#甲斐よしひろ
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shihlun · 9 months ago
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Shinji Aoyama
- Give My Regards to Yakima Canat
(from "Broken Hearts for Sale")
2015
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kaibandlove · 2 years ago
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甲斐バンド  光と影
2nd『英雄と悪漢』(1975)A面3曲目。作曲はギターの大森信和。
大森のプログレ好きが反映しているのか、このライヴ・ヴァージョンにおけるキーボードの音色は、どこか「ヨーロピアン・プログレのかほり」を漂わせる。
それ以外の楽器パートのアレンジは、ほぼアルバムと同じ。ちなみに、アルバム・テイクにキーボードのパートはなく、3分足らずの曲となっている。
このアルバムが11月にリリースされたことも手伝ってか、「冬に聴くと、一層寒くて物悲しく感じるだろな」と思わせてくれる。『英雄と悪漢』収録曲のほとんどが「冬物語」なのだ、薄暗くて、「明日も寒いね」と手に息を吐きかけながら、厳しい寒さにじっと耐えてる男と女の恋物語。
そう、当時の歌謡曲やフォーク系と何ら変わらない曲世界。だけど、甲斐バンドがちょっと違ってたのは、ほんのりと洋楽の匂いを漂わせていたところ。筒美京平的なニュアンスと言えばいいのか。
次の「裏切りの街角」なんか、演歌と和物ロックの境界線にあるような曲なんだけど、「どこかで聴いた」甲斐の大好きな60年代ブリティッシュ・ロック風なのだ。ここをどう楽しむかが、このアルバムを聴くコツなのかもしれない。
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oh-sunny-sun · 3 months ago
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― 甲斐バンド-甲斐よしひろ | ALIVE~KAI 30th Anniversary BEST ―
今日の音楽の聴き始めはこのアルバム♪
2024年8月31日 土曜日
― Kai Band - Kai Yoshihiro | ALIVE ~ KAI 30th Anniversary BEST ―
I started listening to today's music on this album.
Saturday, August 31, 2024
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KAI FIVE 『嵐の明日』
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nihongoseito · 2 months ago
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today's vocab assortment
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nouns:
栄養(えいよう) = nutrition, nourishment
熟読(じゅくどく) = careful reading, reading thoroughly
甲斐性(かいしょう) = resourcefulness, dependability, reliability
五月雨式(さみだれしき) = off-and-on manner; dragging on and on
裏取り(うらとり) = gathering evidence, getting the facts
はた目(め) = outsider’s perspective, as seen by an observer
大海原(おおうなばら) = the ocean, the great deep
覚醒(かくせい) = waking up, awakening; disillusionment
現時点(げんじてん) = present point, at the present time
しらみつぶし = very thorough search, scouring
匿名(とくめい) = anonymity
長所(ちょうしょ) = strong point, merit, advantage
敗退(はいたい) = being defeated, being eliminated (from competition)
抜足(ぬきあし) = stealthy footsteps
波紋(はもん) = ripple (on water); repercussions
矛盾(むじゅん) = contradiction, inconsistency
くま = dark circles (under the eyes)
叱咤(しった) = scolding, reprimand
verbs:
引っ(ひっ)かかる to be caught in; to be mixed up in; to be on one’s mind
見て(みて)とる = to perceive, grasp (the situation)
見出す(みいだす) = to find out, discover, notice
澄む(すむ) = to become clear; to resonate clearly; to become serene
かいま見る(みる) = to take a peek at, catch a glimpse of
adjectives:
屈辱的(くつじょくてき)な = humiliating
ある種(しゅ)の = some kind of, certain
予備(よび)の = spare, reserve
だだっ広い(ぴろい) = excessively spacious, sprawling
気(き)の置けない(おけない) = amiable, affable
厳密(げんみつ)な = close, precise
淡い(あわい) = light, faint, pale, fleeting
adverbs/onomatopoeiae:
くよくよと = fretting over, worrying
ゾッと = shuddering, trembling, being horrified
何一つ(なにひとつ) = not one (in negative phrases)
expressions:
辞書(じしょ)を引く(ひく) = to consult a dictionary
うんぬん = so on and so forth, et cetera
はなから = from the start, from the outset
そっぽを向く(むく) = to turn away, ignore; to be uncooperative
ありはしない = doesn’t even exist
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Azran Legacy Guidebook Translation: Page 91
Previous Page: Page 90 Next Page: Page 92
Rough Design
Lowered gaze/glasses? (Best guess. I struggled to read the handwriting here, sorry.) Large-ish mouth
(puzzle solving dialogue)
A Sad Past?
Sycamore has lost loved ones in the past, it seems. Speaking of which, his personal background is unknown. Could his sorrow be the driving force behind his research into the Azran Civilization..?
Head of character design Takuzo Nagano discusses the origins of Sycamore’s design.
When I first drew Sycamore’s character sheet, it was still undecided what sort of character he would be. As a result, I drew him based on the sort of character I wanted to make. The character sheet above shows him expressing a range of emotions, but typically, it is difficult to discern his true feelings based on his expression.
Incidentally, his glasses are fake. The reality is that he has two ‘faces’: wearing his glasses, he becomes Sycamore, the archaeologist. For his other face, he wears something over it as well :) To perform either of his two faces, there are particular items that he needs. It’s like Layton and his top hat.
Japanese below
Rough Design 眤は下ロジ気味 (pretty sure this is not what it says) 口大きめ
ナゾトキ Voice 「任せ方まえ、レイトン君」「まあ、こん十の方うラ」「れく当い解サくてはね」「研究者 Y して当然方よ」「茯ま、鈍フてはい茯いよラん」「想定してい方通 9 んフ方」 「私のナゾト十あ見せしよラ」 「ナゾ解守明力にラ」「ナゾは専門外んが,・・」「これでは Y 、ラ刻茯?」「私ガえふ答ま・・・」「答えこれガな?」 「引ま Y 、してやれ方茯」「不甲斐茯は・・」「過ラ認めくては」「ん方夫態方・・・」「イ也に答えがあ (I) ラの刻?」「計算誤っんようん・・・」
悲しい過去が? 愛する人を失った過去があるらしいサ ーハイマン。そういえば、彼の素性はあまり明らかにされていない。その悲しみがアスラント文明調査の原動力になっているのだろうか・・・
キャラテザイン担当長野拓造氏が語るサ ー ハイマン誕生秘話
サーハイマンの設定画を描いたときは、まだどんなキャラになるのか決まっていない状態でした。自分の中で、こういうキャラにしたいという願望で描いています。上の設定画では喜怒哀楽が出ていますが、普段は表情がわかりにくいサーハイマンの素顔です。
ちなみに彼のメガネは伊達メガネです。実は彼~には 2 つの顔があり、メカネをかけたときは、・考古学者サ ー 八イマン"になります。もうひとつの顔のときも、顔に何かつけてますよね(笑)。どちらも、彼が2つの顔を演じるために必要なアイテムなんです。レイトンの帽子みたいなものですね。
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ashi-yuri · 1 month ago
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Mouthwashing 「ある医務室の記録」
アーニャに関するごく短い掌編
<出航1週間前>
「1年ってだいぶ長いじゃない。よく受ける気になったわね。」
「かなり迷ったんですけど、終わったらいい額の臨時ボーナスが出るって。それなら奨学金の返済が楽になるし、今後のことを考えたらいいのかなって。」
「そうなの。まあ、部門縮小の噂もあるし、もらえるうちにもらっとかないとかあ。長期航海は小規模チームでも短期とはまたべつの大変さがあるから、いろいろ気をつけてね。」
「はい、メンバーはベテランぞろいらしいんですけど。自分は長期ははじめてなので、船医としてやっていけるかちょっと不安で。」
「あんまり根詰めないほうがいいのよ。そうだ、帰ってきたらお祝いに、このまえ本社のそばにできた、話題のちょっといいパフェごちそうするね!」
「気が早いんじゃないですか?でも……ありがとうございます、楽しみです。帰って来た時も、まだお店あるといいな。」
「確かにねえ。」
<発見3日後>
「そこ、3号、鼻から血を流してるほうの奴な、バイタル記録みたら二人分らしいぞ。」
「そっすか。」
お得意さんからまわってきた孫請け仕事の事故処理現場は、思ったよりきれいで助かった。ロケットの損傷は軽微、現場の保存状況は良好、内乱で死んだらしい死傷者たちの外傷・腐敗は最小限で済んでいる。空気が漏れた宇宙船の破裂した人体ほど悲惨なものはないから、だいぶ運がよかったものだ。その分、苦悶の表情がよく見える。
けれど、その表情の先を読み取ることはしない。仕事を続けるためには必要なことだ。それが自分の仕事。それで金を受け取っている。3号の顔は物言わず虚ろなまま自分を見つめ返す。この船はもうすぐ爆破処理される。船は会社が抱き込んだ査定員のもとで保険金へと変わり、その金は会社と遺族へ引き渡されるだろう。仕事は終わり、金だけが巡っていく。
あなたは必要なものを受け取った?
