#水野氏
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新宮城
徳川御三家紀州藩新宮領支配の中心として明治の廃藩置県まで機能した。
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大手門が現在通行できないため保育園となっている二の丸南曲輪の横に設けられた門
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本丸に続く駐車場からの登山道
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本丸天守台跡にある櫓造のトイレ
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鐘の丸(二の丸)跡
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水の手口に
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鐘の丸から松の丸(三の丸)に続く桝形虎口
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松の丸から大手に続く道。これぞ山城
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水の手口に続く道だが生い茂る草木に降ることは断念😅
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松の丸から見た本丸とそれに連なる出丸の高石垣
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眼下に見える水の手曲輪
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本丸の石垣郡
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いよいよ本丸に向かう。まず本丸に繋がる桝形虎口
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本丸
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かっては櫓と多門があった😅
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眼下に広がる熊野川
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出丸
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本丸にあった天守台
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江戸時代初期の築造らしく斜面が美しい切込み接ぎの石垣
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本丸の搦手口
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残念ながらこの辺の石垣が崩れて簡易の歩道に
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結局河野さんの不人気で決選投票進出は無くなったと判断したのでしょう。 そこで麻生さんが曖昧にしていた支援の仕方が生きてくるので河野さんを見捨てるのではなく可能性の有る高市さんと言う勝ち馬に乗って都合の悪い石破さんと小泉さんに対抗するしか存在感を出せないと考えるのが自然だと考えます。 そして麻生さんの判断が結果に反映して成功すれば森喜朗さんや小泉パパ、管さんなどの勢力を抑える事が出来るし高市さんにとっても財務省からの影響を緩和出来るウィンウィンの関係性になるメリットが有ると思われますので以前から高橋洋一さんの言う構図が真実味を帯びて来たと言える。 個人的には会話の成り立たない小泉さんを看板に衆院選を戦うよりも女性初の総理大臣として岩盤保守層と企業経営者に人気が有ると言われる高市さんを看板に戦う方が自民党としては正解なように感じます。 小泉さんに党首討論は出来ないでしょう。
「キングメーカー争い」で崖っぷちの麻生太郎氏がついに動いた…水面下で「高市早苗に入れろ」指令(FRIDAY)のコメント一覧 - Yahoo!ニュース
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秋旅2024 - リゾートビューふるさと + 富山市内旅
秋は旅に限るよね、どこへ行こうか?そうだ富山いこう!
はじめに
どこかへ旅行したい気分、でもちゃんと考えて計画するのはめんどくさい気分。そういう時は一度行ったことの���る場所の再訪が楽ちん。ということで今回は、2年ぶりに2回目の「リゾートビューふるさと」へ乗りに長野へ、そのまま終点の南小谷まで進んだ後、大糸線 糸魚川、えちごトキめき鉄道線・あいの風とやま鉄道線を乗り継ぎ富山まで行ってみました。いつも素敵なお写真が並ぶケイスケさんのブログでちょうど紹介されていた富山駅周辺にも惹かれたため。
リゾートビューふるさと 信越線・篠ノ井線・大糸線経由 長野→南小谷
リゾートビューふるさとの紹介は前回訪問時に記載しているので詳細は割愛。簡単にいうと土日を中心に運行されるリゾート快速で、長野から姨捨、松本、穂高を経て、緑(JR東日本)と青(JR西日本)の境界駅である南小谷に至るというもの。途中の姨捨と穂高では30分ほど停車し途中下車が楽しめるというもの。前回はまだ某疫病が終息しきっていないこともあり、神社参拝時の案内や車内での民謡演奏等、一部サービスは割愛されていましたが、今回はそれらも再開されていた点が大きな違いかな(あとは、指定券が300円くらい値上がりしたのと。。。)。あまり変わり映えしませんが、写真も何枚か。
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1枚目���朝一は立ち蕎麦で朝ごはん。長野駅には立ち蕎麦屋が何軒かありますが、今回はそのうち改札外 東口の榑木川にて、山菜キノコ蕎麦をいただきました。ひんやりした朝に温かい蕎麦は染みる。
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2枚目、穂高駅にリゾートビューふるさとに使用されるHB-E300のお顔。よい面構えですね。
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3枚目、車窓から楽しめる仁科三湖。訪れた日はお天気が微妙で。。。アルプスの山々は全然見えませんでしたが、仁科三湖(青木湖・中綱湖・木崎湖)は綺麗にみえました、山々の紅葉と合わせて一枚(これが何湖だったかは覚えていません。。。)。
4枚目、終点 南小谷駅周辺にて乗り換え待ち30分で散策。事前情報として認識はしていましたが、川の様子を見に行く以外は特にすることがないですねぇ、天気が良ければ遠くの山々の景色も楽しめるのかもしれませんが、あいにくの曇り空。
大糸線 南小谷→糸魚川
大糸線はこの先 JR西日本管轄の非電化エリア。輸送密度も小さく1両のディーゼル列車とローカル線の香り。列車は姫川に沿って右へ左へゆらゆらと、眠たくなりますね。
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1枚目、車窓から1枚。ガラスの反射と揺れに悩まされながらなんとか撮れたもの。ずっと川沿いを走るため大体景色はこんな感じ。
2枚目、終点 糸魚川にて1時間ほどの待ち時間。隣接するヒスイ王国館内のカフェでおやつタイム、わらび餅セット。上品なわらび餅とたっぷりの温かいお茶でほっと一息。ずっと座って列車にのっていただけでも疲れるものですね。
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3枚目、4枚目、ここまで運んでくれた列車と駅舎からの夕焼け。近年開業した新幹線の駅舎って大体同じような構造(既存の地上駅の横に背の高い新幹線駅舎を作って橋上駅舎で無理やりつなぐ形)に見え、この光景もやや見慣れたものに。
えちごトキめき鉄道 日本海ひすいライン・あいの風とやま鉄道線 糸魚川→泊→富山
ここから日本海沿いを進み富山へ。えちごトキめき鉄道とあいの風とやま鉄道の境界 市振の2つ先 泊にてえちごトキめき鉄道の車両からあいの風とやま鉄道の車両へ乗り換え。同一ホーム上に縦列駐車する2つ列車間の乗り換えという面白い体験。よく考えるとここからがこの旅の在来線で初の電車でしたね(リゾートビューふるさとはハイブリット気動車、大糸線・日本海ひすいラインはどちらも気動車)。JR西日本の近郊形車両ベースの車両は内装や音含め、何だか東海道本線の米原から先、琵琶湖線を走っている気分。
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日中であれば日本海の景色を楽しめるのかもしれませんが、時はすでに夜。真っ暗で何も見えませんでしたので、糸魚川駅での待ち時間に撮影したえちごトキめき鉄道の観光急行を。何やら撮り鉄っぽい方が何名かいらっしゃるなと思っていたら、こちらがお目当てのようでした。貴重な国鉄形の気動車は重厚感が違いますね。
富山城ライトアップ
富山駅には夜の到着。そのままホテルに直行したい気分でもあったのですが、富山城がライトアップしているとのことで重い腰をあげ。歩いても行ける距離ですが折角ならと市電に乗車。富山市内は市電が充実、かつ高頻度で運転されていて便利でした。富山駅の乗り場案内もわかりやすく好印象。
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訪れたときは世界糖尿病デーということでブルーにライトアップされていました。明りにいざなわれ城内へ、ゲームだったらこの後 ボスが出現しそうですね。。。
富岩運河環水公園
2日目は運河沿いに設けられた富山市民の憩いの公園。紅葉はじめのシーズンということもあり、紅葉と青空、それらが水面に映り込む景色が素敵でした(この日は午後から雨予報でしたが朝はご覧の通りの快晴でした)。
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ここには世界一美しいといわれている(?)スターバックスもあり、一応 こちらもからめて写真におさめてみました。アクセントにはちょうどよいかな、ちなみに朝から大混雑でした。
TOYAMAキラリ・富山市ガラス美術館
駅から市電で10分くらい、富山市ガラス美術館と図書館が入るTOYAMAキラリへ。隈研吾氏が設計した建物は、斜めに切り開かれた吹き抜け構造と、内装に木材がふんだんに使用された特徴的て面白い建物でした。広角で切り取るのが楽しすぎた。とはいえ幅広い年層の方がいらっしゃる公共施設ということで邪魔にならないように撮影はほどほどに、したつもり。
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ガラス美術館は、エミール・ガレの展覧会が開催中。折角なのでガレの作品も鑑賞してきました(こちらの作品は写真撮影・SNS投稿OKのもの)。学がないので小難しいことはわかりませんが、シンプルに綺麗だなという感想と、目に見えないものを作るITエンジニアとしては、目に見えるもの・手にできるものは長い時を経てもこうやって残されていくということにちょっと羨ましさが覚えました(戯言)。
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終わりに
ガラス美術館訪問後は軽くお昼を済ませた後、���々に新幹線にて帰京しました。お天気も崩れてきていたので。
よって、かなりコストパフォーマンスの良くない旅をしてしまった気がしますが、たまにはこういうのもよいよね。1ヶ月後くらいの朝、旅路をゆっくり振り返りながらこのエントリをまとめてみた。
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マスコミ「テレビや新聞はSNSと違ってきちんと裏取りし、正確な情報を発信しています」 共同通信「ネットでは日夜フェイクニュースが飛び交っています。だからこそ共同はファクトにこだわり抜きます」 私「どこがだよ!? とくに共同通信、お前はダメだ。見出し詐欺に悪質印象操作だけでは飽き足らず、ついに捏造記事で国際問題を引き起こすとは」 <共同通信の見出し詐欺、悪質印象操作、誤報一覧> ・生稲晃子氏の靖国参拝は誤り。外交問題に発展し政府激怒。 ・「辺野古移設抗議の女性ら2人ひかれ1人死亡」 ⇒活動家のせいで何の罪もない警備員の方が命を落とされたことが一切伝わらない。正しくは「活動家の飛び出し制止した警備員ひかれ死亡」と書くべき。 ・「核のボタン携行し被爆地に!」 ⇒アメリカ大統領が携行するのは当然。 ・「批判や疑問の声が上がりそうだ」 ⇒「批判や疑問の声を上げろ」という犬笛を吹くな。 ・「うまずして何が女性か」 ⇒「女性のパワーで知事を誕生させよう」との主旨の発言で、現場では拍手が沸き起こったのに、発言をわざわざ切り取り、ご丁寧にも立憲議員に「不適切発言だ!」とのコメントを取りに行ってから、当初はあえて「産まず」との漢字表記で、女性の出産を連想させる(その後「うまず」にサイレント修正)という悪意100%の記事。 ・「ワクチン接種ミス1800件超」 ⇒絶対数を出してあたかも多くのミスが発生したように見せているが、実際は接種回数1億6374万回に対して1805件のミスなので、割合としては「0.001%」。 ・「海水から1リットルあたり13ベクレルのトリチウム検出」 ⇒世界保健機関(WHO)の飲料水基準は「1リットルあたり1万ベクレル」なので、今回の処理水から検出���れたトリチウムは基準値の「0.13%」。本来の見出しは「原発からの放出処理水、基準値を大きく下��る」と書くべき。 ・「Fukushima water」 ⇒福島第一原発の処理水を何度も「Fukushima water」と英訳する風評加害者ぶり。 ・「市民団体が」 ⇒左翼活動家団体を「市民団体」呼ばわりするな。 ・「それは一般に失敗と言いまーす」 ⇒フェイルセーフ発動によるH3ロケット打ち上げ中止をかたくなに「失敗」と決めつけたがる共同通信記者。クソ。 食中毒を発生させた飲食店が営業停止処分を食らうように、誤報をタレ流す報道機関にはせめて業務停止処分くらい下してほしい。
Xユーザーの新田 龍さん
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ダークパターンの分類
ダークパターン - 人を欺くデザインの手口と対策 | Accessible & Usable
ブリヌル氏は「実用向きで、しっかりとした根拠をもとに作られている (P.93)」ものとして、Arunesh Mathur 一派の2019年の論文「Dark Patterns at Scale: Findings from a Crawl of 11K Shopping Websites」による分類法を紹介しています。
Sneaking (こっそり型)
買い物カゴにこっそり入れる
一回限りの購入や無料お試しを装って継続継続課金する
Urgency (緊急型)
カウントダウンタイマーを表示し、値引きが間も無く終了することを強調するなど
Misdirection (誘導型)
視覚的なスタイルと表現を利用し、特定の選択肢を選びにくくさせる
わかりにくい言語表現で、特定の選択肢を選ばせる
Social proof (社会的証明型)
レビュー数やいいね数、購入数などを通知することで購買意欲を煽る誰が書いたか不明な口コミを掲載する
Scarcity (希少性型)
在庫僅かのメッセージや需要が高い(が在庫はある)ことを示唆するメッセージを表示することで入手したい欲求を掻き立てるなど
Obstruction (妨害型)
サービスに登録するための導線は明確だが、退会するための導線を隠匿するなど
Forced Action (強制型)
目的を達成するためにアカウント登録を強制したり個人情報を提供しなくてはならない仕様にする
この分類法は「主に EC (電子商取引) 向けではあるものの、広く捉えればあらゆる UX のカテゴリ分けに適用できる、非常に���軟な分類法である (P.94)」としています。
