#率先奴隷化
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moko1590m · 1 month ago
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その優しさが 悪人をのさばらせる
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leomacgivena · 11 months ago
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日本という国は、現在先進国の給与水準が不要で、デモやらストを行う文化が無く、かなりの底辺層でも識字率が異様に高い、しかも1億人ぐらい居る、というコストパフォーマンスのいい経済奴隷として最適の国になってるので、各国はクソみたいな日本企業を潰すべくガンガン工場とか作ってくれ。
イキリーマンさんのツイート (via gkojax)
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nyantria · 7 months ago
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投資家に蹂躙される日本
2024年7月21日 01:19
40代女性
「先生が以前書かれた『粉末ワクチン』の記事の中で、「リニューアルした商品に気を付けて」とありました。私もこれについて、思うところがあります。
https://note.com/nakamuraclinic/n/n21ec27aaf126
国産のサプリをいくつか飲んでいるのですが、最近やたらとリニューアルされていて、おかしいなと思っていました。調べてみると、ほとんどすべてのメーカーで、投資家が関連した動きがあることに気づきました。
たとえば、私、小林製薬のナットウキナーゼを飲んでいるのですが、これ、今月リニューアルされました。ほら、パッケージが変わったのは見ての通りですが、原材料を比べても何も変わってない。それで、相談窓口に電話すると、「成分に変更はありません。パッケージだけの変更です」と。なぜこんなことするのかな、妙だなと思いました。
ご存知の通り、小林製薬は紅麹問題でメディアから散々叩かれました。その理由としては、いろいろ言われていることは先生もご存知の通りです。
「本当はワクチンが原因の死亡を紅麹のせいにすることで小林製薬叩きのネタに使ったのではないか」とか「日本文化である発酵食品全般のイメージ低下を狙ったのではないか」とか「ヨウ素とか本当にコロナに効く商品開発に取り組む不都合な企業なので攻撃されたのではないか」とか「小林一族とその財団の持ち株比率が高くて外資から見てコントロールしにくい会社だから狙われたのではないか」とか。
どれもありそうな説ですが、私としては、最後の『外資系による攻撃説』に一番説得力を感じます。この記事を見てください。
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ものすごいことがさらっと書いてあるんですが、分かりますか?
香港の投資会社(オアシス)が「株主還元の向上、非上場化、ガバナンス改善に向けたオアシスとの協力」という3つの選択肢を提示した。
どういうことかというと、「株価が低迷して困っているようだから、助けてやろう。ただし条件がある。取締役会にうちから送り込む外部役員を迎え入れろ。そして、もっと俺ら(株主)の言うことを聞け」要するに、小林一族の影響力を排除してもっと儲けたいと思っている。究極的には、小林製薬の乗っ取りを狙っているわけです。
オアシス・マネジメントという投資会社は、グローバルハゲタカファンドの代表格です。こういう外資系ファンドがその気になれば、一私企業を潰すことなんて簡単ですよ。なんといっても、アジア通貨危機のように、国家をデフォルトに追い込むことさえできる連中ですから。
自分で騒動を仕掛けておいて、評判が低下してダメージを受けたところで、「助けてあげましょう」とやる。彼らの常套手段です。
オアシスの提案に対して、小林製薬がどのような応答をしたのか。それは分かりません。突っぱねたかもしれない。あるいは、飲んだかもしれない。飲んだとして、具体的にどんな条件を飲んだのか。たとえば「このサプリの製品工程でこの物質を混入させろ」といった指示が出たとすれば、、、
私としては、まったく意味のないパッケージのみのリニューアルが不気味です。何かの合図かな、と思ってしまう。だから怖くて、買えなくて、飲めない。リニューアル前に買い溜めたストックがなくなったら、もう飲むのはやめようって思っています。
最近あった別の事例としては、こんなのがあります。
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北越コーポレーションは、紙とかパルプ製品の製造販売をしている会社で、この会社に対してオアシスが社長解任を要求した。「社長のワンマン経営のせいでこの会社が本来持っている企業価値を実現できていないから」という理由だけど、実態は、単なる乗っ取り工作です。外資ファンドによる敵対的買収です。日経新聞が普通に報じてるけど、大問題ですよ。本来は。
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幸いこの一件については、北越コーポのバックに大王製紙がついたことで、外資に飲み込まれずに済みました。でも、これからもこの手の攻撃は続きますよ。北越コーポだけではありません。日本の優良中小企業のすべてが彼らの攻撃対象です。
日本人社長の優良企業に対して、攻撃を仕掛け、弱体化したところで、ファンドが「助けますよ」と手を差し伸べる。「ただし条件を聞いてくださいね」と。オファーを受けると、確かに売り上げは急上昇、株価も上がる。ビルは大きくなり、資産も増える。しかしやがて、役員がすげ替えられ、最後は社長解任。乗っ取り完了。
北越コーポは、ひとまずしのいだ。でも小林製薬は、よくない方向に持っていかれた可能性がある。そこの安全性が不安だと、サプリは飲めません。
投資会社は、まず最初、国営企業を狙います。実際、国鉄もやられたし郵政もやられました。その次は、民間の大企業で、あとは中小企業。特に、独自の技術を持っている優良な個人経営者を潰します。最後は、個々の国民。「はい、せーの」の号令で、一斉に全員にワクチンを打たせて、殺すなり病気の種を仕込むなりする。まもなくみんな死ぬから、葬儀場や火葬場にしっかり投資して��く。ハゲタカファンドが日本の富を吸い上げるための構造が、すでに着々と準備されているわけです。
先生、コロナの犯人は誰だと思いますか?いったい誰が何の目的でこのコロナ騒動を起こしたのでしょう?
私、小学生の娘がいるのですが、学校でいまだにマスク着用を求められたり体温を測られたりするので、学校に抗議の意味で電話しました。「いったい誰の指示でこういうことをしているのですか」と聞くと、もごもごと口ごもって要領を得ない答えが返ってくる。「特に誰ということはありませんが、、、」私が厳しく問い詰めると、電話口の担当者は、何かの資料を見たのか、「感染対策協会です」と急に明瞭な返答があった。それで、さっそく感染対策協会に同様の質問をしましたが、やはりよく分からない回答が返ってくるばかりでした。
コロナを仕掛けたのは誰なのか?誰も分からない。一番知りたいところが、見えない構造になっているんです。
私としては、犯人は「グローバル投資家」だと思っています。「ロスチャイルド」とか「ビル・ゲイツ」という答えではピントがボケています。結局のところ、暴力を使って人を脅したり盗んだり詐欺をしたり、というのは投資家がやっています。企業の裏、政府の裏にあるのは、すべて投資家です。彼らが私たちの税金を奪って大儲けしています。
本当のことをいうと、日本はもはや国の体をなしていない。株式会社日本なんです。株式会社であるということは、株主がいます。つまり、この国は、海外投資家のものです。日本だけれども、日本人のものではありません。
そのことを典型的に示すエピソードがあります。たとえば、日本国内でコロナワクチンについて研究することはできません。それで、日本政府はイタリアに研究依頼を出した。ネズミにルシフェラーゼで標識したコロナワクチンを注入する実験がありましたが、あの実験は日本国内で行われたのではありません。なぜなら、日本は株式会社だからです。株主の反感を買うような研究は許されないのです。
もっというと、日本人の労働の成果は日本人には還元されません。株主に還元されます。我々日本人は、海外投資家のために労働し生活しています。
メディアはこれを指摘しません。だから、この構造に誰も気付かない。
いえ、正確には、団塊ジュニア世代(1971~1974年生)、あるいは、ポスト団塊ジュニア世代(1975~1981年生)あたりまでは、かつての豊かな日本を知っています。投資家に蹂躙される前の、日本の富がきちんと日本人により享受されていたのを知っている最後の世代です。
しかしこの世代以降の日本人は、豊かな日本を知りません。日本が今後ますます貧困化していくことはほぼ確実で、かつての豊かな日本を知る人もどんどん亡くなっていきます。すると、��乏であることが当たり前であり、海外投資家の奴隷であることを当然のように受け入れるようになります。
生まれながらの奴隷は、もはや、反抗のために立ち上がることはできません。
だから、今、声をあげるべきは、私のような団塊ジュニア、先生のようなポスト団塊ジュニアです。今、投資家によってどんどん日本が壊されている、買われていることに対して、しっかり反発しないといけません。でないと、この国は本当に終わってしまいます」
投資家に蹂躙される日本|中村 篤史/ナカムラクリニック
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nonstopunchiku · 1 year ago
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失敗をさせたくない両親、教員、失敗したくない学生、失敗を許容しない/できない社会構造、これらの利害が一致して、意思決定をAIに委ねる駆動力は増大するだろう。(P.27)
口から出てしまった情報がTwitterで拡散されることは止められない。(略)だから、事故を起こさないためには、当たり障りのない、それこそ動画で見られるようなことに終始することが正解になる。(略)これを繰り返すと、大学の授業は良くも悪くも録画した講義で学ぶ予備校的なものになっていく。(P.31)
人間が意思決定の権利を握っている限りにおいて、人の「無駄な仕事を考えつく」能力は圧倒的であり、他の追随を許さない。(P.46)
あまり考えることが好きではなかったり、得意ではないのに、それに価値があるんだと圧力をかけられた学生が、ブラック企業を利用し��いる側面も確かに存在すると思うのである。アクティブラーニングの授業を、とにかく発言なしでやり過ごし、最後にだれか権威あるものの「正解」を聞いてから、解答や行動を埋めようとする学生を見るにつけ、そう思う。(P.59)
SNSに参入する利用者の多くは、発信する自己もなく、責任をもって人とつながり議論することに倦怠を覚える。であれば、SNSがフリクションのない人間関係を提案し、それによってタイムラインに自分と同種の意見だけが並ぶようにサービスを設計するのは自然なことである。(P.60)
  もう考えつくものはあらかた外部化し尽してしまって、最後に残った大物が思考である。これを外部化できるキラーアプリケーションがAIだ。(P.66)
変えるものを叩こうとする圧力が強いのであれば、その役割をAIに任せることには意味があるだろう。(P.71)
選挙は若年層にとって社会を変える手段として機能していない。ならば適応するしかない。若者たちのスローガンは、ここ何十年かで「社会を変えよう」から「自分を変えよう」へと有意に変化した。(P.86)
機械は汚職やひいき、差別には興味がないかもしれないが、与えられた目的に従い、過去のデータに盲従する。指示に悪意があればひどいこともするしデータに齟齬があれば簡単に間違う。(P.128)
人間同士が大したコンセンサスもなく似たような行動をとれるのは、身体に起因していることが多いからだ。(P.128)
いまは、こうした面倒ごとから目を逸らして、あるいは目をつぶって、AIの正の側面に注目することで技術開発と社会実装が進んでいる状態である。(P.140)
企業はサービスの利用者kら莫大な情報を吸い上げている。(略)スマホに依存して生きている私たちは、すでに十分に監視社会を生きている。 (P.167)
