#紡ぎ車
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w-o-o-l-y · 2 years ago
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手紡ぎレッスン中のSさま
スピンドルから初めて
紡ぎ車へ
前回紡いだ糸を双糸にしましたよ🐏
風合いたっぷりの
手紡ぎ糸の完成です
次回はフリース洗い!
私も楽しみです♬
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chabatayuka · 5 months ago
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これ以上服をつくることはやめよう、と地元・宮城県にUターンしmege(めげ)というお店を営む内田麻衣(うちだ・まい)さん。
megeではすでにあるものを活かすことをしようと貸衣装を中心に営業することを決めます。「かわいい服には旅をさせよ」のコンセプトに共感した方から預かった衣装のみを扱い、レンタル代は持ち主と折半するというユニークな貸衣装屋さんです。
そんな彼女が立ち上げ当初から熱意をもって取り組んでいる「セーターを、はくセーターに」ワークショップを12月15日(日)に茅スタジオでやらせていただくことになりました。
今回は宮城・松島からはるばる、知恵のつまったリメイクを伝えに来てくれるmegeさんとの対談をお送りします。服が好き故にあたらしい服をつくることに疑問を覚えるというmegeさんの取り組みの一端に触れていただけれたら嬉しいです。
(以下、麻:内田麻衣さん/mege、茶:茶畑ゆか/茅スタジオ)
ーー
茶: megeさんはアパレル会社に勤められてたこともあるんですよね。
麻: アパレル会社のお店の方で販売員を3年間やって、岡山のもの作り部門の縫製業の方に2年いました。
茶: あの、めちゃくちゃ凝ってるブランドさんですよね。手作業が多いというか、いろんな技法を使われていて。フォークロアというか、民衣っていうのかな?
麻: 今はもしかしたらちょっとデザインとか方向性変わってるかもしれないんですけど、当時は民族調も強かったりしました。
茶: そうでしたね。各国の、日本もだし、いろんな国の民族的な技法をたくさん取り入れながら、刺繍もいっぱいしながら。縫製工場って生地に機械刺繍が入ってる感じだったんですか?手作業がめちゃくちゃ多い服たちをどうやって量産で仕上げているんだろうなって思っていました。
麻: そうですね、もう生地の段階で仕込んでいるものもありました。
茶: それは機械刺繍ってことですか。
麻: そうですね。あと手刺繍とかになってくると生地の加工をボロにしたりとか、加工する部門があって、そこで主にやっていた感じです
茶: それは、そのアパレル会社さんの専門工場ですか?
麻: 会社内にそういう部署がありまして、自社工場もありました。染め加工とかと、刺繍とかそういうのをする部門ができてきてた頃なんですよね。私が居たのは本当にミシンがダーッて並んでるようなとか場所で。もう上の階にデザインチームがいて下に縫製工場があって、その下にまたさらに裁断とか、細かい加工をする人とかっていう感じで
茶: へえ。じゃ外注じゃなくて自社の工場なんですね、きっと。
麻: ほぼほぼそうですね。できないことは外注もあったんですけど、自分たちでやってることが多かったですかね。
茶: ��店の中にもアトリエみたいなとこがありますもんね。
麻: あーそうですね。当時は上の階で生地も売ってたりして。
茶: すごい面白いブランドさんだなと思ってました。いくつも持ってます。
麻: 私が言うのもおかしいかもしれないけど、ありがとうございます。(笑)
茶: そのあと宮城に帰られたんですよね。
麻: そうです。3年東京で縫製をやって、2年岡山で縫製やったあとですね。半年ぐらいかけながら、岡山から車で旅をしつつ、宮城に帰りました。
茶: え!そうなんですか、各地の繊維産地とかを見てこられたんですか?
麻:そうですね、当時、麻(あさ)っていう繊維と、あと藍染がすごく好きで、それにまつわる場所は全部巡���ていこうって思って。
茶: おおー!
麻: 当時は震災後で、日本全国に散った友人たちがいたので、その人たちを訪ね歩くっていう目的もあり。
茶: 良いですね。麻は大麻(たいま)とかもですか。
麻: そう、主に大麻を調べて。じつは専門学校の卒業研究でも大麻を調べていて、卒業後に福島の昭和村っていうところに、苧麻(からむし・ちょま)を育てて、糸づくりからする織り手を養成しているようなところに行こうかとかも思ってたくらいだったんですけど。
茶: それはなんでやめたんですか?
麻: その昭和村には学生時代から何年も通っていて、現地に友達もできる中で、織り手を「織姫(おりひめ)」っていうんですけど、織姫になられた人から「これでは食べていけないよ」っていうのをリアルに聞いていたのと、自分が織姫になったとて、その後、私はやっていけるのかとか考えたときにちょっと違うかなっていうのを感じて。その後はアパレル会社で働きはじめて、昭和村にお休みの日使って通ったりっていう感じで。
茶: 昭和村では何を作ってらっしゃるんですか、大麻関係?
麻: 麻の中の苧麻(からむし・ちょま)っていう品種をずっと育てられていて、栽培から糸を紡いで織りまでできる人を育てていこうっていうので。年間4名ずつぐらい受け入れてるのかな?
茶: へえーなるほど。面白いな。なんで大麻が好きなんですか。
麻: なんか調べれば調べるほど、この植物が世界に広まったらすごくいいことしかもたらされないんじゃないかって思って。なんで禁じられているのかとか調べて、おかしいぞっていうふうに思って。
茶: うんうん。GHQ的なやつですよね(笑)。大麻すごい面白いなと思います。
でもなんか機械織にすごく適してないって聞きました。紡ぎにしても織りにしてもすごい機械に適してなくって、それもあって機械化の波に乗れなかったのも、多分GHQ以外にも要素としてあるのかなっておっしゃってる方がいて。
手紡ぎとか手の作業にすごく適してる繊維なんだろうなっていう。だからすごい細々とした生産の仕方が、「自分たちで作る」っていう分にはすごく合ってるんだろうなって思いながら大麻のことは見てます。
麻: ああ、そうですね��いまでも国に納める…
茶: そうですよね、神事とかで納めている大麻がありますよね、伊勢神宮とかに。
麻: 徳島の特定の家系だけで今も作り続けられているみたいですけどね。
茶: 神事用にですか。そうなんだ。へえ面白い。
麻: 謎ですよね(笑)
茶: 謎ですね、本当に。大麻って、なんか掘れば掘るほど出てくる感じが。
麻: そうなんです。
茶: じゃあ、一番好きな繊維は大麻なんですか。
麻: そうですね。
茶: 生地は持ってたりしますか。
麻: 大麻100%のものは…そうですね、生地でも好んで買ったり、そこから自分で作ったりとかしています。
茶: へえ!どこで買うんですか。
麻: 箪笥主様*の1人で大麻に関わられてる方がいて、ヘンプ系のブランドを持たれていて。布地の生産は中国なんですけど。
*「かわいい服には旅をさせよ」のコンセプトに共鳴した方が箪笥主となり、貸衣装の貸主となる取り組み。
茶: 生産が中国なんですか?
麻: そうですね。
茶: なるほど。いいですよね、私もちょこちょこ買って作っては、なんか、生地がねっとりしてんなと(笑)
麻: ああ、その感じがいいですよね。
茶: なんかねっとりしてますよね。結構針が、なんていうか抵抗が強いっていうか、強い繊維だなっていう感じを私は受けます。ただ、私の使っている生地は日本の古来の生産方法じゃなくて、それも中国産のものなので繊維が細かく切られた状態で機械紡績をされているみたいで、昔の手紡ぎで織られた大麻布と性質が同じかかどうかは分からないですけど。繊維の性質としてねっとり系なんだな、と。笑
megeさんはその旅を経て「これ以上服を作ることはやめよう」って思われたんですか。
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松島にあるお店「mege」
麻: いや、縫製業やってる時点からそれは思い始めてましたかね。
茶: どうしてそう思ったんだろう。
麻: いいものを作ってる自負みたいなものはあったんですけど、もともとセールをしない会社だったんですけど、どんどん会社が大きくなるにつれてセール前提で作るようになってきたのも悲しくて。生地も大量に注文したり取り寄せたりするんですが、その生地の回収業者さんが毎月来て捨てられていくのを目の当たりにしてたので、個人的に縫製する人たちで分けたりもしてたんですけど、それでも全然追いつかないぐらいの量が出ていたんで。
茶: いや、膨大でしょうね。
麻: そうですね、それも悲しいなって。まあ作る人に向いてないんだろうなって、私が(笑)。つくること自体は好きなんですけども、生み出し続けるっていうのは多分向いてないのかなって。誰に届くかわからないものをたくさん作り続けるっていうのはちょっと違うのかな、と。
茶: ああ。わかります。
麻: 個人でこれ作ってほしいとかで作るのは、たまにしてるんですけど。
茶: それはつらくないんですね。
麻: そうですね。なんかまだ意味を見いだせるというか、顔も見えますしね。
茶: そうなんだ、なるほど。
麻: どちらかというと「あるものを生かす」っていう方が喜びを感じるかなって。
茶: アパレル会社を辞められたときは貸衣装っていうのは頭にあったんですか。
麻: それもちょっと私の記憶があっちにこっちに行ってて記憶が定かじゃないんですけど、当時出会ってた方曰く、「貸衣装」っていうワードはそのときから言ってたとのことでした。
茶: あ、そうなんですね。すごい。
麻: もしかしたらぽわんとは思ってたのかも知れない…
茶: 貸衣装っていうのは、普通のイメージだと「あるものを生かす」方向の貸衣装さんってすごく少ないので、効率重視で新しいものをつくって貸して廃棄するやり方が普通かなって思うんですけど、貸衣装=「あるものを生かす」っていう方向性に気づいたこと、そこに着目したのがすごいなって思います。
麻: いや全然すごくなくて、20代って結婚式呼ばれることが増える年代じゃないですか。だけどお金がなさすぎて、着たいものを着れないし、もうご祝儀包むだけでいっぱいいっぱい、みたいな。借り物競争じゃないですけど、知り合い当たって結婚式に着ていく衣装を借りまくってたんですね。
茶: そうなんだ、へー!すごくいいですね。笑
麻: なんかほんと、それぞれが持ってて、眠ってるものを生かし合えたらすごくいいのになみたいなことを思ってて。
茶: はー、私は全然借りるって発想がなかったですね。そうなんだ、面白いですね。
麻: 買えないのでそうせざるを得なかったっていうだけです。なんならその結婚されるご新婦から借りたりして(笑)
茶: そうなんだ!
