#楢木和也
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今週の入手本(20240212〜0218)
『地衣類、ミニマルな抵抗』(ヴァンサン・ゾンカ著/宮林寛訳/まえがき、カバー写真:大村嘉人/序文:エマヌエーレ・コッチャ/みすず書房)。地衣類を扱った書籍というだけで心がワクワクしてきませんか?私はします。
『読書アンケート 2023 識者が選んだ、この一年の本』(みすず書房編/みすず書房)。執筆者(目次記載順)加藤茂孝、白木賢太郎、土田昇、野田正彰、花崎皋平、徳永恂、上村忠男、齊藤誠、渡辺政隆、永田洋、服部文祥、加藤尚武、小澤実、藤井省三、堀川惠子、川那部浩哉、鎌田浩毅、榎本空、栩木伸明、豊下楢彦、小沢節子、酒井忠康、山田稔、佐藤文隆、宮下志朗、原武史、細川周平、山口二郎、沼野充義、奥山淳志、白石直人、大野克嗣、𠮷田徹、根本彰、竹内洋、青山直篤、山内一也、油井大三郎、重田園江、大島幹雄、柿沼敏江、頭木弘樹、根井雅弘、佐藤文香、坂内徳明、岡崎宏樹、倉田徹、斎藤真理子、朽木祥、宇野邦一、松本潤一郎、宮地尚子、酒井哲哉、飯田隆、永江朗、新城郁夫、草光俊雄、武藤康史、岡田秀則、江口重幸、松家仁之、斎藤修、石川美子、大井玄、妙木浩之、水島治郎、新田啓子、ブレイディみかこ、山崎雅人、䕃山宏、澤田直、阿部公彦、最相葉月、阿部日奈子、西平直、福嶋聡、キャロル・グラック、犬塚元、小谷賢、斎藤成也、三原芳秋、生井英考、和田忠彦、瀬名秀明、小野寺拓也、宮﨑裕助、郷原佳以、今村真央、川端康雄、三島憲一、板橋拓己、松本俊彦、神庭重信、増田耕一、巽孝之、石原千秋、上野千鶴子、長谷正人、早川尚男、田崎晴明、李静和、野崎歓、野家啓一、姜信子、勝俣誠、成���龍一、富士川義之、市村弘正、栗原彬、松沢弘陽、伊佐眞一、梅津順一、廣瀬浩司、蔵屋美香、十川幸司、千田善、鈴木布美子、國分功一郎、堀潤之、近藤和彦、鎌田慧、佐藤良明、小松美彦、丘沢静也、斎藤環、三中信宏、亀山郁夫、増田聡、鈴木了二、小沼通二、轡田收、野谷文昭、川本隆史、伊藤憲二、ノーマ・フィールド、吉岡忍、早川由真、小谷真理、鵜飼哲
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[Announcement] 舞台「KING OF DANCE」(butai king of dance)
the DVD/Blu-Ray will be released on December 2020☆ ☆ ☆
#king of dance#高野洸#takano akira#和田雅成#wada masanari#丘山晴己#kiyama haruki#蒼木陣#aoki jin#丞威#joey#福澤侑#fukuzawa yuu#楢木和也#naraki kazuya#辻諒#tsuji ryou#seto#荒木宏文#araki hirofumi
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[Video] 舞台「KING OF DANCE」(butai king of dance)
the DVD/Blu-ray will be released on December 18th, 2020☆ ☆ ☆
☆ DVD ☆ Blu-ray ♪ Amazon
#king of dance#高野洸#takano akira#和田雅成#wada masanari#丘山晴己#kiyama haruki#蒼木陣#aoki jin#丞威#joey#福澤侑#fukuzawa yuu#楢木和也#naraki kazuya#辻諒#tsuji ryou#seto#荒木宏文#araki hirofumi
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Ensemble Capulets/ キャピュレッツ ダンサー, Romeo et Juliette Jp 2011 (3/4)
Top row, (Left to Right):
Back row: 島田友愛/Shimada Yui, 鈴木明倫 , 碓井菜央/Usui Nao, 河本麻祐子/Kawamoto Mayuko?, ShirotaTybalt, 楢木和也?, 遠山大輔, 飯田一徳, 遠山裕介
Front Row Sitting: 仙名立宗, 吉元美里衣/Yoshimoto Milly, Watanabe Daisuke, 橋田康, 松島蘭/Matsushima Ran, 唐澤裕香/Karasawa Yuka?
Second row (Left to Right):
遠山兄弟, the brothers are back! (遠山大輔, KakizawaRomeo, 遠山裕介)
KakizawaRomeo+ 島田友愛.Shimada Yui+ ShirotaTybalt, 橋田康 , FurukawaRomeo
Third row (Left to Right):
遠山大輔
河本麻祐子?, 碓井菜央
河本麻祐子?
Parts: 1 (2011Capulet Lads), 2 (2011Capulet Ladies), 4 (Le bal, 2013)
#romeo and juliet costumes#romeo et juliette#romeo and juliet#キャピュレッツ#capulet#costume detail#costume reference#costume#cosplay reference#ensemble cast#碓井菜央#遠山大輔#遠山裕介#French musicals#吉元美里衣#松島蘭#河本麻祐子#楢木和也
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2021年4月29日
【新入荷・新本】
『写真集を編む。(別冊太陽スペシャル)』(平凡社、2021年)
価格:1,540円(税込)
/
「写真集」はいかに生み出されるのか? R・フランク『THE AMERICANS』から森山大道『にっぽん劇場写真帖』まで、100冊の名作写真集を通して浮かび上る、新しい写真史。
【目次】 [巻頭特集] ◆福原信三『巴里とセーヌ』���―100年前の写真集の世界 寄稿/光田由里、森岡督行 [写真を編むこと。] ◆「森山大道写真集成⑤1960−1982」はいかに編まれたか? ◆のら社――撮ること、編むこと。 ◆子どもたちに向けて「写真絵本」を編む。 ◆〈特別対談〉ホンマタカシ×大貫卓也『東京郊外』、東京の匿名を編む。 ◆〈志賀理江子インタビュー〉写真集が生まれる場所 ページをめくることで時間が生まれる ◆ロバート・フランク『アメリカンズ』再訪 寄稿/倉石信乃 ◆[日本の名作写真集100選] 選・文=鳥原学/畑中���宏 福原信三/堀野正雄/小石清/岡田紅陽/安井仲治/木村伊兵衛/濱谷浩/土門拳/桑原甲子雄/入江泰吉/緑川洋一/植田正治/小島一郎/清宮由美子/渡辺義雄/石元泰博/芳賀日出男/林忠彦/長野重一/早崎治/秋山庄太郎/奈良原一高/川田喜久治/細江英公/東松照明/石黒健治/渡辺眸/桑原史成/沢田教一/土田ヒロミ/江成常夫/比嘉康雄/本橋成一/白川義員/野町和嘉/中平卓馬/高梨豊/荒木経惟/森山大道/須田一政/内藤正敏/深瀬昌久/鈴木清/牛腸茂雄/柳沢信/浅井慎平/沢渡朔/篠山紀信/鋤田正義/北井一夫/石内都/倉田精二/原芳市/雑賀雄二/宮崎学/栗林慧/岩合光昭/中村征夫/星野道夫/今森光彦/藤原新也/山崎博/杉本博司/柴田敏雄/古屋誠一/北島敬三/宮本隆司/橋口譲二/鬼海弘雄/武田花/児玉房子/潮田登久子/今道子/三好和義/石川賢治/都築響一/畠山直哉/尾仲浩二/楢橋朝子/中野正貴/高橋恭司/ホンマタカシ/佐内正史/鈴木理策/松江泰治/金村修/神蔵美子/野口里佳/蜷川実花/長島有里枝/川内倫子/澤田知子/鷹野隆大/本城直季/梅佳代/浅田政志/石川直樹/田附勝/志賀理江子/石川竜一 ◆写真集と出会える場所。 小宮山書店/東塔堂/二手舎/BLIND BOOKS/flotsambook/book obscura/LVDB BOOKS/YOU BOOKS/冬青社/蒼穹舎 ◆エッセイ 藤野可織、内田真美、曽我部恵一 ◆特別企画 「月刊太陽1963-1964」十二冊を読む。インタビュー=藤本やすし(CAP)
https://www.heibonsha.co.jp/
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新高島駅 BankART Station にて開催【ART BOOK/ART GOODS】
参加しています⚓️🖼📚🖍⚓️
2019年7月5日(金) - 21日(日) 11am - 7pm
@ BankART Station
横浜市西区みなとみらい5-1 新高島駅地下1F
🌊大好きな横浜⭐️⭐️⭐️⚓️
港、夜明け1時間前の赤色空気層
& Bankart + 黄金町桜荘 レジデンス
- 横浜港portside地区1994-2004 drawing
zine /ペイント HAPPY BAG⚓️🖼 📚🖍⚓️
アートグッズ/アートブックのイベントを開催中 !ポストカード・バッジ、小冊子、ジーン、マンガ、書籍、古本、ポスター、版画、ドローイング、写真、マルチプル、水彩画、油彩画、絵本、彫刻、立体作品、など。
有名無名の170チームを超えるクリエイターの100円~ 10万円の商品(作品)が、1,000点以上BankART Stationに⭐️
ご来場お待ちしております。
出品団体・作家(順不同)
