#冬の器
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営業中。昨晩、真夜中、コンビニから帰る夜道で見た月が印象的でした。
低い空に浮いてるから赤く大きくて、下弦だから笑っているような格好。
スマホでは見えたまんまに切り取れないので心に刻むしかない月でした。
残しておきたいものは、最後は心に刻むしかないの法則(今日のわたくしは詩人
---- 金継ぎ職人こまやが継いだ器。 加飾に螺鈿、きらきら。
通販→https://goo.gl/6iEbau
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【コスチューム】狂暴のグラインダー
目次 ▼【グラクロ】【コスチューム】狂暴のグラインダーの基本情報 ▼【グラクロ】【コスチューム】狂暴のグラインダーのステータス ▼【グラクロ】【コスチューム】狂暴のグラインダーの着用可能キャラ ▼【グラクロ】【コスチューム】狂暴のグラインダーの評価 【コスチューム】狂暴のグラインダーの基本情報 部位 武器 レアリティ SSR 入手方法 キャラ所持 価格 ― 【コスチューム】狂暴のグラインダーのステータス 攻撃力+120 貫通率+2% クリティカル確率+1% 【コスチューム】狂暴のグラインダーの着用可能キャラ 【復讐のチェーンソー】ロキシー 【暴走する冬】ロキシー 【コスチューム】狂暴のグラインダーの評価 ロキシーの基本コスチューム 狂暴の称号を持ったロキシーがガチャから排出された際に着用しているもの。現時点ではすでに2体のキャラ実装があり、おそらく3体目も実装…
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🎏 #冬の終わり春の初め * * * #錦鯉 #真鯉 #錦鯉飼育 #各種器具 #錦鯉飼料 #全国発送 #微生物濾過 #高性能 #高機能 #高耐久 #ろ過材 #バイオメッシュ #BIOMESH #発売元 #にしきごい #篠田山養鯉場 #fishponds #watercreature #andsoitgoes #shotoniphone #篠田山養鯉場光景 (錦鯉(Koi) 篠田山養鯉場) https://www.instagram.com/p/CqEy_4Sp8Gz/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#冬の終わり春の初め#錦鯉#真鯉#錦鯉飼育#各種器具#錦鯉飼料#全国発送#微生物濾過#高性能#高機能#高耐久#ろ過材#バイオメッシュ#biomesh#発売元#にしきごい#篠田山養鯉場#fishponds#watercreature#andsoitgoes#shotoniphone#篠田山養鯉場光景
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2022年12月 てぽたのお茶
今月のてぽたのおまかせ定期便のご案内です。2022年12月31日大晦日のアップになってしまいました💦
12月は、八女上陽町産の煎茶「つゆひかり」を選びました。農家さんから「この茶は苗を植えて7年の比較的若い茶木からつくりました。伸びている新芽は色が濃く、ぽってりとしていて、ぱっと見「能天気」な感じなのですが、実はとても繊細です。今年も無事に育ってくれて安心しました」と伺っています。八女茶特有の甘みや旨みはもちろんのこと、煎茶らしいキレもしっかり感じることができ、香りや水色も申し分ないです。低い温度でも、高い温度でも、どのように淹れても美味しくいただけると思いますので、皆さまのお好みで楽しんでいただけたらうれしいです。冬ではありますが、あえてしずく(氷だし)でいただてみてることも、お勧めします。12月17日のてぽた作品展2022 ”てぽたのうつわで八女茶会”でもお楽しみいただいたお茶です。八女茶くま園の中谷一美さんに呈茶いただきました。ありがとうございました。
今年もたくさんの良き出会いがありました。心から感謝いたします。皆さまも穏やかな新しい年を迎えられるよう、心から願っております。よいお年を!
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映画 「花束」
2024.10.06 上映会
ご来場ありがとうございました💐
泣いて。笑って。
色々な愛の形はある。
共に寄り添い、
共に花を咲かせて行きたい。
〜音楽の花束〜
2024.10.06 セトリ
💐Silent Night (Hanataba vers.)
💐すべての人の心に花を〜The Rose
💐You Raise Me Up
1.
映画で流れる一曲。アレンジさせて頂きました。
サヘル監督からは「和」を取り入れたアレンジにしたいとのこと。お琴2台、エレキギター、キーボード、そして歌とヴァイオリンというユニークな編成で聖歌を表現。トークショーでサヘル監督がクリスマ���への思いについて語られました。施設でもクリスマスをお祝い。でも、親がサンタになるクリスマスは体験できない。他者との差を感じられる、クリスマス。
私はオーストラリアで育ったので、サーフィンするサンタさんと真夏のクリスマスのイメージがあるかもしれません。実際は、私にとって最も孤独な時期でした。お店は空いてない、ツリーも飾れない、プレゼントもない、友達と会えない。クリスチャン、カソリックにとって大事なクリスマスとかけ離れたところにいました。憧れなのか、昔から教会音楽が大好きで、サヘル監督と同様、クリスマスソングが好き。
そんな、クリスマスへの憧れと孤独さをアレンジで表現してみました。���供達が奏でられる、温もり溢れる音。どこかで切ない、冷たい音色。映画ではお芝居だけではなく、楽器も演奏されたキャスト。すごい!としか言えない。Bravi!
2.
6日は、いつもライブに来られるサポーターさんの姿も見られました。そんな皆さんにとっても、初めて聞く歌と演奏をお届け。「花束」に因んだ、お花をテーマにした選曲。喜納昌吉さんの名曲「花」と洋楽「The Rose」を一つにしたカリンバと歌のアレンジ。
「すべての人の心に花を」。平和の祭典にインスパイアされた、人生を語る一曲。そして、サヘル・ローズ監督に因んだ薔薇の歌。愛とは、色々な形と感じ方がある。でも、私にとっては愛は薔薇であり、あなたはその唯一��種である。心の冬はやってくる。でも、凍った土の下には、種が眠っている。いずれ、春は来る。
カリンバはアフリカにルーツがある楽器です。サヘル監督が演奏後、感想をシェアして下さいました。子守唄のような、子供の頃を思い出す懐かしい音色。カリンバのキラキラした音が、赤ん坊がゆりかごから見上げる、ピカピカな飾りのように見えて、そんな赤ちゃんでありたかった、憧れだという。思わずウルッとしてしまいました…
3.
