#北野刃物製作所
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shingoiwasaki-blog-blog · 1 year ago
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遺骨、酸初、初夏、夏至、我博、臨床、先客、那波区、東海、雲海、雲水、初楽、飼養、規律、滅法、頑丈、撃破化、内板、飼養、機咲州、分癖、蛾妙、頌栄、丼爆発、濃彩、恋欠、名瀬、徒歩機、歌詞役、素市、癌滅、元凶、願文、文座、同發、長門、至極、極美、呵責、端午、併合、奈落、底癖、幕府、某尺、尊式、検疫、未除、路側、柑橘、脂溶、瑛人、冠水、豪材、剤枠、土岐、駄泊、検尺、漏洩、破裂無言、任期、崩説、全滅、壊滅、開幕、統帥、頭数、水湿、冠水、抹消、網滅、馬脚、財冠水、風隙、来妙、勤学、餞別、名判、名盤、観客、衆院、才覚、無能、果餓死、損初、波脈、釋迦、損失、片脚、那古、可物、筋層、真骨、存廃、破格、名湯、今季、写楽、苦況、罪責、孫覇、全滅、今父、奈落、旋盤、秒読、読破、名物、貨客、泉質、随想、滅却、監理、素質、遡行、文滅、菜根、無端、庄屋、破壊、客率、合併、豪式、続発、泣塔、透析、頑迷、場脈、野張、船室、乾物、吐瀉分裂、戒行、噛砕、爾、晩別、海苔、西明、縁月、花月、独歩の大蛇、再発、納言、遺言、残債、背角、破壊、忠膵癌、統帥、馬車、下劣、火災、乱尺、毒妙、縫製、貨坂城、歳発、富低落、菜初、命式、山賊、海剤、激武者、瓦礫、破水、分裂、賀露、屠畜、能月、見激、破壊、破戒、採石、屈託、門別、皆来、家来、千四、我楽、夏楽、無慈悲、壊滅、破棄、損勤学、外鰓、長水、瑛人、永久、旋律、斑紋、財年、場滅、甘露、舐めけり、真靭、察作、論祭、乾裂、薩長、泣塔、室見、川縁、岩石、言後、荷火災、防爆、鋒鋩、体制、貨車、顎脚、刺客、坐楽、損益、脳系、文才、分合、合壁、啓発、萌姫、島内、監修、真木、合理、独房、雑居、紋発、乱射、雑念、五輪、三振、欄居、托鉢、紋腹、画狂、欠年、射殺、殺傷、脳初、目車、濫用、懸念、學年、身者、卓越、餓死、軟卵、場者、童空、我作、滅法、涅槃、抹殺、怒気、燃焼、略奪、宰相、馬腹、刳発、南山、活発、沙羅、割腹、殺戮、循環、奈良、菜道、紗脚、残雑、颯和、和歌、東風、南富、背面、焼却、四季、同發、博羅、無償、透明、明闇、雲海、陶酔、溺愛、泊雑、湖畔、花車、小雑、蘭風、雑魚寝、逆発、罵詈、検遇、明細、鳥羽、無数、飾西、涼感、割烹、面月、略発、明暗、御覧、絶滅、名者、焼却、野版、絶筆、数界、洒落、羈絆、四索、敏捷、旋律、脚絆、安行、軽安、難産、伊賀、消滅、生滅、巡数、水災、万華、論発、処住、崇拝、年月、画鋲、我流、剣率、草庵、律年、雑魚、規約、貨車、蒸発、重大、錯乱、蓮妙、奈良、坐楽、延宝、財年、爆発、龍翔、日向、塁側、席園、座札、風評、財年、何発、旋律、画狂、論券、戦法、尊師、大概、二者、那波、麺期、演説、合邦、放射、雑律、貨客、選別、燕順、考慮、試薬初、財源、富、符号、井原、若榴、清涼、無數、才覚、絶望、奈落、奔放、有識、台東、詮索、懸念、病状、設楽、宴客、怠慢、時期、同部、弁解、冊立、立案、前略、妄動、侮蔑、廃絶、間髪、図解、経略、発泡、者発、立案���滅鬼、自利、論酒、桜蘭、五月雨、垓年、処理、短髪、散乱、絶滅、命日、庵客、実庵、龍翔、派閥、同盟、連峰、焼殺、勝中、割裂、残虐、故事、量発、敗残、花夢里、面月、原氏、雑考、推理、焼殺、膵癌、導風、千脚、砂漠、漁師、活滅、放射、洋蘭、舞妓、邪武、涅槃、毛髪、白藍、他式、民会、参謀、廃車、逆発、峻峰、桜蘭、殺戮、銘客、随分、刺死、脳犯、我版、論旨、無垢、血潮、風泊、益城、拝観、舘察、懺悔、空隙、髭白、模試、散乱、投射、破滅、壊滅、下痢、他殺、改札、寿司、葉式、魔雑、渾身、等式、命日、安泰、白藍、良志久、中須、掻敷、北方、監視、血式、血流、詐欺、加刷、販社、壊滅、坐楽、白那、苫小牧、欄物、演説、開脚、摩擦、欠史、宰相、掻敷、飾西、近隣、可能、刺自虐、崑崙、独歩、良案、隔絶、菜作、妄動、犬歯、核別、概要、立案、破格、殺戮、良案、快絶、防止、那古、風別、焼安泰、独庵、囲炉裏、壊滅、外傷、刃角、視覚、耳鼻、下顎骨、子孫、剥奪、憂鬱、優越、液状、先端、焼子孫、兵法、那波、安楽、最短、数式、絶句、庵杭、雅樂、動乱、者妙、垓年、独初、前報、奈落、数道、弓道、拝観、俯瞰、散乱、男爵、害面、炎上、抹殺、破棄、分別、額欄、学雑、宴客、体面、村落、柿区、害初、告発、欄式、体罰、侮蔑、浄光、情動、差額、君子、何発、兵式、童子、飾西、各滅、我札、審議、半旗、普遍、動脈、外傷、無償、木別、別格、名皿部、京脚、破棄、試薬、絶滅、学札、清涼、爆発、組織、壊滅、ここに、名もなき詩を、記す。風水、万別、他国、先式、続発、非力、産別、嘉門、神興、撃易、弊社、紋別、座泊、画狂、式典、胞子、画力、座敷、学舎、論別、閉域、爆風、万歩、博識、残忍、非道、望岳、死骸、残骸、符合、壊滅、匍匐、弄舌癖、死者、分別、砂漠、白藍、模写、服役、奈落、忖度、符尾、同盟、田式、左派、具癖、退役、蛇路、素白、昆北、北摂、写経、文武、択液、図解、挫折、根塊、道厳、視野別、奈落、鳥羽、グリシャ・イェーガー、粗利、惨殺、学癖、優遇、陶器、場作、土壌、粉砕、餓鬼、草履、羅列、門泊、戸癖、山系、学閥、座枠、忠膵癌、視野別、脳族、監視、佐伯、釋迦、敏捷、遇歴、佐渡、名張、紀伊市、名刺、干瓢、夏至、楽節、蘇遇、列挙、間髪、風脚、滅法、呪水、遇説、死骸、爆発、山荘、塀楽、茗荷、谷底、愚者、妄動、還魂、色別、最座、雑載、論客、名足、死期、近隣、名張、迷鳥、呑水、飛脚、晩別、獄卒、殺傷、視覚、乱脈、鉱毒、財閥、漢詩、死語、諸富、能生、那波、合理、血中、根菜、明初、鹿楽、宮札、度劇、臥風、粋玄、我馬、洞察、今季、爾脈、羅猿、激園、葉激、風車、風格、道明、激案、合祀、坐楽、土地油、力別、焼殺、年配、念波、郭式、遊戯、富部区、奈脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、懐石、討滅、報復、船室、壊滅、回族、先負、嗚咽、暁闇の、立ち居所、餞別、乾式、財閥、独居、乱立、差脈、桜蘭、龍風、抹殺、虐案、某尺、無銭、漏洩、北方領土、白山、脱却、幻滅、御身、私利私欲、支離滅裂、分解、体壁、脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、土脈、桜蘭、郎乱、乱立、派閥、別癖、恩給、泣き所、弁別、達者、異口同音、残骸、紛争、薔薇、下界、雑石、雑草、破戒、今滅、梵論、乱発、人脈、壊滅、孤独、格律、戦法、破戒、残席、独居、毒僕、媒概念、突破、山乱発、合癖、���壕、場技、極楽、動脈、破裂、残債、防壁、額道央、奈良市の独歩、下界残滓、泣き顎脚、朗唱、草庵、場滅、乖離、鋭利、破戒、幕府、網羅、乱脈、千部、土場、契合、月夕、東美、番號、虎破戒、在留、恥辱、嗚咽、完封、摩擦、何百、操船、無限、開発、同尺、金蔵寺、誤字、脱却、老廃、滅法、涅槃、脱却、鯉散乱、立哨、安保、発足、撃退、学別、憎悪、破裂無痕、磁石、咀嚼、郎名、簿記、道具雨、壊滅、下落、吐瀉、文別、銘文、安胎、譲歩、剛性、剣率、社販、薙刀、喝滅、解釈、村風、罵詈雑言、旋風、末脚、模索、村立、開村、撃退、激癖、元祖、明智用、到来、孟冬、藻石、端午の贅室、癌客、到来、未知道具雨、寒風、最壁、豪族、現代、開脚、諸富、下火、海日、殺傷、摩擦、喃楽、続落、解脱、無毒、名毒、戒脈、心脈、低層、破棄、罵詈、深海、琴別府、誠、生楽、養生、制裁、完封、排泄、虐殺、南京、妄撮、豚平、八食、豪鬼、実積、回避、答弁、弁論、徘徊、妄説、怒気、波言後、節楽、未開、投射、体者、破滅、損保、名水、諸味、透析、灰毛、界外、土偶、忌避、遺品、万別、噛砕、剣率、戒行、一脚、快哉、提訴、復刻、現世、来世、混成、吐瀉、場滅、経絡、身洋蘭、舞踏、近発、遊戯、男爵、最上、最適、破裂、改名、痕跡、戸杓、分髪、笠木、路地、戳脚、快晴、野会、対岸、彼岸、眞田、有事、紀伊路、八朔、減殺、盗撮、無札、無賃、無宿、龍梅、塩梅、海抜、田式、土産、端的、発端、背側、陣営、戒脈、母子、摩擦、錯覚、展開、星屑、砂鉄、鋼鉄、破滅、懐石、桟橋、古事記、戸杓、媒概、豚鶏、墓椎名、顎舌骨筋、豚海、砂漠、放射、解説、海月、蜜月、満期、万橋、反響、雑摺、油脂、巧妙、
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yotchan-blog · 23 days ago
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2025/6/15 8:00:12現在のニュース
アニメ「機動警察パトレイバー」マンホールカード第6弾 土浦市、観光案内所で配布(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2025/6/15 7:58:49) 技術向上や継承へ 関電工が競技大会 牛久で大学生ら見学(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2025/6/15 7:58:49) 株主の力は強いか、弱いか 法律家・研究者・機関投資家に聞く - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/6/15 7:58:17) 社告:土曜の夕刊、8月から休��します 土曜の特集記事は平日夕刊に掲載します | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2025/6/15 7:58:11) <お知らせ>土曜の夕刊、8月から休止します 土曜の特集記事は平日の夕刊に:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/6/15 7:57:30) 「ミスター・ギラヴァンツ」池元友樹さんが引退試合 J3北九州(毎日新聞, 2025/6/15 7:52:57) 「ミスター・ギラヴァンツ」池元友樹さんが引退試合 J3北九州(毎日新聞, 2025/6/15 7:52:03) 「狭山市入間川七夕まつり」で花火 規模縮小し再開へ 燃えかす飛散対策にめど(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2025/6/15 7:50:55) 刃物事案への対処確認 草加駅で埼玉県警など訓練(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2025/6/15 7:50:55) <各駅停車>さらば池袋?(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2025/6/15 7:50:55) <ぷらっと千葉 でこぼこ探訪>市川・じゅん菜池緑地 地元の声で復元、街中の水辺(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2025/6/15 7:50:55) 日ハム2年目の細野がプロ初勝利 郡司が要求したカットボールの効能(朝日新聞, 2025/6/15 7:40:27) 能登の恵寿総合病院、入院患者に腕時計型端末 血圧など把握 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/6/15 7:39:32) 議長に不信任決議 旭川市議会 人事巡り混乱 続投の意向 /北海道 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2025/6/15 7:39:09) 警察官装う誘導に注意! ニセ電話・SNS型詐欺被害増 千葉県警、手口や対処法をユーチューブで公開(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2025/6/15 7:35:52) 来月7日開会式、9日開幕 172チーム対戦決まる 慶応・山田主将が宣誓<高校野球・神奈川>(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2025/6/15 7:35:52) 夜のアジサイ楽しんで 箱根登山電車沿線 ライトアップ始まる(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2025/6/15 7:35:52) 「若い人に読んでほしい」 14人の被爆者体験談 聞き書き集完成 川崎市の原水爆禁止中原区協議会が製作 (東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2025/6/15 7:35:52) 「延長を」スーパー・コンビニ各社が要望 随契の備蓄米、8月に販売期限:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/6/15 7:33:35) 備蓄米の販売に列 三重・松阪の店舗、1千袋を用意:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/6/15 7:33:35) 渡辺九段、菅井八段ともに不調 奇妙な最終局 A級順位戦観戦記(毎日新聞, 2025/6/15 7:31:15)
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akechi-shion · 1 month ago
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2025年5月31日
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●KARDIって、以前はドラマーがいたんだな。まあ、リンゴ・スターの息子やジョン・ボーナムの息子すら、バンドを解雇されてしまうからなぁ…。
●今日(2025年5月31日)の日記。小説は漫画よりも、作者の価値観が露骨に表れると、私は思う。漫画は絵柄がクッションになる場合があるが(一例、紡木たく氏の『ホットロード』。ヤンキー漫画だが、ふんわりした絵柄)、小説は作者の言葉がより直接的に読者に突き刺さる。それゆえに、一読者としての私は、本の内容次第では、作者と喧嘩しているような気分になる。もちろん、それは小説だけに限らない。エッセイやその他「非漫画」の本にも言える。
●しかし、漫画は絵柄次第では、読者をふるいにかける場合がある。それゆえに、内容以前の問題として、ルッキズム的な意味合いで敬遠される作品や漫画家も存在する。例えば、『カイジ』シリーズ、『刃牙』シリーズ、『ナニワ金融道』などがそうだろう。
●維新の会の某政治家は、ゲーム『太鼓の達人』の名人である。私は維新の会のアンチだが、さすがに『太鼓の達人』ユーザーである事に対してまでイチャモンを付けるのは大人げないだろう。そして、ゲームなどの趣味の有無とは、所属政党とは別次元の問題である。自民党だろうが、立憲民主党だろうが、国民民主党だろうが、共産党だろうが、社民党だろうが、れいわ新選組だろうが、どの政党だろうが、犯罪にならない趣味なら、外野がいちいちとや��く言う必要はない。
●日本共産党の志位和夫氏はピアノの達人らしい。その辺から、育ちが良さそうなイメージがある。しかし、宮脇明子氏の『金と銀のカノン』のヒロイン、樋口真澄は貧困家庭出身で悪女のピアニストなんだよな。そういえば、一色まこと氏の『ピアノの森』の主人公カイも貧困シングルマザーの息子だけど、カイは悪人ではない男性主人公である。この『ピアノの森』は、『ガラスの仮面』の音楽版にして男性版である。
●桑田佳祐『東京』は、サザンのシングルとしてはあり得ない曲である。椎名林檎『鶏と蛇と豚』『駆け落ち者』は、東京事変のシングルとしてはあり得ない曲である。そのように、ミュージシャンはバンド活動とソロ活動の区別をした方が望ましいと、私は思うが、某洋楽男性歌手はバンド活動とソロ活動との楽曲の区別をしていなかったらしい。まあ、フレディ・マーキュリーのソロ曲『I Was Born To Love You』は、後にクイーンとしてセルフカバーしたけどね。結局は、人それぞれなのだ。
●ある人は「ホモソーシャル」という造語を「同質主義」という意味で使っている。「ホモソーシャル」という造語の生みの親は、この言葉をいわゆる「男社会」という意味で使っていたが、さらに拡大解釈して「女性ホモソーシャル」もある(これは「シスターフッド」という言葉で美化される事が多いが、実際には仲が悪い姉妹は珍しくない)。そして、「ホモソーシャル」という造語をさらに拡大解釈するなら、「人種的ホモソーシャル」「民族的ホモソーシャル」「国籍的ホモソーシャル」という概念も成り立つ余地があるだろう。
●5月31日 17:37、震源地釧路沖、マグニチュード6.1、最大震度4の地震発生。
●芥川龍之介『羅生門』を読んだ人なら、大なり小なり疑問に思った事であろうもの。ズバリ、蛇肉ってうまいのか? 一応、日本国内に蛇料理専門店があるらしいが、北海道内ではない。そういえば、沖縄料理には「イラブー汁」、すなわちエラブウミヘビの汁物があるのだが、私は食べた事がない。
●叶姉妹は、他人の悪口を言わない人たちらしい。なるほど、賢明な人たちである。別の某女性有名人が問題児なのとは対照的である。
●「清楚」と「セクシー」の関連性について、ふと疑問を抱く。これって、人種や民族、国民性などに基づく違いが少なからずあると思う。アメリカなどの女性歌手は、最初は清楚っぽい路線か中性的な路線だったのが、いつの間にか女性ホルモンの塊みたいなセクシー路線に変わっていた例が何人かいる(あのアヴリル・ラヴィーンやビリー・アイリッシュまでもだ)。そういえば、日本の故・本田美奈子さんは、「和製マドンナ」風路線に行った際は色々と非難されたんだよな。
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takahashicleaning · 9 months ago
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TEDにて
ダン・アリエリー:「予想通りの不合理さ」について語る
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
ダン・アリエリーは、私たちのモラルに潜む落とし穴に注目する行動経済学者です。
何故、ずるいことをしたり、(時として)盗みを働いても平気だという考え方が生まれてくるのか?その隠された真実を探ります。当然、このようなことは、絶対許される訳では有りませんが•••
ユニークで愉快な実験を通して、彼は人が「予想通りに不合理」で無意識のうちに自分たちの判断を左右されているのだと指摘します。
さて、ここから何が学べるでしょう?
