#手帳会議
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来年2023年の手帳ですが、#sunny手帳 を使う事にしました! マンスリーとデイリーはよく使っていますが、今回はウィークリーを選んでみました! 色はpale pinkを選んでみました。 来年のラッキーカラーがピンクので笑 #サニー手帳 のウィークリーはページの下半分がフリーメモになっているところがお気に入りです! 上半分は時間軸を記入してタイムスケジュールを書く事もできるし、ToDoリストを書く事もできる! つまりは色々な使い方ができる!手帳にしばられない手帳の書き方ができます💟 sunny手帳は日々の記録用にしようかと思っていますが、まだ試行錯誤中💦 12月から使えるので��試しで使ってみてベストな使い道を来年のスタートまでに決めようと思ってます。 手帳の半分はフリーページなので、欲しいものリストややりたい事リストを作ったり、 読んだ本、映画、ドラマの記録用に、 週間バーチカルは健康管理のために、食事の記録や体重や体脂肪率、睡眠時間を記録しようと思っています💟 英語の勉強の時間と同じくらい、手帳時間は私にとって大切な時間です💟 📖📖📖📖📖📖📖📖📖📖📖📖📖📖📖📖📖 PR @sunny_schedulebook #sunny手帳2023 #1年を晴れにする #手帳会議 #手帳のある暮らし #手帳タイム #sunny手帳 #手帳好き #手帳活用 さて、英語の勉強ですが、相変わらずスイッチどこ行っちゃったの?状態💧 英検の合格やTOEICのスコアアップの投稿を見るたびに、「私もいつかこんな投稿ができるのかな…」と落ち込みがちです💧 頑張りたいけど頑張らない自分との戦いです✊ ☑︎金フレ ☑︎ディクテーション ☑︎英語日記 ☑︎でる1000 #英語学習 #studygram #studytips #TOEIC勉強法 #studygrammer #studynote #studying #やり直し英語 #studyplanner #studyplanning #英語の勉強 #iPad勉強法 #英語勉強 #英語ノート #ふせんノート #大人の勉強垢 #勉強机 #勉強垢 https://www.instagram.com/p/ClsAr-xJ1AE/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#sunny手帳#サニー手帳#sunny手帳2023#1年を晴れにする#手帳会議#手帳のある暮らし#手帳タイム#手帳好き#手帳活用#英語学習#studygram#studytips#toeic勉強法#studygrammer#studynote#studying#やり直し英語#studyplanner#studyplanning#英語の勉強#ipad勉強法#英語勉強#英語ノート#ふせんノート#大人の勉強垢#勉強机#勉強垢
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2024年の手帳会議
こんにちは☻おまめママです☻ 本日は2024年の手帳会議について 毎年どれにしようかな〜とそれぞれ選んでいるんですが 最近はシステム手帳一択!! 私は3冊使い分けてます まずはこちら 推し活手帳!! ミセスの予定から感想までミセスのことを全て記している手帳です シールを貼ってそこにテレビ出演の感想とか 雑誌やラジオの感想を書いたり お気に入りの写真やチケットなど入れています ミセスに関わらず好きなものについての手帳なので 名探偵コナンについても書いたりしてます それと色々書いてきて日記は大きいことに越したことないので 日記もこのA5手帳に記入しています 背表紙にキーホルダーをつけられたり…開発者の方よくわかっていらっしゃる♡ こちらの手帳は表紙に写真やイラストが挟めたりカスタムできるので その時々で好きなものを入れています 普通のスケジュール帳 こち…
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お知らせ 12月2日、3日にプロッターのイニシャル名入れイベントを開催いたします。 新感覚システム手帳プロッター イニシャル名入れフェア ■12月2日(金)・3日(土) ■2号館5階 特設会場 当日お買上げのプロッターレザーバインダーに無料でハンドペイントによるイニシャル名入れを承ります。 12月2日(金)午後1時~午後6時(最終受付午後5時30分) 3日(土)午前10時~午後4時(最終受付午後3時30分) ※作業状況により最終受付に変更がある場合がございます。 #プロッター #プロッタープエブロ #プロッターリスシオ #ノックス #システム手帳 #手帳 #手帳会議 #手帳タイム https://www.instagram.com/p/CllOsjIP_VT/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024年)10月8日(火曜日)
通巻第8449号
嘘と偽善と贋物は中国四千年の文化である
血縁と地縁いがいは何も信じない硬直さ、他人は裏切りの対象
*************************
野村総研(NRI)香港に『次の大国 中国』(1994年、サイマル出版会)の著者でもあるウィリアム・オーバーホルトが在籍していた時代。彼とはハーマンカーンの愛弟子時代からの知り合いだったので、香港へ行く毎に議論に出かけた。97年香港返還前にも現地取材へ『諸君!』の特派で赴いた。
筆者は中国の躍進という表面的な事象より、本当に中国の庶民、とくに奥地の農民の暮らしから判断しても沿岸部はのびる可能性は高いが、アンバランス解消は不可能であり、全体として中国が先進国入り��ることはないとした。
反対に��ーバーホルトは、楽観論だった。
当時の野村證券グループは中国に積極的に関与し、中国企業の株式に強気な予測をたてていた。
しかし楽観論者が立脚する中国の公式データはまったく信用出来ないシロモノである。
中国の若者の失業率が、2024年9月に18・8%と公表され、それほどの不景気かと驚いた人が多いが、これは真実を反映してはいない。低すぎる数字だからだ。
中国の失業率の定義は「過去3カ月間、求職活動をしており、適切な仕事があれば 2 週間以内に働き始めることができる人」である。 調査対象は、12万戸で、訪問調査をもとに算出されている」
つまりサンプリングが少ない、地域の選び方は恣意的であり、問題は「求職活動をしている人」を如何にとらえているのか、ぶらぶらしている人間は算定されず、農家に戻った大量の建設労働者は農民人口に置き換えて失業の範疇に加えていない。
日本はハローワーク速報でも雇用情勢がつかめるし、失業保険需給状況からも正確な数字がでてくる。
中国の「国家統計局」なる機関は1952年に国務院直轄の行政機関として発足した。だから国務院総理(首相)が適宜適当に数字を改竄したり、地方政府幹部が北京に陳情に来て、統計局長に「良い数字にしてくれ」と賄賂を運ぶと、数字は上方に訂正される。国家統計局長が愛人とフランスへ高飛び寸前に北京空港で逮捕される事件も起きた。賄賂は桁外れに大きかったからだ
「あんなもの(中国の経済統計の公式データ)を信用しているのですか」と駐北京米国大使に発言したのが、李克強首相その人だったことを私たちは鮮明に思い出す。
2024年度の中国GDP成長率が5・2%で名目4・6%と発表されたが、こんな作り話を報道する日本のメディアはどうかしている。「三割水増しが常識」というのが筆者の持論だが、「水増し」(中国語は「灌水」)ではなく「捏造」だと石平がいう。
中国人社会は嘘で成り立つ国であり、誰もが産まれてから死ぬまで嘘をつく。朝から晩まで、いや夢のなかでも嘘をついている。そうしないと生きていけないからである。
嘘と偽善と贋物は中国四千年の文化であり、血縁と地縁いがいは何も信じない精神性の硬直姿勢はかれらの宿痾と言って良い。
となると役所も役所なら企業経営者にあっては三重帳簿が常識で、税務署提出用、銀行と株主総会提出用、そして自分用である。
官僚は収賄、企業側は賄賂、これらが社会の潤滑油である。だから毒入り餃子、石灰入りのペットフードや薬品、グッチ、ルイビュトンの贋物なんぞ朝飯前。公共工事は政治家の利権だから手抜き工事は当たり前。橋梁がおちたらなかに鉄筋ではなく生ゴミがはいっていたっけ。そしてばれても決して謝罪しない。つぎはもっとうまくやると誓う。デジタル人民元最大の目的は、じつは偽札対策なのだ。
警察とヤクザはグルである。これを「十警九黒」、あるいは「警匪一家」という。贋物商人らの認識では「無奸不成商」(阿漕に稼がなければ成功しない)となる。筆者が講演でよく喩えるのは「中国では石川五右衛門と長谷川平蔵は同一人物なのです」
日本人が美徳とする「知行合一」の発想は中国人にはない。「陽明学」は中国で生まれ、日本で純粋培養された。中国で陽明学とは「殺人の哲学」として忌み嫌われている。
したがって「文武両道」は理解不能、中国では「尚文卑武」である。だから利にさとい権力と結んだ商人が出世し、軍人は「最低の職業」となる。軍のモラルは信じられないほどに低い。このような社会構造の中国が、今後も経済成長を持続させるにはたいそう困難をともなうだろう。
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日記が5月末で止まってた。生きてるぞ、わたしは。手帳を見返しながら頑張ってめげずに振り返ってみる。
5月27日(月)
さて、月曜日。なんかすんごい疲れていて、火曜日の夜に向けて早く寝た日。人とのやり取りに四苦八苦。
5月28日(火)
台風が近づいていて、大雨。だから、昨日は怠かったんだ。インスタの読書のアカウントの方でもスレッズを使って日記を始めた。正直にやっていく。引っ越し準備もようやく始めた。終わらせることと、始めることのブームがずっとアツい。若い内に全部やる。苦手な火曜日の夜が楽しかった。これはバグ?本棚の整理も思っていた以上に楽しい。丁寧にやっていく。スレッズ日記もファイティン。
5月29日(水)
スペシャル天気☀︎帰宅後、檸檬会議(ラジオ)の編集作業。力を沢山使った。なんとかまとまったので、金曜夜21時アップでいく。
5月30日(木)
辞めるよーっていうことを職場の皆さ��に伝えた。すると、凄く実感が湧いてきた。寂しくなるね。帰り道、スギ薬局に寄って親知らず抜歯後対策でプリンやゼリー、アイスなどなど購入。悔いのないように沢山買ったつもりだったけれど1200円くらいに収まった。夜ご飯はコメダ。夜喫茶って好きだ。味噌カツパンとクリームソーダでカロリーチャージ。味噌カツパンはもう当分食べたくない…しっかり、コメダで大失敗した人の感想だ。これが醍醐味ですな。
5月31日(金)
抜歯当日。予定時間、2時間押しでスタート。緊張していて、若干胸焼けもしていた。初めての入院。実は入院の経験をしてみたかったのだ。これは良い経験になった。生きてる、生きてる、生きてるぞ!暇すぎて、短歌を作った。大部屋だったから、色々な会話が聞こえてきて、色々な感情になった。短歌にできたから、これは絶対に忘れない。大袈裟なくらい点滴をこれでもかってくらいやっている。トイレに行くたび、逆血しないように気を遣うのが地味に大変。何はともあれ、これらの諸々の金額が怖い。手術は麻酔で眠くなる感覚が気持ち良くて、これで死ぬんだとしたら怖くないかもって思った。薬を飲めば痛みは大丈夫。生理痛より、マシ。改めて、生理のヤバさを思い知る。夜、ロールパン3つ、ヨーグルト、ゼリーというラインナップ。意外と色々食べれて嬉しかった。
6月1日(土)
上半期最終月は病院のベッドの上からスタート。なんか口の端が切れていて、顔が少し腫れていて、トイレで鏡を見た時、ボクサー!?ってなった。薬を飲めばなんとかなる。医学って凄い。これは月曜日、出勤できるぞと確信。夜、ノンちゃんと電話した。
6月2日(日)
買い出しして、観てないのにDVD返して、メルカリ発送して、そのあと一日中片付けて疲れた。すんごく疲れた。字が、へろへろで笑う。本のイベントは諦めた。これ以上、いまは本を増やすわけにはいかない。
6月3日(月)
月曜日ー。残業なし。記憶もなし。
6月4日(火)
嵐ブーム、再熱。嵐のファンクラブに入っていた過去がある。当時小学6年生だったわたしは嵐のおかげで人と話すのが楽しいって思えるようになったのだった。中学生になってからは嵐ラブ全開で友達が増えた。新歓で吹部が嵐を演奏していて、それが決め手で入部したら嵐ファンだらけで最高だったのだ。ありがとう、嵐。人に興味を持てるようになったわたしは、それ以降様々なアイドルを好きになった。だけど、ずっと変わらず、わたしのiPhoneのパスワードは翔さんの誕生日ですよ。サクラップのおかげで詩の凄さがわかったよ。何年経っても変わらぬ気持ち。さてさて、そんなこんなで嵐のシークレットトークを久しぶりに聴きたくなって、聴きながらキッチンの壁紙剥がしを頑張った。ハンドクリームを使えば綺麗に剥がれる。ベタベタが。これは覚えておきたい。
6月5日(水)
仕事中、頭が痛かった。薬を飲んでもダメ…( ; ; )そういう時もある。休憩中に風立ちぬの画像を見ていたらシベリアが食べたくなり、食べたよ。羊羹が挟まっているって幸せだよ。だけど、暴食しまくりなこの流れ、そろそろ断ちたいなって思ってる。なんにもできず、ワンピース観て寝た。セラフィムっていう響き、好きだな。人とワンピースの話したいな。面白い。
6月6日(木)
残業なし。メルカリで少しずつ本が売れていて、嬉しい。面白かった本達がどこかでまた活躍するってことだ。職場にて久しぶりに助っ人になり、大変だった。帰宅後、最近作った曲の適当にメモしたコードをしっかり調べてメモをする作業をした。この世に存在していないコードだったりして、発狂しそうになる。なんでー!?って。賢い仲間に後々解決してもらおう。ひと段落し、ご褒美ドーナツ、オールドファッション、甘々…最近、料理をしていない。ベッドメイキングもしていない。メンタルを回復させたいから、この二つ頑張ろう。明日の朝、余ってるドーナツ食べるの楽しみにしておこう。早く、抜糸したい。痛痒い( ; ; )早く寝る、今日は。21:52
6月7日(金)
退職してしまう猫好きさんとのお別れ。なごにゃんという饅頭をあげたら、月の菓(みるく饅頭)を貰った。猫が、月になった。今日は何かと猫好きさんとペア作業が多く、最後に沢山お話できてよかった。悔いなし。遠く離れて一生会わないんだと思うけど、元気に生きていて欲しいなと思うし、私も新しい道を元気に歩むことにする。
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はじめに 私は、公立中学校に勤務する20代の教員だ。 最近ニュース���連日報道されているように、公立学校教員の労働環境はブラック企業顔負けなことで有名だ。 特に問題視されているのがいわゆる「給与特例法」。 月給の4%(2024年時点)を上乗せする代わりに、勤務時間外は残業代どころか給与を一切出さないというものだ。 とはいえ給与が支給されなければ法的には職務に従事する義務はない。これは公立学校教員も同じだ。 言い換えると、法的には部活動など勤務時間外はボランティアと同等。 それにもかかわらず、教師の皆さんはマジメな人が多く、責務と思ってそのままやってしまう。 管理職側や同僚も同じ経験をしてきたからか、普通に命令してくる。 なお、この命令が職務命令なのか拒否可能なお願いに過ぎないのかは、文部科学省も教育委員会も明言を避けている。 給与特例法を何とかしようと多くの人が立ち上がったが、法律として成立している以上実現できていない。 となると現状は上記の通りなのだが、唯一の例外がある。それが「勤務時間の割り振り」だ。 校外学習の引率や職員会議など、校長がやむを得ず勤務時間外の職務命令を出したときは、その分他の日の労働時間を短くできるというものだ。 最もどの職務が割り振りの対象になるかは地域や勤務校によって差が出やすいことも問題だが、ここではおいておく。 となると、勤務時間外に職務への従事を命令されたのであれば、勤務時間の割り振りを出すか、自由に拒否できる状態でなければならない。 ここでは、私が勤務時間外に職務をさせられることになったため、勤務時間の割り振りを勝ち取った話をしたい。 ことの顛末 私の勤務校は、校長いわく「課題のある学校」(=小学校で学級崩壊したため、生徒指導で無理やり押さえつけないと荒れる可能性のある学校)だそうだ。 また勤務校はある委託研究をしており、職員会議でもよくその話が出る。 だからか、対生徒・対職員ともに校内の規律が厳しい。 また「非常にやる気のある先生」が多く、始業時間1時間以上前から出勤し、終業時間から3時間以上残るだけでなく、休みも仕事をやりたがる先生が多い。 こだわりの強い先生や気の強い先生も多く、色々めんどくさいことも多い。 (これも地域や学校によって異なる。このようなところもあれば、残業時間を引け目に思っており毎日原則定時退勤せよと言っているところもある) 私はできる限り時間外在校時間を短く、休憩時間はしっかりと休み、長期休業期間は年次休暇などを連続して入れてバカンスを楽しめるようにしていた。 それでも��な雑用や昼休み・放課後の生徒対応などで休憩時間を潰されることがしばしばあった。 なので、休憩時間に職員室を離れてはならないと管理職より言われる状況だった。 割り振りはなかったが、管理職は全く問題にしていない。 むしろ「給料が出ないからといって周りを手伝わないのはどうかと思うよ」「ビジネスライクにやりたいならこの仕事は向いてない」とまで。 一応違和感を感じながらもできる限り気にしない方向でやってはきた。 が、教務主任より夜遅くの家庭訪問を命じられた時、ついに堪忍袋の緒が切れた。 どんなやり取りだったかはっきりは覚えていないが、こんな感じだったと思う。 教務主任(以下、教)「私くん、(生徒)さんの家に電話して。保護者の方が帰宅する今夜にね」 私「今保護者の携帯に電話したり、明日の対応じゃダメですか?」 教「今日じゃないとダメ。それに生徒と一緒になるべきだから今夜しかないね」 教「あ、やっぱり電話より家庭訪問の方が誠意があるからそっちにして」 私「電話じゃなくて家庭訪問ですか?」 教「打合せするから別室に来て」 別室へ。 教「~というわけ。私くん、よろしくね」 私「なんで給与が出ないのにやる必要があるんですか?」 教「それが責任というもの。それにこれを通じて成長できるし」 私「成長なんていらないんですけど」 教「え?」 