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KMNR™ exhibition「紙標」カミナリ "SIRUSI" 2023.9.16 Sat - 10.8 Sun
この度VOILLDは、谷口弦、桜井祐、金田遼平によるアーティスト・コ���クティブ、KMNR™(カミナリ)の新作個展「紙標(しるし)」を開催致します。本展は2022年に開催された個展「PAUSE」 に続く、VOILLDでは二度目の新作展となります。
谷口弦は1990年佐賀県に生まれ、江戸時代より300年以上続く和紙工房、名尾手すき和紙の七代目として家業を継ぎ伝統を守りながら、様々な技法や素材を手漉き和紙の技術と掛け合わせ、和紙を用いたプロダクトの開発や先鋭的な作品を制作しています。桜井祐は1983年兵庫県に生まれ、現在は福岡を拠点に自身が設立したクリエイティブ・フォース TISSUE Inc.にて編集者としてアートブックの出版や幅広いメディアの企画・編集・ディレクションを行い、並行して九州産業大学芸術学部ソーシャルデザイン学科の准教授を務めています。金田遼平は1986年神奈川県に生まれ、独学でデザインを学び渡英。グルーヴィジョンズへの所属を経てデザインスタジオYESを設立し、東京を拠点にグラッフィクデザイナー・アートディレクターとして活動をしており、三者三様に国内各地で多彩なプロジェクトを手掛けています。カミナリは2020年にこの3名から結成され、国内外での展覧会の開催やグループ展への出展、企業への作品提供など、精力的に作品の発表を行っています。
カミナリは伝統的な手すき和紙の技術を用いて再生された紙「還魂紙」を使って、様々な時代の「物」に宿る魂やストーリーを紙にすき込み、先人達が積み重ねてきた和紙という歴史を現代の観点で解体し、新たな価値を吹き込み再構築した平面、立体作品を制作しています。江戸時代以前、反故紙を用いて漉き直された再生紙は、原料の古紙に宿っていた魂や情報が内包されていると考えられていたことから還魂紙と呼ばれていました。カミナリは、その還魂紙を活動のコンセプトであると同時に軸となるマテリアルとして用いることで、過去と現在、変化し続ける未来、そして異なる文脈の物事を繋ぎ合わせるという役目を持たせています。素材の持つ歴史と特性を熟知し、様々な要素を重ね作品に投影することで、和紙の歴史を通観するものとしても捉えることができるのです。
「紙標(しるし)」と題された本展では、近年制作している関守石をモチーフとした立体作品「PAUSE」のシリーズに続き、石をモチーフとしたオブジェクトをさまざまに組み合わせ紐で結び上げた立体作品を発表いたします。和紙とは人間が人間のために作った「記録」や「記憶」を残すための媒体でありながら、近年のデジタルやインターネットの普及によりその在り方は形を変えてきており、紙を使うこと自体がまるで儀式のような特別な意味を持つようになってきているとカミナリは言います。そして石とは、物質が長い年月をかけ積み重なりできた「時間」や「歴史」の象徴と言えます。その二つを組み合わせることで、生きてきた証や過去の思い出といった、形にしがたいものたちを可視化し、そこに置くことで気付き、立ち返れるものとして一連の作品が制作されました。印象的な結び目は、日本古来の結びなどから着想を得て、しめ縄や結界、魔除けのような想いを込めながらひとつひとつ結び上げられています。物理的な法則と独自の感性、立体としての美しさと均衡が巧妙に作用しながら制作された作品は、それぞれが独立しながらも、有機的に結びついているのです。伝統と芸術、過去と現在、そして未来へと往来しながら、道具を使わず手作業のみで結び上げられた作品群は現代の民芸的作品とも言えるのではないでしょうか。
作品と行動を介して、歴史とはなにか、人の記憶とはなんなのかという根本的な疑問を投げかけながら、新鮮な角度から思考と実践を重ね練り上げた、およそ20点に及ぶ作品群を展示いたします。カミナリの新たな展開となる本展を是非ご高覧頂ければ幸いです。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
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忘れていた。 初めて触れたと思っていた感情や感覚の多くは、実はすでに経験したことだった。
にもかかわらず僕らは、ときにその事実をも忘却のあちら側へと線引きしてしまう。 だからこそ人は石木を刻み、土に楔打ち、紙に記録してきた。
形のないものに形を与える行為はつくる者の体内に原始の感覚を、経験していないはずの記憶を呼び起こす。 その瞬間、僕らは確かに“思い出している”のだ。
ーKMNR™