<衝突30分前>
銃だけは、ぜったいにあの男に渡してはいけない。
緊急避妊薬の使用期限は過ぎてしまった。どうしてバイタルチェックを見逃してしまったのだろう。ピルは飲んでいたはずなのに。でももう泣き言は通らない。結果だけがすべてだ。妊娠したことを告げたとたん、あの男はふらふらとなにも言わずに立ち去った。
ふしぎと驚きはなかった。期待していたわけじゃない。予想しなかったわけじゃない。けれど、強い失望だけがそこにあった。
不安とさみしさとプレッシャーの中で、あの男と関係を持ってしまったことをどれだけ悔いただろう。こちらを馬鹿にしたような素振りも、身勝手な欲望もイヤで仕方なかったけれど、決して私のことを見ることのない昏い瞳が見つめる先にいるときが、この逃げ場のない宇宙船の中での逃げ場所だった。
でもいまは、それ以上に嫌な予感がする。去る時に見た焦点の合わなかった目は、もうなにをしでかすかわからない気がした。
自分はあの男のメンタル不全の兆候を見逃したのではないか?同じく失調気味で、あの男のことに関してはまったく頼りにならない船長に、彼のメンタルチェックを任せたのは適切な判断だったか?船長の「異常なし」の所見を、���当に信じてよかったのか?精神を崩した患者に、過剰なショックを与えたとしたら……
ドンっ、と強い衝撃が襲う。バランスを崩した身体が床に叩きつけられた。
<過剰投与3日前>
『船医であるあなたが、船員のこころと体を守るの。完璧はむりだけど、せめて船を動かし続けられるように。だから、絶対に医務室では主導権を渡してはだめ。医務室の主はあなた。どんなベテランだろうと船長だろうと、みんな等しくあなたの患者なの。患者の健康管理があなたの責任。わすれないでね。』
先輩の言葉が今さらよみがえる。ここは、医務室は、もう私の場所じゃない。部屋の中央で船長だった肉塊が苦しみの声を上げ続ける。それを聞くことがつらくて、あの男に鎮痛剤の投与を任せたら、ずっとこの部屋に入り浸りはじめた。私のことも、お腹の子のことも、一度も口にせずに、船長の包帯を巻きなおし、薬を飲ませ、甲斐甲斐しく世話を焼き続ける。本当は、あの男を追い出して、私がしなければならないことだとわかっている。船長には船長として、船医には船医としての役割と責任がある。でもその苦しみを引き受ける気には、どうしてもなれない。
船医なのに、自分自身も、船長も、あの男も、この子のことも、だれの健康も守れなかった。
今となっては、この船全体が病んでしまった。船内はどこに行ってもアルコール臭いマウスウォッシュの臭いが漂い、きもちわるくて吐きそうだ。もうずっと、だれにも言えないけれど、気分がわるくてきもちわるい。媚びを売るようにして手に入れた鎮痛剤は、私ではなく船長のためのもの。食事管理もバイタル管理もなくなって、もうこの船に健康なんてどこにもない。
医務室の椅子に座って、うめき声とあの男がなにかぶつぶつ言う独り言を聞きながら、ただ失敗した、責任を果たせなかったという考えだけが頭に浮かび続ける。
<過剰投与3分後>
くるしいくるしいくるしい。
だけど最高に気分がいい!!
ロックのかかった医務室の中、なすすべなく横たわる船長と自分だけがここにいる。
今、ようやく、この部屋の主は私だ。だから私が患者の、自分の生死を決める。
あの男が逃げ出した責任、私の果たせなかった責任、すべてが身を苛んであまりにも苦しい。この身体もお腹にいる子も生きたいと叫び続けているのに、私はもうこの苦しみに耐えられない。
鎮痛剤を船長に分け与えれば、この意味のない苦しみを終わらせられるだろう。けれど私はただ、私に終わらない苦しみを与えたあの男と船長が、より長く苦しむことだけを願っている。希望のないこの場所で、生き続け、苦しみ続けることを!!
……私はどうして、医療の道へ進もうと思ったのだろう。
もう悲しくはないのに涙があ��れる。口の中を埋めつくす味のしない薬を噛み砕きながら、食べに行くことのなかった生クリームと果物たっぷりのパフェのことを思い浮かべた。
あとがき
誰にもかえりみられることもなく失われたものと彼女の責任について。
労働SFが好きなので、被害者としてだけでなく労働者としてのアーニャ見たかったなあと思ったので書きました。満足。
被害者としてのアーニャについてはこちらの考察を参考にさせていただきました。深く感謝。
【Mouthwashing】感想+考察|鹿
なお、後半アーニャが自分のことをひどく責める描写になってますが、男女比率の偏った孤立しがちでプライバシーも確保できないろくでもない労働環境(会社がわるい!)と不測の事態のなかで、非熟練者なのに頑張ったと思ってます。
いつかおいしいパフェを食べてほしい。
(おまけ)
ジミーとカーリーに関する所見+Mouthwashing感想
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ffxivtranslations · 2 months ago
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Zenos and Fandaniel Conversation Translation
Direct Jpn -> Eng translation of Zenos and Fandaniel on the tower in Endwalker. I love this scene because we get such insight into their motivations.
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In the Tower at night:
ファダニエル: ここにいましたか。生身でその格好だと冷えません?まあどうでもいいんですけど。大変申し訳ないことに、またもや悪いご報告が。サベネアにあった塔が、この英雄たちの活躍で消されちゃいました。ほかの塔は引き続きエーテルを吸っていますから、それ自体は問題ありません。ただ、どうしても効率は落ちる……。連中が各地でグズグズしてくれていたらいいですが、まっすぐここに攻め上ってきたら、間に合うかどうか怪しいところですね。
ゼノス : ……ならば、奴は来る。必ずな。
Fandaniel: Ah, there you are. Aren’t you cold dressed like that in a body of flesh? Well, whatever, doesn’t matter. I’m terribly sorry but once again I am the bearer of bad news. Our tower in Thavnair has been eliminated thanks to the efforts of that group of heroes. The other towers are still syphoning aether, so that isn’t really the problem… It’s just that the efficiency has gone down. It’d be fine if they keep dawdling on with each tower, but if they were to come straight here and march on the capital, it makes it less certain that we will make it on time.
Zenos: …in that case, they will come here. Definitely.
ファダニエル: 左様ですか……。じゃあ精々、足止めの方法でも考えておくとしましょう。というかあなた、本当に、あの人のことを話す時だけ愉しそうですねぇ。ほかのことに興味はないんです?