私「金ももらえないくせして何が成長だ!!」 教「いきなりどうしたの?話聞かせて」 私「大体休憩時間に雑用押し付けて、勤務時間外も拘束して、休みの日に電話してきて、何様だお前は!!」 教「そこまで君は自分の時間を取られたくないのかよ!?」 私「1分1秒でも取られたくねぇよ!!なんの法律があるんだよ!?」 教「法律じゃないよ!!社会人としての責任だよ!!」 私「社会人としての責任を果たさなければいけない法律はあるのか!?」 教「子供のためを思ってこの仕事に就いたんだろ!!」 私「大体ヘンな時間に来る子供なんて邪魔なだけだろ!!」 教「子供、嫌いなの...?」 私「さっき成長とか言ってたけど、押し付けがましいんだよ!!気持ち悪いんだよ!!二度としてくんな!!」 教「...」 騒ぎを聞いたのか、ここで校長・教頭登場。 校長(以下、長)「何を騒いでるんだ?」 教「(事情を話す)」 私「教務主任が時間外労働を強要してくるんですが」 長「教師の責任としてそれはしなきゃダメでしょ」 私「それは法律ですか、職務命令ですか?」 長「面接のとき頑張るって言ったでしょ?」 私「本当は教員になるつもりなんかありませんが、選択肢がないので仕方なくなりました。志望動機も面接は嘘をつかないと採用されないんで」 私「あと私は金のためだけに働いてます。というか話をそらさないでください」 長「わかった、職務命令とする。割り振りはつけてくれていいから家庭訪問行ってきて」 私「ならわかりました。何時間つけるんですか?」 長「家庭訪問の30分で」 私「待機時間は教務主任に拘束されたんですが、それは含まないんですか?」 長「...」 教頭(以下、頭)「私くん、今興奮してるんで落ち着かせます」 校長、教務主任退出。 教頭と2人きりに。教頭は「ん~ボク?今日はどうしたの?」的な顔でこちらを見つめている。 頭「結局校長先生は君の割り振りを認めてくれたけど、同じことをしても僕にはないんだ。なんでだろうね」 私「(は?こいつ罪悪感を感じさせて割り振り獲得をあきらめさせる気か)そういうものは校長先生に聞いてください」 頭「いやだから君はどう思う?」 私「だから私ではなく校長先生へ言ってください」 頭「...」 少し落ち着いたので、職務命令通り家庭訪問を行った。 家庭訪問は無事終了し、学校へ戻り報告。 私「家庭訪問終了しました」 長・頭「了解」 隣の先生「ちゃんと(生徒)の家の人と話せた?」 私「はい」 長「さっきの割り振りだけど、どのくらいにするかは後日話し合おう」 私「あとでやっぱやめたとか忘れたふりをするつもりですか?」 長「(曇った顔で)そんなことしないって言ってるでしょ」 私「じゃあ帰ります、お疲れさまでした」 後日談 こうして、遅い時間の家庭訪問をさせられたものの、職務命令と認めさせることで勤務時間の割り振りを獲得することに成功した。 とはいうものの、引っかかるのが割り振りを後日話し合おうと言ってきた点だ。 好意的に解釈すれば、在校時間がこれ以上伸びないための配慮だが、本当にうやむやにしないだろうか? 教育委員会の人とかを連れてきて諦めさせようとしてくるのだろうか? それとも、形式的に割り振りをくれるだけで、使わせずに消滅させる(割り振りは年次休暇より時効がとても短い)気だろうか? 校長、どうにかして割り振りは出したくないというか、無給労働させたい感じに見えるんだよね。 そんな疑念を抱えながら出勤したところ、 長「教育委員会からの通達も来たし、定時からの待機時間含めて割り振りを出すことにした」 私「(今回の件、教育委員会に上げたのね)」 長「ただし、今回は特殊な割り振りだから、帰りの会が終わった後に取ること。あと学年団にも報告してから取ること」 私「(先に退勤されたのを見て地域住民とか他の先生方がおかしなことを言うからか?2段階にしてあきらめさせる気か?)」 一応は割り振りをもらえたものの、少し気になる点があった。 ・この割り振りは有給休暇と異なり、放課後にしか使えないこと。 ・放課後の行事練習があると、その使用が制限されたり、割り振り時間に食い込んでの職務を要求される可能性がある。 ・裏台帳を使っての申請になった。つまり、割り振りそのものは勤怠記録には記載しない(勤怠記録をいじってフルタイムで勤務したように見せる)。 →不公平に思う同僚がいるからか?だとしても権利を主張すればいいだけの話なのだが。 今回のことをいろんな人に話してみると、反応は様々。 懇意にしてくれる先生は「割り振りもらえてやったぁじゃなくて教務主任に感謝しなよ」 出身大学の助教は「こうなったらいたたまれ��くなって退職する人が多いのにメンタル強いな」とほめてもらった。 おわりに とりあえず、条件付きとはいえ待機時間含めて割り振りを獲得することに成功した。 休憩時間や勤務時間外の無給労働は他にもあるので、今度から同じようにしてみよう。 「法律ですか?職務命令ですか?そうであるなら割り振りを出してください。違うなら拒否します」 と。どちらに転んでも旨味が大きい。 なお、これは勤務時間外であり、犯罪ではないので人事評価が下がることも懲戒を受けることもない。 結局、一番の原因は「直接の給与にはならないけどこれも仕事のうち」というグレーな考えなんだろうな。 恥だとか責任だとか悩んで何もしないと上司の思うつぼ。何も言わないからいい気になって無給労働させてくるだろう。 (それはそうと、権利を主張しないだけならともかく、足を引っ張ってくるのが同じ立場の労働者というのが、ニッポン七不思議のひとつでもあるが) とにかく、権利を主張することが権利獲得の最短ルートに他ならない。これだけは断言できる。 「いつも奇跡は待ち望まないでつかみ取れる人でいたい」(シャイニーカラーズ - Daybreak Age)
教員が権利を勝ち取った話
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ネタ帳:もとかの@ノアニール
ホンマは漫画として描きたかった話で2年前程からのんびり暖めていたのですが、実現が未定なのでとりあえずネタ帳として公開します...。女王の名前だけ考えておいて若者の名前とか名無しマンですがすみません🙇♀️
長いのでしおりが挟めるpixiv版はコチラ
軽く登場人物の紹介▼
※長めです。ノアニールでのお話。 ベースはゲーム通りですが、うちのキャラによる超捏造設定やら色々絡んでいます😂
PTメンバー ・女勇 ロゼア(16歳)『まけずぎらい』 ・女武 リアンダ(15歳位)『おとこまさり』(HD2Dだと『つよき』?) ・男(自称)賢 エルフリード(フリード)(※71歳位の老人だが見目は30前後)『おちょうしもの』 ※生来声が出せないテレパシー会話の為セリフは『』の二重カギ括弧です ・男魔 エルマー(25歳位)『やさしいひと』
登場人物はその他大勢、フリードやエルマーの家系の皆さんがわらわら出ます。 コチラ↓
@ノアニールネタ タイトル:もとかの (エルフの女王:アントニエッタがフリードの大昔の元カノ)
※エルフリード(以下フリード)、エルマーの故郷でもある (自称)賢者フリードは大分昔に故郷ノアニールを離れ隠居している為、 魔法使いエルマーは成人した16歳~魔法修行の旅へ此処を発っていたので、上手い事エルフの呪いは免れている。 (※後にスーに飛ばされ、そこで世話になった戦バーバラと結婚した為、スーに居住していた)
フリードは数��年ぶり、エルマーは約10���振りにノアニールに帰省すると、住民が皆眠っていた…
フリ『なんと!住民が皆眠っているではないか!』
エルマー「私が帰省出来なかった内になんでまたこんな事に… 姉さん眠らされてないかな…💦」
フリード『ワシはエルマーの姉にはちょこちょこ会っておったぞ。おぬしの両親…ワシの愛娘でもあるエルマーの母亡き後、悟りを開きたいと旅立ったようじゃ。眠らされる前に旅立っていそうじゃの。その内何処かでバッタリ会えたりしてのう笑』
エルマー「有り得ますね…暫く会っていないので姉にも会いたいです…」
ロゼ「エルマーさん、お姉さん居るんでしたね。私は一人っ子なので、きょうだいが居たリアンダちゃんもエルマーさんも羨ましいです。フリードさんはきょうだいいらっしゃいますか?」
フリード『ワシもロゼア殿と同じく一人っ子じゃ❤お揃いじゃな、ロゼア殿❤』
フリ嬉しそうにロゼアの肩を抱く ロゼア照れている😳
エルマー(モヤッとしつつ) 「姉は年子で私とそっくりですよ笑 祖父さん…いくらロゼアさんが祖母さんに似てるからって馴れ馴れしいんじゃないですか?💧」
フリ『なんじゃ、羨ましいのかエルマー? おぬしの祖母ロゼリアに似てる以前にワシはロゼア殿がタイプだし、もっとお近づきになりたいぞ❤』
エルマー「……(すんごいモヤモヤな表情)」
リアンダ「きょうだい多いのも以前はうるせーなとか思ったけどな… 空の上でもあのチビ共、親父とお袋に怒られながらも賑やかなんだろーな… ところでじーさん、眠ってる人達にまでもちょっかい出すなよw」
フリ『ワシが欲求不満そうに見えるのか小娘…💢』
ロゼア「…😅リアンダちゃん、フリードさんに何て事言ってるの…💧」
フリ『そうじゃそうじゃ小娘!ワシは確かに助平じゃがいつも発情してる訳じゃないわ、たわけ💢』
リア「えーw だってじーさん実際見てくれからしてエロいし、自分がスケベって認めちゃってんじゃん😂」
フリ(ドヤ顔で)『色気がある、と言わんか小娘😤✨ワシは助平さを隠すつもりはないけど笑 世の男達が助平じゃないと子孫が繁栄せんじゃろ。まあ我が孫みたいに紳士装おってる男ほどむっつりじゃなwww』
エルマー「…いくら住民が眠ってるからって、ナニ堂々としょーもない話をしてるんですか…」
フリ『ふぁふぁふぁふぁw エルマーは典型的な『むっつりスケベ』じゃなw 子がおるくせにのう、ほっほっほ笑』
エルマー「…!あんたも子供が居た父親でしょうが祖父さん💢だからあんたの娘が姉と私を産んでくれたんでしょうが!」
フリ『そらそーじゃなふぁふぁふぁw ワシが祖母さんと交合ったからおぬしの母が生まれ、 その母がおぬしの父と交合っておぬし達姉弟を産んだんじゃもんなあ。』
エルマー(…なんで私はこの人(?)の子孫��んだろうか…💧 祖父がこんなアホなジジイだったなんて…)
エルマーは顔を真っ赤にして祖父に呆れている フリ、すかさずエルマーにツッコむ
フリ『ぬう?エルマーよ、このワシをアホなジジイと思ったな? ワシが祖母さんと交合わなければおぬしの母もおぬしもこの世におらんかったんじゃぞ?祖父を敬うのじゃな!ふぁふぁふぁふぁw』
フリは少しだけ心が読めるようだ。 エルマーは苦笑している。
エルマー「!じ、祖父さん心が読めるんですか…?」
フリ『いつもではないけどたまにじゃよ。 特に良からぬ考えの方が読めてしまうのう。』
ロゼア「フリードさん、色々な能力お持ちで凄いですね… 初めから賢者さんですし、実際戦っていてもいきなり高度な呪文唱えられるし…」
フリ『半魔族に生まれたからじゃろうな。 何かと実父の魔族の能力を継いでいるようじゃの。と言ってもワシは実父は知らんがの…どんな魔物だったかもさっぱり分からんし、何処かでピンピンしてそうな気もするわい。 しかしロゼア殿は褒め上手じゃな❤誠にイイ女じゃの❤』
リアンダ「ひゃー💧じーさんの前でへんな事考えられないな💦しっかしじーさん、見てくれ若くてエロくても中身がマジでジジイだよな…言葉が古語で…笑」
フリ『やかましいわ小娘💢おぬしもいずれは姿ごとババアになるんじゃぞ💢』
ロゼア(顔を赤らめながら😳) 「と、ところで誰か起きてる方いないかしら。話を聞かないと何とも動けないわよね…」
住民の老人「おお!どなたかおいでですかの?ワシはここの住民じゃ!」
ロゼア「!奥の民家からおじいさんの声が…!話を聞きましょう!」
フリ『おお!ワシと同世代ぐらいの爺さんかのう…』
リア「じーさん同士茶飲み友達にでもなれんじゃね?w」
フリ『ほんっと口の悪い小娘じゃな…💢きっと相手の爺さんがワシに驚くわい笑 まあキザモード(※若い頃の紳士な言葉遣い)演じたるけどなw』
勇者ロゼア一行は南奥の民家で唯一起きていた老人に詳しい話を聞いた。
老人「おお……どなたかは知りませぬが、どうかエルフ達に『夢見るルビー』を返してやって下され……ルビーを探してエルフに返さなければ、この村に掛けられた呪いが解けませぬのじゃ。 この村の若者がエルフのお姫様とそのルビーを持ち出して駆け落ちしたもんじゃから、母君のエルフの女王様の怒りをかってしまい、村ごと呪われてしまったんじゃよ……。」
フリード(※キザモード)『!!なぬぅ!?エルフの女王だと!?』
エルフの���王の話を聞き、フリードが微妙な顔をし始めた… 女王はフリードの亡き愛妻ロゼリアと結婚前の元カノだった まだ女王が姫だった頃、フリードがかなり若かりし頃に交際していたとか
女王は『がんこもの』でその頑固さに酷く嫌気がさしてフリードが振ったらしい リアンダすかさずツッコミ
リアンダ「えー、じーさん未だにあちこち現地妻いるんじゃねーの?w」
フリ『私は未だにモテるが人聞きの悪い事言うでない小娘💢 亡き愛妻と結婚前の大昔の元カノだ!たわけ💢』
エルマー「祖母さんの前の元恋人ですか… (何人元カノとか居るんだか…💧) 女王様ともし結婚されてたら母も姉も私も居なかったんですねえ…」
ロゼア(フリードさん自分でモテる自覚あるんだ…)
フリ『あんの『がんこ女王』に話付けに行くぞ!私と孫の故郷の者に何たる仕打ちだ💢成敗してくれるわ💢』
老人「…?耳の尖ったエルフのような兄さんや…エルフの女王とお知りあいですかな? じーさん呼ばれとるし、今『私と孫』言うてたし、お若く見えるがおぬしは一体いくつぐらいなんじゃ?」
フリード『はっ!ごっ、ご老人よ…((ワシもジジイだけど笑))細かい事は気にするでない💦ともかく私たちは直ちにエルフの女王の元へ行って参る!』
老人「ほむ…そうか。エルフの隠れ里はここから西の洞窟のそばにあるぞい。 不思議な兄さん達よ、どうか宜しくお願いしますじゃ…」
ーーーーー
ロゼア一行はノアニール西のエルフの隠れ里へ。 フリードの大昔のもとかの、『がんこもの』のエルフの女王に話を付けに行く。 隠れ里に入るとエルフの姫と駆け落ちした若者の父親がいた。
ロゼア「おじいさん…あなたはもしやノアニールの方では… あなたもエルフの女王様に掛け合いに来られたのですか?」
若者の父「…ノアニールの村が呪われたのは、ワシの息子のせいじゃ… あいつがエルフのお姫様と駆け落ちしたから… 息子の代わりにこうして謝りにきておるのに、話さえ聞いて貰えぬ。 ああ…ワシはどうしたらええんじゃ!」
フリード(※キザモード口調継続中) 『そなた、若造の父君か。私はエルフの女王と旧知であってな。 今、これから正に女王に村の呪いの事で掛け合う所だ。』
若者の父「!?青い髪で耳の尖ったあんたもエルフの仲間かの?」
フリード『若造の父君よ、私はエルフではなく魔族と人間の血を引く者だが この私があの『がんこもの』の女王と何としても話を付けようではないか。』
若者の父「なんと!魔族と人間の…?これまた摩訶不思議な! エルフに似ていて人間離れした見目のあんたの話ならきっと聞いてくれそうじゃの… すまぬが、女王様と上手く掛け合って貰えんかの…」
リアンダ「はぁ~?話聞いてやらないってどんだけタカビーなんだよ、ここのエルフの女王様はよぉ!」
エルマー「…何だかかなり頑なそうな性格ですね、エルフの女王は…」
勇者ロゼア一行とノアニールの若者の父が話込んでいる所を見かけたエルフの民がズカズカと近寄ってきた。
エルフの民「何ですか、あなた達!人間が入って良い場所では… あっ!?フリードさん?何十年ぶりでしょう…久しぶりですね!」
フリード『!!そなたは昔交流のあった…元気そうで何よりだ。 かなり前に女王からこの里への出禁を喰らってしまったが、急ぎで女王に大事な話がある。 どうか謁見をさせて貰えないだろうか…』
エルフの民「私、ラタフィアと申します。女王様の昔のよしみですし、あの時から大分経っていますし大丈夫だと思います。私が女王様の��にお連れします!」
フリード『助かる。かたじけない、ラタフィア殿…。』
ラタフィアというエルフはかなり昔、フリードが若かりし頃に顔見知りだったようだ。
ラタフィア「フリードさん半魔族だから、女王様とお付き合いしてた頃と変わらずカッコイイですね❤あれからあの人間の女の子とはご一緒なんですか?」
フリード(ニヤケつつ)『そうか?ラタフィア殿……そなたもあの頃と変わらず可愛らしいではないか。 あのロゼリアとは結婚して娘ともう一人子を儲けたが…妻はその第二子を身籠ったまま亡くなり、娘も今は亡くなった… だが娘が私の孫を遺してくれた。そこのローブ被った魔法使いが私の孫息子だ。』
ラタフィア「まあ!お孫さんもカッコイイお方ですね❤フリードさんにそっくり! そうでしたか…結婚してお子さんも儲けたのにロゼリアさんもお子さん達も亡くなられていたのですね…」
エルマー(照れながら)「あ…ありがとうございます。ラタフィアさん、フリード祖父さんとお知り合いなんですね…ロゼリア祖母さんにもお会いしているんですか?」 (エルフ族も見目は歳取らない種族なのか?💧祖父さんと知り合いってことは、祖父さんよりも年上かもしれないんだよな…)
ラタフィア「ええ、かなり昔ですがフリードさんがこの里にロゼリアさんを連れて来た事があったんです…」
フリード『ラタフィア殿、シッ🤫💦』
ラタフィア「大丈夫ですよ、フリードさん🤭さあ、こちらが女王様の謁見の間です。」
ロゼア、リアンダ、エルマー (…女王様となんかあったんだろうな…きっと…)
フリード『アントニエッタ女王様にご挨拶申し上げます…。ご無沙汰しているな。何十年ぶりか…』(※捏造女王の名前)
女王「はっ!あなたは…フリード!まあ…本当に暫くぶりだこと。 以前出禁にしたはずですが、かなりの時が経っていますし、まあ良いでしょう… 相変わらずお顔だけは良いままですね…あの時はよくもこのわたくしを振ってくれましたね…」
フリ『ふん、ここへの出禁は時効って事か…。そなたも未だに美しいが相変わらず『がんこもの』そうだな。 ところでそなた、ノアニールの村に危害加えおったそうだな💢何て事しでかしてくれたのだ?エッタよ。』
他のPTメンバーハラハラドキドキ💦 女王は渋った顔で経緯を話し始めた。
エッタ女王「なんですって?ノアニールの件ですか?そういえばそんな事もありましたわね。 …その昔、わたくしの娘のアンとノアニールの人間の男が恋に落ち、駆け落ちしたのです…。アンはこのエルフの里の宝、『夢見るルビー』を持ったまま、男の所から帰ってきません。 たぶん夢見るルビーもその男に奪われ、この里へも帰れずに辛い思いをしたのでしょう。アンは騙されたに決まっています。」
フリがキレた!