善意だからこそ、監視者側に躊躇がない。善意だからこそ、止める力が働かない。ここに快適さを追求した積極的な監視受容が重なることで(略)稠密な全地球監視システムが完成したといえる。(P.173)
善意の連鎖が、完璧な監視システムを作ることがあるのは覚えておいたほうが良い事実である。(P.178)
先の健康の事例は、このサラミ法に似ている。利用者個々人の時間と行動を少しずつハックしていくのである。ほとんどの人は気づかず、気づいたとしても目くじらを立てるほどではない。疑問に思ってなぜだろうと調べる時間の方が無駄だ。(P.181)
AIが社会生活を、少なくとも効率の面では飛躍的に向上させるだろうと考えられる以上、AIの進歩と普及は既定路線である。であれば、AIを育てるためのデータの収集競争が起こり、それは網羅的、包括的なものになる。すなわち監視社会である。(P.182)
是正できるようなしくみを私たちは用意できるだろうか。それが、AIをより社会に浸透させてしまっていいか否かについて考える重要な補助線であり、意思決定をAIへ外部化していいかどうかの判断根拠になる。(P.190)
現実の私たちを取り囲む監視カメラは、「あなたを監視するためではなく、あなたを守るために」導入されることが圧倒的に多い。つぶやきや写真といった気分の輪郭を極めて明瞭になぞる機微な個人情報は、賞賛を受けることや利幅の大きいクーポンと引き換えに利用者が積極的に差し出すかたちで提供される。その延長線上には、「あなたの代わりに何かを決めてあげる」しくみが必ず現れる。(P.222)
可視化が良いこととされ、それを実現する技術も洗練されたので、私たちはもはや可視化なしには精神の安定が保てなくなっている。(略)もし不公平があるならば、クレームを入れなければならない(P.225)
「よい君主のもとで奴隷でいることほど楽な生き方はない」という言い方があるがAIはその誤謬の少なさ、恣意性のなさにおいて、かなりいい君主なのではないだろうか。(P.228)
そもそも公平の定義自体がとても危ういのだ。(P.231)
ややリベラルな蔵書ばかりが図書館に配架されることになったりするのと、悪意によって投資が特定の企業群だけに集中するのとはコントロールされている点において等価である。(P.241)
私たちは学校で法律や経済を学ぶ。考えることを止めないために、その仕組みに精通した人だけが得をしたり、人を操ったりしないように、システムをより良いものへ改善できるように。面倒でも気の乗らない仕事でも、私たちはAIについて学び関わることを断ってはいけない。(P.246)
一度知り、体験して、生活に組み込んでしまった便利さは捨てられないのだ。だから厄介でも煩雑でも、AIやそれを作る企業について詳しく知り、意見を形成し、それを述べなければならないのだ。(P.248)
---岡嶋裕史『思考からの逃走』(2021年 日経BP)
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ari0921 · 2 years ago
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和五年(2023)8月7日(月曜日)
    通巻第7852号
 いまごろアフリカ資源外交を展開したところで
  重要鉱区は、殆どが中国とロシアが抑えていますが。。。
************************
 西村経産相がアフリカ五ケ国を訪問中である。
目的はレアメタル、レアアースなどの供給源の多角化で中国依存率が高すぎることが、安全保障の関わるという危機認識となって、ようやく「アフリカ資源外交」の重要性が表面化した。
 西村大臣の訪問先はナミビア、コンゴ民主共和国(旧ザイール)、ザンビア、マダガスカル、アンゴラ、南アフリカの六カ国。
とくにナミビア、コンゴ、ザンビアに重点を置き、いわゆる「資源外交」を展開するのだが、すでに重要箇所は中国、ベルギー、フランス、露西亜などが抑えている。ましてコンゴはコバルト埋蔵世界一であるが、治安が悪い。
 思い出したことがある。筆者が『もうひとつの資源戦争』を書いたのは1982年だが、取材先の「日本鉱業」(1993年に「ジャパン・エナージー」と改称)で或る幹部社員が言った。当時、コバルト確保のため、コンゴの山奥にオフィスを持っていた。武装ゲリラとの武力衝突が頻発し、ベルギーが空挺団を派遣して、救出されたが、「嗚呼、自衛隊はここまでは来てくれないだろうなぁ」と真剣に身の危険を感じたと言うのだ。コンゴは動乱に継ぐ動乱が常態であり、現地に進出している中国はつねに武装ゲリラの襲撃になやまされている。
 米国のアフリカ外交のジグザグも問題だ。米国はレアメタルとレアアースで、世界最大の埋蔵をもつのに開発してこなかった。民主党政権が党内の極左勢力に忖度し、「環境保護」を理由に開発を禁止してきたからである。
 
 一方でバイデン政権は風力・太陽光発電プロジェクト開発を推進してきた。これらのエネルギープロジェクト構築には、銅、コバルト、リチウムなどの原材料が必要である。
 2023年初、バイデン政権はミネソタ州スペリオル国有林内のダルース・コンビナートの一部での銅・ニッケル採掘を禁止した。ここは世界最大の銅とニッケルの鉱床があり、米国内のニッケル埋蔵量の 95%、コバルト埋蔵量のほぼ 90%、銅埋蔵量の約 33% が含まれている。
 したがって、レアメタルの多くが中国やコンゴ民主共和国などのから調達されている。
 国連が問題視しているのは劣悪な労働基準と環境基準。例えばコンゴ民主共和国では、基本的人権の重大な侵害がある、鉱山では児童たちの奴隷労働の事例があった。
強制労働による児童虐待は、深刻な問題となった。
 米国内の鉱山業を妨げているのは政治的意志だけではない。煩雑な許可プロセスがあり、経営陣はコバルト、リチウムなどを採掘し、加工することが可能なのに、「穢い仕事」は開発途上国に任せてきたのだ。
 鈍感だったバイデンデも危機を前にして重い腰を上げた。
2022年2月22日、ホワイトはウスは、「中国への依存を断ち切り、持続可能な実践を後押しするために、米国内の希少鉱物のサプライチェーン拡大に向けた大規模な投資」を発表した。
 すでに2021年に大統領令14017によって、「希少鉱物および材料のサプライチェーンの脆弱性を見直す」「希少鉱物・材料について海外供給元や敵対国に過度に依存することが、国家や経済の安全保障上の脅威となっている」と指摘している。
ペンタゴンの産業基盤分析・維持プログラムで、MPマテリアルズ社が3500万ドルを獲得した。同社は、カリフォルニア州マウンテンパスの施設でレアアースを分離・加工し、永久磁石サプライチェーンを国内で完結させた。
 米国エネルギー省は、1億4000万ドルを拠出して実証プロジェクトを行う。これは石炭灰やその他の鉱山廃棄物から希土類元素や希少鉱物を回収する実験である。
 
 中国の露骨な脅迫、実際にレアアース禁輸、ガリウム、ゲルマニウムの輸出規制を目の前にして、日米の政治家もハタと気がついた。バイデンより感度に鈍い日本が、ようやく資源、それも戦略物資の多角化と供給源の確保に本腰を入れたということである。
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takahashicleaning · 1 year ago
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TEDにて
ヴィージェイ・クーマー :自律的に協力し合う飛行ロボット
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
アメリカのペンシルベニア大学のヴィージェイ・クーマーの研究室で開発しているクワッドローター型の小さく敏捷(びんしょう)な飛行ロボットは、自律的に集合を作り
お互いの存在をカメラで認識し臨機応変にチームを組んで、建設や災害時の初動調査やその他様々なことをこなします。
コンピューター制御の方法は、12次元に及ぶ複雑な計算を驚くべきことに、4次元の最小スナップ軌道に変換する計算に置き換えて、しかも!、内部の高速なCPUを処理させていくことで軌道をリアルタイムで、微修正していきます。
他に、リアルタイムな高速なセンサーフィードバック技術リアルタイムな高速なモーションキャプチャー技術も導入しています。
最後には、映画007のテーマソングを自律的なロボットが自動演奏してくれます!
私が、今、手にしているロボットは、私の学生アレックスとダニエルが作ったものです。重さは、50グラムほど消費電力は15ワットで見ての通り、直径20センチほどの大きさです。
このようなロボットの仕組みを簡単にご説明しましょ。4つのローターが、すべて同じ速さで回っているとき、ロボットは空中で静止します。
4つのローターの回転速度を上げると上に加速し上昇します。ロボットが傾いていれば、当然、その傾いた方向に進むことになります。ロボットを傾けるには2つの方法があります。
この写真で4番ローターは速く。2番ローターは遅く回っています。そうするとロボットを「ローリング」させる力が働きます。一方、3番ローターの回転を速く。
1番ローターの回転を遅くするとロボットは手前側に「ピッチング」します。最後に、向かい合った2つのローターを他の2つより、速く回転させると垂直軸を中心に「ヨーイング」します。
オンボードプロセッサは、行うべき動作に対して必要となるこれらの方法の組み合わせを求め、モーターに対して毎秒600回送る命令を決めています。それがこの基本的な仕組みです。
この設計が有利な点は、サイズを小さくするほど、ロボットの動きが敏捷にな��ことです。ここで、Rはロボットの大きさを表す数字で実際には半径です。Rを小さくすると様々な物理的パラメータが変わります。
中でも一番重要なのは、慣性。すなわち動きに対する抵抗力です。回転運動を支配する慣性の大きさは、Rの5乗に比例します。
ですから、Rを小さくすると慣性は劇的に減るのです。結果として、ここでギリシャ文字のαで表している角加速度は1/Rになります。Rに反比例するのです。
小さくするほど速く回ることができるようになります。このようなロボットを作る理由は何かというと多くの平和的な応用があるからです。
自律的なロボットが、解決すべき基本的な問題は、1つの地点から別の地点へ移動する方法を見出すということです。これが簡単でないのは、このロボットの力学的特性が極めて複雑なためです。
実際、12次元空間で考える必要があり、そのためちょっとしたトリックを使って曲がった12次元空間を平らな4次元空間に変換しています。その4次元空間は、X、Y、Z座標とヨー角からなっています。
そうするとロボットがするのは、最小スナップ軌道を求めるということになります。物理学のおさらいですが、位置の変化を微分していくと速度、加速度、ジャーク、スナップとなります。
このロボットは、スナップを最小化するようになっています。それは、結果としてなめらかできれいな動作を生み出すことになります。
また、障害物の回避も行います。この平らな空間における最小スナップ軌道を 複雑な12次元空間へと逆変換して、それによって制御や動作の実行をするわけです。
MITの物理学者であり、AIの研究者であるマックス・テグマークの言うように・・・
ロケットの話と似ていて技術が単に強力になれば良いというものではなく、もし、本当に野心的になろうとするなら、コントロールの仕方と、どこへ向かうべきかも理解しないといけません。
エリエゼル・ユドカウスキーが、「友好的なAI」と呼ぶものです。そして、これができれば素晴らしいことでしょう。病気、貧困、犯罪など苦痛というマイナスの経験を無くすことができるだけではなく、様々な新しいプラスの経験から、選択する自由を与えてくれるかもしれません。
そうなれば、私たちは自分の手で運命を決められるのです。そして、準備がないままにつまづきながらアジャイル(=機敏さ)で進んで行くとおそらく人類史上最大の間違いとなるでしょう。
それは認めるべきです。冷酷な全世界的独裁政権が可能になり、前代未聞の差別、監視社会と苦しみが産まれ、さらに、人類の絶滅さえ起こるかもしれません。
しかし、注意深くコントロールすれば、誰もが裕福になれる素晴らしい未来にたどり着くかもしれません。貧乏人は、金持ちにより近づき、金持ちはさらに金持ちになり、みんなが健康で夢を追い求めながら自由に人生を送れることでしょう。
その他に、行政府自身が社会システム全体の資源配分の効率化を目的��する保証はないため政治家や官僚は自らの私的利益のために行動を歪め、市場の失敗を矯正するどころか資源配分をより非効率にする可能性すらあります。
続いて
人間自体を、追跡すると基本的人権からプライバシーの侵害やセキュリティ上の問題から絶対に不可能です!!