一人では何もできない、と仰るサヘル監督。大分一人で色��やられていますが!そんな彼女でも、人の支えについて語られる。「人」という漢字も、支え合ってますよね。最後は、そんな誰かの支えによって自分を超えることができる、感謝の歌を、マイクなしのヴァイオリンと歌で、素の音でお届けしたいと思いました。
暖かい眼差しと、色々な感情の子供達の花束に囲まれて、素直に表現ができました。
泣いたり、笑ったりした、そんな一夜でした。
チーム花束、サヘル・ローズ監督
感謝を込めて🌹
#花束#サヘル・ローズ#Sahel Rose#Sahel Rosa#hanataba#サラ・オレイン#sarah àlainn#sarah alainn#orphanage#花#the rose#you raise me up#kalimba#カリンバ#児童養護施設#岩井俊二#shunji iwai
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言うまでもなくデートレイプはあ���てはならない事態だし、勇気を持って告発する行為は尊ぶべきだし、被害の大小にかかわらずいかなるセクハラも許してはならないという建前は飲み込めるし、建前ではなくれっきとした本音とも重なるのだけれど、それでも、小説教室のカリスマ講師からのデートレイプ(性行為の強要)を7年越しに告発する井上荒野の「生皮」を初読した時の感想は「それくらいで?」という疑念も含んでいた(読書メーターにも3年前記している)。かつその時点でわたしはこう書いていた。
――私は女性で、かつ26歳なのに、女の側にも問題あったのでは、と読みながら思う場面がたびたびあった。けどそれって絶対におかしい思考なんだよね。セクハラされる側にも問題が〜って女の人も言うのってなんなんだろう。やめたいけど植えつけられた思考な気がする。
具体的にどの場面・状況に対して「女の側にも…」と思ったかさだかではない。
けど、よくよく思いだしてみれば自分も当事者で、語り手と同じことをしたことがあったのだ。
学生時代、まだ男性経験もない大学1年の時にデートレイプの未遂被害に遭った。そしてわたしは、加害者本人に「あれは性加害だった」「謝ってほしい」と直談判した(かつその過程自体を大学4年の時に小説に落とし込んだ)。
謝罪を要求するにいたるまで、周囲に何度か相談した。性的に見られたことへの昏い喜びなど、つゆほども、一切湧かなかった。いまにして思えば彼の要求の発露の仕方が、「あわよくば」というのが透けて見え過ぎたせいもあった。嘘でも「前から女性として見てた」「いいなと思っていた」という言い訳でコーティングしていれば、どちらにせよ傷ついたにせよ、受け取り方がまた変わっていたかもしれない。
「あわよくば」という彼の賎陋な欲求の前でわたしは名前のない、ただ穴が穿たれた、人格のないがらんどうの容器でしかなかった。いままで言葉を尽くして会話してきた時間、構築してきた年月のすべてが意味を為さないただの砂塵と化して跡形なく消え去るに充分な蹂躙だった。未遂だったとしても。
自分が、ばかみたいな、くだらない存在に思えた。しばらく、自室で夜を迎えること、寝具に入ることすら苦痛に感じた。授業中ぼろぼろ泣いていたら同じ学部の女の子にぎょっとされた。
ひどい、かわいそう、そんな人距離置いた方がいいよ、と同級の女の子たちがわたしの代わりに眉を顰めて怒���てくれる一方で、「家に男性とふたりきりになったらそういう期待をされても仕方ないと思うよ」と男性と女性の先輩それぞれに言われた。わたしがどういうスタンスで、どれくらいぼやかして史実を伝えたかはもうさだかじゃないけど、同性にそう言い差されたことの方が、胸に深く傷を負った。
2度目に別の人と同じ状況で同じことが起きた時、わたしは大学4年生で、既に、付き合っていない男と寝ることに何の抵抗も感じていなかった。その人もまた「あわよくば」という感じで、わたしでなくてもいいように思えた。だるいなあ、と思った。
最初に起きた時ほどには驚きもしなかったし傷つきもしなかったが、男性に対する蔑視が決定的になるのに充分なできごとではあった。「男の人ってそういうものだから」で片して、友人付き合いを続けたが彼からの謝罪は一向にないまま、疎遠になりつつある。
当時のわたしの対処は上野千鶴子が言うところの「すれっからし戦略」だとのちに知ることになる。引用するに、こうだ。
――「すれっからし」戦略とは、男の欲望の磁場にとりかこまれて、カリカリしたり傷ついたりしないでやり過ごすために、感受性のセンサーの閾値をうんと上げて、鈍感さで自分をガードする生存戦略だった、と今では思える。男のふるまいに騒ぎ立てる女は、無知で無粋なカマトトに見えた。そうでもしなければ自分の感受性が守れなかったのだが、ツケはしっかり来た。
(雨宮まみ「女子をこじらせて」幻冬舎文庫版の解説より)
余計な与太話挟んだせいで何について考えていたかわからなくなってきた。ああそうだ。セクハラ告発が持ち上がった時、ほぼ必ず二次被害が起こる。そしてそれに加担するのは女性であることもけっして少なくない。一体どうしてなのか。松本人志を擁護し告発した被害女性を叩いていたのは何も男性だけではなかった。男にとって都合がいい名誉男性的ふるまいと言ってもいいだろう。「家によんだ時点で誤解されても仕方ない」と言い差してきた女性の先輩がそうであり、「これくらいのことでセクハラだって傷つくのは繊細過ぎる」と性加害女性の語り手に対して思っていたわたし自身がそうだ。
これを次の世代にまで持ち越したくない。腐臭を放つくだらない汚泥、絡みつく枯れた蔦みたいな、この呪いを。
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めおと (LIP×LIP) English Translation
めおと Meoto Married Couple
LIP×LIP (Aizou & Yuujirou) 2ndアルバム「生まれてきたことに感謝しなさい!」
Lyrics: Kaoru Composer: Kaoru Arrangement: HoneyWorks
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T/N: Keep in mind that Japanese and English aren’t my first language. I never claim my translation (attempts) to be error-free. As always, if you’re going to use or reference my translations, please do not claim it as your own and credit me.
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あなたの帰り待ちわびてしまう 私の心【あなた&お前】のものになってる
Anata no kaeri machiwabite shimau Watashi no kokoro [anata / omae] no mono ni natteru
I am waiting impatiently for your return This heart of mine is now yours to keep
あなたのことは何も知らない Ah 嫁ぐだけ これは定めよ お家の為にこの身捨てるわ お前のことに興味などない 同情もない めおとになるが 愛しはしない 政略の契り
Anata no koto wa nani mo shiranai Ah totsugu dake Kore wa sadame yo Oie no tame ni kono mi suteru wa Omae no koto ni kyōmi nado nai Dōjō mo nai Meoto ni naru ga aishi wa shinai Seiryaku no chigiri
I know nothing about you Ah, we are only to marry This is my fate For my family’s sake, I will cast this body away I have no interest in you at the very least I have no feelings for you either We will be married but not loving each other It’s a marriage of convenience
雪が溶ける度に 心も溶けてく 近くなっていく 当たり前の存在
Yuki ga tokeru tabi ni Kokoro mo toketeku Chikaku natte iku Atarimae no sonzai
Every time the snow melts Our hearts also soften We are becoming closer We are an existence meant for each other
口にはしない愛の言葉も 束縛しない恋の形も 以心伝心 添い遂げ歩み出すめおと あなたの帰り待ちわびてしまう 私の心あなたのものになってる
Kuchi ni wa shinai ai no kotoba mo Sokubaku shinai koi no katachi mo *Ishin-denshin Soitoge ayumidasu meoto Anata no kaeri machiwabite shimau Watashi no kokoro anata no mono ni natteru
The unspoken words of love between us This form of love free of any restrictions Ishin-denshin A husband and wife for life, walking to the end of time I am waiting impatiently for your return This heart of mine is now yours to keep
