで爆笑。いつの間にか水族館に墨田区の伝統アピールとして大金魚ゾーンができており不意打ちを喰らう。その後浅草寺で引いたおみくじ:凶。
かなこと銀河劇場でマリー・キュリー観劇。すごく良かった。韓国作品らしくフェミニズムのベースに労働者の健康被害問題や企業の製造責任、資本主義批判まで織り込んでおり見事な構成力。そうこうしていたらミューマギの第二公演情報解禁があり、まさかの山﨑昌吾ジャーファルに椅子から転げ落ちる。
ぴよのお誕生日@バリチルを開催。調子に乗ってバカのバースデーケーキを買ったら大変な目に遭った。
ももちとすみちゃんの作った和風シナリオを通過。知人の作ったシナリオは初だったが手癖を感じて面白い。バカ男子大学生コンビだったのでロールプレイが楽しかった。ガチ恋粘着獣の影響でYouTuberの探索者にした。
客先から一部品番値上げOK連絡をもらい、祝いにケーキを買って帰る。ここまで足掛け半年。
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4月
まおとBunkamuraのマリー・ローランサン展を観る。ローランサンとシャネルのメディアを介したラップバトルの話やテニミュのような前衛映像で爆笑。
閉館前の三菱一号館美術館に駆け込み、グッズを買う。そのまま散歩してヒューマントラストシネマ有楽町で『ジョージア 白い橋のカフェで会いましょう』を観る。すごくリラクシングでおおらかな映画で良かった。お国柄かな。
カイザーの話をされすぎてブルロ原作を読み始める。何もかもがめちゃくちゃすぎて読んではTwitterを開き、読んではTwitterを開くハメになった。おかしすぎる漫画。
はるかさんのお誕生日会があり、ウォカジンのヘアピンで爆盛り上がり。まったく、兄貴は意外と抜けてるところがありやすからね。
すみちゃんとラシーヌの苺アフタヌーンティーに行き、ノリタケの加州安定ティーセットが届く。
アニメのオペラオーが良すぎてメロメロになる。本当に彼女のことが大好きだしこの手の人間に弱い。ウマ娘は人間ではないが。
品川区民として初めての選挙(区議会議員選挙)。出張ついでにTさんと京都で遊んで私が行きたかった京都府立植物園に付き合ってもらう。何故か28,135歩も歩いた。
わが、まお、あゆみさん、すえぴと日本橋でピザを食べてから千葉ジェッツのA東京戦を観戦。冨樫を初めて生で観た。千葉なのに東京のイキリ中学生たちがコラボしていて何故���と思う。今回は席が取れなすぎてバラバラに座ったから観ながら話せなくて残念。観戦後の焼肉で炎の男の写真撮影に興じる。
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5月
2日にネスの夢小説を読み「ふ〜ん結構ネスのこと好きかもと思った」とツイートしている。
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運転練習を兼ねてGWに家族で伊香保に行こうとしたが関越が混みすぎて秒速5センチメートルしか進まなくなったため途中で諦め森林公園へ行く。エゴイストなので別行動して一人だけサイクリングをした。地元のイタリアンで祖父母の誕生日祝いをした。
こうきとポコの再会。この時祖父母がこうきを質問攻めにしており申し訳なかった。
降り頻る雨の中ポラ科とポーランド祭りに行き、帰りに駅のムンバイでチャイをしばく。
金夜のミュージアムナイトですえぴとマティス展に行く。プロヴァンスの映像コーナーがあり、教会の鐘の音を聴いた瞬間幸村精市との存在しない記憶とホームシックの幻肢痛に襲われた。とにかくヨーロッパに行きたい。
ももちとひなと湘北を想う湘南ドライブ。逗子マリーナの駐車場が法外な値段という学びを得る。これがあゆみさんから譲り受けたネスと初めてのお出かけ。
文フリに出かけて東直子とまほぴ、安田茜にサインをもらう。のいちゃんとたほさんにもご挨拶して差し入れを渡す。いつかドームに連れて行きます!と言われて最前行きます!と返した。
こうきとすえぴ、あゆみさんが対面し4人でヴァーミリオンのポップアップへ。この時はオーブのガーネットの指輪を買った。昼食場所を探したが渋谷の人口密度が高すぎてお高めの地中海料理に入る。イスカンダルセットというワクワクセットを注文。
母の日プレゼントで母にageteのネックレスを見繕った。チャーム別売りのやつ。
すみちゃんと劇場版コナン(魚影)を観た。元太のセリフ全てと陰謀論者の目暮警部で爆笑する。観終わった後がってん寿司でうなぎを食べてネスにも見せてあげた。
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6月
マンシティvsバイエルンのチケットが当たりまくる。ここから1.5ヶ月ほどチケット捌きに奔走する。チケ取引が中学の先輩や大学の後輩に会うきっかけになったので何だかんだよかった。
すえぴとあゆみさんと六本木ヒルズで薔薇のアフタヌーンティー。スタンドの高さがありすぎて起立して写真撮影。PWCを始める。三笘が来た瞬間ゲームバランスが崩壊し三笘ゲーと化した。
ミューマギの公演が始まり、6公演入る。今回はキャストが増えたのでオープニングとエンディングの厚みがすごかった。まさかの客降りで山﨑ジャーファルさんが数メートル先を歩いて行った。長生きはするものだと思った。マギ、サイコー!でも紅玉ちゃんの個人ブロマイドがないのはまだ納得してない。アクスタが売り切れすぎて買えないかと思ったがぴよが捕獲してくれた。
ネスの夢小説を書く。執筆中は納期にミートするために定時退社していた。わりと気に入っているので続きが読みたい。
部署の奨励金で帝国ホテルのご飯を食べ、その後走って若手による新入社員歓迎会に移動。
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7月
前日深夜に母に誘われ、急遽クレイジー・フォー・ユーを観劇。萌さんをリアルで初拝見。エンタメに全力な作品でかなり良かった。衣装もすごい。タイミングよくたかりかさんとも会えた。
ぴよとあゆみさんと東京タワーで迷子のストライカー探し。その後言ったカフェでマスターの爺さんに絡まれ怪しげな成功譚を聞かされる。
はるかとこうきと浦和レッズvsFC東京を観戦。初めてのスタジアムだったのでドキドキだったが色々新鮮で楽しかった。埼玉出身者としてコバトンと写真撮影。試合は0-0で内容もしょっぱい。酒井も3分くらいで怪我したし。翌日に国立でこうきと町田ゼルビア vs東京Vを観戦。シチュエーションが整っておりかなり熱い試合とブーイングが見られた。
リトル・マーメイドをひなと観た。冒頭にアンデルセンの引用があり大事をあげて椅子から転げ落ちる。
あゆみさんが妄言バース���夢小説を書いてくれた。嬉しすぎて仕事中に読みまくる。やってることが10年前と同じ。
すえぴあゆみさんももちとココス呪術コラボを冷やかす。
ポラ科ドライブで秩父へ行きそばを食べる。ポテくまくん邸を表敬訪問。
あゆみさんと渋谷シティの試合観戦。コートが近く、ボールを蹴る音が聞こえてすごかった。妹と国立西洋美術館のスペインのイメージ展に行く。
大学の部活の納会に参加しバスケをした後2次会までこなす。
マンシティvsバイエルンの当日、午後休を取ってネイルを変えてから国立へ向かう。かなりお祭りムードで楽しい。こうきにバイエルンバウンドの服装を褒められて嬉しかった。はるかさんも合流して写真撮影やらトロフィーチラ見やらをした。試合はシティのパスワークのすごさとバイエルンの疲労を感じた。
バリチルでリョータとソーちゃんの誕生日会をした。
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8月
地元の祭りで3年ぶりの花火がまさかの強風で打ち上げ中止。同日に花火大会があった板橋では火事が起きていたので妥当な判断だったと思う。
すみちゃんと大人の休日倶楽部有楽町編を実行し、シンガポール料理、プラネタリウム、マリアージュ・フレールを巡る。マリアージュ・フレールで友人の結婚祝いを買った。
友人の結婚パーティーに参加したが、レストランでやる簡単なものだったためか泣かなかった。中学時代のいつメンと会えて嬉しいが、私が恋愛の話題に非対応なためやりづらさはある。最近どう?と聞かれたので順調だよ〜と言ったらいつから付き合ってるんだっけ?と言われる。流れを無視して交際ではなく人生の話をしてしまいすみません。でも結婚した友人のことは誇りに思うし尊敬するし応援してる。私たちもうホグワーツにも帝光中にもいないけど、そ���ぞれの戦場で変わらず戦おうね。
お盆は車を乗り回すためムーミンバレーパークやスタジアムジャポンや伊香保に出かけた。
ひなとまなみと島でバカンス。海で浮いたり原チャリを乗り回したりと満喫。花火もお菓子も買ったのに朝が早かったため夜ご飯後に爆睡。星が綺麗らしかったが当然見れず。護岸されていない箇所で泳ごうとしたら波が激しすぎて引き波の時に足に当たる石で流血した。
ももちこうきあゆみさんと才能の原石たちとで本能のままに餃子を食らった。あゆみさんももちまおとHUBでサバトも開催。
かなこれみかと横浜散策。ダイナーでハンバーガーを��り違えられ、中華街にあるフォーチューンアクアリウムの存在を初めて知る。
ひなとTHE FOURTH SLAM DUNK。
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55kazuharu · 2 years ago
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新橋駅から徒歩10分ほどのところにある立喰い寿司あきら。 雑居ビルの地下1階。 10人も入らない小さな店舗にカウンター。 夜のオープン時に合わせて並んだこともあり、最初に入ることができました。 寿司ねたはその日に入ってきたものを中心に20種類。 魚の仕入れ値が高騰してることもあり価格も上がり気味とのこと。 でも最初なので全部をオーダーしてみました。 オーダーは1回しかできないので、初めて来た人にとってどれくらいオーダーすればいいかちょっと悩みますね。 お寿司を作るのは職人さん一人でカウンター7席をすべて見てます。 今回特においしかったのは、 スミイカ 本まぐろ赤身 本まぐろ中トロ 黒むつ 白エビ昆布〆め クエ ヤイトかつお 真鯛昆布〆 ホッキ貝 つぶ貝 厚岸産バフンうに 好きなものを好きなだけ食べられる幸せ。 これで飲んで食べて1.2万ほどなのでやっぱり安いかと。 ネタは超一流とは言えませんが、この価格でいただけるものとしては最高なのではと思います。 少し握りが甘いものもありますが立喰いですからね。 軽く食べて飲んでという感じで、ガッツリ食べに行くというよりは、飲んだあとにもう1杯と〆寿司というのもアリですね。 #立喰い寿司あきら #寿司屋 #寿司スタグラム #新橋グルメ #新橋居酒屋 #新橋ディナー #新橋飲み #ミシュラン東京 #ミシュランビブグルマン #ビブグルマン #東京グルメ #東京グルメ部 #東京グルメ巡り #グルメ好きな人と繋がりたい #genic_food #fluke公認アンバサダー #美味しいお店を紹介しますよ https://www.instagram.com/p/CoH8vv6SSJk/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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herbiemikeadamski · 3 years ago
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. (^o^)/おはよー(^▽^)ゴザイマース(^_-)-☆. . . 6月19日(日) #先勝(癸卯) 旧暦 5/21 月齢 19.6 年始から170日目(閏年では171日目)にあたり、年末まであと195日です。 . . 朝は希望に起き⤴️昼は努力に生き💪 夜を感謝に眠ろう😪💤夜が来ない 朝はありませんし、朝が来ない夜 はない💦睡眠は明日を迎える為の ☀️未来へのスタートです🏃‍♂💦 でお馴染みのRascalでございます😅. . 26週目に突入🚀けど「大寝坊の巻き」 更に、悲報が届きました⤵️⤵️⤵️ 身内に他界して❓いやいやまだ早い かも💦心肺呼吸停止と...なので💦 呑気な事をやってる場合じゃないと 怒られそうですので今朝は失礼シマス。 「しかし、父の日に義父が他界」 . 今日一日どなた様も💁‍お体ご自愛 なさって❤️お過ごし下さいませ🙋‍ モウ!頑張るしか✋はない! ガンバリマショウ\(^O^)/ ワーイ! ✨本日もご安全に参りましょう✌️ . . ■今日は何の日■. #静岡・福岡大空襲(日本本土空襲). 第二次世界大戦末期の1945(昭和20)年6月19日(火)友引.の深夜から20日(水)未明にかけてアメリカ軍は  無差別殺人を犯しました。B-29爆撃機137機により二つの都市に向け焼夷弾で爆撃を加えました。  旧静岡市(現在の静岡市葵区・駿河区)の市街地と福岡県福岡市の市街地を標的に深夜から未明まで  長時間に渡る爆撃で両都市とも壊滅的な打撃を与えられました。 .  静岡市の被害は死者1,952名余、負傷者5,000名余、焼失戸数26,891戸に上りました。  福岡市では被害は死者902名余、負傷者1,000名余、焼失戸数12,693戸に上り、9つの小学校を含む16校  が全焼ないし一部焼失しました。 .  尚、静岡大空襲を含め、旧静岡市は1944年(昭和19年)暮れから終戦迄に合計26回の空襲を受けている。 . #先勝(サキガチ、センカチ、センショウ). 陰陽道(おんみょうどう)の六曜日の一つ。 この日は勝負ごと、訴訟や急用などに運がよいとされ、早い時刻ほど良くとされ、午後は凶になるなどの俗信がある。  寝坊は、もっての他とされますね😅💦 . #父の日(六月の第三日曜日). 1910年、アメリカ・ワシントン州のジョン・ブルース・トッド夫人が父の思いを受け継ぎ、母の日のように父にも感謝する日を制定しようと運動を展開したのが最初といわれる。  アメリカでは、父の日(6月第3日曜日)にはバラを飾り、黄色いハンカチやスポーツシャツをプレゼントするという。 . #父の日はうなぎの日(六月の第三日曜日). 岐阜県各務原市に本社を置く、人気のうなぎ店「うなぎ屋たむろ」が制定。  同店は品質にこだわった美味しいうなぎを提供、うなぎの蒲焼の通信販売も行っており、父の日にうなぎの蒲焼を贈る人が多いことから「父の日に美味しいうなぎを家族みんなで食べる」という食文化を広めるのが目的。  日付は「父の日」である6月の第3日曜日。 . #名古屋テレビ塔竣工. . #プログラミング教育の日. . #魚がし日本一立喰い寿司の日. . #ロマンスの日. . #ベースボール記念日. . #理化学研究所創設の日. . #朗読の日. . #京都府開庁記念日. . #桜桃忌、太宰治生誕祭. . #元号の日. . #松阪牛の日(毎月19日). . #熟カレーの日(毎月19日). . #シュークリームの日(毎月19日). . #共育の日(毎月19日). . #熟成烏龍茶の日(毎月19日) . . #いいきゅうりの日(4月を除く毎月19日). . #クレープの日(毎月9の付く日). . #対馬島の日(大韓民国). . #世界鎌状赤血球症デー(国際デー). . #ホセ・ヘルバシオ・アルティガス生誕の日(ウルグアイ). . #労働者の日(トリニダード・トバゴ). . . ■本日の語句■. #言わぬ事は聞こえぬ(イワヌツトムハキコエヌ). 【解説】 言葉に出してはっきり言わなければ、こちらの意思や���えが相手に十分に伝わらない。 そこで、後になって聞かなかったという事がないように、前もって念を押して置くべきだという意味。 . . 1998(平成10)年6月19日(金)大安. #羽瀬川なぎ (#はせがわなぎ) 【女優】 〔東京都〕 . . (牧野記念庭園) https://www.instagram.com/p/Ce96iq5vFLbSjbBMbGrYKUCuqoJGEsba1B2mIM0/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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arara1212 · 5 years ago
