#塔ノ岳
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2024.01 塔ノ岳(ヤビツ峠より)
新年初めての登山は富士山の眺めが良い丹沢の塔ノ岳。以前に2回登ったことあるし、大倉尾根(いわゆるバカ尾根)のピストンだと退屈するため、長距離だがヤビツ峠から塔ノ岳を目指して縦走し、その後バカ尾根を下るという計画で登ってみる。
秦野駅0824発のバスに乗るが、自分が着いた頃にはすでに60人くらいの列ができてる。さらに後ろにもたくさん並び、トータル100人以上か。当然バス1台では乗り切れず、待機していた2台目に乗車し運良く座れた、ヤビツまでは40分くらいかかるから助かる。
ちなみにヤビツ峠は駐車場もあるみたいだし、マイカーの人もアクセスし易いと思うが、そうすると当然車を回収するためヤビツ峠まで戻ってこなければならず、時間的に塔ノ岳への縦走ピストンはかなりキビシイ。今回はバス使用ならではのルートである。
バスはグングン高度を上げていき、ヤビツ峠到着時はだいぶ上からのスタートとなる(標高761m)。大倉(290m)から塔ノ岳(1491m)登るよりも標高差が小さいが、途中アップダウンは多い。ヤビツ峠には公衆トイレも仮設トイレも用意されている。一気に100人くらい降り立ったので大混雑。このとき気温は3℃くらいか?
【コースタイム】ヤビツ峠(0910)→表尾根登山口(0930)→二ノ塔(1000)→三ノ塔(1010)→鳥尾山(1030)→行者ヶ岳(1045)→新大日(1115)→塔ノ岳(1140-1155)→大倉バス停(1320)
ヤビツ峠からは皆すぐ近くのピークである岳ノ台へ登り始めるが、自分はそこへは登らず、20分ほど車道を歩いて表尾根登山口まで巻く。混雑を避けて更にショートカットし、隣の二ノ塔・三ノ塔から登り始めて静かな登山としたい。
斜度は常に普通でかなり整備されている。ピークへ通ずる道も基本的に階段設置されている。
登山道に入ってから30分で二ノ塔に到着。やや広めの広場でベンチも設けられている。
特に朝のうちは富士山の景色がかなり良かった。丹沢だから距離的に近く、さすが大きく見える。
お隣の三ノ塔へ。遠くに見えそうで案外10分くらいで着いてしまった。
三ノ塔はかなり広い広場で周囲360°見渡せ開放的。
本日のゴールの塔ノ岳が中央に(一番高いピーク)。距離的に4km先らしい。三ノ塔で本日のほとんどの標高を稼いだため、アップダウンはあるが以降はハイキングのような道が多い。
これから通るルートを確認。三ノ塔からは一度下り、そしてダラダラと塔ノ岳へ標高を上げていく。左に見えている広場がこれから通過する鳥尾山で、その中央にぽつんと建っているのが鳥尾山荘。
三ノ塔から20分で鳥尾山に到着。
どのピークからでも富士山の眺めが良い。ただしどんどんと雲に隠されていく。
更に先へ
広大な関東平野も見えてきた。非常に景色が良い。
この次の行者ヶ岳という小さなピーク前後が本日最も危ない。10mくらいの崖登りとなる。
塔ノ岳側はこんな感じ。鎖は設置されているが垂直に感じるほど。
そこからしばらくは荒々しい感じの道が少しだけ続く。
左奥が今日は巻いてきた岳ノ台か?右奥は三ノ塔で大きな休憩所もここから目視できる。
新大日。ピークごとに休憩のためベンチが設置されている。
途中で通過した生ノ又小屋がおしゃれ。広いテラスを作る工事していた。
あと残すは塔ノ岳のみ。ずっと木道が設置されている。
尊仏山荘が見えた!
