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日本から世界へのメッセージ:パンデミックは、世界中のすべての人々へのワクチン接種を推進するために、WHOによって誤った口実として利用されました
http://takahata521.livedoor.blog/archives/24101432.html
日本から世界へメッセージ
COVID-19時代の人権侵害についてメッセージを送る貴重な機会を与えていただき、ありがとうございます。大阪市立大学医学部名誉教授の井上正康と申します。専門は分子病理学と医学です。
パンデミックは、WHOが世界中の人々にワクチン接種を推進するための偽りの口実として利用されました。通常10年以上かかるワクチン開発期間を1年未満に短縮する計画が立てられました。ワープ・スピード作戦。この作戦は、遺伝子ワクチンに関する誤解を覆い隠すために用いられました。時間短縮を口実に、極めて危険な方法が選ばれたのです。
すなわち、ウイルス遺伝子を筋肉内に注射し、毒性を持つスパイクタンパクを人間の組織に直接生成させ、免疫系を刺激するというものです。しかし、政府とマスコミの無責任なワクチン接種推進キャンペーンにより、日本国民の80%が接種を受けています。
残念ながら、これまでに7回の予防接種が行われました。これは世界でも最悪なことです。そしてその結果、人類史上かつてない恐ろしい薬害が誘発されています。私は、実験的な遺伝子治療を健康な人、特に健康な子どもに対して無許可で行うことは、人権侵害も甚だしいと考えます。ところが、武見敬三厚生労働大臣は、遺伝子ワクチンによる被害について深刻な懸念はないと言い張ります。そして、負傷者の現状に学ぶことなく、次のパンデミックに向けて新たなワクチン生産体制を構築しようとしているのです。これは信じられない、狂った状況です。
日本政府は世界で初めて自己複製型レプリコンワクチンと呼ばれる新しいタイプのワクチンを承認し、今年の秋から冬にかけて供給を開始する予定です。経済産業省はこのプロジェクトに巨額の補助金を出しています。そして日本では、新しいワクチンを製造するための工場が次々と建設されています。私たちはその工場を直接見学する機会を得ました。
また、日本政府はダボス会議で、ワクチン開発に挑戦する製薬企業に9億ドル相当の大規模臨床試験を今年募集することを提案した「疾病X」で、次のパンデミックに備えようとしています。 日本政府のこの動きは、ワープスピード作戦の3分の1に短縮することを目指すCEPI感染症流行対策イノベーション連合の100日ミッションの一環と推測されています。つまり、100日かけてワクチンを開発することで、ワクチンのビジネスサイクルを短縮させようというものです。これは人権の観点を無視しています。今年の第77回世界保健総会で採択されようとしているWHOの改正案、国際保健規則(IHR)やいわゆるパンデミック条約は、このような非科学的で危険な狂気の計画に合理性と法的拘束力を与えようとしています。
このままでは、偽りの信頼のもとに日本のワクチンが輸出される危険性が高まります。日本がワクチンの加害者になれば、将来の世代に取り返しのつかない禍根を残すことになります。したがって、日本政府の行為は国際的な協力によって阻止されなければなりません。
私が日本でワクチンの危険性について講演を始めてからすでに3年が経ちますが、いまだに主流メディアの音の壁を突破するのは難しい状況です。YouTubeでワクチンの真実を語れば、その日のうちに削除されてしまいます。検閲や言論弾圧に日々直面しているのが現実です。
ですから、最後の演説を収録した本の出版に望みを託し、『WHO脱退』という本を出しましたが、日本政治的に政府の状況を変えることが絶望的な今、この動きを止めることはできません。私が世界に伝えたいことは、将来、Xという病気が発生したとき、国境を越えた管理の中で人権を守るために短期間で開発された日本のワクチンを決して信用してはいけないということです。
私は、真実と国を共有することがとても重要であり、それが団結と連帯への一歩になると信じています。世界各国の情報交換のプロセスを通じてのみ、絶望の中に希望を見出すことができるのです。私の声明が、多発性硬化症とそのご家族の健やかな生活を守る一助となれば幸いです。ご清聴ありがとうございました。
- 井上正康教授(大阪市立大学医学部名誉教授)
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スイスで見た博物館・美術館 備忘録
栄華で罪深い過去と共に。
いろんなヨーロッパ絵画や歴史的史料を見るなかで、少しだけヨーロッパやスイスのイメージが具体的になってよかったな。
ぜんぶ素人の適当な感想なので、気軽な旅行気分で流し読みしていただければ幸いです。
ラ・ショー・ドゥ・フォ��
時計博物館
Lorelei and the Laser Eyesに出てきそうな大きく複雑で謎めいた時計がたくさん見られて楽しかった。歴史的な展示もされていて、最初は日時計・砂時計から始まるのだけれど、最後正確性を求めるうちに、メカメカしい原子時計までいくのが面白かった。
時を、航路を、労働を、計り刻む合理性の象徴としての時計。
写真は複雑なアナログ時計と精密な原子時計。
ヌーシャテル
美術・歴史博物館
地域のちょっとした歴史資料館見るのが好きなので。トラベルパスという共通観光チケットがあれば無料で見られるのも気軽でよい。(多くの博物館・美術館も同様)
小規模だけれど、全体的にまじめに作られていて好印象。精巧な自動人形が見られたのも楽しかった。緻密な絵を描いてくれる!
建物も立派。スイスは町中に豪華で立派で石造りの重い建物がずっとのこっている。
「植民地主義者の銅像をどうしますか?私たちは公共の場で何を、どのように覚えておきたいのでしょうか?」
印象的だったのは、地域の名士の銅像をどうすべきかという展示。ヌーシャテル中心部に立っている町の発展に寄与した名士は、実は奴隷貿易や三角貿易で富を得た人物であり、現代において彼を称える銅像が町にあるのは是か非か、市民はどう考えるのかという展示。地域の歴史紹介や美術家や歴史家など専門家のオピニオンビデオ、市民への公開アンケートなどを用いて多角的に議論の素材を提供する。正解はないけど、とりあえずみんなで過去を踏まえて考えて議論して、今後決めていこうというスタンス。
過去の他地域への搾取とそこから得た富・美を現在どう扱うべきかというテーマは、このちいさな地域の郷土資料館をはじめ、後述するようにほかの美術館当でも見られて、スイスやヨーロッパ全体での時流でもあるのかもしれない。
ベルン
パウル・クレー・センター
クレーの作品は今まで散発的に見たことあるだけでそんなに興味なかったのだけれど、作品をまとめて見られて、なんとなくよさがわかってよかった。作品保護の観点から、展示点数は規模のわりに少なめ。
限られた二次元の色と線という手法でいかに現実を描きうるかという自由で多様な実験みたいな作品が楽しい。絵単体というより、そのいろんな試みが自分には興味深かった。
晩年の、勢いを増すナチス・ドイツの勢力から逃れて故郷ベルンに戻ったのち、なぜか線と色に迷いが消え、寡黙で内省的で象徴性を増していくなぞめいた作品群が個人的には好みだった。
ローザンヌ
リュミエーヌ宮・自然博物館
たまたま休憩に立ち寄った立派な旧宮殿内に、無料で市民開放されている博物館があったので。
おおきなマンモスの化石があった!ほかにもたくさんの剥製(絶滅種も含む)や鉱物・化石が展示されていて、時間なくてゆっくり見て回れなかったけれど、思いがけず充実した展示があり楽しかった。ここも建物が古くて立派。
チューリッヒ
チューリッヒ美術館
中世から現代美術までいろいろなヨーロッパの美術作品がたくさん集まっている。自分の精神は近代で止まったままなので、いろいろな近代絵画が間近で見られてうれしかった。ほかの美術館等と違いトラベルパスは対象外で、別途入館料が必要なので要注意。
マグリットやキリコやフランシス・ベーコンの作品が近くで見られる!やった!!
