#涅槃仏
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止まっ❕
壁が五本線あるお寺は格式高いのだそうです
桜の時期ちょっと過ぎちゃってるし来るの遅かったよね〰🌸
枝垂れ桜の名所だけど葉桜🌳でした💚
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A hanging scroll depicting the buddha Shakyamuni’s parinirvāṇa, or passing away, painted by Hasegawa Tōhaku (長谷川等伯) during the 1570′s at Myōjōji Temple (妙成寺) in Hakui, Ishikawa Prefecture
Image from the temple’s official website
#japanese art#buddhist art#仏涅槃図#parinirvana#釈迦如来#shaka nyorai#shakyamuni#長谷川等伯#hasegawa tohaku#長谷川信春#hasegawa nobuharu#石川県#ishikawa prefecture#羽咋市#hakui#妙成寺#myojoji#日蓮宗#nichiren
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南蔵院で笑顔✨
篠栗の南蔵院へ行ってまいりました‼️
色々お話は聞いたことはあったのですが、実際に行くのは初めて❗️
御朱印を集め始めて初のお寺ということで
ドキドキ🌟
南蔵院へ向かう車の中で夫・遊くんと神社仏閣トーク。神社とお寺についてお勉強中の遊くんに色々聞いたりしつつ楽しい車内。
楽しすぎたのか私はGoogleマップを見ながら道を間違いました(笑)それでもなんだか笑いながら到着。
敷地内を地図を見ながら、巡っていくと急な階段や大きな岩をくぐっていく道に七福神のトンネルなど、アトラクション気分。テーマパークの様な楽しさと、撮影はダメ🙅な場所も多く厳かな雰囲気が混在していていました。
水みくじもやってみました。水みくじの説明をしていただいたお寺の方が、おみくじの種類もいっぱいあるらしく全部引いていると大変だけど気になるのよねと教えてくれました🤭
そして御朱印をいただくことに。
今までものに書いていただこうと思いましたが、
お寺用にしてみようと南蔵院のご朱印帳を買いました。
そしていよいよ涅槃像のところへ‼️
天気の良い青空のもと涅槃像を見た時とても優しい気持ちになりました。
そういえば、ここへ来てとても楽しい⁉️朗らかな気分になっているなと思っていました。
護摩木を奉納し涅槃像の体内参拝(お砂踏み)で四国八十八ヶ所をお参りすることができました。
ミャンマーよりお釈迦様、阿難様、目連様の三尊仏舎利の贈呈を受け釈迦涅槃像はこれら三尊仏舎利を安置する場所として建立されたそうです。
色々初めての経験でドキドキでしたが、本当にさらに日本文化に興味津々になってきました🌟
遊くんと私は帰りも道を間違ったりしながらも朗らかな気分は続いたのでした🎵
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涅槃団子
私の仕事は写真を撮ること。
神様がくれた私の仕事。
仕事を通して、仏教を学び、生活を学ぶ。
ほんとにありがたくて 涙が出るよ
私に撮らせてくれてありがとう。
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Heart Sutra ~ A sutra that describes “The Heart of the Perfection of Wisdom" (1) [So far]
The modern translation
While Avalokiteshvara practising the perfection of profound wisdom, they* saw that the five components (the five skandhas) of all beings are all ‘empty’, without inherent nature or substance, and therefore overcame all suffering and calamities.
(*There are no established theories on the origin or gender of Avalokitesvara Bodhisattva.)
O Sariputra (Ref), what is form (colour: the body as matter) is not different from Emptiness, and Emptiness is not different from what is form. That which is form is Emptiness, and Emptiness is form. And perception (impression and sensation), thought (perception and representation), action (will and other mental actions), and sense (mind) are emptiness as well.
O Sariputra, since every being is characterised by Emptiness, it neither birth nor death, it neither defilement nor purity, it neither increases nor decreases. That is why, in Emptiness there is no physical body, no perception, no thought, no action, and consciousness.
There are also no laws for the objects of the sense organs, such as form, sound, smell, taste, touch and mental objects.
