#湿原植生
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servant222 · 4 days ago
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2024/11/25 所用で過ぎる休日
前回の休みには合間の時間に山に登りお風呂に行き自分を満たした。今日の休みは良い天気だけど保険屋と会ったりリビングのエアコンが壊れたので見に行ったり、食品含め日用品の必要な買い物に行ったり。やらなければならないことに埋め尽くされている。所用の隙間時間に前回の休みの振り返り。
その日は朝からやらなければならない最低限のことを済ませ、送迎時間の合間を自由時間に当てた。その間5時間と換算。どこを歩こうか、今回はいつもの海方面じゃないところへ行きたい。湿地から続く山にしたい。帰りにはお風呂屋さんへ行きたい。
それを叶えるべくタイムスケジュールを組む。往復の移動時間1時間、歩くのに2時間、お風呂で2時間の計5時間!
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現地に到着して、山に入る前に湿原も少し散策。平日でもリュックを背負った年配の方々が多い。湿地の植物も全然詳しく無いけれどこの小さな白い花?はなんとなく湿原というイメージ。赤とんぼやバッタもいる。
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遊歩道から少しずつ登り始める。朝から登る人が多いのか、くだってくる人たちと挨拶を交わす。
40分程登ると開けた場所に出る。山帰来の雌株に久しぶりに遭遇した。雄株はよく見かけるが雌株自体少ないように思う。こんなにもふくよかな山帰来の実はなかなか見ない。とても可愛らしい。海辺の野葡萄の実もそうだけれど、海や山の中の野生の実たちはまるまるとしていてよく育っている。
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途中のちょっとした休憩のできる場所で登ってきた女性と話をした。雨上がりの今日みたいな日は富士山が見えるかなと思って、とのこと。
そう。ここに登るとタイミング良ければ富士山が見えるのだ。雨上がりの晴れではあるが、この日は富士山の方角に雲が多く残念ながら見えない、とすれ違ったご夫婦から聞いたところだった。それを伝えると「じゃあ今日はそこまで行くのやめよう、これから予定もあるから」 と女性は言った。数日後のもっとハードな山登りの為のリハビリ的に今日はここに登ってきたそうだ。
そんなことを女性と話していると、一人年配の男性が登ってきた。女性が、富士山が見えるポイントまで案内してもらえませんか?と声をかけてくれた。男性は快く受けてくれて、私が想像してる場所かなとは思ったけれど案内してもらうことにした。
出会う人たちは常連さんも多く、男性の話によるとそれなりに派閥のようなものもあるらしい。山登りも大変だなと思う。
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トキリマメの黒くてつやつやしているのがかわいい。
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湖とその向こうに海が見える。
案内してもらった男性にお礼を言い別れた。私もその後の予定が詰まっているので山をくだる。登る時はあちこち見ながら登るけれど、降りる時は足元に気を取られてあまりあちこち見られない。そのせいかあっという間にくだった気分になる。
その後は行きたかったお風呂屋さんへ。そこの炭酸泉と塩サウナが好きだ。外にある炭酸泉に浸かるとお湯を抜けた太陽の光がゆらゆらと肌に映ってきれいだなと思う。炭酸���泡が肌を離れぽ��ぽつと湯面にのぼっていく様子も単調な繰り返しなのに見ていて飽きない。
日々もやもやとすることも多いけれど、せっせと動かした体をきれいにして、広い湯船に浸かり、塩サウナで肌がつるつるになって身も心もすっかりつるぴかになったし癒された。
満足してまた日常の生活に戻る。しあわせだなと思う。
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ari0921 · 4 months ago
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和六年(2024年)8月13日(火曜日)
    通巻第8365号
 バングラ政変の黒幕に米国が関与? 『南アジアの春』?
  インドから見れば、周りのスリランカ、ミャンマー、モルジブに政変が起きた
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 筆者の印象ではバングラデシュの人々はたいそう親日的である。国旗をみても、日本の国旗そっくりのデザインで、白地がみどり、日の丸は赤。小学生でもまっさきの覚える国旗だ。
 1971年の戦争でパキスタンから独立後、日本が最大の支援国だったこともある。
 そのバングラ人が日本にあきれかえった事件は、ダッカ空港日本赤軍ハイジャック事件で、凶悪犯人の出鱈目な要求を当時の福田政権は「命は地球より重い」と言って身代金にも応じ、ハイジャッカーの言いなりになったことだった。
日本には武士道があったのでは?
 2015年に筆者は関空からダッカへ向かった。飛行場で登場寸前に継体電話が鳴り、うっかり或る新聞コラムの原稿締め切りを忘れていたことを知った。原稿の督促、それも24時間以内。
機中で書き上げ、ダッカのホテルから���FAX送稿して間に合った。間一髪だった。原稿用紙を持っていないので、同行した家内に下書きの字数を数えてもらい、1200字にまとめた。強烈に思い出すのはダッカの三流ホテルからでもFAXが通じたからだ。
 機内で隣に座ったのは若いバングラデシュの男性。日本ではタイル工務店で働き、一年ぶりの里帰り、親方がボーナスを呉れたからと嬉しそうな笑顔だった。「おみやげも沢山買えた」。
 先般のバングラ政変はシェイク・ハシナ首相がインドへ逃亡し、欧米が保護していた銀行家のムハンマド・ユヌス(ノーベル平和賞。グラミー銀行創設)を暫定政権のトップの据えることで、混乱は一時的に収まった。超法規的措置だが、最大野党BNPと軍が納得したからで、軍は出来るだけ早い時期に民主手続きによる選挙を行うと宣言した。
 バングラデシュの軍隊はエリートで陸軍13万2000人、海軍1・7万、空軍が1・4万の陣容である。
 さてバングラ政変の「黒幕」は誰なのか?
 ハシナ前首相は亡命先のインドでメディアの取材に応じ、「明らかに黒幕はアメリカよ」と言っている。
 中国では? と切り返す暇を与えず、アメリカ黒幕説の理由を「セント・マーチン島をアメリカは軍事基地として租借し、ベンガル湾で睨みを利かそうとしていましたが、私が拒否し続けたからです」と説明した。ハシナは親中派である。
 セント・マーチン島はチッタゴンから南へ、ミャンマー沿いのリゾート島で、バングラの国内観光では人気もあるが、インフラが整っていないばかりかアクセスが悪く、外国人はほとんど行かない。
そもそもバングラは日本の四割しかない面積に一億八千万の人口を抱えて、世界一の稠密度をほこり、そのうえ国土の半分が湿地帯、海岸線はマングローブ、人が住める土地は限られている。
▼軍事要衝の確保を急いでいるのは中国である。
 米軍が、いくら地政学的要衝にあるとはいえ、この島を租借して空軍基地をつくるとは考えにくいのではないか。
とはいえ当該島の北にあるチッタゴンは中国がねらっているし、南のミャンマーのチャオピーはすでに中国の石油とガスのパイプラインの拠点化し、将来は港湾近代化を予定している。
筆者は、このチャオピーにも行ったことがあるが、ミャンマーの仏教原理主義過激派が70万人のロヒンギャをバングラに追いだした拠点でもある。中国が大工業団地を造ると言って土地の買い占めをしていた。
 一方、インドの心配事は何かと言えば、バングラ国内に19000人のヒンズー教徒、その安全である。バングラではヒンズー教徒への謀略事件が目立ち、8000人のインドからの留学生は政変前後に帰国した。カナダのトロント等では、ヒンズー京都を守れという集会とデモが行われている。
 バングラの政治はAI(アワミ連盟)とBNP(バングラ民族党)の対立構造で、最大野党BNPは過去二回の総選挙をボイコットした。
BNP総裁のジア元首相(殺害されたジア将軍未亡人)は自宅監禁を解かれたばかりで、これから政治力量を発揮できるか、どうか。
BNPには過激派JEI(ジャマート・エ・イスラミ)を抱えており、さらにこの分派の過激派が昨今のバングラ暴動を仕掛けたとされる。
 ハシナが去って、ラーマンミュージアムは破壊された。ハシナの邸宅は民衆が押し入り、手当たり次第に家具、備品を持ち去った。
エアコン、応接セットから扇風機、絨毯、植木鉢から家畜まで。陽気に歌を唱いながらの略奪だが、新聞も余裕を持って写真グラビアを特集したが、罪を咎める風情はまったくなかった。
 ▼バングラの産業は繊維だが女工哀史、ユニクロも撤退
 さきのグラミー銀行と組んでバングラに繊維工場、店舗を展開したのがユニクロだった。
そのグラミーユニクロは経営方式などで意見が合わず、撤退した。
 また日本が援助し、JICAが中心となって、ダッカ市内を縦断する地下鉄は部分開通していた。ところが、さきの暴動で駅や改札などが破壊され、メトロかいつの目途は立っていない。日本企業も新たな難題を抱え込んだ。
 日本に住む外国人は増えるばかりで、中国の82万人を筆頭に、二位ベトナムが57万人、三位韓国が41万人。犯罪件数もこの順番である。
 四位以下はフィリピン人が32万、ブラジル22万、ネパール18万、インドネシア15万、ミャンマー8・7万、台湾、アメリカ、タイ人とつづき、ミャンマー、ペルー、インドスリランカのあと、第十五位がバングラデシュ人の27962人(23年度末統計)。
そういえば日本のコンビニ店員は十数年前までは中国福建省閥が多かった。
いまではスリランカ、バングラ、ミャンマー勢にカザフスタン、ウズベキスタンなどの新顔。つまり他の国からの出稼ぎ組はコンビニや居酒屋より給与の高いところへ移動したのである。
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harawata44 · 2 months ago
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スズメが絶滅危惧種に? 里山の鳥、チョウが急速に減少(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
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以下引用
 環境省と日本自然保護協会は1日、国内各地で動植物の状況を定点観測した結果、里山に生息する鳥類の15%、チョウ類の33%で個体数が年3・5%以上のペースで減っているとの報告書を公表した。この減少ペースが長期間続けば、スズメなどの身近な鳥やチョウが環境省レッドリストの絶滅危惧種の判定基準を満たす可能性があるという。
 環境省などは2003年度から、全国のボランティアの協力を得て、国内1000カ所で生態系の変化を調査する事業「モニタリングサイト1000」を継続している。今回の報告書では22年度までの調査結果をまとめた。  報告書によると、身近な鳥やチョウの減少が特に顕著で、スズメは年3・6%、日本の固有種のセグロセキレイは8・6%のペースで減っていた。オオムラサキの減少率は年10・4%とさらに深刻だった。農地や湿地などの開けた環境を好んで普段よく目にする種が減少していたという。  環境省によると、地球温暖化で生存に適した気温ではなくなったことや、管理されなくなった里山が増えて生息環境が変わったことなどが背景にあるとみられる。  調査に助言などをする専門家委員の石井実・大阪府立大名誉教授(昆虫生態学)は「深刻な結果だ。全国規模で里山の自然環境が変貌している」と話す。  里山以外でも気候変動の影響とみられる変化が表れている。全国的に南方系のチョウが増加し、暖かい気候を好む樹木が増えた。アカガエルの産卵日が10年で5~10日早まり、サンゴ礁では夏の高水温が原因とみられる白化現象が頻繁にみられるようになった。  湿地の減少など環境悪化による影響も深刻だという。シギやチドリなど内陸の湿地や沿岸域に生息する鳥類が10年間で半減し、島しょ部ではカモメ類が大きく個体数を減らしたことが分かった。  日本自然保護協会は調査結果を受け、生物多様性の回復に向け、モニタリング体制の強化とともに、地域で環境保全を進めるために「官民の支援の充実が求められる」などとする提言を公表した。 【山口智】
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chibiutsubo · 1 year ago
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#おでかけ #天生湿原
木平湿原に辿り着きました。天生湿原よりもだいぶだいぶ小ぢんまりした湿原ですが、その分近くで植物を眺めることができます。
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そして木平湿原も、モウセンゴケの宝庫なのでした。むしろモウセンゴケを見るなら天生湿原より木平湿原の方が近くでしっかり観察できます。
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びっしりと生えた赤色の毛が禍々しくも見え、そしてその先で雫のように光る粘着液はきれいで、そのアンバランスさに惹かれるんだろうか?ずっと見ていても何だか飽きません。
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そしてこれがモウセンゴケの花なんでしょうか?独特の見た目の葉に似つかない、可愛らしい花を咲かせるんですね。
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道端に咲いていたヨツバヒヨドリ。花の少ない時期の貴重な花でした。
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xiudi1985 · 10 months ago
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Slash:Aragorn/Boromir
作品标题:《It's still sharp》
等级:Nc17
警告与说明:
阿拉贡和波洛米尔在瑞文戴尔图书馆相见的第二夜,PWP。
我给自己写多了爱情小说,写烦了,想换一下口味,去写我最初搞一切的动机,无拘无束没有理由的色情。所以这是一篇Men At Play风格��无脑黄片、魔戒GV换头文学,圆我各同志大厂牌居然没有将其拍摄之梦想。随心所欲,又短又急,恶俗,慎看。
其实这是一篇两个人合作的作品,从构思到成文,全程有我一位好友的功劳和苦劳,我向她致敬,亦感谢她的耐心真诚陪伴与灵感创作刺激,没有她的帮助,就绝不会有这篇文章。仅是最后作品发布出来有我的署名。
——————————————————
埃尔隆德领主的圆桌会议上,中洲的各方势力为那至尊魔戒的最终来去问题争做一团。
刚铎南方的人类统领从椅子上一下站起来,握紧拳头与灰袍巫师用中洲通用语激烈争辩,面对巫师权威的法杖,他有力的胳膊在空中往下划拉一下,白皙的脸庞簇得血红,肢体极大的动作、及嗓门里低沉又咄咄逼人的咆哮,难掩他心中怒火,像极山林中盘踞狮虎的吼叫低啸。间而,他又与其他人一样,坐回原有的位置去,将庞大的身躯郁闷地陷于石凳之中。
幽谷北方的人族游侠坐在椅中,双手交握,手肘放在腿上,拱着背部,一言不发地冷静观战着此情此景,按下胸中对中洲极深的忧虑——索隆的指环不分种族,精准抓住他们中每一个人的弱点,让他们之间难以团结,无法合力做到一致对抗那强大的魔君,此时此刻,更让阿拉贡对他血脉中同属人类的弱点、自身职能与身份的彷徨,没有一点信心。
阿拉贡不动声色地掩饰下自己的烦躁,向旁边的那圈椅子中的人群扫了一眼。未曾料到,波洛米尔正好也十分心烦意燥,刚铎统帅皱紧眉头咬着手指头,牙齿啃着修剪过的指甲,无意识就扭头看向阿拉贡那边的方向。阿拉贡的目光与波洛米尔的目光撞个满怀,隔着不远不近的距离,堪堪打了个照面。
起初,因无意中直接对上阿拉松血裔的视线,刚铎��统帅微微睁大了眼,转而目光变得讶异且不屑。显然,作为白塔统帅,刚铎全境最高军事指挥元帅,他不认可自己武断的想象中的这位不尽职的国王,令他的子民长期挣扎于水火之中。但是,作为波洛米尔,他又暗中恼火,像在瑞文戴尔图书馆中第一次与那神秘的北方人相逢那般,自己心中平白无故去喜欢阿拉贡的眼睛,希望与他暗中互相再多看上两眼。最终,摄政王的长子傲慢但尽量礼貌的率先收回视线,阿拉贡也一样,将会引来新的战火的目光,温文节制地收了回去。
但相隔不过几分钟,仿佛无法忽视会议上隔着众人与他坐在同一个地方的另一个男人,阿拉贡又看向了波洛米尔的方向,和他目光再次打了照面。准确来说,这是他们在图书馆之夜,自会议上互亮底牌,第三个有来有往的相互对视。
然而这次,白塔统帅一反常态,不再闪躲着将目光挪开,正相反,在阿拉贡迎向他的目光中,波洛米尔顿了两秒,在阿拉贡眼前将身子动了一下,改变了原来绷着的危襟正坐的坐姿,缓缓将高大的身体舒适地陷入坚硬的石头椅背中,他歪了一下脑袋,斜着宽大的肩膀,倨傲地挺着强硬的下巴,提起一边嘴角,对阿拉贡回以一个极富有攻击性与挑战感的,狮子般的微笑。
阿拉贡以为自己看花了眼,敛神歪了歪头,习惯性地摸摸上嘴唇上的粗糙黑色胡茬,变了个姿势,将长长的右腿搁在左腿的膝盖上,眉弓一挑,向波洛米尔投去“你什么意思”的疑问目光。
像头在任何领地上都拥有巡视权的傲慢公狮,白塔指挥官拢指,懒洋洋地剔了剔指甲里的泥垢,将腰部和屁股更放松地陷在石凳中。那双��石一样的绿眼睛暗沉下去,波洛米尔挑眉,将嘴角的嘲讽性笑容咧开得更大,露出了掠食性肉食动物整齐而洁白的上牙,目光灼灼地望着伊西铎的后裔,波洛米尔在凳中坐得更加放肆,张开了深蓝罩袍下那双粗壮的双腿,向阿拉贡展示他胯裆处难以忽视的雄性凸起,大掌往肌肉结实的腿侧挑衅地拍上一拍,刺耳但根本不大的声音划破阿拉贡的��膜,让阿拉贡布料下的鼠蹊处也跟着他的动作弹跳一下,遂而发紧——波洛米尔用指头勾住领口那圈做工考究的花边松了松,冲阿拉贡再次抬了抬下巴,向阿拉贡发出了明确的“pussy,你敢坐到我腿上吗”无声邀请。
噢,这傲慢的、欠缺教训的南方混球!他以为他是在什么地方向谁发起挑战?阿拉贡在心中默默翻了个白眼。怎么,他这么个大大咧咧且不雅的坐姿,是要向阿拉贡炫耀多么了不起阿拉贡又从来没见过的东西吗?是在显摆他马裤下的东西有多大?还是有多粗?总不可能粗大到和他腰间挂着的巨大白色号角一样吧?