のげやまくん、ファーレ立川アート管理委員会、石内 都、HeHe、橋村至星、エクスポート、岩間正明、三宅由梨、みかんぐみ、光画コミュニケーション・プロダクツ株式会社、Alt_Medium、山口晋平、静岡市美術館、廖 震平、藤野真也、神戸アートビレッジセンター、今村 源、はじまりの美術館、DOOKS、株式会社ボイズ、しまうちみか、韓 成南、島村恵美、ときたま、アートギャラリーミヤウチ、磯崎道佳、井上奈奈、株式会社プロセスアート、株式会社気動、原口典之、柳 幸典、伊東敏光、チャールズ・ウォーゼン、田中圭介、七搦綾乃、入江早耶、丸橋光生、土井満治、尾身大輔、チームやめよう、牛島達治、salon cojica、近藤美恵子、gallery 21yo-j、山下大輔建���設計事務所: DYA、谷内口博幸、イメージ エフ、土居大記、今野規子、松山 賢、土方美雄、密照京華、楢橋朝子、和田守弘、西武アキラ、細淵太麻紀、現像、新垣美奈、関 直美、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、島根県立石見美術館、遠藤章子、坂田恭平、JUNKO SUZUKI、尾山久之助、広松木工株式会社、SUZUKIMI、乾 久子、樋口昌美、渡辺 篤、窪田久美子、山本麻世、古橋 香、阿部道子、アーツカウンシル東京、佐々木大河、金子未弥、RED Profile、牛島智子、関内 潔、ぽつねんとして、(松山由佳・鈴木恵里)、藤村駿斗、大和由佳、柵瀬茉莉子、上村卓大、スサイタカコ、余情、韓 卿浩、中島 修、関 和明、大野 繁、河村るみ(松田るみ)、鈴木事務所(鈴木 雄介 + Léo Allègre)、藤本英明、岩佐 徹、横浜トリエンナーレ組織委員会、寺江圭一朗、高橋啓祐、山口啓介、林 淳一朗、秋山直子、サンズイ舎、武弓真実、horime tougei (ホリメトウゲイ)、和田 彩、泉 イネ、松本倫子、近藤 南、SAKURAI ART SYSTEM、ユ・ソラ、葉栗 翠、坂間真実、奥村昂子、矢内原充志、村田 真、繁田真樹子、pipi-goldfish、ツバメ出版流通、PHスタジオ、おのあき、丸山純子、中谷ミチコ、松本秋則、プレッシャーズ(阿部 静・岩永かおる・柴田かなこ・土本亜祐美)、三枝 聡、レイヨンヴェール、村田峰紀、関 直子、ごとうなみ、開発好明、ヤング荘、LIXIL出版、佐久間里美、オフィス卯甲、野老朝雄、gallery fu、カトウチカ、増井ナオミ、有限会社かんた、蔵 真墨、安部寿紗、あべれいこ、西原 尚、N-mark、川本尚毅、金川晋吾、キム・ガウン、中川達彦、谷本真理、山下拓也、高杉嵯知、安田拓郎、阿部剛士、橋場佑太郎、Multiple Spirits(マルスピ)(遠藤麻衣+丸山美佳)、三浦かおり、Lori Ono、リュウ・リン、makira 牧ヒデアキ、吉田翔太郎、中島庸介、恩地みどり、SYコレクション、アートフロントギャラリー、 ま��づくりスタジオ鶴岡Dada委員会、宮森敬子、ベクソンアーツ、旅する芸術祭実行委員会、黄金町エリアマネジメントセンター、山本愛子、岡 孝博、相原康宏、廣中 薫、増山士郎、町田紗記、他
◯BankART出版から100タイトル以上(川俣 正、田中信太郎、岡崎乾二郎、中原浩大、朝倉 摂、原口典之、柳 幸典、中原佑介著作集、他)
◯雑誌バックナンバー(新建築、住宅特集、美術手帖、芸術新潮、ART iT、REAR、他)
#bankart#bankart Station#ARTBOOKS#ARTGOODS#Yokohama#portside#zine#art#kaoruhironaka#廣中薫#drawing#contemporary#abstract
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わーい。たのしみー! どんな作品やグッズ販売されるかなー! 上野でやる公募展などでは販売はあまりなさそうだし、アートグッズに特化したイベントは珍しい気がする! なによりBankArtさまで買えるの嬉しいよー 場所の記憶とかも一緒に持って帰れる気がする! 100円からあるそうだ! やった!私でも買えるものがある! , #Repost @bankart1929 ART BOOK/ART GOODS @BankART Station 2019年7月5日[金]〜21日[日] 11:00–19:00 現代の・ポストカード・美術・建築・ダンス・無名の・グラフィック・カタログ・若い・本(古本)・写真・版画・プロダクト・立体・ドローイング・タブロー(絵画)・年老いた・始めたばかり・アーティスト・チーム・大きなギャラリー・有名な・美術館・等々・全国から アートグッズ/アートブックが集まります! 価格は100円~ 10万円 出品団体・作家(順不同) のげやまくん、ファーレ立川アート管理委員会、石内 都、HeHe、橋村至星、エクスポート、岩間正明、三宅由梨、みかんぐみ、光画コミュニケーション・プロダクツ株式会社、Alt_Medium、山口晋平、井上 直、静岡市美術館、廖 震平、藤野真也、神戸アートビレッジセンター、今村 源、はじまりの美術館、DOOKS、株式会社ボイズ、しまうちみか、韓 成南、島村恵美、ときたま、アートギャラリーミヤウチ、磯崎道佳、井上奈奈、株式会社プロセスアート、株式会社気動、原口典之、柳 幸典、伊東敏光、チャールズ・ウォーゼン、田中圭介、七搦綾乃、入江早耶、丸橋光生、土井満治、尾身大輔、チームやめよう、牛島達治、salon cojica、近藤美恵子、gallery 21yo-j、山下大輔建築設計事務所: DYA、谷内口博幸、イメージ エフ、土居大記、今野規子、松山 賢、土方美雄、密照京華、楢橋朝子、和田守弘、西武アキラ、細淵太麻紀、現像、新垣美奈、関 直美、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、島根県立石見美術館、遠藤章子、坂田恭平、JUNKO SUZUKI、尾山久之助、広松木工株式会社、SUSUKIMI、乾 久子、樋口昌美、渡辺 篤、窪田久美子、山本麻世、古橋 香、阿部道子、アーツカウンシル東京、佐々木大河、金子未弥、RED Profile、牛島智子、関内 潔、ぽつねんとして、(松山由佳・鈴木恵里)、藤村駿斗、大和由佳、柵瀬茉莉子、上村卓大、スサイタカコ、余情、韓 卿浩、中島 修、関 和明、大野 繁、河村るみ(松田るみ)、鈴木事務所(鈴木 雄介 + Léo Allègre)、藤本英明、岩佐 徹、横浜トリエンナーレ組織委員会、寺江圭一朗、高橋啓祐、山口啓介、林 淳一朗、秋山直子、サンズイ舎、武弓真実、horime tougei (ホリメトウゲイ)、和田 彩、泉 イネ、松本倫子、近藤 南、SAKURAI ART SYSTEM、ユ・ソラ、葉栗 翠、坂間真実、奥村昂子、矢内原充志、村田 真、繁田真樹子、近 あづき、ツバメ出版流通、PHスタジオ、おのあき、丸山純子、中谷ミチコ、松本秋則、プレッシャーズ(阿部 静・岩永かおる・柴田かなこ・土本亜祐美)、三枝 聡、レイヨンヴェール、村田峰紀、関 直子、ごとうなみ、開発好明、ヤング荘、LIXIL出版、佐久間里美、オフィス卯甲、野老朝雄、gallery fu、カトウチカ、増井ナオミ、有限会社かんた、蔵 真墨、安部寿紗、あべれいこ、西原 尚、武藤 勇、川本尚毅、金川晋吾、キム・ガウン、中川達彦、谷本真理、山下拓也、高杉嵯知、安田拓郎、阿部剛士、橋場佑太郎、Multiple Spirits(マルスピ)(遠藤麻衣+丸山美佳)、三浦かおり、Lori Ono、リュウ・リン、makira 牧ヒデアキ、吉田翔太郎、中島庸介、恩地みどり、SYコレクション、アートフロントギャラリー、 まちづくりスタジオ鶴岡Dada 委員会、宮森敬子、他 ◯BankART出版から100タイトル以上(川俣 正、田中信太郎、岡崎乾二郎、中原浩大、朝倉 摂、原口典之、柳 幸典、中原佑介著作集、他) ◯雑誌バックナンバー(新建築、住宅特集、美術手帖、芸術新潮、ART iT、REAR、他) 、 #Art #イベント #アート #新高島 #新高島駅 #Bankart1929 #bankart #bankartstation #アートグッズ #アート販売 #100円から #東急東横線 #横浜 #グッズ #現代美術 #yokohama #artyokohama #gallery #ギャラリー #アート好き #横浜アート #横浜のアート https://www.instagram.com/p/Bzb-5l1lTj0/?igshid=17uxnllcntkne
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松岡茉優配音、《百日紅》導演原惠一執導動畫電影新作《Birthday · Wonderland》情報解禁
《バースデー・ワンダーランド》���原恵一|2019|日本
當代的日本動畫電影導演界中除了最廣為人知的幾位吉卜力家導演之外,在近十年來崛起的細田守、新海誠以及湯淺政明等輩也逐漸扛起了接棒的大任。而除了上述所提起的幾位導演以外,還有一位或許在台灣的知名度沒有這麼高,但也絕對是日本中生代動畫電影導演的一大代表,也就是去年才受到日本政府表揚頒發「紫綬褒章」的「原惠一」導演了。
導演原惠一在 1990 年代到 2000 年初期開始逐漸嶄露頭角,一連執導了好幾部《哆啦A夢》的短篇作品以及《蠟筆小新》的劇場版電影,其中在 2001 與 2002 年連續兩年帶來的《蠟筆小新:風起雲湧 猛烈!大人帝國的反擊》和《蠟筆小新:風起雲湧 壯烈!戰國大會戰》兩部電影便成為了他真正開始受到廣泛矚目的代表之作,而後者更在日本國內拿下了好幾個相關的動畫電影獎項,包括極具份量的「東京動畫獎」中的「導演獎」,值得一提的是當年角逐該獎的還包括了大導演今敏的《千年女優》(最後拿下動畫電影類別的最優秀作品)。
▼ 《河童之夏》電影劇照
在接連好幾部《蠟筆小新》劇場版電影之後,在 2007 中導演原惠一正式跳脫了系列作品的框架,帶來了他生涯的一大代表作《河童之夏》,也是他睽違五年再度重回導演崗位的電影作品。這部《河童之夏》再一次的證明了原惠一出眾的才能,在當年極度受到觀眾以及業界的愛戴,不僅獲選旬報的年度十大電影第五名,更再度的在東京動畫獎中獲獎拿下「最佳劇本」的殊榮,也因此讓導演逐漸的走向了國際。在相隔三年後的新作《Colorful 多彩奇幻之旅》(又譯:借來的一百天)即入選了當年的法國安錫動畫影展競賽單元,最後不僅獲得了觀眾票選獎,更拿下了「特殊榮譽獎」。而導演最近一部在 2013 年執導的新片《百日紅》也重回了安錫動畫影展且更上層樓的獲頒「評審團獎」,讓他再一次的受到了國際影壇的青睞。
▼ 《百日紅》電影劇照
回歸正題,導演原惠一在描繪「大人」主題的《百日紅》之後,如今也將睽違四年帶來他的動畫電影新作《バースデー・ワンダーランド》(Birthday · Wonderland),並且在今日首度曝光了電影前導預告以及海報等消息。
《Birthday · Wonderland》由日本女編劇丸尾未歩執筆電影劇本,他曾和導演原惠一共同合作過《Colorful 多彩奇幻之旅》與《百日紅》等片,這將是他們的第五度合作。
《Birthday · Wonderland》改編自日本女作家柏葉幸子筆下的兒童文學作品《地下室不思議之旅》,劇情描述一位對自己沒有自信的少女「小茜(アカネ)」在生日的前夕被一位突然出現的煉金術師「西波克拉泰斯(ヒポクラテス)」和他的徒弟「西波(ヒポ)」請求「希望拯救他們的世界」,並且被強行帶至一個未知的神秘世界,是一個和某間骨董店通往地下室之門所連通的「仙境」。而小茜將成為守護這個世界的救世主,並且與形形色色的人物以及動物們邂逅。
▼ 《Birthday · Wonderland》電影海報
在這次的《Birthday · Wonderland》中將由相當不一樣的人選來擔任電影的角色設計,也就是出身俄羅斯且目前居住於日本的人氣女畫家 Ilya Kuvshinov。這是 Ilya Kuvshinov 第一次參與日本動畫的製作,並且表示他在六歲時因為看了大導演押井守的《攻殼機動隊》而決定要成為一位動畫導演,而他也表示相當喜愛導演原惠一的作品,非常榮幸能夠有這一次的合作。