寒くはないか? 風邪ひかぬよう これを羽織りなさい 細くて白いその肩に触れ 守ると誓った
Samuku wa nai ka? Kaze hikanu yō Kore o haori nasai Hosokute shiroi sono kata ni fure Mamoru to chikatta
Are you not feeling cold? Don’t catch a cold Please put this on My hands brush your slender and pale shoulders I vowed to protect you
不器用な優しさ 強がりな性格 落ち着くその声に 堕ちていった二人は…
Bukiyō na yasashisa Tsuyogari na seikaku Ochitsuku sono goe ni Ochiteitta futari wa…
Your clumsy gentleness Your nature trying to be tough all the time That calm and steady voice of yours The two who were falling in love
離れはしないこの先永遠(とわ)に 来世だろうと引き寄せ合って 落花流水 困難も支え合うめおと お前の元へ急ぎ帰る 私の心お前のものになってる
Hanare wa shinai kono saki towa ni Raise darou to hikiyose atte Rakka ryūsui Konnan mo sasaeau meoto Omae no moto e isogi kaeru Watashi no kokoro omae no mono ni natteru
Won’t be apart now and for all eternity Would be drawn to each other even in our next life Each of our love returned A husband and wife supporting each other through thick and thin I hurry to return back to you This heart of mine is now yours to keep
桜吹雪いた春 風鈴涼む夏 紅葉色づく秋 雪化粧 寄り添う冬
Sakura fubuita haru F��rin suzumu natsu Kōyō irodzuku aki Yukigeshō yorisou fuyu
A spring with a storm of sakura petals A summer with the wind chimes tinkling in the cool breeze An autumn with the leaves changing colors A winter blanketed in snow, us cuddling close
口にはしない愛の言葉も 束縛しない恋の形も 以心伝心 添い遂げ歩み出すめおと あなたの帰り待ちわびてしまう 私の心あなたのものになってる
Kuchi ni wa shinai ai no kotoba mo Sokubaku shinai koi no katachi mo Ishindenshin Soitoge ayumidasu meoto Anata no kaeri machiwabite shimau Watashi no kokoro anata no mono ni natteru
The unspoken words of love between us This form of love free of any restrictions Ishin-denshin A husband and wife for life, walking to the end of time I am waiting impatiently for your return This heart of mine is now yours to keep
離れはしないこの先永遠(とわ)に 来世だろうと引き寄せ合って 落花流水 困難も支え合うめおと お前の元へ急ぎ帰る 私の心お前のものになってる
Hanare wa shinai kono saki towa ni Raise darou to hikiyose atte Rakka ryūsui Konnan mo sasaeau meoto Omae no moto e isogi kaeru Watashi no kokoro omae no mono ni natteru
We won’t be apart now and for all eternity We’d be drawn to each other even in our next life Each of our love returned A husband and wife supporting each other through thick and thin I hurry to return back to you This heart of mine is now yours to keep
~
Notes:
isshin-denshin - “what the mind thinks, the heart transmits”
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uihy
自室の記録
5年前からルームシェアをしているSと一緒に引越しをしてから、3年が経った。寝室をSが、リビングを私が自室としている。私の部屋の正面には大きな窓があり、左右にもそれぞれ小窓がある。
小窓1
装身具類の置き場所。ピアスを置いている鳥のレモン絞り器は、Fさんから貰ったもの。Fさんはよく動物のものをくれる。犬の形をした栓抜きや、野営をするくまの置物も彼からのプレゼントだった。
カートリッジインクの空き容器には、ヘアピンやネックレスを入れている。私の父は吸引式の万年筆を好んでいて、父から贈られたペンもインク瓶とセットのものが多かった。実家を出て外にいる時間が増えてから���、インクを切らすことが怖く、自然と替えのインクを持ち運べるカートリッジ式の万年筆を使うようになった。それからしばらく経ち、1年前にプログラマを辞めたことを手紙で報告すると、その数日後に「励まし」とボールペンが送られてきた。以降ずっとそのペンを使っているから、手持ちの万年筆はどれもインクを抜いてある。
よく付けるピアスは窓の縁に置いていて、どこかの喫茶店で使われていたらしい伝票入れには、硝子のオーナメントやトライアングルのビーターを差している。
Hのくれたトライアングル本体は、腕時計とブレスレットを失くさないための場所として機能している。良くない使い方だと罪悪感を覚えてはクロスで磨いている。
小窓2
『陶の家』を見かけたらひとつ買うというのを続けていて、現時点で3軒が建っている。少しずつ街になっていく。家の奥には、ミナペルホネンの好きなQさんにプレゼントしたものと色違いのタイルを置いている。
小窓3
すぐぼろぼろにしてしまう指先のケア用品を置いている。H先輩に貰ったネイルオイルの磨硝子が好きだった。Fさんが動物をくれるように、この人は硝子をよくプレゼントしてくれる。硝子のオーナメントも、ステンドグラスのくまもH先輩から貰っている。
窓を開閉するハンドル(オペレーターハンドルというらしい)に紐をかけて、ケーブルや電源類をまとめている。先日Eから貰った白いカールコードのシールドもここに下げている。黒い服ばかり着ているのに、Eには乳白色のイメージがある。“誤って人間として産まれてしまった天使”だと感じさ��る人と知り合うことが何度かあり、Eもその中のひとりだった。
向かって左には仕事用のシャツ、右には外套を何着か掛けている。秋冬用の服ばかりある。
机
ここに越すことが決まってから最初に選んだ家具。プログラマになったばかりの頃、メモリの重要さを机の広さに喩えて教えられた。それで机は広いほど良いものだと認識したのか、気付けば横幅のある机ばかり探していた。天板の色を緑に決めて、部屋の軸に据えた。
職場で割ってしまったマグカップに無線イヤホンや保湿クリームを入れている。シャツを濡らしたまま破片を持つ私を見て、笑ってくれる会社の人たち。これ以上は無いとよく思う。
ヘアクリップ入れにしている、ままごと用のような小さな花瓶も気に入っている。渋谷の蚤の市で友人へのプレゼントを選んでから、度々その人の店でものを買うようになった。銀色のトレイやハート型の赤い缶もその人から買った。
銀色の電源タップは前の部屋から持ってきたもの。あらゆる電子機器の電力をここから供給している。
ギターをくれた友人たちが別の年の誕生日に合同出資してくれたオーディオインターフェースがモニターの下にある。未だに1-2と3-4の入力を同時にする方法が分からず、2つずつ付け替えながら使っている。これを貰ってからAudacityで曲を作り始めて、今もそのやり方をしている。会社の先輩には「システムを0と1だけで作ろうとしているみたいなものだよ」と言われたけれど、その頓馬さを含めて自分に馴染むので、Audacityをずっと使っている。キーボードがちょうど上に乗る。
モニターの横にはmicroKORGを置いている。普段は誕生日に贈り物をしないと取り決めているSだけれど、数年前に何かで手を貸した際「この恩は倍にして返します」と言い、その年の誕生日にmicroKORGをプレゼントしてくれた。このシンセサイザが部屋に来てから、自分の生活が向かうことのできる方角が増えたように感じている。大切な楽器。
microKORGには、新しい部屋で出した『野良の花壇』のマグネットを付けている。本来は冷蔵庫のために作られたマグネットだけれど、皆とスタジオにいる時にあって欲しく、ここに付けている。プリクラで来られなかった友達の似顔絵を描くような感覚。私の黒い冷蔵庫には、ピーター・ドイグの青鬼の絵と油絵の花のマグネットだけがある。
