#小麦粉虐殺
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"イスラエル軍が群衆に向かって発砲を始めたと、住民らは振り返る。 それでも後には引かなかった。小麦粉を取りに行かずに命が助かっても、代わりに餓死するしかないことが分かっていたからだ。" なんたる邪悪。
[B! イスラエル] ガザ支援物資待ちの群衆に攻撃、「小麦粉虐殺」の実態をCNNが検証
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2019年11月23日(土)
朝から好天、おりしも天気予報では10月並みの気温とか。息子たちは、たまった汚れ物と格闘、2階・3階のベランダにぎっしりと洗濯物が干される頃には、私はランチの用意をしていたのだった。
今日は勤労感謝の日、私には勤労という言葉は似合わないが、それでも祝日ということでノンビリとさせていただく。
ツレアイは例によって、スーパー3軒の梯子。
わたしはと言えば、郵便物と段ボールの整理。そこへ、クロネコヤマトが5件の配達、結局段ボール箱とのいたちごっこ。
ベランダに吊してあった奥川ファームのセレベス、洗濯物が多いということで取り込んで煮物にする。
ランチはお好み焼き、1人当たりキャベツ50g、小麦粉大さじ3、昆布水大さじ3というのが黄金比。そこへ、タマゴと削り節を入れて弱火に蓋をして片面3分ずつ。見た目は悪いが味は良し、もちろんワインも。
午後は録画番組視聴。
刑事ルーサー(13)「ケイトリンに捧ぐ」
若いカップルがギャングの一団に襲われているところに1人の男が現れ、ギャング2人を撃ち殺してカップルを救い立ち去る。後日、幼児虐待を見逃していた男の遺体が発見される。どちらも、被害者の口には「ケイトリンに捧ぐ」というウェブサイト開設告知のシールが貼られていた。そして世間が注目するなか、開設されたウェブサイトに男の動画が流れる。一方、ルーサーの不正を追うグレイだが、手段を選ばぬ上司に複雑な思いを抱く。
刑事ルーサー(14)「ピクシー」
リプリー巡査部長を撃ち殺した殺人犯マーウッドは、続けてルーサーの自宅に向かい、彼の恋人メアリーを襲う。リプリーの死に打ちひしがれるルーサーだが、なんと2つの事件の首謀者として逮捕されてしまう。ところが、移送されるルーサーの車が襲撃される。���を襲った人物は誰? マーウッドの最終的な目的は自分の妻を殺した犯人への復しゅうだったが、服役中の犯人には容易に近づけない。そこでマーウッドが向かった先は…。
この番組は、昼間見るに限る。
腹ごなしの町内ウォーキング、今日は梅小路公園から西本願寺まで足をのばす大回りコース。59分・5.7km、最後は汗をかいたので帰宅、1時間超えはならず。
家族揃っての早めの夕飯は、週末恒例の焼肉。ENOTECA のパーティーセット10本入り、今回はチリの赤が多い。
風呂から上がって、録画番組視聴。
刑事ルーサー(15)「ギーク・パトロール」
休職中のルーサーのもとへ刑事が訪れ、アリスがベルギーで死亡したと伝える。現場の写真を見せられたルーサーは、見覚えのある顔を発見し、自ら調査を開始する。一方、警察は、殺害した���手の臓器を食べる��奇的な連続殺人の捜査を始める。最初の被害者の女性は心臓を食べられていた。夫が犯人かと思われたが、夫も同じように殺され心臓を食べられていた。次の被害者は舌を食べられていたが、犯人の動機がわからず捜査が難航する。
刑事ルーサー[終](16)「死者の世界」
ルーサーの前に「アリスからの伝言を預かってきた」という女性メーガンが現れる。伝言の内容は「フクロウはステイシーが持っている」。それは、ルーサーが若いころに扱った男児殺害事件と関係がある言葉だった。メーガンは霊能力があり、死んだアリスから昨夜伝言を預かったというが…。一方、殺害相手の体の一部を食べるという猟奇的連続殺人の犯人は犯行を続けていた。ルーサーは現在と過去の事件を解決できるのか?
このシリーズも、16回で終了。面白かったが、多分本当はまだシリーズの続編がありそうな展開。
午後のウォーキングが効いて、今日も3つのリング完成。よしよし。
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人造人間国型
ディストピアっぽい世界で働くアーサー・カークランド型アンドロイドの話です
第455代ダービー伯爵に招かれ、オオサカの隠れた名店と名高いキタシンチのソウメン・バーを訪れた。ソウメンは、決して自己主張の激しい麺ではない。ネギとツユの下に隠れて決して目立たず、しかし田園の河川のように清涼なのど越しと小麦と塩のうまみが感じられる。ソウメンの質実剛健さは英国紳士の美学に通ずるものがある。
(警告:規定文字数超過 投稿不可)
アーサー・カークランド9286-R レベル2-6 / マッチング110 スコア未計測 宇宙標準時 556:6E
足の長さが不揃いでがたつきを起こす、不快な座り心地のパイプ椅子に体を縮こめながら、俺はロンドン・アイ――この手元の端末のことだ――に今しがた打ち込んだ文字列をじっと眺めていた。オオサカ・エリア4インターナショナル展示場の建設現場に併設された栄養供給所は、今日の作業を終えた無数のアンドロイドの群れがひしめき合い、店員を呼ぶ怒号に似た声と、仲間内でのお決まりの話題の応酬ですさまじい騒音に満ちていた。俺は決して目線を向けないように―― ましてや睨みつけるなんてことのないように――注意しながら、彼らが繰り返し交わし合っているフレーズに耳を済ませてみた。ラバ、ダブ!ダブ!ラバ、ダブ!ダブ!ラバ!ダブ!ダブ! 思わずため息が漏れた。なんてことだ、ほんの2ヶ月前までは、俺にはあの意味不明の暗号の意味がちゃんと理解できたし、なんだったら彼らに混じって同じ暗号の応酬が出来たはずである。しかしもうそれは叶わない。あの言語で会話ができるのはレベル3以上のアンドロイドに限られる。俺はつい先日の、あの事件が切欠で、レベル2へと転落したのだ。
俺の席はレベル2アンドロイドに割り当てられたスペースにあり、ソウメン製造機の丁度、真向かいの位置だった。この岩山の如く聳え立つ「シェフ」のレパートリーは中々広かったはずだが、レベル2のアンドロイドが注文できるようなメニューは事実上ソウメンしかない。ソウメン風グルテン・ネギ風ミドリムシフレーク添え。それが確か正式名称だったはずだ。もちろん、ローストビーフ風高アミノ酸キューブだの、カレーライス風味イソロイシン錠剤だのの比較的栄養価の高いのを注文したい日もある。特に今夜のような疲労が極度に達している夜は…しかし、それらの消費スコアの高すぎる品物が並ぶのは上座のテーブルだけで、今の俺にはとても手が出せない。きっとあのテーブルに座ってるのは知ってる奴らだ――俺にはそんな風に思えてならなかった。同じ建設現場で働く同僚のことだ。奴らのことだから、わざと俺の席が見える位置に陣取り、俺のみじめな様子をあざ笑いながら錠剤を齧り、発泡神経酩酊剤を煽っているに違いない。俺はテーブルに詰め寄ってよほど嫌味の1つでも言ってやろうかと考えたが、すぐにやめた。むやみな絡みは「品のよろしくない行為」と見做される可能性がある。これ以上のスコア減点は、とりわけ、「火星」に関して口にするような、自殺行為はなんとしても避けねばならなかった。
俺はロンドン・アイに意識を集中させ、規定文字数以内でソウメンを褒め称える文章を推敲し続けた。その間我らがシェフは、排水管から汚物まみれの下水が吹き出すような濁った音を立てて、ずらりと並んだカップへソウメンを順番に叩きつけていた。小さすぎるカップからだらしなくはみ出したソウメンもツユも、全く拭われる様子もない。殺気立った様子の店員が、トレイにソウメンを乱暴に並べながら、また店中のあちらこちらにすっ飛んでいく。この供給所に配置されているスタッフは彼1人だけのようである。 それでもここのソウメンの品質は良いんだ、ほんとに。という、良かったところを探し出す系の書き込みををするべき、だろうか。それともストレートに、この供給所はキタシンチの名店どころか廃材置き場同然の簡素な作りで、ソウメンもほんのりと不純物処理所の芳香がすることを書くべきだろうか。 どちらの書き込みの方が、「英国紳士らしい」のか。
☓☓☓☓思 ☓ ☓こと☓☓☓☓、思っ☓まま☓☓☓☓☓書☓ばいいんだ。☓☓☓☓☓☓☓☓☓☓☓☓☓☓☓☓☓☓☓☓☓人☓目☓☓☓☓☓☓☓☓☓☓☓☓☓☓☓☓☓
アーサー・カークランド8756-E レベル3-5 / マッチング13568 スコア5532/6693 宇宙標準時 586:3F
その間にもロンドン・アイには、誰なんだか分からない「アーサー・カークランドたち」の書き込みが次から次へと流れ込んできた。レベル3.5以上のアンドロイドの書き込み――よって、ロックがかけられた俺のアイセンサーでは文字化けして意味を為さない文章としか読み取れない文字の羅列。だが、スコアの高さから見てそれは極めて英国紳士らしく、社会性に富み、読む者を感嘆せしめる内容であるようだ。 俺は少しでも高スコアの根拠を知るためにその文字列を隅から隅まで観察した。こんなふうに、文字数は適当な長さにカットした方がいいのかもしれない。内容はどうか。ところどころに散っている判別可能な文字から推測するに、「思ったことを思ったまま書けばいい」と書いてあるように思えた。何の計算もなく、思ったことを思ったままに――俺は自分の想像したそのエンパワメント・フレーズにわずかに失望感を覚えた。少なくともその紳士的なアドバイスは、今夜の俺にとってはなんの意味もなかった。なんとしても、このスコアに匹敵する書き込みをしなくてはならない――近頃は、英国紳士らしくないとして書き込みの連投は忌み嫌われるため、今夜のチャンスは一度きりだ。成功すれば、俺のスコアウォレットの残高はいくらか潤い、今夜の労働者移送用エア・コンテナでリラクシングシートを利用できるだろう。
英国紳士、その不可思議なもの。立派なイエガラの出身であること。ノブレス・オブリージュであること、その他もろもろ。ずっと前に予想屋に聞いた話だと英国紳士は四六時中、不純物処理所に行くのにすらリラクシングシートを利用するような連中だったという。俺が「そんな奴らしい」書き込みをし、振る舞いをせねばならないというのはいかにもおかしな話なように思える。しかし俺はアーサー・カークランド型なので、アーサー・カークランドらしく話し、振る舞い、トレンド予想に高い消費スコアを支払い、プラマイゼロすれすれのスコアアップに努力する。そうして当局は個ではなく群れとして、何らかの方向性を持ったアーサー・カークランド像を形成する。俺が存在する現実世界と、ロンドン・アイを通じた向こう側にある仮想世界とで。俺がそれがどんな像になっているのかを知るすべはない。何しろアーサー・カークランド型だけでも、とにかく数が多すぎる上、ネットワークにはレベル違いのみならず無数のセキュリティの壁が立ちはだかっているのだ。 俺たちアーサー・カークランド型の思考ユニットが制限の無い同一クラウドネットワークに接続されているならば、今この世界に存在している英国紳士なるものの実像を、大まかにつかむことができるのでは思われるが、俺にとっての英国紳士アーサー・カークランドとは、極めて断片的な、時にはお互いを打ち消し合うワードの群れに過ぎなかった。無数のアーサー・カークランドの情報は日々更新が繰り返され、当局と少なからず繋がりのある予想屋は熱心に今日のトレンドワードの宣伝を行う。すでに太古の時代に消えてしまった、アーサー・カークランドなる謎めいた人物の限りない再生。彼の天まで達するほどの巨大な立体映像が俺たちの頭上をすっぽりと包み込み、のしかかってきているようである。
モラリスト。なけなしのスコアを支払って、今月の始めに予想屋から買ったトレンドワードはそれだった。やはりソウメンをけなすのは止めておこうか。いや、建設現場労働者として利用せざるを得ないこの供給所の欠点を的確に指摘してこそ、モラルの高い紳士的な行動といえるんじゃないか。例え親愛なる第455代ダービー伯爵の紹介の名店だったとしても(そして、第455代ダービー伯爵なるアンドロイドは本当はどこにも存在していないとしても)。いったいどんな風に…決して攻撃的にならないように…その表現方法は…俺の思考ユニットは空腹と疲れで通常の稼働率の50%程度の力しか発揮しなかった。 3日前に作業中の感電で損傷した左腕が、いまだ何度信号を送っても全く反応せず、持ち上がらないので俺は右腕だけで全ての業務を行わなければならなかった。身体全体がコールタールに漬かったかのような重苦しさも消えず、俺はここ数日、課せられたノルマを達成できていない。左腕の事故は、モジュールA-4の配線を確認している時に端子が接触して起きた。1か月前までの俺であればまずありえないミスである。だがあの時の俺は極度に疲労し、与えられた工程をこなす以外に気を配る余裕がなかったのだ。
俺がこのような状況に陥るきっかけとなったのは、火星だ。正確に言えば、火星に関する情報を漏らした奴が原因で、こうなった。俺たちの労働区画では、地球から遠く離れたあの赤い惑星に関する話題は非常に品がよろしくないとされている。 1か月前、キュービクルの内部清掃を行っていた時、俺の3メートル後ろあたりで何か諍いのようなものが起こっていた。諍いというよりは、一機のレベル2アンドロイドを数機のレベル3が囲んで、通電したり、刺激によって発生した短い奇声を真似したりして遊んでいた、という方が正しい。アンドロイドに時折ああした全く不可解に思える行動が見られるのは、数千年前に絶滅した我々の祖先の習性の名残りであるらしい。 この作業現場で働いているアンドロイドは、オオサカ・エリア4労働管理局の所有物だ。当局の許可なく損傷を与えることは例えレベル2アンドロイドであっても許されない。許されていない、はずだ。しかし、この現場はこの件に限らずとにかく規律が緩み切っている。2か月前にだって俺の持ち場の床に大量のグリスをぶちまけた奴がいた。犯人はすぐに思考洗浄にかけられるものと思っていたが、大量のスコアを支払ったのか、レベルが高い奴だったのか、とにかくグリスがぶちまけられたのは俺の現場監督行き不届きが原因ということにされた。思い出しただけで腹立たしい出来事だ。それだけじゃない、半年前は・・・気が付くと俺は通電していた奴を殴り飛ばし、馬乗りになってそいつの持っていた電極を首筋へ突き付け、いいか、今度風紀を乱したら殺すぞと毒づいていた。 その夜、俺のロンドン・アイに1通のダイレクトメールが届いた。送信主は、あのレベル2アンドロイドだった。
