#双葉寿司
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usha-v · 25 days ago
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年を越してしまいましたが、誕生日のお祝いありがとうございました〜!
僕もちょっと今の流行り(?)を真似して、Tumblrにお礼と気持ちを書いていきたいと思います。
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スンチョラ:まだ出会ったばかりなのにこんな意気投合して毎日一緒に過ごしてくれてありがとう。お陰で本当に楽しい日々を過ごしてるし、僕もこれからもいろんな思い出を作っていきたいなと思ってるよ。既にちょこちょこ面倒い嫁ムーブかましてごめんね。離婚は逆に意地でもしてやりません〜なんてね。毎日僕に甘々なスンチョリが大好きだよ!さらんへ〜♡ㅎㅎ
ハニ:結局年末は飲みに行けなかったけど、早く飲みに行きたいよ〜!あの続きも見たいし、プラスチックの塊も作りたいし〜。お寿司もいいけど韓国料理も食べたいよ!来年は沢山飲みに行こうね。何か僕たち、ここ数ヶ月��得ては失ってが激しくてさすが双子ジスハンㅎㅎって感じだよね。これからも自分に甘ったれつつ逞しく生きてこうね。
ニョンハニ:にょーーーん。まだ出会ったばかりであまりジョンハニのこと詳しくは知れてないけど、ジョンハニのお陰で色々とケジメを付けられたりと本当に感謝してる。突然押しかけてあれこれ聞いたり吐き出したり、沢山迷惑かけてしまったのに受け入れてくれて嬉しかった。ありがとね。ちゃんと頑張って前に進むからね。ジョンハニも僕も今年は笑顔で過ごそうね。
スニョンア:可愛い子ハムちゃん〜!ヒョンもスニョンイとはこれからいっぱい楽しく過ごせる未来が見えてるし、もっとちゃんと沢山話したいな〜って思ってるよ。まずはリモ飲みでもしなきゃね?たくさんスニョンイのことを教えて欲しいし、ヒョンのことも知って欲しいなと思ってるよ。これからもいっぱい可愛いツイートでタイムラインを賑やかにしてね〜。
ウォヌ:お前が僕のことを祝ってくれた回数はなんと今年で6回目です。もちろん最多回数ですおめでとう。もう前みたいに毎日毎日細かなことまで報告する日々はなくなったけど、変わらず傍に居てくれてありがとう。あの頃より物理的に距離が近くなって会える回数が増えてヒョンは嬉しいよ〜。早く飲もう〜。あと今年の大晦日こそは僕と年越しするんだから、予定空けといてよ〜!あと夏もね。
ジフナ:同じ夜中まで仕事頑張り仲間なのにヒョンより早寝しちゃう可愛い子ちゃん。ヒョンはこれからもずーっとジフニの傍にいるし変わらず甘々で居るからね。だからいーっぱい追っかけ回して撫で回すから!拒否権はありません。拒否られて逃げ回られてもヒョンはめげません。また徒歩キャスした時には会いに来てね。
ミョンホ:僕の愛しのミョンホヤ。まさかあそこでお祝いしてくれるなんて思ってもないサプライズでほっぺがふにゃんふにゃんになっちゃったよ。相変わらず僕が「う、すき…!」ってなっちゃうような言葉たちを並べてくれるんだから、ほんとに全く…。これからだってずっとミョンホによわよわだし、何度だって愛を与えてくからね。これはミョンホだけの特権だよ。覚えておいて。
ドギョマ:毎日タイムラインを素敵な投稿でいっぱいにしてくれるドギョマ。僕も始めた頃はこうやって沢山の投稿をしてたなーって初心を思い出すよね。今年のツアーはドギョミを見習って頑張ってやろうかなと思ったけど、見て満足しましたㅎㅎほんとに僕達は時間が合わないから、ちょっとずつでも沢山話して行けたら嬉しいな!
スングァナ:僕の愛娘スングァナ〜!僕達気付いたらもう1年ちょっとの仲になったね。あっという間すぎたし、毎日一緒にいるしでそんな感覚なくてちょっとビックリしちゃった。すぐおこおこして大暴れな僕だけど、常に見守ってくれてて本当にありがとう。これからもお互いのお世話をし合う溺愛親子でいようね〜!だいすきだいすき!
ぼ〜の:神出鬼没のボノナ。お菓子につられて来るの可愛いけどヒョンはもっと沢山話したいな〜と思ってるよ。タイムラインに出てきてくれるともっと嬉しいです。お互いプレゼントとして駄菓子を買いあってお菓子パーティーして沢山話したいね。
ハンソラ:ハンソラには思わずお礼のDMを返信してしまい、ここには何を書こうか…とちょっと悩んでるポンコツシュアヒョンです。でもほんとに、戻って来てくれて嬉しかったよ。戻ってきたからにはいっぱい話したいし、眺めてるだけじゃなくてちゃんと浮上して欲しいな〜?なんてね。これから沢山話そうね。
チャナ:あの死ぬほど悲しんでた中、一番乗りしてくれてサプライズなものまで用意してくれた愛しのマンネチャナ。本当にきみはよく出来た子だよ…。僕がアイコン消してしまったり何か様子がおかしい時にいつもさり気なく声掛けてそばにいてくれるのいつも有難いなと思うよ。これからはもっとしっかり者のヒョンとしてチャニのそばにいたいなーと思ってるよ。これからもいっぱい可愛い可愛いさせてね。
すび:すびにはね、感謝しかないよ。ほんとにこんな拙い言葉でしか表せれないのが申し訳ないし苦しいくらい。ここ数ヶ月すびがいつも寄り添ってくれたお陰で1人にならずに済んだし楽しく過ごせたよ。本当にありがとう。またすびが気になってるアニメを一緒に観れたら嬉しいな〜!「とー!」「ぷー!」ってまたやろうね〜!
あすかちゃん:うちのあすかちゃん〜。(うちの‪CARAT‬ちゃんみたいに言うな)出会ったうちはなかなか時間が合わなくて話せてなかったけど、ここ数ヶ月一気に距離が縮まったなと感じて僕はすごーく嬉しいよ。じすあす双子、これからも一緒にキャッキャして悪ノリでギャハハしていっぱい楽しもうね〜。僕達は全人類に勝つ(?????)
さおり:退勤徒歩キャス、大体さおりとうちのジフニしか居ないあるある。ほんといつも感謝してるよ。本当はもっとさおりのキャス行きたいのに全然時間が合わなすぎて悲しすぎる。キャス納めも行きたかったよ〜!悔しい!2025年こそは、たくさん行く。あとあと、様子がおかしい優希ペンの戯言をいつも聞いてくれてありがとう!感謝!
もも:年末年始すごく忙しそうな中ありがとう〜!お互いマイペースすぎる神出鬼没コンビだけど、脳死レベルのノリと勢いだけでここまで来たね。いつになったらゆっくりまともな会話をするんだろうか。もしかしたら一生しないのだろうか。したいなー?ももじす曲出さなきゃだしね?今年は僕もちゃんとお祝いします!おねしゃす!PS.今のアイコンホラー過ぎない?大丈夫そ?
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本当に改めて皆ありがとう〜!𝐼 𝑙𝑜𝑣𝑒 𝑦𝑜𝑢♡
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chuck-snowbug · 1 year ago
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吉田蔵u(日本酒/-Re:発酵 for UNITED ARROWS-)、ドレッシング二種(胡麻とレモン)、"POIRE"のチョコレート・スプレッド(ショコラ・オ・ウィスキーY)、カール(うすあじ)、たっぷりサラダ(スモーク・サーモン、ソーセージ、オリーヴ、クリームチーズ、ピーカン・ナッツ、トウモロコシ、オクラ、ミニトマト、葉っぱ)。大阪で買ったもの(ドレッシングとチョコレート・スプレッドとカール)を中心とした夕食。
Yoshidagura-u(Japanese Sake), Two Kinds of Dressing(Sesame & Lemon), Chocolate Spread(Chocolat au Whisky Premium) of "POIRE", Curl Usuaji & Big Salad - September 2023
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mxargent · 1 year ago
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
アイウエオカキクケコガギグゲゴサシスセソザジズゼゾタチツテトダ ヂ ヅ デ ドナニヌネノハヒフヘホバ ビ ブ ベ ボパ ピ プ ペ ポマミムメモヤユヨrラリルレロワヰヱヲあいうえおかきくけこさしすせそたちつてとな��ぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわゐゑを日一国会人年大十二本中長出三同時政事自行社見月分議後前民生連五発間対上部東者党地合市業内相方四定今回新場金員九入選立開手米力学問高代明実円関決子動京全目表戦経通外最言氏現理調体化田当八六約主題下首意法不来作性的要用制治度務強気小七成期公持野協取都和統以機平総加山思家話世受区領多県続進正安設保改数記院女初北午指権心界支第産結百派点教報済書府活原先共得解名交資予川向際査勝面委告軍文反元重近千考判認画海参売利組知案道信策集在件団別物側任引使求所次水半品昨論計死官増係感特情投示変打男基私各始島直両朝革価式確村提運終挙果西勢減台広容必応演電歳住争談能無再位置企真流格有疑口過局少放税検藤町常校料沢裁状工建語球営空職証土与急止送援供可役構木割聞身費付施切由説転食比難防補車優夫研収断井何南石足違消境神番規術護展態導鮮備宅害配副算視条幹独警宮究育席輸訪楽起万着乗店述残想線率病農州武声質念待試族象銀域助労例衛然早張映限親額監環験追審商葉義伝働形景落欧担好退準賞訴辺造英被株頭技低毎医復仕去姿味負閣韓渡失移差衆個門写評課末守若脳極種美岡影命含福蔵量望松非撃佐核観察整段横融型白深字答夜製票況音申様財港識注呼渉達良響阪帰針専推谷古候史天階程満敗管値歌買突兵接請器士光討路悪科攻崎督授催細効図週積丸他及湾録処省旧室憲太橋歩離岸客風紙激否周師摘材登系批郎母易健黒火戸速存花春飛殺央券赤号単盟座青破編捜竹除完降超���並療従右修捕隊危採織森競拡故館振給屋介読弁根色友苦就迎走販園具左異歴辞将秋因献厳馬愛幅休維富浜父遺彼般未塁貿講邦舞林装諸夏素亡劇河遣航抗冷模雄適婦鉄寄益込顔緊類児余禁印逆王返標換久短油妻暴輪占宣背昭廃植熱宿薬伊江清習険頼僚覚吉盛船倍均億途圧芸許皇臨踏駅署抜壊債便伸留罪停興爆陸玉源儀波創障継筋狙帯延羽努固闘精則葬乱避普散司康測豊洋静善逮婚厚喜齢囲卒迫略承浮惑崩順紀聴脱旅絶級幸岩練押軽倒了庁博城患締等救執層版老令角絡損房募曲撤裏払削密庭徒措仏績築貨志混載昇池陣我勤為血遅抑幕居染温雑招奈季困星傷永択秀著徴誌庫弾償刊像功拠香欠更秘拒刑坂刻底賛塚致抱繰服犯尾描布恐寺鈴盤息宇項喪伴遠養懸戻街巨震願絵希越契掲躍棄欲痛触邸依籍汚縮還枚属笑互複慮郵束仲栄札枠似夕恵板列露沖探逃借緩節需骨射傾届曜遊迷夢巻購揮君燃充雨閉緒跡包駐貢鹿弱却端賃折紹獲郡併草徹飲貴埼衝焦奪雇災浦暮替析預焼簡譲称肉納樹挑章臓律誘紛貸至宗促慎控贈智握照宙酒俊銭薄堂渋群銃悲秒操携奥診詰託晴撮誕侵括掛謝双孝刺到駆寝透津壁稲仮暗裂敏鳥純是飯排裕堅訳盗芝綱吸典賀扱顧弘看訟戒祉誉歓勉奏勧騒翌陽閥甲快縄片郷敬揺免既薦隣悩華泉御範隠冬徳皮哲漁杉里釈己荒貯硬妥威豪熊歯滞微隆埋症暫忠倉昼茶彦肝柱喚沿妙唱祭袋阿索誠忘襲雪筆吹訓懇浴俳童宝柄驚麻封胸娘砂李塩浩誤剤瀬趣陥斎貫仙慰賢序弟旬腕兼聖旨即洗柳舎偽較覇兆床畑慣詳毛緑尊抵脅祝礼窓柔茂犠旗距雅飾網竜詩昔繁殿濃翼牛茨潟敵魅嫌魚斉液貧敷擁衣肩圏零酸兄��怒滅泳礎腐祖幼脚菱荷潮梅泊尽杯僕桜滑孤��煕炎賠句寿鋼頑甘臣鎖彩摩浅励掃雲掘縦輝蓄軸巡疲稼瞬捨皆砲軟噴沈誇祥牲秩帝宏唆鳴阻泰賄撲凍堀腹菊絞乳煙縁唯膨矢耐恋塾漏紅慶猛芳懲郊剣腰炭踊幌彰棋丁冊恒眠揚冒之勇曽械倫陳憶怖犬菜耳潜珍
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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chaukachawan · 26 days ago
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年越しのヨルに未来を想って
良いお年を。あるいは、あけましておめでとうございます。
未来を想いますがミライ以外のみんなも想います。36期のみんなの紹介と、みんなのこどものときに遊んでそうな遊びをこども役かつバイトの性質上こどもと関わる機会の多い僕が独断と偏見で決めていきます。
秋公から大道具チーフとして舞美チーフのルーベにはお世話になりっぱなしですね。作業場でルーベが嬉しそうに「ロンさん!!」って言いながら作業の進度見せてくれるの本当に嬉しいです!本当にありがとう!!外公では我らが王として崇めさせていただいた訳ですが、今回の役も崇め奉りたいぐらいすごいよね。舞美チと会計とでとっても忙しい中あれほどの役をこなすのは本当に尊敬以外の何物でもないです。努力量が桁違い。でもそれを楽しんでやってる。本当に演劇が好きなんだなっていう気持ちが伝わってきます。一緒に作業はできるだろうし、それもめっちゃ楽しみ���けど、また共演したいなと思う役者さんです。
遊び:お手玉
森々仙入
実質統括であるラムダにも秋公からお世話になりっぱなしですね。ほぼ毎日一緒に夜ご飯を食べてたね。その後のなか卯前談話会がとっても楽しかった。やっぱりラムダの面白さと話しやすさあってのものだよね。いつもありがとう!役の話をすると、というか、ラムダという役者の話をすると、研究をしまくってるよね。持ち前の面白さはもちろん研究によって裏打ちされた面白さがある。ギターのマイムもそうだったけど、秋公でヒッキーになるからって引きこもりの生活vlogみたいなの見てた時は本当に驚いた。舞台としての話しはたくさんしてるけど、実はラムダと舞台上では言葉を交わしたことがないので是非とも共演したいです!!
遊び:缶蹴り
月銀蓮
初めて、というか、唯一ちゃうかでうちに泊まった人です。狭くてごめんねと思いながら幕を作っているのを見ていました。あの絶望的な状況からそれを解決し、幕を作り上げたアネモネ本当にかっこいいよ!!アネモネとちゃんと話す機会がそれまで少なかったから今公演でよく喋れて本当に良かった!!アネモネの言葉選びが好きで話すのがとても楽しい!!役者としてのアネモネが見れたのも今公演の良かったところですね。自然な演技も「落ちた」の時のコテコテの演技も似合ってて今後も役者としてのアネモネが見たいと思いました!!!
遊び:福笑い
ぶらん、最初の体験稽古やいちょう祭の頃から仲良くしてくれてありがとう!!ぶらんも言葉選びのセンスが天才的で本当に面白い。ぶらんのツイートとか普通に話しててボケる時とかすごく好きです。小道具製作に置いてもめっちゃセンス良くて尊敬です!役者としては今公演でめちゃくちゃ上手くなったように感じます。あのサイゼリヤのシーンの面白さと胡散臭いいやな感じを出せるのは本当にすごいと思います。ぶらんとも舞台上で言葉を交わしたいです!あの髪型似合ってるって言うと「悪口か!?」と言ってたけど本当に似合ってたよ。
遊び:すごろく
埖麦
むぎの高校の先輩がむぎは「やればできる人だけど、やらない人」と言っていたと僕の高校の同期の人から聞きました。確かに学業においてはそうかもしれないけど、演劇に関しては「やればできる人で、やれることをめちゃくちゃ頑張ってやる人」だと思います。台本をめちゃくちゃ読み込んでたり、音響チーフとしての仕事だったり、PV編集だったり、演補としての仕事だったりとこなして行って本当にかっこいい!!やっぱり演技が超自然で上手すぎる!お手本としたい役者さんです!!
