#長女町子2013年3月生まれ
Explore tagged Tumblr posts
Text
2024年5月11日(土)
今日は母の誕生日、生きていれば102歳となる日だ。旅立ったのは2013年8月8日のこと、91年3ヶ月の人生だった。当時の記録にはこう記している。
人生の前半は5人の子の母として、後半は坊守・住職として、晩年は癌と闘う患者として、波乱に満ちたその生涯を前向きに駆け抜けました。自分のやりたいことをやり抜くというその姿勢は、時として周囲との軋轢も生みましたが、時代と境遇の制限を言い訳とすることなく、いつも凛としたものでした。
もう夢に見ることも(ほとんど)なくなったが、リビングの写真はいつまでも私(たち)を見守ってくれている。あ、掃除せずに撮影してしまった、後できれいにするからね、ごめん。
3時起床。
日誌書いて二度寝する。
朝食。
珈琲。
洗濯。
少し前にクラウドファンディングで支援した財布が届いた。保存すべきカードや会員証などがあまりにも��いので、財布だけを別にするために選んだもの。コンパクトで使いやすそうだ。
福岡の叔母に送る荷物、クロネコヤマトが集荷に来てくれた。いつもの女性が荷物を受け取ってそのまま帰ろうとするので、一瞬<着払い>にしてしまったのかと思ったが彼女のうっかり、1000円支払って事なきを得た。
麺つゆを作って冷やす。
一昨日の<保健協議会総会>で預かった資料を、町内の組長さんたちへ回覧依頼に届ける。
ランチ、息子たちは素麺、私たちは冷蔵庫掃除。土曜日にはランチを許しているのだ。
軽く午睡。
セントラルスクエア花屋町店で買物、ココの猫砂(¥657)、セブンイレブンで<粗大ゴミ処理手数料券>(¥400)、コレモ七条店でうどん・あげ・麩(¥336)、ファミリーマートで現金下ろす。
早めに夕飯準備。
今夜はすき焼き、鍋を使うと暑いのでフライパンで作ったものを大皿に盛る。
枝雀落語大全第二十九集、「阿弥陀池」「一人酒盛り」。恐らく躁状態であったのだろう、阿弥陀池の出来は良くない。
お酒が効いてウトウト、布団に潜り込んだが、後で起こされて何とか入浴。体重は700g増、さもありなん。
日誌は明日のことにして寝る。
ちょこまか動いたので、3つのリング完成。
4 notes
·
View notes
Quote
相沢 友子(あいざわ ともこ、1971年5月10日 - )は、日本の脚本家。脚本家以前はシンガーソングライター、女優として活動していた。血液型はB型。東京都出身。 略歴・人物 高等学校在学中より文化放送でコンサート・リポーターを務め、詞を書いていたところソニーミュージックのスタッフに歌うことを勧められ、1991年3月、19歳の時にシングル「Discolor days」にて歌手デビュー[1][2]。その後、ホリプロ所属の女優としても活動しなが��、4枚のアルバムを発表している。シンガーソングライターであり、加藤いづみとも親交が深く、アルバムにも楽曲を提供している。 デビューから長らく歌手兼女優であったが、ソニーとホリプロとの契約を解消し、フリーとなる。フリー直後に、ホリプロ時代のマネージャーに「小説を書き、賞を狙ってみては?」と勧められ、1999年に第15回太宰治賞の最終候補作に小説『COVER』がノミネートされた[2]。当時、相沢は「その当時は藁にもすがる思いでした。音楽の道がうまくいかなくて、事務所との契約が切れて、本当に一時期何もしてない時期があって。私はほぼ歌詞しか書いていなかったので、やれることといったら書くことだなと思って、小説『COVER』を書いた」と述懐している[2]。その結果をもって、前述のマネージャーの紹介で共同テレビジョンの小椋久雄に脚本執筆の指導を受け[1]、2000年に『世にも奇妙な物語』で「記憶リセット」で脚本家デビューした[2]。 2003年にアメリカ合衆国で発生した大停電を題材とするドキュメンタリー『ニューヨーク大停電の夜に』(NHKハイビジョン、構成・源孝志)で語りを務める[3]。その後、同事件をエピソードとして、2005年に源孝志と共同で映画『大停電の夜に』の脚本を手がけた[4]。 2009年に放映された『重力ピエロ』の脚本を手がけたきっかけについて、相沢がパーソナリティーを務めていたラジオ番組の常連リスナーで、伊坂幸太郎の担当編集者から、「素晴らしいからぜひ読んでほしい」と小説を送付され、即座に相沢が映像化を申し入れたとしている[5][注 1]。相沢によれば、「物語の肌触りは軽やか。けれど、世の中的な常識に人が流れされて生きていることへのロック魂が隠されていることに共感した」という[6]。伊坂は映像化に積極的でなかったが許諾し、最大の魅力を損なうことなく小説のコンテクストをそのまま映像に置換しようと努めたという[5]。なお、『読売新聞』の福永聖二は、「異論もあるだろうが、伊坂作品の精神を尊重しつつ、より自然な流れを作った」と評している[7]。 2013年に放送された『ビブリア古書堂の事件手帖』について相沢は、「ていねいに話を積み上げてファンタジックに作っていきたい」とし、古書業界の用語を各所に挿入するなどして、作品の世���観を伝えようとしたという[8]。また、剛力彩芽がキャスティングされたことについて、「たしかに栞子とは外見のイメージが違いますが、剛力さんは黙ってじっとしているとミステリアスなムードを持っている」とし、「彼女の“静”の部分を出すと新鮮なものになると確信できたので、栞子を剛力さんのイメージに近づけるのではなく、剛力さんが物語に寄り添っていけるような脚本を心がけ」たと述べている[8]。 2015年に放送された『私の青おに』について相沢は、「人の温かさが伝わるストーリー。高畠町の持っている風景の力強さを伝えたい」としている[9]。なお、主演で辻村莉子役を演じた村川絵梨は、「脚本を読んだ時から、すごく自分と重なる部分があって。そういう意味ではとても自然に莉子という役に向き合うことができました」と述べている[10]。 リアルサウンドのインタビューによれば、相沢はト書きに「私はうるさいぐらいに、『ここで相手を見る』とか、『ここで顔を上げる』とか、目の動きまで書く」とし、「あとは現場で好きにしていただいて構わないですけど、私のイメージはできる限り伝えよう」と演出に一任しているという[2]。また、以心伝心と言えるほど、互いに分かりあう役者や監督・演出家と仕事ができると嬉しいとし、『恋ノチカラ』で主演を務めた深津絵里に関して「天才的な役者さんですけど、びっくりするぐらい汲み取って返してくれて。自分の想像を超えてくるお芝居を役者さんがしてくれることもたくさんあります。お互いに響き合って、奇跡的に合致したときは感動しますね」と述べている[2]。 アーティストの友人に、加藤いづみや相馬裕子などがいる。 主な脚本作品 テレビドラマ 1999年 DG TV DI:GA「UNIVERSE」「SNOW KISS」「Love Things」 2000年 世にも奇妙な物語 春の特別編「記憶リセット」[11] 悪いこと「盗む」 やまとなでしこ[注 2][12] 2001年 17年目のパパへ[13] ココだけの話「不機嫌なめざめ」 私を旅館に連れてって[注 3][14] 江國香織クリスマス・ドラマスペシャル「温かなお皿」[注 4] 2002年 世にも奇妙な物語 秋の特別編「昨日の君は別の君 明日の私は別の私」[15] LOVE & PEACE(DVD)「君がいるだけで特別な街、特別な場所」「Thanks」 恋ノチカラ[5][16] 2003年 天国のダイスケへ〜箱根駅伝が結んだ絆〜[17] いつもふたりで[16] エ・アロール[18] 2004年 めだか[19] 2007年 秋の特別編「48%の恋」[20] 2008年 鹿男あをによし[5] 2010年 ギルティ 悪魔と契約した女[注 5][21] 2012年 鍵のかかった部屋[注 6][22] 2013年 ビブリア古書堂の事件手帖[注 7][8] 女と男の熱帯[23] 2014年 鍵のかかった部屋 SP[24] 失恋ショコラティエ[注 8][注 9][25] 2015年 紅雲町珈琲屋こよみ[26] 私の青おに[9] 2017年 人は見た目が100パーセント[27] 龍馬 最後の30日[28] 龍馬 最後の遺言 2019年 トレース〜科捜研の男〜[29] 2022年 ミステリと言う勿れ[30] 2023年 セクシー田中さん[注 10][30] 映画 2000年 世にも奇妙な物語 映画の特別編「結婚シミュレーター」[31] 2005年 大停電の夜に[注 4][4][32] 2009年 重力ピエロ[5][6] 2010年 東京島[33] 2011年 プリンセス トヨトミ[23] 2015年 脳内ポイズンベリー[34] 2017年 本能寺ホテル[35] 2021年 さんかく窓の外側は夜[36] 2023年 ミステリと言う勿れ[37] 配信ドラマ 僕だけが17歳の世界で(2020年、AbemaTV)[38] 金魚妻(2022年、Netflix)[注 8][39] ラジオドラマ LOVE = Platinum 恋愛パズル(2010年)[33]
相沢友子 - Wikipedia
3 notes
·
View notes
Text
東京鹿踊ライブ「風とう鹿」 本日(2/十)より予約開始!
【本日より、チケット発売開始!】 とうシカとうとう十年をむかえまして 〜東京鹿踊ワンマンライブ@座・高円寺 開催
郷土芸能を伝える舞川地区の出身者らと、郷土芸能の可能性を世に問う有志と共に結成した、(略称・トウシカ)。 東京の地で活動を始め、『風 とう 鹿』と題した宴を開催します。
「東京鹿踊ライブ 風とう鹿」 座・高円寺 春休み 音楽企画 出演:東京鹿踊
ゲスト: 3月23日:桑島法子さん 3月24日:行山流都鳥鹿踊 期間 2024年03月23日(土)~03月24日(日) 会場 座・高円寺1
チケット予約 座・高円寺HPより →https://za-koenji.jp/detail/index.php?id=3107
――詳細―― 3月23日(土) その一 鹿踊+朗読劇『風とう鹿』 “シシオドリ” の誕生を朗読とともに ▶︎行山流舞川鹿子躍秘伝書『勘太郎之巻』より ▶︎宮沢賢治『鹿踊りのはじまり』より ▶︎朗読 桑島法子さん(声優・岩手県出身) 鹿踊の誕生の由来は諸説あります。 今回は岩手県出身の声優で、トーシカの初期の頃から観ていただいている桑島法子さんを迎え、東京鹿踊のルーツである行山流舞川鹿子躍に伝わる秘伝書『勘太郎之巻』と、宮沢賢治の『鹿踊りのはじまり』の芝居仕立ての朗読+東京鹿踊で、鹿踊の誕生に想いを馳せてみてください。本場の岩手弁からなるリズムと躍動する鹿の踊り、お楽しみください。
3月24日(日) その二 鹿踊演舞『問う鹿乱舞』 装束から動きまで 深く分け入る鹿踊×体験ワークショップ ▶︎鹿踊比較演舞 東京鹿踊+行山流都鳥鹿踊(ゲスト鹿踊・岩手県奥州市胆沢) ▶︎23日の劇中で登場した鹿踊りを間近で体感! 鹿と躍ろう、鹿になろう! 鹿踊りワークショップ 鹿の角をつけた鹿頭をかぶり、背中に長い“モノ”を背負い、太鼓を叩きながら歌い踊る「太鼓踊系鹿踊」。
岩手・宮城には今も約50の鹿踊りが伝わっています。 東京鹿踊にも、
●行山流舞川鹿子躍(岩手県一関市) ●行山流水戸辺鹿子躍(宮城県南三陸町) ●仰山流前田鹿踊り(岩手県大船渡市)
出身者がメンバーになっています。
●行山流舞川鹿子躍
●行山流水戸辺鹿子躍
●仰山流前田鹿踊り
見た目は似ているけど・・・?な、太鼓踊系鹿踊の多様さを、岩手県奥州市胆沢に伝わる行山流都鳥鹿踊の皆さんをゲストに迎え、土地土地で異なる鹿踊に深く分け入ります。東京鹿踊との比較演舞や、装束や動き、演奏などの特徴を解説、舞台上で実際に体験いただきます(事前申込制)
【体験申込】 座・高円寺HP → https://za-koenji.jp/detail/index.php?id=3107
東京鹿踊が、自身のありようから模索してきた郷土芸能の可能性、その十年が形づくる『風とう鹿』、どうぞご期待ください。
スペシャルゲスト: ○桑島法子さん(岩手県出身) KUWASHIMA HOUKO
12月12日生まれ。岩手県出身。 青二プロダクション所属。 デビューしてまもなく大ヒットアニメ『機動戦艦ナデシコ』のヒロイン、ミスマル・ユリカ役に抜擢される。以降、『犬夜叉』の珊瑚役をはじめ、『機動戦士ガンダムSEED』のナタル・バジルール役、フレイ・アルスター役、『ハートキャッチプリキュア!』の明堂院いつき:キュアサンシャイン役、『宇宙戦艦ヤマト2199』森雪役 、『鬼滅の刃』炭治郎(主人公)の母役など、人気作品のキャラクターを数多く演じています。番組ナレーターとしても活躍中。
2001年から宮沢賢治作品を朗読する“朗読夜”をライフワークとして続けており、これらの活動が評価され、2009年に花巻市主催「第19回宮沢賢治賞・イーハトーブ賞」で、イーハトーブ賞奨励賞を受賞しました。第73回全国植樹祭いわて2023にて「虔十公園林」を朗読。2010年からは、岩手県の希望郷いわて文化大使を務めています。
○行山流都鳥鹿踊保存会(岩手県奥州市胆沢) GYOZANRYU TODORI SHISHI-ODORI
岩手県奥州市胆沢に伝わります。「鹿のハツ連れ」といい、親鹿(仲立)、女鹿、両側に雄鹿が6人、計8人で踊ります。装束の幕には「九曜」・春日並びに日月の四季を略した「十二揩子」、36の神々を象徴した「チドリ」を染め、腰には3mもある「ササラ」を挿し、「大太鼓」を付ける。鹿の情操や生態を舞踊化したものとされ、ササラ竹 が踊るにつれてもつれ、からむ様は、咲き乱れる秋の七草とすすきの波を乗り越え、戯れ遊ぶ鹿を想起させます。 行山流舞川鹿子躍と同じ「行山流」ですが、違いや共通点を探してみてください。
東京鹿踊 -TOKYO SHISHI-ODORI-
2013 年6 月、行山流舞川鹿子躍(ぎょうざんりゅうまいかわししおどり)が伝わる岩手県一関市舞川地区出身者が呼びかけ人となり、首都圏在住の鹿踊伝承者と郷土芸能の可能性を信じる有志で結成。「鹿踊」の演目を習い、実演する他、多国籍・多世代・多分野に対応したワークショップ、魅力発、郷土芸能を通じた地域との関わり方、未 来へ継ぎ方を思考するためのプロジェクトを企画しています。 2023年にとうとう10周年をむかえました。 https://to-shika.tumblr.com/
出演者:東京鹿踊 小岩秀太郎、松坂史、古谷加奈 (以上出身:岩手県一関市・行山流舞川鹿子躍) 山田雅也(出身:群馬県) 西田昌代(出身:東京都 江戸祭囃子 獅子舞) 小野寺翔(出身:宮城県南三陸町・行山流水戸辺鹿子躍) 山下明恵(出身:兵庫県) 塩原那奈(出身:長野県) 鈴木康正(出身:岩手県大船渡市・仰山流前田鹿踊り)
主催:NPO法人劇場創造ネットワーク/座・高円寺 後援:杉並区、公益社団法人全日本郷土芸能協会 企画:東京鹿踊 協 力:��式会社青ニプロダクション、機糸横糸合同会社
2 notes
·
View notes
Text
ザ・パークハビオ
江戸川区の最大の特徴は、区民の平均年齢が41.4歳と23区の中で最も若いことです。 これは、特に子どもの数が数字に反映されるためで、平成24年1月1日時点の東京都の市区町村別年齢別人口統計によると、0歳~14歳の人口比率は約17%を占めています。 私はここにいます。 国勢調査のデータによると、28.3%が既婚子持ち世帯、19.0%が4人以上の世帯、3.35%が3人世帯で、いずれも23区の中で最も高い。 合計特殊出生率は 1.45 で、23 区平均の 1.16 を大きく上回っています。 江戸川区といえば、東京東部臨海部の繁華街を代表する区の一つですが、太平洋戦争では大型台風の直撃や家屋倒壊など大きな被害を受けました。 . 海抜が低い地域と揶揄され、津波や洪水の危険性が高いことが懸念されています。ザ・パークハビオ
臨海部の住宅開発により、子育てしやすい区として多くの若者の流入に成功しています。 ディズニーランドに行きやすいところも、子育てファミリーの魅力の一つかもしれません。 支援制度は子育て世帯だけでなく、中高年向けの「家賃補助制度」や高齢者向けの配食サービスなども充実。 区内のスポーツセンターも温水プールなど設備が充実しています。 やはり海抜の高い地域が多く、自然災害のリスクが高いからです。 しかし、家賃が安いので外国人も多く住んでおり、国際色豊かな街です。 492haの広大な敷地を持つ葛西臨海公園は緑豊かで砂浜もあり、日本の渚百選にも選ばれています。 動物園併設の公園もあり、区内の公園面積は756haと23区の中で最大です。 水族館では魚も見ることができます。 区内を流れる江戸川や那珂川でも自由に遊べます。 荒川沿いには2003年に小松川千本桜、2013年には新川千本桜が完成し、多くの市民に人気の花見スポットとなっています。 江戸川区は若者の流入が活発ですが、江戸時代から���民の街として栄えた長い歴史を持つエリアです。 江戸川区には伝統工��品や特産品もあります。
江戸切子は東京都の伝統工芸品の一つで、主に江東区、江戸川区、墨田区などで作られています。 ガラスの表面に金の板や砥石を使って様々な模様を刻む技法です。 18世紀初頭頃から鏡、眼鏡、風鈴などの製造が始まり、明治時代に入るとヨーロッパの技術が導入・近代化され、東京の地場産業となりました。 2002年には東京都の伝統的工芸品に、2014年には経済産業省より国の伝統的工芸品に指定されました。 もうひとつ、江戸川区を代表する商品が小松菜です。 江戸時代の将軍が江戸川区の小松川村に鷹狩りに訪れ、小松菜の入った澄んだ汁を好んだことから村名がついたと言われています。 江戸川区は今でも作付面積第1位。 カルシウムや鉄分を多く含み、今や全国どこでも一年中食べられる野菜になりました。 現在、江戸川区がこの小松菜のブランド化に取り組んでおり、生で食べられる新しいサラダ小松菜が誕生しています。 近年、急激な人口増加により若い世代に人気の江戸川区ですが、治安面で不安の声も多くあります。 子供が多く、ディスカウントスーパーもあり、都心へのアクセスも便利という利点から、空き巣や強盗などの犯罪が多発しています。 長い間、江戸川区は北側を鉄道しか通っていない交通アクセスの悪さから「孤島」と呼ばれていました。 1969 年の東西線開通、1983 年から 1986 年の都営新宿線開通以降、この問題は徐々に改善されてきた。
現在、都心と千葉エリアを結ぶ東西線は完成していますが、区の南北を結ぶ鉄道路線はなく、交通手段はバスのみ。 バスの路線数を増やすなどの対策がとられていますが、1世帯あたりのマイカー保有率は23区内で5位であることからもわかるように、クルマは生活の必需品です。 杉並区は23区の西部に位置しています。 区名は青梅街道沿いに杉の木が植えられたことに由来するが、現在はそのような木はない。 杉並区は、関東大震災後、多くの人が杉並区に移り住み、郊外住宅地として発展してきました。 緑被率は23区で3位、人口密度は11位というデータを見ると、広々とした住宅が立ち並ぶ街であることが想像できます。 震災後に杉並区に転居した者のうち、富裕層は防災のため都心部には戻らず、杉並区にとどまり、広々とした邸宅を建てて優雅な生活を送った。 戦前から文人や画家など多くの文化人が暮らしてきた。 杉並区は、専業主婦の就業率23位、専業主婦率1位、シングルマザー率1位、離婚率23位、高卒大学進学率が高い区です。 . 東京の山腹を代表する住宅地の多いエリアです。 そして杉並区の魅力はそれだけではありません。 沿線には若者が多く住むエリアがあり、安くて魅力的なお店が並んでいます。
意外にもレジャーマダムだけでなく、若い人も多いです。 杉並区は専業主婦が多く、広々とした家で優雅に暮らすだけではありません。 杉並区に住む年齢層別の住民比率を見ると、18~29歳の若者の割合は男性4位、女性2位、全体では3位です。 中央線沿線の吉祥寺、荻窪、西荻窪、阿佐ヶ谷、高円寺エリアに多くの若者が住んでいます。 個性豊かな雑貨店や古着屋、古本屋、ジャズ喫茶、ライブハウスなどが軒を連ねるエリアです。 生活しやすい大きな商店街もあり、乗り換えなしで移動できる新宿へのアクセスも非常に便利です。 昭和の高度経済成長期に生まれ育った人にとっては、広大な土地を持つ一戸建てが杉並の生活かもしれませんが、20代の若者にとっては、音楽や古き良き文化、 、 バラエティショップに囲まれ、毎日刺激を受けながら生活を楽しめるのが杉並の魅力です。 この2つの特徴が、杉並区が住みたい街として人気の理由です。この2つの文化がうまく受け継がれ、融合し、独自の杉並文化が生まれています。 現在、杉並区では音楽を通じたまちづくりに積極的に取り組んでいます。 設備の整った公会堂や毎年恒例の音楽祭など、音楽の街としての地位を築いてきた杉並区。
アニメも地場産業の一つと捉え、その発展支援にも取り組んでいます。 荻窪音楽祭は杉並区を代表する音楽活動の一つです。 21世紀荻窪考える会が主催し、クラシックコンサートを通じて荻窪のイメージアップに貢献してきました。 荻窪駅周辺の銀行、協会、音楽スタジオ、喫茶店など様々な場所で期間限定で音楽フェスが開催されます。 運営スタッフを募集し、ボランティアで開催しています。 無給のスタッフに加え、街のバリアフリー化や音楽祭開催のスポンサーを募り、音楽祭の資金を募っています。 区民が運営側と出演者に分かれて開催する荻窪音楽祭は、2016年で28回目を迎え、町おこしの一大イベントに成長しました。荻窪音楽祭の他にも、 もう一つの有名な音楽イベントは阿佐ヶ谷ジャズストリートです。 1995年のスタート時は、小学校の体育館や企業ロビー、ライブ会場など13会場で開催されていましたが、現在では60会場以上に規模を拡大。 音楽の力で街を元気にするために始まったこのイベントも、地元の有志によって運営されています。 全国に600のアニメスタジオがあると言われ、そのうち70以上がここ杉並区にあります。 杉並区にアニメ関連の企業が多く設立されたのは、自社の住居を確保したことと、交通の便がよかったからです。