此外,在今日公布的消息指出,這次在導演原惠一的新作《Birthday · Wonderland》中將由一位在近年有極度亮眼表現的女演員來擔任這次女主角「小茜」的配音員,也就是在今年頻頻「雙料」入圍日本電影獎項的新生代女演員「松岡茉優」。松岡茉優在 2018 年度帶來兩部代表作品《被愛妄想症》以及《小偷家族》,���在電影當中交出的精湛演技讓他在目前的日本獎季中不斷的同時入圍最佳女主角與最佳女配角,絕對可以說是 2018 年度最受矚目的演員之一,前景被受看好。而這次在《Birthday · Wonderland》中為角色線聲演出其實是他和導演的第二次合作,在此之前曾於 2013 年演出導演第一部執導的真人電影《木下惠介:微光中的電影路》,是一部紀念《楢山節考》日本巨匠木下惠介百年誕辰的作品,而當時的松岡茉優還是一位高中生 。
▼ 《木下惠介:微光中的電影路》電影劇照
在今日曝光《Birthday · Wonderland》消息的同時,導演原惠一也表達了一些他對於這部電影的想法。他表示這是他第一部真正挑戰「娛樂電影」的作品,並且說明他在思考要與誰來合作這次的角色設計時在書店瞥見了 Ilya Kuvshinov 的畫集並且馬上的決定「就是這個!」,有著非常希望在他第一部娛樂電影中與他合作的想法,且最終也實現了這個願望。最後導演也表示製作漸入佳境,是一部有十足把握的自信作,希望能很快的與觀眾見面。
《Birthday · Wonderland》預計在今年 4 月 26 日於日本正式上映,由華納兄弟發行,台灣方面則尚未有相關的代理消息。
▼ 《Birthday · Wonderland》電影前導預告
youtube
▼ 《Birthday · Wonderland》電影海報
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東京奧運聖火傳遞今起跑 防疫對策成關鍵
東京奧運聖火傳遞25日從福島縣啟動,整場無軸封活動最關鍵的就是新冠防疫對策,奧組委不僅要求民眾勿赴居住地之外加油,而且為了避免沿路人群密集,還推薦觀看壓克力展示架網上直播。力爭兼顧防疫與造勢的一大活動即將開幕。
聖火傳遞將於25日上午啟動,日本女足國家隊在壓克力盒世界盃奪冠的成員擔任第一棒火炬手,從足球設施“J-Village”(楢葉町和廣野町)起跑。壓克力訂做笑星組合“三明治人”和演員石原里美等出席的出發儀式將簡辦,不接納普通觀眾。
對於沿路許多觀眾摩肩接踵,十分密集,快樂益生菌或者人群沒有足夠間距的情況,則由開路宣傳車和職員呼籲觀眾移動。若再三提醒和警告,台中當舖都無法解除密集狀況,則探討取消在該路段或者市町村的聖火傳遞。
在發佈緊急事態宣言和要求避免外出的都道府縣,台中汽車借款有的將放棄在公共道路上傳遞,僅舉行聖火點火儀式。奧組委已經宣佈資料救援到4月27日、28日鹿兒島縣的聖火傳遞為止,將按計劃在公共道路上實施。
在沿路觀看時,硬碟救援呼籲民眾戴口罩,不要大聲喧嘩,以鼓掌等為火炬手加油。還要求若參加後2週以內電梯保養確認感染了新冠病毒,應聯繫奧組委。
日本東京奧運的聖火傳遞將於3月25日開始,影印機租賃推薦知名女星石原里美將出席起跑儀式,但這個長達121天、影印機租賃跑遍全國的聖火傳遞計劃再受挫,女星廣末涼子、黑木瞳也決定退出火炬手行列。另外日本首相影印機出租菅義偉23日則已表示他不會出席起跑儀式。
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仙台公演のレポートと第3期の総括です。
3月31日の土曜日、まだ桜が咲き始めたばかりの肌寒い仙台、東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館)にて東北ユースオーケストラ演奏会2018の仙台公演を行いました。この冒頭の写真はフォトグラファー丸尾隆一さんによるオフィシャルフォトです。このあと差し込んでいく写真でも、わたくしのライブ感と短距離感だけが取り柄の素人写真との違いを一目瞭然お気づきになるだろうと、あえてクレジットいた��ません。丸尾さん、毎度のオフィシャル写真撮影をありがとうございます。
さて、21日の東京公演から10日間のブランクが空き、指揮の栁澤寿男さんとしては、「みんな、これまで出してきた注意、指示を覚えてくれているかなぁ」と不安そうです。
合同練習や合宿など集まる機会には必ず忘れ物が出てくる東北ユースオーケストラですが、演奏楽曲は身体に染み込んでいると期待したいところです。
リハーサルにあたって坂本龍一代表・監督から「今年度の締めくくりとなる、集大成となる演奏を」と柔和な檄が飛びます。
演奏会の構成も忘れているかもねと、舞台上の動き含めて演奏順に曲をさらっていきました。
コンサート前半を盛り上げて締める『Three TOHOKU Songs』は、団員の地元3県の民謡「大漁唄い込み」(宮城)、「南部よしゃれ」(岩手)、「相馬盆唄」(福島)をメドレーとして現代音楽の作曲家である藤倉大さんによる編曲作品です。
東北の民謡独特のグルーブ感にこだわる坂本監督は、本番直前でもパーカッションセクションに溶け込んでの手拍子指導です。
威勢のいい拍子木を響かせるのは気仙沼の高校生、三浦瑞穂さんです。以前伺った三浦さんのご実家のお隣まで津波で流された体験談は鮮烈に覚えています。この三浦さんのお祖父様がつくられた農園のいちごを差し入れでいただきました。
三浦さんお祖父様は民謡の先生でもあって、昨年は「ちょいさーのさーっさ」の掛け声のリズムとイントネーションについてご指導に来ていただきました。1年前の東京公演での『Three TOHOKU Songs』の演奏の様子はYouTubeでご覧いただけます。一聞は百見に如く。ぜひお聴きください。
youtube
一通り演奏と動きを通した後に、冒頭の開演前のカゲアナ隊の練習です。携帯電話を切りましょうなどの諸注意事項を団員が表に出てお伝えする演出です。この仙台公演はもちろん仙台市出身で固めました。
右から畠山茜キャプテンはちょうど仙台市出身。坂本彩雲さん、中学1年生、フルート担当。木島悠太くん、中学1年生、ヴァイオリン担当。浅野海輝さん、高校1年生、パーカッション担当。狩野諒也くん、大学2年生、ホルン担当。曽我ひかるさん、大学4年生、コントラバス担当は、実は仙台市のお隣の多賀城市出身でした。
そして、開演を告げる団員の福島市の高校1年生、堤英純作曲の金管八重奏を、トランペット中村祐登くん、秋葉大地くん、井出大雅くん、ホルン曽根瑞貴さん、田嶋詩織さん、トロンボーン江見悠希くん、バストロンボーン新川和弘くん、チューバ冨澤悠太くんが、今日は花道で演奏します。
本番前にOGが激励に来てくれました。
見事大学に合格して来期から復帰してくれる郡山市の芦名さん(妹さんは第3期からのメンバー)と今年から���城県の中学校で音楽教師となった初代キャプテンの長谷川桃さん��二人が、「ジャージ姿ですみません」という栁澤寿男さんを挟んで記念撮影です。
お昼のお弁当はJA共済連の今日は宮城県本部さんからいただきました。JA共済連さんには毎度毎度、団員の血になり骨になる食事をご提供いただき本当にありがとうございます。
リハーサルで疲れた身体には美味しさのあまり縦のお弁当になりました。
ごちそうさまでした!そして、東北ユースオーケストラオールドボーイズも応援にかけつけてくれました。
懐かしい顔の中でも注目したのは一番左の岩花くん。昨年度まで岩手県宮古市から福島市の練習会場まで片道5時間かけて巨大なチューバとともにやって来てくれていたのですが、中学生の一年間見ない間に大学生と同じくらいの身長になっていました。思春期の雨後の筍のような成長には目を見張るものがありますね。
こちらは事務局の「おかーさん」こと岡田さんにTYOオリジナルハンカチーフを巻いてとねだる列。
本番準備が進んでいるのは舞台裏だけでなく、舞台表も同様で。
今年もJA共済さんのご厚意で、わたくしの駄文とノリだけの写真で活動記録のパネル展示をしていただいていました。
ロビーでの寄付受付コーナーもお客様を待つばかり。
昨年で卒団したリケジョ楢山さんがシックな黒づくめの出で立ちで、東京に引き続き地元公演の受付係にボランティアで参加してくれました。右隣は福島事務局の大塚真理さんの姪っ子さん、 菅藤 さんも就活スタイルで手伝っていただけました。そして、今回返礼品を無償提供いただいたアウドドアのプロダクトで世界的に高名なパタゴニア日本支社、自らアウトドアマンの辻井社長以下のスタッフのみなさんも、どうもありがとうございます!そもそものTYOロゴにはじまり返礼品にTYOロゴをあしらうデザインをしてくれた、TYOの美術教師長嶋りかこさんもありがとうございました!
開場直後からの「ロビコン」つまり、ロビーコンサートチームのご紹介です。 ホルン八重奏「3つのエピソードより第一楽章/真島俊夫」 千葉大輝、佐藤咲良、狩野諒也、立谷隆太郎、千田捺月、田嶋詩織、曽根瑞貴、磯貝雛子。
トロンボーン7重奏「Bosco Rosco / Tommy Pederson」大谷龍陽、江見悠希、大波さくら、筒井温之、橋本幸歩、新川和弘、冨澤悠太。
木管五重奏「木管五重奏のためのディベルティメントより第1楽章、第4楽章/ハイドン」菅野桃香、関根慧、田嶋詩織、西村優里、木戸口夏海と クラリネットカルテット「クラリネットポルカ」木戸口夏海、山中陽香、黒須菜月、阿達弘将のチーム木管。
ヴィオラ六重奏「G.P.テレマン/4本のヴィオラの為の協奏曲第1番より第3楽章」村岡瞭、服部未来子、高橋奈々、鈴木祥子、佐藤ひかり、紺野未帆。
さあ、開場しました。列をなしてお待ちいただいていた熱心なお客様に次々とアンサンブルを披露していきます。
団員のご家族ご親戚お友達も聴きに来られているのが呼びかける声からもわかります。これでこそ地元公演ですね。
カゲアナ隊が舞台袖に登場してきました。
続いてオープニングファンファーレの金管八重奏隊も。
団員が続々と下手の舞台袖に集まって来ました。
恒例の坂本監督とのタッチによる送り出しで、みんながステージに。
ピンボケ写真でもわかるのは監督に笑顔で応じるフルートの菅野さん。
オープニングは『Behind The Mask』。坂本監督YMO時代の作品です。
実はこの曲、東北ユースオーケストラが企画物として初登場したルツェルン・フェスティバルARK NOVA松島の2013年に演奏されていました。今回のために監督自らアレンジを見直され、開演にふさわしく管の響きが鮮やかな曲となりました。
二曲めは『戦場のメリークリスマス』。毎年の団員の演奏希望曲アンケートでは必ず何人かが挙げてくれていましたが、ついにTYOとして今年初披露できました。
三曲めは『ラストエンペラー』。初年度の夏合宿地の宮古島でシーサーをつくりながら皆んながこのメロディを口づさんでいたのが懐かしい、こちらおじさんの感傷に舞台袖でひたっていました。
滑り出し三曲は東京公演よりも落ち着いたいい演奏になった気がしますよ。司会の渡辺真理さんの流麗な進行につられ、坂本さん栁澤さんともに東京よりもリラックスされているのか饒舌気味で、客席にも笑いが起きています。
そして、次の出番を控えたあの方が!
