日光白根山と五色沼
山サークルのメンバーと、日本百名山であり栃木県と群馬県の最高峰でもある日光白根山へ! 天気予報をチェックして防寒対策バッチリで出掛けましたが、幸いにも時折晴れ間も見えて心配したほどの寒さでは無く、ダウンジャケットやチェーンスパイクは使用せずに済みました(手袋とネックウォーマー、フリースは必須でしたが)。
朝はロープウェイで一気に標高2,000mへ!
写真は右が「天空の足湯」、左が「天空カフェ」。
他、食事が出来るレストハウスや足洗い場もありました。
ここでは元サークルメンバーだった方と1年ぶりに遭遇。元気そうで何より!
最近、山で知り合いに会うことが多いなぁ。
正面に山頂が見えているのですが、てっぺんはガスの中…
二荒山(ふたらさん)神社の鳥居を潜って、いざスタート!
獣避けの扉を開けて、登山道に入って行きます。
少し幻想的な雰囲気のある森の中を歩いて行きます。
不動岩の上の方の木々が紅葉していました。
大日如来像。思っていたより小さかった…
この辺りから上になると植生が変わり、低木が増えて来ます。
行手は真っ白!
うっすら青空が見えて来たかな?
山頂は多くの人で賑わっていますね。
途中に祠がありました。
山頂手前からは、五色沼がチラリと見えます。
白根山の山頂にとうちゃこ〜!
中禅寺湖も綺麗に見える!
雲が流れて男体山も姿を現しました!
一瞬の晴れ間で、五色沼も青緑色に!
ガスが増えると色味がイマイチに…。
太陽光の加減次第ってことですね。
岳樺(ダケカンバ)が綺麗でした。
桜も紅葉しています。
五色沼に向かう途中にあった避難小屋。
看板の文字は油性ペンか何かで書いたような感じでした。
中は、ちょっと珍しい2段式。手作り感満載の梯子ですね。
中に居た男性に断って見学させてもらいました。
五色沼まで降りて来ました。
水面に漣が…風が冷たい!
日光白根の山頂を五色沼側から。
弥陀ヶ池まで来ました。水鏡(水面へのリフレクション)が綺麗です。
また少しアップダウンが続きます。
七色平まで来ました。
崩れかけて使用禁止になっている避難小屋。
ロープウェイ乗り場まで戻って来ました。
夕日は雲に覆われていましたが、辛うじて山肌を照らしていました。
今日はサンセットクルーズの17:30までロープウェイがある日だったので、17:10くらいの便で下山。
ちなみに、ロープウェイ乗り場の横には「天空の足湯」がありました(無料)。
我々はセンターステーション座禅温泉を利用予定でしたが、こちらの受付はなんと17:00まで!上でのんびりし過ぎましたね…。
急遽、望郷の湯を利用して、近くの洋食屋さん「レストランふらいぱん」で食事して帰りました。
山頂はガスったり晴れたりの繰り返しでしたが、中禅寺湖に五色沼、男体山に女峰山も見え、赤く色付いたナナカマドや桜の木も綺麗でした。
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雲辺寺ロープウェイ山麓駅周辺(香川県観音寺市)
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いざ天空へ! #tani1gan #tani1gankan20 #観音寺市 #大野原町 #雲辺寺山 #雲辺寺ロープウェイ #unpenji #shikokucameraclub #team_shikoku #shikoku #四国 #四国の絶景 #四国の旅 #四国旅 #shikokutravel #shikokutrip #setouchitrip #triproud #旅ness #setouchigram96 #tokyocameraclub #japan_travel #photo_jpn #amazingkagawa #写真を撮るのが好きな人と繋がりたい #写真好きな人と繋がりたい #カメラ好きな人と繋がりたい #ファインダー越しのわたしの世界 #瀬戸内サニー #かんおんじふぉと (雲辺寺ロープウェイ) https://www.instagram.com/p/CETvwGJpCiw/?igshid=7kqfgei76z98
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ECCジュニア田村町教室の中村です。
本当にどうでも良い話なのですが、Twitterで流れてきたこの論文が面白すぎるのです。
「なぜ私たちはいつも締め切りに追われるのか」
http://ymatsuo.com/papers/neru.pdf
まじで真面目な論文ですが、「我々はアホなのだろうか?」とか「研究者における精神的��とりを表す単位、ネルー」とか「追い込まれてスーパーサイヤ人となる」とか、笑いと共感で読めます🤣