「ディセプティブパターンの分類はすでに決まりきっていて、これ以上種類が増えることはないと考えてしまいがちだが、現実には、人間の巧妙さと搾取的な行動に限界はない (P.94)」とも述べており、「万能な分類法が存在しない (P.95)」としています。実際、本記事執筆時点で「Deceptive Patterns」サイトの「Types of deceptive pattern」を見てみると、上記の分類法とは異なるアプローチを紹介。
・比較防止 機能と価格が複雑に組み合わされていたり、重要な情報が見つけにくいため、ユーザーは製品を比較するのに苦労しています。
・ 恥をかくことを確認する ユーザーは感情的に操作され、他の方法ではやらないようなことをするようになります。
・ 偽装広告 ユーザーはインターフェイス要素またはネイティブ コンテンツをクリックしていると誤って信じますが、実際にはそれは偽装された広告です。
・ 偽の希少性 ユーザーは、供給が限られている、または人気があるという偽の表示が表示されるため、アクションを完了するよう圧力をかけられます。
・ 偽の社会的証明 ユーザーは、偽のレビュー、体験談、アクティビティ メッセージが表示されたため、製品が実際よりも人気がある、または信頼できると誤解させられます。
・ 偽りの緊急性 偽の時間制限が提示されるため、ユーザーはアクションを完了するよう圧力をかけられます。
・ 強制的な行動 ユーザーは何かをしたいと思っていますが、その代わりに別の望ましくないことをする必要があります。
・ キャンセルしにくい ユーザーは、サインアップまたは購読するのは簡単ですが、キャンセルしたい場合は非常に難しいと感じます。
・ 隠れたコスト ユーザーは宣伝された低価格に惹かれます。時間と労力を費やした後、レジに到達したときに予期せぬ手数料や手数料を発見します。
・ 非表示のサブスクリプション ユーザーは、明確な開示や明示的な同意なしに、無意識のうちに定期的なサブスクリプションまたは支払いプランに登録されています。
・ 小言 ユーザーは何かを行おうとしますが、自分にとって最善ではない可能性のある別のことを実行する要求によってしつこく中断されます。
・ 障害物 ユーザーは障壁やハードルに直面しており、タスクを完了したり情報にアクセスしたりすることが困難になります。
・ 事前選択 ユーザーには、意思決定に影響を与えるために、すでに選択されているデフォルトのオプションが表示されます。
・ こっそり 関連情報が隠蔽されたり、提示が遅れたりするため、ユーザーは虚偽の取引に引き込まれます。
・ トリック文言 紛らわしい、または誤解を招く表現の表示により、ユーザーは誤解されて行動を起こします。
・ 視覚的干渉 ユーザーは、情報がページ上に明確かつ予測可能な方法で表示されることを期待していますが、情報は隠されたり、隠されたり、偽装されたりします。
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ユーザーの認知特性に付け込むダークパターン
・知覚的脆弱性を利用する : 読みにくい (小さい、薄い) 文字で肝心な情報を知覚しにくくする。
・理解力の脆弱性を利用する : 読解や数的思考の負荷を高めるような複雑な表現を用いる。 ユーザーの効率的な情報取得行動 (飛ばし読み、スキャニング) を逆手に取って肝心な情報を目につきにくくしたり、見出しラベルを紛らわしい表現にする。
・意思決定の脆弱性を利用する : 認知バイアス (デフォルト効果、アンカリング効果、フレーミング効果、社会的証明、希少性効果、サンクコストの誤謬、返報性の原理) を逆手に取ってユーザーの意思決定を操る。
・思い込みを利用する : ユーザーがシステムの UI に対して抱くメンタルモデルを逆手に取って、誤操作に導く。
・消耗させプレッシャーを与える : 工程を複雑にして解約などを面倒にする。 時間制限を設けて冷静な検討や判断を妨げる。
・感情的脆弱性を利用する : 羞恥心や罪悪感を刺激するような表現で、ユーザーの意思決定を操る。
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ダークパターンと「法の遅れ (Law Lag)」( 水野祐 弁護士) 欧州および米国におけるダークパターンに関する法規制
EU における 「不公正取引行為指令 (UCPD)」 「一般データ保護規則 (GDPR)」 「消費者権利指令 (CRD)」、 米国における「米国連邦取引委員会法 (FTC 法)」
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・NHKのネット受信契約(案)が“ダークパターン”過ぎて見過ごせない件(前編) NHKの見解は?(1/2 ページ) - ITmedia NEWS
各国・機関のダークパターンに関する報告書(出典:三菱総合研究所、ダークパターン及びプロファイリングについて、総務省Webサイトより) - pdf
OECD ダーク・コマーシャル・パターン OECD デジタルエコノミー文書 2022 年 10 月 No.336 - pdf
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・ダークパターン対策ガイドラインver1.0の公開と意見公募について - 一般社団法人 ダークパターン対策協会
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買い物,買い物体験,顧客体験,ショッピングカート,shopfy,EC,amazon,楽天,広告,バナー,ユーザビリティ,リスティング,ステマ,ステルスマーケティング,インフルエンサー,認知心理学,法務,消費者庁���経済産業省,アンチパターン,短期利益,中国,韓国,途上国,
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308 名前:名無しさん@涙目です。(茸) [ES][] 投稿日:2024/05/22(水) 03:09:08.44 ID:8H5xFKeb0 >>1 裏金問題を追求する野党について 民主党(現:立憲民主党) 不動産10億円・ 13億円返還逃れ・ 使途不明100億円... 自民党の裏金を批判する小沢一郎(立憲 民主党のドン)に 「アンタのカネ疑惑」をまず説明したらどうよ (アサ芸) 小���氏、政倫審拒否へ 鳩山首相の虚偽記載は 3億5000万円、 贈与は9億円(デイリー新潮) 政倫審、鳩山氏は欠席 首相「御党前身の党首も出席されない」、 立民福山氏が「もう民主党ない」 政倫審出席で応酬(産経) ※ちなみにこの福山氏の元秘書が泉代表です 与党とは桁違いの額ですが、秘書が有罪扱いになり、本人は無罪で終わりました。
立憲 日本酒配った梅谷議員への処分決定を見送りwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1716283665/
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【ワクチンを警告してくれていた著名人】
窪塚洋介、成宮寛貴、山田孝之、GACKT、長渕剛、ワンオクTaka、ブラマヨ、高岡蒼甫、松本人志、松嶋尚美、竹田恒泰、古市憲寿、明石家さんま、オードリー若林、ほんこん、須藤元気、古舘伊知郎、小籔千豊、華原朋美、北野武、ASKA、辰巳琢郎…
参政党、チャンネル桜、中川淳一郎、HEAVENESE
ボクサーの村田諒太さんもコロナやワクチンに否定的だったと思います
泉大津市長 南出賢一さん
女優の水川あさみさんが、陰謀論者扱いを受けて、石原さとみさんとごちゃごちゃあったと記事になっていた事があります
ローラ!
漫画家の倉田真由美さん
百田尚樹氏も「ワシは反ワクチンではないし、打ちたい人は打てばいいと思うが、まだ疑わしいと思っとるので様子見」と公言、そのまま現在も打っておられないようです
格闘家の朝倉未来選手。自身のYouTubeで、未接種だということと病院で医師に心臓系の病気が増えてると聞いたことを伝えてくれてます。
北野たけし「これ、見えないオバケをみんなで怖がってるだけじゃないの?」
ASKAさん。イベルメクチンについても言及されています
ロバート・ケネディ・ジュニア米大統領候補
ボルソナノ大統領(ブラジル)
宇多田ヒカルさんもマスクにびっくりしたそうです
名古屋市 河村市長
加藤登紀子さん。特に子供のワクチンについて、異議をTweetしてました。辰巳琢郎さんもです。
井原剛さんはどうかな?
高橋ジョージさん
CBCの大石アナも仲間に入れてください
武田邦彦先生
やりすぎ都市伝説の関暁夫
元ファイザー副社長、AK-69、西川貴教、カンニング竹山、マツコ・デラックス、菜々緒、キングコング西野さん、田母神俊雄氏、馬渕睦夫さん、及川幸久さん、船瀬俊介さん、斎藤新緑さん、参政党メンバー、みちょぱ、世良公則
山本太郎さん、伊原剛、木村正治さん、近藤 誠先生、坂本美雨、ジョコビッチ、お笑いのシルク姉さん、高木沙耶さん、ボクシングの村田諒太、宮澤孝幸さん
エリ���ク・クラプトン、内海聡氏、ロート製薬代表取締役会長の山田邦雄さん、【北海道】札幌禎心会病院、占いのゲッターズ飯田氏、所ジョージさん、高橋一生、DABOさん、格闘家の小見川道大さん、ガーシー
苫米地英人博士、小林よしのり先生、ジャニーズWESTの中間淳太くん、YouTuberアキラボーイさん、武井壮、TBS井上アナ、養老孟司さん、池田清彦さん、柄本明さん、
熊本県知事候補者 毛利秀徳さん、三宅洋平さん、田中昌之さん、千原ジュニアさん、
片岡ジョージさん、ロンブーの田村淳、松田学さん、SUGIZOさん、中野博、アーチストのsilvaさん、木村拓哉の母、まさ子さん、北村弁護士、ドゥテルテ大統領、YouTuberのミッツ
コロナワクチンが出来た直後にその怪しさを指摘した苫米地博士
苫米地英人は現在から考えてもかなり良い情報を出してたな
ミュージシャンとか表現者で異議を唱えなかったやつは作るものもニセモノってことじゃないの
特にロックとかパンクで
ラッパーも追加でw
スピリチュアルリーダーとか占い師とかそれ系も
こんな茶番すら見抜けない能力って
コロナは概念プランデミックみたいな漫画が増えなかったのも残念だな
いつも風刺漫画描いてた人もコロナはガン無視でつまんなくてファンやめた
タマホームの社長を忘れてはいけない
これはニュースになったから
個別芸能人やユーチューバーより
知ったきっかけになったよね
ジョコビッチもBBCが取り上げてたな
大阪府泉大津市長の南出賢一
麻生は会見かなんかでマスクかシールドを「いつまでやるんだこれ」ってマスコミに言ってたのは見た
ごぼうの党党首は行く先々で人に感謝されている
「あなたのおかげでワクチン打たずに済みました」
新潟大学名誉教授岡田正彦
長渕もワクチン発言してたの?
そう言えば長渕剛も女優にレイプ告発されてたな
ということはあれもワクチン絡みのネガティブキャンペーンか
西川貴教はワクチン推奨
政治家とかマスコミとか茶番ってわかってるやつらはマスクもしてなかったやろ
the pillowsの山中さわお
古舘伊知郎
初期からワク害報道してくれたのは
地方紙では中日新聞/東京新聞、河北新報
雑誌ではポストセブン、ゲンダイとかですね
心強かった
自分はバラいろダンディの苫米地氏とnoteの荒川氏でした
御二人には生涯感謝致します
お二方に救われた人は少なくないでしょう
でも彼らを知ってる時点で反ワクチンの素養が元々ありですね
苫米地のツイートで身構えたなあ
マイケルイードン博士
「打ったら2年以内に死にます」
2年以内に死んだ人たくさん居るだろうな
死ななかった人も遺伝子置き換わってる可能性があるし、スパイクたんぱく質は一年以降ものこり、そのままではなかなか消えないそうだ。
干されたり消されたりしたのがホンモノ
まだ生きてるのは台本にセリフが残ってるだけの演技者だから
記録しておかないとね
これ1番大きな機能は(他にもサツ用機能満載)遺伝子製剤だから
大半に病気出てくるのは3〜5年後なんだよね
今まで出てるのは単なる前夜祭なだけで
これマジだよ
英国の著名医の話でもそれ念押してた
数日前のインタビューだけどね
マジいい気味
これからが
死亡祭りなのに
何考えてんの?
当然猛毒との関連はアホだから無知のままで死んでゆく
ピーポーピーポー 死んでゆく♪
ピーポーピーポー 死んでゆく♪
馬鹿信者ども、
山田孝之は朝倉未来とYouTubeで人狼やってたな
そこにいたメンバーもしかしたら未接種多いのかな
毎回メンバー変わってるけどロンブーの淳や水川あさみが参加してたこともあったから
赤西仁、錦戸亮、佐藤健、城田優、オリラジ藤森とかもいたけど彼らはどうなんだろう
ワクチン派ひろゆき氏と反対の高岡蒼佑氏…コロナ禍での対立構造
2021年09月13日 フライデー
一方、元俳優の高岡蒼佑氏は「反ワクチン派」として最近有名になっている1人だ。
自身のインスタグラムのプロフィールには《#コロナは茶番 #TVは真実こそ報道しない》と書かれている。ストーリーでは“ワクチンを打ってしまった”という一般ユーザーに対し
《遅くないです 解毒していきましょう ビタミンCを摂りニンニクも有効 血栓を溶かしましょう 意識的に亜鉛も摂り入れましょう みんなで生き残るんです》
とアドバイスを送っている。
21年の9月にこう言ってるのかよ
まさに二回目ワクチン追い込み期だな
これはすごい
宮崎あおいと結婚してただけあるわ
お騒がせ奴かと思ってたけど正しいよね
奥野卓司もコロワクの危険性を訴えてたなそういや
とろ��ーモンはどっちも打ってないって言ってた
今は知らんけど
そういえば警告したの男性ばかり
日本の女に生まれたの恥じるわ 世間狭い頭悪い 勘も悪い 整形だけで生きてる連中
当然海外出てこんなクソ語学能力ゼロの場所捨てといて助かったわ
日本の女は卑屈
くらたまが居るじゃん
ニコニコ動画がワクチン情報フルオープンで助かった
つべは藁人形レベルの人が検閲してたからな
やばみしかない
ワクチン接種勧めてた奴らが非難され始めたね
証拠残ってるから逃げられないよ
【ワクチンを警告してくれていた著名人】窪塚洋介、成宮寛貴、山田孝之、GACKT、長渕剛、ワンオクTaka、ブラマヨ、高岡蒼甫、松本人志…
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The Apothecary Diaries Season 2 Episode 1 (Ep.25 in total) : Maomao and Maomao / 薬屋のひとりごと 第2期 第1話(通算第25話)『猫猫と毛毛(マオマオとマオマオ/Maomao to Maomao)』
男「これ本当か?」
Otoko “Kore hontoka?”
Man “Is this authentic?”
妓女(ぎじょ)「フフフ…」
Gijo “Fufufu…”
―――――――――――――――――――――――――――――――
梅梅(メイメイ)「フフフ」
Meimei “Fufufu.”
やり手婆「ヘ~ッヘッヘッヘッヘ」
Yarite-Babaa “Heehhehhehhehhe.”
白鈴(パイリン)「なぁに?おばば、この量」
Pairin “Naani? Obaba, kono ryo.”
Pairin “What is this huge pile, Granny?”
女華(ジョカ)「猫猫からの注文らしい」
Joka “Maomao-karano chumon-rashii.”
Joka “Maomao ordered it, apparently.”
白鈴「またぁ?」
Pairin “Mataa?”
Pairin “Again?”
やり手婆「いい稼ぎになりそうだ。言われた通りに届けてやってくれ」
Yarite-Babaa “Ii kasegini narisoda. Iwareta-toorini todokete yatte-kure.”
Madam “This’ll be a good business. Just deliver it like you’re told.”
右叫(ウキョウ)「わかりました」
Ukyo “Wakari-mashita.”
Ukyo “Understood.”
―――――――――――――――――――――――――――――――
壬氏「綺麗ですね」
Jinshi “Kirei-desune.”
Jinshi “They’re beautiful.”
梨花妃「部屋に飾ろうと思って」
Rifa-hi “Heyani kazaroto omotte.”
Concubine Lihua “I’m thinking of keeping some in my room.”
壬氏「お変わりないですか」
Jinshi “Okawari-nai desuka.”
Jinshi “Is everything going well?”