後ろ姿から後光が差してる気もする小百合様。
ご登場です。
朗読される詩をまとめられたお手製の製本が左手に光りますね。
このパートでは坂本監督指揮による『Still Life』に合わせての朗読となります。
まずは団員の地元である岩手県は花巻市出身の宮沢賢治の詩から二篇「村娘」「星めぐりの歌」から
そして広島、沖縄の平和を願う詩をそれぞれ一篇、原民喜「永遠のみどり」安里有生「へいわってすてきだね」、最後は東日本大震災をきっかけに福島の小学5年生だった関根妃奈乃「あの山を登れば」です。
圧倒的な存在感がありながら、優しく包み込むような吉永小百合様の朗読は、やはり「日本の母」。東京公演の、のんさんの「妹の力」(©️柳田國男)とは個性のまったく違う時間が流れました。公開中の映画『北の桜守』のプロモーションでご多忙を縫ってのご出演ありがとうございました。わたくし個人的には、この日小百合様からリアルに「宏和さんは」と話題にされ、旧約聖書で神ヤーウェにいきなり名前を呼びかけられ、「なぜ神は私の名前をご存知なのか!?」と感動に震えたアブラハムのごとく畏れ多さに跪きそうになりました。(事前にわかればスマホで録音したのに・・・)
さて、続いては今年初めての企画、団員のオリジナル作曲作品を団員が演奏披露するコーナーです。昨年の12��に藤倉大さんによる作曲ワークショップを行い、親交のあるヴィオラ奏者の安達真理さんにも当日お越しいただき、数々の特殊奏法を紹介してもらいながら、それらを参考につくった団員の出来立てほやほやスコアをその場で実演してもらい、藤倉さんと坂本監督が講評するというものでした。当初の「ほとんど誰も作曲できないのでは」という予想をいい意味で裏切り、全員が2時間で作曲できたのです。人間の創造性というのは、環境と動機づけ、それを導く人次第で引き出されるのだということを実感しました。
今年の演奏会で作品を発表したい人を募りましたところ、6名が手を挙げてくれました。ここ仙台では、東京公演とは違う3名による作品を3名が演奏しました。坂本監督もステージに残り、会場の全員が耳をそばだててソロ作品を聴くという緊迫したコーナーです。
最初は福島県浪江町出身の大学1年生菅野桃香さん作曲作品「当たり前の幸せ」を岩手県北上市出身の大学4年生、木戸口夏海さんがクラリネットで演奏。
直前合宿でのリハーサル時に菅野さんの出身地を入団申し込み時のデータから「いわき市」と紹介したのですが、本人から「実は浪江町出身で、いまは実家は取り壊され、避難していわき市に住んでいます。浪江町で紹介をお願いします」と明るく言ってくれたのには胸にこみ上げるものがありました。タイトルがまた「当たり前の幸せ」ですからね。重く響く題名をつけられた作品が軽やかなクラリネットで奏でられました。
続いては、福島市出身の大学3年生、佐藤実夢さん作曲作品「チェロのための音遊び」を福島市の高校1年生の誉田憲丸さんがチェロで演奏。
高校1年生、緊張したと思います。途中特殊奏法も含まれる作品でしたので、間違ってもお客さんにはばれにくいという利点もあったかとは思いますが、1500人以上を前に堂々とした演奏でした。
そして、トリは仙台市の大学3年生、中村祐登くん作曲作品「ホルンのためのimpromptu」を同じく仙台市出身の大学3年生、千葉大輝くんがホルンで演奏します。
「impromptu(アンプロプテュ)」とはフランス語で「即興曲」の意味。千葉くんは『火の鳥』のソロより緊張したそうです。
団員作品発表コーナーの後は、団員たちの眠れる作曲家としての資質を見事に開花させてくださった藤倉大さん編曲の『Three TOHOKU Songs』で前半終了。
栁澤寿男さん、前半の出来栄えに上機嫌です。
そこに割って入ってくる中村くん。
ちゃっかりしてるなあ。後半に向けて頑張っての意を込めてパチリ。
カメラを向けると必ずポーズの田嶋さんにつられて、同じホルンの赤間奏良くんもピース。繰り返しますが、中学生の身長の伸びには目を見張るものがあります。たぶんこの3年間で20センチは伸びたのでは。
今年のホルンはみんな元気で、パートとしての一体感がありました。
左の狩野くん、
ハイタッチでリラックスしてるなと思いきや。
団員全員が板付いたところで、急に舞台袖に「やばい、やばい」と走り込んできました。もうチューニングがはじまっています。楽屋に戻っていったみたいです。
しばらくしてまた「やばい、やばい」と階段を降りて来ました。もうチューニングは終わってますよ。
なんとミュート(消音器)を忘れて楽屋に取りに戻ったようです。忘れ物が多い東北ユースオーケストラですが、本番での楽器の忘れ物は初めてでした。団員への楽器忘るべからずの教訓としてご紹介しておきます。
後半のメインの楽曲の最初は、クロ��ド・ドビュッシー作曲の交響詩『海』です。坂本監督、団員の演奏を指揮者モードでチェックです。
栁澤さんの指揮も自然と大振りになる『海』です。
今日も録音のために来られているサウンド・エンジニアのオノ・セイゲンさんのブースで。
坂本監督、サウンドチェックに夢中のあまり、人知れず指揮!
こちら反響板の隙間からいい撮影スポットを見つけました。
降り番メンバーも舞台袖で応援しながら聴き入っています。
順調に『海』の演奏が進みます。
エンディングを舞台袖特設カメラで録画してみました。
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20分強のドビュッシーの『海』の演奏が見事に終わりました。満員の観客からの拍手を受けて下手袖に下がる栁澤さん。
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とりあえずひと山超えたぞー、の笑みですね。
ひと呼吸置いて、舞台袖で待ち受けていた坂本監督と。
続いて今年のメインの2曲目となるイーゴリ・ストラヴィンスキー『火の鳥(1919年版)』の演奏がスタート。
こちら降り番は余裕でしたが、
舞台上では緊迫した熱演が。しかし、東京公演よりものびのびした演奏になっているような気がします。そして大団円と呼ぶにふさわしいエンディングを迎えると、このひと時を残したいと思わず舞台袖特設カメラの録画ボタンを押しました。
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胸に染み入る会場からの鳴り止まない拍手です。
そして、ついにアンコール。司会の渡辺真理さんが代表・監督の坂本龍一さん、指揮の柳澤寿男さん、ゲストの吉永小百合さんをお一人づつ舞台に呼び込んで、今日の感想コメントを聞いていきます。
東北ユースオーケストラ第3期の最後の演奏となります。坂本監督の1984年の作品で前身の楽器修復プロジェクト『こどもの音楽再生基金』からのテーマ曲『ETUDE(エチュード)』。5年前のルツェルン・フェスティバルARKNOVA松島での演奏がアップされていましたのでリンクをはってみます。
ステージでは吉永小百合様も手拍子でご参加。
ついに東北ユースオーケストラ演奏会2018のすべてのプログラムが終了しました。
舞台袖に引き上げてくる出演者、団員。
仙台出身の畠山茜キャプテンは地元公演で第3期の活動の幕を降ろしたことに感無量の表情です。
お互いのパフォーマンスを称え合う時間、
「引率の先生」役としては1年で一番うれしい時間です。
東北ユースオーケストラの活動では、いつもは意識的に距離を取っているはずの高橋姉妹もそろって感極まっています。
ピンボケでも姉妹だとわかりますよ。
小百合様にも堂々と握手を求めに行く団員たち。
みんな、泣いているのか、笑っているのか、両方なのか、もはやわかりません。
ひとつの舞台を一緒につくったという意味において、
日本を代表する大女優も世界的音楽家も、
マエストロも有名なアナウンサーも、
小学生も明日から社会人になる大学生も、
ステージに立った一人一人の全員がフラットに仲間になる瞬間です。
お疲れ様でした。
左隅の曽我さんと話している福島事務局の竹田学さんも涙。栁澤さんご不在の時には代わって指導していただいたおかげで今日の演奏が成し得たと思います。どうもありがとうございました。今期の裏方MVPです!
大型楽器の搬出を終え、きれいになった舞台袖。
ここから団員の記録係、福島の大学2年生、阿部“だんでぃ”秀捷くん(チェロ担当)の写真を使って、今年初のイベント、大学4年生の卒団者送り出し会の模様をお伝えします。
まずは緊張の本番から解放された笑顔たち。
団員にはホールの客席に座ってもらって卒団生を一人一人紹介していきます。
まずはヴィオラの服部未来子さん。
時にあえて団員に苦言を述べる憎まれ役を買って出てくれて、本当に頼りになる存在でした。そして、北海道の鉄道会社勤務になる身でありながら、東北ユースオーケストラOBOG会をつくり、初代会長になると宣言してくれました。
チェロの下村鈴之介くん。
自衛隊勤務の異色の経歴の持ち主で、確かなチェロの腕前で坂本監督とのカルテットやトリオの演奏もしてくれました。
コントラバスの曽我ひかるさん。
ここで、居ても立っても居られず、「わたしがコメントを拾います」と、
渡辺真理さんがハンドマイクを持って客席に。この機転のきく行動力にいつも助けられています。ありがとうございます。
オーボエの鳥居紗季さん。
三年間にわたって盛岡駅から新幹線に乗る岩手県組の面倒をみてくれました。
送り出し会は、この立派なホール貸切状態で進んでいきます。
次はホルンの曽根瑞貴さん。
第1期からのメンバーで4月からは仙台市の職員として保育園の先生に。OBOG会���経理を担当してくれるそうです。心強い限りです。
クラリネットの木戸口夏海さん。
4月からはプロの演奏家を目指すとのこと。TYOには引き続き指導や何かで関わっていきたいと、有難いことを言ってくれました。
フルートの佐藤星香さん。第3期からのメンバーでありながら、貫禄の溶け込み具合でしたよ。
ひと通り卒団生の紹介が終わったところで、坂本監督からのサプライズ。
2年間キャプテンの大役を務めてくれた畠山茜さんに特別に花束のプレゼントです。
畠山キャプテン、アイドル風に感謝の挨拶。
わたくしが最近眼にした『常勝キャプテンの法則――スポーツに学ぶ最強のリーダー』という本がありますが、この2年は畠山さんのキャプテンシーがあってこそだったと思います。
ここで仙台公演にも来られた一般社団法人東北ユースオーケストラの代表理事、押木 正人 さんからも一言いただきます。
東京と仙台の演奏会への労いと今後の一層の発展を願うお言葉を述べられた押木さんは、この4月からヤマハの国内販社であるヤマハミュージックジャパンの代表取締役社長に就任されます。
「こどもの音楽再生基金」の立ち上げメンバーである押木さん、引き続きのご支援をよろしくお願いします。
最後はこれも恒例となってきた、坂本監督の音頭による指1本からはじまる五本締め。
お疲れ様でした〜。
このあとは怒涛���ごとく監督に群がる即席サイン会&記念写真大会です。
東京に戻る新幹線に間に合うギリギリまで快く応じる監督。
しかし、みんなとのお別れの時間です。
団員も家路に着く、こちらは仙台駅経由で福島駅まで向かうバスの車内を。
仙台公演も数々のメディアに取り上げていただきました。 当日のNHK仙台放送局のニュースになりました。 理事社で主催の河北新報の記事、同じく理事社の福島民報の記事、毎日新聞の記事、産経新聞の記事、電通報も東京公演も含めて記事に。