ムンクのこの絵も、線と色合いの構成がしっかりしたふつうの風景画だけれど、見てるとつらくなってくるような感じがあってよかった。
現代美術
バングラデシュ・ダッカ出身の非営利コレクティブが作ったインスタレーションがよかった。少しだけダッカという地域と縁があったので。
急速な経済発展と社会の変化、押し寄せるたくさんの海外資本・商品・文化と市場社会、そのなかで抱える戸惑いや経済発展への期待や先進国への不信感。作品で表された、現地産業であるニットで編まれたキャンベル缶や粗末な屋台に並ぶたくさんの商品≒危険物のなかに、わずかに知っていたバングラデシュに住む彼らの思いを、芸術作品を通して改めて知れたようでよかったと思う。
デモによる政権交代後、みんなどうなるのかな。無事であるといいのだけれど。
ジャコメッティ作品
スイス出身の作家ということで、こちらも今まであまりよくわからなかった人なのだけれど、この機会にまとめて作品を見ることができてすごくよかった。人間性の衰弱と危機のなかでの抗い、というモダニズムなテーマよかったな。フランシス・ベーコンや河原温とかもそうだけど、モダニズムのなかで人体の徹底的な解体と再構成を描こうとする作品が好きなのかもしれない。
存在だけ再構成されたよろよろしてる犬。かわいいね。
企画展
チューリッヒ美術館のコレクションに多大な貢献をした武器商人「Sammlung Emil Bührle氏」の所蔵コレクションの今後の在り方について問うもの。
戦争という場を利用し、武器の販売で得た多額の富により築かれたコレクション。ここに飾られる絵画の額のすべてには「Sammlung E.G. Bührle」と刻印がされている。モネのきれいな睡蓮などもこの額に囲われ、周辺情報が気になって作品単体の鑑賞が難しい展示。
なお、ほんの一部にナチス・ドイツがユダヤ人から押収した作品も含まれており、こちらについては返還手続きを進めており、展示不可となっているとのこと。
だから作品すべての来歴を明らかにし、それはQRコードで開示されている。展示自体がこれらの周辺情報含めて、たくさんの犠牲とそこから得た利益という過去のうえに築かれたコレクションをどう維持し、どういう文脈とともに展示していくか問題提起し、議論するための場となっている。
非常に難しい問いかけであり、自分にはどういう方向性に進むのがいいのかわからないし、作品鑑賞の場としては周辺情報が多すぎるし、けれど無視できない・そうすべきでない問題なのもわかる。過去からは逃れられないけれど、いつか作品そのものをちゃんと鑑賞できる環境が整えられる日が来るんだろうか。
日本では、国立近代博物館の戦争画展示や藤井光氏の展示などが、自分が知っている中では社会的・歴史的経緯に取りまかれる芸術と展示の問題を取り扱っていて、たまに気になって見に行く。
(チューリッヒ美術館まとめ)
いろんなお金と美術と考えが集まる場所なので、ものすごく駆け足に1時間半で見たら大変でした!
ジュネーブ
ルソーの像・ルソーと文学の家
ルソーの諧謔と矛盾に満ちた「孤独な散歩者の夢想」が好きなので、ルソー詣でをしてきた。
家のほうはふつうに1Fでカフェを営業していたのが意外。テーマごとにおしゃれでコンパクトな展示となっていて、日本語ガイドのレンタルもありで見やすい。「孤独な散歩者の夢想」展示が見られたので満足!
国際宗教改革博物館
小ぶりな建物ながら、展示はきれいで整理され、非常に充実・意欲的な内容でよかったな。特設Wi-Fiで接続できるホームページから多言語対応されていて、しっかり翻訳された日本語で見やすく展示解説が読めるのも、ちゃんと説明しようというやる気を感じた。
当然プロテスタントの視点からの展示だけれど、あまり宗派に偏らず、比較的フラットに解説されている印象(自分がキリスト教に不明のためわからないだけかもしれないけれど)
聖書がラテン語からドイツ語・フランス語・英語に翻訳されることで、書物が権力関係を変え、そして社会が変わっていったことを、当時の書物を通して少しだけ思いを馳せることができるようでよかった。
写真はラテン語から英語やドイツ語など様々な言語に翻訳された、宗教改革当時の聖書。
ジュネーブに滞在し、宗教改革で大きな役割を果たしたカルヴァンについては、偶像崇拝を厳しく禁じていたため、彼が使ったといわれてるコップしか遺物が残ってなくて、それが展示されているのがおもしろかった。
宗教改革でよりモダンな形に切り替わったキリスト教が商業主義・物質主義に取り込まれていくこと、女性や疎外された人々がプロテスタントの教義について議論する演劇をもとにした映像作品、そして今日的な「プロテスト」の在り方など、意欲的な展示構成も見ていて楽しかった。時間の都合上、駆け足でしか見られなくて残念。
ざっくりまとめ
海外でもGoogle翻訳のカメラ機能で展示解説をおおむね読むことができるので本当に助かる。ホームページやガイド端末で日本語含めた多言語対応しているところも意外とあった。
自分が行った場所はどこに行っても古く重い石造りの建物が残っていて、重く逃れられない過去のなかにずっといるようで印象的だった。
小さいけれど、伝えたいことがちゃんとあって、資料の保存や展示の意義を問い続けるような博物館・資料館は、国内外問わず見ごたえあっていいなと思う。大きな美術館や公設の資料館とかもそれぞれ姿勢に違いがあって、いろいろ見られて勉強になった。
最後にいい感じの湖の写真で終わります。湖は最高。
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去年頃に明石観光に行ったので紹介
哈喽〜(こんにちは〜)YUUKIです。今回は、去年12月頃に明石市に観光に行きましたので、当時の様子を写真付きでご紹介します。
明石市とは?
明石市とは、近畿地方の中部、兵庫県南部の明石海峡に面する市です。中核市に指定されています。
日本標準時を決める東経135度線が通る市として知られています。子午線上の明石市立天文科学館には、日本標準時を刻む大時計が設置されています。
画像はWikipediaより
アクセス
行ったスポット
魚の棚商店街
「うおんたな」と呼ばれる明石・魚の棚商店街は、約400年前に明石城の築城とともに誕生したと伝えられており、宮本武蔵の城下町の町割りの設計により造られたと言われる古い歴史を持つ市場。
全長350mのアーケードに明石特産の海の幸や練り製品、海産物の乾物などを扱う商店を中心に約110店の店舗が建ち並んでいます。
明石港旧灯台
瀬戸内海を一望できるこのスポット、明石海峡大橋や淡路島も望めます。
玉子焼き 本家 きむらや
通称明石焼きと呼ばれるこの食べ物、たこ焼きとは一味違います。たこ焼きのようにソースに浸けて食べるのではなく、和風出汁に浸けて食べます。生地はフワフワ、タコはしっかりとした食感があり、最高です。出汁も濃すぎず、いい感じです。
兵庫県立明石公園
明石城跡を元に広がるこの公園、とにかく広いのが特徴で、道中に様々なスポットがあります。図書館もありますよ。
最後に...
個人的に明石にはすごく思い入れがありまして、風情あふれる町並み、少し街から外れれば海の音だけが聞こえる静かな住宅街...最高です。ぜひお立ち寄りください!次の記事をお楽しみに〜!
参考資料
WordPressもぜひ!
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大阪万博のHPには、
『世界が一つになって取り組むSDGsのめざす姿は、世界中の一人一人の 幸せを考え、「いのち輝く未来社会」をめざすという2025年大阪・関西万博のテーマと 合致します。』
と記載していますが、SDGsとは持続可能な社会を構築することです。
大阪万博の350億円をかけて建設する「使い捨ての日除けリング」は、大量の木材を消費するため、日本の森林のみならず海外の森林を伐採して輸入しています。しかもそれを万博終了後に取り壊します。その他の建物も終了後は取り壊します。
つまり、持続可能な社会を目標とするSDGsとは真逆です。
計画だけは美辞麗句をならべていますが、現実は真逆のことをしているのが大阪万博です。
維新が大阪万博を誘致した目的は、外資系カジノ整備のためのインフラ整備だとされていますので、万博は開催さえできればなんでもいいのでしょうが、あまりにもひどすぎます。
「間に合うのかビビり始めている」 あと1年で開催の「大阪万博」 上空から見た写真と完成予想図との大きすぎるギャップ(デイリー新潮)のコメント一覧 - Yahoo!ニュース
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2023/12/11〜
12月11日
昨日つけ置き洗いをした加湿器の給水タンクのキャップを捻り開ける力がなくて水を捨てられず、朝そのままで出かけた。浴室乾燥していた洗濯物も気温が下がって乾きが悪くなり3時間では乾かなくなってしまい干したまま出かけた。
この調子で毎晩毎晩掃除や片付けや、やらなくてもいいのに儀式的にやってしまうことを減らしたい。その日の感じに合わせて必要ならばやる、程度にしたい。
