#食後直後の飲酒はダメ
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genkidesuka2022 · 2 years ago
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知らずにやっているNGな食後の行動があった!
私たち人間は基本的には、毎日3回朝と昼そして夜に食事を取ります。
食事は生命活動を行うためには必要不可欠なものであり食事回数、食事量など違っても、毎日必ず何らかの食べ物を摂取しなくてはなりません。
しかし、実は食後のある行動により、逆に健康に悪影響を与える可能性があることをご存知でしょうか?
そこで今回は食後にやってはいけないことについて、取り上げてみました。
みなさんも一つくらい当てはまるかもしれませんよ。目次
知らずにやっているNGな食後の行動
知らずにやっているNGな食後の行動1・お風呂に入る 
知らずにやっているNGな食後の行動2・歯を磨く
知らずにやっているNGな食後の行動3・寝転がる
知らずにやっているNGな食後の行動4・フルーツを食べる 
知らずにやっているNGな食後の行動5・運動する
知らずにやっているNGな食後の行動6・紅茶を飲む
最後に
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知らずにやっているNGな食後の行動
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知らずにやっているNGな食後の行動1・お風呂に入る 
お風呂に入ると全身の血行が促進される��面、内臓への血流が減少する場合があります。
そうすると内臓の機能が低下してしまい、消化不良を引き起こすことで、便秘や栄養失調の原因にもなってしまいます。
また心臓へも大きな負担がかかるため、特に高齢者の方は注意が必要と言えます。
ですから食後にお風呂に入る場合は、満腹感が落ち着いてきた頃、つまり1時間ほど経ってから入浴するのが望ましいんです。
知らずにやっているNGな食後の行動2・歯を磨く
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食後すぐに歯を磨くと食事に含まれていた酸が歯磨きすることによって、歯を侵食してしまう可能性があります。
そうすると歯の表面のエナメル質が傷ついて腐食してしまい、虫歯になりやすくなってしまいます。
ですから歯磨きは、食後30分以上経ってから行うのが最新情報ではと言われています。
食後すぐに歯を磨きをしているのに虫歯になりやすい方は参考にしてみて下さい。
ただし朝の出勤時などで時間がない場合には、軽いうがいのみで済ませてもOKです。
リステリンなどのうがい薬を使えば、口の中を清潔に保つことができます。
そして、会社に行ってから歯を磨くとさらに良いと言えます。
知らずにやっているNGな食後の行動3・寝転がる
昔から迷信で、食べてすぐに寝ると牛になると言われています。
多くの方は、一度は耳にされたことのある迷信だと思います。
もちろん本当に牛になるわけではありませんが、食後すぐに寝転がると胃酸が逆流することがあります。
そうすると胸焼け喉が起こりやすくなり、逆流性食道炎になってしまう可能性があります。
そんな事言われてもどうしても食後横になりたい場合には、体の右側を下にすると胃の内容物を腸に送りやすくすることができると言われています。
食後に眠くなったからといって、その格好以外で寝てしまうと胃酸で胸がむかつく場合があるため注意が必要です。
食べた後に少し寝たいという方は、会社などでは椅子に座りながら軽く10程度うたた寝するのが理想です。
知らずにやっているNGな食後の行動4・フルーツを食べる 
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食後にデザートとしてフルーツを食べる方も多いのではないかと思いますが、実はこれもNGです。
一概には信じられないかも知れませんが、果物類は胃ではなく腸で消化されるため、通常であれば胃を通り過ぎて20分ほどで腸に到着します。
しかし食後にフルーツを食べると他の食物が胃の中で止まることになります。
そうなるとと消化不良を起こしたり、胃に留まったフルーツがガスを発生させ胃腸の働きを悪くする原因となります。
ですからできれば、食後1時間程度はフルーツを食べるのが理��なんですよ。
知らずにやっているNGな食後の行動5・運動する
食後に運動した時に脇腹が痛くなるのは、体内の血液が不足するためです。
食後は胃腸が活発に働き消化酵素を分泌するため、血液が胃や腸に集中します。
しかし直後に運動をすると筋肉を動かす為に多くの血液が必要となり、結果として胃腸を動かすために必要な血液が足りなくなります。
そうすると不足分の血液を脾臓は無理に出そうとするため、脇腹の痛みが起こります。
また満腹の状態で胃が揺さぶられるため、痛みが起こることもあります。
さらに胃酸が食道まで上昇し、逆流性食道炎になる可能性も高くなります。
ですから食後に運動をする場合は、その前に2時間ほどゆっくり休むようにしましょう。
ただし、軽く歩く、負荷の少ない軽い運動程度なら問題ないと思います。
そうすればスムーズに消化が進むため、血液が不足することはありません。
知らずにやっているNGな食後の行動6・紅茶を飲む
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厚生労働省による国民栄養調査によると、日本人女性の多くが鉄分の摂取量が足りていないと言われています。
これは生理などによって、鉄分が失われる機会が多いためではないかと思われます。
紅茶に含まれているポリフェノールやタンニンなどの成分は、野菜など他の食物と混ざると鉄分の吸収を抑制してしまう可能性があります。
ですから食後すぐに紅茶を飲んでしまうと鉄分不足になりやすくなるため、特に鉄分不足により貧血やめまいなどが起こりやすい女性は注意が必要です。
最後に
いかがだったでしょうか。
今回は食後にやってはいけないことについて紹介しました。
ここでご紹介したことは、自分でも無意識のうちに行なっている可能性があるため、注意が必要です。
こういったことに気を付けるだけで、体調不良が改善されることもあるためぜひ参考にしていただければ幸いです。
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jaguarmen99 · 4 months ago
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449:↓名無し:24/08/28(水) 12:12:33 ID:ah.ll.L1 コメ不足の話 前例ありまくりで今回も先に釘を差しておいたのにやっぱりダメだったというだけの顛末ではあるんだけど あまりに酷いんで書き捨てさせてほしい 先週末に実家で母とお茶してたときにコメ不足になってるらしいね近所の店でも飾り棚になってたねと話してた 母はいつも配達してもらう米穀店が今年は夏前から休業しちゃってるからあと一月くらいで食べきっちゃうし不安だなと言う もう少しで新米シーズンで農家に縁付いてる義妹が定期的にいっぱい送ってくれるからブランドこだわらないならそれ食べる? って私が返したら母はほっとしたように笑ってくれた 帰宅してから義妹にその話をして、わせ品種がもうしゅぐ収穫だから新米前のいま自宅保管してるの少し分けてもらうことに お願いごとに近いのにいつもみたいな身内価格でいいよと言ってくれたのもあり、母が直接お礼したいというので義妹来訪時 荷物と一緒に私の車に同乗してもらって実家に連れて行った それでお米14キロ分の真空パックをキッチンに置いてから母お手製のみたらし団子食べつつ三人で話してたら 酒に酔って上機嫌の父が男性数人引き連れて入ってきた で、当たり前のような顔でお米を誰がどのくらいもらおうって話を始めたからまず義妹がどういうこと?ってたずねたんだ そしたらおとうさんにいつもの礼がしたいから好きなだけ家にあるお米を分けるって言われたと で、女三人で父に詰め寄った結果、電話を立ち聞きしていて、うちはまだあるから先に無い無い愚痴を話してた飲み仲間に あげようと思ったって そこからめちゃくちゃ揉めたんだけど、しょせん父と同類の野郎どもだけあって、お父さんとの約束だしお礼言ったじゃないかと ごっそり持ち去ってしまった 残ったのは真ん中からハサミ入れられた袋のお米とボックスのがいくつかだけ、周囲にコメが散らばってるところに 母が膝から崩れ義妹は憤怒そのものの顔で仁王立ちで悲惨なことになった その後私と義妹で散らばったお米をかきあつめて残ったお米と一つの袋に入れ直して、 母は当面の着替えと貴重品のをささっとまとめて、三人ささっと実家をあとにしてその後の対応は母に一任してるけど もうダメというのはわかる 私が覚えてる限り父ってずっと変に外面がいいというか、母が輿入れの時持ってた着物とかも 困ってる貧しい人に施しとかいってあげちゃったり震災の備蓄品を定期的になんかのNPOに送ってしまう 腹立つのが父は自分の懐を一切痛めてなくて、全部母のだけなくなってることで、 私が小さい間は父方の祖母が私の面倒を見てくれたおかげで仕事が出来ていたというのを盾に泣き寝入りだった ただもう祖母はいないし私も大きいし、直近も真珠婚式の労いに私が母に渡したネックレスを勝手に寄付金代わりにって 支援団体に送ってしまったので次同じことやったら離婚って母が釘を差してた なのになんだよ米くらいでって俺いいことしかしてないじゃないかって顔真っ赤で言い返してた父に失望しか感じない 自分の親ながら、こいつなんなの?って思うし義
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chaukachawan · 24 days ago
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私が最初に書くと、誰が予想できただろうか、いやできない
こんにちは、久々に散財したふぃあです。
文章書くの苦手だけど、折角の新人だし、書いてみることにしました。最初の印象も書いとくか
あと、この椅子どけてにかけて、皆の身の回りからどかしたほうが(取り除いたほうが)いいものを提案します
・箏
 今回の役、絶対難しいよね。1人でずっと練習してるところを見て、ほんまにすごいなと。私にも、いろいろとアドバイスをくれて助かりました。舞美も含め、ルーベの努力で、成り立ってると思うよ。この公演。
 あのごつメイク似合うのルベくらいだよ。ほんまにありがとう。やってて楽しいです。試行のときとか、ルベも楽しみにしてるって言ってくれてめっちゃ嬉しかった〜〜
 舞美もあるのに、立て看手伝ってくれてありがとう
はじめの印象→イケボ
腰の低さ
LINEで腰が低すぎて驚いた。逆にこっちが申し訳なくなるね
舞美終わったから、大道具作業もするーベにを切るの!
・森々仙入 
相変わらず上手いですね。���回は、ギターのマイム、1人で撮って練習してるって聞いて驚きました。すごすぎる。
立て看作業、かなり手伝ってくれてありがとう。ベニ切ってくれたり、申請をしてくれたりも。塗り方が汚いって聞いて不安だったけど、君のおかげで結構進みました。私自身、絵の具系が苦手勢なので、あんまり期にしてないです。
「この椅子どけんかい」やりたかったですね。私を店員役にしてくれるかもって聞いてとてもワクワクしてました。
あと、シルバーのアクセが似合いますね。
 
はじめの印象→はぜと似てる
お酒飲めるのいいな〜
今度、お酒あげるからむだにしないでね。まあ嘘だけど
・月銀蓮 
初めての役者で、いい役をもらいましたね。自然な演技が、アネモネにとても合ってる役だと思います。最初の焦るところは、感情の流れが難しいと思うけど、どんどんよくなってましたね。毎度の顔芸も素晴らしいです。
16mの布を1人で縫ったのすごすぎる。偉すぎる。アネモネならなんでも要望を叶えてくれそうな安心感がありますね。
最近、アネモネに関する新事実が発覚しましたね。とても興味深いです。また聞かせてね。
はじめの印象→えび
ミシン
もう、幕作りはこりごり
そのおっとりさで、あねも寝かしつけられるよ。いるかは知らんけど。
・白
あんまり稽古で、通せてなくて不安そうだったけど、ぶらんのシーンとても良いです。
メイクチ的には、(見た目的に)新しいぶらんを見れて嬉しいです。結構似合ってると思います👍️
小道具集め大変そうでしたね。お疲れ。メイクに回されなくてよかったです。これからも、いっぱいバトりましょうね。負けないぞ。てか、小道具とメイクだったら、まだメイクのほうが地位が低いのかな。どうも、ちいかわ(地位が低くてかわいそう)です。
はじめの印象→毛量すごい
うどんへの反抗心
童顔らしいので、童心に戻って、どんなうどんでも食べてみようよ。童心に戻ったら、ぶらんこでもしよう
え、舐め過ぎだった?じゃあ、株でもやる?このかぶらん高下してるから、友達に勧めるかはよく考えて
・埖麦
ずっと自然な役で上手いですよね。しかも、しっかり周りを見てて、的確にダメを出してくれます。すごい。でも、今回、しっかり悩んでるところもあって新鮮でした。意外感。
たまには、むぎの変な役を見てみたいです。それって、むぎの良さが消えちゃうのかな?私も自然な演技の役をやってみたい。
いつも数学教えてくれてありがとね。クラスの子に聞くことに抵抗がある私的には、非常に助かってます。わかりやすいし。
 
はじめの印象→ちゃらそう
長時間睡眠
授業行けるようになりますように
遅刻しないのが君の義むぎ牲は必要だよ
・叶イブ 
私。まさかの役でしたが、本当に楽しい役です。ありがとうスミさん。
・ぽんにゃ 
 妹も、バンド仲間Aもどんどん良くなってますね〜〜〜やっぱり、ガキが似合うね、私と違って。私はやっぱりお姉ちゃんだからな〜
 私は、飲食バイトしかしてないので、アパレルの話聞けるの興味深いですねえ。美意識が高くて尊敬です。早くチャイナ服を着た君を見たい。
 ところで、この芸名は誰が考えたんだろう。ぽんぽぽんにゃ
はじめの印象→ちょうちょ好き
earthの服
これを見る度に、バイトを思い出してしまいます
いろいろ大変そうだな。び人の定めか
・雨々単元気 
 やっぱり、最初から上手いんですよねー