東北ユースオーケストラ第3期の活動が終わりました。今期はせっかくいただいた寄付をカタチにとパーカッションを購入し自前で保有し、福島民報本社のホールをお借りして、定期的な練習場所となるホームを持つことができました。3年目にしてようやく活動の足腰となる基盤が整った気がします。また前期から2年目のキャプテンとなっ��畠山茜さんのもと、団員の役割分担が組織化され、とりわけ自らがクラウドファンディングで予算を調達しながら、被災地に有志演奏会を行うという自主的な試みは、東北ユースオーケストラの存在意義を強く感じる活動でした。それらに伴い、JR東日本発足30周年の東京駅でのエキコン出演や三菱商事のCM音楽演奏、宮城県の311追悼メモリアルイベントでの演奏やバドミントンリーグのトーナメント戦のオープニングアクトを務めるなど、活動の幅も外へと広がってきました。
音楽を「言葉」という意味の世界に閉じ込めるのは、音楽が表現する「言語獲得以前」の人間の豊かな感性を抑圧する蛮行だという考えを持つわたくしでありますが、今年の『海』と『火の鳥』が象徴する意味の思いがけない広がりには、最後に触れておきたいと思います。今期をスタートさせるにあたって、演奏会でのメインの楽曲選考の過程で、団員のアンケートも取りつつ、最終的に坂本龍一監督とマエストロ栁澤寿男さんのやり取りでクロード・ドビュッシーの交響詩『海』とイーゴリ・ストラヴィンスキーのバレエ組曲『火の鳥(1919年版)』と決まりました。『海』の選曲については、津波被害が甚大であった東日本大震災を契機に生まれたオーケストラが『海』を演奏するのはどうかという声がいくつか挙がったのは事実です。TYOの初年度の夏合宿で、ひょんなご縁から沖縄県の宮古島に伺い、東洋一と言われる美しい海岸で顔をつけ、「しょっぺえー!」と叫んだ子供を忘れることはできません。東北ユースオーケストラの団員にとっては「入ることができない海」でした。今期の石垣島合宿でも「生まれて初めて生の海に入った」団員ばかりか、「怖くて震災の後、海を見ることすらできなかった」という声を聞きました。
沖縄の見事な色合いを刻々と見せる海を2度体験したことは、団員にとっての「恐ろしい海」のトラウマを癒すには大切な過程だったのだと思えます。今年が没後ちょうど100年にあたるドビュッシーの作品は、団員の実力ではとても太刀打ちできるものではなく、石垣島では『海』のスコアを前に音を出すことすらできない団員を前に柳澤さんがメロディを歌っていた。そんなレベルからのスタートでした。
実際、3月の直前合宿に入る段階では「本当にお金を払って観に来ていただくお客様に満足してもらえる演奏になるんだろうか?」との不安が絶えませんでした。プロのオーケストラでも難しいという『海』『火の鳥』なのだから、うまくいかなかった時はご愛嬌で許してもらえるんではなかろうかと無理に楽観的に考えることもありました。しかし、最後は何とかするミラクルオケ、東京公演、仙台公演を経て、プロのオケでは出せない、東北ユースオーケストラならではの、青々と瑞々しい『海』と『火の鳥』を堂々と演奏しきってくれました。
今期のキックオフが7月17日の「海の日」で、トランペットのパートリーダーでクリスチャンの中村祐登くんのFB投稿で知ったのですが、今期の最後の演奏となった仙台公演の3月31日はイースター(復活祭)。『火の鳥』は世界各地で不死鳥や鳳凰として表象される再生・復活の象徴です。つまり第3期は『海』ではじまり、心理的にも『海』を乗り越え、技術的にも『海』を克服し、『火の鳥』という復活を遂げるドラマトゥルギーの中にあったと言えます。坂本監督と栁澤さんの2曲に込めた選曲意図が、たまたま7月17日の海の日と、3月31日のイースターという時間軸でシンクロした。これが誰かの意図的な計らいであったのではなく、偶然性のもとに仕掛けられたドラマであったことに大きな驚きを隠しえません。さらには3月31日はオーケストラの日であったと聞きました。なんでも「耳に1番」の語呂合せとのこと。だったら「オーケストラの日」でなくても、「ビッグバンドの日」でも「弾き語りの日」でもよいのではないかと思いますが、そこはご愛嬌。キリスト教も日本的駄洒落も味方につけたいものです。東北ユースオーケストラは意図せざる時の良き差配を受ける、偶然性の祝福に恵まれたオーケストラなのだと自信を持って大きく構えてみたい気がします。先日、「“たまたま”の人生を楽しむ」という紹介で日本テレビのニュース番組でコメンテーターを務めたわたくしにとってみると、東北ユースオーケストラは人智を超えたパワーで存続しているのだとでもうそぶいてみたくもなります。
さて、類い稀なTYOの肯定感に浸りながらも、「海を乗り越え���」第3期は東北ユースオーケストラにとって、シーズン1が終わった一区切りのような気がします。もう夏合宿は沖縄でなくていいんじゃないかという運営上の都合だけではなく、より音楽性や創造性を磨いていくシーズン2のはじまりだと考えています。その意味で、せっかく出来上がったTYO流の『海』や『火の鳥』は折に触れて繰��返し演奏したらいいのではと個人的に思います。『火の鳥』は全曲版もあることだしと言うと、火を噴く人も出てきそうなのでこの辺でやめておきます。
演奏会2018年にご来場いただいたみなさま、実現のためにご支援ご協力いただいたみなさま、どうもありがとうございました。
東北ユースオーケストラはみなさんから活動資金をいただくことで存続している団体です。来期第4期の活動に向け、現在クラウドファンディングで呼びかけさせていただいています。 https://japangiving.jp/campaigns/33779 引き続きのご支援をどうぞよろしくお願いいたします!
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看家(节选)長野まゆみ
我拾到了悬巢鸟的羽毛。羽轴的一侧上,并列着九颗蓝色的星点。有的细细的,有的圆圆的,像月亮的盈亏一样。一时之中,我沉浸在了透过它眺望天空的乐趣里。
xing,xing,xing 唐松林里 悄悄地 如同琥珀的松叶在落下 那个啊,是秒针 你的我的,还有许多人们的 用旧了的时间在落下 竖起耳朵,请仔细听 一个一个声音没有是相同的
地上散落有橡果的林子深处,响彻着呼子鸟的叫声。庭院前向阳处相拥而立的白桦一进入十一月,就不停地抖下叶子,像预感到了雪的来到一般,紧紧地缩起了树梢。
父亲在此处开了间夜间诊疗所,那是我比现在小得多、 还在鸠羽底色上蓝得发绿的柔软毛毯里睡觉的时候的事了。玄关内,檐灯一整晚都在写着“接受诊疗”的木牌下亮着,父亲不睡觉地为急诊和出诊进行着张罗。旁边,煮着镊子铗子的小炉灶烧着蓝色的火焰,蒸出湿气的药罐发出着静静地响声。
诊察时间是午后八时至黎明,有身着睡衣的孩子们接踵而来的晚上,也有一声电铃声都没响过,我半夜醒来只听到摆钟的钟摆声和父亲翻书的声响的晚上。
黎明时分,结束诊疗的父亲会散会儿步。为了接下来回到家时刚起来想喝水的我,他一朝不落地带着洋杯子(玻璃杯)为我带喝的东西。父亲静静转动门把的声音,不知何时就成了唤醒我的声音。
喝的东西拜季节所赐,夏季是河底冰冷的底流水,由秋到冬是白椈①叶上的薄霜和雨水,深冬是昨夜降下堆积的最新鲜的雪,春季是庭院白桦树汲下的雪融水。
父亲总是带着个小器皿散步,用那东西装一杯子水量的水回来。
“怎么说事物都该有个相应的分寸。你需要的白桦水,只要装个一点点就行了。你看,用来喝刚刚好吧。”
早春的某日午后,父亲和我到旁边的镇子上去,我们途中在雪道上发现了雷鸟的飞羽②,是换羽后丢下的洁白的冬羽。
“雷鸟啊山雉啊的飞羽,为了跟它们圆滚滚的身躯相匹,羽轴好像是弯曲的。对吸食树浆来说这正好。能自然而然地向下。刚入夜时插进白桦的树干里连着蜜袋吊在那儿,到了翌日早上,就能积存下一洋杯子(玻璃杯)的水。”
早春的早上,充分汲取了雪融水的桦树,只要在一个小小的切口里插进管子,就能抽到要多少有多少的清澈的树浆。耳朵靠在凉凉的的树干上,甚至能听到清晰的水声。
在寝室里只睡了几小时的父亲,不到中午就起床了。我不上学的日子,我们会一起吃午餐,下午结伴去林子里走走,采采棣棠的花蕊,用树木的果实做做笛子。这样和父亲一起生活是从何时开始的,我已经想不起来了。
有时,我会有我到底是不是父亲亲生的疑问的时候。因为父亲喜欢吃我感到棘手的鱼,尤其是冰鱼。连在这样的深山内,都能有闻到顺着河川飘来的海的味道的嗅觉。我却连大海都没看过。
到了晚上,穿透唐松林的红色半月升起了。树木间充斥着与叶子摩擦的声音不同的声响。像在互相之间讲悄悄话似的,对着安静下来的夜空躁动地响着。我起来来到了诊察室。不见患者的身影,父亲在炉子旁正读着书。插在炉口的松木的树脂融化了,房间内充满了蒎烯的味道。这是远去夏日的珍贵余韵。
“那么,你是哪里不舒服呢?”
对我的突然到来,父亲用往常的诙谐语调迎接着我。“今晚会很冷呢,”他边说边从椅子上站起来,用炉子上放着的锅,为我做起了热牛奶粥。把混了点糙米的燕麦放进牛奶里煮,在咕嘟咕嘟浮上来的沫子从锅里溢出来时,快速地撒上盐,之后放上嫩菜,用芝麻和胡椒调完味后就做好了。香味在房间中扩散开来。
“也许是听错了,我听到了说话的声音。像排队穿过松木林的学校远足那样,就吵了一会儿。但向窗外看,却哪儿也没看到人。还是我耳朵出问题了吗?”
“现在还听得到吗?”
我仔细听了下,确认听到声音后点了点头。然后父亲露出了盼望已久的���笑。
“实际上,我也听到了……这大概是在移巢吧。有从高处向山脚搬迁的类型,也有在向更南处搬迁的类型。这附近刚好是个十字路口,是分水岭。像今晚这样的月夜,那么亮,对他们来说也能看得很清。”
“……他们是……”
“真鶸③、鸫从北而来,野鹟④、小瑠璃⑤则向南而去。其他的,也有些是从山上下来的家伙吧。像百舌啊面颊⑥啊。”
但我听到的说话声,却跟雨天在体育馆吵嚷的学校的孩子的那种 ,声音有点高的吵闹声一模一样。我也清楚的听到了踩在枯草上的很大声的脚步声。但我以认可了父亲的说法的表情,点了点头。直觉上,我感到这是父亲认知范畴外的事。父亲往炉子的炉口里投进了新的石骸炭⑦,这擦亮和点燃了炭火,红铜的针状火花飞溅而出。
在我吃完牛奶粥时,诊察室的电话响了。父亲马上接起了电话。在短暂的通话后,他放下话筒,匆忙地整理了下装束。
“我去出诊了。你要去睡了吗?”
“我得看着炉子吧,中途灭了就糟了。不能让爸爸回来的时候冷着。”
“一切照常,放心去睡吧。有个万一的话,还可以用特效药。”
父亲把装着洋酒的容器悄悄藏进了怀里。让它稍稍露出来一点后,然后笑了。
“但现在还睡不着。”
“那就拜托你了。今晚好像会降温,正如你说的做的话就太感谢了。但要真困了,就不客气地去睡吧。睡前添了新石骸炭的话,应该能坚持很久的。”
不久,父亲骑着机车踏着枯叶绝尘而去。向前不断延伸的前照灯灯光,将树木的锐角切开,每当换路时,都会在黑��中闪烁一下。过了午夜,风都凝固住了,空气冷冰冰的。顺着前院的斜坡向下,前方的一条小径上, 叶子染上颜色已经掉了一半的水楢和白椈,还有特别高大的唐松等,轻缓地此起彼伏着,不停地鸣响着树梢。
在玄关处我目送着父亲。倾听了一会儿机车声,等到完全听不到后我回到了诊察室里。原本作为接待室而布置的室内,由高高的天花板和大大的窗户所围成。电灯圆襞⑧、藏钉片⑨的工艺,隐藏了手工活的巧妙。铺了铃兰花布的睡椅是父亲搬到这儿时带过来的,但并未显得不合时宜。不如说朴素的白色药物柜、诊察床很奇妙地更为夺人眼球。
不能乱碰的地方,小时候起我就被仔细叮嘱过了。父亲信赖着我,出了门。 摆钟宣告已是凌晨一时,登上树梢的月亮完全恢复了淡蓝色的平素面貌。
被风吹着的叶子们不停地摇动着,吹跑了的松球喀呲喀呲地撞着屋顶。在这声音当中,还有更重的什么东西,从屋顶上滚下来,窸窸窣窣地蹭过窗玻璃落进枯草里的声音。接着,响起了清楚地说话声。
“看,跟我说的一样吧,这儿是诊疗所喔。能闻到消毒水的味道,绝不会有错。去请求下治疗吧。”
“……但是,总觉得可有些疑呢。都这个时间了灯还亮着。现在都凌晨一点了。”
“最初我的计划是偷偷潜入某人家,打算悄悄对药箱失礼一下的。跟那个相比,这要好多了。最重要的是,还没有兽类的气味。怪脾气的狗呀脾气暴躁的猫呀都没有。”
“但好像有什么奇怪的味道。”
“什么样的?”