杉並区は都心へのアクセスが便利なだけでなく、静かで広々とした緑豊かな環境で仕事に没頭しやすい環境です。 杉並区は、日本で初めてアニメを地場産業として位置づけ、その発展を後押ししています。 2014年3月には、線路下にアニメ関連のショップが集まった施設「阿佐ヶ谷アニメストリート」をオープン。 日本のアニメーションの歴史を紹介するアニメーションミュージアムも開館し、展示のほか、ワークショップやアニメーションの上映会など、さまざまなプログラムが用意されています。 アニメウォークという街歩きイベントも。 アニメーション制作者と視聴者が交流する場として、アニメーション産業の発展をサポートするイベントです。 練馬区は、1947年8月に22区制であった板橋区から分離して設置されました。 練馬区は、東京都の北西部に位置し、23 区の中で最も標高が高く、面積は 23 区で 5 番目、人口は 2 番目です。 まだまだ畑が多いことから「緑豊かな区」というイメージを持たれている方も多いと思いますが、区は農地だけでなく公園もたくさんあります。 緑の多い練馬では、農業が主要産業の一つです。 2013 年 1 月現在、農地面積は 240ha で、23 区の中で第 1 位です。 農家数も372戸と1位ですが、33%の農家が農地面積0.3ha以下、約4割が農家収入0~49万円、500万円未満です。 9割のデータを見ると、大規模な農業をしている人は少ないことがわかります。 1975 年に 746 ヘクタールの農地と 1,342 戸の農家があったことを考えると、農業が衰退していることは明らかです。 農業以外にも、練馬の知名度を上げたアニメがあります。
練馬区には、90 を超えるアニメ関連企業、大学の芸術学部、音楽大学もあります。 都心へのアクセスの良さ、緑豊かな環境、家賃の安さは漫画家志望者の求める条件であり、日本を代表する漫画家が次々と誕生しました。 農業では地元の特産品をブランド化することが多いですが、かつて練馬には練馬を代表する野菜である大根がありました。 練馬大根は江戸時代から盛んに生産され、明治時代になると日清戦争や日露戦争により需要が高まり、その名は国内外に知られるようになりました。 大正時代になると、首都東京に人口が集中し始めます。 この頃から、練馬地区は都心部の農産物の供給拠点となり、その役割は年々強くなっています。 最近では大根の生産も盛んです。 練馬の農業は、鉄道の開通により流通が活発化し、拡大期を迎えました。 練馬大根の最盛期は、明治末から昭和初期の約25年と言われています。 昭和の終戦とともに、それまで大根漬けの一大供給地であった軍部の解体により、大根の生産は衰退し始めます。
大根の収穫は大変だったので、農家は大根からキャベツに主力生産を移しました。 現在、大根は練馬ではほとんど生産されていません。 農地面積は、1975 年の 745.6ha から 239.8ha へと減少し、2012 年度には 3 分の 1 以下となった。 練馬区内の農家・農家数は、1975 年の 1,342 世帯・7,232 人から 2012 年には 498 世帯・1,075 人に減少している。 、ブルーベリーとブドウ、���よびその他の植物の 3,549 ヘクタール。 平成23年度東京都土地利用面積データによると、練馬区の農地利用率は区総面積の5.1%で第1位。 23区で最も農業が盛んな地域ですが、全体として農業の規模は縮小傾向にあります。 農産物の出荷量や作付面積は減少していますが、練馬区ではこれまで培ってきた農業のノウハウや既存の人材を活かし、農業を観光資源として活用しています。 大都市東京に近いという利便性を活かし、練馬区には現在約30のブルーベリー農園があります。 農業を観光資源化し、他地域から多くの観光客を呼び込む練馬の生き残り策の一つとして注目されています。 また、小学校での総合学習の一環として、区内の田んぼや果樹園を積極的に小学校に開放し、次世代への農業振興を積極的に行っています。 小中学校での田植え、カキやキウイの選別、受粉・収穫、野菜くず・残飯などの体験を通じて、子どもたちの農業への関心を高める活動。 肥料にリサイクルされています。 日本のアニメーションは、その技術とソフトウェアの両面で海外から高く評価されるようになりました。
練馬区は、日本一のアニメタウンとしてアニメ発展の歴史に深く関わってきました。 区内のアニメーションスタジオが日本初のアニメーションを制作し、1963年にはテレビでアニメの放送が始まりました。 当時の漫画家や後に有名になった漫画家のほとんどが練馬区で働いていました。 現在でも90社以上の関連会社が練馬に集まっています。 練馬区では、区が主体となってアニメ産業を戦略的に強化するための政策を策定するとともに、多数のアニメ関連産業を誘致することで区内産業全体の活性化に向けた活動を行っています。 国勢調査によ���と、2000年から2005年までの中央区の人口変化率は135.7%、2005年から2010年までは124.8%でした。 どちらのデータも、日本で最も高い人口増加率を示しています。 これを見ただけでも、中央区がますます人で賑やかになっていることが想像できます。 また、2020年のオリンピックに向けて、晴海に選手村が建設され、敷地内に約6,000戸の住宅が建設されます。 江戸時代から現在に至るまで、日本の文化・商業・情報の中心地として発展してきた中央区は、今後も人口が増加し続ける日本最大級のメガシティとして君臨しそうです。 順調そうに見える中央区ですが、紆余曲折がありました。 現在増加傾向にある人口は、1960 年から 1980 年までの 20 年間で 16 万 1000 人から 8 万 3000 人に減少しました。失われた人口を補うために、区は住宅建設を促進するためのさまざまな政策を導入しました。 中央区は区内定住者数の増加に成功したものの、その生活を支えるスーパーマーケットなどの商業施設や、子育て世帯が望む大規模な公園が不足しています。 便利で住みよい街を目指した地域づくりが今後の課題と言えます。 中央区だけでなく、現在の千代田区や港区などトップクラスの23区でも入居者が減少。ザ・パークハビオ
この時期は「都市のドーナッツ化現象」と呼ばれた。 高度経済成長期と呼ばれる1954(昭和29)年から1973(昭和48)年は、急速な都市化の時代でした。 石炭から石油へとエネルギーが変化する中、東京湾沿岸には次々と工場が建設され、産業が発展していきました。 都市部の工業化が進み、所得が増加した結果、裕福な人々はより良い生活を求めて広々とした家に住みたいと思うようになり、郊外に一戸建てを購入するようになりました。 私はそうでした。 この時期、都心部の大企業のオフィスや工場が集中する地域から、快適な住環境を求めて人々が離れていった。中央区では1957年から人口が減少に転じた。 バブル期に入り、中央区の地価が上昇したことで人口はさらに減少し、2000年1月1日現在、69,695人にまで落ち込んでいた。 バブル期の終焉後、都心部の不動産が大量に解放され、比較的安価な住宅が大量に供給されるようになり、都心部に住む人が増え始めました。 これがアーバンリターン現象の始まりです。 中央区は1981年に定住人口10万人を宣言し、1988年には定住人口回復の年を宣言した。 続々と紹介されています。 これらの施策により、長年減少傾向にあった中央区の人口は1998年から増加に転じました。 隅田川流域の住宅開発により、30~44歳の子育て世代の割合は33.9%を超えています。 これは、23 区の平均である 26.0% を大幅に上回っています。 2005 年から 2010 年までの 6 歳未満の子供の人口増加率は 56.0% と、23 区の平均である 5.7% をはるかに上回っています。 2020年東京オリンピックを控え、全国から注目を集めるエリアとなる中央区。 人口が増加の一途をたどる一方で、生活関連施設の整備が遅れています。 前述のように、日常の買い物ができる店舗はまだまだ不足しています。 大型スーパーはなく、食品スーパーも少ない。 ミニスーパーも増え、買い物の悩みも少しずつ解消されつつあります。 また、緑被率が23区内で最も低いことからもわかるように、緑のある公園の数は非常に少ないです。
浜離宮公園を除く公園面積率は23区中20位。 小さいお子さんがいるご家庭にとっては、外で遊べる場所がないというのは深刻な問題です。 現在、中央区内にはオリンピック選手村跡地や築地市場跡地など、いくつかの再開発候補地があります。 これらの広大な敷地を今後も住居専用にするのか、それとも緑の広場を追加するのかについては、議論の余地があります。 東京都が作成した東京都の人口によると、千代田区の人口は昭和35年以降減少傾向にある。 都心復帰の影響。 2016 年 1 月 1 日現在、千代田区の人口は 55,131 人です。 東京23区の中でも大きな役割を担う千代田区は、一言で言えば昼と夜の人口差が最も大きい区です。 昼間は人口が多く、夜間と夜間の差は20倍。 日本一にぎわうオフィス街には家がほとんどなく、夜もほとんど人がいません。 千代田区は23区の中で最も人口が少ない区です。 居住者が非常に少ない地域です。 夜間の人口が少なく、昼間の人口が多いということは、この区は昼間に多くの人が働きに来る場所です。 千代田区は業種別に分類しやすいです。 丸の内や大手町は大企業が集積するビジネス街であり、日比谷や有楽町は銀座の繁華街に近いため商業施設や娯楽施設が充実しています。
パークアクシスブランド レジディアブランド コンフォリアブランド パークハビオブランド プラウドフラットブランド パークキューブブランド アーバネックスブランド ルフォンプログレブランド カスタリアブランド オーキッドレジデンスブランド ディームスブランド ブリリアブランド 東京都心のブランドマンション 白金ザスカイ仲介 ワンルーフレジデンス田町仲介手数料無料 ザ・パークハビオ渋谷クロス仲介手数料無料 コンフォリア新宿イーストサイドタワー仲介手数料無料 パークタワー勝どき仲介手数料無料 HARUMI FLAG/晴海フラッグ仲介手数料無料 白金ザ・スカイ仲介手数料無料
ここにアクセスしてください:https://parkhabiomaster.site/
5 notes
·
View notes
Quote
旧幕臣たちは、いわゆる三つの選択肢のなかから自らの身の振り方を決めることが迫られる。すなわち主家とともに駿河へ移住するか、朝臣(ちようしん)として新政府に所属するか、武士身分を捨て帰農・帰商するかという三つである。 駿河への移住、つまり静岡藩士になったのは、明治四年(一八七一)八月時点で一万三千七百六十四名である(『静岡県史資料編16近現代一』)。もちろん、当主のみの人数である。一方、朝臣になったのは約五千名、帰農・帰商したのは約四千五百名(うち三千名以上がのちに静岡藩に帰籍)という数字があるが(原口清『明治前期地方政治史研究上』、一九七二年、塙書房)、時期によって変動も生じており、必ずしも正確ではないかもしれない。 実際には前記の三つの選択肢以外にも別の行動があった。一般によく知られているのが、本誌の特集テーマにもなっている戊辰戦争(ぼしんせんそう)への参加、つまり関東・奥羽・北越・蝦夷地へ脱走して新政府軍との抗戦を続けるというものである。 (中略) 基木的には三つ、もしくは四つの進路を選んだ旧幕臣たちであったが、時間の推移とともにその進路は変更された。一度分かれた流れが、先に行って合流するかのように、帰農・帰商した者や脱走・抗戦した者が結局は静岡藩に帰参する場合が少なくなかったのである。農業や商業に失敗し、困った挙げ句、静岡藩に泣きついて帰参を許してもらうというパターンである。奥羽や箱館で敗北、新政府に降伏した者たちも、赦免(しやめん)後は静岡藩に引き渡された。箱館戦争降伏人には、その後、静岡・沼津の藩校で教鞭をとったり、他藩への御貸人(かしびと)となるなど、静岡藩で有能さを発��した者もあった。 明治三年に静岡藩の静岡病院医師坪井信良(つぼいしんりぬう)がつくった「示帰参朝臣連」という題の漢詩がある(宮地正人『幕末維新風雲通信』、一九七八年、東京大学出版会)。本領安堵(ほんりょうあんど) 説を妄信し朝臣になって東京に留まったものの、新政府の方針変換によって禄を失い、家財を売り尽くし食うことにも困り果て、藩士への扶持米を増加したと聞いて、家族を引き連れ静岡藩への帰参を希望しているという元旗本たちの存在を皮肉った内容である。一度は徳川家を見限って白ら去ったものの、今度は旧主家にすり寄ってくるその白分勝手な態度を辛辣(しんらつ)に批判したものだった。同じ帰参者であっても、箱館戦争からの復員兵たちは好意をもって藩内に迎えられた一方、帰農・帰商や朝臣からの帰参者は白眼視されたに違いない。 周縁の人びとのその後 幕臣といっても大身の旗本から微禄の御家人までピンからキリまである。下級の旗本や御家人は核家族といってもよかったであろうが、大きな知行地を持つ領主としての旗本の場合、当主とその家族のみならず、家臣・奉公人を多数抱えており、小さな藩と同じだった。知行所の維持・経営が不要となった静岡藩士は、移住前に家臣を解雇し、身軽になった。 五千石を領した蜷川親賢は、数十人いた家臣たちに暇を出し、家族のほか、家来二名と下男・下女数名、合わせて二十数名で移住した。駿河国では大変な住宅難が引き起こされていたが、蜷川家は庵原(いはら)郡の農家で住居を借りることができた。それは江戸の家財を整理し多額の現金を有していたから可能だったことらしい。明治五年時点の戸籍には、家族六名、家臣とその家族八名(二家分)が記されていたというので(坂井誠一『遍歴の武家』、一九六三年、吉川弘文館)、廃藩にいたるまで家臣を雇っていた。 いち早く新政府に帰順した元旗本には、家臣たちからなる兵隊を「官軍」に参加させ関東・奥羽に出兵したり、江戸市中の警備を担当させたりした者もあった。朝臣となった彼らは、本領を安堵されたこともあり、しばらくは家臣を雇用し続けることができたのであるが、明治二年十二月の禄制改革によって家禄(かろく)が蔵米(くらまい)で支給されるようになると、所領とともに家臣たちをも手離していった。静岡に移住した者と朝臣になった者の「喪失」の時問差は、わずか一年ほどにすぎ���かった。 旗本の家臣、すなわち陪臣(ばいしん)たちのその後も、すぐに解雇された者ばかりではなく、主家とともに静岡へ移住したり、主人とともに官軍・賊軍として戦ったりと、さまざまであった。江戸に進駐した新政府軍の指揮下に入り、市中取締隊長の任にあたったほか、下野での戦闘や上野戦争にも参加した経歴を持つ、旗本大久保与七郎の家来、匝瑳胤常(そうさたねつね)(郷輔・六郎)という人物は、その後、東京府の府兵局掛、権典事(ごんみてんじ)などをつとめ(『市中取締沿革』、一九五四年、東京都)、官吏として生き、士族の身分も得たらしいが、報いられるところが少ないことに不満を抱いていたのだろう、明治三十一年、陳情書を政府に提出、戊辰時の功績を根拠に持ち出して叙位を求めている(国立公文書館蔵)。 旗本小出家の家臣である大島貞薫(おおしまよさだか)・貞恭父子が洋学者としての能力��買われ陸軍兵学寮(りくぐんへいがくりよう)で地位を得たように、新政府のなかで活躍した者は極めて少なかった印象である。主家の零落とともに職を失ったその他多くの旗本家臣たちは、その後どのようになったのだろうか。 徳川幕府という巨大な組織に身を置いたのは、正規の旗本・御家人だけではない。士分とはされない、代官手代(だいかんてだい)のような本来庶民身分の者もいたし、幕末に加わった陸軍の兵卒や海軍の水夫たちも膨大に存在した。能役者・絵師・碁将棋士など幕府から禄をもらっていた御用達町人(ごようたしちょうにん)も一時は朝臣に組み入れられたが(静岡に移住した者もあり)、のちに平民籍とされた。 その後を生きた旧幕臣たちの背後には、周縁にいた者たちの後の人生も多様な形で広がっていたのである。 《歴史読本2013年3月号「幕末戊辰戦争全史:特集論考:岐路に立った旧幕臣・樋口雄彦」》
人文パイプぶろぐ: 岐路に立った旧幕臣
0 notes
Text
思い出を振り返る
編集 | 削除
Tuesday 11 February 2014
2014年1月9日(木)夜10時4分、おかあさんが92歳で亡くなった。おかあさんは、自分の母のことではない。ハルオは、26歳の時人生のターニングポイントを迎えた。それはカメラマンになる修行を始める時だった。キーパーソンは、カナダ人のジョン。ジョンとの出会いは、ハルオが当時勤めていたカメラ量販店(24〜26歳)でのことで販売員(ハルオ)とお客(ジョン)の関係から始まった。そのジョンにカメラマンになりたいと伝えるとジョンはある女性を紹介してくれた。その女性は、ハルオが師事する事になったカメラマンGが手掛けていた雑誌の編集者をしていた。ハルオは、ジョンを介してその女性と会いまもなくカメラマンGを紹介してもらい彼の元で働きながら写真を学ぶことになった。
ハルオは、当時国分寺に住んでいた。カメラマンGの仕事場は中目黒にあった。一方ジョンは中目黒に近い下北沢のアパート「葉隠荘」に住んでいた。そのアパートは、いわゆる外人ハウスで管理人がいなくある意味無法地帯のアパートだった。そのアパートがあった敷地内におかあさんが営む一杯飲み屋「小料理 小千谷」があった。ハルオは、国分寺のアパートをキープしながら葉隠荘(3畳部屋)に移り住んだ。そしておかあさんと出会った。おかあさんは、当時70歳だった。1991年のことだ。「小千谷」とはおかあさんの生まれ故郷新潟県小千谷のことだ。「小千谷」カウンターに5席ほどの小さい飲み屋でおかあさんが一人で切り盛りしていた。メニューは、300円と600円のみ。瓶ビール(大瓶)500円。おかあさんは、自分のことを『昔はあばずれ、今は聖母マリア』と言った。そして『おかあさん』と呼んでと言われる。おかあさんは、外国人しかいない葉隠荘に日本人がやって来たことが嬉しかったのだろうかハルオとおかあさんはすぐに打ち解けて仲良くなった。「小千谷」は夕方から12時まで営業していたので仕事が遅くなった時でもお店は開いていてよくハルオはおかあさんに会いにお店に寄った。おかあさんは昔の下宿屋のおばちゃんみたいな存在だった。おかあさんは世田谷区に住まいがあり旦那さんと暮らしていたが葉隠荘にも1室部屋を持っていた。その部屋はジョンの部屋(6畳部屋)の隣りだった。ジョンもハルオも20代後半の血気盛んな時期で週末となればどこからともなく外国人たちがジョンの部屋に集まりテクノミュージック(後にトランス)を聞いて騒いだ。ボロアパートの葉隠荘だから音は筒抜けでおかあさんは最年長でテクノを聞いていたことになるだろうか。聞くだけならともかくその音はおかあさんには不快でよくジョンの部屋に来て『うるさいよ〜』と注意に来た。
「小千谷」には、常連のお客さんがたくさんいて当然おかあさんのファンでもあった。おかあさんが道で拾った鶏をカゴに入れて飼っていた時があった。そのカゴは「小千谷」の店先に置いてあってある日おかあさんはそのコメコと名付けた鶏を写真���撮っている女の子Aと出会う。そして「うちにも写真を勉強しているハルオ君という子がいるよ』と伝えハルオはその女の子と「小千谷」で会った。ハルオは、その女の子を気に入りやがて2人は付き合う様になった。おかあさんは愛のキューピッドをし他にもおかあさんがお客さんとお客さんの縁を取り持ち結婚までしたカップルがいた。ハルオには、18歳で上京して以来2番目に仲良くなったTという友人がいるがそのTも「小千谷」が気に入り常連になった。そのTもやはり常連だった女性と恋に落ちその縁は今でも続いている。
ハルオが葉隠荘にいた期間は3年間だったがその間に「小千谷」が30周年を迎えた。近くの北沢八幡宮の宴会場を借りて大勢の人が集まり盛大に開催された。おかあさんは、得意のかっぽれを踊った。おかあさんはハルオに葉隠荘の外観写真を撮ること依頼しその写真を使い記念テレフォンカードを作った。おかあさんが何かの病気になり病院に入院した。それは大したことではなかったが退院の日ハルオはおかあさんに頼まれて迎えに行った。当時ハルオは400ccのバイクに乗っていておかあさんをシートの後ろに乗せて葉隠荘まで連れ帰った。そのことは後々までもおかあさんの記憶に残っていて時折そのことを懐かしんでハルオに話した。
「小千谷」には焼き飯というメニューがあってとても美味しく量がありハルオはよく好んで食べた。他には、刺身や漬け物、焼き魚等のメニューがあった。時折ハルオが朝仕事に出掛けると葉隠荘の入り口におかあさんからハルオに宛てたメモがありお店で残ったメニューの焼き飯やおにぎり、惣菜、を詰めてハルオに弁当を持たせてくれた。おかあさんは"お母さん"だった。ハルオは、バイクで交通事故に遭い肩甲骨と鎖骨を折って入院したことがあった。その際にはハルオの母も看病にやって来たのでハルオの母とおかあさんは顔を合わせている。その後年賀状のやり取りも続く。
ハルオが葉隠荘に住んで約3年後葉隠荘が取り壊しになる話が進められていた。丁度ハルオはカメラマン修行も終えた頃で立退料を大家の代理から30万円貰って早々に羽根木公園の近くのアパートに引っ越しをした。その後も暫く葉隠荘も「小千谷」もそのまま健在だったが遂に取り壊しをする時がやって来た。おかあさんが75歳前後のことだろうと思う。ハルオは、葉隠荘が取り壊される日、ドキュメント写真を撮った。その後まだ元気だったおかあさんは世田谷区上町駅近くの商店街に「小千谷パート2」を開店させた。ハルオは、定期的におかあさんに会いに行った。さてその店が何年続いたか?2〜3年?ハルオには記憶にない。下北沢という好条件にあった時に比べ上町ではお客さんが少なくなっていた。それでもおかあさんはお店を続けたかったんだと思う。