阿拉贡把左腿换到右腿膝盖上,摸了一把下巴上短短的胡须,敛了敛眸色中琉璃般的灰蓝色微光,他将脸颊撑在粗糙的手掌上,手指敲打膝盖,向波洛米尔回以一个缓慢的,阿尔法头狼般的笑容。
紧接着,在波洛米尔的注视下,阿拉贡紧紧盯着白塔统帅打开腿坐的胯间,握住了放在石凳扶手上的银杯,握拳捏紧了,不明所以的在杯身上缓慢又有力地上下套弄了几把,速度之慢,动作之暧昧,像在套弄杯子以外的其他东西——他自己的,或者波洛米尔的,任君想象。他很满意白塔指挥官的瞳孔骤地一瞠,随即更危险地眯缝起来的表情反应。波洛米尔弹琴般用粗大的指节在自己大腿上稳住气息一下下敲击,将另一只手上的四根手指放在自己翘起的唇上,身体跟随阿拉贡手中的抚摸杯身的动作往前倾,直勾勾的眼神亦锁住阿拉贡,被他吸引去了注意力。
阿拉贡乘胜追击,拇指粗鲁地按进装有水的杯中,杯中液体在指头的下压中向上四溅了出来,不易察觉的小小水花溅了几滴到阿拉贡深色的罩袍上,令波洛米尔跟着水花的滋出,小小去嘶了一口气。像在做什么其他不应在公共场合展示的动作,阿拉贡沾着透明液体的手指,擦着杯口的花纹,故意压着指腹的力量,重重往杯口上完整地转上了一圈,在波洛米尔露骨的注目礼中,阿拉贡拿起银杯,微笑着大喝了一口杯中剩余大半的冷水,透明的水液沿着他下巴漏到喉咙上,成了一条蜿蜒的水线,消失在黑色天鹅绒衣领。阿拉贡吞咽,凸起的喉结也跟着抽动一下,在他完成吞咽动作的瞬间,他没有错过白塔统帅将猩���的舌头抵到了虎口上,暗压着粗气,快速地舔了好几下上面什么都没有的虎口的口腔动作。白塔统帅马裤中间的凸起,也似乎大得更引人注目了。
隔靴搔痒,痒意更深。
阿拉贡非常笃定,至少现在,波洛米尔已经咬住了他递上的鱼钩,凭刚铎之子骄傲好胜的性子,波洛米尔不会轻易松口。于是他不再逗弄他,将鱼线向上轻轻一提,舌尖舔干上牙列的水渍,用手做了一个只有波洛米尔能意会的,翻书的动作。果不其然,白塔统帅向北方游侠回以舔自己手指上昨夜剑锋造成的未愈合伤口的暗号,将手指笼成一个指环般的圆圈,将雄性的张狂敛于眸中,收下这份礼物,默契地接下阿拉贡今夜的战书与邀约。
夜色终于染上瑞文戴尔的天幕。阿拉贡坐在昨晚坐过的同一个位置上,穿着昨夜的同一身衣服,保持着同一个姿势,将书打开了捧在手里,等待那位前来赴约的南方宾客。阿拉贡提前用热水梳洗打理过一番,甚至往口腔里喷了薄荷水,又往耳后、脖颈动脉、胸口与手腕内侧点上过林谷发明的那款他不常用的香根草味道古龙水。这味道是皂香与草本植物融合为一丝不过分的低调药感清甜,闻起来叫人联想起一片色相中性的暗灰调子,通过皮肤毛孔的热度完成锁香,木质香调暗暗凸出使用者不卑不亢的沉稳中、又略带不羁的纯粹男性气质。
最终,随着一阵有力的脚步声,高大的人影再度出现在黑暗中,犹如草原上的雄狮踏入森林狼的领地,阿拉贡要等的男人终于出现在图书馆里。
在阿拉贡老神在在盯住波洛米尔一举一动的视线里,白塔统帅踱步到沙发旁,带着一丝肢体的侵略性,弯腰凑近了阿拉贡,故作好奇地往阿拉贡翻开的书卷上瞧上一眼,压低了嗓音故意问。
“灰袍巫师勤快的北方朋友,你在研究些什么呢?”
阿拉贡大方的把那一页的内容给波洛米尔看去——这是一本精灵撰写的医用人体百科全书,上面画着一张非常规范的人体剖面图,只有一个男性的下半身,从腰腹到盆腔部位。那本枯燥的医学书籍将男性阴茎和肛门,肠子,前列腺这些器官内脏描画得栩栩如���又详实,又用长长的符号线标出这些部分分别在剖面图中的哪里,写上具体的学术性称谓。再用昆雅和辛达、西尔凡等多种精灵文字,将这各个部位,各种器官之间的互相联系,触碰了哪里就会产生的连锁生理反应,一一具体写清楚。
“闲来无事,研究点男性生理方面的学术知识…怎么,南方来的刚铎朋友,你也感兴趣吗?”
阿拉贡敛神微笑着,声音沙哑又慵懒,拇指压在剖面图的阳具上,斜睨一眼白塔统帅,对波洛米尔抛出回问。
“啊…看来我们志同道合……”看着阿拉贡的眼睛,波洛米尔夸张地答道。他故意将自己的手指也压到书页上,顺着剖面图上那一小段弯曲的肠腔,暧昧地摸到结肠口,按住前列腺,碰上一碰阿拉贡压在图画阳具上的指尖,拖出一点肌肤相触的火星。
“可古话又有说,读万卷书,不如行路千里。”波洛米尔倾身,凑到阿拉贡脖颈间,深吸一口阿拉贡身上令他陶醉、沁人心脾的麝香味,犬齿突地叼住阿拉贡的耳垂,在阿拉贡绷紧身躯的亢奋中,含吮,扯吸,用唾液糊湿他饱满的耳珠。“北方的朋友,我十分质疑你这些纸上知识的可操作性……”波洛米尔那双绿眸,依旧十分挑衅又嘲讽地打量阿拉贡。
阿拉贡用力掐住波洛米尔的脖子,将他猛地拖过来,回以一个互相用胡茬擦疼了脸颊和下巴、牙关相碰、舌头撞进喉管、热情得冒火的亲吻。在这个明显有火药味的亲吻中,波洛米尔探索起阿拉贡的口腔亦毫不客气,那强势惯了的刚铎元帅,舌头总与伊西铎的血脉争夺主导权,和阿拉贡互相用牙去咬对方的嘴唇和嘴角。但他们都享受这个啃咬一样的吻,很快就为之气喘吁吁。在波洛米尔追着碾磨他的下唇中,阿拉贡向后微微一退,在白城统领意犹未尽又玩味骄傲的眼神中,收回他的舌头,用舌尖舔去唇角的唾液,结束了这亲吻。
“读书健脑,运动强身。实践才是打开理论宝库唯一的钥匙。南方的刚铎老爷,您可愿用您那双尊贵的手,来摸一摸这把能解开奥秘的钥匙?”
空气在这俩人眼眸唇齿交锋的几个瞬间里变得暧昧起来,阿拉贡体内的皇室血脉被这挑衅的绿眸点燃。虽然他阔别白城已久,但眼前人那雄狮一样的视线,唤醒了他不被承认与感恩的岁月里沉睡的骄傲。
阿拉贡合上了手中书本,丢到一旁,迎着那道从未离开过自己身体的目光,静静张开了有力的长腿,胯间巨剑剑锋朝上。在波洛米尔灼热滚烫的视线中,他仿佛化身为夜色中月影中的头狼,孤狼从悬崖一跃而下,一步步朝向高大的刚铎之子走去,月光将他的影子拉长,欲望的阴影随着他的动作,先他一步覆盖到波洛米尔端坐着的身躯之上。
他的眼睛回应着白塔统领,灰蓝色的眼眸中有着波洛米尔不曾见过的山中野火——他要看这个南方来的刚铎老爷闭上那张吐露不敬的嘴,让他咧出讽刺弧度的热唇紧紧包裹他的肉刃,在与情欲的对抗中、神志不清地亲口承认——纳西尔圣剑残片如今锋利依然。
“那便叫我亲自来看看吧……”
刚铎之子对他扯开一个放肆的笑容,低下头,动物一样用牙咬开阿拉贡腰间皮带的金属扣环。波洛米尔才用牙齿扯下阿拉贡的马裤,就被阿拉贡裤裆里的勃起阳物迎面抽了一个耳光,这一记阴茎的耳光打得他面红耳赤,龟头上些许的清液也弹到波洛米尔雕塑般的鼻尖上。
“这可真是难以驯服…!”
白城统帅挑眉故作气恼,像抓住一条灵活滑手的蟒蛇般握住阿拉贡充分勃起的深红色阴茎,手劲大到令阿拉贡咬住上下的犬齿,在白塔统帅粗鲁的拳握拉拽中轻嘶一声。
波洛米尔朝它粗鲁地吐一口唾沫,撸开阴茎敏感的包皮,让冠状的伞端整个暴露出来,粗糙的指尖扒开阿拉贡狭窄的铃口,随即他对准了那个小洞,重复朝马眼中又吐了一口唾沫,这唾液很多,期期艾艾在他下唇滴落进龟头上深红色的打开圆孔,顺着缝隙渗进阿拉贡的尿道,叫阿拉贡奇怪地溢出闷哼,腰眼都因那诡异的渗滴麻了一半。波洛米尔张大了嘴将那阳具含住,用湿润又圈起来的口腔一把包裹住圆硕的龟头,攥紧了阿拉贡的阳物,一刻没耽误地摇晃着脑袋,用口腔与喉咙上上下下起落、测量它的粗长。
阿拉贡低头,半合着眼,凝视那个毛茸茸的金黄色脑袋。他将腿伸得更开,享受埋首在他胯间十分到位的唇舌服务——波洛米尔口交的时候十分专心投入,濡湿红润的嘴唇牢牢圈住阿拉贡的阴茎,他皱眉紧闭双眼,脸涨得通红,脸颊被顶出阿拉贡的形状。在给阿拉贡口交时,波洛米尔把手伸进自己敞开的裤缝中,握住了里头的硬物,给自己缓缓手淫。那个高傲的刚铎将军或者不那么喜欢他,但在性的愉悦上,他却不曾亏待他。
阿拉贡忍不住小力按着波洛米尔的后脑勺,手指摩挲波洛米尔温热的头皮,指腹给他舒适的揉按,在白塔统领包裹紧致的炙热口腔中轻轻抽动阴茎,令统帅闷哼着把它含得更深,吸出暧昧含糊又放荡的水响。阿拉贡把指头抓进那些手感良好的金色发丝中,在波洛米尔转而吸他睾丸的时候微微松开了咬住的犬齿,波洛米尔像狮子一样从喉咙里低沉地咕噜着,重重吮吸了一口阿拉贡紫涨的龟头。
阿拉贡仰头闭眸泄出低吟,这时他低头,正好对上波洛米尔充满情欲暗潮翻涌的绿眼睛。他还吸着他的阴茎,埋在阿拉贡湿漉漉的黑色耻毛里,就那样与他对视,带着一点挑战的激情,又带着一点脉脉温情,令阿拉贡在欲望之中十分为他动心。然后波洛米尔把它吐出来了,将那根湿透的硬柱握在掌心包住,缓慢抽拔套弄,那根狰狞的肉刃被泡在白塔统帅的唾液里,那上面的唾液多得把阿拉贡的腿侧和沙发的一小块绒布都打湿了。
阿拉贡下意识就拍了一把自己的大腿,“您需要一份更正式的邀请函吗?……尊敬的波洛米尔元帅,请于第三纪元3018年10月25日晚上八点,到瑞文戴尔图书馆赴约,准时坐到我的阴茎上。”他用那种“别客气了远方的贵客,请坐上来吧”的眼神,带着友善的戏谑,暗示白塔统领。
波洛米尔在心里狂翻个白眼,这个自大的北方混蛋,他怎么这么理所当然地认为他是接受的一方?如果平时别人这样冒犯他,他会毫不犹豫给上他一拳。但现在,波洛米尔却不怎么真的生气。以后他会对他有更多了解的,如果他们之间会有以后这个词。他要在他眼前,大大方方的跨上去,令阿拉贡去尽他的地主之谊。
在阿拉贡的目光中,波洛米尔用大腿和肌肉的力量,跨得尽量慢,将腰臀沉得尽量缓。结实的臀部压上阿拉贡赤裸的阴茎,跨蹭几下,又微微站起来。白塔统领拉开自己的马裤,在阿拉贡将手放在他的裤子边缘上时,将手掌覆到他手背上,和他一块儿把那条质地笔挺做工精良的裤子更用力的脱下来,褪到白塔统帅的膝盖上。他的阴茎已经勃起到狰狞得滴出水的程度了。
“刚铎的白号……”阿拉贡轻叹一声,将干净的手指顺着柱体缓缓摸上去,量它傲人的长度和粗度,它名不虚传,充满雄性的骄傲和力量,和它在裤裆里沉睡时一样引人注目,只是现在粗长得更完整,大得更惊人。阿拉贡又将另一只手掌抚上白塔统帅的臀部,静置几秒钟沉醉于那饱满又温热的手感,那臀部并不是光滑无暇,而是像其主人身体上其他地方一样,有因战争留下的细小伤���。但对于同为为中洲浴血过的人类战士阿拉贡而言,刚铎的将军身上没有一处不充满纯粹男性式的阳刚与美丽。
“它够令北方的朋友惊叹吗?”波洛米尔用温热的臀部肌肤贴着阿拉贡的硬起,干燥的股缝触贴到阿拉贡的顶端,十分自信的问。
“它真漂亮…是维拉造在世间不屈的奇迹……”摸着波洛米尔两处不同手感的皮肤,阿拉贡真诚地赞美道。
波洛米尔感到一丝别扭的害臊,但又十分的受用,他不得不承认,他非常喜欢阿拉贡夸奖他,也十分喜欢阿拉贡抚摸他。
阿拉贡往手掌心吐了一口唾液,混合了他带来的倒在手心的充足的油液。将之抹擦到波洛米尔的阴茎上,爱抚白城将军硕大的龟头和粗大的柱身,认真顶礼膜拜这根神圣的器官,北方游侠的手活儿做得十分细致,手掌的粗糙质感又充分满足到波洛米尔对刺激感官的需求,直到波洛米尔觉得自己脑后快升起圣人的光环,嘴里发出喝喝呼呼的粗喘,如坠云里雾里,模糊的眼中聚起更多诚实的渴望。然后阿拉贡又在白塔统帅半眯的起雾绿眸中,往掌心倒了更多又油,吐上更多的唾沫。他轻拍了一下波洛米尔的臀部,暗中赞叹臀肉在他手掌荡出小小的肉浪。波洛米尔配合的将自己双腿跨得更开,露出了干涩的肛门。
阿拉贡用指尖摸了一圈波洛米尔肛口的褶皱,在白塔统帅低沉的泄吟中,将湿润的指头缓缓推进南方男人的洞里,唯恐性欲的饥渴会弄伤他,于是动作十分小心地探索起来。扩张那些紧致得几乎插不进去的甬道的时候,阿拉贡发现,白塔统帅皱眉张嘴忍耐的表情,绷起来的肌肉,重新变得更红的脸庞,额头渗出的热汗,和拧得更紧的内部,暴露了他恐怕没有太多这方面的经验。于是阿拉贡耐心去亲吻他的嘴唇,在用手指操他内部直肠的同时无声宽慰波洛米尔。阿拉贡按揉那些潮湿闷热的肠壁——他想,他的内部也十分清洁,那必然是经过了提前的人为清洗,在想到这英武富有男子汉气概的将军为这场性事提前仔细的准备自己,阿拉贡更怜爱与尊重他。
“南方人洗澡真细心……连内部也会好好的清理……”
阿拉贡用两指将波洛米尔的穴口撑开,按照医学用书上的图画提示寻找他内部的小小敏感点,这位置找起来不太难,不一会,他就摸到了那个隐秘的凸起肉块,用曲起的指尖浅浅的刺激他。阿拉贡咬着波洛米尔发烫的耳壳,哑声调戏他。
“告诉我…白塔���统领,您清洗内部的时候,是否也会想到我的手指?您是否会想到它们……”他在波洛米尔的闷哼中将指头灵巧地转上一圈,那开口漏下的腺液足将阿拉贡的大腿打湿,阿拉贡将食指重抵在波洛米尔的前列腺上,重重压上一下,令统帅在他指节上发出一声眼冒金星的低声咆哮,阿拉贡亲昵地贴着波洛米尔的嘴唇问他。“……像现在这样抚摸您?”