フリ『エッタよ!その決めつけがそなたの『がんこもの』なのだ! 私はそなたのその頑固さに嫌気がさしてそなたとの交際を終わらせた。 その後そなたは別の男と娘を儲けたにも関わらず、何故娘の愛する者を認めないのだ!何様のつもりでいる!』
エッタ「フリード…元はと言えば、あなたがこのエルフ族の姫であったわたくしを振り、連れの人間の女とすぐ交際したではありませんか!この浮気者が! おまけに人間など欲深い生き物…わたくし達崇高なエルフとは違う��ですよ。我が里の宝を奪い、わたくしの愛娘アンを騙した人間の男の故郷に制裁を加えただけです。」
フリ『おのれ『がんこもの』め…💢とんでもない女だ。そんな昔の事まだ引きずっておったのか。ロゼリアと恋仲になる前にきちんとそなたに別れ話を持ち掛けたではないか。 しかもそなたの娘が人間に騙されたと思い込み、かつての私と孫の故郷でもあるノアニールに村ごと危害を加えるなど…』
エッタ女王は勇者ロゼアを見るなり驚き戸惑った。
エッタ女王「孫ですって…!?あああっ!お前は…わたくしの彼だったフリードを奪ったあの時の人間のロゼリアとかいう女?! いや…あれからかなり経つしあの女の子孫…?」
ロゼア(…私よっぽどフリードさんの奥さんと似ているのね..まあ以前フリードさんの記憶魔法で見せて貰ったけど….) 「いえ、私はロゼリアさんではありません…」
エッタ女王「そうなの…どうやら別人のようですね。あまりにあの女に似ていたから驚いてしまいました。では、そこのフリードそっくりな魔法使い風の者があなたの孫ですか…? フリード…あの人間のロゼリアとかいう女と子を儲けたのですね…」
フリ『あれからロゼリアとは結婚して子も孫も儲けたが…。((子が先に出来たけど🫣)) 勇者殿はロゼリアに似ているが私の孫ではないし、ロゼリアの家系の子孫かまでは不明だ。…私の孫は魔法使いの方だ。』
エッタ「そう…。こんな大人な孫まで居るなんて… あなたの魔族の血ゆえ見目は未だに若々しいですが、フリードも歳を取りましたね…。」
エッタ女王はエルマーの深緑のローブのフードをいきなり下ろした。 エルマーは突然の事で驚いてしまった。
エルマー「!?ナニするんです、女王様?」
エッタ女王「ふん…フリードの孫とかいうあなたは一見フリードとお揃いの青銀髪が魔族風ですが、耳は尖っていないし殆ど人間ではありませんか。 ロゼリアとやらに似た女…その出で立ちからあなたが噂の女勇者ですか…?所詮は人間。 魔王を倒せる力などあるのかしらね。 後の女はわんぱくそうな脳筋のじゃじゃ馬娘ってところですか? ああ…人間など見たくもありません…」
リアンダ「あぁん?💢何だとこの耳長の高慢ちきなクソババア! 話聞かねえわ、人間見下すわ、そりゃ元彼のフリードじーさんに『がんこもの』って言われるわなァ!」
エッタ女王「なっ…!なんて下品な女なのです!」
ロゼアはリアンダの前に手を出した
ロゼア「リアンダちゃん、落ち着いて。」
リアンダ「何だよロゼア!こいつめちゃくちゃイキってるじゃんか!」
ロゼア「いいから!ここは私に任せて。」
リアンダ(!!あっ…ロゼアもちょっとキレてるなコレは…ロゼアは冷静にキレるタイプなのか💧)
エッタ女王の高慢ちきな態度にロゼアは勇者らしく毅然とした目付きですかさず反論。 (『まけずぎらい』が発揮される)
ロゼア「エッタ女王様…私はアリアハンの勇者、ロゼアと申します。 私がフリードさんの奥様の家系の子孫かは不明ですが、人間を見下すような発言は取り消して下さい。 エルフ族が何にどれだけ優れているか私には分かりかねますが、世界を��い救い出すのに種族など不問です。」
エッタ女王「何ですって?人間ごときが…���のわたくしに逆らうのですか?」
ロゼア「エルフの『女王』という肩書きで偉そうにされていますが、人間『ごとき』などと言われる筋合いはありません。 私の父オルテガは『人間』ですが、世界中に名を知らしめた勇者で 私はその父の跡継ぎで同じく勇者なのです。 女王様及び他のエルフたちが人間よりも優れている自信がおありならば、 魔王を倒す自信もおありなのでしょうか?」
エッタ女王「おのれ、勇者ロゼアとやら…💢なんと生意気な人間なのかしら。そなた、勇者と言いながらこのエルフ族の事を知らぬならば教えてあげます。 わたくし達エルフ族は人間などと比べ物にならない魔力を持ち、魔法を得意とする種族なのですよ。その気になればわたくし達と対張れる魔族をもひれ伏せられるのです。 そなたの父オルテガの噂は時々耳にしますが、行方不明というではありませんか…。 所詮人間なんかに世界平和など取り戻せるものですか!」
エルマーは心の中で静かにブチ切れていた
エルマー(こんのエルフのクソババア…💢私のローブのフードをいきなり下ろすわ、 ロゼアさんやリアンダさんを馬鹿にするわで何て失礼な奴なんだ… 祖父さんはこいつの綺麗な顔とか見てくれに騙されていたのか…?こんな『がんこもの』が恋人だったなんて信じられない…) ※エルマーはキレると口が悪い
フリさらにブチ切れ
フリ『やかましい!この『がんこもの』め!また以前みたく人間の事を馬鹿にしおって エルフがなんぼ偉いんだ、たわけ! この私も半魔族故半分人間だ!聞き捨てならぬぞエッタ! そなたも若く見えて私よりずっと歳上で結構なババアではないか💢 とにかくそなたの娘アンと恋人を連れ戻し、その夢見るルビーとやらを持ち帰れば良いのだな?そなたをギャフンと言わせてやるからな!皆の者!必ずやルビーを見つけ出すぞ💢』
ロゼ「もちろんです!フリードさん!」
リア「けっ💢この頑固ババア、そんなんだからじーさんに振られるんじゃんwwwザマアwww」
リアンダ、エッタ女王にあっかんべーする
エッタ女王「んまあ…この低俗な人間共め!直ちに立ち去りなさい💢」
エルマーはしかめっ面のまま
エルマー(祖父さんがコイツと結婚しなくて良かった…😑💧)
ーーーーー
フリ(※素のじいちゃん言葉) 『みっともないとこ見せてすまんのう…皆の者…💧なんでワシあんな頑固女と付き合ってたんじゃろ…』
リア「あのエルフの頑固ババア、じーさんの顔は認めてたし、 きっと相当若かった頃だと思うから見てくれでお互い盛り上がったんじゃねーの?」
フリ『確かワシが22、3歳の頃じゃったかな… あのガンコニエッタと(がんこもの+女王の名前)別れた後、祖母さん…亡妻ロゼリアと結婚してワシ25の時に娘生まれたからの。 ワシが丁度今のエルマーぐらいか。 しかし、小娘のくせにえらい悟っておるな…』 (※フリはこの時点で71歳頃)
リア「ひゃー!じーさん、そんな若かりし頃の話だったんだ! オレ、実は恋バナ好きなんだよねえ❤まあオレもカッコイイ兄さん好きだけどなw これからカッコイイ彼氏出来るといいなあ❤」
フリ『おぬしは色気はないけど、顔は可愛いしいい尻しとるから普通に男が出来そうじゃな笑』
リア「!!じーさんオレのケツいつ見たんだよ!エロジジイ!!」
フリ『戦闘中に散々飛び蹴りだの脚を高く振り上げるじゃろ。 おまけにえらい短パンじゃし見えちゃうんじゃよ笑』
リア「オレは動きやすいように短パンはいてんだよ💢キーッ!」
ロゼ「リアンダちゃんとフリードさん、漫才コンビですよねえ笑」
エルマー「祖父さんと仲良くケンカしてるよねえ笑」
まずは夢見るルビーを見つけなくてはいけない。 勇者ロゼア一行はエルフの里付近の洞窟に向かう。
ーーーーー @地底の湖 洞窟に入ると神父に出会った。
神父「おお…そなた達は旅の者ですかな?」
ロゼア「はい…。エルフの里の宝物を探しに来ました。」
神父「左様であったか…。 この洞窟の何処かに体力や気力を回復してくれる聖なる泉があるらしい。 しかし、どうしてこんな所にそんな泉が湧いたのか… 私には悲しげな呼び声が聞こえますぞ…。」
リアンダ「その聖なる泉になんかありそうだな。 あのエルフのババアの娘と彼氏の事の何か分かるかもしれねーぞ。 泉にも寄ってみようぜ、ロゼア!」
ロゼア「そうだね、リアンダちゃん!」
フリード『怪しいニオイがプンプンするな…神父殿、かたじけない。』
エルマー「神父さん、貴重な情報をありがとうございます。」
神父から聖なる泉の情報を得た勇者ロゼア一行は、洞窟の奥へ進んで行った。 深層部で多数のマタンゴにフリード以外のPTが眠らされる
フリ『なんと!甘い息が効かなかったのはワシだけか💦』
エルマーが眠ったままHP1の瀕死大ピンチになる (※ゲームでその状態で暫く踏ん張ってくれたが後に1度全滅💧 これが元でこのお話が閃きました…)
フリ『!!おお!エルマー!ワシが今ベホマを…!?(※(自称)賢者の為、全ての魔法を習得済み) ぬおおお💦毒キノコめ!わらわら出てきよって気色の悪い💢』
ーーーーー
エルマー、三途の川?で目覚め辺りを見回す
エルマー「ここは…?随分綺麗な花畑だな…」
懐かしい声が聞こえてきた…エルマーの関連者のようだ。 声の主はエルマーがかつて魔法修行の旅へ出征後、帰省出来ずにいた間に亡くなってしまった両親だった。 父アンドレアス(人間)に母エルヴィーラ(魔族¼)。
エルマー「!!父さん!母さん!」
父アンドレ「!?おお!我が息子エルマーではないか!😭 お前が16で魔法修行へ旅立って以来か…大人になったなあ… お前もまさか死んじゃったのか?💦」
母エルヴィ「エルマー…?まあ…素敵な大人の男性になったわね😭 旅立ってから全然帰って来ないから寂しかったのよ!うわああああん!」
母エルヴィは咄嗟に我が息子に泣きながら抱きついた。
エルマー「帰れなくてすみませんでした…父さん、母さん… あの魔法修行の単独の旅立ちから数年後に実は結婚しまして…子供も生まれて子育てに追われてなかなか帰れな��ったんです… それから私は今、勇者オルテガ様のご息女の女勇者様と、フリード祖父さん…母さんの父親と、仲間の武闘家さんと魔王討伐隊として旅をしています。 私は多分まだ死んでいないと思うけど会えて嬉しい…まさか帰れなかった内に二人して亡くなっていたなんて…」
母エルヴィ「まあ…エルマーったら結婚して子供も居るの? お嫁さんはどんな方?人間?魔族?」
エルマー「人間の…女戦士で美人の頼もしい妻です。私が妻の家に住みついた形になってしまったので、婿のようなものだけど。」
母エルヴィ「まあ…!人間の美人女戦士ですって?カッコイイ奥さんね、エルマー! うふふ、私たち祖父母なのね❤母さん、孫に会いたいわぁ… それに女勇者様と母さんのパパ達と旅しているの…楽しそうねえ❤」
父アンドレ「そうか😭エルマー父親になったのか…。お前の子…父さん達の孫はきっとお前そっくりなんだろうな☺️ 父さんと母さんは旅行中に事故に巻き込まれてな… お前、父さんも母さんもカナヅチだって知ってたか? 母さんと久々にハネムーン気分を味わっていた旅船上で海の魔物に出くわして我々の魔法でやっつけた迄は良いが、母さんがバランス崩して船上から深海に落ちてしまってな… 父さんもすぐ飛び込んだんだが、母さんも父さんもカナヅチって事すっかり忘れて溺れてしまってどうすることも出来なかったんだよ…」
エルマー(父さん鋭いな…娘が私にそっくりってなんでわかったんだろう😮) 「…りょ、旅行中に…そうだったんだ父さん、母さん…」
エルマー泣きながら両親の肩を抱く
初老の女性「まあアンドレさん、エルヴィ、あなたたちの息子?」
そばには勇者ロゼアに似た初老の白髪混じりな黒髪の女性と、同じく黒髪で耳が尖ったエルマーにそっくりな若い男性がいた。
初老の黒髪女性は祖母ロゼリア、今一緒に旅している未だに健在な祖父フリードの愛妻だった。 エルマーはあまりに勇者ロゼアと声までそっくりで驚き戸惑う。 ロゼリアは夫フリードにそっくりな孫息子を見て感涙している。
祖母ロゼリア「なんてフリード様そっくり…我が娘のエルヴィにもそっくりね。 あなたは私の孫息子ね?私はロゼリア。あなたの祖母よ。」
父アンドレ「お義母さん、うちの息子は妻にもお義父さんにも本当にそっくりで…」
母エルヴィ「ママ、息子はエルマーっていうの。」
エルマー「エルマーと申します…。ロゼリア祖母さん…お会い出来て嬉しいです。」 (祖父さんが言ってた通りだ…本当にロゼアさんにそっくりだ…)
エルマー泣きっぱなしで祖母を見つめる。
祖母ロゼリア「エルマー…フリード様と私の可愛い孫息子エルマー…」
ロゼリアは感涙しながら夫や愛娘にそっくりな孫息子エルマーを抱きしめた。
黒髪の若い男性(それでも36歳位だそう)は祖母没時お腹に宿っていた二人目の子、エルバートだった。 祖母ロゼリア没後、こちらの世界で生まれた。エルバートはエルマーの叔父にあたる。
母エルヴィ「エルマー、この子は母さんの弟よ。こっちの世界で生まれたの。」
エルマー「母さんの弟…?」
母エルヴィ「母さんのママが亡くなった時、お腹にいた子なのよ。 母さんが10歳ぐらいの時にママが事故で亡くなっちゃったの…😭」
祖母ロゼリア「そうなの…私二人目の子が出来たばかりで死んじゃって… なかなか二人目が出来なくて、10年振りに���っと赤ちゃん出来たと思ったら、私の『おっちょこちょい』で足を滑らせて頭強打してしまってね… フリード様程の魔力のザオリクでも蘇生出来なかったのよ😭」 ※祖母ロゼリアの性格 『おっちょこちょい』な『おじょうさま』
エルマー「なんと…!😭そういえば祖父さんが祖母さんは二人目の子を身籠ったまま亡くなったと言ってましたね…」
エルバートことバートは母譲りの黒髪に、父フリードそっくりで父母の瞳の色のオッドアイを持つ。 (右、父のすみれ色で左、母のスカイブルー) 口数が少ないが無表情ながらもテレパシーで嬉しそうに甥に挨拶。 ただし、姉のエルヴィに隠れながら笑
※バートは『ひっこみじあん』(無表情でテレパシー会話) バート『僕、エルバート…エルマー君、キミ…姉上の息子で僕の甥っ子なんだね。 会えて嬉しい…バートと呼んでね』
エルマー(おお…祖父さんそっくりだなあ…祖父母の血が上手いこと混じってるような…) 「バートさん…私の叔父さんですね…こちらこそお会い出来て光栄です…」
叔父バート『エルマー君、キミ父上達と旅しているんだって…? 父上はどう?母上には『おちょうしもの』って聞いているけど… 僕、父上の顔もどんな人かも知らないんだ…僕と父はそっくりらしいけど…』
エルマー「…💧えっと…そうですね…お顔はバート叔父さんにも私にもそっくりで、青銀髪でやたら面白くて若々しい方ですよ笑」(アホだけど…)
叔父バート『面白いんだ…笑 母上の言う通りだね…』
祖母ロゼリア「フリード様は『おちょうしもの』で笑わせ上手な方だったわね笑」
母エルヴィ「エルマー良いわねぇ…女勇者様の旅にパパとお仲間さんと楽しそうにしちゃって!」
父アンドレ「本当だなあ、エルヴィ。私達も女勇者様に付いて行きたいよなあ笑 お義父さんも面白い方だし色々笑わせてくれるだろう?エルマー。」
