#鋸岳
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佐兵衛
長野県南佐久郡北牧村鎰掛(かぎかけ)に佐兵衛という男がいた。 四十歳頃のある日、佐兵衛は八ヶ岳に木を伐りに行った。 それきり何日も帰ってこないので、村中総出で探したところ、鋸などの道具は見つかった。 しかし、その行方は一向に判らない。やがて家族は佐兵衛は死んだものと諦め、仏事を済ませた。 ところが数年後、佐兵衛がひょっこり帰ってきた。 「おら、おてんごう様に連れられて銚��へ行っただ。みんなで帆柱の上なんか渡り歩いて、そりゃあ面白かっただ」 などと他愛もないことを、ぽかんとした顔で言う。 なお、おてんごう様というのは天狗のことである。 それから四、五日すると佐兵衛はまた、ふらりといなくなり、それきりとうとう帰ってこなかった。 家の者は佐兵衛のために小さな石祠を作り、屋敷神のようにして、すぐ裏に祀った。今でもこの祠は村の人から「佐兵衛」と呼ばれている。
(南佐久教育会・編『南佐久郡口碑伝説集』七、天狗・巨人等の話 「2、佐兵衛」)
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20:底名無し沼さん (ワッチョイ 4390-LenD [2001:268:9850:d9:*]):[sage]:2024/06/18(火) 11:33:51.72 ID:ulObP4n50
あと、皇海山のツアーだけど往路下山してかめむら別館泊だからフィールドマウンテンだな
安いツアーな方で有名
https://www.yamakei-online.com/tour/detail.php?tour_id=287709
あそこを往路下山はロープ回収?の為にはわかるけど普通は迂回ルート使うだろうに
水場も一応有るし
34:底名無し沼さん (ワッチョイ f3b6-ZEF2 [160.13.99.140]):[sage]:2024/06/18(火) 12:49:25.87 ID:Jh4zorYv0
>>20
やっぱそこだったか
yamakaraツアーの写真調べたら
いろんな山の山頂で大人数で横断幕広げてる写真がたくさん出てきたわ
2日連続で同じコースでの開催だったみたいだけど
前日は夜の22時帰着だってw
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6923784.html
https://yamap.com/activities/32507141
46: 警備員[Lv.34] (ワッチョイ cfc8-f6Wy [118.241.249.7]):[sage]:2024/06/18(火) 15:08:39.25 ID:kKsvepL10
>>34
22時って最早事故じゃん
コロナ禍でガイドは死んだかと思ってたけど
まだゴキブリみたいに生き残ってたのか
36:底名無し沼さん (ワッチョイ 4390-LenD [2001:268:9850:d9:*]):[sage]:2024/06/18(火) 13:28:40.15 ID:ulObP4n50
>>34
親がそこよく利用するから知ってるんだけど、かなりのシロートも来るんだってさ
登山道具も借りる人多いツアーの時点で
まあ、その親も俺からしたら同レベルだよ
武尊山の雪山に雪山経験殆ど無いのに参加してたからw
57:底名無し沼さん (ワッチョイ cbdb-ZEF2 [2409:11:4ea0:900:*]):[sage]:2024/06/18(火) 17:58:00.48 ID:YDhOi0Ca0
>>36
武尊山だと剣ヶ峰から武尊山側に下るところで渋滞引き起こしそうだなw
混雑する山で人数設定が異常すぎる
違法でさえなければ自分の金儲けのためには
いくらでも他人に迷惑かけていいという発想の会社なんだろう
65:底名無し沼さん (ワッチョイ a2b5-LenD [2001:268:9829:cd50:*]):[sage]:2024/06/18(火) 21:35:53.04 ID:svssU8Gq0
>>57
雪シーズンはまだ人少ないからね
まあ、夏山もグチャグチャだから人気のある山でもないけど
60:底名無し沼さん (ワッチョイ 52ce-cl2B [61.199.24.49]):2024/06/18(火) 20:36:34.20 ID:5I1S3tAN0
皇海山に19時間かけて日帰りするとか、山登りしにいってるレベルじゃねーぞw
高尾〜陣馬ピストンで13時間かかりそうな連中だなw
マジで六林班峠あたりに避難小屋整備したほうがええちゃう?
水場もあるし、死人出る前になんとかしたほうがええ
67:底名無し沼さん (ワッチョイ a2b5-LenD [2001:268:9829:cd50:*]):[sage]:2024/06/18(火) 21:40:44.89 ID:svssU8Gq0
>>60
全然レベルが違う
皇海山とまでも言わないけど、その関東触れ合いの道の範囲内くらい歩いて来たら?