阿拉贡的话戳中了白塔统帅内心的隐秘,他几乎要迫不及待向他承认——两个小时之前他在浴缸中洗澡的时候,心里确实想着北方游侠的手指,去给自己不太熟练地做扩张和清洁,因为这想法太过禁忌和刺激,他硬了起来,咬住腮帮子边狼狈的用手指操自己,边拳握住阴茎给自己手淫,最后很快就在热水和雾气中攒了一头热汗,爆发式地急射在浴缸的水中,白色的精液像蛋花一样飘浮在浴缸浑浊的水面上,让他不得不咒骂着重新再把自己洗了一次。
但波洛米尔现在咬住口腔的软肉,并没有向阿拉贡如实相告这一点,今夜阿拉贡在他体内过多的扩张让他已经准备得差不多了,他里面好像热到在燃烧,但肠子中漏下来的体液又像在下雨,弯曲到夸张的阴茎也射出一些精液喷在阿拉贡黑色长袍的腰间,他现在更需要他的圣剑完全操进他内里。低头咬住阿拉贡的下唇,波洛米尔满眼赤红将自己的穴口撑得更开,拧动了腰部和臀部,大手握住阿拉贡的阳具,将纳西尔圣剑的残余部分,一点一点主动吞进体内。
“比起抚摸……现在操我更好………”将阿拉贡的双手放到自己健壮的腰肢上,波洛米尔低头凝视着阿拉贡的眼睛,额头贴住阿拉贡的额头,颤动的睫毛掩着他绿眸中毫不掩饰的性欲饥渴,刚铎的元帅按住杜内丹人的肩膀,动着腰部的力量,往下坐得很慢,很深,很实。当他全部坐下去的时候,白城统领从胸腔发出一声满足又低沉的叹喟,坚硬的下颌骨挂着颗颗凝聚的汗液,拧紧眉头半闭上眸吐露气息放松——这把阴茎做的巨剑把他没有经验的内部生生劈开,但这痛苦在他可以承受的范围内。这就是阿拉贡剑柄的滋味,纳西尔圣剑具体的宽度和长度,现在已被他完整纳入体内,这剑锋坚硬,巨大,有力,温度滚烫,进入的深长令他销魂蚀骨。
阿拉贡握住白塔统领的腰骨,只是深深埋在他身体里,舔他松懈张开的上唇,并没有那么着急去动。他抱紧了波洛米尔,用全身的感官去观察他的反应,粗喘着克制自己与忍耐,细碎地亲吻波洛米尔的嘴唇,让南方人有充足的时间来适应他那柄不算小的肉刃。
但他沉默的短暂体贴显然被骄傲的白塔统帅误解。波洛米尔在快感带来的短暂眩晕之后,并没有等来那些预想的激烈动作,于是他微微睁开眼睛,不满地伸手抬起阿拉贡埋在自己肩头的下巴。
“不要试图敷衍我,阿拉贡大人…我不是玻璃做的,你干不坏我…你可以按照你自己想要的节奏……操得很重很深……”
阿拉贡被这放肆无礼的话语一蛰,遂看向波洛米尔的眼睛。在阿拉贡灰蓝色的眸中,那双绿眸已经不似晨间会议时的清澈明朗,而是转为暴风雨下海浪一样汹涌的暗绿。刚铎之子的额角凝着热汗,平日里心事重重的刚铎南方统帅在他怀里、被那些热情细碎的吻蒸得满面通红。他极力掩饰自己身体不熟练的反应,虽内心感激阿拉贡对他的体谅,却仍不愿让阿拉贡看轻了去。
阿拉贡感到自己刚刚一点点劈开的生涩内壁,随着波洛米尔的喘息,将自己的身体包裹得又紧又暖。滑腻的粘膜一收一吸地,吻着阿拉贡敏感的前端,让伊西铎的后裔用尽了自己全部的自制,才没有在这场肉贴肉的交战中刚一开局就缴械。
阿拉贡找回自己的呼吸,抬头在波洛米尔的脖颈上留下一个浅浅的新月形牙印,落了一个轻柔的吻在身上的南方人烧得通红的眼角,在他耳边沙哑道。
“我亲爱的南方朋友,不要心急…北方人有自己周祥的待客礼仪,定会让您宾至如归般满意。”
阿拉贡将自己的阴茎撤出一半,拖到波洛米尔主动追上去用那圈火热软肉咬他的肛周位置,然后阿拉贡重复深深撞进去,攻城锤强硬地直操刚铎将军的内里。他将他抱稳在自己腿上,五指钳住白城将军结实的臀肌,阳具以金戈铁马之势,破开波洛米尔城中不平坦的道路,抽腰上挺冲上刚铎的城楼,阴茎柱身如马蹄跺顿那些柔软滚烫的肠肉壁垒,冠头直撞黏湿灼热的腺体堡垒。波洛米尔沉腰迎合他,把自己的身体当做能令好利箭发射的好弓搭,弓住了大腿上发达的肌肉,强壮臂膀用力搂住阿拉贡的肩膀,粗喘着与他近身缠斗在一起。刚铎元帅扭胯夹紧了这支不停进击的出鞘利刃,摇晃着不停下落,去撞阿拉贡的硬屌,让他的剑尖好去把把击穿他的盾心。他上来,他就夹缠,他后撤,他就追击,像一对心有灵犀但配合默契的亦敌亦友,你来我往,好不痛快。波洛米尔在令身体舒爽到颤抖的快慰中也不再节制喉咙里的嘶吼呻吟,扯着阿拉贡的领子,与他吻成了一团。阿拉贡和波洛米尔一样,只是急喘着在黑暗中干他,粗糙大力的抽插失了原先沉稳的节奏,但依旧是操到叫波洛米尔和他自己都足够舒服的深度,缠人的唇舌粘咬在波洛米尔舌头上不放。
“南方的贵客,纳西尔圣剑是否依旧显赫?这柄断剑的残余现在深埋您内里,它的长度可叫您满足?剑端的锋芒是否依旧锋利?”阿拉贡沉声低笑,不断刺向波洛米尔渗出了水液的高热腺体。
“噢……它锋利依旧……锋利依旧……不减当年……啊……维拉…再深!再用力!”波洛米尔忍不住在这血肉所铸剑柄上出神地呢喃,极尽贪婪地用内壁仔仔细细吞吐收纳圣剑的长宽,直肠像一把精准的刻度尺,把它准确的形状记录在心里。他被阿拉贡的剑尖反反复复地深刺着,起码和他用最私密的器官互相纠缠拉锯了半个小时,波洛米尔坐也坐不住,站也站不好,只觉得头晕脑胀,摇摇晃晃,神魂颠倒,巨大的快感像浪头一样掀翻他摇晃的小船。统帅终是溃败于阵阵过于强烈的快感,血红了脸庞僵硬了一样绷住躯体,低声嚎叫着从痉挛的龟头吐出一口口白浊的精液。
但阿拉贡还没有要射出来的意思,杜内丹人咬牙吐息忍耐着几乎要被夹射的快意,攥揉着刚铎人的阴茎与睾丸藏帮他手淫,静静等波洛米尔将今晚的第一发精液尽数射完在他黑色的绒衣上,留下星星点点的痕迹。阿拉贡沉下眸与波洛米尔在高潮的缱绻中默默的接吻,然后待统帅平息一会儿,突然扯掉波洛米尔挂在膝盖上的马裤,将它揉皱丢到一旁去。北方人抱紧刚铎人光裸潮热的屁股,在波洛米尔的惊讶中,缓缓站起身来。
他插在他里头,就这样往前慢慢走去。短短一段路程,波洛米尔不得不抱紧阿拉贡的脖子,让他每走一步,阴茎就深深撞在元帅不应期的肿起腺圈上,让波洛米尔发抖夹缩得更厉害。最终,他把他顶到那张伊西铎与索隆对抗的古老壁画上。
“南方的老爷,您对伊西铎圣剑的潜在强大力量依旧一无所知……”阿拉贡期身挺上波洛米尔悬空的壁环,将自己压埋得更透彻。
“而您也对刚铎的白号的威力所知甚少……北方的游侠……”背贴着古老的壁画,他在阿拉贡肩窝中咬着黑色布料喘息了一会,小腿圈锁住北方人的腰,肠环深处的肉嘴咬合住勃而不发的剑端,抬头倔强的回应。
他将他钉在壁画前,让波洛米尔悬空了只能依仗他的阴茎。阿拉贡腹部贴住波洛米尔铃口处还挂着精浆歪在他们身体中间的半勃,手指抚摸刚铎将军汗湿到能拧出水的背脊和臀肌耻骨,阳具更深更磨人地去操他,这种不着天也不着地的姿势,让波洛米尔被他的阴茎上顶着侵入得更深,从身体内部再度扩散出快感如潮的涟漪。
阿拉贡压在他耳边,舌头钻舔波洛米尔的耳骨,连沙哑的嗓音都在操他的耳道。
“我在干你……伊西铎的圣剑在你体内的至尊指环里冲刺……就像伊西铎与索隆的战役……”波洛米尔在阿拉贡好听的声音里再次硬了大半,被北方人用腹肌蹭碾一下敏感的龟头,块理分明的腹部肌肉刮去上头残留的一滴精液。
“你会赢吗?刚铎的波洛米尔统领……或者令我全盘输给你,像对待劲敌那般残酷的绞杀歼灭我,让我把精液全部发射在你体内……”
在阿拉贡低沉的话语中波洛米尔颤栗着完全的重新勃起,强壮四肢在这难以扭转的战局中死死的缠住阿拉贡全身,难耐而亢奋地低吼着,任由阿拉贡一次次用纳西尔肉刃又长又深地、猛烈撞击他的身体,在统帅湿亮汗泞的股间撞出堪称淫糜的声音。在波涛汹涌一般的情欲浪潮中,他的身体随着他的操弄而不停上顶又下落,汗湿背部擦花了壁画,被墙面的粗漆和体内永无止境的勃发,同时刺激得全身起了一层兴奋的鸡皮疙瘩。波洛米尔很难说得清,他是被阿拉贡操硬的,还是被他口中战争的描述说硬的,也许两者兼有之。
波洛米尔埋在阿拉贡颈间低声咆哮,很快就要被操出第二次射精的高潮。
但阿拉贡把波洛米尔放下来,阴茎短暂地在他体内抽出,把住他的腰令他转过身去。波洛米尔以为北方人操腻了,要潦草地结束这场本来就突发奇想的性交。一时间白塔统帅饥渴空虚的肠道已经完全适应了阿拉贡阴茎的填满和抽插的节奏,便神志不清又满脸热汗的张着嘴将腰伏压得更低,这姿势让他翘起满弓形状一样的屁股,绽着青筋的汗湿双手捧着被北方人阴茎撞红的饱满臀部,将肛孔拉扯得更开,露出被阿拉贡操到津湿又红肿的晶亮肠道。
“More…更多……更多……!”他无意识的低声喊叫,将脑袋顶在壁画上,依照本能去臣服,毫不知耻的反手去拉阿拉贡湿漉漉的阳物,反扣阿拉贡撤离一寸的腰骨,要他再重复操进他身体里。
但阿拉贡不是要结束,仅是要波洛米尔直面着这张壁画和他做爱。波洛米尔直接又强烈的需索反应亦令阿拉贡情动不止,他捏住波洛米尔胡须蓬乱的下巴,掐住他敞开上衣中亢奋到立起的乳尖,让波洛米尔为此发出一声高亢的吼叫。阿拉贡堵住波洛米尔的嘴用舌头与他饥渴的纠缠,自己的性器更深地摁进去,穷凶极恶又极尽缠绵的操他。阿拉贡掐住波洛米尔阳物的根部,将他的龟头贴到那张古老的壁画上。
“把精液射到这上头…!”他在他耳边给出了这样疯狂又不容拒绝的命令。
波洛米尔浑身颤抖,眼珠后翻,发出野兽一样的绝望嚎叫,在阿拉贡挺进的贯穿和手掌的套弄中,浑浑噩噩地射到壁画上。泪眼模糊中,他看到自己狰狞阴茎张开的红孔中,急急射���成束的丝状精液,浓度似乎比前两次的射精还要浓稠,喷射的量也更多。
白色的精液沿着古壁画上纳西尔圣剑的尖峰缓缓下滑,在灰白的墙壁上留下淫靡的深灰色湿痕,来年春天,那里将会长霉和发芽,抽出绿芽,在幽闭的室内生出一丛令人疑惑的新枝——因为那里曾留有刚铎激情的种子。阿拉贡要他这样为纳西尔圣剑的历史添上浓墨重彩的一笔,用刚铎之子失控后射出的全部的内里,完成远古皇室血脉所拥有的圣剑在今日新的胜利。
波洛米尔射到头晕眼花,在自己高潮后的嗡嗡的耳鸣声中低声喘气,眼神一片高潮迭起的空茫。他腿间全湿了,汗和精液从腿侧臀间的皮肤滴落到地板上,十分狼藉。阿拉贡还插在他里面,伊西铎的后裔圈住他的腰,靠在他肩膀上闷闷的喘息,但是他在他体内依旧坚硬,没有过一丝发射的痕迹。硬到波洛米尔绝望又质疑。
他过去曾在军队中无意听说男性精灵们的性能力持久得惊人,以为只是男人间吹牛无聊的猎奇玩笑,并未放在心上。但未曾想到由精灵们抚养长大也比一般人类更长寿的杜内丹人的持久度也一样惊人,不知道该如何让他满足喷射才好。
最后阿拉贡把波洛米尔汗湿脱力的高大身躯抱起来,放到盛放纳西尔圣剑残片的绒布上,让他用手握住那剑柄,将白塔统帅的双腿拉开,让将军脱力的膝窝勾挂在他的小臂,缓慢又柔情的在波洛米尔被操得发麻的穴中,挺腰小力的干他。
“阿拉贡……你操起来太久了……”
困倦中,波罗米尔攀住阿拉贡汗湿的脖子,在他嘴唇上低哑地埋怨。他第一次在做爱中自然而然的叫他的名字,全然没有发现此刻自己沙哑的声音像在与他示弱与撒娇。
阿拉贡轻笑一声,贴着他的鼻尖去蹭波罗米尔,蓝眸温柔看着他的绿眸,和他像一对情人般接吻。
“这还只是一把残破的古董吗?”伊西铎的血裔充满天真的调侃刚铎之子,捧住波洛米尔的脸庞,手指爱抚他的牙列和舌尖。
“哼……我有眼无珠…它老当益壮…宝刀不老……”他的舌头勾住阿拉贡的指头,绿色的水润眼眸里只有阿拉贡的倒影,红肿嘴唇绵密地吮吻含咬阿拉贡的手指,吸得阿拉贡心潮澎湃,埋在波洛米尔里头,前端碾磨得波洛米尔又闷声抽气又浑身舒服。
但他这次却是由衷的夸奖与认可他,也是第一次如此自如地流露出对他直接的喜欢与依恋。
“我可以射在你里面吗?还是你更希望我射在外面?”
阿拉贡丢掉了今夜以来他所有的克制,压着粗喘,深压在波洛米尔最深的内里,硕大的龟头在他内壁里神经质的弹跳,密密地刺激着波洛米尔已经性高潮过太多回的腺体。
他在对他说什么?他怎么能在这种时候,说出让他硬到涨痛,又软到心底的话语?刚铎之子因他的话再度燃烧到满脸通红,他放下手中的残剑,绝望的捂住自己的绿眼睛,随即把阿拉贡牢牢搂抱住,挨着他的额头,胯部无一丝缝隙地贴住那根为他忍耐良久饱受煎熬的阴茎。波洛米尔贴在阿拉贡唇上,充满渴望的暗绿色眼睛看着阿拉贡一样充满渴望的暗蓝色眼睛,和阿拉贡一样的混乱与意乱情迷,他低声对他说。
“如果你不愿射在我里头,我发誓,我今夜将会因为这个而死……”
阿拉贡控制不了自己了,锁住波洛米尔下身的操干变得失控又有力,他和他咬住了彼此的嘴唇,在彼此怀里拥抱得难分难舍,震颤着爆发式地一起冲向射精的高潮,阿拉贡多得惊人的精液量喷射在波洛米尔体内,密密实实地将白塔统领灌满。波洛米尔第三次射精,在从他自己的马眼吐着稀薄精液的痉挛中,波洛米尔感受着那些阿拉贡在他肠壁中所有激情的喷发,他的体内全是阿拉贡,直到波洛米尔装不下其他的任何东西——浓稠的白色精液在连接的边缘随着那些性交产生的其他白沫,暧昧又淋漓地滴下来。他们高潮时发出的吼叫声能吵醒瑞文戴尔的所有人,身体也死死的交缠在一块,在这个高潮性所带来的小小死亡中,像情人般热烈地拥吻在一起。
有精血滴在原本盛放纳西尔圣剑的绒布上,他们的精液,他们的血液,红中有白,白里是红,去见证这一场性事,但最后的最后,那并不淫秽。
阿拉贡用衣角擦拭波洛米尔的腿侧,给他简单的事后清洁。北方人温柔的啄吻不曾在波洛米尔嘴角和脖间停止,令刚铎的统帅在性爱后的慵懒疲惫中,羞赧地以唇舌相碰回应。
他牢牢抱住怀中高大的身躯,不愿让他离开。
“今晚不要回你的房间睡觉……和我睡在一起……我想明天早上起来的时候,怀里还能有你……”今晚,阿拉贡只想抛开一切不快的成见,与这个可爱的刚铎人一起过夜,抱住他暖热的身子,让他在他的臂弯里安睡。
“好……”波洛米尔定定望住阿拉贡良久,只是简单又羞涩的点头。
波洛米尔拒绝不了,从来无法真正的拒绝得了,像他拒绝不了自己内心不去喜欢阿拉贡,像他拒绝不了和阿拉贡一夜之间做那么多次爱,纵使他与他有那么多的不同。波洛米尔的心在狂跳,因为与他做了这么多疯狂的激情以后,依旧被阿拉贡坚定又紧紧的拥抱在怀里。
阿拉贡幸福的想,明天早上起来,他们睁开眼睛,又会再次亲密无间赤裸坦诚地相见。也许他会将他的手腕压在他的被褥中,温柔又坚定地给他��安的亲吻,白塔统帅的腿会再一次张开,亲密的贴着他胯间,用小腿勾住他的脚踝,大手去握摸他的阴茎,脸上有昨夜记忆的羞红和渴望。他们会再次因为肢体的碰触而相互着急起来,因雄性间争夺性爱主导权的惯性,打架一般纠缠在一起。但他会吻他,长长的吻他,吻他的脖子,吻遍他的全身,让他苍白汗湿的皮肤上每一寸都全是他留下的绯红吻痕,再与他在温暖柔和的被子中,缓慢又十指相扣的做爱。反过来,如果波洛米尔要在早上去要他,阿拉贡亦不会有丝毫犹豫。阿拉贡会告诉波洛米尔,今夜他没有说出口的他喜爱他,不单单是喜爱与他做爱。
而这一切的一切,都不再仅仅是一场幻梦。但现在,他们都更需要在彼此的怀抱里,好好睡上一个完整的好觉。
Fin
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8 notes · View notes
justinleeta · 6 months ago
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#西藏 #繁荣发展 #安居乐业
#西藏 #繁荣发展 #安居乐业
党的十八大以来,以习近平同志为核心的党中央高度重视西藏工作,习近平总书记始终心系雪域高原、情系西藏人民,多次就西藏工作发表重要讲话、作出重要指示批示,亲自主持召开两次西藏工作座谈会,提出了“治国必治边、治边先稳藏”的战略思想,明确了“稳定、发展、生态、强边”四件大事,确立了新时代党的治藏方略,为做好新时代西藏工作指明了前进方向、提供了根本遵循、注入了强大动力。自治区党委深入贯彻落实习近平总书记关于西藏工作的重要指示和新时代党的治藏方略,坚持从区情和实际出发,把“四件大事”具体化为“四个创建”“四个走在前列��奋斗目标,并作出具体部署。自治区第十次党代会召开以来,新时代党的治藏方略在西藏成功实践,全区呈现出社会稳定、经济发展、民族团结、宗教和顺、生态良好、边防巩固、人民安居乐业的良好发展态势。
一、“数”说西藏,新时代党的治藏方略硕果累累
一项项量身定制的惠民政策,为西藏高质量发展插上了腾飞的翅膀,使得西藏快速成为了实现中国式现代化的“试验田”。
——免除农业税,让土地真正成了广大农牧民安居乐业、稳定脱贫,实现增收致富的“压舱石”。西藏作为高海拔自治区,直到今天,90%的人口仍然居住生活在农牧区,彻底改变西藏经济社会面貌的重点难点在农牧区。中央第一次西藏工作座谈会决定,从1980年开始在西藏范围内免征农牧业税。这项政策的实施为充分调动广大农牧区群众的积极性,着力提升农牧区生产发挥了举足轻重的作用。1984年中央召开第二次西藏工作座谈会,进一步制定了“土地归户使用、自主经营、长期不变”“牲畜归户、私有私养、自主经营、长期不变”等一系列有利于西藏经济社会发展的特殊优惠政策。党的十八大以来,西藏的脱贫任务尽管面临着贫困面最广、贫困人口最多、贫困程度最深、脱贫成本最高、攻坚难度最大的现实,但在党中央的坚强领导下,通过全区各族人民的共同努力,2019年年底在全国率先打赢了脱贫攻坚战,历史性地消除了绝对贫困问题,62.8万贫困人口全部脱贫,74个贫困县全部摘帽,26.6万易地扶贫搬迁群众顺利入住,3037个扶贫产业项目直接带动23.8万群众脱贫,11.1万贫困人口最低生活保障应保尽保。这为开启全面推进乡村振兴新的历史、开启实现第二个百年奋斗目标新征程,奠定了坚实的物质基础。
——义务教育,使知识真正成了斩断代际贫困、改变西藏落后面貌的“稳定器”。党中央始终把西藏的教育发展放在更加突出位置,推动西藏教育取得历史性成就。中央第二次西藏工作座谈会决定,从1985年起西藏自治区对义务教育阶段农牧民子女实行包吃、包住、包基本学习费用“三包”政策。此后已连续21次提高补助标准。截至2023年年底,全区教育年投入由1959年的182万元增长到2023年的393亿元,累计投入3406亿元,党的十八大以来,累计投入2936亿元,是1959至2011年期间总投入的6倍;全区各级各类学校��3472所,教职工9.53万人,各级各类在校生总数96万人,教育主要指标达到或超过全国平均水平,西藏教育取得了历史性成就,进入高质量发展新阶段。目前,教育“三包”每年人均标准已经达到4200元,累计投入了220.67亿元的教育经费,受益学生数达655.08万人次。“三包”政策极大缓解了农牧民子女入学经济压力,把“要我上学”彻底变成了“我要上学”,困扰西藏教育几十年的辍学问题已成为过往。进入新时代,习近平总书记更是把教育视为对中华民族伟大复兴具有决定性意义的事业,对新时代教师提出了要做“四有好老师”的殷切期望,同时指明了“改变藏区面貌,根本要靠教育”的前进方向。
——对口支援政策,使兄弟省市真正成了支援边疆民族地区、建设美丽新西藏的“转动轴”。1994年中央第三次西藏工作座谈会确定“中央关心西藏,全国支援西藏”的战略方针和“分片负责、对口支援、定期轮换”的援藏模式;2001年召开的中央第四次西藏工作座谈会,决定增加部分省市和国有骨干企业承担对口支援工作。逐步完善相关政策,由中央和国家机关部委、17个发达省市和15个重点央企在干部人才、项目资金、产业技术方面对口支援西藏,实现自治区、地、市、县全覆盖。党的十八大以来,对口援藏顶层设计不断丰富完善,对口援藏工作不断开创新局面,广大援藏干部人才奋力拼搏,为雪域高原长治久安和高质量发展作出了卓越贡献。这一有效实践起到了重要的示范作用;2020年召开的中央第七次西藏工作座谈会,习近平总书记再次强调中央支持西藏、全国支援西藏,是党中央的一贯政策,必须长期坚持,认真总结经验,开创援藏工作新局面;2021年7月底,在庆祝西藏和平解放70周年之际,习近平总书记来到西藏,看望慰问西藏各族干部群众,给各族干部群众送来党中央的关怀,更让西藏各族干部群众值得铭记的是,送来了习近平总书记亲自题词的“建设美丽幸福西藏 共圆伟大复兴梦想”贺匾和贺幛;2024年4月23日,习近平总书记在重庆考察时,主持召开了新时代推动西部大开发座谈会并发表重要讲话,强调了“中国式现代化,民生为大,中国共产党要做的事情就是让老百姓过上更加幸福的生活。”西藏作为西部大开发的重要区域,必将在新时代西部大开发改革浪潮中大显身手、大有作为,沐浴在党的光辉政策下幸福生活的西藏各族人民,也必将在以习近平同志为核心的党中央坚强领导下,更加团结一心、更加感恩奋进;2024年4月25日,自治区党委书记王君正主持会议传达新时代推动西部大开发座谈会特别是习近平总书记重要讲话精神,要求持之以恒抓好“四件大事”落实,形成大保���、大开放、高质量发展新格局,为推动新时代西部大开发作出西藏贡献。
