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=暮らしを整える=「LAP Café」【12月テーマ】かんたんヘルシー レンジを使いこなして時短メニュー
暮らしを整えることで、仕事・家事・育児の両立がしやすくなります。 「LAP…
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矢野ななか
ヤノナナカ
矢野ななかのプロフィール
生年月日●2005年10月14日
身長●155cm
出身地●神奈川県
趣味●洋服のリメイク、家族とドライブ、犬と散歩する事、バランスの良い食事メニューを考える事、焼き芋、苺の食べ比べ、ヨガ、色々な入浴剤での入浴
特技●歌唱、着地が綺麗な台上前転、料理、ポージング、絵本の読��聞かせ、必ず朝ごはんを作ること
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2025/03/26 休みの日
子ども達の引越しもほぼ終わって向こうに行かなくても良い休みの日の2回目。生活自体もう始まっているので必要なものはネットで頼み、向こうに届くというようにしてあり大きめの何かが昨日全て届く日だった。
���しい生活を始めるということは、時間もお金もかかるものだなと改めて知る。
私はというと毎月の定期通院の日、午前中かけて2つのクリニックに行き薬をもらう。貧血は前回から鉄剤を処方され毎朝内服している。少し前に採血したのでその結果も教えてもらった。ちゃんと数値は上がっていた。鉄剤ってすごい。それでもまだ基準値に満たないものもあるのでまだ継続します、と先生に言われまたひと月分の処方をもらう。確かに体を動かす際の息切れというかしんどさが軽くなった気がする。貧血、良くないね。
どちらのクリニックもさほど待つことは無かったが待ち時間に少し文庫に目を通す。スマホをなんとなく見て過ごす時もあるけれど、文庫をカバンに一冊入れてあるので、それを読むことも多い。
今カバンに入っているのは川端康成と三島由紀夫の往復書簡、というものだ。持ち歩いて出先で読む程度なので全然読み進んではいないけれど、三島由紀夫の川端康成に対する敬愛がすごく分かる。手紙というのはとても個人的なものになるのに、著名人の場合、時代が過ぎてからこんな風に公開されるなんて本人は恥ずかしいと思っているのかもしれないとか思ったり。

通院と通院の間に少し時間が��ったので辺りを歩いてみた。道端には土筆がたくさ��生えており、すっかり穂も開いていて過ぎゆく春を感じる。そういえば小さな頃は祖母と土筆を採っては煮て食べたけれど、もうそんなこともすることは無いな、と幼い頃に思いを馳せた。
土手の水仙は強い香りを辺りに放ち雪柳は溢れんばかりだ。真っ黒の嘴だけ白い鳥たちがすいすいと川面を泳いでいた。調べてみるとオオバンという渡り鳥らしい。




それにしても黄砂の影響か、空が白い。
2箇所の通院を終えるとそろそろ昼だった。昼からは実家で髪の毛を切って染める予定。少し早めに行こうと思っていたところに母からのLINEが入る。お昼をこっちで食べないか、とのこと。そちらに向かっている旨を返信。
実家に着くと「お父さんと土筆を採りに行ったのと、お客さんから土筆をもらったのがたまたま重なって、思ってた以上にたくさん作れた」 と母がタッパーを見せる。

パッと見るとちょっと気持ち悪いかもしれないが土筆です。
驚いた。さっき土筆なんてもう食べられないだろうな、なんて思ったところだったし、母だってもう何十年もそんなことしたことが無かったというのに、採りに行ったのともらうのが重なるなんてことあるのか。偶然の一致とはなんて運命的なんだろう。
子ども達が家を出てからというもの、母が私の方を気にしているようでこうやって何かがあるからと食事を一緒に食べさせてくれることが増えた。ありがたいことだ。

両親とともに食事を済ませて、母に髪の毛を切ってもらう。入学式やら何やらあるのでさっぱりした。その後、母が近所のスーパーが割引の日だからと言うので母を乗せ買い物に行った。
まだ両親とも車の運転もしている。そこまでの年では無いし乗せられて怖くもないけれど、子ども達にお金も手間もかかる今、両親が元気でいてくれることは本当にありがたいと思う。親の介護と子育てが重なることほど大変なことはない。両親に日々感謝だ。
買い物をして帰宅すると時間指定で頼んでんあったものが配達された。私も自分だけの食事管理になるため、心機一転というのかそれ用にフライパンを買ったのだ。ダンボールを開けていると下の子からLINEが入る。所用があり急遽帰るとのこと。そんなつもりは無かったがこんな夕方から帰ってくるのなら戻る時は送って行くことになるなと思う。