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新潟市「地魚食道 瓢」春の新潟通り過ぎ 場所 新潟県新潟市中央区万代島2-1 新潟県水産会館 2F 電話 025-244-6183 バリアフリー ◯  久しぶりに新潟まで行ってきた。昨年末以来だから3ヶ月ぶりか。例によって息子の顔を観に行ってきたのだ。当初は家人と同行する予定であったのだが、家内の体調が今ひとつで、こんな時にうろちょろしていらぬコロナでももらってくるのも嫌だというので、私ひとりで行くこととした。  日帰りだからといって、パッと行ってパッと帰ってくるのももったいないし疲れるだけだ。したがって、朝早く出てゆっくりゆっくりの道行としよう。自宅から妙高を抜け高速道路で向かう。出発時には晴れていたのだが、さすが山の天気だ。曇天から雨となり、上越少し手前くらいではけっこうな降りとなる。北陸自動車道はほぼ直線だから運転そのものは楽なのだが面白くない。まだスタッドレスだから��のか、路面が滑るような気もする。どうせ早いのだ一般道で行こうと柏崎で降りる。  柏崎だから田中角栄記念館に寄ろうか。自民党は大嫌いだが、田中角栄は嫌いになれない。そんなノスタルジックなことを言っているから日本は良くならない、と立花隆も書いているし同意もするのだが、魅力的な人物であることには変わりはない。一度だけお邪魔した事があるのだが、ロッキード事件の"ロ"の字も登場しない施設には不思議な魅力がある。スタッフのおじさん方(元越山会と推察される)の底抜けの優しさもよいのだが、少し時間が早すぎた。  そのまま車内で音楽を聴きつつ、DVDを観つつ新潟市までおよそ2時間の行程だ。天気はよくないし、桜はまだ早いので風景は今ひとつだが、それでも何もない田舎道を気兼ねなく運転するのは心地よい。ストレスフリーでちんたらちんたらひたすらちんたら走りながら新潟へは予定通り(?)昼少し前に到着。 息子の部屋は数日前から家内がうるさく指示していたためか、多少は片づいていた。それでも男の掃除だから、隅々まで徹底されているわけではない。とはいえこんなものでよいのではないか。男の部屋など、清潔感が少し欠けるくらいがちょうどよいのだ。清潔な環境に居たければ、きれい好きな彼女でも見つけて怒られながら掃除してもらえばよいそれも甲斐性のひとつだ。ただ、このところの休校で引きこもり生活が長いためか空気がこもっている。コロナ以前にクサくて仕方ないので、換気をもっとしろと指導して昼食に出る。  ピア万代は信濃川沿いの万代島と呼ばれる地域にあるイベントスペースだ。もともと新潟漁業協同組合の市場があるところを観光拠点として開発したところで、生鮮魚売り場やBBQコーナー、居酒屋や寿司店などが併設されている。日曜とあって人出もかなりあったが、そもそも屋外に近い施設だし、マスク着用率も高かったのであの状況ならコロナも心配ないのではないか。新潟市は現在30人程度で踏ん張っている。長野は12人、お互いに頑張ってコロナを撃退していきましょう。   「地魚食道 瓢」 新潟漁業協同組合の市場に併設された店で、いわゆる市場食堂といった位置づけの場所だ。店内から市場の様子を垣間見ることも出来る。日曜だから当然休みだから、市場にひと気はないが、平日の喧騒は楽しそうだ。じつは本音を言わせてもらうと、他所でタレカ��丼を食べたかったのだ。ただ、息子がいつも肉ばかりだから魚喰いたい魚喰いたい!というのでこちらに来た次第だ。別に文句はないのだが、まだタレカツに心惹かれている。  「上鉄火丼」1750円 息子に好きなものを注文しろ、といったら一番高価なものにしやがった。さすが私の息子だ。一見すると"海苔丼"といった風情だが、マグロの赤身や中トロなど様々な部位を使った、バリエーション豊かな丼であったようだ。  「上ちらし」1750円 こちらが私の注文品だ。甘海老、アナゴ、いくら、カニのすき身、ぶり、中トロ、玉子焼き、サケそぼろなどなど。丼から溢れんばかりに盛り込まれた刺身類のすごいこと。日ごろ山国にいるために、こういう姿を見せられると、精神的に平服状態となってしまう。どれも美味い美味い。この価格なら美味くて当たり前、という声もあろうが長野でこれならいくらになってしまうのか。と考えたら、やはり喜ばずにいられない。海老のアタマで出汁をとった味噌汁もよい。   昼食後は息子をマンションまで送り早々に引き上げる。寄ってもする事はないし、あちらにも予定があるだろう。少し行ったところで、あれをしろこれをやってくれと家内から指示が来たが、もう出ちゃったよ。考えてみれば、息子の引越日から数えて366日だった。ひとり暮らし1周年おめでとう。ずいぶん心配したものだが、なんとかなってしまうものだね。   #新潟  #新潟ランチ  #万代  #ピア万代  #海鮮  #ちらし寿司  #甘海老  #穴子  #いくら  #鰤  #ハマチ  #マグロ  #赤身  #トロ  #中トロ  #大トロ  #鮭  #鮭フレーク  #酢飯  #インスタグルメアワード2020  #グルメな人と繋がりたい  #グルメ好きな人と繋がりたい  #食べるの好きな人と繋がりたい  (地魚食道 瓢 ー ピア万代隣 新潟県水産会館2階) https://www.instagram.com/p/B-px5e9gC2s/?igshid=1ute1nc8l0fc2
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tanayoung0212 · 3 years ago
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金曜のランチは、エキュート品川の「立喰い寿司 魚がし日本一」で。 ・びんちょうまぐろ ・炙りとろサーモン ・まぐろ ・光物3貫セット、生さば・あじ・ほっけ ・ぶり 生さはが最高!ぶりも脂ハンパない!びんちょうは安定のおいしさ! (魚がし日本一 品川駅 内) https://www.instagram.com/p/CXpuZz6lqc4/?utm_medium=tumblr
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sparrowcomp-blog · 7 years ago
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死ぬということ
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2018/03/27
さっきまで母親とご機嫌に草を食んでいた子供のシカは、体に大きな穴を開けて目の前に横たわっている。
その穴からは呼吸をするたびに肺から漏れ出る息吹が、冷たい冬の空気の中をゆるりと白く立ち昇っていた。
しばらくすると、小さな身体から発するリズミカルな生命の音色はゆるやかに途絶えて、黒く澄んだ水晶体から魂の火が消えると、それは白く濁った。
この子鹿はわしが殺した。
この子鹿だけではない。他に4頭のシカも殺した。
鴨も殺した。
去年は50羽の鳥を殺し、ウサギも殺して食べた。
魚なら1日に100匹以上殺すこともある。
人間は勝手なもので、小さな虫がカマキリに喰われ、死ぬ様を見ても可哀想だとは思わない。(思うひともいるだろうけど)
釣ったばかりの釣堀のマスを生きたまま腹を割いて、内臓を取り出し、串刺しにして火で炙っても可哀想だとは思わない。(思うひともいるだろうけど)
鴨はどうだろう。
鴨は可愛い顔をしている。仕草や仲間と戯れる姿も可愛い。
ウサギなんて絵本やキャラクターグッズになるほど愛されている。
シカだってそうだ。
愛らしい生き物は可哀想だと同情される。
いつだって人間の感覚や感情は主観に左右されるから、不公平であったり、理不尽であったりする。
わしも生き物は子供の頃から大好きだし、家族も動物好きだから生まれた頃から犬や猫と離れたことはほとんどない。
動物園やペットショップでは珍しい動物に出会えるけれど、動物好きであればぜひ山奥へ行って欲しい。
野生で出会う生き物は神々しく、シカもイノシシも可愛く美しい。ずっと眺めていたくなる。
鳥ならば断然コガモ(※1)だ。小さくていつも楽しそうに仲間と戯れていて、鳴き声もピーピーと笛ラムネのようで可愛くて最高だ。街中の池なんかにもいるから、渡りの季節なら簡単に見ることができる。
そしてシカもコガモもとても美味である。
猟奇的に聞こえるかもしれない。
でも事実、可愛いものは美味いのだ。
牛も豚も可愛くて美味い。
それを自分で殺して食べろと言われても難しいだろう。
ノウハウもないし、精神的にきつい。
代わりに玄人にお願いしてリブロースとかサーロインとかを食べやすいようにスライスして貰えばそれで良いのかもしれない。
だけどもわしはその工程を自分で負担してみたかった。牛や豚を自分で飼うわけにはいかないから、野生の生き物を獲って、解体して、家に持ち帰り焼いて食べる。
これは本当に重労働だ。食べ物が口に入るまでにはどれだけの労働が欠かせないのか、狩猟を始めてから実感できることだった。
それだけではなく、人間が自然の一部であるということも多少なり感じることができた。
人間は言わずもがな、捕食者だ。
生き物を自分に取り込んで生きている。
そこには必ず被食者の死があり、その死を否定して自らの生を全うすることはできないのだ。
人間は滅多に喰われることがない。
だから自分が自然の一部だということを忘れてしまうのだろう。
生き物はいずれ死ぬ。
そして死から逃げだそうと試みる。
冒頭のシカは撃たれてすぐには死ななかった。
近づくと必死に立ち上がり、逃げようとした。
撃たれた鴨もボートで近づくと、必死で川底へ向かって潜った。
鳩も必死でもがきながら、その眼は近づく人間の姿に恐怖していた。
死は恐ろしい。
他の生き物と人間が違うのは、いずれ死ぬことを知っている、というところだろう。
だから他の生き物以上に死を恐れ、遠ざけようとする。
毎日どこかで誰かが死んでいるし、牛も豚もベルトコンベアー式にじゃんじゃん殺されている。
周りには死が溢れている。
だけどいつしか死は街から見えなくなってしまった。
元気な人はまさか自分が死ぬなんてことは夢にも思わないし、生き物の屍肉を口に運んでいるなんてことも忘れている。
わしも以前は忘れていた。
いつも食ってるハンバーガーや寿司が生き物の屍肉だなんて、すっかりと頭から抜けていたのである。
獲物を殺して腹を割く。
食べ物を運ぶ管は食道から胃につながり、腸へと続いてゆく。
心臓が全身に血液を送り、体を支えるてるのは背骨だ。
世界を覗くのは二つの眼(まなこ)。魂が抜ければ白く濁る。
魚も鳥も獣もみんな同じだった。
きっと人の体もおんなじだ。
腹を開ければ、食べ物を運ぶ管は食道から胃につながり、腸へと続いてゆき、
心臓が全身に血液を送り、体を支えるてるのは背骨で、二つの眼で世界を覗き、魂が抜ければ白く濁る。
足許に横たわる死に果てた子供のシカを見て思う。
生と死の狭間はボロアパートの壁のように薄い。
この子を貫いた鉛玉がわしを貫き、同じ運命を辿ることを想像してみた。
でも現実は、わしが捕食者だからシカは死に、わしはその屍肉を喰って生きながらえる。
そしてこいつは俺になるのだ。
命はつながる。
わしが死ぬとどうなるか。
たぶん、病気で死ぬか、事故で死ぬかだろうが、火葬されて残りカスを小さな瓶に入れられて暗い石の中に閉じ込められるのだろう。
自然に還ることはなく、命もつながることはない。
だから死ぬなら例えば山の中がいい。
獣に喰われ、鳥に喰われ、虫に喰われ、一、二週間すれば、骨と皮だけになる。
残りはバクテリアや菌類などの微生物がゆっくりと分��してゆくだろう。
俺は獣になり、鳥になり、虫となり、微生物となる。
俺の命がつながる。
最高にロマンチックだ。
ただし、まだ数十年は人生を楽しむつもりだけど。
※「コガモ」という種類のカモです。
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toshiki-bojo · 4 years ago
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「虚子への俳話」139
「花鳥」令和3年3月号より転載
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「食の歳時記」
「鍋」
 鍋。いろいろな鍋があるが、これは古里に直結している。  それぞれのお国自慢の鍋があるから楽しい。そして、鍋は好き嫌いを言わせない。その、極限が季題でもある闇汁である。それは、闇の中で食すもので、箸でつまんだものは絶対食べなければいけない。
 だから鍋とは家族のものだ。友人や同僚との鍋も結構だが、好きなものばかりをたのんでしまうから邪道。昔の家は暗くて、食も豊富でなかったから、何をつまんでもぜったいに残さなかった。必然としての闇汁であった。それが子ども達を育てた。その中でおいしいものを知っていった。今のように好きなものばかりを与えてはいなかった。
 その鍋こそが、三代の家���の象徴でもあった。核家族の鍋はあじけない。ましてや二人だけの鍋もさみしい。できたら鍋は最低六人ほしいところだ。爺婆、夫妻、子供二人。これで最低限だ。これ以上が望ましい。  少子化をなくすためにも、鍋の底力とはこんなところにもある。
「おでん」
 鍋の延長である。  とくに関東地区におけるおでんの地位は高い。関西では、関東煮きというくらいだ。その味は濃いめであることが多い。  新橋のおでん屋によく行った。  醤油を煮しめたようなだし汁がいい。薄味は関西風で品がよいが乙級としてはものたりない。それでは、会社の愚痴が言いにくいではないか、上司の悪口とはその濃い味につられて言うものだ。  また、恋人同士でもそれがいい。恐ろしく分厚いがんもを真っ黒な醤油味にひたされたまま食らいつく男のりりしさ。そこに女は惚れるのだろう。だから、おでんのカップルを新橋で見ていると、それ相当の線まで行っているのがわかる。それは定番の焼き肉屋以上である。  がんも、つくね、こんにゃく、だいこん、たまご、はんぺん、ちくわぶ、すじ、しらたき、こんぶ、たこ、どれでもよいがきっちりと一巡するまでは席を立ってはいけない。しかも、出汁を飲まないでおかわりするのも卑怯者のすること。  おでんの具には季題であるものとそうでないものがある。つまり、それ自体で季節物であるのか、そうでないか。たまごなどは通期のもの。その他ねり物もそれに近い。  だいこん、こんぶなどは季題の一部。おでんそのものも季題なので、季題の中で季題をぐつぐつと煮ることになる。季題の中の季題。男の中の男だ。だから、具としてそれらを喰わずに帰ることはゆるされない。
おでん酒貧乏ゆすり���め給へ 倉橋羊村
「熱燗」
 前掲の句にある酒のこと。たいていは、かんかんに熱くする。ついでながら、冷やす場合はきんきんに冷やす。  秋季の酒としては、ぬくめ酒というものがある。人肌よりちょっと熱いくらいか。別名、あたため酒とも。ある意味でこのくらいの温度のほうが酒の味としてはいいかもしれぬ。  しかし、冬季であればそうはゆかぬ。かんかんの熱燗を傾けつつ、侃々諤々に議論しなければならない。ここで、いちゃいちゃする輩は店からたたき出そう。あっ、また新橋のことになっちゃった。  熱燗であるから、二級酒がうまい。大吟醸、純米酒あたりを熱燗にする馬鹿はいないが、高い酒を燗するとばちがあたる。
酒うすしせめては燗を熱うせよ 高濱虚子
 こんなこと言える日本人て少なくなってきた。  家庭で言ったら女房にしかられるし、お店で言ったら親爺におこられる。とかくこの世は住みにくいのだが、一度くらい大声でこうどなってみたいものだ。
「鰰」
 鰰は最近でこそ、ポピュラーになってきたが、昔は日本海側でしか食することはできなかった。 体調は十五センチくらい。鱗がなくつるつるした皮膚をもつ。しょっつる鍋はこの魚の塩漬けの上澄みを出汁にしたものを使う。  鰰鍋などがあり、秋田ではきりたんぽと同じくらいポピュラーであったという。でも、ちょっとグルメな鍋だったかも。  鰰は小さな魚だけれどもけっこう脂はのっている。焼いて喰うのが定番だろうが、ししゃもなんかよりよほどしっかりした骨があって手強さを感じる。  漁期は十二月ころで、そのころは鰤起しと称する雷が日本海ではよく鳴る。鰤の漁獲もそのころであるためだ。同時に鰰もそのころの魚であるので、􄩴とも。また、かみなり魚とも呼ばれる。  なんだか、ともに日本の魚として手強い感じがして、いかにもうまそうだ。
鰰はまんづとれねとそつけなし 坊城としあつ 
「新年」
 もっとも愁うべきことは、新年の行事、お正月の行事が近年おろそかになってきたことだ。  家族というものの崩壊と関係があるのだろう。これらの行事は自身の健康のためのおまじないだと思っている人も多いが、目上の人、つまり家族みんなの健康を祈るということ。そこに重大な意味がある。  小さいころから正月をめんどうでもしなければならないのは、祖父や祖母などと心を通じ合う大切な行事だったからだ。長寿への祈りというものが主眼だったからだ。  しきたりを重んじ、日本の伝統の行事を大切にすることはもっと見直されていい。同時に大人たちの若い者にたいする媚びへつらいが多すぎる。若者��かりが日本を作るのではない。全員で作るのだから。  二十一世紀は、文化の揺れ戻しの時代だ。西洋化、欧米化が一番の最先端でなくなる。日本的なものがこれからの最先端になるだろう。だから、新年の行事をもういちど見直すべし。
一億三千万人総懺悔
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higashiazuma · 4 years ago
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ヤンヨグ鮭卓ログ #1 おいでませ異世界~ここはよいとこ残業地獄
!ご注意! このログには、裁定ミス、吟遊プレイ、内輪ノリなどが大量に含まれます。 どんとこいガハハ!な方のみ、お酒でも飲みながらのんべんだらりとお楽しみください。
ちなみに文中で使用しているナイスな各種シートは公式サイト(http://www.bouken.jp/pd/yy/)からDLできるぞ! るるぶを購入したら、今日から君もヤンキーだ!!