机の下に、PC・トランクケース・スーツケースを置いている。PCはSのお下がりで、MacBookしか使ったことのなかった当時の私は、こんなに大きな箱がPCだなんて、と思っていた。PCの上に付けたアンテナは狐の顔のような形をしている。
トランクケースは大学2年のころ大枚をはたいて手に入れたもの。どこか遠出をする時はこれに荷物を詰めている。畳み終えた洗濯物をSの部屋へ運ぶ時のかごや、ギターを弾く時の足置きとしても使用。頑丈さに安心する。
スーツケースはついこの間、京都に長く滞在するために買った。銀色の次に、灰がかった青が好きだと思う。
ギター・くま・本棚
ギターは高校時代の友人たちが誕生日にくれたもの。19歳になったばかりの頃、当時の交際相手と出掛けた帰り、気が付いたら楽器屋にいた。ギターを2本持ったその人に「どっちがいい」と訊かれ、指差した方を買ってくれた。私にギターを与え、弾き方を教えてくれたことにずっと感謝している。その人と別れてしばらく経ち、誕生祝いに何が欲しいかを訊かれ、ギターを頼んだのだった。友人たちは「あえて白にしてみた」と笑っていた。今思えば、このギターを貰ってから白を自分のものにすることへの抵抗が弱くなった。ギターの届いた日、触っているのが楽しくて大学を休んだのを覚えている。
YAMAHAのアンプは義兄が使っているのを見て購入した。私が真似をしていると知って嬉しそうだった、と姉から教えてもらった。
左端のくまは、元は白だったのだけれど、深い青のシーツで眠るのに付き合わせたせいで黝くなってしまった。Kの小説に「ヤニや涎で汚れてしまったのかしら」と書かれてからは、布で包んでいる。いつかぬいぐるみ病院に連れて行きたい。隣は一度も会ったことのない人が贈ってくれた黒いくまと、高校時代の交際相手が留学先のお土産として連れてきてくれた焦げ茶のくま。誰かとビデオ通話をする時にはよくパペットのくまに代理出席してもらっている。右は、地元や旅先の雑貨屋で見つけて連れてきてしまった(“しまった”という意識がずっとある)小麦と白のくま。グレーのワゴンに小さなギャッペを敷いて、くまたちの場所としている。
低い本棚の上
蓋のない宝箱。小物たちというより、質量のある記憶群という方が実感に近い。
西荻窪にあった喫茶店の閉業を知って沈んでいると、H先輩が「お店で使っていた品物を販売しているみたいです」と教えてくれた。黒い花瓶のあるおかげで、ずっとその店を忘れずにいられる。今はEのくれた竹とんぼや、Aさんのくれた花を入れている。ポストカードをしまっておける箱のついた額縁には、Aの写真を入れている。過去、「__の写真を写真展に出してもいいですか?」と、もう搬入の終わった状態で確認の連絡が来たことがあった。Aがごく稀に見せる、こういった強引さが大好きだった。展示を了承する代わりに譲ってもらったその時の写真たちは、勾配天井の部屋に暮らしていた時に飾っていた。上京してから借りたどの部屋にもAの写真を飾っている。そのほか、江の島で拾った石や、Tさんがライブ終わりに嵌めてくれた指環、Uさんと行った犬吠埼のイルカの置物、書ききれないほどの誰かと紐付いた宝物がある。
声の依頼を受けた際、お礼にといただいた絵。額装までしてくれていた。元々この人の絵が好きだったので大喜びした。一度この絵を裏返さなければいけない時期があったので、また飾ることができて嬉しかった。
高い本棚の上
小さなギターは、Kさんと一緒にRさんの部屋でパーティをした日、中古のおもちゃ屋で買ったもの。Rさんの部屋に戻った後もご機嫌に鳴らしていて、そのあと火事が起きた。カセットコンロの火がテーブルクロスに引火して、火が早送りのように広がっていくのを見た。三人で死ぬ映像がちらついた、次の瞬間には火が消えていて、振り向くと花瓶を持って息を切らしたRさんが立っていた。チューリップを活けていた水での消火。このおもちゃが生き延びた証明になっている。このあいだのアルバムに入れたフィールドレコーディング曲にはその日の日付が付けられていて、火のはじける音やこのおもちゃギターの音が入っていた。volca keysは初めて触ったシンセサイザ。自分ひとりである程度のことができるようになりたくて、リズムマシンとマルチエフェクターを買った。
銀色のバットはひとつ前に住んでいた部屋の近くにあった台所道具の店で買ったもので、前日と翌日のあいだの時間に携帯品を置いておく場所として使っている。
Artekのスツール60を、椅子やベッドサイドテーブルとして使っている。パーティめいたことをする時には、3脚くっつけて大きなテーブルとして使う。雑貨屋でまとめて購入したので、その日で店のポイントカードが1枚分溜まった。そのカードをイッタラのキャンドルホルダーと交換してもらった。
銀色のトレイは、先述の蚤の市で知った店で買ったもの。部屋のポケットとして使っている。
“拯”の字は、精神がどうしようもなく落ちていた今年の始めに、Uさんが「書初めをしよう」と言って筆を持たせてくれたもの。翌月にまた京都を訪れた際に、国際会館のカフェスペースで焼き上がったものを渡してくれた。頭でばかり考えてはすぐに身体と疎通できなくなる私に、四肢のあることを思い出させてくれる友人。
本の上には気休めの紙魚対策として除湿剤と防虫剤を置いている。
小窓4
Fさんからの犬の栓抜きと、Hに貰ったコンクリートの置物、H先輩が分けてくれた犬の箸置き。母の好きなミニチュアを贈る際、色違いのチューリップを自分にもひとつ購入して、端に置いている。自分のために生きた花を買えない反動か、花のモチーフのものを見かけると嬉しくてつい手が伸びる。
キッチン
私の洗面台を兼ねている。私もSも、料理と呼べるような自炊は殆どしないので、調味料や調理器具が少なく、キッチンの収納部にはそれぞれの私物が仕舞われている。
Mさんが引越し祝いに買ってくれたカセットコンロ。パンを焼く時やカフェオレを淹れる時に使う。組み立てる際の動作がロボットアニメのワンシーンを思い出させるので、人前で使う時には「変身!」と言うようにしている。
隣の空き瓶は元々ジンの入っていたもので、誰かに花をいただいた時には一旦ここに活けている。
この部屋に越した時にIがプレゼントしてくれたローズマリーの石鹸の匂いが好きで、貰った分を使い切ってからも自分で買い直している。歯磨き粉はGUM以外だと落ち着かないので旅行先にも持っていく。歯ブラシはKENTのもので、最初に使ったあとの歯の滑らかさに感動して、誰かに共感してほしいあまりSに押し売りをした。それからSも同じものを使っているので、それぞれのストックも合わせると10本近くこの歯ブラシがある。右端はリングホルダー。左手の薬指に環を嵌めるようになってから、指環が好きになった。今は5本の指環を付けている。
食器棚
H先輩のくれたくまを吊るしている。緑の石鹸はMさんのスペイン土産。ここに写っている鉄鍋も鉄フライパンも、写っていない3本の包丁も2枚のお盆も貰いもの。
ソファ
机の天板に合わせて布を選んだ、三人掛けのソファ。毎日ここで眠っている。Sの部屋にある質の良いベッドよりも、薄いマットレスを敷いたソファの方がよく眠れる。枕に近い小窓のハンドルにエジソンランプを括りつけて、普段はその光で睡眠薬が効くまでを過ごしている。
部屋のすぐ向かいには線路があり、3面の窓から電車の通る音や光が流れる。最終電車の後は、スケートボードの走る音や、酔った誰かの歌が聞こえる。この部屋で生活をしている。
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おはようございます。
秋田県湯沢市川連は、雪から曇り空に変わって来ました。
昨日も休み…でしたが、朝一から自宅前を雪投げしてから、斜め前と前の家の前の除排雪からスタート。
その後は久しぶりに大曲へ、買物の運転手やらアレコレで夕方に…
夕方からは新しくなった緑風荘へ、父と二人で入浴しに行き一日が終了。
そして昨夜のオラ家の晩酌セットは、川連漆器でざっこ蒸し(雑魚の塩酒蒸し)で一杯。
今日も朝一から自宅前を終えてから、斜め前と前の家の前もついでに雪投げ作業からスタート。
今週もアレヤコレヤと有りそうですが、一つ一つコツコツ頑張ります。
皆様にとって今週も、良い一週間と成ります様に。
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「冬構えの会」に漆器の追加が届いています。金沢から、島川千世・小判弁当箱。曲げわっぱに拭き漆と木地呂塗の二種です。
素地の材は木へんに当たると書いて「あて」、石川県の県木・能登ヒバの能登地方での呼び名です。木目がうつくしく、湿気に強いなどの耐久性にも優れた、能登輪島の木工産業を支える大切な樹だと聞いています。
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おれの子供のころ、大人たちはよく言っていた。「日本は資源もなーんにもないちっぽけな国や。日本人の武器は“ココ”しかない」と彼ら彼女らは、指先で額を叩きながら、子供たちに教えた。それがわずか半世紀ほどで、どこをどうまちがって、“知“を、学問を、蔑むばかりか、憎む国になってしまったのか。
Xユーザーの冬樹蛉 Ray FUYUKIさん
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~just an attempted tl of meoto~
あなたの帰り待ちわびてしまう
私の心【あなた&お前】のものになってる
I’m waiting impatiently for you to return home
My heart completely belongs to “you”
あなたのことは何も知らない
Ah 嫁ぐだけ
これは定めよ
お家の為にこの身捨てるわ
I know absolutely nothing about you
Ah I’m being married off to you
This is just my destiny
I’ll give myself up for my family’s sake
お前のことに興味などない
同情もない