里樹妃「あっ、はい…」
Rīshu-hi “A, hai…”
Concubine Lishu “Y-Yes.”
壬氏「園遊会の後、子昌(シショウ)殿から侍女の増員を打診された」
Jinshi “En’yu-kaino ato, Shisho-dono-kara jijono zoin’o dashin-sareta.”
Jinshi “After the garden party, Master Shishou did ask for more ladies-in-waiting for her.”
高順(ガオシュン)「ですが、この人数は…」
Gaoshun “Desuga, kono ninzuwa…”
Gaoshun “This seems like far too many, though…”
壬氏「ああ。これでは、他の夫人たちの矜持(きょうじ)が保てないな」
JInshi “Aa. Kore-dewa, hokano fujin-tachino kyojiga tamote-naina.”
Jinshi “Yes. It’s not a good look for the other ladies.”
壬氏「ごきげんよう。楼蘭妃」
Jinshi “Gokigen-yo. Roran-hi.”
Jinshi “Greetings, Concubine Loulan.”
―――――――――――――――――――――――――――――――
鈴麗公主(リンリーひめ)「あう~あ~あう~、うい~、ウフッ…。ハハッ、う~、あ~」
Rinrī-hime “Auuu aaa auu, uii, ufu… Haha, uuu, aaa.”
玉葉(ギョクヨウ)妃「あら?何かお探し?」
Gyokuyo-hi “Ara? Nanika osagashi?”
Concubine Gyokuyou “Oh? Looking for something?”
壬氏「あぁ…いえ」
Jinshi “Aa…Ie.”
Jinshi “Oh, no.”
玉葉妃「猫猫なら医局に行ったわ」
Gyokuyo-hi “Maomao-nara ikyokuni ittawa.”
Concubine Gyokuyou “Maomao is at the clinic.”
玉葉妃「フフフ…春よねぇ…」
Gyokuyo-hi “Fufufu…Haru-yonee…”
Concubine Gyokuyou “It really is spring.”
―――――――――――――――――――――――――――――――
虞淵(グエン)(やぶ医者)「ふぅ~」
Guen(Yabu-Isha) “Fuuu.”
壬氏「何をやっている?」
Jinshi “Nani’o yatte-iru?”
Jinshi “What are you doing?”
猫猫「何をと言われましても。香油を作っております。医局を掃除していて、蒸留装置を見つけたので。先日、青薔薇(そうび)を作る際に用意した薔薇の余りです」
Maomao “Nani’o-to iware-mashitemo, koyu’o tsukutte-orimasu. Ikyoku’o soji-shite-ite, joryu-sochi’o mitsuketa-node. Senjitsu, ao-sobi’o tsukuru-saini yoi-shita sobino amari desu.”
Maomao “Why do you ask like that? I’m making scented oils. While cleaning up the clinic, I found a still. I’m using some of the blooms left over from the blue roses we grew the other day.”
壬氏「すごい匂いだな」
Jinshi “Sugoi nioi dana.”
Jinshi “The scent is really strong.”
猫猫「野生の薔薇に比べると、薄いですよ。何かご用でしょうか?」
Maomao “Yaseino sobini kuraberuto, usui desuyo. Nanika goyo-deshoka?”
Maomao “It’s still weaker than wild roses. What can I do for you?”
壬氏「これだけ香りが強いと、誰だって気になるだろう。ここでやるのは、さすがに翡翠宮ではやりにくいからか?」
Jinshi “Kore-dake kaoriga tsuyoito, dare-datte kini-naru-daro. Kokode yaru-nowa, sasugani Hisui-Kyu-dewa yari-nikui-karaka?”
Jinshi “Anyone would grow concerned, given such a strong scent. Are you making it here because you can’t do it at the Jade Pavilion?”
猫猫「それもありますが…(小声で)香油の中には子を流す作用を持つものもあります。よほど濃いものでなければ問題ないと思いますが」
Maomao “Soremo ari-masuga…(kogoede)Koyuno naka-niwa ko’o nagasu sayo’o motsu-monomo ari-masu. Yohodo koi-monode nakereba mondai-naito omoi-masuga.”
Maomao “That too, but… Some scented oils can cause miscarriages. It shouldn’t be an issue unless it’s extremely concentrated, but…”
壬氏「では、後宮内で使われている香水などは規制しなくてもいいのか?」
Jinshi “Dewa, kokyu-naide tsuka-warete-iru kosui-nadowa kisei-shinaku-temo ii-noka?”
Jinshi “So, there’s no need to restrict perfumes and things like that in the rear palace?”
猫猫「ええ。問題ないかと」
Maomao “Ee. Mondai-naikato.”
Maomao “Right. It shouldn’t be a problem.”
猫猫(やぶ医者は、人はいいが口が軽い。まだ玉葉妃の妊娠は知らせない方がいい)
Maomao (Yabu-Ishawa, hitowa iiga kuchiga karui. Mada Gyokuyo-hino ninshinwa shirase-nai-hoga ii.)
Maomao (The quack doctor is a nice guy, but can’t keep his mouth shut. He shouldn’t know about Concubine Gyokuyou’s pregnancy yet.)
壬氏「これは?」
Jinshi “Korewa?”
Jinshi “What’s this?”
猫猫「ん?酒を蒸留しています。何度も蒸留させると、濃いアルコールが取れるんです」
Maomao “N? Sake’o joryu-shite-imasu. Nandomo joryu-saseruto, koi arukōruga torerun-desu.”
Maomao “I’m distilling alcohol. By distilling repeatedly, I can create a very strong alcohol.”
壬氏「飲むのか?」
Jinshi “Nomu-noka?”
Jinshi “You’re going to drink this!?”
猫猫「消毒用です。小さな公主のいる翡翠宮は、できるだけ清潔にしておきたいので」
Maomao “Shodoku-yo-desu. Chiisana himeno iru Hisui-Kyuwa, dekiru-dake seiketsuni shite-okitai-node.”
Maomao “It’s for disinfecting. I want the Jade Pavilion to be as clean as possible, since we have a small princess there.”
壬氏「そんなことができるのか」
Jinshi “Sonna kotoga dekiru-noka.”
Jinshi “You can do that?”
猫猫「これを布に染み込ませて、拭き掃除をしたり、使い道はいろいろあります」
Maomao “Kore’o nunoni shimi-koma-sete, fuki-soji’o shitari, tsukai-michiwa iro-iro ari-masu.”
Maomao “You soak a cloth in this, and wipe surfaces, among other things.”
壬氏「よく知っているな」
Jinshi “Yoku shitte-iruna.”
Jinshi “You’re very knowledgeable.”
猫猫「西方(さいほう)では、そう使うと」
Maomao “Saiho-dewa, so tsukau-to.”
Maomao “I heard that’s what they do in the west.”
壬氏「あぁ、確かお前の養父は…」
Jinshi “Aa, tashika omaeno yofuwa…”
Jinshi “Oh, right. Your adoptive father is…”
宦官「お荷物お持ちしました」
Kangan “Onimotsu omochi shima-shita.”
Eunuch “We brought your package.”
猫猫「うわっ!」
Maomao “Uwa!”
高順「何ですか?これは」
Gaoshun “Nan-desuka? Korewa.”
Gaoshun “What is this?”
虞淵(やぶ医者)「ああ、それは嬢ちゃんが…」
Guen(Yabu-Isha) “Aa, sorewa jochanga…”
Guen(Quack Doctor) “Ah, the little lady―”
猫猫「シャ~~~ッ!」
Maomao “Shaaaaaaa!”
虞淵(やぶ医者)「ヒィッ!?」
Guen(Yabu-Isha) “Hii!?”
猫猫「壬氏様、お茶を入れますので、椅子に座っていてください」
Maomao “Jinshi-sama, ocha’o ire-masu-node, isuni suwatte-ite kudasai.”
Maomao “Master Jinshi, I will make some tea. Please have a seat.”
壬氏「何が入ってる?」
Jinshi “Naniga haitteru?”
Jinshi “What’s inside?”
猫猫「うわっ!これは実家からの荷物で、大したものではありませんので」
Maomao “Uwa! Korewa jikka-karano nimotsude, taishita mono-dewa ari-masen-node.”
Maomao “This is a package from my family. It’s nothing, really!”
壬氏「ほう、お前の実家から?」
Jinshi “Ho, omaeno jikka-kara?”
Jinshi “Oh, from your family?”
猫猫(何てヤツ���!)
Maomao (Nante yatsuda!)
Maomao (What’s wrong with this guy!?)
猫猫「し…下着が入っていますので…」
Maomao “Shi…Shitagiga haitte-imasu-node…”
Maomao “Th-There are… undergarments inside.”
壬氏「あっ…そうか…」
Jinshi “A…Soka…”
Jinshi “Oh… I see.”
高順「ですが…男二人がかりで持って来るなんて、この下着は何製でしょうか?」
Gaoshun “Desuga…otoko futari-gakaride motte-kuru-nante, kono shitagiwa nani-sei deshoka?”
Gaoshun “But what are these undergarments made of, if they require two men to carry?”
猫猫「チッ」
Maomao “Chi.”
壬氏「はっ!」
Jinshi “Ha!”
猫猫「後宮で問題なのは、性的に無垢(むく)なことが求められ過ぎていることです。後宮に集められる女官は、生娘(きむすめ)がほとんどです。帝のお眼鏡にかなったとして、無知なために粗相があったりしたら、不憫(ふびん)でなりません。事前に学習する必要があるかと」
Maomao “Kokyude mondai-nanowa, sei-tekini mukuna kotoga motome-rare-sugite-iru-koto desu. Kokyuni atsume-rareru nyokanwa, kimusumega hotondo desu. Mikadono omeganeni kanatta-to-shite, muchina tameni sosoga attari-shitara, fubinde nari-masen. Jizenni gakushu-suru hitsuyoga aru-kato.”
Maomao “The problem with the rear palace is that the women are expected to be excessively innocent in matters of sex. Most of the ladies-in-waiting gathered here are virgins. What if the emperor finds a girl to his liking, only to have her fail to perform due to her ignorance? That’s why I thought they need to be educated beforehand.”
壬氏「だから、こんなものを用意したと?」
Jinshi “Dakara, konna mono’o yoi-shita-to?”
Jinshi “So… you had these brought in?”
猫猫(何の書物かと言えば、あれである、あれ。せっかく紅娘(ホンニャン)様にバレないよう医局に届けてもらったのに。愛読する帝のために取り寄せていたものを、少しばかり販路を増やそうと多めに頼んだのだが、間が悪かったか…。…ん?え?)
Maomao (Nanno shomotsu-kato ieba, arede aru, are. Sekkaku Hon’nyan-samani bare-nai-yo ikyokuni todokete-moratta-noni. Aidoku-suru mikadono tameni tori-yosete-ita-mono’o, sukoshi-bakari hanro’o fuyasoto oomeni tanondano-daga, maga waru-kattaka… …N? E?)
Maomao (Books, like the ones from back then. You know, then. After all the work I did to get them delivered to the clinic, out of Lady Hongniang’s sight… I used to order them for the emperor, who loves these, but I increased the order to get more business. Bad timing, though.)
高順「これは…随分綺麗に作られていますね。いい紙を使っています」
Gaoshun “Korewa…zuibun kireini tsuku-rarete-imasune. Ii kami’o tsukatte-imasu.”
Gaoshun “These books… are very well made. The paper is of high quality.”
猫猫(そこか…。実はむっつりなのかと思った)
Maomao (Sokoka… Jitsuwa muttsuri-nanokato omotta.)
Maomao (That’s what he noticed? I thought maybe he was a closet pervert.)
猫猫「こういう本は嫁入り道具にも使われますし、字が読めずとも絵だけで楽しめるので、需要があるんです」
Maomao “Ko-iu honwa yome-iri-dogu-nimo tsukaware-masushi, jiga yomezu-too e-dakede tanoshi-meru-node, juyoga arun-desu.”
Maomao “These books are sometimes used as part of a new bride’s package, and it’s popular because the pictures are enough to enjoy, even if you can’t read.”
壬氏「版画か」
Jinshi “Hanga-ka.”
Jinshi “A print.”
猫猫「木版画ではなく、金属板を使った印刷だそうです」
Maomao “Mokuhanga-dewa naku, kinzoku-ban’o tsukatta insatsu daso-desu.”
Maomao “Not woodblock prints, but ones that use metal plates.”
壬氏「それはすごいな」
Jinshi “Sorewa sugoina.”
Jinshi “That’s impressive.”
猫猫「はい。せっかくいい品ですので、より多くの方に見ていただくべきかと」
Maomao “Hai. Sekkaku ii shina desu-node, yori ookuno katani mite-itadaku-beki-kato.”
Maomao “Yes. Because it’s so good, I wanted as many people to see it as possible.”
壬氏「それとこれとは話が別だ」
Jinshi “Soreto kore-towa hanashiga betsuda.”
Jinshi “That’s a separate issue.”
高順「お気に召したならば、一冊お納めになっては?」
Gaoshun “Okini-meshita-naraba, issatsu oosameni nattewa?”
Gaoshun “If you find this to your liking, perhaps you should keep one?”
壬氏「いや…そういうわけでは断じてない!(咳払い)まぁ、今回だけは見逃してやらんでもない」
Jinshi “Iya…so-iu wake-dewa danjite nai! (Seki-barai) Maa, konkai-dakewa minogashite-yaran-demo nai.”
Jinshi “N-No! That’s definitely not it! I guess I can let you off the hook this one time.”
猫猫「いいのですか!?」
Maomao “Iino-desuka!?”
Maomao “Really?!”
壬氏「これを販売している店を教えてくれ。…はっ!だから違う!印刷技術を知りたいだけだ!」
Jinshi “Kore’o hanbai shite-iru mise’o oshiete-kure. …Ha! Dakara chigau! Insatsu-gijutsu’o shiritai dakeda!”
Jinshi “Tell me which shop sells these. …No! I just want to know about their printing techniques!”
猫猫「フフ」
Maomao “Fufu.”
壬氏「なっ…」
Jinshi “Na…”
猫猫「ええ、わかっております。店の名前ですね」
Maomao “Ee, wakatte-orimasu. Miseno namae desune.”
Maomao “Yes, of course. The shop, got it.”
壬氏「あぁ…」
Jinshi “Aa…”
高順「小猫(シャオマオ)」
Gaoshun “Shaomao.”
Gaoshun “Xiaomao.”
猫猫「何でしょうか?」
Maomao “Nan-deshoka?”
Maomao “What is it?”
高順「きわどいものについては、検閲の必要があるかと」
Gaoshun “Kiwadoi mononi tsuitewa, ken’etsuno hitsuyoga arukato.”