てにくんの演技、とても好きなんです。今回、ふざけられる役ってウキウキしててかわいかったね。
 最近、改めてね、てにの優しさを実感するんです。ほんと、いろいろと優しくてびっくりする。おばさん扱いはダメだけど
 てか、授業でないやつの出席なんて手伝わなくていいんだよ。自業自得なんだから。君が優しすぎて利用されてるんだよ。悪い大人から搾取されないで
はじめの印象→すごい芸名
ちゃう化応に対する優しさ
優しすぎて、にがい思いをしないように
ぶらん(ミライ)の言葉をかてに。
・紫苑 
 今回のなつめ、振り切っててとてもいいですね。なつめにしかできない役があって羨ましいです。友達を呼ぶの恥ずかしがってたけど、大丈夫、君は素晴らしいです。ルーベを笑わせようね
 他の人の恋バナ聞いて、ニヤニヤしてたなつめが印象に残ってます。意外と乙女なんですね。なつめの話も聞かせてね。
 改めて思うんですが、なつめとてにの幼馴染感すごい好きなんですよね。羨ましい。
はじめの印象→なんかくねくね
やっぱ、「なつ」だから
ところで、新しくしたいなつめ切り
・暁レミエル
 実際に立て看を作ってみて、あれを1人でやってたえるすごいと思いました。普通に、孤独すぎてしんどくなりそう。私は、いろんな人が手伝ってくれたから精神を保ててたと思います。あと、途中まではどうなることかと思ったけど、意外と完成したら達成感はすごかった。
 あと、えるは行動力がすごいです。今後も、なんかいろいろと企画してくれそう
はじめの印象→真面目そう
宿泊所
夜遅くまで作業するより、大人しく、かえることを考えるのをオススメするよ
���熊吉 
 あんまりねー、話せてないね。私がはぜをいじったときに、毎回はぜを宥めてくれてた気がする。きっと優しい。まあ、もうそうする必要も無くなるだろうけど
 映像のときとか、進んで参加してくれてて偉いと思った。
 高校演劇の仲間なので、今度、高校演劇の話でもしておくんなまし。
 私、くまちゃんの命名会に同席してたんですよね。まさか、別の動物になるとは。
はじめの印象→途中参加すげえ
「とら」
皆呼び間違えちゃうからね
何クマかはわからない。まあ、攻撃性高い役だしヒグマ?きちゃくしたね。
・張潤玲
 まも、イルルさん枠だったんだね。今回、初めてまもの英語を聞いた気がするんだけど 、まじで上手いしおもしろい。スミもありがとう。まもにしか出来ない役があるの羨ましいよ。今後も楽しみにしてます。
 まも、メイク班に入ってくれてるの嬉しいんですよね。いつも、いい写真を添付してくれてる。その写真はどこから?笑
 当パンもとても良きでした。
はじめの印象→結構日本語理解できててすご
変な日本語を教えてくる同期
ちゃうかは、覚えなくていい言葉で溢れている
まあ、もっとまもりたいものが見つかると
イイね
・和來 
 いつも、演技が自然だけど、緊張とかしないタイプなのかな?すごい。今後も、かわいい役が多そうで楽しみ。
 私、メイクチとして、早くあなたにメイクをしたいんですよ。忙しそうにしてて、結局機会がないんだけど。
 ふぃあかわいい〜ってニコニコで抱きついてくるきなこが一番可愛いんですよ。ほんとにしんどいです。衣装もよく褒めてくれるし、幸せです。
はじめの印象→ほわほわ
X(旧Twitter)
変なことを覚えないでください
好きなことだけやってればいい
でも、きなこのツイート、ほっこりするんだよね
・はぜちかきつ 
 役の名前的に、これ、はぜしか居らんやろって思ってました。
 ここで言うのもなんだけど、もう、はぜをいじるのはほどほどにします。今までごめんね。はぜって、繊細らしいし、なんかもう飽きたし。いじられなくなったはぜには、何が残るんでしょうか。見ものですね。
 あと、その口の悪さは努力して直したほうがいいよ。もう、中高男子校とか関係ない。それを言い訳にしてる時点でョヮィ。
言い訳する癖も直したほうがいい。
あ、来年巳年らしい。巳〜巳〜
はじめの印象→しっかりしてそ〜、ほんまに同期!?らむだに似てる
体重計
もう、体重なんて気にしたくないよね
好きなものを好きなだけ食べるのがいいよ
たまには、ぜい沢しよう
・東愛莉
 ほんと、動きも表情もすごいよね、ずっと見てられます。秋もすごかった。自分は表情がごみなので、尊敬です。どんな役でもできそう。でも、通しのときいっつ���褒めてくれて嬉しいです。
 あずの、思ってることをはっきり言うところとか好きです。よくニコニコしてるとこも。アズの笑顔、ほんまに素敵。あずがいると、話が盛り上がる気がしますね。
 いろいろ大変そうだから、いつでも、どしはなするよ。
はじめの印象→話しかけてくれて嬉しす
ごめん、思いつかんかったです 思いついたら書きます。
まあ、ずっと思いつかないことはないはず…
・錫蘭リーフ 
 最初は、なんでこの役…?みたいな感じで言ってたけど、今ではとても合ってますね。何でもできてほんとすごい。ほんとかわいい。爽やかな役ばっかだけど、セイロンって変な人側だと思うので、変な役を楽しみにしてます。
 メイクを落とさずに買い出しに行ったことはびっくりしたよ。気に入ってくれたのか?かわいすぎるよ?やっぱ、セイロンって、メイクに興味あるの?メイク班来るかい??歓迎するよ
あ、立て看の枠ありがとう。感謝❗️🙌✨感謝❗️🙌✨
はじめの印象→34期に先輩がいる枠として、警戒。
髪染めてない部分
染めようよ。551、赤色ばっかりだから馴染めると思う。あ、バイトがあるって正論はやめて。大道具で疲れたときは、是非、551に来てね。セイロで蒸したてをご用意するよ。
・城戸大夢
 音響オペ。オペは楽しいよ。頑張って。
 忙しい?のか、あんまり��古には来ないですが、来てくれたときは、盛り上がりますね。
 秋公での役者はどうだったんでしょうか?これから、もっと忙しくなるとしたら、役者はもうしないのかな?
 オームも、高校が演劇部だと聞きましたが、あんまりそのときの話を聞かないので、聞いてみたいですね
はじめの印象→頭いい
Ω
抵抗なんて、無い方がいいんですからね
・大良ルナ
 この子、最近、私のことを赤ちゃん扱いしてきます。心外ですね、ほんとに。
 忙しそうだけど、ちゃうかに来てくれてありがとう。らいらのアドバイス、結構参考にしてます。舞監偉すぎるよ。頑張ってね。あと、らいらがヘアセットしてくれるのとても助かります。ヘアセット苦手なメイクチでごめんね。
 いつも服がかわいい。ほんと、ミニスカが似合うよね、足がきれいだから
 外部のほうも頑張ってね。見に行くから。
はじめの印象→かわいい子いる
緊張
外部での人見知り改善したらいいね
らいらは、かわいいからいらつくね。嘘だよ
・海月
 我らが演出。
 前も書いたけど、初めての演出とは思えないほど、自分の世界観をしっかりもってて、ダメもホメもしっかり出してくれます。ありがたい。どんな役者にも真摯に向き合ってくれます。いろんなアイデア出してくれるのもすごい。演出、照明チとして仕事を上手くこなしていて、尊敬です。
 最近、もふもふでかわいいです
 どうやら、オムニの脚本を書き始めてるらしいです。えぐい。楽しみ。
はじめの印象→ちょっと話しかけづらいか……?
お金の余裕
早くバイトを始めましょう
お金を稼ぐのは素晴らしいです。みんなしてるんだから��。
え、ハラスメントだって?すみませんでした
書くのむずいわ。もうこんなにちゃんとは書かないかもね
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myonbl · 7 months ago
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2024年6月26日(水)
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西村歯科の予約は16時45分、いつも通り10分前に受付すると程なく呼んでいただいた。しばらく前から食事の時に左上に痛みがあると伝えると、主治医は<これまであまり気にしていなかった箇所ですね>といいながらチェック、結局奥歯がぐらつきだしてそこが痛みのもとであるという。治療して良くなる歯でもなく場所的に残す意味も無いとのことで、それならと抜歯をお願いした。化膿止めが3日間処方されたのでその間飲酒はダメ、歯の痛みよりもこちらの方が私にとっては苦痛なのだ・・・。
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4時45分起床。
日誌。
5時15分、シャワー。
朝食準備。
洗濯開始。
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奥川ファームの手打蕎麦も今回分はこれで終わり。
珈琲。
弁当*2。
空き瓶、45L*1。
ツレアイの職場経由で出勤する。
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順調に到着する。
後期履修登録の現況確認、やはり「インターンシップ」をシラバスも読まずに登録している学生が数名、履修変更するようにメール配信する。
水曜日は2限・3限<情報機器の操作Ⅰ(栄養学科)>、今回からExcelの学びに入る。前回の入力試験で不合格となったものが2クラスで5名、そのうち3名は合格、2名は不合格。来週の授業後に、改めて試験を行う。Excelは基礎的なところを時間を掛けて丁寧に・・・のつもりだが、なんでこんなことになるの・・・という学生が数名、疲れるよなぁ。
3限終了後、すぐに退出。
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今日は歯医者、西大路七条から13系統に乗って四条烏丸、少し時間を潰してから西村歯科へ。結局抜歯を選択し、痛みはあるがかえってスッキリする。
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帰路のコレモ西七条店で買い物、コロッケ・豆腐・厚揚げ・焼売・ピーマン(¥1,279)。
帰宅すると直前にツレアイも帰宅、まずはココに点滴。
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残りものの豚バラ肉とピーマンを炒め、焼売��蒸す。
ツレアイは🍷、私はお茶。
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届いたばかりの枝雀大全第十九集、「はてなの茶碗」「始末の極意」、<枝雀散歩道>はチューリップの財津和夫。
順番を待って入浴、なにしろ呑んでいないので睡魔は訪れず。
パジャマに着替えてからあれこれ、酢卵・酢タマネギ・ジャガイモ煮漬け、そうこうするうちにツレアイが先に寝る、いつもと逆パターンだ。
歯磨きして日誌を書く。さて、そろそろ布団に入ろう。
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今日はさすがによく動いた。
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blaze-ja · 2 years ago
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3回目会ってからの100の好き。
1.初めて会った時俺が少し遅れて行って過呼吸気味だったのを優しく背中撫でてくれたとこ。
2.買い物行って荷物もってる時に無言で持ってくれる優しさ。
3.俺が体力無さすぎて休憩しがちだけど一緒に休んでくれるとこ
4.俺が道路側歩いて��ら危ないからこっちおいで。って言ってくれる。
5.こんな俺を甘やかしてくれる
6.俺がお揃いの指輪無くした時にお揃いのゲンガーのぬいぐるみが持ってたよ。って持ってきてくれる可愛さ。
7.俺が作るご飯を美味しい美味しいって食べてくれる
8.俺が知らないことをたくさん教えてくれる
9.俺が推してる人の配信者の話をしてくれる
10.俺の好きな曲を覚えようとしてくれてる
11.酒飲んで壊れてる俺を引いた目で見ないとこ
12.一緒に壊れてくれるとこ
13.何話してても笑っててくれるとこ
14.俺が病んでてもぎゅーって抱きしめて傍に居てくれるとこ
15.色んな思い出を作ろうなって話せるとこ
16.巫山戯合えるとこ
17.中身事も、全て受け入れてくれたこと
18.「好き」「愛してる」をたくさん伝えてくれるとこ
19.会った時必ず手を繋いでくれる
20.俺がワガママ言えるように試行錯誤してくれたとこ
21.ワガママ言えた事で愛しいって言ってくれたとこ
22.俺の親の心配もしてくれるとこ(中身)
23.(ここで一つ暴露)酔ってCAS中にキス求めた時にしてくれたとこ
24.イタズラする時のあの低い声。反則
25.甘やかしてくれる時のあの優しい声。反則
26.指輪をはめてくれたとこ
27.寝落ち通話が、苦手な俺が寝落ち通話したくなる相手
28.安心する声
29.俺の仲間を大事にしてくれるとこ
30.無駄にモテるとこ。(嫌ですけどね。)
31.鈍感なとこ。
32.歌が上手いとこ
33.一緒に居る時に同じ曲を歌ってくれたとこ。
34.嫉妬とかしないくせに独占欲があるとこ
35.ずっと俺の傍に居てくれるとこ
36.写真撮るのが好きでたくさん色んな写真撮ってくれるとこ。
37.甘えたい時にとことん甘やかしてくれる
38.剛も甘えたい時に甘えてくれる
39.会えた時のあの嬉しさ
40.待ち合わせ場所でワクワクしながら待つ感じ
41.俺の指を好きって言ってくれるとこ
42.剛の指が好き
43.笑った顔が好き
44.落ち着く雰囲気が好き。
45.何時でも俺の傍に居てくれるとこ
46.俺が帰り道間違えて連絡遅くなった時にすっげー心配くれるとこ
47.早く会いたいって言ってくれるとこ
48.こいつとならって思えたとこ
49.一緒に風呂入れたこと
50.俺が普通にしてても頑張ってくれたって褒めてくれるとこ
51.何事にも頑張ってるとこ。
52.全てが愛しいって思えるとこ
53.存在が可愛いって言ってくれるとこ
54.こんなに好きにさせてくれるとこ
55.依存してくれるとこ
56.俺がうなされてて優しく声掛けてくれるとこ
57.関節キスが出来るとこ笑
58.料理中にバックハグしてくれるとこ
59.俺の過去も大事にしてくれるとこ
60.俺らのワガママをワガママだって言わないとこ
61.え。もう60越えた。俺にしか見せない顔が愛しい