めおとになるが
愛しはしない
政略の契り
I’m not interested in you in the least
I have no feelings for you either
I’ll marry you
But I’ll never love you
Such will be our politically-motivated marriage
雪が溶ける度に
心も溶けてく
近くなっていく
当たり前の存在
Every time the snow melts
So do our hearts
As we grow closer
It becomes natural to be around each other
口にはしない愛の言葉も
束縛しない恋の形も
以心伝心
添い遂げ歩み出すめおと
あなたの帰り待ちわびてしまう
私の心あなたのものになってる
Our unspoken words of love
And our unrestrained expressions of love
With a telepathic understanding of each other
We’re husband and wife till death do us part
I’m waiting impatiently for you to return home
My heart completely belongs to you
寒くはないか?
風邪ひかぬよう
これを羽織りなさい
細くて白いその肩に触れ
守ると誓った
Are you freezing?
Don’t catch a cold, okay?
Here, put this haori on
As I touched your slim, pale shoulders
I vowed to protect you
不器用な優しさ
強がりな性格
落ち着くその声に
堕ちていった二人は...
That clumsy kindness of yours
And that brave front you put on
With your soothing voice
The two of us fell in love…
離れはしないこの先永遠(とわ)に
来世だろうと引き寄せ合って
落花流水
困難も支え合うめおと
お前の元へ急ぎ帰る
私の心お前のものになってる
We will never leave each other’s sides for all of eternity
We’ll be drawn to each other even in our next lives
With a reciprocated love for each other
We’re husband and wife through thick and thin
I’m rushing in my haste to return to you
My heart completely belongs to you
桜吹雪いた春
風鈴涼む夏
紅葉色づく秋
雪化粧 寄り添う冬
Spring, with cherry blossom petals blowing in the wind
Summer, with the cooling tinkles of wind chimes
Autumn, with the changing colours of the leaves
Winter, with us cuddling close amidst the snow
口にはしない愛の言葉も
束縛しない恋の形も
以心伝心
添い遂げ歩み出すめおと
あなたの帰り待ちわびてしまう
私の心あなたのものになってる
Our unspoken words of love
And our unrestrained expressions of love
With a telepathic understanding of each other
We’re husband and wife till death do us part
I’m waiting impatiently for you to return home
My heart completely belongs to you
離れはしないこの先永遠(とわ)に
来世だろうと引き寄せ合って
落花流水
困難も支え合うめおと
お前の元へ急ぎ帰る
私の心お前のものになってる
We will never leave each other’s sides for all of eternity
We’ll be drawn to each other even in our next lives
With a reciprocated love for each other
We’re husband and wife through thick and thin
I’m rushing in my haste to return to you
My heart completely belongs to you
#honeyworks#lipxlip#aiyuu#also!!!!! please correct me where necessary!!!! thanks!!!!!!!!#AIYUU CANON MARRIED OK BYE GN GUYSSSSSSS#MEOTO CHANGED MY LIFE G O O D B Y E#LXL MEOTO CRISIS 2K24#lxl tl things
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[HoneyWorks] めおと (Meoto) / LIP×LIP - Eng/Kan/Rom Lyrics
(Ask permission first before using my translations!!)
💙 - Yujiro
💛 - Aizo
💋 - Yujiro/Aizo (LIP×LIP)
[💙]
I impatiently await for your return.
あなたの帰り待ちわびてしまう
Anata no kaeri machiwabite shimau
[💛]
My heart
私の心
Watashi no kokoro
[💋]
is yours and yours alone, my dear/love.
【あなた&お前】のものになってる
[Anata/omae] no mono ni natteru
[💙]
I know nothing about you.
Ah, I'm just getting married to you.
This is my only fate.
As I'm willing to sacrifice myself for the sake of the family.
あなたのことは何も知らない
Ah 嫁ぐだけ
これは定めよ
お家の為にこの身捨てるわ
Anata no koto wa nanimo shiranai
Ah totsugu dake
Kore wa sadame yo
Oiye no tame ni kono misuteru wa
[💛]
I have no interest in you,
and I don't hold any feelings for you.
I'll marry you but,
I'll never love you.
お前のことに興味などない
同情もない
めおとになるが
愛しはしない
Omae no koto ni kyōmi nado nai
Dōjō mo nai
Meoto ni naru ga
Aishi wa shinai
[💋]
As we are bounded by this political marriage.
政略の契り
Seiryaku no chigiri
[💙]
As everytime the snow melts,
雪が溶ける度に
Yuki ga tokeru tabi ni
[💛]
our hearts also melt.
心も溶けてく
Kokoro mo toketeku
[💙]
As we grow closer,
近くなっていく
Chikaku natte iku
[💛]
it became an ordinary to be in each other's presence.
当たり前の存在
Atarimae no sonzai
[💋]
Our unspoken words of love,
and our forms of love without constraints.
With our understanding of one another,
as wedded husband and wife, we walk foward till death do us part.
口にはしない愛の言葉も
束縛しない恋の形も
以心伝心
添い遂げ歩み出すめおと
Kuchi ni wa shinai ai no kotoba mo
Sokubaku shinai koi no katachi mo
Ishin denshin
Soitoge ayumidasu meoto
[💙]
I impatiently await for your return.
My heart is yours and yours alone, my dear.
あなたの帰り待ちわびてしまう
私の心あなたのものになってる
Anata no kaeri machiwabite shimau
Watashi no kokoro anata no mono ni natteru
[💛]
Are you feeling cold?
So that you won't catch a cold,
put this haori on.
As I felt your slender and pale shoulders,
I vowed to protect you.
寒くはないか?
風邪ひかぬよう
これを羽織りなさい
細くて白いその肩に触れ
守ると誓った
Samuku wa nai ka?