KMNR™ |カミナリ 2020年、佐賀県名尾地区において300年以上の歴史を持つ名尾手すき和紙の7代目・谷口弦、編集者の桜井祐、アートディレクターの金田遼平によって結成されたコレクティブ。伝統的な手すき和紙の技術を用いることで、新たな文脈を持ったメディウムとしての「還魂紙」を生み出し、作品制作を行う。 IG: @kmnrtm ー谷口弦 名尾手すき和紙7代目。1990年佐賀県生まれ。関西大学心理学科卒業後、アパレル会社勤務を経て、江戸時代より300年以上続く和紙工房の名尾手すき和紙に参画。家業として伝統的な和紙制作を行うかたわら、2020年ごろよりKMNR™主宰として作品制作を開始。 HP: naowashi.com ー桜井祐 編集者。1983年兵庫県生まれ。大阪外国語大学大学院博士前期課程修了後、出版社勤務などを経て、2017年クリエイティブディレクションを中心に行うTISSUE Inc./出版レーベルTISSUE PAPERSを設立。紙・WEB・空間など、幅広い領域において企画・編集・ディレクションを行う。九州産業大学芸術学部ソーシャルデザイン学科准教授。 HP: tissuepapers.stores.jp ー金田遼平 ���ラフィックデザイナー/アートディレクター。1986年神奈川県小田原市生まれ乙女座。法政大学在学時に独学でデザイン制作を始め、卒業後に渡英。帰国後、2013年よりグルーヴィジョンズ所属。2018年よりフリーランス、2019年デザインスタジオYES設立。 HP: kanedaryohei.com Exhibitions:
2023 アートフェア「EASTEAST_TOKYO 2023」at 科学技術館
2022 グループ展「LIGHT」at VOILLD グループ展「8」at VOILLD 個展「PAUSE」at VOILLD
2021 出展「祈りのインターフェイス展」at BONUS TRACK GALLERY 個展「TIMESCAPE」at Muracekai 個展「秘事」at ニューGEN GEN AN幻 / OUCHI 出展「Kyushu New ART 2021」at 博多阪急8F催事場 作品提供「紙糸靴下|Paper Fiber Socks」for Goldwin 2020 長崎アートプロジェクト「じかんのちそう」招聘作家
KMNR™「紙標」 会期:2023年9月16日(土)~10月8日(日) オープニングレセプション: 9月15日(金)18:00 – 21:00 開廊時間:12:00 - 18:00 休廊日:月曜、火曜 ー 16th Sat Sep. 2023 - 8th Sun Oct. Open: 12-6pm Closed: Mon&Tue
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#Repost @easteast_ ・・・ EASTEAST_TOKYO 2023 Art Event 2023.2.17 - 2023.2.19 Science Museum, Kitanomaru Garden EASTEAST_ is a platform that introduces Tokyo/Japan based artists and art galleries to the domestic and international art scene, and facilitates cultural exchange among participants. Our mission is to create a "Cultural Ecosystem" where the market economy, culture, and the arts interact in a democratic manner through the collaboration between leading next generation artists and “Art Players” such as gallerists, curators, enthusiasts, collectors, patrons, corporations, critics, etc. EASTEAST_は、2023年2月17日(金)から19日(日)(※VIPプレビューは2月16日(木)、2月17日(金)14:00まで)まで、千代田区北の丸公園内に位置する科学技術館にて新たなアートイベント、EASTEAST_TOKYO 2023を開催します。 EASTEAST_は東京・日本を拠点に活動するアーティスト、アートギャラリーを国内外へ紹介、参加者間の文化交流を促進するためのプラットフォームです。 次世代を担うアーティストとその協働者であるギャラリスト、キュレーター、批評家、鑑賞者、コレクター、パトロン、企業などのアートプレーヤーが連携し、市場経済と文化・アートが公平に作用し合う「文化的エコシステム」の創造を目指します。 EASTEAST_TOKYO 2023では、出展ギャラリーによるアート展示・販売、アートプロジェクト紹介のほか、映像、サウンド、ライブパフォーマンスの実施やディスカッション、ビューイングツアー、フード&ドリンクをラインナップします。またオフサイトプログラムとして、渋谷や新宿の街頭での映像作品展示、クラブやライブハウスでの音楽プログラムなど、東京のカルチャーシーンやアーティストたちのコミュニティの価値観を体験できる包括的なプレゼンテーションを実施します。 