おすすめ。
さて、ちょっと前の中学生クラスで「過去進行形」のレッスンをしていた時。
「打楽器の練習をしていた。」という子がいたので、具体的な楽器名を尋ねたんです。
【グロッケン】
いやいや、まて。
この単語を聞いて最初に頭に浮かんだのが「ブロッケンマ���」だったことはさておき。
自分の日本語の語彙袋の中から【グロッケン】という単語を引っ張り出してきたの、30年以上ぶりで、何この感覚、珍魚釣りあげたーっ!みたいな。
言葉と楽器の脳内映像を一致させるのに多分10秒以上かかったし、Google先生で一応確認もしました。
まぁそれでも、小学生?くらいで入っている言葉で、かつ恐らく自分も演奏をしたことがある、何かの体験を伴っている言葉というのは、数十年後でも引っ張り出せるのだと思ったわけです👊
教室での英語レッスンも、ただの勉強じゃなくて、何かの体験を伴って覚えていってほしいよね。
うん、講師の工夫のしどころです。
さて、脈絡なさすぎて申し訳ない続きですが、今回の写真は先日週末に両親とともに訪ねた雲辺寺さん。
自転車じゃないよ、車とロープウェイだよw
こんなに長い間、越県せずに暮らしているのも珍しいのですが、いやもうモヤモヤが溜まりすぎていかん💥
ということで、こそっと県境を跨いできました。
雲辺寺さん、最近は天空のブランコやフォトフレームで、映えスポットとして大人気です。
が、浮かれキラキラ✨香川県サイドの反対側、徳島県サイドこそ!本当の心澄み渡るスポットだろ!と、中村勝手に思っておりますw
ここの五百羅漢像、圧巻です。
いちいち羅漢さんのセリフをつけながら見て回るのも楽し🧡
下界より気温が低いので、これからの涼しい季節は、一枚羽織るものがあってもよいかも。
ロープウェイに乗ったり、ブランコで楽しんだり、お子さまと一緒に行くのも楽しい場所じゃないでしょうか。
いやもう、久々に越県したい!という方、こんなに分かりやすく跨げるスポット、ここら辺ではそんなにないよ👍
はぁ~、いつ頃から旅、解放されるかなぁ。。。
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香川天空シリーズ③ 大地の芸術祭を思い出す。 #天空のブランコ #天空のフォトフレーム #雲辺寺山頂公園 #雲辺寺 #雲辺寺ロープウェイ #大地の芸術祭 #たくさんの失われた窓のために #内海昭子 #銀の蝶々(コンポジションが終わったら) #スラシクソンウォン (雲辺寺山) https://www.instagram.com/p/CD_YYj9DjpB/?igshid=gox112n1unm9
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雲辺寺境内巡り ⇒ 大師乳銀杏〜五百羅漢〜涅槃仏〜雲辺寺ロープウェイ〜毘沙門天展望館〜雲辺寺山頂公園
五百羅漢
この日は、雲辺寺に参拝した。
参拝を終え、五百羅漢に向かう。
https://photos.app.goo.gl/DjYNcUnbL764ZBMw8
その途中にあるのが、大師乳銀杏(だいしちちいちょう)だ。
https://photos.app.goo.gl/8ePp9wFJHRAR9x6P8
「昔、乳の出ないお母さんのために弘法大師が銀杏の苗を植え、乳が出るようお祈りをし、木の幹を削り煎じて飲むと乳が出るようになったそうです」という説明があります。
四国霊場第六十六番札所・雲辺寺の「大師乳銀杏」(過去のブログ記事より) | 石川鏡介の旅ブログ から引用
弘法大師が植えたイチョウの木にしては細い気がする。
https://photos.app.goo.gl/zynkqoYaRECYa8zM9
ここから、五百羅漢(ごひゃくらかん)が立ち並ぶ。
https://photos.…
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210920 三連休
三連休だった。
嬉しいことに夏秋恒例にもなりつつある、友人夫妻との温泉旅行。今年はどうしよう、と話して、大人はみなワクチンも打ったし、なるべく密にならないところに車で行こうかとなった。
というわけで、今年は修善寺と西伊豆に行ってきたのだが、本当に久しぶりの旅行で、とてもとても楽しかった。子供二人いながらの、そして後述する事件もあり、体力的にはめちゃくちゃ疲れた部分もあったけど、精神的にはすっっっごく元気になった。
しかし、なんとなく都外に出ることに後ろめたさがない訳ではなく、いつになったらこのモヤモヤを抱えず出かけられるんだろう、と思う。
