#内田祥哉
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探偵マリコの生涯で一番悲惨な日
伊藤沙莉と北村有起哉ときたら期待してしまうんだけど、 その二人以外は面白くも上手くもないし、 竹野内豊の冴えない感じはホッとしたものの、 上手く使えていない感じでもったいなかった。
奇想天外な部分はまあまあそうだとしても、 スケール感が歌舞伎町から出ていないのは、 そういうローカル感が面白い味でもあるけれど、 低予算感だったり、展開の手抜き感もあってB級の寂しさ。
それぞれの恋物語みたいなのが結構えげつない描写で、見たくない映像も多々。 FBIとか宇宙人とか国家の一大事とか出してくるけど、 演出不足で本物らしさがないので、インチキ臭さを増すだけ。
主人公マリコの凄腕っぷりとか、 忍者の子孫で現役忍者の演出も足りなくて、 肝心のそこでワクワク出来なかったら面白くなるわけがない。
いろいろな登場人物の悲惨な話を並べてゴチャゴチャにしたところ、 ゴチャゴチャ感はミシェル・ヨーの「エブリシング・・・」を思い出しました。
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「受け渋りととられても仕方のない対応だ」。「鹿児島県警の闇」の内部告発者逮捕の発端となった強制性交容疑事件で、県警が初めて、女性の刑事告訴を門前払いした対応に問題があったと認めた。 女性が初めてメディアの取材に応じ、県警とのやり取りを明かした。 鹿児島県警が非を認めたのは7月19日の県議会総務警察委員会。7時間に及んだ審議で、自民党県議の質問に対し、県警本部の竹中拓哉刑事企画課長が答えた。 「告訴状の写しをいったん警察側で預かったものの、警察署内の連携不足から、相談当日に、被害者に写しを返却した。被害者が受け渋りととらえても仕方のない対応だ。批判は真摯に受け止め、今後の反省教訓としたい」 【4時間話しても受理せず】 「受け渋り」はどんなものだったのか。女性が単独インタビューに答えた。 女性によると2021年8~9月、鹿児島市内の新型コロナ宿泊療養施設で、県から業務委託された県医師会の男性職員が、看護師の女性を複数回レイプした。 女性は強制性交の疑いで告訴状を出すため、22年1月7日午後1時、鹿児島中央署を弁護士と一緒に訪れた。担当の女性警察官は「弁護士とは別の場所で話を聴きます」と述べ、弁護士の同席を許さなかった。女性は「告訴状、被害届を出したい」と伝えたが、警察官は「被害届を出しても被害者が望む結果にはならない。時間も労力もかかり大変」「本当に嫌な思いをしたのなら、なぜ時間がたってからきたのか」などと述べ、告訴状を受け取らなかった。 女性がメモをとっていると、警察官から「警察は市民の味方、弱い者の味方ですと書いてください」と言われた。「自分で書いたらどうですか」と答えると「書きません」。警察官は30分おきに「上司に確認します」と離席。結局、4時間話したが「証拠がない」「立件できない」などと言われ、告訴状は受理されなかった。退室時、「被害届は出さないということでいいですね」と言われ、女性が「被害届を出す意思はあります」と答えると、警察官は告訴状のコピーをとった。ところが署を出た後、上司���しき男性警察官と2人で駐車��まで追いかけてきた。男性警察官は言った。「上司に報告したらコピーも受け取れないと」。告訴状のコピーを返された。職場に戻った女性は徒労感から、めまいと吐き気に襲われ、寝込んだという。 警察の捜査手続きを定めた国家公安委員会規則の犯罪捜査規範63条によると、司法警察員である警察官は、管轄区域内の事件であるかを問わず、告訴を受理しなければならない。弁護士が1月10日、署長に抗議文を出し、同17日、告訴状が受理された。 門前払いについて、ニュースサイト「ハンター」の中願寺純則記者は、県警の「もみ消し疑惑」として追及。告訴された男性は父親が元警察官で、父親と事前に警察署に相談に行き「刑事事件にならない」と言われていた、と報じた。 男性が強制性交の疑いで書類送検されたのは告訴から1年半後の昨年6月。同12月に嫌疑不十分で不起訴となり、今年1月、女性が検察審査会に審査を申し立てた。 女性はこう振り返る。「捜査はなかなか進まなかった。警察は結局、強い者の味方なのだと思った」 事件もみ消し疑惑再び 【事件もみ消し疑惑再び】 県警は7月19日の県議会で、別の「身内」の事件もみ消しが疑われる失態も認めた。 霧島署の50代男性署員が昨年2月、クリーニング店の20代女性に名刺を渡し、つきまとい行為をしたとしてストーカー規制法違反容疑で同10月に書類送検され、不起訴となった。県警は署員を「所属長による口頭厳重注意」としたが、証拠となる防犯カメラの画像を消去していたのだ。 県警本部の末廣政春人身安全・少年課長は「画像のコピーを入手し、被疑者である警察官の車両が写り込んだ箇所は静止画で保存した。それ以外は不要と判断して消した。これが一番の問題」と認めた。証拠保全措置をせず、画像の元データも消去されたという。 書類送検は、地元紙『南日本新聞』が昨年10月、スクープしたが、県警は9カ月間公表していなかった。同じ霧島署では本田尚志前生活安全部長の内部告発で、30代男性署員による巡回連絡簿で入手した電話番号をつかった女性へのストーカー容疑事件が発覚。7月19日の審議では、野川明輝本部長がこの30代署員を「本部長訓戒」処分にした、とも認めた。一転公表した理由を、県警側は「公表による公益性が、当事者の名誉、プライバシーの権利を上回ると判断した」と答弁したが、実態は違う。 県警は昨年10月、13歳未満の少女への強制性交容疑で男性巡査長を逮捕した際、カメラ撮影がある記者会見を開かず記者レク(説明)ですませ、県警記者クラブから現職警察官の逮捕時は記者会見を開くよう申し入れを受けるほど「不祥事を説明しない組織」だった。藤井光樹元巡査長、本田前部長の記者への内部告発は、こうした不透明な組織風土で起きた。 県警には疑惑が報じられてから2400件超(7月末時点)の意見が寄せられ、大半が警察批判だという。メディア、市民の「目」が、闇に光を当てることを求めている。 【第3の内部告発者登場】 霧島署の50代署員によるストーカー容疑事件で、証拠や書類が次々消えた。情報提供者は藤井元巡査長、本田前部長に次ぐ「第3の告発者」たち──。『西日本新聞』は県議会直前の7月17、18日、ハンターと「同着」でスクープを放った。 『西日本』によると、県警は「署員が目撃された当日の分だけデータがない」「客観的証拠がない」と被害女性に伝えていた。霧島署が女性の相談に応じた際つくった「苦情・相談等事案処理票」も、一晩たったら県警のシステムから消えた、と元署員が証言した。 県警は19日の議会で事件公表に追い込まれた。当時の霧島署長に対し、署が作成すべき「苦情・相談等事案処理票」も作らず「対応が不適切だった」として「業務指導」したと明かした。 『南日本新聞』は7月13日から「検証 枕崎盗撮捜査」を2回連載した。警察官の関与が疑われるのに、県警本部主導で捜査する「本部長指揮事件」とせず、本部長が「署で捜査を尽くせ」と指示をしたとする県警側の説明に、現職警察官や元捜査幹部から「常識では考えられない判断」との声が上がったと報じた。捜査開始から逮捕まで5カ月もかかった「理由が分からない」と疑問視する県警内部の声も紹介した。 警察庁による特別監察が終わった8月2日、県警は一連の非違事案の再発防止策を発表した。「県警の闇」を記者に知らせた藤井元巡査長、本田前部長の2人と、盗撮やストーカーをした警察官を同列に扱い、「職責、倫理観の欠如」「個人情報保護の認識の欠如」などを原因とした。 「疑惑が晴れたと考えるなら大きな誤りだ」。『読売新聞』も8月3日の社説で、本部長による不祥事隠蔽疑惑に踏み込んで調べなかった再発防止策を批判した。「内部調査の限界」と断じ、「第三者による再調査」を提言した。 野川本部長は7月19日の質疑で、本田前部長になぜ名指しで隠蔽疑惑を訴えられたのか、と問われ、答えた。「思い当たる点はございません」。それなら、自ら検証し、市民に説明するべきだ。 闇はまだ深い。 (『週刊金曜日』政治時評拡大版)
〈鹿児島県警の闇〉強制性交容疑事件で女性が初証言 「私は告訴状を突き返された」(週刊金曜日) - Yahoo!ニュース
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2023年に読んで「オォッ!」と思った本や作品……その1