ANOMALY CALM & PUNK GALLERY CON_ DYH / Destroy Your Habits(プロジェクト) Gallery COMMON HAITSU HARUKAITO by island konomad LAID BUG Lavender Opener Chair MATTER NOZZA SERVICE PARCEL Ritsuki Fujisaki Gallery stacks bookstore SNOW Contemporary TALION GALLERY GALLERY TARGET TAV GALLERY Gallery Trax VOILLD VOYAGE KIDS デカメロン 6okken(プロジェクト) #EASTEAST_TOKYO_2023 #EASTEAST_ (科学技術館) https://www.instagram.com/p/CnNkz3SyTR7/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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【桜咲く日に】 やっと、やっと、公開できます。来春から、九州産業大学 芸術学部 ソーシャルデザイン学科で、一緒に研究・教育に励む仲間が決まりました!それは、企画・編集という領域では知る人ぞ知る桜井祐さん。僕にないものを全てと言っていいくらい持ち合わせる”Mr.編集者"です。また、名尾手すき和紙の谷口さんたちと結成した『KMNR™』をはじめ、鮮やかに新しい地域ブランドの再構築を行う強者でもあります(現在KMNR™は東京目黒の「VOILLD」でグループ展開催中!)。桜井さんは、その名の通り”桜咲く”来年四月から我が九芸に准教授として赴任。研究室を拠点としながら、共に新しい社会をアップデートすべく、地域の文化を、地域の芸術を、大いに沸かす活動を一緒にはじめていきます。時代はもっと面白くできる。世界はもっともっと素敵にできる。そう思わずにはいられない2022年のクリスマスです。桜井くん!末長くよろしくお願いします。 最後になりましたが、今回の公募には本当に驚くほど多数のエントリーをいただきました。おかげで、一緒に自分や社会を動かせる方々と深く繋がれる機会をたくさんいただくことができました。この場を借りて、心から感謝申し上げます。本当に本当にありがとうございました。 2022年12月25日 九州産業大学 芸術学部 伊藤敬生 「グループ展|LIGHT」 出展アーティスト:片岡メリヤス・KMNR™・小林千秋・坂口隼人・西雄大・magma・山崎由紀子 期間:2022年12月22日から12月29日まで 会場:VOILLD 東京都目黒区青葉台3-18-10 カーサ青葉台1F #産む九芸 #九芸 #九州産業大学 #芸術学部 #ソーシャルデザイン学科 #地域ブランド企画専攻 #企画 #編集 #編集者 #桜井祐 #准教授 #希望はあちこちに転がっている #授業と呼ばずツアーと呼ぼう #findhopetourはじまる #TISSUE #KMNR @yuacme @tissue_papers @kmnrtm @voilld (九芸・九州産業大学芸術学部 / Faculty of Art and Design, KSU) https://www.instagram.com/p/CmkmxEavFgR/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#産む九芸#九芸#九州産業大学#芸術学部#ソーシャルデザイン学科#地域ブランド企画専攻#企画#編集#編集者#桜井祐#准教授#希望はあちこちに転がっている#授業と呼ばずツアーと呼ぼう#findhopetourはじまる#tissue#kmnr
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VOILLD × FACE FACE M.I.U. Nº2 . . . FACEさんの作品見てきました😌✨ 販売してたスウェット可愛かったなぁ😆SHIBUYA PARCO ART WEEKのPOPUPで昔のフィギュアなども飾られてました😊💕 . . . . #faceoka #face_oka #voilld #art #artwork #artexhibition #原画 #ドローイング #miu #arts #exhibition #예술 #艺术 #arte #現代アート #fineart #modernart #comtemporaryart #アート #illustration #イラスト #newcontemporaryart #popsurrealism #drawing #popart #painting #portrait #art #フィギュア #こけし (M.I.U. Nº2) https://www.instagram.com/p/CURQlpfhAaL/?utm_medium=tumblr
