#大歩危峡
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nao-san-no-kagoshima-love · 4 months ago
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道の駅 大歩危から、国道32号線を北へ
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angelaavie · 8 months ago
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purupuruwakame-chamb · 1 year ago
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四国旅行2023summer_1
四国に初めて行ったので、記録として日記を残します。
旅の概要
日時:2023/09/01-04
移動手段:新幹線+電車+車(イグニス)
天候:全日程晴れ!
1日目
新大阪まで新幹線に乗った。ラブホテル探しゲームで暇をつぶす(車窓からラブホテルを探す、多く見つけた人の勝ちというルールで私が勝った)。
その後は同行者の親族の車を借りに尼崎まで電車移動。乗り換えの移動中に蓬莱551のお店を見つけ、購入。駐車場最寄り駅のホームで豚まんを食す。皮が分厚く、甘くてもちもち。最高の旅の始まりとなった。
その後の移動は以下���像の通り。
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明石海峡を渡り、淡路島経由で四国へ。高速で明石海峡のある町に近づくと大きな橋が目に飛び込んできた。ここで暮らす人たちの人生は橋とともにあるんだろうと思う。
海峡を渡ったところにSAがあるので小休憩とともに橋の見物。スタバがあって、姉からの誕生日プレゼントとしてドリンクチケットをもらったところだったため、サツマイモのフラペチーノを購入した。橋を背景に写真を撮るための写真台があって、同行者は写真を撮るのが大好きなため、その台で写真を撮った。
淡路島では国営明石海峡公園へ行った。管理が行き届いたきれいな公園なのだが、夢舞台という変な住所に存在し、おいてあるものや建物の造形が奇妙で、変な夢を見ているみたいだった。世間は平日だったから人もあまりいなくて、それがなおさら夢のようだった。あと、入口からすぐの建物に入ったら、ドアの近くに置かれていた温度計が��「表面温度、異常です」と聞いたことのないセリフをしゃべった。正常以外の言葉をしゃべることにも衝撃だったし、今年の夏がいかに暑すぎるかがわかる。
公園から遠く離れているように見える百段苑へ。遠くに見えるけれど実はエレベーターがあって、割と簡単に行けた。辿り着くことよりも、行くのを諦めて早くお団子を食べようと言う同行者をなだめるのに苦労した。
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お団子はかじた屋という和菓子屋さんで調達した。お団子だけでなくどら焼きも本当に美味しい。どら焼きの皮の弾力は新感覚で、ここでしか味わえないと思う。
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その後、大鳴門橋を通ってついに四国へ。この日はとりあえず大歩危にあるホテルへ向かった。その途中、徳島道で事故があり3時間も足止めを食らい、その結果ホテルの夕食を食べられなかった。事故は片側一車線の場所で起きたため、処理が終わるまでは動けなかったのだ。事故現場が割と近かったので緊急車両たちが何かしているのが見えたけど、それを眺めつつの何もできない3時間はかなり辛かった。事故で足止めを食らった人��は事故原因とか当���者のコメントとか後で共有されてほしい。個人情報はなくていいから、どこからどこに向かう途中だったとか、どんな用事だったとか。ホテルに非はないから当たり前なのだが、夕食なしプランへの変更もできず、減額もされなかった。でも私たちにだって非はないのに。
ホテルの道すがら、コンビニに寄ってお酒などを調達。店名はユートピアふみや。またもや夢みたいな名前だ。でも本当にあります。
ホテルでは夕食をお弁当に詰めていただいたのだけど、かなり遅くに到着したので、冷たくて悲しかった。もちろんホテルに非はない。温泉はよかった。3泊した中でも一番良かった。
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Oobokekyo Pleasure Cruise, Cruise(Tokushima, Japan) 大歩危峡観光遊覧船★★
I got on the Oobokekyo sightseeing pleasure boat (^o^)