高尾陣馬の4往復の方が余程楽だわ
63:底名無し沼さん (ワッチョイ 1e2d-JD1Y [2403:7800:c1a0:100:*]):2024/06/18(火) 21:15:36.35 ID:CI7u/go80
皇海山ツアーいらつくな
そのうち落ちて裁判沙汰になりそう
68:底名無し沼さん (ワッチョイ a2b5-LenD [2001:268:9829:cd50:*]):[sage]:2024/06/18(火) 21:43:14.89 ID:svssU8Gq0
それに皇海山は山頂や鋸山でビバーク跡有る
そのまま南の奥袈裟丸山~袈裟丸山~と縦走する人はまず泊まらないと無理だし
その間に避難小屋みたいの有るけど多分それ使うよりテント泊の方が快適
69:底名無し沼さん (ワッチョイ 52ce-cl2B [61.199.24.49]):2024/06/18(火) 22:19:00.74 ID:5I1S3tAN0
皇海山は数年前日帰り一周コースで歩いたよ
今年は親水公園からピストンした
まー無理にテント担いでいくよりよっぽど日帰りのほうが楽だよ、朝4、5時に出発できる人ならね
きつそうな山だと笊ヶ岳は行ったことないけど、皇海よりきつそうに感じるわ、いつか行ってみたい
25:底名無し沼さん (ワッチョイ 7fb0-/0wN [2001:268:9867:8ff1:*]):[sage]:2024/06/18(火) 12:06:27.92 ID:wAl4WDME0
皇海山って「すかいさん」て読むのか
ずっと「こうがいさん」て読んでたわ
26:底名無し沼さん (ワッチョイ d28c-LSP1 [2001:268:99b4:381a:*]):[sage]:2024/06/18(火) 12:12:53.68 ID:RXXhW54/0
元々は笄(こうがい)山で合ってたみたいよ
それが皇海という字を当てられいつの間にか読み方もすかいになったらしいから
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奥多摩 川苔山縦走コース トレッキング 2023年春 Mt. Kawanori in Okutama area, Tokyo, Spring 2023
川乗橋バス停~川苔山~鳩ノ巣駅 というポピュラーなコースを、数十年ぶりに歩いてみました。ポイントはもちろん百尋ノ滝と川苔山山頂からの展望です。GWの最中、天候も良かったので、JR奥多摩駅のバス停は早朝から大混雑、増便のバスが出ていました。
川乗橋バス停付近は狭く、しばらくは舗装された林道歩きということもあり、バスから降りてとりあえず歩き出す人が多いです。川乗橋バス停(標高約405m)から川苔山登山口の細倉橋(標高約645m)までの林道区間で約240m登ります。細倉橋からは通常の登山道となりますが、しばらく行くと渓流沿いの小径となります。小さな滝が次から次へと連続して現れ、木製の橋を何度も渡りながら、岩場が多くなってくると間も無く百尋ノ滝(ひゃくひろの滝、標高約860m)に到着です。この区間では、新緑の木々・小さな滝の水しぶき・岩の組み合わせが美しいです。細倉橋からは約215mの登り、川乗橋バス停からは谷沿いの緩やかな道を455mも登ってくることになります。奥多摩一の落差40mを誇る「百尋ノ滝」はなかなかのスケール感です。百尋ノ滝付近はあまり休憩するような場所がなく(もちろんベンチなどはなく)、人が多い時は自分の居場所を探すのにちょっと苦労します。
百尋ノ滝で小休止をし、川苔山山頂を目指します。標高962mの小ピークを越えるまで、階段や鎖場の岩場を登ります。山ツツジが咲いています。滑落注意の看板があちらこちらにあります。上り下りの登山者が多い場合はどうするのだろうかと、ちょっと気になりました。この岩場を越えると再び山腹の巻道となり、しばらく行くと足毛岩分岐(標高約1040m)に到着です。川苔山への北回りで行くコースと西回りで行くコースの分岐点です。今回は北回りで行きます。少し山腹を登ると、再び渓流沿いの小径を東に向かうようになり、最後に谷は南に向かい、いつの間にか尾根道となり最後の一踏ん張りで、川苔山山頂への分岐(標高約1315m、山頂・鳩の巣駅・古里駅)に出ます。ここから山頂までは200mです。
川苔山山頂(標高約1356m)からの感動は、なんと言っても、大学時代友人と行った(三峯神社~)白岩山~雲取山~大洞山/飛龍山(~笠取山~雁坂峠)の縦走路が垣間見えたことでした。懐かしい! 雲取山も大きく見えます! あとは鷹ノ巣山・大菩薩嶺、ちょっと方角が違いますが木々の間から見える富士山。
それにしても、この日の山頂、天候にも恵まれ、特に11時45分ごろから12時45分ごろまでの1時間は高尾山の山頂かと思うほどの大賑わいでした(笑)。昼食をとる場所の確保も大変です。ビニールシート持参が必須ですね! 登山者は皆さん、山頂の立派な碑の前で記念写真を撮っています。(山頂付近の写真は13時ごろの撮影です)
実はその昔、川苔山に来たことはあるのですがほとんど記憶に残っていません。天気が悪かったせいか展望も川苔小屋も記憶にないです。記憶にあるは、奥多摩駅から近いわりには延々と歩いたこと、大ダワ経由で降りたけれども、秋だったので鳩ノ巣駅に着いた頃はもう真っ暗と、良い印象が残っていません。
長めの昼食と休憩の後、鳩ノ巣駅に向かって降ります。先ほどの稜線での分岐から少し降ったところで、木々の合間から大岳山~��山~奥多摩駅にかけての長い稜線が見えます。山ツツジが所々に咲いています。あとは、杉の植林地帯を延々と降ります。途中大ダワへの分岐もやり過ごし、そのうちに山腹の巻道を緩やかに降っていき、ようやく林道に出ます。ほっとしたのも束の間、そこはもう本仁田山や大ダワからの下山コースとの合流地点でした。この合流地点に小さな社がありますが、今日はここで休む人もほとんどいません。この林道を歩くのはほんの一瞬で、再び山道を降ります。棚澤の集落に出ると、最後の急な坂を降って青梅線の踏切を渡って鳩ノ巣駅(標高約350m、山頂からちょうど1000mほどの降り)に到着です。電車の時刻を確認して、駅前のお店で一休みです。
Mt. Kawanori May 2023, Panasonic LUMIX S1 LUMIX S 24-105mm F4 MACRO O.I.S. We can look at the enlarged images clicking the original ones.
