#冬目 景
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. 温水定例パトロール すっかり春めいてきましたね 自宅から見える大山三峰山の向こう、丹沢山の雪も見納めかな? . #冬 #冬晴れ #冬空 #田園風景 #大山 #丹沢 #三峰山 #農道 #田園風景 #春 #季節の変わり目 #春めき #青空 #山 #雪 #自転車 #ロードバイク #サイクリング #厚木 #温水 #神奈川 #niceatsugi #厚木らぼ #カメラ #写真 #写真好きな人と繋がりたい #ロードバイク好きな人と繋がりたい #サイクリング好きな人と繋がりたい #自転車好きな人と繋がりたい #山が好き #山が好きな人と繋がりたい (Nurumizu, Atsugi-shi) https://www.instagram.com/p/CpNBs3JrQA_/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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Scan and transcription of the Persona 3 part of Newtype Magazine February 2016
春、夏、秋を経て冬、理が出す答えを見届けて
監督 田口智久
死を見つめる季節のフィナーレに
第1章でコンテ、第2章で監督を務めてこられた劇場版「ペルソナ3」ですが、ファイナル・シーズンである第4章は、どのような気持ちで臨んだのでしょう?
田口 第3章で自分が監督としてかかわっていない劇場版「ペルソナ3」を見ることができたのが、刺激になりました。自分とはまったく違う方法論で構築されていて、僕がやったら確実にこうならないですし、なんというかジェラシーのようなものを感じまして。ああ、ペルソナって、こういうふうにつくることもできるんだ、と。それを受け止めることができたからこそ、第4章では、自分のやり方を突き詰めたフィルムにしなくてはと思いました。あとは、やっぱりフィナーレということでのプレッシャーが大きかったです。
第4章の物語の関となるのは?
田口 理と綾時の関係性ですね。そこヘシャドウの母体であるニュクスが襲来したり、それに伴ってみんなの心がダウナーになって⋯⋯という展開で、ずいぶん重いものになっています。でも、みんなが悩んでいる部分にしっかり尺を取って描いているので、映画ならではの見せ方ができているのでは、と思います。
理にスポットが当たっていきますが、どのように描きましたか?
田口 第3章に、理が旅館の池に落ちて笑うシーンがありますけど、あの理を経ての理をしっかり追っていこうと考えていました。今作では、抱えきれないほどの絶望を前に、悩み、立ち止まってしまうというところまで、みんなが落ちてしまうんですけど、そのなかで理が見つけ出す答えというのが、全4章通してのテーマでもあり、象徴的なセリフになっています。そして、それは、第3章で笑った理がいなければ、たどり着けなかった答えなんじゃないかな、と。
それから、綾時とアイギスも、重要な存在ですね。
田口 すごく極端な⋯⋯本当に超極端な言い方ですけど「綾時と理は両想い。アイギスは理に片想い」っていうのを、こっそり頭の片角に置いてました(笑)。もちろん僕独自の解釈なので、いろんなとらえ方をしてほしくもあるのですが。ただ、そうやって、アイギスがヒロイン然としているわけではないからこそ、ペルソナならではの仲間感が出る、というのもあるんですよね。
理と綾時に重点が置かれていくとなると、その二役を演じられている石田彰さんのアフレコもすさまじいものになったのでは。
田口 石田さんだけ別の週に理以外の綾時を中心とした声を録らせていただいてから、全体アフレコの週に理としてみんなといっしょに録らせていただいた感じなんですけれど、本当にすばらしかったです。演技に対するストイックさが本当にプロフェッショナルで、ご自身で「今のは少し綾時が出てしまったから」とリテイクを申し出てくださったり。
全体的にも、とてもスムーズなアフレコになったそうですね。
田口 圧倒的にスムーズでした。特に今回は静かなシーンが多くて、感情的にセリフを吐くような場面はほとんどないんですけど、その淡々とした空気感を成立させるのは難しいはずなのに、自然にスッとやってしまえるのがこのチームの方々の成せる技。こんなに研ぎ澄まされた現場は、なかなかないのではないかと。