遊び:ハイパーヨーヨー
叶イブ
最初にふぃあと関わったのはTwitterだったのでTwitterの人のイメージが強いですね。稽古場ではよく色んな人に可愛いと言っていつもニコニコ���てるのが印象的。最近では、何かに目覚めさせようとしてるのではないかと思わせるぐらい僕に可愛いと言ってくれてますね。でも、裁定人の時は凛々しい表情でバシッと演じていて本当にかっこよかった!!!このギャップにしびれちゃいました。ヨルを始めとして今公演のみんなのメイクすごい好きです。それもメイクチーフとしてふぃあが頑張ってくれたおかげだと思います。箱のメイク物資の整理とか頑張っていて箱を汚くしてる筆頭の大道具チーフとしてはとても尊敬してます!
遊び:花いちもんめ
ポンにゃ
なびやもよく大道具舞美作業来てくれてるよね。36期大道具四天王があるなら確実にその内の一人です。助かってます!本当にありがとう!!!なびやは色んなことを清々しいぐらいスパッと言うから見てて気持ちが良いです。ちゃうかあんまりいないタイプなので、ちゃうかはなびやに助けられてる部分もあると思う。中途半端ななまくらで切るより日本刀で切った方が痛みがない感じ。今回は役にもその感じが出ててとても似合ってた。今後もそんな役をやるなびや見たいです。
遊び:鬼ごっこ
雨々単元気
てには36期末っ子に枠になってますね。確かに少年の心を持った熱い人だと思います。これこそちゃうかって感じの面白い演技で観客はもちろん座組の人達も魅了してくれる。本当に面白い。体験に来るのも渋ってたとは全く思えない。舞台上での動きのイキイキとした感じ本当に好きです。演技も照明班の仕事もとっても楽しそうにやってて見てるとこっちまで楽しくなります。てにはこれからもちゃうかを盛り上げていってくれると信じてます!!
遊び:ケイドロ
紫苑
オムニからの仲ですね。大道具作業にも何回も来てくれてありがとう。あんまり行けてなくてごめんみたいなこと言ってたけど、だいぶ来てくれてるし、助かってます。演技に関しては最近メキメキと上手くなってるし、なつめはなつめにしかできない役を想像を超えるクオリティで出してくれるから本当にすごいよね。今回もめっちゃ輝いてた!!なつめはまだまだ隠し持った才能がありそうで楽しみです。茶碗蒸しで始まり、茶碗蒸しで終わる回転寿司にまた行きたいです。
遊び:縄跳び
暁レミエル
えるともオムニからの仲ですね。えるは本当にめちゃくちゃ上手くなったね。えるの演技を見てると秋公の大入の時にベガさんが「えるはいつかちゃうかの看板女優になるだろう」みたいなことを言っていたことを思い出します。今公演が正しくそうだったと思うぐらい上手かった。声の出し方感情の入れ方とても良かった!!公演後に宣美班員に大入を渡していてとても驚きました。班員思いのとても良いチーフだなと思い、同じチーフとしてとても尊敬してます!
遊び:折り紙
熊吉
みんなも言ってるけど僕からも言わせて欲しい。ちゃうかに来てくれて本当に本当にありがとう!!!熊吉といると楽しいし、やっぱり熊吉は最初から居たような気がしてなりません。いつも熊吉が笑顔で楽しそうにしてるのが僕も嬉しくなります。仕��みのときに家が遠いのに8時集合にしてしまって申し訳ないなと思ってたけど、8時にちゃんと来てくれて、初めての仕込みだったけど積極的に参加してくれてとても嬉しかったし、本当に助かりました!あと、熊吉の演技大好きです。人からのアドバイスをすぐに受け取って反映させていてその真面目さがとても良いなと思いました。今度は舞台上でしゃべろうね!
遊び:こま回し
張潤玲
とっても日本語が上手だよね。印象深いのはエチュードのときかな。僕なんて母国語でのエチュードだってままならないのにマモは日本語で完璧にやっていて本当に尊敬です!!マモはめちゃくちゃ優しいよね。僕が2ステで幕を盛大に蹴ってしまったときに、マモは「滑ってない?怪我ない?」って心配してくれて嬉しかった!!今回の役はやっぱりマモにしか出来なかったと思う。とっても輝いてた。でも、マモの他の色んな役も見てみたいと思う。これからもとても楽しみな役者さんです。
遊び:テニス
和來
きなこの持つほんわかした雰囲気が「きなこ」というちゃうかネームにマッチしてて、とっても良いなと思ってます。性格とちゃうかネームとのマッチ率はちゃうかの中でも1番なんじゃないかと個人的には思ってます。癒しムードを持ちながら、大変な仕事をしっかりとこなすしごできチーフという印象です。また、演技では、とても上手くなったし、きなこの良さが存分に発揮されていて、惹き込まれる演技でした!!でもまた秋公みたいな役も見たいという気持ちもあります。
遊び:あやとり
鞠凸二郎
はぜは本当にすごい人です!周りをよく見ていて、気遣いや色んな仕事をこっそりとやって、陰でみんなを支えてくれている大人な役割をしてくれるような人です。はぜがいなかったら36期は大変なことになっていたのではないかと思うこともあります。はぜはもっと自分のすごさをアピールしたらいいのになと思う。四方八方から飛んでくるいじられを拾って面白く返してるのもすごい。やっぱりはぜといえば映像がマジでかっこいいよね。はぜが作る映像とっても好きです。演技では今回結構悩んでいたのを見てたけど最後ははぜにしかできないおじさんを掴んでいて共演しててとても楽しかった!ちゃうかの人とプライベートで一緒に遊んだ回数は一番はぜが多いです。また、遊び行こうね。
遊び:川釣り
東愛莉
あずには今公演、大っっっっ変お世話になりました!!アサがあずで本当に良かった!!あずとはちゃうかに同じ日に入っているので、ちゃうか民皆兄弟だとすると双子にあたるなと勝手に考えています。あずはニコニコで誰にでも気さくに話しかけてくれてとても優しく良い人だなと思います。制作チーフとしての仕事を完璧にこなしてて尊敬です。これまで舞台上では何故か首根っこ掴まれて放り投げられただけだったから今回がっつりと共演できてめっちゃ嬉しかった。あずの安定感があり、天真爛漫で可愛らしい演技について行けばアサヨルは上手くいく��思ったのでとにかく着いていきました。だから動きとかほぼ全部任せちゃったようなものなんだけど、あずは最初からアサの動きがほぼ完成されててやっぱり天才だなと思った。また是非とも共演したいです!!
遊び:フラフープ
錫蘭リーフ
自分です。幸せ者ですね。ちゃうかでの毎日が楽しくて仕方ないです。今後も走り抜けていきましょうね。
海月
我らが演出!!本当にしごできすぎる。演出と照明チーフと照明オペの兼任とかいう意味わからないぐらい大変だっただろうけど、仕事がとても早く丁寧。尊敬以外の何物でもないです。2回目の稽古で動きをつけきったのとか、通し後のダメ返しとかまじでスゴすぎる。脚本のお話の面白さも魅力あるキャラクター達もそのキャラクター達を誰に演じさせるかの配役も何から何まで天才的で怖いぐらいすごいです。スミ自身もとっても面白い人だなと思います。役者としてのスミも尊敬してるのでまたスミの演技が見たいです。
遊び:椅子取りゲーム
大良ルナ
らいらともオムニからの仲ですね。めちゃくちゃ頼れる舞監!演劇への熱意が人一倍あって行動力もめちゃくちゃある人だと思います。外部の団体に役者参加しながら忙しい合間を縫って、稽古場に来てくれたり、大道具舞美作業に来てくれて本当にありがとう!やっぱり一番お世話になったのは仕込み期間ですね。仕込み日には舞台班員として働いてくれながら、舞監として仕込み全体の流れをまとめて仕込みをスムーズに進行してくれて助かりました。らいらのおかげで仕込みがやりやすかった。あと、アサヨルの髪のセットやってくれてありがとう!おかげでとっても可愛らしいアサヨルになりました!
遊び:竹馬
城戸大夢
オームとは前期の健康科学が一緒で、Twitterで繋がっていたこともあって話しかけてくれたね。あの時は本当に嬉しかった。そのとき体験稽古に来てくれることを知って実際にちゃうかに入ってくれたのもとっても嬉しかった!今公演での音響オペとしてのオームを見てて、本当に真面目で責任感強い人なんだと思いました。その真面目さに36期とても助けられています。秋公では脚本が違って役者通しとしてはほとんど関わることが出来なかったけど、オームの演技を見ててもっと色んな役のオームも見たいと思いました!
遊び:けん玉
36期サイコー!!
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shintani24 · 6 months ago
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2024年7月26日
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8月15日に終わった戦争などない 「平和報道は9月にシフトを」(朝日新聞)
毎年8月にメディアにあふれる風物詩的な戦争・平和報道は、半ば揶揄を込めて「8月ジャーナリズム」とも呼ばれてきた。加害性の視点の欠如や、内容の定型化も指摘されて久しい。そもそも「8月15日=終戦日」という日本の常識自体が内向きの8月ジャーナリズムの産物で、国際的には非常識であり、世界との対話を阻んでいる――。そんな刺激的な議論を世に問うたのが、佐藤卓己・上智大教授(メディア史)だ。それなら本来の終戦日はいつなのか。先の戦争が人々の「記憶」ではなく「歴史」に変わりつつあるいま、私たちはそれをどう論じていけばよいのか。8月ジャーナリズムは乗り越えられるべき過去の遺物なのか。疑問をぶつけた。
「終戦の日」は8月ジャーナリズムの産物
 ――今年も8月を迎えます。8月15日をピークとした日本メディアの戦争・平和報道「8月ジャーナリズム」は、他者の存在と降伏の事実を忘却したものだと指摘し続けてきました。
「1945年8月15日に終わった戦争は存在しないからです。日本が連合国にポツダム宣言受諾を伝えたのは8月14日ですが、15日は、どの前線でも戦闘が続いていました」
「『終戦』は相手国のある外交事項です。米戦艦ミズーリ号で降伏文書に調印した9月2日が国際法上の終戦日であり、翌3日をロシアも中国も対日戦勝日としています。交戦国ではなく、あくまでも『臣民』に向けた昭和天皇による終戦詔書の放送、いわゆる『玉音放送』があったに過ぎない日を���目としていること自体、極めて内向きの論理に基づいています」
「そもそも、千島列島や旧満州は8月15日以降もソ連軍の侵攻を受けており、終戦どころではない。放送局が破壊され物理的に『玉音』体験が困難だった沖縄も同じ。ゲリラ戦を続けていた残存在沖日本軍が降伏文書に調印したのは9月7日で、アジア各地の日本軍が降伏したのも9月2日以降です。『8.15=終戦記念日』は、沖縄や外地の邦人、南方の戦地に取り残された兵士らの記憶を捨象し、周縁化することで成立しているのです」
「8月15日が終戦日と明記されたのは1963年の閣議決定で、その正式名称『戦没者を追悼し平和を祈念する日』が決まったのは、連合国軍総司令部(GHQ)が廃止されてから30年も経った1982年です。今ではそのことを知らない人がほとんどでしょう」
「創られた記憶」に基づくエモい報道
 ――「8.15=終戦の日」という日本人の「記憶」自体、8月ジャーナリズムの産物だとも指摘しています。
「8月ジャーナリズムが確立されたのは戦後すぐではなく、多くの新聞が終戦10年特集を組んだ1955年です。この時の紙面に掲載された、玉音放送を流すラジオの前でうなだれたり泣き崩れたりする国民を写したとする新聞写真は、実は撮影日時や状況が不確かなものや、『やらせ』も含まれていました。宮城(皇居)前でひざまずく人々の姿を伝える1945年8月15日の記事も、見てきたように書かれているものの、多くは予定稿に基づくものでした」
「また日本人の多くは、あの日を『じりじり照りつける太陽の下』の出来事として記憶しています。『暮しの手帖』の花森安治は『あの日は誰でも知っているように日本じゅうがたいへんな晴天で(略)非常に暑かった』と書いています(『一億人の昭和史』第4巻)。ですが、東北は曇りだったし、北海道の一部は雨でした」
「記憶のウソは『8.15』だけではありません。8月6日も、国民的な平和反核運動の起点となるのは戦後すぐではなく、独立回復で原爆報道の統制が解かれた後、1954年の第五福竜丸事件以降です。広島市生まれの私の記憶では、被爆者への差別はかなり後々まで残っており、被爆体験は完全に自由な語りの中にあったわけではなかった。しかし、放射能雨や放射能マグロの恐怖とともに、広島と長崎という地方都市の悲劇が突如、国民的な原水禁運動の『起源』に据えられたのです」
「8月前半に集中する戦争回顧の報道をつぶさに調べてみると、いかに『創られた記憶』が多いかに、驚きます。通常の報道をする際には当たり前の真偽の検証すら不十分という点で、8月ジャーナリズムは『ジャーナリズム』の名にも値しないものが少なくありません。昨今、ネット上の『エモい』記事に対する批判が高まっていますが、伝統芸能化した8月ジャーナリズムの多くも、残念ながらそれに陥ってしまっている」
「戦後長らくメディアが作り上げた『記憶』は、引用や孫引きが繰り返されることで、国民の集合的記憶=体験として歴史化していく。それはもはや『神話』と言えます」
「8月革命論」と「記憶の55年体制」
 ――その「神話」が浸透・定着したのには、戦後の政治・思想空間が大きく作用していたようですね。
「戦後憲法に深く共感した政治学者の丸山真男は、1945年8月15日に日本が国体の呪縛から解放され、人民主権への変革が起きたとする『8月革命論』を唱えました。一方、保守派は天皇の御聖断によって戦争が終結し国体も護持されたという物語を信じてきた。これらは正反対に見えて、左右のイデオロギーが背中合わせにもたれかかる心地よい均衡であり、双方が『降伏』に目を背けることで一致した『記憶の55年体制』とも言うべきものです」
