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#自慢のカレー
bontebok0 · 2 years
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【日本調味食品 鳴門千鳥本舗 淡路島玉ねぎカレー】を食べました🍛 カレー屋さんのカレー造りには味にまろやかさを出す為に欠かせない、甘みがあるのが特徴の淡路の玉ねぎと、肉質が良いと評判の国産牛を使用した淡路島の自慢のカレーです。 ⭐️⭐️星ふたつでした🎊 ※私の独断と偏見で3段階評価させていただきました。 #レトルトカレー #カレーライス #カレー 動画はこちら https://youtu.be/-s2khl4Ya7U #日本調味食品 #鳴門千鳥本舗 #淡路島玉ねぎカレー #カレー屋さん #カレー造り #まろやかさ #欠かせない #甘み #淡路の玉ねぎ #肉質が良い #国産牛 #淡路島 #自慢のカレー https://www.instagram.com/p/Ci9gb6WgeG_/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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diarytheroomoffuji · 4 months
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道徳心と言うのか
常識と言うのか
tumblr繋がりである方が、ご近所さんの事を語られていて、とても共感させて頂いた・・・
私の所では、日本では考えられないような事が極ふつ~にあります。殆どが日本人的には考えられない事です。マイナスの方(苦笑)
その理由は多国籍社会が一因ですけど、そもそも北米社会の常識って日本の一般的な常識とは全く違います。日本で紹介されるこちらの華やかな事って何処の事?って感じですよ(笑)以前も日記に記しましたが、その辺に疲れて日本へ戻る方々も多々います。
ゴミのポイ捨て。これって日本人の私達は幼稚園や学校でも教わりますし、社会人でなくても子供の頃から常識だったりします。毎度言いますけど、最近の日本社会は全く知りません。私が言ってる日本社会は30年前で止まっていますから、ズレていたら申し訳ないです。
私の家のお隣さん、一方はもう20年以上前から暮らしているヨーロッパ系のご家族で、いつもお庭も綺麗にしていますし、私も色々な事を教わっております。
そしてもう一方のお隣さんは、以前はおばあちゃんと息子さんの2人暮らし(30年程)でしたが数年前に南アジアのカレー系の若い女性の投資家が買いました。・・が、彼女、お庭の掃除とか殆どしません(苦笑)。これは、差別ではありませんが、一般的に彼らの国民性で、庭の芝をコンクリートに敷き替えてしまう方々もいるくらいです。場所によっては、それを禁止している条例もあります。街の景観が崩れるので・・・(こちらの住宅地、家の前や後ろにに芝があります)
その投資家が突然その家を貸し出しましたが、引っ越してきたのは中近東系(たぶん)の家族でしたが、彼らはオーナーよりも更に家の事を殆どしませんし(レンタル物件あるある)、ゴミの問題も多々(苦笑)
私は、我慢に我慢を重ねていましたが、うちの敷地にもゴミは散らかってるし、その家の幼い子供達がうちのフロントヤードまで遊びに来ていたりと。一般的な日本の住宅事情より恵まれているので、フロントヤードもかなり広いので子供達が遊ぶ事はよくあります。しかしこれは別の問題で、その子達はゴミもポイ捨てします。子供達には怒れませんし、ある時子供達の親に話をしようと隣の家に行ったのですが全く英語が通じなく、彼らの原語もどこの国なのか??でした。
そんな事が何度か続いたのですが、ある朝彼らのゴミ箱をアライグマがひっくり返し、我が家の庭に散乱(ヒぃ~!)。私は、英語で手紙を書いてカナダの一般的なルールを彼らに伝えました。きっと彼らの仲間の誰かに英語が分かる人がいると思い。普通なら怒っても良いのですが、私も移民でこれまでにカナダの人達に色々教わってきましたから、本当に丁寧に接しました。
そんな事があってから数ヵ月経ちましたが、今まではこちらが挨拶しても殆どリアクションがなかったお隣さん(大人)も、手を上げて「ハロー」と言うようになりました。
このような問題で近所で抗争があることもありますし、警察が来ることもあります。これは良い例なのかもしれません。でも常識の違い、道徳心の違いってのは本当に大変です。まして同じ日本人同士なら尚更大変だと思います。
私の国では移民を大量に受け入れますけど、そのような常識をまず入国時にキッチリと彼らに教えて頂きたい。差別がどうこうと以前より騒ぐ世の中になりましたけど、差別が起きる原因もあり、政府機関が現場に丸投げしているから余計に問題が起きると思っています。
因みにこちらの幼稚園や小学校等では、子供達に教室や廊下の掃除の教育はありません。私がこちらに来て驚いた事の一つでした。ガッカリ・・・
自然環境を守る事も重要ですが、自分達が生活する所、しかも教育の場でそのような重要な事が行われていません。なので私は自分の子供達には掃除やゴミの話を常にしてきました。
世の中って難しいよね
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kennak · 2 months
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伯父夫妻の息子である従兄弟とは、特に仲が良いという訳では無かったが親類が集まった時には 話したりする程度には交流があった。兄は自分より歳が近かったからもう少し付き合いはあったらしい。 従兄弟は中堅以上の私大を卒業後、ある市役所の職員になった。 安定した公務員になれた事を伯父夫妻はよく自慢していた。 しかし運の悪い事に配属された部署の上司が所謂ブラック上司だったらしく 従兄弟はかなりキツいパワハラ・セクハラ・モラハラを受け続けたらしく、精神を病み退職した。 一度だけ兄・父と一緒に様子を見に行った事はあるが、どちらかと言えば生真面目でしっかりした性格だった筈の従兄弟が ここまで生気がなく虚ろな表情を浮かべる人間になってしまったのかと、正直ぞっとしたのを覚えている。 後で聞く所によると、鬱病・適応障害の診断が出ていた様だった。 退職してからの従兄弟は、伯父夫妻曰く「引きこもり」。 しかし実際の所は、週1~2程度は単発バイトをしたり在宅で出来る仕事で少額を稼ぎつつ(伯父夫妻に冷蔵庫の使用禁止を言い渡され、 貯金から小さい冷蔵庫を買って部屋に置いていたらしい)働いていた時の貯金を削りながら生活していたそうだ。 また、たまに学生時代の同級生や、ネットのオフ会等には顔を出していたらしく、完全な引きこもりでは無かった。 