細かな心情描写という意味では?画づくりにもこだわられたのでは?田口監督の描き出すダウナーな情景描写が楽しみです。
田口 カッティングが終わった後に、編集さんに言われたひと言が「暗���!」でしたからね(笑)。刺されて死ぬとか大惨事が起こって死ぬとかのサスペンス的な死ではなくて、非常に観念的な死についての物語なので、精神的にどうやられていくかというのを、どう表現するかが課題で。光や色味の演出であったり、降ってくる雪の量で表現していきました。アニメで雪が降りつづけている作品もあまりないんじゃないかと思うんですけど、心情とマッチさせたいなあというところで、力を入れています。作画もすごいアニメーターさんたちが集まってくださっていて、誇張された動きというよりはリアル寄りの芝居をていねいに描いてくださっています。全然動いているように見えないところにも実は枚数が割かれていて、作画枚数もこれまででいちばん使っているんですよ。
最後に、今作を描くうえでの最大のポイントだったと考えるシーンを教えてください。
田口 ラストですね。それは第4章を担当すると決まったときから、見据えていたビ��ョンでもあります。第1章の春からともに季節を経てきた理と仲間たちが迎える、そのラストを見届けてほしいです。
#1 Spring of Birth
1日と1日のはざまに隠された影時間。そこにはびこる怪物・シャドウに襲われて、無気力症となってしまう者が町に続出していた。対抗できるのは、ペルソナという特殊な能力をもつ者だけ。春、私立月光館学園に転校してきた結城理は、ペルソナの力に覚醒し、同じくぺルソナの力をもつ者たちが集う特別課外活動部へと引き入れられる
#2 Midsummer Knight's Dream
夏休みに屋久島旅行に向かった特別課外活動部。そこでアイギスという女の子に出会う。彼女は対シャドウ特別制圧兵装のラストナンバーであり、なぜか理のそばにいることを望むのだった。理たちは影時間の謎を追いながら、さらに新たな仲間と出会い、きずなを深めていく。だがそこにストレガと名のる者たちが現われ⋯⋯
#3 Falling Down
季節は秋。特別課外活動部は、影時間を終わらせるため、シャドウや滅びを望むストレガとの死闘を重ねていた。ある者は仲間や家族の死と向き合い、ある者は護るべき者に気づき、ある者はこれまでの戦いの意味に葛藤する。そんなとき、理の前に謎の転校生、望月綾時が現われる。その出会いの先にあるものは⋯⋯
「PERSONA3 THE MOVIE #4 Winter of Rebirth」
●1月23日土全国ロードショー
●第3章Blu-ray&DVD 1月20日水発売
WEB▶http://www.p3m.jp/
Twitter▶@P3movie
illustrated by YUKIO HASEGAWA, finished by SAORI GODA
background by BIHOU, text by HITOMI WADA
©ATLUS ©SEGA/劇場版「ペルソナ3」製作委員会
STAFF 原作=「ペルソナ3」(アトラス) 脚本=熊谷純 スーパーバイザー=岸誠二 キャラクターデザイン=渡部圭祐 ペルソナデザイン=秋恭摩 プロップデザイン=常木志伸 色彩設計=合田沙織 美術監督=谷岡善王(美峰) 美術設定=青木薫(美峰) コンポジット&ビジュアルディレクター=高津純平 編集=櫻井崇 音楽=目黒将司、小林哲也 音響監督=飯田里樹 第4章監督=田口智久 制作=A-1 Pictures
CAST 結城理=石田彰 岳羽ゆかり=豊口めぐみ 伊織順平=鳥海浩輔 桐条美鶴=田中理恵 真田明彦=緑川光 山岸風花=能登麻美子 アイギス=坂本真綾 天田乾=緒方恵美 荒垣真次郎=中井和哉 イゴ ール=田の中勇(特別出演) エリザベス=沢城みゆき
#persona 3#p3#ryomina#that tag's deserved i think#'Ryoji and Makoto are in love with each other. Aigis' feelings for Makoto are unrequited'#insane
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ゲーム批評 30号 (2000年1月号) Micro Design (マイクロデザイン), Cover by Kei Tōme / 冬目景
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COMIC MARKET 103 info.