麻: 着ていけるものが無いんだけどっていう相談したら、私のこれ貸してあげるからって。
茶: そういう経験があったから、貸し合えたりするのがいいなっていうのがイメージとしてあったんですかね。
麻: そうですね。でも、お洋服持ちの方っていっぱいいらっしゃいますけど、あの人の服、1回だけちょっと袖通してみたいな、とか、一度だけ着てみたい服ってありませんか。
茶: ありますね! megeさんがやられてることって今あるものを���大限に生かすことをなんだなっていうのがいろんな企画を拝見してても、ベースにすごくそれが強くあるんだなって思います。
一方で、新しい服を作るのは向いてないなって感じられたっておっしゃっていたんですけど、新しいものを作ること自体はどう思われますか。
麻: 作ることをやめてしまうと、技術的なものとかも途絶えてしまうので、新しいものをつくるのはやっぱり大事なことだと思うんですけど、生み出し方ですね。一生懸命作ってる方は応援したいなって思うし。
茶: うん。なるほど。私もたまに茅スタジオで「あたらしくない展」とか「スーパーリユース展」*っていうのをやってたりしてて。それはもう、あたらしくないものから作られたものだけで構成されている展示で。megeさんがおっしゃられているのと似たような感覚を私もアパレルで感じていたんです。私は商社やOEM会社にいたので、やっぱり大量生産で大量廃棄がものすごくされる中で、どうしてこんなにっていう思いがすごく強くなっていって。
*「あたらしくない展」2022年5月 「スーパーリユース展」2023年3月 「あたらしくないものへのエセー展」2023年5月
麻: もういらないって思いますよね(笑)
茶: 莫大な、そんな量が人類にとって必要なのかなって思うぐらいの量をぼんぼん作ってぼんぼん捨てるみたいなのを見てきて。megeさんがおられたK社さんは良心的な感覚を持ってますけど、私のいたところでは単にお金に向かうっていう感覚を私はすごく受けて。あーなんかすごくむなしいなって。
麻: 辛いですよね。
茶: すごい辛いですね。なんかやっぱ心が削られてく感じを受けるし、全く地球によくないなっていうのもすごく明確にあるし。服にも良くなくて。誰にいいんだろうって思うと、お金にとってはいいんだろうな、という感じ。経済にとってはいいん���ろうなって思うし、でもそれは幻想だろうなと思うし。なんかもう作らなくていいよって思います。古布回収で捨てられたところの倉庫に行くと、大量に、毎日こんだけの倉庫が満杯になるよって。毎日こんな来るし、年末とかこれの◯倍ぐらいになるみたいな。
そういうのを見ると、えー!?って思う。OEMの頃の同僚はファストファッションで安い服買ってワンシーズンで捨てますよーとか言うし、なんで!?って。なんでワンシーズンで服を捨てる必要があるのだろう。服に至るための、植物を育てて、収穫して、よりわけて、紡いで、染めて、織って、洗って、縫ってとか、その工程全部がワンシーズンで捨てられるべきものじゃないと感じてて。
なのにそれが今のファッション界の価格の安さだったり縫製方法だと、ありえる感覚の話になっちゃってるんだなーって思うとなんだかすごく辛いので、なんか、あたらしくない、もうあたらしくないものだけでやろうかなと思って「あたらしくない展」とかをやって。
それは古布回収で排出された古着をもとに作った服たちとか、そこに共鳴するものを作ってらっしゃる方をお呼びしたり、染め替えしたりとか、あたらしくないものだけでいいんじゃないかっていう展示���私もやっているので、なんだかmegeさんのおっしゃられていることには共鳴する部分があります。でも同時に「自分で作る」っていうのはなんかいいなっていう感覚も徐々に持つようになってきてて。
麻: そうですね。
茶: ソーイング部もやってるんですけど、全然服作ったことない人たちが、その場で好きな服を作ってくんですけど。だんだん目がキラキラし出して、ものすごいハマる方はハマっていって。まったく作ったことなかった方なのに、半年以内で10着以上作ってたりする方もいて、ほんとすごいなと思って。
私は全然そんな作れないんですけど(笑)。 もう闇にまみれちゃったので。なんかもう呪いみたいな(笑)。アパレルの呪いみたいなのがいっぱいあって、すごい嫌になっちゃって、全然作れない状態だったんですけど、ソーイング部のみんなの100%楽しい!に向かう、趣味としての「つくる」を見てると、すっごくいいなと思って。見ててポジティブな感じに癒されています。
そして、あたらしいものを作ると言っても残布が集まってくるので、部員はその布を使って作ったりしてることが多くて。ソーイング部やってるよっていうことが伝わっていくと、これ使えなかったから、って布をくださる方がいっぱいいらっしゃって、それを使わせてもらっていろんなものを作ってくという流れになってたりします。だからあんまりみんなあたらしい布を買ってはいなくて、あたらしくない布であたらしい服を作っています。
麻: いい流れですね(笑)
茶: 必要な生地があるときは買うんですけど。なんかあるものでなんとかなっちゃうことも多くて、いろんなものが生み出されてて、はーすごいなと思って。なんかそれを見てると「自分で作る」っていうのもすごく大事なことなんだなって感じていて。
「つくる」っていうのが生活からなくなりすぎちゃってるのかなって感じるので、ゼロイチというか、生み出すことが、現代は単に「買って消費する」だけになっちゃってる部分が非常に大きいから、そうすると自分の頭で考えなくなっちゃうだろうなって思うし。「つくる」っていうのをやるとすごい考えるんじゃないですか、作るために。めちゃくちゃ考えなきゃいけないので、「考える」にすごい繋がりやすいんだなって思うと、「自分で作る」はすごくいいのかもなって見ながら思ってます。
だから両方やってる感じなんですけど、「あたらくないものだけで十分じゃん」っていう思いもあるし、でも、「自分で作る」を個々人がやるのはすごくいいなって思ってます。
麻: 私も同じ気持ちで。石徹白洋品店(いとしろようひんてん)さんをフューチャーしたときは、最初は普通に販売会って形でやったんですけど、なんだかそれもちょっと違う、違和感あって、ただ売るだけじゃなくて、なんだろう、石徹白さんせっかく作り方を公開されてるので、ちょっとそこにフューチャーして、作る人口を増やすとこにいけないかなっていう形で、そっちの「作り方の販売会」をしました。
茶: すごい良いですね。ソーイング部でも石徹白洋品店さんのはめちゃくちゃ作ってて。megeさんで買わせていただいた「越前シャツの作り方」で作った方が 多分4~5人いて、たつけもその人たちは全員たつけを作ってから越前シャツに行ってるので、なんかすごい作ってます。笑
でも石徹白洋品店さんの作り方は独特なので、あれをやるともう技術力がいきなり上がって、もう大体何でも作れるみたいな、普通のパターンで作るやつなんか全然簡単だねみたいな感じになってくるので、なんか1個ハードルとしてたつけや越前シャツが成り立ってます。笑
麻: 石徹白さんのものを作って普通の洋装パターンとかでも作ると、その端切れの出方とかも比較的に見えてくるので、そこに考える部分が出そうですよね。なんかどっちもやるって大事だな。
茶: うん、あの無駄の出なさはすごいですよね。
麻: すごいですよね。
茶: すごい、ほんとすごいなって思います。ああいうのが各地にそれぞれが考えた感じであったんだろうなって。
麻: うんうん。
茶: なるほど。お話を伺っていると、難しいチャレンジをされてるんだなと感じます。でも、前回の石徹白さんの展示、すごく良いなと私は感じてます。
麻: あ、本当ですか。
茶: やっぱり、彼らの活動の中心がそっちじゃないかなって思うので。
麻: そうですね。
茶: だから作り手を増やすの大事だと思う。そして、その作り方の方にフォーカスする人って、できる人が限られると思うので。普通のセレクトショップさんとかだとそういう展示の仕方ができないんじゃないかな。なんかmegeさんだからこそできる、できるというかやってしまうというか(笑) すごいことだなと思いますそれは。
麻: ありがたいことに、あれをやったあとに、そのとき展示には来れなかった他県の方が、思い切って石徹白さんに行って、旅行してきましたって方がいたり。これまで2人くらい聞いたことあります。
茶: えー!すごいですね。
麻: 見えないところでそうやって石徹白さんに繋がってるんであればいいかなって思います。
茶: すごいふところの大きな話ですけど、そうですね。
そして、今度やっていただくワークショップのニットセーターを作り変えたものは「ももひき」って言っていいんでしょうか?「はくセーター」って言った方がいいのかな?
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1枚のセーターがももひきや靴下に生まれ変わります。
麻: そうですね、ズボンの方は「ももひき」って考えた方が呼んでいたのでそのまま引き継いで「ももひき」って呼んでいて。「ももひき」と、あと「くつした」と、二つを総称して「はくセーター」って私は呼ばせもらっています。
茶: なるほど。茅スタジオでは、今回は「ももひき」にフォーカスを当てさせてもらいたいなと思ってるんで��けど、ちなみに「くつした」だとどのぐらい必要なんですか?
麻: 人にもよるんですけど、1着から2足とれる場合もあります。
茶: 靴下でもセーター1枚必要なんですね。
麻: そうですね、前後ろ前後ろと、底と、で。
茶: ということは、無駄にならないのはももひきの方ってことですかね。
麻: あ、無駄にならないのはももひきの方ですね。
茶: なるほどね。靴下の方は割とこう、余り分が出ますよねきっと。
麻: そうですねカーブも多いので、本当にもうこれ着ないかなっていう最終到着地みたいな。
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セーターをももひきにすることに見事成功した方々。いろんな柄や色がかわいい!
茶: セーターを、はくセーター(ももひき)にする ワークショップがいいなって思ったのは、どういうきっかけだったんですか? 
麻: それは私の販売員時代にさかのぼるんですけど、お客様がご自身で作られてきた「はくセーター」を履いてこられていて、それがめちゃくちゃ...かわいくて。
お声がけをして、お手紙を書いたりしながら彼女の活動を追っていました。その後、私がお店を立ち上げ「あるものを活かす」という活動をやり始めたとき、すごく通じる部分を感じたので megeでも教えさせてくださいってお声がけして。
「はくセーター」を元々考案された方は高知に住んでいらっしゃるyumahareさんっていう方なんですけど、彼女をお呼びして、東北を巡りながら一緒にワークショップをやったりしました。
茶: 東北を巡ったんですか! 
麻: そう、それと私も彼女の住んでいるところを感じたかったので、最終目的地を高知にして。そのとき、それが自分が「はくセーター」を教える最後だ、とおっしゃられていて。 あとは私に引き継ぐと。
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「教えまくっていた」という、日本各地で行われたワークショップ
その後は私が教えまくって、私の周りではほぼ全員知っている、みたいな状況になってしまって笑 「はくセーター」で生きてたんじゃないかっていう位、教えまくっていました。本当に、もう、これ着ないなっていうセーターの最終到着地だなと思っています。着古したセーターだったり、おじいちゃんが着てた古いセーターだったり、デザインが合わないなっていうセーターが 「はくセーター」、つまり、ももひきに生まれ変わることで、また着て。そうして使い切っていくような、ひとつの知恵を伝えていきたいです。
茶: きっと初めての西東京での開催ですよね。楽しみです。
最後に、衣や服についてもうひとつお聞きしたいです。「もう服をつくるのはやめよう」って思うほどの境地にいたりながら、なんで嫌いにならなかったのでしょう。
麻: 何ですかね、うまく言葉にできるのかな。そうですね、まず名前にもう衣(い)って入っちゃってるので、なんか…運命共同体じゃないですけど、 勝手に衣(ころも)についてやっていくべきなんじゃないかっていう使命感を持っていて。他にやりたいこともないですし。
茶: そうなんだ。
麻: はい。多分今、 そこへの執着をなくしてしまったら向かうところが何もなくなって、ちゃらんぽらんになっちゃうような気がして(笑)
茶: その執着の源泉はどこだと思いますか。
麻: 服…単に昔からいろいろ着るのが好きでっていう延長にいますね。切っては切り離せないものですよね、衣食住の衣っていう一番上にくる部分として。
茶: うん。でもそれはまあみんなにとってそうで、みんなの中には、なんか別に服とか選ばない人もいっぱいいると思うんですよね。で、そこまで執着して衣服をずっとテーマにし続けるって、やらない、やらないというかやれない人もいると思います。
麻: うん。そうですね。なんででしょうね(笑) ちょっと自分でもそこまで考えずにやってきたので。嫌じゃないから。
茶: 嫌いにならなかったんですか。
麻: そうですね、嫌いにはなってないです。服を作るのをやめようって思ったのは服が嫌いになったからではなく、私は職業としてこれは違うなっていう選択をしただけであって、服との気持ちの良い関わり方は何かないのかなっていうのをこうあれこれ探っているうちに今の形にちょっと落ち着いたのかな。
茶: 例えば新しいものを作ることは否定しないっておっしゃっていましたが、でもなんで自分にはそれを許さない、許容しないというのを決めたんで��ょうか。
麻: うーん、そうですね。新しいものを完全に作らないということはないんですけど、そこを軸にはしたくない、自分はそこじゃなくていいっていう感じですかね。
新しいものを作るのも苦ではないんですけど、作る方って、もう湧いてきちゃってしょうがないって感じだと思うんですけど、私はあるものを、決まったものを作ることは向いてると思うんですけど、ゼロから作り出すっていうのは向いてないと思ってて。
茶: 職人タイプっていう感じなのかな。
麻: あ、そうですね。
茶: なるほど。いつぐらいに衣服、繊維関係に入っていきたいなって思われたんですか?
麻: ざっくりと思い始めたのは、中高生くらいですかね。 当時古着が流行っていて、ファッション雑誌が好きで読み漁ってたのもあるんですけど、私の世代ぐらいからゆとり教育が始まって「総合学習の時間」っていうなんでも好きなことを学びの題材にして勉強していい、みたいな時間に、民族衣装テーマにしてアオザイを作ったんですね。型紙買って、ちょっと縫える用務員さんをつかまえて縫っちゃったという位の簡単なものだったんですけど、なんかそれが面白くて。そこらへんからファッションの世界にずっと憧れていて、多分、中高生くらいからはもうずっとファッションの専門学校しか見てなかったです。でも当時は単なる憧れの要素が強かったですけどね。
茶: その中でずっとやられていく中で、衣服じゃないかもって感じたことはない?
麻: 一回、青年海外協力隊とかも興味出たことはありましたが、でもそれも繊維系のことを教える部門っていうのがあったから興味が出たので、衣服から外れたことがないのかもしれないですね。
茶: なるほど、ずっと衣服なんですね。なんで好きなんでしょうね。
麻: 人と繋がっていられる手段が私には服しかないのかもしれないです。
心地よく人とつながっていられるのはやっぱり衣服を通じてな感じがします。友人関係とか、いい人間関係を続けてこられるのも、だいたいK社の先輩後輩・同僚だったり、お店で知り合った人だったり。服は合うのかなと感じていて。
茶: いちばん上手にコミュニケートできる分野だという感じがあるんですね。
麻: うん、そういう気がします。
茶: なるほど。megeでは場づくりをしているっていう意識はありますか?