The eyes, ears, nose, tongue, body and mind do not exist. The objects of these sense organs - forms, sounds, smells, tastes and things that can be touched, as well as the Dharma as an object of the mind - also do not exist. There are no Eighteen Realms from the eyes as a category to consciousness. Eighteen Realms are the 18 elements of sensory awareness which are six roots, six borders, six consciousnesses (Ref2). There is no condition without wisdom, and there is no end to wisdom. There is no old age and death, and no end to ageing and death. There are no Four Noble Truths (Ref3): 'painful', 'cause', 'thirst' and 'cessation'. There is neither knowing nor gaining.
Precisely because there is nothing to gain, the bodhisattva relies on the perfection of wisdom, because there is nothing to obstruct the mind and precisely because there is no hindrance to the mind, there is no fear. Transcending false thoughts and dreams, they attain Nirvana. The Buddhas of the past, present and future also attain the supreme perfection of enlightenment because they rely on the perfection of wisdom.
That is why you should know. The Prajnaparamita (lit. Perfection of Wisdom) is the great mantra, the mantra of the great enlightened wisdom, the greatest mantra, the most wonderful mantra that has no comparison. It excludes all suffering completely, it is real and not vague.
That is why I shall here preach a mantra in praise of the Perfection of Wisdom.
O ye who go forth, ye who go forth, ye who go to the other shore, O enlightenment, be blessed.
般若心経 〜「智慧の完成」の精髄を述べる経典 (1) (これまで)
『般若波羅蜜多心経 (梵: プラジュナーパーラミター・フリダヤ・スートラ) 』 現代語訳
観自在菩薩が深遠なる智慧の完成を実践していたとき、もろもろの存在の五つの構成要素(五蘊)は、皆、固有の本性・実体を持たない「空」であると見極め、だからこそ、��らゆる苦しみと災いを克服した。
舎利子よ(参照)、形あるもの(色: 物質要素としての肉体)は、空に異ならず、空は、形あるものと異ならないのである。形あるものは空であり、空は形あるものなのである。そして、感受作用・表象作用・形成作用・識別作用もまた、同じく空なのである。
舎利子よ、あらゆる存在は空を特質としているから、生じることも滅することもなく、汚れることも清まることもなく、増えることも減ることもない。だからこそ、空であることには、形あるものは存在せず、感受作用・表象作用・形成作用・識別作用も存在しない。
眼・耳・鼻・舌・身体・心も存在しない。これらの感覚器官の対象である形・音・香り・味・触れられるもの・心の対象の法も存在しない。範疇としての眼から、意識にいたるまでの十八界もない。十八界とは、六根、六境、六識である、感覚的意識の十八の要素(参照2)のこと。智慧が無い状態もなければ、智慧が無い状態も尽きることもない。また、老いて死ぬこともなければ、老いて死ぬことが尽きることもない。苦・集・滅・道という四諦(参照3)もない。知ることもなければ得ることもない。
得るところのものが何もないからこそ、菩薩は智慧の完成に依るのであり、心には妨げるものがなく、心に妨げるものがないからこそ、恐怖があることもない。誤った考えや夢想を超越して、涅槃を究めるのである。また、過去・現在・未来の諸仏も、智慧の完成に依るからこそ、無上なる完全なさとりを得るのである。