下の子が帰宅するくらいの時間に合わせて晩ごはんを準備する。届いたフライパンも早速使う。大きめで色々入れられるように、とそれ目的で買ったものだ。
昼は母の手料理をご馳走になりすっかり子どもの立場だったが、こうなると母の立場になって子どものために食事を作る。これもまた巡っている感じがしておもしろい。
最寄りの駅まで迎えに行くと、月初めに開けた口元のピアスのキャッチを紛失したためこのままドンキホーテに行きたいとのたまう。毎日締めていてもすぐにバーベルの玉がどこかにいってしまうらしい。ホールが安定していないので取れてしまうのは困る。ドンキホーテで予備も含め2つ滅菌済みラブレットスタッドを購入。ボディピも大変だ。
そんなこんなで帰宅し下の子と作っておいた食事をする。珍しく美味しい美味しいと言いながら完食した。姉妹暮らしで主に食事を担当している下の子は、そんな風に思うのだなと感心する。親のありがたみというのではなく、他者に作ってもらった食事というのは格別美味しく感じる、というのを体感しているようで良かったなと思う。
慌ただしくて完成した食事を撮らなかった。一応もやしと豆苗に鱈を乗せたもの、小松菜を豚肉で巻いたもの、菜の花のおひたしとゆでたまごがメニューだった。
下の子が必要だったものを持ち、上の子の届いている荷物を持ちアパートに向かう。夜なので道も空いていて思ったより早く着いた。上の子はシャワーを浴びていて風呂のドア越しに少し会話をした。先週体調を崩していたようだったが元気そうなので安心した。22時頃にアパートを出た。帰り道もトラックばかりで混んでおらず1時間半かからずに家に着いた。
朝から夜まで何かと動いていた一日だったし、向こうには行かなくてよいと思ってたけど結局行ったな、などと思いながら風呂に入り布団に潜り込む。
この頃ゆっくり日々を振り返る時間が無く随分長くなってしまったが、記録として書いておく。ふと思ったことなんて慌ただしさに追いやられてすぐに忘れてしまうから。
#diary#日記#日常#日常写真#雑記#photograph#photography#雑感#思うこと#photooftheday#日記のようなもの#日々#日々のこと#Japanese#写真日記#nature
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ついに大阪万博開幕!フィンランドデーもあるよ
直接カーリヤとは関係ありませんが、せっかくカーリヤを通じて好きになったフィンランド。そんなフィンランドを含む北欧の文化に、日本にいながらにして触れられるビッグイベント「大阪・関西万博」がついに開幕しましたので、参加予定の自分や、ちょっと行ってみたいかもというカーリヤ(&フィンランド)ファンのための備忘メモとして少しだけご紹介したいと思います。
■フィンランドのパビリオンはあるの?
今回の万博にフィンランド単体のパビリオンというものはなく、フィンランド・デンマーク・アイスランド・ノルウェー・スウェーデンの北欧5か国が共同で出展する北欧パビリオン「ノルディック・サークル」がお目見えしています。
instagram
場所は、この地図(公式マップのスクショ)で黒丸で囲んだところ。
どんなものが見れるのか、どんな体験ができるのかは、こちらのプレスリリースと、ニュース動画が簡潔にまとまっています。
youtube
メインとなるのは、北欧の風景の没入型展示、北欧を代表するキャラクターやブランドのグッズショップ、そして北欧料理を味わえるレストランの3つ。
ちなみに、パビリオンによっては万博の入場チケット購入のほかにパビリオン入場予約が必要なところもありますが、北欧パビリオンは予約不要で入れます。
詳細な情報は以下で確認しよう!
・公式HP ・公式X・公式Instagram ・公式facebook
■6月12日(木)はフィンランドデー!
万博期間中、ほぼ毎日のように開催されるのが、世界各国の「ナショナルデー」。ナショナルデーとはどういうものかというと…(万博公式サイトより引用)
万博会期中、万博に公式に参加する国・地域や国際機関「公式参加者」が1日ずつナショナルデー(国・地域)またはスペシャルデー(国際機関)を開催します。ナショナルデー、スペシャルデーは、それぞれの公式参加者の参加を称える日で、公式参加者の文化に対する理解を深め、国際親善の増進に寄与することを目的に行います。 当日は、公式参加者が国内外の賓客や一般の来場者を招いて行う式典と文化イベントが行われ、多様な文化や特色に触れ、楽しむことができます。
ということで、当然フィンランドデーというのもあるわけで、それが6月12日です!私はこの日のチケットを購入しました😊
公式発表されているフィンランドデーのイベントは2つ。
①「フィンランド しあわせの日
公式ナショナルデー式典と文化プログラム」
日 時:6/12(木)10:30開場 11:00開演
会 場:レイガーデン
(東ゲートゾーン EXPO ナショナルデーホール)
参加方法:当日自由参加
※公式アプリによるバーチャル参加も可
内 容:公式セレモニー、2組のアーティストの出演
☆公式HPはこちら
② パーティ・ライク・ア・フィン - ロックとファッション
日 時:6/12(木)17:30開場 18:00開演
会 場:レイガーデン
参加方法:要予約(抽選対象)
内 容:ファッションショー、ロックコンサート
☆公式HPはこちら
イベントについては、こちらのメディアカンファレンスをまとめた記事もご参照ください。
記事中から引用すると、
音楽やファッションショー、さらにはサウナ体験も計画されており、フィンランド独自のライフスタイルを体験できる1日となるでしょう。 特に注目すべきは、フィンランドの象徴的なキャラクターが登場するイベントです。 クリスマスに関連する「サンタクロース」と、人気キャラクターが来場者を迎え、特別な思い出を作る機会を提供します。
フィンランド大使館のXでも、サンタクロースと「谷」からのゲスト、的なことが書いていたのでこれはムーミンで間違いないでしょう。
もうイベント日まで2か月切ってますが、4月14日現在、まだ②のイベントの予約も始まってないですし、これ以上の詳細情報は出ておりません…。
ちなみに4/24に開催するデンマークのナショナルデーの詳細についても、ようやく発表されたのが3月下旬だったので、フィンランドデーの詳細発表ももう少しかかりそう…笑
ちなみに会場は北欧パビリオンではなく「レイガーデン」というイベントスペース。場所はこちらの地図の黒丸のところです。
ということで、フィンランドデーを楽しみ、かつ北欧パビリオンも見たい、という方は、東ゲートから入るのがよいでしょう!
万博会場へのアクセスは公式HPからご確認いただければと思いますが、東ゲートに近い公共交通機関は電車のみとなりますのでご注意を!(※バスはすべて西ゲート)
…さて、フィンランドデーに出演するアーティスト、まだ発表されていませんが、当然、フィンランドを代表する方々が呼ばれるであろうというわけで…こちらの方は��てくれませんかねえ~?!
うっすい期待だけもって続報を待ちます😂
screenshot from IG:paidatonriehuja
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静かなる衰亡と共に
オレは生命力とか活気とは無��の男だ。余りに野望が無く、欲望が脆弱だ。したいことが有るから行動するのでは無く、やらざるを得ないから、或いはやらなければいけないのでやる。行動するにしても殆どそういう理由ばかりだ。
行きたい場所、見たいものもこれと言って無く、勿論実際に見れば良いものだって有るだろうけど、主体性を持って見に行こうとする気持ちは沸いてこない。美食へのこだわりも無く、大体毎日似たようなものを食べて特に不満は無い、これ以上美味いものを食べたい気も沸いてこない。当然ながら世を正したいとも、政治に関わろうとも思わない。
要するに、人間として、生命として、とても弱いんだ。強いて言えば、もう少し眠りたい。希求はそのぐらいだ。
そういえば、数日前から落ち着いていた喘息の徴候が再び現れた。それで春になったのを思い出した。オレは代表的な花粉だけでなく、ブタクサやイネ科の植物、ハウスダストや黄砂にもアレルギー反応を持っている。なので冬と同じ気分で、マスク等のなんの防備もなく屋外の空気を吸うと体調が悪化してしまう。ジョギングやランニングと相性が最悪で一切それらをしないのも、屋外で長時間大量に空気を吸い込むスポーツは健康上無理だからだ。