GM : ではマスターシーン、「邪神シーン」です! GM : 遥かなる異世界、ガイヤンキー。 GM : かつて偉大なるグッドヤンキーに救われたというこの世界で、人々は平和な時を過ごしていました。 GM : ですが… GM : 邪悪に顔を歪めた人魚とドワーフが、城の執務室のドアを乱暴に開け放ちます。 GM : その音に、机に座っていた水色の髪のエルフの男性が、ビクッと体を震わせます。 稲原 アギト(PL) : ガタッ GM : ステイ 劔 理一(PL) : アッ中の人! 稲原 アギト(PL) : スミマセン GM : イイノヨ ※アギトの中の人は無類のエルフスキーである。ちなみにエルフくんには眼鏡属性がありましたが、眼鏡率がすごいことになったのでログ化にあたってサクッと削除されました。悪しからず。 GM : そして開け放たれたドアから、ツカツカと入室してくる影がひとつ。 GM : 「さて、イワン君。お願いしていた書類はできていますか?」 GM : イワンと呼ばれた男性が使っている机は…おぞましい量の書類で埋め尽くされています。 GM : 「す、すみません画定様!申告書がなかなか集まっておらず……」  「困りますねえ…期日は、ちゃあんと守っていただかないと。何のための役所だと思っているんです。」 GM : 「すみません!!すみません!!!」  「あなた、昨日の帰りは何時だったんですか?」  「昨日は…2時に…」  「おや!帰った!!こんなに仕事をためておいて!!帰った!!」 GM : バッドヤンキー、画定はイワンの耳元に口を寄せ、そっと囁きます。 GM : 「あなたも、町長のようになりたいのですか?」 GM : 「ヒィッ!!!!」 GM : 思わず身をのけぞらせるイワンの目には、深い恐怖の色が浮かびます。 GM : 「では、くれぐれも よ ろ し く お願いしますよ。」  そう言って、画定とその配下たちは退室します。 GM : イワンの脳裏に浮か��のは、陰惨な町の様子。 GM : かつては観光で栄えたこの町は、今や誰もが年���末までに提出しなくてはならない大量の書類に埋まり、決して終わることのない無間地獄の中にいます。 GM : イワンは震える手で、引き出しの中から古めかしいスクロールを取り出すと席を立ち… GM : それを手に、部屋の隅に魔法陣を書きはじめます。 GM : 「ヤンキー様、ヤンキー様、どうぞお出でください…」 GM : 「遠く、遥かなる異世界より…どうか、どうか我らをお救いください…!!」 GM : イワンは最後の呪文を魔法陣に書き込みます。 GM : ”夜” GM : ”露” GM : ”死” GM : ”苦” GM : すると、部屋にはまばゆいばかりの光が満ち溢れ……… GM : ~ここまで邪神シーン~
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GM : ~ここから異世界シーン~ GM : 召喚されたあなた方の目にまず映るのは、まるで何かの映画のセットのような部屋。先ほどの執務室です。 GM : ウゴイテイイデスカラネー 稲原 アギト(PL) : すごい笑ってた 劔 理一(PL) : ちょっとツッコミが追いつかなくって ちょっと 稲原 アギト(PL) : ヨロシクが1文字1文字出てくるシーンでだめだった 劔 理一(PL) : 同じく GM : えへへ
※やったぜ。GMは画面の前でガッツポーズをしたという。
劔 理一(PL) : エルフの名前がイワンだ! に反応している暇もなかった 稲原 アギト(PL) : 労基に行った方がいい案件では……? GM : 労基があればいいね 劔 理一(PL) : 労働基準法は非常に現代的な概念ですからね… GM : 魔法陣の中央に立つあなた方二人の目の前で、男が祈るように手を組んでいます。 稲原 アギト : 「ここは……」 GM : イワン「成功だ…成功した…!!」目の前の男性はちょっと泣き出しそうですね GM : 耳がとんがってる 劔 理一 : 「な…なンだァどうした? ��チの校長室…もここまでシャラ臭くはねえわな…」 稲原 アギト : 「真の男はそんなに軽々しく涙を見せるものじゃない」どうしようついたてとかあったらかくしてあげようかな GM : じゃあ手近なところについたてはないですが、書類ならいっぱいありますね 劔 理一 : 書類をこう、うまいぐあいに積み上げてこう 稲原 アギト : かくしてあげよう……いじめでは? GM : どさどさ GM : 「細工品売却税の証明の証明の証明書」みたいな書類がいっぱいある 劔 理一 : ウワーッお役所仕事の最たるものだァー!!! 劔 理一 : 「ああ…知ってるぜ、こういうの。親父みたいな連中が好きなやつだ」 稲原 アギト : 「よし、これでみえなくなった。原因はよくわからないが、おれが力になれることなら力を貸さないでもない」 稲原 アギト : 「すこしならベイブを見てもいい」 GM : ちなみにRPの指針として、今すぐ協力しなくても大丈夫です。真の男(ヤンキー)は最後にはやるべきことを見つけるものなので 稲原 アギト(PL) : なるほど!ありがとうございます 劔 理一(PL) : 今はまだ事情を知らないものなあ、PCは
※そういうこと。
GM : 「本当ですか…!ああ、よかった…!!まさかヤンキー様が三人も…!!」 稲原 アギト : 「ベイブはヤンキーではないが……?」 GM : ベイブ「プイ?」
※ヤンキークラス:モルモル/ヤンキースキル:プイプイ言う、鼻をひくひくする
劔 理一(PL) : (あっ…お助けNPCだな…) 稲原 アギト : おれはけいさんが得意じゃないのでリヒトを見る ※アギト氏ー!!三人!!!三人!!!!かたてでたりる!!!!! 劔 理一 : 「…俺とお前以外に誰かいたか?」アギトを見返す GM : じゃあリヒトさんの後ろにもういっこ事務机があることにしましょう 劔 理一(PL) : ふむふむ GM : そこに誰か座ってます GM : 「よーっす。いやー、お互い災難っすねぇー。」 劔 理一 : ばっと振り返ろう 稲原 アギト : 「よくきたな」あとから来ておいても言う GM : 「お互いっすよそれはー」ヘラヘラ笑います GM : 「俺はハル。高1っすー。本名はヨシハルっつーんですけど、イモいんで。ハルって読んでほしいっすわぁー。」 GM : ということで、お助けPCであるとこのハルのキャラクターシートです。
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稲原 アギト : 「おれはアギト。高六だ(マウンティング)」 劔 理一 : あっチャラい感じのやつだ! ネオヤンだ! 劔 理一 : 「劔 理一だ。学年については気にしなくてもいい」 稲原 アギト : ヤンキーっぽい! GM : 「マジっすか!大先輩じゃないっすか、パねっすね!!よろしゃっすしゃっすー!」 GM : 「リヒトさんっすか。よろしゃっすー。」ヘラヘラ 稲原 アギト : 「むやみにケンカをするのは真の男ではないと先人もゆっている。おれはおまえとよろしくやる予定だ」ハルさんと握手しよう GM : 「ヘッヘッヘ、あんまり喧嘩とか得意じゃないんで。よろしくしてもらえるなら願ったりかなったりですよー?」握手に応じます。 GM : 裏でダイス振ったら抗争中の学校潰した男になりましたが腰は低いですね 稲原 アギト : 学校を潰すのはすごいな……地図から消したんだろうな…… GM : そこまでではないです たぶん きっと
※本当は武勇伝シーンで一緒に振ろうと思っていたけど、シーンがとても盛り上がったので、裏でそっと武勇伝表のダイスを振るGMの姿があったという。
劔 理一 : わりと接し慣れていないタイプのせいか理一はちょっと戸惑っている!「…まあ、確かにここでいきなりおっ始めても良いことねェわな。よろしく頼む」 GM : 「ヒューッ、クールっすねえ。何か面白い話あったら聞かせてくださいよぉー。」 劔 理一 : 「音楽と料理の話ぐらいしかできねェよ」 劔 理一(PL) : めっちゃキレてるやつですよねハルくん
※キャラシのヤンキースキルのこと。プロレスの1R目からパイプ椅子を持ってくる程度にはキレキレ。
GM : PC達が和気あいあいしてると、イワンが書類をはらって向き直ります GM : イワン「申し遅れました、私はイワン=ミニバン。理由あって、この町『共和制コーラルキングダム』の政務を取り仕切っています。」 GM : ※町名はまよきんの表できまりました 劔 理一 : ※だと思いました
※同社のTRPG迷宮キングダムのこと。某アジアの大国を引いたので、国旗→赤→サンゴとちょっと捻りました。
GM : イワン「ここは異世界ガイヤンキー。かつて皆さまの世界から召喚された正義のヤンキー様により、一度救われた世界です。」 GM : イワン「この町は…そうですね、ご覧いただいた方が早いでしょう。」 GM : そう言ってイワンは、皆さんを部屋のテラスに招きます。 劔 理一 : テラス! 稲原 アギト : 「そういう説もあるな(分からないので適当に話を合わせておく)」 稲原 アギト : テラス席は良い席だ~ GM : なんかこう 洋館のなんか 犯人おいつめるかんじのやつです GM : おそとの GM : ということで、タウンマップを公開しますね。
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※本来であれば、ここで夢見るNPCの「大切な夢」も公開されますが、今回はシナリオの流れ上まだ伏せています。 GM : ここ、共和制コーラルキングダムは、エメラルドグリーンの海に生えた巨大な珊瑚を利用して築かれた町です。 根本に生える色とりどりのサンゴにより、海はまるで七色に輝いているように見えます。 劔 理一 : すごい! 異世界っぽい! でも寿司屋がある! GM : ヘイラッシャイ 稲原 アギト : ボスの弱みを一つ GM : なるほどワサビを>ボスの弱み
※ボスの弱みをひとつ握ってほしい、の意。
GM : 美しいコーラルピンクの珊瑚の洞をそのまま施設として利用したり、枝の上に大きな貝殻や水晶で作られた建物が建てられていたりします。空中に浮く水晶の足場で連絡通路が作られていたりもしますね。 劔 理一 : ああートロピカルなリゾート…! GM : その景観はもとより、ドワーフの職人による珊瑚細工、巨大な珊瑚から発せられる魔力の波を応用したマナサーフィンなどで、一大観光地として潤っていました。
※大きいサンゴといえばエアサーフィン。(※アマプラへのリンク)
GM : 人口は700人程度ですが、平和な頃にはその何倍もの観光客でごった返していたそうです。 GM : ですが今皆さんの眼下に広が��町は、紫色のモヤのようなものでどんよりと覆われており、大きな通りは閑散としています。 GM : 時折通りかかる人も皆目を伏せ、足取りはどこかフラついているように見えます。 GM : ハル「あらぁー、ずいぶん賑やかなモンっすねぇー。」 劔 理一 : 「いや、そうか…? 結構ヤバそうだぞあいつらの顔」 GM : 具体的に言うと正気度が30くらいしかなさそうな人しかいない 稲原 アギト : まだいけそう GM : まだ舞える 劔 理一 : あっ30ぐらいならまだ大丈夫だな GM : イワン「『絶望』です。」 GM : イワン「平和だったこの世界に、邪神が戻ってきたのです。邪神は我々の『絶望』を喰い、力をつけると聞きます…。」 GM : イワン「町長は古代よりの儀式に則り、異世界よりヤンキー様を召喚しました。」 GM : イワン「ですがそれは、邪神の狡猾な罠でした。用いられた儀式は邪神が用意した偽物の儀式であり、召喚されたのは…」 GM : イワン「邪悪な意志を持つ、バッドヤンキーだったのです…。」 劔 理一 : 「悪の…ヤンキー…?」 劔 理一 : 良いとか悪いとかあんのかヤンキーに…? みたいなかお
※さあ………?
稲原 アギト : 「うつむいて裸足で逃げ出したくなるほどのミステイクだな……」 劔 理一 : 「なんでちょっと可愛いンんだよ」 GM : と言ってタウンマップにここを牛耳るバッドヤンキーチームの情報をぺたり
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劔 理一(PL) : すごい面子だなあ…人魚とドワーフとビヤーキー… 稲原 アギト : 格闘家ヤンキー……!たたかってみたいな 稲原 アギト : おれの拳がプイプイとうずいている GM : バッドヤンキーの名前は、2人は耳にしたことあるかもしれません。何処かの町にマジでヤベー奴がいるみたいな GM : 半年くらい前からぷっつりと噂を聞かなくなっていましたが…といった感じで 劔 理一 : 隣の駅あたりかな 劔 理一 : そしてチーム名がカロウシである 稲原 アギト(PL) : こっちのチーム名テイジタイシャとか労働基準監督署とかにするか 劔 理一(PL) : テイジタイシャいいなあ GM : 労基もイイデスネェ 劔 理一(PL) : 異世界TRPG伝説 カロウシ&テイジタイシャ GM : つらみしかない
※「テイジタイシャいいなあ」そう呟いた劔PLのテキストが、なぜか滲んで見えた。
GM : イワン「ヤンキー様、手前勝手なお願いだとは承知しております!どうか、どうかバッドヤンキーを打ち倒し、この町をお救いください…!!」 GM : ハル「つってもなぁー」 GM : ハルはどうすんの、みたいな感じで二人の方をちらっと見ます 稲原 アギト : 「おれは救うとかはどうでもいいが、真の男になるためになんじゃくものにはこのてっけんをおみまいするつもりだ」 劔 理一 : 「…そのバッドヤンキーとやらにはなンとなく聞き覚えがあンだよ。風の噂だが」 劔 理一 : 「なあ、そいつらをボコしたら、俺らは元の世界に返して貰えるってやつか」 GM : イワン「受けていただけてもそうでなくても、皆さんの帰還は保証いたします。なんでしたら…ご希望とあれば……今すぐにでも………」つらそう 劔 理一(PL) : あ、一応ちゃんと帰還保証あるのか! GM : あります!