62.帰るって言ってるのに帰らせたくなくて寝たフリをしても怒らないでくれるとこ
63.俺が居ないと寝れないとこ
64.可愛いとこ
65.普段やる事がイケメンなのにふと見せる可愛いとこ
66.俺が居ないとやだ。って言ってくれるとこ
67.寂しがり屋なとこ
68.好きなものが被るとこ。
69.アクセサリーとかのデザインが好きなのが多いとこ。
70.運命ってより必然って思えるとこ
71.カカオとかも俺だけにしか教えないって言ってくれるとこ
72.俺の気持ち悪い行動でも引かないでいてくれるとこ
73.俺の体の心配を常にしてくれるとこ
74.全てにおいて「ありがとう」を言ってくれるとこ
75.好きでしかない。いや、愛してる以上
76.9ヶ月になるのに気持ちがでかくなる
77.常に一緒に居たいって思わせてくれるとこ
78.俺を一途に愛してくれる
79.何も言わずに寄り添ってくれる
80.俺が傍に居ないと寝れないとこ
81.俺にしか見せないすがた。
82.全てが愛しい
83.行為はほんとすき。
84.バカが出来る。
85.寝落ち通話が苦手だった俺が寝落ち通話平気になった事
86.寝息が愛しい
87.精神的にしんどい時に癒してくれる
88.飲んで暴言吐いても笑って聞いてくれる
89.酔って訳わかんない事してても笑っててくれるとこ
90.俺が居ないとダメになるとこ
91.俺が最後に愛せる人だと思わせてくれた
92.この人の為に生きたいって思えた。
93.俺がもうダメだ。ってなった時に引き上げてくれたとこ
94.中身事全て守りたいって思えたこと
95.素直になれなかったのに俺には素直に感情出してくれるとこ
96.俺を昔の俺に戻してくれたこと
97.本当に愛してるって思わせてくれる
98.出会ってくれてありがとう
99.会ってくれてありがとう。
100.俺は剛じゃないとここまで自然に自分を出せなかったと思う。本当にありがとう。愛してる。心の底から。
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kennak · 1 year ago
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パワハラしていた先輩=Aさんパワハラされていた新人=BさんBさんが入社したのは2021年1月。3月で退職する社員がいて、その後釜だった。前任者から引き継ぎを受けた後は、Aさんがサポート係になってペア組んで仕事してた。Aさんのパワハラっぽい行動が目立ち始めたのは、たしか2021年の秋ごろ。「それ何回教えたら覚える?」という言葉が頻繁に聞こえてくるようになった。Bさんが何か質問すると「マニュアルに載ってる」「自分で調べなさい」「前回教えたときにメモしてなかったの?」と突き放すような言動が目立ち始めた。そうやって突き放すわりに「なんで勝手に判断した?こっちに確認してから動いて」みたいなこともよく言っていた。Bさんの仕事の覚えが悪いことは何となく察していたが、それにしたって言いようがあるだろと思っていた。だんだんとAさんの態度はきつくなっていって、部署の雰囲気が悪くなっていった。2022年1月に、労働環境についてのアンケートがあった。パワハラを受けている同僚はいませんか?という項目があって、俺は最初書く気はなかったんだが、ある同僚がBさんがAさんにパワハラを受けていることを書くって言い出したのがきっかけで何となくそういう雰囲気になり、俺もその場の空気に飲まれて書いてしまった。2022年4月、Aさんは別の部署に異動になった。これで部署の雰囲気が良くなるだろうと安心しつつ、Aさんは仕事ができる人だったので抜けた穴はでかいなと少し不安だった。Bさんは入社して1年になるから一人立ちの時期だったんだけど、部長の指示でなぜか俺がサポート係をすることになった。地獄が始まった。Bさんは朝から晩まで、10分に1回は俺に質問してきた。入社してすぐに研修で教わる初歩的なもの、前任者から絶対に教わったはずの書類の書き方、社会人だったら知ってて当たり前の常識、ググるかシス管にヘルプ頼めばいいパソコン関係のものまで全部俺に尋ねてくる。極めつけは前日とまったく同じ質問や、手順書に書いてあることまで質問してきた。俺は「昨日も同じこと質問してるよね?」「それ手順書に書いてあるじゃん」と言いたかったが飲み込んで答えるしかなかった。電話対応も最悪。取引先の社名を聞き間違えるのは当たり前。折り返しが欲しいと言ってきた相手の電話番号や、FAXを送ってほしいと言ってきた相手のFAX番号を聞き忘れる。俺が離席中に同僚Cが出先からかけてきた電話を受けたのに、なぜかメモにDさんからの電話でしたと書いて渡してくる。同僚宛の電話を受けたときにそいつが離席していると、なぜか俺に電話を代わらせようとする。勝手に答えたらいけないことを自己判断で回答してトラブル発生。逆にBさんが主担当の案件の問い合わせに答えられず、保留にして俺に電話を回す……きりがない。日本語もまったくできない。ある申請書類を書いてもらったら、何が書いてあるのかさっぱり分からなかった。よく今までこの書類つっかえされずに済んだな、と思って過去にBさんが書いた書類のデータを見たが至極まともな日本語だった。もしやと思ってプロパティを参照したら作成者にAさんの社員番号が入っていた。Aさんが代筆していたらしい。添削して本人に修正させたほうがBさんのためになると分かってはいたが、正直次々と起こるBさん由来のトラブル対応に追われていてそんな余裕はない。自分で書類を作って印刷して、Bさんにシャチハタを押させて出すしかなかった。ルーチンの業務はある程度できるのだが、それ以外は壊滅的にできない。Bさんよりあとに入社した新卒のほうがよほどできるくらいだった。それでも仕事ができないだけならまだ良かった。性格というか、言動が最悪なのだ。まず息をするように嘘をつく。ある証明書の最新版を総務部から取り寄せてと課長から指示が出たときに、発行日がそこそこ前のを持ってきた。「これ本当に最新版?」と聞いたら「総務部の人が最新ですって言ってました」という。怪しく思ってこっそり総務部の担当者に確認したら案の定最新版じゃなかった。「最新版を出すなら数日かかるが、旧版でよければすぐ出せると言ったらBさんに旧版でいいと言われた」とのことだった。こんなことは日常茶飯事で、具体例をあげたらきりがない。他にも、自分の過失を認められ��い、謝罪ができない、フォローに対するお礼ができない、責任転嫁がひどい。どう考えてもBさんのミスが原因で起こったトラブルでもなぜか自分のせいと認めず、謝罪しない。仕方ないから俺がなんとかフォローして関係者に頭さげてまわっても、俺に対する礼はなし。支離滅裂な言い訳ばかりして、隙あらば他人に責任を擦り付けるようなことを言う。ひどいときなんて、「作業中にCさんに話しかけられたから間違えました」みたいな、小学生でも言わない低レベルな言い訳を平気で口にする。「お前が10分に1回質問するせいで俺が仕事を間違えるかもとは思わないのか?」と言いかけて飲み込んだ。俺が外出しているときに何かあったら、俺に責任転嫁してんだろうなと思うとどっと疲れてしまった。何度も注意したからか質問の頻発は多少マシになったが、俺が外出する直前に質問してくる癖だけはどうしても直らなかった。10時に会社を出る日は、必ずと言っていいほど9時55分を過ぎてから質問してくる。さすがに「俺のスケジュール全部共有してあるんだから、外出時間ギリギリに質問するのやめてくれないか」と言ったが、本人は漫画みたいなきょとん顔をしてた。何がダメなのか理解できないらしい。説明しても無駄だと思ったので、騙し討ちみたいで悪いなと思いつつ、予定表の出発時間をわざと+15分で書くようにした(10時出発なら10時15分出発と書く)。これで外出ギリギリの質問はだいぶマシになったが、今度は出先から戻ってきたら秒速で質問されるようになった。まだパソコンのスリープすら解いてないうちから「俺さん質問いいですか?」である。「それって今聞かないとだめ?俺がパソコンのスリープ解くのすら待てない?」と聞いたら「はい」と言い出したのでもうどうしようもできなかった。こういうタイミングで質問されたとき、緊急性のある質問だったことは一度もない。逆に緊急性の高い案件についての質問は、なぜか塩漬けしてトラブルになることが多かった。「逆だよ逆」と何度もどなりつけそうになった。「質問いいですか?」って聞いてくるだけマシのように思えるが、「忙しいからあとで」と答えても質問したかった内容を話し続ける。無視しようかとも思ったが、それってパワハラだと言われかねんよなと思ったら無視できなかった。Bさんのサポートで、自分の仕事の時間とメンタルがごりごり削られていった。特にきつかったのは、Bさんの話を同僚にしてもまともに相手にされなかったことだ。自分でもこうして文字で書き起こしているとたいしたことないように思えるから仕方ないかもしれないが。周りはAさんのパワハラを受けた「被害者」であるBさんに同情していて、俺が何を訴えてもたしなめられるだけだった。部長に同行して外出したときに相談したこともあるが、やはり軽く流された。あげくに「BさんはAさんからあまり指導を受けられなかったそうだから、入社1年目の新人のつもりで助けてやってほしい」と言われた。そんなわけない。たしかにAさんはだんだん突き放すような言動が増えていたけど最初は丁寧にサポートしていた。退職した前任者���真面目な人だったからちゃんと引き継ぎをしはずだ。前任者とAさんが、Bさんに適切な指導をしなかったとはとても思えなかった。気づくと、自分でもまずいと思うくらい酒量が増えた。今日は酒やめておこうと思っても、飲まないと頭の中にBさんの言動がちらついて眠れないので仕方なく強めの酒を入れて無理やり寝おちるようにした。出先から戻る途中で急に頭がぼーっとして、気づいたら終点駅で駅員に声をかけられていたこともある。職場に戻ろうとすると心臓がズキズキして冷や汗が出て倒れそうになり、慌ててカフェにかけこむのもたびたびだった。胃痛は慢性化していた。病院で薬を処方されたが、しばらくすると効かなくなった。通院し続ける気力もなくて、諦めて放置した。だんだんまずいことになっている自覚はあった。でも、俺と同じ状況に追い込まれていただろうAさんのことをパワハラの加害者扱いしたんだから自業自得では?という気持ちがあって身動きがとれなかった。今振り返ると家族や友達に愚痴れば多少マシになったのかもしれないが、同僚や部長の反応から「誰に話しても理解してもらえない」と思い込んでいて誰にも吐き出せなかった。しまいには、同僚がAさんのことをアンケートに書くなんて言い出さなければ俺がBさんのサポート係をしなくて済んだのにとか、自分も厳しく指導すればパワハラで異動できるのかな?とか、最悪なことを考えるようになった。正直、退職も考えてた。そんなとき、昼飯を食べに外に出たらAさんとはちあわせた。おごるからと誘われ、断るのも変な流れだったし、一緒に飯屋にはいった。「Bさんのサポート係って今俺くんがやってるの?」と聞かれてそうですと答えた。Aさんは、「俺くん、大丈夫?」と聞いてきた。俺は、そんなつもりなかったのに泣いてしまった。涙が勝手に次々と出た。涙腺が壊れたってこういうことかと思った。Aさんは突然泣き出したキモい俺の肩を、何も言わずにずっとさすってくれた。俺はこんな優しい人をパワハラの加害者だと思い込んで追い出してしまったんだと思ったらもっと辛くなってさらに泣いた。俺はもう耐えられなくて、Aさんをパワハラの加害者だとアンケートに書いたことを告白して謝罪した。Aさんは「あのアンケートのおかげで部署を異動できたからお礼言いたいくらいだよ」と言って許してくれた。終業後に改めて飯に行く約束をして、Aさんに詳しい話を聞かせてもらった。Aさんも課長や部長に何度もBさんの異常性を訴えていたがまともに取り合ってもらえず、周りに相談しても新人ってそういうもの、と相手にされなかったらしい。半年もしないうちに限界がきて、不眠、胃痛、耳鳴り、過食、急に白髪が増える……いろいろあったらしい。(もっと言っていたような気がしたけど忘れた)あのアンケートがきっかけでAさんと人事部の面談が実施され、そこでBさんのやばさを人事に説明して心身の不調を訴えたらパワハラ疑惑はおとがめなしで異動できたらしい。体調不良はほとんど治ったって聞いて、本当に安心した。Aさんは「部署の雰囲気を悪くして申し訳なかった」と���罪した。Bさんをまともに相手していたらああなってしまうのは仕方がないと思って、「こちらこそAさんの苦労を理解せずにパワハラと決めつけて申し訳なかった」と謝罪した。謝罪するってあまりいい気持ちになるものじゃないと思うんだけど、何があっても謝罪しないBさんと日々接しているせいか、お互いに謝りあうってこんなに気持ちいいものなんだなと感動した。Aさんは「Bさんのことでつらくなったらいつでも話を聞くよ」と言ってくれて、俺はまた泣いた。Bさんと接するまで、俺はパワハラをするやつが悪いと思っていた。でも今は違う。優しい人を鬼にしてしまうようなやばい奴はいる。後日、Aさんが人事に根回しをしてくれて、俺は異動こそできなかったけどBさんのサポート係を外れることができた。Bさんの次のサポート係は課長になった。Bさんはいまだに俺に質問してくるときがあるが、「課長に聞いてくれ」で押し通している。さっそくトラブルを起こして取引先からクレームが入ったようだが俺は自分のメンタルが大事なので我関せずを貫いている。課長はフォローに追われて大変そうだなと思うが、助けるとまたBさんに関わらないといけないので何もできない。課長は人事部から何か聞いてるのか、俺にヘルプを求めてくることはない。時々ため息をつきながら仕事をしていて、少し申し訳なる。最近、人事部の人と飲む機会があった。聞いたら、ああいう輩はそこそこの割合で入社してくるらしく、採用後にトラブルになることも珍しくないそうだ。面接でふるい落とせないのか聞いたら、あの手の奴らはなぜかマネージャー層のウケがいいらしく、現場の人間が反対しても上がごり押しして入ってきてしまうらしい。Bさんが入社したころ、「部長が前任者の反対を押しきってBさんを採用した」という噂が流れていたのを思い出した。あれは本当だったのかもしれない。部長がAさんや俺の訴えで動いてくれなかったのは、自分のごり押しで採用した人材がじつは人罪だったと認めたくないからなのだろうか。人事部の人は、「正社員雇用してしまった以上、よほどのことがないとクビにはできないから飼い殺すしかない」と言っていた。ぞっとした。あんなのが、本人が辞めると言い出さない限りずっとうちの���署にいるのか。仮に他の部署へ追い出すことができたところで、異動先でまた誰かが犠牲になるのだろう。これからも誰かのメンタルの健康をすすって生きていくんだな、Bさん。なんか化物みたいだな。そう思ったとき、ちょっと楽になった。Bさんは化物。人間じゃない。だから人間の理屈は通じない。化物相手に必死に人間のルールを教えようと無駄だ。とにかく化物でもできることだけやらせて、それ以上は望まないのが大事なんだと悟った。Aさんにもその例え話をした。「私たちは化物を相手にしていたのか。しんどいはずだ」と笑ってくれて、もしかしたらAさんも少し気が楽になったかな?と思った。そうだったらいいと思う。たぶんこの化物の例え話は、Bさんみたいなやばいやつと深く接したことがある人間にしか分からないと思う。だから理解されなくても仕方がない。ただ、あの人パワハラしてないか?と思ったら、パワハラされている相手のこともよく見てから動いたほうがいいとだけは言っておく。あと、Bさんみたいなやつに悩んでる人へ。そいつ��化物だから逃げたほうがいい。逃げられないなら、対化物用の策を練るしかない。「これが人間社会のルールだよ」なんて説いても無駄だから。頑張れ。ここまで読んでくれてありがとう。本筋に関係ないところはフェイク入れてるから変な文章になっていたらごめん。以上、会社の先輩が新人にパワハラをしていたので通報した結果、自分が病んだ話でした。