The V-shaped valley with steep slopes and rock walls approaching from both banks was very attractive, and I was blessed with good weather and was able to enjoy a wonderful cruising (^o^)v
大歩危峡観光遊覧船に乗って来ました(^o^)
両岸から急峻な傾斜面と岩壁が迫るV字谷、天候にも恵まれ迫力あるクルージングが楽しめて良かったです(^o^)v
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kennak · 2 months ago
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自衛隊の船が25日、初めて台湾海峡の通過に踏み切りました。これまで日本は中国側に配慮して控えてきましたが、転換しました。領空侵犯など中国が軍事的な圧力を強めていることが背景にあります。中国側は「レッドラインだ」と抗議。緊張が高まっています。 ■「レッドラインだ」…中国が強く反発 日テレNEWS NNN 藤井貴彦キャスター 「中国政府が日本に強く反発しています。中国外務省の報道官は会見で『台湾問題は、中国の主権と領土を守ることや中日関係の政治的な基礎で、越えてはならないレッドラインだ』と述べました。日本に抗議したということですが、何が起きているのでしょうか?」 ■米など、台湾海峡は「国際水域」と主張 小栗泉・日本テレビ解説委員長 「中国がこのように反発しているのは、日本の海上自衛隊の護衛艦『さざなみ』が25日、自衛隊の船として初めて台湾海峡を通過したことが分かったからです」 「この場所は、アメリカなどはどこの国の領海でもなく船が自由に行き来できる『国際水域』だと主張し、艦船をたびたび通過させています。対する中国は、『台湾は中国の一部だ』として、通過するたびに反発しています」 「日本はこれまで中国に配慮し、自衛隊の船が台湾海峡を通らないようにしてきましたが、官邸を中心として政府が検討した結果、今回初めて通過することを決めたといいます」 ■中国の軍事的な圧力強化が背景に 藤井キャスター 「なぜこのタイミングで初めて通過することを決めたのでしょうか?」 小栗委員長 「背景には、中国の威圧的な軍事活動が活発になっていることがあります。8月には、中国軍機が初めて日本の領空を侵犯したことが確認され���9月に入ってからも中国の空母が日本の領海に接する接続水域を航行するなど、軍事的な圧力を強めています」 「また、9月25日には訓練用の弾頭を搭載したICBM(=大陸間弾道ミサイル)を太平洋に向けて発射しました」 ■日本政府の狙い、専門家の見解は? 小栗委員長 「日本政府の関係者によると、今回自衛隊の護衛艦が台湾海峡の通過に踏み切ったのは、日本の主権を脅かす中国軍の活動にき然とした態度を示すためだということです」 「中国に詳しい神田外語大学の興梠一郎教授は『これまでは“やられっぱなし”だったことを思うと、日本として一歩踏み込んだ大きな決断。中国は、日本は商売したいから事を荒立てないだろうと、なめていたと思う』と話しています」 ■高まる緊張…中国側の対抗措置は? 藤井キャスター 「一段と危機感が高まっているように感じますが、中国がこの後、対抗措置を取る可能性はあるのでしょうか?」 小栗委員長 「興梠教授は『中国にとっては、日本が決断したのか、やるな、と驚いている状況ではないか。懲りずに日本の領空侵犯など挑発してくるかどうかはまだ分からない。様子を見ている状況だろう』とみています」 清水希容さん(空手家・五輪銀メダリスト・『news zero』木曜パートナー) 「今回、自衛隊の船に乗っている隊員の方たちは、リスクを負いながらの任務だったと思います。私が空手をやっている身として考えているのは、『相手を傷つけない』を大前提として、『自分の身は自分で守る』という護身の精神です」 「緊張感が高まっている今だからこそ、自分の国を自分たちでどう守っていけばいいのか、一人ひとりが考える必要があるのかなと思います」 (9月26日『news zero』より)
中国に「き然とした態度を示す」……海自護衛艦、台湾海峡を“初通過” 背景に威圧的な軍事活動 専門家「中国はなめていた」(日テレNEWS NNN) - Yahoo!ニュース
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ari0921 · 1 year ago
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和五年(2023)11月8日(水曜日)
    通巻第7992号
 「中国は何を隠しているのか?」
   BRI(一帯一路)は165ヶ国 1兆3000億ドル
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中国は何を隠しているのか?