お昼休みに歩いていたら、向かいから坂を降りて来た自転車の方がすっころんでズボンの膝が破れてしまった。私含め近くにいた人たちは遠巻きに心配そうに、でも声をかけたりもできずにいる様子で見守っていて、本人はやっと少しずつ起き上がって、そんな時に後ろから悲観するばかりでない明るい声で「あら〜大丈夫かしら?」と声をかけてくれた年配の女性がとても救いの存在だった。
心配そうに「大丈夫ですか?!」と言われたら「大丈夫です」しか言えなそうだけれど、余裕を持った明るさで声をかけてくれたら「ズボンの膝が破けちゃった…」と、少し泣き言を答えることも許してくれそうだな、と思った。
お休みに入った上司の代わりを務めてくださる方と、まだ様子見あってお仕事をしている感じがなんだか煮え切らなくてぎくしゃくして話す度に泣きそうになっている。
12月12日
向かいのデスクの方が自分で設計した自邸が1月末に完成するお話を聞かせてもらう。写真も見せてもらって白と木が良い塩梅の素敵なお宅だった。
すごい!うらやましいとか尊敬するとか目標としたいとかそうゆう次元でなくて、なんかこれはとても嬉しいだろうな!?と率直に思ってしまい、他人のことだけれど「嬉しくないですかこれ!」と少しテンションが上がってしまった。
年が近い彼女よりお仕事でできないことが多い(と勝手に思っている)私は、時々それに落ち込んだりしていたけれど、彼女は本当に建築が好きなんだ!と嬉しくなる発見ができた。
私は建築はお仕事でしかなくて、作家さんの作品や考え方を観るのは好きだけれど自分で作りたい分野ではない切り分けはできているので、全く別の類の方としてやっと彼女を捉えることができた気がする。
お家ができたら遊びに行かせてもらうお願いもできた。
昨晩、教えていただいた大阪のギャラリー情報を確認し、ちょっと違うかな〜となっている。
今日から京都のギャラリーも少しずつみてみよう。
友人へ次会った時に渡そうとしていた京都限定のルルルンのパックと光線さんのガチャガチャをレターパックライトに詰めて送ろうとしたらポストに入らなかった。また3センチ(今回はプラスの5センチも)をオーバーしてしまった。
マスクが苦し過ぎてくらくらするのと、日中の噛み締めがひどくて顔が痛くなるので、2日間外す生活をしてみたけれど、なんとなく人と喋る時の飛沫恐怖が発生してしまい、唾が飲み込めないことがたくさんあった。また良くない症状を発症させてしまったかもしれない。
12月13日
ガスの点検の立ち会いのため午前中はお仕事をお休みをした。
そのため昨晩は出来る限りの掃除をしたり日記を更新したりとても忙しく過ごし、22時からの一食目のご飯は栄養補給でしかなくて味がしなかった。
でも朝起きて、まだ薄暗い中で大島さんの新しい読み切りの漫画を読んで二度寝をしたら、夏に展示をしたギャラリーの白濱さんと大学時代の好きな友人が夢に出てきてとても幸せだった。alt_mediumで小規模のブックフェア的なイベントを開催していて、私はそれに参加して写真集を販売したり自分の作品についてトークをしたりして、出版関係のお仕事をしている友人はたまたま仕事でこのイベントに来ていて、写真を通してお仕事でこうやって好きな方々と再会できた幸せな夢。
朝起きても、半日仕事を終えても、まだどことなく今日良かったことがあった、と思う気持ちはこの夢のおかげだと思う。
こうなると今の仕事を続けることを少し悩んでしまう。
フィルムカメラで写真を続けるためにNikonF100の修理をするべきだと、もう一度修理店を探して、インターネットで見つけた2店舗に連絡をとってみた。修理するより中古機材を買った方が安いのかな。
午後から出勤する道中、イルミネーションの準備が進められていて、夜帰宅するときちゃんと光っていた。
いつも行くスーパーの品揃えについて、私がお決まりで毎日買い続ける商品が、ある時から私が買うごとに一つずつ減ってき、最後の一つを購入した次の日からその商品の取り扱いが終わってしまうことが何回か続いていて悲しい。その中の需要と合わないものを嗜好してしまっているの?
無事でいたすぎて、年明けの有給の予定を立て始めている。
12月14日
ティ���・αが作曲、最果タヒが作詞した曲が、1月24日にリリースされる情報を知る。え?!と、なってしまう。え?!ティカ・αと最果タヒが作品を作ってしまったのですか。嬉しさや楽しみな気持ちより、もうこれまでの空虚な気持ちに近い感覚。
ティカ・αエピソードのひとつ、“愛・テキサス”のMステ動画のコメント欄が意外と愛が溢れていて(山Pファンでない人達の山Pへの評価について)、なんかよかったことをたまに思い出します。
ポストに入らなかったレターパックライトを郵便窓口でプラスに変えてもらう。差額と手数料だけ払って、使用済みだけれどライトを返却して完了した!
有言ジーザスなので朝デスクについてから始業まで年賀状の宛名を書くようにしている。でも裏面のデザインが定まりきらずにいて今年は出すのがギリギリになってしまいそう。
昨日の日記にスーパーの品揃えについて書いた矢先、いつも買っていた商品がまた取り扱い終了となってしまった様子。これまでの取り扱い終了商品履歴。ナチュラル豆腐ビヨンド、揚げなすとトマトのフリーズドライスープ、豆のサラダ、雑穀のサラダ、殻が剥いてあるゆで卵、畑生まれのまろやかソイ、サラダ豆。これ以上私に食の不自由を与えないでください。
来週もどこかでお休みを取れないか探してしまう。
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模糊的創傷:非物理性的搖晃
2023/4/28
今天去看了羊的畫展,他的畫其實就和他的詩一樣,他本人也承認,很多時候是因為寫出好詩之後太感動所以畫成畫,我笑他是王維,詩中有畫,畫中有詩,他居然問我王維是誰???非常幸運,我和朋友到展場的時候他也在,所以為我們解答了許多困惑,更幸運的是,他的老師也選在今天來,所以我們聽到對畫作非常專業的建議,是我沒有想過的角度,感謝每一場相遇。
1
他在展場的牆上寫字,在畫上寫字,因為他希望為這些模糊的東西建立一種指涉性。他把自己的詩作〈錯過擦過錯過〉印出來貼在畫的旁邊,它們在意識上相輔相成,在形態上卻是分裂,讀完才能理解到這些符號的象徵意義是船。他對顏色(左上和右下)的作用並沒有太多想法,比較多的是直覺式揮灑,覺得缺了甚麼就補上,因為天生對美感的準確性,他補得非常精準。
「抒情之核渾然無物」
「他們說:船——?船船船船船船船船」
2
羊的每幅作品都沒有名字,但他其實都想好了,詢問時也不吝於告訴我們,這幅就是〈逆著風混聲唱給ㄈ〉,致敬夏宇的詩題〈逆風混聲合唱給ㄈ〉。這是我最喜歡的一幅,一個背影在瘋狂且凌亂的書寫著,正如周老師所說的「寫作就是要像起乩一樣」,縱使這些符號和線看起來都沒有意義, 一切都虛虛浮浮的搖晃著,但羊說他其實一開始是寫「Blue coat and love」,藍色雨衣與愛,但這裡面有什麼愛?如果靠近看,會發現這個黑黑的背影其實有一個一個不一樣的色塊,羊說這是他希望這幅畫在遠遠看的時候可以是一個整體,但其實有些地方藍,有些地方紅,有些地方甚至是偏黃的,但這一切又是那麼和諧,如黃宜君所說「我就這樣一個人專心發著清醒的瘋 。 」。很特別的是,這幅畫原本是另一個樣子,羊用現在的畫面蓋掉了(他很常這樣做),所以能看出背景之下有淡淡的咖啡色,人也有點變形,因為原先的設計是有許多人的,羊將其簡化。
3
這三幅是羊比較早期的創作,那時候比較柔和及模糊,但共通點是都有一坨黑黑的在那裡,在老師提起時她用的詞是「天空的破洞」,所以輪到我問羊的時候也是這樣講的「為什麼你這裡要有破洞?」,他說這不是破洞,比較像是一個漂浮的島,但它不進行任何擴張,或是任何對作品意象的入侵,它就是飄在那裡。這坨黑色給我的感覺比較像是孩子玩耍時無心敲出的一個洞,因此那個洞才沒有任何意圖,它就是很意外的降落在畫作的這裡了。
4
以前在創作課上就聽羊提過他最近對「洗碗手套很癡迷」這件事,所以到場我就認出來了,這就是他那個時期在執著的那副手套呀,這樣想著。這雙手所覆蓋的眼神是有點恐懼,甚至有點神經質的。下面的類似十字架或是星星的符號,我聯想到非自然的死亡,一個潛伏的秘密。手套上的紅色並不是很鮮豔,反而是有點腐爛的,屍體的,一種過於激進的人才會有的衝動的手。
5
色調有如陰雨天從車窗往外看,雨滴貼著玻璃滑落卻也模糊視線,灰色的環境進行一種建築的設立,如此暈眩搖晃,哭花了眼妝。畫家的眼睛在流淚,所以看出去的風景才會是如此,我是這樣想的。
最後附上羊的牆壁詩:
羊一直說我這個是藝評我真的= =就是心得感想好嗎!
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堀部安嗣さん講演 (2023.02.22 於・前橋工科大学 演題『私のパッシブデザイン』
…
積極的に受け身であること
理系・文系 ふしぎな分け方
他の言い方は無いのかな、
→時間の流れかた、概念が、理系と文系では違う
横で一定・理系 時間とともに成長していく、という概念
ぐるぐるぐるぐる循環・文系
理系の人が作り上げるもの・コンピュータ、エアコン、車etc.