『長靴をはいた猫』(シャルル・ペロー著/澁澤龍彦訳/河出文庫/Kindle版) 『台湾漫遊鉄道のふたり』(楊双子著/三浦裕子訳/装画:Naffy/装幀:田中久子/中央公論新社/Kindle版) 『聊斎志異(上下巻)』(蒲松齢作/立間祥介編訳/岩波文庫) 『灯台守の話』(ジャネット・ウィンターソン著/岸本佐知子訳/装幀:吉田浩美、吉田篤弘〔クラフト・エヴィング商會〕/白水社) 『新版 小さなトロールと大きな洪水』(ヤンソン著/冨原眞弓訳/さし絵・カバー装画:ヤンソン/講談社文庫/Kindle版) 『象の旅』(ジョゼ・サラマーゴ著/木下眞穂訳/書肆侃侃房/Kindle版) 『リリアンと燃える双子の終わらない夏』(ケヴィン・ウィルソン著/芹澤恵訳/イラストレーション:中島ミドリ/ブックデザイン:アルビレオ/集英社) 『透明人間』(ハーバート・ジョージ ウェルズ、著/海野十三訳/青空文庫/Kindle版) 『世界の終わりの天文台』(リリー・ブルックス=ダルトン著/佐田千織訳/創元SF文庫/Kindle版) 『去年を待ちながら 新訳版』(フィリップ・Kディック著/山形浩生訳/カバーデザイン:土井宏明/ハヤカワ文庫SF/Kindle版) 『ザップガン』(フィリップ・K・ディック著/大森望訳/扉デザイン:土井宏明/ハヤカワ文庫SF/Kindle版) 『パーマー・エルドリッチの三つの聖痕』(フィリップ・K・ディック著/浅倉久志訳/早川書房) 『火星のタイム・スリップ』(フィリップ・K・ディック著/小尾芙佐訳/扉デザイン:土井宏明/ハヤカワ文庫SF/Kindle版) 『マーダーボット・ダイアリー 上下』(マーサ・ウェルズ著/中原尚哉訳/カバーイラスト:安倍吉俊/東京創元社/創元SF文庫/Kindle版) 『珈琲と煙草』(フェルディナント・フォン・シーラッハ著/酒寄進一訳/東京創元社/Kindle版) 『シャーロック・ホームズ シリーズ全10巻 合本版』(コナン・ドイル著/延原謙訳解説/新潮文庫/Kindle版) 『イラハイ』(佐藤哲也著/佐藤亜紀発行/Kindle版) 『シンドローム』(佐藤哲也著/森見登美彦解説/カバー装画:西村ツチカ/カバーデザイン:祖父江慎+コズフィッシュ/キノブックス文庫) 『俺の自叙伝』(大泉黒石著/四方田犬彦解説/岩波文庫) 『ブサとジェジェ』(嶽本野ばら著/『三田文學 153 春季号 2023』掲載作品) 『珈琲挽き』(小沼丹著/清水良典解説/年譜・著書目録:中村明/講談社文芸文庫) 『不機嫌な姫とブルックナー団』(高原英理著/講談社/Kindle版) 『祝福』(高原英理著/���幀:水戸部功/帯文:渡辺祐真/河出書房新社) 『若芽』(島田清次郎著/青空文庫Kindle版) 『交尾』(梶井基次郎著/青空文庫/Kindle版) 『のんきな患者』(梶井基次郎著/青空文庫/Kindle版) 『城のある町にて』(梶井基次郎著/青空文庫/Kindle版) 『風立ちぬ』(堀辰雄著/青空文庫/Kindle版) 『自分の羽根』(庄野潤三著/講談社文芸文庫/Kindle版) 『幾度目かの最期 久坂葉子作品集』(久坂葉子著/久坂部羊解説/年譜・著書目録:久米勲/デザイン:菊地信義/講談社文芸文庫) 『現代語訳 南総里見八犬伝 上下巻』(曲亭馬琴著/白井喬二訳/カバーデザイン:渡辺和雄/河出書房新社/Kindle版) 『キッチン』(吉本ばなな著/カバーデザイン:増子由美/幻冬舎文庫/Kindle版) 『かもめ食堂』(群ようこ著/装画:牧野伊三夫/カバーデザイン:井上庸子/幻冬舎文庫/Kindle版) 『ハピネス』(嶽本野ばら著/カバーイラスト:カスヤナガト/カバーデザイン:松田行正/小学館文庫/小学館eBooks/Kindle版) 『猫の木のある庭』(大濱普美子著/金井美恵子解説/装幀:大久保伸子/装画:武田史子/カバーフォーマット:佐々木暁/河出文庫) 『ハンチバック』(市川沙央著/装幀:大久保明子/装画:Title: mohohan Year: 2020 Photo: Ina Jang / Art + Commerce/文藝春秋) 『文豪たちの妙な旅』(徳田秋聲、石川啄木、林芙美子、田山花袋、室生犀星、宇野浩二、堀辰雄、中島敦、萩原朔太郎著/山前譲編/カバーデザイン:坂野公一+吉田友美(welle design)/カバー装画:樋口モエ/カバーフォーマット:佐々木暁/河出文庫) 『作家の仕事部屋』(ジャン=ルイ・ド・ランビュール編/岩崎力訳/読書猿解説/カバーイラスト:Guillaume Reynard/カバーデザイン:細野綾子/中公文庫) 『腿太郎伝説(人呼んで、腿伝)』(深掘骨著/左右社/Kindle版) 『硝子戸の中』(夏目漱石著/石原千秋解説/カバー装画:安野光雅/新潮文庫) 『思い出す事など』(夏目漱石著/青空文庫/Kindle版) 『文鳥』(夏目漱石著/青空文庫/Kindle版) 『ジュリアン・バトラーの真実の生涯』(川本直著/文庫版解説:若島正/ロゴ・表紙デザイン:粟津潔/本文・カバーフォーマット:佐々木暁/カバー装幀:大島依提亜/カバー装画:宇野亞喜良/帯文:魔夜峰央/河出文庫) 『駅前旅館』(井伏鱒二著/解説:池内紀/カバー装画・文字:峰岸達/新潮文庫)『硝子戸の中』(夏目漱石著/カバー:津田青楓装幀「色鳥」より/注解:紅野敏郎/解説:荒正人/新潮文庫) 『村のエトランジェ』(小沼丹著/講談社文芸文庫/Kindle版) 『午後三時にビールを 酒場作品集』(萩原朔太郎、井伏鱒二、大岡昇平、森敦、太宰治、坂口安吾、山之口貘、檀一雄、久世光彦、小沼丹、内田百閒、池波正太郎、吉村昭、開高健、向田邦子、安西水丸、田中小実昌、石川桂郎、寺田博、中上健次、島田雅彦、戌井昭人、吉田健一、野坂昭如、倉橋由美子、松浦寿輝、山高登著/カバー画:山高登「ビヤホール」/カバーデザイン:高林昭太/中央公論新社編/中公文庫/Kindle版) 『対談 日本の文学 素顔の文豪たち』(中央公論新社編/巻末付録:全集『日本の文学』資料/中公文庫) 『40歳だけど大人になりたい』(王谷晶著/デザイン:アルビレオ/平凡社/Kindle版) 『人生ミスっても自殺しないで、旅』(諸隈元著/ブックデザイン:祖父江慎+根本匠(コズフィッシュ)/晶文社) 『ロバのスーコと���をする』(髙田晃太郎著/装幀:大倉真一郎/地図制作:小野寺美恵/河出書房新社) 『本当の翻訳の話をしよう 増補版』(村上春樹、柴田元幸著/カバー装画:横山雄(BOOTLEG)/新潮文庫) 『書籍修繕という仕事 刻まれた記憶、思い出、物語の守り手として生きる』(ジェヨン著/牧野美加訳/装幀:藤田知子/装画:谷山彩子/原書房)
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF QIN SHI HUANG
的是不我一有大在人了中到资要可以这个你会好为上来就学交也用能如文时没说他看提那问生过下请天们所多麽小想得之还电出工对都机自後子而讯站去心只家知国台很信成章何同道地发法无然但吗当於本现年前真最和新因果定意情点题其事方清科样些吧叁此位理行作经者什谢名日正华话开实再城爱与二动比高面又车力或种像应女教分手打已次长太明己路起相主关凤间呢觉该十外凰友才民系进使她着各少全两回加将感第性球式把被老公龙程论及别给听水重体做校里常东风您湾啦见解等部原月美先管区错音否啊找网乐让通入期选较四场由书它快从欢数表怎至立内合目望认几社告更版度考喜头难光买今身许弟若算记代统处完号接言政玩师字并男计谁山张党每且结改非星连哈建放直转报活设变指气研陈试西五希取神化物王战近世受义反单死任跟便空林士台却北队功必声写平影业金档片讨色容央妳向市则员兴利强白价安呵特思叫总办保花议传元求份件持万未究决投哪喔笑猫组独级走支曾标流竹兄阿室卡马共需海口门般线语命观视朋联参格黄钱修失儿住八脑板吃另换即象料录拿专远速基帮形确候装孩备歌界除南器画诉差讲类英案带久乎掉迷量引整似耶奇制边型超识虽怪飞始品运赛费梦故班权破验眼满念造军精务留服六图收舍半读愿李底约雄课答令深票达演早卖棒够黑院假曲火准百谈胜碟术推存治离易往况晚示证段导伤调团七永刚哥甚德杀怕包列概照夜排客绝软商根九切条集千落竟越待忘尽据双供称座值消产红跑嘛园附硬云游展执闻唱育斯某技唉息苦质油救效须介首助职例热毕节害击乱态嗯宝倒注停古输规福亲查复步举鱼断终轻环练印随依趣限响省局续司角简极干篇罗佛克阳武疑送拉习源免志鸟烦足馆仍低广土呀楼坏兵显率圣码众争初误楚责境野预具智压系青贵顺负魔适哇测慢怀懂史配呜味亦医迎舞恋细灌甲帝句属灵评骑宜败左追狂敢春狗际遇族群痛右康佳杨木病戏项抓徵善官护博补石尔营历只按妹里编岁择温守血领寻田养谓居异雨止跳君烂优封拜恶啥浪核聊急状陆激模攻忙良剧牛垒增维静阵抱势严词亚夫签悲密幕毒厂爽缘店吴兰睡致江宿翻香蛮警控赵冷威微坐周宗普登母络午恐套巴杂创旧辑幸剑亮述堂酒丽牌仔脚