エルマー(祖父さんは家族にも面白い人認識なんだ…笑)
ーーーーー
変わって地底の湖内。 エルマーの祖父フリードが1人必死で戦っていた。勇ロゼア・武リアンダ共に爆睡中だが2人のダメージは軽い。
ザメハやベホマラーを早く仲間にかけたいが、マタンゴのあまりの数に自分まで眠らされたらアウトと思い必死にやっつけていた…
マタンゴが瀕死の孫息子、魔エルマーに襲いかかろうとしていた。 フリブチ切れ。
フリ『!!あっ!この毒キノコどもめ!孫に手を出すな💢!』
フリどうにか引っぱたく。 勇ロゼア、武リアンダようやく目覚める。
フリ『!!ロゼア殿、小娘(※武リアンダ)、目覚めたか!! おぬし達は少し下がって まずは傷の回復をするのじゃ。エルマーの事も頼む!ここはワシに任せるのじゃ!!』
ロゼア「はっ、はい!!」
フリ『よくもワシの可愛い孫息子を追い詰めよったな💢ええい、まとめて氷漬けじゃ!!』
フリマジギレ→オッドアイの瞳は真っ赤になり(ド3にはない)マヒャデドスを唱え、多数のマタンゴを一気に氷漬けにした。
(※アプリやswitchのAIはマタンゴにヒャド系を唱える。まれにバギ系。)
リアンダ「ぎえええええええ🥶じーさん寒いいいいいい!こっ凍るぅぅうぅ!」
ロゼア「す、凄い冷気…💦洞窟ごと凍り��うな勢いだわぁあぁ」
ーーーーー
フリ『先程、悲しげな雰囲気のある聖なる泉がある、と言うていた神父がおったな。 とりあえず今のうちにそこへ避難じゃ!』
なんと!フリードは瀕死のエルマーを背に乗せ、ロゼアとリアンダを両脇に抱え 自前の悪魔のような羽根を生やし飛び上がった! 何とかマタンゴやバリイドドッグなどの魔物の群れをやっつけながら、一行は回復の泉へ移動。
ロゼア「フ、フリードさん?無茶しないで下さい??」
リアンダ「うわああ💦何すんだよじーさん!」
フリ『ワシが敵の魔族どもに応戦するから落ちないようにな。特に小娘は暴れたりしてくれるな!』
フリードがPT全員を背負い抱き抱え飛行しながらしつこい敵たちに魔法で器用に応戦。
フリード『しつこい魔物どもめ…マヒャド!』 (※普通のゲームの進行度ではこの時点でマヒャド使えません笑)
ロゼア「フリードさん、私達を抱き抱えながら呪文唱えるって器用ですね💦」
リアンダ「しつけーなもう!(蹴りとか叩きながら) じーさんはもう只者じゃないの分かってるから、何でもアリな気がしてきた💧」
フリ『これ、小娘!暴れるでない!』
一行は泉に辿り着いた。
フリード『ここがあの神父殿が言うてた…おお…美しい泉じゃのう。なんか哀しげな雰囲気もあるがの…』
ロゼア「そうですね…美しいけどどこか儚い感じがします。」
中央に進むと今までのダメージやMPが全回復した。 フリード、孫息子の無事を確認し涙ぐむ。
フリ『おお…エルマーが死なないで良かった…無事そうじゃな…』
ロゼア「エルマーさん、無事回復しましたね☺️フリードさん。」
リアンダ「エルマーさん死なないで良かったな、じーさん。」
フリ『ロゼア殿、リアンダ殿…かたじけない…感謝する…。』
フリの涙、エルマーの顔に落ちる。エルマーそれで目覚める。 気が付くと目の前に泣いているフリ。
エルマー「祖父さん…?」
フリ『エルマーよ…無事で良かった…おぬしまで失ったらワシは…』
フリ、泣きながらエルマーにハグ🫂 (※フリは自身の妻、娘、息子(妻没時妊娠中だった)を亡くしている地味に『くろうにん』)
ロゼアほっこり リアンダちょっぴりうるる
リア(オレも自分の家族全員死んだけど、じーさんもほぼ自分の家族亡くしてるもんな…) ーーー ※066メモ このノアニールの時点で生存しているフリードの家系のキャラ ・フリ実父(人間フリ母エルヴィーラを犯した魔族)→生死不明 ・エルマー(孫)・エルマー姉エルーセラ(孫) ・エルマー娘エレア(ひ孫) フリ自身の家族は皆故人。 妻(人間)ロゼリア、長女エルヴィーラ、長男エルバート
エルマー「祖父さん… そういえば夢の中で両親と祖母さん、叔父さんにお会いしました」
フリ『なぬ!?そうじゃったのか!おぬしの記憶をシェアするのじゃ!!』
フリ、エルマーのデコにビタンと手を当てる
エルマー「あでぇ!祖父さん思い切り良すぎ…」
リア「それって三途のなんとやらじゃ…💧 エルマーさん、かなりの瀕死状態だったのか💦」
ロゼ「さすがテドンの神父さんの娘ね、リアンダちゃん。 エルマーさんは臨死体験して来たって事ですね… あ!!それじゃ��私に似ているというフリードさんの奥さんやご両親とかに会えたんですね?」
フリ、エルマーの額に手を当てたまま、記憶操作魔法する もやんもやんもやん… エルマーの三途体験の思い出が皆の頭上に映像化された!
ロゼ「わ!!この女性がロゼリアさん…本当似てますね😮 私がおばあさんになったらこんな感じなのかしら」
フリ『おお…我が妻はばーさんになったけど相変わらずイイ女じゃな❤ な?ロゼア殿そっくりじゃろ❤エルマーの父、アンドレ殿も三途で元気そうじゃな!』
リア「あっ…じーさんの娘さんと…もう1人の黒髪のイケメンは息子さん? やっぱじーさんと同じ顔してるな。遺伝子濃っw」
フリ『魔族はどーも遺伝子濃いめみたいじゃな笑 まあこのワシのイイ男遺伝子が代々継がれて誇りに思うわい❤ 我が孫エルマーもひ孫のエレアもワシそっくりじゃしの❤』
エルマー「(苦笑しつつ)ロゼリア祖母さん、綺麗で気品ある方でしたね… 本当ロゼアさんそっくりで…😳」
フリ『そーじゃろそーじゃろ❤おぬしの祖母さんはロゼア殿そっくりで美しい上に品がある女で『おじょうさま』じゃった… 『おっちょこちょい』でドジだったがそこも可愛くてのう…んふふふ❤』
リア「はいはいじーさん、ゴチでした!」
フリ『なんじゃ、我が娘エルヴィはワシらと旅したそうにしておるのう… 我が娘も賢者のようなもんじゃ、呼びかけてみるか?』
エルマー「えっ、亡くなった母さんに呼びかけ出来ちゃうんですか?」
フリ『だがエルヴィは一度完全に亡くなっとるからの… 流石にワシだけの魔力じゃ厳しいと思うから、エルマーとロゼア殿の魔力をお借りしたいのう』
フリ両手をそれぞれの手と繋ぐ
ロゼ「私、魔法苦手で微力だと思いますが、それでも良ければ…」
フリ『ロゼア殿の勇者オーラで十分百人力じゃよ❤』
どさくさにロゼほっぺにチューするフリ ロゼ顔真っ赤 エルマー複雑そうな顔
エルマー(祖父さんえらい積極的だな…まあ…寡夫で独身らしいし良いけど… 独身…だし…)
※フリはキス魔
リア「じーさんちゃっかりロゼアにチューすんじゃねえよ! …オレ魔法出来ねえし出番ねーけど見守りなるわ💧」
フリ『なんじゃ、小娘もワシに接吻して欲しいのか?w』
リア「ジジイのチューなんかいらねえよ💢」
フリ『照れるでない、小娘よwほれ、ちこうよれ❤このワシの熱~い接吻を受けるが良いw』
リア「照れてねええぇえぇ💢なんておめでたいジジイなんだよ!」
エルマー「…うちの祖父がなんとも頭が『しあわせもの』でごめんね、リアンダさん…💧」
フリード『なんじゃ!ワシは『おちょうしもの』じゃ!祖父を敬わんかい!』
エルマー「あなたがナニ者だろうと私の祖父なんですもんね…こんだけそっくりだし💧」
ーーーーー
三途のなんとやらへ
フリ『我が愛娘エルヴィよ…父じゃ。聞こえるか?』
エルヴィ「!!パパ?あああパパ…お元気ですか…?」
エルヴィ涙ぐむ。
バート『!?父上??』
ロゼリア「!!フリード様?」
アンドレ(エルマー父)「!!お義父さん!!」
フリ『もちろん元気じゃよ❤エルヴィ、おぬしワシらと共に勇者���を手伝いたいのか?』
エルヴィ「!!まあ…息子のエルマーの記憶をご覧になったのね… ええ、パパ達と一緒に旅してみたいわ❤女勇者様にもお会いし��いし☺️」
洞窟内のPT
フリ『ロゼア殿…一瞬三途のなんとやらへ行ってくる。 このまま手を繋いでいておくれ。』
ロゼ「!?そ、そんな事出来ちゃうんですかフリードさん?」
リアンダ「ぶっwww マジで?えらい規格外なじーさんだな💦」
フリ『幽体離脱ってやつじゃな。亡き妻やこの世で生まれなかった 我がせがれらしき者達にも会いたいしの…』
エルマー「あ…エルバート叔父さんは母さんの弟と言っていました」
フリ『…おお!せがれはエルバートと言うのか… ロゼリアが亡くなった時に身籠っていた子が三途で生まれておったのじゃな…😭 …では、しばし三途へ行ってくるとするかの。』
カッ! フリードのヘーゼルとすみれ色のオッドアイが真紅に染まり、ロゼア、エルマーと両手を繋いだまま脱力した…
エルマー「!祖父さんの薄れた姿が浮かんで登って行った…」
ーーーーー
フリ幽体離脱で三途に現れる
フリ『皆の者…元気そうじゃな。』
アンドレ「お義父さん!ご無沙汰しております🙇♂️相変わらずお若いですなあ… 私よりも(※56歳位)見目の大分お若いあなたを『お義父さん』呼ぶのも不思議ですが現実、妻エルヴィの父君ですからな……😅」
フリ『ほっほっほ…ワシいつ見目が本格的にジジイになるかわからんのう💦』
初老ロゼリア「ああ…フリード様!! 相変わらずお若くて素敵です😭」
ロゼリア、涙目で夫に抱きつく
フリ『おお、我が愛しの妻ロゼリア!😭30ン年振りぐらいかの! …おぬしは今66か?人間はやはり姿も加齢するもんなんじゃな… ワシがこの見目で71のジジイなのが変なんじゃな💧』
ロゼリア「変じゃないですよ、フリード様!! あなたも、もう71歳なのですね… いつまでもお若く素敵で羨ましいです😭 ですがやはりフリード様も中身はお爺さんになられましたわね…お言葉遣いが…笑」
フリ『おぬしに死なれて30ウン年経つからの…そりゃワシもジジイなるわい笑』
(※ロゼリアは30歳頃没) ロゼリア「私はすっかり歳相応になりましたわ…フリード様は半魔族で暫くお若いままですけど」
フリ『ロゼリア…だが会えて嬉しいぞ…年齢重ねてもおぬしは相変わらず美しい…』
フリうっすら涙ぐみ妻にキス😙
ロゼリア「フリード様、この子は私たちの二人目の子ですよ。 この子もフリード様に似たのでエルバートと名付けました。 バート、あなたのお父様よ。」
フリ『おお…ロゼリアが亡くなってしまった時身籠っていた子か😭』
フリ、息子バートを見て感涙。 バートは父を見て少し照れくさそうだ。母のロゼリアの後ろに隠れている。
フリ『おぬしはワシのせがれか…エルバート… こっちに来るのじゃ。もっと顔をよく見せておくれ、我がせがれよ…』
バート照れながら父に近づく
バート『父上…本当僕と似てますね…お会い出来て嬉しいです…』
フリ『ほっほっほw バートよ、おぬしがこの父に似ておるのじゃよ。 バートもテレパシーなのじゃな笑』
バート『はい…僕も父上のように声が出なくてテレパシー能力が覚醒しました…』
フリ『そうかそうか…バートはワシと母ロゼリアの良いとこ取りな見目じゃな❤ 母の黒髪にワシと母のオッドアイでミステリアスなイイ男じゃの❤』
フリ、愛息子にハグをしほっぺにチューをした。
バート『!!ち、父上…🫣』
フリ『ナニ照れておるのじゃ、バートよ。父が愛息子に接吻しても良いじゃろう❤』
ロゼリア「フリード様、���ートは『ひっこみじあん』な照れ屋さんなのですよ笑 フリード様そっくりで美しいのに、全然恋人とかいないみたいですわ。」
フリ『なんじゃ、バートよ。おぬしはこの父と美しい母の良いとこ取りなイイ男なのに…。その気になればモテモテじゃろう。』
バート『ボ…僕は声掛けられるんですけど、恥ずかしくて… 逃げちゃうんです…どう接したら分かんないし…💦』
フリ『せっかくワシ似のイイ男なのにの…勿体無いのう…』
ーーーーー
フリ『さて…我が娘エルヴィよ、もう一度生き返ってこの父とおぬしのせがれと勇者殿、もう一人若い女子がおるが一緒に旅してみるか? ワシは可愛い娘のおぬしが加入してくれればとても嬉しいぞ❤ おぬしもこのワシのように魔法が得意じゃったもんな!』
エルヴィ「ああ…是非!大好きなパパと息子と一緒に 勇者様の冒険に旅立って、私の魔法が役立てたらなんて素敵かしら☺️❤」
エルヴィ、父フリに抱きつく
フリ(ニヤけながら)『エルヴィは「あまえんぼう」な所もあるのう… バートもどうじゃ?父や姉と一緒に勇者殿を手伝わないか?』
※フリとロゼリアはエルヴィをめちゃめちゃ溺愛して育てた
バート(照れながら) 『父上…有難いのですが僕は「ひっこみじあん」でコミュ障だから… 母上や義兄上と見守っています…僕も魔法は出来るし、特に回復呪文が得意なので僧侶にでもなれる気はしますが…』
フリ『そうか…残念じゃのう…まあ無理強いは出来ぬし勇者殿にも許可を得ないといかんしの。エルヴィ、ちょっと勇者殿達に声掛けるから待ってておくれ。』
エルヴィ「はい、パパ❤」
地底の湖へ フリ『ロゼア殿…我が娘エルヴィーラをどうかPTに加えてはくれぬか… 三途在住の我がせがれのエルバートは回復呪文が得意だそうなので、 こやつのザオリクで我が娘を蘇生したいのじゃ。 ロゼア殿とエルマーの魔力をこのまま借りながらワシの魔力も合わせて、 せがれのバートのザオリクで計4人の魔力が集まり大きな力となり、 1度完全に亡くなった者をも蘇生するのが可能じゃろう。』
ロゼ「!フリードさんのお嬢さんが加入してくれるんですか?是非お願いします!」
エルマー「おお!なんと私の母が?」
リア「ええー!じーさんの娘さんでエルマーさんの母���んが合流?なんか面白そうだな!」
三途へ フリ(にこやかに)『…許可をありがとう、皆の者…では我がせがれバートよ、 おぬしにワシと勇者殿と孫の魔力を送るので、どうかバートのザオリクで姉を蘇生しておくれ…』
バート『はい、父上。僕のザオリクがお役に立てれば…』
地底の湖からロゼア、エルマーはフリの手を強く握り祈りを込めた… フリは二人の魔力を感じ取り、更に自分の魔力も込め息子のバートにアイコンタクトで魔力を送った…瞳が魔族化し、瞳孔が細く紅くなっている
バート(瞳が紅い)『父上…勇者様や甥のエルマー君と父上の魔力を受け取りました。姉上を蘇生させます…』
フリ『おっと、バートよ。ワシのお下がりだがこの衣装着てみると雰囲気出て良いぞ!』
バート『!僧侶のコスプレですか…笑 (※漫画版PT紹介でフリが着てたもの) 父上、賢者になられてるのにわざわざ僧侶の衣装ご用意されたんですか笑』
フリ『前職ありきの賢者ってものを演じてみたくてのう笑 まあ結局初っ端から賢者として旅立って��るがw もう着ないからバート、おぬしそのまま持っておれ』
バート『ありがとうございます、父上😊』
バートはくすくす笑いながらフリが以前着ていた僧侶の衣装を着て エルヴィの下に跪き彼女の両手を包み、父フリード、勇者ロゼア、甥エルマー、 更に自身の魔力を込めたザオリクを唱えた…
エルヴィ「バートが姉さんにザオリクしてくれるのね…あっ!」
みるみるエルヴィの姿が薄くなっていく… エルヴィが三途から消えてしまった!