文系 1000年前以上の、弘法大師の書
200年以上まえのモーツァルトの音楽
ドストエフスキーの文学
いつの時代でも良いものは良い
1日の循環
建築の世界 理系的・文系的のバランスのとれた世界 いろんなタイプの人がいる方がよい
警鐘を鳴らす、ブレーキをかける建築家
堀部さんは、文系的だと自覚
建築は、果たして進歩しているか、進化しているか。
防水技術、免震技術 進歩
それらが人の幸せに役に立っているか
…
映画 ファースト・マン
静謐な映画
ニール・アームストロング船長の自伝的な映画
人類の栄光の光の裏にある闇、影
地球上では、自然ゆたかな所での家族との暮らし 東西冷戦 生存確率の低いロケットに乗り、たどり着いたのは空気もない死の星
地球は緑豊かで美しい土地だったのに、なぜ危険をおかしてまで
瀬戸内海の美しい自然
いまでも200年前の風景の残る
東京のほうが進んでるよね、との劣等意識を持つことが多い。もったいないこと。
讃岐市のプロジェクト
やりたいこと、ただひとつ。
この土地を、国立公園にふさわしい土地に戻してゆく 建築もいらない、けど、建築の役割はあるし、できること、人々に安心を与えることは建築に出来る
東京の風景 東京の方が豊かだと、地方の人は錯覚してしまっている ふしぎなこと
富山 宝物があるのに
兵庫 20年前は森だったところ
中央へ、宇宙へ
侵略 キリがない
宮沢賢治の詩 僕は家族にほめられた、僕は世界に誉められた、その先にどこへ行けば?
コロナ禍 ステイホームの自粛のとき、自分の足元を見つめざるを得ない→自分の地域の良い点に気づいた 足元への評価
roots
根源
根のあるもの
足元にすでに持っているもの
どんなものを土台にして、私たちは思考しているのか
…
原風景
横浜の鶴見
色んな人が行きかうカオス
鶴見線 鉄ちゃんのあいだでは有名
中学のとき、ヨーロッパ 写真を撮った
国道駅のアーチとのかさなり
自作でも 意識したわけではない、原風景が滲み出る →設計という行為
曹洞宗大本山 近所に
お寺のもつ悠久の時間の流れ、不気味さ、幼少期触れて生きてきたことは幸運だった
大きなお寺は風景が変わらない
50年前の樹 祖父と一緒にみた
再訪するもき、私はここで生まれてきたのだ、と実感 そこでの、子どもと老人のことを祖父と私にかさねる
記憶 確かな記憶のない限り、未来を見出せない お墓 ショッピングセンターが立ったり、バイパスが通ったりすることはない
静岡県浜松市 趣のある素晴らしい日本家屋・庭に住んでいた。今、その場所は道路の下に眠っている 往時の記憶が甦らない、すべて破壊されている 道路による記憶の破壊
…
見たこともない、感じたこともないものは
つくれるのだろうか?
設計 それ以外はできない
見て感じたもの、記憶を頼りに、今へ状況へ再現する
いきなり_
幸せについて
同伴者と吹雪のなか、つらい登山のイメージ
つらい、眠い、衣服はびちょびちょに
そのなかで、暖かな山小屋を発見する
幸せに とても小さな建築で、いろいろなことが出来る。食べる、眠るetc.
人種のちがいも関係ない、歳の差も関係ない
信じている宗教も関係ない inclusiveな
外部環境が室内に入り込んで来たような建築でも、庇の出が陽を遮ったり、風通しがよかったり、床の肌触りがよい、など。自然環境を、変換している。 ホモ・サピエンスの
日本の庭のおもしろさ 私たちにはあたりまえ、だが、フランスの建築学生と京都のこうとういんに行ったとき、おもしろい、おもしろい、と。音がおもしろい。アプローチの石のヴァリエーション 靴を脱ぐ所スノコ、畳、めまぐるしく床の材料が変化してゆく。こんな小さなところで、これほどの変化していくのは面白い。
新緑の美しく見える秘訣 背後の常緑樹
新緑の淡さを引き立てる、背景としての濃い緑
全部が新緑、全部が常緑、というのがふつう
アメリカとか
コンビネーションのあるのは珍しい
…
人間の感情はどうして生まれたのか
生存のために必要となる、咄嗟の行動や判断のために進化の過程で作られた
森でクマに出会う。恐怖の感情を抱く、その後の行動の選択肢を広げていく 恐怖という感情を引き金にして
仲良しの友達、幸せ、喜びの感情
こいつと付き合っていると、自分は生存できるぞ、との。
生存のための引き金、スイッチ
雪の夜の暖かな山小屋
生存の喜び
反対に、もう生きていたくない、とか、生存のことを考えていない人は、感情の起伏がなくなってくる 感情の、生存における大切さ
ヒュッゲ デンマークの概念
これを日常生活でしているからこそ、世界でいちばん幸せな国とされる
日本 先進国のなかでは幸せ指数が低い
ヒュッゲの反対をやってきた
150年前・200年くらい前は、日本もそうしていた。
今の日本の住の風景
居住性の進歩 けれども、それらがある程度達成できたとき、この姿が、幸せな住まいの環境なのか、と。
使い捨てられるもので風景が構成されている。幸せ感の乏しいのは、使い捨ての時代だからでは?
竹富島���色んな不便、不都合、多々
住まいや環境はトータル 幸せ感としてはこちら
…
あるものを活かす
パッシブデザイン
あるものとは?
気候風土、自然エネルギー
歴史、文化
記憶
風景
ハードウェアではなく、ソフトウェア、手に触れられないもの
ブリコラージュ ありあわせのもので作る
→『和』では?
和風とは、有り合わせで作られる、非常にレベルの高い行為から生まれる
家庭料理 素晴らしいブリコラージュ
冷蔵庫の残り物、スーパーで買ってきたものと合わせて
和 足し算 引き算
ほうれん草の胡麻和え
和えている
明太子スパゲッティ
日本の人たちの得意としていた
極東 漂流物を、イノセントにあり合わせて組み合わせて作りあげた
cnt.) ないものをねだる
自分がすごく良いものをもっているのに、何か他を憧れる
→侵略や戦争へ
70数年前、わたしたちも痛い目にあった。資源、植民地
…
モーターボート アクティブ
ヨット パッシブ
これからは燃料も高いし、すべてヨットのような建築に、という訳ではない。
ふたつの要素を足し合わせる、共存させる
どっちか一方では足りない、幸せ感を感じる住まいにはならない
目的
幸せ感 心身が楽になる 健やかに暮らす
手段
アクティブ+パッシブ
ご利益
省エネルギー
光熱費削減
…
温熱デザインへの取り組み
まずはパッシブ 太陽の恵み、土地の持つポテンシャル
アクティブ 性能の良いエアコン それを活かす
建物の性能 断熱性能、気密性能
ねこ は、居心地の良い場所を見つける天才
猫が天才であるわけではない。
ホモ・サピエンスが何故、そう思うか。
ホモ・サピエンスと猫の心地よいと感じる場所が近い 犬の心地よいところとはちょっと違う
猫 生まれたところは、暑いところ。暑さにはつよい
犬 暑いところではハアハア
ホモ・サピエンス 暑さに強い
30℃越えでも走れる
寒さに弱い パフォーマンスができない
吾輩は猫である、で、人を評して、やかんみたい、と。
ホモ・サピエンス アフリカ起源
それからどんどん北上
ほとんどの歴史を暑いところで暮らしてきた
→住まいをあったかくしましょう、というのが、私の建築観
…
私たちは生存できるのか
孫の世代まで、良い環境はあるのか
狩猟採取時代もよりは生存の危機を感じないことが多くなった現代人
コロナ禍でそれを意識
ほんとうに、このさき建築をつくれるのだろうか
生存の危機を感じたこと
→しっかり認識して、どういう建築が出来るのかetc.を自問すべき
あるものを活かす、というのがおおきなヒント
熱容量の大きな家 非常に効果がある
住まわれている人たちの幸せ感がおおきいと感じることが増えた
あるものを活かす 壁からの放射温度が快��
…
安定した家に居ると、外に出たくなる
屋根のかかった屋外に出たくなる
両親の葉山の家
半屋外
→ヒント、韓国の民家
冬の部屋と夏の部屋が分かれている。
冬の部屋 紙、オンドル
夏の部屋 ふきっさらし
潔い構成だなー。
…
鎌倉 扇ケ谷の家
スタディ いろいろ
最後の決め手はパッシブデザイン
南面の窓を大きく
あれもこれもダメ、となると何の一歩も踏み出せない 太陽光発電は、戸建ての屋根に乗せるのは素敵なことと自分は考える
けど、美しい瓦の屋根にそれが乗るのは、というのもあった
情緒的なものと機能的なものを合わせる
デザインによってできうる
シンプルに、自宅の庭で野菜を作る、みたいに太陽光発電を考えている
電気、移動に莫大なコスト 自分の家で発電できることは爽やかなのではないかな
デザインの力です達成できる、との信念
…
南面 ソーラー
北側 庭的な グレアの少ない
アメリカ サンタモニカ
街区 太い道路 細い道路
太い 伝統 雑多なものが出ないように
細い サービス機能
(細い道路の方 日本の街の感じと似ている)
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土地は親から譲り受けたものではなく、孫から借りているもの。ネイティブ・アメリカンの言葉
貰ったものなら汚してもよい
借りたものなら汚してはいけない
自身の所有の土地としても、その意識で
「土地を所有している」といっても、多くは所有していない、太陽、大地の奥、雨、風
原発
覚醒剤をやって人生を破滅した人が覚醒剤の怖さを語ると説得力がある
原子力の怖さ、ヤバさを、説得力を持って語れる 原発から10年、原爆から100年経っていない いま、原発が再稼働しようと。
…
↓私の質問への答え。堀部さんが書いていた、トタン小屋の形の美しさと、著書『建築を気持ちで考える』でのアスプルンドの章について
.