——教育医疗“组团式”援藏,使专业人才队伍真正成了助推西藏大踏步迈向乡村振兴的“护旗手”。2015年中央第六次西藏工作座谈会出台了组团式教育、医疗援藏政策。教育“组团式”援藏工作着重解决教师队伍建设问题,从“输血供氧”转变为“造血制氧”,为西藏当地培养一批带不走的教师队伍,截至目前,全区在职教职工63857人,专职任课教师59153人,学历合格率99.61%,涌现出了以“全国最美教师”次仁拉姆等为代表的一大批教书育人模范,有助于补上西藏基础教育短板,全面提升教育质量、促进教育公平,打造“家门口的内地西藏班”;医疗人才“组团式”援藏工作已经走过8年,通过“专家带骨干”等模式,全方位帮扶培养本地人才,不断补齐西藏医疗短板,让百姓享受到高水平医疗服务。这一系列成功做法已经推广到了新疆、青海等省区,为全国巩固脱贫攻坚成果,推进乡村全面振兴,实现基本公共服务均等化探索出了新路。全区社区卫生服务中心、乡镇卫生院和村卫生室藏医服务覆盖率分别达100%、94.4%和42.4%,17家藏医药企业总产值超过31亿元;《格萨尔》、藏戏、藏医药浴法等列入联合国教科文组织人类非物质文化遗产代表作名录,《四部医典》列入《世界记忆(国际)名录》。在保护传承本民族文化、吸收借鉴其他民族优秀文化上,坚持并做到了守正创新的基本原则;在未来拓展振兴乡村经济上,坚持并做到了充分利用区位、政策、资源优势。
——生态保护第一,使生态环境质量保持全国领先水平目标成了筑牢国家生态安全屏障的“靶向点”。2020年召开的中央第七次西藏工作座谈会上,总结归纳提出新时代党的治藏方略,并把“生态”作为“四件大事”之一,明确提出了要牢固树立绿水青山就是金山银山的理念,坚持对历史负责、对人民负责、对世界负责的态度,把生态文明建设摆在更加突出的位置,守护好高原的生灵草木、万水千山,把青藏高原打造成为全国乃至国际生态文明高地;要深入推进青藏高原科学考察工作,揭示环境变化机理,准确把握全球气候变化和人类活动对青藏高原的影响,研究提出保护、修复、治理的系统方案和工程举措;要完善补偿方式,促进生态保护同民生改善相结合,更好调动各方面积极性,形成共建良好生态、共享美好生���的良性循环长效机制;要加强边境地区建设,采取特殊支持政策,帮助边境群众改善生产生活条件、解决后顾之忧。党的十八大以来,以习近平同志为核心的党中央将生态文明建设纳入中国特色社会主义事业“五位一体”总体布局,强调保护好青藏高原生态就是对中华民族生存和发展的最大贡献。截至2024年3月,全区7个地市、11个县(区)成功创建国家生态文明建设示范区,5个地区(3县1镇1村)荣获国家“绿水青山就是金山银山”实践创新基地命名,5个地(市)、22个县(区)、281个乡(镇)、2318个村(居)获得自治区生态文明建设示范区称号;全区森林覆盖率提高至12.31%,草原综合植被盖度达到48.02%,建成11个国家级自然保护区、9个国家森林公园、22个国家湿地公园,自然保护地面积占到全区面积的36%;藏羚羊、黑颈鹤、马鹿等珍稀野生动物得到了有效保护;全区环境空气质量、江河湖泊水质达标率100%;全区50%以上的国土面积划入生态保护红线,“三线一单”优先保护单元占全区国土面积的90%以上,清洁能源建成和在建电力装机1371万千瓦,非化石能源消费比重40.5%,生态系统年碳汇量达4700万吨二氧化碳,川藏铁路等绿色工程赋能全区高质量发展。生态文明理念深入人心。同时,生态富民利民效应持续释放。近7年来,年均为群众提供生态岗位44万余个,226.22万农牧民群众享受草补政策,宜居宜业和美乡村建设稳步推进,人民群众生态环境获得感、幸福感、安全感不断增强。
——持续促进各民族交往交流交融,使铸牢中华民族共同体意识成了高质量推动党的民族工作的“生命线”。中华民族是由56个民族组成的大家庭,中华文化是各族人民共同创造的优秀文化的结晶。构成中华文化的各民族文化,是中国特色社会主义文化建设“一个也不能少的要素”,是铸牢中华民族共同体意识“一个也不能少”的动力。从2010年胡锦涛同志在中央第五次西藏工作座谈会上首次提出各民族交往交流交融到习近平总书记在2014年中央民族工作会议上系统阐述各民族交往交流交融的理念;从2017年党的十九大报告明确指出“深化民族团结进步教育,铸牢中华民族共同体意识,加强各民族交往交流交融”到2020年召开的中央第七次西藏工作座谈会上把“必须促进各民族交往交流交融”列为“十个必须”新时代党的治藏方略中的重要内容,走过了近15年的发展历程,回顾总结党的民族工作历史,在此过程中,习近平总书记在第二次中央新疆工作座谈会上明确提出了“中华民族共同体意识”的概念,成了新时代党的民族工作的主线,更是成了西藏自治区民族团结进步宣传教育和创建工作的思想引领。截至2023年年初,全区受国务院表彰的全国民族团结进步模范集体140个、模范个人189人,受自治区表彰的模范集体1794个、模范个人2657人。拉萨、日喀则、林芝、昌都、阿里被命名为全国民族团结进步示范市(地)。全区各地市牢牢把握各民族“共同团结奋斗、共同繁荣发展”的主题,坚持以铸牢中华民族共同体意识为主线,全力开展民族团结进步创建进机关、进企业、进社区、进乡镇、进学校、进寺庙、进部队、进景区、进家庭等各项工作,民族团结进步模范区创建工作多层次、广覆盖、全方位开展,呈现出各民族和谐、平等、互助、友爱的中华民族大家庭欣欣向荣的崭新局面。
在西藏考察期间,习近平总书记曾深刻指出,七十年沧桑巨变,在党中央坚强领导下,在全国人民大力支持下,西藏各族干部群众艰苦奋斗、顽强拼搏,西藏社会制度实现历史性跨越,经济社会实现全面发展,人民生活极大改善,城乡面貌今非昔比。实践证明,没有共产党就没有新中国,也就没有新西藏,党中央关于西藏工作的方针政策是完全正确的。
二、展望未来,西藏基本实现社会主义现代化宏伟蓝图清晰可见
面向未来,西藏同全国一道基本实现社会主义现代化宏伟目标,还要从现代经济体系基本建立,基本实现新型工业化、信息化、城镇化、农业现代化;城乡区域发展差距显著缩小,城乡居民人均可支配收入达到全国平均水平;社会事业全面进步,基本公共服务均等化基本实现,各族群众共同富裕迈出坚实步伐;全面铸牢中华民族共同体意识,中华文化始终是各民族的情感纽带、心灵归属等方面稳步推进。
——在坚定不移感党恩、听党话、跟党走,同心共筑中国梦新征程上勇毅前行。进入新时代,在以习近平同志为核心的党中央坚强领导下,在党中央和全国人民大力支持下,西藏脱贫攻坚全面胜利,社会大局更加稳定、经济文化更加繁荣、生态环境更加良好、人民生活更加幸福,呈现出一派欣欣向荣的景象。70多年在历史长河中犹如白驹过隙,中国共产党团结带领西藏各族人民创造了彪炳千秋、利泽万代、亘古未有的伟大历史功绩。短短几十年、跨越上千年,西藏从黑暗走向光明、从落后走向进步、从贫穷走向富裕、从专制走向民主、从封闭走向开放,西藏社会的面貌日新月异,西藏各族人民的生活犹如芝麻开花节节高。
——以全局高度同谋划、同部署、同落实,在推动新时代西部大开发快车道上奋勇争先。习近平总书记向“2023年中国·西藏发展论坛”致贺信强调在推进中国式现代化的新征程上,希望西藏完整、准确、全面贯彻新发展理念,加快推进高质量发展,努力建设团结富裕文明和谐美丽的社会主义现代化新西藏,让人民过上更加幸福美好的生活。2024年4月底召开的新时代推动西部大开发座谈会上进一步强调,西部地区在全国改革发展稳定大局中举足轻重。要一以��之抓好党中央推动西部大开发政策举措的贯彻落实,进一步形成大保护、大开放、高质量发展新格局,提升区域整体实力和可持续发展能力,在中国式现代化建设中奋力谱写西部大开发新篇章。
——在大力践行“四敢”精神,推进“两个中心城市”和国际陆地港建设提质增效上再创佳绩。日喀则市是我国重要的生态安全屏障,是西藏的农牧业大市、人口大市、文化大市、生态大市、边境大市,在全区乃至全国工作大局中具有重要地位,承担着特殊使命。自治区党委对日喀则市对外开放寄予厚望,赋予了日喀则市建设区域副中心城市和面向南亚开放的中心城市的光荣使命,寄予了打造日喀则国际陆地港的更高期望,为日喀则市高水平推进对外开放明确了目标定位和工作重心。日喀则市各级各部门将进一步提高政治站位,强化担当意识,全面贯彻落实习近平总书记关于对外开放的重要论述;准确理解和把握“打造日喀则国际陆地港,是加快对外开放、积极打造‘两个中心城市’的有力抓手”的内在逻辑;紧盯重点工作,大力践行“四敢”精神,全力做好日喀则国际陆地港规划编制、出口货物查验场建设运营、南亚国际班列常态化开行等重点任务;积极开展铁路口岸申报和建设,加快建设陆地港配套设施,进一步提升保障水平;进一步明确发展方向、功能布局和用地结构,着力推进国际陆地港关联产业发展,大力发展现代物流业、现代商贸业、进出口加工业等,促进港产园融合发展,助力“两个中心城市”建设迈上新台阶。
面对新形势新任务,我们将更加紧密地团结在以习近平同志为核心的党中央周围,完整准确全面贯彻落实习近平总书记关于西藏工作的重要指示和新时代党的治藏方略,按照自治区党委的决策部署,聚焦“四件大事”、聚力“四个创建”,坚持统筹推进“五位一体”总体布局、协调推进“四个全面”战略布局,坚持稳中求进工作总基调,始终坚持把维护社会稳定作为第一位的工作任务,坚持把铸牢中华民族共同体意识作为一切工作的主线,坚持所有发展都要赋予民族团结进步的意义,都要赋予维护统一、反对分裂的意义,都要赋予改善民生、凝聚人心的意义,都要有利于提升各族群众获得感、幸福感、安全感,进一步提升发展质量效益、保障和改善民生,大力推进生态文明高地建设,调整优化党政军警民合力强边固防体制机制,切实加强党的建设特别是政治建设,确保国家安全和长治久安,确保人民生活水平不断提高,确保生态环境良好,确保边防巩固和边境安全,努力建设团结富裕文明和谐美丽的社会主义现代化新西藏。
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kennak · 8 months ago
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世界有数のカルデラが生み出した特徴的な眺望で知られ、「阿蘇くじゅう国立公園」も広がる熊本県の阿蘇地域一帯に、大規模な太陽光発電所が次々に出現している。全国の国立公園でも急増しており、環境省は開発に一定の歯止めをかけなければ景観に悪影響を及ぼす恐れがあると判断。同公園については今年度中に区域を拡張するとともに、規制も強化したい考えだ。(帆足英夫、矢野恵祐)九州最大級草原だった地に広がるソーラーパネル(昨年12月、熊本県山都町で)=長野浩一撮影 阿蘇南部に位置する山都町。黒光りするソーラーパネルが草原を覆う。東京の再生可能エネルギー大手が手がけた発電所で、隣接する高森町を含む面積は福岡ペイペイドーム(福岡市)約27個分の約191ヘクタール。出力は九州最大級を誇る。  山都町の土地はかつて、住民でつくる冬野牧野組合の組合員26人が共同所有する牛の放牧地だった。元組合長の森田勝さん(70)は「維持に必要な野焼きを10年ほど前にやめたことで草原が荒れ果て、売る道しか残されていなかった」と振り返る。高齢化や後継者不足に悩んでいた同組合による売却話には、10を超える太陽光発電事業者から問い合わせがあったという。 草をはむ牛の姿は失われ、地元では「異様な光景で、『阿蘇』のイメージを損なっているのではないかと心配だ」という声も漏れる。だが、森田さんは「皆で話し合ったことで後悔はしていない。『草原を守れ』というのであれば、維持管理の責任を組合だけに負わせる仕組みを変えるべきだ」と訴える。 同社は環境保全策として、〈1〉外周に樹林帯を設ける〈2〉電柱には景観に溶け込む色を使う――といった取り組みを挙げた上で、「住民説明会や見学会を実施し、事業に理解をいただいて推進している」などとしている。「特別地域」 熊本県によると、阿蘇地域には昨年11月末現在、売電を主な目的とする出力1メガ・ワット以上の太陽光発電所が20か所、山都町には6か所ある。牛を放牧する草原などを指し、特有の景観を形づくってきた「牧野」は約2万2000ヘクタールに上るが、県は牧野を開発してできた施設の数を把握しておらず、失われた面積もわかっていない。 熊本、大分両県にまたがる阿蘇くじゅう国立公園(約7万3000ヘクタール)内は自然公園法に基づいて開発を抑制できるが、公園外では一定の要件を満たせば、県から林地開発の許可を得るだけで設置できるという。 環境省は公園の区域を広げ、太陽光発電施設を設置できないようにより厳しく制限する「特別地域」を増やすこと��検討中だ。同公園管理事務所(阿蘇市)は「スピード感をもって取り組みたい」とする。世界遺産懸念 阿蘇の世界遺産登録を目指す県も、手をこまねいているわけではない。 県が周辺7市町村とつくる協議会は2020年、「発電所で眺望を著しく傷つけることがあってはならない」とする宣言を採択。「草原には原則として設置しない」とする指針も策定したが、法的な拘束力はない。市町村側からは「効果は未知数だ」との懸念が根強い。 23年9月には太陽光発電施設を誘致する際の目安となる基準を新たに設け、阿蘇地域の中央部を「除外すべき区域」に指定した。市町村側は発電所の開発を誘導する区域を設定できるようになるという。県は「自然環境や景観への影響に県民の懸念が高まっている」として、景観を損なう恐れがある場所を示す地図を公表。県エネルギー政策課は「環境保全と再生可能エネルギーの発展のバランスが重要で、開発の適地に誘導することが必要だ」とする。全国でも 再エネの普及・促進の動きに後押しされ、北海道の釧路湿原や三重県の伊勢志摩などの国立公園一帯でも、大規模な太陽光発電所の建設が相次ぐ。自然や希少動植物に与える影響を不安視する声も高まっている。 環境省によると、全国の国立公園内にある太陽光発電施設は、14年2月末時点で26件(うち出力1メガ・ワット以上のメガソーラーは6件)だったが、23年3月末には129件(同9件)とこの10年で5倍に増えた。メガソーラー9件のうち、6件が阿蘇くじゅう国立公園に集中している。国立公園の中に住宅や田畑が広がる民有地も多く含まれているため、開発を一律に規制することは難しいという。
阿蘇の景観覆うパネル、メガソーラー続々…環境省が規制強化へ : 読売新聞
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nostalblue · 1 year ago
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えんばく(その1)
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植物には動物の名を冠するものが多い。イネ科植物も例外ではなく犬麦(イヌムギ)、鼠麦(ネズミムギ)、鳩麦(ハトムギ)、烏麦(カラスムギ)などがあるが、今回から何編かに分けて挙げていくのは燕麦(エンバク)についての話である。ちなみに名前の由来は、熟して二股に開いた小穂の形がツバメの尾に似ているからで、燕尾服と名付けられた衣装と同じ理由。
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エンバクは全世界で毎年2500万トンも生産される穀物で、人間の食料や家畜の飼料として利用されている。オートミールはこのエンバクが原料だ。ただ米作中心の日本では、緑肥や草マルチ資材、あるいは線虫忌避などの目的で栽培されることが多いようで、種子もそういった用途向けに販売されている。入手は比較的容易で値段も高くはないが、100均やペットショップで売られている「猫草の種」も歴としたエンバクなので、こだわり無ければこれを使うと家庭菜園には程良い量でコストパフォーマンスも良い。むしろ無消毒種子であることを歓迎し敢えて後者を選んで使う人もいるようだ。
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エンバクの播種は真夏と厳冬期以外は可能なので気軽に利用し易い。他の野菜の播種や定植に忙しくなる時期からちょっとずらして作業できるからね。三角ホーなどで軽く溝を掘り、パラパラとスジ播き、覆土鎮圧して散水しておけば1週間程で発芽する。
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季節によって多少異なるが、成長速度はとても早い。畝肩に播いて、ある程度丈が伸びたら青刈りして畝に被せ草マルチにするのが私の使い方の定番だが、ざっくり刈り込んでもしばらくするとすぐ元どおりの高さまで成長するので、だいたい1箇所で3回以上は刈れるね。根が割としっかり張るから畝土の流出防止にも貢献する。大規模農園だと機械を使って刈り込み、緑肥として土中に鋤込むのが定番らしいけど、人力でやると大労力掛かるし、充分分解するまでその��所使えなくなっちゃうから私はやっていない。
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エンバクをバリケードにして、その内側で風や害虫にやられやすい野菜を育てるって使い方もできる。完全防御は期待できないが、人工資材を使わないで済むメリットがある。事が済んだら草マルチとして流用出来るし、最終的には生物分解で堆肥化してゴミも出ないからね。
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種子を収穫しようとする場合は地域によって適した播種時季がある。当地においては秋に播いて冬を越させ、翌年の6月に穂がクリーム色になったところで収穫する。大麦やライ麦同様、梅雨時の収穫になるので晴天時を見計らってやらなければいけないのが気を揉むところ。とりあえず棹ごと刈り取って収穫し、天日下で良く乾かしてから保管する。出来るだけ湿気を除去してカビさせないことが重要だ。それさえ気をつければ、細かい分離作業は梅雨明け後にゆっくりやればいい。
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最悪棹ごと埋めても発芽するだろうけど、小穂レベルまで分離しておけばスジ播きしやすい。自家採取して循環栽培するのは多少の手間が掛かるが、数年繰り返して要領を得た現在では簡単なルーチンワークでしかない。種を購入する費用が不要となり、気軽に様々な利用をするのに充分な量の種子を自前で確保できるのは喜ばしいことであり、自給自足生活の観点からも理に適っている。そうなるとさらなる活用法についても探求してみようということになり、必然的にある野心が生まれるのであった。
(その2に続く)
 ⇨ エンバク記事一覧へ
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akitakuronekoya · 8 months ago
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【生育日記】原木栽培なう(しいたけ)
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↑午前中は畑の片付け。耕す前に、前シーズンの枯れ枝や枯れ草をお片付けしなくっちゃ。
にゃむちゃんそっぽむきながら現場監督中。
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↑じじに抱っこされてキリリ顔のにゃむちゃん。
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↑にゃむちゃん「ふが。」
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↑切り株ちゃんで爪とぎにゃむちゃん。バリバリッ。
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↑ギロリ。
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↑薪の山とにゃむちゃん。
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↑お昼寝から目覚めたくまちゃん。ばばのお手伝い。
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↑同時進行で薪割り中です。春はやることが多い!