だからこそ知るべきである。般若波羅蜜多とは、大いなる真言であり、大いなるさとりの智慧の真言であり、この上ない真言であり、比べるものがないほど素晴らしい真言なのである。よく一切の苦悩を除き、それは実在であり、虚ろなものではないのである。
だからこそ、般若波羅蜜多を讃える真言を、ここで説こう。 往ける者よ、往ける者よ、彼岸に往ける者よ、さとりよ、幸いあれ。
#zen#mindfulness#buddhism#buddha#wisdom#philosophy#nature#art#zen teachings#heart sutra#avalokiteshvara
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世界中のみ~んなが幸せになれまちゅよ~に~☆
観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時。照見五蘊 皆空。度一切苦厄。 舎利子。色不異空。空不異色。色即是空。空即是色。受想行識。亦復如是。 舎利子。是諸法空相。不生不滅。不垢不浄。不増不減。 是故空中。無色無受想行識。無眼耳鼻舌身意。無色声香味触法。無眼界。乃至無意識界。無無明。亦無無明尽。乃至無老死。亦無老死尽。無苦集滅道。無智亦無得。 以無所得故。菩提薩埵。依般若波羅蜜多故。心無罜礙。無罜礙故。無有恐怖。遠離一切顛倒夢想。究竟涅槃。 三世諸仏。依般若波羅蜜多故。得阿耨多羅三藐三菩提。 故知般若波羅蜜多。是大神呪。是大明呪。是無上呪。是無等等呪。能除一切苦。真実不虚。 故説般若波羅蜜多呪。即説呪曰。羯諦。羯諦。波羅羯諦。波羅僧羯諦。菩提薩婆訶。般若心経。
けけけけけ~♪
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タイ旅行VOL4
今日はタイ旅行、夜中に到着の翌日、実質1日目を書き出してみる_φ(・_・
今回は飛行機と到着日が夜中なのでその日の宿だけ予約し、あとはフリーというノープラン旅行…所謂『冒険』と言っても過言はない。
まずはホテルを出て気になる裏道を進む。
タイには魅力的な路地が多く、と言っても好きな人にしか伝わらない魅力だとは思うが、アジがあって良い。『イオンモールとかより昭和���商店街って良いよね』的なニュアンスに近いかな(^^;;
街路樹の中にもタイ名物の電線の束www
そしてようやく観光らしく行き先を調べて向かう。タイにはいくつも有名な寺院などがあり、その全てが『ワット・⚪︎⚪︎』というので、覚えるのが難しい。ちなみにワットとは寺院を意味する。
そう、あと一つ、今回の旅では人力での移動…徒歩とチャリ(自転車)がメインで、3〜5kmであれば「どうする?歩く?」というような感じで、気温34度の中をひたすら歩いた。
その距離なんと歩数から換算すると約100km(徒歩80チャリ20)。。。尋常じゃない笑
さて、話を戻すとまず目指すはワット・ポー!
ここは、黄金の涅槃像で有名で、タイの三大寺院の一つでもある。
まー歩く、しかし歩く、とてつもなく歩く。我々はそこまでの道のりで数キロ続く細い小道のマーケットを通ったものだから、進むのにも時間がかかった。
そのマーケットの名前は調べてないのだけど、人が3人並ぶのがやっとのような小道。
驚くのはその商店の数の多さはさることながら、その道をバイクが行き交うことである。もちろん日本では苦情のもとで考えられない(^◇^;)
それも1台ではなく何台も何台も。その度に歩行者は道を開けバイクを通す。それがそこの日常である。日本人は何でもかんでも気にしすぎなんだなと思ったシーンでもあった。
今回のタイ滞在を通して口にしなかったのは、そういったマーケットに連なる食品。気温34度の中に肉がぶら下がったりソーセージやゆで卵が並んでいる…とても食べれる気がしなかった。。。
そこを抜けてワット・ポー到着。もう入口から建物まで全てが美しい!もちろん仏像も素晴らしかったのだが、建造物全てが美しく心を奪われた。
それから、トランスフォーマー好きにはたまらないと思うが、道端や交差点のど真ん中に、映画トランスフォーマーのキャラクターたちが3〜5メートルの大きさで立っている♪(バンブルビーも別日に見つけ��)
ここまでで結構歩いた…初日の歩数が3万歩!他の若い2人は疲れた〜くらいだったようだが、一回り以上年上の私はホテルでトイレに行ったら血尿に限りなく近い状態だった…。。。
それを伝えた翌日も2万歩だったけど、それはまた次回にしよう_φ(・_・
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五重塔 Five-storied pagoda
YouTube 仏教美術の宝箱
「釈迦涅槃像 五重塔」
https://youtu.be/02PP-NQWLG8
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展示やります.ᐟ
【仏像・仏画の2人展】
\祖父との二人展です/
今までの"涅槃図""四門出遊""修羅場"をプラスして
新作"貪瞋癡"を展示予定です´ཫ`)
ちょーーーーカツカツでやってますが、
最高にかっこよくなる予感なので是非きてね.ᐟ .ᐟ
▫️展示会場>銀座アートホール2F
(銀座和光より 新橋方向へ歩いて8分JR新橋駅 )
(銀座口より左へ高速道路沿いに歩いて5分)
▫️展示期間>8/29(𝙏𝙐𝙀)-9/3(𝙎𝙐𝙉)
11:00~18:00(最終日16:00まで)
Exhibition . ᐟ . . ᐟ
Two-person exhibition of Buddhist statues and paintings.