Gaoshun “Perhaps some of the more explicit ones need to be censored.”
猫猫「ですが、帝が今までのでは物足りないとおっしゃっていたので…」
Maomao “Desuga, mikadoga ima-madeno-dewa mono-tarinai-to osshatte-ita-node…”
Maomao “But the emperor said the previous ones weren’t exciting enough, so―”
高順「ダメです」
Gaoshun “Dame desu.”
Gaoshun “No.”
猫猫(ああ…。せっかく、やり手婆に厳選してもらったのに…)
Maomao (Aa… Sekkaku, Yarite-Babaani gensen-shite-moratta-noni…)
Maomao (Sigh… And after I asked Granny to do all that work to pick the best ones…)
―――――――――――――――――――――――――――――――
小蘭(シャオラン)「ハァ…。ああ、綺麗な花が咲くその下に、私は何を求めるのか…。フフフフ。ねぇ、一体何が埋まってると思う?」
Shaoran “Haa… Aa, kireina hanaga saku sono shitani, watashiwa nani’o motomeru-noka… Fufufufu. Nee, ittai naniga umatteru-to omou?”
Xiaolan “Oh, what is it that I seek, beneath those beautiful flowers? Hey, what do you think is buried there?”
猫猫「う~ん。馬糞(ばふん)?」
Maomao “Uuun. Bafun?”
Maomao “Huh. Manure?”
小蘭「ブフ~~~ッ!」
Shaoran “Bufuuuuuuu!”
猫猫「あ~あ、がっつくから」
Maomao “Aaaa, gattsuku-kara.”
Maomao “You ate too quickly.”
小蘭「猫猫のせいだよ!今、大流行なんだからね、この小説」
Shaoran “Maomaono sei dayo! Ima dai-ryuko nan-dakarane, kono shosetsu.”
Xiaolan “No, it’s your fault! This novel is really popular, you know!”
猫猫「小蘭って文字読めたっけ?」
Maomao “Shaorantte moji yometakke?”
Maomao “Can you read, Xiaolan?”
小蘭「読めないよ!でも読める子がみんなに読み聞かせてくれるの。早く続きを知りたいなぁ!フフフフ…」
Shaoran “Yome-naiyo! Demo yomeru koga minnani yomi-kikasete-kureruno. Hayaku tsuzuki’o shiri-tai-naa! Fufufufu…”
Xiaolan “Nope! But one of the girls who can is reading it out loud for us. I want to know the rest!”
猫猫(文字の読めない下女にまで話が伝わっているということは、相当な人気のようだ)
Maomao (Mojino yome-nai gejoni-made hanashiga tsutawatte-iruto iu-kotowa, sotona ninkino-yoda.)
Maomao (If even the illiterate servant girls know the story, the book must truly be popular.)
―――――――――――――――――――――――――――――――
猫猫「戻りました。何です?それ」
Maomao “Modori-mashita. Nan-desu? Sore.”
Maomao “I’m back. What is that?”
貴園(グイエン)「主上様が、妃全員に配られたそうよ。読み終わったら、他の者にも見せてあげるといいって」
Guien “Shujo-samaga, kisaki zen’in-ni kuba-rareta-soyo. Yomi-owattara, hokano mono-nimo misete-ageruto iitte.”
Guiyuan “The emperor handed it out to all of the concubines. He said once they’re done reading it, they should show the others, as well.”
桜花(インファ)「猫猫も読んでみる?」
Infa “Maomaomo yonde-miru?”
Yinghua “Do you want to read it too, Maomao?”
猫猫(小蘭が言ってたのと同じもののようだな…大衆小説か。上流階級ではあまり上品なものとして扱われないのに、どうしてこれを…ん?この印…この間、壬氏様に教えたものだ。小説とはいえ帝からの贈り物にふさわしい品質。それも妃全員に配られたとすれば、100は刷られているはず。恐らく壬氏様が帝に頼んだのだろう。仲介料をもらっておけばよかった…!)
Maomao (Shaoranga itteta-noto onaji monono yodana… Taishu-shosetsu-ka. Joryu-kaikyu-dewa amari johinna mono-to-shite atsuka-ware-nai-noni, doshite kore’o… N? Kono in… Kono-aida, Jinshi-samani oshieta monoda. Shosetsu-towa-ie mikado-karano okuri-mononi fusawashii hinshitsu. Soremo kisaki zen’in-ni kuba-rareta-to sureba, hyakuwa surarete-iru-hazu. Osoraku Jinshi-samaga mikadoni tanondano-daro. Chukai-ryo’o moratte-okeba yokatta…!)
Maomao (Looks like it’s the same as the one Xiaolan talked about. A popular novel. These are considered low class in high society. So I wonder why… Hmm? This stamp… It’s from the place I told Master Jinshi about the other day. It might be a novel, but it’s of a high quality, befitting a gift from the emperor. If he gave it out to all of the concubines, there must be at least one hundred copies. Master Jinshi must have asked the emperor to do it. I should have charged a commission!)
猫猫(しかしな��だ?品がないとされる小説を、わざわざ育ちのいい妃たちに配る理由…)
Maomao (Shikashi nazeda? Hinga naito sareru shosetsu’o, waza-waza sodachino ii kisaki-tachini kubaru riyu…)
Maomao (But why? Novels are considered lowly. Why hand it out to concubines of noble birth…)
猫猫(政(まつりごと)に関係しているのだろうとは思っていたが、やはり何か企んでいたか)
Maomao (Matsuri-gotoni kankei-shite-iruno-daro-towa omotte-itaga, yahari nanika takurande-itaka.)
Maomao (I knew it had to do with politics. He really was scheming something.)
桜花「あ~ん、もう終わっちゃった!早く続きが読みた~い!」
Infa “Aaan, mo owacchatta! Hayaku tsuzukiga yomitaaai!”
Yinghua “Oh no, I finished it! I want to read the rest!”
貴園「高順様が、新しいのができたらまた配ってくださるって」
Guien “Gaoshun-samaga, atarashii-noga dekitara mata kubatte-kudasarutte.”
Guiyuan “Master Gaoshun said he’ll hand out the next one when they’re ready.”
猫猫「どうしたのですか?」
Maomao “Doshitano-desuka?”
Maomao “Is something wrong?”
愛藍(アイラン)「翡翠宮の侍女って私達だけじゃない?せっかく玉葉様からいただいても、私たちだけで読み終わるのはもったいないなと思って」
Airan “Hisui-Kyuno jijotte watashi-tachi-dakeja nai? Sekkaku Gyokuyo-sama-kara itadaitemo, watashi-tachi-dakede yomi-owaru-nowa mottai-nainato omotte.”
Ailan “Well, we’re the only ladies-in-waiting at the Jade Pavilion, right? It feels like a waste, having a gift from Lady Gyokuyou like this enjoyed by just us.”
桜花「でも、宮の外の子に渡すのはダメよ。大切に扱わないと」
Infa “Demo, miyano sotono koni watasu-nowa dameyo. Taisetsuni atsukawa-naito.”
Yinghua “But we can’t hand it out to the girls outside the pavilion. It’s too precious.”
貴園「なくされちゃうかもしれないし」
Guien “Nakusare-chau-kamo shire-naishi.”
Guiyuan “What if they lost it?”
愛藍「そうよね~」
Airan “Soyoneee.”
Ailan “You’re right.”
猫猫「フフ、この冊子本体を渡さずとも、書き写せばよろしいのではないですか?」
Maomao “Fufu, kono sasshi hontai’o watasazu-tomo, kaki-utsuseba yoroshiino-dewa nai-desuka?”
Maomao “Instead of handing out the originals, you could create copies yourself.”
愛藍「えっ?」
Airan “E?”
猫猫「挿絵などは難しいかと思いますが、愛藍様は字がお綺麗ですので、写すのは問題ないと思いますよ」
Maomao “Sashie-nadowa muzukashii-kato omoi-masuga, Airan-samawa jiga okirei-desu-node, utsusu-nowa mondai-naito omoi-masuyo.”
Maomao “Maybe the pictures are too difficult, but Lady Ailan, your penmanship is excellent. It shouldn’t be a problem for you to make copies.”
愛藍「そ…そうかな…」
Airan “So…Sokana…”
Ailan “Y-You think so?”
桜花「うわ~、そんな面倒なことやるの?」
Infa “Uwaaa, sonna mendona koto yaruno?”
Yinghua “Yikes, that sounds like a lot of work!”
愛藍「桜花、そんなこと言わない」
Airan “Infa, sonna koto iwa-nai.”
Ailan “Yinghua, don’t say that!”
猫猫(壬氏様たちの考えに沿うなら、たぶんこれが正解だろう)
Maomao (Jinshi-sama-tachino kangaeni sou-nara, tabun korega seikai-daro.)
Maomao (This is probably the correct interpretation of Master Jinshi’s idea.)
猫猫(後宮内に書物が出回れば、文字を読もうとする者たちが増える。それが流行りの大衆小説であれば、なおさら。前に壬氏様のお付きの下女をしていた時、聞かれたことがあった)
Maomao (Kokyu-naini shomotsuga demawa-reba, moji’o yomoto suru mono-tachiga fueru. Sorega hayarino taishu-shosetsu-de areba, naosara. Maeni Jinshi-samano otsukino gejo’o shite-ita-toki, kikareta kotoga atta.)
Maomao (If books became popular in the rear palace, many will want to try to learn to read, especially if the book is a popular novel. Back when I was Master Jinshi’s servant, he did ask me…)
壬氏「薬屋。女官の識字率を上げるには、どうすればいいと思う?」
Jinshi “Kusuriya. Nyokan’no shikiji-ritsu’o ageru-niwa, do-sureba iito omou?”
Jinshi “Apothecary, what do you think we can do to improve the literacy rate of the court ladies?”
猫猫(それにしても、回りくどいことをするものだな)
Maomao (Soreni-shitemo, mawari-kudoi koto’o suru-mono-dana.)
Maomao (Still, he chose a very roundabout way of doing it.)
小蘭「ねぇ、猫猫!字を教えて欲しいの!」
Shaoran “Nee, Maomao! Ji’o oshiete-hoshiino!”
Xiaolan “Hey, Maomao! Please teach me how to read and write!”
猫猫「いきなりどうした?」
Maomao “Ikinari doshita?”
Maomao “Where’d that come from?”
小蘭「いつも小説を読んでくれてた子が、何度も読み過ぎちゃって声が枯れちゃったんだ。代わりに本の写しを作ってくれたんだけど、私、字が読めないから」
Shaoran “Itsumo shosetsu’o yonde-kure-teta koga, nandomo yomi-sugi-chatte koega kare-chattanda. Kawarini hon’no utsushi’o tsukutte-kuretan-dakedo, watashi, jiga yomenai-kara.”
Xiaolan “The girl who read the novels out loud for us wore out her voice by reading too much. Instead, she made copies of the books for us, but I can’t read.”
猫猫「なら、私が読もう…」
Maomao “Nara, watashiga yomo…”
Maomao “Then I could read them to you―”
小蘭「それはダメ!せっかく時間かけて書いてくれたのに、私がそんなズルしちゃいけないよ」
Shaoran “Sorewa dame! Sekkaku jikan kakete kaite-kureta-noni, watashiga sonna zuru-shicha ike-naiyo.”
Xiaolan “No! That girl spent so much time making copies for me. I can’t cheat like that.”
猫猫(偉い)
Maomao (Erai.)
Maomao (Good girl.)
小蘭「も~急に何、何~!?」
Shaoran “Mooo kyuni nani, naniii!?”
Xiaolan “Hey, what’s this, all of a sudden?!”
猫猫「これが名前。真似して書いてみて」
Maomao “Korega namae. Mane-shite kaite-mite.”
Maomao “This is your name. Try to write it yourself.”
小蘭「わかった!む~…私の名前って結構難しかったんだね」
Shaoran “Wakatta! Muuu… Watashino namaette kekko muzukashi-kattan-dane.”
Xiaolan “Got it! I didn’t know my name was so complicated.”
猫猫「書いた方が読めるようになるけど、読み方だけ勉強する?」
Maomao “Kaita-hoga yomeru-yoni naru-kedo, yomi-kata-dake benkyo-suru?”
Maomao “Writing helps you learn to read too, but do you want to just focus on reading?”
小蘭「ううん。せっかくだから書けるようになりたい。後宮を出たら自分で仕事を探さなきゃならないし。文字を書けると便利なんでしょ?」
Shaoran “Uun. Sekkaku-dakara kakeru-yoni nari-tai. Kokyu’o detara jibunde shigoto’o sagasa-nakya nara-naishi. Moji’o kakeruto benri-nan-desho?”
Xiaolan “No, I might as well learn to write, too! Once I leave the rear palace, I have to work on my own. Being able to read and write helps, right?”
小蘭「ウフフ…何、何~」
Shaoran “Ufufu…nani, naniii.”
Xiaolan “What is this?!”
猫猫(小蘭なりに、将来のことを考えているようだ)
Maomao (Shaoran-narini, shoraino koto’o kangaete-iru-yoda.)
Maomao (Xiaolan is thinking about her future in her own way.)
猫猫「じゃあ、少し詰め込み気味でいこうか」
Maomao “Jaa, sukoshi tsume-komi-gimide ikoka.”
Maomao “Let’s go a bit quickly, then.”
小蘭「うん、ありがとう!これは何て読むの?」
Shaoran “Un, arigato! Korewa nante yomuno?”
Xiaolan “Yes, thank you! What does this say?”
猫猫「冬虫夏草(とうちゅうかそう)」
Maomao “Tochukaso.”
Maomao “Mushroom fungus.”
小蘭「じゃあ、これは?」
Shaoran “Jaa, korewa?”
Xiaolan “And this?”
猫猫「曼荼羅華(まんだらけ)」
Maomao “Mandarake.”
Maomao “Thornapple.”
小蘭「これは?」
Shaoran “Korewa?”
Xiaolan “This?”
猫猫「葛根(かっこん)」
Maomao “Kakkon.”
Maomao “Kudzu root.”
小蘭「ねぇ、それって、普段使うような言葉なの?」
Shaoran “Nee, sorette, fudan tsukau-yona kotoba-nano?”
Xiaolan “Hey, are those commonly used words?”
猫猫「まずは挨拶(あいさつ)からね」
Maomao “Mazuwa aisatsu-karane.”
Maomao “We should start with greetings.”
小蘭「そうして」
Shaoran “So-shite.”
Xiaolan “Sounds good.”
―――――――――――――――――――――――――――――――
鈴麗公主「あぅ、あぅ、あぅ、あ~う!ウフフフ…!」
Rinrī-hime “Au, au, au, aaau! Ufufufu…!”