※バッドヤンキー討伐パック、なんと今なら帰還保証付き!
GM : ハル「アギトパイセンお人よしっすねぇー」 劔 理一 : 「いや、良いンだ。タダで返せとは言わねえよ、何もせずに帰るのと何かして帰るのは同じだろ」 稲原 アギト : 「さいきんはサボりすぎてたからな。ここで暴れていけば帳尻が合うだろう」 劔 理一 : 「俺は乗ってやってもいいぜ。アギトのやつは当分帰る気なさそうだしよ」 GM : ハル「そんなもんっすか。いやー、お二人とも良いヒトっすねぇー、涙ちょちょぎれるっすよ。」ヘラヘラ 劔 理一 : 「《サボり魔》がやる気になってンだから相当だぜこれは」 GM : ほんとだ!!かっこいい!!! 稲原 アギト : 「やはりな。おれのみこんだふたりは真の男だったか」がしっとハルを掴もう 稲原 アギト : 「ハル、おれはおまえに闘争の炎が渦巻いているのを感じていた」 稲原 アギト : 「握手の時につたわってきた」 GM : 「え、え。何スか。えっ」 GM : リヒトさんの方にドウシタライイノって目線を 劔 理一 : 「諦めろ。そいつにはなんか…凄みだけで全てをアレするタイプの理不尽がある」 劔 理一 : 「俺は弁当のうまいおかずを一品やっただけでだいたい同じようなことになった」 稲原 アギト : 「話は決まったな(決まってない)」 GM : ちっちゃい声で「マジッスカ...」って聞こえます GM : と、イワンがふと町を見やり、血相を変えます。 GM : イワン「皆さん、バッドヤンキーが戻ってきています!裏口へご案内しますので、今すぐ【城】から離れてください!!」 GM : イワン「ヤンキーの皆さまとはいえど、町が絶望一色の今はバッドヤンキーの力は強大!太刀打ちできないはずです…!」
※クライマックスまではバッドヤンキーには太刀打ちできませんよ、という事をやんわりと伝えています。
稲原 アギト : 「おれ”たち”はたたかってもいいのだが……あ、しまった。ベイブ!」 GM : 「プイ!」
※既にリヒトとハルも勘定に入っている。
劔 理一 : 「そうだ、ここにいるのは俺たちだけじゃねえんだ。今は作戦を練るときだろうな」 GM : イワン「ありがとうございます…!ですが、まずは町の皆を助けてやってください…!お願いします!!」 GM : イワン「私なら大丈夫です!どうかくれぐれも、【城】には近づかないでください!!」 GM : と、皆さんは急かされながら城の裏口から町に向かいます… 稲原 アギト : 向かおう
※【友情度】の処理で少しごたついたので一部割愛。このタイミングで夢見るNPCからPC全員への【友情度】が1点上昇します。 また、この後PC同士がお互いの第一印象を決めるのですが、その際誤ってお互いへの【友情度】を上昇させています。 本来は、「第一印象を決めて関係を記入する」「友情度は変化しない」処理にするべきでしたね。ウカツでしたが、本セッションはこのまま進行します…悪しからず。
GM : イワンから皆さんへの感情ですが GM : アギトさんに「かっこいい」 GM : リヒトさんに「利用できる」 GM : ハルに「つよい」 劔 理一(PL) : 確かにハルくんはつよい 稲原 アギト(PL) : この過労エルフはリヒトさんになんて感情抱いてるんだ GM : かしこそうだし書類整理手伝ってくれないかなーって GM : ネットリとした視線が 劔 理一(PL) : いやまあ一番まともに利用できそうな感はあるかもしれません 稲原 アギト(PL) : まきこまれ GM : あ、そうだ関係性でですね。「第一印象表」というものがございます GM : 自作orロールでどうぞ GM : ロールする場合は1D6です 劔 理一(PL) : ロールしますかね 劔 理一 : !roll 1d6 ダイスボット : @リヒト rolled 1. GM : リヒト→アギトへはライバルでいいですかね 劔 理一(PL) : ですね! GM : ではリヒトさんは、ハルに対して「ヤベエ」という印象を受けました 劔 理一(PL) : うんわかる ヤベエ 劔 理一 : こいつ…完全に巻き込まれておきながらあんなヘラヘラと…のら���くらりと… GM : 逃げながらも、「ドラクエみたいっすねー」ってヘラヘラしてました 劔 理一(PL) : ウッ感覚が完全に現代っ子!
※りひとPLしってるか さいきんのげんだいっこは どらくえがよくわからない
稲原 アギト : やはり真の男 稲原 アギト : !roll 1d6 ダイスボット : @アギト rolled 1. GM : アギトもやっぱり「ヤベエ」なこいつっておもいました 劔 理一(PL) : 先輩二人が揃いも揃ってヤベエヤベエと思ってる状況 GM : !roll 1d6 ダイスボット : @GM rolled 1. GM : ハルはアギトに「ヤベエ」って思いました。さもありなん GM : !roll 1d6 ダイスボット : @GM rolled 2. GM : リヒトには「パねえ」って思いました 劔 理一(PL) : よかった…全員が全員をヤベエと思っていなくてよかった…
※セッション中使用する機会はありませんでしたが、【友情度】は【友情修正】による判定補助や、【ツープラトン】などに使用されます。また、お助けPCであるハルのクラス、【ネオヤンキー】の専用スキルにも関係します。ここでの【友情度】の処理ミスが、後々えらいことになるのですが………
GM : ダチリストのIQが低い
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稲原 アギト : おれでもかんぺきに理解がデキる すばらしいリストだ リストは簡潔なほうがいい GM : まじやべえ GM : では、メインフェイズに移りまーす!
TO BE CONTINUED...
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rucachihuahua · 4 years ago
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【東京巡り】 東京来ると丸の内方面へ来て 東京駅と皇居はやっぱり写真🤳 撮っちゃう🙋‍♂️ やっぱり東京の玄関口やからかな🤣 あとは『こはだ、煮あさり🍣』 食べちゃう🤤 12日間の横浜滞在ですっかり🐷 かなりの#デブ活 してまいました🤣 あと飛行場の手荷物預けが 未来都市みたい🤣 タイムマシン⁉️ . . . #東京駅 #東京丸の内 #皇居 #皇居外苑 #東京駅グルメ #丸の内グルメ @stand.t でビルをあてにワイン #東京ビアバー #昼飲み #昼からワイン #魚河岸日本一 で#寿司🍣 を喰らう #炙りえんがわ は塩で #トロたく もたまらん #立ち食い寿司 #寿司好き #寿司好きな人と繋がりたい #江戸前寿司 #品川グルメ #品川エキュート #東京旅行 #東京大人旅 #standsushibar #tokyotrip #tokyostation #retrip_tokyo #japanesefood #sushi #sushilover @tokyostationhotel @japanairlines_jal (東京駅丸の内北口) https://www.instagram.com/p/CHAMaNugFzF/?igshid=2d5e7tzb7lp
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abcboiler · 4 years ago
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【黒バス】no day but today/只今日已ガ或
2017/01/29 発行コピー本web再録
明日も明日も明日も来ずとも
今日と今日と今日が在ります
   明日も明日も明日も死すとも
今日と今日と今日を逝きます
         「先生、センセ、どこにいるんですか」
「もう見つけている癖にわざとらしい。さっさと来い」
 四月の頭は春の狂乱。薄青い空は、桜花の気配を反射して柔らかく香る。春の季節は花よりも短い命だ。先生はこの季節が一等お好きなので、常日頃閉じこもる部屋から、この時ばかりは、あちらこちらへと、凧より不確かに、童より落ち着き無く彷徨っている。
 春。あらゆる芽生え。美しき目覚め。
「たまには、先生の方からお越し頂いても良いと思うんですけどね」
 サテ、どのようにあんな所へ登られたのかしらん、と丁寧に手入れされた庭をぐうるり見渡せば、咲き終えた桃の木の陰に梯子が立てかけられている。どれだけお誘いしても動こうとしない偏屈な男は、こんな時ばかり行動をするのでこちらとしても苦笑いを浮かべるより他に無い。初めて雪に出会った犬が、気でも違ったかのように走り回るように、初めての衝撃は人を狂わせるものだ。先生は、何年を過ぎても、春に初めて出会う獣だ。所々の釘に緑青が浮き出た屋根の上、黙ったまま遠吠えをする。
「先生、今月の原稿」
「そこにある」
 高台にある先生の屋敷の屋根からは、東京の平屋が見渡せる。えいやらこいやと屋根を登った功労者を労わることもなく、先生は眼下の街を指差した。否、指したのは、己の書斎の、黒檀の書斎机なのだろう。目を閉じるまでも無く、あの沈黙に包まれた部屋で沈黙を守る原稿が見えた。
「なんというか、これは、アレだ」
「なんだ」
「優秀過ぎて��まらないなあ」
 緑間先生が、〆切を過ぎたことは一度も無い。俺が先生附きになってから、本日まで。三度目の春を迎えても尚。
 何を馬鹿なことを、という目で先生は俺を見た。この国には珍しい、否否、恐らく唯一であろう、明るい若葉の瞳が俺を写して瞬きをする。それ以上言葉を接ぐのは億劫になったのか、先生は花に霞む橙色の街を見ながら呟いた。
 春は五月蝿いな。春ばかりは、こうも五月蝿い。
   *
「なんと言いますか、編集になったら、というか、他の輩はね、先生の原稿を追っかけ東奔西走、京都の旅館で芸妓さんと戯れてる所をとっ捕まえ、陸奥の炉利端で魚焼いてる所をとっ捕まえ、浅草で芸妓と戯れ等してるのをとっ捕まえね、必死に連れ戻しちゃあ見張って、追い立て、原稿を取り立てているんですよ」
「芸妓ばかりか」
「そうですね、真ちゃん以外はね」
 半時ほど屋根の上で黙りこくっていた先生は、突如立ち上がると俺に一言も告げずに、その大きな身体に見合わぬ機敏な動作でひょういひょいと梯子を降りて屋敷の中へ戻っていってしまった。慌てて追いかければ、台所でじいっと鉄瓶を沸かしている。思考の一つもその原動力も解らないけれど、何故だか先生の原稿だけは西洋の錬金術かと紛うばかりの不可解さでもって、〆切までに現れている。そうしてまた、尚の事不可思議を極めることに、この原稿がまた読みやすく、人の情緒に潜り込むのである。
「その呼び方はやめろと何度も言っているだろう、高尾」
「はいはい」
 実際の生活に於いて、人の心など微塵も解するつもりの無い先生は、二人分沸いた湯でもって、己の分の茶だけを点てた。矢張りその侭、俺を無視して部屋へ戻るので、こちらも此の呼び方を変えるつもりはない。というのも、元はと云えば、冬だから酔わねば為らぬ、付き合えと突如言い出した先生が、存分にしこたま酒を喰らい、湯水のように酒を煽り、泥酔の挙句、飲んだ酒の分だけ語り、笑い、己でこの愛嬌ある呼び名を漏らしたのが悪いのである。
 高尾、お前は己がまだ罪悪に目覚めていなかった頃を覚えているか。幼い頃? それは幾つだ? 五つか六つ? 馬鹿を言うものじゃない。子供など罪悪の根源なのだよ。悪辣の化身よ。それより以前だ。尤も最たる無罪は生まれた瞬間だ。その時だけが赦されている。はは、ははは、俺もその頃は、先生等という、何者でも無い呼び名など無かったが、ふん、今や名前に意味など無いな。お前もそうだろう? お前の名前は『文芸青い森』氏だろう。人など、どうせ記号と象徴に消えて逝くだけだ。足掻いてもがいて縋らなくては、己の名前など、母しか知らん物になる。何だ其の顔は。俺にも母くらい居るに決まっているだろう。お前は珠に俺を神か悪魔かと勘違いしている。母だけが俺の名前を知っている。ははは、真ちゃんとしか呼ばれなかったがな。ははははは。笑い声は母の連なりだ。はははは。
 翌日、記憶を無くさなかった真ちゃんが、悪鬼も裸足で逃げ出す形相で、昨晩は忘れろと迫ってきたのも懐かしい。
「真ちゃんは面白いなあ」
「そうか。お前は大概失礼な奴なのだよ」
 曲がりなりにも、文士と編集という関係で、そこまで砕ける奴がいるか、と、そう言いながら真ちゃんは原稿を投げて寄越す。俺の無作法を許容しているのだから、なかなかどうして、そちらも同じ穴の狢と思う。原稿の枚数だけを確認して鞄にしまいこんだ。まだ日にちは有るので、ゆっくり線を引けば良い。つくづく、人間性は置いておいて、優秀すぎる男だった。
「そもそも、文を書くため文を書き、文に殉じて文士になったのに、何故書かない? その時点で理解に苦しむな」
「学生になったからって、勉学に励む奴ばかりとは限らないでしょ?」
「ああ。確かに居るな。ふむ、懐かしい。赤司なんかは、貴方達に教わることなど無いと、教授を片端から論破して、後は圖書館に引き篭るか、どこかへ流れてばかりいたし」
「そうじゃあない。そんな飛び出した奴のことじゃない」
 赤司といえば、恐ろしく有名な華族の一派だと思うが、まさかそこの嫡子のことではないだろう。先の戦争でいち早く物流に目を付けて、いざ火薬が飛び交う頃には全ての武器から薬剤、食料、布、それらの元締めを押さえていたという恐ろしい先見の一族。緑間という苗字も相当名の知れた家であることは間違いないのだが、赤司と繋がりがあるというのなら、それは兵器と身内ということだ。その経歴から只者ではないことは知っていたが、この男は想定を簡単に超える。
「そもそも、何故、作家になぞなろうと思ったかね」
「何度も話しただろう。生きる意味だ」
「何度も聞いたけど、全く解りませんね」
「わからなくていい。お前とは考え方が違う。お前もそう思っているのなら、お前は作家になっている」
 高尾、俺はな、人として生まれたからには、何かを残さねばならないと信じているのだよ、と真ちゃんは説く。何かを生まねば、生まれてきた甲斐が無い、と。
「俺は、今しか信じない」
 此処に存在するものが全てで、此処で己が感じたものが全てで、それ以外は存在していないのだと。故にその存在を残すのが、己が役目だと彼は信じている。
「未来などなくていい。永遠に訪れないものにな��興味は無い。俺は今生きていればそれでいい。今、生きているのだから、人として生きた証を残せればそれでいい。それが、俺が死んだ未来も残るというのなら面白い。それだけだ」
「そんな生き方、苦しくねえの」
「明日は死ぬかもしれないが、昨日は既に夜かもしれないが、何、どうせ生きるのは今日だけなのだよ。何を気負うことがある」
 縁側で茶をすする姿は、一見して平穏の象徴のようだ。陽射しが反射して黄金に降り注ぐ庭は赤詰草が地面を覆い尽くし、小さな丸い花を細かくつけている。桃の木の下には薄紫の碇草、垣通。黄色い鬼田平子は縁側から飛び出すように伸びているし、廂の下には烏柄杓が弦を巻いている。
 春は目覚めで、春は狂乱だ。緑に埋もれて、緑の人は、静かに目を細めている。その中身が烈火よりも尚熱いことを、どれほどが知るだろう。迂闊に触れれば火傷どころか、その覚悟の前に骨から燃やし尽くされることを。
