#毒吐は薬より強し
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2月守り、送って頂きました。 早速入れ替えて胸に置いてあります。 が、今回は、最悪な事がたくさんあり、 お守りのキャパを遥かに超えてしまってるのかもしれません… #常泉寺 #月守り #感謝 ✎︎____________ 久々に寝落ち5回くらいしてます〜。 実は、、上を書く前に先に下を書いて、スッキリきてから、書き下ろしてます。 ✎︎____________ とある方のせいで、手書きで裁判の資料を作らなくてはいけなくなりました。 まぁ、それを狙ってしてたのか? 私を殺す為にしてたのか? どちらかは定かではありませんが、 人間が…というか、常識のある方ならばしないであろう事を著作権もあるというのに、よく出来ましたね?ほんと。 あり得ないことをされて、良心は無いのだと改めて感じました。 ん? なんで、とある方なの?って? それは、 またストーカーされて、インスタの投稿を印刷されたからですよ。 世の中的には弁護士という職業の方は 公序良俗に反することなどしないとおもわれるのですが、 弁護士法にある、品行方正でなければならないらしいのですが、かけらも感じられないので、仕方なく、とある方とする事にいたしました。 とある方は、今度は著作権などお構いなしの様子で、私を滅多刺しに殺しにかかってきまして、本当に死のうと思いました。 誰にも迷惑が掛からないように死ぬにはどうしたらいいのか? この事で、旦那さんがキレないように死ぬには? などなど、 裁判の日は、いつもより吐き気やゲップが出てしまうので、 ご飯は食べずに臨みます。 今回は、前日の22時頃から断食。 そのまま、滅多刺しから立ち直れず、裁判終了後、20時間、お腹はぐーぐー言ってるけど、食べる事なく過ごして、ファスティングぢゃー!と言えるわけもなく、 ただただ、死ぬ事を考えました。 そして、 今日はいっぱいツイートして毒抜きしたので、寝落ちしまーす。 久々に気持ち良く寝れそう〜 #毒吐は薬より強し #著作権違反 #弁護士法 って知ってるのかな? https://www.instagram.com/p/Coc2sKsvcSY/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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事件は第一報から奇妙なものだった。警察が発表したのは「ラブホテルで男子大学生にアルコールなどを大量に飲ませて殺害したとして職業訓練生の男が逮捕された」というもの。 謎に包まれた男子大学生の死 ラブホ殺人事件 送検される南波大祐被告 (2022年8月、廿日市警察署) 捜査関係者へ取材する中で男は男子大学生に睡眠導入剤を飲ませたうえで、注射器でアルコールを体内に注入、意識障害を引き起こさせ、嘔吐物による窒息で死亡させたという事件の概要が明らかになってきた。 しかし取材をかけても「なぜ男が男子大学生を殺害することなったのか」その動機がわからない。 動機は不明…明かされた驚愕の殺人計画 事件のあったホテル(広島県廿日市市) 何が男を凶行へ駆り立てたのか、2人に何かトラブルがあったのかー明らかにならないまま事件から2年以上たってから裁判を迎えた。 殺人や詐欺の罪で起訴されたのは広島市西区の南波大祐被告(33)。 あごひげを10セ��チ近く伸ばし、下を向いてとぼとぼとした足取りで法廷に姿を現した。起訴状が読み上げられた後に裁判長から認否を聞かれ、5秒ほどの沈黙の後に口を開いた。 「すべて黙秘いたします」動機が解明されることはないかもしれない。そう思って聞き始めた冒頭陳述で、検察が主張したのは“替え玉保険金殺人”だった。 ▽南波被告は自分に保険金をかけ、受取人を実の弟にする ▽替え玉として被害者を自分に仕立て上げ殺害する ▽死亡後は自分にかけていた保険金を弟になりすました自分が受け取るというストーリーだった。 それを聞いている間、南波被告は眉間にしわを寄せて目を閉じ、顔を紅潮させていた。 検察官の冒頭陳述などによると、捜査当局が見立てた事件のいきさつはこうだ。 きっかけは被害者の宗教勧誘 名古屋で殺人計画も 送検のため車に乗り込む南波大祐被告(2022年8月、廿日市警察署) 2人の出会いは事件のおよそ9カ月前。名古屋市の路上で、被害者が信仰する宗教団体に南波被告を勧誘したのがきっかけだった。 それからLINEでやり取りし、名古屋市で再会することに。その時に最初の殺人計画があった。広島で手に入れたスズメバチの巣を名古屋のホテルまで運び、部屋に設置。 被害者をハチに襲わせるつもりだったが、被害者を連れて戻ってきたときには、ホテルの従業員が巣を処分していたため、失敗。 それでも諦めなかった被告は広島で会う際に殺害の機会をうかがった。睡眠導入剤を混ぜたドリンクを飲ませ、意識がもうろうとした被害者をおぶってホテルに。危険とされている直腸へのアルコール注入で意識障害を起こさせた。 被害者が嘔吐物で窒息した後で自分の弟をかたって「ムカデに刺された」と消防に通報し、意識のない被害者を自分、つまり南波大祐と説明。 被害者は病院に救急搬送されてから約4時間後に息を引き取った。 南波被告は被害者と出会う前から、事件があるまでの間に自分へ多額の保険金をかけていた。契約した保険金は災害特約を含め、6億3000万円。 およそ身の丈に合っているとは言えないものだった。この受け取りは実の弟になっていたが、弟本人はその事実を知らなかった。 信じ込ませたなりすまし 偶然発覚したほころび 事件のあったホテル(広島県廿日市市) 周囲は当初、被告の嘘に完全にだまされていた。犯行の発覚は偶然だった。 アルコールを注入したことによって被害者の腸に不自然な穴が開いた。 ここから犯罪死の可能性が浮上した。もう一つの偶然も重なる。 弟を名乗っていた南波被告が病院を一時的に離れた際に、病院関係者が自宅へ電話すると、実の弟が出たのだ。 このことで、被告の弟と母親が病院を訪れ、母親が南波大祐とは別人だと断言。 捜査の結果、搬送された人物が男子大学生と判明したのだった。 殺し方を500回以上検索 巧妙な替え玉保険金殺人 南波被告の論告求刑公判(6月25日 広島地方裁判所) 検察は南波被告が保険金を目当てに殺人の計画を立てていた証拠として、1万以上に及ぶ膨大なインターネットの検索履歴から、殺人や保険金などに関するものを抽出した。 「なりすまし保険金殺人」「��ズメバチ死亡確率」「ムカデ毒死ぬ」「生命保険入ってすぐ死亡」ー。事件に関するワードは500回以上検索されていた。 事件直前になると、「生命保険請求タイミング」「直腸アルコール」「アルコール致死量体重」などとワードはさらに具体的になっていった。準備も周到だった。 事前に注射器やカテーテル、アルコール度数96度の「スピリタス」、ムカデを用意していたとした。 被告は弟の保険証を使い、睡眠導入剤をだまし取った罪でも起訴されていて、この薬が犯行に使われたとみられている。ムカデやスズメバチを準備したのは、保険金の災害特約まで手にするためだと検察は指摘した。 完全黙秘の被告から謝罪の言葉 南波大祐被告(スケッチ:山上幸二) あまりに身勝手な動機で命を奪われたとされた男子大学生。求刑を前に、被害者の母親が意見陳述し、南波被告への怒りをにじませた。「被告人の口から真実を聞きたかったです」母親の声は震えていた。 検察官は金への執着を訴えたうえで、「動機は悪質で、殺人の計画性は極めて高い」と強い言葉で非難し、有期刑では一番長い懲役30年を求刑。一方、弁護側は「保険金殺人という常識的に考えて不可能なことを計画していたはずはない」などと殺意を否定した。 最後に裁判長に促され、再び証言台の前に立った南波被告は数秒間沈黙し、「ご遺族の皆さまに心よりお詫び申し上げます。犯してしまった罪の重さと真摯に向き合い、日々反省しながら生きていきたいと思います」と初めて謝罪の言葉を述べた。 それはこれまでの無機質な声色とは少し違う重みがあった。密室で行われた“替え玉保険金殺人”とされる今回の犯行。検察側が積み上げた証拠を裁判所がどのように判断するのか。注目の判決は、7月2日に言い渡される。 ※この記事はテレビ新広島とYahoo!ニュースによる共同連携企画です。
6億円の保険金かけた男、ネットで何度も殺し方検索 大学生を”身代わり”に殺害 #ニュースその後���テレビ新広島) - Yahoo!ニュース
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中村氏は新型コロナのさまざまな問題点について、1時間40分ほど語った。21年6月24日の「新型コロナワクチンの接種中止を求める嘆願書」提出以来の自身の活動について「当時は風当たりが強かった」と振り返った。読売新聞の連載『虚実のはざま』やNHKの番組『フェイク・バスターズ』などで自身の言説が「デマ」とされたことに触れ、「今は違う。多くの人が少しずつ気づき始めている。これから多分、もっと研究されていくだろう」と展望した。
主催が宗教団体であることについて「初めて。皆さんにお伝えしたいことがあった。マスクや社会的距離の確保に対して、宗教家の人に立ち上がってほしかった」と吐露した。「旧約聖書では病気イコール汚れと捉え、病人は隔離すべき対象だった。新約聖書では病人も神の愛に生きている人と解釈した。これは宗教家として理想の姿」と評じた。
しかし、「オンライン礼拝」や「洗礼水鉄砲」などの奇行が実施されていたことを紹介し、「公衆衛生上の対策に宗教界の権威が一方的な考えを表明することは信者に大きな影響及ぼす」と警告。ローマ法王が「コロナワクチンは道徳上の義務」と宣告したことや、ロシア正教会も「ワクチンを打たないことは罪」と発言したことを問題視。ただし、「ワクチンは悪魔」との観念が根強く、接種率は低いまま。「信徒は偉かった」とたたえた。
「病気の流行とプロテスタントの発生は密接な関係がある」と切り出し、「14世紀にペスト(黒死病)が猛威を振るった欧州では、人口の3分の1が亡くなった。マルティン・ルターは避難を拒否し、街の病人や教会員のケアに奔走した。プロテスタントにもこうあってほしい」と希望した。
12~17歳のアフリカ系米国人の40%以上が未接種であることを伝える記事を示し、「黒人は秘密裏に梅毒の人体実験をさせられた苦い経験もあり、だまされにくいのだろう」と分析した。お寺や教会をワクチンの接種会場に使わせた例を挙げながら首をかしげ、「奈良の大仏は祈りで病気を退散させるため、国家事業として造った。祇園祭は病気払いの祭り。コロナで中止したのは本末転倒」と嘆いた。