突搞父俊暴防吉礼素招草周房餐虑充府背典仁漫景绍诸琴忆援尤缺扁骂纯惜授皮松委湖诚麻置靠继判益波姐既射欲刻堆释含承退莫刘昨旁纪赶制尚艺肉律铁奏树毛罪笔彩注归弹虎卫刀皆键售块险荣播施铭罗汉赏欣升叶萤载嘿弄钟付寄鬼哦灯呆洋嘻布磁荐检派构妈蓝贴猪策纸暗巧努雷架��宣逢均担启济罢呼划伟岛歉郭训穿详沙督梅顾敌协轮略慧幻脸短鹰冲朝忍游河批混窗乡蛋季散册弃熟奖唯藏婚镜紧猜喝尊乾县伯偏偷秋层颗食淡申冠衣仅帐赞购犯敬勇洲束斗徒嘉柔绩笨拥漂狮诗围乖孤姓吸私避范抗盖祝序晓富译巨秀馀辉插察庆积愈端移宫挥爆港雪硕借帅丢括挂盘偶末厅朱凡惊货灭醒虚瑞拍遗忠志透烈银顶雅诺圆熊替休材挑侠鸡累互掌念米伴辅降豪篮洗健饭怜疯宏困址兮操临骗咧药绿尼蔡玉辛辈敏减彼街聚郎泡恨苏缩枢碰采默婆股童符抽获宇废赢肯砍钢欧届禁苍脱渐仙泪触途财箱厌籍冰涛订哭稳析杰坚桥懒贤丝露森危占茶惯尘布爸阶夏谊瓶哩惨械隐丰旅椰亡汽贝娘寒遭吹暑珍零刊邮村乃予赖摇纳烟伦尾狼浮骨杯隔洪织询振忽索惠峰席喵胡租款扰企刺芳鼠折频冒痴阴哲针伊寂嘴倚霸扬沉悔虫菜距复鼓摩郑庄副页烧弱暂剩豆探耐祖遍萧握愁龟哀发延库隆盟傻眉固秘卷搭昭宁托辩覆吵耳閒拨沈升胖丁妙残违稍媒忧销恩颜船奈映井拼屋乘京藉洞川宪拟寝塞倍户摆桌域劳赚皇逃鸿横牙拖齐农滚障搬奶乌了松戴谱酷棋吓摸额瓜役怨染迫醉锁震床闹佩牠徐尺干潮帽盛孙屁净凯撞迴损伙牵厉惑羊冬桃舰眠伍溪飘泰宋圈竞闪纵崇滑乙俗浅莲紫沟旋摄聪毁庭麦描妨勒仪陪榜板慕耀献审蟹巷谅姊逐踏岸葛卧洽寞邦藤拳阻蝎面殊凭拒池邪航驱裁翔填奥函镇丌宽颇枪遥穹啪阅锋砂恭塔贺魂睛逸旗萨丸厚斋芬革庸舒饮闭励顿仰阁孟昌访绪裕勿州阐抢扫糊宙尝菩赐赤喊盗擎劝奋慈尽污狐罚幽准兼尖彰灰番衡鲜扩毫夸炮拆监栏迟证倾郁汪纷托漏渡姑秒吾窝辆龄跌浩肥兽煞抹酸税陷谷冲杜胸甘胞诞岂辞墙凉碎晶邱逻脆喷玫娃培咱潜祥��孔柏叭邀犹妻估荒袋径垃傲淑圾旦亿截币羽妇泥欺弦筹舍忌串伸喇耻繁廖逛劲臭鲁壮捕穷拔于丑莉糟炸坡蒙腿坦怒甜韩缓悉扯割艾胎恒玲朵泉汤猛驾幼坪巫弯胆昏鞋怡吐唐悠盾跃侵丹鑑泽薪逝彦后召吕碧晨辨植痴瑰钓轩勤珠浓悟磨剪逼玄暖躲洛症挡敝碍亨逊蜜盼姆赋彬壁缴捷乏戒憾滴桑菲嫌愉爬恼删叹抵棚摘蒋箭夕翁牲迹勉莱洁贪恰曰侨沧咖唷扣采奔泳迹涯夺抄疗署誓盃骚翼屠咪雾涉锺踢谋牺焦涵础绕俱霹坜唬氏彻吝曼寿粉廉炎祸耗炮啡肚贡鼻挖貌捐融筋云稣捡饱铃雳鸣奉燃饰绘黎卷恢瞧茫幅迪柳瑜矛吊侯玛撑薄敦挤墨琪凌侧枫嗨梯梁廷儒咬岚览兔怖稿齿狱爷迈闷乔姿踪宾家弘韵岭咦裤壳孝仇誉妮惧促驶疼凶粗耍糕仲裂吟陀赌爵哉亏锅刷旭晴蝶阔洩顽牧契轰羞拾锦逆堕夹枝瓦舟悦惹疏锐翘哎综纲扇驻屏堪弥贯愚抬喂靖狠饼凝邻擦滋坤蛙灾莎毅卒汝征赠斗抛秦辱涂披允侦欲夥朗笛劫魅钦慰荷挺矣迅禅迁鹿秤彭肩赞丙鹅痕液涨巡烤贱丈趋沿滥措么扭捉碗炉脏叔秘腰漠翅余胶妥谣缸芒陵雯轨虾寸呦洒贞蜂钻厕鹤摔盒虫氛悄霖愧斜尸循俩堡旺恶叉燕津臣丧茂椅缠刑脉杉泊撒递疲杆趁欠盈晃蛇牡慎粒系倦溜遵腐疾鸭璃牢劣患祂呈浑剂妖玻塑飙伏弊扮侬渴歪苗汗陶栋琳蓉埋叡澎并泣腾柯催畅勾樱阮斥搜踩返坛垂唤储贩匆添坑柴邓糖昆暮柜娟腹煮泛稀兹抑携芭框彷罐虹拷萍臂袭叙吻仿贼羯浴体翠灿敲胁侣蚁秩佑谨寡岳赔掩匙曹纽签晋喻绵咏摊馨珊孕杰拘哟羡肤肝袍罩叛御谜嫁庙肠谎潘埔卜占拦煌俄札骤陌澄仓匪宵钮岗荡卸旨粽贸舌历叮咒钥苹祭屈陋雀睹媚娜诱衷菁殿撕蠢惟嚣踊跨膀筒纹乳仗轴撤潭佛桂愤捧袖埃壹赫谦汇魏粹��寮猴衰辜恳桶吋衫瞬冻猎琼卿戚卓殖泼譬翰刮斌枉梁庞闽宅麟宰梭纠丛雕澳毙颖腔伫躺划寺炼胃昂勋骄卑蚂墓冥妄董淋卢偿姻砸践殷润铜盲扎驳湿凑炒尿穴蟑拓诡谬淫荡鼎斩尧伪饿驰蚊瘟肢挫槽扶兆僧昧螂匹芝奸聘眷熙猩癢帖贫贿扑笼丘颠讶玮尹詗柱袁漆毋辣棍矩佐澡渊痞矮戈勃吞肆抖咳亭淘穗黏冈歧屑拢潇谐遣诊祈霜熬饶闯婉致雁觅讽膜挣斤帆铺凄瑟艇壶苑悬詹诠滤掰稚辰募懿慨哼汁佬纤肃遨渔恕蝴垫昱竿缝蹈鞭仆豫岩辐歹甄斑淹崎骏薰婷宠棵弓犬涂刹郁坎煎螺遮枯台昔瘾蒂坠唔瞎筝唇表吁冤祷甩伞酱范焉娇驼沦碳沾抚溶叠几蜡涌氧弦娱皓奴颓嘎趟揭噹剥垦狭魁坊盐屎郝佩摧栗菊瘦钧匿砖嘘缚嘟盆债霞挽逍畔蕴颈获畏喂脾姬赴囊噪熄锡诀肇璋晕浊伐峡窃枕倘慌垮帕莹琦厢渺脏削锣虐豔薇霉衍腊喧娶遂睁裙韦矢伺钉婴蓄奸廿堵葬蓬鸦尝挨蕾璿挚券厨醇呻霍剃浆葡暨滨履捞咕耕棉烁尉艰妓棺鹏蒸癌纬菌撇惩绑甫崩魄拂汰氓歇萝呒萄蕃曝疋向胏烛腻襄妆髓朴薯颂薛滩橘贰嘲叹枚侮豹巢酬碑翩蚕辽矿屡谴卵撰攀肌冯宴盏阪浦迦颁炼尬胀辟艘株只湘饲爹梨喽侍疫雕黯并铝弗爪鄙钗栽狸谘柄悸喉擅劈秉芷裸锵贾逗寓咚璞烫铅啸炳屿竖惶仕挪栅迄顷窄鸥鲢郊倩兜茧磊抒夷绰溯拙僚芙杖溃凶鸽妒沌祺呐卦聆栖蝇佮唾汇楣匠蛛悼舜耿瞄芋瞒竭茵吼苛浸拯克豆沛掠廊凸搅俺酌倡朦蕉暱焕掏蝉焰狄绳���芽裹宛御赎燥滔贬悍袂坟颉啤押尴颤钝腥缔粮哑槟簿斧肿纶僵齣辖蹲敷喘扎酿佑肖愈隧嗜檬迳碌襟凋圭寇污哨倪筠桦诈姜旬秃脂噢撼衅庚炫谭惭涩崔贷胡晒琉捏绮膝拭暗醋膨杠鑫瀑喃剖袜逾涅扳惘凳呃掘捍榔窍蜗旷梵暇稻柠���辗蔚钩卜莺匡蜘祯哔窟亟谛溢黛晦伶逮傍葱刁堤恍匣谍禧轿耸瀚斐忿泓拐驴罕沫绽刃窈渝仄瑛葵噜绣奕窥浏隶蔽仟敛丞诘鳖疤膏锥窕皱晰晖舅孰煽姚钞袱绊焚芦咸沮呕瞪淳丐茹盘菱篠涕衬蚀溉瑄翟怠钰躯肺掷丑奢荫靶纱芸佰峻阱哄肾庄囡阑戳腕菸凹蟾蒐呱巾雏螃盯馈垄毓犀逞姨穆樵阀弥跷搁隙疵憧忏琨阙萱怅辄搏榕饥捣渣眺虞俯绅谤珑咫俏淆蜀楠乞诅匀貂寰迋敞跪囚溺骆憬苇脊瑶疆乍杆眸窜孽卅夭簧徘馒趴鎚啼冗缉絮啄沸萃嘶鸳禽惫徨屐舆邂掀嫖苟檯矫铎棱哗徊拱蕙徬滞吠妞氾芹叩朽侪赦汐丰虔茅棠仑膳魉儡鸯懦渗邵筱畜崖瑕蕊揣擒挂屯莽矽侏弧澈饺奎裘塌饵偎泻蔓彗樽衔茍磋萎廓悯铸茎歼壤浇蚤恃瞻拚汀椒嚼粥磅佫勘脖吨澜锻笙厄嚷伽徽隅寥缤簾烘茜驯噎厦闰煤链锈诫颊俐曳蓓暧郤淌喀昆蔑峙躁菇逅雇殴泌酥缮莓辕骇巍糗扛杏茁琵礁秽岔僻焊嗡诵瞌捌遁赃涡琮卯锯扔苏邹莅隘蹋湛昼岫蛰桩藐汲禄皂濑绒耽粪粤卤曜懋咎痘聂垢瞳闵睿跤鉴躬斟淇莒毯幸骋岱庐殃橄恤叽鳞蒙芥榄楷硫苔麒椎禹喙厘袅亥倌吭诃裔梓蓦岩帜瓣狡惕蒙怯嫩龚嚎豚埠暸唆妃瓢蹄厮讥啃琶愿噱狷搪氢橙咆靡砌筷兑溼呸镀踹冢祟懈术搓攸橡膛俞祉冀炊瓷遐揽鹭茄蜢塘郡韬挟牟糙阎旻赘霆呎炭霄媳瘤猿颺煚铠蝠钜苓傀烬墅璇困愣恬嫉琐嫂淼梳憎搂藻酵屉陡摺箫飨桐蚱曦璧偈蹦昶咙铮嗤戌屌耘裳啾嵘胺笃烹巩厝疚鸶汹蔷沐咽烙畸讳揍曙铐朔涓睬矶岐凄鲫楞鲤荆偕徜饥肮蔼辙恁霈诛鞠茉煜傭嗓酹昙铨艳绷峨揉珈鹃诲臆焰隽熔堇韧扒憨舵肛戊坝抠骷碘鞍冕榨肘羔哺霓巳铲蚵惆驹撷稽羹纺蜕趾吊豁褪癸眨臻慷蝙胧沼舱柚抨葭枷靥硝绚绞缆讪褚砗嫣蒲丫鹦蒹憩懊聋盎婊盔峦矜凛铺鹉蜴惚畴羁媛堑泛疮韶憋祁诟搔蜥袒奄忱玖拌悴祠扼髅筑蛤茱骐捶须亢葔艸筛岳岳慵戮跎砰仑炜篱笈瘫吏痊庶厥棘娑沁窘鲸缕硷俨栈蔬鸠闲迢恣昀泠涟眩噫娥荼鳄镖侃虏俾樟榴咛炬窦笠翱莘躇翡姜枭匕藩徉觞拣吱皈墉傌梢巅踌萌幌杭侥栾奠痲夸瘖芯蟀驿耨禾瑾
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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-EVENT- 山をなす
日 程 2024年10/27(日) 時 間 10:00-16:00 場 所 旧赤星鉄馬邸(東京都武蔵野市吉祥寺本町4-26-21) 入場無料
武蔵野市が主催する、旧赤星鉄馬邸の社会実験事業である「旧赤星鉄馬邸オープンガーデン」の日に合わせて、山ト波主催の「山をなす」を開催します。
旧赤星鉄馬邸は吉祥寺駅から徒歩15分のところに立ち、令和4年には登録有形文化財として登録されました。建築家アントニン・レーモンドによる設計で、赤星鉄馬(1882~1951)の自邸でしたが、近年まで修 道女会がシスター養成施設として使用していました。 建築としても素晴らしく、山ト波のマルシェは、入ってすぐの大きな藤棚の下の日本間と2Fスペースを担当します。本を読みながら、広場でのんびり過ごすためのおやつや、雑貨が買えるマルシェ。その空間の中で、気持ち良く流れる音楽ライブを開催します。他にも色々な催しが開催予定ですので、ぜひお散歩がてら足をお運び下さい。
●ブックマルシェ 10:00-16:00 @1F日本間/2F子供部屋スペース
出版社さん、作家さん、個人でZINEを作っている人まで、 本関わる15組の皆さんに集まっていただいたブックマルシェです。
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▶︎出店ブース
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◯盆地 edition @bonchi_edition
建築・都市・アートを軸に活動を行なうインディペンデント・ブック・レーベル。書籍の内容を表現する要素として造本を捉え、デザイナーとともにオルタナティブな本の可能性を追求している。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◯(TT)press @tt_press