おかあさんは、水泳を好んで良くプールに出掛けていた。『ハルオ君、今度私が泳いでいるところを撮って』とおかあさんに言われたことがあったが実現には至らなかった。『小千谷パート2』が終りかけた頃、おかあさん��、自分史を書いた。その文章を常連のお客さんたちが小冊子に纏めた。その中にハルオについての話を書いてくれた。
2006年、ハルオは、写真展「十人十ゑろ」を開催した。しばらくおかあさんとは会っていなかったがおかあさんに写真展の話をすると行きたいと言ってくれた。しかしおかあさんは足が悪くなっていて自力では来れない。ハルオは、タクシーをチャーターしておかあさんの送迎をした。「十人十ゑろ」は10人の女性の素肌(殆どがヌード)をキャンピングテントの中で撮影した作品だった。その後おかあさんとのやり取りは年賀状や時折の電話で続いて行った。
2008年、ハルオは25年間住み慣れた東京から静岡に引っ越しをした。この年の前後(記憶が乏しい)におかあさんに会いに行った。場所は下北沢から近い世田谷区の淡島通り付近の喫茶店。おかあさんの住まいは一戸建だったがとても小さく人を迎い入れるには難があった。おかあさんの足は更に悪くなっていた。その時は、ハルオはおかあさんがキューピッドをして付き合うことになった女の子Aと行った。Aとのお付き合いは半年も続かなかった。しかし元々Aはカメラマンになりたかった女の子でハルオに触発されてか付き合っている頃から写真学校の夜間部に通い晴れてカメラマンになっていた。ハルオとAは、友達として連絡を取り合っていたのでいい機会と一緒におかあさんに会いに行ったのだった。ハルオは、写真を撮って後でおかあさんにその写真を額に入れて贈った。おかあさんはその後世田谷の住まいをそのままにして小千谷に近い新潟県長岡市に身を寄せた。始めはおかあさんだけでその後旦那さんも。
2011年、おかあさんからハルオに手紙が届いた。その日は偶然にもハルオの誕生日だった。手紙が入った封筒には、現金2万円と写真も入っていた。その時何故現金が入っていたのか分らずハルオは、誕生日プレゼントだと勝手に思った。(しかしそれは後で気付いたが新潟までの往復の交通費だった。)そして写真だがそれが驚いたことにおかあさんのヌード写真だった。おかあさんが50〜60歳位の頃の温泉の露天風呂に入っている写真で下半身はタオルで隠れていて上半身は裸で乳首は見えそうで見えてはいなかった。手紙に『ハルオ君の個展か何かに出せるんじゃないかと勝手に考えました。自分のうぬぼれかも知れないけどそんな風に役立てて下さい。お願いします』とあった。随分大胆だなとハルオは驚いた。ハルオは、この時以前プールの写真を撮ってとリクエストされたことを思い出した。
手紙を貰った後中々新潟までおかあさんに会いには行けなかった。 ハルオは、それがはがくゆく気になっていたのでおかあさんに会いに行く決意をする。 おかあさんに貰った交通費2万円を使い時がやって来たのだ。
2013年春、 その旨をおかあさんに伝えようと身を寄せていた新潟県長岡市のお宅に電話すると旦那さんが危ないからまたの機会にして欲しいと言われ延期した。おかあさんには2人のお子さんがいて長女さんは大阪に住んでいて息子さんはすでに亡くなっていた。その息子さんの奥さんがおかあさんと旦那さんの世話を��ていたのだ。間もなく旦那さんは亡くなられた。そして10月の始め、おかあさんに会いに静岡から車で出掛けた。久しぶりに会ったおかあさんは、すでにガンに侵されていた。部屋の中で2時間ほど話した。写真も撮った。しかしおかあさんの笑顔は撮れなかった。おかあさんは、長年の伴侶だった旦那さんが亡くなり生きることよりも死ぬことを願っている様に見えた。ハルオは、おかあさんと別れた後おかあさんの勧めで小千谷にも寄って来た。おかあさんの実家は小千谷駅近くにあった。甥っ子さんが寿司屋を経営し、その同じ通りにおかあさんの幼馴染みが住む金物屋があって両方訪ねた。幼馴染みの方はご健在で写真も撮ることが出来た。
『おかあさん、これから手紙を定期的に送っていい?』そうハルオはおかあさんに尋ねると承知してくれたのでその後迷惑にならない様に気を使いながら手紙(葉書)を送った。しかしおかあさんはそれから3ヶ月後に帰らぬ人になってしまった。
おかあさんのご冥福を心からお祈り致します。 長い間本当にありがとうございました。 安らかにお眠り下さいね。
2014年2月21日(金) ハルオ
0 notes
Text
今週末、本日から明日の2日間にかけて京都文化博物館で開催される、ビデオパーティーに出品します。 拙作は初日9日の16:30〜、プログラム3にて『PurpleLine の Tetsuyaizer』が上映されます。 よろしくお願いします。
VIDEO PARTY 2023
■開催日時
2023年12月9日(土)〜10日(日)
■上映スケジュール
12/9(土)
10:30~ Program 1 13:30~ Program 2 16:30~ Program 3
12/10(日)
10:30~ Program 4 13:30~ Program 5 16:30~ Program 6
■料金(当日販売のみ)
●学生(高校生以下無料) 1プロ…700円 1日券…1,600円 2日券…3,000円
●一般 1プロ…1,200円 1日券…3,000円 2日券…4,000円
●友の会/障がい者 1プロ…700円 1日券…1,600円 2日券…3,000円
■会場 京都文化博物館 3F フィルムシアター 〒604-8183 京都府京都市中京区三条高倉角(東片町623ー1) TEL. 075-222-0888 FAX. 075-222-0889
・地下鉄「烏丸御池駅」下車【5】番出口から三条通りを東へ徒歩3分 駅周辺図 ・阪急「烏丸駅」下車【16】番出口から高倉通りを北へ徒歩7分 駅周辺図 ・京阪「三条駅」下車【6】番出口から三条通りを西へ徒歩15分 駅周辺図 ・JR・近鉄「京都駅」から地下鉄へ ・市バス「堺町御池」下車、徒歩2分
京都文化博物館 The Museum of KYOTO https://www.bunpaku.or.jp/
Facebook https://www.facebook.com/profile.php?id=100042244075900 Twitter: @kyoto_bunpaku https://twitter.com/kyoto_bunpaku Instagram: @the_museum_of_kyoto https://www.instagram.com/the_museum_of_kyoto/
VIDEO PARTY 2023 開催
VIDEO PARTY10を2023年12月9〜10日の2日間、京都文化博物館フィルムシアターにて開催します。 本上映展は15分以内の一般公募による映像を紹介するもので、ドラマやアニメーション、ビデオアートといった様々なジャンルの映像を上映します。 2013年に始まり、これまで上映した作品は610作品。京都を中心に札幌、岩手、東京、マカオ、台北、台中、深圳、ソウル、釜山、リッチモンド、ベルリンと各地での上映を通した交流も行なっています。 個人で作られた映像を発表する機会は多くありません。VIDEO PARTYは様々な表現の可能性を秘めた映像作品を公開しする場を作りたいと考え運営しています。 出品・鑑賞どちらでも構いません、皆様のご参加をお待ちしています。
■企画・運営 AF PLAN ■共催 京都文化博物館 ■協力 新視角、株式会社デンキトンボ、Brand new day、tapetum works、Medienwerkstatt(Berlin)、畑洋子
AF PLAN http://www.af-plan.com/ Twitter: @AF_Plan_info https://twitter.com/AF_Plan_info
■上映プログラム一覧
●program 1 [12/9(sat)10:30~] 中村 古都子 / 魔法の紫ウサギ Michael LYONS / パーツ 山川 智輝 / 不在の存在 高上 雄太 / なんでやねん! 相内 啓司 / 愛撫-The caress/La caresse 小川 泉 / 山火事 高原 修一 / ギャラリーでの一日 Yüiho Umeoka / Manipulated Colorbars いまいゆか / 春の日 後藤 由香里 / Book 龍 健太 / さや 石川 亮 / Signify GUP-py / Beyond The Door 扉の向こう側に Michael Hoepfel / Inner City 近視のサエ子 / 次回、納豆ファンク「叫んで、おまめ!」
●program 2 [12/9(sat)13:30~] 宮里 洸樹 / OPENING 相内 啓司 / Days in uncertainty 不確かな日々 吉田 孝行 / ある日のモエレ しもきた観覧車 / ゴンドラリー つはる&ババカヲルコ / 呪殺の曼荼羅 小野 光洋 / 落としもの なかやまえりか / カゾクノキョリ Isa Schmidlehner / Beate まきのみつる / 怪獣リューリとメシエ、デジタル刺繍ミシン編 中沢 志保 / きみの感触 延 紗英子 / 4 Little Swans? ニシノユキコ / ワン・トゥー・スリー 三ツ星レストランの残飯 / FUSI GEA Alessandro Maggioni / Gideon‘s Tale 葭原 武蔵 / Midnight Special
●program 3 [12/9(sat)16:30~] (実在しない)切り抜きチャンネル / お絵描きは孤独 永山 凜太郎 / nowhere らぐすけ / Trickle 栗原 亜也子 / MindGames ‘ I am Here’ 20170915-1025 ニシノユキコ / 女の会話〜The Age of 27〜 岸本 真季 / 陛下と丞相、あと皇后 菊沢 天太 / ACTOR1 Short 坪根 正直 / Foton 西田 知司 / 裏小樽モンパルナス 島津 凜音 / 43歳の夏休み 中林 空 / NO ONE CAME TO HELP 柴原 直哉 / 思洞 ムラカミロキ / PurpleLine の Tetsuyaizer 高橋 幸太郎 / お墨さん パート2 Manuela Johanna Covini / # The Speculative in the Spectacle 高山 隆一 / 遠雷 中本 京佑 / 魂のふるさとより
●program 4 [12/10(sun)10:30~] 蒼太 / パーク らぐすけ / Earth 永山 凜太郎 / GIVE ME BACK MY PRECIOUS 林 恭平 / 宇宙血液 (実在しない)切り抜きチャンネル / 魔法使いに聞いてみた 猪鼻 秀一 / 護謨の中の吠える犬 朝倉 小冬深 / Landscape Flicker 三木 はるか / 安吾のごときもの歩く 龍 健太 / 畢生 岡澤 侑希 / 響 田中 いずみ / ナンゾヤ tama-style / your eyes Lina Walde / In circles DOGlover / DANCE 役者でない / too small to get 藤井 アンナ / グランス
●program 5 [12/10(sun)13:30~] 塩原 璧 / 双翅軍雷攻 具志堅 裕介 / mikikikikimimi まちだリな / ニンジンは待ってくれない 永山 凜太郎 / HACHIOJI TO DISMEMBER 多田 文彦 / 稲荷遊技場 林 ケイタ / BUG STRIPE -CRACK MATSUMO / 放課後の怪物 龍 健太 / 唯一 伊奈 新祐 / Sketch of Kyo(京) Vol.2~祇園祭~ 赤木 崇徳 / Lowrider Johnny HUNG / Semordnilap zihiro / ワンネス Lioba von den Driesch / ludo_2 ないとう日和 / ボ―――――― 柳瀬 昇 / 新月ウォーク さとうゆか / もも 立川 清志楼 / 微景 東 遼太 / 飛蚊症
●program 6 [12/10(sun)16:30~] 相馬 あかり / 愚者の石 龍 健太 / PREPARE TO MARCH!! うえだしょうた / composition 野村 建太 / ☀︎★✈︎←→ 蒼太 / マリンシークレット 景燁 / 本当の私が見える? りけいき / sleep issue 長野 清香 / キャンディはいかが 三ツ星レストランの残飯 / スタぁ錦肝 あるふぁ@ / シンセリアリティ Hiroko Tanahashi & Post Theater / SPOOKAI Gaby Schulze / abstraktes abstract 片岡 拓海 / 書動―游泳― Momgua Eom / Nino 山口 健太 / ロックダウンボーイ③-またきてね-
●映像展示[12/9(sat)12/10(sun)] よこえれいな / Relief
VIDEO PARTY 10
WebSite http://www.af-plan.com/vp/ Facebook Page https://www.facebook.com/video.party.kyoto/ Twitter: @VIDEOPARTYKYOTO https://twitter.com/VIDEOPARTYKYOTO
Facebook Event Page https://www.facebook.com/events/1690005014777532
#VIDEOPARTY #VIDEO_PARTY
0 notes
Text
映画「名探偵ポワロ:ベネチアの亡霊」ドラマ「VIVANT」
皆さん こんにちは。
近くの結婚相談所 ハッピータイム群馬桐生相生
婚活アドバイザーの金子です。
ミステリーの女王と言われるアガサ・クリスティ原作の
「名探偵ポアロ」が活躍する小説を、ケネス・ブラナーが監督
・主演を務めて映画化したシリーズ第3弾「ベネチアの亡霊」。
ベネチアで隠居生活を送っていたポアロは、知人である著名な
女性ミステリー作家の誘いにより、ハロウィーンの夜に開催さ
れる、子供の亡霊が現れるという古い屋敷での降霊会に出席
することとなります。
亡霊の存在を信じないポアロは、霊媒師のトリックを見破ろう
としますが次々と怪奇現象が発生し、ついにはポアロ自身が命
を狙われ、出席者が亡霊の仕業としか思��ないショッキングな
死を遂げることとなります。
はたして犯人はこの屋敷に住みつく亡霊なのか、それとも
降霊会に出席した人々の中の誰かなのか。
ベネチアの朽ちた屋敷の中という密室での名探偵ポアロの推理
が開始されます。
謎解きミステリーにホラー要素を加えた異色の作品の舞台が、
謎めいて神秘的な夜のベネチアであることが功を成しており、
より恐怖心を煽らせています。
「ミッション・インポッシブル」の最新作での夜のベネチア
のシーンもどこか妖しい雰囲気が漂っていて印象的でした。
降霊を行う霊媒師役を、
「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」で
アジア系として史上初の、アカデミー賞主演女優賞を獲得した
ことが記憶に新しいミシェル・ヨーが演じていたのもとても
良かったです。
1作目2作目の「オリエント急行殺人事件」「ナイル殺人事件」は
、1970年代に別の監督により映画化されていたので、子供の頃
テレビ放映された際に見た記憶があり、多少の予備知識がある
上で、ケネス・ブラナー版の鑑賞となりましたが、
今作「ベネチアの亡霊」は、おそらく初の映画化なので全く展開が
わからない状態での鑑賞となりました。
「ハロウィーン・パーティ」という原作をアレンジしたストーリー
になっているそうです。
謎解きと言えば、放映される都度に様々な考察がSNS上で展開
される、TBSのテレビドラマ「VIVANT」が、いよいよ9月17日
に最終回を迎えます。
物語に登場する、陸上自衛隊の精鋭隊員から構成される政府非公認
の秘密情報部隊「別班」
2013年には、実際に国会で質疑が行われ、その存在が全面否定
されたというエピソードを残すという「別班」に関して、最近の
インタビューで、元防衛大臣の自民党衆議院議員 石破茂氏が
「あるとも、ないとも言えない」と否定も肯定もしていない発言
をしており、ドラマ最終話の展開も気になりますが、
「別班」のことも気になります。
*************************************************
近くの結婚相談所 ハッピータイム桐生相生
婚活アドバイザー 金子 薫
群馬県桐生市相生町5-536-1 ネプチューン2-A
電 話:0277-32-5314
連絡時間:午前10時から午後9時
定休日:年中無休
**************************************************
婚活 結婚相談はお近くの結婚相談所ハッピータイム (http://www.happytime-en.com/)、 群馬前橋・群馬沼田・群馬渋川・群馬高崎・群馬安中・群馬藤岡・群馬伊勢崎・群馬桐生・群馬みどり・群馬太田・群馬邑楽・群馬館林・栃木足利・栃木佐野・栃木小山・栃木栃木・栃木真岡・埼玉熊谷・埼玉深谷・埼玉本庄・埼玉行田・埼玉羽生・埼玉加須・埼玉児玉・茨城牛久・茨城下館・茨城筑西・茨城結城・茨城古河・新潟長岡・新潟小千谷・新潟見附・新潟柏崎・新潟魚沼・新潟十日町・新潟南魚沼・新潟西蒲原・神奈川川崎・山梨甲府
0 notes
Text
2023年9月10日(日)
三重県紀北町・<奥川ファーム>から隔週に届く定期便、平飼い有精卵・特別栽培玄米・畑無農薬野菜・手打十割蕎麦・地鶏がいつものメニューである。台風被害の後で野菜がほとんど無いため、今回は地元の干物を送って下さった。自然相手の小さな農業、それを支えることは食料安全保障に無策のこの国での貧者の一灯ともなるのだろうか。奥川さん、いつもありがとうございます。
5時30分起床。
日誌書く。
朝食は今朝も納豆素麺をいただく。
洗濯1回。
奥川ファームから定期便、平飼い有精卵40個・特別栽培玄米(新米!)・手打蕎麦(12把)・地鶏(2匹)・カボチャ・キャベツ・サツマイモ・レモン・麦味噌・梅干し、それにわざわざ購入した干物、<紀伊長島港>の文字が懐かしい。
解凍が進んでいるメヒカリを梅煮に��る。
酢タマネギ仕込む。
先日購入したicレコーダーのレビューをamazonに投稿する。
ツレアイは奈良で太鼓の練習、先にランチ(ツナ炒飯)を用意し、京都駅まで送る。戻って息子たちのランチ、ラ王柚子しお。
軽く午睡。
BSで<舟を編む>の放送、魅入ってしまった。
出版社の辞書編集部を舞台に、新しい辞書づくりに取り組む人々の姿を描き、2012年本屋大賞で第1位を獲得した三浦しをんの同名小説を映画化。玄武書房の営業部に勤める馬締光也は、独特の視点で言葉を捉える能力を買われ、新しい辞書「大渡海(だいとかい)」を編纂する辞書編集部に迎えられる。個性的な編集部の面々に囲まれ、辞書づくりに没頭する馬締は、ある日、林香具矢という女性に出会い、心ひかれる。言葉を扱う仕事をしながらも、香具矢に気持ちを伝える言葉が見つからない馬締だったが……。馬締役で松田龍平、香具矢役で宮崎あおいが出演。監督は「川の底からこんにちは」「ハラがコレなんで」の俊英・石井裕也。第86回アカデミー外国語映画賞の日本代表作品に選出。第37回日本アカデミー賞では最優秀作品賞、最優秀監督賞ほか6冠。 2013年製作/133分/G/日本 配給:松竹、アスミック・エース (https://eiga.com/movie/77262/)
明日の夕飯用に<無水地鶏カレー>仕込む。
今夜の夕飯用に<無水肉じゃが>仕込む。
ツレアイを京都駅まで迎えに行く。
紀伊長島の干物、今夜は<かます><さんま味醂>を焼く。
録画番組視聴。
「遊山船」桂吉坊、「てれすこ」瀧川鯉昇、「愛宕山」立川生志、「転宅」柳家喬太郎
ラグビー・日本vsチリを鑑賞、危なげない勝ち方。
久しぶりに散髪をしてもらう。体重は150g減。
今日はほとんど動いていないので3つのリング完成ならず、水分は1,840ml。
6 notes
·
View notes
Quote