「オンライン法要」の写真を映すと、会場からどっと笑いが起こる。ダライ・ラマが「ワクチンを打て」とチベット仏教徒に促したことを取り上げ、「こうして政治の片棒を担いでいる。本性が透けて見える」と指弾した。
イスラム教については、大事な金曜礼拝やメッカへの巡礼「��ッジ」を禁止しながらも、イラクやイラン、サウジアラビア、パレスチナ、マレーシアなどでは接種率が低かったことを挙げ、「比較的頑張った」と評価。一方で、イスラム教徒が体に入れてもよいとするハラル認証を「味の素」が受けながら、豚から抽出した酵素を使用していたことが発覚して問題になった「味の素事件」のように、「コロナワクチンがハラルかハラム(摂取してはいけないもの)かの考察があったのか」と問い掛けた。
ワクチンの権威、ポール・オフィット博士は「ワクチンには中絶時の細胞が含まれている」と明言していることを紹介。「中絶を禁止しているカトリック教会のトップがワクチンを推進していることを問題視しなくていいのか」と提起した。コロナワクチンでも、ジョンソン・エンド・ジョンソンやファイザー社、モデルナ社が中絶した胎児細胞を入れているとするナショナル・ジオグラフィックの記事を示した。
天台宗は信徒向けの教化紙に「通常ならば使用可能になるまで何十年もかかるワクチンが1年足らずで使用できるようになったことに不安を覚えるのは無理もない」といぶかりながらも、「コロナ禍収束のためには1人でも多くの方の接種が望ましいのではないか」とつづり、接種を促していることを紹介。
浄土真宗本願寺派は信徒向けの新聞で、「危険性と予防効果を考えて、打つかどうかを個人でも判断する必要があります」と自己判断を促す。
大本教は、薬剤師でもある出口紅(くれない)教主が「長期の影響への不安が拭えない」と懸念を示し、「正しい食事と適度な運動、十分な睡眠、土、松、梅干しや梅肉エキスの力で免疫力を高めつつ、神に真剣に祈ることが大切」と教示している。中村氏は「正しい。宗教家はこうあるべき」と絶賛した。
幸福の科学は、故大川隆法総裁が「法話、書籍、楽曲、祈願などにはウイルスを撃墜する力がある」と法話で説き、「コロナワクチンは当てにならない」「信仰心を持つことで免疫力を高め、コロナを乗り越える重要性は増すばかり」と締めくくっている。「正しい。こうあるべき。これが宗教の意義」と中村氏はたたえながらも、「ただし、大川氏は亡くなった。打っていないと思うが、タイミングや『急死』というのは怪しい」と疑問視した。
この後中村氏は、接種すればするほど新型コロナにかかりやすくなっていることや、マスクに何ら感染予防効果がなく、心身共に弊害をもたらし、服従の印でしかないことを膨大な資料を基に、実証的に説明。大きな拍手を浴びた。
中村医師がチャペルで講演、「(コロナ下で)宗教家たちに立ち上がってほしかった」 2023/07/17
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「温風至(あつかぜいたる)七夕の頃」
気温が上がるとともに温かな風が吹いてくる頃という意味です。
昨今では、温かな風というよりは熱風、熱��という感じがしますね💧🥵
今回は、「暑邪(しょじゃ)=熱中症」について、です
東洋医学では、自然界の気候の状態を��気(風、暑、湿、燥、寒、火)で表わしており、それらが人に対して悪さをするまでの勢いになると、「邪」という言葉がつく六淫(ろくいん)となります。
その中でも「暑邪」は夏の季節限定の邪のことであり、「熱中症」といえば分かりやすいと思います。
昭和の頃は、熱中症はそんな身近な邪ではなく、私などは子供の頃、海やプールに入ると唇を紫色にして、歯をガチガチいわせて🥶いたので、夏が暑い!とは��まり感じませんでした。
それが今では早ければ5月ごろから、熱中症で搬送された方のニュースが聞こえてくる💦
そうなってくると私達は、常々、暑邪について知り、備える必要が出てきました。
暑さや火照りは、高熱、口渇、顔面紅潮、嘔吐や下痢、意識障害を引き起こし、とくに熱の性質を持っている「心」の臓を痛めます。
胸が苦しい、脈が早い、不正脈、動悸、息切れ、不眠、失神などこの時期に多いのも、暑邪の特徴です。
熱中症になりにくい体質づくり、こもった熱を逃すには・・
気温の高い夏は、外からの熱気が、体の中にこもってしまうので、その対処法は、外に熱を逃す(清熱)のが1番です。
そして暑さによって蒸発してしまった水分を補う(生津)こともまた大切になってきます。
冷房や水浴び、冷たいものを摂る事は、早く体を冷ますのに良いですが、それらばかりに頼ると夏バテになったり、身体を冷やしすぎてしまったりしますよね🥶
ですので、日々の食べ物を気をつけて、熱中症や夏バテになりにくい体質を作っておくことは大事です。
「薬膳でお薦めする夏の食材」
スイカ🍉 ビタミンCが豊富です。ビタミンCは抗酸化力が強く、紫外線の強い夏のお肌も守ってくれます。
山芋 水毒を溜めやすい日本人の薬になる。スタミナ食材です
甘酒(冷)「飲む点滴」と言われる。 甘酒は疲労回復、美容にも効果大です。麹由来の物を飲みましょう
ローズヒップ ハーブの一種で、ビタミンCがレモンの20倍もあります。ハーブティとして飲まれると良いでしょう🌹
冬瓜(とうがん)冬の瓜と書きますが、実は旬は夏。カリウムを多く含み、老廃物の排出を助けるため、浮腫の解消を助けます。体の余分な熱もとってくれる優れものです
きゅうり🥒 夏の代表の野菜ですね。体内の熱と余分な水分を排出してくれます
要は夏が旬の食材を、摂るのが1番よいのです😃
農家の方が言われていましたが、夏野菜は冷蔵庫で冷やしすぎないほうが良いとのことです〜。
そして暑邪を語る上で、忘れてならないのが「隠暑(いんしょ)」の話。
梅雨が明け夏本番になると、この隠暑に悩む女性も多いのでは・・
次回はこのお話をしたいなぁと思います。
梅雨が明けると夏本番☀️冷たいものの取りすぎに気をつけて、元気に夏をお過ごしくださいませ〜🙋♀️
あとがき
赤紫蘇を安く沢山買えたので、大好きな赤ジソシロップを作ってみました。
欲張って多く買い過ぎて😅、葉をむしるのが大変でしたが、なんとか上手くできました✨
シソジュースは、紫蘇の香りが、気の巡りを���くしてくれます。
保存のため砂糖がたくさん入っているので、夜ではなく日中活動しているお昼間にスタミナ源として、飲むのがオススメです🎵
これで私も元気に暑い夏を乗り切れればなぁと思います^ ^
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カフェイン中毒になりやすい人
カフェイン中毒とは
カフェイン中毒とは、カフェインを過剰摂取することで、身体に様々な不調が現れる状態を指します。カフェインは、コーヒー、紅茶、緑茶、コーラ、エナジードリンクなど、多くの飲料や食品に含まれており、中枢神経を刺激し、覚醒作用���疲労回復効果をもたらすことで知られています。しかし、過剰摂取は、依存性や中毒を引き起こす可能性があるため、注意が必要です。
カフェイン中毒になりやすい人の特徴
カフェイン中毒になりやすい人には、以下のような特徴が挙げられます。
高頻度のカフェイン摂取: 毎日大量のカフェインを摂取している人
高濃度のカフェイン摂取: 一度に高濃度のカフェインを含む飲料を大量に摂取する人
ストレスの多い生活: ストレスを感じていると、カフェインに頼りがちになる
睡眠不足: 睡眠不足は、カフェインの覚醒効果を求めやすくなる
遺伝的要因: カフェインの代謝速度は個人差があり、代謝が遅い人は中毒になりやすい可能性がある
併用薬: 一部の薬剤は、カフェインの効果を増強させる可能性がある
カフェイン中毒の症状
カフェイン中毒の症状は、人によって様々ですが、一般的な症状としては以下のようなものがあります。
不眠: カフェインの覚醒作用により、夜寝つけなくなる
不安感: イライラしたり、落ち着きがなくなったりする
動悸: 心臓がドキドキする
頭痛: カフェインを摂取しないと頭痛がする
吐き気: 吐き気や嘔吐
筋肉の震え: 手足が震える
集中力の低下: 集中できなくなり、仕事や勉強に支障が出る
カフェイン中毒の診断
カフェイン中毒の診断は、医師が患者さんの症状や摂取量などを総合的に判断して行われます。明確な診断基準があるわけではありませんが、以下の項目に当てはまる場合は、カフェイン中毒の可能性があります。
カフェインを摂取しないと落ち着かない
カフェインの摂取量を減らそうとしても、なかなかやめられない
カフェインの摂取によって、日常生活に支障が出ている
カフェイン中毒の治療
カフェイン中毒の治療は、まずカフェインの摂取を減らすことから始まります。いきなり完全にカフェインを断つのではなく、少しずつ摂取量を減らしていくことが大切です。また、睡眠不足やストレスなどの原因となっている問題に対処することも重要です。
カフェイン中毒の予防
カフェイン中毒を予防するためには、以下の点に注意しましょう。
カフェインの摂取量を控える: 1日の摂取量を300mg以下に抑える
カフェインを摂取する時間帯に注意する: 寝る前のカフェイン摂取は避ける
カフェイン以外の飲み物も飲む: 水やお茶など、カフェインを含まない飲み物を積極的に飲む
睡眠をしっかりとる: 質の高い睡眠をとる
ストレスを解消する: ヨガや瞑想など、リラックスできる方法を取り入れる
カフェイン中毒の危険性
カフェイン中毒は、軽度の症状から、心拍数の上昇、不整脈、高血圧、パニック発作などの重篤な症状を引き起こす可能性があります。特に、妊娠中や授乳中の女性、心臓疾患のある人、高齢者は、カフェインの過剰摂取に注意が必要です。
まとめ
カフェインは、適量であれば、疲労回復や集中力向上に役立ちますが、過剰摂取は中毒を引き起こし、健康に悪影響を及ぼす可能性があります。カフェイン中毒にならないためには、自分の摂取量を把握し、無理のない範囲でカフェインを楽しむことが大切です。もし、カフェイン中毒の症状が気になる場合は、医師に相談しましょう。
些細な日常
カフェイン中毒の死亡し兼ねない危険性を減らすために珈琲やエナジードリンクなどの依存性を覚えておこう
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メンタル
昨日、大学の保健センターに行った。精神科で診察を受けて、うつ状態ですねと言われ、抗うつ薬と睡眠薬が出された。
ゴールデンウィーク明けから��っと精神的な落ち込みが激しく、気力のわかない時期が2か月以上続いていた。大学に行けず、家で何をするでもなく、ただベッドの上にいるだけの日が多かった。バイトと人会う約束だけは相手に迷惑をかけるので、出来る限りきちんと行くようにしていた。(それでも内定先のメールを3週間無視したり、ダブルブッキングを発生させたりと、既に迷惑をかけていた部分もあった。)