#faceoka#face_oka#voilld#art#artwork#artexhibition#原画#ドローイング#miu#arts#exhibition#예술#艺术#arte#現代アート#fineart#modernart#comtemporaryart#アート#illustration#イラスト#newcontemporaryart#popsurrealism#drawing#popart#painting#portrait#フィギュア#こけし
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【店内イベントのご案内】
2021年2月5日(金)〜28日(日)
「ケンエレブックス刊行記念フェア」
会場:LVDB BOOKS(大阪市東住吉区田辺3-9-11)
営業時間:13〜19時(火水木休み)
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2021年1月に設立された書籍レーベル「ケンエレブックス(KENELE BOOKS)」の都築響一編『Neverland Diner 二度と行けないあの店で』と加賀美健『くっつけてみよう』刊行を記念して、期間限定のフェアをLVDB BOOKSで開催いたします。
店内で刊行書籍のパネル展示およびVOILLD制作の加賀美健オリジナルグッズの販売を行うとともに、都築響一さんの本棚からセレクトした古書を販売する蔵書フェアを特別に開催いたします。
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書籍情報
書名:Neverland Diner――二度と行けないあの店で 編者:都築響一 編集:臼井悠 装丁:渋井史生(PANKEY) 体裁:四六判変形/並製/カバー装 頁数:640頁程度(カラー写真頁含) 定価:3,300円+税
僕をつくったあの店は、もうない――。 子供の頃、親に連れられて行ったレストラン、デートで行った喫茶店、仲間と入り浸った居酒屋……。誰にも必ず一つはある思い出の飲食店と、舌に残る味の記憶。
「どこにあるかわかんねー」とか「もうなくなっちゃったよ」とか「事情があっていけない」、あるいは「くっそまずくてもう行かねえ!」とか、そういう誰かの記憶に残るお店の数々を、人気芸人からアイドル、作家、ミュージシャン、映画監督、芸術家、マンガ家、イラストレーター、クレイジージャーニー、クリエイター、編集者に女王様まで、各界の著名人総勢100人が100通りの文体で綴る悲喜こもごもの人生劇場。
もう行けない店、味わえない味、酔っぱらえないカウンター。100人の記憶と100軒の「二度と行けないあの店」についての、追憶のグルメガイド――。
著者:総勢100名(掲載順) 都築響一 矢野優 平松洋子 パリッ�� いしいしんじ 俵万智 向井康介 玉袋筋太郎 水道橋博士 江森丈晃 土岐麻子 安田謙一 林雄司 古澤健 滝口悠生 遠山リツコ 髙城晶平 内田真美 イーピャオ/小山ゆうじろう 吉井忍 コナリミサト 永島農 谷口菜津子 石井僚一 佐藤健寿 和知徹 九龍ジョー 篠崎真紀 ツレヅレハナコ Mistress Whip and Cane 佐久間裕美子 吉岡里奈 松永良平 劔樹人 堀江ガンツ 見汐麻衣 小宮山雄飛 朝吹真理子 吉村智樹 日下慶太 スズキナオ 益子寺かおり 中尊寺まい 小谷実由 川田洋平 安田理央 上田愛 酒本麻衣 呉ジンカン 小石原はるか 兵庫慎司 Yoshi Yubai ヴィヴィアン佐藤 とみさわ昭仁 伊藤宏子 理姫 大井由紀子 古賀及子 いぬんこ 飯田光平 逢根あまみ 椋橋彩香 菊地智子 マキエマキ 村上巨樹 村上賢司 ���原圭 直川隆久 梶井照陰 高橋洋二 Oka-Chang ディスク百合おん 豊田道倫 茅野裕城子 池田宏 金谷仁美 徳谷柿次郎 島田真人 小林勇貴 スケラッコ 平民金子 本人 鵜飼正樹 石原もも子 たけしげみゆき VIDEOTAPEMUSIC 友川カズキ クーロン黒沢 柳下毅一郎 幣旗愛子 安田峰俊 平野紗季子 村田沙耶香 高野秀行 くどうれいん 田尻彩子 比嘉健二 バリー・ユアグロー(訳:柴田元幸) 大竹伸朗
都築響一(つづき・きょういち) 1956年、東京生まれ。1976年から1986年まで「POPEYE」「BRUTUS」誌で現代美術・デザイン・都市生活などの記事を担当する。1989年から1992年にかけて、1980年代の世界現代美術の動向を包括的に網羅した全102巻の現代美術全集『アートランダム』を刊行。以来、現代美術・建築・写真・デザインなどの分野で執筆活動、書籍編集を続けている。 1993年、東京人のリアルな暮らしを捉えた『TOKYO STYLE』を刊行。 1997年、『ROADSIDE JAPAN 珍日本紀行』で第23回木村伊兵衛写真賞を受賞。現在も日本および世界のロードサイドを巡る取材を続けている。 2012年より有料週刊メールマガジン『ROADSIDERS'weekly』(http://www.roadsiders.com/)を配信中。近著に『捨てられないTシャツ』(筑摩書房、2017年)、『IDOL STYLE』(双葉社、2021年)など。