麻: そこはちょっと意識はしてるかもしれないですね。
茶: 場作りしてる上で大事にしてることってどんなことでしょう。
麻: 例えば展示会だったり販売会ってなったときには、ただ売るっていうことはできるだけしないようにしていますね。例えば、うちに服を預けてくださっている箪笥主様が生業としているものを扱わせていただくとか、まず人があってその方のやっていることを紹介しています。物からはじまるのではなく、「まず人があっての物」っていうのは意識していますね。
石徹白さんのときも、石徹白さんの主軸にしている、大事にされているところを伝わるようにやっていました。そういうふうに繰り返すことで、それを良いって思ってくださる方が集ってきてくれている実感があるので、このやり方を続けていこうかなと思っています。
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内田麻衣(うちだ・まい)/ mege(めげ) 宮城県石巻市北上町出身。服飾の専門学校で学び、アパレル会社に就職。東京で3年間販売員として勤めたのち、同社のものづくりを行��岡山工場へ。 2年間の縫製業を経て宮城へUターンし「mege(めげ)」を立ち上げる。服の貸し出しを中心に、服を長く、大切に着る生活を提案しつづけている。
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「セーターを、はくセーターに」ワークショップ 12月15日 (日)13時〜16時ごろ。 着なくなったセーターをももひきにリメイクしませんか。 参加費 3,000円+ 資材費 500円(資材必要な方のみ)。 こども連れも歓迎。冬におすすめです。
つかう資材: ・ニットを縫い付ける毛糸(できればセーターと同色の細番手のもの)*縫い目がちらちら見えてもかわいかったりするので、色は絶対ではないです。 ・ゴム(ウエスト用のもの。締め付けが嫌な方は紐でも可)
もちもの: ・裁縫セット(裁ちばさみ、小ばさみ、針、糸)
申し込み: [email protected] まで。
写真提供:mege
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nightflight-1101 · 6 months ago
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2024.11.01
気心の知れた友人と、半分パブリックで、半分ひっそりの、交換日記みたいな、リレーブログ的な、そんなのをやりたいって、ふと思った。
思いついた言葉って、電線にとまった雀みたいに、あ、と思った時には、既にどっかに飛んでいってしまってることが多い。それじゃ勿体無いから、仕事以外でも、デイリーに、ちまちま、こつこつ、文章を残す習慣をつけたいなって、ずっと考えてる。一人じゃどうも続かないので、誰かと一緒がいいなって考えた。
「おもしろいから書くのではない、書いているからどんどんおもしろいことが増えるのだ」とは、作家のくどうれいんさんの言葉で、なるほどと思った。こうして言葉にするということは、日常のささやかな幸せとか面白さとか、素通りしちゃダメな違和感とか、そんなことにしっかりと気づくための練習でもあるのだね。
空港という場所が好きだ。いろんな色や大きさの飛行機が、彼方からやってきては、またひかりの中へ消えていく。止まったり、動いたり、人やものを乗せたり降ろしたり。
言葉を紡ぐ間は少しだけ羽を休めて、また、それぞれの空へ。自分の毎日へ、自分らしく飛び立つための滑走路みたいな場所に、なれば良いなと思ったりした。
いまは会社の��み会の帰りの最終電車の中でこれを書いてる。部署の皆さんがあたたかいので、少し無理をしても、なんだか護られてる感じがする。という言葉が口をついて出て、幸せなことだな、と思った。毎日が風のように過ぎて、もう今年もあと2ヶ月。あっという間に忘年会がやってくるんだろうな。
知り合いの夫婦とご飯へ行った時、旦那さんが自分のエビフライの先っぽの一番美味しいところを、奥さんにさらっと食べさせていて、あまりにもまぶしかった。これが愛か。私は、エビフライの先っぽの一番美味しいところをあげても良いと思える人には、まだ出会えていません。差し出す自分が想像できない。予測不能な未来を楽しみたいものです。
まきちゃん!私の思いつきに乗ってくれてありがとう。ゆるゆると、楽しんで続けて行けたら良いなと思います。
(舞)
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yuupsychedelic · 8 months ago
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詩集『人生と演劇』
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詩集『人生と演劇』
1.「夜と演劇」 2.「あなたと演劇」 3.「ドレスと演劇」 4.「旅と演劇」 5.「僕と演劇」 6.「秋と演劇」 7.「演劇と風」 8.「演劇とマス」 9.「演劇とはかない」 10.「演劇とあきない」 11.「演劇と街」
1.「夜と演劇」
終演後の街はもう暗く、 車内も人はまばら。 言葉にならない余韻の中で、 私は台詞を反復する。
カーテンコールが終わる頃、 ひとりの眼を見つめて、 一瞬に涙を認めた。
この劇団はもう終わる。 明日はここにいない。 サヨナラも言えぬまま。 キャラバンは街へ消える。
風の中へみんなの宴は、 静かに溶けていく。 誰の声も聞かぬまま、 明日は別の場所で。
サヨナラも言わぬまま。 キャラバンは夜へ消える。
ありがとうも言えぬまま。 キャラバンは時に消える。
2.「あなたと演劇」
私の憧れた先輩、 ずっと追いかけてた先輩、 彼が「部活を辞めたい」と言った日、 未だに忘れもしない。
誰に聞かれても、 部長が問い詰めても、 虚ろな目のまま、 どこかを見つめていた。
もう数ヶ月が経って、 誰も先輩の話はしない。 でも、私は覚えてる。 数日後に転校していった先輩の噂、 もう聞かないけれども。
あのアイドルのオーディション、 親にも友達にも内緒で、 初めて応募した。
テレビに出るような人になれば、 先輩は帰ってくるんじゃないかって。 詩的でも激情でも、 なんでもなくたって、 私はアイドルになる。
やりたいことはこれから見つければいい。
広告を見た日に浮かんだ疑問、 やっとわかった。
生きる意味。 生きる価値。 生きる……
3.「ドレスと演劇」
ふだんの私にはなれない、 あなたになりきって。
大きな声で叫んだり、 普段言えないことを伝えたり、 そんな非日常感に憧れ、 私は役者になりたいと思った。
あの娘が着ている、 ドレスには手が届かなくたって、 あなたへのラブレター、 最初に渡された日、 ここで生きてくことを決めた。
憧れた私じゃなくても、 夢は無数に分岐して、 いつか描いた道のりが、 突然目の前に現れる。
世界はいつも残酷で、 言うことなんか聞かないけど、 それでも私は素直に、 愛のままに。
咲かせろ、リアリズム。
4.「旅と演劇」
あの頃は旅をするたびに、 街に劇団があって、 夜になると素敵な劇を観られたものだ。
名もなき役者と、 天才作家たちの宴。 次もまた観られるかと劇場を訪れると、 もう別の劇団が構えてた。
たとえば海の見える街で、 かつて映画館だった劇場。 たとえば昔栄えた町で、 かつて盛場だった劇場。
アングラの名を借りて、 誰もが明日の光を求めてた。
埃を被ったマネキンに何かを問うても、 誰も何も答えないと私は知っている。 それでも世界は今日も回り続けて、 誰かの夢を無作為に拾い集めようとする。
さらば役者たちよ、 さらば素敵な劇団よ。 あなたたちの描いた虹は、 私が忘れない。
一度きりのロマンスは 愛の名を借りた幻想。
5.「僕と演劇」
学校へ行きたくない日は 女優志願の姉に連れられ、 劇団の稽古を静かに眺めてた。
朝から深夜まで 僕の知らない世界が、 目の前に広がる様を観るのは 楽しかった。
でも本番を観るのは嫌いで、 大人と呼ばれる年齢になってからも 一度も観劇したことがない。
未完成なものが好きなのは、 保育園だった頃からの癖。 完成したら後は壊れるだけ、 ちょっぴり可哀想な気がした。
スーツをしっかり着る男も、 ドレスをきちんと着こなす女も、 どこで生まれたのかわからない生物も、 自然の中に佇む擬人化された君も、 そして、それを見つめる僕も。
9時から6時まで今日も僕は、 上司に怒られながら仕事をする。 後輩にゃ出世で先を越されたが、 世の中には上司になるよりも大事なことがある。
誰かの上に立つよりも、 僕は僕の人生の方が大事で、 とっくに亡くなった姉の後を追い、 週末はこのステージに立つ。
髪を切れと言われても 僕はこのステージのために髪を伸ばす。
6.「秋と演劇」
雨上がりの舗道に ぽつんと取り残された水溜りが、 まるでクラスメイトのAのようだと 友人の誰かが言う。
僕はそれを否定する言葉が出ず、 ひたすら唇を噛み締めるしかなかった。
秋が来る頃、 高校で文化祭があると聞いて、 僕はAにある役を演じないかと誘った。
ずっとAを見つめてきたから BにもCにもなれると知っていた。 誰かが決めつけなければ Aは誰にでもなれると知っていた。
人はほんの一言で変われる、 きっかけがある、 もしその一瞬が僕なら、 ありきたりな言葉でもいい、 僕だけの言葉で。
愛という名のシャワーで 君の心を融かそう。
AがAのままで居られるように 僕がこの手を握るから。
7.「演劇と風」
どんなに君が歴史になろうとも、 私が思い出させるから、 「老いた」なんて言わないで、 その手を握るから。
風に吹かれるように、 社会はゆっくり変わって、 たしかに君を、 過去のものにするけれども、 精神に埃を被らぬうちは、 きっと現在を投影したまま、 そうやって生きる。
ロマンティシズムの塊を、 人間と呼ぶのなら、 君が若かった頃の写真を切り取って、 目の前に貼り付けたい。
まだ死んでないじゃないか、 安いバーボンに溺れるくらいなら、 ラーデンシュタインに、 ローガン伯爵に、 君にしかなれないアイツを、 死ぬまでに再び演じてくれよ。
そうさせなきゃ、 ここで手を握っている意味などない、 私だって、 君に惚れ込んだんだから。
一度は憧れた人だから。
これ以上、 好きに筆を入れさせないでくれよ。
8.「演劇とマス」
最初はほんの気まぐれ、 人生はやさぐれ、 そんな私の戯れ、 あなたに明け暮れ。
いつしか劇も大きくなり、 髪はちょっと伸び、 メイクは綺麗になったけれど、 それでもふと微笑む瞳は、 あの頃とちっとも変わらない。
あなたの劇を見て、 あなたを好きになり、 私は大人に変わってった。
大きな仕事を任され、 しばらく行けなくなっても、 私はあなたが生き甲斐、 ずっとそうだと信じてた。
ある日、友達からのLINE。
彼の安寧を奪わないで。 ふつうに生きる権利を憎まないで。
9.「演劇とはかない」
この一瞬がすべてを台無しにしてしまう。
たった一音…… たった一秒…… いつかの夏の影。 踏みしめて。
「コメディエンヌ」と言われた同級生が 効果音を持ってきた。 いつも朗らかな少女の真剣な眼差し。
絶対に失敗は出来ないと 何度も練習して 僕のいない日は後輩にも委ねて もしもに備えた。
でも本番はまさかの影が付き纏う。
永遠に終わらぬ読み込み、 舞台はすぐそこまで進んでく。
君の落胆した表情が今も忘れられない。 プロになっても時折夢に現れるんだ。 ひと夏の努力を無駄にした十字架。
「君だけのせいじゃない」と皆は言うけれど、 それでも、 何か出来たはずだと、 心の中には消えないかさぶた。
君へのかさぶた。 青春という名前のかさぶた。
10.「演劇とあきない」
愛がはしゃぎだ��、 この共鳴の中に、 ふたりは抱きしめ合う、 夜が明けるまで。
正解なんてない、 このエチュードが終わるまで、 悲しみに任せて、 抱きしめ合えばいい。
そんな芝居すら、 誰かが決めたもの、 私たちはドールハウスの中で、 夜明けまで、 愛を演じていく。
そうやって生きてきて、 こうやって笑ってきて、 ああやって泣いてきて、 どうやって生きるのか。
11.「演劇と街」
私の街に、 新たな劇場ができた。
人が来る、 広場が生まれる、 愛を知る、 夢を感じる。
余分に木を切らず、 できるだけ循環させ、 後載せの言葉ではなく、 今ある言葉、 そして地域の声で。
奏でたいのは理想じゃなく、 そこにある現実を見つめ、 何もない土壌への幻想でもなく、 今の地域と共に歩きながら。
なんでもない物語を紡ごう。 言葉のない世界を生きよう。
あなたと、 わたしと、 この街と。
詩集『人生と演劇』Credit
Produced by Yuu Sakaoka
All Poetry Written by Yuu Sakaoka Dedicated to Kazumi Yasui(「女優志願」) Brain by TORIMOMO, Koharu Takamoto, Sakura Ogawa
Designed, Edited, A&R by Yuu Sakaoka Co-Produced by Koharu Takamoto
Management by G.Slope & Hill's Planet
Very very very thanks to my friend, my familly, and all my fan!!
2024.9.1 坂岡 優
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kmmrblg · 10 months ago
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突然の語りたい周期。なんか別にここに書いてないからって好きじゃないとかは本当になくて、印象が強いというかなんか勝手に語りたい人についてつらつら紡いでいくので、さらっとあんまり気にせず読んでもらえたら嬉しいなと思います。
何か書くってなったら一番に書きたくなる男、ソウタ。 もういいから!レオくん!とかそんなことは言わず、多分にやつきながら読んでくれると思うんで書きますね。先週久々に2人で遊んで、まず軽く飯食って酒飲んでそっから歌いに行ったんだけど、時間勘違いして1時間も早く着いたソウタ。可愛くないですか?マジで移動車の中で走りたかったぐらいには俺も早くたどり着きたかった。待ち合わせして店決めるのもメニュー選ぶのも優柔不断が邪魔をする俺ら。でも頼んだものに文句があるわけなんかないんで、「え、うま!」「最高じゃん!」のオンパレードだった。次は待ち合わせ場所にたどり着く間に店をどうするか相談しようと思う。行き当たりばったりでも全然楽しいけどね。俺ら時間が足りなくなるグランプリ優勝しちゃうから。そして歌いに行くために同じビル内を移動。雨だから近場で移動できる距離にっていうのは効率重視の俺ららしい。毎回思うけどソウタの歌声が好きすぎるから永遠に歌わせておきたい。いや、俺も歌うの好きだから歌うんだけど、本当に好きなんだよね。一人のオケキャスとかも珍しいんだけど、やったら最初から最後まで居座りたいレベルで好き。連絡なしにキャス始めて最初の1時間とか聞き逃したらすねるレベルで好き。尊敬してやまない社長とNissyさんの曲を練習したり、キャスつなげるまでの間もキャスつなげてからもとにかく楽しかった。来てくれた人ありがとうございました!またやります。定期開催します。 この日は最初から最後までサプライズ��連続で、ソウタにこんなに愛されていいんだろうか?って思うほどだった。本当にありがとう。またすぐに遊ぼうね!!