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越前岳でリハビリ山行
富士山の日(2月23日)に山サークルの企画で富士山のお隣、愛鷹山(あしたかやま)山塊にある越前岳に登ってきました。
今回の大失敗はスマホを自宅に忘れたこと。 気付いたのは電車が動き出してからで、取りに戻ることも出来ず。 幸か不幸か、私のSuicaはカード式(現金とクレカは持っていて良かった…)。 グループ登山で無事にメンバーと合流できたからまだ良かったけれど、LINEと電話(メンバーとの連絡手段)&YAMAP&カメラが使えないのが本当に痛手で…(自撮り棒だけが活躍)。 なので今回はメンバーのログと写真を拝借しております(なので少なめ)。
1枚目の写真は朝の車窓からの富士山。 頭が少し見えないけど、曇天の中ほぼ全容が見えています。
鋸岳展望ポイントより。本当にギザギザしてますねー。
山頂は強風が吹いていたので、山肌に隠れてランチタイムにしました。
山頂からは駿河湾!水面がキラキラして眩しい。
下りは泥濘んだ道が続き、滑って臀部を強打! 泥濘を避けるためか道が幾筋も出来ており、何処を歩くべきか迷う箇所も。 そう言えば天城山もこんな感じでした。
泥濘んだ急坂の樹林帯を抜けると、目の前に富士山が! あの手前の雲が無くなれば全体が見えるんじゃない?
あと少しで全容が!空はしっかり青空なのになぁ…。 でも富士山の日に大きな富士山を間近で見られて大満足! ちなみに、下山後に行った裾野温泉 ヘルシーパーク裾野付近では雲一つ無い富士山を拝めました。 そして、この日の男湯の露天風呂(ほうえいの湯)からは富士山がよく見えたそうです。羨ましい…。
そして足ですが、この1ヶ月また大人しくしていた甲斐あってか、前回よりも痛みはだいぶマシになったような…? 今回は車で連れて行っていただいたので、現地でブーツに履き替えて傷跡も大判絆創膏で覆い摩擦に備えたのに、ブーツを履くとやっぱり痛買った……。 それでも登り始めると、体重が踵側にかかるからか痛みが鈍化し、更に2/3ぐらい登った辺りから急に痛みを感じなくなり、下りでも衝撃の強い着地以外は特に問題なしという感じでした。
翌日、整形外科で先生にこの旨を伝えると「それは治った訳じゃなくてアドレナリンが出てるだけ。 クライマーズ・ハイみたいな感じ」だそうで。 なるほど、麻痺してただけなのね。 でも、少しずつ良くなっていると信じたい。
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今季初山行、奥多摩縦走。
日曜休み。ということで、今季初山行で奥多摩へ。奥多摩は何度行っても、コースがたくさんあって飽きません。奥多摩湖からの縦走は初。
山が桜色。
標高1400mの御前山まで一気に登っていきます。
御前山通過。
山はまだ冬枯れ。それでも小さな春が。
カタクリの蕾を見つけました
葉っぱばかりだが群生地っぽい。咲いたらきれいそう。
ハシリドコロは有毒だそう。
アセビの花。
尾根道を登ったりくだったり、鋸山含め5つくらいのピークを超えて、大岳山。曇って富士山は見えず。
大岳神社を通過して
昨年見つけたイワウチワ群生地へと。いたいた。
透き通るようなイワウチワの花。
少し早めか、まだまだ蕾。
白い花も。可憐です。
険しい斜面に咲く可憐な花たち。昨年は4月半ばに満開でしたが、今年は里の桜が早かったので山の花も早いかと思ったら、山の春はまだ始まったばかり。
コース予定よりだいぶ早かったので、芥場峠まで戻り、鍋割山へ向かうカタクリの群生地を偵察に。
まだまだ葉っぱ。蕾もなかった。
奥の院を経て
御嶽神社へおりる道中に2輪だけ発見。
ようやくスミレも発見できた。
御岳神社を経て、
昨年、4月半ばですっかり終わっていた鐵五郎新道のイワウチワに出会えるかも?と思い、最長コースを降りることに決める。途中にカタクリもあるはずなので、、、あった!
見渡せばあたり一面、カタクリ天国!
うひゃー!と思わず声をあげる。
スミレの花も数種類。
色の違うタチツボスミレ。
大塚山から遠回りの鐵五郎新道へ。広沢山を越えてひらすら急登をおりると、、足元に発見!
咲いていました!昨年は必死で登るもまったく出会えなかったイワウチワの群生。
うっかりよろめいたら後ろに落ちそうな急斜面に咲いている。
しばらく群生地が続きました。1000mを切って、700mくらいまで下がると、春ですね。
長いくだりをおりきると、里の桜も���れいでした。
古里の駅でゴール。7時間22キロのロング縦走になり、筋肉痛に悶えました。満開を見たいけど、また登らねばならない、、、
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2022年の振り返り
今年もお世話になりました。
以前のレビューから1年振りとなってしまいましたが、2022年の振り返り。
2022年
▼目標
仕事:予算YonY+30%成長の達成
☁:ミッション変更により評価見送り
リスクテイクとサプライズコミュニケーション
☁:ミッション変更により評価見送り
半径5mの幸せ→半径10mの幸せをつくる
☁:ミッション変更により評価見送り
家計:純資産を2倍成長させる
☀:達成🎉
貯める力:月々収入の10%の貯蓄。貯蓄率を16%から30%に
☀:達成🎉
貯める力:固定費見直し(家賃/火災保険)、節税(確定申告、事業主届けの提出)
☂:未達成
稼ぐ力:複業の開始
☂:未達成。本業の状況変動により見送り
自己投資:健全な身体と教養の獲得
☂:未達成。本業の稼働が増えすぎて達成できず。
スポーツ:年間300kmのラン達成(目標25km/月)
☂:未達成。62.5km着地
料理:料理の継続、新レシピ習得(イタリアン以外の料理)
☁:半ば達成。和食に挑戦を始められた。
本:年間12冊を読む(ビジネス本)
☂:未達成。
漫画:月1冊を読む(年間12冊)
☀:達成🎉
映画:月1本を観る(年間12本)
☁:半ば達成。ドラマを観ることが多かった。
趣味:新しい趣味の拡張
☁:評価保留、解像度を上げる
山:年間12座の登頂
☁:半ば達成。登山途中の山も含めると13座登頂(鋸山、筑波山、大菩薩嶺、金峰山、黒檜山、御岳山、赤城山、小楢山、駒ヶ岳、旭岳、鉄山、妙見ノ頭、親不知ノ頭)
音楽:ギターで1曲弾けるようになる
☂:未達成。
お笑い/音楽ライブ:半期2回は観る(年4回のライブを観る)
☀:達成🎉
麻雀:1���リアルで打つ。アプリから始める
☂:未達成。アプリは始めたが継続���きず。
サッカー:プレミアリーグのゲーム1試合を現地で観る
☂:未達成。ライブ観戦に留まる。
▼総括
<全体>
22年は好不調の波が激しい、難しい一年だった。
6月までは仕事と生活ともに好調で目標を達成できるペースだったが、
7月からは仕事をコントロールできなくなってしまい、余暇が削られて体調とメンタルともに落ち込み、生活も大きく失速した。
仕事面では30代に入り、プライドが出てきた一方で諦めもつくようになり、嫉妬や惰性などネガティブな感情に囚われるシーンも多かった。