ともまつと丹澤がはじめたインディペンデントな出版ユニットです。ひとりじゃだめでも、ふたりなら大丈夫だと信じて本を作っています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◯CRY IN PUBLIC & C.I.P. Books @cipbooks
静岡県三島市のオルタナティブスペースCRY IN PUBLICとそこを拠点に翻訳・出版活動をするC.I.P. Booksです。
自分たちと周りの人たちの作ったzineやグッズなどを販売します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◯RYTOJ(Viktorija Makauskaiteと阿部隆太)@kteam_ksge
RYTOJ(リートイ)は、クリエイティブな交流と DIY ブックメイキングのためのプラットフォームです。また、一人で作るのではなく、一緒に作ることを大切にしています。2024 年に Viktorija Makauskaite(@vikmakau)と阿部隆太(@kteam_ksge)によって設立され、まだ始まったばかりなので、色々と実験しながら進めていきます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◯碧衣スイミングの!すいみんショップ @aoiswimming
碧衣スイミング。音楽、手芸、zine作り、イラストなどの活動を時々混乱しながら行っている。ヘンテコワールドに自分自身が住み着くべく遊泳中。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◯Zelt Bookstore @zelt_info
「Zelt Bookstore」は東京都足立区にある書籍と道具の店です 「zelt」は登山中ビバークする際に使う小型簡易テントの名称で、限られた場所や困難な状況でも、どんな人々・生き物にとっても最適な場を得ることができる"ツール"となれるよう、「生きるため」の本屋として選書をしています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◯ヤマグチナナコ(集合)@nnk0107
1994年、東京都生まれ。武蔵野美術大学卒業後、雑誌編集として勤務。現在はフリーランスの【集合】として活動。イラストレーター・編集者を名乗りつつも、取り止めのない業務範囲を縫うように自転車操業中。
個人が小規模ロットで制作・販売しているZINEや冊子をセレクト。ヤマグチが10月に発売予定の日記本『ぜんぶキラシールにするから』も販売予定。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◯Hand Saw Press @handsawpress
Hand Saw Pressは東京都大田区にあるリソグラフ印刷&OPEN D.I.Y.スタジオです。本やZINEの出版、イベントやワークショップの企画、建築やデザイン、料理まで、スタジオと道具を街に開き、いろいろな人と共創します。
Hand Saw Pressで制作したリソグラフ作品(Zineやアートブック、ポスター、グッズなど)と、海外から仕入れてきたリソグラフ作品などを販売します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◯グッドムービークラブ @gdmovieclub
グッドムービークラブは、映画好きが集まったクラブです。映画上映会の開催や、zineの出版、ポッドキャスト『グッドムービークラブラジオ』の配信などを行っています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◯greenpoint books & things @greenpointbooks
国内外の古書と雑貨を扱う「greenpoint books & things」です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◯木下ようすけ @kinoyoyoyo ◯山口晋似郎 @shinjiroyam
絵描き木下ようすけとデザイナー山口晋似郎の2人で作った新しいzine「NOU(悩)ver.0」を中心に、グッズなども販売します
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▶︎委託ブース ○モンゴル武者修行商会 @newmongolianger
And more more……
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●MY FAVORITE ZINE REVIEWWWW 11:00-12:30 @ 蔵スペース 入場無料(入退場自由)
昼前、好きなZINEの好きなとこをみんなで教え合う時間。最初30分はヤマグチナナコ(集合)が個人的に好きなZINEの良いところをひたすら皆さんにレビューーーしつつ、後半は皆さんの好きなZINEを持ち寄ってレビューーー合いましょう。自分で作ったZINEでも、誰かが作ったZINEでも、さっき買ったZINEでもOKです。
ヤマグチナナコ(集合):@nnk0107
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●カラトユカリ LIVE 14:30-15:10 @ ダイニング
◯カラトユカリ:@karatoyukari シンガーソングライター。日々の余白から紡ぐ歌をアコースティックギターで弾き歌う。映画やCM、ファッションショー等への楽曲提供や俳優として映画への出演を行う。
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●おいしいブース @ 庭園(テント) 10:00-16:00
◯アグネスパーラー(ジュース) @agnesparlour ◯粉の日(焼き菓子) @kona_no_hi_
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●浦裕幸&山口晋似郎&土屋光 LIVE @ 庭園 10:00-12:00
◯浦裕幸:@urahiroyuki357 2004年頃より国内外での演奏、CDのリリース、音をモチーフとしたインスタレーションの展示などを重ねる。近年は市販の録音用カセットテープを5秒から8秒ほどの長さに加工した、極端に短い空の自作エンドレスカセットテープを用いて即興演奏や展示を行う。
◯山口晋似郎:@shinjiroyam グラフィックデザインやwebデザインの仕事と並行して、アナログシンセ等の電子楽器を使った音楽の制作やライブをしつつ、箱入れ物容器等の日用品を集めて販売するスペース(売店)をたまに開けています。 最近はバリトンギターで音楽を作ったりしています。
◯土屋光:@10ccc_c 三鷹のインディペンデント・スペース“SCOOL”の店長。佐々木敦主宰の音楽レーベル“HEADZ”のスタッフ。SCOOLを主な拠点として、イベント・公演の企画・制作・音響や音楽製作などを行っている。これまでの創作として、小田尚稔、犬飼勝哉の演劇作品にて音楽・音響を担当。2022年・2024年に、振付家・ダンサーの神村恵、木村玲奈との共作による音楽/ダンス作品《Living Room / Living Sound》に演出・出演で参加。2023年〜2024年にかけて、音楽家の池田若菜、浦裕幸、高良真剣と共に、4ヶ所の異なる環境で演奏を行うライブシリーズ“4 grounds”に参加した。
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主催:山ト波 協力:河村実月(居間)
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コジ・ファン・トゥッテ または恋人たちの学校
AP_2021 / 名古屋芸術大学 舞台芸術領域 1期生 卒業公演
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オペラ コジ・ファン・トゥッテ ーまたは恋人たちの学校ー Così fan tutte, ossia La scuola degli amanti
全2幕 原語上演(イタリア語)日本語字幕付き
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オペラって沼!