マナト。 マナトはね、マジで神出鬼没なんよ。そして役場に行きすぎ問題。まだそんなにつながってからここではそんなに話せてないんだけど、何だろう?醸し出すオーラ?底知れぬポジティブマインドと宇宙人な発言?なんかね、とにかく全部がピタッとはまっちゃうんだよね。現時点でこんなに好きだから多分知れば知るほどもっと好きになると思ってる。俺はもうマナトはお前に決めた!って感じだから忙しくてもどんだけマイペースに浮上が減っても急に居なくなんのやめてね。今度役場に行く用事がない時にまたキャス遊びにきてね。
岩本くん。 岩本くんはもうキャスで話すイメージが強すぎるんだけど、岩本くんのキャスは本当に居心地がいい。なんで?ぐらい居心地がいい。岩本くんの人柄だろうな。そして周りの人の優しさ。ゲームとか普段あんまりやんないからゲーム配信遊びに行ってコメントしても迷惑かな?って少し避けてた部分があったんだけど、昨日はどうしても声を聴きに行きたくて遊びに行ったんだよね。そしたら「ゲームだけど大丈夫?」ってすごく心配してくれて。「あーもうすき!」ってなりました。(単純)でも知らないゲームだろうがとにかく見てる側を楽しませてくれるのがさすが岩本くん。コメント一つ一つ全部丁寧に拾ってくれるし、とにかく優しい。そして笑い声につられて絶対元気になる。長居できるキャスってあんまりなくて、寝落ちちゃったりコメントしなきゃ…!って気を遣いすぎてしまうんだけど、岩本くんのキャスは本当に無限に居られる。コラボで上がっていたメンバーさんとかに「レオくん!」って呼ばれるのもコメント欄で「レオくん!」って呼ばれるのも嬉しくて、可愛がってもらいたくなったら絶対遊びに行きます。そして���らのキャスにも遊びに来てくれて、とにかく褒め上手だし、聞きにきていた別のフォロワーさんともすぐに仲良くなれるしコミュ力がうちのリョウキ並みだと思う。俺らが笑いすぎてグダグダなところ付き合ってくれてありがとうございます!また遊びにきてくださいね!
りほちゃん。 りほちゃんはね、なんか中毒性がある。りほちゃんに褒められるために動画をおすすめしてるとこある。あの日キャスに遊びに来てくれたことで一気に仲良しになった気でいるけどまだまだそんなに話してない!でもメンバーの誰よりも先に仲良しになりたい!!みんなでりほちゃんの取り合いしてる。ふっと他の人におすすめ聞かれた時と同じテンションでとある動画をおすすめしたら、細かく観てくれて感想を送ってくれた。本当に優しい。なんか、おすすめして!って言われるけど実際おすすめしたら聴いたのか聴いてないのか観たのか観てないのかさえもわからないリアクションだったり、別にそんな興味ないのに社交辞令で観るよとか聴くよとか言わなくても…ってしょんぼりする夜があったりするんですよ。俺も。何気に。でもりほちゃんみたいに丁寧に感想をくれる人が本当にごく���に居るから、おすすめするのをやめられないんだよなーって思う。だからこそ俺もいっぱい気持ちを伝えたくなるんです。これからもっともっと仲良くなれると思っているので、いろんなお話しましょうね!
いいねをくれるみなさん。 にこちゃん、はるさん、宇野さん、タクヤくん、勇斗、メンバーのみんな。 特に今名前を挙げた人はいいねしてくれる。あなたたちのおかげで俺は透明人間じゃなく生身の人間としてここに存在できています。いいねしてくれる人はもれなく大好きです。(単純2回目) 俺もタイムラインパトロールさぼりがちなんですけど、パトロールの暁にはじっくり読んでいいね祭り開催します!お題箱も定期的に上げてください!入れに行きます。いつもモチベーションを上げてくださってありがとうございます!!!!!
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tanashin · 2 years ago
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その夜 
ミカと会うのは何年ぶりか。
初めて会ったのは新宿のキャバクラでまだ大学生だった。ある日ライブハウスで見かけて何度かメシに行き撮影した。よく食べとにかくいろんなことに悪態つきながらタバコをふかす姿がかわいかった。就職したあとは会うことはなく、何度か転職して最近は小さな広告代理店に就いていることはSNSで知っていた。近所に引っ越してきたとメッセージをもらい会うことになった。
サウナに4回入って向かった。予約してもらったのはサバ専門の居酒屋。初めて来たがとても良い雰囲気。老夫婦で切り盛りしていてカウンターは常連ばかりで座敷がありテレビがあってこれでタバコが吸えれば100点なんだけどなーと。。遅れるとのことで、何品か注文し先に瓶ビールをもらう。冷えてなかったが半分くらい飲んで緑茶ハイをすぐに注文した。刺し盛りの真っ赤なマグロが不味そうでよかった。刺身は醤油をなめる為の口実。残りのビールで流しこみテレビを見ていると、ミカが入ってきた。「常連さんみたいやん、ひさしぶり」濡れ髪とタイトなワンピースのミカは年頃の大人の女性になっていた。若い時の見定めするような無意識なイヤな視線はなく、フランクによく笑っていた。でも嘘っぽくはないけど、壁を感じた。社会性を身につけたということか。
仕事や音楽やオードリーの話しをした。今日の飲み会をそれはデートやんと心配した友達のミュージシャンが��席していい感じにプレゼンしようかと真顔で聞いてきたのを思い出し笑いした。楽しい夜です、大丈夫と心の中でつぶやく。
恋はどうなの?と聞くと上司と不倫していると。とても相性がいいだとか、将来2人で新しいプロダクションを起業する予定だとか、楽しく話す姿がかわいかった。恋してるときは綺麗になるよなーとぼんやり。とじじいになったなーと。サバのいろんな料理をたくさん食べ普段飲まない日本酒をあおり2人ともおおいに酔っ払った。2軒目は立ち飲み屋に行き、バツ3の中年カップルに絡まれて面白かった。ゲーセンのお菓子のクレーンゲームでチョコが結構な数取れてとても喜んでいた。チョコは小さくて固くて味がしなかった。コンビニでアイスを買い近所を散歩することに。甲州街道をふらふら。店はほとんど閉まっていたけど、明かりがついてる誰もいない小さい雑貨屋を外からのぞいたりした。なんかこういう映画観たなと、自分がジジイなの忘れてドキドキした。
信号待ちの間、今日はそいつに会わないのか?と聞く。一瞬間が空き「今日は会えない。休日だから。会うのは平日の終わったあとだけ。家族に残業と言い訳出来るから」迂闊だった。。バツが悪く、ひさしぶり撮ろうかと誘う。ガソリンスタンドとコンビニを挟んだ縁石に座ってもらう。なにやら口ずさんでるので尋ねると「ランタンパレードの甲州街道の歌。学生の頃好きだったなー」と笑う。オレンジの街灯、行き交う車のライトに照らされるタイミングでシャッターを押す。たびに表情が変わっていき泣き出した。「あれ、どんなメロディーだっけ。歌詞も思い出せない。毎日聞いてたのに。。」止まらない涙。過ぎていく大型トラックの風が髪を揺らす。飲み過ぎたな、あとずっと泣けてなかったんだろうなーと思った。タバコに火をつけて落ち着くのを待つ。居酒屋に入ってきたときの違和感は、どうにかやりくりするためのキャラだったんだろうなーとぼんやり。撮りたいがやめておく。コンビニで水とポカリを買いにいく。戻ると苦しそう。過呼吸か、と落ち着かせようと深呼吸を促したり水を飲ませるが悪化してきて手が震えて硬直してきた。救急車を呼び待ってるあいだ意識朦朧とごめんなさいごめんなさいと、つぶやくミカ。救急車に乗るとだいぶ落ち着き、病室に入るころには意識もしっかりしていた。さっきよりもはっきりした声でごめんなさいと言ったが泣き続けていた。
待合室で待つことに。肩はじぶんの汗か彼女の涙かで濡れていた。ランタンパレードをYouTubeで聞いた。雑に言うなら、男が夏の甲州街道で職質された、だけの歌だった。短い歌詞と良いメロディー、リ��ナーは語りやすいだろう。この余白は無責任で空っぽだと、だからミカにメロディーや歌詞も残せないんだ、と思った。我にかえる。八つ当たり。いい曲。
看護師さんから案内されると、点滴しながら横たわっていた。眠りながらまだ泣いているようだ。先生から説明を受ける。点滴が終わって落ち着いたら帰っていいとのこと。はだけたタオルケットを戻して待合室で時間をつぶす。ずっと昔の恋人が過呼吸になったことを思い出していた。離れたり引っ付いたりを何回も繰り返していて、友達がセッティングした仲直り飲み会に行き、2人で公園で話した。離れている間の風景のスナップ写真を見せながら話した。それでも仲直り出来ずもういいやって持ってきた写真を公園向こうの川に投げ捨てると彼女は過呼吸になった。初めてで手に負えず慌てて友達を呼んだ。いつだって自分自身に大いに問題があるが、自殺したり出ていかれたり何回も離れていった、写真では繋げない紡げないことを繰り返せばいいんだろうと、頭抱えた。空しい、でも写真しかないからしがみつく。
iPhoneを出すとランタンパレードの続きでくるりの奇跡のライブ動画をぼんやり見始めた。歌詞が刺さるとかどうのこうのじゃなく、とんでもないライブだった。フィッシュマンズの男達の別れや中村佳穂のそのいのち、の時のような、空間が歪んで光り続けるライブ。気付いたら泣いていた。
点滴が終わりミカがきた。「あー生理前で酔ったのかなーごめんね。」薬をもらい外に出ると明るくなっていた。病院の脇から差し込む逆光のシルエットが心底美しく思わずカメラを出す。「泣きすぎて顔が腫れてるから見ないで」って言う。のでカメラをしまう。代わりにカバンに入っていた無印の日焼け止めスプレーを渡す。受け取ると一振り二振りして投げ返してきた。「帰るね。またね。」と歩道橋をか���ていった。もう会わないかもしれないなーと、なんとなく思った。
ランタンパレードの歌詞の中で
潤すために 乾かしたかのような僕の喉が
できれば夜明けから 夜更けまでを
見届けたいのだけれど 僕は
見届けたいのだけれど 僕は
と歌っていた。
オレは夜更けを見届けたから勝った。ってことじゃないな。。にしても暑い。このまま今日もサウナに行くことにした。
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niceage1993 · 1 year ago
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むかしのはなし
 消防士になることを夢見る青年の薄い腹には、横一文字に傷痕が走っていた。新しく形成された皮膚は桜色で、わずかに隆起している。その傷跡を指先でなぞると、引き締まった背中がにわかに丸まった。
 青年の生家と家族は、黒く冷たい波に押し流されたんだという。あとに残ったのは倒壊した家屋の木材とひしゃげた車と妹の千切れた左腕、それからこの腹の傷だけだったそうだ。その話が本当か嘘かなんていうのはどうだってよくて、わたしの感傷に触れるには十分だった。生意気を撒き散らし飲めもしない酒を煽る唇から紡がれるには、どちらにしろ繊細すぎる。
 とっくに塞がっているはずの傷からは絶えず悲しみが漏れ出していた。彼はいま歌舞伎町で、田舎者の女を風俗に売り飛ばす仕事をしている。
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むかしラブホテルのベッドの上で聞かされてさ、どんな顔して抱��れりゃいいのよと思ったよね。もう二度と会うことはないけど、元気でいてねと思ううちのひとり。
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takahashicleaning · 1 year ago
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TEDにて
デビッド・バーン:いかにして建築が音楽を進化させたか!
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
CBGBからカーネギー・ホールまでキャリア環境の広がりにつれ、デビッド・バーンは、さまざまな場所で演奏してきました。さまざまな場所である会場が音楽を作るのでしょうか?