This is a two-person exhibition with my backsliding grandfather.
In addition to "Nirvana", "Shikumon deyu", and "Shuraba", we are going to show our new work "Gokujanoha".
We are going to show our new work "Goganjana".)
I'm working on it very hard, but I have a feeling that it will be the coolest,
I have a feeling it's going to be awesome, so please come. ᐟ . ᐟᐟ
▫️ Exhibition venue>Ginza Art Hall 2F
(8 minutes walk toward Shinbashi from Ginza Wako, JR Shinbashi station)
(5 minutes walk along the highway to the left from Ginza exit)
▫️Exhibition Period>8/29(𝙏𝙐𝙀)-9/3(𝙎𝙐𝙉)
11:00~18:00(until 16:00 on the last day)
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感想日記 梶谷令『星の滲む砂漠をわたる』(ジクレープリント)
(素人が自宅で撮影したものなので映り込みや色味の違いなどがあります)
砂漠の果てに都市が浮かんでいる。広大な砂地は海にも似て、さざなみのように揺れるが、全ての音を奪い取って、あたりは静かだ。埋もれかけた道は街へと真っ直ぐに続く。月と星の動きだけが時の流れを告げている。これは夢なのか。私は動けない。いや、一歩なら、踏み出すことができるかもしれない。その瞬間、全てが現実になってしまうけれど。
梶谷さんの作品は、かつてインターネット上で「不気味な絵」の代名詞として当時の活動名がミーム化した経緯がある。この絵からその面影を読み取ることのできる人は多くないだろう。
「不気味」として扱われた作品群は、胸の内の絶望や怒りが直接的に描かれていた。その後、彼女は人間業とは思えないほどの緻密な仏画、こちらを見つめる永遠の「お守り」としての木版画、キッチュでポップなイラスト、近年ではAIをいち早く取り入れた制作やNFTへの参加など絶えず新しい手法を取り入れながら作風を変化させてきた。
私から見て全ての作品に共通するように思われるのは、人間の根源的な心象風景をそのまま映し取ったような光景を描いている点である。(現に、彼女は数時間の瞑想のあと制作に取り組んでいたとも語っていた。)私たちは作品を通して無意識の領域を突きつけられる。だからこそ恐怖、畏怖、そして救済にも似た感情を覚えるのだろう。
「星の滲む砂漠をわたる」は静謐で美しい作品である。祈りの果てに到達した、涅槃のような光景にも見える。誰もが本当はここへ来たことがあるが、忘れたままに現実へ戻っていく。星は、街は、ずっとそこにあり続ける。私たちが気がつこうが、気づかないままでいようが、美しく輝き、誰もいない砂漠を照らし、永遠の時を刻んでいる。
梶谷さんは残念ながら表舞台に立つ活動を終了されてしまったそうだが、現時点では彼女によるこの作品の小説版のリンクが残っているので合わせて紹介しておく。
星の滲(にじ)む砂漠をわたる|REI
私には美術の基礎的な素養や知識が全くないのでこの記事は見当はずれのことを言っているかもしれないが、少なくとも、この作品が自室に飾られていることに、私はとても満足している。
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"日本の大仏は阿弥陀如来などが多いのだが、涅槃仏は釈迦が寝た姿がモデルになっているので、より自分たちが普段信仰する上座部仏教(小乗仏教)に近い感覚なのだろう。"
[B! 宗教] 元日にベトナム人が大仏に大集結する理由、福岡の南蔵院・茨城の牛久大仏…
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死後の意識状態
ChatGPT 20241207
肉体が死んだ後に意識だけが残る状態を指す特定の言葉は、文脈や考え方によって異なりますが、以下のような表現や概念が関連している場合があります:
1. 幽体離脱(Astral Projection)