外出自粛と叫ばれてはいるし、医療関係はじめ大変な状況があることもわかっているつもりだ。でも自粛一辺倒ではなくコロナとは共存しなくてはいけない段階に個人的にはきていると思うし、経済を回さなければ死んでしまうところもあると思うし、でもでも、、、なんだろう、このモヤっとした気持ちは。
いきなり3日目帰路の話かいって感じなんだけど、実は帰宅時、東名高速の事故渋滞に引っかかって帰るのにめちゃくちゃ時間がかかった。一時56キロ?とか渋滞していたようで13時半に西伊豆を出て、家着いたの22時半!まじで多分人生で一番しんどい渋滞だったと思う。で、帰りながら最新情報を見たくてTwitterで「東名 渋滞」と検索したら「ここに巻き込まれてる人はコロナ禍において遠出した罰だ」みたいなことが書かれていた。なんだかなあ、と思う。どうしてそういう見方しかできないんだろうか。
と、まあモヤモヤもありましたが、それはここまでにして、楽しかった記録を残しておきたい。
1日目・修善寺温泉
レトロモダンな雰囲気のお宿が最高だった。楽しみにしてたお部屋で生ビール飲み放題のプラン。結局満腹すぎてそんなに飲めなかったけど、温泉上がりに生ビール、めっちゃ嬉しかった。笑
お風呂上がりに瓶で牛乳を飲む人達(地元の牛乳なのかめちゃくちゃ美味しかった)、お庭の鯉に釘付けのふたり。
2日目・修善寺〜西伊豆
修善寺の有名な竹林へ。マイナスイオン半端ない。
つむちゃん、ぐんぐん伸びる竹をイメージしてる?のか?(多分違う)
その後ロープウェイで伊豆パノラマパークという展望台に。ここは私が行きたいとリクエストした場所で富士山と駿河湾が一望できて感動。
今回の旅を通じて常に大きな富士山が見えていて何度も感動した。海と富士山、雲と富士山、夕焼けと富士山、富士山のパワーってめちゃくちゃすごいんだな
2日目・戸田温泉
初日のどちらかというと山の温泉から、海すぐ!の温泉へ。海沿いの宿に泊まりたくて探したこのお宿。パパのリクエストで露天風呂付きのお部屋だったのだが、この露天風呂が最高だったなあ。海を眺めながらお風呂、、、また行きたい。
ふたりはテラスのハンモックが気に入っていた。楽しそうね(しかしこのあとバランス崩して二人して転がり落ちて泣く。苦笑)
3日目・西伊豆
最終日、もう少し足を伸ばして更に南下。洞窟巡りの遊覧船に乗る。思ったより小さめの船で、乗ると海面がすぐそこ。ビビリのぬいは「こわいー」って言っていた。笑
しかしめちゃくちゃキレイな海でびっくりした。海水浴したかったくらい。ぬいつむぐを船に乗せてあげられて良かったな。
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旅を通して、息子達の成長を感じた。
ぬいは友人夫妻と手を繋いでスタコラと私たちを置いて楽しそうに歩いていってしまい、すっかり成長したなーって思いながら後ろ姿を眺める。
つむぐは最近めちゃくちゃおしゃべりするようになってきて、コミュニケーションが取れるようになってきた。そんな姿を友人が「このたどたどしい話っぷりがかわいい!!」と言ってくれるので、私も嬉しかった。そしてそう言われて初めてなんか急激に成長したことに気付かされる。
そんな子供たちの「今だけ」の時期を一緒に見守ってくれて、一緒に旅行にまで行ってくれる友人夫妻に感謝しかない。子供のペースに合わせてくれる気心知れた友人達。そんな二人がいるから私達も楽しく旅行できるんだよなあって毎回思う。
次はそんな二人の結婚式が来年6月にシンガポールである予定なのだ。憎きコロナが落ち着いて、みんなでお祝いできたらいいな。きっとぬいもつむぐもお祝いしたいはずだ。
最後に友人が撮ってくれた私とつむぐ。こういう写真なかなかないから、お気に入りの一枚。うれしい。
と、いつもの調子で息子達の姿メインに写真もアップしたんだけど、なんか今回景色がどこも本当に綺麗だったんだよなあ。たまには景色のみの写真も上げようと思う。
Tumblrは1投稿写真10枚までしか上げられないので、次の投稿に。次は番外編です。
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六十七番大興寺、六十八番神恵院、六十九番観音寺、七十番本山寺 雲辺寺山でのさわやかな朝。ロープウェイの誘惑に負けずに山道を下山。しかしさすが「お遍路転がし」、ここへ来てトラブル発生。股ズレをおこしてしまいました。ここまでマメの痛みにも耐えてきたのにこれがキツい。全然進めなくなり、がに股でゆっくり移動。なんとか町へでて、ネットカフェに入りました。とにかく安静。 納経時間に間に合わなかったので明日はちょっと引き返し&変則打ちになりそうです。 そういえば、今日から香川に入っていますね。涅槃のみち。ゴールがみえてきました。