🌳🐱🐊冬コミ1日目 12.30(土) / 東5 プ-26a🦊🐻🌳 新刊 「Night in the Woods公論」 /Night in the Woods FANBOOK 名作インディーゲーム・日本初(たぶん)の研究本です。 友人3名とのガチ語りをはじめ特盛りの内容になってます!!3ページ目以降にサンプルページがございます~~ 折りしも精神的続編「Revenant Hill」の開発中止がアナウンスされましたが、メイちゃんが見ている景色に共感できる年齢のうちに1人でも多くのNITWファンと共鳴したい、その媒介になれたらいいなと思って手に取れる「本」という形で制作しました。
ほかアクキー、Hollow Knightの既刊など。 どうぞよろしくお願いいたします💖💖💖💖💖💖💖
#night in the woods#nitw#indie games#mae borowski#nitw fanart#vector art#Comic Market 103#コミックマーケット103#コミックマーケット#コミケ#C103
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飛べない翼
社命を帯びて上越に3泊した。本3冊持ってったけど1文字も読まず、冬場はスキー場、夏場は合宿所として用立てられている広大なリゾートホテルの一室に横たわって、俺はなんだか視界が飴色で、東京よりはいささか涼しい気がする、だからこそなじみ深いこれがまさに夏であって、東京のあれはもはや夏ではない別の何か神の怒りであって、田圃の田の字の3画目みたいに真っ直ぐ伸びている畦道を社用車走らせていくと、逃げ水が逃げていく、遠く遠く、都会育ちのくせに、俺はこれを懐かしい原風景なのだと錯覚する。駐車場に七面鳥みたいに太った鳩がいた。何回か遊んでくれた女が新潟に住んでいるはずだった。賢くて傷つ��やすい良い女だった。開け放たれた体育館の鉄扉から小鳥ほどもあるばかでかい鬼蜻蜓が入ってきたことに気がついたのはたぶん俺だけだった。鬼蜻蜓はほとんど垂直に上昇して梁の一部にとまり、天井の模様と同化して俺は目を逸らせばどこにいるのかわからなくなってしまいそうだったから、今もまだ飴色の視界の隅に小鳥ほどもあるばかでかい鬼蜻蜓の影を見るような気がする。
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#2023年の振り返り あっという間に一年が過ぎていきます。特に今年は早い気がします。 今年の思い出深い山行は、大佐飛山、男鹿岳、錫ヶ岳かな? 私の2023年の主な山のトピックは、栃木百名山の完登です! 幻の花ベニバナヤマシャクヤクにも会えましたし、 大好きな那須岳で転んで怪我をしたこともありました。 何はともあれ、山に登らせていただける事、全てに感謝します。 また来年もまずは健康で、いろんなお山に登りたいものです。 2024年はどんな山岳景観に会えるのでしょうか?
The year has gone by really fast, I am so glad to have met beautiful mountains, and appreciate for everything's support for me. Thank you 2023. Here's to an even better 2024!!!
1月:スッカン沢 見事な氷瀑に会えました
2月:温泉ヶ岳 冬期のみのコースを新雪を踏みしめて
3月:大佐飛山 今年はついに雪の回廊に辿り着きました
4月:男鹿岳 道なき藪を超えて山頂へ98座目
5月:尾瀬、今年は雪が少なかったけど、美しい光景に会えました
6月:燕巣山 白根山が美しかった99座目
7月:那須岳 女峰千鳥に会えました
8月:那須岳、この日転倒して流血事故になりましたが無事生還
9月:錫ヶ岳 遠い遠い山頂でしたが、栃木百名山ついに完登!
10月:栗駒山 神の絨毯に遭遇しました
11月:行道山 淨因寺の大銀杏が見事な足利アルプス
12月:谷川岳 快晴の雪の谷川連峰が見れました
来年も良いお山に会えますように~~~♪
皆様の健康とご多幸をお祈りいたします♪ Enjoy the rest of your year!
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今年の冬を振り返る ~糠平湖・タウシュベツ編~
私にとって冬の一大イベント!糠平湖探索。 今年も許可を取り、ファットバイクでじっくり湖上ライドを楽しみました。
しかしながら今年は水位が上がりきらず、2月入る前にシーズン終了…切なさを感じながらも、約1年ぶりに対面する橋はもうボロボロ。