新人にパワハラしていた先輩を通報した結果
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agustdlog · 18 days ago
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やっぱり旅の記録はここに残しておくのが俺のルーティンだったので、今更ながらの更新をします。メモには軽く綴っていたんだけど、しっかりと推敲してここに上げるまでに時間が掛かってしまったな。
今回の旅は、第一に楽しむってのは勿論の事、俺の意思を再確認して固くするための物でもあって。…ってまあこういうのは語ると長くなるから割愛しておくか。
今回は元々1泊しかいられなさそうだったところを、どうにかこうにか互いの都合を擦り合わせて2泊にしたんだけど、結果は大満足。大体の予定を1日目にぎゅっと閉じ込めたから2日目はそこまで焦って行動することは無かったし、のんびりゆっくりお酒を嗜む時間があったり、なんだか今までの何よりも質の良い時間を過ごせた気がします。カラオケをしに行こうと決まって直ぐに食事処を飛び出してカラオケボックスに着いたというのに、偶々カウンターに列ができていて、待機ソファに掛けて1分、「……眠いしやっぱり帰る?」って瞬間が同じだったのもさすがだなと思ったんだよな。あと、それなりに高価な食事処も、お洒落なカフェも、シンプルなサムギョプサル屋さんも、2人で色んなところに行ってきたけど、やっぱり行き慣れた居酒屋や、ゆっくり食べる鍋が本当に美味しくて幸せだった。近所の焼鳥屋さんでだらだらしたり、ラーメン食べたり、デカジョッキで飲んでみたり、そういうのがいちばん、幸せだなと思った。ちょっと目を離すと鞄が開いているヒョンに、鞄!って何度言ったことだろう。中盤からは、心配すぎて財布を俺のポシェットに閉じ込めたりもして。そしたらヒョンは自分の意思で買い物できないから「やー!これ買いたいんだけど!?ユンギシ!?」とか言って追いかけてくるのがおもしろかった。段々そのやり取りを気に入ってきたヒョンが、絶対に要らないものにまで言うようになって、うそつけ。とか言いながら歩いたり。そうそう、おれの幸せって、こういう当たり前だけど当たり前じゃない日常から生まれてんだよなーって。思いました。中々布団から出られない俺に、そろそろ起きなさいってノールックで言って来んのも、慣れてんなーと思って愛しくなりながらモゾモゾすんのがモーニングルーティン。でもひとつクレームを挙げるとしたら、昔はほらって抱き起こしてくれてたのにな。最近すぐ背中向けて用意してんだよな。次は最初の頃みたいにぜんぶしてください。
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多少の言い合いも互いを思い合うから生まれる物だし、そもそも興味が無ければ諦めたりして言い合いにすらならない訳だし。結局のところ俺は、ヒョンがいないとダメなんだよな。いや依存とかもそりゃこれだけ一緒に居たら多少はあんのかもしんねーけども、そういうの取っ払ったとしても、俺はこの人の事を幸せにしたいし、こんな俺の事を幸せにできんのもこの人だけだと思ってる。この人を幸せにできんの俺だけだなとも。自惚れでもなんでもなくそう思う。よくあるさ、世界が敵に回っても〜みたいなやつ、どんな状況だよそれはよ。と思って片肘ついて見てるタイプの人間だったんだけど、今ならよく分かる。もしも俺があなたの周りの最後の1人になったとしても、俺だけは信じて側にいたいし、最後の最後まで何もかもを諦めたくないな。そのくらいには大切に思ってるよ。
と、思った旅でした。俺、出来ますよって顔してるだけで実際全然出来ること少ないし、弱いですけど、どうかこれからも腕ん中に閉じ込めておいてもらえたら嬉しいです。というか、泣かせるな、しあわせにしろ。次の冬も、2人でさむいさむいって手繋いで引っ付いていたい。春も夏も秋も、ずっと。リードも首輪も無くたって、俺はどこにも行かない。
あなたと過ごす日々の中で、もう沢山の幸せを得てきたからこれ以上の幸せなんてあるのかな、と、思い出に耽る時間が偶にあるのだけれど、そういう物って考えても無駄で。その一瞬一瞬が、一分一秒先の未来が、全部幸せに繋がってるんだなーと思うようになりました。なあ、俺って出逢ったあの頃より変わった?老けたとか寝起き悪いとかそういう話じゃなく。寝起きはずっと悪いけど。俺は出逢った頃から今もずーっと、変わらずジンヒョンだけがだいすき。来年も幸せにするから、幸せにしてください。恥ずかしいことつらつら書き始めると止まらないんでこの辺で終わり。
年内のtumblrはこれが最後でしょうか。いや、さすがにそれはな。また良いお年をの連絡しにきます。あ、そういえばヒョンのお祝い、直接本人に向けてしてしまったが故に今年は書けてなかったな。これを兼用にしますか。怒られそうだから個人的にもちゃんとしておこう。よし。今度こそおわり。
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fey-t-ff · 7 months ago
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はじまりのそのまえ。
はじまりのそのまえ。 別の世界の記憶を持って目覚めた男が、世話になった村を離れて冒険者になる前夜の話。#WoL_BorA
*   賑やかな晩飯は久しぶりだ。そしてこの村でのそれは今日で最後になる。 残った食材を使い切りたいという名目で隣家の兄妹を誘った。いい肉を買い、かつての仲間に叩き込まれた通りに作った料理を振る舞う。 小さな村なので殆どの住民と繋がりは出来たがこの二人に勝る者はいない。半年前大怪我をして倒れていた俺を見つけこの村まで連れ帰った兄と、まともに動けるようになるまで世話をしてくれた妹。記憶喪失ということになっている俺に親身にしてくれた大恩人だ。   「明日の分はあるから、あとは全部食ってってくれよ。」 「こんなに食いきれないって。作り過ぎだろコレ。」 「フェイ兄ちゃんの料理やっぱり美味しい、お肉やわらかいし。お兄ちゃんの���いたお肉は固いしパンも固い!スープはしょっぱい!」 「うるさい、そんなに言うなら自分で作れ。」 「作り方教えてもらったから自分のだけ作る!」 「はは、兄貴の分も作ってやれって。残った料理は持って行ってくれていい。酒もな。」 「いいのもあるんだから少しくらい持っていけばいいのに。」 「酒瓶は旅に持っていくには重すぎる。酒場でその土地の酒を飲むさ。」 「弱くはないけど強くもないんだから酒場で潰れるなよ?」 「俺が潰れるのは身内しかいない場所だけだ。」 「嬉しいこと言ってくれる。」   そんなこんなで時と酒は進む。   「グリダニアにはギルドいくつかあるけど、どの職にするんだ?杖作ってやっただけで道士様の魔法すぐマネ出来たくらいだし幻術士か?」 「いや、今の所弓術士をと思ってる。」 「理由は?」 「いや、ちょっと思うところあって……。全く知らない技術を学んでみようかなと。」 「ほーん?まあ目はいいしな。本職にするんじゃないにしても、お前の木材の知識はかなりのもんだし、園芸師ギルドにも顔出していいと思うぞ。そうすりゃ俺らとの縁も続くかもだしな。」 「そうだな、考えとく。」   「本は持っていかないの?冒険の役に立ちそうなのもあるでしょう?」 「本も重いし、人様の物だからなあ。勝手に読ませてもらってたのだって本当は悪いくらいだろう。あれだけの量の専門書、売れば相当な額になるぞ。」 「文句は言わないと思うけどなあ、本は人に読んでもらえたほうが幸せだって人だったし。でも重いっていうのは確かにね。」 「二人がくれた手帳とペンは持って行かせてもらう。役に立ちそうな内容は書き写したりもしているし、日記も続けたいしな。」 「えへへ、そういってもらえるなら嬉しいな。大事にしてね。」 「おう。爺さんからは知識だけもらっていくとするさ。」   名残惜しいが夜は更けていく。   「そろそろお前は帰りな。」 「ヤダ……。フェイ兄ちゃん、勝手に行っちゃダメだよ。ちゃんとお別れさせてね。」 「分かってるよ。そもそもキャリッジに乗せてもらう約束だから、その時間までは出れないしな。」 「本当は行ってほしくないよ。」 「……すまん。」 「最後まで困らせてんじゃねえよ。さっさと行け。」 「っ…!お兄ちゃんの意地悪!」 目を潤ませて走って出ていく。 「本当にすまん。」 「気にすんな。」   「二人は今後もこの村で暮らしていくつもりか?」 「ああ。霊災で西部森林に帰れなくなった俺らを受け入れてくれた恩もあるし、今の仕事は嫌いじゃない。お前みたいに戦いのセンスもないしな。」 「お前の妹は将来どうするんだろうな?好きな奴いるみたいだし、嫁に行くとか言い出すのかな。」 「お前ホント鈍いよな……。なんにせよ決めるのはあいつだ。それにしたってまだ数年先の話だ。」 「数年なんてあっという間だぞ。」 「言うな。……、あの時あいつを守ってくれたこと感謝してる。俺だけだったらあいつを失っていたから。今こんなこと言っていられなかった���」 「あの時は必死だっただけだ。なんとかなったのが奇跡だ。」 「命をかけてくれたからその奇跡があった。感謝してもしきれないよ。」   「最後だから言うけどな。」 「記憶喪失ってのは嘘だろ?」 息が止まる。思考が止まる。 「地名とかお偉い人の名前とかは全然分からないのに料理とか怪我の処置とかは知識も技術も豊富。木材の知識もそうだし、やり方さえ分かればあっさり魔法使えるのもそう。字が読めないっていうのにアルファベット教えてから本を難なく読むようになるまで3日もなかっただろ。その後は完全に本の虫だ。学がないならそんなの無理だろ?」 「……なんで今まで言わなかった?」 「俺らを騙す悪意あってのものじゃないのは分かったからだ。最初の頃のあんたは色んな事に戸惑って悩んでることが多かった。今じゃ堂々としすぎてるけどな。」 気が付かれていたのか。 「妹も気づいてたぞ。」 天を仰ぐ。 「お前嘘つく時は一瞬目を伏せる癖があるから今後は気をつけな。」 「……気を付ける。詳しく聞かなくていいのか?」 「いらん。というか自分でも完全に分かってるわけじゃないんだろ?旅に出れば何か掴めるかもしれない、そういう理由で冒険者になるって言い出したんだと思ってたが。」 「……よくお分かりで。」 「もし話したくなったらその時にまた訪ねて来てくれればいいさ。」 「おう。その時が来るのを祈ってるよ。」   *   残った酒と料理を持たせて帰らせた後。 使った鍋や食器を洗い元あった所に戻す。明日の朝使ったものも片付ければ家の中の物はほぼ全て元通りだ。 今から1年前程前に亡くなったという元学者の爺さんの家を半年前から借りていた。生活に必要なものはほぼ揃っていたので消耗品以外は買い足さずに済んだ。 大量の本も残っていた。多いのは歴史書だが魔法を学術的に説明したような本もあったし地理を扱うもの、美術品などの目録、あるいは都市伝説を集めたような本や絵本まで種類は豊富だった。彼の隠居より後の事、具体的には第七霊災の事などは村の住人から聞くしかなかったが、この世界の事を詳しく知れたこと、そしてもっと色んな物を自分の目で見て色んな事を知るために旅をしたいと思うようになったのはこの蔵書によるものが大きい。 顔も知らない爺さんだが、その爺さんのおかげで自分のこれからがある。   兄妹の兄に指摘されたように、記憶喪失だということにしているがそれは嘘だ。目覚める前の記憶はある。が、正直内容は人に話せるようなものではない。記憶の中の自分の故郷は、黒衣森、エオルゼアどころかこの惑星ハイデリンの何処にも存在しない。この家の蔵書のうち地理を扱う本は全て読んだがほんの少しの記載もなかった。 所々妙な共通点はあるが別の文化、別の歴史。なんなら世界に満ちる力も違う。「あちら」では過去だとか並行世界だとかに渡ることはあったが、こ��まで在り方そのものが違うと感じることはなかった。かつて白魔法を修めていた自分が魔法を使わない別の職に就こうとしているのも、咄嗟の時に頭に浮かぶのが「こちら」では全く効果をなさない「あちら」の回復魔法の呪文ばかりで、その判断の遅れで人を殺す未来が見えてしまったからだ。戦闘に関しては一から別の技術を学び直した方がいいと思えた。   頭の中にあるかつての記憶は生々しいが、この世界で知られている別世界など妖異が蔓延るというヴォイドしか存在しない。さらに別の世界から渡ってきたというのは無理な話だ。 記憶の中の姿見で見た自分と今の自分の姿には差異がある。銀の髪、灰の眼、平均より随分小さい身長辺りは記憶の通り。しかし肌の色は薄く、耳は短く、一生消えるはずのなかった傷跡もない。 今持つ記憶は大怪我による高熱が生み出した幻なのかもしれない、そんなことを考えているこの人格も。いつか風に灯が消されるように、ふっと消えて元の誰かに戻ってしまうのかもしれない。そういう考えは常に頭の片隅にある。   帰る方法があるのかないのか、そんな場所があるのかどうかも分からない。しかし生きていくには何らかの仕事はしなければならない。この森で、村の他の住人と同��ように木こりを生業として生きていくという選択肢もなくはなかった。怪我が治り歩けるようになってからはそうしていた。しかしこの世界を知りたいという欲が出てきたこと、同じ場所で生き続けていても帰る方法を見つける可能性がないこと、そして何より「あちら」でも冒険者をしていたが為に大きな刺激のない生活に飽きてしまっていたのが決定打となった。 「こちら」でも冒険者として登録した者をサポートするような組織があるらしい。もしかしたら同じような境遇の者を見つけることが出来るかもしれない。その可能性にすがることにした。   支度は済んだ。荷物は最低限、「あちら」でも持ち歩いていたものを用意した。あとは明日最後の片付けをしてこの家の鍵を兄妹に返したらこの村とはお別れとなる。 馴染みとなった行商のキャリッジに相乗りさせてもらい、その日のうちにこの森最大の都市グリダニアに着く予定だ。冒険者登録をしたその先、最初は弓術士ギルドの門を叩く予定だがその後の事は分からない。予定を立てていてもその通りにいかないのも冒険者にはよくあること。 久しぶりの旅に期待と不安どちらもあるが、今は期待の方が上回っている。大気のエーテルは安定しているから明日も天気はいいだろう。絶好の旅立ち日和だ。ベッドにもぐりこんだが、気分が高ぶっているせいか酒が入っている割にはなかなか寝付けなかった。