その意味では淡々と屋内で行う筋トレと水泳はオレにとても合っている。いつも誰とも交流せず静かにトレー��ングをしている。というより、それ以上何をしろと言うのだろうか?余計なことをしたい気持ちも沸いてこないので、基本的には予定の通りメニューを一つ一つ丁寧にこなし、綺麗に後片付けして帰る。そしてコードを書き、資料に目を通して、静かに一日を終える。
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TALES OF THE RAYS: ASCH'S 2ND SKIT (ENGLISH TRANSLATION)
MASTERPOST
This is one of my absolute favorite skits. And, since I couldn't find it on YT anymore, I decided to take things into my own hands to make sure I could never lose it again.
Farah: Oh, Asch! Good morning! あ、アッシュ!おはよう!
Asch: Oh, good morning, Farah. You seem well-spirited today. ああ、おはよう、ファラ。今朝も元気だな。
Farah: It’s important to start the day on a high note! 一日の始まりは元気よくしなきゃ!
Asch: Yeah, I guess so. Could you tell me what’s on the menu today? ああ、そうだな。今朝のメニューは何だ?
Farah: It’s Auldrant Day, so we’re serving food from your guys’ world. 今日はオールドラントの日だからアッシュたちの世界の料理だよ。
[ Luke enters ]
Luke: Really!? That means beef, right!? マジか!ビーフ出るか!?
Farah: Eating beef for breakfast is kinda— 朝からビーフは――
Asch: You stupid idiot! What’s with that attitude of yours, coming into the mess hall like that! You should at least greet Farah properly! 馬鹿野郎!食堂に入ってくるなり、何だその態度は!挨拶ぐらいきちんとしやがれ!
Luke: Oh, right. Good morning, Farah. あ、そうだった。ファラ、おはよー。
Farah: Oh, u-um… good morning, Luke. Sit down next to Asch. I’ll bring you two some plates. あ、う、うん。おはよう、ルーク。アッシュの隣に座って。今プレート持っていくから。
[ Farah Exits ]
Luke: …Well, she told me to, but is it okay if I sit so close to you, Asch? ……って言ってるけど、俺、隣に座ってもいいか ?
Asch: Do as you like. 好きにしろ。
Luke: Asch… you’ve mellowed out… アッシュ……丸くなったな……。
Asch: I’m not the kind of person who can relax easily, unlike you. 貴様とは器が違うからな。
Luke: That’s because you don’t have a lot of experience… そういうとこ、器が小さいじゃん……。
[ Farah returns ]
Farah: All right, sorry for the wait. We’re serving a Grand Chokmah-style breakfast today. はい、二人ともお待たせ。今日はグランコクマ風朝食プレートだよ。
Luke: Ugh…I don’t really like most of the vegetables in this salad… うわ……サラダに俺の嫌いな野菜が沢山……。
Asch: Don’t complain. She’s making food for everyone in the hideout, not just you. 文句を言うな。アジトの大勢の人間の食事を作ってくれているんだぞ。
Asch: Furthermore, she changed the dressing and cut the vegetables into small pieces so that even someone with a child’s palate can eat them. しかも、お前みたいな子供舌の奴でも食べられるように小さく切ったりドレッシングに変化をつけたりしてくれているだろうが。
Farah: Hehe, Asch sounds like a father right now. ふふ、なんかアッシュってお父さんって感じだね。
Luke & Asch: A father…!? お父さん……!?
Asch: I don’t remember father speaking to me like this… 父上は、こういう感じではなかったが……。
Luke: Oh, but now that you mention it, I remember him saying that kind of stuff all the time. あ、でも、言われてみれば俺に対してはそういう感じだったぞ。
Asch: That’s probably because you don’t have any sense! それはお前がだらしないからだろう!
Luke: That’s exactly how father said it, too. その言い方父上そっくり。
Asch: Ugh… う……。
[ Luke nudges Asch ]
Luke: Father, can you please eat the octopus for me? 父上ー、俺の代わりにタコ食べてくれよー。
Asch: Eat it yourself! And eat my portion while you’re at it! 自分で食え!何なら俺の分も食え!
Farah: Hey, cut it out, both of you! Food tastes best when it’s freshly made, so knock off the fighting and dig in. こら!二人とも!料理は出来たてが一番美味しいんだから喧嘩しないで早く食べてよね。
Asch: …I apologize. Luke, you apologize, too. ……悪かった。ルーク、お前も謝れ。
Luke: I know, I know. I'm sorry. わかってるっつーの。ごめんなさい。
Farah: It’s okay, just eat up. いいから、早く召し上がれ。
Luke & Asch: Thank you for the food. いただきます。
#tales of the rays#totrays#tota#luke fon fabre#asch the bloody#farah oersted#this is literally my favorite skit in the game tbh#the bickering between asch and luke here is sublime