猫猫「鈴麗公主のお散歩の許可が下りたんですか」
Maomao “Rinrī-himeno osanpono kyokaga oritan-desuka.”
Maomao “Is Princess Lingli allowed to go on walks now?”
玉葉妃「ええ。そろそろ宮内だけじゃ狭くなってきたから、お伺いしてみたの。もうあちこち走り回るんだから。猫猫、どう思う?」
Gyokuyo-hi “Ee. Soro-soro kunai-dakeja semaku-natte-kita-kara, oukagai shite-mitano. Mo achi-kochi hashiri-mawarun-dakara. Maomao, do omou?”
Concubine Gyokuyou “Yes. The pavilion has become a bit too small for her, so I asked. She really likes to run around all over the place. What do you think, Maomao?”
猫猫「確かに、公主の健康を考えると、外に出る機会を増やした方がいいと思います」
Maomao “Tashikani, himeno kenko’o kangaeruto, sotoni deru kikai’o fuyashita-hoga iito omoi-masu.”
Maomao “I agree. For the princess’s health, it would be best for her to go outside more.”
玉葉妃「護衛として宦官が二人つくけど、紅娘と一緒に猫猫もついていってくれないかしら?」
Gyokuyo-hi “Goei-to-shite kanganga futari tsuku-kedo, Hon’nyan-to isshoni Maomaomo tsuite-itte kurenai kashira?”
Concubine Gyokuyou “Two eunuchs will follow her as guards. Could you and Hongniang accompany her?”
猫猫「わかりました」
Maomao “Wakari-mashita.”
Maomao “Understood.”
猫猫(今まで帝の子は皆、幼くして亡くなっている。たかだか散歩に過保護な気もするが、それも仕方ないだろう)
Maomao (Ima-made mikadono kowa mina, osanaku-shite nakunatte-iru. Taka-daka sanponi kahogona kimo suruga, soremo shikata-nai-daro.)
Maomao (All of the emperor’s previous children have passed away very young. This seems like a bit of an overreaction for a simple walk, but I guess it’s understandable.)
玉葉妃「猫猫は花や生き物に詳しいから、散歩のときに鈴麗に教えてあげてくれる?」
Gyokuyo-hi “Maomaowa hanaya ikimononi kuwashii-kara, sanpono tokini Rinrī-ni oshiete-agete-kureru?”
Concubine Gyokuyou “Maomao, you know a lot about flowers and creatures. Can you teach Lingli while we’re outside?”
紅娘「あっ、玉葉様、それはダメです。ろくでもないものばかり教えます」
Hon’nyan “A, Gyokuyo-sama, sorewa dame-desu. Roku-demo-nai mono-bakari oshie-masu.”
Hongniang “Lady Gyokuyou, no! She’ll teach the princess all sorts of nasty things.”
玉葉妃「あら、役に立つと思うんだけど。将来どこへ嫁ぐか分からないでしょ?」
Gyokuyo-hi “Ara, yakuni tatsuto omoun-dakedo. Shorai doko’e totsugu-ka wakara-nai-desho?”
Concubine Gyokuyou “Oh? I think it’s useful. Who knows where she’ll get married off?”
猫猫(まだ幼い公主だが、あと10年もすれば、どこかへ嫁ぐ可能性が出てくる。もし他国へと渡った場合、必ずしも歓迎されるとは言い切れない)
Maomao (Mada osanai hime-daga, ato ju-nenmo sureba, dokoka’e totsugu kanoseiga dete-kuru. Moshi takoku-eto watatta baai, kanarazu-shimo kangei-sareru-towa iikire-nai.)
Maomao (The princess is still a baby, but in a decade or so, talks of marriage may arise. If she went to a foreign nation, she might not necessarily be welcome.)
鈴麗公主「あ~う~」
Rinrī-hime “Aaa uuu.”
猫猫(薬や毒の知識は、あって困るものではないと。やはり食えない妃だ)
Maomao (Kusuriya dokuno chishikiwa, atte komaru mono-dewa naito. Yahari kuenai kisakida.)
Maomao (Knowing about medicines and poisons can only help her. She really is a clever concubine.)
鈴麗公主「ウフッ、ハハハ…あぅ~」
Rinrī-hime “Ufu, hahaha…auuu.”
―――――――――――――――――――――――――――――――
猫猫(公主を見た者の反応は様々だ。それぞれ、公主に対する考え方が違う。公主もいずれ、その視線の意味がわかってくるだろう)
Maomao (Hime’o mita-monono hannowa sama-zamada. Sore-zore, himeni taisuru kangae-kataga chigau. Himemo izure, sono shisen’no imiga wakatte-kuru-daro.)
Maomao (Reactions to seeing the princess are varied. They represent the differing views towards her. Perhaps soon, she’ll learn what those eyes mean.)
鈴麗公主「あっ、あっ、あぅ~ あぅ~」
Rinrī-hime “A, a, auuu auuu.”
猫猫「それはサクラソウですね」
Maomao “Sorewa sakuraso desune.”
Maomao “That’s a primrose.”
鈴麗公主「あぅぁ~、あぅ~」
Rinrī-hime “Auaaa, auuu.”
鈴麗公主「あ~!ウ~フフッ!」
Rinrī-hime “Aaa! Uuufufu!”
紅娘「あっ、公主様!公主様!公主様、いけません!」
Hon’nyan “A, Hime-sama! Hime-sama! Hime-sama, ike-masen!”
Hongniang “Oh, Princess! Princess! Princess! You mustn’t!”
猫猫「見てまいります」(…子猫?)
Maomao “Mite-mairi-masu.” (…Koneko?)
Maomao “I’ll go take a look.” (A kitten?)
猫猫「ふっ、んっ、うっ……あっ!」
Maomao “Fu, n, u……A!”
鈴麗公主「あっ、なう~!みゃうみゃう!」
Rinrī-hime “A, nauuu! Myau-myau!”
紅娘「公主様!」
Hon’nyan “Hime-sama!”
Hongniang “Princess!”
鈴麗公主「みゃう!」
Rinrī-hime “Myau!”
猫猫(捕まえよと…仕方ない)
Maomao (Tsukamaeyo-to… Shikata-nai.)
Maomao (I have to catch it? Oh, well.)
猫猫「うわっ!あっ!」
Maomao “Uwa! A!”
紅娘・鈴麗公主「あっ」
Hon’nyan, Rinrī “A.”
子翠(シスイ)「見つけた!」
Shisui “Mitsuketa!”
Shisui “Found you!”
猫猫「がはっ。あ、あ、あ…」
Maomao “Gaha. A, a, a…”
子翠「これ、いるの~?」
Shisui “Kore, irunooo?”
Shisui “You want this?”
猫猫「えっ」
Maomao “E.”
子翠「フフフッ。…あれ?捕まえようとしているふうに見えたけど、違った?」
Shisui “Fufufu. …Are? Tsukamae-yoto shite-iru-funi mieta-kedo, chigatta?”
Shisui “Oh, I thought you were tying to catch it. Was I wrong?”
猫猫「あっ…ありがとうございます」
Maomao “A…Arigato gozai-masu.”
Maomao “Thank you.”
子翠「はい。この子、お腹すいてるのかも。後は任せるね。じゃあ!」
Shisui “Hai. Kono ko, onaka suiteruno-kamo. Atowa makaserune. Jaa!”
Shisui “Here. It might be hungry. I’ll leave it to you! See ya!”
紅娘「猫猫、それって…」
Hon’nyan “Maomao, sorette…”
Hongniang “Maomao, is that…”
猫猫「ええ、猫です」
Maomao “Ee, neko desu.”
Maomao “Yes, a cat.”
鈴麗公主「みゃうみゃう~」
Rinrī-hime “Myau-myauuu.”
猫猫「汚れていますし、公主様が触れるのは控えた方がいいかと」
Maomao “Yogorete-imasushi, hime-samaga fureru-nowa hikaeta-hoga iikato.”
Maomao “It’s dirty. The princess shouldn’t touch it for now.”
鈴麗公主「みゃう…」
Rinrī-hime “Myau…”
紅娘「そ、そうよね」
Hon’nyan “So, soyone.”
Hongniang “R-Right…”
紅娘「とりあえず保護しましょうか。上に話は通しておくから」
Hon’nyan “Toriaezu hogo shimashoka. Ueni hanashiwa tooshite-oku-kara.”
Hongniang “Let’s keep it safe for the time being. I’ll let management know.”
猫猫「はい」
Maomao “Hai.”
Maomao “Yes.”
―――――――――――――――――――――――――――――――
虞淵(やぶ医者)「おや珍しい。子猫じゃないか」
Guen(Yabu-Isha) “Oya mezurashii. Konekoja naika.”
Guen(Quack Doctor) “Oh, how rare. A kitten.”
猫猫「拾いました」
Maomao “Hiroi-mashita.”
Maomao “I found it.”
虞淵(やぶ医者)「かわいそうに。震えているね。ちょうどお湯が沸いたところなんだ。ちょっと待ってておくれ」
Guen(Yabu-Isha) “Kawaisoni. Furuete-irune. Chodo oyuga waita-tokoro nanda. Chotto mattete-okure.”
Guen(Quack Doctor) “How sad. It’s trembling. I just boiled some water. Hold on a moment.”
猫猫(しかし、おかしなことだ。後宮には愛玩動物の類いはほとんどいない。動物を飼うには許可が必要で、犬猫の場合、去勢も必要である。一体どこで生まれた子猫なのか)
Maomao (Shikashi, okashina kotoda. Kokyu-niwa aigan-dobutsuno taguiwa hotondo inai. Dobutsu’o kau-niwa kyokaga hitsuyode, inu-nekono baai, kyoseimo hitsuyode aru. Ittai dokode umareta koneko nanoka.)
Maomao (This is strange, though. There are almost no pets in the rear palace. Keeping an animal requires a permit, and cats and dogs need to be castrated. Where was this kitten born?)
虞淵(やぶ医者)「こうやって布で巻いたとっくりに湯を入れて、置いてやるといいんだよ」
Guen(Yabu-Isha) “Ko-yatte nunode maita tokkurini yu’o irete, oite-yaruto iin-dayo.”
Guen(Quack Doctor) “Wrap a bottle of hot water with cloth, and put it next to it.”
猫猫「お詳しいようで」
Maomao “Okuwashii-yode.”
Maomao “You seem to be familiar with this.”
虞淵(やぶ医者)「昔、拾ったことがあってねぇ。かわいい三毛だったよ」
Guen(Yabu-Isha) “Mukashi, hirotta-kotoga atte-nee. Kawaii mike dattayo.”
Guen(Quack Doctor) “I found a cat before, too. It was a very cute calico.”
猫猫「へぇ。…だいぶ痩せていますね。家畜の乳はありませんか?」
Maomao “Hee. …Daibu yasete-imasune. Kachikuno chichiwa ari-masenka?”
Maomao “I see. It’s very skinny. Do we have any livestock milk?”
虞淵(やぶ医者)「ああ、食堂で貰ってこようか」
Guen(Yabu-Isha) “Aa, shokudode moratte-koyoka.”
Guen(Quack Doctor) “Sure, I’ll go ask the kitchen.”
猫猫「あと、家畜の腸も」
Maomao “Ato, kachikuno chomo.”
Maomao “Also, a livestock intestine.”
虞淵(やぶ医者)「ちょっ、腸!?」
Guen(Yabu-Isha) “Cho, Cho!?”
Guen(Quack Doctor) “I-Intestine?!”
猫猫「親猫の乳首の代わりにしようかと。何度か、食事に腸詰めが出たので、厨房になら…」
Maomao “Oya-nekono chikubino kawarini shiyokato. Nandoka, shokujini chozumega deta-node, chuboni-nara…”
Maomao “I was thinking of using it as a replacement for its mother’s teat. We had sausages a few times, perhaps there’s some in the kitchen…”
虞淵(やぶ医者)「わかったよ。聞いてみるね」
Guen(Yabu-Isha) “Wakattayo. Kiite-mirune.”
Guen(Quack Doctor) “Sure, I’ll go ask.”
猫猫(さて、できるなら湯に浸けたかったが、この状態では体力が持たない。仕方ないので、汚れた体は手拭いで拭き、ノミを油につけて殺していく)
Maomao (Sate, dekiru-nara yuni tsuke-takattaga, kono jotai-dewa tairyokuga mota-nai. Shikata-nai-node, yogoreta karadawa tenuguide fuki, nomi’o aburani tsukete koroshite-iku.)
Maomao (It would have been best to bathe it in warm water, but in its current state, it won’t survive. Instead, I’ll have to wipe off the dirt with a cloth, and kill any fleas with oil.”
虞淵(やぶ医者)「お嬢ちゃん、ヤギの乳ならあったよ!腸ももらえた」
Guen(Yabu-Isha) “Ojochan, yagino chichi-nara attayo! Chomo moraeta.”
Guen(Quack Doctor) “Little lady, I found some goat milk! And some intestine, too.”
猫猫「ありがとうございます」
Maomao “Arigato gozai-masu.”
Maomao “Thank you.”
虞淵(やぶ医者)「フッ、ヘッヘッヘ~」
Guen(Yabu-Isha) “Fu, hehhehheee.”
虞淵(やぶ医者)「かわいいねぇ、かわいいねぇ」
Guen(Yabu-Isha) “Kawaii-nee, kawaii-nee.”
Guen(Quack Doctor) “So cute. So cute!”
―――――――――――――――――――――――――――――――
猫猫(その夜、翡翠宮に帝が来た)
Maomao (Sono yoru, Hisui-Kyuni mikadoga kita.)
Maomao (That night, the emperor visited the Jade Pavilion.)
皇帝「子猫を飼うことにした」
Kotei “Koneko’o kau-kotoni shita.”
Emperor “We’ve decided to keep the kitten.”
鈴麗公主「みゃ~う!」
Rinrī-hime “Myaaau!”
皇帝「引き続き、世話を頼む」
Kotei “Hiki-tsuzuki, sewa’o tanomu.”
Emperor “Do continue to take care of it.”
猫猫(帝も大概、親ばかである)
Maomao (Mikadomo taigai, oya-bakade aru.)
Maomao (The emperor can be a doting parent, too.)
皇帝「猫猫が子猫の世話とは、名前の通りぴったりだろう」
Kotei “Maomaoga konekono sewa-towa, namaeno toori pittari-daro.”
Emperor “Maomao, taking care of a kitten. It suits your name, too.”