益子さん
住まいは掘立小屋くらいでいい
そこを整えいく
しかし、人の家を設計するとなると、、
自宅と人の家で設計が変わる
アスプルンドの章、気持ちが入っている
大好きな建築家
自分の設計は、形式性 構造の綺麗さ、コスト、施工性などから考えている。
正面性とか歴史性とかからではない
アスプルンドの建築、死者の声がする。彼の死生観が感じられる建築
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📸懐徳館庭園 / Kaitokukan Garden, Tokyo ——例年10月中旬に開催の『東京大学ホームカミングデイ』で1年に1日のみ特別公開される国指定文化財(国指定名勝)の庭園! ”加賀百万石”旧加賀藩主・前田家が明治時代に造営した本邸の庭園は“染井の庭彦”と呼ばれた江戸の庭師・伊藤彦右衛門(珍珠園)の作庭。 東京・懐徳館庭園の紹介は☟ https://oniwa.garden/kaitokukan-garden-%e6%87%90%e5%be%b3%e9%a4%a8%e5%ba%ad%e5%9c%92/ ...... 「懐徳館庭園」は東京大学🎓の構内にある国指定名勝の日本庭園。通常非公開。 . 国の重要文化財「赤門」をはじめ東大本郷キャンパスの敷地にかつて“加賀百万石”加賀藩主・前田家の屋敷があったというのはよく知られた話。そのキャンパスの南西部にこの庭園は残ります。 . 歴史をさかのぼって明治時代、明治維新後は加賀ではなく東京に拠点(本邸)を置いた前田家。 江戸時代の上屋敷の大部分が新政府/東大に上納(寄贈)されたこともあり、旧藩主・前田齊泰、前田慶寧の代には東京・根岸に本邸が移されました。 . 明治時代末期にその後を継いだ15代目当主・前田利嗣〜16代目・前田利為の代に本郷に本邸が戻され、現在の懐徳館庭園へとつながるお屋敷・庭園を造営。 1905年(明治38年)に日本館(設計・北沢虎造)、その2年後に西洋館(設計・渡辺譲)が竣工🏛 . 明治天皇がこの本郷邸を行幸されることになった1910年(明治43年)に現在残る庭園が作庭されました。 . 作庭を手掛けたのは“染井の庭彦”と呼ばれた当時の関東の有力庭師・伊藤彦右衛門(珍珠園)の二代目。 なお伊藤彦右衛門は千葉県佐倉市の国指定文化財庭園『旧堀田正倫庭園』の作者でもあります。(2015年、同時に国指定名勝に) . 竣工から20年程経った大正末期〜昭和初期に前田家と東京大学で敷地交換が行われ、1928年(昭和3年)に前田家は駒場へと移りました(→目黒区の『旧前田家本邸』)。 . 敷地とともに邸宅・庭園も東大の施設となり、大学は西洋館に『懐徳館』と命名。 1945年、太平洋戦争の空襲により建築は焼失🔥してしまいますが、戦後の1951年にかつての日本館を模した和風建築が再び『懐徳館』と命名され、現在まで東大の迎賓館として活用されています。庭園と違って非・文化財ですが、今となってはこちらも貴重な戦後の和風建築。 続く。 - - - - - - - #庭園 #日本庭園 #ランドスケープ #建築デザイン #japanesegarden #japanesegardens #kyotogarden #tokyogarden #zengarden #beautifultokyo #beautifuljapan #japanesearchitecture #japanarchitecture #japanarchitect #japandesign #jardinjaponais #jardinjapones #japanischergarten #jardimjapones #landscapedesign #karesansui #枯山水 #庭院 #庭园 #文化財庭園 #伊藤彦右衛門 #珍珠園 #東京大学 #東京庭園 #おにわさん (懐徳館) https://www.instagram.com/p/ClFhar-vJQc/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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【Minecraft】Sky Factory 4 - Part2【MOD Pack】
この時間逆行のアイディアは斬新でやり応えもあるんだが、いかんせんワールドリセットされるおかげで下手に拠点拡張したり資源回収したりできないのがなぁ。
時間もそこそこ掛かるのにやる事があんまり無いんだよな。時間リセットする時に、ありったけの資材をインベントリに詰め込んで戻れば余裕でこのMOD Packの攻略終わるけど、それだと味気ない。
と、言う事で、Paraboxを起動中はずっと敵Mobを種から生成してしばき倒す事にした。Deep Mob LearningのTierを上げるついでに、いくらかMatterも集めておくか、って感じ。
で、かなりの時間を掛けて100ポイント以上を確保。これでProject Eをアンロック!
こっからはPrestigeポイント集めは止めてEMC集めが始まる感じ。
とは言ってもProject EはチートMODとして名高い部分があるから、苦戦する事も無いんだが。
序盤は木炭からいくらでも高エネルギーの素材に変換できるし、サクサク資源を集めて進捗達成を目指していく予定。
で、↑は時間加速装置を置いてBlack Hole Tankに水を貯蔵している様子。これで多分、数時間もかからずに21億以上の水を入れれたと思う。
で、次はチョコレート工場を建設。すげぇゴチャゴチャしてるが、これで一応、マシュマロをサンドしたチョコバーの量産が可能になった。
NuclearCraftにはこんな感じの凄まじい隠れ満腹度を持った食べ物があるんだが、作るのに結構な手間がかかるんだよな。EMCも設定されてないからクラフトするしか手に入れる方法が無いのもちょい面倒。
クッキーはたったこれだけで作れるからまだ良い。
マシュマロは砂糖、生肉、水を5つの機械で順番に処理してやっとこさ完成。
ミルクチョコレートが一番面倒くさいww
ローストしたカカオと砂糖とミルクを8台の機械で処理しなきゃいけない。幸いにもミルク以外はEMCに変換できるから錬金でいくらでも用意できるけど……それでもやっぱりメンドクサイww
無限にミルクを生成してくれる瓶を16個設置しても供給に間に合わないのには笑ったww
しゃーないから後で牛を囲ってAnimal Rancherでミルク確保したわ。
ぶっちゃけ、進捗達成する為だけ��ったら、ここまで器材を置く必要はない。1個作れば良いだけだし。ただ、空腹の回復量とバフが付くのが、そこそこ優秀だったから量産したかっただけって話。
で、そんなチョコバーを食べながらLost Cityでガンガン採掘してたらTinkers’ Constructのツルハシのレベルがかなり上がった。新品+とか初めて見たかも。壊れないってやっぱ使いやすい。
あと、もう一つ食べ物を作成。これもかなりの回復量とバフが付く食べ物なんだが、コーヒーがスタックできないから作るのが凄い面倒なんだよな。いちいち食べると返って来るカップも地味にうっとおしいww
次にクッキーを512万枚用意して進捗「Cookie Clicker」を達成。
そう言えば、このModPackが出た頃ってCookie Clickerも流行ってたっけか。
そんな感じでEMCを貯めてる間に、またLost Cityに行って掘削作業開始。
で、やーーとアクアマリンをGET。サファイアは簡単に手に入ったんだが、こいつが見つからなくて苦戦した。
まぁ、でも最悪マジで見つからなかったらIndustrial Foregoingの器材とレンズで手に入るから良いんだけどさ。
ちなみにこれは進捗「Everyday I’m Trufflin’」で使う予定。ブタをトリュフが取れるように変身させるアイテムに最低1個は必ず必要な素材だったりする。
順調にEMC貯めて、それぞれの素材のSingularityを作ってたんだが、エンダリウムインゴットだけEMCが設定されてなかったを思い出した。
中間素材はEMCでいくらでも取り出せるが、作るのに電力も時間もかかるのがなぁ……。まぁ、Paraboxで時間逆行させるときに増やすって方法もあるが、ここは素直に器材と電力を確保して作成する事にしたわ。まだまだやる事いっぱいあるし。
と、いう事で、MatterOverdrive:Legacy Editionの発電機を設置する為に専用の防具と新たな飛行手段を確保。
で、Lost Cityをフラフラ探索してた時に発見してた黒くて小さいボールみたいなやつに所定の器材を配置。このボールみたいなやつが何か重力だか引力を発揮してて、プレイヤーを引き寄せたり突き放したりして、専用の防具が無いとまともに器材の建設ができないんだよな。
なかなかに動きを制限される防具で高所作業するから苦手な人は苦手かもしれん(笑)
建設が終わった後は、あの黒いボールみたいなやつに向かってMatterの値が設定されてる物をポイポイ投げ込むだけ。
攻略サイトで手軽に量産出来てMatter値が高い物としておススメされてたのが、進捗アイテムでもある、このネザーラックを圧縮しまくったブロックだった。
数個投げ込んだらボールがデカくなったわ。
んで、進捗達成。でも、この発電機は運用しない予定。あとで拠点に24サイズのデカい発電機作るし、今はそこまで電力に困ってないからなぁ。
次にLost Cityに沢山あるスポーンブロックの一つに時計と、
砂糖を入れまくって進捗「Spaentacular」を達成。シルクタッチでスポーンブロック回収しまくって、これやったら超高効率のトラップタワーが超手軽に建設できる……が、Sky Factory 4ってそこまで経験値に重要性がないんだよなぁ。クラフトでちょっと使うくらい?