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2020.06 奥白根山(日光1/2)
6月19日に首都圏在住者の県外移動が解禁され、ようやくコロナによるすべての自粛が解除された。その翌日の土曜日は梅雨にもかかわらず非常に良い天気が期待できそうなので、当然この機会を逃すわけがなく・・・。
行き先は奥白根山(日光白根)と女峰山。(日光白根はルートにもよるが)どちらも一般コースタイムが9時間くらいの本格的な登山となり、今シーズンの幕開けにはふさわしい山々である。木曜日までには準備を整え、金曜日会社が終わったら速攻電車に乗って日光に前泊し、翌朝始発のバスで山へ向かう計画。キャンプ場にテント張って泊まれば宿代も浮いたのだが、半休使うなりして夕方までに日光に到着しないとキャンプ場行きのバスが終わってしまい、まぁ今回はそこまでハードにせず快適登山でいいかな。
【コースタイム】バス停(0735)→スキー場 (0745)→登山口 (0805)→外山鞍部 (0850)→天狗平 (0910)→前白根山 (0930)→避難小屋 (0950)→奥白根山 (1040)→休憩(40分) → 弥陀ヶ池 (1150)→五色沼 (1210)→前白根山 (1240)→天狗平 (1300)→登山口 (1350) 総距離12.5km
日光駅発の湯本温泉行き始発バス(0612)で終点まで乗車、約1時間15分。往復3500円かかるが、3000円のフリーパスで500円お得になり、途中下車自由、しかも2日間有効というかなりの有能さ。乗客は5人だけで全員登山者っぽいが、途中の男体山とかで降りたので終点まで乗っていたのは2人だけだった。
ちなみに日光白根山へのルートは主に4つあり、今回の湯元ルートは健脚者向けであまり人気がない。最も人気なのは丸沼ロープウェイを利用するルートか、菅沼から最短で登れるルート。
バス停からスキー場まで約10分ほど歩き、スキー場の先にある登山口を目指すのだが、写真の通り まるで梅雨とは思えないとても気持ちのいい天気。気温は15℃くらいと涼しい方だが、夏のような日差しでちょうど良い、というか歩いているうちに暑くなる。
スキー場を20分ほど道なりに登っていけば登山道入り口の階段が現れる。
まずはガレ・土・根が混じった歩きづらいそこそこの急登から始まる。登りはまだよいが、下りのときは特に石で足を持っていかれやすく、疲れた体にさらに注意とバランス力が必要となり体力を削がれる。最初は体が温まっていないこともあり、総じてこの登りがもっともしんどく、下り時は怪我しやすいと言える。
意外と風通しが良く気持ちよかったが、それでも夏場は厳しそうだ。
外山鞍部まで上り切れば、その後は傾斜が緩やかで新緑がまぶしく気持ちが良い。とりあえずそこまでの辛抱。
天狗平は開けた平地で休憩ポイント、ただし腰掛けるような石は殆どないので人が多いと立ちっぱになる。ここからまた少しキツくなるが、冒頭ほどではない。
やがて景色が開けると、その先には前白根(手前)と奥白根山(奥)が見える。
まずはじめに通過するのが前白根山、登り始めて約2時間で到着。ここは奥白根山(日光白根山)のビューポイントなのだが・・・って山頂だけ見事にガスってるじゃん。周辺は晴れてるのに恨めしい、到着時までになんとか晴れてくれればいいのだが。
前白根の下りはザレ場で崩れやすく滑りやすいので注意。奥白根へ向かう途中の道より中禅寺湖と男体山が見える。整った気持ちの良い道。
次に樹林帯を下って避難小屋に到着。結構下ったけど、その分+それ以上に登り返さないといけない。
避難小屋から奥白根山への登りは冒頭の灌木帯と同じくらいの傾斜でゴツゴツした岩の道。足場はしっかりしているから、まだ登りやすいほうだ。途中すごいゼーハー言ってるオジサンがいてさすがに心配になって声掛けたが、72歳だそうで、(何故か)ピッケルなど雪山装備なので荷物もかなり重いだろう、凄い体力。
しばらく登って振り返ると五色沼が見える。上から見ると青くて綺麗。
結構急な道を約1時間ほと登り、ようやく進行方向先に奥白根山が見えた。なんか人多くない?さっき前白根からみたような雲は今はかかってない。
山頂直下。青空が覗き、景色を期待してしまう。
奥白根山頂周辺は急峻な岩場で囲まれており、なかなかの迫力。とっつきやすいのでそこまで苦労はないが、初めて見たとき気圧される。
バス停から約3時間で山頂に到着。