BRI(一帯一路)プロジェクトは世界165ヶ国で25000の工事を展開して、2001年からの累計で1兆3000億ドルを投じた。この間、米国の海外援助は600億ドルに過ぎない。
しかしBRIは厳しい融資条件のため、世界に「借金の罠」論が広がり、たとえばパキスタンは総額620億ドルを投じたとされるが、98%がタイドローン。融資の契約期間は平均が十年という短期、返済開始が三年後か���で、金利の平均が3・72%だった。
焦げ付きが世界中で発生しており、その不良債権推計は5000億ドル以上にのぼるだろう��
国内事情は経済不振を基軸に急速な悪化状況を示している。なにしろGDPの30%を占めた不動産関係がバブル崩壊となって市場は惨状を呈している。
 第一に急逝した李克強に対して想定外の人気 数万の花束で埋まったが、習近平は「第二の天安門事件」に転化する懼れがあるため、そそくさと火葬にした。民衆は何かを本能的に感じたであろう。習の独裁に陰りがみえてきた
 第二に奥の院、中南海の権力中枢で何かが起きていることは確実である。国防相、外相、ロケット軍幹部が失脚し、深刻な事態にある。本質を隠蔽するかのように台湾海峡に空母を出航させてどぎつい演習をくりかえし、尖閣、南シナ海での軍事演習の派手派手しさは、中枢の権力闘争を隠蔽している証左であろう。
第三に行き詰まった経済政策に習近平は何立峰副首相に采配させる。十月下旬の「香山フォーラム」なんぞそっちのけに、最高金融会議を開いていた。そこには政治局常任委員全員がそろった異常事態だった。
最高幹部の面々は中国経済が陥った危機的状況を認識できた。しかし改革派の多い共青団がそっぽを向いており、中央銀行ともども、改革への意欲がない。独裁維持だけを目的とする諸政策は、うまくいく筈がないのだ。   
第四に外資が顕著な勢いで去って行く。「さようなら、チャイナ」が合い言葉であるかのようにウォール街のファンドも、三菱自工も去る。
ドル不足を米国債券売却で埋めたが焼け石に水だった。恒大集団などは海外資産のたたき売りを防ぐため、破産申請を米国裁判所に提出した。また米国は中国資本の農地買収を禁止する。
 第五に起死回生に挑んだEVだが、BYDを例外に軒並み倒産している。
 半導体10ナノ自製に成功したとは言え、歩留まりが50%と言われ、適応させたファーウェイのスマホ新型は不評を買っている。
 すでに不動産が転(こ)け、太陽パネルも斜陽 次の産業がみえない。
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site3216 · 1 year ago
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行ったことがない県
 これまで47都道府県の中で1時間以上滞在したことがない県を考えてみた。私の場合は秋田と徳島だ。どちらも魅力的な県なのに今まで縁がなかった。逆に言うと他の県は仕事や個人的な旅行で訪れたことがある。  徳島の祖谷渓や大歩危峡には行ってみたいと前々から思っていた。また秋田の男鹿半島や田沢湖なども写真を見て憧れるばかりだ。この先何かのきっかけで訪れることはあるのだろうか。恐らく待っていても機会は来ないのかもしれない。  いつかは訪問したい。 ホームページを作るなら ロリポップレンタルサーバー 取り扱い400種類以上のドメイン取得サービス─ムームードメイン─ 【GOM Mix】初心者でも簡単な動画編集ソフト WiMAX +5GをはじめるならBIGLOBE
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benediktine · 1 year ago
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【迫るヒグマ、消防隊員はなぜ生還できたのか 一か八か、捨て身の攻撃】 - 朝日新聞デジタル : https://digital.asahi.com/articles/ASRCJ5KL1RCHIIPE00R.html : https://archive.is/BJhDD : https://archive.is/pN91X : https://benediktine.tumblr.com/post/734846503396491264/ 野田一郎 2023年11月17日 18時00分