“……不太清楚。可能是心理作用吧。”
“总之,既然都到这儿来了,难道还害怕吗?肩膀再这样下去恐怕会脱臼,脚脖子这样肿着,也不能放着不管。在积雪之前应该治疗得好的。而且你看,那个好像是看家的,不是个身强力壮的。我们恰到好处地弄到镇定剂和消炎药后,就马上撤退。”
虽然我走近发出声音的窗户旁,向外看了看,但哪儿也没见到人。确认锁好了门后,我回到了炉子前,是给药罐添水的时间了。玄关处响起了敲门的声音。
“不好意思,可以接受治疗吗?”
用二重门隔开的玄关是兼具挂号和等待室的小房间,在那儿,我见到了在一块儿的两名少年。一个蹲在椅子上,一个与打开门的我相对而视。电灯下,有一瞬间,我在少年的眼睛中看到了白环。我头一次看见这样的眼睛 。
“他的脚扭了,走不了了,不知道有没有什么应急的治疗办法呐,肩膀也碰伤了。” 少年以同龄人的语调同我说话。用平易近人的语气传达了事情的详情。
“很抱歉,父亲出诊去了。总之请先进诊察室里来吧。这里不太暖和,对身体不好。”
冬天的夜间经常有出诊,等待室几乎排不上用场。来人了话,因为会立刻进去诊察室里,平常炉子都是不烧的。随着我的指引,少年们进到了诊察室里。以在旅行中的样子,他们各自都带着个小包,穿着我没看过的棉绒和法兰绒的外套。但比任何都可疑的是,跟我年纪相仿的少年们,在这样的深夜里,单独两个人在外面闲逛。
“由你来治疗的话也行喔。既然是医生的儿子的话,照葫芦画瓢多少都能干一些的吧。我们没有等医生的时间……那个……我们约好了和某人要在天亮前见面。那是个很讨厌迟到的人呢。”
这是个无理的要求。我会做的最多是在自己擦伤的伤口涂红药水跟贴创口贴而已。
“在父亲去到出诊的地方前,让我先联络看看吧。但应该已经到了很远的地方了,回到这里来少说也要花上三十分钟。在这儿无论怎么说也要待上一个小时的吧。”
说话的中间,我一直被少年褐色围巾两端上的鸟的矢羽所吸引。羽轴长七、八厘米,五六枚重复着缝在围巾的两端上。少年每次转头,羽毛的表面都会浮现起蓝色的星点。
① シロブナ ② 風切り ③ マヒワ(真鶸) :本文中的一些名词都未做翻译。 ④ ノビタキ(野鶲) ⑤ コルリ(小瑠璃) ⑥ 頬白(ほおじろ) ⑦ 石骸炭(コオクス) ⑧ 丸襞 ⑨ 釘かくし
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[Announcement] 舞台「KING OF DANCE」(butai king of dance)
you will be able to watch 8 shows @ Streaming +
price: ¥3.300 (each) [notice: you will probably need to use a VPN to watch/get access to the show^^]
① Osaka Shonichi (July 16th, 2020 ~ 18:30) ② Osaka Maeraku (July 19th, 2020 ~ 12:30) ③ Osaka Senshuuraku (July 19th, 2020 ~ 17:00) ④ Tokyo Shonichi (July 23rd, 2020 ~ 18:00) ⑤ Tokyo Maeraku (August 2nd, 2020 ~ 12:30) ⑥ Tokyo Senshuuraku (August 2nd, 2020 ~ 17:00) ⑦ Nagoya Maeraku (August 9th, 2020 ~ 12:30) ⑧ Nagoya Senshuuraku (August 9th, 2020 ~ 17:00)
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搬入無事終了! 新作です! 終わりの始まり! AZITO.通い出したん2013年くらいからかなー。 山本くん初めて見たんはgallery1の時の中野さんの個展かな。 AZITO.での展示もいろいろと参加させてもらって楽しく過ごさせてもらえたなー。 神戸で唯一のギャラリー終わりに呑みに行くところなくなるなー。 今後もいろいろと一緒やっていけたらと思います! 明日は楽しみー! ◆神戸の西元町にあります、ART SPACE AZITO.が今年で8周年を迎えます。 そして、店舗がある元町高架下商店街がリニューアル工事に入る為に、AZITO.は2020年3月を持って閉廊いたします。 故に、今回の周年記念展示が、周年としましては最後の展示となります。 今までお世話になりました作家様やお客様、皆様への感謝を込めまして、お酒×ARTの祭典『出張AZITO.』を、西宮サコダアートギャラリー様にて開催いたします。 ◆ART SPACE AZITO.8周年記念展示 『出張AZITO.vol03@サコダアートギャラリー』 ◇2019/6/13(木)〜22(土) 10:00〜18:00 入場無料 ◎13日17:00〜 オープ二ングパーティ 1drink制 ◎13日〜16日21日22日(会期中の金土日) AZITO.によるアルコール提供 ※21日はIKIRUMIWAKOによるスパイス料理を提供予定。 ▶︎参加作家一覧 青木梨乃 芥川レトロ アシュラ帝国 Azúcar 厚坊 赭猫‐ANEKO‐ IKIRU MIWAKO 板 稲葉広樹 今若理歩 小越将吾 加藤美奈 かとうれいAV女優、僧侶 金丸真衣子 岸本倫欣 喜多 聰 國���真有 K.U 神野翼 さが 佐野広道 紫山四子 新川ありさ 鈴木マヤ子 高田雄平 髙野翔歩 田河アパッチ 谷口タカヒロ 血ゑ chockmi 中島隆満 中野夕衣 楢崎くるみ 西脇裕博 noco 橋本誠史 橋本智恵 華 原康浩 半澤和穂 Vanhouten 肥田まさ 平田三二一 100点craft(植田梨愛) 藤森太樹 御國靜香 山本雅也 ヤマモトヨシコ ヤンヤンZ 渡部真由美 wakko and more... ◇13日(木)17:00〜21:00 オープ二ングパーティ※1drink制 ▶︎ギャラリー8オーナー高田雄平氏による『高田めし』の提供。 ▶︎セクシー女優で僧侶で立体作家、 かとうれい氏のプチサイン会。 ▶︎BAR AZITO.によるアルコール類の提供。 https://www.instagram.com/p/BymFvnSAsZi/?igshid=1q2vnds13f41n
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一千万铺就的上学路
作者:刘新宇 2017-04-18
导读:竹内小同学高高兴兴地打着政府的“的士”上学了,相比于中国贵州大山里那些每天走2个小时的同龄人,彼此的境遇背后,还有社会对于公平和效率的偏重。
跟中国不同,日本的开学伴随着樱花,往往要到4月。
4月14日,《朝日新闻》发布了一则短消息,一位家住兵库县相生市的竹内小朋友上小学了。
这位小朋友没有什么其他背景,只有一点特殊 —— 他的家距离学校比较远,隔着条河,大约7公里。
为了保证竹内小朋友享受义务教育的权利,市政府特事特办,包了一辆出租车,上下学接送,从小学一年级到初中毕业,共9年,总共花费预计是1000万日元,大约折合人民币62万。而且新闻里特别提及,这是市政府的“主动”服务。
看了这则新闻,我不禁想起2013年 —— 也是春天,我和演员保剑锋、央广主持人卫东,跟腾讯微博的团队一起去贵州黎平看望留守儿童,那也是我们“上学路上”第一次线下活动。
记忆最深的是大清早陪孩子们走山路去上学,从天没亮就开始爬山,一直爬了3个小时,才赶上8点的第一节课。
至今,我手机里还有两张新华社记者李欣的照片,一张记录了孩子们怎么张开双臂保持平衡穿过一座真正的独木桥,另外一张是我自己摔跤摔得沾满泥巴的裤腿…… 据校长说,那次给我们选的路还不是最远的,有些孩子为了求学每天平均要走2小时的山路。如果再远,要不就到学校边上租房,要不就只能失学……
(保剑锋陪伴留守儿童走上学路)
两则故事的反差甚大,为了寻找原因,我的第一反应是查了一下两地的经济情况 —— 虽然两者都是酒都(茅台VS清酒),但贵州2015年人均GDP是29800元;而兵库县(日本的县相当于省),虽然在日本算不上富庶,但2016年人均GDP是35000美元,两者相差8倍多……
但GDP就是全部的原因么?
我把这条新闻发给认识的日本朋友和旅日华人,听听他们的看法。
回复里最多的,认为我是大惊小怪 ——“这事儿在日本不稀奇,经常有某山区,某小岛上的学校为��学生坚持开课多年,最后完成一个人的毕业典礼这样的报道”—— 这话让我想起去年腾讯做过的直播《一个人的车站》,记得应是在北海道林场中一个小站,因为有一位高中女生每天要乘火车上学,所以本应早就关停的线路为她坚持到了高中毕业。
当时这事儿还曾引发中国国内一次“鸡汤”热。如果跟那位女生“包火车”来接送上下学相比,我们的竹内同学确实是太普通了!
(一个人的车站,见题图)
与此类似,驹泽大学的李妍琰教授给我讲了身边的故事:她们专业今年考进来一位聋哑生,为了他听讲,学校特别请了几位速录员,把课上老师的讲课内容现场打成文字——因为量实在太大,一堂课要两个人轮流接力。光这一项花费,可想而知会增加多少成本,而这个成本可比这个同学的学费高出太多。
此外,该校的法学院收了一位轮椅都没法坐、只能躺在床上听课的学生,因为教室的门太窄床推不进去,干脆,为了这一个人把教室门给拆了……
自明治维新以来,特别是甲午战争后,日本真正实践了他们对于国民教育近乎偏执的重视。自明治39年(即1906年)开始,小学入学率就达到100%,也就是说从那时起,日本就没有了文盲。而日本义务教育何时开始的呢?1900年。
所以,一个执行了百年以上的教育政策,早已在人心中成为“公理”,因此,让每一个孩子上学在人们心中已经具备了不可妥协性和不可讨论性,以至于成为“政治正确”的标尺。
所以如果政府或者学校胆敢让一个孩子 —— 无论是因为残疾、还是贫穷、还是通勤等任何问题上不了学,不管什么理由,这会成为政治对手最好用、最具杀伤力的把柄。
因此,上面种种措施,看上去不计成本,其实是当政者最佳的博弈选择。
回复里第二多的人认为政府之所以如此,是“为了避免人口流出”—— 2015年日本政府的数据显示,日本目前人口流动趋势只有一个,就是向东京集中。且这一集中趋势已经持续了19年,并在2015年突破每年10万人大关。
特别值得注意的是,这10万人中有95%是15~29岁的年轻人 —— 也就是说:东京就像一个巨大的人口黑洞,从全日本把本来就因为老龄化、少子化减少的人口越来越快地吸引过来,即便连大阪和名古屋这两个曾经有那么点鼎足而三意思的大经济圈也未能幸免,从2013年,也都开始了人口净迁出的噩梦。
在这一趋势下,全国90%的乡镇人口逐年减少,特别是年轻人的流失最是严重。就拿竹内小朋友家乡相生市来说,这个人口仅有3万的小城,虽然其渔业、农业都声名远播,并且市内还有一个日本著名的大企业“播磨造船所”,但同日本的其他地方一样,这些年人口进入了下行通道。
竹內同学的家地处一个叫坪根的渔村。据报道,连接坪根和大陆的只有一条坑坑洼洼、狭窄的小路,而且这个地方没有公交。过去孩子多的时候,上下学大家也很少走陆路,而是乘一艘叫“坪根丸”摆渡船穿过海峡。
但是随着“少子化”时代的来临,坪根这个地方已经13年没出过一个小学生了,因此渡船几年前就已取消。
现在突然天降竹内,就算没有义务教育法的威慑,为了留住这个13年一遇的宝贝,让他能踏踏实实上学,对年轻人望眼欲穿的政府怎么能够不开动脑筋想办法?