全然何もできてないのに、修士論文や先生から任せてもらった別の論文、大学の課題、インターンの応募など、やらなければならないことがどんどん積もっていって焦りからどんどん眠れなくなっていった。��いたいベッドに入るのが12時くらいだとしても、眠りにつくのは早くて3時くらい、遅ければ6時とか。早く眠れた日でも、寝てる最中に何度も目が覚めたりもした。
苛々することや悲しくなることも増えた��ネットや新聞、テレビなどで目にするすべてに一々心が動かされ、過剰に悲しい気持ちになってしまう。このあいだは、図書館で勉強しているときにたまたま嫌なニュースをスマホで見てしまい、論文を読みながら泣いていた。ショッキングなニュースを目にすると、出来事それ自体に悲しい気持ちになるのはもちろんのこと、「あ~こういう出来事が起きると、ネットとかでどうしようもない論争が起きるんだよなあ」みたいな感じで、その出来事によって二次的に発生する嫌なことまで考えて嫌な気持ちになるという自家中毒に陥ることもしばしばあった。
人と関わるのも億劫になってきている。人と会えば楽しく会話できるが、一人になったときの疲労感がいつもより激しい。特に、知り合い~そこそこ仲がいい程度の人と喋るのは疲れる。
もともと情緒が安定している方ではないので、最初の頃はそのうち元気が出るだろうと静観していたが、以前に比べて明確に集中力が低下し、勉強が捗らなくなり、軽い気持ちで大学の学生相談所を予約してみた。
今カレンダーを確認したら、初めて学生相談所に行ったのは7月11日だった。最初の面談はお試しのような感じで、保健センター(学内の病院のようなところ)への案内やトークセッション(アメリカの映画でよくある円になって悩みを語り合うみたいなやつ)への案内など、今後の対応を決めるために悩みを聞いてくれるとのことだった。上記に書いたようなことを話したところ、うつの疑いがありますねと言われ、保健センター行くことになり、その場で診察の予約をした。
ちなみにこの時に、ご自分で予約できますか?とカウンセラーの方に聞かれた(私が病院の予約を先延ばしにしまくった話をしたため。)。電話での予約は先延ばしにする自信しかなかったので、オンラインで予約できますか?と聞くと、電話だけなんですよねと言われた。カウンセラーさんは、私が「あ~...」という反応をしたのを見逃さず、私の代わりにカウンセラーさんが電話で予約することを提案してくれた。すごい優しいね。お言葉に甘えて予約してもらった。23歳だが。
そういうわけで、昨日保健センターに行った。
駒場の空。森すぎる。
薬がでるほどじゃないかなと思ってたら、普通に薬で治しましょうと言われて薬が出た。
これが、ハッピーな気持ちにしてくれるやつ。
これが眠くしてくれるやつ。
かなり軽い気持ちで学生相談所を予約したので、とんとん拍子でうつ病と診断され処置することになって驚いてる。
昨日とりあえず一錠ずつ飲んだ。素直に下痢・頭痛・吐き気などの副作用がでている。これらの副作用は1週間ほど続くらしい。3週間後にまた保健センターに行くので、それまでは様子を見る。
こうなった原因を色々と自分でも考えてみた。
①凝り性・完璧主義の性格
別にまじめな性格では決してないんだけど、自分の決めたこだわりやルールに対して、すごく厳しく自分を従えようとする傾向にある。1回でも失敗したら、もうやる意味がないと思ってしまう。今半年以上Duolingoが続いているけど、1回でも連続記録が途絶えたらやらなくなるだろうなと思ってる。
②共感力が高すぎる
「繊細」って言われると「うるせえ!!!」って言いたくなるんだけど、いわゆる「繊細」って呼ばれる性格だと思う(私から見たらみんなが「鈍感」なだけに見える)。「繊細」で共感力が高いことは、私が優しくて素晴らしい人間性であることを全く意味しないので、普通に人を傷つけてしまうことも全然ある。ただ、困っている人がいたら何とかしてあげたいと思う気持ちはかなり強い方だと思うし、だからこそ、紛争や平和構築という分野を将来目指す道として選んだ。ただ大人に近づき社会のことがわかってくるにつれて、自分が想定していた以上に社会が嫌なことであふれていることに気づきはじめて、その社会の嫌さに年々耐えられなくなっている感じがある。他人と自分の心理的境界線が薄い。
③春学期頑張ろうとしすぎた
2月のシンポジウムが何とか成功し、3月に内定が出て、春休み終盤の私はかなりハイな状態だった。今なら何でもできる気がする!春学期はとにかく頑張る!という気持ちに溢れており、春学期から①ジム通い、②修士論文、③統計学の勉強、④新しいインターンなどを始めようとしていた。今思うと無茶すぎる。自分のキャパシティを全く理解していない。4月の間はそれでも頑張��たけど、ゴールデンウィークで完全に燃え尽きてしまった。
ハイになっている私によるインスタのキャプション。
統計学は途中で挫折した。
④国際情勢の悪化(主にパレスチナ)
自分の専門地域であるだけでなく、大使館職員として関わっていた国が見ていられない状態に陥ったのは本当につらかった。今もつらい。出来事と②の繊細さが組み合わさって、かなりダメージを受けた。
⑤ニュース浴びすぎ
大学院生だし、周りはみんな社会問題に詳しいし、とにかく最新のニュースはきちんと追わなきゃと思って、ツイッターを見すぎてた。わざわざBBCのアプリを入れて通知をオンにしたりもしてた(1時間に1本くらいニュースが送られてくる)。
⑥周りがすごい
大学院の友達がすごくしっかりした優秀な人たちで、落ち込みが激しいとかそういう愚痴をあまり言えなかった。
性格に関しては、無理に直さなくてもいいのかな、と思い始めている。自分のやりたい紛争や国際政治という分野とは、あまり相性の良い性格ではないと思うけど、べつに自分の性格が嫌いというわけではない。大らかで細かいことを気にしない人間が社会で生きていきやすいのは分かってるんだけど、社会と適合できないくらいで自分の性格を否定するのはかわいそうだと思う。
性格を直さないとなると、気に配るべきは環境の方ということになる。とりあえず、ツイッターはやめた。ニュースに触れる時間をとにかく減らそうとしてる。学校でも人と喋る時間を減らしてるし、極力新たな予定は入れないようにしている。今入っている予定も、減らせるものは減らしている。せめて海だけは行けるといいな。
どうぶつの森のスマホのやつにハマってる。悪いやつが出てこないし、みんなお互いの個性を認め合ってて素晴らしい。あと、自分の好きなように物を配置できるのも、凝り性としては非常に楽しい。カウンセラーさんにどう森にハマってるんです、って言ったら、心がしんどくなっちゃった人から、よくどう森やってるっていう話聞きますよって言われた。うつ病あるあるかも。
あつ森ほしい。
うつ状態だからってそれが私のすべてではないし、わざわざいろんな人に言って回る必要もないと思ってる。無駄な心配もかけてしまうだろうし。ただ、これを見てる人には知ってほしいという気持ちがあったので書きました。
みんなもくれぐれも心を大事にね。
【最近のおすすめのコーナー】
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MADEIN(LIMELIGHT)のなごみちゃんとせりなちゃん、かわいいのでおすすめです。
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Desaru 70.3 2024
ハーフアイアンマンレース@デサルー マレーシア 2024/05/19
たぶんしばらくは東南アジアでのレースはやらないだろう、ということと、2年前の雪辱をはらすべく、というつもりでデサルーでのハーフアイアンマンディスタンスに挑戦した。去年のフル以来、11か月ぶりのレース。6回目のハーフでもいろいろと学ぶことがあって、特に今回はいろいろ考えさせられた…。
決断が正しかったかどうかは、ちょっとまだ答えが出ない。たぶんダメだったと思う。つまり、体調が万全でない状態でレースをすることはやめた方がいい。それは仮に完走できたとしても、後味の悪い結果にしかならないから。終わった直後は、困難な状況でも諦めなかった自分を褒めてあげたい,という気持ちにはなったけど、それは同時に、無理をしていた、ということのあらわれであって、むしろ身体を壊す恐れがあった。
5日ほど前から食中毒の症状が出て、胃腸が全くよろしくない状態でレース本番を迎えてしまった。前日になって、ようやく(友人の)薬を飲んだり、食べ物を気遣ったりと、若干良い兆しが見えたから、いけるかな?、とさえ思ったけど、レース当日の朝も引き続き下痢、という感じで本来はやめ���べきだった。脱水や消化不良の状態で、炎天下のレースは致命的なはず…。あとは、レースの週に、数日まともに食べられなかった、ことも実は大きくて、身体つきが変わったのを感じていた。今後のための学びとしては、レース前は体調管理に気をつけろ、ということだけ。その一点。あとは、棄権の決断を下す難しさを知ったかもしれない。
結果からいうと、今までのレース(特にコロナ後、トレーニングと栄養・テクニカルな知識や装備を備えていったあとのレース)の中では、不甲斐なさが顕著で、6時間28分というタイムは当初全く想定してなかった…。
一応お腹を気遣って、フェリーの中では長袖…
スイム 1.9km
滞在していたホテルからスタート地点まで歩いてすぐの距離だったから、5時ぐらいに朝食を食べ、5時40分ぐらいにはトランジションエリアには到着して、セッティングを���始。東南アジア特有の熱気とアスリートたちの輪の中にいると、自然とテンションがあがる。やるっきゃないな、という気分になる。
スイムは3つのカテゴリーの中では一番早いものを選択。7時10分頃にローリングスタートで出発。大体600mずつの三角形コース。波がやや高い印象で、特に2辺目を過ぎたあたりでは、かなりアップダウンが激しかった。波の振動に対処しつつ、前の人を抜かしたりしていたから、結構神経を使った気がした。水質はそんなによくないけど、水温もよく、天気がよくて、なおかつ時計回りのコースだったから、特に問題もなく、34分でスイムアウト。ワセリンを入念に塗ったから、特に擦れることもなかった。波の高さ的に、他のみんなは苦戦するのかな、と思いきや、早いタイムの出やすいコンディションだったみたい。とにかく、バイクトランジションまでの距離が長くて、息切れがひどかったのを覚えてる。T1ではアミノバイタルとバナナを半分食べて、バイクへ。カーフスリーブだけは、つけるのを取りやめちゃった。
バイク 90km