だが生憎と伯父夫妻は共に「うつ病なんて甘え」「心の風邪とか言うんなら寝てたら治るんじゃないの?」「怠けている、努力が足りない」 という、年代を考えても心の病や現代社会の挫折にはまるで理解の無い類の人達だった。 父もその点を心配して会った時には色々言ってはいたそうだが、まるで響かず聞く耳を持たない様子だったとか。 また母も伯父妻とはたまに会う程度には交流があったものの、ウチの子はまだ働かず家でサボってばかりで困る…といった 愚痴をよく聞かされていたそうだ。 私も知っている人ではあるので多少は心配していたが、正直「引きこもりの従兄弟(と聞かされていた)」と どう向き合って接して良いか分からず、付き合いが疎遠になった事もあり、特に口を出したり また従兄弟自身と交流を積極的に持とうとした事は無かった。今ではそれを後悔している。 従兄弟が30歳近くになった頃、母が伯父妻経由で「◯◯君(従兄弟)は社会復帰に向けて色々頑張っている」と聞いた。 何でも、今まで従兄弟の引きこもりに困りつつも特に相談らしい相談をしてこなかった伯父夫妻がようやく重い腰を上げ 知人から紹介されたというニート・引きこもりの支援団体に相談し、その団体の人達の協力で適切な支援の元、社会復帰に向けて動いているという。 従兄弟の状況が改善に向かっている(らしい)と知った時は、素直に驚きと喜びがあった。 本格的に社会復帰に成功したら一度顔を出しに行こうかと両親や兄とも話していたが、既に親元を離れ就職し それぞれの生活があったので、実現する事は無かった。 それから一年程して、遂に従兄弟が引きこもりを脱し、伯父家を離れ別の場所で支援団体の人達から紹介された 住み込みの仕事をしながら社会復帰に向かっていると母経由で聞いた。 今どき住み込みの仕事、という点に引っかかりを覚えたが、支援団体がやっているのであれば 引きこもり用の簡単な仕事(作業所の様なイメージ)をやらせているのだろうと解釈した。 当時はまだ、支援団体全般に「あまりお金にならない、人の役に立つ仕事をしている人達なのだろう」というイメージを抱いていた。 人間の善性を素直に信じていたといえる。 それから数ヶ月後、仕事中に実家の母からいきなり連絡がきた。 一体何事かと思ったら、「◯◯君の事で警察から連絡がきた!」と言う。 最初は詐欺?かと思ったけど、父が警察と対応しており、話を聞く限りは本物だという。 警察は従兄弟の身元引受人として連絡をしてきたと。 何故両親に…と思ったが、父はとりあえず従兄弟を迎えに警察に行った。 落ち着いたらまた連絡するから、と母に言われその時は終わった。 翌日、母から連絡があった。従兄弟の身元引受人となり、とりあえず父が自宅(実家)に連れ帰り、話を聞く事にした。 久々に会う従兄弟は以前顔を見た時より随分やつれており、精神的にもかなり不安定に見えたという。 結論から言えば、伯父妻から母が聞いていたという話は殆ど嘘だった。 伯父夫妻が知人から紹介された支援団体に相談に行ったのは本当だが、「適切な支援」なんてのは真っ赤な嘘だった。 従兄弟によると、実際は無理矢理部屋に入って来て威圧されたり怒鳴られながらの長時間の「コミュニケーション」。 それがストレスでバイトを増やして家にいない様にしたら態度が反抗的と見なされ、余計に対応は悪化するばかり。 また、数万円を渡され家を追い出され、当然お金が尽きて路上生活を余儀なくされたり(最終的には警察に保護されて家に戻されたという) 共同生活体験と称して、タコ部屋みたいな所に住まわされ重労働をさせられ、食事もまともに貰えない奴隷の様な「合宿」をさせられたという。 ますます精神状態が悪化した従兄弟は、余計に部屋に引きこもり両親との会話を拒絶する様になり(それまでは最低限の両親との会話はあったらしい) 家から逃げ出そう、しかしお金も無く(僅かな蓄えは従兄弟が「合宿」中にいつの間にか伯父管理になっていたとか…)派遣のバイトすらも 精神状態の悪化で難しくなり、どうにもならなくなった挙げ句に、最終的には生活保護を受給して生活しろと 支援団体の人間の「支援」の元、半ば無理矢理手続きをされ、家から離れた家で「自立」させられる事になったという。 最初は信じられなかった。が、母の「◯◯君が嘘を言っているとも思えない」とも言われた。 話している時の様子や怯えが尋常じゃないと。 また、従兄弟が引きこもりを脱したと聞いた際、(従兄弟と)一緒にお祝いの食事でも、と伯父妻に母が言った時に 結構強めに断れられた事もあり、何故だろうと内心疑問には思っていたそうだ。 生活保護を受けて住まわされたアパートは、従兄弟曰く「野宿生活していた方がまだマシだった」という地獄の環境だったという。 文字通りタコ部屋みたいな狭い部屋に数人の人間と共に押し込まれ(元ホームレス、明らかに認知症の気がある老人、 知的障害がありそうな中年男性、明らかに薬物等をやっていたかの様な形相の中年男性、という面子だったそうだ) 生活保護費は受給者証と共に取り上げられ、ボロボロのアパートには明らかに見合わない家賃や生活管理費用、 高額な食事代(1日2、3000円程取られ、レトルトのカレーやご飯、安い菓子パンにペットボトル1本、といった内容だったという)を 差し引いた金額を渡され、手元に残る自由なお金は残り僅か。 それすらも色々な名目で「罰金」を取られ更に減らされたり、同室の人間に盗まれたり、 それで少しでも不満を言うと支援団体の人間に暴力を振るわれ、更に罰金や食事を減らされたりするという、まさに地獄の様な環境だった。 話を聞いた両親は「刑務所の方がマシなぐらいの酷い生活」だと思ったという。 仲良くしようとも思えない不潔で異常な性質の人達との不潔で不便な共同生活、従兄弟はその中では比較的まともだった為、 最初は何とか生活を改善しようとしたが、それすらも生活を管理する支援団体の目についたらしく、些細な事で怒鳴られ暴力を振るわれ 罰金の名目で金を取られ食事すら満足に取れない日々に、さすがに耐えられなくなったので、手持ちの小銭をかき集め、遂に脱走を決意したらしい。 しかし、このまま自宅に帰っても、支援団体の言われるがままだった両親の元に戻った所でまた連れ返されるだけだと思い どうしたものかと考えた挙げ句、何度か行った事があり、最寄り駅や何となくの住所も分かり、そして何よりも「話をちゃんと聞いて、助けれくれそうな」 親類…つまりウチの両親(従兄弟からすれば叔父夫妻)の事を思い出し、向かう事にしたと。 しかし途中で交通費は無くなって数駅手前で下車。 そこからは歩いて叔父宅(実家)まで向かっていた所、不審者として通報を受けた警察に捕まり、事情聴取の際に 身元引受人として叔父(父)を指定したという。両親に連絡したらまた地獄に戻される!と思い、必死にお願いしたそうだ。 で、警察から叔父(父)に連絡がきて、今に至る…と。 正直、驚いたし怒りも湧いた。 嘘をついた伯父夫妻にもだが、怪しい支援団体にも腹が立った。 