橋がすべて湖に沈みきらなかったためか、橋脚上に湖氷はなし。 その重みによる崩���がなかったとは思いましたが、橋の下には崩れた礫が散乱していました。
また来年会う時には、この綺麗なアーチが無くなっているかもしれない…しかしそれも自然に還る姿。
今ある景色。目に焼き付けました。
一枚目【焦点距離】85mm【ISO】64【SS】1/1250【F値】/5.6 二段目左【焦点距離】60mm【ISO】125【SS】1/250【F値】/8 二段目右【焦点距離】40mm【ISO】64【SS】1/2000【F値】/2.8 四枚目【焦点距離】24mm【ISO】64【SS】1/4000【F値】/2.8 四段目左【焦点距離】40mm【ISO】125【SS】1/2500【F値】/5.6 四段目右【焦点距離】85mm【ISO】64【SS】1/6400【F値】/2.8 七枚目【焦点距離】24mm【ISO】64【SS】1/4000【F値】/2.8 八枚目【焦点距離】85mm【ISO】64【SS】1/1000【F値】/8
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2023年、成熟、焦点、デトックス
フラペチーノは甘ったるいし、飲み会の次の日は二日酔いで丸一日潰す。今まで使っていたスキンケア用品では肌がカッサカサに乾燥するし、痣は治りにくい。私はそういった自分の変化ひとつひとつを大人になったなあと噛み締め愛おしく思っている。勲章のようなもの。
食の好みや似合う服がシンプルになると洗練されていっているような気持ちで気分が良い。山で迎える朝の空気のようだ。むかしのように無茶ができない体になっていくのも自分を大切に扱えるようになるのでとても良いと思っている。衰えて動かなくなる前に、今から体だけには気をつけてトレーニングとメンテナンスをして行きたい。8020運動みたいなもの。
大人も子供もやってみたけど俄然大人派だ。大人サイコー大人バンザイ。学生時代もそれなりに楽しくて大人になることに怯えたりしたけど、社会に出てから1度も学生時代に戻りたいと思わないほど大人の方が何倍も楽しい。そりゃそうだよな、大人の方がいいもんだから子供の期間より何倍も長いんだろう。
大人は好きだけ遊び、好きなだけ夜更かしできる。好きな人とだけ遊べる。夏にクリスマスパーティやれるし、毎日パーティドレスを着て過ごしても怒られない。ほんとうに平和で自由でほっとする。
私は営業をしていた時、ほかの営業同様とても嘘つきだった。年齢を偽り、感情を偽り、物の値段を偽った。それが悪だとは思わなかったし、今も思っていない。営業というのは嘘つきか、戦略的な正直者しかできないと思っている。
でも私は偽るうちに何がほんとか分からなくなった。自分が何が好きで、何に傷つき、何を目指しているのか、本音と建前がマーブル模様になって全く読めないのだ。特に物心ついた時から親の顔色を伺い、親の望むいい子を演じていたのも相まって、フィルターを通さず自分の感情を表に出すということが苦手だった。自分で発する言葉は自分が絶対聞くからこそ気をつけなければいけないというけれどまさしくそれで、私は心の奥底に秘めた真実よりも適当に口から出た嘘を信じてしまうようになったのだ。
この2年間、私はずっと自分と対峙してきた。何が好きで、何が嫌いなのか。何が大事で、何を捨てたいのか。いつ喜びを感じ、い��苦しくなるのか。手帳やノートに丁寧に書き連ねたり、思いのまま支離滅裂な言葉で書き殴ったりして、ようやく自分の輪郭が見えた。初めて自分と目が合った。
おかげで生まれて初めてダメになる前に休むということが出来るようになった。無理をしないでがんばるとと言うのは矛盾、無理=がんばる。たかが1日休んだところで何も変わらない、ならば今つらいことから逃げずに真正面から向き合って解決出来た方がずっといい。そう思ってきた。それは確かに結構でかっこいいけど過去の自分に言いたい。私、そんなにメンタル強くないだろ。
理想を追い求めるのはすばらしいし、理想の自分になりきるのも良いと思う。でも現実の自分と乖離しすぎていれば首が絞まる。ずっと息苦しかったのはなりたい自分像を背負いすぎていたからだと思う。
私はどう生きたいのか自問自答した時、真っ先に出てきたのは息ができるようになりたい、だった。かっこよくキラキラしてなくても良いから、朝まで目覚めずぐっすり眠りにつきたい。ごはんを食べる事に疲れて何度も中断しながら食事をするのもやめたい。休みの日は朝から晩まで布団の中で過ごすのをやめたいし、時にバカみたいに衝動買いをしてストレス発散するのをやめたい。
かっこつけなくなったら世界がずっと色鮮やかに見えるようになった。夏の空の青さや秋の街路樹の色づきに何度も息を飲んだ。ここ数年私はどの季節の景色も灰色に見えていたとその時気づいた。