景色は残念、再びガスに覆われて周りは見えない。予定よりも早く到着したことだし、せっかくだから景色が良くなるまでここでしばらく粘ろうと思う。とりあえず昼食。端っこではライオンキングごっこできそう(写真)。
山頂付近の岩場より真下を撮影。登ってきた方とは逆側の山頂直下であるが、高度感もあるし、それだけの高低差がある急峻な岩場を向こうからも登らないといけない。総じて山頂周辺は危ない。
ガスの切れ目から景色が見えた!下には弥陀ヶ池がチラリ。奥の山は名前を探しても載っておらず(まさか名無しの山?)、最奥に青い影のように見えているのは物見山か?まぁ今日の景色はこんなものかな、 なんとか周囲が見渡せる程度に晴れてくれたので、これ以上は諦めて下山する。
2つ前の写真では山頂直下から下を撮ったが、この写真は下から山頂を撮ったもの。さっきまでいた山頂が右の方で、ライオンキングごっこできそうなのが左。山頂は人が多かった。冒頭でも述べたように、コロナの自粛解除&梅雨の晴れ間で考えることはみんな一緒なんだろう、やはり人が多い。
弥陀ヶ池へと下るが、登ってきたときと同じようにわりと急な下り坂で、しかもザレっぽく滑りやすいので注意。結構荒々しい道である。
下に行くほどザレからガレっぽくなる。右上に弥陀ヶ池が見えてきた。一気に池まで下る。
山頂から約30分で弥陀ヶ池に到着、静かな池で他に3人しかいない。
弥陀ヶ池から約20分のハイキングで五色沼に到着。すぐ近くの草むらで鹿がお食事していた。人馴れしているのか、チラチラとこっちを見て警戒はするが逃げようとはしない。
五色沼を通過して前白根へと向かう。道は荒れぎみで不明瞭なところもあるが、なんとか判断できる。ここもそこそこの急坂である。木の枝などが散乱しているので足に刺さないように注意。
登りきると前白根が登場し、さっき奥白根へと向かった道と合流する。この後は来た道をそのまま戻るだけ。いい天気だなー。
下山してから約1時間半して前白根に到着。弥陀ヶ池・五色沼を通過しているときもずっと山頂が晴れているか気にしていたのだがずっとガスっており、この時間になってようやく晴れた。ようやくあっちの山頂からの景色も良くなったのではと思う、さすがにそこまでは待てなかったけど。奥白根の山体をちゃんと写真に収められたので良しとしよう。
前白根から湯ノ湖方面、良い天気。
前白根と奥白根を一緒に。こ��らも来たときは奥白根がだめだったけど、下山時には両方収められた。
天狗平から先の灌木帯は冒頭でも述べたようにかなり足に来る、特に今回みたいに長距離移動したあとには。
下山中、スキー場で鹿2匹発見。五色沼にいた鹿と比べてこっちの鹿はかなり警戒心が強いみたい。
来たときは気が付かなかったが、スキー場の麓はキャンプ場だったみたい。テントを設営する場所によっては湯ノ湖と男体山を一望できてかなり贅沢。風でひっくり返されたテントが放置されていたけど、なぜ固定されていないのかということと、中の人はどこへ?
山頂から2時間半くらいでバス停に到着。朝は閑散としていたが、今はバス停付近の駐車場に車がいっぱい停まっている。みんな温泉かキャンプだろうか。
1425発のバスに乗り日光市の拠点に戻る、といっても今宿に戻っても暇なので、途中にある華厳の滝へ。フリーパスなので乗り降り自由。570円で滝を下から見れるエレベーターを利用できるが、逆光とそれに当たり光る大量の水しぶきのため滝がほとんど見えず、即撤収。滝を正面から捉える上の無料展望台の方が個人的には好き。
華厳の滝近くのバス停より、明日登る男体山を臨む。ドンと据わる感じがかっこいい。
今回は奥白根からの景色は残念だったけど、それ以外は梅雨とは思えないほどのすごくいい天気で、とても気持ちよかった。
2日目に続く
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2018年、登ってよかった山岳ベスト5【車中泊女子の全国縦断記】
■リフトやロープウェイを使って、様々な風景を満喫しました 中高年の登山ブームや「山ガール」など、近年トレッキングが盛んになってきています。筆者も登山好きですが体力があまりないので、リフトやロープウェイがあれば積極的に利用しています。 今年、訪れた中から特に印象に残っている山、またクルマで山頂まで行けちゃう山も含めてご紹介します。 【その1 日光白根山(群馬県)】 世界遺産・日光東照宮に代表される日光。奥日光には男体山をはじめ中禅寺湖、戦場ヶ原、また華厳の滝や龍頭の滝などの観光スポットが広範囲に点在しているので一度は訪れたことがある方も多いのではないでしょうか。 日光白根山(標高2,578m)へは、まず【日光白根山ロープウェー】(往復2,000円)で山頂駅へ。