バイク出発直後は上り坂で息が上がり、ローリングしながらの道が大体5㎞ぐらい続いて、それ以降フラットで安定したコースになっていく。追い風もあったのか、前半は時速35キロぐらい、かなりスピードが出ていたと思う。1週目を過ぎて折り返す地点(半分過ぎ)までは順調だったし、DHバーを使った乗り心地をむしろ楽しんでた。エネルギージェルも1時間30分過ぎまでは予定通り摂取していた。急に力が入らなくなったのはそのぐらいで、大幅に失速してしまった。冒頭のお腹が理由なのかもしれないけれど、その頃ぐらいから何も食べたくなくなり(羊羹を一口食べて、吐き出してた)、ももの付け根が疲労し始めてた。たぶん後者に関しては、これはDHバーを使っての練習不足が大きな原因だと思った。思い返せば、それまでの数か月の練習中、100キロを超えるライドをしていても、エアロポジションになっていた時間が実はすごく短いことに今更ながらに気づいた。シンガポールの道路は信号も曲がり角も多いから、そもそもDHバーを握っている時間って、実は5-10%ぐらいなのでは、と思うぐらい。だから、長時間その姿勢で漕いでいる感覚が新鮮で、ももがじんわり痛くなってしまったのは、それが原因だと思った(Zwift&トレイナーでの練習をもっとしてもよかったかもしれない)。
とにかく、後半は水分もなんとなく取りたくなくなり(エイドステーションのエレクトライトが変な味だった…)、ジェルの摂取プランも億劫になり、足が攣る感覚が出てきたりと、なんだかグダグダになっっていった。体調のことも考え、バイク終わった後に、リタイアしよう、という思いが高まったんだけど、それでも、レースに参加してしまった以上、なんとなく後戻りがしづらくなっていた。 パフォーマンスがうまくいかない・疲れた・不甲斐なさの言い訳として、お腹のことを利用していないか、と。考えすぎなんだけどね。タイムは3時間10分。
ラン 21km
暑い中、栄養や水分が十分に取れないとどうなるか。
結局、バイクを終えてランをスタートするものの、開始数百メートルで足の攣る感覚が始まり、1kmも走れずにストップ。冷やすものもなく、その場で文字通り停止(あとから来た人達に励まされる)。こんなに激しく攣ったの10年近く前のビンタンの時以来かもしれない。とりあえずのろのろ歩くものの、やる気が完全にうせてしまったので、その場にいたボランティアスタッフにもうやめる旨を伝えた。だけど、無性に冷たいコー��が飲みたくて、とりあえず、次のエイドステーションまでは行く、と宣言。彼は、メディカルスタッフも呼んでくれたんだけど、結局、アイシングも断って少しずつ走り始めることに。唯一痛みに効いたのは持っていた4粒の塩タブレット。最悪の時はこれを食べれば、多少はなんとかなる、と思った。
2キロ強先のエイドステーションにたどり着いて、なんとか足を冷やせたし、大好きな冷たいコーラを飲めたから、若干回復した。あとは、騙し騙しエイドステーション間を頑張って走ろう、という目標に変えて、コーラ・水・氷の3点を頼りに必死に進んでいった。多少の吐き気と、胃が何も受け付けない感覚がずっとあったから、エネルギージェルも結局取らず仕舞い。予定としては30分おきに食べる予定が、結局ラン中食べたのは1つだけだったかな。困ったのは、エイドステーションの間隔が若干広かったことと、ランコース自体が激しくアップダウンしていたこと。真ん中の10km弱ぐらいはなんとか足が機能してくれたんだけど、持っていた塩タブレットがなくなってしまった時は、もう足の攣りを治すてだてがなかったら、さすがに歩くしか方法がなかった。ももの表裏、ふくらはぎ、左右の足というように、攣る箇所ってこんなにあるんだ、っていう素直な驚き。エネルギー切れにもなっていて、本当にただたんに長い辛いランコースとしか感じなかった。唯一の救いは、カンカン照りではなったことぐらいかな。
結果、2時間31分というあまり予想してなかったタイムでフィニッシュ。とにかく終わってくれたことの方が嬉しかった。全力を出し尽くした、というのじゃなくて、あの状況でできる精いっぱいだった、という方が正しいと思う。
まとめ
レースが終わってよかった、という気持ちはあるものの、レース中、辛いことの方が多くて、結局スッキリしない後味になっちゃったのは残念かな。こういう展開も、まあありかな。いい学びになったと思えば。
その他のロジに関しては、特に何も言��ことがないぐらいスムーズだった。デサルーはシンガポールのタナメラからフェリーで行けるから、バイクをそのままで運べるのが素晴らしく良い。行きの自宅からターミナルへ、それからデサルーでもターミナルからホテルまでの往復は全部自走。金曜日の早朝に自宅を出発して、HardRockHotelで2泊。ここはバイクを洗って、乾燥させる設備もあって、とてもバイクフレンドリー。土曜日はODの友人たちを応援。たっぷり準備したり、軽く運動したり、それにくつろぐ時間がとれたのはよかった。帰りは午後3時チェックアウト、5時半のフェリーで帰路、というやや強行スケジュールだったけれども、月曜朝の仕事に間に合わせるにはそれでも良きかな。デサルーでまたレースをすることはないだろうけど、でも、70.3は(自分にはむいてないのは承知だけど)嫌いな距離ではないと思う。1年に1回はやっていきたいとは思う。次は日本か!?
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美しさと綺麗について
父親にこんなことを言われた記憶がある。
「綺麗」と「美しい」は全然違うんだよ。例えば、ミロのヴィーナスやサモトラケのニケは、綺麗ではない。むしろグロテスクな想像さえ掻き立てる。しかし、美しい。綺麗なものは、印象に残ることもない。こざっぱりとしていても、面白くない。さらにはこの「面白い」にも難しさがある。例えば、あるアイデアを「面白いやないか」と称賛したり、作ったものを「面白い」と評価すると、「バカにするな!」と怒る人に接したことがある。ここで自分が発話した「面白い」は「興味深い」「発展しそうだ」という意味であるんだが、「バカにするな!」と怒った人はおそらく、嘲笑しか知らない人なのだろう、と思うよ。
その記憶をさっき話した。「うん。たぶん言うたんやろうし、自分が思ってることと一緒やから、確実に話したと思う」と。
そして、映画を見ていても思う。どれだけ残酷な描写でも美しい瞬間があるし、愛が結ばれたように見えるキスシーンが綺麗なだけだった途端に興醒めする。
で、父は友人に一人や二人、そういう価値観を共有する人物がいると、話してくれた。
自分���また、「綺麗やけどつまらん」「飲みやすいけど面白くない」「こざっぱりしてるけどダサい」「読みやすいけど芯食ってない」などの意見を共有できる友人が少なくとも3名いる。表向きには真っ当なんだが、対話を深めるうちに美学といえば大袈裟だが、なんだか見ている世界が一緒だなあと思う。おそらく、綺麗すぎる世界よりは美しい世界を見たいのだと思う。
ここからは、いろんな問題を掘りながら、結局内心の吐露になる。
綺麗すぎる場所には誰も住めないだろう。その人は綺麗の基準を満たさなければ排除されてしまう。汚すぎてもいけない。それは衛生学の専門だ。あるいは生理的嫌悪。でもこれを「嫌だから無くなってしまえ」と思うなら、我々が食べている畜産物を飼育している場所に赴くといい。動物の臭いが充満している。糞尿の臭いもする。しかし、この環境で飼育された肉を食わなければ、人間には無理が生じる。ヴィーガンとか言って動物性タンパク質を忌避する人もいるが、あれは南アジアの環境として宗教に衛生学がくっついたものだ。「動物を食べるなんてかわいそうに!」と言いながら、植物をものすごく残酷に扱う。桜の枝を手折るのは、本当にやめてほしい。綺麗な花を飾りたい気持ちは理解するが、その桜が来年咲かなくなったらどうしよう?その花が花を摘んだことによって死んでしまったら?弱肉強食までは言わない。食わねえと死ぬ。それだけである。知らなかったから美しいものを奪った、とは恐ろしいことである。
そうなってくると、「清い水には魚が棲めない」と話が発展する。
純水を思い起こして欲しい。全くの水だ。不純物はない。理科の先生が言っていたのは、「飲んでも害はないけど、めちゃくちゃ美味しくないよ」と。ミネラルウォーターにはある程度のミネラルが含まれているから飲める。硬水だとか軟水だとか、聞いたことあるはずだ。また、植物に水やりをする場合にも、おそらく純水では無理で、浄水器の水をやっても枯れてしまう。可能なら井戸水がいい。そうして、純水に放り込まれた魚は、割とあっけなく死んでしまう。そもそも酸素も二酸化炭素も含まれていない純水だから、水の中に生きる魚も呼吸が止まる。呼吸が止まるというよりも、いくら鰓呼吸してもしんどくなるばかりだ。実は今まさに、藻場を喪失した海では、これに近いことが起こっている。
藻場は、魚の産卵する場所だ。卵はやはり、酸素を必要とする。二酸化炭素を酸素に変換するあの場所がなくなれば、魚なんていなくなる。植物でさえ、酸素呼吸が必要だが、そこをうまいこと自己解決してしまった植物。しかし、彼らにも栄養が必要で、その栄養は窒素リンカリウム��覚えているように思うが、それ以外にもたくさんある。降雨とともに雨粒に含まれて土壌から河川に流れ、海に到達し、吸収される。
しかしまあ、そもそも山を管理する人はもう機能していない。林業はほとんどボランティアである。儲けようとすれば大量に伐採しなければならない。大量に伐採すれば山は崩れる。戦後すぐには、住宅の確保のために、まっすぐに伸びて資材として使いやすい杉の木を植えなければならなかった。致し方のないことである。
で、ここからは悪循環が始まった。戦後すぐに、蚊の多さゆえに殺虫剤を散布して蚊がいなかった時期があるらしい。しかし、蚊に刺される小児がいなくなったことで、若いころに形成されるべきアレルゲンへの抗体が少なくなった(真偽のほどは定かではない)と聞き及ぶ。蚊に刺されて痒いのは当たり前だ。しかし蚊はああいうアレルゲンを運びつつも少しずつ抗体を作り、蚊のみならずあらゆる害虫さえ、少量のアレルゲンを注入して慣れさせていたらしい。DDTを散布したらしく、即効性は虫に強くあったとのこと。花粉症は日本で初めて確認されたのだ。
もちろん全く良くなかった方法ではない。フェイタルな感染症は少なくなっただろう。衛生学として当時は正しい方法だったと思う。今度はコロナ禍である。
コロナ禍で、病原菌やウイルスは忌避された。手洗いとアルコール消毒とマスク。未知の病気に対する方法として、自明に正しい。ワクチンもちゃんと4回打った(5回目は都合がつかなかった)。マスクもしていたし、手洗いも入念にした。およそ三年間、無菌室にいたのと同様である。大人の振る舞いとして正しい。
じゃあ子供は?呼吸器がまだ不安定で、免疫を獲得する過程にいる。亡くなった子には哀悼を示すが、今生きている若い人たちは、もしかすると三年間、恋した人の顔を見なかったかもしれない。もしかすると両親の顔さえ、生まれてすぐに見れなかったかもしれない。こんなに悲しいことがあるだろうか?