書名:くっつけてみよう 編者:かがみけん(加賀美健) 編集:伊勢春日(VOILLD) 装丁:山﨑里美 体裁:A4 判変形/上製/カバー装 頁数:48頁 定価:1,500 円+税
リンゴとメガネ、ネコと車、サメと歯ブラシ……、全然ちがうものをくっつけてみたらどうなるかな? 代表作「ミルクマン」や「実家帰れ」など、シニカルでジョークの効いた作風が国内外で人気の現代美術作家・加賀美健が、ユーモア溢れる絵と言葉で挑むナンセンス絵本の新境地! Tシャツとラーメンだって、家と靴下だって、言葉と絵なら何でもくっつけられるんだ。子供から大人まで、創作意欲を刺激すること間違いなし�� ディスタンスの時代だからこそ伝えたい“つながること”の大切さ。 さあ、みんなで「くっつけてみよう」!!
2014年中目黒に設立されたアートギャラリー・VOILLDによる、国内外で活躍する多彩なアーティストを幅広い視点でクローズアップしてゆくアートブックシリーズ、記念すべき第一弾。
[著者のことば] 朝起きてから寝るまで僕はいつも頭の中で色々考えています。 何を考えているかというと、どうしたら楽しく毎日が過ごせるか、どうしたらワクワクするか、などで す。世の中にあまり面白い物がないので自分の頭で考えるしかないからです。それは幼少期からあまり 変わってません。自分がどうしたら自分を楽しくできるか、そのことが僕にとってとても重要です。 そんな僕の頭の中の一部を絵本にしました。 ページをめくった時にワクワクしてもらえたらとても嬉しいです。 見方、考え方を少し変えるだけで楽しくなる事が世の中にはたくさんあると思っています。
加賀美健(かがみ・けん) 現代美術アーティスト。1974 年、東京都生まれ。 社会現象や時事問題、カルチャーなどをジョーク的発想に変換し、彫刻、絵画、ドローイング、映像、パ フォーマンスなど、メディアを横断して発表している。 2010 年に代官山にオリジナル商品などを扱う自身の店(それ自体が作品)ストレンジストアをオープン。
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https://books.kenelephant.co.jp/
https://roadsiders.com/
https://www.voilld.com/
#店内イベントのご案内#ケンエレブックス#KENELE BOOKS#都築響一#Kyoichi Tsuzuki#Neverland Diner#二度と行けないあの店で#加賀美健#Ken Kagami#くっつけてみよう#VOILLD
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today's info 『zineもカセットも残り僅かです💪🏻皆さん中目黒でお待ちしてます。』 TOKYO ART BAZAAR @voilld presents TOKYO ART BAZAAR vol.3 2018.8.17 Fri 8.18 Sat 8.19 Sun at THE WORKS 2F #art #face #faceoka #face_oka #voilld #theworks #5050radio #5050_radio (The WORKS)
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today's work 『 @voilld × face Winter Mug cup』 ※Sold out VFS presents "Winter Wonderland" VOILLD、FACE、SUPPLYがお送りするリミテッドショップ "Winter Wonderland"。 VOILLDとFACEのコラボレーションによる新作アイテムのクッション、マグカップ、タペストリーのローンチに加え、今回のために制作されたFACEによるペインティングを施した立体作品も展開いたします。 SUPPLYによる国内外のアーティストの貴重なアートコレクションもお披露目いたします。 期間限定の "Winter Wonderland" で、皆さまをお待ちしております。 #face #faceoka #face_oka #voilld #mugcup #mug (Ciaopanic 原宿) https://www.instagram.com/p/CIspy9njLUW/?igshid=hfioxxw8ufkh
