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#最近文哉くん元気ないから。
monokuropage · 2 years
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高野的豆知識。文哉くんの口癖は、「らしい」。ずっと語尾によく付くよなあって思ってた情報を初出し。
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kennak · 1 year
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調査報告書ではジャニー氏の性加害が50年近く続いた原因として、「メリー氏の放置と隠蔽」が挙げられた。そのなかで文藝春秋とジャニーズ事務所の裁判を例に、当時の『週刊文春』が報じたメリー氏の圧力を綴っている。 《「マスコミ対応を委ねられているメリー喜多川は、ドラマの共演者が気に入らないと、その放送局の社長に直接電話をかけ、外すよう要求することもあった」》 《「メリー喜多川は、森がオートレーサーの試験に合格した事実を前向きに報じようとした民放のプロデューサーに、『SMAPには森なんていなかったでしょ?』『最初からいないの。森はSMAPのメンバーじゃない。』などと大声を出した」》  調査報告書はこれらを《真実と信ずるについて相当の理由があったというべき》と書いている。芸能記者が話す。 ■ジュリー氏や東山紀之が知らないわけがない“公然の事実” 「会見ではジャニー氏の性加害だけでなく、当然メリー氏の圧力についても説明が必要でしょう。メリー氏はテレビ局や出版社に『あのタレントを使うなら、ウチの子たちは出さない』と高圧的な態度で圧力を掛けてきた。その噂が社内に広まったから、忖度が日常的になって、テレビ番組がジャニーズだらけになった。数多くの芸能事務所があるのに、男性アイドルはジャニーズ事務所が独占してきた。そのカラクリはメリー氏の圧力にあった。それはテレビの視聴者にも公然の事実でしたし、ジュリー氏や東山さんが知らないわけがない。ジュリー氏は1998年から事務所の取締役になっていますし、自身にも圧力疑惑はある」  2019年には独立した元SMAPの稲垣吾郎(49)、草彅剛(49)、香取慎吾(46)のテレビ出演に関してジャニーズ事務所が圧力をかけた疑いが持たれ、公正取引委員会から「独占禁止法違反につながるおそれがある」として注意を受けている。この時、ジャニーズ事務所はホームページでこう述べた。 《弊社がテレビ局に圧力などをかけた事実はなく、公正取引委員会からも独占禁止法違反行為があったとして行政処分や警告を受けたものでもありません。とはいえ、このような当局からの調査を受けたことは重く受け止め、今後は誤解を受けないように留意したいと思います》  この時点では《圧力などをかけた事実はなく》と明言しているが、今回の調査報告書ではメリー氏の圧力が認められた。元SMAPの3人に関しても本当は圧力をかけていたのではないかと疑われても仕方ない。 ■2016年1月の「SMAP×SMAP」でのメンバー「公開生謝罪」 「何が圧力で、何が圧力ではないのか。一般的な認識とジャニーズの考え方では大きくかけ離れるでしょう。この類の噂は何年も耳にしてきました。公正取引委員会が調査しきれなかった面もあるはずですし、本当に何もなかったら注意を受ける段階にならないと思います。ジュリー氏が会見に出てきて、元SMAPなど"辞めジャニ"への圧力問題についても話すべきでしょう。また、参加する記者がメリー氏の圧力、公取委の注意について質問すべきです。ジュリー氏も東山さんも『知らなかった』はずはないですから」(前出の出版関係者)  "テレビ局への圧力"という意味では、2016年1月18日の『SMAP×SMAP』でのメンバーによる謝罪も挙げられる。年明けから続いた解散報道に対し、5人が緊急生放送で説明した。だが、中居正広(51)や香取慎吾の悔しさが滲み出る表情、草彅剛の「今回、ジャニーさんに謝る機会を木村(拓哉)君が作ってくれて、今、僕らはここに立ててます」という言葉に視聴者は異変を感じた。 「この件について、番組の構成作家でもあった鈴木おさむさんが雑誌『文藝春秋』で"小説"として、真相と思われる出来事を綴っています。放送直前に『ソウギョウケ』のトップの1人であり、唯一無二のプロダクションを作り上げてきた女性が台本に対し、《メンバーの1人が社長に謝る機会を作ってくれたおかげで、「今、僕らはここに立ててます」》という言葉を入れなさいと指令を出してきたと書かれています。メリー氏のことでしょう。『スマスマ』は制作協力としてクレジットにジャニーズ事務所の名前が入っていたとはいえ、一番組に事務所の人間がここまで介入していいものなのか。テレビ局がメリー氏に牛耳られていた実態が明らかになったと言っていいでしょう」(前出の出版関係者)
『SMAP×SMAP』生放送への介入や公取委注意…ジュリー社長退任でも説明すべき「圧力」の実態(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
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tutai-k · 1 year
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意識的に、無意識的に、わたし「たち」がまなざす物語について
文フリ東京用の原稿『けものと船乗り』は、めどがつき、あす、最後の読み直しをおこない、裏表紙を作ったら入稿ができそうだ。 500円くらいで頒布できる本を作りたいね、とある人と話したりしながら作った物語で、じつは全然ちがうかたちだったのが、「わたしを語れ」と呼びかけてきてそこだけを抜き出した。 いまのかたちに落ち着いたことは、自分ではとてもよかったのではないかと思っている。 『浜辺の村でだれかと暮らせば』『山梔の處女たち』と、神経をとがらせて書く小説が多かったので、久しぶりになにも考えず、なにも気負わずに書けたことがよかった。
次の原稿は、別名義での原稿になって(これは実は『けものと船乗り』より先に終えていたが)それはそれで神経をとがらせながら書いている小説だし、その次も……いや、その次こそ、自分を試されているというか。 物語の概要を話したら「自分に近しいところを書くようになったね」と言われたが、「わかりやすく」自分に近しい「場所」を書くようになったなと思う。 だけどそれは、例えば『山梔の處女たち』に収録した「首輪とロマンス」でもそうだけど、「土地」「場所」をわたしは書かなかったわけではないのだ。ただ、それを書くに当たっての匿名性や覆面性がなかったから、書くことを控えていた部分がある。 方言の問題、風習の問題、いま自分が抱えている土地との軋轢や葛藤、それらは、文学的私性を飛び越えて、わたし自身の生存や実存に及ぶ問題でもある。 『「地方」と性的マイノリティ 東北6県のインタビューから』(杉浦郁子・前川直哉/青弓社)でも書かれていたが、なんらかの活動や表明をするとき、「地方」が問題なのではなく、「地元」が立ちはだかる。『片袖の魚』という映画も観たが、それはやはり、「地方」ではなく「地元」の問題なのだ。 わたしはあの映画の中で、(だれもが心を痛める飲み会の場面で)、表明も宣言もできず、迎合するしかなかったそうしなければ生存できなかった当事者はいなかっただろうかということばかり気になった。 それはわたしが、「地元」から出ない(出る可能性がないと自分自身で思っている)人間だから感じる動悸で、きっとそんなものはさっさと捨てられてしまう人間には見えることのない恐怖だろう。
わたしが語る声を得られそうだと思い、語りはじめるのは、たぶん仕事を変わったからで、「ここから出て行けそうだ」というのがあるんだと思う。 『浜辺の村でだれかと暮らせば』を県内の雑誌に紹介してもらったとき、顔出しの取材はできるかと聞かれた。あのときはできなかった。「地元」がわたしの前に立ちはだかったからだ。 「地元」さえなければ。「この場所」が他者であってくれていれば……そう思いながらわたしは断らざるを得なかった。あのときの悔しさと動悸を、わたしは語らねばならないし、語り、残し、そして「それでもそこで生きる人」の隣に座る表明をしなければならない。
物語というのは一方的だ。語るものの言葉より、聞くものの要求のほうが「読み」として先行していく。物語自身が持つ言葉は、それに耳を傾けるものの心の声に共鳴してあたらしいものをたしかに生み出しはするだろうが、物語そのものが持つ「声」の強度は、そこにはない。物語を物語たらしめるのは、読むほうの「物語性」の要求に「応えられるか」で測られている。 いま取りかかっている原稿で、わたしはそれに迷っている。 物語の定石として置くべき石をそこに置くか否かということを。 物語を「読む」方の要求に素直にしたがうのならば、そうするのが正しい。その石をそこに置けば、この物語はエンタメ性を獲得して、「面白く」なる。だけど、「なぜ何かが起こって、なにかに対処する(乗り越える)ことを物語に要求するのか」と、物語はそのものがわたしに問う。 誠実さとは何か。語るとはなにか。「そこにいる」を書くということはどういうことか。 わたしたちはどんなゆるしも交換条件もなく、「そこにいる」・存在するものである。ならば物語を物語たらしめるのがわかりやすい「事件」であること、そしてそこで明らかにされる属性による困難を周囲が乗り越えてくる描写をすること、ではなくて、なにも起こらないまま「そこにいる」を書ききった方が誠実じゃないのか? という。 どんな事件が起きても起きなくても、人はそこにいる。生きている。実存があり、生存があり、存在がある。
ならばそれに添う語りを、「物語」としてもいいのではないか。 迷っている。それを書くことは、書き切ることは、わたしの力量で可能だろうか。届けるべき場所へ届けられるだろうか、「ここにいる」と宣言する物語の隣に座る人はいるだろうか、座れるだろうか。
これで?
