#紡ぎ車
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hitsujinote · 2 years ago
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2022.12.15 . 猫事情② 今朝、だんなが仔猫を確保 親猫は捕まえられず。 一晩中鳴いていた黒猫ちゃん、きょうだいに会えたらぴったりくっついて、とても静かに… 他の猫たちは身を隠しつつ?警戒中。 家の中が、まるで猫がいないみたいに静か😭誰も近づいてこなくて寂しい! 仔猫はあと2匹いるはずですが、これ以上はちょっと増やせないなあ… 親猫も捕まらなさそう🤔 というかんじで何もできていませんが、 18日(日)11:00〜15:00 エトネさん(@e_tonne_667575 )にいます。 よかったらお立ち寄りください(*´∇︎`*) . #ねこ#ねこ部#保護猫 #手紡ぎ#紡ぎ車#羊毛 https://www.instagram.com/p/CmLFAAMpEap/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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w-o-o-l-y · 2 years ago
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手紡ぎレッスン中のSさま
スピンドルから初めて
紡ぎ車へ
前回紡いだ糸を双糸にしましたよ🐏
風合いたっぷりの
手紡ぎ糸の完成です
次回はフリース洗い!
私も楽しみです♬
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yoga-onion · 2 years ago
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Legends and myths about trees
Celtic beliefs in trees (11)
L for Luis (Rowan) - January 21st - February 17th
“Lady of the Mountains - Second month of the Celtic tree calendar”
Star: Sun; Gender: female; Gemstone: tourmaline; Patron: Brigantia, Brigid, St. Brigid; Symbols: living vigour + holy fervour, life force + spiritual power
Slender tree with smooth grey bark and graceful branches reaching towards the sky. In May, it produces an abundance of plump white flowers, which cluster together to form clusters the size of an adult palm. The flowers are very small, with five petals and sepals, and the ripe berries turn from green to red as autumn progresses. The rowan nut has a small pentagonal star shape on the opposite side of the base, and the pentagram has been known as a symbol of protection against evil since prehistoric times.
The rowan tree is dedicated to the ancient Britons' goddess Brigantia and the Irish goddess of liberal arts, Brigid who is associated with wisdom, poetry, healing, protection, blacksmithing and domesticated animals. Both Brigid and Brigantia have an aspect as patron goddesses of farmers and their livestock, promising the arrival of spring and a bountiful harvest. Together they are said to keep shooting flaming arrows made of rowan, which follow the sun all year round.
Since they are the goddesses who spin the thread and weave the cloth, it is they who continue to weave the everlasting fabric of life, guide the sun through the stars that occupy positions in the sky and keep the wheels of the seasons turning.
The Celtic festival of Imbolc takes place on 1 February and is dedicated to Brigid. This is because Brigid brings inspiration and visions to us and awakens the spirit of the year from its sleep. Imbolc is also the first 'Seasonal Purification Day' that comes around in the year, and on this day, the witches celebrate the Sabbath.
Rowan was once thought to be protected by this tree, as was the earth energy contained in ley lines (straight lines connecting ancient sacred sites and ruins) and menhirs (standing stones). Druids planted these trees at their ritual sites and used the smoke from burning rowan trees to invoke the spirits of the dead and warriors. The smoke from burning rowan trees was also often used to predict the course of a love affair.
For the Celts, the rowan was a symbol of nature's abode and vigorous life activity. Sacred, yet magically powerful, the rowan tree protects us from temptation and disease and was therefore discouraged from being cut down.
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木にまつわる伝説・神話