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フェランドとグリエルモは、フィオルディリージとドラベッラ姉妹と熱愛中。恋人の愛を疑わない男2人に、哲学者アルフォンソは賭けを持ちかける。その賭けにのった男2人は、変装してお互いの恋人を取り換えて、口説いていく。女中のデスピーナに自由な恋愛を勧められ、徐々に恋に落ちていく恋人にショックを受ける男2人を、アルフォンソは「女はみんなこうしたもの」(コジ・ファン・トゥッテ)と諭し、新しい恋人たちと結婚式を挙げる。誓いに署名した後、変装を解いた男2人は姉妹を責め、姉妹は心変わりを釈明し、アルフォンソはネタバラシをして4人に和解を勧める。
中世イタリアが舞台の原作を現代に置き換え、日本語字幕付きで上演。
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作曲:W.A.モーツァルト 台本:L.ダ・ポンテ
指揮:柴田 祥 演出:鳴海康平
合唱:NUA音楽領域声楽コース有志合唱団 管弦楽:NUA舞台芸術領域オーケストラ
フィオルディリージ:山田 知加 ドラベッラ:菊池 京子 フェランド:大久保 亮 グリエルモ:西元 佑 デスピーナ:佐藤 安莉 ドン・アルフォンソ:高柳 耕平
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開演日時
2025年2月2日(日)13:00 ※12:15より開場 / 終演予定 15:30(途中休憩あり)
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料金(全指定席)
一般 / S席 5,000円、A席 4,000円 U25 / S席 3,000円、A席 2,500円 高校生以下 / S席 2,000円、A席 1,500円
※当日券は +500円 ※未就学児入場不可
●事業団友の会会員および障だい者等:各種500円引き 事業団友の会会員、障がい者手帳等をお持ちの方は購入時に会員証、障がい者手帳をご提示ください。障がい者の方は、ご本人と付添1人まで割引料金でお求めいただけます。
●車椅子席(一般 4,500円/U25 2,500円/高校生以下 1,500円)あり。 介助席は車椅子席1席につき、1席まで同額でお求めいただけます。席数に限りがありますので、お早めにご購入ください。
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チケット取り扱い
11月1日(金)より発売開始 ※10月23日(水)〜10月31日(木)、友の会先行発売
●名古屋市芸術創造センター TEL 052-931-1811 (令和6年12月28日までは休館日(日曜日)を除く9:00~17:00、令和7年1月4日からは休館日(原則月曜日)を除く9:00~20:00)
●名古屋市文化振興事業団チケットガイド TEL 052-249-9387(平日9:00~17:00/チケット郵送可)
●名古屋市文化振興事業団が管理運営する文化施設窓口(土日祝日も営業)
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会場
名古屋市芸術創造センター
愛知県名古屋市東区葵 1-3-27
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舞台プロデュースコース
大橋結音、橋本みのり、湯原 桃
舞台美術コース
伊藤智与、岩原由季、大橋咲蘭、小川莉奈、小野花弥 垣内維月、加藤 愛、加藤杏菜、酒井 新、鈴木美生、高橋彩羽 谷��小春、永村清華、林 夏里奈、細川暁生、山本翔太
演出空間コース(音響)
飯田凌矢、井上裕貴、勝川美海、木村日菜 西郷卓哉、中根美咲、福浦雅楽、福冨隼大
演出空間コース(照明)
浅田彩友、石井日凪代、前田遥音、松原沙耶華
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指導教員:
浅井信好、石黒 諭、市来邦比古、稲葉直人、岡野憲右、梶田美香、加藤えつこ、金井勇一郎、神谷怜奈、丹羽康雄、乗峯雅寛、堀場智宏、山口 剛
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イラスト:Tomatomayu フライヤーレイアウト:橋本デザイン室
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名古屋芸術大学 舞台芸術領域について
「あなたが舞台をつくる」をコンセプトに、舞台芸術作品を製作・上演するための知識と技術を専門的に学ぶことのできるカリキュラムで、未来の舞台芸術シーンをけん引する人材の育成をおこなう。
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※やむを得ない事情により出演者が変更となる場合がございます。 ※演出の都合上、開演後はすぐに入場できない場合がございます。 予めご了承ください。 ※公演内容の変更を除き、いかなる場合もチケットの払い戻しは行いません。
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X / @NUA_AP instagram / nua_ap
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主催:名古屋芸術大学 舞台芸術領域、公益財団法人名古屋市文化振興事業団 芸術創造センター 協力:名古屋芸術大学 音楽領域、馬場 浩子、久米 愛香、第七劇場
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お問い合わせ:名古屋芸術大学 舞台芸術領域
mail / [email protected] tel / 090-6798-8035(平日10:00〜17:00)
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2024年5月15日に発売予定の翻訳書
5月15日(水)には22点の翻訳書が発売予定です。 うち10点がハーパー��リンズ・ジャパンからです。
ヨガニドラ 深いリラックスと真の自分へ導くきらめきの休息
トレーシー・スタンリー/著 中澤甘菜/翻訳
サウザンブックス社
第七の男
ジョン・バージャー/著 ジャン・モア/写真 金聖源/翻訳 若林恵/翻訳
黒鳥社
マリア=テレジア 上 「国母」の素顔
バルバラ・シュトルベルク=リーリンガー/著 山下泰生/訳 伊藤惟/訳 根本峻瑠/訳
人文書院
マリア=テレジア 下 「国母」の素顔
バルバラ・シュトルベルク=リーリンガー/著 山下泰生/訳 伊藤惟/訳 根本峻瑠/訳
人文書院
盛祥蘭詩選
盛祥蘭 竹内新
思潮社
時間ノート
梁平 竹内新
思潮社
もし、世界にわたしがいなかったら
ビクターD.O.サントス アンナ・フォルラティ 金原瑞人
西村書店
グレゴリー・ポール翼竜事典
Gregory S. Paul 東洋一 今井拓哉 河部壮一郎 柴田正輝 服部創紀
共立出版
ハロルド・フライのまさかの旅立ち
レイチェル・ジョイス 亀井よし子
講談社
張家の才女たち
スーザン・マン 五味知子 梁雯
東方書店
水車小屋のウィル 新装版
R.L.���ティーヴンソン 有吉新吾 堀江敏幸
西田書店
自分で選んでいるつもり : 行動科学に学ぶ驚異の心理バイアス
リチャード・ショットン 上原裕美子
東洋経済新報社
王子が選んだ十年後の花嫁
ジャッキー・アシェンデン 柚野木菫
ハーパーコリンズ・ジャパン
ひそやかな賭【ハーレクイン・マスターピース版】
ベティ・ニールズ 桃里留加
ハーパーコリンズ・ジャパン
スター作家傑作選~シンデレラの小さな恋~
ベティ・ニールズ サンドラ・フィールド 大島ともこ 吉本ミキ
ハーパーコリンズ・ジャパン
幼子は秘密の世継ぎ
シャロン・ケンドリック 飯塚あい
ハーパーコリンズ・ジャパン
神様からの処方箋【ハーレクイン・イマージュ版】
キャロル・マリネッリ 大田朋子
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純愛を秘めた花嫁
ヘレン・ビアンチン キム・ローレンス レベッカ・ウインターズ 愛甲玲 青山有未 高橋美友紀
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大富豪と淑女【ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊版】
ダイアナ・パーマー 松村和紀子
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十万ドルの純潔【ハーレクイン・ロマンス版】
ジェニー・ルーカス 中野恵
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忘れ形見の名に愛をこめて
ブレンダ・ジャクソン 清水由貴子
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スペインから来た悪魔【ハーレクイン・ロマンス版】
シャンテル・ショー 山本翔子
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ミッドランドスクエアシネマ2で
「さよならモノトーン」を観ま~すヽ(^。^)ノ
#中田圭祐 #大原優乃 #岐洲匠 #中沢元紀 #三原羽衣 #細山田隆人 #川連廣明 #國島直希 #大崎捺希 #内木志 #杉本愛莉鈴 #高梨螢 #日高里緒 #依田哲哉 #苗村大祐 #木村知貴 #池津祥子 #山口香緖里 #神村友征 #さよならモノトーン
https://sayonara-monotone.info/
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「自分以外の俳優が演じることを想像したくなかった」 俳優・若葉竜也が魅せる演技に注目!市子(杉咲花)の恋人・長谷川を演じるきるまでの軌跡
若き実力派俳優・若葉竜也がいかにして本作に起用され、市子の恋人“長谷川”像を追求していったのかを場面写真と共にお届け!