問いはつきない。それでも、――それでも、書いていく。書いて、書物をここに一つおくこと、存在させること、それだけが表明である。
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manganjiiji · 8 months
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なかみを見せて青いポピー
自分の中身全てを小説にこめる、ということをしていたように思う。少なくとも大学生の時は。自分の得てきたもの全てを。今はそうではないなと思う。今まで得てきたものをそれなりに人生のいくつかに振り分けていると思う。自分の能力として、自分のできることをやっている。昔は「命を削って書いている」と思っていたしそう言われてもきた。ただ、それはやはり、いつでもできることではない、特に、それで生計を立てられないのならできることではないなと今は感じている。でも久しぶりに、今年は、命を削って書いてみたい気持ちになっている。自分の中の全部を小説に入れる。自分の中の全部がそこにある小説を作る。読み返さなければ、と思う。『四とそれ以上の国』。思い出さなければと思う。自分が何を書きたいのか。もっともっともっともっと削ぎ落としたい。本当に書きたいものしか書きたくない。本当に書きたい文だけが書かれた小説しか読みたくない。しゃらくせえ。詩としてしか通用しないくらい意味のわからない小説でもいい。とにかく書きたい文字だけで構成したい。
今日は日記(博文館)を書く気力がなかったので、時間はあったが書かなかった。デリダ(高橋哲哉)を机で読んであんスタを叩いて、それだけで疲れた。さらに太ったことが疲労を助長しているし、体力が落ちていることも懸念。冬になって、どんどん動けなくなっている。こんなになにもかも出来ない体だったっけ?今日は無事仕事に行けたので良かったと思う。帰ってきて眠ったが、起きてかなり具合が悪かった。私に元気な時などあまりないが、もしかして痩せる=自炊=節約という最高の黄金トライアングルがそこにはあり、それを達成できればそれが健康にいちばん近いのではないかということは勘づいている。
プラトンの『パルマケイアー』についてのデリダの章を読むにあたって、男根的―ロゴス中心主義、というのが当たり前に言われていて、ロゴス中心主義に関してはなんとなくわかる?いやわからないが、それよりわからないのは男根的のほうなので、これはまた西洋精神史、西洋形而上学史をいちから振り返っていかなくてはならないのだ、もうこの人生で何度目だろうと思うが、何度でも忘れるので仕方ないのだ。木田元の『反哲学史』を注文した(古本)。これは学生時代に挑戦しようとした記憶がある!覚えている!タイトルを。ともかくこれで西洋形而上学史を総ざらいして、男根的―ロゴス中心主義なるものを理解したいと思う。千葉雅也『現代思想入門』を読み始めてから、どんどん紹介された書籍、またその中で紹介された書籍、と辿っていかないとこれはわからん、ということが続いている。真っ当な本の読み方だと思う。いっそもう現代思想関連の書籍以外捨てるか?くらい今は他がどうでもいい。と言いつつ、文学に関するもの、歴史に関するものなど、捨てられない。『東京大学のアルバート・アイラー』が久しぶりに読みたいなと思った。生家に置いてきてしまった。この部屋の本棚を整理したら、生家の本棚も整理しに行きたい。
2024.1.23
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ophelia333k · 2 years
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2023.03.09 現状報告、ばかりが眩しく
 日記。というよりも現状報告。
 そもそも、前回ここで日記を書いたのは2月5日だった。ちょうど、一か月くらい前。
 この一か月間は鬱っぽくて、あまり精神がよくなかったので、まとまった文章もあまり書いていない。昨日から、少し精神がよくなり、こうして文章を書いている。一週間くらい前、最悪な感情の日があって、「これから自分はもう何をすることもできず、何も書かず何も生み出さず、ただ摩耗して終わる」という思いに囚われたり、何も分からなくなって睡眠薬で意識レベルを下げ続けたりしていたけれど、何とかなった。もしかしたら、春になって気温が上がったことも関連しているのかもしれない。
 無理やり気力を出すために、刃頭の「野良犬」、漢a.k.a.GAMIの「紫煙」、大森靖子の「SHINPIN」を聴いている。最近のだとZORNも聴いている。ヒップホップは生き伸ばすための音楽という感じがする。大森靖子は、聴いていてときどき泣いてしまうけど、どうしてなのか分からない。
 あと、久しぶりに小説を書いている。まだ4000字程度の。いずれ賞に応募するとかそういうことを考えたこともあるけれど、たぶん数か月以内に出る同人誌に寄稿することになると思う。
 読書について言えば、ここ最近読み終わった本はブコウスキーの『パルプ』と、オルダス・ハクスリーの『知覚の扉』。遠野遥の『破局』と『改良』も読んだ。意外によかったのが、高橋源一郎と柴田元幸の『小説の読み方、書き方、訳し方』という対談本で、高橋源一郎と柴田元幸のそれぞれの、海外小説30冊と日本の小説30冊がリスト化されて載っているので、(特に現代文学~ポストモダン文学)の小説を読むマップとしてはかなり参考になる。
 日比野コレコの『ビューティフルからビューティフルへ』も、感想を書いたりしたのだけど、インターネット上に公開するタイミングを逃してしまい、メモ帳の海に沈んでいる。文藝賞受賞作で言えば、安堂ホセの『ジャクソンひとり』についても書きたいことがいくらかある。
 その他、読んでいる本は以下の通り。
 
 綿矢りさ『ひらいて』
 若竹千佐子『おらおらでひとりいぐも』
 高橋源一郎『君が代は千代に八千代に』
 鈴木涼美『グレイスレス』
 ブコウスキー『町でいちばんの美女』
 バーセルミ��雪白姫』
 安部公房『内なる辺境/都市への回帰』
 安部公房『カンガルー・ノート』
 バクシーシ山下『セックス障害者たち』
 木村敏『分裂症と他者』
 竹井俊哉『統合失調症』
 ハンナ・アーレント『人間の条件』
 ベルクソン『道徳と宗教の二源泉』
 郡司ペギオ幸夫『いきものとなまものの哲学』
 郡司ペギオ幸夫『天然知能』
 近藤和敬『ドゥルーズのガタリの『哲学とは何か』を精読する』
 松本卓也『創造と狂気の歴史 プラトンからドゥルーズまで』
 竹村和子『フェミニズム』
 チャールズ・テイラー"Politics of Recognition"
 Gille Geleuze"Présentation de Sacher-Masoch : le froid et le cruel"
 Gille deleuze"Différence et répétition"
 
 他にもあるような気はするけれど、何も分からない。どう考えても、3、4冊に絞って読んだ方がいいのに、気がついたらこういうことになっている。人生自体もいつもそんな感じかもしれない。何もかもをやろうとして、何一つとして手につかない。
 今、一時的に居住させてもらっているシェアハウスの住人が、自分が飲んでいる抗うつ薬のことを「ガイジ薬」と呼んでいて笑ってしまった。あと、ドイツ軍がフランスを攻めた際に覚醒剤を使用していたから眠ることなく進軍することができた、という話をされたときに、日本のヒロポン(メタンフェタミン)のことを紹介していたら、「ヒロポン」という名前が「ヒロヒト」から取られたと考えたらしくて、「ヒロヒトか?」と言っていた。
 
 ここ一か月くらいの記憶がほとんどないけれど、雪が降って積もっていたあの日ばかりが眩しい。
 自分自身の躁と鬱ということに関して言うと、鬱っぽいときは「すべてが終了した地点」みたいなところから、すべてをどうにもならない過去として眺めているような身体感覚があって、躁っぽいときには、「いまこの現在」だけがそこに存在しているというような時間の感覚があるような気がする。
 飲むヨーグルトが腐らないように、冷蔵庫の中の飲むヨーグルトを飲む。
 ヨーグルトが腐っているところを想像したくはないから。
 
 最近は、不可思議wonderboysおよび相対性理論「バーモント・キス」で歌われる意味での「世界征服」をやめないことと、穂村弘の言う「非在のものへの憧れ」としての愛の希求と、アンドレ・ブルトンの「痙攣的なもの」としての美について、のその自分の中でのゆるやかな接続について考えながらずっと清掃のバイトをしている。浴槽を拭く、浴槽を拭く、ベッドについた誰かの経血は観念よりも具体的なものとして。夏の果てについて想像する。そして、バイトが終わった時にはすべて忘れている。忘れていることも忘れていく。
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bokunokimochii · 23 days
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へいへい、お待たせ!ってこればかりは申し訳ないと思いながら必死に語りたい気持ちをこらえて今日まで先延ばしにしてきました。あの時のツイートにハートくれたのも葵汰だけだったの!まじですごいよね!アカウント変える前だったから今より人数もいたけどまさか気付いてくれるの一人だけってさ、なかなかなくね?って感じだから特別に思って欲しいな。最近は話せてないから、きいちゃん不足です!ってそのうちツイートで暴れてやろうかって思うくらいには正直不足してるけど。でも、だからこそその分、きいたから文哉ー!って連絡きたら、すぐ返すのが目に見えてるよ。まじでほんとにさ!お互い忙しいとかだと連絡もどうしようってなってできないとかもあるから俺はきいたからツイートにハートが飛んでくる度、勝手に生存確認してる!それこそきいたいるって安心感も繋がるから。きいたはね、面白さもあるんだけど人のことよく見てるからそこも尊敬してるしなによりTumblrに綴ってる気持ちに毎回心を動かされてる自分がいる。うんうんって読みながら、相槌を打って共感してるもんねぇ。って多分電話した時にも伝えたはずだけど。人のTumblr読むの好きだけど、気づいたらきいたのページに必ず飛んでるから。っていうのをここで教えておきます。元気を貰ったり、励まされたり、不思議なんだよね。きいたが紡ぐ言葉にいつもありがとうってなってる。とりあえず落ち着いたらきいたと話せるのを楽しみにつつ、これからも仲良くしてね!という気持ち。p.s DM送ったけど届いてる?
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声優アワード、片思い、タフなお仕事
(最近スマホを交換したときにtwitterアプリの下書きに残っていた断片が発掘され、せっかくなので形にしてみた文章なのでタイミングがおかしくなっておりますが…)ときをさかのぼって2023年の3月、置鮎さんが声優アワードの助演声優賞を受賞されました。受賞だって!めでたい!
 2023年のまとめブログ(と言いつつ書いたのは今年の4月)に、置鮎さんの声の演技についてこう書いてます。
 とにかく声の演技に関して、できてないところをめったに見ない。「置鮎さんならこれくらいできるだろうな」というのは当然のこと、その二段階くらい上のものまでふつうにできてしまう。正確には、「ふつうにできてしまう」に見えるものを持ってこられる。「これは大変そうだな」っていうものもきっちりこなして、必要なときには巧さをこえたすごさでばしんときめてくる。他の役のサポートもできるし、長い台詞で世界の中心をぐーっと自分の役に引き寄せることも、短い台詞で鋭く深く長い余韻を残すこともできる。手をのばしたら触れそうなくらい、「そこに才能がある」って感じじゃないですか。
 いやーほんとにそのとおり。それに、これも同じブログに書いたとおり、置鮎さんは声のコントロールそのものもすごい。さらに声の艶も、響きの豊かさもある。前進座にゲスト出演されたときの、女形の台詞を言ってみようのコーナーで、置鮎さんがあんまりにも完���に女形の発声と台詞まわしをコピーしたので、私の前に座っていた前進座のお客さんはパンフを取り出して置鮎さんが何者か確認してましたからね…「え、この人何者??」って…(演劇ものの漫画の主人公じゃなくても現実にそういうことあるんだ…)。
 さらにさらに、置鮎さんは演技の質もすごい。声の演技に存在感と説得力、なにより求心力があって、声をあてたキャラにひとつの中心を与えてあげられる。たとえ主役じゃなくても、そのキャラを中心にした世界を作れる。作品の世界にふたつめの軸が立つ。でしゃばるのでも全体の構図を乱すのでもなく、でもしっかりと。
 ちなみに古代のギリシャで演劇という芸術形式が誕生した当初は役を演じる俳優は1人で、それが2人に、そして3人になったといいます。ここで2人になったというのが重要で、なぜかというとキャラクターが2人いると対話が生まれ、葛藤や対立も生まれるからです。端的に言うとそっちのほうが作品に広がりがあり緊張感があり面白い。
 置鮎さんが主人公に対する重要キャラを担当するって、そういうインパクトのある2人目を生み出せるってことだと思うんです。ただの「2人目の重要キャラ」じゃなくて、そのキャラがいることで主人公を中心とした世界にもうひとつの軸が立って、作品に奥行きや活力が生まれる、重要な2人目。『エルハザード』の陣内くん、『ラングリッサー』のレオン、『おねがい!マイメロディ』の柊先輩、『テニプリ』の手塚先輩、『BLEACH』の白哉、『刀語』の真庭鳳凰、そして『パリピ孔明』の孔明、みんな作品に2つめの軸を提供するキャラたち。作品の設定として主人公に対する重要キャラで、そこに置鮎さんの声と演技、そして求心力が与えられることで、2つめの中心としての存在感が発揮され、作品が活性化する。得がたい特質だなと思います。だから、その個性が発揮された『パリピ孔明』で声優アワードを受賞されたというのは納得だし嬉しい。めでたい!
 …と同時に。受賞の告知を見たときに、「置鮎さん、そろそろ信じてくれる気になった!?」という邪悪な気持ちもぽんっと出てきたのも事実だったりします。ここから先は邪悪な話です。
 まず前提として、置鮎さんは声の演技が抜群に優れている。上に書いたとおりです。まあ、最近たまたまちょっとだけ二次元ジャンルのコンテンツに触れるようになった私が勝手にそう言っていたって信憑性は皆無ですが、当然ながら置鮎さんを褒めているのは私だけではない。同業者の声優さんたちだって、アニメの監督やスタッフさんたちだって置鮎さんを褒めている。置鮎さんを知って数年の私でもいろんな機会に見聞きしているんだから、きっともっといろんなところで同業者・同業界の人たちが置鮎さんを褒めていることでしょう。二次元ジャンルのファンの人たちだって置鮎さんの演技を褒めている。つまり置鮎さんは声の演技がすごいというのは客観的な事実です。
 さて、声優さんたちもスタッフさんたちも二次元オタクたちも、あとからのこのこやってきた私も置鮎さんのことを上手いすごい言ってるのに、それを聞く置鮎さんのほうはどうでしょうか。置鮎さんって、声の演技を褒められたときに、「そう?」みたいにあっさり流したり、さらにはしゅっと引いたりすることないですか?ベテラン声優さんなんだから、「そうなの?ありがとう」とか「そう言ってもらえるのは嬉しい」とか、鷹揚に構えてリアクションすることもできるのに。もちろん世の中には謙遜という態度がありますが、あれは謙遜の範囲を越えて引いている気がする。見てるこっちとしては、待って!引かないで!話を聞いて!!みたいな…片思いみたいな??