其实相生政府的心思也好揣度 —— 就像东京大学阿古教授所言:如果竹内一家孩子上学真因为通勤出了问题,这个负面新闻的后果恐怕当地政府的小肩膀承担不起。
因此,与其这样,还不如借此机会,把事情做到极致(比如,以道路太差为理由,不仅小学而且连初中的打的费都包了),然后宣传跟进,让竹内讨喜的小圆脸、妈妈由真的笑脸和出租车门上“相生小学校儿童送迎用”的LOGO成为相生市重视年轻人、欢迎年轻人的招牌,这才是政治智慧和日本式政绩工程的搞法。
(政府包车接送竹内小朋友)
当然,也不是没有反对的声音。
毕竟花费千万为一户人家谋福祉,免不了要受到纳税人的质疑。但形势比人强,因为老龄化和人口减少,很多地方即将沦为“空城”,有智库测算,到2040年,日本将有900个城市消失。
这貌似危言耸听,但目前除东京等一些大都市外,很多地方的警察与消防员平日干的最多的就是跟空房子里的安全隐患较劲,而交通部门则整日纠结于是否维护那些极少使用的道路与公交线路,连教育部门每年都因缺乏生源要关闭500所左右的学校 —— 就拿竹内小朋友就读的相生小学来说,1950年代高峰时有2119个孩子就读,如今所有年级加在一起才53人,今年入学的仅7人。
因此,作为这所学校宝贵的、需要呵护的1/7,即便有反对声音,恐怕音量都极其有限。
竹内小同学高高兴兴地打着政府的“的士”上学了,相比于中国贵州大山里那些每天走2个小时的同龄人,彼此的境遇其实不仅局限在以上的原因,他们的身影背后还有社会对于公平和效率的偏重。
日本亚洲经济研究所研究员丁可博士认为,“这一做法符合日本社会的价值观 —— 重公平胜过效率”,而中国却多年秉持着“效率优先,兼顾公平”的原则。
引人深思的是,曾经发生过《楢山节考》这样极端效率优先的乡俗社会(70岁的老人会被子女背到山中丢弃,以节省口粮),是如何、又是因为什么,能够蜕变成目前的公平优先的形态?—— 难道仅仅是因为经济发展水平,还是有着其他不那么显见的因素?
过于重视效率的社会有走入“丛林法则”的风险,反之,过于重视公平的社会有“温室化”的风险。
后者在日本、在欧洲的福利国家已是现实 —— 有人戏称日本是“社会主义”,一共1.2亿人口,1亿中产,在舒适安全中,社会趋于保守,青年流于安逸,甚至普遍“宅”化,不用说创业,即便连留学,甚至去国外旅行这样的事情,都越来越少。他们被社会学家称为“草食系”一代 —— 缺乏奋斗动力,动物不再凶猛。
从中日两国历史来看,中国地处大陆,永远处于危机和周边威胁之中,所以倾向于保持效率优先的体态;而日本则相反,孤悬海外,历史上基本没有受到过像样的外部威胁和压力 —— 这也许在某种程度上催化了两种文化在效率和公平侧重上的分化。
但现在的问题是,如何才能找到“最优点”,既保持效率又有公平,既保持发展的动力又能让大多民众分享成果 —— 在这一点上,中日两国其实都各有短板。
我们的主人公竹内小同学愉快的坐着“免费公车”上学了,但寻找这个“最优点”的道路,对于中日来说,没有捷径,只能自己一步一步走。
(毛乙馨对此文亦有贡献)
(注:刘新宇,资深媒体人,上学路上公益中心发起人。曾担任《国际先驱导报》主编、《中国新闻周刊》副总编、中央人民���播电台评论员。)
http://dajia.qq.com/original/category/lxy170418.html
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【日本-東北-秋田-角館旅遊】奧州小京都武家青柳家屋敷通散策.Tatetsu 田鐵家
【 旅遊部落客專欄 / 小虎 】
在日本有許多戰國、幕府時代留下來的屋敷,這些屋敷多半是藩主家臣的居住地,通稱為「武家屋敷」; 這些「武家屋敷」在日本各地都有,或大或小,或知名或不外人知,越是有名的觀光景點越是保護的越好。而秋田角館的「武家屋敷」整體的規劃算是我到過那麼多地方最好、最有印象的。
那麼角館在什麼地方呢?對於喜歡日本旅遊,尤其是東北的朋友自然清楚,但對於日本不太熟悉的人可能不甚了解。角館的位置約莫在秋田和岩手縣間,而且是新幹線會經過的地方,算是交通非常非常方便的景點。
不過嚴格來說角館談不上是熱鬧的地方,說到底它比較像鄉下,即便它在秋田的旅遊景點上也算是一號人物。
同時角館站也是秋田內陸線南邊的重要車站,不少鐵道迷在挑戰這條線時會選擇以角館為中途點。
角館的主要景點都在步行可到的地方,不過懶得走或是腳力不夠的朋友也別擔心,車站外就有巴士站,一直到晚上也都有排班的計程車可搭。
出車站的左手邊也有租車公司,對於秋田自駕旅行的朋友來說也相當方便,而且旁邊就有一間飯店。老實說我個人覺得如果不想住秋田,或是秋田找不到住宿的朋友,選擇角館也不失個好建議。
「ホテルフォルクローロ角館」就在角館車站旁,也是當晚我們入住的飯店,這事咱們最後再來聊。
官網:/www.folkloro-kakunodate.com/
關於角館最佳的旅遊季節內行的人都會跟你說「櫻花季」,畢竟整個角館町町内擁有超過4百株的枝垂櫻。不過,個人覺得角館的冬天也蠻美的,尤其是下雪的時節,有一種能沉澱心靈的氣息。
到角館旅遊有一件很重要的前置作業要作,那就是換上一身和服。如果你是女生,又或是帶了個妹來旅遊的男生,特別是你剛好又愛拍照。在角館有幾家有和服體驗我不是太清楚,但在網上查資料時發現幾乎介紹的都是這家老字號「Tatetsu 田鐵家」。
たてつ家:秋田縣仙北市角館町中町25(JR角館車站徒步約15分鐘),電話:0187-55-1320,營業時間:AM10:00~PM17:00
官網:/goo.gl/2aOcfD
在這邊你可以依自己的喜好選擇和服,也會有簡單的髮型包含在內,費用約莫是4000日幣(四小時左右)。不過想到此體驗和服,最好先打電話預約哦!
店裡除了可以體驗和服,也有一間小小的和服博物館,裡面有許多吳服的歷史說明、演變,甚至是許多古董級的吳服、飾品,相當值得一看,重點是無料免費參觀的哦。附帶說明的是這個「藏」是江戶未期留下來的建物,本來就是用來存放「吳服」和其相關產品,也算是一間有歷史的建物。
嚴格來說「Tatetsu 田鐵家」算是在「角館桜皮細工センター」,所以在等朋友換和服的過程,你也可以順便逛逛這些秋田的傳統「櫻皮細工」和其他伴手禮。
比較有趣的是裡面居然也有角館的地酒可以買XD,要不是行程得走很遠的路,還真想帶個一兩瓶回台灣...。
好的,換完和服該美美的去散步囉,在日本像這樣的散策地圖到處都有,這讓旅客不至於像無頭蒼蠅般的亂走,而且有些地圖還畫的蠻漂亮的。在這些屋敷中自然以「青柳家屋敷」最為有名,也是許多觀光客的首選景點。
若然你是開車來,那屋敷外就有很大的停車場,冬天望去遠山的雪景真是漂亮。
停車場往青柳家的路上有幾間很有特色的小屋賣著當地的土產和手工小物,不敢時間可以好好逛逛。
美人媽媽非常親切的招呼每位經過的遊客,即便當天是下著雪的零度左右氣候。
屋敷的周邊街道上有不少像這樣賣著當地「漬物」、「地酒」的小木屋,絕對是找尋地道土產的好地方。
走累了或是覺得太冷這邊也有幾間像這樣的咖啡木屋,可以進去喝杯暖身暖心的咖啡,甚至是下午茶或定食。
我喜歡拍枯枝尤其是下雪時,老覺得這樣的街道很適合像我這樣的中年人獨自一個人散步,即便有一點冷、有一點寂莫,但那才美。是不是(笑)。
不過,有時我不得不承認,這樣的畫面有幾位穿著和服女生加入就會加分。是不是、是不是、是不是。所以如果帶女朋友、老婆來到角館,說什麼也要讓她們體驗一下和服,拍著照好好的留念一下。
角館武士屋敷通素有「陸奧的小京都」之稱,在這條約600公尺長的道上有這多武士宅邸群、藥醫門、獨特的黒色土牆及角館武家屋敷資料館等,多數維持著江戶時代的昔日風貌。武士宅邸現存的有小田野家、河原田家、岩橋家、松本家、角館歴史村青柳家和石黒家六家,整區被指定為日本重要傳統建造物群保存地區。
當中又以角館歴史村青柳家最負盛名,歷史村裡設有武士居屋、角館民俗文物典藏室以及蓄音機、古典照相機等的秘藏品展示館等設施,可以瞭解昔日日本武士的生活型態,屋裡四處可見綠樹盅然及因四季而有所不同色彩的花朵。
青柳家也是許多觀光客拍照留念的地方,特別是穿著和服的女性朋友,一整個浪漫、美得不像話。
『角館』因三面環山又有大河川相伴是典型的日本古代城下町風貌,在西元1620年的城下町為芦名義勝治理,青柳家原本就是服侍戶名氏的武士,而青柳家在1603年移到角館這裡當時俸祿為60石。但在戶名氏滅亡後,隸屬於佐竹北家旗下,代代扮演著儲藏所有物的角色,在當時是頗具地位。佔地3000坪的青柳家是日本屈指可數的現存的武家屋敷,直到1985年,青柳家的子孫都還實際生活在此。1964年「青柳家」的正門被指定為秋田縣文化財產,1989年角館歷史村春柳家開始開村讓大眾參觀。
是以屋敷裡保存著相當大量江戶時期留下來的古物,包含生活的器具、具有歷史意義的飾品,當然也包含當時留下來的盔甲等戰爭物品。
仔細瞧不管那一套盔甲都有一件紅色的背心,據說青柳家在戰國早期也是武田家族的成員,因此和名滿天下的「真田軍」一樣保留著武田的代表盔甲「赤備」。
像這樣的展示戰國盔引、服飾的地方日本到處都有,但我倒是第一次看到可以拿真實武士刀,甚至是長槍的地方,雖然為了安全考量只能在玻璃櫃裡試舉。老實說還真是不輕呢XD
現下的木屋群都是明治時代重新翻修過的,但大底下都保持著原先的模樣,從外觀看不大的建築群還是會走到一整個迷路就是.....。