ケルト人の樹木の信仰 (11)
L は Luis (ナナカマド) - 1月21日~2月17日
『山の淑女〜ケルト��木の暦の第2月』
星: 太陽、性: 女性; 宝石: トルマリン、守護神: ブリガンティア、ブリギッド、聖ブリギッド、シンボル: 生きる活力+聖なる熱情、生命力+霊力
なめらかな灰色の樹皮をもつ、すらりと細身の木で、優美な枝が天にむかって伸びている。5月になると白くふっくらとした花をふんだんに咲かせ、それらが群がって大人の手のひらほどの房を作る。花はとても小さく、5弁の花びらと萼ををもち、秋が深まるにつれ、熟した実は緑色から赤色に変色する。ナナカマドの実には柄の反対側に小さな五角形の星型がついているが、5線星型は太古の時代から魔除けのシンボルとして知られている。
ナナカマドの木は、古代ブリトン人たちの女神ブリガンティアや、アイルランドの学芸をつかさどる女神ブリギッドに捧げられている。彼女は知恵、詩、癒し、保護、鍛冶、家畜と関連している。ブリギッドもブリガンティアも、農牧の民とその家畜を守護する女神としての一面を持ち、春の到来を約束し、豊かな収穫をもたらすとされている。この二人は共にナナカマドでできた燃える矢を放ちつづけ、その矢は太陽の後を一年中追い続けるといわれている。糸を紡ぎ、布を織る女神であることから、とこしえに続く生命の布を織りつづけ、天空に位置を占める星の間を縫って太陽を導き、季節の歯車を回し続けるのもこの二人である。
ケルト人の祭りであるインボルクは2月1日に行われ、ブリギッドに捧げられる。ブリギッドが霊感や幻視を私たちにもたらし、一年の精霊を眠りから覚ましてくれるからである。インボルクは一年で最初にめぐってくる「季節祓いの日」にも当たり、この日、魔女たちはサバトを祝う。
かつてレイライン (古代の聖地や遺跡を結ぶ直線)やメンヒル (立石) に含まれる大地のエネルギーは、ナナカマドに守られていると信じられていた。ドルイドたちは祭壇の場にこの木を植え、ナナカマドを燃やした煙で死者の霊や戦士を呼び出していた。ナナカマドを燃やした煙はまた恋の行方を占う際にもよく使われた。
ケルト人にとって、ナナカマドは、自然が宿すシンボルであり、旺盛な生命活動の象徴でもあった。神聖で、しかも魔法の力をもつナナカマドは、誘惑や病気から私たちを守ってくれるので、伐採は慎むべきとされていた。
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nightflight-1101 · 27 days ago
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2024.11.01
気心の知れた友人と、半分パブリックで、半分ひっそりの、交換日記みたいな、リレーブログ的な、そんなのをやりたいって、ふと思った。
思いついた言葉って、電線にとまった雀みたいに、あ、と思った時には、既にどっかに飛んでいってしまってることが多い。それじゃ勿体無いから、仕事以外でも、デイリーに、ちまちま、こつこつ、文章を残す習慣をつけたいなって、ずっと考えてる。一人じゃどうも続かないので、誰かと一緒がいいなって考えた。
「おもしろいから書くのではない、書いているからどんどんおもしろいことが増えるのだ」とは、作家のくどうれいんさんの言葉で、なるほどと思った。こうして言葉にするということは、日常のささやかな幸せとか面白さとか、素通りしちゃダメな違和感とか、そんなことにしっかりと気づくための練習でもあるのだね。
空港という場所が好きだ。いろんな色や大きさの飛行機が、彼方からやってきては、またひかりの中へ消えていく。止まったり、動いたり、人やものを乗せたり降ろしたり。
言葉を紡ぐ間は少しだけ羽を休めて、また、それぞれの空へ。自分の毎日へ、自分らしく飛び立つための滑走路みたいな場所に、なれば良いなと思ったりした。
いまは会社の飲み会の帰りの最終電車の中でこれを書いてる。部署の皆さんがあたたかいので、少し無理をしても、なんだか護られてる感じがする。という言葉が口をついて出て、幸せなことだな、と思った。毎日が風のように過ぎて、もう今年もあと2ヶ月。あっという間に忘年会がやってくるんだろうな。
知り合いの夫婦とご飯へ行った時、旦那さんが自分のエビフライの先っぽの一番美味しいところを、奥さんにさらっと食べさせていて、あまりにもまぶしかった。これが愛か。私は、エビフライの先っぽの一番美味しいところをあげても良いと思える人には、まだ出会えていません。差し出す自分が想像できない。予測不能な未来を楽しみたいものです。
まきちゃん!私の思いつきに乗ってくれてありがとう。ゆるゆると、楽しんで続けて行けたら良いなと思います。
(舞)
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yuupsychedelic · 3 months ago
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詩集『人生と演劇』
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詩集『人生と演劇』
1.「夜と演劇」 2.「あなたと演劇」 3.「ドレスと演劇」 4.「旅と演劇」 5.「僕と演劇」 6.「秋と演劇」 7.「演劇と風」 8.「演劇とマス」 9.「演劇とはかない」 10.「演劇とあきない」 11.「演劇と街」
1.「夜と演劇」
終演後の街はもう暗く、 車内も人はまばら。 言葉にならない余韻の中で、 私は台詞を反復する。
カーテンコールが終わる頃、 ひとりの眼を��つめて、 一瞬に涙を認めた。
この劇団はもう終わる。 明日はここにいない。 サヨナラも言えぬまま。 キャラバンは街へ消える。
風の中へみんなの宴は、 静かに溶けていく。 誰の声も聞かぬまま、 明日は別の場所で。
サヨナラも言わぬまま。 キャラバンは夜へ消える。
ありがとうも言えぬまま。 キャラバンは時に消える。
2.「あなたと演劇」
私の憧れた先輩、 ずっと追いかけてた先輩、 彼が「部活を辞めたい」と言った日、 未だに忘れもしない。
誰に聞かれても、 部長が問い詰めても、 虚ろな目のまま、 どこかを見つめていた。
もう数ヶ月が経って、 誰も先輩の話はしない。 でも、私は覚えてる。 数日後に転校していった先輩の噂、 もう聞かないけれども。
あのアイドルのオーディション、 親にも友達にも内緒で、 初めて応募した。
テレビに出るような人になれば、 先輩は帰ってくるんじゃないかって。 詩的でも激情でも、 なんでもなくたって、 私はアイドルになる。
やりたいことはこれから見つければいい。
広告を見た日に浮かんだ疑問、 やっとわかった。
生きる意味。 生きる価値。 生きる……
3.「ドレスと演劇」
ふだんの私にはなれない、 あなたになりきって。
大きな声で叫んだり、 普段言えないことを伝えたり、 そんな非日常感に憧れ、 私は役者になりたいと思った。
あの娘が着ている、 ドレスには手が届かなくたって、 あなたへのラブレター、 最初に渡された日、 ここで生きてくことを決めた。
憧れた私じゃなくても、 夢は無数に分岐して、 いつか描いた道のりが、 突然目の前に現れる。
世界はいつも残酷で、 言うことなんか聞かないけど、 それでも私は素直に、 愛のままに。
咲かせろ、リアリズム。
4.「旅と演劇」
あの頃は旅をするたびに、 街に劇団があって、 夜になると素敵な劇を観られたものだ。
名もなき役者と、 天才作家たちの宴。 次もまた観られるかと劇場を訪れると、 もう別の劇団が構えてた。
たとえば海の見える街で、 かつ��映画館だった劇場。 たとえば昔栄えた町で、 かつて盛場だった劇場。
アングラの名を借りて、 誰もが明日の光を求めてた。
埃を被ったマネキンに何かを問うても、 誰も何も答えないと私は知っている。 それでも世界は今日も回り続けて、 誰かの夢を無作為に拾い集めようとする。
さらば役者たちよ、 さらば素敵な劇団よ。 あなたたちの描いた虹は、 私が忘れない。