ロープウェーからは、眼下に菅沼・丸沼などの絶景が広がります。 ここから日光白根山へ続く登山道が最短ルート。登山せずとも自然散策コース(1周1.5km/約45分)と史跡散策コース(1周5km/約2時間)も整備されています。また山頂駅付近には二荒山(ふたらさん)神社やカフェ、展望台に足湯もあるので充分に楽しめます。 トレッキングの後は数ある温泉で汗を流し疲れを癒せるのも魅力です。ロープウェーセンターステーション内にも、日帰り温泉施設【座禅温泉】が併設されているので便利です。 【その2 室根山(岩手県)】 2018年春にオープンした道の駅【むろね】から約10km。室根山(標高895m)は室根高原県立自然公園に指定されており、森林公園やキャンプ場、乗馬クラブ���どレジャースポットも集まっています。 山の中腹に鎮座する室根神社には、本宮に「金の鈴」、新宮に「銀の鈴」があり、金と銀の鈴が二つ揃っているのは日本でここだけなのだそう。 山頂まで車道が整備されているので、労せずして景色を堪能できるうえにワインディングロードドライブも楽しめちゃいます。山頂には駐車場とトイレも完備。天文台は閉鎖中ですが、1階のお食事処は休憩所として開放されており、また屋上にも上ることができます。 屋上からは360度パノラマが広がり、近くにパラグライダー発着所があるためタイミングが合えば悠然と飛んでいる姿が見られるかも知れません。 【その2 三ツ石山(岩手県)】 東北百名山に数えられる三ツ石山は、標高1,466m。【休暇村岩手網張温泉スキー場】(夏期はトイレのみ利用可能)からリフトを3つも乗り継ぐこと約40分、スキー場の上、雫石の町が一望できる展望台から登山開始です。ちなみに料金は「1本のみ」「2本乗り継ぎ」「3本乗り継ぎ」片道/往復など細かく設定されており、また『片道リフト3本乗り継ぎ+下山バス券(1,200円)』もあります。 展望台から大松倉山を通過して三ツ石山荘(トイレあり)〜三ツ石山山頂へ。山頂は巨岩のため、多くの登山客が順番待ち! ちょうど紅葉シーズンだったこともあり、おおいに賑わいました。 帰りは奥産道(奥地等産業開発道路)登山口からバスでスキー場駐車場に戻るはずだったのですが、バス出発時刻(14:30)に間に合わず、とぼとぼ徒歩で帰るしかないと覚悟していたところ、親切な女性がクルマに乗せてくれたことは忘れられません。優しさに感謝。 【その4 月山(がっさん・山形県)】 月山は、羽黒山、湯殿山とならぶ山岳信仰の聖地として有名な【出羽三山】の最高峰(標高1,984m)。開山は、崇峻天皇の第三皇子・蜂子皇子(はちこのおうじ)によるものと伝えられています。 月山スキー場駐車場から徒歩で【月山ペアリフト】乗り場へ登る道すがら、清掃協力金(一人200円)を支払います。ペアリフトの料金は、往復1,030円。約15分で、上駅(姥ヶ岳休憩所/トイレあり)に到着します。この周辺からでも素晴らしい眺めが堪能できますよ。 まず姥ヶ岳に登ってから、尾根づたいに金姥、柴灯森、牛首ときて月山山頂、帰りは沢コースで上駅へ戻る…というルート。この日の天気はめまぐるしく、午前中は晴天、お昼頃から曇ってきて幻日環が現れ、山頂付近からは眼下に雲海が広がり、月山山頂の背後、雲の上に鳥海山がひょっこり現れるという(写真)1日でいくつもの光景を目の当たりにすることができました。 下山する頃にはまた晴れて斜陽に紅葉が赤く照らされ、絶景に見とれてなかなか歩が進まず。登り始めた時間も遅かったのですが、いかんせん足が遅いのでリフト運行の最終時間(16:30)になってしま��ました。ペアリフト下駅に到着したら、地面に小石で書かれた「おがえり。マタキテケロナ。」の文字が! 小粋な演出にも感動しました。 【その5 山岳信仰の山】 筆者の地元・熊本の阿蘇山をはじめ九州には山岳信仰の山々が数多く存在します。幼少時代に慣れ親しんだ金峰山(熊本県熊本市)も霊山ですし、そのせいか個人的には「おどろおどろしい」というイメージがまったくなく、むしろ身近に感じます。 先に紹介した山々も霊山ではありますが、「山岳」と呼ぶには性質が違うなと思う3ヶ所をまとめて「山岳信仰の山」として挙げます。 【太田山神社】(北海道久遠郡せたな町) 2010年に訪れたものの、その険しさから断念した太田山神社 本殿(奥宮)。北海道最古の山岳霊場であり、道南五大霊場のひとつ。 山体は平均して約45度もの斜度があり、これをつづら折りに登っていきます。その昔、太田山神社は女人禁制だったので、女性のために中間地点に女人堂が建っていますが、女人堂まででもかなりきついので満足感があると思います。 山頂近くになると屹立する岩盤があらわれ、岩肌に設置された心もとない梯子を上ると、ついに奥宮が鎮座する岩の真下に到達します。