諾大的庭園裡仍保留著當年民生用水的古井,甚至是當年的消防車。
江戶中期的秋田藩角館佐竹家臣中有一位很不一樣的家臣,他不靠拿武士刀的他靠手上的畫筆闖出一片天。他是全日本第一本解剖醫學圖「解体新書」的畫者「小田野直武」。成名後得到當時秋田藩主的賞識而成了隨身專用畫家,因幼年曾到外國學習洋畫,所以他的畫風有著和洋並存的風格,被後代稱之為「秋田蘭画」畫派。
館中陳列著「解体新書」和不少他的畫作,相當值得一看,尤是美術畫畫的愛好者。
宅邸群有一棟木屋當中存放著大量明治後期日本軍統時期的大量文物,也許是我在日本走跳許久看到保存最完整的。
除了軍服、配件外也保留了當年留下來的戰爭勳章,顯現其後代也為日本帝國立下不少功蹟,以及當時所使用的紙鈔。
另外屋裡也保存了相當大量的留聲機、黑膠唱片等古董。
這也是我第一次知道原來最早時期的唱片機的唱盤是圓筒而非黑膠唱片時期的大圓盤。
此館內展示的則是江戶、明治時期留下來生活用具,比方說花瓶、瓷盤。
另外也有極大量當時明間藝術品「押繪」,這些用各種不同顏色的厚紙折成的「雛樣」,在江戶時期盛行於貴族女性間,是一種代表身份地位的飾品。
當時的餘樂小說、畫本也被大量的保存下來。
幕未寫真館裡則展著著當時「秋田藩」義士的照片和事跡。
時代體驗庵則可以戴上戰盔、坐在以前戰國、江戶時期貴族,有錢人才能坐的人力橋裡。
除此之外屋邸也有能享用秋田名物「稻庭烏龍麵」的食堂,甚至是喝下午茶的咖啡屋↓。
咖啡屋裡除了能喝上一杯好咖啡外,也能買到當地非常便宜且很美的「楢岡燒」作品,小杯子約莫只要300日幣左右。
同時咖啡屋的樓上也展示大量不同時期的留聲機和古董相機,數量多到令人嘆為觀止。
一般來說在藩主或是大家老的屋邸裡也都會有像這樣供奉家族的小神社。
每年的九月的七、八、九三天是角館最熱鬧的祭典「角館祭」,全町像這樣的「山車」共有十八台之多,青柳屋裡的這台山車是「照和六十一年」到「平成十四」年間所使用的山車。
除了這些「武家屋敷」外,有近150年歷史「安藤釀造」也是許多觀光客到角館必然參訪的景點之一。據說咱們前總統「李登輝」先生也曾來此參訪過。
釀造廠前的寫著「常陸傳、生醤油(ひたちでん、きしょうゆ)」的招牌,據說也是當時留下來的。不過,怎看起來感覺很新xd。
店裡主要販賣的自然是本家釀造有150多年的醬油、味噌和一些自家醃漬的醬菜。
不管是醬菜、醬油還是味噌都可以在店裡試吃,喜歡再帶回家。
因為這是間非常有歷史的釀造廠,是以店裡有許多當年留下來的建物,比方說這間「藏」。
這間諾大的和式房間是許多角館、甚至是秋田人舉辦婚禮的聖地。
已半退休的老闆娘非常幽默,一邊講著釀造廠的歷史,一邊講著現代女性應該有的生活價值觀。
安藤釀造在角館可是大大有名,許多知名人士到角館都會來這參觀,而這張圖據說是「吉卜力」也就是龍貓作者「男鹿和雄」為釀造廠畫的親筆畫作哦!
安藤釀造:秋田県仙北市角館町下新町27,電話:0187-53-2008,營業時間:9:00-18:00
安藤釀造官網:/www.andojyozo.co.jp/
走進釀造廠時大雪紛飛,出來卻是晴空萬里,抬頭看到松、雪、藍天的美景,頓時精神大作,然後肚子也餓了(笑)
當天的午餐我們選擇在當地非常有名的「「七兵衛しちべぇ」享受秋田的美食。
提到秋田美食莫過於三大名物「稻庭烏龍麵、比內雞肉和烤米棒」,「七兵衛しちべぇ」最有名的料理則是以「比內雞」作成的「親子丼」,另外店裡的豆腐的料理也相當有名哦!
用餐區分為幾個區塊,最有氛圍的莫過於可以看到落地窗外庭園的空間,左邊還有一個日式小吧檯,能喝酒也能品咖啡。
當天我們吃的是比烤比內雞定食(1600元日幣),附有醬菜、豆皮味噌湯和一碗茶碗蒸。
秋田的比內雞是日本三大地雞,口感偏札實相當有咬勁,皮的Q度也較一般雞的皮來的厚,皮下的油質不多卻夠甜,甚至有一抹雞肉獨特的油甜,是來秋田旅遊必吃的美食之一。
白飯用的是秋田最有名的「小町米」淋上一點點烤雞流下的油和醬油,好吃的亂七八糟!
本以為是普通的茶碗蒸沒想到裡面居然加了南瓜,超甜超好吃的!!!
店裡的咖啡也相當好喝,一點也不輸專業的咖啡店!!
角館しちべぇ:秋田県仙北市角館町横町15,電話:0187-54-3295 (+81-187-54-3295),營業時間:11:00~17:00
官網:/www.sichibei.com/
當天我們入住的是位於車站旁的「ホテルフォルクローロ角館」,然後附近好像也只有這間飯店比較明顯、方便。
「ホテルフォルクローロ角館」不止是飯店,一樓的食堂也有對外營業,不管是午餐還是晚餐,都可以在此吃到不同秋田料理的美味定食。
其中最受觀迎的就是時間限定「烤米棒鍋」,而且還可以同時享用「烤比內雞飯」哦。
基本上在這間飯店的食堂,你就可以同時吃到秋田三名物「「稻庭烏龍麵、比內雞肉和烤米棒」,不過好像沒有一個套餐是可以一次滿足三個「吃」望的就是。這天我們吃的是比肉雞陶鍋和稻庭烏龍麵的雙美食套餐。除此之外還有炸蝦、沙拉和一些角館當地的漬物。
到秋田不少次也幾乎每次都吃比內雞,一直覺得這雞算是味道較重的雞肉,除了札實的口感外,皮下油質的部份特別香,好雞肉的朋友肯定會非常喜歡,怕雞肉味太重的則建議沾、搭秋田味噌一起吃風味更佳。
一樣超好吃的小町米做成的白飯,品味無窮呀,半點也不輸新潟的米哦。
秋田的另名物稻庭烏龍麵同列日本三大烏龍麵之一,在秋田到處可見,算是細薄型的烏龍麵,雖然沒有圓粗烏龍麵那般的嚼勁,但細滑的程度卻更加迷人,對於我這樣牙口不好的人來說,這樣的烏龍麵也許更適合。至於台灣能吃到細到像麵線的「稻庭烏龍麵」則偏向群馬的水澤烏龍麵,另一三大烏龍麵則為台灣人最多人熟知的香川縣的讚岐烏龍麵。
當天我住的是兩張單人床的房間,房間裡該有的軟硬體設備都有,因應冬天的暖氣也有加濕器可以使用。一晚附早餐約莫是5-6000日幣左右。
窗外的雪景是角館車站的月台,可惜當下沒有火車經過=)
早餐方面比一般商務旅館來的豐盛許多,大抵上的口味都相當不錯,最推薦的是馬鈴薯泥超甜超滑超好吃,當然角館在地的醬菜和味噌湯也要吃上兩口,才算是有來過角館,小町米煮的飯能扒幾碗算幾碗(笑)。
因為車站附近也沒有其他太大間的商店,想買伴手禮除了車站外,這間飯店的大廳算是最方便了,這裡有多數在秋田能買到的特色伴手禮,推薦的是比內雞的咖哩飯和鹽味拉麵。
至於台灣人晚上一定要逛的便利商店最近的LAWSON也要走上15到20分鐘才能到,算是我覺得唯一的缺點XXD,地址是:秋田県仙北市角館町横町63-1。
東京駅 → 角館駅(約3時間12分)
新大阪駅 →(東海道新幹線)→ 東京 →(秋田新幹線)→ 角館駅(約6時間)
仙台駅 → 角館駅(約1時間29分)
盛岡駅 → 角館駅(44分)
秋田駅 → 角館駅(42分)
秋田新幹線こまち案内 ≫(JR東日本秋田支社)
角館觀光協會:/kakunodate-kanko.jp/
文章出處: 【小虎食夢網】台北捷運美食地圖
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明日からのぐいのみ展に参加します。 2018年11月3日(日)〜11月20日(日) 10時〜18時 月火休み ギャラリー数寄 愛知県江南市高屋町清水105 TEL (0587)52-6172 参加者 相場るい児 青木岳文 アサ佳 阿波夏紀 池田省吾 石永知美 石山哲也 泉水 板橋廣美 市川透 市野雅彦 伊藤慶二 伊藤雄志 伊藤由紀子 稲吉オサム 伊野君江 井上雅子 井上真利 今井完眞 宇賀和子 氏家昂大 内田鋼一 梅澤幸子 梅本依里 種田真紀 大石さくら 大上伊代 大谷祐里枝 大野裕之 大亦みゆき 荻野由梨 隠﨑隆一 片瀬有美子 片山亜紀 加藤智恵美 加藤委 加藤仁香 加藤浩高 加藤真雪 加藤好康 鴨頭みどり 川端健太郎 河端理恵子 空女 黒川徹 鯉江良二 小澤順一 後藤秀樹 小林佐和子 小林由依 米谷彰能 近藤葉子 酒井博司 阪口浩史 笹山芳人 佐藤典克 澤谷由子 柴田雅光 渋谷英一 清水剛 張多然 白木千華 新宮さやか 鈴木都 鈴木伸治 鈴木秀昭 瀬津純司 大道宏美 髙津未央 高間智子 高柳むつみ 田久保静香 武村和紀 橘天馬 田中知美 田中陽子 田中雅文 田中悠 谷口竜 田畑奈央人 樽田裕史 丹羽シゲユキ 辻竜馬 デレック・ラーセン 東井真咲朝 戸叶惠介 徳川浩 富田美樹子 永草陽平 中田ナオト 中濱有紀 中村譲司 楢木野淑子 新里明士 西岡悠 西崇 橋本大輔 橋本よしこ 服部竜也 花塚愛 浜田敦士 林沙也加 林友加 樋口奎人 古井晶子 星野友幸 保立剛 堀口彩花 堀貴春 松永圭太 松村淳 松村遷 水元一良 水元かよこ 南絢子 三原研 宮崎泰裕 宮部友宏 村田彩 森綾 森山寛二郎 柳井友一 山浦陽介 山岸大祐 山口美音 山下幾太郎 由良薫子 吉川正道 吉村敏冶 吉村茉莉 米山慧 若尾経 和田的 #ぐいのみ展 #ぐいのみ #陶芸 #ceramics #sakecup #guinomi #exhibition #ギャラリー数寄 (ギャラリー数寄) https://www.instagram.com/p/BpqikcJAkgn/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=zf2dpuntn6n2
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