これは、基本的人権がないと権力者が悪逆非道の限りを尽くしてしまうことは、先の第二次大戦で白日の元にさらされたのは、記憶に新しいことです。
マンハッタン計画、ヒットラーのテクノロジー、拷問、奴隷や人体実験など、権力者の思うままに任せるとこうなるという真の男女平等弱肉強食の究極が白日の元にさらされ、戦争の負の遺産に。
基本的人権がないがしろにされたことを教訓に、人権に対して厳しく権力者を監視したり、カントの思想などを源流にした国際連合を創設します。他にもあります。
参考として、フランスの哲学者であり啓蒙思想家のモンテスキュー。
法の原理として、三権分立論を提唱。フランス革命(立憲君主制とは異なり王様は処刑されました)の理念やアメリカ独立の思想に大きな影響を与え、現代においても、言葉の定義を決めつつも、再解釈されながら議論されています。
また、ジョン・ロックの「統治二論」を基礎において修正を加え、権力分立、法の規範、奴隷制度の廃止や市民的自由の保持などの提案もしています。現代では権力分立のアイデアは「トリレンマ」「ゲーム理論の均衡状態」に似ています。概念を数値化できるかもしれません。
権限が分離されていても、各権力を実行する人間が、同一人物であれば権力分立は意味をなさない。
そのため、権力の分離の一つの要素として兼職の禁止が挙げられるが、その他、法律上、日本ではどうなのか?権力者を縛るための日本国憲法側には書いてない。
モンテスキューの「法の精神」からのバランス上、法律側なのか不明。
立法と行政の関係においては、アメリカ型の限定的な独裁である大統領制において、相互の抑制均衡を重視し、厳格な分立をとるのに対し、イギリス、日本などの議院内閣制は、相互の協働関係を重んじるため、ゆるい権力分立にとどまる。
アメリカ型の限定的な独裁である大統領制は、立法権と行政権を厳格に独立させるもので、行政権をつかさどる大統領選挙と立法権をつかさどる議員選挙を、別々に選出する政治制度となっている。
通常の「プロトコル」の定義は、独占禁止法の優越的地位の乱用、基本的人権の尊重に深く関わってきます。
通信に特化した通信プロトコルとは違います。言葉に特化した言葉プロトコル。またの名を、言論の自由ともいわれますがこれとも異なります。
基本的人権がない��科学者やエンジニア(ここでは、サイエンスプロトコルと定義します)はどうなるかは、歴史が証明している!独占独裁君主に口封じに形を変えつつ処刑される!確実に!これでも人権に無関係といえますか?だから、マスメディアも含めた権力者を厳しくファクトチェックし説明責任、透明性を高めて監視しないといけない。
今回、未知のウイルス。新型コロナウイルス2020では、様々な概念が重なり合うため、均衡点を決断できるのは、人間の倫理観が最も重要!人間の概念を数値化できないストーカー人工知能では、不可能!と判明した。
複数概念をざっくりと瞬時に数値化できるのは、人間の倫理観だ。
そして、サンデルやマルクスガブリエルも言うように、哲学の善悪を判別し、格差原理、功利主義も考慮した善性側に相対的にでかい影響力を持たせるため、弱者側の視点で、XAI(説明可能なAI)、インターネット、マスメディアができるだけ透明な議論をしてコンピューターのアルゴリズムをファクトチェックする必要があります。
情報技術の発展とインターネットで大企業の何十万、何百万単位から、facebook、Apple、Amazom、Google、Microsoftなどで数億単位で共同作業ができるようになりました。
現在、プラットフォーマー企業と呼ばれる法人は先進国の国家単位レベルに近づき欧米、日本、アジア、インドが協調すれば、中国の人口をも超越するかもしれません。
法人は潰れることを前提にした有限責任! 慈愛や基本的人権を根本とした社会システムの中の保護されなければならない小企業や個人レベルでは、違いますが・・・
こういう新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうとこ��のプラスサムになるから既存の産業との
戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!
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kennak · 1 year ago
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当方、お医者さんである。国民民主党の玉木議員の医者の給与を減らせというツイートが昨今話題になっている。その理由は医療に金がかかりすぎ、成長と全体の幸福を損ねているから、らしい。ここに、手っ取り早い解決法を提案したいと思う。国民皆保険制度を廃止すれば良い。国民皆保険制度、そして高額医療制度は非効率な医療サービスのバラマキを行っている。発熱すらしていないコロナ患者に対するラゲブリオや末期肝硬変患者の貧血に対するエリスロポエチン。どうしようもなくボケちまった爺さん婆さんはあめ玉のようにアリセプトを舐めている。大正生まれのご老人に順内と血外の連中がTAVIやらEVAR,TEVARをするせいで、ピンピンコロリへの道筋が絶たれていく。一種の老人病である心アミロイドーシスという病気にタファミジスのような冗談みたいな価格の薬が投与される。PD-1阻害薬なんて薬ができたせいで森○朗が復活してしまい、東京五輪で遺憾無く老害っぷりを発揮したのは記憶に新しい。ヤニカスは年金を受け取る前に早く死んでくれるから財政的にトントンだったのであって、延命してしまえば単なる息の臭い金食い虫だ。糖尿病で腎臓をぶっ壊せば医療費がタダになる上に週3人工透析をする権利が付与される。これは米国だと週2回である。別に週2でも死にはしないのだが、政治家にとっての票田、透析病院にとってのアクティブユーザー数を維持する為に週3となった。そして今後これにレカネマブが加わる。この話を欧米の医者にすると、イかれてんなwどこからその金が出てんの?、と言われる。納税者の財布からである。日銀が円債を引き受け、円の価値を希釈させることでそれを行うこともやっている。世間のイメージとは裏腹で、日本の医療従事者の人件費はとても安い。これは一人当たり医療費支出を見れば明らかだ(4,691ドルでOECD加盟中15位/38位)。上述のような無意味なバラマキをしており、かつ失敗国家のような人口比率であるのにもかかわらず、日本の医療支出は相対的に低い。何故か?それは医療従事者の人件費が安く押さえられているから���。米国の医者や看護師の給与水準は日本の5〜6倍くらいはある。最近は円安でそれにブーストがかかった。米国の一人あたりGDPが日本の2倍程度であるのを考慮しても、単純計算で3倍もらっていいことになる。しかも、日本は医療サービスを必要とする高齢者の割合が高く、富は高齢者に集中している。その上、日本の人口あたりの医者数は米国の二分の一強しかいない(看護師数は知らん)。自由競争が許されれば、価格はどこまで上げて良いのだろうか?社会主義的な医療制度を採用しているカナダ、オーストラリア、イギリスと比較しても日本の医療従事者の待遇は地を這うような水準だ。この差は、これら国々は費用対効果に見合う医療のみ提供する事より生まれる。そして、費用対効果という言葉は日本で最も忌み嫌われる言葉だ。医は算術ではなく、バラマキなのである。少々話が脱線するが、日本の医療は安いだけでなく、質が良い。看護師の方々の礼節は海外と比較するとびっくりする程だ。大して金を払っていない患者に対して奴隷の如くクソ丁重にもてなす(個人的にやめたほうがいいと思っている)。消化器の先生は海外ではまず不可能であろうESDなどを華麗にこなしてみせる。外科の先生はクソ面倒くさいリンパ節郭清などを毎回丁寧にやってらっしゃる(あれエビデンスあるんすか?)。心外、脳外、婦人科の先生方はキチガイじみた24hオンコールを律儀に請け負っている。ネットに出没する出羽守の方々が海外で稼げなくなってから日本に凱旋するのはまさにこれが理由である。医療が安いだけが理由であったのなら、金が腐るほどある金持ちは海外で医療を受け、そこを終の住処とするだろう。要するに国民皆保険制度は医療従事者を抑圧する制度でもあるということだ。この手の話題では、医業の独占を医者から譲り渡すべきだという議論になりがちがだが、別にそうすればいいと思う。chatGPTの言われた通りに動けば素人でも9割方正解を出せる(残り一割はとんでもなく間違う)。ただ、麻薬とか向精神薬とか抗癌剤など人を殺せる系薬剤の処方権をお譲りするのは難しいと思うし、無免許医が患者に不利益を及ぼした場合、たとえ事前の患者の同意があったとしても殺人罪やら傷害罪が適応されるべきだと思う。じゃないと麻薬密売やら自殺幇助などがはびこるだろう。血圧とか糖尿病の薬程度であれば各々自由にやればいいんじゃないかな。ここら辺も匙加減間違うと死ぬけどね。ネット上では医者が率先して寝たきり患者を量産していることとなっているが、それは嘘だ。寝たきり患者が増えることで得をするのは病院であって、医者ではない(そして、病院にも大した得にならない)。医者��胃瘻やら中心静脈栄養やら喉頭気管分離を行うのは、��族から「できることはやってあげてください」、或いは「昇圧剤と心マは希望しないけど、他はやってください」と言われるためである。一度そう言われてしまうと、文字通りできる限りの事をしないと訴訟や医師免許お取り潰し、場合によっては殺人罪を着せられることになる。延命を行わないことのデメリットが甚大である一方で、メリットは皆無なのだ。そんな中でも過去にALS患者を安楽死させようとした医者や、透析を中断させようとさせた医者が過去に居たが、日本人はその行為の是非を議論しようとはせず、彼らは司法やらメディアの袋叩きに逢い、無事死亡した。「寝たきり患者量産」は、国是であり、日本国民の総意なのだ。医療従事者は、低所得者や生活保護者ともっとも交流する職業のうちの一つだ。実際に相手をしてみると解るが、大抵彼らは愚かで、卑しく、救い難い。そんな人々を相手にしたくないし、彼らのために真面目に労働し納税している人々の税金を注ぎ込む際には良心が痛む。だが、そうせざるを得ない。国民皆保険制度がそうさせているのだ。国民皆保険制度を廃止することのメリットは以下の通りだチューブ老人というグロテスクな存在が激減する財政が健全化するあなたが不摂生でない場合 (現状の社会保険料 - 民間保険料) は正の値になる 老人が減るので年金・介護・福祉に支払う支出が減る。 高齢化問題が緩和される介護に使う時間と金が減るので少子化解決の道筋が開けるあなたが介護・医療関係者の場合、待遇が良くなるデメリットは以下の通りであるあなたが金のない高齢者であった場合、死ぬあなたが生保であった場合、死に近づく喫煙、肥満、2型糖尿病などプリベンタブルなリスク因子を抱えている方々の民間保険料は、恐らく高額になる上記社会的弱者を糧とする方々が困る(透析病院とか、自民、立憲、共産、社民、れいわの先生方など) 超富裕層が困る(治安が悪くなるため。社会保険料は端金であり、円安は海外の資産でヘッジすればよい。道端でジョーカーみたいなのにぶっ○されることが彼らの最も恐れることなのだ。)要するにフリーライダーが死ぬということである。ただ、想像してみてほしい。ご高齢の方々は、周囲から疎まれながら、そんなに長く生きたいだろうか?役目を終え、尊敬される老人のまま、死にたくないか?デブやアル中、ヤニカスの皆様方は、太く短い生涯を送りたくて、そういったライフスタイルを営んでいるのではないだろうか?そしてなんといっても皆さん、フリーライダーは、お嫌いでしょう??「お前もいずれは高齢者になる」と言われるが、私の経験では生産可能年齢を過ぎてからの延命は本人含め、誰も幸せにしない。病院に��くうご老人方は醜く礼節に欠きそれでいて生産性は皆無である。家族含めた周囲は陰に陽に早く死んでほしいと考えている。そんな中貴重な医療資源を浪費し、死ぬはずであった今日を先延ばしにしているご本人は少しも幸せそうでなく、それどころか不機嫌な顔をしている。飯塚○三のような、あの顔である。医療に縋らないと生きられない時点で、生物として破綻しているのである。そんな中長く生きても、なーーーーーーーーーーーんもいいことないよ。私は、基本的には人の為になりたくて医者になった。給与や労働条件が他国に比べてイけてないのはまだ我慢できる。だが、劣悪な労働条件で滅私奉公し、それが故に国賊の様に扱われるのは納得がいかない。国民皆保険制度は医療従事者の待遇を悪化させているだけではなく、医療従事者が頑張れば頑張るほど、日本国民、および患者とその家族に不利益を及ぼすような制度設計になっている。悪いのは制度であって、医療従事者でも、患者でも、老人でもないのだ。皆保険制度は捨て去られるべきだ。レッツ、レッセフェーーーーーーーール!!!!!!!!!