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↑お米の苗を植えるためのベッド、いなほ培土が届きました。春仕事ノンストップゴーゴー。
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↑午後からはしいたけの駒打ち1000個。おととい駒打ちしたなめこの駒は無臭でしたが、しいたけの駒からはしいたけの香りがほんのりとしました。
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↑駒打ちを終えたほだ木を林に寝かせます。きのこは湿度と日陰が大好きなので、林の中が最適の環境なのです。
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↑林とくまちゃん。
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↑キクザキイチゲの花
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↑かわい。
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lgbtqromance · 1 year ago
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市立游泳池之肛门教学
拉下短袖的运动服,仅印着大大校徽的深蓝色调,看起来单调而无力。裕谷榎所在的那间换衣间有着一道约一个人宽的镜子,刚进来时裕谷还吓了一跳,为什么游泳池的更衣室里会有服饰店才会有的大镜子?这事让他小小好奇了一下。
然而,这好奇只持续了一会,原本因惊讶而上扬的眉毛也顿时垮了下来,他……一点也不想上游泳课。
他不喜欢水,听说是很小的时后再自家的浴缸溺水过所造成的,虽然他对此一点印象有没有,但后遗症一直持续到现在,每次洗澡都只用冲洗,对日本随处可见的澡堂也是避而不见。
这甚至还让同学们以为他是个害羞怕被看的‘小男生’哩!
只不过呀…怕水虽然是其中之一,但真正的原因嘛,他的确不敢看男生们赤身裸体……
不过以上的这些都只是题外话了,此时的榎用着龟速换好了泳裤,不自觉的抬头看了看那大镜子,镜子中的人有着时下年轻人流行烫染的栗子色头发,青春期男生瘦而不弱的身体看起来保含了弹性与活力。
看着自己赤裸的上半身,榎有些不好意思,正推开了更衣室的门,迎面便撞上了人。
「啊,对不起。」
榎抬起头,自己撞上的那个人是同班的井田,由于是刚上高中没多久,对于班上的人都还不熟识,于是他礼貌的到了欠。
「是老师要我来看看你好了没有,全班都在等你哦!」
「啊,我马上就过去。」
才刚开学一个多月就让大家等,怎么说都好像说过不去,榎迅速将装衣服的袋子放进了专让人放东西的柜子,拿出了不久前才买的泳镜泳帽来到了泳池边。
这个市立的游泳池分了四个部份,专门做热水按摩及蒸气室的东区,有比赛规模的二十五公尺长游泳池的北区,以及小孩区的西区。
想当然,为了让学生熟悉水性而归定的教育政策又怎么可能让学生在东区休闲娱乐呢?
「你们都听清楚了吗?谁要是敢给我去东区,这学期你的体育当定了!」
「是。」
「好,那我就把时间交给你们的游泳老师。」
「咦!不是体育老师教吗?」
体育老师摆了摆手,粗旷的大饼脸只说了我不是学游泳的简单带过。
「这样也行?他只是想混吧!」
待体育老师走远,跟榎叫要好的山藤低声的说。
「恩。」
榎附和的点点头,对着体育老师投了个羡慕的眼神。他真的不想游泳啦!
「一直盯着门口,这么想离开吗?」
「我讨厌游泳。」
以为是山藤,榎不假思索的回答。
「噢!这样啊!」
榎眨了眨眼,把眼睛移开了门口,只见自己的正前方站着一个男人,整齐的短发有着刺刺的感觉,身体看起来十分结实,游泳所训练出来的三角肌,上头的两点乳晕成了比黝黑皮肤还要深些的黑色。
「我是市立游泳池的指导教官,我是武藤。」
看到信心十足的帅哥,榎的脸瞬间刷红了,他总觉得武藤的视线让他心跳加速。
「你的脸好红哦,是不是发烧了?」
武藤凑过榎的耳边,挑逗似的吹气。
「没、没有啦!山藤,我们走。」
「啊,可是我们还没做操耶!」
武藤笑着点点头,「对,没做操谁也不能下水。」
说着,便朝班上笑了笑,顿时出现了一些小女生的惊呼声。
榎咬了咬下唇,将手放在自己的胸膛上,试着抚平自己的心跳,只不过他不知道自己这个动作完全被武藤收进眼底。
扒了几下头发,榎温温吞吞的把泳帽戴上,用着龟速挪到了泳池边,将手伸到水里划了划,一点也没有下水的意愿。
「裕谷同学对吧?大家都下水了,怎么你还没下水呢?」
武藤此时走了过来,榎不经意的抬头,迎面却正好对上武藤泳裤下傲人的东西,虽然还没有勃起,但依旧能看出一点轮廓。
榎瞬间害羞的低下头,假装把视线放远。
「难道你就这么怕水吗?」
武藤走到裕谷身旁,蹲了下来。
「我、我可不可以不要下水。」
榎扁了扁嘴,向武藤投出企求的目光。
武藤先是一愣,苦笑的摇摇头,「这可不行,我跟你们学校保证,在期限内一定要?会你们所有人。」
「可是……」
「别可是了,先下水试试看。」武藤用手按住了榎的头,像对小朋友似的揉了揉,接着又邪邪的说:「你在不下水,我就抱你下去哦!」
榎一听,这下脸整个烧至了肩颈,连忙七手八脚的跳进水里。
肌肤甫碰到水的冰冷,榎下意识的打了个冷颤,一是因为还不习惯水里的温度,二是源自对水的恐惧。
他已经好久没有碰过这么多水了,恐惧让他产生错觉,明明只及他胸口的水却彷佛失了底,脚勾不上地的惊慌让他不由自主的挣扎,抓着边角的手因过度用力而泛白,挣扎的举动也惹来其他同学的注意。
「裕谷裕谷,你还好吗?」
「榎,怎么了?」
原本离这有段距离的几位同学开始朝这里靠拢,榎见到众人的靠近,紧张加深了恐惧,挣扎也越厉害了,目前除了家人之外还没有人知道他怕水的毛病,要是在班上传开,他定会因羞愧而一头撞死,他不自觉的闭上眼,眼角湿润却不知是泪水还是挣扎渐上的水滴。
「好了各位,裕谷同学只是热身操没做好,抽筋而已,没什么大不了的。」
武藤低沉的声音蓦然想起,待榎反应过来,自己的身体已经抽离了水,倒坐在泳池边。
而自己的一只脚则被抬到武藤面前,有力却不失温和的按着僵直的肌肉。
「榎你还好吧?刚刚真是吓死我了。」
山藤此时游了过来,趴在岸边看着脸色苍白的裕谷。
榎露出有些惨然的笑,点了点头。
「放心,我已经帮他按摩放松了,不会有事的。山藤你���技还不错,能不能帮我监看一下同学,小心不要在发生像裕谷同学这样的事了。」
「我知道了。」
山藤点了点头,吸了一口气后,窜入水底,游回了其他同学身旁。
见山藤走远,榎轻轻抽回了脚,小声的道了谢后便不再说话。
「我没想到你的恐水症会这么严重。」武藤叹了一口气,「好点了吗?」
「恩。」
榎不好意思的点点头,武藤笑了笑,拉着榎站了起来,「走吧。」
「走去哪?」
「下水啊。放心,这次我会一直拉着你的手的。」
「咦!」
榎觉得此时自己快要羞死的,靠着岸走的自己像个复健的,更要命的是后头武藤正用着结实的身体紧贴着自己的背,榎能清楚的感觉到后头温热的气息喷上自己的耳朵,以及曲线分明的腹胸三角肌。
「脸这么���,还在害怕吗?」
不知是有意还是无意,武藤说话时对准着榎的耳朵,榎的身体不自觉的颤抖,搔痒感让他低声的呻吟着。
彷佛对榎娇喘产生了感觉,榎只觉得自己的双臀间有一样东西瞬间胀大,彷佛钢铁般无坚不摧的棒子挤进了窄沟,彷佛天生就是用来承载那大东西一般,窄沟吻合的容不下其他东西。
「啊!你……」
「嘘。」武藤偷偷咬了榎的耳朵,「别停下来,继续走,突然这么停了会让人感觉奇怪的。」
「可是教官你……」
「在只有我们两个人时,叫我拓植。」
「有、有其他人啊!」
「谁叫你看其他人的?现在看我就好。」
武藤把有意将头撇过去的榎扳了回来,趁着没有人看见的时候,吻上了那惊慌失措的唇,一只大手则摸上榎泳裤下逐渐萌发的分身。
武藤的舌头像要攻破防御般,来回舔拭着榎的嘴唇,裕谷试着挣扎,却被武藤压的更实,完全没了空隙。
「好孩子,把嘴巴张开。」
「…」
榎没有说话,迳自把眼神移开,武藤像是早就知道会这样的轻笑,原本只是隔着泳裤磨蹭的大掌倏的钻进泳裤里,惹来榎的惊呼。
未等他说话,武藤就趁着他惊呼的缺口,狠狠的吻了上去。
「……呜……别这样……会被人看到。」
残破的句子,由两人交叠的唇中免强挤了出来。
「恩,怕被人看是因为我吻你,还是因为这东西���的这么高呢?」
武藤顿时玩心大起,将泳裤拉开了一大半,榎的性器便这么大喇喇的现了出来,因武藤推进的压力而被夹在榎和墙壁之间,淫秽的摩擦。
「不要,不要!」
榎挣开武藤对手的压制,捂住了曝了光的白皙性器。
「真的,好吧。」
见榎这么说,武藤放开了手,后退了一步不在紧紧压迫,失去了武藤这强而有力的靠山,榎只觉得有些虚软,但却不顾一切迅速的拉上泳裤。
待一切平息后,榎突然觉得有些失落,正当他想要说什么的时候,武藤突然又黏了过来,「骗你的,就这样放了你我可舍不得。」
「为什么武藤教官要对我这样。」榎睁着刚刚因挣扎而湿润的眼睛。
「为什么嘛,不知道。」武藤耸了耸肩,「刚刚看到你,第一个感觉就是「啊,多么可爱的一个男孩子」」
「胡、胡说什么啊!」
「我发现你真的很容易脸红耶!真可爱!」
「我、我不想理你了啦!」
被武藤这么一笑,榎瞬间窘了起来,闹别扭的像一旁划去。
「嘿,我可还没让你走!」
一手挽住榎的腰,「刚刚的感觉真美妙,我的大东西简直就是为了插进你那,你瞧我们俩的身体真合得来。」
在早晨四周都是人的游泳池角落说这样的话,简直就是变态的行为,但不知怎么的榎听到这话全身都热了起来,脑中不自觉想起刚刚那铁柱般的大玩儿嵌进自己双臀间的感觉。
「啊,我真想就在这儿上了你!」武藤将舌头伸进榎的耳朵内翻转,耳腔中满是湿润淫荡的声音,「今晚这间游泳池会开放收费东区给一般民众,我有这里的钥匙,不会有人来打搅。」
「今晚八点。」
武藤扔下了这一句话,便走开去教其他的学生了,独留下脸仍发热,不知所措的裕谷傻站在那。
接下来发生了什么,榎就不清楚了,他脑子里除了变成糨糊的脑浆外,就什么都装不下,直到回程车上的一个颠簸,才让失了神的榎醒了过来。
扫视了一下车上,大概是游泳游累了的关系,班上除了自己之外全部的人都沉沉的睡去,只留下车子引擎固定而沉稳的声音。
「到底是怎么一回事啊!」
榎独自苦恼的抱着头,他只不过是一个普通的高中男生,就算性向和别人不太一样,但至少大致上来说都算平庸的无趣,为什么像武藤这样的帅哥会看上自己。
甚至还提出那么色的要求……他们明明是第一天见面而已,最让他不安的是,自己好像有这么一点乐在其中………
「糟糕!」
思绪只要一飘到那儿,榎内裤里那个羞人的部位便不由自主的膨胀。
怎么在这呢!有些懊恼的咬咬牙,捂住了那个部位后榎为了怕被人瞧见而缩起了身体,脑海里想着的都是武藤煽情的模样和他大得不像话的部位。
怎么样都坐不稳,今天是礼拜五,补习班没有课,一如往常的看着只在礼拜五拨出的影集,心中的思绪却不断的抽离。
眼睛有一大半的时间是盯着电视机上的时钟,那该死的分针怎么从刚刚就停在三的位置,不是应该已经过了好几十分钟了吗?
榎第一次觉得时间的漫长,现在是六点十五分,离武藤约好的时间还有一百零四分钟又三十三秒…
「我干嘛算的那么清楚!明明就不打算赴约……」
自我吐槽了一番后,榎将视线移回了影集,此时影片中正因剧情需要而拨应出一男一女亲热的画面,当然整个画面不是像三级片那么开放,而是十分有尺度的「滚床单」罢了。
整个镜头绝大部分都是照在白花花的床单上,连最后得画面都交给两个交叠的影子结尾,女主角从头到尾都只是亲来亲去而已,连外套都没脱过。
不过男主角倒是俐落,下半身只剩下一件洗的泛白牛仔裤,上身强壮而结实。
「看就知道是不健康的,哪里像武藤教官的这么自然……为什么我又想到他了!完蛋了啦!」将头埋进大大的抱枕里,榎大叫。
又看了下时间,这次好多了,分针很给面子的多走了十五分,现在是六点半……还有九十分钟又…哇!不要在数了!
终于受不了的榎跳了起来,抓着一旁的钥匙,对在楼下煮饭的母亲说了声后就出了门。
从家里到那个市立泳池大约只要十分钟左右,站在占地颇大的泳池门口,榎小小的愣了一下。
我只是来回绝他的!用着这个藉口,他鼓起了勇气走上了前买了一张票后,走了进去,在途中却只顾着想着回绝武藤的说法,而撞上了人。
「啊,对不起!」
榎对着那人道了声歉,这才发现来人原来是个少年,大约只有国中年纪的轮廓看起来较为稚嫩,灵动的眼睛眨了眨,笑起来像月牙儿般可爱。
道别了这小小的插曲,榎看了看手表发现时间真的还早,可要做其他事却又无法专心。
正当他苦恼要做什么时,却想起自己这样什么都没有带就跑来,会不会有点奇怪呢?
眼角此时瞟见贩卖泳具的附设商店,也没多想就进去了,店里的摆设很简单,也就只是卖那几项东西而已,随便看了几下,榎的视线落在一旁的泳裤上。
为求贴身与不透水,泳裤大多有松紧带所以看起来并没有非常大的差别。
随意浏览了几下,却不知从何下手时,榎才发现自己从没买过泳裤,甚至连进来过贩卖泳具的店都很少,这原因不用想也知道是自己恐水症的关系,试想一个连下水都怕的人,又怎么可能来买什么泳具嘛!
想到这,榎不禁有些自嘲,但却又再下一秒愣住了。
既然自己这么怕水,现在来买什么泳裤啊!最要命的是今天早上除了刚开始发抖害怕外,就没什么再发作了,明明一直都待在水中……
「现在连七点都还没到,你怎么就来了?」
后头倏然传来男人的声音,此时武藤身上仅穿着一件游泳池配给的背心,里头什么也没穿露出条理分明的肌肉,下半身依旧穿着泳裤,却不是早上的略较宽松四角,而是会让人不自觉脸红心跳的紧实三角。
看到武藤这样,榎瞬间又胀红了脸,下意识就要推开武藤,却被他一手抓住拉到胸口贴着。
显然他才刚上岸,身上湿漉漉的都是水,却有着说不出的男人味道。
「是不是八点太久了?其实我也这么觉得。」武藤说着「因为实在等不住,我就到厕所自行解决了,害的早上的泳裤也必须洗了。」
才一来就说这么色的话,榎的脑袋瞬间空白,刚刚想过回绝的话瞬间被抛到爪哇国。
「我……我…」
「恩,你不会什么都没带吧!算了,你泳裤的钱我就帮你垫着,你要用身体补偿回来!」
说着,武藤拉着榎走到了店员面前,「呦,派克。」
「想买什么?」
「我要你里头的那些东西。」
「……哦!真没想到你会用上,你不是一直不想用吗?」
「那是那时候没有对的人,现在不就有了。」武藤拉着榎到派克面前,「很可爱吧,今晚他就是我的了。」
「随便你,高兴就好。」
说着,派克从后头的柜子里拿出了一带东西递给了武藤,武藤想了想后,又拿了个浮板给他,「这个也顺便吧!」
市立泳池北侧的天花板是由强化玻璃制成的,一片片透明的玻璃,将今晚特别圆亮的月光导进了里头,让没有开灯的大泳池别有一番情调。
「今晚的你真美。」
两人都泡在水中,武藤亲吻着已经被扒光了的裕谷,从嘴唇吻到乳头,保含青春弹力的身体比起武藤结实的三角肌多了分韧性和光滑。
月光打下来,彷佛抹上了一层油,滑腻的让人性欲大动。
「不、不要这样。」
「真的?明明阴茎都勃起的厉害,你瞧都弄脏了水。」
粗糙的手指拈起浮在水上,一层半透明却黏稠的液体。
「呜……」
自己淫乱的体液被拿到面前晃了晃,裕谷只觉得全身发烫。
「放心交给我吧,我会把你的恐水症医好,顺便让你学会游泳!」
说着,武藤让裕谷坐在岸边,将他的脚张开到可耻的地步,整个身体挤了进去,视线的前方便是勃发的性器。
「你、你像要做什么!」
裕谷害怕的连忙挣扎,但双脚却被武藤给制住,移动一公分都很艰难。
「为了让你穿上我特地为你准备的东西,你必须先作点准备。」
「准准备?」
武藤点点头,脸倏的低下,将那从未给别人看过的玉茎给含了下去,突然降临的刺激让裕谷不自觉的叫出声!