• スピリチュアルな文脈で、身体から魂や意識が抜け出し、別の次元や場所に存在する状態を指します。ただし、これは通常、身体が生存している場合に使われます。
2. 魂の存在(Afterlife or Soul Existence)
• 宗教的・哲学的な文脈では、肉体の死後に魂や意識が存続するという概念があります。例として、仏教の「輪廻転生」やキリスト教の「死後の世界」などが挙げられます。
3. 意識のアップロード(Mind Uploading)
• サイエンスフィクションの分野では、意識がデジタルデータとして保存され、身体の死後も存在し続けるというアイデアが語られることがあります。
4. ポストヒューマン的な状態(Posthuman Condition)
• 技術的特異点や超越的な存在として、肉体の制約を超えて意識が存在する状態を指す場合があります。
5. 霊魂(Spirit)
• 民間伝承やオカルトの文脈では、亡くなった人の意識やエネルギーが「霊魂」や「幽霊」として残ると考えられることがあります。
6. トランスヒューマニズム的な死後の存在
• 現代の哲学や科学技術の発展と関連して、人工知能やコンピュータによって意識が保持される状態も含まれ得ます。
具体的な言葉はその状況や背景に依存するため、もし特定の文脈やシナリオを教えていただければ、より適切な表現を挙げることができます! 2. 魂の存在 肉体の死後に魂や意識が存続するという概念を詳しく説明 肉体の死後に魂や意識が存続するという概念は、古代から多くの文化、宗教、哲学で語られています。この考えは人間が死後の存在や意味を探求する中で生まれ、様々な形で表現されています。以下に詳細を説明します。 =====
宗教的な視点
多くの宗教では、肉体とは別に「魂」や「霊」という永続的な要素が存在し、それが死後も存続するとされています。
1. 仏教
• 仏教では、個別の魂という概念は薄く、「輪廻転生」が基本的な死後観です。
死後、業(カルマ)に基づいて新たな生へと転生します。
最終的には輪廻から解脱し、「涅槃(ニルヴァーナ)」に至ることが目指されます。
2. キリスト教
• キリスト教では、魂は肉体とは独立した永遠の存在とされます。
死後、魂は神による裁きを受け、天国や地獄に送られると考えられています。
また、復活の概念もあり、終末の日に魂と身体が再び結びつくとも信じられています。
3. イスラム教
• イスラム教でも、魂は永続的であり、死後の審判を経て天国または地獄に送られるとされています。
死後の報いは現世での行いに基づいて決まります。
4. ヒンドゥー教
• ヒンドゥー教では、アートマン(真我)という個人の内なる魂が存在するとされ、輪廻転生を繰り返します。
解脱(モクシャ)を目指すことで、輪廻から抜け出し、宇宙の真理であるブラフマンと一体化します。
哲学的な視点
哲学者たちも魂や意識の存続について様々に議論してきました。 1. プラトン(古代ギリシャ) • プラトンは、魂は肉体に依存せず、永遠に存在すると考えました。 彼の「イデア論」では、魂は肉体が滅びてもイデアの世界で存続するとされます。 2. デカルト(近代哲学) • デカルトは「我思う、ゆえに我あり」という命題で知られ、意識(精神)と肉体は独立したものだと主張しました(心身二元論)。 これは魂の独立性の哲学的基盤の一つとされています。 3. 現代哲学 • 現代では、意識の存続を自然科学的に検証しようとする試みもあります。 例えば、意識の本質を脳や神経活動と結びつける研究や、意識が物質的実体を超えたものかを問う議論があります。
文化・伝承の視点
多くの文化や伝承でも魂の存在は重要なテーマです。 • 日本の仏教と神道 • 日本では、死者の魂は先祖の霊として家族に見守られる存在となることが一般的な考えです。 神道では「御霊」として祀られることがあり、仏教の影響を受けた「四十九日」の法要も魂の旅路に関連しています。 • アフリカの伝承 • アフリカの伝統的な信仰では、先祖の霊が家族や社会と繋がり続けると考えられています。 霊は守護者としての役割を持つ場合もあります。
科学や疑似科学的アプローチ
近年、科学や疑似科学的な視点からも魂や意識の存続が議論されています。 1. 臨死体験(Near-Death Experience) • 臨死体験を通じて「死後の世界」の存在を示唆する人もいます。 トンネルの光や亡くなった親族との再会などが報告されていますが、科学的には脳の酸素欠乏や幻覚と解釈されることもあります。 2. 意識の保存(Mind Uploading) • 人工知能やデジタル技術を利用して意識を保存・転送するという考えもあります。 これは科学的にはまだ仮説段階ですが、哲学的・倫理的な議論を呼んでいます。