何でそんなおかしな、ヤクザや反社みたいな人間がやっている様な団体を頼ってしまったのだと。 話を聞いた両親は、伯父に連絡はしたものの、話を聞いてしまった以上しばらくは返せない、支援団体とは手を切って欲しいと言った所 伯父には激怒され、もう金を支払っているのだから(具体的な金額は知らないが、10万20万じゃきかないと思う)それは困る。 アイツには自立して貰わなければいけない、これ以上面倒なんて見きれないから全部(支援団体の)言う通りにしなければならない、と まるで聞き耳を持たない強行的な態度だったそうだ。 母にも伯父妻から連絡が来たが、同様の態度で全く悪びれた様子も無く、「これでは治るものも治らない」と母は思ったそうだ。 週末に実家に足を運んだ。同様に実家に来た兄と共に、両親と今後の事を話し合った。 伯父にも既に父が連絡をしていたが、結果的に嘘を吐いていた事をロクに謝罪しないばかりか あちら(団体)は勝手に脱走した事を非常に怒っている、早く返さなと信頼関係が無くなる、勝手な事をするな! といった事を繰り返すばかりで、話にならなかったらしい。 家族で話し合い、従兄弟から聞いた話があまりに酷かったのもあり、団体の元に返すのは難しいよね��という話になった。 もちろん伯父家の所にも。彼らが引きこもりやうつ病に理解がある人間で無い事は完全に分かったし、おかしな支援団体に というかぶっちゃけ反社かヤクザみたいな団体の所には返せないという事になった(HPを見る限りはちゃんとした団体に見えたけど)。 やはり、従兄弟が嘘を吐いて逃げようとしているとは思えなかったし、兄が以前聞いた事があるという「貧困ビジネス」の話と 一致する所が多くあり、伯父達は騙されたり付け込まれてしまったんじゃないかと。 伯父は元々思い込みが激しく一度決めたらこう!だと動かない性格だと父も言っていたので、今の状態では家にも ましてや団体が用意したというタコ部屋みたいな所にも戻せないと。 じゃあこれから従兄弟の処遇をどうしたら、という話になった。 従兄弟自身は、お金は後で必ず返すからしばらく漫画喫茶で寝泊まりする、といったのだが 両親はそれでは不便も多いだろうと、当面の間は従兄弟を家に寝泊まりさせる事になった。 これには私・兄も反対しなかった。この決断は後に正解でもあり不正解でもあった事を痛感させられた。 受給者証も取り上げられていたので、最寄りの福祉事務所等にも両親は相談に行っていた様なのだが、 これが仇となったのか、従兄弟が実家で暮らす様になって半月も経たない内に、団体のメンバーという人間が実家に乗り込んできた。 団体メンバーは初手から弁護士と主に来襲し、あなた達の行為は何ら解決にもならない、また従兄弟の意に反し(本当に言った) 従兄弟を家に軟禁する行為(これも本当に言った)は誘拐罪に当たると。 とりあえず従兄弟さんを引き取らせろ、それからは弁護士を通して話し合ってくれ、といって強引に連れ帰ろうとしたので、 文字通り押し問答になったという。団体職員を名乗った人間も弁護士も、外見は普通で口調も乱暴では無かったものの 言ってる事やってる事は完全にヤ◯ザかチンピラのそれだったと。どう考えてもまともな輩では無いと、両親は言っていた。 それは、その対応で疲弊した両親の代わりにこちら側の弁護士同席で対応した私・兄も同意見だった。 しかし調べる限り団体の人達に反社の陰は無く、公的な機関や他の支援団体などとも関わりがある様な「ちゃんとした」団体であり 表面上は「まともな人達」「弱者支援をしている正しい人達」だった為、それだけに人を人とも思わない様な彼ら・彼女らの言動が余計不気味に思えた。 団体側の意見は、自分達のやっている事は全て正しく(従兄弟の様な)弱者を助ける為にやっている事であり、 そんな我々を信用せずに悪質な団体だと思い込むあなた達はどう考えてもまともじゃない、おかしいとまで言われた。 あまりにも「自分達が正しくあなた達(一家)が異常である」という様な事を言うので、逆に自分達の常識がおかしいんじゃないかとすら疑った。 団体とは揉めに揉めて、弁護士も挟み何とか受給者証の返却には応じてくれたものの、管理名目で取り上げられていた 従兄弟の私物の大半は返って来ず(従兄弟も「もうあの人達とは一切関わりたく無い」と泣き寝入り)、これでやっと終わるかと思いきや 今度は私達がターゲットとなり、謎の嫌がらせが始まった。 どこで調べたのか、父の勤務先や母の仕事先に「(父は)長年不正を働いている」「立場を利用して便宜を図っているらしい」 「(母は)職場から少額の横領を繰り返している」「顧客として利用したが(母に)悪口を言われた」等の 嫌がらせ電話がどこからともなくかかってきた。もちろん根も葉も無い事実で、完全に嫌がらせだった。 さすがに皆が真に受けた訳では無いだろうが、嫌がらせをされる様なトラブルを抱えた人間と積極的に関わりたがる人間はいない。 父は定年後も嘱託職員として務める予定だったが、変な噂が立って居辛くなったと、定年まで数ヶ月を残して早期退職。 母も神経を病んでしまい、長年勤めていた仕事を辞める羽目になってしまった。 当時勤務していた職場にも、嫌がらせ電話やメールがきた。 内容を確認した上司によると「(私が)職務上の立場を利用して不正を働いている」「意図的に顧客の情報を漏らしている」 という旨の密告の電話・メールがあったという。当然強く否定した。そんな事をする訳が無いと。 しかし、信用を大事にする業種・職務・職場だった事もあり、結局私はそれまでの業務を取り上げられ、畑違いの別部署に異動が決定した。 その頃にはどこで漏れたか噂も出回っていた様で、疑念半分、でも皆大人だから直接口に出して疑いはしない、でも強く疑われているという空気は感じる。 そんな空気圧に耐えられなくなり、あっという間に神経を病んで仕事を続けられなくなってしまった。 兄の方にも嫌がらせの電話やメールはきていたらしい。 しかし、ITの特定派遣の正社員というやや特殊な仕事、「正社員だけど派遣、派遣だけど自社(と呼ばれる会社)には所属しているので正社員」という立場だった事もあり 「(自社の業務に)関わった事も無い、そもそも開発業務なんて殆どやっていないだろうに、どうやって業務の秘密事項を漏らすんですか?」 「退職しても良いけど、今の派遣先にはチームとして来ているので、TLの自分が辞めたら契約切られますよ?」と強めに主張して、仕事を辞める事にはならなかったらしい。 しかし後になってから兄は「嫌がらせされているという事実や、(自社の上層部に)変な目で見られる様になったのは辛かった」と零していた。 全て、従兄弟を追い詰めた、あの支援団体と揉めた後に起こった事だった。 当然支援団体を疑ったが、明確な証拠も無く、団体に直接問い合わせもしたが、無視か 「そんな事は知らない」「変な事を言いふらす様なら名誉毀損で訴える」と居直られた。 警察にも相談したが、そもそも犯人が誰だか分からないし、私達が主張する例の団体が犯人という証拠や根拠も無い、 よって捜査をするのは難しいし、噂を真に受けて被害を被ったのであればともかく、最終的には「自分で仕事を辞めたんでしょ?」