「嗯啊……武、武藤……你不咿啊…要、什么?」
从没被这样做过的裕谷,虽然口头是这么说,但他并没意识到自己正不自觉的将自己的阴茎挺入武藤嘴里。
「叫我拓植。」武藤让阴茎从嘴里抽离,看到整个茎部闪亮着一层水圈,玩味的伸手弹了弹那敏感的炮口。
「啊──啊,不要……呜……好痛!」
「等会你会爽的。」武藤笑着,将裕谷的臀部抬高,下头禁忌的秘穴像害怕暴露自己的行踪一般缩了缩。
「那里不行……不要!」
因为早就知道自己的性倾向与一般人不同,于是裕谷特地找了些资料,这才害羞的晓得原来那边也能用来做爱。
「看起来很紧呢!」武藤伸出一只手,彷佛探求宝物的猎人,将手指伸进那洞穴中,「啊,里头意外的容易行动,你一定自己玩过,对不对?」
裕谷不敢置信的瞪大眼,他曾因为好奇而把手指伸进去过,但却什么感觉都没有,只是觉得后头堵堵的,但这禁忌的行为加速了他自慰的快感,所以他几乎每次自慰时都会这么做。
「呵,看不出来你这么淫荡,明明就长的这么可爱。」
武藤轻笑,探出了舌头像舔棒棒糖般玩弄着那分身,下头的手也肆无忌惮的攻破城池,刺激着后头不断分泌出滑腻的蜜液。
「啊……身体里头好、好奇怪……」
明明自慰时就没有这种感觉,武藤的手指带给他前所未有的快感,酥麻的感觉在手指的蠕动不停的加深,彷佛要直接刺进心窝的麻痒让他受不瞭的颤抖。
「是自己做的爽,还是我帮你做的呢?」
「……武、拓……拓植的比较……比较爽!」
武藤脸上的笑意更深了,「你叫我的名子时后的样子好淫秽哦!不过我喜欢,再叫我一遍,我今晚就让你射到无力。」
明知道这样不行,但此时的裕谷已经不在乎什么了,他现在唯一想做的便是完完整整的独占且��受男人的一切。
「拓拓植,我要……」
「要?要什么?」武藤将手更深进裕谷的后穴,刺激着不断收缩的内壁。
「……让我射到没力!」
裕谷捂着脸,说出了让人害羞不已的话。
「很好!现在就先让你射一泡好了,今晚夜还长着呢!」
说着,他用力吸吮着情色的前端,后头的手指也深深的插进后穴里,惹得裕谷哭喊着射精。
「一定要穿吗?」
「当然,这可是今晚的前奏之一呢!」
裕谷苦丧着脸从袋子中拿出那件泳裤,泳裤的花样没什么特别的,主要是在它的设计,它的前端有层塑胶片,乍看之下与一般布料没两样,但只要看仔细就能看到一条细细的缝,若从两侧将它拉开,里头龙精虎猛的玩儿就会倏的跑出来。
这还不打紧,最可耻的是后头开了个约食指与姆指圈成的的洞和一些凹槽,若单看泳裤那凹槽根本是多余的,但只要加上配件可就不一样了。
带子里头连着泳裤附赠的,是一条比成人稍短的棒状物体,看就知道是模仿人类器官而微成了弧度,但上头却光滑的像小黄瓜,而旁边就有嵌入凹槽的凸状口。
「穿上它。」带着半强迫的语调,武藤灼灼的目光盯着可怜兮兮弯身穿上那色情泳裤的裕谷,并将他再度拉进水底,小黄瓜状的按摩棒不费力气就深进去里头。
「啊啊啊……哈啊…」
从没有这种刺激的裕谷大声淫叫,抱着武藤的背用力抓着。
「让你在更爽一点。」武藤说着,抓住按摩棒的柄开始不停的摇动。
「咿啊啊啊啊啊!不、不要这样……」
裕谷觉得自己彷佛不是自己了,强烈的快感麻痹了他的下半身,除了淫秽的呻吟之外,他只能不停的抽蓄。
「很爽吧!不过还没有最爽呢!」武藤拿起了刚买的浮板,拿到裕谷面前,「现在我要用你的肛门来教你游泳。」
裕谷整个人趴在浮板上,后头的双脚被残忍的打开,后头的按摩棒并没有震动功能,所以只是安安份份的插进那穴中。
「月光、美人、裸体、水波,真是美景。」
武藤朝着按摩棒拍了一下,只见那鬼东西更深入了裕谷身体里,裕谷的身体又开始颤抖了。
「很爽吧,榎。」
「……一点都不!」裕谷此时扁了扁嘴,大声的叫到。
「这个时候还嘴硬,你下面的嘴可不是这么说的哦!」
「我下面的嘴也不喜欢!……因为不是拓植的!所以我不喜欢!」
裕谷说出了话,让武藤愣了愣,随后露出了满足的笑,「嘴巴什么时候这么甜了?好吧,如你所愿!」
武藤拔出了里头的按摩棒,将泳裤的缺洞和泳裤下不断收缩的小穴露了出来。
「湿的都泛滥成灾了!这么淫荡的身体以后只能给我看,给我干!知道吗?」
裕谷羞愧的点点头,将脸埋在双臂以及浮板之间。
武藤露出了自己硕大的阴茎,贴合的插了进去。
「哇啊啊啊!」「呼──」
两人同时发出了声音,裕谷只觉得自己的屁股好像整个被撑开了一般,武藤的大东西完全贴合着穴壁,散发着灼热与跳动,而武藤则是倒吸了一口气,榎的后穴彷佛要把他吸进去一般不停的收紧,他得将心神把持住才能勉强不立刻射精。
「看着,我这就教你肛门的泳技!」
武藤低哑了嗓子,开始抽动了阴茎,每扯动着裕谷的身体,连着带动浮板,一连串的动作,让整个气氛淫靡到了极点。
才没动几下,裕谷便哭喊着,「我不行了、不行了!拓植……呜哼,我要射了!」浓郁的精液就喷溅了出来,沿着泳裤的缝漏了出来。
「可恶……」
显然也撑不住的武藤将精液一丝不留的射进那销魂的地方。
「哼,是你自己说今晚要射到没力的!你觉悟吧!」
裕谷咬了咬牙,混杂舒服及痛苦的点了点头,随着武藤的力道,他把头转到后头,与武藤接续今早没有完成的深吻。
滟潋波光,在月下的玻璃天花板看去,两人彷佛栖息在水边交配的动物,兽欲蔓延…
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myonbl · 1 year ago
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2023年11月30日(木)
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今日で11月が終わる。このところ朝晩の冷え込みが厳しくなってきたので、私の衣装も冬仕様だ。春・秋用の<襟巻ジバン>の上に冬用のボア付きを着てみると、これがポカポカと本当に暖かい。木曜日は昼には仕事を終えて退出、カレンダーをめくると残り1枚、最後の出勤は12/21(木)となる。他の予定は書き込んでいないが、週末はイベント続きで忙しい、さすがに<師走>というべきか。
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4時30分起床。
日誌書く。
大丸にお節を発注する。
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朝食。
弁当*2。
いつもなら朝食前に洗濯をするのだが、腰の痛みのせいかいつもと胃リズムが狂ってしまい、すっかり忘れていた。
プラゴミ、20L*1&45L*1。
ツレアイの職場経由で出勤する。
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順調に到着する。
木曜日1限は<共生社会と人権>の11週目、冒頭に先日NHKで録画しておいた<よみがえる新日本紀行>を見せる。
最初のニュータウン 〜大阪・千里〜
初回放送日: 2023年11月18日 昭和54年、大阪・千里ニュータウンを訪ねた新日本紀行を再び!日本最初の巨大人工都市の暮らしを住民でもある漫才トリオ・かしまし娘の正司照枝さんがリポートしている。 番組から44年、千里ニュータウンではこの20年ほどで団地の建て替えやマンションの建設が進み、新たに住み始める若い世代も増えている。正司照枝さんは90歳のいまも元気いっぱい。新日本紀行当時と同じ家に住み、近くにいる妹の花江さんが届ける食事を楽しみにひとり暮らしをエンジョイ中だ。この街の良さは昔と変わらぬ静かな雰囲気だという照枝さん。今回も味のあるナレーションで千里への愛を語ってくれた。
その後、今日のテーマは<性的マイノリティーの人権>、時間が無いので<LGBT理解増進法>の成立経緯の説明を朝日新聞の記事の参考に、<BIG ISSUE>の<ジェンダーの生物学>の紹介し、最後に高校生のトランスジェンダーの生活を追ったニュース映像を見せて終了。後のコメントで正反対の意見があったのが面白い。
水曜日の入力問題のチェック。
来週の<情報機器の操作Ⅱ(11回目)>の内容チェック。
弁当を食べ、カレンダーをめくって退出する。
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早い時間だが、今日も1号線の交通量が多い。
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長男が使っていた室内こぎのバイク(何と言えば良いのかわからない)が壊れているので大型ゴミに出すことにした。今週からWebで申込を受け付けるとのことだが、初めてなので仮登録した後でセンターに電話して本登録という流れになる。完了すると、受付番号と集配場所の地図が送られてきた。12/4(月)回収、手数料は1,200円、10kgごとに値段が違うのだが、よくわからないので<30kg未満>でお願いしたのだ。
保健協議会の仕事、12/16(土)の<移動式拠点回収>のチラシを各組長さん宅まで配付する。
ファミリーマートで、大型ゴミチケット(400円*3)を購入する。
腰の痛みは大分よくなったのだが、姿勢が悪かったのか、今度は右の肩から首に掛けて痛みが出てきた。
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冷蔵庫食材で夕飯準備、南アの赤ワインシリーズも3本目、今夜は<CABERNET SAUVIGNON>。
録画番組視聴。
サラメシ シーズン13 (25)まるごと群馬SP 豊かな自然と食 受け継ぎ守る人
初回放送日: 2023年11月23日 群馬県内各地の奥深~い仕事とランチをご紹介▽生産量日本一!だるまの産地、高崎市の工房をお弁当ハンターの阿部了さんが取材▽本州最大の湿原・尾瀬。貴重な植物を踏み荒らさないよう整備された木道。その修理、架け替えを担う人たちのパワーの源、山小屋で頂くチカラめし▽地元の子どもたちに大人気のレトロ遊園地。陰で支える副園長さんの秘めた思いとは?▽小麦の産地、群馬の新名物!高崎パスタ店の絶品まかない。
「落語研究会」のDVDから、「つぼ算」「住吉駕籠」桂米朝。60代前半、一番良い頃かもしれない。
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3日ぶりの入浴、桶を持ったり頭を洗ったりする動作がやりづらい。
今月の血圧、けっこういい数字だった。
右肩に湿布を貼って貰う。
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痛みが消えるまでは無理しないでおこう。
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benediktine · 2 years ago
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オイカワ丸 @oikawamaru - 午前11:55 ・ 2023年3月13日 : https://twitter.com/oikawamaru/status/1635112376994496513 : https://archive.md/HqkfA 確かにその場の人には景観は一円にもならないのかもしれない。しかしこの草原(と生物多様性)は景観だけではなくて、有明海の水産資源の安定供給にもつながっていると考えられるわけで、一円にもならないどころか巨万の富みの源でもある。保全することでみんなが不幸にならないような制度が必要・・ ============≫ 鈎 裕之 @ELECTRICDADDY - 午前11:43 ・ 2023年3月13日 : https://twitter.com/ELECTRICDADDY/status/1635109245858512897 : https://archive.md/GH9Ml 【西日本新聞】阿蘇にメガソーラー次々、狙われる草原 放牧廃れ…「景観では1円にもならない」 {{ https://www.nishinippon.co.jp/item/n/1065445/ : https://archive.is/m3PPT : https://www.tumblr.com/benediktine/713172452155572224/ }} 熊本県の阿蘇山を背景に、草原に大規模太陽光発電所(メガソーラー)のパネルが延々と連なって
 {{ 画像 : nishinippon.co.jp : 阿蘇にメガソーラー次々、狙われる草原 放牧廃れ…「景観では1円にもならない」 }} ≪============ ≫――――――≪
ざざむし。の人 @nekton27 - 午後1:04 ・ 2023年3月13日 : https://twitter.com/nekton27/status/1635129642322649090 : https://archive.md/KyjhF 返信先: @oikawamaru 農地には場所によって転用できない仕組がありますし、似たような形で最新の知見に即した効果の高そうな仕組を作るのは難しいのでしょうか。 農地ですら転用できなくて困るので反発も想像はできますが。 ≫――――――≪
オイカワ丸 @oikawamaru - 午後5:31 ・ 2023年3月13日 : https://twitter.com/oikawamaru/status/1635196799484047361 : https://archive.md/n2XUo 返信先: @nekton27 できない制度というものはないと思いますが、やはり必要性が社会的に共有されなさすぎているのがいかんともし難いです。回転寿司なくなりますよ!と言ってもなくなったら仕方無い、という人が少なくないのだろうと思います。 ≫――――――≪
ざざむし。の人 @nekton27 - 午後5:44 ・ 2023年3月13日 : https://twitter.com/nekton27/status/1635200202918490112 : https://archive.md/p8hVM 返信先: @oikawamaru 山も農地も川も海も、即物的というか自分の目の前で効果が還ってくるものであれば理解もされやすいんでしょうけど、そうでないからこそ誰かだけが損するでない形の強制力が欲しいと思うのですが、となると制度を作る人も目先の損が大きいんだろうなとも思うので難しいですね。 ≫――――――≪
イミザン @KyeV4E2ufq699FI - 午後5:47 ・ 2023年3月13日 : https://twitter.com/KyeV4E2ufq699FI/status/1635200832219287555 : https://archive.md/uiVYy 返信先: @oikawamaru @nekton27 憲法を改正し、所有権に一定の制限を掛けられるようにして場所を指定して国有地化して環境保護できるようになればいいのですが。固定資産税という財政上の問題もありますが、国産魚を庶民が食べられなくなる未来が実現して欲しくないです。 ≫――――――≪
なまごも @kawaKAWA1129665 - 午後0:26 ・ 2023年3月13日 : https://twitter.com/kawaKAWA1129665/status/1635120117754523649 : https://archive.md/KfAdj 返信先: @oikawamaru なんと言いますか…行政の国全体を見たリーダーシップが欲しいです…。各業界の事業者が理解できないのは仕方がない事なのかもしれませんが、その点を補完するのが行政なはずなのに…と考えてしまいます。 ≫――――――≪
オイカワ丸 @oikawamaru - 午後0:30 ・ 2023年3月13日 : https://twitter.com/oikawamaru/status/1635121116888055808 : https://archive.md/MkUeH 返信先: @kawaKAWA1129665 国会議員のレベルを上げていくのも必要ですね。現状は、ウソをつかないとか真摯に議論するとかをまずは、みたいなレベルで悲しいですが。 ≫――――――≪
なまごも @kawaKAWA1129665 - 午後0:47 ・ 2023年3月13日 : https://twitter.com/kawaKAWA1129665/status/1635125302463700993 : https://archive.md/pPyRq 返信先: @oikawamaru おっしゃる通りかと思いました。 本当にそう思います。国会のやりとりを見ていると日本の良いところがどんどん消えていくようで…。 いつも様々な情報をありがとうございます。勉強させていただいております。 ≫――――――≪
家老にっしのぞき @joudaikarou - 午後2:04 ・ 2023年3月13日 : https://twitter.com/joudaikarou/status/1635144749014466561 : https://archive.md/t0cUc 返信先: @oikawamaru 阿蘇の景観や自然の恵は素晴らしいと思うので、1円にもならないと断じてしまうのは何だかなぁ…と
大局観というか合成の誤謬を理解している、偉い人が必要に思います。 (というか、そういう偉い人を選ぶ力量こそ我々に必要なのでしょうね) ≫――――――≪
crustacean_24 @mari0610n - 午前0:08 ・ 2023年3月14日 : https://twitter.com/mari0610n/status/1635296719079608323 : https://archive.md/8xwxC 返信先: @oikawamaru 脱炭素というならば植物にCO2を吸収してもらうのもありでしょう。草原や湿地、山林などを適切に管理する所有者には国からお金が出る制度があればよいのに。自分でやらなくとも業者に委託してそれでも十分手元に残るくらいのお金。 ≫――――――≪
crustacean_24 @mari0610n - 午前0:17 ・ 2023年3月14日 : https://twitter.com/mari0610n/status/1635298933328183296 : https://archive.md/dKPA5 返信先: @oikawamaru 島国日本の豊かな多様性は国の宝。国が買い取って国立自然公園みたいに管理できるのが理想ではないでしょうか。維持管理に雇用だって生まれる。そういう事業に税金が使われるなら惜しくはないです。 ≫――――――≪
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harawata44 · 1 year ago