野外ドラムからワグナーオペラハウス、アリーナロックまで。いかに、音楽のおかれた環境が音楽自体を進化させていったか!を探っていきます。
ヨハン・ゼバスティアン・バッハは、18世紀のドイツで活躍した作曲家・音楽家で、バロック音楽の重要な作曲家の一人。
日本では、音楽の父とも言われている。このバッハは、建築による環境や場所の制約をうまく活用して名曲を創造しました。ゴシック式の大聖堂も同様です。
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトは、オーストリアの作曲家、演奏家で、古典派音楽の誰もが知るひとりであり、ハイドン、ベートーヴェンと並んでウィーン古典派三大巨匠のひとりである。
このモーツアルトも装飾的な曲を限定的な部屋から紡ぎだしました。反響音が響く環境では、曲は複雑ですが、うまくいっています。Jazzも同様です。
これはその少し後、こういう場所でモーツァルトは曲を書いてました。確か?1770年あたりだったと思います。
空間が小さくなり、反響音も少ないので本当に装飾的な音楽が書けました。複雑ですがうまくいってます(曲:ピアノソナタ第13番 作:モーツァルト)
空間にぴったり合っている。これはスカラ座です。ほぼ同時期の建物です。1776年に建てられたと思います。
これらのオペラハウスが建てられた頃の観客は、歓声をあげるのが普通でした。飲食をしながらステージに向かって歓声を送りました。
時代は、20世紀になり、演奏機器にイノベーションが起ったため、テクノロジーによるマイク録音。
電波の発見もあり、放送機器にもイノベーションが起こりました。ラジオの登場で、フランクシナトラやチェットベイカーなどの演奏方法を可能にしました。
マイクの存在が、ミュージシャンや作曲家。そして、特に歌手たちに全く違ったタイプの曲を書く事を可能にさせたのです。
ラジオで掛けられる曲の多くは生演奏でしたが、フランク・シナトラのようなシンガーには、マイクなしでは絶対出来なかったようなことが出来るようになりました。
シナトラ後のシンガー達には、変化はさらに顕著でした(曲:マイ・ファニー・バレンタイン 作:チェット・ベイカー)チェット・ベイカーです。
こういう風に歌うことは、マイクなしでは不可能でした。録音技術なしにも不可能だったでしょう。彼の歌声は右側から聞こえてきます。
彼のささやきが耳に入ってきます。この効果はマイクによるものです。まるであなたの横に座っているかのようにささやきが聞こえてきます。
ここから、ライブミュージックと録音ミュージックに分かれてきます。
そして、今、この写真のような会場もあります。ディスコですね。バーにはジュークボックスがあって、そこではバンドはもう必要ありません。
生バンドの演奏の類は、もはや必要ないのです。音響システムはいいですね。そして、ディスコや音響システムに特別に合わせた音楽が創られ始めました。
また、ジャズのようにダンサー達は、曲のある一部分を他の箇所より気に入ってました。初期ヒップホップが、曲の一部を繰り返すようになった所以です(曲:ラッパーズ・ディライト 作:シュガーヒル・ギャング)
ジャズ・ミュージシャンが即興演奏したように、MCも即興でラップするようになりました。また、ここで新しい音楽が生まれたのです。
その後、U2などのアリーナロックも創造されていきます。
ライブが人気を博すようになるとキャパ的理由から、音響的に地上最悪のスタジアムやバスケットボールアリーナ。ホッケーアリーナなどで演奏する羽目になります。
そうなったミュージシャン達は、全力を尽くしました。今では、アリーナロックと呼ばれるミディアムバラードを書き始めたのです。
彼らは曲作りに最善を尽くそうとしたのですね。ミディアムテンポで壮大に聞こえる曲です。これは音楽的状況からというより、社会システム的状況に迫られたものです。
こういった会場のために書かれた曲は、彼らの状況にもぴったりなわけです。そして、さらに新しい空間が出来ました。車の中もその一つですね。私はカーラジオと一緒に育ちました。
しかし、今はラジオも進化しました。車はライブ会場そのものですね(曲:フーユーウィズ 作:リル・ジョン&ザ・イースト・サイド・ボーイズ )
私は、この音楽は車向けに作られたと言いたい。バッチリはまってますよね。家の中で聞きたいとは思わないかもしれないけど、車の中で聞くにはすごくいい。
周波数スペクトラムが広範囲で大きなベース音とハイエンドボーカルは、ミドルレンジで留まってる車で聞く音楽は友達とシェアできますからね。
今では。iPodなどや多種多様なMP3の情報圧縮テクノロジーのイノベーションが起こったためにその配信方法もミュージックプレーヤーなどのMP3に合わせて創造されています。
<おすすめサイト>
マット・ルッソ:宇宙の音を探る音楽の旅
バーニー・クラウス:自然界からの交響曲
スティーブン・ジョンソン:音楽がもたらしたコンピューターの発明
ジョン・グラハム=カミング:かつて存在しなかった最高のコンピューター
<提供>
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hirvi-acousma · 1 year ago
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hirvi Acousmonium Live in Kyoto "CEREMONIAL"
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昨年に引き続き今年もhirvi Acousmonium Liveを開催いたします! hirvi Acousmonium Live in Kyoto "CEREMONIAL"  関西を拠点として活動するヒルヴィは、多層立体音響装置「アクースモニウム」を用いたライブを定期的に開催しています。今回はヒルヴィのメンバーに加え、石上加寿也、かつふじたまこ、Leo Okagawa、Shuta Hiraki各氏をお招きして、総勢9名の電子音響音楽作品を上演します。  コロナによる移動制限が解除され、人々の集いが再開されました。しかしその中で災難が続き喜びや悲しみ、祈りが行き場を無くしているように思います。再びその思いを集約し共有する為に共通コンセプトをCEREMONIAL(儀式の)としたライブを企画しました。  またアクースモニウム演奏の第一人者である檜垣智也によるアクースモニウム体験会を同時開催いたします。 開催日: 2024/5/11(sat) - 2024/5/12(sun) 開催場所: FRAME in VOX 604-8031 京都市中京区大黒町44 河原町VOXビル 3F WEB SITE: https://frame-in-vox.com/ MAIL: [email protected] バス:「河原町三条」各停留所より徒歩1〜5分 京阪線:「三条駅」6番出口より徒歩5分 地下鉄東西線:「三条京阪駅」2番出口より徒歩5分 阪急線:「京都河原町駅」3B出口より徒歩7分 ※駐車場・駐輪場はございませんので、近隣の有料パーキングをご利用ください。 料金: アクースモニウム体験会:一般 2,000円(学生 1,000円)※定員6名 1コンサート券:一般 2,000円(学生 1,000円) コンサート通し券:一般 3,500円(学生 2,000円) ※通し券はアクースモニウム体験会を除く Artist: 石上加寿也 かつふじたまこ Leo Okagawa Shuta Hiraki 天野知亜紀 牛山泰良 大塚勇樹 永松ゆか 檜垣智也 Program: 5/11(sat) 18:00 - 19:30 アクースモニウム体験会( 講師 檜垣智也) 5/12(sun) 15:00 - コンサート1 檜垣智也、永松ゆか、天野知亜紀 16:00 - コンサート2 大塚勇樹、Leo Okagawa*、Shuta Hiraki* 17:00 - コンサート3 牛山泰良、かつふじたまこ、石上加寿也 *……招待作品 お問い合わせ・予約: ヒルヴィ事務局 [email protected] 主催 ヒルヴィ hirvi 協力 FRAME in VOX, MEDIA SHOP GUEST ARTIST: 石上加寿也 KAZUYA ISHIGAMI   1972年、大阪生まれ。DRドイツ公共放送からの委嘱作品制作をはじめ、WDR(西部ドイツ公共放送)、MUSLAB国際電子音響祭(メキシコ)、Zeppelin国際サウンドアート電子音響音楽祭(スペイン)、ICMC国際コンピュータ音楽会議2015(アメリカ/テキサス) 、Music From Japan 2020(アメリカ/NY)などで作品上演をおこなう。自主レーベル”NEUS-318″と“OMODARU”を主宰。 かつふじたまこ TAMAKO KATSUFUJI 音作家。90年代半ばより詩や言葉を用いた音作品の制作を始める。2000年フランス国立視聴覚研究所INA-GRMにて作曲を学ぶ。何気ない日常から小さな奇跡(音)を拾い集め紡ぎ出されるその作品は、日常の隣のちょっとへんてこな世界を表現する。フランスMOTUSよりの委嘱作品ほか、作品はフランス、イタリアのフェスティバル、スペインやNYのラジオ番組でも上演され、海外のファンも実は多いとか?! https://hello-tsukineco.jimdo.com/ LEO OKAGAWA (招待作品) サウンド・アーティスト。2014年よりフィールド・レコーディングをはじめ、録音した素材やアナログ機器のノイズ、シンプルな電子トーンによる多層的なコラージュ作品の制作を開始する。2017年からは即興によるパフォーマンスもおこなう。いくつかの電子機器類を使用し、シンプルなトーンの組み合わせによる構造的な可能性を模索する。 Shuta Hiraki (招待作品) 長崎県在住の音楽家/批評家。音響合成、フィールド・レコーディング、アコースティック楽器の演奏、サンプリング・コラージュなど様々な手法を駆使し、構造/思想の両面からアンビエントやドローン・ミュージックの臨界を志す。KYOU Records、Rottenman Editions、LINE、VAAGNERなど多数のレーベルから作品を発表。近年はシュルティボ��クスと電子音の連携によるライブ活動を展開。 hirvi 2014年に設立。関西を拠点として、メンバー全員がミュージシャン。アクースモニウムを運用し、メンバーの作品発表を中心に活動している。またアクースモニウムの魅力を社会に発信するために、コンサートやワークショップの企画・制作、芸術祭への参加、音楽出版、音響技術支援などを行っている。 現メンバー:檜垣智也(代表)、天野知亜紀、牛山泰良、大塚勇樹、 永松ゆか、ミユタシマ��
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chiaroscuro-lily · 2 years ago
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こんにちは! 井上はるたです。🫧🐑
サークルでは短歌とイラストを中心に活動しております。Twitter(X)でも百合短歌などを時々載せているので、もしよろしければ覗いて行ってくださいね。
自己紹介ということで、好きなものと苦手なものを書いておきます。共通点がある方もない方も、是非仲良くしていただけると嬉しいです。
○好きなもの
百合、短歌、猫、イラスト、アニメ、強い女、ラム肉、トマト料理、甘いもの、美術館巡り、お菓子作り など
○苦手なもの
数学、裁縫、車の運転
特定のジャンルに詳しいわけではありませんが、オタクです。主に同性同士の面倒くさい関係性が大好きです。とりわけ百合はいいものですね。生きる希望です。つい最近まで某Gのつく機動戦士系アニメの百合カプにハマり、情緒がえらいことになっていました。百合よ永遠なれ。
あと某男と男が拳で語り合う系コンテンツも好きです。ぼかしすぎて何が何だかわからなくなったので、タイトルを知りたい方は私に直接聞いてください。円盤買ったりライブビューイングに行ったりする程度にはハマっております。こちらも生きる希望です。推しは学ラン眼鏡片耳ピアスのTくんです。よろしくお願いします。
性格はよくぼんやりしていると言われます。空想の類が大好きで、物心ついた頃にはオリジナルキャラクターを脳内で飛んだり跳ねたりさせて遊んでおりました。授業中にもそんなことばかりしていたので、小学校時代の担任に「井上さんはすぐ意識がどっかに行っちゃうんですよね……」と言われたことがあります。今はだいぶマシになっていると信じたいです。
主催のきおりさんとは幼稚園から一緒の幼馴染です。
百合にハマったのも百合短歌を始めようと思ったのもきおりさんの影響なので、井上の8割はきおりさんで構成されていると言っても過言ではありません(過言です)。
きおりさんとの出会いはかなり衝撃的だったので、記録の意味も込めてここに書き記しておきます。
私がきおりさんと出会ったのは、幼稚園の年中の頃でありました。今でもあの時のことはありありと思い出せます。園児のにぎやかな声がこだまするリノリウムの廊下に、あろうことか彼女は腹ばいに寝そべり、悠々と平泳ぎをしていたのです。その姿は、さながら「私がここを水中だと定義すれば、ここは水中なのだ」と言わんばかりのエレガントな意思の強さを発していました。現在進行形でおもしれー女は、幼少期からおもしれー女だったわけです。ライオンになりきるあまり言語が通じなくなっていた時もあったね。そんな幼い頃から一緒の愉快な親友とサークル活動まで共にできるなんて、数奇で素敵な運命だなと思っています。
昔からきおりさんの周りには、きおりさんにクソデカ感情を抱く人々が数多く集まる気がします。良い意味でみんな愛が���い。きおりさん自身はあまり自覚がないようですが、それもまた彼女の面白いところです。
 私ももちろんきおりさんの紡ぎ出す作品や世界観を大大大信頼&ビッグラブしている人間の一人なので、今後のサークルの展開を一ファンのような気持ちで楽しみにしているところです。いやもちろんちゃんと仕事はしますとも。絵とか短歌とかSSとか……手広く色々挑戦していきたいです。下手の横好きですが頑張りますのでよろしくお願いいたします。
次はいーちゃん!🎪🍫
優しくてセンスが良くて、ぽつりと呟くように言う一言がいちいちはちゃめちゃに面白いので弟子入りしたいと密かに思っています。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。それでは。
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rainywizardtyphoon · 26 days ago
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maneu7110 · 1 month ago
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50の質問について レーザー
thanks!‪<‬https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18305832
1.お名前と、その由来は?あだ名や通り名があればそちらも教えてください。
レーザー。閃光のレーザー。もしくは行き倒れのレーザー。 
サイラスと出会った時に西陽で後光を浴びてる姿をみてレーザーと名乗ることに。本名はマシュー・ローズヴェルト。大都市エルダースプリングスの武器商ローズヴェルト家の長男。
2.性別、誕生日と年齢、血液型を分かる範囲で教えてください。 
男、10/22、22歳、O型、天秤座
3.身長と体重(もしくはだいたいの体型)は?親しい仲間や友人達と比べて一番細身あるいは長身、存在感ゆえに実際の体格より大きくまたは小さく見える等の印象もあれば。
172cm、64kg。肉付きはいい方。サイラス���り少し背が高い 
4.一人称、二人称、普段の口調を教えてください。
俺、二人称は基本的に名前を呼ぶ、君、あなた、「俺、思ったより君のこと知らないかもだ」
5.出身の国や地域はどこですか?亜人種等であれば人種(民族)も教えてください。
アメリカ西部の架空の土地、エルダースプリングス
6.今住んでいる場所はどこですか?出身地とは別の場合、どのような理由でその場所に移ったのですか?