「『8.15』を境に日本に『自由なる主体』が生まれたというのは、明らかに虚妄です。丸山はそれを承知のうえでその虚妄に賭け、8月ジャーナリズム最大のイデオローグとして戦後言論界に君臨しました」
「しかし、戦前と戦後の断絶を設定する『8.15神話』は、両者の連続性を隠蔽する効果をもたらしてきました。その意味で、8月ジャーナリズムは『戦争の記憶』ではなく、『戦後の忘却』の上に存在しているのです」
「戦前」と「戦後」の断絶史観、世界と乖離
 ――世界との対話を阻む障害となっている8月ジャーナリズムではなく「9月ジャーナリズム」を展開すべきだと提唱しています。
「私はメディア論��学者なので、報道や言論の『内容』だけでなく『効果』に関心があります。内容の真偽や善悪を問題にするジャーナリズム論に対し、効果の程度や射程を問題にするのがメディア論です」
「終戦の日に首相や天皇が反省の弁や世界平和を口にしても、靖国神社に閣僚が参拝する報道とともに伝われば、本心では反省していないと世界からは見られます」
「8.15終戦記念日は、周辺国との歴史的対話を困難にしてきました。いくら私たちが戦後の象徴たる平和憲法にコミットする姿勢を示しても、その前提となる内向きの『あしき戦前』と『良き戦後』の断絶史観は外国と共有されていない。外部の他者に開かれていない空間で、いくら自己反省を繰り返しても、対話なきゲームです。『8.15』をリセットタイムとする日本史において、『戦後』は世界史との経路を遮断され、その記憶は自���化されています」
「本当に世界史への接続を考えるなら、7月7日(盧溝橋事件)や12月8日(真珠湾攻撃)を国家的記念日にしてもよいでしょう。でも、そんな試みはほぼありません。だったら、8月ジャーナリズムを9月にシフトし、世界標準の終戦日である2日、サンフランシスコ講和条約と日米安保条約の調印日である8日、そして満州事変が勃発した18日まで、新学期の教室でも議論できるものにすべきです」
「もっと言うなら、私の提唱する9月ジャーナリズムは、8月29日から始まります。何の日かご存じですか?」
 ――……。
「日韓併合記念日です。この日を国恥日としている朝鮮半島だけでなく、戦後しばらくは日本人もみな覚えていましたが、今やすっかり忘却されています。9月1日の関東大震災後の朝鮮人虐殺も、植民地支配を背景にしたものです。戦争と平和についてさらに広く考えるなら、米同時多発テロが起きた『9.11』や、戦後70年の節目だった安保法制の成立日(9月19日)も射程に入れてもよいでしょう」
戦没者追悼と歴史的対話、記念日の分離を
 ――8月ジャーナリズムは内容的にも、被害や受難の語りに偏重してきたと言われています。
「8月6日や9日、あるいは空襲や引き揚げ、特攻や玉砕の体験は、紛れもなく悲劇の記憶です。それを前提にする限り、報道やドラマの内容が『犠牲』に偏るのは避けられない。侵略や植民地支配の加害性を見つめなくてはいけない、といくら主張しても戦災者には響かないし、この語りの傾向を変えるのは難しいでしょう。お盆の8月15日は、戦前から慰霊と供養の日としても定着していました。宗教的追悼と政治的議論を同時に行うことは、ふつうの人にはなかなかできることではない」
「だから私は、終戦の日を二つに分け、8月15日を『戦没者を追悼する日』、9月2日を『平和を祈念する日』にすべきだと訴えています。8月15日はこれまで通り死者に祈りを捧げ、9月2日は戦争責任や加害の事実に冷静に目を向け、諸外国と歴史的対話をする日にする。政教分離の観点からもそれがよいでしょう。その意味では、9月ジャーナリズムは8月ジャーナリズムの全否定の上にあるわけではなく、その内向きさと情緒性を省みたうえで、理性的で対話的な新たなジャーナリズムを構築する試みです」
歴史対立踏まえ、未来志向のジャーナリズムへ
 ――戦後生まれが人口の85%を超え、戦争の記憶の継承が課題です。「新しい戦前」というきな臭い言葉も飛び交っています。
「今は『記憶の歴史化』の潮目です。平均寿命に近い80年という時間の経過は、生存者の反証を物理的に不可能にします。そのため、『戦争の記憶』は『記憶の戦争』の中で再編されていく。それは、事実関係よりも表現の効果に人々の関心が向けられていく���代に、今後は突入するということです」
「すでに近年、終戦や戦争をめぐる『歴史のポリティクス』は過熱しています。中国は従来、靖国参拝問題などで歴史カードを切れる8月15日を重視してきましたが、日中の経済力が逆転した2010年代以降、改めて9月3日を抗日戦争勝利記念日と明確に定めました。ロシアも昨年、9月3日を『軍国主義日本に対する勝利と第2次大戦終結の日』と名称変更し、ウクライナを支援する日本を強く牽制しました。歴史戦や情報戦という不穏な言葉を使うのは適切ではないでしょうが、私たち自身が内向きな『記憶の55年体制』に閉じこもっている限り、こうした他国の功利的な歴史利用に対峙することはできません」
「情緒的で紋切り型の8月ジャーナリズムがもたらしてきたものは、現代の戦争や安全保障問題に対するイメージの貧困化です。日本人は『豊かで平和な戦後』において、米国の核の傘の下、周辺国との敵対性を無視することができました。しかし、国家利害の対立が深まるなか、現実に目を背けることは、あまりに反政治的です」
「外交とは、敵対性を討議性へと開く技術です。歴史の対立が存在することを前提に、それならどのような対話が可能なのか、私たちは模索し続ける必要がある。戦争の記憶の問題にメディアが果たす役割とは、本来そうした未来志向のものでなければならない。だからこそ、他者と向き合うための9月ジャーナリズムが必要なのです」(聞き手・石川智也)
佐藤卓己 さとう たくみ 1960年生まれ。上智大教授、京大名誉教授。専門はメディア史、大衆文化論。著書に「『キング』の時代」「言論統制」「八月十五日の神話」「輿論と世論」など。
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広島原爆の日の式典、周辺での「平和運動」を締め出しへ 公園一帯で「入場規制」、プラカードやのぼりは禁止(東京新聞)
8月6日の広島市の平和記念式典で、原爆ドーム周辺を含めた平和記念公園の全域に入場規制を広げる市の方針が波紋を広げている。メイン会場から離れたエリアも手荷物検査を受けないと入れず、プラカードやのぼりの持ち込みを禁止。安全対策を理由とするが、法的根拠はなく行きすぎた表現規制との懸念も。背景には近年の平和行政の変質も指摘される。(山田雄之、山田祐一郎)
◆物議を醸した「園内での禁止行為」
広島市は5月、平和記念式典で、入場規制エリアを昨年まで対象外だった原爆ドーム周辺を含む公園全体に広げる「安全対策」を発表した。当日午前5〜9時に入場規制し、6カ所のゲートで手荷物検査を行うとした。
広島市の平和記念公園で、松井一実広島市長(左から5人目)から説明を受けるG7首脳ら=2023年05月
これに加えて物議を醸したのが園内での禁止行為。「式典の運営に支障を来す」としてマイクや拡声器のほか、プラカードや横断幕の持ち込み、はちまきやゼッケンの着用まで禁じ、従わなければ退去を命令することがあるとした。
規制強化の理由としたのは昨年の式典の際、原爆ドーム周辺で市職員に活動家の集団が腕を組んでぶつかるなどした「衝突事案」だ。5人が暴力行為法違反の疑いで逮捕、起訴された。
松井一実市長は記者会見で「参列する市民の安全を最優先に考えての措置」と強調。「原爆ドームや供養塔の周辺で毎年、慰霊に関する行事をしている団体もあると思うが」と問われると、「今までのような集会はできなくなるかと思いますね」と淡々と応じた。
◆「核廃絶の思いを自由に伝えたいと考える人は多い」のに
被爆者たちの受け止めはさまざまだ。広島県原爆被害者団体協議会の箕牧(みまき)智之理事長(82)は「こちら特報部」の取材に「騒動を起こす人がいることも事実。犠牲者を追悼するために厳粛に式典を行いたい。規制は仕方ない」と理解を示す。一方、もう一つの県被団協の佐久間邦彦理事長(79)は「祈る場所は必要以上に制限されるべきではない。反戦や核廃絶の思いを自由に伝えたいと考える人は多い」と話した。
6月上旬、日本ジャーナリスト会議(JCJ)広島は「ゼッケンなどの着用禁止は表現の自由に抵触する。取り消すべきではないか」と市長あての質問状を出した。JCJ広島幹事の難波健治さん(76)は「そもそも式典を巡る問題は騒音だった。いつのまにか安全の問題にすり替わった」と強調する。
◆「条例は関係なく法的根拠はない」
どういうことか。会場周辺のデモで拡声器が使われたことを受け、市が2019年に参列者に行ったアンケートでは、音が聞こえたという人の約6割が「式典に悪影響がある」と回答。市議会は21年、議員提案された「市民の理解と協力の下に、厳粛の中で行う」と定めた市平和推進基本条例を賛成多数で可決した経緯がある。ただ「厳粛」の具体的な規定はなく、県弁護士会などは「市民の表現を萎縮させる」と懸念を示していた。
公園からの退去などを市民に強制できる根拠はあるのか。市の市民活動推進課の担当者は取材に対し、手荷物検査や禁止行為による退去命令について「条例は関係なく法的根拠はない」と断言。「安全な式典にするための必要最小限の規制。表現の自由を制限するとは思わず、あくまでご協力いただくもの」と述べた。プラカードなどを使って平和や核廃絶を訴えたい人については「規制終了後や公園外でしてほしい」と話した。
◆「ここまであからさまな表現の自由の制限は…」
デモの音量に対する「騒音規制」の問題だったはずが、いつの間にか目的が「安全対策」にすり替わったという今回の出来事。広島大の田村和之名誉教授(行政法)は「別の場所から大音量が発せられる可能性があり、騒音問題の解決になるのか疑問だ」と話す。
「式典が安全に行われることに異論はないが、論理の飛躍だ。差し迫った危険の発生が具体的に予見されるわけでないのに、短時間とはいえ拡声器やプラカードといった表現活動を禁止するのは言論の自由や集会の自由の制限に当たる」と憲法違反を指摘する。その上で「ここまであからさまな行政による表現の自由の制限は最近、目にしたことがない」とあきれる。
松井市長は5月の会見で、衝突事故の再発防止のため、式典会場外の区域も式典会場と位置付けて規制する考えを説明した。田村さんは「式典として使用実態がない場所は自由利用が原則であり、市長の説明は詭弁だ」と批判。都市公園法の原則に反し、正当な理由なく住民の公共施設利用を拒んではならないとする地方自治法にも違反するとした上で「屋外の平和公園で式典を行う以上、騒音は避けられない。行政が必要以上に規制すれば、異を唱える人を排除することになる」と危ぶむ。
◆広島の平和行政が変質していないか
2023年度に差し替えられる前の平和教材の「はだしのゲン」のページ
近年、広島の平和行政を巡っては平和団体が懸念を示す問題が相次いできた。広島市教委は、平和学習教材に引用掲載してきた漫画「はだしのゲン」���、1954年にビキニ環礁で米国の水爆実験で被ばくした「第五福竜丸」の記述を2023年度から削除。市民団体が実施したオンライン署名では、約半年間で削除に反対する声が5万9000筆以上寄せられた。
昨年6月には広島市の平和記念公園と、旧日本軍の真珠湾攻撃を伝える米パールハーバー国立記念公園が姉妹協定を締結。同年9月の市議会で市幹部が、米国の原爆投下の責任議論を「現時点では棚上げにする」と答弁し、被爆者団体などから批判を受けた。今年の式典を巡っても、パレスチナ自治区ガザへの攻撃を続けるイスラエルを招待する方針を表明。ウクライナ侵攻以降、招待していないロシアへの対応との違いを「二重基準」と会見で指摘された松井市長が声を荒らげて否定する場面もあった。
「根拠やプロセスを説明しないという松井市長の政治姿勢が年々、顕著となっている」と指摘するのは広島市立大の湯浅正恵教授(社会学)。「行政は法律や条例の規則に基づいて政策決定をするべきなのに、納得できる説明がない状況が続いている」。7月には突如、来年以降の式典招待国の基準も見直す考えを示した松井市長。湯浅さんは「近年にない特殊な状況」と受け止める。
◆「アメリカのご希望に沿う岸田首相、追従する広島市」
平和記念公園で記念撮影に納まるG7首脳ら=2023年5月
「核兵器廃絶をめざすヒロシマの会」は先進7カ国(G7)広島サミット後の昨年7月、「広島市平和行政の変質を問う声明」を発表し、現状への危機感を訴えた。
共同代表を務める森滝春子さん(85)は「広島市の平和行政の変質は、原爆被害が見えなくなることを望む米国に沿った岸田首相の政策に、市が追従していることによって起きている」と危ぶむ。「G7の広島ビジョンも米国の核の傘の下での核抑止論を肯定する内容。その場所に広島が利用された」と批判する。
今回の入場規制が原爆被害の実相を伝える上での悪影響を及ぼすのではないかと懸念する。「世界や日本から原爆被害者を悼みに来るのに、法的根拠なく入場を厳しく規制すれば、近づかない方がいいという人が出るかもしれない。被爆者が減る中、マイナスの効果しかない。それを止められないのは歯がゆい思いだ」
◆デスクメモ 前に公園内の韓国人原爆犠牲者慰霊碑に足を運んだ。日本は米国の原爆の被害者だが、アジアとの関係では加害者でもある。立場の違いも含め原爆の実相を知り、犠牲者を悼み、核なき世界を願う場と思ってきた。戦後79年の夏空に「NO WAR」と掲げられる公園であってほしい。(恭)
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fivenine-inc · 6 months ago
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花凜、オーストラリア留学、いってらっしゃい!