 声の演技ではないものを褒められたときは、意外と前傾姿勢をみせるので、それとのコントラストもあるのかもしれません。置鮎さんは…「俺かわいいから」とかは自分から言うんですよ!!(そういうとこもかわい…いやおもろい)ほかに、「なんでそんな上品な声ができるんですか」みたいに言われたときに「俺、上品だから」って返してスルーされたのも見たことがあります。声の演技の実力や収録時の完成度を褒められたときと、反応にギャップがある。
 それから、配信やトークではわりとすぐ「大変だった~」と言っているところを見かけます。大変さを自己申告するベテラン声優。でも、どうやら置鮎さんの「大変だった」は、おそらくふだんより作業量が多かったとか体力を使ったとか慣れてないことをしたとか、お仕事に費やしたエネルギーの消費量の大きさのことを言っている。だからあの「大変だった~」に対応するのは「おつかれさまでした」系のフレーズであって、上手さを褒めることではない。上手さを褒めることは求められていない。
 もちろん置鮎さんレベルのベテラン声優さんたちになると、ある程度上手いのは当たり前なので、そういう環境で「上手い」と言われても、言葉が届かないということもありましょう。私でさえ、先日たまたま声優コンテンツを説明する機会があったときに、石田彰さんについてぽろっと「その声優さんは天才で~」って言ってたし。ちなみに日本の商業演劇はちょくちょく「本気か!?」レベルにひどい俳優が出演するので、二次元ジャンルの「基本的には主要キャストはみんなできていて、勝負はその先で決まる」という状況がうらやましくもあります。しかしそこで働く人にとっては厳しい環境。
 それに、置鮎さんは、あんまり器用なタイプではないのかな?と思うことはあります。なぜなら置鮎さんが他の声優さんについて「あの人はすごい」的に言うとき、その場ですぐできる瞬発力みたいな…費やされるエネルギーの少なさ?器用さ?のことを言っていることがあるので。あと、声音のバリエーションが多いか少ないかでいえば必ずしも多いわけではない。
 しかしそれがどうだというのか!瞬発力もバリエーションも、プロダクトの生産のプロセスや展開においては大事でも、個々のプロダクトの質そのものとは関係がない。収録現場での、あるいは収録に臨むまでの苦労も、出てきた演技そのものとは関係がない。一生懸命やったってダメな演技はダメな演技だし、声音がいろいろ出せてもダメな演技はダメな演技。プロセスがどうあれ、他のときにどうであれ、ある作品において、あるキャラにとって、そこにあるのはボイスだけ、演技だけ、そしてそれがどんな演技かだけです。そこが、置鮎さんの上手さが宿る場所。
 置鮎さんがたまたま鬼ほど(鬼ほど………)エゴサをする人であるゆえに、SNS上で置鮎さんについて投稿するすべての人は、常に置鮎さんに捕捉される可能性をもっている。それなら、もし私が置鮎さんに何かを思っていることを知られるなら、それは私が置鮎さんの声の演技は抜群にすごいと思っているということであってほしい。願いですね。
 しかし私の願いもまた、それがどうしたって話です。だって、置鮎さんの声の演技が優れているというのは、私がどう思っているかにかかわらず単純な事実だからですからね。しかしそれが単純な事実であるということ、すなわちみんながそう思っていることは、どれだけ伝わっているのか。声優アワードの受賞で、少しは伝わってくれたんでしょうか。だったらいいなと思います。
 とは言うものの。みんなが思う置鮎さんのすごさや上手さは、置鮎さん自身が、周りが思っているほど自分を「上手い」と思っていなさそうなところから生まれている。自分は上手いとかできるとか思ってる人からは出てこない演技をしている。しかも、何かの賞を受賞したからといって、置鮎さんがやることが変わるわけでもない。声優アワードを受賞した人たちだけがスキップできる工程がある、みたいなことはない。これからも変わらず準備、本番、準備、本番、そのサイクルが続く。
 というわけで、受賞をおめでたいと思うと同時に、タフなお仕事だな~とも思ったのでした。
 以下はさらに邪悪な余談。話の流れにうまく入らないうえに、置鮎さんを白鳥にたとえるのがイメージ的にありえなさすぎて外しました。
*置鮎さんはよく「大変だった~」と言いますが、出てきた演技が苦もなく余裕であるように聞こえるので、「大変だった」と言われる側はしばしば「またまた~」という反応を返してしまう。「あれをあんなふうにやってのけておいて、この人は何を言っているのか」と。でもそれって、もしかしたら、優雅に泳いでいるように見える白鳥も水のなかでは絶えず足を動かしているというたとえがあるように、置鮎さんが「自分はがんばって泳いでいる」と申告しているときに、聞くほうは「あんなに優雅に泳いでいるじゃないか」と思ってしまっているのかもしれませんね。上手いせいで、大変さを信じてもらえない。「余裕であるように聞こえる」と、「そこにどうやってたどりついたか」は別なのに。なんとかわいそうな齟齬が生まれていることか…��
 というわけで、このブログは「置鮎さんは周りからの賞賛をどれくらい信じてくれているんだろうか」の話のはずなのに、「置鮎さんの周りの人は、置鮎さんの言う『大変だった』をどれくらい信じているんだろうか」に話がひっくりかえって終わります。ここにきて逆転オチ。
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superleaderkojima · 2 months
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過ちのエンジェル
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電話長すぎておいィィィ!!!って俺の中の新八が顔を出してしまいました。ほんまにうるさいアルね。てことで末さんと久々の電話。最近はずっとお互い忙しくて文字でのやりとりはあれど通話はほんまに久しぶりやったかも。ちょこっと話す機会もあったけどそれこそ体感3分とかやったしな。
ずっと話したかったことが話せました。アレどうなってるん?とか、心配事もあったから大丈夫やった?とか。まあそんな大真面目な話をしてたんも最初の一時間だけで、そこからは普通に昼何食う?とか言うて。飯食うんやったら切るかなと思ったらお互いのびのび食うてるし(麺だけにね)、ほんま緩い電話やなあ…とか言いながら食うた明太子パスタとカレーうどんは美味かった。
正門良規がほんまにかわいいし好きやねんとか、晶哉ってほんまええ子やしかわいいよなって話したり、恭平顔出さへんけどおもろいねん(※全然返事はゆっくりで大丈夫です)って俺の友達自慢してた。わりと末さんとまっさんの見てるアニメが一緒やったから俺もはよ見たい!!!になってる。末さんは完全にまっさんも認知してるからあーそうやなあとかそれはかわええなとか言うてくるんおもろかった。俺を介してまっさんのことをそれなりに理解してる末澤ニキ。あと夏ドラマ見た?このアニメ気になってるねん!待ってこれバリ懐いやん!!とか緩すぎる話して、気付いたらもう5時間経ってんねんけど…て時計見る度時の流れ早すぎて怖かった。なんなら今も繋いでるから普通に6時間くらい喋りそう。休日に何やってんねん。末さんとの通話は無言も苦やないっていうかお互い好きなことして好きなタイミングで喋るっていう、ほんまに友達みたいな感覚でやれるからつい長なりがち。あと話逸れすぎ。しょうもなすぎ。
「まっさんが〜、まっさんがこの間〜、まっさんこんなん言うてて可愛くてー」
「ほんま正門大好きやな!」
最近休みの度にも仕事終わりにも出かけまくりやったから元々今日は絶対外出えへん!!て決めててんけど、掃除もしたしドラマ消化もしたしってなったらまあ普通にこんだけ末さんと喋るよな。ずっと話せてへんかった分をやっと取り戻した感じある。たまには(いつも)こうしてくだらん話を一生すんのもええですね。
一番アツかったんはSKETDANCEの話のとき、俺がボッスンでヒメコが末さんやとしたらまっさんと晶哉は?になって、ミモリンは正門やろって言われた時の俺。ピーン!!!!!!!!なったよな。うわうわうわ!!!アツいわそれ!!!!絶対ミモリンやん!!!になって大はしゃぎ。早乙女浪漫もアリやけど。晶哉は消去法でダンテ。
青島くんはいじわるまっさんが見てるって言うからbioで遊んでん!って言うたら末さん気に入ってた。末さんの作業中に世界一しょうもないコラ画像作ってたらそれも気に入ってた。そこから花男に当てはめるんやったら〜とか一生しょうもないやりとりしてたんも楽しかったな。パロディTumblr、僕ぜひ書きたいです。見返して思うけど俺しょうもないことに全力すぎるやろ。
これからもやらなあかんことがたくさん残ってるし、末さんも末さんで心配事はまだしばらく尽きなさそうやけど、ドラゴンボールでも見ながらゆっくりしよ。俺ははよ怪獣8号見ますわ。いつもありがとう。
昨日晶哉めっちゃ酔っ払ってたよな、って話を末さんと話してるんやけど、お前末さんの方にばっか顔出してんちゃうぞ!!!!!!コケかけた話俺聞いてへん!!!!ただ晶哉の誤字全部教えてもらってかわいかったから許す。(勝手に)
「晶哉が俺と誠也くん電話してるから泣いてる」
「15分前くらいに誠也くん友達探してるー!!ってDM来てたわ」
「俺返事来てないねんけど!!?!!?!」
「佐野かわいいなあ」
15時くらいからずっと一時間おきにえ!?もう〇時なん!?時間過ぎるの早い!怖い!て言い続けてもう19時なんやっぱり怖い。普通に8時間以上繋いでる。寝落ち通話してやっとこれくらいになるはずやのに。黙ってる時間もそれなりにあったけど(途中俺が寝かけてた)多分7時間は喋りっぱなしなん怖いな。それでも甘い雰囲気にミリもならへんせーけんの距離感を俺は一生大事にしていきたいと思います。
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電話しすぎです。グッドです。
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benediktine · 2 months
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【人も山も、それぞれの自然な状態を目指して。登山道を近自然工法で回復させる、岡崎哲三さんインタビュー】 - PORTLA : https://portla-mag.com/post-55635/ : https://archive.is/sjN3G : https://web.archive.org/web/20230925085849/https://portla-mag.com/post-55635/ JOURNEY FOR ACTION 2021.11.29 Written By 国広 信哉
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人も山も、それぞれの自然な状態を目指して。登山道を近自然工法で回復させる、岡崎哲三さんインタビュー あなたは山を歩いている。足元を見ると道がある。その道は誰がつくったのか、想像したことはあるだろうか?今回お話を聞いたのは、北海道・大雪山系を中心に、近自然工法を用いて、登山道を整備し、山の生態系を回復させようとしている岡崎哲三さんだ。登山道という公共への接し方を通じて、都市に生きる僕たちはどう公共へ関わるべきかのヒントを探ってみたい。そんなことを考え、共に宿泊していた山小屋にて、早朝から話を聞いてみた。
======================== ●岡崎哲三  1975年、北海道札幌市生まれ。20代のころから登山道整備に携わり続けてきたが、故福留 修氏が生み出した「近自然工法」に触れたことで考え方が一変。より自然な植生の回復と、自然にストレスをかけない登山道のあり方を模索。2011年には合同会社「北海道山岳整備」を設立。2018年には一般社団法人「大雪山・山守隊」を立ち上げた。 ========================
■《福留脩文さんとの出会い、そして苦悩》
「約20年前、山小屋で働き始めました。最初の山の体験がいきなり山小屋管理だったんですよ。そうすると登山者とは違う視点が見えてきて。私たち登山者が行き交うことで、道が崩れていくことに気が付いたんです。僕も当時、山を走っていたし、せめて自分が崩した部分は直したいなって」
幼い頃から自然と慣れ親しんでいた岡崎さん。山小屋時代には、隣の営林署の管理棟に来る方々と山の保全について語り合ったそう。山をなんとかしたいという思いはそこで芽生えたかもしれない、と岡崎さんは語る。登山道整備への原点だ。
「あるとき、近自然工法っていう考え方に出会ったんです。環境省の事業で、大雪山に近自然工法を適用してみる試みがあって、そこで出会ったのが(多自然川づくりの専門家である)福留脩文さん。道内に先生が来られる機会があったら(その頃は本当にお金がなかったので)車中泊しながら講習に参加したりして」
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そこから近自然工法に傾倒していった岡崎さん。しかし、その活動は順調にはいかなかったようだ。
「自分はすごく熱意を持ってたんだけど、何年かすると一緒に受講した人は全ていなくなったんですよ。こんなにすごい工法なのに、なんで誰もやらなくなったんだろう、もったいないなって。そこから何年後かに、 {{ 北海道山岳整備 : https://sangakuseibi.jimdofree.com/ }} という合同会社を立ち上げました。ただ、いよいよ会社を立ち上げてこれから、って時に先生は亡くなられてしまって」
自身で近自然工法の技���をマスターすれば山は直せるはず。しかし、いくら技術を持っていても、システムの中で正しく利用されない限り山は良くならないことに気が付く。自然公園法などの法律、各省庁と市町村の関係性、執行・管理・運用のプレイヤーの権限、許認可、お金の循環の仕組みなど、既存のシステムの中での活用はたやすいことではない。
「じゃあどうしようかと言ったときに一般登山者のみなさんが重要だなと。これは近自然工法の《生態系の底辺が住める環境を復元すると、自ずと生態系のピラミッドが整っていく》という発想と同じで。それで草の根で近自然工法を実装していく {{ 大雪山・山守隊 : https://www.yamamoritai.com/ }} という一般社団法人を2018年に立ち上げました」