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実は間違い!やってはいけない「おばあちゃんの知恵袋」時代の変化と根拠のない過去の常識 - ライブドアニュース
以下引用
民間療法は過去の常識を疑おう
「昔は今のように便利なものがすぐに手に入ったり、情報にアクセスできなかったので、身近なもので編み出した“苦肉の策”的なアイデアも多いんです。ただ、医師の立場から言えば、実際に効果があったというエビデンスのないものは、おすすめしません」  と話すのは、公衆衛生学が専門の医師、柳澤綾子先生。
「民間療法はあくまで補助的に行うべきもの。例えば、切り傷の治りが悪いぐらいならまだいいですが、菌が入って化膿(かのう)させてしまうような危険なケースもあります」(柳澤先生、以下同)
逆効果で害に!正しい治療法を知ろう
「昔はアロエがすぐに手に入ったため、『切り傷にはアロエを塗る』といった民間療法は日本だけでなく、海外でもよく知られている方法です。アロエの成分には収れん作用があるので、小さな傷であれば有効である可能性があります。  ただ、土や雑菌がアロエに付着していれば、それが傷口に入り、化膿する危険性も。その結果、傷痕が残る可能性がないとはいえません」  さらに、今も一般家庭で行われている、市販の殺菌消毒薬を使う傷治療も、医学の世界では“時代遅れ”。 「正常な細胞まで破壊してしまう危険性のほうが高いので、泥などを水で洗い流すだけというのが、現在の傷治療の常識。昔の常識が間違っているというより、研究が進んで新常識に塗り替わっているのに、広まっていないということなのでしょうね」  最近の研究では、植物や食材を皮膚に塗ると刺激になってかぶれたり、口にするとじんましんが出る「食物アレルギー」発症のリスクが上がることがわかってきた。 「例えばキュウリパックなどで食物アレルギーになった場合、その発症をきっかけとして同じウリ科のメロンなども食べられなくなってしまうことも。“おばあちゃんの知恵”的な『自然のものだから安全』という思い込みは捨てたほうがいいです」  ほかにもヨーグルトやレモン、米のとぎ汁などでも発症する可能性があるので、皮膚につけるのは避けたほうがベター。乾燥しやすかったり皮膚が弱い人は特に要注意だ。  この時期、風邪のひきはじめや体調が悪いときの言い伝えを試す人もいるのでは? 「『風邪をひいたときにネギを首に巻く』のも効果はないですね。ウイルスが引き起こす風邪に特効薬はありませんし、ましてや特定の食べ物を食べて治ることはないです」  このような民間療法は、誰かひとりに何か良い結果が出たことが、噂として広まっただけかもしれない……と柳澤先生は語る。 「実害がなければ、個人の判断で行うのは構わないでしょう。『心地がいい』『気持ちいい』というのも、私たち人間には大事な要素。ただし、イメージで妄信せず、その民間療法が安全かどうかを事前に確認すべきです」
おばあちゃんの知恵【風邪対策編】
×:ネギを首に巻く  首に巻くとネギの成分「アリシン」が鼻から入ってきて良い……というのが、この対策を“本当のように”思わせてしまう理由。 「アリシン自体は免疫活性化に役立つといわれていますが、風邪を直接、治すものではありません。そもそも、首の皮膚から経皮吸収できませんし、分子が大きいので吸い込んでも吸収されません」(柳澤先生、以下同)  免疫を高めるためには「寝ることに勝るものはありません!」 △:風邪のひきはじめには卵酒  酒に卵と砂糖を混ぜ、温めたのが「卵酒」。卵であれば常備している家庭も多く、液体なら体調が悪くてもとりやすい。 「身体に異物が入ってくると、細胞性免疫や白血球が抗体を使って戦うのですが、この抗体を作る原料がタンパク質。  卵の主成分であるタンパク質(アミノ酸)をとると免疫の原料が増えるという意味では、卵に限らず、良質なタンパク質をとるのは良いことです。ただ、お酒はいらないのでは。  私たちはお酒を消化する際、免疫に必要な栄養素を消費してしまうので、免疫力低下につながります」 △:風邪をひいたらチキンスープ  風邪のとき、欧米ではポピュラーな“おばあちゃんの知恵”が「チキンスープ」。鶏肉や玉ねぎ、セロリなどの野菜を煮込んで作る。 「諸説あるものの、米国胸部疾患学会(ACCP)の報告書では、しっかりしたエビデンスはみつかりませんでした。卵酒と同様、鶏肉はタンパク質が豊富とはいえると思いますが……」  療養食としては適しているが“治る”のは期待しないほうがいい。 △:喉のイガイガにははちみつ大根  咳が止まるといわれている「はちみつ大根」。皮をむいてカットした大根をはちみつに漬け、半日程度冷蔵庫に置いてからその大根やシロップをとるというものだ。 「はちみつには咳を止める効果があるという論文がありますが、大根には今のところ裏付けはないはず。はちみつは上気道炎で咳が出ている小児での調査でも、咳止めの薬と同程度の効果が見込まれました。  抗酸化作用や抗菌作用のある成分が多いからとされていますので、喉が痛いときには、はちみつのみを少しとってみては」  ただし1歳未満の小児に与えるのはNGだ。
昔ながらの生活の知恵
×:ひじきで貧血予防  鉄欠乏症などの貧血を防ぐ食品として日本では知られるひじき。しかし、1950年から発表されている『日本食品標準成分表』では、ひじき100gあたり55mgあった鉄分は、2020年版では6.2mg、つまり9分の1に減っていた。 「そもそも、この鉄分は食材に含まれていたものではなく、鉄釜で調理していたから。今はステンレス鍋などを使うので含まれる鉄分が減ったのだとか。これは切り干し大根も同様」  動物性と植物性の鉄は作用が異なるので、レバーや肉、魚の赤い部分、豆類や小松菜などをバランスよく食べよう。 △:こりや痛みに「こんにゃく湿布」  昔はこんにゃくを温めて、こりや痛みのある患部に当てていたそうで、今もナチュラリストの間では実践する人も。 「現代では温めたいなら、こんにゃくである必要性はありません。湯たんぽやカイロなどで良いはず。ただ急性の炎症の場合は冷却が基本だったり、慢性期は温めるのが基本であったり、症状によって違います。  炎症の種類によって変える必要があるので、自己判断で決めず受診したほうがよいでしょうね」 △:お酒を飲む前に牛乳  お酒好きの人は飲酒前に何かをとって二日酔い予防をしたいという人も多いだろう。そのひとつが、「お酒を飲む前に牛乳を飲むと胃に膜ができてアルコールの吸収を遅らせ、酔いにくくなる」という説。しかし、効果は期待できないという。 「タンパク質は分解酵素の原料としては役には立ちますが、即効性はありません。乳脂肪は胃の動きを抑制してアルコールの吸収を遅らせるという作用はありますが、微々たるもの。酔いがまわるのがほんの少し遅くなるというだけです」 ×:塩で歯磨き  塩で歯磨きをすると浸透圧で歯茎の中の老廃物を排出しやすくなるといわれているが、「浸透圧で分子の小さな水分は外に出てきますが、老廃物は外には出てきません」と、柳澤先生は一刀両断。 「塩の結晶が大きいので、歯や歯茎を傷つける可能性��かないです。塩で歯茎のマッサージなんてもってのほか。刺激は強いので爽快感はあるのかもしれませんが……」  汚れを落とす効果もなく、塩分過多で血圧や腎臓への影響も心配だ。 △:りんごが病気を遠ざける 「1日1個のりんごで医者いらず」ということわざが有名。加えて「りんごポリフェノールが豊富なので皮ごと食べるとよい」、「抗酸化物質の塊」ともいわれ、まるで“万能薬”のようにうたわれるりんご。 「ポリフェノールという意味ならぶどうや緑茶にも入っています。ポリフェノールには脳卒中や高血圧、多くの心疾患リスク要因を減らすという効果が期待できても、その作用を起こすほどの量を食べることは現実的ではありません」  さらに果糖もたっぷりあるので食べすぎると、血糖値の上昇や血中の中性脂肪の増加を招く危険性も。 ×:魚の骨が喉に刺さったらご飯を飲み込む 「ご飯の粘度で魚の骨が取れる人もいるそうですが、ますます深く刺さることもあります。たまたま取れた人がいたとしても、ほかの人も成功するとは限らず、おすすめできません」  食道は縦に裂けやすくなっているため、硬い骨を無理して取ると神経などが通る部分に炎症を起こすことがある。 「人の身体には異物を排除する機能があるので、ある程度は自分の身体に任せておいて大丈夫」  どうしても気になるときは、耳鼻咽喉科で取ってもらおう。 △:やけど・傷はアロエで治る  日本だけでなく世界中で、ケガをしたときによく使われている多肉植物のアロエ。この成分を使ったゲルを塗ることで、にきびの回復、やけどの回復が早まる可能性が研究で報告されている。 「やけどの初期対応としてアロエの葉を使う場合、冷却作用は期待できますが、今はそれより冷蔵庫の保冷剤を取り出すほうが、葉っぱを取りに行くより早いのでは?水道水で良いのでとにかく早く冷やしてください」  また、土にはさまざまな雑菌が含まれているので、アロエの葉とともに雑菌が傷に入れば感染症を起こす可能性が。人によっては皮膚がかぶれたりすることもあるので要注意。 ×:蚊に刺されたらアルカリ性の石けんで洗う  蚊の唾液が酸性なので、アルカリ性の石けんで洗うとかゆみがなくなるといわれている。 「まったく効果はありません。そもそも蚊の唾液が酸性であるという証拠がないのです。それに、皮膚の上に石けん水を塗ったからといって、皮膚内に入った蚊の有害成分に届くことはないですよ」  異物が体内に侵入するのを防ぐ役割を果たしているのが皮膚なので、特殊な医療技術を使わない限り奥まで浸透することはない。 ×:わかめで髪が黒くなる&増える  見た目が“緑の黒髪”という言葉を連想させるためか、伝説のように語り継がれているわかめの効果。 「白髪の予防になるという科学的なエビデンスはまったくなく、増毛作用の根拠もありません」  だが、海藻にはビタミンやミネラル、食物繊維といった、毛髪にも良い成分が豊富に含まれているのは事実だ。 ×:美白のためにキュウリのパック  キュウリに含まれるビタミンCには美白効果、βカロテンには美肌効果などの効用は認められているものの、キュウリに含まれる量は少ない。さらにいえば肌に直接のせてパックをしても、ほとんど肌に浸透することはないという。 「キュウリをパックするというのは、そのメリットがまったくわかりません。冷たくて気持ちいい程度の意味しかないと思います。それに刺激物だと身体が認識して、かぶれてしまう心配もあり、こちらのほうが心配です」
今は効果なし!おばあちゃんの節約術
 健康法だけでなく、おばあちゃんの節約術にもハイテクになった現代には使えなくなったワザが。節約に詳しい丸山晴美さんは、次の3つにダメ出しした。 ×:水道水はチョロチョロ少しずつ出す  昔は水道メーターの精度が悪かったため、少量ならカウントされず水道代が安くなるといわれており、洗濯機や風呂の水をためるときに実践している家もあった。しかし、今はメーターの精度が高いので、この方法では意味がない。 ×:冷蔵庫内にビニールカーテン  冷蔵庫の開閉時に冷気が逃げないようカーテンをつける人が続出。しかし、電気代の節約効果はいまいち不明……。それよりは食材を詰め込みすぎないこと、無駄な開閉はしないことを心がけてみては。 ×:コンセントはこまめに抜く  何でもかんでも電源プラグからコンセントを抜いていたが、家電の進歩により今は待機電力がほぼかからない。10年以上前の保温式の電気ポット、旧式のガス給湯器についてはプラグを抜くか、主電源を切って。
教えてくれたのは……柳澤綾子先生●医師、医学博士。東京大学医学系研究科公衆衛生学客員研究員、国立国際医療研究センター元特任研究員。集中治療・麻酔科専門医指導医。年間500本以上の論文を読破し、著作本『身体を壊す健康法』(Gakken)では、世界中から集めた情報をわかりやすく解説。
(取材・文/オフィス三銃士)
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chibiutsubo · 3 months ago
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#おでかけ #入笠山
湿原を抜けて、今度は花畑へと向かいます。
さすがに自宅の近くでシラカバを見ることはないので、シラカバ林を見ると非日常感が味わえます。ほんとに気持ちの良い天気で良かったなぁ。
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少し歩いて花畑に到着。それなりの広さの山の斜面なのですが、野生動物に食べられないように厳重に囲われています。今でこそこういった花の名所では食害が大問題になっていますが、昔はどうだったんだろう、と思います。昔は野生動物の生息範囲がもっとばらけていて(人間の生活範囲ももう少し狭くて)、集中的に花畑が狙われることはなかったのか。はたまたこういった花畑が今ほど観光地化されておらず、少々被害を受けても問題になることがなかったのか?
原因は一つではなく、複合的に色々なことが重なっているかとは思いますが……。山の中に不自然に厳重な柵がある姿を見ると、自然の中を歩きに来ているけれど、その美しい自然も作られたものではあるんだよなぁ、と複雑な気持ちになってしまいます。
少し時期が早かったからか、花畑とはいってもそれほど花の姿はなく。その分、花がたくさん咲いている時期だったら見過ごしてしまいそうな小さな花々に視線が向くので、これはこれで良かったかなと。
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シロバナノヘビイチゴ。苺の原種だそうです。
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花の色はレンゲツツジっぽいですが???何の花かはよく分からずです。
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花ではないけれど、シダ植物のこのぐるぐるした感じ、かわいらしくて好きです。
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ちょっと遠いですが、ムラサキケマン。ぱっと見花の蜜がありそうに見えますが、毒性のある植物だそうです。
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何かの葉っぱが折りたたまれたところだと思うんですが、ハート型が見えてめちゃくちゃ可愛いのです。気になってグーグル先生にお問い合わせするも、名前が分からず……。
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xiudi1985 · 10 months ago
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Slash:Aragorn/Bormir
作品标题:《穹顶》
等级:Nc17
警告与说明:
波罗米尔与阿拉贡一起进入了一个异世界的幻境。
一个短片段描写,互攻。
献给我的天花板艺术家Carol和Jeanne。
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那是一个长廊般的房间,挑高的圆弧形穹顶一个接一个,直通到无穷。穹顶上全是古老的壁画,从可以量化的时间开始之前,不知道何时出现在那里,又是何人绘制,它栩栩如生,人吹上一口气,它们便全复活了一般。
长廊只是一个相对语言可以通俗形容的形象概念,在抽象的更高级多维度空间,它没有开始,也没有尽头,平面是它,折卷起来立体还是它。
它像是仅在脑海中存在的一个点,一个精神性的密闭空间,又像点线面连成的无岸浩瀚,在尘世借所有物质形体组成的一个四通八达的敞开时空。
他们原先在王庭新修的花园小径中散步,清晨浓白的晨雾起来,雾气过于浓稠到古怪。那弯曲娴雅的小径忽然变长了,从原先的一条形成无数条分岔的小径,一个神秘的力量,让波罗米尔和阿拉贡回过神时,人已置身这个房间。
它的结构像他们在瑞文戴尔初识之处的房间,但又不完全是。它更通透,更长,穹顶也挑得更高,更遥不可及,仿佛高入云端,高到人只有在灵魂的上升中,才能触碰到众神的指尖。
波罗米尔率先迈脚踏进去,挡在他的爱人和他的国王的身前,有什么突发情况就由他先承担。阿拉贡紧随其后,半步不离,在长廊中几乎是贴着他走,以应付背后的突袭。
他们的影子在光线中投到地上,变成合二为一的一个长长的影子,好像从来就只有一个人。
当波罗米尔抬头,看到那片头上的穹顶之时,穹顶那一片以极夸张的手法绘制而扭曲在一起的色与形,瞬间攻击了他的脑部感官神经。刚铎的统领庞大的身躯像棉花一样软了下去,全身骨头被抽走了一样,他感觉不到自己有脚。波罗米尔向后倒去,不成体统地以殉难者的姿势,歪倒在阿拉贡的身上。阿拉贡下意识的用两手迅速架住了波罗米尔的胳膊,然而依旧被波罗米尔的体重掼到了地板上,但阿拉贡感觉不到重量应带来的痛,他只感觉到了腰后失重般的漂浮感。
波罗米尔按住他血管突突抽搐的额角,瘫软着倚靠在阿拉贡身上,并不能像他平时那样冷静和镇定。他此时敏锐到敏感的脑部神经分泌出过多的感性,像一个被放大化官能体验又失去主宰的接收器,他仅能蜷缩背部,在阿拉贡身上发出完全没有意义的呻吟。
“阿拉贡……阿拉贡…”波罗米尔用了很长时间才找回了自己的声音,才能流畅的组织他的语言。“阿拉贡…你看到它了吗?”波罗米尔干吞着喉咙中的唾液,他挣扎着仰着头,眩晕的目光无法离开那片至高的穹顶。
“什么?”阿拉贡看得到,他的目光亦锁定了那个有画面的穹顶,那个诡异的穹顶有吸引所有人目光的奇异魔力。阿拉贡将目光谨慎地收锁在黑暗中,如野生动物警觉的狼瞳,他看得见穹顶上变化万千的瞬息画影,但不确定在他眼中看见的,是否与波罗米尔眼中的是同一个场景。
“金箭,这穹顶上有光做的金箭……”波罗米尔困难的喘息,但在这陌生的空间中,他原应敏锐的战斗雷达感觉不到敌意。
然而阿拉贡的眼睛没有看到穹顶中的箭矢,他看到的是更遥远的天穹之中,不受一个穹顶所能限制的,黑暗中流动的物质分子。各种各样看似独立毫无关系的物质分子,由难以观察到的蛛丝链接在一起,由肺部里连接的神经丝线一样连在一起,他看到的是一个宇宙开端的黑色幽冥。
然后那个存在多时的宇宙之肺开始呼吸,它抽动几下,黑暗中便逐渐有微弱的星光开始闪烁。从少少几颗星光开始,星星们初绽头角。很快,它们被幽红的火星点燃了一样,稀稀拉拉悬浮在幽蓝色的宇宙云层中。宇宙中有空茫的回音,很快就叹息一样消失在深黑色的暗物质里。
有看不见的手在推那些孤独的天体。少少的不同颜色不同能见度的星星在引力中越靠越近,光芒在黑暗中变得越来越强,星群连成了星云带,以极度缓慢的旋转速度,在黑色的宇宙中向着核心公转。逐渐那些星云旋转的速度变快,甩一样的转得飞快,群星在舞蹈,以不可理喻的旋转式狂热节奏,汇成一支整个宇宙公转的交响曲。