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helloharuo-diary-2023 · 10 months ago
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シベリア
Tuesday 25 March 2014
真観は、禅寺に行った。日に日に朝焼けが早くなっている。坐禅会で真観が坐っていると刻々と明るさの変化を障子越しに見れる様になった。坐禅会からの帰り道の散歩に立ち寄る不動の滝、そして茶畑庵へのコース。この早朝の日常に幸せを感じる真観。
今日は、東京に泊まる予定でいる真観は、出発前に頭の髪の毛をバリカンで刈った。午後2時40分、東名御殿場発��バスに乗る。乗っている間iPadで映画「バベットの晩餐会」を観ることにした。チョイスはたまたまでこの映画は1988年フランス制作の映画だった。映画は、約1時間40分なのでバスに乗っている時間とほぼ同時間だが観始めたのが遅かったのでバスが新宿に到着と同時に映画を途中で中断して後で観ることにした。
5時半、真観はオフィスに着いた。オフィスには、Uさんがいた。オフィスでの日常もいつもと同じでUさんとお互いのことを話し合う。夕刻7時過ぎに2人でオフィスを出て食事に出掛けた。今日は、いつも行かない餃子の店に行ってみた。若い店員は、中国人と見受けた。餃子はまあまあ普通で特に美味しくもなかった。真観は、生ビールをUさんはレモンサワーを飲んだ。帰り際会計したレシートを見ると注文した内容と金額が違った。疑問を持ち店員に尋ねるとやはり間違えていた。真観は思った。中国人だ。中国人は気をつけないと時々こうやって会計を誤摩化したりする。(断わっておくが悪い中国人を差す)過去にも何度か同じ様な経験があった。
気を取り直してカフェに移動した。いつも食事はUさんが割り勘金額よりも少し余分に払ってくれるのでカフェは真観が払うことでバランスを取る。Uさんも真観もコーヒーフロート(プリモカフェ)を頼んだ。会話する内容は多岐に渡るが政治、歴史、哲学に触れる内容が多い。会話の最後はシベリアまで話が飛びいつかシベリア鉄道に乗ってロシアに行ってみたいね、ということで〆カフェを出てUさんと別れた。時間は、10時過ぎだった。茶畑庵ならそうろそ寝ようかという時間なので1人オフィスに戻った真観は、履いていたパンツをユニクロのヒートテックのアンダーウェアに着替え寝る準備をする。
布団の上に横になって寝に入った真観だったが中々寝付けない。目が冴えている。そうだ、あの映画の続きを観よう!と「バベットの晩餐会」をと途中から観ることにした。映画を観終わるとこの映画がとても素晴らしく暖かい気持ちになれた。1988年当時、この映画は知らなかった真観だった。時刻は、1時近くになっていた。再度寝に入ってみたがどうしても寝れない。こんな時はお腹を満たして満腹感に浸り寝るしかないなと思い、オフィスの外で出てカレーを食べた。そしてまたオフィス戻ってみたがどうもダメで寝れない。オフィスの冷蔵庫を開けると梅酒があったので飲んでみた。ストレートで飲んだのでそれなりに酔いが回ったがそれでも寝れなかった。
寝れない理由は、寝る環境の違いだ。 寝れないが故に食べたり、飲んだりする訳でこれは悪循環と感じる真観だった。
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ichinichi-okure · 10 months ago
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2024.3.7thu_kanagawa
日記書くの小学校の夏休みの宿題ぶりかもなーとか思いながら、2024/3/7の記憶を掘り起こしている。
昼頃目が覚める。 最近進行中の仕事を午前中に進めているはずだったのに。予定狂った。といつもと同じことを布団の中で考えながら起床。 昨日の卒業祝賀会から終電で帰り、夜遅いのに最寄りのコンビニでカレーうどんとか食ったりするから睡眠の質が悪いんだろうか。良い感じに酔った後はついついカップ麺食べたくなっちゃう。美味くて。
祝賀会でコートを忘れた人が一人。明らかに女性ものなのに幹事だから自分が持ち帰る羽目に。 帰宅中幹事のグループLINEでコート忘れた誰か知らない?の連絡。あんたかい。 翌日の打ち上げ前に学校寄ろうと思ってたから置いてくる旨を伝えると取りに行く、と。寒いもんね。昨日よく気付かず帰ったね。
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16時半に行く予定と伝えておきながら結局16:50着になりました。すいません、と謝るのもなんだかなーとか思いながら、結局打ち上げ会場に近い下北まで取りに来てもらうことに。こういう図々しさは大事にしていきたい。
17時半打ち上げ開始のところ、仕事の話するから17時に集合って話どうなったんだっけ、間に合わないなこれ、無しであってくれ、と願いながら代田まで一駅電車に乗って会場へ向かう。酒飲むと細かい記憶が曖昧になるのなんとかならないんですかね。聞き直せばいいだけなんだけども。
17:15頃到着。17時集合の話は無しになってたっぽい空気を感じ取り、賭けに勝ったなとか思いながらも、髙谷さんとよっしーさんしか来てなかったので仕事の話に。 集合時間を過ぎてからぽつぽつとクラスメイトが到着する。良いことではないからこそ、遅刻する人たちに囲まれてると安心感がある。社会人経験あるくせに、なぜか一向に時間の管理が上手くならないことについてはもう半分、いや八割くらいそういうもんだと諦めている。
人が集まってきて、買い出し行ったりしてから一旦乾杯。2階のソファの沈み込み具合に驚き思わず声が出る。みんなそうなるらしい。 よっしーさんが硴(かき)プレートを出してくれた。アリクに行ってから硴の美味しさに気づいたのはお世辞でもなんでもなく事実。この日の料理も美味かった〜。
一月末、BONUS TRACKで開催したアリク祭に遊び来てくれた友達が、その日の終わりに「飲みきれなかったから」とプレゼントしてくれたクラフトビールを開ける。 その時期は他の最終課題もあり、寝不足が続き疲れまくっていて、イベント当日はあまり正常な判断ができてなかったなーと思う。イベント終わりの講評でコメントするときなんか泣いちゃったし(28歳・男性)。まあ(47歳・教員)も泣いてたけど。 あれだけ時間と労力をかけてきたことも、終われば一瞬なのはこの世のバグっぽさありますよね。なんとかまとめようと思ってたから無事(?)終わってほんとによかった。こうして打ち上げもできてる。
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宴が進み、クラスメイトも集まったところで2階に全員集合。よっしーさんと髙谷さんがイベントの総括とアリクの今後の話をした。きれいな着地すぎて、新店舗予定地も見てるのにまだあまり現実味はない。すごいなーというふわっとした感想が雲のように頭の中を占めている。
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その後はクラスメイトの上司のデザイナーさんも遊びに来て、焼き上がった髙谷肉(美味い)を食べたり色んな人と話したりした。よっしーさんがあんなに酔ってるの初めて見た。 そんな中、前期のパッケージの制作で使った一合瓶の日本酒を持ってきていたことを思い出し、近くにいた人たちと飲むことに。やっすい居酒屋で出される日本酒の味がした。申し訳ないので自分が引き取り、終わりの時間も近いので全部飲んだ。
↓ここから記憶が曖昧に
解散しつつ自分含め5人で下北まで歩く。よく行く居酒屋に入り、席に着いたところらへんからやばそうだな、と思いトイレに。その後コンビニでポカリを買って道端にしゃがみ込む。吐く。(すいません) 雨が降ってて寒い。 小松ちゃんから電話があり、店に戻る。 顔面蒼白じゃん!と髙谷さんに言われる。 そのまま解散の流れになり、自分は終電も(金も)ないからネカフェに泊まると言って店を出る。 そういえば明大前に友達住んでるわ、と思い、ダメ元で電話する。 OKが出たので急ぎ目で向かう。 詳細は省くが転倒。右手の小指球、左手の甲と指、顎を擦りむき血だらけに。 Googleマップを見ながらのはずがなぜか全然着かない。(あとから調べたら若林らへんにいた。) タクシーに乗って明大前まで行く。(1,800円) スマホの充電が残り1%のところで無事友達の家に着く。 シャワーを浴びながら風呂場で1時間寝る。(友達談) 布団に血をつけないように気をつけながら変な体勢で眠りにつく。
以上が自分の人生の中でも5本の指に入る酒の失敗をした日のこと。28歳にもなって��ずかしいけど、自戒の意を込めて晒します。不味い日本酒は飲んじゃいかん。 酔ってる中、翌日のデザイン提出日をリスケしてもらえててよかったね(その記憶も曖昧)。
-プロフィール- 丸山廉太郎 28歳 神奈川 グラフィックデザイナー / 学生(卒業) デザイン学校の夜間部をこの春卒業。ニートになってしまう恐怖と日々戦っている。 @maruyama_re
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nashino-tsubute · 5 years ago
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通信教育〜今後の方針
先週木曜日で、転職活動がひと段落ついたので、通信教育を再開した。
以下、忘れないように経験者のカリキュラムのポイントを挙げる。
必要な講義を選択する
常に目標を持って学習を進める
特に週単位での目標設定
今週は「〇〇週」だ
スピードアップの週だ、等
不安になり、より難しい論点にはまらない
勉強時間ばかりに意識が向く
解くことが作業になってしまう
効果的な解法の追及が甘い
とにかく確認テストを回す
確認テストが出来なければ過去問も出来ない
【追記 2020.5.16】
3月中旬から、通常の繁忙期に加えて、コロナウイルスの影響もあり、残業続きで全く時間が取れない時期が続いた。通常の電車通勤も続いたため、体を壊して、家族や周りの人に感染させるわけにはいかないし。以下、感じたこと。
ある程度の余裕が無いと、体も心もやる気のスイッチが入らないから、やっぱり自分は強制力を働かせて、物理的に時間と場所を確保しないと、勉強が続かないことがよく分かった。
子供や家族との時間も犠牲にするわけにはいかないので、この中で机に向かう時間を確保するためには、早起きして電車では寝るぐらいじゃないと、自分に圧倒的に足りない問題演習の時間を取れない。
そして仕事で溜め込んだストレスを晴らすために、毎日お酒を飲んでるようじゃ、夜遅くにご飯を食べてからの勉強も、早起きも出来るわけもなく。
オンデマンドで講義を受けてみて、確かに効率的な解き方や、時短方法があるのはよく分かったが、それを試すための時間を取れないようであれば、結果は変わらない。
やるべきこと、考え方のエッセンスは分かったけど、これ以上教材や講義を増やすのは得策じゃない。どこから手をつけるかを考えるのに時間をかけてしまっているし。
筋トレやランニングのようにルーティンに組み込んで、淡々とやる流れ(仕組み)をいかに構築できるか。一方でその中では、作業にならずに工夫を継続できるか。
問題演習を回す中で、つまづいたところを自分なりに腹落ちできるまで手を動かす、その手を動かした履歴をしっかり残しておいて、次回以降はその履歴だけを確認すれば、すぐに要点を思い出せるようにできれば大丈夫。
大事じゃない論点に時間をかけない。捨てる。大事な論点についていかに短時間で正確に処理できるか。
あとはむやみやたらに計算しない。下書きを汚さない。
電卓の���い方も工夫する。(利息法とか) 工原の時短も魅力的なんだけど、見返すのは今のタイミングでは無い気がする。なので、やるからにはそこを改めねば。
6月の試験が中止になったことから、可能性があるとすれば8月の試験。そこを踏まえて、やれるかどうか。
この歳になって、諦めることの重要性というか、決断力というのが問われてくる。
そもそもの目的は何なのか。
正直、実務に必要な知識は、財務諸表論で十分クリアしている。
工業簿記や原価計算は実務では使わないし、商品売買(特殊)やリース会計等も基礎的な論点をカバーできれいれば特段問題もない。
今後必要になるのは、時価算定基準の改正に伴うマーケット周りの知識。あとはリスク周りか。その辺の知識や自己啓発をプライベートでカバーする時間を確保できた方が実務には有益。
他にも ITの知識だったり、英語の知識だったり、投資運用だったり、政治に関するニュースをチェックして世の中の動きを良く観察することだったり、時流を捉えることや趣味の延長だったり、友人と話して意見を交換することだったり、資格試験に留まらない知識は絶対に必要で。こうしたブログを書いている一方で、暇な時間や無駄なものが人生を豊かにしているっていう実感が間違いなくある。コロナの影響で一層。