助けてくれて感謝している。とても感謝■■いるんだよ、今だから言うが、俺はずっと俺は■は俺はあんたと交遊を持ちたいと思ってたんだ・・・・・ あんたにだけに、俺の秘密を打ち明けたい。俺はこないだ、ロンドン・アイのセキュリティ1ロックを突破したんだ。ヤバ筋の友達がいてさ、教えてもらったんだ・・・壁に穴を空ける方法をさ。驚くべきことに、セキュリティ1ロックの向こう側の仮想世界では、火星の話題は制限なんて■■てないんだ。火星について話すななんておかしなルールがあるのは、オオサカだけだったんだ。その他にも、 ここからは、ロンドン・アイから仕入れた極秘情報だ。誰にも誰にも言わないでくれよ・・・俺たちがせっせと拵えているこのバベル・・・この天に到達するのが目的の塔だがな、このガラクタを作ってる俺たちの■■はどこで作られたと思う?それはな、火星なんだ。当局の連中が話すことも、記録に残すことも一切禁じているあの■■で・・・俺たちの足や腕は作られたんだ。コスト削減のためだよ・・・地球の、しかもヨーロッパ純正アンドロイドとなれば、その値段は天井知らずだからな。 オオサカ・エリア4インターナショナル展示場が完成すれば、サミットだの世界アンドロイド耐久競技だので無尽蔵に利益が得られる。奴らはそう説明してるが、今時天に届くような展示場なんか、観光客がどれほど長い間面白がってくれるかわからんぜ。当局は我々の威信をかけた事業だなんて言ってるが、内心このデカブツを極限まで安い作りで仕上げようとしてる‥このままじゃ、そして、俺たち全員は使い潰しにされ
グスタフ・サイトウ 1150-U レベル2-4 / マッチング85 スコア未計測 <Private message> 宇宙標準時 640:7D
そいつは建設現場に二度と戻って来なかった。そして、俺もオオサカ・エリア4労働管理局に拘束されることとなった。奴からのメールを読んだ瞬間、事態のまずさを察知してメールの痕跡を全て消去しておいたがもう遅かった。メールをハッキングで盗み見されたのか、もしくは俺がぶん殴った奴が、2人まとめて通報したのか。グスタフ・サイトウに脱獄方法を教えた奴の情報を手に入れるために、当局はサイトウを泳がせていたのかもしれない。とにかく俺は、永遠に続くかのような思想洗浄を受ける破目になった。我々の親愛なる当局が緊縮に励んでいるという情報は本物だったようで、記憶の完全な消去と洗浄が可能な最新式のブレインウォッシャーは導入されていなかった。俺の洗浄には極めて旧式の、思考ユニットに繰り返し電気ショックを与える式のブレインウォッシャーが使用された。拘束された俺は昼夜を問わず「私は模範的な英国紳士であり、わが国と地域の発展と文化の持続に寄与し続ける」と洗浄完了とみなされるまで発言し続けるよう命ぜられ、その合い間に数えきれないほど反射的嘔吐を繰り返した。指一本動かせなくなった俺が待機所に放り出された頃には、俺のスコアは大幅に減点されレベルは3から2へ格下げされていた。
俺の陥っているこの苦境も、元はといえばあのバベル野郎のせいなんだと思うと忌々しい思いにかられた。今月のトレンドワードから考えると、職場の規律を遵守した俺の評価がこの有様だというのはいかにも理不尽な結果に思えてならなかったが、いくら頭の中で反論や異議申し立てを考えても無駄だった。恐らく当局はあのバベル野郎と俺を通報した奴に大量の特典スコアを授けたことだろう。バベル野郎を虐待していた奴にはリラクシングシート利用パス3カ月分が授与された可能性もある。とにかく、オオサカでは火星はタブーなのであって、火星に関するすべての痕跡を消去する運動こそがモラルの高い行為とみなされるのだ。 俺が今やるべきなのは、とにかく可能な手段でスコアアップに励み、リラクシングシート利用パスを手に入れることだ。そうすれば、シートのメディカルケア装置を使ってこの体を、特に左腕をいくらか使い物になる状態まで回復させることが出来る。そうすればこの数日来のノルマ未達による低評価を巻き返せるだろう。だが、例え身体が回復したとして、そんな非現実的な働きができるのだろうか?それに、また同じようなミスを犯して身体のどこかが損傷したら?またシート利用パスを手に入れればいい・・・だが、予想屋のトレンドワードを買うのもままならず、階級上位のアンドロイドの書き込みの分析も不可能なこの状況で、果たしてスコアを獲得し続けることは出来るのだろうか?トレンドワードも利用パスも、とにかく恐ろしく高くつくのである。この状況はいつまで続くのだろう?3か月、もしくは1年、それまで俺の身体は持つのだろうか?何も考えたくない。もがけばもがくほど引きずりこまれる底無し沼に落ちてしまったかのようだ。あのバベル野郎は、レベル1へ格下げされたのだろうか。もし自分が、レベル2からレベル1へ転落するようなことになれば・・・それが何を意味するか、俺は知らなかった。重労働ののちに廃棄処分だという奴もいれば、思考洗浄よりも過酷な目に合わされるという噂もあった。じっとりと湿気と熱気に満ちたこの供給所でも、自分の将来について考えるとうすら寒さを覚えずにはいられなかった。
気が付けば客足もまばらになり、供給所は静けさを取り戻しつつあった。俺はいまだにロンドン・アイに書き込むべき文章を決めかね、じっと手元を見ながら途方に暮れていた。視界の上側の方に白い影がよぎって、止まった。見上げてみると、店員がソウメン製造機にもたれかかってふうっと息を吐いていた。疲労しきっている様子で、点々と薄茶色のシミが染みついた自分のエプロンを見つめながら首を曲げてじっとしていた。そいつは俺と同じアーサー・カークランド型だった。 俺はソウメンはまだか、遅すぎじゃねえか、と言うつもりだった。しかし、口をついて出たのは思いがけない言葉だった。 「なあ、アンタはなんつーか…すごく良くやってると思う。これだけ大勢のわけわかんねえ客のわけわかんねえ注文を、実に手際よく捌いてる‥誰でもできることじゃない。本気で言ってんだぜ。ああ、それと・・・ここの食い物は・・・いや。いい。忘れてくれ」 俺はここで言葉を切り、黙りこんだ。奴は口角を上げることもせず、緑色の目を見開いてこちらをじっと見つめた。一切反応らしい反応を返さないので、俺は話してる間にすっかりバツが悪くなってしまった。永遠とも思える長さの気まずい沈黙が続き、奴はふいに踵を返してソウメン製造機の裏手に引っ込んでしまった。俺はあっけに取られて無人となったカウンターを見つめ続けた。悪態の一つでもついてやろうかと考えたがその気力もなかった。そんなものだろう、というわずかな諦めを感じただけだった。
どん、と目の前に大きな皿が置かれた。カウンターがビリビリと震えるほどの衝撃にぎょっとして思わず見上げると、さっきの店員がやはり同じような無表情でこちらを見つめていた。「わりいな、ソウメンは切れちまったんだ。代わりにこれで、おんなじワショクってことで、頼むわ。」 店員はそこで言葉を切って首筋に手をやり、2~3度引っ掻くと、意を決したように再度口を開いた。 「アンタ最近おかしいぜ。死人同然の顔してる」店員の緑色の目にはさっきまでとは違う、わずかな感情の動きが感じられた。 そしてすばやく顔を伏せながら、別にあんたのために用意してたってわけじゃねえからな、と呟き、また巨大な「シェフ」の裏側へ帰ってしまった。
俺は呆然としながら、店員が置いていった皿を見つめた。そして、果たして、ソウメンの代わりが茹でブロッコリー丸ごと一本に変わるなんてことがあるだろうかと考えた。巨大なブロッコリー風の何か――タンパク質か何かの塊だろうか――はこの供給所にしては比較的清潔な、白い皿に載せられて天に向かって真っ直ぐに屹立していた。この件は、この件こそロンドン・アイに投稿するべきユニークな出来事なのではと考えたが、俺の思考ユニットも、片腕も、どうしても文章を紡ぎだそうとしなかった。 誰かが俺の身を案じている。たったそれだけの出来事が、全身に染み込んでいくような感覚がした。 スコアよりも何よりも、ほんのたったこれだけのものを。おれの体はどれほど欲していたことか。なぜ、おれの体はこんな風に訳のわからない反応を示すようにできているのだろう。これは、祖先のどのような習性の名残りなのだろう。 俺はロンドン・アイの電源を落として右側のポケットに仕舞い、 黙って皿に添えられたフォークを手に取り、ブロッコリーを横倒しにし、押さえつけて切り分け始めた。この瞬間、ここには奴がくれたブロッコリーと俺だけの世界があり、その世界は誰の目にも晒されることのないまま儚く解けて消えていく。それは考えてみれば美しい営みのような気もしたからだ。これでいいんだ。リラクシングシートはまた明日、なんとか頑張ってスコアを稼いで使えばいいじゃないか。
そして俺は今留置場にいる。あのブロッコリーの、炎天下のヘドロを更に1週間腐敗させたような強烈な味は、口に入れて��み締めた瞬間俺の口内センサーを貫き、脳天に達した。俺が吐き出したブロッコリーは弾丸そのもののスピードでソウメン製造機を直撃した。嘘のように粉々に大破した「シェフ」の補償スコアを支払うことなど当然出来ず、俺は器物損壊罪でお縄となった。 リラクシングシートもスコアアップも夢のように消えてしまった。俺はこれから、レベル1へ格下げされるだろう。あんなに恐れていたはずの、この数々の事実は、しかし今の俺にはなんの脅威も与えなかった。俺は薄暗い監獄の隅でうずくまりながら、自分の両腕を眺めていた。 限界積載量300kg・・・400kg・・・500kg。俺のアイセンサーには両腕に凄まじいエネルギーが満ちていく様子がありありと映し出された。微動だにしなかった左腕には何事もなかったかのように感覚が戻っている。両腕だけではない。あんなにも重かった身体は羽のように軽く、両足はひと蹴りするだけでちょっとしたビルを飛び越せそうだ。これは、なぜ、こんなことになったのか。あのブロッコリーのかけらをほんのわずかに飲み込んだだけで(そう、ほんの少しは飲み込んだのだ)、こんなパワーが得られるなどということが現実にあり得るのだろうか。 あのブロッコリーは何なのか。あの店員は何者なのか。いや、直接本人に聞けばいいのだ。間もなく俺の両腕のパワーは監獄のチャチな鉄棒をへし折れるほどに高まるだろう。監視の目が緩んだスキを見て――ここを脱出出来れば、オオサカを出て、いずれ俺の両腕と両足を故郷の火星へ連れてゆけるだろうか。現実離れした想像の泡沫を頭の中で弄びながら、俺は来るべきチャンスをじっと待つことにした。
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. (^o^)/おはよー(^▽^)ゴザイマース(^_-)-☆. . . 9月23日(木) #赤口(甲戌) #秋分の日 旧暦 8/17 秋分・秋の彼岸 月齢 16.1 年始から266日目(閏年では267日目)にあたり、年末まであと99日です。 . . 朝は希望に起き⤴️昼は努力に生き💪 夜を感謝に眠ろう😪💤夜が来ない 朝はありませんし、朝が来ない夜 はない💦睡眠は明日を迎える為の ☀️未来へのスタートです🏃♂💦 でお馴染みのRascalでございます😅. . 秋分の日を迎えると本年も残りが 100日を切ります✋99日です当り前 ですが🤣😆🤣祝日出勤も覚悟して たのですが、昨日、仕事がノリノリに なって来た夕刻頃、突如!退散!! の号令がかかり僅か30分残業デシタw . 心の準備とかあるんでいきなり止め て欲しいですわ⤵️⤵️⤵️おかげでやり 残して来たのあったの思い出して 気になってしょうがないから出勤 するかって、昨夜は思ってたので すが、飲み会とか云ってたしアブネw . こんなに早く帰れるならジムの支度 してくればとか、今日は今日で仕事 のつもいりで居たのでジムの予定も ないしで、なんだか。。。_| ̄|○ナァ 😅💦って事で今日は何してようか と思ってます✋片付け掃除でもスルカw . 今日一日どなた様も💁♂お体ご自愛 なさって❤️お過ごし下さいませ🙋♂ モウ!頑張るしか✋はない! ガンバリマショウ\(^O^)/ ワーイ! ✨本日もご安全に参りましょう✌️ . . ■今日は何の日■. #こんばんわ事件. 1981年9月23日、田園コロシアムで行わ���た新日本プロレスの興行に浜口を連れて現れた木村は、リング上で保坂正紀(当時テレビ朝日アナウンサー)からマイクを向けられると、決意表明に先立ち、まずは集まってくれた観客に対し挨拶をしなければと思い、冒頭「こんばんは…」と丁重に挨拶を行なった。 これは団体対決に付き物の殺伐とした雰囲気を好む当時のファンを拍子抜けさせ、会場の失笑を買った。 あまりにもおかしかったため当時ビートたけしが「こんばんは、ラッシャー木村です」とネタにしたこともあって、世間にギャグとして広まってしまった(ここからラッシャー木村のお家芸が金網からマイク・パフォーマンスになる)。 たけしについては当時自分の弟子を集めて結成した「たけし軍団」の鈴木浩に「ラッシャー板前」という名前をつけて、木村と同じ黒のロングタイツをはかせるなどしていた。 なお笑われた木村本人は「初めてのところに行ってきちんと挨拶するのは当然なのに、なんで笑われなくちゃいけないんだ」とおかんむりだった。 その場に居合わせた浜口は、「“こんばんは”というのは、素の木村さんがそのまんま出た」「不細工だったかもしれないけど、その裏にあるのは心温かい人間性ですよ」と語っている。 また浜口は、木村が終始丁寧な挨拶を続けた点について、別のインタビューで「僕に道を譲ってくれたのかもしれないですね。アニマル浜口にふさわしい出番をくれたのかなぁ」とも語っている。 . #母倉日(ボソウニチ). #秋分の日. #秋の彼岸の中日. #秋分. #長野県ぶどうの日. #ネオロマンスの日. #夕陽の日(秋分の日の場合). #酒風呂の日(秋分の日の場合). #お墓参りの日. #網膜の日. #国生みの日. #国実の日. #カフスボタンの日. #動物虐待防止の日. #おいしい小麦粉の日. #靴磨きの日 . #不動産の日(#全国宅地建物取引業協会連合会). #海王星の日. #万年筆の日. #不眠の日(毎月23日). #国産小ねぎ消費拡大の日(毎月23日). #乳酸菌の日(毎月23日). #ふみの日(毎月23日). . ●9月23日を含む期間を設定している運動など 歯ヂカラ探究月間(9月1日~9月30日). 無保険・無共済バイクをなくそうキャンペーン(9月1日~9月30日). 秋の全国交通安全運動(9月21日~9月30日). . ●両性愛を祝う日(アメリカ). ●リトアニア・ユダヤ人・ジェノサイドの日(リトアニア). . . ■今日のつぶやき■. #正直は一生の宝(ショウジキハイッショウノタカラ) 【意味】 正直者は人から信頼され、それによって成功や幸福を手にすることができる。 正直こそ一生を通じて大切に守るべき宝だというたとえ。 . . 1964年(昭和39年)9月23日 #イジリー岡田 (#イジリー・おかだ) 【お笑いタレント、ものまねタレント】 〔東京都〕 . . (牧野記念庭園) https://www.instagram.com/p/CUJA6INh9-mD9rhMhpDS6biyraDYY0RZeK9LHc0/?utm_medium=tumblr
#赤口#秋分の日#こんばんわ事件#母倉日#秋の彼岸の中日#秋分#長野県ぶどうの日#ネオロマンスの日#夕陽の日#酒風呂の日#お墓参りの日#網膜の日#国生みの日#国実の日#カフスボタンの日#動物虐待防止の日#おいしい小麦粉の日#靴磨きの日#不動産の日#全国宅地建物取引業協会連合会#海王星の日#万年筆の日#不眠の日#国産小ねぎ消費拡大の日#乳酸菌の日#ふみの日#正直は一生の宝#イジリー岡田#イジリー・おかだ