と、 それを「被害」と認定するのは難しいとも言われた。 「不満があるのであればお互い話し合って…」と、被害届けすら受け付けて貰えなかった。 弁護士にも相談したが、仮に嫌がらせの電話が事実でも犯人を特定し団体の関与を認定する事すら難しいと言われ、徒労に終わった。 私達一家は、謎の嫌がらせ犯人に多大な被害を受けながらも、泣き寝入りするしか無かった。 結果的に、従兄弟を助けた事で私達一家の生活は滅茶苦茶になった。 伯父と揉めに揉めて絶縁状態になった事もあり、また地元にも変な噂が出回ってしまった事もあり、両親は長年住み慣れた土地を追われる様に離れ 慣れない土地で慣れない仕事をする生活を送る羽目になった。 定年後は、父は嘱託職員でゆるく働きながら、二人でゆったりとした老後を過ごしたいと言っていたが、 今は慣れない土地で慣れない仕事に追われ、二人とも年齢以上に老けて見えるのが悲しい。 自分は仕事を続けられなくなり、適応障害と診断され、当時交際していた相手とも関係が破綻してしまった。 今は何とか別の会社に再就職したものの、人生プランはかなり狂ってしまったし、今の仕事で嫌な事があったり 年収を計算する度に「前の会社にいたらこんな事には…」と思ってしまう。この後悔は一生消えないだろう。
引きこもりの従兄弟を助けたら生活が崩壊した
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14-sakiii · 3 months
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しまった…また日記が止まってしまっていた。まだまだ大丈夫だろうって油断しているとこうなるのだから、まだまだ大丈夫だろうって気がした時点ではもう手遅れだと肝に銘じ、次は頑張って早めに書いてもらいたい、未来の私には。
6月8日(土)
ノン氏がわたしの街に遊びに来てくれた。気になっていた近所のカフェでお茶。本屋さんで何も買わず、喫茶店でサンドイッチ?ウィッチ?をテイクアウト。家で一緒に食べて、ゆる〜くラジオを撮り始めたら、BIG★DREAMを語る宣言動画になった。この日のことは忘れないだろう。一応、リンクを貼ろうかな。Tumblrの住民はきっと私が何者かよくわかっていないだろうから…というかあまり気にせず、ただただ文章を読むことに没頭したいんだろうなあって勝手に思ってる。だから、やっぱり野暮かな…??気になる人だけgo...
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6月9日(日)
ロックな日。実家で起床。草刈りに参加。呆気なく終わる。祖母家へ行き、今年初素麺と手作りコロッケを食べた。祖母はかなり料理が上手いと思う。なのに、物凄く謙遜するから、小さい頃はそうなんだーって祖母の言葉を鵜呑みにしていた。全然、そうなんだーじゃないんだよって叱りたいな、幼き自分を。それくらい祖母がやっていることは凄いんだから。ああ、おいしかった。たくさん話した。帰宅後、noteをたくさん書いた。ようやく、これだっ!!という方針がnoteに対して浮かんだ。ずっと浮かばなくて放置していた。これからはなるべくnoteのネタ探しに目を向けようって思う。正直にやっていく。
6月10日(月)
どろどろコード探し。早退して、抜糸もした。まだほっぺたが黄色く痣になっていて、医者から「絶対に治るからね」と何度も力説された。わたしも絶対に治るって信じていたから、わかったさ…という気分に。スーパーに寄って普段なかなか食べないハンバーガーをゆっくり食べた。ちょいセットというのを食べたのだけど、どの部分がちょいなのかわからなかった。なかなか食べないからスマホも弄らず、真剣にハンバーガーのことだけを考えながら食べた。男子高校生集団からの視線に”?”が入り交じっていた。
6月11日(火)
あと、1ヶ月で誕生日だ。気持ちが焦る。noteをお風呂の中で書きたいと思い、書いた。良き火曜夜の過ごし方だった。
6月12日(水)
夜中、眠れずnoteを書いた。制作現状報告。やっと次に進めるという喜びを噛み締める。
6月13日(木)
残業が…あったな。心地良い疲労感。わたしの大好きなパン、スイートブールが90円で売っていてラッキーだった。ハッピー帰宅。
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6月14日(金)
ミツメのワンマンライブ。世界一幸せな日だった。最高を更新し続けるミツメのことが本当に大好き。
6月15日(土)
ミツメの感想文を書いていたら16時になっていた。ヨーグルトしか食べていなくて、空腹を忘れたの、久しぶりだった。外に出て、履歴書をついに買った。買い出しの内容が健康的になった。これは全部、ミツメ効果。ミツメって凄い。ミツメの感想文は5000文字以上書いたよ。
6月16日(日)
ノン氏の誕生日。この日に宣言動画をアップしたくて急いで編集。お昼に完成、やったー!ひたすら文字と向き合う2日間だった。noteの更新は気合いが必要。ノン氏へのプレゼントは当日に渡せなかった。けれど、言葉だって特別なプレゼントになるって信じている。実際、自分は言葉をもらえると嬉しいから、試行錯誤してみた。その結果はこちら。
6月17日(月)
残業だ〜 昨日の残りのカレーを食べた。あっ!そういえば、カレーに”がんもどき”を入れるとおいしいよ。最高だった。若鯱家のカレーうどんに入れる揚げもちのことを思い出したさ。若鯱家のカレーうどん、食べたいな。
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chisasarasa · 1 year
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230812
朝、5:30に起床。 新幹線に乗るために早起き。したけれど、彼が切符を忘れてしまい、指定席の席には座れなかった。少し遅れた自由席。難なく座れてよかった。 名古屋につく。 レンタカーで山に登って景色を眺めて、水族館にいった。 あつくて、ねむくて、あまり覚えていない。
AM1:05。 海がくる音がする。 台風が近いからだろうか少し乱暴な波。 今日を終わらせるのがもったいなくて、日記をかく。 彼がいびきをかいている。 波といびきって似ている。波は海の息吹のかたち。
布団にいくと彼のいびきがうるさくて、起こしたら「いい夢みていたのに」と怒られた。 何の夢だったかは忘れていた。
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230813
朝、窓の外が明るい。 すっかり日がのぼっている。 せっかく海がみえる部屋なのだから、早起きして日の出を見ればよかった。けど、まだ生まれたばかりの太陽で、新しい光が海をきらきらさせて、きれいだった。