「…………それじゃあ今回も完璧な完成原稿をありがとうございました」
「はい、お粗末さまでした」
「今、何を考えてるの?」
「春は五月蝿いなということを」
 この五月蝿さは、どうすれば伝わるのだろうな、という真ちゃんの目には、静寂ばかりが見える。
   *
「仕事を寄越せ」
「先生が仕事人すぎて俺は本当に怖い」
 一週間ぶりに真ちゃんの書斎を訪れれば、原稿用紙およそ三百枚の束を押し付けられながら、淡々とそんなことを言われるので思わず頬が引き攣るのを感じる。物量はそのまま圧力である。質量保存は精神に及ぶ。たった二枚半の書評を書くのに三ヶ月先延ばしにしている作家もいる中で、この男は一週間でこれを書き上げ、次を求める。先生の全集の編集作業だけはやりたくない。
「っていうか、そもそも俺、こんな原稿依頼してたっけ」
「自主的に書いただけだ」
「嘘だろ」
「別に載せろというつもりはない。が、一応渡しておく」
「『春について』か。まんまだね」
「己でまとめられそうに無いから三百で書いた。捨ててもいいし、どこぞの穴埋めにしても良い。使う時の許可もいらん。ただ、使うなら半分は削れ。この話に三百は無駄だ。削る場所はお前が決めていい」
「珍しいね、真ちゃんが最後を人に任せるなんて」
「まだ俺には早かったんだろうな」
 欠伸をしている所を見ると、どうやら完成したばかりらしい。人間として規則正しい生活が最も原稿を進めるのに適していると信じているこの人は、朝は必ず六時に目覚め、夜は十一時に床につく。お役所の方だって、ここまで時計に忠実には動くまいという正確さだ。ただし、どうも先生の中では、最終の区切れ目があるらしく、その一線を超えると、後は書き終えるまで一睡もしない。それが例え残り三枚であろうが、五十枚であろうが、関係なく。それはただ彼の心の中にのみ存在する線であるので、俺から調節することは不可能だ。今回は、どうやらその線を随分と早く踏み越えたようだった。
 興味本位でぱらぱらと原稿をめくるが、几帳面な文字が整然と並び、所々自身で入れている赤ですら、列を成して整っている。いつも通りの、緑間先生の完成稿である。性分とはいっても、これはあまりに厳格が過ぎる。
「真ちゃんの原稿、誤字脱字なぞは勿論あるけどさ、全部自分で赤入れてあるから、それ以外の、つまり、真ちゃんも気づいていない誤字、一度として、見つけられたことが無いんだよなあ」
「当たり前だ。読み直した時に気がつくだろう」
「普通は見落とすんだよ。普通はね」
 この、自主的に書いたという、いうなれば仕事でも何でもない手遊びの原稿だって、どうせ一文字も狂いが無いに決まっているのだった。
 とはいえど、俺の担当している文芸でこれ以上真ちゃんの頁を増やした日には、雑誌の名前を『月間緑間』に変える必要が出てしまう。一度も原稿を落とさないから、重宝されているのだ。重宝しすぎた。一人だけ、連載のように一定の頁を持っているから、完全にうちの紙面は緑間で成り立っている。成り立ちすぎて、緑間専用誌にならぬように編集長まで確認しているくらいなのだ。どこか別の所で、今月穴を開けそうな所はあったかと皮算用している俺に、真ちゃんは淡々と繰り返した。それで、仕事はないか。
「真ちゃん、うちで長期の連載もあるし、随筆も持ってるし、他誌でも連載してるし、珠に寄稿なんかもして、若手の同人の書評もしてるでしょう」
「別にそれくらいだろう」
「それのどこがそれくらいなのか教えてくれ」
 間違いなく、今、真ちゃん以上に書いている輩などいない。あまりに節操なしに手当たり次第に書くものだから、批判的な所からは「飢えたハイエナ」「そこにあるものは全て食らおうとする卑しさが見える」とか好き勝手言われているほどである。実際は超上流階級特権階級育ちの、血統でいうならこの日本でも十には入る一族の嫡男なのだが。
「書かせろ。何でもいい」
 確かにこの欲求は、そう評されても仕方が無い程過激である。というより、そんな事を適当に並べ立てる彼らの中の誰も、緑間真太郎がここまでの基地外じみた文字狂いとは思っていないだろう。文字を食らって、文字を吐いて呼吸しているような人だ。その姿勢を知っているひと握りは、こと緑間真太郎に対しては口をつぐむ。触れたくないのだ。その真摯さは、その一途すぎる情熱は、少しでもその道に足を踏み入れたことがある者からすれば恐怖の対象である。
「真ちゃんは、もう少しばかり、遊びっていうものを覚えてもいいんじゃないの?」
「遊び?」
「うーん、座敷遊びとか」
「お前、経費で行きたいだけだろう」
「そんなことありませんよ」
 本当だ。真ちゃんと一緒にそこに行って、面白いとは思えない。いいや、綺麗な人の形をした花に囲まれて、ずっと物騒な顔をしているこの男を見るのは面白いかもしれないが、それは花遊びではないのだ。どうせなら俺は花を愛でたい。日向の庭に咲く小さな明かりではなく、夜の行灯の下で賑やかに艶やかに咲く方をね。まかり間違っても、この男ではない。
 この男を見るのは楽しいが、夜の花と一緒に愛でる、ものでは、無い。
「興味が無いな。そんなことに時間を割くなら、一文字でも多く書くし、一つでも多く学ぶだけだ」
「でも、世界が広がるかもよ?」
「何だと?」
 今まで全く反応を示さなかった真ちゃんは、ぴくり、と眉をあげた。この男は、兎角、視野だとか世界だとかの広さを気にする。見えなければ書けない、俺は見たことが無いものを書く事はできない、というのが口癖だ。そもそも、俺がこの偏屈に最初に認められたのも、俺の視野の広さによるものなのだ��ら。徹底しているといえば徹底している。
「そういった、遊びだとかに興味が無いって云うのはさ、其れ等のものに命を賭けている人や、それに関わる物事を無視してるってことだろう? 人間の命題の一つとして、堕落だって書かないといけないんじゃあないの?」
「もう堕落を題材にした話は書いたのだよ」
「そうでした」
 半年前の原稿を思い出して肩を落とす。あらゆる堕落の果てに辿りついた人生のどん底で、男が周囲を恨み妬みながら、次第にその気力すら無くしていく話。最後は真冬の酒場の前で、真っ白な雪に埋もれて息絶える。読んでいるだけで、こんな人間の屑がいるものかと呆れ果てたし、其の男と己の共通点を、読み進めるほどに見つけ出してしまって苦しくなっていった記憶。
「何で真ちゃんは或れが書けたんだ……」
「周囲に堕落している人間が多かったからな」
 見たことがあるものは書けると言っているだろう、という真ちゃんは、何を思っているのだか、暫く難しい顔で考え込んでいた。
「しかし、お前の言うことも一理ある」
「お?」
「そういった遊びも、知識として必要なのかもしれん」
「いいねいいね」
「黄瀬にでも連絡をとって」
「却下」
 突然出てきた名前に慄きながら、俺は咄嗟に真ちゃんの肩を掴んだ。不満げな顔が俺を見下ろすが、今、俺はお前の心の大事な、こう、柔らかい部分を守ろうとしているのだ。少女が一人物騒な夜道を歩こうとするのを引き止めるのと同じ理である。そんな顔をされる筋合いは無い。
「黄瀬クンは止めよう」
「何故」
「何で先生は突然そう、段階をすっとばすかな!」
「こと遊興にかけて、あいつに適う者はいないだろう」
「いないよ。いませんけどね? いきなり上級者の最高級品にいってどうするのって話」
「どうせなら最高のものを体験したほうがいいに決まっているだろう?」
「先生は本当に頭が良いのか、俺は突然わからなくなる」
 黄瀬といえば今、帝国劇場で押しも押されぬ一の役者だが、その分、女遊びも派手なことで有名だ。というより、女の方から寄っては散り、寄っては散りしているのだろう。一度だけ、真ちゃんに連れて行かれて楽屋まで行ったが、あれは他人に興味など全くない類の人種だった。というより、懐いた人間以外、全て同じに見える、という、素直すぎる男である。この世は好きか無関心。
 あらゆる人間の細かな差異に、いちいち目くじらを立て腹を立て、文句を言うような真ちゃんとは真逆に位置しているのだろう。故に、思考は合わないが相性は良い。好かれた人間にのみ構って欲しがる男と、誰にでも平等に構うが、一見ではその意味に気がつけない男。
 だからこそ、黄瀬は、誰彼構わず、請われるがままに適当に相手をし、そして何彼問わず、適当に流してあらゆるものをやってのけるのだ。そんな男に任せたら、間違いなく戻って来られないような世界に案内される。それも善意で。黄瀬にできるあらゆる接待で歓待するのだろう。
「高尾?」
「赤司といい黄瀬といい、どうして他者巻き込み破滅型の人間が真ちゃんの周りには多いんだ……? 普通作家自身がそうであるものじゃないのか……? それともやっぱり真ちゃんが実は破滅型で、類は友を呼んで……?」
「高尾、聞いているのか」
「はい、すみませんなんでしょう」
「それならお前が連れて行ってくれるのか?」
「はい?」
「お前もなかなか遊び慣れていそうではある」
「何ソレ。真ちゃん、そんな風に俺のこと思ってたの?」
「違うのか?」
「若い頃は色々やりました」
「だろうと思っていたのだよ」
 黄瀬と比べるべくもないが、しかし周りと比べれば、どうだろう、なかなか俺も堕落した人生を過ごしていたことには違いなかった。金になるならと闇まがいのこともしたし、その辺の店で得体の知れぬ使いっぱしりをしたり、野菜をかっぱらったり、適当な女の家に厄介になったり、まあ、それなりに。嗜みとして。
「俺は若い頃に何もできなかったからな」
 そう、しみじみと漏らす真ちゃんは、まるでもう寿命を終えるような口ぶりで話す。まだ二十も半ば、男の盛だというのに。まだ世間では若いと言われるような歳で、真ちゃんが振り返る過去は学生の頃のことなのだろう。
「家のことだけだ。言われるがままに言われたことをこなしただけだった。俺自身のものなど何も無い」
「それも十分立派だと思うけどね」
「そうだな。悪くない。それは決して悪いことではない。俺は赤司の生き方を否定はしない。家を守り、家に殉じ、家を遺す生き方は誠実であるだろう。だが俺は我が儘なのだよ」
「存じ上げていますけどね」
「俺が遺したかったのは緑間の家ではなく、『緑間真太郎』という存在だったからな。フン、ついぞ理解されなかったが、仕方が無い。誰も間違っていないのならば、そこにはただ違いが残るだけだ」
「しかしまあ、よく出してもらえたよな」
「というより、作家になると言ったら絶縁されたからな、なんとも気楽な自由の身なのだよ。最高だ」
「最高とか言うなよ。周囲から見たら驚きの凋落だわ」
「そうか? 誰だって自由には憧れるものだろう? 俺ほど羨ましがられる人間は他にいるまい」
「その自信も凄いけどね」
 それで、お前はどこに連れて行ってくれるんだ、と言う真ちゃんの中で、もうどこかへ遊びに連れて行かれることは確定しているらしい。何で俺が、と思わなくもないが、何せ言いだしっぺが此方なので、何とも断りにくかった。かといって、彼と花街には行きたくない。絶対に。絶対にだ。ならば残る選択肢は少なかった。
「……すき焼きでも食べに行く?」
「すき焼き」
「食べたことある? 流行りだして店も増えているけど」
「無い。うまいのか」
「まあ、うまいね。牛肉をね、こう、甘っからく煮て、そこに生卵をかけてね、白米かなんかと一緒にかっこむの」
「行く」
「先生は、案外、食に対して貪欲だよなあ」
   *
 最近は晴れてばかりの陽気だから、地面は乾いて歩きやすい。乾きすぎて土煙が上がっているくらいだ。真ちゃんは歩く時、あまり音を立てないが、そのあまりに高い上背と、緑の出で立ちは人目を引く。俺も背は高い方だけれど、真ちゃんの隣では子供のようだ。
 人目を引くから外に出たくない訳ではなく、単純に不精なだけの真ちゃんは、先程からすれ違う女生徒達の一種の欲を秘めた瞳にも全く気がつかないらしい。やれやれ。どれだけ若くても女は女。そして朴念仁は朴念仁らしかった。
「真ちゃんは、だれかとお見合いとかしないの」
「何故見合いなんだ」
「真ちゃんが自主的に自ずから恋に落ちると思えない」
「失礼だな」
「恋に落ちるの?」
「女とそんな関係になったことはないな」
 あっさりとそんなことを言ってのける、この男の作品の中には、男女間の恋愛を描いたものもそれなりにあった筈だが、当の本人はこの言い草だ。恋は目に見えない。彼にとって、堕落を知るのが周囲の人間を介してであるように、恋愛も、周囲を介して学んでいるのだろう。
 あまりにも人間としては不適当だが、それが文壇にて脚光を浴びるのだから世も末である。
「しかしまあ、見合いも無いな。家からはもう一切の連絡が来ないし、たいした関係も無い輩から持ってこられても断るだけだ。かといって、世話になった人からそういった話が来るとも思わんしな」
「何で」
「お前は、見合いの相手として俺を紹介したいと思うか」
「思わない」
「そういうことだ」
それは自分で言って悲しくなりやしませんか、と思うのだが、真ちゃんからすれば、それはただの事実、の一言らしい。客観が過ぎるのも考え物だと思う。簡単に言えば、可愛げがない。指摘されて慌てふためく姿に人は愛嬌を覚えるのであって、開き直られたのでは腹が立つだけである。彼は圧倒的に後者だった。それも、特別に質が悪い。
「真ちゃんが誰かとお見合いなんてすることになったら、真っ先に教えてくれよ」
「何故」
「真ちゃんの悪口を百個くらい言って、期待の度合いを下げておいてあげるからさ」
「迷惑極まりないな」
花の香りと砂交じりの風に巻かれながら辿り着いたのは、最近このあたりにできたばかりのすき焼き屋。幟が風にはためいて、白く抜かれた文字が裏返っている。
 俺の隣にいた真ちゃんは、「ここだよ」と指し示す俺を追い抜かすように暖簾をくぐりながら、
「そもそも俺は、女に対してそういった欲求を抱いたことがない」
「え?」
 そんな意味深長なことを言って俺を困惑させるのだった。
 暖簾は紺で、緑はとっくに女中の案内を受けている。
   *
「うまい」
「良かった」
「これは良いな。良いものが来た。良いものが現れた。これは残るぞ。これは残る」
「意外だな。真ちゃんは、こういうハイカラな物は嫌いだと思ってたけどね」
「嫌いなことがあるものか。新しいというのは、それだけで意味があることだ」
 すき焼きが出てきた瞬間、眼鏡の奥の瞳がきらめいたと思えば、そこからは一言も喋らず淡々と箸を進めるだけだったので、これは気に入ったのだろうなあと眺めていたら、締めの雑炊まで食べ終わって、真ちゃんはやっと満足げな息を漏らした。そしてこの言いざまである。どうやら相当に、お気に召したことは間違いなかった。
「あんまり、新しいものが好きっていう印象は持っていなかったけど」
「新しい文化はいつだって迫害される。迫害され、追いやられ、蹴落とされても残ったものは本物だ。ただそれを待てばいい。自ら追いかけるほど暇ではない」
 本物は残る。本物はいずれ耳に届く。お前が俺をこの店に連れてきたようにな、と続ける姿は、堂々としていていっそ小憎らしい。俺が一度ここに来ていて、ここなら出汁も効いているし、真ちゃんも好きだろうなあと、思ったことまで見透かされているようで猶更である。
「それにしても、そんなに新しいものに興味はないだろ」
「ただ、俺は新しいものに自分の調子を崩されるのが嫌いなだけなのだよ」
「それって結局嫌いなんじゃん」
「そうかもな」
 新しくなくなればいいのだから、時は偉大なのだよ、と言う、真ちゃんは手元に運ばれてきた茶碗を確認している。藤色に瑪瑙のような緑色。今までこんな色の茶碗を見たことは無かったけれど、これも西洋の文化と共に流れてきたのだろう。まるで俺の考えていることがわかるかのように、真ちゃんは呟く。新しいな。これは新しいものだ。