ゼノス : ハ……。そも、区別すらつかぬ。みな同じように退屈で、醜悪だ。およそこの世は、ぬるい泥土が如きもの……目を、息を塞がれ、誰もが知らぬ間にただ死んでいく。だが俺は、光を見た。極限の中で己を駆り立てる熱を知った。……奴との戦いは、そういうものだった。戦いを終えたとき、もはや泥土の内には戻れなかった。ゆえに先など在るものかと、幕を引いたのだ。あの言葉に偽りはない。今も俺は、あの瞬間のためにだけ生きている。
Fandaniel: Is that so… Well then, I should go and get busy working out a plan to hold them up. By the way, you really only seem to be having fun when you are talking about that person huh? Don’t you have any interest in anything else?
Zenos: Ha…… In truth, I can’t even tell anything else apart. Everyone and everything are equally boring and repulsive to me. Truly this world is just like warm mud. It clogs up your eyes and lungs and before anyone knows it you are just dying. However, I saw a light. At the extreme of my limits, I came to know a heat that spurred me on. That’s what my fight with them was. When the battle was over, I could no longer return to that mud. Therefore, knowing there was no future for me, I drew the curtain on my life. There is no lie in these words. I am still only living for that moment.
ファダニエル : 死を経験しながら、それほどの生き甲斐を持てるとは、大変結構なことですね。ええ、本当に……。憎らしいやら、妬ましいやら。
ゼノス: 俺に問う以前に、お前はどうだ。煩く騒いではいるが、何ひとつ、愉しんではいなかろう。
ファダニエル : うわ怖い……。あれだけ無視して��きながら、そういうこと言っちゃいます?でも残念、今は少しだけ愉しいんですよ。……私ね、人だったころ、長いこと同じ夢を見ていたんです。途切れ途切れで、登場人物の顔なんかも欠けた、不完全な夢。知らない場所のことでしたし、単なる空想のひとつだと思ってました。ただ、ある日、それが真実と繋がってしまったんですよ。ちょうど、あなたが見ていた終末の夢のように。……あの夢が、間もなく世界にとっても真実になる。それだけは、ええ、少し愉しいかなと。
Fandaniel: Having experienced death and still having such a reason to live is rather wonderful of you. Yes, truly… I both detest and envy you.
Zenos: Before you ask that of me, what about you? You have been noisily kicking up a fuss this whole time, but you aren’t enjoying a single bit of it, are you?
Fandaniel: Wow scary… Can you really say that to me after you’ve been ignoring me this whole time? But alas, I am having a bit of fun right now. You see, when I was human, for the longest time I had the same dream. Broken and intermittent, unable to see the faces of the players- an incomplete dream. It was in a place I didn’t know, and I thought it just to be a simple creation of my mind. But one day, it turned out to be connected to reality. Just like the dreams you had of the Final Days. … Soon those dreams will become the reality of the entire planet. That will be… yes… that will be fun for me.
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odaclan · 1 year ago
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The infamous "Mitsuhide hitting/kicking incident", as recorded by Luis Frois
This is taken from the Japanese translation of Luis Frois's Historia, which has been criticised for unfortunately containing mistranslated texts in various parts (examples included inserting arbitrary Japanese words when Frois originally recorded no Japanese words, and inserting arbitrary colour descriptors that wasn't in the original).
I don't know if the translation has been revised since, so this account might be somewhat flawed if it was taken from the old version, but for the time being this is what I have.
信長は…その権力と地位をいっそう誇示すべく、三河の国王(徳川家康)と、甲斐国の主将たちのために饗宴を催すことに決め、その盛大な招宴の接待役を彼(光秀)に下命した。これらの催し事の準備について、信長はある密室において明智と語っていたが、元来、逆上しやすく、自らの命令に対して反対(意見)を言われることに堪えられない性質であったので、人々が語るところによれば、彼(信長)の好みに合わぬ要件で、明智が言葉を返すと、信長は立ち上がり、怒りをこめ、一度か二度、明智を足蹴にしたということである。だが、それは秘かになされたことであり、二人だけの間での出来事だったので、後々まで民衆の噂に残ることはなかったが、あるいはこのことから明智は何らかの根拠を作ろうと欲したのかも知れぬし、あるいは[おそらくこの方がより確実だと思われるが]、その過度の利欲と野心が募り、ついにはそれが天下の主になることを彼(光秀)に望ませるまでになったのかもわからない。(ともかく)彼はそれを胸中深く秘めながら、企てた陰謀を果す適当な時機をひたすら窺っていたのである。 Nobunaga… in order to further display his power and position, decided to hold a feast for the king of Mikawa (Tokugawa Ieyasu) and the generals of Kai Province, and the role of the host was tasked to him (Mitsuhide). Nobunaga had a discussion with Akechi in a private room about the preparations for these events, but being someone who was by nature easily offended and could not bear to be spoken against, people say that when Akechi replied to him (Nobunaga) with things not to his liking, Nobunaga stood up and kicked Akechi once or twice in anger. However, this incident was private, where only the two of them bore witness to it, and it didn't become a publicly known rumour until later. Perhaps Akechi wanted to establish justification from this, or [perhaps more reasonably], his excessive greed and ambition rose, such that it finally led him [Mitsuhide] to desire to become the master of the land. (Anyway), he kept this deep in his heart, waiting for the right moment to carry out his plot.
(the quoted passage taken from this article)
Luis Frois pretty clearly did not like Mitsuhide, maybe because Nobunaga's death robbed the Europeans of the security that they had under his reign. In his letters and Historia, Frois repeatedly describes Mitsuhide as cunning, and that all his well-seeming actions were only to cover up his treacherous intentions.
That being said, this is one of the very few actually contemporary accounts of such an incident happening. The story that was frequently seen in dramas and movies, that Mitsuhide got beat up due to accidentally serving rotten food to Ieyasu, was from the Ehon Taikouki that was created in the Edo period. This narrative might have been an exaggerated version from the account in the Kawasumi Taikouki (itself already a rather late date account), where Mitsuhide was dismissed because of the rotten food, but was not beat up.
Because the incident of Mitsuhide being beat up by Nobunaga—or by another vassal under Nobunaga's orders— cannot be found in contemporary and reliable accounts, various researchers have considered that story to be dubious.
If there really was an incident where Mitsuhide was hit, then it might have happened at another occasion and not during Ieyasu's visit to Azuchi.