まず、多くの人が不正をすることはわかりました。
しかも、ほんの少しだけズルをします。ところが、良識なモラルに少しでも触れたとたん、不正は減ります。
不正と少し距離が離れると、例えば、お金以外のものだとズルは増えます。
そして、周りの人がズルをしているのを見ると特に同じ仲間だとズルは増えるのです。これを証券市場に当てはめてみるとどうでしょうか?多額のお金を他の何かで支払うと?
つまり、現実を少し曲げて見るとどうなるでしょう。この実験があてはまることがおわかりでしょう?
クレジットカードなど、少し、現金から離れたとたん何がおこるのでしょう?
株券だとか?
オプションだとか?
デリバティブとか?
カーボンニュートラル?SDGsも?
土地担保証券だとかありますよね。ポンジースキームも?
2019年時点では、中国にも、スマートフォン経由でのコード決済。暗号資産なども登場してきました。
基本的は便利なツールですが、慎重にバランスよく設計してシステムを運用していかないと「もろ刃の剣」になってしまい、自らも傷つく可能性もありますので自己責任でお願いします!
こうして、非現金のものを使うと引換券ではないにしても現金からは何段階も離れているわけで、長い目でみれば、人はよりズルをする傾向にあるのではないでしょうか?
さらに、このような他人の行動を見ることは、社会環境にどう影響を及ぼすのでしょう?
私は、これらの要因は、全て証券市場の場所限定ですが、悪い方へ向かうと考えます。
現金から離れたとたん、悪い方へ向かうと考えます。
現金から離れたとたん、悪い方へ向かうと考えます。
現金から離れたとたん、悪い方へ向かうと考えます。
特に日本のマスメディア、テレビ局など、顕著な傾向で、構造的な問題もあるかもしれません。
国民にマスメディアを使用して巧妙に情報操作している可能性が色濃くあります。再編して改善かな?
テレビなどは、アーカイブで追跡調査できるから倫理委員会に依頼するのも東京地検が抜き打ち調査しても良いかも知れません。
今ではテレビ局も権力者!日本のテレビ局は再編すべき!
一度、国に返上して、車と同様に放送免許停止や放送免許取消を導入すべきです。
もう一度言います!
テレビ局も今では権力者!再び、過ちを繰り返すかもしれません!
影響力の巨大な政治家、役所、警察、テレビ局や大中企業などの権力者以外なら規模も小さいので
表現の自由も良い��しょう。弱者にこそ自由!
世の中の影響力や権力が大きくなるほど言論の自由は制限されるのがこの世の真理。
今や、テレビやこれに出演している人間は、言論や表現の自由ではなく情報操作の自由。
テレビ局は解体、再編を!日本のテレビ局は再編すべき!一度、国に返上して、車と同様に放送
免許停止や放送免許取消を導入すべきです。
東日本大震災の際に放送無用でも、庶民生活に支障はなかったことですでに証明されています。
そして、裁判所の令状なしに監視カメラに人工知能を使用するのはプライバシー侵害です。
もしかして、日本国憲法の通信の秘匿にも?弱者である庶民への圧力?自動車のナンバーも無許可で読み取っています。
まず、影響力の巨大な政治家、役所、警察、テレビ局や大中企業の内部通報用として搭載して
手本を示してはいかがでしょうか?
スタンフォード実験(1970年代)?ミルグラム実験(1960年代)?マスメディアを悪用した戦前の日本の空気(1940年代)?似ている?同じことを繰り返さないようにみんなで見守っていくことだ。
日本では、適用されていないから令状申請を法律で義務化すればいいかもしれない。
特別に、日本の場合は、テレビに関係する放送内容、広告については、巧妙に情報操作している可能性が色濃く、出演料も高額な出演者、放送関係者も含めて全員、巨大な権力者は疑って観ることが重要です。
なお、日本の全テレビ局は超裕福層に入ります。
自らが権力者であることを発信せず視聴者を混乱させ、それに便乗して権力乱用する日本の民法テレビ局。同じことを繰り返さないようにみんなで見守っていくことだ。
(個人的なアイデア)
初めに前提条件として
���ーボンニュートラル(気候中立)とあえて書いたのは、炭素中立に直訳すると概念が、庶民に伝わりづらくなるため。
また、権力濫用の口実にされる危険性を慎重に考慮した結果です。
声高にカーボンニュートラルの直訳を指摘しても、未来を描けない人々なので、みんなは心の中で、あぁ残念な人なんだと軽蔑して下さい。
経済学者で、ケンブリッジ大学名誉教授のパーサ•ダスグプタが、イギリス政府に提出した報告書の中に登場。
経済学を学ぶと、登場する資本や労働などの生産要素の投入量と算出量の関係を示す生産関数があります。
こうした関数は、様々な前提条件に基づきますが、経済学者は、収穫逓減の法則と言うものをよく知っています。
このような人工的な生産関数とは、他に天然由来の生産関数。
つまり、自然から収穫できる生産関数を導き出し、地球全体の生産関数というエコシステムを数値化することでバランスをコントロールできるかもしれないというアイデア。
ここでは、自然資本と呼びます。
自然資本を加味すれば現在の経済成長ペースがどこまで持続可能かを分析することもできます。
人間は、国内総生産GDPを生み出すため、自然から資源を取り出して使い、不要になったものを廃棄物として自然に戻す。
もし、自然が自律回復できなくなるほど、資源が使われて、廃棄されれば、自然資本の蓄積は減少し、それに伴い貴重な生態系サービスの流れも減っていくことになります。
さらに、教授は、経済学者も経済成長には限界があることを認識すべきだと説いています。地球の限りある恵みを効率的に活用しても、それには上限があります。
したがって、持続可能な最高レベルの国内総生産GDPと言う臨界点の水準も存在するということが視野に入るようにもなります。これは、まだ現時点では誰にもわかりませんので解明が必要です。
なお、地球1個分は、ずいぶん昔に超えています。
さらに、世界では、独自の炭素税制度を持たない地域に対し、低収入の住民に、二酸化炭素排出量に応じて炭素税を導入する一方で、その税収のほぼすべてを配当として還元することにしている!
大多数の世帯は、この配当で炭素税による負担増加を賄え相殺できる(電気代や光熱費含む)
これは、まだ庶民に伝わりづらい炭素税で、法人には、技術革新などを促す!一方で、配当で低収入の住民に再分配し、環境問題も配慮している。
さらに、データ配当金をデジタル通貨「Libra」などで直接配当して、どんどん増幅させても良いかもしれません。
このように海外では、法人税に世界的な「最低税率」の設定、国境を越えた世界的な炭素税の設定とベ��シックインカムの相乗効果も考慮。再分配を世界レベルでシステム化している。
日本国内では、消費税以外をベーシックインカムの財源とし、国民皆給付で事前分配、再分配ということもプラスサムしてシステム化を推進すれば
もしかして、デフレスパイラルやマクロ経済学的な合成の誤謬も最小化できるかもしれない。
北欧など、東ヨーロッパの地域では、共産主義の名残がみられます。
共産主義1.0を辞書で調べると憲法なしの皇帝の横暴から、やむなく暴力で革命をし、100%財産の私有を否定、生産手段・生産物すべての財産を共有、貧富の差のない社会を実現。
しかし、共産主義2.0の現代は、最低収入保障の形での実現に比較的限定し、ポスト資本主義になるとドラッカーは言う!!
ポスト資本主義とは、アメリカの「株主主権モデル(経済的側面の重視)」日本の終身雇用、年功序列「会社主義モデル(人的側面の重視)」ドイツなどの「社会市場主義モデル」
の3つをバランスよくコントロールしつつ、一神教、多神教やカルチャーに融合させた多様な社会になると言っています。
日本では、共産主義?資本主義?法人、個人の超裕福層にも当事者意識を持たせるため、不況に陥り財政政策が必要となった場合
超裕福層の資産半分を臨時裕福税として機動的に強制徴収し、ほぼすべての低収入者に配当金を還元するマクロ経済学上のアイデアは?
日本では、一回実験する必要があります。
他のアイデアでは、代わりに、貨幣の流通という裕福税に似た流動負債と言う形で、個人法人超裕福層に全資産の半額分を強制借金をしてもらい。
全資産の半額分をほぼすべての低収入者に配当金として還元する。還元しても低収入者は、製品やサービスでお金を使ってくれるので経済も活性化する。
その後、特別減価償却と言う形で複数年単位で負債を返済してもらう協力を行政府が要請するなどでも大規模に実現できそうだ。
前に似た方法で、東日本大震災?規模を小さく実行してた。
または、行政府が、労働分配率を財政政策の重要指標と定義し、不況時に株価の下げ率と逆相関させる。財源は、自国通貨の国債発行で賄う。
つまり、株価下落の年のみ一年ほどの時限立法発動。法律で、法人に株価下落と同じ比率を労働分配率の上げ率分として強制的に自動実行。
株価下落した年のみ行政府と日本銀行が、低年収者を一時下支えさせるアイデアもどうだろうか?