一度きりのロマンスは 愛の名を借りた幻想。
5.「僕と演劇」
学校へ行きたくない日は 女優志願の姉に連れられ、 劇団の稽古を静かに眺めてた。
朝から深夜まで 僕の知らない世界が、 目の前に広がる様を観るのは 楽しかった。
でも本番を観るのは嫌いで、 大人と呼ばれる年齢になってからも 一度も観劇したことがない。
未完成なものが好きなのは、 保育園だった頃からの癖。 完成したら後は壊れるだけ、 ちょっぴり可哀想な気がした。
スーツをしっかり着る男も、 ドレスをきちんと着こなす女も、 どこで生まれたのかわからない生物も、 自然の中に佇む擬人化された君も、 そして、それを見つめる僕も。
9時から6時まで今日も僕は、 上司に怒られながら仕事をする。 後輩にゃ出世で先を越されたが、 世の中には上司になるよりも大事なことがある。
誰かの上に立つよりも、 僕は僕の人生の方が大事で、 とっくに亡くなった姉の後を追い、 週末はこのステージに立つ。
髪を切れと言われても 僕はこのステージのために髪を伸ばす。
6.「秋と演劇」
雨上がりの舗道に ぽつんと取り残された水溜りが、 まるでクラスメイトのAのようだと 友人の誰かが言う。
僕はそれを否定する言葉が出ず、 ひたすら唇を噛み締めるしかなかった。
秋が来る頃、 高校で文化祭があると聞いて、 僕はAにある役を演じないかと誘った。
ずっとAを見つめてきたから BにもCにもなれると知っていた。 誰かが決めつけなければ Aは誰にでもなれると知っていた。
人はほんの一言で変われる、 きっかけがある、 もしその一瞬が僕なら、 ありきたりな言葉でもいい、 僕だけの言葉で。
愛という名のシャワーで 君の心を融かそう。
AがAのままで居られるように 僕がこの手を握るから。
7.「演劇と風」
どんなに君が歴史になろうとも、 私が思い出させるから、 「老いた」なんて言わないで、 その手を握るから。
風に吹かれるように、 社会はゆっくり変わって、 たしかに君を、 過去のものにするけれども、 精神に埃を被らぬうちは、 きっと現在を投影したまま、 そうやって生きる。
ロマンティシズムの塊を、 人間と呼��のなら、 君が若かった頃の写真を切り取って、 目の前に貼り付けたい。
まだ死んでないじゃないか、 安いバーボンに溺れるくらいなら、 ラーデンシュタインに、 ローガン伯爵に、 君にしかなれないアイツを、 死ぬまでに再び演じてくれよ。
そうさせなきゃ、 ここで手を握っている意味などない、 私だって、 君に惚れ込んだんだから。
一度は憧れた人だから。
これ以上、 好きに筆を入れさせないでくれよ。
8.「演劇とマス」
最初はほんの気まぐれ、 人生はやさぐれ、 そんな私の戯れ、 あなたに明け暮れ。
いつしか劇も大きくなり、 髪はちょっと伸び、 メイクは綺麗になったけれど、 それでもふと微笑む瞳は、 あの頃とちっとも変わらない。
あなたの劇を見て、 あなたを好きになり、 私は大人に変わってった。
大きな仕事を任され、 しばらく行けなくなっても、 私はあなたが生き甲斐、 ずっとそうだと信じてた。
ある日、友達からのLINE。
彼の安寧を奪わないで。 ふつうに生きる権利を憎まないで。
9.「演劇とはかない」
この一瞬がすべてを台無しにしてしまう。
たった一音…… たった一秒…… いつかの夏の影。 踏みしめて。
「コメディエンヌ」と言われた同級生が 効果音を持ってきた。 いつも朗らかな少女の真剣な眼差し。
絶対に失敗は出来ないと 何度も練習して 僕のいない日は後輩にも委ねて もしもに備えた。
でも本番はまさかの影が付き纏う。
永遠に終わらぬ読み込み、 舞台はすぐそこまで進んでく。
君の落胆した表情が今も忘れられない。 プロになっても時折夢に現れるんだ。 ひと夏の努力を無駄にした十字架。
「君だけのせいじゃない」と皆は言うけれど、 それでも、 何か出来たはずだと、 心の中には消えないかさぶた。
君へのかさぶた。 青春という名前のかさぶた。
10.「演劇とあきない」
愛がはしゃぎだす、 この共鳴の中に、 ふたりは抱きしめ合う、 夜が明けるまで。
正解なんてない、 このエチュードが終わるまで、 悲しみに任せて、 抱きしめ合えばいい。
そんな芝居すら、 誰かが決めたもの、 私たちはドールハウスの中で、 夜明けまで、 愛を演じていく。
そうやって生きてきて、 こうやって笑ってきて、 ああやって泣いてきて、 どうやって生きるのか。
11.「演劇と街」
私の街に、 新たな劇場ができた。
人が来る、 広場が生まれる、 愛を知る、 夢を感じる。
余分に木を切らず、 できるだけ循環させ、 後載せの言葉ではなく、 今ある言葉、 そして地域の声で。
奏でたいのは理想じゃなく、 そこにある現実を見つめ、 何もない土壌への幻想でもなく、 今の地域と共に歩きながら。
なんでもない物語を紡ごう。 言葉のない世界を生きよう。
あなたと、 わたしと、 この街と。
詩集『人生と演劇』Credit
Produced by Yuu Sakaoka
All Poetry Written by Yuu Sakaoka Dedicated to Kazumi Yasui(「女優志願」) Brain by TORIMOMO, Koharu Takamoto, Sakura Ogawa
Designed, Edited, A&R by Yuu Sakaoka Co-Produced by Koharu Takamoto
Management by G.Slope & Hill's Planet
Very very very thanks to my friend, my familly, and all my fan!!
2024.9.1 坂岡 優
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poetohno · 4 months ago
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4 7 詩集 返答詩集 日記詩集  おまけトーク(腐らないでいこぜ)
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彼は宛もなく彷徨う旅人 街を渡り歩く 移ろい続ける風
陽の移ろいと景色が 心を留めた場所に 風呂敷を広げ 作品を並べ佇む
時間と場所の何が 足を止めさせたのか 心に引っかかったものを探すために
ここは広く 人の足音はリズミカルで疎らだった 話し声 通り過ぎる車 鳥の囀り 木の囁き 風の音 全てが 広がる空に 飛び立ち 吸い込まれ 消えてしまうようで
太陽の光に照らされ 通り過ぎた人の横顔に 涙が地面に落ちた瞬間に 得体の知れないものを見る
報われない悔しさ 伸ばした手が届かない失望 愛しい人に見た救い 何気ない花に降り注ぐ勇気
―――ごほっ…
彼は突然何度か咳き込んだ 彫刻刀が手から零れる 口元を押さえた掌に血の跡が残っていた
一体いつまで生きていられるだろう 傍にあった黒いハンカチで拭き取る
残したものは誰かの傍に居続けられるだろうか 並んでいるいくつかの作品を見つめた
子犬を買っていった女性を思い出す 浮き上がっては沈んでいく記憶の断片に何かが引っかかる
掴もうとしても届かない 靄がかかっているかのように 一瞬見えたように思え―朧に…淡く…霞み―消えていってしまう…
おもむろに木片を取って削り出した 今のが何��あったのかを知るために
ぽっかりと空いたような時間に取り残される中で 何かを掴もうとするかのように
いつの間にか太陽の移ろいも意識から消えていく
「――あの…」 投げかけられた言葉は木々がざわめくように 水面に波紋を広げて 彼の意識を呼び戻す
目の前にいたのは 犬の像を買ったあの女性だった
ある作品に目を留めた時 彼女は凪いだ海になったかのようだった
「…これは―」 先日の夢で見た中で象った一枚の絵
夕日が差し込�� 辺りは柔らかな光に包まれる
客足は彼方の雲のように疎らで 喧噪は夜空の星のように静かだった