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kennak · 4 months ago
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周囲のアメリカ人から「あの本読んだ?」とよく尋ねられる本が毎年何冊かある。韓国系アメリカ人作家ミン・ジン・リーの長編小説『パチンコ(Pachinko )』もそのひとつだ。 韓国と日本を舞台にした��在日韓国・朝鮮人の4世代にわたる年代記なのだが、アメリカでベストセラーになり、2017年の全米図書賞の最終候補にもなった。私の周囲だけでも、義母、娘、娘の婚約者の母親が同時に読んでいて、まるで「読書クラブ」のようだった。それほど、多くの人に読まれている作品であり、読者の評価も高い。 小説は1910年の釜山からスタートする。大日本帝国が大韓帝国との間で日韓併合条約を締結して韓国を統治下に置いた年だ。釜山の漁村に住む漁夫の夫婦は、その運命を黙って受け入れた。「泥棒相手に国を失った無能な貴族と腐敗した母国の統治者」には、それ以前からすでに諦めの気持ちを抱いていたのだ。動揺するかわりに夫婦は身体に障害があるが利発なひとり息子フーニーの将来を考えた。夫婦は息子に学校で韓国語と日本語を学ばせ、仲人を使って見合い結婚をさせ、労働者用の宿屋を経営させた。 フーニーの若い妻ヤンジンは何度も流産を繰り返した末にようやく健康な娘スンジャを得た。そして、働き者のフーニーが亡くなった後も、未亡人は娘の助けを借りて評判の良い宿屋を営み続けた。 スンジャは働くことに生きがいを見出す生真面目な少女だったが、16歳のときに年上の裕福そうな男コー・ハンスーから誘惑されて妊娠してしまう。相手が既婚者だと初めて知ったスンジャは、自分の過ちを恥じ、「結婚はできないが面倒は見る」という申し出を拒否して別れる。 田舎の漁村で未婚の女が妊娠するのは醜聞だ。結核で倒れたときに母娘に看病してもらったことに恩義を感じる若い牧師イサックは、これを神が自分に与えた機会だと考えてスンジャに結婚を申し込む。若い2人は、イサックの兄ヨーセブの誘いで1933年に大阪に移住する。 イサックとヨーセブの両親は裕福な地主だったが、韓国社会の不安定化で経済的な余裕はなくなっていた。大阪では韓国人牧師のイサックが得られる収入はほとんどなく、2組の夫婦は会社に務めるヨーセブの収入に頼ることになった。そのヨーセブにしても、雇ってもらっているだけで感謝しなければならない状況で、そこに付け込まれて日本人より安い賃金で倍以上働かされていた。 さらに戦争前夜の日本の思想弾圧により、牧師のイサックが逮捕されてしまう。一家はますます窮地に陥る。男としての甲斐性にこだわるヨーセブは妻たちが外���働くことを固く禁じるが、スンジャはコー・ハンスーから受け取った唯一の贈り物である高級時計を売ってイサックの借金を返し、ヨーセブの妻が作ったキムチを路上で売って家計を支える。 イサックは、スンジャが産んだコー・ハンスーの息子のノアをわが子として愛して育てる。しかし何年も刑務所で拷問を受けた結果、結核が悪化して解放直後に死んでしまう。イサックの性格を受け継いだように生真面目なノアは、働きながらも早稲田大学で英文学を学ぶ夢を叶えるが、自分の誕生の秘密を知って絶望する。日本で受け入れられるために愚痴も恨みも言わずひたすら努力を積み重ねてきたノアは、母を罵り、家族を捨て、見知らぬ土地で日本人としての偽りのアイデンティティを使って新しい人生を生きようとする。 スンジャの次男モサズは、兄とは違って、学問にまったく興味がない。だが、商売の嗅覚があり、パチンコ店に勤務して頭角を現す。そして、自分でも店を持ち成功する。モサズは、ひとり息子ソロモンをアメリカのコロンビア大学に留学させる。それは、亡き妻が抱いていた夢の実現でもあった。しかし、日本に戻って外資系の投資銀行に勤務したソロモンは、その環境であっても自分が在日韓国人として扱われる現実を実感させられる――。 在日韓国人の4世代にわたる年代記が、アメリカでベストセラーになり、しかも全米図書賞の最終候補にまでなったのはなぜなのか? それは、場所や人種が異なっても、「移民の苦労ばなし」が普遍的なものだからだ。 読んでいるうちに思い出したのは、20世紀前半にアメリカに移住したアイルランド系やイタリア系移民が受けた差別や紀元前からあるユダヤ人の迫害だ。 ユダヤ系には金融業、医師、弁護士、科学者が多いが、それは古代のヨーロッパでユダヤ人の就業が禁じられていた職種が多かったからだと言われる。アメリカのニューヨークやボストンでは、アイルランド系移民の警察官が圧倒的に多い。これも、アイルランド系移民が初期に受けた職業差別が少なからず影響している。20世紀の日本での在日韓国・朝鮮人によるパチンコ経営は、これらに比類するものだ。 アメリカは、先住民以外はすべて「移民」とその子孫だ。何世代か遡れば、必ず移民としてのこうした苦労ばなしに行きあたるはずだ。こうしたアメリカ人のDNAに刻み込まれた記憶が、小説への共感を生むのだろう。 日本統治下の韓国での日本人による現地人への虐めや、日本人による在日韓国・朝鮮人への差別、そして単語こそ出てこないが「慰安婦」のリクルートなど、『パチンコ』は日本人にとっては居心地が悪い小説かもしれない。 しかし、これは日本人を糾弾する小説ではない。1人の人間として「読者」になれば、誰でも感情移入できるし、家族ドラマとして楽しめる本だ。私は、若い頃に観たNHK連続テレビ小説の「おしん」を思い出した。そういう雰囲気もある。 著者のミン・ジン・リーはそんな私の意見に対して、このように答えてくれた。 「日本人の読者は洗練されているし、微妙なニュアンスも理解できる。あなたのように先入観なく、公平な視点でこの本を読んでくれると強く信じている。(英語で読んだ)多くの日本人読者は、すでにこの本をとても支援してくれて、とても感謝している。私の夫は日本人とのハーフで、私の息子は民族的には4分の1が日本人だ。現代の日本人には、日本の過去についての責任はない。私たちにできるのは、過去を知り、現在を誠実に生きることだけだ」
『Pachinko』(Head of Zeus) - 著者:Min Jin Lee - 渡辺 由佳里による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
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chaukachawan · 23 days ago
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奇跡の19時帰宅
こんな時間に家に帰れたのいつぶり!?マルマルモリモリ仙入でござんす。書きますよ、ええ。なんか色んな人のタンブラアハ(フランス語風)を読ませていただいたんですけど、僕があまりにもお笑いの人みたいになってしまっています。いや、うれしい、嬉しいんですけど。そこまでhumorが僕にあるとは思えないんですね。自分で書いた漫才ゴッリゴリに忘れましたしねえ!?
つーわけでなんの捻りもなしに普通に書こうかなって話。紹介っていうかただの一言コメントじゃのうこれ。ケイショウリャク
〇園堂香莉
読み合わせの時点でなんかもうしっくりきすぎて、あーこの人になりそうだなあって感じでした。今までたい焼きの演出様っていうイメージだったのでやっぱなんでも出来ちゃうタイプの人かい!ってなりました。漫才に組み込みやすい題材にして下さりありがとうございました。そして無断でほぼアイデア丸パクリしてしまいまして申し訳ありませんでした。
○近未来ミイラ
役者が難しいだって!?よく言うよ!全然できてるじゃあねえか!って思ってますいつも。普通の人はあんないつも作品を壊さない程度にアドリブ入れたりとか出来ないんですよ、あー羨ましい。完全な僕の持論なんですが1番笑かしてやりたいのはながーい時間一緒にがんばった共演者の皆さまだったりするわけですよ。みーらさんはそれを当たり前にやるからすごいです。ミーラさんのおもしろパスをいつも殺してしまって申し訳ないでございます。精進致します。
〇たぴおか太郎
声も動きも読み方もぜんぶすげえ、、って毎稽古なってました。僕はなすかさんが演技できなくなるぐらい笑わせに行こうとしてるつもりです。生意気に台本に無いセリフ勝手に言ってくれってお願いしても笑顔で聞いてくださってほんとにあたたかみのある人だなと。共演できてよかったなって一番思います。
〇錫蘭リーフ