2016年に第8回 TAMA映画賞・最優秀新進男優賞を受賞、作品によって違った表情を見せる幅広い演技力で数多くの作品に出演し、若き実力派俳優としての地位を確立してきた若葉さん。映画『葛城事件』(2016)での鬼気迫る演技で注目を集めると、『愛がなんだ』(2019)や『街の上で』(2021)など今泉力哉監督作品でいっきに頭角を現し、現在は『愛にイナズマ』(2023)が絶賛公開中。今後も主演映画『ペナルティループ』(2024年3月公開予定)が控えるなど、今や活躍目まぐるしい日本を代表する実力派俳優のひとりです。本作で主演を務める杉咲花さんとは、連続テレビ小説「おちょやん」(2020/NHK)、『杉咲花の撮休/第2話・ちいさな午後』(2023/WOWOW)などで共演しています。本作で恋人役を演じる前から、すでに信頼関係を築いていたであろう2人ですが、今回若葉さんが演じるのは、プロポーズ直後に失踪する主人公・市子を追う残された恋人役。彼女の昔の友人や幼馴染、高校時代の同級生などから証言を得ていくことで徐々に事実を明るみしていくという、まさに観客の視点を担う非常に重要な立場でありながら、難しい役どころ。なぜ若葉竜也という俳優が市子の恋人・長谷川役に抜擢されたのでしょうか—。
本作でメガホンをとった戸田彬弘監督は、若葉さんを起用した理由について、「出演している映画を何本も観ていて、芝居がすごく上手いのにあんまり飾らない素朴さがあって、それでいて包容力がある人だなという印象を抱いていた」と、若葉さんと長谷川の雰囲気に親和性を感じていたといいます。さらに、若葉さんは『愛がなんだ』、『街の上で』など今泉力哉監督作品において欠かせない役柄で存在感を示しており、それらが戸田監督が抱く“長谷川”像にリンクした瞬間があったようで、「市子と3年も一緒に過ごしながら、プライベートを聞かずにいた長谷川という人物の懐の深さと言いますか、市子が“この人となら安心して、そばにいられる”と思えるような雰囲気を出せる人にお願いしたいと考えて、『愛がなんだ』のイメージもあって若葉さんにお声がけし快諾していただきました。」と明かしました。
若葉さん自身も、本作の台本をもらった際の心情を振り返っており、「自分以外の俳優が長谷川という役をやっているのをあまり想像したくないなという想いになりました。そういうことは普段感じることがないので、すごく特別な作品だったんだと思います。」と語っています。さらに自身が演じる長谷川だけでなく、監督が思い描く“市子”についても惹かれるものがあったようで、「市子という登場人物を杉咲花という人がどう演じるのかということにすごく興味がわいて、それを目の前で目撃できることに心を奪われ、是非僕にやらせてくださいと伝えました」と、3度目の共演となる杉咲の演技に対する強い関心も、若葉さんを突き動かす大きな要因となったようです。
実際に長谷川を演じてみて、「観客と同じ目線に立って市子を追いかけていき、市子を垣間見ていく。演じる上では形骸的な芝居や鮮度のなくなった芝居ではダメだと思い、本当に全神経を使ってその場所に佇みました。ここで意図的にこういう声を出そうとか、涙を流そうとかではなく、その時に自分がどんな気持ちになるだろうということを楽しんで演じています。なので、この映画で、自分の想像とは違う表情をしている自分自身を見ることができ、戸田監督に感謝しています。」と、語っていました。
さらに撮休の日にも作品への熱量が尽きることはなく、刑事役を演じる宇野祥平さんとカフェで休んでいた際に作品の話になり、そのまま戸田監督と合流。脚本を一緒になって見直し、そのままロケ地の下見にまで行ってしまったという裏話も。完成した作品を観た若葉さんは「感情がかき乱される。きっとそこで泣いている人もいるし、そこで可笑しさすら感じてしまうような、こんな悲しくて面白いことがあるのかと思いました。」と本作の持つ衝撃の内容に改めて感嘆しつつ、「この映画を人間をカテゴライズして「わかっている」と安心したがる人に観て欲しいです。この映画が寂しくて寂しくて頭がおかしくなりそうなひとりぼっちの誰かに届いてほしいです。」と長谷川を演じた若葉だから感じ取った本作の持つ強いメッセージ性を強調していました。
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2023.5.31に見に行った展覧会(1):「Slow Culture #kogei」展@京都市立芸術大学ギャラリー@ KCUA
*出展作家:石塚源太、隗楠、宇野湧、織田隼生、菊池虎十、木田陽子、國政サトシ、西條茜、佐々木萌水、佐々木怜央、鈴木祥太、つのだゆき、土岐謙次、西久松友花、彦十蒔絵、デヴィッド・ビランダー
*内装:熊谷卓哉、小松千倫
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町政をめぐる事件 編集 町政の場において、重大事件・不祥事がたびたび発生している。 1982年9月20日、町水道係長が詐欺容疑で福岡県警に逮捕された[1]。博打で作った借金の返済などに窮したあげく、自らの左手人差し指を斧で故意に第二関節から切断し、総額400万円以上の傷害保険金を詐取した容疑であった[1]。地元では数年前から同じ手口による保険金詐欺事件が相次ぎ、1982年2月から暴力団員や金融業者や主婦など32人が詐欺容疑で逮捕されていた[1]。事件の背景には、借金返済の催促や指の切断を勧告する役、指の切断を実行する役など組織的な役割分担があったと報じられている[1]。 1986年10月6日、当時の町長・崎野正規が町長室で執務中、乱入してきた暴漢に射殺された[2]。 2002年7月2日に当時の町議会��長が突然銃撃を受け負傷。この町議会議長は翌2003年6月に護身用の拳銃を所持していた疑いが強まり、逮捕される直前に辞職し失踪、指名手配されていた同年12月に出頭し、銃刀法違反で逮捕されている。 元町議会議長が覚醒剤所持で逮捕された。 2003年8月、最多得票当選の町議が、広域的に活動していた高級車窃盗団の頭領として逮捕された[3]。 2005年7月、永原譲二町長の親族が運営する企業組合事務所に複数の火炎瓶が投げ込まれた[4]。 町議を含む町政関係者が立て続けに失踪した。 2015年6月から約6年半もの間、一般質問が一度も行われなかった。全国町村議会議長会によると、これは全国の町村議会で最も長い[5]。 2021年10月8日、衆院選の立候補予定者の広報紙や、永原譲二町長を批判する内容のビラを町内で配布していた町職員の男性に対し、永原が特殊警棒を示し「殺すぞ」と脅す事件が起きた。2022年2月3日、永原は暴力行為等処罰法違反容疑で福岡県警に書類送検された[6][7][8]。 2022年3月16日、町議会が6年半ぶりとなる一般質問を実施した。質問したのは2人で、町政に関する項目のみ認められた。2人目の質問者の次谷隆澄副議長が永原が書類送検されたことに言及すると、松下太議長は事前通告がないとして途中で打ち切り、閉会を宣言した[9]。 2022年5月4日、永原による先述の事件や独裁的な町政に抗議し、永原のリコールを訴えるデモが次谷らの呼びかけで行われ、約120人が参加した。このデモに対し町は、休日にもかかわらず30人の職員を動員して参加者を撮影したほか、町役場駐車場の使用許可申請を却下するなど妨害した。次谷は抗議運動に関係して、命の危険を感じるような脅迫を受けているという[10]。 2021年7月から2023年3月まで、公共工事の入札結果を一切公表していなかった。永原町長によると、もし入札結果を公表した場合、業者に対して「ヤクザがソーメンを1万円で売りに来る」とのことで、「町民を守るため」に、公表していないという[11][12]。これは入札契約適正化法に違反しているため、2022年6月の段階で国土交通省が「犯罪の予防は非公表の理由にはならない」と是正を求め[11][13][14][15]、2022年12月までに、国土交通大臣[16][11]や総務大臣、福岡県知事[16][11][15]から名指しで指摘を受けていた。2023年3月7日、町内の業者の一つと関係があった指定暴力団太州会系の暴力団組長らが暴力行為等処罰法違反容疑で逮捕された直後の3月14日、永原は記者会見で「業者が反社会的勢力の影響を受けない環境が整った」として、入札結果の公表を再開すると発表した[13][14]。ただし、公表の対象は「1年以上在住した大任町民」に限定しており[16]、永原は違法状態だった非公表の措置を「結果的に間違いでなかった」としている[14]。『週刊文春』によれば、2005年5月の政府財政制度等審議会財政制度分科会の合同部会における渡邉恒雄による『福岡県の田川郡は暴力団の町だ』との発言が生まれた背景にあるのは主にこの町のこうした状況のことであり、この発言はこの町のことを主に指しているとしている[17]。 2017年にはハリウッドの泥棒映画『オーシャンズ11』シリーズをイメージした観光PRパンフレット「ヤバイぜ!おおとう町」を作り[18]、第4回ふるさとパンフレット大賞で優秀賞を受けた[19]。 