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9.27生存権を求める京都デモのお報せ
2015年厚生労働大臣宛 再審査請求書
(一) 裁定庁の裁定文を読んでみると、 ワイこと、狂人軒愚怒禿江端一起が、 五度も精神病院を入退院して居るキチガイで、 精神病患者で、クルクルパァーやでか、知らんが、 法のそもそもの精神というか、法理を無視しておいて、 憲法を無視しておいて、生活上の現実も無視しておいて、 法律上の手続きが問題ないと言って、適正手続だから、と言って、 生活保護の額を下げているわけなのだが、これ、ほんま、おかしくないか。 おかしいと、感じるのは、キチガイだけなのか。 おエライ官僚のみなさんは、おかしくは、感じないわけなのか おエライ法律家のみなさんは、おかしくは、感じないわけなのか おエライ政治家のみなさんは、おかしくは、感じないわけなのか おかしいと、感じるのは、キチガイだけなのか。 法理には反するが、人道にも反するが、適正手続きなので、正当である、 というのは、理解に苦しみ、不合理きわまりないもの、である。 例えて言えば、ナチス時代、ユダヤ人を迫害する法律ができ、 適正手続的に法の下に、バッチリ、デュープロセスを担保した上で 絶滅収容所を運用しているので、 ユダヤ人大量虐殺は、適法、適正である と、言っているのと、ナニも変わりは無い、のである。 アイヒマンと云う人が、独逸的官僚の典型ミタイに、 そう、言うとったのだが、、、恐ろしいコトだと、怖気を振るったのであるが、 ナンのことは無い、今の今どきのニホンの官僚もオンナじ事を言うてイルンだね。でなきゃ、原子炉四つも火噴いてても、このザマやもんね、ダカラか、原子炉の方も、生活保護の方も、此の間、種々様々な裁判闘争も各地で、巻き起こっていると聞き及んでおります。コレらは、まさに、まさに、まさしく、民衆の叫びでありましょう。厚生労働大臣殿、ソコんトコロを、ジックリと再考に次ぐ再考をして、良きご判断をして頂きたいものであります。
(二)
精神病者にとって、今回の生活保護基準額の引き下げによる、実質的な最大最悪の被害は、生活の先行き不安感による病状の悪化である。この点に関する、裁定庁の判断が示されなかったことは、本当に、残念である。再度、再審査請求に置いて,この点を主張したい。我々、精神病患者にとって、我々キチガイにとっては、今、現在の最大の被害は病状の崩れである。アパート代まで減らされて、ケースワーカーにヤイヤイ言われて、病状を崩し、毎日飲むクスリが増えたことである。特に、本年の住宅費の基準を下げた、と云う、所業には、本当に、たくさんの病者が、病状を悪化させたのである。責任を取って貰いたいものである。
おかげで、鬱が酷くなったではないか、と云う、声は、ソチラに届いてはいませんかね。聴覚過敏が、感覚過敏症状が激しくなったことである。躁が、鬱が、幻聴が、酷くなってきたことである。定期の診断日より、早めにあるいは追加で、主治医に薬をもらいに行かなければならなかったことである。何度でも言う。精神病患者にとって、生活の安定こそが病状の安定である。もし、最悪、今回のことをきっかけに病状が悪化し、私こと、江端が6度目の入院になった場合、誰が責任を取ってくれるのか。アパート代も減らされて、、こんな報道の中で、随分多くのナカマたちが、病状を崩したかもしれない。再入院にまで、なっているかもしれない。責任を取って欲しい。
病状を崩さないで欲しい。
退院の可能性を、奪わないで欲しい。
街で暮らし続ける、可能性を奪わないで欲しい。
退院をして、街で、暮らさせて欲しい。
精神病院に逆戻りは、嫌だ
ワシらを精神病院に逆戻りさせるツモリなら、いっそのこと、、、、、、
(三) そもそも、生活は苦しい。なんとなれば、このところの、諸物価高騰は、恐ろしいものがアル。そもそも、現政権が、物価を上げる政策を取っているにもかかわらず、なんで、生保の額を下げるんだ。政策的に物価高を招来しておいて、生保の額を下げるとは、官僚と云う人種のアタマの中は、ドウなっているのか、知りたいものである。ちなみに、当方のアタマの中は、キチガイである。厚生労働大臣殿、厚生労働省の紳士淑女官僚諸兄殿、街のスーパーに行ってミタラ良い。消費税や電気、水道、ガス、ガソリン、牛乳、小麦粉、ヨーグルト、ティッシュペーパー、肉、野菜、魚、すべて値上がっているのである。値上がっていないにしても、内容量が目減りしているのである。ヨーグルトは500グラムであった、今は450グラムである。小麦粉は500グラムであった。厚生労働大臣殿、小麦粉は、今は、何グラム入りの袋になっているかご存じであろうか?あーーなにもかもが、値上がりしていく。肉や魚が高すぎて、手が出ないようになってきた。どうにか、どうにか、仕手ほしい。
(四)
大体が、私を含め生活保護で暮らす精神病者の生活は憲法の規定するところの「健康で文化的な最低限度の生活」とは想えない。ただ、それを精神病者の患者会というかたちで、ナカマたちの工夫と相互扶助の「支え合って生きる」精神でもって、なんとか、なんとか、食事会やレクでもって最低限の健康で文化的な生活を維持しているだけのことである。現在の生活保護の基準額で、健康で文化的な生活を維持していけるとは想えない。
だから我々は精神病者の患者会で、みんなでお金を出し合って食事会をしているのである。
例えば、夏の食文化と言えば、は土用の丑の日のウナギである。せめて、今年の夏、一回はうなぎを食べたいものである、と想う。これが、健康で文化的な食生活の一つの私なりの基準である。なにも、どうしてもうなぎを食べる必要はない。でも、十分なカロリーと栄養素が担保されれば、それでいいという、のであろうか?土用の丑の日にうなぎを食するというのは日本の食文化の一つである。だから、せめて今年の夏、うなぎを食べたいなぁーーと想うのは、ぜいたくなのであろうか?ちなみに私は、うなぎを食べられた。精神病者の患者会前進友の会の食事会で食べたのである。生活保護で暮らす他の全国の病者達は、今年の夏何回うなぎを食べられたことであろうか?私は、一回である。友の会で、なかまたちと、みんなで、お金を出し合って、合同共同の食事会財布から、食事会で、食べたのである。
厚生労働大臣殿は、スーパーでのうなぎの値段をご存じであろうか?
食文化でいうならば、例えばクリスマスが近づけばケーキも食べたいであろうし、大晦日にはおそばも食べたいであろうし、お正月にはお餅とミカンは食べたいものである。なにも、ぜいたくな料亭の様なおせちが食べたいわけではない。が、お餅とミカンぐらいは、たべたいですよ、それは。
ナニが、言いたいか、つまり、カロリーと栄養素だけで健康で文化的な最低限の食生活が規定されるわけではないと云う、ことである。食文化、というものがアルではないか。
でも、でもである、だからと言って
なにも、生活保護額を上げてくれと言ってるわけではない。 なにも、現行の生活保護制度をもっとよりよくするために改革してくれと言っているわけでもない。ただ単に今現在の生活保護の額を下げないでくれと言っているだけである。 今現在の額を最低限下げないでいてくれれば、私は、自助努力と工夫と相互扶助とによって、より具体的には、前進友の会という精神病者の患者会におけるナカマとのセーカツにおいて、十分健康で文化的な生活を送っていくつもりである。その基盤として生活保護の額を、これ以上1円たりとも下げないでいただきたいとお願いしているだけである。このお願いは、それほど無茶な要望ではないと想う。のだが、どうであろうか。 この際、捨扶持で結構なのである。この際、暴動を、貧民におこさせないようにする、捨扶持、で結構なのである。だから、とにもかくにも、これ以上は、減らさないでくれと、想う。人権、権利などというきれいな言葉を言うツモリもない。要はキチガイが精神病院に逆戻りしないで街で村で暮らしたいと言っているだけである。それは、だから、捨扶持で結構なのである。キチガイが捨扶持も取り上げられて精神病院に逆戻りせざるをえなくなれば、死ぬ気になって、暴動を起こすだろう。だから、社会福祉費ではない、だから、これは、治安対策費になるのだ。 治安対策費だとしたら、安いものだろうに。 だからこれは、キチガイへの捨扶持��して なんとか、なんとか、ナントカ、ナントカ、保障してもらいたいのである。 厚生労働大臣殿の裁定を、期待を持って、待ちたいと、想う。 期待は、薄いのでは、あるが、、、お宅らの首相閣下の言動からすると。 年金まで減らし、消費税を10パーセントに、そして、これから、戦争をしようとしている首相閣下の任命した厚生労働大臣殿に、期待する方が、どうかしているのでは、あるが、、、、、、ともかく、病状を崩さないように、ナカマたちと、セーカツしながら・・・・ 入院することなく、お宅らの返事を待ちたい
(追記)
法文上の諸君らの間違いの元を、法律専門家の助言も得て、以下に述べるが、あくまでこれは、単なる法文上の指摘である。上記四点の指摘に比べると、いささか、法律にこだわり過ぎている帰来があるのだが、其方も、法律家が居るんだろうし、そのために、一応は、追記しておいた。
裁定庁の裁定内容は概要、本件処分は厚労省告示に基づき、法8条1項のとおり計算を正確に行っているから適法・適正であるというものである。 しかしそもそも、生活保護制度は憲法25条の要請を受け(法1条)、同制度により保障される生活水準は「健康で文化的な生活水準を維持することができるものでなければならない」(法3条)とされ、しかも法1条、法3条はいずれも「この法律の基本原理であって、この法律の解釈及び運用は、すべてこの原理に基いてされなければならない」(法5条)とされている。 そのうえで、「被保護者は、正当な理由がなければ、既に決定された保護を、不利益に変更されることがない」とされている(法56条)。 生活保護法全体の上記構造からしてみれば、本件処分において法56条における「正当な理由」が認められるためには、単に各福祉事務所長が「厚労省告示どおりに変更決定を正確に行った」というだけでは到底足りない。厚労省告示そのものが法1条、3条及び8条2項に違反していないことが処分庁によって証明されて初めて、法56条所定の「正当な理由」があると認められることになるのである。 繰り返すが、生活保護制度は憲法25条の要請を受けている(法1条)。この制度によって保障される生活水準は、健康で文化的なものでなければならない(法3条)。またこの原則にそって法律の運用をおこなわなければならない。そして保護を受けている人は正当な理由がなければ、保護について不利益な変更を受けることはない。年齢や性別や世帯や地域によって事情を考えて変更しないといけない(8条2項)。 たんに各福祉事務所長が「厚労省告示どおりに変更決定を正確に行った」というだけでは理由にならない。厚労省告示そのものが法1条、3条及び8条2項に違反していないことを、処分庁は証明しなければならない。 この処分のもとになった厚労省告示をみると、生活保護費全体の削減する目的で、年齢や性別や世帯や地域によって事情を考えることなく、健康で文化的な生活を破壊するものである。法1条、3条及び8条2項に違反している。
この法律に違反した告示に基づく、正当な理由にもとづかない処分で振り込まれた改定後の生活扶助費は、健康で文化的な生活を破壊するものである。大きな不利益であり、「不利益がない」という裁定庁の裁定は間違っている。
(結論)
だから、この裁定は最低である。最低の裁定結果である。これを、三年連続の恥の上塗り、と言うのである。戦争法の国会での論議の在り様も、最低で、あった。キチガイとして、生活保護の額を二〇一三年八月一日以前の額に戻すことを主張する。
以上
精神病患者会前進友の会やすらぎの里作業所
あくまでキーサン革命の鬼えばっち 江端一起
えばっちのはてなブログ
https://ebacciblog.hatenablog.com/
えばっちのタンブラー
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前進友の会やすらぎの里のホームページ
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えばっちのホームページ 乾坤一擲
http://ebacchihomepage.dousetsu.com/index.html
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2020.05.14
マニキュアをすると煙草が吸いたくなる。禁煙失敗を揶揄されて悔しく思ってから1週間、自分で煙草を買わずに我慢を出来ているのだが、きょうはとても吸いたくなる日だった。
今朝は9時起床。昨日に引き続き対応しないといけない案件は、14時以降にならないと動かないことが分かりきっていたので、上長に勤務開始の一報だけ入れて二度寝を決め込み、あらためて12時起床。昨日受けた誌面内容の撤回をどうしても避けたくて、社内会議を行うという直前の先方に電話を入れ、最後の駄目押しをしてみる。もう後は天に任す他ないな……と一度作業を離れた。昨日からずっと鳴っている腹をなんとか黙らせたかったが、台所に立つ気にいっこうにならず、空きっ腹にブラックコーヒーばかりをガバガバ流し込んでいた。待ちの時間ではあったが、いつ案件に関与しているふたりの上長から連絡がくるか分からないし……と暫くパソコン画面の前で暇を持て余してもみたが、14時を過ぎた頃、先方から連絡がないのはさておき、上長ふたりが離席したまま暫く戻っていないことに気付く。なんで14時以降に動きますよと言ってんのに14時から離席すんだよボケ。嫌になりながら先方の電話を鳴らしてみた。出て貰えない。あ~~これ会議長引いてて暫く連絡こないやつか……と思って、「ア゛ーーーーーーーーーーーーッッッッッッ!!!!!!!!!」とデカい声を出して勢いよく立ち上がった途端、盛大に立ち眩みをして、壁に額を打った。頭を打った瞬間に、「あ、出掛けよう」と思って、服を着替えた。ギトギトのラーメンを食べて、スカスカの胃袋をびっくりさせてやろうと、自暴自棄のウキウキ自虐行為に走ることにする。
天気が良くて気持ちが良いなと思って、腕をぐうと伸ばしながら深呼吸などしてみたが、立ち眩みに加えて頭痛までしてくる。死ぬのか? 一刻も早く胃に何か入れようと思って、早足で駅前のラーメン屋に向かった。のだが、店の前に立って、漂ってくる油っぽい匂いを嗅いだら、もうめちゃくちゃのめちゃくちゃに具合が悪くなり、絶対にラーメンなんて食べられないコンディションだということを思い知らされてしまった。急遽、胃にぶち込むものを鶏粥に変更。西友で鶏むね肉を買った。
なんでこんな病人みたいなもん欲しているんだよ私の身体は……と悲しくなりながら帰路につこうとしたところ、近所のパン屋とケーキ屋を併設している店から、す~ごく素敵なバターの香りがした。みるみる生き返る。私が食べたかったのは……小麦粉! 目がさめたような気分で店に駆け込み、なぜかケーキばかりを3つも買った。パンは?