ハッキリ言おう、僕はいま他人からの評価や信頼に飢えている。
そして自分で思っていたほど自己が強くなく、またコントロールできなかったことに戸惑いショックを受けている。認めたくない気持ちがある。
自分に素直になり、できることとできないことを認め、選択と集中で武器を研ぎ澄まし、自分や家族、友人に胸を張れる大きな仕事を成し遂げたい。
そしてプライベートを楽しめる時間を本気で大事にし、一度きりの人生を楽しみたい。
これからの30代を生きる上で、解像度を上げた反省と学びのある年だった。
20代では感じていなかったが30代に入り漫然と感じていたことであり、それらを再発見して明確に言葉にしているし、これからも言葉にしていきたい。
<仕事>
学びを箇条書きで。
自分は特に尖って得意なことが無いタイプ。でも裏を返せば、ジャンルを絞らずに一定5点〜6点を出すことは出来る
向いていることは、研究。楽しいと思うときは、何かを深堀りしているとき
かたやビジネス会話やプロジェクト管理は向いてないかも
30代はシビアな年。特に自分との勝負。ある程度稼げるようになって、自分の向き・不向きも見えてきて、限界を決めるようになった。諦めるようになった(もしくは得意な他人に任せるようになった)
自分の向いていること、強みにフォーカスする。選択と集中
他人は他人。メンタル要因で自壊していくのは勿体ないから、周りに反応しないメンタルトレーニングを積む(メンタル保全をチーム依存にしない)
それでも困ったことや悩んだことはチームに共有する。安定したパフォーマンスを発揮し続��られることに重きを置く。
30代でこの安定性の無さ、仕事にハマりきれていないのはまずいので、自分が活きるパターンを掴む
<生活・プライベート>
家計に関しては目標を達成した。
支出をYonYで約30%減らし、純資産を2倍以上成長させることが出来た。
どんなに仕事が忙しくとも達成できたので、習慣化の力は凄い。自信になる。
支出のポートフォリオを見ると、交際費や衣服・美容代の割合が下がったので、外向きの生活から内向きの生活に徐々にシフトしていたと言えそう。
特に交際費は昨年と比べ、約3分の1まで減った。
趣味で達成できたものは一人でもできることが中心のものだった。
明確に自分の生き方が表れていて面白いが、23年はもう少し人との関わりを増やすことを意識したい。
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秋が終わった頃、奥多摩は御前山へ登山。奥多摩湖からサス沢山・鋸山を経由して奥多摩駅に降りるルートは、歩行距離が10km以上あり、登りごたえあり。週末でも人は非常に少ない。
奥多摩に来るとVERTEREに寄るのは定番。クリスマスシーズン限定のバーレーワインは、複雑なスパイスの香りを堪能できて美味。
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浅間山外輪山の鋸岳からの絶景! . . . ----------------- 🌲小諸市🌲���🌴🪵🌱🌿☘️🍃 ----------------- 🌱場所🌱 #日本 #japan #japantravel #長野県 #nagano #長野観光 #nagano_trip_gallery #信州 #shinshu #小諸市 #komoro #信州の魅力 🌿内容🌿 #自然 #Nature #山 #Mountain #鋸岳 #登山 #ハイキング #トレッキング #浅間山 ☘️繋がり☘️ #山が好きな人と繋がりたい #写真好きな人と繋がりたい #自然が好きな人と繋がりたい #ファインダー越しの私の世界 #しあわせ信州 (鋸岳) https://www.instagram.com/p/ChEIEGDPsU8/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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20220220(動画は0217に撮影しました)853日目 u60 s4 bc60 40✖️72 7km3分 #渚の駅たてやま で! #南房総たのしー #岳と行く南房総 #東京湾フェリー #館山 #鴨川 #南房総 #富津 #鋸南 #たてとり #東京湾フェリーたのしー #御船印帳 #いきなり腕立て伏せ #腕立てたのしー #腕立て伏せ #腕立て伏せチャレンジ #shiba #shibainu #shibadog #shibainugaku #gaku #petcollective #柴犬 #柴犬岳 #癒し動画 #ペット動画 #全米ヨガアライアンス #RYT200 #ヨガインストラクター養成講座 受講中 (“渚の駅”たてやま) https://www.instagram.com/p/CbG6x0lrfGT/?utm_medium=tumblr
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下山後才發現自己拍沒幾張照片哈哈 更多照片歡迎追蹤(For more photos, you’re welcome to follow): @howfrankplay https://www.instagram.com/howfrankplay #山 #mountain #mountains #mount #mounts #岳 #山岳 #登山 #爬山 #hike #hiking #mountaineer #mountaineering #mountainclimbing #劍龍稜 #劍龍稜鋸齒稜 #劍龍稜鋸齒稜無耳茶壺山 #劍龍稜鋸齒稜 #jianlongling #mountainrange #mountainranges #山脈 #稜線(在 無耳茶壼山) https://www.instagram.com/p/CLW40zUlHuX/?igshid=fx0qqa7haldt
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なにもかもパーフェクトでした✨ #PerfectWeekend✨ #幸せです💖 #雨あがり愛別隊👩 #映り込む三角錐🗻 #朝陽と鋸岳Silhouette #比布全員集合💫 #あさひ食堂🌅 #とくみそ🍜 #ロイタイグリーンカレー🌴 #ココナッツミルク🐮 #セイロウリ🍆 #WonderfulWeekend✨ (愛別岳) https://www.instagram.com/p/B2MFHfKgw6FS5VLbhOLPdLTHAM1Y_nltjEKgyM0/?igshid=qjcaydaofwej
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黒斑山〜浅間山外輪山の最高峰 3
ブログを更新しました。「黒斑山〜浅間山外輪山の最高峰 3」