ランチは双葉寿司で。
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oivgbqiqfz358 · 7 months ago
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--深海人形-- 「先帝の無念を晴らす!」
※これをルドン高原で"例の奴"された後に言うから面白過ぎる
※後半クロスオーバーネタ注意
※全体的に閲覧注意
※雑多にネタをぶち込み
※キャラ崩壊注意
…サガは良いよな……何処迄も尖れて(※最新作は其れの極北らしいし……)。
…。
「只管、独自路線を。」…確かに諸拙作の、この方針は、CAVEシュー、ライジングシュー、アイレムシュー、サガシリーズから受け継いだ物かもしれない。
…。
…昔の雑誌には、シロッコの任侠パロで長ドス持っててヤッさんみたいに刺青入れてて和服を着てる、スゲェピンナップイラストが(※Zガンダム放映中の時期に)あるんですけど、そのイラストでは、(少し背中に贅肉がついてて)腹部の所がだらしない(多分少し贅肉のついたぽっこり御腹)っぽくて、そこが堪らなく好きなんですよね(※それは兎も角一応鍛えた方が……)。…後、そう言うのは本人も気にしてるかも(※でも、すまん、触りたい)。
…。
テイルズとサガシリーズに限らず、ゲームの弓兵、弓術って不遇だしパッとしないのばっかりだよなぁ……(※FEでは優遇されててもネタキャラ枠やし……)。
…。
…罦傑か館主様のモビルミゼット(※過去記事参照)飼いたいけれど、どうせ、彼奴等、割と早い段階で、何時の間にか蛇に丸呑みにされてる()。
…。
…罦傑と館主様はトレモ木偶かサンドバッグにする物、アスランは玩具にする物(※命は投げ捨てる物感覚)。
…。
体術の威力と命中率の計算式(※ロマサガ方式)→単純に書くと『体術適性+力の数値+器用さ+熟練度+素早さ(※本当はもっと複雑ですけど)』
この事実(?)を鑑みると、館主様とか泊鳳が言う迄も無く体術使用者の頂点なのは当然かもしれない(※…其の割には、ロクな戦果出してない��ど……)。
更に、投げ技の場合→『力の数値+器用さ+熟練度+素早さ(※本当はもっと(ry 』
或いは、打撃技にしろ、投げ技にしろ『器用さ+体術適性+熟練度』(※格ゲー的なタイプ)。
…。
ゲーム、オタクにありがちな話、祈り、日常の愚痴、何気無くてたわいもない投稿、身内、家族による元々のアカウント所有者が亡くなったと言う報告、闘病の果てに、列車、駅の写真を最後に、三十代で、二十代で……みたいに多種多様な訃報に、それ等以降新しい情報が投稿されることのないアカウントに出会うたびに「人間の人生って何だろう」って思う。
同じくこう思う。死後の世界をどう過ごすつもりだったんだろう。
彼らは輪廻転生でも信じながら去って行ったんだろうか。
そして、天寿を全うせずにこの世を去った時点で、それ等の人々に対して「記憶に留めるに値しない」と言う人もいるかもしれないけれど。私は留めておこうと思います。
…。
※…以下、クロスオーバー・ショタリョナ・男リョナ注意
※某機動戦士シリーズ、サムスピ、月華並グロテスク、流血残虐表現注意
※館主様とふーけつと蒼傑の噛ませ犬化注意(※何時もの事)。
※ガソダムEXAって漫画あるじゃろ?それをガソダムの奴等が他漫画(※…但し、ドマイナーで、基本的に、其の存在を誰も気にして無い)に対してやって居るみたいなモンじゃ(※男塾勢は読むな)。
※Effigy(※ ttps://www.tumblr.com/azure358/744844690918162432/%E6%B7%B1%E6%B5%B7%E4%BA%BA%E5%BD%A2%E7%89%B9%E5%88%A5%E7%AF%87-%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88-%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%AC-%E6%BA%96%E5%82%99%E5%8F%B7参照)ネタ注意
※実質シロッコリーネタ(ジョジョパロもあるよ⭐︎)。
※弓の素人に負ける達人弓兵
今回、蒼傑十八番の『双条檄射』で死合を行う事となった。何時も通り、真面目に今回の死合にも取り組む蒼傑は、静かに相手を睨む。
「…彼奴か……、…今回の相手は、とても俺と同レベルの弓矢の熟練者とは思えん……。」
対戦相手は、『Effigy(相手を呪う為の儀式人形)』、『科学と魔術ハイブリッドの特級呪物』とも呼ばれて居た。
そんな何処はかとなく"自分"に対して、薄らとした恐怖を感じている蒼傑を見た彼は無感情に、穏やかで何処か妖艶で静かな薄ら笑みを浮かべながら、挨拶をする。
「你好、感觉如何?」
何と完璧なピン音の発音と文章だろうか。その言葉を聞いて驚いた蒼傑が思わず中国語で返す。
「你听得���中文?」
「我的中文差劲」
「你也是弓箭手吗?」
「不是」
すると、RXQ-03の上司と思われる一人の中年男性が、RXQ-03に、冷静に、冷淡に話し掛けた。
「オーキッド、此方に来なさい。」
「…はい、叔父貴ィ……。」
すると、彼は何処か虚ろに不安気な表情をする。…が、すぐにその叔父貴に武器の事を訊く。
「…叔父貴ィ、武器は?」
「…随分、気が早いな。…まぁ、良い。これがお前の今回の武器、"コンパウンドボウ"だ。仕方が無い。お前は、レプリカとは言え神器を使う程に、弓術に熟練していないからな。」
「いいえ、これで十分です。」
コンパウンドボウ----それは、滑車システムを利用して、精度と射撃力を高めた現代的な弓である。弓をまともに使った事が無い初心者でも扱い易い。
今回の対戦相手は、只さえ、只管習熟と熟練を求められる弓術、弓道の世界において、まともに弓矢の扱いを知らない弓の素人----その事を本格的に知った蒼傑が鼻を鳴らす。
「ふん、俺の懸念は杞憂だったな。矢張り、生粋の素人だったか。」
その時、そんな蒼傑の様子を見た上司が、RXQ-03に話し掛ける。
「…お前のニュータイプ能力を知らずに、オーキッド、お前に勝てるとその気になったあの弓兵の姿は、最早お笑いだとしか言えないだろう。」
「…………。」
…それでも、RXQ-03は黙った儘だった。
…。
それから『双条檄射』----試合開始。
…此処で、蒼傑は相手に訊く。
「オーキッドとやらよ、試合内容と勝利条件は分かるな?」
「十本の矢を撃ち合い、射撃により勝敗を付ける。何方かが線外に出ればその者はその場で処刑され、矢が尽きて何方も生きている場合は双方自決。」
「その通りだ!」
そう言った蒼傑が瞬時に弓を構え、神速の速度で矢を放つ。だが、余裕で相手はまったりと避ける。避けられてしまった。そして、その素人である筈の対戦相手は不敵な薄ら笑みの表情で言う。
「…フフッ、…何なのだ?今のは?」
「…な、何故だ……?!」
…本来なら、最速で、たった一矢、一撃で、勝負あった!で、勝敗を、決着を付けられた筈の一撃を、楽々と避けたRXQ-03を見た、蒼傑は顔面蒼白になり唖然とする。…が、相手は、蒼傑に興味がまるで無い。
「…カトンボが……。…所詮、虫ケラは虫ケラ。」
それから、蒼傑は大きく息を吸って吐く。
「…宜しい。まぁ良いだろう。…"オーキッド"とやら、貴殿はこの上無く僥倖な闘士だ。思う存分、イヤと言う程梁山泊闘弓術の真髄を見せてやろう。…これならば、どうだ!」
非常に強く嫌な��ーラを感じた蒼傑は、放物線を描く二本の矢と真っ直ぐに飛んで行く矢二本を放つ。…だが、その攻撃すら、簡単に全て、避けられる上に、相手が反撃で撃った矢の内の三本中二本が蒼傑の足と腹に刺さる。すると、"オーキッド"は此う言い放つ。
「次に、君は、"味な真似を!"と言う。」
「味な真似を!」
更に、蒼傑は三本の矢を放つが、全て、敵に見切られており、一矢も当たらない所か、反撃として、その敵が放った矢の二本が、綺麗に命中矢として腹部の右脇に刺さる。
「その次は、"卑怯な真似を!"と叫ぶ。」
「卑怯な真似を!…ハッ?!!」
「…私が卑怯者?…違う、私は一握りの天才なのだよ。」
…何故だかは分からない、知らないが、相手に自分の手中と言う手中が知られて居る。…如何足掻いても、これでは勝ち目が無いと悟った蒼傑が最終手段に乗り出した。手持ちの矢と言う矢を束ねた後……、
「…では、これなら如何だ!!…梁山泊闘弓術極奥義!!……光陰跳背……、!」
…と思わせた後、矢をバリスタの様に放った勢いによって、自らは、高く飛び上がり、相手の頭上から、指撥透弾!
正直、対戦格闘ゲームではありがちなジャンプ攻撃!!!!…無論、弓矢攻撃は咄嗟の対空には不向きだ。…だが、容赦無く、RXQ-03は、予め、相手の動きを見切って居た蒼傑を全ての矢を使って射抜く。
「何時かは私に勝てると良いな?」
こうして、決闘の決着はついた。…弓の熟達者が、弓の素人に負けてしまった。
※…"オーキッド"の弓術熟練度:5 (※最大100とすると)。因みに、其の素人に負けた雑魚弓兵の弓術熟練度は100(※カンスト済)。
…。
※素人に負ける格闘の専門家
シロッコ「格闘素人の私にすら格闘で負けるとは、本当に情けない男!(※げしげし足蹴)。」
ふーけつ「…だって仕方無ぇじゃん。俺は強襲揚陸艦みたいなモンだぜ。…だが、自衛すら無理なのは認める(※素直)。」
…。
シロッコ「恥を知るが良い。格闘素人に格闘で負けて悔しいとは思わないのか?小僧?(※何度も踏み付け)。」
鎮獰「…では、館主様。貴方は館の面子に泥を塗りました。ケジメとして自ら切腹して下さい(※この鎮獰が昔やった様に)。」
館主様「…畜生……(※…余談:原作では逆に鎮獰を切腹させた。…だが、最終的には、館主様も切腹した。桃がさせたので)。」
※シロッコの体術熟練度:15 (※最大100とすると)。因みに、格闘素人に負けた雑魚二名の体術熟練度は100(※カンスト済)。
…。
※…以下、某スパロボ亜種と似た様なの考えた(此処 ttps://www.tumblr.com/azure358/753705211513716736/%E6%B7%B1%E6%B5%B7%E4%BA%BA%E5%BD%A2 収録)の続き
小人の平均寿命は地域にもよるが、120〜170歳位。人間よりも長生き。
大型生物等に狩られたり、捕食される事が割と��る。
老い辛いのもあり、極端に老人が居ない。
この惑星の世界は、小人をただの餌にして生きて居る生物が多過ぎる。
…。
この話は全体的に、ハクミコ、サガフロ2とアンサガの世界視と曲とヴィジュアル(※…尚、ゲーム性の部分は、尖り過ぎて居るので……)を意識しています(※それ以前に、ハクミコ自体の絵柄と雰囲気がサガフロ2とアンサガに似てる ※…但し、上っ面だけ)。
…もう、作風も何もかもが万人を振り落とす勢いで尖りに尖りまくってるし、サガフロ2、アンサガから名前を拝借して、『アンリミテッド フロンティア(アンフロ)』とでも名付けようかww(※悪ノリ)。
…。
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thyele · 2 years ago
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2023年4月26日
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B'zさん「【NEWS】B’z 新曲「Dark Rainbow」が2023年10月20日全国公開となる映画『おまえの罪を自白しろ』主題歌に決定いたしました!書き下ろしの新曲と緊迫感溢れるストーリーの融合、どうぞお楽しみに!q #Bz #DarkRainbow #おまえの罪を自白しろ #おま罪」 https://twitter.com/Bz_Official/status/1650258542241398785
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【IA English C】 Why so Serious ? ~ Study for English Song No.12 ~ 【Original】 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=YEoNwon5Djg
Mutsumi/ムツミさん「楽器上達の「さしすせそ」 さ サボるな。8時間練習しろ し 嫉妬する暇があったら8時間練習しろ す すぐ上手くなれると思うな。8時間練習しろ せ 正解は1つじゃない。8時間練習しろ そ そんなに難しく考えるな。8時間練習しろ」 https://twitter.com/mutsumidtm/status/1650089946613686273
新潟県の公文書データ10万件が消失 保守業者がテストなしで新機能追加し不具合に - ITmedia NEWS https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2304/24/news085.html
函館市長選勝利の大泉潤氏、弟・大泉洋とのやり取り明かす | Narinari.com https://www.narinari.com/Nd/20230478926.html
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『ちいかわ』作者ナガノ氏、入院・手術を公表「KAROU JYA NAIYO!」「ゆっくり復活していければ」 | ORICON NEWS https://www.oricon.co.jp/news/2276514/full/ お大事にどうぞ
中居正広、新番組に「寿司150人ぶん」差し入れ…過去には200人にスニーカー、医療従事者に叙々苑弁当も | Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌] https://smart-flash.jp/entame/232515/
双子なんですか? 葉加瀬太郎、うり二つすぎる“後輩”に「寄せてくるねぇ」 平原綾香にも過去間違えられ「あのね……」(1/2 ページ) - ねとらぼ https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2304/24/news104.html
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Karyuさん「今日この曲を録り終えた 今ライブで観て欲しい曲NO.1🫂 https://t.co/FWQSXRTApJ」https://twitter.com/karyu_official/status/1650381210210942976
lucy+peter=esolagoto / 中村真悟さん「そんな健康志向強めの我々は5/11池袋手刀にてとろりんぽです・・・† 宜しくどうぞ🍜🍜🍜 https://t.co/YOyM8OUH3C」https://twitter.com/lucy_peter/status/1650381738902953991
Ryuichi Kawamura officialさん「monologue🫶🏻 https://t.co/OHrTTotEnN」https://twitter.com/RyuichiKawamur2/status/1650390627799162880
[email protected] grace periodさん「昨夜のNEiN最高に楽しかったψ(`∇´)ψみんな最高でした!有り難う✨ 個人的にはTwiggyYOUmirez以外マラソン部員も参戦で楽屋も楽しかったな🏃‍♂️ NEiN次はいよいよ自主企画&舜さん生誕祭! Photo by @SanaHarukawa https://t.co/WHcv5Bk5t1」https://twitter.com/eisuke_gp/status/1650395563727400961
UNCLOCK LOVER 頼田陵介さん「おそようございます🙋‍♀️ 昨日のライブトラブル多かったけど楽しかったよ✨ 昨日の主役と一枚😊 朝5:00くらいw おめでとうございました&お疲れ様でした✨ @hideki_bass https://t.co/DQUyYBDyOs」https://twitter.com/yorita_ryosuke/status/1650398559118979072
N'sGuitarMaintenanceさん「ライヴが終わったばかりですが次はコチラ。 チケット予約もスタートしております。 舜さんのバースデーイベントです。 この日は気持ちではなく、会場にて直接お祝いをしに来ていただけたらと思います。皆様是非!! #NEiN https://t.co/NIm8x7vWvh」https://twitter.com/NsGuitar2016/status/1650383020761948160
Ryuichi Kawamura officialさん「『第二の故郷大阪』 #アメブロ https://t.co/aE0lmH8f7n」https://twitter.com/RyuichiKawamur2/status/1650420086132572161
Hydeさん「[STAFF] ワンマンツアー『HYDE LIVE 2023』の楽天チケット先行受付は本日23:59まで! お申し込み忘れのないようお気をつけください。 詳しくは↓ https://t.co/BmNGtzabND #HYDE #HYDELIVE2023 #声出し解禁 #BEAUTYANDTHEBEAST #TAKINGTHEMDOWN https://t.co/hvumwXtWoo」https://twitter.com/HydeOfficial_/status/1650424342046449664