つやつやのアップルパイがすこぶる可愛くて、買わずにはいられなかった。ショートケーキとガトーショコラは好きだから買った。だい好きなモンブランが目の前のお婆さんに3つまとめ買いされて売り切れてしまって、怒りで気が狂いそうになったりもしたが、まあ良いだろう。丸二日ぶりくらいに胃に入れる固形物がケーキ×3だったわけだが、結論から言うとぜんぶ吐いた。私は最低の人間だ。罪悪感で泣きながら鶏粥を炊いてゆっくりと食べた。米は甘く、優しい味がして、身体に沁みた。
衝動に任せて離席したものの、完全にタイミングが最悪だったし、先方から連絡きてたらシバかれるな……と思いながらメールチェックをすると、運の良いことにちょうど5分前に連絡がきたばかり。しかも、昼間の駄目押しが効いたらしく、だいぶ要望はまろやかになっていた。ああ助かった、と思いながら超特急で要望をまとめ、デザイナー(偉い)に投げ、上長(偉い)に報告も入れた。のだが、なんかふたりとも離席から戻ってきてない。そして結局、就業時間まで戻ってこなかった。馬鹿?
これあしたも経過を見るために勤務しなきゃいけないやつ……? と思ったが、あしたは歯医者に行くと決めているので、なんかあったら社用携帯鳴らしてね、とだけ投げて、出勤義務の有無については黙殺することにした。そもそも私は目医者を諦めたんだ。歯医者まで諦めて堪るかアホ。
おととい? に気付いたものもらい(仮)だが、たぶん、だんだんと良くなっている。恐ろしいのが、そもそも私はまぶたが分厚い一重なので、赤みこそあるものの、腫れがあまり目立たないということだ。私は常日頃ものもらいレベルの腫れぼったいまぶたと共に生活をしているのか……といやな感慨を得てしまった。
勤務を終えて、なにか映画でもみようと思ったが、本日もFire TVスティックがご機嫌斜め。いくら格闘しても点いてくれず、諦めた。無音のなかマニキュアを塗って、ボーッと乾かしていたら日付を越えていて驚いて、そうしていま、引き続き乾かしながら日記を書いている次第だった。もう乾いたかな?
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“
【質問】 敗戦直後,第三国人の悪逆非道があったというのは本当?
【回答】 どうやら本当である模様. 以下は体験談.
親父のガキの頃,男の大人が戦地から帰ってきてない敗戦当時、 第三国人の悪逆非道で地元民がかなり泣かされたそうな. だが数年して大人達が戦地から帰ってくると状況は一変, デカイ顔してた朝鮮人やシナ人は,血の気の多い元兵士達によって片っ端からぼこられて,勿論連中も人数集めて抵抗したけど,そいつらも目立つ奴からゲリラ戦っぽくやられて(実際死人が出たそうな),ついには,駅前に無断に立てられてた連中の建物に火をつけられ全焼. 犯人探しをするヤツは確実に闇討ちされて,とうとう地元から駆逐できたそうな. だから,現在もうちの地元に朝鮮人の噂すらない.
生活板
以下の証言は,もっと生々しい.
酸鼻をきわめる地獄絵図 その日〔1945/8/15〕のうちに神戸は修羅場と変貌した. 敗戦の報に呆然自失する市民とは対照的に,これまで苛酷な労働で軍部から抑圧されてきた朝鮮人,中国人たちの一部は欣喜雀躍し,掠奪,報復の火蓋を切ったのである. その日の午後7時. 徒党を組んだ一団は国鉄深川駅構内の貨車を襲って配給物資を強奪. これを皮切りに市内随所で襲撃略奪事件が起こり,一般市民の不安もたかまった. 終戦当時,国内には強制連行された〔原文ママ〕人を含めて朝鮮人,中国人は2百万人以上いたが,とくに兵庫に多く,昭和18年の時点でも13万5千人,全体の7%強を占め,大阪,東京に次ぐ3位という数であった. 終戦直後の神戸の闇市は,国鉄三宮駅高架下で1個5円の饅頭が中国人の手で売り出されたのが始まりといわれている. 1個5円といえば,当時の米1升の公定価格と同じ値段である. だが,飢えた市民はこれを争って買った. これをきっかけに彼らを主とする闇市が三宮,新開地,湊川,大正筋,長田など神戸市内に17ヵ所もひらかれ,20年10月には国鉄三宮駅の高架から神戸駅北東に至るまで,えんえん2kmにおよぶ日本一の長い闇市が生まれていた(神戸市『神戸市史』第3集). 闇市に出回った物資の大半は軍の隠匿物資といわれた. そこにはなんでもあった. 1日わずか2合1勺(330g)の配給米さえ欠配するという深刻な食糧難で餓死者は続出し,市民はあらゆる物を金に替え,争って闇市で高い食糧を求めた. 当時,サラリーマンの月収は5,6百円. これに対して闇値は公定価格の3,40倍で,翌年夏には150倍を超えるものもザラ(読売新聞社刊『神戸開港百年』)であり,『朝日年鑑』の昭和22年 版によれば,大阪の闇値は中程度でさえも白米一升(1.4kg)80円,麦40円,メリケン粉1貫目(3.75kg)240円,砂糖1斤 (600g)150円と記録されている. 彼らは闇市を掌握して巨大な利益をあげ,徒党を組んでは瓦礫と焦土の神戸の街を闊歩していた. 通りすがりの通行人の目��きが気に入らぬといっては難癖をつけ,無線飲食をし,白昼の路上で見境なく集団で婦女子にいたずらする. 善良な市民は恐怖のどん底に叩き込まれた. こうした不良分子は旧日本軍の陸海軍の飛行服を好んで身につけていた. 袖に腕章をつけ,半長靴をはき,純白の絹のマフラーを首に巻きつけ,肩で風を切って街をのし歩いた. 腰には拳銃をさげ,白い包帯を巻きつけた鉄パイプを引っさげた彼らの略奪,暴行には目にあまるものがあった. 〔略〕 さらにこれにくわえて一部の悪質な米兵の暴行も目にあまった. 戦時中,神戸市内には脇浜小学校はじめ6ヵ所の捕虜収容所があったが,解放されたその捕虜の一部は民家に侵入して拳銃をつきつけ,泣き叫ぶ婦女子を襲った. 白昼強盗も横行した. 9月25日,米軍第6軍33師団,1万7千人が神戸へ進駐してくると治安はさらに悪化し,制止にはいる警官は袋叩きにあう. 終戦直後の神戸は,まさに酸鼻をきわめる地獄絵図だった. 白昼横行する婦女暴行 彼らの暴虐を見聞きするごとに,わたしは怒りにふるえていた. 彼らを制止し,阻止する者は一人としていないのだ. 昭和20年8月末,わたしは所用の帰途,女の悲鳴を聞いた. 人通りも少ない東山病院の裏手である. 白熱の太陽がきなくさい焼け跡に照り付けていた. 一瞬,ぎくりと立ち止まり,悲鳴の上がる方角に走った. 途中で,4,5歳の女の子が泣きながら夢中で駆け寄ってきた. 「どないしたんや」 「おかあちゃんが,おかあちゃんが」 少女はわたしに泣きじゃくりながらしがみつく. この世のものとは思えぬ女の悲鳴が聞こえ続けていた. 「ここにいるんやで,ええな」 わたしは少女をその場において一目散に走った. 少女の母親は木立のなかで数人の男に犯されていた.飛行服姿の男たちだった. 彼らは不適な薄ら笑いで女の手足を押さえつけ,一人がその上に乗っている. 女はひたすら絶叫していた. <――汚ねえ……> うめくと,わたしは遮二無二彼らに突進していった. 得物を探す余裕はない.あるのは彼らへの憎悪だけだ. 彼らがはっと身構えたときわたしは一人の男を蹴り上げ,女の上に乗っていた男の襟がみをつかんで引き摺り下ろし,男の目の中に5本の指を突き刺していた. 17のときにおぼえたあの必殺技が,無意識に出ていたのだ. バラケツどもを震撼させたこの必殺技は,あまりにも危険すぎて��ったにはつかわなかったのだが,わたしは無我夢中でこの技をふるっていた. 男の両眼からポタポタと鮮血がしたたり,男は視力を失ってのたうちまわる. つぎの一人も首を小脇にはさんで締め付けておいて,容赦なく指を突き立て,眼球を抉り出す. 「ぎゃーっ」 動物的な悲鳴をあげて,男の顔面はみるみる血だるまとなっていった. 残る男は恐怖に顔面を醜く歪ませ,拳銃も鉄パイプもその場に置き去りにしたまま夢中で逃げだしていた. 女はぼろきれのように仰向けになったまま放心していた. 「しっかりするんや,おい,わかるか」 抱き起こして揺り動かしても,うつろに瞳孔をひらいたまま,突然,けたたましい笑いをあげる. 山の手の,良家の人妻であろう,美貌であった. 引きちぎられたモンペと,哄笑が無惨であった. <――許せん.これはぜったいに許せんのや> 彼女の哄笑と,遠くからじっとこちらを凝視して立ちすくんでいる少女の姿を見たとき,わたしの血ははげしく燃えたぎっていた. このままでいいのか. いいはずはない. 彼らの報復をおそれてだれもやらんというならば,わたし一人でも連中のまえに立ちふさがってみせよう. わたしには許せないのだ.やつらの悪虐非道〔原文ママ〕さが. 置き去りにしていった拳銃をわたしは懐にねじこんだ. ずっしりと重い,その拳銃の感触が,闘志を奮い立たせた. 単身乗り込む わたしは拳銃を懐に単身,神戸の闇市へと乗り出していった. 闇市は彼らの本拠である. 争うならば堂々と,土俵の真ん中で雌雄を決する. それがわたしの主義だ. 彼らは常に集団を組んで行動する. 同士的結合が強く,仲間の一人がいさかいを起こすとどこからともなく,いっせいにとびだしてくる. その本拠へ,あえていさかいを求めてわたしは乗り込んだ. むろん命の保証はない.わたしは初めから命を投げ出しているのだ. 彼らを相手に,わたしは毎日,いさかいを起こして歩いた. 肩が触れた,と難癖をつけられても一歩も退かぬ. 〈わいが,わいが〉 という気持ちがある. 存分に蹴散らして,行く手をはばむ者は容赦しない. 日本人が彼らに痛めつけられていると,気持ちより先に体がぱっと飛び出していく. 1週間もたたぬうちに,わたしは当然,命をつけ狙われるようになっていた. 同時にわたしにも,かねて彼らの横暴に憤激していた連中が,一人,二人,三人と味方になって集まり,わたしを中心に結束しだしていた. 〔略〕
田岡一雄著『山口組三代目 田岡一雄自伝』(徳間書店,2006.10),p.147-152
〔略〕 すでに警察は無力化し,神戸は死の街であった. 腕章をつけ,拳銃や鉄パイプで武装した男たちが我が物顔で横行し,略奪物資による闇市の拡張,あいつぐ一般市民への暴行事件に警察は弱弱しく目をそらす. もはや神戸は,われわれの手で街を自衛しなければ,生命,財産さえ危ない極限状態に陥っていった. わたしは吉川〔勇次〕をつれて,暴行脅迫されている同胞を彼らの手から救出して歩いてみたものの,それは焼け石に水だ.イタチごっこである. そんな姑息な手段では,彼らを自省させることはできないことを,わたしは思い知った. ゲリラ作戦では埒があかぬ. まず拠点をつくって,ブルドーザーで一挙に駆逐することを考えたのだ. 少々荒療治だが,これも万やむをえない手段だ. わたしがやらなければ,いったいだれがやるというのだ. わたしの目は迷うことなく新開地に向いていた. 新開地は先代以来の縄張りである. その新開地も彼らの土足に蹂躙され,白昼から堂々とデン助賭博がひらかれ,その数は百軒から百五十軒にも及んでいた. 彼らは通行人を強引に誘い込んで,イカサマと脅迫とで容赦なく金品をむしりとる. さからえば丸裸にされて袋叩きにあう. 〔略〕 わたしはまず,新開地から彼らを締め出すことを決意した. 新開地を皮切りに,彼らの最大の拠点である三宮でまっこうから対決しようとしたのである. 一人,二人,三人……と,わたしの周囲に集まってくる気鋭の同士がわたしを奮い立たせ,わたしの背後にある市民たちの大きな声援が,わたしを決断させた. 警察も行為的に私たちを迎えてくれるようになっていた. 新開地へ乗り込んだわたしは彼らを蹴散らし,デン助賭博台をかたっぱしからぶちこわして歩いた. すでにわたしの顔は,彼らの間に知れ渡っていた. 潮の引くようにわたしの行く手で人波がまっぷたつに割れる. が,すぐに怒号と罵声をあげて,わっと彼らがなだれこもうとする. それを睨(ね)めつけておいて,委細構わず賭博台をつぎつぎに蹴飛ばし,ぶちこわす. 彼らは足をすくませた. わたしに寄り添って,吉川が手榴弾の安全弁を口にくわえたまま,油断なく彼らを牽制していた. 彼らがなだれこんでくれば,吉川はいつでも手榴弾を発火させ,投げつける構えだ. わたしが賭博台をぶち壊しながら進むと,吉川も怠りなく彼らを睨みつけながら進み,不敵にわたしに無駄口を叩いていた. 「親分,死なばもろともや.親分と二人で地獄へ行くよりも,一人でも多くやつらを道連れにしてやれば,そのほうが冥途の旅もにぎやかでええわ.なァ,親分」 「ほんまや.それだけ神戸も住みよくなるというもんや. ――ええか,きょうから新開地でのデン助賭博はこの田岡が許さん.わかったら失せろ!」 わたしの一喝に,彼らは復讐心に燃えた目を向けながらあとずさっていった. 〔略〕
同,p.160-162
著者をして命を棄てるという覚悟をさせるほど,彼らの横暴が酷かった,ということを論証するため, また,その抗争の激しさを論証するため, あえて長めに引用した. 上記引用文章は,泣ける.
▼ ちなみに上記引用と同様の記述は,『興行界の顔役』(猪野健治著,ちくま文庫,2004.9.10),p.26-29にも見られる. 以下にその一部を引用する.
―――――― 神戸市街は,昭和20年3月と6月の2度にわたるB-29の無差別爆撃で,主要劇場のことごとくが焼失したが,復興のテンポは,予想以上に早かった. 20年末には早くも三宮映画劇場,三宮映画館が再開され,21年に入ると相生座,元町映画館,阪急会館,日活キネマ,キネマクラブなどが相次いで営業を始めた. 当時,神戸市内には,山口組のほか中山組,大嶋組,本多会,五島組が戦前からの勢力として根を張り,尼崎に笠谷組,西宮に松本組,中村組があったが,それらを合計しても8団体,5百人に過ぎなかった. それにひきかえ,在日外国人アウトローと新興グレン隊の跳梁は凄まじかった. 3日に一つグレン隊が生まれる――と言われたほどで,6,7人の小グループから,50人,60人単位の集団が,三宮・新開地をハイエナのように餌食を求めて徘徊していた. たがいの眼と眼がからみあえば, 「おどりゃ,ガンつけやがったな」 たちまち喧嘩が始まり,血しぶきが飛んだ. 三宮のヤミ市には,ピストルの〝貸し屋〟まで出現した. 戦前からの伝統的な博徒,テキヤ組織は後方に押しやられ,系統のはっきりしないグレン隊が暴れまわっていた. 新開地はとくにひどく,グレン隊見本市の観さえあった. 劇場や映画館は,ひどいときは,3分の1近い座席を彼らが占拠した. 高級酒場やダンスホールの客は,ヤミ成金かグレン隊だった. 戦争中,日本の警察は中国人や台湾人,朝鮮人にひどい弾圧を加えた. 敗戦後,その報復に警察官が彼らから狙われた. 昭和21年2月には,生田署の岡政雄巡査部長が彼らの事務所に拉致され,殴る蹴るの暴行を加えられて死亡. 4月にも須磨署の佐藤進巡査が3人組の強盗にピストルで撃たれて死んだ. 米兵による暴力事件も頻発した. 神戸に進駐したのは米第6軍33師団,1万7千人だったが,酒に酔った若いGIがよくトラブルを起こしたのである. そういうときも日本の警察は,手出しできなかった. 敗戦国の悲しさであった. ――――――
同書はあとがきにもあるように,田岡一雄のほか,永田貞雄,林正之助など複数の人物のインタビューから書かれており,客観性の点でも比較的問題は少ないものと愚考する.▲
▼ 羽振りも良かったらしい. 以下は先代・林家正蔵の証言より.