「新しいものがどんどん流入してくる」
「そうね」
「悪いことではない。ことここにいたって、日本の遅れは目に余る。日清で勝ったからといって、この浮かれ様はなんだろうな。皆、心の奥にある不安を、黙って見過ごすこともできず、話を恐れて、綺麗に話題を避けた結果がこれだ。戦に勝った。日本は選ばれた。馬鹿馬鹿しい。一時の盛況は未来の浪費だ。自分の意見が無いというのは、迷惑をかけないという意味ではない。むしろ真逆だ。全ての罪悪は相手由来になる。新しいものを手にしなければ時代に取り残されるが、ただ流すのでは、いずれどこかでしっぺ返しを食う。それだけのことなのだよ」
「次の話の題はそれ?」
「『古き悪しきもの、新しき良きもの、愚か者』か? 語られ尽くしたという感は強いがな」
 すき焼きの話から、また真ちゃんの好きな原稿の話になってしまった。なってしまったと��うか、俺がそうさせてしまった。どうもつい、俺は彼の仕事癖に呆れている反面、先生にはこうであって欲しいという気持ちがある。どうしても。書いていて欲しい。何もかも。全て。
   *
「それで真ちゃん、すき焼きで何か学べた?」
「うまかったな」
「真ちゃん結局それしか感想言ってないけど」
「何だ? あそこのすき焼きの店でエッセイでも書けと? それならばそうと言え」
「違う。何で先生にそんな大衆雑誌の穴埋めみたいなもの書かせないといけないの」
「大衆誌は偉大だろう。結局、聖書を除けば一番読まれているのは新聞なのだから。大衆こそ国で、大衆こそ世界だ。大衆向けに作られているものは強い」
 何だかんだと食後のお茶までして、真ちゃんの家へと戻る道は、もう夕暮れの終わりだった。空は赤紫と濃紺の間で、複雑に折り重なっている。太陽はいくつもの細かい線になって、折り重なり絡み合い、木々の隙間を通り抜ける。家々は、夜より一足早く、軒先に行灯を下げていた。がらがらと、手水の水を捨てる音。豆腐屋の喇叭がどこかから木霊して、小石が小さく反射している。
 あたりが丸くぼんやりと光る中を、男二人でぽちりぽちりと歩いていく。
「そういえば、官能小説のようなものには、手を出していなかったな」
「何を突然」
「お前が言ったのだろう。花街に行くのも勉強だと。お前の所に、これ以上俺の話を載せるのは、紙幅の関係上無理であろうことは分かるし、他誌にも限界がある。しかし、俺はその分野には一切手を出していないからな。参入の余地はあるだろう?」
「何でそこに参入の余地を見出したんですかね」
 まるでさも名案を思いついたと言わんばかりの顔で、密やかに頷くものだから脱力してしまう。参入の余地があっても、入るべきでない場所は沢山ある。
 貴方は麻薬の密売の人手が足りないからといって薬を売りさばくだろうか? いや、別に官能小説が麻薬と言っている訳では無いけれど。けれど似たようなものだろう。
「今日は行かなかったが、次回、行ってもいいかもしれん」
「何でいきなりそんな乗り気なんですか」
「食欲性欲睡眠欲は、人類の三大欲求だろう。人類から性欲が無くなれば、それは滅びの時だ。逆に、性欲について傑作が書ければ、それは永遠になるのではないか?」
「先生は本当に馬鹿だなあ」
「何だと」
 鼻白んだ様子で真ちゃんが俺の顔を見やった時、丁度真ちゃんは屋敷の門を開けようとしていた。夜は徐々に深まっているとはいえ、まだ宵の始まりだ。行こうと思えばこれからだって、街にもう一度繰り出せるだろう。繰り出せる。俺たちは遊興に行けるだろう。
「嫌です」
「何故。遊べと言ったのはお前だろう」
「否、そうだけど、然様ですけど、真ちゃんと行っても、楽しくなさそうだし」
「別に、お前は帰るか、別の店にでも行くかすればいいだろう。というより、同じ場所にいることは無いと思うが」
「いやいや、それでも」
 真ちゃんと一緒に行って、真ちゃんを、見るのは、面白いだろうと、思う。思うが、俺は、どうせなら花を愛でたい。日向の庭に咲く小さな明かりではなく、夜の行灯の下で賑やかに艶やかに咲く方を。まかり間違っても、此の男ではない。此の、人では、無い。
「俺、先生のこと好きなんですよ」
「そうか」
 此の人では、無いと思うのに、此の人が、女を抱いている所を想像したく無かった。それが嫉妬でなくば何だろう。
この様な形で自覚をするのは、自分としても御免被りたかったのだが、しかし己の思うままに己が動いてくれるのならば、人が過ちを犯すことなど無いのだった。
「だから、先生のこと連れて行きたくないです」
「そうか」
 俺は此の人に世界を見て欲しいと望むが、その世界に俺がいないことが耐え難い。其の我が儘な感情を、俺は知っている。恋だ。これは紛うこと無き愚かな恋だ。周囲を巻き込んで、破滅していく、はた迷惑な恋なのだ。
「……それで、何だ高尾その顔は」
「なんか、思いのほかあっさりと受け入れられてびっくりしてる顔ですね」
「何を言う。お前は俺をどんな朴念仁だと思っているのか知らんが、曲がりなりにも作家だぞ。人の気持ちが繊細なものであることはわかっている」
「真ちゃん……」
 淡々と告げる瞳に、侮蔑や嫌悪は見えない。本当に、真ちゃんは気にしていないのだろう。周囲が暗くなっていく中、まだ明かりを灯さない緑間宅の前は一層と暗い。ただ緑の光だけが、爛爛と輝いている。
「此れはあれだろう? 俺がお前からの告白を勘違いした所、『友達としてに決まっている』と言われ、恥ずかしい思いをするという」
「ちげえよ馬鹿! お前に期待したのが馬鹿だった! っていうか逆だろそれ!」
「はあ?」
 真ちゃんは突然罵倒されて意味がわからないのか、一人で首を傾げているが、俺からすればその思考がわからない。何故だ。今のは話の流れでわかるだろう。返す返すも、何故ここまで人の心が読めない男が、作家などをやっているのか理解に苦しむ。
 その作品に雷鳴を撃たれ、こうして編集にまでなって追いかけている俺だって、他所から見れば、理解に苦しむのだろうけれど。
「恋愛として! 好きだって言ってんの!」
「は?」
 これだけ直截的に伝えているにも関わらず、全く理解が追いついていない様子なので、却って此方の方が落ち着いてきてしまった。開け放たれた門を挟んで、一人と一人。
「もういっかい言います?」
「頼む」
「恋愛的に、恋愛として、性的欲求の対象として、真ちゃんが好きです。だから真ちゃんを花街に連れて行くのは嫌なのでお断りします」
 しばしの沈黙。これは間違えたかと思ったけれど、真ちゃんは体中の錆び付いた螺子をぎしぎしと動かして、掠れた声で呟いた。
「帰れ」
「え?」
「かえれ。かえれかえれかえれ」
 門が唸りをあげて、あらゆる軋みを訴えながら勢いよく閉じられる。がしゃん、という音が地球の裏まで響き渡って、俺は少しはみ出していた脚を強く打ち付ける羽目になった。脛である。人体の急所である。
「原稿は来週の水曜日には仕上げておく!」
 その叫びは、家の中へと走り込みながら発されたのであろう。俺が顔をあげた時に、後に残るは舞い上がった砂と哀れな男、則ち、俺のみであった。
「逃げ足、早すぎるだろ……」
 ああ言われてしまえば、俺は来週の水曜以降に訪れることしかできない。基本的に、困難には拳で立ち向かっていくような男だと思っていたのだけれど、流石に同性に告白されて、尚立ち向かうことは出来なかったか。
 しかしそれにしても、ハテ、「俺がお前の告白を勘違いする」というのは、どういう意味なのだろう。
 勘違いの仕様が、無いではないか。勘違いする筈が無いのである。何故って、「高尾和成が緑間真太郎のことを友情として好きである」或いは「恋愛として好きである」のどちらの解釈をしたとしても、それを「勘違い」と、真ちゃんが思う筈が無いのだ。「『高尾和成が緑間真太郎を恋愛として好きである』という『勘違い』をしてしまう」ためには、それには、つまり、真ちゃんが、俺のことを、好きでなくては、いけないじゃないか。そうでなくては成立しない。己の内に秘めた恋心に、迂闊に触れられそうになった時、「勘違いしてはいけない」と、人は己を守るのだろう。
 真ちゃんが、俺のことを好きで、好きだから、俺からの告白を「これは友情の告白なのだから勘違いしてはいけない」と解釈したの、だと、すれば。
「ええ……」
 顔が、首から段階を踏んで熱くなっていく。今すぐこの門を乗り越えて会いに行きたいのだけれど、恐らくそんなことをすればあの先生は本当に拳で殴ってくるに違いないので、此度は大人しく退散するより他に無い。
    *
「二科展に行く」
「珍しい」
「どうしても野暮用でな」
 覚悟をして出向いた水曜日、出不精である筈の男が珍しく外套などを着て、今にも発たんや、と謂わんばかりの出で立ちで門を開けてくるので、すわこれはまた逃げられるのか、と思いきや、どうやら本当に用事らしい。珍しい。
「紫原の作品が出ているらしい」
「紫原ってあの?」
「あのがどのかは知らないが、そうなんじゃないか」
 紫原といえば、これもまた古くからある名家の一つである。一つであるが、最近はそこの嫡男が、春季賞を二期連続で受賞したと新聞に載り、そちらの方が有名である。
「俺の家の茶器は全てあいつのものだぞ」
「やめてやめて知りたくありません。俺、普通に脚で押したりしていた」
「茶菓子が好きだったから、それが高じてそこまで行き着いたらしいが、詳細は知らん」
「知らないのかよ」
「黄瀬と青峰が話をしていたのを聞いただけだからな」
「今、日本国軍陸軍長官の家名が聞こえた気がするのは無視させて頂きますよ俺は」
 玄関先の立ち話で、出すような名前では無い。つくづく、目の前の男は、圧倒的な権力の知己が多過ぎる。数える程しか友人などいない癖に。
「真ちゃんの交友関係が恐ろしいのだよな、俺は」
「そうか?」
「あらゆる世界のトップと繋がっているだろう」
「腐れ縁だ」
「腐れ縁って」
「初等部の時に同じ組だった」
「恐ろしい場所だなそれは」
 別に、五歳だか六歳だかの子供に、何が出来たということも無いのだよ。肩をすくめながら、真ちゃんは奥の書斎へと消えていく。原稿は案の定仕上がっているらしい。このままここで待ちぼうけても良いのだが、何とはなしに落ち着かず、後を追いかけて書斎へ入った。途端、投げて寄越された原稿用紙の束。
「『改題、春の目覚め』?」
「以前お前に『春について』を渡しただろう。まだどこにも出していないな? あれは捨てておけ。こちらに差し替えろ。書き直した」
「あゝ、自分で削ったのか」
「そうだな、それに、少々足した」
 以前の原稿は既に下読みを終えてあるが、半分削るというのはそう簡単に出来る作業でもなく、未だどこにも出されず俺の机に眠っている。最初の数ページを読めば、出だしから既に変わっていたので、これは削ったというよりほぼ書き直しに近いのであろう。
「今回の原稿」
「何だ」
「珍しく、こう、表現が柔らかいというか、迷っているというか、これはこれで人間味があって俺は好きなんだけど、真ちゃんらしくないというか」
「五月蝿い」
「これってもしかして俺のせい?」
「五月蝿いと言っている」
 俺を無理矢理押しのけて、真ちゃんは出かけようとする。構いはしない。どうせこの家に戻ってくるのだろうし、緑間真太郎は書かずにはいられない。それを載せるのは俺の仕事だ。けれどしかしまあ、成程。知っていなければ書けないと、真ちゃんは何度も繰り返し言っていたが、他人から聞いていたものが、いざ自分のものとなると、文章はここまで変わるものだろうか。
「認めちゃいなよ。俺のこと好きでしょ、先生」
「うるさいうるさい黙れ死ね」
 春はうるさい、と真ちゃんは叫ぶ。もう既に桜は殆ど散り終えて、木には濃い紅の萼を残すばかりだ。それでも空気は柔らかく、庭の雑草は軒並み空に向かって体を伸ばしている。春。春。この世の春。
「世界も広がるんじゃないの。今までに無い恋愛体験、禁断の恋、参入の余地が」
「…………それでどういう話を書けというんだ」
「ううん、そうだ���あ。お話にするなら悲恋? 考えようによってはね、相当の悲劇を演じられるとは思うけど」
「周囲に理解されず心中?」
「そうそう、そんなの」
「つまらないな。つまらない話だ。そんなもの」
「ありゃ」
 ばっさりと、切って捨てられ俺は思わず笑ってしまう。まあ、己の告白を悲恋に昇華しろというのもノンセンスな話ではあった。門を開けば、悲劇など起こりそうに無い、春の一途。
「俺はな、人間が強いという話を書きたいのだよ。どれだけ脆かろうが弱かろうが、最後には立ち上がり、己が道を掴むという話だ。俺はそれが好きだ」
「俺には好きって言ってくれない癖に」
「馬鹿だな。たった今、お前が好きだと言ったのに」
 読解力を養った方が良いんじゃないか、とおもしろそうに笑って、真ちゃんは俺を置き去りに、馬車を呼び止めて乗り込んでいってしまった。滝のような言葉に、俺はただ呆然と立ち尽くしている。春が五月蝿いと文句を言っていた男は、それこそ、その象徴のような嵐であった。
 門の内側に取り残された俺は、彼が帰ってくるまで、良い子に留守番などしていないといけないのだろう。手の中に残された原稿を、めくる。改題、春の目覚め。もともとは三百枚あった原稿は、随分と薄くなっており、俺はあっという間に半分以上読み進めてしまう。
 「……あ、誤字」
  皆が浮かれて騒ぎ立てる、春は今、目覚めたばかり。
   ―――春の陽気を長閑等と形容する者も居るが、私にはどうもそれが理解し難く感ぜられる。先ず、目を開けた瞬間の眩しさがいけない。冬などは慎ましく、夜明けは暗闇からじわじわと染み入って来るものを、春に成った途端、光は遠慮無しに襖の紙を透かして部屋の中を踊ってゐる。それではと硝子戸を開けてみれば、庭には繁縷や鬼田平子が我先にと手を延ばし、虫の羽音や近所の子供の数え歌、此方は一人だというのに、彼方からも其方からも、やれ花の香りだ絹の空気だと、全身に春を訴えて来る。之を如何に長閑と形容しよう。私は春に対し五月蝿いとしか思わない。穏やかと云う優しさは、冬にこそ已、赦される可きで或る。冷たく密やかに息づいていた心は、有無を言わさず起出され、其処ら中を跳ね回って、己が物とは思えぬ程掴み難く辟易する。口は勝手に賛美歌を歌い、足は気が付けば屋根へと登る。其れ等全て、春の成す業で或る。春の所業で或る。此れを五月蝿いと形容せず如何に成ろう。私はこの五月蝿さを、愛してゐるに違い無いのだから。
緑間真太郎著『春の目覚め』より抜粋
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wasite · 5 years ago