(追追記致しました)(追記致しました)国民皆保険制度になくなってほしい
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kuribayashisachi · 2 years ago
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勉強メモ 野口良平『幕末的思考』 第2部「内戦」 第四章「未成の第二極」1~3 細かいメモ
野口良平『幕末的思考』みすず書房 第2部「内戦」第4章「未成の第二極」1~3 
きのう大まかに書いたことの、さらに書き留めておきたい細かいことどもをメモします。
【目次】
■中江兆民とルソー
■西郷に希望を託した若者たち
■会津藩士たち
■増田栄太郎と福沢諭吉
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■中江兆民とルソー
 中江兆民は、大久保に直談判して(司馬遼太郎���翔ぶが如く』で、中江青年が大久保の馬車を追いかけて、乗せてもらいながら売り込みをするシーン、印象的ですね。なんか、長い小説の中に、二回くらい、この同じシーンが出てきたような)岩倉使節団に随行する留学生としてフランスに学ぶ。
 ルソーの『社会契約論』に目を拓かれ、これを訳して日本に紹介するが……
まず、ルソーの思想とは。
ルソーの最初の著書『人間不平等起源論』では、「すべての人間が本来平等である」という。
我々をつないでいる身分制度の鎖を解き放て! と。
(高校生の時、これを聞いてときめいた。平等だったのか! しらんかった! 生まれつき高級な人と、わたしのようなどうしようもないのがいて、そういうことは運命的に決められているのだと思っていた! 民主主義の時代に生きてる私でさえそう思うのに、身分制度の時代に生まれてそんなことを考えたルソーって天才だ! と。うれしかった。平等なんだ!! わーいと思った)
だけど、どうだろう。どこまでも自由だとしたら、力が強かったり悪知恵が働いて良心のかけらもない人が、気の弱い人や体の弱い人を押しのけて、奴隷にしたり餌食にしたりするのも自由、ってことになる。そしたら弱い者には勝ち目のない地獄になる(今の日本のようですね)。
 この状態を、ホッブスは「自然状態」といって指摘した。
『人間不平等起源論』の七年後、ルソーはこれに答えるべく?『社会契約論』を書く。
強くて悪い者が好き放題する自由は、やっぱ困る。
で、こうまとめたそうだ。p176
《人間は、ルール(鎖)なしには自分を自由にする力を持たない。ルールには、正当化しうるもの(鎖)と、そうでないものとがある。》
その正当化しうる鎖とは、力ではなく約束。(じーん)
《正当化しうるルールの源泉とは、各人が自己保存と自己への顧慮を手放すことなしに、すべての人と利益を共有しうる結社の創設への合意(convention)すなわち「社会契約」である。》
しかし、難問が!
「えー。おれ強くて頭いいいから、好き放題してても困らない。ルールなんか従いたくないんだけど。自由がいい」という横暴な人たち(往々にして世の中の主流になる)を、どうやって約束の席につかせうるか。
ルソーは「立法者」というスーパー��ンの存在を考え出して、この人になんとかさせようとしている。
中江も自分で考えた。
やっぱり答えは出ないけど、
徳が高くて強い立法者と、その補佐役がいたらいい!
とこのとき考えたそうだ。
そして、この立法者が西郷さんで、補佐役がオレ!
でも、中江の「フランスすばらしい!」は、航海中のベトナムでかげる。人権に目覚めたはずのフランス人が、ベトナム人に酷いあしらいをしている!
「人権を考え出したのはヨーロッパ人だが、実行するのはアジア人だ!」
しかしさあ、どうやって実現する? (むずい)
■西郷に希望を托した若者たち。
大久保たちの裏技を使ったやり方に敗れ、野に降った西郷。 (私としては、やめんでほしかった)
大久保たちのごり押し近代化(武士の禄を奪い、藩をなくし、誇りだった刀を強制的にやめさせ……)に異議申し立てせんという旧士族たちが、方々で叛乱を起こす。
(江藤新平のことももう少し知りたいなあ)
西郷は、慕ってきた子分たちと共に鹿児島で私学校を開いていた。
西郷自身は、ことを起こすことに対して慎重だったようだけど、 結局、大軍を率いて、東京へ押しかけ政府のやり方をあらためさせようと「挙兵」。
鹿児島を出発。
でも熊本で負けてしまい……。 明治10年9月、よくドラマに出てくる最期をとげる。
この節で、私が胸を衝かれたのは、
中江兆民世代の、ほんとに有望な人(小倉処平、宮崎八郎)、 迷える青年(増田栄太郎)らの戦死だ。
小倉処平は、 日向飫肥藩の仲間たちをひきいて西郷軍に参じた人望ある人。 かつては藩主に留学制度を進言し、選抜した青年たちを率いて長崎に学ぶ。のちロンドンにも留学。《英国仕込みの自由主義者であり、中央政府による急進的な近代化とは異なる、もう一つの近代化の可能性を探っていた人物だった。》p183 (滂沱)
宮崎八郎は、熊本荒尾村の庄屋の次男(実質長男)。 《人民の擁護者を任じる家風の中で育てられた》p179 (中岡慎太郎みたいね)
八郎は、はじめは、列強の理不尽への怒りや、政府の強引さへの不満から、征韓論に熱中し、征台義勇軍を組織するなど、物騒な感じだったが、中江訳『社会契約論』に目を拓かれる。
それがどうして、西郷の武装蜂起に参加?
→「キミの考えは西郷とは違うじゃないか、どうして西郷軍へ?」と聞かれて、 「西郷を助けて政府を倒してから、西郷を倒すんじゃ」 (西郷軍に身を投じた若者には、こういう人が多かったようだ)
けれどもどちらもならぬまま、戦死。
その克明な日記は、預かった人が川の徒渉に失敗して永遠に喪失してしまったと。 ……このシーン、小説のよう。 川の畔に立ち尽くしたような気持ちに。
■会津藩士たち
また、西郷軍を熊本で果敢に防いだ政府軍には、多くの有能な旧会津藩士が加わっていたことも記される。
極寒不毛の斗南藩へ送られたのち、一族を率いて新政府の警視庁に出仕した、元会津藩家老の佐川官兵衛は、阿蘇山麓で戦死。(呆然)
同じく元家老の山川浩は、西郷軍に囲まれた熊本城を後巻きして救出する。
いっぽうで、同じく会津藩士だった長岡久茂は、政府打倒を試みて、獄死していた。
両極に別れたように見える彼らの行動を 著者は、「同じ動機」によるものと記す。
《彼らが目指していたのは(略)──戊辰戦争が勝者のためだけに戦われたものではなかったことを自力で証明してみせることだった。》p179
■増田栄太郎と福沢諭吉
増田栄太郎は、福沢の又従兄弟にあたるという。
増田は遅れてきた攘夷青年。それだけに、「攘夷に落とし前をつけなくていいのか」という答えを求めていた。 殺してやろうと思っていた福沢から「敵である列強の良いところを学べ」といわれて、一時は慶応大学にはいるが、すぐに退学。郷里で結社を作ったり、新聞を発行したりする。 これらの手当たり次第のような闇雲なガッツは、《内心の葛藤の受け皿を手探りで構想する作業だった。》p186
(個人的には激しく共感;; むしろ出来ブツの小倉処平さんより。ああ、この人、もっと長く生きていればなあ、生き方は見つかったに違いないのに)
そんな「迷走」のさなか、増田栄太郎は、西郷軍が田原坂で敗退してから、わざわざ敗軍の鹿児島勢に加わる。
何を思って?
その死には諸説あるが、曙新聞は「不敵な笑いを浮かべて処刑された」と報じた。 最期に披瀝したといわれる増田の言葉は、「西郷先生バンザーイ」というかんじのもの。 探していた思想はどこへ……。(余計に悲しい)
西郷の死と、救えなかった増田の刑死報道に衝撃を受けた福沢諭吉は、『丁丑公論』を窃かに書く。 西郷の���北ののち、世論がいっきに「西郷=賊」視したことへの激しい疑問から。
福沢は言う。
政府が専横になることは仕方ないことだが、あまり野放しにするととんでもないことに。これを防ぐためにも抵抗は必要だ。と。
かつて『文明論之概略』で、“難題を抱えていながらそれで乱れない(戦争したりしない)のが文明というものだ”と喝破した福沢だが、この文明論は、何の役にも立たなかった。
西郷の死は、福沢の思想に深みを与えたと、著者は言う。
これまでの『学問のすすめ』『文明論之概略』では、 眠りから覚めている自分が、眠りこけているみんな(愚民)へ呼びかけていた。
『丁丑公論』では、 眠りから覚めるのが「速かった人」と「遅い人」の差があるだけだと、福沢は気付く。
このことに福沢は
《おそらくサイゴンの中江篤介よりも、城山の増田栄太郎よりも、遅れて気づいたのである。》p189
心がどよめいた。
どうしてだろう。
すっきりしたような、著者の福沢評にようやく合点がいった、ような。
いやちがう。 利口者の福沢の真摯な“愕然"が胸を打ってくる。
利口で視野が広いがために、低い苦しみの地平からものがみえなかった。 凡百の利口者なら死ぬまでそれに気づかないだろう。
だがやっぱり福沢は本物だったのだ。
私はまことに直感的に、福沢は信用できなかった。 なんだってこう上から目線なのか。何を持って自分は上から見てるつもりになっているのか。と。
でも、福沢も、その不思議な「特権階級」にあぐらをかくような人ではなかったのだ。
西郷の死と、フラフラしているかに見えた若い増田の問い掛けを、心と頭脳を駆動して受けとめたのだ。
そこを(これまで福沢をすごくひいき?にしてるように見えた)著者にとかれて、
こういう利口者が、真摯にがっくり「膝を折った」音に、心を叩かれたのかもしれない。
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oivgbqiqfz358 · 30 days ago
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--深海人形-- 人の話を聞けない非モテ
※…其れでも、チー牛非モテ(俺達)がモテないのは、リア充と社会が悪い!(※迫真)
※閲覧&キャラ崩壊注意
※雑多にネタをぶち込み
※後半クロスオーバー注意
自4に命賭けてる人は、「…かくして、此の軟弱豚はじ32願望から立ち直りました!おい!其処のじ32したがり豚!有り難く、此のパパゲーノ効果で生きる気になれ!テメェを生かしてやったんだからな!感謝しろよ!其処の下劣豚が!」…って言う記事が大抵大嫌い。
…。
Q.アルコール、飲んで死にますか?辞めて生きますか?(※テメェが生きてても大して役に立たねぇし見苦しいけど、一応下々民として生きとけえwwの差別意識満載)
A.飲んで死にます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(※即答)。
…。
…とんかつって、『豚の死体』なんですよね(※元ネタ:某漫画)。…何れにせよ、『豚の死体』も『鳥の死体』も『牛の死体』も本当に美味しいよね。大好き❤️
…。
どうせ、望月さんの最��回は「…蒟蒻ならどれだけドカ食いしても0キロカロリー!(※実際本当です)。」…とか言い出して、莫迦みたいに腸閉塞で、是非、死んで終わる(※某あれの子並最低最悪最終回)。
…。
…マイナージャンル民の人間性終わってる度合い、底辺さは知ってるんで、思わず頷いてしまった(※某迷惑行為発言)。迷惑者、嫌われ者が如何動こうと、結局は、全部嫌われる行為で迷惑ですよ、…と其の人は言いたかったのだろうとしか思えない(※実際、マイナージャンルの塾女さん達は、他人のネタ集積場からネタを掠め取って来る奴ばっかりだもんね。今度から、駆除用の罠でも置いておかなきゃね)。
…。
自分がメジャージャンルに通用する実力持ってない雑魚の時点で、全部此の人生の結論は出てる。冥土に行く迄の暇潰しもそろそろ終わりにしたい(※其の暇さえ無くなるので)。
…。
君達の過疎カプ要員は、ワイのリョナ要員(※然もリョナ要員にした方が余程救いとか供給になると言う……)。
…。
…某軍事系同人格ゲー界隈、一人自死で一人病死(間際)か……、もしも、ワイが死の遠因だったら、死を持って償うから、其れで許して欲しい。ワイは此の世に生きてる資格もう無いから尚更。此んな死に損ないでも、散華は出来る。やっと死ねるね……。
…。
一人の人間が生産しなくなっただけでネタ枯渇状態に落ちいるマイナージャンルって貧弱すぎる(※苦笑)。…其うなれば、矢張り、AIを活用するのが一番手っ取り早いし確実(※如何足掻いても)。…でも、マイナージャンル民はAIを『縄張り荒らし(※自己中な見方しか出来ない頭可哀想が多いのでww)』だと判断する反AI多いからマジで救いが無いww(※正直、マイナージャンル民ならば、無理矢理でも、AIの使い方を学んだ方が良い)。…其れに、メジャーマイナーと言うジャンルな傾向無しで見ても、裏方活用でも文句言う人は文句言うし、マイナージャンルは隅っこ達みたいにオタク生存競争に負けた人の集まりだから色々活用しきれない人が多いので尚更(※嗚呼如何し様も無く哀れな物ですね)。