ヤビツ峠から2時間半で塔ノ岳到着。天気もいいし人は多い(いつもこんな感じだけど)。富士山は雲が隠してしまった。その右には冠雪した南アルプスがきれいに並んでいる。
湘南
江ノ島が見える。
丹沢山系ではよく見かける歩荷。荷物40kgくらいだろうか。
ここから下山までがまた長い。最初の方は空中散歩のような気持ちの良い道。
ハイペースで下ってもバス停まで80分くらいかかった。行動時間としては4時間15分と普通だが、距離は14.7kmと長め。ヤビツ峠からのスタートなので登りの標高差が小さく、登山というよりも、ハイキングにしてはアップダウンが激しいルート、という感じで疲労は少なくて済む方。
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鍋割山から塔ノ岳へ登山し大倉バス停へ!山荘グルメトレッキング!【鍋割山塔ノ岳縦走後編】
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🏔 ハジメマシテ ヤマスケヤマオ #丹沢 #塔ノ岳 #花立山荘 #hiking #mountainclean #parksprojectjapan #クリーンアップ #cleanup #nikonf3 #filmphotography #atompacks #carlzeissplanar50 #kodakcolorplus200 #山写真 #山とフィルム #analoguemountains #alliseemag #Hummingmag #stademagazine #mountainsonfilm 2023/Feb. (塔ノ岳) https://www.instagram.com/p/ColD676Bs-Q/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#丹沢#塔ノ岳#花立山荘#hiking#mountainclean#parksprojectjapan#クリーンアップ#cleanup#nikonf3#filmphotography#atompacks#carlzeissplanar50#kodakcolorplus200#山写真#山とフィルム#analoguemountains#alliseemag#hummingmag#stademagazine#mountainsonfilm
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年末年始のフォトリップ ~丹沢縦走編~
毎年の恒例となってきた三ノ搭-塔ノ岳の表丹沢縦走へ! 昨年は叶わなかった秀峰富士を眺めながら、快適な稜線歩き…最高でした。
雪をまとったアルプスを遠くに見つつ、いつか本州の山を歩くことがあるのだろうか、いつかは山小屋泊というのもしてみたい等… やってみたいことはふつふつと湧いてきます。
もうすぐ雪の季節も終わり。 ゆっくり冬の振り返りをしていこうと思います。
一枚目【焦点距離】105mm【ISO】64【SS】1/1000【F値】/4 二段目左【焦点距離】105mm【ISO】200【SS】1/500【F値】/8 二段目中【焦点距離】40mm【ISO】64【SS】1/2500【F値】/8 二段目右【焦点距離】105mm【ISO】320【SS】1/500【F値】/8 五枚目【焦点距離】40mm【ISO】64【SS】1/400【F値】/8 六枚目【焦点距離】40mm【ISO】64【SS】1/1000【F値】/5.6
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ミツマタ。今年初めて。こんなにキレイだったっけ。 (塔ノ岳) https://www.instagram.com/p/CpwUEOEv9EO/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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137:底名無し沼さん:[sage]:2024/04/10(水) 15:47:18.59 ID:/2IXFRKI
毛無山はやはり初心者1年生には難しいかね?
今のところ体力的にクリアできてるのは位牌岳塔ノ岳沼津アルプスくらいです
140:底名無し沼さん:[sage]:2024/04/10(水) 22:51:01.03 ID:FJmnmf7c
>>137
初心者なら隣の竜ヶ岳がとてもおすすめ
ハイキングな感じで登れるし道中も見晴し良いし山頂からの景色もとても良い
ただ日差しが強いと暑い
138:底名無し沼さん:[sage]:2024/04/10(水) 17:36:18.02 ID:GyCjxPkD
それなら楽勝
ただ頂上近くまでほとんど眺望がなかった記憶
141:底名無し沼さん:2024/04/11(木) 03:49:42.04 ID:xsjoWO/v
>>138
南アルプス展望台というのに魅かれて
けっこうな急登だという話なのでビビってますが体力のある今のうちにと
今週末に行ってみようと思いますありがとうございます
>>140
竜ヶ岳、先週家族で登ってきましたが
本当に足場よし眺望よしの優しい山でした
山伏、大谷嶺なども雨量が酷くなる前に・・と焦ってしまう
今年のうちに大無間はたどり着けそうにないかも
142:底名無し沼さん:2024/04/11(木) 08:06:49.03 ID:FvCbb9Ug
>>141
山は逃げないけど体力は落ちる一方だから、登ろうと思ったときに登っておいた方がいいよ
大無間の登山口はてしゃまんくが便利だったけど、今は登山者の駐車は駄目みたいだから気を付けてな
どこから登っても長い&悪い場所があるけど、1泊覚悟で悪場無しのロングなら千頭ダムからが良いと思うよ
おいらも近々行ってくるよ
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Mt. Tonodake. 塔ノ岳
Tanzawa massif. Kanagawa pref.
May 14, 2016.