 {{ 図版 1 : 大千軒岳は入山禁止となっており、登山口のゲートは閉じられている=2023年11月9日午後3時4分、北海道福島町千軒、野田一郎撮影 }}  {{ 図版 2 : 大千軒岳の地図 }}  {{ 図版 3 : 標高480メートル付近の「千軒銀座」の案内板。消防隊員3人はここを過ぎ、次のポイント「休み台」の手前の標高550メートル付近でヒグマに襲われた=2023年10月31日、北海道福島町、阿部達也さん提供 }}
 歩いてきた登山道を振り返るとヒグマがいた。命の危機に直面した3人の消防隊員たちはどうやって切り抜けたのか。
 10月31日、津軽海峡に臨む北海道南部の福島町の大千軒岳(だいせんげんだけ、標高1072メートル)。消防隊員3人は遭難者が出た時のために登山道を下見しておこうと、休暇を利用して訪れた。備え付けられたロープを頼りに登る急傾斜が続いた後、標高550メートルの大人3人が並べるほどの場所で水分補給をした。
仲間を助けるため、消防隊員はナイフを取ります。しかし今度は自分がヒグマの標的に。迫る牙。力が尽きかけたその時、一か八かの手に出ます。それはマンガ「ゴールデンカムイ」の主人公がヒグマを倒すシーンを彷彿とさせます。末尾では、世界自然遺産・知床で日々ヒグマに接する専門機関による「ヒグマに出合ってしまった時の対処法」も紹介します。
 午前10時ごろ。そこは晴れ渡り、晩秋の澄んだ空気に満ちていた。「深いな」。大原巧海さん(41)は崖の下の沢を見下ろした。
 この山がヒグマの生���圏であることは知っている。ここまで登ってくる間、常にクマよけの鈴や笛、火薬銃で自分たちの存在を知らせてきた。
 「ふと登ってきた道を見ると、カーブからヒグマがのそのそと出てきたところでした」。阿部達也さん(36)が振り返る。すでに5、6メートルに迫っていた。
 「クマだ」と声を上げるとクマは一瞬動きを止めた。目が合った。その刹那(せつな)、突進してきた。崖側にいた阿部さんはのけぞった弾みで3メートルほど滑落したが、植物に手をかけてかろうじて止まった。
■《ナイフで目をめがけて…》
 クマはもう一人の隊員に覆い…
≫――――――≪
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shigerunakano · 1 year ago
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オロンジュの名残り
三、色彩と竜の変容。ロレンスはなんともすばらしい色彩の生成を展開している。というのは、もっとも古い竜は赤色、赤=金色で、螺旋状の宇宙に横たわるか、人間の脊柱にとぐろを巻いている。だが、その竜の両義性(善なのか、悪なのか?)の瞬間はいつ訪れるのか?人間にとって竜はまだ赤色だが、それに対し、善なる宇宙の竜は、春の微風のごとく、星々のただなかで半透明の緑色になった。赤色は人間にとって危険な色になった(ロレンスが喀血の合間に執筆していたことを忘れてはならない)。
‐ジル・ドゥルーズ「批評と臨床」
そしてその吉備国から上っていらっしゃる時に、亀の甲羅に乗って、釣りをしながら鳥が飛び翔るような恰好でやって来る人に、速吸の海峡で出遭った。そこでその人を呼び寄せて、「おまえは誰か」とお問いになった。答えて、「自分は国つ神です」と申した。また、「おまえは航路に通じているか」とお問いになる。答えて、「詳しく知っています」と申す。さらにお問いになる、「お供をしてお仕えしないか」。答えて、「お仕え申し上げましょう」と申した。そこで船棹を差し出し渡し、その人を船に引き入れた。その人に名をお与えになって、槁根津日子と名付けた。これは倭の国造らの祖先である。
‐「古事記」
さて、最後に、いささか個人的な感想のたぐいを書きつけて、この章のとりあえずの結びとしてみたい。例の太陽の塔のことである。
なによりも巨大で、なによりもへんちくりんだということだけで憧れていた太陽の塔を万博会場で見られなかったわたしが、その実物を見たのは、つい数年前のことである。二十年あまりが経過してはじめて訪れた万博記念公園は、かつて雑誌で穴があくほど見たあの非現実的な夢の祭典の痕跡をあとかたも残していなかった。(中略)たしかなことは、太陽の塔に付着した複数の顔が、いずれも笑っていないことくらいなのである。
‐椹木野衣「日本・現代・美術」
ー1896年、オンフルール
「ごみを出さなくてはならないから、あなたのお部屋のごみを今日中にまとめておいて。必ずよ」
僕のお母さんが言う。小学校に通いだしてから自分でやりなさい、と言われ、渋々だがやりだしたことは多い。食事の後に、食器を台所に出すこと。花壇に水をやること。我が家で飼っている犬のダニに残飯を与えること。あれに触るな、これに触るなと言われるよりもましだけど、正直めんどくさいと感じてしまう。学校から帰ってうとうとと休んでいるときなどに頼みごとをされた時には、正直に嫌だと言ったこともある。校庭で虫を眺め、いじくったり、学校の友達と追いかけっこをしていた方が気楽でやりがいがある、と感じる。