彼女の声はなぜか小さくても聞き取ることができた 流れる風が 言葉を届けてくれたからだろうか
太陽の光が彼女の涙を真珠のように照らしていた
「風と月」
稲穂が夜風に安らぐ宵の頃 満月が微笑み水田に姿を現す 風が緩やかに撫で 水紋が広がり 緑と戯れる
果てしなく広がる田園 たゆまぬ日々の営み
時を絶やすことなく 自然の恩恵を受けながら
見守られて 命は育まれていく 木のように 花のように
見守るかのように 地蔵がうつむき手を合わせ 豊作を祈る護り人
両腕で抱くように桜の枝が垂れ下がる 日々の営みと旅路に幸を願う隣人のように
水面に映る花片 風に揺られて落ちて 小波に揺れる ふわりと舞い上がり
風の両手が空へとすくい取るように 彼方へ消える 月夜の元へ旅立つように
「とあるお店にて」
ⅱ・大切にしたいもの
お店の匂い 店員の息遣い 醸し出す雰囲気 語られなくても肌で感じる 心で受け取り 自らの心に語りかける 働く人たちの 大事にしたい何か 触れる人へ 届けたい何かを
届けたいのは この世界に生きる自分そのもの 抱える想い 秘めた願い
「仕事だから」という理由や「このくらいの給料だから」という理由はない 自らの生み出す何かに対する「これくらい」という手抜きや 受け取る誰かへの「あなたなんてこんなもの」という投げやりな態度でもない
大切にしたい何かを 誰かに届けたいと願う シンプルなもの
情熱が 人が人として生きる営みを彩り 願いが 生み出す全てに息づいている 人の生き方が 働くという形で現れる
自分自身として生きているだけで 眼差しが 指先が 言葉が――確かに伝えている
語る言葉がないとしても 大切にしたい何かを 宿る想いを 心に感じる温もりを
人は出会いを通して 大事にしたい何かを探している「散りゆく言の葉は 儚い花」
言葉を消すことができても 想いを消すことはでき��くて
想いは溢れて何を伝えればいいのか分からなくなる
言葉にするのは簡単なのに どうして伝えられないのだろう
言葉は移ろい すぐに揺らいでしまうから 何のために言の葉は散っていくのだろう
心だから 空っぽの言葉に触れると哀しくなる どうでもいいと想っても 言葉はいくらでも紡げてしまう
想いなんて形が無いから簡単に変わってしまう 見えないからいくらでも求めてしまう
どんなに伝えたいと想ったとしても 言葉にした瞬間に過去になって消えてしまう
無くさないために この想いを胸に抱くために言葉にして
不安でも 苦しくても 信じられるように
信じられない時はまだ芽を出していない 時間をかけて育まれる花
放った想いはどこへ行くのだろう
何が伝わるのか分からなくて 受け取る言葉なんて選べなくて 届けてくれる誰かがいる
いつだって言葉は掴めない 風に踊って手をすり抜ける 掌に残るものなんて僅かだから
風が心を運び導いてくれる 咲く花が想いを受け止めて 足元に咲いてくれる
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kmmrblg · 5 months ago
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突然の語りたい周期。なんか別にここに書いてないからって好きじゃないとかは本当になくて、印象が強いというかなんか勝手に語りたい人についてつらつら紡いでいくので、さらっとあんまり気にせず読んでもらえたら嬉しいなと思います。
何か書くってなったら一番に書きたくなる男、ソウタ。 もういいから!レオくん!とかそんなことは言わず、多分にやつきながら読んでくれると思うんで書きますね。先週久々に2人で遊んで、まず軽く飯食って酒飲んでそっから歌いに行ったんだけど、時間勘違いして1時間も早く着いたソウタ。可愛くないですか?マジで移動車の中で走りたかったぐらいには俺も早くたどり着きたかった。待ち合わせして店決めるのもメニュー選ぶのも優柔不断が邪魔をする俺ら。でも頼んだものに文句があるわけなんかないんで、「え、うま!」「最高じゃん!」のオンパレードだった。次は待ち合わせ場所にたどり着く間に店をどうするか相談しようと思う。行き当たりばったりでも全然楽しいけどね。俺ら時間が足りなくなるグランプリ優勝しちゃうから。そして歌いに行くために同じビル内を移動。雨だから近場で移動できる距離にっていうのは効率重視の俺ららしい。毎回思うけどソウタの歌声が好きすぎるから永遠に歌わせておきたい。いや、俺も歌うの好きだから歌うんだけど、本当に好きなんだよね。一人のオケキャスとかも珍しいんだけど、やったら最初から最後まで居座りたいレベルで好き。連絡なしにキャス始めて最初の1時間とか聞き逃したらすねるレベルで好き。尊敬してやまない社長とNissyさんの曲を練習したり、キャスつなげるまでの間もキャスつなげてからもとにかく楽しかった。来てくれた人ありがとうございました!またやります。定期開催します。 この日は最初から最後までサプライズの連続で、ソウタにこんなに愛されていいんだろうか?って思うほどだった。本当にありがとう。またすぐに遊ぼうね!!
マナト。 マナトはね、マジで神出鬼没なんよ。そして役場に行きすぎ問題。まだそんなにつながってからここではそんなに話せてないんだけど、何だろう?醸し出すオーラ?底知れぬポジティブマイン��と宇宙人な発言?なんかね、とにかく全部がピタッとはまっちゃうんだよね。現時点でこんなに好きだから多分知れば知るほどもっと好きになると思ってる。俺はもうマナトはお前に決めた!って感じだから忙しくてもどんだけマイペースに浮上が減っても急に居なくなんのやめてね。今度役場に行く用事がない時にまたキャス遊びにきてね。
岩本くん。 岩本くんはもうキャスで話すイメージが強すぎるんだけど、岩本くんのキャスは本当に居心地がいい。なんで?ぐらい居心地がいい。岩本くんの人柄だろうな。そして周りの人の優しさ。ゲームとか普段あんまりやんないからゲーム配信遊びに行ってコメントしても迷惑かな?って少し避けてた部分があったんだけど、昨日はどうしても声を聴きに行きたくて遊びに行ったんだよね。そしたら「ゲームだけど大丈夫?」ってすごく心配してくれて。「あーもうすき!」ってなりました。(単純)でも知らないゲームだろうがとにかく見てる側を楽しませてくれるのがさすが岩本くん。コメント一つ一つ全部丁寧に拾ってくれるし、とにかく優しい。そして笑い声につられて絶対元気になる。長居できるキャスってあんまりなくて、寝落ちちゃったりコメントしなきゃ…!って気を遣いすぎてしまうんだけど、岩本くんのキャスは本当に無限に居られる。コラボで上がっていたメンバーさんとかに「レオくん!」って呼ばれるのもコメント欄で「レオくん!」って呼ばれるのも嬉しくて、可愛がってもらいたくなったら絶対遊びに行きます。そして俺らのキャスにも遊びに来てくれて、とにかく褒め上手だし、聞きにきていた別のフォロワーさんともすぐに仲良くなれるしコミュ力がうちのリョウキ並みだと思う。俺らが笑いすぎてグダグダなところ付き合ってくれてありがとうございます!また遊びにきてくださいね!
りほちゃん。 りほちゃんはね、なんか中毒性がある。りほちゃんに褒められるために動画をおすすめしてるとこある。あの日キャスに遊びに来てくれたことで一気に仲良しになった気でいるけどまだまだそんなに話してない!でもメンバーの誰よりも先に仲良しになりたい!!みんなでりほちゃんの取り合いしてる。ふっと他の人におすすめ聞かれた時と同じテンションでとある動画をおすすめしたら、細かく観てくれて感想を送ってくれた。本当に優しい。なんか、おすすめして!って言われるけど実際おすすめしたら聴いたのか聴いてないのか観たのか観てないのかさえもわからないリアクションだったり、別にそんな興味ないのに社交辞令で観るよとか聴くよとか言わなくても…ってしょんぼりする夜があったりするんですよ。俺も。何気に。でもりほちゃんみたいに丁寧に感想をくれる人が本当にごく稀に居るから、おすすめするのをやめられないんだよなーって思う。だからこそ俺もいっぱい気持ちを伝えたくなるんです。これからもっともっと仲良くなれると思っているので、いろんなお話しましょうね!