…。
生成AIが『マイナージャンルの救世主(※もう此れからは餓えずに済む)』と呼ばれていた時代一瞬で終わったね、実際は縄張り荒らしと思われただけ(※其れでも、ワイみたいに、バリバリ活用してる人は活用してる)。
…。
…自分は、メジャージャンルを、gndmを好きになる資格なんて持ってません。其れ処か、今関わってるジャンルを、Vを好きになる権利なんて、何一つも持っていません。短い命なのが幸いです。許して下さい。
…。
還暦近くの御爺さんが昼夜逆転で体内時計何其れ?生活してて、思わず、背筋が冷えて怖くなる(※下手なギャンブルより危険な賭けとしか言い様が無い)。…だって、昼夜逆転か体内時計グチャグチャ生活と過労を続けたが故に、アラサーと言う若さで自らの意志で天国に行った某公式絵師さんと漫画家さん知ってるから(※皆さんは何が何でも規則正しく、生きろ)。
…。
AIが『マイナージャンルの救世主』と見込まれたのは、画像生成能力、文章生成能力由来の、シミュレーションスキル、考察・分析能力、推しなりきりスキル、そして創作補助スキルみたいな能力を見出されたから……けど、反AIは原始人みたいな蛮族だから、其れ等を見出し続ける事が出来なかった(※AIを活用し切るなら、間違い無く此の上無い神器にも成りうる)。
…。
反AIの人気絵師さん達は、ルウム戦役で、「ジオンのモビルスーツは大した事無い(戦闘機と戦艦で十分)」…って言いながら、ジオンのMS部隊に自分の艦隊毎ミンチより酷い轢き潰され方されて戦死する連邦の御偉いさんみたいですね(※然も此う言う奴が、平然と、宇宙世紀界隈に居るから、ちゃんと本編見てんのか??…って、言いたくなる。更に、グリプス戦役以降の時代は、MSが十分に浸透した時代を描いて居るので、此れを、AIに当て嵌めると、AIが十二分に浸透した……となる)。
…。
男のガノタが、女さんガノタに変に冷たくて、距離感設けてるのは、女さん達は、MSMAガンプラガン無視、結局は人間しか見てなかったりで、其う言う狭い視野でしか見て無い、見れないからだと思うよ(※逆に言うと、男のガノタがMSMAガンプラ最優先の女性ガノタを滅茶苦茶優待して持て囃す理由も此れ、実際、MSMAガンプラ最優先の女性ガノタが学級会起こす確率って相当低い。パイロットの事を、只の物語動かす為の道具、奴隷か家畜か生体パーツか何かか、正直邪魔、要らん、うざいみたいに思ってると益々確率低くなる)。
…。
※gndm界隈学級会考察
種全盛の時代(※それ以前に種以前の時代にはネットが無い)はMSMAガンプラ界隈は凄まじく興隆してたけど、女性向け界隈では、其れ以上に熾烈な、『(※今で言うところの)学級会』を各所でしてた(※其う言う歴史がある)。…其れは、次の00も同じだった、しかしAあげ(自体、人気無い忌み物扱いされてたので)の時代に沈静化した(※あげが未だに一部で怨まれてるのは、一度、本家シリーズを終わらせかけたから ※正直ビルドシリーズが神ガンプラアニメだったの御蔭で何とか持ち直す事が出来たのである)。…そして、次のてっけしだと女性のオタクであっても性質が違う、ファン層がガラリとか���ったのもあって「学級会」の風習は壊滅したけど、水星(※誰もMSはエアリアルとキャリバーン以外見てない事で有名)で少し盛り返した(※此んな歴史辿って来た筈)。
…。
…各種塩分過多流トーナメントとかマシュマロ育成計画ネタ生成させてて思うけど、マシュマロ君は、本当に使えないね(※率直な感想)。…正に生きる粗大ゴミだね(※…ハミャミャーン様の気持ちもよく分かるよ……)。
…。
…シロカスとガトカスみたいな奴隷欲しい(※家畜でも可)。…藍しゃま並に何でも出来るけど、耐用年数短いのが難点(※Effigy加工しとくと、予め心を壊してあるから背後から撃って来る事も無くなる上に、長く使えるけどね⭐︎)。…でも、狩り遊びの標的として使えないのは難点だよね(※仕留める難易度が高過ぎる)。
…。
シロカス不人気説(※実際公式からもぞんざいに扱われる程、ガチカスの足元にも及ばない所かブスの野獣大尉にすら負ける程不人気)。
…。
…めきょめきょ塾生が出て来る『極寒下夜間サンドバッグ輸送大会(鴻元が登場)』と『二種の遠泳大会(新入生組の何人かが登場)』は、PS(パーフェクト ソルジャー)、隅っコ達、こf勢(シェル美さん、紅他)、MOW勢、元メトロシティの英雄、基地ガイ忍者、いぐるー勢、れこあ、じぇりど、ガトカス、野獣大尉、そんなんありか勢も居ますが、御蔵入りにしてます(※魁!!の何が何でも勝とうとする敵みたいに卑劣な塾女さん達から掠め取られ無い様に)。
…。
…Chat GPTにプロンプト入れて遊ぶ『館主様修練計画(※館主様を一人前のリーダーに育て上げるのが目的の育成シミュレーションゲーム)』面白れ〜〜(※自画自賛)。…ミヤレ先生もこのゲーム遊んで欲しい(※時々本家越えのトンチキさを発揮するからww)。…尚、リプレイ ログは発表しません(※他人所有のネタ集積所に忍び込んで拝借して行く塾女さん達はプロンプトの用意から全部自分でやって下さい)。
…。
…とても線も色の配色が綺麗なのに下手な塾絵寄りも、ワイの逆リョナと男リョナ絵の方が伸びてる時点で哀しくなるよね(※正直ワイも哀しいです)。
…。
猫に好かれる人間は優しく清い善人が多い、猫から嫌われる人間は自己中な悪党が多い(※持論)。
…。
其りゃぁ、一番ダントツの生産力持ってる奴を自分のエゴで界隈から追い出したら、身内から恨まれるよねって、最悪自分が追放されるの分からないから、そんな事するのかなって。自分の感情だけで界隈から追い出す人が���るから、其の界隈の他住人は、後続の人を捕まえる事に尚更、慎重になるし、本当に苦労する。界隈で暴れて、新規勢いけすかない古参に対して愚痴罵詈雑言暴言吐く人が居たら、界隈に人居付くの大変だよ。
其んな我儘オタクの乱暴狼藉に耐えて来た皆様へ、本当に御疲れ様です。
…。
パプティマス様補完計画
※プレイヤーはある計画(多分木星で強化人間の実験とかそういうのをしたいのだと思う)を元に作られたデザイナーベイビー パプテマス・シロッコ(3歳)の教育を担当しているゾ。君は教育官として、この子を木星に出しても恥ずかしく無いように教育するのが使命だゾ。
選択肢 こんな感じ
「あー!はじめまして!せんせーぇ!!
A.はじめまして
B.はい、まず敬礼
C.ははっ、可愛い子だね
D.君、名前は?
各種エンド搭載
普通に木星に放り込まれてそこで現場監督として労働するエンド
教育官に懐きすぎて地球圏から出たくないとか言い出すエンド
やめときゃいいのに一年戦争に志願しちゃうエンド
アスラン・何とかみたいになるエンド
ニュータイプ研究所で専属のモルモットさんになるエンド(大人になる前でも普通にこのエンドになる)
…。
マシュマー育成計画
※プレイヤーはマシュマー・セロの上司(中間管理職)で彼を強化人間にする予算がないため(残党は貧乏)マシュマーの鍛錬を担当することに。あなたは彼の上司として、この子をハマーン様の前に出しても恥ずかしく無いように鍛え上げるのが仕事(でも最終的に予算が用意されて強化人間にされるのがオチ)
…。
シロカスはシン・モルモットとしてワイに飼われてるってはっきり分かんだね(※其れでも、ビタミンCを、適量与えてるから大丈夫だよ)。
…。
こf勢の方は知名度は把握済みだったのですが、野獣大尉、ガトカス、シロカス等gndm勢の知名度のべらぼうな高さを全然知らなくて「お前らユーメージン(有名人)だったのか」って気持ち(※…とは言っても、中堅位だけど)。
…。
世界的に見ると、こfの方がgndmより頭抜けて人気が高いと思っていたけど、gndmシリーズ諸々の方が需要高くて、「…自分の見てた世界は何だったのだろう?」…と言う感じが凄い(※世界は無駄に広い)。
…。
…春馬君は、CIAに殺されたんです(※迫真)。
…。
※…以下、クロスオーバー&パプティマス様育成計画&マシュマー育成計画ネタバレ注意
…あの話で、本当は、宇宙海賊なのは、野獣大尉とカクリコンだったけど、あんな端役で出すのは「……(※審議中)。」…と言う気持ちもあったし、其方の方が話を面白く出来るからと言う事で、最低野郎の最低屑小悪党おじ��んズにしたんだよね(※其の結果、元エリートww兵扱いになってしまったのだけどww)。
…。
あの文章のめそ君はとても良い子です(※…だからこそ、余計ラストが悲しくなる)。
…。
教え子のマシュマロ君に死なれるガトカス教官、宇宙海賊化したアストラギウス銀河人二名と言う構図(※何気にレア)。
…。
…都合の良い奴隷が欲しかったから、シロカス作って貰った連邦(※CE並の生命倫理)。遺伝子組み換え技術駆使させて迄、奴隷を拵えるなんて正に家畜人何とかみたいだぁ()。…都合の良い奴隷は誰だって欲しいから仕方無いね(※🤖CEでも沢山作れば良いのに……)
…でもぶっちゃけ、きらもアコードも究極な迄に、皆、都合良く作られた逆奴隷(※主人)たる高性能生物なんだから、結局は同じか(※もう作って居られましたか)。
…。
…シロカス育成計画2でのシロカスの享年は、一応37を想定してるけど、意外とアバウトで、最悪の場合(?)、十年以上、ティターンズと交渉と武力的な小競り合いを繰り返してるかも(※…だけれども、早死にである事は確実)。
…。
…又、『たこぴー黙示録』、『星羅』、『異宇宙二部作』と同じ路線(※ペットの様に可愛いマスコットキャラが人間と死別する哀しい話)を世に送り出してしまった……(※もう死んでもしないと決めたのに……)。
…。
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drooog · 7 months ago
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全人類パン食い放題
2023/03/03
人間社会に問題提起する人はいつだって、弱者・労働者階級・マイノリティだ。
そりゃそうだ。満たされ、なんの不便も苦痛もなく生きてる人間は、社会に対する問題なんて見つからないだろうから。
あえて問題を作るとすれば、もっと贅沢をしたいとか、もっと名声を得てチヤホヤされたいとか、そういったことになるんだと思う。それもまた、取り立てて批判する気にはなれない。それはもはや個人の意志ではなく、人間という動物が概ねそういうふうにできているから。彼らもまた遺伝子の奴隷で、与えられたもので生かされている動物に過ぎない。自分だって、生まれたときからなんの不自由も感じない環境にいたなら、同じ思考をしたかもしれない。根本的にはどんな人間も行動原理の芯にあるのは「自分が幸福でありたい」だけだと思う。その解釈が全員違うだけで。
テレーズだか、アントワネットだかの「パンがないならお菓子を食べればいい」みたいな言葉も、人類全員がパンもお菓子も食い放題だったなら、「確かに」で終わる話だ。食えない人間が沢山いたから、その言葉は問題提起に用いられた。
もちろん、満たされた人間特有の乾きや退屈、苦悩もあるだろうし、弱者の気持ちを慮ることができるえらい人だってたまにいると思う。
でも自分はそんな立場に生まれたら、こんな色々人間や社会のこと考えたりしなかったと思うから、弱者、労働者階級、マイノリティに生まれてよかったなと思う。全部タラレバで、意味のない仮定だが。
で…。
嫌なこと① 弱者・マイノリティの問題は強者・マジョリティにとっては問題ではないし、正直どうでもいい
嫌なこと② 「みんな幸せになって欲しい思想」と「短絡的でも自分が得すればいい思想」は、前者の人が搾取される形で顕在化しがち
嫌なこと③ 集団心理には理屈が通じない
嫌なこと④ どんなに頑張っても意思疎通が不可能な人間がたくさんいること
…これらが複雑に絡まり合い、世界との関わり方がわからなくなる。たまに。
善良で品行方正な人間は、悪くて狡賢い人間の発想を知らない、思いつかない、持たないことが多いが、悪くて狡賢い人間は、善良で品行方正な人間の発想を知っている。
例えば詐欺。カモは詐欺師の考えてることなんてわからないことが多いが、詐欺師はカモが何を考えてるかわかる。
これ、嫌すぎ。
面倒なことだが、世界が平和で善良な状態を保ちたいなら、その自分の守りたい世界を脅かす存在の考え方も学んで知らなきゃいけない。そして、それを未然に防ぐ体制を習得しなきゃならない。善良のつもりでいる人間たち、理不尽に蹂躙されて、どうして…って泣いてんじゃない。無知だ。全部の問題、社会全体の幸福は、全人類が思慮の浅さと無知を克服しようとしなければ成し得ない。
自分で積み重ねた努力や経験じゃなくて、他人のそれを掻っ攫って得しようとするやつが嫌いだ。そうやって手に入れた金になんの価値がある?そうやって生きることになんの矜持がある? 