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shingoiwasaki-blog-blog · 1 year ago
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八つ墓村の、祟り、コックリさんの、祟り
遺骨、酸初、初夏、夏至、我博、臨床、先客、那波区、東海、雲海、雲水、初楽、飼養、規律、滅法、頑丈、撃破化、内板、飼養、機咲州、分癖、蛾妙、頌栄、丼爆発、濃彩、恋欠、名瀬、徒歩機、歌詞役、素市、癌滅、元凶、願文、文座、同發、長門、至極、極美、呵責、端午、併合、奈落、底癖、幕府、某尺、尊式、検疫、未除、路側、柑橘、脂溶、瑛人、冠水、豪材、剤枠、土岐、駄泊、検尺、漏洩、破裂無言、任期、崩説、全滅、壊滅、開幕、統帥、頭数、水湿、冠水、抹消、網滅、馬脚、財冠水、風隙、来妙、勤学、餞別、名判、名盤、観客、衆院、才覚、無能、果餓死、損初、波脈、釋迦、損失、片脚、那古、可物、筋層、真骨、存廃、破格、名湯、今季、写楽、苦況、罪責、孫覇、全滅、今父、奈落、旋盤、秒読、読破、名物、貨客、泉質、随想、滅却、監理、素質、遡行、文滅、菜根、無端、庄屋、破壊、客率、合併、豪式、続発、泣塔、透析、頑迷、場脈、野張、船室、乾物、吐瀉分裂、戒行、噛砕、爾、晩別、海苔、西明、縁月、花月、独歩の大蛇、再発、納言、遺言、残債、背角、破壊、忠膵癌、統帥、馬車、下劣、火災、乱尺、毒妙、縫製、貨坂城、歳発、富低落、菜初、命式、山賊、海剤、激武者、瓦礫、破水、分裂、賀露、屠畜、能月、見激、破壊、破戒、採石、屈託、門別、皆来、家来、千四、我楽、夏楽、無慈悲、壊滅、破棄、損勤学、外鰓、長水、瑛人、永久、旋律、斑紋、財年、場滅、甘露、舐めけり、真靭、察作、論祭、乾裂、薩長、泣塔、室見、川縁、岩石、言後、荷火災、防爆、鋒鋩、体制、貨車、顎脚、刺客、坐楽、損益、脳系、文才、分合、合壁、啓発、萌姫、島内、監修、真木、合理、独房、雑居、紋発、乱射、雑念、五輪、三振、欄居、托鉢、紋腹、画狂、欠年、射殺、殺傷、脳初、目車、濫用、懸念、學年、身者、卓越、餓死、軟卵、場者、童空、我作、滅法、涅槃、抹殺、怒気、燃焼、略奪、宰相、馬腹、刳発、南山、活発、沙羅、割腹、殺戮、循環、奈良、菜道、紗脚、残雑、颯和、和歌、東風、南富、背面、焼却、四季、同發、博羅、無償、透明、明闇、雲海、陶酔、溺愛、泊雑、湖畔、花車、小雑、蘭風、雑魚寝、逆発、罵詈、検遇、明細、鳥羽、無数、飾西、涼感、割烹、面月、略発、明暗、御覧、絶滅、名者、焼却、野版、絶筆、数界、洒落、羈絆、四索、敏捷、旋律、脚絆、安行、軽安、難産、伊賀、消滅、生滅、巡数、水災、万華、論発、処住、崇拝、年月、画鋲、我流、剣率、草庵、律年、雑魚、規約、貨車、蒸発、重大、錯乱、蓮妙、奈良、坐楽、延宝、財年、爆発、龍翔、日向、塁側、席園、座札、風評、財年、何発、旋律、画狂、論券、戦法、尊師、大概、二者、那波、麺期、演説、合邦、放射、雑律、貨客、選別、燕順、考慮、試薬初、財源、富、符号、井原、若榴、清涼、無數、才覚、絶望、奈落、奔放、有識、台東、詮索、懸念、病状、設楽、宴客、怠慢、時期、同部、弁解、冊立、立案、前略、妄動、侮蔑、廃絶、間髪、図解、経略、発泡、者発、立案、滅鬼、自利、論酒、桜蘭、五月雨、垓年、処理、短髪、散乱、絶滅、命日、庵客、実庵、龍翔、派閥、同盟、連峰、焼殺、勝中、割裂、残虐、故事、量発、敗残、花夢里、面月、原氏、雑考、推理、焼殺、膵癌、導風、千脚、砂漠、漁師、活滅、放射、洋蘭、舞妓、邪武、涅槃、毛髪、白藍、他式、民会、参謀、廃車、逆発、峻峰、桜蘭、殺戮、銘客、随分、刺死、脳犯、我版、論旨、無垢、血潮、風泊、益城、拝観、舘察、懺悔、空隙、髭白、模試、散乱、投射、破滅、壊滅、下痢、他殺、改札、寿司、葉式、魔雑、渾身、等式、命日、安泰、白藍、良志久、中須、掻敷、北方、監視、血式、血流、詐欺、加刷、販社、壊滅、坐楽、白那、苫小牧、欄物、演説、開脚、摩擦、欠史、宰相、掻敷、飾西、近隣、可能、刺自虐、崑崙、独歩、良案、隔絶、菜作、妄動、犬歯、核別、概要、立案、破格、殺戮、良案、快絶、防止、那古、風別、焼安泰、独庵、囲炉裏、壊滅、外傷、刃角、視覚、耳鼻、下顎骨、子孫、剥奪、憂鬱、優越、液状、先端、焼子孫、兵法、那波、安楽、最短、数式、絶句、庵杭、雅樂、動乱、者妙、垓年、独初、前報、奈落、数道、弓道、拝観、俯瞰、散乱、男爵、害面、炎上、抹殺、破棄、分別、額欄、学雑、宴客、体面、村落、柿区、害初、告発、欄式、体罰、侮蔑、浄光、情動、差額、君子、何発、兵式、童子、飾西、各滅、我札、審議、半旗、普遍、動脈、外傷、無償、木別、別格、名皿部、京脚、破棄、試薬、絶滅、学札、清涼、爆発、組織、壊滅、ここに、名もなき詩を、記す。風水、万別、他国、先式、続発、非力、産別、嘉門、神興、撃易、弊社、紋別、座泊、画狂、式典、胞子、画力、座敷、学舎、論別、閉域、爆風、万歩、博識、残忍、非道、望岳、死骸、残骸、符合、壊滅、匍匐、弄舌癖、死者、分別、砂漠、白藍、模写、服役、奈落、忖度、符尾、同盟、田式、左派、具癖、退役、蛇路、素白、昆北、北摂、写経、文武、択液、図解、挫折、根塊、道厳、視野別、奈落、鳥羽、グリシャ・イェーガー、粗利、惨殺、学癖、優遇、陶器、場作、土壌、粉砕、餓鬼、草履、羅列、門泊、戸癖、山系、学閥、座枠、忠膵癌、視野別、脳族、監視、佐伯、釋迦、敏捷、遇歴、佐渡、名張、紀伊市、名刺、干瓢、夏至、楽節、蘇遇、列挙、間髪、風脚、滅法、呪水、遇説、死骸、爆発、山荘、塀楽、茗荷、谷底、愚者、妄動、還魂、色別、最座、雑載、論客、名足、死期、近隣、名張、迷鳥、呑水、飛脚、晩別、獄卒、殺傷、視覚、乱脈、鉱毒、財閥、漢詩、死語、諸富、能生、那波、合理、血中、根菜、明初、鹿楽、宮札、度劇、臥風、粋玄、我馬、洞察、今季、爾脈、羅猿、激園、葉激、風車、風格、道明、激案、合祀、坐楽、土地油、力別、焼殺、年配、念波、郭式、遊戯、富部区、奈脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、懐石、討滅、報復、船室、壊滅、回族、先負、嗚咽、暁闇の、立ち居所、餞別、乾式、財閥、独居、乱立、差脈、桜蘭、龍風、抹殺、虐案、某尺、無銭、漏洩、北方領土、白山、脱却、幻滅、御身、私利私欲、支離滅裂、分解、体壁、脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、土脈、桜蘭、郎乱、乱立、派閥、別癖、恩給、泣き所、弁別、達者、異口同音、残骸、紛争、薔薇、下界、雑石、雑草、破戒、今滅、梵論、乱発、人脈、壊滅、孤独、格律、戦法、破戒、残席、独居、毒僕、媒概念、突破、山乱発、合癖、塹壕、場技、極楽、動脈、破裂、残債、防壁、額道央、奈良市の独歩、下界残滓、泣き顎脚、朗唱、草庵、場滅、乖離、鋭利、破戒、幕府、網羅、乱脈、千部、土場、契合、月夕、東美、番號、虎破戒、在留、恥辱、嗚咽、完封、摩擦、何百、操船、無限、開発、同尺、金蔵寺、誤字、脱却、老廃、滅法、涅槃、脱却、鯉散乱、立哨、安保、発足、撃退、学別、憎悪、破裂無痕、磁石、咀嚼、郎名、簿記、道具雨、壊滅、下落、吐瀉、文別、銘文、安胎、譲歩、剛性、剣率、社販、薙刀、喝滅、解釈、村風、罵詈雑言、旋風、末脚、模索、村立、開村、撃退、激癖、元祖、明智用、到来、孟冬、藻石、端午の贅室、癌客、到来、未知道具雨、寒風、最壁、豪族、現代、開脚、諸富、下火、海日、殺傷、摩擦、喃楽、続落、解脱、無毒、名毒、戒脈、心脈、低層、破棄、罵詈、深海、琴別府、誠、生楽、養生、制裁、完封、排泄、虐殺、南京、妄撮、豚平、八食、豪鬼、実積、回避、答弁、弁論、徘徊、妄説、怒気、波言後、節楽、未開、投射、体者、破滅、損保、名水、諸味、透析、灰毛、界外、土偶、忌避、遺品、万別、噛砕、剣率、戒行、一脚、快哉、提訴、復刻、現世、来世、混成、吐瀉、場滅、経絡、身洋蘭、舞踏、近発、遊戯、男爵、最上、最適、破裂、改名、痕跡、戸杓、分髪、笠木、路地、戳脚、快晴、野会、対岸、彼岸、眞田、有事、紀伊路、八朔、減殺、盗撮、無札、無賃、無宿、龍梅、塩梅、海抜、田式、土産、端的、発端、背側、陣営、戒脈、母子、摩擦、錯覚、展開、星屑、砂鉄、鋼鉄、破滅、懐石、桟橋、古事記、戸杓、媒概、豚鶏、墓椎名、顎舌骨筋、豚海、砂漠、放射、解説、海月、蜜月、満期、万橋、反響、雑摺、油脂、巧妙、
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ct scans of a basilosaurus jaw bone will be used to determine and model how the ancient whale swam and chewed. national geographic, 2010.
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kasai-tosou · 3 years ago
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新しいパテベラ購入 いろんなタイプのを5本買ってみました好川のパテキングも試してみたかったけどとりあえずニットーの3種類と北野刃物製作所の2種類使ってみます#かさい塗装店 #たつの市の塗装屋さん #塗装店 #塗装 #塗装屋 #塗装工事 #塗装職人 #ニットー #北野刃物製作所 #パテベラ #源邑光 #隈打ちパテベラ #フラットパテベラレッド #ビスパテベラ #両パテベラ #1級塗装技能士 #1級建築施工管理技士 (有限会社 かさい塗装店) https://www.instagram.com/p/CmG6cklru2i/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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shingoiwasaki-blog-blog · 1 year ago
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yotchan-blog · 1 month ago
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2025/5/30 15:00:01現在のニュース
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hitodenashi · 5 years ago
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28/海に屍と濡羽菊
(SILENTにおける全てのネタバレが存在します)
(2021年7月某日の話)
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 きっとそれが黒い大輪の菊に見えたのは、炎天下で首裏が焼かれる感覚と、足首が波に冷やされる感覚が起こした倒錯のせいなのだ。
 波音にのって、生ぬるい潮風が鼻先を撫でる。七月の海辺、日差しは朝だというのに既に強い。これが浜辺いっぱいにうざったい椰子の群れでもずらりと並んでとかいるのであれば影ができて話が別なのだろうが、本土の海岸でそんな植生は見たことがない。精々がシュロ、或いはマングローブ。それがあるにしても亜熱帯の地域だけ。こんな東海の片田舎の海辺にそんな耐塩制植物の群れが生えているわけもなく、よって首筋は陽に晒された結果じわじわと焼かれている。  七月、朝の日差し。生えかけの入道雲が山並みに沿って起き上がっている。  フィールドワークは私の日課だ。本業と言ってもいい。海洋生物群の調査、兼磯釣り、兼浜辺散策。SILENTからの任務が特にない週、そのうちの数度はフィールドワークに出かける。部屋に閉じこもって研究するのも良い――特にクソみたいに暑い日は――が、自分の分野は実地でのデータを得ないとまずはじまらない。釣りや磯漁りは趣味のようなものだが、得られないものがないわけではない。魚はおいしい。自分で捌いて食べるものはもっと。  だからその日磯に向かったのは偶然であり、運命だった。竿先の糸をのんびり垂らしているのにも飽きて、ぶらぶらと向かった先の潮だまりはすでにぬるくなっていた。岩場いっぱいに磯の匂いがじらじらと立ち上り、鼻の奥に潮を塗り付けてくる。  岩礁を二、三歩海側に跳ねるように歩いたところで、波打ち際になにか黒いものが打ち上げられているのが見えた。大輪の花のような黒い何か。  それはちょうど岩礁に乗り上げたような格好で岩に引っかかっており、波が何度か柔らかくさらって行こうと泡を投げかけていたけれど、黒い大きな花弁はふわふわと濁った泡の網の間にゆれるばかりだった。  一抱えもあるそれをぱっと見て、私はそれを海中に落ちた菊のようだと思った。細長く薄い花弁は濃い青の上に艶をもって浮かんでおり、波に揺れてふわふわと佇んでいた。  岩のふちには近づきすぎず、タモ網を伸ばしてそのかたまりを慎重に掬いあげると、確かな肉の重さが手の平に伝わってきて目を見ひらいた。やがてそれが大輪の花などではないことに気が付いた。それは、大きなカラスの亡骸だった。 「……なんで、海なんかに」  水を含んだ体を網から外して、抱きあげた。その拍子に翼がだらりと垂れ下がり、屍はいやに大きく見えた。  死んでしばらく経っているのか、からだは硬直が解けて僅かに柔らかかった。炎天下の潮水に晒されていたせいか微かに肉が生ぬるい。羽は潮水にもまれたのか一部があちこち変な方向にねじれ、痛んでいた。  頭部の形はあまり見慣れないもので、くちばしの形はハシブトガラスやハシボソガラスにしては整っている。在来種でないことは一目で解った。喉の羽毛が逆巻いており、濡れたせいでいっそうオパールのような七色に艶めいていた。彼は、ワタリガラスだろうと思う。北国の鳥であることはたしかで、どうしてこんな真夏の、よりにもよって辺境の海辺なんかに。  私は思わず周辺を見渡した。カラスの群れはどこにもいない。ざあんと波が岩場にうちつける音ばかり轟いている。沖合からミャウミャウとウミネコの声がした。背後を仰げば遠くに鳶の影が見えた。黒い翼は、案の定どこにも飛んではいない。  羽織ったパーカーが濡れるのも構わず、私は反射的にその遺骸を抱いていた。胸元はすでに水を吸い、じっとりと布がよれている。濡れた肌に海風が吹き付けてようやく私は亡骸の冷た���を感じた。翼の形が崩れてしまわないよう、慎重に彼の翼を折りたたんで抱きなおした。  若い個体のようだった。堕ちてしまったにしては外傷はなく、きれいな体をしている。岩礁に打ち上げられたときに擦れてしまったのかくちばしの端だけが少し欠けていた。瞼はぴっちりと閉じられて開かない。潮だまりで水浴びをしようとして、波にさらわれてしまったのだろうか。こんなところで、一羽きり、誰もいないところで。  日はじりじりと首を焼いている。太陽は中天に近づくにつれいよいよ勢いを増していた。ワタリガラスからは、まだ死臭がしなかった。  私は汐で痛んだ体を抱きかかえて車に戻った。急いでトランクからクーラーボックスを取り出すと、黒い遺骸をタオルと防水シートでくるみ、氷の内側に埋めるようにしてから蓋をした。内径90センチのクーラーボックスは彼の尾羽を折らないぎりぎりの大きさだった。それから磯に戻って、バケツの中に入ったイサキ二匹をしぶしぶ海に放流した。銀のうろこがやがて海底に沈んで見えなくなったところで、車のエンジンを掛けに戻る。時刻は九時四十分を指していた。普段家に帰るにしては、あまりにも早すぎる時間だった。