シルクタッチとかも狙って道具に付けられるからマジで経験値の使い道がない気がする。
で、さっき作ったシルクタッチのツルハシでネザークォーツ鉱石を採掘して↑こんな感じのフィギュアを製作。
全部で25体だかをクラフトして進捗「Hall of Fame」を達成。
エヴォーカーのフィギュアだけ、不死のトーテムの入手方法が分からなくてちょい悩んだわ。
でも、実際は凄い簡単な事だったww エヴォーカー用の種もちゃんと用意されてたww
で、その後は特殊なトリュフを生成する豚を作りまくってトリュフを回収して、進捗「Everyday I’m Trufflin’」を達成。
地味に拠点がブーブー煩い所になってしまったww
次にTinkers’ Constructの武器や道具、そのアドオンの防具やYoYoに能力付けまくって進捗「Modifier Master」「YoYo Master」「Gotta Mod Them ALL!」を達成。
そんで、お次は16384k Storage Cellを制作する為に大量のProcessorを生産。本当ならこの機構をApplied Energistics 2で構築して自動クラフトさせるのが正攻法なんだろうが、私にそのラインを組むのは難しすぎたww
と、言う事で力技でApplied Energistics 2の最終進捗3つを達成(笑)
後はNuclearCraftのデカい発電機を2基作って稼働させるくらいか。
そんな感じで、次回へ続く。
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むかしむかし、あるところに情報商材売りの男性がいました。「副業で月収100万円を稼ぐ有料noteはいりませんか?あなたもFIREしたくないですか?」男性はTwitterで声を枯らし、インスタで拾ったホテルや高級腕時計の写真を貼り付けた投稿を繰り返します。でも、4950円の有料noteはちっとも売れません。
男性が悲しそうにスマホをポケットにしまった、その時です。ベントレーが突っ込んできました。「ああっ!」男性は転びました。「馬鹿野郎、ひかれたいのか!」運転席から黒光りした男が怒鳴ります。金銭的な成功こそが人の価値だと信じて疑わぬ人間だけが出せる、己の非を認めぬ傲慢な声。資本の暴力。
資本主義の極北、東京砂漠。定職もなくアフィリエイトで日銭を稼ぎながら情報商材が売れることを夢見ている38才の男性を、道交法は守ってくれません。クラクションを鳴らし去っていくベントレーを、男性は冷たい道路に座って呆然と眺めていました。トボトボと町屋駅徒歩9分の築古アパートに帰ります。
「ただいま」。家に着きましたが、そこに人の気配はありません。家族も、恋人も、家で男性の帰りを待ってくれる人間は誰もいません。虚しくなった男性は、スマホでYouTubeのヒカルの動画を観ながら、業務スーパーで買った298円のチキン南蛮弁当をモソモソと食べます。ご飯が少し固くなっていました。
電気代も灯油も高いので、暖房器具は使えません。ストロングゼロを飲んで毛布に包まりますが、築古アパートのアルミサッシから冷たい風が入り込みます。あまりの寒さでこごえてしまった男性は、売り物の有料noteをそっと開きます。「シュッ」という音と共に、温もりに満ちた光景が目の前に広がります。
そこは渋谷ストリームのオフィスでした。24階の社員食堂で、美味しい料理に舌鼓を打ちながら外国人の同僚と雑談する男。高校の同級生の鈴木君です。一浪して東京理科大に進学し、修士号取得後にNTTに就職した鈴木君。現役で早稲田の社学に進んだ男性は「コスパ悪すぎw」と鈴木君を見下していました。
しかし鈴木君は頑張りました。NTTの研究所で働きながら、社会人大学院で博士号を取得。見事Googleへの転職を決めたのです。高2で数学を捨てて私立文系に逃げ、努力から逃げ、似顔絵アイコンで自称GAFA社員として中身のない情報商材を売る男性。一体、どこで二人の道は別れてしまったというのでしょう。
気がつくと、また寒々しい部屋です。静寂の中、隣の部屋からは何かを叩く音と女の人の泣き声が聞こえます。男性は慌てて次の有料noteを開きました。目の前に現れたのはタイムズスクエア。雑踏の中、スタバのコーヒーカップを片手にスーツの男が颯爽と歩いています。みずほ銀行で同期だった田中君です。
大学時代に遊び呆けていた男性でしたが、当時は運良く就活売り手市場。大量採用しているメガバンに潜り込めました。しかし、待っていたのはノルマとパワハラ、資格試験。FP2級に落ちて支店長に詰められた男性は「今どきJTCとかオワコンww」と言って、すぐにプルデンシャルに転職してしまいました。
同期が次々と脱落していく中、田中君は逃げませんでした。リーマンショックで資金繰りに苦しむ融資先を回り支援計画を練り、震災でATMが止まれば店頭で罵声を浴びながら頭を下げました。カラオケでは率先してマラカスを振り、支店のゴルフコンペは皆勤賞。帰宅後のTOEICの勉強も欠かしませんでした。
上司達は、そんな田中君を可愛がりました。地方支店から本社の法人営業、海外営業と順調にステップアップして、ついにNY駐在を勝ち取ったのです。プルに転職したものの鳴かず飛ばずで、強引な営業で友人からも避けらるようになり、逃げるように転職を繰り返し転落していく男性との差は広がるばかり。
男性が手を伸ばした瞬間、マンハッタン高層ビルの風景はフッと消えてしまいました。もしかしたら、自分が掴めていたかもしれない未来。暗くて寒くて乾いた部屋で一人、全身の震えが止まりません。男性はすがるように、次の有料noteを開きました。すると、今度はエプロン姿の女性が料理をしています。
後ろ髪を束ねた女性のお腹は膨らんでいます。「あ、蹴った」とお腹をさする優しい表情。「理恵!」男性は思わず叫びました。忘れましません、大学時代の元カノ、大妻女子大の理恵です。2男の頃、インカレテニサーに入ってきたばかりの右も左も分からぬ1女の理恵を口説いて付き合った記憶が���ります。
人生初の彼女��浮かれていた男性でしたが、釣った魚に餌を与えないどころか雑に扱うという、童貞を捨てたばかりの非モテにありがちなミスを犯します。アフター5でディズニーに行く約束をしてたのに、パチスロ北斗の拳で設定6を引いたからとドタキャンした過去。クリスマスのディナーはサイゼリヤ。
結局、理恵とは一年も持たず破局してしまいました。「別に女なんていくらでもいるし」と強がっていた男性でしたが、その後、ちゃんとした関係を結ぶ女性を見つけることはできませんでした。目の前の相手を尊重することで信頼を積み重ねるという、人として最低限のことすらできない人間の、惨めな結末。
一方、理恵はその後保育士となり、千葉大教育学部卒の中学教師と結婚します。お腹の子供は3人目。流山おおたかの森駅徒歩7分3LDKのマンションは少し手狭なので、戸建への引っ越しを考えています。タワマンもSAPIXも無縁ですが、だからこそ、日々の営みの何気ない幸せを噛みしめながら暮らしています。
暖かさと優しさで満ちた光景が消えると、また孤独が押し寄せてきます。男性は声を上げて泣き始めると、隣の部屋から「うるせーよ!」と壁ドンされました。慌てて次の有料noteを開こうとしましたが、もう、Vプリカの残高がなくて買えません。暗闇の中、スマホの画面だけがぼうっと青白く光っています。
自分の能力を過信し、努力を嫌い、下積みを蔑み、真摯なコミュニケーションを避けてきた人生。38年間を無為に過ごして、一体何が残ったというのでしょうか。京成線の電車がガタガタ部屋を揺らす中、ストゼロのアルコールが全身に回ってきました。男性はもう、全てがどうでも良くなってしまいました。
一年後。男性の姿は茨城にありました。この残酷な世界から逃げるべく死を選んだ男性でしたが、命を絶つという覚悟もなく、結局、財布に残っていた最後の5000円を使ってスーパーひたち号に乗って実家に逃げ帰ったのです。リタイヤ済みの故郷の両親は呆れつつも、それでも暖かく迎え入れてくれました。
男性の顔は日焼けし、頭には白い手拭いが巻き付けられています。親戚の叔父さんの紹介で、地場の建設会社に雇ってもらったのです。ベトナム人技能実習生に混じって太陽の下で身体を動かすことで、汗とともに自分の中にこびりついた澱のようなものが静かに、でも着実に流れ出ていくのを感じます。
東京での20年間は何だったんでしょう。人ではなく画面とばかり向き合い、その向こう側の人たちと優劣を競い、何を得たというのでしょうか。昼休憩が終わって作業に戻ろうとすると、スマホが震えました。「○○さんがあなたの有料noteを購入しました!」男性は苦笑いしながら、アプリを削除しました(完
窓際三等兵@息が詰まるようなこの場所でさんはTwitterを使っています
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昨日は建築家の方のポートレイト撮影・第2弾。
再びたまプラエリアにお邪魔して来ました。
今回は女性3名、男性1名の計4名の建築家の方々。
私自身、住設系を撮るカメラマンとして、女性の割合が少ないのは知っているけれど、女性建築家の割合も少ないような気がして、帰って調べてみたところ、女性の一級建築士登録者の割合は13%でした。(日建学院・webサイトより)
男性だから女性だからという話はナンセンスだと思うけれど、性別で何かを諦めたりしなくてよい��やりたいことと幸せの両立ができる世の中になるといいなあと思います。
朝ドラ「虎に翼」にはまっているので、ふとそんなことを考えた朝。
さてさて、今日も1日頑張りまっしょい!