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(CNN) ピザの具材としてパイナップルを認めるか、認めないか――。過去数十年にわたり国家や街、家庭内を二分してきた論争に、英国のピザ店が一石を投じた。宅配メニューで新たに発売したパイナップル・ピザに、100ポンド(約1万9000円)の値段をつけている。 論争の始まりは、1960年代にカナダのシェフ、サム・パノプロス氏と兄弟が考案したハムと缶詰パイナップルの「ハワイアン・ピザ」。イタリア料理の常識を破った具材に賛否両論が巻き起こり、その後も熱い意見が交わされてきた。 英イングランド東部ノリッジにある「ルパ・ピザ」の料理長、クイン・ジアノラン氏はパイナップル反対派だ。宅配アプリのメニューでは、新発売のパイナップル・ピザに「まあ100ポンド出せば食べられるよ。一緒にシャンパンも注文を。それ行け、人でなし」と、憎まれ口のコメントを添えている。今のところ注文はないという。 メニューに並ぶナポリ、ミートボール、ペパロニなどのオーソドックスなピザは、高くても2700円ほどだ。 「パノプロス兄弟は伝統的なイタリア料理に中華の甘酸っぱい味を混ぜ込んだ。好き嫌いは極端に分かれる」と、ジアノラン氏は指摘する。 地元紙ではパイナップル・ピザへの賛否を問う世論調査が進行中。賛成票が上回ったら、店内で提供する「今月のおすすめメニュー」にも載せる約束だ。現時点で賛成は62%。ただし、店内メニューの値段も100ポンドにするかどうかは未定だという。 パイナップル・ピザをめぐる論争では、2017年にアイスランドの大統領が禁止令を出したいと発言して騒ぎになり、釈明を強いられた例もある。
英ピザ店、パイナップルの具材は1万9000円 論争に一石 - CNN.co.jp
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食べ物の色
異国それぞれ
日本の文化が世界でも人気の昨今でありますが、同時に日本食も人気があります。
私は、食に疎いのでそれほど日本食に飢えておりませんから異国でものんきにやってこれました。北米では、一般的な日本人が「マジか??」と言うような色彩感覚の食事等があります。食が進むような色ではなく・・(笑)
日本のファミリーレスト��ン(最近のは知らないです)は、様々な食事のメニュー写真が載っていて色も多彩ですが、北米のファミリーレストランのメニュー写真って一面茶色(笑)
ファミレスも随分高くなったし、自分でもできるような料理ばかりなので、もう長い間いってませんけど(笑)
ある意味カロリーメイト
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〜になります こちら和風セットになります。 メニューになります。(2007年にイオンCM中での使用が指摘され、ございますにその後変更されている) 禁煙席になります。 お買い得なります/〜となっています。 こちらになります。(客に場所等を説明する時の表現) (計算すると)525円になります ファミリーレストランなどで料理を提供するときによく聞かれる「こちら和風セットになります」のような表現は文法的には正しいが[10]、話し手の伝えたいことと聞き手の期待することが食い違うため、不自然に聞こえてしまう。その一方で、状況によってはさほど違和感がないかもしれないとする意見や[11]、謙遜の気持ちを込めて使う場合もあるので一概に否定できないとする意見[12]、謙虚な気持ちを添えた畏まった表現であるとする意見[13]、逆に「〜になります」の使用を禁止することをマニュアル敬語として批判する意見もある[14]。 この表現を批判する理由はよく「和風セットでなかった何かが客の目の前で和風セットに変化するわけでないからおかしい」と説明されるが、動詞「なる」の意味は何かから何かに変化することに限らない。NHK放送文化研究所によれば、「〜になる」には「〜にあたる」「〜に相当する」の意味もあり、親族を紹介する際に「義理の弟になります」などというのがこれにあたる。飲食店においても「きつねうどんになります」や「コーヒーになります」ならともかく、「シェフの気まぐれサラダになります」「こちらが若鶏のプロヴァンス風になります」のように名前だけではどのようなものか正確に想像できない品物を提供する際には、この「〜にあたる」の意味での「〜になります」の使い方にさほど違和感がないとする意見[11]、あるいは十分有効であるとする意見がある[14]。 森山由紀子は、「『〜です』という断定表現には話し手(店員)の『意見・判断』が入っているように聞こえるところを、『〜になります』にすることで『事実を説明しているだけ』に」なると説明している[9]。例えば「『店内全面禁煙です』だと直接注意している印象になるが、『店内全面禁煙��なります』だとただお店のルールを伝えているだけに」なり、「面と向かって『です』と言うより柔らかくなり責任回避にも」なるという[9]。 『明鏡国語辞典』編集委員で筑波大学教授の矢澤真人によれば、相手の予想から外れるかもしれない内容を伝える場合にも使われる。すでに三歳になった子供について「この子は三歳になります」と紹介する場合は、その子がこれから三歳に成長するという意味ではなく、聞き手がもっと幼いと予想していると考えて、予想外の情報を伝える意味で使われている。 北原(2004)によれば、このような表現は、もっと豪華なものを期待しているかもしれない客に「これで果たしてお客様のご期待に添えるかどうかわかりませんが」という謙虚な気持ちを添えた、「〜です」より畏まった表現でもある[13]。しかし、北原は客としては単に自分の注文したものが提供されるのを期待しているだけなので、畏まった謙虚な表現としての「〜になります」とは解釈されにくく、何かから何かへ変化する意味の「〜になります」と捉えられて不自然に感じられるともしており[13]、丁寧な接客表現だからといってなんでもかんでも「〜になります」と言うのでなく、場面に合った使い方をすることが必要であると主張している[15]。 NHK放送文化研究所は、「『こちらが入り口になります』とアナウンスしたら先輩から注意されたがなぜか」との質問に対して、何かの意図を込めてわざとそう言ったのなら構わないと回答し、謙遜の意を込めてそのような言い方をすることがあると解説した上で、「以上が回答になります」と自ら「〜になります」を使って締めくくっている[16]。 また、「(計算すると)525円になります」といった用法のように、括弧内を補って考えれば状態変化を表す「なる」と解釈できる場合もある[11]。明治時代から昭和初期にかけての文学作品にも用例がある。 お里がびく/\しながら、番頭の方へ近づくと、 「あ、そうですか。」番頭は何気なく、書きとめた帳を出して見る。彼は、落ちつかない。そそくさしている。 「△円△△銭になります。」 「そうでござんすか。」 —黒島傳治、『窃む女』1923年(大正12年)3月 「姉さん、幾等になる、」 女中は見附の台の傍に立つて、帳場のお神さんと口を利いてゐたが、勘定と聞いてやつて来た。 「一円九十五銭になります、」 清は金を出した。 —田中貢太郎、『白いシヤツの群』1923年(大正12年)10月 客の男は矢庭にポケツトから紙幣束を掴出して、「会計、いくら。」 「お酒が三杯。」と佐藤はおでんの小皿を眺め、「四百三十四円になります。」 —永井荷風、『にぎり飯』1949年(昭和24年)1月
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【14話】 スマホを解析されて、薬物売買のログを見せられたときのレポ 【大麻取り締まられレポ】
―逮捕から7日目。この日は2回目の検事調べが予定されており、今回はワゴン車による単独の護送ではなく、護送車での複数人共同の護送になるとのことで、僕は初めて護送車に乗れることを少し楽しみにしていた。
朝8時30分頃、点呼とともに居室から出され、留置場の出入り口扉の前に連れていかれると、扉の前には既に2人の収容者が縦一列に並ばされており、僕はその2人の後尾に立つよう指示をされる。そして例によって身体検査をされると、いつもよりキツく手錠をかけられる。
その後、留置官が先頭の収容者の手錠の間の輪に、通常より長い腰縄を通してから腰に巻き付け、同じ要領で、その長い腰縄を中間の収容者、そして後尾の僕に巻き付け、見事に3人を数珠繋ぎにすると、その長い腰縄を自分の腰につけているフックに括りつけ、後尾に立つ僕の後ろについた。