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6/21(水) Clint Woodside×Dan Monick 写真展 "Vineland" at Voilld 本日は12~20時でオープン。DanとClintが届ける哀愁漂うLA、サンフェルナンドバレーの空気をお楽しみください◎※ 📸展示作品(Cプリント printed by Kodak (@kodak )は全て販売しております。お気軽にお声がけ下さい🌞 #Repost @voilld we are open: Clint Woodside × Dan Monick ‘Vineland’ 2017.6.2 Fri - 6.30 Fri at VOILLD . OPEN: Wed - Fri 12:00-20:00, Sun & Sat 12:00-18:00 CLOSED: Mon & Tue, National holiday . LA在住の写真家であり、写真出版レーベル「Deadbeat Club」を運営するクリント・ウッドサイドと、写真だけでなくミュージシャン、ディレクターとしても活躍するダン・モニクによる日本初の写真展「Vineland(ヴァインランド)」を開催致しております。 . #clintwoodside #danmonick #commune #voilld #写真展 #photo #photography #LA #exhibition (VOILLD)
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【新発売のおしらせ】お待たせいたしました!リクエストの多かったキャップとソックスとポーチを商品化しちゃいました😭🙇🍞(2017.2.18) お待たせいたしましたー🙋Instagramなどでアンケートさせていただいた新作グッズが遂に商品化いたしまーす🎉🙌 明日明後日にTHE WORKS(池尻大橋と中目黒の間)で開催のイベント「TOKYO ART BAZAAR(東京アートバザール)」で新作パングッズをどんどん販売するよー🙆🍞🍞
🍞新作その①「PAN WOOL CAP」⛑🍞 おなじみのパンロゴがなんと刺繍に!!!夏以外ず〜っと使えるイケてるキャップ🙌 ・カラー:ブラック・ネイビー・チャコールの3色 ・サイズ:フリー ・価格:4,200円 ※写真のカラーはフォレスト(非売品)です😭
🍞新作その②「PAN SPORTS SOX(メンズ)」 なんとパとンが刺繍に!!!ズボンの裾からパ!からのン!知らない人から突っ込まれることまちがいなし👟 カラー:ホワイト サイズ:25cm〜27cm 価格:1,600円
🍞新作その③「PAN SPORTS SOX(レディース)」 これは制服とかにぴったりなんじゃないでしょうか?! カラー:ネイビー サイズ:22cm〜24cm 価格:1,600円
🍞新作その④「PAN CASUAL SOX(レディース)」 パ!からのン! カラー:ホワイト サイズ:22cm〜24cm対応 価格:1,600円
🍞新作その⑤「PAN POUCH」 🍞🍞🍞🍞🍞🍞🍞 🍞ジッパーはゴールド 🍞素材は厚手のコットン(カツラギ)
・Sサイズ タテ11.5cm×ヨコ15cm 価格:1,500円
・Mサイズ タテ17cm×ヨコ22cm 価格:1,800円
・Lサイズ 縦27m×横37cm 価格:2,300円
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“ᴍᴀʀɢɪᴇʟᴀ ʙᴏx” #martinmargiela #barrymcgee #kenkagami #raylong #bernonvernon #rvca #tokion #wallart #graffiti #handpainted #virgilabloh #supreme #kaws #commedesgarcons #junyawatanabe #commedesgarconshommedeux #louisvuitton #medicomtoy #stash #futura2000 #gagosian #iphonephotography #popeyemagazine #hypebeast #highsnobiety #voilld #nakameguro #unprecedent #sidelinetokyo #jamfromwkym (VOILLD) https://www.instagram.com/p/CjZh0A4hl7J/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#martinmargiela#barrymcgee#kenkagami#raylong#bernonvernon#rvca#tokion#wallart#graffiti#handpainted#virgilabloh#supreme#kaws#commedesgarcons#junyawatanabe#commedesgarconshommedeux#louisvuitton#medicomtoy#stash#futura2000#gagosian#iphonephotography#popeyemagazine#hypebeast#highsnobiety#voilld#nakameguro#unprecedent#sidelinetokyo#jamfromwkym
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TAKAHIRO YASUDA 10th Solo Exhibition ‘Catalog’ 2024.12.7 Sat - 12.29 Sun