あつくなりきる前に、伊勢神宮にいきたくて、朝食を食べてすぐ、ビーチホテルを出た。 ほんとうに近くに海があったのに、海には一度も行かなかった。 行きたいと訴えるわたしの中のちいさな子を理性がいなした。大人になった。もう30歳だし。 そして、その選択は間違ってなくて、世界は狂ったようにあつく、わたしたちは歩いて10分程で、ソフトクリームを手にしていた。 (海に行ったら行ったで、きっと海に行ってよかったと思ったのだろう)
汗をながし、たどり着いた伊勢神宮のことはよく分からなかった。罰当たりだろうか。 あつくてあつくて、あつかったのだ。 お昼に、少し高いところにある喫茶店で食べたカレーが素敵だった。
またたくまに思い出になっていく今が、あつさにかすんでゆくけれど、写真には、たしかにわたしたちがあそこにいたということが残っていて、旅行を満喫していた。楽しかっ��。 ユニクロで、汗で湿った服を着替えて、新幹線で赤福を食べたところまで旅行だった。あっという間に。
電車を降りると、リンリンと虫が鳴いていて、もう秋になるらしい。 まだこんなにもあついのに。
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230814
朝、彼を見送りに駅まで歩く。 路面が濡れていて、雨が降っていたらしい。 湿度はあるけれど、涼しくて、意外と朝早くから活動している人がいることを知る。AM4:30。 次に会えるのは9月。 いつも我慢すること、我慢しなかった。 ひとり暮らしの部屋をみて「あなたはがんばっているね」と言ってくれた。もうがんばるのにも疲れてしまって、一緒に北海道にいきたかった、あのとき。 そうしたっていいのに。私は自由なのに。 何にこだわり、しがみついているのか。 白んでいた空が青に染まっていく。 あとちょっと、あと半年。 人生のうちのたった半年。わたしのペースでがんばるから、みていて。 ヨーグルトを食べながらちょっと泣いた。AM5:30。
パキポディウムが大きく葉を伸ばしている。 去年の夏は葉を枯らしてしまっていたけれど、今年はほんとうにのびのびとしている。 鉢が窮屈そう。植え替えしてあげたい。
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tsukishiro-himari · 1 year
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「数年前備忘録」
役に立つ自分を作ろうと必死で練習し
加入当時のお披露目では15曲
ステージに立たせて頂きました 
バンドリハやお家に帰ると
自分の無力さに泣いてばかりでした
責任や悲しみから潰れそうになったり
苦しいこともありますが
それ以上にきっと変わらず
愛しています
与えられた試練には
血汗涙を流す勢いで打ち込むけれど
それは変わらず、愛故にだけれど
時々私が頑張る事は
良くないと思う時があります
でも、続けるからには
力を抜く事も今は分からず
我慢が必要な時あります
そして私みたいな人が居る事を
伝えてくれて知りました
寄り添い照らしたい、私でも
夏のもくもく雲
可愛い
空と電線の風景がだいすき
最近は電波塔の美しさに惹かれています
活動を通して様々な方と
ひとつのものを作り上げていく過程で
時に食い違うことがあれど
お互いに妥協せず
断念してしまわず
突き詰めていこうとする心を感じる度に
感動してしまうんです
中学生くらい迄アトピーが酷く
プールの授業でも包帯を巻いて
入っていたんです
少しづつ良くなっていったけれど
関節の曲げ伸ばしが出来ない位
ひび割れてた時期もあって
アイドルを始めた頃も
また酷くなった時期がありました
グループへ加入した時も
全身の肌荒れが酷く自信も無く
それでもまた少しづつ
上手に付き合える様になり
そして良くなってきて
最近は演出的に肌を出すことも増え
公開される迄は恐くて仕方ないけれど
受け入れてもらえた時自信になりました
今の状態がいつ迄続くかは分からないけれど
美しくある努力は怠りません
みて居てくれたら嬉しいです
周年記念ライブが終わりました
私が伝えたいこと
どんな時も変わらない
節々で痛いほど感じるんです
伝えていきます
今日迄も、そしてこれからも
いつもみていてくれて
本当に本当に、ありがとう
すごく眠たくて何度寝かを繰り返し
その度夢をみて
最後に「私も夜鷹役をやりたいです」と
自分の中の小学生が
学芸会での役決めで発言できたルートの声で
起きたよ
最近いぬを
「ぬい」と呼ぶことにはまっていて
道行く「ぬい」たちが可愛くて仕方ないよ
人間椅子さんの新アルバムの
キャッチフレーズ
「人生は苦楽。苦あればこそ楽が輝く。」
を忘れず頑張っていきたい
喫茶店でアイスココアに
ラム酒をお好みでかけてってしていて
美味しかったな
お家でもしてみたいな
レトルトのカレーに
蒟蒻が入っていたのだけど
蒟蒻、カレーに合うのだと感動....
運命の出逢い───
優しく強く美しい人になれる様に
頑張るからね。
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nigebanigenige · 6 months
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2024/03/10
喫茶店バイトの日 起きたら部屋が極寒でひいてしまう 室内なのに息が白いですが 時間のわかるものがなくて怖いので、とりあえずトウキョーFMの再生をアレクサに頼む 寝る前にカレー屋、中華etc...食べたいものをたくさん想像して寝たのに、起きたら何の気力もなかった とりあえず何も考えずに準備をする 言わなかったひとりごとが多い 寝支度よりも、朝支度の方が大変かもしれない 良いコテを買ったら、髪を整えるのが楽しくなった 良いリップを買ったら、メイクがすこし、本当に少しだけやってやるか、という気持ちになった 良い皿を買ったら、料理が楽しくなった こういう小さい選択に少し感性使うだけで日々がいいかんじになる ということを学んだ数年だった 学生を卒業してから、何かしらのピリオドがなくなって、コレってもしかして自分で区切りを打ち続けないといけないというかなりしんどい事実に気づいた タイミングがないから、「ここまではこう我慢しよう」「ここまではこうやろう」がないので(ないというか作るべきなのか知らんが)その瞬間その瞬間の快楽に身を任せ続けている 皿かわいい→かう 原減った→食べる 眠い→寝る 会社やだ→やめる 三大欲求を抑えてまでしたい自己実現って何なの
カフェバイト、オーダー取ったり、会計したり、お皿洗ったりの連続は変な思考が止まってかなり良い カフェ店員ってめちゃくちゃ身体知だよ マニュアル化できない接客の色々があるな 偉そうに何? 