それから、3人の前後に警官が3人ずつついた体制で、地下の駐車場まで連行され、しばし駐車場で待機をしていると、白色と灰青色のツートーンカラーで、黒色のスモークガラス窓のマイクロバスがやってきて、3人の手前に停車した。
僕はその時まで、護送車とは、青地に白のラインが入っている、窓に金網のついたバス型の車だと思っていたので、実際の護送車がひどく凡庸なことにがっかりした。

上が護送車、下は人員輸送車(警察官を輸送する車)
そうして、3人は連結されたまま護送車に乗せられる。護送車の車内は、右側2座席に左側1座席の3列配置で並んでおり、窓には鉄格子が嵌められていて、運転席との間には壁があって全く見えないようになっていた。

また、護送車は周辺地域の警察署を順繰りにまわり、地検に移送する被疑者らを拾っていくシステムのようで、すでに15人ほどの先客が座っていた。
彼ら15人は、非常に長いロープで数珠つなぎにさせられており、全員が上下グレーのスウェットに茶色の便所サンダルの恰好で、手錠をかけられ、姿勢よく無言で着座しているので、捕虜の集団のようだった。
車内にいた警官らによって、3人は各自指定された座席に座ると、3人を連結していた長い腰縄が外され、今度は15人を連結している非常に長いロープに括り付けられる。
18人の被疑者と1本のロープによる数珠が完成すると、1人の警官が、「車内では会話や目配せはもちろん、足を組むのも禁止する」などという護送車内の規則を、大声かつ歯切りのよい口調で説明していた。
車内に5人ほどいる警官らも、これだけの逮捕者を移送するというだけあってか、非常に緊張感を持った面持ちで、ちょっとでも無駄に声を発したら怒鳴られそうな緊迫感がある。
僕は幸い、右側2座席の窓側の席であったので、外の景色でも見て気を紛らわせていようと思った。なんだったら、前回の単独移送では、両隣に警官が座っていて、窓はほぼ塞がれている状態だったので、久しぶりに外の景色を見られることは楽しみだった。
そうして、護送車が出発する。捕虜同然の惨めな状態というのもあってか、留置場では見ることのない格好や表情をした道行く人々を見ると、外の世界は自分とはもう関係がないように思えてきて、非常にセンチメンタルな気持ちになる。梅雨時で曇天模様だったのがまだ救いであった。

出発からおよそ1時間が経過し、護送車が地検に到着する。護送車のドアが開くと、地検で待機していた警官がドア横に立ち、日本陸軍の点呼のような厳格さを感じる大声で「第三系統! 総員十八名!」と号令をする。車内の被疑者らが数珠つなぎにされたまま、1人ずつ車内��ら降りていくと、その警官はやはり日本陸軍のように「一!二!三!…」と点呼をとっていた。
数珠つなぎのまま連行され、待合室のある広間に出ると、そこには前回よりもはるかに多い、100人弱の被疑者らがおり、見るからに力士のような者からヤクザのような者まで、前回より威圧感のある男が多く集結していて、全体的に迫力があった。
また今回は人数が多いためか、警官の人数が多く、警官らはみな厳格な号令と点呼を行い、鋭い眼光で被疑者らを監視しているので、今までに味わったことのない張り詰めた空気が漂っている。
それから例によって、待合室という名の牢屋で、座る者の事など考えていない直角の硬い椅子にすし詰め状態で座らされ、時間もわからないままひたすら待ち、昼食時にコッペパンを食べ、いつ自分が呼ばれるか分からないまま、またひたすら待つ。相変わらず地獄。