この度VOILLDは、安田昂弘の新作個展「Catalog」を開催致します。本展は2023年に開催された個展「9」に続く十度目の新作個展となります。
アートディレクター、グラフィックデザイナー、ムービーディレクターなど、多彩な顔を持ち幅広い分野で作品制作を行う安田昂弘。そのエッジーな表現は様々な分野から支持を得ており、広告やプロダクトのアートディレクション、グラフィックデザインをはじめ、企業やブランドへの作品提供や、国内外でも作品の展示を行うなど精力的に発表をし続け、多岐に渡り活躍の場を広げています。
安田の作品は、シンプルに削ぎ落とされていながらも遊び心のあるデザインや、緻密に組み重なった線や面、独自の配色やモチーフなど、彼の思考とコンピューターグラフィック(CG)としての視覚的な刺激や表現を最大限に利用し構図化したものを、グラフィックデザインと切り離すことのできない出力という手法を用いて制作されます。まるでキャンバスに絵の具を重ねていくような作業を、データのレイヤーで構成されるCGという枠の中で物質的にいかに解釈し、作品として具体化していくかという事に挑戦し、CGとしての存在意義、絵画とのギャップについての思索を続け、絶えず作品制作を行う安田は、グラフィックデザイナーとして他に類を見ない随一の存在と言えます。
本展は、個展を始めて十年間一貫して、グラフィックの在り方や印刷という媒介に疑問を投げかけ、可能性を模索し続けてきた安田の總括とも言える展示です。なかでも代表的な、活動初期から継続してモチーフとしている「石」。これまでに作品を制作するにあたり、身近な物質でありながら奥深いロマンを感じさせる石という成り立ちそのものに共感を覚え、膨大なデータを集積することで、架空の石とも考えられる多様な作品を生み出してきたと言います。アナログとデジタルそれぞれがもつ要素を両側面から考察しながらCGに具体化させ、作品が構成されています。これまでの制作において3DCGを一切用いない姿勢も、表面的な美しさや簡易さを追求するのではなく、見えない工程やプロセスを大切にし、質量を感じさせる表現を追求するという強い意志の現れからです。インクがただ紙に乗るだけで終わるようなどれだけ簡素なアウトプットであっても、背景には作家の思考や感情が隠されており、それらがひとつひとつの作品に魂を宿していると考え、自身の心を支えていると断言しています。一見するとシンプルで大胆なパターンや構図に見えるこれらの作品群には、そのときどきで起きた壮大なスケール感の出来事や感傷的な想いが複雑に織り込まれているのです。抽象的な感覚に見合う表現を常に模索し、迷い、彷徨う中でたどり着いた独自のグラフィックは、表現の方法論を超えた「作った者にしかわからない感情」を内包しており、観る者に多様な解釈の余地を与えながら、作家自身の人間的な想いを浮かび上がらせることでしょう。
会場では、こうした作家の制作過程や思考の破片とも言える作品群を集積し切り出した、新作となるグラフィックをベースにした平面作品の約60点を展示いたします。背後にある膨大な感情や見えない熱量から生まれた安田の作品を介し、ただの模倣や反復では辿り着��ない作家の美学を感じ、観想する時間をもつことを願っております。是非ご高覧頂ければ幸いです。
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いよいよ十年が経とうとしている。すっかり暗くなってしまった新小川町の印刷会社の屋上で飯田橋の夜景をぼけっと見ながらこの文章を書き始めたところだ。
ビルの窓の光はとてもグラフィカル。夜の景色にランダムに照らされた幾何学パターンをまとい、どっかのタワマンに住む若者や、心が浮かれる者たちに今日もロマンチックな己の存在感をアピールしている。観察を進めていくと、その奥には天井、壁面、床から設計された空間があり、表面から中身まで無数のパースが見えてくる。美しく整頓されたオフィス照明器具と、それによって照らされたパースの集合体。そうなのよ。これは光によるロマンなんて良いものではなく、ただ単に誰かがまだ仕事を粛々としている労働の証であり、彼らを照らす最新の直管LEDはその器具の中で発生させた素子と素子の衝突を繰り返す。小規模な爆発を連続させることで、文字通り自虐的な光という現象を生み出している。光だって残業しているのだ。 空に溶ける暗い窓は、発生前の素子たちがスヤスヤと眠っている空間。っていう見方もできる。そっちのほうがよほどロマンチックかもしれない。
まさしく無限を感じてアレレと自分を見失うわけだけど、いちいちそんなこと言っていてもキリがないものだから、宇宙からみたら俺なんてクソちっぽけな存在ですわ。なんて今更言う必要もない月並みな話だが、マジでそれに尽きるし、多分いまがこのベタの正しい使い時だ。
壮大な山々から森を感じ、一本一本の木につく葉に近づいていく。膨大な葉脈のパターンから、葉緑素ってなんか昔習ったよなあ。もう全然覚えてないわ。そういえばカナダで撮影したとき、森でカメラを持ったジョナがBロール撮りながら戻るっつって森に残ったまま全然帰ってこなくて。戻ってきたらマジ大量の木の映像素材撮ってきた事あったな。あれどこいったんだろ。あー。もっと英語勉強しておけば良かったなあ。アレレ。俺いまなに考えてたんだっけかー。みたいな。