いいねをくれるみなさん。 にこちゃん、はるさん、宇野さん、タクヤくん、勇斗、メンバーのみんな。 特に��名前を挙げた人はいいねしてくれる。あなたたちのおかげで俺は透明人間じゃなく生身の人間としてここに存在できています。いいねしてくれる人はもれなく大好きです。(単純2回目) 俺もタイムラインパトロールさぼりがちなんですけど、パトロールの暁にはじっくり読んでいいね祭り開催します!お題箱も定期的に上げてください!入れに行きます。いつもモチベーションを上げてくださってありがとうございます!!!!!
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niceage1993 · 9 months ago
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むかしのはなし
 消防士になることを夢見る青年の薄い腹には、横一文字に傷痕が走っていた。新しく形成された皮膚は桜色で、わずかに隆起している。その傷跡を指先でなぞると、引き締まった背中がにわかに丸まった。
 青年の生家と家族は、黒く冷たい波に押し流されたんだという。あとに残ったのは倒壊した家屋の木材とひしゃげた車と妹の千切れた左腕、それからこの腹の傷だけだったそうだ。その話が本当か嘘かなんていうのはどうだってよくて、わたしの感傷に触れるには十分だった。生意気を撒き散らし飲めもしない酒を煽る唇から紡がれるには、どちらにしろ繊細すぎる。
 とっくに塞がっているはずの傷からは絶えず悲しみが漏れ出していた。彼はいま歌舞伎町で、田舎者の女を風俗に売り飛ばす仕事をしている。
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むかしラブホテルのベッドの上で聞かされてさ、どんな顔して抱かれりゃいいのよと思ったよね。もう二度と会うことはないけど、元気でいてねと思ううちのひとり。
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tanashin · 1 year ago
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その夜 
ミカと会うのは何年ぶりか。
初めて会ったのは新宿のキャバクラでまだ大学生だった。ある日ライブハウスで見かけて何度かメシに行き撮影した。よく食べとにかくいろんなことに悪態つきながらタバコをふかす姿がかわいかった。就職したあとは会うことはなく、何度か転職して最近は小さな広告代理店に就いていることはSNSで知っていた。近所に引っ越してきたとメッセージをもらい会うことになった。
サウナに4回入って向かった。予約してもらったのはサバ専門の居酒屋。初めて来たがとても良い雰囲気。老夫婦で切り盛りしていてカウンターは常連ばかりで座敷がありテレビがあってこれでタバコが吸えれば100点なんだけどなーと。。遅れるとのことで、何品か注文し先に瓶ビールをもらう。冷えてなかったが半分くらい飲んで緑茶ハイをすぐに注文した。刺し盛りの真っ赤なマグロが不味そうでよかった。刺身は醤油をなめる為の口実。残りのビールで流しこみテレビを見ていると、ミカが入ってきた。「常連さんみたいやん、ひさしぶり」濡れ髪とタイトなワンピースのミカは年頃の大人の女性になっていた。若い時の見定めするような無意識なイヤな視線はなく、フランクによく笑っていた。でも嘘っぽくはないけど、壁を感じた。社会性を身につけたということか。
仕事や音楽やオードリーの話しをした。今日の飲み会をそれはデートやんと心配した友達のミュージシャンが同席していい感じにプレゼンしようかと真顔で聞いてきたのを思い出し笑いした。楽しい夜です、大丈夫と心の中でつぶやく。
恋はどうなの?と聞くと上司と不倫していると。とても相性がいいだとか、将来2人で新しいプロダクションを起業する予定だとか、楽しく話す姿がかわいかった。恋してるときは綺麗になるよなーとぼんやり。とじじいになったなーと。サバのいろんな料理をたくさん食べ普段飲まない日本酒をあおり2人ともおおいに酔っ払った。2軒目は立ち飲み屋に行き、バツ3の中年カップルに絡まれて面白かった。ゲーセンのお菓子のクレーンゲームでチョコが結構な数取れてとても喜んでいた。チョコは小さくて固くて味がしなかった。コンビニでアイスを買い近所を散歩することに。甲州街道をふらふら。店はほとんど閉まっていたけど、明かりがついてる誰もいない小さい雑貨屋を外からのぞいたりした。なんかこういう映画観たなと、自分がジジイなの忘れてドキドキした。
信号待ちの間、今日はそいつに会わないのか?と聞く。一瞬間が空き「今日は会えない。休日だから。会うのは平日の終わったあとだけ。家族に残業と言い訳出来るから」迂闊だった。。バツが悪く、ひさしぶり撮ろうかと誘う。ガソリンスタンドとコンビニを挟んだ縁石に座ってもらう。なにやら口ずさんでるので尋ねると「ランタンパレードの甲州街道の歌。学生の頃好きだったなー」と笑う。オレンジの街灯、行き交う車のライトに照らされるタイミングでシャッターを押す。たびに表情が変わっていき泣き出した。「あれ、どんなメロディーだっけ。歌詞も思い出せない。毎日聞いてたのに。。」止まらない涙。過ぎていく大型トラックの風が髪を揺らす。飲み過ぎたな、あとずっと泣けてなかったんだろうなーと思った。タバコに火をつけて落ち着くのを待つ。居酒屋に入ってきたときの違和感は、どうにかやりくりするためのキャラだったんだろうなーとぼんやり。撮りたいがやめておく。コンビニで水とポカリを買いにいく。戻ると苦しそう。過呼吸か、と落ち着かせようと深呼吸を促したり水を飲ませるが悪化してきて手が震えて硬直してきた。救急車を呼び待ってるあいだ意識朦朧とごめんなさいごめんなさいと、つぶやくミカ。救急車に乗るとだいぶ落ち着き、病室に入るころには意識もしっかりしていた。さっきよりもはっきりした声でごめんなさいと言ったが泣き続けていた。
待合室で待つことに。肩はじぶんの汗か彼女の涙かで濡れていた。ランタンパレードをYouTubeで聞いた。雑に言うなら、男が夏の甲州街道で職質された、だけの歌だった。短い歌詞と良いメロディー、リスナーは語りやすい��ろう。この余白は無責任で空っぽだと、だからミカにメロディーや歌詞も残せないんだ、と思った。我にかえる。八つ当たり。いい曲。
看護師さんから案内されると、点滴しながら横たわっていた。眠りながらまだ泣いているようだ。先生から説明を受ける。点滴が終わって落ち着いたら帰っていいとのこと。はだけたタオルケットを戻して待合室で時間をつぶす。ずっと昔の恋人が過呼吸になったことを思い出していた。離れたり引っ付いたりを何回も繰り返していて、友達がセッティングした仲直り飲み会に行き、2人で公園で話した。離れている間の風景のスナップ写真を見せながら話した。それでも仲直り出来ずもういいやって持ってきた写真を公園向こうの川に投げ捨てると彼女は過呼吸になった。初めてで手に負えず慌てて友達を呼んだ。いつだって自分自身に大いに問題があるが、自殺したり出ていかれたり何回も離れていった、写真では繋げない紡げないことを繰り返せばいいんだろうと、頭抱えた。空しい、でも写真しかないからしがみつく。
iPhoneを出すとランタンパレードの続きでくるりの奇跡のライブ動画をぼんやり見始めた。歌詞が刺さるとかどうのこうのじゃなく、とんでもないライブだった。フィッシュマンズの男達の別れや中村佳穂のそのいのち、の時のような、空間が歪んで光り続けるライブ。気付いたら泣いていた。
点滴が終わりミカがきた。「あー生理前で酔ったのかなーごめんね。」薬をもらい外に出ると明るくなっていた。病院の脇から差し込む逆光のシルエットが心底美しく思わずカメラを出す。「泣きすぎて顔が腫れてるから見ないで」って言う。のでカメラをしまう。代わりにカバンに入っていた無印の日焼け止めスプレーを渡す。受け取ると一振り二振りして投げ返してきた。「帰るね。またね。」と歩道橋をかけていった。もう会わないかもしれないなーと、なんとなく思った。
ランタンパレードの歌詞の中で
潤すために 乾かしたかのような僕の喉が
できれば夜明けから 夜更けまでを
見届けたいのだけれど 僕は
見届けたいのだけれど 僕は
と歌っていた。
オレは夜更けを見届けたから勝った。ってことじゃないな。。にしても暑い。このまま今日もサウナに行くことにした。
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takahashicleaning · 1 year ago
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TEDにて
デビッド・バーン:いかにして建築が音楽を進化させたか!