おそらく3時くらいになってようやくお呼びがかかり、僕は一人の警官に連れられて、検事のいる部屋に入室した。あくまで検事が起訴か不起訴かを決めるので、入室の際、僕は少しでも検事の心証を良くしようと、礼節を重んじている風の挨拶を決め込む。
前回同様、義務的な質問などがされ、黙秘権について告知がされるので、僕はここぞとばかりに、昨日弁護士にアドバイスされた通りに、「担当の弁護士さんから抗議書が送られていると思いますが、昨日、留置担当官の方に「ブチ殺す」などの脅迫を受けて、警察や検察の方を信用できなくなったので、取り調べには協力できません」などと、あくまで被害者ぶった深刻な表情で言う。
すると検察官は、こちらの会心の一撃をまるで意に介さないような表情と口調で「わかりました。その件についてはこちらでも事実確認と調査を行ってまいります」などと流暢に返事をし、「ただ、本日は見ていただきたい資料があるので、応えられるものに関しては応えていただけませんか?」と尋ねてきた。
僕はその見せたい資料とやらが気になったので、「資料は見せていただきたいですが、黙秘はします」と応えると、検察官はそれを了承し、A4サイズの紙が200枚ほど綴じられている分厚いバインダーを取り出して、付箋の貼ってあるページを開き、僕に見せてきた。
そのページには、僕がプッシャーから薬物を買おうとやり取りしていた、Telegramのログ画面の写真が貼り付けてあった。

僕はまず、そもそもスマホの解析承諾をしていなかったので、無断で解析をされていたことに度肝を抜かれたし、露骨な薬物売買の証拠を見せられて、少し動揺が出てしまった。
ただ幸い、今回一緒に逮捕されたプッシャーとのやり取りのログは完全に消去していたし、見せられたログは、僕が「在庫はいかがですか?」と尋ね、プッシャーが「こちらになります」と隠語で書かれた薬物のメニュー表を画像で添付して送り、僕がそれを既読無視しているという、購入の意思を見せていない内容ではあった。

メニュー表のイメージ
ちなみにTelegramにはパスコードロックをかけていなかった。
検察官は僕が動揺している隙に、「これは、あなたが薬物を購入しようとして、売人にコンタクトをとったものじゃないですか?」と単刀直入に質問をしてくる。
僕は、このログについてはどうとでも取り繕って否定できそうだったので、つい否定をしたくなったが、下手に喋ってボロを出しては検察の思う壺なので、「黙秘します」と応える。

それに対し、検察官は無言で頷き、プッシャーが提示していたメニュー表の画像を指さして、「この“罰”っていうのは、コカインのことですよね?」と尋ねてくる。
僕は反射的に、「いえ、罰はMDMAの隠語です」と本当に危うく口走りそうになったが、一呼吸置いて「黙秘します」と応えると、検察官はやはり無言で頷き、再び付箋の貼ってある別のページを開いて、僕に見せてくる。
そのページには、一緒に捕まった友人の吉岡とのLINEでのやり取りの写真が貼ってあり、どう見ても薬物を言い表した代名詞でのやり取りや、それに付随して、「悟ってる時の顔」などと言って、僕がLSDのピーク中に目を瞑って微笑んでいる顔写真を吉岡に送りつけている赤面不可避のログも載っていた。
当然、これらに関する質問にも黙秘を貫いたが、検察官は少し呆れた表情で、「…うん。でもね、小林さん(一緒に捕まったプッシャーの本名)のTwitterアカウントのリンクが、吉岡さんからあなたに送られているんですね」などと言って、今度はそのログの写真を見せてきた。
僕は吉岡とは完全にクロな証拠のやり取りをしていなかったつもりでいたので、これにはさすがに焦りを感じたが、そのメッセージの前後に脈絡はなく、リンクだけが送られているという内容のログではあったので、これだけでは証拠として不十分であろうとは思った。