しかし、ある種の集合体であり地球の破片でもある石ころは、もちろんその存在感と成り立ちから同じような無限を想起させる地獄の入り口を垣間見せつつも、普段は地球の重さなど微塵も感じない失礼な自分に、大小あれど僅かながら自分たちがいる環境の質量とリアリティ、スケール感を与えてくれる。関係ないけど岩と石の定義って曖昧だよね。それ筋力によるじゃん。って感じ。
オリジナリティとはなにかという難問を、おそらく意図していない母から気付かされ36年。自分はいわゆるサンプリングや気の利いた類いのモチーフが思い浮かばない身体になってしまった時間の長さの分、自分の破片を削り続け、学者でも研究者でもなんでもないが、まだ人間の眼とにらめっこしてる。
自分から削り落としたグラフィックを地球の破片と重ね合わせた時、自分の石はなにか質量を帯びているのだろうか。それがたとえ簡単な市松模様であっても、あの石のよう��決して表面的ではない。ぎっしり詰まった中身を下りながら人知れず丸めていくような。そんな膨大な時間を付帯した存在になっているんだろうか。
個展をはじめて今年で十年。あの手この手で変わろうとし続けて変われなかった自分に。思えばろくな発明もできなかった膨大な時間に。もはや愛おしさすら感じながら。伝えたいから感情定める。 適当やればグラフィックも舐められる。
つか石の上にも三年とかウソじゃんね。 これ言ったやつ、出てこいや。
ー安田昂弘
安田昂弘|TAKAHIRO YASUDA 1985年生まれ。獅子座。名古屋市出身。2010年に多摩美術大学グラフィックデザイン学科を卒業後、株式会社DRAFTにデザイナーとして勤務。 2015年に同社より独立し、クリエイティブアソシエーション「CEKAI」にアートディレクターとして所属。ブランディング���アートディレクション、グラフィックデザインを軸に、デジタル領域やプロダクトデザイン、映像、空間などの領域の仕事にも広く携わる。2015年より自身のグラフィックの新作展示を毎年開催するなど、セルフワークによる国内外での作品制作、発表も行う。身長190cm。
HP / IG
2023年 個展「9」at VOILLD 2022年 個展「Braing Braing」at VOILLD 2021年 個展「Drive My Car.」at VOILLD 2020年 個展「Do the Light」at VOILLD 2019年 個展「FIVE / Fat isn’t very easy」at VOILLD 個展「EMERGING」at ISETAN SHINJUKU “ART UP” 2018年 グループ展「WILD」at CALM & PUNK GALLERY 個展「Concrete」at VOILLD 2017年 個展「EMERGE」at VOILLD ソウル国際タイポグラフィビエンナーレ「Typojanchi」招待作家 2016年 個展「The end of watch」at VOILLD グループ展「謎のグラフィック展」at CALM & PUNK GALLERY グループ展「ピクセルアウト」at pixiv Zingaro 2015年 個展「shere_me」 at VOILLD >> 安田昂弘 Biography
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TAKAHIRO YASUDA 10th solo exhibition ‘Catalog’ 2024年12月7日(土)~12月29日(日) Reception: 2024年12月6日(金) 18:00-21:00 開廊時間:12:00-18:00 休廊日:月曜日、火曜日
7th Sat - 29th Sun Dec 2024 Open: 12-6pm Closed: Mon, Tue
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voilld Smile Rug Mat by 西 雄大 / Yudai Nishi @yudai_nishi @voilld
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大好きなmagmaの展示。 ポップで全てがどストライク。囲まれて暮らしたい。 #magma #magma10thanniversaryexhibition #tokyo #japan #artist #instaart #art #pop #popart #happy #cute #voilld #creative #kawaii #おもちゃ #toy #illustration #drawing #painting #stickers #ステッカー
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