 家に着いてまず行ったことは着替えることでもシャワーを浴びることでもなく、亡骸の洗浄だった。石鹸水を含ませたタオルで綺麗に全体をぬぐう。全身潮びたしなので、羽の隙間や翼の関節、足のつけねまで塩を取り除くように丹念に手入れした。  このとき微かに腐敗が始まったようで、肉の解けるにおいが作業場に籠り始めていた。過剰に冷やした暗室はばかみたいに涼しくて、私の乾いた足には砂がまだまとわりついたままだった。  翼を開いたり閉じたりしながら、写真を撮り、記録を付ける。体長79センチ、翼開長150センチ、オス、年齢不明だが二歳程度、くちばしに微細な欠け。  同定にさほど時間はかからなかった。確かに彼はワタリガラスだった。紙面にCorvus coraxと走り書いて、まじまじと閉じた瞳を覗き込んだ。東海の沿岸部にワタ���ガラスが飛来したことはもしかしたらどこかを探れば履歴が残っているのかもしれないけれど、私は一例だって知らない。不勉強を嘆くべきなのだろうか、それともこのようなイレギュラーに知識なしで遭遇したことを僥倖と思うべきなのだろうか。  慣れない夏の、冬のそれとはまったく様相の違うぎらつく太陽の下、ふらふらと一羽(ひとり)でこんなところまで翼をはためかせて飛んでいたのであろうことを思うと、私は自分の呼吸が浅くなるのを感じた。唐突に両の肺が痛んだ。  石膏粉をはたくと、まるで埃をかぶったよう��姿がみすぼらしくなる。水気をとってから一度粉を落とし、今度はまんべんなく駆虫粉をまぶす。潮ざらしになっているからそこまで虫はついていないと思うけれど、野生種はダニなどに食われやすいので丁寧に殺虫をする。毛の流れに逆らって粉をはたくと、時折やわらかな灰色の羽毛がふわりと抜けて私の鼻先をくすぐっていった。  粉をきれいに払ってから、体を台の上で仰向けにする。私はその広い胸にゆっくりとメスを埋めた。正中線に沿う腹と胸をつなぐ場所に羽毛の無い部分がある。肌は柔らかな灰青色をしており、つぷ、と刃先を飲み込んだ。  腹部を切り開いて、こんどは首と両肩に向かって皮を剥いでいく。腹膜と皮下脂肪の間の腱を切るようにしてメスを少しずつ滑らせていく。皮が剥がれた裏側にミョウバンを刷り込みながら、肉の塊と皮を丁寧に分離させる。  かるく私の身長ほどはある両翼は大きく、肩の骨もそれに見あって立派だった。骨を折らないように慎重な手つきで関節を根元から抜く。くちばしの真下まで慎重に切れ目を入れ、頸椎と食道を分離させる。思っている以上に綺麗に骨が抜けたので、骨格標本も作れるかもしれないとふと思い立った。喉の羽毛は切り開かれてもなお逆巻いて、玉虫色の渦のようにきらきらと光っている。ただ、きれいだった。  白い脂肪を掻き出しながら、ゆっくりと背側を剥いていく。首と胸を繋ぐ筋を切り落とし、服を脱がせるようにして皮を裏返した。私は彼を暴いている。  内側の肉たちは思っているより静かだった。腹膜の内側でころりところげるのに時折どきっとするけれど、それらは存外おとなしく、じっと皮が分離していくのを見つめていた。腐敗のせいで肉は少しだけ酸っぱいにおいがした。夏は足がはやい。もう少しはやく見つけてあげればよかった。それでも潮溜まりより、ずっと腹膜は冷たかった。  私は無言で皮を剥ぐ。やがて油脂腺の油でメスがどろどろになった。尾羽の付け根を切る。綺麗な濡羽色をしている。一つだったからだと内臓が分離していく。  弾力のある腹膜ごと内臓を左手でそっと支えると、指の腹が肉に埋もれて脂肪で濡れた。人の肉もこれくらい柔いのだろうか? 無心で皮を剥ぐ。やがて直腸を総排泄孔の手前で切断する。鉗子で先端を抑え、静かに抜け殻から肉を引き抜く。アルミトレイの上に乗せられた体内は、羊膜が破れていないままの胎児にも似ていた。腹膜を透かして素嚢が見えている。胸でようやく抱きかかえられるほどの大きさだから、人間の嬰児よりは少し大きかった。  まだ翼と脚と頭の肉が残っている。肩口から皮を裏返しながら肉を削ぎ、慎重に骨を抜いてはホウ酸の粉をはたく���代わりに針金の骨を入れて翼を固定する。  学術用の剥製にしたほうが楽なことは解っているが、立派な体なのだから本剥製にしたかった。腿の肉を掻き出して骨を抜く。上体に再度手をのばす。キジやサギにくらべ、首が短いカラスは頭骨を剥ぐのがやりやすい。首を裏返す。賢い頭蓋が剥き出しになり、隙間から脳が見えた。  眼窩にピンセットを差し込んで視神経ごとちいさな丸い眼球をずるりと抜き出す。黒曜石のような、小さくて綺麗な黒い色だった。あらかた顔まわりの筋肉を削ぎ終えたら、最後に脳を掻き出す。針に通した糸でまんべんなく、こそげとるようにさらう。  剥製を作るとき、頭骨だけは皮の内側に遺しておくことになる。余った肉を削いでいく。ミョウバンとホウ酸粉を丹念に塗りつけて、脂肪を慎重に削いで、最後に骨を拭って除肉は終わる。  抜いた骨たちは別のトレイに置き、皮を乾かしながら一度休憩をとった。午前中から作成を始めたのに、すでに日暮れに近い時間になっている。集中が切れたせいか唐突に異様なほど空腹を感じた。台所にいくと、妹が作りっぱなしのサンドイッチが冷蔵庫に放置されていたので勝手にいただく。クリームチーズが塗ったくられていることだけはとりあえずわかった。やはり不味い。おそらくあいつは料理の才能がないのだろうと結論をつけて、胃にパンを落とすことだけを考え、口元をぬぐった。皿を洗ってから作業部屋に戻る。  皮が変に縮まないうちに形を整えなければならなかった。翼などの一部を除いて内容物をあらいざらい引き抜かれたからだは二次元のように平らだ。骨の代わりに針金を、脂肪の代わりにわたを、臓器と筋肉の代わりに綿(めん)を入れ、生前の容貌を再現していく。そこに魂が宿らないことは知っていても、還ってこないことはわかっていても、可能な限り精巧なすがたを作り上げたかった。生きていたということを遺したかった。  そんなこと誰に頼まれたわけでもないのに。  そうやって作業に没頭し続けて数時間、すでにとっぷりと日が暮れ切った夜半にようやく剥製の全体が整った。切り開いた場所を簡単に縫合して、形が崩れないようにガラス棚の中へ保管しておく。  そこで初めて息をついて、ガラスの向こうに閉じ込められた濡羽色のきれいなからだを眺めた。死体とは思えないほど美しいそれは、しかしどうしたって死んでいた。からっぽのからだ。からっぽののうみそ。動かないつばさ。欠けたくちばし。  飛んでいるときの姿を知らない私にとって、その翼がどうやって風を切るのか、瞳はどう海を映したのか、止まり木をどうしならせるのか、梢と尾羽の擦れあう音がどんな高さなのか、それらのうち一つきりさえわかることはなかった。  私は彼を知らない。死体はもう鳴き声の一つも上げない。  恐る恐る手を伸ばして、くちばしの先から根元までをそっと撫でた。なめらかなくちばしは、しかし欠けた部分だけがざらついていた。あごの付け根を軽くさすって、そっと手を離した。ガラス戸を閉める静かな音が濃い潮の匂いに染まる部屋のなかに響いて消えた。私はアルミトレーの上に放り込まれた骨々を溶液に漬け込んで、部屋の電気を消す。
 彼の剥製を教授に譲ることにしたのは、研究室で暇を持てあましてパソコンを抱えながら遠心分離機とにらめっこしていたときに教授が構われたがりそうに話しかけてきたことが発端だった。会話の中で駿河湾の話になって、不意にこの間ワタリガラスが飛来していたことを思い出したのでそれをいうと、彼はひどく興味津々にその話題に首をつっこんできた。 「飛来、って言っても、拾ったのは死骸ですよ」 「どちらにしても珍しいことには変わりないよ。剥製にできるほど状態がよかったということでもあるし」 「トキやらなんやらだったら生息域のマーキングに使えますけど、ワタリガラスですよ。北海道にでも行けば冬場死ぬほどいる」 「はは、謙遜するなあ。そういう珍しいものを珍しいと理解して、適切に判断、処理できることを褒めているんだから、素直に受け取れば良いのに。とても珍しいことだよ、私も直に見たかった」  謙遜なんていわれても、私はみつけただけであってここまで飛んできたのは彼自身である。僅かな空しさを感じて私は返答に困り、「はあ」とだけ零してまた遠心分離機の液晶パネルを見た。残り時間はまだ二分もある。この後もう一回遠心分離をかけないといけない。パソコンの画面と液晶パネルを無産的に交互に見てから、ぼんやり口を開いた。 「差し上げましょうか、剥製。気になるのなら」 「え、良いのかい」 「別に……。それに作ったのはいいですけど、家にあったって、管理しきれないですし。本剥製に仕立てちゃいましたけどそれでいいのなら」  どうします。と聞くまでもなく、彼の返答は「勿論」だった。研究室に飾ってくれるのであれば、虫に食われることも、腐敗してカビだらけになることも懸念しなくていい。四角いガラスケースの中で、作り物の止まり木に掴まってはばたく直前の格好をしながら、朽ちるまで永遠の沈黙を貫いていることができる彼のことを想像すると、安堵の隙間にどこか血の匂いのする溜め息が滲んだ。  教授は別れ際に、私に向かってこう言った。「そもそも、君がしっかり作り上げる本剥製自体珍しいから、それがよほどきれいな個体だったのだろうなと気になったのは否定しないよ」と。
 その日家に帰ってから瞳に埋め込むための石を取り寄せることにした。実のところ、本剥製はまだ完成させていなかった。けれど他人に渡す���であれば面倒臭くとも仕上げをしなければならない。私は剥製職人ではないが時間をかければそれなりのものは作製できる。性格ゆえに、作りきる根気が滅多に出ないだけであって。  やることを整理する。まずパーツが届く間に、ポーズを整えて、縫合をしっかりして、毛並みをもう一度整えて。そうやって手を尽くして、ガラス越しに見る誰の目にも君が凜々しく見えるように。  だからこそ二も三もなく、彼の眼窩にぴったりな黒い瞳を探すつもりだったのだけれど、どうしてかふいに私の無意識が抵抗して、勝手に動作の主導権を握った。腕は勝手に、月色の丸い石のページを表示させていた。  数秒、その画面を見て固まる。まぶたの閉じないくぼみに嵌められた良く晴れた夜半の空のようなそれを脳裏で一瞬再生してしまい、引き攣るように笑って無理に頭を振った。濡羽に金の目。その文字列が、文字列以外のイメージに行きつかないよう強制的に思考の根をシャットアウトして、私はページを反射的に閉じる。その後は余計なことを何も考えず、黒曜石を選択してカートに入れるだけだった。だって、黒いワタリガラスに金色の目を持つ個体なんていない。 「きれいっつったって、そう見えてるのは多分、見てんのが自分だからですよ、教授」  誰に聞かせるわけでもない独白は部屋の中に溶かして、チェアをリクライニングぎりぎりまで傾ぐ。背もたれはギィ、と音をたてて軋む。LEDの柔らかな白色が、いたいくらいに眩しくて顔を覆った。エアコンの風が虫の声のように静かに空気をふるわせている。  夜の窓辺に、青白いシルエットのワタリガラスの骨格標本が静かに佇んでいる。肉と皮の一切を剥奪され、頭部さえもすっかり喪われたそれは、もはや私に何も語りかける言葉もなく、ただじっともう二度と手が届かない空を、ガラス窓越しに見上げるばかりだった。
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2ttf · 13 years ago
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xf-2 · 6 years ago
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スイスの世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)での安倍首相基調講演
 シュワブ教授、大変ありがとうございます。そうですね、この間来た時から5年がたちました。戻ってこられたのを、うれしく存じます。
 2012年の12月26日、私は、再度、総理大臣になりました。当時、私の国で見たのは、ある高い壁の存在でした。その壁に、たくさんの人が、言葉が書かれているのを見た。日本はもう、終わっている、というわけでした。
 人口は減っている。その人口は高齢化している。だから、成長なんかできないとそういう言い分でした。
 絶望の壁でした。悲観主義の壁だったのです。以来労働人口は450万人減少しました。これに対し、私たちは「ウィメノミクス」を大いに発動させ、女性が負う負担を軽減しながら、多くの、より多くの女性に働くことを促しました。
 その結果、今や、雇用された女性は200万人増えた。繰り返します。新たに付加される形で、200万人の女性労働力が増えたのです。女性の労働参加率は67%、日本では歴代最高で米国などより高い比率になっています。