個人的に秋公で一番仲良くなれた人。ほんとに嬉しいです。自分勝手な理由ですが、外公まっった��参加できずなんとか舞台だけでもお役に立とうと首を突っ込みまくりました。まじでシゴデキだし優しすぎるしおもろいし演劇の超大先輩でめちゃうまだし。これからも嫌われない程度にひっついてなか卯前でお話ししたいですね。
〇帝京魂
稽古場でたくさんご一緒できて、なんか先輩の鏡って感じがずっとしてました。新歓でハンパなかったんでめちゃうまな人なのは知っていたはずなんですけど、お客さんからどう見えるのかってところからじゃあどういう意識でどう演技すればいいのかっていう結びつきがすごーくわかりやすくて。演出補佐として頼り甲斐がありすぎてびっくりしちゃいました。パワーキャラ共演したいですね、いつか。
〇箏
カボスとドリアンのおかげ(せい?)でよく話すようになりましたね。セイロンくんのところにも書きましたが舞台関係だけでも役に立ちてえ、。っていうので首突っ込みまくりでした。首ニョッキニョキニョキです。高いところの葉っぱ食べるうです。あなたもやっぱうまいよねえって感じ。動きが少ない役でも全然すごいことが証明されたし。エチュードでうわあうますぎいって一番なるのはルーベですね。対応力エグい。一緒に共演してみたいし、一緒にコントとか漫才してみたい。
〇苔丸
エンドロでたくさんお世話になったと思ったら次はがっつり共演できて嬉しい限りです。ほんとにほんとにこけさんなしでちゃうかは回らないんだろうなあってしょっちゅう思います。こけさんがいないという事実が新人をとても不安にさせます。それぐらいデカいです。あとなんで稽古後にあんな美味しそうなご飯作れちゃうんですか?見習いたいところしかないです。
〇響夜
ほんとハマってるよね今回。嬉しいですおじさんは。なんかなびやは堂々と生きてる感じがすーごいいい。話してて安心します。なびやが険しい顔で下を向くようになったらちゃうかは終わっちゃうんじゃないかと思います。あと発想力が天才すぎます。君が舞台で良かったですマジで。
〇ミル鍋
ちゃうかのオアシスです。ゆにさんと犬の話してる時の癒され具合ハンパないです。僕だけじゃなくみんながゆにさんとおはなしして何らかの栄養を得ています。間違いないと思います。鬼の課題を提出した後に、眠たそうにでもちゃんと話してくださって、その後稽古を見てダメをくださって、最強ですね。個人的にはアローさんとふざけてるのを勝手に見るのも好きです。そのままでいてください。
〇西峰ケイ
やっぱりセンスの塊ですよね。立て看盛りなしで「はえ!?」って言いました。生き様がオシャレというか。完全ナンバーが漫才やるって聞いてからちゃんと練習しないとと思った記憶があります。去年の新人も新歓もらびさんのインパクトがしっかり頭に残ってて、そうさせる凄さを持ってらっしゃるんだろうなと。もうちょっと待��ていてください、吹田にお邪魔いたします。
〇あろハム権左衛門
めちゃくちゃ演技が上手い先輩っていうイメージだったんですけどお話しするとめちゃくちゃ面白くて。吹田コントを超絶真面目に練習してたのすごい印象に残ってます。あとキレッキレのキャスパ。もっとお話ししたいなと思う先輩です。支部長ですからお世話になると思います。キングヌーの話とかしたいですね。
〇アリリ・オルタネイト
イルルさんはほんとにたくましい先輩だなあっていつも思います。演劇という言葉も表情も動きも気をつけないといけないものの中で笑顔で言語の壁を蹴破ってるのがもうほんとに凄すぎます。5年インドネシアに住んでも英語もインドネシア語も全く上達しなかった人もいるのにですよ。これカワイイと思うーって言いながらサラッとえぐい舞美案出すのもすごく印象的です。ちゃうかの財産です、間違いなく。
〇〆切三日前
好きだからぁ!からはや4ヶ月です。早すぎです。やっぱりみてる人を惹きつける雰囲気をみそかさんは持ってるなあって思います。舞台で映えるというか。日本が下手すぎますねごめんなさい。また共演したいですねー次は別れ話は避けたいですけど。吹田に迷い込んでしまったと聞きました。僕もそちらに行きます、しばしお待ちを。
〇黒井白子
けっぺきの◯田さん!!けっぺきを無理矢理にでも見に行かなかったことの後悔がすごいです!でもみてなくても伝わる白子さんの演劇経験値マシマシ感。白子さんが出してくださるダメは全部稽古中に自分が感じたモヤモヤが言語化されたものでほんとにエグいてえええええって感じです。頼り甲斐がありすぎますほんとにマジでとっても。演劇連れてってくださいついていきます。逆にお笑いライブとかも行ってみたいかもですね。
〇中森ダリア
優しいんですよねえ、とっても。図書館であってもちゃんとラムダじゃん!って気づいてくださって。キラッキラなお友達を差し置いて数秒でも僕に時間を割いてくれたのがもう嬉しい。楽屋で話しててもエヴァの話とかiPhone変えた話とかとても気さくに話してくださって。ザやさしい先輩です。色んな人と仲良くできるっていうのもひらりさんレベルだと立派すぎる才能ですよね。見習いたいです....
〇きなこ
なんかきなこに関してはみんなということ一緒になりそうですね。空気清浄機すぎます。人生でもなかなか出会ったことないレベルのほんわかさ。なのに演技めっちゃしっかりできるっていうギャップにびっくりです。きなこもちをきなこにあげた時の笑顔がすごい記憶に残ってます。またあげます。ソノカワリフランスゴオシエテ。
〇暁レミエル
家遠すぎるのに大集に8時半に来てたのがすごい印象に残ってます。演補に宣美に映像になんでもマルチにこなすのがイカつい。演技も日に日にクオリティが上がってるのが側から見てもわかってあーやっぱすげえなと。時間がたくさんとけるちゃうかで自分��かと同じレベルで動けてる時点で凄すぎです。
〇肆桜逸
ニキっ!!ニキと稽古場でジョジョの話してる時の楽しさ尋常じゃなかったですよ!!!7部のアニメ見たいっすねえ!っていうのは置いといて。ニキは頼り甲斐がありすぎると思ったらノリがいいところもあって、ほんとに楽しい人だなと。外公に自分が出れなかったのが本気で悔やまれます。それでもオペ席でポージングしてるだけでオペしてる価値あるぐらいには楽しいです。悲しいですね、、、、ニキ、いなくなっちゃうの。あ、吹田で会えるじゃん、よかった♪
〇埖麦
器用なやつめ。この一言に尽きる気がしますむぎは。誰といても周りがびっくりするぐらい見えてるし、気が使えるし、ダメだと思ったらちゃんと言えるし。なんで僕がこんな偉そうに評価してるのかわかんないですけど、みんなができそうで意外にできないことを当たり前にできちゃうのがむぎかなって。演技の話?言わずもがなうめーよ。どうしてもセリフ把握してる分相手の言葉を受け取るっていうのがやればやるほど難しくなるのにむぎはずっとできるのがすごい。エチュードでも当たり前に受け取って上手く返せるのがすごい。僕の好みなんですけど、、って言って演出も思いつかんエグい提案できるのがすごい。うん、すごい。
〇紫苑
なつめもいっぱい作業きてたから話す機会がincreaseしてHAPPYでした(ルー大柴か)わたくしは忘れません。1時に今宝塚にいると言ってきたあの夜のことを。いやコンテンツ力高すぎるな。なに?歩きで石橋までa few hoursかかるって。あとやっぱり僕が印象に残ってるのは音響オペしてる姿ですかね、いつもおっとりなイメージなのにシュバって音響フェーダー動かしてて勝手にギャップ感じてました。うまい。
〇水琴冬雪
ノンスタをこんなにしっかりわかる人だとは思ってませんでしたよベガさん。バイクのくだりがノンスタイルとまんま一緒なのを一瞬で見破られた時はびっくりしましたね。ベガさんはどのネタが好きなんでしょうか。僕「BAR」のネタとか好きですね。ビフィズス菌の囁きのやつです。ベガさんの某コントが井上にしか見えないんです僕には。すいません冗長な文章で。いやあベガさんの脚本はすごい!笑いの混ぜ方が大胆でメリハリがしっかりついてて僕はスーゴク好きですね。今日の起床連絡大喜利大会はなかなかいい線行ったと自分で思ってるんですけどどうなんでしょうか。
なっが。こんなんしてるから5分尺やと思って作った漫才が9分やったりするねん。
もうええわ、どうもありがとうございました。
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ybubv-vl · 1 month ago
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:晴と ~社長時々るべくん時々リトくん~