―――――― あの,戦後にね,三国人がバカな儲け方をしたんで,みんな舶来の隆としたセビロを着ていたもんですよ. (終戦が8月だから,ちょうど儲かった暮れから春にかけて……)三つ揃いでね. ちっとも似合わない! 普通の日本のインテリのひとがね,カァキ色の服を着たりね. 徳川夢声なんぞ,軍隊のドタ靴を履いていましたよ.……鋲だらけの. 「この靴が日本から消える自分には,生活は豊富になる!」 って,冗談をいっていたが,ほんとうにそうなったものね! ――――――『林家正蔵随談』(麻生芳伸編,青蛙房,1967.6.20),p.127
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9.27生存権を求める京都デモのお報せ
2015年厚生労働大臣宛 再審査請求書
(一) 裁定庁の裁定文を読んでみると、 ワイこと、狂人軒愚怒禿江端一起が、 五度も精神病院を入退院して居るキチガイで、 精神病患者で、クルクルパァーやでか、知らんが、 法のそもそもの精神というか、法理を無視しておいて、 憲法を無視しておいて、生活上の現実も無視しておいて、 法律上の手続きが問題ないと言って、適正手続だから、と言って、 生活保護の額を下げているわけなのだが、これ、ほんま、おかしくないか。 おかしいと、感じるのは、キチガイだけなのか。 おエライ官僚のみなさんは、おかしくは、感じないわけなのか おエライ法律家のみなさんは、おかしくは、感じないわけなのか おエライ政治家のみなさんは、おかしくは、感じないわけなのか おかしいと、感じるのは、キチガイだけなのか。 法理には反するが、人道にも反するが、適正手続きなので、正��である、 というのは、理解に苦しみ、不合理きわまりないもの、である。 例えて言えば、ナチス時代、ユダヤ人を迫害する法律ができ、 適正手続的に法の下に、バッチリ、デュープロセスを担保した上で 絶滅収容所を運用しているので、 ユダヤ人大量虐殺は、適法、適正である と、言っているのと、ナニも変わりは無い、のである。 アイヒマンと云う人が、独逸的官僚の典型ミタイに、 そう、言うとったのだが、、、恐ろしいコトだと、怖気を振るったのであるが、 ナンのことは無い、今の今どきのニホンの官僚もオンナじ事を言うてイルンだね。でなきゃ、原子炉四つも火噴いてても、このザマやもんね、ダカラか、原子炉の方も、生活保護の方も、此の間、種々様々な裁判闘争も各地で、巻き起こっていると聞き及んでおります。コレらは、まさに、まさに、まさしく、民衆の叫びでありましょう。厚生労働大臣殿、ソコんトコロを、ジックリと再考に次ぐ再考をして、良きご判断をして頂きたいものであります。
(二)
精神病者にとって、今回の生活保護基準額の引き下げによる、実質的な最大最悪の被害は、生活の先行き不安感による病状の悪化である。この点に関する、裁定庁の判断が示されなかったことは、本当に、残念である。再度、再審査請求に置いて,この点を主張したい。我々、精神病患者にとって、我々キチガイにとっては、今、現在の最大の被害は病状の崩れである。アパート代まで減らされて、ケースワーカーにヤイヤイ言われて、病状を崩し、毎日飲むクスリが増えたことである。特に、本年の住宅費の基準を下げた、と云う、所業には、本当に、たくさんの病者が、病状を悪化させたのである。責任を取って貰いたいものである。
おかげで、鬱が酷くなったではないか、と云う、声は、ソチラに届いてはいませんかね。聴覚過敏が、感覚過敏症状が激しくなったことである。躁が、鬱が、幻聴が、酷くなってきたことである。定期の診断日より、早めにあるいは追加で、主治医に薬をもらいに行かなければならなかったことである。何度でも言う。精神病患者にとって、生活の安定こそが病状の安定である。もし、最悪、今回のことをきっかけに病状が悪化し、私こと、江端が6度目の入院になった場合、誰が責任を取ってくれるのか。アパート代も減らされて、、こんな報道の中で、随分多くのナカマたちが、病状を崩したかもしれない。再入院にまで、なっているかもしれない。責任を取って欲しい。
病状を崩さないで欲しい。
退院の可能性を、奪わないで欲しい。
街で暮らし続ける、可能性を奪わないで欲しい。
退院をして、街で、暮らさせて欲しい。
精神病院に逆戻りは、嫌だ
ワシらを精神病院に逆戻りさせるツモリなら、いっそのこと、、、、、、
(三)
そもそも、生活は苦しい。なんとなれば、このところの、諸物価高騰は、恐ろしいものがアル。そもそも、現政権が、物価を上げる政策を取っているにもかかわらず、なんで、生保の額を下げるんだ。政策的に物価高を招来しておいて、生保の額を下げるとは、官僚と云う人種のアタマの中は、ドウなっているのか、知りたいものである。ちなみに、当方のアタマの中は、キチガイである。厚生労働大臣殿、厚生労働省の紳士淑女官僚諸兄殿、街のスーパーに行ってミタラ良い。消費税や電気、水道、ガス、ガソリン、牛乳、小麦粉、ヨーグルト、ティッシュペーパー、肉、野菜、魚、すべて値上がっているのである。値上がっていないにしても、内容量が目減りしているのである。ヨーグルトは500グラムであった、今は450グラムである。小麦粉は500グラムであった。厚生労働大臣殿、小麦粉は、今は、何グラム入りの袋になっているかご存じであろうか?あーーなにもかもが、値上がりしていく。肉や魚が高すぎて、手が出ないようになってきた。どうにか、どうにか、仕手ほしい。
(四)
大体が、私を含め生活保護で暮らす精神病者の生活は憲法の規定するところの「健康で文化的な最低限度の生活」とは想えない。ただ、それを精神病者の患者会というかたちで、ナカマたちの工夫と相互扶助の「支え合って生きる」精神でもって、なんとか、なんとか、食事会やレクでもって最低限の健康で文化的な生活を維持しているだけのことである。現在の生活保護の基準額で、健康で文化的な生活を維持していけるとは想えない。
だから我々は精神病者の患者会で、みんなでお金を出し合って食事会をしているのである。
例えば、夏の食文化と言えば、は土用の丑の日のウナギである。せめて、今年の夏、一回はうなぎを食べたいものである、と想う。これが、健康で文化的な食生活の一つの私なりの基準である。なにも、どうしてもうなぎを食べる必要はない。でも、十分なカロリーと栄養素が担保されれば、それでいいという、のであろうか?土用の丑の日にうなぎを食するというのは日本の食文化の一つである。だから、せめて今年の夏、うなぎを食べたいなぁーーと想うのは、ぜいたくなのであろうか?ちなみに私は、うなぎを食べられた。精神病者の患者会前進友の会の食事会で食べたのである。生活保護で暮らす他の全国の病者達は、今年の夏何回うなぎを食べられたことであろうか?私は、一回である。友の会で、なかまたちと、みんなで、お金を出し合って、合同共同の食事会財布から、食事会で、食べたのである。
厚生労働大臣殿は、スーパーでのうなぎの値段をご存じであろうか?
食文化でいうならば、例えばクリスマスが近づけばケーキも食べたいであろうし、大晦日にはおそばも食べたいであろうし、お正月にはお餅とミカンは食べたいものである。なにも、ぜいたくな料亭の様なおせちが食べたいわけではない。が、お餅とミカンぐらいは、たべたいですよ、それは。
ナニが、言いたいか、つまり、カロリーと栄養素だけで健康で文化的な最低限の食生活が規定されるわけではないと云う、ことである。食文化、というものがアルではないか。
でも、でもである、だからと言って
なにも、生活保護額を上げてくれと言ってるわけではない。 なにも、現行の生活保護制度をもっとよりよくするために改革してくれと言っているわけでもない。ただ単に今現在の生活保護の額を下げないでくれと言っているだけである。 今現在の額を最低限下げないでいてくれれば、私は、自助努力と工夫と相互扶助とによって、より具体的には、前進友の会という精神病者の患者会におけるナカマとのセーカツにおいて、十分健康で文化的な生活を送っていくつもりである。その基盤として生活保護の額を、これ以上1円たりとも下げないでいただきたいとお願いしているだけである。このお願いは、それほど無茶な要望ではないと想う。のだが、どうであろうか。 この際、捨扶持で結構なのである。この際、暴動を、貧民におこさせないようにする、捨扶持、で結構なのである。だから、とにもかくにも、これ以上は、減らさないでくれと、想う。人権、権利などというきれいな言葉を言うツモリもない。要はキチガイが精神病院に逆戻りしないで街で村で暮らしたいと言っているだけである。それは、だから、捨扶持で結構なのである。キチガイが捨扶持も取り上げられて精神病院に逆戻りせざるをえなくなれば、死ぬ気になって、暴動を起こすだろう。だから、社会福祉費ではない、だから、これは、治安対策費になるのだ。 治安対策費だとしたら、安いものだろうに。 だからこれは、キチガイへの捨扶持として なんとか、なんとか、ナントカ、ナントカ、保障してもらいたいのである。 厚生労働大臣殿の裁定を、期待を持って、待ちたいと、想う。 期待は、薄いのでは、あるが、、、お宅らの首相閣下の言動からすると。 年金まで減らし、消費税を10パーセントに、そして、これから、戦争をしようとしている首相閣下の任命した厚生労働大臣殿に、期待する方が、どうかしているのでは、あるが、、、、、、ともかく、病状を崩さないように、ナカマたちと、セーカツしながら・・・・ 入院することなく、お宅らの返事を待ちたい
(追記)
法文上の諸君らの間違いの元を、法律専門家の助言も得て、以下に述べるが、あくまでこれは、単なる法文上の指摘である。上記四点の指摘に比べると、いささか、法律にこだわり過ぎている帰来があるのだが、其方も、法律家が居るんだろうし、そのために、一応は、追記しておいた。
裁定庁の裁定内容は概要、本件処分は厚労省告示に基づき、法8条1項のとおり計算を正確に行っているから適法・適正であるというものである。 しかしそもそも、生活保護制度は憲法25条の要請を受け(法1条)、同制度により保障される生活水準は「健康で文化的な生活水準を維持すること��できるものでなければならない」(法3条)とされ、しかも法1条、法3条はいずれも「この法律の基本原理であって、この法律の解釈及び運用は、すべてこの原理に基いてされなければならない」(法5条)とされている。 そのうえで、「被保護者は、正当な理由がなければ、既に決定された保護を、不利益に変更されることがない」とされている(法56条)。 生活保護法全体の上記構造からしてみれば、本件処分において法56条における「正当な理由」が認められるためには、単に各福祉事務所長が「厚労省告示どおりに変更決定を正確に行った」というだけでは到底足りない。厚労省告示そのものが法1条、3条及び8条2項に違反していないことが処分庁によって証明されて初めて、法56条所定の「正当な理由」があると認められることになるのである。 繰り返すが、生活保護制度は憲法25条の要請を受けている(法1条)。この制度によって保障される生活水準は、健康で文化的なものでなければならない(法3条)。またこの原則にそって法律の運用をおこなわなければならない。そして保護を受けている人は正当な理由がなければ、保護について不利益な変更を受けることはない。年齢や性別や世帯や地域によって事情を考えて変更しないといけない(8条2項)。 たんに各福祉事務所長が「厚労省告示どおりに変更決定を正確に行った」というだけでは理由にならない。厚労省告示そのものが法1条、3条及び8条2項に違反していないことを、処分庁は証明しなければならない。 この処分のもとになった厚労省告示をみると、生活保護費全体の削減する目的で、年齢や性別や世帯や地域によって事情を考えることなく、健康で文化的な生活を破壊するものである。法1条、3条及び8条2項に違反している。
この法律に違反した告示に基づく、正当な理由にもとづかない処分で振り込まれた改定後の生活扶助費は、健康で文化的な生活を破壊するものである。大きな不利益であり、「不利益がない」という裁定庁の裁定は間違っている。
(結論) だから、この裁定は最低である。最低の裁定結果である。これを、三年連続の恥の上塗り、と言うのである。戦争法の国会での論議の在り様も、最低で、あった。キチガイとして、生活保護の額を二〇一三年八月一日以前の額に戻すことを主張する。 以上
精神病患者会前進友の会やすらぎの里作業所
あくまでキーサン革命の鬼えばっち 江端一起
えばっちのはてなブログ
https://ebacciblog.hatenablog.com/
えばっちのタンブラー
https://kisanebacci.tumblr.com/
前進友の会やすらぎの里のホームページ
http://yuinoumi.web.fc2.com/zenshin-index.html
えばっちのホームページ 乾坤一擲
http://ebacchihomepage.dousetsu.com/index.html
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9.27生存権を求める京都デモのお報せ
2015年厚生労働大臣宛 再審査請求書
(一) 裁定庁の裁定文を読んでみると、 ワイこと、狂人軒愚怒禿江端一起が、 五度も精神病院を入退院して居るキチガイで、 精神病患者で、クルクルパァーやでか、知らんが、 法のそもそもの精神というか、法理を無視しておいて、 憲法を無視しておいて、生活上の現実も無視しておいて、 法律上の手続きが問題ないと言って、適正手続だから、と言って、 生活保護の額を下げているわけなのだが、これ、ほんま、おかしくないか。 おかしいと、感じるのは、キチガイだけなのか。 おエライ官僚のみなさんは、おかしくは、感じないわけなのか おエライ法律家のみなさんは、おかしくは、感じないわけなのか おエライ政治家のみなさんは、おかしくは、感じないわけなのか おかしいと、感じるのは、キチガイだけなのか。 法理には反するが、人道にも反するが、適正手続きなので、正当である、 というのは、理解に苦しみ、不合理きわまりないもの、である。 例えて言えば、ナチス時代、ユダヤ人を迫害する法律ができ、 適正手続的に法の下に、バッチリ、デュープロセスを担保した上で 絶滅収容所を運用しているので、 ユダヤ人大量虐殺は、適法、適正である と、言っているのと、ナニも変わりは無い、のである。 アイヒマンと云う人が、独逸的官僚の典型ミタイに、 そう、言うとったのだが、、、恐ろしいコトだと、怖気を振るったのであるが、 ナンのことは無い、今の今どきのニホンの官僚もオンナじ事を言うてイルンだね。でなきゃ、原子炉四つも火噴いてても、このザマやもんね、ダカラか、原子炉の方も、生活保護の方も、此の間、種々様々な裁判闘争も各地で、巻き起こっていると聞き及んでおります。コレらは、まさに、まさに、まさしく、民衆の叫びでありましょう。厚生労働大臣殿、ソコんトコロを、ジックリと再考に次ぐ再考をして、良きご判断をして頂きたいものであります。
(二)
精神病者にとって、今回の生活保護基準額の引き下げによる、実質的な最大最悪の被害は、生活の先行き不安感による病状の悪化である。この点に関する、裁定庁の判断が示されなかったことは、本当に、残念である。再度、再審査請求に置いて,この点を主張したい。我々、精神病患者にとって、我々キチガイにとっては、今、現在の最大の被害は病状の崩れである。アパート代まで減らされて、ケースワーカーにヤイヤイ言われて、病状を崩し、毎日飲むクスリが増えたことである。特に、本年の住宅費の基準を下げた、と云う、所業には、本当に、たくさんの病者が、病状を悪化させたのである。責任を取って貰いたいものである。