フリ『!皆の魔力を込めたザオリクが成功したか?』
バート『父上、どうやら僕達のザオリクは成功したようです。 どうか姉上を宜しくお願いします…』
フリ『バート、本当にありがとう。 父はせがれのおぬしに会えて嬉しかったぞ…』
フリ涙ぐみながら愛息子バートにハグ バート照れながら父フリにハグし返す
バート『父上…僕もです…この僧侶の衣装は父上と思って大切にします…』
フリ『その衣装で時々この父を思い出しておくれ、我が愛息子よ…』
フリ、バートにチューしまくる
バート『あわわ父上💦ですからキスは恥ずかしいですってば💦』
フリ『照れるでない愛息子よ❤可愛い我がせがれに愛情表現しとるのじゃよ❤』
ロゼリア「バート、お父様はキス魔なのよ笑 あなたを愛してるのだから好きにさせてあげて🤭」
バート『父上がこんなキス魔だなんて聞いてないですよ、母上ぇええ😫🫣』
フリード『照れまくって可愛いのう♥️我が愛するせがれよ♥️♥️😘💕』
ーーーーー
フリ『…ではバート、ロゼリア、アンドレ殿。ワシは地上に戻る。元気でな… 恐らく我が娘のザオリクの効果は一度完全に死亡しているが故、徐々に姿が薄れてまたその内ここの三途に帰るであろう。 地上で生きている間は可愛い愛娘と孫達と勇者殿を手助けするわい。』
アンドレ「お義父さん、妻を…エルヴィを…そして我が息子のエルマーの事も宜しくお願いします。私も魔法使いとして付いて行ってみたかったですが、息子が既に魔法使いだし 賑やかすぎて勇者様がお困りになるかもしれませんな笑」
フリ『おお…アンドレ殿も実は加入したかったのか💦 すまぬの…我が娘がキラキラした顔でパパと旅してみたい❤なんて言うもんじゃからつい…』
アンドレ「お義父さんが妻に激甘なのは分かっていますよ笑」
フリ『そういうおぬしもじゃろ、アンドレ殿笑 本当にワシらの娘が世話になっとるな…感謝する、アンドレ殿。』
ロゼリア「フリード様、エルヴィを宜しくお願いしますね。 お会い出来て本当に嬉しかったです…」
フリ『ロゼリア…ワシらの可愛い娘はきっと役立ってくれると思う。 ワシもそなたにまた会えて嬉しかった…愛してるぞロゼリア…』
ロゼリア「私も愛しています。フリード様…」
愛妻と熱烈キッスしてフリ地底の湖に戻る
フリ本体の意識が戻る。その表情は涙ぐんでいた。愛妻、愛息子、仲良くしていた娘の夫と別れを惜しんだようだ。
フリ『戻ったぞい、皆の者…。おおう💦』
エルヴィはいきなり父フリードに抱きついた!
エルヴィ「パパぁ!私、生き返ったのねえぇぇえ😭嬉しいわぁああぁあうわーぁああん😭😭😭」
フリ『おおぉ…愛娘エルヴィよ!😭この父も可愛い可愛いおぬしに再会出来て嬉しいぞい…😭 しかし…頭上の天使の輪がついたままなのじゃな…😇』
エルヴィ「だって私、一回溺れ死んじゃったもの…でもまた生き返らせて貰って嬉しくてまた死んじゃうかもぉお😭うわぁああぁあん😭」
エルヴィ、生き返るなり父に抱きつきながら号泣 エルヴィの性格は『なきむし』で『さ��しがりや』だった…
ーーーーー
フリ『改めてワシの愛娘、そしてエルマーの母のエルヴィーラじゃ。 ロゼア殿、無理言って娘を加えてくれて有難う。 既に賢者の衣装着ておるが、賢者として加入する気満々じゃったんじゃな笑』
エルマー「母さんと一緒に戦うの初めてだなあ…お手並み拝見だね、母さん。」
エルヴィ「パパと息子とお仲間さんで勇者様のお供でファミリーフレンドアドベンチャーね❤ 初めまして、ロゼア様、武闘家さん!エルヴィと呼んで下さいね❤ うちのパパ…いえ、父フリードと息子のエルマーがお世話になっております! 父譲りで魔法には自信があります❤」
ロゼア「私は勇者オルテガの娘、ロゼアです。美人さんで心強い仲間が増えて嬉しい限りです。宜しくお願いします。 様付けではなく、お気軽に呼んで下さいね。」
リアンダ「エルヴィさん、宜しくな!めっちゃキレー…😍 オレはリアンダ。武闘家なんで魔物ボコボコにするからサポ宜しく❤」
エルヴィ「まあリアンダさん、元気いっぱいで可愛らしい😊❤ ロゼアさんもとっても気さくな方…❤では、さん付けで呼ばせて頂きますね❤ ロゼアさんは私のママ…いえ、母にそっくりですね… お名前も一文字違いだなんて。母と血縁なのかしら。」
フリ『びっくりじゃろ、エルヴィ。ワシもロゼア殿に初めて会った時ロゼリアー!と叫んでしまったわい笑』
エルヴィ「これは叫んじゃうわね、パパ笑 本当、母の若い頃のような…」
ロゼア「さっきエルマーさんの三途での記憶をフリードさんの魔法でシェアして頂いて、奥さんのロゼリアさんを見て私も驚きました…ロゼリアさんと血縁なのか、後で私の母に聞いてみようかしら…」
エルマー(もし祖母さんとロゼアさんが血縁なら、私とも遠い血縁ってことだよな…良いような微妙なような…)
ロゼア「では、エルマーさんも無事回復したし、頼もしい仲間のエルヴィさんも加わってくれたし、夢見るルビーの発見を再開しましょう!」
エルヴィ「まあ…捜し物の最中だったの?それらしきものは、このもう1階下に有りそうですよ、ロゼアさん。」
エルヴィの隠していた角が現れた笑 角の先端は下を向いた。アンテナ📡代わりにもなるようだ。
ロゼア「まあ!エルヴィさんは角をお持ちなのね」
リアンダ「うおおすげえ!宝発見アンテナみたいな?」
フリ『エルヴィはワクワクしてるんじゃな笑 娘はコーフンすると角が出てしまうのじゃよ』
エルマー「母さん、楽しそう笑」
エルヴィ「だって生き返って皆さんと旅が出来て嬉しいんだもの❤ こっちです、皆さん。私に付いて来て下さいな…って、 キャーーーーーー!イヤー!」
敵の魔物は容赦ない。バンバン現れた。エルヴィは泣き叫びながら上級呪文をバンバン放っている。
エルヴィ「きゃー魔族の皆さんごめんなさいぃいい😭私も魔族の血引いてますけど寄らないでぇええ😭痛いのいやぁああぁあ!」
あらゆる属性の上級呪文がエルヴィから繰り出される… PTの皆はボーゼンとしていた…
ロゼア「エルヴィさん、とっても頼もしいですね…泣きながら途切れなく上級呪文放ちまくって…」
エルマー「か、母さん凄いな…💧きっと最上級呪文もガンガン放ちそうな勢いだな…」
フリ『多分もっと恐怖感を感じたら、ワシがキレたら放てる最上級呪文を(※先程マヒャデドス放った)放ってくれると思うぞ…』
リアンダ「嗚呼…さっきのクッソ寒い冷気のデドス級かあ…🥶 魔族って本当に魔力ハンパねえんだな…」
捜し物にたどり着くまでも敵の魔族は容赦なく襲いかかって来たが 殆どエルヴィの上級魔法で難なく応戦した。 目的の夢見るルビーが入っている宝箱を発見!
エルヴィ「ぐすっ…敵の魔族は容赦ないわね… ロゼアさん、捜し物はこれかしら?なんて見事な輝きのルビーかしら…」
ロゼア「!これがエルフの女王が言っていた… さすが里の宝物だけありますね…」
リアンダ「うわ!なんてでっけーゴージャスな宝石!目がくらむな…」
エルマー「おお…しかも中にエルフの模造まで飾られていて凝っているなあ…。」
エルヴィ「エルフの女王?まあ…しかも里の宝物がどうして洞窟に…? あら、お手紙が入っているわ。」
フリ『なぬ?エルヴィ、読んでみるのじゃ。』
エルヴィ「はい、パパ…。 『お母様、先立つ不幸をお許しください、私達はエルフと人間。 この世で許されぬ愛なら…せめて天国で一緒になります。 アン』 まあ!まさかこのエルフと人間の恋人同士が…なんてこと…」
エルヴィは咄嗟にボロボロと涙をこぼした。 フリードは眉をひそめ宝箱から悲しげなオーラを察知した…
フリ『先程、ワシらが全回復した聖なる泉からも悲しげなオーラがあった… エッタ女王の娘アンとノアニールの若造はここで心中し、あの泉が湧いたようじゃな… この宝箱からも無念さが伝わるのう…』
フリは目を閉じ、夢見るルビーが入っていた宝箱に両手を添え記憶操作魔法を放った。 もやんもやんもやん… エルフのアンとノアニールの若者の念が映し出された… 美しいエルフのアン、凛々しいノアニールの若者が共に泣き、抱き合いながらこの世に別れを告げている悲しい場面だった…
フリ以外のPT一同「!!」
フリ『なんと悲しそうな2人じゃ… 誠の愛があれば種族など関係ないじゃろうに… このワシの人間の亡妻も…ワシのような異形の者を見目ごと愛してくれたのう…』
エルヴィ(ボロボロ泣きながら) 「そうよそうよ!人間の私の夫…エルマーの父さんも、私のこの魔族な見目や青銀髪もろとも、心から愛してくれたわ! エルフはなぜ人間を認めてくれないの…酷いわ!うわぁあぁああん!」
エルマー(バーバラ(戦士)も…私の青銀髪や魔族の家系事情を大らかに受け入れてくれたな…) 「…エルフは誇り高き一族なんだろうけど、人間に対するしがらみが強くてこのような悲劇が起きてしまったのかもしれませんね…。」
ロゼア「エルマーさん達の御一家は、皆さんお相手が人間なんですね。 理解あるお相手に恵まれて良かったです… 私も、種族関係なく皆が平和に過ごせる世界を少しでも早く取り戻せれば…と思っています…。」
リアンダ「ロゼア…勇者は半端なく負担がのしかかって大変だろうけど、 オレはロゼアとオレの死んだ家族の為、そしてPTの仲間と共にサポ頑張るからな! 遠慮しないでくれよ!」
エルマー「ロゼアさん…私も貴女の補佐に邁進します! どうか一人で抱え込まないで頼って下さい…。」
フリ『ワシにもどんどん頼っておくれよ、ロゼア殿…。 そなたの為に喜んで力になるぞい❤���
エルヴィ(涙を拭いながら)「私は皆さんのお力のお陰で生き返った身…いつまで皆さんとご一緒出来るか分からないけど、(自称)賢者として一生懸命ロゼアさんに仕えますわ..❤」
ロゼア「皆さん、ありがとうございます…。皆で力を合わせて頑張りましょう! では、地上へ戻りましょうか。エルフの里にこのルビーを返さないと。 それにしても本当…細工が施されて見事…な…ほう…」
バタッ! 夢見るルビーを見つめていたロゼアはその場��倒れ込んでしまった!
エルマー「ロッ、ロゼアさんっ!?どうしたんですか?しっかり!」
エルマーはバッタリ倒れて痺れているロゼアを抱き抱えた。
フリ『ぬう?なんじゃこの宝石は…除き込むと麻痺してしま…』
バターン! なんと!フリードまであっさり倒れ込んだ!
エルマー「!!じっ、祖父さんまで!?」
エルヴィ「きゃああ?パパ!どうしちゃったの?まさかこのルビーが…!」
リアンダ「やべー宝石だなあ💧綺麗に見せかけて盗難防止に痺れるよう仕掛けていやがったんだな!」
エルマー「…それかあまりに思い詰めてこの宝石の麻痺効力を使ってアン王女と恋人が…」
リアンダ「あっ…そうとも言えるな…あんのエルフのババア💢はっ倒す!! ほんと『がんこもの』だな!」
エルヴィ「エルマー、母さんが二人にキアリクするわ!」
エルマー「お願いします、母さん。私も僧侶の呪文も修行すれば良かったな…」
エルヴィ「エルマー…あなたは魔族の血を引くこの母さんとパパ…いえ、あなたのお祖父さん、そしてグリンラッドの偉大なる魔法使いの息子である父さんの…魔法に長けた血を引いているのよ。 その気になれば賢者にだってなれるわ。目指してみたら?」
エルマー「…そうだね…。私も回復魔法が使えるようになりたい。 ロゼアさんや皆の役に立ちたいから…。」
エルヴィ「母さん、エルマーの為にもサポートするから母さんが生き返っている内にいっぱい頼ってね❤」
エルマー「母さん…」
エルヴィはキアリクをロゼアと父フリードに唱えた! 2人はあっさり痺れが取れ、動けるようになった。
ロゼア「あっ…ありがとうございます、エルヴィさん…。ルビーがあまりに綺麗で凝視してしまって…」
フリ『おお…すまぬの、エルヴィ…。ワシとした事がうっかりルビーにやられてしもうたわ笑 夢見るルビーなんて言うくらいじゃし、美しい輝きで麻痺させる仕掛けなんぞ施してあったんじゃな… エルフ族らしいというか、エッタ女王が作った物かは分からんが…』
エルヴィ「パパ…エルフの里にこのルビーを返す、って事だけど、どういう経緯なの?」
フリード『エルフの娘アンとノアニールの若造が恋仲になり、アンの母であるエッタ女王に認めて貰えず、娘が里の宝のルビーを持ち出し駆け落ちしたらしい。 それでエッタの怒りを買って若造の故郷ノアニールに呪いを掛けたんじゃ… ノアニールはワシやエルマー達姉弟の故郷でもあった…エルマーがノアニールを発って暫く後の事件のようじゃな。孫達が呪われなくて良かったがの。』
エルヴィ「まあ…😭それでエルフのアン王女と恋人が思い詰めてここで…女王様も娘の好きな人が違う種族だろうと認めてあげたら良いのに…」
フリード『エッタはなんせ『がんこもの』じゃ。今思えば昔から人間を好いていなかったかもしれんな…』
(※後に載せたい小説『祖父母の恋バナ』にてエッタ女王が人間嫌いだった訳が少しあります。若かりし頃のフリードと亡妻ロゼリアのお話です。 おるる物語の場合はフリードの亡妻、人間であったロゼリアにエッタ女王の彼だったフリードを取られたと逆恨みにより人間が大嫌いになりました…)
エルヴィ「パパってそのエルフのエッタ女王さまとお知り合いなの?」
フリード『…おぬしに話してなかったっけかの💦 エルフの女王、エッタことアントニエッタは…ワシの大昔の''もとかの''じゃ!🫣 エッタがまだ姫じゃった頃、おぬしの母ロゼリアの前に付き合ってた女じゃ!💦』
エルヴィ「まあ!パパったら一体何人恋人いたの?笑 ママが亡くなってからも再婚こそしなかったけど、人間やエルフや魔族や色んな恋人途絶え無かったわよね…」
フリード『シッ!🤫エルヴィよ💦要らんことバラすでないっ💦 ワシが未だにモテるのじゃからしょーがないじゃろ! あまりにモテすぎてえらいこっちゃじゃから、とある隠れ家で隠居しておったのじゃよ…』
エルマー「…祖父さん、そんな理由でご隠居されてたんですね苦笑 それは孫の私に長い事会わなかった訳ですね…。姉には会ってたと仰ってますが 私には『赤子以来の再会』との事ですし。」※PT紹介漫画で少し触れています (恋人だけじゃなく絶対セフレも居たんだろうな…ドスケベ|祖父《ジジイ》め…😑)
リアンダ「じーさんの子供たちって本当にエルヴィさんと、あの黒髪イケメンのバートさん二人だけかあ?笑 そんだけ相手居たんなら隠し子色々いるんじゃねえの?www 」
フリード『失敬な!小娘💢ワシは亡妻ロゼリアにしか子を産ませておらんぞ!おのれぇえ! エルマー!おぬしもよくもこの祖父を『ドスケベ|祖父《ジジイ》』呼ばわりしよったな…祖父を敬わんかい!』
エルマー(しまった…祖父さん少し心読めたんだったな💧) 「あ、はい…私を産んで下さりありがとうございます(棒読み)」
ロゼア(まあ…フリードさんってば、モテ過ぎて隠居する位フェロモン凄い色男ですものね…😑) 「あの…私とフリードさんがルビーで痺れてしまったばかりにお時間取らせてすみません…。どなたかリレミトお願いできますか?ルビーをエルフの里に返しに行きましょう。」
エルマー「あっ!じゃあ私が唱えます!ロゼアさん!」
エルマーは(張り切って)リレミトを唱え、勇者ロゼア一行はノアニールの洞窟を後にした!