この日は1日で晴入れて4人と遊べた日!本当はこの日社長と晴と3人でミッドサマーでも観よっか!って話をしてて、でも社長が色々あって遊べなくなって。じゃあスプラでもやる?ってことで2人でいつも通りスプラで遊んでた時にるべくんがスプラオンラインになってて、「誰と遊んでるんだろうね」って晴と言ってて「誰と遊んでるか聞いてみる」って晴がるべくんに聞いたのをきっかけに「遊び終えても元気だったら合流してもいいですか?」って話になって夜も結構深い時間になってたけど合流してフルパで遊ぶことに!その前に社長が今から寝るちょっとの間だけど遊べます!ってことでちょっとだけるべくんと社長のろふたこで遊べて。社長が「もうそろそろ寝ます!」ということで社長とおやすみしたあとしばらくの��3人でやってたんだけど、もうほとんど朝だろって時間に「あ!リトと連絡取れました!今からいけるみたいなんですけど合流してもいいですか?」って聞かれて、さす��ヒーローは体力あるなあって感心しながらリトくんと合流。朝方とは思えないくらい元気なプレイスタイルで、めちゃくちゃおもしろかったし元気をもらえました。リトくんと合流する前もそうだったんだけど、合流してから特に晴が眠そうで何度か「晴、大丈夫?もう寝るか?」「甲斐田さん寝ます?」って聞いてたけど「まだ遊ぶ!」って本人が言ってたから止めるのもあれだしってことでめっちゃ眠そうな晴と元気なリトくんと眠そうな晴に可愛い可愛いってデレデレだったるべくんとのフルパ開始!試合中ピンチになるとリトくんが「うおおおおお!!!うおおお!!!!!」って言ってて、それがめちゃくちゃ元気でおもしろくて俺はそれ聞いてずっとケラケラ笑ってました。リトくんは音圧で倒すタイプっぽくて、ピンチの時にうおおお!!って言ってるはずなのに、全くやられてなくて「すごい!!声で相手のこと倒すタイプなんだ!!」「そうなんすよ。音圧でやってます!」って答えてくれておもしろかったな。るべくんの前でもリトくんの前でも相変わらず初心者ムーブしてたはずなのに「さすがに無理ありますよ。」って。俺めちゃくちゃ初心者でひよっこなのに後輩から全然信じてもらえてなくて、悲しいよ。また遊ぶ時もちゃんと初心者として、なんなら次はワカバとかスプラシューター持って参戦します。よろしくお願いします。最後は晴の眠気が限界を迎えてお開きに。次の日晴が「宇佐美来てから甲斐田喋ってた?」「宇佐美と会話した記憶ない」って言ってて、本当に限界だったんだなって。時間ない中ちょっとでも遊びたい!って気持ちで駆け付けてくれた社長も、夜遅い時間なのか朝早い時間なのか分かんないような時間に駆け付けてくれてキャリーしてくれたリトくんも、長い間一緒に遊んでくれたるべくんも、眠い中頑張って起きて遊んでてくれた晴も、4人とも本当にありがとう。楽しかったよ。また遊ぼうね。
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ろふたこ
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リトくんるべくんと
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社長とした通話の写真撮り忘れてたなあってtumblrの投稿作ってる時に思い出しました。
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knit-kyoto · 1 month ago
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241013
朝8時ごろ起床
軽くご飯を食べてから時間に余裕をもって出る
唐突な模写が過ぎる驚き猫失礼します
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新幹線に乗り東京~高円寺へ
いつも東京でライブをするときは深夜か早朝に車を運転して行っていたから、今回の新幹線移動にはひどく感動した 体力の消耗が明らかに少ない
こそねくん、なぎちゃんと合流
置かせてもらっていた機材、物販を引き取り西荻窪へ
リンキーディンクに到着
2時間練習のつもりだったが、新幹線移動の甲斐もあり、調子が良かったので1時間弱で切り上げた
こんな余裕のあるライブはじめて…
時間が余ったので周辺を散策
それいゆ行きたかったけど満席だった
コンビニで水やラムネ、間食用のおにぎりを買う
おにぎりは瞬で食べた
会場に戻りSüdenの方々とご挨拶
Südenのリハーサルをみる
ツアーを15本くらいやったとのことで、その成果というか経験値が演奏に還元されており割と感動する  Südenのリハをみて自分たちも音を大きくしなければ…と覚悟を決める
リハーサル
何曲かやる  Südenの人たちが正面でさながら面接官のように座ってリハーサルを見てくれており、「我々は合格でしょうか…」と思いながら演奏
音を大きくして演奏したので、なぎちゃんは何が何だかわからなかったとのことだったが、本番はなんとかいけるっしょっと謎の気概でごまかす
リハーサル後、外へ
それいゆに再びきらわれる
食べていなかった昼ご飯兼軽く夜ご飯を探し、最近オープンしたらしいconiwaという喫茶店へ
ルーローハンとルイボスティーを注文
おいしく、ボリュームもあり助かった
あることないこと話す
途中で企画がソールドアウトしたことを知り緊張度が急激に高まる  すごい
会場に戻りメリメリの2人と久しぶりに会う
普通にテンションが上がり大声を出してしまいお店の方に注意される 
オープンまでの間に来てくれたこにたんやおやまさんとしゃべる おやまさんは最初からなんかテンションが高かった気がする
merimeriyeahの演奏
二人になってから初めて見たが、とてもよかった merimeriは形態やメンバーが変わることがそこそこ多いが、一度も「大丈夫だろうか」みたいな不安な気持ちになったことがないし、常に試行錯誤してアウトプットしているのがわかるから、観るたびにグッとくる いい演奏、いい曲、merimeriみたいに違和感なく変わり続けられてるバンドまじで関西いないから、観るたびにいいなって思う
at field of schoolの演奏
途中までしか見ていないがとにかく若い 一世代近く下のバンドらしく馬力と景色が違くていい体験になった 何となくドラムの方が一番目立っていた気もするが各メンバー速さに追いつけ追い越せの演奏で自分が経験しえないバンドだったなと思った
途中抜けて外に出てこにたんと話したりバーカンらへんで来ていた堀部さんと田端さんと話す
お二人とも物腰柔らかく、周辺に落ちてる棘を��中に刺しまくって威嚇しながら周囲から距離を置いている自分から一本ずつ棘を抜いてくれるような会話に救われる
bnjちゃんから連絡いただく 余裕でまた会いましょう!
knitの演奏
ライブを始める10秒前に「ライブがんばれ」とLINEが来て、ライブを配信しているみたいでアガった
演奏を重ねるにつれて完全にフラットな意識状態となり、何をやっても自分の範疇で捉えられてる気がした とても楽しかった
懸念してた曲の展開をわりと恥ずかしいレベルでトチってしまったが何とか終わりにたどり着けたのは不幸中の幸い
最前で見てくれていた方はノリノリという感じで、なかなかない経験
命中率が10%未満と呼ばれているおもしろ狙い打ちMCも奇跡の大ハマりと言っても過言ではなく、お客さんの温かさに救われた
自分がやりやすい、楽しいと感じられたのは、自分が年を取って周りの方々が気を遣ってくれている部分も大きいのではという気持ちも今大きくなっているが、アルバムを作りそれを聞いてきてくれた人たちが少なからずいるという事実を踏まえると、そういう方々の思いと心遣いでいい演奏ができたとも考えられると思っている
個人的には自分のギターの音もかなり理想的だったし、どの曲も走りまくったがライブ感の範疇だと思われるし、総じて満足度が高い
こそねくんとなぎちゃんもライブ慣れしているから、練習よりも増してエモーショナルな演奏をしてくれて3人で演奏していてとてもアガった
良い演奏ができて本当に良かった
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演奏後、下の控室���物販室にて皆様と話す
評判も良くMCで話した自分のフリマを見てくれたり、物販を買ってくれたり、これまで音源でknitの音楽を楽しんでくれていた方々の顔が見れたり、自分の身には余るいい時間を過ごせた
12月の企画でやっと一緒にできる村上くんとも話せてよかった
Südenの演奏
数曲見逃したが、ツアーファイナルらしいお客さんとバンドのコミュニケーション(発話有無を問わない)が全編を通して発光しておりとてもいい演奏だった
MCでもknitのことを触れてくれてうれしかった
自分がこれまでにアウトプットしたものをかなりチェックしてくれていたことや、長い期間knitのことを聴いてくれていたことがとても伝わってきて本当にうれしかった
自分が残しているものがちゃんと届いているという実感
アンコール含め、良いライブ・いい演奏!