森 翼Tsubasa Mori/MIMIZUQさん「パスマーケット今日までです。帰国までの1週間の様子。プラカノンLive/シーラチャLive/カンチャナブリ家族旅行/楽曲制作などの内容になります✈️✨」https://twitter.com/mori_tsubasa/status/1650425046018723840
SOPHIA_OFFICIALさん「【#Eternal】 ファンクラブ限定コンテンツ🎉 「#黒柳能生 の #俺流 」更新! / 📣今回も"料理編"!!🍳 \ 今回は豪華2品✨ あまりの美味しさに トモがプロポーズ⁉️🫣 🔽ぜひご覧ください♪ https://t.co/0tNz4hc8Zf #SOPHIA https://t.co/2IoVs1QwDu」https://twitter.com/SOPHIA_OFFICIAL/status/1650426359196573696
UNCLOCK LOVER 頼田陵介さん「���2023/6/16 会場:吉祥寺SHUFFLE 『BEAT OF THE PASSION Vol.18』 チケット購入はUNCLOCK LOVERにて一括予約となります。 下記URLよりアクセスして頂き 日程 会場名 お名前 枚数 必ずご希望のバンド名 をご入力下さい! https://t.co/XHoyQwGMyB ※5月16日19:00より受付け開始 https://t.co/RdxOKniSzs」https://twitter.com/yorita_ryosuke/status/1650428126361690113
ROCK CAFE LOFT|ロックカフェロフトさん「情報解禁 5/14夜公演 「ゴッドラジオ Vol.18」 【出演】aie、大嵩 潤 OPEN 17:30 / START 18:30 予約 ¥3,600(+要1オーダー以上) 各種配信チケット ・通常 ¥1,500 ・応援チケット ¥2,000 ・超応援チケット ¥3,000(特典付き) 詳細→https://t.co/4KUvOO1iCr https://t.co/dHraejL9Fu」https://twitter.com/ROCKCAFELOFT/status/1650424365681643520
舜6/3我輩生誕祭@池袋手刀さん「■2023/6/16 吉祥寺SHUFFLE 『BEAT OF THE PASSION Vol.18』 ・開場/開演17:30/18:00 ・チケット前売り/当日¥4000/¥4500 Drink別 チケット購入はUNCLOCK LOVERにて一括予約となります。 必ずご希望のバンド名 をご入力下さい! https://t.co/5CRRDLzPNh ※5月16日19:00より受付け開始。 https://t.co/MEsLlCIBca」https://twitter.com/shun_thefuzzbox/status/1650429940368838657
NEIN_OFFICIALさん「🎫 ※5月16日19:00より受付け開始。 チケット購入はUNCLOCK LOVERにて一括予約となります。 (人数制限あり) 下記URLよりアクセスして頂き 日程 会場名 御予約者様お名前 枚数 必ずご希望のバンド名 をご入力下さい! https://t.co/u2hrmCYyks」https://twitter.com/nein_official/status/1650431599530614785
NEIN_OFFICIALさん「【東京公演スケジュール追加!】 6/16@吉祥寺SHUFFLE 『BEAT OF THE PASSION Vol.18』 ・NEiN ・UNCLOCK LOVER ・Yeti ・Larme Belladonna ・鳳-AGEHA- ・開場/開演17:30/18:00 ・前売り/当日¥4000/¥4500 Drink別 https://t.co/IHprnOeFXm」https://twitter.com/nein_official/status/1650431458782371840
NEIN_OFFICIALさん「6.16スケジュール追加!! SCHEDULE | NEIN OFFICIAL SITE https://t.co/79bOLAvyl5」https://twitter.com/nein_official/status/1650431925293821952
takuma.さん「2023/6/16 吉祥寺SHUFFLEにて NEiNサポートギターとしてこの度2度目のステージに立たせて頂きます! 21年6月2日から 約2年振りのNEiNのステージ 健太さんの気持ちを背負ったステージ 暴れさせて頂きます! 詳しくは引用元、舜さんのTwitter又は@nein_officialをご覧下さい。 https://t.co/LKgjSo0eyV」https://twitter.com/takuma_official/status/1650435892149112833
UNCLOCK LOVER 頼田陵介さん「@shun_thefuzzbox よろしくお願いします😆✨」https://twitter.com/yorita_ryosuke/status/1650440846456795141
舜6/3我輩生誕祭@池袋手刀さん「6月は僕の生誕祭もあるけど、可愛い後輩の誕生日イベントもあるので何卒🙇‍♂️🎸✨ NEiNの6月は2本!」https://twitter.com/shun_thefuzzbox/status/1650430392112140290
金髪豚野郎K助(偽殿下)さん「Mercuryのスタッフさんの協力があってこそ魔界の森を召喚する事ができました アーカイブでまだまだ魔界を体験できる��� (°_°)」https://twitter.com/goldenpigdrumer/status/1650440952333615104
yoshikittyさん「Playing beautiful music together! Please support #yoshikitty in the 2023 #SanrioCharacterRanking! VOTE EVERY DAY from all of your devices until May 26th! https://t.co/OpppEM7eSS #HelloKitty x #YOSHIKI #teamyoshikitty #チームyoshikitty #Sanrio @YoshikiOfficial https://t.co/bTzPGBOLBE」https://twitter.com/yoshikitty/status/1650352729683025920
seekさん「Psycho le Cemu Vijuttoke主催 『Vijuttoke!!Festtoke!!2023』出演決定!! 2023年8月19日(土) OPEN 15:30 START 16:15 E.L.L3会場(ElectricLadyLand / ell.FITS ALL / ell.SIZE) https://t.co/9i6pxMFGH9 https://t.co/aeXfrXdXZI」https://twitter.com/seek_bonshisya/status/1650447021202079744
Psycho le Cemuさん「4/24(月)20:00~ ニコ生 サイコチャンネル『24周年直前SP』 いよいよ結成24周年を迎えるサイコルシェイム。Anniversary Liveを直前にメンバーが心境を語ります! お楽しみに! 出演:DAISHI,Lida,YURAサマ ※無料放送枠60min https://t.co/TvioGpL3Er #サイコルシェイム #psycholecemu #ニコ生 https://t.co/t1zRffWIZG」https://twitter.com/PLC_official/status/1648234918126792844
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skgt01 · 5 years ago
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鮨など 双葉寿司 三ノ宮にて なまものは避けてた。当たると仕事に穴を開けることになるので刺身や鮨は久しく食べてなかった。熱燗も次の日にさわる事が多くこれも避けてた。が、わずかなオフぐらいはいいかと。軽く色々つまんで、熱燗かっくらって。友人との語らいは年々深みが増してくる。 久々に関西の鮨を食べたのだが、シャリが甘い。江戸前のシャリに口が慣れすぎたんだろうね。こういう鮨もまた良いものだ。 大阪神戸滞在10時間ほどだったが年末年始楽しかった濃厚濃密で。 #鮨#寿司#神戸#双葉寿司#三ノ宮#Kobe#sushi#Japanesefood#関西#food#foodie#foodies#foodgasm#foodgram#foodphotography #foodporn#delicious#yummy#yum#tasty#gastronomy#双葉寿司#フグ皮ポン酢#白子#スタミナ巻き (双葉寿司三宮店) https://www.instagram.com/p/B6zZK7rAtCc/?igshid=1jj2ahx3gqmne
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lvdbbooks · 4 years ago
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【店内イベントのご案内】
2021年2月5日(金)〜28日(日)
「ケンエレブックス刊行記念フェア」
会場:LVDB BOOKS(大阪市東住吉区田辺3-9-11)
営業時間:13〜19時(火水木休み)
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2021年1月に設立された書籍レーベル「ケンエレブックス(KENELE BOOKS)」の都築響一編『Neverland Diner 二度と行けないあの店で』と加賀美健『くっつけてみよう』刊行を記念して、期間限定のフェアをLVDB BOOKSで開催いたします。
店内で刊行書籍のパネル展示およびVOILLD制作の加賀美健オリジナルグッズの販売を行うとともに、都築響一さんの本棚からセレクトした古書を販売する蔵書フェアを特別に開催いたします。
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書籍情報
書名:Neverland Diner――二度と行けないあの店で 編者:都築響一 編集:臼井悠 装丁:渋井史生(PANKEY) 体裁:四六判変形/並製/カバー装 頁数:640頁程度(カラー写真頁含) 定価:3,300円+税
僕をつくったあの店は、もうない――。 子供の頃、親に連れられて行ったレストラン、デートで行った喫茶店、仲間と入り浸った居酒屋……。誰にも必ず一つはある思い出の飲食店と、舌に残る味の記憶。
「どこにあるかわかんねー」とか「もうなくなっちゃったよ」とか「事情があっていけない」、あるいは「くっそまずくてもう行かねえ!」とか、そういう誰かの記憶に残るお店の数々を、人気芸人からアイドル、作家、ミュージシャン、映画監督、芸術家、マンガ家、イラストレーター、クレイジージャーニー、クリエイター、編集者に女王様まで、各界の著名人総勢100人が100通りの文体で綴る悲喜こもごもの人生劇場。
もう行けない店、味わえない味、酔っぱらえないカウンター。100人の記憶と100軒の「二度と行けないあの店」についての、追憶のグルメガイド――。
著者:総勢100名(掲載順) 都築響一 矢野優 平松洋子 パリッコ いしいしんじ 俵万智 向井康介 玉袋筋太郎 水道橋博士 江森丈晃 土岐麻子 安田謙一 林雄司 古澤健 滝口悠生 遠山リツコ 髙城晶平 内田真美 イーピャオ/小山ゆうじろう 吉井忍 コナリミサト 永島農 谷口菜津子 石井僚一 佐藤健寿 和知徹 九龍ジョー 篠崎真紀 ツレヅレハナコ Mistress Whip and Cane 佐久間裕美子 吉岡里奈 松永良平 劔樹人 堀江ガンツ 見汐麻衣 小宮山雄飛 朝吹真理子 吉村智樹 日下慶太 スズキナオ 益子寺かおり 中尊寺まい 小谷実由 川田洋平 安田理央 上田愛 酒本麻衣 呉ジンカン 小石原はるか 兵庫慎司 Yoshi Yubai ヴィヴィアン佐藤 とみさわ昭仁 伊藤宏子 理姫 大井由紀子 古賀及子 いぬんこ 飯田光平 逢根あまみ 椋橋彩香 菊地智子 マキエマキ 村上巨樹 村上賢司 桑原圭 直川隆久 梶井照陰 高橋洋二 Oka-Chang ディスク百合おん 豊田道倫 茅野裕城子 池田宏 金谷仁美 徳谷柿次郎 島田真人 小林勇貴 スケラッコ 平民金子 本人 鵜飼正樹 石原もも子 たけしげみゆき VIDEOTAPEMUSIC 友川カズキ クーロン黒沢 柳下毅一郎 幣旗愛子 安田峰俊 平野紗季子 村田沙耶香 高野秀行 くどうれいん 田尻彩子 比嘉健二 バリー・ユアグロー(訳:柴田元幸) 大竹伸朗
都築響一(つづき・きょういち) 1956年、東京生まれ。1976年から1986年まで「POPEYE」「BRUTUS」誌で現代美術・デザイン・都市生活などの記事を担当する。1989年から1992年にかけて、1980年代の世界現代美術の動向を包括的に網羅した全102巻の現代美術全集『アートランダム』を刊行。以来、現代美術・建築・写真・デザインなどの分野で執筆活動、書籍編集を続けている。 1993年、東京人のリアルな暮らしを捉えた『TOKYO STYLE』を刊行。 1997年、『ROADSIDE JAPAN 珍日本紀行』で第23回木村伊兵衛写真賞を受賞。現在も日本および世界のロードサイドを巡る取材を続けている。 2012年より有料週刊メールマガジン『ROADSIDERS'weekly』(http://www.roadsiders.com/)を配信中。近著に『捨てられないTシャツ』(筑摩書房、2017年)、『IDOL STYLE』(双葉社、2021年)など。
書名:くっつけてみよう 編者:かがみけん(加賀美健) 編集:伊勢春日(VOILLD) 装丁:山﨑里美 体裁:A4 判変形/上製/カバー装 頁数:48頁 定価:1,500 円+税
リンゴとメガネ、ネコと車、サメと歯ブラシ……、全然ちがうものをくっつけてみたらどうなるかな? 代表作「ミルクマン」や「実家帰れ」など、シニカルでジョークの効いた作風が国内外で人気の現代美術作家・加賀美健が、ユーモア溢れる絵と言葉で挑むナンセンス絵本の新境地! Tシャツとラーメンだって、家と靴下だって、言葉と絵なら何でもくっつけられるんだ。子供から大人まで、創作意欲を刺激すること間違いなし! ディスタンスの時代だからこそ伝えたい“つながること”の大切さ。 さあ、みんなで「くっつけてみよう」!!
2014年中目黒に設立されたアートギャラリー・VOILLDによる、国内外で活躍する多彩なアーティストを幅広い視点でクローズアップしてゆくアートブックシリーズ、記念すべき第一弾。
[著者のことば] 朝起きてから寝るまで僕はいつも頭の中で色々考えています。 何を考えているかというと、どうしたら楽しく毎日が過ごせるか、どうしたらワクワクするか、などで す。世の中にあまり面白い物がないので自分の頭で考えるしかないからです。それは幼少期からあまり 変わってません。自分がどうしたら自分を楽しくできるか、そのことが僕にとってとても重要です。 そんな僕の頭の中の一部を絵本にしました。 ページをめくった時にワクワクしてもらえたらとても嬉しいです。 見方、考え方を少し変えるだけで楽しくなる事が世の中にはたくさんあると思っています。
加賀美健(かがみ・けん) 現代美術アーティスト。1974 年、東京都生まれ。 社会現象や時事問題、カルチャーなどをジョーク的発想に変換し、彫刻、絵画、ドローイング、映像、パ フォーマンスなど、メディアを横断して発表している。 2010 年に代官山にオリジナル商品などを扱う自身の店(それ自体が作品)ストレンジストアをオープン。
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https://books.kenelephant.co.jp/
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chuck-snowbug · 1 year ago
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風の森(日本酒/露葉風 807)、オリーヴ・サラダ、"たけだの穴子めし"の煮穴子にぎり寿司、"マツサカビーフ ワッツ"の松阪牛寿司盛り合わせ(竹)、"双樹"の出し巻サンド。大阪で買ったものを中心とした夕食。最後の六枚目は翌日の残りもの朝食。ミーシャちゃん付き。
Picture 1-5: Kazenomori(Japanese Sake), Olive Salad, Anago Sushi of "Takeda No Anagomeshi", Matsusaka Beef Sushi of "Matsusaka BEEF WHAT'S" & Egg Sandwich of "Soujyu" - August 2023