トーミの頭(かしら)から浅間山外輪山の仙人岳、鋸岳を眺める。手前に湯ノ平高原、奥には賽ノ河原が見える。 浅間山の右隣にあるのは寄生火山の石尊山���石尊山の右奥に富士山。 鋸岳の向こうの雪山は三国山脈か…。 これから向かう黒斑山方面。ピークに立つアンテナは携帯基地局の他、浅間山の噴火を観測しているものがある。浅間山では噴火などの有事の際に、連絡が取れるよう携帯三社のアンテナが揃っているという。 トーミの頭でも後立山連峰が見渡せる。 トーミの頭から20分ほどで黒斑山(くろふやま)山頂。 浅間山の吹き出す白い蒸気を間近に見ると、長く居たくない場所である。 山座道程できない(苦笑)。三国山脈と思われる…。 黒斑山山頂へは数人の登山者がやって来たが、ほとんどが蛇骨山から仙人岳、鋸岳へ縦走して行く。黒斑山からは1時間30分ほどで行けるが、自分は車坂峠へ引き返す。…
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127:底名無し沼さん (ワッチョイ c598-sjqN [2407:fc40:41:e800:*]):[sage]:2023/12/10(日) 20:53:26.95 ID:/DDe6XtV0
金華山の登山道「めい想の小径」で滑落 48歳女性が足首骨折
12月10日 20:51
https://www.zf-web.com/news/2023/12/10/205100.html
128:底名無し沼さん (ワッチョイ 4b55-+ZvJ [2001:240:29d7:8200:*]):[sage]:2023/12/10(日) 20:58:26.85 ID:5ttO+tNA0
また金華山か
標高2000メートル級に山岳事故が起こるな
130:底名無し沼さん (ワッチョイ 45bd-ARYZ [60.124.190.195]):[sage]:2023/12/10(日) 21:47:04.99 ID:OmXAzbuW0
こんな事故るならもう自治体の責任じゃね?
初心者お断り的な施策やったほうがいいわここは気楽に登れすぎる
132:底名無し沼さん (ワッチョイ 3d48-L8ZV [240f:a9:589b:1:*]):2023/12/10(日) 22:51:56.68 ID:e0sUUx8v0
遭難百名山作ったら金華山は間違いなく入るな
133:底名無し沼さん (ワッチョイ 437c-St1A [2404:7a82:32e0:1900:*]):[sage]:2023/12/10(日) 23:01:28.55 ID:2ZVXRUF10
遭難百名山いいねえ
高尾山富士山辺りの定番なところから
伯耆大山那須岳辺りの冬期事故を増やしてるところ
その他センセーショナルな事故が起こった福島吾妻山やトムラウシ山
金華山や千葉の鋸山みたいなそんな低山で?みたいなところ
もちろん魔の山谷川岳は外せない
考えるの楽しいわ
144:底名無し沼さん (ワッチョイ a3ed-tASO [221.117.104.49]):[sage]:2023/12/11(月) 03:58:29.57 ID:/eWbc/UJ0
>>133
下の廊下
ピークではないけど
134:底名無し沼さん (ワッチョイ fdff-CbLu [2001:268:9673:a9ae:*]):[sage]:2023/12/10(日) 23:09:12.40 ID:UW9Oboom0
どうせ大半の枠は南北アルプスが取るんだろ
137:底名無し沼さん (ワッチョイ 3d48-L8ZV [240f:a9:589b:1:*]):2023/12/11(月) 01:01:00.85 ID:bS8jDT2j0
>>133
高尾山は強そうw
西だと六甲も間違いなく入りそう
>>134
地域性をどこまで考慮するかだがやはりアルプスは強いかもなあ
141:底名無し沼さん (ワッチョイ abeb-+86Z [113.144.36.178 [上級国民]]):[sage]:2023/12/11(月) 03:02:34.93 ID:VDrRDVxj0
遭難百名山って山を甘く見てる登山初心者への警鐘にもなりそう
143:底名無し沼さん (ワッチョイ 4591-vAoJ [60.56.155.223]):2023/12/11(月) 03:46:55.88 ID:Obfo/DHn0
>>141
バカには何をやっても効果無いぞ
142:底名無し沼さん (ワッチョイ 15d1-7GLS [2400:4051:c280:7800:*]):2023/12/11(月) 03:25:21.98 ID:hi7sHNL40
那須岳、古賀志山、妙義山、川苔山、相模大山
156:底名無し沼さん (ワッチョイ 15bd-7BHq [126.63.250.32]):[sage]:2023/12/11(月) 14:29:42.08 ID:VRnK9fYS0
>>133
妙義山は入るんかな
159:底名無し沼さん (ワッチョイ 2312-L8ZV [2400:4153:4922:f00:*]):2023/12/11(月) 16:58:16.65 ID:IyFdw3120
>>156
妙義は入れても良さそうやね
九州は屋久島(宮之浦岳)くらいしか聞かんなあ
本土だとたまに英彦山とか聞くけど
四国はかろうじて石鎚が入る程度で平和やね
175:底名無し沼さん (ワッチョイ a3ed-tASO [221.117.104.49]):[sage]:2023/12/11(月) 23:16:24.74 ID:/eWbc/UJ0
>>159
強いて言えば祖母傾でときどき遭難騒ぎなかったっけ
160:底名無し沼さん (ワッチョイ e56d-FYu6 [2400:2200:473:e740:*]):[sage]:2023/12/11(月) 18:31:52.25 ID:1L9EdvIj0
廊下入れるなら大キレットも入れろみたいにならんか
176:底名無し沼さん (ワッチョイ a3ed-tASO [221.117.104.49]):[sage]:2023/12/11(月) 23:16:59.44 ID:/eWbc/UJ0
>>160
入れたらええやん
171:底名無し沼さん (アウアウウー Sa49-GD7i [106.154.143.97]):[sage]:2023/12/11(月) 22:11:09.27 ID:knM/VMz8a
遭難100名山、マジで作ってよ。
スレを立てても良い位だよ。
あのハイキングコースが実は遭難100名山って知ったら、みんなビックリってのもあるかも。
173:底名無し沼さん (ワッチョイ 2396-8Qvt [2001:318:6200:433:*]):[sage]:2023/12/11(月) 22:44:21.66 ID:3rrMSiIX0
羽根田さんあたりに作って貰いたいね
遭難百名山
名山は問題になるかな
遭難百迷山か
174:底名無し沼さん (ワッチョイ 95b1-cbrN [36.2.249.60]):[sage]:2023/12/11(月) 22:46:20.17 ID:I6XGOGEM0
山全体というよりも難所コースでしょ
谷川岳なら一ノ倉沢とか
178:底名無し沼さん (ワッチョイ a364-noSv [221.188.38.207]):[sage]:2023/12/11(月) 23:46:41.23 ID:aOOyI2AO0
遭難百迷山イイネ!