検察官は続けて、「この小林さんのアカウントにコンタクトを取って、小林さんから大麻を購入したんじゃないですか?」と名推理をしてきたが、僕はなんとか無表情をキープしたまま、「黙秘します」とだけ言っておいた。
検察官は表情を変えず、「わかりました。それでは本日はこれで以上です」などと言って、この日の取り調べは終わることになり、僕は当然、調書への署名・押印を拒否して、部屋を後にした。
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つづく
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この物語はフィクションです。また、あらゆる薬物犯罪の防止・軽減を目的としています( ΦωΦ )
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矢野ななか ヤノナナカ
生年月日●2005年10月14日
身長●155cm
出身地●神奈川県
趣味●洋服のリメイク、家族とドライブ、犬と散歩する事、バランスの良い食事メニューを考える事、焼き芋、苺の食べ比べ、ヨガ、色々な入浴剤での入浴
特技●歌唱、着地が綺麗な台上前転、料理、ポージング、絵本の読み聞かせ、必ず朝ごはんを作ること
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2024
自然界に存在する4つの力と忘れ去られた1つの結末
あっという間に自分の番になった。前日が終わる頃になってようやく焦り始め、22時くらいからなんだかわからないものをずっと書いていた。日記を書くようになったのは小学生の頃で、世の中や周囲に対する不満だったり、子どもであるが故に受けた些細な理不尽、くだらない遊びや諍いを、たった3行程度書いて先生に提出していた。今となってはその文献は失われてしまった。書いているうちに自分の肉体や思考はどんどん変化していったから、なぜそんなことを書いたのか今となってはわからないし、もちろん再現することもできない。その最後尾が、今書かれている文章になる。今では自分の頭の中にある花瓶のこと、月の裏側は想像することしかできないこと、撃ち尽くされた実弾と薬莢のこと、互いに引かれ合う最も弱い力、忘れ去られた1つの結末、クリスマスを前にしてそんなことを書いている。
自然界には4つの基本的な力が存在しているらしい。自然界で働く力を作用ごとに整理し、素粒子(基本粒子)に働く力として最終的にまとめられた、強い相互作用、弱い相互作用、電磁気力および重力の4つの力がこの世には存在しているという。このうち、電磁気力の大きさを1とすると、強い相互作用は100、弱い相互作用は1/1000ほどである。そして重力は「10の−38乗」という桁違いに弱い力である。この身体をこの地球の表面に繋ぎ止めている重力が、最も弱い力だということが意外に感じられる。重力が斥力を持たず互いに引かれ合う力だから、地球の質量が膨大で結果として強い力となっているから、などと理由はつけられるかもしれないが、詳しいことはわからない。とにかく私は地球に強く引き留められている。
遠くにいる友人や、もう二度と会えない人のことを考えるときには重力のような���のを感じることがある。あるいは、それよりももっと弱い力を感じることがある。10のマイナス何乗かわからないが、量子的な結びつきよりも、自身に差し迫った有限性をもとにして肉体に作用する力が存在している。
納屋を建てる
男は大学を卒業すると、学生時代から付き合っていた女と早くに結婚した。なぜこんなにぼんやりした男に、呆れ返るほど美しい妻がいるのか周囲は不思議思うかもしれない。しかし男にはなんというか優しいところがあり、無駄な行動力があり、時折見せる誠実さのようなものがあり、長い付き合いがある私とすれば自然なことに思われた。
あるとき、夫婦のうちに身を引き裂かれるような悲しい出来事があり、妻は実家に一時的に帰省することになった。時間を持て余し、あまりに多くのものを失った男が考えたのは納屋を建てることだった。DIYが流行っていた時期で、便利な納屋を庭に建てれば妻も喜ぶだろうという優しさもあって、基礎から打つ徹底ぶり(彼の中では近年稀に見るほどの)を発揮し、目標に向かって前進する無駄な行動力をもって遂に納屋は完成した。
しばらくして、自宅に戻った妻が完成した納屋を目の当たりにすると、その納屋が触れてはいけない部分に触れてしまったのか、彼女はその場で崩れ落ちて号泣した。元来の納屋が持ち得ない記念碑的な要素がそこにはあったのかもしれない。女性特有の癇癪は止まらず、ほとんど聞く耳も持たず、「なんでなんの相談もなく納屋を建てたのか?」とクリティカルな質問が投げ���けられた。「なぜ納屋を建てたのか?」ということはいくつかの要素の積み重なった複合的なものであり、時間が経てば経つほど「なぜ納屋を建てたのか?」ということは本人にもわからなくなっていった。加えて、男は駆けつけた妻の両親にひどく叱責された。「A君、納屋は立てちゃあ、いけないよ。誰にも相談せずに、納屋を、立てちゃあ、いけないよ。」大事なことだから2回いました。妻に隠れて納屋を建ててはいけません。しかし、「なぜ納屋を建ててはいけないか?」ということもおそらく複合的なもので、問いかけるたびに姿を変え、はっきりとした答えは出なかった。夫婦関係は大きく冷え込んだ。納屋のことは「な」の字も話題に上がらなかった。ピンク色の像を想像しないでください、と言われてなかなかできるものではないが、夫婦はそれを実行した。そして男は無駄な行動力で、そこに納屋があったことも悟られないくらい徹底的に納屋を破壊した。基礎は解体され、地面は均された。最終的には男が時折見せる誠実さによって、夫婦関係は修復されていった。
それから数年が経過し、相談したいことがあって久しぶりに友人へ電話した。妻との諍いが続いており、気のおけない友人の助言を頼りにしたかったのである。ひとしきり事情を説明すると、
「それってつまりさ、納屋を立てちゃあいけなかったってことだよなあ」と彼は警句のように言った。
村上春樹の短編に「納屋を焼く」というものがある。アフリカ帰りのある男が、主人公に対し、納屋を焼いて廻っていることを告白する話である。
つまり僕がここにいて、僕があそこにいる。僕は東京にいて、僕は同時にチェニスにいる。責めるのが僕であり、ゆるすのが僕です。それ以外に何がありますか?
と男は言う。終始不穏な手触りのある小説である。
うろ覚えだが、パントマイムをする女が出てきて「蜜柑剥き」のパントマイムをする。「蜜柑向き」のパントマイムをするコツは
そこに蜜柑があると思いこむんじゃなくて、そこに蜜柑がないことを忘れればいいのよ
と女が言う。最終的にはモラテリティーとは同時存在のことです、ということらしい。今日も世界中で建てられる納屋と焼かれる納屋のことを考えては仕事が手につかなくなった。
電話をした次の日には、たまたま出張で来ていた父と数ヶ月ぶりに会った。合流すると自宅周辺にあるバーにいった。行きつけとまではいかないが、落ち着いて話をしたいときにはよく来ている場所かもしれない。壁一面に大量のウイスキーの瓶が並べられており壮観である。メニューには一杯十万円のウイスキーなんてものもあり、それを見た父は店内に響き渡るほどの感嘆の声をあげていた。酒もまわり、納屋を建てたり、焼いたりする男たちが話題となった。