Picture 6: Leftover Breakfast feat. Mischa-Chan, Next Day - August 2023
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sorairono-neko · 5 years ago
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彼は変わり者
 物音がして、勇利はふっと目がさめた。彼はあたたかな寝床の中にいて、かたわらにはマッカチンがくつろいでいた。今夜は会食で遅くなるからさきに寝ていてとヴィクトルに言われてその通りにしたのだが、彼がいま帰ってきたらしい。  勇利は時刻を確かめようとして手を伸べたけれど、携帯電話をつかむことはできなかった。まあいいかと思って彼は大きく息を吸い、ゆっくりと吐いた。まぶたが上がらなかった。またしばらくうとうとしていると部屋の扉がひらき、ほそく廊下のひかりが差した。ヴィクトルが入ってきて、彼は勇利のおもてをのぞきこんだ。マッカチンが顔を上げ、ヴィクトルはよしよしと撫でた。 「んん……」  勇利は、おかえりヴィクトル、と言ったつもりだった。けれどヴィクトルは何も答えない。彼が聞こえないくらいちいさな声だったのか、そもそもちゃんと言えなかったのか。勇利は続けて、外寒かった? と尋ねた。しかしやはりヴィクトルは返事をしない。勇利としては、意識ははっきりしているつもりなのだけれど、それは自分の中だけで、外から見たら眠っているようにしか見えないのかもし���なかった。  ベッドがきしんだ。ヴィクトルが腰を下ろしたのだ。彼は勇利の頬をそっと撫でた。 「勇利……」  くすぐったいよ。その言葉は、やっぱり声にならなかった。ただ、ヴィクトルの手が気持ちよくて、勇利はかすかに笑みを浮かべた。つい、ヴィクトルのてのひらにほっぺたをすり寄せるようにした。 「……勇利」  ヴィクトルが顔を近づけた。彼のいつものよい匂いに混じって、アルコールの匂いがした。勇利は、ヴィクトル、お酒いっぱい飲んだ? と尋ねようとした。 「……くとる」  名前しか呼べなかった。それもたぶん完全じゃない。おかしいな、と勇利は思った。起きてるつもりなんだけど。身体が言うことを聞かない。眠いなあ……。  ヴィクトルの匂いが濃くなった。あれ、と思った。その瞬間、くちびるにやわらかな感触があり、大人っぽく甘噛みされた。勇利はびっくりした。 「…………」  なかなか終わらなかった。ヴィクトルは、ちゅっちゅっと勇利のくちびるをついばみ、吐息を漏らすと、ようやく顔を離した。ベッドがまたきしんだ。ぱたぱたと足音が遠ざかり、扉がゆっくりと閉まった。このときになって、やっと勇利はまぶたをひらくことができた。  なにいまの……!?  勇利は思わず口元を押さえた。顔じゅうがほてり、頬がまっかになっていた。  キスされた……?  えっ、待って。待って……。なんで? なんでヴィクトルがぼくにキスするの? 勇利は混乱した。それも、ちょっとくっつけるだけではない、愛撫するような色っぽいキスだった。  わけわかんない……。  勇利はくらくらして目を閉じた。どうして、と思った。どうして? ヴィクトル。どうして、ぼくに……、ヴィクトル……。  勇利は眠ってしまった。  翌朝の勇利は、ヴィクトルにキスされたということはちゃんとおぼえていた。ただ、なんで、どうして、と内心で騒いだわりに、あっさり寝入ってしまった自分にあきれていた。よくそんなことができたものだ。  ベッドに起き上がった勇利は、どうすべきなのかよくよく考えてみた。なぜヴィクトルがキスなどしてきたのか、どうしてもわからない。前も一度されたけれど、あれは驚かせるためという理由があった。今回はちがう。勇利は寝ていたのだから、キスしたところで驚いたりはしない。ほかにわけは、と思案してみてもさっぱりわからない。きっと勇利には想像もつかないようなことなのだろう。一般的な思考から完全に外れたところでものを考えるヴィクトルなのだから、勇利にわかるはずもないのである。  よし、ヴィクトルに訊いてみよう。勇利はすぐに決断した。当人に尋ねるのがいちばんだ。答えの出ないことで悩んでいても仕方がない。身づくろいを済ませた勇利は、台所へ行き、朝食の支度を始めた。しばらくするとヴィクトルも起きてきて、洗面所を使った。勇利は、緊張するなあ、と背筋を伸ばした。 「勇利」  ヴィクトルが台所に入ってきてほほえんだ。 「おはよう」 「お……おはよう」  勇利はちょっと頬を赤くして笑った。 「まだ寝てていいのに」 「いや、目がさめたから」  ヴィクトルは勇利の背後に立ち、手元をのぞきこんだ。 「何かすることある?」 「ううん、もうできるから、座って待ってて。あ、冷蔵庫からヨーグルトだけ出してくれる?」 「ああ」  ヴィクトルは勇利の言う通りにするのが楽しそうだった。勇利は首をかしげた。ヴィクトル、普通だな……。人にキスしといて何なんだろう……。ちょっとはどきどきするとか、気恥ずかしいとか、ないの? なんでぼくだけ恥ずかしがらなくちゃいけないんだよ。……まあ、ヴィクトルがキスくらいで騒ぐわけないか……? 「勇利、ヨーグルト、器に取り分ける?」 「あ、うん、できれば。果物切ってるからそれと一緒に」 「オーケィ」  ヴィクトルは機嫌よく働いている。勇利はじっと彼の横顔を見た。ヴィクトルが気がついて勇利に視線を向け、微笑した。 「なんだい?」 「ううん」  勇利は慌てて自分の仕事に戻った。変だ。まるでなにごともなかったみたいだ。ヴィクトルがあからさまにキスの余韻を残しているとはさすがに思っていなかったのだけれど、もうすこしなんというか──いつもとちがうというか、違和感があるというか、そういう感じになると勇利は考えていたのだ。だがヴィクトルは、まったく普段通りの態度である。  おかしいな……。 「もういい?」 「うん、できたよ」 「じゃあ食べよう」  ふたりは向かいあって食卓につき、「いただきます」と日本語で言って手を合わせた。 「勇利、これ新しいジャム?」 「そう。美味しそうだから買ってみた。ためしてみて」 「見ないやつだね」 「アジア系の店に売ってた。ヴィクトルそっちあまり行かないもんね」 「今度一緒に行っていろいろ調べよう。日本で食べたものが恋しくなってきた」 「うん……」  勇利は食事をしながら、さりげなくヴィクトルの様子を検分した。朝から旺盛な食欲を示したり、マッカチンに話しかけたり、本当にごく普通のヴィクトルだ。 「ゆ、……ゆうべは遅かったの?」  勇利は緊張しつつそう尋ねてみた。 「うーん、一時くらいかな。引き止められてね。えらい人の家で、何人かで飲んでたよ。ああいう人たちは話が長い」 「ヴィクトルがあんまり聞いてないから念を押してるんじゃないの」 「そんなことはない」 「ちゃんと聞いてる?」 「聞いてないが、『聞いてないな』と悟られるようなことはしないよ。熱心なふりをしてる。ヤコフの前にいる俺とはちがう」 「ヤコフコーチの前ではあからさまに聞いてないもんね」  ヴィクトルは声を上げて笑った。彼はからかうように勇利を見て、「俺の前にいる勇利ほどじゃないよ」と言った。 「ぼくはまじめだよ」 「まじめだから厄介なんだ」 「そう……」  勇利は考えこんだ。ヴィクトルのそぶりにおかしなところはひとつもない。このひとが本当にゆうべキスしてきたのだろうか? ヴィクトルにとって、あれは、とくに意味のない、動揺するほどでもない出来事なのだろうか。あるいは──勇利の思い違い? 夢を見ていた? 「どうしたんだい?」  ヴィクトルは不思議そうに勇利に視線を向けた。 「難しい顔してるね。何か悩みでも?」 「ううん、そうじゃないんだ……」  勇利は上の空で答えた。 「心配だ。勇利はすぐひとりで考えこんじゃうから」 「そんなことないよ」 「自覚してないからこわいんだよ」  勇利は本当にヴィクトルに尋ねるつもりだった。ヴィクトル、ゆうべ、どうしてぼくにキスしたの? しかし、訊けなかった。キスされたと確信していたのだけれど、ヴィクトルを見ていて、だんだん自信がなくなってきたのだ。あれは本当のことだろうか? ヴィクトルに尋ねて、「え、してないけど……」とびっくりされたらどうしよう。あまりにも恥ずかしい。そういう願望があるみたいではないか。 「本当に何もないだろうね」  ヴィクトルが心配そうに勇利をみつめた。勇利はほほえんだ。 「ないよ」  そういえばあのときヴィクトルからはアルコールの匂いがした。彼は酒にめっぽう強く、酔っぱらって正気を失うということはないけれど、酔いの勢いでキスするということはあるかもしれない。勇利は、これまでヴィクトルと一緒になったバンケットのことを思い出そうとしたが、ほとんどヴィクトルに見蕩れてうっとりしていたので、彼が何をしていたのか、誰といたのかを思い出すことがまったくできなかった。仲よくなってからは……酔ったヴィクトルは陽気になるだけだったけれど、勇利は彼の酔いのすべてを知っているわけではないので自信がない。 「ヴィクトルとお酒飲んだことある?」  勇利はギオルギーに尋ねてみた。ギオルギーは不思議そうな顔をした。 「ないことはないが……、ふたりではないな」 「仲間内でもいいんだけど。ヴィクトルって、その、キス癖あるのかなって思って……」 「キス癖?」 「酔うとついキスしちゃうとか」  まさか連盟やスポンサーのえらい人たちにキスをしてまわるとは思えないけれど、そこで我慢していたからこそ、帰宅してから酔いがまわって勇利にキスしたのかもしれない。 「いや、そういうことはない」 「本当に?」 「少なくとも私は見たことがない。確かに陽気な男だが」 「そっか」  勇利はうなずいた。ヴィクトルは愛嬌があっていつもにこにこしているけれど、それだけではなく、大人で、しっかりしていて、自分を持った男だ。 「どうもありがとう」  本当に親しい者のいるところでなければそういうことはないのかもしれないと思った。 「ヴィクトルは酔うとキス魔になる?」  勇利はクリストフに電話をして尋ねた。 「いきなりなんだい?」  クリストフが噴き出した。 「や……、どうなのかなあと思って。酔ったヴィクトルってはしゃぐじゃない? だからそういうこともあるかもって気がして」 「なに。勇利、酔ったヴィクトルにキスされたの?」 「ぼくのことはどうでもいいじゃん!」  すぐにごまかした勇利にクリストフは大笑いした。 「どうでもいい? どうでもいいねえ……」 「ねえ、どうなの?」 「ヴィクトルがそんな変な癖を持ってるなんて俺は知らないね。知ってるとしたら勇利くらいじゃない?」 「ぼくも知らないから訊いてるんだよ」 「いや、勇利は俺より知ってるよ」 「知らないってば」 「訊きたくなるからには知っているんだよ。俺はヴィクトルに『君、酔うとキスする癖があるわけ?』なんて訊こうと思ったことは一度もない」 「どういう意味?」  勇利にはさっぱりわからなかった。しかし、クリストフも知らないというのだから、ヴィクトルにはやはりそんな性質はないのかもしれない。だが、「勇利は俺より知っている」という言葉は気になった。 「……自分で調べろってことかな?」  首をかしげて答えを出した勇利は、そうだ、それがいいと手を打った。人に訊くより確かだ。最初からそうすべきだったのである。自分の目で確かめるのがいちばんなのだから。 「今日はどうしたんだい?」  夕食後、ヴィクトル秘蔵のウォッカを出してき、それに合うつまみをずらりと並べた勇利は、「さあ飲んで」とヴィクトルに笑顔で勧めた。 「何かのお祝い?」 「そうじゃないよ。ぼくがヴィクトルに飲んでもらいたいだけ」 「勇利は?」 「ぼくは水でいい」 「よくわからないんだけど」 「いいから飲んで欲しいんだよ!」  勇利の謎にみちた要求に、ヴィクトルはただ笑っただけだった。彼はソファに座ると、甘やかすように勇利を引き寄せ、「仕方がないな……」とつぶやいた。 「飲めばいいの?」 「そう。たくさん飲んで」 「ダンスバトルがしたいのかい?」 「その話は聞きたくないよ」 「動画見せてあげるって言ってるのに、勇利が断固として拒否するから……」 「見たくないんだよ。ヴィクトルは自分が酔っぱらったときの映像を見たいと思う?」 「楽しそうだけどね」 「ああ、ヴィクトルはそうかもね。宇宙人だし……」 「なに?」 「とにかくぼくは一般的な人間なんだ」 「勇利が一般的ね……」  ヴィクトルはぐいぐいグラスを空けていった。勇利は彼の平然とした飲みぶりにびっくりした。いつもこんなだっけ? ヴィクトルは、頬は赤くなっているけれど、目つきはまったく変わらない。話しぶりもいつも通りだし、会話の内容もおかしなことはない。 「なんで変わらないの? どこにお酒入ってるの?」 「勇利、知らないのかい? ロシア人の喉には、ウォッカを水に変える装置がついているんだよ」 「ほんと?」 「本当なわけないだろう。なぜ信じる?」 「……騙したの?」 「騙されるとは思わなかったからね。悲劇的な顔をするんじゃない。悪かったよ。かわいいな」  勇利は頬をふくらませた。 「ぼくね、本当は目が悪いっていうのうそなんだ。びっくりしたでしょ」 「キスクラで得点が見えづらそうにしてるのを知ってるよ。そんなんで騙されると思うのか?」 「リンクに投げ入れられる寿司とか肉のぬいぐるみね、あれ、じつは本物」 「謝るからかわいい復讐はやめなさい」 「飲んで。飲んで。もっと飲んで」  勇利はどんどん勧めた。ヴィクトルは逆らわず、笑顔でそれに応じているが、やはり、わかりやすくはっきりと酔うということはなかった。口数が多くなって、よく笑うといった程度だ。 「ヴィクトル、酔った?」 「酔ったよ」 「うそだ。ぜんぜん酔ってない」 「酔ってるよ。勇利みたいにじゃないけどね。勇利みたいに酔う人、そうそういないんじゃないか?」 「だって──」  キスしてこない、と言いさして勇利は口をつぐんだ。 「なに?」 「もっと飲んで」 「ああ……」  ヴィクトルはグラスを持ち上げ、それから勇利をちらと見てほほえんだ。 「そんなに酔わせてどうする気だ?」 「え? えっと……」 「勇利を襲わせるつもり?」 「えっ?」 「襲われたいの?」  勇利はわけがわからず、ぽかんと口を開けた。ヴィクトルは明るく笑ってぐいとグラスの中身を飲み干した。勇利は、からになった瓶を見た。ヴィクトル、ぜんぜん酔わない。酔ってるんだろうけどキスしてこない。やっぱり酔うとキスするっていうことはないのかな。じゃあなんであのときはぼくに──。 「わかった!」  勇利はひらめいて顔を輝かせた。 「何が?」  ヴ��クトルが、またおもしろいことを言い始めるぞと言いたげな目つきで勇利を見た。 「ヴィクトル、ぼくのこと好きなんでしょ!」  ヴィクトルが目をまるくした。 「ぼくのことが好きなんだ! それが──」  それがぼくにキスした理由だ! そう宣言しようとして、勇利ははっとなった。とんでもないことを口走るところだった。自分はばかだと思った。 「あっ……すいません……」  勇利は焦って小声で謝った。 「ちがいますよね……」 「ちがわないよ」  ヴィクトルが言った。勇利はきょとんとした。 「勇利のこと、好きだよ」  熱っぽい声だった。勇利はヴィクトルを見た。ヴィクトルは熱心な目つきで勇利をみつめていた。 「大好きだよ」 「あっ、あの……」  勇利はまっかになった。のぼせ上がって、何も言えなくなった。 「え、えと……」 「勇利」  もじつく勇利にヴィクトルが手を伸べた。彼はどぎまぎしている勇利の身体を引き寄せると、胸に抱いて、ちいさく、吐息まじりの声でささやいた。 「勇利、大好きだよ」 「あ……」 「俺には勇利だけだ。おまえ以外、目に入らないんだ」  キスはされなかったけど、愛の告白はされた……。ヴィクトルは酔っぱらうと愛を打ち明ける癖でもあるのかな? 勇利はまた、ヴィクトルにそういう性質はあるのかと尋ねてまわろうかと思ったが、さすがに思いとどまった。ヴィクトルはお酒を飲んでも平然としていたし、ということは、酔った勢いでキスをしたわけではないし、すると自然と、あの愛の告白だって、お酒なんか関係ないということになるのだった。  しかし勇利は、ヴィクトルの告白にひとりで赤くなったり照れたりもじもじしたりはしていたけれど、実際はさほど真剣ではなかった。いや、勇利がというより、ヴィクトルが真剣ではないと思っていた。好きだと言われた勇利のほうはうれしいものだから、いろいろと想像をして、ヴィクトルのあの熱を帯びた瞳、低いかすれ声、抱き寄せる腕の力……などとうっとりしているけれど、きっとそれは、勇利が浮かれて脚色しているだけのものなのだ。ヴィクトルは本当のところはそんなに熱烈なことは言っていないし、なにげなく勇利を見ただけにきまっている。抱き寄せられたというのも勇利の記憶ちがいかもしれない。こうだったらいいなと思い浮かべて舞い上がっているに過ぎないのである。たぶん。だって、ヴィクトルにそんなふうに言われたらすてきではないか。あんなにかっこうよくて風格のあるあこがれのひとが、おまえだけが好きだとささやいてくれるのは夢のような出来事だ。勇利はそのなりゆきにすっかりこころを奪われてしまっていた。だが、さすがに、それが真実だと思いこむほどおろかではなかったし、自分の妄想でヴィクトルのすべてを決定するほど判断力がにぶってもいなかった。勇利は、ヴィクトルってぼくのことが好きなんだ、世界でたったひとりのひとだと思ってるんだ、という考えのもとに、当人に面と向かってそれらしい態度をとるようなことはしなかった。ヴィクトルが勇利を好きだというのは本当だろう。愛しているというのもうそではない。