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
CBGBからカーネギー・ホールまでキャリア環境の広がりにつれ、デビッド・バーンは、さまざまな場所で演奏してきました。さまざまな場所である会場が音楽を作るのでしょうか?
野外ドラムからワグナーオペラハウス、アリーナロックまで。いかに、音楽のおかれた環境が音楽自体を進化させていったか!を探っていきます。
ヨハン・ゼバスティアン・バッハは、18世紀のドイツで活躍した作曲家・音楽家で、バロック音楽の重要な作曲家の一人。
日本では、音楽の父とも言われている。このバッハは、建築による環境や場所の制約をうまく活用して名曲を創造しました。ゴシック式の大聖堂も同様です。
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトは、オーストリアの作曲家、演奏家で、古典派音楽の誰もが知るひとりであり、ハイドン、ベートーヴェンと並んでウィーン古典派三大巨匠のひとりである。
このモーツアルトも装飾的な曲を限定的な部屋から紡ぎだしました。反響音が響く環境では、曲は複雑ですが、うまくいっています。Jazzも同様です。
これはその少し後、こういう場所でモーツァルトは曲を書いてました。確か?1770年あたりだったと思います。
空間が小さくなり、反響音も少ないので本当に装飾的な音楽が書けました。複雑ですがうまくいってます(曲:ピアノソナタ第13番 作:モーツァルト)
空間にぴったり合っている。これはスカラ座です。ほぼ同時期の建物です。1776年に建てられたと思います。
これらのオペラハウスが建てられた頃の観客は、歓声をあげるのが普通でした。飲食をしながらステージに向かって歓声を送りました。
時代は、20世紀になり、演奏機器にイノベーションが起ったため、テクノロジーによるマイク録音。
電波の発見もあり、放送機器にもイノベーションが起こりました。ラジオの登場で、フランクシナトラやチェットベイカーなどの演奏方法を可能にしました。
マイクの存在が、ミュージシャンや作曲家。そして、特に歌手たちに全く違ったタイプの曲を書く事を可能にさせたのです。
ラジオで掛けられる曲の多くは生演奏でしたが、フランク・シナトラのようなシンガーには、マイクなしでは絶対出来なかったようなことが出来るようになりました。
シナトラ後のシンガー達には、変化はさらに顕著でした(曲:マイ・ファニー・バレンタイン 作:チェット・ベイカー)チェット・ベイカーです。
こういう風に歌うことは、マイクなしでは不可能でした。録音技術なしにも不可能だったでしょう。彼の歌声は右側から聞こえてきます。
彼のささやきが耳に入ってきます。この効果はマイクによるものです。まるであなたの横に座っているかのようにささやきが聞こえてきます。
ここから、ライブミュージックと録音ミュージックに分かれてきます。
そして、今、この写真のような会場もあります。ディスコですね。バーにはジュークボックスがあって、そこではバンドはもう必要ありません。
生バンドの演奏の類は、もはや必要ないのです。音響システムはいいですね。そして、ディスコや音響システムに特別に合わせた音楽が創られ始めました。
また、ジャズのようにダンサー達は、曲のある一部分を他の箇所より気に入ってました。初期ヒップホップが、曲の一部を繰り返すようになった所以です(曲:ラッパーズ・ディライト 作:シュガーヒル・ギャング)
ジャズ・ミュージシャンが即興演奏したように、MCも即興でラップするようになりました。また、ここで新しい音楽が生まれたのです。
その後、U2などのアリーナロックも創造されていきます。
ライブが人気を博すようになるとキャパ的理由から、音響的に地上最悪のスタジアムやバスケットボールアリーナ。ホッケーアリーナなどで演奏する羽目になります。
そうなったミュージシャン達は、全力を尽くしました。今では、アリーナロックと呼ばれるミディアムバラードを書き始めたのです。
彼らは曲作りに最善を尽くそうとしたのですね。ミディアムテンポで壮大に聞こえる曲です。これは音楽的状況からというより、社会システム的状況に迫られたものです。
こういった会場のために書かれた曲は、彼らの状況にもぴったりなわけです。そして、さらに新しい空間が出来ました。車の中もその一つですね。私はカーラジオと一緒に育ちました。
しかし、今はラジオも進化しました。車はライブ会場そのものですね(曲:フーユーウィズ 作:リル・ジョン&ザ・イースト・サイド・ボーイズ )
私は、この音楽は車向けに作られたと言いたい。バッチリはまってますよね。家の中で聞きたいとは思わないかもしれないけど、車の中で聞くにはすごくいい。
周波数スペクトラムが広範囲で大きなベース音とハイエンドボーカルは、ミドルレンジで留まってる車で聞く音楽は友達とシェアできますからね。
今では。iPodなどや多種多様なMP3の情報圧縮テクノロジーのイノベーションが起こったためにその配信方法もミュージックプレーヤーなどのMP3に合わせて創造されています。
<おすすめサイト>
マット・ルッソ:宇宙の音を探る音楽の旅
バーニー・クラウス:自然界からの交響曲
スティーブン・ジョンソン:音楽がもたらしたコンピューターの発明
ジョン・グラハム=カミング:かつて存在しなかった最高のコンピューター
<提供>
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chiaroscuro-lily · 1 year ago
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こんにちは! 井上はるたです。🫧🐑
サークルでは短歌とイラストを中心に活動しております。Twitter(X)でも百合短歌などを時々載せているので、もしよろしければ覗いて行ってくださいね。
自己紹介ということで、好きなものと苦手なものを書いておきます。共通点がある方もない方も、是非仲良くしていただけると嬉しいです。
○好きなもの
百合、短歌、猫、イラスト、アニメ、強い女、ラム肉、トマト料理、甘いもの、美術館巡り、お菓子作り など
○苦手なもの
数学、裁縫、車の運転
特定のジャンルに詳しいわけではありませんが、オタクです。主に同性同士の面倒くさい関係性が大好きです。とりわけ百合はいいものですね。生きる希望です。つい最近まで某Gのつく機動戦士系アニメの百合カプにハマり、情緒がえらいことになっていました。百合よ永遠なれ。
あと某男と男が拳で語り合う系コンテンツも好きです。ぼかしすぎて何が何だかわからなくなったので、タイトルを知りたい方は私に直接聞いてください。円盤買ったりライブビューイングに行ったりする程度にはハマっております。こちらも生きる希望です。推しは学ラン眼鏡片耳ピアスのTくんです。よろしくお願いします。
性格はよくぼんやりしていると言われます。空想の類が大好きで、物心ついた頃にはオリジナルキャラクターを脳内で飛んだり跳ねたりさせて遊んでおりました。授業中にもそんなことばかりしていたので、小学校時代の担任に「井上さんはすぐ意識がどっかに行っちゃうんですよね……」と言われたことがあります。今はだいぶマシになっていると信じたいです。
主催のきおりさんとは幼稚園から一緒の幼馴染です。
百合にハマったのも百合短歌を始めようと思ったのもきおりさんの影響なので、井上の8割はきおりさんで構成されていると言っても過言ではありません(過言です)。
きおりさんとの出会いはかなり衝撃的だったので、記録の意味も込めて��こに書き記しておきます。
私がきおりさんと出会ったのは、幼稚園の年中の頃でありました。今でもあの時のことはありありと思い出せます。園児のにぎやかな声がこだまするリノリウムの廊下に、あろうことか彼女は腹ばいに寝そべり、悠々と平泳ぎをしていたのです。その姿は、さながら「私がここを水中だと定義すれば、ここは水中なのだ」と言わんばかりのエレガントな意思の強さを発していました。現在進行形でおもしれー女は、幼少期からおもしれー女だったわけです。ライオンになりきるあまり言語が通じなくなっていた時もあったね。そんな幼い頃から一緒の愉快な親友とサークル活動まで共にできるなんて、数奇で素敵な運命だなと思っています。