本項「NHKの不祥事(エヌエイチケイのふしょうじ)」では、NHK(日本放送協会)職員による業務に関わる不祥事や、業務外で行われた犯罪などのうち主なものについて記載する。また後段でNHKの組織的問題として批判を受けたものを挙げる。 目次 1 概要 2 職員による不祥事・誤報・放送事故など 2.1 2000年以前 2.1.1 「ムスタン」やらせ問題 2.2 2004年 2.2.1 番組製作費着服事件 2.3 2005年 2.4 2006年 2.5 2007年 2.6 2008年 2.6.1 インサイダー取引事件 2.7 2009年 2.8 2010年 2.9 2011年 2.10 2012年 2.11 2013年 2.12 2014年 2.12.1 「魂の旋律」事件 2.12.2 「出家詐欺」過剰演出問題 2.13 2015年 2.14 2016年 2.15 2017年 2.16 2018年 2.17 2019年 2.18 2020年 2.19 2021年 2.20 2022年 2.21 2023年 3 批判・訴訟など 3.1 2000年以前 3.2 2002年 3.3 2005年 3.3.1 NHK番組改編問題 3.4 2007年 3.5 2014年 3.6 2015年 3.7 2016年 3.8 2017年 3.8.1 記者過労死事件 3.9 2018年 3.9.1 「かんぽ生命」番組介入疑惑 3.10 2020年 3.11 2022年 3.12 2023年 4 脚注 4.1 注釈 4.2 出典 5 関連文献 6 関連項目 7 外部リンク 概要 編集 NHKの受信料制度は最高裁で合憲とする判決が確定しており、受信料納付が義務化しているが[1]、とくに2004年の番組製作費着服事件、またそれにつづく数々の不適切な経費処理の発覚で、その使途には視聴者からきわめて厳しい目が向けられるようになった。NHK側も公金処理に関する不祥事には厳格にのぞみ[2]、カラ出張やタクシー券の不正処理などの懲戒処分が素早く公開されるようになった。また職員による痴漢や軽微な窃盗なども、さまざまな情報に接しうるNHKという組織内部における規律の緩みのあらわれとして、細かく報道されるようになっている[3]。 さらにNHKは他の放送局同様、放送法によって「不偏不党」を求められており[4]、時の政府の意向と放送内容のバランスをどう取るかがつねに注目を集めるため、その判断が問題化しやすい。2005年の「NHK番組改編問題」は、その典型的なものである。 職員による不祥事・誤報・放送事故など 編集 業務外で行われた職員による不祥事等は、NHK職員・関連団体職員の事件として報道されたものに限って掲載する。 2000年以前 編集 1991年(平成3年)5月24日、松平定知アナウンサーが、泥酔してタクシーに乗車した際、運転手に対し自動車電話で殴って足蹴りするなどの暴行をしたことが報じられ、謹慎処分を受ける[5]。「ムスタン」やらせ問題 編集 1992年(平成4年)に放送された『NHKスペシャル』「奥ヒマラヤ禁断の王国・ムスタン」にやらせがあったと朝日新聞が報道、大きな問題となった。この番組では、高山病で苦しむ取材スタッフとして撮影・放送された映像が実際には演技だったなど、製作倫理上の問題が数多く指摘された。詳細は「奥ヒマラヤ禁断の王国・ムスタン」を参照 2004年 編集 番組製作費着服事件 編集 東京・渋谷にあるNHK放送センター(2016年)7月、番組制作局のチーフプロデューサーが巨額の製作費を着服していたことが『週刊文春』の報道で発覚[6]。着服額は約6200万円にのぼった。このチーフプロデューサーは1998年から2001年にかけて、知人の経営する企画会社に、実態のない業務名目で支出、それをキックバックさせて遊興費に使っていた[6][7]。NHK内部では不正を数年前に把握しながら放置していたことも発覚した。 この事件では、受信料が着服されたことや、不正の舞台に花形番組の「NHK紅白歌合戦」が含まれていたことなどから、大きな衝撃を与えた。不正を行ったチーフプロデューサーはNHKに刑事告訴され、2006年に詐欺罪で懲役5年の判決を受けて確定している。 NHKはこの事件に関して民事訴訟を3件起こし、チーフプロデューサーへの請求額は時効となったものも含め最終的に約1億4000万円にのぼった[8]。またこの事件が明るみに出た後、岡山放送局の放送部長が架空経費を着服していたことや、韓国のソウル支局長が業務発注の上乗せ請求が明らかになるなど、NHK内部のコンプライアンス違反が次々に報道された[7]。 この事件が発覚したあと視聴者からの批判は厳しさを増し、受信料の支払い保留・拒否件数は2004年から2005年3月頃までに約75万件にのぼった。収入のほとんどを受信料に依存するNHKにとって「開局以来最大の危機」とも指摘された[3]。 この着服事件に関して、9月11日、NHK総合テレビジョンとNHKラジオ第1放送で、1時間の謝罪番組が放送され、衆議院総務委員会の様子の一部が放送された他、海老沢も出演し謝罪した。また、同年12月4日放送の『NHKニュース7』でも、一連の制作費不正支出事件に関してのお詫び放送に出演した。 9月9日の衆議院総務委員会では海老沢勝二会長の参考人招致が行われたが、普段は国会中継を行うNHK総合テレビジョンが、この日だけは「編集権の問題」などとして中継せず、東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)とテレビ神奈川が京浜地区で生中継を行った。 12月19日には『NHKに言いたい』というタイトルで、視聴者からの声を海老沢会長と外部の有識者の出演で放送。海老沢会長は、9月9日に衆議院総務委員会の参考人招致を生中継しなかったことを「判断ミスだった」と陳謝し、NHK再建に向けて取り組んでいくと表明した。しかし相次いだ不祥事で視聴者の信頼を回復できず、翌2005年1月25日にNHK会長を辞任した。2005年 編集 2月、NHKは解説主幹と国際放送局チーフプロデューサーの2名が、シンガポール支局に勤務していた際、不正な経費処理を行っていたとして、それぞれ懲戒処分にしたと発表[9]。解説主幹は1995〜1998年にかけて、チーフプロデューサーは1998〜2002年にかけて記者としてシンガポール支局に駐在。それぞれ契約カメラマンや外部スタッフの報酬を水増し処理していた[9]。NHKはチーフプロデューサーに対し、業務として使った裏付けが取れなかった262万円を弁済させた。解説主幹については、水増し額が特定できなかったが、本人が紛失したと申告していた取材費40万円の弁済をさせた[9]。 5月、「NHKニュース おはよう日本」などに出演していた放送総局の男性アナウンサーが、強制わいせつ容疑で逮捕。渋谷区富ヶ谷の路上で、女性に抱きついて胸を触るなどした疑い[10]。 5月10日に放送された『プロジェクトX〜挑戦者たち〜」の「ファイト!町工場に捧げる日本一の歌」にて、淀川工業高校元教諭高嶋昌二によるグリークラブ設立のエピソードが取り上げられたが、事実と相反する内容として批判を受け、後日NHKは学校に謝罪、同回は書籍版への掲載が見送られ、NHKオンラインからも削除された。 11月、大津放送局に所属する20代の記者が放火容疑で逮捕。同年4〜5月にかけて大津市内で発生した11件の連続放火、また6月の岸和田市内での放火事件のいずれも自分がやったと自供[11][12]。のちの捜査段階で心神耗弱と鑑定されたが、大津地裁で懲役7年の実刑判決を受けた。2006年 編集 12月、渋谷の放送センターに勤務する30代の男性職員が、千葉方面へ向かう総武線車内で男子大学生の尻をさわるなどして東京都迷惑防止条例で逮捕された[13]。2007年 編集 2月16日、NHK情報ネットワークの社員の私用パソコンがファイル共有ソフトWinnyを通じて暴露ウイルスに感染、「およそ130人分の外部の方の個人情報」(名前やメールアドレス、電話番号など)を含む取材情報が外部流出[14]。 9月16日放送の『NHK海外ネットワーク』において、インドの経済発展について特集した際、番組中で自動車を購入したとして紹介された農家の男性が、実際には購入していなかったことが発覚した。購入後に自動車で移動するシーンまで紹介されていたが、実際には販売店の指示で購入したように振舞っていただけだった。NHKは、2010年5月29日放送の同番組内で「確認が不十分だった」として、視聴者に謝罪した[15]。2008年 編集 4月、NHKがニュース番組で企業による風力発電のファンドが設立されたとの内容のニュースを放送するに当たり、札幌市在住の写真家が撮影した風車の写真を使用し放映したが、この写真使用に当たり、写真家が「写真を無断使用された」として、NHKや取材担当の記者を相手取り、札幌地方裁判所に訴訟を起こした。NHKは「事件報道では、出所表示の慣例や義務はない」と主張したが、2010年11月10日に同地裁は、「写真はファンド設立とは無関係」などとして著作権・著作者人格侵害を認定、NHKなどに対し約40万円の支払いを命じた[16]。1月30日、NHK経営委員会の菅原明子が社長を務める会社が所得隠しを指摘され[17]、経営委員職の辞意を表明。 3月28日、『ラジオ名人寄席』(ラジオ第1)で、音源の無断使用を指摘されたパーソナリティの玉置宏が降板し、番組が打ち切りとなった[18]。インサイダー取引事件 編集 1月17日、複数の職員によるインサイダー取引が発覚[19]。水戸放送局のディレクター、報道局テレビニュース部の製作記者、岐阜放送局記者の3名が、ニュース番組の制作現場で使用される局内共通の原稿端末などを利用し、特定企業に関する放送前の情報を入手、これをもとに取引を行って合計で106万円の利益を上げていた[19]。3名の職員は金融庁から課徴金を課されたほか、4月10日付で懲戒免職となった[20]。 この事件はNHKの職員が業務で知った情報を悪用したケースとして大きく報道されたほか、他の新聞社などがもっている報道関係の職員による株取引を禁止する就業規定が、NHKには経済部などをのぞき存在しなかったことも、驚きをもって受けとめられた[21]。 NHKは全職員を対象にした実態調査を行い、この過程でさらに81人が勤務中に株取引を行っていたことが判明[20]。加えて1100名が調査協力を拒否しており、NHK組織内の規律の緩みが厳しく批判された[20]。以後NHKは報道端末を扱う職員に対して「株取引の禁止」への同意を義務づけるようになった[22]。詳細は「NHK職員によるインサイダー取引事件」を参照 2009年 編集 3月5日、『クローズアップ現代』の取材中、外部プロダクションのカメラマンが関西本線の線路からほとんど離れていない場所に三脚を立て、列車の運行を妨害した[23]。 4月、『NHKスペシャル』「日本海軍400時間の証言」の中国でのロケに参加していた映像制作会社所属の男性が、現地での中国共産党関係者が開いた宴会で、中国流の「乾杯」で、アルコール度数の極めて高い酒を何度も飲まされて泥酔状態に陥り翌日、嘔吐物を喉に詰まらせ死亡した。死亡男性の両親は、渋谷労働基準監督署に遺族補償一時金や葬儀代などの支払いを求めたが却下されたため、東京地裁に提訴。2014年3月18日に同地裁は「中国人参加者の気分を害しないようにするためには、大量の飲酒は断れなかった」として、労働災害に当たるとの判決を出した[24]。 10月8日、NHK京都放送局の記者が、Winny事件の京都地方裁判所での公判中に、被告である金子勇(のちに最高裁で無罪が確定)に対して送った手紙の内容[注 1]について、担当の壇俊光弁護士が「デスノートの『魅上』並の狂気。露骨な弁護妨害だ。」とブログで批判し[25]、NHKは「不適切だった」と謝罪した[26][27][28][29][30]。2010年 編集 7月2日、NHKの関連団体・NHKサービスセンターで派遣社員として勤務していた女性について、名目は専門業務派遣だったにもかかわらず、実際は庶務的な一般の職務に就かされていたとして、東京労働局が同サービスセンターに対し「偽装派遣である」として指導を行い、同センターが直接雇用に切り替えていたことが判明した[31]。2011年 編集 8月、40代の青少年・教育番組部チーフプロデューサーが、小田急線車内で会社員女性のスカート内をカメラ付きの携帯電話で盗撮した疑いで現行犯逮捕された[32]。 10月17日、情報番組『あさイチ』内で、東日本大震災による福島第一原子力発電所事故の影響で発生した放射性物質に関して、食事に含まれるセシウムの放射線量について、誤った数値を放送していた[33]。2012年 編集 2月16日、松山放送局が放送した『おはようえひめ』で、実際には発生していない偽事件のテロップ『窃盗の疑い 愛媛大学教授逮捕』が約2秒間流れた。職員の操作ミスによって、放送試験用の字幕が誤って放送された[34]。この事故の原因調査の過程で、同局の原稿閲覧システムをアクセス権限のないアルバイトが日常的に操作してきた疑いが出ている[35]。 3月4日、BSプレミアムで放送の『晴れ、ときどきファーム!』において、2月6日の番組収録の際、MAXのメンバー3人が軽自動車の運転席と後部座席に乗り、東京都内から千葉県内のロケ地へ向かう車内の様子を助手席から撮影していたが、この際、運転席と助手席のヘッドレストが邪魔になると番組ディレクターが判断し、外して走行した。3月26日の再放送の後、視聴者から問い合わせがあり発覚。NHKはこの件で、警視庁代々木署から道路運送車両法違反で注意を受けた[36]。 5月1日、鹿児島放送局がNHK受信料の契約業務などを委託している請負会社の契約社員が、鹿児島県の霧島市の男性の衛星放送受信契約書を偽造していたことが発覚した。男性の口座からは、半年分のデータを偽造されたNHK-BS放送が含まれた受信料を、銀行口座から引き落としていた。鹿児島放送局と委託会社が男性に謝罪し、NHK受信料は返還された[37]。 11月、放送総局に所属する40代の男性アナウンサーが電車内で女性の胸をさわったなどとして、強制わいせつの疑いで現行犯逮捕。男性はニュース番組「おはよう日本」の週末・祝日キャスターなどを務めていたため大きく報道された[38]。翌12月、東京地検は被害者側の告訴が得られなかったとして不起訴処分とするが、NHKは男性キャスターに3か月の停職処分を下した[39]。2013年 編集 名古屋放送局が、4月1日から8月19日にかけて放送した東海・北陸地区向けの天気予報において、三重県の津市と岐阜県の岐阜市の予報表示が入れ替わっていたことが明らかになった。コンピュータシステムのプログラム更新の際に設定ミスがあったことが原因だった[40]。 6月26日から7月19日にかけ、総合テレビとEテレで、EテレをPRする目的で流した映像について、1秒間につき3回までと定められている光点滅ガイドラインの基準を超える、計8回の光点滅を含む映像が計45回流された[41]。 10月16日、NHK放送技術研究所の主任研究員が音響設備会社に架空発注を行い、約280万円を振り込ませる、百数十万円相当の物品を受け取っていたなどして、同職員を懲戒免職処分とし、詐欺罪の疑いで警視庁に刑事告訴すると公表した[42]。2014年 編集 「魂の旋律」事件 編集 2月5日発売の『週刊文春』2月13日号が、当時盲目の作曲家として注目を集めていた佐村河内守を取りあげ、実際には佐村河内が視力を失っておらず、自作として発表された曲の大半も別人の作曲だったと暴露した(「全聾の作曲家はペテン師だった!」)。のちに佐村河内は会見を開いてこの事実を大筋で認め、実際の作曲を行っていたのが新垣隆であることも明らかになった。 佐村河内の人気を押し上げるきっかけの一つとなったのがNHKが前年2013年の3月に放送した「魂の旋律 音を失った作曲家」だった。この番組は佐村河内が自ら作曲を行う内容で構成されており、暴露報道によって、その大半が否定されることとなった。「魂の旋律 音を失った作曲家」はNHKオンラインから大部分が削除され、NHKオンデマンドでは映像配信が停止された。 詳細は「魂の旋律 音を失った作曲家」を参照 「出家詐欺」過剰演出問題 編集 5月に放送された『クローズアップ現代』(追跡 “出家詐欺” ~狙われる宗教法人~)で、多重債務者が出家して融資を受ける「出家詐欺」のブローカー役が出演したが、これが大阪放送局の男性記者による捏造だったと『週刊文春』が報道[43]。NHKは調査を行い、番組に「過剰な演出」があったと認めて、男性記者を停職3か月の懲戒処分とした。これを受けて『クローズアップ現代』でも当時の国谷裕子キャスターが番組内で謝罪した[43]。詳細は「クローズアップ現代#問題を指摘された事項」を参照 2015年 編集 2015年1月2日、籾井会長が私的にハイヤーでゴルフ場に出かけた際、乗車代金がNHKに請求されていたことが内部通報で明らかになった。 NHKの子会社であるNHKアイテックの本社と千葉事業所の社員計2人が、実体のない会社に対し、受信施設の工事や業務などの架空発注を繰り返し、計約2億円を着服していたことが12月17日に明らかになり[44]、2人は2016年2月に懲戒免職、2016年12月逮捕[45]、2017年1月再逮捕[46]、東京地裁で2017年4月東京地裁で懲役2年2カ月の実刑判決[47]と2018年3月懲役4年の実刑判決[48]が下った。2016年 編集 1月29日、さいたま放送局が「埼玉県警察の記者クラブに所属する記者3人が1年余りに渡り、業務用タクシーチケットを友人との会食など私的な移動に使用していた」として、31歳の記者を諭旨免職(約36万円分)、23歳の記者を停職1ヶ月(約12万円分)、29歳の記者を出勤停止5日(6,850円分)としたほか、管理・監督責任のある放送局長や放送部副部長など上司5人も3日から14日の出勤停止とした[49]。2017年 編集 1月、横浜放送局営業部に所属していた40代の男性職員が、受信料数十万円を着服していた疑いがあると発表した。職員はNHKが調査を進めていた2016年10月中旬に死亡したという。NHKによると、職員は2015~2016年、受信契約に関する架空の伝票を複数回にわたって作成。受信料を先払いしている受信契約者の個人情報を悪用し、契約を解除したように装うなどして、払戻金を着服していたとみられる。NHK広報部は、個人情報を悪用された契約者への影響は「ない」とし、今後も調査を続け被害額を確定させた上で、遺族らに弁済を求める方針である。NHKは「誠に遺憾であり、再発防止に努めてまいります」としている[50]。 2月、山形放送局に勤務する20代の男性記者が強姦致傷などの罪で逮捕された[51]。男性記者が山形、および前任地の山梨(甲府放送局)の両県で2013〜2016年に女性3人の自宅に侵入、性的暴行を加えた疑い。男性記者は逮捕後に懲戒免職され、2018年に山形地裁は「常習性が高く、反省の態度が見られない」として懲役21年を言い渡した[52]。 警視庁調布警察署は3月30日、強制わいせつ容疑でNHKが業務委託する会社の社員を逮捕した[53]。2016年11月14日、NHK受信料の契約のために訪れた調布市内のアパートで、犯行に及んだとみられる。2018年 編集 2016年及び2017年の紅白歌合戦の責任者を務めていたNHK制作局エンターテインメント番組部元部長の50代の男性職員が、女性職員にセクシャルハラスメントをしたとして、8月に停職3ヵ月の処分を受けていたことが判明した[54]。 オウム真理教の後継団体であるアレフの取材をしていた札幌放送局のディレクターが、住民らへのインタビューを録音したデータの含まれたサイトを、アレフ本部へ誤送信していたことが明らかになった[55]。 同局のバラエティ番組『テンゴちゃん』の制作の委託を受けている会社が、街頭インタビューの映像などの含まれたファイルを、誤ったメールアドレスに誤送信していたことが明らかになった[56]。 帯広放送局の51歳の技術部副部長が、単身赴任手当など524万円を不正に受け取っていたとして12月11日付で懲戒免職処分にした[57]。2019年 編集 2018年に放送したNHKワールド JAPANのドキュメンタリー番組『Inside Lens』で、家族や友人などの代役を派遣するサービスについて取り上げたが、サービスを運営する派遣会社のスタッフが利用客を装って出演していたことが明らかとなり、5月29日の記者会見で謝罪した[58]。 6月、NHKは、放送総局大型企画開発センターの40代の男性チーフ・プロデューサーが、2月に強制わいせつの疑いで逮捕されていたと発表した[59]。東京都練馬区の歩道で、徒歩で帰宅途中だった40代女性の肩をつかんで押し倒した後、わいせつな行為をした疑い。男性はAI(人工知能)を活用した特別番組を担当していた。 2019年9月18日に放送した「アッキー&ヤナギーがゆく!もっと知りたい沖縄・石垣島」において、石垣島の陸上自衛隊施設の予定地付近に、農業用水に使用されている川があることに対し、配備予定地から約1.6km離れた農業用ダムの水源の映像に併せて、石垣島の水道水の8割を賄っていると、誤った発言やテロップを流した。これに対し、沖縄県の石垣市議会は抗議決議を可決した。NHKは川が農業用水であるとを承知しており、配慮すべきだったと釈明した[60]。 2019年12月27日、NHKニュースサイトなどで「北朝鮮のミサイル 海に落下と推定」などとする誤報を流した。その後、NHKは速報を取り消し、TV放送などで訂正・謝罪した。「ミサイル発射対応訓練中に、誤って放送ボタンを操作したことによるミス」と説明された[61][62]。2020年 編集 2020年6月7日放送の「これでわかった! 世界のいま」で、黒人男性が白人警察官から暴行を受け死亡した事件に端を発した2020年ミネアポリス反人種差別デモなどについて、アニメーション映像で解説が行われたが、この内容について有識者などから「差別を助長する」「問題の実態を正確に表していない」などの批判が多数寄せられ、ジョセフ・ヤング駐日米国臨時代理大使は「侮辱的で無神経」と批判した[63]。NHKはこの件について謝罪し、配信動画を削除した[64]。詳細は「これでわかった! 世界のいま#不祥事」を参照2021年 編集 2021年5月30日放送の『将棋フォーカス』において、一部コーナーで外部サイトの説明文をそのまま無断引用する形で同番組のナレーションに使用していたことが後日判明し、ホームページにて謝罪した[65]。これを受けて、同サイトの運営者はNHKを相手取り裁判を起こしていたが、東京地方裁判所は2022年9月に請求棄却の判断を出した[注 2][66][67]。 2021年12月26日にBS1スペシャル「河瀬直美が見つめた東京五輪」が放送された際、番組内のインタビューで表示された「五輪反対デモに金をもらって参加した」とする字幕について、翌2022年1月、制作した大阪放送局は誤りだったと発表して謝罪した[68][69][70][71]。