#cuctus #green
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一戸建て
エイワハウジングは、大阪市を中心に20年以上にわたり、地域に密着した新築住宅・不動産事業に取り組んでまいりました。家づくりにおける家族一人ひとりの幸せの実現を第一に考え、独自の一貫体制で仕入れから設計、施工、販売まで一貫したサービスを提供しています。家づくりは人生最大の買い物といわれる商品です。当社は、住宅・不動産のプロフェッショナルとして、お客様や社会から信頼される存在であることを第一に、家づくりの本質を日々追求しています。例えば、調達から設計、施工、アフターサービスまで、一貫した自社システムをお客様にご提供しています。
北摂 新築一戸建て
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一戸建て
当社は、住まいと不動産のプロフェッショナルとして、お客様や社会から信頼される存在であることを第一に、住まいづくりの本質を日々追求しています。例えば、住まいづくりの全工程に責任を持てるよう、仕入・設計・施工・販売まで一貫した自社システムをお客様に提供しています。また、商談の初期段階から建築士が同席し、家づくりのアドバイスを行います。設計士とともにオンリーワンの住まいを創造します。オンリーワンの家づくりで、商品・サービスに安心と信頼をプラスしていきます。お客様にとって、社会にとって、本当に幸せとは何かを常に問い続け、社員全員が一体となって変化・成長し続けることをお約束します、
北摂 新築一戸建て
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悅讀/《呼喚奇蹟的光》書如醇酒
周刊2111期 09/01出刊
魯秋琴
2024-09-01 02:16 ET
2015年,安東尼杜爾以小說「all lights we can not see」《呼喚奇蹟的光》榮獲普立茲文學獎。
這本書是以二次大戰為背景,敘述一位住在巴黎的法國小女孩瑪麗蘿兒,與一個熱愛電訊科學、住在德國埃森的男孩韋納,在戰火烽煙之下的遭遇和邂逅。
2017年,我在讀書會中和書友們一起讀原作;那一年,股市偶爾陣痛,房市平穩;矽谷的生活,庭院靜好,我們晃著手中的紅酒,隨著書中的情節去探討兩個年輕人如何在命運的牽引下,在海岸小鎮聖馬洛相遇,像在看一場電影,而安東尼杜爾正是導演。
瑪麗蘿兒視力逐漸退化,父親為她精心設計了社區模型,帶領她辨識每一個建築的方位和距離。她原只想按著父親安排好的路徑走完一生,然而平靜的生活在1940年德軍攻陷巴黎後瓦解,擔任法國博物館館長的父親帶著瑪莉蘿兒被迫走上逃亡之旅。館長手中緊緊握住的是女兒的手,和一把收藏博物館的鎮館之寶(火焰之海)的鑰匙。
同年,在德國,一個男孩韋納和妹妹生活在貧病交錯的環境,為了避免走向不見天日的礦坑,熱愛電訊科學的韋納選擇了參軍。
在納粹的旗幟之下,許多人被迫逃亡,顛沛流離的生活中,告別即可能是永別。戰爭從新聞報導中一步一步逼近現實生活,館長將(火焰之海)的鑰匙交給女兒後,就再也沒能回家。為了能讓下落不明的父親能夠聽到她的聲音,瑪莉蘿兒利用閣樓上的小電台夜夜朗讀父親送她的書《海底兩萬里》,這一位看不見光的女孩勇敢地藉廣播傳達著訊息。
韋納雖然瘦弱但智商過人,尤其在電信和電機方面表現得特別突出;在軍隊裡,他服從一切命令,破壞各種地下通訊。相較於心思單純的瑪莉蘿兒,他更顯得充滿疑惑和不安。但是他卻被收音機中傳來的聲音深深吸引,那彷彿是天籟,開啟了他對美好未來的想像。
法國女孩遇見德國男孩
「他正要把耳機遞給佳妲,忽然之間,他聽到線圈之中傳來小提琴的琴聲,弓弦劃過琴弦,樂聲高亢急促,清晰純淨,他試著穩穩按住調頻栓,第二把小提琴加入,室內似乎落入緩慢迴轉的漩渦…那個備有四個端子接頭和拖曳天線的小收音機,動也不動地端坐在兄妹兩人之間的地板上,宛若奇蹟。」(p39.)
作者採用分光鏡切入各種生活的細節,從兩個孩子的視角去透視兩種人生態度:法國人在強權之下頑強地團結在一起,而德國人在戰勝者霸氣的統馭下惶惶不安地茍活,故事在兩種環境之間交替,將我們的心懸在斷崖的半空中,忽而萬丈深淵,忽而穹蒼萬里,手中的那一只杯子早就空了,卻依然被緊緊握著,唯恐洩露了心中的震撼。
那一夜,我們輪流唸著每一章節中最觸動人心的一段;但是,進度十分緩慢,我們在字裡行間吸吮著那一場戰爭的血和淚。作者不作冗長的議論,運用蒙太奇的手法專注地用鏡頭說故事。
瑪麗蘿兒找路時,我們在一旁牽著她的手;韋納修理電器時,我們也陪著找線路, 這就是安東尼杜爾的文字魔力。不知不覺地,我們都走入了那一個已成為歷史的戰爭。
透過安東尼杜爾的描繪,迫害者的惶恐和加害者的猙獰都是那麼鮮活。法國人設法在德軍監視之下維護通訊網,而德軍卻不斷破壞並貪婪地索取更多的資源。儘管戰爭已告終,燒殺擄掠的事件卻層出不窮,在一片斷垣殘壁間,男女主角終於相遇,韋納認出那天使般的聲音,瑪麗蘿兒欣喜地遇見了知音,如果不是這場戰爭,這該是多麼幸福的一刻。然而,在滿目瘡痍的戰後,生命留給他們的真是少得可憐,搜遍了櫃子才找出一小片乳酪,而時間卻無情地流逝。
德國男孩決定放走這一位飽經滄桑的法國盲女,女孩也把寶藏的鑰匙交給了他,他們都想竭盡所有去幫助對方,希望能突破硝煙重圍,迎來和平的曙光。
安東尼杜爾運用平實筆觸闡述德軍將領追逐(火焰之海)的貪婪,更藉著一個男女主角相遇的場景,反映出人性的光輝,這一段只占全書的百分之一,卻是一個高點,既有「此情可待成追憶」的悵惘,更呈現出「此生無憾」的氣魄。
身處明亮卻忽略光的存在
讀完了原文書後,我開始旅遊,在德國參觀東西柏林,留連於法國邊境小鎮,書中的情節不斷重現。2020年疫情爆發,全球在病毒肆虐之下陷入黑暗。
2022年2月24日爆發俄烏戰爭,接著是以色列和巴勒斯坦的衝突,瀰天烽火、硝煙四起,螢光幕上呈現的人間煉獄已經超越了當年的二戰,殘酷的戰爭場面遠甚於1940年代,它不再只限於安東尼杜爾筆下的世界。
處於強權爭霸的形勢下,世界被迫邁入了更真實的戰爭,更多無辜的百姓被迫遠走他鄉、流離失所。
安東尼杜爾的文字鏗然有聲地烙在書頁上:「我們以為光芒總是耀���,其實當身處在明亮的世界裡,我們常忽略了光的存在。只有在四下一片黑暗的時候,我們才會注意到,光的出現,除了帶來視野之外,也同時帶來了溫暖與希望。」
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short trip to Inujima and styling for island trip
こんばんは。
・
昨日は、久しぶりに1日お休みを頂き、日帰りの小旅行に行ってきた。
行くと決めたのも2日前とかで、どこに行こうかなんて考えていた時、最初は豊島美術館にでも行こうかなぁなんて思って調べてみると生憎14日は休館日。
そんな時、ふと思い出したのが犬島だ。
・
瀬戸内海を舞台にした「瀬戸内国際芸術祭」(以下「瀬戸芸」)。
数ある芸術祭の中でも知名度・作品数やその質は国内でもトップクラスだと思っている。
そんな「瀬戸芸」には、2010年、記念すべき第1回の時に、3泊4日で訪れた。
その当時は、現在ほど会場となる島が少なかったため、3泊4日の日程でもかなりの作品を見てこれた。
今でも家に保管されている当時の美術手帖。
この当時、大学5年目の僕は、めちゃくちゃ金が無くて、でもどうしても行きたくて、本当に申し訳ないことに、会場に並んでいたこの本を連日さりげなく立ち読みをさせてもらって、日々向かう島の情報とマップを頭に叩き込み、スケジュールを組んでアートを見て回った。
・
なので、この本は後日、当時は滋賀に住んでいたけど、滋賀に帰ってからバイト代が振り込まれた後に書店に購入に行った。
・
そんな2010年の「瀬戸芸」第一回から会場の一つになっている犬島。
2010年の時は、島へのアクセスや時間の都合から島への訪問を見送ってしまった島になる。
まあ、関西からも近いし、また改めて行けばいいかなんて思っていたら、気がつけば14年。
そんな訳で、今回は14年前の忘れ物を取りに行くような。そんな思いを抱いて行ってきた。
そんな犬島に2010年からずっと展開されている美術館。
「犬島精錬所美術館」
犬島は明治初期、銅の精錬所があり、その精錬所跡地を利用した美術館になる。
第一次世界大戦によって銅価格が暴落し、1909年に開業した精錬所は僅か10年で閉鎖されたそうだ。
・
その精錬所跡地は、忘れ去られたまま放棄されていたのだけど、現代アーティストの柳幸典と建築家の三分一博志によって美術館として再生されている。
美術館には、精錬所跡地が当時のまま保存されており、近代化産業遺産としても認定されている。
・
この美術館には、エアコンなどは無くて、自然の風の力を使って空気の循環が行われているそうだ。
犬島自体が、東からの風の影響を受けやすく、その風を取り込んで銅の精錬が行われていたそうだ。
なので、この美術館もそんな自然の風などを利用して空気の循環や室内の気温を保っているそうだ。
美術館のエントランスまで続くアプローチは、黒色のレンガが積み上がっている。
これは、当時、銅の精錬をする工程で生まれた不純物を含んだものをレンガに固めていたそうで、それがそのまま放棄されていたものを活用したそうだ。