「はい」
と僕は返事をし、自分の部屋に向かう。でもすぐには作業には取り掛からないつもりだ。夕食までは時間があるし、ベッドに横になり、ぬいぐるみで遊ぼうと考えた。
30分ほど、熊のぬいぐるみをベッドで眺めていると、お母さんが僕を呼んだ。ごはんが出来たようだ。お父さんはまだ帰ってこないので、お母さんとお婆ちゃんでの三人の食事だ。お婆ちゃんは僕の学校での出来事を聞くのが好きなので、よく話してやる。今日は学校のチューリップについて話してやった。毎日お昼になると、ピエールと二人で水をやりに行くのだと話してやった。彼女はその話を面白がって聞いていた。チューリップが好きだと言った。
歯磨きをした後、部屋のごみをまとめている時に、神について考えた。教会と学校は違うと母や友達が語っていたけど、教師はよく神について話す。彼女が司祭なのではないかと思えるほどに。特に生徒に注意する際には頻繁に、だと言える。僕は神をピエール見たことがないので分からないけど、いざという時に神が助けてくれたりするだろうか。でこは、僕も敬虔なクリスチャンになれるだろう。それというのも、お父さんの同僚がギャンブルについて語りながらそのようなことを冗談めかして話していたからだ。僕はこれをいざという時の言いまわしにしようかと考えている。そのようなことを布団に入ってからも考えていた。
翌日、僕は予定通り、釣具店に向かった。学校が休みだったからだ。海が近いのだ。
財布と釣り具と細々とした日用品と弁当を持って出かける。歩きながら、天気を見ていた。ここ数日晴れた日が続いているので、暗くなるまで釣りができるだろうと考ハえた。釣具店に着くと、店長はいつも通り「ハリのいいのはいたかい」と聞いてくるので、意味の分からない冗談だと思いつつも、適当に受け流すことにしている。彼の名前はジャン=ピエール。男性である店長の顔は、月並みだけど、精悍な印象を与える泥臭い中年である。
いつも通りミミ��を買って出る。前回は釣糸が切れたので少し頑丈そうなのを調達することにした。
海岸に行く前に雑貨屋へ向かうことにする。いつも行く店で名前はブランシュ・エ・フュイユ(「枝と葉」という意味)。安くて手頃な商品が揃っているのだ。テーブルクロスや花瓶を買ったのもそこだ。それに関しては母も喜んでいた。そもそも、商品を眺めるのが、好きなのだ。椅子も沢山あってくつろげる。
お店に着くまでに神について考えた。神の形状のようなものについて考える。神はどんな姿をしているのだろう、とか話した人はいるのだろうか、とかだ。そのうち分からないものは分からないとなった。
雑貨屋について棚の辺りを眺めていた。目ぼしいものは無いなぁ、と考えたけど、ちょっとぼーっとしてたら、店長が話しかけてきた。
「いいのはあるかい」
「あ、どうだろう。もうちょっと見てみる」
雑貨屋の店長は初老の男性でジョエルと言っただろうか。老人のようにも見える。
「釣りに来たんでしょ?こないだタバコ屋のせがれがひどく立派なメバルを釣っていたよ、よく来るんだ」
「それなら僕も釣ったことあるよ。大人のみんなはいろにこだわりを持っているらしい。違う生物なんだとか」
「そうだったかな、あれ、でも……」
そうして、店長は去っていった。
外が曇っている。夕方まで続けるのは無理か。
「別世界に行きたいかい」
と聞いて、僕は何か悪いものが店長に取り付いたのかと思った。「え」
僕は言う。言っている言葉が聞き取れなかったからだ。人は「止まれ」と言われて気付かない場合もある。そのようなことを僕は説明したい。
「別世界に行きたいかい、べつせかい」
「あ、え、別世界。どこか他の世界ということかな」
「そうそう、最近ちょっとした気付きがあってね」
「ふぅん、どんな」
「そこの、うちの店の暖炉。あるだろ」
「あるね」
「そこの上の端の隙間。そこが別世界に繋がってる」
別世界という言葉は妙なドライで突き放した響きを伴うものだった。山の中、みたいな。
怖い、と思った。
「怖いけど、行ってみたいかも」
と正直に話した。
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duecolori-kissy · 4 years ago
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名前が良いね😁 #おおぼけ #大歩危峡 #大歩危小歩危 #viewpoint #徳島県 #tokushima_photo (大歩危峡) https://www.instagram.com/p/CG_tOlSgw59/?igshid=zw3p1vbbzvwx