 他方、お年を召した方にも働き続けていただけるようにする私どもの政策があって、65歳以上で元気に働く方も増えました。その増えた数が200万人です。
 そんな状況だというのに、求職者1人に対して一つ以上の求人企業がある、しかもこれは国中どこでも同じだという、空前の状態になっています。就職したいと願う大卒者100人のうち現に雇われる数たるや、98人。これも記録破りの数字です。
 産業界の対応はというと5年連続、賃金を今世紀に入って最も高い前年比2%上げるという対応を示してきました。
 こうしたことの結果、私が総理在任中の6年間に、日本のGDPは10・9%伸び、4900億ドルを新たに加えました。雇用と所得が増え、それが需要を生んでさらなる雇用につながるという経済の好循環こそは、長らく待ち望んだものでしたが、いまや根づきつつあります。
 そして成長をさらに長続きさせるため、今やっていることは生産性を強化する投資を引き出すことです。最近、ひとつ新しい法律をこしらえましたが、それによって、向こう5年、34万人もの優秀な働き手に、外国から日本へ来てもらうことになりました。
 では貧富の格差はどうなったでしょう。
 私どもの政権期間中、それ以前一度も下がったことがなかった子供の相対貧困率が初めて、かつ大きく下がりました。
 政権発足以前、一人親家庭の子弟で高校を出た後、大学に進学した人の比率はわずかに24%でした。それが、直近の数字だと42%です。本年10月以降、教育無償化の施策が実地に移りますから、この数字はいっそう上昇することでしょう。
 私たちは貧富の格差を拡大しているのではなく、縮めているのです。絶望は新たな希望によって拭い去られました。そして皆さん、希望こそは、経済成長をもたらす最も大切な要素ではありませんか。高齢化していても、「希望が生み出す経済」として、実にもって成長は可能なのです。ひとつここは厳かに、宣言をしていいでしょうか。日本にまつわる敗北主義は、敗北したのです。
 さて、6月には大阪で本年のG20サミットを開きます。ぜひこれを、未来への楽観主義を取り戻すチャンスといたしましょう。「希望が生み出す経済」の実現は可能なのだと、確かめ合う機会にしようではありませんか。
 常と同様、私たちはたくさんの問題について議論をするわけですが、本日は大きな点を二つ、たったの二つです、とくに取り上げたいと思います。
 最初に私は本年のG20サミットを世界的なデータ・ガバナンスが始まった機会として長く記憶される場といたしたく思います。データ・ガバナンスに焦点を当てて議論するトラック、「大阪トラック」とでも名付けて、この話し合いを、WTOの屋根のもと始めようではありませんか。
 みなさま、時は熟しました。我々皆承知のとおり、これから何十年というあいだ、わたしたちに成長をもたらすもの、それはデジタル・データです。
 そして、何かを始めるなら、今がその好機です。なんといっても、毎日毎日、新たに生まれているデータの量は、250京バイト。これは一説によれば、米議会図書館が所蔵する活字データ全体の25万倍が、新たに追加されているというのと同じです。1年の遅れは、何光年分もの落後になるでしょう。
 一方では、我々自身の個人的データですとか、知的財産を体現したり、国家安全保障上の機密を含んでいたりするデータですとかは慎重な保護のもとに置かれるべきです。しかしその一方、医療や産業、交通やその他最も有益な、非個人的で匿名のデータは、自由に行き来させ、国境をまたげるように。繰り返しましょう、国境など意識しないように、させなくてはなりません。
 そこで私たちがつくり上げるべき体制は、DFFT(データ・フリー・フロー・ウィズ・トラスト)のためのものです。非個人的データについて言っているのは申し上げるまでもありません。
 第4次産業革命、そして同革命がもたらす、私たちが「ソサエティ5.0」と呼んでいる社会がメリットを及ぼすのは、私たち個人です。巨大で、資本集約型の産業ではありません。
 ソサエティ5.0にあっては、もはや資本ではなく、データがあらゆるものを結んで、動かします。富の格差も、埋めていきます。
 医療や、小学校から職業レベルまでの教育はサブサハラ地域の小さな村落にも届くようになります。学校に通うのを一度はあきらめた少女も、地元の村を越えて、可能性は青天井であるような、広い地平を目にすることになる。
 私たちの課題は、もはや明らか。データをして、偉大な「格差バスター」にしないといけないのです。
 AI、IoT、そしてロボティクス。データが動かすソサエティ5.0は都市に新たな現実をもたらすでしょう。私たちの都市は、ありとあらゆる人たちにとって、もっとはるかに住みやすいものになります。
 5年前の私の約束は、いまでも同じです。古くなった規制を変えるため、私は私自身をドリルの刃として突き抜け続けます。
 成長のエンジンは、思うにつけ、もはやガソリンによってではなく、ますますもってデジタル・データで回っているのです。
 よく私たち、WTOの改革が必要だと言いますが、ともすると、いまだに農産品ですとか物品の世界で、つまり距離や国境が重要になる世界で、私たちは考えています。
 新たな現実とは、データが、ものみなすべてを動かして、私たちの新しい経済にとってDFFTが、つまりData Free Flow with Trustが最重要の課題となるような状態のことですが、そこには、私たちはまだ追いついていないわけです。
 それにしても、ある意味デジャブの感じがします。ジョン・D・ロックフェラーがスタンダード・オイルを大きくしていた頃のこと、ガソリンの使い道を、だれも知りませんでした。そこで、近くのカイヤホガ川に捨てたというのですが、そのガソリンは何度も火事を起こしています。
 われわれ人類はガソリンの価値を知るに至るまで、30年とか、40年もかかっています。それが、20世紀も20年を過ぎようというころになると、ガソリンは自動車を走らせ、飛行機を飛ばせていたわけです。
 データについても同じだとはいえませんか。私たちがインターネットを壮大な規模で使うようになったのは1995年ごろです。でも、21世紀も20年を数えようという頃になって、データが、我々の経済を回している事実にようやく気がつきました。
 この際「大阪トラック」を始めて、それをとても速いトラックとする。そのための努力は私たちみんなが共にできるといい。米国、欧州、日本、中国、インドや、それに大きな飛躍を続けているアフリカ諸国が努力とともに成功を共有し、それでもって、WTOに新風が吹き込まれるというふうになればと願います。
 大阪では、で、皆様、ここからが第2のポイントですが、私は気候変動に立ち向かう上においてイノベーションがなせること、またイノベーションがどれほど大事かということに大いに光を当てたいと考えています。それと申しますのも、今から大切なことを言いたいのですが、今必要とされているのは、「非連続」だからです。
 この際、想起いたしますと、IPCCは最近の「1・5度報告」で、こう言っています。2050年をメドとして、人間活動が生む二酸化炭素の量は差し引きゼロになるべきだ。つまり、今後もなお残る二酸化炭素の排出は、空気中にあるCO2を取り除くことによって、差し引き帳尻が合うようにしないといけないというのです。
 いまや、手遅れになる前に、より多く、さらに多くの非連続的イノベーションを導き入れなくてはなりません。二酸化炭素というのは、皆様、事と次第によっては、一番すぐれた、しかももっとも手に入れやすい多くの用途に適した資源になるかもしれません。
 例えば人工光合成です。これにとってカギを握るのが光触媒の発見でしたが、手掛けたのは日本の科学者で、藤嶋昭という人です。メタネーションというと年季の入った技術ですが、CO2除去との関連で、新たな脚光を浴びています。
 いまこそCCUを、つまり炭素吸着に「加え」、その「活用」を考える時なのです。それから水素です。水素は一次エネルギーであるだけでなく、エネルギーの「キャリア」でもあって、むしろそちらの方が重要なくらいですが、価格が安く、かつ、手に入れやすくならないといけません。
 わが政府は、水素の製造コストを2050年までに今の1割以下に下げる。それで、天然ガスよりも割安にする、ということを目指す考えです。
 この先私どもはG20諸国から科学、技術のリーダーたちを日本へお呼びし、イノベーションに、力を合わせて弾みをつけたいものだと思っております。
 これもまた、皆さまにお話しできますのを喜びとするところでありますが、わが政府は昨年の12月、世界に先駆けて、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)に沿うかたちでの、ガイダンスを明らかにいたしました。
 世界規模で、ESG投資が増えており、過去5年の間に、その規模は9兆ドルあまりも増加しました。すでに巨額ではあります。しかし、環境イノベーションのためには、いま一層、おカネが回るようにしなくてはなりません。このたび作成したガイダンスは、より多くの会社に非連続イノベーションのため、一層多額の資金を使ってくれるよう促すものとなるでしょう。
 緑の地球、青い海のため投資をするといいますと、かつてはコストと認識されました。いまではこれが、成長の誘因です。炭素をなくすこと、利益を得ることは車の両輪になれる。私ども政策立案者は、そういう状態を現出させる責務を負っている。このことも、今年、大阪で強調してまいります。
 太平洋の、最も深いところ。そんな場所で今、あるとんでもないことが進行中です。太平洋の底。そこにいる小さな甲殻類の体内から、PCBが高い濃度で見つかりました。原因を、マイクロプラスティックに求める向きがあります。
 私は、やはり大阪で、海に流れ込むプラスティックを増やしてはいけない、減らすんだというその決意において、世界中挙げての努力が必要であるという点に共通の認識をつくりたいものだと思っています。経済活動を制約する必要などなく、ここでも求められているのはイノベーションなのです。そのため大阪でジャンプスタートを切って、世界全体の行動へ向かっていきましょう。
 ここからが、第三の、かつ最後の点。それは、日本は何を重視するかということです。
 日本は、フリーで、開かれていて、ルールに基づいた国際秩序を保全すべく、決意を固めるとともに、その強化のため、打ち込みたいと考えています。
 そこでみなさん、私は大きな喜びとし、また誇りとするところでありますが、2018年12月30日をもって、私どもはついに、TPP11を発効させるところにこぎつけました。
 そればかりではありません。もうひとつ、やはり喜び、誇りとともに、発表いたしたいことがあります。
 2月1日といえばもうすぐそこですが、日EUの経済連携協定が、これまた発効するのです。これら二つのメガディールによって生じるスケール・メリット、そして効率は、世界全体を潤すことでしょう。
 この際皆さまに、国際貿易システムに寄せるべき信頼を立て直しませんかと訴えるものであります。国際貿易システムとは、公正、透明で、知的財産権の保護や電子商取引、政府調達といった分野に効果をもつものとなるべきなのです。
 TPP11と日EU経済連携協定は、どちらともまさしくそこを狙っています。始めるなら、ここからでしょう。米、欧、日本は力を合わせ、WTOの改革に、なかんずく政府補助金ルールの改革を主導してまいりましょう。そして、大阪トラックは、言うまでもありませんが、データ・ドリブン経済の時代に、WTOの意味合いを高めていこうとするものなのです。
 皆様、私は冒頭で、成長をつくりだすうえで、何よりも大切なのは希望だと申しました。希望とは、明日を待ち望むことです。翌年を、そのまた翌年を、そして10年、20年先を期待することです。
 私の国は幸運に恵まれました。今後10年、私どもが開きますイベントは、本年のG20、ラグビー・ワールドカップ、明年のオリンピックとパラリンピック、2025年の大阪・関西万博に及びます。
 最も大切なこととして、本年は200年ぶりに、私どもの天皇陛下がご譲位になり、皇位の継承が行われます。新しい時代の夜明けです。再び強く、また活力を得た日本は、皆様方の祝福のもと、開かれて、民主主義であって、かつ法を尊ぶ国々の最も有力な一角を占めながら、世界の平和と繁栄に、力を尽くしてまいります。ありがとうございました。
2019年01月23日 19時58分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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shingoiwasaki-blog-blog · 1 year ago