玉葉妃「ウフフ…」
Gyokuyo-hi “Ufufu…”
猫猫「アハハ…」
Maomao “Ahaha…”
猫猫(子猫に体力がついてきたところで、石鹸豆をつぶした洗剤で体を洗った)
Maomao (Konekoni tairyokuga tsuite-kita-tokorode, sekken-mame’o tsubushita senzaide karada’o aratta.)
Maomao (When the kitten grew healthier, I washed it with a detergent made of crushed soap beans.)
猫猫「お~、湯が灰色に…」
Maomao “Ooo, yuga hai-ironi…”
Maomao “Wow, the water went grey.”
猫猫(しばらく乳を与えていたが、元気になってくると、ほぐした鶏肉も食べられるようになった。砂を入れた木箱を置いてやると、排泄(はいせつ)も自らするようになった)
Maomao (Shibaraku chichi’o ataete-itaga, genkini natte-kuruto, hogushita tori-nikumo tabe-rareru-yoni natta. Suna’o ireta kibako’o oite-yaruto, haisetsumo mizukara suru-yoni natta.)
Maomao (I fed it milk for a while, but as it improved, it started to be able to eat shredded chicken. When we put down a box filled with sand, it relieved itself on its own.)
猫猫「公主を引っかいたりしたら大変だ」
Maomao “Hime’o hikkai-tari-shitara taihenda.”
Maomao “We can’t have you scratching the princess.”
壬氏「子育ては順調か?」
Jinshi “Kosodatewa juncho-ka?”
Jinshi “How goes the child-raising?”
猫猫「そろそろ公主に見せても問題ないかと思います」
Maomao “Soro-soro himeni misetemo mondai-naikato omoi-masu.”
Maomao “I think she’s ready to be presented to the princess.”
壬氏「そうか」
Jinshi “Soka.”
Jinshi “Good.”
虞淵(やぶ医者)「小魚ですか?そのままでは少し硬いので、茹でましょうか」
Guen(Yabu-Isha) “Kozakana desuka? Sono-mama-dewa sukoshi katai-node, yude-mashoka.”
Guen(Quack Doctor) “Small fish? They might be a bit tough as-is. Shall I boil them?”
高順「そ、そうですよね」
Gaoshun “So, So-desu-yone.”
Gaoshun “O-Of course.”
壬氏「雌か」
Jinshi “Mesu-ka.”
Jinshi “She’s female.”
猫猫「はい。去勢する必要がなくてよかっ…はっ!申し訳ありません」
Maomao “Hai. Kyosei-suru hitsuyoga nakute yokatt… Ha! Moshi-wake ari-masen.”
Maomao “Yes. I’m glad we don’t have to castrate―My apologies.”
壬氏「いや、気を使う必要はない」
Jinshi “Iya, ki’o tsukau hitsuyowa nai.”
Jinshi “No, don’t worry about it.”
猫猫「お詫びに何か茶菓子でも…ハハ…」
Maomao “Owabini nanika chagashi-demo…haha…”
Maomao “Let me get you a snack as an apology…”
猫猫(さすがにこれを出すのはな…)
Maomao (Sasugani kore’o dasu-nowa-na…)
Maomao (Can’t put these out, I guess.)
壬氏「お前もするか?」
Jinshi “Omaemo suruka?”
Jinshi “You want to try?”
猫猫「あまり猫は好きではありません」
Maomao “Amari nekowa suki-dewa ari-masen.”
Maomao “I don’t actually like cats.”
壬氏「その名前でか?」
Jinshi “Sono namae-deka?”
Jinshi “With your name?”
猫猫「よく言われます。壬氏様こそ、猫が好きそうですね」
Maomao “Yoku iware-masu. Jinshi-sama-koso, nekoga sukiso-desune.”
Maomao “I get that a lot. Master Jinshi, you seem to like cats.”
壬氏「うん…あの二人ほどではない。具体的にどこがいいのかわからない」
Jinshi “Un… Ano futari-hodo-dewa nai. Gutai-tekini dokoga ii-noka wakara-nai.”
Jinshi “Not as much as those two. I don’t really understand the appeal.”
猫猫「私もそうですね。でも、猫好きによると、何を考えているのかわからないところがいいようで」
Maomao “Watashimo so-desune. Demo, neko-zukini yoruto, nani’o kangaete-iru-noka wakara-nai tokoroga ii-yode.”
Maomao “I agree. However, according to cat lovers, the fact that you can’t tell what they’re thinking is part of the appeal.”
壬氏「ほう」
Jinshi “Ho.”
Jinshi “Oh.”
猫猫「見ていると飽きず、目が離せなくなり、そのうちに触りたくなるとか」
Maomao “Mite-iruto akizu, mega hanase-naku-nari, sono-uchini sawari-taku-naru-toka.”
Maomao “They’re fun to watch. You can’t keep your eyes off of them. After a while, you start to want to touch them.”
壬氏「うむ」
Jinshi “Umu.”
Jinshi “Hmm.”
猫猫「普段はそっけないくせに、餌を与える時だけ愛想が良くなるのが腹立たしいですが」
Maomao “Fudanwa sokke-nai kuseni, esa’o ataeru-toki-dake aisoga yoku-naru-noga hara-datashii-desuga.”
Maomao “They usually behave coldly, but suddenly become friendly when you feed them, which is annoying.”
壬氏「あ、あぁ…」
Jinshi “A, aa…”
Jinshi “R-Right…”
猫猫「そこまで来ると、もう諦めてしまうらしいですね」
Maomao “Soko-made kuruto, mo akiramete-shimau-rashii-desune.”
Maomao “At that point, they say you just kind of give up.”
猫猫(肉球ぷにぷにしたり、接吻したり、不衛生だと思うんだが)
Maomao (Nikukyu puni-puni-shitari, seppun-shitari, fueisei-dato omoun-daga.)
Maomao (Poking at their paws, kissing them… it all seems very unsanitary.)
猫猫(うわ…)「どうしたんですか、壬氏様」
Maomao (Uwa…) “Doshitan-desuka, Jinshi-sama.”
Maomao “What’s wrong, Master Jinshi?”
壬氏「ハァ…。わからなくもない気がしてきた」
Jinshi “Haa… Wakara-nakumo-nai kiga shite-kita.”
Jinshi “I’m starting to see it, too.”
猫猫「…そうですか」
Maomao “…So-desuka.”
Maomao “Is that so?”
語り「結局、子猫がどこから来たのかはわからず、後宮に出入りする荷車に入り込んだのだろうと結論づけられた。その後、子猫は、皇帝より『盗賊改』という大層な役割が与えられた。要するに医局の備蓄を荒らすネズミを退治するのである」
Katari “Kekkyoku, konekoga doko-kara kitanokawa wakarazu, kokyuni deiri-suru nigurumani hairi-kondano-daroto ketsuron-zuke-rareta. Sonogo, konekowa, kotei-yori ‘Tozoku-Aratame’-to-iu taisona yakuwariga atae-rareta. Yo-suruni ikyokuno bichiku’o arasu nezumi’o taiji-suru-node aru.”
Narration “They never figured out where the kitten came from, so they assumed she must have snuck in with a luggage cart. Later, the kitten… was bestowed the title of ‘Admonisher of Thieves’ by the emperor. In other words, she was tasked with chasing down rats threatening the clinic’s reserves.”
猫猫(しかし…名前が毛毛(マオマオ)になったことだけは、解せないな…)
Maomao (Shikashi… Namaega Maomaoni natta-koto-dakewa, gesenaina…)
Maomao (But… I’ll never understand why they decided to name her Maomao.)
―――――――――――――――――――――――――――――――
愛藍「さぁ、手早く片付けましょう」
Airan “Saa, tebayaku katazuke-masho.”
Ailan “Let’s get this cleaned up fast.”
桜花「そうね。もうすぐキャラバンが来るから」
Infa “Sone. Mosugu kyarabanga kuru-kara.”
Yinghua “Yes. The caravan is coming soon.”
猫猫「キャラバン?」
Maomao “Kyaraban?”
Maomao “Caravan…?”
(Continue to Episode 2/Ep.26)
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みんなが好きな「『百年の孤独』みたいな大河小説」ベスト10|秋永真琴
『楡家の人びと』北杜夫
『チボー家の人々』ロジェ・マルタン・デュ・ガール
『ブッデンブローク家の人びと』トーマス・マン
『大地』パール・バック
『千年の愉楽』中上健次
『べっぴんぢごく』岩井志麻子
『笛吹川』深沢七郎
『ルーツ』アレックス・ヘイリー
『アブサロム、アブサロム!』ウィリアム・フォークナー
『永遠の都』加賀乙彦
『警官の血』佐々木譲
『天冥の標』小川一水
『紀ノ川』有吉佐和子
- - - - - - - - - - - - - - - - 「響け!ユーフォニアム」も部活の年代記なのかも。
(順不同)
『ときめきトゥナイト』池野恋
『精霊たちの家』イザベル・アシェンデ
『嵐が丘』エミリー・ブロンテ
『炸裂志』エン・レンカ
『大聖堂』ケン・フォレット
『警察署長』スチュアート・ウッズ
『枯木灘』中上健次
『奇蹟』中上健次
『ワイルド・スワン』ユン・チアン
『邯鄲の島遥かなり』貫井徳郎
『平家物語』古川日出男/訳
『血脈』佐藤愛子
『源氏物語』紫式部
『奏で手のヌフレツン』酉島伝法
『俺の屍を越えてゆけ』桝田省治(ゲームデザイン)
『助左衛門四代記』有吉佐和子
『指輪物語』J・R・R・トールキン
『チグリスとユーフラテス』新井素子
『星へ行く船(他、コバルト文庫のシリーズ)』新井素子
『彼方なる歌に耳を澄ませよ』アリステア・マクラウド
『火星夜想曲』イアン・マクドナルド
『黎明の王 白昼の女王』イアン・マクドナルド
『灯台へ』ヴァージニア・ウルフ
『ジョイ・ラック・クラブ』エィミ・タン
『ウォーリアーズ』エリン・ハンター
『異形の愛』キャサリン・ダン
『王朝四代記』ククリット・プラモート
『ベルリン三部作(1919・1933・1945)』クラウス・コルドン
『六道ヶ辻シリーズ』栗本薫
『鳥の歌いまは絶え』ケイト・ウィルヘルム
『地下鉄道』コルソン・ホワイトヘッド
『征途』佐藤大輔
『あすなろ坂』里中満智子
『ケインとアベル』ジェフリー・アーチャー
『ゲームの達人』シドニィ・シェルダン
『氷と炎の歌』ジョージ・R・R・マーティン
『エデンの東』ジョン・スタインベック
『グリークス』ジョン・バートン/ケネス・カヴァンダー(編)
『リーマン・トリロジー』ステファノ・マッシーニ
『雪の練習生』多和田葉子
『鯨』チョン・ミョングァン
『火の山-山猿記』津島佑子
『レオポルトシュタット』トム・ストッパード
『地の果て至上の時』中上健次
『岬』中上健次
『彼女はマリウポリからやってきた』ナターシャ・ヴォーディン
『九時半の玉突き』ハインリヒ・ベル
『土地』パク・キョンニ
『レ・ミゼラブル』ビクトル・ユゴー
『棺のない埋葬』 ファン・ファン
『楊家将演義』作者不明
『デューン砂の惑星』フランク・ハーバート
『ゴッドファーザー』フランシス・フォード・コッポラ監督
『北京から来た男』ヘニング・マンケル
『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』堀井雄二(ゲームデザイン)
『舟を編む』三浦しをん
『櫂』宮尾登美子
『孟夏の太陽』宮城谷昌光
『血族』山口瞳
『華麗なる一族』山崎豊子
『大奥』よしながふみ
『血脈 西武王国・堤兄弟の真実』レズリー・ダウナー
『シンセミア』阿部和重
『流離譚』安岡章太郎
『雲の都』加賀乙彦
『ロマンシングサ・ガ2』河津秋敏(ゲームデザイン)
『サガフロンティア2』河津秋敏(プロデューサー)
『颶風の王』河﨑秋子
『リア家の人々』橋本治
『アラビアの夜の種族』古川日出男
『聖家族』古川日出男
『白夜を旅する人々』三浦哲郎
『導きの星』小川一水
『地図と拳』小川哲
『機動戦士ガンダムAGE(小説版)』小太刀右京
『われ逝くもののごとく』森敦
『本格小説』水村美苗
『始まりの魔法使い』石之宮カント
『夜明け前』島崎藤村
『カムカム・エヴリバディ』藤本有紀(脚本)
『男樹』本宮ひろ志
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2024-11月号
アンビグラム作家の皆様に同じテーマでアンビグラムを作っていただく「月刊アンビグラム」、主宰のigatoxin(アンビグラム研究室 室長)です。
『アンビグラム』とは「複数の異なる見方を一つの図形にしたもの」であり、逆さにしたり裏返したりしても読めてしまう楽しいカラクリ文字です。詳しくはコチラをご参照ください⇒アンビグラムの作り方/Frog96
◆今月のお題は「運」です◆
今月は参加者の皆様に「運」のお題でアンビグラムを制作していただいております。今月も見るだけで運気が上がりそうなアンビグラムが集まっておりますので、ごゆるりとご鑑賞ください。
今号も失礼ながら簡易的なコメントとさせていただいております。皆様のコメントがいただけますと幸いです。
![Tumblr media](https://64.media.tumblr.com/77179185f8b349517c778d7f782f444a/d0ea9d4733417b2c-ec/s540x810/3c4ece3cb8ffe23ab4a316ddc84243635bcd38e2.jpg)
「運否天賦」鏡像型:化学氏
うんぷ(ぴ)てんぷ。幸運と不運は天に決められているということ。 字画の途切れと飾りによる切り替えが見事です。ステキなタイポグラフィです。
![Tumblr media](https://64.media.tumblr.com/a422742031fadcf51d93a5be0c690e9c/d0ea9d4733417b2c-4d/s540x810/7ee80316367ca62957b1a211e881740000f13425.jpg)
「逆境/成功」 鏡像型:KSK ONE 氏
不運からつかむ幸運。 伸びやかなヒゲを生かした書体で強弱の付け方がが有効的です。遊びのある筆画でも読みやすくなっています。
![Tumblr media](https://64.media.tumblr.com/ee115c4dd05f123bffac15197b4b42e1/d0ea9d4733417b2c-f2/s540x810/db53d8dc8a840509805ae1736a908d215c9cffa8.jpg)
「ケガの功名」 回転型:てるだよ氏
「怪我の功名」とは、失敗や過ちなどから、偶然にも好結果が生まれること。 「ケガ」をカタカナにすることで字画密度がそろってうまく対応付けできるのですね。文字送りも適切です。