アメリカ西部の架空の町ファラウェイフォール。家から勘当されたこともあり、マリーのメイドから託された手がかりを手に1人放浪していたが限界。ファラウェイフォールに辿り着きその日たまたま門番してたサイラスに助けられてそのままサイラスの元に居候することに。
7.髪色、瞳の色、肌色、イメージカラーは?それぞれ特別な理由や由来があれば教えてください。
輝かしい金髪、星入りのライトブラウンの瞳、赤と白がイメージカラー。美容、特に髪には気を遣っているので自慢の金髪。
8.家族構成を教えてください。ご家庭は裕福ですか?家族仲はどうですか?
弟のエドワード・ローズヴェルトが1人いるけれどそりが合わない、なんなら別々に暮らしていたかも。家庭は武器、主に銃器類の商社をやっていて裕福。敷地は広いのに精神的に窮屈な家で家族仲は悪いです。
9.職業を、副業含め教えてください。学生の場合はどういった学校に通い、主に何を学んでいますか?(部活やアルバイト等の活動があればそちらも教えてください)
サイラスの勧めで役所の仕事を手伝っている。また人当たりがいいのでレストランのウェイターとしても働いている。
10.職場内(学校内)での人間関係は良好ですか?信頼、信用できる人は近くにいますか?
サイラスが1番の理解者。といっても隠し事が多くあるのでいずれ全部話さなきゃなあと思っているもなかなかタイミングと紡ぐ言葉が見つからない次第、居心地がいいのも話す機会を逃す拍車をかける。気さくで目立つので町の人や孤児院の子達からも結構好評。
11.自室の様子を教えてください。誰かと共用ですか?綺麗に整理整頓されていますか?乱雑に物が置かれていますか?
サイラスの一人暮らしの部屋に転がり込んでいる。私物入れる網籠を与えられているけどそれですら山盛りでちらかす。実家の部屋は勘当された際に思い切り片付けられてしまっていて万一帰ったとしてゲストルームに通されるくらい居場所がない。
12.私物の中で特に思い出深いものや個人的な必需品、捨てたいけれど捨てられないもの、忘れられないエピソード等があれば教えてください。
黒いアメリカンウォールナットの手鏡。婚約していた将校の一人娘マリー嬢から贈られたもの。マリーは亡くなってしまったので形見となる。対になるひとまわり小さい同じ素材のマリーの手鏡が存在をすることをレーザーは知らない。
ライフルは自社製品のビンテージで誕生日に親から譲り受けたもの。メンテナンスも自分でできる。大事だけど、鈍器として振り回すこともあるくらいで手鏡に比べたらなんてことないと思ってる。
13.普段の服装は?仕事着、制服、私服、民族衣装、必ず付けているアクセサリー等もあれば教えてください。
白と赤が基調の派手な服。赤い刺繍入りの白のテンガロンハット。赤い刺繍とフリンジ付きのシャツに同じくフリンジ付きのブーツ。赤いグローブ。手鏡を手放さない。手鏡を無くすとまるでステータス異常になってしまう、いつものツイてるムードも消え思考停止状態になりまるで別人に。うーん、なんとか克服しろよ。
なお豊かな髭を生やす才能はある。(モデルのプレイモービル4525はたっぷり髭のガンマンで髭は着脱可能なため)
14.世間の流行には敏感、あるいは特定のものに対してのみ流行を追いかけていますか?もしくは全く無関心?
新しい整髪料とかシャンプーリンスとかすごく気になる男。レストランやバーでの噂話なんかにもすぐ首を突っ込む。
15.物持ちはいい方ですか?自分の所有物は長く大切にしますか?それとも物に対する愛着は希薄ですか?
物に対する愛着がありすぎる。思い出があるものを大切にする。なのに無くしたりするかも…おっちょこちょい、集中力はあるほうなのだが。
16.特殊能力や、他人と比べて特別秀でている身体能力(魔法がある世界なら得意魔法)等があれば教えてください。それは自分にとって幸福、幸運なものですか?不幸なものですか?
非常に目が良い、目に星がある以外に視力的な意味で。そんなに特別だと思っていないようだけど、ライフルをメインで使うのでとても良いことだと思う。
17.学力(例えば座学の成績)はどうですか?学校でトップクラス、点数は取れるけど実用は苦手、暗記だけは得意、座学は嫌い、そもそも学校に行っていないから頭は悪い等教えてください。
学年があったとしたら真ん中くらいの出来。暗記は苦手。座学は寝ちゃう。家庭教師がついていたけれどろくに勉強しなかった模様。ギターとピアノも習っていたがピアノは気に入った曲を一曲弾けるだけで上達はしなかった、ギターはそこそこ。
18.得意科目と苦手科目をそれぞれ教えてください。学校に行っていない場合は、生活における得意分野と苦手分野を大まかに教えてく��さい。
お風呂の掃除は上手いです、主に自分がつかうので。あとアイロンがけも自分のためにやってたのでできる。料理は原始的なものしかできない。裁縫ができないことを自覚。伸び代しかない、やりゃできるんだろうけれどお坊ちゃんだったから…。なんでもそつなくこなしちゃうサイラスがいなかったら生活には結構困るかもしれない。あと使ったものを元に戻すことが苦手。手鏡以外のものはなおざりになる。手鏡もたまに…で結局後悔する。
19.休日、オフの日は何をしていることが多いですか?たまにしかしない(できない)楽しみがあればそちらも教えてください。
サイラスについて回っている。バーや川釣り、狩猟や骨董屋探りなど。あとはたまにお風呂がある人のうちにお風呂借りに行く、水道代などをちゃんと払ってる。
20.癖はありますか?手癖、足癖、口癖、ストレス過多の時等に出てしまう異常行動等あれば教えてください。
手鏡をのぞくことと髪の毛いじるのが癖。マリーから手鏡を贈られた際せっかくかっこいいんだから手鏡を大事に使って欲しいといわれて肝に銘じたわけだが、気に入ってこんなに常に持ち歩くことになるとはマリーも予測しなかったと思う。
21.苦手、嫌いな物・者あるいは状況に対してどう対応しますか?できるだけ避けるのか、あえて積極的に立ち向かうのか、克服しようと努力するのか、向き合い方を教えてください。
自分より年上のイケメン、ナイスミドルが苦手。(笑)負けたなーって思っちゃうので勝負を挑んだりはしないけど、そういうスタイル、生き方もあるのか、と学んで吸収しようとする。
22.完全に敗北した、という経験はありますか?人生の中で最も挫折、敗北したというエピソードがあれば教えてください。その後立ち直れたのか、思い出すのも恐ろしいトラウマになってしまったかも合わせて。
後悔していることはあるけれど、大敗、挫折したことは今のところない。
23.人見知りしない社交的な性格ですか?それとも警戒心が強かったり、知らない人の前では口数少なく俯いたり、親しい人の後ろに隠れたりしてしまうタイプ?
見た目通り人見知りのない明るいやつ。性格に裏表がないのでとっつきやすさもある。
24.尊敬、敬愛している人はいますか?誰の、どういった部分を尊敬していますか?
サイラスのああみえて懐の広さとああみえて慈愛の深さを敬愛している、でも彼の孤児院への見返りを一切求めない多額の投資については思うところある。
25.幼い頃はどんな子どもでしたか?親や周囲の大人からはどんな風に見えていたのでしょうか。現在子どもの場合は、今の様子を教えてください。
とにかくやんちゃな子だった。走って転んだり庭の深い藪に分け入ったりと生傷が絶えなかった。こいつにいつから銃を与えていいものかと実家社内でも議論を巻き起こした。結局16歳の誕生日に特製のライフルを贈られ、それからは狙撃の腕を磨くのに夢中だった。切り出した木材を組んで的を作ったりするのも得意だった。
26.好きな(嫌いな)食べ物や飲み物は何ですか?好きになった(嫌いになった)理由があればそちらも教えてください。
お酒は辛口のものが好きみたい。ファラウェイフォールの酒場��ンディゴトゥルーではビールかマティーニを頼む。チーズ、とくにエメンタールチーズの載ったパンも好き。アボカドのむちょむちょ感が苦手。
27.食事はどこで誰と、どんな様子で摂ることが多いですか?
サイラスの家で大概3食食べてる。うまいとか辛いとかこれ好きとかやんややんや食べてる。サイラスがこいつ多分居座んなと勘繰ってレーザー用の食卓の椅子を買ってくれた時は喜んだ。
28.自炊はしますか?得意料理があれば教えてください。上手い、下手、可もなく不可もなく等の評価も(自他どちらでも)合わせてお願いします。
しません。へたっぴだと思う。習えばなんとかなるとは思いますが…いまのところ習う必要なく過ごしている。
29.ストレス耐性はあるほうですか?どんな時に特にストレスを感じて、結果自分の機嫌は自分で取れますか?それともすぐに態度に出てしまう?
意外とストレス耐性はかなりある。顔や態度に出さない。自分の機嫌は自分で取れる。あとぜんっぜん泣かない。マリーもマシューが泣いているところは見たことがなかった。
30.最も有効だと感じているストレス発散法は何ですか?それは習慣的に行っているのか、感情が爆発して行ってしまうのか、それとも実は発散できていないのか、教えてください。
長風呂、もしくは長シャワー。
31.今、1番必要な身近な人は誰ですか?何故その人が必要なのでしょうか。いない場合は、こんな人が傍にいて欲しい、こんな人と出会いたいという願望は抱いていますか?
サイラス。行き倒れていたわけ、勘当の理由なんかを深く訊かずにそばに置いてくれるのが本当にありがたく思っている。話さなきゃなあとは思っている常々。
32.規律や規範は守るタイプですか?それとも集団行動(生活)には不向きなルーズな性格?規律違反をしてしまったことはありますか?公私で全く違う場合はそれぞれ教えてください。
基本的に守るタイプだけど、思うところあったらアレンジしちゃうタイプで勝手にあれこれ変えて怒られる。
33.今、1番の悩み事を教えてください。どう解決しようと考えていますか?もしくは解決する方法はないと諦めていますか?
マリーの死後メイド長に託された鎖の円のエンブレムと4525とかかれた紙がなんなのか知りたいがかいまのところ手がかりがないこと。そのまま生きていれば解決策があります。
34.最も後悔していることは何ですか?もしもその瞬間に戻ることができたら、より善い選択ができると考えていますか?
病にかかったマリーとの最後の冬に、マリーがそうしてとは頼み込んだとはいえ雪の中連れ出したこと。そのせいで病の悪化に拍車がかかったとされてしまった。その時に戻れたら俺はマリーの申し出を断っていただろうかと、特に酒を飲んだ時に考えては病気になってからのマリーとの思い出に耽るのであった。この時マジの無口。
35.こんな人は好感度が高い、こんな人は好感度が低い、というタイプはありますか?身近にいる人でそれぞれに当てはまる人はいますか?
身分を明かしているいない時にかかわらず、あれこれ詮索してこない人が好きかもしれない。まさにサイラス。自分は詮索するのにな。
36.自由に使えるお金がある場合、何に使うことが多いですか?お金遣いは荒い?それとも節約家?
整髪料かなあ。お金の使い方はお金持ちの使い方をするので荒め。すぐにそれと気づいたサイラスが町での適当な仕事を探してくれてよかった。
37.お酒の好き嫌い、強弱を教えてください。酔うとどんな風になりますか?お酒好きの場合、好んで飲むお酒の種類もあれば教えてください。
お酒は好き。そこまで強くない。酔うと昔の思い出、遺恨のあることを思い出すことに耽ってしまい口数が極端に減る。辛めのお酒が好きでマティーニをよく飲む。西部にすでにあるのかは知らんけど。
38.敵対している(していた)組織、国、種族や民族はありますか?それに対してどんなことを(憎しみ、怒り、憐れみ、無関心等)思っていますか?
とくにありません。敵対ではないけれど強いて言えばよくできた弟に苦手意識がある。
39.現在所属している場所(職場や学校、チーム等)での自分の扱いに納得していますか?納得していない場合、それでも所属している理由とは何なのでしょうか?
役所でもレストランでも良くしてもらっているので何も不便も文句もない。関係は良好。
40.恋人もしくは伴侶と呼べる存在、片想いの相手はいますか?付き合う(好きになった)きっかけは?その人のどんな所に惹かれていますか?将来はどうなりたいと考えていますか?
前述のとおり商談付きの家族ぐるみで幼い頃からの付き合いがあったマリーという婚約者がいたが死別。今はファラウェイフォールにたどり着いた時からそのやさしさに救われてばかりのサイラスに惹かれているが、彼の伴侶になりたいことに気がつくのは少し先の話。
41.身体は丈夫ですか?過去に患った(今も患っている)大病や大怪我があれば教えてください。
めちゃめちゃ丈夫。骨折とかはありそうだけど大病をしたことがないかもしれない。
42.最近あった嬉しかったこと、怒ったこと、悲しかったことをそれぞれ教えてください。日常の些細なできごとで構いません。
働いてるレストランで賄いが出るようになってそれが美味いので嬉しかった。勘当されたときにも履いていたお気に入りの赤い靴下が破れて悲しかった。怒ることは滅多になくて、一回だけあるんだけどそれは手鏡が見当たらなくなったときサイラスがその手鏡の代わりはあるだろ的なことを珍しく口を滑らして、無言で怒った。
43.楽器演奏、ダンス、歌、絵画、演劇など、芸術方面に興味や才能はありますか?それは誰かと共有し合いますか?それとも他の人には秘密?