昔からきおりさんの周りには、きおりさんにクソデカ感情を抱く人々が数多く集まる気がします。良い意味でみんな愛が重い。きおりさん自身はあまり自覚がないようですが、それもまた彼女の面白いところです。
 私ももちろんきおりさんの紡ぎ出す作品や世界観を大大大信頼&ビッグラブしている人間の一人なので、今後のサークルの展開を一ファンのような気持ちで楽しみにしているところです。いやもちろんちゃんと仕事はしますとも。絵とか短歌とかSSとか……手広く色々挑戦していきたいです。下手の横好きですが頑張りますのでよろしくお願いいたします。
次はいーちゃん!🎪🍫
優しくてセンスが良くて、ぽつりと呟くように言う一言がいちいちはちゃめちゃに面白いので弟子入りしたいと密かに思っています。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。それでは。
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hitsujinote · 2 years ago
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2022.12.3 ワークショップのお知らせ . 12月もエトネさん(@e_tonne_667575 )におじゃまします😊 12/18(日)11:00〜15:00 糸紡いでますので、よければお立ち寄りください✋ 当日受付OK事前申込みされる方はDMください😄 . #糸紡ぎ#手紡ぎ#手紡ぎ糸 #紡ぎ車 https://www.instagram.com/p/ClsEaDNp-FG/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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epwf · 2 years ago
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230311 青白い山の輪郭、ひかりだす空、前方には欠けゆく白い月、ミラーに映る大きな太陽。佐賀県の東脊振で高速を降りる。濃霧が立ちこめる田園の真ん中の道抜けて、山へ入ってゆく。長崎市へ。路面電車に乗る。美的感覚に欠けるよくない老舗に入ってしまって落ち込む。よりよりを喰らい街を歩く。兵庫と2拠点生活をするカトリック信者のおばさまと五島の教会の話。信号ですれ違った少年が抱えた大きな苺のパック。彼が通ったであろう道を辿って見つけた八百屋で同じものを買う。小さな苺がたくさん詰まったそれを持って、急坂に立ち並ぶ墓地街を抜けて高台の公園へ出る。苺を食べながら、空を舞う鳥と、夕陽で光満ちた海と街を眺める。街へ再び降りで夕食を探すが良い店が見つからず諦めたところに現れたネオン感の光る古い中華屋、常連1人と居間にいるように柔らかく居座るおばあさんとその子供らしい夫婦。皿うどんを頼むと甘くて驚く。酢をかけてちょうどよい。すっかり暗くなった道を一時間走って雲仙へ向かう。キレの良い温泉に入ってゲスト���ウスでそれぞれに眠る。久しぶりに1人で布団に入る夜。
/12 朝早くから普賢岳に登る。仁田峠から妙見山を通って普賢岳へ。足腰よりも呼吸器が追いつかずゆっくり進む。代謝が悪いのか、身体の熱が放出されずに中にこもって顔が熱くなる。Kは自分のペースで進んで、途中に腰掛けて本を読んでいた。昼前に下山して、海辺で定食屋が開くのを待つがなかなか開かない。移動して別な店で天ぷらをを食べる。天ぷらがあるとつい頼んでしまうが、決まっておいしく食べられるのは最初の6口ほどで、焼き魚にすればよかったと後悔する。タネトや地元の店で食材を買い込む。今日の宿は蒸し場が付いている。小浜温泉を散歩していて見つけた綿を育て、糸を紡ぎ、布を織っている人のお店で、Kがふんどしを買った。いつか店を始められたらお知らせしますと言って別れる。酒屋で五島の白ワインを買い、湧き水を汲んで宿に帰ろうとしていたら、さっきの店で何かの打ち合わせをしていた男の人とまた会って、話しながら歩く。30歳半ばになって削ぎ落とされてやりたいことがわかってきた、と言う。坂口恭平の話をする。宿に帰って魚や野菜を蒸して夕飯にする。
/13 朝ごはんに近所の魚屋で刺身を買う。野菜や餅を蒸す。宿にインターンに来ている人から味噌汁を分けてもらう。熊本でもそうだったけれど、このあたりは白味噌らしく、馴染みのない甘い味噌汁に少し戸惑う。車で南下して島原半島を一周する。南島原の原城跡、本丸から望む有明海の向こうに天草の街。数週間前には向こうからこちらを見ていた。島原で雲仙岳災害記念館を見学した。からくり装置紙芝居のような見せ物などよく出来ていて楽しめた。昨日登ったときに見た景色との実感を併せて、改めて山並みを眺める。夕暮れに諫早湾を渡って帰路に着く。
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vstranslations · 2 years ago
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Jay’ed - Off the Rail - Lyrics
song (spotify) Japanese/Romaji/English lyrics under the cut
風が僕を撫でた 賑わいだけを残して 遠く小さくなる電車 僕はまたそれを見ていた
足早にすれ違う人並み 立ち尽くすホーム1人 そんな僕はおかしいのかも… 外れたレールで紡ぐstory
外れたレールで紡ぐstory
時間などないが少し佇んでいた あの頃と重ねていた景色 80億分の一 僕だけのライン 乗り継ぎ揺られてくmy life
音もなく増えるビル 窮屈になっていく地図 でも変わらず 響くメロディ 僕は君を探していた
これまでのups down詰め込んだバッグ 背負って確かな一歩踏み出す 捨てるものは何もなかった 外れたレールで紡ぐstory
時間などないが少し佇んでいた あの頃と重ねていた景色 80億分の一 僕だけのライン 乗り継ぎ揺られてくmy life
立ち止まって 振り返るこのレール きっと僕にしか走れない これまで見た全てを忘れず進んで���
時間などないが少し佇んでいた あの頃と重ねていた景色 80億分の一 君だけのライン 乗り継ぎ揺られてくmy life
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Kaze ga boku o nadeta nigiwai dake o nokoshite tooku chiisaku naru densha bokura wa mata sore o miteita
Ashibaya ni sure chigau hito nami tachi tsukusu hoomu hitori sonna boku wa okashii no kamo hazureta reeru de tsumugu story
Hazureta reeru de tsumugu story
Jikan nado nai ga sukoshi tatazundeita ano koro to kasaneteita keshiki hachi-juu oku bun no ichi boku dake no rain nori tsugi yurareteku my life
Oto mo naku fueru biru kyuukutsu ni natte yuku chizu demo kawarazu hibiku merodi boku wa kimi o sagashiteita
Kore made no ups down tsume konda baggu seotte tashikana ippo fumi dasu suteru mono wa nanimo nakatta  hazureta reeru de tsumugu story