なんか日々平和だと書くことない 
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recipe-cookingclass · 8 months
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老舗洋食屋風『自家製スパイスカツカレー』
もちろん手作りです。
国産豚のトンカツも自家製で、冷凍食品では味わえない美味しさが自慢。
我が家のトンカツは、何十年と前から母が低温揚げで手作りトンカツを
作っており、テレビで『低温であげると美味しい』という随分と前から
その調理法をやっておりましたので絶品です。
それらを教えてもらったわけではなく、横目で見た記憶と
そのとんかつを食べてきた記憶で私の今の『トンカツ』がございますが。
とんかつといえば、すっかり高価な外食グルメで人気ですね。
私としては昔から、厚みボリュームたっぷりのまるでポークステーキなみの
トンカツは手作りしておりましたので、家庭料理。
外食でいただくものという価値観はないですね。
今では、味噌カツのタレでも手作りで楽しみますので、ますます外食でいただくことも思いつかず(笑)
自慢の料理の一つです。もちろん塊肉を自分で下ごしらえして作るので
美味しい。
昔はまとめて7〜8Kgまとめて作っておりましたが(笑)
和牛ステーキだって1人3枚ぐらい焼いておりました(笑)
それは懐かしい記憶。
そして老舗洋食屋の味を出したいなと思い
カレーはスパイスで爽やかさを強調して作り上げました。
ライスももちろん。
サラッとした中のコクがたまらない。
とろっとさせても良かったのですが、カリッと揚がった肉厚とんかつには
サラッとしたスパイスカレーが相性良いだろうと。
これがまた絶品も絶品。
主人が喜ぶので作りましたが非常に美味しい。
まさに人気グルメの味わいのカツカレー。
柴漬けが合いそうだと添えてみました。
おかわり間違いない美味しさ。
ご馳走様。
料理研究家 指宿さゆり
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mm00nn014 · 1 year
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20230430
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。4月ももう終わりですね。寒暖差の激しい月で、自律神経もなかなかしんどかったですが、そろそろ安定して欲しいですね!
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読んだ本の紹介をします。読んだ本は千葉雅也さんの「現代思想入門」です。
2月頃から哲学や社会学にハマっているのですが、今まで学校でも学んだことがなかったジャンルだったので、何をどこから手をつけて良いのか分からなかったところに、今話題の書籍として紹介されていたので読んでみることにしました。
この本は現代思想の入門書として、1960年代から90年代を中心に、主にフランスで展開された「ポスト構造主義」の哲学を紹介しています。
著書の半分くらいを使って、現代思想の代表者としてデリダ・ドゥルーズ・フーコを「二項対立」の「脱構築」をキーに解説を進めていきます。
初めは慣れ親しみのない言葉達に違和感がありましたが、千葉さんが時々、今の私たちに馴染みのあるシチュエーションや言葉で分かりやすい例を入れてくれるので、何とか読み進めることができました。
下記は面白かった例と二項対立の脱構築のまとめを記録しておきます。
 “さて、たとえば、お昼にカツカレーを食べるかどうか迷っているとしましょう。言うまでもなくカツカレーはひじょうに高カロリーです。カレーは脂質が多く、ほとんど脂の塊を食べているようなものです!そのとき、カツカレーはうまいだろうなあという素朴な欲望をとるか、それともダイエットをとるか、のような二者択一が生じる。  背景には、痩せた体の方がよいか気にしないか、健康か不健康か、といった二項対立が走っています。 欲望のままに生きると不健康になり、それは悪だが、我慢すれば健康になり、善である(話を簡単にするため、体型の問題は省略)。このように、何かを判断するときには、はっきり意識せずとも二項対立の計算をしているわけです。  悩んだ末、今日はカツカレーを食べることにする。しかも最近はダイエットを意識していたのにそうしたとすると、むしろ不健康であっても欲望を、あるいは快楽をとる判断をしたことになります。 よくあることです。人間はわかっていても正しさを維持して生きることはできず、ときには良からぬことをしてしまうものです。  私たちは日常、必ずしも二項対立を厳密に運用していないというか、実にテキトーです。しかし、それは一貫性がなくてダメなのかというと、それだけではありません。もっと原理的な問題があるのです。 そもそも、二項対立のどちらがプラスなのかは、絶対的には決定できないからなのです。以上の場合なら、不健康が悪だと一概には言えないのです。長生きだけが人生ではない。不健康な生活になってでも、太く短く生きるという人生だって、なかなか世間は許そうとしないでしょうが、自由ではないでしょうか?  さらに言えば、どう生きるかを自分で勝手に決めてよいのか、自由はどこまで可能なのか、といった問題がここで生じるでしょう(たとえば、不健康にならないよう努めないのは、皆で分担する健康保険料を他人から多く「奪う」ことになるからダメだ、などと言う人も出てくる)。 自由 vs.社会への適応、自律vs.他律といった二項対立をどうするかで議論になる。  二項対立は、ある価値観を背景にすることで、一方がプラスで他方がマイナスになる。P26~27”
 “本書では、デリダの概念である「脱構築」をキーとして現代思想の大きなイメージを示しました。 まず、前提として、思考の論理は「二項対立」で組み立てられています。真面目なもの遊び、 大人/子供、秩序/逸脱、健康/不健康・・・・・・などが二項対立で、その一方をプラス、 他方をマイナスとする価値観があり、通常はプラス側を支持するように何かが主張される。そのときに、二項対立のむしろマイナスの側、劣位の側に味方できるようなロジックを考え、主張されている価値観に対抗する。 そして対立の両側が互いに依存し合う、いわば 「宙づり」の状態に持ち込む。そういう論法が「二項対立の脱構築」です。P109”
今まで二項対立で考えて物事を単純化しがちだった気がします。この本を読んで自分の中に新たな思考術が増えました。
複雑なものを単純化やすぐ良し悪しを言おうとするのではなく複雑なままいったん保留する。 これからも何度も読んで理解を深めていきたいと思った本でした。
今回はこんなところで… 
読んでくれてありがとう!