だけれど全て、そんなに簡単なことではなく突然ふっとしにたいと息が詰まることも何度もあった。今もある。なぜかはわからない。なぜしにたいのか考えると途端に自分の輪郭がかげろうみたいに揺れる。明るいということはその分影が色濃くうつるということを何度も実感した。
でも結局、デトックスみたいなものだと思う。毒を出しているからこそ、あぶくのようにしにたいが浮かび上がる。苦しくて、目の前が真っ暗になるけれど、完全に毒から開放されるまで何度ももがき苦しむかもしれないけれど、いつの間にかまた景色がすべて灰色になるかもしれないけれど、どんな感情であれ蓋をせず素直に感じていきたい。
色々ある。色々あるけど私は2024年とりあえずスキンケアをがんばりたい。肌の状態が悪すぎる。あとサルートの上下4万超える完全予約の下着も欲しいし、DIANAで今年の1月に買ったキラキラのハイヒールも冬のうちにたくさん履きたい。部屋の掃除にハマって以来整理整頓できているのも維持したい。
綺麗事だけで生きていかなくても動機が不純でもなんでもいい。私は私を大事にまた1年、年を越えたい。
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*受験期の頃に書いた日記です
傷 kiss
友人たちが次々と大学に合格していく事実が今もずどんと馬鹿でかい劣等感と化して心臓の上で横たわっている、昨日も同じ夢を見た。不安な気持ちばかりが先走るけれど、かっかしていても何も変わらなかった。他人と比べて自分の優れているところを必死に探していないと自己を保てない自分がほんとうにほんとうに惨めで、マスクが無ければたぶんぼろぼろ泣いてしまっていたと思う。心の底に横たわるみずうみが氷っていくの、口元が覆われているとそれだけで自分が自分じゃない感じがして冷淡になれた。わたしは自らの足音にだけ集中して、ただ早足で行き交う人々のあいだをすり抜ける。ずーっと頭の中を同じ映像が流れるのをむりやり切り落として、でんしゃを滑らせる線路をじっとみつめる。夕陽の光が錆びたその金をうつくしく縁取る様子が痛々しいくらいにまぶしい。受かった瞬間に内職をぱたんと辞める同級生。せーので問題を皆んな一緒に解き始めるとき、隣の子が必死に解答を隠すように背中を丸めて腕を机の上に伸ばす。そういうのばかり見ているとほんとうに、ほんとうに。言葉もでなくなってしまう。なにをそんなに誰かのことを気にするの?と、母の言葉が反芻する。光がまばらに散らばる街並みをみて、光も照らすものを選ぶのかしら、とかおもった。まいにちずっと罰を受けているみたいな日々、冬が近づくにつれて正気を失ってゆく街の様子にそれはもう痛いくらい同情してしまうし、ひたつやふたつ良いことがあっても誰かのそれと比べて自ら幸福の値段をどんどんさげてしまう。ずっとそばにいてほしい。幸福に値段なんてないよ、とかそんなこと言わなくていいの、わたしだってそんなことはわかっているし、いいの。天使とか悪魔とか神さまじゃなくて、ただわたしはわたしにそばにいてほしいし、そこにすきなひとたちがいてくれたらもっとうれしい。何も着ないでぶるぶる震えるわたしのからだを愛しているひとが白いバスローブで包みこんでくれたこと、カチカチに凍ってしまったアイスクリーム。減ってゆく数字。つめたいのにあつい、霧のカーテンの向こうに浮かぶ満���。目の前を歩いている女の子が落としたカードのようなものを拾い上げて渡す。肌寒くはないよ、いっぱい着込んであるから。舌に吸い付いた生ぬるい塩っぽさを誤魔化すために、瞬きもせずその息を呑んだ。
落ちてゆく流星群
不確かなものに心を揺さぶられながらもそれを掴んで決して離そうとしない自分の必死さに、自分で傷ついている。教科書を開いて新しい知識を得るたびに、脳内にびっしりと張り巡らされた細い糸のようなものがぴんと鋭く光って、しずかに緊張する。その感覚をわたしは思い出そうとすればいつでも思い出せるし、べつに勉強が嫌いなわけじゃない。ただ、生きているなあ、と、胸に広がるあたたかさを抱きながらそっと泣いたりする夜が少なくなった。そもそも生きていながら生きているという実感が欲しい、なんてことを考えている時点で可笑しい話かもしれないけれど。
中学の頃、冬になると毎年マラソン大会が開催された。今日みたいな寒い日にふと当時の怠さを思い出したりする。校庭の砂に石灰で大きく楕円が描かれ、その周りをひたすら走るだけの超つまらないイベント。冬の、鼻先をつんとすり抜けるような寒さと冷たい風の乾いた匂い。忍ばせたカイロと、白く上がる息。