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遺骨、酸初、初夏、夏至、我博、臨床、先客、那波区、東海、雲海、雲水、初楽、��養、規律、滅法、頑丈、撃破化、内板、飼養、機咲州、分癖、蛾妙、頌栄、丼爆発、濃彩、恋欠、名瀬、徒歩機、歌詞役、素市、癌滅、元凶、願文、文座、同發、長門、至極、極美、呵責、端午、併合、奈落、底癖、幕府、某尺、尊式、検疫、未除、路側、柑橘、脂溶、瑛人、冠水、豪材、剤枠、土岐、駄泊、検尺、漏洩、破裂無言、任期、崩説、全滅、壊滅、開幕、統帥、頭数、水湿、冠水、抹消、網滅、馬脚、財冠水、風隙、来妙、勤学、餞別、名判、名盤、観客、衆院、才覚、無能、果餓死、損初、波脈、釋迦、損失、片脚、那古、可物、筋層、真骨、存廃、破格、名湯、今季、写楽、苦況、罪責、孫覇、全滅、今父、奈落、旋盤、秒読、読破、名物、貨客、泉質、随想、滅却、監理、素質、遡行、文滅、菜根、無端、庄屋、破壊、客率、合併、豪式、続発、泣塔、透析、頑迷、場脈、野張、船室、乾物、吐瀉分裂、戒行、噛砕、爾、晩別、海苔、西明、縁月、花月、独歩の大蛇、再発、納言、遺言、残債、背角、破壊、忠膵癌、統帥、馬車、下劣、火災、乱尺、毒妙、縫製、貨坂城、歳発、富低落、菜初、命式、山賊、海剤、激武者、瓦礫、破水、分裂、賀露、屠畜、能月、見激、破壊、破戒、採石、屈託、門別、皆来、家来、千四、我楽、夏楽、無慈悲、壊滅、破棄、損勤学、外鰓、長水、瑛人、永久、旋律、斑紋、財年、場滅、甘露、舐めけり、真靭、察作、論祭、乾裂、薩長、泣塔、室見、川縁、岩石、言後、荷火災、防爆、鋒鋩、体制、貨車、顎脚、刺客、坐楽、損益、脳系、文才、分合、合壁、啓発、萌姫、島内、監修、真木、合理、独房、雑居、紋発、乱射、雑念、五輪、三振、欄居、托鉢、紋腹、画狂、欠年、射殺、殺傷、脳初、目車、濫用、懸念、學年、身者、卓越、餓死、軟卵、場者、童空、我作、滅法、涅槃、抹殺、怒気、燃焼、略奪、宰相、馬腹、刳発、南山、活発、沙羅、割腹、殺戮、循環、奈良、菜道、紗脚、残雑、颯和、和歌、東風、南富、背面、焼却、四季、同發、博羅、無償、透明、明闇、雲海、陶酔、溺愛、泊雑、湖畔、花車、小雑、蘭風、雑魚寝、逆発、罵詈、検遇、明細、鳥羽、無数、飾西、涼感、割烹、面月、略発、明暗、御覧、絶滅、名者、焼却、野版、絶筆、数界、洒落、羈絆、四索、敏捷、旋律、脚絆、安行、軽安、難産、伊賀、消滅、生滅、巡数、水災、万華、論発、処住、崇拝、年月、画鋲、我流、剣率、草庵、律年、雑魚、規約、貨車、蒸発、重大、錯乱、蓮妙、奈良、坐楽、延宝、財年、爆発、龍翔、日向、塁側、席園、座札、風評、財年、何発、旋律、画狂、論券、戦法、尊師、大概、二者、那波、麺期、演説、合邦、放射、雑律、貨客、選別、燕順、考慮、試薬初、財源、富、符号、井原、若榴、清涼、無數、才覚、絶望、奈落、奔放、有識、台東、詮索、懸念、病状、設楽、宴客、怠慢、時期、同部、弁解、冊立、立案、前略、妄動、侮蔑、廃絶、間髪、図解、経略、発泡、者発、立案、滅鬼、自利、論酒、桜蘭、五月雨、垓年、処理、短髪、散乱、絶滅、命日、庵客、実庵、龍翔、派閥、同盟、連峰、焼殺、勝中、割裂、残虐、故事、量発、敗残、花夢里、面月、原氏、雑考、推理、焼殺、膵癌、導風、千脚、砂漠、漁師、活滅、放射、洋蘭、舞妓、邪武、涅槃、毛髪、白藍、他式、民会、参謀、廃車、逆発、峻峰、桜蘭、殺戮、銘客、随分、刺死、脳犯、我版、論旨、無垢、血潮、風泊、益城、拝観、舘察、懺悔、空隙、髭白、模試、散乱、投射、破滅、壊滅、下痢、他殺、改札、寿司、葉式、魔雑、渾身、等式、命日、安泰、白藍、良志久、中須、掻敷、北方、監視、血式、血流、詐欺、加刷、販社、壊滅、坐楽、白那、苫小牧、欄物、演説、開脚、摩擦、欠史、宰相、掻敷、飾西、近隣、可能、刺自虐、崑崙、独歩、良案、隔絶、菜作、妄動、犬歯、核別、概要、立案、破格、殺戮、良案、快絶、防止、那古、風別、焼安泰、独庵、囲炉裏、壊滅、外傷、刃角、視覚、耳鼻、下顎骨、子孫、剥奪、憂鬱、優越、液状、先端、焼子孫、兵法、那波、安楽、最短、数式、絶句、庵杭、雅樂、動乱、者妙、垓年、独初、前報、奈落、数道、弓道、拝観、俯瞰、散乱、男爵、害面、炎上、抹殺、破棄、分別、額欄、学雑、宴客、体面、村落、柿区、害初、告発、欄式、体罰、侮蔑、浄光、情動、差額、君子、何発、兵式、童子、飾西、各滅、我札、審議、半旗、普遍、動脈、外傷、無償、木別、別格、名皿部、京脚、破棄、試薬、絶滅、学札、清涼、爆発、組織、壊滅、ここに、名もなき詩を、記す。風水、万別、他国、先式、続発、非力、産別、嘉門、神興、撃易、弊社、紋別、座泊、画狂、式典、胞子、画力、座敷、学舎、論別、閉域、爆風、万歩、博識、残忍、非道、望岳、死骸、残骸、符合、壊滅、匍匐、弄舌癖、死者、分別、砂漠、白藍、模写、服役、奈落、忖度、符尾、同盟、田式、左派、具癖、退役、蛇路、素白、昆北、北摂、写経、文武、択液、図解、挫折、根塊、道厳、視野別、奈落、鳥羽、グリシャ・イェーガー、粗利、惨殺、学癖、優遇、陶器、場作、土壌、粉砕、餓鬼、草履、羅列、門泊、戸癖、山系、学閥、座枠、忠膵癌、視野別、脳族、監視、佐伯、釋迦、敏捷、遇歴、佐渡、名張、紀伊市、名刺、干瓢、夏至、楽節、蘇遇、列挙、間髪、風脚、滅法、呪水、遇説、死骸、爆発、山荘、塀楽、茗荷、谷底、愚者、妄動、還魂、色別、最座、雑載、論客、名足、死期、近隣、名張、迷鳥、呑水、飛脚、晩別、獄卒、殺傷、視覚、乱脈、鉱毒、財閥、漢詩、死語、諸富、能生、那波、合理、血中、根菜、明初、鹿楽、宮札、度劇、臥風、粋玄、我馬、洞察、今季、爾脈、羅猿、激園、葉激、風車、風格、道明、激案、合祀、坐楽、土地油、力別、焼殺、年配、念波、郭式、遊戯、富部区、奈脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、懐石、討滅、報復、船室、壊滅、回族、先負、嗚咽、暁闇の、立ち居所、餞別、乾式、財閥、独居、乱立、差脈、桜蘭、龍風、抹殺、虐案、某尺、無銭、漏洩、北方領土、白山、脱却、幻滅、御身、私利私欲、支離滅裂、分解、体壁、脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、土脈、桜蘭、郎乱、乱立、派閥、別癖、恩給、泣き所、弁別、達者、異口同音、残骸、紛争、薔薇、下界、雑石、雑草、破戒、今滅、梵論、乱発、人脈、壊滅、孤独、格律、戦法、破戒、残席、独居、毒僕、媒概念、突破、山乱発、合癖、塹壕、場技、極楽、動脈、破裂、残債、防壁、額道央、奈良市の独歩、下界残滓、泣き顎脚、朗唱、草庵、場滅、乖離、鋭利、破戒、幕府、網羅、乱脈、千部、土場、契合、月夕、東美、番號、虎破戒、在留、恥辱、嗚咽、完封、摩擦、何百、操船、無限、開発、同尺、金蔵寺、誤字、脱却、老廃、滅法、涅槃、脱却、鯉散乱、立哨、安保、発足、撃退、学別、憎悪、破裂無痕、磁石、咀嚼、郎名、簿記、道具雨、壊滅、下落、吐瀉、文別、銘文、安胎、譲歩、剛性、剣率、社販、薙刀、喝滅、解釈、村風、罵詈雑言、旋風、末脚、模索、村立、開村、撃退、激癖、元祖、明智用、到来、孟冬、藻石、端午の贅室、癌客、到来、未知道具雨、寒風、最壁、豪族、現代、開脚、諸富、下火、海日、殺傷、摩擦、喃楽、続落、解脱、無毒、名毒、戒脈、心脈、低層、破棄、罵詈、深海、琴別府、誠、生楽、養生、制裁、完封、排泄、虐殺、南京、妄撮、豚平、八食、豪鬼、実積、回避、答弁、弁論、徘徊、妄説、怒気、波言後、節楽、未開、投射、体者、破滅、損保、名水、諸味、透析、灰毛、界外、土偶、忌避、遺品、万別、噛砕、剣率、戒行、一脚、快哉、提訴、復刻、現世、来世、混成、吐瀉、場滅、経絡、身洋蘭、舞踏、近発、遊戯、男爵、最上、最適、破裂、改名、痕跡、戸杓、分髪、笠木、路地、戳脚、快晴、野会、対岸、彼岸、眞田、有事、紀伊路、八朔、減殺、盗撮、無札、無賃、無宿、龍梅、塩梅、海抜、田式、土産、端的、発端、背側、陣営、戒脈、母子、摩擦、錯覚、展開、星屑、砂鉄、鋼鉄、破滅、懐石、桟橋、古事記、戸杓、媒概、豚鶏、墓椎名、顎舌骨筋、豚海、砂漠、放射、解説、海月、蜜月、満期、万橋、反響、雑摺、油脂、巧妙、
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しかし、不思議だよなぁ、だってさ、地球は、丸くて、宇宙空間に、ポッカリ、浮いてんだぜ😂でさ、科学が、これだけ、進化したにも、関わらず、幽霊や、宇宙人👽たちの、ことが、未だに、明かされてないんだぜ😂それってさ、実は、よくよく、考えたら、むちゃくちゃ、怖いことなんだよ😂だってさ、動物たちが、呑気にしてるのは、勿論、人間ほどの、知能指数、持っていないから、そもそも、その、不安というのが、どういう、感情なのか、わかんないんだよ😂それでいて、動物たちは、霊的能力、みんな、持ってんだよ😂でさ、その、俺が言う、恐怖というのはさ、つまり、人間は、これだけ、知能指数、高いのにさ、😂その、今の、地球が、これから、どうなっていくかも、不安なのにも、関わらず、その、打つ手を、霊界の住人から、共有されてないんだよ😂それに、その、未開拓な、宇宙人や、幽霊たちとの、関係性も、不安で、しょうがないんだよ😂つまり、人間の、知能指数が、これだけ、高いと、余計な、不安を、現状、背負わされてるわけなんだよなぁ😂そう、霊界の、住人たちによって😂でさ、もっと言うなら、😂それでいてさ、人間が、唯一、未来を、予想できてることはさ、😂未来、100%、自分が死ぬ、という、未来だけ、唯一、予想ができるように、設定されてんだよ😂でさ、それってさ、こんだけ、知能指数、与えられてて、自分が、いずれ、確実に、死ぬという、現実を、知らされてるんだよ😂人類は😂つまり、自分が、いずれ、死ぬという、未来予想だけは、唯一、能力として、与えられてんだよ😂勿論、霊界の、住人にだよ😂これさ、もう、完全に、霊界の住人の、嫌がらせなんだよ😂そう、人類たちへのな😂つまり、動物たちは、自分が死ぬことなんか、これポチも、不安じゃないんだから😂その、不安という、概念をさ、😂想像すること、できないように、霊界の住人にさ、😂つまり、設定されてんだよ😂動物たちは😂つまりさ、霊界の住人は、動物より、人間が、嫌いだから、こんなに、苦しいめに、人類は、立たせ、られてんだよ😂で、これ、考えれば、考えるほど、ゾッとするんだよ😂だって、霊能力ある、得体のしれない、霊界の住人の、嫌がらせ、させられてんだか��😂人類は、今、まさに😂つまり、人間の知能指数こんだけ、あげさせられてるってことは、😂そういうことなんだよ😂つまり、自分の、死の恐怖と、死後、自分たちが、どうなるのか?という、二つの不安を、抱えさせられてんだよ😂人類は、今、まさに😂そう、霊界の、住人にだよ😂もし、霊界の住人が、人間、好きなら、こんなに、自分の死ぬことをさ、恐れる感情も、湧かないように、設定されてるはずだし、😂死後、自分が、これから、どうなるのか?という、不安を、感じることなく、生きてるはずなんだよ😂そう、霊界の、住人が、人間、好きなら、そんなこと、おちゃのこさいさい、😂なんだよなぁ😂つまり、動物たち同様、なんの、不安も抱くことなく、毎日、生活できてる、はずなんだよなぁ😂人類たちは😂
でさ、あと、も一つ、俺、不気味に、思えたのはさ、😂そもそもさ、この地球上に、なんで、人間だけ、生きてるわけじゃなくてさ、😂つまり、人類の先祖と言われている、猿や、魚類とかが、絶滅することなく、😂人間と、共に、この地球に、未だに、暮らしているのか?ってことなんだよ。😂だってさ、進化論で、言えばさ、😂つまり、オーソドックスな、猿で、例えるとさ、😂そう、猿は、人類の先祖なんだからさ、😂すでに、絶滅してて、いいはず、なんだよ😂そう、恐竜や、マンモスみたいに、猿も、絶滅していて、いいはずなのにさ、😂なんで、これだけ、年月が、経って、これだけ、人類の知能指数が、高くなるまで、時間が、経っているのにも、関わらずさ、😂未だに、猿が、人間と、地球に、共生しているのか?って、😂考えたことない?😂だって、不思議じゃん😂普通に、考えてもさ😂
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thirdheaven3 · 6 years ago
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[雙山姥切] 守り刀。
 鉛灰的雲層從天邊壓下,不敵風勢的樹影劇烈搖晃著,掩蓋了疾行的腳步聲。在稱不上道路的小徑,兩個影子一前一後地奔跑著,身纏的布被狂風卷起,在林間飄然閃動。  眼見後方沒有追兵,前方的人影才總算緩下腳步,氣喘吁吁地停下休息。而後方的另一個人影一趕上,他便回過頭來,不滿地出聲抱怨。
 「為什麼好好的遠征會碰上歷史修正主義者啊?!啊啊跟假貨君一起出門就是會遇上倒楣事!」  「⋯⋯沒有這回事,而且我不是假、」  「說到底為什麼我要跟假貨君兩個人出來遠征!在本丸看到你還不夠,連出門都不得不看到你⋯⋯光是跟你出來就夠倒楣了。」話還沒說完,另一串抱怨又連珠砲似地襲來。  又不是我安排的,要怪就怪審神者啊——雖然這麼想著,山姥切國廣還是決定把話留在肚子裡,以免再度火上澆油。說起來,自己的本歌身為前任監察官,在時之政府待的時間比本丸久得多,對這個本丸之主的審神者也稱不上有多信賴。
 一面整理呼吸,山姥切長義檢查了和本丸聯絡用的通訊器,上面顯示著訊號傳送成功的訊息。  「審神者應該收到了緊急呼叫才對,還沒派出鴿子來接我們嗎。」  「⋯⋯平常沒什麼在放鴿子,要準備可能會花一點、⋯⋯!」山姥切國廣的視線正無神地亂飄著,沒精打采地回著話,忽然間,一道帶著黑氣的拋物線闖進了他的視野。  「山姥切⋯⋯!!」銀白的光和叫喊聲幾乎同時閃過,斬斷了那道拋物線,一分為二的箭矢啪啪兩聲落在了地上。「是敵人,快備戰!」  「就算假貨君不說我也知道好嗎?」不知何時,山姥切長義已經收好手中的通訊器,白晃晃的刀身裸露著,倒映著吹得狂亂的樹影。  箭矢開始從四面八方飛來,就算嘴上不說,兩把「山姥切」心裡都明白——他們已經被相當數量的時間溯行軍包圍了。
 勉強在遠戰中保身之後,時間溯行軍也不打算再隱藏身影,紛紛亮出白刃。帶頭的短刀一進攻,跟在後頭的溯行軍便隨著一湧而上。  論劍技,溯行軍們彷彿亡靈般、只是一股腦進攻的戰法,當然比不過身經百戰、互相切磋技巧的刀劍男士。只不過論數量,只由兩振所組成的遠征隊伍必然是壓倒性的不利。面對敵方輪番的攻勢,即使把背後交給了對方,閃避不開的攻擊依然使得他們傷痕累累。
 「喂,假貨君!」山姥切長義架開薙刀的攻擊,喊了一聲。後方的山姥切國廣勉強轉過頭,越過布邊,看見本歌向他使了個眼色。  往那邊——即使什麼都沒有說出口,山姥切國廣也明白他的本歌的意思。他解決了擋路的打刀,略為轉動腳步,讓自己在防禦的同時,一邊向指示的方向後退。  像是鏡像一般,山姥切長義抵擋著攻擊,一面也向同樣的方向退了一步。
 風依然狂亂地吹著,把刀刃撞擊的鳴聲都掩蓋在枝葉的拍打中。越過重重的林木,高聳的陡崖豎立在彼端,嶙峋而陡峭的崖壁像是天然的堡壘,阻擋了去路。  退路對他們來說並不重要,只要能據守在此,等到審神者的援助到來就好。現下,這裡是防守的最好地點。刀傷劃破了籠手,枝葉勾破了披風,鮮血染紅了白色的襯衫,而殘存的溯行軍依然緊迫盯人,不放過任何一絲空隙。
 就像是他們的計畫也在掌握之中一般,就在抵達崖下空地的同時,一陣落石突然從天而降。  「!!!」「山姥切!快閃開!!」  紺青的身影躍身向前,用身體抵擋著落下的岩塊。沉重的石塊絲毫無閃避的可能,重重地打在沾染了沙塵的白布上。山姥切國廣咬著牙,隱忍著悲鳴,他知道,這還不是最令人擔憂的部分——那些不是一般的石塊,而是出自敵方的投石兵之手。  隨著岩塊,埋伏著的時間溯行軍紛紛從崖壁上縱身而下,冰冷的刀光就像是夾在風中的驟雨。他還來不及抬頭,只見一道銀色劃過眼角餘光,飛身向前,下一秒,金屬碰撞的聲音隔著一個身軀的距離,敲響在耳邊。