転職したり、稼ぐこと(生きること)のために挑戦している人とは覚悟が違うんだろうなと。
どちらかといえば自分が拘っているのは客観的な指標、外部から見られた時に、国内の会計処理に絶対の自信を持てるか。
そこを抑えてから、海外赴任に向けた準備に進めるかという点。
【2020.5.19 追記】
とても悩んだが、税理士試験申し込んだ。以下、申し込むにあたり、決めたルール。
現状の目標としては、あくまで日商簿記1級。
簿記論は実務での必要性に乏しいため、細かい論点に深入りしすぎない。
スピードアップと基本問題の取捨選択のトレーニングとして位置付ける。
休日の家族との時間優先のため、出来なくてもストレスを溜め込まない。
やるなら朝、自分の時間の中で調整する。
今回で税理士試験は最後にする。(ダメだったとしても損切りする)
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funniaking · 1 year ago
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タイ旅行記2019/09/24編③
10時に起床。同室は人気がなく恐らく一番寝坊しているのは自分だと気づいた。
ホテルの予約を全然していなかったので、連泊する旨を受付に伝えた。
ついでにネットから予約した際に朝食付きの内容だったので、どうやって朝食を食べられるのか質問すると、
追加で払ってくれと言われた。予約してるので、そんなことないだろうと戦う姿勢を見せたものの、
やはりダメと断られ、お腹も空いていたので、仕方なく払ってしまった。
まだまだ押しに弱いぜ。
朝ごはんはザ朝ごはんを食べ、目玉焼きとハッシュポテトを食べた。
日本なら和食とか洋食選べたりするが洋食オンリーだったので
洋食の広がりに驚きながら食べた。
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地球の歩き方を読みながら寝てしまったので、
ゲストハウスに併設しているプールに浮き輪でぷかぷか浮きながら当日の予定を考える。
BGMは爆音で流れるテイラースイフト。
ここでもまた洋の広がりを感じた。
ある程度予定が固まったのでプールから上がり、
着替えて部屋へ戻るとジム終わりのアンドリューが汗だくになっており、
「これからプールに飛び込まなきゃ」と言っている。すごい体つきだった。
お土産を買いにカオサン通りへ向かう前に、
タイに着いてからお気に入りになったレストランで昼から飲酒しながら前来た時と同じメニューを注文。
冒険しにきたが、この辺は冒険しない自分を嫌いではない。
昼食をとり終えると、時間があまりないことに気づいたためパタヤーへ向かうことを諦める。
アユタヤ同様、目的意識を持ってしまうとうまく思考ができずまたぼったくられることを
リスクと感じたのた。大人になるとリスクヘッジがうまくなる分、つまらなくなってしまうなあ。
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カオサン通りに着いて、まず自分のお土産からと、お香たてを探した。
前回来た時の顔を覚えていたのか、気にしてたお香たてを売ってるおばさんが表示価格より安くしてくれた。
(家について実際に使おうとしたら全く灰落としの長さが足りていなくて使えなかった。)
時間もなかったので一人一人考えるよりもまとめて買った方が楽だと思ったのでそのお店で10着以上のタイパンツを購入。
一着100Bだったが、値切って150Bにしてもらい安く購入できた。
値段の概念がわからなくなってしまう国だ。。
店主のおばあちゃんがなんか前回来たときよりも優しい顔をしていて微笑みの国たる所以を感じた。
衣類を大量に購入したのでもっと散歩しようと思っていた気持ちが荷物の煩わしさに負けてしまった。
煩わしくなったお土産をゲストハウスに置いておくために一度ホテルへ戻ることに決めた。
戻ったゲストハウスではたくさんの利用者がプールでわちゃわちゃしており、
大きめの手提げを抱えていた自分は田舎もの感がでてしまったことで、少し恥ずかしさを感じながら部屋へ向かった。
現在地から近い距離でタイをたくさん感じるために行くことに決め、
近場にあるワットポーを見に行くために外に出ると露天で190Bのアロハシャツが売っていた。
リゾートっぽいから着て歩きたいぞ!と思い浮き足だって覗いてみた。
結局はタイシャツを購入したのだが、友達にあげることにした。
ワットポーは徒歩圏内だったので、タイ旅行で培った徒歩移動しているとトゥクトゥクおじさんが声をかけてきた。
150Bというので50Bにしてくれというとダメだとの返答。
歩き出すと袖を掴んできて80Bならいいよという。
70Bでどうだいと返すと仕方なく了承してくれた。
おじさんの友達が笑いながら50Bでいいよ、と言ってきたので、
本当に50でいい?と聞くとトゥクトゥクおじさんにはシカトされた。
トゥクトゥクは移動にはコスパ悪いけど、折角だし乗ってよかった。
タイのほどよい暖かさにちょうどいい風を感じた。
次はリモバイクに乗ってみたいなあと思った。
ワットポーはメインだと思われる大きめな涅槃像よりも、寺院内にある大仏の方が趣があって好きだった。
理由は昨夜のレストランで、ライブを見ながら興奮気味にチップを渡して路上で呑んだくれてた青年が寺院内で静かに拝んでいた姿があったからだ。
ちょっとしたヒッピーみの彼の旅に幸あれと胸に秘めながら寺院を散策。
ワットポー内で猫が横になっているのを見つけたので、寝顔を納めようとカメラを近づけると
動物特有の複式呼吸がなかった。
しっかりと確かめなかったが、きっと亡くなってるんだろうと思いカメラを下げた。
ひとり旅はなんでも刺激的で記録として残したかったためいろんな箇所でカメラを向けてたけど
その瞬間ハッとしてしまった。
写していいものと悪いもの、BE HUMBLEしなきゃいけないことが頭によぎった。
(寺院内には至る所にBE HUMBLEという注意書きがあり、恐らくうるさくしないでといったことがメインであるが
生き物を尊重する、ということも含まれると勝手に解釈した。)
ワットポーは社会人1年目の研修のミャンマーで見た涅槃像がファーストインプレッションなので、ワットポーの涅槃像との違いがイマイチわからないかったので
刺激も興奮もなかった。
ただし、寺院内の装飾が素晴らしく、大仏や涅槃像よりもお寺の中の手入れのされ方などがタイの寺院の魅力なんだと個人的には感じた。
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ワットポーを見終わった後にワットアルンを見に船着場へ。
船着場の猫がフラフラと天井に上がっていて
猫特有の気ままさが可愛かった。
タイの猫は特に人懐こさがあり、飼い主によく躾されているように見える。
(もしくは野良だけど常識ある猫。)
人の言葉がわかるような印象がある、魔女の宅急便のキキのような佇まいだった。
タイでは犬よりも猫を見る方が多かった。
ワットアルンは厳かで感動した。
白を基調にした場所で、日差しが差し込むことによって言葉に言い表せない感動があった。
途中揉め事が近くで起こっていたけど、何が起きてるかは分からなかった。
(恐らくゲイのカップルが面白がられて写真撮られたりした雰囲気だった。そしたら最低だと感じる。)
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ワットアルンを一通り楽しみ、ワットポー側の岸に着いたとき
次のワットアルンへ向かう船の列に並ぶ日本人がちんたらと歩いており、欧米系の人に抜かされていた。
抜かされた日本人が日本語で「白人ってこういうことするよね」って言っており、
とてもイラついた。
海外に来ている以上、お前の常識ではないんだぞ?思った。
少し腹が立った状態でワットアルンを後にし、名所と思しきルンピニ公園の入り口を眺めながら、
歩きたくない病によりバスを待つことにした。
となりの欧米系の若いカップルがバスに乗ろうとするがタイ独特のパワープレイアピールでないと
バスが止まってくれないらしく、なんどもトライしていたが結局乗れず、諦めてバス停から去っていった。
俺もトライしようとしたが、まずこの路線のバスはどこへ行くのか調べてみようと思い、
地球の歩き方に書いてあったバンコクのバスアプリをダウンロード。
最寄りのバス停を調べるため目的地までの移動手段をグーグルマップで検索をかけると歩いて最寄り駅に行って、
メトロに乗れとのことだった。
(デジタルデトックス言うてる場合ではなく、インターネットさまさまになってしまっていた。)
サンセットが近づいており、フォトジェニックな風景を撮りたいと思い、
最寄り駅からメトロに乗ってリバーサイドレストランへ向かう。
一杯引っ掛けながら、日没を見ようと楽しみにしていたが、
到着すると船着場しかなくてレストランやバーが見当たらない。
残念がりながら駅周辺を探索をしてみた。
映画ハングオーバー!で使われていたスカイタワーがあるため、そこで飲むか!高いところの景色綺麗だし!と調べてみると
ドレスコードが存在し、サンダルがNGのためバカンス気分でサンダル短パン姿の俺はスカイタワーに行けなかった。
(次回リベンジしたい。)
目的地だったリバーサイドレストランも
���クシー、バスに乗ろうにも交通量が多く、結局向かっても日没は車内で迎えると判断して諦めた。
駅付近を探索してるとシャングリラホテルという有名なホテルの近くで見つけた「chill」の文字が書いてあるバーで
そろそろチルしたいと体が悲鳴を挙げていたため、
タイに着いてからずっと飲んでいるレオビールのブラックを注文し、少しのチルタイムを迎えた。
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特にすることもなく、手持ち無沙汰になったため、お土産を買いにサイアムへ向かう。
サイアムへ向かう途中で汗疹?もしくは蕁麻疹が出てきて、
悪いもの食べたかなと思い返しても直近はビールだからきっと疲れが原因だと思った。
サイアムに到着し、MBKセンターで買い物。
これは紛い物ばかりだー、ワハハ!という品揃えだったので全然魅力を感じない。
安いからとかそういうことじゃないだろう!と思いながら一種のエンタメを味わった。
MBKセンターではトムヤムクン味のプリッツを購入し、お土産ミッションをコンプリートしたので
MBKセンターを後にした。
流石にもうサイアムからカオサンまでは歩けないと思い、タクシーを捕まえる。
50Bでどうです?とタイ慣れてます、アホな日本人ではないです、というアピールを兼ね備え
交渉とメーターだよ、アホと言わんばかりの態度をされた。
(タイでは交渉式とメーター式のタクシーがあり、メーター式はある程度しっかり金額管理されている)
メーターならまだ安心かと判断し、乗せてもらった。
昨日のアユタヤからの帰りとほぼ同じ道中をタクシーで通った際に、この距離を歩いたんだなあと物思いに耽っていると
あっという間にカオサン通りに着いてしまった。
乗り物すげーな。と思いながら、徒歩でしか味わえない街の空気と、ドラマも楽しいよなと自分を正当化した。
カオサンに着くとメーター通りの70Bを請求されたので100Bを出すとお釣りが25Bで帰ってきた。
あれ?という大袈裟なリアクションをして再計算していると
運転手から早く降りろと言わんばかりの態度をされた。
5Bと10Bは似てるから単なる間違いだよなと思い、
100B出したから30Bのお釣りのはずだけど、5B硬貨だよ、これ、と渡すと「はて?」という顔をされた。
失敗から学び続ける気持ちで、折れてはいかんと思い、はい、5B!って運転手の顔の前に出すと
タイ語でブツブツ言われていたが、結局10Bのお釣りを返してもらった。
カオサン通りに着くと、連泊しているからか、もはや安堵感が生まれた。
相変わらず、賑やかな街並みを通り、お土産を置きにゲストハウスへ向かう。
昨日ついたばかりと言っていた、アンドリューがほかの宿泊者と仲よさそうに話しており、
アンドリューにとって第一ゲストハウス村人だった俺は謎の「一番の友達だよね、俺ら!」感を持ってた自分に羞恥心を感じながら
こうやってゲストハウス過ごすもんだよね!びびってるよね、俺!と反省した。
(転校生と一番最初に仲良くなったけど、そいつは別の友達と仲良くなった時の気持ちみたいな)
一息ついたのでシャワーを浴びた後、最終夜のカオサン通りに繰り出す。
さすがに今夜は行き慣れたレストランとは違うレストランに入ってみようとトライしたが、
きっと同系列のお店だった。なぜならメニューが同じだった。
タイ最後の晩餐はトムヤムクンとビール。
翌日の空港へ向かうタクシー代を考えると、あまり豪勢な食事はできなかった。
(あまりタイ料理で豪勢というのもイメージつかないが。。)
これで満たされるかと不安があったが、スープは意外にも腹にたまりビールがなかなか進まなかった。
ひとり旅だし、解放的になった俺は”なんか街で歩いている人みんな可愛く見える病”にかかりながら
カオサン通りを歩いていくバックパッカーや観光客を眺めていた。
持ってきていたブラッドベリの短編を読みながらビールを流し込んでいく。
しばらく過ごすことができたのだが、流石にビール一杯とトムヤムクンで
長時間居座るのも、居心地が悪くなりゲストハウスに戻ることにした。
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翌日のタクシーを予約するため、受付脇に置かれていた”taxi”と書かれたシートに記帳していたため、
タクシー来るまでの段取りをゲストハウスの受付に確認すると
「カープールは同じ方向に向かう人を集うシートであって、タクシーを予約するやつではない、自分で調整してくれ」と言われ、
無知って怖いなあと勉強できました。英語で書かれているんだから文字もちゃんと読むべきだよなあ、という反省。
どうしようかと考えあぐねていたが、まあ明日考えようという持ち前ポジティブマインドになってしまったので
お酒が買えなくなる24時前にビールとお水を買いに外に出た。
ゲストハウスへ戻ってくるとロビー内のテーブルが片付けられていたので
フロントでビールを飲みながらぼーっと旅の思い出を整理しながら時間を過ごした。