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WASITE.store 2020.04.29 now OPEN 今日の海 4(よう) 月 2(に) 9(く) 日 で、 「羊肉の日」 じ、じ、ジンギスカーーーーーン! ジンギスカン食普及拡大促進協議会が制定!!!!!!!! あ〜忘れもしねぇ。 小学校6年生、修学旅行は地元、マザー牧場。(4/8より当面休園中) 羊さん大行進! というモコモコの羊たちのパレードを見物した後にお昼ご飯だったんですが、 人生初のジンギスカン鍋 イン ザ ファーム。 晴れた空の下、焼くんですよ。 牧場で、焼くんですよ。 羊たちの行進をみた後に、焼くんですよ。 ジンギスカン=羊肉 を。。。 喉の通らない女子続出!!! でも大事な教育(食育)だよね。 命をいただくってことにはっきりとしたリアリティを経験。 そこから食に対しての価値観を養う。 焼き鳥だって、鶏を食べてるんです。 寿司だって、海に泳いでた魚を食べてるんです。 ジンギスカンは、羊を食べる。 さて、北海道ではジンギスカンパーティーのことを 「ジンパ」 と略されるみたいです。 日本全国で言えば「鍋パ」みたいなノリ。 沖縄で言えば「ヤギパ」。 ・・・ヤギをみんなで喰らうんですよ!!! またジンギスカン鍋の話に戻すと、 モンゴ��人、べつにこんな鍋しない。 ジンギスカンの元になったとされる料理は中国料理で 「烤羊肉(カオヤンロウ)」 これ、串焼き料理です。 これをアレンジして今日のようなジンギスカン鍋に進化。 進化しすぎでしょう!! 食文化の進化。 そりゃ日本に限らず今日もこの瞬間に、 新しい料理は発明されているかもしれない。 江戸前寿司がカリフォルニアにいけば、 現地でアボガド巻いたカリフォルニアロールになってもいいじゃん。 ジンギスカン鍋だって日本人がアレンジしまくった結果。 ナポリタンだって、イタリア人からすれば、 ケチャップで味つけるな、とか 弁当のハンバーグの下に添えるな、とか 色々いちゃもんつけてますが、 うまいんだからいいじゃん。 結果うまいんだからいいんじゃんと言えば、 「パン」の世界。 私、いわゆるお惣菜パンとか菓子パン大好き。 うまいんだからいいじゃん。 そのパンを売る店、つまり「パン屋」さんだけど、 最近こういう名前のお店増えたよね 「ブーランジェリー」 中2の少年あるあるじゃないけど、初めて聞いた時には 「下着屋さん」かと思った。学がなく恥ずかしながら。 ブーランジェリーはフランス語でした。 意味はもちろん「パン屋」 そこで! 1837年の今日! フランス ブーランジェ将軍 誕生!(〜1891) 「復讐将軍」というあだ名でブーランジェは人気を博す!! 復讐といえば、弱い生き物が強いものに牙を向くこともありますが、 窮鼠猫を噛むとかね。 で、こんなやつの復讐は怖い。 表面的には親切そうに振舞ってはいるけれど、 内心ではよからぬことを考えているやつを 「羊の皮をかぶった狼」 って言い方します。 これ、新約聖書からの言葉です。 日本のリアリティ番組で 「オオカミくんには騙されない(ハート)」 ってのがシーズン6までつづく人気番組。 なんか、こっそり仕掛け人みたいなジョーカー・オオカミくんが 「1人」 いるわけでしょ? 「一匹狼」 しかし、現実の野生の世界で、 一匹狼、というのは、 弱い。 狼は群れ社会を作る生き物なので、 強ければ序列が上がって行きリーダーになれる。 群れから投げ出されてしまうような一匹狼は、 劣っているから孤立してしまった結果なのです。 人間は社会的な生き物とは言え、狼とは違いますから、 そして、 人類には「ドラッガー」がある。 ドラッグ + ER = ヤク中 じゃないよ! ピーター・ドラッガー、マネージメントの神!! 人は狼と違う。 マネージャーたるポストは、 組織のあらゆる弱みを消さなければならない。 マネジメントにはそれをする知識がある。 ビジネスの面で論じられるテーマですが、 ドラッガー自身は、自分を社会生態学者と名乗る。 人のビジネスは、人の生態なんです。 まぁ、このまま難しい話でぶっちぎってもも良いのですが、 やっぱジンギスカン鍋の日ってことで、 聖徳太子よろしく和を以って、輪になって、 みんなでジンパしようぜ(ヤギパでも可)。 今日もよろしくお願いいたします #WASITE #ワシテ (Wasite) https://www.instagram.com/p/B_jceTGDqxV/?igshid=1glremphw843c
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0shoyamane0 · 8 years ago
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四篇の空洞アフォリズム
*** 「昭和の食卓 〜家族における借景〜」 「架空民俗学における学問体系」 「生活と跳躍」 「回顧」 ***
「昭和の食卓 〜家族における借景〜」
直接的な宇宙(カルボナーラ)には昨今の思想が反映されてゐない。まるで真っ白なイカスミパスタではないか!   ★ 閑話休題、そして眠る。   ★ 布団を細かく切り、小皿に盛りつけたあと、其の上に刻んだネギをふりかけた。昭和初期にはこれにすりおろした生姜をかけてゐたといふ。   ★ チャオ!   ★ 大根おろしには、それ自体にパノプティコンの思想を想起させる気概がある。これを日本語では含蓄といふ。   ★ 好きな野菜、といふものはない。ただ野菜が好きな私がゐるだけだ。   ★ ピンセットといふのは生活において最も不可欠な道具であり、人類が発明したものの最高傑作である。私はこれまで一度も買はふと思ったことがないが。   ★ 先日、真っ青になったトマトをかじってみた。不思議なことにスイカの味がした。私が小説を書き始めたのはその日の夕方の頃である。   ★ 万年筆のインクが切れたので八百屋に行った。店主に聞くと在庫がないといふ。仕方なしにポン酢を買ひ、家でペン先から吸はした。たちまち万年筆は美味しさうになった。   ★ 未開の地における食事といふものは、大抵がまるまると太った幼虫をごちそうと定義づけてゐる。余は化学ラアメンを啜るのをやめないだらう。
「架空民俗学における学問体系」
我々の社会における身長のやうな捉へかたで、目の高さを基準とした民族についての記述をみたことがある。確かに我々は目の高さからしか世界をみることができない。   ★ 生物と無生物は共通点のほうが多い。   ★ たとえ鬱が布団から起き上がっても、朝食を出さなければ目をさますことはないだろう。これはある首切り族の昔話の一節である。   ★ 墓に関する世界の違ひは面白い。これまでに聞いた最大の墓は「存在」であり、実体の有無に関はらず存在することが無存在からの戒めといふことらしかった。   ★ 犬には犬なりの bicycle がある。
「生活と跳躍」
平成の末年に「結婚は人生の墓場だ」と独り言ちたのはさびしき聖人君子であり、暖炉では溶け切ったアイスクリイムの余韻があった。僕はそれを拾ひとり、舐めたふりをする。   ★ 意味深長なるくたびれたスリッパは僕に履く権利を辞さない!   ★ みなさん! 今日はアタリの日です!   ★ 煎餅を齧るやうに少女の耳を───!   ★ 痛い、といふ感覚は最も不明瞭なものである。本当の医師は痛みといふのは架空のものであることを知ってゐる。 人間にも人権を!   ★ ここは帝都随一のカボスが手に入ります。理由はここが帝都であるからです。   ★ 偉大なる窃盗を成した思春期の少年は本日を持って成人した。素晴らしきかな、通過儀礼!   ★ あいつの孤独の深さは餃子のタレの皿よりも浅い。チューカ! さうして前髪を後ろへと流した兄弟は「遊ばないかと少女の娼婦が誘ふ」と口ずさみ、やがて、千年紀末に雪が降った。   ★ 「私はサンタクロオス! 赤いオニですの!」   ★ 「お嬢さん」といふのは微塵の悪意をも持ち合はせない高尚で、果てしなく綺麗な、伝説上の生き物です。   ★ どうしても寿司をガソリンにつけて喰ってしまふのです! これは私の悪いクセの一つです。   ★ 赤い上着を着た娼婦が今日も義務教育に励んでゐる。   ★ 欅の木を一本、家具として居間に置いたら寝る場所がなくなった。   ★ 君! 無駄遣いは老人のすることと忘れてゐないか。   ★ 日が暮れてきたので老人の住む家が壊れてゆく。   ★ 君は言語が道具であることを忘れたのか! 臆病なやつだ。   ★ 僕は翻訳といふものを信じない。あいつらは口裏を上手く合はせていやがる。   ★ 図書館で静かに戯曲を読んでゐると私の目の前に大きなカニが現れて、私よりも静かに土木用語辞典の頁をめくってゐた。   ★ 僕は高らかに君に言ふ。「おはよう、高らかに君」   ★ 実験的な小説といふのは基本的に自己満足の域を脱しえない。これは共通認識の一つであるが、たまに例外が現れるので頭が痛い。私もその例外の一人であるのでことさらである。   ★ 文学賞には基本的に興味がない。あすこの選考者は頭のなかにメスのカブトムシを飼ってゐるに過ぎない。   ★ 僕は生命といふものを信じない。信じたところで何もおこらない。   ★ 母国語はありません。私は宗教をやらないので。   ★ 君は耐え難くも綺麗な売国奴だ。   ★ にわか雨をビイカアに集め、サンマの刺し身に一滴垂らす。これでキャビアの味がするのだから料理といふのは奥が深い。   ★ 政治家といふのは性行為を覚へたての赤ん坊である。   ★ 車のフロントガラス越しに見える踏切は、人生の堆積である。   ★ スパゲティを一度解いて、縫い直したものをセエタアにして着てゐた時期がある。冬にスパゲティはあまりよろしくないらしい。   ★ 僕はどうしても少年になりたくて、年上の女性に鋏を渡して歩いてゐた。   ★ 「君は本当に頭が良いよ、白痴の中では」   ★ 「君は本当に馬鹿だね、驟雨の意味さへも知らないのだから」   ★ 僕は汽車に乗って寝る。そして目を覚ますと飛行機を睨む。   ★ 人生といふのはめまいのやうなものだ。少し休んでゐると大抵収まる。   ★ 一度伊豆に旅行に行った帰りに家が燃えていたことが有る。記憶をたどれば自分で火を放ったことを思ひ出した。   ★ もしも願ひが叶ふのならばプランクトンになって鯨に食はれたい。   ★ 拡大解釈といふのは麻薬の別名である。   ★ ぼくは名言を軽蔑してゐる。   ★ 青年の持つ自尊心はある種の摩擦係数によって破壊される。   ★ 自明なことを言へば、健やかなる少年少女はやがて性行為を行ひ、それに復讐される。   ★ 名門大学、大手企業を経て、私は家庭を持ち、子を設け、そして幸せの絶頂の中でこめかみをピストルで撃ち抜いた。それは究極の快感であった。   ★ 私の妻はかつて娼婦であった。家庭を持つと妻はウーパールーパーのやうになった。   ★ 通りの向こうからやかましい消防車が来る。労働階級パレードのはじまりである。   ★ 低所得者を私は心から軽蔑する。   ★ 努力を怠った男の涙が気味悪く淀んだ色をしてゐるのを見て、私は食欲を失した。   ★ 老人は労働ができないために全会一致で処刑となった。   ★ 顔の悪い女の喉を潰した。世界に善の割合が幾分増えた。   ★ 西洋の裸婦画を見た少年が「これは綺麗なじゃがいもですね」と身なりの良い貴婦人に話しかけた。平日の静かな、国立美術館、私は知らない街の寂れたホテルで、黙ってランチを頬張ってゐる。   ★ 太った猫は私を見て最終学歴を尋ねてきた。「路地裏のニャンコ大学法学部だ」と返すと猫はテーブルクロスを敷き、年代物のワインを出してきて「口に合へば良いのだけど」と態度をかへた。私はワインを口に含み猫の顔向かって吹き出した。そして「これは美味いワインだ」と言った。   ★ 僕は名古屋あたりで青年の日々を思ひだし、静岡に入ったあたりでピタゴラスの定理への反駁をはじめた。   ★ 「アラバマ行きのお客様をお降りください」アナウンスが聞こえた時、私は昼に食べたシチュウを全て吐き出した。   ★ 「わたし、貧乏になるのが怖いの」と怯へる少女の懐に手を延ばすと薄っぺらな財布を見つけた。それを暖炉に放ってから少女は泣くのを止めない。   ★ 最近、自分自身の脳のデバッグをしてゐると一部を除いてすべてがバグなことが判明した。   ★ 人々が期待することができない演者は、できるだけ早くに首を吊るべきである。   ★ 「生命に対する侮辱をジョークと受け取れないところにお前の頭の悪さが有る��」   ★ あの夏の日には僕は汗だくになりながら、君の部屋の中で爪を切ってゐた。そして小さく「寒くないか」と透明のコップに話しかけた。君は当然、僕のことを知らない。   ★ 知らない街で過ごす夕方に、聴きたくなる類の音楽がある。私にとってはそれが「ダブル・イエロウ・ライン」であるのだけど。   ★ 風邪薬は自分を風邪だと認識させるための道具でしかない。けれどそれはとても高い需要を誇り続ける。   ★ 奴らの頭の中はだし巻き卵と幾分の女しかない。   ★ 美味くない食事をしてゐるとき、私の頭は妙に冴えてゐる。   ★ 僕が静止してゐるとき、お嬢さんは運動してゐる。   ★ 誰にも明るく映ってゐた器量よきあの少女の唯一の趣味は、ぼろぼろになった雑誌の上に───することであった。   ★ It's a beautiful WASABI!   ★ 「きみは人生とわさびの区別が付かないらしいが、あまり悲嘆することでもないよ、さういふ人間は言はないだけで結構ゐるものなんだぜ」   ★ 上海で浪曲のカセットを聴いたら尻の軽い女が寄って来て「Cool」とポールダンスを始めた。私は早く家に帰って Japanese WASABI を喰ひたかった。   ★ 架空の中で美しくなりすぎた少女は一切存在の敵である。   ★ 気難しい哲学者の随筆は決まって面白い。つまりは愉快で聡明な青壮年たちは何らかの罰で意味の分からない言語あそびをやらされてゐるだけなのである。   ★ 幼年期は家に帰るとすぐに言語ゲームをしてゐた。複数のコントローラーで友人と対戦したレーシングタイプの言語ゲームは今も淡い回想を私にくれる。蛇足だが隣人のルートヴィヒはたまにアップルパイを振る舞ってくれた。   ★ あとたった七秒で今日の悪行がすべて精算される。   ★ 「嬉しくて嬉しくて、七十五時間一睡もしてゐないの」といふ目の下の隈が著しい少女を私は精一杯に抱きしめて「go to bed now あるいは青年期の淡い後悔」と囁いた。少女は青ざめてゐた。   ★ 僕はそばを空気にからませて啜る。つゆのときよりも滑りは悪い。   ★ 命といふのは決まって塩がキきすぎてゐる。
「回顧」
その、世間的には逸脱を感じさせない父親が息子に「伸びた髪を切れ」といふ叱責に対して「お前の髪が短いから俺は髪を伸ばすのだ」の返答は何よりも社会的である。   ★ 「女がモノを考へられる訳がないだらう」「ミソジニスト! 君とは水掛け論しか生まない」   ★ 君が腹を立てた時、どこかで誰かが優しくなる。これが質量保存の法則である。   ★ 私は〝私自体〟に出会ったことがある。不思議なことにその〝私〟は私の顔の印刷された衣服をまとってゐなかった。驚きのあまり腰を抜かした私の顔には橙をした秋の西日が滲み、その場に居合わせた愚者は皆涙した。酒を絶ったのはこの翌日のことである。   ★ 先月ころ、私の飼ってゐた金魚が死んでしまった。私が喰ってしまったからである。   ★ 馬鹿は徹底的な暴力しか理解できない。それが彼らの母語だからである。ふるさとは音速で砕けた。   ★ 病名といふものがあるのに、健康名が無いのはおかしい。それとも、人は皆、何らかの病気を持つているのだらうか。   ★ 大学というものは、何かが流れていないといけない。   ★ 嘘はゆらゆらと不安定なもので、ポカン��たたくとすぐにバレてしまふ。しかし、本当のこともゆらゆらとしてゐるからタチが悪い。   ★ もしあなたが若いのなら、そして、日記を書いてゐないのならば、どうか今日から書き始めてください。こぼれるものを少しでも残しておいて下さい!   ★ 地球とかいて〝ほし〟だったり、身体とかいて〝からだ〟だったり、ならば山根とかいて〝あほう〟とでも言いたいのだろうか。   ★ あんぽんたんな話を聞くのならお蕎麥でも食べてゐるほうが何倍も善い。處でこの邊に善いお蕎麥屋さんは知りませんか。   ★ ワンミニッツさへあればイナフ!