田川地区のごみ処理施設建設に関して 編集 大任町長の永原譲二は、大任町を含む田川地区のごみ処理施設建設事業を行う「田川郡東部環境衛生施設組合」の組合長でもある。この施設の建設費について情報公開が不十分であると指摘する田川市議会議員に、永原はいくつかの抗議を行っている。 2022年4月、市議の香月隆一らが情報公開の成り立ちや意義を学ぶ勉強会を開催したところ、永原らが市議に謝罪を要求する文書を送付した。市議は内容について「読んだ瞬間に、強要罪にあたるんじゃないか」と思ったという。また勉強会の講師だった「市民オンブズマン福岡」代表幹事の児嶋研二は「講演の内容について具体的に何も示さずに(中略)クレームをつけてきたのは初めて」「情報公開について考えようという集会自体にクレームをつけるというのは、『表現の自由を保障すべき』という憲法に違反することだ」と語った[20]。2018年には、市議3人が事業内容の詳細を田川市の執行部に質問したところ、大任町の町長である永原らから「私や大任町議会に対する侮辱、人権侵害、印象操作などの発言がある」とする抗議文が届いた。この抗議に田川市議会は事実誤認もあるとして議長名で永原に「反省」を求めた。すると永原は田川市議会を訪れ議員らに「そこで言うたことは責任とらんか。一番いい落とし所は、3人が3人バッジ外すわけにはいかんけ、高瀬議員あんたが責任取って、どうせ来年4月は選挙やけんが。一回どこかでけじめをつけないかん。バッジもっていかな」と脅しとも取れる発言をした。同市議の佐藤俊一は「基本的には脅迫ですよね。ゴミ処理施設等に関わればこういうのが来る」と取材に答えている[20]。 なお、2023年4月まで田川市長だった二場公人は永原の義理の弟である[21]。 RKB毎日放送は、2023年に行われた田川市長選挙に、田川市議の村上卓哉が立候補した理由について、永原が市政に介入していることへの反発が背景にあると報じた。ごみ処理施設問題を議論する田川市議会の委員会を、永原は二場の後ろで傍聴していたという[21]。
大任町 - Wikipedia
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今週の入手本(20240212〜0218)
『地衣類、ミニマルな抵抗』(ヴァンサン・ゾンカ著/宮林寛訳/まえがき、カバー写真:大村嘉人/序文:エマヌエーレ・コッチャ/みすず書房)。地衣類を扱った書籍というだけで心がワクワクしてきませんか?私はします。
『読書アンケート 2023 識者が選んだ、この一年の本』(みすず書房編/みすず書房)。執筆者(目次記載順)加藤茂孝、白木賢太郎、土田昇、野田正彰、花崎皋平、徳永恂、上村忠男、齊藤誠、渡辺政隆、永田洋、服部文祥、加藤尚武、小澤実、藤井省三、堀川惠子、川那部浩哉、鎌田浩毅、榎本空、栩木伸明、豊下楢彦、小沢節子、酒井忠康、山田稔、佐藤文隆、宮下志朗、原武史、細川周平、山口二郎、沼野充義、奥山淳志、白石直人、大野克嗣、𠮷田徹、根本彰、竹内洋、青山直篤、山内一也、油井大三郎、重田園江、大島幹雄、柿沼敏江、頭木弘樹、根井雅弘、佐藤文香、坂内徳明、岡崎宏樹、倉田徹、斎藤真理子、朽木祥、宇野邦一、松本潤一郎、宮地尚子、酒井哲哉、飯田隆、永江朗、新城郁夫、草光俊雄、武藤康史、岡田秀則、江口重幸、松家仁之、斎藤修、石川美子、大井玄、妙木浩之、水島治郎、新田啓子、ブレイディみかこ、山崎雅人、䕃山宏、澤田直、阿部公彦、最相葉月、阿部日奈子、西平直、福嶋聡、キャロル・グラック、犬塚元、小谷賢、斎藤成也、三原芳秋、生井英考、和田忠彦、瀬名秀明、小野寺拓也、宮﨑裕助、郷原佳以、今村真央、川端康雄、三島憲一、板橋拓己、松本俊彦、神庭重信、増田耕一、巽孝之、石原千秋、上野千鶴子、長谷正人、早川尚男、田崎晴明、李静和、野崎歓、野家啓一、姜信子、勝俣誠、成田龍一、富士川義之、市村弘正、栗原彬、松沢弘陽、伊佐眞一、梅津順一、廣瀬浩司、蔵屋美香、十川幸司、千田善、鈴木布美子、國分功一郎、堀潤之、近藤和彦、鎌田慧、佐藤良明、小松美彦、丘沢静也、斎藤環、三中信宏、亀山郁夫、増田聡、鈴木了二、小沼通二、轡田收、野谷文昭、川本隆史、伊藤憲二、ノーマ・フィールド、吉岡忍、早川由真、小谷真理、鵜飼哲
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严岛神社和弥山
广岛举行的七国峰会已经落幕,但那张七国领导人与欧盟委员会主席冯德来恩、欧洲理事会主席米歇尓一行九人参观严岛神社的照片,又勾起了我几年前严岛神社游玩的往事。过去因为俗务缠身,我的日本游记迟迟未动笔,今天算是补上这一欠账。
我们是五月份去的日本,买了二周的JR Pass全国通票,十七天跑了大半个日本,其中印象最深的还是宫岛的一日游。
五月的大阪已进入了初夏,早晨七点,我被一阵阵手机铃声吵醒,睁开惺忪的睡眼,发现阳光在窗外徘徊多时。我和太太匆忙起床,出了旅馆,在车站附近找了一家小店,吃完早餐,便搭上大阪去广岛的新干线。列车车厢内坐满了上班的乘客,大家都目不转睛地做自己的事,有的人干脆闭目养神续着昨晚的美梦。太太坐在我身旁,一副似睡非睡的样子。只有我神情专注地盯着窗外。外面是阳光灿烂的大阪郊外,到处都是明丽的田野,整齐的农舍,白云依依的翠绿山峦。列车行驶一个半小时到达广岛。我们出了车站,便登上了一艘开往宫岛的渡轮。
宫岛原来称之为严岛,它位于广岛西南10公里处,从古至今一直被人们视为女神居住的地方,人们去宫岛只能走水路一途。渡轮上的游客很多,大家都想赶早去严岛神社,登弥山山顶。我们的船在濑户内海中乘风破浪地航行,翻滚的浪花如影随形地紧咬着船尾,划出一道白色的弧线,晶莹的水花在浪尖欢快的飞舞,犹如我们出游的心境。站在船上放眼远望,黛色的群山像一条巨龙横���在蓝天白云和碧海之间。渡轮开到中途,远处的黛色山峦渐渐变成了深绿,接着深绿又变成了葱绿,这时,严岛神社的"大鸟居"已经清晰可见。严岛神社临海,它的身后是原始森林覆盖的弥山。
渡轮靠上了岸,船上的游客纷纷下船,大家都沿着一条滨海步道朝严岛神社方向走去。滨海步道景色优美,我们的右手边是平静的濑户内海,左边是高耸的弥山。在路上还时不时的碰上可爱的小鹿,它们有的匍伏在树荫下,瞪大着一双鹿眼瞧着我们,有的悠闲自在的在我们身边走来走去,对人一点都不惧怕,好像我们跟它们是同类似的,只是比它们多了一身花花绿绿的衣裳。太太特别喜爱小动物,不时停下脚步,俯身去抚摸它们。
走了没多久,我们来到严岛神社,首先去了伸向海中200米处的"大鸟居"。此时正值退潮的时候,"大鸟居"四周的海水还深及脚踝处,十来分钟后,我们已经可以走到离"大鸟居"10来米的地方,我想找露出水面的落脚点,想亲手摸一摸它那粗大的柱子,但找来找去,还是无从下脚,无奈之下,只得放弃这个念头。
让我们慕名而来的还有严岛神社,当我们从"大鸟居"往回走的时候,远远看见主神社外面的平台上围着一大群人,像是在看什么热闹似的。等我们走近一看,原来是一对新人刚举办完婚礼仪式,正准备与亲友们拍照留念。他们在主神殿里举办的是日本传统的"神前式"婚礼,这是一种以日本神道教为基础的婚礼仪式,在神社的神灵前许下结婚誓言,正式结为夫妻。我们眼前这对新婚夫妇看上去年近三十,新郎的年龄或许更大些。新郎是个西方人,长得高大帅气,身穿一件灰色条纹和服,外加一件黑色短外套,身材足足高出新娘一个头有余。新娘长得有点像江南女子,瓜子脸,纤纤弱质,一脸灿烂的笑容,像一朵刚盛开的鲜花。她身穿日本传统结婚礼服(白无垢),白色在日本是一种阳光的表达,代表着至高无上的神圣。当然新娘白色的结婚礼服也有成家之后,可以染成各种颜色,有融入夫家的意思。这对新人身旁蔟拥一群亲朋好友,也有很多是看热闹的游客。在他们这群亲友当中,女宾大都穿绚丽多彩的丝绸和服,男的则一律西装革履的打扮,他们轮流在主神社外的平台上拍照留念,我也顺手拍了几张,算是我们参观严岛神社的一个快乐小插曲。
我们先在严岛神社外面转了一圈,刚才退去的海水,有些还积在低洼处,有截头去尾的水沟,有呈各种形状的水溏,大小不一,在阳光的照射下,泛着熠熠的水光,带着魔幻的色彩,与红柱白壁的神殿,绿色的森林,蓝天白云交相辉映,使得严岛神社华丽精美,集自然美和人类创造美于一身。据说夜晚涨潮的时候,严岛神社更加的华美动人。漆黑的夜晚更映衬出严岛神社灯光的璀璨耀眼,21栋宫殿式的建筑、回廊、小桥像是漂浮在海面,具有神话般的景色,美轮美奂,光彩夺目。这座有着1400年历史的严岛神社能荣列世界文化遗产名录,实在是实至名归。
进入严岛神社内,我们只是走马观花似的看个大概。我们没有日本人那种神圣专注的目光,也没有他们虔诚祭拜的身影,更没有朝圣者勇往直前的精神。我们是人在神殿,目光早已不由自主的移向窗外,而外面的景致更容易引起我们的兴趣,平静的海面,葱绿的山峦,碧海蓝天为背景的大鸟居,散发着唐代风韵的五重塔,丰国神社的千叠阁……看了真让人赏心悦目。
除了严岛神社,宫岛还有许多其他寺庙。参观完严岛神社,我们又先去了大愿寺,这是一座有八百多年历史的古寺,出来之后,便走上一条著名的梫木步道,从这里步行700米可抵达大圣院,又从大圣院步行可直达弥山山顶,这是今天我们要走的线路。街上徒步前往弥山的人很少,大部分游客都选择坐免费的接驳巴士去红叶谷站,从那里可坐缆车登上山顶。我们俩兴致勃勃的走这条梫木步道,其目的是先造访大圣院,再循着山间小路一直往上走,直至登上山顶,整个徒步登顶需要二个小时。当然下山的时候,我们选择坐缆车下来,这样可节省时间,早点回家。