ではでは、またね~
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bontebok0 · 2 years
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【フードサービス 創作スパイスかれはだれ ごぼうと鶏のキーマカレー】を食べました🍛 無農薬野菜・グルテンフリーにこだわった自然派カレー店自慢のスパイスカレーをレトルトにしたごぼうの深みに鶏肉の旨味が豊かにマッチした創作カレーです。 ⭐️⭐️星ふたつでした🎊 ※私の独断と偏見で3段階評価させていただきました。 #レトルトカレー #カレーライス #カレー 動画はこちら https://youtu.be/_WbA3jiFiQY #フードサービス #創作スパイスかれはだれ #ごぼうと鶏のキーマカレー #無農薬野菜 #グルテンフリー #自然派カレー店 #自慢の #スパイスカレー #レトルト #ごぼうの深み #鶏肉の旨味 #豊かにマッチ #創作カレー https://www.instagram.com/p/CoBW42yhIPW/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kennak · 1 year
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結論。子持ち同僚のフォローがしんどすぎて会社辞めた。大変だなあと思うから急な子供の発熱も学校行事にも快く送り出していたんだけど。もうダメだ。というか、もう嫌になった。ずっと、本当ーーーーーにずっと、週の半分以上は遅刻、 中抜け、早退。それも当日に。いや、仕方ないんだよ。仕方ないんでしょ。病気は当たり前に子供全員移る、何なら親も感染して、卒業式だ、入学準備だ、面談、送迎、春休みだからお昼は長めに取りまーす、明日は入学式でーと、びっくりするほど業務時間内に来ない。当然、その人の仕事はこっちに降りかかる。大事な会議も当欠。話し合いの場にそもそも来ないのに、あとからノコノコやってきて「あの件どうなりました〜?」と始まる。議事録読めと突っ返したこともあったが、読ませても何かと質問してくるのは変わらないのでやめた。弊社は残業で業務時間を補填できるシステム。なので配偶者にバトンタッチしてから仕事の続きをするらしいけど、ドシンプルにそんなのフルタイムならやって当たり前なので、わあ夜中に頑張ったのえらいすごいありがとー、とは全く思わない。当然、夜中でもやっといてくれれば良い事務処理だとか、一人で勝手に進められるような雑な仕事しか任せられなくなる。じゃこっちは?というと、自分の仕事だけじゃなく、その人を頭数に入れられない分もやるしかない。そのうえ、会議にいないワーママワーパパ社員に情報連携するために、わざわざ丁寧な補足を議事録に書き足すだとか、口頭でちゃちゃっと話して合意を取りたいのにいちいち個別でメールで聞かないとだとか、地味なコストまで降り積もってく。いない間の決定事項を教えてる最中に「あ、ごめんちょっと電話が!」と走り去って行ったとき、自分の中で何か目が覚めたような気分になった。作業再開した自分の元へ、ごめんごめん続きお願い〜と言いながら駆け寄ってこられた時、自分はワーママだとかワーパパだとかいう人間に搾取される側だと自覚したのが臨界点だった。僕疲れたよパトラッシュ。もちろん給料据え置き。残業代?そんなもんはない。仮にあったとしても、他人の子供が育つまで長時間労働するのは無理だ。経営陣からは、いつの間にか部署代表は自分ということにされていた。全員平なのに、育児中社員への期待値をしれっとこっちにスライドしてきやがったなという感想を持った。そういう制度にした会社が悪い?無能は会社と上司?ワーママワーパパに言うのは間違い?そりゃそうだ。会社が悪いよ。だから辞めることにした。本人には何も言ってねえよ。先週だって、Xくん入園式だったんすねー写真見してくださいよーうわ制服可愛い大きくなったすねーとかお世辞言って、最後までニコニコ応じたよ。去り際、退職理由として会社には文句の一つでも言ってから出ていこうと思ったけど、言ったところで変わらないし、幸い知り合いの会社にツテもあるしでさっさと退職届を出した。何も言わない増田が悪いって俺がいつ経営陣に現場の不満として一度も文句言ったことないなんて書いた??それこそずっと言ってたわ。変わってたら辞めてない。俺だってガキの頃は毎月熱出したし、親というその人を責めても仕方ないから��うはしないってだけ。ただ、もっと���夫して効率化してくれとか、調子に乗んなとは心のどこかでずっと思ってたんだろうな。例えば夏休み期間、子供の昼飯ごときのために毎日2時間3時間、本当に使う必要あるのか?前の日にカレー作っとけば1時間で帰ってこれるんじゃ?とか、それこそ電話が鳴るたびに電話優先すんのやめろとは思ってた。こっちの話終わってから掛け直すじゃダメなん?親だからって仕事適当にしていいわけじゃない。でもそんなん俺たち外野が言っちゃいけない世の中になってんじゃん。家庭ごとに事情があんだろ、育児にはとっくに創意工夫こらしてんだろ、その結果たどり着いた仕事との両立方法が「会社の風潮にズブズブに甘えて仕事に穴作りまくっても気にしない」なんだろ。お察しの通り有給ははちゃめちゃに余ってるから、辞めることは消化開始日ギリに育児中社員に伝えてやった。今まで我慢してきた分、ここだけは明確に悪意を向けさせてもらった。頑張ってるワーママは沢山いるとか、お前もいつか分かるよとか、社会全体で子育てしようとか、他人の綺麗事は何も聞きたくない。あの「うちの子が〜」と言われたら何もかも許さなきゃいけない感じ、もう全部嫌だ。増田に本音書くことすら「ブラック企業容認、子持ちを生きづらくさせるメッセージ」と叩くなら、それこそ「俺にどうにもできない無理難題の責任転嫁すんな、俺の口を塞いで子持ちを生きやすくさせることばっか考えてるから子無しを生きづらくさせてんだろ」と俺は言い返す。==========こんなんバズったのか。俺が責任感強いからダメ、フォローしないで仕事コケさせろ、もっと手抜いてやらないと〜とか言ってる人。給料下がるの俺だから黙って。残業代の違法性説いてる人、訴えろと言ってる人、俺疲れたから代わりにやってくれ。全ての子持ちを一緒にするな分断するなって人。そんなこと俺書いてないけど大丈夫そ?俺の効率が悪い、会議録画しといて見させれば良いじゃん、子持ちのフォローも増田の仕事なんだからやれよって人。ド正論ごちそうサマデース。じゃあお前が会議録画できるよう経営陣の説得、予算獲得、社内システム構築してマニュアル作成してツールの使い方を全社員に丁寧に教え頭の固い経営層にガンガン申し入れしお前が説明責任負って、お前の考えた最強の組織に改革してくれ。あ、もちろんワーママとワーパパのフォローも手抜くなよ、だってお前の仕事なんだから。夏休みにカレーは食中毒が心配で作り置きは無理〜!とか例え話通じない人、笑いをありがとう。自分に読解力が無いだけなのに俺の論理破綻だと思い込んでドヤってる人、サポートが必要そうだから当該の箇所に補足したよ。そうそう、こういう作業で俺は疲弊したんだよなってほっこりしたわ。子持ちだけどあの手この手で穴作らないように自分は頑張ってるよって人。俺はあんたみたいな人のことは今でも応援してるよ。最後に退職祝ってくれた人、俺の幸せを願ってくれた人、どうもありがとう。全人類お互いお疲れ。
育児中社員の仕事巻き取るの限界すぎて会社を辞めた
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hidekigogo · 2 years
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昨日の3月11日の土曜日 鶴見系そばを探しに行ったんだけど、意外に土曜日って閉店時刻が早くて断念!もっと事前に調べておけよってwww 仕方ないのでJR鶴見駅前の味自慢立ち喰いういーんにて、わかめそば、380円。 まぁこんな感じの丼です。おばあさんお一人で調理されていました。確か15時ごろ、カレー類は品切れでした。 #ういーん #立ち食いういーん #鶴見駅前 #鶴見 #立ち食いそば #そば #わかめそば #そばスタグラム #路麺そば #路麺 #大衆そば (ういーん) https://www.instagram.com/p/CprfmFqyaWf/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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fortunemura · 2 years
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今日は新商品「米ぬか微粒子パウダー」のご紹介をさせていただきます。 米ぬかはお米を精米するときにできるもので、水で練ってお顔のパックに使ったり、キャンプやバーベキューなど野外で洗い物をするときの予洗いの洗剤として使うこともできます。 自然素材なので、環境に優しいですよね。レッシングやヨーグルトに入れたり、カレー、お味噌汁に入れるなどして食べることもできます200g入りの1袋で500円で販売しております。フォーチュンⅡや砥部病院(火曜日)、フォーチュン村(水曜日)で販売しておりますので、是非お買い求めください!