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東丹沢の宝物シリーズ第3弾。
中津川の支流である本谷川の上流は、丹沢山を源流とするキュウハ沢と塔ノ岳から流れ落ちるオバケ沢に分かれますが、その合流点から少しオバケ沢に踏み入ったところで左岸に流れ込んでくるのが三角沢です。
この三角沢が、人によっては東丹沢随一の面白い沢登りが楽しめると絶賛される沢です。合流点からしばらくの間こそ水流がありますが、すぐに水流は消えて涸棚の連続となり乾いた岩登りが楽しめるからでしょう。ですからシャワークライムを無上の喜びとする筋金入りの「沢屋」さんにとっては物足りないかもしれません。
因みに、丹沢では「滝」のことを「棚」と呼びます。「下棚」(しもんたな)、「本棚」(ほんたな、本を並べる「ほんだな」ではありません)等有名な滝も数多く、中には登るなら遺言をしてからにせよという「遺言棚」などというものまであります。
三角沢で一番大きな棚は2段で30m程度、特に難しいところもなく、昔の基準で言えばせいぜいⅢ級、今の基準でも5.6程度でしょうか。ホールドが若干外傾しているので濡れたらグレードが上がるかもしれません。私はいつもプロテクション無しで登っていてほとんど不安を感じませんでした。
かつては、三角沢の頭に詰め上げたあと、主脈の稜線に出るにしても尾根伝いにキュウハ沢出会いに下るにしても、かなりの藪こぎを強いられたものですから、結局懸垂下降用のロープを持参して沢通しに下ったりしたものです。実際にはほとんどの棚がクライムダウンも可能でした。
最近では主脈の方へも、下る尾根筋にも切り分けの踏み跡ができているようで、三角沢の頭を目標とするハイカーの方もいらっしゃ��ようです。
絵の方は、何が何だかわからなくなってしまいましたが、これでも私にとっては往時を蘇らせる出来栄えで、むしろ参考にした写真よりも鮮やかに記憶が呼び起こされます。
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2024.08 水晶岳(雲ノ平~高天原)
これこそ正真正銘の秘湯というもの、こんな山奥でよく見つかったな
雲ノ平~水晶岳より
【3日目】
昨夜から雨が降っていた、途中雨音で目を覚ましたが、けっこう激しかったみたい。翌朝0500起床したときには止んでいた。昨日行けなかった鷲羽岳行くかで悩んだが、やっぱ高天原温泉の方がレアなのでそっちへ。
【コースタイム】雲ノ平テント場(0620)→高天原峠(0725)→高天原山荘(0755)→高天原温泉(0805-0855)→高天原山荘(0910-0915)→高天原峠(0950)→雲ノ平テント場(1105-1140)→雲ノ平山荘(1155-1220)→奥日本庭園(1230)→アラスカ庭園(1245)→薬師沢小屋(1340)
テント場からは雲ノ平山荘方面に15分くらい歩き、山荘の直前で高天原へ向かう分岐あり。
まず小さな丘を越えるため登りとなる。
丘を登り切るとここも景色良い。左に薬師岳、右奥に立山。この先は大きな岩がゴロゴロしていて進みにくい、なんなら岩と岩の間がけっこう開いていて飛び移るようなところも。次の足をどの岩に乗せるか考えながら進まないといけない。
丘を登った分だけ下り、再び同じくらいの登り返し(写真)。電波塔?みたいなものが建っている平らなところに出た。
その先もまたゴーロ帯、奥に薬師岳。
いったん平らな木道になるが、
再びゴロゴロした岩の下り。登りはまだしも下りは勢いで滑る危険性が非常に高い。しかもかなり悪路。そもそも滑りやすい岩であること、またひとつひとつの岩が大きいため転ぶと岩の隙間に脚を挟まれる(実体験)。幸運にも腕を擦りむいただけで済んだが、悪ければ骨折まであるから危なかった。
その後どんどん高度を落とし灌木帯へ突入。
いったんとても気持ちの良い空間へ出る、正面奥に見えるのは立山
そして再び灌木帯、この下りの傾斜がかなりキツイ。長いハシゴが三連で設置されている。下りはまだマシとして、温泉入って汗流したあとにここを登り返すのはシンドいなー。無風だが山陰で太陽の光が射さず、まあマシではあるのだが。
下り切ると沢をいくつか通過。
高天原山荘に近づくと木道が設置されて歩きやすい。
大きな湿原に出たら小屋は目の前
雲ノ平から1時間半で高天原山荘に到着、標高差約500メートル。温泉はこの小屋にはなく、さらに10分ほど歩いた先にある。
入浴料は300円と、つい最近滞在した白馬鑓温泉が1500円だったのに大して激安!
温泉までの道も普通の登山道。
10分で高天原温泉到着。沢の手前が混浴、沢を渡った先に男性・女性それぞれ専用の露天あり。
これは混浴の露天風呂。脱衣所はない。乳白色の湯。温度はぬるで、ずっと入っていられる。ほのかに硫黄の香りがし、目にお湯が入るとかなり刺激性あり。水筒の水で流さないとどうしようもなかった。入山して三日目で汗など洗い流せ、とても気持ちよかった。しかし風呂からあがると体から強い硫黄臭が・・・次に風呂に入るまで取れなかった。
通常の人の足だとここまで来るのに片道3日間はかかる、健脚者は2日間か。これこそ紛れもない秘湯。このあたりは昔マンガン?が採れたらしく、鉱山に勤めていた人たちが見つけたのだろうか?