難度の高いところが入るのはまあ当たり前だけど
パンパカ的に印象深い山、「なんでこんなところで」という山は是非入れたいね
既出だけどトムラウシ、金華山、千葉の鋸山、那須岳、妙義山に一票ずつ
181:底名無し沼さん (ワッチョイ c57a-YQnI [124.44.204.54]):[sage]:2023/12/12(火) 03:08:26.34 ID:u+Jv6qsw0
丹沢からは檜洞丸を推したい
難易度はそう高くないのにちょくちょく死亡事故が起こる
182:底名無し沼さん (ワッチョイ e31e-qAtd [240b:251:c920:7100:*]):[sage]:2023/12/12(火) 05:24:18.56 ID:cxNK5vZf0
伊吹の対面に位置する霊仙もなかなかのもんだぞw
185:底名無し沼さん (ワッチョイ 3db9-L8ZV [240f:a9:589b:1:*]):2023/12/12(火) 08:16:06.65 ID:t+paMakl0
比良山系も時々あるよなあ
186:底名無し沼さん (スフッ Sd43-lZGB [49.106.205.150]):[sage]:2023/12/12(火) 10:06:00.69 ID:2oAUoaHBd
>>159
九州だと宮崎の双石山って標高500м程の低山で遭難が多い
ここ数年は毎年のように滑落して死んでる
188:底名無し沼さん (ワッチョイ e524-St1A [2001:268:98ab:15b1:*]):[sage]:2023/12/12(火) 10:41:49.81 ID:IM2viECZ0
>>134
北アは穂高とか剱岳がパッと遭難多い山と��て思い付くけど南アって意外とこの山ってのがないな
人気の北岳甲斐駒とかは南アの中じゃ単純に遭難の数も多いかもしれないがあんまり遭難のイメージがない
最近のイメージだと強いて言えば笊ヶ岳とかかな
192:底名無し沼さん (ワッチョイ c57a-YQnI [124.44.204.54]):[sage]:2023/12/12(火) 11:49:25.97 ID:u+Jv6qsw0
蔵王山も晴れてれば楽勝だけど吹雪くと途端に凶悪化する
毎年遭難者出してるね
220:底名無し沼さん (ワッチョイ 15be-7GLS [2400:4051:c280:7800:*]):2023/12/13(水) 03:41:57.46 ID:pCL1tHnO0
石棚山陵経由のコースの下の方に道迷いしやすい場所がある
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奥多摩 浅間尾根トレッキング 2023年春 Mt. Sengen-Rei in Okutama area, Tokyo, Spring 2023
浅間尾根登山口 バス停~浅間尾根〜浅間嶺~時坂峠~払沢の滝入口 バス停のトレッキングです。
西東京バス 浅間尾根登山口 バス停下車、ごちゃごちゃと看板が乱立している所から小さな舗装道路に入り、浅間坂と呼ばれる急坂を登りながら、小さな山荘を通りすぎ、しばらく登るとようやく登山道らしい小径に入ります。ここから緩やかな登りとなり、しばらく行くと、もう浅間尾根(西)コースの主稜線に到着です。ちょっと、あっけないほどです。
この日、武蔵五日市駅では、「都民の森」(三頭山登山口)行きの急行バスが3~4台増便されましたが、浅間尾根登山口で下車した登山客はごくわずかで、休日にもかかわらず静かな山行となりました。
浅間尾根(西)コース主稜線に入ると、馬頭観音、伐採跡地からの御前山展望、「さる石」、藤倉分岐、一本松の馬頭観音、旧道崩壊による高巻き地点、そして人里(へんぼり)峠を過ぎると再び伐採跡地からの大展望が現れ、御前山と大岳山が見られます。鳥さんのさえずりが、実に賑やかです。ブイログ (Vlog) カメラを持った若い女性も鳥さんのさえずりを盛んに撮って(録音して)いました。こここまで来ると浅間嶺まで、もう少しとなります。
今年の首都圏の春は高温傾向が著しく、歩いていると周辺の山々もすでに眩しい新緑に覆われていますが、実際の森の中では、まだほとんど冬の状態で落ち葉が大量に残っている場所、道端のあちらこちらで落ち葉の下から新芽が出ている場所、もうまさに新緑!という場所と、さまざまです。
今回は浅間嶺(標高903m 小岩浅間、浅間神社、展望なし)には寄らずに巻道で、鞍部にある東屋・広場に到着です。この付近は新緑に溢れて山桜などの花が咲いていました。ここには団体さんも含めて大勢の登山者が休憩中でした。ここから、ちょっと登ったところにある展望の良い小ピーク(標高約900m)で大休止・昼食です。意外と休憩中の登山者が少なかったでした。御前山、鋸山~大岳山~馬頭刈尾根コースの大展望が見られます。
正確な言い方ではないかもしれませんが、「浅間嶺」は2つあります。山の鞍部(凹み)にある東屋・広場の西側のピークの「浅間嶺」は地図上に表記されており、小岩浅間とも呼ばれ、標高903m、そばに浅間神社がありますが、展望はありません。もう一つの「浅間嶺」は鞍部の東側のピークで標高約900m、立派な山頂(山名)の標識があり、御前山、鋸山~大岳山~馬頭刈尾根コースの大展望が見られ、ベンチもたくさんあって休息に良い場所です。