しかし、それは何もとりたてて騒ぐようなことではないのである。コーチなら生徒を大切にして当たり前だ。おそらくヴィクトルは、「スケートを愛している」というのと同じ感情で勇利を愛しているのだろう。その愛は深く、熱心で、正真正銘本物だけれど、勇利が照れるようなたぐいのものではない。それだけのことなのである。キスするような愛ではない……。  そこでふと、勇利は思いついた。確かにヴィクトルの勇利への好意はキスにはつながらないものである。けれどそれは、世間一般に照らし合わせてのことだ。ヴィクトルとしては、そういう気持ちでも勇利にキスをするのかもしれない。だからあの夜も、愛情のあらわれとして勇利にくちづけしたのではないだろうか。 「それだ」  勇利は手を打って納得した。自分のものさしで考えるから、いったいなんで、と悩むことになるのである。ヴィクトルがしたことなのだから、ヴィクトルを標準として考えなければ。 「悩むことなかった」  答えがわかった勇利は、すべての謎が解けた気持ちになった。こんなにもわかりやすいことだったのにと自分にあきれた。今後はヴィクトルのことで思い惑わないことにしよう。ヴィクトルだから、という理由で解決のつかないことなどない。  休日の朝、勇利は食事をつくり、まだ寝ているヴィクトルの様子を見に行った。ゆうべは遅くまで部屋で何かしていたようなので、もうすこし寝かせてあげたほうがよいかもしれない。でも、朝は起こしてくれと言われているし、どうしよう? きっと何か仕事をしていたのだろうから、あまり負担をかけたくないけれど……。 「ヴィクトル」  勇利はベッドに腰を下ろし、ヴィクトルの顔をのぞきこんだ。ヴィクトルは平和そうに眠っている。笑うと人懐こくなる顔が、いまはただ端正で気高い。ヴィクトルがいるということにはずいぶんなじんだけれど、顔立ちをじっと見るといまでもどきどきするし、寝顔に至っては赤くなってしまうほど不慣れだ。困るなあ、と思った。ところが、ヴィクトルが何か口の中でつぶやき、もぞもぞと動いたとき、彼は「ゆうりぃ」と呼び、それから口元をゆるませてへらっと笑った。勇利は噴き出してしまった。 「急に変わるんだから」  こういう愛嬌のある表情なら困らない。勇利は、寝言で呼ぶほどぼくが好きなんだ、とくすくす笑った。 「そうだ」  勇利はふとひらめいた。数日前にこんなことがあったのだ。立場は逆だったけれど。勇利が寝ていて、ヴィクトルがこうして寝顔を眺めていた。そのときヴィクトルは勇利にキスをしたのだ。よくわからない、彼式の愛情表現である。そのおかげで勇利はずいぶんと悩んだものだ。自分も同じことをしてみよう。意趣返しにヴィクトルを困らせたいわけではなく──そもそも、自分から平気でするのだからヴィクトルは困らないだろう──勇利としても愛情表現のつもりだった。いつもがんばって勇利のことを考え、勇利が輝くように工夫してくれるヴィクトルに、勇利も日頃から感謝と深い愛を示しておきたい。ヴィクトルにはこれがよいようだからそうするのである。  勇利はそっと身をかがめ、まぶたを伏せてささやいた。 「ヴィクトル……」  彼は、笑っているヴィクトルのくちびるに、慎ましやかに、一度だけくちびるを押しつけた。ヴィクトルがやったみたいなキスはできなかった。さすがに気恥ずかしい。でもまあ、同じようなものだろう。することに意味があるのであって、やり方は問題ではないはずだ。これでいい。  ふいに、ヴィクトルがぱっとまぶたをひらいた。一気に目がさめたというように、彼の瞳はぱっちりと大きくみひらかれた。真っ青な双眸をごく近くからのぞきこんでしまい、勇利はびっくりしたけれど、かすかに笑って、「おはよう、ヴィクトル」と挨拶した。 「起きる? ごはんできてるよ。もうすこし──」  ヴィクトルが突然跳ね起き、勇利の手首をつかんで引き寄せ、ベッドに押し倒した。勇利はぱちくりと瞬いた。 「な、なに?」 「いいんだね?」 「何が!?」 「愛しあってるってことなんだね?」 「ちょ、ちょっと──」  勇利は仰天した。な、なんで、なんで、なんでヴィクトル──。 「なんで脱がせてるの!?」  かけていたエプロンをほどかれ、シャツのボタンを外され、ボトムスにも手を伸べられて、勇利は激しく狼狽した。 「勇利が俺にキスしたから」 「意味わかんないんだけど!?」 「意味わからなくはないだろう」  ヴィクトルは不服そうに勇利を見下ろし、口をとがらせた。 「勇利から俺にキスしてきたんだ」 「だからそれは前にヴィクトルがしたから──」 「ああ、あれ、やっぱり気づいてたのか。次の日からちょっと様子がおかしかったからもしかしてと思っていた。それでキスを返したんだからもちろんオーケィなんだよね?」 「何が!? ぼくはただ、愛情表現に──」 「それはそうだろう。キスは愛情表現だ」 「そうじゃなくて! ヴィクトルと同じ気持ちで──」 「俺と同じ気持ち。うれしいよ。だったらこれで問題ないだろう?」 「大ありだよ! ヴィクトルなに言ってるの!?」 「勇利がなに言ってる? 俺は打ち明けただろう? 勇利を愛していると。おまえ以外目に入らないと。それを告げたあとにきみからキスしてきたら当然こうなる」 「ちょっと意味がわからない」 「意味がわからないのはおまえだ」 「と、とにかく待って。待ってよ。待って、待って──脱がせてこないでよ!」 「勇利……、話ならあとで聞いてあげるから……」 「師弟愛? スケートへの愛? そんなふうに愛されてると思った? 勇利、変わってるね!」  ヴィクトルは陽気に笑い声を上げた。勇利は自分を抱きしめるようにしてベッドの上でちぢこまり、そんな彼をヴィクトルがさらに腕におさめて機嫌よくしているといった様子だった。 「そういう愛が混じっていないとは言わないが、それだけじゃないだろう?」  そもそも勇利の話をヴィクトルに納得させるのが大変だった。勇利は初体験の行為でぐったりしながら、なぜか始める前よりも元気になっているヴィクトルをよわよわしい口ぶりでとがめ始め、ちっとも理解してくれない彼にますます気力を使うことになったのだ。 「なんでいまこういうことするの……」 「勇利がキスしてきたから」 「ぼくはヴィクトルに愛されてるんだ��思って……」 「愛してるとも」 「ぼくは、こんなことするっていう意味じゃなく、とにかく深い愛だと思ってて……」 「深いよ」 「だから、あの、スケートに対するみたいな気持ちで……」 「え? キスしたのに?」 「ヴィクトルならそういうのでもキスしてくるんだなって……」 「勇利、何を言ってるんだ?」 「ヴィクトルがぼくを好きって告白してくれたから……」 「告白したのになんでそんなこと言う? あんなに熱烈にささやいたのに」 「それはぼくの妄想だって……」 「妄想? なぜ?」  そんな問答をくり返したあげく、ようやく勇利の考えはヴィクトルにわかってもらえたのだが、彼の返事は容赦のないものだった。 「そんなものの考え方をするなんて、勇利は完全に一般から外れてるというか、自分のものさしで物事を考えているというか、あきらかに変だね!」  ヴィクトルのほうが変なはずなのに、どうして自分がこんなふうに言われなければならないのだろう……。勇利はまったく不服だった。 「なに拗ねてる?」  頬をぷくっとふくらませてそっぽを向いている勇利を、ヴィクトルはいとおしそうに笑って見た。 「こんなことになるなんて思ってなかった」 「いやだったの?」  ヴィクトルはぱちりと瞬いた。 「でも勇利はさっき、俺にしがみついて、ヴィクトル愛してるって……」 「わー!」  勇利はうろたえた。急になんてことを言うのだ、このひとは! 「そ、そんなことは言って……」 「言って……?」 「……ましたけども……」  勇利はまっかになってぶつぶつ言った。 「でもそれは……なんていうか……ぼくはヴィクトルなら……つまり……その……」 「なんだい?」 「…………」  勇利はぱっと顔を上げた。ヴィクトルのことは愛している。ありとあらゆる愛情を彼に向けている。手のつけようもないほど彼に夢中だ。こうなってもちっとも構わない。身もこころも彼のものになれてうれしい。でも、ひとつだけ言っておきたいことがある。 「ぼくよりヴィクトルのほうが変だから!」 「その意見には異論があるけど、そういうことにしておいてあげるよ。まあ、勇利だからね……」
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fudge-and-mudge · 5 years ago
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夏の北アルプスって。
数えてみたら8年ぶりだった。しかも夏真っ盛りの北アルプスへ。
8月9日金曜日の深夜、僕とカミさんは富山行きのバスに乗り込んだ。本当は折立までのバスに乗りたかったのだが予約はいっぱいで、この乗り込んだバスも滑り込みセーフだ。明け方の富山駅はスーツ姿のサラリーマンの代わりに大きなザックを背負ったハイカーが幅を利かせていた。生ぬるい空気に肩を押されベンチにヘタリ込むと、RIDGE MOUNTAIN GEARの96ちゃんが登場。ホテルのベッドと寿司を堪能した彼の表情は元気そうだった。
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僕たちは富山電鉄、バスを乗り継ぎ折立の登山口に降りたった。ここから2泊で北アルプスを歩き3日後には新穂高温泉でお風呂に入っている算段だ。初日は薬師峠のテン場まで。樹林帯の急登は暑い、とにかく暑い。言葉数少なく黙々と登る。唯一の希望は歩みを進めることしかないのだ。
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稜線に出ると、「出ました! 北アルプスの稜線!」ってな感じで気分だけは晴れ晴れとしている。あ、実際天気はむちゃくちゃ良くて雨に降られることはなかった。ただし足の調子は下り坂である。太郎平小屋でビールを飲みながら腰を下ろす。テン場の混み具合が心配だったのでテン場に向かうも、心配通りの光景が目に入ってきた。「どこに張るねん…」僕らは茂みの中にスペースを見つけてシェルターをタープ代わりに川の字になってゴロ寝を決め込んだ。
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ぐっすり寝た僕たちは、三俣山荘に向けて4時に歩き出した。槍ヶ岳が存在感を発揮しすぎる稜線のコントラストが最高潮に達した時、音もなく日が昇る。ここを歩いている者だけが味わえる感情を噛みしめながら歩く。とはいえシンドイのは変わらないのだけれど。そんな時、タケミチさんが三俣山荘にいるという情報が入ってきた。僕たちは「タケミチさんに会いに行くぞ!エイエイオー」と黒部五郎の雄大なカールを駆け下りた。
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三俣山荘には時間通りに到着し、タケミチさん夫妻と無事��流できた。シェルターも張り終え喫茶室に入り浸る。カレーライスとコーヒーで満足だったが、カミさんが注文したラーメンライスが羨ましかった。いっそ“カレーライスライス”でもよかったかもしれない。とにかくこの小屋の居心地は良く、多くの人でごった返していた。どこからともなく「カントク!」と声がしたので振り向くとCirclesのキョンちゃんであった。誰かとバッタリも夏の北アルプスあるあるなのだろう。テン場に戻ってあんな話やこんな話に興じている間に雲が厚くなってきたので4時出発を約束して解散。この日の夜はとにかく暑くて眠れなかった。誰だ!夜中にフラッシュ焚いて写真撮ってるやつは!!
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いよいよ最終日、新穂高温泉に降りるだけである。ただし長い。素晴らしい景色の中を歩けるのは幸せなことである。双六小屋が近づくにつれてすれ違う人も多くなる。双六小屋であの記念写真を撮ってさらに下る。This is 無心。鏡平小屋ではかき氷。This is also 無心。わさび平小屋でビールとそうめん。このおいしさといったら… そんなこんなで無事に下山完了。そこで入ったお風呂もヤバかった訳で、いろんな意味で。ここからタケミチさん夫妻は富山へ、僕たちは松本へ。またご一緒しましょう!
松本のホテルへチェックイン&居酒屋へ。一軒目でもうフラフラ! 命からがらで部屋に戻ると撃沈! 翌日はレンタサイクルで松本をぐるぐる。お盆でお目当のお店は閉まっているところが多かったけれど松本好きです、また来ます。
こうやって僕たちの夏休みは終わっていくけれど、記憶に残る良い夏だった。
じゃ、また来年。
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2ttf · 13 years ago
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sandicemails · 6 years ago
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砂漠歌人と砂丘歌人
 2019年7月14日ジュンク堂池袋本店内カフェにて、千種創一『砂丘律』第4刷&𠮷田恭大『光と私語』第2刷を記念してトークイベント「砂漠歌人と砂丘歌人」が開催され、55名近くが出席しました。以下その内容です。(敬称略)
1 はじめに
2 自己紹介
3 中東との出会い
4 短歌との出会い
5 旅行詠と滞在詠
6 暮らしにまつわるあれこれ
7 影響を受けた映画作品
8 音楽と短歌
9 増版とSNS
10 それぞれの作歌法
11 『砂丘律』制作秘話
12 『光と私語』制作秘話
13 翻訳について
14 『光と私語』の魅力
15 千種からの発表
16 さいごに
1 はじめに(ジュンク堂書店池袋本店・市川真意文芸書担当)
 二〇一五年末の刊行後、異例の売行で第二刷がされた『砂丘律』。この春、砂漠を詠んだ歌がSNSで大きな話題になり、第三刷、次いで第四刷が決定。一時帰国する著者千種創一を、鳥取砂丘育ちの新鋭歌人𠮷田恭大が迎えます。
 万葉時代から命脈を保ち続け、砂漠も都市も飲み込む器、短歌。その叙情はどこに行くのでしょうか。二人が語ります。みなさま、拍手でお迎えください。(千種・𠮷田が登場)
2 自己紹介
千種:みなさま、本日は雨の中お越し頂きありがとうございます。千種でございます。一九八八年、愛知県生まれです。二〇一五年、青磁社より『砂丘律』を刊行しました。
𠮷田:𠮷田です。一九八九年生まれ、鳥取県出身です。塔短歌会所属、学生時代は早稲田短歌会にもいました。今年の3月に、いぬのせなか座より『光と私語』を刊行しました。
 二〇〇九年に千種さんが外大短歌会を設立して、その初期に私が歌会にお邪魔してからのつきあい��ので、かれこれ十年以上になりますね。その間には中東短歌なんていう同人誌もありましたね。
千種:そうですね。「アラブの春」の起きた二〇一二年、僕は中東に縁のある歌人たちと同人誌「中東短歌」を創刊しました。二〇一三年に第二号、二〇一四年に第三号で終刊、そして二〇一五年に砂丘律を刊行という流れです。
𠮷田:今回のトークイベントに先立って、ネットで質問を募集しました。そのうちいくつかへの回答を交えつつ、進めて行ければと思います。
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(撮影:青磁社)
3 中東との出会い
𠮷田:ではまず、千種さんの中東への関心というのは、どのようなきっかけだったのでしょうか。
千種:幼稚園がキリスト教系だった関係で地元の教会に行っていてパレスチナとかに興味があって。で中学一年生のときにNYで九・一一事件、パレスチナで第二次インティファーダ(一斉蜂起)事件が起きて、そこから更に興味が出たんです。
 だって飛行機がビルに突っ込んだり、子供が石を投げてイスラエルの戦車に立ち向かうとか、尋常ではないでしょう。何なんだこの世界は、と思って。
𠮷田:ということは、初めて知った”外国”というのはそのあたりですか。これは質問も寄せられております。
千種:はい、聖書を読んでいたので、イエス・キリストの活動していたパレスチナ、エジプト、ヨルダン、そのあたりです。小さい頃はハリーポッターみたいに架空の国だと思ってはいましたが。
4 短歌との出会い
𠮷田:これも質問が寄せられているんですが、千種さんはどうして短歌をはじめたんですか。
千種:高校まで自転車で通ってたんですけど、道中で自然に歌ができていたんです。最初は忘れるに任せていたんですけど、あるとき勿体ないと思って、高二の春からノートに書きとめ出したんです。
5 旅行詠と滞在詠
𠮷田:砂丘律の冒頭から中東の歌がありますが、詠まれた時は実際に現地に行かれていたんでしたっけ。
千種:いわゆる「アラブの春」が起こる前に、シリアとトルコを旅行しました。でもそれくらいです。大学卒業後にヨルダンに住み始めました。
𠮷田:中東に旅行してみて詠んだ作品と、中東に住み始めてからの作品というのは何か違いがありますか。
千種:砂丘律は時系列に編まれていないので、中東に住み始める前の歌もかなり入っています。そのあたりの歌はかなり想像、というか妄想です。
 妄想と現実が一致しないのはよくある話なので、実際に住み始めてから修正したり、歌集には収録しなかった歌などもあります。中東に住み始めてからは、非日常が日常になっていく感覚はありました。
 ちなみに、砂丘律を編むにあたって、もともとは一四〇〇首とか一五〇〇首とかあったものを四一〇首まで絞って収録しています。
𠮷田:削除した歌はどこかに書き留めていますか?