この問題はのちに放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会が制作関係者などへの聞き取りをもとに審議し、2022年9月に「重大な放送倫理違反があった」と結論づける見解を公表した[72]。委員会によると、聴き取りに対し、番組制作に関わったほぼ全員が「デモや社会活動に関心がなかった」と答え、「デモの参加者にお金が支払われることに違和感を抱かず、報道価値も感じなかった」と話したスタッフもいた[73]。委員会はNHK側の事後対応の「不誠実さ」と合わせ、「NHK全体の信頼を毀損しかねないものだった」と厳しく批判した[73]。詳細は「BS1スペシャル#不祥事」を参照2022年 編集 NHKが関連会社であるNHKテクノロジーズに対して発注した和歌山県の高野山テレビ中継放送所の更新工事を行った際に小型運搬車で資材を搬入する目的で和歌山県や高野町の許可無く、世界遺産である「紀伊山地の霊場と参詣道」構成資産の高野参詣道女人道の路肩や階段を一部破損し、文化財保護法違反にあたるとの指摘が寄せられたことを受けて、4月15日に謝罪すると同時に工事を一時中断した[74][75][76]。 6月1日、取材の移動のためだと偽って旅行会社から乗車券と特急券計120枚(販売価格計約105万円)を詐取したとして、NHKの子会社であるNHKグローバルメディアサービスの元社員が詐欺容疑で逮捕された。同様の手口を繰り返し、2017年7月~21年10月に計780回、総額約1億8千万円の不正な購入をしていたとみられている[77]。 6月8日に尾瀬国立公園において、同月19日にBSプレミアムで放送予定の番組撮影として、撮影スタッフが同公園内の木道を通行止めにした状態で撮影を行った[78]。同公園を管理する関東地方環境事務所によれば、NHK側は「ドローンの撮影がメイン」としていた[78]。 6月24日、NHKは国際放送局に所属する50代男性の管理職職員を24日付で諭旨免職にしたと会見で発表した[79]。この職員は海外特派員だったこともあり、チーフ・リードと呼ばれる管理職だった。2019年6月から22年1月にかけて、まだ公共交通機関が動いている時間帯に帰宅のためタクシー券を使ったり、日帰り旅費の電車代を虚偽の理由で請求するなど、合計70万3728円の不正を働いていた[80]。男性は不正を認め、全額弁済したと発表されている[81]。管理・監督責任で国際放送局局長など管理職5人も懲戒処分となった[82]。2023年 編集 2月20日、札幌放送局に勤務していたアナウンサー船岡久嗣が同僚女性アナウンサー邸宅への侵入容疑で警視庁に逮捕された[83]。この事件により船岡はストーカー規制法に基づく禁止命令を受けた後、不起訴となったものの、NHKは4月21日に「公共メディアの職員として社会的信用を大きく損なった責任は重い」として船岡を諭旨免職処分とした[84]。 5月15日放送の『ニュースウオッチ9』で、「新型コロナ5類移行一週間・戻りつつある日常」と題したVTRを放送。その中でインタビューに応じた患者遺族3人は、患者がいずれもコロナワクチン接種後に死亡していたにもかかわらず、そのことに関して訴える発言をカットして放送していたことが発覚。翌日の放送分で田中正良らキャスターが事実を認め、謝罪するコメントを発表した[85]。 6月13日、独ソ戦を取りあげたドキュメンタリー番組『映像の世紀 バタフライ���フェクト』(5月22日放送)の中に誤りがあったとNHKが発表した[86]。発表によると、番組中でスターリンのものとして紹介した発言がまったく別人のものだったほか、複数の誤りが見つかった。放送後にSNSなどで専門家から批判が集まっていた。NHKは6月11日に誤りを修正して再放送したが、番組中では修正の有無は触れず、番組ホームページで謝罪したのみだった[87]。 6月19日、1955年に放送された、長崎県の端島炭坑(通称:軍艦島)を紹介した番組『緑なき島』を巡り、NHK幹部が自民党会合で、坑内とされる映像の撮影に使われたフィルムは放送と同じ年の30年製だったと説明したことが分かった[88][89][90]。特命委員長の有村治子参院議員によると、出席したNHKの担当者は今後この映像を使用しない方針を示したとされる[89]。韓国メディアが朝鮮半島出身者が戦時中に軍艦島で強制労働させられた証拠としていたがその根拠が崩れることとなった[90]。 8月9日、水戸放送局はかつては茨城県内で開催されていたものの、新型コロナウイルス感染対策などの観点から2022年から会場を千葉県に移して開催していた野外音楽フェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」を2024年は茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園でも開催することを独自報道として報じた[91]。しかし、同イベントの総合プロデューサーである渋谷陽一はNHKに対して「公式と同時に発表することを要望していたにも関わらず、全く聞いてもらえなかった」として、同局の姿勢を批判した。同月10日、水戸放送局は「(同イベントの)開催について、関係者の皆様が様々な調整を重ねてこられた実情をくみ取り切れていなかった」として、謝罪した[92][93]。 批判・訴訟など 編集 職員の不祥事ではないがNHKの組織的問題等として報道された事件・事故、またNHKが関連する訴訟など。NHK側が問題性を否定しているものも含む。 2000年以前 編集 1969年(昭和44年)、前田義徳会長が「長い髪の毛のグループ・サウンズは出演させない」と発言し、国会で参考人招致される。 1976年(昭和51年)8月24日、小野吉郎会長がロッキード事件で逮捕された田中角栄前首相を保釈後に見舞ったことが問題となる。小野会長は、日本放送労働組合の運動などにより辞任に追い込まれた。 1981年(昭和56年)2月4日、『ニュースセンター9時』の特集「ロッキード事件5年の真実」で、三木武夫元首相の発言が島桂次報道局長の指示によりカットされ国民から批判される。 1989年(平成元年)4月、池田芳蔵会長がNHK幹部から言語不明瞭と批判されて辞任した。 1991年(平成3年)7月、島桂次会長が野中広務から国会虚偽答弁の責任を追及され、引責辞任した。同時に海老沢勝二専務理事も解任された。(海老沢は後に復帰し、副会長に就任。)2002年 編集 4月28日に放送された『NHKスペシャル』「奇跡の詩人」では、重度の脳障害を抱えた少年が文字盤にある文字を母親の補助で指すことによって他の人とコミュニケーションを図るという内容であったが、子供が居眠りをしたりしている間も正確に文字盤を指しているなど、不自然な場面が多々見られるという指摘がなされ国会でも取り上げられた[94]。NHKは釈明放送を行い、児童が自分で文字盤を指しているように見えたので児童の意思であると結論付けたが、放送終了直後関連書籍を発行した講談社とのタイアップ疑惑も指摘された[94]。この疑問を巡っては『異議あり! 「奇跡の詩人」』という批判本も出版された。詳細は「奇跡の詩人」を参照 2005年 編集 NHK番組改編問題 編集 1月、従軍慰安婦問題を扱った番組『ETV特集』(2001年1月放送)で、番組を担当したプロデューサーが会見を開き、自民党議員による政治的圧力で当初の番組内容が改変されたと告発。また同時期に朝日新聞も、この議員らが事前にNHK幹部を呼びつけて圧力をかけた結果、番組の内容がねじまげられたと報じた。両議員とNHK側は、ともに報道を完全に否定し、NHKと政治の関係をうかがわせる事件として大きな注目を集めた[95]。 番組に出演・協力した市民団体などは、当初説明されたのとは全く異なる内容が放送されたとしてNHK側を提訴した。控訴審では原告側の訴えを一部みとめ、NHKなどに損害賠償を命じたが、最高裁判決はこれを破棄し、原告側の敗訴が確定した[96]。一方で「放送倫理・番組向上機構(BPO)」放送倫理検証委員会は、市民団体から提議をうけてこの問題を審議し、NHKに放送倫理上の問題があったことを認めた[97]。詳細は「NHK番組改変問題」を参照 2007年 編集 2007年9月12日、NHK関連33団体の2005年度末の余剰金が、計886億8800万円に上ることが、会計検査院の調査で判明し、改善を求められた[98]。2014年 編集 2014年7月23日、STAP細胞論文問題の渦中にいた理化学研究所の小保方晴子を取材をした際、小保方が肩や右肘などに負傷したことが発覚した。理化学研究所は翌24日に、NHKに対し文書で抗議を行なった[99]。 2014年1月25日に会長に就任した籾井勝人が、就任記者会見において「個人的」と前置きした上で、NHKの放送内容が「日本国政府と懸け離れたものであってはならない」などと発言したと報じられた[100][101][102][103][104]。市民団体から報道機関としての役割を歪めているなどと批判を浴び、また衆議院予算委員会に2度にわたり国会に召喚される事態に発展した。外国メディアからも「NHKが国営放送・大本営発表化しつつある」などと報道された[105]。詳細は「籾井勝人#発言」を参照2014年2月、浜田健一郎経営委員長が「(経営委員は)経営委員服務準則[106]に則り節度を持って言動を行うべき」と異例の見解を出した[107]。これは2014年東京都知事選挙において、経営委員の百田尚樹が田母神俊雄を推して他候補を批判したことや、また経営委員の長谷川三千子が、活動家の野村秋介が1993年に朝日新聞東京本社を訪れて自決したことを称えて、この行為によって天皇が「再び現御神となられた」などと述べたことが念頭にあったとされる。これらの発言に関しては衆議院予算委員会で集中審議が行われたほか、NHKが駐日アメリカ大使のキャロライン・ケネディにインタビューを申し込んだところ、百田の極東国際軍事裁判や南京事件を否定する発言、籾井会長の慰安婦に関する発言を理由として、駐日アメリカ大使館が難色を示していたことも判明した[108]。詳細は「百田尚樹#政治・思想・歴史認識」および「長谷川三千子#主張」を参照 2015年 編集 NHKが、子会社9社と共に、NHK放送センター近くの渋谷区内の土地を共同購入する計画を立て、子会社が約350億円で落札したが、この計画について、NHK経営委員会に諮っていないことが新聞報道で判明[109]。経営委員から報告を求められたNHKは、計画を撤回する方針を決めた[110]。2016年 編集 2016年8月18日の『NHKニュース7』で、子どもの貧困問題をテーマとした神奈川県主催の講演会を放送、女子高校生が実名で窮状を訴える様子を伝えた[111]ところ、インターネット上で、画面に映っていた画材や携行品が「貧困」というには不釣り合いなため「NHKによる捏造」などとする批判が起きた。個人情報がさらされるなど広範なバッシングに発展し、参議院議員片山さつきがSNSで「NHKに説明を求める」などと発表した[112][113]。NHKは「放送内容は、すべて事実に基づくもの」[114]と捏造疑惑を否定。講演会を主催した神奈川県の担当者は「『相対的貧困』と『絶対的な貧困』の混同」と述べて片山らの動きを批判した[114][115]。2017年 編集 2017年2月10日、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会は、2014年7月27日に放送された番組『NHKスペシャル 調査報告 STAP細胞 不正の深層』について、真実性・相当性の認められない疑惑の指摘と受け取られる編集になっており、申立人である小保方の名誉を毀損し人権を侵害したと認め、再発防止を勧告した[116]。これに対しNHKは、番組内容は客観的事実に留まるとして人権侵害を否定した[117]。記者過労死事件 編集 10月4日、『ニュースウオッチ9』が2013年にNHK職員が過労死していたと放送。この職員は首都圏放送センター所属の31歳の女性記者で、うっ血性心不全による過労死、2014年に労働災害に認定されていた[118][118]。東京都議会議員選挙や参議院議員通常選挙の取材に携わっていたおり、時間外労働時間は死亡直前の1か月間が159時間37分、5月下旬から1か月間が146時間57分に及んでいたという。死後4年もたってからの放送となったのは、NHK側の対応に不満をもった遺族が事実を公表したためとみられている。放送につづいて、上田良一会長が記者の両親宅を訪問して謝罪した。 放送が遅れた理由についてNHKは「遺族の要望で公表を控えていたため、報道しなかった」と説明したが、遺族は「NHKの説明は間違いである」と、厚生労働省での記者会見でさらに批判した[119]。NHKに対しては、遺族が事実を公表しなければ情報を隠蔽しつづけたのではないか、なぜ『NHKニュース7』など他の番組では放送しなかったのか、といった批判が集まった[120]。 本件により、NHKはブラック企業大賞2017年度ウェブ投票賞を受賞した[121]12月14日、女性記者の過労死事件を受けて、4月1日から記者職を対象に導入した専門業務型の裁量労働制について、渋谷労働基準監督署から���導を受けた[122]。 2018年 編集 「かんぽ生命」番組介入疑惑 編集 2018年4月に「クローズアップ現代+」で、かんぽ生命保険の不正契約問題を先んじて報じた「郵便局が保険を“押し売り”!?」を放送したところ、日本郵政グループから動画削除の申し入れなど複数回の抗議があり、同年10月にNHK経営委員会より上田良一NHK会長が議事録非公開の場で厳重注意処分を受けるとともに、インターネット上の関連動画の削除や続編放送の延期などの対応が取られたことが、2019年9月に毎日新聞のスクープ報道で明らかになった[123][124][125][126]。 NHK経営委員会の石原進委員長は厳重注意について、郵政側とのやりとりの中で番組担当者が「制作の責任は会長にはない」などと間違った説明をしたことについて会長に対応を求めたもので、番組への介入意図はないとコメントした[127]。また、処分についてNHK経営委員会の議事録に記載がなされなかったが[128]、これに関し追及を受けた森下俊三NHK経営委員長職務代行者は議事録について「内規で非公開としている」と答えた[129]。 日本郵政の長門正貢社長は同月、NHKの番組内容が事実であったことを認め、抗議や申し入れについて陳謝した[130]。一方、元総務事務次官の鈴木康雄日本郵政上級副社長はNHKを暴力団に例えて批判を続けたと報道された[131]。 2020年 編集 2020年5月6日のNHK NEWS WEBは「防衛省はイージス・アショアの秋田県新屋演習場への配備について、住宅地との距離や地元の反対を理由に事実上断念し、別の候補地を検討する方針を固めた」と読売新聞オンラインに後続して報じたが河野太郎防衛相や菅義偉官房長官は断念はしておらず、ゼロベースの検討下であるとしてこれら報道を否定し、防衛相はフェイクニュースと非難した[132][133]。6月15日、防衛省は山口県むつみ演習場内へのブースター落下が困難であることを理由として、秋田・山口両県への同システム配備プロセスの停止を発表したが、防衛相は自身のブログで、この決定と5月6日の報道は無関係であると回答している[134][135]。2022年 編集 知床遊覧船沈没事故に関し、兵庫県在住の犠牲者遺族への取材を巡り、兵庫県警記者クラブにおけるメディアスクラム防止の申し合わせに反し、幹事社であるNHKはこの遺族に対して個別取材を行い、その際に記者に遊覧船会社の遺族らに対する説明会での情報・資料を「記者クラブ全社で共有してほしい」と託されたにもかかわらず、5月5��に「独自スクープ」として報道。同記者クラブにはこの遺族からの抗議が寄せられ、NHKはこのことについての説明責任を果たそうともしなかったことから、同月27日に記者クラブの総会で「幹事社業務を怠り、遺族と報道機関との信頼を損ねた」「説明責任を尽くさず、クラブの品位を傷つけた」としてNHKの除名が決定。今後はクラブ主催・共催の記者会見に出席できなくなり、クラブ内のブースも使用できなくなる。なおNHK側は同月30日にはクラブから退去しているという[136][137]。 9月、NHKが会見を開き、首都圏放送センター(現在の首都圏局)の都庁キャップを担当していた40代の男性管理職が2019年10月に死亡し、渋谷労働基準監督署から2022年8月に労働災害認定を受けていたと発表した。過労死とみられている[138]。NHKは会見で「長時間労働による負担があった」と認めて謝罪[138]、男性の遺族は「職員の命を奪うほどの長時間労働を認める組織風土」を強く批判した[139]。2023年 編集 2022年7月頃から当時のNHK会長である前田晃伸の下でインターネット同時配信サービス「NHKプラス」の配信対象波にBS放送も加える計画を秘密裏に進め、まだ関連規則などが改正されていないにもかかわらず、2023年3月に国会にて承認された同年度のNHK予算にその関連費用が計上されていたことが発覚したため、この計画を白紙撤回すると共に謝罪した[140][141][142][143]。 脚注 編集 [脚注の使い方] 注釈 編集 ^ 「悪あがきをすればするほど、あなたの評価は下がる一方だ」「仮に有罪判決になってもインタビューに出て世間に本音をさらしたことで執行猶予がつくのは間違いない」「逆に無罪を主張し続ける限り、減刑の余地はなく、実刑になる可能性も否定できない」などと書かれていた。 ^ なお、外部サイトの運営者(原告)は人格権の侵害(精神的苦痛、名誉毀損)のみを主張し、著作権侵害については訴訟の対象として争ってはいないことに留意する必要がある。 出典 編集 ^ “最高裁大法廷,放送法の受信料制度を合憲と判断|NHK放送文化研究所”. NHK放送文化研究所. 2022年8月24日閲覧。 ^ 日本放送協会. “職員の不祥事についての公表の考え方を知りたい”. 職員の不祥事についての公表の考え方を知りたい. 2022年8月24日閲覧。 ^ a b 韓永學「NHKの危機と放送法制に関する一考察」(『北海学園大学法学研究』41 (1), 2005) ^ 日本放送協会. “「公平・公正」、「不偏不党」とは具体的にはどういうことか”. 「公平・公正」、「不偏不党」とは具体的にはどういうことか. 2022年8月24日閲覧。 ^ “プレイバック芸能スキャンダル史 元NHKアナ松平定知 タクシー運転手を暴行した“殿”のご乱心”. 日刊ゲンダイDIGITAL. 日刊現代 (2012年12月10日). 2017年8月11日閲覧。 ^ a b 「週刊文春」編集部 (2019年4月11日). “NHK紅白プロデューサーが制作費8000万円を横領していた!――「もう一度読みたい、あのスクープ」”. 週刊文春 電子版. 2022年8月22日閲覧。 ^ a b 知恵蔵. “NHK番組制作費着服事件とは”. コトバンク. 2022年8月22日閲覧。 ^ “NHK「紅白詐欺」で1・4億円請求確定 - 芸能ニュース”. nikkansports.com. 2022年8月22日閲覧。 ^ a b c 『東京新聞』2005年2月10日 ^ “産経新聞 ENAK 強制わいせつでNHKアナウンサー逮捕”. www.sankei.co.jp. 2022年8月22日閲覧。 ^ 『東京新聞』2005年11月9日 ^ “2005年の忘れられない重大事件”. TURACO、旅と日常を綴る (2011年10月28日). 2023年6月12日閲覧。 ^ “NHK職員が男子大学生に痴漢で逮捕”. J-CAST ニュース (2006年12月18日). 2022年8月24日閲覧。 ^ 報道発表。 ^ 「自動車購入農家、実は買ってなかった」NHK謝罪 3年前のインド特集で 産経新聞 2010年5月29日 ^ NHKに40万円支払い命じる…写真無断使用で 読売新聞 2010年11月10日 ^ 「NHK経営委員経営の会社が所得隠し・東京国税局指摘」日経ネット 2008年1月30日。 ^ 「NHKが音源無断使用「ラジオ名人寄席」を打ち切り」産経新聞 2008年3月28日。 ^ a b NHK広報局 「職員の株取引を巡る証券取引等監視委員会の調査について」日本放送協会、2008年1月17日。 ^ a b c (『読売新聞』2008年8月28日) ^ (『読売新聞』2008年1月18日) ^ “記者らの株取引を原則禁止/NHK、防止規程を制定”. 四国新聞社. 2022年8月28日閲覧。 ^ NHK番組撮影中、電車止める 線路から2.5メートルに三脚 産経新聞2009年3月7日 ^ 中国ロケで泥酔し死亡、労災認定 元NHKスタッフ 朝日新聞2014年3月20日 ^ 壇俊光 (2009年10月6日). “ブログとメディアと”. 2014年6月23日閲覧。 ^ NHK記者が公判中のウィニー開発者に手紙「無罪主張なら減刑ない」 ^ 無罪判決の「Winny」開発者に、NHK記者が「無罪主張は悪あがき」などと記した手紙 ^ 取材要請の手紙で「悪あがき」=NHK記者、ウィニ-開発者に ^ 「無罪主張は悪あがき」…NHK記者、ウィニー開発者に ^ NHK記者、ウィニー開発者に“不適切”な手紙 ^ 偽装専門職:NHK関連法人に派遣、労働局指導受け直接雇用 毎日新聞 2010年7月3日 ^ “NHK職員を盗撮容疑で逮捕”. 日本経済新聞 (2011年8月8日). 2022年8月24日閲覧。 ^ NHK:情報番組でも謝罪…セシウム測定ミス 毎日新聞 2011年11月25日 ^ NHK:松山放送局、字幕で誤報 毎日新聞 2012年2月16日 ^ NHK:権限のないバイト、原稿端末を操作…松山放送局 毎日新聞 2012年2月25日 ^ 車内のヘッドレスト外させ運転 NHK 「MAX」出演の番組 警視庁が注意 産経新聞 2012年4月24日 ^ NHK鹿児島の委託社員が契約書偽造し受信料を徴収 産経ニュース 2012年5月13日 15:36 ^ “NHK「おはようニッポン」森本アナ 痴漢で逮捕 - スポニチ Sponichi Annex 芸能”. スポニチ Sponichi Annex. 2022年8月22日閲覧。 ^ 『日本経済新聞』2012年12月11日 ^ NHK予報ミス:三重の少雨 岐阜との差目立たず長期化? 毎日新聞 2013年8月21日 ^ NHK、PR映像で光点滅の基準超え 産経新聞 2013年7月26日 ^ NHK主任研究員、架空発注で懲戒免職、詐欺で告訴へ 産経ニュース 2013年10月16日 ^ a b INC, SANKEI DIGITAL (2015年4月4日). “【NHKクローズアップ現代やらせ疑惑】番組登場の男性「事前に記者から演技指導された」(1/2ページ)”. 産経ニュース. 2022年8月28日閲覧。 ^ NHK 子会社社員2人が2億円着服か 刑事告訴も検討 毎日新聞 2015年12月18日 ^ NHK子会社の元社員2人逮捕 架空発注で詐欺の疑い朝日新聞 ^ NHK子会社の元社員2人を再逮捕 940万円詐取容疑朝日新聞 ^ NHK子会社元社員に実刑 東京地裁朝日新聞 ^ NHK子会社元社員に実刑 工事の架空発注詐欺で東京地裁産経新聞 ^ “<1.29ニュース>”. テレビ埼玉. (2016年1月29日). https://www.teletama.jp/news/0129.html 2016年1月29日閲覧。 ^ [1] ^ “NHK元記者「つまりやっていません」 強姦事件初公判:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル (2018年4月10日). 2022年8月24日閲覧。 ^ “元NHK記者に懲役21年 強姦致傷「反省見られない」:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル (2018年4月25日). 2022年8月24日閲覧。 ^ “強制わいせつ:NHK業務委託男逮捕 訪問先でキスの疑い”. 毎日新聞. 毎日新聞社 (2017年3月30日). 2017年3月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月8日閲覧。 ^ セクハラ 「紅白」責任者のNHK元部長、停職3カ月 毎日新聞 2018年9月29日 ^ NHK 取材音声データ、アレフに誤送信 毎日新聞 2018年11月2日 ^ 映像ファイルのアドレスを誤送信 NHKが発表 朝日新聞 2018年11月10日 ^ NHK副部長を懲戒免職 帯広放送局 - サンケイスポーツ、2018年12月11日配信、同日閲覧 ^ 「レンタル家族」利用客は運営会社スタッフ…NHK謝罪 読売新聞 2019年5月30日 ^ “NHK AI特番トップが強制わいせつの疑いで逮捕 - 事件・事故 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2022年8月24日閲覧。 ^ NHK「あさイチ」で釈明 石垣島の陸自配備で「説明不足」共同通信 2019年9月18日 ^ “NHK、「北朝鮮ミサイル発射」と誤報 ネットのニュース速報で”. 毎日新聞. 2022年8月27日閲覧。 ^ Hatachi, Kota. “NHK「北朝鮮ミサイル」誤報の原因は「ボタンの押し間違え」 昨年に続き2度目”. BuzzFeed. 2022年8月27日閲覧。 ^ “NHKが謝罪、動画削除 抗議デモ解説に米大使「侮辱的」”. 時事ドットコム. 時事通信社 (2020年6月9日). 2020年7月4日閲覧。 ^ “6月7日の放送についておわび”. 日本放送協会. 2020年7月4日閲覧。 ^ “NHK将棋番組、無断使用でナレーション HPで謝罪”. 朝日新聞 (2021年6月4日). 2022年10月17日閲覧。 ^ 東京地方裁判所 (2022年9月28日). “令和3年(ワ)第30051号 損害賠償請求事件”. 裁判所. 2022年10月17日閲覧。 ^ 栗原潔 (2022年10月17日). “ウェブ記事を無断流用された個人がNHKを(なぜか著作権侵害を主張せず)提訴し敗訴”. Yahoo!ニュース. 2022年10月17日閲覧。 ^ “NHK、事実確認せず不適切字幕「金もらって」「五輪反対デモ参加」”. 朝日新聞. (2022年1月9日). https://www.asahi.com/sp/articles/ASQ196WCCQ19PTFC004.html 2022年1月10日閲覧。 ^ “NHKの河瀬直美さんの五輪番組、字幕に不確かな内容 21年放送”. 毎日新聞. (2022年1月9日). https://mainichi.jp/articles/20220109/k00/00m/040/127000c ^ “NHK、番組の不適切字幕で謝罪”. 京都新聞. (2022年1月9日). https://www.kyoto-np.co.jp/articles/amp/708715 ^ “NHK、男性の「五輪反対デモ参加」確認せず放送…ドキュメンタリー番組で”. 読売新聞. (2022年1月9日). https://www.yomiuri.co.jp/culture/20220109-OYT1T50101/amp/ ^ “「重大な放送倫理違反」BPO認定 NHK「五輪反対デモ参加」字幕:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル (2022年9月9日). 2022年9月9日閲覧。 ^ a b “「半ば捏造的」「デモおとしめた」 BPO、字幕問題でNHK批判:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル (2022年9月9日). 2022年9月9日閲覧。 ^ “NHK謝罪 世界遺産の高野参詣道の一部破損「貴重な文化財を破損してしまったこと深くおわび」”. 日刊スポーツ (2022年4月15日). 2022年4月15日閲覧。 ^ “高野山の世界遺産・女人道の路肩や階段破損 NHK、中継所工事で”. 朝日新聞 (2022年4月15日). 2022年4月15日閲覧。 ^ “NHKが世界遺産「高野参詣道」で許可なく工事→路肩や階段を破損 文化財保護法違反”. デイリースポーツ (2022年4月15日). 2022年4月15日閲覧。 ^ “「クロ現」制作NHK子会社の元社員逮捕 1.8億円分不正購入か”. 朝日新聞. (2022年6月1日). https://www.asahi.com/amp/articles/ASQ61460GQ61UTIL00G.html 2022年6月2日閲覧。 ^ a b “「NHKの番組撮影中です」尾瀬の木道でスタッフが観光客を足止め SNSで情報拡散”. 弁護士ドットコムニュース (2022年6月10日). 2022年6月10日閲覧。 ^ 日本放送協会. “NHK 国際放送局管理職を諭旨免職 タクシーチケット不正使用 | NHK”. NHKニュース. 2022年8月22日閲覧。 ^ “NHK管理職 タクシー券など70万円不正利用で諭旨免職 取材や緊急と虚偽説明/デイリースポーツ online”. デイリースポーツ online. 2022年8月22日閲覧。 ^ INC, SANKEI DIGITAL (2022年6月24日). “タク券不正使用で諭旨免職 NHKの50代管理職”. 産経ニュース. 2022年8月22日閲覧。 ^ INC, SANKEI DIGITAL (2022年6月24日). “タク券不正使用で諭旨免職 NHKの50代管理職”. 産経ニュース. 2022年8月22日閲覧。 ^ “NHKアナウンサー逮捕、女性アナのマンションに侵入容疑…逃走時に飛び降り負傷”. 読売新聞オンライン (2023年2月21日). 2023年2月25日閲覧。 ^ 職員の懲戒処分について (PDF) NHK 2023年4月21日 ^ “NHKニュースウオッチ9「取材ではワクチン接種後に亡くなった方のご遺族だと認識」 コロナ報道炎上で田中キャスターが謝罪”. 東スポWEB (2023年5月16日). 2023年5月17日閲覧。 ^ https://www.facebook.com/asahicom+(2023年6月13日).+“NHK「映像の世紀」で複数の誤り スターリンの発言→別人だった:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 2023年6月27日閲覧。 ^ “BS配信予算・ウオッチ9はBPO審議入り・スターリン発言は別人…「最近のNHKは信じられないことばかり」”. 読売新聞オンライン (2023年6月17日). 2023年6月27日閲覧。 ^ NHKの軍艦島映像、フィルムは戦後製産経新聞 ^ a b NHK、軍艦島映像「今後使わぬ」 自民会合で、元島民疑義時事ドットコム ^ a b 韓国「強制労働」の主張崩れる!NHKの軍艦島映像は戦後のもの 問題の番組「緑なき島」の映像、昭和30年製フィルムを使用zakzak ^ 日本放送協会 (2023年8月9日). “「ロッキン」来年は再び国営ひたち海浜公園でも開催へ最終調整”. NHK 茨城県のニュース. NHK NEWS WEB. 2023年8月11日閲覧。 ^ “ロッキン総合P、NHK水戸放送局の報道に“強く抗議”「何度もリークはやめて欲しいとお願いしました」”. ORICON NEWS (2023年8月10日). 2023年8月11日閲覧。 ^ “ロッキン、開催場所先行報道に猛抗議 NHKは「真摯に受けとめて、今後の報道に生かす」”. 日刊スポーツ (2023年8月10日). 2023年8月11日閲覧。 ^ a b 第155回国会 決算行政監視委員会 第2号(平成14年11月14日(木曜日)) ^ 戸崎 賢二「「NHK番組改編事件」と「編集権」」(立命館産業社会論集、 45 (1), 107-116, 2009-06) ^ “放送内容への期待は保護の対象外 NHKの番組改編で最高裁判断 | 調査・研究結果 - 放送研究と調査(月報)メディアフォーカス | NHK放送文化研究所”. www.nhk.or.jp. 2022年8月27日閲覧。 ^ “BPO放送倫理検証委員会がNHK「慰安婦」番組改変について「放送倫理上の問題」を認定”. www.ajwrc.org. 2022年8月27日閲覧。 ^ NHK関連団体の剰余金886億円、検査院が改善求める 読売新聞、2007年9月12日 ^ 小保方氏けが「実験に支障」…NHKの取材で 読売新聞 2014年7月24日 ^ “NHK籾井新会長「従軍慰安婦、どこの国にもあった」”. 朝日新聞 (2014年1月25日). 2014年2月5日閲覧。 ^ “NHK:籾井会長、従軍慰安婦「どこの国にもあった」”. 毎日新聞 (2014���1月25日). 2014年2月5日閲覧。 ^ “NHK新会長、国際放送で日本の立場主張を”. 日刊スポーツ (2014年1月25日). 2014年2月5日閲覧。 ^ “NHK、領土問題「国際放送で」 就任会見で籾井会長”. 共同通信 (2014年1月25日). 2014年2月5日閲覧。 ^ “NHK会長記者会見書き起こし” (2014年1月25日). 2014年2月5日閲覧。 ^ Spitzer, Kirk (2014年1月29日). “U.S. Rejects Japanese Broadcaster’s Claim It Used ‘Comfort Women’ in World War II” (英語). Time. ISSN 0040-781X. https://world.time.com/2014/01/29/comfort-women-japan-us-wwii-katsuto-momii-nhk/ 2022年8月22日閲覧。 ^ 経営委員会委員の服務に関する準則第5条:「経営委員会委員は、日本放送協会の名誉や信用を損なうような行為をしてはならない。」 ^ NHK経営委が申し合わせ 「節度を持って行動を」 共同通信2014年2月12日 ^ 米大使館、NHK取材に難色 百田氏の発言理由に 共同通信2014年2月14日、米大使館、NHK会長発言も理由 インタビュー取材に難色 共同通信2014年2月17日 ^ 不適切土地購入計画 経営委に諮らず、350億円で子会社落札 監査委が調査 毎日新聞 2015年12月8日 ^ NHK 土地購入計画を撤回へ 経営委の検証要請後に 毎日新聞 2015年12月9日 ^ “子どもの貧困 学生たちみずからが現状訴える”. NHKニュース (日本放送協会). (2016年8月18日). オリジナルの2016年8月18日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20160818131620/http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160818/k10010641551000.html 2016年9月23日閲覧。 ^ “貧困女子高生特集、いまだにくすぶる 今度は片山さつき議員が「NHKに説明求める」”. J-CASTニュース (J-CAST). (2016年8月21日). https://www.j-cast.com/2016/08/21275698.html 2016年9月20日閲覧。 ^ 安積明子 (2016年8月26日). “片山さつき氏、NHK女子高生貧困報道に喝 ネットで出演者“豪��情報”で炎上”. ZAKZAK (産経デジタル). https://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20160826/plt1608261550003-n1.htm 2016年9月22日閲覧。 ^ a b 仲村和代; 伊東和貴 (2016年9月14日). “「貧困たたき」の背景は? NHK報道めぐりネット炎上”. 朝日新聞 (朝日新聞社). http://www.asahi.com/articles/ASJ9954L1J99UTIL03Z.html 2016年9月20日閲覧。 ^ “片山さつきも参戦! NHK貧困JKバッシングの嫌な感じ”. 週刊朝日 (朝日新聞出版). (2016年9月9日). https://dot.asahi.com/articles/-/110316 2016年9月22日閲覧。 ^ “放送人権委員会 委員会決定 2016年度 第62号「STAP細胞報道に対する申立て」に関する委員会決定”. 放送倫理・番組向上機構 (2017年2月10日). 2017年2月14日閲覧。 ^ “BPO放送人権委員会決定を受けたコメント”. 日本放送協会 (2017年2月10日). 2017年2月14日閲覧。 ^ a b NHKの31歳女性記者が過労死 残業、月159時間 - 朝日新聞、2017年10月4日 ^ 牧内昇平 (2017年10月13日). “NHKの説明「事実ではない」 過労死記者の遺族が会見”. 朝日新聞 (朝日新聞社). https://www.asahi.com/articles/ASKBF5CN9KBFULFA02C.html 2018年7月21日閲覧。 ^ 篠田博之 (2018年2月13日). “NHK女性記者の過労死はなぜ4年間も伏せられていたのか”. 創 (Yahoo!ニュース). https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/3d2e2fe2bc865d43d687b2040252d15e89dc7d86 2018年7月21日閲覧。 ^ ブラック企業大賞 ^ NHK裁量労働制に指導=渋谷労基署時事通信 2017年12月26日 ^ NHKの自律揺るがす 経営委「統治」口実に かんぽ報道、異例の注意毎日新聞2019年9月26日 ^ 「NHK報道巡り異例「注意」 経営委、郵政抗議受け かんぽ不正、続編延期」毎日新聞2019年9月26日 ^ “「厳重注意」議事録なし 「介入」批判回避か NHK経営委”. 毎日新聞. 毎日新聞社 (2019年9月30日). 2019年10月1日閲覧。 ^ 竹中明洋 (2019年9月29日). “NHKは日本郵政の「圧力」になぜ屈したか、ウラに隠された事情”. 現代ビジネス. 講談社. 2019年10月1日閲覧。 ^ “報道巡りNHK会長を注意 郵政の抗議受け経営委”. 日本経済新聞. 日本経済新聞社 (2019年9月26日). 2019年9月28日閲覧。 ^ 会長注意、議事録に残さず=番組介入の批判意識か-NHK経営委時事通信 2019年09月30日12時07分 ^ NHK番組への圧力疑惑議事録など提出要求野党ヒアリングしんぶん赤旗 ^ “NHK抗議、郵政社長陳謝 かんぽ番組「全くその通り」”. 毎日新聞. 毎日新聞社 (2019年10月1日). 2019年10月1日閲覧。 ^ 「NHKはまるで暴力団」日本郵政副社長、記者団に語る朝日新聞デジタル2019年10月3日 ^ “河野防衛相「フェイクニュース」連呼 イージス・アショア配備先は「ゼロベース」、会見でも強調”. J-CAST ニュース (2020年5月8日). 2020年6月24日閲覧。 ^ “イージス・アショア 秋田市の候補地を事実上断念”. NHK政治マガジン. 日本放送協会 (2020年5月6日). 2020年6月24日閲覧。 ^ “イージス・アショアの配備に関する河野防衛大臣臨時会見”. 防衛省 (2020年6月15日). 2020年6月24日閲覧。 ^ “ごまめの歯ぎしり: イージス・アショア”. 衆議院議員 河野太郎公式サイト (2020年6月18日). 2020年6月24日閲覧。 ^ “NHKが兵庫県警記者クラブから“追放”された! 知床遊覧船遺族と加盟他社を激怒させた理由とは(1/2)”. デイリー新潮. 新潮社. (2022年5月30日). https://www.dailyshincho.jp/article/2022/05301643/?all=1 2022年5月30日閲覧。 ^ “NHKが兵庫県警記者クラブから“追放”された! 知床遊覧船遺族と加盟他社を激怒させた理由とは(2/2)”. デイリー新潮. 新潮社. (2022年5月30日). https://www.dailyshincho.jp/article/2022/05301643/?all=1&page=2 2022年5月30日閲覧。 ^ a b “NHK「都庁キャップ」が過労死 長時間労働解決されず”. 毎日新聞 (2022年9月2日). 2022年9月3日閲覧。 ^ “NHKの都庁キャップだった男性死亡、労災認定…「過労死ライン」上回る勤務時間”. 読売新聞オンライン (2022年9月2日). 2022年9月3日閲覧。 ^ “NHK、規則違反の予算9億円…BS番組のネット配信巡り国会承認後に撤回”. 読売新聞 (2023年5月29日). 2023年5月30日閲覧。 ^ 後藤洋平、滝沢文那 (2023年5月29日). “NHK、実施できない番組配信に予算約9億円 放送法抵触の恐れも”. 朝日新聞. 2023年5月30日閲覧。 ^ “NHK、規則違反のBS番組配信に予算9億円 発覚し白紙に”. 日本経済新聞 (2023年5月29日). 2023年5月30日閲覧。 ^ NHK広報局 (2023年5月30日). “インターネット活用業務に係る不適切な調達手続きの是正について”. 日本放送協会. 2023年5月30日閲覧。 関連文献 編集 川崎泰資『NHKと政治 : 蝕まれた公共放送』(朝日文庫, 2000) 高島秀之『NHK改革』(創成社、2008) 永田浩三『NHKと政治権力 : 番組改変事件当事者の証言』(岩波現代文庫, 2014) 飯室勝彦『NHKと政治支配 : ジャーナリズムは誰のものか』(現代書館、2014)
NHKの不祥事 - Wikipedia
2 notes
·
View notes
Video
instagram
スチームエステを楽しんでいます。 こう見えて美容に気を遣うタイプです。 今日はスッキリ晴れて気持ちいいね🌞 すてきな日曜日になりますように。 サバヲより #ホームエステ #ほんとはディフューザー #ミント好きのねこ #美は1日にしてならず #ていねいな暮らし #一姫二太郎 #長女町子2013年3月生まれ #通称ペネロペは沖縄生まれ町田育ち #長男ドンサバティーニ生まれは浅草3丁目のチャキチャキの江戸っ子2014年5月生まれ #通称サバヲ食いしん坊なマイペース #次男の金次郎通称キンキンは2018年8月生まれ #2年にわたってペットショップのバックヤードで幽閉 #本当の意味で箱に入りっぱなしだった正真正銘の箱入り息子 #親バカ万歳 #猫 #にゃんすたぐらむ #保護猫 #雑種猫 #猫喘息 #難治性皮膚炎 #頸傾 #cat #rescuecat #自称ミヌエット #Fluffycat #myfluffybabies #ilovemycats #meow https://www.instagram.com/p/CT_StXclE_B/?utm_medium=tumblr