![Tumblr media](https://64.media.tumblr.com/c78255bd194e1a2e177dd2503ea19cbe/d0ea9d4733417b2c-23/s540x810/2b02c61ddd28d7ac8c48e0d90bbf2ce8bee603ca.jpg)
「家相」 図地反転複合型: いとうさとし氏
家の配置や方角・間取りから、その家の吉凶を判断するもの。 「相」を優先で「家」の形状がかなり崩れていますが、しっかり読める範囲でおさまっているのが流石です。
「運命の悪戯」 回転型(共存型):lszk氏
人知の及ばないものに弄ばれているかのような、奇妙な巡り合わせ。 作者らしい書体でうまいデフォルメですね。「の」は別字形の共存型で驚くべき形状です(cf.過去の例)。
![Tumblr media](https://64.media.tumblr.com/e3d588cc988a0df819ba366427450002/d0ea9d4733417b2c-33/s540x810/1b9629bbb07f80be416a545fc3e98714a349adee.jpg)
「運命の悪戯」 回転型(共存型):douse氏
この言葉でのネタかぶりは運命の悪戯か。 かっちりとした対応と作字。lszk氏の作との違いを見るのも楽しいです。「命/悪」で字画共有するため「の」を横に置いていますが表現の仕方がよいですね。
![Tumblr media](https://64.media.tumblr.com/734441f5f63c2c18a772f4823e8ae363/d0ea9d4733417b2c-ad/s540x810/f4039b50e52393da8397a6bc204171a69fcc743a.jpg)
「四柱推命/九星気学」 図地反転型: いとうさとし氏
四柱推命と九星気学は古代中国から伝わる占術で、陰陽五行説に基づく代表的な占い。四柱推命の方が九星気学よりも古い。 アンビグラマビリティが低そうなのに仕上げてしまう達人技。「学」は言葉の流れで読ませていますね。
「12星座占い」 回転型:螺旋氏
別名「星占い」、西洋占星術を簡略化したもの。 ステキな書体での作字で星占いの書籍の表紙にしたくなるデザインですね。「���/占」の密度差の解決も見事です。
![Tumblr media](https://64.media.tumblr.com/3cc6633278db66d2728adbc10b29490e/d0ea9d4733417b2c-27/s540x810/fa2d345ebf07ed4878775fe5334e56aba42ffbfa.jpg)
「おみくじ/うらない」 図地反転型: いとうさとし氏
おみくじは運勢を全般的に占ってくれます。 この言葉同士で対応付けできる驚き。大きく崩れた「な」も流れでその文字に見えてきます。
「いのり」 図地反転型亜種:kawahar氏
水晶玉に うんと いのりをこめる。 「図」と「地」のほかの領域もあるため純粋な図地反転ではないですがいくつか作例があるタイプの作品。バランスが良いですね。
![Tumblr media](https://64.media.tumblr.com/3f54e58711c63eb1508b92c230b1adba/d0ea9d4733417b2c-03/s540x810/2b0aa2add62cffc2de843d6e93fa7556e6d97353.jpg)
「地雷除去」 旋回型(×2):Jinanbou氏
マインスイーパーでよく起こる運命の2択。 低解像度のドット処理による作字が成功しており非常に読みやすいですね。
![Tumblr media](https://64.media.tumblr.com/3a992cb0f61a511ba1f20b8e0550ee82/d0ea9d4733417b2c-95/s540x810/35c704d0da0f92a726cc636f3b0e74ea4480f2f1.jpg)
「ボイジャー探査機のレコード盤」 回転敷詰同一型:繋氏
1977年に打ち上げられた2機のボイジャー探査機に搭載されたレコード。地球外知的生命体や未来の人類が見つけて解読することを期待している。 とても魅力的な書体。どのように敷き詰められるのか、知的な皆さんによる解読を期待します。
![Tumblr media](https://64.media.tumblr.com/a09a1f4b3e84cfe1980a485627dd65e7/d0ea9d4733417b2c-a2/s540x810/7f280bda062b8a7df3646bf718daad9207ec5512.jpg)
「ビギナーズラック」 回転型:.38氏
初心者が往々にして得る幸運のこと 。 変わった位置につけた濁点と「ッ」の点々を中央に揃え、うまく対応付けています。楽しい作品。
![Tumblr media](https://64.media.tumblr.com/bf4e21f5882f6505402edb8118cec037/d0ea9d4733417b2c-bf/s540x810/6e574392a1cb51abfb2e8be62eeda763aac071f1.jpg)
「ノーペアで、挑む所以」 回転型:T.A.氏
役がない状態でもブラフで勝負に挑む理由とは…… 読点が反対側で有効に生きています。半分だけの半濁点の形が良いですね。
![Tumblr media](https://64.media.tumblr.com/a06475cba52f2ac8e9ba7ebc6688ff67/d0ea9d4733417b2c-e7/s540x810/e1e6940e9379b604331e5d124750fc5f1a4ed5a7.jpg)
「単にラッキーなだけ」 回転型:無限氏
クッキークリッカーの隠し実績から。 クッキーのチョコチャンクが効果を発揮していますね。文字送りにも工夫があります。
「配牌」 回転型:lszk氏
麻雀牌モチーフによる読み方の示唆だけではなく、閉領域の並びの中間をとると五筒に近くなっています。中央部の短いはらいの共有がぴったりです。
![Tumblr media](https://64.media.tumblr.com/4983f66f94390c7f651dca3482975fc6/d0ea9d4733417b2c-ab/s540x810/22c9a646354468b7e09e1ba2a7d0d1a1028633b1.jpg)
「乱数調整」 回転型:ちくわああ氏
主にコンピュータゲームで擬似乱数の生成を調整すること。 「乱数」をはさむように「調整」がある、特殊な文字送り。プリント基板に合う書体が対応付けにマッチしていますね。「調整」の対応が気持ちいいです。
![Tumblr media](https://64.media.tumblr.com/9fb5f5e6d14f6db7b07bf23795ee39fb/d0ea9d4733417b2c-0e/s540x810/fe302abfa1261316522352fcc4081bf636a9a860.jpg)
「期待値」 回転重畳型:超階乗氏
平均値のこと(確率変数を含む関数の実現値に確率の重みをつけた加重平均)。 左下は顔のようなマークでしょうか。細かい線によって文字の特徴づけに成功しています。「期」は単体では読みにくそうですが「待」に引っ張られて読みやすくなっているようです。
![Tumblr media](https://64.media.tumblr.com/505bf2a78d5d90734c09c1cd6467ef21/d0ea9d4733417b2c-35/s540x810/5663722f4c80aa7d4ae4d4682e33e5415e85cae6.jpg)
「四つ葉のクローバー」 回転型:douse氏
幸運のシンボル。 何処にも無駄がなく驚きました。手書きのマーカーペン風で少し字画を遊ばせているのがポイントでしょうか。
![Tumblr media](https://64.media.tumblr.com/b99bf0278a22f8a04a0c6f31647a53a6/d0ea9d4733417b2c-eb/s540x810/3e54316ca21accb217c5585c4f0a533057191e0d.jpg)
「仕合せ」 回転型:peanuts氏
運命に従って巡り合わせた相手との出会い。 流れるような美しく伸びやかな作字がステキです。「仕/せ」の切り替えがキレイですね。
「幸せ者(者)」 回転型:Σ氏
幸運な人のこと。 点付きの「者」にして手書き書体にするとぴったりはまるのですね。表現もとてもステキです。
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「海野十三/運の十さ」 振動型:兼吉共心堂氏
作家「うんのじゅうざ」が「運の十さ」にも読める。 「海野/運の」の対応が流石です。筆文字のポテンシャルを本作でも感じます。
![Tumblr media](https://64.media.tumblr.com/35884c4f9ce65e44cc6df41b3a286319/d0ea9d4733417b2c-be/s540x810/9d9bac9c1609f3c37c11602ab34c7119b81fd20e.jpg)
「「その男の云う事を聞くがよい。」」 鏡像型:結七氏
芥川龍之介の「運」からの引用。 略字の「亊・闻」を使っていますね。色を変えている部分はおしいですが、長文をうまく対応付けしていて素晴らしいです。
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「運動量保存則」 回転重畳型:かさかささぎ氏
外力が無視できるとき、物体系の運動量の和は保存される、という法則。 対応付けの発見と巧みな文字組によって実現された素晴らしい作品。字画の強弱も生きています。
「等加速度直線運動」 図地反転鏡像型:つーさま!氏
加速度が一定かつ初期速度が加速度と平行か0で、変位が直線の運動。 どの文字も読めるようにするための調整が大変そうですが、やはり鏡像軸上の文字に注目です。
![Tumblr media](https://64.media.tumblr.com/367f25a6b5e7a8f445f3d97bbc8fe59f/d0ea9d4733417b2c-b5/s540x810/7ceb93c2fea3c1bd9121347bad9ff2d6ba223068.jpg)
「運ぶ」 回転型:douse氏
物をほかの場所に移すこと。 「運」単体でもアンビグラマビリティは高いのですが「運ぶ」にするとさらに回しやすいのですね。ぴったりです。
![Tumblr media](https://64.media.tumblr.com/608ca7ef9219727b1206a6713bd52aca/d0ea9d4733417b2c-7c/s540x810/9f2d333ddb68eb56bb68751c6ffdc22a67311669.jpg)
「夕時を運べ」 鏡像フラクタル型:松茸氏
文字列生成で。 鳥とキラメキの図形が生きています。拡縮を絡めることで敷詰可能となる発見が素晴らしいです。
「赤血球」 回転型:うら紙氏
赤血球に含まれるヘモグロビンが酸素を運びます。 字画のカーブの具合が揃っていてまとまり感があります。共有のさせ方も見事です。
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「運搬」 旋回型:ラティエ氏
人や物を運び移すこと。 アンビグラマビリティの高い言葉ですね。ベルトコンベアの表現が楽しいです。 先行作との違いもご確認ください。
最後に私の作品を。
「配送」 敷詰振動式複合型:igatoxin
物をくばり届けること。無事に届くかは運次第(?)
お題 運 のアンビグラム祭、いかがでしたでしょうか。御参加いただいた作家の皆様には深く感謝申し上げます。
さて次回のお題は「時事」です。2024年を振り返り、時事ネタでアンビグラムを作ります。
締切は11/30、発行は12/8の予定です。それでは皆様 来月またお会いしましょう。
——————————–index——————————————
2023年 1月{フリー} 2月{TV} 3月{クイズ} 4月{健康} 5月{回文} 6月{本} 7月{神話} 8月{ジャングル} 9月{日本史} 10月{ヒーロー} 11月{ゲーム} 12月{時事}
2024年 1月{フリー} 2月{レトロ} 3月{うた} 4月{アニメ} 5月{遊園地} 6月{中華} 7月{猫} 8月{夢} 9月{くりかえし} 10月{読書} 11月{運}
※これ以前のindexはこちら→《index:2017年~》
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ひとこと日記📓 2024.10
10.1- 「ちひろさん」の映画を観る。有村架純の演技が好き。ふとした瞬間、整形する前のお姉さんの面影が浮かぶ。もう整形前の彼女はこの世に存在しないと思うと切ない。会いたくても会えないのだから。/ 血便がでてヒヤッとした。ジョブズみたいな人間がいる反面、何一つなし得ないで死んでいく人間もごまんと居るのだ。
10.2- 今日は仕事が少なかった。こんなにゆるい仕事なのに、前の仕事より時給がいいの世の中のバグ。
10.3- 毎日が蛇口から出る水のように流れていく。どうしたらもっと時間を意識した生活ができるか考えている。在宅でできる仕事に就いたとして、通勤1時間を毎日他のことに当てられる。7時起床、8時に仕事をスタートする。フルタイムで働いたとして、休憩1時間で17時上がり。7時間睡眠を確保するために22時に寝る。そう考えると、あんまり今の生活と変わらないな。結局、労働時間を減らすが効果的だが、金も減る。/ 元彼から電話。今週末の約束の確認のための電話だったけど30分も話してしまった。ずっと笑っていたけど、内心は嫌なことを聞かれないか、また尋問みたいな時間が始まらないかとヒヤヒヤしていた。彼から電話があるまで、自分から電話しなくてえらかった。
10.4- 朝起きたらいつも家を出る時間になっていて、大急ぎで家を出た。間に合ったからよかった。理想は職場の休憩室で軽く朝ごはんを食べて英語を勉強してから仕事を始めたい。/ 感じよく話しただけで脈ありと勘違いしたり彼氏面してくる男が多すぎて気色悪い。
10.5- 昼前に元同僚の男とカフェに行く。恋愛や仕事に対する価値観の話をして、わたしにとっては魅力のない価値観を持つ人だなと思った。価値観の合うパートナーと少しだけ意識の高い人生を送りたいです。
10.6- 午前1:18にアパートの廊下の電灯が消えることを知る。午後1時、元彼と会う。質疑応答会議をする。彼からの質問リストにひとつずつ回答を用意してそれについて詳細を確認し合うというもの。とても不安定な気持ちに振り回されてクタクタになった。ちゃんと気持ちが固まるまでセックスしないと約束したのに、あっさり自分から約束を破った。子宮まで到達しちゃうそれはわたしの体のサイズには見合わない。窓の外でジョギングしている人たちは、少し目線を上げた窓の向こうで何が起こっているのか知る由もない。彼はINTPで超論理的(病的)だけど、結局いつも最後は気持ちなの。
easy=簡単な uneasy≠簡単じゃない
10.7- また一週間が始まった。無理やり捻出したみたいな無駄な仕事に人生を費やしているひとになりたくない。/ 好きな人の好きなところが死んでいくのは悲しい。/ 帰宅してから、マックポテトを食べてTwitterを眺めるしかできなかった。頭の中では動きたいと思っていてエネルギーも余っているのに、動けなかった。
10.8- 出社すると、毎日わたしの机に仕事をいくつか用意しておいてくれる営業マンがひとりいる。わたしが仕事に参加できるよう、仕事を振り分けてくれているのだと思う。時々、付箋にメッセージを書いてくれる。些細な優しさに助けられる。
10.9- 弟の運動会。嫌いな母から産まれた子なのに、どうしても1番かわいく見えてしまう。血には抗えない。
10.10- 秋、カフェイン摂ったときの高揚感をカフェインなしで感じられる時がある。やりたいことがたくさんあってわくわくして焦ってる感じ。
10.11- 今週も無事、仕事が終わった。むずかしいことはなく、ただ次から次へと発生する庶務を処理していくだけ。/ 夜、最近メッセージしていたロシア人とビデオ通話する。日本語がほとんど話せなくてかわいい。元彼にもこんな時期があったんだよな。わたしと出会った頃に比べて、だいぶ自然な会話ができるようになったね。
10.12- 早起きしたけど、結局昼寝して17時ごろから���動。1日あればなんでもできるな。/ はじめて本格的なゴスロリのドレスを買ってみた。ハロウィン用。
10.13- ボーリングのスコアがついに120まできた。すこし前まで60だったから、どんな顔していいかわからない。/ 風呂で髪を染めながら本を読む。効率的。
10.14- 性欲オバケになっている。生理終わったのになぜだろう。
10.15-
10.16-眠る前、元彼と電話をして案の定ケンカになって、こいつはクソだなと思った。わたしも違うタイプのクソだけど。/ Tim とひみつの会話をする。
10.17- 一日中、怒りと憎しみの感情に支配される。何のために命を繋いでいるのかわからないけど、お金があって死にたいより、お金がなくて死にたいのはもっと苦しいから、仕事には行く。
10.18- 会社の飲み会
10.19- 洗濯掃除染髪雑務/「最後まで行く」を観る。綾野剛っていつも黒スーツだね。
10.20- ハイエースをレンタルして冷蔵庫とテレビを運んだ。元彼に手伝ってもらい3階まで。秋晴れ。ジメジメした心も無理やり乾かされた。違う世界線を考えてみる。大嫌いな元彼の女友達を毛嫌いしなかった世界線。潔く隠し事をせずに元彼を選んでいた世界線。今更もう遅いんだけどね。元彼は2月��引っ越して遠くに行くようです。わたしをここに置いて。
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10.16- 仕事に行くべきだったが、しんどすぎて休んでしまった。昨晩のことがこたえている。/ 銭湯に行く。変な意味抜きで裸をみるのが好き。
10.22- 昨日の日記が10.16付になっている。頭が回っていない。/ LINEのアイコンがわたしの撮った写真から別のものに変わった。/折れた爪が少しずつ伸びていく。生きている。/いつも数ヶ月先まで予約が埋まっている美容室。年末に予約をとってみる。
10.23- またお風呂入らずに寝てしまった。一緒に入ってくれる人がいないと自分を律せない。
10.24- ばーか、なわたし。
10.25- 恋愛むず過ぎ。色恋がなくても生きてる意味を感じられるようになりたい。what can I do to make it right?