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■《登山道って誰のものなんだろう?》
気になる近自然工法の話に入る前に、僕はひとつ疑問がわいた。それは「登山道って誰のものなんだろう?」だ。
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日本ではこういった道が登山道である、という法律上の定義はないそうだ。場所や類型、土地の法的権利、公的ゾーニングや計画、時系列、環境、利用やアクセスの権利、管理責任や義務など、いろんな視点から登山道が誰によって利用できるか、あるいは、誰が管理すべきかを考える必要がある。つまり、誰のものと非常に定義しにくい。
この問題提起については、平野悠一郎さんの『 {{ 登山道は誰のものか?ー日本の現状および海外との比較ー : http://koshiryo.com/wp/wp-content/uploads/2019/10/yuuichiro_hirano_191027.pdf : https://web.archive.org/web/20211201172939/http://koshiryo.com/wp/wp-content/uploads/2019/10/yuuichiro_hirano_191027.pdf }} 』を見てほしい。登山道の維持整備の責任は規定されてないのに、善意で維持整備をすると安全管理責任が問われる可能性がある。これが整備に消極的な状況を生んでいる最大の要因となっているようだ。だからこそ、岡崎さんのように責任をもった組織的な活動が重要なのかもしれない。
平野悠一郎さんの資料の中では希望もある。例えば、ニュージーランドの {{ Mountain Bike Rotorua : https://www.mtbrotorua.co.nz/ }} では、土地所有者はマオリ(原住民)コミュニティ、自治体(市政府)が調整役、マウンテンバイカー有志のボランティア団体が林道の維持整備、森林管理は民間の林業会社、といったように適切に管理区分を区分け、永続的に道を管理しているそうだ。
大事な公共である共有財産(=コモンズ)としての登山道を、主体となる任意の団体が管理し、それを行政がサポートしつつ、民意で楽しみながら運用できる仕組みがやっぱり必要なのだろう。これは岡崎さんの登山道整備のための仕組みに近い考え方であり、後述する雲ノ平登山道整備ボランティアプログラムへとつながる。
■《登山道整備は植生復元だ》
話を戻そう。
では肝心の近自然工法とは何なんでしょう?と岡崎さんに聞くと、「まずこの写真を見てもらうのが分かりやすいかも」、と返ってきた。
 {{ 図版 4 : 施工前:右側が流水による土壌流出(ガリー侵食)、左側は登山者のよる踏圧による裸地化、複線化が進む。登山道でよく見られる侵食現象だ。 }}   {{ 図版 5 : 施工直後:原因である流水を施工個所の上部で排水し、ガリー侵食部は石組みで土留兼歩行路となるように施工。原因を捉え、土壌が安定するように施工。 }}   {{ 図版 6 : 10年経過:安定した土壌からは植物が復元し、踏圧による裸地化部にも植物が戻りつつある。こうなると復元した植物が施工物を守る働きが生まれ、長く保つ構造物になる。正しい施工が出来ると自然は復元する。 }} 
僕なりに近自然工法が興味深いなと思ったポイントは2つ。1つは「登山道は川と似ている」という点だ。岡崎さんは語る。
「近自然工法は “川”の発想なんです。川もコンクリートで水路化されて、水生生物が住めなくなった場所があるじゃないですか。でも、生態系ピラミッドの底辺の生き物が住める環境を作ると、すぐに生態系は出来上がっていくんです。それは河川では水生昆虫にあたるんですが、山岳地域では植物を育てる土壌環境なんですね。だから土壌環境を安定させることがまず必要なんです。壊れたものを直すとかでなくて、生態系を復元させるとすべてがバランスよく回りだすって発想なんです」
福留脩文さんの論文、 {{ 近自然登山道工法 : https://recreation.forest.gov.tw/Files/RT/Doc/conference/2003_NTS_Conference/S7_Syubun%20FUKUDOME.pdf : https://web.archive.org/web/20211201172943/https://recreation.forest.gov.tw/Files/RT/Doc/conference/2003_NTS_Conference/S7_Syubun%20FUKUDOME.pdf }} にもこのように記載がある。
人間が山腹斜面や尾根の同じ所を繰り返し歩くと、だんだん地表が?地状態となり、雨が?るとそこに水が集まって水?となる。その過程は、まず下方侵食で斜面を掘り下げ、やがて側方侵食が始まる。このようにして掘れ込んだ登山道は、まさに山地河道の模型を?るようであり、「登山道は川である」と言うことができる。
もう1つは「観察し、再現する」という点だ。
「福留先生は『とにかく正解っていうのは自然の中にあるから、自然をよく観察しなさい』『だけど正解は一つ��はないよ』という禅問答みたいなことを言うんです。わかりました!と言って、馬鹿正直に自然を観察してると、なるほど、この石がこういう形に配置されてるから水が流れても崩れないんだとか、ここにこういう風な形で引っかかってるから全体が安定するんだとか。そういうのが見えてきたんですよね」
岡崎さん曰く、自然そのものが教科書だそうだ。例えば、ガリー侵食部に木柵の階段をつくる場合、固定するのに自然界にない「杭」という存在は使わない。登山道の幅より長い木材をナナメに「引っ掛け」、そこに石材などを合わせて固定する方法をとるのだ。そうすることで、土壌への負荷を下げる。
 {{ 図版 7 : 「杭」ではなく、ナナメに「引っ掛ける」様子を手書きの図で書いてくれる岡崎さん }} 
「観察をしていると、いろんなものがなんでだろう、不思議だなって。興味がどんどん湧いてくるんです。一番大事なのは自然観察なんです。そこから再現してみる。そうすると生態系が復元されていく。自分の中の登山道整備は半分以上は植生復元ですね」
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施工にはそれ以外にも重要な原則はたくさんある。例えば木材や石といった資材が現場の周囲できちんと十分量確保できるのか、などだ。ここで書ききれないため、福留脩文さんの論文、近自然登山道工法の結びから、重要な6つの原則を記載しておこう。もっと詳しく知りたい方は大雪山・山守隊のWebサイトをぜひのぞいて見てほしい。
●1. 現場に使う材料は外から持ち込まず、その約 15 メートル以内で調達する ●2. 人工構築物の構造は、自然界の構造から学ぶ ●3. 現場での各種作業は、道具を始め工法まで基本的に伝統技術を用いる ●4. 必要以上の人工的、造形的な作業を慎む ●5. 現場にある石や樹木にはできる限り傷をつけない ●6. それらの造成から維持管理までの技術を、後世に向け地元に残す
■《石を組んで、道をつくってみる》
百聞は一見にしかず。僕も近自然工法の施工現場を少し手伝わせてもらった。
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2021年8月末に行われた雲ノ平登山道整備ボランティアプログラムの下見で、祖父岳の雪渓手前、砂礫と岩のミックス帯で歩きづらくなっていた場所を、テストで直してみる試みだ。
出来上がりから見ていただこう。
 {{ 図版 9 (動画) : 祖父岳での登山道整備テスト! Shinya Kunihiro  : https://www.youtube.com/shorts/XCRxs59SKw8 }}
動画では偶然通りかかったハイカーの方が、ゆっくり安定した足取りで階段を下っている様子が見てとれると思う。
ぱっと見、「え?どこに手を加えたの?」となると思う。そのくらい自然なのだ。しかも、石の安定した踏面が、自然な足の運びの位置に存在している。ハイカーの方が迷いなく下っている様子がそれを表している。
岡崎さん、雲ノ平山荘の伊藤二朗さん、HIker’s Depotの勝俣隆さん、そして雲ノ平山荘のスタッフの方々、約7人で2時間。約10mの登山道だ。もともとあった土壌を傷つけないように、バールや桑の使用は最低限に留めて、手で砂利をかき分けてスペースをつくる。そこに20-30kgほどある石を周囲から運んできて、全員でバランスを見ながら組んでいくのだ。
しかし、石を組むのは想像以上に難しい。ピッタリはめると次の石が置きづらい、一度置いたものを動かすと腰が痛い、いざ歩いてみるとグラグラする。「ボランティアで初めて手伝う人にはレベルが高すぎるのでは?」という言葉が脳裏をよぎる。それに対して岡崎さんは爽やかに答える。
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「失敗も含めて経験にしてもらったらいいと思いますよ。自分は参加してくれた人たちの感性をできる限り活かしたいんです。自分ならそう組まないなって思うものでも、確かにそこに大きな石がドンって置かれた方がバランスいいし、自然だなって、自分の想像を飛び越えてできることがあるんですよ。とはいえ、安全管理は大事なので、ぐらついてる石組みは後からきちんと整えます」
「あとやっぱり大事なのは、外部の人が来て直して終わりじゃなくて、地元の人がずっと触っていくことかなと思います。完璧なものはできないし、自然を復元するのに正解はないので、ずっとやり続けなきゃいけない。自分がやったことに対して、自然はどういう反応してくるか、それを観察して、次どうすればいいのかを毎年見ていける人って地元の人しかいないんですよ。いいかどうかっていうのは判断するのは自然なんですよ」
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整備した後、もともとこうだったのかもしれない、と思えるくらい自然に馴染んでいる場所もたくさんあるそうだ。自分たちで道をデザインし、それを保全し続けていく。シンプルだが、疲れとともにじわりとした充足感があった。
■《草の根でアクションを起こす方法》
なにか協力したい……でも時間や距離の関係でなかなか参加は難しい……おそらく、そんな方々もたくさんいらっしゃるはずだ。他にどんな協力の仕方があるか岡崎さんに聞いてみた。
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「やっぱり自分たちの活動に賛同いただいて、会員になったり、寄付いただくのが嬉しいですね。登山道整備に関する国や行政からの資金は少なすぎるんです。だからみなさんの協力は本当に欠かせない。そういった草の根的に支える仕組みー。例えば、登山道整備のための協力金制度や、山岳環境を維持するための入山料制度っていうのは、そんなに遠くない将来、どんどん出てくると思います」
一口数千円という手軽さで、登山道に対する恩返しができる。詳しくは大雪山・山守隊のWebサイトを覗いてみてほしい。それ以外に、例えば、ふだん登山するときにできるアクションはあるのだろうか。
「やっぱり、道が崩れてるんだっていう意識を持ってほしい。危ういところを写真を撮って、身近な人にシェアするだけでも良いかもしれません。《利用》と《保全》の両輪で山を楽しむ、っていう考え方がもっとスタンダードになると良いんじゃないかなと思いますね」
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崩れてる道ってどんな状況なのだろう。そう岡崎さんに聞くと、例えば、と言って上の写真を見せていただいた。プロじゃない僕から見ても明らかに侵食されてるな、という状況だ。こんな道であれば、登山を愛する方であれば多くの人が見た経験はあるだろう。
ついつい気持ちのいい風景だけをSNSで共有したくなるが、こういった違和感のある風景をSNSで共有することも、草の根アクションの一歩になる。
■《さいごに》
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岡崎さんへのインタビューを通じて思い浮かんだのは『 {{ 草の根活動家のためのパタゴニアのツール会議、ノラ・ギャラガー/リサ・マイヤーズ : https://www.patagonia.jp/product/tools-for-grassroots-activists-jp/BH109.html?cgid=books }} 』という本だ。
環境保護活動を戦略的に行うための手法が書かれたこの本では、キャンペーン戦略、マーケティング、ファンドレイジング、データの視覚化など、実用的な用語で章立てられている。
つまり、登山道のようなコモンズをケアしていくためには、ビジネス、テクノロジー、クリエイティブなど、横断的な知識と技術が必要なのだと思う。だからこそ、そこに関わる個人が持つスキルや発信力の集合体が重要だろう。取材中、岡崎さんが何度も口にしていた「やることは大事。広げることはもっと大事」とも通じるはずだ。
徹底的に観察する。綻びがあるなら、それが自然な状態に戻るよう復元する。この原則は登山道に限らないはずだ。都市に生きる僕たちが、当たり前に利用しているコモンズとの接し方のヒントが、この原則に眠っているのかもしれない。
●WRITER  国広 信哉  山、野外録音、辺境音楽、ノンフィクション好き。京都と長野で生きてます。
●EDITOR  堤 大樹  26歳で自我が芽生え、なんだかんだで8歳になった。「関西にこんなメディアがあればいいのに」でANTENNAをスタート。2021年からはPORTLA/OUT OF SIGHT!!!の編集長を務める。最近ようやく自分が興味を持てる幅を自覚した。自身のバンドAmia CalvaではGt/Voを担当。
●PHOTOGRAPHER  国広 信哉  山、野外録音、辺境音楽、ノンフィクション好き。京都と長野で生きてます。
(c) PORTLA All Rights Reserved.