 「山、本歌⋯⋯!」「哼⋯⋯假貨君閃一邊看著就好,這裡輪不到你出場。」刀刃抵著刀刃,即使連站穩都有困難,山姥切長義依然在嘴角擠出一個輕蔑的笑。  就在此時,從旁竄出一道刺眼的白光,眼看就要刺向那雙藍寶石的雙瞳——
 喀、鏘。
 一聲、兩聲,山姥切長義睜開緊閉的眼,黑漆刀鞘上的橙色下緒應聲垂落,落地之前,確實地映在透藍的眼中。  山姥切國廣用刀鞘抵住本歌架著的刀刃,一手用本體擋下即將襲來的攻擊,他的雙手顫抖著,碧綠的眼裡滲進了額上流下的鮮紅,讓他睜不開眼。
 「開⋯⋯什麼玩笑,是想侮辱我、說憑我這個仿作根本保護不了本歌嗎!」一聲怒吼,山姥切國廣把兩把刀同時向後彈開。「有本事就衝著我來啊!就讓你們用死來為輕視我懺悔!」
 吼聲劃破了風的呼嘯,迴盪在山崖與樹林之間。  山姥切國廣想起那因為他過於年輕,而不存在他付喪神生命之初的、小田原戰役的歷史。他和本歌——山姥切長義共同的原主甚至沒有機會背水一戰,便開了城,悔恨地迎接了自己永無翻身之日的敗北。他們甚至沒有機會在這場留名於歷史的戰役中被揮舞、被用於守護這座難攻不落之城。  他不要再輸一次,尤其是和本歌在一起的時候。他不要讓他和本歌的共同歷史上再次刻下敗北的遺恨。山姥切國廣用手背徒勞地抹去眼角的血,握緊本體和刀鞘,一咬牙,正要衝向敵人的瞬間——  一道淡藍色的閃光忽然浮現,佔據了視野。待光芒消失,只留下殘餘的時間溯行軍、峭壁、和林木間咆哮的風。
——————
 當山姥切國廣再次睜開眼,自己正躺在榻榻米上鋪好的床墊、視界裡映照的是本丸那稍嫌低矮的木製天花板。  頭很疼,身體也還無法隨心所欲地動。知道自己身在自己本丸的手入室,他深呼了一口氣,決定就這樣維持躺著的姿勢。就在他準備翻身再睡一會的同時,手入室的門被「唰」地一聲打開了。  一手擱在門框上、站在那裡的,是自己的本歌——山姥切長義。
 山姥切國廣本能反應似地迅速坐起身,一手遮著頭臉、一手伸到枕頭旁摸索,想把自己的披布抓來蓋在頭上,卻發現平時放戰裝束的地方空空如也。  「你的破爛布都快扯成碎片了,哪那麼快修復完成。」山姥切長義關上門,像是看透一切似地,沒好氣地說。「要披就披這個。」  語音��落,山姥切國廣的頭上突然被甩上了一股重量。他疑惑地抓了抓頭上的物體,絲滑的觸感讓他愣了幾秒,才驚嚇地把那物體扯了下來。  在那手上的銀灰色藍裡子的布匹,正是自己本歌天天掛在肩上的披風。  「什、我怎麼能用這個!這不是你的⋯⋯!」單單因為名字,就已經被當成了侵蝕本歌存在的假貨,若是再披上象徵刀派的服裝,那不就⋯⋯  「別大驚小怪的,愛用不用隨便你,不要在那畏畏縮縮的就好,怪礙眼的。」山姥切長義自顧自地坐下,把還冒著熱氣的清粥擱在一旁,一手慵懶地撐起臉頰。「我可不想要被你這種態度影響到世人對『山姥切』的評價。」  「對⋯⋯對不起。」山姥切國廣馬上道了歉,即使他自己也不明白為何要道歉。  「真是莫名其妙,我看你面對敵人的時候倒是挺能言善道的啊。」  「咦⋯⋯?」  「你不是說了嗎,什麼不要侮辱你、要叫他們用死來懺悔,還有、」  「等、等等,不要說了⋯⋯」像是突然想起了什麼不妙的回憶,山姥切國廣慌慌忙忙伸出刀傷未癒的手,想要阻止山姥切長義繼續說下去。  「⋯⋯還有說要憑你這個仿作來保護本歌,不是嗎?」  「我、我不⋯⋯!!!」
 像是過熱當機一般,山姥切國廣滿臉通紅,慌張地把布隨手往頭上一圍。直到一股淡雅的香氣飄進鼻腔,他才想起這條觸感極好的布根本就屬於眼前的、連接自己生命起點的付喪神。  看著像個烤得紅通通的鏡餅、在原地手足無措的山姥切國廣,山姥切長義費了不少力氣又咳嗽了好幾聲,才好不容易讓自己沒有笑出聲。他想起那把「國廣的刀」還沒有寄宿任何付喪神之時的樣子,還有自己不知幾次的「如果他就只是一把普通的仿作就好了」的念頭。  他掀起那蓋在金髮上的銀色,帶著一貫的自信笑容,
 「你可不要讓我失望。」
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kennak · 2 years ago
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実際に「平成の大合併」のとき、三条市・燕市と周辺町村が合併して人口20万人規模の「県央市」(仮称)が成立寸前まで行ったのですが、合併の賛否を問う燕市の住民投票で「賛成49%、反対51%」という僅差で否決され、三条市と燕市はそれぞれ周辺町村と合併、別の自治体として歩む道を選んでいます。 ご指摘の通り、三条市と燕市は新幹線駅や北陸道のICを共有していて経済的な一体化は進んでいます。 両都市は金属加工という同じ産業基盤を持ち、深い相互依存関係にあるのは間違いないですが、歴史的役割も得意分野も異なっていて、歴史を通じ決して仲が良くなかったことも事実です。 三条は町を流れる五十嵐川上流の山間地域(旧下田村域)が良質な砂鉄の産地で、室町時代から鋳物など鉄加工業が盛んになり、江戸時代は鍛鉄が始まって和釘の一大産地となったほか、一面の低湿地だった越後平野の新田開発が進んで、鍬や鋤など農具の需要も旺盛になります。三条は農具や刃物など「荒物」の生産が主でした。 一方の燕は、三条と同様に和釘など鉄製品の生産がルーツにありますが、江戸時代中期に弥彦山麓にあった「間瀬銅山」の精錬所が置かれたことをきっかけに銅器生産の町になっていきます。一枚の銅板を薄く叩いて伸ばしヤカンなどに成型する「鎚起銅器」が特産となり、精緻な職人技が燕の金属加工の特長となっていきます。明治期には東京銀座の商店からの依頼で洋食器作りが始まり、20世紀初めに第一次世界大戦でヨーロッパの金属加工業者が軍需品生産一辺倒になって日用品生産に手が回らなくなると、販路を一気に世界に拡大し、その高度な品質から世界に知られる「洋食器の町」となるに至りました。 二つの町で役割が単純に二分されていた訳ではないですが、三条は鍛鉄による農具や刃物などの荒物、燕は銅やステンレスによる職人的な工芸品・精密品作りと得意分野が異なっていたのです。 また信濃川舟運の重要な河港だった三条は、江戸時代は越後国最大規模の商業都市であり、三条商人は越後一帯を商圏として押さえるとともに、自ら北前船を保有して西国や江戸にも金属製品の販路を広げます。 これに対し燕は、徹底して職人気質の町でした。 「職人の燕、商人の三条」と言われ、燕の職人が作った付加価値の高い製品を、三条の商人が全国に売りさばくという相互依存の関係にあったのですが、現代でもそうですが生産者と販売者の思いというのはしばしば相反するものでした。 燕の職人からすれば、自分たちが手間をかけ丹精込めて作った製品を三条商人が不当に安く買い叩き、諸国に高く売って大儲けしているという思いがあります。 一方三条の商人とすれば、京阪や江戸の得意先と末永い取引を維持する上で、さらに他の産地との競争もあるから、燕の職人が望むような高い値段はつけられない。冬の荒れ狂った日本海に遭難覚悟で船を出して西国に、100kg近い重い金属製品を背負って山を越え、関東や会津に商品を売っているのは俺たちだ、という自負があります。 どちらの言い分ももっともですが、こういう場合は大概が買い手優位で、どちらかといえば燕の方がずっと三条の風下に立たされてきたという鬱屈した思いが強くあったようです。 国と県が音頭を取った「平成の大合併」に際し、燕市はその枠組みを、三条市との合併を軸とした大型合併を目指すか、吉田町との合併にとどめる小規模なものにするかで市民の意見が完全に二分されてしまいました。 長年張り合ってきたライバルではあるけれど、新幹線駅や北陸道のICを見るまでもなく一体化している三条市と合併して20万規模の中堅都市を現出させるか(財政基盤も強化できます)、歴史的に仲の良くない三条相手ではなく地場産業の下請けなどを通じ経済的に結び付きの強い吉田と一緒になるかという難しい選択でした。 燕の財界は三条との合併を支持しましたが、多くの一般市民にはもし合併すれば人口規模で勝る三条に市政の主導権を握られてしまうという強い警戒感があったといわれます。 当時の燕市長は熱心な三条との合併推進派でしたが、市議会は反対派が多数を占め、市の方針は一向に定まらず市政は混乱を極めます。2002年4月の燕市議会議員選挙では三条との合併賛成派・反対派が10対10の同数になり市議会の方針も膠着状態に陥ります。 それでも燕市長は三条との合併に突き進み、2003年10月に三条市・田上町・栄町・下田村との合併を問う住民投票に漕ぎつけます。 しかし住民投票の結果は賛成11,783 票(49%)・反対12,504 票(51%)で否決されました。実に僅差で、この数値に燕市民の対立の深刻さがうかがえます。この時あと数百票民意がひっくり返っていれば、今ごろ燕は三条と合併していたはずです。 燕市の迷走に業を煮やしていた三条市は、この燕の住民投票の結果を受けて燕に見切りをつけ、栄町・下田村との合併協議に入りました。 こうして燕市は完全に孤立してしまったのですが、その燕と地場産業の下請けを通じ親密な関係にある吉田町が手を差し伸べます。 前職の死を受け行われた吉田町長選挙で、燕市との合併推進を公約に掲げる候補が当選し、新町長は寺泊・弥彦との合併協議が破談に終わった分水町も誘って1市2町での合併案を提示してきたのです。 ここに至って燕市長も吉田町案での合併に方針転換し、吉田町が主導する形で合併協議が進められ、1市2町での合併が実現します。 合併後の新市役所庁舎は旧吉田町内に建設されました。旧燕市は世界のブランドである「燕」の市名を残してもらう代わりに、合併を主導してくれた吉田に新市役所の所在地を差し出すくらいの譲歩をしないといけなかったということです。 三条と燕は、経済的一体化は進んでいて、第三者的には合併した方が望ましいと多くの人が思うはずですけれど、(特に燕側に)長い歴史的な確執があって、あと一歩のところで合併話が破談になってしまいました。遠い将来のことは判りませんが、当面、両市の合併というのは無いでしょう。
新潟県三条市と燕市は合併しないのですか? - 北陸自動車道のIC名は「三条... - Yahoo!知恵袋
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iseilio-blog · 2 years ago
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浮 世 風 呂
浮 世 風 呂
樋口清之 江戶性風俗夜話
將軍 一到了傍晚,就在 女中 的服侍之下開始入浴。一進入浴場,
先解下長刀,置於刀架,
義弘作 銀三鋼 左手柳刃27cm 黑檀八角 - YouTube
女中 解開了將軍的腰帶,脫去衣物,收好。穿上櫥櫃預先放著
十件的白木棉浴衣,旁邊放著七、八個白木棉製的米糠袋。將軍
先浸入浴槽,出來後,由人用各別不同的米糠袋,分別刷洗顏、
手、足、背。米糠袋 只用一次,再洗一次。入浴結束後,一件
一件穿上吸取濕氣的白木棉浴衣,直到乾燥。然後進入 大奧,
開始用晚餐。
姐妹反目宮鬥大戲!妹妹為爭寵奪位,居然除去了姐姐的孩子 - YouTube
【平日5日間の晩ごはん#32】大戸屋風のバランス和食ごはん(料理動画/腸活ごはん/一週間の献立/時短レシピ/簡単レシピ/作り置きおかず/家庭料理/共働き夫婦/丁寧な暮らし/ママレシピ食堂) - YouTube
豪商 家裡不用風呂,第一因為怕火災,其次是不划算 ;桶釜的
損失、薪材價昂之外,風呂場的收費只要一分錢,因此都知道
要去 錢湯。
( 長篇引用古文,無法看懂。) ──
增添江戶市民生活情趣的無過於散處市中的 湯屋。
【酒店開箱】一晚10萬的日本豪華溫泉酒店入住體驗怎麼樣? 東北 | 秋田縣 | 私人風呂 | 武家屋敷 | VLOG - YouTube
一秒到日本!和室湯屋太可愛了吧~北投亞太溫泉飯店|啾啾愛亂拍 - YouTube
這是市民的社交場,也是勤勞慰安的工具;時而也有以 湯女 為對象的
歡樂場、新知識風聞交換的俱樂部。
從而以 浮世風呂 為題材的 文學、雜俳、川柳 等的數目相當不少。
日本幽默詩篇「川柳」是什麼?各種惡搞爆笑川柳文學賞大集合 | 口袋日本 | LINE TODAY
式亭三馬 的「浮世風呂」是江戶的市民代表名作。
(285) 式亭三馬 - YouTube
「 錢湯(澡堂)大約每個 町目 都有個一兩間。在 湯屋 的上方標明
分開了 :男湯、女湯,進口處設有收錢檯,備有 牙刷、牙膏、牙籤、
膏藥等。由於 湯 很熱��洗身大多在水槽外。另有稱作 三助 的幫忙
沖洗。」
復古錢湯正流行!日本錢湯文化、豆知識、澡堂禮儀完全指南 - 完美行旅遊情報(WAmazing Discover)
日本錢湯 - YouTube
日本溫泉 - YouTube
「浮世風呂」出書之前已有男女混浴,在這之前,雖然常有禁止,
還是有男女混浴情形。
大體上,在家庭裡面,男女混浴並不稀罕。到了 江戶時代 出現
錢湯,一開始是只有男客,之後女客也能夠進入。也許有人以為
只要穿上 hundoshi 白布條 就沒有風紀問題,不過到底男女裸體
接觸的機會多,就會發生種種問題。
到了 水野越前守 嚴厲的禁止了混浴。
【江戸時代】188 水野忠邦と天保の改革【日本史】 - YouTube
然而禁止結果的 男女別浴,造成了在 浴槽 的中間用細木板隔開
而已。於是男客從下方鑽入女客一方,女客的 輕石、糠袋 流了
過來等等。到了 明治十八年(1885)實施 湯屋取締規則 之後
才完成。湯屋 依時代有各種流行。大多都有湯女 幫客人服務。
湯女 - YouTube
浴後上二階,有茶水招待,也提供酒食、歌舞表演,甚至賣春,溶化
了青年的身心。大體上,據說 湯女 出自溫泉區,自古已然。
風呂 從早上開始燒水,直到黃昏。湯女 坐在有格子的房間,拉開
屏風,換衣之後 彈 三味線,招徠客人。
湯女 是一種職業,獨立的行之於 江戶。全盛時代,一間湯屋總有個
二三十名美女,如同現代的 特殊喫茶。 到了 慶安五年(1652)六月
二十七日,開始禁制,只限三人,而且不能互相派遣。不過店家將
湯女改稱 風呂女,一樣有女人,所以禁止變得沒有意義。由於湯女
盛行, 遊女屋 失去了市場,明曆三年(1657)六月就完全禁止了。
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How to Create a Modern Short Cut 2016 (Inspired by Clair Underwood Pixie Cut)