10.26- 気が落ちてる時、面白いほどことごとくいろんなことがうまくいかない。営業してるはずの店が臨時休業、約束のドタキャン、あれ?意外とそれだけだった。もっとわるいことたくさん合った気がするのに。要は思い込み、考え方の癖なんだ。レイトショーでジョーカー観てくる。元彼と行くはずだったけど、ひとりで。
10.27- 日付変わってから帰宅。元彼に連れてってもらったバーに勇気を出して行ってみた。アルバイトの男に一緒にバーに行くかと誘われて、いつもと違うことしなくちゃ何も変わらないって強迫観念みたいなものが湧いてきて、飲み屋街に行った。元彼つながりの知人がいるバーに入った。その知人は以前、わたしと元彼との関係について元彼とケンカしてくれた人だ。その日について、ちゃんと謝罪がしたかったから会えてうれしかった。I'll take to your side. と言ってくれた。本当に優しい人。彼と彼の奥さんと話して、アルバイトの男のことはすっかり忘れていたし、不純そうだったからそれでよかったと思う。帰宅して元彼に電話した。1週間未読無視されていたけど、何度か電話したら出た。ごめんなさい、こんな私で。/ 人生で初めてゴスロリファッションに挑戦した。/選挙に行った。
10.28- 元彼とメッセージが続いている。メルカリで初めて物が売れたから嬉しかったそう。なぜ私に報告するの?/頭が痛いと言うと、彼はいつも「お水飲んでね「と言ってくれる。
10.29- 今日も元彼とメッセージが続いている。スニーカーを買ってと言ったら、高すぎると言われて、私の価値は18,920円以下か。/帰宅してすぐお風呂に入った。髪が長くなるにつれ、抜け毛の量が多く感じる。抜け毛のない世界だったらよかったのに。
10.30- 不要な関係は自然と終わりに向かうし、どれだけ傷つけあっても必要な関係は続く。と信じたい。
10.31- 正直に申すと、何のためにあったのかわからない1ヶ月だった。ずーっと心に重たい雲がかかってる感じ。寂しさとの向き合い方は知っているけど、向き合いたくないから敢えて間違った方法で寂しさを埋めようとして悪循環にはまってみる。行くところまで行って落ち着いてきた感はある。自分かわいい大好きな気持ちをもっと育てたいけど少し間違えると自己愛性になるから難しいね。/ 11月にしたいことは、近所にあるタロットの占い屋さんと、タイ式マッサージに行く。
完
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コンプティーク元編集者 吉田隆インタビュー
――:日本でファンタジーが根付いた時代をぜひお聞きしたいのですが。
ファンタジーといっても色んなジャンルがあるんですよ。ナルニア国物語はハイファンタジー、スターウォーズはSFファンタジー、ハリーポッターは魔法のファンタジー。SAO(ソードアート・オンライン)くらいになってくるとちょっとファンタジーではくくりにくい世界ですね。私がずっとやってきたのは「剣と魔法のファンタジー」ジャンルなので今回はそこに限定してお答えします。
――:コンプティークの動きと連動するように、安田均さん(京都大学SF研究会に属し、6年務めた丸紅を退職したのちに専業翻訳家)が当時立命館大学の学生だった水野良さんと出会って、『D&D』を翻訳しているうちに、日本オリジナルの『ロードス島戦記』をつくったと聞いています。
1977年に米国で『Traveller』というゲームが出て、それが最初のSFロールプレイの始まりといわれますね。1974年の『D&D(ダンジョン&ドラゴンズ)』がいわゆるTRPG(テーブルトーク・ロールプレイング)の最初ですけど、日本だとSFのほうが通りがよかったので、安田さんがこの『Traveller』も『D&D』と一緒に紹介していったんです。ただ日本だと、この世界観の普及に大きく貢献したのがAppleで1983年に出た『ウィザードリイ』のほうですね。まだ皆が辞書を片手に一生懸命“翻訳"していた時代です。
私の定義だと、1984年に出た「火吹山の魔法使い」のゲームブックが日本で最初に「剣と魔法のファンタジー」を日本語で展開された最初の年だったんじゃないかと思います。85年には『D&D』の日本語版ボードゲームが新和から出て10万個売れる大人気商品になりました(『トラベラー』はホビージャパンによって84年にリリース、3万個が売れた)。
――:なるほど、米国から5~10年遅れで安田さんや水野さんが“翻訳者"の位置づけで遊びを輸入し、ただ米国とはちょっと違う形で浸透するのが1982~85年の時期なんですね。まさに『エンタの巨匠』でエニックスのゲーム賞をとった堀井ゆうじさん達と集英社の鳥嶋さんが『ウィザードリイ』の着想から『ドラゴンクエスト』を開発していった経緯をインタビューしました。
日本ではSFファンタジーが先行してたんですよ。それでSF小説が広がって、ボードゲームになって、それがゲームブックにもなっていく。そうしてファンタジー自体の土壌ができあがった上で、『ウルティマ』『ウィザードリイ』で剣と魔法のファンタジーに影響受けたのが『ドラゴンクエスト』の開発者である堀井さんであり、「コンプティーク」側では我々だったわけです。
ファミコンがマスに広がるきっかけがあったわけで、その先に86年に水野良くんが『ロードス島』を流行らせていったのは時代の必然もあったわけです。
※)安田均氏と水野良氏がD&Dの紹介をやっていたところ、85年12月に角川専務の角川歴彦から連絡があり、最初は『ドラゴンランス戦記』というゲームブックの翻訳依頼だったが、意気投合した上で「コンプティーク」でTRPGのリプレイを連載しようという話になった
――:こう考えると、驚くほど時代が重なってますよね。1986年5月がドラクエ1の発売、ロードス島の連載が「コンプティーク」9月号から。ボードゲームと小説と雑誌、そこにファミコンゲームが重なりながら、この1986年に日本のファンタジー史が作られ始めたんだなと改めて思います。
TRPGの最初は『ログイン』(1983~2008、アスキー。本雑誌から『ファミ通』も生まれた)が4ページのリプレイをのせたんですよね。また、それ以前にウオーシミュレーション雑誌の『タクテクス]でもトラベラーのリプレイを掲載したんです。それらをみて角川の『コンプティーク』でもTRPGのリプレイをやってみようとなったんです。白羽の矢がたったのが水野くんで、彼のゲームマスターとしてTRPGをプレイした経験をそのまま実況のようなかたちで台本のようにしてもらおうと、リプレイの連載を始めます。
――:これって最初は『D&D』をプレイしている中でいつのまにか『ロードス島』になっていくんですか?
ルールは『D&D』でゲームマスター水野良がシナリオを作り、それをもとにプレイし、お話が膨らんでくるんですが、掲載を含め出版においては『D&D』をもっている米国TSR社との著作権問題になるんですよ。「ロードス島はD&Dの一部としては認めない」とか。それではルールもオリジナルで作ってしまっていいかと聞いたら、それは勝手にやれとなりまして。ですから当初はD&Dのルールを使いながら『ロードス島』というオリジナルストーリーでキャラが展開され、途中から独自のゲームルールで話はというかゲームプレイは継続していくんです。
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大谷翔平が野球漫画の想定を超え、藤井聡太が将棋漫画の想定を超えた。次は誰かと思ったら水原一平がカイジのギャンブル投資額超えてきた。(カイジは約24億)
[B! 詐欺] 「支払い心配ない」誇った水原氏 信用額上げ続け、損失61億円
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和七年(2025年)2月10日(月曜日)弐
通巻第8645号
「中国のイーロン・マスク」が大學を創設へ
「製造大国からイノベーション主導の経済」へ人材を育成
*************************
大富豪という意味で、「農夫山泉」(中国ミネラルウォーターでワハハに次ぐ第二位)のCEOは「中国のイーロン・マスク」である。愛国心から私財を投じて社会に貢献する決意を固めた。水屋風情がなにをいうかなどと批判の向きもあるが、水がなければ人間は生きていけない。
中国の金持ちには四種あって、第一は海外へ財産ごと逃げるグループだ。
弐番目が政治活動に打って出て共産党に睨まれるか、投獄されるか会社を乗っ取られるタイプで、この分野にはアリババの馬雲や、リンゴ日報創設者の黎智英がいる。
三番目が、杜子春の二の舞、この世は一度だけだから、もうけたカネを散財し贅沢の限りを尽くす刹那主義、最後は破産か、不審死、あるいは無期懲役。遠投事件の主役はカナダで十一年を蔵下が強制送還され、郭文貴は米国で裁判、除明は監獄で急死。。。
そして四番目が社会のために貢献する真摯な姿勢を堅持しながらも共産党とは微妙な距離を保つ。ならばファーウェイやテンセントはどのタイプかと言えば、これらは事実上の「党営企業」である。
2025年1月22日、中国大富豪で「農夫山泉」の創立者でもある鍾睿睿が年次総会で野心的な演説を行った。
この講演で国際的ニュースとなったのは「金持ち大學」(銭塘大学)を創設し、向こう十年間で55億ドルの私財を投じるとしたことだ。大学教育へ新風を送り込む壮大なビジョンである。日本でも松下幸之助、稲盛和夫らが教育に熱心だった。社会還元と国家への貢献が、その任務であるあと認識していた。
鐘はインターネット プラットフォームによる安値合戦に深い不満を表明し、まっとうとは言えない販売戦術が製品の品質を損ない、経済成長を阻害していることを強調した。
低コスト競争から価値主導のイノベーションへの移行を求め、持続可能な開発は高品質の製品と堅実な技術進歩にかかっていると鐘は自信の経験からくる信念を吐露した。違う講演では、このような惨状を招いたのは共産党だと示唆したこともあるが、今度の講演ではそのことには言及していない。
いわれるまでもなく正論だが、中国でこのような正論を吐き、まともな経営哲学をかたる経営者はごく少数である。
▼安物販売は、製品基準を低下させ中国の長期的な経済安定と革新能力を危険にさらす
TEMUやSHEINなど最低価格による乱売は欧米で制裁対象という政治的波紋を呼び起こした。
そのうえ米国は郵便小包の検査を厳格にし、フェンタニルを取り締まるばかりか、800ドルを超える品物には20%の課税を検討して居る。
安物販売は、製品基準を低下させるだけでなく、中国の長期的な経済安定と革新能力を危険にさらすと主張した。破壊的な価格競争に従事するのではなく、より高い価値と品質に向かうよう主張し、企業に価格設定モデルを再考するよう警鐘を鳴らした。
短期的には中国ばかりか世界の消費者に利益をもたらすだろうけれど、長期的には有害な影響がある。
新設する銭塘大学は、伝統的な教育モデルから脱却し、基礎研究と技術革新に重点を置く予定という。鍾氏は学術的知識と実用化のギャップを埋め、画期的なアイデアが花開く環境を育むという決意を強調した。
基礎科学とハイエンドテクノロジーに重点を置き、中国の高等教育の状況を一変させる目標を掲げた。この大学を現代世界の進化する需要に対応できる一流の人材を育成する拠点にしたいと豊富を語る鐘の見通しによれば、AI を活用して伝統的な産業を強化すれば中国は効率性と創造性の面で大きな進歩を達成できる。中国を技術革新における世界的リーダーとして位置づけることを目指すという。
この国家政策と新説する大學の目標は一致しており、製造大国からイノベーション主導型経済へと移行する原動力となる可能性を秘めていると構想を語った。あの中国に、あたらしいタイプの富豪が出現した。
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綺麗な水を飲んでほしくて、
獣医師が監修したという
噴水みたいに出てくる猫用の水飲み器を買ったのに…
![Tumblr media](https://64.media.tumblr.com/882f75013ad9cc84b4233fe664c75c79/2738834e9b8acbc0-3f/s540x810/80a7ef1e7bccc79c45300163ef8aaca8433a1ed5.jpg)
梱包用の段ボールにしか興味ない猫氏。
わかってたさね。
猫は野生で生きてた頃の本能で、
溜まってる水より流れている水の方が新鮮だと理解してると
聞いていたんですが、君たちはどうももう野生を忘れたようだね。
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![Tumblr media](https://64.media.tumblr.com/4e6263ab954a0b09edb6f1c7b8e5bd58/2738834e9b8acbc0-f9/s540x810/aba0f02a2a21171727635a73e16bf19706e186e1.jpg)
5000円もしたんだぜ!
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