#ホームエステ#ほんとはディフューザー#ミント好きのねこ#美は1日にしてならず#ていねいな暮らし#一姫二太郎#長女町子2013年3月生まれ#通称ペネロペは沖縄生まれ町田育ち#長男ドンサバティーニ生まれは浅草3丁目のチャキチャキの江戸っ子2014年5月生まれ#通称サバヲ食いしん坊なマイペース#次男の金次郎通称キンキンは2018年8月生まれ#2年にわたってペットショップのバックヤードで幽閉#本当の意味で箱に入りっぱなしだった正真正銘の箱入り息子#親バカ万歳#猫#にゃんすたぐらむ#保護猫#雑種猫#猫喘息#難治性皮膚炎#頸傾#cat#rescuecat#自称ミヌエット#fluffycat#myfluffybabies#ilovemycats#meow
4 notes
·
View notes
Text
サンゴ事件だけじゃない 朝日新聞の誤報・虚報歴代ベスト5
2013年12月18日
日本のクオリティペーパーを自任する朝日新聞の紙面の質が年々劣化している。一連の「従軍慰安婦」報道が世紀の大誤報であることは本誌で繰り返し指摘してきたが、それ以外にも朝日新聞の誤報や虚報は少なくない。
今回、ジャーナリストの大谷昭宏氏や誤報のメカニズムを研究している小黒純・同志社大学教授、本誌誤報検証シリーズでおなじみの楊井人文氏らに印象に残っている誤報を聞き、本誌は総合的な観点から「誤報・虚報歴代ベスト5」を作成した。”殿堂入り”の「従軍慰安婦」誤報のほか、1位から紹介する。
■殿堂
・1991年8月11日付大阪朝刊「思い出すと今も涙 元朝鮮人従軍慰安婦を韓国の団体聞き取り」
・1992年1月11日付朝刊「慰安所への軍関与示す資料 防衛庁図書館に旧日本軍の通達・日誌」ほか
現在に至る「従軍慰安婦問題」のきっかけを作った。慰安婦について〈「女子挺身隊」の名で強制連行〉などの事実誤認や本人が嘘であることを認めた「吉田証言」を取り上げるなど、誤報を繰り返してきた。
■1位
・1989年4月20日付夕刊 「サンゴ汚したK・Yってだれだ」
西表島近海でサンゴに「KY」と傷があったことを写真付きで報じた。だが、傷つけたのは当の朝日記者と判明。当初は、もともとあった薄い傷を撮影効果を上げるためさらに削ったと説明したが、その後、無傷のサンゴに傷つけたことを認めた。
■2位
・1950年9月27日付朝刊 「宝塚山中に伊藤律氏 不精ヒゲ、鋭い眼光 ”潜入の目的は言えぬ”」
団体等規正令違反で捜査当局が行方を捜していた共産党幹部・伊藤律と数分間会見したという”大スクープ”だったが、まったくの作り話だった。3日後の社告で陳謝の上、全文を取り消した。縮刷版からも削除された。
■3位
・2005年8月21日付朝刊、22日付朝刊 「郵政反対派『第2新党』が浮上」「追跡 政界流動 『郵便局守れだけでは』」
当時の田中康夫長野県知事と亀井静香氏が、郵政民営化に反対する新党を結成する話をするために、8月13日に長野県内で会談したと報じたが、そうした事実はなかった。記事では2人の会話のやりとりまで詳細に記述していた。
■4位
・1959年12月~60年1月 北朝鮮帰還運動に関する一連の報道
〈帰還者にわく平壌 身ぎれいな町の人 立ち並ぶアパート〉や〈働けば食える 浸透する政治〉などと題する特派リポートを立て続けに掲載。北朝鮮を〝地上の楽園〟として紹介し続けたが、実態はその後明らかになった通り。
■5位
・1984年8月5日付朝刊 「南京虐殺、現場の心情つづる 元従軍兵の日記、宮崎で発見」
日本軍���兵士が大虐殺の現場写真を持っていたと報じた。12人の生首が転がっている写真など3葉で〈歴史的資料になるとみられる〉としたが、この写真は日本軍とは関係なく場所も時期も違うものと指摘され、朝日は写真に関する記述を取り消した。
https://www.news-postseven.com/archives/20131218_231379.html
36 notes
·
View notes
Text
2020年振り返り後半
7月
久しぶりに美術館にいく。上野が変わっていて驚いた。下旬の発表に向けて日々努力していたはず。オンライン授業にもだいぶ慣れてきた。授業の寸前にもしかして新しい国を作ればいいのではという考えがふと浮かぶ。レジ袋が有料になる。クーラーから大量に水が出る。時計の電池が切れる。10年目にして初。電池交換をして、ベルトも交換してもらい、水圧テストもしてくれた。5年くらい使った2代目iPod classicが壊れる。ハードディスクの故障らしい。流石にもう修理してもらえなくなった。
配信ライブを見た。疾走感、照明、不安定なカメラワーク全てが私に必要なもので、でも手を伸ばしても今はその空間に絶対届かないことがわかって、嬉しかったし楽しかったのにうわーと虚無感に襲われる。
ここは退屈迎えに来ては舞台が富山でよかった。内容はもうあまり覚えていないけど、見た瞬間に路面電車の感じ、アーケードなどが富山!?と思ってそれだけで楽しかった。
時速36kmを聴いてとても夏らしい日々が送れたような気がする。散歩と一日数回の水やりに忙殺される。
ハロー、夢を見ている/時速36km 小さなことをひとつ/odol
365日のシンプルライフ(2013)モンパルナスの灯(1958)ここは退屈迎えに来て(2018)劇場(2020)ペンギンハイウェイ(2018)おじいちゃん、死んじゃたって。(2017)ポエトリーエンジェル(2017)
8月
夏休み。海に行った。梅雨が明けた。友達と会った。サマソニの配信でSonic Youth を観ながらねた。いいなぁ私も生で観たいと思った。やっぱかっこいいバンドすぎる。あのバンドのライブがあって、有観客でチケットも取れたけど、行かなかった。配信を見る。
MIU404を見ていて綾野剛がZoomを履いていて欲しくなって探してたら、4000円くらいでセールやってて浮かれて買う。ちょっと透けて素材感がいい。
毎日2km散歩計画。晩ご飯の後に散歩をしていた。一週間くらいしか続かなかった。
流行りのNizi Projectを見始める。全てのエピソードを三日かからず見終わる。それによって突然のk-popブーム到来。TWICEを主に聴く。オタク気質なので、あらゆるものを聴いて観て調べて過ごす。
ナンバーガールのトランポリンガールを聴いて、風景を思い浮かべては羨望。うらやましい夏の風景。
就活をした。リュックサック背負って説明会行って、帰りにサンダルに履き替えたりしていた。テストとかも受けた。英語は得意なようですが、それ以外が基準に達しませんでした。と言われた。
TORAMPOLINE GIRL/ナンバーガール くそったれの世界/The Birthday リボルバージャンキーズ/THEE MICHEL GUN ELEPHANT 世界各国の夜/VIDEO TAPE MUSIC
9月
花火をした。閉店前最後にレコファンに行った。ずっと欲しかったCDを買うことができた。レコファンなくならないで、私のオアシスよ、、TWICEのメンバーを覚えるのに1ヶ月近くかかった。完全におばあさんになってしまった。夕顔がたくさん咲いてうれしい。暑すぎるとやっぱり咲かないみたい。9月になってからわんさか咲いて、昔の夏ってこのくらいに気候だったのかも。と思った。
面接で小学校の時の自分はどんな子供でしたかと言われて「天真爛漫な子供でした」という人生最大の嘘をついた。小学生の私は、幼いなりに毎日悩んでいたし、いろいろ考えて暮らしていたのに、すまんな昔の私。
風邪をひく。このご時世、少しでも熱が出ると簡単に病院に行けないということを身を以て実感。食欲がなさ過ぎて、毎日アイスの実を食べていた。
HAPPY HAPPY,fanfare,Girls like us/TWICE Swimming/Happypills POISON~言いたいことも言えないこんな世の中は~/反町隆史
10月
ちょいちょい映画館に行く。ライブに行けずに大きな音がなかなか聞けないので、その欲望を晴らせた感じがする。箱根に行こうと思い立ったけど、朝が早すぎて断念。でも、行こうと考えている時はなんだかワクワクしたなぁ。箱根をやめて、映画を見に行った。映画館は鬼滅の刃が沢山のスクリーンでやっててすごいなあと思った。別の日に見にいったTENETは途中から分からなくなって、ロバート・パティンソンかっこいい以外の感情がなくなる。ああいうハラハラする映画久しぶりに見た。何回か見たいと思ったけど結局一回しか見なかった。ある画家の数奇な運命とかスパイの妻とか戦争も描かれるようなものをよく見ていて、知らないことばかりでいけないと思った。
2ヶ月くらいTWICEを聴き続けたけど、心が元気な時しか聴けないという壁にぶち当たる。元気がないと、気が滅入ってしまうのでした。もともと元気いっぱいな方ではないので、聴ける時は限られそうと思った。
友達に誘われて水戸に行った。久しぶりに特急に乗って、東京以外の県外に出た。水戸芸術館に行って展示を見た。7月からこれまでにまして美術館とかに行っていて、日記を見返したらずっと芸術とは何か見たいのことを考えていた記録があって、とても驚いた。確かにいろんな本も読んで(研究にも関係していたからってのもある)いたな。結局よく分からなかった。まあわかったら私たちは何もしなくなるね。
Make Me Go,More&More /TWICE So long/Earth/Happypills
TENET(2020)mid90s(2018) 寝ても覚めても(2018)ある画家の数奇な運命(2018)スパイの妻(2020)オンザロック(2020)記憶にございません!(2019)GAMBIT(2012)光(2017)世界は今日から君のもの(2017)
11月
小津安二郎の作品がAmazonプライムに登場したので見る。やすいDVD集を持っているのだけど、全然見れてない。有難いのでアマプラで。やっぱ台詞回しがいいよね〜実生活でも使いたいけど、少しキツイ言い回しになってしまうのでやめたほうが良さそうね。
原美術館にいく。閉館寂しいね。あんなきれいな建物で。時間になると突然音楽を奏でるピアノがあ展示れれていて、月光が流れるんだけど、なんだか映画の人物になったような気持ちになった。
久しぶりに友達にあった。坦々麺食べたいねとなってキスリンに行ったのに私は坦々麺を食べなかった。次は油淋鶏が食べたい。
Flicker/スーパーカー Dynamite/BTS (ぼくの)街/突然少年 Maldive/Happypills
真実(2019)長屋紳士録(1947)父ありき(1942)82年生まれ、キム・ジヨン(2019)
12月
今年3回目のライブに行く。年末恒例のオウガのワンマン。感染症が流行り出してから初めてのライブ。オウガでよかったなぁと思った。MCもほとんどないので現実を忘れることができた。ありがとう、、、workshop3もとても嬉しかった。この日雪が降った。
年末、NHKを見ていたらフィッシュマンズが流れてきて、それ以降Long Seasonを聴く。かなり救われた。あとBTSを聴きまくり、とても助けられた。なんで韓国のアイドルがこんなに人気なのかについてずっと考えていたら、気がついたら自分がハマってしまったというオチです。多分世界を熱狂させている彼ら彼女らはアイドルではないのだ。これだけはとりあえず間違いのない答えだと思う。
大晦日。紅白をラジオで聞きながら作業をして過ごす。玉置浩二の田園だけを聞き逃して、私は2020年最後の後悔をした。本当に悔しい。こんなにたくさん聞いていたのに…
Dis-ease,Fly To My Room,Stay Gold/BTS Long season/フィッシュマンズ おまじない/羊文学
総括
2020年に自分が何をしたかと言ったら、植物を育て、水やりをし、散歩をして、ご飯を食べた。そして本を読んで映画を見て、音楽をきいた。音楽は前年と比べてあまり聴かなかったような気がする。書いている今はもう年が明けているのだけど、去年のことはもう遥か昔。あまり思い出せない。日記を書いていてよかった。
1 note
·
View note
Text
🎼 00179 「許しておくれ」。
以前、東京堂書店の2階で それを見かけてから、いつか読みたい読みたいと思っていました、わたしのラブリー 青木俊直さんの 「青木俊直の どこでも i Pad Pro ゆるゆる おえかき術 (玄光社 2019年)」 を やっとこ読み終えました。えっと、読んでいるときに わたしには わからないカタカナ語が数多くありましたので、ペラペラと辞書を開いたり閉じたりしました。青木さんの作品も含めてテキトーに挙げてみます。
・青木女学院
青木さんが 校長先生な展覧会。流行り病が流行る前は 何回か通いました。
・青木鉄博
2018年に催された展覧会。
・赤塚不二夫
1935 9/14 - 2008 8/2。酒飲みの天才漫画家さん。
・アップルペンシル
Apple Pencil。2015年11月11日に発売されたらしい、パイナポーのない アップルペンなペンシル。リチウムイオン充電池で動くさうです。
・アドバンテージ
よく 「アドバンテージ、岡!」 とか 「アドバンテージ、竜崎っ!」 なんて声を 「エースをねらえ!」 で見聞きしましたので "優位" とかそんな意味なのではないかなって思います。
・液タブ
液晶タブレットのことです。。類義語で 「液キャベ」 っていうのもあります。
・NHK むしまるQ ソングコレクション
2006年に発売された音楽DVDのこと。青木さんは CGを手掛けました。
・エビドリア
日本のどこかで生まれたらしいお料理。エビは 「海老」 と書くけれど ドリアは 漢字でどう書くのでせう。
・大友克洋
1954年生まれ、牡羊座の漫画家さん。ヤングマガジンで連載していた 「Akira」 を読むのが あの頃のわたしの楽しみのひとつでしたけれど、わたしは 「童夢」 のほうが好きです。
・女川中バスケ部 5人の夏
2017年にテレビ放送 (NHK BS1) されたらしいアニメーションです。残念なことに 我が家は 衛星放送が映りませんので 見たことがありません。
・桂正和
1962年生まれ、射手座の漫画家さん。わたしのセーシュンの二十頁漫画 「ウイングマン」 を書いたひと。わたしは その後の 「超機動員ヴァンダー」 も好きでした。格好良くって。
・上條淳士
1963年生まれ 魚座な、わたしのラブリーな漫画家さん。わたしのセーシュンの百頁漫画 「To-y」 を描いたひと。トーイが 30周年を迎えたときに 上條さんからサインを貰いました。その日のことは 一生忘れないでせう。
・がるメタる!
2018年に発売された "ニンテンスイッチ" ゲームソフト。青木さんは 漫画とキャラクターデザインを手掛けました。わたしは体験版で遊んだことがあります。「キチレコ」 ならぬ 「キチメタ」 な作品です。冒頭の漫画を見ているだけで わくわくします。
・バウスシアター
かつて吉祥寺にあった映画館 (1984 3/1 - 2014 6/10) のこと。爆音上映をたまに催したりしていたことで有名です。
・喫茶店
紅茶のおいしい喫茶店は ハロー・グッバイな 柏原芳恵さん。学生街の喫茶店は ガロ。小さな喫茶店は ザ・ピーナッツのうた。
・きみの声をとどけたい
2018年の映画。青木さんは キャラクターデザインを手掛けました。
・きみの声をとどけたい ノベライズ
2018年の小説。青木さんは 口絵と挿絵を手掛けているらしいのですけれど まだ読んだことがありません。
・今日の 「あまちゃん」 から
2013年の本。青木さんは カバーイラストを手掛けました。
・クラウド
タダほど怖いものはないってことを教えてくれるサービスのこと。
・くるみのき!
2011、2012年の 青木さんの漫画作品。
・サブスクリプション
年間や月間で契約して利用することをいうさうです。
・サヨナラノオト ブラバンガールズの約束
2017年に発売されたドキュメンタリー本。青木さんは カバーと扉絵を手掛けました。
・新幹線マンガ
ツイッターでちょこっと見れる青木さんの漫画は 3巻くらいまであるさうです。
・チンアナゴ
ウナギ目・アナゴ科に属する淡水魚のこと。アナゴの仲間。チンアナゴの 「チン」 とは ドッグの 「狆」 に似ていることから その名が付けられたとかどうとか。ディーン・マーチンからではないみたいです。
・ツチノコ
上野動物園や多摩動物公園では見たことがない生きもの。
・デバイス
Devise。コンピューターに接続して使用する 様々な周辺機器のこと。
・童夢
1983年に発売された 大友克洋さんのサイキック漫画のこと。団地の描き方が物凄くて 物語を読むのをついつい忘れてしまいます。
・扉絵
表紙のことかと わたしは 思っています。間違っていたら メンゴメンゴ。
・なのはなフラワーズ
2009年の 青木さんの漫画作品です。
・ネーム
作品における設計図のやうなものかと思うのですけれど、ただただネムイときに使ってもいいと思います。
・ノマドワーカー
セイレーンな喫茶店などで たまに見かける、ノートパソコンや タブレット端末を (やや自慢気に) ガッと開いて 仕事っぽいことをしているやうな していないやうな人々のことを言うさうです。窓のない部屋で働いている人のことではないみたいです。
・ハードナッツ!数学 girlの恋する事件簿
2014年の 青木さんのコミカライズ。同名のテレビドラマは見たことがありまさん。
・ひそねとまそたん
2018年、毎週深夜がんばって見ていた ファンタジックな自衛隊アニメーションです。青木さんは キャラクターの原案と コミカライズを手掛けました。わたしは このアニメーションの影響をそれなりに受けました。我が家でひっそりと暮らしている とある生きものの名前も この作品から取りました。
・ひそねとまそたん 名緒のそら
2018年。青木さんは 作画を手掛けました。まだ読んだことがありません。
・ふたりでおかわり
2017年の 青木さんの漫画作品。電子版コミックスらしい。果たして わたしは読むことが出来るのだらうか?(笑)。
・HM同好会
2016年の小説。青木さんは カバーと挿画を手掛けました。タイトルの「HM」は ホーム・メイキングの略のやうで ヘビー・メタルではないみたいです。
・香港
世界の どこかにある都市。以前は 旅客機がものすごい勢いで街の上を飛んでいたり、カンフースターがたくさんいたりしました。この頃は デモが凄かったりしましたけれど、宇宙世紀が訪れると サイコガンダムが大暴れしたりする すごい街です。
・メビウス
Moebius。またの名を "ジロー (1938 5/8 - 2012 3/10)" という キカイダーではない漫画家のこと。とある潜水艦映画で 彼のことを どうのこうのと デンゼル・ワシントンが言っていました。
・ゆけ、シンフロ部!
2017年の小説。青木さんは カバーと挿画を手掛けました。
・夢の中で会えるでしょう
2018年の 高野寛さんの対談集。青木さんは カバーイラストを手掛けました。
・百合ゲラー
どんな能力を秘めているのか分からない、ふたりの女子高生は 百合キュアになれるかもしれません。
・ラスターとベクター
グラフィック表現の形式のことをいっているみたいですけれど、ちんぷんかんぷんです。
・ラスタライズ
ラスター形式以外のデータをラスター形式に変換することをいうさうですけれど、よく分かりません。渋谷の宇田川町にあった映画館は "シネマライズ" でした。
・ラブラブランブーたん
2008年の 青木さんの漫画作品です。
・ripple
2017年の 青木さんの漫画作品です。
・レイヤー
層とか 重ねるとか そんな意味らしいです。"機動天使エンジェリックレイヤー" のことではないみたい。
・Rail Of Life
2014年の 青木さんの短編集。
..
2 notes
·
View notes
Link
5年前、朝日新聞の元記者の植村隆氏より、私は慰安婦問題に関する報道で植村氏の名誉を毀損したとして、損害賠償訴訟を起こされました。
2018年11月9日、札幌地裁で櫻井完全勝訴の判決をいただきました。このたび2020年2月6日には札幌高裁でさらに踏み込んだ完全勝訴の判決��いただきました。以下にご報告いたします。
English Click here
植村隆氏による札幌高裁控訴棄却判決について
2020年2月7日 櫻井よしこ弁護団
1.2020年2月6日、札幌高等裁判所は、植村隆氏の控訴を全て棄却する判決を言い渡しました。
元朝日新聞記者の植村隆氏は、ジャーナリスト櫻井よしこ氏に対する名誉毀損請求を全て棄却した札幌地裁判決(平成30年11月9日付)を不服として、札幌高裁に控訴していましたが、2020年2月6日、札幌高裁もまた、植村隆氏の控訴を全て棄却する判決を言い渡しました。
(詳細) ① 控訴審判決は、多岐にわたる控訴理由の全てについて理由がないと判断しました。 例えば、植村氏が主張した櫻井氏の取材の不十分さについては、判決は、少なくとも植村氏が署名入りで1991年8月11日付け朝日新聞に、「『女子挺身隊』の名で戦場に連行され、日本軍人相手に売春行為を強いられた『朝鮮人従軍慰安婦』のうち、一人がソウル市内に生存していることがわかり」というリード文をつけた記事が真実に反することを知る上では、十分な取材をしており、これに基づく「捏造」判断は合理的であると判断しました。
② また、植村氏の記事は、朝日新聞という何百万人の読者を持つ巨大メディアの記者としての署名記事であり、控訴審判決も、一審判決と同様、櫻井氏による論評ないし意見が原告に対する人身攻撃に及ぶなど意見ないし論評の域を逸脱しているということはできず、櫻井氏の執筆掲載は公共の利害に関する事実に係り、かつ、専ら公益を図る目的にある、と認めました。
2.慰安婦問題の真実を知るために:よくある質問への回答
「日本軍が韓国人女性を性奴隷として20万人動員し、戦後その多くを虐殺した」というのは国際的に流布された誤解です。しかし、日本の公権力が韓国人女性を慰安婦として強制連行した事例はありません。
Q1:どのように、「慰安婦が強制連行された」という見解が広まったのですか?