この山頂から東に向かって松生(まつばえ)山への分岐までは、幅広い尾根道を緩やかに下りますが、新緑の美しさと相まってたいへん気持ちの良い山の小径でした。先ほどの東屋・広場から下の巻道を東へ歩いてこの尾根道に入り、西に向かって浅間嶺に到達するのも悪くは無いと思いました。
「時坂古道コース」を下ります。途中、伐採跡地からの大展望があり三頭山~御前山方面がよく見えます。大山祗神社周辺では廃屋も多く、しばらく林道を歩いてようやく時坂峠に到着です。風化した石仏と道標のみです。このコースで行き交う登山者はごくわずかでした。最後に時坂の集落を通り過ぎながら、最後に払沢(ほっさわ)の滝の駐車場に出ます。ついでですので、バスの時間を気にしながら、払沢の滝まで往復して、払沢の滝入口 バス停到着です。
ちなみに、この古道「甲州中道」は江戸時代、炭・米・塩などが牛馬で運ばれた幹線道あったそうです。旧代官お休み所なども残っており、往時の雰囲気が偲ばれます。ただ、払沢の滝入口 バス停へのバスの便は多少良いのですが、払沢の滝入口から浅間嶺に登るのは遠いですね(笑)。
Sengen Ridge〜Mt. Sengen-Rei〜Hoxtusaw Fall April 2023, SONY DSC-RX1R Zeiss Zonnar T* 35mm F2.0 We can look at the enlarged images clicking the original ones.
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入笠山山頂より南アルプス。鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳、鋸岳、間ノ岳、仙丈ヶ岳。写真にはよく写らなかったけど、左側には富士山。夫は、今年こそ甲斐駒行くぞ!って張り切ってる。いっしょに来たければ鍛えておけと言われる。 #入笠山 #南アルプス #鳳凰三山 #甲斐駒ヶ岳 #鋸岳 #間ノ岳 #仙丈ヶ岳 #富士山 #mountains #snowymountains #snowtrekking #nature
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山とわたしと人生と
体バッキバキで、特に下半身が久しぶりの筋肉痛でござんす。いやはや。裏妙義、長頂の頭(チョース)から、早1ヶ月。我ら、台風の合間を縫って、鳳凰三山に行ってまいりました。
まず、はじめに、今回の旅のテーマ、3つ用意しました。
①テント泊(冬富士に向けて)
②その為の荷物って何
③クライミングについて考える(ちょうどオベリスクがあるので、その辺も踏まえて)
といったものだった。当初は、鳳凰三山から少し北にある鋸岳に行こうとしていたのだが、バリエーションルート(通常の登山道ではない、上級者向け)であることや、また台風で道が分裂しているのではという危惧もあって、3日前くらいに、例え道が破断していても、なんとか行けるであろう(余裕を持った)鳳凰三山にしたのであった。それほど長くなく、もしダメなら引き返せるだろう、という意味で。降りてきた今となっては素晴らしい山行となり、学ぶことも多かった。同時に課題もできた(ある意味素敵なこと)。さて、少し思い出してみよう。(課題ができるってやっぱり感謝することですよね)
前日、埼玉北浦和から、深夜1時にいそいそと帰宅、その後、ザザッと登山計画書を書いてもう一度ザックを準備。すごく眠く、鼻声まっしぐら(喉枯れ)だったけど、登山計画書を書いて、少し調べてたら徐々にテンション上がってきた。明日の為に寝なきゃいけないのに、旅行の前変な感じ。(しっかり準備しとけよと言いたいが、結局)2時30分に寝る始末。スパンと5時に起きて、始発電車に飛び乗り、いざ、山の先生宅まで。6時に合流、すぐに車で出発。高速、いつもの双葉に7時30分。我らは、ラーメン(話の筋とは関係ないけどやっぱり味噌ラーメンだったねと学ぶ)とライス+納豆を食べる。その後、おかわりに、ライス、唐揚げプラスを食べて、かなりの、お腹満腹。高校生の柔道部のように食べてしまった。「食べたら出るね~」と言いながら、トイレに行って、御座石鉱泉(登り口)を目指す。道中、台風の爪痕が生々しくて、自然豊かな川は、倒木で激しい。川の流れは未だ荒々しく、自然に対する畏怖だろうか、、ピリリと気持ちが引き締まる。
あ。そうだ。僕の山登りに対する気持ちに対する失敗談を書いておこう。数日前に、山の先生と、どこを目指すかやりとりをしていた時に、僕は無意識に「絶対に登れる山」「登ってナンボ」という前提で計画を立てていたことがわかった。つまり「登りきれないとおかしい!」くらいに考えていた。メッセージのやりとり途中、「ダメなら素直に敗退を認めて帰りましょうよ」と山の先生から返信が来るまで、気持ちがすごく張っていたようだった。なんというか、失敗を許さない成功絶対主義者のような、別の角度からいうと、頭が固くて、成功しか許さないような完璧主義者のような。そういう人生のサヴァイブはどこかで破断するよね。え~。わかりやすくいうと、台風が来たら、ムキにならず撤退するとか、外部環境の変化に敏感になって、予定を変更したりと、その時その時で柔軟に変えていける臨機応変な余裕を持ってないと、うまく適応できな��なる、え~。絶対に行かないとダメ、登れないとダメ!なんて思ってないで、登れなかったら、問題点を洗い出してもう一回挑戦すればいいじゃん!ってそんなスタイルでいいんだって思ったら、肩の荷が降りたような気がする。ダラダラと書いちゃったけど、そんなことを、まず登る前に思ったのでありました。