阳光高高悬在了头顶,明晃晃的照得人觉得有点倦怠,我们悠哉悠哉地往前走,不时这里看看,那里瞧瞧,街道二旁种满了梫木(又称马醉木)和樱花,沿街的店铺,成排的民宅,狭仄的岔道,给人的印象是杂而不乱,井井有条。路口有几个人力车夫笑容可掬地招揽生意,他们大多是身强力壮的小伙子,差不多的装束,头戴斗笠,身穿白色短卦,黑色长裤。看到他们神情轻松,开心愉快的样子,这不仅让我想起老舍笔下那位拉洋车的祥子,同样一辆人力车,不同的时代,却演绎了完全不同的悲欢人生。我们一路走走停停,还不时走进店铺内看看,用了差不多半个多小时才到达大圣院。
大圣院是宫岛历史最悠久的寺庙。有着1200年历史,它位于弥山山腰,整座寺院掩荫在原始森林中。这里空气清新,古朴幽静,是勘破红尘,遁隐山林的好去处。大圣院与严岛神社风格完全不一样,它多了一种藏传佛教的氛围。在寺院的入口处有一排中国藏传佛教的转经筒,上面用繁体中文写满了经文,据说把转经筒转一圈,相当于把经文附颂了一遍。在寺院你还能体验祷告、打坐、抄经和品尝素食。我每次走进寺院,都怀着无上的敬意,一是对佛像的至高的崇敬,二是对出家修行人的敬佩,虽然我对出家人克己的苦行觉得作得有点过分。
进入大圣院,我们沿着石阶拾级而上,石阶的坡度很大,走起来颇有点费力,所以寺院门口有专为参拜者备好了拐杖,让有需要的人取用。石阶二旁旗帜飘扬,远处不时传来阵阵悦耳的风铃声,沿着石阶还摆放着大大小小各种佛像,最令人啧啧称奇的是500个戴着针织帽的"罗汉"小石雕像,这些整齐排列的小石像形态各异,憨态可掬。据说这些小雕像有近二百多年的历史,二百多年风雨无阻地站在这里,恭候四面八方的来客,阅尽无数人间沧桑,却依然笑逐颜开。如果换成是一个血肉之躯,要有多大的修为,才能修练成心如止水,笑对红尘的脱凡境界。
出了寺院,便是一条浓荫蔽天的上山小路,在密林中穿行,整个人仿佛进入一个绿色的世界。树林中的绿色有深有浅,深绿像涂上了一层油彩,葱葱郁郁,浅绿又好像刚露出的嫩芽,让人不忍触碰,这些混合在一起的绿色,再衬以萋萋芳草,五彩斑斓的野花,组合成一幅森林幻丽的画面。烈日从密密的树叶中凌空泻下,形成一个个大小不等的光斑,光斑又随风吹树叶而不停的来回晃动,像是在树林里注入了生命的活水。我自恃脚力不错,一马当先走在前面,一心只想早点登上山顶。我们路过了"三鬼堂""大日堂""灵山堂"等几个寺庙,为了赶时间,只得放弃进入这些寺庙参观。
登上了狮子岩,我们俩都已经热的气喘吁吁,汗流夹背。但再累也挡不美景的诱惑,于是我们立即来到悬崖边的观景台,凭栏眺望。整个的濑户内海,广岛湾,广岛平原像一幅浑然天成的美丽画卷,展现在我们面前,真是一派好风光!更令人惊奇的是山上还有许多巨岩奇石群,看到这么多的巨石,我心里不禁纳闷,不知这些巨石是从天而降,还是自然演化形成的,但不管怎样,登上了弥山,眼前一片奇景,奇石,一番感慨之后,心里便冒出了一首歪诗,"登高放眼远山处,水碧山清白云依。弥山石林知来客,树下临风独逍遥。"而"风光在险峰,登山偶得之"的趣味,才是旅游途中令人向往的境界。
狮子岩并不是弥山的最高处,我们往上还需走20分钟,才能抵达弥山观望台——535米最高峰,当我站在弥山观望台上,360度观赏四国的山脉、濑户内海,山脚下的山水美景,这才真正体会到什么叫"当会凌绝顶,一览众山小"。这段登弥山的经历,至今回忆起来依然觉得十分的有趣,难以忘怀。
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📸MOA美術館“茶の庭” / MOA Museum of Art, Atami, Shizuoka ② ——観光地・熱海を代表する美術館は和の建築や庭園も推し! 堀口捨己、内田祥哉らが復元した豊臣秀吉の“黄金の茶室”、尾形光琳の京都の屋敷を再現した“光琳屋敷”…2017年に現代美術家・杉本博司率いる新素材研究所により展示室もリニューアル! ...... 続き。他にも“茶の庭”には和食が味わえる「花の茶屋」や、呈茶席のある茶室「一白庵」も。一白庵の設計はワシントンの日本大使館の茶室も手がけている #江守奈比古 さん。 . 最後に、片桐門の先にある非公開の茶室『樵亭』。幕末の岡山藩の筆頭家老&裏千家の十一代目・玄々斎に師事した茶人 #伊木忠澄 ( #伊木三猿斎 )が岡山の屋敷にもうけた約20の茶席のうちの一つ「大爐の間」を移築したもの。 . ↑こんな、お屋敷に20もの茶席があった“数寄者”ゆかりの茶室も、現存するのはこれともう一つあるか無いかぐらい。時代とともに名前が忘れ去られていく中で、伊木三猿斎の名前に価値を見出したMOA美術館のすごさ。 (なおこれまで当サイトで紹介した中では岡山の『少林寺庭園』が伊木忠澄ゆかりの寺院で氏をまつる茶堂がありました。) . ところで、ここで黄金の茶室や光琳屋敷の復元に携わった堀口捨己は三井家大磯別邸→犬山『有楽苑』へと移った国宝『如庵』の移築にも関わっている。 だとすると唐門・片桐門のこの地への移築にも関わったりしてそう… . 更に言うとこの“茶の庭”と『有楽苑』は少し雰囲気が似ている気がするので、共通の作者が関わっているのかも��いつか建築のように庭園の作者も語られることを期待して! 静岡・MOA美術館“茶の庭”の紹介は☟ https://oniwa.garden/moa-art-museum-atami/ - - - - - - #庭園 #日本庭園 #美術館 #建築デザイン #ランドスケープ #japanesegarden #japanesegardens #japanesearchitecture #japanarchitecture #japanarchitect #japandesign #japanmuseum #artmuseum #jardinjaponais #jardinjapones #japanischergarten #jardimjapones #landscapedesign #庭院 #庭园 #国宝 #茶室 #茶庭 #堀口捨己 #杉本博司 #新素材研究所 #おにわさん (MOA MUSEUM OF ART) https://www.instagram.com/p/CmnwJtrPKZM/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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2023年7月21日に発売予定の翻訳書
7月21日(金)には20冊の翻訳書が発売予定です。
ビジュアル NASA図鑑 宇宙開発65年の全記録
ビル・シュワルツ/著 岡本由香子/翻訳 ナショナルジオグラフィック/編集
日経ナショナルジオグラフィック社
エキスパートPythonプロ���ラミング 改訂4版
Michal Jaworski/著 Tarek Ziade/著 新井正貴/翻訳 稲田直哉/翻訳 ほか
ドワンゴ
バイオリン狂騒曲
ブレンダン・スロウカム/著 東野さやか/翻訳
集英社
新訳 ナルニア国物語7 最後の戦い
C・S・ルイス/著 河合祥一郎/翻訳
KADOKAWA
ザ・シークレット・オブ・ジ・エイジズ 成功者たちの不変の法則
ロバート・コリアー/著 茂木靖枝/翻訳
KADOKAWA
作家の仕事部屋
ジャン=ルイ・ド・ランビュール/編集 岩崎力/翻訳
中央公論新社
射精責任
ガブリエル・スタンリー・ブレア/著 村井理子/翻訳 齋藤圭介/解説
太田出版
ビリー・ジーン・キング自伝
ビリー・ジーン・キング/著 池田真紀子/翻訳
辰巳出版
マネーセンス 人生で一番大切なことを教えてくれる、「富」へ導くお金のカルテ11
吉田利子/翻訳 ブラッド・クロンツ/著 テッド・クロンツ/著
KADOKAWA
図説 世界の神獣・幻想動物
ボリア・サックス/著 大間知知子/翻訳
原書房
魔女書ものがたり 上
クリス・コルファー/著 田内志文/翻訳
平凡社
中国の情報侵略 世界化する監視社会体制
ジョシュア・カーランツィック/著 前田俊一/翻訳
東洋経済新報社
2050年の世界 見えない未来の考え方
ヘイミシュ・マクレイ/著 遠藤真美/翻訳
日経BP 日本経済新聞出版
スパイダーマン:クローン・サーガ
J・M・デマテイス他/著 ジョン・ロミータ・Jr.他/イラスト 小池顕久/翻訳
小学館集英社プロダクション
ベスト・オブ・キャプテン・アメリカ
ジャック・カービー/著・イラスト ジョー・サイモン他/著・イラスト 石川裕人/翻訳
小学館集英社プロダクション
星をつかんでポケットへ
アイシャ・ブシュビー/著 吉井知代子/翻訳
ほるぷ出版
ユンヌ・アンケット・ア・ロクマリア(仮)
マルゴ・ル・モアル&ジャン・ル・モアル/著 浦崎直樹/翻訳
二見書房
最強AI TikTokが世界を呑み込む
クリス・ストークル・ウォーカー/著 村山寿美子/翻訳
小学館集英社プロダクション
才有る人の物語
オクテイヴィア・E・バトラー/著 大島豊/翻訳
竹書房
種播く人の物語
オクテイヴィア・E・バトラー/著 大島豊/翻訳
竹書房
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