このごろのわたしはちょうどその延長線上を生きているような感じがする。毎日同じ景色の中をぐるぐるとまわり続け、いっそのこと軌道から外れてすべてを諦めてしまいたいと思うけれど、そんな勇気も出ないまま、結局は体力と時間だけをひたすら消耗しながらゴールへ向かって淡々と走ることしか出来ない。気を緩めると涙がぽろぽろ溢れてくる。生きているという事実だけでくるしい。日に日に遠のいていく同級生の背中がいつだって意図せずとも視界に入ってきて、やるせない気持ちになる。地に足付かずでいたい、なんてことを随分と昔に書いたような気がするがとうとうそんなことも言えなくなってしまった。未来のことを考えましょうと言う先生の言葉を聞くたび、わたしは勝手に銃口を突きつけられているような感覚になる。もはや自分が果たしてどこにいるかもわからない。
来月には部活の大会を控えているし、予備校の冬季講習に加えて学校の講座を受けないといけない。三者面談と進路選択。期末試験。呑み込めずに舌の裏で転がるC判定という言葉を噛み砕くのにまだ必死なのに。
やりたいことを一つに絞るということは、それ以外を切り捨てるということ。ここから気になる大学を選んでくださいと、大学の名前と学科の一覧が記載された辞書のように分厚い本が配布された。今のわたしには、その厚さの分だけ未来の選択肢がある。そこに記載されている言葉の数だけ莫大なあたらしい世界が。そこから否が応でもたったひとつのものを掬い上げないといけない、その事実が少しだけ重苦しい。けれどそれに値するほどの価値が、これから先の時代を生きるわたしにあるということが同時にちゃんと嬉しい。
疲れた、という言葉にふさわしい努力をしていないのに、毎日すこしずつ疲れている身体はまさに地平線すれすれを生きているような具合で、わたしには喜びのほんの些細な余韻に浸れるほどの余裕もあまりない。なのに、そういうときに限って世界の美しさはいやに眩しい。たくさんのことを書き残したいと思うけれど降ってくる感情をひとつずつ捉えることはそう簡単なことでないし、そのくせして必ず少しの苦しみを伴うのだ。インターネットさえなければ言葉に残せなかったことを後悔することなんて無かっただろうに、それでも縋ろうと踠きながら残すべき自分を探してしまう自分をわたしは可哀想だと思う。わかっている。
もう秋も終わってしまう。寒いね、寒い、とぽつぽつ浮かんでくる言葉を拾いながら、誰か��手のひらを重ねたい。人と比べてしまう限り、わたしはこれからもずっと孤独をひとりで噛み締めないといけないから。胸をきゅうとさせる寂しさにもそろそろ慣れてしまいそうだから、はやくすべてが終わってほしい。はやく好きなことの勉強だけに追われる生活がしたい。そういう思いでひとつずつ過ぎ去っていく毎日の、行き場のないもどかしさも冬の寒さに凍ってしまえばいいのに。ううん、ほんとうはわたしが自分のからだで寒さを耐え凌いで、自分の力だけでもって愛すべきものたちや些細な記憶を守るべきなのだ。だけど、それが出来るほど強くないだけのこと。
無題
銭湯に行きたい。受験して、でもいいところにひとつも合格しなかったら巫女のアルバイトでもしながら京都で浪人生活をしたいな、とかんがえていた。ひさしぶりにおふろで哀しい音楽を聴いた。なんでもない日に哀しい歌をきくと、より一層哀しさが加速されるというよりなんだか心が細く研ぎ澄まされていく感じで今までの日々がきゅうっと音をたてる。雑巾をさいごまで力強く捻って絞り出す汚水、長距離走の最後の2分間、なみだが出る前の喉元になにかが込み上がってくる感じ、そういうの。とてもぼろぼろなんだけど、それと同時になにか澄み渡っていくものがある。だれかのがんばりと比べると劣るかもしれないけれど、ようやく夏も終わろうとしていることに救われる。ふつうの日々が、たくさんあつまって束になる。ぺたぺた歩く、濡れた髪にドライヤーをあてると耳の中に残っていた水があったかくなってきもちわるい。わたしは顔が良いわけでも、精一杯の力で努力できる力量もない。かといって特別な才能だって持ち合わせていないし、たまに数え切れないほどきらきらしたものを抱えている人をみると妬みと自分への劣等感で自らを押し潰れてしまう。だれかの人生で自分自身が、自分のうみだしたものが、かけがえのない財産になれるってとてもうつくしくてズルいと思う。数字がどこでもすべてにレッテルを張るから、それなりのレッテルを貰えなかったらどれだけ美しいものを持っていても誰にも見つけてもらえずにおわってしまう。わたしはそれを未だ求めてしまうほど本当は幼稚で、幼稚で可哀そう。ねえこういうのって黒歴史になっちゃうと思う?今年の夏は滝をみるはずだったけど、それすらまぼろしになっちゃった。ずーっと空白の未来の下準備を重ねているような現実から離れて、すこしはずれた小さな町で虫捕りしたり桃を買って丸噛りしたりしたかった。