そしてせっかく汗を流したのに、またこの道を登るのはイヤだ。傾斜が急でキツイ。
しめじ?食べられそうなキノコの群生。
岩場の部分は登りの方が圧倒的に進みやすかった。
高天原山荘から1時間半で雲ノ平テント場に到着、テント回収して撤収。この日の宿泊地は2日前に宿泊した薬師沢小屋。
雲ノ平山荘で昼食をとる。山荘とは思えないくらいのメニューの気合の入りっぷりで、種類も豊富。カフェメニューではアイスやケーキもある。コーヒーは豆から手で挽いて淹れてた。まずこの時点で人気の山荘というのが頷ける。
山荘を少し見学。まず湧き水が近くで取れるため水は豊富、洗面所あり。寝る部屋が今まで見た山荘の中でも造りが独特で、奥に向かって段々になっている。
二階のバルコニーから雲の平が一望できる。天体望遠鏡もおいてあった。確かに全国の山小屋の中でも燕山荘と並んで非常に人気があるのがわかる。景色・食事・豊富な水など揃っていてとても快適に過ごせそう。
重い荷物背負って薬師沢小屋へ下る。下りだとこの先の道がかなり悪路で、高天原への道中と同じく、岩が苔むして湿っており、とにかく滑る!かなり慎重に下る。登りの人ですら滑りやすいとすれ違う人が言っているのに。沢の音が大きくなったら薬師沢小屋に近づいてホッと安心できる。
雲ノ平山荘から1時間半で薬師沢小屋着。今日は曇りのため太陽出ておらずそんな暑くないが、やはり沢に脚を突っ込みたくなる。とても冷たい、そして日が射してないのですぐ寒くなる。
雲ノ平山荘も良かったが、ここ薬師沢小屋も居心地がかなり良い。周囲の山荘と比べ宿泊者は比較的少ない、清流が流れる、飲み物が最強に冷えており疲れたあとに最高かも。小屋のお女将さんは「黒部源流山小屋暮らし」という本書いていて、頼めばサインしてくれる。
高天原温泉は正真正銘の秘湯だが、���泉好き・秘湯好きでない限りは労力の割に合わないかも・・・。自分は一生で一度いければいいや。
つづく
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鍋割山日帰り登山!歩荷(ボッカ)と鍋焼きうどんの初心者向けルート!【鍋割山塔ノ岳縦走前編】
こんにちは。ノブです。 今回は登山レポートです。神奈川県の丹沢にある鍋割山と塔ノ岳を縦走してきました。まずは鍋割山へと登る前編からスタートです。 予定コースと山の紹介 予定コース 大倉07:30・・・二俣09:10・・・後沢乗越10:00・・・鍋割山 休憩 11:30・・・二俣分岐13:10・・・金冷シ13:40・・・塔ノ岳 休憩…
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🏔 Vol.26 #丹沢 #塔ノ岳 #hiking #mountainclean #parksprojectjapan #クリーンアップ #nikonf3 #filmphotography #kodakcolorplus200 #山写真 #山とフィルム #analoguemountains #alliseemag #Hummingmag #stademagazine #mountainsonfilm 2022/Dec. https://www.instagram.com/p/CoXHDeJPIvH/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#丹沢#塔ノ岳#hiking#mountainclean#parksprojectjapan#クリーンアップ#nikonf3#filmphotography#kodakcolorplus200#山写真#山とフィルム#analoguemountains#alliseemag#hummingmag#stademagazine#mountainsonfilm
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新たなレンズ1本で行ってきました!~丹沢縦走編~
あの場所からの富士山をこのレンズで撮ってみたい!と思ったものの曇天… しかし相模湾に差し込む光芒がなんとも美しい! 三ノ搭-塔ノ岳からの富士山は次回までのお楽しみという事で。久しぶりの登山、堪能しました。
一枚目【ISO】64【SS】1/8000【F値】/2 二枚目【ISO】64【SS】1/500【F値】/2 三段目左【ISO】64【SS】1/100【F値】/2 三段目右【ISO】64【SS】1/4000【F値】/2 五枚目【ISO】64【SS】1/2000【F値】/2 六枚目【ISO】64【SS】1/400【F値】/5.6 (レンズは VoigtlanderのULTRON 40mm F2)
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いろいろ、神様? (塔ノ岳) https://www.instagram.com/p/CorfiocvFDN/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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