結論
魂や意識の存続という考えは、宗教的信念、哲学的探求、文化的価値観などが複雑に絡み合っています。このテーマは、人間の生と死、存在の意味を深く探る問いであり、それぞれの信念や背景によって解釈が異なります。
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梅田孝太 (2022)『ショーペンハウアー』
人生とは苦しみです。なぜ苦しいかというと、我々は生きようとする意志に、つまり欲望に支配され、幻影を追いかけ続けているからです。腹が減って飯を食っても、また腹が減るだけです。セックスをして不安を紛らわせても、また虚無と退屈がやってくるだけです。生きようとする意志には目的がなく、我々は無尽蔵の欲望によって絶えず駆り立てられ続け、決して安住の地にたどり着くことはありません。
より多くの欲望を満たすことが幸福であり、自由であるという世俗的な考えがありますが、実際は欲望の奴隷に過ぎません。たまたま今は幸福だと感じられたとしても、曲がり角のすぐ先には絶望が待っているかもしれません。私は知性に導かれた自由意志を持った存在だと考えるのは臆見であり、その知性には欲望のバイアスがかかっています。よって真に自由になるためには「意志の否定」が必要となります。
……というのが、ショーペンハウアーの考えです。では私はどうかというと、欲望の奴隷となることは自由ではないという点には同意しますし、仏教的な涅槃の境地に魅かれることもあります。ただ、欲望の奴隷にならないために、禁欲主義へと傾いてしまうのは、結局のところルサンチマンでしかないでしょう。単純に欲望を肯定するのでも否定するのでもなく、まずは己の欲望の正確な分析から始めることです。フーコーの『性の歴史』とかも、そろそろ買って読まないとですね。。
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Buddha to his disciples, mini-series (6)
To Ananda (Ref) - Light up your inner self & Dharma (Buddha's teachings)
Ananda was one of the Buddha's ten great disciples, and was known as Treasurer of the Dhamma, because of his excellent memory and because he was always listening to Buddha's teachings as his closest associate. He became a disciple of Buddha when Buddha was 55 and Ananda was 25, and remained a constant companion and personal carer of Buddha for 25 years until Buddha's death. In the Buddhist scriptures, Buddha chose him to be his attendant thus he performed many intensive tasks:
" O Ananda, take yourself as a light, take yourself as a source of strength. Do not depend on anything else. Take the Dharma (Dhamma) as your light and take the Dharma as your source. Do not take other things as your source of strength." (Nirvana Sutta 2)
The Buddha's last words to his aide Ananda. The Buddha's own words of teaching, which state that the world will become dark after his death, but that you should walk through this darkness with your own self and the Buddha's teachings (Dhamma) as your light.