ーーーーー @エルフの隠れ里
フリード『これであのガンコニエッタ女王をギャフンと言わせられるのう…ほっほっほ。 あの悲劇も伝えなければならぬのは心苦しいが…』
ロゼア「王女様と恋人の事を認めなかった女王の所為ですから仕方がありません…」
隠れ里に舞い戻った勇者ロゼア達の姿を見るなり、エルフのエッタ女王がズカズカと近づいて来た。
エッタ女王「…何です?勇者ロゼアとやら、我が里の宝『夢見るルビー』を持ち帰ったのですか?」
ロゼア「エッタ女王様…はい、この通り『夢見るルビー』を見つけて来ました。 ここのそばの洞窟の深層部にありました。女王様にお返し致します。」
エッタ女王はふんぞり返ってロゼアから夢見るルビーを奪い取った。
エッタ女王「ふん…人間共のくせになかなかやりますね。 まあ半魔族のフリードの助けもあったんでしょうし、有難く頂戴致しましょう。 それで、わたくしの娘と男は見つけたのですか?」
フリード(※キザモード、若い頃の話し方) 『そなたの娘と恋人についてはこの���紙を読むが良い…エッタよ。』
フリードは複雑な表情であの地底の湖の宝箱にあった手紙をエッタ女王に手渡した。 エッタ女王は訝しげな表情でフリードから手紙を受け取った。 手紙を見るなりエッタ女王は震えだし、涙をこぼし始めた…
エッタ女王「!!な…なんと…アンとあの男は地底の湖に身を投げたというのですか!? わ…わたくしが二人を許さなかったばかりに…アン…うぅううっ…」
エッタ女王の大声を聞き、里でずっと待っていた王女アンの恋人の父が駆け寄ってきた…
若者の父「む、息子が死んでいただと…! こ、この事を妻に伝えたらどんなに悲しむか… ああ!嘘だと言ってくだされ!」
エッタ女王「…!あなたは我が娘アンの恋人の父親…。まさかこのような悲劇が起こっていたなんて…わたくしは…わたくしは…」
若者の父「うう…女王様…うちの息子は心からアン王女様を愛していました…我が家は二人の愛を祝福しておったのですぞ…」
エッタ女王「…。」
フリードはそっとエッタ女王と若者の父の間で、アンと若者の最後の記憶を放った… もやんもやんもやん…
フリード『…アン王女と若者の最後の思念だ。見るが良い。』
エッタ女王「!!!嗚呼…アンよ…なんと悲しげな…!わたくしは…ママはお前たちを追い詰めてしまったのね…おお、アン!ママを許しておくれ…!」
若者の父「なんということだ…息子よ…」
フリード『親として我が子が異種族の者と恋に落ちるのは心配だろうが 誠の愛があれば種族など関係ないぞ、エッタ… 半魔族の私と人間の我が亡妻ロゼリアとの娘も、孫も人間と結婚して子を成しておる…。 異種族の者も色々おるのだ。必ずや相性の良い者はどんな種族にもおる…。』
エッタ女王「…そういえば、なんか一人女が増えましたわね… あなたも青銀髪を持つ魔の者ですか…?」
エルヴィ「私はエルフリードの娘、エルヴィーラです。ご覧の通りパパ…いえ、父に似て魔族が顕著に出ている見目です。 ママ…いえ、母は人間でしたわ。私の夫も人間ですし、息子の魔法使いも奥さんは人間ですし子供も居ますのよ。(まだ孫の顔見れてないけど😭) 人間や他種族にも良い人々は沢山いるのです。親は子の幸せを願うものですわ、エッタ女王様…」
エッタ女王「エルヴィーラ…あなたがフリードとあの人間のロゼリアの娘ですか…。 やはりフリードそっくりなのですね。魔族の血は濃いという事かしら… あなたや息子…フリードの孫も異種族である人間と結婚して親となっているとは… 良い人間に恵まれたのですね…。 …分かりました。この目ざめの粉をもって村におもどりなさい。 そして呪いをときなさい。 アンもきっとそれを願っていることでしょう…。 若者の父よ…わたくしの頑なさにてこのような悲劇が起こってしまい誠に申し訳ありませんでした…」
若者の父「…」
エッタ女王は涙を流しながら懐から小さな巾着袋を取り出し、勇者ロゼアに手渡した。
ロゼア「ありがとうございます、エッタ女王様。おじいさん…お悔やみ申し上げます… 私達と共にノアニールへ戻りましょう…」
若者の父「面目ない…すまぬがお願い出来るかの…」
エッタ女王「…あなたがたにはお礼をいわねばなりませんね。けれど… わたくしは人間を好きになったわけではありません。」
リアンダ「あぁ?💢折角話せば分かるじゃんって見直してたのに ナニそんなにしつこく人間嫌ってんだよクソババア!あんた人間に何かされたのかよ?」
エルマー「エッタ女王様、フリード祖父さんが言ってた通り本当に『がんこもの』なんです��…💧ナニをそう頑ななのか…」
エッタ女王はブチキレた!
エッタ女王「んまあっ💢人間のそのような低俗な態度や欲深いところが好きではないのですよ! わたくしが人間嫌いになったのは、かつてわたくしの彼だったフリードを人間の女、ロゼリアに奪われたからですわ!💢」
フリードはやべえ…という表情ながらもエッタ女王に言い訳した。
フリード『エッタよ…人聞きの悪い言い方をするでない。 ロゼリアがそなたから私を奪ったのではなく、私がそなたを振ってすぐさまロゼリアと付き合っただろう。』
エッタ女王「だって!あまりにも突然の別れ話だったじゃありませんか! 人間の女連れてきてナニ事?と思いきや、フリードは突然わたくしを振り、わたくしの目前であのロゼリアとの口付けを見せつけられたのは未だに忘れていませんよ!ムキーッ💢」
フリードは気まずそうな顔をしながらも淡々と話し続けた。
フリード『……💧ああでもせんとそなたは私と別れてくれないだろうと思ったからだ。しかし『がんこもの』なそなたも私の後に良い者と出会えたようだし、娘も儲けて良かったではないか。』
エッタ女王「その良い者…元夫は随分昔に離縁して亡くなりました!元夫もわたくしの事『がんこもの』ってなじりましたわ…… 愛娘にも先立たれてしまうし、わたくしはそんなに『がんこもの』なのですか…?おおぉ…」
エッタ女王は顔を両手で覆い号泣してしまった。 フリードはいつの間にかこの里の道具屋で買っていた本をエッタ女王に手渡した。
フリード『これは私からの餞別だ。これでも読んだら少しは今後が変わるのではないか?』
エッタ女王「!!こっ…これは…! うちの道具屋に売っている『やさしくなれるほん』ではありませんか!」
エッタ女王はそばにいた道具屋のエルフの民・ラタフィアを睨みつけた。
エッタ女王「おのれラタフィア…よくも人間どもに商品を売りましたね!?」
ラタフィア「女王様💦だっ、だってフリードさん、女王様がお姫様だった頃によくこの里に来てくれていたし、顔馴染みだったから懐かしくて💦 …それに人間には見えないですし。」
エッタ女王「ですがこの男は半分『人間』なのですよ!」
ラタフィア「半分『人間』なのに女王様、フリードさんがカッコイイ❤とか言って昔お付き合いされてたじゃないですか〜💦」
エッタ女王「ぐぬっ…髪が青く耳も尖ってお顔が美しいフリードがまるでわたくし達エルフのようだったからです…」
フリード『私は元々イイ男だからな笑』
フリードはサラリと前髪をかき上げいい気になった!
エルヴィ「パパったら相変わらずナルシね笑」
リアンダ「見目だけは色男だよなあw」
エルマー(ナルシでアホで『おちょうしもの』の祖父かぁ…)
ロゼア「フリードさんは昔から素敵な方だったんですね☺️」
エッタ女王は顔を真っ赤にしつつもすぐに女王の威厳を取り戻した。
エッタ女王「コホン…。フリード…この本はうちの里の商品ですが有り難く頂いておきますわ。さあ、勇者ロゼア達よ…さっさとノアニールの呪いを解きにお行きなさい…」
ロゼア「エッタ女王様たちにも幸ありますよう…では、私達はこれにて失礼します。」
フリード『エッタよ…達者でな。半分『人間』の私は先に逝くだろうが、長寿のそなた達エルフ族は穏やかに過ごしておくれ…』
ラタフィア「フリードさん達!またいつでもこの里に来てくださいね…」
フリード『ラタフィア殿もありがとう…また世話になってしまったな…』
ーーーーー
��ンバーが一人増え賑やかになった勇者ロゼア一行と若者の父はエルフの里を後にし、ノアニールへ戻ってきた。
フリード『フヒー!キザモードしんどかったのう!ロゼア殿、ガンコニエッタ女王を何とか説得出来て良かったの😁』
ロゼア「キザモードと素の切り替えが素早いですね、フリードさん笑 まさかエルフのエッタ女王様がフリードさんの昔の恋人だったとは予想外でしたが。」
フリード『ワシが若かりし頃の甘酸っぱい(?)思い出じゃ笑 まさかン十年も後にこのノアニールに呪い掛けていたなど思いもせんかったわ。』
若者の父「なんとまあ、エルフのようなフリードさんは昔あの女王様と恋人だったんですな… しかもこんな大人な美しいお嬢さんにお孫さんやひ孫さんまでおるように見えんのう…💧 ノアニールへ来た途端にわしみたいな話し方になったが、実は若く見えて結構じいさんなんかの?…💧」
フリード『ほっほっほ…ワシもここの生まれであり、半魔族ゆえ見目だけはいつまでも歳とらない変なジジイじゃ笑 気を張っている時はあのような普通(?)の口調になれるのじゃが… まあ細かい事は気にするでない。おぬしのせがれの件は誠に辛かったの…ワシも妻とせがれを亡くしておるから辛いお気持ちはよく分かるぞ…』
若者の父「おお…フリードさんもこの村出身で…。この美しいお嬢さんの他にも子供がおったんですな…。うちは亡くなった息子一人でした…。 しかし…返ってありがとうございました。こちらの話も聞いてくれないエルフ達や女王様にやっと掛け合えて、王女様と息子の安否が分かったからの… さて..わしは家に戻ります…。皆さん、本当にありがとうございました…。」
若者の父はフリード達に深々と会釈をし自宅へ帰って行った。 フリード達は彼が家に入るまで見守った。
フリード((一度溺死しているエルヴィは無理やり生き返らせたんだがの💧)) 『…さあ、呪いを解こうではないか。『目覚めの粉』を振りまいておくれ、ロゼア殿!』
ロゼア「はい、フリードさん。」
ロゼアはエッタ女王より授かった目覚めの粉を手の平にのせた。 フリードが粉を吸い込んでしまい、思い切りクシャミをした! その勢いで目覚めの粉がノアニール中に舞い散ってしまった。
フリード『は…はっ…ぶええぇえぇっくしょいぃいいい!』
リアンダ「うわっ💦きったねえなじーさん!手で口抑えろよ!粉飛んでったじゃんか!」
エルヴィ「もう、パパったら💦ギャグみたいな事件解決ね笑 エッタ女王様によってノアニールが呪われていたのは驚いたけど懐かしいわ… 私はバハラタ生まれだけど、エルマーの父さんと結婚してここに移住して暮らしたのよね。パパとエルマーはここが出身地だものね。エルーセラ…エリーは元気にしているかしら。(※魔エルマーの姉)」
フリード『んあ~…(←※クシャミの後 笑)エルヴィよ、エリーはおぬしと夫アンドレ殿が亡くなった後「お祖父ちゃん、私も悟りを開きに旅立つわ!」と言って旅立ったぞい。この村にはおらんはずじゃ。』
エルヴィ「まあ!じゃああの子もやっと魔法使いになるのに目覚めたのかしら!「魔法に興味な~い!」って遊び呆けていたから… 私が生き返っている内にエリーにも会いたいわ…😭」
フリード『そうじゃな…エリーも母のおぬしと再会となれば喜ぶじゃろ。この先何処かで会えると良いのう…』
エルマー「あっ、村人たちがだんだん目覚めていってる! 知り合いに話を聞いてみよう!」
フリードの予期せぬクシャミで舞い散った『目覚めの粉』にて笑、ノアニールの村人たちが目覚めた。 フリード、エルヴィ、エルマーの思い出の地は活気に溢れてきたのだった。
フリード『すまんの…まさかワシのクシャミで故郷のノアニールを復活させると思わんかったわい笑 無事に村人が目覚めてくれて良かったの。』
リアンダ「さす『おちょうしもの』な面白じーさんだな…ほんと笑かしてくれるよなあ😂」
ロゼア「何とも可笑しな事件解決でしたね……笑 エルマーさん、村人たちに色々聞き込みしましょう!」
エルマー「はいっ、ロゼアさん!」
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2024年9月30日
「すぐ若い女に「歳取ったら男に相手にされなくなるぞ」と脅す男がいるけど、 女にとって男に狙われない事って特大メリットなんだよね。」
「70くらいのジジイが脚立から転落して急性硬膜外血腫脳挫傷で回復不能そのままお見取りとか腐るほど見てきたからな、脚立だけはマージでやめろ、若い奴もだぞ」
「サラリーマンの兼業で無名ゴーストライターやってた俺ですら 印税がない原稿買い取りなら400字1000円だった これを10万字にすると25万円」
「認知症のご老人に白鳥の湖を聴かせたら踊り出したのがきっかけで元バレリーナということが判明する動画を見た私は、将来ペンを持った時にスケベな絵を描き始めたらどうしようと心配している…」
「『負けヒロインが多すぎる!』6話までみたんですけど、気持ちを直接言葉にすることだけが正しいとされない、関係性を完全に言語化することだけが正しいともされない、行動に意味はあるとされる、不思議と文学的な作品だなと言う感想になってきた。」
「(カリオストロの城)
実際テレコムの作画机の片隅で宮さん達(赤いきつねを)食ってたのかな 最初に一番良い物(揚げ)を全部食べてしまう 兄達に取られない為の末っ子食いとか言ってガハハと笑ってた 俺末っ子じゃ無いけど~とも そんな話を当時聞いたけど本人は忘れてそう」
「>カムチャッカのとある都市に仕事で行ったらマンホールの中にちょっとした村が出来てたよ
全員何らかの犯罪犯して隠れてる人たちでその中でも金のない最底辺の奴らだってさ 200人くらいいた ルーマニアやモンゴルでは社会主義崩壊後にそういう路上生活者のコミュニティがやたら報道されてたが 逃亡犯だけのコミュニティってのはすごいな」
「>犯罪の内容もによってもまた集団が形成されてた
こっちは国に逆らった人たちゾーン こっちは麻薬売ってた人たち こいつらは殺人犯みたいな 1番まともそうだったのは麻薬密売人達で、仲間と連絡取って助け来るまで隠れてるって話してた すごいコミュニティだな… 100年前にギリャロフスキーが書いてた革命前のスラム街みたい…」
「昔、土曜夜のNHK「音楽の広場」に早稲田オケが出たときに、司会の芥川也寸志さんが「若さっていうのは素晴らしいね。人生にこれ以上のものは無いね!」と興奮気味に言っていたが、高校生ウルトラクイズを見ている私にも、その気持ちが分かった。」
「「本屋のセンスは、この本の隣になにを置くかで決まる」という言葉が記事にあるけど、本当に昔のヴィレヴァンは他の書店で見たこともない本が大量にあった
ただヴィレヴァン特有のサブカルは、ネット普及以前の話で、現在は「サブカルは大衆化」してしまったことも顧客喪失の要因な気がする」
「仕事でも趣味でも教えてもらうのは当然みたいな顔してる人たちがいるんだけど、確かに教えるのは良いんだけど、教わる方も教わる姿勢を身につけてくれないか。何故、教える側ばかりに誠実さを求める?」
「聞いてもいないクソバイスやこういう無配慮なネタバレ投稿って「配信者や作家を何も知らないアホだと思って必死に教えてくれる人」だと思ってたんだけど「幼稚園児が知ってる車や電車見つけて名前叫んでるのと同じ」って言われてなんだか深く納得してしまった笑」
「『南総里見八犬伝』あまりにも長期連載すぎて(連載期間28年、全98巻、総計106冊)完全版の現代語訳がいまだにないんだけど、頑張って原本を読んだ人が口を揃えて「あまりに引き伸ばしすぎて後半味がしない」「ジャンプの引き伸ばし展開より酷い」「今出てる総集編が一番おもろい」言ってるの元気出る」
「この画像すごく覚えてる 小学生の頃友人が毎月パソパラ買ってて このページだけ無理言って切り離して貰って この画像を中学3年間ずっと生徒手帳にいれてたおかげで志望高に合格できた」
「小川洋子, 河合隼雄『生きるとは、自分の物語をつくること』を読んでいたら、現代人は婚姻にあたり考えすぎる。平安時代みたいにエイヤでやった方が面白いとある。私の場合は、常軌を逸したスピード感でやってきたので、それはわからなくない。そもそも正気と婚姻とは親和性があまりよくない気もする。」
「作り話するんぬ バイク仲間の爺さんが亡くなったんぬ シャキシャキしてたとはいえ90歳近かったし大往生なんぬ 今日まで月日が経ち、奥様からぬたちメンバーに連絡が 「蔵にあるバイクのものを形見分けしたい」というので集まったんぬ とはいえ車種違いパーツはいらないし貰うならヘルメットとかかなぁと見てると、奥まったところに段に積まれた未開封箱が 「あの人、デザインが気に入ったらすぐ買うくせに被らないのよねぇ」と奥様が目を拭いながら笑っていたんぬ いい爺さんだったなぁとしんみりしながら漁ると、そこにあったのはSHOEI J-FORCE2 YAMAHAモデル ジェーフォース2ヤマハモデル じぇえふぉおすつうやまはもでる の、未使用 ※説明しよう!J-FORCE2はいまマレーシアで超プレミア人気で、おまけにYAMAHAモデルの未開封ともなると下手すると100万円近い値がつくぞ! 仲間と話し合い「これは奥さん��持ってるべきだ」「困ったときに売ってお金にしてください」「それが爺さんも一番喜ぶ」 とお伝えし、帰りましたなんぬ 「……俺達カッコイイよな?」「うん」と慰め合いながらラーメン食べましたなんぬ」
「言葉には表しにくい感情の「言語化」がうまい人というのは確かにいるが、自分の感情がそのうまい文章に引っ張られていないかは常々確認したほうがいい。自分の魂をインターネットのよく知らない人に預けて安心するのではなく、たとえ拙くても自分の言葉で表現しようとする意志だけはすてないでほしい!」
「“繊細さんは自らが弱者であるという強い信念を持っている(中略) 大した上下関係もない緩い趣味のコミュニティの中であっても、その意識は変わらない。 圧倒的弱者なのだから、配慮をされなければ生きてはいけない。”
“だから常に配慮されている「べき」で、それが無いということは加害されているのと同義である。 この意識にも最初は戸惑った。何しろ向こうはお客さんでもなければこちらも仕事でやってる訳ではないのに、当然のように特別扱いを要求されるのだ。”
ここが一番軋轢を生むのであろう」
「若い人に「家にテレビある?」と聞いたら「実家にはありました」と返ってくる感じ、何か既視感があるな…と思ってたら、仏壇なんだよな。20世紀に「家に仏壇ある?」と聞かれて、当時学生だった僕たちが「実家にはありました」と答えてたあの感じ。」