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〖イベントレポート〗6/7(金)公開初日舞台挨拶実施!
映画『明日を綴る写真館』がついに全国162館で公開を迎えました!6月7日(金)にTOHOシネマズ日比谷にて公開初日舞台挨拶&全国同時生中継が実施され、主演の平泉成さん、佐野晶哉さん(Aぇ! group)、嘉島陸さん、咲貴さん、田中洸希さん、そして秋山純監督が参加しました。
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この日、自身初の主演映画が封切りとなった平泉さん。満席の会場&全国159館の映画館への生中継カメラを見ながら「昨日はドキドキして眠れませんでした」と80歳の初々しい照れ笑い。当初はオレンジ色のネクタイを締めていたそうですが、佐野さんから誕生日プレゼントとしてもらった緑色のネクタイを締めての登壇となりました。
平泉さんが「佐野君がメンバーカラーのネクタイをプレゼントしてくれましたので急遽それに変えました」と明かすと、佐野さんは「メッチャ嬉しい!今日着けてくれたら嬉しいなと思ってプレゼントしたら、すぐに着け替えてくれました。本当におめでとうございます」と嬉しそうに祝福していました。
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さびれた写真館を営むカメラマン・鮫島を演じた平泉さんは「主演ならば何でも嬉しいという歳は過ぎましたが、台本を読んだらピッタリ僕でした。喜んで二つ返事でお答えさせていただきました」と主演を引き受けた理由を紹介。平泉さんとは30年来の関係を持つ秋山監督が「ポリシーとして主演はやらないとずっと仰っていたので、そんな成さんから『お前が言うならばやるよ』と言ってくれた時は嬉しかった」としみじみすると、照れ隠しなのか平泉さんは「主演だと責任がありますからねえ」とほっこり呟いて笑いを誘っていました。
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鮫島の写真に心を奪われ、華々しいキャリアを捨てて弟子入りする太一役の佐野さん。平泉さんとの共演を振り返り「成さんは皆がホッとするような、緊張感を無くしつつ締めてくれる方。ホンマ素敵な大先輩として遠い���中を見つめていたら、今では気づいたらメル友」とすっかり仲良し。平泉さんの誕生日の夜にLINEを送った際には「長文が返って来て、さらに次の日の朝に『ごめんな、佐野君。酔っぱらったまま文章を打ったから読みにくかったろう?』という文章が返って来て…。成さんは好きな子にするような追いLINEするんだと思った」と平泉さんの可愛らしい一面を暴露していました。
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若い世代との共演について平泉さんは「若い人は良いね。体が細いし、フットワークも軽いし、せりふ覚えも早い。顔も小さい。若い人たちからは沢山の刺激を貰いました。芝居を始めると一つのボールをゴールに向かって追いかける様に、みんながスーッとついてくる。いい関係が出来ました」と刺激を受けた様子。
佐野さんは同年代キャストたちとの共演を振り返り「撮影期間中に(嘉島)陸と二人で銭湯の露天風呂で星空を眺めながら裸の付き合いをしました。二人で成さんについて30分くらい熱い話をしたのが忘れられない」と思い出すと、鮫島のひとり息子・直哉役の嘉島さんは「成さんからは、これから芝居を続けるうえでのためになる話を聞かせてもらったので、それを佐野君と語り合っていました。あの時間はとてもいい時間でした」と懐かしそう。すると佐野さんは年上の嘉島さんの『佐野君』呼びに「あれ?俺は陸と呼んでいるのに…佐野君?俺は22歳で陸は25歳?距離感おかしい」と首をかしげて「この舞台挨拶が終わるまでには『まぁー君』と呼んで」とお願いしていました。
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写真館の近くにあるケーキ屋の娘でパティシエの景子を演じた咲貴さんは、平泉さんとの共演に触れて「ご一緒した時間は短くても、撮影後にロビーに集まってみんなで話したのが楽しかった」としみじみ。
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太一の同級生でエージェントマネージャーの林透留を演じた田中さんは、佐野さんとの共演を「ある場面で交わした握手は撮影を通して生まれた感情の中での握手だったので、お互いに熱いものが伝わったと思った」と振り返りました。
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舞台上でのトークが弾む中、主演の平泉さんに佐野さんが声をかけ、バースデー・サプライズが発動!佐野さんの「これをなくしてこの回は終われない!」との号令から、全員で「♪Happy Birthday to You」を大合唱。平泉さんの趣味であるカメラとバラの装飾が施された特注バースデーケーキも運び込まれました。
「幸せなことですね~」と喜ぶ平泉さんに対して佐野さんが「22歳という大事なこのタイミングで、これからしんどいことがあった時に踏ん張れると思えるような色々な言葉をいただきました。以前に約束した通り、僕が主演する時には絶対に成さんに出てもらいます。元気に長生きして背中を見せ続けてください」と言葉を送ると、平泉さんも「わかりました!」と力強く快諾。その際の役柄について「おそらく逆転している」と平泉さんが言うと、佐野さんは「ということは…僕が師匠で成さんが弟子!?」とまさかの提案にビックリしていました。
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一方、平泉さん初主演映画の監督という念願が叶った秋山監督は「こんな満員の中での初主演映画の公開。しかも80歳の誕生日もあり、言葉がありません」と感無量で「成さんのことは100歳まで僕がこきつかいますので、まだまだゆっくりしないでください。バンバンやりますから!」とエール。平泉さんは「本当に幸せなことです。まさか80歳でこんな日が来るなんて思いもしませんでした」と祝福に目尻を下げて、佐野さんから「芸歴60年80歳の抱負は?」と聞かれると「何にもないよ~!でも写真を撮りに行きたいな」と述べていました。
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最後に主演の平泉さんは「秋山純監督の映画に対する情熱と優しさ、若いスタッフさんと若い俳優が力を合わせて温かく優しい、後味の良い映画になりました。これからもお客さんが入ればパート2をやりたいので、宜しくお願いいたします」と続編への意気込みも口にしていました。
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映画『明日を綴る写真館』絶賛上映中!
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遺骨、酸初、初夏、夏至、我博、臨床、先客、那波区、東海、雲海、雲水、初楽、飼養、規律、滅法、頑丈、撃破化、内板、飼養、機咲州、分癖、蛾妙、頌栄、丼爆発、濃彩、恋欠、名瀬、徒歩機、歌詞役、素市、癌滅、元凶、願文、文座、同發、長門、至極、極美、呵責、端午、併合、奈落、底癖、幕府、某尺、尊式、検疫、未除、路側、柑橘、脂溶、瑛人、冠水、豪材、剤枠、土岐、駄泊、検尺、漏洩、破裂無言、任期、崩説、全滅、壊滅、開幕、統帥、頭数、水湿、冠水、抹消、網滅、馬脚、財冠水、風隙、来妙、勤学、餞別、名判、名盤、観客、衆院、才覚、無能、果餓死、損初、波脈、釋迦、損失、片脚、那古、可物、筋層、真骨、存廃、破格、名湯、今季、写楽、苦況、罪責、孫覇、全滅、今父、奈落、旋盤、秒読、読破、名物、貨客、泉質、随想、滅却、監理、素質、遡行、文滅、菜根、無端、庄屋、破壊、客率、合併、豪式、続発、泣塔、透析、頑迷、場脈、野張、船室、乾物、吐瀉分裂、戒行、噛砕、爾、晩別、海苔、西明、縁月、花月、独歩の大蛇、再発、納言、遺言、残債、背角、破壊、忠膵癌、統帥、馬車、下劣、火災、乱尺、毒妙、縫製、貨坂城、歳発、富低落、菜初、命式、山賊、海剤、激武者、瓦礫、破水、分裂、賀露、屠畜、能月、見激、破壊、破戒、採石、屈託、門別、皆来、家来、千四、我楽、夏楽、無慈悲、壊滅、破棄、損勤学、外鰓、長水、瑛人、永久、旋律、斑紋、財年、場滅、甘露、舐めけり、真靭、察作、論祭、乾裂、薩長、泣塔、室見、川縁、岩石、言後、荷火災、防爆、鋒鋩、体制、貨車、顎脚、刺客、坐楽、損益、脳系、文才、分合、合壁、啓発、萌姫、島内、監修、真木、合理、独房、雑居、紋発、乱射、雑念、五輪、三振、欄居、托鉢、紋腹、画狂、欠年、射殺、殺傷、脳初、目車、濫用、懸念、學年、身者、卓越、餓死、軟卵、場者、童空、我作、滅法、涅槃、抹殺、怒気、燃焼、略奪、宰相、馬腹、刳発、南山、活発、沙羅、割腹、殺戮、循環、奈良、菜道、紗脚、残雑、颯和、和歌、東風、南富、背面、焼却、四季、同發、博羅、無償、透明、明闇、雲海、陶酔、溺愛、泊雑、湖畔、花車、小雑、蘭風、雑魚寝、逆発、罵詈、検遇、明細、鳥羽、無数、飾西、涼感、割烹、面月、略発、明暗、御覧、絶滅、名者、焼却、野版、絶筆、数界、洒落、羈絆、四索、敏捷、旋律、脚絆、安行、軽安、難産、伊賀、消滅、生滅、巡数、水災、万華、論発、処住、崇拝、年月、画鋲、我流、剣率、草庵、律年、雑魚、規約、貨車、蒸発、重大、錯乱、蓮妙、奈良、坐楽、延宝、財年、爆発、龍翔、日向、塁側、席園、座札、風評、財年、何発、旋律、画狂、論券、戦法、尊師、大概、二者、那波、麺期、演説、合邦、放射、雑律、貨客、選別、燕順、考慮、試薬初、財源、富、符号、井原、若榴、清涼、無數、才覚、絶望、奈落、奔放、有識、台東、詮索、懸念、病状、設楽、宴客、怠慢、時期、同部、弁解、冊立、立案、前略、妄動、侮蔑、廃絶、間髪、図解、経略、発泡、者発、立案、滅鬼、自利、論酒、桜蘭、五月雨、垓年、処理、短髪、散乱、絶滅、命日、庵客、実庵、龍翔、派閥、同盟、連峰、焼殺、勝中、割裂、残虐、故事、量発、敗残、花夢里、面月、原氏、雑考、推理、焼殺、膵癌、導風、千脚、砂漠、漁師、活滅、放射、洋蘭、舞妓、邪武、涅槃、毛髪、白藍、他式、民会、参謀、廃車、逆発、峻峰、桜蘭、殺戮、銘客、随分、刺死、脳犯、我版、論旨、無垢、血潮、風泊、益城、拝観、舘察、懺悔、空隙、髭白、模試、散乱、投射、破滅、壊滅、下痢、他殺、改札、寿司、葉式、魔雑、渾身、等式、命日、安泰、白藍、良志久、中須、掻敷、北方、監視、血式、血流、詐欺、加刷、販社、壊滅、坐楽、白那、苫小牧、欄物、演説、開脚、摩擦、欠史、宰相、掻敷、飾西、近隣、可能、刺自虐、崑崙、独歩、良案、隔絶、菜作、妄動、犬歯、核別、概要、立案、破格、殺戮、良案、快絶、防止、那古、風別、焼安泰、独庵、囲炉裏、壊滅、外傷、刃角、視覚、耳鼻、下顎骨、子孫、剥奪、憂鬱、優越、液状、先端、焼子孫、兵法、那波、安楽、最短、数式、絶句、庵杭、雅樂、動乱、者妙、垓年、独初、前報、奈落、数道、弓道、拝観、俯瞰、散乱、男爵、害面、炎上、抹殺、破棄、分別、額欄、学雑、宴客、体面、村落、柿区、害初、告発、欄式、体罰、侮蔑、浄光、情動、差額、君子、何発、兵式、童子、飾西、各滅、我札、審議、半旗、普遍、動脈、外傷、無償、木別、別格、名皿部、京脚、破棄、試薬、絶滅、学札、清涼、爆発、組織、壊滅、ここに、名もなき詩を、記す。