では、実際に、今回の山行をしてみて、思ったことは、え~~と。二日目、テント泊のあと、予定していた山行を、登るのを諦めて辞めちゃったんです。え~と。前日に、雨の予報を確認して「結構、雨降るなら無理しちゃダメでしょ!」って理由をつけて下山することにしたんです。雨の強弱は当日になるまでわかるものじゃなかったけど(え?もしかしたら死んでた?)翌日雨予報を見て「やめようか」って素直に言っちゃった。これは、リスクに対する対処法だ!って格好良く言えるんだけど、本当は言うなれば弱音でした。もう帰ろう。って感じ。そんなことを、雨の中(ザーザー降りでもない小雨でした)帰り道、思い出してて、、、「恥ずかしいな!おい!」とか「だせーな」という気持ちになった。山の先生とも話したけど、もちろん二人が決めたことなら全然OK。問題は、議論せず、行けるか確認も検証もせずに、二人の中で「明日は、なしかな、、」と思っちゃったこと。これは僕の中では、負けです。僕は、意気揚々と「明日は下山がマルッしょ!」と言ってしまっていた。正論ぽくね。もちろん無事に帰れたことを誇らしく思うが「行けたんじゃないの?」と自分を見積もってしまった。何かのせい(今回は雨とか、調子悪いとか)や、言い訳にして、きっかけにして、諦める、これほど、アホで嫌いな感じだなーて思うことはない。ああ。俺ってカンペーキ主義者?。とにかく、心の中で、いつも、「ゴーでしょ!トライでしょ!できるだけやるでしょ!」と思って欲しいんだよね。自分で、自分のことを。諦めるならそこで終わり。死んでも、そこで諦めたやつよりも、登りに行った方が好き。とか、なんとか、感情的なオラオラモードを出してしまいましたが、結局は、冷静に振り返っても、行ける体力と気力、それに伴う余裕がなかったということ。が大きな原因であります。弱い自分を、「はっはっは~!よえ~!え?行けるの?行けるんだ!おお!かっこいいじゃん!まだ火種が残ってたんだ!」と思いたい為に(思い出す為)山登りというハードワークがある(という側面もある、)と思うのに、それを止めたら、結局、意味がないのではと思ってしまった。
ハードワークで思い出した。登ってる最中「なんでこうまでして登ってるの?きつくないっすか?上になんかあるんすか?」と思った。思ってしまった。嫌だったんだろうね。登るのが。そこに、私、理論で跳ね返そうと、もしくは、自分のために納得したいってことで、登る理由をなんとか探そうとする。でも登ってる時はわからない。ま。そんなものかもしれない。自問自答が続く。それでも、何かあるんじゃないかと思いながら登る。どうして登るの?とか安易な質問に対して、安易な答えがあるとすれば、、、「登ればわかるさ!」ってことかしら。
少し別の視点でいうと、山登りの理由は、膨れ上がった謙虚じゃなくなってしまった自分に対して「調子にのんなよ!」「こういう一歩一歩が大切だと思うよ」ということを、肌で感じたいから、、、とも言える。ま。なんとでも思えますよね。理由なんてあとから。とにかくグルグル考えてる。ほんと、私は、すぐに調子にのるから、厳しいところに行かないと大事なことを忘れてしまう。誰かの苦しみとか(そもそもわからない?)わかんなくなっちゃうので、自分で、その流れてるものを下調べしようって感じ。だから何に対しても、え~と。難に対しても挑戦するし、それで学ぼうというか、思い出そうとしているんだと思う。「苦労は買ってでもしろ!」という感じだろうか。それが山登りというか人生につながる一つなのかもしれない。根っこを生やすような。それができてないと、上がっちゃいけないような。そんな気がしているのだ。
さて、最初に書いたことに対して思ったことがある
①テント泊(冬富士に向けて)→テント泊楽しかった。結構ねれないかと思ってたけど、すげー寝てしまった。18時に寝て、翌日の6時に起きた。途中「黒さん!星がめちゃくちゃ綺麗っすよ」って起こしてもらって、見たら、本当に綺麗だった。あれ、夢だったのか?降ってきそうだった。うん。ありきたりな表現だね。
②その為の荷物って何→重いですね。でも、テントじゃないと行けるところ、そんなところに行ってみて景色をみてみたいです。まだ見ぬ。これは後でわかる。「あ。この景色だ」って。
③クライミングについて考える(ちょうどオベリスクがあるので、その辺も踏まえて)→クライミング、最後、岩を登りましたけど、最高でした。ただ、死にますね。技術がないと。僕は、ドキドキするの好きですけど、ジムに行って、時間をかけて鍛錬する、、ってのはできないかなと思ってる。時間的にね。という結論でございます。
とかなんとか書いて、1週間経ってしまった。山の話は今日は、これで、終わり。また書きます。
とか言いましたけど、すごい綺麗じゃないっすか(笑)ええ笑顔してる「景色最高や〜!」っていう写真載せときます!オベリスクって、最後の猫耳みたいな岩があるんですけど、よかったす。また行きたいですね。山に。
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