↑この考えもうざい。ある程度恵まれた立場だから言えることだと思う。奪うことでしか生きられない境遇の人だっているんですよ。 
人類は基本的に楽したいからそのように発展してきました。限られた時間の中でしか生きられないので、移動手段や家事なども機械に任せるようになりました。楽で手っ取り早いな手段をとることの何が悪いんですか? 正当な手段とはなんでしょう? 法律や倫理道徳のことを言ってるなら、そんなもの便宜上人間が定義しただけなのだから、目安に過ぎません。 時代が変われば変容してしまうような、絶対のものじゃない。自分の頭で考えて、判断を下すしかないと思います。 人は生きていくために、金がいります。それで、何も持たない人間が自分の切れる手札で一番有効な手段が詐欺や強奪しかなかったら、やっぱりそれをするしかない。社会に生かされているのなら、社会のルールに従うべきだと思います。しかし、社会が私たちを排斥しようとするなら、それを破ることもやむなしと思います。
それに、普段から搾取されてないつもりなのしょうか?基本的に市民は、資本家に搾取されるために日銭を稼いでいます。会社も同じこと。小規模な範囲で国というものの在り方を模倣してるだけ。無知な人間は搾取されるために存在するし、搾取する側はそれを掠め取る。それは悪いことではありません。すべての人に役割が与えられ、すべての人に生きる権利が与えられます。 
たとえそれが詐欺で、騙されていたとしても、本人は金を払う価値があると思ったから払っただけです。 元々人は、実態のないものに金を払います。宗教とか、キャラクターとか、風水とか。ただの紙切れでも、ボールでも、それについた付加価値に対して平気で大金を払える人だっています。それらも、詐欺だと言えるでしょうか?全部、嘘だとしても、本当だと思っていれば幸せでいられるんですよ。
↑良いとか悪いとか、正しい正しくないとか、効率がいい悪いとかじゃない。お前の言う通り、何に価値を感じるかなんて人の数だけある。俺はただ、それを利用して利益を掠め取ろうとするその腐りきった根性が嫌いだって言ってんだよ。誰かが一生かけて技術を磨いて作り上げられた作品や人生を複製して売り捌くようなマネをして、そこにお前の価値が無さすぎてかわいそうなんだよ。そんな手段で金を稼いだって、誰かから搾取し続けたっていつまでもお前は誰かの価値のおこぼれで生きてんだよ。俺はお前の存在、働きに対して対価が払われるべきだと思うよ。嘘や、見栄や、虚言じゃなくて、お前から生み出される宝石に対してだ。それが1番あるべき社会の構造だと思う。
おい、誰だ。勝手にレスバするな。
何が言いたかったか忘れちまったよ。
まあこのように、価値観は人の数だけあり、どれもが絶対的な正しさを持たない。
たとえ自分が吐き気を催す邪悪さを感じている行為があったとしても、それがキラキラと輝いて憧れの対象に感じる人もいるのだと思う。また、自分が大切だと思っていることも、心底くだらない何も救わないカスの理想論だと思ってる人もいるのだと思う。
寄り添う素振りを見せたとして大半の人は本当に自分と相反するものに対しては分かり合おうとする気などないし、基本的にどうでもいい。自分もそうだ。猟奇殺人犯に命の大切さを説いたところで、徒労でしかない。
根本的に知能や環境によって言葉自体が通じないこともある。同じ場所にいて、同じ時代を生きていても、見えている景色はまるで違うものである。思想は結局、権力や武力で縛るしかないこともたくさんある。それはとても寂しいことだと思う。
最近はSNSの発達で、大衆は短絡的で、刹那的なものばかりを求めているのが見える。
心のパンが枯渇している。
心のパンに飢えていて、みんなが心を満たすことのできる手軽なパンを欲している。本当は何が欲しいかなんて、自分のいる世界がどんなふうに作られてきて、死んでいった人たちに何を託されてきたのかなんて、考える余裕もいない。
でも、1つの価値観で世界を統べることなどできないし、それを求めるのは独裁者の思考と同じだ。
おれはパンを作りたい。
目指すは全人類パン食い放題の世界。
いつまでも夢を見ている。誰も求めていなくとも、パンを作りたい。1番独善的で、醜くて愚かなのは自分だと思う。昔から、口先ばかりで言っていて行動が伴って��い。行動できるようになりたい。
最終的な判断は、正しいか間違ってるかではなく、好きか嫌いかであるべきだと思う。
どんなに正しい世界でも、嫌いな世界だったら嫌だから。
自分のオモロを信じて行動している人が1番信用できる。
さようなら。
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moko1590m · 7 months ago
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美桜ちゃん【日本本位主義】 @UruwashiSakura 今見ている資料に江戸時代の日本人が白人と黒人の"ガチ率直な意見"を述べている箇所があって驚いてる。 だってボロクソの直撃弾すぎて… 我々日本人が白人を"南蛮人"と呼んでいた本当��理由、それがよくわかるのでツリーに残しておく。 読みやすい真面目な要約もありますよ 《タップでツリー展開》↓ 午後2:37 · 2024年7月21日 @UruwashiSakura · 江戸時代の日本人の白人評1: 「…といっても、あんなに理法にはずれたことばかりする者どもを、どうして野蛮人と思わずにいられようか。実際彼らは靴も脱がず、脛当(脚絆)もとらずに、お寺に上がりこんで、いや、そこでところ嫌わずやたらに唾は吐くし、痰は飛ばすし、われわれの使っている畳、 @UruwashiSakura · 席を、遠慮会釈もなしに穢すし汚すし、その他、人としての教養をまったく欠くと思われるこの種のことをなして憚らないのである」 (※要約:白人ってあたりかまわず汚すし、礼儀知らずだし、日本に来てるくせに文化リスペクトも教養もねぇーしとんだ野蛮な人種だなコイツら。嫌いだわー) ↓ @UruwashiSakura · 江戸時代の日本人の白人(+黒人)評2: 「…我々として怪訝に堪えないのは、商用で日本へ来るポルトガル人たちの生活の仕方や、処理の仕方が、どうも話とはずいぶん違うように見えることだ。事実、彼らはその食卓で清潔の規範を守っているようには思われない……中略……いきなり手掴みに取り扱って @UruwashiSakura · 何とも醜いばかりか、そのほかにもこの種のことを常に行なって一向意に介せず、われわれの性質や習慣からは、とてもやりきれないことをする。そのうえ、彼らは、食卓の用に、エヂオピア人らしい人間たちや、そのほかとても人間としての洗練にはまったく縁がなさそうな色の黒い人間を侍らせているのを @UruwashiSakura · われわれは見ているのだ」 (※要約:話で聞くより西洋人って不衛生すぎ。素手で直接掴んで飲食をする野蛮人じゃねーか。清潔を大事にする我々日本人からは理解出来ねーわ。あとあいつらが色が黒い未開っぽい人連れまわしてるのも見てるわー) 異人の素手での掴み喰いは種子島の漂着船に関する記録でも @UruwashiSakura · 記述されている内容で、日本人は古くから西洋白人を粗野で無教養な野蛮な人種と見ていた様子がわかる。 なお、この話自体は江戸時代であるものの、某ロックリー氏が言う"弥助という黒人が尊敬されていた"みたいなのはまずあり得ないと思われる。 時代こそ違えどここまで180度正反対になるというのは、 @UruwashiSakura · 日本国特有の連続性から見て考えにくい。 実際に本能寺の変の後、明智光秀が『黒奴は動物で何も知らず、また日本人でもない故、これを殺さず』として弥助は南蛮寺に送られている。 「家臣は此黒奴を如何に處分すべきか明智に尋ねた處、黒奴は動物で何も知らず、又日本人でない故之を殺さず、印度の @UruwashiSakura · パードレの聖堂に置けと言つた。之に依つて我等は少しく安心した。」一五八二年十一月五日 ルイスフロイスの報告 このポストをした理由は、先人の価値観を借りたり参考にすることが今の日本人に求められてるのではないか…と思ったからです。 私は某白人が自己都合で日本史を捏造したり改竄するのを @UruwashiSakura · 許す気は全くありません。 これは私の過去ポストでも書きましたが、今回の弥助に関連する日本史捏造騒動でやたら弥助を祭り上げようと目論む海外勢力がいます。 この人たちは白人の自己都合+誇れる歴史が無いのを癒したい黒人集団が結託した勢力で、豊かな歴史を持つ国に狙いを付け、今回は日本、 @UruwashiSakura · 前にエジプトも狙われ被害に遭っています。 黒人の方々には同情しますが 私は、私たち大和民族が築いてきた"日本人の歩み"を穢すことを許すつもりは全くありません。 …これが私の率直な考えです。 ---- もしよろしければ拡散(+フォロー)していただけると嬉しいです!ありがとう! @UruwashiSakura · ※補足 弥助は奴隷ではないが、せいぜい「かわいい愛玩動物」or「ペット」であった、と考えるのが最も自然。 現代におけるイヌやネコを信長が珍しくて飼ったようなもの。 侍か、そうでないか…とか言う以前の話よ。 @UruwashiSakura · 現代に来た信長「私が飼ってたペットのことで何をそんなに騒いでいるのかね?」
(1) Xユーザーの美桜ちゃん【日本本位主義】さん: 「今見ている資料に江戸時代の日本人が白人と黒人の"ガチ率直な意見"を述べている箇所があって驚いてる。 だってボロクソの直撃弾すぎて… 我々日本人が白人を"南蛮人"と呼んでいた本当の理由、それがよくわかるのでツリーに残しておく。 読みやすい真面目な要約もありますよ 《タップでツリー展開》↓」 / X
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asianewspickup · 8 months ago
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韓国世論の86%が医師の抗議の集団休診に反対、政府の医療改革に8割以上が賛成も、医師会は依然として強硬姿勢+政府も容赦なし