「俺にはよくわからないけれど、納屋ってもんは何かのメタファーを持ちうるものかね」と私は聞いた。
すると父は「そういえばキリストも納屋で生まれた」とだけ言った。
酒が回っていたことや、自分の予想を超えた解答のくだらなさも相まって久しぶりに心の底から笑った。そうか、そんな時代から納屋なんてものはあったのか、と思って抱えていた複雑な事象や色々なことがどうでも良くなってきた。2024年前に納屋で生まれた男のことを考えた。納屋を建てもせず、焼きもせず、そこで生まれた男の存在を想って、今日はよく寝られると思った。
成長
息子の爪を切っているときに、指がとても太くなったなあと思った。一方で自分の爪に縦の線が増えてきて、何かの病気かと思って調べたら「老化」と書かれていたときには悲しくなった。
最近は「ティッシュってなにでできているの?」とか、「リモコンってなにでできているの?」と手当たり次第に原材料を尋ねるようになり、いわゆる「なぜなぜ期」というものが始まった。日経新聞で読んだ記事(2024年12月10日 なぜなぜ期は思考力向上の好機)では、「なぜなぜ期」子どもの発達面での大きな節目と考えられているらしい。
4歳ごろは、子どもの発達面での大きな節目と考えられており、思考レベルがぐんと上がる時期。特徴的な例として、2つの物事を混同せずに比べたり、結び付けたりして考えるようになる。物事の因果関係にも興味を持つようになる。 この時期になると、自分の考えと他人の考えは同じではないと分かり、他人の気持ちを理解しようとする姿勢が見られる。さらに過去と現在、未来の時間軸を認識できるようになるので、体験していない「未来」があると分かり、自分の未来にも関心が出てくる。 こうした成長は喜ばしい半面、新たな認識が生まれ不安や恐怖を抱くようになる。特に大きいのが「未知への不安」だ。3〜5歳の時期は死に対する理解が進み、死への不安や恐怖を覚え「自分もいつか死ぬのかな。お父さんお母さんも死んでしまうのかな」と思い巡らす子どもも出てくる。
ある日寝る前に、「お父さんのおじいちゃんはいるの?」と聞かれた。おじいちゃんは今から8年前に亡くしており、この世にもういないことを伝える。
「死んじゃうと会えないの?どうなるの?」
「死ぬとそうだなあ、俺にもわからないけれど、死んだ人に会うことはできないよ。死ぬと全く動けなくなる、大切なものが失われる、話したり、食べたり、遊んだりと言うこともできない。石のようなものになるんだよ」
「お父さんは死なないの?」
「お父さんもいつかはきっと死ぬよ」
「そうなんだあ」と言って黙っていたので死の概念はまだ理解できず、息子は寝たものと私は思っていた。ところが次第に鼻水を啜る声が聞こえ、うっすらと涙を浮かべていることに気がつく。やはり怖くなったのだと言う。そうして今この瞬間に、息子は死の恐怖とそのざらりとした手触りを実感したのだ。私はその事実に想いを巡らせることになった。
気を付けたいのが、終始理屈で説明してしまうことだ。子どもが不安や恐怖に根ざした質問をするときは、親に「不安な気持ちを分かってほしい」と思っている。そんなときは「心配しなくても、大丈夫だよ」と、まずは安心させる言葉をかけてあげよう。
とその記事に書いていたことを思い出した。初めて新聞を読んでいて良かったと思った。
「心配しなくても大丈夫だよ。怖くなったら、お寿司とか、好きな人のことを考えるといいよ」
「そうすると多分寝られると思うよ」と言うとしばらく泣いてはいたけれど、いつの間にか寝ていた。なんだか途方もなく大きくなったものだと思った。そして自分自身も忘れ去られた一つの結末を思い出したことで少しばかりの恐怖を感じたのだが、子どもの成長を目の当たりにすると些細なことのように思われた。
終わりに
この文章を書いているうちに、そういえば自宅の納屋の扉が老朽化して、風で飛ばされる事態が発生したことを思い出した。部品を注文しているが年明けになるとのことで、修復には時間がかかるものと見ている。私は納屋を直す男である。
この記事は2024 Advent Calendar 2024の23日目として書かれました。22日目は nagayamaさん、24日目はtomoyayazakiさんです。
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金星が
今日食べたメニューに「condiment」てのがあった。初めて聞く言葉。意味を調べていくうちにこのページに出会った。
「seasoning」で表すことができる調味料は、調理中に使う塩や胡椒などです。 それがなければ、料理の味が決まらない調味料だと考えるとわかるでしょうか。 ですから、醤油や味噌もseasoningの仲間になります。 「condiment」は逆に調理後に、自分好みに味をプラスするためにかけるソース系のものです。
とある。人に例えると、その人の本来の個性が「seasoning」で人生の経験や考えで加わっていくのが 「condiment」か。
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葉っぱのついた新玉ねぎを買ったらムラムラとキッシュが作りたくなった。
ゆっくり玉ねぎを炒めて、葉っぱも刻んで一緒に炒めて。あ、酒粕につけて作ったベーコンがあるからそれも入れよう。それと合わせるならキノコかな。うん、、あ、全粒粉の小麦粉を早く使い切りたいから生地は全粒粉を混ぜ込んじゃえ。
って、そんなゆっくり料理する時間がないのに妄想だけが膨らむ…笑
前日に生地を作って、玉ねぎとベーコンとキノコはそれぞれ別々に炒めて、、そこまで仕込んで翌日に焼くことにした。
んでもってそんな日に限って帰りが遅くなる😅。
キッシュだけじゃ夕飯にならないしね。手間暇がかかる割にね…
そんなわけで家に材料が割と揃ってたという理由ですき焼き風の鍋にシメはうどんというメニューに何故かキッシュという不思議な夕飯に。
ところで三分の一ほど全粒粉を混ぜた練り込みパイはとてもおいしかった。
家族からはさして感想が聞かれることもなく食事は終わった。ま、私が満足したから良いことにしよう。
Le jeudi 13 février 2025

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5/3のぶん
寝落ちたーーー😭
ゼミのことは何もしていなくて、母の誕生日祝いの外食行ったりイラレパス練習したりしていたら1日が終わってしまった。めっちゃお腹いっぱいになった。苦しかった。美味しかったけど。
写真左端のカプレーゼがほぼ写ってないしメインの鳥料理写真撮れなかった。シメのラーメンがシメとは思えない量で食べきれず、父にあげた。お腹いっぱいの最中、帰りにサーティワン(もちろん持ち帰り用)買おうなどと話す両親の気がしれなかった。メニュー画像見てられないレベルで苦しいのに…と思っていた。当然帰ってからアイスなど食べられなかった。後日食べます。
ゼミのことでふと思ったこと。デコってデコラだけだと思っていたけど、前回のゼミを通してそういやデコパージュもあるのか…となったのでその辺りの違いを明確化したい。あと自分の思う恐怖感をそろそろ具体化させていきたい。
写真:一枚目…外食の写真。写っているのは親子サラダと鴨生ハムと枝豆。二枚目…パス練習、フリル以外下塗りとパーツ分け終わった。
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