Gray Hair / Curling my one length bob
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tomoya-jinguuji · 6 years ago
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シュワブ教授、大変ありがとうございます。そうですね、この間来た時から5年が経ちました。戻って来られたのを、うれしく存じます。  2012年の、12月26日、私は、再度、総理大臣になりました。当時、私の国で見たのは、ある高い壁の存在でした。その壁に、たくさんの人が、言葉が書かれているのを見た。日本はもう、終わっている、というわけでした。人口は減っている。その人口は、高齢化している。だから成長なんかできない、とそういう言い分でした。絶望の壁でした。悲観主義の壁だったのです。  以来、労働人口は、450万人減少しました。これに対し、私たちはウィメノミクスを大いに発動させ、女性が負う負担を軽減しながら、多くの、より多くの女性に、働くことを促しました。  その結果、今や、雇用された女性は200万人増えた。繰り返します、新たに付加される形で、200万人の女性労働力が増えたのです。女性の労働参加率は67パーセント、日本では歴代最高で、米国などより高い比率になっています。他方、お年を召した方にも働き続けていただけるようにする私どもの政策があって、65歳以上で元気に働く方も増えました。その増えた数が、200万人です。そんな状況だというのに、求職者1人に対して1つ以上の求人企業がある、しかもこれは国中どこでも同じだという、空前の状態になっています。就職したいと願う大卒者100人のうち、現に雇われる数たるや、98人。これも記録破りの数字です。  産業界の対応はというと、5年連続、賃金を今世紀に入って最も高い前年比2パーセント上げるという対応を示してきました。こうしたことの結果、私が総理在任中の6年間に日本のGDPは10.9パーセント伸び、4,900億ドルを新たに加えました。雇用と所得が増え、それが需要を生んで、更なる雇用につながるという経済の好循環こそは、長らく待ち望んだものでしたが、今や根付きつつあります。そして成長を更に長続きさせるため、今やっていることは、生産性を強化する投資を引き出すことです。  最近、一つ新しい法律をこしらえましたが、それによって、向こう5年、34万人もの優秀な働き手に、外国から日本へ来てもらうことになりました。では貧富の格差はどうなったでしょう。私どもの政権期間中、それ以前一度も下がったことがなかった子供の相対貧困率が、初めて、かつ大きく、下がりました。政権発足以前、1人親家庭の子弟で高校を出た後、大学に進学した人の比率は、わずかに24パーセントでした。それが、直近の数字だと、42パーセントです。本年10月以降、教育無償化の施策が実地に移りますから、この数字は一層上昇することでしょう。  私たちは、貧富の格差を拡大しているのではなく、縮めているのです。絶望は、新たな希望によって拭い去られました。そして皆さん希望こそは、経済成長をもたらす最も大切な要素ではありませんか。高齢化していても、希望が生み出す経済として、実にもって成長は可能なのです。一つここは厳かに、宣言をしていいでしょうか。日本にまつわる敗北主義は、敗北したのです。  さて、6月には大阪で、本年のG20(金融・世界経済に関する首脳会合)サミットを開きます。是非これを、未来への楽観主義を取り戻すチャンスと致しましょう。希望が生み出す経済の実現は可能なのだと、確かめ合う機会にしようではありませんか。  常と同様、私たちはたくさんの問題について議論をするわけですが、本日は大きな点を2つ、たったの2つです、特に取り上げたいと思います。  最初に、私は本年のG20サミットを、世界的なデータ・ガバナンスが始まった機会として、長く記憶される場と致したく思います。データ・ガバナンスに焦点を当てて議論するトラック、大阪トラックとでも名付けて、この話合いを、WTO(世界貿易機関)の屋根の下、始めようではありませんか。  皆様、時は熟しました。我々、皆承知のとおり、これから何十年という間、私たちに成長をもたらすもの、それはデジタル・データです。そして何かを始めるなら、今がその好機です。何と言っても、毎日毎日、新たに生まれているデータの量は、250京バイト。これは一説によれば、米議会図書館が所蔵する活字データ全体の25万倍が、新たに追加されているというのと同じです。1年の遅れは、何光年分もの落後になるでしょう。一方では、我々自身の個人的データですとか、知的財産を体現したり、国家安全保障上の機密を含んでいたりするデータですとかは、慎重な保護の下に置かれるべきです。しかしその一方、医療や産業、交通やその他最も有益な、非個人的で匿名のデータは、自由に行き来させ、国境をまたげるように、繰り返しましょう、国境など意識しないように、させなくてはなりません。  そこで、私たちがつくり上げるべき体制は、DFFT(データ・フリー・フロー・ウィズ・トラスト)のためのものです。非個人的データについて言っているのは申し上げるまでもありません。第四次産業革命、そして同革命がもたらす、私たちがSociety 5.0と呼んでいる社会がメリットを及ぼすのは、私たち個人です。巨大で、資本集約型の産業ではありません。  Society 5.0にあっては、もはや資本ではなく、データがあらゆるものを結んで、動かします。富の格差も、埋めていきます。医療や、小学校から職業レベルまでの教育は、サブ・サハラ地域の小さな村落にも届くようになります。学校に通うのを一度は諦めた少女も、地元の村を越えて、可能性は青天井であるような、広い地平を目にすることになる。  私たちの課題は、もはや明らか。データをして、偉大な格差バスターにしないといけないのです。  AI、IoT、そしてロボティクス。データが動かすSociety 5.0は、都市に新たな現実をもたらすでしょう。私たちの都市は、ありと、あらゆる人たちにとって、もっとはるかに住みやすいものになります。  5年前の私の約束は、今でも同じです。古くなった規制を変えるため、私は私自身をドリルの刃として、突き抜け続けます。成長のエンジンは、思うにつけもはやガソリンによってではなく、ますますもってデジタル・データで回っているのです。よく私たち、WTOの改革が必要だと言いますが、ともすると、いまだに農産品ですとか、物品の世界で、つまり距離や国境が重要になる世界で、私たちは考えています。新たな現実とは、データが、ものみな全てを動かして、私たちの新しい経済にとってDFFTが、つまりData Free Flow with Trustが最重要の課題となるような状態のことですが、そこには、私たちはまだ追いついていないわけです。それにしても、ある意味、デジャブの感じがします。ジョン・D・ロックフェラーがスタンダード・オイルを大きくしていた頃のこと、ガソリンの使い道を、誰も知りませんでした。そこで、近くのカイヤホガ川に捨てたというのですが、そのガソリンは何度も火事を起こしています。我々人類は、ガソリンの価値を知るに至るまで、30年とか、40年も掛かっています。それが、20世紀も20年を過ぎようという頃になると、ガソリンは自動車を走らせ、飛行機を飛ばせていたわけです。  データについても、同じだとは言えませんか。私たちがインターネットを壮大な規模で使うようになったのは、1995年頃です。でも、21世紀も20年を数えようという頃になって、データが、我々の経済を回している事実にようやく気がつきました。この際、大阪トラックを始めて、それをとても速いトラックとする。そのための努力は、私たち皆が共にできるといい、米国、欧州、日本、中国、インドや、それに大きな飛躍を続けているアフリカ諸国が、努力と共に成功を共有し、それでもっ���、WTOに新風が吹き込まれるというふうになればと願います。  大阪では、で、皆様、ここからが第2のポイントですが、私は、気候変動に立ち向かう上において、イノベーションがなせること、またイノベーションがどれほど大事かということに、大いに光を当てたいと考えています。それと申しますのも、今から大切なことを言いたいのですが、今必要とされているのは、非連続だからです。この際想起いたしますと、IPCC(国連気候変動に関する政府間パネル)は、最近の1.5度報告で、こう言っています。2050年をめどとして、人間活動が生む二酸化炭素の量は、差引きゼロになるべきだ、つまり、今後もなお残る二酸化炭素の排出は、空気中にあるCO2を取り除くことによって、差引き帳尻が合うようにしないといけないというのです。  今や、手遅れになる前に、より多く、更に多くの、非連続的イノベーションを導き入れなくてはなりません。二酸化炭素というのは、皆様、事と次第によっては、一番優れた、しかも最も手に入れやすい、多くの用途に適した資源になるかもしれません。例えば、人工光合成です。これにとって鍵を握るのが、光触媒の発見でしたが、手掛けたのは日本の科学者で、藤嶋昭(ふじしまあきら)という人です。メタネーションというと年季の入った技術ですが、CO2除去との関連で、新たな脚光を浴びています。今こそCCUを、つまり炭素吸着に加え、その活用を、考えるときなのです。それから水素です。水素は、一次エネルギーであるだけでなく、エネルギーのキャリアでもあって、むしろそちらの方が重要なくらいですが、価格が安く、かつ、手に入れやすくならないといけません。我が政府は、水素の製造コストを2050年までに今の1割以下に下げる。それで、天然ガスよりも割安にする、ということを目指す考えです。  この先、私どもはG20諸国から科学、技術のリーダーたちを日本へお呼びし、イノベーションに、力を合わせて弾みをつけたいものだと思っております。これもまた、皆様にお話しできますのを喜びとするところでありますが、我が政府は昨年の12月、世界に先駆けて、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)に沿うかたちでの、ガイダンスを明らかにいたしました。世界規模で、ESG投資が増えており、過去5年の間に、その規模は9兆ドル余りも増加しました。既に、巨額ではあります。しかし、環境イノベーションのためには、今一層、お金が回るようにしなくてはなりません。この度作成したガイダンスは、より多くの会社に、非連続イノベーションのため、一層多額の資金を使ってくれるよう促すものとなるでしょう。  緑の地球、青い海のため投資をするといいますと、かつてはコストと認識されました。今ではこれが、成長の誘因です。炭素をなくすこと、利益を得ることは、クルマの両輪になれる。私ども政策立案者は、そういう状態を現出させる責務を負っている。このことも、今年、大阪で強調してまいります。  太平洋の、最も深いところ。そんな場所で今、あるとんでもないことが進行中です。太平洋の、��。そこにいる小さな甲殻類の体内から、PCBが高い濃度で見つかりました。原因を、マイクロプラスティックに求める向きがあります。私はやはり大阪で、海に流れ込むプラスティックを増やしてはいけない、減らすんだというその決意において、世界中挙げての努力が必要であるという点に、共通の認識を作りたいものだと思っています。経済活動を制約する必要などなく、ここでも求められているのはイノベーションなのです。そのため大阪でジャンプスタートを切って、世界全体の行動へ向かっていきましょう。  ここからが、第3の、かつ最後の点。それは、日本は何を重視するかということです。  日本は、フリーで、開かれていて、ルールに基づいた国際秩序を保全すべく決意を固めるとともに、その強化のため、打ち込みたいと考えています。そこで皆さん、私は大きな喜びとし、また誇りとするところでありますが、2018年12月30日をもって、私どもは、ついに、TPP11(環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定)を発効させるところにこぎ着けました。そればかりではありません。もう一つ、やはり喜び、誇りと共に、発表いたしたいことがあります。2月1日、といえばもうすぐそこですが、日EU(欧州連合)の経済連携協定が、これまた発効するのです。これら2つのメガディールによって生じるスケール・メリット、そして効率は、世界全体を潤すことでしょう。この際皆様に、国際貿易システムに寄せるべき信頼を、立て直しませんかと訴えるものであります。  国際貿易システムとは、公正、透明で、知的財産権の保護や、電子商取引、政府調達といった分野に効果を持つものとなるべきなのです。  TPP11と、日EU経済連携協定は、どちらとも、正しくそこを狙っています。始めるなら、ここからでしょう。米、欧、日本は力を合わせ、WTOの改革に、なかんずく政府補助金ルールの改革を主導してまいりましょう。そして大阪トラックは、言うまでもありませんが、データ・ドリブン経済の時代に、WTOの意味合いを高めていこうとするものなのです。  皆様、私は冒頭で、成長をつくり出す上で、何よりも大切なのは希望だと申しました。希望とは、明日を待ち望むことです。翌年を、そのまた翌年を、そして10年、20年先を期待することです。私の国は、幸運に恵まれました。  今後10年、私どもが開きますイベントは、本年のG20、ラグビー・ワールドカップ、明年のオリンピックとパラリンピック、2025年の大阪・関西万博に及びます。最も大切なこととして、本年は、200年ぶりに、私どもの天皇陛下が御譲位になり、皇位の継承が行われます。新しい時代の、夜明けです。再び強く、また活力を得た日本は、皆様方の祝福の下、開かれて、民主主義であって、かつ法を尊ぶ国々の最も有力な一角を占めながら、世界の平和と繁栄に、力を尽くしてまいります。ありがとうございました。
世界経済フォーラム年次総会 安倍総理スピーチ
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