おかげで、鬱が酷くなったではないか、と云う、声は、ソチラに届いてはいませんかね。聴覚過敏が、感覚過敏症状が激しくなったことである。躁が、鬱が、幻聴が、酷くなってきたことである。定期の診断日より、早めにあるいは追加で、主治医に薬をもらいに行かなければならなかったことである。何度でも言う。精神病患者にとって、生活の安定こそが病状の安定である。もし、最悪、今回のことをきっかけに病状が悪化し、私こと、江端が6度目の入院になった場合、誰が責任を取ってくれるのか。アパート代も減らされて、、こんな報道の中で、随分多くのナカマたちが、病状を崩したかもしれない。再入院にまで、なっているかもしれない。責任を取って欲しい。
病状を崩さないで欲しい。
退院の可能性を、奪わないで欲しい。
街で暮らし続ける、可能性を奪わないで欲しい。
退院をして、街で、暮らさせて欲しい。
精神病院に逆戻りは、嫌だ
ワシらを精神病院に逆戻りさせるツモリなら、いっそのこと、、、、、、
(三)
そもそも、生活は苦しい。なんとなれば、このところの、諸物価高騰は、恐ろしいものがアル。そもそも、現政権が、物価を上げる政策を取っているにもかかわらず、なんで、生保の額を下げるんだ。政策的に物価高を招来しておいて、生保の額を下げるとは、官僚と云う人種のアタマの中は、ドウなっているのか、知りたいものである。ちなみに、当方のアタマの中は、キチガイである。厚生労働大臣殿、厚生労働省の紳士淑女官僚諸兄殿、街のスーパーに行ってミタラ良い。消費税や電気、水道、ガス、ガソリン、牛乳、小麦粉、ヨーグルト、ティッシュペーパー、肉、野菜、魚、すべて値上がっているのである。値上がっていないにしても、内容量が目減りしているのである。ヨーグルトは500グラムであった、今は450グラムである。小麦粉は500グラムであった。厚生労働大臣殿、小麦粉は、今は、何グラム入りの袋になっているかご存じであろうか?あーーなにもかもが、値上がりしていく。肉や魚が高すぎて、手が出ないようになってきた。どうにか、どうにか、仕手ほしい。
(四)
大体が、私を含め生活保護で暮らす精神病者の生活は憲法の規定するところの「健康で文化的な最低限度の生活」とは想えない。ただ、それを精神���者の患者会というかたちで、ナカマたちの工夫と相互扶助の「支え合って生きる」精神でもって、なんとか、なんとか、食事会やレクでもって最低限の健康で文化的な生活を維持しているだけのことである。現在の生活保護の基準額で、健康で文化的な生活を維持していけるとは想えない。
だから我々は精神病者の患者会で、みんなでお金を出し合って食事会をしているのである。
例えば、夏の食文化と言えば、は土用の丑の日のウナギである。せめて、今年の夏、一回はうなぎを食べたいものである、と想う。これが、健康で文化的な食生活の一つの私なりの基準である。なにも、どうしてもうなぎを食べる必要はない。でも、十分なカロリーと栄養素が担保されれば、それでいいという、のであろうか?土用の丑の日にうなぎを食するというのは日本の食文化の一つである。だから、せめて今年の夏、うなぎを食べたいなぁーーと想うのは、ぜいたくなのであろうか?ちなみに私は、うなぎを食べられた。精神病者の患者会前進友の会の食事会で食べたのである。生活保護で暮らす他の全国の病者達は、今年の夏何回うなぎを食べられたことであろうか?私は、一回である。友の会で、なかまたちと、みんなで、お金を出し合って、合同共同の食事会財布から、食事会で、食べたのである。
厚生労働大臣殿は、スーパーでのうなぎの値段をご存じであろうか?
食文化でいうならば、例えばクリスマスが近づけばケーキも食べたいであろうし、大晦日にはおそばも食べたいであろうし、お正月にはお餅とミカンは食べたいものである。なにも、ぜいたくな料亭の様なおせちが食べたいわけではない。が、お餅とミカンぐらいは、たべたいですよ、それは。
ナニが、言いたいか、つまり、カロリーと栄養素だけで健康で文化的な最低限の食生活が規定されるわけではないと云う、ことである。食文化、というものがアルではないか。
でも、でもである、だからと言って
なにも、生活保護額を上げてくれと言ってるわけではない。
なにも、現行の生活保護制度をもっとよりよくするために改革してくれと言っているわけでもない。ただ単に今現在の生活保護の額を下げないでくれと言っているだけである。
今現在の額を最低限下げないでいてくれれば、私は、自助努力と工夫と相互扶助とによって、より具体的には、前進友の会という精神病者の患者会におけるナカマとのセーカツにおいて、十分健康で文化的な生活を送っていくつもりである。その基盤として生活保護の額を、これ以上1円たりとも下げないでいただきたいとお願いしているだけである。このお願いは、それほど無茶な要望ではないと想う。のだが、どうであろうか。 この際、捨扶持で結構なのである。この際、暴動を、貧民におこさせないようにする、捨扶持、で結構なのである。だから、とにもかくにも、これ以上は、減らさないでくれと、想う。人権、権利などというきれいな言葉を言うツモリもない。要はキチガイが精神病院に逆戻りしないで街で村で暮らしたいと言っているだけである。それは、だから、捨扶持で結構なのである。キチガイが捨扶持も取り上げられて精神病院に逆戻りせざるをえなくなれば、死ぬ気になって、暴動を起こすだろう。だから、社会福祉費ではない、だから、これは、治安対策費になるのだ。 治安対策費だとしたら、安いものだろうに。 だからこれは、キチガイへの捨扶持として なんとか、なんとか、ナントカ、ナントカ、保障してもらいたいのである。 厚生労働大臣殿の裁定を、期待を持って、待ちたいと、想う。 期待は、薄いのでは、あるが、、、お宅らの首相閣下の言動からすると。 年金まで減らし、消費税を10パーセントに、そして、これから、戦争をしようとしている首相閣下の任命した厚生労働大臣殿に、期待する方が、どうかしているのでは、あるが、、、、、、ともかく、病状を崩さないように、ナカマたちと、セーカツしながら・・・・ 入院することなく、お宅らの返事を待ちたい
(追記)
法文上の諸君らの間違いの元を、法律専門家の助言も得て、以下に述べるが、あくまでこれは、単なる法文上の指摘である。上記四点の指摘に比べると、いささか、法律にこだわり過ぎている帰来があるのだが、其方も、法律家が居るんだろうし、そのために、一応は、追記しておいた。
裁定庁の裁定内容は概要、本件処分は厚労省告示に基づき、法8条1項のとおり計算を正確に行っているから適法・適正であるというものである。 しかしそもそも、生活保護制度は憲法25条の要請を受け(法1条)、同制度により保障される生活水準は「健康で文化的な生活水準を維持することができるものでなければならない」(法3条)とされ、しかも法1条、法3条はいずれも「この法律の基本原理であって、この法律の解釈及び運用は、すべてこの原理に基いてされなければならない」(法5条)とされている。 そのうえで、「被保護者は、正当な理由がなければ、既に決定された保護を、不利益に変更されることがない」とされている(法56条)。 生活保護法全体の上記構造からしてみれば、本件処分において法56条における「正当な理由」が認められるためには、単に各福祉事務所長が「厚労省告示どおりに変更決定を正確に行った」というだけでは到底足りない。厚労省告示そのものが法1条、3条及び8条2項に違反していないことが処分庁によって証明されて初めて、法56条所定の「正当な理由」があると認められることになるのである。 繰り返すが、生活保護制度は憲法25条の要請を受けている(法1条)。この制度によって保障される生活水準は、健康で文化的なものでなければならない(法3条)。またこの原則にそって法律の運用をおこなわなければならない。そして保護を受けている人は正当な理由がなければ、保護について不利益な変更を受けることはない。年齢や性別や世帯や地域によって事情を考えて変更しないといけない(8条2項)。 たんに各福祉事務所長が「厚労省告示どおりに変更決定を正確に行った」というだけでは理由にならない。厚労省告示そのものが法1条、3条及び8条2項に違反していないことを、処分庁は証明しなければならない。 この処分のもとになった厚労省告示をみると、生活保護費全体の削減する目的で、年齢や性別や世帯や地域によって事情を考えることなく、健康で文化的な生活を破壊するものである。法1条、3条及び8条2項に違反している。
この法律に違反した告示に基づく、正当な理由にもとづかない処分で振り込まれた改定後の生活扶助費は、健康で文化的な生活を破壊するものである。大きな不利益であり、「不利益がない」という裁定庁の裁定は間違っている。
(結論)
だから、この裁定は最低である。最低の裁定結果である。これを、三年連続の恥の上塗り、と言うのである。戦争法の国会での論議の在り様も、最低で、あった。キチガイとして、生活保護の額を二〇一三年八月一日以前の額に戻すことを主張する。
以上
精神病患者会前進友の会やすらぎの里作業所
あくまでキーサン革命の鬼えばっち 江端一起
えばっちのはてなブログ
https://ebacciblog.hatenablog.com/
えばっちのタンブラー
https://kisanebacci.tumblr.com/
前進友の会やすらぎの里のホームページ
http://yuinoumi.web.fc2.com/zenshin-index.html
えばっちのホームページ 乾坤一擲
http://ebacchihomepage.dousetsu.com/index.html
0 notes
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9.27生存権を求める京都デモのお報せ 2015年厚生労働大臣宛 再審査請求書 (一) 裁定庁の裁定文を読んでみると、 ワイこと、狂人軒愚怒禿江端一起が、 五度も精神病院を入退院して居るキチガイで、 精神病患者で、クルクルパァーやでか、知らんが、 法のそもそもの精神というか、法理を無視しておいて、 憲法を無視しておいて、生活上の現実も無視しておいて、 法律上の手続きが問題な��と言って、適正手続だから、と言って、 生活保護の額を下げているわけなのだが、これ、ほんま、おかしくないか。 おかしいと、感じるのは、キチガイだけなのか。 おエライ官僚のみなさんは、おかしくは、感じないわけなのか おエライ法律家のみなさんは、おかしくは、感じないわけなのか おエライ政治家のみなさんは、おかしくは、感じないわけなのか おかしいと、感じるのは、キチガイだけなのか。 法理には反するが、人道にも反するが、適正手続きなので、正当である、 というのは、理解に苦しみ、不合理きわまりないもの、である。 例えて言えば、ナチス時代、ユダヤ人を迫害する法律ができ、 適正手続的に法の下に、バッチリ、デュープロセスを担保した上で 絶滅収容所を運用しているので、 ユダヤ人大量虐殺は、適法、適正である と、言っているのと、ナニも変わりは無い、のである。 アイヒマンと云う人が、独逸的官僚の典型ミタイに、 そう、言うとったのだが、、、恐ろしいコトだと、怖気を振るったのであるが、 ナンのことは無い、今の今どきのニホンの官僚もオンナじ事を言うてイルンだね。でなきゃ、原子炉四つも火噴いてても、このザマやもんね、ダカラか、原子炉の方も、生活保護の方も、此の間、種々様々な裁判闘争も各地で、巻き起こっていると聞き及んでおります。コレらは、まさに、まさに、まさしく、民衆の叫びでありましょう。厚生労働大臣殿、ソコんトコロを、ジックリと再考に次ぐ再考をして、良きご判断をして頂きたいものであります。
(二)
精神病者にとって、今回の生活保護基準額の引き下げによる、実質的な最大最悪の被害は、生活の先行き不安感による病状の悪化である。この点に関する、裁定庁の判断が示されなかったことは、本当に、残念である。再度、再審査請求に置いて,この点を主張したい。我々、精神病患者にとって、我々キチガイにとっては、今、現在の最大の被害は病状の崩れである。アパート代まで減らされて、ケースワーカーにヤイヤイ言われて、病状を崩し、毎日飲むクスリが増えたことである。特に、本年の住宅費の基準を下げた、と云う、所業には、本当に、たくさんの病者が、病状を悪化させたのである。責任を取って貰いたいものである。
おかげで、鬱が酷くなったではないか、と云う、声は、ソチラに届いてはいませんかね。聴覚過敏が、感覚過敏症状が激しくなったことである。躁が、鬱が、幻聴が、酷くなってきたことである。定期の診断日より、早めにあるいは追加で、主治医に薬をもらいに行かなければならなかったことである。何度でも言う。精神病患者にとって、生活の安定こそが病状の安定である。もし、最悪、今回のことをきっかけに病状が悪化し、私こと、江端が6度目の入院になった場合、誰が責任を取ってくれるのか。アパート代も減らされて、、こんな報道の中で、随分多くのナカマたちが、病状を崩したかもしれない。再入院にまで、なっているかもしれない。責任を取って欲しい。
病状を崩さないで欲しい。
退院の可能性を、奪わないで欲しい。
街で暮らし続ける、可能性を奪わないで欲しい。
退院をして、街で、暮らさせて欲しい。
精神病院に逆戻りは、嫌だ
ワシらを精神病院に逆戻りさせるツモリなら、いっそのこと、、、、、、
(三)
そもそも、生活は苦しい。なんとなれば、このところの、諸物価高騰は、恐ろしいものがアル。そもそも、現政権が、物価を上げる政策を取っているにもかかわらず、なんで、生保の額を下げるんだ。政策的に物価高を招来しておいて、生保の額を下げるとは、官僚と云う人種のアタマの中は、ドウなっているのか、知りたいものである。ちなみに、当方のアタマの中は、キチガイである。厚生労働大臣殿、厚生労働省の紳士淑女官僚諸兄殿、街のスーパーに行ってミタラ良い。消費税や電気、水道、ガス、ガソリン、牛乳、小麦粉、ヨーグルト、ティッシュペーパー、肉、野菜、魚、すべて値上がっているのである。値上がっていないにしても、内容量が目減りしているのである。ヨーグルトは500グラムであった、今は450グラムである。小麦粉は500グラムであった。厚生労働大臣殿、小麦粉は、今は、何グラム入りの袋になっているかご存じであろうか?あーーなにもかもが、値上がりしていく。肉や魚が高すぎて、手が出ないようになってきた。どうにか、どうにか、仕手ほしい。
(四)
大体が、私を含め生活保護で暮らす精神病者の生活は憲法の規定するところの「健康で文化的な最低限度の生活」とは想えない。ただ、それを精神病者の患者会というかたちで、ナカマたちの工夫と相互扶助の「支え合って生きる」精神でもって、なんとか、なんとか、食事会やレクでもって最低限の健康で文化的な生活を維持しているだけのことである。現在の生活保護の基準額で、健康で文化的な生活を維持していけるとは想えない。
だから我々は精神病者の患者会で、みんなでお金を出し合って食事会をしているのである。
例えば、夏の食文化と言えば、は土用の丑の日のウナギである。せめて、今年の夏、一回はうなぎを食べたいものである、と想う。これが、健康で文化的な食生活の一つの私なりの基準である。なにも、どうしてもうなぎを食べる必要はない。でも、十分なカロリーと栄養素が担保されれば、それでいいという、のであろうか?土用の丑の日にうなぎを食するというのは日本の食文化の一つである。だから、せめて今年の夏、うなぎを食べたいなぁーーと想うのは、ぜいたくなのであろうか?ちなみに私は、うなぎを食べられた。精神病者の患者会前進友の会の食事会で食べたのである。生活保護で暮らす他の全国の病者達は、今年の夏何回うなぎを食べられたことであろうか?私は、一回である。友の会で、なかまたちと、みんなで、お金を出し合って、合同共同の食事会財布から、食事会で、食べたのである。
厚生労働大臣殿は、スーパーでのうなぎの値段をご存じであろうか?