コンビニでも買うくらい、お気に入りとなったレオビールを飲み干し、最後の夜を無事に終えた。
あとは空港までの移動のみだ。
翌日のタクシーのことは明日の自分に任せて、ベッドに入った。
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ashrhal · 1 year ago
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2023/11/8
何か書きたい。tumblrを開き自分の過去の日記を読み返し、やっぱり俺の日記は俺にとって本当に面白いなあと感心し、何か書きたいと思って投稿欄を開いた。何も書きたいことなんてない。だからとりあえず日記を書く。
7時に目を覚ます。もう俺は立派な31歳の社会人だからちゃんと7時に目を覚ます。平日毎朝7時に目を覚ますことがおまえらにできるっていうのか。できるんだろうな。なぜならみんな立派な社会人だから。目を覚ましていつも思う。ああ昨日は飲み過ぎたな、あの一杯が余計だったなと。別に外に飲みに行ってるわけではなく、俺は毎日、冗談じゃなく毎日酒を飲んでいる。アルコール中毒なのかと言われれば笑顔で「うん!」って言っちゃうくらい毎日酒を飲んでいる。平日休日関係なく、最低ビール一缶とハイボール2㍑は飲んでる。ハイボール2㍑は当然炭酸も含めての容量だから、アルコール中毒ガチ勢の皆様方から言わせれば全然足んないって言われちゃうかもしれないけど、まあほんとに毎日酒を飲んでいる。お酒が好きだから、お酒で酔っ払うことでようやく自我を取り戻すことができていると勘違いしている哀れな人間だから。
7時30分までの間で朝食を済ます。俺が1日で一番大切にしているのは、朝食を食べた後に淹れた温かいコーヒーと喫むタバコの時間で、この一本を吸うためにずっと喫煙をしていると言っても過言ではないと思っている。軽く酒の残った体に取り込む濃いめのコーヒーから得られるカフェインと煙草のニコチン、台所のオレンジの光と換気扇の音、これから仕事に行かなきゃいけないという暗澹とした気持ち、その全てが組み合わさって俺はようやく幸福を感じられる。煙草を吸うとうんちがしたくなる。うんちをすると煙草を吸いたくなる。コーヒーと煙草を喫み、うんちをして、またコーヒーと煙草をたべる。そうこうしているうちに7時40分とかになる。俺の出勤時間は8時30分で、札幌の真ん中にある職場までは奇跡的に大体20分程度で歩いて行ける距離に住んでいる。
妻を起こす。在宅勤務の妻のメンタルは大海原の大海のようで、1日にいいことが何もないとすぐにあらしのよるみたいになる。それを避けるために朝の散歩活動を推奨し、朝の散歩活動委員会を脳内で結成し、妻が少しでも健やかな暮らしを送れるように「散歩に行こうよ」と妻を起こす。7時40分台で起きたことは一度もない。大体8時に起きて、俺の8時5分の出勤に合わせてねむいねむいと呟く妻を無理やり外に連れ出す。
8時40分に妻を一度起こしたのち俺はシャワーを浴びて、髪を乾かし、適当にセットし、スーツを着て起き抜けの妻と一緒に家を出る。昨日の酒が残ってる感覚がする。外に出ると妻は先ほどまでのねむいねむいが嘘のようにニコニコとはしゃぎだす。ケラケラ2人で笑いながら会社に向かう。この時間が本当に好きだなと思う。
昨日の酒が残っている感覚とは別に、今日の朝は腹が痛かった。まあきっとこれも昨日の酒の影響なのだけれども、少しでも気をゆるせば決壊しそうなダムが多くの人々の協力と働きで俺のお尻に急速に建設されていく様子が脳裏に浮かぶ。みなさん本当にいつもお疲れ様です。出勤途中の道でドトールに行く妻と別れ、会社にたどり着く。8時28分。始業2分前。俺はまあ別に間に合ってればええやろという俺個人の思想が強いことと、2分前に出勤する若手社員なんなのみたいな目線の人がいることを理解しているのでその人の懸念を振り払うように誰よりもでかい声で「おはようございまーす!」と部長の席目掛けて半ば叫ぶ。仕事が始まる。
8時35分に朝礼がある。30分には自席についていたものの、今日の俺は腹が痛い。朝礼後に行こうと思っていたが、ダム事業は不調のようで、一つの連絡ミスで放水がダム完成予定日より前倒しで行われてしまい、結果決壊しそうな危機感を抱いていた。直属の上司に「腹痛院でトイレ行ってきます」と伝えてトイレにいく。個室に入る。便座を便座綺麗くんで湿らせたトイレットペーパーで拭う。便座に座る。いきむ。
鼻血が出た。つけていたマスクは赤く染まり、ポタポタと床に血が垂れ、楕円の小さな血溜まりを作り、それでもビシャビシャなうんちはお尻から少しずつ出てくれていた。ダム事業は失敗していたようだった。鼻血を出したのは先週の日曜日が最近のことで、その前に出したのは数年前だった。ついに脳の血管がイカれちまったんだなと俺は思い、全てを諦めて鼻に真っ赤なトイレットペーパーをあてがいながら朝礼に出た。
鼻血一つでここまで大袈裟に宣えるのも才能の一つかもしれないが、生活に心当たりがあり過ぎた、酒、煙草、運動不足、極端な痩せ型、毎日のちょっとした体調不良、ストレス、寝不足、ピュアな心。俺は俺がものすごく大切だから、鼻血の血ひと雫で、��ーおれはあと1時間もしないうちに脳の血管が弾けてぶっ倒れて死ぬんだな、悪くない人生だったな、今死ねるなんてなんで幸福なんだろう、せめて痛くなければ嬉しいなとか考えてしまう。普段目に見える体調不良をしない俺を心配してくれる職場の皆様を尻目に、俺は心の中でこの世とサヨナラを唱える。死にたくないなあ。
そんな大袈裟な俺の心を沈めるために、俺は「鼻血 脳」とか「鼻血 安全」とか「鼻血 うんち」とかでGoogle検索をする。職場の元看護師のおばちゃんに「急に鼻血が出るんですけど…」と相談をする。おばちゃんはケラケラ笑いながら「トイレする時にいきむと瞬間的に血圧が上がるから、その時鼻の血管が出やすい状態だと血が出るんだよ」と教えてくれた。俺は簡単には人を信じない。だからその後の休憩でちゃんとGoogleで調べる。本当だった。鼻血が出る原因は
・咳をする ・乾燥 ・いきむ、踏ん張る。 ・鼻毛処理・強く鼻をかむ、思い切りくしゃみをする。・のぼせや興奮、刺激物を摂り過ぎる。・鼻に指を入れたり、鼻をほじったり、強くこする。・ワーファリンなど血液をサラサラにする薬の服用
らしい。いきむ、踏ん張る。って書いてあった。俺はいきんでた。日曜日に鼻血を出した時も、思い出してみればうんちをしてた時だった。俺はいきんでた。そう実感できた時、ああおれは別に脳の血管がどうとかじゃないんだ、頑張ってうんちをしようとしてた男の子なんだと初めて安心できた。俺は俺がとても大切だから。
いまもまあまあ酔っ払って日記を書いているんだけど、今次の酒を注ごうとして灰皿に45mlのウイスキーを入れてしまった。もうダメかもしれない、けど酒を飲みながら自分の中にあるどうでもいいことを書くことって本当に楽しいんだよな、という日記。
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kennak · 2 years ago
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【追記】帰ってきてはてブ開いたらマジで驚いた。コメント全部読みました。賛否どちらもコメント頂いた皆様、ありがとうございます。いくつか追記しました。----増田のスペック。アラフィフ男性、既婚、子供3人(大学生2人と中学生)、都下(23区外)在住、額面年収1500万円ほど。仕事はIT技術系管理職。理系院卒。転職歴なし。住宅について持ち家、ローン残あり、4LDKの一戸建て、最寄り駅徒歩10分。住宅街で治安はとても良く、夜はとても静か。駐車場有。電車通勤で勤務地まで1時間ぐらい。普段の食事について増田の家族の食事は基本妻が作っているが、食材はほぼ近所のスーパーで買っている。子供が大きくて家族のスケジュールがバラバラなので揃って食事を取ることは少ない。週末も子供たちはほぼ部活、バイト、遊びなどで家にいないので家族での外食も少ない。たまに行っても回転寿司とか。家族の夕飯を外で買って済ますこともあるけど、スーパーの惣菜とか牛丼とかオリジン弁当とか、そんな感じ。ピザはドミノの引き取り一択。増田の勤務先は社食がないので、昼は基本外食。会社の近所で弁当買うことが多いが、たまにココイチとか日高屋とかもある。一回の昼飯が¥1,000を超えることは滅多にない。 酒好き。基本何でも飲むが、醸造酒を飲み過ぎると悪酔いする(気がする)ので、焼酎やウイスキー、これらの炭酸割りなどを好んで飲む。焼酎はいいものでもそんなに高くないのも良い。ビールは多少飲むが、ワインや日本酒は自分で買って飲むことはほとんどない。飲み会などの食事につ���て 友人や職場の同僚との飲み会は、ほぼ大衆店(チェーンも個人店も両方あり)。だいたい1人¥5,000ぐらい。1人¥10,000とかは滅多にない。会社の体質のせいか職場での飲み会が少ない(呼ばれてないだけかも)。歓送迎会とか忘年会ぐらい。営業に呼ばれてお客さんと会食するときはそれなりのお店に連れて行かれることもあるが、年に2-3回程度。 高級寿司店とか、生まれてこの方行ったことがない。キャバクラとか人生で片手もないぐらい。カラオケスナックはそれなりにある。 部署の飲み会に参加するときは(立場上)多めに払うようにしている。食事以外の買い物技術書やビジネス書などの本(電子書籍含)に、月に¥10,000ぐらいは使っていると思う。 サブスクは、Netflix、アマプラ、Kindle Unlimited、日経新聞、radikoプレミアムとか。 小遣い制ではない。何か買う時にいちいち妻に断ったりはしていないが、それなりに高いものを買うときは一言伝えるようにしている。ファッション ほぼユニクロ。モンベルなどのアウトドアブランドも好きだが、新品は高いのでメルカリとかで中古を買っている。時計はG-SHOCK。女性関係 既婚なので妻について。増田の妻は年上で文系4大卒。学生時代に共通の友人を介して知り合い、増田の就職後に結婚した。妻は結婚前はフルタイムで働いていたが、結婚を機に退社して、以降専業主婦。今は子供もみんな手がかからなくなったので、パートに出ている。子供の教育費用大学生2人とも理系で何かと金がかかる。増田が出しているのは学費だけで、教科書代とか遊ぶ金は自分でバイトして稼げと伝えている。増田の親は学費も出してくれて下宿させてくれたので、親の苦労をこの年になって身にしみて感じている。あらためて親に感謝。 一番下の中学生は近所の公立中。放課後は部活の後に学習塾に通っている。塾に加えて外部の模試なども受けさせているので、ならすと月に4万円ぐらいはかかっていると思う。某通信教育をやっていたが、どうしてもサボりがちなので対面になった。車について10年以上前に中古で買ったセレナ。今日時点で10万km以上走ってる。妻はほとんど毎日買い物で使ってる。増田は週末に少し乗るぐらい。駐車場は自宅についているやつ。 妻も特に不満はないようだし、増田もこだわりはないので、乗れる間はこのまま乗ろうと思っている。子供が小さい頃は、寝付かないときの深夜ドライブとか、急に熱を出したとか具合が悪くなったときの夜間診療所行きでよく乗っていたなあ。懐かしい。最近は子供たちが乗ることも少なくなった。 その他 何にしても結婚は早い方がよい。特に子育てには体力必要。子供が小さいうちは、財���よりも体力。結婚した後しばらくは金がなくて(増田が大学でもらってた奨学金の返済とかもあって)カツカツだったが、まあどうにかなった。高校・大学あたりから急に金がかかるようになる。小・中はあまり金がかからないので、それまで貯蓄でも投資でもよいからまとまった資金を作っておきたい。小・中学受験するとこの時期から金がかかるようになるのかもしれないが、経験ないのでわかりません。 金はかかるが子供を持つことはよいと思っている。人の親になって初めて大人になった気がする(個人の感想です)。子供たちを見ていると、「おまえらには無限の可能性があるぞ」と感じて幸せな気持ちになる。不思議なもので、よその家の子供達を見ても同じような気持ちになる。もちろん思春期には生意気な口をきくようになって、ムムムと思うことも多くなるんだけど。 あと子供たちは増田の友人作りも助けてくれた。今趣味を一緒に楽しんでいる友人たちは、ほとんど全員子供の関係で知り合ったパパ友。仕事上の付き合いではないので、定年とか関係なくヨボヨボになるまで付き合ってると思う。(以下追記分) 金融資産と年間収支について 現時点の金融資産は、株と現預金合わせて約2,000万円。コメント見たが増田より若くて、もっと沢山蓄えている方がいてスゴいなと思う。もう少し貯められたかもだけど、残念ながらこの程度。ドンピシャでコメントしてくれた人いたけど、年間で貯蓄できている金額は100万円ぐらい。会社の財形で天引きして貯蓄している。本当は単に貯蓄じゃなくて積立投資に回した方がいいと思っているんだけど、色々あって財形はそのままになっている。勤務先の企業年金が企業型DCになっていてiDeCoはやってない。こちらも現時点の時価が2,000万円ぐらい。実家の距離と太さについて増田の実家は関東圏の田舎。今住んでいるところから車で高速使って2時間ぐらい。 親父・お袋は両方とも高卒。親父は公務員を定年まで勤めて、お袋は工場の事務をやっていて共働きだった。なので、実家は全然太くない。地主とかでもない。普通のサラリーマン家庭。増田は高校まで地元の公立校で、大学から東京圏に出てきた。大学と大学院では育英会の第二種奨学金をもらってた(金利3%時代、高い)。下宿先は、当時でも既にかなり珍しかった風呂なし・トイレ共同の2階建アパートの1階だった。家賃は確か¥27,000だったと思う。国立の後期の発表を待っていた(不合格)ため、下宿先にほとんど選択肢はなかったのと、私大の理系(当時既に学費は100万円以上だったはず)に進むことになったので、贅沢はとても言えなかった。学部3年のときに事情があって別のアパート(風呂つき)に引っ越すまで、2年間風呂なしアパート生活だった。仕送りと奨学金だけでは生活できなかったので、足りない分はバイトで稼いでいた。大学入学当初は肉体労働系だったが、2年からは塾講師、家庭教師などもやってた。 (これも予想してくれてた人いたけど)増田の妻の実家は都内。子育て中は、義理の母にはかなり助けてもらった。子供(大学生)にバイトさせることについてちょっと書きすぎたところもあったので反省。さすがに入学直後からバイトして教科書代稼げというのは酷なので(そもそも春の授業に間に合わないし)、学部1年のうちに必要な教科書、参考書、パソコンとかは増田家で買っている。ただ、教科書代と遊ぶ金は自分で稼げというのは伝えているのはそう。昔と違って最近は教科書もメルカリとかヤフオクとかで安く見つかるし。ただ、安いなら尚更払ってやれという話だよな。。。増田の学生時代は、遊ぶ金と生活費の一部はバイトして稼いでたから、そのあたりの感覚を押し付けているのかもしれない。ちょっと考えます。風俗経験女性関係のところに何となく(それがダメなんだって)書いてしまったが、不適切なので削除しました。 低収入だった頃の記憶 2番目の子が生まれた頃までは本当にカツカツで、月々は赤字でボーナスで補填するような感じの生活だった(その頃は会社の借り上げ社宅の賃貸マンションに住んでた)。給料日後に一通り引き落としが終わったら、ビックリするぐらいにお金がなくなって「なんでこんなにお金ないの」みたいな話を妻としてて空気が悪くなった記憶がある。 余裕が出てきたのは、ここ10年ぐらいな気がする。キャリア的にはちょうど課長に昇進したあたりからかなあ。