風水、万別、他国、先式、続発、非力、産別、嘉門、神興、撃易、弊社、紋別、座泊、画狂、式典、胞子、画力、座敷、学舎、論別、閉域、爆風、万歩、博識、残忍、非道、望岳、死骸、残骸、符合、壊滅、匍匐、弄舌癖、死者、分別、砂漠、白藍、模写、服役、奈落、忖度、符尾、同盟、田式、左派、具癖、退役、蛇路、素白、昆北、北摂、写経、文武、択液、図解、挫折、根塊、道厳、視野別、奈落、鳥羽、グリシャ・イェーガー、粗利、惨殺、学癖、優遇、陶器、場作、土壌、粉砕、餓鬼、草履、羅列、門泊、戸癖、山系、学閥、座枠、忠膵癌、視野別、脳族、監視、佐伯、釋迦、敏捷、遇歴、佐渡、名張、紀伊市、名刺、干瓢、夏至、楽節、蘇遇、列挙、間髪、風脚、滅法、呪水、遇説、死骸、爆発、山荘、塀楽、茗荷、谷底、愚者、妄動、還魂、色別、最座、雑載、論客、名足、死期、近隣、名張、迷鳥、呑水、飛脚、晩別、獄卒、殺傷、視覚、乱脈、鉱毒、財閥、漢詩、死語、諸富、能生、那波、合理、血中、根菜、明初、鹿楽、宮札、度劇、臥風、粋玄、我馬、洞察、今季、爾脈、羅猿、激園、葉激、風車、風格、道明、激案、合祀、坐楽、土地油、力別、焼殺、年配、念波、郭式、遊戯、富部区、奈脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、懐石、討滅、報復、船室、壊滅、回族、先負、嗚咽、暁闇の、立ち居所、餞別、乾式、財閥、独居、乱立、差脈、桜蘭、龍風、抹殺、虐案、某尺、無銭、漏洩、北方領土、白山、脱却、幻滅、御身、私利私欲、支離滅裂、分解、体壁、脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、土脈、桜蘭、郎乱、乱立、派閥、別癖、恩給、泣き所、弁別、達者、異口同音、残骸、紛争、薔薇、下界、雑石、雑草、破戒、今滅、梵論、乱発、人脈、壊滅、孤独、格律、戦法、破戒、残席、独居、毒僕、媒概念、突破、山乱発、合癖、塹壕、場技、極楽、動脈、破裂、残債、防壁、額道央、奈良市の独歩、下界残滓、泣き顎脚、朗唱、草庵、場滅、乖離、鋭利、破戒、幕府、網羅、乱脈、千部、土場、契合、月夕、東美、番號、虎破戒、在留、恥辱、嗚咽、完封、摩擦、何百、操船、無限、開発、同尺、金蔵寺、誤字、脱却、老廃、滅法、涅槃、脱却、鯉散乱、立哨、安保、発足、撃退、学別、憎悪、破裂無痕、磁石、咀嚼、郎名、簿記、道具雨、壊滅、下落、吐瀉、文別、銘文、安胎、譲歩、剛性、剣率、社販、薙刀、喝滅、解釈、村風、罵詈雑言、旋風、末脚、模索、村立、開村、撃退、激癖、元祖、明智用、到来、孟冬、藻石、端午の贅室、癌客、到来、未知道具雨、寒風、最壁、豪族、現代、開脚、諸富、下火、海日、殺傷、摩擦、喃楽、続落、解脱、無毒、名毒、戒脈、心脈、低層、破棄、罵詈、深海、琴別府、誠、生楽、養生、制裁、完封、排泄、虐殺、南京、妄撮、豚平、八食、豪鬼、実積、回避、答弁、弁論、徘徊、妄説、怒気、波言後、節楽、未開、投射、体者、破滅、損保、名水、諸味、透析、灰毛、界外、土偶、忌避、遺品、万別、噛砕、剣率、戒行、一脚、快哉、提訴、復刻、現世、来世、混成、吐瀉、場滅、経絡、身洋蘭、舞踏、近発、遊戯、男爵、最上、最適、破裂、改名、痕跡、戸杓、分髪、笠木、路地、戳脚、快晴、野会、対岸、彼岸、眞田、有事、紀伊路、八朔、減殺、盗撮、無札、無賃、無宿、龍梅、塩梅、海抜、田式、土産、端的、発端、背側、陣営、戒脈、母子、摩擦、錯覚、展開、星屑、砂鉄、鋼鉄、破滅、懐石、桟橋、古事記、戸杓、媒概、豚鶏、墓椎名、顎舌骨筋、豚海、砂漠、放射、解説、海月、蜜月、満期、万橋、反響、雑摺、油脂、巧妙、
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しかし、不思議だよなぁ、だってさ、地球は、丸くて、宇宙空間に、ポッカリ、浮いてんだぜ😂でさ、科学が、これだけ、進化したにも、関わら��、幽霊や、宇宙人👽たちの、ことが、未だに、明かされてないんだぜ😂それってさ、実は、よくよく、考えたら、むちゃくちゃ、怖いことなんだよ😂だってさ、動物たちが、呑気にしてるのは、勿論、人間ほどの、知能指数、持っていないから、そもそも、その、不安というのが、どういう、感情なのか、わかんないんだよ😂それでいて、動物たちは、霊的能力、みんな、持ってんだよ😂でさ、その、俺が言う、恐怖��いうのはさ、つまり、人間は、これだけ、知能指数、高いのにさ、😂その、今の、地球が、これから、どうなっていくかも、不安なのにも、関わらず、その、打つ手を、霊界の住人から、共有されてないんだよ😂それに、その、未開拓な、宇宙人や、幽霊たちとの、関係性も、不安で、しょうがないんだよ😂つまり、人間の、知能指数が、これだけ、高いと、余計な、不安を、現状、背負わされてるわけなんだよなぁ😂そう、霊界の、住人たちによって😂でさ、もっと言うなら、😂それでいてさ、人間が、唯一、未来を、予想できてることはさ、😂未来、100%、自分が死ぬ、という、未来だけ、唯一、予想ができるように、設定されてんだよ😂でさ、それってさ、こんだけ、知能指数、与えられてて、自分が、いずれ、確実に、死ぬという、現実を、知らされてるんだよ😂人類は😂つまり、自分が、いずれ、死ぬという、未来予想だけは、唯一、能力として、与えられてんだよ😂勿論、霊界の、住人にだよ😂これさ、もう、完全に、霊界の住人の、嫌がらせなんだよ😂そう、人類たちへのな😂つまり、動物たちは、自分が死ぬことなんか、これポチも、不安じゃないんだから😂その、不安という、概念をさ、😂想像すること、できないように、霊界の住人にさ、😂つまり、設定されてんだよ😂動物たちは😂つまりさ、霊界の住人は、動物より、人間が、嫌いだから、こんなに、苦しいめに、人類は、立たせ、られてんだよ😂で、これ、考えれば、考えるほど、ゾッとするんだよ😂だって、霊能力ある、得体のしれない、霊界の住人の、嫌がらせ、させられてんだから😂人類は、今、まさに😂つまり、人間の知能指数こんだけ、あげさせられてるってことは、😂そういうことなんだよ😂つまり、自分の、死の恐怖と、死後、自分たちが、どうなるのか?という、二つの不安を、抱えさせられてんだよ😂人類は、今、まさに😂そう、霊界の、住人にだよ😂もし、霊界の住人が、人間、好きなら、こんなに、自分の死ぬことをさ、恐れる感情も、湧かないように、設定されてるはずだし、😂死後、自分が、これから、どうなるのか?という、不安を、感じることなく、生きてるはずなんだよ😂そう、霊界の、住人が、人間、好きなら、そんなこと、おちゃのこさいさい、😂なんだよなぁ😂つまり、動物たち同様、なんの、不安も抱くことなく、毎日、生活できてる、はずなんだよなぁ😂人類たちは😂
でさ、あと、も一つ、俺、不気味に、思えたのはさ、😂そもそもさ、この地球上に、なんで、人間だけ、生きてるわけじゃなくてさ、😂つまり、人類の先祖と言われている、猿や、魚類とかが、絶滅することなく、😂人間と、共に、この地球に、未だに、暮らしているのか?ってことなんだよ。😂だってさ、進化論で、言えばさ、😂つまり、オーソドックスな、猿で、例えるとさ、😂そう、猿は、人類の先祖なんだからさ、😂すでに、絶滅してて、いいはず、なんだよ😂そう、恐竜や、マンモスみたいに、猿も、絶滅していて、いいはずなのにさ、😂なんで、これだけ、年月が、経って、これだけ、人類の知能指数が、高くなるまで、時間が、経っているのにも、関わらずさ、😂未だに、猿が、人間と、地球に、共生しているのか?って、😂考えたことない?😂だって、不思議じゃん😂普通に、考えてもさ😂
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yotchan-blog · 5 months
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2024/5/15 8:00:07現在のニュース
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mazelnakiken-1 · 5 months
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~天使のゆびさき☆きらふわ魔法教室 ~
催眠サークル人間失格代表を務めている
゜゚・*:.。.謎の超能力者戸田先生'・*:.。.゜゚・*
による魔法教室を このたび開催します1豪華歌手陣登場!
区内外どなたでも大丈夫!
親戚や知り合いの家族を誘って遊びに来てね
日時:6月4日〜同4日 火曜
18:00~
A席1,000円 B席1,000円 S席1,0000円
※小学���のみでの利用は21 :30までになります
(定員:先着200人
【エレベーターのご利用の方】
この度の催事場においては階段を使って戴きまして
2階フロアにあります 大ホールにお越しください
催事場への行き方
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日程:6月4日火曜
イベント名:「第一火曜 魔ゼルな規犬たちの企画する日」
会場:高円寺「無力無善寺」 https://muzenji.web.fc2.com 杉並区高円寺南3-67-1
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開場18時 開演18時15分
料金:千円(ドリンク代込み)
超能力人生相談:謎の超能力者戸田
LIVE(あいうえお順)
「いなや(野田伊佐也・葉山稲江)」
「隠岐宮彩月」
「和水(Kazumi)・ゐ忌レ」
「佐伯武昇・川口賢哉・MAIKA OGURI」
「終末亭厄丁」
「そにっくなーす」 
「大河もん土」
==お時間配分の予定===
18:00開場 18:15〜「いなや(野田伊佐也・葉山稲江)」  転換18:55〜 19:00~「謎の超能力者戸田」  19:30~転換 19:35 ~「終末亭厄丁」 20:00~転換 20:10~「佐伯武昇・川口賢哉・MAIKA OGURI」  20:45~転換 20:55~「隠岐宮 彩月」  21:15〜転換 21:20〜「和水・ゐ忌レ」  21:45~転換 21:50~「そにっくなーす」  22:15~転換 22:20~「大河もん土」
==出演者紹介(あいうえお順)==
「いなや(野田伊佐也・葉山稲江)」
:野田伊佐也
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jre山手線破壊をしたい前科者#威力業務妨害#器物損壊#火炎瓶
#いなや は葉山稲江とユニット中
ユニットでもソロでもお仕事承ります。ナマポ受給中。都営住宅。自治会役員。ギタリスト。ボーカリスト。MC。ドラマー。葉山稲江とユニット中
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:葉山稲江
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"管楽器系地下アイドル。22歳の時に父親を亡くし、母親・大学生の弟と3人暮らし。スクエニを中心にコスプレをして管楽器を操ります。ダンスや演技も導入。”
「隠岐宮彩月」
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"職業/表現者、路地裏系歌手、作詞作曲。 趣味は音楽・映画鑑賞。
人様のLIVEやコンサート、舞台の鑑賞。絵を描く・観る。お気に入り
の居酒屋・飲食店で1人飲み。料理。
次回のライブは魔女として6/20 三ノ輪アポカリにて。
@beatriceokimiya←魔女やってる本アカウント”
「和水(Kazumi)・ゐ忌レ」
:和水(Kazumi)
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"ソロ,和水と魔ゼルな規犬,the部族,幻想曲,
にゃんにゃんブーメランと革命スターズ,
LIFE,nossa casa アイヌ沖縄の歌も歌う心眼ソングライター 牛チラハンター
祈り 太鼓&卓球 踊り 水関連酒,
料理 発酵食&昆虫食と餃子の王将荻窪店
時代劇(日,中華)格闘技好きな'80アニオタ”
:ゐ忌レ
ノイズ、絵、人形制作
自主イベント「新迷信」主催 自主レーベル「夏ゴミ屋敷CD-R」
映画と音楽と絵と暗黒舞踏等が好きです
元、睡寂舞踏家、夜勤、くそリプ対応保証、自らの罪を認め贖罪をしていきます。
(月)(火)休み。悪人”
第三火曜に三ノ輪アポカリでイベント企画開始
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「佐伯武昇・川口賢哉・MAIKA OGUR」
:佐伯武昇 Takenori Saeki
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Takenori Saeki /percussion.trombone.etc.. Born in Gifu
ニュージャージーズ ・芸能佐伯組・しめころし・平和堂"
佐伯武昇 Takenori Saeki (perc,tb,g, etc.)