毎週水曜日はフォーチュン村にて「イベント販売・キッチンカーでの販売」を行っています。 キッチンカーではホットドッグ、焼きそば、フォーチュン焼き(ミニお好み焼き2個入り)、スパイスが効いた自慢のカレーなどの温かい商品、当帰茶など各種健康茶をご用意しております。 万能だれ、各種無添加ジャムの他、手芸品、ジェリーズポップコーン、クッキー、マドレーヌ、漬物などもいかかでしょうか。 感染症予防対策を万全に行った上で、砥部病院 裏の駐車場にて販売ブースを展開しています。 ぜひお越しください! わからないことがあれば是非是非、お問い合わせ下さいませ。
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lllusioninthehead · 2 years
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2022/12/03-05
大阪出張
何百回も出張に行っているので、直前でもだいたいこういうものが必要だとわかる。というとそうでもない。今回は残念ながらマウスを忘れてしまった。仕事の能率がだだ下がり。Macを使っている人がシュシュやってるの見ると良いなぁと思う。午後から移動して、大阪でいつも泊まるホテルに荷物を置いてから新福島で仕事の打ち合わせ。今後、社団法人の考えをどう広めていくか。
こうした方がいいんじゃないですか?と言ってくる人は、無責任なタイプが往々にしている。あとは欲望丸出しな人も。まぁ、今回は一勝一敗って感じ。
大企業に勤めている人なので、予算ダクダクだと思っている。そりゃ、HPだって整えたいし、もっとPRしたいよ。予算言ったら黙っちゃったね。
そのあとは、その人の自慢話。傾聴が特技にいつの間にかになっている自分が嫌になる。これは良いことなのかいつも自問自答が始まる。ただ、新福島で食べたタコ焼きは美味しかった。ここはまた行きたい。誰か行こうね。
そのまま、京都の理事と軽く飲み。割愛。あ、ひとりであとカレー食べた。松屋で。
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今回は何の出張かというと社団法人の学会のようなもの。
カメラマン&事務まとめ。あと軽い司会で。交通費とか宿泊費が出ないかもと思ってたけど、まぁ面白そうだしいいかと思ったらやはり面白かった。
内容は書けないけども。
経理と飲み会のまとめとか、案内とかまでやって2次会に向かうところで離脱。
社交性ゲージがゼロになったので。簡単に言うとひとりになりたかったわけ。
天満の裏の町中華でワンタンメンとミニチャーハンずるずるすすり、たまに上を向き「疲れたなぁ」と思い、店員にカメラを褒められ、カメラマンですか?と言われてめんどくさくて「はい」と答えてまたワンタンをすすり。
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意外と書くことないな。俺はなにをしに大阪にきたんだろ。と就寝。疲れてるとこんな思考になりがち。どうやら、大勢の中にいると毒の沼にいるようにHPもMPも減っていくようだ。ひとりに戻れる時間がいるのかな。たぶん。
翌朝、というかレイトチェックアウトの恩恵を受けてお昼。おすすめされた鴨鍋屋さんでランチを食べて、お土産を探す旅という名のただ梅田と大阪付近の駅ビルをうろうろするということをした。
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お土産を選びながら色んな人の頭が浮かぶ。
お土産ってあんまり美味しくないほうが良いよなって思ってしまう。再現性難しいから。
あ、これ美味しいね。が1番の褒め言葉。
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yfukuoka · 2 years
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【3530日目】2022-09-16 まだまだ夏は終わらない…おしゃれなタイ🇹🇭に入国 La La Chai Thaifood & Craft Beer@幡ヶ谷・笹塚 ‪____________________________________ *Thai lime soda タイライムソーダ *Thai chicken green curry タイチキングリーンカレー タイ料理屋に行っても、グリーンカレーを注文するのに少し躊躇する僕ですが…カレーペーストから自作してるの自慢げに書かれた日には、もう興味津々。 本気のフレッシュホーラパーが塊になるほど贅沢に使われた、めったに見られないスタイル。甘辛くて、香りは爽やか、舌にビリッとした風味が残る。うまいうまい。 自家製グリーンカレーペーストでしか表現できない味って、本当ににあるんだなぁ。 いつもキビキビ動いて忙しそうな店主さんと初めて雑談させてもらいました。どうやら現地のディープな空気を吸っていた方のようです…ふふふ、またお邪魔します。 ‪____________________________________ 🇹🇭 #thaifood #thai #instafood #asianfood #asia #foodpic #foodstagram #tasty #delicious #spice #curry #lalachai #幡ヶ谷 #ランチ‪ #ララチャイ #カレー‪ ‬#カレー部 #カレー好きな人と繋がりたい #‬フクドローン #ふくすたぐらむ ↓La la chai @lalachaithai (lalachaithai) https://www.instagram.com/p/CjCM477LwpN/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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正直言って、他人はそこまでこちらの思い出の色になど興味がない「あんたが中学校のころ描いてた漫画だけどさ」と言われても「ああ、あれね、悪くなかった」と言えばそれで終わるものを、頭髪をかきむしって床を転げまわるから、他人にも「こいつそんなに恥ずかしいことしてたんだな」と思われてしまうのだ。 つまり黒歴史には「平静」を装うことが大事だ、装うことで本当に大したことではなくなるし、逆に騒ぐと余計恥ずかしくなる。 いつか、ベテラン創作オタの前に次々と中高生の時の創作物を見せ、平静を装う様を競う「第一回黒歴史やせ我慢選手権」を開催したい。 多分「ボールペンを足に突き刺す」など、怪我人続出のため、2回目はないと思うので、逃さず参加してほしい。
オタクの黒歴史は、自分自身が黒歴史だと認定するから黒くなってしまう説|カレー沢薫の廃人日記 ~オタク沼地獄~|カレー沢薫 - 幻冬舎plus
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