ここからが最大の難関です。ほぼ垂直の岩盤を、鎖を頼りに登らなければなりません。下から見ると登れそうな気がするのですが、いざ鎖を手にして2〜3歩で恐怖心が大きくなり、何度かチャレンジしたものの、どうしても恐ろしくて登ることができませんでした。 登ることができたとしても、これを降りるのはもっと困難です。女人堂まで行ければ、と思っていたのですから、ここまで来れただけでもよかったです。 【宝登山(ほどさん)】(埼玉県) 秩父神社、三峯神社とともに【秩父三山】に数えられる宝登山神社。その奥宮が鎮座しているのが宝登山(標高497m)です。第十二代 景行天皇の皇子・日本武尊(やまとたけるのみこと)が神霊を拝したところと伝えられています。【長瀞(ながとろ)八景】のひとつであり、【日本さくら名所百選】にも数えられるなど秩父の人々に愛されている山です。 ふもとの宝登山神社から徒歩1時間半程度の初心者向け低山ですが、体力に自信がない方は【宝登山ロープウェイ】(往復820円)で山頂付近まで登ることができます。ロープウェイ乗り場の駐車場はとても狭いので、停められる確率は低そうです。宝登山神社の駐車場からロープウェイ乗り場までは、徒歩約5分。 ロープウェイ山頂駅までは5分程度で到着。宝登山神社 奥宮までは徒歩約5〜6分程度ですので、春先であればロウバイや桜を眺めながら散策気分で登拝できます。 ロープウェイ乗り場や周辺にお店などが見当たらなかったのですが、なんと奥宮の境内に売店がありました! 奥宮=山頂ではなく、ここからまた1〜2分ほどなだらかな遊歩道を進んだ広場が山頂です。樹々に囲まれ山頂らしさはゼロ。さらに奥宮からロープウェイ乗り場とは逆方向に下りる途中には動物園がありました。 【寶登山は千古乃霊場】と讃えられたそれが今や、レジャーランドと化していることに衝撃を覚えつつ、各地に似たような霊山があることもまた事実。三峯神社(奥宮/妙法ヶ岳)の荘厳さとあまりに対照的で、切ない想い出となりました。 【嵩山(たけやま)】(群馬県) 嵩山は、道の駅【霊山たけやま】の背後にそびえる標高789mの独立峰。吾妻八景のひとつで、古くは縄文式文化時代の遺跡が多く出土、また中世 室町時代の中期には北関東・白井をとりまく友城のひとつ嵩山城という側面も持っています。 まず登山の前に、嵩山をご神山とする親都(ちかと)神社へ参拝、無事を祈願します。案内板には「ハイキングコース」と書いてありますが、歩く場所によってはとんでもない岩場&鎖場になるので、しっかりした装備(特に靴)が必要です。嵩山三十三番観世音めぐりも、足元が危険な場所があったり立ち入り禁止区域になっていたりしますので、無理して全部を廻ろうとせず気持ちだけで。 山岳信仰の霊山に鎖場はつきものですが、ここ嵩山の大天狗は過去最大の難関でした。北海道の太田山神社で本殿を前にリタイヤしたことが思い出され、意を決して、軍手を嵌め直して鎖を握りしめて、少ない凹凸に足をひっかけ四つん這いどころか這いつくばって必死によじ上りました。最後、女岩に登り切ったときは手が震えるほど。360度パノラマの景色に身を委ね、感無量でした。間違いなく、2018年ベストワンの経験となりました。 3枚前の写真が、その大天狗からの眺めです。小天狗なら危険度が少なく、榛名山が一望できるなど眺めも素晴らしいので機会があれば訪れてみてください。 次回はお待ちかね(?)、ご当地グルメベスト5をお送りします。 (松本しう周己) あわせて読みたい * 2018年、行ってよかった日本の風景・ベスト5【車中泊女子の全国縦断記】 * 2018年、心に残った出来事・ベスト5【車中泊女子の全国縦断記】 * 「苔の生えた」キャンピングカーを徹底洗車。光触媒コーティング施工で生まれ変わった!?【車中泊女子のキャンピングカー生活】 * キャンピングカーのリアラダー修理顛末記【車中泊女子のキャンピングカー生活】 * 【車中泊女子のキャンピングカー生活】凡ミスから4ヶ月、ついにサブバッテリー交換 http://dlvr.it/QvWDRn
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違うところにある同名の鉄道駅(さ~し)
#眉山公園 2019年11月27日 16:00:00
山上公園駅 - 三重県三重郡菰野町にある御在所ロープウェイの駅 ... 山頂駅 (徳島県) - 徳島県徳島市にある眉山ロープウェイの駅。 山頂駅 (香川県) - 香川県観音寺市にある雲辺寺ロープウェイの駅。 山頂駅 (愛媛県) - 愛媛県南宇和郡愛南町にあった御荘 ...