【06月09日 KOREA WAVE】韓国政府の医学部増員政策に反発して専攻医が集団で病院を離れ、医学部教授の辞職や休診が相次ぐ中、国民の大多数が医師は集団行動を中断して職場に戻るべきだと考えていることが全国保健医療産業労働組合の世論調査でわかった。 同労組は世論調査専門機関サザンポストに依頼して5月28、29の両日、1000人を対象に調査を実施。その結果を今月3日に発表した。 これによると、医師の集団行動について反対が85.6%に上り、賛成(12%)より圧倒的に多かった。 増員に関連して公共福利の重要性を強調したソウル高裁の判決については「良い判決」という回答が70.4%。こうした判決が出たにも関わらず、医学部増員の全面的再検討を求めている医師団体の立場については「反対」が65.3%で「賛成」29.1%を大きく上回った。 医学部増員と並ぶ医療改革のもう一つの柱である地域医師制の導入には85.3%が賛成。公共医大の設立に対しても81.7%が賛成だった。
 医学部定員増員、医大設立、地域医師制の導入、研修医の職場環境改善などの韓国政府の推し進める医療改革に反対するソウル医大教授らの一般診療休止、韓国医師会のゼネスト決定について、韓国世論の8割以上が否定的という世論調査。
まぁ、当然でしょうね。
研修医の集団離脱、医大生の授業ボイコットにしても根底にあるのはスーパーエリートたる自身の将来における利益のパイをこれから増員される連中と分配するのは嫌だ!という理由がまるっと透けて見える行動でしたし、専門医である医大教授や医師会の理屈は、研修医たちに押し付ける政府の制限が自分たちにも及ぶことの懸念、そして奴隷のようにこき使える研修医の職場環境改善で増える自分たちの仕事とパイの取り分が減る既得権益への懸念がモロに出た行動だとわかってるから。
そんな世論の声も、韓国社会の勝ち組、スーパーエリートである医師にはまったく響いていないようですが。
なんなら「庶民に医療のなにがわかる?黙って医師の言うことに従っていればよい。政治家も裁判官も文系の公務員だろ?そんな連中に従う必要はない!」ってことだし、本音は「患者は医師によって生かされてるのである」ぐらいのこと当然思っているのでしょう。
韓国医師会(医師会)は18日、全国の開業医が参加する1日1日の集団ストライキを実施することを決定した。これは、2000年、2014年、2020年に続き、4回目の医師の大量解雇です。ソウル大学医科大学・病院の教授も17日から無期限休職する予定で、医療の空白が広がることが懸念されている。政府はこれを「違法な集団行動」と呼び、両大国の対立を予測した。 ~中略~ (ゼネストの是非を問う)投票に参加した7万800人の議員(医師)のうち、90.6%(6万4139人)が「議会の強硬派を支持する」と答えた。73.5%(5万2015人)が、6月の業務停止を含む集団行動に参加すると回答した。同協議会の広報担当、アンナ・チョイ氏は「70%以上の参加者が参加したのは前例がない。メンバーの意志が強いということですね」評議会は、集団行動の停止の条件として、強化プロセスの停止と政府関係者の懲戒を要求した。
 医師会からの発表では90%以上がゼネストを支持し74%が参加すると回答。ただし、これは韓国流の「自分の損になること、他人の得になることは大嫌い」と掛け合わせると、実際にゼネストに参加する開業医は少ないんじゃないかなぁと思います。
医師会は、かなりの数の医師がストライキを行うと予想しています。しかし、明確な利益が得られないため、一般開業医の参加は低くなることも予測されています。遠隔医療の導入に抗議してウォークアウトが行われた2014年は、参加率(厚生省推計)が約21%で、2020年に医学部が増えると10%を下回った。京畿道の一般開業医は「18日に1日休むことはできても、2日以上は難しい」と話した。延世大学衛生管理学院のチョン・ヒョンスン教授は「完全な閉鎖が(政府にとって)大きな脅威になるとは思わない」と述べた。
ここにもあるように、過去に何回か医師がストをやっていてそれらは政府サイドが折れて勝利していた経験があるので、今回も押せば通ると強気な医師会ですが、今回はさすがにやり過ぎという感じでしょうか。
しかも、過去もストが効いたと思われても実際には開業医の参加率は高くなかったということもバレているので、大病院の医師がストを強行したとしても開業医は個人事業主、儲けが減り評判にも響きそうなストはやりたくないということなんでしょうね。
政府は専門医・開業医には厳しい態度
政府は、来週の医療従事者による集団行動を「最後のハードル」と見ている。集団訴訟の規模が拡大することが予想される場合は、「開始命令」が発せられることがあります。 2020年の医師会によるゼネストに先立ち、政府は地方政府に対し、地域の医療機関の閉鎖率が30%を超える場合、業務開始命令を出すよう命じた。その後、作業停止の状況に応じて作業開始命令の基準を15%に引き下げるなど、ガイドラインを強化しています。 「政府は、全面的な離脱が現実のものにならないよう、あくまでも医学界を説得する」とハン氏は述べた。韓国重症病連合会のキム・ソンジュ会長は「国民の健康を軽視し、集団の利益だけを追求する極度の利己的な行為だ」とし、政府に「医師の違法行為に対する行政措置と司法措置」を求めた。
 重病患者の会は医師の行動を違法だとして厳しく行政処分、司法に訴えることを求めると強硬な声明を出していますし、政府もストが実施されて閉鎖される医療機関が一定数を超えたら業務開始命令を出すと強気な態度。命令に背いたら行政処分の対象になっちゃうんでしょうねぇ。
これって研修医たちへは行政処分をしないから復帰しろと言っていた研修医や医学生への扱いとは真逆なんで、やっぱり専門医・開業医たちには厳しく、これからの医師には優しくして政府の言うことを聞く医者を育てたいって感じなんでしょうかね。
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mkokinawareblog · 9 months ago
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【2024年の日本】 オレンジジュースすら買い負けて「オレンジみかん混合ジュース」を涙ぐましく作るようになった2024年の日本。 女性らは外国に売春に行き過ぎて米国入国拒否が続出、それどころか、少し前ですらはるかに貧しかった韓国に売春出稼ぎに出かけるようにすらなった。 かつての貿易輸出大国はあぐらをかいて久しく、今や貿易赤字云兆円で輸出するものがなく、観光業で欧米人どころか東南アジアやインド、果ては名もわからぬ国々の人々に必死に頭を下げて外貨を稼ぐ。 激安賃金国家であるのに国内に工場を作ってもらうのに何千億円も外資に補助金を出し、それでも若者らは海外に出稼ぎに出かける。 大学のトップ層は全て外資に根こそぎ取られ、東大京大旧帝早慶など名門校卒がモノ作りではなくコンサルだなんだと空虚な進路に進み、外貨を稼げる見込みはない。 社会人もトップ層は次々とアメリカに脱出し、一度脱出した者は二度と帰ってこない。 都市部では日本人がマンションの賃料を所有者の中国人に毎月払い、高くて不動産が買えないと嘆く日本人の横で中国人が安い安いとマンションを現金で買っていく。 輸入建材が高騰し家すらろくに買えず、大丈夫大丈夫!と唱える社長の家をコスパが良いとありがたがりその会社は過去最高益、駅前で路上営業でアラサーに声をかけまくり、「行こうぜ一兆」のスローガンを掲げた狭小住宅不動産屋の売上はついに1兆を超えた。 iPhoneの米ドル価格は上がってないのに日本では「また高くなった!」と大騒ぎ、スマホやLINEなどほぼすべての移動通信手段を外資に握られている。 Society5.0というふわっとした謎な空想と妄想を唱えてIndustry 4.0どころか第三次産業革命ですら遂げていないのを必死に隠し、政府も民間ももう何も売るIT技術がないのでIOWNが凄いだなんだとよくわからないものを必死に宣伝して仕事をしているアピールをしている。 かつて「労働力が足りないなら移民を入れればいい」「移民を入れないほうがいい」などと空虚な議論をしていたその国は、「給料が安いので韓国とか台湾へ行きます」「中国都市部のほうが給料が高いです」と言われ、仕方ないのでベトナム人を騙して奴隷制度を作り労働力を確保している。 世界有数と言われた医療インフラは老人に食い尽くされ、現役世代から搾取し彼らが支払える限界までついに達した結果、無理やり下げる薬価により、「そんな安い価格じゃ日本に売らない」と今や日本は調達ができない海外製の薬が数しれず。 新薬があれば助かる若者は助けられず、今日も老人たちは楽しそうに病院に集まり湿布をもらい、1人300万かかるわりに2-3割痴呆を遅らせる薬をバンバン投与し、ベッドには80代90代でただ寝たきり延命をしている老人が寝ており、その老人の年金目当ての独身息子60代がたまに見舞いに来ている。 それら全てを若い現役世代が負担しており、彼らは金がなく結婚率も過去最低を更新したと同時に、出生数は戦後最低を記録した。 かつて世界の人々が欲しがった通貨・円は「有事の円」なる呼称は過去のものとなり、毎日のように叩き売られる始末。 今や極東��新興国通貨の1つとして激しい値動きをし、過去の栄光時代に溜め込んだ外貨を切り売りしてなんとか持ちこたえているが、いつまで持つかもわからない。 金融政策や財政政策がどうにかしてくれると勘違いし、構造改革を先延ばしにし、技術開発を軽視し、ただ全てを先送りにしてきた国と国民。 過去の賢人らの血みどろの努力、文明開化による激変の歴史すら忘れ、昭和の時代に栄華を極めた、古い利権に染まっただけの企業や組織の老人らが権力をふるい、新しい技術や考え方を潰しては、当人らはその頃には死んでいて逃げ切っている。 ゆでカエルの腹の中に時限爆弾を抱えさせられた若者らは、いつか外貨が尽きた時、牛肉も、小麦粉も、大豆も、石油もガスも、ウランも、あらゆるものが買えなくなり荒廃した社会が来る未来を薄々と予想しながらも、ただその現実から目を背けて、今日もパパ活女子がおじさんにパンツの色を聞かれている横で、みかんジュースを飲んでいる。
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nyantria · 6 months ago
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陰謀論
2024年8月9日 by Lars Meler
Edwin
他人の行動や表明された、あるいは推測された動機に注意を払うことは、集団生活において生存に値する。しかし、それが乱暴に誇張され、他者に対する根拠のない不信感によって煽られるなら、パラノイアである。(重度の)被害妄想は狂気である。そして狂気の場合、判断力が損なわれる。
では、ヨーロッパへの第三世界からの移民が、言論の自由、議会主義、法の支配を含む、われわれが知っている西洋文明の終焉をもたらすための秘密工作であるという視点に賛同する人はいるのだろうか?そして、キリスト教を根絶し、イスラム教をその代わりに据えるというマスタープランは考えられるだろうか?