Kaze hi kanu yō
Kore o haorinasai
Hosokute shiroi sono kata ni fure
Mamoru to chikatta
[💙]
With that clumsy kindness of yours,
不器用な優しさ
Bukiyou na yasashisa
[💛]
and that brave front of yours.
強がりな性格
Tsuyogari na seikaku
[💙]
With that soothing voice,
落ち着くその声に
Ochitsuku sono koe ni
[💛]
The two of us fell inlove...
堕ちていった二人は…
Ochiteitta futari wa...
[💋]
We will never part away from each other's sides for eternity.
Even if in our next lives, we will be drawn to each other.
Like fallen petals in flowing water,
we support each other as husband and wife through difficulties.
離れはしないこの先永遠(とわ)に
来世だろうと引き寄せ合って
落花流水
困難も支え合うめおと
Hanare wa shinai kono saki towa ni
Raisei darou to hikiyoseatte
Rakka ryūsui
Konnan mo sasaeau meoto
[💛]
I fasten my pace as I rush back to you.
My heart is yours and yours alone, my love.
お前の元へ急ぎ帰る
私の心お前のものになってる
Omae no moto e isogi kaeru
Watashi no kokoro omae no mono ni natteru
[💙]
Cherry blossoms swirling through the wind in spring
桜吹雪いた春
Sakura fubukiita haru
[💛]
Cooling tinkles of wind chimes in summer
風鈴涼む夏
Fūrin suzumu natsu
[💙]
Autumn leaves changing color in fall
紅葉色づく秋
Kōyō irozuku aki
[💛]
Snow adorning us as we embraced in winter
雪化粧 寄り添う冬
Yuki geshō yorisou fuyu
[💙]
Our unspoken words of love,
口にはしない愛の言葉も
Kuchi ni wa shinai ai no kotoba mo
[💛]
and our forms of love without constraints.
束縛しない恋の形も
Sokubaku shinai koi no katachi mo
[💙]
With our understanding
以心
Ishin
[💛]
of one another,
伝心
denshin
[💙/💋]
as wedded husband and wife, we walk foward till death do us part.
添い遂げ歩み出すめおと
Soitoge ayumidasu meoto
[💙]
I impatiently await for your return.
My heart is yours and yours alone, my dear.
あなたの帰り待ちわびてしまう
私の心あなたのものになってる
Anata no kaeri machiwabite shimau
Watashi no kokoro anata no mono ni natteru
[💋]
We will never part away from each other's sides for eternity.
Even if in our next lives, we will be drawn to each other.
Like fallen petals in flowing water,
we support each other as husband and wife through difficulties.
離れはしないこの先永遠(とわ)に
来世だろうと引き寄せ合って
落花流水
困難も支え合うめおと
Hanare wa shinai kono saki towa ni
Raisei darou to hikiyoseatte
Rakka ryūsui
Konnan mo sasaeau meoto
[💛]
I fasten my pace as I rush back to you.
My heart is yours and yours alone, my love.
お前の元へ急ぎ帰る
私の心お前のものになってる
Omae no moto e isogi kaeru
Watashi no kokoro omae no mono ni natteru
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Voice actors comments for the next episode
So we know the next episode is gonna be the Todoroki episode... therefore the main voice actors were interviewed.
For who didn't manage to see the interview here it is.
2024.09.26 9/28(土)放送「I AM HERE」に向けて、梶裕貴さん・稲田徹さん・下野紘さんのコメントが到着!
2024.09.26 Comments from Kaji Yuki, Inada Toru, and Shimono Hiro have arrived ahead of the broadcast of "I AM HERE" on September 28th (Sat)!
『僕のヒーローアカデミア』7期第19話(通算157話)「I AM HERE」が、9月28日(土)に放送!このエピソードで、エンデヴァー、轟焦凍、荼毘=轟燈矢の、轟家の戦いの決着が遂に訪れます。そんな“轟家決着回”に向けて、轟焦凍役の梶裕貴さん、エンデヴァー役の稲田徹さん、轟燈矢役の下野紘さんから、ファン・視聴者に向けてメッセージが届きました!
"I AM HERE", the 19th episode of season 7 of "My Hero Academia" (157th episode overall), will air on Saturday, September 28th! In this episode, Endeavor, Todoroki Shoto, and Dabi/Todoroki Touya's battle, the Todoroki family's battle, will finally come to a conclusion. In preparation for this "Todoroki family conclusion episode", Kaji Yuki, who plays Todoroki Shoto, Inada Toru, who plays Endeavor, and Shimono Hiro, who plays Todoroki Touya, have sent messages to fans and viewers!
―この7期第19話(No.157)「I AM HERE」のアフレコにはどのような気持ちで臨みましたか?
Q: How did you feel when recording the 19th episode (No. 157) of Season 7, "I AM HERE"?
梶裕貴 「ついに燈矢と炎司、兄と父が、本当の意味で向き合う時がやってきました。何度も間違えて、何度も悔やみ、何度も折れかけて…それでも立ち上がり、ようやく辿り着いた邂逅です。焦凍としても、僕としても、絶対に見届けないわけにはいきません。思い残すことのないよう、覚悟を決めてアフレコに臨みました。」
Yuki Kaji: "The time has finally come for Touya and Enji, his brother and his father, to truly face each other. He (Shouto) made mistakes many times, regretted many times, and nearly gave up many times...But he still got back up and finally arrived at this encounter. Both Shouto and I absolutely could not leave it unseen. I approached the recording with a strong resolve, so that I would have no regrets."
稲田徹 「俺個人としては、ヒーローとしてのエンデヴァーは、オール・フォー・ワンとの戦いで全て出し切ったので、今回は轟炎司として、父としてのケジメをつけるために臨みました。収録は、幼い時の燈矢を含む轟家全員で演じられたので、感無量です。話の内容にはそぐわない感情ですが、幸せでした。」
Inada Toru: "Personally, Endeavor as a hero gave it his all in the battle with All For One, so this time I went in as Todoroki Enji, to settle things as a father. The recording was performed by the entire Todoroki family, including Touya as a child, so I'm overwhelmed with emotion. It's an emotion that doesn't really fit with the story, but I was happy."
下野紘 「今回の157話「I AM HERE」が、燈矢にとって正念場というか、真の最後の一戦だと思いますので、燈矢の思いや自分の感情を、素直に全部出し切れるよう収録に臨みました。今回初めて、僕も含めた轟家全員で収録に臨めて嬉しかったのですが、演出上、僕だけ別室での収録になってしまい、少し悲しかったです!」
Shimono Hiro: "This episode, episode 157, "I AM HERE," is a crucial moment for Touya, or rather, I think it's his final battle, so I tried to be honest and express all of Touya's thoughts and his own feelings. I was happy that the whole Todoroki family, including myself, was able to record together for the first time, but due to production reasons, I was the only one who had to record in a separate room, which was a little sad!"
―放送を待っているファン・視聴者の皆さまにメッセージをお願いします。
- Please give a message to the fans and viewers who are waiting for the broadcast.