終演後、物販
信じられないが、物販に人が絶えず様々な人が様々に言葉でライブの感想を伝えてくれ、本当にうれしかった 本当にいいライブができたんだと思った
自分の知らない若い世代のバンドをされている方、 Südenを見に来た方、そういう方に届いたというのが胸に響く
アルバムを出して数年たっても、こうして機会をいただき、演奏をして、誰かに届き、新しい何かがはじまる バンドをするというのはそういことなのかもしれないが、実感として強く心に残る感触はこれを書いている今も熱を帯びている
フリマも想定以上に売れて、何よりも持ってきたアルバムが全部捌けてこれ以上ない結果になった(いつもそういう感じの象の背マジですごいと思った)
フラットを後にし、残った方々で打ち上げの居酒屋へ
総じて皆テンションが高く、いいイベントだったなとしみじみ
長田さんともゆっくり話せたしとてもうれしかった 
ライブ会場からヤバかったお客さんがいよいよ本格的にやばくなったのをきっかけに一次会終了
さらに残ったメンバーでニ次会の居酒屋へ
一次会まで気苦労絶えなかったであろうSüdenのこしだかくんも合流
途中、テンションが上がらざるを得ない話も聞けて最高だった
というか本当にみんな気持ちの良い人たちやったなあ
2次会終了後、マジで行く先を誰も知らずに1時間くらい右往左往したり公園でしゃべったりした
さらに残った、こしだかくん、こにたん、おやまさんで西荻窪に戻り、24時間営業の松のやでとんかつ定食を食べながら始発を待った
足利市より車で来ているというこしだかくんのバイタリティというか体力本当すごいなと思った
始発の時間となり解散
おやまさんと電車��乗り、最終的に始発の新幹線で帰った
家に帰り爆眠り
録っていただいていた演奏を見返したが、どう考えても自分だけが走っている箇所が割と多く存在して���り、少しつらくなったが画面に映っているお客さんの様子とか時折聞こえてくる自分じゃないお客さんの歌声にうれしくなった 歌ってもらうことを想定していないだけに
またやりたいなと思う
一番最後に作って音源化していない曲"100年後"を音源化したいと思う
どうやったら進めるだろう
いい日、良い演奏、良いひと、心が洗濯されました
いろんな事情でこれなかった方、話せなかった方もいましたが、みなさんまたどこかで会いたいです 自分が向かえるように頑張ります
この日ばかりは一日中ポジティブに過ごせた
ありがとうございました!絶対続ける
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kaibandlove · 2 years ago
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甲斐バンド 東京の冷たい壁にもたれて
2nd『英雄と悪漢』A面2曲目。長岡のベースと甲斐のヴォーカルが妖しくうねる、初期甲斐バンドの佳曲。
 ゾンビーズ「2人のシーズン」のベース・ラインに似てるように聴こえるが、あちらはサイケデリック・ロックとブリティッシュ・ロックの幸福な結合、片や甲斐バンドはあくまでも「歌謡ロック」なのだ。歌詞もモロに歌謡曲というか、グループ・サウンズのノリだし。
 大森のギターの残響感がたまらない。70年代の和物ロックってこれなんだよなぁ、ってのを聴かせてくれる。綺麗にギャッ、ギャッって刻むんじゃなくて、「ギャィーン、ギャイーン」って来る感じ。要するに綺麗で洗練された音じゃない、いい意味で「汚い音」。それがロックだから、しゃーないじゃん。
 この映像にあるように、ステージ後ろに大きな蝶のセットが組まれてるのが、この頃のライヴの特徴。甲斐もフリルの付いた衣装を着てて、中性的な雰囲気を出していた。
 とにかく、この頃の甲斐バンドは「妖しかった」。骨太の男臭いロック・バンドじゃなくて、今のビジュアル系の祖先みたいなバンドだった。
 もし、「HERO」「感触(タッチ)」等で路線変更せず、妖しい歌謡ロック路線を歩んでいたら、長岡も脱退せずに、そのまま甲斐バンドにいたかもしれない...。
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oh-sunny-sun · 4 months ago
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― 甲斐よしひろ | GUTS ―
今日の音楽の聴き始めはこのアルバム♪
2024年7月19日 金曜日
― KAI Yoshihiro | Guts ―
I started listening to today's music on this album.
Friday, July 19, 2024
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甲斐よしひろ『時の人』
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yuupsychedelic · 3 months ago
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詩集『人生と演劇』
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詩集『人生と演劇』
1.「夜と演劇」 2.「あなたと演劇」 3.「ドレスと演劇」 4.「旅と演劇」 5.「僕と演劇」 6.「秋と演劇」 7.「演劇��風」 8.「演劇とマス」 9.「演劇とはかない」 10.「演劇とあきない」 11.「演劇と街」
1.「夜と演劇」
終演後の街はもう暗く、 車内も人はまばら。 言葉にならない余韻の中で、 私は台詞を反復する。
カーテンコールが終わる頃、 ひとりの眼を見つめて、 一瞬に涙を認めた。
この劇団はもう終わる。 明日はここにいない。 サヨナラも言えぬまま。 キャラバンは街へ消える。
風の中へみんなの宴は、 静かに溶けていく。 誰の声も聞かぬまま、 明日は別の場所で。
サヨナラも言わぬまま。 キャラバンは夜へ消える。
ありがとうも言えぬまま。 キャラバンは時に消える。
2.「あなたと演劇」
私の憧れた先輩、 ずっと追いかけてた先輩、 彼が「部活を辞めたい」と言った日、 未だに忘れもしない。
誰に聞かれても、 部長が問い詰めても、 虚ろな目のまま、 どこかを見つめていた。
もう数ヶ月が経って、 誰も先輩の話はしない。 でも、私は覚えてる。 数日後に転校していった先輩の噂、 もう聞かないけれども。
あのアイドルのオーディション、 親にも友達にも内緒で、 初めて応募した。
テレビに出るような人になれば、 先輩は帰ってくるんじゃないかって。 詩的でも激情でも、 なんでもなくたって、 私はアイドルになる。
やりたいことはこれから見つければいい。
広告を見た日に浮かんだ疑問、 やっとわかった。
生きる意味。 生きる価値。 生きる……
3.「ドレスと演劇」
ふだんの私にはなれない、 あなたになりきって。
大きな声で叫んだり、 普段言えないことを伝えたり、 そんな非日常感に憧れ、 私は役者になりたいと思った。
あの娘が着ている、 ドレスには手が届かなくたって、 あなたへのラブレター、 最初に渡された日、 ここで生きてくことを決めた。
憧れた私じゃなくても、 夢は無数に分岐して、 いつか描いた道のりが、 突然目の前に現れる。
世界はいつも残酷で、 言うことなんか聞かないけど、 それでも私は素直に、 愛のままに。
咲かせろ、リアリズム。
4.「旅と演劇」
あの頃は旅をするたびに、 街に劇団があって、 夜になると素敵な劇を観られたものだ。
名もなき役者と、 天才作家たちの宴。 次もまた観られるかと劇場を訪れると、 もう別の劇団が構えてた。
たとえば海の見える街で、 かつて映画館だった劇場。 たとえば昔栄えた町で、 かつて盛場だった劇場。
アングラの名を借りて、 誰もが明日の光を求めてた。