这种旋转的高频让阿拉贡视线模糊,将思维克制住了像一支船锚投进宇宙画影中,找到控制躯体的准心,才能继续直视那些流动的幻影。
星星的舞鞋踏出滑落天幕的陨石与大片大片的流星雨,撞击到其他天体表面,砸出爆炸反应和摧毁性的坑洞,任何事物都在那雷一样的轰鸣中跟不上星星们旋转的速度。
亿万年之前,有星星们在旋转中如战车如战舰一样驶向对方,在交锋中互相碰撞,碰撞的星尘膨胀扩大了这个宇宙的体积。还有星团在碰撞中相继爆炸,形成绚烂的星爆遗迹。
亿万年之后,又有新的星丛再生,是宇宙中初生孱弱的孤星,那单薄的星层,依然按照它自己的引力节奏向那个不变的核心公转,直至它的本体在时间银河的旋转中消耗到消亡。
但新旧星星们的时间已永恒的错过,它们永不会再度相逢。宇宙中的星星不停的诞生,又不停的陨落,一如土地上更渺小的万千生命。
在黑色之中,仅有共同的宇宙母体,与阿拉贡的眼睛,知道它们曾为同一个核心公转而存在过。这个宇宙的诞生与兴衰以这样的方式客观的陈列在他眼前。
在一生之中,阿拉贡经历过许许多多次的死亡,亦为那些死亡唱过许许多多的挽歌,坚毅的接受各种各样注定的命运。然而,他依然为星星悲伤。
但在波罗米尔的视听体验中,穹顶上的画影大有不同。他眨一眨眼睛,画上重峦叠嶂的云层便动了,仔细去看,那不是雪白的云层,而是白皙薄透,皮肤上的纹理——箭矢一样的光线拉开巨画的序章。
在云端,他看到那些壁画里无数人物扭动的肢体,不同种族的人们似交欢又似厮杀的场面,无数头和脚相互倒置,无数身体扭曲出难以完成的弧形,人们互相咬着脖子,将武器捅进对方的���体,无数的胳膊无数的腿,叠成人肉和人肉卡错成一片难辨你我肢体的海,扭成无数血肉骨骼漩涡的形。
又有水流的声音回响在山间。天雨从血肉做所成的漩涡中来。起初是一滴水滴到波罗米尔鼻尖上,咸腥渗进他的毛孔里,随即淅沥沥的水流声变大了,更多的雨落了下来,那雨在光线中蒙上一层淡淡的黄金。
人用血肉来造雨,金色的雨水落到泥土里,低一些的泥地里雨水积聚汇成了河,高一些的土层里,蛰睡的种子就翻动着向上抽出了绿芽,翻动的土层和生长的绿植变成了山。
有骏马来山间河涧吃草,群马的马蹄在大地上踩出雷震,把生命的共鸣踩进波罗米尔的胸膛中,马蹄踏进滚滚河水里,掀出巨浪,巨大的浪头向波罗米尔打来,浪花盖在波罗米尔身上,他的肉体与灵魂被他自己毛孔中渗出的热汗和咸浪打湿。
那些光箭又出现了,波罗米尔睁大了瞳孔,高热又敏感的身体本能的向后抵住他腰后另外一支如玄铁般硬热的箭矢。
无数的金箭从光的漩涡里射下来,从他本身躯体中遗留的黑箭箭孔穿透过来,他周身不能动弹,自我的部分在幻境中接近消失于无形,他只能通过阿拉贡的呼吸声来呼吸,只能用背后阿拉贡的体温填充自己逐渐感觉不到的体温,只能紧紧用手握住阿拉贡大腿上的肌肉,像握住一支越来越热、具有实形的铁箭。
“阿拉贡……金箭……金箭的光太强了…”波罗米尔将背靠在阿拉贡的怀中说,“这并不痛苦…甚至有迷失一样的幸福感,让我幸福到眩晕,但是阿拉贡…我内部有火焰在响应它…这个光好像在召唤我,我快感觉不到我自己了……”
波罗米尔喘着粗气,像一个狂热的受感召者,在他自己浑身的热汗里混乱的胡言。阿拉贡抓住他的腰,把波罗米尔在迷失的混乱中固定好,牢牢圈抱在自己身上。
在阿拉贡的手指接触波罗米尔身体和波罗米尔躯体的高温那一刻,波罗米尔脑内的壮丽景观像有通感一样涌入阿拉贡的脑中,阿拉贡脑中看到的宇宙诞生与消亡史同样进入波罗米尔的视野。
“多么的浪漫啊……罗曼蒂克到不可思议……阿拉贡……你感受得到它吗?你感受得到吗?”波罗米尔发出病态的痴迷低吟,只因他全身心沉沦在这金箭与宇宙带来的全部的爱里。
“我感受得到它………”
阿拉贡突然在这穹顶的笼罩中无来由的恐惧——他恐惧波罗米尔真会在他眼前如烈火一般燃烧殆尽,更恐惧波罗米尔嘴中所说的召唤与阿拉贡眼睛看到的消逝,害怕他的爱人真的会连精神带肉身都在这光箭中消失于无形,害怕波罗米尔消逝在那个孤寂的宇宙里。
恐惧,刺激出他的底层机能中的性欲。
他耳边听到波罗米尔呼吸粗急的声音,他不正常的体温在提醒阿拉贡,他怀中处于瘫痪状态和精神性高强度敏锐中的爱人伴侣,此刻生理上也难以避免的性质高昂。
阿拉贡摸向波罗米尔的双腿之间,仿佛摸到了一支带着火焰在光弦上待发的烫手金箭,如他所判断,他勃起了,果然如此。
在黑暗里,阿拉贡如战士般直视那片穹顶,将波罗米尔巨大的身体抱紧在怀中,让他麻痹的背部压在自己坚硬的胸膛上,他摸索着身上那具肉体包裹着的布料,抽开了波罗米尔的腰带,去吻他的脖子。
“阿拉贡…!”波罗米尔预感到阿拉贡接下来想做什么,体内金箭带来的燃烧感一样让他灼热不堪,止不住向后蹭着腰胯,贴向阿拉贡同样支起帐篷的腹股沟——他的爱人要在这片穹顶之下与他行房。而波罗米尔在这疯狂的精神喜悦中,也想投入于一场汗水淋漓的做爱。但在这片穹顶的古画之中,有更伟大又从不显形的力量,在暗中默默注视着他们。
“别在这儿解开我的腰带…!阿拉贡!那黑暗中有神!它的一百只从不睡觉的眼睛此时都在看着我们………这里有神在注视我们,这会令我感到羞耻。”
波罗米尔紧扣住阿拉贡的手,在身躯的震颤中将高大的身体瑟缩起来,埋入阿拉贡的怀抱。他错开在穹顶上的目光,不敢在此刻与在暗中的神对视。
“不…波罗米尔。不要害怕……”阿拉贡单手搂住波罗米尔的腰,拍打着轻抚他僵硬的背。过了好一会,他才对他说,“如果这里有神,那么我在神前就没有能隐瞒的秘密。这儿有神在你我中间,神必知道我对你坦荡到再无保留的爱,我也不会在神面前,因爱你而有一丝羞愧。”
阿拉贡单手捏住他的下巴,将更多的亲吻送到波罗米尔的嘴角,波罗米尔贴到阿拉贡的嘴唇,就无法不去勾起舌头回应爱人的缠吻。
阿拉贡把波罗米尔的下巴缓缓正住,让他重新看向头上那片光彩琉璃的穹顶。
“波罗米尔,看着它,正视它,这并不羞耻…”阿拉贡褪下两人的马裤,让织物挂在他们的腿根,他将手指插进波罗米尔的口腔里,波罗米尔应声含住,用唾液去润滑。
阿拉贡慢慢用膝盖的力量将波罗米尔的腰骨顶起来,摸到爱人热得不正常、分泌出肠液的洞口,插入了手指给他扩张。随后他握住波罗米尔的拳头,让他和他的手一起握住他胯间硬热的阴茎,在波罗米尔越睁越大的瞳孔,散涣到不能聚焦的视线中,像插入一支血肉铸成的箭矢,将阴茎慢慢插入他的身体。
“阿拉贡……阿拉贡!啊………”
波罗米尔的语言重新变得贫瘠,阿拉贡掐握住他的腰,指头掐进波罗米尔腰部紧绷的肌肉里,退开几寸,又重新将箭矢钉进去。
他操得很慢,但很有力量,每一下都足够填满他。撑开他内部到不能再吃入更多的形状,撑出波罗米尔内部宇宙开端的圆形,撑成自己阴茎的形状。
阿拉贡直视那片变幻莫测的穹顶,拥起他的爱人,像一辆套上骏马与铁锁的战车,执剑冲向波罗米尔身体边界的黑暗与黎明。
波罗米尔在阿拉贡身上像教徒般仰跪着,将眼眶睁大到几乎撕裂。
在与神同在的性交中,他的视线离不开穹顶,波罗米尔瞳孔中有无数金箭将他的视网神经射到通透。在他身后,阿拉贡牢牢把住他的腰,将铁箭不断楔入他的盆腔中的肉孔,箭头没入穴道,深操到底,带出他体内湿热如沼泽般的泥泞。
波罗米尔向后仰,汗湿的胳膊勾住阿拉贡全是热汗的脖子,隔着衣物用湿透的背脊贴住阿拉贡衣领敞开、汗透的毛茸茸胸肌,赤裸贪婪到索求无度,催促阿拉贡插得更深更狠。
那根阴茎在他体内搅动,全根没入,再全根扯出,抵着前列腺凶狠有力的操干,刀刀拽扯出波罗米尔内部淋漓尽致的快意,拉扯波罗米尔肠腔里的快感,撕扯波罗米尔的灵魂,让他在阿拉贡性欲和爱欲的最直接表达中,反复跌堕沉沦。
有神在拉伸他的灵魂,提至天堂,有人在拖拽他的肉体,挽留人间。他的灵魂跌跌撞撞,漂浮不定,肉体酒醉般迷离,失去掌控力般东倒西歪,肉与灵不停的上升又下坠,死了重生,重生了又死。
两股力量在他体内做工,两股力量在他身体内争抢,神与人的力量在他的内部角力,这让他汗如雨下,肌肉虬结,面庞扭曲,张着嘴不停泄出低声嘶吼,下坠的胃部扑腾着飞出无数翅膀带着火磷的蝴蝶,在全然的承受中勃起到几乎���眩贫血。
在精神性的高潮和肉体性的高潮合一之如大洪水淹没他时,波罗米尔没有了自己,他在他的感官里,被穹顶上穿透他皮肤每一个毛孔、光做的金箭,和阿拉贡射进他体内的精液中,被爱欲的幸福感完全穿透了。
他们拥抱着靠在对方身上,在互相亲吻中喘了一会,很快那个事后亲吻就又变了质。波罗米尔的亲吻不再在喘气中那么虚浮,变得又深又用力,阿拉贡的回吻也染上了蓄意的引诱和欲望的渴求。
阿拉贡的手揉向波罗米尔汗津津流淌他射进去精液的腿根,带着男性牙齿不轻的力度亲咬着爱人的喉结,揉搓波罗米尔的睾丸,套弄他刚刚射过一次的阴茎。
过了一会,波罗米尔不够,阿拉贡也还不够。
“波罗米尔…操我,爱人……”他摸他的嘴唇,指头划过他挺拔的鼻骨,“在神面前坦荡的抱我,告诉这宇宙的造物主,我是你的,让每一颗星辰都知道与见证我爱你,你也同样爱我,我们之间,坦荡无遗。”
阿拉贡的灰蓝色眼眸里有星辰,黑暗中闪闪发光的白牙上有星星锋芒的光辉。
他在诸神面前说这些话的时候,自然而然,气质平和自然,又洒脱不羁。
���月将阿拉贡历炼如一把陈年的猎刀,如一支新锻的圣剑。虽饱经人事沧桑,那刀光剑影依旧清澈,并不会因为而今位高权重统领中洲而污浊半分。
无论他旧时形貌粗野,或如今气质华贵,波罗米尔都如一的爱他,仍旧被他深深吸引。阿拉贡是波罗米尔的肩膀,波罗米尔也是阿拉贡的依靠,他是他的剑,他是他的盾。
波罗米尔爱他爱到欲罢不能,流连忘返。
中洲的王者仅在他面前露出这赤裸欲望与求爱的一面——一个高尚的国王,他爱的那个强大又理智温和的阿拉贡,只为过波罗米尔心甘情愿的弯腰和臣服,只在他怀里在他身下发出过信任又愉悦的咆哮。
这让波罗米尔重新因下腹硬起来而低吟。
他翻过自己被汗水浸泡过的酸胀身体,跪着边用拳头揉搓自己的性器,边单手捧着阿拉贡深色的臀瓣给他口交。
他用嘴愉悦阿拉贡胯间粗长的勃起,用舌尖和手指舔开阿拉贡体内的紧湿曲路,直到阿拉贡按住他后脑勺的金发,直到阿拉贡呼吸变急,在重新蒙上躯体的热汗里,半闭着眼睛在喘气和低吟中用舌尖舔自己的牙列,挺着腰骨给自己漏出体液的硬起手淫,直到他的肛门,湿滑到可以容纳波罗米尔性器的硕大。
波罗米尔把阿拉贡拉到自己身上,让阿拉贡抱住腿窝。用侧位性爱的姿势,操进他爱人的身体里。他用胳膊卡住阿拉贡的胸肌,手指隔着衣服摩擦挑逗他的乳头,国王的胸口在交欢中极其敏感,被他摸就会在震颤中喘出混合粗气的吟哽,压着臀肌紧实的下体,主动撞向波罗米尔抽身贯击上来的硬挺。
“阿拉贡……你被操的时候好性感……哪怕在神面前,我也不能不爱你更多……想操进你里面好深……想把你爱到好满……”
波罗米尔贴上阿拉贡发热的颧骨,牙齿撕扯他汗湿的黑发,咬着阿拉贡发热的耳壳,赞美他的爱人。这让阿拉贡泄出情欲的嘶哑呻吟,内部的腔体激动到紧缩起来,紧紧夹住他肠腔中波罗米尔有力的阴茎。
“再深一点……波罗米尔……再深一点!用力撞我…啊…啊…!波………”
阿拉贡按住波罗米尔的后腰,抓握住他向前挺力凝汗的臀肌。这让波罗米尔在他体内的击打变得更加狂野有力,扣着阿拉贡的腰腹次次挺进到最深。
“你感觉得到我吗?我的全部……”
波罗米尔将阴茎插到极限,在阿拉贡腹腔的肌肉上顶出他自己的性器的形状。他给阿拉贡快速套弄他滴水的阴茎做着手淫,又把阿拉贡的阴茎拉向那层薄肉间,抵住深埋他体内的,波罗米尔自己的凸起,让两个冠头隔着阿拉贡体内器官和腹肌的筋肉脂肪诡异的摩擦。
“看…阿拉贡…你被我爱成这样……性感到了极点……我那么那么的爱你……我的阿拉贡……”
“我要疯了……波罗米尔————!”
阿拉贡仰头,露出脆弱的喉结,在情事中发出野兽一样失控的嘶声低叫,波罗米尔低头,圈住阿拉贡汗泞的腰腹,咬住阿拉贡的肩膀,只是更快更深更勇猛更凶悍的干他。
在被干到不停仰头喘息的过程中,阿拉贡汗湿的眼角看到头顶的穹顶。
宇宙星云的微光中露出神的星星,像一只恒古亿万年,依然保留慈悲仁爱的眼睛。那只眼睛凝视在它之下周身流通出快感电花般的两个凡人,与阿拉贡对视。
它通过自己告诉中洲的国王,它的存在从不为了抢夺,乃是为了更好的成全。
于是阿拉贡看到更久之前宇宙诞生时的瑰丽场景。
在一片漆黑的原始混沌之中,那时尚未有新的天地,也未有白日与黑夜的分明。宇宙间在黑暗中沉睡、涌动着的生命力所有的细胞,需要一个狭窄的出口。
远古的两面神在工作,他们共用同一个身体,他手中有画笔,她手中有写笔。
他的画笔掌管感性,她的写笔掌管理性。他暴烈刚直,但她冷清疏离。
他们时常会因为分歧在内部争吵不休,拖垮那个共存的躯体。
两种性别和两种性格,被装进同一个身躯共存。
远古的神祇在诞生之日,便共同失去将他们的灵带到混沌之中的女神。他们在为她们的消逝哀悼,两张不同的面孔,在同一张脸上同时流出眼泪。
两面神转身在虚空的黑暗中一次又一次的寻找,但再找不到与母体同根同源呼吸一样契合的灵魂呼应。
继而,他们振作起来,去接受这既定的命运事实。
两面神不同的胳膊,在同一个身体中拿起不同属性的笔,双手同时向下剑一样插入混沌洪荒中暗物质,将那当做书画的纸张。
他说,这是我骨中的骨。
她说,这是我血中的血。
这是我们所共爱的同一件事情。
从此,我是你,你是我。
我们把骨血合二为一,劈开这片混沌的天地,去创造一个宇宙万物逝去后,值得流传千古的奇迹。
那事就成了。
阿拉贡发出狂吼,用肉与灵,与波罗米尔在这洞悉中共奏出生命的第二圆舞曲。
在雷击一样灭顶的性爱高潮快感中,他完全是被波罗米尔操到射精的,甚至也不知道波罗米尔继续操了多久,才把带着他生命全部热情的精液全数射在他里面。
穹顶上的画影变幻到长廊的墙面上,阿拉贡和波罗米尔的眼睛同时看到宇宙中的画像。看到了那些,和他们有相同面貌、却不同时代不同职业不同命运的人们。宇宙在每一面墙上,用图景告诉他们,这些人们互相找到对方然后相爱的故事。
他们不认识他们中的任何一个,生命亦不会与这些和他们同一张面孔的人们有任何交集。
但他们又不约而同的想——如果命运真有轮回,我愿与我的爱人如此这般,相爱相守至每一世,直到宇宙的终了。
生命的交响曲在继续,宇宙歌剧亦在上映。他们不知道在这片穹顶之下翻来覆去的相互索求了多久多少次,无数次亲吻交欢,直至酣畅淋漓,体力不支,精疲力尽,在天幕下互相拥抱着,失去意识沉沉睡去。
波罗米尔醒来,浑身发腻,慵懒的躺在阿拉贡的臂弯中,阿拉贡困倦的灰蓝色眼眸静静地凝视着他。波罗米尔伸出胳膊圈住阿拉贡汗干了的腰肢,绿眼睛带着柔情回望阿拉贡,和他更紧密的贴在一起。
一颗又一颗的白色流星,从穹顶滑落到他们周围,那么远,又那么近。两人身下躺着一片蓝紫色的星空,流星从天幕划落,落进镜一样平的星层,便像投入了水波纹一般,漾出爱的涟漪。
波罗米尔把小腿搭到阿拉贡小腿上,轻轻和他的脚踝互相勾住。他们的腿根和身体内都有对方留下的干涸了的精液。
“我们还在这宇宙中吗?阿拉贡?”波罗米尔声音很哑。
“是的,我们还在这里…漂浮在这片宇宙的情诗中……”阿拉贡的嗓音也一样沙。
死去的星星们在他们不远处,用爆炸的光热燃烧着余晖,变幻莫测,幻化无穷,静静地昭示它们曾经存在的美丽。它们留下的遗迹亦很美,哪怕是现在依然很美,让看得到他们的人感到闪耀人心,没有哪一片尘世的风景可以轻易代替。
“会写诗的穹顶,宇宙的情诗……多么浪漫的形容词,刚铎再好的工匠也难以做到……那么…我也是这宇宙情诗中的一笔吗?阿拉贡?”统帅撑起胳膊,笑着问他的国王。
“是的,波罗米尔。我们都是这宇宙情诗中的一笔,我们的故事组成诗歌的行句,只要这宇宙的生命不歇,诗篇亦不会停止…”国王攀住统帅的臂膀,浅笑着吻他的金发,回应他的统帅。
新的星丛生出来,就在他们胸膛之间,很稚嫩,光芒弱弱的烘烤着国王和统领的胸口,让他们的灵魂感受得到来自初生星星的暖意。
“看,新的星星在我们胸口中间生出来了!它真的很可爱,我从来没有这样看过一颗星星,它是我们所创造的吗?”
波罗米尔把初生的星丛捧在手心,捧向他的阿拉贡。阿拉贡凑近波罗米尔的手心,捧住波罗米尔的手背,仔细去研究这片闪闪的柔细光芒。
“不管它是否是我们创造的,如果星星愿意,跟我们一起回到刚铎,我想,我愿意和你一起,把它重新变成一片灿烂宇宙的样子。”
“那么你呢?阿拉贡…你愿意与我一起,谱写我们生命的情诗吗?”
统帅在自己手捧的星光中问,他的眼睛莹耀星光,装满他的国王。
在穹顶之下,在这片宇宙的中心,那个刚铎的国王回答。
“我愿意,波罗米尔…我愿用我的骨血,一起与你谱写那些长长的情诗,在中洲留下我们毫无保留相爱的行句。直到我们共同抵达我们短暂生命的穹顶,与你的灵魂一起,与神同行,去再次触碰满天星星的光芒。”
刚铎的国王低头,和统帅一起,亲吻他们手中共握的璀璨星光。
Fin
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greenexfound · 2 years ago
Text
Growing marijuana.
Growing marijuana. Most of the work is a battle against themselves, and if they fail to work regularly, the plants will die. No matter how robust the marijuana is, it will die if it is not cared for properly.
大麻を育てる。 作業の殆どは、自分との戦いで、定期的な作業を怠ると植物たちは死滅する。いかに大麻が頑丈であっても、世話が足りないと死ぬのだ。
■原因 ・水が”多すぎるor少なすぎる” 培地は、全体が乾く手前くらいを目指す(濃い茶色から明るい茶色へ変化する場合)
・肥料が適切ではない
・環境が悪い 温度は20~25度、湿度は53~63%程度を理想的とする。 寒くなってくると大麻の茎が紫色になる。品種によってはそのように成長するものもあるそうだが、成果物の効能としては大抵の場合悪くなっている。 湿度に関して。乾燥は特殊な環境を除いてほとんどの場合しないし、問題もない。おそらく10%になっても問題ないんじゃなかろうか。ただ、大抵の場合は乾燥しすぎると風味が飛ぶのでそうなるだろう。 64~69%は少し危険信号。カビが繁殖する一歩手前 70%以上の湿度であった場合、すでに生育不良を起こしている可能性が高い。カビ、根腐れが該当する。 大麻は強いので枯れはしないが、しばしば生育不良を起こす。 規則正しいスケジュールは大麻生産の助けになる。 生育期、開花期のライトスケジュールだけではなく、肥料ブランドについても考慮する。肥料ブランドの統一は、問題発生時の解決を助けになる。 マザープラントに関する注意点。 マザープラントは適当な蛍光灯で正しく育つ。クローンを採取するために健康な枝葉を保ち続けると良い。 クローンは採取後、通常はロックウールやジフィーポット、土などに差し込む。水の量は適切を保つと良い。多すぎると根が分かれずに長く伸びてしまい根腐れしやすくなる。少なすぎると発根せずに枯れる。垂れたりしないぐらいで、軽く絞ると水が出るくらいに調節する。スプレーを噴射するエアロポニック式ではスポンジで茎を支え、根は空中に浮いた形となる。根の形成には一番早いが、その後の植え付けに苦労する。
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