梶裕貴 「ここにきて、ついに轟家の声優、全員そろってのアフレコが実現しました。ちゃんと燈矢も入れて、下野さんも入れて全員です。クソ親父がいて、お母さんがいて、冬姉がいて、夏兄がいて、燈矢兄がいて、焦凍がいて。それで、轟家なんです。それが、轟家なんです。感慨深かったなぁ。どこまでも不器用で、不細工だけど…やっぱり僕は、この家族が好きだなって思えました。どうか、轟家の行く末を見守ってください。リアルタイムで、ぜひ。」
Kaji Yuki "Finally, we've managed to get all the voice actors of the Todoroki family together to do the voice recording. Everyone, including Touya/Shimono-san. There's the shitty dad, the mom, Fuyu-nee, Natsu-nii, Touya-nii, and Shouto. And that's the Todoroki family. That's the Todoroki family. It was very moving. They're all clumsy and ugly, but... I think I really love this family. Please keep an eye on what happens to the Todoroki family. In real time, please."
稲田徹 「エンデヴァー、轟炎司、やり切りました。燃え尽きました。後は皆さんに判断してもらうだけです。轟家を、俺たちを、見ていてくれ!」
Inada Tohru : "Endeavor, Todoroki Enji, you've done it. You've burned out. Now it's up to you all to decide. Keep an eye on the Todoroki family, on us!"
下野紘 「各地で死闘が繰り広げられる中、暴走する燈矢と対峙した炎司…二人はどこへ向かうのか?そして焦凍たち轟家の家族は、何を思い、どんな結末を迎えるのか?轟家にとって最後の戦いを…そして、轟燈矢という男の思いと願いを、是非ともご覧ください。」
Hiro Shimono : "As deadly battles unfold all around the country, Enji confronts the out-of-control Touya...where will the two of them go? And what will Shouto and the rest of the Todoroki family think, and how will it end? Be sure to watch the Todoroki family's final battle... and the thoughts and wishes of the man known as Todoroki Touya."
毎週がクライマックスのような熱い展開が続くヒロアカ7期。今回の轟家決着回をお見逃しなく!!
The seventh season of My Hero Academia continues with exciting developments every week, like a climax. Don't miss the Todoroki family conclusive episode!!
#boku no hero academia#bnha spoilers#Todoroki Touya#Todoroki Enji#Todoroki Shouto#Todoroki Fuyumi#Todoroki Natsuo#Todoroki Rei
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𝐓𝐡𝐞 𝐍𝐞𝐯𝐞𝐫𝐦𝐢𝐧𝐝𝐬 - 𝐢𝐧𝐭𝐞𝐫𝐯𝐢𝐞𝐰★
2022年にバンドを結成されたカナダを拠点に活動するシューゲイズバンドThe Neverminds。
儚くドリーミーなシューゲイズサウンドは最新EPではよりヘビィでノイジーに厚みを感じるサウンドへと進化し魅力を増している。
『never mind,the summer 』 『nevermind, the winter 』では夏と冬の別々のコンセプトでリリースし、どちらも儚い青春時代の夢をみているような感覚に......
6/8〜日本ツアーをすることが決定!
来日公演が目前に迫ったThe Nevermindsにインタビューを行った。メンバーそれぞれが答えてくれている。
G - Ginny
V- Vincent
R - Ronan
A - Avi
1.いつから音楽を作り始め、どのようにしてバンドは始まりましたか?
G - バンドを始めるまで、自分で音楽を作ったことはありませんでした。 それまでは、ギターを少し弾くことはあっても、音楽はいつも私の趣味でした。そのおかげで、このバンドにいる間に曲作りについて多くのことを学ぶことができたと思います。
V - 中学生の時に自分で曲を作り始めて、高校生の時にGarageBandでプロデュースを始めたんだ。プロデュースを始めると、ベースやピアノ、ドラムなど他の楽器も独学で覚えた。高校ではバンドのためにたくさんの曲をアレンジした。Logic Proを使ったレコーディングや、様々な楽器のパートを書いたりアレンジしたりする方法を知っていたから、これらの経験はすべてネヴァーミーズで役立ったよ。
R - 9歳か10歳くらいから自分で曲を書き始めて、徐々にミュージシャンになることを真剣に考えるようになったんだ。
A - 去年の9月にバンドに加入して、みんなと一緒に音楽を作る喜びを感じている。6歳からドラムを叩いていて、人生のほとんどを音楽制作に費やしてきたんだ。
2.メンバーが音楽を始めたきっかけは?
G - 僕の両親は昔から音楽が好きで、僕が小学生の時にギターを習い始めた時、父がギターの弾き方を教えてくれたんだ。中学では学校のロックバンドに入り、文化祭で演奏していました。仲の良い友達とバンドを組んだことが学生時代で一番楽しかったし、その頃からずっとバンドを組んで友達と一緒に音楽を作りたいと思っていたんだと思う。だからnevermindsを始めた。
V - 最初に習った楽器は中学の時のウクレレ。それから独学でギターも弾けるようになって、学校で他の友達とジャムを始めたんだ。クラスメイトが給食のテーブルを囲んで、適当な曲を歌ったりジャムったりして、最終的には高校でバンドを作ったんだ。
R 小さい頃、父親がアコースティックギターを持っていて、時々弾いていた。
A - 生まれたときから音楽に夢中だった。
3.ニューEP『nevermind, the winter』のコンセプト、制作、レコーディングについて教えてください。
G 「"nevermind, the winter. "は、1st EP "nevermind, the summer. "の姉妹作/続編にあたります。
夏のEPではノスタルジックでメランコリックな夏と青春をとらえようとしました。一方、冬のEPでは、孤独、孤立、失恋、もう思い出せない夢から覚める感覚など、重い感情についてより語っています。両EPのコンセプトを思いついた後、歌詞のアイデアが続き、アルバムの意図に合うように書きました。曲を完成させた後、EP全体がうまく流れ、一緒にストーリーを作れるように、トラックリストを編集しました。どの曲も同じ本の異なる章として機能しているので、EPを聴いてくれた人たちが、まるで私たちの物語を読んでいるように感じてくれたら嬉しいです。
V - “nevermind, the summer. "について、夏のEPでは
ギターとベースは、ドラム・トラックにオーディオ・インターフェイスを通して同時に録音し、生ドラムは別々に録音した。ギターとベースのパートは、フェンダーのツイン・リバーブとアンペグのBAを使って、DIとマイクの両方で個別に録音した。今回、ドラムのレコーディングに導入した新しいテクニックは、ルームマイクを使ったことだ。全体的に、よりユニークなトーンやエフェクトを実現するためにマイクの配置を変えてみたり、新しいギター・ペダルをたくさん試してみたりした。
また、"hunt me "のイントロや "dusk "のエンディングで聴ける音を作るために、ギターにバイオリンの弓を使った。ヴォーカルはShure SM7Bを使って録音した。Shure SM7Bは遮音されていない部屋で使うのに適したマイクで、私のタウンハウスのベッドルームですべてを録音したので、私たちにとっては完璧だった。
でも、このEPのレコーディングでは、大音量で長時間録音したため、近隣から騒音の苦情を何度も受けたよ。
youtube
4. 周りのシーンをどう感じていますか?
他のバンドとのつながりはありますか?