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nao-san-no-kagoshima-love · 4 months ago
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2024年7月16日 8:15
@道の駅 大歩危
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angelaavie · 9 months ago
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chisa1003oliver · 4 years ago
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Kirosan-Observatory, Scenic Spot(Ehime, Japan) 亀老山展望台★★
I went to Kirosan-Observatory, the best observation spot in Japan (^o^)
Excellent view (^o^)v
This place was the final point of our trip to travel around Onomichi/Shimanami, Kagawa Sanuki-Udon, Ooboke/Koboke, Iya-Onsen, and Niyodo Blue (^o^)v
日本随一の展望スポット、亀老山展望台に行��て来ました(^o^) 素晴らしい眺め(^o^)v
尾道•しまなみ、香川讃岐うどん、大歩危•小歩危、祖谷温泉、仁淀ブルーと巡った今回の旅の締めくくり(^o^)v
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kennak · 7 months ago
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イザベラ・バード『日本奥地紀行』(平凡社ライブラリー)を読む。イザベラ・バードは1931年イギリス生まれ、明治11年、48歳のとき来日して6月から9月にかけて日本人従者をたった1人連れて東京から北海道へ旅行している。その詳細な記録。道路事情は最悪で、人力車や馬、徒歩、ときには川を泳いで渡っている。  従者は18歳の青年で従者兼通訳として終始イザベラ・バードを補佐した。旅行の行程は東京~粕壁~日光~会津盆地~新潟~小国~置賜盆地~山形~新庄~横手~秋田~青森~津軽海峡~函館~室蘭~白老・平取(アイヌ部落)~内浦湾~函館~(船)~横浜。  明治11年という早い時期に女一人で半未開とも言い得るような地を旅行したなんて、ほとんど英雄譚と言っても良いくらいだ。当時の貧しい農民生活が実際に体験した外国人の眼で描写される。  横浜に上陸して最初���受けた印象は、浮浪者が一人もいないこと、街頭には、小柄で、醜くしなびて、がにまたで、猫背で、胸は凹み、貧相だが優しそうな顔をした連中がいたが、いずれも自分の仕事を持っていたというもの。  日本の治安について、「私は奥地や北海道(エゾ)を1200マイルにわたって旅をしたが、まったく安全で、しかも心配もなかった。世界中で日本ほど、婦人が危険にも不作法な目にもあわず、まったく安全に旅行できる国はないと私は信じている」とバードは書いている。  旅館はみすぼらしく、プライバシーがなく、蚤が大量にいて悩まされる。障子は穴だらけで、どの穴にも人間の眼がある(つまり覗かれている)。また外国人を見るために多くの群衆が集まってくる。人垣ができ、屋根の上にも野次馬が群がる。  宿の奥さんに年を聞くと、50歳くらいに見えたのに22歳だった。老け込むのが早い。
イザベラ・バード『日本奥地紀行』を読む - mmpoloの日記
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ari0921 · 2 years ago
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和五年(2023)5月19日(金曜日)参
    通巻第7753号
 台湾有事となれば米国は500機の戦闘機を十日で届ける
   米英独仏チェコ等に続きスウェーデンも議員団が台湾訪問