埃を被ったマネキンに何かを問うても、 誰も何も答えないと私は知っている。 それでも世界は今日も回り続けて、 誰かの夢を無作為に拾い集めようとする。
さらば役者たちよ、 さらば素敵な劇団よ。 あなたたちの描いた虹は、 私が忘れない。
一度きりのロマンスは 愛の名を借りた幻想。
5.「僕と演劇」
学校へ行きたくない日は 女優志願の姉に連れられ、 劇団の稽古を静かに眺めてた。
朝から深夜まで 僕の知らない世界が、 目の前に広がる様を観るのは 楽しかった。
でも本番を観るのは嫌いで、 大人と呼ばれる年齢になってからも 一度も観劇したことがない。
未完成なものが好きなのは、 保育園だった頃からの癖。 完成したら後は壊れるだけ、 ちょっぴり可哀想な気がした。
スーツをしっかり着る男も、 ドレスをきちんと着こなす女も、 どこで生まれたのかわからない生物も、 自然の中に佇む擬人化された君も、 そして、それを見つめる僕も。
9時から6時まで今日も僕は、 上司に怒られながら仕事をする。 後輩にゃ出世で先を越されたが、 世の中には上司になるよりも大事なことがある。
誰かの上に立つよりも、 僕は僕の人生の方が大事で、 とっくに亡くなった姉の後を追い、 週末はこのステージに立つ。
髪を切れと言われても 僕はこのステージのために髪を伸ばす。
6.「秋と演劇」
雨上がりの舗道に ぽつんと取り残された水溜りが、 まるでクラスメイトのAのようだと 友人の誰かが言う。
僕はそれを否定する言葉が出ず、 ひたすら唇を噛み締めるしかなかった。
秋が来る頃、 高校で文化祭があると聞いて、 僕はAにある役を演じないかと誘った。
ずっとAを見つめてきたから BにもCにもなれると知っていた。 誰かが決めつけなければ Aは誰にでもなれると知っていた。
人はほんの一言で変われる、 きっかけがある、 もしその一瞬が僕なら、 ありきたりな言葉でもいい、 僕だけの言葉で。
愛という名のシャワーで 君の心を融かそう。
AがAのままで居られるように 僕がこの手を握るから。
7.「演劇と風」
どんなに君が歴史になろうとも、 私が思い出させるから、 「老いた」なんて言わないで、 その手を握るから。
風に吹かれるように、 社会はゆっくり変わって��� たしかに君を、 過去のものにするけれども、 精神に埃を被らぬうちは、 きっと現在を投影したまま、 そうやって生きる。
ロマンティシズムの塊を、 人間と呼ぶのなら、 君が若かった頃の写真を切り取って、 目の前に貼り付けたい。
まだ死んでないじゃないか、 安いバーボンに溺れるくらいなら、 ラーデンシュタインに、 ローガン伯爵に、 君にしかなれないアイツを、 死ぬまでに再び演じてくれよ。
そうさせなきゃ、 ここで手を握っている意味などない、 私だって、 君に惚れ込んだんだから。
一度は憧れた人だから。
これ以上、 好きに筆を入れさせないでくれよ。
8.「演劇とマス」
最初はほんの気まぐれ、 人生はやさぐれ、 そんな私の戯れ、 あなたに明け暮れ。
いつしか劇も大きくなり、 髪はちょっと伸び、 メイクは綺麗になったけれど、 それでもふと微笑む瞳は、 あの頃とちっとも変わらない。
あなたの劇を見て、 あなたを好きになり、 私は大人に変わってった。
大きな仕事を任され、 しばらく行けなくなっても、 私はあなたが生き甲斐、 ずっとそうだと信じてた。
ある日、友達からのLINE。
彼の安寧を奪わないで。 ふつうに生きる権利を憎まないで。
9.「演劇とはかない」
この一瞬がすべてを台無しにしてしまう。
たった一音…… たった一秒…… いつかの夏の影。 踏みしめて。
「コメディエンヌ」と言われた同級生が 効果音を持ってきた。 いつも朗らかな少女の真剣な眼差し。
絶対に失敗は出来ないと 何度も練習して 僕のいない日は後輩にも委ねて もしもに備えた。
でも本番はまさかの影が付き纏う。
永遠に終わらぬ読み込み、 舞台はすぐそこまで進んでく。
君の落胆した表情が今も忘れられない。 プロになっても時折夢に現れるんだ。 ひと夏の努力を無駄にした十字架。
「君だけのせいじゃない」と皆は言うけれど、 それでも、 何か出来たはずだと、 心の中には消えないかさぶた。
君へのかさぶた。 青春という名前のかさぶた。
10.「演劇とあきない」
愛がはしゃぎだす、 この共鳴の中に、 ふたりは抱きしめ合う、 夜が明けるまで。
正解なんてない、 このエチュードが終わるまで、 悲しみに任せて、 抱きしめ合えばいい。
そんな芝居すら、 誰かが決めたもの、 私たちはドールハウスの中で、 夜明けまで、 愛を演じていく。
そうやって生きてきて、 こうやって笑ってきて、 ああやって泣いてきて、 どうやって生きるのか。
11.「演劇と街」
私の街に、 新たな劇場ができた。
人が来る、 広場が生まれる、 愛を知る、 夢を感じる。
余分に木を切らず、 できるだけ循環させ、 後載せの言葉ではなく、 今ある言葉、 そして地域の声で。
奏でたいのは理想じゃなく、 そこにある現実を見つめ、 何もない土壌への幻想でもなく、 今の地域と共に歩きながら。
なんでもない物語を紡ごう。 言葉のない世界を生きよう。
あなたと、 わたしと、 この街と。
詩集『人生と演劇』Credit
Produced by Yuu Sakaoka
All Poetry Written by Yuu Sakaoka Dedicated to Kazumi Yasui(「女優志願」) Brain by TORIMOMO, Koharu Takamoto, Sakura Ogawa
Designed, Edited, A&R by Yuu Sakaoka Co-Produced by Koharu Takamoto
Management by G.Slope & Hill's Planet
Very very very thanks to my friend, my familly, and all my fan!!
2024.9.1 坂岡 優
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hitujijp · 1 year ago
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放下に売り渡した意志
オレに関しては状況に好転の兆しは無い。立場的は、いつもの定位置、つまり無位無冠無役の座を確固たるものとしている。
とはいえ、勿論それらについて改善しようとか、どうにかしようとする努力は行っていない。なぜって、どうせ無駄だからだ。いつも通り後悔しながらただそのまま受け入れる、たったそれだけの単純にして最速、最も簡単な解決方法を遂行するのが人生だと思っている。
余談だが入院している父は、少し体調が落ち着いた時を見計らって延期されていた手術を何とか行えたらしい。手術は当初想定より難航した様だが一応は完了し、その甲斐あってか最悪の時期より体調に改善傾向が伺える。あと1回手術が必要なのと、その後もリハビリが必須だがひとまず父は直近の危機を脱したと見ている。
とはいえ、幾らリハビリが首尾良く運んでも要介護になる可能性は高い。オレは無能かつ、最底辺、そして極めつけの悪党だが、幸い身体能力だけは高めなので力仕事は特に問題無い。あとコミュニケーションが苦手なオレとしては喪主とかやりたくないので、その点でも胸を撫で下ろしている。
父に関して言えるのは「なるようにしかならないし、なるようになる。死んでいない内は生きなさい」に尽きる。
実際今回オレは何もしなかったに等しい。ただ風向きが変わるのを待っていただけ。だから風向きが変わらない可能性も十分有った。しかし人間には限界が有り、全ての物事を手中には出来ない。その上生活を継続し、成立せしめる為にはどこかで「解決」を投げ出し、どうとでも解釈出来る都合の良い論理を使って辻褄合わせをする放下が必要になる。動物なんて大抵そういうもの。誰にしても自分にしても。
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