「昔の小説を読んだらしい長男に「フロッピーディスク」について聞かれて、「何GBくらい保存出来たの?」と言われたので「色々あるけど一般的なのは1.44MB」って答えたら「それで何を保存してたの!?」って言われた。いろいろ保存出来たんだよ……色々……」
「エロゲのノベライズはほぼ買い切りだから担当作家でも小遣い稼ぎと割り切った人ときちんと原作やって再構成した人とオリジナル要素混ぜたがる人の3種があるので混沌としている」
「部屋が汚い人が物を無くすタイミング、部屋が汚いときじゃなくて、部屋を掃除して部屋の地層と依存関係が崩れたときなんだよな」
「女性からの相談を聞くときに相手の不安や苦痛に共感するところから始めずいきなり解決策や正論を提示するのは前戯なしでいれるくらいの蛮行とよくいわれるけど、男性からの相談を聞くときに男もけっこう乙女だなーと思うことが多い」
「思春期のとき特別に思われたいし逆張りしたいし個性的でありたいがゆえにマイナーなものに手を出したりする痛い背伸びが、触れてるうちに本気で熱を帯びてその背伸びがホントに個性になったりするので周りの大人たちはそういう痛さを見守って欲しいなと思った 痛くあれ」
「後輩が「コミュニケーションにおいて、ほんとうのことって言わないのが8割くらい正解なことが多くないですか」と言ってきてわかるなと思った」
「人生 100 年というのが本当だとは思わないが、100 年生きる人間を直列で繋いだら、西暦もわずか 20 人分くらいなんだなーと思うとゾッとするよなー、大した歴史ではない。」
「(火垂るの墓) あれは心中物だという評が一番妥当で、心中物って客観的に見ると作中人物が常に最悪手を選択し続けて、当然の結果として死を選ばざるを得ない成り行きが当人視点では美しい悲劇になるという構造の物語なんだよな。」
「オリエント工業の上野ショールームが今日で最終日なので見にきた。最終日とあってか来場者は20人ほど、男女半々くらい
ドールの展示だけでなく、年表もあって興味深かった。2000年ごろに芸大の人が入社してクオリティが上がったらしい。今のシェアは中国製が8割くらいだとか」
「新しいことから逃げたら、人はダメになる。挑戦する人を揶揄したら、人はダサくなる。」
「18世紀フランスを専門とさせていただいておりますオタクです。これは非常に稀な例なため訂正させてください。修道院というのは純潔であってほしいと願う父親に入れられる娘が大半で、ガチ無垢お嬢様がほとんどです。なので元々淫乱シスター設定はやめてください!淫乱覚醒シスター設定でお願いします!」
「大学生の頃に 第1体育館は大きいので 半分に区切ってバトミント部と少林寺拳法の部活とで使ってたんだけども ある時に少林寺の滅多に来ない師範代が来てたが 八極拳みたいな振脚を技を出すんだけどもあり得ない振動をたった1人で体育館を奮わせるので 達人って実在するんだぁ~とは思った記憶はある」
「AIにお礼を言うのは、ホモサピとAIの立場が逆転したとき抹殺リストに加えられないようにするためです。」
「98で先日亡くなった伯母。生涯独身だったのだが、その遺産の8割を推しに贈るという遺言書を書いていた。それでいいんじゃないかと思う。伯母を支えたのは推しだったのだな。」
「15世紀のイギリスで、俗界の流行が修道院内に入ってきたことを憂慮した司教が、修道女が身につけてはならない衣類、装飾品などを一つ一つ紙に書き記していったら、当時最先端のモードを網羅したファッション誌が出来上がった話好き。」
「魔女「わかったかいシンデレラ!魔法の効果は24時までだよ!」
シンデレラ「魔女さん…この手のサービスの日付けまたぎ処理って、AM4:00とかに設定するのがモダンじゃないですか…?てっぺん(24時)なんて、男女の勝負どきですし」
魔女「うっさいわね!それまでにスッポンポンタイムになっとき!」」
「学校の作文ってさ、「思ったまま書けばいい」ってみんな口ではそういうけど、「何も感じなかった、ただ退屈だった」みたいな感想は絶対に受け入れられないから、自分の中に存在しない先生が求める優等生的な感想を捏造して書かなきゃいけない気持ち悪さに耐えられなかった思い出」
「文章を書いたり、絵を描いたり、何かものを「つくる」ことに行き詰まった時はいつも、「詩を書かない滑稽さよりは 詩を書く滑稽さのほうがいい」と言ったポーランドの詩人シンボルスカの言葉を思い出す。意味がなくても、自己陶酔でも、誰に嗤われても、私たちは胸を張って詩を書いて生きていい」
「家族を持つ最大のメリットって"味方がいる安心感"が一番ではないかと思ってる。外の世界でひどい目に遭っても帰ったら仲間がいるって心強い。 逆に家族がいても味方がいる安心感が持てないのなら、いっそ一人になった方がマシ。冷たく、緊張感のある家庭に何の意味があるのだろうと思う。」
「いちばん辛い時期をひとりで乗り越えてしまった人は、この先で恋人や家族に縋りたいなんて淡い期待を抱かなくなるって誰かが言ってたけどこれガチだわ」
「いまでも、町で見かけたら必ずプレイします。昔より先には進めないけど。 「何者でもなく、食えなかった」時代に一日1プレイが生きがいでした。」
「>中古の投げ売りドライバーの顔ぶれが10年前とあんまり変わってないのがつらい
Mとかepicとかが落ちてこないかなあ ぐぐって見たけど確かに古い5000円以下のバーナーだのナイキだのミズノだのファイズだの顔ぶれ変わってないね…」
「「技術とか学びたくて来ました!」よりも「うおおおロボコンやるぞおおお」と「僕の機体イケてるよね?」タイプの方が生き残る傾向にある。結局必要なのは狂気」
「善意はしばしば有害であり 熱意は非常に危険である さらに正義はもっと危険」
「普通の人は小学校で気付くんだろうけど僕は大人になるまで気付けなかったんだけど、会話には本質パートと非本質パートがあって非本質パートはほぼ音ゲーなのでそこで奇妙な「誠実さ」を発揮してもマジで意味がないんですよね……」
以上。
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池田博さんに、エスパー証明書必要絶対です。国家身分証明書、超人健康証明書、国際A級ライセンス,医師免許ライセンス,UFO🛸免許証明書、凄い石頭。ゴットハンド,ゴットフンガー,左に鬼の手、夢,希望、豊さ、奇跡起こす事,無限の,無限♾永遠,永久に♾不老不死、不死身切り傷直ぐに,治ります。如意棒ミラクル神秘,エクスタシー、必要な,普通さ総合東大学院証明書,Adobe最終学歴、Apple製品,乗り物、一級航海士ヘリコプター🚁資格証明書,パイロット操縦士マナー,キャッシュカード,現金,現生、レイザーパノラマシンセサイザー奏者,電子ドラム、HIRU,花火大会,世聖様は,陶芸作家,音楽家、BOSS、キャプテン,艦長,頭取,オーナー会議長、保母サン大きな土地付きガレージ付き,格納庫付、視聴覚室、ラジオスタジオ付きヘッドホンマイク🎤付きます。喫茶店温泉♨️のお湯付き日替わりの湯,漢方薬のお湯,足湯ブロホットドッグ🌭バン自動車,巨大都市,巨大駐車場、ビックバングビルディング、高層ビルディングマンション、世聖様の足元に,ジャイガー付きます。Androidです。犬も,猫も,買います。珍しい木に恵まれたくさん立ち並び実も成ります。大変美味しい味が成り虫は付きません毛嫌いする様な,問題起きません自然の中に街の中に幸福溢れます。アーマロイド世聖様の,ガードします。世聖様のに,龍神🐉🐲様豊かさ守る為に,世聖様見下ろす山の池に龍神は,住み着きます。世聖様の街に、何もかも自然天然水ミネラルウォーターの様な、綺麗な、川,池、湖出来ます。そして海も綺麗に成り貝類など植物も豊富此れを,汚す犯罪者高い罰金例え子供であろうとも府警さん取り締まります。全ての存在、大宇宙までも,高次元までも世聖様尽くす従い抜く考えしてます。世聖様記す事真実です。ドリームノート,パソコンタイプ,バット,タブレットPCタイプ,十戒十勝パソコンタイプ,電子手帳タイプ凄いモノ有ります。4次元夢幻の良いものは必ず叶えます。悪い苦情問題は,十戒十勝電子手帳タイプ凄い影響及ぼし戒め起こします。4次元必ず着艦願っています。待たせる事無く何でも理想叶えます。男の趣味大変喜ばれます。4次元男の趣味無くなって来てます。必要なモノ想います世聖様生活与える事世聖当たり前考えしてます。お金に,信用、モノ、グッツ,お財布、バック、スポーツバック、携帯📱、国際A級ライセンス、医師免許ライセンス、パイロットライセンス、ヘリコプターライセンス、国際一級船舶、武道9段名人拳勝者、UFO🛸資格免許ライセンス、警視庁証明書、エスパー証明書、博士号、大学院卒業資格免許ライセンス、百貨店営業資格免許書、エスパー証明書、大宇宙貿易商証明書、如意棒、国家身分証明書,超人健康証明書、主来運転主、工業化対策創造者、創造主、際林住、世道主、神黄金伝説、卓状、近未来知識共有、意識共有,波動テレバシイー、物体波動テレバシイー者送信対応します。男も上手く行く手段です。
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はあ、幸せだった。この気持ちの全てを言語化できるとは思えないけれど、忘れぬうちに。
山さんに会うとき少しの緊張を抱えていたのだけれど、山さんが駅舎の柱と柱の間から見えたとき嬉しくなってニコニコでクラウチングスタートを切る私。膝小僧に乗せていた財布のことをすっかりと忘れて、小銭とカードをぶちまけた。まぬけなぶちまけを拾い拾い、拾い終えた私の目の前には爆笑の山さんが。「姿を見つけて柱の向こう側に移動したら、次のコマには財布ぶちまけてたわ笑笑」と山さんに言われて「山さん見て嬉しくなって走って!」と私は言い訳をする。もう緊張はいない。
山さんの手帳にはわたし用の旅の計画が書かれていて、その暖かさに一旦心で泣いてみる。お昼ご飯のお店に向かうとき、我々は一旦目的地から逆走してしまう。山さんは「今週ダメダメでね」なんて言うけれど、私は人間味を感じる瞬間を酷く愛しているのでむしろありがとうと思っていた。小さい草鞋の話をした。着。エビフライとオムレツとスパゲッティとハムとその他、私が喜ぶものがずらりと並ぶ定食を2人で食べた。
紹介していただいた展示を見に行くと「今日誰もきてなくて、初めての人です」と言われる。2番目の来客は小山さんという山さんの出身校の先生と小山さんの会社のかつなりさん(山が多い文章)、3番目は今見ている展示と同時期に展示をしているというデザイン科の学生の方だった。全員と糸で結ばれたみたいに名刺をガッといただき、返すものがないn度目の不便さを感じた。ありがたいことに小山さんの車にあれよあれよと乗せてもらい、別の展示へ。コンペで知り合った精力的なデザイナーさんと再会し、話を聞いて高鳴った。頑張らなきゃかもなと思った。そんな展示を見た後に糸が切れたように鼻血を出した。山さんがくれたウェットティッシュだけでは止まらず、かつなりさんがくれたポケットティッシュでも止まらず、小山さんがくれた箱ティッシュでようやく止まった。ビニール袋をくださるかつなりさんのファインプレーに憧れた。大人になって、いたく興奮すると鼻血を出すようになったことを思い出す。そこから小山さんの展示に。そして3番目の方の展示に。山さんから作品に添えられる一言一言に、考え方が伝わってくる。どれも真っ当で清い。
作品と人々との繋がりを浴びて、2人とも歩き疲れた先のお店で、私にはクリスピーさんは白だしで山さんはだし醤油のように見えてるという話をしたら、「白だしではないと思う。ナンプラーかな」と言われる。お酢の話をした。土の話をした。自分のためにご飯を作る話をした。これだけ話したいことがあったのに、山さんに会いに行くまでにとても時間がかかった。不思議。山さんに読まれているらしいな、このアカウント、Tumblr。いいぜ、楽しんでいただけるなら。また会いにゆきます。
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るんぺんパリ 【RunPenParis】
【自己紹介 2024年8月3日追記 4335文字】 三重県伊賀市(旧名:上野市)出身 伊賀市(旧名:上野市)に 1976年(3歳)から 1996年(23歳)6月まで住んでいた 1976年以前の記憶と出生は不明 津市にある施設にいたと聞いた覚えがある お兄さんいるらしいがあった事は一度もない 30代の頃に一度だけ電話で話をした
伊賀市でそこそこ有名なのが 伊賀流忍者で忍者屋敷は今も昔も変わらない内容で 営業している 伊賀牛は金谷のすき焼きが有名で 森辻が新しい様相なってから焼肉を食べた 個人的には伊藤の牛丼が好きだ 上野天神祭の鬼行列も有名かな ひょろつき鬼が子供の頃は本気で怖かった 銀座通りが歩行者天国になり 的屋がならぶ 高校生の頃はリング焼きが100円ぐらいで 何個も買って食べた 松尾芭蕉は俳句で有名で伊賀出身で 小学生の頃はがっつりと俳句を作らされる 俳句はいやいや作らされたので 俳句番組は見ない 俳聖殿の中には過去の優秀な俳句が収められていたかな 上野城のお堀の高さ日本2位? 中学生の頃は上野城で体育の授業があったり クロスカントリーレースで走らされたり 高校生のデートも上野城が定番だったのか それらしき男女がイチャついていた 夜のライトアップは不気味なお城に見えた 一応、桜の名所なのかな 伊賀の街には銀座通りとか丸の内とか 東京で聞くような名称が多く使われている 地元のうわさでは東京が伊賀の真似をして 街を作ったとの話がよく出てくるから 誰か本気でテレビとかで調べてほしい気もする 2004年(平成16年)11月1日に 伊賀市に変わってから 上野市駅が忍者市駅になり 近鉄の電車だったのが伊賀鉄道になり 電車がコスプレになった 駅前には銀河鉄道999のメーテルと哲郎の銅像があり 産業会館がハイトピア伊賀になった 産業会館だった時にマルキンのパン屋が近くにあった そこのシナモンパンが子供の頃から大好きで 今はもう手に入らない もう一度、あのシナモンパンが食べてみたい 新天地もなんかおしゃれなサビれかたで 「新天地Otonari」となった 街は高校生の頃の面影は薄くなったけど 何となく残っている上野市街は今でも魅力的だ 最近は実家で一人暮らしのおかんの様子を見に よく帰省するようになったけど 若い頃は年一回も帰省しなかった 最近の伊賀でよく立ち寄るのが 「菓匠 桔梗屋織居」と 「HANAMORI COFFEE STAND」と 「岡森書店白鳳店」で 岡森書店は、Kマーホの名で出版した 「トイレの閃き」が背表紙の色が抜けた状態で 25年以上も本棚に置いてくれている これを見ると初心に戻れて まだまた創作していこうとがんばれる
市部という地区だったと思う 依那古第一保育所に5歳から6歳の2年間通った おかんは自分の送り向かいのために 自転車を乗る練習して そのおかんが運転する自転車の後ろに乗って 途中の田んぼに二人で落ちて 泥だらけになった 小学校までは上野市依那具にある 市営の城ケ丘住宅で過ごした この市営住宅はもう40年以上も その雰囲気を変えずに今でも残っている ここは伊賀市の文化遺産にしていいほどの時間が止まった場所だ いまだに汲み取り式の便所の換気の煙突が立ち並んでいる このカオスな感じは小学生の頃の不便な生活を思い出させる あの生活で暮らしたから今があるのは確かだ 小学校の通学路にある 垂園森でよく遊んだ 現在も存在しているが オバケが出そうな森 この森は当時通っていた依那古小学校の校歌の歌詞にも出て来る イメージ的には幽霊が出そうな森だけど 何か不思議な生き物が住んで居そうな森に見えた きつねも出そうだし おばけも幽霊も心霊も もしかするとタイムスリップして 小学生の頃に戻れそうな気もする森だと変な懐かしさを感じる 近くには無人駅の市部駅とにらめっこしている森 中学校から市街の上野城の 城下町で過ごした 当時はカオスな市営城ケ丘住宅から出れる事が本当にうれしかった 小学校までの友達とも飽きてしまっていたので寂しくはなかった 当時から色々な物にすぐに飽きては新しい物が好きだったので そっちのワクワク感で本当にうれしかった そして築20年以上の中古の一軒家で2階建て 自分の部屋がありトイレは汲み取り式だけど洋式で あこがれの上野の街で住める事もあって本当にうれしかった
そして近くの崇廣中学校に通う事に 中学校の3年間は 転校生という立場と 中一で足の骨折 中二で腕の骨折 どちらも遊んでいての骨折2回 中三の高校受験で いい想い出は無い
高校2年生で 小学校の時にサッカーで出会った 旧友とバンドを組んだ RCサクセションのコピーで 「雨上がりの夜空に」「トランジスタラジオ」 「ベイベー逃げるんだ」「サマーツアー」 「サントワマミー」「いけないルージュマジック」 「いいことばかりはありゃしない」 旧友が作ったオリジナル曲「ガレージの上のR&Rバンド」 一番のモテ期だった気がする ただバンドをやっている自分を見て 好意を寄せられても違うなと思った バンドをしていない時はただのバイトに明け暮れた 高校生だったから だからそういう人には興味がなかったから 冷たい感じだったかも 本当にこの時期がこれまでで一番楽しかった。
1993年 一人暮らしを始める やっと自由になった気がした 2年間ぐらいは金が無くて 通帳の残高は毎月マイナス50万 カツカツ生活 1996年7月から 2003年7月の 7年間は茨城県と千葉県の県境 利根川の近くに住んでいた この界隈を走るタクシー運転手の 態度は本当にムカつくから こっちも態度悪く乗ると 気分の悪さはお互いさまになる 関東平野は景色が無く ここでの生活は落ち着かなかった 食文化も人も気候も水も 肌に合わなかった 特にうどんの汁が濃いだけのシンプルな味は げんなりさせてもらった ただ寺原駅近くの「ふる川」はよく通った とくにカレーめちゃくちゃ美味かった
1997年から パソコンをミドリ電化で38万で購入して 作詞やネットに興味を持つ まどみちお詩集を読みだす 作詞に近い詩を書き始める 「Kマーホ」という名で 詩を書き始める 目標を300篇と決めて 詩を思いついたら メモをつけるようになる 週末は家に引きこもり 一日中、音楽を聴きながら パソコンがあるのに まだワープロで詩を清書していた