A:「慰安婦が強制連行された」という見解が広く流布された原因は、1983年、吉田清治氏(故人。ペンネーム)自ら、「女子挺身隊を集めよという日本軍の命令を受けて、韓国の済州島で、奴隷狩りのような慰安婦の強制連行を実行した」という虚偽の事実を捏造して発表したためです。
(詳細) 女子挺身隊制度とは、国家総動員法に基づく労働動員であり、公権力による動員です。この本の内容は、当時、日本の代表的な新聞社である朝日新聞により、あたかも事実であるかのように繰り返し、大きく報道され、日本、韓国の世論のみならず、国際社会にも、大きな影響を与えました。
しかし、吉田氏の証言には裏付けになる証拠・証言が全くありませんでした。むしろ、済州島現地住民の多くがそのような事実はなかったと主張するなど、当該書物の内容は、後に複数の研究者により、完全に想像の産物であり、虚偽・虚構であったことが既に証明されています。また、国家総動員法に基づく女子挺身隊制度が慰安婦とは全く関係がなかったということも確認されています。
Q2:なぜ、植村氏による朝日新聞1991年8月11日付けの署名記事は「捏造」といわれているのですか?
A:植村氏は、女子挺身隊と慰安婦は無関係であることを知りながら、金学順さんについて、公権力による動員を意味する、「女子挺身隊」の名で戦場に連行された「朝鮮人従軍慰安婦」の生存者である、と報道したからです。
(詳細) ① そもそも、朝日新聞は、吉田氏が捏造した日本軍による強制連行という虚構を、加害者の告白として事実であるかのような大々的なキャンペーン報道を繰り返し、吉田詐話に合致する被害者(慰安婦)を探していましたが、(当然のことながら)見つけることはできませんでした。そうした中で、元朝日新聞記者植村隆氏は、1991年8月11日朝日新聞で、元慰安婦の金学順氏について「女子挺身隊の名で戦場に連行され」た慰安婦の生き残りを発見したという署名記事を書いたのです。加害者の吉田氏の詐話に合致する被害者の発見という記事は、吉田氏が捏造した日本軍による強制連行という虚構を人々に信じさせる上で、重大な意味を持つ記事でした。同年12月、金学順氏を含む元慰安婦3名は、元朝鮮人戦時労働者(いわゆる元徴用工)やその遺族らと共に、日本政府の賠償責任を追及する訴訟を提訴し、日韓のメディアが「慰安婦問題」を取り上げ、日韓の外交問題に進展していきました。
② 植村氏の記事から23年後、朝日新聞は、2014年8月5日及び6日を含め、その後、9月にも、記事を記載し、初めて事実関係の誤りを認め、正式に吉田氏の詐話に関連する全ての記事を取り消しました。朝日新聞は、この間の23年もの間、日本軍による強制連行という虚構を捏造した記事を訂正しませんでした。植村氏も、今回の訴訟の尋問においてはじめて、金学順氏が女子挺身隊ではないという事実を知りながら、「『女子挺身隊』の名で戦場に連行された」という記事を書いたことを認めましたが、それまで一切、真実を語ることはありませんでした。
Q3:クマラスワミ報告書(注:国連人権委員会から女性に対する暴力に関する特別報告官に任命されたクマラスワミ女史が1996年に同委員会に提出した報告書)は、日本軍が、国家総動員法に基づく挺身隊として、韓国人女性20万人を、慰安婦すなわち「性奴隷」として、奴隷狩りのように強制的・暴力的に連行した、と報告しています。これは誤りなのですか?
A:誤りです。クマラスワミ女史の報告は誤った虚構に基づいて作成されたものです。
(詳細) ① クマラスワミ報告は11の根拠を挙げていますが、いずれも、すでに真実でないことが証明された、A)国家総動員法による慰安婦動員とB)吉田清治の詐話という「虚構」を前提として構成されており、客観的な実証性が認められないものです(11個のうち10個がジョージ・ヒックス「性の奴隷 従軍慰安婦」(三一書房 1995年)からの引用であり、1つが吉田清治の詐話です。ジョージ・ヒックスの著書も吉田詐話を「事実」として引用しています。)。
② 日本政府は、民間業者に対する慰安所の設置や慰安婦募集に関する要請及び慰安所の管理及び慰安婦の移送の点では日本軍の関与を認めています。ただし、それ以外の「軍の関与」はなく、日本軍が強制・暴力的連行を行った事実はありません。
③ 2007年以降、米国議会、EU議会などで、慰安婦問題で日本政府の責任を追及する決議がなされていますが、そのすべてがクマラスワミ報告を主要な論拠としており、やはり公権力による慰安婦強制連行があったという虚構が前提とされています。虚構に基づくクマラスワミ報告書を論拠とする、これらの決議は見直されなければなりません。
④ 慰安婦の「20万人」という数字は具体的裏付けの全くない数字です。「20万人」という数字の元となった用語集を書いた朝日新聞は、上記の23年ぶりの訂正記事(2014年8月5日付)において、女子挺身隊は、「将兵の性の相手をさせられた慰安婦とは別物」であることを認めた上で、「20万人」との数字の元となったのは、通常の戦時労働に動員された女子挺身隊と、慰安婦を誤って混同したためで、完全な間違いであったことを認めています。
⑤ また、一部で日本軍が戦争直後、多くの朝鮮人慰安婦を虐殺したという風説が国際社会に流れていますが、これも全く事実無根です。そのようなことがあれば当然、戦争犯罪としてとして連合国により裁かれていたはずですが、その事例は一件もありません。
⑥ 「性奴隷」といった表現も事実に反します。慰安婦は、売春が禁止されていなかった時代の公娼です。第二次大戦後の連合国による調査※1によれば、ビルマ(ラングーン)において、日本軍兵士は軍法により現地人女性との性的接触を禁止され、公娼である慰安婦を平均2円50銭で買春することができたこと(中には結婚する者もいたこと)、慰安婦には客を断る権利があったこと、慰安婦は売り上げの半分を受領し、交通費、食費、医療費は無料という条件で雇用されていたこと、慰安婦は兵士からの贈り物に加えて、町に買い物にでたり、将兵とともにスポーツ、ピクニック、演芸会、夕食会に参加していたこと、家族への前渡金及び利息を弁済すれば無料で朝鮮に送り返されたこと、などが報告されています。
⑦ 日韓でベストセラーとなっている、韓国の学者・李栄薫氏らの実証研究に基づく「反日種族主義」においても、「貧困階層の女性たちに強要された売春の長い歴史の中で、1937年から45年の日本軍慰安婦だけを切り離し、日本国家の責任を追及しました。彼らは人道主義者でも、女性主義者でもありません。民族主義者、いや、乱暴な種族主義者でした。」(日本語版288頁)と記述しています。
Q4:慰安婦の強制連行が虚構なら、なぜ、宮澤首相など日本の歴代首相や河野洋平官房長官談話(1994年)は、元慰安婦の女性たちに謝罪したのですか?
A:慰安婦の強制連行は虚構であり、売春が法的に禁止されていなかった時代に民間業者の募集に応じて売春に従事した慰安婦に対して、日本政府が法的責任を認める余地はありません。 しかし、上記のとおり1990年代から朝日新聞等が、吉田詐話に基づく強制連行説の虚構を、あたかも事実であるかのように大きく報道して、韓国の国民の反日感情を焚き付けた結果、重大な外交問題となり、韓国政府から「謝罪の意思を示せばこの問題は終わりにする」と言われたこともあり、日本政府は、慰安所の衛生管理等での日本軍の関与を認めたうえで、貧困のため性を売らざるを得なかった元慰安婦に対する道義的な謝罪を行ったものです。
(詳細) ① 1992年1月、宮沢喜一首相が訪韓し、廬泰愚大統領との首脳会談でこの問題が取り上げられました。植村氏が女子挺身隊として戦場に連行されたと紹介した金学順氏ら元慰安婦3名と元徴用工と称する人々は1991年12月に日本政府に対する国家賠償訴訟を提訴し、当時、朝日新聞をはじめとする日韓のマスコミは、公権力による慰安婦強制連行があったのに日本は責任を認めていない、と大々的に報道し、宮沢首相は8回謝罪を繰り返しました。
廬泰愚大統領は1年後に「(慰安婦問題は)実際は日本の言論機関の方がこの問題を提起し、我が国の国民の反日感情を焚き付け、国民を憤激させてしまいました」(「文藝春秋」1993年3月号)と述べています。
宮澤首相が謝罪した当時、日本政府は公権力による韓国人慰安婦強制連行を事実として認めていませんでした。それなのに、謝罪してしまったので、あたかも公権力による強制連行があったかのような誤解が国際的に生まれてしまいました。
② 1994年8月河野洋平官房長官の談話でも、よく読めば、日本政府は「公権力によって韓国人女性を慰安婦として強制連行したこと」は認めていません。しかし河野談話は、韓国政府から日本政府としての謝罪の意思を明確に示してほしい、そうしてくれれば、韓国政府としてはこの問題は終わりにするという意向が伝えられ、日本政府がそれに答えて出したものであったため、事実をきちんと説明せず、曖昧でわかりにくい表現を多用しています。宮澤首相の謝罪の結果、誤解が広まっていた中、曖昧でわかりにくい表現の河野談話をだしたことによって、国際社会の誤解を助長してしまったのです。
③ 河野談話発表の直前、日本政府は韓国に住む元慰安婦16人の聞き取り調査を実施しました。2013年、政府内部文書の暴露によってこの時の調査が、裏付け調査を一切行わず、矛盾する事項への確認質問すら行っていない、極めてずさんなものであったことが明らかになりました。また、16人のうち約4割の6人は、戦場ではなかった日本本土(大阪2人、熊本1人、植民地だった台湾3人)で慰安婦になったと話していました。
④ しかし、日本政府が何度、謝罪しても、何度、金銭を支払っても、韓国政府と正式に不可逆的な最終解決を合意しても、今なお慰安婦問題は蒸し返されています。結局、このような安易な謝罪は国際的誤解を呼んだだけであって、外交的失敗と言わざるを得ません。
Q5:なぜ、櫻井よしこ氏は、2014年の論稿において、1991年の植村氏の記事を捏造と論じたのですか?
A:櫻井氏は、すでに1997年ころから、強制連行説の虚構性を指摘して、1992年、1994年の日本政府の安易な謝罪が、国際的誤解を招くことについて警鐘を鳴らしてきました。
2014年の論稿は、1983年の吉田詐話を事実と扱った朝日新聞報道による虚構の強制連行説を根拠とする1996年のクマラスワミ報告、その誤った報告を根拠とする2007年以降の米国���会、EU議会の日本政府の責任を追及する決議など、国際的に広まった誤解を正すべきであるという、ジャーナリストとしての使命感から、発端となった1991年8月の朝日新聞記事の問題性を論じたものです。
Q6:なぜ、慰安婦問題の虚構性を批判したジャーナリストや学者個人に対して、次々と名誉毀損訴訟が提訴されているのでしょうか?
A:それは慰安婦「問題」が虚構(作られたもの)であるという批判を封じるためであると考えられます。
慰安婦問題などでの日本国の責任を問うキャンペーン活動を行ってきた側が、それを批判した学者や言論人個人に対して、名誉毀損による損害賠償請求訴訟を提起して、批判を封じるということが、この数年来、続いています。
高木健一弁護士は平成25年に西岡力氏を提訴しましたが、一審判決は高木氏の請求を棄却し、控訴・上告したが覆らず、高木氏の敗訴判決は確定しています。
平成27年、植村氏は、個人の学者である西岡力氏や、個人のジャーナリストである櫻井よしこ氏に対して、事実的・法律的な根拠を欠く名誉毀損訴訟を提訴することによって、自らの立場と異なる言論の自由を委縮させようとしています。
訴訟を使って言論の自由を奪うのは、言論機関として自殺行為です。元朝日新聞記者であり、現在は「週刊金曜日」代表取締役社長である植村氏が、慰安婦問題に関する自己の運動の場として訴訟を濫用する行為を、これ以上、許すことはできません。
以上
^※1Japanese Prisoner of War Interrogation Report No.49 / United States Office of War Information
8 notes
·
View notes
Photo
2020/03/14 (Sat.) 14:00-20:00 @秋葉原MOGRA 秋葉原重工 - Akihabara Heavy Industry Inc. #26 ■Entrance: Door 3000 JPY / 1d w/f 2500 JPY / 1d ■Guest Live: HIROSHI WATANABE aka KAITO ( Transmat / Kompakt ) ■Guest DJ: TAKAMI ( REBOOT / BUZZ×3 ) ■Guest VJ: DeLPi ■Resident DJ & Live: wat ( Body Inform ) 909state ( AcidWorx ) KURAYAMI Atsushi Ohara ( LINEAR ) Takayuki Kamiya ■Resident VJs: akirafukuoka ( Raw-Fi ) clocknote. ( technoA / Diverse System ) KAZUMiX & PePcoMiX ( 1st-impact ) neknee 1F Lounge “秋葉原住宅 #13” ■Guest DJ: koume REV-TUNE ( CommKnot Records / Back 2 Bellforest / Energy for Weekend / Techno Alliance ) orinetone ( QLoveDolls ) AYAKA先生 ( Creators. ) ■Resident DJ: Spinn.Teramoto ( Akihabara Housing, Ltd. ) Hiroshi Okubo ( nanosounds.jp / Creators. ) ■Photographer: EmAk ( Back 2 Bellforest )
HIROSHI WATANABE aka KAITO ( Transmat / Kompakt )
ドイツ最大のエレクトロニック・レーベルKompaktのアーティストとしてKaito名義の作品を発表する傍ら、ギリシャのKlik Recordsからも作品をリリースしている。 2002年に制作したKaitoの1stアルバム『Special Life』に収録された「Intension」がFrancois K.のミックスCDに収録されるなど瞬く間に大反響を呼び、10年以上が経過した現在も色褪せることのない名曲として語り継がれている。 その後、Kompaktのコンピレーション・アルバムにも収録された表題曲を含む2ndアルバム『Hundred Million Light Years』を発表。この2枚のアルバムで一躍Kaitoの名は世界中に浸透し、バルセロナのSonar Festivalなどのビック・イベントでライヴを披露した。Kaito名義のオリジナル・アルバムでは常に対になるビートレス・アルバムも制作され、繊細かつ美しい旋律により幅広い音楽ファンに受け入れられている。 3rdアルバム『Trust』に対しての『Trust Less』では更にアコースティックな要素も取り入れ、リスニング機能をより高めた作品となった。本名のHiroshi Watanabe名義では自身最大のセールスを記録した1stアルバム『Genesis』に続き、2011年に『Sync Positive』を発表。タイトルが示す通り、リスナーを鼓舞させる渾身の作品となっている。またリミックスを機に交流を深めてきた曽我部恵一との異色コラボレーション・アルバム『Life, Love』ではメランコリックな音像と歌声が溶け合った叙情的なサウンドで新境地を切り拓いている。 一方、ニューヨーク在住時代に出会ったグラフィック・デザイナー、北原剛彦とのダウンテンポ・プロジェクトTreadでは、シンプルで柔らかい上音と乾いたビートの融合を絶妙のバランスで確立し、ハウス、テクノ、ヒップ・ホップなどジャンルの壁を越えて多方面から注目を浴びることに。限定生産された5枚のアルバムと4枚のEPは不変の価値を持つ名盤として知られている。 2013年にはKompakt設立20周年を記念して制作された2枚組DJミックス『Recontact』を、更にKaito名義としては4年振りとなるアルバム『Until the End of Time』を発表。新生Kaitoとも言える壮大なサウンドスケープが描かれている。 2016年初頭にはテクノ史に偉大な軌跡を刻んできたデトロイトのレーベルTransmatよりEP『Multiverse』をリリース。主宰Derrick Mayの審美眼により極端に純度の高い楽曲のみがナンバリングされるため、近年はリリースそのものが限定的となっている中での出来事。EPと同名のアルバムは、さながら宇宙に燦然と煌めく銀河のようなサウンドが躍動する作品となっている。 歴史を創出してきた数多のレーベルを拠点に世界中へ作品を届け続けるHiroshi Watanabe。日本人として前人未到の地へ歩みを進める稀代の音楽家と言えるだろう。 TAKAMI ( REBOOT / BUZZ×3 )
1995年からDJを始め、現在は国内最長寿テクノパーティー「REBOOT」やアフター・アワーズの決定版「BUZZ×3」のレジデントDJとして活躍中。また、新宿2丁目自作自演系「りんごないと at AISOTOPE LOUNGE」でもプレイする一面も持つ。 他、2012年6月より日本初のダンス専門インターネットラジオblock.fmにて「radio REBOOT」(第1,3,5 火曜日 22:00~)をレギュラー担当。 東京を拠点にテクノやハウスなどのジャンルを問わず様々なパーティーでゲストプレイし意欲的な活動を行っており、Charlotte de Witte,THE ADVENT,CHRISTIAN SMITH,HARDFLOOR,MARCO BAILEY,FILTER HEADS,CRISTIAN VARELA,SIAN,TOMEHADES, Steve Red Headなど、ワールドクラスのDJ来日時にも共演し、「TECHNO」を基調として4DECKSを駆使した独自のファンキーな選曲と安定感のあるプレイスタイルは幅広いオーディエンスやDJの間で評価が高い。 また、ロック&クラブマガジン「LOUD」によるDJ人気投票「DJ 50/50」にも、2006年より連続ランクインを果たしたことから、キャリアと共にその根強い人気の高さが伺える。 2002年9月には、MOON AGE RECORDINGSから初のリリースとなったデビューEP.「AGAINST THE OVERDRIVE E.P.」はQ'HEY、DJ SHUFFLEMASTER、YAMA、DJ UIROHなどから高い評価を受けた他、ドイツのクラブ誌「raveline」では5つ★の評価を得て話題を呼んだ。 その後、数多くのトラックをリリースし続けており、その楽曲のオリジナリティーの高さからリミキサーとしても作品を提供している。 http://www.takami.info http://www.facebook.com/takami.info http://twitter.com/djtakami http://www.mixcloud.com/djtakami/ https://soundcloud.com/takami https://www.beatport.com/artist/takami/77325 https://block.fm/radios/19 DeLPi
2003年よりVJ活動を開始。 秋葉原MOGRAを中核に様々な音楽ジャンルでVJ活動中。 ハウス、テクノ、ミニマルを得意とする。 VJ活動の幅は広く、クラブだけにとどまらず、お笑いライブ、コンサートでも演出に携わる。 最近ではWebCM作成、MV撮影、スチル撮影にも参加し、創作活動にも力を入れている。 koume
石川県の港町でYMOやディーライトを聴いて育つ。 大学進学を言い訳に関東に進出、MSX-FAN1995年8月号にMMLによる音楽プログラム掲載、現BUBBLE-Bよりテープアルバム掲載の勧誘、文通を経て初のクラブでガバを経験。DJを間近で観る経験に恵まれ、2000年にロフトプラスワンでハウス/ドラムンベースDJデビュー。 以降トークイベントのBGMやラウンジイベントのDJ、2002年のclub K@大阪karmaや甲府でのレギュラーパーティ等を経て2003年~2006年までkokou,glicoとの共同オーガナイズ、及び、現在「ざつおん!!」で周知となったHTC communicationsのフライヤーデザインにて早稲田茶箱にてレギュラーパーティ”Spiel!!!”のレジデントDJを展開。 現在も横浜・関内、熱海など、エリアやジャンルを問わないプレイを継続中。 2010年2月よりas U likeレジデントとして参画。 以降はアナログレコードDJからUSB DJへの変革とともにドーナツ盤等の7inchにも手を出している。 https://tknr.com/ REV-TUNE ( CommKnot Records / Back 2 Bellforest / Energy for Weekend / Techno Alliance )
幼少期、インストミュージック、店内BGMなど、言葉の無い音楽に興味を持ち、ピアノの黒鍵だけ延々叩いて遊んでいたちょっと変わった少年は、中学二年の時、某ロボゲーをきっかけにテクノという音楽を知る。 2007年からDJ活動開始。ハウス・テクノを軸にプレイ。イベントメイクが好きで、主に中野Heavysick ZEROを拠点に、その時々で思いついた様々なイベントを開催中。 2018年からはビリヤニ☆タカシとしてフード活動も開始。 2020年からはレーベルCommKnot Recordsの活動を開始。Techno Alliance仕掛人の一人。 http://back2bellforest.com https://twitter.com/REV_TUNE orinetone ( QLoveDolls )
いつだって楽しいことはいろいろやってみたい人。 秋葉原重工で物販とか打ち上げのお手伝い担当。 時々音楽作ったり写真をいじったり、たまーに絵をかいたりも始めたり。 あと時々DJします。 https://www.mixcloud.com/orinetone/ AYAKA先生 ( Creators. )
瀬戸内の豊かな自然の中で生まれ、現在は東京を拠点に活動。 奇数月第三木曜日に六本木Varit.で開催されているクリエイティブクラブイベント"Creators."レギュラー。 華麗なマイクワークと臨場感溢れるクレイジーなフロアメイクで各国のリスナーたちからも一目置かれる存在。何が飛び出してくるか分からないプレイスタイルは、ドリンクチケットが余っているのを忘れてしまうほど。 女子力あふれるプレイが魅力のFEMALE DJ。 オーディエンスとしても何度も足を運んだ愛する秋葉原住宅に三回目の出演。住み慣れた我が家「秋葉原住宅」に、花の香りを添える。 https://twitter.com/ayk_sensei
7 notes
·
View notes