歌うこと、踊ることは好き。才能はある方だと思う。誰かにみててもらえて手拍子でももらえたならいくらでも歌って踊っていられるタイプ。秘密にはしてない、むしろ知って欲しいタイプ。
44.寝付きは良いですか?早寝早起き、朝が弱い、よく特定の夢を見る、うなされていることが多い等教えてください。
ほんっとに寝つきが良い。ぐっすり寝るタイプ。
45.日常生活の中で幸せを感じる瞬間を教えてください。
晴れてる時。トーストのチーズがとろっとしてる時。基本的に(レーザー自身のせいで)カリカリしてる相棒がくったくなく笑う時
46.羨ましい、もしくは妬ましいと感じてしまう相手はいますか?誰の、どのような部分にそう感じるのでしょうか?それは態度に出てしまいますか?
シェリフのグレイさんやエルドラド・ジョー。サイラスと旧知の仲であったり彼の過去を良く知ってるのがうらやましい。あせんなよ。
47.他人からはどんな性格だと言われますか?自覚はありますか?それとも無自覚で、納得いかない?
あっけらかんとした表裏のないやつだと思われている。その通りだと思うけれど俺にも悩みだってあるのよ、とは思っている。
48.今ある全てのしがらみから抜け出して、全く新しい場所で人生をやり直すなら、どんな場所でどんな風に生きて、何をしてみたいですか?
恵まれた家に産まれたことは自覚しているがそれ故の苦労もあったので、ファラウェイフォールのような町の一般的な家に産まれて家庭を持ったりしてみたいかも、と思っている。
49.将来自分はこうなっているだろう��もしくはなりたいと想像していますか?理想の形があれば、それは実現可能だと考えていますか?ネガティブな未来像であれば、そこから脱却する方法は模索していますか?
サイラスの理解ある相棒になれたらいいなとふんわり想像している。弟なんかじゃいやだい。
50.生きること(存在すること)とは○○である。○○の中を自由に埋めてください。単語でも、長めの文章でも構いません。
生きることは忘れないこと。
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66666615013 · 2 months ago
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ジェシーの好きなところ100個チャレンジ。
俺のことを好きでいてくれてるところ。
俺のダメなところや自分で思う嫌いなところも丸っと受け止めてくれるところ。
出来るだけ否定しないで肯定してくれるところ。
紡ぐ言葉が柔らかくてあったかいところ。
出来る限り連絡をしてくれるところ。
クロミちゃんを見て俺を浮かべるところ。
スケベなところ。
チョロいところ。
友達のことも大切にしてるところ。それがたまに妬けるけど、そういう部分も含めて俺が好きになったジェシーです。
特に付き合う前後なんかはセックスした時幸せ過ぎて泣いちゃってたところ。
メンタルが基本安定してるところ。俺ばっかり好き過ぎてメンブレしてんのが寂しくなる時があるけど、精神的にも自立してるとこが尊敬出来るし好きな部分でもあります。
惜しみなく愛情を注いでくれるところ。
言葉でも行動でも「好き」って伝えてくれるところ。
話してない時も俺の事を考えてくれてる時間があること。
↑が故に「これ樹好きそう」って共有してくれるところ。
甘いもの食べなっておデブちゃんにも優しいところ。
↑も含めていっぱい甘やかしてくれるところ。
たまにでも頼ってくれるところ。
ちょっとえっちな話してるだけでムラムラしちゃうところ。
一緒に寝よっておいでーってしてくれるところ。
良い夢が見れるようにおまじないをかけてくれるところ。
嫌な夢見た時によしよししてくれるところ。
暴走機関車になってる俺の話も聞いてくれるところ。
殺意を剥き出しにしても適当に流してくれるところ。真に受けないでいてくれるから言えるみたいなとこあります。
くだらねぇヤキモチも「可愛い」って言ってくれるところ。
大人気ない言動にも呆れないでいてくれるところ。
拗ねてももういいって言わないで包み込んでくれるところ。
手先が器用で料理上手なところ。
俺の苦手な野菜を美味しく食べさせようとしてくれるところ。
えっちしてる時たまに意地悪なところ。
変な駆け引き仕掛けて来ないところ。
俺が何気なく言った事も覚えててくれてるところ。
俺のしたい事もしよって叶えてくれるところ。
犬っぽくてジェシー本人も犬の自覚があるところ。
猫扱いしてくるところ。可愛い生きものに見えてるんだなって嬉しくなります。
いっぱいキスしてくれるところ。
俺にない視点で物事を見てるところ。それに気付かされたり笑わせて貰ったり救われたりしてます。
俺のメンヘラ芸(たまにガチ)を笑って流してくれるところ。
インフルで死にかけてた夜、何時間も傍に居てくれた優しいところ。
俺の話を友達にしてくれるところ。惚気けたよって報告聞くとちょっと照れるけどめちゃくちゃ嬉しくなります。
俺のお願いなら……って聞こうとしてくれるところ。
飽きずに抱いてくれるところ。ジェシーに愛されんの好きだから興奮してくれるとすっげぇ幸せ。
初めの頃は律儀にゴムつけてたのに今じゃ生がデフォなところ。
俺は赤ちゃんか?ってくらいお世話して面倒見てくれるところ。
よく噛むところ。日本語がたまにどっか行くのも可愛くて好きです。
他人の悪口を言わないところ。
心が綺麗なところ。
童貞みたいな反応するところ。
自分から言ってってお願いしてきた癖に言ったら照れるところ。
誠実で真っ直ぐなところ。
絶対モテんのに俺だけ愛してくれるところ。まあ余所見する余地与えねぇけど。
俺がすすめたゲームやるかやらないかは置いといてインストールしてくれるところ。
好きなものを共有してくれるところ。
俺が綴る言葉を好きって言ってくれるところ。
安心させようとしてくれるところ。それでも不安が拭えないのが俺の厄介なところだけど、その行動だけで救われてる部分は確かにあります。
盛り易いところ。
乱暴なことはしないところ。
俺に対して暴言吐かないところ。
「樹にも食べさせたい!」とか「樹にも見て欲しい!」って目キラキラさせて言ってくるところ。とっても可愛い。
俺が可愛いって言い過ぎて可愛いって言われることに慣れてきたところ。
ジェシーのスラングとか英語でも愛情表現してくれるところ。ジェシーのアメリカ人な部分に激弱なんです。
寝落ちる寸前まで返事をぽちぽちしてくれる日があるところ。
余裕があるところ。それが悔しくて寂しくなる時もあるけど、カッコよくて好きです。
「おやすみ」って言い合えた夜は「好きだよ」って言葉も添えてくれるところ。
「おやすみは?」とか「好きは?」ってヤクザムーヴした時可愛いって言いながら叶えてくれるところ。
俺がたまにつける「♡」に大喜びしてくれるところ。
パートナーとお別れする映画を観て「俺を置いて死なないでね」ってしょもしょもしちゃうところ。
出来るだけ予定を教えてくれるところ。
たまに口が悪くなるところ。普段ふわふわしてるからこそのギャップ萌えです。
たまに甘えんぼモードに入るところ。赤ちゃん返りしてくれてもいいよ。
基本妬かないジェシーがたまにメンバーとの絡みに妬いちゃうところ。
ワガママ聞いてくれるところ。
良い夢も悪い夢でもどんな夢の話でも聞いてくれるところ。他人の見た夢ほどどうでもいいもんはないのに、それを聞いてくれるって俺に興味がないと続かないと思うから。
俺を抱く妄想をしながら一人でシてたところ。あの時はめちゃくちゃグッときた。
使う擬音が可愛いところ。
アホみたいなノリで喋ってる時乗っかってくれるところ。
間宮くんにもたまに妬いちゃうところ。
俺のぷにぷにお腹も好きって言ってくれるところ。
毎月記念日を一緒にお祝いしてくれるところ。
何ヶ月経っても好きって言葉にしてくれるところ。
俺の夢を見た時嬉しそうに報告しに来るところ。
ベイマックスが好きなところ。ジェシーらしくて可愛い。たまに妬けるけど。
狙ったあざとい発言にもしっかり喜んでくれるところ。反応がいいから調子に乗っちゃいそうになります。
たまに会いたいって呼んでくれるところ。
軽率にプロポーズしてくれるところ。
また軽率にプロポーズを承諾してくれるところ。
綺麗な月を見ると俺に報告したくなるところ。
デート中モブ相手に牽制しちゃうところ。
賢者タイム?何それ美味しいの?ってくらい事後も好き好きーってちゅーしてくれるところ。
基本呼んだらすぐ駆け付けてくれるところ。
俺に影響されて身の回りに青色のものが増えてるところ。夏の報告も嬉しかったけど、ロック画面を見せてくれたのも嬉しかった。
セックスだけじゃなくてデートもしたいって言ってくれるところ。
ちょっとえっちな邦画を観た時、濡れ場に入る度ワタワタしてたところ。
メンヘラの扱いがわかってなかったりちょっと下手なところ。嫌味じゃなくて、だからこそ余計にジェシーが健康的なんだなって実感出来て良い。
俺を大事にしてくれるところ。
彼氏って言ってくれたりダーリンって呼んでくれるところ。
「今日の俺かっこいいでしょ!」とか「樹のことわかるんだから!」って得意げにふんふんするところ。
描写内の二人称が「恋人」だったり「愛猫」だったりするところ。
(まだまだネガティブになりがちだけど)俺に自信を持たせてくれるところ。
今日も俺と一緒に居てくれるところ。
笑顔がかわいい。だから俺もいっぱいジェシーのことを笑わせたいし、笑顔の理由で在りたい。
今浮かばなかったもの、言葉に出来なかったものもきっと後から出て来るんだろうけど、ここに書いてないジェシーももちろん好きだし誰よりも愛してるよ。
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qi-rb5 · 2 months ago
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忘れられない修学旅行の思い出がある。
小6の修学旅行。その数日前。
私は両足骨折してしまった。
理由は階段からジャンプした時に着地に大失敗したことが理由だ。
なんて、ばかな小学生でしょう。書いてて呆れてる(笑)
松葉杖を使うか、車椅子を使うか、そもそも行かないかの選択肢を与えられた。
車椅子に慣れていないし、クラスメイトに押してもらってなにかあっても困るし、転んだら完全に自分の責任になるようにと松葉杖を選択した。
1日目の夕飯が船上ビュッフェで、まぁ私は片手しか使えないわけで、お皿を持って松葉杖をついて行こうとしたら、船の上だから揺れるのよ。全然片手だけじゃ自分を支えられなくて、すんごい困って、でも助けてとか言えない子だったから、とりあえずお皿は持たずに両手で松葉杖ついて、ビュッフェの列に並んだフリしてた。
それを見た幼なじみボーイが
どれ食べたい?
って、テーブルに置きっぱなしにしてたお皿をわざわざ持ってきて、代わりにキレイに盛り付けてくれたこと。
ごめんね、ありがとう
って返したら
ごめんは禁止。ブブーです。
とバッテンされた(笑)
ちなみにそのビュッフェではふかひれスープが美味しくて、おかわりしようかなーって立ち上がる度に
俺も行くから代わりに持ってくる、何がいい?
と聞かれた。
そして2度目にして無言でふかひれスープ届いた。
腹ちゃぽちゃぽだからもう大丈夫、ありがとう
と3度目行こうとする幼なじみを止めてから、また届いたふかひれスープ。
この日、ふかひれスープを4杯か5杯飲んだ(笑)
幼なじみという、ホゲホゲの時から一緒にいる人から優しくされて、むず痒いこそばゆい気持ちになった。
そしてその次の日、それは起きた。
鎌倉大仏の中に入りたい私VS鎌倉大仏を松葉杖で行くのは危険!と止める幼なじみ
楽しい修学旅行で大喧嘩をした。
班別行動中だったから同じ班にいた子達はさぞ気まずかったろう。
そもそもお前が階段ジャンプしなきゃ良かっただろ
そこに階段があるのが悪い!
怪我する段差ぐらいせめて分かっておけ
なんでそんな守りの姿勢にならなきゃいけないの!
改めて言おう。
なんてばかな子でしょう。喧嘩の言い返しもばかですねえ。本当にばかです。たまたま居合わせた人達に笑われてたと思います。
結局、次に来れるか分からないから、と私より少し大人だった幼なじみボーイが折れてくれて
松葉杖のまま薄暗すぎる大仏の中へ入っていった。
暗かった、あとなんかすげぇ濡れてた。急すぎる階段もあった。
そこにたまたま大仏の中にいた一般の方が声を掛けてくれて、
階段はね、松葉杖1本の方が登りやすいよ
片方持ってあげるからゆっくりで大丈夫だよ
そして松葉杖マンがいることに気づいた他の方々がライトで足元を照らしてくれて、
幼なじみは私が後ろに転ばないようにずっと支えてくれて、
その時に見えた景色や情景は今でも覚えている。
誰が言った訳でもないのに、同じ行動をとって困ってる人を何とかしよう!と動いてくれたあの景色。
大仏の中から見る景色よりも、もっと。
貴重な景色をあの日私は見た。
降りる時に幼なじみが松葉杖片方持ってくれて
さっきの人が松葉杖持ってあげるんだよって言ってた
と。
降りる時もやっぱり、一般の全然知らない人達が手伝おうかと声をかけてくれたり、足元照らしてくれたり、気をつけてね!とたくさん気遣って頂いた。
階段をゆっくり降りてから振り向いて
ありがとうございました!