医療を否定したいわけではない。医療は与う限りの尽力をして、命を救い、そのために自分自身が不安定になるリスクさえ犯している。人間、わからないことに飛び込むのは怖いことだ。よほどの胆力がなければできないし、もし間違えば診察室で対面している彼の命が明日費えてもおかしくない。命がけのルーチンワークだ。その精神力に敬意を表する。
最近の子供を見ていると、真っ直ぐ歩いていないような気がする。軌道の予測ができない。顔が右を向きながら足は左に向かうような。理解できるだろうか?
と、防疫と救急の違いを述べてみた。防疫は行政が行い、医療は医療法人の管轄だと理解している。研究は国立機関か製薬会社だ。
ブルーハーツの曲に『人に優しく』がある。人に優しくある以前には、人を守らなければならない。その「人」とは誰だろうか?と考えると、小生意気なガキである。気に食わない。が、守らなければ、と思う。理由はない。考えもない。ひとつだけ感覚するならば、「自分たちより不幸にならないでほしい」。
この言葉を発するためだけに長ったらしく書いていたのだ。こんなバカっているんだろうか?頭ハッピーなヒッピーだったとしてもこんなことは言わないだろう。「色即是空」とは言うものの、全部虚しいと悟るのは死に際であってほしい。全部楽しかったと思うのも、最期の瞬間であってほしい。
美しい瞬間をずっと覚えていてほしい。苦労した記憶も、悲しかった記憶も、楽しかった記憶も、怒り散らした記憶も、どこか美しいはずだ。随分前に亡くなった曽祖母が言っていた。「冬は凍えるようでなあ、藁草履に服着て半纏着て、みんな鼻水ズルズルやから袖なんてカピカピでなあ、でもあのとき一緒に行きよった��んなはよう覚えとるなあ、苦しいけど楽しかった」
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決戦!双拳の塔10
あれが………ダイマックス………。 随分と派手にやってくれるじゃねえか。
敵を片付けながら巨大化した紫の翼を目にするグルナッシュとアーレンティ。そしてそれに今から立ち向かうはアイヴァンヌ、不敵な笑みを浮かべるのは紫の翼。
ふっ。ふふ。やはり、無鉄砲で身の程知らずなのですね。この天然のメレンジアと言うのも、大した事無さそうです。
いや。貴方は未だ、この天然の方の真性…メレンジアの恐ろしさを知らないみたいね。今直ぐにでも、恐怖させてあげる。貴方がグゥエルと言う男性から力を貰ったのと同じく、私もあの男性と出会った事で、進化する力を手にしたのだから。
羽撃きと同時に飛ばされたダイジェット。しかし、アイヴァンヌは飛び上がって後ろに反り、何と回避した。
……!確かに、あのグゥエル様が恐れるだけある強さですね…!!
驚く紫の翼。しかし、その勢いのままアイヴァンヌは剣を構えて突撃する。
…くっ…!鬱陶しいですね…!
さっきのは神速。本来なら私の父親の一族が使える技だけど、私も進化するついでに本来使えない技を使える様になった。誰かを守りたいその一心でね。このままやらせてもらう!
後出しでダイマックスエネルギーを解放して、アイヴァンヌは紫の翼に向かってダイアタックを繰り出した。動きを遅らせる波動の奔流が、地面から噴き出す。
小賢しい真似をしてくれますね………この私を本気で怒らせますか、それがお望みなら此方も全力で。
紫の翼から、ダーク技をダイマックスした「ダイシャドウ」がアイヴァンヌに向けて撃たれる。毒ガスにも似た濃霧と霧雨が、彼女を次第次第に弱らせていく。
さて、どうでしょうか?それと…これも強くなるんですよ。
紫の翼から、続け様にまたしても撃たれるダークフリーズ。しかも、先程ダイシャドウで展開されたダークウェ��ーの所為でより強いダメージとなり、彼女の体を凍らせる。ところが………
てぇーい!!
そのアイヴァンヌは自分に掛かっていた全てのデメリット効果を消す衝撃波を飛ばした。本来ならばこれもダイマックスした敵のみが使える行動のはずなのだが、それを意にも介さず使っている所を見るに、やはり真性のメレンジアのみの特権なのだろうか。彼女の凍結状態が解けて、そのまま撃ったダイアークが紫の翼を襲った。
私は此処で…倒れる訳には行かないの!このダイマックスを使って、一気に行くわ!
しかし、紫の翼の方も黙ってやられはしない。攻撃をダイウォールで防御し、もう一度ダイシャドウを放つ準備をした。
ふ。ふふ…無茶はいけませんよ。こんな天候の中では、貴方は暫く苦しむはずですから。
同時に、異常気象とも言えるダークウェザーの霧雨に疑問を抱くグルナッシュとアーレンティ。やはり2人もまた、この天候は初めて見る。
何だこの雨は…見た事ねえな。 良くない雨ですね。おまけに、私達を苦しめる濃霧まである、となればアイヴァンヌさんも心配です。でも今は、先にこの敵達を片付けましょう。
そして、ダイシャドウの恐ろしい影の一撃がアイヴァンヌに襲い掛かる。ダークウェザーの効果で、より痛みが増していた。
…ほう、未だ我慢しますか。それではこれで止め刺しますよ。…私は実を言えば、貴方の様なタイプの相手はしたくありませんでした。それは何故か。私から貴方へ、致命傷を与える技が何一つ無いからです。しかし。あくまでそれは、私の専売特許、凍てつく視線が通らないだけ…と考えれば、時間を掛けて貴方を追い詰める事は可能なのです。そしてもう1つ。ダイマックスすれば、貴方の苦手な技が1つだけ「追加」されると考えれば、何も出来ない、と言う事は無いのです!くらいなさい!!
何かを確信したのか、饒舌になる紫の翼から飛ばされたのは、無数の虫が飛び交う「ダイワーム」。その虫のエネルギーに集中を乱され、アイヴァンヌが思わず手で顔を覆う。
きゃあっ!!!……ふぅ…ふぅ……はぁ……だめ!私は押されてはいけないわ!
思わず甲高い叫び声を出してしまったアイヴァンヌは自身に自己暗示をかけ、再び剣を握る。顔や体には血が流れ、徐々に弱っているのが分かる。
この一撃に…全てを賭けて!
吹き荒れる闇夜のオーラ。そして、鬱憤を晴らす彼女の剣が、紫の翼を捉えた。
ぐっ!!……やりますね。でも、貴方はもう終わりです。これでくたばりなさい!
紫の翼に少しずつ歩み寄るアイヴァンヌ。くたばる?………いえ。それは貴方の方よ。
近寄る彼女に、ダークフリーズで攻撃を浴びせる紫の翼。起きる爆発。だが、その当の彼女は毅然とした態度で、またも近寄る。
そんな…!当たってない!?
首を振るアイヴァンヌ。いいえ。当たってるわ。でも、貴方の氷は私が斬り飛ばした。それだけよ。この一振りで、決めるわ………!
再び高まる闇のオーラ。だがそれは、紫の翼が使っている様なものでは決して無く、静かな夜を思わせるオーラであった。息を一つ吸い込み、吐き出す。そして、アイヴァンヌは居合切りの如く剣を振り下ろした。
そ、そんな事、あり得ませんよ…!
恐れ怯える紫の翼。思わず強化されたダイシャドウを放つが、ダイアークすら上回る巨大な一撃がそれすらも掻き消す。攻撃が相殺され、相打ちになった事で爆風が起こり、地獄突きの如く剣先が煙を裂いて飛んでくる。
っ………!
そのヤバそうな雰囲気の攻撃に、思わずダイウォールで防御しようとする紫の翼。だがアイヴァンヌの一撃は、それすらも突き抜ける強烈な物だった。
いやっ!!まさか…!?これは、あの、グゥエル様の………!!
その勢いのままダイウォールを破壊し、アイヴァンヌは紫の翼の胸元に剣を突き刺した。
はあああぁぁぁっ!!!
ぐちゃあ………
次の瞬間。貫かれた心臓、噴き出すは鮮血。紫の翼の口からは血が吐き出され、心臓を貫き抜いた剣にも赤く流れ、滴っていた。朦朧とした意識の中で、紫の翼は最後の力を振り絞る。
ぐ、グゥエル………様………ど、どうか………捨てられ………た……私達……を、導いて………くだ………さい………
両目が閉じ、消える視界。それを看取ったのは、満身創痍のアイヴァンヌだった。返り血が服に付着し、紫の翼の地面に流れる流血をただ見つめる。
全ての敵を倒しました。 濃霧が消えたな………。やったのか? ええ。やりましたよ………、きゃっ!