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5月17日、スウェーデン国会のウィマークが国会議員団を率いて台湾を訪問した。
蔡英文総統はウェイマーク議員らと総統府で面会し、「台湾とスウェーデンは、昨年の二国間貿易額が17億米ドルを超え、多くの分野での協力で進歩を遂げてきた」と述べた。
蔡英文総統は、「国際社会では台湾がキーワードとなっている。ますます多くの国や国民が台湾問題に関心を持ち、台湾海峡を越えた平和を支持している。スウェーデン議会は4月に決議を可決した」とした。
2022年10月にスウェーデンのクリスターソン首相が施政方針演説で台湾に対する中国の軍事的脅威に懸念を表明し、台湾海峡の平和と安定への支持を強調した。
ワイマーク議員は、台湾とスウェーデンには「平和、自由、民主主義を信じ、普遍的な人権、正義、法の支配を守るなど多くの共通の価値観があり、多くの民主主義諸国も台湾を非常に重要なパートナーとみなしている」と指摘した。
そのうえで「台湾が国際機関から排除されている現実は容認できない。台湾が世界保健機関などの国際機関に参加すべきである」と強調し、そのために「自由世界のパートナーが協力しなければならない」と発言した。
同日、台湾訪問中だったリズ・トラス元英国首相は「台湾は自由と民主主義を求める闘争の最前線にあり、西側諸国は自由な台湾を守り、具体的な措置で支援することに尽力しなければならない」と強調した。
経済面では中国に対処するため「経済NATO」の設立を求め、安全保障面では同盟国が連携を強化し、台湾が政策立案に参加し自主性を確保できるようにすべきだと主張した。
「自由と民主主義がなければ、私たちには何もありません。あなたの未来は私たちの未来です」と激励したトラス元首相は、付け加えて、「台湾は自由と民主主義��灯台であり、その好景気は全世界に影響を与えている。中国は台湾の存在が中国共産党への挑戦であるため、台湾を脅している。中国共産党は台湾が現在の形で存続することを望んでいない」とし、次を続けた。 
「戦車が天安門広場に突入したとき、香港で国家安全維持法が施行されたとき、そして新疆でウイグル人が迫害されたとき、自由の剥奪がもたらした結果を目の当たりにしてきたが、同じことが台湾で再び起こるはずはない。中国共産党はロシア、イラン、北朝鮮と手を組んで世界を支配しようとしている。「冷戦の再来は望まない」と主張する人もいるが、中国は「紛争を抑止するために行動することが唯一の選択肢だ」とした。
 トラス元首相はさらに踏み込んで、「西側諸国には連帯責任があり、台湾のような自由民主主義国家を支援し、中国の行動の責任を追及するために全力を尽くす必要がある」と強調した。
 
 5月18日、トラスは民進党を訪問し、頼清徳副主席と語った。
 頼清徳は「台湾と英国が貿易パートナーシップを強化し、特に国家協力のための2つの基盤を確立すること」を提案した。
トラス元首相はG7に対し繰り返し台湾支援を呼び掛け、台湾は自国を守ることができるはずだと信じ、インド太平洋地域の平和と安定を維持し、台湾の危機を防ぐために民主陣営の団結と協力を呼び掛けたことに感謝の意を表した。
また、英国は最近、環太平洋パートナーシップに関する包括的および先進協定(CPTPP)に参加したと述べ、台湾も参加し、自由の価値を守るために英国とより緊密な関係を築くことを非常に望んでいると述べた。
▲米国は500機の戦闘機を十日で届ける必要がある
 さて同様な動きが韓国でもある。
『朝鮮日報』(5月17日)に拠れば、ソウルで開催された「アジアリーダーシップ会議(ALC)の「米国外交政策と2024年総選挙フォーラム」で、エドウィン・フェルナー(ヘリテージ財団創設者)が演説し、「国際社会が本当に警戒すべきは、サプライチェーンやその他の経済産業問題ではなく、中国の拡大し続ける軍事的脅威だ。中国が台湾に侵攻し、在韓米軍が参戦した場合、そうすれば、米国と韓国も大きな決断を下すことになるだろう。」
戦略国際問題研究所(CSIS)のジョン・ハムレ所長も、「ここ数カ月、台湾に関連した問題が引き続き生じている。我々は台湾で戦争が起こるかどうか考えるべきだ」と述べ、「台湾海峡��朝鮮半島での戦争に発展するだろう。もし台湾海峡で戦争が勃発すれば、10日以内に500機の米軍機が台湾海峡に飛来するだろう。米軍機は韓国と日本からも離陸する可能性がある」と深刻な状況を警告した。
ヘリティジ財団もCSISもワシントンの政策決定に強力な影響力をもつシンクタンクである。
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