 Jikan nado nai ga sukoshi tatazundeita ano koro to kasaneteita keshiki hachi-juu oku bun no ichi boku dake no rain nori tsugi yurareteku my life
Tachi domatte furi kaeru kono reeru kitto boku ni shika hashirenai kore made mita subete o wasurezu susundeku
Jikan nado nai ga sukoshi tatazundeita ano koro to kasaneteita keshiki hachi-juu oku bun no ichi kimi dake no rain nori tsugi yurareteku my life
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The wind brushed against my skin, leaving only the crowd around me The train grew smaller in the distance, and I just stood there watching it go again
Among all the bustling people, I alone stood frozen there on the platform I must look really strange… A story created by going off the predetermined track
A story created by going off the predetermined track
I don’t have time for it, but yet I just stood there a while looking at the view that was just like the one from days past One of 8 billion, a line just for me Changing trains, swaying along to the rhythm of my life
More and more empty buildings appear The map grows more crowded every day But the same melody still plays for me as I searched for you
I carry a bag full of all the ups and downs I’ve had as I take one concrete step forward I didn’t throw away a single moment A story created by going off the predetermined track
I don’t have time for it, but yet I just stood there a while looking at the view that was just like the one from days past One of 8 billion, a line just for me Changing trains, swaying along to the rhythm of my life
This train sometimes stops or goes backward, but I’m sure this is the track only I can ride along I’ll move forward, not forgetting a single thing I’ve seen
I don’t have time for it, but yet I just stood there a while looking at the view that was just like the one from days past One of 8 billion, a line just for you Changing trains, swaying along to the rhythm of my life
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inu-holiday · 2 years ago
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23.02.19
関東での暮らしが板に付いてきた。電車の乗り継ぎ、美味しいお惣菜屋さん、近所のパティスリー。引越しホームシックで神戸に帰りたがっていたが今はもうその気持ちも薄れた。なんてったって新幹線で3時間と少しで帰れる距離だ。簡単。
昨日はNCTDREAMという応援しているグループが京セラドームでライブをするため、9時の新幹線に乗り12時を目掛けて新大阪に。ライブは16時から19時半までの約3時間半続いた。疲れを見せない圧巻のパフォーマンス。そしてMCでは韓国や中国と海の外にルーツを持つ彼らが一生懸命日本語を練習してそれを我々に見せてくれた。言葉に詰まっても深呼吸をして次の言葉を見つけてくれる。その姿が本当に嬉しく、同時に申し訳なくもあり、少し涙が出た。
私が彼らのことを応援したい理由の中��、彼らが紡いでくれる言葉がいっとう好きという理由がある。今回のライブではチョンロの「僕たちの誇りがファンの皆さんであるように、僕たちもファンの皆さんの誇りになりたい」ジェミンの「メンバー一人一人が大切なように、皆さんも世界で1番大切なので自分自身をたくさん愛してください。皆さんにはその価値があります。」という2つの台詞が忘れられない。NCTDREAMの中でも1番応援しているマークリーという青年の「ファンの皆さんのために頑張り続ける僕でありたい」という台詞も有り難さと少しの申し訳なさ等色んな気持ちで涙が出てくるのだが、今回のこの言葉も忘れられない台詞になりそうだ。
彼らに少しでも多くの幸せと長い健康が続くように祈る。それぞれが大事にしている人たちとたくさんの時間を過ごせますように。
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emptywaltz · 2 years ago
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12 janvier, 2023
早めに目が覚めて、起き上がった瞬間に今日は体力がある日だと確信する。そんな日もあります。午前のうちにお布団を洗って夕飯の準備を済ませた。カジュアルな服を着たい気分だったので珍しくブラウンリップを引っ張り出した。3限はソビエトにおけるジーンズの歴史についての講義だった。今日ちょうどリーバイスを履いてきてよかったと思った。生協本屋のほんの数冊しかない漫画コーナーにある破廉恥な少女漫画を立ち読みしながら友人らと爆笑した。そんな時間が大好き。石橋に移動し、友人のバイト先に突撃した。最終稿につけられたコメントに沿ってチョチョイと手直しをしつつお喋りをしていた。悪質なコラのような写真を撮られた。私は身長の割に手足が小さいらしい。好きな作家の話をした。おもえば私の文体は大いに彼女の影響を受けている。他の友人もやってきた。今日も幹線道路の車線変更は命懸け。一応私は運転がそれなりにうまい。料理はもっともっとうまい。苦手なのは器用に生きること。帰宅後、オムレツを作って食べた。風呂上がりに奮発して買った大好きなあまおうを頬張る時間が至福である。ラベンダーのハーブティーをポットでいれ、『溶ける魚』を読む。シュルレアリスムはそもそも何を言っているかわからないので気が重たくならずに済む。私もいつか自動記述で言葉を紡ぎたい。今日は穏やかに終わった。最近は音楽を漁る時間がとれなくてやや苦しい。週末はスピーカーの世話になろうと思う。
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