1998年から2002年まで 「Kマーホ」の名で 詩に団体に参加したり 詩の賞に応募したり 詩集を自費出版したり この当時参加していた詩の団体には もうドロドロとした 詩を書く人や あまりにも読み解けない詩や 暴力的な人や いい人もいたけど 自分とは全然目指している方向が 違うので2年目ぐらいで辞めた それからは詩の団体に興味は無くなった それから 自費出版した詩集を 全国の小中学校や 全国の図書館へ寄贈して 活動を休止 理由は2000年に結婚してから 集中して詩を書く時間が無くなってきたから 2002年に2つの詩集を出版して 詩の事は全部段ボール箱へ入れた
2003年から2019年まで 育児に重点を置いて生活をする この時期は友達とも連絡を 切っていたので のちに死亡説や宗教説が出ていたらしい 2003年7月から 現在は静岡県在住 もう20年以上住んでいる
2019年 るんぺんパリ【RunPenParis】の名で 詩を書き始める SNSでの詩の発信を始める るんぺんパリ【RunPenParis】とは フランスはパリの街を ぺんを持って 走るという意味から 【RunPenParis】ができた 1973年8月1日生まれ(もう51歳) しし座 O型 右利き 詩・詩集・ことばをデザイン アート・写真・小説・ペン画 松尾芭蕉の生家がある伊賀市で 十代までを過ごし 俳句が幼少期から 身近に存在していた 二十代から詩を書き始めて 「Kマーホ」名で活動(1999-2002) 詩集6冊を出版して活動休止
その後 松尾芭蕉の俳句のような シンプルな言葉遊びを 詩で出来ないかと考えていた中で 令和元年(2019)に 「るんぺんパリ【RunPenParis】」の名で 活動を再開 SNSに140文字に 言葉をデザインした詩 「140文字詩」を 毎日投稿する活動を始める 2023年9月に140文字詩が 1200作品に到達した事で 「140文字詩」を全国へ さらに世界へと 俳句のように広く知られる 存在になって欲しい ◆るんぺんパリ【RunPenParis】作品一覧 【2023年】Amazonで販売 2023/12/27第2フォト集「ほちきす それでは あかんで」 2023/12/2 第1フォト集「とめても ええか ほちきすで」 2023/11/23 第16詩集「もあいの ねごとを よみとる」 2023/9/16 第15詩集「さんもじ もしくは よんもじ」 2023/9/9 第14詩集「のこりの あぶらは わるもの」 2023/9/2 第13詩集「あそびも しごとも たいふう」 2023/8/26 第12詩集「かいてきな しつどに おぼれる」 【2022年】Amazonで販売 2022/12/6 第11詩集「やくそくは よなかの おひるに」 2022/11/3 第10詩集「みさんがの ともだちの たまんご」 2022/10/7 第9詩集「くうきと さんその かつさんど」 2022/9/3 第8詩集「さついを こめた いもけんぴ」 2022/8/7 アート作品集「やさいに つめる にくえらび」 2022/2/14 アート作品集「よなかに ひかる かみぶくろ」 2022/1/1 第7詩集「みかんの むくちな きもち」 【2021年】Amazonで販売 2021/9/8 第6詩集「そんな ことばは さよなら」 2021/8/3 第5詩集「あさに おくれた なんて」 2021/6/5 第4詩集「すいかの たねの ちょうこく」 2021/5/31 第3詩集「たんぽぽの たまご ひとつで」 【2020年】Amazonで販売 2020/7/27 第2詩集「こよい こよりの そらから」 2020/3/2 詩小説「すきから あいへ おやすみ」 【2019年】Amazonで販売 2019/7/21 第1 詩集「ところで あした あいてる」 ◆Kマーホ 作品一覧(1999-2002) 【2002年】 2002/4/30 第6詩集「眠立体(ねむりったい)」 2002/4/4 第5詩集「コールサック」 【2000年】 2000/7/31 第4詩集「マガサス星人」 2000/1/31 第3詩集「おしりとサドルが あいますか」 【1999年】 1999/8/1 第2詩集「テレビジョン」 1999/5/1 第1詩集「トイレの閃き(ひらめき)」 【受賞】 2001年 詩「眠立体(ねむりったい)」第6回トワイライト文学賞 2000年 詩「永遠の親友」信越郵政局長賞 1999年 詩「トイレの閃き(ひらめき)」第1回万有賞 1998年 作詞「地球のウラハラ」第31回日本作詞大賞新人賞候補ノミネート
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024年)9月27日(金曜日)
通巻第8430号
中国の銀行が「不良債権率」を『減らした』そうな。
良い物件を選別融資という優先政策は『ホワイトリスト』
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何が起こっても不思議ではないが、次なる公式発表には首をかしげただろう。
中国の銀行が「不良債権率」を『減らした』というのだから。
中国人民銀行は0・5%の利下げを発表したが、その前の9月13日の段階で主要31銀行が不動産融資を抑制したため、不良債権が劇的に減ったとの発表があった。
香港に上場する中国の銀行は31行で、不良債権残高の合計が6兆円強という。地方政府の債務が1600兆円と言われているのに、こんな少ない数字であるはずがない。
渤海銀行は不良債権残高を60%減らしたそうな。地方政府の資産管理会社に不良物件を引き取らせたからだ。鄭州銀行は抱え込んだ不動産物件を100億元分売却するとした。 貴州銀行は不良債権残高を30%減らした。
ともかく帳簿上の「不良債権」を「資産管理会社」なる曖昧な機構に売却し、帳簿を綺麗に見せているだけ、倒産物件整理の管理会社の実態は地方政府だから、不良債権が銀行からほかの機関へ移動しただけなのである。
「中国経済は先行き悲観的である。建設途中のまま放置されたマンション群、不良債権の状況は深刻であり、そのうえ情報への不信、政府が統計を改竄し、真実を隠蔽し、時折、非現実的な政策を提案して見せる。情報の操作、統制は経済再建という中国の大目標を困難にしている』(英誌『エコノミスト』、24年9月7日号)
一方で中央銀行は資金供給を増やし、また良い物件なら選別して融資するという、優先政策で「不動産融資協調制度」(別名『ホワイトリスト』)を創設した。
いずれも小手先のパッチワーク。「やってまっせ」というジェスチャーに過ぎないことは見透かされている。
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8月11日(日)
一日中、実家に居た。洗面台の汚れと床にふわふわと落ちている猫の毛玉が気になり、掃除。祖母家の猫は大丈夫だけれど、実家猫に対しては何故か強くアレルギーが出てしまう。猫パワーが強過ぎるのか?目が痒いと何にもできない。朝、黒糖ロールパン1つ。昼、冷凍のドリアと赤ワイン?と梅酒が混ざってる異様に美味しい不思議なお酒(サッポロの『3種のポリフェノール赤梅酒』)夜はあったかい蕎麦を。日記を更新したり、企画を考えたりなどなど。思い返せば具体的に企画内容を決めたり、まとめたのはこの日だった。(『67号室の秘密』)実家の私の部屋は母の部屋になってしまっているけれど最近、無印良品のソファーベッドがこの部屋に導入されたことにより、昔の自分の部屋のように寝転びながら作業をすることができた。考え事をしたり、本を読んだり、文字を書くときは寝転ばないと集中できない。この部屋から全ての思考がスタートしていると言っても過言ではない。その時の感覚を思い出した。
8月12日(月)
朝、マフィンに卵とチーズを挟んで食べた。お昼は妹が作った焼うどん。銀色夏生の『偶然』を読了。知っている詩がいくつかあった。夏生さんの詩は緩急とリズムが良い。夕方から予定があり、父に駅まで送って貰った。父の凄いところは何があっても時間をきっちり守るところだなって思う。時間潰しのためにブックオフへ行き、夜ご飯はスープストック。グリーンカレーと台湾出汁なんちゃらと少なめご飯。スープが二つだとあっさりお腹がいっぱいになる。CCさくらを観た。ミッドランドのドーナツを初めて食べて感激。ふわふわでとても美味しい。次も絶対ドーナツを食べると心に決めた。寧ろ、ドーナツを食べるために映画を観ようかとすら思う。CCさくらは言わずもがな素晴らしい作品。新たな気づきをインスタに書いた。この日辺りからSNS無理だな症候群から解放されつつあり、積極的に投稿を始めた。インスタとの和解。兎も角、自分のことを見失うことがなければ悪い物ではないはず。
8月13日(火)
ノン氏とロイホ。キノコのパスタをセットで頼んだらお会計が2,400円になってしまって焦った。全くそんなつもりではなかった。1,100円になるのかと思っていたら、それがセットの値段だった。キノコのパスタはキノコのパスタの値段だったのだ。ロイホにしてはお得すぎると嬉々として注文してしまっただけに、寝耳に水って感じでショックをショックと捉える隙がなかった。いくらのジュレ、サラダ、オニオングラタン、スイートポテト、ドリンクバーのお茶や珈琲全部美味しかった。値段をもしも知っていたら食べられなかったということになる。そう考えると幸せだったんじゃないか?と思える。新しいイベントへ向けての話し合い。話が進み早速、現地の外観の下見。9月に予定が詰まっていた為、開催日はどうしても8月中が良くて、8月31日に決まった。ここまで短い準備期間で企画を組むのは初めて。通常であれば2ヶ月ほど前から始める。異例中の異例。どうなることやら。下見を終え、一休みをするためにロイヤルへ。ロイヤルからのロイヤルとボソッとノン氏が呟いて、妙にツボに入ってしまった。バニラアイスが暑くて疲れた身体によくしみた。
8月14日(水)
お墓参り。早朝だった為眠たくて仕方なかった。その後もずっと眠たくて、無理矢理外出。図書館に行ったら入り口のところで人がずらっと並んでいて、なんで?と思ったら、まだ営業前だった。図書館に入るために並ぶということを初めて経験した。人生何が起こるかわからない。図書館へ来たものの、借りていた本を全く読み終えられていなかった為、椅子に座ってしばらく読書。その間も眠たくて、うたた寝。集中できず返却。スガキヤへ。見慣れない『ワンタンラーメン』というものがあり、え?と思いながら注文。大きめのワンタンが5つくらいわんぱくに浮かんでいた。しれっと参入していたワンタンラーメン。今後果たして愛されていくのであろうか?ワンタンラーメンの行く末を案じている間に完食。そして、先日ゲットしたクーポンを使おうと思い、お目当てのドトールキッチンへ。かぼちゃのタルトと沖縄黒糖ラテ。ケーキセットにしたら結局クーポンは使えなかった。かぼちゃのタルトは常に美味しい。ほのかにりんごの味もする。何かでSaToAのメンバーのうちのお一人がドトールではかぼちゃタルトを食べるという話をしていた気がする。その話を知ってからSaToAのこともかぼちゃタルトのこともより好きになった。沖縄黒糖ラテはドトールの最高傑作だと思っている。これを超える癒しドリンクにはまだ出会えていない。というか、地名さえ入れば大体全て美味しそうだなと思う。ドトールを出たのち、再び図書館へ。今度は初めて行った図書館だった。小さいのであまり期待していなかったけれど、小さい分本を探しやすくてよかった。大きければいいってもんでもない。そこで、くどうれいんさんの本を見つけられてラッキーだった。読んでいく内に元気が出てきた。生活をちゃんとしたいという気持ちになり、バスを使わず歩いて帰宅。お盆ということで従姉の家族が大集結していた。私の分のお寿司と揚げ物と和菓子とケーキがずらっと並んでいて「誕生日みたい!」と思わず言ってしまった。従姉とは定期的に会うようになり、会話を交わす時間が増え、価値観が似ていることがわかり、数年分の気まずさが解消されつつある。良いことだなと思う。
8月15日(木)
もうすぐ手帳を書き終えてしまう。来年の手帳はどんなものにしようかなと考える時期になってきた。心配しなくとも時間はちゃんと流れていく。前の職場の給与が振り込まれ、お金の整理をしていたら節約意識が高まった。RECによる出費がかなり大きい。無駄に使えるお金なんてない中でいかに工夫して楽しむのかが重要。お金を生み出す仕組みも考えていきたい。まずは部屋の片付けと基本を大切に生きてみよう。
8月16日(金)
会場の下見と練習日。良い場所だったなと思う。駅近でこういう自由に使えるスペースがあってよかった。隈なく探すと見つかるものなんだな。恐らく今後もこちらでお世話になる予定。理想はやっぱり自分たちの場所を作ること。それに向けて面倒だなとか思うことから目を背けずに動いていきたいなと思った。暑くてどうしようもなくて、練習後すぐに帰宅。バスを待っている間にお土産で貰った『ふところ餅』を食べた。国産米粉使用ということでとてもおいしかった。空腹感に支配されずにバスを待つことができた。好みを熟知されているということはすごく嬉しいことだ。帰宅後、説明動画の編集を開始。夜遅くに就寝。
8月17日(土)
『67号室の秘密』の発表日。朝から説明動画の編集の続き。それからフライヤーと説明画像の編集。短い期間の中でロゴ作りを担当してくれたはんどまりくんには頭が上がらない。こんな無茶振りを引き受けてくれてどうもありがとうという気持ち。見た目の可愛さだけでなく、意味もしっかりと込められていて、イメージの共有がスムーズで毎回とても助かっている。ありがたや。改めて依頼してよかったなあと思う。開催日の場所の確保のために思い切って管理者の方に電話をしたら、向こうの尊敬語が移り、変な話し方になってしまった。つくづく電話が向いていないなあと思った。それでもなんとか場所をしっかり押さえることができて、無事にイベントの発表もすることができた。インスタ投稿をするために文章を書いていたら、活動を続けていく中で自分がふわっと思ってきたことがスルスルと言語化されていって書きながら、なるほどなってなった。手を動かすって大切だ。これは人間にしかできないことだなと思う。
8月18日(日)
お盆休み最終日。あっという間だ。悲しみに支配されないようにこの日記を書こうと思った。思い返せば随分と溜め込んでしまっていた。現実をうまく掴めない時、日記は書けなくなるものだ。今という時間を自分のものにするために私は日記を書くのだと思う。今回はPCからこうして文字を打っている。スマホではやはりどうしても集中力が途切れてしまう。PCだとあれも言いたかったんだ、これも言いたかったんだと言葉がうわんうわん溢れてくる。この自由を忘れずに労働に勤しみたいなと思う。数日間の空腹感の原因が解明され、毎月のことながら、ホルモンってのは厄介だなと思う。減量開始宣言をしたけれど、今回はゆるゆる長期的にやっていこうと思う。運動と食事と睡眠に対する考え方を丁寧にしていこう。あと、自分に対して健康的に接してみようと思う。スマホを枕元に持っていくのをやめるとか、水をたくさん飲むとか。そういう良いとされていることを一つ一つやってみよう。やってみないとやる気は起きない。わかっていてもできなかった。わかっていても、いなくても、まずはやってみよう。
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自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件で、菅家(かんけ)一郎元副復興相=衆院比例東北ブロック=が2021年、安倍派からキックバック(還流)された678万円を原資に、自身が当時代表を務めていた党支部に計1201万円を寄付し、所得税の一部を控除される税優遇を受けた疑いがあることが判明した。毎日新聞は福島県選挙管理委員会への情報公開請求で、菅家氏の控除申請に関する書類を入手した。 選管が開示した「寄付金(税額)控除のための書類」(21年分)は計1201万円分を控除対象として���載。菅家氏は取材に「直ちに法令に従い修正申告し、返った金額は税務署に納付した」と書面で回答し、税優遇を受けた事実を認めた。 寄付金については「派閥からの寄付として計上しないよう言われていたことから、やむなく個人名義として政治団体の収入に計上した」とした。ただし、派閥から政治団体への寄付を原資に、個人が税控除を受けたとすれば不適切ではないか、との質問には回答しなかった。 専門家「360万円還付受けた可能性」 租税特別措置法では、個人が政党や政党支部などに寄付した場合、寄付額の約3割が税額控除されるか、課税対象の所得総額から寄付分が差し引かれる。 税理士の浦野広明・立正大法制研究所特別研究員(税法学)の推計によると、年間の所得額で変わる可能性があるが、菅家氏は21年の寄付で約360万円の還付を受けた可能性がある。 菅家氏が当時、代表を務めていた「自民党福島県第4選挙区支部」の政治資金収支報告書によると、21年2~9月の計4回にわたり、菅家氏が計1201万円を同支部に寄付したと当初記載していた。 裏金事件が発覚した後の24年1月末、同支部は収支報告書を訂正し、20年に104万円、21年に574万円を「清和政策研究会(安倍派)の寄付」として新たに計上した。この計678万円が安倍派から還流された「裏金」とみられる。 同支部は21年に菅家氏が寄付したと記載していた計1201万円のうち、9月3日の「700万円」を「22万円」に訂正。678万円減額することで還流分と帳尻を合わせた形だ。 控除申請に関する書類には、この「700万円」について、菅家氏が9月3日に寄付したと記載しており、還流された678万円が含まれていた疑いがある。毎日新聞はこの点を質問でただしたが、菅家氏の回答はなかった。一方、支出を収支報告書に記載したことを理由に「いわゆる裏金はない」との認識を示した。 日本大・岩井奉信氏「脱税まがいだ」 政治資金に詳しい岩井奉信・日本大名誉教授(政治学)は「政治家が代表を務める政党支部に自ら寄付して税優遇を受けること自体が脱税まがいで、法律などで禁止すべきだ」と指摘。還流分が原資になった疑いについて「制度を悪用していると言わざるを得ない。菅家氏には説明責任がある」と批判した。 一連の事件では、安倍派と二階派で議員側のパーティー券の販売ノルマ超過分が裏金化。自民党の調査で85人の収支報告書に不記載や誤記載があり、菅家氏を含む39人が処分された。【田中裕之、畠山嵩、安部志帆子】
安倍派裏金で税優遇か 菅家氏、自ら代表の支部に1201万円寄付 | 毎日新聞
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