量産型の敵を全滅させたグルナッシュとアーレンティの方へと向かうアイヴァンヌだったが、ふらふらのまま戻ってきた所為で思いっきり躓き、体勢を崩して倒れてしまった。
おい、大丈夫か!? い、いえ………この程度なら何とも無いわ。でも………。 無理はいけません。どうしても先に行きたいと言うなら、これをお使い下さい。
アイヴァンヌはグルナッシュから傷薬を渡され、それを全身に吹き掛けた。剣を納め、アイヴァンヌは再び立ち上がる。
何か、全身が軽くなったわ。本当に不思議ね…。 そうか。…それは良かった。そしてよ、とっとと奴を倒そうぜ。 話によれば、13階にいるとか…。急ぎましょう。私達もサポートします。
3人は部屋を抜け、13階に続くエレベーターへと向かう。ええ、どうかお願い。多分だけどジニィとも合流出来るはずだから………。
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今月は波乱万丈だった。 まず1番のニュースはやはりアレだろう。 母親が熱と嘔吐で倒れたと日曜日の朝に叩き起こされた。 早朝に救急車でかかりつけの病院へ搬送されて 発熱外来で診察したがコロナもインフルエンザもどちらも陰性。 白血球が異常な高数値を叩き出してるにも関わらず 当直医が「本人さんが帰りたいと言ってるので」と 帰宅する��うに促してきた。 「それに僕、当直時間もう終わりだし早く帰りたいんですよね~」 は?ふざけんなクソ医者が…と苛立ちながらも渋々帰宅。 がしかし、夜になるとどんどん容態は悪くなり 39.7度まで熱が上がり水すら飲めなくなり 薬を飲まそうと体を起こそうとすると 引きつけを起こして体がガチガチに硬直して起こせない状態に…。 小柄な母親を抱えるのに父親と2人がかりで疲労困憊で このまま家にいたら確実に死ぬかもしれないと危機感を感じ またもや救急車を手配した。 2番目の当直医は1番目の当直医より更に悪く 面倒くさそうな怠そうな横柄な態度をする医者だった。 「おい、異常無いのにまた検査するんか?」 俺の目の前で言ったので俺に言ったのかと訊きなおすと 俺の顔の前に手のひらをかざして静止。 というか、俺に言ったのではないのなら 「ご家族に言ったのではなく看護師に言ったんですよ」 の一言すら無いのか、と。手のひらかざすの失礼だろ、と。 医者が看護師に同じセリフを言いなおしたら 「入院するなら検査はもう一度必要です」 と答えた看護師のセリフに「チッ」と舌打ちしてため息。 早朝に対応した当直医とのやりとりを説明して 自宅療養は厳しいので入院させて欲しいと伝えたら 「そんなの知りませんよ、僕に文句言われても困ります」 という返事が返ってきた。 「アンタ…感じ悪いね」 気が付いたら医者を睨みつけて言い放ってた。 「嫌なら別の病院行っても良いんですよ?」 医者のこの一言で俺の理性のストッパーは完全に外れた。 「なんじゃとゴルァ!! 同じ組織の人間の対応が悪けりゃ謝罪するのが常識じゃろが! 病院じゃろうが会社じゃろうが組織に属する以上は 連帯責任は社会人としての常識じゃあ!! お前の言うとることは幼稚園児以下じゃ! 医者なんかやめちまえ! お前みたいな医者に診られる患者が気の毒じゃわ!!」 と堰を切ったように怒号を飛ばしてた。 すると医者が 「〇〇さん!〇〇さん!(母の名前) 入院したいんですか?したくないんですか?どっちですか?」 と意識混濁した母親に怒鳴り始めた。 「お前バカか!! 意識不明の重体患者に判断能力あるわけ無かろうが!! コロナとインフルが陰性でも白血球の数値が高いんなら 原因が他にあることぐらい分かろうが! お前の脳味噌と目の前のカルテは飾りか?!」 と胸倉掴んですごんだら 「本当に入院で良いんですね?!」 と医者が睨みつけながら俺に訊いてきた。 「さっきから入院させぇ言うとろうが!! 何回言わしゃ~気がすむんなら!!」 お互いに睨み合いながら緊迫した空間の中 看護師は恐怖でプルプル震えながら涙目。 そこへ救急車の後から追いかけてきた父親が到着。 医者は現場を放置して看護師に丸投げして部屋を出ていった。 その後、入院手続きの為看護師と父親と俺との3人で会話した際に 「あなたも医療従事者ですよね? 先程の件ですが、同じ医療の現場で働く者として どのようにお考えか述べて戴きたい」 と看護師の目を凝視して言った。 もはやヘビに睨まれたカエル状態である。 「ドクターの態度が悪すぎることは私も気づいておりました。 でも私の立場はドクターより下なので ドクターの尊厳を落とすことは出来ないので 指摘したくても出来ませんでした。 本当に…本当に大変申し訳ありませんでした…」 「存じておりますよ。 あなたからその言葉を訊けて良かった。 そう思って戴けてるならそれだけで十分です。 ありがとうございます。 あなたが言えなかったぶん私が彼を扱き下ろしましたので。」 と彼女にお礼を言った。 その後母親はICUに移され一晩を明かした。 主治医が出勤してきてすぐに診察をして 抗生物質を複数回投与したおかげか37.5まで熱が下がった。 その日の午後に主治医から呼ばれ父親と俺と3人で面談を行った。 病名は腎盂腎炎(昔で言う腎盂炎) 膀胱から腎臓へ細菌が逆流しており 下手すると敗血症で死んでしまう場合がある恐ろしい病気だ。 母親の場合はかなり重症だったらしく 当直医の言う通りに自宅療養していたら 今頃母親は死んでいたかもしれない。 土壇場で救急車をすぐに手配した判断力と 医者に怯まない強烈な発言力と精神力があったから 命拾いしたと言っても過言ではない。 本当はあの当直医を告発してやりたいほど腸が煮えくり返っているが 家族の体面を考慮して病院名と医者の名前は書かないでいてやる。 母親が退院する頃にはすっかり気温が秋らしくなって ここ最近では底冷えがするくらい寒くなった。 事前にZOZOTOWNで冬物衣料を仕入れてたので準備万端。 去年はMA-1スタイルにハマっていたが 今年は少しモードなスタイルにイメチェンして ドレープの効いたシックなアイ��ムを仕入れた。 東京と比べて広島人の方が服装に拘った人が多いので 毎日格好に結構困るんだよなぁ…。 意外と東京の人は地味な格好の人が多かったので 俺としては着る物をいちいち考えなくて良かったからラクだった。 SLで商品を買う時はFATPACKで買う習慣が身についてるので RLでもFATPACKで買うクセがついている。 特に着回し度の高い黒は同じものを複数枚持ってたりする。 嫁様に「必ずFATPACK買うのはくーたんくらいだよ…」と言われるが 世間様はシングルカラーしか買わないのだろうか? 東京滞在時の後半8年間はほぼ体調不良で寝込むことが多く 病院ジプシーの果てにやっと辿り着いた病院で 勧められた漢方薬のおかげで何とか生きてこれた。 一時期体調が良くなってたのに最近また再発したので 今度は自主的にAmazonで漢方薬を仕入れて飲んでいる。 甘草を摂りすぎないように含有量をチェックして 調整しながらセルフメンテナンスをしている。 もしかしたら医者より漢方薬に詳しいかもしれない…。 具合が悪いと大好きな音楽ですら雑音にしか聞こえなくて 専らここ最近愛聴していたのはNHKラジオだが 体調が良くなると激しめの曲でも楽しく聴けるようになった。 漢方薬の力、恐るべし…。
MAN CAVEで購入したモノ ■TOPS //Ascend// Alton Leather Jacket ■SHOES GUTCHI - Falcon H M2 //Zebra ■TATTOO . : Mea Tenebra : . Gloom Equal10で購入したモノ ■BACKDROP Amitie CHAINS ROOM BACKDROP
Other ■BOTTOMS -ODIREN- Bill Pants
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こんにちは、ヨハネスブルグのジャニスです。息子が夏の咳と闘っています。 幸いなことに、彼は5日分の薬しか処方されていませんでしたが、それを聞いて、子供たちにもっと長い間ひどい薬を服用させなければならない哀れな親たちのことを考えさせられました。 しかし、その前に... 今日の必読書 について知っておくべきことすべて 中国の子供たちに蔓延している肺炎 。 を治療するより良い方法 人を食べる病気 。 毒性の強いMpox株が コンゴで初めて性行為を介して広がり、より致死性の高い大流行のリスクが高まっている。 子どもたちにもっとおいしい選択肢を提供する 多くの親は、赤ちゃんや幼児に薬を飲ませようとする報われない仕事に耐えてきました。 ほとんどの子供たちは それを吐き出して から1マイル走りますが、どれだけ飲んだか、あるいは次の薬を一体どのようにして彼らに摂取させるかについては推測することになります。 原因となる細菌に感染していると推定される世界中の約 200 万人の子供たちの親のことを考えてみましょう さて、致死性の高い多剤耐性結核の 。 最近まで、何か月も続けて服用する必要がある非常に苦い薬しか選択肢はありませんでした。 しかし、小児治療法の開発が軽視されがちなこの分野におけるまれな朗報として、フルーツ風味の薬を1日1回6か月間服用すると、小児のMDR-TB疾患発症リスクが以下の効果で軽減されることが研究で示された。半分以上。
子供のための結核薬:結核薬がなぜそれほど重要なのか - Bloomberg
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最近彼の日記を見てなかった、久々に開いてみた、きっと彼はカメラを仕掛けてあるから見てることもお見通しなのだろう、でも気になるから見ざる負えない。
最近彼は何かまた見えない何かに襲われているようだった、私は仕事をやめたから彼に不安なんてないなんて思っていたけど彼からしたら、そんなことなかったんだなって日記を見て思った、
私が病気になったときのことも書いてあった、熱に強い私だけれど、彼からしたら心配だったんだななんて思うとニヤニヤしてしまう、あの時はしんどかったけど、それを見たらなったのも悪くないかなんて思えた。
最近咳が止まらなくて、彼にも不安にさせていた、怖いけど一人で病院に行った、久々に出る、外の世界は怖くて、見ていないとわかりながら自分のことを見て嘲笑っている人がいるんじゃないかなんて思えた、病院で「深澤さん」なんて呼ばれれば彼と結婚したんだなって他人からの照明のようでうれしかった。
先生から聞いた言葉は驚きだった、「咳喘息」息をのんだ、正直信じれなかった、彼になんて嘘つこうなんて思いながら先生から薬をもらった、最近寝れなくて、睡眠薬をもらっているから、、この薬も増えるのか、彼にばれないようにするのに精いっぱいなのに。なんて思いながら吸入薬をもらった。これは私の部屋に隠そう。そう誓いながら帰った。