1973年岐阜出身。90年代中頃、パンクバンド「ムコウミズ」のギターとして演奏活動を開始。以後、ウランアゲル、非非非の非、Coco de キッコリーズ等数多くのグループ、ユニットを経験しながら、最近は廃材や生活用品を取り入れた独自のパーカッション・セットでの演奏も始める。現在はソロやセッションと共に、ニュージャージーズ、怪獣墓場、芸能佐伯組、しめころし、血液サラSARAなど様々なグループ、ユニットで活動している。
:川口賢哉
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川口 賢哉(かわぐち けんや)は、広島県出身、ニューヨーク在住の即興演奏家であり、普化尺八海童道、道師(師範)である。
また、調査報道ジャーナリスト (元米国務省外国人センター報道記者) でもある”
;MAIKA OGURI
"┇おんがくは"今ここ"の身体からはじまる┇Extraction of just musicality. Let affordances accumulate. 音と発音と音楽にまつわる表現者です。薄暗がりと静寂を愛しています。 国音有馬賞 第11回JFC作曲賞◼︎松井周の標本室3期◼︎矢野かおる◼︎共作プロジェクト緒”
「終末亭 厄丁-迷嘔星-」
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”テレフォンドール( @TelephoneDoll )Gt/サイバーヒッピー/
独学で東洋占術(四柱推命、算命術、紫微斗数、姓名判断...etc)の研究中。練習のため鑑定は無料で承ります。
誕生日: 1998年7月10日”
「そにっくなーす」
"ひのはらみめいです 代表作『グランジナースの死』
詩の朗読(詩人戦隊ポエーマンズ西日/詩歌坂48)
弾き語り、小説書き。生クリームが苦手 文鳥は永遠 文鳥は最高
アイコンはあらたようさん作"
「大河もん土」
昭和歌謡、シャンソン、明治大正の流行歌など
主に日本の古い歌を歌います 早稲田大学文構三年
O2(新宿ゴールデン街)金曜日どうぞご贔屓に!
まだお席があるそうです
ぜひ、知り合いの家族や親戚に勧めてください
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hokuto-yuasa-journal · 5 months
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20240502
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釣りを始めた。
正確には再開した。
子供の頃はバス釣りブーム世代で最後に釣りをしたのは多分大学生ぐらいだったと思う。もう二十年も前の話だ。
夏に帰省したはいいが暇過ぎて物置から道具を引っ張り出して夜中に釣りをした。湖面に反射する橋の街灯の明かりを狙うとブラックバスが釣れた(つか夜釣り禁止)。思えばインターネットの全面的な普及前夜、ましてiphoneもYouTubeもSNSもない世界。田舎の夜の闇には茫漠として底知れない暗さがあった。
その後実家の車に竿を入れておいたらお袋が窓に挟んでへし折り、いつしか釣りもやらなくなった。
東京時代は下宿のまん前に多摩川がありスモールマウスバスやサクラマスまで釣れるポイントだったという。ただ哀しい哉、我が身の振り方でそれどころではなかった。
その後帰郷してからこれまで10年以上、目の前に富士五湖があるにも関わらず釣りをしようという気は起こらなかったが、これはどっかで釣りをタブー視していたからだと思う。
私はギャンブルを覚えたらやばい自覚があり若い時分から一切手を出さなかった。(年末の宝くじ以外。)
なんというか釣りもそれと同じ匂いがする。あとサッカー観るのもそう。
私にとっては(強調)釣りもサッカーも技術、釣法、戦術云々よりあくまで偶然や運、カイヨワの分類でいうアレア(サイコロ遊び)の領域や属性であって退屈と興奮のフォーミュラ、その妙が重要なのだ。
それが去年ぐらいからYouTube上にある山奥の源流部まで遡上して野営しながらテンカラやルアーで岩魚を釣る動画を見ていたらだんだんと釣りが気になり始めた。
つり人社のチャンネルの動画
☞ https://www.youtube.com/watch?v=Ctgz92afs_I&t=2358s
今年になり雪山登山を解禁した流れで釣りもやってみようと思った。
いざ何を釣るかとなると加齢に伴う趣向の変化もありバス釣りってのもしっくりこない気がする。もうちょっと燻製臭さというか少し枯れた感じが欲しい。渓流釣りが理想だが実釣するまでに踏む過程が多く敷居が高い。海釣りも然り。
試しに本栖湖に行ってみてこれだと思った。
スプーン(金属製の疑似餌)の鱒釣り。
その足で湖仙荘に行って遊漁券の年券を買った。
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水が栄養化した河口湖や他の湖と違って本栖湖は藻類が乾いた生臭さが一切ない。静けさの中青く透き通った水と富士山や周辺の山々を見ながら水面に糸を垂らしていると釣れなくてもそれはそれでいいという気になってくる。
聞けばデスレイク呼ばわりされるほど釣れないがそれでもハマって通う釣り人が多いのだという。
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少し飽きたらお湯を沸かしてコーヒーをたてて、鳥の声や水の音を聴きながら星野道夫のエッセイ集や最近買った西川美和の短編小説を読んだ。雪化粧した山並みをぼーっと眺めている時ふいに、田舎に帰っても何もないぞと嘲りを含んだ知人の言葉を思い出す。
確かに何もなかった。
だがこれ以上の何があるというのだろう。
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小学生以来に買った釣り竿とリール。
リールはバス用、竿は万が一の大物も対応できるネイティブトラウト用。共にシマノ製。下手の横好きは自認しているのでそれなりの道具で満足。いわゆるハイエンドの機種ではないが釣りに興味がない人からすれば安くもない。
兎にも角にもいっちょ前の太公望である。
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本栖湖はその透明度の高さから水が青く虹鱒の背が保護色で青くなるという。誰が呼んだかブルーバック・レインボー、幸せの青い鳥ならぬ青い鱒を追うのだ。
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休みの日の夕方か明け方に数時間、何日か通ってみるも噂通り、全然釣れない。何もかも手探り状態でこの釣りの最適解がわからない。
まじで釣れねえ。
釣れない釣りはどこか宗教的行為に近い。何かの到来を期して待つという部分では、リールのハンドルを回すのもチベット仏教の仏具、マニ車を回すのも特段の違いはない。
奇しくも釣れないことを俗に「ボウズ(坊主)」という。
連続ボウズ記録更新中の三月のある日の明け方、突き出た岬の中腹の辺り。日の出に合わせてティムコの赤金の10gのスプーンを投げる。ティムコってちんこみたいだなと思いながら表層を早巻きしているとゴツ…ゴツ…とアタリ。
目をこらすと黒い影がスプーンの周りをビュンビュン動いている。
ぐっと堪えて食った瞬間合わせた。
しかし久しぶりすぎて合わせが甘く何回か跳ねた後足元に手繰り寄せたとこでバラしてしまった。30cmぐらいの何らかの鱒。銀色の残像だけで噂の青い背中はわからなかった。
それから全く釣れなくなり、取り逃した魚の感触ばかりを思い返す日々。
Life is like fishing、初恋は祟る。
それからさらに経ち四月の上旬。
3時に起き毎度の国道139号線。
青木ヶ原樹海の脇を抜け明け方4時前にいつものポイントに着くと裏手の山の森でトラツグミが幽霊みたいに恨めしく鳴き、時折鹿が奇声をあげて合いの手を入れる。
空を見上げれば人工衛星かはたまたUFOか。謎の発光体が明滅もせず南東の方角へゆっくり移動していく。あれは一体何なのだろう。
遠くの浜の方から波の音が微かに聞こえてくる。
湖は風もないのに音を立てて荒れていた。
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ライトで照らすと黄泉の国の入り口が浮かび上がる。
まるでタルコフスキーのソラリス。水深120mという深さと日本屈指の透明度もあり波が立つと湖全体がうねり一つの生命体に見えてきてすごく不気味だ。
東の空が白み始めるのを待って釣行を開始。まだ一投目だというのに私は一体何をしているのだろうという気持ちがすでに頭をもたげている。
今日も釣れない気がする。
あまりに釣れないことが続くとその行為の目的を問う意識が海嘯の如く内面に向かい始める。
同年代の人々は疾うに人の親になったというのに、とか。どうやら私の両親は私の子供を抱くことはない、だとか。そんな世間から押し付けられたのか、はたまた自身の先への不安や負い目なのか最早わからなくなった色んなアレコレ。それをぶん投げてとりあえずしまっといた暗い部屋。その扉の隙間からドロドロの中身が泡を立てて上がってくる。
酷かった子供時代のこと。誰かを傷つけたこと。誰かを憎んでいること。これまで飲み込んだ人の悪意、ありとあらゆる負の記憶たち。それが湖の波の形になってグニャグニャと湖面を揺らしている。
何の本で読んだか、文化人類学者の中沢新一が原始的な仏教の形が色濃く残るバリ島で呪術師に悟りについて尋ねると毎晩夜釣りに連れて行かれたという。釣りそのものに意味があるのではなく、暗闇の中の気配に意識を集中することで心の深淵に下りていくのだと。
眼前に広がるのは湖へ投射され顕現した潜在意識だ。
ヘドロの塊のようでいてどこまでも透き通っている。
思えば昔からよく水辺に行って水を眺めてきた。
釣りをやめてからは眺めるだけ。村上春樹のいうところのデタッチメント。一定の距離を保つ。
子供時代に海に連れて行ってもらったことはない。
多摩川も川岸に座ってただ眺めるだけだった。川面は光を反射し時に透過させその内側の世界を私に見せる。
釣りはその細い糸一本を通して水の中の世界との交感を試みる行為である。
気づけば再び水との境界線を越えていた。
たかだかおっさんが趣味で釣りを始めただけのくだらない話だが私にとっては何か象徴的な儀式みたいに思えた。
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天子山地の向こうから山肌を舐めるようにドロドロと下りてきた雲が湖を渡り東側の富士の樹海上空にどんよりと溜まっていたが、その雲をかき分けて陽が昇り的礫と水面を照らす。
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水面は朝日を反射し偏頭痛かLSDの見せるサイケデリックなビジョンみたいに幾何学的に像を結び、解ける。つか酔いそう。黒曜石の破断面のようにも見える。
前に釣りかけた時のティムコのスプーンに執着していたがパターンを捨てた。
所詮過去だ。
過去の魚は釣れない。
当たり前だが。
アワビの貝殻のキラキラが貼ってある赤金の少し小さいスプーンを直感で選ぶ。予感…、シンクロニシティが起きる直前と同じ気配がする。
朝日が照り返す辺りへ向けて50m近く遠投する。重い金属製のスプーンの釣りは根掛かりこそ多いが、かっ飛ぶので爽快だ。
着水し巻き始めた直後にゴン!とアタリ。距離かナイロンラインの特性か少し伸びる感じ。今度は確実に合わせた。
魚は針を外そうと二度水面を飛び跳ねる。慌てて竿先を水中に入れた。鱒は口が弱いらしく合わせてから取り込むまでの距離が長くてヒヤヒヤした。
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手掴みで取り込む。
青い。
ランディングネットは一匹釣れるまではと用意していなかった。
弱らせないように針を外し写真を撮ってすぐ逃した。
そういえば大きさを計り忘れた。35cmぐらい。
ほんとに釣れた。
最初に釣った魚は逃がそうと何となく決めていた。
一瞬だけ交わりもう会うことはない。
私の釣ったあの鱒は今も深い湖のどこかを泳いでいる。
それを想像するとなんだか不思議な感じがする。
心の奥の森にいつしか魚のいなくなった湖がある。
そこに青い背をした魚を放した。
そんな感じ。
静かな気持ちだ。
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さて。
次は食う。
多分。
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a2cg · 5 months
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同じ名前と私
木村拓哉さんと��えば俳優、歌手として有名ですが漢字が一文字違うけど読み方が全く一緒の木村拓也さんはフジテレビのアナウンサーとして活躍されていますね。
同じ名前と言えばインターホンで有名なアイホン株式会社は世界的に有名な企業のスマホより先に商標登録をしてたので毎年約1.5億円のロイヤリティを受け取っていますね。