【追記あり】既婚年収1500万円のリアル
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indigolikeawa · 1 year ago
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2023年11月7日火曜日
タイトロープ
 昨日は月曜日で今日は火曜日で、そうすると木曜日は今日の5日前になる。5日前に私は誰もいない職場の工場で癇癪を起こして、何にも悪くない工場長(ではないが実質工場長にあたる人)に電話で当たり散らしたり、泣きながら母親に電話して「会社を辞める事になると思う。お母さんごめんなさい。こんな子どもで恥ずかしくない?」と39歳とは思えないような事を言ったり、その後慌てて様子を見に来た営業さんに励まされたりした。滅茶苦茶だった。絵に描いたような滅茶苦茶。
 全て崩れ去る日が、いつか来ると思っていて、それが来ても大丈夫なように準備しなくてはいけなかった。絶対にその日が来ると分かっていたのに。その日が来ると分かってから、その日が来なかったことなんて一度もないのに。それでも準備できていなかった。何の準備かって勿論それは転職の準備だった。転職の準備を仕事の合間を縫ってするということが、私には難しかった。日々の仕事はとても疲れたし、次の日も絶対に朝が早かった。お休みの日は昼まで眠っている事が多かったし、昼に起きた時はそれを理由に、今日は駄目だ、今日は捨てだ、などと言って携帯電話をずっと見つめて、人々の呟きを見ては、いいねしたり、リポストしたり、ブロックしたり、X Japan(旧Twitter Japan)に報告したりしていた。夜は酒を飲んだりして。本当にどうしようもない。分かってて何故やらないのか。分かっててどうして行動しないのか。雷雲が遠くに見えているのに、綿菓子をたくさん買い込んでひとつひとつ食べながら、ぼんやり突っ立っている奴がありますか。
 4日前の金曜日から三連休で、その真ん中の日が土曜日だったので、心療内科に行った。もう何年通っているだろう。東京から徳島に来てからだからもうすぐ10年になるだろうか。先生に木曜日に起こった事を全て話して、その前から相談していた職場の問題を再度話すと「うん、そうだなあ、それはもう、会社を辞めた方がいいかもわからんね」と言った。この先生は割と、仕事だけは続けた方がいい、と言う人だったので意外だった。辞めていいんだ、と思った。解放感とかありそうなもんだと思うけど、そういうのも特になかった。
 週明けの月曜日は、木曜日の時点で、工場まで私の様子を見に来た営業さんに「月曜日は休んでもいいから」と言われたので、そんなの当然休んだ。休んでもいいからと言われたら絶対に休んでしまう。そもそも癇癪の蓋がガバガバなので、すぐパカッと開いてしまいそうで怖い。癇癪は一度起こすとその後しばらく起こしやすくなる。肩外れやすい人と同じというか。絶頂に達しやすい人と同じというか。ジャグラーのボーナス後と同じというか。分からないけど。だから仕事なんか行かない方が良い。誰に向かって蓋が開くか分からない。上司に向かって開くかもしれないし、お客さんに向かって開くかもしれないし、見知らぬおばあさんに向かって開くかもしれないし、あなたに向かって開くかもしれない。そんなことは分からない。私にも分からない。無責任だと思うかもしれないけど、そういうものだ。私は薬を飲んで、信じる神もいないのに神に祈るだけ。部屋に閉じこもって。ベッドに横たわりながら。
 月曜日の昼頃に営業さんから連絡が来て「明日も休みますか?」とあったので、「休みます」と答えた。訊いちゃダメ。訊いたら休んじゃうから。訊いちゃダメ。0点。おやつの時間くらいに会社の常務から電話があって「明日も休むと聞いて、心配で様子が知りたくて」という事だったが、10分ほど話すうちに私はほとんどしたことのない貧乏ゆすりが始まってしまい、というかもう痙攣してる状態になってしまって、口調からは怒りがだだ漏れているようになり、最後には「もう叫び出しそうなので、電話を切ってもよろしいでしょうか?」と言って電話を切った。この常務はおそらく直に��長になる人で、その人に向かってこの態度なのだから、もう本当にお話にならないというか。先ほど申し上げました通り相手は関係ないという証左になってしまったのだった。でもメンタルヘルスの問題で休んでいる人に、しかもその原因の起点が会社と大いに関係があるのに、なんの用意もなしに電話かけてくるの呑気すぎないか。大丈夫か。なんで「これからみんなで考えていかなきゃいかないなあー」とか言ってんの。こっちもう手遅れだと思ってんのに。温度差どうなってんの。テイラー・スウィフトかよ私。いや全然違うわ。
 そうして今日になった。今日も私は会社のSNSのBBSみたいなとこに「今日の欠勤者」として私の名前が並んでいるのを見て、ああやっぱり私は休んでいるんだなあと思って、その流れでTwitter(現X)を見たり、YouTubeを見たりしていた。そして今は、昨日の夕方に工場長(ではないが実質工場長に当たる人)と電話ができて、「少なくとも今週は行けないと思います」と伝えてはいるのだけど、業務課の人に「明日も行けないです」という連絡を入れないといけなくて、入れなきゃなあと思っては、めんどくさいなあと思って、まだ連絡を入れずにいる。
 いつもタイトロープの上にいて、タイトロープから落ちる事がわかっている。タイトロープを選んではいけない。タイトロープからお前は落ちるのだから。だけどタイトロープを選ぶとみんな喜ぶような気がしている。彼は前に進もうとしている、それがタイトロープであっても、みたいなことをみんな喜んでいるんだろ、と。勿論そんなわけがない。そんなのはまやかしで、呪いで、こんぺいとうである。私は幸せになっても構わない。ただなんの取り柄もない中年男性が、幸せになるのは現代においては難しい。タイトロープから落ちて重症負っちゃってる負け犬が幸せになるのは。
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eternitycomenevermore · 1 year ago
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《メリー氏にもかわいがられた》を良いエピソードとして語ったり、《時にスキを見せる人間らしさや謙虚な一面の方が武器になる》と褒め倒したりする。
 スポーツ紙の"ジャニーズ観"は今も変わらず、"忖度報道"はいまだに続いている。今までジャニーズ事務所に不利な情報をほぼ報じなかったスポーツ紙も、最近は踏み込んで書いているように見えるが、その実態は……。
 9月7日の記者会見では故・ジャニー喜多川氏による性加害だけでなく、社長就任が発表された東山紀之(56)のハラスメント疑惑についても質問が飛んだ。当初は「直接指摘を受けたことはありません。ただ誤解を招くようなことはあったかもしれません」と話していた。
 しかし、過去の暴露本の記述をもとに「(合宿所で)パンツがない方に『自分のパンツを履け』と言ったり、電気アンマをしたり…。ジュニアを前に、ご自身の陰部を晒し『俺のソーセージを食え』(と言ったのか)」と具体的に踏み込まれると、「覚えていることと覚えていないことがある。している可能性もあるし、してない可能性もあるし。若気の至り、自分の幼稚さもあったとは思う」と表現を変えた。
 さらには「森光子さんに性接待をしたのか」「莫大な遺産を引き継いだのか」という噂まで聞かれた。こちらについては「全くありません」と完全に否定した。
■「僕のソーセージ」を載せたのはスポニチだけ
 翌日の紙面ではデイリースポーツ以外は東山のハラスメント疑惑について載せていた。この点については忖度がないように見えるが、「僕のソーセージ」「森光子さんへの性接待、遺産」という具体的な言葉はスポーツニッポンにしか掲載されなかった。
「森光子さんに関する質問は会見の趣旨から外れており、書いてなくても特に不思議はありません。ただ、昨年辺りからジャニーズに厳しいスポニチは書いて、他の5紙がスルーしている点は気になります。そして、東山さんの社長就任についての評価を読むと、未だにスポーツ紙には"無意識の忖度"が働いているように感じます」(週刊誌記者)
 記者のコラムを比較すると、各紙の忖度度合いが明らかになる。まず、スポニチを読んでみよう。
《自社タレントの中でもジャニー、メリー、ジュリーの"同族経営"3氏と最も近い東山を新社長に起用。事務所の今後の運営を第一に考えた人選とも見え、再発防止���別チームが提言した「解体的出直し」からは程遠い船出と取られかねない》(コラム『記者の目』)
「僕のソーセージ」「森光子への性接待、遺産」を載せたスポニチは厳しい。SMAP解散騒動の頃とは比べ物にならないほど、忖度しない姿勢を見せている。
 次に東京中日スポーツを読んでみよう。
《生みの親で育ての親でもある恩人と完全決別し、きっぱり現役を引退して諸問題と向き合う意志の強さはしっかり感じることができた。ただ所属タレントの長男坊ではあるが、若い世代のタレントとはほとんど接点がなく、今後いかにしてリーダーシップを発揮するかに注目したい》(コラム『記者の目』)
 良い点も挙げながら、《若い世代のタレントとはほとんど接点がなく》と不安点も指摘している。本来、記事にはこのようなバランスが求められる。しかし、他のスポーツ紙は東山社長就任に対し、前向きな言葉が並んだ。
 デイリースポーツはこう書いた。
《信頼回復のため陣頭指揮を執っていく立場として、明確に「脱ジャニー」を掲げていくしかない。そんな強い信念が見て取れた》(コラム『担当記者が見た世紀の会見』)
■東山の“良い人エピソード”を並べた報知、日刊スポーツ、サンスポ
 スポーツ報知、日刊スポーツ、サンケイスポーツには"良い人エピソード"が並んでいる。報知から見よう。
《東山は自他共に認めるストイック。1日腹筋1000回、月に100キロ走ることを35年以上続けている》《裏方への気遣いも欠かさない。ドラマの現場では自ら進んで食事に付き合い、深夜まで現場の声に耳を傾けることも。体形キープのため酒席から走って帰る生真面目さも》(コラム『こんな人』)
 報知は《今後は、傾聴力とストイックさで抜本的な変革が求められる》と結んでいる。ジャニーズ寄りに違いはないが、《抜本的な変革が求められる》と書くだけ"称賛感"は幾分薄くなる。一方、日刊スポーツの編集委員は東山の人柄を"絶賛"している。
《かつて「サンデーLIVE‼」で、悪質な詐欺事件を取り上げた際、「こういう人にはバチが当たります」と真顔で言うのを見て、思わず笑ってしまったことがある》《この人に染み付いたかなり古風だが、確かな倫理観が思わず口をついたようだ。事務所を立て直す上で、何より大切な資質に違いない》
 こう感じたことから、次のように結論づけている。
《会見で指摘されたように10~20代の頃には、当時は当たり前だった「体育会」的な行動があったのかもしれないが、今は後輩やJr.を相手にした「聞く力」を十分に蓄えているはずだ》《これからは時にスキを見せる人間らしさや謙虚な一面の方が武器になるのだと思う》(以上、コラム『こんな人』)
《当時は当たり前だった「体育会」的な行動》が何を指しているか不明だが、もし仮に暴露本の記述だとすれば、当時でも間違いなく非難される行動であり、決して"当たり前"ではない。
■恥ずかし気もなく「記者のゴチ自慢」を披露したサンスポ
 サンケイスポーツは、本人との具体的なエピソードを綴っている。
《メリー氏にもかわいがられた。“女帝”といわれた同氏からの食事の誘いを周囲が断りがちな中、東山は常に応じる社交性を持ち合わせ、“人間力”を磨き、森光子さんを筆頭に萬屋錦之介さんら先輩のスターからも寵愛された》《取材の際、自身への差し入れだったおはぎを食べながら「おいしいですよ、どうぞ」と報道陣に勧めたり、飲食店でばったり合った顔なじみの記者にボトル1本おごるなど隅々まで気遣う細やかさも一流だった》(コラム『新社長 東山紀之という男』)
 図らずも、東山がジャニーズ事務所で伸し上がってきた理由がわかるような"逸話"の披露となった。
「権力のある人間��寄っていくのは自然なことですし、東山さんがメリー氏との食事にも積極的に応じていたことで、他のタレントが助かった面もあるでしょう。これ自体が悪いわけではない。ただ、サンスポの記者はボトル1本おごってもらっていたわけで、懐柔されていたと思われても仕方ないですね。このような過去があるから、スポーツ紙の忖度は簡単にはなくなりません。今回のコラムを書いた記者はジャニーズ担当ばかり。これからは、今までジャニーズと関わりのなかった人を担当にしないとダメでしょうね。テレビ局にも全く同じことが言えます」(前出の週刊誌記者)
 会見で、元V6の井ノ原快彦(47)は「忖度って日本に蔓延っているから。これをなくすのは本当に大変だと思います。だから皆さんの問題でもある」と話していた。
 スポーツ紙は早くも"忖度をなくす困難さ"を露呈してしまった。
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