暫くして彼の日記を見た。ばれてる様子はなかった。そう最近うれしかったことといえば彼が仕事を辞めた。転職??するって言ってたから仕事変わったんだなぁって思った。そう思った日に日記を見たら、彼は仕事を辞めただけで、次の就職なんて見つけてなかった。彼は何がしたいんだろう、って考えてたら、彼の顔ジーっと見ちゃったな。誘ってると思われて襲われた、まぁそれも幸せだなぁって考えるのやめたけど、今思えばその時から彼はこれを考えてたんだなぁ・・笑
最近彼の様子はさらにおかしかった。でも四六時中彼と入れることは幸せの何物でもなかった。時が止まるなら止まってほしいそう思ったときに彼の思ってたことがやっとわかった。あぁ彼も止めたいんだ、ことの時を、そう思ったら愛しくて、たまらなかった。
彼の日記は仕事を辞めてから、私との事情のことが多くなった、それに反面私の心と体は日に日に衰退してってた。起きるのが遅いのは彼に甘えたいからもあるけど、日に日に飲む薬の量は増えていた。自分でも終わりを感じてた。彼にばれてないかって日記を見る毎日だった。でも彼は事情で疲れたんだろうって思ってくれていた。よかったばれてない。安心でまた深い眠りに落ちた。
彼は途中から私が見てることに気づいてた。この日記を一体どこまで読んでるのなんて書いてあった。すべてだよなんて思いながら彼が寝ている横で彼の字を見て涙した。ごめんね、君が思うより私のほうが持たないかも。なんて思いながら彼の横でいつものように薬を飲んだ。
彼がしかめっ面してた。もう私にはわかってた。彼は怖くなったんだろうなって、ううん心配何てしなくていいよ、君のための命だからなんておもいながら、大丈夫?って聞いた。彼は、これからの事考えてたんだって、これから何てないのわかってるよなんて心で思いながらそっかって笑って彼を抱きしめた。少し震えてる彼が愛おしくて、大丈夫。君につらい事なんてさせないからね。って決意した。
きっと最後の日は近いんだなって何となく感じてた、だからあそこ行きたいなんて甘えて、彼にいろいろ連れっててもらった。嫉妬して激しくなるからそれにも愛しさがあって、彼は底抜けのない独占欲なんだなんて思ったら、彼を自分で独占できてる今が幸せだった。彼と笑顔で眠れるのはあとどれぐらいなんだろう、なんて思いながら。
連日の外出で私の薬の量は明らかに増えてた。きっと彼ももうゴミ箱見て気づいてるのかもしれないな言ってこないなんて、いじらしい人だなんて思いながら昼から行動が始まった。彼の顔を見てると苦しそうだった。彼を苦しめてるのが私なのかななんて考えたら最後ぐらい自分の手で終わらせようって今度こそ決意した。ねぇ。君は今苦しいんだよね、私はつらいなんて思わせたくないからなんて思いながら彼に笑顔で抱き着くことしかできなかった。
彼はきっと巻き込んでしまった、なんて思っているんだろうな。なわけない、私も彼と出会った一年間自分が自分じゃないように幸せだった、365日。あぁ、彼の寝顔はやっぱり綺麗だななんて思いながらいつもより多い薬と、モルヒネ、そう毒に似た薬を飲んで彼に置手紙をおいて、自分たちが過ごした部屋を見つめて、彼の横に寝転がった。彼のほほに口づけして、「愛してるよ。辰哉。」なんて最後のセリフを吐きながら、眠ったように、私は先に行った。
_____後日_____
渡辺が異変に気付き彼ら二人の家に向かうとそれは、凍えるような寒さの部屋がそこにあった。机にある毒を見つけて、彼が嫌な予感がし、寝室に向かうと幸せそうに彼女を抱きしめる彼の姿があった。
すぐにニュースになり、渡辺は第一発見者、コメントを求められてこういった。「ある意味純愛だったんだろうななんて思います」
そうこの事件は雑踏に消えていく__
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230605 月
僕は大抵の人が眉をひそめるような「露悪的な態度を取る人物」から勇気をもらい続けてきた。反面教師としてのアレもありつつ、普通にポジティブな影響も受け続けてきた。
要するに「悪いボール」を活かせるか否かは受け手サイドに「毒から薬を精製する能力」があるか否かの問題なのだ。僕にはそれがあった。
だから僕が素で振る舞って毒を吐き散らしたとしても、あるいはそこからポジティブな影響を受ける人間というものは必ず居るのだ。
我ながら大した居直りだ。自分が異常者である事を棚上げし「迷惑耐性」が無い人々をいくらでも加害してよいという表明に聞こえる。
立場上それを認めるわけにはいかない。だからゾーニングする。
自分より圧倒的に「強い」人々にしか素は見せない。まあ、普通はそういうものだよな。損得勘定的に考えて。なんで耐性が無い弱い人に毒を注入しようとしてたんだ。それじゃまるでパワハラ飲み会の「いっきコール」だ。
迷惑耐性とは普通の人が「しらねーよお前の勝手かつ場当たり的で後出しジャンケンまみ��の××都合」って言いたくなるクライアントや上司の甘えきったオーダーやイチャモンを「ほい!」の一言で済ませて自分がやるべき事をきっちりやりきる能力を指す���
「自分がやるべき事をきっちりやる」のは大人や社会人として「当たり前」だとして、それが実行できなくなるレベルの「邪魔だて」をスルーし上手くさばく事ができる能力こそが「迷惑耐性」と言える。
冷静に考えてなんでそんなハラスメントが発生するんだろう? とも思うが「タイトな納期の中で実技スキルが高い人達が妥協せずものを作ろうとするから」だと仮定してる。しかもその人達は納期がタイトでないと本来のポテンシャルの2/3も発揮できない。結局「ブラック環境依存症」なのだ、当人たちが認めようと認めなかろうと。僕はその構図をフカンし揶揄する事ができるだけで結局は同じ依存症。追い詰められなければ脳が動かない。
迷惑行為とハラスメントだらけのブラック環境でしかテンション上がらない。
いや、昨今にそんな人間滅多にいないって、とおっしゃる業界の方もいるだろう。しかし僕の周りには自然とそういう人々が集まる・・というか僕がそういう人々の輪に招待されがちなのだ。
でも大丈夫。僕にはフィルターと変換装置があるし、ケガレを外にいたずらに持ち出さないモラル(?)もある。いや、狂人が「私は正常です」って言ってるようなもんだな・・まったく信用ならんわ我ながら。
狂う時は狂う。やる時はやる。そん時はなりふり構わず逃げてくれ。壊れる時はフェードで壊れるだろう。
破損の境界線は自覚できない。
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【スマートジャンキーリポート4】
「お前となら何でもできる気がする」
親友と部屋で大麻を吸いながら「青い春」という映画を見ていた。
この映画は自分達が大学生の時に一緒に見たことのある映画だった。
松田龍平や高岡蒼佑が出演している青春映画だ。
「幸せなら手を叩こう」
と落書きの描かれた学校の屋上で柵の外に立って手を叩いた回数を競う"ベランダゲーム"を行い、失敗すると校庭に落ちてしまう。
という、道のない未来へ進みつつある不安定な不良達を描いた話。
当時自分は無職だった。
この時は24歳くらい。
会社からボーナスを貰ったタイミングで計画的に辞めた。
学生の時に水商売のスカウトをしていて、そのおかげか貯金もあった。
親友の仕事は広告関係で副業もやっていた。
ルームシェアなので生活費はあまりかからなかったし、ドラッグ遊びをやるくらいのお金の余裕はあった。
もしお金が無くなったらまた適当に考えればいいと思っていた。
この日は新宿のヨコヤマのところに行き、新しいドラッグを入手してきた。
パケに入った紫色の毒々しい色をした錠剤。
MDMAだ。
自分達はケミカルにも抵抗は無かった。
むしろ何故これまで入手しなかったのか不思議に思ったくらいだ。
後から調べたところ、その錠剤は、
「パープルマセラッティ」というMDMAだった。
MDMAを摂取し始めてからはよくEcstacy DataというサイトでMDMAのことを調べていた。
今このサイトはDrugs Dataという名前に変わっている。
まず最初にMDMAの注意点から。
・半分食べて1時間ほど様子を見る
・足りなかったらもう半分食べよう
・気分が悪くなったら動かず安静に
・空腹で食べると胃が悪くなる
・だが、強く効かせたいなら空腹がいい
・もっと強く効かせたかったら2〜3個食べよう
・ウィダーとキャベジンを飲んでから食べると胃のダメージが軽減される
・吐きたくなったら吐こう。吐いた後は調子が良くなる
・水分不足になること多々。たくさん水を飲め
・遊び終わったら風呂に入る。半身浴がいい
・寝る時は草と眠剤
少し多いけどこんなもんかな。
またセッティングとかは詳しく書く。
あとは死ぬ気で楽しもう。
ドラッグユーザーが周りにいなかった自分達はネットでドラッグの接種方法や作用や体験談などを調べていた。
MDMAの作用には多幸感と書いてあった。
よく分かんねえな、と思った記憶がある。
そしてその日はネットで拾った知識を元に空腹の状態で舌下投与をした。
舌下というのは下唇の中に入れてMDMAを溶かして吸収させるという方法。
今考えるととんでもない方法だ。
というのも、MDMAはめちゃくちゃ苦い。
この世にある経口摂取するものの中で、苦さのランキングがあれば三位以内には確実に入ると思う。
考えただけで憂鬱な気分になるくらい苦い。
化学薬品の味なんだろうけど、他には例え難いくらいだ。
しかもこの方法で接種すると下唇がただれることさえある。
「溶け切るまで我慢しろよ」
唇の中でMDMAが溶ける時間は地獄だった。
それでも我慢した。
MDMAをより強く効かせたかった。
溶け切ったあとは机の上にあったコーラを飲んで胃に流し込んだ。
飲み込んだ口の中はとても苦くて気持ち悪かった。
「クッッッソまずいなこれ」
「ちゃんと我慢した?」
「当たり前だろ」
30分くらい経ち、体がやけにフワフワとしてきた。
「ちょっと気分悪くなってきたからトイレ行ってくるわ」
親友はそう言ってトイレに行った。
MDMAを接種すると嘔吐すること��よくある。
自分は吐き気はなかったが、体が熱くなり発汗してきた。
気持ち悪そうにしていた親友だが、トイレから戻るとケロッとした顔で戻ってきた。
「吐いた?水いっぱい飲んだ方がいいよ」
「全然大丈夫。めっちゃ元気になってきた」
「良かった」
「そろそろ動きたくなってきたな」
「外にでも出てみる?」
「いいね行こう」
ソファーから立つと浮遊感が凄かった。
本当に浮いているみたいだった。
そして自分達はいつも通りジョイントを巻いて世田谷公園に向かった。
体の感覚が普段と違い、上手く歩けなかった。
照明がやけに眩しい。
その日の公園はいつもとは違い、やけにキラキラしていた。
瞳孔が開いていた。
公園に着いたところで親友はジョイントに火をつけた。
「調子はどう?」
「めっちゃいいわ。お前は?」
「最高」
MDMAと大麻は相性が良い。
体が軽くなり、MDMAの作用が増幅されるような感じ。
そして何故か無限に吸えてしまう。