食文化でいうならば、例えばクリスマスが近づけばケーキも食べたいであろうし、大晦日にはおそばも食べたいであろうし、お正月にはお餅とミカンは食べたいものである。なにも、ぜいたくな料亭の様なおせちが食べたいわけではない。が、お餅とミカンぐらいは、たべたいですよ、それは。
ナニが、言いたいか、つまり、カロリーと栄養素だけで健康で文化的な最低限の食生活が規定されるわけではないと云う、ことである。食文化、というものがアルではないか。
でも、でもである、だからと言って
なにも、生活保護額を上げてくれと言ってるわけではない。 なにも、現行の生活保護制度をもっとよりよくするために改革してくれと言っているわけでもない。ただ単に今現在の生活保護の額を下げないでくれと言っているだけである。 今現在の額を最低限下げないでいてくれれば、私は、自助努力と工夫と相互扶助とによって、より具体的には、前進友の会という精神病者の患者会におけるナカマとのセーカツにおいて、十分健康で文化的な生活を送っていくつもりである。その基盤として生活保護の額を、これ以上1円たりとも下げないでいただきたいとお願いしているだけである。このお願いは、それほど無茶な要望ではないと想う。のだが、どうであろうか。 この際、捨扶持で結構なのである。この際、暴動を、貧民におこさせないようにする、捨扶持、で結構なのである。だから、とにもかくにも、これ以上は、減らさないでくれと、想う。人権、権利などというきれいな言葉を言うツモリもない。要はキチガイが精神病院に逆戻りしないで街で村で暮らしたいと言っているだけである。それは、だから、捨扶持で結構なのである。キチガイが捨扶持も取り上げられて精神病院に逆戻りせざるをえなくなれば、死ぬ気になって、暴動を起こすだろう。だから、社会福祉費ではない、だから、これは、治安対策費になるのだ。 治安対策費だとしたら、安いものだろうに。 だからこれは、キチガイへの捨扶持として なんとか、なんとか、ナントカ、ナントカ、保障してもらいたいのである。 厚生労働大臣殿の裁定を、期待を持って、待ちたいと、想う。 期待は、薄いのでは、あるが、、、お宅らの首相閣下の言動からすると。 年金まで減らし、消費税を10パーセントに、そして、これから、戦争をしようとしている首相閣下の任命した厚生労働大臣殿に、期待する方が、どうかしているのでは、あるが、、、、、、ともかく、病状を崩さないように、ナカマたちと、セーカツしながら・・・・ 入院することなく、お宅らの返事を待ちたい
(追記)
法文上の諸君らの間違いの元を、法律専門家の助言も得て、以下に述べるが、あくまでこれは、単なる法文上の指摘である。上記四点の指摘に比べると、いささか、法律にこだわり過ぎている帰来があるのだが、其方も、法律家が居るんだろうし、そのために、一応は、追記しておいた。
裁定庁の裁定内容は概要、本件処分は厚労省告示に基づき、法8条1項のとおり計算を正確に行っているから適法・適正であるというものである。 しかしそもそも、生活保護制度は憲法25条の要請を受け(法1条)、同制度により保障される生活水準は「健康で文化的な生活水準を維持することができるものでなければならない」(法3条)とされ、しかも法1条、法3条はいずれも「この法律の基本原理であって、この法律の解釈及び運用は、すべてこの原理に基いてされなければならない」(法5条)とされている。 そのうえで、「被保護者は、正当な理由がなければ、既に決定された保護を、不利益に変更されることがない」とされている(法56条)。 生活保護法全体の上記構造からしてみれば、本件処分において法56条における「正当な理由」が認められるためには、単に各福祉事務所長が「厚労省告示どおりに変更決定を正確に行った」というだけでは到底足りない。厚労省告示そのものが法1条、3条及び8条2項に違反していないことが処分庁によって証明されて初めて、法56条所定の「正当な理由」があると認められることになるのである。 繰り返すが、生活保護制度は憲法25条の要請を受けている(法1条)。この制度によって保障される生活水準は、健康で文化的なものでなければならない(法3条)。またこの原則にそって法律の運用をおこなわなければならない。そして保護を受けている人は正当な理由がなければ、保護について不利益な変更を受けることはない。年齢や性別や世帯や地域によって事情を考えて変更しないといけない(8条2項)。 たんに各福祉事務所長が「厚労省告示どおりに変更決定を正確に行った」というだけでは理由にならない。厚労省告示そのものが法1条、3条及び8条2項に違反していないことを、処分庁は証明しなければならない。 この処分のもとになった厚労省告示をみると、生活保護費全体の削減する目的で、年齢や性別や世帯や地域によって事情を考えることなく、健康で文化的な生活を破壊するものである。法1条、3条及び8条2項に違反している。
この法律に違反した告示に基づく、正当な理由にもとづかない処分で振り込まれた改定後の生活扶助費は、健康で文化的な生活を破壊するものである。大きな不利益であり、「不利益がない」という裁定庁の裁定は間違っている。
(結論)
だから、この裁定は最低である。最低の裁定結果である。これを、三年連続の恥の上塗り、と言うのである。戦争法の国会での論議の在り様も、最低で、あった。キチガイとして、生活保護の額を二〇一三年八月一日以前の額に戻すことを主張する。
以上
精神病患者会前進友の会やすらぎの里作業所
あくまでキーサン革命の鬼えばっち 江端一起
えばっちのはてなブログ
https://ebacciblog.hatenablog.com/
えばっちのタンブラー
https://kisanebacci.tumblr.com/
前進友の会やすらぎの里のホームページ
http://yuinoumi.web.fc2.com/zenshin-index.html
えばっちのホームページ 乾坤一擲
http://ebacchihomepage.dousetsu.com/index.html
0 notes
Photo
9.27生存権を求める京都デモのお報せ 2015年厚生労働大臣宛 再審査請求書 (一) 裁定庁の裁定文を読んでみると、 ワイこと、狂人軒愚怒禿江端一起が、 五度も精神病院を入退院して居るキチガイで、 精神病患者で、クルクルパァーやでか、知らんが、 法のそもそもの精神というか、法理を無視しておいて、 憲法を無視しておいて、生活上の現実も無視しておいて、 法律上の手続きが問題ないと言って、適正手続だから、と言って、 生活保護の額を下げているわけなのだが、これ、ほんま、おかしくないか。 おかしいと、感じるのは、キチガイだけなのか。 おエライ官僚のみなさんは、おかしくは、感じないわけなのか おエライ法律家のみなさんは、おかしくは、感じないわけなのか おエライ政治家のみなさんは、おかしくは、感じないわけなのか おかしいと、感じるのは、キチガイだけなのか。 法理には反するが、人道にも反するが、適正手続きなので、正当である、 というのは、理解に苦しみ、不合理きわまりないもの、である。 例えて言えば、ナチス時代、ユダヤ人を迫害する法律ができ、 適正手続的に法の下に、バッチリ、デュープロセスを担保した上で 絶滅収容所を運用しているので、 ユダヤ人大量虐殺は、適法、適正である と、言っているのと、ナニも変わりは無い、のである。 アイヒマンと云う人が、独逸的官僚の典型ミタイに、 そう、言うとったのだが、、、恐ろしいコトだと、怖気を振るったのであるが、 ナンのことは無い、今の今どきのニホンの官僚もオンナじ事を言うてイルンだね。でなきゃ、原子炉四つも火噴いてても、このザマやもんね、ダカラか、原子炉の方も、生活保護の方も、此の間、種々様々な裁判闘争も各地で、巻き起こっていると聞き及んでおります。コレらは、まさに、まさに、まさしく、民衆の叫びでありましょう。厚生労働大臣殿、ソコんトコロを、ジックリと再考に次ぐ再考をして、良きご判断をして頂きたいものであります。
(二)
精神病者にとって、今回の生活保護基準額の引き下げによる、実質的な最大最悪の被害は、生活の先行き不安感による病状の悪化である。この点に関する、裁定庁の判断が示されなかったことは、本当に、残念である。再度、再審査請求に置いて,この点を主張したい。我々、精神病患者にとって、我々キチガイにとっては、今、現在の最大の被害は病状の崩れである。アパート代まで減らされて、ケースワーカーにヤイヤイ言われて、病状を崩し、毎日飲むクスリが増えたことである。特に、本年の住宅費の基準を下げた、と云う、所業には、本当に、たくさんの病者が、病状を悪化させたのである。責任を取って貰いたいものである。
おかげで、鬱が酷くなったではないか、と云う、声は、ソチラに届いてはいませんかね。聴覚過敏が、感覚過敏症状が激しくなったことである。躁が、鬱が、幻聴が、酷くなってきたことである。定期の診断日より、早めにあるいは追加で、主治医に薬をもらいに行かなければならなかったことである。何度でも言う。精神病患者にとって、生活の安定こそが病状の安定である。もし、最悪、今回のことをきっかけに病状が悪化し、私こと、江端が6度目の入院になった場合、誰が責任を取ってくれるのか。アパート代も減らされて、、こんな報道の中で、随分多くのナカマたちが、病状を崩したかもしれない。再入院にまで、なっているかもしれない。責任を取って欲しい。
病状を崩さないで欲しい。
退院の可能性を、奪わないで欲しい。
街で暮らし続ける、可能性を奪わないで欲しい。
退院をして、街で、暮らさせて欲しい。
精神病院に逆戻りは、嫌だ
ワシらを精神病院に逆戻りさせるツモリなら、いっそのこと、、、、、、
(三)
そもそも、生活は苦しい。なんとなれば、このところの、諸物価高騰は、恐ろしいものがアル。そもそも、現政権が、物価を上げる政策を取っているにもかかわらず、なんで、生保の額を下げるんだ。政策的に物価高を招来しておいて、生保の額を下げるとは、官僚と云う人種のアタマの中は、ドウなっているのか、知りたいものである。ちなみに、当方のアタマの中は、キチガイである。厚生労働大臣殿、厚生労働省の紳士淑女官僚諸兄殿、街のスーパーに行ってミタラ良い。消費税や電気、水道、ガス、ガソリン、牛乳、小麦粉、ヨーグルト、ティッシュペーパー、肉、野菜、魚、すべて値上がっているのである。値上がっていないにしても、内容量が目減りしているのである。ヨーグルトは500グラムであった、今は450グラムである。小麦粉は500グラムであった。厚生労働大臣殿、小麦粉は、今は、何グラム入りの袋になっているかご存じであろうか?あーーなにもかもが、値上がりしていく。肉や魚が高すぎて、手が出ないようになってきた。どうにか、どうにか、仕手ほしい。
(四)
大体が、私を含め生活保護で暮らす精神病者の生活は憲法の規定するところの「健康で文化的な最低限度の生活」とは想えない。ただ、それを精神病者の患者会というかたちで、ナカマたちの工夫と相互扶助の「支え合って生きる」精神でもって、なんとか、なんとか、食事会やレクでもって最低限の健康で文化的な生活を維持しているだけのことである。現在の生活保護の基準額で、健康で文化的な生活を維持していけるとは想えない。
だから我々は精神病者の患者会で、みんなでお金を出し合って食事会をしているのである。
例えば、夏の食文化と言えば、は土用の丑の日のウナギである。せめて、今年の夏、一回はうなぎを食べたいものである、と想う。これが、健康で文化的な食生活の一つの私なりの基準である。なにも、どうしてもうなぎを食べる必要はない。でも、十分なカロリーと栄養素が担保されれば、それでいいという、のであろうか?土用の丑の日にうなぎを食するというのは日本の食文化の一つである。だから、せめて今年の夏、うなぎを食べたいなぁーーと想うのは、ぜいたくなのであろうか?ちなみに私は、うなぎを食べられた。精神病者の患者会前進友の会の食事会で食べたのである。生活保護で暮らす他の全国の病者達は、今年の夏何回うなぎを食べられたことであろうか?私は、一回である。友の会で、なかまたちと、みんなで、お金を出し合って、合同共同の食事会財布から、食事会で、食べたのである。
厚生労働大臣殿は、スーパーでのうなぎの値段をご存じであろうか?