大学に入ったらどんなひとがわからないけれど、自分がもっているものと同じくらいのものをもっている人がいるのかなと思うとすこし楽しそうかもという気持ちになる。免許を取りたいけれど友だちにありじの運転は危なっかしそうだから乗るのこわい〜と言われた。そういうふうに笑ってくれる友だちがいるだけで、わたしはもうすでに色々な人の中で財産なのかもしれない。そうじゃなくても、かけがえのないものに出逢えるきっかけになれているかもしれないと薄ら感じてしまってまた胸がきゅうってなる。だれにもわからないことがあっても、言葉にされない何かがあっても、それを価値のないことと結びつけることは暴力じみた愚行かもしれない。自分の中にもまたいろいろな自分が内在していて、自分でも翻弄されてしまうことがあるし、文章を書いていても一貫性がなくて凛としない。英文法の参考書をぱらぱら眺めていたら、into the blue というのがあった。遠いところへ、彼方へ、という意味らしい。あーあ、しんじゃいたいね。
無題
予備校が終わって帰ろうと駅へ着いたけれど、次の電車が10分もあとにくるのでホーム内に��る明るい禁煙スペースに入る。寒くなってきたので制服のブレザーを卸した。おおきな硝子に自分の閉じた長い足が映る、ひとが一人ずついなくなっていって、さいごには結局がらんどうの箱のなかでひとりただじっと電車を待つことになった。曖昧な形の◯とか△とか、がさがさ、つやつや、さらさらとか、そういうふうに不確かな輪郭だけ残してことばが次々とその形を変える。一つずつ掴んで物語を紡いで美しく完結させたいのにビー玉とか乱射する光みたいに思い浮かんだことすべてが一種の暴力を伴って脳内を猛スピードで駆け巡る。すぐそこにあるのに実態がわかんないし、むかつくむかつくむかつく、自分を飼い慣らすことでさえこんなに疲れる、もうだれとも話したくない、と消化しきれない感情がずっと身体の皮膚の内側のいちばん近いところで叫ぶこともできずにちりちりと火花を放っている。ロックとかやさしさとか愛とかそういうのぜんぶ病名みたいなものなのかもしれない、ひとつの感情にもその後ろにはそれをそれたらしめる色〜んな歴史があるし、たぶんこの不甲斐なさもいつかコピーペーストを重ねるうちにすこしずつ美化されてしまう。線路にわざと隙間があるのはとりわけ夏あたりに摩擦熱で鉄が溶けてしまわないようにするため、というのを授業できいた。がちがちに隙間のひとつも有さずに固められたものがいちばん揺るぎないもののように思えるけれど、実はちがくてそういうのが最も脆いものらしい。ともだちにしろ恋人にしろ自分の将来とか自分のアイデンティティも然り、全てに対して揺るぎなさ、安定とか、そういうのをひっきりなしに求めていたけれど、もっと流動体のような観念で受け止めたい。ずっとそこにある月でさえ欠けたり満ちたりするし、花の一つをと��てでさえその形や色はすべて毎日かわってゆくけれど、それはそれらが美しくないことの理由付けにはならないし、信用に足らないことの言い訳にもならない。情報として飛び込んでくるいろいろなものを変に調律したり濃く輪郭をなぞったりするのではなくて、ぜんぶ自分のもっているものの周りに飾っていきたい
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. 温水定例パトロール 暖かい朝、南高北低の気圧配置 季節の変わり目ですね これで丹沢の雪も溶けちゃうかな‥ . #冬 #冬晴れ #冬空 #田園風景 #大山 #丹沢 #三峰山 #農道 #田園風景 #青空 #山日和 #春 #季節の変わり目 #青空 #山 #雪 #自転車 #ロードバイク #サイクリング #厚木 #温水 #神奈川 #niceatsugi #厚木らぼ #カメラ #写真 #写真好きな人と繋がりたい #ロードバイク好きな人と繋がりたい #サイクリング好きな人と繋がりたい #自転車好きな人と繋がりたい #山が好き #山が好きな人と繋がりたい (Nurumizu, Atsugi-shi) https://www.instagram.com/p/CpKf6jOrxZW/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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梅雨の晴れ間
気になっていたところに出かけてみた。
目的地に到着してから
最後のアクセスはロープウェイで5分
ものすごく早くてびっくりやけど
このアプローチはワクワクする。
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ロープウェイを降りた雰囲気もなんかええ感じ。
そして広がる景色!