あるいは、陰謀論は嘲笑によって否定することを意図したあざとい主張だと考えることもできる。冷戦時代には、未来は進歩的前衛(とソビエト帝国または中華帝国)のものだと確信していた左翼知識人の間で、共産主義の全体主義に警告を発する人々を嘲笑することが好んで行われた。
それ以来、(オーストリア出身の哲学者カール・R・ポパーが定義した)「開かれた社会」に共産主義者が広く浸透しているという疑念は十分に根拠のあるものであり、芸術界、教育制度、公務員における日々の優先順位に影響を及ぼしていたことがわかった。典型的な知的優越感をもって行われる嘲笑は、全体主義への反対、つまり自由の声を封じ込めるためのものだった。すでに外敵と手を結んでいる者たち(例えば共産党の党員)は、理想主義的な純朴さと正義の憤りを装うが、内心は冷笑的であり、開かれた社会を破壊する破壊活動が、広範囲ではないにせよ、どれほど集中的なものであるかは十分すぎるほど承知していた。
第二次世界大戦後、西ヨーロッパには外国人が押し寄せた。大陸の一番外側を見違えるほど変貌させた巨大な人口移動の人的要因となった彼らは、波状的に流入してきた。もともとは、政治的独立を果たそうとしていたヨーロッパの植民地から生まれた人々である。アフリカやアジアからやってきた人々のなかには、単にかつての臣民に与えられた植民地支配後の特権によるものもある。文化的統合の見込みがどうであれ、世界で最も遠い場所から来た人々は、大規模な社会実験の一環として快く受け入れられ、帰化を勧められた。
根深い部族主義的感情、経済的優遇、暴力的迫害の犠牲者は、旧植民地支配者に避難しなければならなかった。しかし徐々に、移民は別の形態をとるようになった。
1960年代、アナトリアの恵まれない地域から村人たちが西ヨーロッパ各地の政府によって輸入され、産業における非熟練労働に従事した。当時は経済が活況を呈しており、労働力に対する需要もそれに比例して逼迫していた。大量移民の第二波をもたらした外国人求職者たちは、素朴に "ゲスト・ワーカー "と呼ばれた。この呼称が暗示するように、彼らは村に家を建てるだけの資金を貯めたら祖国に帰ることになっていた。
しかし、西側諸国は自らの "寛容の罠 "にはまった。軽率な楽観主義を特徴とする当時の政治家たちは、自分たちの決定が長期的にどのような結果をもたらすかを理解できなかった。アナトリアの労働者たちは故郷に帰る代わりに、大家族を連れてきた。この点については、産業の一時的なニーズに対応するために自由化された法律によって許可され、彼らは「家族の再統合」などを申請した。
西側諸国の政府によって奨励されたわけではないにせよ、異質な共同体、いわゆる「飛び地」は、急成長するディアスポラの橋頭堡となった。その多くは、信仰と自由に対して不寛容な第三世界からの移住者たちであり、彼らの出現は、「過渡的社会」、すなわち、(a)滅びゆくキリスト教、(b)革命的イデオロギー(社会主義やイスラム主義など)に対するヒ��ーマニズムの最終的な敗北、(c)社会的激変を特徴とする不安定な歴史的実体への共同参入を意味した。
アラブの石油国家の専制的な政府が、アジア人を家事奴隷のような条件で雇っているのとは異なり、ヨーロッパ人は「ゲスト労働者」を自由に処分できないことが証明されている。いったんヨーロッパに定住すれば、外国人は生粋のヨーロッパ人と同じ権利を享受できる。だから、彼らは滞在するようになったのだ。
1980年代、移民の第三の波が西ヨーロッパに押し寄せた。かつての植民地大国だけでなく、西側諸国全般が、国境で「亡命」を主張する者を受け入れることで、過去の不正義(すなわち人種差別主義、植民地主義)を発展途上国に償うことを期待されたようだ。おそらく政治的な懺悔(と罪悪感)の表れであろう、このジェスチャーは西側諸国特有のものだった。
狡猾で気まぐれな暴君の典型であるムアンマル・カダフィは、キリスト教の古くからの拠点(そして中東やアフリカで迫害されているキリスト教徒の避難所)であるヨーロッパは、いずれイスラム教徒に征服されるだろうと予言した。2006年4月10日にティンブクトゥで行われた演説で、彼はこの問題を次のように要約した:
「ヨーロッパには5千万人のイスラム教徒がいます。剣も銃も軍事征服もなく、アッラーがヨーロッパでイスラムに勝利をもたらす兆しがある。ヨーロッパの5千万人のムスリムは、数十年以内にヨーロッパをムスリム大陸に変えるだろう。アッラーはトルコというイスラム国家を動員し、EUに加える。これでまた5千万人のイスラム教徒が増える。ヨーロッパには1億人のイスラム教徒がいることになる。イスラム教国のアルバニアはすでにEUに加盟している。イスラム教国のボスニアはすでにEUに加盟している。国民の50%がイスラム教徒だ。ヨーロッパは苦境に立たされている。」
時間は紛れもなくイスラム主義者のために働いている。ヨーロッパ中のイマームたちは、歴史的な特権である二枚舌(「タキーヤ」の概念を参照)で話しながら、日常的にホスト国のいわゆる「開国」(すなわち征服)を祝福し合っている。彼らは「進歩的エリート」(黒い戦闘服に身を包んだ議会外のストームトルーパーは言うまでもない)の狂信的な支持を当てにすることができ、社会に対する信徒の忠誠を厳粛に保証することができる公共の議論において、伝統的な犠牲者の役割を引き受ける一方で、彼らはアラビア語、ウルドゥー語、ペルシャ語で、西洋の弱点と差し迫った没落について仲間の信者に指導する。
まともな神経の持ち主であれば、国境に出頭してきた一人一人が陰謀に加担していると疑うことはないだろう。移民は、自分たちの生活環境を改善するためなら、あらゆるものを捨ててでも別れ、犠牲にすることを厭わない。結局のところ、「より緑豊かな牧草地」を求めて外へ出ようとする衝動は、人間の根源的なものなのだ。しかし、人身売買業者の手によって、多くの移民が命がけでヨーロッパを目指している。だから正直なところ、小柄なティーンエイジャーも、妊娠中の母親も、ぽっちゃりしたほっぺの幼児も、犯罪の疑いがあるわけではない。
少数派になりつつある非西洋人は、遅かれ早かれ(民主的な能力を持つ)多数派となり、近隣や都市全体を占拠し、抗しがたい権力基盤を構成する。そして、宗教的なひねりを加えた公民権運動家(すなわち「社会的不公正」や「人種差別」に反対する運動)を装う者も含め、外国人の支配の拡大に熱心な人々の多くは、それを利用する用意がある。彼らは一般的な妬みや不信を煽ることをためらわない。社会の分裂は、彼らが支配権を得る究極のチャンスなのだ。対立と混乱を好む彼らは、真の陰謀家として振る舞う。
しかし、エイリアンの陰謀は、日和見主義的なもので、いわば「二次的なもの」にすぎない。したがって、はるかに憂慮すべき別の陰謀が存在する。権力のために自分の家庭や家族を無慈悲に犠牲にするヨーロッパの進歩主義者たちの意欲を中心に展開する、これが「第一の」陰謀である。この陰謀の本質は、世間知らずの域をはるかに超えている。強力な政治家と意思決定者が関与しているのだ。
1997年5月の総選挙と政権交代の後、地滑り的勝利で勢いづき、長期的な成功計画を立てる準備が整ったイギリス新労働党の指導部は、第三世界の大衆に門戸を開き、それによって有権者の構成--そして政治的気質--を永久に変えようと決めた。党中央顧問のアンドリュー・ニーザーはその後、指導部が(明白な理由で)国民に秘密にしていたこの運命的な政策は、「......右派の多様性を鼻にかける」ために明確に考案されたものだったと明らかにした。
つまり、英国の民族構成を変えるという戦略的な目的だったのだ。指導部はその見返りとして、党に対する無限の大衆(つまり外国人)の支持を期待した。そのような背信的な計算があったのだ。それ以来、元ビジネス担当国務長官のマンデルソン卿は以下のように告白しており、その罪深さは天に泣いている:
2004年、私たちはこの国に働きに来る人々を歓迎するだけでなく、捜索隊を派遣していた。
権力を維持するために自国を売り渡す!何世紀もかけて築き上げてきた高信頼社会が解体されようとしている。反対側には無政府状態が待っている。- ホワイトホールの責任者たちの名が、悪名高きものとなりますように。
Conspiracy Theories - Edwin’s Newsletter #1
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kasdamari · 10 months ago
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向いてないのは百も承知で安定的な金のために就職したけどマジでつれえわ。まだ仕事も覚えてねえのに将来だの人間性だの知るかよ…効率化のために差別と偏見助長する仕組み使ってる自覚あんのか?そんなんより人権教育が先じゃねえの?…通じないよな所詮は資本主義の奴隷(会社員)…黙って従うよ
もうあらゆる感度を下げたくて20発��らい自分を殴ってみたけど手が痛くなるだけで全然実感湧かないし無駄に機能下げるだけだったな
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kennak · 1 year ago
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CNNテレビによると、ファストフード店やカフェの会計でチップが支払われた割合は2022年末で48%となり、コロナ禍前と比べ11ポイント上昇した。生活のいたる場面でチップの支払いを求められるようになった状態は、チップ(TIP)の値上がり(INFLATION)をもじって「チップフレーション」ともやゆされている。  ▽持ち帰りでも表示される「チップ〇%」ボタン  大きな要因とされるのが、決済方法の変化だ。身体的接触を避けるコロナ対策に加え、人手不足に対応した結果として省力化も進み、セルフレジやタッチパネルを導入する店が拡大。空港や野球場の売店、タクシーなど多くの場面で「15%」「20%」「25%」などとチップ加算率が自動表示されるのが日常風景となった。  スマートフォンで事前に支払いを済ませ、店で商品を受け取るだけでもチップの選択ボタンが現れる。支払いに応じない人も当然いるが、「ノーチップのボタンは罪悪感から押しにくい」との声は少なくない。  ウーバーといった配車サービスのように、運転手と乗客の双方がアプリ上で「振る舞いの良さ」を評価し合う仕組みの影響も大きい。乗客からは「チップ額が評価に影響を与えて、低評価だと肝心なときに車がつかまらないのでは…」と、不安の声も漏れる。  ▽不満の矛先は「何のため?」という不透明さ  ただ街で話を聞いて回ると、チップそのものへの拒否感を語る人は思いの外、少なかった。チップを求められる場面が増えたのに対して「誰の、何に対する対価なのかがはっきりしないのはどうしてなの?」と、その不透明さが、人々をいらだたせているようだ。  ワシントンの住宅街で犬の散歩をしていたデボン・パルソンズさん(43)は「接客への感謝の気持ちを示すため、ミネラルウオーターを1本買うのでもチップを1ドル(約140円)ぐらいは渡したいと思っている」と話す。一方で、最近は客にも知らせずにチップ分として料金を上乗せしているケースもあると指摘。接客サービスを受けていないと感じる店では「チップを払うつもりはない」と断っていると話す。  カフェでパソコンを広げて仕事をしていた女性(27)はチップ論争について「よく知っている」としつつも「従業員の懐に入るのであれば、これからもチップ自体は負担を続ける」と話した。  ▽「チップがなければ生活できない」  働く側は、論争をどう見ているのだろうか。  南部バージニア州ヨークタウンのレストランで働くアマンダ・ページさん(38)は「生計を立てるためにチップは不可欠」と言い切る。近所のアパートで暮らしており、家賃と光熱費で毎月4千ドル(約56万円)の固定費がかかる。一方、収入は季節や客の入りによって不安定だ。  「自分が外食する際には必ず代金の20%は上乗せするし、細部まで気を使った良いサービスにはもっと払う。ウエイターとして腕を磨いて30~40%ぐらい上乗せしてもらえるようにがんばりたい」  ページさんが苦しむのはインフレでかさむ生活費だけでなく、最低賃金の差別的な仕組みだ。実は、米国では労働者全般に適用される連邦最低賃金(州など地域ごとに定める基準もある)とは別に、チップ労働者に特化した連邦最低賃金が設けられている。チップが得られれば、他業種と同水準の収入が確保できるとの理屈からだが、それにしてもチップ労働者の最低賃金は低い。  労働者全般の連邦最低賃金は時給7・25ドルなのに対して、チップ労働者は2・13ドル。時給300円程度の最低賃金で働くページさんは「せめて時給15ドルぐらいに相当する金額まではチップ収入で埋めていかないと生活が回らない」と、表情をくもらせた。  ▽南北戦争後の寝台車ブームがチップ概念転換?  生計が立てられないような賃金しか払われず、残りはチップで賄う生活―。米公共ラジオNPRは、ページさんのようなチップ労働者を搾取するシステムが、19世紀の寝台車旅行ブームで「発明」されたと指摘する。  オハイオ州立大のミシェル・アレクサンダー准教授によると、チップの習慣はもともと欧州で貴族が使用人に好意を示す振る舞いとして始まり、米国に伝わった。転機が訪れたのは南北戦争。奴隷制廃止により、黒人労働者を安く使い続けたい白人経営者らが「チップの概念を転換した」。  なかでも、米著名実業家・発明家のジョージ・ブルマンは寝台車の製造と運行を行うプルマン社を創設し、19世紀後半に事業を拡大。解放奴隷の黒人男性をポーター(荷物運搬人)などとして大量に雇用し、それまで単に移動のための手段だった鉄道を、「使用人」のサービス付きの豪華旅客列車のレジャーとして中流階級に売り込んだ。プルマン社の鉄道が全米を行き来したことで、チップの習慣が飲食店などにも広がった。  ▽推定500万人、飲食店で働く人は貧困の可能性が3倍  その後、ポーターたちは労働組合を結成して処遇改善を勝ち取っていった一方、女性が多い飲食店業界では低賃金のチップ労働が定着。1938年にフランクリン・ルーズベルト大統領によって制定された「公正労働基準法」が米国初の最低賃金を定めたものの、対象は限られ、飲食店従業員は除外された。  1966年の制度見直しで幅広い業種が最低賃金の対象に含められたが、しかしチップ労働者には今日のような別基準が設けられる。飲食店のウエイターや駐車場の係員、ネイルサロンの従業員らの連邦最低賃金は1991年に時給2・13ドルに引き上げられたものの、30年以上据え置かれたままとなっている。  CNNによると米国では現在、推計500万人以上がチップ労働者として働く。非営利団体「ワン・フェア・ウェイジ(公正な一つの賃金)」は、他業種に比べて飲食業界では「フードスタンプ(低所得者向けの公的食料補助)を受給する確率が2倍、貧困の可能性は3倍に上る」と指摘。チップ最低賃金を廃止し、包括的な最低賃金制度を創設すべきだと訴える。
うんざり!でも変わらない米国のチップ文化、インフレで負担感増大 奴隷制の名残?二つの最低賃金で置き去りにされた労働者【2023アメリカは今】 | 47NEWS
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