眉山公園の近所のバー
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おはようございます🌞いよいよ明日 四国まるごと美術館~タツノコジェニック!88スポットアートめぐり~の搬入が始まりリーます! 珍しく3時に起きて制作しました‼️ 芸術の秋11月から、アニメ制作会社「タツノコプロ」のキャラクターをモチーフに、四国にゆかりのあるアーティストや各ジャンルで活躍するアート作家が描いた「アート作品」を軸とし、四国八十八箇所霊場に見立てて、四国4県88スポットでアート作品展示、限定イベント、コラボ商品販売‼️ イベント主要スポット(一部) 【香川】 ことでん瓦町駅、高松空港、猪熊弦一郎現代美術館、 雲辺寺ロープウェイ、イオンモール高松など 【高知】 高知大丸、海洋堂ホビー館四万十、レストパークいの、桂浜水族館、SUNNYMART山手店など 【徳島】 大鳴門橋架橋記念館エディ、渦の道、太龍寺ロープウェイ、あすたむらんど徳島、阿波食ミュージアム、など 【愛媛】 伯方塩業大三島工場、石鎚山サービスエリア(上り線)、イオンモール新居浜、道の駅みなとオアシスうわじまきさいや広場などです!私も四国巡りリーしてみたいですね❣️ 四国の皆様、是非よろしくお願い申し上げます‼️ 鈴木カメラマンに撮影いただきました‼️©︎鈴木新平 #鈴木新平#荒川リリー#lilystudio#nakameguro https://www.instagram.com/p/BpSzKTVAfnP/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=1ugakouryztzr
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Date 2020.12.16 Location Unpenji Ropeway #tani1gan #tani1gankan #観音寺市 #大野原町 #雲辺寺ロープウェイ #雲辺寺山頂公園 #お遍路さん #雪 #snow #スノー #shikokucameraclub #かんおんじふぉと #team_shikoku #setouchigram100 #shikokutrip #setouchitrip #triproud #jalan_travel #写真を撮るのが好きな人と繋がりたい #写真好きな人と繋がりたい #カメラ好きな人と繋がりたい #瀬戸内サニー (雲辺寺ロープウェイ) https://www.instagram.com/p/CJaxUm0grik/?igshid=ycptycqhi3s7
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本日の雑学20171228 「雲辺寺ロープウェイ」#手書きツイート
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Location Unpenji Ropeway Summit Station #tani1gan #tani1gankan #観音寺市 #大野原町 #雲辺寺ロープウェイ #雲辺寺山頂公園 #お遍路さん #雪 #snow #スノー #shikokucameraclub #かんおんじふぉと #team_shikoku #setouchigram100 #shikokutrip #setouchitrip #triproud #jalan_travel #写真を撮るのが好きな人と繋がりたい #写真好きな人と繋がりたい #カメラ好きな人と繋がりたい (雲辺寺ロープウェイ・山頂駅) https://www.instagram.com/p/CJYLxa0gwJ7/?igshid=tj6i7xmo1q0a
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「Let's go to Sky-World」 ※(天空)のキレイな英訳がなかった…笑 Date 2020.9.9(Wed) Location Unpenji Ropeway #tani1gan #かんおんじふぉと #観音寺市 #大野原町 #雲辺寺ロープウェイ #shikokucameraclub #team_shikoku #shikoku #四国 #四国の絶景 #四国の旅 #四国旅 #shikokutravel #shikokutrip #setouchitrip #triproud #旅ness #世界に誇れ_これが私の瀬戸内風景 #tokyocameraclub #japan_travel #photo_jpn #amazingkagawa #sorakataphoto #写真を撮るのが好きな人と繋がりたい #写真好きな人と繋がりたい #カメラ好きな人と繋がりたい #ファインダー越しのわたしの世界 #瀬戸内サニー #my_eos_photo (雲辺寺ロープウェイ・山頂駅) https://www.instagram.com/p/CGCdsqYAuYs/?igshid=qkcbtv28w6ra
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