喉も痛くない。
味も普段より美味しく感じる。
そしてまたフラフラと2人で歩いた。
1〜2時間経つと効きがピークになり、目の焦点が合わなくなっていた。
これが俗に言う目ブレ。
2人で公園の遊具を片っ端から遊んでいった。
子供に戻ったような感覚がした。
ブランコに乗った時なんてMDMAの作用である、浮遊感と相まって空に吹っ飛ばされるんじゃないかと思った。
体が異常に軽かった。
空は星が綺麗で見上げ��と吸い込まれるような感覚がした。
最高だった。
一通り遊具で遊んだ後は疲れてしまったので、家に帰った。
部屋に戻ってからは大麻を吸って先ほど途中まで見た「青い春」のラストシーンを見た。
そのシーンを真似して手を叩く親友を見たら何故だか面白くなってゲラゲラ笑った。
気がついたら6時間くらい経っていた。MDMAの作用も収まってきた。
小さな錠剤にはたしかに幸せが詰まっていた。
初めてのMDMAは背中に羽が生えたみたいだった。
この頃、将来のことには無頓着だったしどうでもよかった。
今が楽しければ何でもいいと思っていた。
一才悲観はしていなかった。
親友と一緒なら何でもできると思っていたから。
確かにあの時の自分達には何でもできた。
MDMAの抜けは他には形容し難い、虚しいような、寂しいような感覚がする。
小学生の頃に夕方まで友達と遊んでから家に帰る時の、まだ遊びたいのに帰らないといけない感覚に似ていた。
この感覚はどことなく、人との別れを経験する時の感覚とも似ていて苦手だった。
※この物語は全てフィクションです。
違法薬物の使用、犯罪行為を助長するものでは一切ございません。
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映画『エデン、その後』
Amazon Primeでアラン・ロブ=グリエ監督の映画(いやロブ=グリエの場合はシネロマンというべきかもしれません)『エデン、その後』(L'Eden et après、1971)を見ました。
エデンは楽園のエデンではなくカフェの名前です。
冒頭で迷路のようなところに迷い込んだ女性が男たちに強姦されるシーンや同じく迷路のようなところでロシアンルーレットのようなことをするシーンがありますが、それは全て「真似っこ」ーーカフェ・エデンにたむろす学生たちが遊んでいるのです。
ある日そこへ見知らぬ男がやってきます。男は学生たちにアフリカの話をします。男はヒロインのヴィオレットに「デュシュマン」と名乗り、夜中に運河で会う約束をします。
ヴィオレットが運河へ行くと怪しげな男女が自動車に乗ってやってきます。カフェ・エデンにいた大学生たちのはずですが、ヴィオレットはそれがわからないのか、彼らからから逃げて近くの工場に入り込みます。
気がつくともう朝です。ヴィオレットは運河に浮かぶデュシュマンの死体を発見します。上着の内ポケットにはチュニジアから送られた絵葉書が入っています。
ヴィオレットは仲間たちに異変を知らせに行き、一緒に運河に戻ります。でも、死体はどこにもありません。代わりにヴィオレットが前夜工場の中で落としたハンドバッグが置いてあります。バッグの中にはなぜかチュニジアからの絵葉書が入っています。
ヴィオレットは自宅に帰ろうとしますが、鍵がありません。カフェ・エデンに忘れたのではないか、カフェのウエイターのフランツに聞いてみればいいと仲間に言われて、彼女はエデンに向かいます。
エデンに行くと見知らぬウエイターがいて、フランツは前日カフェを辞めたと言われます。しかし、鍵はピアノの鍵盤の上に置いてあったので、ヴィオレットは家に帰ります。
彼女の家の壁には叔父さんが遺した抽象画が掛けてありました。売ればかなりの額になる絵とのことですが、ヴィオレットは手元に置いていました。その絵がなくなっています。
ヴィオレットは絵葉書を取り出します。丸天井のある白いアラブ風の建物が青い空をバックに写っている絵葉書なのですが、縦にしてみると壁にかかっていた絵と同じデザインであることがわかります。
えーっと、それから……なぜかヴィオレットは映画館で映画を見ています。スクリーンにはチュニジアの風景ーー白いアラブ風の建物と青い空ーーが写っています。
気がつくとヴィオレットは映画の中にいます。彼女はそこで「ダッチマン」と名乗る彫刻家の男と知り合います。ダッチマンはデュシュマンとうり二つです。
ダッチマンはヴィオレットが持っていた抽象画を隠し持っています。カフェ・エデンにいた大学生たちがその絵を狙っています。
大学生たちはヴィオレットを誘拐・拉致して絵のありかを吐かせようとしますが、ヴィオレットは当然知りません。
えーっと、それから……ある女子大生がダッチマンの留守に家に忍び込み絵を奪いますが、仲間には何も言いません。ある男子大学生がヴィオレットに「奴らは君を殺すつもりだ。その前にこれを使え」と言って毒薬を渡します。ヴィオレットはそれを使って看守の大学生を殺して逃げ出します。
これまでも訳のわからないことが多いのですが、ここからさらに物語は混迷を極めます。
ヴィオレットは浜辺で自分そっくりの女と出逢います。女はヴィオレットに水を飲ませ匿います。
ヴィオレットを拉致した大学生2人が急に争い合い、海に入って一方がもう一方を殺します。
ヴィオレットがダッチマンに会うため港へ行くと、彼女の目の前でダッチマンは自動車に轢かれ、海に落ちで死んでしまいます。自動車を運転しているのはカフェ・エデンのウエイターのフランツです。
ヴィオレットは自分が監禁されていた建物に戻ります。中では最後の大学生(なんだろうと思います)が死んでいて、死体の横に例の抽象画が落ちています。
「こんな絵のために殺し合ったの?」とヴィオレットは言います。
気がつくと彼女は自宅にいます。カフェ・エデンではいつものように大学生たちがたむろしています。
最初の強姦やロシアンルーレットが「真似っこ」だったように、ここまでの物語も全て「真似っこ」だった、現実ではな��ったということなのですかね。
「舐めとんか」と怒る人もいるかもしれませんが、これがロブ=グリエの映画ですね。
女性の裸はガンガン出てきます。当時としては非常に刺激的な映画だったかと思われます。
フランスのWikipediaを見ると、この映画についてある批評家が「ロブ=グリエはほとんど欲情を催させないエロティックな映画を作るのに成功した数少ない監督の1人だ」と書いていました。
褒めているのか貶しているのかわかりませんが、なるほどと思いました。
Amazon Primeにはロブ=グリエの映画として他に『囚われの美女』と『不滅の女』が入っています(『快楽の漸進的横滑り』と『ヨーロッパ横断特急』と『嘘をつく男』も入っていますが、これらはすでに見ました)。
まずは『不滅の女』を見てみるつもりです。
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WASITE.store 2022/12/05 now OPEN 今日の海 1869年の今日誕生 森下博 (〜1943) あの「森下仁丹」の創業者です!!! 〜仁丹〜 それは「神薬」ともうたわれたものです。 ご命日の翌日には 中国大陸の新聞にこう知らせがのるのです。 「神薬仁丹の創業者、日本森下博大先生死す」 仁丹とは 香りを薬にしたようなもので、 明治時期、医療水準が十分じゃない時代、 森下さんは 「病気は予防すべき」 と、今じゃ当たり前ですが、 昔は当たり前じゃなかったことを目指しました。 仁丹の材料、その香の効能は 「消化をよくし、胃腸を健やかに」 それが"毒消し"となり、 身体の調子を取り戻し健康にいたらしむ! 仁丹って言えば あの軍服みたいなのを着た ヒゲのおっさんが目印、 ですが、 あれは軍服じゃなくて 当時の「外交官」をイメージ。 これは「健康への外交」を 商品とPRコンセプトとしているため。 そう、仁丹は PRがとんでもなく上手だった! 森下さんのお父さんは タバコ屋さんをやってたんですが、 サムライ気質の商売をしていたから うまくいかなかった。 で、昔はいい商品でも、 あんまり宣伝をするとかえって嘘くさい、 といい評判にはならなかったんだけど、 仁丹の売り出し方は、 この古いステレオタイプを真っ向から否定! 財を投じて広告を出しまくるんです。 これが大成功!!! よ!「日本の広告王」! と称されるほどですよ。 さぞ爽やかな広告かと思いきや、 ドイツの宰相ビスマルクの顔面イラストに 「毒滅」 と圧が強目な広告!!! これは梅毒の薬の広告でした。 そこから日本を飛び出し アジアに商圏を広げ、アジア中に広告戦略! かつてのインドでは インド人「日の丸は知らんが仁丹なら知ってる」 と言われるほどの知名度!!! 伝説的なエピソードが多すぎて 全部は紹介できませんが、 テーマは香り屋として「香りの話」 現在はざっくり香りと言えば 「アロマ(セラピー)」か「香水」 古代は、パフュームの語源となる 「煙」 を神事に焚いたことから人は香りを使い始め 煙を焚いた後には嫌な虫が寝床からいなくなる、 という原始的なライフハックを積み重ね、 身体に塗ったら気分いいやんけ! と「塗香」という使い方にまで昇華。 これは仏教の中では「徳」のある行の一つ。 これ。 蒸し暑くて虫もよってくる修行中の"苦" を解消するものとして奨励されます。 「修行がバリはかどるで!」 ってこと。 (受験生のおでこに冷えピタ的な?) それから自然界にあるものを観察し、 研究して科学は始まります。 香水でみんなが好きな「ムスク」 つまりは麝香ですが、 古代中国では「霊薬」として珍重されました。 不老不死になんじゃね? という研究にも使われたことでしょうね。 是非その麝香・ムスクを飲んでみたい! と言う人は 「宇津救命丸」 をどうぞ。 あれには天然の麝香が入ってますよ。 で、仁丹は それまでの人と香りの歴史の中から生まれた ファッションとは違う香りの世界。 香りで日本人を健康にしようと 奮迅したレジェンドが 仁丹 = 森下博 さん! 仁丹の名前の意味は 「丹」=台湾で丸薬を意味する言葉。 で、 「仁」は? 仁、は最高の徳とされる 「人として当然の思いやり」 という意味です。 よく「口は災いの元」と言いますが、 森下さんは「健康は口から」と。 「口を酸っぱくして〜」 なんて健康への小言は多くもなるけど 仁丹の爽やかな吐息は、 心身を清浄にしてくれるものです。 爽やかにいきましょう!!! それが、仁 = 最高に良いこと というわけで、今日も ストーーーーーーップ!!!ロシア!!! 今日も良い1日を! #WASITE #ワシテ (WASITE) https://www.instagram.com/p/Clxp6VAPCoL/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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