と一礼したのは今でも覚えているし、これからも忘れちゃいけないことだと思っている。
あの日、怪我が理由とはいえ、体が不自由な人だった。誰かの助けがないと生きられなくて、誰かの助けがないと行きたい場所にも行けなくて、やりたいこともやれなかった。
その時に誓ったんだ。
この御恩は一生忘れません。この時感じた優しさを誰かに紡いでいきます。
だってすごくない?
たまたま居合わせただけの人たちなんだよ?
なのに近くにいた人たち全員が目配せして、自然にサポートを手厚くしてくれるって。
絶対居合わせなかったらみなさまもうちょいスムーズに移動できてましたよね!!って、小学生ながらに思ってたもん。
松葉杖で満員電車に乗り、薄暗い大仏の中に入り、夢の国の絶叫系に乗り、訳分からん道を何時間も歩き、雨の中華街を必死に歩き、
この間に何人の人に声かけられて、支えてもらえたんだろう。
もう1回言おう。
両足骨折だからね。体重掛けられないんだから、基本的に両手に全体重掛けて、松葉杖を浮かす一瞬だけ足に体重かけるくらいだったんだから。
修学旅行帰ってきて、親に言われた最初の一言
「お前!!手のひら真っ赤じゃん!!腫れてるじゃん!!痛かったでしょ……?」
それはそれは痛かったですよ。この世のものとは思えん痛さだった。
帰ってからいっぱい泣いた。
まだ折れてる足が痛かったから。
腫れてる両手が痛かったから。
心配してる親の顔を見てしまったから。
さぁ、時は流れ今。
全然そんな大人になれてません😇
なんなら訳あって人間不信期を乗り越えて今生きてます。
人なんか信じたくないから動物と生きていたい!で、結局動物関係の道に進もうとしています。
前途多難ですよね、本当に。
あの日たくさん手を貸してくれた大人の皆様には申し訳ない気持ちでいっぱいです。
でもちゃんと覚えてるんですよ、優しくされたこととか。何をしてもらったかとか、全部。
自分の言動も割と覚えてます。
それだけあの日の記憶は私の中で大切なものなんだろうなって思う。
ディズニー行った時も結構言われたもんな(笑)
それでタワーオブテラー乗るんですか!?
え、松葉杖でパーク内練り歩いてるんですか!?
とか。
保護者付き添いの案も出ていたことを知ったのは、私が大人になってからだった。
でも当時親の前だと素直に楽しめない性格を知っていた母は、敢えてわざと自分は行かないと選択をしてくれた。
本当に色んな大人の優しさをもらっていたことを、なんで大人になってから知っちゃうかなぁ。
どうせなら当時の反抗期と、反抗なんかしたくない!って狭間で揺れていた12歳の頃に伝えて欲しかったな(笑)
そんな修学旅行の裏話がある。忘れられない話。
バスの中、寝てる人が大半で。
私は寝れなくて外を眺めてたら後ろに乗ってた男の子がチョイって背中ツンツンしてきて、咄嗟に(あ、こいつ変なことする!)ってカメラを回して振り向いたのね。
そうしたら
ゆずの夏色を替え歌しだして(急に)
この長い長い上り坂を
君を自転車のカゴに乗せて
ブレーキいっぱい握りしめて
ゆっくり 死ぬ気で 登ってくぅー♪
何が面白いんですか。
いや、分かんない。でもなんかすごい当時は面白かった。
盛大に笑った私と
やっと笑ってくれた!もっと笑いなよ、修学旅行だよ!
と、ゲラゲラ笑って、笑いすぎて、最後は2人で先生に怒られた。
そこまで動画で収まっている裏話。
小学校の修学旅行は楽しかった。
それから1年もしない間にあんな地獄になるなんて思わなかったよね、つて。
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1999-08-02 · 3 months ago
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Extremely loud
小さく痩せ細った体。だらしなく伸びた黒髪。
不自然な笑顔と角度のついた猫背。
肥大化した自我は社会の渦に呑まれて、その形を失った。客観視は誰よりも自分を追い詰めた。批判や批評はくだらないものをくだらないという当たり障りのないものに思えた。
考えることを止めて、話すことをやめた。本音と建前は対立せずに綯交ぜになった。満員電車は未だに吐きそうになる。お酒を飲めばそれなりに楽しい。信頼できる友人も、電話一本で言葉を交わせる家族もいる。このままで良いはず、このままで。
何を考えても、何を言っても、誰といても、何をしても、全然意味なんてないように思えた。実際に意味なんて無くて、何らかの事象が起きた際にあとから都合をつけるための言い訳でしかないとも思った。
自分を憐れんでも、足掻いても、讃えても、ただ寝てても、ヘラヘラしていても全部同じみたいだなと思った。だからもう自分は必要ないみたいに思えた。生きると言うことはただ過ぎることかもしれないし。
それでも例えば、君の作ったご飯が美味しいとか、満月の夜は何故だか寂しいこととか、笑えるような寝癖のことか、ありきたりないい間違いとかそういうことをただ素直に、言葉にしてみれば良いのかもしれないと思ったし、どこかに残せば良いのかもしれないと思った。
時間か、環境か、もしくは自分自身が断絶した自分と自分を繋ぎ合わせるために必要な行為が言葉を紡ぐことだとすれば、今はただそれに向き合えば良いように思う。
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theatrum-wl · 3 months ago
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【アンケート企画】 「ふりかえる私の2024年」
WLでは恒例のこの1年に見た舞台作品の中で印象に残った3本を観客のみなさんから募るアンケートを実施しました。WLスタート以来毎年行っているこの企画もおかげさまで今回が10回目で8名の方にご参加いただきました。ご参加いただいたみなさん本当にありがとうございました。 「観た」「おもしろかった」で終わることなく、こうしてその記憶を言葉に換えて記し残すことは観劇体験としても、作り手と観客の関係においてもとても重要なことだとWLでは考えています。これを読んでいただく皆様にも少しでもそのようなことを感じていただければと願っています。
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谷岡健彦(大学教員) 2024年の観劇本数:80本 日英国際共同制作 KAAT × Vanishing Point『品川猿の告白』(神奈川芸術劇場) Bunkamura『もしも もしせめて』(世田谷パブリックシアター) PARCO STAGE『リア王』(東京芸術劇場 プレイハウス) 1は村上春樹の短編2作を巧みにひと続きの劇にまとめあげた佳品。村上春樹のあまりよい読者とは言えない自分にも楽しめた。 2はキャリル・チャーチルの観念的な短編戯曲を見事にスペクタクルへと昇華。 3は自分にはさほど面白いと思えない悲劇に新鮮な光を当ててくれた。 こうしてみると、テキストから意外な魅力を引き出す演出家の力量に感心した3作と言えようか。
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まなぶ(司書) 2024年の観劇本数:11本 kondaba『ユートピア』(大内木工所跡地) 努力クラブ『まぎれられてたのにね』(independent theatre 1st) ポかリン記憶舎『相棒』(旭水公園) 「劇場」について考える3本。 創作の場であり、観劇の場である劇場。建物としての劇場と、機能としての劇場。 毎度毎度どこで見つけてくるん?と言いたくなる場が持つ強度と、それに触発されるkondabaの身体。努力クラブが立ち上げる世界はほんとうに小さいから、余計に舞台の大きさが際立つ。大きな舞台を小さく使うこと。観光客が行き交う三条通でのポかリン記憶舎。自転車をめぐるいざこざが説得力を持ったのは、それが路上で上演されたからだろう。 いわゆる「劇場」のそとで上演される、場と共鳴するような演劇がおもしろいとわたしは感じるけど、これからの舞台芸術にとって「劇場」はどのようなものになっていくだろう。
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天乃こども(バーチャル作家) 2024年の観劇本数:14本 劇団だるめしあん『ラブイデオロギーは突然に』(アトリエ春風舎) 一本を選んだ。身体的・経済的な理由から、あまり観劇が出来なくなっているが、そのなかでも2024年小劇場演劇のマスターピースと言うべき上演に立ち会えた。劇団だるめしあん『ラブイデオロギーは突然に』は、「月9」を共通テーマとしたイベント『ガチゲキ!!復活前年祭』のなかで上演された。月9と言えばラブストーリーが定番のイメージがあるが、そうしたラブストーリー作品が積み上げてきた「ラブイデオロギー」を問い直し、それに囚われてきた女性たちを激励する作品だった。テレビドラマでは『虎に翼』や『不適切にもほどがある!』が話題になったが、後者に近い設定ながらも描かれている価値観としては対立する作品でもある。この二作品と合わせて2024年を"象徴"する作品として、比較して語られて欲しいぐらいだ。 https://note.com/amanokodomo
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齋藤理一郎(観劇人) 2024年の観劇本数:253本(劇)ヤリナゲ『ロックンロールは死なないが君は死ぬ』(SCOOL) スペースノットブランク『再生』(神奈川県立青少年センター スタジオHIKARI) プテラノドン『青春にはまだはやい』(『劇』小劇場) 選んだのは終演後の印象に圧倒された3作。劇団ヤリナゲ、スペースノットブランク、プテラノドン、形は全く違うのだけれど、そのいずれの表現にも観る側の想定を超えた発想の鮮やかさやインパクトや舞台の研ぎ方あり、目を瞠った。 2024年には、久保磨介、花香みずほ、平安咲貴などをはじめ、何人もの従前にはない感触で観る側への物語を渡してくれる若い作家や演出家たちの舞台に出会うことができた。彼らの今後の歩みも楽しみである。 X:@riichiros りいちろ
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薙野信喜(無職) 2024年の観劇本数:97本 全国共同制作オペラ 『ラ・ボエーム』(熊本県立劇場) ナイロン100℃ 『江戸時代の思い出』(北九州芸術劇場) スロバキア国立オペラ『利口な女狐の物語』(SND劇場《ブラチスラバ》) ほかには、Bunkamura「ふくすけ2024-歌舞伎町黙示録-」(キャナルシティ劇場),Noism Company Niigata「Noism0 / Noism1『円環』」(北九州芸術劇場)、ウィーン国立オペラ「サロメ」(ウィーン国立歌劇場)が楽しめた。 このところ観劇料金が高くなっているのはしかたないことだが、福岡での小劇場・中堅劇団の公演が少なくなっているのがさびしい。
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kiki(地方公務員) 2024年の観劇本数:132本 ホエイ『クチナシと翁』(こまばアゴラ劇場) あやめ十八番『雑種 小夜の月』(座・高円寺1) ムケイチョウコク『明晰夢』(文喫 六本木) イマーシブシアターをはじめとする体験型コンテンツの盛り上がりを他人事でなく感じた2024年。前年からハマりつつあったムケイチョウコクの新作イマーシブシアター『明晰夢』が年間でもっとも熱心に通った作品となった。観客自身も物語の一部となり、回ごとに異なる物語が紡がれつつその軸がぶれない見事さを堪能した。 一方で、過疎の集落で暮らす人々を描いた『クチナシと翁』や神社の参道で団子屋を営む家族の歴史を辿る『雑種 小夜の月』など、子どもから老人まで幅広い年代の人々が暮らしていく姿を会話劇として綴った作品がリアルというだけでない真実を描いて美しく印象に残ったりもした。 演劇の形は広がり、変わっていくものも変わらないものもあるだろう。その中で何を選び取っていくのか、観る側も試されているのかもしれない。 https://ameblo.jp/kiki002-2/
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さわら(会社員) 2024年の観劇本数:183本 ディミトリス・パパイオアヌー『INK』(ロームシアター京都 サウスホール) パラドックス定数『諜報員』(東京芸術劇場 シアターイースト) ホリプロ『カムフロムアウェイ』(高崎芸術劇場 大劇場) 2024年はかなりダンス要素に加点が入った年に思える。言葉で伝えられる表現の一辺倒さや直接的なメッセージ性に飽き飽きとしていることもあったかもしれない(自分で考えさせて欲しい気持ちになることが多かった)。 記憶に残った3本はダンス、会話劇、ミュージカルで選出した。 X:@35sawara さわら
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小泉うめ(観客発信メディアWL) 2024年の観劇本数:100本 守口市立図書館『Mの航跡』(守口市立図書館 円形ホール) コトリ会議『雨降りのヌエ』(扇町ミュージアムキューブ CUBE05) 喜劇結社バキュン!ズ『無職の皆さん、ついに反撃を開始する』( in→dependent theatre 2nd) 2024年は諸般の事情で関東の演劇シーン十分に語るだけの作品が観られなかったことをこの場を借りてお詫びしたい。大阪の3本を選んだ。 守口市立図書館『Mの航跡』はテキスト、キャスト、サイトの3拍子が揃った貴重な体験を与えてくれた。 場所選びの上手い団体はちょくちょくあるがその場所をコトリ会議のようにリスペクト出来ている団体は少ない。OMCのみならずAI HALLでの取り組みにも感謝したい。 喜劇結社バキュン!ズはこれから三段跳びのように跳ねていくことが予想される団体。未見の方には早めのチェックをおススメしたい。
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