※いづれも例外なく出典不明
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herbiemikeadamski · 4 years ago
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. (^o^)/おはよー(^▽^)ゴザイマース(^_-)-☆. . . 6月19日(土) #友引(戊戌) 旧暦 5/10 月齢 8.7 年始から170日目(閏年では171日目)にあたり、年末まであと195日です。 . . 朝は希望に起き⤴️昼は努力に生き💪夜を感謝に眠ろう😪💤 夜が来ない朝はありませんし、朝が来ない夜はない💦 睡眠は明日を迎える為の☀️未来へのスタートです🏃‍♂💦 でお馴染みのRascalでございます😅. . 26週目の週末やってまいりました✋梅雨もやっぱり 毎年ありますね😅💦今日は一日中雨で明日もほぼ 夕方まで雨って残念ですが、梅雨なので仕方ない💦 外は雨でヒヤッとしますが部屋の中が蒸暑いです💦 これも立地条件もあるがマンション特有の環境デスカネw . 昨日は一週間ぶりのボディアタックのレギュラークラスを受けて 来ましたけど、かなり体力落ちてるなぁ~。。。_| ̄|○ 3曲目のエアロビクスと6曲目のランニングトラックも8曲目のインターバル も全て回れる曲をやってくれて嬉しい悲鳴でしたw しかし、動くのでバテちゃって逃したの何回も😅💦 . 全然、余裕がなく最後のラストパワーで倒れこんだわ💦 反省\(__ )ハンセイです。来週はもっと頑張らねば✋ って週一は辛いですよね😅💦って事で今日は久々 古巣のコナミに行ってBC,BA,BPの予定ですw やっぱりスタジオプログラムは楽しいから考えちゃうなぁ . 今日一日どなた様も💁‍♂お体ご自愛なさって❤️ お過ごし下さいませ🙋‍♂ モウ!頑張るしか✋はない!ガンバリマショウ\(^O^)/ ワーイ! ✨本日もご安全に参りましょう✌️ . . ■今日は何の日■. #名古屋テレビ塔竣工. 愛知県名古屋市中区栄の久屋大通公園に立つ日本で最初に完成した集約電波塔(高さ180m)であり、テレビ塔を保有・運営する会社(名古屋テレビ塔株式会社 <Nagoya TV Tower Corporation>)でもある。 1954年6月19日竣工。  翌20日には開業し、電波の発射を開始した。 設計者は内藤多仲。 名駅地区を中心に超高層ビルが乱立する中でも、通称「名古屋のテレビ塔」「栄のテレビ塔」また単に「テレビ塔」とも呼ばれ、名古屋市中心部のシンボルとして親しまれている。 . #魚がし日本一立喰い寿司の日.  海産物を中心とした飲食店の経営・企画などを行う株式会社にっぱんが制定。  2019年に同社の立ち喰い寿司屋である「魚がし日本一」が創業30周年を迎えることを記念し、多くのお客様や関係者の方々に日頃の感謝の気持ちを表すことが目的。  日付は日本初の立ち喰いスタイルチェーン店1号店の「魚がし日本一新橋駅前店」が開店した1989年6月19日から。 . #ロマンスの日.  大切なパートナーとの仲ががいつまでも続くように、この日に非日常的な演出をしてふたりの関係にトキメキを甦らせてもらおうと日本ロマンチスト協会が制定。 . #ベースボール記念日.  1846(弘化3)年のこの日、アメリカ・ニューヨークで現在の野球の基本となる���ールで試合が行われ、近代野球が誕生しました。  このルールは銀行家アレキサンダー・カートライト2世によって編集されたものでした。  日本に初めて野球が入ってきたのは、1873(明治5)年です。 . #理化学研究所創設の日.  1917(大正6)年、理化学研究所(理研)が、わが国で初めての基礎および応用研究を行う機関として、東京都文京区本駒込に設立されました。  1958(昭和33)年に「理化学研究所法」にもとづく特殊法人になり、1957年から1966年の10年間かけて、現在の埼玉県和光市に移転しました。 . #朗読の日.  男女年齢を問わず、大衆に支持される芸術文化として朗読を普及させようと、NPO日本朗読文化協会が2001年に制定。 . #京都府開庁記念日. . #桜桃忌、太宰治生誕祭. . #元号の日. . #松阪牛の日(毎月19日). . #熟カレーの日(毎月19日). . #シュークリームの日(毎月19日). . #共育の日(毎月19日). . #熟成烏龍茶の日(毎月19日) . . #いいきゅうりの日(4月を除く毎月19日). . #クレープの日(毎月9の付く日). . #対馬島の日(#大韓民国). . #世界鎌状赤血球症デー(#国際デー). . #ホセ・ヘルバシオ・アルティガス生誕の日(#ウルグアイ). . #労働者の日(#トリニダード・トバゴ). . . ■今日のつぶやき■. #楽あれば苦あり苦あれば楽あり(ラクアレバクアリクアレバラクアリ) 【解説】 人生はいつも楽しいことばかりではなく苦しい事も有る、逆に苦しいことばかりではなく楽しい事も有ると云う事。 . . 1991年(平成3年)6月19日 #則松亜海 (#のりまつあみ) 【女優】 〔千葉県千葉市〕 《元宝塚歌劇団雪組の娘役》 . . (牧野記念庭園) https://www.instagram.com/p/CQSE0I3HQhsuk3YiSukrVsCWhqNkQ_imi_Aw-g0/?utm_medium=tumblr
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arara1212 · 4 years ago
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長野市「しゃぶ葉 長野あおぞら店」しゃぶしゃぶでビタミン補給! 店名 しゃぶ葉 長野あおぞら店 場所 長野県長野市東和田930 電話 026-215-1169 ジャンル しゃぶしゃぶ バリアフリー ◯ 駐車場 あり   先週、先々週とバタバタとしており休みはなくなるは食生活は乱れるはとダメージとは言わずとも、少しだらけていたいなぁという状態である。仕事はほんの少しだけ、あとは自分の趣味、自らが決めたことだからまったく文句はなく、むしろさわやかなくらいだからよいのだが、あと少し放置しておくと体調が悪くなる。そんな感じであろうか。こういう時はだいたいビタミンが足りない。そりゃそうだ。バタバタやりながらコンビニ弁当食べて、夜は夜で居酒屋で揚げ物食べてなんて事をしているのだ。当たり前のこと。さぁ野菜喰らいにいくぞ。  あおぞら広場 という名称は、少々気恥ずかしさが伴う響きがある。とはいっても靴屋、八百屋、ラーメン屋、魚屋にしゃぶしゃぶ屋の集合体だから恥ずかしいもへったくれもない。角上魚類はいつも混んでいるが、今日は空いていてよいぞ。   「しゃぶ葉 長野あおぞら店」 こちらには割と通っている。野菜類を効率的に摂取できるので便利に使わせてもらっている。前回来たのは2ヶ月ばかり前であろうか。その時よりも感染対策がしっかり出来ている。野菜ビュッフェコーナーはビニールシートで仕切られ、アルコール消毒の上手袋をして。というのは変わらないが、注文はすべてタブレット化したし、使い捨てのビニール手袋を捨てる袋まで渡された。具合よし。  「三元豚バラ 食べ放題コース」1318円 豚バラ肉と野菜のみ食べ放題のコースとする。さぁ野菜喰らうぞ。 こちらは具合のよいことだらけなのだが、もちろんそれは料理にも及ぶ。まずら鍋の出汁が2種類あること。ひとつはデフォルト白だしで決まっているが、もうひとつは  とんこつ風白湯だし 鶏がら醤油だし 北海道産帆立と甘えびの豆乳極みだし 本格すき鍋だし 柚子塩だし  の5種から選択となる。いろいろ迷ったが一番好きな柚子塩だしとする。豚バラ肉と野菜のみ食べ放題となる。肉はタブレットでの注文となる。とりあえず4皿と入力した後で野菜をいただきに行く。  長ねぎ もやし えのきだけ レタス ニラ 蓮根 たけのこ きくらげ 春雨 旬の青菜 じゃが芋 香味野菜  などなど。様々な野菜をてんこ盛りにして、大好きなちらし寿司とタレ、ポン酢+もみじおろしを入手し席に戻ると肉が用意されている。まだるこしいので卓上IHをフルパワーにしてグツグツさせる。豚バラ肉は向こう側が見えるほどの薄切りだからあっという間に火が通る。野菜類の歯ごたえの違いが良い。ネギのぱりぱり、キクラゲのこりこり、蓮根のさくさく。うまいうまい。いつも思うのだが二種類の出汁が具合よい。とくに柚子塩だしは最高だ。さっぱりしてよろしすぎる。   という事で気持ちよくビタミン補給完了。たっぷり野菜で嬉しい美味しい、楽しくてならない。じつは心残りがある。だしを他のものとすればもっと別の世界観が広がったのではないか、左様に感じているのだ。次回は『北海道産帆立と甘えびの豆乳極みだし』を試してみたい。    #長野  #長野県  #長野市  #長野グルメ  #長野市ランチ  #長野市カフェ  #長野ランチ  #食堂  #定食  #定食屋  #定食屋さん  #定食ランチ  #鍋  #鍋パーティー  #鍋料理  #鍋パ  #鍋物  #しゃぶしゃぶ  #しゃぶしゃぶ食べ放題  #しゃぶ葉  #すかいらーく  #野菜  #野菜たっぷり  #野菜料理  #野菜レシピ  #飯テロ #美味しい #コロナに負けるな #좋아요_한국 #좋아요_일본 http://araralunch.work/nagano-syabuha/ (しゃぶしゃぶブッフェ しゃぶ葉長野あおぞら店) https://www.instagram.com/p/CGImQWIgGfK/?igshid=jtzmrc5pscij
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thyele · 5 years ago
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魚 住 英 里 奈 ( 独 唱 )さん「この動画は、この一ヶ月おいちゃんの配信に投げ銭をくれた方のみに限定公開で送った曲の一部です、ありがとう
魚 住 英 里 奈 ( 独 唱 )さん「みんなおかしい人をを見るのが好き でも本当におかしい人は面白がられて 消耗されておかしいことに気付く、怖い 殻をつくる。歪だと責める。 それに群れた人はつまらなくなったという 飽きて次に行く皆おかしいまがい物がすき おいちゃんは人間の営みをやってみています最近は喋り方も分からない https://t.co/kmPjFFGaaT」 https://twitter.com/erina_chas/status/1252782808805724162
魚 住 英 里 奈 ( 独 唱 )さん「ライブをすると言ってもそのステージに立つ手段は業務連絡があります、おいちゃんは、業務連絡の文法は理解しましたが最近難しくて 人との距離感が急接近したり急に遠くなったりするよね、と言われて それも分からないのでもう誰とも今連絡とっていません すみません教えてください勉強するので、す」 https://twitter.com/erina_chas/status/1252794177072402432
魚 住 英 里 奈 ( 独 唱 )さん「渋谷で終電から始発まで放浪しながら歌ってた頃は幸せだった! あの渋谷は移民の国のようで ホームレスのおっさんから食べかけのいなり寿司もらったり 家出少年少女と毎日話して歌ったり 国籍も過去も知らない他人が毎日通り過ぎて行く おいちゃんは歌う なんて生きやすかったか https://t.co/mS9bike6xs」 https://twitter.com/erina_chas/status/1252794931766153216
魚 住 英 里 奈 ( 独 唱 )さん「自分が自分じゃなくなる瞬間を 他力本願に望んでいる」 https://twitter.com/erina_chas/status/1252795113278853121
魚 住 英 里 奈 ( 独 唱 )さん「何にも知らないこのじぶんが 最高にかっこよくて ダサくて最高に大好き https://t.co/ofWloBVyMU」 https://twitter.com/erina_chas/status/1252798303047020547
魚 住 英 里 奈 ( 独 唱 )さん「魚住英里奈、馬鹿 魚住英里奈、髪の毛抜けるからカツラ 魚住英里奈、死んでも殺されるな 魚住英里奈がだいすき 憎まれ、責め、その全てを愛してあげよう 死んでも喰われるな、 喰われるくらいなら、くたばれ https://t.co/7uizwIWJ9x」 https://twitter.com/erina_chas/status/1252805097530130438
魚 住 英 里 奈 ( 独 唱 )さん「さいきんツイッターが怖いので 奇妙な、気持ちが悪いので、ですが 今日は 意図的に酔ってみなさんと会話しようとしています! 連投すみません。 しばらくツイッターにはいませんが、音楽ばっかりしています、人に見られる事がなくても音楽していれば、自分が大好きなので!!!! https://t.co/1wWkBlCn80」 https://twitter.com/erina_chas/status/1252806007836692481
魚 住 英 里 奈 ( 独 唱 )さん「この動画は、この一ヶ月おいちゃんの配信に投げ銭をくれた方のみに限定公開で送った曲の一部です、ありがとう https://t.co/T7rW3QXObf」 https://twitter.com/erina_chas/status/1252808998815887360
魚 住 英 里 奈 ( 独 唱 )さん「投げ銭というのはペイペイ投げ銭です、 ツイッターにはもういたくないです (にんげんの心の貧しさ 見ていると悲しくなったりするからです。) この投げ銭に10円でも寄付してくださった方はDMしてください! その方には音楽を送りつけようと思います、配信は、、、あまり好まない様です、、おいちゃん https://t.co/213EdJnR2t」 https://twitter.com/erina_chas/status/1252809959978307585
るーだーさん「私達シアンの中/魚住英里奈 - YouTube https://t.co/TiCnyKs4lW」 https://twitter.com/BirthEve/status/1251970362763472896
魚 住 英 里 奈 ( 独 唱 )さん「ツイッターって数字だけなの ? おいちゃんはフォロワーの数に殺されてもいいしどうでもいい、ただ、フォロー外した方には墓標 (フォローしていた人の記録、感謝的意味)を立てているけどね、 フォロワーが多いならいい音楽か それならもうインターネットから消えてやる自分が大好きな自分を全うする」 https://twitter.com/erina_chas/status/1252826986390581250
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