食品の分野でも明治のアイスとエースコックのカップラーメンはどちらも「スーパーカップ」の名前を冠していますね。
そして自分と同じ漢字と読み方をする芸人のロンドンブーツの淳さんはかつてエースコック「スーパーカップ」でこちらを短く連呼していましたね。
というわけで本日のランチは #豚キムチピラフ を頂きに #STUDIOWEST #スタジオウエスト です。
何気に入った店がかなりの自分好みなので、同僚を誘って短期間のうちにまたやって来ました。昼なのに少し薄暗くてタバコが吸えるのが夜の大人の雰囲気を出しています。
遅い時間のランチでも程よい混み具合で12分ほどでやって来ました。半熟の目玉焼きが乗ったビジュアルが美しい。そして早速 #ピラフ を頂きます。
自分が自宅で作るものとは全く違うピリ辛の味わいは、酸味と旨みとのバランスが絶妙です。この店で定番の漬物が端っこの方に必ずあるのがいいですね。
食べ進める中で途中で半熟卵を割って優しい味わいを加えて楽しみながらスープでホッとする感じもまたいいですね。
最後にコーヒーまでついて千円でお釣りが来るのは本当にありがたい。この店のメニューを全制覇するべく、また近いうちにやって来ます。
住所を記すと東京都台東区元浅草3-6-1 1Fです。
#新御徒町ランチ #新御徒町和食 #新御徒町定食 #新御徒町喫茶店 #新御徒純喫茶 #新御徒町グルメ #新御徒町スナック #とa2cg
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shintani24 · 8 months
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2024年1月24日
AFCアジアカップ カタール2023 グループステージD組 第3節 日本代表 3-1 インドネシア代表@Al Thumama Stadium/6分 PK 上田 綺世、51分 上田 綺世、88分 オウンゴール、90+1分 Sandy Walsh
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能登半島地震で原発は「警戒事態」だった…政府と自治体の対応を振り返る 指針に書かれた「避難の準備」は(東京新聞 1月24日)
能登半島地震では北陸電力志賀原発を巡る危機も看過できない。実は今回、立地する石川県志賀町で震度6弱以上を記録したため、国の原子力災害対策指針が定める緊急事態区分の一つ「警戒事態」に当たると原子力規制庁は判断していた。関連情報の周知や避難の準備が求められたが、震災対応に追われた地元自治体は手が回ったのか。複合災害に対応できるのか。(曽田晋太郎、西田直晃)
◆自治体職員も多くが被災して登庁ができない大混乱
「阪神大震災の経験が生きなかった。経験を生かす以前の話だった」
そう話すのは神戸市危機管理室の課長、渡辺智明さん(58)。6日から11日にかけて能登半島先端にある石川県珠洲市役所に入り、避難所運営のニーズ調査を担った。都市部で起きた阪神大震災とは異なる混乱ぶりがあったという。
珠洲市は地方の過疎地。人口は約1万2000人。職員数も神戸が2万人だったのに対して400人ほど。3〜4割は被災して市役所に来られない状況だった。
渡辺さんが現地入りした段階でも被害の全体像がつかめておらず、避難所の数や避難者数も不明だった。情報発信もままならず、飲料水などの物資が必要量以上に届く事態に陥った。
「珠洲市は人手不足で満身創痍だった。体系的に動けておらず、機能不全の状態だった。初動の局面からなかなか先に進めない状況になっていた」
◆震度6弱以上で「警戒事態」 原子力災害対策指針
震災対応で大混乱した今回の地震。原子力災害でも重要な局面が迫っていた。
志賀原発は停止中だったものの、立地する志賀町では元日に震度7、6日に6弱を記録した。その一方、原子力災害対策特別措置法に基づく原子力災害対策指針では「原発所在市町村で、震度6弱以上の地震が発生した場合」などを「警戒事態」と判断する基準の一つに定めている。
警戒事態は事故対応の初期段階に当たる。住民対応を円滑に進める名目で規制庁や自治体は少なくない業務を強いられる。指針などによれば、職員の参集、関連情報の収集や周知のほか、環境モニタリングや避難の準備が必要になる。
避難の準備で対象になるのが、原発の5キロ圏の高齢者や妊婦ら。搬送先や輸送手段の確保も求められる。
◆警戒本部を約5時間半で「廃止」 何を急いだのか
規制庁によると、警戒事態に該当するかの判断は同庁が行う。今回のケースでは、志賀町で震度6弱以上を観測した2回とも警戒事態に認定し、原子力規制委員会・内閣府原子力事故合同警戒本部が設置された。
ただ警戒本部は1日が約5時間半、6日が約40分で廃止された。この間、原子炉の「止める・冷やす・閉じ込める」の機能や使用済み核燃料の冷却状態を確認したという。
富山大の林衛准教授(科学技術社会論)は「志賀原発に異常はないとしつつ、変圧器の油漏れや電源喪失などの情報がどんどん出てきた。規制庁は異常の把握を途中でやめ、『大丈夫でしょう』と決めたように見える。なぜ本部を急いで廃止したのか。信頼性を失う判断ではなかったか」と疑問を呈する。
「情報が錯綜すれば自治体の混乱を招きかねない。不具合の原因が究明できていないので、いつ危険な状態になるか分からない。規制庁はきちんと地震の影響をチェックすべきだった」
◆石川県「国からの指示が特になかった」
国もさることながら気になるのが、志賀原発を巡る地元自治体の動き、特に石川県の対応だ。
志賀町出身で社民党県連代表の盛本芳久県議は「県は北陸電力の発表を追認するだけで、原発に関する独自の情報発信がほとんどない」と不信感を示した上で「タブー視されているかのようで、県の動きが見えないことに不安を感じている」と嘆く。
実際のところ、県はどのように動いたか。
県原子力安全対策室によると、元日の地震発生の約45分後、「事故現地警戒本部」の設置を国から文書で要請される直前、県独自の判断で拠点の志賀オフサイトセンターに職員2人を派遣した。地域防災計画では震度5以上なら全職員登庁と定め、担当者は「すぐに県庁の受け入れ態勢をとった」と説明する。
その後、北電から安全性の情報提供を受けながら、周辺の空間放射線量を測る緊急時モニタリングの準備を整えたが、道路の陥没や隆起が相次ぐ中で様子見に徹した。担当者は「初動の迅速さ」を強調し、原子力災害対策指針が定めた通りの対応を説明。「規制庁と相談しながら対応を判断していた」とのことだった。
ただ、5キロ圏の高齢者や妊婦らの避難準備は、立地町の志賀町に呼びかけていない。「国からの指示が特になかった」(県危機対策課の担当者)ためという。
◆地震に原子力災害が加わると「対処できるレベルをはるかに超える」
志賀町によると、警戒事態で避難準備する対象者は少なくとも233人(2023年11月時点)が該当し、5キロ圏で生活する住民の約7%を占めている。実際に避難となると、震災対応と並行した動きが求められる。
今回の地震でこうした原発対応に追われた県と志賀町に対し、盛本氏は「災害対応は本当に大変だった」とねぎらいつつ「原発の様子が気になる県民は多い。余震の際には『原発は大丈夫か』と不安が募る。もっと情報を集約してほしかった」と注文する。
警戒事態からさらに状況が悪化すると、自治体などの負担がはるかに増す。
避難を強いられた住民の誘導、避難者の体に付着した汚染の程度を調べるスクリーニング、甲状腺被ばくを軽減する安定ヨウ素剤の配布なども必要に。目の前の災害対応の中、対処しきれない事態が待ち受けている可能性が高い。
新潟国際情報大の佐々木寛教授(政治学)は「能登半島地震では、水道破裂や道路陥没、電気不通が相次いだが、そこに原子力災害が加わると、単一の自治体が対処できるレベルをはるかに超える」と指摘する。
「原発事故は十中八九、地震や津波と併発する複合災害。どの自治体も人員、物資ともに不足する」
◆国民を守るための方策が「簡略化」される懸念
さらに佐々木氏は「原発事故の対応に手が回らないという理由を付け、防護策の簡略化に向かうのが怖い」とも警戒する。
5キロ圏を例に取れば、今の指針では警戒事態よりも深刻な「施設敷地緊急事態」や「全面緊急事態」で避難の開始を想定するが、労力の問題から「5キロ圏でも屋内退避になってしまうかもしれない」と見通す。
5キロ圏外でも「頑丈な建物に退避」が原発対応の基本とされかねない一方、今回の地震で建物の損壊リスクが明らかになっている。そんな中、屋内退避で難を免れるのに限界があるのは明白だ。飛散した放射性物質にさらされたり、体内に取り込んだりすることで、被ばくを強いられる可能性が高くなってしまう。
佐々木氏は「原発が重大な事態に至らなくとも近くに住む人は不安を抱え、外に逃げてもいいか、屋内にとどまるべきか、迷いを生じさせる。それほど原発は厄介な存在だ」と訴える。
◆デスクメモ 地震や津波の対応に奔走する自治体には頭が下がる。自身や身内が被災した例もあるだろう。彼らに原発対応まで求めるのは申し訳ない。災害時に負担を強い、疲弊を加速させるのが原発という存在。佐々木さんの言うように厄介であり、罪深くもある。そんな原発は本当に必要なのか。 (榊)
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【速報】岸田総理 北陸4県を対象に旅行代金を割り引く「北陸応援割」を実施すると明言(TBS NEWS DIG 1月24日)
能登半島地震を受け、岸田総理は北陸4県を対象に旅行代金を割り引く「北陸応援割」を実施すると明言しました。
岸田総理「ゴールデンウイークまでの3月・4月を念頭に北陸4県を対象として、1泊2万円を上限として旅行代金を割り引く『北陸応援割』を実施する」
参議院予算委員会で岸田総理は「北陸地方には営業が可能な地域でも予約のキャンセルが相次いでいる宿泊施設が多数存在している」と指摘したうえで、3月から4月にかけて石川・新潟・富山・福井の北陸4県への旅行代金を最大で1泊2万円割り引く「北陸応援割」を導入する考えを表明しました。
あす、政府がとりまとめる被災者支援のためのパッケージに盛り込むとしています。
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”自衛隊の初動に遅れ”との批判に反論 岸田総理「迅速に取り組んだ」(テレ朝news 1月24日)
岸田総理大臣は、能登半島地震で自衛隊の初動が遅かったとの指摘に対し、「遅れがあったということは当たらない」と反論しました。
立憲 杉尾秀哉参院議員「自衛隊の派遣。今回は明らかに遅いし少ないというふうに言わざるをえません。人災の要素があったということについての総理の受けとめを伺います」
岸田総理「発災直後から自衛隊も含めて救命救助に迅速に取り組んだところであります」「地理的な制約の中でも初動対応に遅れがあったということは当たらないと考えております」
岸田総理は、地震発生が日没直前で、半島という地理的な制約もあり「情報収集に大きな困難が生じた」と振り返りました。
そのうえで、「夜を徹して情報収集し現地に速やかに入るよう指示した」と強調し、自衛隊は救命救助や物資の輸送に即座に取り掛かったと反論しました。
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食事提供めぐり2次避難断念 被災住宅で生活続ける人も 石川(NHKニュース 1月24日)
石川県の被災した地域では、2次避難を希望しているものの避難先で食事が提供されないことから、被災した住宅での生活を続けているという声が上がっています。
石川県珠洲市の沿岸部に住む80代の両親がいるという40代の女性によりますと、両親の自宅は地震の揺れにより屋根が落ちたり、壁が崩れたりしたため、一度は避難所に行きましたが、母親が足が悪く歩行に介助が必要で、トイレのたびに避難所を移動する負担が大きく、現在は自宅に戻って生活をしています。
これまで両親の食事や洗濯などの世話をしていた別の親族の仕事の都合で珠洲市内から出られずにいましたが、このまま壊れた自宅に住み続けるのは危険なため、2次避難をしたいと、今月20日に石川県の窓口に相談しました。
しかし、担当者から「県内に食事が提供できる2次避難先はない」と説明を受けたため、食事付きを希望したところ、「2月下旬から1か月間であれば石川県加賀市で食事付きの2次避難先がある」と提案されたということです。
珠洲市から加賀市までは車で3時間以上かかり、親族でサポートすることが難しくなることから2次避難を断念し、現在は、民間の賃貸住宅を活用した「みなし仮設住宅」など、別の制度の利用を��討しているということです。
40代の娘は、「国は『2次避難先でも、被災地の避難所と同じように衣食住の提供などの支援が行われるよう徹底する』と発信していますが、実際にはそれが徹底されていないと感じた。余震によっていつ自宅が崩れるかも分からず、高齢者など避難を希望する人たちが安心して生活できる避難先を確保してほしい」と話していました。
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