鉄を多く含む素材となり、夏は表面温度が60度から80度に。
冬は反対に非常に冷たくなるそうで、これもこの美術館が自然の力で気温調整をするのに役立っているそうだ。
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実際に触ると、確かにめちゃくちゃ熱かった。
館内には、日本の近代化に警鐘を鳴らした三島由紀夫の邸宅から出た廃材などを使った作品が並んでいて、空間もとても見応えがある。
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さて、美術館で鑑賞中にめっちゃ驚いたことに、先日西脇のコットン畑に行った際に、一緒に作業をしていた知人の足立くんとバッタリであった。笑
土曜日の段階では、犬島に来ることを決めていなかったので、まさかここで会うとは。
足立くんはどうやら家族で遊びに来ていたみたいで、めちゃくちゃびっくりした。笑
足立くん。
また来月、西脇で。
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その後は、もう一つ、犬島に行ったら見たい「家プロジェクト」。
2010年よりも施設数も増えた「犬島 家プロジェクト」。
島内を散策しながら、作品を見て回る。
ちなみに、「犬島 家プロジェクト」のチーフキュレーターは、現在「金沢21世紀美術館」の館長も務める長谷川祐子。そして、設計は同じく「金沢21世紀美術館」の設計に携わっている建築家の妹島和世。
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作品も定期的な入れ替えなどもあったりするみたいで。
一番新しいものだと2019年に設置されているそうだ。
犬島 家プロジェクト F邸 名和晃平「Biota (Fauna/Flora)」
犬島 家プロジェクト A邸 ベアトリス・ミリャーゼス 「Yellow Flower Dream」
犬島 家プロジェクト S邸 荒神明香 「コンタクトレンズ」
犬島 家プロジェクト I邸 オラファー・エリアソン 「Self-loop」
お馴染みのアーティストも多いなぁなんて思いながらも、それでもやっぱり普通に楽しめたりして。
ライブにめっちゃツアーする人に似ていて、セトリが変われば別物というか。
同じアーティストでも、そもそも作品が異なればそれは別物だし、空間も変われば感じるものであったり見え方も変わる。
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オラファー・エリアソンに関して言えば、大阪・前橋・犬島と今年だけで3箇所も見ているし。
それでも、やっぱりそれぞれ良かったりして。
陽射しが降り注ぐ島内を散策しながら楽しんで作品巡りを行った。
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さて、正直そんなにお腹も減ってはいないのだけど、せっかくなら何か食べようということで、島内のカフェへ。
ここが最近、僕が成長したところ。
これまでの僕は、本当に旅の途中の食というものに無頓着で、平気で食事を抜くとか、手っ取り早くコンビニで済ませるとか。
せっかく旅に出ているのに、その土地のお店に寄らないとか平気でしていた。
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最近、ちょっとそれを改めるようにして、その土地のものやその土地のお店に入るということを意識してやるようにしている。
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ちなみに、2010年の「瀬戸内国際芸術祭」に訪れた際は、朝と晩はコンビニのパン。昼はコーラ。
マジで終わっている。
高松を拠点にしていたのに、讃岐うどんすら食べていないという。
逆に、その徹底ぶりを褒めてほしいくらいだ。
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まあ、今回は、パスタとビール。
休みだし、昼間から酒飲むのもOKでしょと。
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食事をとったら残り船の出港まで1時間ちょっと。
大宮エリーの作品を見て、そのままひたすら海岸に沿って散歩を。
海が本当に綺麗だ。
以前、夏が好きだという知人に、なんで好きなのかと聞いたことがある。「夏の瀬戸内の海が綺麗だから」という話を聞いた。
その方は、瀬戸内海に面した街の出身なんだけど、マジでそれがめちゃくちゃ分かった。
マジで海が綺麗だった。
青のグラデーション。島々の陰影。
太平洋や日本海のように、水平線が続く風景とはまた違った世界がある。
なんか、夏もいいかもなんて本当に思ってしまった。
(まあ、今日、早速大阪の夏を目の前にして、夏が嫌いだと思い出しました。笑)
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多分、きっと夏の瀬戸内が一番綺麗なんだろうなぁ。
それは僕が冬が好きだという感覚に近くて、僕は長野の松本が地元だけど、確かに冷え込みは半端ないのだけど、北アルプスが雪化粧している姿がとても綺麗で、ピリッとした冬の冷気すら気持ちよく感じてしまうからだ。
さて、僕は様々な芸術祭に足を運んできたけど、初めて行った芸術祭が「瀬戸内国際芸術祭」だった。
その2年後に越後妻有「大地の芸術祭」へ。
この2つ、エリアは違うけど、とにかくランドスケープが素晴らしい。
都市型芸術祭にはない、風景美も楽しめる。
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来年は「瀬戸内国際芸術祭」。
現在僕にとって夏旅の最有力候補だ。
犬島の風景とまた違った風景を楽しめるのだろうか。
今からちょっとワクワクしてしまう。
さて、そんな旅に何を着て行ったのか。
まあ、僕は結構旅のコーデを考える時間も楽しかったりする。
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今回、この小旅行の旅を決めた瞬間に絶対に着ていこうと決めた服が"osakentaro"の"mesh tops"だ。
船が海を行き交う柄が、まさに島旅にはぴったりだ。
僕自身も島の風景にとまでは行かないけど、そんな気持ちでピックしてみた。
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そしてボトムスは"rihei"の"Denim Pants"
"rihei"のデニムは、普段皆さんが街で目にするデニムや、保有のデニムと比べるとライトオンスデニム(厚みが薄いデニム)を採用しているので、軽やかで夏に着用しても気持ち良いのだ。
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全身を淡いブルーで。
海に媚びたコーデで楽しんできた。
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コーデの写真。
オラファーの作品で撮らせてもらうという、超贅沢なことをしてしまったけど、そんな旅コーデも楽しんでもらえると。
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ちなみに、僕の着用しているアイテムとは少し異なるかもだけど、一応"osakentaro"の"mesh"シリーズと"rihei"のデニムをそれぞれ掲載しておく。
まあ、もし気になる方がいらしたら問い合わせください。
osakentaro : rib mesh tops (sea) ¥52,800 (tax in)
osakentaro : mesh tops (bougainvillea) ¥29,700 (tax in)
osakentaro : mesh × denim zigzag stitch pants (people) ¥41,800 (tax in)
osakentaro : mesh × denim zigzag stitch pants (bougainvillea) ¥41,800 (tax in)
rihei : Denim Skirt (navy) ¥30,800 (tax in)
こんな感じで"osakentaro"のメッシュ素材を使ったアイテムと"rihei"のデニムシリーズをピックしてみました。
気になる方はお問い合わせください。
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それでは今日はかなり長々と、ほぼ、旅のお話でしたが、結果、何を着て行ったのか。
そんなコーデを考えるのも旅の一部であると。
特別な瞬間に特別なコーデを。
そうなると、また楽しみが一つ増すかなぁなんて思ってます。
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それでは次回もお楽しみに。
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