食文化でいうならば、例えばクリスマスが近づけばケーキも食べたいであろうし、大晦日にはおそばも食べたいであろうし、お正月にはお餅とミカンは食べたいものである。なにも、ぜいたくな料亭の様なおせちが食べたいわけではない。が、お餅とミカンぐらいは、たべたいですよ、それは。
ナニが、言いたいか、つまり、カロリーと栄養素だけで健康で文化的な最低限の食生活が規定されるわけではないと云う、ことである。食文化、というものがアルではないか。
でも、でもである、だからと言って
なにも、生活保護額を上げてくれと言ってるわけではない。
なにも、現行の生活保護制度をもっとよりよくするために改革してくれと言っているわけでもない。ただ単に今現在の生活保護の額を下げないでくれと言っているだけである。
今現在の額を最低限下げないでいてくれれば、私は、自助努力と工夫と相互扶助とによって、より具体的には、前進友の会という精神病者の患者会におけるナカマとのセーカツにおいて、十分健康で文化的な生活を送っていくつもりである。その基盤として生活保護の額を、これ以上1円たりとも下げないでいただきたいとお願いしているだけである。このお願いは、それほど無茶な要望ではないと想う。のだが、どうであろうか。
この際、捨扶持で結構なのである。この際、暴動を、貧民におこさせないようにする、捨扶持、で結構なのである。だから、とにもかくにも、これ以上は、減らさないでくれと、想う。人権、権利などというきれいな言葉を言うツモリもない。要はキチガイが精神病院に逆戻りしないで街で村で暮らしたいと言っているだけである。それは、だから、捨扶持で結構なのである。キチガイが捨扶持も取り上げられて精神病院に逆戻りせざるをえなくなれば、死ぬ気になって、暴動を起こすだろう。だから、社会福祉費ではない、だから、これは、治安対策費になるのだ。
治安対策費だとしたら、安いものだろうに。 だからこれは、キチガイへの捨扶持として なんとか、なんとか、ナントカ、ナントカ、保障してもらいたいのである。 厚生労働大臣殿の裁定を、期待を持って、待ちたいと、想う。 期待は、薄いのでは、あるが、、、お宅らの首相閣下の言動からすると。 年金まで減らし、消費税を10パーセントに、そして、これから、戦争をしようとしている首相閣下の任命した厚生労働大臣殿に、期待する方が、どうかしているのでは、あるが、、、、、、ともかく、病状を崩さないように、ナカマたちと、セーカツしながら・・・・ 入院することなく、お宅らの返事を待ちたい
(追記) 法文上の諸君らの間違いの元を、法律専門家の助言も得て、以下に述べるが、あくまでこれは、単なる法文上の指摘である。上記四点の指摘に比べると、いささか、法律にこだわり過ぎている帰来があるのだが、其方も、法律家が居るんだろうし、そのために、一応は、追記しておいた。 裁定庁の裁定内容は概要、本件処分は厚労省告示に基づき、法8条1項のとおり計算を正確に行っているから適法・適正であるというものである。 しかしそもそも、生活保護制度は憲法25条の要請を受け(法1条)、同制度により保障される生活水準は「健康で文化的な生活水準を維持することができるものでなければならない」(法3条)とされ、しかも法1条、法3条はいずれも「この法律の基本原理であって、この法律の解釈及び運用は、すべてこの原理に基いてされなければならない」(法5条)とされている。 そのうえで、「被保護者は、正当な理由がなければ、既に決定された保護を、不利益に変更されることがない」とされている(法56条)。 生活保護法全体の上記構造からしてみれば、本件処分において法56条における「正当な理由」が認められるためには、単に各福祉事務所長が「厚労省告示どおりに変更決定を正確に行った」というだけでは到底足りない。厚労省告示そのものが法1条、3条及び8条2項に違反していないことが処分庁によって証明されて初めて、法56条所定の「正当な理由」があると認められることになるのである。 繰り返すが、生活保護制度は憲法25条の要請を受けている(法1条)。この制度によって保障される生活水準は、健康で文化的なものでなければならない(法3条)。またこの原則にそって法律の運用をおこなわなければならない。そして保護を受けている人は正当な理由がなければ、保護について不利益な変更を受けることはない。年齢や性別や世帯や地域によって事情を考えて変更しないといけない(8条2項)。 たんに各福祉事務所長が「厚労省告示どおりに変更決定を正確に行った」というだけでは理由にならない。厚労省告示そのものが法1条、3条及び8条2項に違反していないことを、処分庁は証明しなければならない。 この処分のもとになった厚労省告示をみると、生活保護費全体の削減する目的で、年齢や性別や世帯や地域によって事情を考えることなく、健康で文化的な生活を破壊するものである。法1条、3条及び8条2項に違反している。 この法律に違反した告示に基づく、正当な理由にもとづかない処分で振り込まれた改定後の生活扶助費は、健康で文化的な生活を破壊するものである。大きな不利益であり、「不利益がない」という裁定庁の裁定は間違っている。
(結論) だから、この裁定は最低である。最低の裁定結果である。これを、三年連続の恥の上塗り、と言うのである。戦争法の国会での論議の在り様も、最低で、あった。キチガイとして、生活保護の額を二〇一三年八月一日以前の額に戻すことを主張する。 以上
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9.27生存権を求める京都デモのお報せ 2015年厚生労働大臣宛 再審査請求書
(一) 裁定庁の裁定文を読んでみると、 ワイこと、狂人軒愚怒禿江端一起が、 五度も精神病院を入退院して居るキチガイで、 精神病患者で、クルクルパァーやでか、知らんが、 法のそもそもの精神というか、法理を無視しておいて、 憲法を無視しておいて、生活上の現実も無視しておいて、 法律上の手続きが問題ないと言って、適正手続だから、と言って、 生活保護の額を下げているわけなのだが、これ、ほんま、おかしくないか。 おかしいと、感じるのは、キチガイだけなのか。 おエライ官僚のみなさんは、おかしくは、感じないわけなのか おエライ法律家のみなさんは、おかしくは、感じないわけなのか おエライ政治家のみなさんは、おかしくは、感じないわけなのか おかしいと、感じるのは、キチガイだけなのか。 法理には反するが、人道にも反するが、適正手続きなので、正当である、 というのは、理解に苦しみ、不合理きわまりないもの、である。 例えて言えば、ナチス時代、ユダヤ人を迫害する法律ができ、 適正手続的に法の下に、バッチリ、デュープロセスを担保した上で 絶滅収容所を運用しているので、 ユダヤ人大量虐殺は、適法、適正である と、言っているのと、ナニも変わりは無い、のである。 アイヒマンと云う人が、独逸的官僚の典型ミタイに、 そう、言うとったのだが、、、恐ろしいコトだと、怖気を振るったのであるが、 ナンのことは無い、今の今どきのニホンの官僚もオンナじ事を言うてイルンだね。でなきゃ、原子炉四つも火噴いてても、このザマやもんね、ダカラか、原子炉の方も、生活保護の方も、此の間、種々様々な裁判闘争も各地で、巻き起こっていると聞き及んでおります。コレらは、まさに、まさに、まさしく、民衆の叫びでありましょう。厚生労働大臣殿、ソコんトコロを、ジックリと再考に次ぐ再考をして、良きご判断をして頂きたいものであります。
(二)
精神病者にとって、今回の生活保護基準額の引き下げによる、実質的な最大最悪の被害は、生活の先行き不安感による病状の悪化である。この点に関する、裁定庁の判断が示されなかったことは、本当に、残念である。再度、再審査請求に置いて,この点を主張したい。我々、精神病患者にとって、我々キチガイにとっては、今、現在の最大の被害は病状の崩れである。アパート代まで減らされて、ケースワーカーにヤイヤイ言われて、病状を崩し、毎日飲むクスリが増えたことである。特に、本年の住宅費の基準を下げた、と云う、所業には、本当に、たくさんの病者が、病状を悪化させたのである。責任を取って貰いたいものである。
おかげで、鬱が酷くなったではないか、と云う、声は、ソチラに届いてはいませんかね。聴覚過敏が、感覚過敏症状が激しくなったことである。躁が、鬱が、幻聴が、酷くなってきたことである。定期の診断日より、早めにあるいは追加で、主治医に薬をもらいに行かなければならなかったことである。何度でも言う。精神病患者にとって、生活の安定こそが病状の安定である。もし、最悪、今回のことをきっかけに病状が悪化し、私こと、江端が6度目の入院になった場合、誰が責任を取ってくれるのか。アパート代も減らされて、、こんな報道の中で、随分多くのナカマたちが、病状を崩したかもしれない。再入院にまで、なっているかもしれない。責任を取って欲しい。
病状を崩さないで欲しい。
退院の可能性を、奪わないで欲しい。
街で暮らし続ける、可能性を奪わないで欲しい。
退院をして、街で、暮らさせて欲しい。
精神病院に逆戻りは、嫌だ
ワシらを精神病院に逆戻りさせるツモリなら、いっそのこと、、、、、、
(三)
そもそも、生活は苦しい。なんとなれば、このところの、諸物価高騰は、恐ろしいものがアル。そもそも、現政権が、物価を上げる政策を取っているにもかかわらず、なんで、生保の額を下げるんだ。政策的に物価高を招来しておいて、生保の額を下げるとは、官僚と云う人種のアタマの中は、ドウなっているのか、知りたいものである。ちなみに、当方のアタマの中は、キチガイである。厚生労働大臣殿、厚生労働省の紳士淑女官僚諸兄殿、街のスーパーに行ってミタラ良い。消費税や電気、水道、ガス、ガソリン、牛乳、小麦粉、ヨーグルト、ティッシュペーパー、肉、野菜、魚、すべて値上がっているのである。値上がっていないにしても、内容量が目減りしているのである。ヨーグルトは500グラムであった、今は450グラムである。小麦粉は500グラムであった。厚生労働大臣殿、小麦粉は、今は、何グラム入りの袋になっているかご存じであろうか?あーーなにもかもが、値上がりしていく。肉や魚が高すぎて、手が出ないようになってきた。どうにか、どうにか、仕手ほしい。
(四)
大体が、私を含め生活保護で暮らす精神病者の生活は憲法の規定するところの「健康で文化的な最低限度の生活」とは想えない。ただ、それを精神病者の患者会というかたちで、ナカマたちの工夫と相互扶助の「支え合って生きる」精神でもって、なんとか、なんとか、食事会やレクでもって最低限の健康で文化的な生活を維持しているだけのことである。現在の生活保護の基準額で、健康で文化的な生活を維持していけるとは想えない。
だから我々は精神病者の患者会で、みんなでお金を出し合って食事会をしているのである。
例えば、夏の食文化と言えば、は土用の丑の日のウナギである。せめて、今年の夏、一回はうなぎを食べたいものである、と想う。これが、健康で文化的な食生活の一つの私なりの基準である。なにも、どうしてもうなぎを食べる必要はない。でも、十分なカロリーと栄養素が担保されれば、それでいいという、のであろうか?土用の丑の日にうなぎを食するというのは日本の食文化の一つである。だから、せめて今年の夏、うなぎを食べたいなぁーーと想うのは、ぜいたくなのであろうか?ちなみに私は、うなぎを食べられた。精神病者の患者会前進友の会の食事会で食べたのである。生活保護で暮らす他の全国の病者達は、今年の夏何回うなぎを食べられたことであろうか?私は、一回である。友の会で、なかまたちと、みんなで、お金を出し合って、合同共同の食事会財布から、食事会で、食べたのである。
厚生労働大臣殿は、スーパーでのうなぎの値段をご存じであろうか?
食文化でいうならば、例えばクリスマスが近づけばケーキも食べたいであろうし、大晦日にはおそばも食べたいであろうし、お正月にはお餅とミカンは食べたいものである。なにも、ぜいたくな料亭の様なおせちが食べたいわけではない。が、お餅とミカンぐらいは、たべたいですよ、それは。
ナニが、言いたいか、つまり、カロリーと栄養素だけで健康で文化的な最低限の食生活が規定されるわけではないと云う、ことである。食文化、というものがアルではないか。
でも、でもである、だからと言って
なにも、生活保護額を上げてくれと言ってるわけではない。
なにも、現行の生活保護制度をもっとよりよくするために改革してくれと言っているわけでもない。ただ単に今現在の生活保護の額を下げないでくれと言っているだけである。
今現在の額を最低限下げないでいてくれれば、私は、自助努力と工夫と相互扶助とによって、より具体的には、前進友の会という精神病者の患者会におけるナカマとのセーカツにおいて、十分健康で文化的な生活を送っていくつもりである。その基盤として生活保護の額を、これ以上1円たりとも下げないでいただきたいとお願いしているだけである。このお願いは、それほど無茶な要望ではないと想う。のだが、どうであろうか。
この際、捨扶持で結構なのである。この際、暴動を、貧民におこさせないようにする、捨扶持、で結構なのである。だから、とにもかくにも、これ以上は、減らさないでくれと、想う。人権、権利などというきれいな言葉を言うツモリもない。要はキチガイが精神病院に逆戻りしないで街で村で暮らしたいと言っているだけである。それは、だから、捨扶持で結構なのである。キチガイが捨扶持も取り上げられて精神病院に逆戻りせざるをえなくなれば、死ぬ気になって、暴動を起こすだろう。だから、社会福祉費ではない、だから、これは、治安対策費になるのだ。 治安対策費だとしたら、安いものだろうに。 だからこれは、キチガイへの捨扶持として なんとか、なんとか、ナントカ、ナントカ、保障してもらいたいのである。 厚生労働大臣殿の裁定を、期待を持って、待ちたいと、想う。 期待は、薄いのでは、あるが、、、お宅らの首相閣下の言動からすると。 年金まで減らし、消費税を10パ���セントに、そして、これから、戦争をしようとしている首相閣下の任命した厚生労働大臣殿に、期待する方が、どうかしているのでは、あるが、、、、、、ともかく、病状を崩さないように、ナカマたちと、セーカツしながら・・・・ 入院することなく、お宅らの返事を待ちたい
(追記)
法文上の諸君らの間違いの元を、法律専門家の助言も得て、以下に述べるが、あくまでこれは、単なる法文上の指摘である。上記四点の指摘に比べると、いささか、法律にこだわり過ぎている帰来があるのだが、其方も、法律家が居るんだろうし、そのために、一応は、追記しておいた。
裁定庁の裁定内容は概要、本件処分は厚労省告示に基づき、法8条1項のとおり計算を正確に行っているから適法・適正であるというものである。 しかしそもそも、生活保護制度は憲法25条の要請を受け(法1条)、同制度により保障される生活水準は「健康で文化的な生活水準を維持することができるものでなければならない」(法3条)とされ、しかも法1条、法3条はいずれも「この法律の基本原理であって、この法律の解釈及び運用は、すべてこの原理に基いてされなければならない」(法5条)とされている。 そのうえで、「被保護者は、正当な理由がなければ、既に決定された保護を、不利益に変更されることがない」とされている(法56条)。 生活保護法全体の上記構造からしてみれば、本件処分において法56条における「正当な理由」が認められるためには、単に各福祉事務所長が「厚労省告示どおりに変更決定を正確に行った」というだけでは到底足りない。厚労省告示そのものが法1条、3条及び8条2項に違反していないことが処分庁によって証明されて初めて、法56条所定の「正当な理由」があると認められることになるのである。 繰り返すが、生活保護制度は憲法25条の要請を受けている(法1条)。この制度によって保障される生活水準は、健康で文化的なものでなければならない(法3条)。またこの原則にそって法律の運用をおこなわなければならない。そして保護を受けている人は正当な理由がなければ、保護について不利益な変更を受けることはない。年齢や性別や世帯や地域によって事情を考えて変更しないといけない(8条2項)。 たんに各福祉事務所長が「厚労省告示どおりに変更決定を正確に行った」というだけでは理由にならない。厚労省告示そのものが法1条、3条及び8条2項に違反していないことを、処分庁は証明しなければならない。 この処分のもとになった厚労省告示をみると、生活保護費全体の削減する目的で、年齢や性別や世帯や地域によって事情を考えることなく、健康で文化的な生活を破壊するものである。法1条、3条及び8条2項に違反している。
この法律に違反した告示に基づく、正当な理由にもとづかない処分で振り込まれた改定後の生活扶助費は、健康で文化的な生活を破壊するものである。大きな不利益であり、「不利益がない」という裁定庁の裁定は間違っている。
(結論)
だから、この裁定は最低である。最低の裁定結果である。これを、三年連続の恥の上塗り、と言うのである。戦争法の国会での論議の在り様も、最低で、あった。キチガイとして、生活保護の額を二〇一三年八月一日以前の額に戻すことを主張する。
以上
精神病患者会前進友の会やすらぎの里作業所
あくまでキーサン革命の鬼えばっち 江端一起
えばっちのはてなブログ
https://ebacciblog.hatenablog.com/
えばっちのタンブラー
https://kisanebacci.tumblr.com/
前進友の会やすらぎの里のホームページ
http://yuinoumi.web.fc2.com/zenshin-index.html
えばっちのホームページ 乾坤一擲
http://ebacchihomepage.dousetsu.com/index.html
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