千種:作った歌は全部大事にしたいので、発表できるレベルに達しなかった歌たちもWordファイルに書き溜めていますね。
 身辺整理の際にはファイルをデリートしようかなと思っています。これ死後に発掘されたら、地獄やな、思ってますので。(一同笑い)
𠮷田:千種さん、整理整頓できるほうですよね。わたし手元に全然歌を纏めていなくて。『光と私語』を出そうと思って色々掘り返したんですけど、1年くらい遅れてしまいました。
千種:あ、みなさんのために補足しますと、歌人って歌をいろんな雑誌や同人誌に書くので実は作品が散逸しやすいんです。
6 暮らしにまつわるあれこれ
千種:普段𠮷田さんとはこういう話はしないので結構緊張しています。先日も台湾に一緒に行ったのですが、どーでもいい話しかせんかったもんね。
𠮷田:そうね。暮らしの話はしないもんね。じゃあ、聞きましょう。「普段何を召し上がっていますか」(一同笑い)
千種:パン食べて生きています。安い。パンにホンムス(豆のペースト)を塗って食べています。だから日本にいるときはラーメンと寿司にどっぷりですね。
𠮷田:確かに台湾でもひたすら麺食べてたもんね。(一同笑い)
𠮷田:「日本に帰国したときに驚くのは何ですか」という質問もありますが。
千種:日本人がみんな子供に見えることですね。あとすれ違う人がみんな知り合いに見えます。
7 影響を受けた映画作品
𠮷田:千種さん、好きな映画は何かありますか。
千種:邦画で言えば、例えば『ジョゼと虎と魚たち』、『海街diary』、最近で言えば『寝ても覚めても』とか、人間のどうしようもなさを描いた映画が好きです。
 影響を受けた映画としては、ふらっと入った渋谷ユーロスペースで観たポーランド映画『エッセンシャル・キリング』(イエジー・スコリモフスキ監督、二〇一〇年)。
 中東風のテロリストが、砂漠と、そして拘束後に輸送された先の雪原をひたすら逃亡する。詳しい設定説明や台詞もなく、多くが謎のまま、ただ映像が綺麗。中身を語らずとも、枠を語ることから滲み出る美しさもあるんだな、と。
 ビジュアルというよりも、コンセプトの面で影響を受けました。
 他には森博嗣原作の『スカイクロラ』(押井守監督、二〇〇八年)。キルドレというずっと子供のまま成長しない戦闘機乗りたちの終わらない、終わらせることのできない、運命や気持ちの揺れ、諦めみたいな世界観は、砂丘律にも影響しています。
千種:𠮷田さんの好きな映画は。
𠮷田:アピチャッポン・ウィーラセタクン監督の『光りの墓』(二〇一五年)とか。物語も好きなんですが、それより映像と音楽で引きつけていく、みたいな映画が好きです。
8 音楽と短歌
𠮷田:じゃあ、好きな音楽は何でしょう。
千種:中学生まではバロックを中心にクラシックばかり聴いてました。でもHYという沖縄のバンドのAM11:00という曲を偶然ラジオで聴いたことがきっかけでJポップにも興味が湧きました。
𠮷田:くるりの岸田繁さんが砂丘律の推薦文を書かれてますが、くるりとの出会いは。
千種:くるりは、高校生のとき「赤い電車」のMVを観たのが最初の出会いですね。
 高校生の頃はBump of ChickenとかRadwimpsとかの切実な曲を聴きまくってました。
 でも赤い電車を聴いて、こんなゆるい曲があるんだと思って何となく気になっていたところに、進学した先の大学で友達から、聴け、といってくるりのCDを大量に貸しつけられて、聴きこむようになりました。
𠮷田:くるりをまとめて貸してくれる友人っているよね。(一同笑い) 歌人に好きな人多いです、くるり。私は早稲田短歌の先輩から布教されました。
千種:𠮷田さんの好きな音楽は。
𠮷田:あまり聴かないんですよね。舞台に使われた音楽を聴いたり、もっぱら他人から勧められたのを聴いています。最近だと空間現代とか。
9 増版とSNS
千種:今回の重版は、この春にある方のツイートに載せられたこんな歌がバズったのがきっかけでした。
 アラビアに雪降らぬゆえたた一語ثلجと呼ばれる雪も氷も /千種創一
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元URL: https://twitter.com/Ots_mh/status/1106256914915028992
𠮷田:このサルジュ���歌がバズったとき、どんな気持ちでしたか。
千種:あら、それバズるんだ、という気持ちでした。
𠮷田:そうだよね、キャッチーな歌とか他にもいっぱいあるのにね。
 実は今日、会場にそのツイート主にお越し頂いております。「なんでこの歌を引いたんですか」とか、ちょっと聞いておきましょう。
(マイクを受け取りつつ)
橋本牧人:はじめまして。この歌を引いた理由ですか。僕自身が大学一年生のときにアラビア語を勉強したことがあって。学問で得た知識を詠み込んだ歌を志向していきたいなと思って、この歌を選びました。
 他にはカロリーメイトの歌とかも好きです。
 煙草いりますか、先輩、まだカロリーメイト食って生きてるんすか /千種創一
千種:ありがとうございます。
 サルジュの歌、実は過去砂漠に降った雪の写真に添えて投稿したこともあるんですが、ぼちぼち伸びたくらいです。
 今回の橋本さんのツイートがあれだけ伸びたのは何でなんでしょうね。
𠮷田:Twitter本文に表示される横書きではなくて、歌集の写真として縦書きだったことが良かったのでは。そして橋本さんがその写真を撮ったという行為がワンクッションあること、あたりも理由として挙げられると思います。
千種:橋本さんの”物語”が差し込まれているというね。
𠮷田:そうそう。しかしこれだけ伸びたのは、作者冥利に尽きるのではないでしょうか。
千種:本当に。改めて橋本さんに感謝申し上げます。
10 それぞれの作歌法
𠮷田:Twitterで拡散されやすい歌、ってあると思うんです。
 千種さんの場合は、「先輩」というような呼びかけとか、会話体を使ったキャッチーな歌が多くて、初読で印象に残りやすい。例えばこんな歌。
 あっ、ビデオになってた、って君の声の短い動画だ、海の /千種創一
 千種さん、会話体使うの得意だよね。
千種:得意というか、そうなっちゃうんだよね。和歌風に文語旧仮名で朗々と詠いあげる、みたいなのは書けと言われても書けない。
𠮷田:破調はどうですか。会話を優先するのか、定型を優先するのか、みたいな。
千種:会話優先ですね。でも歌を作るときには、寝る前とかに百回なり千回なり、ぶつぶつ口に出して繰り返して、その一行のための定型みたいなものを探します。
 𠮷田さんはどんな風に作るんですか。
𠮷田:私はスマホで作りますね。声に出すのは割と最後の段階。視覚的な収まりどころを最初に探します。そこから韻律をいじります。
 この前、地元でNHKの取材を受けたんですが、作歌風景を撮りたいというのでスマホで作っていたら「絵的に弱いから、ノート持ってきたんでこれに書いてください」と言われました。でも結局、字が汚くてボツになったというオチ付きです。(一同笑い)
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(NHK鳥取のページより)
千種:僕は気分転換で紙を使うことはあります。
 僕も記録は基本スマホなのですが、歌のいろんなバリエーションを作って、俯瞰するために紙に書き出したりします。スマホだとせいぜい三行とかしか表示できないので。
千種:𠮷田さんは音楽聴きながら歌書いたりしますか。僕はくるりの「ばらの花」とか「ワンダーフォーゲル」とかえんえんリピートで聴きながらよく書きます。
𠮷田:THE YELLOW MONKEYを聴きながら連作を組んだりした時期もありました。ありましたが、精神が不調になりますね。(一同笑い)
 最近だと落語を聴きながらが多いですね。深夜とか、人の話声が聞こえてると安心するんです。でも歌詞のある曲だと自分の書いているものに干渉してくるんで……ラジオとかポッドキャストとか、聞き流していられるようなものが丁度いいです。
11 『砂丘律』制作秘話
𠮷田:歌集にまとめる際に、改作はどの程度していますか。確か砂丘律が出た直後の批評会(二〇一六年)で、歌人の田口綾子さんが指摘されていましたが。
(批評会記録:http://dunestune.blog.fc2.com/blog-entry-4.html )
千種:はい。当初、文語の歌も少しはあったんです。でも口語の多い砂丘律の中では浮いてしまうので、改作したり、もしくは泣く泣く落とした歌もありました。
𠮷田:ではその辺の歌は、没後出てくる感じで?
千種:出ません。出させません。(一同笑い)
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𠮷田:砂丘律は装幀・デザインもかなり話題になってました。
千種:当初、出版社の青磁社には、洋書のようなシンプルなペーパーバックで、写真はこれ使って、というような何となくのイメージを伝えていました。
 割と装幀は自分で介入するつもりでした。
 でも砂丘律の原稿を読んだ、濱崎実幸という装幀家さんに”ハイジャック”されて。「やりたいこともあるから任してほしい」と言われたので、僕も「任せます!」として任せたんです。
𠮷田:背表紙がむき出しの特殊な装幀でして、なかなか費用も手間もかかっているとか。
 実は本日は砂丘律の出版元、青磁社の永田淳代表にお越し頂いております。砂丘律に関し、どのような苦労がありますでしょうか。
永田淳青磁社代表:版元の青磁社の永田です。
 砂丘律はすべて手製本です。職人さんが一冊一冊、背表紙の寒冷紗を貼って、題簽を貼っています。今は圧倒的に機械製本が多いので普通の書店には手製本はほぼないと思います。
 砂丘律は製本代だけで300円くらいかかっています。ここにさらに印刷代などがかかります。業界の人ならわかると思いますが、定価1400円の中で製本代300円という数字は、すごいコストがかかっています。
12 『光と私語』制作秘話
千種:光と私語もまた、背中がむき出しの装幀が話題となっています。第二刷もされました。
𠮷田:砂丘律と光の私語は双子のようだ、という話も言われてましたね。本日は、光と私語のデザインを担当したユニット「いぬのせなか座」主宰の山本浩貴さんにもお越し頂いておりますので、その辺の話も伺ってみましょう。
山本「いぬのせなか座」主宰:デザインを担当した山本です。光と私語と砂丘律とを二冊並べて写真をSNSに投稿した人たちもいました。
 付き合いの長い𠮷田さんと千種さんのお二人の関係性でそういう投稿が見られたのかもしれませんが。
 実は、千種さんのこと知る前のことですが、かつて本屋の歌集コーナーで一番かっこいいと感じた砂丘律をジャケ買いしていました。
 そうしたこともあって、光と私語をデザインする際には影響を受けないようにしていたのですが、結局似てしまったのが面白かったです。
 ちなみに光と私語はコデックス装という装幀です。
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𠮷田:先般増刷された堂園昌彦さんの���やがて秋茄子へと到る』なんかもそうですが、なるべく長く売っていくためには、なるべく人に手に取ってもらうようなデザインが大事だと思っています。製品としての存在感があったほうがいいのではと。
千種:一時期、電子書籍で歌集を出そうという潮流がありました。紙の本が電子書籍に勝てるところといったら装幀とかと思って、砂丘律を出す際にはこだわりたいと思っていました。
𠮷田:電子書籍のメリットは版切れのないことと、アクセスの良さですよね。
 『光と私語』については近日中にデータ版を無料公開する予定なのですが、そこをきっかけに書籍版を購入してくれる人が少しでもいればいいなと思っています。何せ紙の本にはマテリアルとしての良さがありますので。
千種:軽く言っちゃうと、本のインスタ映えとかね。
𠮷田:そうそう。重要。
13 翻訳について
𠮷田:千種さんは割と、主題制作、つまり連作の中で物語を立ち上げるという試みをされていますが。
千種:はい。砂丘律の中だと、「或る秘書官の忠誠」という連作があって、独裁者の秘書官になりかわって詠んでいます。が、すごく評判が悪い。
 あと、確か歌人の紀野恵さんが、一時期、紀貫之か何かに成り代わった連作を雑誌「短歌研究」に連載していたんですけど、まあ、なかなか難しいですよね。
 それは歌人の力の限界なのか、それとも短歌という詩型の限界というか、向き不向きのような話だと思っています。
𠮷田:単純に物語を立ち上げるだけだったら、散文に分がありますからね。
 物語といえば、千種さんはアラブ文学の翻訳もされていますよね。中東短歌にも、歌と並行していくつか翻訳を発表されてました。
千種:はい。今日のチラシには「歌人・翻訳家」と書いてあるんですが、実はまだ翻訳で本を出せていません。
 とある出版社に翻訳の持ち込みをしたのですが、アラブ文学では商業出版はなかなか難しいと却下されてしまって。
 もちろん図書館に行けば翻訳されたアラブ文学もぼちぼちあるのですが、湾岸戦争、九・一一、アラブの春、など大きな事件が起きて、読者の関心が大きくなったときに翻訳・出版されたものが多いと聞きます。
𠮷田:中東情勢が荒れると、翻訳が出るということですね。となるとあまり出ない方が世界の平和のためには良さそうですが。(一同笑い)
 私は舞台関係のマネジメントを仕事にしているのですが、演劇界隈でも、中東への関心というか、アーティストを日本に招聘したり、作品が日本で試演されたり、ということが増えている印象があります。今後、政治情勢だけではなく文化の面でもフックは増えていくのではないかと思います。
千種:そう願います。みなさまの中にアラブ文学の翻訳出版に興味のある方がいらっしゃいましたら、ぜひ千種にお声かけを。宣伝しちゃった。
14 『光と私語』の魅力
千種:僕が自分について喋りすぎているので、光と私語の魅力について話します。話していいですか。話しますね。
 光と私語は、「枠」の歌集だと思っています。
 まず、装幀については、プラスチックのカバーだったり、本文中に四角や長方形のボックスが差し込まれていたり、視覚的にカクカクしているのが、とても都市っぽい、枠っぽいです。
 歌について言えば、例えば一月とか「時間枠」を読んだものが多くあります。
・一月は暦のなかにあればいい 手紙を出したローソンで待つ
 他にも、枠としての建築への関心も示されています。
・恋人の部屋の上にも部屋があり同じところにある台所
 短歌では、部屋でタバコを吸う「私」の恋人とか、一月に「私」が友達と行く初詣とか、枠の中身について話すのが普通です。
 一方で、光と私語では枠ばかりについて話すことで、「私」が希釈されます。
 でもそれこそが都市のリアル、我々が見る都市の人間像でないでしょうか。とてもリアルな。
𠮷田:なるほど。なんだろう、たぶん個人的には、私自身以外のところから私性を取り出したいのですよね。あまり自分の話をしたくないというか、枠の中身はどうでもいいというか。単に自分に自信がないだけかもしれませんが。
15 千種からの発表:活動再開宣言
𠮷田:そろそろ時間だけど、告知とかしましょうか。
千種:何だっけ。
𠮷田:ほら、これからの、歌の。
千種:え、ああ、これまとめに入ってますね。(一同笑い)
(考え込んだあと)ちょっと、実は、その、第二歌集を用意しています。冬か春くらいに出せればな、と。タイトルは「千夜曳獏」。
𠮷田:ここ数年は歌からは離れてましたが。
千種:はい、そうですね。
(しばらく考えて)砂丘律を出したあとに、言葉との距離がわからなくなってしまって。
 他人に不誠実な言葉、例えば嘘、を吐いてしまうこんな自分が、歌で綺麗な言葉を使っていてよいんだろうか、って。
 言葉を単なる道具みたいに扱っているんじゃないか、って怖くて。
 もちろんその葛藤や罪悪感はまだあるんですが、書くのをやめたこの数年、病気みたいになっちゃって。僕にとって書く行為は生体リズムの一部だったというのがこの数年でわかったことです。
 書いて褒められたいとかではなくて、書かざるを得ないんです。書いちゃうんです。ほら、マグロって泳ぎ続けないと死ぬじゃないですか。あれです。
 今後、また書いていきます。良いものが創れればと思ってますので、みなさま、どうぞよろしくお願い申し上げます。
𠮷田:今日は、その言質を取れたら勝ちだと思って来たので。もう引き返せないですよ。
千種:やられたわー。みなさんこれ、打ち合わせと違う展開です。(一同笑い)
16 さいごに
𠮷田:では最後に一言、どうぞ。
千種:はい。いろんな奇跡が重なって、僕もここにいるし、みなさんもここにいると思っています。
 𠮷田さんがいなければ僕はこんなに短歌にのめり込まなかっただろうし、砂丘律は青磁社や装幀家の濱崎さんがいなければ生まれなかった本だし、橋本さんのツイートやジュンク堂さんからのお声掛けがなければこのイベントもなかったと思います。
 書き手として本当にありがたいと思っています。みなさま、今日はお越し頂き、ありがとうございました。
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a2cg · 5 years ago
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年末年始と私 ・ 20代の頃は年末年始に家でじっとしているのが何となく勿体無い気がして年越イベントに参加したりしておりました。年越ライブでは、新年を迎える瞬間にアーティストと共に会場みんなで「5・4・3・2・1」とカウントダウンしたものです。 ・ そういえばセサミストリートに出てくる吸血鬼のような姿のカウント伯爵は、その名の通りに数を数えていましたね。英語で「伯爵」のことをカウントって言うのと、数を数える「カウント」をかけているのですね。 ・ 同じく年末年始のイベントと言えば紅白歌合戦。紅白どちらが多いのかを双眼鏡で覗きながら日本野鳥の会の人が手元のカウンターで数えるっていう絵面が印象に残っていますが、実際には6回しかやっていないみたいですね。 ・ 一度でいいのであの銀色のカウンターをカチカチっと言わせながら、カウントしてみたいものですね。でも実際に好きなのは銀よりもヒノキだったりするんですけどね。というわけで本日のランチはカウンターなのにランチはリーズナブルに #寿司 が頂ける #美寿思 です。 ・ ここで食べたことが無かった同僚に誘われて #ビジネスランチ の #築地にぎり #築地にぎり大漁 です。メニューにはテーブル席のみのご案内と書かれていますが、平日のランチであればカウンターでも注文できます。まずはすぐに #茶碗蒸し が出されました。 ・ 出汁の旨味がじんわりと感じられつつ、三ツ葉のアクセントや椎茸のエキスが美味しく感じられます。目の前のケースには様々なネタが綺麗に出番を待ち受けております。初めて頼んだ同僚は二つの長皿で提供されるのに嬉々としているようでした。 ・ 何気に旨いのは #平目 や #カンパチ といった白身魚。あっさりとしているだけでなく #赤酢 の #シャリ と、ハリのいい肌のような弾力もあいまって、なんとも言えません。当然 #いくら のような濃厚な味わいの良さもあるのですが、一見地味に見える物の方が意外と美味しいのですね。 ・ 食べ始めてから出て来た #味噌汁 も大ぶりの #あさり と #ネギ がたっぷりで美味しい。そしてお口直しの #生姜 が他の店ではピンク色のものが、この店では茶色なのも印象的です。たっぷりと色々な #すし がありましたがカウントする暇もないうちに食べ切ってしまいました。 ・ #新橋ランチ #汐留ランチ #カレッタ汐留ランチ #新橋寿司 #汐留寿司 (美寿思 カレッタ汐留46階) https://www.instagram.com/p/B4BCeOvgSSj/?igshid=swfe0ucedm1i
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