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時間制のカフェで眺めを満喫することにする。
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時間までたっぷり
ぼーっとした。
ぼーっと時間を満喫したら
カフェを出てゆっくり周りを巡り
景色を堪能。
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メインのビューポイントを後にして
リフトで隣の頂に移動。
またさらに上へ。
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映えスポット満載で
撮るのに忙しいって感じになるけど
ぼーっとする時間はしっかり堪能した。
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約1,100mの標高から降りてきて
訪問2度目の目的地へ。
以前は秋冬でしっとり枯れ木の並木やったので
念願の緑の並木を。
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腕に覚えが無い者でも
なんかええ感じに撮らせてもらえた。
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青と緑をたっぷり。
なんかええもん吸収できた気がする。
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2023图安的年度总结: 其实不是12个月每月都画,就当拼了12张图吧(确信) 1-2月是厚涂和场景进步最大的时候,给塞金画了新年12h 3月份在看su,看了su之后arcane顿时黯然失色,从塞金转向了jaspis(其实都是同一个类型)。原本打算画一套塔罗牌,但没能画完,就改成了一个小画本。 4月主要在做塞金本和su全员本的排版,在cp29申了个摊,5月份去参了cp29,现场还遇到了两个塞金同好,十分感动!上半年还做了不少arcane的视频,但对arcane的热情减退之后,视频就没有继续更了(也因为b站审核老卡我,被卡得没脾气了) 下一次发画就是10月份了,10-11月开了su jaspis的彩漫,画了25页,人生中第一个完整的漫画出炉。其实一开始没打算画这个本,听说cp30申摊有新本会好过一些,当机立断就铲了一本出来,还设计了一些su的小周边。 12月份在铲宣图+准备cp30,但众所周知cp30咕咕咕了,所以临时转战上海欧美冬slo。跟好几位太太要了授权做了明信片,代理了一些制品(感谢太太们绝美的图),现场和网路酸性体和莲二激情吆喝了一天半,卖出了无数安利,明年这个时候su就是热坑了(确信) p3是做的cp29、cp30/冬slo的宣图 之后的目标是再画一本su本(jaspis主场加全员向),给oc画一本漫画,目前oc的进度还在漫长的给城市建模ing,争取一下给oc出一本砖头本!
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くわのみ
新茶の収穫が終わり、周りの状況に気を配る余裕が出てくると、桑の木に赤い実が沢山ぶる下がっているのが目に入る。それはしばらくすると熟して濃い紫色に変わり、食用として収穫可能になる。
春ばたけと冬ばたけの境界部分に自生した桑の木。こちらの写真は4年前の様子で、葉を剪定して野草茶に加工した記事を投稿した。
こちらはその樹の2年後の様子。主幹の太さは2倍以上となり、先端の枝は大きく伸びさらに細かく分化。そこに実がつき始めているのが確認できたので、これは雌株だということがわかった。
そしてこちらはそのさらに2年後の今年の様子。樹体はさらに高く大きく広がって、もう全景を写真に収めることも叶わないほどに。枝には沢山の実がぶる下がり、こちらの目を盗んでは野鳥が啄みにやってくる。
ほとんどの枝は手が届かない高さになってしまっているので、脚立を置き、それを小まめに移動しながら熟した実をちまちまと収穫していく。本格的に収穫するのは初めてだが、程なくして果汁で手が紫色に染まってくる。
それでも手が届かないところがあるので、枝ごとノコギリで切り落として収穫をするという荒技に! じつのところは伸びすぎた枝を剪定するのが主目的で、収穫はついでなのよ。いよいよ家屋に掛かったり、冬畑の日照を大きく妨げるようになっちゃったからね。
で、気が付けば地味な作業服もカラフルに染まる。
赤さが残る実には多少酸味もあるが、熟した実はとても甘く酸味はほとんど感じられない。特筆すべきは少しシャキシャキした食感。これが妙に心地よく、ベリー類の中では一番好きかも(私感)。果実の粒から毛のような物が出ているが、これは雌しべの名残で、これが長く顕著なのが山桑の特徴らしい。また収穫時に緑色の細い軸がくっついてきてしまうが、無理に外そうとすると実がグチャグチャになるので早々に諦めた。いずれも食べる時には全然気にならない(私感)。翌日の朝食はトーストにめいっぱい挟み、自家製紅茶と共に頂く。日持ちしないので生で市場に出回ることは少ないらしく、ある意味贅沢な食べ方かも知れない。
敷地内では他にもあちらこちらで桑が自生しているが、まだ樹が低く枝も細く弱々しいのに結構な数の実を付けている株がいくつもあって意外性を感じる。こういう状態の時に思い切って刈ってしまえば後々ラクなのに、食用になると思うと何となくもったいない気がしてそのまま残し、結局ほとんど収穫しないまま太くなった枝をヒイヒイ言いながら伐採するという愚かなルーチンを繰り返す私。
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‘22.11.27 奈良市高畑にて
前の投稿で霜の写真出して冬の気分になりましたが、秋の写真はまだストックが多数あって・・。少しずつでも出さなきゃとPCの前に座りますw
この日は滝坂の道へ向かおうと歩きだしましたが、いつもの駐車場を出て10mで1枚目の風景。その後も少し歩いては気になる景色に出会います。
木の息吹とある程度の全体像、両方感じられる被写体との距離10~20mのミドルレンジから見る春日の森の南端の風景が心地よくて、毎年の事ながらなかなか目的地の入口に辿りつけませんw。
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