V - トロントのバンド・シーンにはとても刺激を受けている。White Rabbit、Poor You、Brotherなど、トロントの様々なインディー・バンドと共演したことがある。これらのバンドは、単に知り合いだからというだけでなく、本物で、個人的で、心に響くような、生々しく素晴らしい音楽を作っているので、大ファンなんだ。彼らのようなバンドは、国際的にもっと注目されるべきだと思う
R- トロントのシューゲイザー・シーンは、かなり小さいとはいえ、今でもかなり素晴らしいと思う。例えば、Luster Dustと一緒にプレイできたことは信じられないことだと思う。
A - 地元トロントのシューゲイザー/オルタナティヴ・ロック・シーンにいるバンドたちに会うのが大好きなんだ。Luster Dustのようなバンドに触発されて、自分たちのライブ・サウンドをもっと頑張ろうと思うようになったよ。
G- トロントのシーンで好きなバンドはもうみんな答えてくれたから、私は別のことを話すと、私たちは最近、"loveless collective "という音楽とアートの集団を作りました。このコレクティブは、トロント内外のシューゲイザー/ドリームポップバンドとつながり、彼らを巻き込んだショーやイベントを企画するために作りました。自分たちの音楽を発表する場を持つことで、シューゲイザー・シーンがもっと活性化する手助けをするのが私の目標です。
5.よく聴く日本のアーティストはいますか?
G - 日本のシューゲイザーバンドが大好きで、揺らぎ、my dead girlfriend、Tokyo Shoegazer、宇宙ネコ子、きのこ帝国、For Tracy Hydeなど。ボーカロイドのシューゲイザーも大好きで、mikgazerは史上最高のシューゲイザー・アルバムだと思います。シューゲイザー・シーン以外では、ヨルシカとEveも大好き。
V - 日本のアーティストで好きなのは、杉山清貴と山下達郎。日本の80年代シティポップ時代の音楽が大好きです。
R -15歳か16歳くらいのときに二藤一花にハマって、今でも時々彼の曲を聴いているんだ。
A-いや、でもツアーが終わったら変わってくれるといいな。
6.来日して楽しみにしていることは?
G- 日本にいる間に大阪と名古屋を訪れる予定です。 旅行したり、街を探索したり、そこの食べ物を楽しんだりするのがとても楽しみです。他のバンドがいろんなライブハウスで演奏するのを見るのも楽しみ。みんなにとって素晴らしい経験になると思います。
7.これからの夢や現在の目標は何ですか?
G - ツアーに出ることは僕らの最大の目標のひとつだったから、キャリアの早い段階でそれが実現できて本当に感謝している。もうひとつの目標は、もっと音楽を作って、シューゲイザー・シーンでもっと多くのアーティストとつながって、ミュージシャンとしてもっとうまくなることだね。
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G - Ginny V - Vincent R - Ronan A - Avi
1. When did you start creating music and how has that led to the neverminds it exists today?
G - I had never really made my own music until right before we started the band. Before that, music was always just a hobby for me even though I played guitar a little bit. I think I'm learning so much about songwriting while being in this band because of that
V - I started writing my own songs in middle school and began producing in high school on GarageBand. When I began producing, I taught myself other instruments such as bass, piano and drums. I would also arrange a bunch of songs for my band in high school. All of these experiences would help me in the neverminds as I knew how to use Logic Pro to record our music as well as write/arrange various instrument parts for our songs.
R - I started writing my own stuff when I was about 9 or 10 and slowly got more and more serious about being a musician.
A - I joined the band last September and have had the pleasure of creating music with everyone. I’ve been playing drums since I was 6 and making music most of my life.
2. How did the members first get into music?
G - My parents always loved music and my dad taught me how to play guitar when I first started learning guitar in elementary school. I joined a school rock band in middle school and played at school festivals. Being in the band with my close friends was the most fun part of my school years and I think since then I always wanted to be in a band and make music together with friends. That’s why I started the neverminds in the first place.
V - The first instrument I learned was the ukulele in middle school. I then taught myself how to play guitar as well and started to jam with my other friends at school. Our classmates would gather around the lunch table and we would sing and jam out to random songs and eventually we created a band in high school.
R - when i was a little kid my dad had an acoustic guitar that he sometimes played and i just wanted to play super bad
A - I’ve been into music since birth.
3. Please tell me about the concept, production and recording of the new EP “nevermind, the winter”?
G - “nevermind, the winter.” is a sister/sequel album to our first ep “nevermind, the summer.” In the summer ep, we tried to capture a nostalgic and melancholic summer and adolescence while the winter ep talks more about heavy emotions - loneliness, isolation, heartbreak and the feeling of waking up from a dream you can’t remember anymore. After coming up with these concepts for both EPs, the ideas for the lyrics followed and were written to fit the intention of the album. After we finished our songs, we carefully curated the tracklist so that the whole EP could flow well and create stories together. Every track works as different chapters of the same book, and I hope people who listen to our EP can feel as though they are reading our story.
V - For “nevermind, the summer.” " guitars and bass were recorded simultaneously straight into an audio interface over a drum track while live drums were recorded separately, however, for the new EP we experimented with more complex recording techniques and overdubbing to have more creative control over our sound. We recorded all guitar and bass parts individually through both DI and microphone using a Fender twin reverb and an Ampeg BA. A new technique we implemented for recording drums this time was using a room mic. Overall, we played around a lot with different mic placements to achieve more unique tones and effects as well as experimented with a lot of new guitar pedals. We also implemented the use of a violin bow on the guitar to create the sound that can be heard in the intro of “haunt me” and the ending of “dusk”. Vocals were recorded using a Shure SM7B which is a good microphone to be used in untreated rooms which was perfect for us since we recorded everything in my townhouse bedroom. However, we got several noise complaints from neighbours during the recording of this EP because of the long hours of recording very loud sounds.
4. how do you feel about the scenes around you? Do you have any connections with other bands?
V - I am very inspired by the band scene in Toronto. We have played with various toronto indie bands such as White Rabbit, Poor You and Brother. These are all bands who I am a big fan of not just because they are our acquaintances but because they make raw and amazing music that feels genuine, personal and heartfelt. I think bands like them need more attention internationally.
R - I think the shoegaze scene in Toronto, even if it’s pretty small, is still pretty great. I think it’s incredible that we’ve gotten to play with Luster Dust, for example.
A - I’ve loved meeting some of the bands in the local Toronto shoegaze/alternative rock scene. Bands such as Luster Dust have really inspired us to work harder on our live sound.
G - Everyone already answered my favourite bands in the Toronto scene so I want to talk about something different. We recently made a music and art collective called ‘loveless collective’. We made this collective to connect with shoegaze/dreampop bands in and out of Toronto and organize shows/events involving them. Our goal is to help the shoegaze scene become more active by having a platform to showcase their music.
5. Are there any Japanese artists you listen to?
G - I love Japanese shoegaze bands, such as Yuragi, my dead girlfriend, Tokyo Shoegazer, Uchuu Nekoko, kinokoteikoku, For Tracy Hyde and so on. I also love Vocaloid shoegaze, I think mikgazer is the best shoegaze album of all time. Apart from shoegaze scene, I also love Yorushika and Eve.
V - Some of my favourite Japanese artists are Kiyotaka Sugiyama and Tatsuro Yamashita. I love music from the 80s city pop era of Japan.
R - when i was about 15 or 16 i got really into ichika nito and i still listen to his stuff from time to time
A - No, but I hope that will change after the tour.
6. What are you looking forward to doing when you come to Japan?
G - We are visiting Osaka and Nagoya while we are there. We are very excited to travel and explore the city, and enjoy the food there. We are also looking forward to watching other bands play at different live houses. I feel like it will be a great experience for all of us.
7. What are your current/dream goals for the upcoming?
G - Going on a tour was one of our biggest goals, so we’re really grateful that we get to that so early in our career. Another goal would be to make more music, connect with more artists in the shoegaze scene and become better as musicians.
The Neverminds
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