ブッダから弟子たちへ、ミニシリーズ (6)
阿難よ〜自燈明・法燈明
阿難 (アナンダ:参照) は、釈迦の十大弟子の一人であり、ブッダの最側近として常に説法を聴いていたことから多聞第一(たもんだいいち) と称せられた。ブッダが55歳、アーナンダが25歳の時に仏弟子となり、ブッダが死ぬまで25年間常に近侍し、常にブッダに付き添い身の回りの世話も行っていた。仏典ではブッダが彼を選んで侍者となり、多くの労力を必要とする任務をこなした:
“阿難よ、自分自身を燈明とし、自分自身をよりどころとするがよい。他のものをよりどころとしてはならない。法(ダンマ)を燈明とし、法をよりどころとするがよい。他のものをよりどころとしてはならない。” (大般涅槃経 2)
晩年のブッダが側近の阿難 (アナンダ) に語った言葉。ブッダが入滅するとこの世は暗闇になるが、その暗闇をわたしたちは自己自身とブッダの教え(法(ダンマ))を燈明にして歩め、といったブッダ自身の教誡の言葉である。
#zen#mindfulness#buddhism#buddha#wisdom#philosophy#nature#art#ananda#buddha's 10 great disciples#treasure of the dharma
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これまでの人類や集団や個人の歴史の中で、物理的にも精神的にも「一番大事な価値」「追求すべき目標」「最も実現すべき状態」とされてきた物事を、できるだけ多く、できるだけ詳しく教えてください。 ChatGPT: ChatGPT 人類の歴史において、物理的にも精神的にも「最も重要な価値」や「追求すべき目標」、「実現すべき状態」とされてきたものは、時代や地域、文化、宗教、思想によって異なります。しかし、それらを分類しながら網羅的に整理すると、以下のような要素が挙げられます。 1. 物理的な価値や目標 生存・安全 基本的な生命���持(食料、水、住居、医療) 外敵や自然災害からの安全確保 戦争や暴力の回避 繁栄・富 経済的な豊かさ(資源、財産の獲得) 技術進歩とインフラの整備 持続可能な資源管理と利用 健康と身体の保護 長寿の追求 疾病の克服(伝染病や慢性疾患の治療) 身体的快適さや美しさの追求 環境の安定 天然資源の保護 気候変動への適応と緩和 生態系の持続可能性 2. 精神的・社会的な価値や目標 自由 個人の自由、言論の自由、選択の自由 封建制度や独裁からの解放 差別のない平等な権利 平和 戦争や争いの終結 国際協力と調和 内面的な平穏(精神的な安寧) 愛と関係性 家族や友人との絆 愛情のある人間関係 他者への慈愛と奉仕 幸福 心の安定や満足感 欲望の充足と精神的充実 快楽主義から内面的充実(幸福学的なアプローチ) 3. 哲学的・宗教的価値 神聖な存在との調和 神や超越的な存在との一体感(キリスト教、イスラム教、ヒンドゥー教など) 解脱や涅槃(仏教) 大自然や宇宙的秩序との融合(道教、シャーマニズム) 真理の追求 科学や哲学を通じた宇宙や人間の理解 「善」「美」「真」の追求(古代ギリシャ哲学) 道徳的正義や倫理的行動 自己の完成 個々人の内面の成長(ストア哲学、自己啓発) 理想的な人格の形成(儒教の君子思想) 創造性の開花や才能の実現 4. 社会的・文化的な目標 共同体の維持 安定した社会秩序の構築 家族制度や部族の繁栄 国家や帝国の統治と繁栄 教育と知識の普及 読み書きや知識の共有 科学技術の進歩と継承 文化的な伝統や芸術の発展 正義と平等 公正な法の実現(法治主義) 貧困や不平等の解消 社会福祉や人権の尊重 創造と表現 芸術や音楽、文学の発展 建築や工芸品の創造 個人の創造性を発揮する場の提供 5. 未来志向の価値 進化と探究 宇宙探査や新たなフロンティアの開拓 人類の長期的生存(地球外移住の可能性) AIやバイオテクノロジーを活用した進化 持続可能性 次世代への資源の引き継ぎ 環境破壊の防止 全人類が享受できる共通の基盤の構築 連帯と地球規模の意識 グローバルシティズンシップ(地球市民意識) 国境を超えた協力(SDGsなどの目標) 全ての生命の価値を認める倫理観 これらの価値や目標は、時代の背景や社会の発展段階に応じて異なる形で優先されてきました。例えば、古代の社会では生存と繁栄が最重要とされた一方で、現代では環境保護や個人の自由が強調されています。また、これらの価値は相互に関連し、しばしば衝突することもありますが、人類の歩みを理解するうえでの指針となっています。
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惑染凡夫信心発
証知生死即涅槃
必至無量光明土
諸有衆生皆普化
『正信偈』より
まどえる身にも
信あらば
生死(まよい)のままに
涅槃(すくい)あり
ひかり国に いたりては
あまたの人を 救うべし
『和訳 正信偈』より
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